ちょwセルジュww
憎しみで……人を乙できたらいいのに!
『
>>1が “乙”する価値のある相手だったからです』
エドナンが自殺かおw
現代だったら、ジルベールはアダム達に輪姦される所を
もろにネットで生中継されてるよなあ
ジャニーズに売られて社長とスポンサーに掘られながらアイドルになるんだよ
メールの返事があえて三日後のオーギュ
憎しみで人が殺せたら
不思議なのは、ジルが誰と寝てもオーギュは嫉妬しない事だ
ジルを愛してないのかね
それとも、誰と寝ようがジルの1番は常に自分だと自負してるから平気なのか
オーギュが本気で焦ったのって、セルジュだけだったし
>>11 セルジュにはめちゃくちゃ丁寧で長文のメールが届く時期があって
携帯バシーッ!ってはたかれるんだな
生徒総監にまず一旦送られて、転送してもらうために
ねちねち説教くらった上手に鞭までくらうんだよね。
セバスチャンはエロ可愛い
健康的で未熟な色気がある
一度ぐらいセルジュに迫って欲しかった…
(迫ってなかったよね?)
ジルはメールの回数が多そうだw
一日の仕事を終えたセルジュが切っていた携帯の電源を入れてみると
ジルからのメールが百通単位で届いてて、しかも後の方になるほどメンヘラ度が増してるの
「死んでやる。返事をくれないなら死んで…やる!」みたいに
>>12 オーギュは飢えているジルが好きなわけだから、
誰と寝ようが一番欲しい自分の愛が得られなくて苦しんでいる状態のジルなら(・∀・)イイ!!んだろう
でもセルジュと相思相愛になったらジルは満たされて魅力が薄れてしまう
それにジルがセルジュに常識を吹き込まれて真人間になったら、
ジルを使って世間をあっと言わせるというオーギュの趣味にも支障をきたすし
「死んで…やる!」がジルベールらしくてフイタ
セルジュびっくりだよな。でも慣れるかw
>>15 迫ってなかったような…あの子可愛いよね
セバスはそのうち学院内でもかなりやり手に成長しそうだ
カールより要領がいい感じだから兄を支えたりするといい
セバスチャンはスーパーリバ様って感じがするよw
お兄ちゃんがあんなことになっちゃっても脇で呆れたり叱咤したりしてそうだけど
時々見せる弟らしい少年らしい感性に、カールは癒されるといいな
>>14 転送したあと潔癖症の総監は
「ルス!さっさとあの男からのメールを消さないかっ」などと
お付きの少年に命じるわけですね
>>19 そうなんです。携帯握ってwktk、雪の林に駆け込んでピポパしたらどん引きメール。
本文削除してメラメラしてるとこに『-追伸- 春になったら会いにいく。待っておいで…」
そして「返信で人が殺せたら!」につながるわけなんです。
>>19 メールが残ってるのさえ許せないのかw
ジュールと絶交後はジュールのメールやアドレスもさくっと削除しちゃいそうだ
一方マリネのアドレスは勿論、メールや画像や留守電の声まで全部保存してますが何か?なジュール
おい!
セルジュがアルルで買った
「月世界旅行」をみたんだがありゃ魔の書物だ
内容は地学と物理で数式ズラー
病気になりそう
セルジュは買ったが
>>22は見ただけらしいぞ。
塗ってもいいけど、あとはシラネw
前スレで、オーギュにレイープされるマリネをジュールが見てしまったー!が
オーギュが仕込んでいた事だって言うのに、ナンダッテー!ってなった
てっきり、オーギュを怒らせたのも、ジュールを怒らせたのも
マリネの調子乗りすぎてました、で
レイープをジュールが見ちゃったのは調子乗りすぎた結果で生まれた偶然かと思ってたんだが
オーギュの仕込み説、アリだと思う
ドアに鍵をかけないまま&部屋中に明かりをともしてヤッてたのも
最初からジュールに見せるつもりだったと考えれば納得いくし
関係ないけどB級生時代、
「お互い他の相手は眼中にないな」とか噂されてるジューロスに萌えるw
オーギュの仕込みだとしても、マリネが金で首席を買おうとしたのは
事実と言う事で良いのかな?
あれまでがオーギュの策略だとしたら、ジュールは目撃した時点で
オーギュの計らいだったと気付くよね
でも「君はそれさえも金で買おうとしたっけ」の独白があるって事は
マリネの焦りを、オーギュが上手く誘導してやった結果って事か
?ごめん、
>>27の言ってることがよく分からない
目撃した時点でオーギュの計らいだったと気付くはずってナゼに?
断片的な回想シーンのみで前後に何があったのか描かれていない以上、
あそこらへんの真相は藪の中だよね
わかるのは、成績買おうとしたと思われても仕方ないくらい
マリネはそれまでジュールに対して傲慢にふるまってきたってことぐらい
ジュールが年下の飛び級の時点でマリネの負け
いくら成績争っても無意味のような気がする
年齢の件は単純ミス説もあるからあれだけど
ジュールが飛び級したのはもう成績を争わないでいいように…なんだろね
真偽はともかくジュールの中ではマリネが成績買おうとしたことになってるんだから
とはいえ飛び級したいと思って出来るもんでもないのでジュールはやっぱ天才だw
真夜中の天使ww
ジュールが飛び級したのはマリネと同級生になるため
追い越したのはマリネと成績を争いたくなくなったため
な気がする
マリネはオーギュの命令で飛び級制度を利用できないだけ
飛び級ならガガ様もしてる
じゃ、命令で落第してるんでしょうか?
駆け落ち時にジルが15歳ならロスマリネは20歳になるよね。
すべてオーギュのせいだ
きっとマリネは生涯の忠誠を誓わされたのだよ
マリネってオーギュにちっとも愛されていないのに執着されて束縛されて・・・
見てる分には美味しすぎw
そういえばオーギュは生涯の忠誠を誓え!とのたまってたね
その割にアンジェリンへの求婚を嘲笑されたり
セルジルの駆け落ち手伝われたりとさんざんだったが
そもそもマリネ金持ちなんだし
そんなおじさんの戯言聞いてないで転校すりゃいいのに
王子やれるのも多額の寄付したから、他行くのもなーとかの事情だったら
せちがらいな
飛び級云々の話って
結局バカロレア準備級やるかやらないかで留まってると
同じ学年?になっちゃうんじゃないのか?
バカロレアは高二で一回(国語)
高三で一回だよ(その他全部)
ぜったい高二バカロレア準備級は飛ばせない
飛び級できなかったのはオーギュの命令って説は面白いね
確かに成績トップでバカロレアにも人より早く合格したマリネなら学力面では可能だろうし
さっさと進級・卒業しちゃえばオーギュともおさらばできるし、本人はスキップしたかったかも
パスカルも後に三段飛びの進級したんだっけ
ずっと留年してたってことは、下手するとジュールやマリネより年上なのか?
パスカルは17のときセルジュ13〜14
ジュールより上マリネより下と思う
thx、パスカルってセルジュとそれくらいしか違わないのか
初対面の時点で既に酸いも甘いもかみ分けてる感じだよね
セルジュの夢の中にも登場したりして精神的にかなり影響及ぼしてる…のに
なぜかあまり語られないパスカル×セルジュ
やっぱ第二部の身内ワッショイでどん引きされてるのでは・・
パスカルは結婚観とか語っててノーマルさが際立ってるからなあ
カプとしてはあまりピンと来ない
パスカル×セルジュはアニ寺で開眼したわ自分
パスカルはバイ要素あるよ
ジルへの反応みると
それより生物の思考になるのが嫌かな
ジル死んだ後「女がいないと世界は回らん」つったが
個人間の問題でなんで壮大な話をすんだよ
実はときどき論文が的外れだからバカロレア落ちたのかも
パスカルの恋愛って、相手が♂でも♀でも
想像つかない…いや、したくないw
パスカル医学狂なのになぜ市長?を目指すんだか
それにジルを虚弱というがお前のほうが虚弱だろw
セルジュはジルを「元気がよくて頭がいい」っつってるし
パスカルはガリ勉はいいが動かないから
パスカルって傍観者的な位置にいて要所要所でいいこと言ってるとは思うけど
なんか、ジルのこと抜きでもじわじわ嫌いになるんだよな。
アニテラのパスカルはセルジュと共に急上昇だったがw
セルジュもなんだかんだ感情に任せて極論に行きやすいのを
止めてくれるって位置でパスカル好きなんだけど
まあ好みは色々だよな
アニ寺の2人は、主人公側じゃない2人を見た場合って言うのを
見せてもらったような不思議な面白さがあった
敵だとやっかいだわセルジュwって
パスカルは、ジル疾走事件の時
セルジュにカールに伝えてから行け、とアドバイスしたのが好きだったな
カールがセルジュを好きな事にいち早く気付いて
そう言う方法で、カールを喜ばせる事を一瞬で思い付くってのが
>>49 見た目もサド具合もオーギュっぽいキースにひたすら尽くす熱血セルジュ
という設定がそこはかとなく良かったw
登場時はスタッフの悪ノリと感じてげんなりしたけど。
>>48 いいこと言ってるようで、ジルセルの悲劇を止めるのに全く効果なかったってのが
パットさえいなければねぇw
パスカルはジルを介抱してくれたり舌戦したりして結構仲良くなったのかと思いきや、
フタを開けてみたらセルジュの心配ばかり&ジルを片付けてパットを…な態度が
「パスカルよお前もか!」って感じだった
セルジュの心配なんてしてるようでしてない
実はセルジュはジルなしでいられなくってしまったから
別れて駄目になるのはむしろセルジュのほうじゃないかな
ジルは別れたほうが自由になるかもしれないが
ジュールのほうがよくわかってるよ
こういうガッコ年間数百万はかかるだろう
気楽に何回も落第したパスカルは金持ちだ
自分の妹を金持ちの子爵家に嫁がせたかったと言う
打算も内心あったかもだ
貴族と親戚になれるしな
ひとの気持ちがわからないやつはだめだ
パットもパスカルも
内心ジルベールが邪魔だったんだな。
しかし以前はパスカル&パット大好き意見が趨勢だった記憶。
なんか時代が移って評価が変わった気がする。あの兄妹。
このスレ同じ人が数人でまわしているみたいだから
ここの意見が全部というわけでもないんじゃない
一般ファンの人気はまだまだ高いでしょう
パットはセルジュに文句言ったあげくセクハラしたよな
あの段階から嫌なやつだった
ジルもキスさせてたけどセルジュが自分に惚れてると読んだうえ
パットのはセクハラだよ
>>59 自分は古参で意見もかわってないが
住人の半数は入れ替わってる印象
あの兄妹に一般人気なんてあったの?
妹はガサツで女に嫌われそうだけど
軽く拾ってきちゃった。最後のでワロタw
456 :愛蔵版名無しさん:2006/01/10(火) 20:11:20 ID:5Qge555u
この漫画の女キャラって好感を持てる
セルジュの母、従兄妹 パスカルの妹
636 :愛蔵版名無しさん:2006/02/03(金) 22:52:18 ID:???
なにげにパスカルとジルベールのやりとりが好き
635 :愛蔵版名無しさん:2008/12/05(金) 15:18:47 ID:???
パスカルとなら、ジルベールはアスランみたい明るい青年になってたんだよ。
そしていままでわずらってきた性病で
あっけなくこの世を去るんだよ。
パスカルは誰に肩入れして読むかで好き嫌いが分かれるんだよ
私はパリ編のジルが可哀相で見てらんないので
セルジュにジルとの別れを迫ったパスカルは好きになれないけど、
キャラ立ってるし好きな人も多いだろうなとは思う
パットは嫌いだがパスカルはふつう
でもジルを邪険にしたとこは嫌い
くだらない理由で落第してる時点でなんという馬鹿な奴だと思った
63のコピペ最後のはたぶん私だ
まぁパスカルがジルを好きだったらという仮定論だし
>誰に肩入れして読むかで好き嫌いが分かれるんだよ
なるほど
自分は全集で風木一気読みだったけど、あの兄妹好きだなあ
変わり者なのは本人達の行動だけで
意見はすごく今風の一般的意見を言う人達なんだよな
パット
自分はああいう竹を割ったような男みたいで蓮っ葉なタイプきもくて無理
だれかに肩入れしてなくても好きになれないタイプ
>>60 パスカルは人気ありそうだけど、パットは多分そんなに人気ない
風木の女の子キャラはアンジェリン以外は不評だったとケーコタンが言っている
「邪魔なんでしょう(笑)」「(アンジェリンみたいに)マイナスの立場だと許せるんですね」と
画集「海の天使」の著者インタビューだったと思う
それで同画集の「幸福の鳩」ではジュールとマリネの嫁候補を
身代わり嫁に不幸な生い立ちの未亡人と、読者の反感買いにくそうな設定にしたんじゃないかと
勝手に思っている自分
アンジェリンは身を引く思いやりがあるし
あのなかでは女らしくて割と好きだな
パットは相手の気持ちおかまいなしで自分がしたいことをする
平民出だからなのかレディっていっても無作法
風木が女子寮ものだったなら
一体どうだったんだろうと思うことがある
見てみたい
その場合オーギュはお母さんになるのか?
ひえええええw それは想像したくない。
ボナールもブロウもアダムもパスカルも女! マリネとジュールは違和感ないけどw
パスカルの天才児を育てる為の全人教育計画って
若い頃に読んだ時は、単純にスゲーって思ったけど
今思うと子供の立場になってみたら、迷惑この上ない親だな
こう言う家庭の子は、幼少期は神童扱いされるだろうけど
20歳過ぎたらタダの人で終わりそうだ
普通が一番だよな。王子様はわかってらっしゃる。
>>68 マイナスの立場、それは読者視点でのことなのかな?
だったら顔の火傷を持つアンジェリンがそう表現されるのもわからないでもないけど、
逆に、兄に上げ底してもらって自立気どってるパットこそpgrされててマイナスだと思うんだ。
実際アンジェリン支持は可哀相だからじゃなくて、あの気高さゆえだと思うしね。
セルジュ視点なら気高いアンジェリンと目くらましの幻想ステキ女子のパットは同じくらいのプラスでは・・。
ケーコたんの真意が掴めない。
パットは嫌いじゃないけど、相手がどんな反応示すか
予め分かっているのに、あえて言葉に出す所がちょっとあざといかな
セルジュが欲情してて、断れないのを見越してキスをせがんだり
新聞記者を目指している事を、セルジュが非難する訳が無いのに
生意気だと思う?なんて聞いて来たり
お邪魔虫なんだからしねよ空気嫁ない馬鹿女。って感じ。
セルジュの結婚後はわざわざ嫁さんのお友達になるんだぜ。
>>75 わからないが、マイナスの立場=積極的にでしゃばってこない消極的な立場?
