1 :
前スレ787:
2 :
前スレ787:2001/04/21(土) 07:54 ID:???
>>1 スレ立て、お疲れ様でした!!
まさかこんなに盛り上がるスレになるとは当初は思いもよりませんでした
ね、しかし…。(特番ネタだからテンション持続しないんじゃ…という
懸念がされておりましたな。ところがどっこい…)
これからも熱くマターリと参りたいモノですね!!
旧スレ
>>899 シミコウ×毛淫!!ああ、同士!!
Vシネで共演したのは知ってましたが、大河ドラマもあったんですね〜。
…しかし、正統派っぽいファン歴の方も、毛淫にはやはりそういう妄想を抱い
てしまうものなのですね…(笑)
皆さん、おはようございます!
>>1さん、お引越しお疲れ様でした〜。
前スレは2週間足らずで900越え!あっという間に終わってしまいました。
ここでも楽しくやっていけたらよいデスネ〜。
>>1 本当にお疲れ様でした〜多謝です!
しかも「斜めから〜」採用していただけだみたいで(笑
そしてスレ住人のみなさん3もどんどん盛り上げて
行きましょう!
うわ、もう3に突入してる・・・すばらしい!!
さ、2を保存保存。
1さん、スレ立てアリガトゴゼマスそしてお疲れ様です!
これからもハァハァしていかんと・・・!!(人生の終焉)
前スレの871さん、続きバシバシ書いたってくださいな。
(ワタクシ848です。返事遅くてゴメナサイ!
一晩見逃しただけでこんなに成長するなんて・・・)
別に昭栄×毛陰に決め付けたつもりはなかったので(笑)本当に気にせずに!!
私も思いついたらなんか書いていきます〜。
戦隊ものマンセー!!
戦隊ネタ行っときます。
前スレ逝け谷二役ネタで、悪逝け谷にスピードで翻弄され犯されてしまふ
ブルーなぞはいかがかな。(ホワイトでも可)
いつもは完璧に二枚目なブルーが、悪逝け(武器、テグスのようなモノ)
に首、手、足の自由を奪われてしまう!
(ブルーはブラックを尊敬しており、林の中で稽古中。しかしそのブラックは偽者だったのだ!)
「オマエ…一体誰なんだ!逝け谷さんとは何の関係が……ぐぅっ!」
「動いたらアカンで…少しでも妙なマネしたらこのタランチュラ・エヌム
(捏造)がお前の首掻っ切るさかい…くくく、そうしたらあの白い坊やは
どれだけ哀しむんかな…あ、アカン想像して涙チョチョ切れてもうた」
ペッとつばを悪逝け谷の顔に吹きかけ逆か口ブルー、
「ゲスが…逝け谷さんの顔をしてこれ以上汚い言葉を喋るんじゃねえよ」
ゆっくりとそれを拭ってくくくく、と笑い出す悪逝け谷。
「どうやらワイを本気で怒らせたいみたいやなぁ……まあええわ、気ぃ強いお子は
好みやねん…その元気、いつまで続くかな……?」
悪逝けは刃物状に変形させたタランチュラ・エネム(何となく命名)でブルーの
修行服を細切れにして行く。歯噛みして耐えるブルー…さあ、どうなる!?
(マッスル21『ブラックが二人!?』)
その頃ホワイトは「坂愚痴さんおそいな〜」なんつって
イエローと一緒に夕飯なんか作ってたりしてね!
んで、ボロボロになって帰ってきたブルーを見て泣く!
泣いてるウチに怒りがふつふつ・・・。
「絶対ゆるさねえ・・・!」と、ホワイトなのに黒小田霧・・・。
ナンチテ。
>>8 切れると怖いホワイト緒だ霧いいじゃないっすか!(笑
怒らすと手が付けられなくなるっていう。
その怒りを静められるのはブルーの抱擁のみ(大笑
>その怒りを静められるのはブルーの抱擁のみ(大笑
ほぁぁぁぁぁ!!激萌えぇぇぇぇーーー!!!
ホワイト、実は結構腹黒なんですが、ブルーの目には
ものすごい天使に映っていたりすると萌えます。
敵相手にはかなりえげつない攻撃など繰り出して
純朴なイエローを蒼白にさせたりするのですが、
ブルーはいつも、ホワイトの手を握り
「おまえに危険なことはさせられない……」
などと甘く囁くのです。
少しはなれた場所でブラックが
「そいつは、存在自体が危険や」と
つっこんでいたりして。
もちろん、ホワイトもブルーの前では子猫ちゃん。
うぉ,新スレだ,オメデトゴゼマス。
3に突入,ということで自分も書いてみようかな
と思ったりして。
照英×毛淫は結ばれたものの,いまだ負い目を
感じる毛淫。それを知ってお久しぶりの氏ェ院が
照英を挑発するみたいな,超ありがちー。
萌えないな,こりゃ。
・・・夢に見たんですけど,これ。
「あいつ・・・!ゆるさねえ!」
『ホワイトチャーーーージ!!!(前スレからパクリマシタ)』
そのまま秘密基地を出て行こうとするオダギリ。
だが、後ろから逆愚痴にぎゅうっと抱きしめられて動きが止まる。
「俺は、大丈夫だから…」
耳元で甘くささやかれ、怒りがほわっと解ける。
大人しくなった所を更に、「なあ、小田義理」と甘えた声を出す。
「俺さ、今すっげえ痛いとこがあんの」
「ど、どこですか!?すぐ治します!」
慌てて逆愚痴の腕の中で身を返す小田義理。
「ケガも痛いんだけど、一番痛いのはココ・・・」
そう言って小田義理の手を取ると自分の股間に導く。
「ちょ・・・逆愚痴さ…!」
うろたえる小田義理。だが逆愚痴は熱のこもった瞳で小田義理を見つめ、
「ココが、痛い。お前が欲しいって痛いほど言ってるんだ」
小田義理がくらりとするほど逆愚痴のソコは熱かった。
ヘヴォン・・・。ゴメナサ。
誌ェ淫て毛淫の写真集に写ってますよね。がいしゅつだったらスマソ。
どうもあの笑顔が・・・普通の人が見たらさわやか〜なんだろうけど
私が見ると・・・・・ここでへんな想像した私はダメなんでしょうか(藁
ずっと前の妄想の中に朝帰り(逝け谷さんちから)をした毛淫が誌ェ淫に・・・
つうのがあったのを思い出した(藁
尾だ霧はもう2度と番付に出ないと思うが。
いつまでここでやるのやら。
あそこの住人は私と同じくここを楽しく観察してる人が多いと思うが
中にはこうやって暴走する子供がいるんだよね。
余所で言われてることを考えたら、O萌え人はちょっとは控えれば?
>>15 …あそこの住人ってどこのこと?暴走する子供って誰のこと?
(いや煽りでなくマジで分からん。ここがウォッチされてんのは知ってるけど)
私は差か口萌えだけど、別に差か尾田は楽しく読んでる。
貴方が差か尾田萌えじゃなくてつまらないなら、警告もいいがそれより
他の萌えネタを書きこんでもらいたいと思うんだが。
>>15 2度と出ないと何故言いきれるのか非常に不思議に思われ。
まあこうやってうざがる人も出てきちゃったことだし
ちょっと控えめに行きますか、差か尾田萌え(自分含)の方々。
新しいスレ目出鯛です!おつかれさまです、1さん。
調子に乗らせてください。
味方がいない&バッシング覚悟で書きます。
基本は毛印受ですが…実は小栄受が好きなのですっ…
図体がでかく、お人よし。で、優しいが故につけこまれて
いいように嬲(本当にスゲイ漢字ダ)られる小栄にひそかにひそかに萌え…
逝け谷からはさんざん馬鹿にされつつも逆らえぬ(ナゼ)M奴でゴウ。
(「オマエに俺のビックマグナム(馬鹿杉)なんぞもったいないわ!これで
充分やろ?」で、ヴァイブ攻め)
逆尾田(この場合、セクース大好きインラーンCPで。スマソ)にはダブルで責められていただきたい。
後ろから逆か口がIN!苦しむ小栄のティムポは小田義理が自らIN!!
気持ちイイんだかなんだかワケがわからずにひたすら泣きじゃくる小栄!!
そんな哀れな小栄を救うのは毛印の存在なのdeath。
やはり最後は小栄×毛印が落ち着くな…
あー萌え萌え。
前スレ既出の銀我慢の青役のカレだったらまんまハマると
勝手に思ってる自分に打つ駄氏脳。
なんじゃいそりゃあ!!とお怒りの方。すみませぬ。
自分、このスレ大好きです。本当です。
でも、どうしても吐き出したくて…。もう逝きますね。
>>17 そうですね。控えてみます。
当方逆小田萌えが基本ですが、松栄×系ンも萌え…。
ズッコケ松栄、かなり好きです。
そんなズッコケな彼を温かく見守る系ンとか、ほのぼの出来るのとかよさげ。
そしてそのほのぼのをぶち破って黒逝け谷登場!!
あっとゆーまに系ンをかっさらわれて涙するズッコケ松栄…。
・・・なんでギャグになったんだろう…。おかしいなあ。
>>17 そですね、長編かましたことですし、ちと控えますか。
では逝け谷×逆か口あたり振ってみようかな♪
るるるん♪
>>17 別にいいと思いますよ。
いまみなさんが書き込んでるのはこのあいだの大会をネタにした妄想ですから。
次回放送されてもし織田義理が出てなくて萎えーになって書き込みが減るなら
それはもちろん仕方がないことですし。
楽しく観察なさっているなら、ウォッチ場の暴走を止めるのはそれこそ
野暮ってものだと思いますよ。
>>15さん。
それに、そんなこといったらにぎやかし参加の最年長スタァ氏をネタに
長文書き込んだワタシなんて恥ずかしすぎるっての(ぼそっ)。
>>15 言ってることがよくわかんないッス。
もう二度と出ないと、ここで萌えてちゃいけないのかいな???
ついでに、ここで逆尾打萌えしている人の中には、
私のように番漬けで初めて尾打義理を知ったような者も紛れてるのよ。
そこら辺のところも考えにいれてね〜。
うーむ、逆尾田を控えにゃならん理由がワカラナイ・・・
当方基本は毛陰受なのですが、逆尾田萌え(特に小田嬢萌え?)
に何か問題あるのかなぁ。
あ、本当は逆尾田なのに毛陰受をかたってるとかじゃないです。
ヨソのことはヨソのことでしょ?
このスレは番漬けスレであって、17さんがおっしゃるように
二度と番漬けに小田嬢が出ないなんてわかんないし。
(関係者さんなんですかー?15さんは)
ウォッチされてるのは知っていますけど、どこでどんなふうに、っていうのを
知らないからこんなこと思うのかな、自分。
煽りじゃなくてマジレスです。
>>18 ああ、昭栄受け姐さんだ!
芸能人スレッド(だったか?)で言ってらっしゃるのを見て、
どうしてここに書き込みに来ないのかしらと悲しくなってたんです!
嬉しい!
私も昭栄好きなんで、攻めでも受けでもなんでもいけます。
是非今後も書き込んでください。読みたいです!
>>23 単に最近差か織田書きこみが多くて、興味ない人がつまらなく感じて
愚痴を書き込んでるんじゃないかな。その問題の他のスレを見たわけじゃないから
よくわからんが。まあこのスレ自体をキモイと言われてることは知ってるけどさ(笑)
801なんて元々キモイもんだと思ってるから、他板ならド顰蹙だけどこの板だから平気。
かくいう私も毛印受けマンセーだ。それはそれ、差か織田は差か織田で
楽しませてもらってるんだが。
>>15さんもさあ、そんな卑屈な嫌味警告書きこみしてないで
自分の1押し萌えネタ書きなよ。
>>18 逆小田&家院受けですが、全然イケますわ松栄受け。
どんどん蔓延させちゃってくだされ。
「あいつ・・・!ゆるさねえ!」
黒逝け谷の所に乗り込む切れた黒織田義理!!
しかしその鼻っ柱も黒逝け谷の強さの(何の?)前には!?
という展開などを熱烈期待していた私は、控えられると寂しいです…。
昼組さん、控えるなんて言わずに。
こんなハァハァした希望が初書き込みなんて恥ずかしいわ…ハァハア。
私も金肉版付けで織田霧知った人間だ(笑)よかった〜お仲間がいて。
でも差か愚痴と両方込みで好きなんで、織田霧単体だと物足りなく
思ってしまう歪んだファンかも。
>>18です。(ワラ
>>24さん、ありがとうございます!
が…ワタクシ、その方ではないのです…スマソスマソ〜!!
リンカーンされる毛印を助けに入った小栄もやられる、みたいな
内容の書き込みされた方のことですよね?
ワタクシもあの御方に来ていただきたいものです…。ほう。
おそらく激少数派(小栄受)と思われますが、頑張っていきまっしょい。
>>26 正栄受けオッケー!!全然オッケー!!
あのつぶらな瞳が可愛いと思ってしまう…涙でうるうるしてる
とことか。
>>28 私もそうだ…(笑
金髪が常態だと思っていたしな…パーソナルデータもないままに
耐久リレーにじゃんじゃか参加していた自分がちょっと恥。
週末の昼下がり、みなさんいかがお過ごしですか。引越しおめでとうございます。
昨日は自分、オールドラバーズに萌えを吸い取られてしまったので
昭栄×毛淫でガリガリ妄想! と、テコ入れのために毛淫お得意の
ゴカーン妄想をたぎらせて床につきました。
すると、夢の中で、
なぜか昭栄、ドイツ軍将校の制服着てました。
起きるなり早速、
暗殺を逃れたオーストリア帝国の皇太子の毛淫をかくまうという名目で
キンカーンするドイツ軍人の昭栄、暖かな生活にほだされる王子毛淫、
しかし昭栄の留守中に過激派セルビア人青年団の氏ぇ淫らが毛淫を発見、
尋問という名目のゴカーンリンカーン……
というへぼんまっしぐらの設定をでっちあげました。
なんでオーストリア皇太子の弟が敵国の過激派?
なんで彼らのアジアンな色気を台無しにする舞台設定?
そして結局それって昭栄、なんもやってないんじゃないの?
と、つっこみどころ満載ですが、ひとりで溜め込んでてもむなしいので
ここで発表いたします。失礼。
33 :
風と木の名無しさん :2001/04/21(土) 17:31 ID:Mg4n6i2I
age
ん、マチョメン5萌えして、きょう半日かけてネタ練ってたらその間に、
新しい3スレ目が、なにやら微妙な雰囲気になっていたのですね。
でもでも、せっかく書いたので、せっせと参戦させてくださいね!
マチョメン5、大スキだー!
マチョメン5では、レッドかホワイトがさらわれる話が多いようので、
たまには変化をつけて、カニ漁に出たイエロー(ポン酢持参)が、
逆に敵に網でさらわれる回を考えたのですが。
(この回のスペシャルゲストは、漁船の漁師役で毛ガニの安芸耶麻さん)
それは、いまはマチョメン5のチームドクターを務める、
レッドの弟、グリーン(キャスト:氏ェ淫)を、かつて洗脳したのと同じ敵に!
敵はイエローのなかに潜む、イエロー自身も自覚していない心の闇に目をつけ、
やはり洗脳させて、マチョメン5の内部崩壊を企むのであった――なんちて。
カニ漁から戻ってきたイエローは、なぜか食欲がない。
(イエローの食欲と性欲の強さは、反比例していたり。
いつもは、ぐっと抑えこんだ性欲の反動で、カレーをガツガツ食うのでありますな!)
ホワイトが手塩にかけて作った、
シーフードカレー(敵が帰りに持たしてくれた、お土産のカニ入り)も残して、
ブルーに「せっかくホワイトが作ったのに、もったいねー!」と怒られても、
スプーンを置き、自室にひっこんでしまう。
心配そうに見送るレッド、
ブラックは「あいつ、ジブンひとりでカニ食いすぎて、
あたっただけと違う? ほっとけやー」とカレーをぱくぱく。
…ここでタイトルを挟みます。
(帰ってきたマチョメン5・第6話『網にかかったイエロー、危機一髪!』)
35 :
>>34:2001/04/21(土) 17:36 ID:???
…その夜、レッドはかんたんな夜食をホワイトに用意してもらって、
イエローの部屋を訪れる(自分が据え膳状態)
心配して、なにくれとなく気を使うレッドに、
具合の悪いふりをして、もたれかかるイエロー。
あわてたように息を飲んで、レッドが支えてくれる。
「ダイジョブですか昭栄サン(役名同じ)!
ボク、弟にクスリもらってキマス! 待テテ」
…去ろうとするレッドを、イエローは背中から抱きしめた。
「昭栄サン? 立ってもイラレナイんですか?」
ますます不安げになるレッドの声。イエローはうなずいて、床に腰を降ろした。
それを手伝ってくれるレッドの腕を引き、胸に抱く。レッドはおとなしく抱かれる。
「そばにいてください、毛淫さん…おれには、それがなによりの薬です」
…日本語の細かいニュアンスが伝わらないのか、
レッドはちょっと首をひねったが、浮かせかけた腰を降ろした。
「暑い…毛淫さん、暑くないですか? おれ、なんだか息が苦しくて…」
「暑クナイヨ。やっぱり、体調がオカシンダ。シャツの前開けたほうがイイヨ」
ボタンを外すレッドの指先が、胸に触れたとき、イエローの最後の自制が飛んだ。
その手を掴み、体にのしかかる。同じように、シャツのボタンを外してやる。
…レッドは、目を丸くして言った。
「昭栄サン…ボクは、暑クナイヨ」
なんてバカで、純真なんだ、とイエローはレッドを笑った。
自分がいままでどんな目で、自分を見ていたか、全く気づいていないのだろう。
それは、こんな強い衝動に突き動かされるまえの自分も同じで、
こんな甘いガードを切り崩せないでいたなんて、なんてバカで、純真だったのかと思う。
(でも、それもきょうで終わりだ)
イエローは、レッドの腰のベルトに手をかけた――
こ、ここでいったんコマーシャル…まだ続きます…
(いまから仕事なんで、帰ってきてからまた夜にー!
しかし、書きこむ直前に上がってしまって、省略はされるし、ハズカシー…)
全く…こうなるとすぐ
>>33みたいなage荒らしも出てくるしね。>微妙な雰囲気
>>34 設定いいですね〜!ってカニ漁って(笑)
マイペースなブラックも素敵。続き楽しみ〜!
>>34 「うわあああー」
と気の抜けた悲鳴をあげて網にさらわれる昭栄が目にうかびました。
面白すぎる。
このスレッド書き込む人ってみんななんて芸達者さんなんダッ!
>>35 毛印…「待テテ」のカタコト加減にズギュンときました(笑)
ばか毛印マンセー!!
>>36 放置で(笑)ね。
>>34 新鮮ですな〜。新たな新風をマチョメン5に
送ってやってください♪
O個人萌えが過ぎる困ったちゃんは、書き込み読むとすぐわかるからね。
観察しつつハラハラすることもある。
私らが前に苦労したことなんて知らないでやってるんだろうねぇ。
同人板のログ倉庫逝って、全ログ読んできた方がいいよ。
>>40 忠告ありがとうございます。
たしかに……今、他のスレッド上げ荒らしまくってるの
(あれはもう荒らしだ)って、まさかうちのスレッド住人じゃ
ないですよね……?
もしそうだとしたら情けなすぎる。
ネタ控えるのはどうかと思いますが、しかし
非常識な人を抱え込む温床になってるんだとしたら
かなり、考えなきゃ。
42 :
22:2001/04/21(土) 18:38 ID:???
>>40 尾打義理個人萌えが過ぎる書き込みなんて、ありましたかね?
私にはなんのことやらサパーリだわ。
愛が足りないんですかねぇ?はて?
それに別にここは同人板出張所じゃないでしょう。
ご苦労されたことは大変だったねぇとは思うけど、変に笠に着られてもなぁ…。
ジャンル離れて脱線しまくっているわけでもないしね。
ageまくってやっているならいざ知らず、
sageで楽しんでるんだからキリキリしなくてもいいのでは?
>>28>>31 私以外にもいらっしゃったんですね〜。心強いです(笑)
そしてこんな私もリレーに参加していました…(笑)
…そんなにナーバスになることなの??
>>40 全ログって…一体どこの何見ろってのよ。そこまでしなきゃ
萌えちゃいけないのも何だかなー。
確かに織田義理萌えは金肉からだし以前何があったか知らないけど
ここにまで持ちこまれると…
差か織田じゃなくて毛印受けに萌えてれば平和ってことなのか?
別に私は毛印受けだからそれでもいいけどさ、他スレからの揶揄ってのが
ちょっと引っかかるね。
毛印受けマンセー!!と尾田義理受けマンセー!!の
書きこみの違いがさっぱりわからんのですが、私には・・
>>40 尾田義理萌えってそんなに危険なのか。他板や他スレから
干渉されなきゃいかんほどの。もしかして特撮スレがえらく揉めてたけど
そこに関連してるわけ?
・・・尾田義理には特撮として萌えてるんじゃなくて金肉として萌えてるのになあ。
>>40さんは
たぶん織田義理萌えウンヌンでいろいろあったことをふまえて
注意してくれてるんだと取りましたが。
もしかしたら以前からの色々を知っている人にとっては、
すごく問題なことが書かれているのかもしれないしなあ。
すぐに荒らしだとか決めないで、やっていけませんかね。
私が毛淫受け者だからこんなのんきに構えてられるのかもしれないけど。
>>40 >私らが前に苦労したことなんて知らないでやってるんだろうねぇ
知りません。すみません。だって金肉で初めて知ったんですもん。
そんな先輩風を吹かれても…特撮のは興味ないし…
>>45 別に荒らしとは思ってないけど、
>>40さんの言い方は
何だかなーって感じはあるね。
もう、普段通りまたーりいこうよ。どうせ言いがかりつけてくる連中は
何したってつけてくるんだし。(あ、40さんのことじゃないからね)
さ、昭栄受け妄想妄想!!(結構ツボだった(笑))
私はとりあえず過去ログ倉庫見に行くことにしたよ。
ほんとに過去のこととかわからないから。
自分で自分の首絞めることになったらやだもん。
すっきり織田義理萌え話したいしさ。
>>48 いや、でも知ったところでどうしろっていうのかな。
尾田義理ネタ減らすしか結局解決しないってことなんじゃないの?
私はどうせ見ても無駄だから見るのやめとく。
文句言ってる人らは尾田霧で萌え萌えすること自体が不愉快なんだろうし…
同人板過去ログ、逝ってくるのはいいけど
あの当て字ガナー。膨大ななかで該当スレ発見できるかどうか。
>>40さん、忠告ついでにスレタイトル教えてもらえません?
51 :
48:2001/04/21(土) 19:18 ID:???
>>49 でも騒動のいきさつくらいは知っていていいと思ったんだけど。
織田義理で萌えてるだけで事件になったわけじゃないんでしょ?
それならなにがきっかけでそんなにおおごとになったんだか
知りたいなって思って。
>>40 あんな膨大なログ全スレ読めるかー!!
無茶苦茶言わんで下さい。
織田義理萌えが問題になってるとこ申し訳ないですが、
>>32の自分書き込み、
オーストリアの兵士逆愚痴と、
フランス人の青年織田義理の
戦場に咲いた恋
という設定まで作って萌えていたことを白状させてください。
討論はほどほどに、萌え書き込みもお待ちしてます。
なんとなくその頃動向を見てた者だけど。
あれは小田霧っていうより食うが同人自体が叩かれてたんじゃ
なかったっけ?確か特撮板で食うがキャラ萌え話をして怒った板住人が
同人板の食うがスレを荒らして話ができなくなった…じゃないっけ?
オンリーでも主催が香ばしくって揉めてた気もするけど、何にしても
小田霧のみがターゲットじゃなかったような…。
ずっと貼りついてた訳じゃないし興味本位で眺めてたから違ってたらスマソ。
ああ!!そうだよ、討論なんかでスレ潰す訳にいかないよ!!
>>53 いいですね〜その設定。瞬時に脳裏に光景が…
金髪だからフランスって結構似合ってるかも(笑)
戦隊ネタはバレバレ(笑
その昔、同人板のくうがスレッドに、織田義理という青年がいた。
みんな織田義理を愛し、そこではみんなが幸せにくらしていた。
しかしある日、織田義理への愛が暴走してしまったひとりの住人が、
織田義理の親の住む特撮板へと挨拶に行ってしまった。
「俺は、織田義理を愛しています!」
実は織田義理と同人板住人との交際は固く禁じられていたのだ。
誰もがわかっていたはずなのに、それだからこそ密かに交際を
すすめていたのに、ひとりの住人の行き過ぎた熱情で……
親兄弟親戚の猛反対を受け、織田義理は同人板住人と別れることになる。
禁断の交際を暴露された同人板住人たちは、そこを立ち去らざるを得なくなった。
そしてある日、もと同人板住人である
>>15は、801板の禁番スレッドで
あの日離れ離れになったはずの織田義理の姿をみかけた。
相変わらず織田義理はみんなに愛され、そこではみんなが幸せにくらしている。
しかし、
>>15は不安になった。
そのスレッドの姫は織田義理だけじゃない。
しかも織田義理は、どうやら秋にはそのスレッドから去らなければならないらしい。
以前に織田義理を愛するもののいきすぎた熱情を目にしたことのある
>>15はたまらなくなった。
このまま彼らがここで、織田義理を放すまいとしていれば、
いつかのようなことが起きるのではないか……?
お節介とは知りつつも、
>>15は禁番スレッド住人たちに言葉をかけた。
しかし、素直になれない
>>15の言葉は住人たちに反発されてしまう。
以前の自分たちのような、不幸な人間を増やしたくない……
>>15はどうしていいのかわからず、その場に立ち竦んでいた。
>>57 なんか物語り的に普通に面白いんですが、ソレ(笑)
でも事実の内容は合ってないような…
でもこっちの理由で思い込んでおいたほうが楽しいかも(笑)
>>58 秋には去らねばならないっていうのは
どういう意味じゃろ。秋になんかあるの?
次の特番には尾田義理は出ないじゃろうってことじゃないの?
62 :
57、58:2001/04/21(土) 21:00 ID:???
>>59 内容合ってませんか……。
>>15と
>>40と
>>54見て妄想ふくらまして書いたんですけど……。
>>60、
>>61 もう織田義理は出ないと
>>15で書いてあったので、
もしかして
>>15さんはスレ違い状態になったときに織田義理萌えの人たちが
叩かれるかもしれない、と心配してくれたんじゃなかろうか、と。
白逝け谷なみの素直になれない
>>15さんを勝手に想像。自分、最悪。
>>62 やさしい人だね。でもそうだったらいいなと思う私。
…そろそろ萌えネタ行ってもよかかね?
逆愚痴! 髭! 萌え〜ハァハァ
しかし立っているところ見たら、意外と華奢?
肩幅もそんなに広くないし、足も細いよー
>>57-58
いや〜面白かったよ〜!てか、本当にそうだったらいいんだけどな。
>>15が尾田霧ファンを心配して、の発言だとは余り思えないが(笑)
(あの書きこみはどっちかと言うと尾田霧萌え発言に不快感を抱いてるような…)
食うがスレはどっちかって言うともう一人の人(刑事さん)を激しく
愛してたんじゃないかなー。ほら、同人界じゃいわゆる51が主流だし。
見たいーー!!差か愚痴みたいよーーー!!!(泣)
あれだよね、関西の番組の奴よね?
ああ、次はいつ全国のブラウン管に?
>>63 もうバンバン行っちゃってください!!
67 :
64:2001/04/21(土) 21:16 ID:???
え? 節気八県だよー。全国ネットだよ(だよね?)
66
>>67 えーーーマジですかーーーーーーーーー(大泣)
知らなかった〜〜〜!!!!今大ブルー…
結構節儀発見には出るんですか、差か愚痴。今回だけ?
はい、しっかり勘違いしてました…関西は逝け谷でしたか…
ネットをお休みしている間に新スレが出来て育っている(嬉)
昨日子供とお昼寝をしていたとき奇しくも『マッチョメン5』を
夢で見てしまったので書き込ませて頂きますね。
夢では母と娘が放映中の番組を見るという感じで特撮番組らしく
時間は30分のようでした。
内容を簡単に纏めてしまうと『ブルーが捕らわれて敵役の拷問を受ける』(纏めすぎ?)
殴られたり鞭打たれたりのシーンでは娘がかなり怯えてしがみついてました。
母は微妙に萌えていましたが(苦笑)
印象に残っているのがCMの前後のアイキャッチで、
CM前は決めポーズのシルエットに『MACHOMEN 5』のロゴ。
CM後はブルー(着ぐるみ)から逆愚痴に変わって『まっちょめん ふぁいぶ』
って言うんですよ。どうもその回のメインのメンバーがやるようです。
それも役と言うより素の時を狙って撮られたらしく、
ちょっと照れたように振り向いて言う逆愚痴が可愛かったです。
長文エラーが出たので、ここで分けてみます。
71 :
34-35:2001/04/21(土) 21:46 ID:???
仕事から帰ってみると、討論加熱しています…
戦隊に萌えてて申し訳ないですが、マチョ5ネタ(
>>34-35)続き書いていいですかー?
場面は切り替わり、いちゃいちゃと夕食の片付けをしているブルーとホワイトを横に、
コーヒーをすすりつつ、ひとり浮かない顔のブラック。
「あかん…なんか、気分ワリイわ。腹がムカムカする」
「それこそ、カニにあたったんじゃないすか、逝け谷さん?」
「氏ェ淫さんに、薬もらってきたほうがいいかもしれないですね」
「あいつの薬飲んだら、余計に具合悪くなるような気イするわ」
…敵に洗脳されていたからとはいえ、実の兄である毛淫を襲った氏ェ淫に、
ブラックはいまだに拘りがあるのだった。
そんな悪夢のような経験も忘れて、笑顔全開で弟を頼るレッドを見るたび、腹がたつ。
同じ笑顔がブラック自身に向けられることさえ、最近ではいらだたしい。
(ホンマにアホやで、あの子供は…! 人を疑ういうことを知らん)
「昭栄サン! ド、ドシテソンナトコ触るの?」
泣き出しそうな顔でレッドが叫ぶ。
自分を見るその目に、はじめて浮かぶ恐怖の色に、
イエローは不思議な満足感を覚えた。体の奥底から衝動がわき起こる。
イエローは思うままに手を動かした。ンッと息を飲んで、のけぞるレッドの体。
「…昭栄サン、オカシイヨ、やっぱり、氏ェ淫に診テモラワナクチャ…!」
弟の名を出したそのとき、レッドはかつての経験を、思い出したらしい。
ハッと息を飲んで、のけぞってしまう体を引いて、
それこそはじめて見るような目で、イエローを見つめた。
「あ、あのときの氏ェ淫と似テル…昭栄サン、モシカシテ…!
そうだ、昭栄サンが、ボクにコンナコトスルワケがない!
敵、敵が昭栄サンに、化ケテいるんだな!」
…洗脳され、心の闇の部分が増幅されただけで、敵、別人であるわけではない。
闇の部分が増幅されたということは、ある意味、より本質に近い意味で、
昭栄そのものだったり、氏ェ淫そのものだったりすることを、かれは認められないのだろう。
まっすぐな光を放つ、赤い太陽、そんなまぶしいものを見る目で、
うっとりと、昭栄は毛淫を見た。その目は、暗い闇に侵されている…
72 :
70:2001/04/21(土) 21:47 ID:???
つづきます。
そして番組はエンディング。
まずレッド毛韻のUP。
笑顔をきりりと引き締めて『MACHOMEN5 EXERCISE GO!』と
テレビ体操ののりで言うと、全員の決めポーズ。
テンポのいい曲に合わせてEXERCISEと言う通り踊り始めるんですよ。
(テロップでは『振り付け・ぱぱ嫌 鱸』となってました)
キャストのテロップに合わせてそれぞれの踊りにフォーカスがあてられるんですが
*振り通りきちんと踊る レッド・毛韻
*なんでこんなたるい事やってるんだよと言いつつ、
妙に決めるところは決めて踊る美味しいとこ取り ブラック・逝け谷
*レッドに負けないくらいきちんと元気よく踊っているのに、
いつの間にか皆と振りが逆になって慌てながらもひたすら踊る イエロー・小栄
*勝手に振りを変えて、ハイタッチなんかしちゃったりしている。
すでに二人の世界の ブルー・逆愚痴とホワイト・緒堕義理。
全員の紹介が終るとシルエットの5人になって画面下へ。
そして上部はその会のNGシーンが流れてその他スタッフのテロップが流れます。
画面の邪魔にならないようにテロップは画面4隅に。
曲が終ると再びレッドのアップ。
最初とは逆に笑顔になって『see you next……』と言いかけると
全員がわっと集まってきてぎゅうぎゅうになりながら『また来週〜〜〜!』
そして次回予告と移っていきました。
ほとんど覚えている事を書いたんですが、抜けてるところはあるかもしれません。
エンディングのが流れている間、3歳の娘は緒堕義理が出てくる度『じょーくぅん』
と叫んでました。(役名も「じょう」のようです)
普段はそんな事言わないのですが…母の希望なのかしら?
<ちなみに母は毛韻に悩殺されてます(笑)
自室に戻り、眠ろうとしても、ブラックの胸のムカつきはおさまらなかった。
(ヤバイ…ホンマに、あのアホが獲ってきたカニにあたったのかも知らん。
いやそれとも、これはもしかしてやな…!)
ベッドから置きあがったそのとき、タイミングよく、部屋のドアがノックされた。
ドアを叩いたのは、ブラックが安否を確めたかったレッドではなく、その弟のグリーンだった。
よっぽど背の高いグリーンが、ブラックの胸元にしがみつくようにして、訴えた。
「逝け谷サン! 毛淫を…兄を、助けてクダサイ!
いま、敵に洗脳された昭栄サンに、犯されそうにナッテマス!」
「なんやて、やっぱりか! イヤな予感があって、ムカついていたんや。
いや、よう知らせてくれた、グリーン! レッド、いま助けに行ったるで」
ブラックは、電光石火のスピードで、昭栄の部屋に急ぐ!
「毛淫さん…そろそろ、あらたな合体技を完成させましょう…」
敵が一回かぎり与えてくれた、強力な拘束技を使い、
レッドを身動きとれなくするイエロー。
四つんばいに這わせたその背後から、近づいていく。
まずは指で、ゆっくりと開いていく。意識にのぼらない夢で見た、桃源郷へと続く扉。
舐めくじいて与えた唾液が、くちゅ、と音をたてた。
首だけ自由に振り向かせて、
怒りと恥じらいに歪んだ顔を見せるレッドに、ほほえみかけた。そのとき。
こんな時にアレですが、不気味発見、坂愚痴のみ見ていました。
「小田霧と屋久島行ってみてえ〜」
とか思ってんだきっと!!と、一人で萌えてました。
すいません、逝ってきます。
>>70=
>>72 最高です(笑
>*勝手に振りを変えて、ハイタッチなんかしちゃったりしている。
すでに二人の世界の ブルー・逆愚痴とホワイト・緒堕義理。
ものすんごい笑顔で踊っている姿が今頭の中に…。
ああ、怒濤のごとくマチョメン5ネタが……
しあわせじゃあ。
>不気味八県
逆愚痴、解答の時、ボードに、ふくらんだおもちの絵とか
お風呂の絵、さらには音符マークまで描いていましたね。
おまえは小学生か〜。あんな完璧なルックスしてー。
姫総受けも全然ありだと思ってしまった自分に鬱
「おんどりゃー! イエロー、このボケがあ!」
鍵はかけておいたドアを、むりやり蹴破って、入ってくるブラック!
それこそ変身して、仮面をつけているのかとも思われる。
鬼のような形相で、モンスター(ボックス)に挑む!(by古勃ち)
ものすごい跳躍力で、イエローに蹴りかかり、蹴りとばしたあと、
以前折った右足首が痛んだのか、イテーと言ってさすりながらも、
ようやく術が解けて、床に崩れるレッドを、胸に抱きかかえた。
イエローは一瞬だけ、安堵したような表情を見せて、床に崩れ落ちていった。
レッドはホッと息をつき、逝け谷サンアリガトゴゼマス、と、
そして、敵の身代わりの昭栄サンを、助けに行カナキャ…!と訴えたあと、
張り詰めていた糸が切れたようで、意識を失った。
破られたドアを背に、グリーンが立っている。
やはり暗い瞳で、向かい合うブラックを、その胸のレッドを、床に沈むイエローを見る。
「あらためて礼を言うで、グリーン。オレ、拘っておったわ。
同じ洗脳の経験者なんやから、オマエこそ穏便に解決できたろうに、
オレにこのイエローのアホ蹴るチャンス、与えてくれたって」
「別に、ツミホロボシのツモリじゃアリマセン」
兄と違って、難しい日本語を知っている。
ぷいと横を向くグリーンに、ブラックははじめて、年下に抱く感情を抱いた。
「…でも、オマエ、なんで毛淫が昭栄に襲われてる、わかったん?
兄弟で超能力持っとるんか?」
それにしては、兄は、弟の感情に鈍すぎるけれども。
「…盗聴機、仕掛けてアルンデス。このアジトじゅうに仕掛けマシタ。
毛淫とアキハバラにゲ―ム買いに行ったとき、コッソリ手に入れたんデス」
邪悪にも見える笑みを浮かべて、ウインクするグリーン。
「な…なんやて!! オマエ、やっぱり敵のスパイと違うんか!」
一瞬でもコイツを可愛いと思った、オレがアホやった!
大声を出したブラックの胸で、レッドがむずかって、目を覚ました。
対峙する二人を見て、アレ? 逝け谷サンと氏ェ淫、仲良くなったンダネ。
ボクウレシイヨ、と無邪気に笑った。
(ところでそのじぶん、ブルーとホワイトは、仲良くお風呂で背中を流しっこー。
氏ェ淫の盗聴機も、そのぶんはスイッチオフになっている模様です!)
〜帰ってきたマチョメン5
第6話『網にかかったイエロー、(レッドが)危機一髪!』END〜
ハアハア…長くてスマソ。これでようやくエンドマークを打てた…!
昭栄×毛淫ファンさん、また逝け×毛淫ファンさん、
両方にとってちゅうとハンパな話で、申し訳ない。
でも書いてて楽しかったッス。読んでくれたかた、アリガトゴゼマスです!
マチョメン5(プラス1)、フォーエバー!
>>70 >>72さんの夢ネタもむっちゃカワイイですー。
ちっちゃな娘さんにも人気なのかー。そのエンディング見たいわー
>>53 私も脳裏に映像が浮かびました〜。
軍服逆愚痴うっとり(メッチャ似合うやん)……眉間に皺寄せて、
尾打霧との燃え上がる恋と職務遂行との板挟みみたいなー。
尾打霧も優しい、それでいてちょっと悟っちゃったような目をして
激しく、切なく、求め合うみたいなー。
初カキコですが、抱きたい芸能人スレからROMってました。
ここの妄想はみんな楽しい〜。
辛抱たまらず書き捨てスマソ…。
クレーム言ってる人って被害妄想と言うか、自意識過剰で
場の空気の読めない痛い人に見えマス。(自戒せねば…)
>>78 >兄と違って、難しい日本語を知っている。
ここで、飲んでいた水を吹きそうになりました。
あなた、おもしろスギ。
ブルーとホワイトの部屋は盗聴しているとアホらしい気持ちに
なってくる(ほどラブラブ)ので、スイッチオフなんですね!
>>76 そうなんですよね〜。あんな男らしいルックスしてるくせに、やることがいちいち子供っぽくて可愛い(ワラ
緒だ霧もメロメロになるわけっス。
緒だ(黒)×逆(白)もええの〜。つーか、だんだんリリーズな二人に萌えてる自分に鬱。
なんかもう差か愚痴と尾田霧はどっちでもラブラブいちゃいちゃしてれば
満足な気がしてきた(笑)それでも一応差か尾田なんだけど。
>>81 私いまだに魚のお目目が怖い、とペンギン怖いの差か愚痴が
忘れられないよ〜〜!誰かビデオ見せてくれええ(涙)
少泳と逆愚痴のトレーニング(?)はどうなっちまったんだ、禁番!
このまま放送ナシなのか!?
>>82 かなうならば見せてさしあげたい。
そしてどなたか、逆愚痴初登場の勤番スペシャル、私に見せて〜!(涙)
仕事から帰ってきてパソ立ち上げて真っ先に見るのが、ここなんですよ…
残業続きの自分の癒し場なんだよーマターリしましょー。
今日も仕事中に昭栄×毛淫、乱入死ェ陰で頭ン中グールグル。
文才があれば皆様みたいに形に出来るかも知れない妄想でいっぱいです。
こっそりと…(全然こっそりではない
逝け谷×小栄突発的妄想。
クイックマッソーの練習をする小栄の背中の上に
小栄を鍛えるため…という嘘っぱち名目で座る逝け谷58kg。
叱咤しながらも小栄のケツに平手打ちかます、女王な攻逝け谷。
ぷるぷるしながらも健気に頑張ろうとする…が、あっけなくつぶれる小栄。
「む、ムリですよ・・・逝け谷さん」「うっさいわボケ!!犯すぞコラ!!」
言いながら以下略。
何だか微笑ましいなァ…(そうか?
どうやら、とことんサドな攻(逝け谷)×体が大きく気は優しい、ちょっと(?)
マヌケな受(小栄)というのがワタクシのツボだと思われ。
「毛印に負けるよりも50倍悔しい」という逝け谷の発言(違いますかな?)も、
自分のM奴に負けた悔しさからきたものなんだろうな、と…
>>85 ああ、自分の書き込み見づらいなぁ…
続きをしつこく。
小栄が逝け谷のドレイに堕ちた理由を考えてみました。
その壱
番組収録時の選手控え室にて、毛印の使用済みの丁シャツでオニャニイする姿を
逝け谷に見られた小栄。
実は毛印のことを真剣に好きな小栄、必死でバラさないように逝け谷に懇願。
逝け谷、条件をのむかわりに…
アリガチ五流杉。打つ駄。
もっと思いついたら書きます。
>>85 >「うっさいわボケ!!犯すぞコラ!!」
かなりワラた。
あれ,いつのまにか3ができてる!!
もしかして今,昭栄受週間ですのん?
素晴らしいですね,もう5月6日まで待てない!!
ああ、小柄なSと大柄なMの組み合わせは私もめちゃくちゃツボです。
昭栄、イイコな犬になりそうですねー。
手首をしばられるときも、きちんと両手を揃えて
自分から出したりして……
やられても、やられても、涙で濡れた目でにらみ返すケイソとは
まったく逆のタイプだと思われます。
熱い書き込みが大量で嬉しすぎます、最近!
まちょめん復活だし逆愚痴織田義理リバ風味で二倍楽しいし
まぼろしの昭栄受け姐さんもやっと参加くださって、感無量。
私もひきずりまくってる昭栄×毛淫をこの週末こそは完結させようとオモテマス。
あと、前スレであった、毛淫と小学生のふれあいストーリーが
シリーズ化してくれないものかと願っている……。
>>90 いちご飴ネタでしたっけ?ほのぼのしましたよね。
昭栄受けで逆か口攻めだとオサレーなボーイズラブ
なイメージなんだけど逝け谷女王様だと
昭栄本来のズッコケが堪能できそうでこちらも萌え!
マチョメンの第一話ってどんなかな。
ブルーとホワイトの運命的出会いをあれこれ妄想中。
なんとなーく、海辺で出会ってほしいな、なんて(水着見たいだけ)
もうちっとネタが固まってから来ますわ。
前スレからまだひっぱってる昭栄×毛淫です。しつこいです。
そろそろダッシュかけます。前スレ888の続きいきます。
けしてあせらずに、時間をかけて、毛淫の体に触れていく。
耳の軟骨をすこし噛んで、ささやく。
「好きです」
何度言っても言い足りないその言葉は魔法のように毛淫の体温を上げていく。
腰のくびれに沿って両手で撫で上げ、盛り上がった胸をまさぐる。
指先が乳首に触れると毛淫の体がガクガクと前後に揺れ、声が上がる。
「アッ……アァ、ア……」
眉根を寄せて襲い掛かる感覚に耐えている顔を見ると、昭栄は毛淫を
苛めているような気分になってしまう。
まだだ、まだ、もっとゆっくりと溶け合いたい。
昭栄は両手を胸から離し、二の腕を優しく撫でる。
肘を上向きに両手を挙げて枕を掴んでいる毛淫の無防備な脇腹、そこに唇を寄せて
盛り上がる胸との段差に歯を立てた。かるく噛み、吸って、周辺に自分のしるしを
付けていく。毛淫は無意識に腰を上げ、昭栄の腹に自分のものを擦り付けた。そして
円を描くように腰を使って自分自身に快感を与える。
「も、もお……昭栄、サ……」
毛淫は潤みきった目で昭栄を見上げる。その鼻先に軽くキスをすると、毛淫は
それは違うというように首を横に振った。
きっと毛淫はこんなに優しく抱かれることには慣れていない。
彼にとっては、じっくりと時間をかけた愛撫は焦らされているのと同じことだ。
だからといって昭栄は急ぐことはしたくなかった。
それこそが、誰も知らない初めての毛淫を手に入れる方法だから。
それではまたのちほど。
昭栄、好きやあー。
昭栄×ケイソ萌えから昭栄単独萌えになり、
いまでは昭栄受けまでいけるくちにナテマス。
すごすぎるよこのスレッド、おかげでどこまで趣味のハバが広がることやら。
>>94 あ,自分も同じっす。
昭栄単品萌え気味。
うちの駅前に超巨大な毛淫の看板(不動産屋の)
が立ってる。黄色いスーツ着て笑顔で人差し指立ててんの。
それを見るたび自分は苦笑いしてしまうのだが
昭栄なら間違いなく盗みにいくな,駅のポスター感覚で。
スレ違いぽい発言スマソ。
>>93 ロマ・ホモ様
狂おしく続き,待っております。
昭栄×毛淫、
>>93の続きです。
「ヤ、だ……も、お願い、デス……」
毛淫の両手が宙をさまよっている。支えをもとめて指先がゆらゆらとたなびく。
昭栄は両手を取って、自分の首にまわさせた。毛淫は昭栄の首にしっかりと腕を
巻き付け、腹筋を使って一気に体を起こした。昭栄の膝の上に跨る格好になり、
そのまま下腹部を密着させて上下に動き出す。互いの敏感な部分を擦りあい、
ふたり同時に息が上がっていく。毛淫は昭栄の首にかじりつくように縋って
耳元でなにかを言おうとするが、息が混じってなかなか言葉にならない。
「しょ、昭栄、サ、ン」
「ん、ん?」
「あ、き、気持ちイイ、デス……」
そんなことを必死に伝えようとする毛淫が昭栄は愛しくてたまらない。
昭栄は毛淫の肩を掴み、鼻と鼻が触れ合うほどに顔を近付けた。
絶え絶えな息で、静かな声でささやく。
「気持ち、いいの……?」
「ン、……ハイ……」
「どう、すれば……もっと……気持ち、いいの……?」
「しょ、昭栄、サンが……触って、くれれば、何でも……イイ……」
その言葉が終わると、昭栄は右手を毛淫の脇の下に差し入れ、揉み込むように
手のひらを動かした。日の当たらない窪んだ部分を探り、親指の腹を乳首に
力を入れずに触れさせる。
まだ続くんですね……。申し訳ない。
>>97(ロマ・ホモさん)
萌え〜〜〜!
続いて!激しく続いて!(よくわかんないぞ自分)
ハァハァしながら待ってます!
よ、夜のうちに決着つけようと思っていたのに睡魔に負けてしまった!
今日も続いてる昭栄×毛淫。ひっぱりまくり。ゴメナサイ。
巨大毛淫とはすごいですね。
>>95さん。私も見たい。
しかしもし特大昭栄看板があったなら、その前通ると卒倒してしまいます私。
かなり昭栄単騎萌え入ってきてます。
とかなんとかいいつつ
>>97の続きです。
途端に毛淫の体が大きく反り返った。荒い呼吸を繰り返しながら背中が弧を描く。
昭栄は左手で毛淫の首を支えて、頭を枕へと誘導する。
またベッドに横たわった毛淫の上になり、もう片方の乳首へ唇を寄せた。
優しく、ごく軽く両方の乳首を可愛がる。
「アッ、アッ、アァッ」
絶えることなく声をあげながら、毛淫は首を激しく左右に振った。
乱れて散った髪の先から汗の滴が撒き散らされる。
昭栄も毛淫の痴態に、自分が引き出した毛淫の反応に、堪えられないほど昂ぶっている。
快感に夢中になった毛淫が昭栄のものに手を伸ばしてくる。
昭栄はその手からさりげなく逃れた。
「さっき、もう……してもらったから」
昭栄の言葉に自分が無意識にとった行動を気付かされ、毛淫は逃げだしたいほど
恥ずかしくなった。
「ゴ、ゴメナサイ、ゴメナサ……」
「謝らないで、俺……嬉しいです毛淫さんに、触ってもらえるの」
そう言いながら昭栄は毛淫の下腹部の、弾けそうに熱くなっているものに手を添えた。
「でも、今は、俺が毛淫さんに、おかえしです」
ではまたのちほど(続くんかい)。
>>79 逆愚痴は司令官とかより前線兵士がいいな。
傷ついた逆愚痴をみつけて手当てする織田義理。
織田義理の部屋で甘い一夜をすごすふたり。
敵国の人間とは知らずに恋に落ちる逆愚痴(織田義理は知ってる)に
織田義理ははかない笑顔を・・・・・
いっぽう、逆織田(織田逆?)がマターリとラブッてるちょうどその時
皇太子は過激派に・・・・兵士、なにやってんだ。
肩幅、逆愚痴・46センチ、緒だ義理・50センチ。ほんとか!?このデータ!
ああ、逆愚痴がどんどんかわいこチャン化してゆく。鬱だ。
>>101 確か48ではなかったっけ。それにしても緒だ霧の方が広いのね(笑
いいじゃないですかかわいこチャン化。
調子に乗って黒緒だ×白逆かでもやってしまおうかな…
一部の人はダメなの承知してますが、またコッソリと…うふふ。
>>102 いってくれーヲダサカ。
逆グチ実はぜんぜんカッコマンじゃないってわかってから
受け逆大好きになっちゃったんですよう。
いろんなCPの人がたぎってる書き込みをアプしてくれて
毎日読むのが楽しみなんで、ぜひに!(逝け谷も参加させてほしー)
一体何種類カプあるんだよ(藁)
なんでもありで素晴らしい。
逆愚痴の肩幅が狭いのは、薄々気が付いていたけど
「顔が大きいからそう見えるのか(失礼)」と思っていたよ。
やっぱり狭かったのね。
反対に尾田義理は華奢なのに肩幅がっしりだよね。
うふふふ、萌えるです。
総受けなのは毛淫のみで、あとは上になったり下になったり
マッチョメンだけにマジホモっぽくて好きだー
乱れまくっちょりますな禁番出演者(違)
一応相手が固定されてるのはヲダ義理(しかしリバ)とシェイソだけ?
あとシミコーと。
あ、ノムラのおっちゃんもか(笑)
2センチ狭いのか……2センチ……
片方で1センチの差なんて測定誤差の範囲内だろうけど
そんな数字のコマいところに目をつけてのマイ捏造がとまらないー。
これから「華奢な肩」とか表現しちゃいそうですわ。
W●NK UPには46センチと載っているne。
でも胸板は逆愚痴のほうが厚いのでやっぱリバーシな百合カポーかしらん?
>>102さんの黒緒だ×白逆が楽しみよんvv
109 :
102:2001/04/22(日) 14:21 ID:???
ぐりぐりぐりぐり考えますです。<緒だ逆
気長に待ってておくんなまし……
上になったり下になったりで大変だけど
絶対攻めない毛淫と絶対受けない氏ぇ淫、
パパは激攻めだし、
けっこう濃杉家ってノーマル?(勘違い)
>>108 逆か口、肩幅狭めなのに後ろからみると背中は広く見えますね…。
猫背なのかな?すぼめるよう立っているのかな。謎。
股下83ってあったけどもっと長そうな…婦氏儀発見の立ちショットで
ポロシャツの下からすらっと真っ直ぐに伸びてましたねえ。
間違い、86か。<股下
>>92 ブルーとホワイトの運命的出会いは、私の脳内ではこうなっています。
マッチョ星はフェミー星人の攻撃を受けて壊滅状態になった。
マッチョ星の人々の怒りは暴走し、フェミー星人とのハーフである
尾田義理青年に向けられた。(前スレからネタ借りてます)
尾田義理は、マッチョパークに引きずり出され、市民のリンチを受ける。
そこに飛び出したのは逆愚痴だった。
「みんな、待ってくれ。こいつにはなんの罪もない!
それにこいつは俺の恋人だ!」
逆愚痴は、マッチョ星の英雄、格闘戦士セイジの息子だった。
彼のことばに、市民はみんな我に返り、尾田義理にわびる。
場面が変わって、逆愚痴の部屋で傷の手当てを受ける尾田義理。
「いいんですか、逆愚痴さん、あんな嘘をいって……」
実は逆愚痴と尾田義理は、さっきはじめて顔を合わせたのだ。
「いいんだよ、それに」
白い歯を見せて微笑む逆愚痴。
「これから、本当のことにすればいいんだろ」
尾田義理は熱いものがこみあげてくるのを感じていた。
この人に一生着いていこう(でもリバ)
(muscle5 回想より)
ところで非ー呂ービジョンの横たわる尾田義理はエロいですなあ。
立ち読みですませるつもりだったのに、あの写真で買ってしまいましたよ。
>>113 マッチョパークのリンチというのは、やっぱり
「みんなでこいつを犯っちまえ!」だったのでしょうか?(笑)
>>114 そりゃもう、混合くんのブロンズ像の下に引きずり出されて
筋肉男たちに、あんなことやらこんなことを(以下略)
マッチョ星の王子たちのベシャリはなんでカタコトなんだろう
>>117 王族は普段神聖言語(なんじゃそりゃー)を使っていて、
庶民の言葉には慣れ親しんでなかったと…とか。
…へぼーん。
緒だ義理、股下84センチってマジかー!? 身長176だろ、ッなが―――っ!!
