今日あなたが脳内で描いた801妄想を書き込むスレです
※ジャンル詮索・萎え報告は無用です
※現実で見かけた人々から受信したあほも報告は該当スレへどうぞ
いちもつ!
このスレどんなこと書いたらよいのでしょうか?
例題プリーズ
とあるキャラのキャラソン聴いてたら、
脳内でその作品に出てくるキャラがバンド組んでその曲演奏してて、
自分の中の受けがその曲のボーカルで攻めがギターで、
時々アイコンタクトとったりしてるのに萌えた。
みたいな感じでいいのな?
ベタだけど
幼馴染のAと優等生のB
Bを慕う幼馴染女子C
CはBにアプローチしたいけど照れ屋で意地っ張りなのでうまくいかない
Aはその姿を見ていていつもからかっている
ある日、私がAだったらよかったのになあ、頑張らなくてもそばにいられるのにとCに言われる
でも男同士だぞと言うと、好きにならなかったらこんな苦しくなかったと言われる
Aは優等生Bに張り合うために自分が頑張って同じ学校に入ったことや
わざと怒らせて相手になろうとしたことを思い出す
Cは好きだって認められるからいいよな、自分にはまだ無理だと思って苦しくなるA
Bはなんにも知らない
という妄想
人型人外A×人間B
Bが風邪を引いて寝込んでいる
Bは移るから離れろとAに言うがAは人外で病気もしないし怪我をしてもすぐ直る
Aには体温が無いのでBの額に手を当てると冷たくて気持ちよいらしく寝てしまう
Bはビビりな割には精神的にはタフな方、それでも人間というのはかくも脆いものなのだと実感してしまうA
お節介で危なっかしいBを守りたいけど守らせてくれないだろうなあと考えるA、夢うつつながらチートなAに比べて自分を不甲斐なく思うB
しかしAはある簡単な条件で存在ごと消えてしまうという弱点をBは知らない
みたいな儚いホモを妄想
幼なじみのAとB
初めてカラオケに行くがAは小学校で習うような
歌しか歌えない
そこでBはAにCDを貸してやる
かくして音楽の趣味が同じになるAB
イヤホン分けあってるといい
>>6 それ萌える
Aが消える簡単な条件が、デスノの死神を殺す方法みたいなのだったら切ないな
互いに好き合ってるだけならいいけど、AがBを守ろうとしたら
結果Aは跡形もなく消えてしまうとか
AとB、受け攻めは決めてない
真夏のエアコン切られてる教室にて
Aが首そらした状態で、下敷きでパタパタとあおぎながらダラーンと座っている
Bも机に突っ伏してこれまたダラーンとしている
Aのこめかみから首筋を通り鎖骨辺りまで汗がつーっと流れる
それを見て妙な気分になるB
AはAで、Bか額に汗でくっついた髪をかきあげるのを見て変な気持ちになってる
そこから始まる恋みたいな
逆に既に付き合っててやらしいこと思い出しちゃうのもおいしいなあ
受け攻めともに上は着たままか脱ぎかけくらいの状態で対面座位でだらだらいちゃこらちゅっちゅ
AはBのお母さん的存在でいつのまにかBの事が好きになってしまった
Aはこれはいかんと素敵な女性と結婚するんだけどBはちょっと拗ねる
Aはその態度を嬉しく思いつつも「お前も早く身を固めろよ」と暗に様子を窺う
Bはそれに対し「結婚なんで馬鹿がするもんだ!」と拗ねながら言う
Aはそれにホッとし、これで関わりも少なくなるだろうとホッとする
しかしなんだかんだBの所に足を運んでしまう不毛な恋
AはBをほっとけないプラトニックな妄想
いっつもにこにこしてる後輩がふたりきりの時だけ感情豊か(マイナス方面含む)夜はビッチ
先輩は無口無表情だけど心内では後輩溺愛 そこまで性欲無い
の先輩×後輩が脳内でいちゃつきすぎてかわいい
高校生の1年と3年で秋くらいからつきあって受験でおあずけくらって春から1人暮らしの先輩の家に入り浸るとか萌える
>>6 これ萌える
人外と人間の儚いホモっていいよね
人一倍性欲の強い攻めと生理的欲求全般薄い受けのすったもんだ
受けは無理して攻めに合わせてたけど、攻めがそれに気付いてしまう
攻めは我慢しようと距離を置くが受けは嫌われたか飽きられたかと焦る
受けは性欲はほとんど無いが攻めにくっついていられるからセックスは別に嫌いじゃない、ただ体がついていかない
食うのも寝るのも基本的に興味無いが攻めと一緒なら楽しい
しかし無理して付き合ってるんじゃないかと疑い始める攻め
元々受けの性格は分かっていて手加減はしているつもりだったが、受けからすると方向違い
そしてすったもんだの痴話喧嘩の末仲直り
旅行中にて
いつも通り友人同士っぽくキャイキャイ騒ぎながら観光地巡り、しかし知り合いが居ないから普段より距離が近いしさり気なく手を繋いだりしてる
食べ歩きする時は半分こでナチュラルにあーんする
そしてこっそり写真撮られてた(卑猥なのもそうじゃないないのも)ことに照れたり怒ったりする受け
どっちかが余命幾ばくかって設定も付けようとしたけど自分でウアアアアってなってしまった辛い
ここ人の妄想に便乗するのもありかな?
>>15 萌えた
最後の行の二人とも余命幾ばくもないとかでもいいな
病院で出会っててお互いの事知ってて逃避行的なものでもいいし
お互いのこと知らなくて最後に知って…とかでもいい
ショタ二人がおでこくっつけてグリグリしながらケラケラ笑ったり、こしょこしょ内緒話してまたクスクス笑ったり、柔らかいほっぺつついたり引っ張ったり、くすぐりあって騒いだり
みたいな戯れの後くっついて寝るところまで妄想
現実ではケンカばかり、夢ではラブラブバカップル
昼間はごめんな、いいよ俺もむきになりすぎた、などと会話しながら自然に寄り添う
指を絡めてくっついてるだけで満足
起きてからありえねーわ!と頭を抱えてますます態度はとげとげしくなる
実は二人とも同じ夢を見ている。共通の知り合いがくれたお守りの力、などファンタジーな原因
ある日の大喧嘩中、夢と違いすぎて虚しくなった攻が「もういいや」と試合放棄、受は見捨てられた気分になる
その日は攻は自分の恋心について考えていたら眠れず、受はひとりぼっちの夢を見た
そして翌日、屋上で居眠りする攻の手を握ってみる受
…というあたりからリアルの恋が進展しろ
>>18 萌えた
ケンカを途中放棄からの発展いいな、二人ともかわいい
>>18 すれ違いっぷり萌え
屋上って現実じゃあんまり入れなかったりするけどいいなあ
矛と盾の不毛なケンカップル
絶対突っ込んでやると押せ押せにアプローチする矛と、絶対突っ込ませてなるものかとガードが堅すぎる盾
どこまでいっても平行線で双方ボロボロなのになっても離れない
男性型で突っ込まれる方なのがサキュバスかインキュバスか分からんがサキュバスにしておく
人間×男性型サキュバス
初めての時にリンカーンされてしまったトラウマでセックス嫌いになったサキュバス
故郷には居られなくなり人間社会に逃げてくる
行き倒れていたところを人間に拾われ、居候しながらゆるゆる友情を育む
人間と同じ食事でも栄養にならないことは無いが、ずっと精液を摂取しないせいで再び体調を崩し始める
そこで自分がサキュバスであると白状する
人間は友人が死ぬくらいなら、とセックスしようと提案する
人間が向けてくるのは性欲ではなく純粋に心配で、なんとかセックスは出来たが同時にサキュバス自身の恋心に気づいてしまう
人間の方も友人としてしか見ていなかったサキュバスにときめくようになる
互いの感情がバレてからトラウマ乗り越えて最終的にイチャイチャの甘々に
23 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 19:19:31.74 ID:ocQG6vW4
あ
妄想!妄想!妄想!もう!そう!
男と男がチュウしたらロシア!
くるくるー回るーロシア!
頭でっかちが何人いても話は通じずガチンコ勝負!
なんくるないさくるくるぱー
・゜・(ノД`)・゜・
鈍感行動派受けとヘタレ攻め
攻めの告白に動揺した受けは一日待ってくれという
受けはその夜今まで攻めに対する自分の気持ちを抑えていた事に気付く
そのまま攻めに会いに行って気持ちをストレートに告白
攻めはそんな受けに発情→やっそん
>>22 萌えた!ありがとう
しばらく妄想がこれ一色になりそう
以下自分の妄想
チャラい後輩×大学デビューな先輩
地方のローカル線で毎朝同じ車両に乗る大学一年と高校一年
高校と大学が道を挟んで建ってるため学校の最寄り駅が同じで、大学生は高校生の先輩にあたるが入れ違いなので面識はない 制服であいつ後輩なんだなくらいのゆるい認識
高校は厳し目の校風で、反動で大学デビューで髪染めて地方では目立つ明るい髪
一方高校生は校則に反した派手ででかいリュックでお互いなんとなーく存在を覚える
あいつdqnくせーなとか思いつつ高校生が朝練でいなかったりすると密かに応援したり単語帳持ちつつ眠そうにしてたら心配したりと情が移り3年がすぎる
4年目からはあいつに会う事もなくなるな、とちょっとさみしい大学生が電車に乗り込むとそこには私服で例のリュックの高校生が!
高校生は大学生に覚えてもらうため同じリュクを維持でも使い通して就活の時の黒髪もエロいなーとか先輩見た目的に軽そうだから合わせようとか考えてるとかわいい
失恋して飲み歩き、何軒めかに入ったゲイバーでゴッツいオカマのお姐さんに優しくされたリーマン。
翌朝になって気付いたら素っ裸で隣に知らない男が寝ててびっくり。
よくみたら昨夜のオカマだけど、やっちゃったのかよ、うわあ……
逃げようとしたらケツに違和感+腰おかしい。
ちょっと待て、俺がヤられとるわー!!と、記憶がよみがえり頭を抱える。
オカマが男らしくてときめいたとか、さんざんよがりまくって好き好き口走ってたとか。
そして起きたオカマ(化粧してないとただの濃いめのイケメン)が、おはよ、お腹すいた?と恋人っぽい雰囲気出してきて、甘い空気に流されてしまう。
そんなぐだぐだ801展開。
インテリで高収入で何事もスマートでセンスもいいイケメンと
お人好しでパッとしなくていつも学生に間違われる童顔のカップル
あんな彼氏いいな、どこで捕まえたんだ、あなたとは不釣り合いなと、周りから散々言われるけど二人は全く気にしない
幸せイッパイ
生活も人生設計もイケメンがリードしてるけど、実は童顔が攻め
童顔に「大好き!」と笑顔で押し倒されてるイケメンのギャップカップルが好き
ふだんは上手く泣けないし感情を素直に出せないが、やってる間だけ気持ち良すぎるとボロボロ泣いちゃう受け、それを分かってていいタイミングでセックスを持ちかける攻め
攻めは気遣いと泣き顔見たいエロ目的と色んな感情や本音見せてほしいため
そんな攻めをやり過ぎだと怒りつつ強くは言えない受け
童貞二人がキスってそんな気持ちいいのかよという好奇心と酔った勢いで男同士でキスしてしまい、そこからズルズル快楽に溺れていく
片方はやっぱりマズいだろう正気に戻らなきゃと思いつつ止められない、もう片方はまあどうせ彼女なんて出来ないしこいつがいるから別にいらないしと開き直ってる
お互い相手は友達だけどこいつ以外の友達とは無理だな〜と思ってるが自覚してないだけで両想い
片方が女の子から告白されたと聞いてからもし相手に彼女が出来たらと双方焦りはじめる
暑さと湿気が苦手なA、寒さと乾燥が苦手なB
夏はイキイキしてるBがAに構おうとしてもAはぐったりしてうるさい死ねとしか言わない
冬は元気なAがBを連れ出そうとしてもBは冬眠するがごとくコタツと布団から離れない
夏場の主食はAはアイスとそうめん、Bは暑い時ほど激辛カレーとか食べたくなる
冬場のBはホッカイロとリップクリームが手放せない、Aは上着羽織ってマフラー巻けば十分の超軽装備
そんなABが喧嘩しつつなんだかんだ相手に合わせあって同棲
ちょっと精神的に悪そうなので下げ
受けには顔のよく似た双子の妹がいた
小さい頃に離れ離れになり、いつか成長したら会いに行こうと思っていた
しかし、数年経ったある日妹がレイプされて殺されてしまう
なぜかその出来事が受けの夢に毎晩出てきてうなされる
その夢はやけに生々しく、まるで自分が犯されているように思えてきてしまう
ついに耐えきれなくなった受けは夢の内容を親友に話した後自分を抱いてくれと頼む
せめて信頼における親友に抱かれるなら気が紛れるかもしれないと思ったらからだった
初めは乗り気じゃなかった親友も切羽詰まった受けの姿に負け承諾する
ぎこちない愛撫が始まり夢の中の出来事がちらつき妹に申し訳ないと思いながらも感じていく受け
夢をみる度に親友の所へ出向いては抱かれるという日々を送っていった
そうしているうちにだんだんと夢を見なくなり親友の所に行かなくなる
数日経った後、親友が当然乗り込んできて心の中で葛藤しながらも受けを無理矢理押し倒すと言うのを受信した
受けが君届のヒロインばりの謙虚な感じで、卑屈で自信無さげに恥ずかしがって
攻めは、それに気づきつつも気づかない振りして、あくまでほのぼの路線で振り回す
のを想像して萌えた
主従カプだと、こういうのが成り立ちやすくていい
基本的にホモ百合的な主従が好きだ
でも、この主従カプに関しては、ホモ百合よりも攻めがちょっと優位なほうが萌える
あくまでエロ無しでほのぼの路線がいいから攻めが乙女っぽいのもありかな〜とかも思う
攻めは公式では君届のヒーローとは程遠いキャラなんだけど・・・
受けが攻めに振り回されて、心の中で自問自答して恥ずかしがりながらもおどおどしく接して、
それに攻めが「・・・知ってる」って言って落ち着かせるように頭を撫でて微笑むのとかいいなぁ
でも、受けは基本的にその攻め以外には牙を向いて心を開かない感じ
受けが嫌われ者設定で、捻くれてたところに、理解者の攻めが現れて・・・っていう
ある意味王道設定に萌えるけど、その理解の仕方が普通と違くて二人だけの世界があるのに萌える
二人にしか理解できない・・・みたいな
時代物
「たれか、想い人はいるのか」と問うと
「おりますよ、片惚れでございますが」と答え、ふとこちらを正面から見つめて
「それとも相惚れでございますか?」
>>35 うおおおにやける
おとおどしてでれっでれになれ
病んでる表現ありなので改行
自分が夢中になってるが故に受けの愛が薄いと感じる攻め
理由は何でもいいけど受け都合で週一とか月一しか会えなくて
悶々と過ごすうちに少しずつ無意識に病んでいく攻め
久しぶりの逢瀬の際、受けの合意を得て手首など軽い拘束をしてやっそん
少しの時間だけでも受けを完全に支配した気分になり満足する攻め
はじめての緊縛に予想外に感じてしまいM属性に目覚める受け
やっそんしてる時はS攻めとM受けなんだけど普段の生活というか
精神的にはM攻めとS受けみたいな関係に変化していく
辱めて快感を得ながらも受けに残る傷跡を見て激しく落ち込む攻め
そんな攻めを見て可哀相だけどかわいいと思ってしまう受け
こんな病んでる二人を妄想したが着地点まで至らなかった
最初はもっと甘い妄想だったはずなのにどうしてこうなった自分…
>>27 それいいいいいいい
萌えたーーーーーーーーーー
自分の妄想は
若手政治家のまくら営業(成立すんのかよくわからん)、営業のせいでセクロスにすれていると思ってる若手
そこにスクープ目当てのドロップアウト氣味なおっさん記者があらわれ、若手の身辺を洗い出す。まくらの証拠を掴むもなんか正義感を思い出す記者
「お前の理想はそんな汚れたてでつかむようなもんじゃねえだろ…」「うるさいあんたに何がわかるんだ!…これで俺も終わりか…」
普段の若手の選挙区の街の人たちとの交流とか子供達のためにしてる活動とかええ話系のことを思い出して記者は
「お前いいやつじゃねえの、そんなことしなくてもいいセンセになれる…」「分かってないな(なんか大物黒幕がいる」「…分かってることだってあるぜ」で急に押し倒してちゅー「お前が他のやつと寝てるのが我慢できねえ」
「何だお前もか…好きにすればいい証拠は破棄してもらうぞ」「いいや?正攻法で落としてやるよ」
それから記者が夜景の綺麗な穴場の公園とか学生みたいな口説きを始めて
だんだん若手が恋に落ちて行ってでもえちーのときに「俺はさんざん…」みたいなこというんだけど記者は下手だって文句言われなきゃいいさとか軽く流して
若手は初めての愛のある行為に喘ぎまくるっていう長えな
朝からなにやってんだろう…
夏のじわーっと地面の熱気が体にまとわりつく感じの暑さで真っ白な昼の日の下で
肩出した服着てる受けに呼び掛けのために肩に手を置いてみると
意外と肩は冷たくてちょっと心地よさに気を取られて名前を呼ぶのを忘れていたら
振り返った受けが手、熱い…とか意味ありげにやや煽るような表情で言って
じっとしばらく見つめあってからのキス
今日は七夕だから。
笹の葉に「ずっと、恋人と一緒にいれますように」と書いた受けを見て、かわいいなと後ろから
抱きしめる攻めを妄想しました。
二人で一つのアイスを食べる攻めと受け
うっかりアイスの同じ部分を舐めようとして鼻と鼻がぶつかりばつが悪そうに笑いあう二人
きたねぇ
受け(攻め)のなら汚くないよっ(ペロッ
高校で部活が同じだった先輩と遊び人な後輩
二人とも教師になって同じ高校に
昔は先輩→後輩で後輩×先輩
先輩が奥手でかわいかったのに仕事場で再会してからは余裕ありまくりでつまらん後輩
社会人2年の経験は大きくて先輩をからかおうと躍起になってる後輩がかわいい先輩
先輩は未だに後輩のことが好きだけど遊びにしか思われないので正攻法で惚れさせてみせる…とまっとうに働くよ!!!