または、セルの心が前向きに向かうパットは正の存在、
セルの心の重荷となり(火傷の責任とかオーギュと婚約とか)後ろからひっぱる
アンジェリンは負の存在、とか。
連載中の主読者層はセル×ジル応援してただろうから、
義務感アンジェリンより、恋愛感情パットの方が脅威だったんでは。
単純に登場後からの彼女達自身の幸不幸度ということでいいと思う。
火傷→婚約破棄→事実上の社交界引退と、失う一方のアンジェリンに対し、
自意識過剰のブスが美女に生まれ変わって、
今度は自立した女性を目指すの!な右肩上がりのパットの人生。
パットメガネ時代はオタク引きこもりっぽいから、読者が見たくない自分をみるような気になって嫌なんじゃないの?
それが美人になるまたベタな漫画のテンプレみたいな展開でよけい反感+イライラするとか。ジルに感情移入してりゃ実際敵だし
78に同意
「邪魔なんでしょう(笑)」→許せるんですね
に対応するのはそれしかない
マイナスの立場=積極的にでしゃばってこない消極的な立場
に同意という意味です
「マイナスの立場」ケーコタンの真意はわからないけど、
私は「少年同士の恋愛の脅威となりえない、ちょっと損な役回り」ぐらいの意味で取ってた
アンジェリン以外の女の子キャラが読者にとって「邪魔」っていうのは
それこそパットみたいに、セルジュの心をジルからマジでさらっていきかねない危険があるからだろうし
アンジェリンが本当にセルジュの初恋の相手でセルジュが揺れてる描写があったり、
オーギュが何だかんだでアンジェリンと結婚まで漕ぎ付けていたりしたら読者の反応も違ったと思う
アンジェリンへの感情は恋じゃないが
ジルへの感情は恋かもってモノローグにあるよ
オーギュとアンジェリンが結婚なんかしたら
アンジェリンは憎まれるどころか同情されるよ
アンジェリンは美点が多くて欠点は火傷くらいだが
それでも美人と思われてる
美人なんてたくさんいるのに
いちいち美人だからって嫉妬する女は少数だと思う
いきなりだが当時ゴムのコンドームあったらしい
しかもポピュラー
イギリス→潔癖ヴィクトリアもしぶしぶパッケージに自分の顔を入れることを許す(息子が性病死)
フランス→とくに抵抗なく受け入れる
ドイツ→最高品質のゴムの技術
これでジルの衛生性病無問題ホッと一安心
各国のお国柄が出ていてワロタw
でもあんな売春窟の客、コンドームつける奴ばかりじゃないだろ
男の恋愛対象になれないからずっとその男の親友でいるとか、迷惑だろ。
セルジュが自分の恋人、夫でそこにパットみたいな女が始終でしゃばってたら潰す。
DVDで「夏への扉」ようやく観たんだが、いいねえ
風木と時代的には同じくらいの設定なのかな
マルセイユとかアルルの山猿とか出てきてニヤニヤしたわww
リンド、かわいいよリンド
昔アニメ化された作品もDVDでリメイクしてくれるといいよね
新しくDVD出すなら天馬の血族あたりが見せ場も多くて作りやすそう
天馬はNHKで一年半ぐらいかけてアニメ化してくれないかなと思うが
まあ見果てぬ夢だw
>>87の反応を見ればわかるように
自分の男を奪いかねない脅威を感じさせるのがパット
「パットみたいなのが近くにいたら困る!邪魔だから潰す!」
「アンジェリンはひかえめで邪魔にならないからいてもいいわよ」って
そのほうがよっぽど自分本位で品位に欠ける行動だろw
でも少女漫画の読者って実際そんなもんだと思う
パットの行動が時々妙な計算高さを感じさせるのは事実だし
ジルも大概メンヘラで側にはいて欲しくないタイプのキャラだけど
それはそれ、これはこれ
私は最終章あたり、
セルジュは最終的にはパットとくっつくのかなと思いながら読んでた
くっついても無理ないなと思ってた
私もそう思ってたwジル死後のセルジュに心のリハビリをさせたのがパットだし、
パスカル「俺は(パットを)お前にやりたい!」だの
アンジェリン「セルジュを・・・愛してらっしゃるのね」だののセリフもあったからねー
番外編でくっついてなかったのは嬉しい誤算(もしかして読者の抗議とかあったのかな)
かといって小説版の未来も受け入れがたいが・・
イレーネと結婚した場合、ああなったけど、パットとならどうだろう?
手中にした獲物をいつまでも慈しむような兄妹だろうか?
パットがどうでもいいこと見つけて愚痴ぐちパスカルに愚痴って
パスカルが兄貴面してセルジュを諭して、加えて研究のためとか言って金引き出して。
一族郎党子爵さまにぶら下がって・・目も当てられないし
増山さんも小説書く気が失せるような後半人生だったのでは、と妄想。
妄想と断ってはいても、
>>95からは悪意以上のものを感じるな…
自分もあの兄弟は好きじゃないけどさ
アニ寺って何かまじでわからないからどなたか教えてくれないかい?
風木はあのアニメしかみたことない…セルジュがのび太の…
獲物とか言ってるのがこえーよ・・・
友情で済ませられないのか?
理解者であっても、セルジュやジルのような飛び越え方は出来ない2人なんだなって
思いながら読んでた
>>97 07年のテレビシリーズでやった寺へ・・・の事
ありがと〜ノシ
びっくりしたわ風木がリメイクされたのかとw
マツカをセルジュにみたててるわけね
>>100 いやいやw
ほんとにセルジュがキースの部下として出てきたんだ
他ケーコタン作品のキャラもスターシステムで多数出演
ファンとしてはニヤニヤ出来る
>>96 悪ノリが過ぎました、不快な思いをさせて申し訳けありません。
悪意も特に無く、悪意以上のもの、とは想像もつかないのですが
そう取られたのなら96にとってはそのとおりだと思います。
>>102 一つの見方ってだけであやまることなんてないかと。
にちゃんだしw
自分は面白く拝読しましたよ〜
ジルは敵のセルジュを助けたり心配したり
暴力ふるおうとしたルノーをなだめたり思いやりがある
パットは弟は率先して助けたが
セルジュがジルと別れるのを待ってたり
麻薬に関して相手のために口を出すのでなく
社会問題として口を出すタイプ(兄談)だったり
とにかくエゴイスト
ジルは最初とっつきにくくても魅力の深みにはまりそう
パットはとっつきやすくても上辺だけの友達で終わりそう
他人の事を思いやれる優しい人はすばらしいマンセーマンセー
自分の事しか考えてないエゴイストは人として最低タヒね
風木キャラを引き合いに出してそう主張したいだけの人がいるな
うぜえw
そこまでいってない
104は
>>92 >側にはいて欲しくないタイプのキャラ
へのレスポンス
内容でわかると思ったのに
パットのおかげでジルが悲惨になったのは本当だし、パットのご親友のセルジュ夫婦も不幸せだったし。
なんかの役に立ったんだろうかw
やっぱ
>>91に尽きるなw
嫉妬と僻みに狂った腐女子ほど怖いものはない
パットはジルをより悲劇の美少年にするのに役立ってる
要はパットの空気を読まないリア充ぶりが気にくわないということですか。
セルジュのやることなすことが
一部の男どもの神経を異様に逆撫でするのに共通しているなw
ここにも時々出没するアンチセルジュもおそらく同族。
煽り荒らしにレスするのもなんだが
セルジュとパットは似てるよ
どっちもジュールが嫌う、悪気なく人を傷つけるタイプ
だがセルジュは思いやりがあるからパットよりまし
私には、パットは自分に出来る範囲で最善を尽くしてるように見えるけどね
自分の惚れた男が、プロになれる程の腕を持つピアノを諦めて
どんどん生活が荒んで行くのを見るのは、耐えられないと思う
パットの目線から見れば、生活力皆無なニートジルの存在は
セルジュを不幸にする以外の何者でも無いだろう
パスカルの台詞じゃないけど、2人とも助ける事が出来ないなら
どちらか1人を切り捨てるしかない
ジルはセルジュに「家にいろ働くな」っていわれてんだよ
意外にも不本意だったようだが従ったようだ
家にいる不満につけこまれてダルニーニに薬漬けにされた
セルジュはピアノを諦めてないし
パットはパットで善意でやってると思うよ
まあ悪気がなければなにしてもいいわけじゃないってことでしょ
みんなのレスは
前スレでかけおち先がアルルなら
ジルがセルジュに「イッヒリーベディッヒ」を習ってたかも
てあったが「フィーレンダンケ」を知ってたら
それくらい知ってると思うんだが
×アルル
○チロル
正しくはフィーレンダンクだから、やっぱ教えてあげたほうがいい
>>94 801板でマジレスするのもなんだが、
セルジュがいずれイレーネお嬢様と結婚することは
構想当初から、設定で決まってた模様。
(出典は中島梓の「少年愛の美学」収録の竹宮氏と中島氏の対談)
日本語表記の誤差だろ
ジルは5ヶ国語でありがとうといったけど西洋人だし習ってても不思議はない
イタリア語スペイン語(マルセイユは伊西にはさまれてて訛りも伊西)
英語(一般教養でありコクトー家にゆかりがありそう)
ドイツ語(西洋はドイツ語圏多く一般教養)
ラテン語(19世紀の共通外国語)
オーギュはアンチ宗教だから習わせなかったかも
今のフランスの学校では8歳から英語ドイツ語をやるそうで
19世紀のバカロレアはラテン語が最重要だったそうだ
Vielen dank
フィーレンにダンケつけるのは表記誤差ではなく文法的に誤り
ていうか、ネタにマジレスされても…w
ジルが数ヶ国語を操れるだろうっていうのは否定しないから
そんな必死にならんでも
例のジル最強の人?
操れるだろうとは言ってない
家庭教師つけた期間が短いから
Vielen dank いうよ
なんで必死にジルをできない子扱いするやつが定期的に現われるの?
おしえてやるとか高圧なジョークはpgrしてることバレバレよ
dankとdankeじゃ違うんだよ…
Danke schon
Vielen dank
こっちの言っている意味すら理解できないのなら黙っててくれ
無知のくせに蘊蓄たれるほうがみっともない
ついでにセルジュはドイツ語を操れるわけでなく
「少しわかる」程度
どっちが上でもないと思う
118 :風と木の名無しさん:2010/10/07(木) 21:55:01 ID:+9kLDAhj0
日本語表記の誤差だろ
て書いたでしょ
日本語読めないくせに蘊蓄たれるほうがみっともない
+9kもZGもがんばれ〜WWW
なんでいきなりセルジュの独語の能力の話になるんだ?
ジルはできない=セルジュはできる子 ってそれこそ超飛躍だろ
誰も比較していないし、そんなこと一言だって言ってないよ
前スレの詳細は知らないけど
チロルはオーストリーでドイツ語が日常語だから
セルジュなら独語ができるだろうって話なんじゃないの?
だからさ〜
Danke schon をダン「ク」シェーンとか
Vielen dank をフィーレンダン「ケ」とは書かないんだよ
日本語表記の誤差って言い張るんならもういけど
自分が無知だってことは認めなねw
前スレしらないならロムっててくれ
逆切れかよw
ハプスブルクをハプスブルグと表記するのと一緒だろ
公的にもよくあること
Gはkになることを知らなければ
当方IME入力なので手間も時間もかかります
すぐにレスできません
ごめんよ
全然違うだろ
dankは普通にダンクと読めるだろうが
もういいよ
フィーレンダンケも日本人のよくある誤表記だが
馬鹿にはそれがわからないらしい
>フィーレンダンケも日本人のよくある誤表記だが
まだ言い張るのかよw
一度「フィーレンダンケ」でググってみなカス
ハプスグルグでぐぐって「もしかして: ハプスブルク?」なんて
聞き返してくるか?
ハプスブルグこそは、確かに言うとおり日本語表記上の誤差だよ
そして既に慣用表記として定着してる。そこが全然違うと言っている
>フィーレンダンケも日本人のよくある誤表記だが
まだ言い張るのかよw
一度「フィーレンダンケ」でググってみなカス
ハプスグルグでぐぐって「もしかして: ハプスブルク?」なんて
聞き返してくるか?
ハプスブルグは、確かに言うとおり日本語表記上の誤差だよ
そして既に慣用表記として定着してる。そこが全然違うと言っている
ダブリ投稿すまそ
議論内容はぶっちゃけ一読者としてはどうでもいいんだけど
最強ジルの人はちょっと被害妄想強すぎやしないかい
>>116なんてクスッと笑って終わる話だろうに
それが「必死にジルをできない子扱いする」レスに見えるんだとしたら病気入ってるよ
ジルがプロになれる歌唱力の持ち主だとかジルの手の動きはバレエから来てるとか
ジルの母親のアンヌマリーが貴族の出だと唱えてたのも同じ人?
ついでに言っておくと
「日本語表記の誤差」と「誤表記」じゃ意味全く違うから
都合良くすり替えないように
グーグル過信しすぎ
昔はオーストリアといれれば
もしかしてオーストラリア?なんて聞き返してきたくらいだよ
ならばオーストリアはオーストラリアという慣用表記として定着してたのかよ?www
「日本語表記の誤差」
はK子タンへの気遣いです
>ならばオーストリアはオーストラリアという慣用表記として定着してたのかよ?
は?
