モララーのビデオ棚in801板61

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400ギブギブアイラブユー 1/3
半ナマ注意
映画A組、顔×根具です

|>PLAY ピッ ◇⊂ (・∀・ )
ジサクジエンガオオクリシマース
たった三節の素敵な言葉がある。
下腹に溜まったどろどろの欲望を、体外に吐き出す際に叫ぶならこの言葉こそが相応しい。

「ぁ…あっ……は…」
一回、二回、連続して放出する。尾を引く快感。
縋り付くように伸ばされた手に指を絡ませ、荒い息をつきながら、俺の下で脱力しているBAを見下ろす。
射精の余韻が残っているのか、未だ喘ぎ混じりの吐息を洩らす彼に、つい目を奪われた。
「…フェ…イ、ス」
BAが潤んだ瞳を此方に向け、彼の唇が俺の名前を形作る。
途端に込み上げてきた愛しさをぶつけるように、俺はBAに口付けた。
我ながら、随分と余裕を無くしているもんだと思う。
それだけ俺にとって彼は、BAだけは特別なのだ。
何度抱いても、口付けても、この征服欲と独占欲が満たされる事はない。
「…う…んぅ……っ」
合わさった唇の隙間から、鼻にかかった切ない声が洩れる。
空いた左手で脇腹から胸元へ逆立てるように撫でてやると、息を詰めて身体を震わせる。
そんな彼の反応一つ一つに、柄にもなくときめいてしまう自分がいる。
この甘い時間を一秒でも長く味わっていたい──
しかしそんな俺の思いを余所に、程なくBAは右手で俺の顔を押し退けるようにしてキスを解いてしまった。