大正時代の東京。
雪女伝説の残る多摩から上京?してきた学生くん。
勉学に励む日々のなか、真冬のカフェで透き通るような白い肌の美青年に出会う。
文学の話が弾み、やがて同郷だということを知る。
「君みたいなひと、一度会ったら忘れないと思うんだけどなぁ」
「…僕は、雪解けの頃には誰からも忘れられるものさ。君のように太陽のにおいがするひとこそ、忘れ難いよ」
幼い頃、吹雪に巻かれて道を見失いかけた自分を助けてくれた人も、似たことをいっていた。
『君からは太陽のにおいがする。僕の知らない、夏の気配がする』
そう話すと、美青年は嬉しげな、それでいて切ない笑みを浮かべる。
「覚えていてくれたんだね」
美青年は雪男だった…という落ちかと思いきや没落貴族の子で、彼そっくりの青年とは、成金の避暑地限定の男妾になり一家を養っていた兄のこと。
兄が幾度も話してくれた、自分と同い年の輝くように明るい少年に一目会いたいと、兄の喪に服すという名目で得た休暇のあいだ、上京してきていたのだ。
喪が明ければ、兄と同様に成金に体を捧げることになる。
「…その前に、思い出を呉れないか」
一夜の情けを乞う美青年。
しかし、学生は「もし僕が君を抱けば、君は僕を想う心を今宵限りで凍りつかせてしまうだろう」と断る。
…という話を、柔和な笑い皺を持つ色白の作家が語るのを、年若い編集者は息を詰めて聞いていた。
「君のお父上とは其れきり、会っていないよ」
かの作家の写真を大事に秘匿する父に、過去の関係を疑い、問い詰めたことを悔やむ編集者。
きっとそれは、彼らにとっては雪のように淡く清い思い出だったのだ。
47 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:ymJ455Fx
>>46 心臓でも胃でもないような所がきゅってなった
見た目ショタ攻め
体の成長は止まってるけど精神年齢は受けと同世代
攻めは自分の特異な部分を抵抗も無く受け入れ、何かと世話をやいてくれる受けを好きになる
受けも攻めの見た目通りの無邪気さや時折見せる大人びた表情、今まで経験したであろう苦労を表に出さない強さに惹かれる
しかしただでさえ身長も手の大きさも違うのに、日々少しずつ年をとっていく受けと外見が変化しない攻めを比べてお互い内心でやるせない気持ちになっている
そのせいで中々友人以上の関係に踏み出せずにいたが、ついに攻めが我慢出来なくなり受けを押し倒して告白する
このまま嘘を付きながら一緒にいるのも辛い、でも離れたくもない、俺の一生をやるからお前の一生をくれ、と珍しく切羽詰まった顔で言う攻め
攻めの想いを知らず胸にしまっておくつもりだった受けはドギマギしながら了承する
蛇足・攻めの体が再び成長出来るようになった場合、やっそんの最中に精通を迎えて受け攻め共にパニックになる
50 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:gj/C90Da
ホモAVネタ。
浣腸して栓して、利尿剤入りの水ガブ飲みさせて電車乗らせる。
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 07/13(土)21:34 ID:A0gV6Kj50(1)AAS
医者と教師と警察官は、自分の考えを押し付ける仕事だから
酒の席で一緒になるべきではないなんて話もあるな
・
という文句から
この三人が酒の席でガキみたいな口喧嘩してるのを想像して笑った
スゲーくだらない案件を理路整然と討論しててもいい。
どんな集団だ、と思われるような奴等が
仲いいんだか悪いんだか
腐れ縁でも一緒の席で飲み会に参加しているという状況だけでご飯が食べれる。
この三人に囲まれる一般人の30なんて来たら追加でご飯10杯いける。
大学生活
「お前ここは初めてか?力抜けよ」
「そう、初めてだよ。だから力の抜き方なんて知らないし。初心者をニヤニヤしながらからかうなんていじわるだ」
「おいおいマジになんなよ、慣れてないのは初めて見た時から一発でわかってるって」
「……僕、そんなに変かな?それじゃあ、本気で相手する気にはならないよね」
「いや、ほら、ちょっとしたその、挨拶みたいなものだから」
「いいよもう、ごめんね僕なんかが誘ったりして」
「ちょっ待てよ!悪かったって!」
裏社会
「お前ここは初めてか?力抜けよ」
「お前こそ、慣れてないんじゃないの?俺が初心者に見えるのかよ。百戦錬磨を装ってるくせに、大したことないな」
「なんだと!?」
「ほら、そうやってすぐ頭に血が上るところがだよ。乱暴にすれば意見が通ると思ってる。子供だねえ」
「うるせえ黙れ。お前だって煽ってんじゃねえか」
「まあ、それだけ俺に興奮してるってことだから、まんざら悪い気分じゃないかな」
「人の話聞けよ」
「力抜いたよ、はいどうぞ」
「おう」
12歳年上の叔父さんに恋した甥
小さいときから、格好いいお兄ちゃんみたいで大好きな叔父さん
バイセクシャルの叔父さんが、女とキスしているのを見たのは13の時
男と抱き合ってるのを見たのは15の時、そのとき、恋を自覚した
16歳の夏、ふとしたきっかけで、叔父さんは義兄(甥の父)に片想いしていたと知る甥
それはもう、過去の思い出でしかない
でも去年、抱き合っていた彼はどこか父に似ていた
「お前、姉貴に似てるけど、辰生さんにも似てきたなぁ」
「…叔父さんの好み?」
「姉貴に似てなきゃ、そうかもな」
愉快そうに笑う叔父に胸が痛む
母親似だという鼻筋と笑った時の顔が我ながら憎い
いや、男は中身だ!まだチャンスはあるさと自分に言い聞かせる甥を、叔父は優しい目で見つめる
(男も女も長続きしない自分に、真っ直ぐに愛情を向けてくる甥を愛している)
(彼の望む形ではなくても、見守りたいと思う)
からの、肉体関係こみ恋人エンド、プラトニックエンド、失恋エンド、ひと夏の思い出エンドのいずれも妄想しがいがあって楽しい
「俺たちは、こんなことしちゃいけないんだよ」
「血が繋がってるから?男同士だから?」
「お前が子供だからだ」
「…ずるいよ、そんなの」
>>53 おじおい萌えの自分にクリーンヒット
わっふるしたい
萌えた、つ、続きはありませんか…
西洋骨董洋…おいどうやって誤魔化せばいいんだこの漫画のタイトル
みたいな二丁目のコーヒー喫茶店?
柄の悪い感じのマスターと真面目そうな学生の常連が友達で
何でだろうとリストラにあったおっさんがバイトしながら不思議に思ってて
場所柄恋人かなとも思っている
ある日男とホテルに行く学生を目撃、マスターとはホモトモダチなだけだったのか
次の日なんか説教されてる学生
マスターが実はこいつはゆきずりの相手ばっかりしてるとぶっちゃけ
真面目に恋愛しろみたいなこといわれる
反抗的な学生、おっさん自分の過去の結婚の失敗とか語ってマスターも君が心配なんだよ
じゃあおっさん俺を夢中にさせてよと迫る学生
ノンケのおっさん焦ってる間に押し倒される
学生×おっさんまで考えた
マスターじゃなくてそっちか!ww
>>57 マスターにはニューハーフ(攻め)の恋人がいる
攻め「こいつ女みたいな顔してんな、犯っちまおうぜ」
攻め「いくら喚いても助けなんか来ねえよ」
攻め「そんな、助けて……攻め……!!」
攻め「大丈夫か!受け!」
攻め「攻め!どうしてここに!?」
攻め「お前が傷つけられるのを俺が許すと思うか?」
受け「…………何やってんの?」
みたいな妄想激しいヘタレ攻め×冷めてる受け
男性向け同人誌(内容は、人外ラスボスに犯されるヒロイン)
を悪役♂(受)にすげ替えたもの
悪さばかりしてたのが祟って
肉バイブ、観賞用ペットにされちゃいました
巨大な水羊羹のようなひんやりぷにぷに生物を買う受け
夏場に抱き枕にしてたら、唐突に発情期がきたぷにぷに生物のぷに触手と、
今までどこに隠してたか謎なごっついティンコに犯される
しかしそれがあまりにも気持ち良かったので、ぷにぷに生物を発情させようと毎晩がんばってすりすりもみもみする受け
気付いたら801妊娠…腸にぷに幼生を寄生させられてたけど喜んで産む。
増えたぷに生物に囲まれ犯されて幸せいっぱいの受け
しかし昼は沈鬱な空気をまとうクールぼっちだと萌えが倍増します。
犬好きな攻めを喜ばせようと全裸にケモミミ+首輪+尻尾のついたディルドを装着して
わざわざ犬小屋まで自作して家で待機するアホの子受け
で、帰宅した攻めをキラッキラした目でお出迎えするんだけど攻めは受けの姿はスルーで
立派な犬小屋に感心する姿を見て受けが「えっ、ちょっ」って涙目なるとこまで妄想した
@ノリノリで攻めをおちょくる受け
→攻め無反応
A調子に乗る受け
→攻め無反応
Bもっと調子にのりアレな事を口にする受け
→攻め無反応
Cなんだか恥ずかしくなってくる受け
→攻めご満悦
学校が謎のテロリストに占拠された中で
「今までのイメトレの成果を見せる時が来た!」と張り切る普段は優等生のアホの子中二病攻めと
本当は隠れて助けを待ちたいけれど片思いの相手である攻めを放っておけない普段は不良の常識人受けが
当て馬に犯されかけたりテロリストに犯されかけたり尻型宇宙人に犯されかけたりしながらも
なんとか学校に平和を取り戻そうとする
>>64 ひとつ変なの混じってるけど
尻型は入れられる方じゃないの?
尻型に攻めが犯されちゃうの?!
