そう…。そのまま書き込んで。君のショートショート…。
・雑談おk
・はじめにジャンルとカプよろ
・ageてID表示またはsageて#半角8文字or全角4文字以内おすすめ
・名前欄にタイトルとナンバリング(例:1/8)よろ
・メモ帳に書き上げてからここにぶち込んでくれるとうれしい
・ジャンル・書き手・作品へのdisは挿入禁止
おつ
そのうちお世話になるのでご挨拶
3 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 20:58:03.02 ID:SF+/ZWOv
スレ立ておつおつ
スレタイもテンプレも気軽に投下できそうな感じで嬉しい
スレ立て乙です!
乙!
スレ本体は総受けで、書き手が攻め様 読み手が覗き屋or3Pってとこか……
生娘のように真っ白なこのスレッドを僕の妄想で汚したい
純白の君が穢れていくさまを見守りたい
獣のような書き手達によって君はどんな風に表情を変えるのか
楽しみだよ……
8 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 23:42:02.51 ID:HLTtZ+Y4
乙!
一本じゃ足りないって?その言葉、後悔するなよ
乙!
質問なんだけどこのスレに投下したものは今のところどこにも保管されないってことでおk?
今のところは保管なしだと思う
有志の人がwikiなりサイトなり立ち上げれば別だと思うけど
ちなみに自分はwikiあれば編集ぐらいは手伝えるよ派
乙です
気軽に投下できそうで嬉しい
乙です!SSスレ立って嬉しいー
挨拶だけかだって?そんな物足りなさそうな顔するなよ。
今度来るときは、最後まで…な?
乙!
>>12 801チンチラ「悠長なこと言ってると、大事な処女を他の誰かに奪われちまうかもなあ?」
最近、粗野な言葉遣いに萌えを感じるようになった
「○○って言ってたじゃないか…」
「○○って言ってたじゃねえかよ…」
ほんのちょっと変えるだけで全く違う方向に妄想が広がっていく不思議
なんか801チンチラって可愛いな
チンチラ「大事な処女を他の誰かに奪われちまうかもなあ?ククッ」
受け「わぁ、チンチラだ!かわいいなぁ」
チンチラ「えっ」
攻め「おい受け、そんなこと言っちゃだめだ。ちゃんと嫌がってあげないと、
チンチラの存在意義がなくなっちゃうだろう。
知ってるか?チンチラってのはウサギ科なんだ。あの寂しいと死んじゃうウサギだ。
だからことあるごとに受けに絡んで、受けや俺のような攻めにかまってもらってるんだ。
わかるか?だからチンチラに会った時は、ちゃんと嫌がってあげて、俺に助けを求めてあげないとだめなんだよ」
チンチラ「て、てめぇ、なに勝手なことを…俺は801チンチラだぞ!」
受け「そっか…寂しかったんだね、チンチラ。わかってあげられなくてごめんね。
チンチラかわいいよ、そんな風に絡まなくったってみんなチンチラのことが大好きだよ」
攻め「そうだぞチンチラ、世にはチンチラ萌えってタイプもいっぱいいるんだから、もっと自身を持て」
チンチラ「………そ、そうか?(´,,・ω・,,`)」
受け「じゃあさっそく……うわあぁ、気持ち悪い、近寄るなぁ、攻め、助けて!」
攻め「受け!このやろう、汚い手で受けに触るな、ゲスがぁぁ!!」
チンチラ「えっ、ちょ」
攻め「二度と俺たちの前に姿を見せるな!」
チンチラ「ちょ、待っ………………」
チンチラ「………」
チンチラ「………(´;ω;`)ブワッ」
チンチラかわいいよチンチラ
あれ、チンピラのことチンチラって言うよね?
>>14 チンチラ「大事な処女を他の誰かに奪われちまうかもなあ?ククッ」
……(中略)……
チンチラ「………(´;ω;`)ブワッ」
どうしてこうなった/^o^\
21 :
透獅子(1/6):2013/06/23(日) 16:59:28.52 ID:ASN7iT51
落としちゃっていいですかね?
超人獅子に出てくる少年(成長後)と獅子人間体です。
当方残念ながらエロが書けません。
エロ書きバッチコーイだぜ、続き書いてやってもいいぜって方がいらっしゃいましたらお願いします。
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
「透、久しぶり、随分大きくなったな」
鳳弦は笑顔で走ってきた。透は眩しそうに弦を見つめた。
弦が美山家を出て十数年、透も社会人になっている。身長は弦と殆ど変わらない。
各地を放浪する弦であったが、透には手紙で近況を報告していた。
この再会は透たっての願いだった。
「鳳さん、元気そうだね」
「ああ、元気だよ。ところでなんだい、悩みって」
「会っていきなり?もうちょっとゆっくり話してからにするよ。まずはうちに来て」
透は弦を促して、自分の住むアパートに向かった。
「透も立派に独り立ちしたな。中学卒業と同時に美山家を出たんだろ?夜間高校に通いながら大変だったろう」
「境遇を嘆いたって仕方ないからね。そういう人生なら頑張るしかないよ」
透は苦労を口にしなかった。弦が獅子であることを知ってからは、獅子の前では言わないと決めている。
ほどなく古ぼけたアパートに到着した。
「ここが僕の家。どうぞ、上がって」
弦は感慨深げにアパートの外観を眺めている。
「ただの古いアパートじゃないか。そんなに珍しい?」
透の問いに弦は笑顔を返した。
「小さかった透がこんな風に一人で住んで、立派な社会人になってるのが嬉しくてな」
小さな台所と畳敷き六畳間のごく普通の間取りだが、綺麗に整理整頓が出来ている。
「透、綺麗好きだな」
透は座布団を勧め、小さなちゃぶ台に茶を置いた。
「そういえば透は恋人はいるのか?」
弦は座布団をあてて、提供された茶を飲みながら尋ねた。
「それなんだよね」
透も座りながらため息をつく。
「なんだ、悩みってそれか?」
「鳳さんは?恋人はいるの?」
一瞬の間があいた。
「…いや、いないよ」
弦は少々硬い表情で笑顔を作っている。
「そう。やっぱりモモ子さんのことがあるから?」
弦はまた言葉に詰まった。
「…うーん、そうなるのかな」
「でもさ、僕思うんだけど、おおとりさんは超人獅子でしょ?
モモ子さんがあんな事にならなかったとしても一緒になるのは難しかったんじゃないの?」
「鳳弦という地球人として、モモ子さんと添い遂げるつもりではいたよ。
地球人の平均寿命と同じぐらいの年齢で、鳳弦という人間はこの世から姿を消すことになったはずだ」
「じゃ、鳳さんじゃなくなった後、また違う人の姿になって、その時は恋人を作るんだ」
透の質問攻めに弦は少し戸惑った表情を見せた。
「透、どうしてそんなに俺の恋人にこだわってるんだ?透の悩みは自分の恋人の事じゃないのか?」
「鳳さん、俺…」
「ん?どうした?透、透?」
透が突然涙を見せたので弦は慌てている。
「俺も超人でいたかった。明日虎が羨ましい」
「お前の恋人の話とどう関係あるんだ?明日虎は弟だぞ?俺は透の事も弟のように思っている」
困惑する弦に透が抱きついた。
「寂しかったんだな、透。今までよく一人で頑張った。俺はいつまでもお前のことを見てるよ」
弦は自分に抱きつく透の背に手を回しトントンと叩いた。
透は弦の胸に顔をうずめながらしゃくりあげた。
どれくらいその姿勢でいただろう。
弦は透が満足するまでその体勢を崩さないつもりのようだった。
透はそのまま弦に胸に顔を当てて、心臓の音を聞いていた。
地球人に擬態するというのは内蔵までも精巧にコピーするのだろうか。
透は頭を微妙に動かして弦の胸をまさぐった。
あの超人獅子に抱きついているという喜びが全身を駆け巡る。
「おい、透、くすぐったいよ。どうしたんだ?」
透は顔をうずめたまま答えた。
「僕、好きな人がいるんだ。でも言ったら嫌われそうで言えない」
「その人はお前の存在に気づいているのか?」
「うん、良く知ってるよ。だからこそ好きって言えない」
「男なら思い切ってぶつかってみろよ」
透は突然弦から体を離した。
「鳳さん、もしモモ子さんと一緒になったとして、地球人がどうやって愛を育むか知ってたの?」
「そりゃ、大体は…」
「経験は?」
「…ない」
「僕が教えてあげようか?」
弦は目を白黒させた。
動揺する姿は鳳弦という地球の青年ではなく、L77星のただの王子様の表情なのだろう。
「透は男だろう?」
「知らなかったの、鳳さん。地球じゃ男女だけが愛を育むとは限らないんだよ」
透は意味深な笑顔で弦を見つめた。
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
27 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 17:21:50.30 ID:lBhGhcxL
記念age
年下元ショタ攻め×大切な人を失った超人受けキター!
原作知らなかったけど十数年待ち続けてた執着健気攻めっていいなあ
面白くて萌えたよgjgj!
提案だけど、ジサクジエンAAはここでは使わなくてもよくない?
獅子受けの新たなパターンを見たgj
>>28 なんか「これでオワタ」的な何かを書いといてくれればいいよね
ここは連投幾つ出来るんだろ?
棚の書き手だったけど、あっちは連投規制厳しくて、
書き上げても投下諦めたこと何度も合ったから、ここは嬉しいな
30 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 18:01:39.55 ID:ASN7iT51
ひっさびさに棚に書きに行ったら思いのほか行数の規制があったから、誘導されるままにこっちに来たんだけど
確かにジサクジエンAAは必要ないかもしれないね
次からそうします
初投下おつおつ
萌えシチュだった!原作知らないけど楽しめたよGJ
>>29 自治スレに参考になりそうなレスがあった
659 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2013/06/06(木) 21:53:23.30 ID:???
>>658 チラシのは連投規制の仕組みの説明だからあれだけ読んでもこの板の現状は分からんよ
板設定見る限り今は連投規制ないんじゃない?
timecountもtimecloseも記述ないし
661 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2013/06/06(木) 22:12:07.53 ID:Z0QL8oRP
>>659 PINKでも省略は↓になってるから無制限ってわけじゃないと思うけど
そして引っ掛かる人もいるぐらいしかわからんかった>チラ裏
ERROR:連続投稿ですね!! 0+6回 part5
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1353881310/2 > > timecount=
> > timeclose=
> は
> 今のところtimecount=16 timeclose=8 として扱われています
-------------------------
ちなみに801板は
timecount=20
timeclose =3
らしい
サロンの方がかなりゆるいね
>>31 なるほどありがとう
棚は保管してくれるし、最近ルール厳しくて過疎とはいえ、
ずっと参加してたスレだからあっちにも書きたいけど、
やっぱり3レスっていうのはキツイんだよね…代行頼みまくりも気が進まないし
こっちは1レスに60行まで書き込めるのもいいよね
忍法帖のレベル次第だけど
棚過疎ったのは、雰囲気がきっかけではあったけど、連投規制強化が決定的だったよね…
>>30 こけらおとし乙!
