「あ、ほも」と呟いた瞬間。

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151風と木の名無しさん
6年ほど前の夏の甲子園決勝。
美少年ピッチャーの最後に投げたボールはサヨナラホームラン。
(スマソ、試合内容はテキトー。覚えちゃいないし…)
がくりとマウンドにひざをつくピッチャー。
立ち上がり、呆然と空を仰ぐ、爽やか系キャッチャー。

泣き崩れるピッチャーの肩を抱き、ベンチに戻るキャッチャー。
涙こそなかったが、唇を引き結ぶ硬い表情に、胸打たれました。
が、彼の手が、ピッチャーの肩の下、胸の上あたりを
揉むように撫でさする様子に目が点。
慰めているのだということはわかりましたが、
なにしろピッチャーが美少年だっただけに……。

打たれた胸が今度は怪しく騒ぎ出しました。(笑)