本気でバカ?冗談にしても理屈通ってないし
もういいや・・
一生フィーダンケでもダンクシェーンでも言ってろ
>>141 そういう後付け言い訳は見苦しいからやめな
そうやって自分を正当化しようとすればするほど
かえってジルが安っぽく見えることに気付くべき
135見たときはもう馬鹿かと阿呆かとw
後付けじゃないんだが
かってにジルを安っぽく見てれば?w
最初からケーコタンのミスだと気づいているなら
またジルをできない子扱いしている人が来てるキーーー!!とはならないw
>>135は、いつも一生懸命ぐぐって調べてるんだろうなあと、
文法ミスを指摘されたってことが途中まで通じてない上に
発音ミスと文法ミスの違いも分からない人に
一番分かりやすい例えと思って書いてみたんだが、
ちゃんとバカでアホに見えるんだねw安心したよw
その理屈おかしい
ケーコタンのミスなのに
まちがってるから ジ ル に 教 え て や ら な い と
なんていうからだろ
おもしろいつもりだろうがおもしろくないよ
ドイツ語第二外国語だし多趣味なので
いちいち論破するために一生懸命ぐぐって調べてなどいませんよ
伸びてると思ったら・・・クダラネ('Α`)
アー結局そこなのか…
やっぱ病気だよ
「ジルにドイツ語を教えてあげるセルジュ」でも
「セルジュからドイツ語を教わるジル」でもいいけど
それが二人の微笑ましい話とイメージできないで、
優劣の話でジルの屈辱になるって、おかしいわ。
>>148みたいな返しにしてもそうだしね。
何言っても無駄だわ。引っ込む。
だからロムれつったろ
前スレ知らなければ通じない話なんだから
いや前スレ読まないでも大体想像つくよ
もしチロルにかけおちしてたら〜って話だろ?
今まで何度も出てきた話だ
ヤギ飼って、乳しぼって小屋で寝て、
ジルはドイツ語で「愛してる」ってセルジュに教わればいいよ、
それ自体が他愛ないジョークじゃん。
そんな簡単なフレーズぐらいセルジュなんかに教わらなくたって
ジルなら知ってる!
当時の貴族の一般教養なだから!常識なんだから!
なんていちいち目くじら立てなくても、皆ちゃんと通じてるからさ…
ま、いいわ、今度こそすっ込むよ、すまんね
K子タン「セルジュはドイツ語とれば有利」発言で
セルジュならチロル出身で独語ができるだろう
ジルはできないだろうって話になった
だがセルジュが「少しわかる」程度 でジルも未学者でない
ことをみんなすっかり忘れてレスしてるから
むずがゆかったわw
まあリアルタイムでちゃちゃいれるのはやめておいたが
ID:nnxtvD+x0
だから通じてないんだよ
誤解レスばっか
通じてないから前スレしらないならロムっててくれつったの
せっかくのセルジルほのぼの話が何故こんな流れに…
連投大好きな最強ジルの人はいい加減コテとトリップつけてくれ、NGするから
>>154 だからそれを「通じてない」と思うのが病気なんだって
ジルが「愛してる」ってセルジュから教わればいいのに〜っていうのは、
そうやっていちゃいちゃすればいいよ、って意味の例えであって
「そんな簡単なフレーズもジルは知らない」という意味ではないのは
皆分かってると思うぞ?
最強ジル認定いいかげんウザイんだけど
ま、いいわ、今度こそすっ込むよ、すまんね
は嘘かい?w
ジルは知らないを前提に
いちゃいちゃすればいいよってほのぼの話してること
お前以外はわかってるだろうw
なにいっても無駄な人と話したくない
5日間にわたる(しかしよく続いたよな...)
ビケ兄妹アンチと擁護の論争も
すっかり終わってしまったようだ
動詞と名詞だからダンケとダンクじゃ意味かわっちゃうのでドイツ語ちょっとでもかじればこんなまちがいはしないです。
というわけで、竹宮センセも担当編集もうっかりさん!
センキュー(米語)でなく
サンキュー(英語)なとこが細かい
オーギュの英国趣味と関係してるのだろうか
少女漫画でキャラが「センキュー」なんて言ってたら
ギャグキャラだと思います
深読みをし過ぎて、全ての描写に何かの意味があると
思い込んでしまうレベルに達してます
カール・マイセはドイツ語だが弟のセバスチャンはフランス語。
こいつらに限らんが竹宮のキャラの名づけは酷いとおもう。
フランス人とかイギリス人とか北欧とかむちゃくちゃいってて設定がほとんど思いつきだよな
>>157 別人設定ならそれでいいんでコテトリお願いします
行動パターン一緒で迷惑度も同じだから
>>162 ギャグキャラオーギュ…
ローラースケートでホットドッグ運んできた金髪のおねーちゃんに
「センキュー☆」とウインクかますオーギュが浮かんでしまったじゃまいか
窓を開けたらきんもくせいの香りが 気分はオーギュ
>>164 前作がファラオの墓だったから、壮大な気分で大まかな設定をするのに慣れていたのかも
>>167 ゼバスティアン・コッホ(Sebastian Koch, 1962年5月31日 - )は、ドイツの俳優。
ドイツ語の発音では「ゼバスティアン・コッホ」と表記するほうがより正確であるが、
日本では英語読みでセバスチャンと書かれることが多い。
とりあえず+9kLDAhj0=5Kgglre70がものすごく負けず嫌いだというのはわかった。
その結果が、ジルのドイツ語が初歩的な段階でつまづいていたことのダメ押しとは
皮肉なもんですが。
二外でドイツ語とってたという反論が香ばしくて泣けます。
誰々の何語がどうのとかなに人だとかそういうの正直わりとどうでもいい…
ここは801板だよ、萌え語りが聞きたいよ…
知識を積め込んだだけでは知性は身につかないものなんだな。
萎えまくりです。
じゃ知性でも見せてもらおうか。
セルジュやジルベールがどんなに馬鹿でもドブスでもヘンタイでも知性的に書くことは可能だからね。
オーギュはあの屋敷で、一人寂しく朽ち果てて行くのか
ジルと父子だと人前でバラされた以上、社交界にも
もうあんまり出たく無いだろうし
セルジュとジルが世間でホモ扱いされてないのにオーギュがホモ親子扱いされるわけないだろ。
>>167 +9kLDAhj0=5Kgglre70=ID:YDZB1Rr/0?
いやだから「いいよ」じゃなくてwww
あなたが最強ジルの人であるか否かに関わらず、
あなたの取ってる行動が迷惑だからコテトリ付けて欲しいってお願いしてるわけ
付けたくない、もしくは付け方知らないならそう言いなよw
>>174-175 ホモバレしなくても、叔父甥ということになっていたのが
父子だと世間に知られたら色々憶測を呼ぶだろうし肩身は狭いかもね
でも父子の事実を知ってるのはあの場にいた数人+パスカルとかだけだから
セルジュ→ジルの恥にもなることなので口外しない
ロスマリネ→親戚コクトー家の恥になるので口外しない
ジュール→パトロンオーギュの恥になるので口外しない
院長→元生徒ひいては学院の恥になるので口外しない ってことで大丈夫だろう多分
なんで迷惑なんだ?
また今晩も続くのだろうなWWW
セルジュに都合のいいレス意外は迷惑っぽいよね。
萩尾信者みたいだw
>>175 そうかな?ジルがああ言う性癖があると、学院中が知っているし
子爵家の息子セルジュとの駆け落ち事件は、卒業した生徒達が喋りまくるだろう
オーギュにしても、40過ぎで独身でいたらやっぱり噂にはなるんじゃないかと思う
コクトー家の使用人も、昔からいる者は義兄との関係を知っている訳で
あれだけの数の使用人全員の口に、戸は立てられないだろうし
>>177>>179 迷惑というのは、この板まで来て801萌えとは何の関係もない
子供みたいな被害者意識に満ちた連投レスばかり何十も読みたくないってことだよ
せめて毎回コテトリ付けてくれ、そしたら毎回あぼーんでスルーするからという話
>>180 オーギュは使用人に評判悪かったねそう言えばw
レベックは理解してくれた感じだけどそれもオーギュの背景を完全に知った上でのことではなくて、
オーギュも彼にマルセイユでの自分を見せたくないからと別れを選択してしまったのが哀しいな
セルジュは20世紀の教科書に載ってる著名な音楽家だから駆け落ち事件は伝記にのってもいいくらいなんだけどね。
同級生とかの記憶にすらも残ってないらしい。
セルジュとジルの駆け落ちは誰もしらないことになってるし、そもそもセルジュが「ホモ」だったら子爵家なんか継げない。
>>181 レベックとオーギュは萌える
使用人×主人てのが下剋上ぽくていい
最終的にはなんかダメになりそうだけど
ジルを亡くし一人ひっそりと城に引きこもっていたオーギュ
そこへある日一人の客が訪れる。
ジルの死を聞きつけパリから遥々やって来たというその男の名は…
「レベック!!」
「お久しぶりです、オーギュ様」
こんな感じでレベックが押しかけ執事になればいいと思うよ
オーギュも一生オーギュを支えていくと覚悟を決めたレベックの包容力に
最初戸惑いながらも少しずつ癒されていくよ
そして幸福の鳩の「あの男も変わったと言えば変わった」(マリネ談)
に繋がるんだよ。
>>179 セルジュ萌えというよりマリネ萌えの一部と思うが
こちとら我慢していやなレスもみてるほうが多いというのに
我慢できないから消してやる(そしてその協力を相手に頼む)というのは
人間ができてない証拠だよ
まあ若いのかもしれないが
>>185 なんて言うかさ、もう、触らずにおこうよ…。
ちょっと見てれば癖も分かるようになってきたし、
放置しておけば自分で場所作って喚こうって考えを変えるんじゃないかな。
構ったって改善されないってもう分かった訳だし、建設的な議論も出来ない相手みたいだし。
>>184 失礼な話なんだが、「変わったと言えば変わった」って、マリネが言うと笑えるw
オーギュとか、何よりジュールなんて鋭いと並べられる描写ばかりされなければ、
マリネだってエリートだし初見でセルジュをビビらす位の人物だしで
ここまでおバカ呼ばわりされることもなかったろうに…と思うと、ちょっと可哀想だ。
ギャグ漫画で苦労する常識人のポジションだからなあ、マリネ。
>>186 落ち着いて
ID:2CuoXqYP0はID:+9kLDAhj0じゃないし
ID:hZ2khjev0もID:xRUdlN7B0の味方というように見えないんだが
>>174 オーギュはジルを亡くした後ひきこもりになったらしいしなw
>>185 >我慢できないから消してやる(そしてその協力を相手に頼む)
というのは私の「コテトリ付けて」ってレスについてだと思うんだけど違うかな?
我慢できないから消してやるというのは確かに良くないよね
最初にID:+9kLDAhj0=ID:5Kgglre70が議論相手に何回も「ロムってて」と要求して
書き込む行為そのものをやめさせようとしたりしていなければ私も我慢して見ていたよ
もういいよその話題
負けず嫌いだなあんたも
>>189 「わからないならロムれ」
なんて普通だと思うが
もちろん過去スレ含めて読み直せって意味なんだけど
(一部の板ではそれがあたりまえだったし)
部外者がそこまで怒り狂うとは思わなかったわ
どうもすみませんね
ゆうべ、ジルを必死にできない子扱いする奴がいると言っていた人は
別に誰もそんなことしちゃいないと理解できたんだろうか…
そこを解ってもらえない限りまたそのうち同じ流れになりそう
あぁ。書いてる間に本人さん来てたみたいですね
オタ自身の話なんてどーでもよすぎる
いいかげんキャラの話しようよ
ジルが死んだと聞いて、義兄夫妻はどう思ったかな
少しは哀れんだのか、内心ホッとしたのか
結局あの城は、夫妻の息子が継ぐ事になる訳だが
アンヌマリーにとっては嫌な思い出しかない城だし
オーギュが死んだら、彼女は直ちに売っ払いそうだ
小説ではセルジルオーギュの宝物殿みたくなってたね
まあ小説は増山さんの創作で原作とは別物らしいけど
義兄は性的な意味で少し哀れんで
アンヌは内心ホッ
と予想
>>195 アンヌ城売るよね それか放置
ただ、オーギュもサバイバル能力あるから結構長生きするかもよ
美老人オーギュもなかなか
レベックは盲点だった。素敵!
主人に対しては忠義だけど時には意見もし、
飄々とした性格でフォロー上手で割とイケメン
執事萌え的にレベックは単体でも美味しい
ジルも知らないオーギュの若い頃を知っていたり、
「子供のような人だ」というオーギュ評もポイントが高い
オーギュへの虐待もジルへの虐待も見てみぬふりしてたじいはチェンジで
レベックは、義理の叔父甥の間柄での人目をしのぶ恋ってことで
見て見ぬふりしてたんだよね。
マルセイユでの退廃的な自分を見せたくない=レベックの前では綺麗な自分でいたいオーギュ萌え
オーギュはどんな詩を書いていたんだろう?
生まれてこのかた、一度も本気で恋なんかした事が無さそうなのに
ランボーなんかと近い時代なのかな
恋の詩だけじゃなくても良さそうだ
悪徳の栄えみたいな小説を書いてたりして
勿論、ペンネームは変えて
>>204 時代的にはどんぴしゃだよね。
ただ「神の子羊」だと詩人としてはぶっちゃけあまりパっとなかったみたいなので
ランボーみたいな先鋭的なセンスの詩はとても書いてそうな気がしない…
ランボーはすぐ詩人やめちゃったしな
ボナールがオーギュの詩についてなんか言ってなかったけ?
おかしな詩を書いてご婦人たちにキャーキャー言われてたらしいから
世間ウケしそうな詩を小器用に書く程度の才能はあったんだろうな
下世話な話だけど、
詩人の収入で兄の援助から独立することはできなかったんだろうか
嫌いつつも経済的にはずっと兄の世話になってるんだよね?30台半ばを過ぎても
小室みたいなかんじかな。
なんも残んないけど人気先行(だった)
小室はそれでも商業的に売れたからなあ。
自分のイメージとしては
一部のヲタからは神扱いされてるけど
世間的には誰さソレ?的な同人作家とかBL作家ぽい感じ…orz
詩人じゃないけど鳥肌みのるとか
学院の生徒に「ちょっと有名な詩人」て言われてたけど
それも美貌の詩人(笑)というオプション込みでの知名度だからな
しかしペール兄ちゃまは可愛い義弟の詩集は当然コンプしているのだろうな
>>208 あの暮らしを維持するには、ゲーテ並のパトロンが必要じゃないかと
一部屋の安アパート住まいは、オーギュは嫌がりそうだし
パリでの生活までは何とかなりそうだが
誰もが驚く海の天使城の生活はムリそうだよなww
ペールからの生活保障って、今までの仕打ちに対してのってがあるんだっけ?