まちょめん5の秘密基地は広めで古めの一軒家(庭付き)きぼーん。
メカニックのブルーの部屋はボロいガレージの上(梯子で登るような)。
癒しのホワイトは、花屋勤務のイエローが手入れする庭のかたすみで
ハーブ植えてたりしてほしい。住んでるのは二階で、ガレージの二階に
面していて窓づたいにブルーと部屋を行き来したり。
ブラックは二階のベランダ付きのいちばんいい部屋。庭に面したベランダ
から庭仕事中のイエローにヤジとばすのが日課。
なぜか日本カブレのレッドの部屋は一階の縁側付きの八畳間。布団派。
途中参加のグリーンは居候状態なので、はじめは兄の八畳間に布団ならべて
寝ていた。後に庭に勝手にプレハブ小屋(中はメカ満載に改造)建てて住みつく。
でっかいモニターのある本部はリビングダイニングキッチンぶちぬいて作った
最新鋭メカな部屋で、巨大モニターで「きょうの出来事」とかドラマとか
借りてきたビデオなんか見ながらみんなでカレーの夕御飯。
イエローの住んでるのは……思い付かん、座敷牢か?(誰か教えて)
買い物は近所のますらお駅前商店街を利用。フル達イチロヲがマスターの
「喫茶マチョリータ」でのコーヒーブレイクは休日の午後にはかかせない。
まちょめん5の衣・食・住、「住」部門を考えてみました。
本屋で男倶楽部と英雄美所ん買って、
I西口ゲート公園と苦卯画を借りて来てしまった。
給料日前なのに……。
>>120 スバラシ杉。「マチョリータ」最高…。
毎夜のように聞こえてくるブルー&ホワイトの嬌声に
「ええかげんにせえや!万年発情期カップルが!」と
壁を蹴るブラックきぼん。
>>120 イエローの部屋は、ブラックの隣きぼーん!
豪華な部屋の隣の4畳半で、元々倉庫に使われてたようなところだったのに
頑張ってイエローが掃除して念願の個室を手に入れる!(今まではキッチンに
布団をひいていたり)
時々、ブラックの部屋の掃除をなぜかすることになったり・・・
ピカピカのブラックの部屋を見たレッドが、「逝け谷サン、キレイ好きなんデスネ」
とにっこり。
人の手柄を横取りする事にかけては最強・・・ブラック逝け谷。
間取り的にムチャなとこがあったらスマソ!
イエローはキッチンの床に寝袋で寝てるような気がします。
寝ぼけたブラックに、よく無体に踏みつけられていると見ました。
喫茶マチョリータではレッドはコーヒーではなく
プロテインドリンクを飲んでいて欲しいです。
もちろん、ちゃんとメニューにあるのです
>>120 座敷牢…違う展開で萌えます。
マチョメン5の「衣」について。
是非、イエローにはオーバーオールを着ていただきたい。
黄色い丁シャツの上にデニムのオーバーオールにスニーカー。
夏になったら麦藁帽子をかぶって庭仕事。
冬になったら中の丁シャツを長袖のパーカー(もちろん黄色)に変えてみたり。
オーバーオール。横から手を突っ込むのが簡単だ。
126 :
124:2001/04/22(日) 17:53 ID:???
>>123 うわ! キッチンの床で、がシンクロしました。すげー。
イエロー念願の個室には大きな本棚がある。
「へえー、昭栄さん読書家なんですね」とブルー
「まあ、園芸関係の本がほとんどだけどね」と照れるイエロー。
半分はもちろん園芸関連。しかし残り半分は
「世界のカレー」「カレー万歳」「カレーの歴史」等々……
レッドとイエローの出会いをば。
マッチョ星の貴族の家に生まれた昭栄は、マッチョ星王子毛淫のいいなずけだった。
幼いころに一度しか会ったことがないふたりがようやく再会するはずの婚礼の日に
マッチョ星はフェミー星から攻撃を受ける。
昭栄はマッチョ星の血統を守るため、クリスタルカプセル(適当に命名)に乗せられて
婚約者の顔を見るヒマもないまま平和な地球へと避難させられるのだった……
地球で生活をはじめる昭栄。マッチョ星の貴族といえどもいまでは
職も学歴もないただの大男、ますらお商店街の花屋で住み込みで
働きながら、マッチョ星再興の日を夢見て暮らす日々である。
ある日、昭栄は花の配達に行ったますらお幼稚園の校庭で、
園児たちにキテレツな体操を教える青年をみかける。
マッチョ星ではお稚児さんに囲まれながらウハウハな生活を
送っていた昭栄だが、地球にきてからとんとご無沙汰だった。
オレ好みな青年のさわやかな笑顔とムチムチなボディに
ついつい体の一部分がチャージされてしまう。
黄色い光を放つ昭栄の体。
しまった!
そう思った時、ムチムチ青年がかけよってきた。
「昭栄サン! 昭栄サンだネ?
ボクデス、マッチョ星の王子の毛淫デス!」
(マッスル1 再会)
貴族からまちょめん達のパシリへの転落がズッコケ昭栄らしくて素敵かなあと。
商社(外資)勤めのブルーはビシッとスーツを着て頂きたいですね〜。
んで、毎朝ネクタイはホワイトに結んでもらってんの。
「もう、動かないで下さいよ、逆愚痴さん、上手く結べないじゃ…、あっ」
頭を抱えこまれ朝からでぃーぷきっす。
すっかりボーっとなったホワイトをニヤニヤしつつ抱きしめるブルー。
「早く結んでくんないと、遅刻なんだけどな〜(にやにや)」
「逆愚痴さんの、ばか///」
「朝から仲がイイデスネ」と朝練帰りのレッド。
「けっ、朝も夜も飽きずにようやるわ」とブラック。
もの欲しそうに指をくわえてるイエロー。
ごめん、イエロー(笑)
とりあえず雰囲気だけ。(逝け谷+緒だ霧)×逆か口です。
「え?はい、この間の大会で初めて顔合わせたんですけどね」
シャワーで濡れた髪をタオルで適当に拭いた後、逆か口はぷるぷると頭を振った。
(犬かお前は)練習後のロッカールーム。夜も更け学生は一人もいない。
飛ぶ水滴を鬱陶しそうに手で払って逝け谷は、随分親しいやないか、と呟いた。
「そうすか?イヤ、俺はまだ二回目であいつは初出場だし、歳が同じだってのもあったし」
ひょいひょいと服を身につけながら逆か口は屈託なく笑う。太陽の恩恵を存分に受けた小
麦色の肌。思ったより華奢な肩に水滴がつうと流れ、逝け谷はなんとなく目をそらす。
「それにすっげえ素直でしょうあいつ。なんか弟が出来たみたいで、ちょっと嬉しくて」
「…おとうと、ねぇ。前から薄々感づいてたんやけど、オメデタイやっちゃなあ、自分」
まだシャワー室にいる「素直な奴」を思い、逝け谷は軽くため息をついた。
「は?なんすかそれ」「わからんならええねん」「ええー教えてくださいよぉ」
逆か口は目をぱちくりとさせて逝け谷を見つめてくる。うっさいわ、の声がかすれる。
「ふう、さっぱりした」「あ、緒だ霧」
大仰な声をあげながら入ってきた青年は、腰にタオルという格好である。
シャワーを浴び出してから五分と経っていない。「…やたら早いんやな」
「鴉の行水なんですよ俺」逆か口に完璧な笑顔を向けたあと表情はそのままに声をおとし、
「…あまり長い間二人きりにさせるのは危険ですし」逝け谷にだけ聞こえるように言う。
すっげえ素直。先ほどの逆か口の言葉を反芻しつつ、逝け谷は薄く笑顔を返した。
早速「華奢な肩幅」利用(笑
この二人の性格は緒だ逆か仕様ってことで一つ!では逃走します。
130 :
123:2001/04/22(日) 18:50 ID:???
>>126 同じ波動を感じたのでしょうな!!(笑)<キッチンの床
個室ネタ、合わせてくださってアリガトゴゼマス!
いいですねー、大きい本棚。部屋の半分を埋め尽くすかのような。
本からひらりと何かが床に落ちる。
青「?何か落ちましたけど」黄「あっ・・・!!」
それはイエローが隠し撮りしたレッドの着替え中の写真だった。
なんちて。
というか、ブルーとイエローのカラミ(?)ってマチョメン5の
中で初めてですかね?違うかな?
なんか、野性カポーinマチョメンって感じでグー。青×黄きぼーん。
ちょっと亀レスだけど>34-35,71,73,77-78さんいいっす!!
いや、なんかもうたまらんです!!
氏ェ淫かわええー。(萌えのポイントが違うような・・藁
今脳内で氏ェ淫×毛淫フェア実施中です!
私のようなへぼいのもう書き込めません〜。
ここペース早すぎです(藁 旧スレに書いた物の続きやろうとしても
もう、忘れ去られてますね・・(藁
>131さん
氏ェ淫×毛淫フェア!!ステキー!とりあえず給料の3ヶ月分つぎこんで
買い物したいー!ぜひぜひ書き込んで下さいよー!
私も考えているのですが、話し作るのって難しい!皆様すばらしすぎデス…
しつこく小栄受を書いてるモノです。今夜もゴーゴゴー。
いつも通り逝け谷に調教される小栄、(唐突な始まりだなヲイ)
ケツにローター(コードレス)を入れたまま眠ってしまう。(こういうとこが小栄
面白そうだからほっておく逝け谷。
翌朝、目覚めてからも気付かずに過ごす小栄。(こういうとこが小栄
毛印や尾田霧、差か愚痴らがいるスポーツジムに二人で行く。
(途中の車の運転はもちろん小栄。なんとなくおしりがヘンだな?とは思うが
毎度散々やられてるのでそのせいか、と気にしない(鈍い))
黙々と筋トレに励む毛印にどきどきしながら近付く常に片思いのプロ小栄。
「あ、小栄サン、コンニチワ」「ど、どうも!・・・・・(しーん)」
遠目で二人をニヤニヤ見る逝け谷(キモー)に、近付く差か尾田組。
逝け谷、二人にいきさつを話し、持参してきた遠隔操作オーケイなリモコンの
スイッチをON!(むろん強で)
「うぐっ!?」「?小栄サン、ドシタンデスカ?」「い、いえ、なんでもっ・・・」
ローターに反応している小栄を笑う逝け谷悪ご一行。
お前らもやるか?とリモコンを差か尾田に渡し、好きな男の前で
今にも痴態を晒しそうな危うい小栄を眺めて悦な逝け谷。
まるでおもちゃで遊ぶように、リモコンをいじりまくる悪ガキーズ差か尾田。
えー、続きます。
>>131さん、そんなこと言わないで書き込んで!
それを言われると旧スレから無理矢理ひっぱりまくってる私が恥ずかしすぎるです。
で、まだまだ昭栄×毛淫フェア継続中です。
>>99の続きいきます。
親指と人差し指の根元で先端を握り込んで力を入れ、また力を抜いて逃がす。
それを繰り返しながら、昭栄は毛淫の足元に体を移動させた。
筋肉の張り詰める内腿にキスをして、足を徐々に大きく開かせる。
もっとしっかりと感覚を得ようと毛淫が腰を突き上げた瞬間、昭栄は毛淫の
膝を持ち上げた。太股を胸に密着させ、露わになったその部分に舌を這わせる。
「うぁ……」
毛淫が掠れた声を上げた。昭栄はそこを、舌で丹念に、清めるようになぞっていく。
舌先でめくり上げるように刺激して、右手の親指で周囲を、袋の下のなにもない部分を
押し込むように揉んで、自分では濡れないそこをほぐしていく。
荒い呼吸を続ける毛淫の、胸の上下の動きにあわせて入り口が蠢きはじめると、
昭栄はすこし開いた隙間に舌を差し込んだ。同時に指を使ってすこしずつ広げはじめる。
「しょ、しょおえ、サ……」
泣き出しそうな、それでいて甘い声で、毛淫が昭栄を呼ぶ。
「ん?」
昭栄はすこし顔を上げて毛淫を見た。かるく伏せられた目の縁の、濃い睫毛に涙が
溜まって光っている。
「ヴァ……Vaseline……つかわなくて、イイの……?」
いつもと違うやりかたに不安を感じたらしい毛淫が、震える声で問い掛ける。
「まだ、大丈夫、まだ、それは……早いですよ」
毛淫を安心させるためにすこし笑顔をつくって昭栄は言った。毛淫を抱いている事実に
内心ではひどく動揺している。しかし、これ以上毛淫を怯えさせるわけにはいかなかった。
しかし実は最近、昭栄受けに心奪われつつある。
ひとさまのネタ拝借グセのある私は、あんまりダラダラ続けてると
いきなり昭栄が毛淫に受けはじめそうで怖いです。ああ早く片付けよう。
>>133 ああー昭栄受けがー!
かわいいっすいじめられっこ昭栄。
エロおしおきは毛淫だと心に深い傷を残しそうですが、
昭栄は
「ううーヒドい目にあったよー……でも、けっこう気持ちイイかも?」
と、さっぱりのんびりしてそうですね。
そこが素敵だ昭栄。
「本当に大丈夫デスカ?小栄サン・・・顔、アカイヨ?」「いえ、だい、じょーぶ
です、のでっ!!」「ソデスカ・・・じゃ、一緒にトレーニングしまショウ」
小栄in天国と地獄。
どんなに下半身が大変なことになってても、けなげにトレーニングをして、
毛印には笑顔の小栄。
リモコンを滅茶苦茶に操作して反応を面白がる差か尾田。(すみません・・・)
いつの間にか、見ていてイラついてくる逝け谷。
リモコンを尾田霧の手から無理矢理奪い(おいおい自分から渡したのにか?)、
小栄の元に行く逝け谷。
「い、逝け谷、さんっ・・・」自分を見つめる目(捨てられた仔犬のような目だと
勝手に断定)の瞬きの多さで、今の小栄がどんな状態なのかわかる逝け谷。
(さすが調教師)
「ちょっと来い!」逝け谷、小栄の腕を引っ張り、トレーニングルームを後にする。
残された毛印、差か愚痴、尾田霧・・・ぽかーん。
とことんわがまま自己中で、独占欲を認めようとしない女王様・逝け谷。
優しさ故に(もうこの言い訳は通じないんじゃ)引き摺りまわされる小栄。
妄想止まりませぬ。
お目汚し、失礼いたしました。
>>129逝け谷×阪口といい、
>>136逝け谷×松栄といい、
逝け谷が総攻め化してきましたね…我侭ちびS、うっとり。
138 :
133:2001/04/22(日) 20:16 ID:???
虐げられ小栄をくどくど書き込んでる
>>18=
>>85=
>>86です。
あのですね、前にも書いたのですが、ワタクシあの元祖小栄受姐さんでは
ないのですよ。
最近の書き込みで、元祖さんとワタクシをイコールと思っていらっしゃる方が
いたもので・・・。
こんなのイチイチしつこく書くのも本当にウザいもんだと
自分でもわかっているのですが、もしもこれから元祖さんが
お出ましになった時に「???」となられたら悲しいな、と思いまして。
名無し掲示板なのにこんな心配をするのは無粋だと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、このスレの如く寛大な心で
許してやってください。(自己中杉)
>ロマ・ホモ473さん
基本は小栄×毛印な自分なので続きが気になって気になって・・・。
できるのであれば最後まで今のままでお願いしたいです!
化ける前に、早く続きを!!(笑)
逝け谷×昭栄を極めると、昭栄×逝け谷になるような気がするのは
私だけでしょうか。
M奴として調教を受けるうち、逝け谷の心に潜む
孤独に気づいた昭栄。
あるとき、逝け谷をぎゅーっと抱きしめて
「抱かせてください。逝け谷さん。ぼくのすべてをかけて
幸せにしますから!」
逝け谷「うっさいんじゃー。ぼけー!」(蹴り倒したのち、のしかかる)
………………あれ?
>>129 萌えました!
前スレで気になってた白逆愚痴再登場にどきどきです!
微妙に迫り来る黒尾打霧と、逝け谷の逆愚痴を巡る攻防…。
密かに続きお待ちしておりやす〜。うひょん♪
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|||階段||……………………………………………|トイレ|○○○○|
|………………………まちょ本部………………………|−−−|○○○○|
|……………………………兼……………………………|○○○○○○○○|
|…………………リビングダイニング…………………|○○レッド○○○|
|……………………………兼……………………………|○○○○○○○○|
|…………………………キッチン………………………|○○○○○○○○|
|−−−−−−−ドア|−−−−−−−−−−−−−|○○○○○○○○|
|………風呂…………|−−−−−玄関−−−−−−|−−−縁側−−−|
|−−−−−−−−−|−−−−ドア−−−−−−−−−−−−−−−−|
|−−−−−−−−−|***・・・・***************|
|△△△△△△△△△|***・・・・***************|
|△△△△△△△△△ド・・・・・*****************|
|△△△ガレージ△△ア・・・・*********−−ドア−−−−−|
|△△△△△△△△△|**・・*********|◆◆◆◆◆◆◆◆|
|△△△△△△△△△|**・・*−−庭−−***|◆◆◆◆◆◆◆◆|
|△△△△△△△梯子|*・・**********|◆◆◆◆◆◆◆◆|
|−−−−−−−−−|*・・**********|◆◆グリーン◆◆|
|***********・・**********|◆◆◆◆◆◆◆◆|
門・・・・・・・・・・・・・**********|◆◆◆◆◆◆◆◆|
|***********************|◆◆◆◆◆◆◆◆|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|||階段||−−−−−−−廊下−−−−−−−−−−−−−−−−−|
|−−−−−−−ドア−ドア−−−−−−−−−−−−−−−−−ドア−|
|◇◇◇◇◇◇◇◇◇|■■■■■■■■■■■■■■■■■|▽▽▽▽|
|◇◇◇◇◇◇◇◇◇|■■■■■■■■■■■■■■■■■|▽▽▽▽|
|◇◇ホワイト◇◇◇|■■■■■■ブラック■■■■■■■|▽イエ▽|
|◇◇◇◇◇◇◇◇◇|■■■■■■■■■■■■■■■■■|▽ロー▽|
|◇◇◇◇◇◇◇◇◇|■■■■■■■■■■■■■■■■■|▽▽▽▽|
|◇◇◇◇◇◇◇◇◇|■■■■■■■■■■■■■■■■■|▽▽▽▽|
|−−−−窓−−−−|−−|ベランダ|−−−−−−−−−−−−−−−
|−−−−窓−−−−|−−|■■■■|
|・・・・・・・・・|
|・・・・・・・・・|
|・・・ブルー・・・|
|・・・・・・・・・|
|・・・・・・・・・|
|・・・・・・・梯子|
−−−−−−−−−−−
>>100 自分は将校クラスを何となく思い浮かべてたんですが(空軍パイロット含む)
前線兵士もいいですね〜。おおもとの御本尊様の設定をお伺いしたいところですが、
暇に任せて勝手に妄想しちゃいました……ゴメナサイ。
逆愚痴を看病する尾打霧……。
え〜と、場所はフランスドイツの国境(いわゆる西部戦線)、いっそアルサスとか
うやむや中立地区の方が『敵とは知らず』が使えるかしら?
尾打霧(4か国語くらいしゃべれそう)は逆愚痴に合わせてドイツ語(オーストリアって
たしかそう、だったと思う。違ってたらスマソ(汗))を使う、と。
「ここは……」
「気がつきました?」
声の方を振り向くと、人好きのする笑顔を浮かべた青年。
「君は?俺は一体…」
起き上がろうとした途端、目眩と激痛にベッドに沈み込む。
「ダメですよ!急に動いちゃ」
まる三日意識が無かったと聞き、己の任務の不首尾に身を切られる思いの逆愚痴。
すぐにでも隊に戻り、皇子奪回作戦(??)に再び身を投じたいが、
体が言う事を聞かない苛立ちに、つい助けてくれた青年に八つ当たりをしてしまう。
「まだ無理です!」
「うるさい!」
思わず力一杯撥ね付けてしまい、見る見るうちに腫れ上がる尾打霧の右頬と
切れた口元から鮮明に引かれた一本の赤い筋。
「!!……す、すまない……」
「いいえ……」
尾打霧は悲しそうな目で、まだまともに歩けない逆愚痴に静かに寄り添い、
優しく肩を貸しながらベッドに誘導する。逆愚痴は大人しく体を横たえるが、
少しやつれた顔(無精髭〜)は傷の痛みに歪んで汗ばみ、乱れた前髪をそっと払う
尾打霧の長い指がかすかに触れて……
早くハァハァしたいのに、かすりもしませんでした。ヘボにも程が…(涙)。
一方の毛印のリンカーン状況も気になる……
>>129の三角関係もイイし、ロマ・ホモ473サマの昭栄×毛淫フェアもかぶりつきで
ハァハァしちゃうし、昭栄受もイケまする…そんな中、お目汚し本当にゴメナサイ
すんません荒らしじゃないです。
これ、作ってて気がついたんですけど、
ブルー、一回外に出ないと母屋に行けない……
きゃつ、クツ履くのがめんどくさいとか言って
母屋行くときはいちいち窓からホワイトの部屋通ってるとみました。
>>144殿
間取りサンキュ!あなた最高杉です(笑
見た瞬間、涙流して笑ってしまいました。
昭栄×毛淫が佳境を迎えている中、ヤボではありますがプチっと死ェ淫×毛淫ネタ。
弟とまた一緒に暮らせるのが嬉しくてたまらない毛淫。
子供の頃の話しを色々持ち出しては「お前の事は何でも知っているからな(笑)」
なんて言い出す始末。
何かとアニキぶっての子供扱いに、少々不満げな死ェ淫。
ある日の事。
風呂上がりでタンクトップに短パン姿の死ェ淫を
「あんなに小さかったのに大きくなったよなあ。」
とソファの上から毛淫がニコニコと無邪気に笑いかけてくる。
「そうだね。もう力だって毛淫には負けないよ?」
と不敵に笑って毛淫に襲い掛かる死ェ淫。嬌声をあげてプロレスごっこのノリで床
の上で転がる二人。両肩を押さえ込まれた毛淫が笑いながら
「降参!参ったよ」
と目を開けると、真剣な表情の死ェ淫が見下ろしている。そのただならぬ様子に一
瞬たじろぐ毛淫。死ェ淫がゆっくりと口を開いた。
「…オレの事は何でも知っているって?毛淫、毛淫は知っていても、分かってない
んだよ」
低い声で言いうと飛び起きてリビングから走り去る死ェ淫。
ぎゅっと押し付けられた肩に痛みを感じながら、弟の言葉の真意をはかりかねてい
る毛淫…。
うわ!プチすぎ!しかもヘヴォン!!すみません当方絵描きなものでコマ割りは出
来ても、文におこせないんです(汗)駄文ですみません、でも書いてみたかったのー!
>144さん
す、すてきー!!どうしてそんなにズレないで書き込み出来るんですか?!
いやそれより見事な間取りですー!
レッドの部屋に食い込んでいるトイレがなんともかんとも。
148 :
131:2001/04/22(日) 21:51 ID:???
>>132さんアリガトゴゼマス!給料の3ヶ月分ってすごすぎます(藁
書きましょうよ!私もすごくへぼいので・・・一緒に!
だめだったら(藁一緒に逝きましょう!(すいませんむりやり・・)
とにかく氏ェ淫×毛淫フェアマンセー!!
ロマ・ホモ473さんアリガトゴゼマス!がんばって書き込もうと
思いますが今日は明日早いんでやめます(藁 ロマ・ホモ473さんも
沢山書いてください。ここ見にきた時すごく楽しいんで!
>>146さんマンセー!!もっともっと書いてください!ああすごく
よかったです!死ェ淫×毛淫マンセー!この脳内死ェ淫×毛淫フェア
かなり続きそうな予感です。
寝る前だっつうのにこんなにアドレナリンがでてるなんて・・・
寝れないじゃないか!(藁 一人テンション高くてスマソ・・・
各種フェア絶賛開催中ですね!
自分は最近逝け谷×照英にプチ萌えでございます。
やっぱ好きな人は突き詰めると受けになっちゃうの
かしら・・・あ,でもリバ化かな。
>>139さん,発展させてくれないかなぁ。ワラたっす。
パート1立ったの一ヶ月ぐらい前ですよね?
すごい勢いだなぁ。
このまま秋まで引っ張ってほしいなぁ。
それまでいくつのCPが。。。
あ,その前に再放送キボン。
弟相手だと台詞が流暢になる毛淫萌え(笑)
昭栄所属事務所のBBS,
他のモデルもたくさんいるのに
昭栄BBS化してる,すげぇ。
週末外泊してて2日振りにのぞいてみたら、すばらしい充実ぶり…
『マチョメン5』ネタの盛り上がりには、言いだしっぺとしては感動
の涙を禁じ得ません…あまりにヲタっぽいネタだったから、黙殺され
るの覚悟だったので…勇気を出して書いてみるもんですね!!
まだロムの皆さんも、文章力など気にせずにどんどん妄想書き込みま
しょう!運がよければ他の方が発展させてくれたりして、カナーリ美
味しいですよ〜(笑)
…とにかく新たな萌えシチュエーション常時大募集〜ん。
a g e
ロマ・ホモ殿の全身性感帯な毛淫に萌えすぎて、脳内ティンコがズボンの
前を突き破らん勢いです!!ハァハァ…続き待ち遠しや。
昭栄受けも萌えますな〜…
毛淫の場合は『常に周囲の欲望の対象として弄ばれる→真実の愛を見つけ、
唯一人の男のモノに』という上がり方があるようですが(うう、こうやって
書くとヴェタですな…)、昭栄の場合は『常に周囲の嗜虐性を満たす対象と
して玩具扱い→真実の愛(毛淫)を見つけ、攻に昇格(でもヘタレ風味)』
っちゅう感じですね。
自分の振った話題が発展している!
嬉しいです
>>143さん。無精髭なんてゆう美味しいオプションまでついて。
続きは、あるんでしょうか? 期待してしまいますな。
ところで弟×兄は私も最近力ずくで妄想してたんですが、
夜組らしい非常にただれた妄想でした。
しかし
>>146さんのを見て、日本にやってくるまで関係してないどころか
弟の気持ちに気付いてない兄! これはそそるねういういしいねえ、と
考えあらためました(影響されやすい、ともいう)。
それにしても、やっぱ降る太刀のおやっさんの作る
「カレー・ド・マチョリータ」は
イエローも唸る絶品なのだろうか……?
157 :
146:2001/04/23(月) 00:29 ID:???
>>148さん
ああ、喜んでいただけて嬉しいですー私も148さんの脳内フェアをシェアさせて
頂きたいでーす!デモ先程夜食を食べていて気がついたのですが…(エネルギー
チャージして正気に戻った)あの話しだと比較的最近まで死ェ淫と毛淫は清い
(藁)関係だったんですね…
というか死ェ淫、長い長い片想いだね…
あわわ、ロマホモ473さんとすれちがってしまったー!!
力ずくもオッケー!というかそっちの方が希望なんですが(おい)
何も分かってねー兄!は基本かなーと(笑)
これから弟、キれて何しでかすか分かりません。ぜひぜひ欲望の
ままに突っ走らせてやって下さいー!
個人的に、毛淫はアメリカではパパとアハンアハンな関係でいて、
さすがにこのままはマズイと思い始めたパパが身勝手にも関係を断とうとして
毛淫を日本に送り出した(修行を名目に)・・・というので萌えてます。
パパと兄の情事を見てしまった日から兄への思いに気づき、(片思いスタート!)
体の成長と供に思いもドス黒く成長させた氏ェ淫が追いかけてきて・・・
アブナイ同居(氏ェ淫にとっては同棲)生活が始まった、と・・・
ハァ〜スミマセヌ・・・逝ってきます!
またまた素晴らしい設定が!
パパの一方的な都合で単身来日の毛淫…パパに未練を残している
可能性もある訳ですね?!夜な夜な疼く体と想いをもてあます毛淫。
ああもう寝なきゃ明日の仕事に差し障る〜
逝きます…
>>159-160
パパ×毛淫は私も大好物です!
基本的に毛淫の想い人はパパひとりだとオモテマス。
じゃーなんだよおまえの長文長期間書き込みはよーと
思われるかもしれませんが、これもパパへの気持ちは胸に秘めつつ、
ヘタレ昭栄の懸命さと純真さにほだされる、ってゆう
説明しないと誰にもわからん自分設定があるんですひそかに。
ってんで長文いきます。昭栄×毛淫、
>>134の続きです。
舌と指先で時間をかけて広げた入り口に中指がすべてのみこまれたころには、毛淫の体は
すっかり蕩けきっていた。すこし前まで握り締められていた毛淫の手のひらは、いまでは
昭栄の指の動くたび、遊ぶようにシーツをたぐりよせている。昭栄は埋め込んだ指を
折り曲げ、入り口に親指を添えて舌を突き入れ、さらに内部までほぐしていく。
潤滑剤を使うつもりは、はじめからなかった。自分の舌と指で狭いそこを広げ、毛淫の
体が慣らされるのを待ち、そうしてひとつになりたかった。
親指と親指でしっかりと広げ、なんとか自分を呑み込むだけの余裕が出来たことを
確認すると、昭栄は枕元に投げ出された小さな箱に手を伸ばした。
その手を、不意に毛淫が掴んだ。
目をやると毛淫が頼りなく左右に首を振っている。
「使わ、ナイ、で……クダサイ」
「え?」
「イヤじゃ、ナカタ、ら……ソノまま……」
熱にうかされたように毛淫は首を振りつづける。
「でも……いいの?」
昭栄がたずねると、毛淫は何度も首を縦に振る。
わかった、と言うかわりに、昭栄は毛淫の頬を撫で、笑いかけた。
毛淫は昭栄の手のひらに頬をすり付け、笑いかえした。
ワセリンもゴムも使ってないので弟にはバレないでしょう。
(そうか?)
>>159 貴女の妄想に全面的同意!つーか、貴女は私デスカ?!(感涙)
えー、私個人の妄想ですが、パパと毛淫の関係はハイスクール時代
から。それも毛淫の誘い受け(死)
父への尊敬の念が次第に恋心に変化していたことに自覚のない毛淫
が、アメフト部のレギュラーに一年生で唯一選ばれたことを報告する
為に、珍しく帰宅の早い父の書斎へ。
(父さんに誉めてもらいたい)
子供の頃から父は厳しかった。どんなスポーツでも武道でも、1番以外
では決して誉めてくれなかった。そのかわり、1番になった時は大いに
喜び、誉めてくれた。その時の父の笑顔が、毛淫は好きだった。
あの大きな手で、髪をくしゃくしゃと撫でられることを想像するだけで
毛淫の胸は高鳴った。
(父さんが喜んでくれるなら…その為なら、ボクはどんな事だって出来る…)
書斎の父は、日頃の疲れのせいだろうか、革張りのソファでうたた寝を
していた。
少し残念に思った毛淫だったが、ソファに近づき、父の寝顔を覗き見た。
(そういえばボク、父さんの寝顔なんて初めて見る…)
並外れた体力と気力の持ち主である父はいつも忙しく動き回っていたが、
それでも家族の前で疲れた顔を見せることなど一切なかった。
そんな父の、初めて見せる無防備な表情。
毛淫はふらふらと吸い寄せられるようにソファの傍らに跪き、父の口唇
に自分のそれをそっと重ねた……
うっ。ヴェタヴェタ〜。しかもこれじゃ毛淫受けにナラナイヨー(泣)
でもでも、どうしても愛のベクトルは毛淫→パパであって欲しいの〜!
息子の愛を受けとめつつも罪悪感に葛藤する(でも息子の身体に溺れち
ゃう)パパがいいの〜!
…すんません、逝きま〜す!!
>>162さん、逝かないでクダサイ〜!
普段脳内が差か尾田なワタクシ、貴女の毛印×パパに萌えてしまいました!
毛印→パパ、毛印→パパ、毛印→パパ……(エンドレス)。
続キ…ミタイデス…。
>>162さん!
勝手に続きを妄想してしまいました。
逝かないで! 逝くなら私もお供させていただきます。
唇をそっと放してから、毛淫は走って書斎から逃げ出すわけですな、
で、その後、パパがむっくりと起き上がる、と。
パパは実は唇に感じた刺激に目をさましていたのだ。
自室で高鳴る胸をおさえる毛淫。
(どうしたんだろう……なんであんなことしちゃったんだろう……)
夕食の席で、毛淫は父親の顔を見ることができない。
パパの方は、まあ、大人ですから、気付かないふりなんかは出来るわけです。
初代スレッドにあった捏造設定をいただいて、ママはいません。
いつものように無邪気に話しかけてくる弟の声が、毛淫にはひどく遠く聞こえる。
「毛淫、なんだよぼーっとしちゃってさあ」
「え、何?]
「レギュラーになれたんでまだ夢見てるみたいなんだろ」
「レギュラー? そうなのか、毛淫?」
父親に話しかけられて、毛淫は心臓が締め付けられるような感覚をおぼえた。
「なんだ、まだ話してなかったのかよ。父さんに報告するって急いで帰っただろ」
「ち、違っ……」
いたたまれなくなった毛淫は立ち上がる。
「き、気分が、悪くて……今日はもう休みます」
それだけやっと言うと、走って食堂を出る毛淫。
「……どうしちゃったんだよ毛淫のやつ。ねえ、父さ……」
氏ぇ淫は父の方を振り向き、その顔を見て息を呑んだ。
父は家族の団欒の時間にはふさわしくない重く沈んだ表情で、
最愛の息子が走り去った扉の方をみつめていた。
セリフは翻訳ドラマ風にしてみました(笑)。
>>162さん、申し訳ない! でもこんな美味しい設定を振るのはある意味罪だ……。
安心してください、続きません。
つっ、続かな…っ!?
でも、この脳内アドレナリンの指示に従ってロマ・ホモ殿におねだりしては
驚異のニ連載になってしまふ…
かくなるうえは更なるご発展を
>>162さま!!
昭栄×毛陰と毛陰→パパ(記号使いの妙)
節操のない己にマンセー
166 :
163:2001/04/23(月) 02:24 ID:???
あのあのあの。ちょっとばかし続き書いてみたんですが…。
よろしければ、
>>162さんとロマ・ホモさんの間にお邪魔させてくださいまし〜。
(父さん…)
日常的に交わしていた触れるだけのキス。
なのにどうしてこんなに昂ぶってしまうのか、毛印には解らなかった。
ソファの肘掛に体の重みを掛けひどく不自然な姿勢になりながらも毛印は
それを止めようとはしない。
毛印にとって大切なもの、父の瞳の中にいつまでも自分が映っていたらどんなにか
幸せだろう。
でも―――今の自分は何かが違う。
純粋に父を想う気持ちとはまた別の後ろめたい、それでいてくすぐったいような気持ち。
これは一体なんなのだろう?
大きなたくましい彼の腕、受けとめてくれる厚い胸板…。
(僕は…欲しい……?)
パシン――。
何かがひび割れたような音。それは毛印の中で小さな亀裂が生まれた音だった。
でも父の耳には届いてしまったかも知れない…そう思った。
二人だけの静まり返った書斎。閉ざされたカーテンの向こうに広がる日常が、
今は何故か疎ましくさえ感じられる。
振り切るように毛印はそこを後にした。
ああ。なんかわけわかんないですね。逝ってきます。はう〜;
167 :
162:2001/04/23(月) 03:05 ID:???
モヒー!!勝手にリスペクトしていたロマ・ホモ殿が私のヘタレ文の続き
を書いてくださるとは!!ああ、ホントに書いてみるもんだなぁ〜!!
しかし、続きは無いのデスネ…しゅん。(←アンタ図々しすぎ)
分かりました。自分、小説とか書いたことないのですがガムバテみます!
逃げ込むように自室に戻ると、毛淫はドアに鍵を掛けた。
電気などつける気もしなかった。真っ暗な闇の中、ベッドに倒れ伏す。
(どうしよう どうしよう どうしよう どうしよう……)
父に対して、衝動的にあんなことをしてしまった自分の心が分からない。
(ボクは父さんに誉めて欲しかっただけじゃなかったんだろうか?)
(ボクはずっと、父さんにあんなことをしたかったんだろうか?)
食事の間、父の顔をまともに見ることが出来なかった。
父は自分のしたことに気付いてない様子であったが、そんな事は問題じゃない。
(あんなことしなければ良かった…キスなんて…ううん、父さんの部屋になん
か行かなければよかったんだ…!そうすれば…)
口唇にあの時の感触が甦る。激しく胸が疼き、涙がどっと溢れた。
(そうすれば、こんな気持ちに気付かないで済んだのに…!)
不意にドアをノックする音が響き、毛淫はビクリと身を震わせた。
弟の氏ェ院が自分の態度の不審に気が付いて、様子を見に来たのだろうか…
もしくは母か。まだ小さい妹が絵本を持ってきたのかも知れない。
それとも……。心臓が早鐘のように鳴る。シーツの上に身を沈めたまま、
竦んだように動くことが出来ない。
もう一度ドアがノックされ、続いてドア越しに聞こえたのは、低い男の声だった。
「…私だよ、毛淫…。開けなさい。」
すんません。ママや妹もいるホンモノ設定にしちまいました。
ていうか、続くのか?コレ…
168 :
162:2001/04/23(月) 03:11 ID:???
>>163-166さん
あああ!私がタラタラすっとろいコト書いてるウチに、こんなうっとりな
書き込みをして下さっていたとは!!ぐははぁ、萌え!!
是非是非これからもお邪魔して下さい〜!!(つーか、他の方も!)
毛淫→パパマンセー!!
169 :
163:2001/04/23(月) 03:31 ID:???
>>167=
>>162さん!
いや〜!萌えぇ!!しっとりとしつつも急展開デスカ?はうはう。
書き込み、あんなモノでかなりどきどきだったんですがほっとしました。
続きはいったいどうなっていくのか?ハアハア。
だ、誰か…ダメっすか?
あああああ,切ないなぁ。
こういう切ないのに弱いのです,自分。
報われない受けの片思い(藁
ダンデーなパパはどうするのでしょうか!?
もちろん昭栄×毛淫の展開の続きも
絶賛待機中であります!
毛陰受け花盛りな中にスレ違い気味話題でなんですが、
本日尾打義理、飯友出演ですね。
テレホン書っ気ん具だったら次に逆愚痴にいかないかな〜vvと妄想できるのですが、
博士田老だしなぁ…。
172 :
163:2001/04/23(月) 04:46 ID:???
>>167=
>>162さんの続きです、また書いてしまいました。
隔てたドアの向こうからの呼びかけに毛印は驚き、あわてて上身を起こした。
「…私だよ、毛淫…。開けなさい。」
(どうして…こんな時に、来るの?)
再びノックされた。父が、毛印を呼んでいる。
「開けなさい、毛印」
毛印は拒む理由など無いと自分に言い聞かせ、のろのろとドアの前に立った。
今はやけにドアが重く感じられたが、かちりと小さな音をたてて隙間が出来る。
「なに…?父さん」
わざと空々しく応えた声が、父の表情をこわばらせている事に毛印は気付いて
いない。
「気分が悪いのか?」「ううん、何でもないよ、大丈夫…」
それきりうまく言葉が出て来ない。でも、このまま拒否するように黙っていたら、
きっと父さんが傷ついてしまう。
(もう少しだけ…。)ノブを持つ手に力を込め、毛印は自分の姿が父に確認でき
るように扉を押し開く。
伏せた視界の隅に父の姿が見えたが、廊下の柔らかな照明も手伝って、毛印に
その表情を読み取ることはできなかった。
「毛印…どうしたんだ。何か、あったのか?」
穏やかな声が毛印の心臓に、棘のように突き刺さる。自分はとても薄汚いものに
なってしまったのかもしれない――。そう思った。
父さんはこんなに真っ直ぐに自分を見てくれてるのに、僕は…。
同時にこれまでになくはっきりとした、昨日までとは違う父への気持ちが毛印の中
にこみ上げてくる。
こんなに苦しいのは…そして切ないのは…?その答えに毛印は呆然と立ち尽くす。
「父さん……」
やっとの思いで毛印が発したのは他でもない、その人を呼ぶ自分の声だった。
ああ。こんな時間までしつこく書き込み…穴があったら入りたいデス。ハズカチィ…
おはようございます。
ワタクシ、昨日はスーツ姿の逆か口にハァハァしておりました。
冷静に聞くと、緒だ霧の方が声低い…ああどうしよう(笑
ハニーボイス逆か口。
ところで、戦隊ネタなのですが、メカニックのブルーは、家に帰ってくると
早々にツナギ姿になるのきぼん…。普段のビシ!と決めたエリートサラリー
マンとのギャップがたまらんです。
で、夢中になってガレージでメンバーそれぞれのマチョフル・チャージャップマシン
(投槍に命名)をメンテナンスしてやっていると、「疲れたでしょう、少し休んで
くださいよ」とホワイトが軽食を持って現れ、機械油で汚れたブルーの頬を拭いて
あげたりするわけです。「ああ、サンキュ」と白い歯を見せて笑うブルーにまた
惚れ直すホワイト。以下激しく略。ヴァカップル。
ブルーの部屋には大小今昔のプラモデルがトコロ狭しと並んでると可愛いです。
ホワイトと「戦いごっこ」をして遊んだりして。(年少組だしな……)
>>172さん、恥ずかしいだなんて仰らずに!
アナタが穴に入ってしまうのなら、鼻の穴を広げて逆か緒だ初デートエッチを
リレーしていたワレワレ昼組はどうなるのですか!(笑
夜組さんももしや氏ぇ院×家院、パパ家院がリレーになるのかなあ、とか
思ってみたり。だとしたら視点違いが読みたいなぁハァハァ。
近親相姦切ないなあ〜(身もフタない言い方でスマソ・でも好き)
ああ…私も昨日は差か愚痴見たさに普段なら絶対見るはずのない
タイプのドラマを見てしまいました…魂売り渡した気分。
でもスーツ差か愚痴カッコイイー!!!
あれなら織田霧も惚れるはず(決め付け)
■■■マチョメン5達のパーソナルデータ■■■(フェミー星人調べ)
毛院レッド……蝶よ花よと(この場合筋肉よ技よでせうか)育てられた第一王子。
世間ずれナッシングの素直さが命取りのニブチン。トレーナー業。
身体能力のバランスはピカイチで素手の勝負に強し。
あくまで名義のみのボンボンリーダー。
逝谷ブラック…アホな兄と邪悪な双子の弟に耐えかね14歳で家を出る。
以来、バスケットのストリートパフォーマンスで日銭を稼ぎ、
それが認められ本格的にショービジネスで身を立てるように。
一匹狼を好んで実践していたが何の因果かメンバーに。
スピードと瞬発力は誰にも引けをとらない。かつ腹芸も得意。
逆口ブルー……英雄セイジの息子で、幼い頃から愛する者を守れと教育される。
育ちが良く真直な性格で誰にでも心を開かせる。海好きのメカ好き。
とんとん拍子で外資系企業に入社。戦闘時には冷静に援護に回ること
が多いがイイトコ取りで女性人気高し。隠された能力図りしれず。
次発言に続く…
織田霧 ……マチョ星人の父とフェミ星人の母を持ち、アイデンティティの確立に
ホワイト 苦悩してはいるものの基本的にマイペースで穏やか。バーテンダー。
趣味はインドア傾向で唯一癒し能力を持つ。語学力も長けており、時に
色仕掛けと併用し敵のアジトに潜入したりも。怒ると怖いブルー命。
昭栄イエロー…マッチョ星の貴族で毛院レッドの許婚(一応)典型的な金持ちの息子タイ
プで能天気。花屋勤務で植物と動物とカレーとレッドをこよなく愛する。
腕力と馬力はメンバー随一だが抜けているので空回りすること多し。
いじられキャラの愛すべきムードメーカー。
氏ぇ院 ……毛院の弟でマッチョ星第二王子。誰からも愛されるレッドを兄に持ち屈折
グリーン した性格に。一時洗脳され敵側に回ったが今はマチョメン5のホームドク
ターに。(元外科医)明晰な頭脳で的確な作戦を練りだすブレーン。
危険な道具とお薬で参戦したりも。ブラックと折り合い悪し。
大体ですがこんなトコロでしょうか。
ブルーの具体的な能力とか、それぞれの具体的な技などがあったら
ぜひ補足していただきたく。ってか何やってんだ私………
>>113の設定をふまえて続きを・・・
「差か愚地さん、俺、強くなりたいです」
差か愚地と出会って、半月ほどしたある日、不意に織田義理が呟いた。
「どうした?またなにかされたのか!?」
出会った日を思い出し、差か愚地はまた織田義理の身に何かあったのかと
心配した。
「いえ、違うんです」
「なら、どうして」
「いつまでも、差か愚痴さんに守ってもらって・・・負担をかけてるみたいで」
「俺は全然負担だなんて思ってない。気にする必要なんてな・・・」
「でも!」
織田義理が遮った。声を荒げる彼を、差か愚地は不思議そうに見つめる。
「でも・・・俺、一緒に戦いたいんです。差か愚地さんと一緒に戦えるくらい
に強く・・・」
織田義理は、差か愚地と共に歩むために強くなりたい、と言うのだ。
差か愚地は胸を熱くした。織田義理の欲する力は、自分と共に戦い、共に
歩み、支えあうための力・・・。
「じゃあ、明日から俺が武闘をおしえてやるよ」
気づけば、織田義理を抱きしめ、震える声でそう告げていた。
「差か愚地さん・・・?」
「一緒に、強くなろう、な?」
織田義理は、顔をくしゃくしゃにして笑った。
「差か愚地さんに教えてもらえるんなら、きっと強くなれます!」
(いつか、差か愚地さんを守れるくらいに強くなりたい・・・)
そう願いながら、織田義理はそっと差か愚地の背に手を回した。
****************************
粗茶でしたが・・・ずずずず。
ブルーには秘密があった方が良いかと・・・。
マッチョ星の伝説の水晶のカギになる力を先代の王から密かに坂愚痴家に渡された。
王子が本来その力を使って水晶をあやつる事ができるのだが、
今は敵の目を欺く為に坂愚痴がその力を持っている。
悪に心を染めて力を悪用しないように「愛する者を守れ」と教育された。
今は小田霧とラブラブなので、本来の王子を守る時ではなく、
小田霧がさらわれた時に力が発動。
敵に勘付かれても「小田霧への愛の力だ!!!」と
ワケの分からない迫力でこれまで誤魔化してきた。
・・・ナンテネ。ヘヴォン。
180 :
787:2001/04/23(月) 13:16 ID:???
希望なんですが...
フェミー星人の母を持つホワイトと言う設定。
ならフェミー星に親友、友人、知人、元恋人(わ!)とかいると
ホワイトの葛藤がより色濃く見られて面白いカモです。
>>180 名前のとこ、クッキー食い残してました
逝ってきまする...
182 :
163:2001/04/23(月) 14:08 ID:???
>>174 あ、ありがとうです。
書き込んだのを改めて読み返してみたら矛盾があったんでウトゥ…だったのですが
ちと浮上できました。
>>173 >ブルーの部屋には大小今昔のプラモデルがトコロ狭しと並んでると可愛いです。
うわ。これマジで可愛いですよ!
ブルーが凝って塗装したプラモを窓際で乾かしてると、ブラックが庭で
「シンナー臭いやろが、アホーー!」と怒ってたりするといいかもしんない。
室内にはジオラマなんかもあったりして「俺の部屋さ、なんか狭くなっちゃった」
とかいう理由をつけてホワイトのベッドにもぐりこむブルーとか。
「えーしょうがないですねぇ。」と答えつつも顔が笑ってるホワイト尾打霧。
萌え萌え。ホウゥ…。
>>173 かわいい!プラモデル…
>>182さんのやりとりも最高〜!
んでホワイトが自分の部屋掃除するついでにブルーの部屋も掃除してて
掃除機で引っ掛けてプラモ壊しちゃうの。
で大喧嘩。珍しく喧嘩するときはこんなバカ理由(笑)
「勝手に触るなって言っただろ!?どーしてくれるんだよ俺の癌打無ー!!」
「ご…ごめんなさい」
「ごめんで済んだら警察いらねーんだよ〜!これプレミアモノ
だったんだぞ、バカ!!大体お前が普段からそそっかしいから…」
「バっ…あのねぇ、そんな大事なモノならこんなとこ出しておかないで
金庫の中いれて鍵でもかけておいたら良かったじゃないですか!!
たかが玩具で大人気無いですよ!!」
「ああ!?逆切れか織田霧!!もー絶対許してやんねー!!」
「えー結構ですよ、俺と差か愚痴さんは今から一切他人ですからね!」
でも回りも「ほっとけ」って誰も止めないし。あ、レッドだけは
「喧嘩イケマセン〜!」って止めに入るかな…
ひとしきりケンカした後、小田義理が窓に背中向けて座って「言いすぎたかなあ」なんて反省。
その後こっそりカーテンあけて窓を覗いたら逆愚痴がこっち見てて、ぶっきらぼうに
「悪かったよ。大人気無かった」って謝って、小田義理も
「俺も悪かったです。あの…逆愚痴さん、ベッド狭いまんまでしょ?」
「うん。狭い」
「あの…えっと、その…」
「そっち行ってもいい?」
「は、はいっ」
そのままアハンアハンな展開でめでたく仲直り。
家陰レッド一人で「ヨカタネ」なんて感動している。
他のまちょめん達はいつものパターンにウンザリ。
>>183 ああ、いいですねえ喧嘩のエピソード。
ホワイトが何時もは開け放しにしておくブルーの部屋と面した窓を閉めて
カーテンで完全に覆っちゃうとか。で、部屋の隅で膝抱えて拗ねてる。
ブルーは膨れっ面でベッドに仰向けに寝転んでガンガン音楽かけたりとか。
お風呂の順番で鉢合わせたりしても、ぷい!て感じでそっぽ向いて、その実
お互いに(あ〜俺が悪かったよなやっぱり…謝っちゃおうかな、でもでも)
などと葛藤していて、ブラックはそれをニヤニヤ楽しんでいる。
イエローは伝書鳩に使われたりしちゃって。「昭栄さん、ブルーにご飯出来た
って伝えてください」「部屋で食うってホワイトに。あ、あと食事持ってきて
もらえます?」年上なのにパシリ状態の昭栄。でもお人よしなので本気で心配。
仲直りの切っ掛けは何だろう、やっぱり前スレのホワイト危機一髪話かな。
その際にはご無沙汰になっていた熱ーいセクースを繰り広げて頂きたく。
ブルーは戦闘でボロボロになっているのでホワイト×ブルーでも可。
傷を癒しつつ逆か口の敏感なところを探りあてる織だ霧〜♪
「あ、ちょお、織だ霧、それ………ン」「…快楽で苦痛を和らげて治療しますから…」
186 :
185:2001/04/23(月) 14:55 ID:???
>>184 ごめん!だらだら考えてたら被っちゃったよスマソスマソ〜(汗
ぱ…パシリの昭栄可愛い〜〜(笑)
>>184さんは日常仲直りパターンで、
>>185さんのは戦隊仲直りパターンですな。
バカップルぶりが幸せ〜!
>>180 死んだ筈の母は生きていて、会わせてやるという敵の奸言に騙された
ホワイトが、敵の指示どおり一人でやってきて、お約束どおり捕まっ
て・・・ああ!
ってのは・・・どうでっしょか?
>>176-177
おお、設定確認に便利なものが。アリガトゴザマス。
ブラックは家出人なんですね。
14の時にひとりで地球に出てきたのか。それなら王子に対するタメぐちも理解できる。
「あんな宇宙のド田舎のことなんか知らんっちゅーねん」
とか言いつついつのまにやら仲間に対する親愛の情が……。
ブルーは英雄の息子だから王家とも長いあいだ親交があって、それで
王子に対して萎縮せずにやっていけるのかな。
ホワイトはちょっと遠慮してそう。でもうちとけていくうちにレッドとは
まるで姉妹のような(違)マターリと思いやりいたわりあう関係に。
はじめはホワイトだけレッドを「王子」と呼んで、緊張してなかなか話せなかったけど、
いまではレッドの一番の理解者(一番は「マチョリータ」のマスター)に。
ホワイト、これじゃちょっと乙女すぎ?
にしてもイエロー、貴族の生まれなのに……。
>>189 間抜けに書きまちがい。
(二番は「マチョリータ」のマスター)
ですね。ゴメナサイ。
逆か口萌えの姐さん方、もう五月号の歩ポロはご覧になりまして?
カラー3ページに渡り載ってるのですが、逆か口受けくさいです。(笑
白いタンクトップのうえに麻っぽい生地の花の模様が入ったジャケット
着てやがります。全身写真の足が細いです……逆か口外人体型ですね。
胸板が厚くて下半身がストンと細い。
織だ霧とは別のタイプの美脚とみた。…笑顔が、笑顔が、笑顔が(エンドレス)
192 :
風と木の名無しさん:2001/04/23(月) 17:34 ID:u2SJpJ/U
情報。
小栄が初めて素歩マンに出た時のプレゼンターにパパ登場。
おかげでヤラセ疑惑浮上。むかつく(私感)。
でもそのせいでパパは小栄のことちょっと気にいってるかも。
実は事務所に格連時代の仲間とのつきあいを禁じられてるらしい
毛員、芸能界に同年代の友達が少ないのではないかと思われる。
干菓子さんにホストクラブに連れてってもらったこともある
らしいが、楽しかったんだろうか。って言うかなんでホストクラブ?
あ、でもおねーさんの居る店よりは気が楽か。
ちなみに謝印も時々会場に来てたりする。
毛院がテンパッテルのをよそに愛想振りまいたりもしてくれる。
けっこういい奴。生意気だけどね。
>>192 貴重な情報をどうもありがとう。
昭栄×毛院、パパ×毛院、氏ぇ院×毛院の3カプを
網羅しておりますな。
ってか毛院、本当に何でホストクラブ………?
194 :
180:2001/04/23(月) 19:17 ID:???
>>188様
オッケーです!というか、毎回それでさらわれたりして(笑)<ホワイト
でもブルーも、ホワイトがらみのネタなら単独で乗り込んじゃうかも!