やっぱり続けて読めるといいね
疑似家族萌えた
棚に落としたものの続きっぽいものを書きかけなんだけど、ここにぶちこんでもいいのかな
行数やら連投やらの制限であっちに書ける気がしなくて諦めてたんだ
スレ立つきっかけが「そういう作品を投下してもらえたらいいな」
って話だったから大丈夫だよー
楽しみに待ってます
wktk
>>37 きっかけはそうだったかもだが具体的なスレ立て話し合いでは
棚は関係ない、こっちはこっちってのが流れだった記憶
向こうもこのスレは無関係って感じとゆーか感情的にこじれてるっぽいんで
棚の補完場所みたいなニュアンス言ってあんま刺激するのはどーかと思う
>>36 好きなほうに好きなように投下すればよろし
>>39 最近の棚の流れも見てるけど、大丈夫じゃないかな?
ぴりぴりしてる感じの人もいるけど、そういう人はおしなべて
「棚はこのまま801板で、サロンに行きたい人は勝手に行けばいい」
ってスタンスに見える
むこうのスレがサロンに移動することもできる中であえてそのスタンスってことは、
規制のせいで棚には投下しづらいと考えてる書き手さんがいるなら
棚じゃなくサロンに投下してもらって構わないってことじゃないかな
むこうに積極的にSS募集しにいったりしたらこじれるだろうけど
こっちで「受け入れOKですよー」って言う分には大丈夫だと思う
ご意見ありがとう参考にします
前のを読んでも読まなくても問題ない内容になりそうだし
出来上がったら余計なことは言わずにさらっとぶち込むことにします
疑似家族萌え
801板の棚のほうに話し会い持ちかけた人がいるけど
あの末尾○の人、全部同じ人でしょう
もうSSスレしか見てないって人もいるだろうから
こっちでも話を出してある程度意見を聞いてから来てくれ
>>44 こっちは
>>1のテンプレ以外はルール無用的なスレだし
801板の棚スレにはなんの干渉も強制もしやしないよ
頑張ってるもしもしが空回ってるだけでしょう
別にから回ってやしないと思うけど
向こうは向こう、こっちはこっちだし、今のところあんま関係ない気がするわ
こっちも向こうも「うちはうち、よそはよそ」の意見ばかりなのに
末尾Oの人が一人で
「兄弟スレにしようか!?棚の次スレどうしようか!?wikiどうする!?ねえねえ!」
と息巻いて空回ってるんだよ
もうほっときなよ
向こうの愚痴をこっちで言っても仕方なかろう
そのうちこっちにも来そう
つか来るだろ
棚スレの議論()をまとめた気になって
今度はこっちのテンプレ作りとか仕切ると予想
だから向こうで完全に案は潰されてくれ
向こうが向こうがっていうけど
ここが出来たことが発端ではあるからね
避難所ならともかく棚を仕切られちゃ迷惑だろうし
疑似家族萌えから今日の妄想小ネタ
攻め:元少年兵。国○なき医○団に参加中の受け父に出会い養子となる
受け:先進国で育ったふつうの少年。意志が強く、時として非情にもなれる
家を頻繁に留守にし、母の臨終にも立ち会わなかった父を憎んでいる
ゆえに父が連れてきた攻めにも当初は反発
自らが見てきた地獄と平和な先進国での落差にも無関心無気力な攻め
反発している受けは嫌味ったらしく「兄さん」と呼ぶ
ハイスペッコだけど自我の欠けたor抑圧された攻めが
少しずつ受けと「家族」となることで情操教育されてくのに萌える
その過程で「お前にはわからない」「俺のところまで堕ちて来い」とか言って受けを傷つける攻め
ただしそうすることで受け以上に自分が傷ついて愕然、受けはそれを分かってる
最後は笑顔と涙を取り戻す攻め
恋人関係込で家族になるも良し、ずっと離れない家族となるために恋人としては別れるも良し
時代劇っぽい話かいてるんだけど、知識がなさ過ぎて用語すら判らん
一応ググってかいてるんだけど間違っていそうでこわいw
別に正式な所へ投稿する訳じゃないからいいんだけど、そういう場合みんなどっしてる?
聞けるような801スレってあるのかなw
関係ない話でごめん…
>>52 手取り足取り教わるのはどこでも難しいんじゃないかな
とりあえず一定の量をどこかで仮公開→「時代ものに強いひと、添削オナシャス」
→添削を受けて手直ししたものを再度仮公開
→合格点が出たら正式公開
…みたいな流れが望ましいと思うけど、ここで全部やろうとすると
賛否両論だろうね
時代劇もやおいも所詮フィクション、萌えが最優先でいいと思うよ
何か指摘がきたら次書くときに参考にすればいいんじゃないかね
"っぽい"でいいならそのままでいいし
ある程度ツッコミどころ減らしたいなら歴史小説でも読めばいいし
きちんとしたものが書きたいなら資料揃えて勉強するしかない
新ジャンルに初挑戦するんだしスレタイの気分で投下しちゃえ
訂正→再公開はともかく投下時に「今後の参考のために間違い指摘オナシャス」と書けば
詳しい人は指摘しやすく自分にも次回の糧になるんじゃないかな
最初に一行「調べられるだけ調べたが未知な部分も多く、間違えてる部分も有るかも」
みたいに入れたらいいんじゃない?
萎えスレに出てくるくらいにぶっ飛んでる間違いでもなければみんな気にしないで読むとオモ
なるほど怒濤のご意見ありがとう!
オナシャス明記で出来たら投稿してみるわw
どうせなんちゃって時代漫画のなんちゃって二次創作なんだよな。
気になってるのは着物の部位の名称とかそういう些細な部分なんだ。
たとえばTシャツなのにカッターシャツと明記しちゃってて知ってる人は失笑、みたいな
もっとも識者が読んだらもっとおかしいところも沢山あるんだろうけど…
>>59 この世界ではこれでいいんです!くらいの気持ちが見えるとそう気にならないんではないかな、と
なんちゃって世界観好きな自分は思うよ
一次だと気になるかもしれないけど二次ならそこよりもいかにキャラが萌えるかってところだと思う
>>52>>59 (辛口注意)
>>55に同意&気軽に"っぽい"なんちゃって時代劇ですといって投稿すればいいと思ったけど
59を読むに55の一番目じゃなく二番目に近いのかな
端から時代考証は気にしないスタンスじゃなくそれなりに取り繕いたいのなら
もうちょっと調べた方がいいかも
「着物の部位の名称」なんか本気で調べりゃすぐわかる
ちょちょっとググって5p目までに出てきたサイト見て
あれ載ってな〜い、調べたけどわかりません><
今こんな人が多いから
52がそうじゃなかったとしても
袂も褄も衽も間違い+>「今後の参考のために間違い指摘オナシャス」
いわれたら甘えんなと思うわ
間違ってるだけならなんとも思わない
>どうせなんちゃって時代漫画のなんちゃって二次創作なんだよな。
これすごく失礼な物言いだと気づいてる?
原作がジャージ着てる聖徳太子レベルのなんちゃってだったら悩む気持ちはわかるな
ジャージがオッケーならスーツもOKかって言うとそれはまた話は別だが
ガッチガチの時代考証をするとなるとそれはそれで世界観が変わっちゃうし
まあまあ肩の力抜いて緩くやってこうや
力抜かないとぶち込めないからね
考証とか細かいことをツッコミたい人は絡みでやってくれるさ
>>62を読んでなんとなくバカンス中の聖人2柱が思い浮かんだ
あれの二次創作SS書こうとしたら必要な知識の量が半端ないよね
>>62 江戸っぽいのにエアコンの室外機とかあるんだよwww
>>62 ネットでも調べて池波正太郎も数冊買ってきたんだけどさ
たとえば袴にしても何種類もあって、前の紐の部分はなんて言うのかとか
中に着てる丸シャツ風のものの名前とか(←実際まだ判らん…もう鯉口とよぶことにした)
左右にあいた△の部分を何というのかとか結構難しい
これも「股立」とかいてあっても、縫ってある部分を言ってるのか、開いてる部分を指していいのかとか…
エロかいてるんで、必要なんだなそこ…
68 :
67:2013/06/30(日) 19:54:22.30 ID:???
>>67 小説は所詮はフィクションだよ
資料当たるならちゃんとした解説本買ったらどうだ
着物の部位なんて昔から変わってないんだから古本屋漁って古い図説買えば
ていうか、股立ちは辞書引くと「縫いとめたところ」って出てるし
そこを摘まんで帯に下から挟むのが「股立ちを取る」っていう格好なんだから
空いてるところでないのは明白では
こうだと思ったらそれを訂正できない人なんだろうか
71 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 20:35:50.97 ID:5vS0CPnF
誰か割とどうでもいいのAAください><
どうでもいいからSSはやくぶち込みやがれください
73 :
67:2013/06/30(日) 20:40:13.83 ID:???
やべぇこいつマジだったうぜぇ
次行こう
>>1さんもな
disさんの肉棒をSSスレさんのアヌスに挿入するの禁止ゆうてますやん
そういう世界観や思ってな、腫れ上がった肉棒を静めてな
相手するなよみんな。。。
そして判ってるならちゃかすだけじゃなくて
正確な事行ってあげればいいのに、それすらしないなら同レベル
76 :
61:2013/06/30(日) 20:49:13.98 ID:???
そこまで細かいことだったんですね
Tシャツを〜とあってので
もっと初歩的な部分を調べてもわからなかったと言っているのかと勘違いしました
その程度だったら気にする人はあまりいないと思いますよ
801の棚は知りませんが男性向けの緩めのスレなどでも
調べたけど〜とやって叩かれる職人さんを見かけたことがあったので
余計なおせっかいを焼いてしまいました
スレの雰囲気を悪くしてすみません
>>70 そこまで厳しくしなくても
創作発表系の板じゃないし
77 :
61:2013/06/30(日) 20:51:02.30 ID:???
/| /l
シャキン ||//ミ
シャキーン! ||/
/Oヽ
((/∧ヘ))
/⌒)/つ′
/ /~||
/ / ||
/ /_ / /
f /^p^)/
| /
| /⌒)
| // /
丶_| /
| ||
ノ (_ 丶
/ ノ し′
/ /
( i
丶つ
SSでも小ネタでもセリフでもはよ!
79 :
SS×サロン:2013/06/30(日) 20:57:38.75 ID:???
サロン「もうやだあ!」
SS「どうした淫乱サロン」
サロン「焦らさないで早くSS投下してくれないと、僕、僕!」
SS「もう限界なのか?まったく節操なくて困る」
サロン「早くちょうだい?」
SSスレ「くっぅ…!やめろ、そんなに急かすな…」
78さん「君がッ!枯れてもッ!俺のッ!前後運動はッやめないッ!」
SSスレ「この淫乱が…!」
78さん「はよwwwwwはよwwww投下wwwwwはよぶち込めよオラオラオラwww」
SSスレ「ちょっらめぇwwwwwwwwww」
出来たのでぶち込みまーす
牛寺才最 半生 苦手な方は回避してください
04年度の単車乗り 主人公と家主で主人公視点のエロ無しです
時系列的に、最年少戦士が正気になった後あたりの話です
その頃イチャついてる暇あったのか?などのツッコミはご容赦ください
全力疾走でああなっちゃった主人公にも、こんな一息つけるときがあって欲しいという願望です…
俺)<ぶちこむぞ、SSスレ。準備は…出来てるじゃないか、ずいぶんと淫乱だな
「剣咲お前…やはり案デッドに…」
あ立花さん!俺、変身しようとして…立花さん?立花さんどこ行くんです?!
