2ちゃんねるを引き立てるキャラクターたち
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│ ∧_∧ ∧_∧ /■\ ∧_∧ ∧_∧ ((( ))) ∧∧ (-_-) ∧ /∧ ∧ .|
│ ( ´∀`) (・∀・) ( ´_ゝ`) ( ´∀`) ( ^^ ) ( ´Д`) ( ´Д`) .(,,゚Д゚) (∩∩) (゚∀゚( ゚∀゚ ) . . . |
| 【モナー】【ジサクジエン】【ふーん】【おにぎり】【山崎渉】【八頭身】 【1さん】 【ギコ】【ヒッキー】 【さいたま】 .|
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| ∧∧ ∧_∧ ∧∧ ノノノノノ ● ●、 ∧ ∧ | | λ_λ ∧_∧ |
| ミ,,゚Д゚彡 ( ・3・) (=゚ω゚) (゚∈゚*) \ ( ´ー`) ( ・∀・) ( `ー´) ( ・∀・) |
| 【フサギコ】【ぼるじょあ】【ぃょぅ】【クックル】 【ぞぬ】 ▼ | 【シラネーヨ】【マララー】 【ネーノ】 【モララー】 .|
| |
| ∧ ∧ ∧,,∧ ∧η∧ /■ヽ 円_円 ∧_∧ ※しぃはゴミですので .|
| (,,・∀・) ミ,,・∀・ミ (,,・Д・) (,,・∀・) ▼・ェ・▼ ¥・∀・¥ <ヽ`∀´> 入りません |
| 【ちびギコ】【ちぴフサ】 【レコ】 【おにーに】【ビーグル】 【マニー】 【ニダー】 |
└──────────────────────────────────────────────┘
虐殺AAを貼っている方に言いたい事があります。
何だか虐殺AAは単なる「弱いものいじめ」のような気がします。
「糞虫猫」や「病原菌」等の理不尽な言いがかりを付け、
どう見ても弱者の女性や子供だけを集中的にいじめているキャラクターは、
実は精神的にも、肉体的にも弱いのではないでしょうか?
強そうなキャラクターも沢山いるのに、抵抗できる力を持たないキャラクターをいじめるのは、
誰にでも出来る事です。
自ら「神」と名乗り、仲間を多数引き連れ、武装して一方的ないじめを始める様は、
学校内の陰湿ないじめと何も変わらないと思います。
このようなAAが貼られる事に不快感を覚える方も多数います。
虐殺AAを作るのはいいですが、一つのスレッドにまとめて欲しい、と心から思います。
「う〜〜っ」
∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧
( ・3・ ) (・3・) ( ・3・ )
( つ⊂ ) (つ⊂) ( つ⊂ )
ヽ ( ノ ( ( ) ヽ ( ノ
(_)し' U U' (_)し'
「ぼるじょあ♪」
∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧
∩ ・3・)∩∩ ・3・)∩ ∩ ・3・)∩
〉 _ノ ヽ _ノ 〉 _ノ
ノ ノ ノ て ,) ) ノ ノ ノ
し´(_) U´ ヽ⊃ し´(_)
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// 」 |
// 7Γ |
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||| | |
| | /
ダンッ | u | /
ダンッ | \ |
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マトリクスー _―\\ || | ___ |__  ̄ ̄―______-/
━−‐‐‐ ) ( ̄ ̄ ̄(Ξ (|| || | _______|__
━ ∧_∧‐‐ ━−‐‐‐  ̄―//  ̄ ̄(Ξ (|| || ___|―― _________|_
( ・3・)ーっ__ ミ アルェー / ダンッ (Ξ (|| ||≪| _―― ̄ ̄ |
⊂ニ__  ̄ヽ\ | ̄― ̄/ ̄ ____―――――――――
(__)_) ( ̄(0_/ ̄ ̄ ̄
( ̄ ̄/
――⌒――ヽ
/ ヽ
/ ヽ
/ ヽ
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/25 16:40 ID:2JI1mBMp
∧ ∧ /
(,,‘ー‘) < これからもちぃ達を
ノ | \
〜(___ノ
∧∧
(,,‘ー‘) 応援してくださいね♪
〜(___ノ
ハ ハ
~(,,(,,‘ー‘) ねっ♪
, ,、
`(( ゚0) 〜♪
/ヽ、 /ヽ、
/ ヽ、______/ ヽ、
/ \
/ /\ /\ヽ
| J | 何 このスレ・・・?(^^;
| J |
丶、 /
ヽ_ _/
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/25 16:51 ID:E0Avw6tt
アリス「うるせーぞ!!やまざきぁー!!!ぶっころす!!!」
山崎「やれやれ」
422 :
ひみつの検疫さん:2024/12/29(日) 06:35:18 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
===================================================-
| ̄\ ||
|(*)| _____凸____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ |\ ∧_∧\ < 糞スレばっか立ててんじゃねえよ
>>1 \ | \( ・∀・)\ \______
\ \___\ _ ) \