スマソ、自分的に受け逆愚痴フェアーなんで.....。
私も耐久レースではがしがし攻め逆愚痴を書いていたのに、
最近、逆愚痴可愛い病が、どんどん悪化していっています。
でも、尾田義理も可愛いし、やはりふたりのCPが好きなので
脳内妄想が「キスしながら擦りあいっこ」とか69とかに……
これを百合というのかしら……はじめての気持ち(はあと)
戦隊シリーズのイマジネーションを高めるため
銀河メン,見てみようと思って
近所のツタヤ行ったら半分以上借りられていた。
そして各連ジャーも
もしや町内に同士が・・・!?(考えすぎ)
>>195 同感です(笑
三角関係のエッチはどないしょう、自分より小柄な
二人に責められちゃうのもヨイかもとか考えてる
節操ない自分が打つ。
…つい先日まで逞しい逆か口を書いていたというに……
うう、このスレのお陰で今まで毛淫はブラックだ!という持論(画連ジャー
好きだったもので…)が崩れ去りました。
逝け谷は確かにブラックだ。いろんなところが。
逝け谷ゲストのローカル番組見ました。
ヤンキーテイストあふれるラメ入りトレーナーで
ウインナ飾り切りを練習する逝け谷……。
やんちゃ坊主が、人の家で我慢して大人しくしているようで
可愛らしゅうございました。
家に帰って、つい作ってしまったカニさんウインナを
呼び出した奴隷の昭栄に見つかるという妄想をつい……。
「逝け谷さんって結構可愛いとこあるんですね」と言われ
逆ギレしてぼこぼこにし、その上後ろから犯す逝け谷。
「なにがカニさんじゃーっ!」
という逝け谷の咆吼が、部屋に響くのであった。
>198さん
うっ私も何ですよ〜
『ブラック』の書き込みに一瞬毛淫を思い起こし、違う違うと掻き消し…(^^;ゞ
毛淫も、熱血で生真面目なところがレッドかもしんない。
先日来頭の中を占めていた妄想を吐き出させていただきます…。
お題は「逆愚痴のブレスレット」の逆尾打Deth。
小ネタの割には長文になってしまってスンマソン。
ベッドサイドのデジタル時計は、0時を過ぎている。
ブラインド越しにうっすらと月明かりが差し込むだけの部屋。
逆愚痴さんの、部屋。まだ出逢ってそんなにたっていないのに、
この部屋の空気に馴染んでしまった俺がいる。
「俺ってこんな奴だったっけなぁ…」
いわゆる甘い情事のあと、大好きな人の腕の中で眠りにつく。
潔癖性の気のある自分が他人のベッドでこんなにも安らげるだなんて、
信じられなかった。
それどころか、あんなことも、こんなこともシテしまえるなんて……。
印象的な目を閉じていまうと途端に青年ってよりは少年って感じになってしまう、
逆愚痴さんの寝顔を見下ろして小さくためいきをつく。
「オマケにさ…」
ベッドの下に散らばっていたシャツのポケットに手を入れて、
銀色のチェーンをひっぱり出す。
「俺、独占欲のカタマリだよなぁ…」
ほんの少し前まで枕にしていた逆愚痴さんの左手にそっと手をのばす。
銀色のブレスレット。
俺がするとチェーンの太さが重く見えてたけど、
このハチミツ色の腕にはしっくりとなじむ。
分けます。
202 :
201:2001/04/23(月) 21:18 ID:???
>>201の続きです。
「…ん?尾打義理?」
金属の冷たい感触に眠りを破られて、逆愚痴さんが目を開ける。
まだどこかぽぁんと甘い焦点。
それでも覗き込んでいる俺を認めると、目尻がやわらかく笑みに緩む。
無防備な笑顔。逆愚痴さんの、俺のすっげぇ好きな顔の一つ。
身じろいだ時にちゃり…と音をたてたブレスレットに、
逆愚痴さんの顔にでっかい?マークが浮かんだ。
「それ、俺のですから!」
「へ?」
「俺のですから!俺以外の人が勝手に外しちゃダメですからね」
逆愚痴さんの顔に浮かんだ?マークが大きくなる。
そりゃそーだよな。ワケわかんないよね。こんな気持ち。
俺だって持て余してる。どうしたらいいのかわからない。だけど…。
「明日…じゃなくて、今日の仕事」
「仕事?…ああ、車の…」
「デート番組」
声がつい恨みがましくなってしまう。根性足りないよな、俺。我慢できないなんて。
でもさ、アレ、どう見たってデート番組じゃん。
女の人と二人で車に乗って、観光スポット行ってさ。
観光スポット=デートスポットだろ?
そりゃあ仕事で行く前にって、城ヶ崎、連れていってもらったけどさ……。
さらに続きます…。
>>201,
>>202の続きです。
絶対このヒト、階段で手ェ貸してあげたりさ、荷物持ってあげたりしちゃうんだ。
それも無意識に、さりげなーく!
そうやって、女の人の心をくすぐったり、攫ったりしちゃうんだ。
本人全然そんな気ありませーんってカオしてさ…。
これがドラマの撮りだったらここまで気にしない。
デートだって「役」の中のことだから。
それは逆愚痴さんであって逆愚痴さんじゃないから。
でもさ、あーゆーのはさ……。
「……尾打義理?」
「ソイツも一緒に出演しますから」
逆愚痴さんが起き上がった気配。
ダメだ、俺。顔、あげられない。こんなんで泣きそうになってる俺ってなんなんだろ?
「…この仕事受けたとき、俺、まだ尾打義理に逢えてなかったんだよな」
耳元で、ひそめられた甘い声。
わしわしって髪の毛かき混ぜられて、ぎゅって抱きしめられて。
「も、こーゆー仕事しないから」
「ちが…っ!」
逆愚痴さんの仕事の幅をせばめたいわけじゃない。
そうじゃなくて…。だけどうまく言葉にできなくて…。
ただ縋るようにみつめる俺に、逆愚痴さんはもう一回、くしゃって髪をかき混ぜた。
「ん。する時は、コイツも一緒な」
左手の銀のブレスレットにいたずらっ子の顔でキスをする。
……俺ってやっぱ、甘やかされてるよなぁ、逆愚痴さんに。
>>201-203の続きです。
「…尾打義理。俺、朝早いんだけどさ…」
「そうですよね。すいません。寝ましょう」
慌ててはだけていた毛布をひっぱりあげようとしたら、腕をとられた。
「じゃなくてさ」
いたずらっ子の顔がいつの間にか男の顔になっていて。
大きな手が背中にまわって、やさしくシーツに押し倒されて……。
「朝、早いんでしょ?」
そんなこと言いながら、俺、絶対顔が笑ってると思う。嬉しくて。
「んー。でも寝不足より尾打義理不足の方がツライからさ」
なーんでそんなこと真顔でいうかなこのヒトは。
「尾打義理、カオ真っ赤♪」
笑い混じりにつんと頬をつつかれた仕返しに、逆愚痴さんの頭を引き寄せてキスをした。
お粗末。
はぁ、これで頭の中が空いた〜。
次の妄想行ってみよ〜♪((笑)
私も逝け谷ゲストの番組見ました〜。
なんか腰の位置が、エプロンごしに見る限り、かなり上の方なのにドッキリ。
そして「アルコールはあんまり飲まない」「肉が好き」との事です。
でもウィンナー切っている時の手のアップ、なんか個人的に美味しかった(藁
>>205 結構、長くてきれいな指をしてましたよねえ>逝け谷。
たしかに腰の位置が高く、かつ、きゅっとくびれてました。
あと左耳にピアスしているのも、はじめて気が付きました。
>>206 ピアスっすかー。
やっぱりそれは独占欲のカタマリの兄が
「こいつも一緒に出演すんねんでー」
と言って付けたのか?…………
>>201-204さんスマソ。
>>201-204
はぅー萌えーー!受け子ちゃん逆愚痴も良し、攻め逆愚痴も良し。
やっぱりこの二人は甘い。なんとなーくハチミツのイメージで読んでます。
どんどん妄想吐き出しちゃって下さい!全て受け止めさせてもらいますから!!
ギャーエプロン逝け谷萌え〜〜〜
いやもう個人的に最近逝け受フィーバーかかってるんであの番組は
かなり美味しかったです。
ホント綺麗な手ぇしてますよねぇ・・・
ああっゴメンっ石を投げないでー!!
>>199 あ,逝け谷×昭栄だ。アリガトゴゼマス。
昨夜っから濃過ぎ家で回りまくっているのですが、なんだかほのぼの系にしか
ならなくてってプチウトゥ。
とにかく犬ころの様に仲のいい濃過ぎ家兄弟。兄は弟を、それはそれは可愛がり
溺愛していたのだが、弟はそれとは違う方向で兄を愛し始めている事に気がつく。
思春期を迎え男の子の保健体育もばっちりなお年頃、欲望に負けそうになる毎日。
「そんな事をしたらもう笑いかけてくれるどころか一生口すらきいてもらえない
かもしれない…」 「それなら今のこのままの状態が一番なのかもしれない…」
「でもそんな無防備な姿でオレの前をうろつくなー!」などと悶々鬱々な青少年
ライフ。毛淫は清い存在、オレなんかが汚してはいけないなどと自分に言い聞かせ
ているその時すでに、兄と父はそーゆー関係にあったりしちゃったりなんかして…
ほのぼのか?!!!
こんな事を仕事中に考えてる私って…仕事しろ…
>>211 す、素敵過ぎます!
弟×兄801シチュエーションの王道ですね!ツボだ〜〜
氏ェ院の気持ちが痛いほど良くワカル(藁
>>199 ほぉうッ!!おいしい書き込みです!!
かわいいことしてやがりますね。逝け谷好きじゃー。
ヤンキーorチンピラ風味(すみません)な感じ、似合うと思われ。
理想だ。(えええ
勝手に続きを書いてしまったり。すみません。
小栄に中出しした逝け谷、ふう、と満足げな一息をついてキッチンのイスに座る。
(ここで一服とかしてくれるとなおよろし)
一方、ケツマルダシーなまま調理台に突っ伏す小栄
(実はまだイッてなかったり(毎度)。自分本位のセクース主流の逝け谷女王)
の目の前に、逝け谷が作ったカニさんウィンナーが転がっている。
「逝け谷さんの作ったウィンナー…俺、食べてみたいな…」
下半身の辛さで目はうるうる、でもあの(どの?)笑顔で逝け谷を見つめる小栄。
逝け谷…どずきゅーん。(効果音)
「おっ、おまえが俺の作ったもん食うのなんて100万年早いわ!
ココで食っとけオラァ!!」
顔を真っ赤にしつつも、荒々しい口調&振る舞い(照れ隠し)で
カニさんウィンナーを小栄の中に次から次へと押し込む逝け谷。
「あ、や、や、やめてくださ…うわあぁ!!」(漫画だったら、手書セリフで
小さくひーとか言ってて周りにあの汗のマーク(?)を3発。
ヘボギャグエロちっくスキーなのです…申し訳ありません)
ふう。何だか逝け谷かわええじゃないか。
「俺のウィンナーで満足せーや!!」(馬鹿杉)というオチも考えていてのですが
異物挿入を書きたかったもので。
小栄の大きな愛ってやつにほだされるの、いいですな!
いつかないつかな。
>>211 なんだか濃杉家強化期間? フェア開催中??
どす黒い氏ぇ淫もよいですが、ボーイズラブな氏ぇ淫もよろしいですねー。
にしてもダンディなパパ×ういういしい長男の行く先が気になるです。
昨夜の突然の盛り上がりはうれしかった……。
>>162さんすいませんでしたまたネタ泥棒して。
あのまま一気になだれこむのも素敵ですが、ふたりにはもうちょっと
葛藤していていただきたい気も。気付いてないふりのパパに放置プレイ状態で
ひとりで悶々とする毛淫、とか。
葛藤するダンデーパパには、悩みまくって熟れきったたべごろ状態の長男を
お召し上がりいただきたいです。
ダンデー
>>162さん(勝手に命名)、続きお願いします。
いいなぁ、見たかったエプロン逝け谷…
アレなキャラだからすっかり鬼畜攻め(でもほんとはいい人)
だけど受もイケるわ、ハァハァ…
体型的にはいちばん小柄だしな。
やっぱ近親相姦?もしくは昭英?逆愚痴と共にリバフェアよろしく!
216 :
199:2001/04/23(月) 22:49 ID:???
>>213さん、発展させてくださってアリガトゴゼマス。(しかも異物挿入)
実は私も、昭栄の大きな愛にほだされてしまう、
孤高のヒール逝け谷に、非常に萌えております。
最終的には昭栄に攻めてもらいたいのですが、
そこに辿り着く道のりは、毛淫受けよりも遠いような気がします。
昭栄の誕生日の夜、珍しく昭栄の部屋でケーキなど食べるふたり。
(もちろんケーキは昭栄が買った)
逝け谷がぽつんと、
「たまにはハメさせたってもええかなあ」
「ええっ!」
思いがけない幸せに、お目目きらきらの昭栄。
逝け谷を抱き寄せ、畳の上に押し倒し、ロマホモ様ばりの長い前戯を……。
いきなりがばり、と起きあがる逝け谷。
「いらいらするんじゃー。もうええわーっ!」
そのままひっくり返され、後ろから挿入される昭栄。
幸福なのか、不幸なのかは、自分でもよくわからない。
うひー。すんませんすんません。逝ってきますー。
>>213 はあぅっ、萌えるっス!!
真性Sと生涯一Mなふたり…
でも色んな意味の「ずきゅーん」に愛を感じました(ワラ
218 :
213:2001/04/23(月) 23:04 ID:???
199さん、逝かないでくだされ!
誕生日ネタ…萌へますー。
いつもヒドイことばかりされてるからここぞとばかりにリベンジを…
…しないところが、良い子なかわゆいへタレ小栄なんだろうな、と。
逝け谷の誕生日にはぜひとも手作りケーキを作る小栄で4649!!
で、おいしいと思ってるのに素直になれずに…って、
あああ妄想が止まりません、ワタクシ。
219 :
213:2001/04/23(月) 23:06 ID:???
>>218 「手作りケーキを作る」って…日本語書けよ、自分…。
>>213さん
あははは、御本人のツッコミで始めて気付いた(笑)
うっかり井桁に本人に「誕生日には、オレ、手作りケーキ作りますから!」
なんて言っちゃって「このノーミソ筋肉がああ!日本語しゃべらんかい、
ワレェ!」(ガラ悪くってごめん)なんてどつかれる笑英…
213さんもごめんなさい…
ハイスクールすちゅーでんとな毛淫萌え…
今でも充分にぴちぴちだけど、さらにワをかけみずみずしいお年頃、
苦悩しまくってくれ!死ェ淫&パパ!でもパパ、弟の一歩どころか
千歩くらいリード中。
フランス青年織だ霧&オーストリア兵士逆か口シリーズ……
戦禍の中、一時的な小康状態が訪れ、束の間の蜜月を過ごす二人。しかしそれは嵐の前の
静けさに過ぎず、戦線は更に激化する。そしてある日、とうとう最も危険だと言われてい
る地帯から逆か口に召集がかかってしまう…
古ぼけたアパートメントの一室、二人はやけに静かな気持ちで時を過ごしていた。
「…今日が、最後の夜になるかもしれないんだな」
「そうですね」
「明日には……俺は、もしかしたら」
悲しい目で首を横にふり、何も言わないで、と逆か口の頭を抱き寄せる織だ霧。
もうこの人にこれ以上嘘は吐けない、と思う。
「……逆か口さん、俺、実は…」
「知ってたさ」
何気なく吐かれたその言葉、織だ霧は息を呑む。
「それでも……俺は……お前を」
引き寄せられるように深い口付けをする二人。
「…逃げましょうか…ふたりで………」
逆か口は精悍な顔でそれはできない、と言う。
「俺は祖国を捨てられない」
織だ霧は思う。この人のこういう部分を愛したのだ、と。
織だ霧は静かにベッドから立ち上がり、二人で何度も聞いたレコードをプレイヤーに
かける。古びたそれは、ブツブツと音を立てたあと、ゆっくりと回りだす。
流れてくるバラードのラブソング。柔らかな男性ボーカルが部屋を満たしていく。
「…踊ろうか」
逆か口も立ち上がり、優しい笑顔で織だ霧に手をさしのべる。
少し目を丸くしたあと微笑んで、織だ霧も言う。
「……………よろこんで…」
逆か口の腕が織だ霧の腰を強く抱き、織だ霧の手が逆か口の首にまわされる。
やがて横にゆらゆらと揺れ出す二人の体。その手はしっかりと組み合わされていて。
「…上手ですね」
「これでよく女の子をひっかけたんだ、昔」
甘やかなラブソングが二人を包む。
時折くすくすと笑いながら二人は踊り続ける。
その刹那、ふたりはまるで世界中の幸福を手にしているように見えた。
>>222-223
……………………!!(目幅の涙)
昭栄と逝け谷、ハメたりハメられたりなんですね。
リアルホモな世界だ(ワラ
実際には昭栄の誕生日、事務所主催で
バースデイパーチーがあったらしい。
ファンと記念写真なんか撮りながら彼の頭の中は…
>>222-223
切なすぎます…。
感動したっていう事を口にする自分が野暮にすら思えるのですが。
とりまく状況に引き裂かれる二人が本当に切ないです。
特に
>>222ラスト3行で泣けました……。私こういうのに弱いなあ。
各種フェア絶賛開催中で、ほとんど正月初売り福袋売り場なみの
大盛り上がりですね。場内大混雑。ああ財布の中身が心配。
うちの昭栄×毛淫も最終大売り出し投げ売りセールに入ります。
つーかそろそろ在庫処分しとかにゃ新製品の昭栄受けを
入荷できんじゃないか。で、
>>161の続きです。
毛淫の背中の下に両膝を差し入れ、太股を抱えて腰を高く上げさせる。
数回しごいて自分の硬さを確認し、入り口に先端をあてがった。
ゆっくりと腰を突き出す。前進する昭栄にあわせて毛淫が息を吐き出す。
時間をかけてほぐされて十分に潤った毛淫の内部は、弾力のある抵抗を与えながらも
昭栄をどんどん受け入れていく。
容赦なく締め付けられ、つい腰を引きそうになる。かなり焦っている自分が悔しい。
毛淫は催眠術にかかったように頭をゆらゆらと揺らしながら、昭栄を導くように
深く息を吐いて力を抜く。ひとつになっている。
『セックスは一番好きな奴とするのが一番キモチイイっつう、教訓ですよ』
また逆愚痴の言葉が蘇る。その通りだ、そうだ、いま解った。
毛淫もそれを感じてくれているのだろうか。できればそうであってほしい。
だが、もうそれは望まない。毛淫が誰を想っていても、自分じゃなくても、
今、全身を許してくれている、それだけでいい。
かつて毛淫の体に触れた、毛淫に行為の数々を教えた誰かに対する嫉妬の感情を、
昭栄はもう押さえつけるつもりはない。自分の気持ちを誤魔化すことはできない。
深くうめこまれたものに内部を鈍く刺激されて、毛淫が身震いをした。
その振動が昭栄に伝わり、昭栄は息を呑んで腰を引く。またそれが毛淫を刺激する。
感覚をたがいに手渡しあい、ふたりの息があがっていく。
前スレ197さんの逆愚痴セリフ拝借です。
続きます。
>>227の続きです。
ことばもかわさずに、ただふたりは一番確かな感覚だけにすがっている。
昭栄は夢中になって毛淫の内部を掻き乱し続け、毛淫は素直にその動きに乱される。
毛淫の中で動くことの快さに昭栄は浸りきって、いままでの経験のなかで憶えた段取りが
全部頭から抜けてしまっていた。相手の反応を見ながらいちばんいい箇所を探ることも、
指で他の部分を弄ぶことも、焦らすことも、優しい言葉をかけることもできない。
昭栄を圧迫する感触と、汗ばんだ体の手触りと、毛淫の声。
それに翻弄されきって、ただひたすら腰を動かす。昭栄は自分の快感に囚われすぎて
自分を満足させる動きが同時に毛淫の体を追いつめていることに気が付かない。
毛淫が急に痙攣したように体を強張らせた。
「ハァ、ハァッ、ア、アァ……ンッ……」
息混じりの一層強い声を上げ、同時に昭栄を二度、三度と強く締め付ける。
昭栄は突然襲いかかる強烈な圧迫感に、毛淫が達してしまったことを知った。
目を上げると、力なく目を閉じた毛淫の目元に、頬に、泣きじゃくった跡がある。
泣かせてしまったことに罪悪感を感じる昭栄の心には、同時に征服欲を満たされた
歪んだ満足感も浮かんでいる。そんな自分の暗い部分に、昭栄は少し驚く。
「毛淫さん」
昭栄は呼びかけた。毛淫はベッドに沈みぴくりとも動かない。
「もうちょっと、我慢してください」
そう言って、昭栄はまた腰を突き入れた。
征服欲を満足させられた昭栄は心の中で
両手を広げて手のひらを上に向け「イエッス!!!」と言った(ウソです)。
縛賞大問題で織田霧が「手塚キャラ顔だよね。」みたいなこと言われてましたね。
どっかで見たような顔だと思ったら、そういうことか。。。納得。
>>222-223
ああー続きだ! クゥーーーーーーッ!!
>>229さん、どうなるの?!
どうなるの、このあと! どうするのこのふたり!
死なないよね、し、死なないよね、ね!!
(日曜洋画劇場のCM中に母親に詰問する小学生風)
232 :
213:2001/04/24(火) 01:07 ID:???
>>220 どつきながらも実は嬉しくて照れーな逝け谷を想像してしまいましたわい。
そして間違いに気付かないまま、不思議そうな目をする小栄までも。
ああ。面白杉。
自分の馬鹿さがネタになるなんて幸せです。あやまる必要ナシです。
>>225 彼の頭の中には・・・・
な、なんなんですか???つ、続きを・・・ハァハァ(ウルサイ
>>ロマホモ殿
こんなにすばらすぃーものが最終大売出し在庫処分セールなのですか!?
やはり残り物には福があるということか…(違う
毛印のやらしい体がたまりませぬ。くおー。
ロマホモ殿の小栄受、楽しみです。
自分は馬鹿ネタしか出せない&長文小説不可なんで、とっても憧れ
まする。
昨日、書き逃げして今夜覗いてみたら・・・泣きそうになりました(笑)
毛淫→パパ、毛淫は日本へ強制(?)送り、弟が追いかけてきて・・・に
萌えてたのですが・・・うう、こんなにお話が読めて嬉しいよー!
私は日本に来てからの同棲生活(氏ェ淫×毛淫)のことばかり考えていて、
アメリカでの毛淫→パパがイマイチ思いつかなかったのですよ・・・そしたらもう!(笑)
皆様マンセー! そして続きに期待・・・し、してもイイデスカ?
でも逆織田も萌え〜! 萌えカポゥ増えすぎて脳味噌沸騰中デスヨ!
>>228の続きです。
体温が上がりきった毛淫の体が昭栄を包む。昭栄は力の抜けた毛淫の下肢を抱えて
存分に腰を動かす。乱暴な動きだと気付いているのに、止められない。
もう限界が近い。心地よさに我を忘れていた昭栄は、溢しそうになって慌てて
腰を引いた。引き抜こうとした瞬間、毛淫の狭い入り口がすがりつくように
昭栄の張り出した部分に絡み付いた。
「……ウ、アッ」
その瞬間に昭栄は達してしまった。白い液体が毛淫の足の間にこぼれおちる。
「わ、わ、わ!」
昭栄は急いでシーツを捲り上げた。その下側を確認して昭栄は叫ぶ。
「だ、大丈夫です! ベッドパッドにはまだ染みてない!」
焦った昭栄はシーツを端からどんどん絡げていく。
大声でわめいてシーツを引っ張る昭栄に毛淫は驚いて目を見開いた。
自分が汚した部分を内側に折り込み、シーツの端を持ち上げそれで自分のものと、
毛淫自身のもので濡れている毛淫の腹部と、毛淫の足の間を拭き取る。
毛淫の体の下からシーツを抜き取り、すべてを吸い取ったシーツを抱えて昭栄は
ふう、と安心したように息を吐いた。
毛淫が不思議そうに自分を見ている。昭栄はさっきの行動の間抜けさに気付くが
いまさら格好のつけようもない。昭栄の耳が真っ赤になる。
「……すいません。洗濯、してもらえますか」
うなだれて言う昭栄に毛淫がつぶやいた。
「中で、イッてくれればイイのに……」
その途端、自分がはしたないことを口走ったのに気付いて、今度は毛淫が真っ赤になった。
まだもすこし続くんですね……。
あともうちょっとだけお付き合いください。
なんつーか、毛淫は、いくら身体に教え込まれても
心はピュアなまま、という感じで、そこがよいのですが
受け昭栄は、どんな無体な調教とかされても
少しずつ相手に愛を感じるようになっていきそうですな。
アホ犬っぽくて可愛いです。
毛淫は精神までは調教されなそうな感じ・・・
真っ白だし、汚しがいがあるんだけど、なかなか屈さなそう。
カラダは覚えが良くて正直だから、その辺で苦悩するんだけど。
うぅ・・・S魂を激しく刺激する存在、毛淫!(笑
ヒドイことされても、歯食いしばって相手を睨みつけるのを忘れない。
たとえその目が潤んで涙がこぼれても〜・・・
ハァ、寝よ・・・
ロマ・ホモ様,毎度お疲れ様です!
遂にコトはフィニッシュ迎えましたね〜
まだ続くということで楽しみに待ってます!!
・・・一応この毛淫は照英にラブなんですよね?
このカプだと毛淫はほだされてるっぽいから。
でもいいんです,照英が満たされたら,ハァ・・・
自分も寝て逝ってきまーす。
うう、パソ起動しているわずかな時間に急に睡魔に襲われて、そのまま床で
3時間も寝てしまっていました…大丈夫なのか、私…。
ヘタレ文大爆発で恥ずかしいのですが、折角ロマホモ殿に命名していただいた
ので
>>162-167アーンド
>>163さんの続きをチョロリと。
「毛淫…どうしたんだ。何か、あったのか?」
「父さん……」
穏やかに問いかけてくる父に応える言葉もなく、毛淫は立ちつくしていた。
父は暫くの間そんな毛淫の様子を黙って見守っていたが、やがて深く大きな
溜息をつくと、意を決したようにドアに手を掛けた。
「やっぱり具合が悪そうだ…熱は計ったのか?」
部屋に入って来ようとする父に、毛淫は我に返った。
あの夕暮れの書斎のねっとりとした空気を思い出し、戦慄する。
(ふたりっきりになっちゃいけない。)
慌てて父の動きを遮ろうとする毛淫だったが一瞬反応が遅れ、それはならな
かった。部屋に入ってきた父の手によって、部屋の明かりが灯される。
「…ッ…」
闇に慣れた目にその光は眩し過ぎて、毛淫は思わず顔を両手で覆った…
うわ、全然進まね〜!!(涙)とりあえず一回切ります。
239 :
163:2001/04/24(火) 06:05 ID:???
>>238=ダンデー@162さん
はっ!今起きたら昨日の続きが!!…ていうかあんなところでぶっちぎってスマソでした;
平静を装おうとする大人なお父上&まだ幼い毛印がやはり好きな私。うふうふ。
>ロマホモさん、笑英可愛すぎです〜。この慌て方がもう!
やってることはやってるのにどこか純粋さの残る男、笑英〜。
ぎこちなさがイイ!こういう人には幸せになっていただきたいのですが…。うにゅ。
続きが気になります……。
つづき…出勤前にナニやってんだ私…。
両手で顔を覆ったまま、毛淫は微動だにしない。目はもうとっくに慣れていたけれど…。
父が自分の正面に歩み寄ってくるのが気配で分かる。
大きな手で手首をやんわりと掴まれ、決して乱暴でない仕草で顔から手を退
かせようとする。毛淫はそれに逆らえなかった。
「…泣いていたのか…?」
毛淫の顔を覗き込み、父が問う。
これ以上父さんに心配はかけられない。
違うよ、と笑って言わなくては…上手く出来る自信はないけれど…。
毛淫は初めて顔を上げて父の顔を見た。そして息を呑んだ。
常に自信に溢れた父の困惑しきった表情。その表情で毛淫は悟った。
あの夕刻の、書斎での出来事に父は気付いていたのだ。
子供達の部屋に気軽に入ってくるようなタイプではない父のこんな「らしく
ない」行動にも、それなら合点がいく。
お仕置きの前の子供のように膝を震わせ、毛淫は我知らず呟いていた。
「…ご…ごめんなさい……。」
って、ホンマに進んどらんやんけー!!このボケがぁ!!(←黒逝け谷化)
一日のエネルギーチャージはこのスレで!
さあ今日も元気に出勤だー!
帰ってきてからの皆様の書き込みが楽しみでございます〜♪
>>222-223
萌え―――!凄い萌えました。
そのあと突然ドアを叩かれて急いで召集場所に来いと言われる逆愚痴。
(ドアの前の見張り(?)は小映キボン)
軽いキス一回して「続きは帰ってきてからな」で、駆け去る逆愚痴。
涙で見送る小田義理。
一年後。
逆愚痴が帰ってきたとの知らせを聞いた小田義理。
逆愚痴に会いに行ったが、記憶喪失になっていた!!!
こんなヘヴォイ展開どうしようもないですね。逝ってきます。
大ファンな某サイトさんの日記にニッセソモデルな昭栄の話題が。
「毛淫のムコ候補昭栄(でも最近受けもいいかも)云々」
て書いてあって、まあそれは誰もが抱く当然の感想なんですが(そうか?)
当て字がこのスレッド推奨の「毛淫」「昭栄」になっちょる……
み、見てらっしゃる? 見てらっしゃるの???
(同人関係な話題ですみません、さらっと流していただけると嬉しいです)
>>243 某業界の注目度もNO.1!
姐さんたちによる番付内乱交(外もあり)が読めるのは、禁肉スレだけ!!(笑
…そういえば、私は当て字を使いすぎて、昭栄の本来の漢字を忘れつつあります。
検索しようとして一瞬はたと考えてしまいました。
>>242 賛成です。記憶喪失導入熱烈キボーン!!
それはもちろんおさえておくべき展開でしょう。
てか氏んでないならなんでもいいよ…死なないで逆愚痴……。
>(ドアの前の見張り(?)は小映キボン)
ドアの外でもらい泣きしてたんだろうなあ。
ふたりの禁断の愛に、自分の皇太子への道ならぬ感情をシンクロさせて応援する昭栄。
いいひと全開な昭栄もステキですが、それよりもドイツ軍将校の昭栄に見張り番させる
オーストリア一般兵の逆愚痴がオトコマエすぎます。このふたりの友情にも萌へ。
ふと、昨日の新聞のTV覧を見ていたときのことです。
簡単なあらすじが載っている所に「エデンの東」があり
「あ、ジェームズ・ディーンのやつやね、面白いんかいなぁ」と
あらすじを読み始めると
「誠実な兄をかわいがる父の愛を求めさすらう粗暴な弟...。」
ワタシの頭の中で濃すぎ親子がぐーるぐーるしていました。
朝○新聞!もう少し書きようはなかったのでしょうか?
それとも、ホントにそんなお話なんですか?<エデンの東
ちょっとスレ違い風味で申し訳ありませぬ〜
前スレの三角関係モノの逆襲の昭栄が飲み頃なので蔵出ししようと思うのですが
昭栄受けフェアー実施中のようなので、ちょっと躊躇しています。
書いてもよいかしら?
>>247 書いて下せえ!
私、現在昭栄受けフェアー開催中ですが
昭栄は、禁肉キャラの中でいちばん「漢」だと思っています。
よって、攻めも大好物です。子どものようにナプキンを首からさげ
フォークとスプーンを両手に持ってお待ちしています!
早く、ご相伴にあずからせてええ。
「逆愚痴さん!」
一年ぶりに見る恋人の顔に、居ても立っても居られなくなった小田義理。
真っ直ぐ走って行って抱き付いた。
「ああ、逆愚痴さん坂愚痴さん!」
何度も恋人の名前を呼ぶが反応が無い。いつもなら背中に回ってくるはずの腕の感触が無い。
「逆愚痴さん・・・??」
ゆっくり顔を上げ、逆愚痴の顔を覗きこむ小田義理。
逆愚痴はうつろな瞳でつぶやいた。
「君は一体…だれ?」
小田義理は一瞬何を言われたのかわからなかった。
>>250 ああ、密かに心待ちにしてた記憶喪失差か尾田が!!
嬉しいっす〜!!
>>207さん
むっちゃ笑わせていただきました(笑)
その後、少泳に「あれ?ピアスなんてしてましたっけ?」などとつっこまれ、
「やかましいんじゃボケェ!いてまうぞコラァ!」
などとかわいらしく照れを隠し、さんざんイタしてしまうとか(笑)
抱かれるのはお兄ちゃんにだけ。
でも根は女王様攻めなの♪なんて……スマソ。
>>208さん
萌えていただけてようございました。
私もこの二人はどちらが上になっても甘甘ヴァカップル(褒め言葉)だと思いマス。
>>213さん216さん
逝け谷少泳のお誕生日話。私が妄想するとどうにも少泳が
「俺、誕生日なんです。祝ってください」と、
ワンコのような笑顔でケーキ持参でやってくる図しか浮かびません。
「なんで俺が祝ったらなあかんねん」とつれない逝け谷に、
ついうっかり「今日はいろいろサービスしますから」なんて言ってしまい、
「オマエが言うたんやからな」とイロイロな天国と地獄(…)を味あわされてしまうという。
………逝こう。
>>246 はい、そんな話です(ワラ
ま、あれは弟主人公だけどね。
逝け谷×昭栄な自分ですが皆さんの熱い思いに揺り動かされ
ここに書き込むべく苦闘してます。
皆さんうまいから腰ひけちゃうけど頑張るっス。
ビバ昭栄受!
戦隊ネタ、戦争ネタ、ありとあらゆる
ヘヴォンな801パラレルワールド(←このスレ自体
がそうなんだったりするんだけど)が展開されとりますなぁ。
最近逝け谷がいとおしいっス。兄貴の前では小悪魔、
そして笑英には容赦無い鬼畜っぷりに萌え。
まだアドバイザーだったころの行け谷は、髪も黒くて顔つき
以外はそんなにヤンキー臭くなかったっす。
昨日、久しぶりに97,98春版見返しちゃった。
>>247です。
>>248-249様ありがとうございます。たとえ信号は朱でも突っ走ることにいたします!!
「昭栄サン、ボク、昭栄サンのこと大好きデス...。」
熱っぽく潤んだ毛淫の目が昭栄を見つめ、そして昭栄の腰に手を回し胸に顔を埋める。
「ボクのこと、抱いてクダサイ昭栄サン」
そういって昭栄を見上げ口づけをねだるかのように目をつぶる毛淫。
「は、はい!一生かけて毛淫さんを幸せにして見せます!!」
緊張と興奮のあまりうわずった声になる昭栄、そういうと毛淫の唇にかぶりつくように口づける。
毛淫を強く抱きしめ静かに押し倒す。昭栄は思った「夢なら覚めないでくれ」と。
ジリリリリリリリリリリリリーーーーーッ!!!!!
目覚ましのけたたましい音に条件反射で飛び起きる昭栄、やっぱり夢だったのかと肩を落とす。
「.....コイツのせいだよなぁ」と呟き、ベッドの横を見やる。そこには
昨日完成したほぼ毛淫の実寸台の抱き枕「おやすみ毛淫くん1号」だった。
先日逝け谷&毛淫宅の出来事(旧スレ768あたりから参照)で、だいたいの
毛淫の寸法を覚えてしまったので「夜のお供に」とイキオイで作ってしまったのだが
反対に昭栄の欲求不満をつのらせる事になってしまったようだ。
あまりの自己嫌悪ぶりに、2度寝でもしてしまおうと思ったが、そうもいかない理由があった
今日は一週間に一度の毛淫との早朝ランニングの日だ。身支度を整え、毛淫を呼びに行く
玄関前まできて、ふと、朝の夢が頭によぎる。どんな顔で毛淫に話しかけようか玄関前で
思案しはじめる昭栄に、部屋内の二人の会話が耳に入ってきた。
今からユハーンの支度等をするので、続きは夜中になります。
>>256さん、待ってました不幸昭栄×奥さま毛淫。大魔王逝け谷もね!
実は
>>247読んで、
「三角関係、一体どの三角関係?」
と頭をなやませていたのです。
最近ありとあらゆる組み合わせが出てきてるもんで
ややこしいやらうれしいやら。
以前、毛淫の歌のネタがありましたが、
吟画マンでの笑映の歌を聞いた方はおりませんかのー。
歌う笑映ってのが妙にソソル。
ズッコケキャラなのに歌が上手かったらどうしよう…。
(嬉しい小ネタになりそうなんだが(笑))
>>258 気になる!気になります昭栄の歌声!
ギソガマソのビデオかりたら入ってるのかなあ?
見てたんだけど、
「ガソガソギギーソギソガマー」
っていう歌しかおぼえてないよ。
それから最近、「昭栄は(筋肉が重すぎて)水に浮かない」
という話を聞いて、どういうわけかそそられてます。
サスケ、セカンドステージの高いところから
ぼっちゃん、と水におっこちてほしいです。
>>258 噂の誕生日パーチーでも歌ったとの噂。
一体なにを!?そして誰のために!?
ギンガマソソングのタイトルは,
「ずばりずっと、きっと、もっと、もっと!」
というらしい。
とてつもなくイヤらしい歌のような気がする。
どんな歌なんだぁっ!!!!
かっこの位置間違えちゃいました。
正確には「ずっと、きっと、もっと、もっと!」
ですね。興奮してしまってスマソ。
>>246 >「誠実な兄をかわいがる父の愛を求めさすらう粗暴な弟...。」
そ、そ、それは父×弟?それも誘い受け?
うっひゃあー!新展開ですね!(<断じて違ぁーう!)
日曜のドラマを見てから
「切るよ」
「ハイ、おやす…」
「『切っちゃヤダ』って言ってくれなきゃヤダ!」
「うっわ、逆愚痴さんわっがまま〜(笑)」
「尾打義理冷たい…」
「ハイハイ。『朝まで話してくれなきゃヤダ〜』(笑)」
などというヴァカップルの会話が頭を渦巻いている。
たぁ〜すけてぇ〜〜。
>>263 わかるなー!
私はね、逆愚痴が、府市議発見でひのきの板が配られた時、
「この間友達の家でひのき風呂に入ってすっごく気持ちよかった」
って言ったの見てどきどき!
で、その板を指でこねくりまわしたり、くんくん匂いを嗅いだり、
不正解だったときに板をぎゅって抱きしめたりしてるの見てさらにどきどき!!
あと遅レスですが201−204さん素敵です・・。
火ーロー美ジョンでは尾打義理は銀のチェーンブレスしてましたね、
あれをあげたのかな・・。こっちもどきどき!
>>263さんグ!
>>264さんナイッス!
それにしても、「逆か織だ」ってワレワレだけの共通言語ですな(笑
でも囁くように激しく同意…………
私は逆か口が女性と一緒の所を見てしまった織だ霧が(ドラマから引用・イテテ)
激しく雨が降る中、店を飛び出し、それを追う逆か口、という設定で
萌えていました(ベタ&ヘヴォン!!)←ラヴ&ピースみたいなノリで。
>>201-
>>204さんのエピソードの後日だとなおヨシです。
走るのは織だ霧の方が得意そうなので、逆か口は息を荒くしてようよう追いつき、
雨に濡れた黒髪をかきあげてから、「…はええよ………」と一言。
傘をさした通行人が行き交う中、そんなこた気にせずディープチッス。
力強く抱き寄せられ、涙が止まらないままに逆か口の胸をドンドンと叩く織だ霧。
「……離してくださっ……俺、もう、貴方のことなんか、きら………」
「離さない、俺は好きだから」
「馬鹿……ッ!嫌いです、嫌いだ、大嫌いだ、逆か口さんなんか…」
「俺は大好きだよ」
「…………………………」
一つのかたまりになる二人。カメラ水溜りに映る二人の影を捕らえる。
赤から青に代わる信号、雨の音、雑踏、ぼんやりと浮かぶイルミネーション、
カメラ再び二人に戻り、ロングショット。それが俯瞰になっていって…
と、カメラワークまで考えて萌えてしまいました。
傷が化膿しまくっている私はもう助からないかと思われます。
萌えました。ええ萌えまくりましたとも!!
>>265 「はええよ」…にそそられまくり。何でこう、ちょっと一本抜けた
台詞がこうもカッコ良く決まるんでしょうか差か愚痴!
何かもう毛印受けと差か尾田は私の中で王道カプと化してるんですが
世の中のイベントには存在自体知られてないカプなんですよね…
嘘みたいだ〜(涙)
267 :
163:2001/04/24(火) 20:01 ID:???
書こうかどうか迷ったのですが……日も暮れたので(藁
しつこいと思いつついきます!お嫌な人はどうぞ読み飛ばしてやってくだせー。
>>238=ダンデーさんの続き書きのようなものデス。
「…ご…ごめんなさい……。」
いけない、こんな僕―――
どうすれば、と呼吸すら忘れて考えを巡らせると、涙が頬を伝ってきた。
毛印は特に感情の起伏が激しいタイプではなかったが、どちらかというと人より涙
腺は緩く涙もろい方だった。
でも、今ばかりはとめどなくあふれる涙に嫌気が差してしまう。
これではまるで(助けて下さい。抱きとめて下さい)と催促しているように思われても仕方ないじゃないか。
(抱きとめて下さい―――)
駄目。こんなの本心じゃない、そうであっちゃいけない。
自分は他でもないこの人の息子なのに。嫌われてしまうのはいやだ…。
しかし心の片隅で毛印は、こんな自分を見て呆れた父がこの場を立ち去ってくれれ
ばいいと願ってもいた。
辛く、長い沈黙が二人だけの部屋の中に横たわる。
ここから逃げ出したいと思いつつも毛印は微動だにできないでいた。その時…。
「毛印」
父が自分を呼ぶ声に心臓が大きく跳ね上がる。
「はい」
ともすればかすれてしまいそうな声を、毛印は何とか平静に保つ事ができた。
涙を拭い、唇を引き結んで真っ直ぐに顔を上げ父と視線をあわせる。
分けます。長…;
268 :
163:2001/04/24(火) 20:02 ID:???
続きです。
毛印は気付いていなかった―――。何よりもその瞳が雄弁に自分の心を映している
ということに。
父の眼差しを受け止めながら毛印は願う。
『今はどうぞ…どうぞあなたの大切な息子でいさせてください――』
なにかにつけ自分のことのように喜んでくれ、毛印をなでてくれる父の大きな手の
ひら。
『ああ。あなたのその手と交換に、この心を見えないところにしまい込むから』
開け放したままの窓から春先の風が静かに吹き込み、二人の間の空気を揺らす。
毛印は願い続ける。
どうか、どうか僕という存在があなた誇りでありますように。だから―――。
そんな毛印の想いが届いたのかも知れなかった。
大きな手が髪に触れ、そのまま毛印は優しく抱き寄せられる。
「レギュラー選抜、おめでとう。毛印」
毛印の目が大きく見開かれる。いつもと変わらない父の言葉が嬉しかった。
「父さん……」
今はこうしていよう。
この気持ちを忘れることは、きっとできないけれど…
僕があなたを父と呼びつづけていけるために。
と、とりあえず私のパパ毛印イメージということで。
毛印予想以上にくすぶってて、あーじれったい!スマソ〜;;
い、逝きます(逃げ〜)
たった今逆か口本人HPのBBSを覗いていたのですが、
モデル女優燐火との恋愛スキャンダル
(つーてもラーメン食べてたのフォーカスされただけ)
がちょっとファンの間で再燃してますねぇ…ファンの
間では暗黙の了解なのでせうか。詳しい人いますか?
懲りずに
>>265の女性を燐火という設定にして楽しむ私。
しかし、燐火といい世根倉良子といい、逆か口はどうにも
スレンダーモデル体型美人がお好みのようだ。
………織だ霧、ばっちりストライクゾーン……(藁
帰ってきたらさらに色んなハナシが絶賛展開中!でどこから感想を述べていいもの
やら、嬉しい悲鳴です.
>>163さん
地の果て海の底までも追い掛けさせて下さい〜!涙でくちゃくちゃの毛淫、パパに
かわって抱きしめたい〜!毛淫のピュアな気持ちが痛々しい・・・この後の展開が
(死ェ淫もからめて)楽しみ。
>>269 私の理想の攻め逆愚痴はけっこうなタラシさんなので、
織田義理と平行しつつリンカーとかヨネクラーとかとデキててくれるとなおよろし。
さらに攻め攻めなリンカーに織田義理がついでに食われても嬉し。
しかもリンカー×ヨネクラーも平行してデキてたりするのもさらに楽し。
一途な逆織田派のかたがたには申し訳なし。
………………逝ってきます。
でも本命は小田霧。
前スレで「キスは本命としかしないんです」だし。
私こそ逝ってこいですね。・・・逝ってきます。
269
>>271 …同じこと考えている姐さんがここに……(藁
そんなコト吐いたらボコにされると思ってたのデスガ
ここの姐さん達は心がひろいなあ(遠い目)
つうか、スレ違いですがリンカー×ヨネクラー萌え…
織だ霧恋人おらんのか、どうせならスワーピングきぼん。
ポップなカポーだけに女の子が入ると華やぎ、淫らさも倍増…
………………
>>271さんと共に逝ってきます。
>>222-223
なんて美しいシーン…モノクロームの映画の様です、ブンダバー!(独語で叫んでみました)
ヘヴォンと言われようと記憶喪失ネタは王道、外せませんな!
これが昔の映画なら記憶を亡くした茶菓口はなんと結婚していて(相手は看護婦)おまけに
子供なんかもいたりしそうですが、それは脇においといて。
自分の名前、祖国、過去の一切を忘れてしまった茶菓口の前に突然現れた青年、尾田義理。
彼は身寄りのない茶菓口を引き取り、かいがいしく世話をする。
すっかり人が変わったように陰鬱な茶菓口。記憶を失った事への不安、もどかしさから尾田
義理に感謝しつつもいらだちを隠せず辛くあたったりもするが、献身的なその態度と溢れん
ばかりの愛に、少しずつ心を開いてゆく。
なんじゃこりゃ(汗)
無視してさくさく進んじゃって下さい、姐さん方!
あのあのあの。逝け谷萌え姐さん方。
逝け谷兄×弟やってくれませんですか…
初代スレでこそっと話題振ってみたですが、毛院受にはかなわず(笑
あほーな兄に絆されてイカされる強気な弟が拝みたいのですです…。
そのくせガンガン昭栄やら家院を責める逝け谷が好きなのです…。
>>256の続き
「なぁ、毛淫。お前ホンマにここにおっていいんか?」
「急にどうしたんです?逝け谷サン」
「お前弟と住むのイヤになってここに来たやろ?」
「そうですケド、ボク迷惑?」
「いや、迷惑どころか俺はお前が好きやし、こうして暮らせてめっちゃうれしいけれどおまえはどん
なかなって思うたんや」
「ボクも、逝け谷サンのことスキデス」
「ホンマか?そんならええんやけどホンマに好きなやつが出来たらそっちに行ってもかまわんのやで、たとえば昭栄とか」
「ボクが、イヤになったんですカ?」
「ちがうて、お前が一番幸せになれるようかんがえよるだけや」
「ボクの、幸せ?」
「お、ほらほら、ぼちぼち隣のアホとランニングいくんやろ?ほら行った行った」
「あ、ホントだ、もういかないと」
そのような会話の後玄関にどんどん足音が近づいてくる。会話に聞き入ってしまった昭栄は
インターホンを押すタイミングを失っていたのだが毛淫がドアを開ける前にと、あわててならそうとした
「ガツ!」
鳴ったのはインターホンではなくそれを押そうと前屈みになった昭栄の額に毛淫が勢いよく開けたドアがブチ当たった音だった。そして
「ゴン!」
反動で転び床に頭をぶつけた昭栄、さしものファイナリストも後頭部は鍛えられてないようでその場で気を失ってしまった。
「逝け谷サン!昭栄サンが!!」
毛淫の声に逝け谷が駆け付ける。
「あ〜あ、アホやなぁ、毛淫、昭栄の家まで連れて帰ってやり」
逝け谷はそういうとドアを閉めた。
(なんか今日の逝け谷サンオカシイナ?あ、でもまず昭栄サンだ)
毛淫は昭栄を担ぎ上げ、昭栄の部屋に向かった
またまた挙動不審な逝け谷、そして図らずも毛淫を部屋にお持ち帰りした昭栄(違)
どうするどうなる!
つーか、どうする気だ!<自分
メチョメン5のホワイトの癒しの力、
発現したのはブルーが大ケガ負った時だったら萌え〜。
癒しの力はそもそもフェミー星人の潜在能力なのだが、
それは「本当に大事な人に逢えた時」しか発現しないのだ。
しかもホワイトは他星人とのハーフ。
そんな力はないと思っていた。だが…。
戦場で大ケガを負ったブルーに泣きすがるホワイト。
傷口を押さえても押さえても溢れ出る血。
冷たくなっていく体。睫毛さえ、ピクリとも動かない。
「ブルー!目ェ開けてください!…逆愚痴さん、俺をおいて逝かないで…!!」
その時、目の覚めるような白光が二人を包んだ…!
(muscle6 癒しの力より)
血塗れ逆愚痴ブルーが見たいという妄想だったのですが(笑)
いい男の傷だらけの姿萌え〜。
>>265さん
萌えました〜〜。
いいです。うっとりです。
カメラワーク、バッチグ☆
>>266さん
そうなんですよね。私の中でもすっかり王道なんですけど、
一部地域(ここだ)限定なんですよね。はぁ…。
破傷風になっても逆尾打マンセー!!
連続カキコでスンマソン。コピペし忘れました。
>>264さん
尾打義理銀のチェーンブレスしているのですか!?
わ。びっくり。
本屋で見てきます(笑)
>>266さん
世間で知られていないどころか、逆尾田など
ツーショットで映っている映像も数秒なのに、
腐女子のパワーはすげえと実感しています。
ああ、早くテレビか雑誌関係の人が
あのふたりのツーショットが、鴨と葱のように
ぴったりくることに気づいて、ドラマかCMかグラビアで
組み合わせてくれんかのう。
あの二人で共演してくれたら…もう…速攻で本5冊は出すさ!!
ああ出すともさー!!
282 :
264:2001/04/24(火) 22:42 ID:???
>>279 火ーロー美ジョンじゃなくてセーターブックでした、ごめんなさい。
日本ヴォー具社のやつです。左手首にしてます。
でもそれ201さんそれにあわせて書いてらっしゃったわけではないのですね。
でも現実と一致しちゃうなんてすごいなーー!!
ちなみに火ーロー美ジョンではアクセサリーは最近つけないって書いてありました。
全部あげちゃったのでは?えへへ。(すいません・・)
>>280 激しく全面同意…。ドリー夢だとは分かっていても、バーニンバーニン私の心。
逆か口は脚本家の北側さんの既にお気に入りなのは間違いナシなので、
かくなるうえは秋季のドラマで熱烈共演きぼん…。
織だ霧も一般ファン獲得に向かっているようですしね。
まずはポテチのCMなんかがいいな…。
あっさりソルトの織だ霧と、バーベキューコンソメの逆か口とかで、
お互いのを奪い合い笑いあい食べさせあい……ああああ。(藁
>>269 そういえば、尾田義理、縛症大問題で、
「料理の下手な世根暗亮子似の美人」と
「料理の上手な世根暗正兼」とどちらがいいか、と言われて
「料理のうまい方」と言っていましたね。ジェラシーか(違)
>>284 ドライブ番組で「向こうからされる役で、すごいオイシかった。硬直してた」
とのたまってましたな(夜根倉とのキスシーン)放送みながらジェラって、
「ふううん、俺とのキスはどきどきしないんすか?」と拗ねる織だ霧(藁
羽田野弘子ともしたと言ってたですが、オオエルビ儒在る系で鉢合わせなくて
ヨカタネ…1話だけ出てたですが、もしもそうなったら、織だ霧の呪詛を
受ける羽目になったでせう(違)
>>276 うわ〜、めっちゃ普通に続き気になるんですけど!
昭英、さすがに受け身は取れなかったのね(ワラ
ちゅーか毛淫、罪作りすぎ!
昭英の逆襲、お待ちしてます!!
色んなカポーが受け攻め交代で入り乱れ、まさにこのスレは肉欲の戦国地帯。
という事でプチっと死ェ淫×毛淫逝かせて頂きます…エローンじゃないんですが
お嫌でなければしばしおつき合い下さいませ…。
その日、俺は練習中の接触事故で軽く傷めた右足をかばいながら家に帰った。
もうすぐ対校試合だってのにツイてねえ。ぶつぶつ言いながらドアを開けると
まさかいるとは思わなかった人物…兄、毛淫がリビングから出てくるところに
出会した。
「あれ?今日は早いんだな、死ェ淫」
いつもならジムでトレーニングの真っ最中のはず。それはこっちのセリフだ。
「毛淫こそ…どうしたの。こんな時間にいるなんて…」
目敏く俺の右足に気付いた毛淫は、そんな質問なんか無視して駆け寄って来た。
「足!大丈夫か?痛みは?医者には診てもらったのか?腫れは?」
そんなに一気に聞かれたって何から答えたらいいかわかんねぇよ。
「大したことないって。医者に行かなくっても自分で出来るよ。」
自分の声が笑いを帯びているのが分かる。当の本人より焦っている毛淫に対する
苦笑、それとも単に心配してもらっているのが嬉しいのかな。
「何言ってるんだよ、笑ってる場合じゃない。もうすぐ大事な試合だろう?…
俺が診てやるから来い!」
すんません続きます…。
ダンデーさまの
>>238、
>>240および
163さまの
>>267-268の、濃杉家大激震物語に感激です。
このじれったさが毛淫の隠微受けとしての素質を引き出してゆくのでしょう。
おあずけプラス罪悪感での自分責めで、どんどん妙な色気を醸し出す兄に
第二次性徴期まっさかりな氏ぇ淫もドキドキですね!
しかし夜組すぎな私はすでに長いおあずけ時期もパパとのお初もとおりこして、
今日は氏ぇ淫×毛淫のお初(しかも舞台は日本、立会人のパパ付き)を
ビシビシ妄想しておりました。もうだめです。
そして今は
ベッドでじゃれあう逆織田をソファに座ってくすくす笑ったり
キスしたりしながら見物している下着姿のリンカー×ヨネクラー
というスイートやら邪悪やらわからん妄想で脳みそはちきれそうです。
なんておいしいんでしょうかこのスレッドは。
>>277 ああ〜、いいなぁそれ!
>「本当に大事な人に逢えた時」しか発現しないのだ。
「死んじゃいや…やです。逆愚痴さぁん…」
大量に出血するブルーを抱きしめるホワイト。既に意識をなくしぐったりと
しているブルー。
「俺をかばう為に…逆愚痴さん…逆愚痴さ…ん」
ホワイトが泣きじゃくる間もなお、その白いパワードスーツに染み込んでい
く赤い体液。
「なぁ、もうあかんて。いくらブルーでもこんなになってしもたら…」
言葉を濁すブラック。
「そんな…いやだ!逆愚痴さんお願いです…目、開けてくださいよぉ…」
普段目にしないホワイトの取り乱すさまに黙ってしまう面々。
「目ェ開けてください!…逆愚痴さん、俺をおいていかないで…!!」
大切なあなたをこんな風に失うなんて…絶対、絶対に嫌だ!!