「剣咲、何故お前がその姿に…」
ハジメ!おい!どこ行くんだよ、待ってくれよ!
ムツキ?弘瀬さん!みんな待ってくれ…行かないでくれよ!
「うわあぁぁ!」
次の瞬間、俺の目に映ったのは仲間たちの背中ではなく、月明かりに照らされて空を掴む俺の手だった。
「なんだよ、夢かよ…」
俺はもう自分の中のジョー力ーには負けない。案デッドには、ならない。
…あー、もう静まれって!
俺はTシャツを握り締め、どくどくとうるさい心臓を押さえつけた。
「剣咲くん大丈夫?!」
コタローが慌てた様子で部屋に飛び込んできた。
「何でもないよ、ちょっと…変な夢見ただけだ」
「夢ぇ?…もう、こんな夜中にやめてくれよ…」
呆れ声とともにパチリと音がして、コタローの苦笑いが見えた。
俺は顔の前で大袈裟に両手を合わせて、その陰から様子を伺うポーズをとってみる。
「…全然起きないと思ったらこれだもんな、ほんっと心臓に悪いよ」
コタローも大袈裟に腕を組み、唇を尖らせ抗議してくる。
そして数秒そのままのポーズで見つめあい、同時に笑った。
「ほんと悪い。昼寝のつもりでベッド借りたのに…今何時だ?」
「さすがに最近色々あったし、疲れてたんだろ。今日は原稿も捗ってまだ眠くないしさ、気にしなくていいよ」
コタローはふざけてキーボードを打つ真似をしながら、くるりと回ってベッドに腰掛ける。
ベッドがほんの少しひずむのが妙に心地よかった。
「コタロー、顔にキーボードの跡ついてるぞ」
「えっ!どこどこ」
「…お前、ほんとは寝てたろ」
「もうなんだよ!人が気遣って眠くないって言ってやってるのにさ」
コタローをからかっているうちに、さっきの嫌な夢の感触はすっかり消えていた。
「で、一体どんな怖い夢見たってのさ?また…ご両親の夢、とか?」
ひとしきり俺にからかわれた後、コタローは少し心配そうに俺を見る。
「あ、いや、俺が変身しようとすると案デッドになっちゃう、って夢」
「案デッドに?!…何だよそれ」
「まぁ、夢だから別にさ、それはいいんだけど。その後、皆が俺を置いていっちゃうのが怖かったんだよな。
…って、きいてるか?」
覗き込むと、なんだかやたらと深刻な顔をしている。
「コタロー?」
声をかけると、急に振り返って俺の肩を掴んでくる。
「ねぇ、本当にもう、大丈夫なのか?その…またジョー力ーになりそうってことは…」
「馬鹿言え、大丈夫だよ。俺を信じてないのかよ、ひどいなー」
「信じてないとか!そういう、ことじゃない…けど…心配なんだ」
コタローはしゅんとして背中を向けてしまった。言い過ぎたかな。
まぁ、コタローの心配症は今に始まった事でもないよな。
いつでもこうやって真っ先に、本気で俺の事を心配してくれる。
心配してくれる友達がいるって事がこんなに嬉しいなんて、昔の俺は知らなかった。
俺は多分、今コタローの背中を見てちょっとニヤニヤしていると思う。
「そんなに心配すんなって。ただの夢の話だろ?」
「そうだけど…正夢って事もあるかもしれないだろ」
「なんでそんなに俺を案デッドにしたいんだよ」
俺は笑って背中を小突く。
「なって欲しいわけないだろ!剣咲くんがそんな夢の話するからさ…少し、怖くなったんだ」
怖いんだよ、とつぶやく消え入りそうな声に、胸が締め付けられた。
「…バカだな、夢の話でそこまで人の心配して」
腰に手を回し背中をそっと抱きしめると、コタローが少し息を飲んだ。
「けん…ざき、くん?」
額をうなじにあてて、その背中に呟く。
「…ありがとう」
「え…何?」
「なんでもないよ」
首すじに顔を埋めると、コタローはほんの少し頭を傾けて俺に体を預けてくれる。
コタローの体温は妙に落ち着く。戦いとか案デッドとか、そういうのをほんのちょっとだけ忘れるくらいに。
「……バカはどっちだよ」
「へ?」
突然静かに罵られて間抜けな返事をしてしまった。
「自分の事ぐらい…少しは自分で、心配しろよ」
そりゃ、確かに。俺はコタローの肩に顎を乗せて答えた。
「そうだなぁ…皆を守ったら。最後にはちゃんと俺の心配するよ」
「…ほんと、剣咲くんはさぁ」
威勢よく振り返ったコタローだったが、それを遮るように俺の腹が盛大に鳴った。
夜の静寂が2人の視線の間を通り過ぎる。
「……今日の晩ご飯、カレーだったけど」
「…食べます」
俺たちは、2人でベッドに倒れこんで笑った。
コタローの目が赤かったのは、眠かったせいだろうか。
ダイニングテーブルをはさんで座り、俺はカレーを食べ、コタローは牛乳を飲む。
「ほんとさー、せっかく僕が説教しようとしたのに、あれはないよ」
「いや、お前の説教なんて聞かなくていいって神様のお告げだよ」
「ひっどいなー」
「拗ねるなよ、コ・タ・ロー」
「そこ強調するなよ」
それからコタローは、弘瀬さんの態度がひどいだの雨音ちゃんが尊敬してくれないだのと相変わらずの愚痴をこぼし
本が出来たらきっとベストセラーになって僕の事もハジメみたいに…とかなんとかニコニコと話している。
コタロー。俺、絶対その未来守るからな。
お前が平和な世界で本書いて、そんな風に皆と笑っていられるように。
まぁ、雨音ちゃんがハジメよりお前を尊敬してくれるかは…知らないけど。
「剣咲くん?あ、おかわりする?」
「いや、夜中だしやめとくよ」
「ん、じゃ洗っちゃうから、貸して」
「……なぁ」
声をかけると、食器を拭きながらコタローが振り向く。
「…ニヤニヤして、なんだよ」
そういうコタローも笑っている。その笑顔が、俺は好きだ。
「さー、明日も頑張ろっ」
「ちょ、何なんだよ」
「何でもないよ」
俺は自分の中のジョー力ーにはもう負けない。
ただ、仲間やこの世界を守るために戦い続けて、それで案デッドになってしまうとしたら…それでも構わない
…とか言ったら、きっとお前は止めないけど、その代わりに泣くほど俺の心配するだろ。
だから言ーわない。
「おやすみ、コタロー」
そうやって笑っててくれよな。明日も、その先の未来も。
_____________
俺)<SSスレ?おい、終わったぞ。後片付けは自分でやっとけ。じゃあな。
なんだこのスレwきもいw
期待した反応なかったからって逆ギレで自演すんなよw
なんだ?そろそろ好きなラーメンの種類でも書き込む時間なのか?
「好きなラーメンかーそうだなー塩かなー」
「ふーん」
「なんだよ」
「あるよ」
「何が」
「うちに。塩ラーメン」
「は?」
「作ってやる」
「なんで」
「好きなんだろ?」
「いや好きだけど」
「好きなもん食ってるお前の顔、可愛いから」
「はぁ?キモ!」
「・・・じゃあいい」
「・・・いや、食わねーとは言ってないだろ腹減った食わせろ」
「あ、うち行くならこっち」
「いや、コンビニ寄る」
「なんか買うの」
「お前こないだ、ここのプリン好きだって言ってたろ」
>>81 投下乙!
原作wikiチェックしてから読んだら切なかった…
ひと時の日常があればって補完したくなる気持ちがわかったよ
>>89 ツンデレktkr
>>81特撮はいいよね…2.5は萌える
あれ、2.5の使い方違うかな
それより
>>81の「ぶちこむぞSSスレ」てのをはじめのテンプレにしたいww
終わりは「じゃあな」でw
テンプレなんていらないよー
正直その部分はそんなにおもしろくない
あまりガチガチにルール固めなくてもいいんじゃない?
こっちはサロンらしくゆるい感じで
>>93、
>>95 おまえもなーw
にしても平日からこんなにレスがつくこのスレは平和だなー
やだなぁ、自演がバレたからって恥ずかしがらなくていいのにw
「好きだ」
「ダウト」
「……とりあえず疑ってかかるその姿勢、どうにかならねぇのかよ」
「よく言う。法螺ばかり拭いているのはどこの誰だね」
「ねーよ。俺は常に誠実だ」
「ダウト。君の言葉に何度騙されたと思っている」
「ルームメイトの冗談と真剣な言葉くらい、見分けがつかないものかね。傷つくぜ。マジで」
「……では、見分ける方法を教えてもらいたいものだ。君の先ほどの言葉を、ちゃんと信じられるように、ね」
なんかへんなの来始めたなぁ
おとしにくくなるのを狙ってるのか
リソース割かれたくない本棚の方の人?
100 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:EWKr9cGS
「ちくしょ、こうやってメール欄を空にしてID表示にすれば信じてくれるのか?」
「……悪くない。ただし、もう騙されるのはこりごりなんだ。君をしばらく試させてもらうよ」
>>99 そういうレスが投下しにくくさせるてるんだよ
それにまた棚と揉めさせるための餌をわざわざまいてくれなくていいよ
あ、わかっててやってるのかw
本当に暇なんだなwおつかれさまw
棚と揉めさせたいというよりも
>>82が、投下後は当然のように
自作に萌えたー!とか感想つくという
棚と同じノリの流れを期待してたのに
無反応だわ少し後に別にネタかぶせられるわで
キレたようにしか見えない
この際
>>1で禁止されてるもの以外へのdis、煽りレスは全てSS形式で投下すればいいんではなかろうか
あ、ついでにそれに対する反論も
質問にすごい感じ悪く返したり変なのが一人いることは確か
自演なんて思ってるのアンタだけだろうがよお…
IDでない板はこれだから
107 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:xB9/JT/i
108 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN ID:kvLuFHF1
ルールこれから作ってけるのはいいよね
変なのが分かりやすくなるなら、age必須でも、ゆるい雑談・必要な議論レス以外はSS化義務でもかまわんよ
そうして色々とルールを作っていくうちに、棚と大差なくなるような気がするんで、ほどほどにしてほしい
それに変な奴はスルーすればいいだけだろ、皆、親切に構いすぎ
age必須も他スレに迷惑かもだし、こっそり投下できないってのも使い勝手が悪いと思うけど
110 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:3v5Vra8A
棚との違いなんて実質雑談のありなしくらいでしょ
どのみち現テンプレだと書き手はage推奨の部分もあるし
結局は住み着く人次第なんだからいつまでも他板と比べたって仕方あるめえ
111 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:t83zrwLs
>>109 ageって書いたらID出ないから意味ないぞー
空ageじゃないとダメなんよね
janeだからチェック外すのメンドイ
112 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:PjBJCIxZ
構えば居座るだろうからスルーして雑談で空気変えるのが一番かな
幸い雑談おkだし
113 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:LgrbcJ05
書き込みに比べればチェック外すくらい手間でもなんでもなかろうw
「もっしつこいっ」
「感じてんじゃねーか」
「そっんな事」
SSってこんなんでもいいなら余裕
>>114 萌えたわー
つうかそのレベルでOKなくらいまでハードル下げといてほしいわw
感想レスを期待するのは個人の勝手
自分も114くらいの軽さが楽でいい
読む方も書く方も、感想無しがデフォぐらいの気構えでいいよ
投下直後に雑談されてもおk
ハードルが低いんだから、感想無しでいちいち微妙な空気になられてもダルい
118 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:LrF0Bpt6
なぜ感想レスがどうのという流れになるのかわりとガチで不思議
119 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:GV2dUaCp
「感想無しでいちいち空気微妙になられてもとかw
お前が微妙にさせてるんだろとしか言えねぇ」
「お前、それに突っ込んじゃダメだろ、たぶんアレは揉めさせたい人だぞ」
「だってお前がいつまでたっても突っ込んでくれないから」
「俺はツッコミではない」
「でも、俺は突っ込んで欲しいな」
「あのさ・・・お前何の話してるんだ?」
「ん?突っ込んでいいかよくないかの話。俺は突っ込んで欲しいな」
「あー、よく分からんが、機会があったら突っ込んでやるよ」
「ほんとか?じゃあ今日帰ったらなー」
「帰ったらってなんだ、おいこら待て」
>>119 wwww上手いな
会議明けのリーマンカプ(寮住まい)の会話にも見えるし
うまくネタにして笑いや萌え方向に転がすSSは歓迎だけど
モメサ認定と煽りをキャラに言わせてるだけのSSはいらん
ネタに昇華してる私!と思ってるんだろうなあ
>>119 最初の3行なければ普通に萌えなのに残念
書き手、作品へのdisは挿入禁止って書いてあるのに読めない人多いんだな
最低限の
>>1すら守れないからルールが増えていくんだろうにな
現実の認定発言と創作上の設定としての認定発言は別と考えないと
現実の事件をモチーフにした実録ものではない創作物はあるし
今回は現状のパロディ化でオチもちゃんとついてるし面白かったよ
>>102、
>>121、122
おまえら、イラネ
って、構っちゃだめかw
でもこういうネガティブなレスが本当にうざいわ
126 :
1/4:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:CDY0GmNv
アホ魔法少女モノ
男の娘注意
ハァイ。初めましてちんこには!