想像が広がる
スペースオペラな世界観で
場末の酒場で働く接客用アンドロイドと、そこの客にお供してくる護衛ロボットの恋
土地柄が悪い上に、安いからと購入された男性型なので手荒く扱われる接客ロイドは傷だらけ、でも元気
護衛ロボは最新型なのでピッカピカ
すごいですねカッコイイです!と接客ロイドが話しかけたのが仲良くなるきっかけ
主の役に立つかもと、噂話や土地の情報をあれこれと聞くうち、接客ロイドが特別な存在になっていく護衛ロボ
しかしある日、主を狙ったマフィアが酒場を襲撃、主は守りきったものの、手助けしようとした接客ロイドが機能停止寸前に
酒場の主人は保険金で新たな、女の子型の接客ロイドを購入することを決める
スクラップが決定した接客ロイドを拾う、護衛ロボの主
実は宇宙的なロボット工学者
そんなわけで、博士宅の家政夫になった接客ロイドと護衛ロボは末永く幸せに暮らしましたとさ
神社アルバイトの高校生と神社に祀られてる神様
クラスメイトの女子に貰った爪磨きを神様にあげる高校生
「何だこれは」
「あ、やっぱ知らねー?」
じゃあほら、手貸してと人外の手を取って爪をキュッキュキュッキュしてあげるけど
くだらん。いらん。って言われちゃうかなって神様をチラ見する高校生
しかし当の神様はピカピカになった自分の爪を見て目を輝かせていた
「あー…気に入った?」
「…悪くない」
その日から高校生は女子高生御用達のグッズを神様に貢ぐようになる
変わり者×捻くれ者
変わり者は変わっているがゆえな
途中送信すみません
変わり者×捻くれ者
変わり者は変わっているがゆえの柔軟さで捻くれ者を受け入れるし
捻くれ者は普通をよしとしないので変わり者の風変わりさを気にしない
その為お互い居心地の良い友人関係で仲間内では濃い組み合わせだとか言われている
そんな中捻くれ者になついてくる素直で真っ直ぐな友人
捻くれ者も鬱陶しがりながらも満更ではない様子
変わり者はそんな様子を見て、捻くれ者に友人が増えたのを喜びながら
(だけど、捻くれ者の一番の理解者は俺だ。あいつの事なら俺が一番知っている)
とか内心でもやもやと思っていたりする
変わり者がそのもやもやを恋だと気付くのはもう少し先のお話
宇宙を舞台に覇権を競う四つの勢力。
軍事帝国に属する植民星のエリート青年兵は、特殊な装具により自らの意思をなくしたエイリアン少年を『支給』される。
見た目は地球人類とさほど変わらない少年には惑星の原生生物…宇宙空間での生存も可能な無機生命体との交感能力が備わっていた。
少年と無機生命を生体兵器として育て上げ、司令塔になり運用するのが青年兵の役割である。
度重なる戦闘を『トリオ』で乗り越えるうち、自分を『マスター』として慕う少年に情がわく青年兵。
空き時間や休暇には、少年を人間のように扱い、大事にする。
しかし、少年の忠誠が植え付けられたものであることも理解しているため、恋を語りはしなかった。
そんなある日、戦闘中に装具が破損してしまい……
すったもんだいろいろあって、数年後には仲間の解放を目指してレジスタンスを率いる元・少年と、渋みを増した元・青年兵、現在は傭兵のオッサンがやいのやいのしながらイチャラブしてる話。
人類が滅亡して三か月、緑に覆われた廃墟のビルで仲睦まじく暮らすAとB
元々恋人だった彼らは二人きりで式をあげ手作りの指輪を交換し今では夫婦となっている
ある日BはAが食料調達に出ているとき窓の外に手招きする男の姿を見る
声を掛けようとしたが得体の知れない恐怖感にとらわれ一瞬躊躇するB
その間に男の姿は幻のように消えてしまった
帰ってきたAが何かあったのかと尋ねるが
なぜか彼には秘密にしなければいけない気がしてBは嘘をついてしまう
その後男はAのいないときを狙い度々Bの前に姿を現す
最初は怯えていたBだが、ある日とうとう好奇心に負けて男に近付いてしまう
嬉しそうに微笑み手を差し出す男
その手を握った瞬間世界が真っ白になりBは思わず目をつぶる
恐る恐る目を開けるとそこはベッドの上で目の前には裸でこちらを愛しげに見つめる先ほどの男
どうやら変な夢を見ていたらしいと寝ぼけた頭で考えるB
次第に意識がはっきりしてくるにつれ確かAとは三か月前まで付き合っていたが
「僕たち二人以外は何もいらない。自然の中で二人きりで暮らそう」
という彼の誘いを断り喧嘩別れしたのだったと思い出す
人類滅亡なんて映画みたいな夢だったなと思い返すBの目に
左手の薬指にはめられた手作りの指輪が目に入る
72 :
71:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:???
最後だけ途切れた
思わず息をのむBの耳に一度だけ微かに聞こえるBの名を呼ぶAの声
>>71 ゾクッとしながら萌えた!
ゲイでバリタチな細マッチョ兄さんが、大学入学を機に家から出て一人暮らしをすることに。
ついでにカミングアウトしたら半ば勘当されました。
「大きくなったらお兄ちゃんとけっこんする!」
常々そう言い張っていた天使のように可愛いショタ幼なじみは、お兄ちゃんいかないでいっちゃやだとギャン泣き。
「仕方ないだろー。結婚してやれなくてごめんな、可愛い嫁さん見つけろよ」
「やだよぅ……ぼく、おとなになったらお兄ちゃんに会いにいくから、それまでまってて」
「まぁそうだなぁ俺好みの艶っぽい美形に育ってくれたら考えるかなー……なんてなw」
そんなことはすっかり忘れて十余年。
三十の坂を越え、未だ綺麗め美少年に目がないバリタチなおっさんに「会いたかった!」突然抱きついてキスしてきたガチムチ雄野郎。
元・ショタ天使である。
濃いめのイケメンだけど好みの範疇からは大きく外れる兄貴の猛攻にたじたじなおっさん。
「悪いが、お前は抱けねえ
「抱けないなら俺が抱きますから全然問題ないですよ」
「大有りだ!」
最初は拒絶していたものの、兄貴の一途さにほだされてついに抱かれてしまうおっさん。
受けの快楽に目覚め、また、兄貴に恋していることも自覚するハッピーエンド。
オニショタエロい
ショタ主人公が美青年(美少年でも美中年でもない)悪役の
ズボンを切って赤面させるのとかたまらん
世界は荒廃し、しかし人は住居難、食糧難等な中でも戦争を続けている
傭兵達は生きるため戦うけれど、いつ死ぬかも分からない
雇い主はコロコロ変わるから、昨日の敵は今日の友だったり逆だったりする
そんな中での日常
作戦の待機中、以前相対し引き分けたやつが隣にいるが、別に憎いわけではないので相手を殺そうとはしない。
むしろ、銃手入れしてるなーとか他愛もない話をだらだらとする。
作戦が始まっても会話では軽口を叩き合い、笑いあう。
次に会ったら軽口を叩き合った相手とまた殺し合ったりもする
そんな世界でも毎日が割と楽しいなぁと思う少し壊れた傭兵の話
コミケスタッフ
戦場二借り出されることになった新人スタッフの受、先輩たちの怒号が響く中任務を終えると
同期の戦友が熱中症で救護室に行ったときき慌てて見舞いに
「ばか、まだコミケは終わってねえぞ!」
弱々しく叱咤する攻め、ウィダーを投げつけて
「この戦争が終わったら…結婚だ」(ベルバラ
受けは泣きながら戦場に戻って行く
ここまでで力尽きた
ぼっちが同じ講義をとってる人とちょっと仲良くなりつつある状況で
講義中のちょっとした会話
流れから俺って空気だし、と自虐するぼっちに
でも空気がないと生きていけないよ、俺は、と返す相手
何か返しがずれてないかと思いながら
相手の意図することにじわじわ気づいて
え、それどういう意味?と尋ねたくても
その答えを聞くのが何か怖くて黙って相手を訝しそうに見るぼっち
真剣な顔をしていた相手が不意に笑ってなんてね、と言い視線をノートに戻す
少し期待した気持ちと冗談らしくて安心した気持ちと
なんだか分からないもやもやをどうしたら良いか分からず
ぼっちは俯いて板書のメモが飛び交いぐちゃぐちゃなノートを見つめる
シベリア抑留の際に生き別れになった当時小隊長だった
男と部下が 再会する。再開時の年齢は小隊長が85歳の部下が80歳。
どちらも結婚していて孫やひ孫がいる。二人はあのシベリア抑留の
思い出話をする。あの日自分よりも部下や仲間のことを考えて守ってくれた
小隊長に感謝の言葉を述べる部下。そして当時抱いていた小隊長への
想いを語りだす。
部下「あの時は小隊長さんに伝えていいものか迷いました。
ただの憧れか、恋心なのかもわからず。あの状況かどんな想いが
芽生えようとも 不思議ではないのです」
小隊長「で、憧れだったのか、恋心だったのか結論はでたのかね」
部下「どうでしょう。いまだにわかりません」
戦時中の思い出を語りつつ告白をしていく。小隊長も実は部下に
想いを寄せていたが、気づかなかったのか気づかないふりを
していたのか定かではない感じで
昔からの腐れ縁とか幼馴染でずっといっしょにいて、現在高校生の攻めに身長抜かされる社会人受け
ちっちゃい頃はかわいかったのに…みたいな目線を送って気づかれて攻めが勘違いしてじゃれてきてやっぱりかわいい…となり
昔はなでてーってやってきたからなでてあげてたのに逆になでられてどうしたらいいかわからんくなり
初の事後に甘やかされるも甘え方がよくわからずギクシャクし
そんな受けがかわいくてかわいくて思春期の衝動を抑える攻め
今まで甘えてきたからその分を返そうと完璧を目指す(ができてない)など間違った方向に頑張る攻めもかわいい
ほ
さっき風呂で思い浮かんだライトSF風オリジBL設定が頭から出ていってくれないので吐き出し
設定厨なんで、途中までのあらすじだけ
高校生の受けは半分冗談のように親友の攻めに「お前が女だったら彼女になるようお願いしてる」と言われた日に自称未来人の来訪を受ける
もちろん当初は真に受けなかった受けも、信じがたい現象やハイテク物品を見せられ、半信半疑ながら相手の話を聞く
そいつ曰くに、彼の時代は女が不妊症になる病気が蔓延し、人類は滅亡寸前なのだという
タイムトラベル技術やシミュレーション・コンピューターなどを駆使した結果、二千年代初めにある女性が結婚した男とは別の男性と結婚することにより、いずれ不妊症を引き起こす病気に対する抗体を持った女性が生まれてくると判明したらしい
そのターニングポイントになる鍵を受けが握っていて、受けが攻めとくっつくことにより将来攻めが結婚するはずだった女性とは結婚しなくなるのだという
攻めを親友としか思っていない受けは断固として拒否するが、未来人は受けが自分と会ったことにより歴史は改変されたはずだと笑い…
ここまで
何かの元トップが将来の引退を見据えて一族経営的に息子・Aに継がせるか
外の血を入れてとにかく才能のある者・Bに継がせようか悩んで
とりあえず二人を一緒に小さな頃から後継者として教育する
周囲はAが継ぐのだろうと思い、才能を見せるが勝ち目のないBと決めつけ
確執を勝手に想像するようになる
しかし本当はAとBは仲が良い
確執と思われるのは端から見てまるで喧嘩してるような
遠慮のない本音の会話をしているからである
それにAはこの道は好きだが後継には向かず、
むしろ補佐的な役割に向いていると思っている
その補佐をする相手はBが良いとも
実際何かをする時はAがリーダーである時より
Bがそうある時の方が万事よりうまくいく
そんな周囲と実際のギャップに翻弄されながらBを跡取りにする話
父親的には結果的にAもBも落とすことなく跡継ぎ問題解決で万々歳
夏休み、山奥のばあちゃんちに宿泊中、犬顔の天狗に出会う男子大学生。
昔っから怪異に好かれやすい体質なので慌てず騒がずハンバーガーを分けてやってなつかれる。
鎮ヶ嶽権三郎賢守(しずがだけごんざぶろうかたもり)というゴッツい名前を名乗られたが、小さい頃に飼ってた犬に似ているのでタロウと命名。
タロウは大学生のフェロモンを嗅ぎとり求愛するが、そこに割って入ったのが山神の大蛇。
大学生は妖怪と交わることで相手を強化する力を持つ。ゆえに赤子の頃から守護してきたのに犬風情が何事かと。
さらに狐、石怪が参戦する。揃いも揃ってなぜかオス。
公正を期するため、選択は大学生に委ねられたが……。
という、BLゲーがほしい。狗と狐はガチけもでオネシャス。
85 :
1/2:2013/09/15(日) 03:17:26.93 ID:???
長くなっちゃったので分割
A…一見やや軟派で、わざと女言葉を遣ったり語尾にハートマークをつけておどけることもしばしば
誰とでもそれなりに友好的に接することができる反面、深い絆で結ばれた人間はいない
バカをやっていても常に冷静な自分が居る
B…整った容貌だが表情は乏しく口数が少ない
クールな見た目と真面目な性格も相俟ってクラスで浮いている
高校生のAは同じクラスのBに惹かれるものがあり、積極的に話しかけ行動を共にする
心情をうまく読んで立ち入られたくない境界を決して越えないAといるのはBにとって居心地が悪くなく、
無言も許される空間にむしろ心地よささえ感じるようになる
周りからは〈二人は親友〉もしくは〈Aは近寄り難いBとよく一緒に居られるものだ〉と思われているが、A曰く
「俺を友達と思っているかはわからない」
「あいつあんまり感情を表に出さないけど、たまに笑ったりするとすげえ嬉しいんだよな」
86 :
2/2:2013/09/15(日) 03:19:20.41 ID:???
Bは無意識にAに対し心を徐々に開いていき、Aの姿を目で追うようになる
Aへの執着を自覚したBは、二人で居る時に「お前のこと好きだ」とぽつり
虚を突かれたAは目を丸くしてポカーン
「え?何て?」と確認すると再度「俺お前のこと好きみたい」
自ら考えて結論づけた感情に自身でも困惑しどうすればいいのかわからないB
(何かの勘違いだろ〜っ)と思いつつそれを見てどうしたものかと掛ける言葉に悩むA
最終的にB×A
チェリー100%
名門・八百井坂男子高校に入学した、全てが平均値の少年、並野凡(ひとし)。
彼の前にはさまざまな801少年が現れる…。
▼東堂 朝(あした)
並野の同級生。爽やかな笑顔が身上の絵に描いたようなイケメン。
優しく正義感が強く男女問わずモテるが、恋愛には極端に疎く鈍い。
入学式の日、新入生代表であるにも関わらず、車に轢かれそうになった子供をかばったために制服の尻が破れイチゴぱんつを露出。
事情を知り、ズボンを交換してくれた並野にはその時から熱い友情と淡い想いを寄せている。
▼北小路 薩摩
目元涼やか、妖艶な純和風美少年。
合気道の使い手で、脱ぐとイイ身体をしている。
ノンケをぐらつかせる魅惑の流し目の主にして、ビッチな襲い受でもある。
匠の技で相手のいちもつを奮い勃たせ、鍛え抜いた菊門にて騎乗位で犯し、身心ともに手に入れることを至上の喜びとする。
自分の目力が通用しない並野に興味を持つが、ある事件がきっかけで本気の初恋をすることに…。
▼南座 結斗
二年に進級した並野の前に現れる、映研の後輩。
顔は可愛いが気が強く好戦的で、負けず嫌いな体育会系男子。
膝の故障が原因でスポーツを続けられなくなり自暴自棄になっていたが、文化祭で並野が上映した粗削りのショートフィルムに感動し、入部した。
過去、運動部の顧問から性的悪戯を受けていたため他人に触れられることを極度に嫌うが並野の手はなぜか安心できて…。
▼西谷 翼
入学式の日、並野のズボンを繕ってくれた一見DQN風のイケメン。
見た目や言動はチャラチャラしたお調子者だが、情に厚く誠実な男。照れ屋なので真面目なことが言えないだけ。
実家はクリーニング屋で両親が忙しく、弟妹の面倒を見るうちに家庭的スキルがカリスマ主婦の領域に達した。
ファッションデザイナーになるという夢を真剣に応援してくれた並野に男惚れ。
並野の映像制作には美術面でおおいに貢献する。
元ネタをリスペクトすると、最終的には西谷×並野か?
>>88 あっそうだ!
さくらんぼパンツであるべきだった!