その時。
夕暮れ迫る河原に立ち尽くす彼らを…ひとつになってうずくまるホワイトと
ブルーがまばゆい光につつまれる。
発動する秘められた―――能力。傷が、ブルーの体がもとに戻っていく。
「え……」
どくん・・・どくん・・・静かに脈打つ鼓動。
目を開けるブルー。
「逆愚痴…さん?」
「こら…なに泣いてんだよ」
ホワイトの頬に差し伸べられるブルーの暖かい手。
二人はいつまでもホワイトの放つ柔らかな光の中で微笑みあっていた。
>>277さん、台詞拝借ゴメソ!!
昭栄×毛淫です。
>>234の続きです。
ゴンゴンと回る洗濯機の音を聞きながら、昭栄はシャワーを浴びた。
バスルームから出ると、毛淫がバスタオルを持って立っている。
「お先です」
「ハイ」
バスタオルを昭栄に手渡し、毛淫が入れ替わりにバスルームに入る。
タオルで乱暴に髪を掻き回しながら寝室に戻ると、ベッドにはもう新しいシーツが
掛けられ、きれいに整えられている。
昭栄はサイドボックスの上に置かれた自分の服を取り上げ、手早く身につけた。
早く部屋に戻らなければいけない。もうすこし、毛淫さえ許してくれればここで
ゆっくりしていたいけれど、留守番電話に入っているはずの事務所からの連絡を
聞いておかなければいけない。
夜が明けてから携帯で確認すれば済むことだが、部屋に戻らなかったことを
あれこれ詮索されるのではと思うと、それは出来ればやりたくなかった。
嘘をついたりごまかしたりするのが極端に下手なことが、昭栄は自分自身わかっている。
「昭栄サン、帰るの?」
いつのまにかシャワーを終えた毛淫が後ろに立っていた。身支度を整えた昭栄に
不安げな目を向ける。
「はい、ちょっと、用事があって、どうしても」
「ソウ……」
そう言う毛淫がすこし寂しげに見えて、昭栄の胸が躍る。
しかし毛淫は特に引き止めもせずに、玄関で昭栄を送り出した。
「じゃ、えーと……また」
「サヨナラ」
昭栄の目の前でドアが静かに閉まった。
あと一回続きます。
むりやりリビングの椅子に座らされ、毛淫は俺の右足を診始めた。小さめのスツ
ールに足を乗せさせ、毛淫は跪いて丹念に傷めたところを調べている。やべぇ…
足触られてるだけで感じてる俺ってヘンタイじゃねえかよ…。
「うん、たいした事ないな…よかった…」
ほっとしたように笑う毛淫に、罪悪感みたいなのがこみあげてくる。邪な気持ちを
振払いたくて口調がついつい荒くなっちまう。
「だからそう言ったじゃないかよ。大袈裟なんだよっ毛淫は!」
「何言ってんだ、死にそうな顔して帰ってきたクセに。」
俺、そんな顔してたのか。軽く睨まれて思わず黙り込む。
手際良く包帯を巻いていく毛淫の指先。黙っていると心臓の音が部屋中に響くんじゃ
ないかって思うような、沈黙。何か、何か言わないと…。
「毛淫、俺の事好き?」
よりによって何言ってんだ、俺!驚いたように毛淫が手を止めて俺を見上げる。その
顔がふっとほころんで、あやすような笑顔になる。
「恐い顔して睨んじゃったかな?」
「あ、いや、そーじゃなくって…俺の友だちで弟とケンカばっかしてるってのがいてさ。
毎日『アイツむかつく!』とか、『後から生まれたクセに偉そう』とか、そんなばっか
言っててさ。弟なんているだけメンドーくさいなんて言うからさ…」
興味深げに聞いていた毛淫が声をあげて笑い出した。
「俺が死ェ淫をキライになるのは、人のもの勝手に食べちゃったりする時かなあ?」
「えっそうなの?いっつも毛淫、いいよいいよってゆってんじゃん。」
「心の中では何考えているかわかんないぞ?」
うううまだ続きます…ぬるいくせにやたらと長い…宇津駄。
>>287、
>>291さん
た、助けて……
今、呼吸困難になりそうなほど萌えてますあなたの氏ぇ淫×毛淫に……
ドキっとした。
そう、口に出した言葉が気持ちの全てなんかじゃない。心の中では何を思っているのか…
「毛淫」
一回名前を呼んでから続ける。
「俺は毛淫が大好きだよ。自慢の兄さんだよ。」
自分の声がうわずっているような気がする。
包帯を切る鋏の音が響いた。
「俺もだ。大切な弟だよ。」
静かな微笑みに心が乱される。
弟。毛淫にとって俺は生まれた時から『弟』以外の何ものでもなくて、それは当たり前の事で。
俺たちは『兄弟』なんだから。だけど自分にとっては…。
手当ての礼を言って部屋に帰る前に、ふと思い付いたように言ってみた。
「今度兄弟ケンカしようよ。」
普通の兄弟みたいに。あんたが『兄』だって事を確認させて。
何を思ったのか感じたのか、毛淫はちょっと笑ってドアを閉めた。
ややややっと終わった〜心理描写下手スギ…ムズカシでーす!
駄文おつきあい下さりありがとうございました!
>>ロマホモ473さん
ひーありがたいお言葉ー!萌えて頂けて何よりですー!!
あなたの氏ぇ淫×毛淫のお初、死ぬ程楽しみにしています…でも今は『サヨナラ』
のあとの一回がー!毎晩寝不足…
294 :
163:2001/04/25(水) 00:28 ID:???
あああ。このスレってほんとに罪。
ここに来た時は生粋の(?)差か尾だ人間だったのに。
日々好きなカプが増えてていく自分が空恐ろしいデス!
ついに氏ェ印まで射程距離内に入りそうな雲行きでゴザマス〜。
>>291さん!宇津らなくてもいいです!続き…続きをぅ〜。
295 :
163:2001/04/25(水) 00:32 ID:???
うっ。たらたら書いてたら続きが!スマソ…
>>293さん。
なんてかわいい兄弟なんでしょーカ!萌え萌え。ごちそうさまデス〜。
ロマ・ホモ様,もうすぐ完結ですか?
ううう,名残惜しいっす。
>>256,
>>276 ヘタレ昭栄の逆襲、続きめちゃくちゃ気になります! 早く読みたいデス。
>>276での、素直にケイソへの思いをくちにする、カワイイ逝谷にも萌えー。
逝谷、ケイソ、昭栄、このBIG3(笑)の三角関係、めちゃくちゃツボですわ。
ケイソにベクトルを向かせてる昭栄は、こんなふうにステキだし、
一方で、逝谷に愛を抱く昭栄という、三角関係もいいなーって、思いはじめてます。
ドリームは尽きまじ!
>>290の続きです。
マンションから出ると、かなりな大雨が降っていた。
ここに来た時には穏やかな、髪を湿らせるくらいの雨だったのがいつのまにか
土砂降りで、これでは大通りに出てタクシーを拾うまでにずぶ濡れになってしまう。
傘、借りてったほうがいいな……
一度出た部屋にもう一度戻るなんて、しかも傘を借りに、なんてずいぶん間抜けな
話だ。今夜はさんざんみっともなくて優柔不断な自分を毛淫に見せてしまって、
最後にダメ押しでこれだ。
しかし、自分がそういう人間なのは仕方がないことで、そしていまさらもう
取り繕えないことで。昭栄はがっくりと肩を落としてエレベーターに乗り込んだ。
毛淫の部屋の前で昭栄はまたためらう。シャワーを終えて、疲れきっている毛淫は
もう眠ってしまったかもしれない。
三度、鳴らして返事がなければ帰ろう。
そう決心して一度目を押す。しばらく待って、二度目を鳴らそうとした時、
ドアが勢いよく開いた。
「あの、すいません、実は……」
言いかけた昭栄の胸に毛淫が飛び込んでくる。
「帰って、来てクレタ……」
毛淫は放すまいとするように昭栄の首にしがみつく。
「い、いや、あの、傘を……」
昭栄はそれきり何も言えなくなった。毛淫が昭栄の唇を強引に奪う。
少し開いた昭栄の唇に舌を差し入れて、昭栄の口の中を探ってくる。
昭栄は後ろ手にドアを閉めて、その舌の動きにこたえはじめた。
ふたりははじめて舌を絡めあうキスをした。
やっと終わりました。ふー。
>>282=264さん
勤番で尾打義理を知ったクチでして、書籍関連はなんにも持っていないのです。
元は逆愚痴単騎萌えだったんですけど、気がついたら逆尾打の道をころころと…(笑)
逆愚痴も勤番でしか知らなかったので、あのブレスレットも、
以前からしているものなのかどうかも知らなかったりして(汗)
>>289さん
こそっと呟いてみたネタに反応してくださってありがとう。萌え〜〜!
>戦場のメリクリ229様
狂おしく続きをお待ち申しております。
>ロマ・ホモ様
あと一回なのですか。
新作が読めて(勝手に断定)うれしいような、
大作が終わってしまうのがさびしいような…。
どうも長い間お付き合いいただいてすいません、アリガトゴザマス。
昭栄×毛淫、
>>298で終わりです。
前スレッド517さんの「雨」ネタ見たとたんにオチはこれだ!と決めていた……
それが使いたくってひっぱりまくってしまいました。
(でもあんまりオチてないか……大目に見てやってくださいです)
いろんなかたのネタ拝借しまくって申し訳ありません。
>>298以降は、逝け谷が昭栄×毛淫カプによこやり入れてくるもよし、
毛淫が昭栄と関係を持ったことに気付いた氏ぇ淫が鬼っぷりを発揮するもよし、
と終わったあともみなさんのネタ拝借ですな。失礼。
とゆうわけで、また名無しさんに戻ります。では。
301 :
163:2001/04/25(水) 01:23 ID:???
ロマ・ホモさん!お疲れでゴザマス!!
ついに、ついに…!!なんとも言えない萌え、かつ優しい読後感がたまらないです!
笑英視点の文章の中、垣間見える毛印の健気さに私打ちのめされております。
はあぁ〜。
>>298=ロマ・ホモ様
完結おめでとうございます!!
前スレから追っかけてきたかいありました。
よかったね,昭栄!
さっきまでこの大作をワードに落としてたんですが
13ページに渡ってるじゃないですか,すげぇ。
もう,ひたすらリスペクトっす。
新作の氏ェ淫×毛淫(でしたよね?)
もう超期待してます!!
ロマ・ホモ様,完結お疲れ様です。
ラストのキスシーンに,私も救われた気分です(涙)
今後の進展としてはやっぱり
鬼畜コンビ・氏ェ淫&逝け谷の介入でしょう。
自分は逝け谷×昭栄プチ萌えなので
嫉妬にバーニングな逝け谷の昭栄へのものすごい
仕打ちを妄想しときます。
「な、なにするんだよ!」
いきなりのキスに、毛淫は驚きを隠せない。
氏ェ淫の唾液で濡れた唇を手の甲で拭うと、弟を睨みつける。
「なにって・・・キスじゃん。 小さい頃よくしてたじゃない?」
何で?とわざとらしいくらい無邪気な表情で氏ェ淫は言う。
『小さい頃』、それはアメリカにいた頃のことを言っているのだろう。
確かにあの頃は、ふざけ半分で友達同士のキスをしていたかもしれない。
でも今のは・・・
「違う・・・っ!」
「違う?・・・どう違うの?」
友達同士のキスで、舌を入れられたことなんてない。
潜り込んだ氏ェ淫の舌は一瞬のスキをついて毛淫の歯列をなぞり、
半開きの唇を攫うように舐めていった。
「ねぇ・・・こういうキス、したことないの?」
絶句してうつむく毛淫に、氏ェ淫は笑いながら尋ねる。
二人っきりの部屋。
「したことないなんてこと・・・ないよね・・・?」
床を見つめ続ける毛淫の視界に、氏ェ淫の裸足が入ってくる。
ゆっくりと顔を上げた毛淫に、弟は言った。
「だって、俺・・・見ちゃったんだもん・・・
父さんの部屋で、毛淫と父さんがキスしてるところ・・・」
ハァー、すいません吐き出させてもらっちゃいました。
この二人は英語で話すのよね・・・だから饒舌なんです(笑)
最近、月極駐車場とかによく書いてある『(車を)後ろから入れてください』
という注意書きまでもを「後ろカラ…入れてクダサイ…」と、瞬時に翻訳して
白昼ひとり萌えしてしまう自分です。毛淫語検定3級は堅いでしょう。
>>163さま
続き書いていただけて嬉しいでっす!しかも綺麗に締めてくださって、これは
もう『ほんとうは恐ろしい濃杉一族・エピソード1』として、私の中で永久保
存すること決定。…実は私も続き書こうと思ったんですけど、どうしてもこの
2人では、怒涛のH突入は無理でした。ていうか、そんなパパは嫌だ(笑)
その後の展開としては、結局パパと毛淫は最後の一線は越えられず(←そろそ
そろ理性も限界になったパパが毛淫を日本に放り出してしまった為)、しかし
氏ェ院は若さの余り暴走、「父さんとはやってるくせに僕じゃ駄目なの?!」
とフライング気味にゴカーン。毛淫、不幸の一番星…。
…というのが、いわゆる『エピソード4』あたりかと。何だ、いわゆるって。
折角ロマ・ホモ殿に命名していただいたので名残惜しいですが、次から名無し
に戻ります☆
うおおおおお、今夜も熱いですなあ!
ロマホモ様、完結おめでとーございます。よかったなあ、昭栄。
ところで、私は夜も浅いうちの、女の子を絡めた逆尾田に
萌えまくっています。
とりあえず今、脳内では、逆愚痴と尾田義理を抱き合った体勢で
縛り上げて、それぞれのバックにローターをいれ、
美女二人がきゃあきゃあ言いながらコントローラーを動かす、という
腐れきった妄想が繰り広げられています。
ふたりの汗が肌を伝ってシーツを濡らし、
快楽に喘ぎながら、夢中で唇を重ね、舌を絡める男たち……。
私、もう死んだ方がいいですか?
>>298 ああ、ロマ・ホモ殿、大長編が遂に完結ですね!!!
昭栄が浮かばれてすごく嬉しいけど、終わっちゃって寂しいっす。
でも洋画のようなチョイ小粋なラストシーン…うっとり萌え。
次回作も期待して待っておりマウス!!
>>304 ドッギャーン!!萌え過ぎて眩暈がします!!
つっ、続きは無いのでしょうか?「氏ェ院に知られテタなんて…!」と、また
自分責めでぐるぐるな毛淫が見た過ぎます〜!!
309 :
163:2001/04/25(水) 02:13 ID:???
>>305=ダンデーさん
私もこの時点においてのパパ毛印のHは無理でした。
この先のエピソードは萌え萌えしたらまた書きますが>しつこい
では以降、私も名無しに戻ります。失礼いたしました;
>>307 うっ!そそその状況を脳内でリアルに想像し、ついでにしっかり萌えて
しまいました。私も逝きます……。
ええっ……
パパとは清い関係のままなんですか? ダンデー
>>305さん……
ダンデーなパパが苦悩しながら毛淫の体に溺れるさまが見たいのに……
いやしかし氏ぇ淫のフライングゴカーンは萌えるな。
毛淫はじめて物語は氏ぇ淫に散らされてしまうのか。つか氏ぇ淫もはじめて物語。
相当つらく苦しい時間だったに違いない、ロマンですな(そうなの?)。
ああでもパパが! パパ×長男が!
ダメです我慢できません! 書きます、今、唐突にひねりだしました。
最後の理性を振り絞って長男を疎開(用法間違い)させるパパも素敵だけど
毛淫をどーんと受けとめるつもりが道を踏み外すパパも見たい!
これはダンデーさま著の『ほんとうは恐ろしい濃杉一族』の外伝、いや
それをネタにした同人作品として流しといてください。
毛淫はパパへの想いをなんとか忘れるためにトレーニング三昧の毎日を
送るわけですな。モヤモヤしたなら素振り千本! の心境で。
ところがなんにでもシャカリキな毛淫、トレーニングのしすぎで全身の
筋肉と関節を傷めてしまう。しかも夜は眠れないので体はどこもかしこも
フラフラ。学業にもスポーツにも支障が出てくる。
毎日パパへの愛をもてあましてるもんだから妙に色気もパワーアップで
パパも(ついでに氏ぇ淫も)毛淫の天然受けパワーに心乱されはじめる。
しかもやつれていってる原因がパパにはよくわかってるから、
毛淫が強烈に自分を欲している事実から目をそむけようにもそむけられない……
すみません続きます。あーもう名無しさんに戻るって言ったとこなのに
なにやってんだか私ー!
ッギャーーーーー
今夜は大漁ですな!
>>287さん、
>>291-
>>293サイッコー!!
私はやぱーり近親モノが一番ッス!
ロマホモ様、お疲れ様でした。感激。
>>304さん
…バタリ(萌えすぎて悶死)
ハァハァ…ハァハァ…。言葉になりまっせん。
続き書いてくれないと泣きます。
表・無邪気&裏・計算高い真ッ黒シェ淫万歳!
ギャーリロードしないで書いたらロマホモ様が!
パパ様には是非一線を越えて欲しいところです!
つづきーつづきー
>>311 >パパとは清い関係のままなんですか?
ノン・ノン!!
ぶっちゃけた話、挿入はしてないっちゅうだけで(←パパの首の皮一枚の理性)
ベロ入りチューや、ヘラチヨはいずれ日常茶飯事になると妄想。
…あ〜、でも言われてみると毛淫の身体にアップアップに溺れるパパも
捨て難し!!自分、優柔不断過ぎ〜!!
ロマ・ホモ殿、大復活うれしゅうゴザマス。
パパ×毛淫、布団(ベッドか)への道。
「毛淫、話がある」
父の書斎に呼ばれたのは土曜日の午後だった。
母と幼い妹はショッピングセンターへ出かけて、弟は友達の家へ遊びに行った。
ふたりきりしかいない家から逃げ出すように出て行こうとする毛淫の背中に父が呼びかける。
振り向くと、父はもう書斎へ入ってしまった後だった。仕方なく毛淫もそれに続く。
天井まで届く大きな本棚の方を向いたまま父は言う。指で背表紙を撫でながら。
「どうしたんだ、最近。自己管理も出来ないようじゃスポーツマンとは言えないぞ」
毛淫はうつむいて父の言葉を聞くしかない。父の言うことはいつも正しい。
正しすぎて、それが出来ない自分が歪んだ存在だと思わされる。
「……なにか、悩みでもあるのか」
毛淫の顔に緊張が走った。知っているくせに。いまここでどうしてそんなことを。
追いつめられていると毛淫は感じた。父は、言わせるつもりだ。
そして完全に諦めさせようとしている。諦められるものなら諦めている。
その方法を教えて欲しい。だけど、父さんだって知らないんだ。
その証拠に父は毛淫に背を向けている。いつでも余裕たっぷりに目を見て話すのに。
どうしてさっきからずっとこっちを見ないの、父さん。
316 :
304:2001/04/25(水) 03:19 ID:???
はうぁ・・・ロマ・ホモさんがパパ×毛淫を書いてくださるっ!?
嬉しいー!
どうしても浮かばないが故に、私はパパ毛淫はウヤムヤにしてましたぁ!
ガムバテ下さいネー!
私はコソーリと日本での氏ェ淫×毛淫をヒネってみます・・・
でも
>>304から進まず・・・自分のためにガムバります(笑)
>>314 >ぶっちゃけた話、挿入はしてないっちゅうだけで(←パパの首の皮一枚の理性)
>ベロ入りチューや、ヘラチヨはいずれ日常茶飯事になると妄想。
あ、そーなんですか!
なんだそれなら全然嬉しい展開です。いや先走ってなんか書いちゃってゴメナサイ。
じゃあこの
>>315はとりあえず破棄っちゅうことで。……恥ずかし、私……
それでは濃杉家物語、続きよろしくお願いしますね。<図々しいぞヲイ。
では今度こそ名無しに戻りマッスル。
318 :
304:2001/04/25(水) 03:27 ID:???
ってリロードしたら早速っ!ロマ・ホモさん!
>どうしてさっきからずっとこっちを見ないの、父さん。
もっ、萌えー!(笑)
ハァ・・・し、氏ェ淫!友達の家行ってるバヤイじゃないぞ!
の、覗かなくていいのか・・・?(スイマセン出歯亀氏ェ淫使いたくて・・・)
そうだ、さっきお礼言うの忘れましたです、私の読んでくれた方アリガトゴゼマス!(笑)
ここはホントに2ちゃんなのか・・・?(笑)
>>317 >じゃあこの
>>315はとりあえず破棄っちゅうことで。
それは駄目でござる〜〜〜!!破棄不可!!
ロマ・ホモ殿のパパ×毛淫はもう走り出しているのに!!
私なんか続きが楽しみで楽しみで、脳内ティンコがズボンの前立てを突き
破ってモニタまで届いているというのに!!
ああ、皆さん!!ロマ・ホモ殿を引き留めて!!
320 :
304:2001/04/25(水) 03:33 ID:???
いやぁー!またリロードしたら・・・(いい加減にしろよ私)
ロマ・ホモ様、
>>315廃棄は元・ダンデー様と同じく不可に挙手!
もうふん捕まえさせていただきましたので・・・「みざりー」のやうに(笑)
お願いですー!か、書いてクダサ・・・!!!
ロマ・ホモ様、お書きになって〜。行かないで〜。
「外伝」ですもの。「異伝」ってコトで一つ!
>>321 >「外伝」ですもの。「異伝」ってコトで一つ!
いや、もういっそのこと『ほんとうは恐ろしい濃過ぎ一族・エピソード2』
ということで、ひとつ。
どないでっか?(←揉み手で擦り寄ってみたり)
あ、なんか引き止めてもらってる……嬉し……
でもあの具体的になんか考えてたわけじゃないですし。
ダンデーさまの書き込み読みたいですし。
えー、じゃ、嬉しいことを言っていただけたので、
もちょっとだけ続けます。布団への道、てことで。
布団はなしで。
なにしろ布団やりだすとまた終わらなくなるから……
(つまりそれ書くのが好きなんだね……)
ダンデーさまも氏ぇ淫×毛淫派さまも書き込んでください。
読みたいんですよう。
パパ×毛淫 挿入なくとも 萌え萌えね
>>315の続きです。早速書いてるし。
「なにかあるなら言ってしまったほうがいい。そのほうが楽になるぞ」
探るように言う父の口調が怖い。全部知っていて、有利な立場に立っていて、
絶対に負けることがない。いつだってそうだ。
このことだってきっと父が進めたい方向に思うとおり持っていくはずだ。
そんな父が毛淫はいつも誇らしかったし、掌の中に囲われたままでいることが
心地よかった。だけど今だけは違う。信頼できない。
そうはっきりと思ったわけではなかった。だが、毛淫は父の態度に、なにか
迷いのようなものを本能的に感じとっていた。
はっきりと、「言え」と命令されるほうがいっそ気が楽だった。
そうしない父がいまは憎らしい。自分に決めさせる気だ。
いや、決めさせるふりをして、思いどおりの方向へと導いていくんだ。
唇を噛んで押し黙る毛淫に、父が大きく溜息をつく。
そして、まだ毛淫に背を向けたままで言う。
「……毛淫、世の中には手に入らないものがある」
父のその言葉に毛淫はショックを受けた。父は背中にその気配を感じながらも
さらに続ける。
「許されないことがある。諦めなければならないことがあるんだ」
「嘘だ!」
毛淫が叫ぶ。
ロマ・ホモさん&ダンデーさんは固定ハン
の方向で(藁
すごいよう、昭英×毛淫が完結した途端にこのようなカーニバル!
パパ×毛淫は毛淫がラブなだけに無償にムラムラするぜ!
毛淫、まだ純真だからオナーニもしてなかったのかしら?
でもいきなりパパのくわえちゃったりして…
パパ寸止めできるか!?
>>324 おっ、川柳?ワシも・・・
「パパ×毛淫 挿入あったら さらに萌え」
逝きます・・・
>>325の続きです。
驚いて父が振り向く。毛淫は正面から父の目を見据えた。
「父さんはいつも言ってた。なんだって諦めずにぶつかっていけば手に入れられるって。
あれは嘘だったの? どうして突然正反対のことを言うんだよ!」
毛淫はさらに詰め寄って言う。
「それを信じて、ずっと頑張ってきたんだよ。つらくたって絶対に負けないって。
なんだって適えられる。だって、父さんが、そう言ったから……」
震えながら、目を潤ませながら、しかし毛淫は父から目をそらさない。
「父さんが望むことならなんだってするよ。父さんの言うことはなんだってきく。
でも、それならどうすればいいの? いままでやってきたことはなんだったの?
適えられないことがあるならどうしてそう言ってくれなかったんだよ!」
「ならお前はそれを本当に適えたいのか?」
父が厳しい声で言った。毛淫はその声に身を竦ませる。
「適えたいならどうして何も言ってこない? 何も行動を起こさずに、自分を苛めて。
何の解決にもならないことに時間を費やしているお前にそんなことが言えるのか?」
父の言葉はいつも正しい。知っている。毛淫にも、適えられないことがあることは
わかっている。だからこんなにも辛い。
「お前はそうやって自分の気持ちを誤魔化しているだけだろう! ほんとうは確かめるのが
怖いだけなのに、自分を責めることで決定を後回しにしているだけだ」
そう言う父の顔がみるみる歪む。まるで苦痛に耐えているかのように。
それは毛淫に言うのと同時に、彼自身にも向けられている言葉だった。
自分の気持ちを誤魔化しているのは誰なのか。確かめるのが怖いのは……。
目を見開いて見詰める毛淫の視線から逃れるように、父が目をそらした。
書斎の中が静まりかえり、外で遊ぶ子供の声が漏れ聞こえる。
父が、ゆっくりと言った。
「……どうする?」
毛淫は話を掴みかね、首をかしげる。
「え?」
すこし顔を上げ、父は毛淫の目を見た。
「……お前の部屋に行くか、それとも私の部屋に来るか?」
父の声はすこし震えていた。
そんなかんじです。
ではパパ×毛淫本家のダンデーさん、続きお願いしマッスル。
ひょーーついに逝くのかパパよ!
ダンデーサン、ミーの脳内(略)も大変なことになってマス。
>>319 私の方からも、本番・・じゃない続きをお願いしマッスル
本国時代の毛淫といえば、マッスルでも色黒でもなかった時代ですな。
ムキムキじゃない毛淫なんて毛淫じゃないみたいで想像しにくいけど、
スラーリ毛淫もさぞや美味しそうだったでしょうな(鼻息)
ロマホモさん完結おめでとうございます!長編お疲れ様でした&ありがとうございました!
余韻を残すラストですね、昭栄帰っちゃって焦れましたが、帰ってきてくれてヨカター!
そして新たなる連載が…ああもうドキドキが止まらない…
パパ×毛淫の皆様頑張って下さい〜!切な系も鬼畜系もほのぼの系もなんでもオオケー!
ああ家に帰ってきてパソ立ち上げるのが楽しみ−(藁
死ェ淫もよろしくね!(爆
「ほら自分でやってごらん…教えてあげただろう?」
「そう…上手くなったね…いい子だ」
………将来的にはこんな言葉攻めな調教パパも見てみたいなー…
はしたなくも理性崩壊気味におねだりな毛淫とか…
みたいなーって私がおねだりしてどーする。
ってゆーか朝からなんつー書き込み…逝くしか。
お……おはようございまする…名前ばかりの昼組です。
あ!ロマホモ殿完結おめでとうございマッスル。
雨の妄想を致したのはワタクシめであります。
最後のシメに使ってもらえるとは思いませんでした(笑
夜組は春の近親相姦苺フェアーなのですね。
個人的には弟を応援してマッスル(禁肉スレの正しい敬語)
昨晩からリンカー×ヨネクラー絡めた逆か織だ妄想が
>>307さん同様止まりません…。
ワタクシとしては、ヨネクラーに女物の下着&ガーターベルトを付けさせられた
織だ霧が、リンカーに目隠しをされた逆か口に奉仕&自らINキボンです。
美女二人がキャッキャ言いながら「今度はだーれだ!健ちゃん当てて♪」
なぞとはしゃぎ、逆か口もその奉仕の仕方でとうに分かってるのに
「え〜?声聞かなきゃわかんね〜よ〜」とふざけながらレースで縁取られた
ブラジャーの中の薄い胸を弄ったりして……ハァハァ朝から何考えてんだ私。
>>275さんの発言で突発逝け兄×逝け弟です(肉体的カラミ無し)
昭栄&毛淫は一回おやすみ(昭栄主役なのに(笑)でも話し的には
>>276の続きです
「イランこと、言うてしもたかなぁ」
毛淫がいなくなってから、逝け谷は呟いた
(それもこれも、みんなあのアホ兄ぃが悪いねん)
「ナオキか?俺やユキヲや」
「...なんの用やねんアニキ、つーかなんで非通知でかけてくるんや!」
「こうでもせんと、お前電話でてくれんやないか」
「用がないんやったら、切るで」
「ナオキ、逢いたいんや」
「逢えるわけ、ないやろ。何されるか解ってんのに」
「そのナニがしたいんやないか」
「アホ、絶対逢わへんわ!だいたい俺には毛淫が...」
「お前はホンマに毛淫のことがスキなんか?おれから逃げるダシにしてへんか?」
「そんなこと、あるか!俺は毛淫が好きなんや!!」
「毛淫の弟とやらに聞いたで、毛淫ち俺らとよう似とるなぁ。まぁ、あそこは弟の方が熱上げとうみたいやけど」
「だからなんやねん!」
「同情は愛やないんやで、ナオキ。お前も毛淫もホンマに好きなやつがおるんとちゃうんか?」
「違う!」
「まぁ、お前はともかく毛淫はどうなんやろか?毛淫もお前と同情で付きおうとるんちゃうんか?」
「.....」
「まぁええわ、おまえか来ぃへん言うんなら、俺の方から行ったるさかい楽しみにまっとれや!」
昨日掛かってきた兄からの電話を思い出した逝け谷は苛つきながらも、兄が来る事への期待で体が熱くなる自分に情けなくなった
「俺、どうしたらええんやろな.....」
>>305 >最近、月極駐車場とかによく書いてある『(車を)後ろから入れてください』
という注意書きまでもを「後ろカラ…入れてクダサイ…」と、瞬時に翻訳して・・
大爆笑!でも気持ちわかります!
駐車場で萌え萌えのダンデー@162さん、かぁーわぃーい!
「このカワイイ舌遣いは・・・小田義理??」
「はい、けんちゃんあったり〜」
「小田義理君、けんちゃん当ったからご褒美してあげて?」
そう言われて小田義理は愛撫のリズムを早めた。
「逆愚痴さ……ん…む・・・・・・」
咥えたまま逆愚痴の名を呼び上目遣いで妖しく見上げる。
その目で見られた瞬間逆愚痴自身がさらに容積を増した。小田義理は嬉しくなって夢中でしゃぶりついていた。
「うぁ…っ小田義理…ちょ、激しすぎ!」
逆愚痴の声を聞いて更に舌を絡めて吸い上げる。
「ア!出る!小田義理、出してもいい?」
こくこく頷きながら決して逆愚痴を手放さない。逆愚痴の全てを欲しているようだった。
「ァ…あああ…くぅ…っ」
小田義理がひときわ強く吸った瞬間、逆愚痴は小田義理に含まれたまま達してしまった。
「はぁ〜い、けんちゃんも小田義理君もよくできました」
しまった!目隠し忘れてた!
ウレシハズカシ逝ってきます!!
>>336 あ、あわわわわ!
336さん×ダンデーさん!?(嘘)
冗談です、逝ってきます(藁
>>335さんありがとう〜
逝け谷の本命はどっちなんでショッカー。気になります菜。
逝け谷兄弟のセクースは二人とも小っちゃいからなんかカワイイな〜
死ェ淫の顔がわからない・・・
ぐーぐるで捜したけど画像なしなの。
小説書いてみたいのに・・
毛淫の写真集はカバーかかってるし。
しゅん。
>>340 顔を知っていてもそっくりに描けない我が身の悲しさよ…
うおーん(昭栄並に男泣き)
こういう時絵描きってツラー。宇津出汁煮たい。
そういえば、5月に本を…と言っていた方々はどうなったのだろう…。
気になる…とっても気になる……。
343 :
341:2001/04/25(水) 15:28 ID:???
だから出したいんだけど似てないんだよーうぉーん(さらに男泣き)
尾打義理、座卯留守の体験レビューなんてやってたのね…。
そうか、これで日曜のドラマとか浮市議発見も収録中にチェックしてるのね。
逆愚痴用メモリーカードに萌え画像が編集してあったりね(違)
なぜ、本名なのかが激しく気になります>座売る巣
>>341さん
愛をトッピングすればダイジョブ。
ガンバテ。応援シテマス。
家陰語検定不合格(汗)
>>347 www.s-ep.com/zaurus/03/review/index.html
ここ。でもちょっと喋り口調が偽者気味な尾田霧。
同人出戻っちゃおうかと思ってるんだけど、
今から用意したら夏以降の参入になっちゃうので
それまでのイベントですでに出た本と内容カブッたらどうしよーと思うと
決心できないーってそんなに本出てないか。逆にガックシ。
それよりほそろしいのはこのスレッドとネタかぶること。
一番心配なのは本にするつもりのネタを
自分でこのスレッドに書き込んでしまうこと!(笑)
本…探したらあるのかなあ。毛印受けならありそうな気もする。でも
大海の中で小石を探すに等しい大変さなような…
差か尾田に関してはもう(泣)つか出してたらここ常駐者ってモロバレ?
>>348 感謝です〜。
まだ頭黒くてなんか懐かし(w
5月はどうかと思いますが
夏までにはある気がする,筋肉本。
サイトはわかんね。ありますかね?
でも毛淫とか昭栄のファンサイトは結構あるんで驚いた。
本日発売の隔週TV誌に
う流ルンの昭栄の写真載っててハァハァしちゃいました。
こいつも氏ェ淫ほどじゃないけど画像少ない・・・
同い年の漁師さんとのふれあいがあるみたいですね。
とりあえず脱いで泣いてくれたらそれでOK。
>>350 買い手もここの常駐者しかいないと思われ。
>>353 オフ会でもして手持ち本の持ち寄りなんかしたら
(そーれーあーたーしーのー!!!)
っていう心の悲鳴が飛び交うんだろうな。
本もダブりまくってて、みんな同じ本ひとそろい持ってるのに
みんなそれぞれに違う一冊だけ持ってない。
持ってきてない本がその人の書いた本状態でヴァレヴァレ(笑)。
>>354 目に浮かぶ・・・
ここの人達のなにがいいってカプに寛容なとこ。
リバでも3Pでもなんでもアリの酒池肉林。
パパ監督のエロビデオ(違)のあらすじみつけてきました。
今は亡き(それもちと違)でーおーえすのたえこなんか出てたのね。
格闘oh
//www.tfc.co.jp/cs_st/family_ch/time_t/200004/title11.html
格闘oh2
//www.tfc.co.jp/hiroba/cs_st/family_ch/time_t/200003/title11.html
あらすじ読んでしみじみ思ったのですが、旧スレッドでの報告どおり
パパ、なんか激しく道を誤まってます。
いっそこのスレの住人でオフ会開いて本物物交換でもしたほうが
手っ取り早いかもね(笑)
>>354 探す手間もスペース取る手間も全部省けるさー…トホホホ。
>>352 私が買ったテレビ誌には写真は載ってませんでしたが
(明日写真のあるのを探しに行こう)
番組欄に「手料理を振る舞う?」とちっこく書いてあるのを見て、
エプロン姿で、逝け谷に手料理を振る舞う姿が脳裏に……ハァハァ
肉好きの逝け谷のためにステーキとか焼いてあげて
時代錯誤な奥様のように、逝け谷の横で、彼が食べるのを見守る奴隷。
もちろん、いくらおいしくても逝け谷には
「まずいんじゃあああああ!」と吼えながらエプロンの下を剥ぎ取って
裸エプロンプレイに持ち込んで欲しいです。
もしかして、逝け谷×昭栄は、逆尾田も真っ青の
バカップルかもしれん……。
>>349 >一番心配なのは本にするつもりのネタを
>自分でこのスレッドに書き込んでしまうこと!(笑)
ここでのネタにするのもはばかられるような本を
つくるしかないですね。
昭栄の黒スパッツのすそにフリルがついてるとか
逆愚痴が織田義理のためにつくったオリジナルラブソングを
エレキギター(しかもフライングV)で弾き語るとか
ゆくすえに絶望した逝け谷×毛淫がモンスターボックス60段の上から
飛び降り心中するとか。
あ、これも書いちゃったからもう使えないや
電話DE逆か織だ。
トゥルルルルルル
トゥルルルルルル
カチッ
…ハイ、織だ霧です。
あ、もしもーし、織だ霧?俺〜、逆か口。
…ただいま、留守にしております、ご用件の方はピーという発信音のあとに……
……んー、留守電かぁ、しょーがねーべ…
(慌てて走り寄る音)ガチャッ!
はいはい!います!切らないで逆か口さん、俺です!織だ霧在宅ですッ!
(クス)なんだぁ?息切れてっぞぉ。んな焦らなくても後でかけなおすつもりだったのに。
だって、……すれ違ったらなかなか声聞けないでしょう、時差だってあるし………
そか、ごめんな、そっち今何時?っと。(受話器を持ち直し)
ええと………ああ、深夜の2時ですね、もうこんな時間なのか(コホコホと咳き込む)
ん?風邪か?
……いや、大丈夫です、(コホ)ちょっと。それより波の方はどうです?
あ、もお最っ高!やっぱイイよ〜。調子もまじでいいし、今度は一緒に来よーなー
カチャカチャ(コーヒーカップを探している)………………俺ね、逆か口さん。
うん?どした?
今日ドラマ見てて、例の、逆か口さんの。…インスタントでいっか……。
…うわ、何か恥ずかし、どうだった?(冷蔵庫からミネラルウォーター取り出し)
パタン。
カッコいいなぁって、改めて……思っちゃって。(こぽこぽこぽ)熱ちッ!
おい!(ソファから立ち上がり)大丈夫かよ!冷やせ冷やせすぐに!
あ、はい……あっちー…何かボーっとしてて……(キュキュキュ、シャーーーーー)
ばか。気を付けろ。
はい、…すいません………
(にやり)それ、俺の体でもあるんだからな。
なっ……(かああぁ)もう…こぉゆータイミングでそういうセリフが言えるかなあ…
…泣いてたろ。
(!)な、何言って……(シャーーーー……)……少し、だけ、です。(キュッ)
(ふぅ)……あのねぇ、アレは俺であって俺じゃないって前にも……
俺だって。
ん?
俺だって分かってますよそんなこと。でも、頭で分かっててもしょうがないんですもん。
ふ、普通の関係じゃないし、忙しいし、逆か口さんは何かやたらとカッコいいし、
…緒―だ霧、落ち着けって、な?
いつか俺もっ、あの女の人みたいに、重くなって、その(鼻すする音)うわ、俺だっさ…
……二回目のばか。(カーテン開ける音)
わ、わかってます、馬鹿ですよどうせ……(コト)(受話器置いて鼻をかむ)
………落ち着いたか?
…はい、すいません、俺なんか今日疲れてるんですきっと。…呆れないでください
(笑っている気配)織だ霧、落ち着いたら出来るだけ受話器に耳くっつけて。
…え?あ、は、はい(ギュウウ)
チュッ。
!…………(再び顔真っ赤)さ、逆か口さ、
…今はこれが精一杯♪…続きは帰ってからゆっくりたーくさんしような。
…俺のと合わせて、三回目のばか……。(くすくすくす)
(ダッシュ)
>>349 フリル、フリルて…かなりワラた、すさまじいセンスです!
(←褒め言葉)
ファンシー昭英萌え。
じゃあエプロンも当然ひらひら若妻仕様ですな。
もちろん逝け谷のセレクトで!
>>358 テレパシーのごとく同じシチュエーション考えてました(藁
オンエア楽しみっスね!
禁番サークルってまだ見たことないんだけど、なんとなく2〜3サークル位
発生すると、後追いが続きそうな気が…
番組自体が知名度高いし、潜在的ファンも多そうでないすか?
(^_-)-☆あっぷに逆愚痴の部屋の写真が載っていたのね。
あのポストカードの中にこっそり尾打義理写真があるのねハァハァ
禁肉本欲しいです…小説はもちろん、マンガでも萌えたいわ〜参加するな
らジャンルはスポーツ?いや芸能テレビ番組か。
とは言え本を作る度胸(藁)もないので、ここで妄想吐き出させて頂きます…今晩も
濃過ぎ家が熱い…
その夜、死ェ淫はなかなか眠りにつけずベッドの上で何度も寝返りを
うっていた。真夏の夜特有の絡まってくる湿気のせいだけではない。
死ェ淫は数時間前の出来ごとを思い返していた。
バスルームへと続く脱衣場の扉を開けると、そこには着替えの途中の毛淫がいた。
Gパン姿でTシャツをかぶろうとしていた毛淫は、突然入ってきた死ェ淫に
対して動揺を隠せないでいる様だった。
「ノ、ノックぐらいしろよ!」
いつもの温厚な兄からは想像もつかない、いやはじめて聞いたかもしれない
強い口調での非難にたじろぐ死ェ淫を見て、毛淫が我にかえる。
「ご、ごめん…突然だったからびっくりして…」
小声で早口にそう言い訳すると、素早くTシャツを身につけた毛淫はたちつくす
死ェ淫の脇をすり抜けて、逃げるようその場から走り去った。
なんだよ。今さら裸(しかも上半身)見られて恥ずかしがるかあ?
その時の毛淫を思いだし、死ェ淫は何度目になるか分からない寝返りをうった。
…でも…なんか最近変に色っぽくなった気がする。
ああいうのが大人の色気っていうのかな?たった二つしか違わないのに、毛淫は
自分をおいてもう大人の領域に入ってしまったのだろうか。
ぼんやりと毛淫の引き締まった上半身を思い出す。
彼女でも出来たのかなあ。
毛淫はけっこう女の子にモテる方だ。クラスメイトの女子からも散々「かっこいい」
だの「ステキ」だの聞かされた。毛淫だって年頃の男なんだし、彼女がいてもおかし
くはない。
死ェ淫は、先日自分に告白した女の子を思い出していた。顔もはっきり覚えていない
けどけっこう可愛い子だった気がする。友だちからは、振るなんてもったいないとか
なじられたけど、仕方ないじゃないか。だって自分が好きなのは…
続きます…もう文章下手杉〜(涙)
ところで今日の逸れ掲示、2ちゃんをモデルにしたらしき掲示板を
よりによって毛印が見てましたね・・・(笑
おおこわっ!ブルブルブル・・・・
>>360-
>>361カワイイですう・・・。
尾打義理のセーターブックにね、誰かと(クラスメイトという設定)腕相撲してるシーンがあるの。
腕相撲中なのに弾けるような笑顔!萌え萌え!
あと、チェスをしながら相手をいたずらっぽい顔で上目使いで見上げてるシーンにも萌え!
でも一番萌えなのは、座りながら柱に寄りかかってるシーンなの。
必死で眠気をこらえているというコメントどおり目がトロンとしてるの。
(しかも舞台は山小屋!!)
尾打義理一人しか登場しないのに逆尾打二人の写真集を見てる気分になれるのでおすすめです。
一日ぶりにここを見たのですが…こんなに成長してるなんて…
新しい書き込みをチェックするにも一苦労。でもなんて楽しい。
ロマ・ホモサマの連載終了、こ過ぎ家禁断の情事(ワラにスワップ差か尾田…
す、すごい。番漬スレマンセー!
そして何よりも(ヲイ)逝け谷×小栄がぽつぽつと…!!
>>358さんの設定に萌えて萌えて仕方ありやせん。
逝け谷よ、君は小栄のことを愛しているんだよ?と
言ってやりたいです。バカッポー賛成です。
今日、ニッ○ンのカタログの最新を見たのですが
ものすごい服装をさせられてる小栄にどびっくり。
萎え注意報発令中。(笑
身体の一部がぎゅっと熱をおびてくる。
下着の上から昂りをまさぐり、布越しの感触を楽しんだ後、焦れて下着を脱ぎ捨てた。
より強い刺激を求め、マットレスに己自身を押し付けるようにしてしごいていく。
固く閉じた目蓋の裏の暗闇に浮かぶのは、毛淫の裸体。口唇を貪り肩を押さえつけ胸元
にくちづけ、そして…
毎晩の様に妄想の中で、毛淫を犯していた。死ェ淫が放ったものの濃い匂いが蒸し暑い
部屋を満たし、湿気と共に身体にまとわりついてくる。けだるい快感に身を委ねている
死ェ淫に、己の罪深さを認識させるかのように。
のろのろと身体を起こし、シーツの汚れを見つめる。このまま洗濯に出す訳にもいかな
い。バスルームでその部分だけ洗って、丸めてタンブラーに放り込んでしまえば分から
ないだろう。シーツを丸めて死ェ淫はそっと部屋を出た。
真夜中の家の中は静まり返っている。隣の毛淫の部屋からは物音一つ聞こえない。最
近疲れていたようだし、ぐっすり寝ているのだろう。足音をたてて起こすのは忍びないし
第一こんな姿をみられてはたまらない。そろそろと歩みを進め、静かな部屋の前を通り
抜けた。
階下のバスルームに降りるには、廊下の突き当たりにある父の部屋の前の階段を使わな
ければならない。父の部屋のドアのかすかな隙間から、染みるように幽かな暖色系の
明かりがもれている。サイドランプの様だ。読書でもしているのだろうか。
足音をたてないように緊張して、死ェ淫は父の部屋の前にさしかかった。
く〜まだ終わらねえ〜!!
すいませんあと一回でケリつけます…
っつーかニュー●ステー●ョン見ながら何書いてんだか。
>>369 まあニッセ◯だし・・・(藁
カタログってよくコンビニなんかに置いてあるあれかな?
明日見に逝ってみようか、恐いものみたさ・・・
>>369 も…もしかして化ん差異着てる写真?
服装どうのより……少営頭髪薄い?(汗)
>>371 ご親切にどうもありがとうございました。
写真だけじゃなく記事の内容も楽しかったです。
それにしても死ェ淫って、普通にみたら絶対お兄さんに見える・・・
やっぱり屈折したものを抱えているのかな、なんて思ったりして。
死ェ淫のカラーのグリーンは嫉妬を表す色だものね。(私こじつけすぎ・・逝ってきます)
>>371さん
素敵な記事ありがとうございます!
弟がぴんぴんしてるってのに船酔いの兄…どこまであんたって人は…(涙)
写真も行動もなんか死ェ員の方がアニキっぽいですね、確かに(笑)
366さん続きマッスルね〜〜?!
ああー家政婦は見た!の気分だ。
父の部屋で・・・・・・
父の部屋から漏れ聴こえた幽かな声に、死ェ淫は耳を疑った。
切れ切れに毛淫の声が…いやとても毛淫のものとは思えない程、甘い苦し気な喘ぎ声が
ドアのすきまから廊下に漏れてくる。
ドアにじっと身を寄せる死ェ淫の身体が震え出した。何が…何がこの部屋で起きている
んだ?誰がこの中にいるんだ?毛淫と…父さんなのか?
低い男の声が聞こえる。男が何かを言う度、毛淫の声が一段と艶を増すのがドア越しにも
わかる。
「と…うさ…ん…」
悲鳴の様な毛淫の声が聞こえた。
気がつくと死ェ淫は自分の部屋にいた。どうやって父の部屋の前からここに戻ったのかなんて
覚えていない。二人に気付かれたかもしれない。でもそんな事どうでも良かった。
全て合点が行く。ここ最近毛淫の行動が。裸を見られる事に極度に神経質になっていたのも、
どことなく元気がないように思えたのも。そしてにじみ出る様な艶の訳も。
色々な感情が渦巻き、そのなかで一番強い物が父に対する『嫉妬』だと知った死ェ淫は愕然と
した。毎晩自分が妄想しているだけの毛淫の姿を知っている、父に。そんな姿をさせている父に
対する強烈な嫉妬が、ショックで熱を失っていた死ェ淫を熱くする。それは心に点った暗い炎が
発する熱だ。
すみません、なんか中途半端ですがここまでが限界です…
覗き見ならぬ覗き聞な死ェ淫になってしまいました(汗)真実を知った今、どうする
弟!どうなる兄!
皆様あとはよろしくお願いしマッスル〜!
ぬるい文章、読んで下さってありがとうございます…
それにしてもこの家、壁薄くないか?(笑)
>>373 それです。化ん差異を着させられてるあの、後ろから犯してクレと
言わんばかりのアレです。(大嘘
頭髪は…うちの母(ナゼいきなり)いわく、スタイリング剤のつけすぎ
だから、だそうで。
とりあえず自分もそう思うことにしてます…涙。
でも、薄い感じはないんだけどなぁ。…薄くなっちゃったのかなぁ…
>>369 >>372 あれはいわゆる昭栄の関西仕事ってやつだと
信じてます・・・(本気かもしれんけど)
カタログはもう置いてないかもしれないっす。
ベルメ○ンにも出てるみたいですけど
似たようなもんっすかねぇ。でも見てみたい・・・
しかし昭栄,アルマーニのショーにまで
出たモデルが何故!?
そんなとこも萌えだけどね!!
しかし
>>366さん,
氏ェ淫のシコシコにもハァハァですわ・・・
(身も蓋もないね,自分!)
>>371さんのサイト、他の日記も見てきました。
死ェ淫萌えー!!ってゆーか皆さんおっしゃるように毛淫より年上っぽいよ
何故?二人並んでの敬礼ポーズなんて鼻血ものです、いいモノをありがとう…
382 :
362:2001/04/26(木) 00:48 ID:???
・・・今頃だけどレス番号間違えてる・・・
>>359さんでした。
しかし366さん!!
素晴らしすぎる,もうムラムラっす!!!!
>>366さんお疲れ様です〜。
氏ェ印ダークモード突入の瞬間ですね!!
つか、こんな情事を目の当たりにできる個杉ファミリー。
ああ、私コソーリ屋根裏に引越ししたい。ゴチでした!!
>>371さん
素敵なものをアリガトゴゼマス
ちゅーか,この番組,こっちの地方では
ものすごい時間にやってて,たまーーーにしか
見れなかったんですが,まさしく
「ザ・毛淫ショウ」だったなぁ。
共演者の元ミニスカポリス・餅槻サヤの毛淫に対する
視線があからさまで愉快だったんですが(ワラ
・・・毛淫,食われてないだろうな・・・
書き込みしていたらテレビに毛淫がぁー!!きゃー!!!
ごめんなさいー!!でもステキー!どんなにかっこつけてもロリマッチョ…
ふう。
>>385 え!!ええっ?どのチャンネル?今TVつけて探してるけど分からない〜!
ネット局ちがったらまず見れないケド。それともCM?…カチャカチャカチャ………
TBSっすね!教えてくれてありがとー>毛淫
ごめん、局名伏せないとならんかったか…。
ちくしょう!!
関西やってねぇよ!!
緊急なので敢えてあげる。
>>385 至急教えてくれ!!!!!!!!!!!!!!
いいなぁ,自分の住む地域を呪ってしまう。
鬱打氏能・・・
>>371さんのサイト、まさにフェアーにぴったり!
会場歩安庁の時の日記、お昼ご飯カレーで、午後はレンジャー訓練だってさ。
まさにマチョメン5。
カレーにも反応してしまう私って・・・逝ってきます。
うおお〜うちも関西じゃよ〜。
皆様!電波は届かなくとも心の目で毛印を見るのです!!
ここの住人なら可能なハズでゴザマスワ!
>>391 T●S系、「筋 肉 行 脚」だよ。
関東では毎週水曜の深夜だけど、地方によってはやってなかったりするので・・・
見られるとイイデスネ!
>>395 そうですね,家のテレビには映らなくとも
我々の脳内(略)には電波は届くはず!
・・・でも見た方,何に毛淫が出てるか
教えていただけませんか・・・
番組、今終わったよ。
毛淫の出番は何秒っていう世界なので、見られなかった人も
あまりヘコまないように〜。
トレカのニュースで小指将映が久々に見られたのがヒットかな(笑
>>396 アリガトゴザマス
ははは,関西,バリバリエリア外番組だ!!
見られる方,存分に堪能してください!
>>394 ありがとう,
いや,なんていうか。。。
うん・・・でもカタログ取り寄せよう・・・
>>394 ぐっ・・・・・・・・ダメです深夜に大笑いしてしまいました
バックスタイル昭栄、萌え萌え〜〜〜!!
芸能板に尾田霧の出身高校ってのが載ってたので
ついついその高校のHPに飛んでしまった。
制服載ってないかなーと思ったのに、無いし。
ああ高校生尾田霧、いい感じだろうに…。
最近、逆か尾田高校生編で一人萌え。
男子校に咲く癒しの花・尾田霧と、そのナイト・逆か口。
激しくヘヴォーンですな…
体育バカ・小栄とか、ヤンキー逝け谷、あげくの果てには
留学生・毛淫と氏ェ淫という設定までがぐーるぐる。
すさまじくヘヴォン。逝ってきマッスル…。
>>402さん
逝く前に書いていって〜〜っっっ!
嗚呼、その学校はブレザーだろうか詰め襟だろうか…ハァハァ
>>402 いやーん学園パラレル好きなんで凄く読みたいです!
次のオリジナル設定シリーズはこれかっ!!?
前スレで連作していた
エリートサラリーマン逆愚痴と自転車小僧尾打義理の話も、
復活していただきたいものでござる。
>>エリートサラリーマン逆愚痴と自転車小僧尾打義理の話
私も読みたい。どなたか書いて下さらないかしらん。
407 :
402:2001/04/26(木) 01:44 ID:???
>>405 激しく同意!
リーマンと自転車小僧の初布団(って最初から一緒か)が
どうしても読みたかった!姐さん方〜!
>>403 つつつ詰め襟キボン…。
前スレにあったドラマの不良中学生毛淫学ランに萌えた身としては!
でも逆か口にはブレザーも着せたい…ハァハァ
>>402 学園モノ!!
ありそでなかった設定!たのんます!!