_______/ \  ̄ ̄ ̄\_____
// ̄\ ̄ ̄ ̄\ ̄\ \___\  ̄\ ̄\\
 ̄ \((器)) \((器)) \ | |\((器))  ̄
\__|_____|
ダダダダダダダダダダダダダダ ダダダダダダダダダダダダダダッ
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\ \\ \\\ \\ \\\
\\ \ \ \\ \\ \ \\
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\ \\ \\\ \\ \\\ ・, . ' 、‘
\ \\ \\\ \\ \\\(;`Д´)ノ
>>1 '・, ,'・, . '・,.、
'・,.、 . ,.、’、( ) > ドバババババー
\\ // ♪
♪ \\ ハニャ、 ハニャ ハニャ、ニャン♪ // しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ
♪ \\ ハニャ ハニャ ニャン、 シィーーーーー!!♪ // ♪
♪ ♪ ♪ しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ♪
♪ ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ ∧∧(*゚ワ゚)∧∧ (*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚) ∧∧ しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ
(*゚ワ゚) ∧∧ (*゚ワ゚)つ∧∧*゚ワ゚)つ∧∧ (*゚ワ゚)∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧ (*゚ワ゚) ∧∧ (*゚ワ゚) ∧∧
ヽ と ∧∧ (*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ∧∧(*゚ワ゚)つ ♪ しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ
── ⊂ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ (*゚ワ゚)つ ノ────
♪ ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ ヽ と 丿 /ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ ヽ と 丿_ / しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ
⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ⊂ _ / し ♪
し し し し し し し しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ
しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ
しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ
しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ しぃちゃん超可愛いぃぃ ヽ(≧∇≦)ノ
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/27 16:27 ID:84OG67iv
○
∠\ キャハハ
丿 \ _ヽ (: ))
∠〆リノリハノ ━━━━━━━・: + ::━━━━━(:: ))━━ :: ━━━━━・
|リ ゜ヮ゜ノ : ・ ; .... .: ; ・ .. ((( )((:: )) ママ・・・ン・・
ノノ( つ ≪:: : : ━━━━━━━:━━━_━ (;;( ))´Д。): ; ━━━━:: ・
| Y | ・ : +━━━━━:━━━ ((:: ))・ ::::: :.つ::━━━━━
(__)_) ; :: ((:: ((:: )) ::((:: )) ∝^∽;;
((:: ))
ZOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!!!!!!!!!
「生き返らせてほしい?魔術師を?」
「ええ…魔術師同士が殺しあう状況、なぜそうなったのか聞き出したほうが良いと思うんです」
「私からもお願いするわ。聖モナリアとしてもどうなってるかしっとかなくては」
私は目の前の2人の顔を睨み付ける
しかし、どちらも臆する気配はない
「…法術は、死にいたる前の健常な状態に戻す…完璧にね
逆に、生き返らせる法術師は一時的にすべての力を失う
見る力、聞く力…すべての感覚がなくなり…」
「つまり、貴方は自分がそのようになるのが怖いのですか?」
「だまりなさい」
1という少年は口を閉じる
シスター・しぃは私に「要点を」と促す
「…誰かを完璧に生き返らせるには自分が完璧に健康な状態でなくてはいけない
その状態からでなければ、精神面は完璧だが肉体的に欠けたものになってしまう
私は15年前に人を生き返らせた…私自身魔術によりぼろぼろであったのに…
結果、生き返らせた男は機械の義手、義足、心臓、胴がなくては生きていけなくなった」
「…貴方はいま、弱っているの?」
シスターの声が聞き取りにくい…声のトーンを落としでもしたのか?