元ネタを踏襲してしまったww
受け攻め仲睦まじく同棲生活を送っていたがある日酔って帰った受けは記憶をなくしてしまっていた!
普段からストイックでぶっきらぼうで無口な受けが敬語で喋り遠慮までしてくるその姿に謎の胸のときめき!惚れ直すとはこのことか
それはそれとして病院に連れて行こうとしたらなんとそこに台風直撃
暴風、雨、テレビの中継に怯える受けを宥めていると頼ってきたり甘えてくれて攻めに性癖追加
かつての蜜月を忘れてしまった受けには友人だと言っておいたので手を出すわけにもいかない!ええいこれはもう早めにお薬出してもらおう!
…と外に出たら看板直撃そのショックで受けは無事記憶を取り戻したのでした!
胸糞悪い話注意
かつて性的虐待にあっていたものの今は自分と似たような境遇の青少年を保護する立場にまわったA
ある日保護した少年Bは最初心を閉ざしていたもののAに信頼を寄せるようになる
数年後社会人となってAの前に現れるB
誘われたので一緒に飲みに行った帰り、Bにキスされそのまま襲われるA
Bを拒絶しようとすると、まるで昔のように泣き出してしまうB
Bを突き放す自分の容貌がBの加害者に似ているらしい
BはAのことが好きだというが、それは自覚されてない復讐心なのか保護してもらったことの勘違いなのかわからないが純粋な愛ではないことがわかる
一方Aの加害者は母親が連れ込んだ若い男で、それこそBに似ていたためAは動けなくなってしまう
それをいいことにAを家に運び込むB
しかし自分を安心させてくれたAの面影はどこにもなくみふみふ元気を失うAにBは失望する
みふみふ…
(・x・)わたし みっふぃー
今日の妄想をかくわね
廃墟、というか産業遺産写真が趣味の攻太
苦心して撮影許可をもらった地下工場跡地で、埃まみれの布にくるまれた謎の棺桶を発見する
いつもなら写真を撮るだけで手は触れない、廃墟写真家の鉄則を遵守するのに、どうしても中身が気になり開けてしまう
そこには、身なりの良い少年がすやすやと眠っていた
(かわいい……)
茫然と見とれる攻太の前で、少年は目覚め、よく寝たとばかりにのびをして……
「ここ、どこ?」
数時間後、受彦と名乗った少年はファミレスのハンバーグランチに夢中になりつつも、事情を説明
受彦は父親である「博士」と一緒に暮らしていたが、博士に身の危険が迫ったため、博士は受彦を隠して逃亡中なのだという
「それ、いつの話?」
「1962年」
「……受彦くん、何歳?」
「1944年うまれ。いま何年?」
第二次世界大戦最後の切り札として作成された不死身の強化兵士の“試作品”…それが受彦だった
強化兵士は実戦投入されず、受彦も廃棄処分が決定していたが博士は自分の息子としてそばに置いていたのだという
行き場のない受彦と共に、博士の行方を探す攻太
そして明らかになる悲しい真実と、攻太と博士の思わぬつながり
「ひいじいちゃんが『操縦士』の被験者…だから俺は、あの棺桶を開けられたのか…」
「そうだよ。君をあの倉庫に誘導したのは我々だ」
すべては受彦を、そして攻太の血を利用せんとする者たちの仕組んだ罠
「ごめん攻太、俺のせいだ…」
「ホイホイ利用されたのは俺だっての…でもさ、受彦。一目惚れって信じる?」
二人の恋と戦いの行方は!?
94 :
93:2013/09/17(火) 08:32:59.48 ID:???
受彦は『操縦士』の遺伝子を持つ攻太の命令には逆らえない
攻太は指令コードは決して使わないと誓い、受彦を人間として扱う
優しい攻太に惹かれていく受彦
しかし、絶体絶命のピンチが訪れたとき、攻太は最初で最後の命令をする
お前だけは自由に生きろ、と
……それは、博士が受彦に遺した最後の言葉と同じだった
数年後、組織の研究室で眠り続ける攻太を『迎えに』来る不敗のテロリスト・受彦
すっかり逞しく育った受彦の腕の中で目を覚ます攻太
「俺が攻太を守るからね。これからは、ずっと一緒だ」
もはや受彦さんと呼びたいアニキの笑顔にきゅんとする攻太
おわかりだろうか
最終的には攻太が受なのである
>>93-94 このお話はどこで読めますか?
立場逆転しても仲睦まじそうな二人に禿げ萌えた
>>94 この場合攻太は人間やめて受彦と同じようなスペックになっているんだろうか
>>96 博士の研究データは博士が死を賭して闇に葬ったため、機関は現物をどうにかするしかなかった
受彦の血液から作成した血清で強化兵士を作ろうとしたが、どの被験者も拒絶反応を起こす
しかし攻太は博士が手を加えた遺伝コードの発現者であるため適性があると見なされ、強化実験を受けた
同時に、受彦への敵意の植え付けも試みられたが、攻太は意思の力で精神への侵食を拒絶
成功例であり失敗作でもあるため、強化人間用のコールドスリープ装置(棺桶)で眠らされていたという想定でした
うそです、いま考えました
でも片方だけ頑丈だとやっそn……戦闘に耐えられなさそうだし、同スペックのほうがいいよね!
>>95 あざす!
自分じゃ書ける気がしないから誰かお願いします
そこまでめんどうくさがらずに書けるんなら書けるんじゃないかな
一次は設定作った人が書いたほうがいいよ
勿体無いよ!
屋根伝いに窓から遊びにいけるお隣の幼なじみ
遊び疲れて一緒に寝ちゃって朝帰りもよくあった子供時代
カーテンが閉まっている時は侵入禁止がルール
思春期、カーテンが閉まっていたものの窓が開いていたので好奇心で覗くと、そこにはオ自慰ちゃんがいました
つい最後まで観察してしまい大興奮
自分もカーテン半開きで覗かれていると妄想しながらの自慰がはかどる
そんなイカ臭い時期を通過し、以前のように普通に遊ぶようになったあたりで
「お前のセン○リオカズにしてた」
「まじかよ俺も」
ぶっちゃけからのオナ見せあいっこ触りあいっこ、ふたりで変態なら怖くないね!
という、性欲と友情と露出性癖が結び付いたおふざけ時期を通過し、今ではやっそんする仲
なぜなら、特別な存在だからです
主君と従者
「俺がやられたら、な。
首は捨て置いて城まで退け。
皆と、息子の面倒を頼む。
お前にしかできん。頼んだぞ」
弔いも後追いも赦してくれない主君を恨めしく思いながら頷く。
共に生きることが叶わぬなら共に死することを願う、いびつで苦しい恋。
クラスの背の順、
先頭の短気×アンカーの温厚
高低差15cm
温厚は短気の頭のてっぺんばかり見てて、短気が怒ってても可愛いなぁとニコニコしてる
しかし、短気が男の顔を見せるとときめいて乙女の気持ちになる
短気は、温厚の顎の下にほくろがあるのを知ってる
自分より大きな手のひらがかっこいいなちくしょうと悔しい
しかし、いい雰囲気になると照れる温厚は可愛いし、感じてる時の表情は最高にそそると思ってる
成長により最終的には3、4cm差くらいになるといい
もちろん短気のほうが低い
高スペックの割には女っ気なく、独り身で暮らす攻人。
そんなある日、身内の葬式から帰ってきた攻人の暮らす家の冷蔵庫に、
買った覚えのない卵がひとつ、ごろりと無造作に転がっているのを見つける。
買ったものを無駄にしない主義の攻人はいつぞやの使いのこしだろうと判断し、
スクランブルエッグにでもしようと殻を割ろうとするが、その殻はさながら
ダイアモンドのように酷く硬質で、逆に叩きつけた台の方がひび割れ欠けるほどだった。
どうしたものかとその卵を寝室に持ち込み、悩んでいるうちに攻人は一日の疲れから眠りに落ちる。
何か暖かく幸せな夢を見たような気がしながら翌朝目が覚めると、
手にしたままだった卵が一回りふた周り大きく育っていた。
スーパーで買った卵が成長(肥大)するという話は聞いたこともないものの、
これはもしや何か生まれるかもしれないと期待した攻人は、毎晩その卵を暖めながら
眠ることになる。その晩から毎日攻人は幸せな、起きてしまうと忘れてしまう夢を
半年間、毎日のように見るが、ある日その夢の中に突然
見知らぬ、しかし猛烈な親しみとも愛情とも取れぬ感情を抱く、男の姿が浮かび上がる。
男は真っ白な光景の中に現れた攻人の姿をひとつ見つけて、
迷子のような顔をした攻人を困ったように抱き寄せ、
微笑んでただ一言。
>>102 「名前を呼んでくれ」
とだけ囁くが、夢が覚めるまで、
何か大切なものを必死に思いだそうとしていたのに、
必死で口を開いては閉じて、その名前を呼ぼうとするのに
ついぞ攻人は彼の名前を思い出すことが出来なかった。
翌朝憂鬱な気分で目を覚ました攻人のベッドの下には、潰れひしゃげて卵黄が飛び出した
無残な鶏卵が転がっていた。それを見た攻人は錯乱する。
だあれもいなくなった部屋で気が狂ったように泣きながら、独りうめき続ける。
そうして無意識に、受斗の名前を叫んだ。
卵はずっと、ずっと大切な記憶を隠して、
殻に閉じこもって、攻人が受斗の死を、
気が触れずに受け入れられる日が来るまで、ひたすらにひみつを守っていた。
あの日火葬場で灰になったのは、受斗だった。
それから五年後、独りで暮らす攻人のもとに親戚の子供が預けられる。
その子供は呆然とする攻人の顔を見て、ひとつ、
「キッチンの角に叩きつけるのはやめてくれ。痛くはなくても、驚いたんだぞ」
と生意気そうに笑うのだった。
>>102-103 萌えた…!!!
最後が「今度は落とさないでね」系なのに可愛くて救いに満ちてるのも萌えた…
もう大丈夫だと思えるまで、受斗の魂が寄り添ってたんだね
萌えすぎて胸苦しい
扇風機がくるくる廻るのを見ていると、
どれが攻めでどれが受けでどれが当て馬か分からなくなって
くるくるくるくる溶け合ってしまえばいいと思う
妖精や魔女の伝説が残る田舎町の少年と、都会から町外れのボロ屋敷に越してきたちょっと変わり者の作家青年
少年がボロ屋敷を探検にいったのがきっかけで仲良くなるふたり
少年は、優しく穏やかで、どこか寂しげな作家に夢中になる…初恋である
「ぼくのひいおばあちゃんは良い魔女だったんだよ」
誰にも話したことのない秘密を作家に打ち明ける少年
「君は魔法が使える?」
「うーん、才能ないみたい。でも、幽霊が見えることはあるよ。ハロウィンの夜は死んだ人が帰ってくるから、いっぱい見える…こんな話、きもちわるくない?」
作家は「怖くないよ」と笑う
「俺も、恋人の幽霊が見えたらいいのに」
「死んじゃったの?」
「…病気でね」
「今も愛してる?」
「ずっと」
ハロウィンになり、幽霊の扮装で作家に会いに行く少年
作家は喜び、少年にホットチョコレートを振る舞ってくれる
見た目はボロでも居心地の良い部屋の中、うたた寝をした少年は夢を見る
見知らぬ男が作家に別れを告げにくる
「お前を苦しめたくないんだ。俺のことは忘れてくれ」
「そんなこと、できるわけない…あなたを失って、俺の魂は欠けてしまったんだ」
「…新しい愛を見つけることはできる。それは罪じゃない…お前の幸福が、闇の中でも俺を照らし続けるんだ」
『どうか幸せに』
その言葉は少年の唇から、少年のものではない、大人の声として流れ出ていた
驚いて目をさました少年は、作家が静かに涙を流しながら自分を抱き締めていることに気付く
作家を抱き返し、髪を撫でる少年
「恋人には、会えた?」
「ふられちゃったよ」
「じゃあ、ぼくと付き合って」
数年後、ハロウィンの近付く町。大学生になった少年と過ごす作家
大人になるにつれ少年の力は薄れていくが、魔法はそこにある
亡くした恋を忘れることはできなくとも、新しい愛で魂を満たすことができるから
最初から最後までベタベタにベタなオフィスラブコメ801
昼は銀縁眼鏡にぴっちりオールバックのくそまじめリーマン
夜は魔性の遊び人な受也
一夜限りのお相手に選んだ男は……受也の部下として配属されてきた新人くんで!?
幸いにして同一人物とは気付かない新人・攻士は夜の受也に惚れこみ探し続ける
正体に気付かれたくないと逃げ回る受也
てとこから始まるアホ物語ください
>>106 くっ…萌えた…切なくて幸せで萌えた…
この少年は男の生まれ変わりだったのか、
それとも体質で男を引き寄せて代わりに思いを伝えたのか
どちらにしても凄い萌える
109 :
1/4:2013/09/30(月) 12:12:12.83 ID:???
胸糞注意・しぬほど むだに ながい
世界のあちらこちらで火柱が上がる中、争いとはまた無縁の国で平和に暮らすセメ。
それなりに満たされた人生を送っていたはずだったが、彼は生まれながらにして
他人には言えない喩えようのない、不可思議な空虚感・欠乏感を胸の内に秘めており、
それを隠して暮らしていた。
ある日のテレビで、観光地の雪山にて、2M級の大きな繭が発見されたというニュースがあった。
中にいるのはUMAか、まさか他国の兵器かと世間が大騒ぎする中、以前から火中の
雪山に旅行を予定していたセメと友人たちは、予定通りにその地へと向かう。
そうしてそこで彼は、まるで今まで戦場にいたかのように薄汚れ、憔悴しきった
軍服姿の細身の男と出会う。
発見時、木々の隙間に寄り添うようにし辛うじて立って居るという有様で、意識も朦朧
としていた彼は、驚くセメの顔を見るなり、目を見開いてほとほとと涙を零し、
「やっと迎えに来たな、セメ…」と微笑んだのち、そのまま雪の上に倒れてしまった。
セメは地に伏した見知らぬはずの男を抱き起した刹那、他に類を見ない高揚感に戸惑った。
彼の中で自らの知らない自分が、心の奥底に隠された自分自身が、戸惑う己を
置き去りにして、大きな声で「嗚呼、漸く帰ってきた!漸く手に入れたんだ!!」と
密かに静かに叫んでいたのだった。
病院に運ばれ、目覚めた彼はここが死後の世界ではないと知るや、暫し茫然と空を見つめる。
そうして気を取り戻すと、人懐こいが油断の成らないような笑みで、名前をウケと名乗った。
今まさに争いごとを繰り返していた国から逃れてきたというようななりではあるが、
流暢な言葉を使い、どこから落ちのびてきたのか、何があったのかは言えないという。
身寄りもなく行くところもない。そう困り切った表情で零すウケを、友人達が不審と
警戒し警告する中で、セメだけが自分のもとに身を寄せたらどうかと好意的に手を差し伸ばした。
110 :
2/4:2013/09/30(月) 12:13:59.41 ID:???
そうしてセメとウケは共に暮らし始めた。始めのころは警戒しきり、セメに何かしやしないかと
監視するように訪れていた友人も、人懐こく愛嬌のあるウケに触れる中で、態度が軟化していった。
ウケが現れてから、平和な世界は、それでも徐々に不穏の影の浸食をちらつかせていった。
遠くの国から多くの難民が押し寄せ、知らない国では化学兵器が降り注ぎ、
隣の国ではミサイルが飛び交い、ニュースキャスターの眉根の皺が取れることはなかった。
そうした中で、ウケは時折セメの行動を妨害した。
どこそこに出ようとすれば勝手に方向と予定を変え、仕事で依頼が来るならば
また別の有能な人間に依頼主の目を向けた。いつも付きまとい、行動に茶々を入れるかと
思うと唐突に忽然と姿を消し、暫くして何事もなく戻ってくる。
そうして歩まなかった、知らなかった道の先で、多くの人間がきな臭い世界へと落ちていった。
自由奔放で、セメを自分勝手に翻弄しながら、視界の端で落ちていくそれらを見て
ウケは空々しく「大変だな」と口にする。セメに目隠しをしながら。
セメはウケの手によって、平和な世界に閉じ込められた。かに見えた。
作為的に用意された平和の中で、ウケはその実、毎日のように気を張っていた。
セメに忍び寄るありとあらゆる害を「思い出」し、予測し、排除し、一人戦う。
知られてはならないと巧妙に隠されたその姿に、セメは気が付いていた。
ウケは明るく、また皮肉屋で、他人の目をよく引き付けた。
友人の一人からセメは、ウケを愛してしまったのだと相談を受けた。
突然友人達の視線の中からウケの姿が無くなった。行方を尋ねる周囲の声に、セメは
俺も知らないんだ。と不安げに少し震えた声で返す。
気を落としたような声が電話口から聞こえなくなると、セメは耳からそれを離した。
111 :
3/4:2013/09/30(月) 12:16:11.81 ID:???
かつかつと石段を降りると、暗い地下室に呻く声が微かに響く。
他人を引きつけるからいけない。隠し事をするならば、尚いけない。
セメは地下牢の中に閉じ込めたそれをベッドに横たえ、上に伸し掛かっては
幸福そうに微笑む。
ああ、やっと、帰ってきた。
ウケは思う。こんな筈じゃなかったんだ。セメを守るために、イズレ、滅びゆくこの国を
どうにか変えるために、希望を賭けて「繭」の中で「眠り」についたのに、
どうして自分はこんなところにいるのだろうか。
セメはウケに、兵器開発プロジェクトの一員になったことを、嬉々として告げた。
一人だけ争いごとから隔離された世界で、ウケはもう、何もかも間に合わないことを知った。
ある日、地下牢に訪れたセメはボロボロだった。
出会ったあの日のお前が見たい、というセメにより、ウケは一着きりの軍服を着せられる。
地下牢の外の世界は酷い有様だった。未来を知らない友人達は皆、散弾銃を抱えながら
近々ここも危ういという内容のことをぼやいていた。
セメはウケへ、おまえの過去が知りたいと囁く。
ベッドの上でウケは、自分の正体を、「セメ」との出会いを、あの出会いの雪山で
「セメ」が息絶えた過去のことを、まだ見ぬ未来であり過去であった全ての事を
一つ一つ、大事に語って聞かせた。
ウケの体が、少しずつ糸を纏い始めていることに、セメはもう気付いていた。
どうやら環境に対する条件反射のようだ。その条件にももう気が付いていた。
遠くの空から轟音が鳴り響く。ある日の地下牢には大きな繭が一つ。
セメはそれに頬を預けて、どうか次の世界にでは平和な幸せを、と
滅ぶ世界の片隅でひとり微笑んだ。
112 :
4/4:2013/09/30(月) 12:17:08.83 ID:???
ある日少年は考古学者の祖父から地下室の鍵を譲り受ける。
その地下室の牢の中には、祖父が昔発見したという大きな繭が安置されていた。
何が出てくるかわからないと閉じ込められているそれに、少年はウケと名付け、
そうして毎日のように観察しては寄り添い、声を掛ける。
こいつの傍にいると不思議と心が落ち着いた。どこか懐かしい匂いがするのだ。
自分が大人に成る頃、きっとこの繭は孵るのだろうという不可思議な予感を少年、
セメは密かに感じていた。
少しだけきな臭いが、まだ平和な世界の中でのことだった。
ショタ攻め
なあ射精ってどんな感じ?気持ちいいの?やってみせてよ、え?ダメ?なんで?恥ずかしいの?じゃあ攻めが触ってもいい?って詰め寄られて逃げ切れない受け
最初は攻めがやわやわと形を確かめるように触るせいでもどかしくてたまらないが、こんなことダメだって思いも強く抵抗する受け
抵抗しながらも普段は見せないような表情で時々ビクビクと反応する受けによく分からない興奮を覚える攻め
ここ気持ちいい?こうしたら気持ちいいの?とナチュラルに言葉攻めしながらだんだん手の動きが巧みになっていく攻め
力が入らなくなって攻めにしがみつくようにしながらイく受け
もうイったから止めろと言われるが、さっきから止めろ止めろって言うけど気持ちいいんでしょ?まだたってるよ?と精液が出なくなるまで手を止めない攻め
いつも世話を焼いている攻めにこんなことされるなんて、世話を焼いてくれる受けにこんなことするなんてと倒錯感を感じる受け攻め
自分は射精できなくても受けをイかせるとスッキリすることに気づく攻め
毎回流される内に受けもハマってしまう
攻めは加減が分からないため時々やりすぎて怒られる(半分わざと)
お互いこれはセックスじゃないと思っているが、明日は休みじゃないんだから2回までだとか交わされる会話はほとんどセックスみたいなものである
攻めが精通する頃には受けは前立腺まで開発済み
>>113 萌えで全身脱毛した
素晴らしい…おお、素晴らしいエロい!!!!
「こうすると気持ちいいんだって。知ってた?」
雑誌やネットで仕入れた知識を元に、ごく無邪気にフェティシズムに溢れた責めもしてくれるとご飯が進みます
医者と患者の801
・不治の病に倒れた薄幸の美青年とのプラトニック
・試合中の怪我で担ぎ込まれた元気いっぱいスポーツ少年の好き好き攻撃
・ライバル医師が「お前にしか頼めない」と自身の手術を依頼してきた
・ガチムチマッチョいのに、幽霊を怖がる機動隊員といつのまにか恋に落ちてた
・手術の失敗でトラウマを負いメスを持てなくなった医師と、マスコミから逃げるために擬装入院した有名人とのなんだかんだ
どんなパターンでもおいしい
801ホスピタルにようこそ!
>>115 萌える!
・変人で独り言が多いけど評判は良い医者と、元患者のおしゃべりで騒がしい幽霊
・強面で子供に怖がられるが気は優しい小児科医と、生意気で脱走癖のある少年の攻防
を追加したい
801ホスピタルなら医者×看護師のオフィスラブもありだろうか
オカルト絡みの事件の解決を生業とする霊能力者で呪いにやや耐性のあるAと頭脳担当元科学者のBの二人組
神隠しの噂のあるホテルの調査を依頼され泊まり込みで調べることに
調査を始めて三日目の夕方、その日の調査を切り上げ部屋に帰る途中ふっと目を離した隙にBが消えていた
焦って相棒を探すA
しかしどこを探しても見つからず疲れ果てたAは捜索途中についうとうととしてしまう
目を覚ますとそこは早朝のホテルの自室で傍らには何ごともなかったかのように今日の調査の準備をするBがいた
Aは慌てて昨日のことを問い質すが、B曰く昨日は普通に部屋へ帰り今後の打ち合わせをしてから休んだという
真剣な顔で昨日の体験を打ち明けても噂に影響されて悪夢でも見たのだろうと取り合わない
それより早く準備を手伝えと急かされたAはあれは夢だったのだと無理矢理自分を納得させ
とりあえず今やることに専念することにした
その後は何ごとも起こらず調査は順調に進むが途中でAは奇妙なことに気がつく
Bはどうも自分に触れられることを避けているようなのだ
怪訝に思い偶然よろけた風に装ってBの腕を掴んだ瞬間、
Aは彼がもう死んでおりこのホテルにいる悪霊の一部となってしまっていることを悟った
そして悪霊に操られ何とかして自分を取り込もうとしていることも
変わり果ててしまった相棒にAは……
ルート1:何とかして悪霊を倒しBや以前囚われた人々を解放することにした
ルート2:自らも悪霊の一部となり一緒にいてやることにした
>>117 ルート2すっごい萌えた…!
それは悪い事だとちゃんと分かってて、正しい選択肢を選べるのに
あえて一緒に堕ちてやる、てのすごい好きだ
>>109 ほの暗い雰囲気がすごく好きだな
何度繰り返してもハッピーエンドは訪れなさそうで萌えた
生徒×先生のありきたりなBL
放課後に生徒指導室でキスしたり、
知り合いに見られないように遠出してデートしたり
でも、自分が卒業したらそれきりになるんだろうと思っている生徒
部屋に寄っていくかと問われ、頷いたときも、先生は生徒と悪い事をするのを楽しんでるだけなんだろうなと思っていた
そう思っていないと、別れを切り出された時に耐えきれないくらい先生が好きだ
自分が女子だったらもっと自信が持てたんだろうか
いつか結婚して、家族のいない先生にたくさんの子供がいるあたたかい家庭を作ってあげるよって笑えたんだろうか
そんな風に考えながら、ひとりきりの帰り道を歩く
やがて卒業の日
先生に呼び出された生徒は、珍しく沈んだ様子の先生に別れの宣告を覚悟する
「お前は……俺みたいなおっさんより、いい相手も見つけるだろうし……」
ぽつぽつと、言い訳めいた言葉を口にする先生が泣いている
「お、終わりにしたっていいんだ、俺は、忘れる……忘れるようにするから」
いつも余裕ぶって、慣れた風を装っていて、初めて抱いた時は震えていたのを思い出す
吐息して、先生を抱き締める生徒
「たかが卒業程度で忘れさせませんよ、俺のこと。忘れたら、思い出すまでめちゃくちゃにハメてやるから」
「……下品だ」
「じゃあ、上品になれるよう指導してよ、先生……受也」
「攻田は生意気だ」
「そこに惚れたんでしょ?」
内心は発狂寸前に喜びつつ、余裕ぶってる時の先生を真似てにっこりする生徒
「うん」
素直に頷かれてむらむらきて押し倒し、卒業証書の筒で殴られます
数年後、同じ学校に新任教師としてやってきた攻田とのオフィスラブが始まる予感で〆
「よーう、受ちゃん」
「攻…何しに来やがった」
「つれねぇなぁー、受ちゃんに愛を告げに来たンじゃない」
「馬鹿、さっさと帰れ。…お前はまだ、こっちに来るな」
「えー…腹に穴あいてんだけど。帰りたくないにゃー」
「なにが『にゃー』だオッサン。大尉に昇進おめでとう、これやるから帰れ」
「お前が二階級特進少尉のまんまだから合わせてやってんだろ未成年ー。じゃあまたな」
「大将になってから来いよ、おバカ二等兵」
↓↓
「大尉!気が付かれましたか!」
「耳元で叫ぶな曹長。戦況はどうなってる」
「は!敵は撤退をはじめております!大尉の読み通りです!」
「死に損なった甲斐はあったか…なぁ、受けちゃん」
「? 大尉、それは…花、ですか?」
「ふふん、堅物で可愛いやつにもらったんだよ」
サンズリバーではチャラッチャラなDQN若者、現世では癖の強い悪党ヅラな叩き上げ大尉(36)
享年24歳の同期(最終階級は曹長。特進で凖尉すっとばして少尉)
大尉ラブで大尉に尽くす曹長(22)
中央から来たエリート中尉(25)、大尉をバカにして曹長に張り倒され、曹長に惚れてしまう
こんな感じの801軍隊ものが欲しい
日本のハロウィン視察に来た高貴なる吸血鬼御曹司
大都会でお供とはぐれて迷子になる
百鬼夜行もかくやな町でルーマニア語も通じず途方に暮れていたところ
見た目DQNぽい獣耳コスプレ青年に助けられる
男に興味はなかったが、いい匂いのする彼にはやけにそそられた
お礼がてら宿泊ホテルに誘い、お茶そして吸血!と思ったら、体に力が入らない
「あはは、ごめんね。魔封じの札を使わせてもらったよ。
きみ、綺麗な顔してるよね…イイ体だし、モテるでしょ。
吸血鬼なんて骸骨みたいなオッサンしかいねーかと思ってたよ」
したなめずりする獣耳青年…耳がピクピク動いてる
「俺の血もあとで飲ませてあげるからね、気持ちよくさせて?」
狐妖怪だった青年にアッー!されてしまう御曹司
代償に得た血は極上の美味だったが、血に酔った御曹司の姿を見てさらに興奮した狐にむちゃくちゃにされる
日本最低!二度と来ない!
泣きながら故国に帰る御曹司
しかし、屋敷で待ち受けていたのは
「やあ。今日からステイするよ、よろしくね!」
親同士が古い知り合いで、留学期間の逗留先に御曹司宅を選んだ狐だった
御曹司の運命や如何に!
根は素直なチャラ男×堅物委員長
この組み合わせで十年戦える
Aは行くあてもなくさまよって道端で倒れているところをBに拾われる。
特に詳しいことを聞くこともなく介抱してやるB
ありがたく思いながらも素直になれないA
少しづつ回復するにつれて様子がおかしくなってくるAに、気を使いつつも
深くは尋ねない。
実はAは淫魔なのだが落ちこぼれで、人の精気を吸うというのが嫌だったのだ。
それでも自身の業には抗えず、真夜中にこっそりと寝ているBのところにいって
キスをするだけで我慢してた。
そうやってるうちに恋心が抑えきれなくなっていく
その日もいつものようにキスをしてから、じっとBの顔を見て
「なんで何も言ってくれないんだ?」ってつぶやいた。
すると寝ているはずのBが深々とため息をついて身を起こした。
「何も言わないのはおまえのほうだろうが」
驚き逃げ出そうとするAを押さえつけ、Bはにっこりと笑う。
「まぁ言わなかったのもこちらも同じだがな」
といって笑うBの背中には禍々しい翼が
実はBは堕天使だったのだ。
「なに迷える羊を導くのも私の仕事だ。
天国への道行きは任せてくれたまえ。安心して堕ちるといい」
天国と地獄のあらゆるテクニックを駆使して、AはBに教育されてしまう
それでAはどこに出しても恥ずかしくない淫魔になって
もうここにいる必要は無いだろうといわれるが
結局Bの元に帰ってくるAだった
遠い未来
奴隷として作られ、反乱を起こした人造生命
一時は人類を支配下に置いた人造生命軍だが、人類側に救世主が登場、劣勢に追い込まれる
これを打開すべく人造生命軍はタイムマシンを開発
救世主の母を抹殺せんと、暗殺者・αを過去に送り込んだ
なお、父親を殺すことはできない
なぜなら、救世主の父であるβは、人造生命の進化に大きく貢献した科学者なのだ
そこで、素性の明らかではない救世主の母をみつけるため、βに近付いたαだが……
このβ、女にはまったく興味のない生粋のゲイだった
……なんだかんだで、αはβの子をやおい妊娠してしまう
そこで今度は、人造生命による反乱を起こさせないように過去改変に奔走するが、
実現するとαは過去に来ないことになり、タイムパラドックスが発生する
任務と恋と父性?母性??の板挟みになるα、そしてニヤニヤしているβの暗躍とは?