・・・逝け谷,やっぱヤンキーか。
>>408 普段は優等生で通していて、実は裏番というのに萌え…ハァハァ
私、そのエリートサラリーマンと自転車小僧ネタの言い出しっぺですが
先日、はじめて「食うが」を見て、ものごっつびっくりしました。
そ、そうか……。食うがでも尾田義理は
放浪&天然ボケだったのか……
皆さんがエロばりばりに書いてる中、リリカルで失礼します。
スーツ姿の毛陰さんを見たのは初めてだった。
控え室の並ぶ細い廊下の向こうに人ごみがあった。その中で、緊張しているような、
どこか所在なげな表情で佇む彼の姿に、一瞬誰だかわからなかった。それが毛陰さんだ
と気付く前に、彼は俺に気付いて満面の笑みを浮かべていた。
「昭栄サン」
投げかけられた笑みと共に名を呼ばれた。撮影スタッフと一緒のようだったのに、
抜け出してこちらへ小走りで駆けて来る。
きっとドラマの撮影だろう。刑事物のドラマに出ていると聞いたことがある。しかし、
慣れないコトバの中に囲まれていると言うことが、彼にあんな表情をさせるのかも知れ
ない。番付や決定戦の時のそれよりも、酷く切なくなった。
「ちわっす、毛陰さん。ドラマの撮影ですか?」
「そう。休憩チュー」
「最初誰だかわかんなかったっすよ。スーツも似合いますね」
「……サンクス」
呟く顔は、少し頬が赤かった。
この人は俺なんかより、全然逞しい。ポイントで争う逞しさなんかじゃなくて、
もっと別の強さがある。自分がライバルだと、恥ずかしげもなく言ってしまえる人だ。
それなのに、俺は時々この人を守りたいと思ってしまう。
「撮影は順調ですか?」
「なんとかネ。でもセリフ覚えるのタイヘン。いつもニホンゴの勉強だヨ」
今自分にだけ向けられるこの笑顔が、たまらなくいとおしかった。
一緒になる仕事が多いせいかも知れない。でも、スタッフと共にいた時には、
一度も見せなかった表情で毛陰さんは隣に立っている。母親に置いてけぼりにされた、
子供のような目で佇む彼はどこにもいない。
「そろそろ戻るネ。昭栄サンも仕事ガンバって」
「っす。毛陰さんも」
着慣れないスーツ姿を見送りながら、俺は彼に抱くこの想いをもう一度噛み締めた。
…スイマセン、続くんです。
学園編、毛淫&氏ェ淫は留学生兄弟ってことで決まりかな。
ちょっと人見知りな毛淫、自己紹介で緊張して目が潤んじゃうけど
それが性欲漲る男子高校生をイチコロに…。
そんな兄貴に手を出されないように裏でニラミをきかせる氏ェ淫。
…お約束すぎる…。
>>410 「秋刀魚語点」でも尾田義理は天然だしねー(笑)
昔の彼女の話なんてめちゃくちゃおかしかったよ…
414 :
411:2001/04/26(木) 01:56 ID:???
「見たで、昭栄」
毛陰さんを見送る俺の背後でぽつりと呟く声は、振り返らずとも逝け谷さんだと
認識した。
視覚でそうだと確認するより先に、逝け谷さんは俺の視界に飛び込んできて、
毛陰さんの姿を見事に隠してくれる。
「なんや、相変わらず見とるだけかい。でっかい図体しとるわりに意気地の
ないやっちゃなあ。わかっとったけど」
「い、逝け谷さん……」
俺と違って意気地もあって、ついでに意地も悪い逝け谷さんは、毛陰さんの背中が
見えなくなってから横にずれてくれた。
……なんなんだろう、この人は。いつもいつも俺の想いを邪魔するように、
狙ったかのようなタイミングで登場してくれる。いや、逝け谷さんも毛陰さんが
好きで、だから俺のことを邪魔する気持ちもわからないわけじゃないけど。
「ほんまにオモロイやっちゃなあ。毛陰の方が尻尾振ってるように見えて、実は
お前の方が尻尾ふりまくってな。そんで今は尻尾垂れ下がっとる。わかりやすいわ」
言って、逝け谷さんは俺の腹にゆるい正拳を入れた。
「気付いてへんのは本人くらいなもんや。まったくいつまでウダウダやっとんだか。
見とるこっちがイライラしてくるわ」
「逝け谷さんには関係ないじゃないっすか」
「そう思うやろ。でもそうでもないんやなー。むしろお前がはよう粉々に砕かれて
くれんと、俺も困ってまうからな」
と、逝け谷さんはニイっと唇を釣り上げて意地悪く笑んだ。
まだ続きます。
415 :
411:2001/04/26(木) 01:56 ID:???
いまさら何に困ると言うのだろう。俺が毛陰さんを思っていようが、……あんまり
考えたくないけど玉砕しようと、逝け谷さんはいつだって自分の好きなように
毛陰さんを扱ってるくせに。
俺の存在なんか、ちっとも怖がってないくせに。
「昭栄はアレや。腹ん中に巣食っとるモン、全部吐き出せばええのにな。
もっとわかりやすくせんと、毛陰にはいつまでたっても通じへんで?」
「……俺は別に毛陰さんに伝えたいわけじゃないですから」
「ほんまに? ほんまにそう思っとるん?」
「はい」
「へえ。ほんなら俺がガバッとイタダイちゃってもかまへんな?」
「……何をいまさら……」
止めてくれって言って止める人じゃないだろうに。むしろ俺がムカついてても
何もできないことを良い事に、俺の知らないところで毛陰さんにあんなことや
そんなことやこれなことをしてるくせに。
「本人の了承も得たし、遠慮なくいただかせてもらうわ」
言い放つなり、逝け谷さんは俺のシャツを自分の方に引き寄せた。
え。と思う間もなく唇に触れる逝け谷さんのソレ。
なんだなんだなんだ!?
フラッシュがたかれたように目の前は白くなり、頭がスパークする。舌をきつく
吸われ、そして体を強く押し飛ばされる。壁に背中を強く打ち付けたせいで、
一瞬呼吸が止まった。
「ゴチソウサン、昭栄」
捨て台詞にそれを残し、後ろ手を振りながら去って行く逝け谷さんの姿を、
俺は呆然と見つめた。
ここまで続けたくせに、ただの自己満足でごめんなさい…。
すいません、学生モノなど出てきているなかで、ちょっと書いちゃいました。
>>304の続きデス・・・
毛淫の瞳に明らかな動揺が見えた。
「・・・見てた・・・?」
「うん・・・しかも1回や2回じゃなく、何回もね」
ベッドに腰掛けた毛淫の正面にまわり、目線を合わせて、氏ェ淫は続ける。
「あんな顔してる毛淫初めて見たよ。 涙流しながら言ってたよね・・・『もっと・・・』って」
毛淫の声音を真似て、思い出し笑いする氏ェ淫。
毛淫は顔を背け、言葉が見つからないでいる。
硬くシーツを握り締めた毛淫の指先に、氏ェ淫は自身の手を重ねて問う。
「父さんのキス、そんなにイイの?」
「・・・やめろ!」
「それ、父さんが言ってたね。
『やめなさい』って言う父さんの足に泣きすがって、毛淫は服を脱ぎだして・・・」
氏ェ淫は口角をつり上げながら、毛淫の反応を楽しんでいる。
「父さんのここに・・・」
言って、氏ェ淫は毛淫の股間に手を伸ばす。
「・・・やめろって言ってるだろ!」
その手を振り払うと、毛淫は震える声で怒鳴った。
あーうー、ゴメナサー!近親相姦萌えすぎでコマテマスー!
みなさまに大変へぼんテイストな質問ですが。
その学園に寮はありマスカ?あったとしたら全寮制デスカ?!ハアハア・・・。
>>402 高校生編!いいですね。
ワタクシも学乱きぼーんです。転入生の二人はしばらくブレザーとかもいいかも。
逝け小な自分が瞬時に思ってしまったこと。
体育バカの小栄とヤン坊逝け谷は実は幼馴染だったり。
昔は一緒に体育系のクラブに入ってて仲良くしていたものの、
突然グレだして小栄との間を置く逝け谷。(しかも原因はあの
アホ兄貴にあったりして
どうしたんだろうなー?なんてノンキに思う小栄の前に、転入生の毛印参上!
かわゆくも品のある毛印に一目惚れする小栄。
しかし、毛印の側にはいつも氏ェ印がいて…
そして、時折寂しそうな表情を浮かべる逝け谷の胸の内とは…
どうなることやらずっこけ学園ライフ!!
今日もジャージで行け行け小栄!!
ああ、なんだか途中からワケわかんないことに。
しかもこれじゃ小栄×逝け谷なんじゃ…ま、いいか。(いいのか
本当にヘヴォン妄想ですみません。
うおおおおおお!
>>411さん萌え〜!
ギャグじゃないリリカルな逝け谷×昭栄じゃああ。
しあわせです! どうもありがとう!!!
411さん
なんか心洗われました。
ちょっとせつないけど,てへ。
学園編
留学生・毛淫に一気にフォーリンラブな
陸上部槍投げ男・昭栄。
「俺が学校案内しますよ!!」なんつって早速日本での
トモダチ第一号になれたものの
その背後には昭栄に歪みに歪みまくった愛情を
抱く生徒会長(でも裏番)逝け谷の視線が・・・
・・・てのをキボン。
いや,
>>418さん読んだら
生徒会長じゃなくてほんまもんのヤンキー(超短ラン)
逝け谷でもいいかな・・・
>>411 微妙にスレ違ってる逝け×昭栄の思惑が
ラブリー。
逝け谷が毛淫にちょっかい出すのも昭栄にやきもち
やかせるなんですよ(はぁと)
すごい,学園ネタが出た途端
皆さんの妄想爆発(藁
>>420 うおー生徒会長(変換一発目で精と怪鳥って出た…鬱)逝け谷萌えです〜
うーんでも同じくヤンキーも捨てがたし。
425 :
418:2001/04/26(木) 02:26 ID:???
>>420 ヲヲウ!生徒会長逝け谷、萌えなんですけど!!
むしろ自分的にはそっちの方が…悪の生徒会長、逝け谷。カコイイ!!
小栄に抱く歪みに歪みまくった愛情って、どんな…ゴクーリ。
超短ラン…絶対似合う。(笑)
生徒会長に逆愚痴ってのもイイナと思ったんですが。
で、無理やり会計あたりに尾田霧を連れてきちゃって
生徒会室でイチャイチャ(ありがちー)
当然男子校・当然全寮制でしょう!
ヘヴォンマンセー!
やっぱ文化祭では恒例の「女装大会」なんてのがあるんでしょうか?
男子校のお約束としては(笑)
エプロンドレスの毛淫キボン…
小田霧はメイドさんとか・・・。お邪魔所度れ味とか背ー等ー無ーんなど如何でしょうか?
28日の晩漬け、乃村VSスタァ西気野だって…
いったい小栄と逆か口のトレーニングってのは何処へ?
いや、乃村とスタァでも十分楽しみなんだけど。
生徒会長で裏番な逝け谷って・・・く、黒そうだ!
>>426さん
一応、年齢設定メチャメチャながらも、その二人は一学年下ってことにしてはいかがかと。
会長=逝け谷(3年)
副会長=逆愚痴(2年)
渉外=織田霧(2年)
とか・・・それとも逆織田コンビは会計・監査の方がいいのかし?
会長は職権(?)濫用で留学生毛淫を生徒会に引き入れるもヨシ、
体育バカの正英は運動部を取りまとめる委員長(なんて言うのか忘れたー!)になってもヨシ。
(そうすると会議やら委員会やらで絡むかと・・・残ったりして)
なにマジメに考え始めてるワタシよ・・・
わ、わたくし、尾田義理には、眼鏡をかけさせて
化学部のマッドで天然な生徒というのが萌えます。
眼鏡で美形具合が緩和され、ほにゃんとしたところが
強化されていい感じかと……。
よくいろんなものを爆発させたりして
そのたびにラグビー部の逆愚痴が「尾田義理ー!」と
叫びながら助けにいくのです。
ふたりのおハツは、尾田義理が体力アップの薬と間違えて
性欲アップの薬を作って、逆愚痴に飲ませてしまうと……。
もちろん「尾田義理ー! 責任とれ〜!」という展開に。
ああ、へぼーん(笑)
>>427 女装喫茶とかですな!萌えるぜ。
そんな毛印いたら全校生徒前かがみ状態確実。
俯いた顔を真っ赤にさせて恥ずかしがる毛印の姿にサド心ヅキューン。
あわや大乱闘か…
傍らに、怒でかいメイド姿の小栄が…
>>427 あります!ありますとも仮装大会という名の女装ギグが!
もちろん生徒会長・逝け谷発案。
毛淫は裸にエプロンで昭英、鼻血の海!
…そういう昭英もアンミラのコスだったりする。
「ご、ご注文は・・・?」
恥ずかしがりながらも、ちゃんと働く喫茶店のウェイトレス、毛淫。
まだ学校に慣れていないため、みんなと打ち解けようと健気。
客としてやってきた柔道部の生徒。
「う、うぉー!たまんねぇー!(ガバッ)」
あっという間に寝技に持ち込まれ。
カラダから打ち解けんなよ、毛淫・・・
ハアハア…ウエイトレス毛淫萌え〜!
くううっ、女装ネタが!萌え萌え〜!ハァハァ
元がゴッツイキャラほど萌えるー(変人め…
逆愚痴のチャイナドレスきぼーん
ネ…ネコミミ逝け谷キボンしてはいかんですか…ハァハァ
>>438 毛を逆立ててそうですな(笑)
「なんで俺までやらなあかんねーん!」とか叫んでそうだ。
ところでこの学園の名前は何じゃろ?
猫耳逝け谷、可愛い〜!! 萌え〜!
「会長ー!!!」とか下級生に叫ばれて、
「オーウ!!!」と勢い良くパンチラをかましてくれるような
男気なネコミミ逝け谷が・・・見たいっす(笑)
すばらしい文化祭だ・・・でも外部は来れなかったりして、山奥故に。
>>442 山奥故にっていうのにワラタ!
まさにユートピア〜。学園祭の締めはミスコンで決まりか?
>>426 全寮制でOKですか!うほー萌える〜。
>>368 いま玄寝小で通販申し込んできたよ。
うぉぉぉぉ。そこにいる筈の逆愚痴を想像して萌えるよ!
ああ、どんどん一人上手(違)になっていくジブン…ウトゥ
いいんだ、幸せだから(泣)
思いっきり流れから逸れますけど、公式サイトの次回予告で
>三色筋肉ではスター西木野vs飛び猿野斑が中年No.1を賭け一騎打ち!
って書かれてたんですけど、、どうしよう、萌えたよ。。。(鬱
>>304さん
お待ちしていましたわ−!死ェ淫、もっと実況中継して…クラーリ…
なんかもう死ェ淫に萌え萌えです。サイトで写真みたらますます頭の中はめくりめくる
近親ソカーンワールド。
続きもお願いします!
>>444 わたしもだよ!
それに最近、前は絶対見るはずなかったドラマとか(例:は〇れデカ)
雑誌とか(例:火ーロー美ジョン)みちゃうの。どうかしてる・・・
いいんだ、幸せだから(泣)
マッスル学園の年間行事計画が見たい。
砂州毛とかあったりして・・・!
>>330 >続きをお願いしマッスル
ギニャー!!一晩ココ見てないうちに、どえらいことを託されていた模様。
小説なんか書いたことねぇ上にロマ・ホモ殿の続きでは相当みっともない
コトになりそうな予感ですが、折角盛り上がってきた濃過家フェアの灯を
消すのもったいない…ので、帰宅した後なんとかガンバてみますー。
(なんつって、世間は既に学園モノフェア開催の兆し…そっちも混ざりたし)
でも固定ハンはハジカシイのでコレで最後〜。
>>336 >かぁーわぃーい!
アリガトゴゼマス…抱いてクダサイ。(←翻訳済み)
>>304さん、
>>366さん
朝っぱらから萌え過ぎて泣きそうです。近親相姦マンセー!!
(なんて身もフタもない言い方…)
夜中のうちに新展開が!ついに来たか学園もの(笑)
あらゆる王道を爆進中ですね、楽しー!
>>469 ミュージカル『猫』のようなかっこいい猫耳になりそうだ…逝け谷猫萌え…
451 :
449:2001/04/26(木) 07:20 ID:???
>>330さんと
>>336さんに敬称つけ忘れ…(ていうか、普通はつけないのか。)
ども失礼シマシタ〜。
452 :
336:2001/04/26(木) 07:33 ID:???
元・ダンデーさん、ガンバテ下さいネ!(←翻訳済み)
それにしても、カタカナに変えるだけで雰囲気でますよね。
私も毛隠語検定うけたいなー。
すいません。女装喫茶逆小田編書いてみました。
しばしお付き合いください。
女装喫茶「フェミー」にて注文のパスタを作る小田義理。
(仮装は、チマ・チョゴリ)
後ろからちょっかいを出す副会長・逆愚痴。
(同学年だけどクラスが違うので逆愚痴は仮装してない。ブレーザーキボン)
「ちょ・・・逆愚痴さんやめて下さいよ。売り物なんですから」
そう言うと後ろからぎゅうっと逆愚痴さんが俺を抱きしめてきた。
「小田義理−、一緒にまわろ?」
耳元でだだっこみたいに言う。吐息が・・・なんだか・・・。
「なーなー、いいじゃんまわろ?俺、おごるからさ」
「まだ抜けらん無いですよ。交代まであと30ぷんです」
「じゃああと30分小田義理にくっついてていい?」
「ダメですよ。誰かに見られたらどうするんですか。はいコレ、ナポリタン」
「ハイ、オネガイシマス」
毛淫さんに出来たパスタを渡す。新しい注文があるみたいだ。
鍋に水を張りながら俺は回想した。
そう…SASUKE(体育祭)の時、転倒して脳震盪を起こした俺を
抱きかかえて保健室に運んでくれたのは逆愚痴さん。
そのまま保健室でずっとついててくれてて…。
そこで逆愚痴さんと初めて一つになったんだ…。
その後噂がたっちゃって、逝け谷会長が黙らせたんだっけ。
これ以上会長に借り作りたくないし、噂はホントにコワイから…。
俺が過去を回想していると逆愚痴さんの手が耳の後ろをくすぐり始めた。
意識がとろんとして、きもちいい・・・。
逆愚痴さんに触られてるだけなのに、すごく心地いい…。
俺は水を張った鍋に未開封のパスタソースを入れ、火にかけた。
「見つからなきゃイイわけだな?」
「え?」
突然、がばっと逆愚痴さんは俺の衣装のスカートの中に潜り込んだ。
「さ・・・逆愚痴さん!?」
「あと25分、しっかり注文の品を作ってくださーい」
スカートの中から聞こえるくぐもった声。
「逆愚痴さ・・・あんっ!」
逆愚痴さんはイキナリ俺の尻をなでた。
「見つからないように小田義理とイチャイチャするもんね」
「あ、やめてそこ、触らないで!」
「コラ、しっかり仕事しろ」
言いながら俺の脚を舐める。
逆愚痴さんの舌の感触が甘い痺れになって背中を駆けあがった。
「あ・・・あぁ・・・っ」
どうしよう。声が出ちゃう。俺は必死に唇をかんで逆愚痴さんの甘い拷問に耐えた。
「小田義理・・・ね、コレ…してもいい?」
「え」
俺の返事を待たずに逆愚痴さんは下着をずらして俺自身を強引に口に含んだ。
「うあぁっ!・・・・やめ・・・やめて逆愚痴さ・・・・ア!」
俺を舌でもてあそびながら手はせわしなく両脚を撫で回す。
どうしよう、手が震える。立っていられない。
火にかけたパスタソースはもう温まっている。
どうしよう力が入らない。ああ、逆愚痴さん!そんなにしないで!
「逆愚痴さ…俺…俺…うぁっ!」
俺は阪口さんに含まれたままイッてしまった。
でもパスタソース、封を切らなきゃ・・・。
朦朧とした意識で鍋の湯を捨ててようとした瞬間、
「あちっ!」
煮え湯を手にかけてしまった。鍋が派手な音を立てた。
「小田義理!?」
慌てて俺のスカートの中から出てくる逆愚痴さん。
毛淫さんも松栄さんもこっち見て心配そうだ。
つとめて明るい笑顔で「ちょっとお湯がかかっただけ」とごまかしたが、
逆愚痴さんは大袈裟に騒いで、
「すぐ保健室行こう!俺がついてってやる!後ヨロシクな!」
と言うが早いか俺を抱き上げて喫茶「フェミー」を後にした。
ああ、もう限界。
どなたか逆愚痴視点か、保健室編書いて下さい・・・・。ガクリ。
ああ、SASUKE(体育祭編)もキボンヌ・・・。
元々パラレルもの(学園とか戦争とか戦隊とか)なんぞ
ヘヴォンだぜっ!と強がってた私ですがもう虜。
どうしましょう,でへへ。
夕暮れの生徒会室にて。
「逝け谷さん(生徒会長)どうしてうちの陸上部だけこんなに予算少ないですかっ!?」
「うっさいなぁ,織田義理んとこの科学部がしょうちゅう爆発起こすから
そっちに回したんや。ちゅうよりお前んとこみたいなヘタレ部に金よこせるか」
陸上部は部長の昭栄以外はヘボヘボ弱小クラブなのだ。
「だからって500円てことは・・・(涙)」
「なんや,俺の政策に文句あるんけ」
「これじゃうちの部員になんて言えばいいんですか」
そこでニヤリと鬼畜スマイルの裏番生徒会長。
「ほな,一回千円にしたるわ」
「はい!?」
「にぶいやっちゃなぁ,俺が一本抜くごとに千円ずづ部費出したるわ」
「・・・・!!!!!!」
「俺のポケットマネーからやで,ありがたく思え」
ポケットマネーといってもカツアゲした金だったりする。
「そ,そそそそれはちょっといくらなんでも・・・」
あとずさりする昭栄をよそにそそくさと生徒会室の鍵を閉める鬼畜会長。
「あ,口の場合は500円やで,」
そして生徒会室に昭栄の絶叫(そのうち喘ぎ声)が鳴り響いた。
もちろん逝け谷は犯るだけ犯って,部費を出すつもりなんてないのである。
ちゃん,ちゃん。嗚呼,ヘヴォン。
なお織田義理=化学部という設定は
>>431さんから拝借しました。
さて,これで心おきなく逝ってきます。(日本語変)
おはようございます。
一晩見てなかったら今度は学園モノでっか(笑
学園名はやはし「佐助法人私立真著学園」あたりですかね…。
>>410さん
私もあのネタに乗っからせてもらってたですが、アレやりだした途端に
茶々が入って立ち消えになっちゃったんですよね。復活させまひょか♪
学園モノ、大いに盛り上がってますが矢張り体育教師の飛び猿、美術
教師の二色野のオールドロマンスもあったりするんでしょうか。
校長はショーパパ?セイジでも良さそうですが…
保険医が誰なのか、気になるところです……
女装ギグですが。
逆か口、肩幅ないので実はハマるのではないかと思われ(脚も細いしな…)
小麦色の肌を利用して、お姉さまギャル系ファッションをして頂きたく。
んで、逝け谷猫耳会長と廊下でバッタリ鉢合わせて、
「お前なかなかソソるやないけー!」
「あはははは!会長こそ!すっげカワイイじゃないっすか」
「そうか?実は結構気に入ってたりすんねん♪」
「あ、会長もぉ?俺も、嵌りそうなイキオイだわ♪」とかハシャいで欲しい。
二人の取巻きの生徒が面白がって百合キッスをけし掛け、それに乗ったりして。
「お…お姉さまッ、私前からお姉さまのこと…………」
「そこから先は言わなくてよくってよ逆か口、こうして確かめればいいだけのこと」
むちゅーと熱烈なチッスを交わす二人。おおおと太い歓声とフラッシュの光が
ばしばしと焚かれるなか、着替え終わった織だ霧と毛院がボーゼンとしながらそれを
目撃してしまう妄想に萌え。
「逆か口さんなんか嫌いだあああぁああああぁああ!」
「逝け谷サン………ソウダッタデスカ……(ぽろりと涙)」
さあ、どうなる真著学園!!待て次回(嘘)
逆愚痴ハワイから帰還した模様。四回から五回にわたって、
サーフィンの様子ががいしゅつのケイン出演番組「SポーツB−ト」で
流れるようです。時期がどうなるのかは不明ですが・・。
番付選手は色々と出演番組が被るのだな。ウ瑠瑠ンしかり、武らン血しかり
秋刀魚御殿しかり・・だからどうせなら共演しやがれッ!(逆キレ)
>>455さんの続きみたいなものです。
俺は保健室に誰もいない事を確かめると、尾打霧を抱えたまま指先を伸ばし
扉を引き開けた。
「逆愚痴さん、いいです…俺っそんな大した事ないから、おろし…」
「へーぇ、大した事なかったんだ。尾打霧?」
腕の中でもがいていた体が俺の言葉に凍りつく。
「俺にはイイって言ってるみたいに思えたけどなぁ」
耳元で囁いてやると少し奴の体が震え、ちょっと怯えたように俺を見上げてくる。
心なしかその目が…なんか、潤んでるように見え、俺は思わずにやっと笑って
しまっていた。
「あ。もしかして誘ってる?尾打霧…」
「え?な、何言ってんですかっ。そんなことっ…」言葉を濁してうつむく尾打霧。
…危険だ。自覚があるかないかは関係ない。とにかく今のこいつの目は危険だ。
この真著学園には言うまでもなく、開校して100年来女というものが存在しない。
(中には女教師とよばれるおばさん共がいるがこの場合はあえて例外としよう)
はっきり言ってしまうとここの学生達は飢えてる。
華奢な奴、ちょっと可愛い顔した奴なんかが、ガタイのいい上級生にあっさり
食われちまう…なんて事もこの学園ではこっそりかつ日常茶飯事的に行われて
たりする。だから気が気でないんだ。
「今、お前を帰す気は無いぞ」
「へ?」
尾打霧の目が不思議そうに見開かれ、訳がわからないという風に唇が少し半開
きになる。次の瞬間俺は尾打霧の唇をふさいでいた。
「んん…っ!」
ぎゅっと目を閉じた尾打霧が俺の腕の中でもがきだす。俺の視界の隅で奴の着て
いるチョゴリの派手な色の布地が、わずかな音をたてる。
学園名
>>458さんより拝借スマソ。あと続きます。
462 :
461:2001/04/26(木) 15:19 ID:???
・・・続きです。
「ぷ…はぁ…」
尾打霧が唇を離し小さく息を吐き、腕の中で抵抗していた力が緩む。
俺はすかさずベッドに尾打霧を押さえつけもう一度深く口づけた。上着の前を開い
て胸の敏感な部分に手を這わせる。尾打霧の体がすでに汗ばんでいたのが、
今日の陽気のせいじゃなく俺のキスのせいだと勝手に決め付けそのまま愛撫を
続ける。突起を指先で捏ねると尾打霧の体がぴくんと反応する。
それが、すごい嬉しい。
「はあっ…はあ…ぁん!」
続けて俺は裾から手を忍ばせ尾打霧自身を包んでやった。
「や…ぁ、逆愚痴さぁん…」
とろけそうな喘ぎが俺の耳を熱く打つ。
「たまんねぇよ…お前の声。」
「だって…だって逆愚痴さんがわる…んん!」
根元から先端に向かってしごきあげると尾打霧はますます声を高くする。
「ああ。も、たまんね…」
首筋を舐め上げ、そのまま耳たぶを軽く噛んでやると尾打霧はぶるっと身震い
して息を荒げた。
「逆愚痴、さん…」
「尾打霧…お前とヤリたい。いい?」
ををお〜ここまでかい自分!続きは託した!(よろめきつつ退場)
うおおー!続きが!いいですねえ!
カワイコチャンはみんな食われちまうんですね?
家陰はいつどうやって食われたか!
そこも気になりますが、この保健室坂小田をどうにかして下せえ!
ハアハア…文化祭で皆浮かれて、学園のいたるところでアハンアハンやってたりして。
スンマソ、織だ霧がお湯こぼしてたのが気になって…エッチに入ってないです、最初に謝っとこう。
「ヤ、ヤリたいって……ほ、他に言いようはないんですか」
俺は鼻の位置までずり下がってしまった縁なしメガネを直しつつ、ぼそぼそと発言した。
レンズを通してピントの合った逆か口さんは、妙に真剣な顔してる。
(あれ?ふざけてるとばっかり思ってたのに…)
「強引にこうでもしないと二人きりになれなかったろ。何度でも言ってやるよ、ヤリ…」
「わわ!いいです!もう、分かりましたから…」
前から思ってたけど、俺はスキンシップと直接的な言葉に弱いみたいだ。
噂を気にして、出来るだけ逆か口さんから遠ざかるようにしてたのに、駄目だなあ俺。
「あ」「え?」
逆か口さんは何かを思い出したように俺の上から身を退けた。温かな重みがなくなって
急に寂しくなる。(俺ってつくづく勝手な奴だ)
「忘れてた、手ぇ冷やさないとな。ごめん」
戻ってきた逆か口さんは、洗面器に氷水と浸したタオルを持っている。
「そんな、大したことないのに…大丈夫ですよ」
いいから、と制して、逆か口さんはタオルで赤くなっている部分を冷やしてくれる。
途端に乱れたチョゴリが恥ずかしくなって、俺は急いで起き上がって裾を直した。
「大きな手ですよね………」
「そっか?まぁ、自分でも結構好きだったりするけどな」
時折タオルを氷水に浸しながら、慈しむように俺を癒してくれるその優しい手。
ついさっきまで俺のからだを愛撫していた…………
やばい、熱がまだ収まってないみたいだ。
「どうかしたか?」
俺の心を見透かしたように逆か口さんが言う。あ、悪戯っ子の顔になってる。
「………………意地悪。」
消え入りそうな声で告げると、あははって本当に嬉しそうな顔して俺を抱きしめてくれた。
昼間で、しかも文化祭で、ここが保健室だってことすら忘れて俺は目を閉じる。
長い指がそっと眼鏡を外して、また硬いベッドに押し付けられながらキスされる。
ぴちゃ。
氷を口移しされて、俺はその冷たい感触にまた興奮していた。
>>458 実は理事長の息子・毛淫って結構萌える。
学園のお姫様、ハアハア…
体育教師・跳び猿にはドラマ「R-17」バリのセクハラきぼんぬ。
毛淫のフトモモさわさわ。
467 :
風と木の名無しさん:2001/04/26(木) 16:38 ID:cTCd4p8U
>>463 カワイイコちゃんはあっさり食われて弄ばれるのと、その前にガードしてくれる
人(彼氏かな)とくっついちゃうパターンがあるのきぼーん!
勿論尾打霧は後者かと…。逆愚痴め…王子様なやつ。
469 :
410:2001/04/26(木) 16:59 ID:???
>>458さん
うふー、私的にはあのシチュエーションはかなり萌えなので
どんどん発展させていただきとうございます。
焦れったいのもいいし、ラブラブなのもよかー。
私もなにか思いついたら書きます〜。
いつもラブラブパターンの多い坂織田なので、焦れったいのがいいかな。
何かその方が萌える・・・。
えー、毛印情報でゴゼマス。
5月9日の波久礼は、毛印がメインっぽい話らしいです。
野田刑事が交番勤務時代に思いを寄せていた女の人に偶然会って
思いを打ち明けようとして、何者かに殴られる。
・・・らしいです。あるファンサイトで得た情報で、書かれていたまま
書いてみたのですが・・・一体どんな話なんだ・・・殴られるって(笑
それよりも!!交番勤務時代ってことは・・・・
警察官の制服姿の毛印が出てくるんでしょうか!!
た、楽しみ杉です。妄想が妄想が・・・(まだ見てないのに
も一つ。
5月11日発売のア ン ア ンに、毛印特集が載るそうです。
6日の売るルン昭栄といい、5月はオイシイですな!
もっと露出を!!そして共演しろゴルァ!!
攻めが苦悩したり、受けが抵抗したりするのも素敵ですよね・・。
あと若さゆえに残酷な事をしてしまったりとか。
相手に対する愛情やその感情に対する苦悩、独占欲、嫉妬、
自分自身のコンプレックスなどなどで、
最後は愛情と憎しみが混ざり合って、
取り返しのつかない事をしてしまったりするのとかいかがでしょうか。
(野島神事の人間死格みたいな)
書いてみようかしら・・でもこれってやおいじゃないわね、逝ってきます。
>>472 がしっ!(襟首捕まえ)ハァハァ、逃がしませんぜ姐さん。
ぜひ基本フォーマットを引いてくだせぇ。
しかし、能嶋ですか…そうすると、織だ霧あたりが、
(ビートルズのHELPあたりがBGMで流れる)
「あの頃のボク達は、きっと愛の意味を履き違えてたんだね。
だけどボクは忘れないよ。心の中に隠し持った貴方の果物ナイフ。
ボクを傷つけて、愛して、憎んだそのキラキラした輝きのコトを。」
なんてコトを繰り広げるんでしょうか(藁
ああ、ますます801から離れ……
>>471 情報アリガトゴゼマス!
5月はさわやかに筋肉月間なんですね。寸止めな露出ばっかですが。
餡杏…なんの特集だ。当然ビーチクは露出してますよね。あはー。
昭英、氏ェ淫なんてグラビアでカキすぎてページ固まっちゃったりしてな!
ああう、終わってる逝こう…
ええと、がいしゅつだったらごめん。
来週の雲南の本ト子に差か愚痴が出るそうですー。
予告見た人からの情報なんで詳細はわかりませんが、一応ご報告。
最近、メンバーの出演番組を録画しまくってるせいで
ビデオテープの消費量が早い早い(藁
476 :
475:2001/04/26(木) 18:29 ID:???
文章が変だ…私も逝って来ます
逆か口、オ フ レ コ ! にも出演するらしいですね来週。
やはりフル立ちのお稚児サンに(違)
今が勝負の時期なだけに、追い風に乗りまくってますな〜。
私も番付選手を標準で録画しまくりなのでビデオ潰れまくりです。
478 :
472:2001/04/26(木) 19:41 ID:???
放課後の美術室。
奴の手首が軽くしなって、キャンバスが薄いピンク色に染まっていく。
絵の具のついた筆先が麻色の布地を撫でるたび、
俺はなんだか体が疼くような感覚に襲われる。
「ねえ、どうして雪景色を書くのにピンクなんて塗んの?」
声を出したくなった俺は奴に問い掛ける。
「下塗りでうすいピンクを塗ると雪がやわらかく見えるんだ。」
「それって水彩画の技法じゃねえの?これ油絵だろ?」
「いいんだ。気持ちをこめるって言う意味もあるから。」
「なんだ、いいかげんだなー。」
ふふふ、と奴が笑う。窓から差し込んだ西日が奴の横顔を照らして、
奴の髪や瞳がオレンジ色に透けてみえる。
雪景色なんかよりこっちの方がよっぽど絵になる、と思う。
でも俺はこの景色をキャンバスに決して描いたりしない。
ほかの奴になんか見せたくない。
俺だけがこの景色を独り占めできるんだ。
続きます。
473
>>478 ををを!姐さん敷布を引いてくださるのデスネ!
この二人はどの二人なの〜?ああドキドキ!
どの組み合わせでも萌える…(重症)
480 :
472:2001/04/26(木) 20:10 ID:???
「なあ、今度のコンクール、課題が肉体なんだって?」
「うん。今度のは各大学も推薦入試の参考にするコンクールだからね。
人の体って一番絵の技量がわかるんだ。」
「モデル、あいつに頼んだってほんとなの?」
「うん。」
「でもヌードだろ?」
「でも快く引き受けてくれたよ。まあ男同士だしな。それにあいつも絵好きなんだって。
芸術のためなら脱ぐとかいってたよ」
無邪気な笑顔で奴は言う。でも俺は顔がこわばるのを抑えるのに必死だ。
おれは窓のそばに行き、西日を背にして表情がばれないようにしながら続ける。
「俺やってもよかったのに。」
「だめだよ、お前は試合があるだろ。何時間も拘束できないよ。」
もう一回。
>>471 >5月11日発売のア ン ア ン
微妙な字間あけのせいで、毛印のよがり声かとオモテしまいました
>>481 ア ン ア ン見た昭栄と死ぇ院がアンアン………。
多分大多数の姐さん方の頭の中にこんなベタな文字が
行き交っていたことと思われ(笑
483 :
472:2001/04/26(木) 20:41 ID:???
試合か。本当はそんなのどうだっていいのに。
黙ってると奴は筆を持つ手を止め、おれに微笑んだ。
「試合応援に行くからね。優勝候補のチームのキャプテンが親友だなんて、
俺、鼻が高いよ。」
俺をじっと見る目。あいつを描く時もそんな目をするんだろうか。
西日のせいで部屋の気温があがっている。
むっとするような湿気と油絵の具の匂い。
でも、息苦しいのはそのせいだけじゃない。
「ヌードを描く時も下塗りってすんの?」
搾り出すような声で聞く。
「うーん、普通はやんないけど今回は気合いれるためにやろうかな?
あいつは無邪気な奴だからオレンジってかんじかなー。
お前だったらさっぱりしてるって事でブルーかなー。」
ちがうよ。俺は心の中でつぶやく。俺はさわやかな奴なんかじゃない。
そしてきっとあいつも違うんだ・・。
484 :
472:2001/04/26(木) 20:50 ID:???
皆さんのを読んでばかりだったので、
ちょっと挑戦してみました、ゼーハー。
しかしこれってスレ違いを通り越して板違いですね。
しかも登場人物を自ら決められないというヘボン。
誰をどれにしていいかわかんない!!
逝ってきます、さよなら。
>>472さん
あうー、萌え〜! 恋を意識する前、萌え〜!!!(絶叫)
乱れまくりのハレンチ学園も好きですが
こういうのもめっちゃ好きです。
ええ、こんなシチュエーションだと、たとえ、視点が駆動で
お前が腐鹿沢、あいつがお猿であっても萌えるさー!(すいません)
>>485 >視点が駆動で お前が腐鹿沢、あいつがお猿
それオモロイ(笑
駆動は、逆か織だ保健室エッチ目撃して校内新聞なぞに
書き立てる役がいいな〜。
不可沢とのじれったい恋のハザマ、ラブラブゥな二人に
嫉妬しての行為、と。
んで、逝け谷に間違われて殴られる双子のもうかたっぽ(藁
スンマソ…
>>472さん
先が気になる展開です〜!夕暮れ時の美術室の光景浮かんできちゃった。
人物は・・・みなさんそれぞれでしょうか?私の場合は逝け谷・緒だ霧×逆愚痴に変換。
でも逆愚痴は絵描きより試合出場する側ぽい・・・。
>>487 あ〜その手があったか。
大柄かつ、知的で物静かな逆か口そそるな〜。
細いのにちょっと勝気で攻め〜な織だ霧もよいなあ……
あ、それとも俺が逝け谷なのか?
私としては珍しく無邪気な逝け谷きぼん…
体もイイからモデルにばっちぐ!
しっとりしているところにこんな書き込みもナンですが、
やはりこの学園、都内の某高校の様に水泳は褌着用なんでしょうか…
一年は白、二年は赤、三年は黒とか(笑)
も、萌え〜!
>>472さん
野ジマ+ジュ寝テイストで素敵です。
皆さんの脳内ビジョンで登場人物決めるって感じですか?
無邪気な彼は非・関西弁の逝け谷ですね。
>>489 あなたの豊かなイマジネーション、スバラシイ(藁
492 :
449:2001/04/26(木) 22:27 ID:???
ただいま帰宅しました〜。あと1日働けば連休だよう!!
学園フェアまっさかりのさなか気が引けるのデスが、
>>330のロマ・ホモ
殿の続き(贋作)であります。さくさく読み飛ばしていただけると幸い。
不意に、窓の外で嬌声が上がる。何かの弾みだろうか、子供達が笑っている。
換気の為に少し開けられている窓に歩み寄り、父はごく静かな動作でそれを
閉めた。
書斎に完全な静寂が訪れる。二人はただ見つめ合い、一言も発さない。
先程までは涙を堪えるのが困難なくらいに高ぶっていた毛淫の心は、いつしか
奇妙な落ちつきを取り戻していた。
父の言葉を、父の態度を、毛淫は心の中で慎重に組み上げてみる。
パズルのように注意深く、1ピースも取り残しの無いように。
少しずつ少しずつ、輪郭を露にしてくるそれは、父の本当の心に違いなかった。
僕の顔をまともに見られない父さん。
父さんにも、確かめるのが怖いことがある。
そして、それはきっと、僕と同じことなんだ…。
「お前の部屋に行くか、それとも私の部屋に来るか?」と父は問うた。
こちらの出方を伺っているという風にもそれは見えたが、父は急くこともなく、
問いに対する毛淫の答えを待っている。
この広い屋敷では、父さんの部屋も僕の部屋も遠すぎる…。
書斎からそこに移るまでのわずかな時間に、今の自分の気持ちは挫けてしまう
のではないか…そして父さんも、いつもの父さんに戻ってしまうかもしれない…それが恐ろしい。
毛淫はひとつ小さな深呼吸をし、まっすぐに父の目を見据えたまま言った。
「父さん…僕はここでいい…。」
えー、お初はベッドでも布団でもなく、ソファに決定した模様です(死)
続きは…書けるかどうか…ううう(エロ描写苦手将軍だから…)
ていうかロマ・ホモ殿、マジすんません!!逝ってきます!!
>>492さん
イヤアアアア!!!逝かないでぇぇ!!
この動悸息切れの責任をとってええ!!
待っておりましたよ、続きを…ああ今日も長い夜だわ…
5月のに向けて無謀にも本を作り始めました。
理由はネタがここに書き込むには長すぎたので(^^;)
本当は皆さんに弄って頂いた方が楽しくなると想うんですが。
エロースのかほりもしないすっとぼけたものになることは確定的なのですけど
誰か読んでくれる人がいるんでしょうかね?
<エロースは逆尾田初蒲団に参戦した際、無理だと痛感。それに本ですし(笑)
でも、出来て売れる状態になっても置かせて頂く
スペースのナンバーは言えない……ハズカシイデス、ゴメンナサイ。
>>494 逆か織だですか?
リレー同志として応援してますです。
ファイ!
>>494 おお!頑張って下さいまし〜。…私もやってみたいなぁ。オールキャラで。
>でも、出来て売れる状態になっても置かせて頂く
…ということは委託デショカ。
ここの連作まとめただけで
かなり立派な本ができるでしょうなぁ。
私も作りたいが出すとしたらだいぶ先になっちまう。
そういう人多いと思うけどなぁ。
とりあえず秋のSPまでにはなんとかしよう・・・
499 :
497:2001/04/26(木) 23:48 ID:???
何だか詮索するような自分の発言に打津…
>>494さんごめんなさい;
逝きます。
作りたいのはやまやまなのですが、ここで皆様に読んで頂けるだけで幸せです(笑)
というわけで学園もので食堂ネタ、ポチッと逝かせて頂きます。
ピークをすぎたとはいえ、学生食堂はかなりの賑わいを見せており、
トレイを持ったままうろうろと空席を探す学生で一杯だった。昭栄も
その内の一人で、『スタミナマッスル定食大盛り』を乗せたトレイを
手に、空きっ腹を抱えてきょろきょろと食堂内を見回す。不意に流暢
な英語が耳に飛び込んできた。声のする方を見ると、案の定、毛淫と
その弟の死ェ淫が数メートル先のテーブルの端で、向い合せに座って
いた。短時間とはいえ英語の授業はあるし、映画、音楽とあらゆると
ころで耳にする機会の多い英語だが、実際ネイティブな会話を耳にす
ると、何を喋っているのか全く分からない。時折知っている単語が出
てくるが、全体として流れる音を聞いている様な感じだ。大勢の学生
達で賑わう食堂の中で、二人だけの世界が出来ていた。
なんとなく声をかけるのがはばかられる気がして、昭栄が二人から目
を離した途端、自分を呼ぶ毛淫の声が食堂に響いた。
「昭栄サン!!こっち、ココ空いているヨ!」
慌てて振り向くと毛淫が立ち上がって手を振っている。周囲の注目を
一身に浴びてしまった毛淫は、自分の声が思いのほか大きかった事に
気付いたのだろう、顔を赤くして椅子に座り直した。
一回切ります。
んあー,本作りたい人多いのだねぇ。
5月,地道に探そう。。。
昭栄が毛淫の隣の空席に座ると、頬に赤味を残したまま毛淫が笑いか
けた。
「ゴメナさい。昭栄さん、ハズカしかった?」
「あはは、大丈夫だよ。教えてくれてありがとう。」
たどたどしい日本語が必要以上に、毛淫を幼く頼り無く見せるのだな。
先程の二人の会話を思い出し、昭栄はぼんやりと考えていた。
「昭栄さん、これが弟の死ェ淫。死ェ淫、前にハナした昭栄さん。日
本で始めての友だち。」
そう言うと毛淫は昭栄に同意を求める様な笑顔を向けた。
「あ、どうも…初めまして、昭栄です。」
くすぐったいような紹介のされ方と嬉しそうな毛淫の態度に、どぎま
ぎしながら昭栄は死ェ淫に自己紹介した。
遠目に二人並んでいるところを見たことはあるが、間近で死ェ淫を見
るのは初めてだ。兄弟だけあって似てはいるけれど、どことなく甘い
幼さを残す毛淫に対して、シャープさを感じる顔立だ。鋭い目付きに
ぴりっとした緊張感を感じる。まるで兄をあらゆるものから守り抜こ
うとするナイトの風情だ。
昭栄に自己紹介された死ェ淫は軽く目礼すると、立ち上がって毛淫に
英語で一言ニ事何かを言い、席を離れた。
「あ…あの…弟さん、日本語ダメとか?」
「ウウン。そなことナイヨ。でもボクと同レベルだけど」
肩を竦めて毛淫が答える。『レベル』の発音の見事さに思わず昭栄は
苦笑した。
「昭栄さん、早く食べないと冷めるヨ?お腹空いたデショ。」
毛淫に言われ、昭栄の腹の虫が思い出したように騒ぎ出した。
「あ、はははい、いただきます!」
思い付きだけで書き始めたので尻切れトンボです〜ゴメナさい…。
死ェ淫VS昭栄、0.5ラウンドのゴングが鳴ったとこでしょうか(笑)
本作られる皆様、頑張って下さい〜楽しみにしています!
地道に全力で全館くまなく探させて頂きます!!!
>>500 そういへば氏ェ淫と昭栄の絡みって新鮮ですね。
昭栄にものすごいメンチ切る氏ェ淫が目に浮かぶわ。
公式サイトの予告見て、5月2日の禁肉行脚の内容が気になってるんですが
地方在住者な為見れません。。。
よろしかったらレポきぼん。
「苦堂兄弟の一卵性双生児対決」って何を賭けて?!な妄想で逝ってきます。
理事長の息子で、転校してきた毛淫&氏ェ淫設定に萌え。
たのでちょっと失礼して書かせてクダサレ・・・(笑)
早朝の理事長室(全寮制だけど理事長も教鞭を執るため、常駐している)にて。
一人の生徒が理事長に呼び出しを受けた。
刈り上げた短髪に、きっちりと一番上までボタンのはめられた学ラン。
ズボンの折り目は真っ直ぐで、おろし立ての様子だ。
カラーについているクラス章は1−A。(ちなみにA組は成績優秀クラス)
「親父ぃ、毛淫早速アブねえんだけど。 一緒のクラスの・・・なんだっけな・・・
逝け谷とかいう生徒会長? とりあえずアイツぜってぇアブねえよ。」
ストイックな出で立ちとは裏腹に、スラング混じりの英語が薄い唇から放たれる。
「なんかイカれてる・・・眼つきが怖ぇんだよな・・・」
姿勢良く立ったまま、思い出すように呟いている。
一日目か、二日目かだけでもヒントください。
草の根分けても捜しに行きますので。うう…。
507 :
505:2001/04/27(金) 00:44 ID:???
長文エラー出たから分けようとしたら消えちゃった・・・(涙)
>>507 ブラウザのバックで戻ってみてもダメっぽい?(泣)
509 :
505:2001/04/27(金) 00:56 ID:???
口惜しいので思い出し&直しつつ書かせてクダサ・・・(涙)
>>505の続きデス・・・
ブラインド越しにグラウンドを眺めていた理事長は、生徒に向き直ると言った。
「氏ェ淫・・・その言葉使い、もうちょっとなんとかならんのか?」
氏ェ淫と呼ばれた生徒は、うるさげに鼻で笑うと目を逸らした。
「母さんが聞いたら泣くぞ・・・ところで、部活はもう決めたのか?」
グラウンドからは陸上部の生徒の掛け声が聞こえてくる。
桜が散り、日々緑の濃くなっていく今日、グラウンドは運動部の朝練で賑やぐ。
「オレはまだだけど・・・毛淫は3つ掛け持ちするとか言ってはしゃいでた。
勧誘もすげぇみたいだし・・・アイツ一発目の体育で頑張り過ぎなんだよ・・・」
呆れながらも氏ェ淫の顔は笑っている。
>>508さん
駄目デシタ・・・でもガムバリます!(泣き笑い)
ナーニ一生懸命にナテル私ヨー!(笑)
>>506 まあまあ落ち着きなはれ。だいいち東京じゃないかもしれないしね…。
511 :
505:2001/04/27(金) 01:15 ID:???
>>509の続きデス・・・
「そうか・・・打ち解けられそうか。 言葉もそんなに不自由してないみたいだしな。」
理事長は机に腰掛けると、満足げに頷いた。
「イキナリ廊下で英語で話し掛けてくるヤツとかいるし・・・おもしれぇんだよ、
金髪のヤツなんだけど、2年なのかな?・・・毛淫もソイツには人見知りしねぇの!」
「クラスも・・・良さそうだな・・・?」
楽しげに話していた氏ェ淫の表情が一瞬にして激昂する。
「あっ、だからー! 生徒会長の逝け谷! 同じクラスの!・・・アイツアブねぇって!!!」
「上級生に向かって・・・生徒会長の逝け谷君か・・・彼なら大丈夫だ、
多少眼つきは悪いかもしれないが・・・」
語尾に笑い声が混じる。
「彼は成績優秀、品行方正、まわりからの信頼も厚い生徒会長だ。」
「ヒンコーホーセー?」
「行いがキチンとしているってことだ。」
「ハァー???」アイツのどこが、ヒンコーホーセーなんだよ!?と続けたかったが、
そこは我慢して、氏ェ淫は両手を広げた。
512 :
505:2001/04/27(金) 01:27 ID:???
>>511の続きデス・・・
ダメだ親父、信頼しちゃってるよ・・・あんなヤツなのに・・・
氏ェ淫は話しても仕方がないと踏んで、口を閉ざすことした。
「私の権限で、部屋も兄弟同室にしたんだ。 毛淫を頼んだぞ。」
ったく・・・どっちがアニキなんだか・・・
ハイハイと軽薄に返事をして、氏ェ淫は理事長室を後にした。
全く親父はわかってねえ・・・
自然、握りこぶしに力が入った。
そのまま壁に打ち付けたかったが、そのかわりに大きく深呼吸をする。
親父なんかに言われなくたって、毛淫はオレが守ってやる・・・
氏ェ淫、決意をするの巻・・・・・・終わりデス!
し、失礼シマシター!(ダッシュで逃げ!)
あはは、気に掛けて下さる方が…アリガトゴザイマス(照)
かなり時間との勝負になっているので厳しいですが、目標は
5月5日…1日目ですね。場所は東京某所。
ネタはここの主要キャラ5人(しぇ韻まで出す気力がなかったです・苦笑)の
ものが一本と、
>>410さんのネタにかなりかぶっている逆尾田話の
セットになるかと思います。先ほど書いた通りエロースははるか彼方ですが。
(同時進行で書いているので、どっちも書きあがらなければどうしよう)
さあ、自分を追い込むための書き込みを済ませて今夜は徹夜覚悟。
ですので皆さんのあつ〜い御話で眠気覚まさせてくださいね。
514 :
505:2001/04/27(金) 01:42 ID:???
に、逃げる前に・・・
きゃー自分書くの精一杯で読んでナカタら
>>500さん、素敵ー!
私の駄文の氏ェ淫は
>>502のやうにナイトになる前のプロトタイプに・・・
なーんて、図々しいデスネ、ゴメナサー!
あうあう・・・萌えすぎだ学園シリーズ・・・
>>505さん
氏ェ印可愛いっス。それとは対照的に余裕のパパにも萌え!
若いな〜氏ェ印!やはり兄とは同室デスカ…ここも果てしなく萌えなポイント。
たったいま、昔の某板の某スレ(←検索で見つけた)で得た恐怖情報。
『毛淫、日本に来るまでオナーニを知らなかったらしい!!』
…日本で誰が毛淫にオナーニを教えたのかが気になるトコロです。
>>516 真っ黒逝け谷に100万ヤホヒー!
過去ログでもあったとレーニングネタ・・・
>>516 最近参加した、もしくはたまにしか見て無い方なら過去ログを読む事をお勧めします。
「既出じゃボケー!」ってわけじゃなく、苦労してでも読んだら楽しいスレだし。(笑
私も二三日ネット出来なかったらすんごい進んでて、読むの大変だったけど
その価値有りました。皆さん萌えさせて下さってありがとう。感謝。
そうだよね。
週末家空けて帰ってきたら真っ先にここまとめ読みする癖がついてるヨ。
みなさんの猛った萌え書き込み見るのたのしいし。
500さんの、見事すぎる。なんつーかもうその3人って存在してるね(実際してるけどさ)
ありがとう!!!
505さんの氏ェ淫大好きー!超好きー!
違うかもしれないけど304の氏ェ淫も好きじゃ。
大先生を使うと思わぬ過去ログが拾えていいよね(笑)
同制藍板のスレなんかヒットですわ・・・
ゴーグルでも過去ログとか他板のスレが沢山ヒット。。。
同性愛板のスレもかかりました。
恐るべしゴーグル。
523 :
500:2001/04/27(金) 07:08 ID:???
>>505さん
図々しいだなんてソンナ!嬉しいデス。
スラング混じりの英語なんて思いつきもしませんでした、死ェ淫かっこよスギデース!
パパ公認というか託されてるのね、死ェ淫…
しかし二人同室の方が毛淫貞操の危機だと想うヨ、パパ…すんません…
オハヨゴゼマス
毛淫受熱復活の兆し、フフフ…
なんか逝け谷はすっかり鬼畜のフリしたかわいい奴
(ネコ耳の影響大)になっちゃったので
再び毛淫と取り巻く真っ黒な欲望をを持つ男達の
愛憎劇をきぼん。
うわ、クドい文章…
でもメロドラマなのんって萌えるんだよなぁ。
あら、クドいっちゅうより日本語自体がおかしい。
すいません鬱打氏能…
ぎゃーーーーすばらしーーー!!