援助の理由ははっきり描かれていないけど、
オーギュが援助打ち切りを匂わせた時のペールの反応(私から逃げる気か!?)からすると
オーギュを自分のものとして繋ぎとめておく意味もありそうだね
あとは養子とはいえ当主の弟にボンビー暮らしさせたら
コクトー家の体面にも関わるからとか?
ペール、
触れることも許されなくなったのに金出すって
ある意味見返りを求めない至高の愛?
口止め料
オーギュってよく考えるとペールの援助で好き放題させてもらってるだけだよな
学院で大きい顔できるのはペールが巨額の寄付金を出してくれたおかげだし
海の天使城も借り物だし
そういう状況に対する自嘲が
常にあるからあの性格ってことか
ラヴィアンローズ?って鼻で笑ってるくらい
もーどーとでもなーれー感すごいもんな
若いころ番張ってただけあってハッタリかますのは得意
マリネとかはそれで騙された
ペールとの駆け引きも「ハァ?ジルの出生?ばらすならばらせ!」
って相手が開き直ったなら多分オーギュが負けてた
なんだかんだペールはオーギュ大好きだよね
ペール視線のオーギュはどんだけきれいなんだって2人が一緒に居る時は
すごいドキドキする
ペールもラコンブラード出身なのかな?
だとしたら、ペールの性癖に付いては当時の教師達は知っているかも知れんな
あのホモ兄の、それも義理の弟か…と色々学院で噂になってたりして
それにしても、オーギュが全寮制の学校に入る事をよくペールが同意したもんだ
ふたりはいくつ違いなんだろうね?オーギュ8歳時→13歳と仮定して
オーギュ13歳→18歳、でそろそろ家督を継がせる準備に入りたい。
いつまで経ってもお熱が冷めないのでそろそろクールダウンさせないと。
留学なり贅沢旅行なりさせてる間に全寮制に入れてしまった、
って流れが自然ぽいかな。
それ位か
ただ、ペール13才頃オーギュと出合ったとすると、すでに学院入っていたのかね?
あの関係は休暇中とかだけの話なのだろうか
オーギュが引き取られてからは
ペールが他の少年に手を出すことはなくなったのかな?
35のオサーンになったオーギュに相変わらずぞっこんぽいとこ見ると
ある意味愛を貫いてるんだな…
>あの関係は休暇中とかだけの話
休暇長い時はすごい長いからオーギュ少年にとってその時期は恐怖だな
自分は学校もそこそこ卒業して
本格的にホモ放蕩三昧→みかねた親父がオーギュをあてがう
とかかと思ってた
でも何で長男がいるのに、オーギュを養子にしたんだろうね?
普通は使用人の子供として、引き取ると思うけど
充分な待遇はしてやるから
される事はガマンしろって事なのかねえ・・・
>>227 その流れ自然かも。出会いオーギュ8歳、ペール18歳頃か。
>ある意味愛を貫いてるんだな
会って以来浮気もせず美人妻にも目もくれずオーギュ一筋だったんだから、
風木最長の一途さとも言えるね。
その割に浮気現場を発見した時は一方的にアンヌの言い分信じて、
オーギュを追放しようともしてるんだよね
可愛さあまって何とやらってやつですか
アンヌに対しては(当時は)愛情なかったからどうでも良かったけど、
オーギュのことはペールなりに愛していたから
他の人間に心を移したのが許せなかったんじゃないかな→だから折檻。
ペールと再会した時のオーギュの反応を見るにつけ
このひと本質は受けなんだなーと思う
ほんとアスランでもレベックでも成長ジルでもいいから、
包容力のあるパートナーさえいれば人生変わっていただろうになぁ。
こういう場合
自分が自分の親(支え)になると解決すんのよ
前例あり
虐待受けた子のタイプ
反抗できずにされるがまま、人格がおかしくなるタイプ
極端に外界を遮断、芯が強すぎたりするタイプ(ジルはややこっち)
今のオーギュが前者なら自分自身の中に親をつくったら若干後者化するだろうが
後者のほうがあらゆるストレスから身を守れる
>>232 そっちかw
アンヌを寝盗られて…ではなく、他の人間と寝た事
が腹立たしかったのか、ぺー兄。
ジルという後取りができたところで、アンヌ返品
しちゃえば良かったのに。オーギュと仲良く子育て(はぁと)
>>232 目から鱗
確かにそっちの方がしっくり来る
>妻の浮気より、オーギュの浮気が許せなかった
実はオーギュが立ち直る相手は、ボナールみたいな男が最適なんじゃないかと
ちょっぴり思っている
成長したセルジュやロスマリネも
オーギュの幼少時代を知ったら、彼から受けた仕打ちを許しそう
自分がされていやだったことをあえて他人にしてるわけだから
同情してもやっぱりその行為は許せないと思う
うん、行為自体は許せないと思う。
でもそれと並行して保護者的な愛情が芽生えたりしそう。
年齢の壁がw
私らはオーギュにちかづき追い抜くことができるけど
彼らは絶対においつけない
親ほど離れた相手を保護者的にみれるだろうか...
レベックが最適な気がするわ
その年齢ゆえの立場の逆転が自分的に萌えなんだけどw
文才がなくて上手く表現できない・・・orz
老人を介護する感覚かすぃら
どうしても自分の立場だったらで考えてしまうので
萌えれない無理だorz
ロスマリネ15歳の時、オーギュ32歳位?
うーん、確かに年上過ぎるな
せめて10歳差位だったら、何とか…
セルジュとジルベール以外のキャラの生年月日って、公表されてたっけ?
セルジュが3月生まれで、ジルが1月生まれって事は覚えてるんだけど
アスランとアンジェリンが同じ誕生日のふたご座
ジュールが推定2月生まれ
オーギュは愛情面では子供時代から満たされないまま大人になった人だから、
そこのところがセルジュの父性(おかん?)本能を刺激したら
保護者的感情を抱くのもありだと思う。
オーギュの絶対的孤独を救えたらジルの供養にもなりそうだし
マリネはセルジュほど父性豊かじゃないけど
幸福の鳩ではすでにオーギュを恐れる対象じゃなく
不器用な愛情表現しかできなかった人騒がせなオジサンぐらいに思ってて、
そういう意味では立場逆転してるかも
オーギュがそれを必要としているかってのがあるよなあ
自称親友はああして追い払ってしまったし
トラウマから来る性格ではあるんだろうけど、もう裏の面がある自分も
認めてしまっているし、寧ろそこを邪魔するやつはいらねって感じがするからなあ
ただ、暗黒面から引きずり出してくれるキャラが居てくれたらな
って気持ちはすごく解るw
一番それが必要だったのは、ペールに色々されて傷ついている少年時代な気がするが
あらということは
セルジュは父性(おかん?)本能を刺激されて
ジルを好きになったのかしら
ジルのほうはセルジュは
居場所であり守る対象だったけど
自分はレベック×オーギュ推しだけど、アスランがオーギュをあの時期に愛してくれたら更生できたかもねぇ
でもそんなのオーギュじゃねぇ笑
アスランが会った頃のオーギュは
学院での番長ライフと家での責められ愛人役が同時進行してた時期
ということになるがまるで二重人格のようだ
>>243 オーギュはもうマリネには怖がってもらえないのか
マリネにとっちゃいい事なんだろうが何だかさびしい気も…
マリネ家・ジュール家双方の縁者として
ジュール妹との結婚式に呼ばれちゃったりするんだろうか
晴れやかな祝福に満ちた教会とオーギュって死ぬほど似合わないなw
マリネの結婚式って確実にセルジュも招待されてそうなんだけど
オーギュと顔合わせたらお互い複雑だな。でもあの二人の再会は凄い興味ある
オーギュは欠席するのでは。
いまさらマリネとお付き合いしても意味ないもの。
ジュールの妹と婚約しますたw今度結婚式来て下さいね
な招待状にお茶噴くオーギュを想像してしまったじゃないか
お呼ばれしても顔を出せる立場じゃないよな
自分が過去にした行いを考えれば
>>251 あ、そういえば
ジュールは自分の側の人間、マリネは敵とまでは言わないが対立相手
という関係だと思っていたのにその2人があああ
2人は同じ大学に一緒に進学したんだろうか
卒業間際に、袂を分かったみたいだから別々の大学かな
オーギュが今さらどのツラさげてマリネとジュール妹の結婚式に出席できるのさw
つか、マリネもジュールもオーギュを呼ぶわけがない
>>243 >セルジュの父性(おかん?)本能を刺激したら
>保護者的感情を抱くのもありだと思う。
>オーギュの絶対的孤独を救えたらジルの供養にもなりそうだし
いくらセルジュでもそこまでお人よしじゃない気がする
ジルベールがあそこまで歪んだのもオーギュのせいでしょう
>幸福の鳩ではすでにオーギュを恐れる対象じゃなく
>不器用な愛情表現しかできなかった人騒がせなオジサンぐらいに思ってて、
>そういう意味では立場逆転してるかも
オーギュはマリネの意思を踏み躙った。強姦した。支配して意のままに操った
それがどれほど酷い行いか…
マリネはもうオーギュを恐れてないし、強くなってあの乗り越えたとしても、
マリネは出来るならもう二度とオーギュの顔は見たくないんじゃないかな
少年の自分をあんなふうに扱った大人とはもう係わり合いにはなりたくないでしょう
普通に考えて
みんなの気持ちもわかるが、やっぱりオーギュは受けがいいw
・・・そうか。オーギュには招待状も来ないか
そうやってだんだん便りをくれる人もなくなって世間から忘れ去られていったのかな・・・
>>254 「大学は違ってしまった」って番外編でジュールが言ってたよ
なのにバッタリ再会して、義兄弟の縁もできそうで
ま〜やっぱり縁があったんだろうね。切っても切れない、みたいな
>>256 ほぼ同意
オーギュ人気がよくわからん
犯罪者に同情するケースなくはないがこの人気は異常だよね
だれだって悪事にいたる事情がある
ならばほかの悪役もかえりみれて愛せばいいのに
最初読んだ頃に比べたら悪役もかえりみれるようになったよ自分。
ボナール ジルレイプ犯人→育ちがいいおおらかな人だ。
ペール キモい悪人→意外と純愛貫いてるなと。
ペール父 諸悪の根源→息子を守り家を存続させるため手をうったやり手。
なんとか公爵 老醜の限り→当時の風習にのっとった愛人囲いや制裁やってるだけ。
セルジュのおば 意地悪婆→アス&セル駆け落ちで相当迷惑こうむってるよね。
ダルなんとか 社会のクズ→一定割合クズもいるのが世の中(擁護なってないね
ええっよくわかんない
その解釈ではいまいち納得できない
ボナール →まともな人付き合いをしなかったので人の心理がわからない(オタクと一緒)
ペール →相手の気持ちお構いなしで自己中心(イエスマンばかりの環境で育った)
セルジュのおば →ふつうのひと(栄光に憧れる貧乏長女の性格)
二次作品のキャラに右向け右で誰もが同じ感想を持つとかあり得ないだろ
風木で犯罪とか言うのも何だか野暮な気もするしなあ・・・
オーギュのやったこと自体はキモいしサイテーだけど
同様のことをしたボナールやペールと違ってそれなりの報いは受けてるというか
最後まで一つの救いもなかったから、そのぶん見方が甘くなってる部分はあるかも
GO姦ダメぜったいとクスリダメぜったいはガチだけどなw >犯罪
愛の形や性の形、それらの良い部分と危機的な部分がさまざまなエピとして
語られているのが風木のすごいところだと自分は思っているよ
愛も性もとてつもなくデリケートで大切なものなのに
商業目的で、あるいは暴力で踏みにじられ歪められてしまう場合がある
その危機的な側面を体現するのがペールやボナール、公爵やダルというだけ
オーギュは踏みにじられた側と踏みにじった側、両方の顔を持つから
複雑な人間像を持っていて、それが好きな人には魅力的なんじゃないかな
そっか
踏みにじられれば踏みにじるのが普通の行動なんだがな
他人を道連れにしたり相手の幸福が許せなかったり
私はリアルの延長でみたからオーギュがキモかったのかも
ファンタジーなら魅力あるかもね
BL漫画読んでいて、この2人幸せになれーってなる気持ちで見ていると
微妙なリアルさが邪魔してくるからリアルの延長が切り離せないのは解るなあ
幸福の鳩は寧ろ、そうした幸せになれーって着地に近い感じで驚いた位だ
>>265の言う脆くて闇を抱えたオーギュが好きなんだなって改めて思えたが
後は単純にキャラ萌えってのも自分はあるなあ
ケーコタンがこれ滅茶苦茶オーギュに萌えて描いてるだろwwって言うのに
ふつくしい・・・ってなったりする感じ
リアルではダメ!ゼッタイ!なんだが二次元ではレイープリンカーン大好きなのだ
好きな子はグチャグチャにしたいんだ
変態腐女子でごめんな〜
大丈夫!この板のしかもケーコタンスレにいる時点で多かれ少なかれみんな変態腐女子だから
女子というより汚超腐人だ
オーギュがおかっぱでなければなあ・・
事務叉ヘアなら、さらに萌える!
オーギュは薄めの茶髪なのかな?それともブロンド?
ジルの緑の目は、父親譲りなんだよね
オーギュ、プラチナブロンドだから艶々の描き入れなしかと思ってた。
マリネはこれぞ金髪、ってかんじでジルはその中間くらいなイメージ。
OAV版風木のセルジュの部屋に居たマリネが
立ち上がるときのぶわっ!!って髪の動きがきれいで何度も観たなあw
あれってDVD化はしてないんだっけ?
こんな世の中ならテレビアニメ化してもよさげなのに…
深夜で4クールくらいきぼん
今だったら声優だれがいいかなあ
のび太はもういいや(笑)
アニ寺でセルジュの声が男性声優さんだったのが胸熱だったなあ
マリネも男性声だったらまた印象変わりそうだ
のび太はノン!の言い方が好きだけどw
アニ寺セルジュ、良かったよね。
>のび太はノン!の言い方が好きだけどw
ハゲドww
あとアニメオリジナル演出で、冒頭成長したセルジュが寄宿舎の部屋の扉を開けると
窓辺のジルベールが立ち上がってセルジュを両手で迎える幻のシーン、胸熱すぎる・・。
マリネはプラチナブロンド
ジルはブロンド
でもブロンドで緑の目は珍しいそうだ
(緑の目は色素が濃いので茶髪になるのがふつう)
しかもフランスではブロンド自体珍しい
(ゲルマンとかスラブとかロシアルーツ系には多いが)
珍しいから「金髪の」「金髪の」いわれてたのかな
白人の赤ちゃんは金髪でなくても、大抵青い目で生まれて来ると聞いた事がある
成長して陽の光に当たる内に、段々緑や灰や茶色の目になるんじゃないかな
白人の赤ちゃんはふつう金髪で青い目だよ
成長してから遺伝がでてくるから幼児期の色は信用してはいけない
だから親の色をみるといい
白人種と言っても、イタリアとかの南欧辺りだとアラブ人にしか見えないような
外見の子供もいるね
そのへんはほぼアジアだからなあ
OVA見直してみた。たしかにマリネの金髪ふわっと、綺麗。
そしてオーギュの手紙・・・。ローマに仕事の旅行って??
おかしな詩人の仕事って外国で需要があるものなのか?
ジルベールはそんな見え透いた嘘も見抜けないくらい好きだったのか。
それともオーギュ、バリバリ副業してたんだろか?
>>278-279 そういえば名香さんのレディ・ギネヴィアでも金髪青目の子供が成長して
黒髪緑目になってたなあ
幼少ジルにたまに書き込まれてた金髪線が成長後はなくなってるのは
幼少期に淡い色の金髪だったのが色素が定着して
もっと濃い色の金髪に変化したってことかな
ロスマリネはプラチナブロンドもさることながら
菫色の瞳ってアルビノ以外では一番色素の薄い目の色らしいので
全体的に本当に色素が薄いんだろうね。肌の色もめちゃ白そうだ
ローマ旅行がオーギュの嘘だったら面白いなw
どんどん嘘がふくらんで「今度はアフリカ」「南極行ってくる」「ちょっと月まで」
どこでジルが嘘に気付くかというチキンレース
お茶目w
おおコロッセウム
おまえは病んでいる
とかいう詩をかくための旅行じゃね?
>>286 お茶噴いたじゃないかwwwww
詩人による講演会とかあんのかねえ。
それかペールのと言うか、コクトー家の仕事の一部くらいは
やってたんだろうか
コロッセウム「おまえが言うな」
なんぞこの流れwww
>>287 講演会に集まった年配のご婦人方を「お嬢さん」と呼ぶオーギュを受信した
>>283 色素が薄くて血の色が透けるから紫がかって見えるんだよね>すみれ色の瞳
オーギュがみのもんたに…
はっ。パリの社交界でジルが着てたギリシャ風のコスプレ・・
あれ、もしや大人用も購っていたのでわ・・・
オーギュはペールの武骨そうな愛撫で、一度でも逝ったのだろうか
ペールがロスマリネ並の美形だったら、多少はペールに愛情を感じたのかな
オーギュ…平田広明推し
>>293 勢いで用意して自室で床に叩きつけ一人ノリツッコミしているオーギュを受信した
>>293 ペー兄、オーギュのあんなこんな反応感想すべて知りたがったみたいだし
一度も逝かないなんて許されないんじゃないかねえ
オーギュは心ならずも体を開発され逝かされるようになって屈辱味わってたからこそ、
自分も少年たちを犯すとき快感与えることにこだわってるんじゃないかと
マリネとか執拗にあちこち弄られたあげく最後はフェラで強制的に搾り取られたみたいな感じだし
でもペー兄って言われると某ペーパー夫妻を連想して吹くwww
あんなことこんなことの感想を実況中継させられる少年オーギュカワイソス
10歳ジルにもさせようとしたらショックでアウアウだったんで自分で解説してたよねw
周りの人たち、なんでお前がわかる?と思っただろうな。猟師の子とか。
ジルは正確には9歳
女児でも二次性徴前というのに猟師の子
は早合点しすぎだったな
「男じゃないか」オッパイない女児だったらめちゃ失礼だぞw
漁師の子はつるぺたと男の違いが瞬時にわかるほどの
エロマスターだったんだよ!
>>295 ちょ、竹宮絵で浮かんだw
基本、一人ノリツッコミの傾向はあるかもしれない。
オーギュのその後が気になるよ。
自虐ノリツッコミ深酒で滅入って、海の天使城で投身とか
コクトー家の磨き込まれた階段で転落とか
生活が破滅的になりそうな懸念がある
そこに貧しい医学生が必要以上に干渉してきて
オーギュが…オーギュが立ったわ!
みたいな良い方向性も考えられなくもないけど
流れ切っちゃったので連投する、ごめん
>>300 漁師的価値観での「男」の基準から、著しく外れていたから女子と判断した
という意味かなーと考えてた
オーギュにはフェルゼン様の最後みたいなのが似合うと思ってた。
使用人に殺されるんだね
悪魔っけとか言われてたからなあ
執事に殺され、ドブに捨てられるのか>オーギュ
なんだこの流れw
お給料良さそうだし、
条件さえ守れば良さげな職場に見えるけどな海の天使城
フェルゼンとオーギュじゃ髪が白で断髪ぽいとこしか共通点ないやん
まあ少女漫画じゃ大きい共通点かもしれんが
お似合いの最期を語ってるだけで、共通点の話題ではないんだけど
海の天使城の使用人は質があんま良くなさそうだ
まだ子供のジルを襲うような怪しげなのが平気で雇われてたりするし
小間使いは下男と火遊びするし
他人に金をつかまされれば平気で雇い主の家の内情垂れ流しちゃうし
海の天使城の鳥が人になついていないのは何故?
黒ミサの生贄にしてたとかじゃないよねぇ、と思いたい。
エサやる人が居ないからだろ
糞公害考えると居つくの嫌うってのもあるんじゃないか?
怪しい噂がたえないからマトモな人は求職にこないんだろうな…あのブツブツいってたじいさんはあちこちでペドな事件を起こしてそうだ
老きもっくんと呼ぼう
海の天使城で来てくれないと溺れ死ぬよとやっていたのは池?海?プール?
イスラムは現代でも同性愛=死刑!なのか
あちらに我が家のケーコタンコレクションを持って行ったら焚書かな…
マホメットを同性愛に描いた、某少女漫画家なんて焚書どころか…gkbl
コーランにちょっとでも懐疑的だったり批判的だったりするだけで
亡命したり暗殺の危険があったりするんだからイスラムはマジでシャレにならん
でもイスラムの男って仲良し同士だとすっげーべたべたしてるから
傍から見てるとみんなホモに見えるんだぜw
なんぞこの流れw
ルイはボナさんにイイコイイコされたのかな〜
だからあんなに色っぽく成長したのかしら
ボナはジルの死を知って悲しんだかな
彫刻を作った気がする
ボナールは美少年が好きなんであって
成長したジルベールには、興味なくしそう
ボナールはむしろ逆に相手が性的対象でなければ
普通に面倒見のいいおっさんとして対応できそうなイメージ
ボナにジュールレベルの風貌(ちょっとオーギュ似)と
セルジュのオカン気質があればよかったのに
>>314 「はやくつかまえないと いいの? ぼくは海に沈むよ」と言っているから
海なんだろうけれど、屋敷は小高いところにあるようなので、離れとかかな?
ルイじゃなくてルノーだまちがえた…
ボナールはルノーには手をつけていないんじゃないかな
ジルがあのままボナールのところにいてルノーとできてしまう
という展開を希望
セルジュより物わかってそうだしいいかも ちょとジュールぽいね
中年男の気まぐれに振り回されて神経すり減らすより
未来のある若い子同士でくっついた方が幸せかもなぁ
でもどっちが上になるんだろう…
>>325 手を付けてないこと希望。
そのムカシ、「弟子」として可愛がっているようなことを言ってたから。
ただ、気になるのが、ジルベールがセルジュの後追ってボナールの屋敷を出てった時
ルノーはボナールとの会話で丁寧語ではなく、タメ口きいてたからなぁ。
もしかして体の関係もあるのかな?と思わないでも無かった。考え過ぎならいいけど。
>>329 「死にますよ彼は」、「絵にかいたような不幸ですね」
とかなので大丈夫だと思われ。
子供のころも、いい雰囲気になりかけていたのに
オーギュが来てジルが壊れちゃったんだよね。
ジルにとって初めての友人になったかもしれなかったのに残念。
>>328 ジルノーはどっちでも絵的には素敵だけど、
最初はいつものようにジルが無自覚に誘ってしまうんだろうな。
ボナール御一行様でイタリアとかギリシャとか南の方へ旅行し、
旅先で何か起きてほしい。
ボナールは嫉妬するだろうか?
ルノーが望んで、手をつけられた展開とかかなあと思ってた
弟子としてのプライドもあったから、
ジルがボナに溺愛されるのに嫉妬していた頃から
ボナに弟子意外の部分で愛されるってどう言う事かってのを知った上で
パリ編・ルノー完成形になったかなあとか
子供の頃刃傷沙汰起こすくらいに反発しあってたのに
心を寄せ合うようになる過程を読んでみたい。
ギャップがたまらんw
子供の頃刃傷沙汰起こすくらいに反発しあってたのに
お互いいろいろあった後再会して
心を寄せ合うようになる過程を読んでみたい。
とか書こうと思ってたのに、つい焦った・・・
ボナールの溺愛だけでなく、ジルの金髪とシルクのシャツから窺い知れる
育ちの良さと美貌にも嫉妬していたんだろうね
ボナールって何歳くらいから対象外になるわけ?
セルジュに対しては何も思わなかったのかね
セルジュはどっちかっていうと同じ暑苦し系だからセンサー働かないんじゃないだろか。
会ったときすでにボナール的旬は過ぎてたし。
ボナール的旬は7、8歳〜15、6歳くらい?声変わりしてない方がいいらしいし。
となるとセルジュは旬を過ぎちゃったかな。ルノーもか。
しかし経験済みと勘違いしていたとはいえ、9歳の子をあんなに乱暴に…
某氏と同じようにブロンドフェチなのかと思ってた
ルノー君も金髪じゃないから食指が動かないのかとてっきり
某氏w某氏にはアニメの
>>273のシーンを見せてあげたら
心ゆくまで萌えを語り合えそうだと思う
こんな美しい二人を神は〜て言ってたけど
少年的な意味というよりは彫刻家の美意識的な意味かな
ブロンズのアポロン
作中でのメインキャラでの金髪フェチ…セルジュ、某氏、ボナール
ペールもそうなのかな?オーギュは金髪だよね?
某氏は確定、セルジュも金髪(とか白い肌とかバラ色の頬といった白人的容姿)に
憧れ抱いてるっぽいけど、ボナール先生はどうだろ
7〜15歳位でジルやマリネ級の容姿を持つ黒髪(茶髪)美少年を見つけたら
それはそれで大喜びでハートマーク飛ばしそうじゃね?
オーギュはカラーだと銀髪っぽく見える
セバスチャンとか好まれそう>黒髪(茶髪)美少年
某氏の髪は茶色かな?真っ黒って感じではないよね
いやぁああああセバスチャンにだけは魔手で触れないでぇええええ
マジレスするとセバスチャンに手を出すボナールは金的される印象だ
カールはうっかりやられちゃってしかもすごい感じちゃって鬱入るといい
パスカル辺りが処置して下宿生だからって誰にも秘密にして隠し通して
カンのいい弟に妙に絡まれたりして禁断の状態になってほしい
しかしこのカールはなんてユリスモールか
オスカーのいないユーリだから、不憫倍増なのかw
どっちかがヒントを得たのだろうか
ユーリとカールはどっちが先に書かれたんだ?
トーマの心臓スピンオフの「11月のギムナジウム」が1971年で
カール君初出の短編「サンルームにて」が1970年
ほぼ同時期じゃないか
アシスタントやってた仲だし、そこら辺はお互いに影響しあったと言う事で
舎監は優等生原則だし黒髪は落ち着いたイメージでほぼテンプレ。
そのあたりはお約束キャラであとは作家の味付け次第ってかんじじゃないの?
カールは心配する側でユリスモールはされる側だし。
だね、自分もお約束+味付けの違いだけだと思う
しかし何の面白みもなくなっても不思議じゃない黒髪優等生を
これだけ懊悩の色気たっぷりに描ける二先生はすごいと思う
個人的にカールの色気はジルのそれより好きだw
ジルはわかりやすいセックスアピールなら一番だけど
禁欲ゆえの色気とかそういうのは皆無だからな
ケーコたんがも〜さま誘って「寄宿舎」て映画見に行って、萌え!!!!!ってなったんだよね
そうなんだ
美少年がざくざく出てくる映画だったのだろうか
見てみたいんだよね〜
やっぱり美少年は白人にかぎる(最近の日本のBL映画みて萎え)
>>353 見た事無いけど、トーマの心臓の原形だと聞いた事がある>寄宿舎
下級生が上級生に恋愛感情を持って、下級生が飛び降り自殺してしまう話だと
映画のラストは救いが無いので、萩尾さんはエーリクを出して
漫画は救いのある話にしたそうな
「寄宿舎」についてはトーマの心臓の現行レに詳しい情報があがっているよ
自分は白人の美少年・美少女はお人形みたいで綺麗だと感じるけど
白人から見ると東洋人の美少年・美少女はお人形みたいで可愛いんだそうだ
お互い無いものねだりというか異なる部分にエキゾチックなものを感じて
惹かれるのかな
エキゾチックな東洋人と言うと、インド人とかの浅黒い肌の子供かな
確かに目鼻立ちがハッキリした茶色い肌で、黒髪黒目の10代前半の子供は
ガラス人形みたいで美しい
セルジュが黒くて美形というとインド人連想したが違うんだろうね
ジプシー系で美形の人ってどんな感じかな
ケーコタンもきっと誰か実物見てインスピレーション得たと思うんだが
日本人の目のほっそい鼻たれみたいな小学生なんていやだ…w
麗子像みたいなのだとこわいけどミステリアスなかんじはするが
麗子、写真で見たら子供のくせにすごく綺麗だったよ。
ルノーって彫刻家志望なのかね?
それとも単なる下働きから稚児に昇格しただけなのか
作品作ってるシーンが皆無だったんだが
ルノーくんは稚児じゃないよ派
単にジルが来ると手間が増えて家事ばっかりやってるように見えただけじゃないかな
南イタリアの農家の子が7歳の時からパリの彫刻家の下働きに・・・
ボナールが旅の途中で略奪してきたのかな?
下働き→弟子だからいちおう彫刻家手伝っているんだろうけど。
男爵家に何年も住み込みで働いてるルノーが
ジルのシルクのシャツに気が付かなかったって、変だな
やっぱボナールとは、単なる師匠と弟子の関係で
洋服を買って貰う様な仲じゃなかったって事か
ボナールが南イタリアに旅行中、立ち寄った小さな村の子供達を喜ばせようと
ありあわせの材料でチョチョイのチョイと動物や鳥を彫ってあげるか何かして、
その腕前に心酔してしまったルノー少年が自分から頼み込んで弟子入り。
最初はルノーの片思いで立場も下働きだったのが、
いつしかボナールにとってもルノーが片腕として無くてはならない存在に
みたいに妄想してるよ!してるよ!
>>367の説明でポップとアバンせんせーが浮かんでしまった自分はどうかしてるよ!
してるよ!
あの鼻たれ小僧が、あんなに美しく成長するとは
思わなんだ
餓鬼の頃は、粗野でお世辞にも美少年ではなかったのに
一目見て「とても綺麗だよ」と言い切った、ジルの未来の美形を見抜く審美眼は半端ネエ
セルジュは体が美しいならボナ家で彫刻のモデルやってお金もらえばよかったのに
ただで世話になるのがいやなら
それよりピアノを弾けば良かったんじゃないかな
ピアノの一台位、ボナール邸にもあっただろうし
毎食時、ライブで演奏するとか
横でジルも歌えばボナールも大喜びで
そのうち彫刻頼みに来た客の間で話題になったりもしたかもね
話題になったら追っ手がくるかもしれないからだめでしょう
ジル邪魔者扱いのコクトー家はともかく、子爵家にとってセルジュは大事な跡取り様だし
今更ながら幸福の鳩の「ロスマリネは三男」設定が美味しすぎる
長男は面白みのない堅物で、二男は破天荒、
年の離れた三男は溺愛して育てました、ってテンプレが
すごく似合いそうw
377 :
風と木の名無しさん:2010/11/10(水) 18:43:58 ID:blvYaZ1T0
>>376 長男は銀縁メガネにぺったり七・三分けでキリッ
次男はポニテ顎鬚で胸筋自慢のワイルド系
だけど全員顔は同じでお願いします>ロスマリネ三兄弟
ガンダム漫画のザビ家的な兄弟構成だなw
マリネのにーちゃんたちはマリネを猫可愛がりしつつ、
ジュールがいじめられて悔し泣きしてたらボンボンあげて慰めてたりすると萌え
そのボンボンを「わぁ〜ジュール何食べてるの?」とトコトコやって来て奪い取るちびマリネ
君は僕からボンボンや炎のような情熱を奪ったんだ…ロスマリネ
3人か
マリネ産む頃まではマリパパもマリママと上手くいってたのか
そこで昔の恋人ジュール母と再会でもした?
パパとジュール母がチューでもしてる所をちびマリネが見てしまう
→プチ荒れして我儘放題になった息子にパパも強く出られず、
ジュールいじめも見てみぬふり みたいな流れを想像
そういうマリジュの親話や美形兄2人の話を番外編にしてくれないかな
特に美形兄の方は未出キャラなのでいくらでも自由に書けるぞ
マリネ兄は私の中では
ポーの一族のユーシスをもっと大人顔にして後ろで髪くくった感じのビジュアル(毛玉目美形的な意味で
ひとりくらい短髪美系がほしい
がっついて誤植してしまった。美形
マリネの兄上様なら短髪でも長髪でも美しかろう。
でも短髪兄にはジュールが内心、
せっかくのきれいな髪を勿体ないとか思ってそうだ。
本人はブロンド好みなんだろうけどジュールの髪もサラサラストレートで綺麗そうだよね
マリネはゆるふわ巻き毛、セルジュはもっとカールの強い巻き毛、ジルは癖っ毛?
あっちこっちに髪が跳ねてるのが気まぐれなジルっぽくて良い
サイバラ氏の画力対決で昔読んだことを思い出し、友人に借りて全部読みなおした。
昔読んだ時はあんまり思わなかったけど、今読むと結構性描写が克明でびっくりした。
子供の飲酒シーンが結構多いのはフランスだから仕方ないんだろうけど
登場時12歳のカミイユがジルと寝るとか阿片窟でやりまくりとかキツいシーン多いねえ…
パリのビストロでピアノを弾くセルジュが普通にお嬢さんたちにモテモテなのに
ジルはおっさんからセクハラのあげくダルニーニに目をつけられるあたりがもうなんというか辛すぎた
攻めが女の子にもてて受けは男にもてるって801ではありがちな展開ではあるんだけどここまで鬱になるとは
なんというか・・・。
人それぞれなんだろうけどそれなりの年齢は重ねてるようなのに、寂しい感想だなあw
ジルの中身が社会に適応して誰かを扶養しようと努力できる精神の持ち主だったら
お嬢さんがたにもてもてでお嬢さんの父上にも好感触だったろうさ
そんなジルがもしいたら顔つきからして地に足がついてしっかりしてそうだけど
ジルがしっかりしてたら学校に入れられた時点でプチマリネみたいな
優等生になって、セルジュと同室もなく、卒業してソルボンヌにでも
行って、「お父さん、コクトー家は僕が継ぎますよ。フフ…」と
野心に燃えた当主となり、アンヌマリーがハンケチ噛む展開になるなw
>>393 ボナールに手を出されてから、オーギュはああした訳で
ボナールから手を出されていなかったら
オーギュとそう言う仲になる事もなく、そうなっていたんじゃないかね>野心に燃えた大人ジル
ボナールに手を出されなくても誰かにやられちゃいそう
カール可愛いよおじさん
ジルが最後ああなったのは空し過ぎだった
逃避行中の馬車の中でやった進路を決める所が
GOODかBADへの分岐点だったんじゃないかと思う
チロルの方にいったら何だかんだで自然の中で
ほのぼの暮らしていけたんじゃないだろうか
てかパリ腐りすぎワロタ
万が一馬車轢きを逃れても薬漬けになってるのをどうするかだよなぁ
>>397 チロルに行ったとしても作者は同じ結末を描いたような気がする
チロルで育ったことなんて調べたらすぐわかるし追手が来るのも早そう
追手が来なくても、きつい肉体労働に就いたとしたらジル放置になり
いざこざが増えマルセイユに帰る!って飛び出して汽車であぼんとか。
ピアノの仕事ができても二人の事が町の噂になり、居辛くなって喧嘩に
なり(略)…セルジュが折れることができないのがネックだよなぁ
早い内からボナール邸に下宿して通いのピアノ教師とかやってれば…
わが人生に咲き誇りし最大の花であったって過去形で始まる物語なんだから
ジルあぼんは不可避だよ
違いがあるとしたら死因が轢死か自殺か性病か痴情のもつれで他殺かぐらい
ボナール邸飛び出したところで、セルジュも頑固だな、
しかし自分の労働で稼いだ金で生きる主義なんだろう仕方ない、と読み進んだら
ジル死後あっさり子爵家のあがりで暮らしているではないか!
それ出来るならなぜジルつれてボナや子爵家に世話にならなかったの…
「彼(ジル)といるだけで叔母やアンジェリンの迷惑になる」
つまりジルと一緒じゃなければ子爵家に戻っても無問題
子爵家は祖父母や父から受け継いだ大切なものだから、
自分の代で絶やしちゃいけない存続させなきゃ…って気持ちもあったかも
>>392 ジルがしっかりしてたらタグパリジャン的になったかも
ちょっと生意気でセンスがよくてパリの人気者
パスカルが一番にこだわり続ける理由が分からない
首席で卒業しないと、大学の特待生になれないとか
経済的な事情があるなら未だしも、高そうな私立に3回も留年させて貰えるなら
食うや食わずの家庭でもないのだろうし
単なる本人の我が儘か
両親は大迷惑だな
パスカル父、リヨン市庁勤めってことだけど
子供たくさんいるしメイドさんもいたし、あの学院に入れてる時点で
平均よりいい家って感じするなぁ。日本でいうと政令指定都市の
市役所の課長〜部長クラスで50そこそこで年収1千万円くらいか
ジルベール・黒糖
パスカル家、市役所のみの収入じゃなく地主か何か資産ないとそんな生活維持できないよね。
でも資産家なら金持ち同士の付き合いもあるはずだし、子爵家見てあんなに驚くこともないと思うんだが。
中流階級と上流階級ってまた別の層だから
パスカルは平役人って謙遜してたけど、実際は結構収入のあるお役人
だったんじゃないかな。家は庶民にしては大きくて部屋も多いし、アップ
ライトだけどピアノもある。しかし貴族の館は次元が違う。
そして成功した商人は貴族様より大きな邸を手に入れちゃるぜ!ってなるから
マルセイユの海の天使城はパリのどんなお屋敷よりも立派なんだろう
じゃ金持ち度は
黒糖家>罵倒留家か
子爵家には先祖代々の宝飾品やら領地やらありそうだけどね
コクトー家はしょせん地方商人の成り上がり
どうなんだろうね?
バトール家がどんだけの名家なのか分からないけど
英国みたいに、爵位を取るのが難しい国と違って
フランスやドイツは、比較的簡単に金で買えたんじゃなかったっけ
結局貴族が増え過ぎて、それでフランスは破綻したとか聞いた事あるんだけど
爵位を金で買ったって感じはしないな、なんとなく。広い領地があって
そこからの収入とか、土地貸したりしてるようだけど商売してるって
描写はなかったよね。だから財力ならコクトー家が数段上って気がする。
財力で貴族のマリネ家と「遠いいとこ」になったり、社交界で幅きかせて
貴族以上の権力を持ってるところが近代だなぁ。『神の子羊』ではコクトー
家が没落して、バトゥール家の子孫が事業起こして金持ちになってたけど。
コクトーは植民地貿易で儲けてたなら、
ペール晩年か息子の代には第一次大戦、恐慌があるし没落するだろうな。
神の子羊ってそんな先のことまで書いてあるんだね。
オーギュがいつまで生きたかは書いてないの?
コクトー家があのあと没落したなら、海の天使城はもちろん
パリに買った邸も手放さなくちゃならなくなってアンヌはキーッ!となったかなw
ジルの異父弟のマルス君もママンに甘える坊やのままではいられなかったんだろうなぁ
トータルで見たらジルの人生より苦労多いかも
>>415 いつまで生きたとかは書いてなかったと思う
でもセルジュの子孫が超美少年でカールの子孫(芸術家、男)と
デキているのにはいい意味で笑った
子孫が夢を果たしたんだなとw
>>418 ちょっとまって何それwww
むしろカール兄弟が夢を果たしたように見えるwww
>>419 セルジュの子孫(直接血の繋がりはない)アンリが月光のような
クールビューティーの少年子爵で、マイセ家子孫のヴィクトールが
画家で、挿絵からするとアーティスティックなちょっとイイ男って感じ
カールは神学部に行って、たぶん神父になってから学院長になったよう
なので、おそらく生涯独身。ヴィクトールはセバスチャン子孫のはず。
どっちにしろ、マイセ兄弟の青春ドリームが叶ったんだな
血の繋がりはないって、セルジュとジル似女の息子じゃないのか
カールも独身で血の繋がりはないわけか
ちょっとつまらないね
挿絵ってケーコタンなのか?
挿絵はケーコタン。風木時代の絵とは違うけど
マイセ家の子孫がガチゲイなのには吹いたww
カールの日記が保存されてて読まれちゃうのもカワイソスw
カールの日記て何、ジルへの想いでも書いてあるのか
子孫同士がデキた話から察するとカールはセルジュにも恋してた?
>>423 カールのジルへの想いって特にはないと思うよ〜
最初の頃、ジルの罠にはまって一瞬クラッとなっただけで
あとはセルジュだと思う。セルジュに恋してるって認めちゃいなYO!
ってセバスチャンに言われてたしね
カールガチか
神学校に行き男ばかりと暮らし独身の一生はかわいそうかも
と思った自分はなんと鈍いのか
このスレ来る資格ないなあ
認めちゃえばいいのには腐れ女子も真っ青のリベラル発言だったなw
セルジュと友達になりたかったのに言えなくてサッシュベルトに思いをこめて渡した
純情そうな下級生はいずこへ
カールの日記はすげーどーでもいい内容だが、人に読まれたくない部分だけラテン語とかで書いてるからかえってそこだけ読まれる アホ
オーギュを「あいつ」とかオーギュの悪口書いてた気が
パスカルとカール、パスカルとセルジュは手紙やり取りしてたけど
カールとセルジュは音信不通になってたらしい
カールw
初読の時は、何でセルジュが駆け落ちしてカールが神学校へ行くのか分からんかった
カールのセルジュへの気持ちは、友情によるものだとばかり思っていたから
キリスト教で禁じられている同性愛の手助けをしたから
罪悪感で、一生神に赦しを請うのか?なんて真面目な奴だ!と思ってた…
>>427 カールの日記て学院時代につけたもの?
そういえばオーギュはカールを支配しようとはしなかったのかな
生徒管理役でプチマリネ的立場にいたのに
>>430 カールの歳では上級生まで管理できないからね
学校レベルで牛耳るにはやっぱり総監でしょ
マリネはパリで出会った15の時に既にオーギュのカンに触る事を
色々言ってるから、いつかコイツいてこましたるって根に持たれてた
実は未だにカール→セルジュが恋ってのがピンと来ない
だから>429の書いてることも
へ?そうじゃなかったの?と思ってしまった
部屋変えのことでセルジュに抗議されて動揺したり
セルジュがどんどん自分の手の届かない存在になっていってしまうことに
いらだっているような描写もあったり、友人としてセルジュを心配しているだけにしては
濃すぎる感情が所々にかいま見えたと思う
ジュール→マリネほどには屈折してないけどパスカル→セルジュほどまっすぐでもない感じ
>>430 小説では大学時代の日記だった。オーギュに手を出されたらカール死んじゃうw
自分もカール→セルジュはイマイチピンとこない
カール→ジルベールは性欲ムラムラだなと思ったけどプラトニックなのか
カールが裸ジルにクラッときて悶々としてたのは別に惚れてるからとかじゃなく
セルジュが裸パットにクラッときて水かぶってたのと同種のアレだよね
セルジュへの恋はもっと精神的なものじゃない?
それらが若くて綺麗な肉体へ動いた衝動なのに対して
カール兄弟のセルジュへの想いは敬意みたいなものも含んでるね
カール大学時代だと幸福の鳩の頃かな。
ロスマリネは段々オーギュのことも客観的に見れるようになったのに
カーはどんどんオーへの憎しみがつのってしまったのか?
小説は書いた人が違うからねえ
原作のカールは特にオーギュを憎んでる描写とかなかったのに…
本編で苦労してたマリネが幸福の鳩で幸せそうにしてたのは嬉しかった
でも事実を知ったら普通に憎むじゃないかな
いつ知るかにもよるけど
オーギュも虐待受けてたって知らなかったら、ジルベールをおかしくさせて
セルジュを傷付けた張本人って友人からは思える訳だし
……そんなで神学校行っていいの、とか突っ込みは無しで
まあオーギュのせいでセルジュが学校を出る羽目になったし、
ジルがあぼんして結局学校には戻らなかったんだよね、セルジュ…
一時的におかしくなる位傷ついたのもパスカルを通してカールも
知ってただろうし。駆け落ちが成功してしまった後のカールは
心労のあまり、床に臥してたよなぁ。
オーギュといえば、学院に入って成りあがって行くまでの話を描いて
ほしかったなぁ。回想シーンだけでは判断難しいけどペールも同じ学院
だったのかな。兄と一緒に自分をもて遊んだ悪友がうじゃうじゃいる
学校には行きにくいから、ペールの学年が卒業してから入ったとか…?
でもあんな番長ぶりを見せてたのに、卒業して家に帰ったらアンヌに
誘惑されて兄に折檻されたとか、不憫すぎる。
結婚後もペールはオーギュに興味を示した、の場面の絵、
オーギュも激しくいやがるでもなく、すっかり愛撫になれちゃった風情で。
アンヌの誘惑なければずっと愛人生活やっていたんだろうかね。
生島玲って架空の人物だったのね
ネットを初めてすぐ、生島玲でぐぐってみて何も出てこないので
???って思ってたわw純真だったな〜。
風木文庫版の安彦さんの解説で「現実でもお気に入りの少年をお持ち
のようだ」と言われているケーコタンだけあって、二次元なのか
現実にいるのかわからないような少年を描くのがうまい。
>>441 リアル読者ではない読者が、「許して読んであげなければならない」のは
作品は時系列に沿って書かれたものじゃないってことだよ。
連載開始設定現時点
→ジルの幼少期(+オーギュストが貰われっ子になったころの回想)から学院入学迄
→アスランがまだ学院生だったころ(学院生のオーギュも登場)から、結核で入院、
復学、卒業、初恋、駆け落ち、結婚、セルジュ誕生、アスランの死、本家に引き取られる、
バイヴァの死、アンジェリンの怪我をきっかけに学院に編入
→現時点の続き
だから、それぞれのキャラクターの設定が微妙に途中で変わっている。
通して読むと矛盾がでてくるが、やむをえない。
当初、ジルは貧乏な家庭の子どもという設定だったし、
親友だったワッツ先生もルイ・レネ先生もアスランの死を知らなかったし、
ロスマリネにはジュールという友人はいなかったし、
でも、掲載当時は、勢いで、多少の矛盾点なんかすっとばしても読めたんだよね。
>>444 ずっと共学育ちだったからでしょう。教育実習にもいっているし。
24年組の中では、男の子のガサツさや小汚さがリアルに描ける
希有なマンガ家だよ。
ジルは貧乏な家庭の子て、
誰の子という設定だった?
448 :
風と木の名無しさん:2010/12/04(土) 20:02:55 ID:HWLul8qf0
>>443 玲は天才ピアニストにくわれちゃっれるんじゃないのw?
それと3人の美男子が
実は某国の王子と少しの間に生活するっていう短編を大昔読んだ気がする
>>448 王子の出てくる話は変奏曲の中に入ってる。
エドナンとボブとアランだよね。あの小さい王子様は幼少期の
セルジュ似だった。
もしオーギュとアンヌの不倫がばれなかったら、ジルは表向き、
ペールアンヌ夫妻の子として大事に育てられていたのかな?
アンヌは身勝手な人だと思うけど、旦那にわざわざパリの家を買わせて引っ越したり、
オーギュたちが息子の権利を脅かすんじゃないかと警戒心バリバリだったり、
俗っぽい女の欲丸出しな辺りが憎めない。
華やかなパリ暮らしに憧れて育った金持ちの地方娘、
適齢期になって一番条件よさげなペールと政略結婚って感じか。
>>449 「椿館の三悪人」っていうコメディだよね。
アレはヴィレンツシリーズの原作者ノンたんの持ち味よりも、
ケーコたんの持ち味が強い作品だと思う。
王子様、確かに小さい頃のセルジュの顔だったよ。かわいかった。
あれに出て来るエドナンをみて、それからあとで「カノン」を読んで
「エドナンがあんな怖いお父さんになるなんて〜」という抗議が
作者に殺到したそうだ。
個人的には「いいお父さんになってるエドナン」なんてありえないだろと思ったよ。
生きてる「永遠の少年」だわな。
(ウォルフの発作の後、見舞いにいくシーンに「エドアルドの少年期の終わりであった」と
書いてはあったけど )
>>450 不倫がばれて錯乱したアンヌに初めてペールは愛情を抱いた…
というんなら、妊娠しても「計算合わねー!」ってバレるかもしれんし、
ジルができるとこまでは計画してなかっただろうから、いつバレるかと
挙動不審になり結局バレる、ということになりそう。
453 :
風と木の名無しさん:2010/12/07(火) 17:42:35 ID:kNrjCmhh0
姫と吉田でやおい
【朝日新聞社説】都の漫画規制―手塚、竹宮の芽を摘むな
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1291348937/ 漫画とアニメを名指しして、東京都が性描写の規制を強める条例の改正案を議会に出した。
規制の対象を「法に触れる性行為や近親間の性行為を、不当に賛美し、誇張したもの」とした。
漫画家、法律家、日本ペンクラブなどが「行政の勝手な判断で取り締まれる余地が大きく、創作を萎縮させる」
と今回も強く反対している。
都条例にはすでに「性的感情を刺激し、健全な成長を妨げるおそれがある本や雑誌を
青少年に売ったり見せたりしない」規定がある。知事は、出版社などに必要な処置の勧告や、
「不健全図書」の指定ができる。漫画は野放しではない。
出版社や書店などの団体は、外部の有識者を加えた委員会を設け、青少年に不適切なものにマークを付け、
書店で専用棚に置いたり、袋やテープで封じたりする自主規制をしている。
意見が分かれる表現があっても、青少年に届けたい漫画はある。
竹宮恵子さんは「風と木の詩」で、少年同士の性愛や父子の性関係を描いた。出版社は苦情を恐れたが、
少女たちに性の問題を伝えたいと考えたからだ。文化庁長官を務めた心理学者の河合隼雄さんは
「思春期の少女の内的世界を表現し切った」と絶賛。いまも広く読まれている。
しかし改正案を額面通りに受け取れば、ずばり規制の対象だ。10代の読者に届かない。
過去には、医学博士である手塚治虫さんが性教育の意味を込めた漫画が「悪書」扱いされたこともある。
都は「そういう作品は規制しない」という。だが、そのさじ加減が行政の判断ひとつというのは心配だ。
「描くことへの規制ではない」ともいう。しかし、産業でもある漫画は、流通にかかる圧力が表現に跳ね返りやすい。
未来の手塚さんや竹宮さんが息苦しさに悩まされず、子供たちが優れた漫画に感動したり、
考えたりする道を狭めないためには、公権力を介入させることに慎重でなければならない。
姫川シリーズは姫が傍観者的になってからつまらなくなったな
吉田が誘拐される回はまだ姫が活躍してたけど
義経やらスリ姉弟の回になると姫が振り回される側で、主役じゃない。
アフター5やスパニッシュハーレムもその時期のケーコタンが描きたい題材
だったんだろうけど、キャラのカリスマ性、話の吸引力が弱いな
801と関係なくてスマソ
456 :
風と木の名無しさん:2010/12/08(水) 11:41:17 ID:g0S/n8Rg0
とすると、やはりジンジャーとバロンだな・・。
ケーコタンは大昔ロックとかそういうの全然興味ない(嫌い)って広言してたのに
いきなり現代日本ものしかもロック(でも感覚的に古い)を描き出して
一体何があったんだと思った
458 :
風と木の名無しさん:2010/12/09(木) 20:07:02 ID:h3mvbpiv0
姫が無気力な少年にストーカーされている話もなかなかイロっぽかった。
>>457 おしゃべりタイムでマッチのファンになった!とキャピってた時期があり、
この間のベストテンで〜とか言い始めたから自然にその後のチェッカーズ
吉川、尾崎などロック的かつアイドル人気もある面々も見るようになったん
ではないかな。RCやシナロケのライブ行った♪という報告もあったな。
その後は当時スタイルカウンシルのポール・ウェラー好きだったんだっけ。
姫の元カノは明菜風味で微妙だった。本当に80年代のケーコタンは香ばしい。
ストーカー話のBehindは萌え的にも話的にも良かったね
姫は香ばしすぎて売ってしまったケーコタソごめん。
電車のなかでおっきするとか良いエピソードだと思ったんだけどな〜
もっと仲良くなることを期待してたのに…
姫くんはヘテロだからね〜
461 :
風と木の名無しさん:2010/12/10(金) 23:53:59 ID:l3P6L+he0
あの刑事さんがいるじゃないか。
ああいう朴訥としたお兄さんが好きだな
刑事さん、いいポジションだったのにだんだん脇の脇キャラに…
ケーコタンとしてはノンケの美少年が周囲の男女をやきもきさせて、
その美少年自身はどうにもならない存在(妹とかクラブのママ)への
想いにムラムラしてるっていう状況が萌えだったんだろうか。
教授職にのめりこまなければ、サザエさん方式で永遠の高校生として
チーマーやカラーギャングと渡り合う姫、ヤマンバギャルに惚れられる姫
僕女に翻弄される姫…なんてのを描いてたのかな。現実の高校生のヤバさが
姫のスーパー高校生ぶりを追い越してしまった感があるから無理か。
前半だけ読むと嗜好の違うだけのジルベールだなw
報われない多角関係が好きなのか、やっぱり
久々に実家に帰って部屋漁ってたらファラオの墓が出てきて読みふけってしまった
昔は主人公の王子が好きだったけど今読んだらスネフェルタソが萌えセンサーにビンビンきた
犯してえ
>>463 青春の幕開けを風木でやっちまったおかげで報われない多角関係(もちろん男のみ)でしか萌えないカラダになっちまったよ!
どうしてくれるんだ!
スネフェルみたいなサドっ気キャラはいたぶってみたくなるな
ケーコタンの漫画では主人公優等生キャラより敵キャラや脇キャラが好きだ
それぞれノーマルな方たちだが
スネフェル×サリオキスというのもなかなかよろしかったんでは
イザイ×サリオ派はいないの?
なんかサリオがスネちゃまにとっつかまって拷問されるシーンが妙にアレだったのが印象に残ってるw
「表向きは別にそーいう意味でもないはずなのに妙にアレ」なシーンは作者の十八番だw
不良たちに報復されるマリネの図(ジュール妄想)が妙にアレとか
帝にいぢめられるイスマイルの図が妙にアレとかの類ね。
マンションネコの興味シンシンに載ってた沙龍丸(サリオキス)&依在(イザイ)主従の誓いは
和風ファラオの墓という感じで艶っぽくて素敵だった。
どうせなら蛇王丸なスネフェル様も見たかったです先生…
続編とか番外編までいかない、キャラ単体絵とかお遊び企画とかでもいいから、
昔の作品のキャラをまた描いてくれたら嬉しいよね
新作が出ない状態では全部「昔の作品」になってしまうのが悲しいとこだが…
でも池田リヨコのベルばらなんちゃらみたいに
劣化したものを見せられるのもなんだか悲しいものがあるよ
某小説みたいにせっかく原作ラストで立ち直った主人公の
鬱な後半生を想像させるようなもんじゃなければ、作者の好きにしていいよ
>>472 幸福の鳩はそう思うと
連載終了から大分経ってたのに雰囲気壊していないのはすごい事だよな
風木本編はあの独白で終わるせいか、喪失と挫折の物語というイメージが強いので、
幸福の鳩まで読んで(あと神の子羊をなかったことにして)やっと大団円って感じがする。
神の子羊?あぁあのパラレル小説ですね
鳩の後、マリネとジュール妹が結ばれて子供が生まれたら
ジュールは我が子のように慈しんで育てるんだろうな
ジュール→マリネってラブじゃなくてライクなの?
ずっとラブだと思っててくっつけコノヤローとか思ってたよ…
ジュール→マリネは愛と憎しみは紙一重的なアレだろう
ライクならあそこまでこじれんってw
そうだったのか…( ´Α`)
ゲイゲイしいラブじゃなくてもっと複雑な愛なのね…
最後のシーンの飛び立つ鳥の解釈の仕方が分からんかったんだが
それを念頭に踏まえてもう一回読み直してくるよ
だが一つ言わせてくれ
マリネ→スルディナはちょっとショックでしたorz
マリネ→スルディナ
自分は「ジュールの妹だから興味を持ったよ」的解釈をしていた
潜在的ホモだけど自分をノンケだと信じて疑わないアホの子なマリネは
突然現れたジュールと関係ありそうな影のある女性(面影も似てる)に
ドキーン☆と一目惚れしたとか
アホいうなしwww
なるほど。そしてスルディナにジュールを重ねている
自分に気が付いてそんなまさか!みたいな展開を希望
心の奥底ではジュールが好きそうだもんなあ…
読みなおしたけどやっぱケイコタンの画面作りは秀逸だ〜
絵を見てるみたいだ。つまりマリネ可愛すぎる
カーテン引っかいて爪が絡まって下りられなくなった猫のようです
>>480 再会して過去のわだかまりが解けても、妹の事がなければやっぱりあの二人は
一晩飲んで思い出話しただけで終わってたと思うんだよね。金銭的な繋がりはもう消えてるし、
精神的にも成長したマリネはもうジュールの支えがなくても一人で十分やっていけそうだったので
でもマリネが妹にまた会いたいと言い出した=自分とマリネに新たな絆が!→幸福の鳩みつけた!