そんな801
幼なじみのライバル同士
幼稚園のジャングルジムてっぺん争い
小学校のかけっこ、賞状の数、ザリ釣り場所競争
どの勝負も互角、一敗すれば次は一勝の、競いあう相手だった
中学校で、攻は成績優秀、運動はそこそこそつなくこなすクールビューティー
受はちょいバカだけど陸上競技は敵なしの笑うと可愛いスポーツ少年に変化
そのあたりから、二人の関係も微妙に変わる
攻は、部活仲間に囲まれて楽しそうな受に苛立ったのがきっかけで恋愛感情を自覚して悶々
受は以前のように突っかかってこない攻に寂しさを感じる
三年生で久しぶりに同じクラスになり、攻に喧嘩腰ではなく絡むようになった受のおかげで、あれこれと話す友達になる
卒業式、一緒に写真を撮ろうという攻に、ぱあっと笑う受
「攻って、第二ボタンあげたいやついんの?」
「はあ?」
「女子が欲しがって険悪になってたんだよ。いねーんなら、俺がもらっていい?」
「いいけど、なんでだよ」
期待と不安に揺れながら受に問う攻
「攻は、一番のダチだから!」
「…じゃあ、交換な」
落胆と安堵の混ざった気持ちでボタンを交換
高校も異なり、部活に明け暮れる受とは次第に疎遠になるが、初恋の記憶とボタンは大事にしている攻
時は流れ社会人になった攻の部所に、会社のスポーツチームの一員として配属された受
そして、恋が動き出す
受が、巷で流行ってる
好きな人の痴態が浮かぶメカ(悪徳商売ではない)
に嵌まって、攻とヤるヴァーチャルリアリティーでオナニーする話
それを見て攻め唖然(本物プレイには突入せず)
「今日さー、やっぱり俺が凄んでも怖くないって言われちゃった(´・ω・`)」
「別に怖くなくたっていいんじゃないかな」
「でも俺も先輩の威厳見せたい!かっこいいとこ見せたい!」
「そう? ……じゃあ練習してみる?」
「うん!」
「……」
「(・ω・)ジーッ」
「……」
「(`・ω・´)ムムムッ」
「……(だめだこれかわいい)」
「あっ先に目そらした!俺の勝ち?」
「……うーん負けちゃった」
「どう?俺こわかった?威厳あった?」
「うんあったあった。かっこよかったよ」
「ほんと?(*´ω`*)ムフーン」
「(かわいいなあ)」
安アパートの隣人先輩
夏の朝、廊下に倒れている受を発見する攻
「大丈夫かよ!救急車呼ぶぞ!?」
「…お腹がすいて…」
「行き倒れ!?」
朝食を振る舞いつつ、事情を聞くと、受は飲み会で酔っ払って帰宅
小腹がすいてラーメンでも食べに行くかと外に出たところで眠くなって力尽きたという
「冬だったら凍死するだろ」
「あはは、かもねー。攻くん卵焼き上手いねぇ」
「焼いただけなんすけど」
「俺は料理ぜんぜんできないもん」
「2回生なのに!?」
受は同じ大学、別の学部の先輩だったが
あまりにも抜けているのでついつい敬語を忘れる攻
これがきっかけで、お互いの部屋を行き来して攻が受に料理を教えたり、
受が攻にお薦めの店やテストのヤマを教えたりと仲良くなっていく
クリスマス間近のある日、一緒に過ごす相手がいない、と愚痴る受
「俺も帰省するだけっすよ」
「うちは帰ってこなくていいって言われて…あ、複雑な家庭カンキョーじゃないよ?
チビッコ連れた兄ちゃんと姉ちゃんが帰ってくるから、俺がいても邪魔になんのよ」
「チビッコの子守するのは?」
「クリスマスに、六歳と五歳と三歳ふたりの男に囲まれて、プレゼントがないって泣かれてボコられたくないな」
「…きついっすね。じゃあ、うち来ます?オヤは海外で、ばあちゃんしかいないんすけど」
攻と受と攻のばあちゃんのクリスマス
ケーキを食べてゲームをして、乱入してきた攻の地元の友人達とわいわい騒ぐ
布団を並べて寝る直前「ありがとな」幸せそうに笑う受
「楽しいし…俺の知らない攻がいっぱい見れて、嬉しかった」
その言葉と、笑顔にくらりときて、受にキスしてしまう攻
受がきゅ、とパジャマを掴むので言い訳できないくらいがっつりディープなのをする
「…受先輩」
「気持ちいい、ね」
もう一回。囁く受に誘われて、恋か欲望かわからないキスをする
興奮してしまった体を擦り合わせて、お互いの手で処理をして、つつきあいながら洗った手をつないで眠った
それから、なんとなくキスをしては互いを手扱きする『オナ友』になり、
恋人みたいな友達みたいな微妙な関係のまま二年を過ごし
受が卒業してアパートを出ていく寸前にようやく
「受さんから卒業したくない」
「と、言いますと?」
「好きです、付き合ってください」
「もう付き合ってるよな?」
「好きって言ってないし手コキ以上してねーじゃん!」
「攻が社会人になったら言おっかな」
「いま言えよ…むぐ」
キスでごまかされて、荷物運びを手伝わされた部屋はやけに広い
「俺が住めそう…」
「そのつもりで借りたからねー」
一枚上手な受に振り回されっぱなしで、幸せな攻だった
就活生のAはコミュ障ではないが面接が苦手
面接、しかも4〜5人で行うグループディスカッションの試験を明日に控え友人のBに不安を漏らす
翌日の朝Bからメールが届いている。シンプルな応援メッセージと、なにやら文字化けした大量の「?」
Bなりに工夫して絵文字をつけてくれたらしいものの、奴はガラケーでうまく送信できていなかった
さらに翌日それをBに伝えるとえーっかわいいの送ったのにと残念がるので
逆に肩の力が抜けてありがたかったと言ってやるとBはコーギーみたいに笑って
「ならよかった」と言った
就職決まったらこいつ一人くらい養えるなと思い立ち、いや俺にはそういう気はないと焦るA
「あいつってさ、彼女作らないのかな」
「お前がいつも一緒だからな」
「…やっぱおれのせい?ちょっと離れた方がいいのかなぁ」
「お前はあいつに彼女ができてもいいんだ?」
「え?なんで?いいじゃん。つーかもったいないよ、あいつ格好良いのに」
「ふーん……」
「あいつ最近欲求不満なんじゃないかと思うんだよ」
「どうして」
「だってこの前おれが寝てたらさ、おでこにチューされたの!」
「はっ…?」
「きっと溜まってんだよなー。モテるんだから女の子から寄ってくるだろうに」
「で、お前はチューされてどうだったわけ?」
「へ?」
「いや普通さ、男にキスされたら嫌だろ。気持ち悪いだろ」
「え、そう…だよな。うーん……別に気持ち悪いとかはなかったかも」
「はぁ……」
無自覚バカップルと苦労人な友人の構図が好きだ
攻め:神様が気紛れで創った強大な力を持つ武具・人型に変身できる
受け:かつて人類と敵対し滅ぼされた古い種族の唯一の生き残り
攻めを手に入れ人類を滅ぼそうとする受け
本来の歴史ならば、一国を滅ぼした辺りで人類側の勇者によって倒されてしまう
だが受けに惚れこんだ攻めの手により歴史は改変
受けは異世界でおバカな毎日をエンジョイすることになる
毎日を笑い暮らしている受けを黙って見守っていた受けだったが、
彼の周りに友人と呼べる存在が増えるにつれ激しい嫉妬心を催す
そしてある日、今まで見せることのなかった人の形を取って受けを性的な意味で襲う
こうして受けは強大な伴侶と友人達と一緒に異世界で幸せに暮らしました
めでたしめでたし
になるといいんだがこの受け厄介ごとにほいほい首を突っ込んで行くので
攻めが怪我を治したり攻撃からかばったり死者蘇生を試みたりと
攻めの苦労が耐えない でも受けと居られるからいいやって思ってる
攻めが受けに対してさりげなく病んでると萌える
幽霊と人間
小中高と学生時代は良くつるんでいた友人が死んでしまった
高校卒業後は進路が別れ距離が開いてしまい、お互い新しい人間関係が出来るにつれ少しずつ疎遠になってしまった
同窓会で会った時は元気そうだったのに、ちょっとやそっとや死にそうにないやつだったのに、人生はままならないなあとか考えながら葬式から帰ってくると死んだはずの友人が自分の部屋でゴロゴロしながら漫画を読んでいる
気が付いたらこの部屋にいて、出ようとしても出れないし成仏の仕方も分からないそうだ
友人の幽霊は昔と同じように人のゲームを勝手に進めたり食べれもしないポテチを要求したりする
動揺したり怒ったりはしゃいだりすると電気がパチパチ点滅したりポルターガイストを起こす、拗ねると姿を消してイタズラする
離れていた時間や生きてる人間と幽霊の違いを感じながらの、他人には言えない内緒の共同生活
実は幽霊はこの人間のことが初恋でずっと好きだったが、相手を思って自ら距離をおくように進路を選んだ
しかし人間の方も元々無自覚に幽霊のことが好きで、それをだんだん自覚するようになる
男同士以前に俺は幽霊なんだぞと喧嘩して姿を消すがしばらくするとまだ未練があるせいで自然に部屋に引き戻されてしまう
喧嘩したりいちゃついたりしながら人間が寿命を全うしたあと、二人でやっと成仏
(幽霊の姿は二人とも疎遠になる前の高校生くらいというご都合主義もとい801奇跡)
>>135 アッー矛盾してもうた
姿消す時は部屋からギリギリ出てない屋根裏くらいにいる
初恋は実らない話。
憧れるのはきらきら片想い、切ないすれ違い
窓ごしに見かける彼はいつも可愛い女の子を連れてる
ガラス窓に映るのは、学ランに身を包んだニキビ面
田舎のイモメンな自分がどうして、田舎に舞い降りたイケメン二葉くんに恋してしまったのか
「スガ、習字得意だったよな?早退するから、親のふりして連絡書いて」
差し出された生徒手帳に、丁寧に丁寧に書く
『敏明は本日、家の用事(法事)で早退します。よろしくお願いします。 二葉』
「おー、いいじゃん。ありがとな!」
「二葉くん、なんで早退するの」
「あぁ、ヒフミが遊び行きたいっつーから。じゃー、また頼むわ」
「……いってらっしゃい」
ヒフミがあの綺麗な女の子たちのなかの誰なのか、知らない程度の間柄
疼く切なさをこらえて笑う
このイモ顔の下に繊細な恋心が隠れてるなんて二葉くんは知らない、興味もない
これから何人もの女の子と付き合って、きっといつか可愛い奥さんと結婚してしまう男の子なんだ
誰もいない教室で、佐竹は顔を隠して泣いた
「……と、いうのが俺の中学時代の切なく美しい思い出だ」
かつてのニキビ芋野郎、現在は切れ長の目元涼しい高身長マッチョな佐竹がしみじみ呟く
「なんだよ、スガの初恋って俺かよ!こんな色男に育つって知ってたらほっとかなかったのになぁー」
「二葉がガチゲイでカモフラージュのために女とつるみまくってた事実は一生知りたくなかった」
「今からでも、俺に抱かれない?中学ン時より上手いしやさしーから」
見事なチャラ男に育った二葉がにっこりと笑うのを、須賀は三角コーナーの野菜クズを見る目で見つめた
「嫁は裏切れん」
「嫁っつっても男じゃん。わかってくれるよ?」
「俺はタチだ」
「絶対ネコむいてんのに。えろい胸筋しやがって」
「大概にしないと警察呼ぶぞ」
「俺が警察ですー」
かつて恋した少年の残骸であるチャラい刑事がへらへら笑う
「叩けばほこりだらけのくせに、なにが警察だ」
「検事になって性格きつくなったよな、スガ」
ぼやく男にどことなく似た面差しの可愛い嫁が家で待っている
「守るものがあるからな」
須賀に微笑みかけられ、二葉はかつての自分の見る目のなさを恨むのだった
やんちゃで好奇心旺盛で(※フィクションにおける)年相応の可愛さがある庶民少年受け
見た目は儚げだが文武両道、ネジ3本くらい外れたド変態の美少年攻め
小学生の頃からの大親友なふたりだが、中学に上がる頃から攻のセクハラが次第に過激になる
中学二年あたりで貫通されちゃう受け
攻めを恋人とは思えないけど、気持ちいいし悪い奴じゃないし、綺麗な顔は好きだしでなしくずしになる
高校生編では、いわゆる「平凡受け」テンプレ展開
攻は背が伸びアゴがとがり、801生徒会のイケメン副会長あたりに昇進してる
そして相変わらず庶民な受けに「女子はあの変態っぷりを知らないんだよなぁ」とため息をつかれる
まだノンケ生活への未練がある受けが女の子を好きになるとあらゆる手段を用いて邪魔するなど、1ページ目でオチがわかるお約束を貫く
庶民受けの友人の、ボクシング部員が801生徒会長の目立たない弟(のび太。眼鏡を取ると美形)をイジメから助けて惚れられるスピンオフもある
攻「では、今日のラストナンバー……聴いてください。『俺から受へのラブソング』」
アイラ――ビュ――――wwwwwww
アイニ――ジュ――――wwwwwww
アイウォンチュ――――wwwwwww
マイベイベェェ――――wwwwwww
あwいwしwwてwwwるwwww(^ω^≡^ω^)ヒュンヒュン
受「攻、うるさい」
攻「……」
受「いま、何時だと思ってんだ」
攻「ごめん」
受「ごめんじゃない」
攻「すまん」
受「……」
攻「ふがいなくてすまない……だけど、受への愛が俺を突き動かあべし!……いいパンチだ……」
受「次は当てるからな」
攻「今の風圧!?」
受「無駄に動いて肩こった……あー、肩こったなー」
攻「揉むよ(`・ω・´)」
受「おう」
A 主人
B 使い魔みたいなの1
C 使い魔みたいなの2
戦闘時に主が従えられるのはひとりのみの設定
Aは強いのが好き。BはA至上主義。
ABは今までコンビで敵を倒してきたが、ある日CというBの上位互換的な存在がABの前に現れる。
AはCを仲間に加える。Aは新しく強いCに入れ込むようになり、Bの相手をしないようになる。
BにはAしかいないので相手にされなくとも傍らにいようとする。CのことはAが認めてるし力も適わないからどうでもいい。
CはBをベースとして生まれたためBを慕っている。Bに見てもらいたくてちょっかいを出す。AはBにいいとこ見せるための手段のひとつ。
こんな一方通行の三角関係が壊れていく妄想。
CはBを振り向かせようと実力行使に出て、BはAに助けを請うが軽蔑され、AはますますCを溺愛するようになる。
最終的にAは被害無し、Bの精神が壊れ、CがボロボロのBを自分のものにするENDにたどり着いた。
CPはAB前提CBかな。
144 :
2/1:2013/11/10(日) 23:57:01.89 ID:???
兄×弟×兄(どっちでもいい)プラス犬で妄想
凍結した路面でスリップしたバイクとの衝突事故を起こしたAは、
体を意識不明の重体のままで病院の寝台に置き去り、無意識下で魂だけで抜け出してしまう
抜け出た魂は病院から少し離れた路地に横たわる小さな体の中へと吸い込まれていった。
意識を取り戻したAが路面の氷だまりで自らの姿を確認すると、そこには傷だらけのワンちゃんの姿があった。
一体何があっただ!こんなんありえねぇだ!おいらでねえ!
理不尽なfantasyにAはさくらんし非常にテンションがriskyでhot hot!
更に致命傷とも見える傷を負い、その瞳の色すらも濁りかけているという有様である
こりゃ悪夢かもしれんね。悪夢を見るのは?今でしょ!残念だったな夢魔よ、俺は騙されない。
でも何か何もしないうちに日が暮れたよもしや:悪夢じゃない
Aは世の中の理不尽を舐め腐っていた昨日までの自分を詰りながら何とか元の体に戻る方法を探そうと街を徘徊しはじめる。
当て所なく彷徨う中で、満身創痍の有態に対し、まるで痛みを感じてはいないことにAは気が付いた。
本来の持ち主でないためか、体に石が投げられてもよろめいて砂利道に転んでも痛くない。痛くないよマイケル!
さながらゾンビ犬のようなヨーソーであるとリアルバイオハザード(クリーチャーside)を
体験していたその時である。お分かり頂けたであろうか…
唐突に浮き上がったAの小さな体は地面から離れ、
その前脚は空を掻いているではないか。
その彼の腹には不気味な男の骨ばった両手が…見える!
突然のことに言い様のない恐怖を覚えギャンギャンと喚くAのじゅじょう(誤字:頭上)からよく知る声が降り注がれた。弟!弟じゃないか!
兄Aの突然の事故に気が動転しきっていたBは、偶然病院の帰り道に兄犬の姿を見つける。
あまりにも痛々しい姿に、寝台に横たわる包帯だらけの意識不明の兄の姿を重ねた弟は、
ほぼ衝動的に自分でも理解の出来ないようなことを喚きながら、兄犬を抱え我が家まで駆けこんでしまう。
傷だらけの体につたなくも手当を施す中で、向き合った兄犬と弟は互いにどうしてこうなったのかを延々と考えていた。
・こうすることではやく兄が目覚めればいいのにと祈りながら献身的に手当てをする弟
・いくら手当をすれども病院に連れていけども、どういうことか兄犬の傷の治りが一向に進まない。そして目覚めない兄。
・心労から夜にひっそりと泣くいつになく弱気な弟の頬を舐めて慰める兄犬
145 :
2/2:2013/11/10(日) 23:59:01.13 ID:???
・そのうちにお互いへのただならぬ本心に気が付く
・愛する兄は意識不明でいつ目覚めるとも知れない。愛する弟にはこの姿では何も伝わりはしない。
・落ち込む弟を可愛がりたいのに、何も出来もしないもどかしさに苛立ち、素直に成れない兄犬
・見舞いに来た友人にツンデレと評され、付けられた名前は「いもうと」。だがオスだ。
・何のアニメのMOEキャラなんだ不服であると詰め寄るも
ごめんね本音が口に出せないのワタシは三次元のわんこギャワワンワンワン。敗訴。
・ツンデレという哲学を感じ思い悩む兄犬
・数週間経過
・もうこのままでもいいかもしれんね。あ、ドッグフードうめえ。
・諦めと絶望の境地に佇む中で、病院からの電話が鳴り響いた。兄の容体に良からぬ変化があったとの連絡だった。
・慌てて弟は家を飛び出すが、重なった日々の疲労により階段から転落してしまう。を、庇い兄犬は下敷きになる
・何もない空間での、兄と弟の邂逅。弟は暫し茫然と指が五本あることに感動している兄の姿を眺めやり、
そしてどうして死んだの兄さん!と泣き崩れた。
・状況的に兄は死んだと思い込んだ弟に兄は驚愕し、そして絶望する。
・俺死んだの?マジで?と世の中の理不尽を感じながらもやけくそになり、空白の世界の中心で弟への愛を叫んだ。
・次の瞬間意識を取り戻していた弟は、くったりとした犬の姿に驚愕し、その名前を叫びながらひたすら強く強く揺さぶった。
・幸い大きな外傷は増やさなかったらしい犬はすぐに目を覚まし、そして弟のその腕にがむしゃらに噛みつくのであった。
・その頃兄は病院の寝台のうえでギャフンと吠えていた。
・事故より数週間経過し、八割がた以上回復していたからだから点滴針を引っこ抜いた兄は
両手に院内のスリッパを握り締め(はくつもりではいてない)
萎えた足で弟のもとへと全力で走り出すのであった。
・兄の魂の抜けた犬はその後普通の犬に戻り、モリモリ元気になって兄弟の可愛いペットになるのであった
・いもうと!いもうと!と耳元で叫んだ上にガンガン揺すぶったので、弟は暫く避けられる
こんなアホみたいなテンションの話が読みたいです
148 :
やまなしおちなしいみななし:2013/11/19(火) 19:23:03.86 ID:a2mDo5ml
寒い寒いってずっと繰り返す受け子の手を仕方なく握ってあげる攻め也
受「寒い…すごく寒い。果てしなく寒い」
攻「やめろ!俺まで寒くなってくるだろうが」
受「う〜…心が寒い。愛が足りナイ…」
攻「〜〜〜ッ!!!」
受「ふふ、あったかい」
攻「…この馬鹿」
これを頭の中でJDでやってました
多分ニヤてた
長文きもい
くずばっか
誰もピンとこないかもしれないけど一応半生
おかん系攻め
お子ちゃま系受け
「もう飲めません……」
「だから買う時に飲み切れるのかって聞いたんだよ!
フタ出来るようにペットボトルのやつにしたら良かっただろうが!」
「だって美味しそうだったんだもん」
「しょうがねえなあ……こぼしたら大変だから残りは飲んでやるよ(……間接キッス///)」
職場で一回り年下の後輩・攻介に告白された受沢主任。
「攻介…気持ちは嬉しいけど、俺はゲイじゃない」
「そうですか…嬉しい、という気持ちはあるんですね?」
「うん。攻介はすごく頑張ってるし、いいやつだし、いい声だし、ニコッとされると不覚にもときめくし、なんでこんなオッサンを好きなんていうのか理解できn「受沢さん」
「ん?」
「受沢さんはゲイです。じゃなかったらバイです」
「!?」
強引にキスされて腰くだけ、知らない自分デビューさせられる受沢さんの明日はどうなる。
>>152 攻介というネーミングにワロタwナイス
凄い奇術(要英訳)を見て手品できる攻めってかっこ良いかなって思った
思いっきりキザにバラとか出してほしいw
ちょいすれちすまん
>>152-153 ついこないだまでガチでその漢字表記だった某単車乗りさんがいるんだぜ…
思わず受也はいないのか、と思ったのもいい思い出
>>154 言われなきゃ多分思い出さなかったのに
もうあの人でしか想像できなくなったじゃないか
訳有りの部屋に引っ越してきた変態貧乏大学生と昔部屋で自殺した怨霊の日常
・怨霊がおぶさり耳元でぶつぶつと生者への恨みの言葉を囁く→大学生に頬を舐められ可愛いよと囁き返される
・就寝中に馬乗りになって首を絞める→首の後ろに手をかけ顔を引き寄せられディープキス
・自殺した瞬間を再現するように部屋の真ん中で首吊り→ズボンを下ろされフェラされる
などのエピソードを経て次第に大人しくなる怨霊と他者を調教する喜びに目覚めていく大学生
しかしそこに除霊専門の霊能者(ドM)が現れ…
>>157 くそ萌えましたありがとうございます
続きは…ありませんか…?
>>156 そうw
次の人が答えるスレの「カプに似合う飲み物は?」の質問で改変妄想が広がったw
160 :
やまなしおちなしいみななし:2013/11/26(火) 18:57:55.98 ID:LqZ2DyRO
カニバリズミー
病んでる攻め×下半身を分断された受け
攻「僕さぁ、君みたいな奴を一度でいいから食べてみたいんだよね」
受「何を言ってるんだ?このオレを、食べたいだと?」
攻「ああ。君の肌は白いけどちゃんと赤みもあって、柔らかくて…喰わせろよ」
受けの切断面に手を突っ込む攻め
受「ひ、あぁッ!!何してる!や、離せッ!!」
攻「ちょっと、鉄分足りてないみたいだな。あまり血が赤くない」
受「ンなこと、どうでもいいからッ!離せ、ッぁあ、離せッ!!!」
受けの臓物を食べる攻め
攻「…うん、思った通りの味だ。ねぇ、もっと喰わせろよ」
受「やッ、やめろ!!お前イカれたのか!?やめッ、う、ぁああああああああああッ!!!!!」
数時間後
攻「やっと一緒になれたな、受け」
きもい
こんなのageレスすんな
>>1: 名無しさん@ピンキー [sage] 2013/05/02(木) 06:25:30.64 ID:lJaAf72oi
>
>今日あなたが脳内で描いた801妄想を書き込むスレです
>
>※ジャンル詮索・萎え報告は無用です
>※現実で見かけた人々から受信したあほも報告は該当スレへどうぞ
萎えレススルーできないお子ちゃまは成人板に来るな
荒らしに構うな
記憶喪失A→B
AとBは敵同士で憎み合っていたが
Aがへまをし、怪我のショックにより倒れてしまう。
それを偶然見つけたAがBにとどめをさそうとするが
それではコイツと同等になってしまうとAを近くの小さな病院へ担いでいく
命に別状はないらしくやっぱりさっき殺しとけば良かったなと思っているうちにAが目を覚ます。
もう用はないから帰ろうとするがどうやら
怪我のショックで記憶が飛んでしまったらしく自分の事も何も覚えていないらしい。
知り合いだということで一時Aを引き取る事になったB、
憎い仇であるAと過ごすなんて真っ平ごめんだとその辺に捨て置こうとしたが
何も覚えていない人間を放置刷るのは気が引けて少しの間だけ、と近くに置くことに。
AはBに嫌われていると知りながらそれでも何も覚えていない自分に世話を焼くBに惹かれていく。
しかし日が立つに連れ記憶が徐々に戻りこれまでのBとの関係やBに恨まれる切欠になった出来事を思い出していく。
思い出した事をBに隠していたがその記憶の殆どを思い出した所でBの元を離れる。
記憶の中の自分はBに憎まれるのを楽しみ蔑み愛を寒いと嫌っており
全ての記憶が戻れば今Bに抱いている全て気の迷いだと笑い飛ばせるだろうと考えていたが
全て思い出しても想いは消えないまま残り苛立ち自己嫌悪。
何もかも想い出さなければ良かったのだろうかと考えたが
Aを殺しに来たBをと対峙しあのまま記憶が戻らなくともBに愛されることは絶対に無かったのだろうと悟る。
どうせ手に入らないのなら誰かのものになる前に始末してやろう的な病んでる殺伐限りなく片思いな801
仇のAを世話するB聖人すぎな気もするがAが苦しんで悩んで苦しむ様を想像すると禿萌
Bもやっぱり何も変わらないのかと裏切られたような気分を感じてたらいい。
長文レスきもい
165 :
やまなしおちなしいみななし:2013/11/28(木) 18:29:51.24 ID:JeTsxqwi
11月29日→いい肉の日
カニバしか頭にない
男二人でいい肉買って鍋にして、酒をのみつつ食べてから、互いのいい肉(体)を存分に楽しむ日が11月29日ですよ。
167 :
やまなしおちなしいみななし:2013/11/29(金) 19:04:36.80 ID:JIj2+6YS
なるほど…それもアリですね
頭の中で「こっちの肉のほうが俺は好きだな」とか攻めが言って耳かぷした…
本気できもい
ガチムチップルのマイカプ的に良い日だった>11/29
馬鹿過ぎマニアック過ぎるので改行
三つ巴、体格僅差だが、リバ可攻<攻<受で前後状況不明
ミニスカワンピ女装したガタイの良い受が座ったらのほぼ立たないのを、不思議に思う隣に座るリバ
一応下にホットパンツ履いてるもののブツがデカイ為に下手に動くとハミだしそうな受と、察した逆隣の攻の容赦無い指摘
からの、正面に移動したリバからの着衣まさぐり、ポロリに慌てる受の逃げる尻振り、背面に移動した攻から収め直すとホットパンツに指進攻。
で挿入なしでも最後まで致しても着衣のままで受が二人にデロデロのぐちゃぐちゃにされる。
ブツのサイズは、リバ≦攻≪受
受のブツはホットパンツに上手く収めないと、ワンピの前に容赦なくこんにちはするサイズ
「先っぽだけ!先っぽだけだから!」
「誰の何の先っぽをどうするつもりだ?!」
乳首の先っぽペロペロルート
ちんこの先っぽペロペロするルート
ちんこの先っぽINルート
する・されるで計六種に派生
Aは皆の人気者、性格イケメン
Bはそれに憧れながら妬んでもいてちょっと歪んでる
AはBの能力を買っていて仲間にしたいが
Bが素直にそうなるはずもなくむしろ頑なになって敵対している
その内にAの敵達にBが引き込まれ始め、Aを傷つけたい訳じゃない、
Aと仲間になりたいと思った時には戻れないところまで来ていて
そんな時にAと対峙しBはAへの羨望を吐露する
するとAは
お前は昔の俺に似てる、もしお前が今の俺を羨ましいと思うならお前もそうなれる
幸せそうだって言うならお前も幸せになれる
一緒に来てくれたら俺はもっと幸せになってお前がもっと幸せになれる可能性を見せてやる
だから一緒に行こう
と最後の口説きにかかってBがようやく素直に自分の気持ちを認める
みたいな一見A←←←Bに見えてA→→→←Bな話
攻「受くん(^з^)ちゅっちゅっ」
受(きめえ)
攻「ちゅ?」
受「あーはいはい(ちゅっ)」
攻「ありがとう、君のおかげで人間に戻れた(キリッ」
受「さっきまでなんだったんだよ」
ノンケ天然先輩「ぼく、後輩くんみたいな子供がほしいなあ〜」
ゲイ後輩「ちょwwwwwwなんすかそれwwwwwwwwwww(養子縁組!?先輩ってそこまで俺のこと……!)」
一次創作の妄想
・それまで普通の展開だったのに唐突にホモレイプシーンが入る、喘ぎ声が入る
・生真面目設定のキャラが平気で穴開きパンツでギシアンしてる(誰も突っ込まない)
エロい、でも自分では描かない
ここまで妄想して寝た
意識のない超美形を助けたんだからキスぐらいしててもいいよね
と読みながら妄想した
クリスマスディナーで予約した店に行ったのに
回転が悪くて隣のバーで待たされるAとB
置いてあったオセロに興じるもののだんだん本気になり雲行きが怪しくなる
Aがトイレに行ったあいだにBがコマをひっくり返しそれがもとでケンカ勃発
席に着くころには掴み合いになりそうな勢いだったけど
店を出るころには仲直りするものの、オセロの怨恨は後日に残るといいさ
クリスマスイブはデートの予定が、急な仕事で朝帰りを通り越し昼帰りになった受。
いつもより3割増しよれよれのシャツ、無精髭、目の下にクマつくってアパートに帰る。
昨夜、攻に出した「ごめん、サーバー障害対応はいった、食事はまたこんど」メールに返事はない。
デスヨネー。
しょんぼりしつつ、寝る。
目を覚ますと、食欲をそそるいい匂い。
隣んちかな、いいなぁと思ってたら、攻がひょいと顔を出す。
「おはよ。メシできてるから食えよ」
髪はボサボサ、やつれてるのに優しく笑いかけてくる攻に不覚にも涙ぐむ受。
「あ…ありがと、攻」
「いいよ………お前の会社にサーバー売ったの、俺だしな……しょっちゅう故障するからうちの会社では自社製品使わないんだよな」
「てめぇのせいかああぁぁぁあああ!?」
ごはんは美味しかったです。
攻め:珍しい魔法が使える人外
受け:長生きで高い地位にある人外
攻めが受けを監禁してフェラしてレイプして二発中に出したところで
攻め「あと一発出されると俺の精液なしでは生きられなくなる魔法かけてました」
受け「え……?や、やめろ!そんなことされたら仕事ができなくなるだろ!」
攻め「できなくなればいい。ずっとずっと俺と暮らそう。死が二人を別つまで(ニヤニヤ)」
受け「やだ、やめろ、ひどいことしないでくれ……頼む……」
しかし中出し
ショックでイったのち気絶した受けの頭を撫でながら
魔法のことは嘘だといつネタばらししようかなーってニヤニヤしてる攻め
妊娠ネタなので改行…って何行すればいいんだろう
受が妊娠した、はしゃぐピュア攻
友人である医者に受が「どこをどうしたらどこに妊娠するんだ!!」と聞くと
「科学者として非常に遺憾だが奇跡だ。腸の一部が卵子を作り出し内臓の外に受精卵が着床した」「そんなあほなーヽ(;´Д`)ノ
日に日に大きくなるお腹に非科学的だと鬱になる(マタニティーブルー)受を励まし、ふだんは仕事しかできない童貞だったくせに父親の自覚から男性的に成長する攻
お腹を赤ちゃんが蹴るくらいになって、世間から匿ってくれる医者や頼れる攻に、ああこの子も自分も幸せだと気づく受
オチなどない。
どっかでこれ書いてもいい?