>>526 ハアハア…目の保養、アリガトゴザマス。
2ちゃんにあるまじき青臭いこと言ってもよかで消化。
最近まじでこのスレに癒され元気をもらいまくってます(照)
恥ずかしいので一度だけ言わせてください、…アリガトウ。
うおお顔から火!逃走しよう(ダッシュ)
>>528 逃げるなよ!私もさ!
…実は私空が同人屋なんだけど、食うがのスレってどこも荒んでて…
ここで坂緒打とか毛淫受け読んで、楽しませてもらってます。
荒んでるよりここみたいに雰囲気良く盛り上がれる方が絶対良いよね!
>>528 いや、自分もっス。
普段はROMってるだけなんだけど、
このスレの妙な一体感と寛容さはスゴいよ。
いつも皆さんのネタ楽しんで読んでおります。
まわりに仲間がいない分、そりゃあもぉ。
まだまだマッチョ萌え。
う、水を差して悪いですけど、やっぱり後ろめたいことを
やっているのは事実なので、
あまりそういうことは言わないでおいてほしいな。
やっぱり見て嫌な気分になる人もいるだろう、ということを
念頭に置いて、やっていきたいと思うです。
このスレがいい雰囲気なのはたしかだけど、
結構微妙なバランスの上に成り立っている気がするんで。
風紀ちゃんでごめん。
どなたかご存知でしょうか。
逆愚痴が、プロフィールの所で「女の子は好きです」という
コメントを付けていたのって何でしたっけ?
最近雑誌の乱読状態で、出典がわからなくなってシマタ。
ううう、脳内で読んだ記事だったらどうしよう(汗
「織田義理とのことをカムフラージュする為だな(ニヤ)」と妄想する反面、
「このスレが関係者に知られているのか?(汗」と思うことも。ドキドキ
スレタイトルを「筋肉薬漬けで801」と読み間違えて1人萌え。
間違ってスマソ。(鬱 (あながち間違いでもない模様だが(藁)
く……クスリ漬けで801! しかも3スレ目まで(笑)
わたしもあらぬ事をいろいろ考えてしまいました。
とりあえずわたしは昭栄をクスリ漬けにしたいです
>>534 是非自分も参加させてください。
カンキーン…
オフライン友達が知らないうちに金晩に染まっておった。
かなり衝撃でゴザマシタ。
そういう人もいるのね〜。意外と同志は多いかと思われ。
今日はナルナルおぼっちゃま小田霧が!
とりあえずあの赤いオープンカーで茶菓愚痴とカーセクース妄想・・・。
屋根ないから茶菓愚痴ってば突き上げ放題ね!
などと腐れた妄想を脳内でいろいろしてしまうのが目に見えてて何だか恥ずかしいやら楽しみやら。
538 :
472:2001/04/27(金) 16:50 ID:???
日曜日の朝。
ヒュン、ヒュン・・
竹刀が空を切る音が響く。
さっきからこうして素振りをしているが一向に精神集中できない。
普通なら袴の帯を締めて竹刀を握れば精神が落ち着くのに。
「これは重症だな・・」
体育館の裏に座り込んで俺はつぶやいた。
いままでこんな激しい嫉妬を感じた事なんてなかったのに。
でも、どうしてあいつなんだ。
なんだか嫌な予感がする・・。
539 :
472:2001/04/27(金) 17:07 ID:???
その時後ろに何か気配を感じて俺は振り向いた。
あいつだ。
「ごめんね、びっくりした?校庭の横を通りかかったら見かけたから・・」
「何か用?」
「ふふ、剣道部の主将ともなると袴姿が絵になるね。思わず見とれちゃって。
俺も小さい頃かじったことあるんだけどさー。」
そういうとあいつは俺の手から竹刀をとって振りはじめた。
何を言っていいのかわからず、俺はだまってあいつをみている。
白いシャツからのぞく骨ばった手首。
華奢な俺の手首よりもずっと絵になる。
でも奴はそれだけであいつのからだを描きたいと思ったんだろうか。
540 :
472:2001/04/27(金) 17:22 ID:???
「きれいなものを描いてると幸せなんだ。」
昔、奴が言った言葉を思い出す。
奴が俺をモデルに選ばなかったのは、俺の試合のせいだけじゃない気がする。
きっと奴は、俺の心の奥にある劣情を無意識に見抜いてるんじゃないだろうか。
だとしたらこいつは?こいつの中にはそんな感情ないんだろうか。
「なあ、手合わせしないか。手加減するから。」
「ええ?いいけど・・俺じゃ練習台になんないんじゃ・・」
「いいから。」
そういうと俺は予備の竹刀をとりだして構えた。
541 :
472:2001/04/27(金) 17:40 ID:???
あいつが遠慮がちに竹刀を振ってくる。
俺はそれをよけながら、隙を見てあいつの首筋に竹刀を振った。
「あっ・・!」
あいつが竹刀を落とす。首筋にみるみる赤いすじが広がる。
「ごめん、つい本気になって・・。痛かった?」
「ううん、いいよ。大丈夫。」
「治療するから来いよ。」
「いいよ、たいしたことな・・」
俺は言葉を遮るようにあいつの手首をつかんで歩き出した。
「どうしたんだよ・・」
「いいから。絵のモデルするんだろ。あとが残ると俺がおこられるんだ。」
そういって、俺は体育館の横にある部室部屋のドアを開けた。
あいつはうながされるまま中に入る。
後ろ手でドアに鍵をかけながら俺は言った。
「脱げよ」
542 :
472:2001/04/27(金) 17:44 ID:???
やっぱりだめでした・・。うわーん。
へぼすぎる・・・
皆さん、ごめんなさい。
読んでくれた人ありがとう。
永遠に逝ってきます、さようなら・・(号泣)
>>542 とりあえず登場人物教えてけれー(泣)
私の頭の中であの人やらあの人やらがくんずほぐれつ……(笑
>>532 それは知らないのですが、逆か口、
「初めてのファンレターは35歳の男性からもらった」そうですよ………。
俺、男の人にも好かれるタイプでー、とか喜んでいましたが(笑)
織だ霧!気をつけろ、その男の周りには肉食獣が一杯だぞ!
>>544 織田義理も、初めてのファンレターは男の人からじゃなかったっけ?
オトコ殺しなカポゥだねぇ。>逆織田
>>534-
>>535 薬漬け&カンキーンされる小栄…ハァハァ……
珍しく(自分の中では)逝け谷×毛印前提でモーソーしてしまいました。
いっつもいっつもやるたんびに青アザ作るのはかなわんからなぁ。
たまには、おとなしーくなった毛印とやってみたい。で、向こうから
求めてくれたりしたら…めっちゃサイコーや。
ということで、今、俺の手の中にあるのはいわゆる媚薬というヤツで。
その名も『マッチョもトロトロ』
なんやこのネーミングセンスは…と手渡された瞬間飽きれた…が、
効果は絶大だから、と、効能を熱く語る(そのスジでは『マチョトロ』と呼ばれ
有名らしい)あいつら(誰かは想像におまかせします)
の眼差しは真剣そのものだった。
せっかくもらったことだし、試してもええかな。
でもなぁ。俺、こーゆうの使うん初めてやし…
大丈夫なんやろか、ホンマに。不安になってきた。らしくない。
でも、何かあったら嫌やしなぁ。うーん…
誰かが使ってるとこ見てからの方がええなぁ…
あ、そうや。
ええこと、思いついた。
思い立ったら即行動。で、俺はマチョトロの小ビンを上着のポケットに
突っ込んで。
ヤツの家に向かった。
ゴメナサイ、続いてしまうんです。
好きな相手には優しい逝け谷です。
>>546 そのマチョトロ愛用カポーは坂尾駄で、坂尾駄に売った売人は降る多血。
という図式が・・・。
全てのマチョカポーをおちょくって遊ぶ降る他血。恐るべし!(私の脳も恐ろしいよ)
今更ですが
>>223の続きを少し…。(時間経過してないです・汗)
かすかな振動音と共に、針がレコードから離れる。
もう一度落とそうと腕の中で体を捩る織田霧を制し、逆口は抱く力を強めた。
その腕がいくぶん震えているのに気付いて、織だ霧は黙ったまま背中に手を回す。
コツコツと、遠慮がちにドアを叩く音。
「…逆か口、あと一時間程で夜が明ける」
「分かっている、有難う昭栄。……あと、もうしばらく待ってくれ」
不安そうに見上げる織だ霧に、逆口は友人だ大丈夫と笑ってみせる。
そのやつれた無精ひげが哀しくて、織田霧は衝動的に男の胸に顔を埋めた。
力強い腕で逆か口は細い体を受け止める。板の間の床がキュ、と軋んだ音を立てた。
「俺……………召集場所まで…見送りに」
「危険だ。お前ならそれが何を意味するか分かってるだろう?」
「でも」
すっと伸びた指で織だ霧の顎を持ち上げ、有無を言わせず口付ける。
「meine Kleine Joe(俺の可愛い嬢)これ以上決心を鈍らせないでくれ……でないと、
お前を連れてスイスあたりに亡命してしまいそうだ」
「……Verzeihung(ごめんなさい)」
すぐにでもそうして、という叫びを閉じ込め、織田霧は目を閉じる。逆か口の軍服に染み
付いた土埃と汗と血の匂い…せめて今は、この人の香りを必死に記憶しよう。
じきに予備役に編入したての自分にも総動員令が下ることを、織田霧は予期していた。
たとえ運良く逆口が無事であったとしても、再会できる確率の方が低いのは明らかだ。
「俺が眠っている間に…………」
「え?」
今さっきまで夢の中にいたような、ぼんやりとした口調で織田霧が囁いた。
「…俺が眠っている間にこの部屋を出て行ってくれませんか…………」
「織田霧」
逆口の肩口を不安定に彷徨っていた視線が、結局ゆっくりと下に落ちてしまう。
「貴方にAuf Wiedersehenなんて、主に懇願されても、言いたく、ない」
全てを包み隠してくれる夜の帳が、もうじき去ってしまおうとしていた。
鼻先で揺れる織田霧の黄金色の髪を、ただただ無言で逆口は見つめる。
残酷な朝の気配が、ひたひたと二人に忍び寄っていた…………
>>547 私の頭ん中には、降る太刀に始めてマチョトロを渡したのは
ピー子さんな図式が。。。
昔、降る太刀のスタイリストだったし仲良いし。
「あら、あの子良い男じゃない。ちょっとこれ試してみてくれる?」
ってな。
積極的な受け毛淫も見たいよね…やはりクスリか(シャキーン!★)
…なんて思いながら帰ってきて、立ち上げてびっくりー!
ああどうして毎晩毎晩こう読みたいものが次々と出てくるのかしら…
(感涙)
今日発売の「餡庵」毎年恒例のいい男ランキングだったんですが、毛淫
1ページもらってましたね。
酒煙草はもちろん、甘いもの辛いものも口にしない…ってマジですかいー!
バレンタインのチョコも手作りケーキもダウトかよー!
んで好きなものは、飽きもせずハンバーガー(笑)アメリケーンだねえ…
デートにおシャレなレストランにエスコート(てゆーかそれからしてすでに
間違い)するべく、さりげなくリサーチしても「ボク、ビッ●マックがイイな」
なんて言われちゃうのね、安くすんでいいね、松栄(やっぱりズッコケ系)
最近逝け谷を取り合う毛印と昭栄もいいなぁ(もちろん黒昭栄!)と
思ってる今日この頃・・・
番漬けってcpありすぎ・・・(というか手当たり次第?藁)
>>472さん、泣かないで!
書いてみた事に意義がある!
っていうか、ここってみんながこんなのどう?とか
それぞれ好きなcpとかシチュエーションとか書くことで
いろんな方向に盛り上がる気がするから。
私もロムってばっかりだったけど書いてみようかなって思ったよ!
555 :
546:2001/04/27(金) 21:59 ID:???
>>546の続きです。
「こんにちは、逝け谷さん!!」
相変わらずのサワヤカーな笑顔。実は自分に危険が迫ってる、なんて
思いつきもしないんやろうなぁ。
ま、都合よくいてくれて助かった。アリガトな小栄クン、なんて心の中でつぶやいてみる。
部屋の中に入ると、コーヒーの香りがした。わざわざ用意してくれたんやろな、何か良心が…
…痛まんなぁ。ああ、鬼やな俺。
まぁ、実験台になってもらう代わりにええ思いさせてやるし。
なんだったら薬分けてあげたってええしな。
「いきなりどうしたんですか?」
湯気の立つコーヒーが入ったマグカップがテーブルに置かれる。
ちょうどええな。これに混ぜれば…
二言三言、どうでもいいことをしゃべりながら小栄を観察してみる。
いつ見てもええガタイや。ええなあ…クソ。おお、ごっつい顔しとるけど目はなんか
カワイイやんか。なんか鈍くさそうな大型犬とか連想する…ってなごんでる場合とちゃうねん。
ポケットに手を忍ばせてビンの蓋を開ける。さて、どないしようか。
…ピンポーン…
「あ、なんだろ、ちょっと待っててくださいね」
部屋に鳴り渡ったインターホン。小栄はバタバタと玄関に向かう。
…こんな簡単に行くなんて。やっぱりコイツを選んでよかった。
取り出した錠剤は1粒。どれくらい入れればいいのかようわからんけど
まあこれでええやろ。
さっそくコーヒーに入れて。溶けるようによーくかき回す。ヘンなニオイとかせえへんし、
大丈夫やろ。
タイミングよく小栄がリビングに戻る。宅急便を受け取ったらしく荷物を部屋の隅に
置いてからテーブルの前に座って。
あっさりと、マチョトロ入りのコーヒーを飲んだ。
>>548 戦場シリーズ、めちゃくちゃツボです…
セピアカラー逆か尾田って感じがまたイイ(泣)
557 :
546:2001/04/27(金) 22:03 ID:???
無駄に長くてすみませんです。
早く毛印出したい…。もう、大変なコトになってますデス。
小栄、逝け谷に敬語使ってますけど、実際はどうなんでしょうかね?
確か年上だったと思うんですけども…うーん。
ようやっと通販で注文した毛淫写真集が届きました。
氏ェ淫、前から誰かに似てると思ってたんですが
「尾緒沢鷹御」っぽいな、ということに気づきました。
それはさておき
>>548 泣ける逆緒田、マンセー
戦場モノ、これからも書いて下さると嬉しいです〜。
黄「アンアン買ってきたよ!さすがレッド、1ページも載ってる!当然だな・・」
黒「なんであいつばっかりやねん。ひげ書いてやる!」
白「僕にとってのいい男はブルーだけだよ・・」
青「ホワイト・・二階に逝こう・・」
>>558 写真集いかふぁでしたか?やはりマストバイアイテムでしょうか・・・。
でも買ったら買ったで写真に向かって平謝りになりそうだ。
毎日爛れた妄想の餌食にしてゴメンね。
でも君が悪いんだヨ(・▽・)b(反省のイロナシ)
>>559 ナイス小ネタ!(笑
逆口、「礼」にもちみっと乗ってたですが、彼女役のモデルと待ち合わせ
したり、海辺で手をつないだり、オープンカフェで優しげな視線を送ったりと、
ホワイトが怒りでチャージしてしまいそうなイキオイでした。はふ。
552だけど
>>553さんホントすか?このcpいい?
めちゃめちゃうれしいっす!
そこでお願いが・・・書いてください〜お願いします。
もう妄想だけじゃだめなんです(ワラ)
すごく読みたくてたまんないです・・ハァハァ
愛される逝け谷・・そして久しぶりの黒昭栄・・・嫉妬する毛印・・・
もうさいこーっす!できれば最終的には毛印と・・みたいな
(昭栄は愛人で ワラ)
すごく勝手でごめんなさい・・・
やふー・オークションで毛淫を検索して、初めてデサんトのカタログ、表紙だけだけど見ました
かっこよ杉!私も参加しようかな…うつむく毛淫がたまらん…
それにしても毛淫のオークション、入札率かなり高し。熱いね!
564 :
553:2001/04/27(金) 22:40 ID:???
>>552さん
キャー!何をおっしゃいますか、そこまで設定バッチリなら、もう貴方に
書いて頂くしか!
というか我こそは!という御方、ぜひ…指くわえておまちしておりマッスル!
と言いつつ、ちょっと妄想膨らませ始めたり…でもムズカシー!
>>562 まずはネタを自ら振るのがマッソーの掟!
ここの姐さん達は、美味しく発展させてくれるはず(笑
>>565 すいません!マッソーの掟を忘れていましたっ!(ワラ)
しかしなかなか書けません!(ワラ)
そこで
>>564(553)さん私も一緒に指を涎で汚しながら待ちます!
とりあえずがんばーーーってなんとか書いてみようと思いますが
ここはペースが速いんですごい遅くなるかもしれませんが待っててください!
でも姐さんがたもよろしくです!
>>563 毛淫のオークションということばで、なにやら違う淫靡な想像を
してしまいましたよ。
ああ、競り落としてえ〜!
>>563 毛院モデルの出サンとのカタログは今配布してるやつなんで、
本社に問い合わせれば切手代のみで送ってもらえるよん。
ヤフオクで高値ついてんの見ると複雑な気持ちになります…
>>551 >デートにおシャレなレストランにエスコート(てゆーかそれからしてすでに
>間違い)
むがっ。実は今日は職場で、モヘ〜っと『昭栄と毛淫のデエト』なぞを妄想
しておったのです!!
毛淫とのデエトで張り切る昭栄は、ここはひとつポイントを上げようと
モデル仲間が経営してるオシャレさんの集うカフェに毛淫を誘うのですが
(って、お前は地方出身の大学生か…)、スポーツ系のウェアに小麦色の
お肌の毛淫は選民意識の強い青白き文化系スノッブ達の中で浮きまくって
しまう。いたたまれなくなり早々に席を立つ毛淫。
「昭栄サン…僕、帰るネ…」
毛淫に恥をかかせてしまったことに気付く昭栄。毛淫の後を追うそのスピー
ドは、ハチドリにも劣らぬモノであったという…
「毛淫さん、すみませんでしたっ!俺っ、気がきかなくって…その…」
「…ウウン、ごめんネ…昭栄サンのせいじゃナイよ…」
ああなんて俺はあさはかでバカで愚かで見栄っ張りで犬顔で情けない奴
なんだ〜!!逝ってきます!!と、自己嫌悪でグヂャグヂャの昭栄。
そんな昭栄の様子をしばらく見ていた毛淫が唐突に提案する。
「昭栄サン…お腹空かナイ?」
「…え…?」
「あそこのマックに行こうヨ。ソコでお昼食べタラ…」
恥ずかしそうに、ちょっとぎこちなく笑って昭栄に囁く毛淫。
「…ふたりダケになれるトコロに、行こ?」
気ィ遣い、かつチョト積極的な毛淫もいいかな?と思ったんですが…
(ダメ、ゼッタイ。)
赤「令、カテキタヨ!ブルー、カコイイネ・・」
白「なんだこれ!わーん、ブルーなんかきらいだー!」
黒「おう、マジック貸したる。ひげ書いとけ書いとけ!」
緑「海が似合うのは兄さんだけさ・・。」
黄(僕もカタログに載ったんだけどな・・どうして誰も触れてくれないんだろ?)
>>568さん
え!そうなんですか?
実は会社の帰り道にデサんトの本社があったりするのですよ。
直接行ってみようかな(笑)
教えて頂きサンクスです。
>>570 爆藁です〜!ことごとく本人がその場にいないのが謎。
この後ホワイト黒くなりそう…矛盾してるけど黒ホワイトなのですな。
574 :
570:2001/04/27(金) 23:31 ID:???
>>572 ありがと。
本人はお風呂にはいってるって設定なの。うふ。
561
>>570 最高です(笑
まさか礼ネタ使ってもらえるとわ。
なんかマチョメン5仲良くて可愛いなあ♪
>>570 ブルー、次の号(あるのかな?)発売までホワイトに禁H喰らう方に5000マチョ。
>>555 マチョトロ飲んだ昭栄どうなるんだろうか・・・
546さん、続きお待ちしております!!
>>570 井桁にがかわいい・・・
イエローのカタログにはヒゲだけじゃ飽き足らず、違う毛まで
書いてしまいそうなブラック。
しかも、本人の目の前で。(笑
578 :
570:2001/04/27(金) 23:45 ID:???
頑張ってシリーズ化してみるわ!えへ。
>>569 おおーっ! 昭栄×毛淫、ラブラブじゃないすか!
よかったなあ、昭栄。なんか心から微笑ましいっす。
夢オチじゃないことを祈る(笑)
580 :
572:2001/04/27(金) 23:55 ID:???
>>570 な、なるほど。ならば…
白「逆愚痴さん!!」がらっと風呂の戸を開けるホワイト。
青「うわっ、なんだよいきなり?」
シャワーを浴びていたブルーホワイトの形相にびっくりする。
服のまま、ずかずか浴室にホワイト乱入。後ろから羽交い絞めにしてブルーの肩を
がしがし噛むホワイト。
青「い、いていて!それ反則っ!!」
白「ふぁかぐひふぁんなんか嫌いだ〜!」
青「んぎゃーーーー!」
夜更けの風呂場というのも手伝ってブルーの絶叫は隣近所まで響き渡ったそうな。
…って、なんでコメディになるんだよ自分。
581 :
572:2001/04/27(金) 23:59 ID:???
>>580 ×シャワーを浴びていたブルーホワイトの形相にびっくりする。
○シャワーを浴びていたブルー、ホワイトの形相にびっくりする。
ですね。分かりにくい文章スマソ…。
戦隊物の設定を一部学園ものにもってきつつ、引き摺る学園もの。
リリカル松栄×毛淫です…(ナンジャソラー!)
学園の駐車場を横切りさらに奥へと進むと、各運動部がそれぞれ倉庫に使って
いるプレハブの棟がある。その裏手に、こじんまりとした花園があった。昔は
園芸部が様々な草花を育てていたらしいが、いつしか使われなくなり寂れて荒
れ放題になっていた場所だ。松栄がそこに、自分の好きな花だけを集めた楽園
を作ったのだ。来る者もほとんどない、さながら『秘密の花園』のようなその
場所で、一人草花の手入れをするのが松栄の密やかな楽しみだった。
今日あたり開きそうな蕾の事を思い、花園へと急いだ松栄は、その誰もいない
はずの場所に佇む人陰を見つけひどく驚いたが、その人物が誰かを知るとさら
に驚いた。毛淫だった。咲き誇る花々を毛淫が夢を見るような顔をして眺めて
いる。
近付いてくる松栄に気付き、毛淫が興奮気味に声をかけてきた。
「松栄さん!ここスゴイネ!スゴク、キレイ!」
毛淫と親しく話しをする様になってから随分たつが、こんなにはしゃぐ彼を見
るのは初めてだった。そんなに珍しい花があるわけでもないし、大方の人間は
横目で見て通り過ぎるであろう、小さな花園だ。なのに目をキラキラさせ子供
の様に感情を露にして喜んでいる毛淫を見て、松栄は心が毛淫への愛おしさで
満たされてゆくのを感じていた。
「本当?嬉しいなあ、実はここ、俺が作ったんだ。」
照れながらそう打ち明ける松栄に、毛淫の目がますます輝きだした。
「ホント?スゴイ、松栄さん!Wonderful!」
松栄は一人で『学園内緑化運動』実施中で、あちこちに花壇をせっせと
作っているに違いない(笑)
583 :
570:2001/04/28(土) 00:32 ID:???
赤「ワーイ、ホワイトがテレビにデテルヨ!赤いバラ似合ってルネ!」
緑「赤は兄さんの色さ・・。」
黄(レッド、バラが咲くまで待っててね・・)
青「ホワイトこそなんだよ、これ!他の女をハニーだなんて!」
黒「おう、お前も噛んでこんかい!」
ダダダーッ、ガラッ、がしがし・・・
白「あぁっ、あ・・・あぁ・・」
夜更けの風呂場というのも手伝ってホワイトの喘ぎ声は隣近所まで響き渡ったそうな。
>>582 うぐー、毛淫カワイイー!!!
花のなかで追いかけっこをする学ラン姿の二人の図がグールグルであります!
「秘密の花園」でひみちゅの関係・・・(腐ってるな私よ・・・)
毛淫、そのうち切花を正英にもらって部屋に持ち帰り、
氏ェ淫に怪訝な顔される日が来るのではないかと・・・?(ドキドキ)
>>570=
>>583 貴殿を「小ネタ女王」に認定します。
お仕置きになってないブルーが可愛い〜。
イエローが喋ってないのにも萌え。
>>583 さりげなく兄・レッド毛淫しか眼中にない氏ェ陰に萌え〜(笑)
カワイイよ氏ェ淫・・・兄さんかまってやってぇな〜!
>>587 逆愚痴の「走って!」と言い横断歩道渡るシーン萌え!
ええそれはもう、すばやく変換してみましたよ(笑
明日は中年対決ですねん>禁番
そのうち毛淫vs氏ェ淫もやってくれないかなぁ…
今宵は近親相姦姐さん達がいらっしゃらないのね…
連休前だから泊まりでお出かけなのかしら……
pきー図もチェケラ〜〜
先々週・先週と逝け谷with無礼区モン奇異図(←違う)が出てました。
白逝け谷萌え・・・。
>>590 ううっ、私も待ち焦がれてます・・・パパ×毛淫の初えっち。
そんな私は弟×兄に萌え〜〜〜。
>>591 ええええ!本当ですかソレ!
くっそう、意のっちにバトンタッチしてたから油断してた(泣
今日も出るのかな……チェックしてみよう。
やはり連休はマターリ進行かしら。んじゃ、逆尾田の
エリートサラリーマン&自転車小僧ネタ。(なんかいい略ないですかね)
焦れったい感じのふたりなどを……
元ネタは前スレ305から320あたりまで。
やっと残業から解放されて家に帰ると、部屋は真っ暗だった。
「尾田義理の奴、もう寝たのかよ」
寝室を覗くと、奴はダブルベッドの真ん中で寝息を立てていた。
うつぶせになって、気持ちよさそうな顔で、奴はすうすう眠っている。
金髪をかきあげて顔を見ると、夢を見ているのか、にへら、と笑った。
むかつく。
このマンションもこのベッドも俺が買ったんだ。
家主様がこんな深夜まで働いてくたびれて帰ってきているのに、
居候の分際でベッドを占領して、こんなに気持ちよさそうに寝ているなんて。
俺は奴の毛布を剥ぎ取った。くすぐって起こしてやるつもりだった。
脇腹に手を差し入れたとき、尾田義理が呻いた。
「んっ……」
思わず手を引っ込めてしまった。その声は妙に色っぽくて……。
妙な声出しやがってと笑おうとしたけどうまくいかない。喉がひどく渇くようだ。
俺はもう一度、そろそろと尾田義理に手を伸ばした。
そのとたん、尾田義理がぱちん、と目を開けた。あわてて手を引っ込める。
「あれー、逆愚痴さん、今帰ったんですかー。残業お疲れさまでえす」
寝ぼけたような声でへらへら笑いながら、尾田義理は起きあがった。
俺も引きつった顔で笑った。
「あ……ただいま……」
「どうかしたんですか?」
「いや……俺、シャワー浴びてくるわ」
バスルームに行った俺は冷たい水を頭から浴びた。
逆愚痴、今夜は眠れないと見た。
>>594 うわあい!復活ですね〜♪
ちょっと捻くれてる逆口かぁわいい〜。
私もねちねち考えよう………うふふふ。
華印は最初、レッドで話来たそうですよ。>格連
でも、あの語学力なので、まずいなーと言うことで黒になった
そう。
あと、仕出し弁当の話。鯖威張る場取るで客に出たのと同じ
メーカーの弁当が格連の頃に出てたそうです。
選手にはもっといいのが出たとは思いますが、仮に同じだとした
ら華印は嫌だったでしょうね。未だに当時の辛かったことに
出てくるご飯がまずかった、と言うのを挙げてるんで。
なお銀河の時には変わっていたかも。
>>594 ついに再開ですか!やりぃぃ!すごい嬉しいっす。
じれったいの大好きなので更に嬉しい!このじれったさでもっと続けて下さると更に更に嬉しい…
>>594 いよいよ『リーマン&放浪青年』復活なるか?(嬉
ほのぼの、かつちょっぴり エロース漂う二人に萌え!
尾打霧青年、実は家主に内緒で昼間バイトしてこっそりプレゼントなど
用意してたらいいかも〜。
「逆愚痴さん…これ」
「なんだ?」
「あ…俺からのちょっとした気持ちです」
一応、不機嫌そうな顔を崩さずに包みを解く逆愚痴。
出てきたのは銀の男物のネックレス。
「安物」ぼそっ。
「う。逆愚痴さんから見たらそうかも知れないけど。でもこれが俺の精一杯で…」
「とにかく!これはもらっとく」
「へ?」
「返さねーからな。宿代として俺が預かる!」
と言いつつ翌日から毎日つけて出勤する逆愚痴。
それを知ってて、嬉しく思いつつも気付かぬふりする尾打霧青年…とか〜。
い、色気無い…。ゴメソ。
いや!無茶苦茶可愛いよーそれ〜!!
>>598 いいなあ…このシチュエーションすごい好きだから復活うれしー。
我侭家主差か愚痴と居候能天気織田霧。
>>594 復活うれしいです。リクエストした甲斐があった(笑)
略…。「家主×能天気」?
>>599さんスマソ…
601 :
598:2001/04/28(土) 04:07 ID:???
>>599 ありがとです(照
気難しい性格の逆愚痴が、あっけらかんとした印象の尾打霧の可愛さに
ずぶずぶとハマっていく過程を想像するとかなり萌えます。
「なんでお前はそうドジばっかりするんだよ!」
「ご、ごめんなさい」
きつい物言いをしつつも、しょぼんとうなだれる居候にいつの間にやら情が
移ってる家主。
「尾打霧!」「はいっ!」
いきなり尾打霧の頭を抱えてなでなでする逆愚痴。
「お前が分からないなら、俺がちゃんと教えてやるから…」
「…はい」うなずく尾打霧。
「何でも言え」「はい」
「何でも訊け」「はい」
ちょっぴり赤面した家主が最後に耳元で囁く。
「いざとなったら…俺が、守るから。な」
「…はい」嬉しそうに目を閉じる尾打霧。
へぼぉ・…(涙
ああ、なんでか今、突然坂受けが走り抜けてった。
サーフィン中の事故で失明した茶菓口、人嫌いになって通いの
家政婦さんが世話する以外は一人暮らし。
日課は海を諦めきれずに波の音を聞きに岬に向かうこと。
お供は最近パートナーになったばかりの盲導犬。
今日もぼんやり波音を聞いてる所へ通りがかった織田義理。
最初は犬に釣られてだったけど、ハーネスがついてる事に
気づき茶菓口に声をかける。
人嫌いな茶菓口、なれなれしい織田義理に不快感も露に立ち
去ろうとする。
住まいは少し離れた足場の悪い道を抜けた場所にあり、なれた
とは言え危険には変わらない。心配で織田義理が見ている事にも
気づかず、家路を急いでいると案の定足を滑らせてしまう。
慌てて支えに走るが、それでもやっぱり不快そう。
捻挫しているので無理やり送ると言い張る織田義理に
根負けして送らせることに。
到着したのは小さいが趣味のいい一軒家。
織田義理をほっといて自分で手当しようとする。織田義理が
手を貸そうとした時にはほぼ終わってしまう。
とりあえず、家の中ではなんでもできてしまう茶菓口に呆気に
とられてしまう。それでも捻挫のせいかうまくいかずに苛立つ
茶菓口を助けてやりながら、織田義理は宿を希望する。
断りたいのは山々だが、実際、足は痛いし助けられた恩もあるし
で渋々了承。
とりあえず、一泊は許してやる茶菓口。しかし夜中に足が疼いて
眠れない。それに気づいた織田義理が氷やらなんやらを持って
きて看病をしてくれる。
茶菓口の部屋は失明以前のまま、当時仲間と撮った写真なんかが
飾られている。思い切りの笑顔、今の茶菓口からは想像つかず。
初めての時から茶菓口に好意を持っていた織田義理、笑ってほしい
と思う(ああ、クサイなー)。
翌朝訪れた家政婦にも気に入られた織田義理、どうせ気ままな
旅の途中、足が治るまでは、と居座ることを宣言。
そして同居が始まったものの、やはりなかなか心は開いてくれず、
先に懐いたのは犬の方。じゃれあう様子を聞いてようやくその
存在は認めるように。
そんな或る日、不意の来客。相手は写真に写っていた仲間と
思しき青年(小栄?)。気をきかして席を外したものの
気になってしかたなく耳をそばだててると、突然激昂した茶菓口
の怒鳴り声。慌てて飛び込むと吠えないはずの盲導犬が来客に
向かって吠えまくっている。
出ていけと怒鳴る茶菓口にしおしおと帰っていく客。興奮して
いる犬を抱き締めながらぽろぽろと涙をこぼしている茶菓口に
どしていいのかわからない。
それでも時間がたって落ち着いた頃にようやく声をかけられる
ようになるが事情は質せない。
肩なんか震えてるので手を置こうとするがびくつくのでそれも
できない。仕方ないので、一人(犬は居るが)にしておいてやる
ことに。
どうしようかなーと、外に出たらまだそこにいた客。
思わずつっかかってしまう。どちらかと言えば平和主義者なの
だが今回ばかりは別だとばかりに手をあげてしまう。
相手は無抵抗。それでようやく落ち着いて話を聞くことに。
大の親友だった二人、しかしいつしかそれ以上の感情を持って
しまった青年は、茶菓口に無体を働いてしまう。
そのショックで、荒れた海に飛び出した結果事故で失明して
しまったのだと言う。
それきり連絡を絶った茶菓口をようやくみつけて訪ねてきたの
だが、結局よけい傷つけてしまったと後悔。織田義理の存在に
自分はもう何もしてやれないと去っていく。
茶菓口の部屋に戻った織田義理、落ちついてると言うか呆然と
している茶菓口の隣に腰を下ろし、そっと肩を抱く。
逃げようとするのを力を込めて抱き締める。
「…本当に嫌だった思い切り突き飛ばしてください」
そう耳元で囁くと、茶菓口の顔が向けられた。
見開かれた瞳はとても綺麗なのに、何も映さないのかと胸が痛む。
鍛えられていた躯は今でもとてもしなやかで腕に馴染むけれど、
はっきりとわかってしまうほどに震えているのがなんだか悲し
かった。
頬に手を滑らせると、ぎゅ、と目が閉じられる。その瞼にくちづ
けると、舌の先にしょっぱいものを感じた。
多分、本気で抵抗されたら今でも絶対かなわないはずなのに、
そのまま人形のようになってしまった相手の唇にそっと自分の
それを押し当ててみる。
ひどいことをした。そんな風にしか言わなかったあの若者が
ふと憎くなる。優しげな、穏和そうな顔をして、一体どんな
ひどいことをしてしまったのか。
そのまま脱力し横になってしまった青年がポツリと呟く。
「なにかしたいなら、すればいい」
心配気に寄り添っていた愛犬に外に出るように命令すると、
薄い笑みを浮かべて「邪魔ものは居なくなったよ」と告げた。
なんか茶菓口女々やなー。このへんでやめた方がいいかな。
自分としては凄い愉しいんだけど。やってるシーンは書くの
苦手だし。織田義理攻め見たい人そんなに居ないだろうし。
とりあえず、この時はやらずに、でも後でなんかの弾みで
やっちゃって、で、それがきっかけで笑えるようになって
安心して旅に出てしまう織田義理。
そんな織田義理に鍵を渡して、前向きに生きていくから
いつでも帰ってきていいよ、でもその時、自分がここに
居るかはわからないけどね。
そう笑って見送る茶菓口、で終わり、かな。
スペクタクルですね〜。
>>602-606
結構好きですよ。こういうのも。
608 :
602:2001/04/28(土) 07:22 ID:???
スペクタクルっつーか、なんかお約束がつまってるような気が
するんですが、そうでもないのかな。
とりあえず織田義理の外見に影響されない茶菓口にしたかった
ので、失明しちゃってますが。
今日の新聞のラテ欄見てら
先週と変わらない内容の気がする「禁番」。
オヤヂ、出てくるのかなぁ。
エリート&プータローネタ、参戦させて下さい♪
黄金週間。降って沸いたような9連休、外は抜けるような青空である。
にも関わらず、逆口健二(25)一部上場商社勤務@急遽独身、はソファにだらしなく体を
預けたまま、まとめて借りてきた戦隊モノのビデオなんぞにうつつを抜かしている。
「なんつうか、結構子供っぽいのが好きなんすねぇ」
「…うるせーな、ホットケ自転車小僧」
その拗ねたような物言いに、織田霧嬢(25)旅人という名のプータロー@居候、はクスク
スと笑い声をあげた。手にしているフライパンの中の目玉焼きはいい具合に焼けている。
「悪いなんて言ってないでしょうに。実は俺もコレ好きなんです……特にブルーが。」
「ベタだなお前、にわかファン。ブルーなんてバリバリ女性受け狙ったキャラじゃんか」
「あの闘志を秘めてるって感じの目つきが好きなんすよぅ。格好イイじゃないすか」
たわいない会話の合間にも、織田霧はさくさくと食事の支度を薦める。慣れている。
お玉で味噌汁をすくって小皿に移し、味見をしてうんウマイ!と、満足気に笑う。
「俺は断然ホワイトだな。六話目の泣きのシーン見たか?アレでやられたね俺は」
「あぁ、ホワイト……なんかオヤジファンが多いらしいすよ。癒し系とか言って」
「…………オヤジファン?」
ソファに収まりきらず投げ出された逆口の足がぴく、と動いたのを見て、織田霧は
あちゃぁと呟いた。悪気は全く無いのだが、時々家主の癇に障る発言をしてしまうらしい。
「テメー、エスプリの効いた皮肉かそれは?俺がオヤジ臭いと暗に言ってるのか?」
ゆらり、と上半身を起しながらドスを利かせる逆口に、織田霧は冷や汗を流す。
「あはっ、嫌だな、滅相も無い!でも有給取って9連休にしてまでビデオ鑑賞てのも
変わってるなあって、あははは」
ダイニングに置かれた大振りの一枚板のテーブルに、そそくさと食器を並べながら織田霧
はこわばった笑みを逆口に向ける。手元が狂って皿がカチャカチャという音を立てる。
「ふふふふ、本当なら今ごろ挙式をしてハネムーンのヨーロッパ大陸一周だったのになあ、
全くもって人生って不思議だよな、自転車小僧…お前は地雷踏みの名人だよ、あはは♪」
妙なオーラを噴出させつつ、逆口が近づいてくる。声が底抜けに明るいのが不気味に怖い。
『MACHOMEN5 EXERCISE GO!』
と、完璧な発音の英語と共に、テレビから軽快なテンポの音楽が流れ出す。
「ああ〜ホラ逆口さん、エンディングの体操はじまってますよ!覚えなきゃ!ね!」
織田霧はパンパンと手を叩いて、自らエクササイズの真似を始める。必死だ。
「俺はもうとっくにマスターしてんだよ。………誤魔化すんじゃねえよ、プータロー」
宙を舞っていた織田霧の腕を捕まえ、逆口は間接の逆方向に捻り上げる。
「アイタタタ!い、痛いっすよ。何するんですか逆口さぁん!」
「丁度いい。練習したい技があったんだよな………………オラオラ三角締めだあぁああ!!」
「んぎゃあああ!ゴメンナサイゴメンナサイ!ギブです!ギブギブぅ!」
……………長い休日は、まだまだ始まったばかりである。
たまにはギスギスした感じもよかろうかと♪
お粗末様でした。
ひえーpキー図チェックするの忘れた〜!!!
逝け谷、出てたんでしょうか?
すみません、それだけでも教えてください〜・・・うう(涙
>>610 いや、ギスギスしてない! 全然ギスギスしてないぞ!
可愛い〜。ラブラブじゃないすか。
尾田霧が地雷踏みというのは、いいっすねー。
リーマン&放浪青年ネタ、
尾田義理の放浪の虫が騒いでしまうという展開もありかもー。
「じゃ、行ってきます! 一ヶ月くらいで帰ってきますから!」
ぴしっと敬礼をしてみせると、逆愚痴さんは不機嫌そうに返事した。
「もう帰ってこなくてもいいぞ」
この人は相変わらず口が悪い。俺はバックパックを背負うと、へへへ、と笑った。
たぶん、そう言われても俺は帰ってくるだろう。なんかこの部屋は心地いい。
玄関のドアを閉めて廊下に出る。旅に出る瞬間はいつもわくわくする。
最初はこんな高級マンションなんて、居心地悪くて
すぐに出ることになるだろうと思った。だのにこんなに居着くことになるなんて。
高級マンションが快適なのは当然だけど、俺が居心地がいいと感じるのは
たぶんそういう理由じゃない。
エレベーターで一階に下りてから、俺は自転車の鍵を忘れていたことに気づいた。
相変わらず俺って間抜け。あわてて部屋に戻る。
「すんません、忘れ物!」
ドアを開けたとき、コーヒーのいい匂いがした。
「おお、どした?」
逆愚痴さんがコーヒーミルをがりがりやりながら、俺を見る。
逆愚痴さんの淹れるコーヒー美味いんだよな。
「コーヒー……」
「ん?」
「コーヒー、俺ももらっていいですか?」
逆愚痴さんは、白い歯を見せて笑った。
俺は旅に出たい気持ちが薄れていくのを感じていた。
んで、このまま尾田義理は出発を取りやめてしまうわけですな。
もちろん、別バージョンで尾田義理が一週間ほど放浪の旅に出てしまって
なんか腑抜けのようになる逆愚痴とかもカワイイ。
尾田義理から「今、東京に入りました。これから帰ります」と電話があって
「おう」と無愛想に返事をしつつ、電話を切った後
「んふふふふふ」と笑ってしまうとか。
そうして、尾田義理の好きなピザを注文する逆愚痴。
ああ、ドリームが止まらない……(笑)
>>614 おおう、新たな展開が。
「えへへ、ピザ俺のために取ってくれたんですかぁ?」と言われても
自分が食べたかっただけだと言い張る意地っ張り逆口。
わがまま逆口に横恋慕する昭栄とかもありかなあ…(取引先のお得意)
ワタシはGW中に、強引に織田霧にプチサイクリングに誘われ、
(それも売り言葉に買い言葉みたいな感じで連れ出されるとなお良し)
その旅を通してお互いを意識していく、みたいなパターンも
よいかなぁ、とドリー夢を繰り広げておりました。
このバージョンの二人は着かず離れずの距離感でいて欲しい(笑)
ゆえに、何かの拍子で抱き合ってしまうという展開
(例えば、川で足を滑らせそうになった織田霧を逆口が反射的にとか)
になった時の、ドキドキ感が高まるのではなかろうかと。
とりあえずいっつも軽い喧嘩をしていてほしいな〜。
若者のやりとりを書くのは楽しい……。
職場にニセーンのカタログが届きました。
カラーシャツにネクタイな昭栄が!
>>615 この写真を見てお得意先昭栄を妄想しますわ。むふふ。
>>612 あ、録画確認しましたが出てました。
もしかしたら毎週出てくるのかも?
でも毛淫がイナイ・・・(泣)
>>616 私も個人的に注文しました。
フフフ、届くのが楽しみ・・・
>>615 ふたりのサイクリング、いいですなー。
ガタイがいいのにすぐへばっちゃう逆愚痴に、
「置いてきますよー」と笑う尾田霧とかね。
GWはずっと仕事なので、ふたりの楽しいGWを妄想して
楽しい気分になります(涙)
>このバージョンの二人は着かず離れずの距離感でいて欲しい(笑)
同感です。男の友情ものといっても通るような微妙な距離感希望です。
せいぜい、寝ぼけてちゅーしちゃうくらいが限度。
しかし、その微妙な関係という妄想を元ネタとして
脳内同人誌を発行し、そこではセクースや鬼畜SMもありという
二重構造妄想になっている私の頭ん中。
もう戻れないところまできているかもしれまへん。
615
>>619 >しかし、その微妙な関係という妄想を元ネタとして 脳内同人誌を発行し、
そこではセクースや鬼畜SMもありという 二重構造妄想になっている私の頭ん中。
(爆笑中)
その同人誌を逆口の同僚OLらが発行して社内で回し読みされてるとなお良いかと。
自転車で弁当を届けにきた織田霧を取り次ぐ受付嬢らが、
「ホラ、あの人が例の………」
「ホント!?私、逆口さん狙いだったのにショック〜」
「結婚ダメになったのもあの子のせいなんでしょぉ……」
等々と噂話をしてくれると楽しいです。
その同人誌を警備員の逝け谷に見せられてショック受ける逆口とか(笑
それは自分が受けだからショックなのか、小田霧を抱いているからショックなのか気になります!
>>621 それオモシロイです。
同人誌という設定で受逆口(笑
「やっぱ下克上が萌えるよね〜♪」と言いながら
せこせこ逆口受を描くOLさん達。
…あ、やばい、天然ボウヤにあんあん言わされる
エリートリーマン逆口に萌えてきてしまった…(藁
>>620 その上、緒だ霧が届けた弁当がいかにもアリガチな愛妻弁当風だったらおもろい。
弁当のふたを開けた瞬間、絶句する逆愚痴。それを見てしまいまた萌えあがるOLさん方。
隠そうとした逆愚痴の手から弁当を取り上げ、みんなに言いふらす逝け谷。
そんな事露知らず、自転車小僧は口笛吹きながら颯爽と帰路につくのであった。
>>623 ご飯の上に海苔文字で「ファイト!」とか書いてあったり(笑
当然タコさんウインナーにうさぎリンゴなぞも入っているのでしょうな。
もちろん、OL発行の同人誌は、逝け谷の手によって
取引先の昭栄の手にも渡るのですね。
見た瞬間、鼻血を噴く昭栄(笑)
まだ見ぬ尾田義理にライバル心を燃やしつつ
新刊を通販してもらうために、郵便局で小為替購入。
===============================
白いシーツの上に浮かび上がる裸体を、織田霧は楽しそうに眺めた。
「…どんな気分ですか?インドのお土産なんですけどね、その薬」
「………っ」
体の自由を奪われた逆口は、睨み付ける事でしか抵抗を示せない。
剥ぎ取られた衣服がそこここに投げ捨てられている。
「思ったとおり、綺麗な体ですね。ここも………」
低い声で囁きながらすんなりと伸びた足に口付ける。
「それから、……………ここも」
舌を出して、下半身から一気に舐め上げ、薄い色の乳首を口に含む。
「…んぁっ!」
慣れない刺激に逆口の体がふるふると震える。
「…や、めろ…どうして、こんな………」
「どうして?」
織田霧は少し哀しそうに笑った。柔らかくウエーブを描いた黒髪を
かきあげ、薄く汗の浮いた額に口付ける。
「逆口さんが悪いんですよ…いつもいつも、無防備に俺を誘ったりするから…」
「さ、そう?」
「そう」
織田霧は唐突に逆口の脇腹に歯を立てた。そうしておいて、右手で茂みの中心
を揉みしだき、左手で敏感な内股を探る。
「アッ!…あ、あ、やめ、お、だ霧、やぁ!」
普段から甘い声は一層悦楽を帯び、それが織田霧を更に煽る。
「だめです、逆口さんの頼みでも…やめません」
「はぁっ、ア、あぅ、ふ……」
織田霧は立ち上がり、腰のベルトをシュルリと抜いた。
「あなたが俺を欲情させた………」
================================
逆口「だー!なんじゃこりゃあああーーーー!!」
織田霧「なかなか面白いじゃないっすか」
逝け谷「うっしゃっしゃっしゃっしゃ」
あらゆるカポー、組み合わせを網羅しているこのスレ、
死ェ淫×毛淫のラヴラヴなんて御法度かしら…
こども時代だけじゃなく、今のオトーナな二人のいちゃいちゃを
読みたいの〜なんかすっかり死ェ淫ラヴな今日この頃。
>>627 御法度なものなんてないと思われ。
どんどんブチかましていきましょう。
自分もそろそろ何か書こうかな・・・
今まで絡んだことがないのってどの組み合わせだろう…と
主要5人で考えていました。ヒマ人なので…(ワラ
なぜか、尾田霧が逆か口以外のキャラと絡むことがまったくないんですよね。
なんでなんだろう…私が見落としているのだとしたらスマソ。
実は何気に尾田霧攻な自分がいたり。
気を悪くされた方いたらゴメンナサイ!!
実は尾田霧×毛淫で何か一本!と思ったのですが
無邪気に戯れる二人…以上に発展せず(藁
百合テイストでいけるかもって思ったんだけど(藁藁
>>629 一度少しだけ織田霧×毛印と、ヤッテないけど逝け谷×織田霧?
みたいなモノを本当にちょこっとだけ書いたのですが、
そういえば逆口との仲が前提だった(汗)
何故だろう…けして固定カポー推奨ではないのに…。
織田霧攻めっつうと、織田霧×昭栄とか?(笑
それもまた面白そうです…
茶菓織田は、このスレじゃ公認みたいなものだしねえ・・・。
小田霧が他に絡むとしたら・・・。
小詠・ズッコケ&天然ほのぼのカポー
逝け谷・逝け攻だとSMハードプレイで殆どゴカーン
織田攻だと、「俺もヤりたいっちゅうねん!」とどっちが上になるかでいつももめてそう。
毛院・どっちも受けくさいからカポーにならなそう。
坂愚痴・いわずもがな。
>>629 このスレは何でも有りな気がするんで、織田霧攻めも有りかも。
っつーか、書いたもん勝ちかも。(笑
すごい一気にほぼ同時刻に怒涛の書き込みが(笑)
みんなこのスレを愛しているんだねえ…
尾田霧×昭栄というのはなかなか耽美な気配が漂うと思うのは
私だけでしょうか。
ボンテージファッションに身を包んだ尾田霧の足下に
跪く半裸の昭栄。
「逆口って奴、気に入らないんだけどな」と
尾田霧がつぶやくと、黙って部屋を出ていく昭栄。
そのまま逆口のところに行って、ゴカーン。
血の付いた服の切れ端を持って帰ってきて
ご褒美に、尾田霧にヤってもらうとか……。
結構ビジュアル的に美しいと思われ。
>>626 マズイナ……尾田阪、かなり萌えてしまったです……逝ってキマス(笑
小田義理×昭栄って、モロに美女と野獣って感じでそそりマッスル。
逝け谷×昭栄と似た感じなのかな?女王様と下僕、みたいな。
…誰相手でもドレイ扱いか…。悲しいね、昭栄。
昭栄は誰とくっつくと一番幸せなのかな、なんて考えてみる。
個人的には、妨害多そうだし苦労しそうだけど毛陰かな…(もちろん毛陰受デス)
と思いました。
いい意味でへタレなとこが救いになるんじゃないかと思われ。
…何真剣に考えてるんだろう自分……スマソー。
尾田義理×昭栄は淫靡な美女と野獣カポーですが
昭栄×尾田義理だと、犬顔ほのぼのカポーという感じになるのは
なぜでしょうか。
>>637 昭栄はあの見事な肉体と、犬のようにつぶらな目が
M奴フェロモンを出していると思われます。
昭栄×織田霧かつ逝け谷×逆口で、受け同士が
彼氏(藁 の不満の相談をしていて、結局
ノロケ話になるのとか可愛いかもです………。
640 :
627:2001/04/28(土) 22:43 ID:???
すみません、ラブラブ死ェ陰×毛淫、さわりだけ書かさして頂きます。
空港の出迎えの一群の中に、俺は、すぐに毛淫を見つけた。
ゲートを抜けるとすぐに、駆け寄ってきた毛淫を強く強く抱き締める。
周りも同じように熱い抱擁をかわす人たちでいっぱいだから、男同士でも
別に目立ちはしないし、目立とうがかまわない。
会いたかった。すごくすごく。
毛淫も俺の肩に頭をのせて、耳もとで呟いた。
「会いたかったよ…死ェ淫。」
こうやって抱きしめているだけじゃダメだ。今すぐキスしたい。
顔の似ている俺達は、周りから見れば再会を喜びあう仲のいい兄弟に見えるだろう。
そう、今腕に抱いているのは兄。
そしてコイビト。
あああ、ホントにさわり…っちゅーかイントロのイぐらいですな(泣
>>638 昭栄×小田義理、ほのぼのビーム(藁)炸裂って感じがしますね。
大型犬と中型犬が野原でかっけり周る、みたいな。(?)
時々小田義理に手玉にとられつつも、幸せを感じる昭栄とか。
「しょうがないなぁ」とか言いつつも。いいムードじゃないか。
毛陰相手だと舞い上がってあたふたすぎな昭栄ですが、
小田義理だとちょっとは落ち着けますかね。。。
本日の晩漬け。
埜無等「可愛がってやりますよ」って言った?
私の幻聴?このスレに感化されスギ?(汗)
いや、おいらもそう聞こえたよ。
一気にオヤジホモ世界に突入(笑)
いい体してましたな…鳶申
鳶申、実は番付キャラ最強の攻?(藁
かっこよかったー。
しかし『鳶申』はもう見れないんだよね…と思う
悲しき時代劇ファンの私(スレ違い)
まさか自分が父親世代に萌えると思わなかった(藁
飛び去る×★………。マッソーて奥深いなああ。
カプ乱立が進む中、私は逆口姫総受けへの拍車がターボで掛かっています。
緒だ霧はおろか、毛印にまで受けだしそうな勢い…だって可愛いんだもん(汗)
>>642 その後の錦乃の「いつか勝ちます!」とかいうコメントも
萌〜〜〜〜!!
>>640(627さん)
きゃー私も氏ェ淫×毛淫萌えです!
空港でいちゃいちゃハグをかます兄弟・・・素敵です。
この場合、アメリカですでにカポゥ成立してたってことでしょうか?
こ、これから日本での同棲生活が・・・?
氏ェ淫×毛淫は、イントロもしくは黒氏ェ淫しか書けない私・・・
ラブラブキッヴォーン!!!したいです・・・(笑)
GWで家を留守にする間このスレがどこ迄育つか楽しみです。
萌える差顏駄がありますように。
萌える家院受けがありますように。
マチョメン5の小ネタもキボン。
中年二人はこれからも絡みそうで期待。
収録後も「一杯やりますか?」等と誘われ
トビ座留に一発やられる★〜
ドリーム?
似誌気埜、逆立ちして喜んでるんだもん。<可愛がる発言
どうしようかと思ったyo。
651 :
640:2001/04/29(日) 00:35 ID:???
>>647さん
こちらこそ、きゃー!イントロもしくは黒氏ェ淫、ぜんぜんオッケーじゃないですか!
