「キスの格言」がいつ読んでも主従ものにしか読めない
手の甲なら敬愛、爪先なら崇拝とかが特に好きだ
忠義が当たり前でない、そこまで美徳とされない間柄にある主従好き
従の主に対する入れ込みっぷりが強調されてる感じがする
先輩後輩とか、会社の上司部下とか、やくざの兄弟とか
温度差のある主→従が最近来ている。
主従としての関係は完成形で、
極端な話「抱いてくれ」と言ったらその気がなくても
根性で勃起させかねない従。
恋愛的なおねだりに「それは命令ですか」とか返って来たら
立ち直れないから主も何も言えなくなって、
結局変わりない日々を過ごすといい。
尻貸せより勃てろの方が難しい気がしたから上のように書いただけで、
受け攻めはどうでも、と言うか告白も出来ないのに
受けも攻めもない。
しかし中途半端に体の関係だけ成立してしまって
自己嫌悪に陥る主も良い……
本当は応えたいけどグッと堪える従も捨てがたい。
主×従ならエロあり
従×主ならプラトニックが好きだ
>>580 > 恋愛的なおねだりに「それは命令ですか」とか返って来たら
たった一言なのに破壊力が凄いな……
主からの告白は命令と紙一重だから言えない
従からの告白は身の程知らずで無礼になるから言えない
そんな理由で思いを告げたくても告げられない両片思い状態の主従
そういう主従を傍からじっくりと観察したい
580-583に全禿萌える。
主より更に力関係や位が上の人間が、
主従どちらかをさらっていって
あれやこれやされてから返品されて、
以来主従の間がぎくしゃくしてるとか。
超王道の義経弁慶、木曽主従を調べ返してたら平家の最強武将とその兄と従者に萌えた
最強主が兄に仕えていた従を兄の討ち死に後に引き取るが、
従は義経との対決で主の目の前で討たれ、主はそれを悲しんで義経への攻撃をやめ引き返すという…
現代の漫画的な主従なら激昂してパワーアップになりそうだけど
早く帰って弔うぞ!になるのが平家貴族クオリティというか
兄が妻命で1エピソード使う人だから主→従→兄→妻の一方通行とかも妄想広がる
保主従
主従モノは手当たり次第読んだりしているけど理想の主従ほど年代が古くなる不思議
でも近代の上司部下も嫌いじゃない、縦社会の方が萌え的には嬉しいという結論になりつつある
保主従致します
普段から裏の血なまぐさい仕事ばっかしててそれが当たり前になって感覚のマヒした従が
本当に偶然主の息子(まだ幼い)に会って、たまたまほんのちょっとだけ親切にしてもらえて
(お菓子いっぱいあるから1つあげるねーとか、その程度の他愛無いもの)
こんな自分に優しくしてくれた! 笑ってくれた! と従が感激して
その瞬間に一生この人にお仕えしますとか決めちゃってると萌える。
当然、息子本人を含め誰一人として従の盲信の理由が分からないという。
>>589 主「前から聞こうかと思ってたんだけど、何で俺にそんなに尽くしてくれるんだ?
自分で言うのもなんだけど、まだ若輩で目立った活躍もしてないじゃないか」
従「何をおっしゃいます! 主はあの時のことをお忘れなのですか!?
あれは10年前の4月、主は私に
マ ド レ ー ヌ を く だ さ っ た の で す !!」
主「えっ」
従「ん?」
従「…さて?」
って微笑するだけなのもむしろいい
主が忘れてしまうのは当然だし、
その程度の些細な事だと充分に理解していて
それでも己の全てをかけても惜しくない思い出としてこっそり大切にしてるんだよ
マドレーヌはないけど(ごめん)
言いたい事はむちゃくちゃ分かる!