私は魔法少女プリティー矢追!
どんな怪物もこの魔法のステッキプリティー肉棒から飛び出す追跡機能付きビームで倒すからそう呼ばれているの!
肉棒は私の師匠である元魔法少女、現魔女の身体の一部を使っているだけあって、とても有能なの!
怪物をビームで真っ白にしてやった時は、ついついこの赤黒くてスマートなフォルムに頬ずりしちゃう!
……でもね、この肉棒、ひとつだけ困ったことがあって、すぐに魔力切れになっちゃうの。
怪物を倒すから仕方ないんだけどね!
でも怪物を倒して疲れて帰ってきた夜に魔力を充電しなきゃいけないってなると、ちょっとだけ、苦しいかな?
いけない!いつ怪物が現れるかわからないこの状況で、正義の味方がこんなこと言ってちゃ、魔法少女失格だよね。
じゃあ、早速魔力を充電するよ。
え?うん。見てて、欲しいな……。君は次の魔法少女候補だし、それに……。
ううん。やっぱりなんでもないよ!
ちゃんと見ててね!
127 :
2/4:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:CDY0GmNv
先輩はそう言って、恥ずかしそうに頬を赤めながら、履いていたスカートの裾をその指でつまみ、託し上げた。輝くばかりに白いブリーフがあらわになって、ぼくの目に焼き付いた。
そのブリーフからは先輩の魔法ステッキが頭を出していて、ゴクリと、生唾を飲む。
立っていた先輩はベッドの上に腰掛けると、両足をベッドの上にのせ、M字に開いた。
「ここに、肉棒を差して、魔力を充電するんだ」
そして、先輩の大切な部分を守っていたブリーフと足の付け根の部分に指をかけ、横に引く。舞台の幕が開くようにして、先輩の魔力壺が現れた。
そこはピンクの口をキュッと閉じていたけれど、僕が吸い寄せられるように近づけば、何かを期待するようにほんの少しだけヒクついた。
「……あんまり見ないでよう」
でも、ちゃんと見るようにと言ったのは先輩ですよ。と指摘すれば、先輩は、そうだけど、と首まで真っ赤にしながらそっぽを向いた。
そんな先輩に、ぼくは手にしていた肉棒を差し出す。先輩は真っ赤な顔のまま、ブリーフにかけた手とは別の手で肉棒を受けとって、そっとその先に口づけた。
チュッチュッと愛おしげに口づけたあと、チロリと赤い舌を出し、肉棒全体を舐めまわす。時にはパクリと口にくわえ、頭を上下に動かした。
その様子に心奪われていたぼくだが、ふと視線を下にずらし、はっと目を見開いた。
魔力壺をあわらにするためブリーフにかけられていた指が、そっと壺の入口を押し、ついにその中に入っていったのだ。
128 :
3/4:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:CDY0GmNv
そこは細い指に吸い付き、まるでより中へと導くようにヒクヒクとしている。ブリーフから赤黒い頭をだした先輩のステッキも先ほどより大きくなっていて、ぼくはぼくのステッキまでもが先輩の魔力に当てられ大きくなるのを感じた。
「は、う……」
2本目の指が、先輩の中に入っていく。魔力で濡れたそこは指を動かす度にクチュクチュと音を立て、指で入口を広げるようにすれば、クパァと奥まで開いて美しいピンク色を見せてくれた。
ぼくは思わず手を伸ばし、そっとそのピンク色の魔力壺に触れた。
「あ……」
先輩の吐息が耳に届き、ドクリと心臓だ高鳴る。
差し入れた指は一本だけ。それだけなのに、ぼくは暖かい魔力に全身を包まれたような気がして、無意識の内に片手で自分の魔力壺に触れていた。ステッキからあふれた魔力でぼくのブリーフは塗れていて、そして魔力壺
の入口も同様だった。
「あ、あ……そろそろステッキをいれる、から」
先輩の声に、ぼくは名残惜しい気持ちになりながら、暖かい魔力の中から指を引き抜いた。先輩の魔力で濡れたその指をそのままにして奥のが勿体無くて、ぼくはその指をブリーフの中、そして自分の魔力壺の中に差し入れた。
「ふあ……」
同時に、先輩の魔力壺の中にも、ステッキが差し入れられる。
指よりもはるかに太いそれが先輩の中に吸い込まれていく。そしてついに、持ち手の部分を残し、ステッキが先輩の中に収まった。
「入った、よ……」
先輩が誇らしげに微笑んだ。ぼくはそれだけで、自分のステッキからビームを出しそうになって、必死にこらえた。魔法少女にはかかっても何の問題もないけど、魔力の無駄遣いはよろしくない。
「じゃあ、充電するために、ステッキを動かすよ」
そう言って、先輩はステッキの持ち手をつかむと、一気に引き抜いた。抜けるかと思ったが、先の一番太い部分が引っかかっている。
「あ、気持ちいい、気持ち良いよう……」
129 :
4/4:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:CDY0GmNv
ステッキの充電は、こうしてステッキを動かすことで早く効率よく行うことができる。ズコズコと出し入れされる先輩のステッキと、魔力壺を見ながらぼくも指を動かした。
「あ、あ」
先輩の手の動きがどんどん早くなっていく。充電が完了するのだ。ぼくはたまらなくなって、先輩のステッキを口に含んだ。
「ふあああ……!」
魔力が口の中に広がる。先輩のビームが発射されたのだ。ぼくは魔力の塊であるビームを飲み込みながら、自分もビームを発射した。魔力を無駄遣いしてしまったが、肉棒にかかった分はその分吸収されるだろう。
最後に先輩のブリーフに口づけてから身体を離すと、先輩の花開くような笑顔が目に映った。心臓が痛いくらいに鼓動を刻んでいる。
「充電の仕方、わかった?」
優しい瞳。ぼくはただ頷いた。すると先輩はますます嬉しそうに目を細め、
「君のプリティーステッキ肉棒は、私が一番良いのを作ってあげるからね!」
と言った。
ぼくはぼくの魔力壺が、期待に入口を開けるのを感じたのだった。
チラシに落としたの完成させました
お粗末様でした。
130 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:LrF0Bpt6
ありがとうありがとう
最近魔法少女(ただし性別は男)がマイブームだから超楽しかった
乙!楽しませてただきました
乙
ネーミングにわろた
先輩かわいいな
トンチキエロおいしいです
GJ
なんだこの亀レスw
GJ
ちん「やあ」
ぽこ「ちっす」
ぽん「お久ー」
3人合わせてチンポコポン!
>>135 ポッポッポー、の散歩の歌を思い出したw
ぶち込まれるのをひたすら待ち続ける健気スレあげ
「てめーおれの新品オナホ使っただろ」
「使ってねーし」
「嘘つくな。つーかもういいわ使用済みとかいらんしおまえにやる」
「うっそマジで!?」
「そのかわりてめーの新品のケツ使わせろ」
「……ごめん、中古なんだ」
乙
中古かよ!って思わずツッコミ入れたくなったわw
そのあとの反応が気になります
「おい何着てんだよ」
「彼シャツ的な」
「同じ学校なんだから見た目違わねえよバカ」
「あ、そうか」
「どうせサイズも同じなんだろ……あれ?」
「…俺のが小さいな」
「しかもいい匂いする」
「あーそれ制汗剤、ちなみに今日はシャイニングシトラスの香り」
「何で女子用のを買うんだよ!何だよその変な名前は!」
「いい匂いだからだよ!明日はハピネスフローラルの予定だから覚悟しとけ!」
「バカか!何でそんなもん使ってんだ!」
「お前に対するエチケットだよ!」
「…マジで?」
「マジで」
「…別にそういうの、いいから」
「顔赤いぞ」「うるせえお前もだろ」
乙!
ラスト2行に禿げ萌えた
自己投影?
萌え選手権スレのネタではないだろうか
コピペ改変もありにするの?