書いて下さいよ〜(涎)
はい、アメリカですでにラブラブカプーだったと思われます。
幼い頃からいつも一緒だった二人は、思春期をむかえても「あなたしか見えない」状態で
自然とそーゆー関係に…っていいのかそんな事で(汗
これから日本で、まるで新婚さんのような同棲生活がスタート!
…なんか…毛淫、すっごい死ェ淫に甘えてそう…どっちが兄貴なんだっつーくらい
(汗汗
652 :
風と木の名無しさん:2001/04/29(日) 00:46 ID:HS9CQGa.
マッチョメンで小ネタ。
いつも襲われたり連れ去られたりするレッド(毛淫)は、皆にこれ以上
迷惑をかけないように、とトレーニング三昧で逆に古傷を悪化。
いつも側で(柱の影か)で見守ってるイエローは、心配で気が気でない。
堪りかねたイエローはレッドにこれ以上トレーニングをしないように忠告
するがレッドは聞き入れず、心配の余り激昂。勢いにまかせて、思うように
体を動かせないレッドをお姫さまだっこして地下の医療室(なんてあるのか?)
へ連れていく。
どうしてイエローが怒っているのかさっぱり分かっていなくてきょとんと
しているレッドに、思わず抱きつくイエロー。レッド大動揺。
…いかん、終わらない上にへボすぎる。逝ってきま〜す!(藁
うあ〜ん、今日禁版見逃したーと悲しみつつ買ってきたトレカ開けてたら…
逝け谷サインカードゲットぉ?う、ウレスイィ!!
ありがとう、禁肉の神様…!(涙
>>653さん
ウヲー!!
毛淫!かわいいかっこいい襲いたい!(ヲイ)
これから寝ようってのにネムレナイヨー…
いい物をありがとうございますー!
やっぱりカタログ請求するしかないな…
>>654 おめでと!しかも逝け谷。。。
何というか、頑張って鬼畜になって下さい。
>>654 うぉー!ありがと!そしてマッチョメンで小ネタが頭に浮かんだ。。。
ブラック「『命題:毛淫濃杉の、第2の皮膚になること。』だとよー!ふははははは!」
ホワイト「毛淫さん、やっぱり良い体してますね。羨ましいなー。」
ブルー「織田霧、どういう意味だそれ…。」
グリーン(兄さんを守るのは俺だけだよ…。)
イエロー(鼻血が出そうになり、慌てて部屋に戻る)
レッド(苦笑してる)
この後ホワイトはブルーにお仕置きされ、
ブラックは「乳首隠れとるやないけ。」と黒マジックで乳首書き込み、
その所為でイエローは、記憶だけで独り部屋で自分を慰めるのでした。
ヘヴォーン。。。
昭栄受けの私は、尾田義理×昭栄に萌えています
ベッドまで昭栄が尾田義理をお姫様だっこで運びそうなところが
たまりません。
逝け谷相手ほどひどいことはされなさそうだし、
かわゆく上目遣いで甘えながら、ベッドにはいると
「昭栄さん、どこが気持ちいいの? ちゃんと教えて?」とか
ソフトにことば責めしそうな尾田義理とか……。
あああ、なんでもおいしくいただけそうな自分が怖い……。
>>658 なんて可愛い攻めなんダー!自分より小柄な尾打霧に翻弄される笑英、萌え。
言葉責めかぁ…いいわー。
「ほらぁ。ちゃんと欲しいって言わないと、キスしてあげないよ」
笑英…しっかりしないと据え膳に食われまくっちゃうよ〜。(藁
>>658 受けが攻めをお姫様抱っこでベッドまで運ぶとは…!
新しい世界!(笑)
…というよりも、ただただ賞営が下僕気質なだけか?(汗)
>>658 可愛い攻! 萌えさせてください。
緒だ義理の長い足の間に跪く昭栄の頭を抱え、
「ちゃんと舐めてくんないと、昭栄さんのこと可愛がってあげられないよ」
なんて言っちゃう緒だ義理なんてどうでしょ?
ああ素敵・・・。
いっそ夜毎に気分で受攻めを変えて欲しい。
この二人には末永くカラダの相性100%で
幸せにかわいく過ごして欲しいものだ。
>>658 あなたの発言に触発されちゃいました。
私の頭の中では“可愛い”を通り越して、悪魔ちゃんな尾打霧がぐるぐる
回ってマス〜。可愛い好きの方ゴメソ〜。
なんだか、もやもやしてるうちに朝にナテシマタ…。
悪魔タイプ尾打霧です。苦手な方は読み飛ばして下さいませ。
「ね。いいでしょ?俺、上手い方だって自負してるんですよ」
「あ…う…尾だ…」
熱く吐息しながら彼が俺の体の下でうごめく。
「ねぇ、笑英さん…」
なんだか、ふわふわする。
ああそうか。俺さっきまでみんなとお酒飲んでて、そのまま何だか気持ちよくなっ
ちゃって。
心配した笑英さんが俺を抱えてタクシーを拾ってくれたんだ、確か。
…でもそこからはっきりとは覚えていない。
「大丈夫?」
車の中で付き添ってくれる彼の顔が、心配そうに覗き込んでくる。
うっすら開けたまぶたの隙間に対向車のヘッドライトが眩しく差し込み、そして勢
いよく通り過ぎていった。
外はすっかり暗くなってて、俺は流れるネオンがとても綺麗だなって呑気に思った。
「尾打霧君、飲みすぎたかな。ほんと大丈夫?」
また彼が訊いてきた…というより車内の暗さもあって俺が目を覚ましている事に
気付いてないみたいだ。自問自答しているような彼の声。
何故だか分からないけど、俺はぼんやりした意識の中で「この人って可愛いな」
なんて考える。
俺はもう少し眠っていようと思い、もう一度まぶたを閉じた。
続きます。
665 :
664:2001/04/29(日) 05:49 ID:???
>>664の続きです。続き。
次に気付いた時には車はもう停まっていて、こもったエンジン音を響かせている。
(あれ?どこだろ…)と思った瞬間、俺の背と膝に太い腕がもぐりこみ、次いで
軽々と宙に持ち上げられた。
「あ」
「ごめん。目さめちゃった?ちょっと我慢してくれるかな」
真夜中の空気にさらされた俺はぶるっと身震いしてしまった。
低い気温から逃げるように、俺は笑英さんの胸に頬を埋める。すごくあったかい。
「ここ…?」
「うん、俺の部屋があるマンション。尾打霧くんの家、分からなかったから」
それはそうか…と納得した俺の背後で、ドアが閉まりタクシーは夜の闇の中へ
と走り出して行く。
決して夜に似合うとは言えないようなオレンジ色をした車体が、瞬く間に夜に溶
け込んでいくのを、俺は不思議な気持ちで見送る。
「とりあえず、部屋行こうか?」
しばらく黙っていた彼がようやく発した言葉だった。
またしても続きます…。
666 :
664:2001/04/29(日) 05:53 ID:???
>>665の続きです。
「すごくいい部屋ですね…綺麗好きなんだ、笑英さんって」
彼より一歩先に足を踏み入れた俺は、思わず声に出してつぶやいてしまっていた。
「そんなこと無いよ。ただ、ものが少ないだけだから」
ふうんと見渡した視線の先に整えられたベッドが映る。あまり一人で寝ることを
想定されてないような大きさだ。そのことを尋ねると、笑英さんは驚いたように
目をぱちぱちさせて「俺は体が大きい方だから…」と言葉を濁した。
笑英さんのそういう慌てぶりは、気の弱い草食獣を思い出させると、その時になっ
て俺はようやく気付いた。
「そうですよね…俺もおっきいの好きですよ」
「そ、そうだ。お茶いれるの忘れてたよ、尾打霧くんはコーヒー?」
「すみません。……じゃ俺はお茶で」
勧められたソファに腰掛けたまま、俺はシンクの前に立つ笑英さんの背中から片
時も目を離さずにいた。
そうしている間も彼は、ひょんな事から訪れることになった珍客の為に湯を沸かす。
モデルらしい長い指先が、これまた意外にも不器用な動きを見せるのが可笑しかっ
た。それから、そんな仕草をする笑英さんが何故だか可愛い…と感じる。
酔ってる勢いもあったのかも知れなかったけど、俺は確かに思っていた。
この人を困らせてみたい…って。それから……
「俺…」「え?」
「今夜泊まっていってもいいですか?」
得体の知れない好奇心が湧き上がるのを、どうにも抑えることができない。
そう思った俺はさらりとそんな事を口にしていた。
ねっちりとした悪魔ちゃんへの布石。続く…のか?(おいおい)
667 :
664:2001/04/29(日) 06:07 ID:???
>>665 >664の続きです。続き。
ってなんじゃこりゃあ!よりにもよってこんな書き間違いって…(泣
「>664の続きです。」って言いたかったんです。
なんか喧嘩売ってるような物言いに宇津…。逝きます…ああ。
>>664 逝かないでーーーーーーーーーーーー!!
続いて欲しいです!!
書き間違いなんて気になさらないで!
たとえ喧嘩売られたとしても読ませて頂きますとも!
>>664 うおーん!萌え萌えーー!逝かないで下さい!!逝かないでぇ!!!
緒だ霧攻めにはまれるとは思ってもいなかったよ・・・それも全て、一晩ここに来なかった内に
増えていた緒だ霧攻めの方々の熱い文章のお陰であります!!ありがたや!
緒だ霧はほんわか受けもいけるけど鬼畜というか、にこやかに笑顔で「ほら、舐めて?」
というような言葉も似合いますな・・・新発見。
はうう...尾田霧×昭栄マンセー!!
尾田霧攻です、なんて戯言吐いた某ですけども、書いてヨカタヨ。
何でも食えちゃうここの姐サン方ってスバラシイ!!そしてこの闇鍋スレも
スバラシイ!!(ワラ
どーでもいい小ネタですが、やたらにB畜を尾田霧に責められてよがる昭栄に萌え。
「ここ、男でも感じるんだよ?いいでしょ?」(もちろん笑顔で なんて言われて
恥ずかしくもめっちゃ感じる昭栄…なんちて。
時には昭栄の上に乗っちゃう尾田霧もいいです。
つーか、昭栄受としては、枯れが恥ずかしがりつつも感じて情けない顔に
なってくれればもう何でもいいです。(氏ね
逝け谷も加わっての二人女王様×M奴なんかもいいな、なんて。
マジ氏ね自分。
671 :
658:2001/04/29(日) 13:49 ID:???
うおおおおお。一晩寝て起きてみれば賛同してくれる方がこんなに!
尾田昭(すでに略語)マンセー。
しかも、心に夢見ていたお姫様だっこする受けまで読めてラッキーです。
昨夜の腐れ妄想としては、お初の夜、
ヘラチヲする尾田義理のかわゆさに
チャージ状態になった昭栄。思わず尾田義理を押し倒すが
尾田に根本(笑)をきゅっと絞められて
「この行儀の悪い暴れん坊をぼくの中に入れるつもりなの?」
と言われ、動揺。そのまま体勢逆転されてしまうとか……逝ってきます。
ところでなんとなく、毛淫受けの人は真性Sで
昭栄受けの人は、Mの気もあるSという気がしてなりません。
O攻め気持ち悪い
生理的に嫌
673 :
664:2001/04/29(日) 14:02 ID:???
こりずに
>>666の続きいきます。
「尾打霧く…ん?」
「いいでしょ?だって、そもそもこんな時間に動いてる電車なんてもう無いし」
図々しいことを容易く言ってのけた俺は、揺らめく足取りを悟られないよう、用心
しながら彼の傍に歩み寄った。
笑英さんは「それはそうだけど」と言ってまた口ごもってしまう。
もしかして、ちょっと取り乱してるの?
…だって俺たちここまで車で来たんじゃない。そう思うと何だか自分の口元が緩む
のを抑えられなくなる。
「わ…っ?」
そっと背中から両腕を回すと、笑英さんのがっちりとした固い胸板がびくっと揺れる。
肉の厚みに改めて驚かされつつも、その力強さとは対照的な反応が楽しい。
俺は背中に顔を埋めて直接彼の体に低くささやきかける。
「ねぇ。だめなの?俺もう、帰れないよ」
「い、いやそれはいいんだけど…じゃあ尾打霧くんは…ベッド使って、ね。」
笑英さんが俺の腕の中で身じろぎして言葉を探している。このあときっと自分は別
の場所で寝るって言うつもりだろうけど、そんなのつまんない。
「…俺はそこのソファで…あっ?!」
すかさず俺は彼の下半身に手を伸ばし、布地の上からするりと彼のそれを撫で上げる。
「なんだ。もう反応してるんじゃないですか。好きなんですね…こういうの」
「は…」
唇で耳を包み込むようにして囁くと、笑英さんは喉をひくつかせて小さくうめく。
「それとも、好きなのは俺のことなんだって期待してもいいの…ねぇ?」
肩越しに見えるシンクの前にはめ込まれた擦りガラスが、笑英さんの顔を映し出して
くれない事に、俺は少なからず不満を抱いていた。
今、彼がどんな表情をしているのか、無性に知りたい。
「もっと…教えてよ。あなたのこと」
はにゃはにゃ。遅筆でゴメソ!楽しくちびちびいきます…。(悪;
>>672さん
生理的に駄目な人がいるのは当然だと思うのですが
申し訳ありませんが、駄目なところは読み飛ばしてもらえないですか?
逆口可愛い子ちゃん受けの人も、逝け谷受けの人もここにはいるけど
たぶん嫌なところは読み飛ばしていると思いますよ。
禁番やおいについて語れる場は少ないので
そうやって共存していきましょうよ。
>>672 私は逆緒だリレーに参加してたんですが、あの時に
辛抱強く見守ってくれた姐さん達もいるわけですよ。ね?
21歳以上の大人の対応で♪
>>674 同意見です。
ていうか、何でも限りなく食べられてしまう私はかなり問題が
あるのだろうか…(笑
緒だ招も緒だ坂も毛印総受も逝け受も攻めも何読んでも楽しい(汗
そろそろ逝け×逆をやらかしてしまおうかと思っているあたりイタタです。
676 :
674:2001/04/29(日) 14:15 ID:???
と、自分で書いてから思ったんだけど、逝け谷受けの人って
いたのだろうか。なんか逝け谷絡みのカプで
攻めか受けが駄目だという話が出たような記憶はあるのだが。
まあ、これだけではなんなんで、
>>626の同人誌を読んだあとの
リーマン逆口の反応。
「な、なんで俺がやられる方なんだ、普通は逆だろう!」と
考えて、「え、普通? 普通って?」と自問自答してしまい
その後いろいろ考えてしまって、頭の中もやもや。
その夜、ふたりのベッドにはしばらくなし崩しになっていた
ガムテでの境界線が、逆口によって復活したのであった。ちゃんちゃん。
>>676 確か、初代スレでの逆口×逝け谷を振ったところ、
「逝け谷はもう、真っ黒攻めって感じ」という人が
多数だった……ということだったのでは。
ガムテ復活!その元ネタ振ったの自分ッす(嬉
エリートなのに恋愛沙汰にとんと疎そうな逆口、
かわいいな〜。
>>676 逝け谷受姐さん、いらしたはず。
確か、逆か口×逝け谷で。違ったかな・・・?
ケイソに対していじっぱりになってしまう逝け谷をしょうがないな、ってな感じ
で慰める(とはちょっと違うっぽいが)逆か口だったような気が・・・
実は最近初代スレ全部読み直してみたり。
自分が書いたネタが何気に既出だったりして・・・ゴメナサイ!!
しかし、初期の頃は逝け谷大嫌いだったのに、今じゃこんな
だもんなぁ・・・番漬スレってマジックですなぁ・・・
>>664さん
続きを願ってます!!
さっそく落としてまとめ読み〜♪
猫×犬なカプ大好きです。
>>671 し、真性S…ズキューン!!!
そうかもしれん…
当方毛淫受けならなんでもオケーっす。もういじめたくて泣かせたくて
たまりません…
網羅してきてますねー・・・
・・・これで毛印攻を宣言する姐御がおでましになったら
コンプリート・オブ・マッソーカポーですね!(なんじゃそりゃ
こんなジャンル、初めてだヨ・・・
682 :
681:2001/04/29(日) 14:40 ID:???
・・・って、5人に限った場合です。
言葉足らずでスマソ!!
黒毛淫…いや実際ブラックなんですが…
やはり女王サマな攻めなんでしょうか…言葉足らずに言葉攻め。
もしくはクールに英語攻め。
ちょっと萌え(笑)
684 :
664:2001/04/29(日) 14:57 ID:???
>>672 御気を悪くさせてしまったみたいですね、ごめんなさい。
当方元々差か尾だですが、日々皆さんの熱い書き込みを見るうちにいつの間に
やら毛受けを書き、挙句の果てに今回このようなものまで…。
ここに来るまで、眼中にはいらなかったようなCPにまで萌えさせていただ
いて楽しい事この上無いのですが…
共存とはなかなか難しいものなのだなと、痛感しております。
>>679 ありがとです…(涙
>>681 うおお!私も近々『コンプリート・オブ・マッソーカポー』できそうです!
人間の脳ってあなおそろしや。
>>681 鳶申&西紀乃も是非加えていただきたく!
結構毛印×逝け谷とか萌えなんです実は。
お酒を全く飲まないという話なので、一口でも
口にしてしまうと酔拳のごとく攻め攻めに豹変
してしまうとか。
逝け谷をがっちりと床にホールドして、
的確に攻め。
「うぁ……毛印、も、もぉ……」
フィニッシュを懇願する逝け谷に、甘く笑って
「NAOKI……If you want……Say "want you" please……」
なんて言ったりする。
逝け谷もいつものロリジャパニーズとは打って変わっての
流れるような英語に感じてしまったりするのキボン。
ケイソ攻の場合、自分はニセケイソがいいんじゃないかと思っております。
あのトレカのベロ出してるヤツです。
魅惑の小悪魔(藁 セクース大好き攻でも受でもいつでもオッケー、みたいな。
ニセケイソ×本物ケイソでひっそり萌えてます。時々ですけど。
偽「ほら、ここ感じるダロ?嘘ついてもワカルヨ・・・同じ体なんだカラ」
真「ち、チガウ・・・やめ、アァッ!」
ヴァカ杉・・・逝ってきます。
あああ、ついに攻毛淫が登場!(感涙)
>>686 鼻血ブー!酔いから醒めた時の毛淫が見物ですな。
>>687 ああ、ひっそりとだなんて…一緒に萌えさせて下サイ…
689 :
675:2001/04/29(日) 15:15 ID:???
>>664=
>>684 イヤ大丈夫ですよ。問題ナッシング(と私は思いマッスル)
というか、貴女が自粛してしまわれたら、
逆口×織田霧
逆口×逝け谷
逝け谷+織田霧×逆口
昭栄受
昭栄×毛印
織田霧×毛印
逝け谷×毛印
逆口×毛印
織田霧×逆口
昭栄×逆口
上記のネタをカキコしていた私はどうなるですか!(爆)
固定カポー推奨の方々、節操無くて(無さ杉)スマソ…
スワーピング
>687 ゲーム系でもおなじみ、2P×1Pですねー。
昨日格闘キング2見返してこーじろーのかっこよさを再認識してました。
でも体格で言えば攻のがキャシャなのねー。
そう言えば香杉兄弟、金番に初めて出たのって一緒だったかな。
打流間7で、兄貴がハンマー、弟がナビだったような。
ミナサマ「蔵っしー」はご覧になりまして?
逆愚痴が…逆愚痴が…!
「メンタルホモなのかなぁ」ってあなた!
そんなに私達を喜ばせてどーするんだ(笑)
>>672 おねだりは可愛くしなくちゃシテあげません。
「尾打攻めの時はアタマに書いてくれるとうれしい」とか
他にも言いようがあるでしょう?
>>689 最後のスワーピングがきいてマッスル。
675さんと同意見です。
自粛なんかする必要はあんまりないんじゃないかな・・・
そんなん言われたら何にも書けなくなるし、ってあんまりこの話題
ひっぱるのもよくないね。
>>692 差か愚痴、ここ見てるんじゃ!(ワラワラ
男性はメンタルでは異性よりも同性を好きな場合もあるらしいのですよ。
夢見がち発言で申し訳ないですが、毛陰なんか特にそれっぽい感じが
どうしてもしてしまう・・・
あえて言うなら尾田受嫌い、不愉快っつー人も
絶対居た筈なのを我慢してるのに、なんで自分だけ
そんなわがまま言うかなー。
>>692 「蔵っしー」って女性ファッション雑誌でしたっけ?
チェックしに本屋に行かねば……。
でも逆口の男性人気には目を見張るモノがある…確かに。
あの笑顔に夢見ちゃうんだろうなあ(オレモナー・藁
鳶申&西紀乃もよいのですが、昨日の山色禁肉の鳶申のあまりのかっこよさに
「鳶申総攻めもいいかも?」とか思ってしまいました。
ぜひぜひ、若手の皆さんをかわいがっていただきたいもんです(笑)
(特に黒逝け谷.....ダメ?)
>>697 よいですな〜。
怪物箱自己記録更新を目指して逝け谷に指導を願う鳶申。
シャワールームで年の功大発揮!とかな(藁
699 :
692:2001/04/29(日) 17:37 ID:???
>>696 そうで〜す。
コーナータイトル「気になるあいつ」。
あいつってどいつ?尾打義理?と邪推(笑)
だから雑誌のコーナー名(?)だって>ジブン
蔵っしー、ミテキタヨ。
なんて表情するんだ、この男ゴロシめ(ワラ
「メンタルホモ」発言にも萌えたけど、中学の頃は身体小さかったって…、ぼた(鼻血)
緒だ「小さい逆愚痴さん…。く〜、その頃会いたかった!」
>>695 は?
アンチO受=煽り荒らし
だったよ今まで
ごめんなさい、望まれてないと知りつつ三角関係モノ。
前スレ861-862、
>>129に続く逝け谷+織田霧×逆口自己満足シリーズです。
春とはいえ、やはりこの時間はまだ肌寒い。
逝け谷は思わず身震いをして、上着の前を掻き合わせた。
そのポーズのまま振り返る。
「おい、早よしぃや。特例でこの時間まで開けてもらってたんやから」
ゆっくりと歩きながら談笑していた青年達はその言葉に歩を早める。
「すいません、直記さん」
背の高い方の青年――逆口は、少し舌を見せて笑って、逝け谷の右に並んだ。
備え付けられた灯りが、17cmの身長差を如実にシルエットに映し出す。
「ああ、桜ももうすっかり葉桜になっちゃってますねぇ」
場違いな金髪青年――織田霧はすかさず逆口の横をキープし、小さくくしゃみをした。
「何や、風邪かい。何ならもう一度温まってきてもええんやで」
「ご親切にどおも、逝け谷センパイ。でも朝一番の仕事がありますんで」
逆口を挟んで顔を出し、爪を隠した言葉を交わす。
織田霧はあくまで柔和な口調だ。
当の本人は打ち解けるのはえーなぁ二人とも、とニコニコ笑っている。
――――俺達は確実に不毛や。
脱力感と同時に訳の判らぬ苛立ちがこみ上げる。(…このアホガキが)
逝け谷は衝動的にバシ!と逆口の後頭部を叩いた。
「痛てッ!イキナリ何するんですかぁ直記さん!」
「何ってツッコミの他に何かあるんかい」
「ツ…ツッコミって、何もジャンピングアタックすること…痛ってえぇ」
「大丈夫すか逆口さん。逝け谷さん、暴力はいけませんよ暴力は」
すらりとした色白の手が、逆口の黒い髪をよしよし、と撫でている。
>>702の続きです。
このボン、抜かりないやっちゃな。
自然な体勢でなされるその行為を目の当たりにして、
逝け谷はほんの少しだけだが自分の身長を恨めしく思う。
今まではついぞ気にしたことなどなかったのに。
「まあええ、とにかく急げ」
振り切るように二人を急かし、門を抜けつつ警備員に会釈をする。
また少し逝け谷が先を行く形になり、改めて二人の並ぶ姿を観察することになる。
精悍で野性的なルックスの逆口と、甘さと柔らかさが存分に残る織田霧。
対象的な魅力はお互いを潰すことなく、高めあってさえいるようだ。
「どーしました?逝け谷さん」視線に気づいた織田霧が笑う。
―――あ、あかん、また腹たってきた。
「ぐわ!やべえ、時間超過だぁッ」
駐車場に近づくと逆口が慌てたように走り出した。
今日は三人で待ち合わせした後、逆口の車で新田井大まで来たのだ。
「今更走っても無駄ちゃうか」
「まぁまぁ、気概を見せるのが重要だったりしますし。俺達も走りましょ」
「しゃーないな……ほんなら行くか」
その言葉を合図に二人で競うようにアスファルトを走りぬけ、
長い階段を焦りながら下りている逆口に追いつく。
どうにも危なっかしい逆口の足つきに、逝け谷は思わず大声をあげる。
「おい逆口!転ぶで!超過料金払ったるから一旦止まり!」
「ソレ本当ですか!?」
逆口はピタリと止まって逝け谷を見上げた。現金なヤツめ。
…でも。
飼主を見つけた犬の如き笑顔に、思わず釣られて笑ってしまう自分に気づく。
「逝け谷様に二言はないねん。覚えとけ」
「あ、逆口さん、その半分は俺も払いますからね」
>>703の続きです。
「まぁーじで?直記さんも織田霧も愛してるよぉ〜」
『織田霧も』はいらんねん。
トントンと階段を下りながら逝け谷は毒づく。
横に目をやると織田霧が肩を竦めて苦笑している。どうやら同意見らしい。
「へへへ」
二段下で逆口が子供っぽい笑みを浮かべている。
身長が逆転し、初めて間近で見下ろす整った顔。逝け谷は何故だか狼狽して。
そして。
気がつくと逆口の襟首を両手で掴み、その唇を奪っていた。
――俺って結構わかりやすいヤツやってんな。
ドスン、逆口の手から滑り落ちたドラムバッグが、
階段を転がり派手な音を立てる。
構わず硬直している頬に片手を添え、舌で口内を更に探る。
瞼を上げると、何時の間にか対面する位置に移動していた織田霧と目が合った。
さっきまでの余裕の表情が消えている。
それを確認して、逝け谷は逆口を開放した。
「……ッ!な、な、直記さ……!」
かなりショックだったらしい。逆口は限界まで赤面し、軽い失語症に陥っている。
「トレーニングと超過料金。このくらいしてもバチはあたらんやろ」
「だからって、キ、キス……」
「あーやかましやかまし!男がぐだぐだ言うな、減るもんじゃなし!」
ポケットに手を入れ飄々と逆口を交わし、
逝け谷は織田霧の横を通り過ぎた。
「……反則得意だってこと忘れてましたよ、流石っすね」
「言ったやろ?20段飛べてからかかって来いってな」
小さくため息をつく織田霧にウインクを送って、
逝け谷は、ようやく少し愉快な気分になったのだった。
ゴメンナサイ、犬に噛まれたとでも思って……
逝きます。
今6chでプロ版スポ万で家因を負かしたおにーちゃんの
特集やってる。
かっこよかったな、そう言えば。
>>704 うおー! 逝け谷かっちょええ〜。やったれやったれ〜。
可愛い子ちゃん逆口たまりまへんなー。
油断していると、みんなにまわされちゃうぞー(笑)
プロ版で思い出したけど、某乳酸菌飲料チームの盗塁王×毛因とか
サッカー選手×毛因とかもいいなと思いました。
特に盗塁王は短銃接触において毛因の師匠だし。
>>704さん!
貴女になら、何度噛まれても一向にかまわないっス!(謎
逆愚痴、罪なカワイコちゃんめー!本人に自覚無いとこがまた…ムハムハ。
逝け谷と尾打霧がそれに輪をかけて格好いいですなぁ。
最後の二人の言葉のやりとりに果てしなく萌え!
カプ物ともいえない小ネタ(藁
日本語上達の為、家庭内英語禁止令を発令した毛淫。
うっかり英語を使ってしまう死ェ淫は、ちょこちょこダメを入れる毛淫に
プチムカ。思わずぼそっと
「犯すゾ、コノヤロー」
「?今、ナンて言ったノ?」
「サーネ(ニコニコ)分からないコトは、自分で調べないとダメダヨー」
翌日。
「オハヨゴザイマス、松栄サン。教えてホシイ、ニホンゴあるんだケド…」
「はい、なんですか?毛淫さん」(朝から勉強熱心だなあ:笑顔)
「『犯す』ってドユ意味?」
夢にも思わなかったとんでもない言葉が毛淫の口から飛び出して、松栄赤面!
「え?いや、それは…」(どこでそんな言葉をー?!:汗)
いい渋る松栄にきょとんとする毛淫。
そこに逝け谷登場。
「えーやんえーやん、教えたりぃいな。それはなあ『愛してる』っちゅー意味や。」
「Oh! I see!アリガト、逝け谷サン!松栄サン、照れるなんて純情ネ。」(ニッコリ)
笑顔で立ち去る毛淫。
「な、な、なんつー事教えるんですか、逝け谷さん!」(涙目)
「『Fuck You』も『I Love You』もおんなじこっちゃ。」
「そ、そりゃ逝け谷さんはそーかもしれないけど…」
「ぐちゃぐちゃうっさいわ!いてコマすど、ゴルァ」
そのまま陰に連れ込まれてゴカーン。…愛されていたのか松栄(藁
三人の会話を何気に聞いてしまった尾田霧。
「あのぉ毛淫さん…さっき逝け谷さんに教わっていた言葉、あんまりあちこちで
言わない方がいいッスよ…」
「うん、ワカてる。大事な人にしかいわないヨ」(真顔)
そ、そうじゃなくってぇ…と思いつつも真実を告げられない尾田霧であった…
>>705 O旗さん(当字イマイチ)ですね。
海外に行ってるとは知らなかったけど、彼も受っぽいと思う私は
間違ってますか?(w
尾田×照です。苦手な方はお気をつけあそばせ。
昭栄の部屋でケイソのトレカ(しかも大事そうにしまわれていた)を
発見した尾田義理は昭栄の腹に一発蹴りを入れ、雨の町へと飛び出していった。
昭栄もあわてて後を追い、雨の中へ。
ずぶ濡れになりながらも尾田義理を探し回るが見つからない。
携帯を鳴らしてみるも、出てもらえない。(非通知でかけてみるなどとは
思いもよらない昭栄である)
二時間ほど探し回って、やっと、もう自分の部屋に帰ったのでは、と気づく昭栄。
びしょ濡れのまま、尾田義理の部屋へ。
もちろん、速攻でタクシーをつかまえて帰宅していた尾田義理(笑)
ドアホンの音に出てみると、そこに立っていたのは、ずぶ濡れ昭栄。
チェーン越しに冷たく応対する。
「なんできたの?」
「あの……、ぼくは尾田義理くんの華奢なところも好きで……」
「そんなことをわざわざ言いにきたの?」
「いや……その……無事に帰ってたら、別にいいんだ…」
冷たくされてしおしおのぱーで、帰ろうとする昭栄。
すると後ろでチェーンの外れる音が。
「入れば。今、だれもいないし」
「え……?」
にっこりと尾田義理、小悪魔の笑み。
「お仕置きされにきたんでしょう?」
このあとふたりで一緒にお風呂に入って、尾田義理に頭つかまれて
お湯の中に沈められる昭栄萌え。
げほげほと咳き込む昭栄にちゅーする尾田義理とか。
邪悪で可愛い攻め尾田義理と、ヘタレで情が深い受け昭栄に
やられています。萌えすぎていて死にそう。つーか死ね>自分
気が多いぞ、松栄(笑
毛淫には攻め、尾田霧には受けってとこでしょうか?
尾田×賞ってかわいいなあ…最近萌え萌え(笑)
各フェアーやフェスティバルにどっぷりで、すっかり書くのを忘れておりました(笑)
>>335の続きです
場所は変わって昭栄宅。とりあえず昭栄をベッドに寝かしつけ、その傍らに座る毛淫
昭栄の顔を見ながらふと、逝け谷の言葉を思い出す
「ボクのシアワセ・・・・・」
考えてみれば「幸せな恋」は一度もなかったかもしれない
初恋かつ初めての経験は父だった。それは甘美ながらも苦い体験
弟に自分に対する想いを告げられ、求められ、それをためらいながらも受け入れたこともあった
罪悪感にさいなまれ弟と距離を置きたいと思ったときに「うちに来ないか?」と声をかけてくれた逝け谷
逝け谷自体には好意を持っていたのでありがたく甘えさせてもらっているが、それを「幸せ」とか
「恋なのか」と問われると「yes」と即答はできそうにないのが事実だった
ぼんやりとそんなことを考えていると、不意に昭栄のうわごとが聞こえてきた
見れば昭栄はすごく汗をかいているようだった。毛淫は自分の首にかけてあったタオルを取り
昭栄の額の汗を拭おうと手を伸ばす。その毛淫の手首あたりを突然昭栄がつかんだ
一旦切ります
驚きで一瞬ひるんだ毛淫をそのまま引き寄せ抱きしめる昭栄。あわてる毛淫の耳元で
「一生かけて...毛淫さんを幸せにして見せます...」
昭栄が囁いた。先ほどの自分とつぶやきを昭栄に聞かれたかと思いさらに動揺する毛淫
昭栄の腕の中から逃げようとするが、耳元で囁かれる吐息に気をとられて力が入らず動けない
2度3度抵抗してみるが無駄な努力に終わり、やがて毛淫は覚悟を決めたように抵抗を止めた
しかし、その後の昭栄からのリアクションがない。不思議に思い毛淫がおそるおそる見上げると
昭栄は眠っている様子だった。満面の笑顔をたたえたその寝顔はよほど良い夢を見ているのだろう
呆気にとられながらもその笑顔と抱きしめられた腕の暖かさに、毛淫はとても満ち足りた気分を味わった
父や氏ェ淫とは行為のみで一緒に寝ることもなかったし、逝け谷は「くっついたら寝られへん」
という理由で一つベッドではあったが、離れて眠っていた。だからこうして人と抱き合って眠る事は
毛淫にとって初体験であり、肌を交じり合わせる事とはまた別の快感があることも初めて知ることだった
「こういうのが幸せナノカナ?」そう思いながら毛淫は、心地よさから来る睡魔に屈した。
後一回で終わるかな?
あと、どなたか
>>335の逝け兄×逝け弟の続きを書いていただけませんか?
当方、挫折しました(泣)
>>712 >気が多いぞ、松栄
天然ロリマッチョ毛印には攻め心をそそられ、
邪悪可愛コ攻め尾田霧には受け受けに体を開発され、
色気悪魔受け逆口には直接的な劣情を煽られヤってしまい、
また尾田霧にオシオキと称してホラれる昭栄。(ムチのオプションつき)
逆口が気に食わない尾田霧、体育館裏に呼び出し(どこの!?)
昭栄に縛らせた上ゴカーン。
しかし当の逆口「キモチイイ」
受けビューティと攻めビューティ、一輪の百合の花が
咲いた瞬間。
…ごめんなさい、その尾だ霧と黒受逆口を
どうしても絡ませてみたくって…………
>>714 >可愛い攻め尾田義理と、ヘタレで情が深い受け昭栄
どうしようもなく萌えてしまい撃沈です。
これまでどうしても馴染めなかった尾田攻めなのに(某特撮など特に)
どこまでもついていきまするです、地下でも暗黒でも。
ところで、逆口例のドラマにはもう登場シーンないのだろうか。
カラーシャツ&ネクタイに萌え萌えだったのに…。
おまけにタバコを咥える仕草がいやらしくてノタウチ回ってしまった(変)
>>715 黒尾田霧×黒逆口。そりゃもう、マツザキシゲルのように真っ黒ですな。
尾田霧にゴカーンされながら「なんかラッキーって感じ〜」と
チョーのんきな黒逆口。キスは逆口の方がうまくて
尾田霧の目がとろんとなってしまったりして……。
そうしてそばでおろおろする見張り昭栄。立場なし。
宇留るんの予告編、数秒間ですがしっかり視姦させていただきました。
来週の本番も体調万全で臨むつもりであります!
ウルルソの予告・・・昭栄、かあいかった・・・
最初の言葉が「おらーー!!!昭栄です!!」にしか
聞こえないんですけど、あれはチリ語の挨拶なんでしょうね。
あの犬目が思う存分見られると思うと・・・・ぐううう!!
来週見終わったら、きっと妄想でなんにも手につかないんだろうなぁ・・・
ただ一つだけ何かするとしたらそれは、ここに来てブチまけ妄想カキコ。
旬の(いつまで?笑)小田義理やらと絡めて・・・
ああ昭栄受マンセー!!
>>718 >黒尾田霧×黒逆口。
>「なんかラッキーって感じ〜」
>尾田霧の目がとろんと
やべえ、萌え萌え……(汗)くそう、なんて格好イイんだ黒受逆口!
おろおろしている昭栄に「暇なんしょ?まざります?」とか言いつつ
ぱくぱくとヘラチヲしてくれるとなおイイです…。
で、あっけなく昇天しちゃう下僕に怒った女王、今度は昭栄に矛先を向ける、と。
しかし黒尾田霧×黒逆口ってそれこそ一日中48手試してそう(笑
誰も止められないだろう、ある意味最強だ…。
>>719 うわー!来週松栄なんですネ!見るしか!
ところでチリならスペイン語なので、「おらーー!」の部分は
スペイン語の「Holla」(オラ)ですね、「Hello」のような挨拶です(^^)
しかし松栄、チリで何を…ドキドキ
嫌がらせされてるのでageる。
>>719 >>721 今週は月曜織田霧、水曜に多分2本逆口、
木曜に二本毛印、金曜にまた織田霧、
土曜に番付、
日曜に逆口(でるかな…?)とオラ昭栄、と大漁ですな。ウホホ。
昭栄パリコレ経験者だそうですが、
どっかで逆口もなんかのショーに出たと聞きました。
知ってる人います?
どうせなら「マチョメンコレクション春夏」とかで
選手全員にモデルやって欲しいなぁ(ドリー夢)
>>723 土曜日に逝け谷、は確率低いですかね???
出てるらしいですけど・・・
番漬は期待できないからなぁ(溜息
>>724 出ますかね?逝け谷?わくわく。
実は見逃してしまったのですよPキイズ。
見てた人、逝け谷レギュラーぽかったですか?
萌えネタきぼんです〜
既出だったらスマソ。
茶菓口って東海大学ハワイ校卒なのね、シラナカター。
英会話、オケーなのか…
すばらしきカプ乱立状態の今、自分が一番燃えてるカプは何か!!?と
考えていました。
基本は正栄×毛淫だったのですが、正栄受にもう萌え萌えでどうにもこうにも・・・
その正栄受でも逝け谷×正栄、尾田霧×正栄どっちもいいし。
最近書き込まれてた偽毛×真毛もいいし。
黒差か愚痴も逝け谷受もいいし。O旗もぜひとも絡んできてほしいし!!
あああもうどないせえっちゅーねん!!!!!
贅沢な悩みってやつですかね...はは...
マチョメン小ネタ贋作。
赤「ア!ワーイイエローが帰ってきたよミンナ!」
黄「オライエロー!お土産いっぱいあるよー」
黒(二階から飛び降りつつ蹴りを入れ)
「何がオラじゃあぁ!調子に乗りくさりやがって!いてまうぞジブン!」
黄「ちっ違、これはスペイン語で(どかばきばき)」
赤「うふふ、仲ヨイネ!二人とも」
緑「(赤の腰に手を回しつつ)兄さん、この魚をサカナに白ワインでも
あけようか………」
青「(プラモ製作の手を休め)ホワイト……急に欲しくなった」
白「あぁっ、ブルー、こんなトコで、窓から見えちゃうよ…あぁッ、はあ!」
黒「俺はお前のそういうアホなトコがむかつくんじゃー!」(ガスガスゲシッ!)
黄「だから違うんですって、だ、誰か助け…ああレッド!グリーンも!」
仲良く談笑しながら家の中に入ってしまう赤、緑。
黄が帰ってきたことにも気づかない青、白。
ある意味黒が一番愛してくれてるのかもヨ!ガンバレ昭栄、夜明けはスグソコ!(嘘)
ここのスレって皆さん話し上手だから何読んでも面白くって萌えるん
ですわー。
自分も考えました…>>自分が一番燃えてるカプは何か!!?
結果。
毛淫受けならなんでもヨシ!
それってカプって言わない…
>>726 織田霧ほどではないけれど日常会話はOKなはずです。
ところで、逆口中学時代は小さかったという話が
出ましたが、じゃあパパの引退試合で花束贈呈した時も
(当時15歳)チビスケ仕様だったのでせうか。
ああ!どこかに映像残ってないのか!
荒鷹!ホームビデオ見せやがれハァハァハァハァハァハァハァ!
>>728 きたきたきたぁ〜マチョメン小ネタ大好き〜!
>黒(二階から飛び降りつつ蹴りを入れ)
普通氏にます。
日々打たれ強くなっていくなぁイエロー!そんなあなたにフォウリンラヴ。
まだチャット開催してたんだ。
>>723 「水曜に毛淫@波久礼掲示」が抜けてマッスル。
>>728 既出だけど、Hollaは「やあ」なので「オライエロー!」はおかしいかと思われ。
>>729 そしてレスも素早くかつ、面白いんですよ!
そうこうしてる間に自分の引出しが増えていく…!
あれもこれもと欲張りになっていく自分が不気味ですらあったりして(藁
736 :
718:2001/04/30(月) 00:19 ID:???
>>720 >あっけなく昇天しちゃう下僕に怒った女王、今度は昭栄に矛先を向ける
うを! そんなことになったら退屈した黒逆口が、尾田霧の背後に
回ってしまうではないですか!
「あっ……」
「へえ、こっちはまだあんまり開発されていないみたいですね。
いただいちゃっていいっすか?」
逃げようとしても、尾田霧の滅多に見ない受け顔にコーフンした下僕が
しっかり腕をつかんでいて動けなかったりして……。
乱交マンセー(笑)
>>728 黒×黄(逆かな?)がかわいい!!
黒が暴れるのは、きっと寂しさの裏返しなんですよね!?(違う
ボカスカやった後で、
黒「…おまえいないとつまらんわ」(聞こえないくらいにぽそっ、と)
黄「ふぇ??」
黒「うっさい!!オラこい!!!」
その後は黒のゴジャースなベットで空白の穴埋め作業が…
738 :
728:2001/04/30(月) 00:20 ID:???
>>734 愛を有難う(笑
ちょっと頭弱めなイエローってことで勘弁してけろ(W
ブラックにお仕置きしてもらいます。
>>734 自分的には意味なく使われてるんだと思うんですけど・・・ネタ的に(だからこそ
面白い)<オライエロー
違うのかな?面白くて好きです、自分。
>>735 引き出し増えすぎで、漢方薬入れる棚並みの細かさになってますよ〜
でも開けても入っているのはいけない薬ばかりなのだな…
まあ薬も毒も紙一重だしな…
>>738 うん。ゴメソ。(笑
>ちょっと頭弱めなイエローってことで勘弁してけろ(W
更に萌え萌え。とりゃーっ!
>>736 もうそうなったらくんずほぐれつ上も下も関係なく
3Pになだれこんで欲しいですな!
でも昭栄は最後まで織田霧にハメられないのがよかです。
昭栄にインした逆口にインする織田霧、
織田霧にインした逆口にインする昭栄。
もう一生やっててください。(笑
>>739 うん。ゴクウっぽくって昭栄らしくて可愛いね。
ゴメソゴメソ。名無しに戻りマッスル。。。
>>728 >青「(プラモ製作の手を休め)ホワイト……急に欲しくなった」
ちょっと待ったブルー!ボンドと塗料の蓋はしたのか?
でないとヤってる最中にラリってしまうぞ〜。(ホワイトともども)
>>714 松栄ってどこまでも和み系なのですね・・・
二人に幸せ訪れロー!
切ない逝け谷にも(以下同文)
続きを首を長くしてお待ちしてマッスル!
>>744 きっとフタは忘れられてるのでは?
ラリパッパでハメまくる二人・・・2階はスゴイことにナテルよー!
あ、ブラックの部屋も2階だ・・・
「クセーんじゃオルァー!!!」
と飛び蹴りでドアぶっ壊し乱入・・・きぼーん(笑)
>>744 それこそ禁肉薬漬けで801なのです(藁 も、萌え…
>>746 マチョメンのブラック逝け谷は欠かせないオチ&スパイスに
なりつつありますな(笑
いつでもどこでも盛っている年下組にドギマギするイエロー、
(ホワイトを起こしに行ったら駅弁ファック中とか)
仲良いねーとニコニコレッド(焦点がずれている)
一切気にせず食事を続けるグリーン(兄しか眼中にない)
「暑苦しいんじゃワリャー!!」と二人の間に見事なかかと落としを
する最年長ブラック、という図式が頭の中に出来ています。
マチョメン5マンセー…。
>>746 黒「ってまたお前ら、まぐわっとんのかぁー!!」(←下品)
ドアの前で息巻く黒を見る、白&青。
白「あー。ぶるーがふた〜り〜」
青「ホワイトなんでぇ、もひとりいるんだ〜?」
黒「なっ、なんやねんお前らその目は…」(後ずさり)
青&白
「うりゃ〜〜!」
黒「ぎゃあぁあぁぁぁ!!!!」
それからしばらくの間、ブラックは不思議と大人しい子になったそうな。
板が大変重いですのでこのスレの住人さんはその辺りのことも考慮して下さい。
うおー、回転(?)速いよこのスレ・・・回を重ねるごとにスピードアップしてる(笑)
>>651さん
えっと・・・ちょろっと書かせてもらったんですよ、このスレに(笑)
・・・でも私クソヘタレで・・・本当はラブラブも行きたいんですが・・・(涙)
マチョメンネタとか・・・妄想は膨らむのですがイマイチ表現がー!(精進せよ自分)
三角関係とか・・・誰と毛淫を取り合ったら萌えるのかしら・・・?
>>749 明けて朝。
黒(不機嫌な顔でブラックコーヒーを飲んでいる)
黄「あの、ブラック、昨日の夜すごい悲鳴あげてましたけど……」
黒(ピクッ)「……それがどないやねん……」(下から睨み付け)
青「あ、ブラックにイエローおっはー!(白の肩に腕まわしつつ登場)」
赤「機嫌イイネブルー(にこにこ)」
青「うん、何かさあ、目がさめたら異常にスッキリしててさあ、な、ホワイト?」
白「ええ、俺もです。すごく気分いい♪あ、…そういえばブラック」
黒「(びくっ)…何や」
白「どうしてブルーの部屋に裸で倒れてたんすか??」
黄「は、裸!? 何ですかどうしたんですかブラック!?大丈夫なんですか!?」
黒(ゆら〜り)「………イエロー、ちょっと顔貸し」
その日、マチョ廷からはブラックの憂さ晴らしの為に喘がされるイエローの
声が一日中絶えなかったそうな。
赤「ミンナ元気!イイコトだネ!」
緑「……さあ兄さん、そろそろ二人きりの秘密特訓に行こうか…」
>>752 藁タヨ〜。青&白、異常にすっきりしたって…。
黒「こいつらいつものあれで足りてないんかい!」な感じデス。
この後、同じものをイエローに試す好奇心旺盛なブラックなど萌え!
マチョメン5の衣ですが、
黄:黄色のTシャツにオーバーオール、冬は長袖&厚手に変わる
青:ダークブルーの仕立てのいいスーツ、自宅では青系のツナギ
ということでしたが、他の四人はどんなファッションなんでしょね。
個人的きぼんとしては、
赤:主人公にありがちなピチピチジーンズに、短い皮のジャケット(無論赤)
がよかろうかと。
レッドはスポーティーなのもよろしいかと。(結局いつもジャージだったりして)
いつもバッシュ履いてるブラックも素敵・・・
出3戸のお揃いのジャージとかあったりして・・・色違いで(笑)
ダサかっこいいのキボーン。
>>754 白:冬は白のアランセーター。夏は半袖Tに白ベストきぼーん。
元ネタは羊毛上着本から。
もちろん、仕事中はバーテンダースタイルでしょうな
黒いバスケユニフォームで現場に駆け付けるブラック萌え〜。
露出度の高いランニングから伸びる筋肉質の腕…。
蛍光の黄色で背中に「マチョメン5」とロゴが入ってたりする。(ヴァレヴァレ)
ホワイトは生成りのズボンに洗いざらしの白いシャツとか?
ブルーの要望で色んな格好させられてそうだけどな(笑
グリーンはやはり白衣か。どこに緑色があるんだ。誰か教えて。
>>756 ああ、Tシャツに白ベストの重ね着は可愛いすね。
そのベストの首周りに青いラインでアクセントが欲しいです。
(もちろんブルーへの忠誠の証だったりする訳ですな)
>>758 な、なんですか、続きを……ハァハァ(笑
さておき、グリーン普段は「ビダン」とかの
「街で見かけたオシャレさん」に載るほどの
気いつかいしいだと可愛いかも。
でも兄はそんなコトに気づいてくれない(涙
>>759 >(もちろんブルーへの忠誠の証だったりする訳ですな)
忠誠っつーより、「愛の証」ではないかと・・・(笑)
ちゃんと地球守ってるのか、この人たちは・・・?
>>754 衣ネタ復活嬉しいー!
レッド、夏はタンクトップとか着て巨乳っぷりをアピールしていただきたいです。
イエローの顔が赤いのは暑さのせいだけじゃないハズ・・・
ブルー、夏はツナギを上半分脱いで腰に巻きつけ、
白いタンクトップ(ホワイトへの愛の証・藁)から
あの滑らかな小麦肌を覗かせて欲しいな〜。
で、メンテナンス中に暑さに耐えられなくなると、
水を撒いているイエローからホースを取り上げ服のまま
お外DEシャワー。
トレーニングから帰ってきたレッドにも「うりゃー!」とか
言いながら水をかけちゃったりする。
>>761 フェミー星人も地球を破壊するよりも、メンバーをさらって
オイタをすることに熱中しているようなので
問題ないと思われ(笑
ところでマチョメン5のリーダーって誰?
普通に考えるとレッドだけど、彼は拉致られすぎだし・・・
いない、っていうのが実情でしょうか?
作戦会議中、グリーン@ブレーンとブラック@切り込み隊長が揉めてくれると萌えます。
緑「こんな感じで・・・(と、プリントアウトした作戦要綱を配る)」
ブラック、胡散臭そうにサッと目を通した後、
黒「ハァー・・・(プリント放り投げ)こんな回りくどいことやってられるかい! オレは行くで!」
立ち上がり、部屋を出て行こうとしたところを・・・
赤「Black!駄目デス!」
レッドに腕をガシッと掴んで引き止められる。
黒「なんじゃワリャ・・・放せぇや!」
赤「駄目デス! 座ってクダサ!」
黒「うっさいわ・・・放せって・・・(睨みつけながら)」
赤「今度の敵は危ないデス・・・座って・・・(負けずに睨み返しながら)
氏ェ淫(のことだけ名前呼びだったらなお萌え)のハナシを聞いてクダサイ!」
とかいうやりとりを・・・個人的に、グリーンには終始クールに決めて頂き、
ブラックとレッドは熱く・・・イエローはあたふた(ゴメンネ正英・・・)、
ブルーとホワイトには珍しくシリアスーな表情で見守っていて頂きたい。
ああ・・・萌え過ぎな私行ってヨシ・・・
767 :
765:2001/04/30(月) 03:24 ID:???
ああう、萌え過ぎで間違えてるヨ私・・・
×レッドに腕をガシッと掴んで引き止められる。
○レッドに腕をガシッと掴まれ、引き止められる。
毛淫の影響受けすぎか・・・マヂで逝ってキマス。
>>765 逝かないでクダサイ!それくらいの誤字は脳内補完でダイジョブデス!
>ブルーとホワイトには珍しくシリアスーな表情で見守っていて頂きたい。
あー。凄い想像出来ます。
昨夜の「ラブレター」見て、逆口さんってばシリアスな顔しておっとこ前〜。とか思ってたので。
>>766 ほんとだ!酔い潰して金を盗んでるようにしか見えん。。。
ああロリマッチョ…
高校生くらいに見えるヨー
>>766
先日弟の服を見立てに行ったのですが、
「このアップルグリーンのギンガムのシャツは尾田霧に…!」
「こっちの赤のは毛淫に…!」
と弟そっちのけでいもしない人のコーディネートに萌えてしまいました…
スマソ弟。でもありがちですよね…??ちなみに弟は松栄系(ワラ
マチョメンの私服話しが出たので便乗カキコ。
ロリマッチョマンセー!!
>>766 ハァハァハァハァハァハァ…
>>768 赤い靴は「それもあるけど」っつーことで奥の部屋に織田霧を隠してるハズだ!
と脳内サイドストーリーを捏造しつつ観た私。フゥ…。
>>765 珍しく戦隊らしいですね!いいなー!!
本当にやってほしいー・・・
じゃ、自分も戦隊小ネタ。
敵によって体と心を入れ替えさせられてしまうマチョメンズなんてどでしょう?
ブラックとレッドが入れ替わったり。
異様に真面目でロリーなブラックと暴れん坊のガラ悪レッド・・・
皆は元に戻そうと苦しんでいる(どうせその敵を倒せば元に戻るんだろうけど)
というのに、ブラックはイエローやらグリーンを誘惑して
一人楽しんでいるのであった・・・
イエローとブラックが変わっても面白いかも。
今ごろだけど餡庵の毛淫もかわいかったです。
ハンバーガー好き、と知って
すぐにこのスレにあった昭栄×毛淫の
マックデートを思い出しちゃいました。
病んでるな・・・自分。
>>752 兄弟の秘密特訓編、激しく希望!