なんといえばいいのか
鳥類のカラを割って初めて見た人!みたいな感じに近いものがある
それで主従になるのが熱い
冬だけど熱い
萌えた
>>592 それでカルガモだったか何だったかの鳥になつかれた外人さんが
空の飛び方を教えてやるためだけに小型飛行機に乗ってる映像を見たことある
一生懸命翼を広げて飛行機の後を追いかけててすごくかわいかった
さて?と涼しい顔するにせよ、お菓子くれたからです(キリッ にせよ
汚れ仕事担当のゴルゴみたいな目付きした従がそんな風にとぼけたら
主としてはめっちゃ怖そうだ
主「なにこいつ俺より強くて人望あって無欲とか怖っ! 殺そう」
というバッドエンド主←←←←←従も好きです
反対に、最初はいつかこいつを裏切ってやる!のし上がってやる!と思いつつ
何故か裏切れないまま戦場や治世を共にし、結局共白髪まで添い遂げてしまった主従もいい
主が縁側や庭先で「お前は俺より力量あったのに、俺なんかにずっと付いてくるなんてバカだなぁ」
ってぽろっと言って、横で畏まっていた従が自分の白髪を撫でつつ
「貴方の寝首を掻くより前にやることを片付けてたら、このように爺になってしまいました」
とか笑って答えて、主に入れてもらったお茶を押し頂きつつ啜ってるの
そして根性で主を見送った従は主の葬儀に参列せず
「あの世で主様に下克上してきます」という書置きと共に、2人の思い出の場所で追い腹を切ってるのが見つかる
後追いいいな、萌えるわ
生きてるうちに下剋上成功しちゃうのもいい
一旦どん底まで突き落とした元主を自分の側近にしちゃう元従
理由を問う元主に「私は全てが欲しかったんです。あなたも含めて」と言ってくれ
下剋上のショックで従順になるもよし、奪い返すべく元従にチャレンジするもよし
ただし周囲から見るとなんかあの二人ケンカしてね? でも仕事普通じゃんくらいで
誰も元主が元従に手籠めにされてるなんて思いもよらない
>>597 すんごく読みたいから投稿お願い致しますです
>>224 何年越しのレス!という感じだけど、ここで知って読んでみたらまさに自分の理想の主従だった
純文学でも読んでいるかのような濃厚さ、負の感情が変化していく展開に弱い自分にはたまらんものがあった
教えてくれてありがとう!
竜探究8の王様←主人公←元山賊が好きだ
デブでゴツくて強面なのにパーティの紅一点より言動が可愛いという元山賊
(ex.「兄貴(主人公)とこんな可愛い家で暮らしたい」発言、野グ○をお花摘みと言い換え)
王様にどんな無茶振りされても文句も言わず従うちょっと童顔めの主人公
(多分孤児だったのを王様に拾ってもらったからかもだけど)
娘以外は皆臣下!なワガママぶりだけど何気に全員のこと把握して信頼してる王様
(しかもそのあたりの心境は二人きりでの会話もしくは姫経由でしか聞けない)
王様と元山賊が一見仲悪そうなのに何気に息ぴったりなのも笑える、特におっさん呼びw
このジャンルだと大体不良騎士絡みのCPばかりなんだけど、私はこの3人が一番好きだ
ツンデレ主とワンコ従というテンプレ、主人公は無個性な上に真ん中なのでどんな属性だっておk
騎士も、あれはあれでかわいいんだが忠誠心0な上に兄との絡みが激しすぎて主従萌えは無理
忠誠心ゼロでTOAの元主従を思い出した。
ゼロと言うかマイナス。
元主は主従関係じゃなくなっても従がお気に入りなんだけど、
従の態度が他キャラとの関係からは想像付かないくらい刺々しい。
元主もツン拗らせてて黙ってしまうので、見かねた現主が
「コイツお前のこと好きなんだから少しは優しくしてやれよ」と
従に言っちゃったりする。
今や命令する権限もなく対等な接し方も分からず
従の態度を気にしてないフリをする元主かわいい。
主従関係だった頃から一方的に好きだったのかと思うと何かつらい。
従も現主とは良き友の関係(主従とは呼びがたい)なのに
元主の何がそんなに嫌いなんだよ……萌えるじゃないか。
水魚の交わりも断金も好きだけど、
夢想の曹丕と司馬懿が好きだ。
緊張感がある主従関係がいいなぁ
>601
激萌えた…
>>601 現主従萌えだったのに新しい扉が開かれた
どうしてくれるw
そのジャンルだと元従が主の元主従もおいしい
敵対関係になっても垣間見える元主(年下)の元従(年上)への捨てきれない思いとか、
それでも現主のために決別するエピソードとか、そんな従が気になって仕方ない現主とか、
あのゲームの赤毛金髪周辺にはいろいろと濃厚な主従が多すぎるw
>>601 >>604 名前伏せられると何が何やらw
頑張って思い出していたら、ゲーム本編の時点では
>>601元主が
>>604元従の部下になっていると気付いた。どういうことなの……
神託サイドは色々濃いし、殿下と大佐も幼馴染み主従なんだよな。
久しぶりに引っ張り出すか……
死ネタ
主従で従のほうが先に死んじゃうの好き
悪役だとなお良い
差し迫った事態で別行動になり別れの言葉も交わせないまま
これが今生の別れになると思ってなかったりとか良い
従は最期に主の身を案じたり会いたがったり悲しい死に方すると良い
逆に敵に主がどれだけ偉大か語って主の勝利を信じながら死ぬのも良い
こういうのRPGやバトル漫画に多くて萌える
主を想いすぎて手を出せない従に、
いつどんなシチュで一線を越えさせるか、色んなパターンを想像しては萌える。
なかなか書けないんだけど。
このスレ初めから読み返して出直してこよう…
>>313 超遅レスだがお礼だけ言わせてくれ、理想の萌えに出会わせてくれてありがとう…!
いろいろぐぐってみたが、厳格な組織の長官と副官がデキてて二人とも生涯独身。墓の場所まで隣同士とかおいしすぎるじゃないですかー!!
というか、冷淡でキレ者だけどちょっと精神面で危ういところのある主にガタイの良い包容力従って
現在萌えてるカプにぴったりすぎて禿げ上がった!ありがとうありがとう…
映画がでてるみたいだから借りてくる!理想と現実の狭間で苦悩する主を従が慰めるシーンがどんな表現なのかすごく楽しみだ。ああ幸せ
ひらすらに寡黙で従順で、主に影のように付き従う従に萌える
いつも事務的な言動しかしないし感情を一切出さないから周囲の誰も気づかないけど
主にめちゃくちゃ心酔していて、見返りも求めず熱情を胸の内に秘めているといい
主はそんな従の想いに薄っすら気付いていてそれを鬱陶しく思いつつも
有能な駒として従をとことん利用し時に戯れに従を翻弄するような言動をとってもいいし、
逆に全く気付いておらず単に有能な部下としか思っていないのもいい(そして従自身もそういう関係を望んでいる)
危機に陥り従が主を身を挺してかばい致命傷を負った今わの際で、
>610つづき ごめん死ネタ含と最初に書くべきだった
ただ主を守れたことに満足して柔らかく微笑んで逝ってもいいし、
最後の最後で今まで堪えてきた感情がこぼれてしまって「お慕いしておりました……」と一言だけ残し
己の気持ちを律することができなかったという後悔を微かに顔に浮かべながら逝くのもいい
主は従が最期になって初めて見せた感情の一片が頭を離れず
時間の経過のなかで喪失感を自覚してゆき、そうさせた従を恨めしく思いながらもそれをぶつける相手はもうどこにも居ない
そういう死がふたりを別って後初めて思いが交錯しかけた主従もすきです
612 :
風と木の名無しさん:2014/03/19(水) 18:43:03.79 ID:cA466H7k0
ちっちゃい頃から一緒の主従に萌える。元々従の親が主に仕えていたとか。
主より従が4、5歳位年下で、子供の眼で見ていた従がいつの間にか背丈追い越してたり。