「1度、人を生き返らせると早くても1年、遅ければ100年以上かからないと回復しない
私は、あの時大きな傷を負っていたその分、回復も遅いのだろう…
去年、やっと歩けるようになれたんだ…マダ…私は人を生き返らせる資格がない」
2人の顔が青ざめる
「…お人よしで、健康なほかの法術師を探した方がいい…」
私は椅子から立ち上がり、事務室を出る
外には私が生き返らせた男、ボルーが待っていた
「ワネー、なんて?」
「魔術師を生き返らせてほしいだとさ…」
ボルーが私を支える
「…敵対してたんじゃないのか?」
「ボルー、この際アストとの約束を破って魔術師どうしの争いのこと…言ってやったらどうだ?」
「だめだ、あいつの家族には俺の体を作ってもらった恩がある…」
「…死んだ魔術師こそ…アスト本人だぞ」
話しながら廊下を歩く 金髪で長い髪をツインテールにした少女を見つける
「…なぁ、あの子、自分の兄さんがしんだって知ってるのかな?」
「教えてやるわけにも行かないでしょ?アリスちゃんのほうは…私たちのこと知らないもの」
外部者と思われる1組の男女がこちらを見ていた
女の方は男に支えられる形になっていて、わたしと目が会うとにっこりと微笑んだ
「こんにちは」
「コンニチハ」
肩ぐらいまでの髪が揺れる
窓から入り込む光は彼女を素通りして男の方をてらしている様に見えた
「なぁ、来る時はシスターに案内されてたんだけどさ、玄関に行くのってどういけばいいか教えてくれる?」
男の方が聞いてくる
私は道順を教え、女性の方を支えるのを手伝おうかと聞く
「別にいいよ、ワネーも俺もその気になりゃ大丈夫なんだから」
「心配してくれてありがとうアリスちゃん。私はワネー、こいつはボルー…何時か機会があればまたあいましょう。」
2人は私の教えた道を進んでいく
彼らが見えなくなった後、ワネーと言う人の台詞がアタマの中に繰り返される
『心配してくれてありがとうアリスちゃん』
…なぜ…私の…私の名前を知っているの?
後ろからモララーくんに声をかけられて、私は現実に引き戻された
心の中には、いまだもやもやとした疑問が残っていた…
ツヅク
429 :
ほしゅ:03/08/31 21:00 ID:1SjluqQS
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/31 22:46 ID:R6/PrfBt
小説きぼんぬ
続編まだ=?
kibonnnu
kibonn
アリス
変な2人組みにあって3日たった
どう考えてもあたしはあの2人にあったことはない
しかし、そのことを考えきれる時間は確実に少なくなっていった
まず、グルグルという男子が付きまとい始めた
私はたいていの場合はぐらかしてエマさんや1さん、モララーくんに逃避するのだが
エマさんはともかく1さんやモララーくんとはなすとグルグルはすごく怖くなる
次に、邪カナリア学園という場所のこと
私のお兄ちゃんを殺したのがカナリア学園の生徒だということを1さんに教えてもらった
それを知ると、いてもたってもいられないという状態になったが、
1さんとシスター・しぃがとめた
1さんは皆に内緒にするって言ってたけど、調査する際にシスターに言っちゃったんだって
…都合がいいのね
とにかく、私はいろんなことを考えすぎてたみたいで
余裕がなくなっていた
そのせいか…うん、ちょっと厄介ごとに巻き込まれて
今、私はモナーというカナリア学園の生徒に監禁されています
「本当にごめんモナ…ただ、モナが入ったことがばれちゃまずいから…」
時は5時間目が始まった頃場所はモナリア学園、地下の倉庫
私は理科の実験用具を戻しにココに来たけれど、ふと彼の気配に気づき近寄ってしまったのだ
本人が言うには移動魔法に失敗してココに入ってしまったらしい
「まさか人が来るなんて思ってなかったからつい…ごめんね?」
そう思うのなら口のガムテープや手足を固定する紐をはずしてほしい
「人が来ないように扉に封印とカモフラージュの魔法をかけといたから、人が来るこた無いモナ」
…私の顔の血が引いた
「…む…ぐぅ…」
「何かいいたいモナ?でもどうしよう、君がこんな状態じゃ話すこともできないモナ」
…だから、紐とガムテープを取ってください
「そうだ!不安定だけど意思疎通の魔法で話すモナ!」
…おにいちゃんが使ったことアル…でも、不安定って?
「ビビビャビャビデブウ!」
「ムゥ?」
「あっれー…ぜんぜん効かないモナ」
違う・・・この人魔法の使い方そのものを間違ってる
「あ!呪文は唱えるんじゃなかったモナ!」
…いったい、私はどうしたらいいのだろう?
モナは目の前の女の子を見る
年齢はモナと同じくらい、金髪のツインテールでちょっと古めのリボンをつけている
女の子は口にガムテープをされ、手足を紐で固定されている
ひどいことする人も居るモナ
…って、モナがやったんじゃないか
扉の封印等によって音が漏れることはない
なら、このこのガムテープぐらいならとっても平気かもしれないモナ
「…ちょっと痛いかもしれないけど、ガムテープだけ取るモナよ〜」
ぺりぺりぺり
「痛くなかったモナ?」
「ウン…デモ、ナンデ魔法デ逃ゲズニ私ヲトジコメタノ?」
…そういえばそうだ
「そーいうの全然思い浮かばなかったモナ」
女の子は文字通り崩れおちた
しばらくすると顔を上げ、いいからはなしてといってくる
「いやだ…だって、はなしたらモナのこと言いふらすでしょ?」
「…え…ト…」
どうしようもならない状況に陥ってしまった気がするモナ…
ツヅク
てか、大筋とトラブルつくったんでほかの人もたのむ…
440 :
33:03/09/07 20:33 ID:i781+Vtf
オツカレー
「ぉぅぃぇ」
いきなりの声に驚いた。「ひっ」という声と息が左の髪にかかる。
「ぉぅぃぇ」
もういちど何かが言う。この声でこれが何か分かった。
こけもも。
というよりこけもら。
この部屋にあるこけももは先生が特別な水と肥料で作っている。
1つ1つ別な育ちになる。先生はここでのこけももは育つと花粉を出すといっていた。
花粉を吸うと何かどうかなるのだが、どんなことがおきるかはラベルで分かるといっていた。
そしてそれは成長すごとにその効果は強くなる。これは・・・
忘却
・・・・・・・・・・・よりによって、よりによってこんなものとは。
だいたいボックスに入っているのにどうして・・・
どうやら生えるときの爆発的な急成長(ぉぅぃぇ)で偶然出てきたらしい。
ということはこの生まれたてのこけももは威力が弱いということか。
大体前後4〜5分。
だめじゃん。ちょうどこのことを忘れてしまうくらいだ。
しかし逆に言うと命の危険を忘れるということでなくすわけだ。
試してみるしかない。
「あのー…」
手早くこのこけもものことを説明した。
「え…」
やはり困惑している。しかし忘却と書かれたラベルと花粉を出そうと力んでいるこけももを見てこっちを見直し
「え?」
しかしその声も赤くなったこけもらに気を取られ消える。
静寂。
しかしぷるぷるという可愛い音で消される。
このぷるぷるで信じたようだ。
ぶすぅーーーーーーー!
という花粉の出る音。狭くなる視界。自分の咳き込み。相手の小さくなる咳き込み。移動したのだろう。少し吸ったようだが。
もやがかかる考え。この遠くなる思考で考えたのはくだらないこと。今の自分にはどんな効果音が合うか。
答えは
ばたんきゅー
・
・・
・・・
・・・・シスター・しぃの顔が目の前いっぱいに広がっていた。
「ひぃ!」
「失礼な!人の顔を見たとたんに言う言葉がそれですか!?」
「まあ、しょうがないでしょう。覚えてないんだから。」
「覚えてても驚いたと・・・」
前の二人組みだ。男の声はゴチという鈍い音で消される。(もう一人の女のパンチだ)
「てぇ〜…」
痛さが伝わるほど痛そうだ。女は中指をとんがらせていた。
「アリスちゃん、だっけ。私はワネー。よろしく」
「僕はボルー。よろしく」
「このお二方はこの学校の―えー、ボディーガード。そう。ボディーガードよ。」
「…はあ。」
わけの分からないまま握手をした。
ほんとにボディーガードなのだろうか。
…まぁ、女の人のげんこつは分かるが…
続く
「初めて移動魔法成功したモナー。」
でもなんでいまさらバケツもって廊下にいるモナ?
成功したはずなのに…
記憶もあいまいだし…
小説おもろい。
期待
447 :
・・:03/09/14 17:41 ID:+z10EYbn
あげ
h
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/09/20 03:02 ID:8LyZFG3P
アリスの元ネタって何?
>>449 sageてくれ…
元ネタはわかんない。今のかたちの元ネタなら前スレみりゃ分かる
小説うまい
純粋にたたかわせてみる
、、
、`ヽ
ヽ |
ノ^∞ ∞ ガスッ
,," ノノメリノリヽ
ノノルリ ‘−) ∧_∧
と ∞と),‐、(^^ ; )
( (ヽ、_ノ#つ つ
(_ノ ( ノ ノ
(__)
、、
、`ヽ
ヽ |
ノ^∞ ∞ バチィ!
,," ノノメリノヽ
_ノノ'"ノル; ‘)') ∧_∧
ミ (0 ∞),‐、( ^^ )
ノ ノヽ、_ と つ 彡
(_ノ | ヽ ヽ
(_(__)
i ! i
! i l |
ノ', ノ',
' '; ' ';
l ノ l ノ ズジャッ
∞'"'`''∞ ∧_∧
ノノメ''リノリヽ -= (^^ )
ルリ; ‘−‘) −=と とノ
/ ,-、∞ ヽ ー=/ ( /
と_ノ| |_)つ (__)し'
(__)
スタッ
今回の結果
引き分け
∞ ∞
/^/メリノリXヽ ∧_∧
| ル;‘−‘)リ (^^ ;)
リリ( ∞ ) .( )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
オワリ
後で見たらアリス再びの方と被りすぎてた…
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/09/23 01:42 ID:iADxc+Jv
かっこいい・・・
■■■■■■■■
■■■■■■■■■ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■■■√ === │ | オ レ を 好 き に な ら な い 人 間 は
■■■■√ ミ ノノノ 彡 │ | ,,,,,,,,
■■■√ ∀ ∀ \ | iiiiiiiiii ii ii
■■■ ∵ (● ●) ∴│ | iiiiiiiiii ,,,,``` iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
■■■ 丿■■■( │ | iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii iiiiiii
■■■ ■ 3 ■ │< iiiiiiiiii iiiiii iiiiiiii
■■■■ ■■ ■■ ■ | ,,iiiii iiiiiiiiii iiiii,, iiiiiiiiiiiiiii
■■■■■■■■■■■■ | ,,iiiii iiiiiiiiii iiiii,, iiiiii
■■■■■■■■■■■■ | ,,iiiii iiiiiiiiii iiiiii,, iiiiiiii
■■■■■■■■■■■ | iiiiiiiii iiiii
■■■■■■■■■■ \___________________
∞ ∞
=ノ~`,メリノリXヽ
-,, リル ‘−)' ∧_∧
=''''"と/ -=二) (^^ )
= / / /ー= と ,--、)
- (__)' (_(__)
∧_∧
( ^^ )
と、 つ
( 、 ヽ
`ーヽ__)
∞ ∞ 、 、
ノ~`,メリノリXヽ l i i i
,, リル; ‘0)' ! ! !
''''"と/ 二) l l i i i
/ / / |l ;
(__)' ; :)::::' )
∧_∧
( ^^ )
と、 つ
( / /
`(__)
∞ ∞
ノ~`メリノリXヽ
,, リル ‘−)
''''"と ∞ノ0
/ / |
(__)_)
/, /
∧_∧/
( ^^ ;)て
と、 つ
( / // ∞ ∞
`(__) /^/ノメリノリヽ
("'') ノ ,リリ ‘−)
(`(^`)、− '''''/ _ ∞)つ
(''::;:;: = とノ(_)、__つ
""
ズザァァ!
チッ
/ , / ∞ ∞
∧_∧ / /^/ノメリノリヽ
(^^ ;) ノ ル;‘−‘)リ …
/ ,―、ヽ "''"/_ ∞て)
と(_( )つ と(_ノ、_つ
今回の結果
引き分け
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
必要あるかどうかわかんないけど戦ってるルール
攻撃は1人1回
勝敗はどちらの攻撃があたったかで判断される
二人ともよけ切れたら引き分け
二人とも当たっても引き分け
∧∧ ちなみに、このルールを強制はしないので
0ー0)≪AA書くにも小説書くにもこのルールは関係なしって事で
⊂/
∪ このルールの戦いを書いて見たいならかけばいいですし
書きたくなけりゃ書かなくていいんです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オワリ
乙
we