弟に鍛えられまくっちゃって下さい…ハァハァ
>>773 「今日はホンマにあっついなー」
とかいいながら、イエローとグリーンの前でシャツをはだけさせたりして
生肌チラリな、中身ブラックなレッド。
レッドはそんな変な日本語(笑)しゃべったりしない!と憤りながらも、
萌えてしまう素直なグリーン…。
ホワイトとブルーは入れ代わってもやってる事は同じそうですな…
>>776 >ホワイトとブルーは入れ代わってもやってる事は同じそうですな…
それってむちゃくちゃ倒錯してて萌えるわ(ワラ
青「あ、だめ……そんな、あ、アア!」
白「面白れ〜な〜、やっぱり体が変わると感じるトコも変わるんだな〜」
青「な、なんか……自分の顔と声でこんなコトされると変な感じ…ふ、ん!」
白「俺も自分の感じてる顔見るの妙〜な気分、へへへ、なあ、コレは?」
青「うン!あ、ソレ……すごいイイ…は、ア」
根っからのエピキュリアン青&白、とりたてて入れ替わっても
困ることはなさそうだ。
>>772 「あんな小さな靴、はけるわけないもんね……」
いーや、織田霧ならはける!……かもしれない(笑
そのとき奥にいたのは逆口の趣味で
パツキンに似合うアリスの格好をさせられた織田霧だったに
プラチナチケット50枚。
黒×黄で入れ替わったら
とっても楽しそうだ、色んな意味で。
青と白は入れ替わっても問題なさそうですが
白と赤とかが入れ替わると大変そうだ。
この機会を逃すか、とばかりに、赤のボディ(中身は白)に
タッチしまくるブラックやイエローにキレるブルー。
と、同時に白の身体で無邪気なカタコト、ロリフェロモンをまき散らす
赤にもちょっとそそられてしまったりして、
それに気づいた白に、回し蹴り(赤ボディなので威力は普段の5倍)を
くらうのであった。
色ボケするメンバーの中で、被害者の赤と白だけが
「とにかくなんとかしなければ!」と敵を倒しに向かうのであった。
>>781 黒「やっぱええ乳しとんの〜、毛院は」(揉み揉み)
赤(白)「ね〜、筋肉が重い感じしますよ。流石レッド」
黄「ど、どれどれ、ボクも…ハァハァ」(尻揉み)
赤(白)「あ…ッ、ちょっと二人ともそんなに……ッ」
青(自作のバズーカー取り出し)
「ゴルァ!ブラックもイエローもその手離せや!(何故か関西弁)五秒以内に
離さねーと………コロス!!」
黄「うわわわ!ご、ごめんよブルー」
黒「どうどう、落ち着けや逆口…俺らが触ってんのは毛院のカラダやねんで?」
赤(白)「そうだよブルー、落ち着いて…(嫉妬してくれるなんて嬉しい♪)」
青「中身のホワイトが感じてんのが問題なんじゃゴルァ!織田霧も抵抗せーや!」
(怒りで青目に変化、これはブルー無敵ヴァージョンなのである・藁)
白(赤)「ブルーダイジョブ?怒るの、カラダに、ヨクナイヨ!(にこにこ)」
青(はっと我にかえり)「あ、ああ、そうだな…」
白(赤)「ブルーもスキナ、ハンバーガ買テキタヨ!イショに、食ベヨウ!」
青「サンキュ、毛院…(う、今まで気づかなかったけどもしや、可愛い?)」
赤(白)「ブルー、鼻の下伸びてるよ……」(下向いて目が影に隠れてる)
青「ハッ!い、いや、そんなこたねえぞ!」(や、やべえ!)
赤(白)「うわーん、やっぱりブルーは俺の体だけが目当てだったんだーーー!!」
見事な二回転半ひねりを加えた回し蹴りをブルーにお見舞いする赤(白)。
全治二週間。ホワイトを二度と怒らせまいと誓うメンバー一同であった。
赤と黄が入れ替わったらある意味大変そう(笑)
嗚呼、これが愛しの赤のカラダ…と、ときめく黄。しかし、一抹の理性が邪魔を
して、風呂はおろかトイレにも行けないのであった…。
>>778 青←→白、むしろ自分のカラダ相手なだけにイイとこが判って萌えまくりとか(藁
そんでもって「良い経験をした」とばかりに元に戻った後ワンランクアップ(何が)
したセクースライフを送るふたり。何かベタベタなオヤジ発想ですね…。
>>686 たまりません。この酔拳攻め攻毛陰!
酔がさめた時とのギャップで二度おいしいカンジ。
そういえば。
真著学園保険室にしけこんだままの二人はどうしただろう?
さんざんに楽しんでいるのか?(笑)
>>782 青への当てつけに、ウソ泣きしながら上目づかいで黒にすり寄る赤(白)とか。
転んでもタダじゃ起きないさりげにブラックな白萌え〜。
>>787 その陰で「なぜ俺の方には来ないんだ〜」と泣くイエロー。
萌え(笑)
酔拳毛淫、さわりはこんな感じでいかがでしょう。
なんとかして毛淫をモノにしたい逝け谷。ガードの堅い毛淫は、酒でも呑まして
堕とすしか!という事で、なんとか上手いことまるめこんで自分の部屋に毛淫を
お持ち帰りする事に成功したが…
「なあ、自分、ホンマに酒呑まれへんの?」
「ウン…」
「めっちゃ弱いとか、そんなん?」
「呑んだことないカラわからないケド、多分弱いと思うヨ。」
「え?呑んだことあらへん?そないやったら呑んでみな分からへんやん。
案外イケる口かもしれへんし。」
逝け谷は自分の呑んでいたジントニックのグラスを無理に毛淫に握らせるが、
毛淫はその匂いを嗅いだだけで、眉をしかめて顔をそむけた。
「…ダメ…!」
仕方がない、といった感じで逝け谷はグラスを取り上げ、替わりにオレンジ
ジュースの入ったグラスを差し出した。
「ほんなら、これにしとき。とりあえず、乾杯や!」
喉の乾きをおぼえていた毛淫は、無理強いをされなくなった安心感から、グラスの
中身を一息に飲み干した。逝け谷の瞳が妖しく光っているのに気付かずに…。
「…ン…なんか熱いヨ…」
「あ〜?どないしたん?顔、真っ赤やで」
グラスを置いてすぐに、毛淫が体の異変を訴え始めた。オレンジジュースに
混ぜておいたアルコールが早速効いてきたようだ。
「ボク…顔、洗ってクル…」
そう言って席を立った毛淫だが、立ち上がると同時に床に崩れ落ちてしまった。
「お、おい毛淫!」
慌てて駆け寄り抱き起こすと、毛淫の顔から赤味はひき、唇はいくらか青みをおびていた。
「あちゃー…急性アル中とかゆーヤツやあらへんやろな…」
こんなにあっさり陥落するとは思わなかった。しかしこんな状態の毛淫に手を出すのは
流石に気が咎めるのか、逝け谷はしばらくそのまま腕の中の青ざめた毛淫の顔を見下ろす
だけだった。太い眉、長めの睫、形のいい唇に見とれる。
『キスぐらいならええやろ…』
堅く結ばれた唇に口付けようと顔をよせたその時…不意に毛淫が目を開けた。
ヘヴォンヌ…(汗
どなたかお優しい方、続きをプリーズ!
他力本願でゴメナサイ…
>>789さんと設定違いますがとりあえず……。
「あ………はぁ、やめ……」
「…Is it good for you?……逝け谷サン、イイ?」
湿った舌で耳の穴を犯しながら毛印が聞いてくる。
逞しい腕で押さえつけられ、小柄な逝け谷は身を捩ることすら出来ない。
的確に逝け谷のスイッチを探り当てる熱い指に、思考が蕩ける。
この状況は何なんや。
…あ、そうや、ウーロン茶て言ってスコッチ飲ませたったんや。
ほしたら毛印すぐに眠ってもうて…逆口やらが気い使って帰る言うて……。
逝け谷はゆるゆると毛院の顔を伺う。
「……ン?…Are you Okey?」
気づいた毛印は片方の眉を上げて笑いかけてくる。
大人の男の表情…。逝け谷は途端に体の奥がじん、とするのを感じた。
毛院とていい大人なのだから、女性経験もそれなりに豊富なはずだ。
しかし、甘い睦言やら表情やらは、普段の姿とは無縁な気がして、
それが逝け谷の羞恥を一層濃いものにしていく。
「ア!あかん!…毛院、ソレはあかんて!」
「No.ヤメナイ」
逝け谷の膝を力強く割った毛院は、にっこりと笑って宣言し、細い足の間に顔を埋める。
「あ!はあ、…ああ!嫌、嫌や、毛院………!」
滑らかな舌にぴちゃぴちゃと苛まれ、逝け谷は限界まで追い詰められる。
腰をがちりと抱え込まれ、逃げたいのに逃げられない。
気づくと、逝け谷は泣きながら達していた。
「…泣イテルノ? Cuteダネ、逝け谷サン…」
「う…さいわ、離せ、ボケ…!」
情けなくて気持ちよくてどうしようもなくて、逝け谷は両腕を交差させ顔を覆って泣いた。
「ダメ、離さない」
毛院は逝け谷の腕を掴んで下ろさせ、微笑んでから情熱的な口付けを送った。
「You blong to me………もう、ボクノものダカラネ」
半開きの瞳は最初こそ焦点が定まらない様子だったが、ややすると逝け谷の目をまっすぐに見返してきた。自分の置かれた状況がつかめていないのか、ドウシタノ?とでも言うように小首をかしげる。
(コイツ…わざとちゃうやろな…)
ごくり、と喉が鳴る。逝け谷の心拍数が上がる。
いまだ血色の戻らない毛院の肌にはいつもの健康的な色はない。姿形は同じなのに、何か別の生き物にでもなってしまったような印象を与える。
吐息の熱が感じられそうなほど至近距離で、毛院の唇がゆっくりと動いた。
「…何モ、シナイノ?」
逝け谷の心臓が跳ねる。かっと全身が熱くなり、自分でもわけがわからないまま毛院の首筋にむしゃぶりついた。
そ、そういうことじゃない? ゴメソ…。>789さん
うひー!!久方ぶりの逝け谷×毛陰に萌えてきた〜・・・
しかも、完璧に主導権アリな逝け谷じゃなくて受ギミなとこもいいー・・・
>>790サンの酔拳毛陰もいいし。
喘ぐ逝け谷がたまりまへんな〜♪
793 :
791:2001/04/30(月) 18:41 ID:???
うわおう、790さんステキ!
書き込む前に念のためリロードしときゃ良かった〜! 790はナカタコトニ…。
↑790ちゃいます、791です。791はナカタコトニ、です(うわあああん)
言われる前に逝っときますーーッ!(マッハ)
795 :
790:2001/04/30(月) 18:47 ID:???
毛院攻めということで、批判覚悟だったのれすが、
OKな姐さんもいらっしゃるようで一安心(笑
何時も逆口と織田霧ばかり書いてるので
攻め毛院書くの楽しかったです…新たな自分の嗜好を
発見してしまいました。罪なスレッドだよ全く(笑
カプ成立&全員けっこういい人化で、初代スレッド前半以来
毛淫の基本作法であるゴカーン妄想ができなくなっちゃって
ちょっと残念。なので、毛淫ゴカーンリンカーン要員として
米国アメフト部の先輩たちに脳内で登場いただきました。
パパとデキちゃってからお色気5割増しの毛淫を
ひとりだけの1年生メンバー、生意気だ!と
シメたつもりがエロいお仕置きをしてしまう
屈強な先輩たち。
そんなイジメには負けるもんかと
ひとりで立ち向かい、誰にも助けを求めずに
毎回抵抗しながらも押さえつけられる毛淫。
進級したらしたで、今度は後輩たちの
青い性のはけ口も担当してしまう……
先輩連合軍と後輩下克上隊の二組に攻められて
週に二回はシャワールームのタイルに押し付けられてるはずです。
……さて、吐くもん吐いたし逝ってきマッスル。
>>767 あの大きな目がうるうるしつつも、先輩ズor後輩ズを睨み付ける絵が目に浮かぶ…
その目が奴等を嗜虐心煽ることに気付かないのね…
萌え。
798 :
風と木の名無しさん:2001/04/30(月) 20:34 ID:6i9W4.y6
最後の書き込みから時間が空くと、「今この瞬間にも日本中で
新しい禁番萌え小説が書かれているのね」と思い、サルのように
リロードしてしまいマッスル。
>>798 その気持ちすごくよく分かる………(笑
ええもう、毛印をオカズに手淫の止まらない
昭栄のごとくリロード。
長くなりそうな書き込みは、いったんメモ帳に書いてからコピペしてるんですが
気がついたら、それなりの数になっていた…こんなに文章書くのって
学校出て以来初めてかも(藁…(当方絵描きにつき)
夏までこのテンションが持続出来たら、本出るかしら…
>>791さん
789です。
ああ続きをありがとうございます〜書いてみるもんですネ!
逝け谷と一緒にこちらもドキドキです!この後毛淫が反撃に出るんでしょうか…
ドキドキ。
>>790(686)さん
きゃー!本家様にはかないませんー!英語で強きで大人な色気の毛淫…
たまりませぬ!
ああ、こうして新しい世界がどんどん開拓されて行くのね…
マッスル標語 第八条
本は、出るのではない。
出すのである。
押忍!
(民メイ書房刊「ますらおの心得」より)
当方、織田×昭にはまりすぎていて
ふたりが同じベッドで気持ちよさそうに寝ているところを想像するだけで
窒息死しそうなくらい萌えています。
今日もヘボン十八番のひとつとも言える
「ミナミくんのコイビトネタ」など妄想しておりました。
最初は尾田義理を小さくしてみたりしていたのですが
そのうち、昭栄巨大化の方が萌えることに気づき、
巨大化した昭栄を家に置いておけなくて
泣きながら山に捨てに行く尾田義理などという
萌え妄想というよりも、電波受信という段階に
突入しています。
一応、次はマチョトロ(作者さんは連休でお留守かしら〜)でも
昭栄に使ってみる予定です。はふー。
>>803 ぎゃはははは!!(下品な爆笑、スマセ〜ン!!)
尾田霧、巨大松栄をダンプに積んで捨てに逝くんでしょうか…涙がとまりません…
逆口×織田霧、突然降りてきたメランコリックヴァージョンです。
かなり恥ずかしい出来ですので、斜め読みくらいでお願いします(笑
「時々―――怖くなります」
珍しく明瞭な発音で織田霧がそう言った。
幾分気を削がれた逆口はその薄い胸から顔を離し、ガシガシと髪を掻き回した。
緩めただけになっていたネクタイを外し、ため息をつく。
「ん?どした、イキナリ」
「いえ、何となく……」
するり、と逆口の下から逃れ、織田霧は手探りでテレビのリモコンを探す。
闇の中、唐突に明るい画面が出現し、逆口は眩しさに目を細める。
マドラスチェックのシャツが纏わりついているだけの状態で、
織田霧はチャンネルを次々と替えていく。表情は読めない。
「今日、そういう気分じゃなかったか?」
「や、めちゃめちゃ抱かれたいすけども」
振り返った顔は何時もの飄々とした笑顔である。
真意を測りかね、逆か口は苦笑しつつ織田霧を抱き寄せる。
「…どしたんだよ。言わなきゃわかんねぇだろ?」
すいません、と呟き織田霧は大人しくその腕に収まる。
互いの体温がゆるり、溶けていく。
頬を撫でる大きな手を捉え、織田霧はその指先にそっと唇を押し当てた。
「逆口さんのセックスは気持よくて、優しくて……」
「ん?」
「…優しすぎて、――怖くなるんです」
>>805の続きです。
室内の色が瞬くように変わる。テレビではドラマが始まったようだ。
少年めいた男性ボーカルの主題歌が流れだす。
「褒められてるのかな、それは。…それともゴメンなって言った方がいい?」
ふふふ、押し殺した声で笑って織田霧は触れるだけのキスを求めた。
逆口はそれに応じたあとでは瞼、鼻の頭、頬、顎と、次々唇を降らせてやる。
「ほらまた………そうやって、優しくする…」
くすぐったそうに身をよじって織田霧は、
逆口にしがみつくよう体勢を変えた。
「ホントにどうしたんだよ。ちょっと変だぞお前」
「……俺ねぇ、結構お調子モノなんすよ」
カラーシャツの肩口に顔を押し付けるようにして織田霧は言葉を紡ぐ。
「……たまには、ガラクタみたいに酷くしてくださいよ」
「え?」
「でないと………」
織田霧が喋る度、吐息が逆口の体を温めていく。
「もしかしたら一番大切にされてるのかも…なんて、自惚れちゃいます」
「…馬鹿。」
逆口は強引に織田霧を肩から引き剥がし、そのまま床に組み敷いた。
そして、全てを奪い去るような深い、深い口付けで黙らせる。
「じゃあ、今からもっと自惚れさせてやる」
「逆口さ………」
逆口の大きな右手が織田霧からリモコンを取り上げ、電源を切る。
プツリ、再び柔らかな闇が訪れる。
しじまに聞こえるのは、ただ二人の吐息のみ――――――。
>>805=
>>806 ほえぇぇぇぇ!スバラシ!!
思わず二人の台詞を呟きつつ見てしまいました(変
この二人の幸せを、お裾分けしてもらったような気持ち…ああ。嬉しいよう。。
ウルルソのサイト、更新されてマッスル!
まるでカレーを食す前のイエローのような、すんげー顔の
昭栄の写真がトップに。大迫力。
内容も、イエローを地でいってるように思われる部分がチラホラ・・・
かわいいな・・・ハァハァ・・・
松栄カワイスギー!!
蟹も殻ごとバリバリ食しそうな勢いの写真でしたな(笑)
お土産はカバンいっぱいのカニで決まりね!
うう、相変わらずの凄い回転…スレ引っ越しももうすぐですね…
…つーわけで、引っ越し前にいっちょカタつけときます。
>>492の続きです。(もう誰も覚えちゃいない…ああ…)
「父さん…僕はここでいい…。」
自分の言葉が、静まり返った部屋に必要以上に響いているように感じた。
言ってしまった。もう引き返せない。
父が毛淫の気持ちの最終確認の為にあんな風な言い方をしたのは分かっていた。
そこで毛淫が躊躇う素振りを見せれば、今のこの部屋でのやりとりは「単なる
親子喧嘩」で終わる筈だった。
時が経てば多少のわだかまりも解けてしまい、また元の仲の良い父子に戻れる
と…父も、内心それを期待していたはずだ。
父が溜息を吐きながら、怒ったような、困惑したような表情で呟く。
「お前は…後悔しないと言うのか…私たちは親子で…馬鹿げたことをしようと
している…やめるなら、今の内だ…。」
父さんはまだ迷っている。だからといって自分からカードを下げるようなこと
は絶対に出来ない、そういう人だ。
だけど僕だってそうだよ、父さん。
あなたに育てられた、あなたの息子だから。
…スミマセン、私『全日本ロリマッチョ協会連合会』除名ですか…?
毛淫の台詞、毛淫語じゃないと感じ出ないっすね〜…(それ以前の問題?)
とりあえず一回切ります。
>>810の続きです。
毛淫は「逃がさないぞ」という様に、真っ直ぐに父を見据えた。
「後悔は…するかも知れない…。でも、父さんはいつも言ったね?“何も行動
せずに後悔ばかりしている奴は愚図だ”って!!」
父の表情が一瞬怯んだのを毛淫は見逃さず、一歩踏み出す。
「僕は愚図にはなりたくない!」
叫ぶ様に言いながら、毛淫の胸がちくちくと痛む。
なんでこうなっちゃったんだろう。僕はただ、父さんに可愛がってもらいたい
だけだったのに…。
なんでこんな風に父さんを責めたてて、父さんにそんな顔をさせて…
ごめんね…。ずっと父さんの自慢の息子でいたかったけど…もうきっと無理
だよね…。
再び高ぶってきた感情のまま、毛淫は縋り付くように父に抱きついていた。
父は逃げなかった。成長したとはいえ自分よりも一回り小さい肩を、太い両腕
で受け止めた。
「この…馬鹿野郎が…!そんなことになってからも…今まで通りの、仲の良い
親子のフリを…続けられると言うのか…?」
父の逞しい胸に頬を預けながら、毛淫は掠れたような声で囁いた。
「…それだって…確かめてみなければ分からないよ…父さん…。」
…長々書いてて(途中にインターバルもあって)結局エロにはたどり着けず…
パパに無茶言って困らせる毛淫(チョト情緒不安定気味)と、葛藤するパパが
書きたかっただけみたいです、ワタシ。(←センズリ野郎が!)
どなたか手練れのエロ職人さんが、パパ×毛淫のお初を書いて下さらんかのぅ
…って他力本願でスマソ。逝ってきます。
>>810-811
うう、待っててよかったデス。
なかなか続きが読めなくって、
もしかして誰もパパ×毛淫のお初に萌えてない?
私ひとりか? とひそかに涙していたデス。嬉しいデス。
しかもパパの困りながらの受け止めっぷりがあまりにも好みデス。
>どなたか手練れのエロ職人さんが、パパ×毛淫のお初を書いて下さらんかのぅ
ってそれはエロ垂れ流し書き込み屋の私に対する誘い受けと考えて
よろしいんでしょうか……ってウソです。
どなたか続いてくださらんかのぉ。
ところで能村×弐式乃の初布団がすでに自分の中で確定なんですが、
次スレッドになったら書き込みだしてかまわんでしょうか。
まーた延々書きそうなんですけど……
>>802 民メイ書房……(涙)。姐さん、参りました。
ウルルソでのチビマルコ話、惚れられたのかしら昭栄。
可愛いわ〜。でも萌えない。(藁
>>812 あああう。
ロマホモ殿、今までどこに居たのですか(笑
きっと毛印受姐さん達は貴女の活躍を
今か今かと待っていることと思われます…。
オヂカポーよいですね。ぜひ!
私も新スレになったら戦場モノをタラタラ
やろうかと思っとります……
>>810 いよいよ復活!パパ×毛〜。私も待ってた内の一人です
>>812ロマホモさん。(笑
このじれったさが、また萌え萌えの要因かと。
>毛淫の台詞、毛淫語じゃないと感じ出ないっすね〜
そんな事ありませんよ〜。英語翻訳済みバージョンと理解しております。
縛賞大問題にて、鳩屋の海底温泉を知って
「ほんとに海底の魚なんですか?!はぁ〜。行きたい〜。。。」
とか言っちゃってる織田霧萌え。
そして「逆口に連れてって貰え。」とか思っちゃった自分萎え。
あうー!!!(感涙)
お待ちしておりましたよ−パパ×毛淫
明日からまた会社なのに、今日こそ早寝と思っていたのに、今夜も眠れそうに
ありません…罪なお方だ皆様…
ところで今さらながら、各メンバーの身長などまとめてみました。
スレも3まで来てホンマに今さらなんですが、皆様の萌えのお役にたてば
幸いでございます…って単に自分の中でビジュアルをハッキリさせるために
まとめただけなんですが(藁
間違っていたら御指摘下さい…
茶菓口;185cm
昭 栄;184cm
毛 淫;181cm
尾田霧;176cm
死ェ淫;173cm
逝け谷;168cm
-おまけ-
正パパ;180cm
>>817 ええと、、ご苦労様です。が、スレ1にて既出です。。。
過去スレも読んでね。萌え萌えだから。
あ、やっぱり既出でしたか!
いえ、いちおう全スレ目を通してはいるんですが、忘却の彼方にいっていた模様です…
御指摘ありがとうございます、も一度読み直しに逝ってきます…
あうっ・・・待ち焦がれていたパパ×毛淫・・・生きててヨカタ〜。
お初、非常に読みたいですー!
濃すぎ家、萌え萌え・・・
放送中の縛小大悶大…
CM前のテロップに「緒だ霧浄が一皮むける?」
だったか?ああ何をされるの緒だ霧〜!
綿鍋に「最近のHはどうですか?」と聞かれて
何も言わず口元がうっすら笑っていた小田霧萌え〜!<縛将
はふっ。皆様、続きを待っていてくださっていたのですね〜。
あんまりにも文章書くの苦手なので、「学園モノフェアのどさくさに
紛れてバックレようかしら…」などと思っていたのですが、ちゃんと
書いてヨカタです〜。自分も妄想を形にできてスッキリしましたし。
特に
>>812ロマ・ホモ殿〜!続きを託された身としましては、そう
おっしゃっていただけて肩の荷がおりました〜。人に読ませる長い
文章を書くというコトに挑戦する機会も与えていただいたコトも含
めて、お礼申し上げマッスル☆…で、パパ×毛淫は書いていただけ
ないのでしょうか(笑)
>>817 コレも入れておいてクダサイ(笑)
茶菓口パパ;197cm
…でかっ!!
縛小大悶題にて「有名人の方、お悩みを私のところまで」という緒だ霧。
ぜひ裂か口からの相談がきて、痴話げんかにまで発展してほしい。
825 :
818:2001/05/01(火) 00:40 ID:???
826 :
817:2001/05/01(火) 00:43 ID:???
>>818さん
いえ、全然そんな事ないです!
こちらこそ、お気を使わせてしまいまして申し訳ないです。
リンクありがとうございました(ぺこり
>>822 多分、織田霧が自ら「最近のHはどうですか?」と発言して
男性陣の度肝を抜いていたのだと思いマッスル。(ビデオにて確認)
…きっと逆口とのエッチで満足しているからこそ出た
余裕の発言でしょう。
さあ、今度は海底温泉でレッツ水中セクース!!
いいなぁ、逆か緒田の野外シリーズ、って感じで(笑)>海底温泉セクース
二人で温泉…いいなぁ。
できればリーマン×自転車小僧でお願いしたい…ハァハァ
あの〜、乃村×毛淫ってアリですかね?
いや、この人たち事務所も一緒らしいですし(確か…違ったらスマソ)、
こないだクイズ番組にペアで出たりして仲の良いところを見せておりまし
た。それになんといっても「P鬼ーズ」にゲスト出演した時には、まるで
やんちゃな息子とお父さんの様でありました…。(逝け谷はお兄ちゃん)
ファザコン気味の毛淫を優しく包み込む乃村……不倫萌え(笑)
>>827 うんうん。織田霧がそんな発言したから「一皮剥ける?」ってテロップが出たんだよね。
素直に煽られたさー。(w
>>829 ええ。同じ事務所です。そしてアリです。(笑
毛淫受だったら何でもアリなんで自分。。。
>>829さん
あり!(笑)ふ、不倫に走ってしまふ毛淫・・・萌えー!
事務所、一緒です!
でもクイズ番組にペア出演っていつのことですか?初耳です!
ぴぃきぃずも見てないし・・・ああ、にわか萌えは悲しい(涙)
パパに会えない淋しさで暗くなってる毛淫を優しく・・・な乃邑氏・・・萌え(笑)
>>828 リーマン×プータロー野外セクース
かましたい所ですがこ、これ以上沢山
風呂敷を広げると収集つかなく
なりそうなので、ご本尊様にお任せ
します(笑
ご本尊さま〜、あの躍動感溢れる文体で
どうか!一つ!
私はメロウと三角関係に専念致しマッスル!
834 :
829:2001/05/01(火) 01:02 ID:???
>>831-832
おお、ご賛同いただきアリガトゴザマス!!
ちなみにクイズ番組は、今年の始めにオンエアされました。なんと優勝!
局は某国営放送で、あの大河ドラマの前の時間帯にやっているアレです。
司会者が古太刀というあたり、陰謀の臭いすらします(笑)
毛淫、オヤジ殺しのフェロモン大放出。。。ハァハァ
>>829 ええ!それって「日本人のQ&A」ですか?!
毛淫、答えられたのか…?乃邑氏にフォローされまくりだったに違いない…
収録後、「日本人をもっと良く知る為」乃邑氏に手取り足取り腰取りで
別室でのレッスン開始…
毛淫の根元はオヤジ好きだ!
優しい大人にすぐ懐く…って
ほんまにカワイコちゃん…ハアハア
>>836 勉強熱心、そしてひたすら押しに弱い毛淫は戸惑いつつも
マジメにレッスンを受けることでしょう。
そして呑み込みも良さそうだ・・・ハァハァ・・・も、萌え〜。
乃村との不倫に走ってしまう毛淫…何も知らない乃村妻は
「ねぇ貴方、毛淫さんを家にお呼びしましょうよ。子供たちも毛淫さんの
大ファンだし…」なんつって無邪気に提案。
「…と、いうワケなんだけど…嫌だったら断ってもいいからサ…」と毛淫
に気を遣いつつ誘う乃村。ちょっと考えて
「ハイ…喜んで!乃村サンのお家、ボク、見たいデス!」
と健気に笑って見せる毛淫。
…しかし、招待されて行った乃村の家庭の幸せそうな様子に、涙ぐんで
しまう毛淫…
(やっぱり…来なければヨカッタ…そんな資格、もともとボクには無い
ノニ…)
ヘッヴォーーーン!BGMは『ホテル』で逝ってみよう!!
「最近のHはどうですか?」
こっちが聞きたいよ!ハァハァ
乃村&毛淫、そんなペアで番組出てたとわ…
クイズ番組での毛淫つーのは
問題の意味自体よくわからんために
居心地悪そうで(ワカリマセン連発など)
見る側の加虐精神勃起しまくりで萌えます。
一種のプレイ…
842 :
829:2001/05/01(火) 01:21 ID:???
あ、書き忘れてました。
「日本人のQ&A」での乃村、眼鏡かけてて素敵でしたのよ…萌え〜。
今更だけどスレ違いでスマソ。
>>839 妻…アンタ罪な人だ…
家の中では必死に涙をこらえ笑顔の毛淫、だが別れの挨拶をすませ一歩玄関を
出た途端、こらえていた涙が一気に溢れだす。
一人で駅まで帰れると見送りを頑として断わった毛淫の事が心配で、後を
追ってきた乃邑氏にその涙を見られてしまい…
以下次号!(あるのか?!)
友達が最近見たという日本未公開映画(たぶん永遠に未公開)の
ストーリーを聞いて、それに禁番メンバーをあてはめたら
萌えてしまったのでお伝えします。
ホモ映画ではなく、実際の出演者には女性もいます。それと
ちょっと話を聞いた程度なので、大筋以外のストーリーは
かなり変わってると思います。
逝け谷、昭栄、織田義理は盗賊三人組。
ある日、彼らはとある屋敷のパーティに宝石を盗むために潜入する。
しかしそこには一匹狼の盗賊の毛淫も忍び込んでいた。
宝物庫で昭栄と毛淫は出会い、あわや一騎打ちかとおもえば
毛淫は身を引き、宝石を昭栄にゆずってその場を去る。
その時、昭栄は毛淫にひとめぼれをした。
一度会っただけの毛淫を想いつづける昭栄。
ある日、逝け谷たちのもとに、毛淫がなにものかにさらわれたという
情報が入る。昭栄は毛淫を救うためにひとりで行動をおこす。
謎の組織から毛淫をとりかえした昭栄は、逃げ込んだ廃屋で傷ついた
体を手当てしあううちに一線をこえてしまう。
しかし、翌朝めざめると、廃屋は組織の一味にとりかこまれていた。
続きます。かなりな長文、連続書き込みになりそうです。
あらかじめゴメナサイ。
>>844の続きです。
毛淫はふたたびあっけなく拉致られる。
組織の重鎮の氏ぇ淫は抵抗する毛淫を腕に抱き、毛淫をかえしてほしければ
美術館からとある財宝を盗み出せと昭栄に言いつけて去る。
無理だと思いながらも、一応仲間のふたりに応援を求める昭栄。
意外なことに、盗賊団リーダーの逝け谷はその話に乗るという。
組織から流された情報によると、財宝は特殊な警備をされた金庫に入っていて
盗み出すことはほとんど不可能だが、金庫破りの天才の逆愚痴なら金庫を開ける
ことができる、という。
伝説的な金庫破りの逆愚痴はその金庫を一度開いたことがあったのだが、
今は逮捕されて刑務所に服役していた。
逝け谷たちは刑務所を襲撃して逆愚痴を脱走させ、仲間に入るように頼む。
しかし逆愚痴は金庫破りの腕は確かだがクレイジーな男で、結局逝け谷たちは
彼を銃で脅してむりやりに協力させることになった。
続きます。
>>845の続きです。
組織からの情報と以前の経験をもとに金庫の解析をした逆愚痴は、すぐに
開きかたを探し当てた。彼らは決行時の割り振りを話し合った。
外部との連絡担当の昭栄は本部に残り、逝け谷が金庫の中に入り、
逆愚痴が金庫を開ける。逆愚痴は織田義理を自分のアシスタントに指名した。
しかしそれでは、逝け谷が金庫に入る間、逆愚痴と織田義理は金庫の外で
ふたりきりになってしまう。クレイジーな逆愚痴の行動を心配する逝け谷と
昭栄だが、織田義理は大丈夫だと言う。
当日、三人は美術館の金庫室へとむかう。
二個所あるキーロック部分に織田義理の両手をあてさせ、逆愚痴が操作すると
金庫は簡単に開いた。金庫の中へ入る逝け谷。
その時、逆愚痴が織田義理に「言い忘れていたことがある」と言う。
中に人がいる間、ロック部から手を放すと警報装置が稼動すると言うのだ。
続きます。
>>846の続きです。
仕方なく壁に手をついたままの織田義理の背後に逆愚痴が忍び寄り、
体を触りはじめる。手を放すことができない織田義理は、逃げることも
抵抗することもできないまま、織田義理に後ろから犯されてしまった。
(このシーンで、金庫の中でトラップをかわしながら財宝を盗む逝け谷の姿に
ふたりの息づかいの音がかぶさって緊張感あふれるシーンになってます)
ことをすませ、逆愚痴がふたりの服を整えると、ちょうど逝け谷が
金庫から出てきた。
本部に帰り、逝け谷は逆愚痴を逃がす。すると織田義理が逆愚痴を
送って行くという。助手席に逆愚痴を乗せて、織田義理が車を出した。
本部で逝け谷は昭栄に、盗んだ財宝を持って高飛びすると言い出した。
実は逝け谷には毛淫を救う気など毛頭なく、組織から情報を引き出して
財宝だけを手に入れるつもりだったのだ。
一方、織田義理は、人気のない山中で逆愚痴を車からおろす。
織田義理をみつめる逆愚痴に、織田義理は銃を向ける。
さっきの屈辱をはらすために、織田義理はここで逆愚痴を殺すつもりなのだ。
続きます。
>>847の続きです。
銃を向けられたまま織田義理をみつめる逆愚痴。織田義理もなかなか
引き金をひけない。そこに、逝け谷から無線で連絡が入る。
昭栄がひとりで毛淫を助けにいったというのだ。
不意をつかれた前回と違って今度は組織の守りはかたいはずで、
昭栄の身が危ない。織田義理は逆愚痴を置いて車をUターンさせた。
組織の本部にやってきたものの、昭栄はやはり苦戦していた。
逝け谷と織田義理も合流するが、中にすすむこともできず、昭栄には
帰る気もない。そこへ逆愚痴がやってきた。
面白そうだから参加すると言って、組織の守備の弱い部分をどんどん
切り崩す逆愚痴。四人は本部の中心部までたどりついた。
不注意から織田義理がトラップにかかってしまい、銃弾が発射された。
織田義理をつきとばして撃たれる逆愚痴。
驚いて逆愚痴を抱きしめる織田義理の腕の中で、
「好きだった、ひとめぼれだった」
と言い残す逆愚痴。
逆愚痴を胸に抱いたまま動かない織田義理を残して、逝け谷と昭栄は
さらに進む。
あと一回続きます。
>>848の続きです。
最後の部屋の中に毛淫がいた。
毛淫にかけよろうとする昭栄、しかし逝け谷が毛淫に銃を向ける。
逝け谷は昭栄に、毛淫と氏ぇ淫はグルで昭栄を騙して財宝を手に入れる
つもりだと言う。逝け谷の言葉が信じられない昭栄は、逝け谷を
非難する。ふたりははげしく言い争い、昭栄は逝け谷に銃を向けた。
その時、耳元になにかが触れて、昭栄は目だけで振り向く。
毛淫も昭栄に銃を向けていた。
三角形に銃を向け合う三人。昭栄は毛淫に騙されたことにやっと気付く。
毛淫は逝け谷に、ふたりとも命は助けるから、財宝を置いて出て行けと言う
(ただしカタコトで)。懐から財宝を取り出す逝け谷。
その時、銃声と同時に毛淫が昭栄に抱きついてきた。
崩れ落ちる毛淫。階段の上に銃を持った氏ぇ淫が呆然と立っている。
その氏ぇ淫を逝け谷が撃った。
すでに息のない毛淫を抱きしめて昭栄が叫ぶ。
「なんで騙してたのにかばうんだよ!」
後日、盗賊団の三人が今回の事件を話し合う。
組織は濃杉家のファミリービジネスで、父親が引退したあと兄弟がそれを
継いでいた。しかし執着心の強い弟から逃げ出した兄の毛淫は独立して
ひとりで盗賊家業をはじめる。だが弟はあきらめずに兄をとりもどそうと
して、ついでに毛淫に気がある昭栄を利用して財宝も手に入れようとした。
氏ぇ淫の誤算は、毛淫も昭栄を愛していたことだった。
三人は話を終えると、それぞれ別々の道を歩いて去っていった。
以上です。
連続書き込みゴメナサイ。
しかも今は、とびざるさんで盛り上がっていたのですね。
流れを切ってしまってそれもゴメナサイ。
>>839 >>843 萌えターーーー!
そのシチュエーション!
声を殺して泣く毛陰を見つけ、声をかけるのを一瞬躊躇った乃ムラ。
しかし、気配に振りかえった毛陰の頬を伝う涙に思わず抱き寄せてしまって…
「…傷つけてしまった…すまな・・・」
「謝らな・・で、クダサイ。…判ってマシタ…ケド…ゴメなさ…」
最後に辛い思いをするのは自分だと心ではわかっているのに
今は乃ムラの温かさに縋るしか、自分を慰められない毛陰であった。
ウワ〜〜〜ゴメナサイーーー!!初書きこみで脳内爛れ!
逝ってキマスーーーー
>>844さん
いえ、すごい盛り上がりましたよ!元ネタも面白そうだけど、貴方の見事な
語り口のお陰で萌え萌えです!ありがとうございました&長文お疲れ様!!
でも…なんか知っている気がするんだよな、その話し…
>>844-849
萌えました。何て映画か気になりマッスル。
しつこく乃邑×毛淫(ワラ
乃邑の厚い胸板に顔を埋め、優しく髪を撫でられているうちに落ち着きを取り戻して
くる毛淫。
「もう、ダイジョブデス…乃邑サン、早く帰らないト、奥サン心配スル…」
涙は乾いてもまだ目の赤いまま毛淫。そんな毛淫の額にそっと接吻する乃邑…
逝ってヨシ!>自分
854 :
844:2001/05/01(火) 02:26 ID:???
>>851さん、
>>852さん
題名は知らないし、私は現物を見ていないのですが、
友達が「見たんだけどすっごくつまんなかった」と
ネタにして話していたので、かなりつまらない映画
なんだと思います。ストーリーを聞いたかぎりでは
そんなにあきれるほどつまらないポイントがあるとは
思わなかったのですが(ちゃっかり萌えたし)。
なにしろ主役の男がさらわれまくってて、情けなくて
笑ってしまったとか。それって萌えるけどなあ。
香港映画だそうです。
855 :
839:2001/05/01(火) 03:29 ID:???
>>839 >>843 >>849 >>853 せっかく進めてくださったので続き書いてみたり。(でも寸止め)
「…うん、そう。2人で事務所に顔出して、夕飯済ませてくるから。」
乃村が携帯で妻と話しているのを、毛淫はぼんやりと聞いていた。
(乃村サンは…いつもボクのせいで、奥サンに嘘をつかなきゃナラナイ…)
携帯を切った乃村が、窓際から毛淫の腰掛けたベッドに近づいてくる。
2人は結局、いつものホテルに来てしまっていたのだ。
隣に腰掛けた乃村が毛淫の顔を覗き込み、もう泣いてはいないことを確認
すると、優しく肩を抱き寄せた。
「ホントに…今日は、ごめんな…。無神経だったな。」
毛淫は首を横に振ると、引き寄せられるままに乃村の肩に頭を乗せた。
乃村の優しさが嬉しかったが、今日の乃村の家でのことが思い出される
度に、毛淫の心は重く塞がっていく。
朗らかで美しい乃村の妻。
元気な2人の男の子…その姿が自分と弟の幼い頃の姿と重なる。
父親が、母以外の人間と愛し合っていると知ったら、その子らは…いや、
自分達だったらどう思ったろう?
やっぱり自分たちの関係は間違っている…それは嫌という程思い知った。
しかし、この優しさを手放すことが、今の自分に出来るのだろうか…。
一度渇いたはずの涙が、みるみる溢れ出す。
もうそれを止めることは毛淫には出来なかった…
えっ?これで終わりなワケ?(だって…もう眠いんだもん…スマソ)
856 :
訂正:2001/05/01(火) 03:33 ID:???
今日中に新スレ引っ越しになりますかね、ドキドキ…
寸止め…ううう(涙)
目が覚めましたらまた続きをお願いしマッスル!
攻め織田霧も受け昭栄も美味しくばくばく食べられる私なのに、
何故だか織田×昭はゲラゲラ笑いつつも、
アリリ?と妙な引っかかりを感じていました。
で、こんなに節操の無い私なのになぜ?と考えてみたのですが、
分かりました!分かりましたよ。
逆口至上主義だったんですね、私は(笑
だから逆口がヤリまくり〜なパターンは好きなのに、
織田霧が逆口以外を可愛がるという状況に「浮気モノー!」
と焼きもちを焼いていた次第・苦笑。
(妄想カポーに本気になってるあたり…)
脳内で密かに織田逆前提と唱えながら楽しませてもらいマッスル!
M昭栄に幸あらんことを。
もうすぐ新スレかぁ。
早い・・・
初代スレ…16日間で使い切り
二代スレ…14日間で終了
三代スレ…このままだと11日間で引越し
この加速の仕方は何だ(笑
番付選手達がコンスタントにテレビ出演
するので、ネタが尽きないのが最大の
理由でしょうな…。
それと、スレ住人の妄想力(パラレル等)と、
SS職人さん達の素晴らしき具現化能力も。
>>860 どんどん早くなってる・・・(ワラ
特にこのスレは新たなカプが次々誕生
(織田×昭栄とか乃邑×毛淫とか)
してそりゃもう愉快でした。(まだ終わってないけど)
>>844さん、不倫な純愛、堪能させていただきましたよ。
あれ、私もレス番号が違う!
すいませんです、
>>839さん達だ。
申し訳ない、逝こう・・・
なんかこう…マジでjbbsでも借りて、人物別スレを作ったら
いいかもと思うんですが(笑)
今のランコー状態も楽しいんですけど、読みやすくなるかなと。
>>863 実は自分も同じコト考えてましたわー。
荒らしも来るし魚茶もされてるみたいだから
いっそのことJBBS借りますか?
>>833 410=594=614ですが、もしかして呼ばれているのはわたしなのでしょうか。
どきどき。
リーマン×プーのセクースということは、OLさん方の同人誌ですね!
ゴルフコンペの商品で、ハ○ヤペア招待券をもらった逆愚痴に
それだけで妄想の翼を広げる、ここの姐さんたちのようなOLたち。
ちょっともやもやしつつ、でも仲良く尾田義理と1泊2日の温泉旅行を
終えて出社した逆愚痴は、逝け谷から新刊を見せられるのであった。
タイトルは「温泉deセクース」(笑
まあ、それはともかく、私、昨日から会社泊まり込みでまだ
帰れそうにありません(号泣)
今日、なんとか帰って、風呂に入って、2,3時間寝て
人間に戻ってから参戦しマッスル
そのころには新スレかしら?
833
>>865 ああご本尊!そうです、お待ちしておりました!
逆口ゴルフ特技らしいっすね。その設定バッチグ!です(笑
「温泉deセクース」は表からも裏からも読めるような
凝った装丁で、逆織田バージョンと織田逆バージョンが
両方楽しめるようになってるとなおヨシですな(笑
ご帰還心待ちにしておりマッスル!
>>863 それいいかもしんないですね。<jbbs移住
各スレタイトルがカプ名になるのかしらん?…楽しそう。
jbbs移住はいいと思うのですが、
新しく参入される方がいなくなりそうで、寂しいような……。
出演者に関する情報交換や、感想はこちらで
SS、妄想話はjbbsでするというではいかがでしょうか。
あまり、神経質にならない感じで……。
ここでチャット状態になって、他スレに迷惑かけるよりは良いと思うし、
ものは試しということでJBBS借りてきマッスル!
そうなんですよね。それを危惧してしまう。<新参の方いなくなる
今までのSS,妄想話をカプ別、シリーズ別にjbbsで整理してスレ立てて…
とか考えるとすごく魅力的な案だと思うのです。
(苦手なモノを飛ばしたい方もいらっしゃるでしょうし)
でも話題が分散されると微妙に絡まりあった萌えネタを発展させにくく
なるかも…という心配もあります。
(ss書き散らしてる身としては、すぐ下に感想レスをつけてくださるのが
嬉しい&励み&新たな意欲になったりしますし・笑)
どうしましょうね?色々な方の意見が聞きたいところですが…
871 :
869:2001/05/01(火) 14:59 ID:???
事を急いてしまったようですね。申し訳ありません。
色んな方の意見をうかがってからの方がいいですよね。
872 :
870:2001/05/01(火) 15:04 ID:???
>>869=
>>871さん
あ、いやいや、そんなつもりじゃないんですよ。
(リロードしないでカキコしたもので、スマソ・汗)
ただ私は、2ちゃん歴浅い上にスレ住人になったのも
はじめてなので、どうしたらよいものか分からず…。
ベテランさん達の意見をうかがいたいと思った次第なのです。
どちらにせよ、これからもカキコは続けマッスル♪
まず手始めとしてシリーズものを移行してみて様子を見るというのはどうでしょう。
マチョメン5とリーマン×プーとか。ある程度話数のあるものとか。
今までのログをどうするかという問題もあるけどね。
あとは管理の問題か…。
まぁ、幸いここもギスギスしてないし・・・
うまいこと分けられたらよいですねぇ。
また〜りナー
昨日また(藁 ビデオを見返してたんたけど、
怪物箱で逝け谷が11段手をつかずに飛んだ直後、ちらりと映る選手の控えコーナー(?)、
一番上の壇にいるの、逆愚痴と尾打義理の二人じゃないですか?
苦土卯らしき人影が邪魔しに入ってこようとしてますが(笑)
ヘッドフォンかけて見てると、逝け谷と逆愚痴、結構話してるんですよね。
逆愚痴、ワンコがなついてるみたいで萌え〜。
jbbs移行か。見きわめが難しいよね〜。
SSの感想もつけにくくなりそうだしねぇ。
まずは過去ログを整理してみて、それを見て改めて考えてみたいかも。
その作業を誰がするんだって問題もあるけどね。
管理する人が必要になっちゃうわけだからねぇ…。
ここ自体はそのまま続行して
ここのログ倉庫みたいなHPを作ったらどうでしょう。
CPごと、マチョメン5ネタなどで仕分けして。
エピソード完結ごとに更新するようなところだと便利ですよね。
自分の為にも(w一度萌話を整理したいんだけど、HPを作る事はできても
仕事の都合で今後の更新はできなさそうなので躊躇してたんですよ。
>>876 いいなぁ、ビデオ…
自分は脳内デッキでしか再生できないので羨ましいっス。
うちの地方で再放送してくれんかなぁ。
板にかなり負担かけてるみたいだしそろそろ引っ越し時か…
では、移行前になし崩しに完結!
>>714のつづきです
小一時間ほどして昭栄が起き出してきた。
「...またヘンな夢見ちゃったな、しかもどんどんエスカレートしてるし...ってっ」
後頭部に鈍い痛みを感じ手で触るとそこはコブが出来ていた
「そうだ、さっき毛淫さんの所にいって、なかで二人が”好き”だの”嫌い”だので揉めてて...」
入りにくくて躊躇していたまでは覚えているが、後の記憶がない。どうやって帰って来たのかと思案していると
自分の横にある暖かさに気づいた。見ると、毛淫が眠っていた
「.........ええっ!?な、なんで毛淫さんが!!」
(ひょっとして、夢じゃなかった?)突然の出来事にパニックを起こす昭栄、おそるおそる毛淫をのぞきみる
見れば首筋に紅い跡
「え!!マジ!?や、やっちゃった??」
驚きから大声になる。その声で毛淫も目を覚ましたようだ
「あ、昭栄サン、ダイジョブ?」
「頭のことですか?少しコブになってるけど大丈夫です...じゃなくて毛淫さん!」
真剣な顔で毛淫を見つめる昭栄、しかし気恥ずかしさから視線を外して
「あの...俺、毛淫さんに何かしませんでした?」
と毛淫にたずねた。毛淫は、少し考えてから
「イッショに寝て、キモチイコトしてもらいまシタ」
「腕枕」と言う単語の知らない毛淫は自分の解る言葉で昭栄に伝えようとした
が、当の昭栄はよけいに勘違いしてしまったようだ。あまりの興奮と動揺に倒れそうになる
「す、すみませんが毛淫さん、ちょっと頭痛いんで休ませてもらえます?」
「あ、ゴメンね。じゃボク帰るケド、おかしなコトあったらいつでも呼んでネ!」
あ、そうだ。と毛淫は付け加えた
「ボク、昭栄サンのこと、少しスキになったカモ...」
と言い残し毛淫は昭栄の部屋を後にした
一旦切ります
「タダイマ」
「おう、遅かったやないか。大丈夫かあのアホ」
「元気そうだけど、今はアタマガイタイって言ってタヨ」
「あんなゴツい図体して、以外に弱いんやなぁ...そういやお前タオルは?」
「あ、昭栄サンち忘れてきた」
「昨夜のキスマーク丸出しになってるで、ま、今日はスーツやから問題ないか?」
「ウン大丈夫、ダケドこれから気をつけてクダサイね、逝け谷サン」
「へーへー、これからはみえん所につけますー」
そんなこととはつゆ知らない昭栄は事実を覚えていない事への落ち込みと
毛淫からの思わぬ告白に浮いたり沈んだりの気持ちで過ごしていたのだった
くはー、やぱし昭栄×毛淫でエロは書けねー!!
どうしてもヘタレてしまう...。
昭栄の夢の内容は、ぜひお姐さん方の脳内で!!(逃げ)
881 :
570:2001/05/01(火) 17:37 ID:???
マチョメン5ファーストアルバム
赤:渡る背権は攻めばかりのテーマ(ピアノ)
緑:兄のバカやろう
青:CPレボリューション801
白:時には受けじゃない子のように
黒:ポ胃ズン *やりたい奴とやれないこんな世の中じゃ*
黄:受けいい!楽しい!大好き!
移住しちゃったらここの微妙なまったり感がなくなってしまわないかな?
それが一番不安。
このままじゃだめ?
>>881 小ネタ女王…スバラシ杉です。
さりげなくネタをそっと落としていくあたり心憎いです(笑
今それぞれのメンバーの振り付けまで浮かんできました…。
赤:常に苦しそうな表情で背筋をピンと伸ばしつつ演奏
緑:マイク胴元強持ち、時々目を瞑ったり、胸を掻き毟る仕草。
青:ダパソプ張りの激しいダンスと共に熱唱。カメラ目線でウインク。
白:アイドルチックな振り。観客もそれを真似する。(演歌のプリンスみたいに)
黒:スタンドマイクを操りキメポーズ。ラストにはバック転のアクション。
黄:満面の笑みでタンバリン叩きつつ。(子供のエキストラあり)
移住の件ですが私もしばらくこのままで様子を見るに一票。
>>877さんの案もとてもいいと思います。<ログ倉庫HP
でもやはり誰か一人に負担がかかってしまうのは躊躇してしまう…。
それが問題ですよね(汗
884 :
570:2001/05/01(火) 19:24 ID:???
マチョメン5お悩み相談室
「カップリングの好みがすれ違ってしまった時、仲良くするにはどうしたらいいですか?」
赤「ソンナ時ハ、相手ノ手ヲギュット握ルンダ。ホラ、アッタカクナッテキタ。
心モポカポカ。モウ仲良シダヨ!」
黄「なるほど!」
緑(掲示板で手を握る???兄さん、参考になりませんよ・・)
青「そんな時は相手の〇〇をぎゅっと握るんだ!ほら、おおきくなってきた。
もう仲良しだよ!」
白「なるほど!」
黒「参考にならねえっつーの!」
なごんで下さったかしら。え、だめ?下品すぎる?
次はかわいいのにするわ、ごめんなさい・・
>>884 …ブルーは勿論ホワイトのナニをにぎにぎしてるんですよね?(笑)
「なるほど!」といいつつお返ししてくれてるとなお和みます(違)
>>881 かなりワラた
黒=ポ胃ズンというあなたの着眼点、最高!
こちらにもスレ残るなら移行OKだけど、もう900行ったか?
賛成派が多いみたいだけど、あえて反対です。
ここでこのままでいいと思う。チャットの二の舞になりそうだから。
急に書き込みが減ったりしそうだし、今の状態がベストだと思います。
また固定の人だけ・・・ってことになりそうだし。
新スレは900踏んだ人でいい?
>>883 イエローには是非Pー鬼ーズで歌っていただきたく。
今のなんでもありな雑多(無節操ともいう:笑)な感じが好きなので
私も今のままがいいと思います。新しいカプに目覚めたりもして楽し
いし…。
>>884 わっはっは〜シモネタ、オッケーっすよ〜(ワラワラタ
SSだけJBBS、あとはこっち、でいかかでしょ。
SSまとめて読めると嬉しいんですが
>>SSだけJBBS、あとはこっち
SSの感想はこっちでいいのかな?
確かにSSだけまとめて読めると助かります。今はコピペでワードにおとして
一気読みしてるけど。
>>891 どのSSの感想なんだか、わかりにくくならないかな。
読んでない人にはネタバレになってしまう恐れとかもありそうだし。
難シイネ。
だーかーら、このままにしようyo!
鯖に負担さえかけていないのなら、こっちで続行がいいんだけどな。
でも、この前みたいに鯖が重くなっていると
SSの書き込みとか、連続でチャット状態みたいになるのは
申し訳ないし、
重い時間は自粛すると言っても、その時間しかネットできない
人もいるだろうしね。
SS+感想はJBBSで、こっちには「書いたよ!」って宣伝してくれると
皆見に行くんじゃないかな。
小ネタは今までどおりで。
過去ログ+板が重いときの避難所的にJBBSがあるというなら賛成。
とりあえず今のままってことで。
「bbspinkサーバは400スレッドに圧縮実施中」だそう。
もう少し様子を見てからでもいいのでは?
御相談の途中、全然関係ない話題で申し訳ないんですが、
あんまりパラレルものが好きじゃなかった自分がなんでこのスレでは
こんなにもすべての書き込みが宝の山のように見えてしまうのか不思議だったのです。
でも今日ハッと気付いたのが、それぞれドラマを見てる感覚で萌えられるん
ですね。だから不思議とするッと入ってくことができる…
なんだかひと粒で300mな方々です。
どうしましょう。お引っ越ししますか?
それとも、950くらいまでひっぱってみる?
リーマン×プー温泉SS書いたんですが……。
せっかくですからお引っ越しして新スレでスタートはいかがでしょう?
引越しした方がいいような気がします。
は、はやく読みたい!(泣)<リーマン×プー温泉SS
そして参戦したい、うずうず。
904 :
901:2001/05/02(水) 00:28 ID:???
了解。では、スレ立てます
905 :
901: