ヤオイ【やおい】(名)
一般的に「やおい」と称されているジャンルとは異なる。
小説家栗本薫が自分自身のホモ小説のことを「ヤオイ」と呼び
他のホモ作品を蔑んでいることから「ヤオイ」は栗本薫のホモ小説のみを
指し示す言葉となった。
なお「やおい」愛好家のアンチ栗本薫の少女たちは
栗本薫の作品を「ヤオイ」と表現するとき蔑称として使っている。
JUNE【ジュネ】(固・名)
1.雑誌名。小説JUNEと漫画JUNEがある。(よく知らん)
女性向けの少年愛を扱った雑誌としてセンセーショナルに創刊された。
最初はJUNだったが当時発禁処分となりJUNEとして再刊された。
2.ジャンル。当時やおいが同人誌作品を示していたことに対し
商業誌のホモ作品の総称としてJUNEという言葉が使われていたが
現在では耽美系の一部の作品のみを指す言葉となっている。
4 :
風と木の名無しさん : 2001/01/05(金) 14:45 ID:6C/HSQJk
「性別受け」って言葉があるのですが、何ですか?
5 :
おねぇ : 2001/01/05(金) 15:07 ID:yZss2/Jc
【リバース】
受け、攻めが入れ替えOKな事。
●●x△△でも、△△x●●でもイケル。
<間違えやすい語句>
【逆カプ】
自分が推すカップリングとは逆のカップリングの事。
主観は自分にしかないので、逆カプを攻撃する事しばし。
【ボーイズラブ】
ライトノベル等のメジャーになってきてからのやおいジャンル。
JUNEでも耽美でもなく軽く同性愛ものを楽しんでいるのが特徴。
7 :
風と木の名無しさん : 2001/01/05(金) 19:07 ID:HKbjq9gk
【オリジナルジュネ】
同人誌における男×男を扱ったオリジナル作品のジャンル。
パロディ系を「やおい」と呼ぶことに対して、当時そういった内容を
唯一扱っていた誌名を冠して作られた呼称。
商業作品では「ボーイズラブ」と呼ばれるような軽い内容でもここに分類される。
【性別受】
受のキャラクター性格や言動がとても男性のものと思えないようなものの場合、
肉体的な性別とは別にこう呼ばれる。
蔑称であることも多い。
>最初はJUNだったが当時発禁処分となりJUNEとして再刊された。
これは間違っていると思う。
>9
ごめん、正確にはどうだっけ?
当時のことよく知らなくて伝聞なんで間違って覚えてたみたい。
【性別受】〈補遺:用例〉
1:「ひぁうっ!ボク…ボクもう……!!」
2:「あんっ!あぁんっ!もっと!もっとぉお!!」
3:「あっ、やっ…だ!そんなトコ……」
(エンドレス)
12 :
【攻・受】 : 2001/01/06(土) 01:20 ID:???
【攻】
読み:コウ
性交における男役
同性愛用語だとタチ
【受】
読み:ウケ
性交における女役
同性愛用語だとネコ
攻はセメでしょう…?
総受け【そううけ】(名)または「総受」
特定のキャラクターが、他のどのキャラとのカップリングでも
受になる状態。逆は総攻め。
>>10 洋服メーカーのJUNからクレームが来たんじゃなかったっけ??
【やさい】
その昔、ファンロードでホモくさい漫画を描いて人気を博していた
乱○●吉という人が、近況まんがでの「今描いてる作品はや○いです」
発言を編集長のKさんに「や○いって何ですか?」とつっこまれ、
「そりゃあ、やさいに決まってます!」と答えたところから同誌上で
やおいを指す語として流行。「おやさい」とも言う。
(類義)「おさかな」