本当にネタ元があるんなら、せめて某スレのネタからインスパイアされて…とかいう感じの前振りの付記がほしかった気が…
こういうのを積み重ねていくうちになんか結局、ローカルルールが増えていきそうで、ちょっとがっかり…
内容自体は萌えるのに若干のがっかり感は否めない
すみません、
>>140書いた者です
実はというか何というか、細かすぎて〜の方も私が書き込んだものなんです
思いついたままにそのままこちらへ来て書き込んでしまったので、
その辺りの前書きを忘れてしまいました
不快に思われた方には申し訳ありませんでした
しばらくROMります
すみませんでした
>>146 あなたの書き込みに萌えさせていただいたものです
また投下してくださると嬉しいです
>>147 しばらく見ていなかったらレスが…
温かいお言葉ありがとうございます
また期間を空けて書き込ませていただきたいと思います
ご迷惑おかけしてすみませんでした
静かだね
棚もだけど801創作系スレは盛り上がらないのか
そりゃ投下するなり自己投影呼ばわりされたらやる気なくすでしょ
いまいちルール決まってないのもあるけどがっかりしたと言われて
弁明したらしたで結局放置されて
後発出なくても仕方ないよ
絶対誉めろって訳じゃないけど文句しか言わないのも…
まあよっぽどのドMじゃなければあえて投下する気にはならないな
w
棚だって昔は投稿多かったんだよ…
規制や忍法帳もあるけど、どんどん投下しにくい空気になってくんだよな。なぜか
叩かれるって分かってて投下するアホはいないってだけ
この際チラ裏でもいいんだし
書き手へのdis無しって書いてあっても結局こうなっちゃったのが何よりの証拠じゃね
>>140みたいなの好きだけどしばらく投下控えるって話だし
>>150 基本的に腐女子って好きカプしか興味ないからな
あたしの知らないジャンル興味ないキャラ好きじゃないカプの話ツマンネってなる
結婚前と結婚後のコピペ改変的な
↓ツン
「ああ、お前は世界一素晴らしい恋人だ」
「くだらないこと言ってないで早くしろよ」
「なあ、キスしてもいいか?」
「ふざけんなよ。絶対いやだ」
「別れるなんて考えられる?」
「魅力的な話だな」
「お前のことを思うと夜も眠れない」
「そうなんだ。すげー馬鹿みたいだけど」
「俺のこと世界で一番好き?」
「そんなわけないだろ、勘違いもいい加減にしろよ」
「俺のこと嫌いなのか?」
「当たり前だ。言うまでもない」
「俺を信じてくれるんだよな?」
「そんなことできるはずないだろ。お前が今のままでいる限りは」
「浮気なんてするなよ」
「それはこっちの台詞だっての」
「ああ、やっぱりお前は何度見ても世界一素晴らしい恋人だ!」
↑デレ
そしてたまに投下があると
必死に持ち上げるレスがつくのがキモい
単によくあるネタなのに
天才現るとか必死すぎ
一レス四行でここまでツッコミを入れたくなる文章を書けるのは素晴らしいと思います
必死と二回も使うほど必死な様子がとても伝わってきました
よくあるとのことなので今後の投下も期待しています
>>161 こういう意見できる自分スゲー
とか思ってんだろうなぁw
傍から見てると哀れですよwww
所詮書き捨てスレでしょ
なんで叩くとか持ち上げるとかなってんだか
そしてたまに投下があると、興味深々の顔してキミはこのスレを覗き込む
必死に持ち上げるレスがつくのがキモいなんて言ってるけど、
その瞳はなぞるように投下された文を何度も追っている
単によくあるネタなのに、それほどまでにキミを惹きつける、ほんの1レスに僕は嫉妬しているんだよ
天才現るとか必死すぎるレスをつけて、悪あがきするしかないくらいに
SSスレなんだから、文句があるならSSで対抗しなきゃ!って叫んでる、
あたしのボディは3L
数十の落ちたスレの中から君を探すよ何度でも
きっと来てくれると信じてたさ
169 :
1/2:2013/09/02(月) 19:57:20.86 ID:RE2bfHc7
「着信無しを見ちゃったんだぜ」
世界で一番有名なネズミのキャラクターのぬいぐるみを
胸に抱きしめながらAは告白した。しかしBは閉口した。
「着信無しを見ちゃったんだぜ」
「お、おう」
再び同じ告白をするAに、先ずどちらから問うべきかと悩んでから、
それからBのAほどは達者ではないと自覚している唇を幾度か閉じたり
開けたりを繰り返して、ようやっと数文字を吐き出す。
「あの、A君さ」
「なんでしょう」
「何でおれのシャツ着てるわけ?パッツパツだよ?」
「彼シャツというものをやってみたわけだよ」
彼シャツだぞ。萌えろよ。とばかりに見事にドヤ顔をした。
だが残念ながら彼が着ているのはBの中学時代のシャツだった。
高校に上がってから急速な成長を遂げたBのYシャツは残念ながら現在全て
洗濯槽でグルグルと回転をしている筈であり、ならばこれだ、とわざわざ箪笥の奥の奥に
しまいこんであった昔の制服を引っ張り出してきては、どうだ、と胸を張っているのだった。
170 :
2/2:2013/09/02(月) 20:04:35.94 ID:???
「ほうら、あまりの胸キュンにキスがしたくなるだろう」と抱きしめていたネズミを放り投げ、
両肩をわし掴んで迫ってくるAの黙っていれば端正な部類である顔面を全力で押し戻しながら、Bは次の質問に移る。
「あの、やめて、ちょ、顔近づけないで…
それで、着信無しを見ちゃったA君は俺に何を求めているのさ」
「なんと。羞恥プレイなのか」
「いろんな意味で恥ずかしいパツパツ彼シャツ披露しといて何言ってんの?」
蔑んだ目で自らを刺し貫くBになど目もくれないようだ。Aはその骨ばった腕で自分の体を抱きしめ、そっと呟く。
「一緒に…同じベッドで眠ってくれないか…あと夜中のオシッコも」
「却下だぜ」
「ドイヒー!!」
にべもなく拒否したBへAは襲いかかった。恋とは突然襲い掛かるものである。愛とはそれを包み込むものである。
恋人であり最愛の人でありながら愛情の凍り切ったBの目を覚ますためにはAは今すぐに
Bの密かに熟れきった体を押し倒して、包み込んで、朝まで愛のなんたるかを教え込んでやる必要があったのだ。自分が上になって。
しかしBはそんなこと知ったこっちゃないのだった。そして夜のポジションは覆せないものであった。
襲いかかってきたAの腰をがっちりホールドしたBはそのまま背後へのけ反り、必然的に持ち上げられた痩身は空を舞った。
「ふ…他愛もない」
「痛い!」
「うるさいよA君」
「いいじゃん!いいじゃん一緒に寝てくれるくらい!あとションベンくらい!夢に出てきそうで怖いんだってば!」
叫ぶAにBはやれやれと頭を振りながら言った。
「見なきゃよかったじゃないさ。いや、寝るだけなら別にいいんだけどね」
「じゃあなんでだし!」
「A君が夜中になにも仕掛けてこないように、俺A君の両手両足ふんじばって身動きできないようにするよ」
「」
「そのうえで更に襲い掛かるよ。いやでしょ?」
「」
オチがないよ
だめだこりゃ
次いってみよう−!
ドリフ?
こういうバカっぽいのいいな
嫌いじゃないよ君
萌えさしといてオチがないなんて!ドイヒー
オチはあなたのココロの中に…ということか
面白かった乙!
乙だけでいいんじゃないの
面白かったイラネ
面白かったイルネ
イルネーゼ、オツオツポシャン、ドチラモアリアリ・ド・ジャルジェネ
>>157すげー!
規制解除記念にオリジナル。
大好きです。ケイ君が。
ケイ君はカズマよりも優しいし、僕のことをいつも大好きって言ってくれる。カズマみたいに無理矢理にエッチしないし、カズマみたいに殴らない。
僕はカズマだけを愛してることを知ってるのに、それでもいいって言ってくれる。
ケイ君との関係は、だれにも言えない。
内緒なんだ。
だってこの関係がばれたらきっと、ケイ君もカズマも、僕の目から離れちゃうから。
ねえ、ケイ君。
ずっとケイ君との関係は内緒だよ。それでもいいの。
それでもいいよ、そう返すと慎史は俺に抱きついた。痣を刺激しないように、ゆっくり慎史を抱きしめる。慎史が欲しい言葉を紡ぐ。慎史が欲しい甘さを与える。
ケイ君は、カズマで、だけどカズマじゃなくて、素敵だね。
兄貴を今ほど憎んだことはない、そして、一卵性で産まれたことを感謝したことはない。
この異端な関係は、人目には曝け出せないだろう。それでもいいかい。
ヤンデレしかいない
ただれた感じがいいなあ…
GJ
※元ネタはぼかしますが、可愛い系の後輩×関西弁の先輩
「もし私からひとつ貰えるとしたら、何が欲しいですか?」
突然何言い出すんやこいつ、と思いながらも俺は考えた。
誕生日は2人とももう過ぎたし、クリスマスなんてまだまだ先の事。
真正面にいる恋人は、飯食う手を止めてニコニコした顔で俺の返事を待っている。
「ひょっとしておかず一個くれるん?」
「いえ、そんな意図で言った訳では」
「お前がくれる物やったら飴一個でも嬉しいで」
「今すぐあげられる物でなくても構いませんよ?例えば……」
――私の命とか
「………」
「あ、私は既に貴方の物でしたね」
リアクション取り損ねてキョトンとしてる俺に、あいつはいつものように笑いかける。
「ならお前は俺から何が欲しいんや?」
返事に困って俺が尋ね返したら、奴の目がキラリと光った…気がした。
「私も貴方が下さる物なら何だって嬉しいけれど、強いて言うのなら」
彼曰く
目を戴ければ、貴方の眼の裏には私しか映らなくなる
足を戴ければ、貴方を常に私の傍に置いておける
手を戴ければ、貴方に必要な事の全てを私の手でやってあげられる
「貴方はどれがいい?」
まったく、ほんま子犬みたいに可愛らしい癖に悪魔みたいな事考える奴やなぁ。
一人の世界に浸りこむ彼に、趣旨変わってんでと突っ込むのは野暮やろうか。
「自分アホやろ」
思わずため息が出た。
「飴ちゃんあげるからこれで我慢しい」
そう言いながら鞄から飴を取り出し、強引に握らせた。
飴一個くらいで誤魔化されないと、何やブツブツ言っていたので更に5,6個追加してやる。
「あと〜イチゴと〜メロンと〜レモンあるけどどれがええ?」
「メロンがいいです」
「ほい了解」
そして駄目押しにひとつ。
大体なぁ、目が無うなったらお前の姿見れんようなるやろ
足が無うなったらお前を助手席に乗せてドライブ出来んようになるやろ
腕が無うなったらお前の事抱きしめられんやろ
そない単純な事も考え付かんとか、お前はほんまにアホと違うか。
「心配せんでも俺はお前の傍から離れたりせぇへん」
そう言って頭を撫でてやると、にっこりと笑い返された。
まだあどけない十代の面影を残した顔が花が綻ぶような笑顔を見せる。
「じゃ俺はこれから外回りやから」
「ちょっ、離れないって言ったばかりではありませんか?!」
「仕事や仕事!しゃあないやろ」
またちょっと不機嫌になった恋人に、俺は苦笑して頭を掻く。
「あぁ今すぐお前から欲しい物、ひとつだけあったわ」
「何ですか?」
「行ってらっしゃいのチューが欲しい」
「えっ?!」
俺が言うと、奴は急にあたふたして顔を赤らめた。
おーい、何やその移り変わり様は?
さっき手足もぎ取りたい言うとった奴と同一とは思えへんぞ。
自分で色々妄想しても、俺から言われるのはあかんのか。
「なぁ早く〜グズグズしとったらお昼休み終わるで?」
「……」
ふざけ半分でチュー待ち顔作って待っとったら、柔らかい物が唇にふれた。
「行ってらっしゃいませ」
目を開けたら、照れくさそうな恋人の顔。
「これやったらひとつだけと言わずに幾らでも欲しいなぁ」
自分の指で唇をそっと撫でながら、俺は呟いた。
…関西弁がこれで合っているのか間違っているのかわかりません
後輩の悪魔的発言萌えた
「自宅デートとかそんなガラじゃないだろ俺ら」
「そうだけどちょっと事情があって」
「来週のテストの勉強なら俺無理だから」
「どうしよう」
「何だよいきなり 数学か?アイツ呼ぶか?山本」
「女になった」
「何だそれ」
「体が女になった」
「…」
「コイツ頭おかしいみたいな顔すんな」
「頭おかしいだろ実際」
「そこまで言うなら見てみろよ」
「平気で脱ぐなよ」
「今まで平気で脱いでたのに」
「それとこれとは話が別だ」
「実際どうだよ」
「……意外と興奮しない」
「何で」
「女だったら良かったのにとか思った事ないし」
「まじか」
「まじだ」
「……テスト勉強するか」
「そうだな」
「俺数学やべーわ山本呼んで」
「いいけどとりあえず服着ろよ」
萌えない女体化
女体化よりテストの方が大事かww
男の体に興奮されていたなら元に戻ったときに
平気で脱いでいた筈の体育や部活で恥ずかしくなっちゃうのかしら
>>187 いただきました
「おい」
「なんだよ」
「この状況で脱がないってどういうつもりだよ」
「添い寝」
「アホか」
「だって」
「だって?」
「脱ぐのはずかしいだろ」
「…」
「面倒くさそうな顔すんな」
「ものすごい今更感」
「その顔やめろ傷つく」
「お前な」
「なんだよ」
「恥ずかしがろうと平気で脱ごうと俺はやるぞ」
「え、ちょっとどさくさにまぎれてボタン外すなお前」
「女とか男とかじゃなくてお前だから興奮するんだって分かってんのか」
「……」
「顔赤いぞ」「お前もだろ」
>>186、188
やばい可愛いw萌えましたありがとう
いただかれてしまったwうれしいw
クールで一枚上手なようにみえて顔が赤くなってるあたりが
まだまだ高校生っぽくてかわいい 萌えです
なんか自演くさいwww
>>186 ニョタ付記なしとかありえない
きもいわ
>>194 てめぇの地雷なんか知ったこっちゃないわー
ここ別にニョタ注意書き必須じゃないんでもう見に来ないでね^^
厨2っぽい転生、死ネタ含みます
「遅い」
「ごめん」
「一時半つったろ」
「ごめんって!」
「ただでさえすげー待ってんのに」
「…あー」
「前はお前が戦死、その前は俺が病死
、最初はお前が討死だったっけ?
まともに会えたの今回が初めてなんですけど?」
「まあな」
「俺すげー探したんだからな、見つける自信はあったけど」
「探したのは俺もそうだって」
「今度は爺さんまで一緒だからな」
「分かってるって!もし死んでもアレだ、俺が絶対見つけるからさ」
「…馬鹿じゃねーの」
「お前だって今さっき似たようなこと言ったじゃねーか!」
「…とか言って、平成になってもう25年経つんですけど」
「いつになったら見つけにくるんだよ、お前」
「就職、どうすっかなあ…あーあ、最初に会った領地にでも行くかな。
…殿に会ったら気まずいけど…あの人何で俺のこと覚えてんだよ…」
「しゃーねえ、もうちょっと待ってやるか」
「嫌だ!絶対高校はあそこじゃないとだめなんだって!!」
「馬鹿言うんじゃないの、第一中学校もまだなのに
なんで高校先に決めてるのこの子は!」
「とにかく俺はあそこに行く!すげー待たせてるんだ!!
何で今回に限って超歳の差なんだよちくしょう待ってろ!!」
イミフ
一時半がよくわかんなかったけど再会したあとに普通に待合せした時間かな?
年の差カプは萌えるね 12歳と22歳くらいだろうか
妄想がひろがるぜ
誉め殺し乙
自演じゃねーのw
転生と歳の差ネタは好きだけど場面がよくわからない
転生前にあの世で1時半に待ち合わせて、爺さん云々の約束して一緒に転生した?
もう少し説明っぽい会話なり描写なりあってもよかったかもね
理解力のない人が多いな
>>196 乙ー!
擦れ違いだけどほんわかオチでいい
死別を繰り返す→直前の転生時に1時半にふつうの待ち合わせ
→死んでも見つける約束→先に死んだ方が先に転生して待ってる←now!
って感じじゃね?
また自演
自演でもいいから何で高校に拘ってるのかおしえてほしいよ!
>>205の説明で流れはつかめたけど歳の差や高校に拘る理由がわからない
校舎が待ち合わせ場所なら入学しなくてもどうにでもなるし
一緒にいたいから恋人のいる大学付属の高校に入りたいのかと思ってたけど
就職ってことはもうすぐ卒業するんだろうし違うかも
最初に会った領地にある学校だから行きたい
もういい加減ゲスパーレスいいよ…
いつまでも駄文SSいじるのやめてくれ
ちゃんとわかったしほんのり萌えたしこういう会話文好きだよ
196乙でしたまたなにか閃いたら書きにきて
196をネタにレスするのもうやめようって言ってるのに
なんでまたこういう誘い受け的な感想レス付けるかな
わざとやってるようにしか思えない
書いた人でもないのに
人の物駄作とか言える人の言うことなんて聞きません
この流れぶった切って投下する
DQNネームの話
「泣き虫アオイがまた泣いたー!」「すぐ泣くとか本当にオンナなんじゃねーのー?」
「ちが、ちがうもん!ちがうもん…っ」
小学校4年生の頃、僕はクラスの男子からいじめられていた。
「葵」なんて女の名前だ、という言いがかりで、何をやっても笑われていた。
名前の事なんかどうしようもないから悔しくて、言い返す事も出来なくて、
いじめられるたびに僕は毎回泣いてしまっていた。
そんなとき、いつも現れるのが、
「おいお前ら、なにやってんだよ!」
「げっ、ユリかよー」
隣のクラスのユリちゃんこと優凛人(ゆりと)だった。
去年同じクラスだった時、授業で名前の由来を調べる事になって、
女の子みたいな名前で嫌だと思っていた僕に対してユリちゃんは、
「やさしくて、リンとした人になってほしいからだっておかーさんがいってました!
やさしくて、リンとした人というのはぼくのおとーさんみたいな人だそうです!
ぼくはおとーさんがだいすきです!だから、ぼくはこのなまえがだいすきです!」
と作文で堂々と発表した強者だった。
「オンナみたいな名前だ」とからかわれては怒って喧嘩ばかりしていたユリちゃんは、
その日から誰かをいじめたりなんか絶対にしないクラスの人気者になった。
それが面白くなかった男子もいたんだろう、翌年は僕をターゲットにしたのだった。
「お前ら、オレだってユリって女の名前みたいじゃんか!なんでアオイだけいじめるんだよ!」
「だって、ユリは泣いたりしないからつまんねーじゃん。
ユリこそなんでそいつのミカタするんだよ!」
「お前らしらないのかー?アオイはすっげーんだぞ!
ぷよぷよで10レンサ出来るし、こないだの国語のテスト100点だったんだからな!」
「10レンサー!?うそだー、100点だってとれるわけねーじゃん!」「そーだそーだ!」
「そんならアオイんちでカクニンしたらいいじゃん。なー、アオイ!」
「え、ええっ?」
あれよあれよという間に話が進んで、僕をいじめていた男子とユリちゃんは
僕の家に来る事になってしまった。お母さんはとっても喜んでいたっけ。
ユリちゃん以外遊び相手がいなくって、公園に行くといじめられるから、
僕とユリちゃんは家でずっとゲームばっかりしてた。
だから、僕は他の子よりずっとゲームが上手くなっていたみたいだ。
「すっげー、マジで10レンサじゃん!」「おれ10レンサはじめて見た!」
「この本もみんなアオイのだぜ、宇宙のヒミツとか本読んだからオレ知ってるもんね」
「ヒミツとかあんの!?ていうかアオイ、こんなぶ厚い本読んでんのかよー!」
「だから言っただろー、アオイはすげーやつなんだって!分かったら謝れよな」
「…うん…ごめん、アオイ」「ウソとか言ってごめんな」
その日から、僕とみんなは仲良くなって、クラスからいじめはなくなった。
それから何年かして、僕とユリちゃんは同じ高校へ通っていた。
ユリちゃんは僕を自転車の荷台に座らせて家へ帰る道を漕いでいる。
僕は部活で疲れてるだろうからって降りようとするんだけど、
ユリちゃんは「部活のトレーニングだ」って言って、僕に漕がせてはくれない。
お互い背は伸びたけど、僕よりだいぶ背が大きくなったユリちゃん。
いつからこんなに大きくなったと思うようになったんだろう。
いつから、背伸びしないと頭に手が届かないようになったんだろう。
何だか、背中が遠くに見える。
「ねえ、ユリちゃん」
「んー?」
「ユリちゃんは、どうして僕を守ってくれてたの?
昔の僕は自分で言うのもなんだけど本当に泣き虫だったじゃない」
「まーそうだよな。見ててカワイソーなくらいしょぼくれてたし」
「しょぼ…うん、否定はしないけど…」
「何でって言うとなー…俺の名前って変わってんじゃん?
アオイが初めてだったんだよな。俺の名前一発で読めたの。
ほら、小2の頃、連絡帳配ってた時。母さん俺の名前漢字で書いちゃってさあ、
クラスのヤツだーれも読めねえの!もう俺母さんの事嫌いだったもんな。
そんな時お前が来てさー」
『えっと、松本 ユ…リ、ト、くん?はい、れんらくちょう!』
『おまえ、オレの名前読めるのか?』
『え、うん…かんじじてん、すきだから…』
そうだった。その頃から大人しかった僕は、教室でも本ばっかり読んでいて、
分からない漢字があると漢和辞典や国語辞典を読んで調べていた。
「本が好き」と言えば良かったのに、漢字辞典が好きだなんて言ったものだから
ユリちゃんは大笑いしたんだっけ。
『カンジジテンとかフツー読まないだろー!いいや、今日からおまえオレの友達な!』
『いいの?ぼく、友達になって…』
『いーに決まってんじゃん!今日いっしょに帰ろうぜ!』
『う、うん!ユリトくん、名前といっしょでやさしいね!』
そうだ。
帰ろうぜって言うあの笑顔を見て、僕はすぐにユリちゃんを好きになったんだった。
「俺さ、それまで名前嫌いだったけど『名前と同じで優しい』って言われて好きになったんだ。
優しくなろうって思えた。…まあ好きになったのは名前だけじゃなくて、お前の事もなんだけど」
「え?」
「優しくて、凛と…は、ちょっと分かんねえけど。まあお前を泣かすようなヤツは俺が許さないからさ、
…えーっと、これからも一緒にいて下さい!」
「…う、うん!」
「よーし、言ったな?お前んち今日仕事だっつってたよな?俺んち来いよ。
母さん夕飯はりきるっつってたから多分トンカツかハンバーグだぞ!
何かすげー名前のブタ肉買っててさー…」
前を向いたままいつもより早口で、ユリちゃんのお母さんがどれだけ張り切ってるか喋りながら、
そのわりにいつもよりずいぶんゆっくり自転車を漕ぐユリちゃんの耳は真っ赤だった。
乙
またも長い割にいまいちイミフw
読みにくいし、どこに萌えがあるのかイマイチ良く解らないw
そもそもこれ、男×男の必要あるのかw
乙!
ユリちゃんいいな
>>217 >そもそもこれ、男×男の必要あるのかw
BLの大半は内容だけ見たら男×女にしても問題ない
書き手が男×男に萌えるんならそれが男×男にする必要性だろ
>>217 これで長いとか読みにくいとか普段何読んでるの?
>>218 おざなりな感想乙
ユリちゃんいいな(棒)って感じ?w
なんかまた自演乙な流れだな
とにかく皆乙
そんなに気に入らないならスレの削除依頼なり立て直すなりすれば?
一レスに収まって読みやすい文章でイチャイチャしてるような
甘い内容のや男同士ならではのガチホモ展開しか投下禁止とか
誰が投下してくれるんですかねえ
つーか文句あるならお前書けよって話だろ
自分の好きなように書けばいいじゃん
いちゃいちゃほのぼので可愛かった、乙
スレタイも読めない変な人が住み着いちゃったんでしょ、要するに
幼馴染みカプ(成人済み)ものの番外過去編て雰囲気もあるなー
ハタチ過ぎても告白なしで無意識にいちゃついてそうだこいつら
またもや自演と煽りと煽りへの乗っかり乙乙w
もうこのスレ駄目だろw
投下されて感想ついたら自演ってレスしなきゃいけないお仕事の人がいるんだよ
多分一人だからほっとこう
たんぽぽを載せる作業に次ぐやるおのアルバイトかと想像したら
スルーできる気分になった
女装注意
「まさかお前だったなんてなー」
「いや、その」
「ナンパした相手がなー女装した知り合いとかなー」
「ご、ごめんって…だからこれバラさないでほしいんだけど」
「何が驚きって結構かわいいとこだよなー」
「話聞いてんのか」
「あとものすごい俺得」
「えっ」
「ん?」
「何だよそれ」
「そのまんまだけど?俺、普通にキスしたい」
「ちょっと待てよ、俺男だぞ!」
「んなこと知ってるよ、はいチュー。…黙っててほしかったら、とか言ってほしい?」
「何でこんなこと」
「俺ずっと好きだったんだよね、お前のこと。弱みにつけ込みでもしなきゃだめかと思ってた。
…黙っててほしかったら、俺と付き合ってくれる?」
無理矢理キスされている最中、ラッキーだと思ってしまったのはあいつには秘密だ。
そのうちいつの間にか好きになったって事にして告白しよう。
弱みにつけ込まれて、おまけに悪い男に惚れてしまったかわいそうな俺を
お前は手放すなんてしないよな?
土日はだいたいあの辺でナンパしてるのなんか知ってんだって事、
お前は一生知らなくて良い。
お前よりお前の事を知ってるってことも、知らなくて良いよ。
恋が叶うって幸せだな、はこっちの台詞だ。ああ、幸せ。
きもwおまけに投下が終ってんのか解らんw
確かに231はキモい
投下GJです
女装してんのに普通に会話してるってだけで萌えるのにちくしょー
最終的には女装子ちゃんが攻めになってるといろいろ楽しいです
うふふふふふふふふふふ あーかわいいふふふふふふふふふ
女装くんがナンパくんをコントロールして、女装くんが攻になるように持っていく未来しか想像できないw
可愛い2人がよかったよGJ
758 :やまなしおちなしいみななし:2013/09/18(水) 23:04:37.70 ID:???
他人を欺くようなやり方をするような人が居座る板では
当然ながらああいう類いのSSが様々に投下されるわけですね
よくわかります
晒し
面白かった 乙
これが本当の晒しage
読み返すと今SSスレ荒らしてるやつこっちにも居たみたいだな
>>86とかそのへん
思う通りにならなかったら逆ギレして荒らす性質はもはや病気か
239 :
やまなしおちなしいみななし:2013/10/27(日) 18:35:35.18 ID:482d/uol
立てたのなら使えばいいのに
>>238 わざわざ報告する意味分からない
なんでスルー出来ないの?
一週間も前のレスをスルーできない人がなんか言ってらw
いわし
あほだろ
245 :
やまなしおちなしいみななし:2013/11/19(火) 19:36:26.45 ID:a2mDo5ml
CP…承DIO ジャンル…ショタ(承)
目が覚めると、おれは子供になっていた。
「…な」
昨日の夜までおれは高校生だった。それが、なぜ今子供ーーーホンの10歳程度になっている?
必死に考えても、考えても答えに辿りつかない。こんな小さな脳じゃあ駄目か。
おれは座っていたソファから降り、辺りを見回した。
デカい。明らかに分かるのは、ここが無駄にデカいことと、くり抜かれたように丸い窓から、月が覗いていることだけだ。
「…!!?」
窓の外を何かが横切った。蝙か?虫?鳥?
得体の知れないそれが恐ろしくなり、おれはドアを探して駆け出した。
あほが書き込むスレになったらしい
わっふるわっふる
248 :
1/1:2013/11/24(日) 22:13:48.89 ID:cpc/u/Yz
オリジナル 夢魔ネタ
浮遊感、それから足の方から這ってくる悪寒。
この感覚には覚えがあって、瞬間後目の前に普段絶対しないような薄ら笑いのアイツがいることでああ、またか、と思う。
こんばんわ、とまるで薄い刃物のような声が俺の耳を支配する。
「またかよ」
「またです」
言葉と共に腕を取られて、腰を抱かれる。そのまま冷たい唇が俺のそれに触れて、体温を奪うような口付けをされてぞっとする。
抵抗はこの夢を見る回数が二桁を超えた頃にやめた。
シャツの隙間から手を入れられて、冷たい手が俺の体温を奪っていく。どうしてこうなったんだ、答える奴なんかどこにもいない。
『安心して下さい、これはどうせ夢で、私は夢魔で、貴方から少しだけ生命力をいただければ良いのです』
初めての時の言葉がリフレインする。
そういう問題じゃない。別にお前が変な悪魔とかこの行為が夢だとか、そういうのが問題なんじゃない。
強制的な熱でじりじりと焦げ付く頭とひりひりとしみる心で思う。
お前が「アイツ」の姿なのが問題なんだ。
わけわかんないやつのネタ帳スレになったねw
>>248 丁寧語の夢魔にぐっと来た
アイツルートでも夢魔ルートでもいいなぁ
なんか義理でレスしてる感じ満載のレスがついててワロタw
無理して感想レス付けなくていいのよw
SS系スレに張り付いてるいつもの人ここも巡回してるのか
頭おかしいな
>>249>>252 過疎ってるのに短時間で煽り→翌日も様子見にきてるのが気持ち悪すぎ
オマエモナー
イチャイチャしたい攻め×ラーメン大好きな受け、会話のみ
「寒くなったな」
「あぁ冬だからね」ズズーッ
「こう冷えるとこたつが恋しくなるな。向かい合ってこう…足を絡ませあったりして」
「鍋もいいよなぁ〜温まるぞ」ズルズル
「取り分けてあーんってしてくれる?」
「別に構わないけど、なんかそれって上島竜平みたいだな」ズズズー
「熱々おでんは勘弁して下さい!」
「ハハハ何本気にしてんだよwwでも鍋いいなぁ。キムチ鍋食べたい」ズズッズルルー
「俺はお前を……」
「…………」ズルルルル、ズズズッー、ズズー、ズルルッー
「……なあ、おい」
「ラーメンうめえww」ズズッーズルズルズル
「あぁぁぁぁぁぁもう!お前って奴は!!」
「な、何だよ?いきなり大声出してビックリしたなぁ……早く食べないと冷めちまうぞ」コップの水グビグビ
「俺と会話をしてくれ」
「ラーメン屋でラーメン食べなくてどうするんだよ」
「そもそもどうして折角2人きりのランチなのにパパッとラーメンで済まそうとするんだ?!
確かにお前がラーメン大好きなのも3日に一度はラーメンだってのも知ってるけど!」
「ここ、最近ハマってる店でさ。是非お前にも食べさせたいって思ったから誘ったんだけど?」
「そうだったか…それは悪かったな」
「別にいいよ。それよりお前も食べてみろって。俺のと同じチャーシュー麺大盛りだぞ」
「うぅ…思ってたより量が――もといお前の愛が重いよ」チュルチュル
「なーに言ってんだ、この油のギトギト感がいいんじゃないか。一度食べたら癖になるからさ」ズズーッ
「それじゃお前みたいだな」
「え?何が」
「一度食べたら癖になるって」
「――ぶっ?!」
「あ、でもお前はこのラーメンみたく油ギッシュじゃないからな!全然。
身が引き締まってて思わず抱きたくなるようなイイ身体してるもんな〜」
「そりゃどうも」
「3日に一度どころか毎日だって飽きないぜ?俺は」
「(食べ終わった丼を置いて)すみませーん替え玉下さい」
「だから食べる方だけに集中しないでって!」
きもい
>>255 受けの男らしさw
攻め積極的なのにヘタレに見えるかわいい
あとすごくラーメン食べたくなる!
きもい
そんなに無理しなくてもいいのにw
ヘタレなのに口説きがストレートな攻がかわいいな〜
ちょっとおっさんくさいけどw
ラブラブごちそうさまでした
そしてやはり夜中にラーメン食べたくなる!こまる!
替え玉もしちゃうよ!
馴れ合いきもい
2ch自体が馴れ合いの場所だし
そういう思考がきもい
あげ
>>260 > ちょっとおっさんくさいけどw
確かにw
でも和んだー、ラーメン食いたい
粘着厨きもい
あるじゃん
きも
にちゃんに書き込んでる時点で
一般からしたら
きんもーwwwwwwwww
ってなるに80000ペソ
スレがまだ全然稼動してない頃に、いきなり住み分けだの
まとめスレ収録だの言い始めて一人で自治話をぶちあげて
801板に突撃したりした暴走バカが全ての発端な気がするわ
サロンなんだから適当にゆるくやって進んでりゃよかったのに
いきなり活気付くわけないのに、過疎ってると勘違いして一人で張り切ってバカじゃないのかと思った
がっちりルールを作ってやってくるであろういちゃもん(←そいつの妄想)に
ばっちり対抗できるようにしておいて安心したかったんだろうが、本当に余計だったな
自分がスルーする気はゼロで、荒らしを根絶しようとする自治行為は荒らしと同じ
で、自分が荒らした原因のくせに「ここだめだわ」と見限った途端に
他人の投下がきても気に入らないから盛り上げるどころかぐちぐち粘着して
へーそんな事があったんですか
いきなりどーしたなげーよ
きもちわるすぎる…
妄想厨恐すぎる
相変わらず荒れ気味だな
最近幼馴染みに萌えてるから
>>214の優凛人と葵のその後が読みたいな
荒れぎみも何も…このスレほぼ死んでるしw
荒らしの方が必死すぎて笑えるけどなw
278 :
1/1:2014/02/19(水) 03:51:40.75 ID:rLu+jBCV
オリジナル
・まだ清い付き合いの中学生カプで放課後
・やまもオチも意味もない
・ガラケーで書いてるので多分読みにくいです、ごめんなさい
彼が小首を傾げると、光の色をした髪がふわりと揺れる。
「優意」
彼が名を呼んで笑う、優しく目を細めて。
机を挟んで向かいあった先から、暖かな手が伸ばされる。
黄昏る教室。窓から差し込む蜜色に、机の影が複雑な模様を描く。
辺りに人気は無く、遠く聞こえていた運動部の声も菅楽の音もいつの間にか絶えて久しい。
頬に触れた温度が何だか切なくて、優意はそっと目を伏せた。
一緒にいるのに妙に心細くて、頬のぬくもりに自分の手を重ねる。
日が傾く。光が眩しくて、彼の顔が見えなくなる。
名前を呼んで、それきり彼は何も言わない。
だからじゃないが、何かを言おうと思うのに一つも言葉が出てこない。
ぬくもりは傍にありこの手に触れているのに、ただただ寂しい。
ふわふわ揺れる金の髪も輪郭も、目の前にあるはずなのに光に溶けて何も見えない。
彼から自分はどう見えているのだろうか、おんなじように光に紛れてしまっているのだろうか。
いっそ本当に二人溶けてしまえたらいいのに。
どちらからともなく空いた手を伸ばし、机の上で解けないよう指を重ね合った。
世界に二人取り残されたような教室で、向かい合って触れ合って。
それでも寂しい、寂しい寂しい。
けれどきっと、多分それは。
傍にあるぬくもりが触れている手が、ただただ愛しいからなのだと、そう思う。
センチメンタルで初々しくて良かった
読みにくいわ
わざわざageて投下すんな
そんなに感想がほしいのかね
引くわ
もしもしっていう時点でお察しwなんかメンヘラっぽいなw
オリジナル。シンプルな言葉遊び物です。
「おかして」
「じゃあ、おかして」
その一言がとんでもない事態に発展した。
自分は荷物を置きたいがためにそう言ったのに向こうは何をトチ狂ったか自分の唇を奪った。
そして今は服を強引に脱がせようとしている。
ああ、そういえば前にもこんな事があった。何か食べたい物はないかと聞かれ「お菓子がいい」と
答えた次の瞬間奴は襲ってきたのだ。俺がお前を食べたい。そんなベタな言葉をおまけに付けてだ。
どうしてその事を学習しなかったのか。若者言葉だ、言葉のアヤだ、方言だ、全ての言い訳が無駄に終わる。
結局、ありとあらゆる言い訳でこいつは俺の体を貪りたいだけなのだろう。
なんだかんだでいつも通りの展開で行為を始める事になってしまった。
もうこういうミスはしない。俺は心に誓いつつされるがままに床に押し倒された。
どこか醒めてる受がいいね
その後ミスしないように言葉選んだのに、結局やっそんされるかと思うと萌える
ありえなすぎてワロエナイ
きもいわ
あれだ、無意識のうちに隙をみせてしまう天性の受けなんだよ
さらっとしてて良かった
クソSSをなんでそんなに持ち上げるのかわからん
たしかにこのスレきもいわww
こんなスレに投下する人ってどういう人なんだろ
きもいww
きも
きもい
プッ必死ですねw
きもいわw
こわいw
294 :
やまなしおちなしいみななし:2014/02/24(月) 17:30:02.62 ID:19yfqTHx
雪の中のシロ
おお雪がふったときだけあえるだいじなボクのおともだち シロ
今年も雪がいっぱいふっていっぱいつもったので
かぜでおやすみでねてたけどもこっそりボクはシロにあいにでかけた
おそとはどこも雪がつもっててまっ白 シロはどこ?きっとボクをっまているはず
探さなきゃ 夜がくるまえに…お日さまが大地をあたためる前に 見つけなきゃ
3ねんまえに死んだオマエにボクはどーしても会いたいからって雪の日だけでも会えるようお願いした
パパもママもお兄ちゃんもみんなわすれてしまったけどボクだけは今でも大すきなんだよ
あの空き地までいけばあえるはずきっと だからころんでも鼻水とセキが出ても歩いた
もうながぐつも手ぶくろもビショビショビショだ でもいいんだだってもうすぐホラそこに
ワンワンワンワンワンワン!!!
ああシロだ やっぱりボクのシロだ まっていたんだね
まっ白なわたげ あたたかな体 ペロペロとボクにからみつくようになめ回すちいさな舌
ふたりはしばらく雪のなかでだきあいながら転げまわって笑いあってた
いやだなシロったらチョロチョロとおしっこなんかして
ボクも思わずつられてチョロチョロおしっこしてやった
シロのなつかしげな目はボクのちんちんから出るしずくをジッと見つめてた
このままうちにつれて帰りたい ボクたちはいつもでも抱きしめあいながらわかれをおしんでた
ついにメンヘラ専用になったw
296 :
1/1:2014/02/24(月) 20:34:33.70 ID:uBmMDjA3
オリジナル
そんなつもりなかったのに書いてたら小惑星×地球っぽくなったので投下
地球に小惑星が接近していた。
人間がそれに気づくよりも前から、地球はその存在を感じていた。あの小惑星が木星の重力に引っ張られて公転軌道が僅かにズレたのを見たときから、なんとなく嫌な予感がしていたのだ。
これはもしかすると、ぶつかるかもなあ。
そんなことを思ったが、地球にとっては別段気に病むことでもなかった。小惑星がぶつかったところで少々痛い程度だろう。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
地球は、どこかの星がぶつぶつとしきりに謝っている声を聞いた。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
声が近づいてきて、その主はすぐに判明した。例の小惑星である。
「誰に謝っているのさ」
地球が話しかけると、声はぴたりと止んだ。
「ああ、もうこんなに近づいてしまったのですね。あなたに謝りたいんです。青い星さん」
「僕に?どうして?」
「ぶつかってしまうからです。あなたはこんなにも綺麗なのに、僕が気を抜いて軌道がずれてしまったばっかりに、あなたを傷つけてしまう」
「綺麗だなんて、ありがとう。でも、きみが謝ることなんてない。きみの方は「傷つく」程度じゃ済まないだろう?」
「僕のことなんていいんです。僕みたいな小惑星はそこらじゅうにあります。でも、あなたみたいに青い星は他にないから」
実をいうと、ずっと見ていたんです。憧れでした。あなたを傷つけてしまうのは嫌だけど、あなたと衝突して消えるのなら、それは本望でもあるんです。
小惑星は恥ずかしそうにそう言って、笑った。
「……ありがとう」
地球はそう一言返すだけで精一杯だった。こんなことを言われるなんて初めてだったから。
「……」
「……」
言いたいことを言い終えたからか、小惑星はもうなにも言わなかった。
地球はなにも言えなかった。
小惑星は、地球が思ったよりも小さかった。
小惑星との距離がぐんぐん縮まって、もう衝突はどうやっても避けられないとお互いが悟ったとき。地球は小惑星に話しかけた。
「ねえ、思いっきりぶつかってきてね」
「え、なんでですか」
「跡、残してほしい」
「なんでそんなこと!」
「跡が残っていれば、きみのこと覚えていられるから」
忘れたくないんだ、きみのこと。僕を綺麗と言ってくれた、きみのことを。
い…板を間違えたのかと思った
気持ち悪すぎて笑ったw
これだから腐女子は何でも構わず腐らせるって言われるんだよな
擬人化厨本当にきもい
>>296 好き
昔惑星801のスレがあったけど、今はもうないんだろうか
あったねえ
無機物スレあたりでもやってた気がする 彗星のツンデレ具合が良かった
気持ち悪すぎる…
302 :
1/2:2014/03/04(火) 02:52:09.68 ID:???
鈍い先輩とそれがもどかしい後輩
攻め受けは自分でもよくわからない
自転車を買った。
「それ、先輩のッスか」
井原は意外そうに眼を丸くした。
「そうだ」
「なんでまた急に」
「お前にいつも自転車を押させているのが申し訳なくてな」
井原の頭に「?」が浮かんだので、説明する。
ここのところ、井原と帰るのが習慣になっている。
しかし、井原は自転車通学、俺は徒歩。二人の家の距離はさほど離れておらず、
結果的に、井原は帰路の大部分を自転車を押して歩いている。これでは自転車で通っている意味がないだろう。
この問題を解決する方法は二つある。
1.井原と一緒に帰るのをやめる。
2.俺も自転車で通い、二人で自転車で帰る。
俺は井原と一緒に帰りたい。だから2を選んだ。
そう説明すると、井原は複雑そうな、どちらかといえば嫌そうな表情をした。
もしかして、井原は俺と帰りたくなかったのだろうか。いっそのこと1を選択しておくべきだったのだろうか。
胸がざわついた。
「……嫌だったか?」
「嫌じゃないッス!」
俺の問いかけに、井原は間髪入れずに答えた。
しかし、続く言葉はなんだか歯切れが悪い。
「いえ、嫌っていうか、嬉しいんスけど、ちょっと違うっていうか……」
「違う?」
「まず、俺が自転車に乗って帰れないことは問題じゃないんですよ」
「そうなのか?通学時間を短縮したいから自転車を使用しているんじゃないのか?」
「俺が短縮したいのは行きだけなんで。帰りはいいんです」
「行きだけ?どうして?」
「……朝練があるじゃないっスか」
「ああ、なるほど」
「帰りはむしろ、ゆっくり歩きたいっていうか……だから……」
「よくわかった。余計な気遣いだったようだな。では、歩いて帰るか」
そう言うと、井原の顔がぱっと明るくなった。その笑顔に俺も嬉しくなる。
二人して自転車を押して歩いて帰った。心なしか、いつもより歩みが遅かった。
その分多く、井原と喋り、笑った気がする。やはり井原と帰るのはいいものだ。
303 :
2/2:2014/03/04(火) 02:56:41.03 ID:???
しかしそれでも、楽しい時間はあっという間で、いつもの分かれ道に着いてしまった。
立ち止まり、名残惜しく言葉を交わす。
「明日からは、また徒歩に戻すよ」
「そうしてください」
「それにしてもまわりくどかったな。
『部活で疲れているから帰りはゆっくりしたい』と、はっきり言えばよかったのに」
「……先輩、わかってないじゃないッスか」
「え?」
「俺は歩いて帰りたいんス」
「俺はそういう意味で言ったつもりだが……?」
「だから、そうじゃなくて……」
井原はうつむき、焦れったそうになにかぶつぶつ言っている。
だが、俺にはなにが言いたいのかわからない。
「あーもう、はっきり言いますね」
唐突にそう言うと、井原はキッとこちらを見た。
こいつがこういう目をするのは、相当気合い入れてるときだ。なにをそんなに……
「あのですね」
俺の思考は井原の声で遮られた。
「俺は、先輩と、歩いて、帰りたいんスよ!」
「……あ」
先輩と。歩いて。
今度こそ本当に理解した。どうしよう、顔が熱い。
「先輩。俺、先輩のことが……」
厨すぎてきもい
きもいwww
クソスレだな
お前がきもいわ
エロ話書き込もうとか思ってスレ開いたら…
やめた
口悪い人しかいないんだな、このスレ
きちがいしかいない
口悪い人がたくさんいるんじゃなくて、一人があばれてるんだと思う
結局自転車ふたりで押してるのに萌えた
後輩→先輩すきだ
今更の自演
うふ〜ん
>>1 だが待って欲しい。「ぶち込んで」という表現はいかがなものか。
思い出してほしい、モンスターストライクのCMで「じゃあ私にぶち込んで!」という言葉はあまりに下品だ。
その前にすべきことがあるのではないか。今こそ冷静な議論が求められる。