反抗期の頃とかは従に八つ当たりしたり、威張ってただけの主の感情が揺らいでツンデレ化する。
そして従が「自分は何をしたのだろう?」とか戸惑う。実は主の想いに気付いてて心の内でにやにやしててもいい。
>>610-611 ハマッてるからマギのシンジャを思ってしまう
主従の悲恋系はそれが一番好きだ
やばい萌えるそれ
派生だけど
従はただ忠実で、主はその重さを分かってないし
分かる必要もないし、従は多数の一人でしかなかった
それで終わりで、ただ従が主の為に死ぬってだけ、とかね
私が萌え死ぬぅううう
短気で態度も口も悪いひねくれた性格の従が、文句いいつつ主の命令にだけは従うというシチュが好きすぎる
それまで持っていた地位も何もかもなくして、世を拗ねていた従が
出会い頭に八つ当たりで主に戦いを挑んで、負けたことが契機で仲間になったので、
最初は反発しまくりだったけれど、だんだん主のことを理解していくうちに
主の夢をかなえたいと思うようになって、それからは主を支えるために努力しまくって
最終的に右腕のような立場を手に入れるっていう感じの話を最近読んで禿げ萌えた
主を侮辱されてキレたり(主に制止されて鎮まる)、
他人から主のペット呼ばわりされたり(怒るかと思いつつ怒る描写はなかった)にも萌えたが
何より、仲間や他の誰に労をねぎらわれても煩わしそうな態度をとるのが、
実は「主にだけは褒めて欲しい」と思っているから、という理由だと知った時には絶句した
腐ィルターかかってて申し訳ないが、王者(英訳)連載中の自転車漫画の話だったりする
上記の二人はどちらかというと仲間というより主従に近い関係性を感じるんだよなぁ
保主従
掃除してたら主様Lv.1が出てきた、好きだったな
制作会社なくなってしまったけど
恋慕と忠誠心でぐらついて悩み抜いて忠誠心を取る従と全部知っていて忠誠を取るように掴み所なく振る舞う主、みたいな主従がみたいです…
主と仲良しだった従の間に新しい従が現れて主と仲良くなるのに心中穏やかでない従。
ある日とうとう心折れて自宅に籠り、心配した主が現れていちゃこらする妄想をした。セルフ萌え
主たる器がないと自覚しながらハイスペック従に心から忠誠を誓われて従に相応しくあるように主として振る舞っていくみたいな話が読みたいです
作者が皆殺しで有名な某戦記の最新巻を読んだ
黒騎士31歳 x 国王18歳(最新巻で19歳)萌えが止まらない
・国民が主を悪く言うのを聞いて従が静かに激怒
・「陛下に刃を向ける者、すべておれの敵だ」
・従が率いる使節団の帰りが7日間遅れて、主が朝から晩まで落ち着かず食器をひっくり返したりイライラして人にあたる(歴史上もっともおっとりした王さま設定)
・従帰還の報せを聞いて城門まで自ら迎えに飛び出そうとする主を臣下が懸命に引き止める
待ちに待った最新巻は20年以上追ってきた自分にはご褒美だった
主も従も死ぬんだろうけどいい死に方をして欲しい
>>620 一人ぼっちだった主を従が助けに来た時からずっと一緒だった二人だもんなあ
>>621 その時の黒騎士27歳・殿下14歳という年齢差も美味しかった
まだ子供な殿下に黒騎士が色々手解きしちゃう妄想をしてた
20年以上か…新規は読みにくかったりするのかな?
>>623 まあずっと続いてるのでいきなり新刊から読むのは流石にわかりづらいだろうから
まずは一度話の区切りがつく1部までを読んでみるといいかも。
あと、今ハガレンの原作者がコミカライズやってるからそっちから入ってみるのもいいんじゃないかな。
こっちはまだ巻数でてないし。
蹴鞠から始まる主従関係の鎌足×中大兄に萌える
鎌30歳、皇子18歳の年齢差12歳差とかもうね
藤原頼長と秦公春の関係が完成され過ぎてやばい...
コミカライズの方の戦記1巻を買ってみた
どうやって絆が深まるのか気になる