孤高の不良で浮いてた今は保育士さんのA
中二病で浮いてた同じく保育士さんのB
二人は中学の同級生で高校大学も一緒で職場の保育園も同じ
きっかけは二人が職業体験で保育園に行ったこと
子供なんか苦手な二人が振り回されながら過ごす間に
口も聞いたことなかったのがとても仲良くなった
そんな二人が思い出の園で仕事をしていると
当時受け持った園児CとDが中学生になり同じように職業体験にやって来た
Cは当時Bになついていて、そのせいかディープな中二病に
DはAになついていて、不良に憧れるけど何かずれてる舎弟みたいな感じに
お互いの黒歴史を見るような複雑な気分になりつつ
昔と変わらず自分達に憧れを向け慕ってきて
当時の自分達とは違って幼馴染みだし仲が良いCとDに和むAとB
そんなA+BとC+Dと行きすぎた憧れでうっすらA←DだったりB←Cだったりする話
>182 GJ!
もう出会ってから何年も経っているAB。
シリーズを経る度に距離は縮まっているが、恋愛感情を込めた身体の接触は実は殆どない。
今回遂に同居することになり、AはBに積極的にアプローチ。ソファで抱き寄せたり、ベッドで眠るBに触れたり…。
最終的にBが風呂に入っているときに突撃して、Aの体はBよりデカいからポジショニングで揉めつつ2人で湯船に浸かりながらAが「Bはやっぱりちっちゃいね」と優しく笑う。
という妄想が風呂に入りながらはかどったんだけど、文字に起こすとちょっと話筋が急だし強引かも…でも萌えたんだw
185 :
やまなしおちなしいみななし:2014/01/29(水) 17:57:05.63 ID:DoImUHCY
「あー…俺今幸せ」
「急にどうしたんだw」
「だって、大好きな受けが俺のこと大好きだって言ってくれて、しかも大好きな受けと大好きなサッカーができるんだぜ!幸せに決まってるだろ!」
「じゃあ俺も、大好きな攻めと大好きな攻めの大好きなサッカーできるから幸せだな!!」
「なんだよそれwwww」
「俺も解んなくなったwww」
「wwwww」
「wwwww」
「…あーもー本当に幸せ!!受け大好き!!」
「…俺も!!」
こういうごった煮スレをageてんじゃねーよ
迷惑だわ
187 :
やまなしおちなしいみななし:2014/01/29(水) 19:26:17.63 ID:DoImUHCY
>>186 sageたつもりが確認してませんでした
ごめんなさいROMに戻ります
188 :
やまなしおちなしいみななし:2014/01/30(木) 02:25:29.29 ID:ZjvyPIny
別にあげていいやん
エルリ厨の人かね?w
どっちにしろ迷惑
受「…で、今日はどっちが上になる?」
攻『…』
受攻「『さいしょはグー!じゃん!けん!』」
攻受「『ポン!』」グーパー
受「っ!」ヨッシャー
攻『…』フルフル
受「じゃあ、そろそろ…」
攻『…』フー
受「?どうした?」
攻『…言い忘れてたけど明日実は大事な用事があってだな…腰痛めると非常にマズいことになる』
受「いやいや、俺も同じ組織だからな?その用事俺もあるからな?」
攻『…実は椎間板ヘルニアなんだ、だから今日は下は無理(ry』
受「初耳だぞ」
きも
>>191 >>1 >今日あなたが脳内で描いた801妄想を書き込むスレです
>
>※ジャンル詮索・萎え報告は無用です
193 :
やまなしおちなしいみななし:2014/02/04(火) 00:15:50.73 ID:4P+8+7DH
あげときますね
イミフ
A「B〜、明日電車遅れたら困るから今晩おまえのとこに泊めて」
B「晩メシは?一緒に食う?」
A「8時に会社出るからおまえ決めといて」
B「おー」
というメールじゃない直電のお願い
ぬるぽ
ガッ
ふと地球×人間っていいなと思った。
宇宙人の侵略とか戦争か何かで地球に一人だけ残った人を地球自体が自然の力で守ってたりすると胸が熱くなる。
仲間数人といつものようにじゃれあうAとB
そんな中でふとBは冗談でも良いから好きだと言われたいなぁと思い
話の流れに上手く乗ってAのことほんと好きだーと軽く言う
Aならきっといつものノリで俺もB好きだしーと返して茶化し合いになると思っていたが
なんの返事もなく微妙な間が空いてしまう
何かしくじったかとBは慌ててでもそんな素振りは見せずあくまで冗談めかして
えーまさか嫌い?マジショック!と大袈裟なジェスチャーを入れ話を流す
するとやっとAがんなわけなーいじゃーんと冗談に乗ってくる
実は好きだと言われてBは友達として言っていて他意はないんだと思うものの
嬉しかったりだからこそ寂しくなったりしてしまっていて反応できなかったA
冗談でも好きと言えないくらい本気でBが好きだと完全に自覚したAと
冗談でも好きなんて言うんじゃなかったと後悔したBの
相手に恋してるのは自分だけだと思い込んでいる両片想い
「801と全く関係ないものを上げるスレ」に「ぬいぐるみの検針済シール」お題で書き込もうと思ったら被ったのでここに投棄
工場の検品ラインで検針機チェックに引っ掛かり、不良品としてゴミ箱行きになってしまった猫のぬいぐるみ
それを見た工場のアルバイトの少年は、悲しげな目に魅入られて、こっそり拾って持ち帰ってしまいました
家に帰り、カバンから出したぬいぐるみに触ろうとすると、なんと猫耳ショタと化したぬいぐるみが話しかけてくるではありませんか
「助けてくれてありがとう。でも、ぼくにさわっちゃだめだよ。針が体に入ってるから、あぶないよ」
少年が戸惑っていると、胸を押さえて苦しそうな顔をする猫さん
「ここに針が刺さってるの。いたいよ」
少年は可哀想に思い、何とかしてあげたいけれど、針を取り出すには猫さんの体にハサミを入れなければならない、そんなことはとても出来ません。
「俺、何もしてあげられなくてごめんね」
「そんなことないよ、拾ってくれてうれしいよ。ぼく、不良品なのに」
こうして猫のぬいぐるみと少年の不思議な暮らしが始まりました
工場の仕事から帰ってくると、いつも笑顔で迎えてくれる猫さん
でもその笑顔はいつも寂しそう
「工場でシールを貼ってもらったみんなは、いまごろおもちゃ屋さんにいるのかな」
「もうどこかの子供のおうちに行って、その子のベッドで寝てるのかな」
そう言って検針済シールのない、自分の手首のタグをじっと見つめるのでした
少年は慰めてあげたいけれど、猫さんは危ないからと決して触らせてくれないのです
でもある日、とうとう耐えきれなくなった少年は猫さんを抱きしめてしまいます
「だめ、ぼくにさわっちゃだめだよ、針がささっちゃうから」
「そんなの何でもないよ、寂しそうな君を見てる方がずっと痛いんだ。ううん、君に初めて会ったときから。まるで俺の胸にも針が刺さっているみたいに」
初めて抱きしめられた猫さんは、ぽろぽろと涙をこぼしました
「おかしいな、ぼく体の中があったかいよ。なんだか針が溶けちゃったみたいだ」
その時、一際きらりと光るものが猫さんの目から落ちてきました
それはなんと、折れた針のかけらだったのです
「ぼく、もういたくないよ」
次の日、工場から帰って来た少年は猫さんに言いました
「今日はいいものを持って来たんだ。ほら」
そう言って少年は、猫さんのタグに検針済のシールをぺたりと貼りました
「明日、こっそり工場に戻してあげる。皆と一緒のところへ行けるよ」
「……。」
「どうしたの? ずっとそうしたかったんだろ」
「いやだ、ぼくここにいる方がいい」
「……!」
「きみがぼくをひろったんだ。ぼくはきみのものだよ」
「……そうだよね、ごめん、売り物にしようとなんかして。君をどこにもやったりしないよ」
「「これからもずっと一緒だよ」」
そうして猫のぬいぐるみは毎晩少年と同じベッドで眠るようになりました。眠る前、少年の腕の中で、猫さんはいつも検針済のシールを大事そうにそっと見つめるのでした。
201 :
200:2014/03/04(火) 23:10:53.39 ID:???
って投下したら長すぎキモスw
こういうの弱いのにどうしてくれる
203 :
やまなしおちなしいみななし:2014/03/07(金) 19:10:57.33 ID:xH/DGPa4
こういうのあげるやつ本当にきもい
最近脳内で潮噴かせまくってる
受「…ひあっ!?やらッ…まだ、イった、ばっかあッッ!」
攻「ちゃんと潮噴けよ?女の子みたいになっちゃうな」
受「いやァアアァァッッ!!」
「こうこごえちゃ、盗みも共食いもできねぇし」って
雪の中で全裸で温めあうネタ
801じゃないシーンで強盗に押し倒されて801喘ぎ
そうじゃないのにそう見えるファンサービス
うふ〜ん
受「女って男の容姿気にすんのかなぁ?」
攻「イケメンかってことか?」
受「いや、オレ、喧嘩ばっかしてるから切り傷多いと思って(袖をまくる)猫の擦り傷発見」
攻「(手鏡を見て)(顔洗うので精一杯だ・・・汗)」
受は肌がデリケートで傷の治りが遅い設定
うんうん、つけられたキスマークがなかなか消えない
もっと皆妄想していいのよ
みんな妄想が日常の一部になっちゃってるから
会心の妄想以外報告に来ないんだと思う
チラシで長文妄想とかしづらいでしょおよお
流れちゃうでしょうよお
もっと妄想を見せてよお
きも☆
まあ801板そのものが妄想トークに特化した専門板なわけですしおすし
長文でトラウマ萌えだ
嫌な人は飛ばしてくれ
ありがちだが一人で生きていけるほどの年齢ではないのに、
家庭不和、両親はけんかが絶えず、近くに頼れる人も無い受け
あるとき衝動的に夜の街に飛び出してしまう(盗んだバイクでではない)
「俺は一人ぼっちだ…いいや、ママもパパもそうなのかな。
…帰りたくない…」と思ってるところへ臨床心理士の攻めがゴミだしかなんかで
偶然通りかかり、泣いていて様子のおかしい受けのことを心配して事情を聞き、
「親御さんに連絡してあげるから、今夜は僕の家に来る?男の一人住まいだけど…」
思わず承諾して攻めの家で何やかや世話を焼いてもらい話を聞いてもらい、
心が落ち着いてくると同時に攻めに強い慕情を感じるようになってしまう
「攻めさん、俺のこと、嫌?子供だから?オトコ、だから…?」と告るも
攻めに軽くいなされてしまう受け だが攻めは受けをはじめてみたときから
チンピクのような一目惚れのような感情を抱いている
「でも今の君は、とてもいたいけな子供だから、僕は手を差し伸べたんだ。
君を抱きしめて上げられないなんて、かわいそうだけどそれは親御さんのすべきことだよ。
あるいは君に本当に好きになった人ができるまで…」
「攻めさん…じゃあ、ぎゅっとして。今だけでいいから、ぎゅっとしててよ」
二人でベッドに入って抱きしめあっていると受けが、
気持ちがかなわない悲しさと寂しさでいパイになって泣き出してしまう
そこで攻めの胸キュンスイッチ発動 実は攻め自身、過去に多様な出来事を経験しており、
「この子はあのときの僕と同じじゃないか」と抱きしめるだけのつもりが
髪を撫でたりいろんなところをなでたりしてしまう
もーそっからあとはスキに妄想してくれ