こんな連想でジュールの中をよぎったのが、あの鳥が飛び立つ輝かしい情景だったのかなーと
SUGEEEEE
すごいぴったりハマる解釈だ正解っぽい
ありがとう。アッポなので全く分からんかったんだ。
ずっとゲイゲイしいラブだと思ってたんで
え、これはジュールカワイソス展開じゃないのか?
何故にこの締め方なのだ?ってずっと謎だったの…
ホモに毒されすぎです…すみません…
そうか…美しい愛情だな…
ジュールの幸せはマリネと共にあることなんだなやっぱり
一度離れて有難みもわかっただろうし、もう一生離れずにいたらいい
マリネが無意識にジュールラブな展開はあっていいと思う、けど
理性派ジュールと奥手マリネでその後の進展が思い浮かばないw
同じく奥手セルジュを煽り倒してモノにしたジルはよくやったと思うw
そこは乙女()の妄想でゴリ押ししてくれww
ジルは色々とチートだからなあww
本当天使っていう言葉がぴったりだよ…
ああイカン最終話思い出して涙が…アウアウ
宣伝になるが「竹宮恵子のマンガ教室」っていう指南書がすごい面白かった。
マンガ講座の本なんだけどケイコタン好きなら買っても損はないとオモ
すまんお新刊じゃないんだお…今見たんだけど2001年発行だた。
ケイコタンの絵に対する姿勢とかが分かって普通に読み物としても面白いと思う。
ざっくばらんに書いてあるから読みやすいしww
すごいこだわってるんだな〜〜って感動したなあ
ただ、講座の本だからシワの描き方とかホワイトの使い方とかも載っている…
ので、1500円だからそんな高くないけど、立ち読みしてみてはどうだろうか
それ、6月に連載してたぶん?
>>480 >>483にほぼ同意だけど、あと付け加えるとすれば、
再会したマリネが、何のわだかまりもない様子で
以前と変わらずに親しげに接してくれたことが、
ジュールは本当に吃驚だったのだと思う。
それはマリネが成長して乗り越えたというのも勿論あるが
彼自身の生来の性格(=アホの子w)というのも多分にあって、
それを象徴するのが鳩のキスのエピソード。
んで王子人形をやめてトゲトゲしいところのなくなった姿に
かつての「幸福なアリオーナ」の面影を感じたジュールが
自身の封印した感情を再び解き放ったのが、ラストの飛び立つ幸福の鳩。
>>490 「ASUKA」86年7、9、11月号
88年9、11月号、89年1,3,5,7月号掲載の分と後は書き下ろしだお!
ていうか今アマで検索したら中古しかなかった…ナンテコッター…
皆頭良いんだな〜(´Д`)
語彙が少ないんでアレだから顔文字で表すけどこんな感じだったんだね
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(´ー`)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
SUGEEEEdd^^長年の悩みがスッキリしたよ。
にしてもマリネ=アホの子というのが一貫しすぎだwww合ってるけどww
自己中な意見だけど、やっぱり白い王子様のままで居て欲しかったです…ハイ…
マリネがアホの子だなと思うところは
あの性格で政治家を目指していたところだ
向いてないってw
そこでジュールが参謀に復帰ですよ
昔と違って今度は対等な関係の二人で政界を牛耳ってくれい
あの時代って政治家以外にお金儲かって(?)有力な職業ってあったのかな?
変な詩を書いてご婦人にキャーキャー言われてるマリネって笑えるし
>>495 貴族は基本的に働かないよ
家を継ぐ必要のない次男は軍人、
三男は聖職者コースが多かった
あと医者とか弁護士になったりとか
政治家も「儲かるからやる」んじゃなくて
この時代は「国政にかかわる者は、ある程度財産を持っていないと
権力を使って私服を肥やしはじめてしまうため、
政治家になるには財産を持っている人物(税金をいくら以上収めているとか)であることが条件」
という、いわば「お金持ちがやる名誉職」だった
カリスマ性や演説力のありそうなマリネを表に立てて
それを冷静で策謀にも通じたジュールが陰で支えれば、
政治の世界でもいい線いくんでないかのう
ブロウなんかも案外いい家のドラ息子風だったから、
ちゃっかり地方議員くらいのポストにおさまってたりしてな
今ふと思ったんだがこの学院とんでもないな
色んな意味で
なにをいまさら
どこかのスレで
学園総ホモ&おでましだ学園の元ネタは風木
っての見かけたな
えっトーマじゃないんだ
風木はノンケはノンケだと思うから
でもシュロッターベッツでお出ましはないなぁ
シュロッターベッツもガチの人は某財布さんぐらいじゃないか
財布の人はガチというよりサディストって感じ
虐待の延長だぜ的な
ほら、シュロッターベッツはラコンブラードと違って
全員ホモに対する抵抗がないじゃない
キスしたんだって、きゃ〜(ハート)みたいなノリなのがスゲエ
シュロッターベッツは何だか女子高の匂いがするなw
ガチってのもだけど肉欲とかそういうアレアレな描写があんまり無いからなあ
風木のがモーホー的な印象強いかも
アクが強いキャラというか変態多いからかもしらん ペールとか
>492
アスカでそんなんしてたっけ、ありがとう
ろくがつ(要英訳)で連載してた気がして確認してしまった
>>504 すげ〜わかる 女子高。
オスカーだって、タカラヅカの男役に対する憧れみたいなかんじで愛されてるしなw
ラコンブラードはちゃんと薔薇っぽいというか。
ホモのオッサンが多いからか?学園長とか。
>>505 ゴメンお!ろくがつのも混じってました…
もしかするとそれって図で解説されてたやつじゃまいか?
20ページ分位載ってたお!見逃してた…orz
よく覚えてるなww
キャッキャウフフって擬音がよく似合うなww
ホモ率は圧倒的に風木のが高いからなあ…
あとそのオッサン率…つか学園長この学院パラダイスすぎないか?w
何ていうか風気はお耽美なかほりがするのですわよ
そして文字通り花の描き込みもすごい多い…
×風気
○風木
スマソ
ラコンブラートもホモ行為率が高いだけでホモ率は別に高くない
ブロウでさえ実はノンケだったし、
ヤらせてくれるならどっちでもいい!というある意味非常に漢らしい校風
ブロウはノンケってよりバイだと思う
女>男ではあるだろうけど
学院長、ジルがいなくなって残念だったろう
次の学院長がカールかな
その頃はオーギュも学校から手をひいただろうか
学院でジル食ってた連中のほとんどはノンケまたは仮性バイだろうな
お年頃な時期に「うまくやれば女代わりにできる相手」がいたのでお世話になってみました的な
ウホッ臭ならむしろラグビー中の汗が光るセルジュの写真を取り合いしてた上級生とか
ブロンズのアポロンの裸見たかったと騒いでた連中の方がw
じゃあ学院長も別にホモじゃなかったのかな
もう何がホモでバイでノンケなんか分からんくなってきたww安心のボナールさん
だけどアポロンやら写真の取り合いやら
発言そのものを見ると学院総ホモ化しとるとしか思えんww
メリクリおめ
イベント物とかもっと幸せそうな二人の生活を見たかったなー
メリーっす
刑務所系の映画みたいな感じを思い出した
金髪のかわいこちゃんは気をつけろよみたいな
風木の学園でのホモは耽美だけじゃなく
暴力的なとこの上下感も備えてるって印象あるからなあ
鳩でマリネ痛めつけていいよな?って話をジュールに持ちかけたやつらも
あくまで痛めつけるのか、エロイ方向の話もありなのか
読んでいてどう取っていいのかすごい悩んだww
めりくり!
お年頃な時期に閉鎖された環境に放り込まれて選択肢が少なくなると
「可愛ければもう同性でもいい!」と思うようになるらしいよ
以下自分のホモレベル予想
レベル1 相手をアイドルとしてもてはやし皆でキャッキャウフフ(←モブ
レベル2 物陰から熱い視線を送る 日記に恥ずかしいポエムを綴る(←カール?
レベル3 いけない妄想でハァハァ 夜のオカズにも(←ジュール?
レベル4 特別なお友達としてお付き合いをはじめる
レベル5 告白して友達以上のお付き合いがはじまる
レベル6 体のお付き合いがはじまる
レベル7 二人の世界を求めてかけおちする そして伝説へ…
マリネ可愛いし痛めつけてる間にその気になっちゃうこともあるだろうしな
セルジュを襲ったレオ達だって最初はおふざけモードだったのがだんだんマジモードに…
セルジュが抵抗して頭打たなかったらどこまで発展してたの
>>515 なんか楽しげなの来てたwセルジルカポだけ突き抜けすぎだwww
>>515 6と7の間に大きな隔たりを感じるwww
マリネ様もビジュアル的には反則だからなあ…
プラチナブロンドとパープルアイだっけ?
ウホッになる展開に1票
>どこまで発展してたの
それはもう最後までハッテンしてたのではないかと
美形は常に貞操の危険にさらされてそうなイメージだ、あの学校はw
アスランも若オーギュに助けられなかったら、確実に脱がされる以上のことされてたね。
標的にされたアスランやマリネやセルジュは、美形なのに加えて、
ちょっとへこましてみたいつーか汚してやりたいつーか嗜虐心そそるタイプだったのも災いしたんだろう。
顔が可愛くても、セバスチャンやリリアスなんかは要領よくやってるからね。
リリアスはちょっとすれてる蓮っ葉ちゃんだから
別に自分が汚さなくても汚れてるってのはわかるw
カールもかなりの勢いで汚してやりたい苛めてやりたい衝動が湧くけどな
あの学院で無事だったってことは、
あの学校的には可愛がりたい基準の顔じゃなかったのか
セバスチャンはなんつーか、ピンチになっても
機転で切り抜けていそうなw
カールが悪童どもからの可愛がりから免れていたのは
きっと悪童どもともそれなりに上手くいってるセバスチャンが
影に日向にとサポートしていたんではないだろうか。
まるでどっかのぽやん王子と有能参謀みたくwwww
そういえばカールは監督生で恨みも買いやすかったろうし、悪童どもに目を付けられても
不思議じゃないポジションだったね。セルジュのことで苦悩しつつ自分の身の危険には気づかないカールを
しかたないなーと密かに面倒見てるセバスチャンだったら萌えるw
カールは寮じゃなく下宿だったよね…
下級生の頃は多分セバスチャンみたいに寮住まいだよな
それを下宿に切り替えたってことは…
もしかしたらユーリ的な801トラウマが!
昔から、なんで下宿?とは思っていた
ちょ、ちょっとカール脱がせてみようぜ
背中に翼のキズのあとがあるかも(;゚∀゚)=3ハァハァ
カールといえば
「本だらけの先生の部屋にベッドが入るわけないでしょ」って
ワッツ先生にさらっとタメ口になってるシーンも萌え
そのシーンはワッツ先生の「僕の部屋にベッドを入れて・・・」って台詞にちと焦ったw
セルジュがジルと同室にならずにワッツ先生の部屋で寝起きするようになってたら
違う風木が生まれてたかもしれない
戦争で片足を失ったまだ若い先生と親友の忘れ形見の生徒w
ワッツアスラン時代は学院もまだ総ホモ化せず
健全な雰囲気だったな
それは父ちゃんたちの目線で描かれてたからってのもある気がする
パパたちの時代には
フフ…フ…さぁ聖書を持っていたその手で抱いてごらんよ…何…をされ…て…もい…あ…ひゃうっ
みたいな生徒はいなかっただろうしなw
オーギュ親子が学院の問題化(ホモいじめ落第退学増加)に一役買ったんだな
抑圧された性の衝動みたいなんはどの時代にもあるんだろうけど
受け皿というかはけ口のジルがいなければ
セルジュたちの時代も案外無邪気な雰囲気だったかもね
ジュールが総監になった頃にはセルジルも問題起こさないし
不良もジュールにビビってまあまあおとなしくしてるだろうしw、平和な時代が到来したのかな
もしジルほど堂々としたホモ実践派がいなくても
美少年愛好クラブ自体は不滅w
シュロッターベッツにも上級生のお茶会に可愛い子がお呼ばれして
お砂糖入りのホットミルクもらってーみたいな風習はあったけど
堂々とクラブを名乗って活動してるとこがさすがあの学校だ。
>>536 それまでより環境もよく仕事もやりやすいはずだね
ジュールの総監時代は1年ちょっと位?
マリネは問題児ジルを抱えて3年以上か、頑張ったなあ
今年ももう終わりとか早いなあ
>>538 実際にもあんな世界があるのではないかと夢を
抱いてしまうわw
風木を読みながら年越ししたぜ!
久々に読んだけど、けっこう激しいな〜wペール羽目鳥とかしてるしw
来年は呼んでそww
美少年愛好倶楽部
総監を降ろされてただのパンピーになったマリネは
ジル無き後は格好のターゲットだったのではなかろか。
総監交代後も倶楽部が無事存続してたのだとしたら
新総監の意図を感じるw
あれって普段は可愛い下級生とのふれあいがメインの一応健全(?)な集いっぽくなかった?
個人の趣味を尊重してくれそうな新総監は放っておいたと思う。
ただし王子様狙ったらお呼び出しか病院送り、写真持ってたら没収な。
オーギュが最初に入学した時もそれはエライ事になっただろうな…
金持ちの息子で影のある美少年
成績は抜群(そしてこっそり詩を書いているw)
自分に向けられるエロ目線には相当敏感なはず
毒牙にかけようとする連中をどうやってかわして手なずけて行ったのか
ペールの直接的な行為に比べりゃ可愛いもんだったのかなー
金の力で取り巻き作ってガードしてたとか?
そうやって自分の身を守りつつ、
手下に敵対勢力の弱みを探らせたりしてのし上がっていったオーギュ
でも面会日には兄ちゃんが来て町のホテルでアレコレされるのであったw
休暇や外泊が全く嬉しくないオーギュ少年
ぉう来年なw
やっぱレベックに萌えた
マルセイユに付いてきたがったり、オーギュを愛しく思ってくれてるよね〜
「どんな貴方でもおしたいしています!」とかいってあそこで押し倒しとくれ〜
執事萌えが一つのジャンルとして定着した今、レベック×オーギュは再注目されていいカプだな
レベック、強引に海の天使城へ再就職しちゃえばいいのに。
あの城は召使いが居着かなくて常に人手不足っぽいからきっと歓迎されるぞ
なんとなくだがオーギュは父性を向けてくれる相手に巡り合ったら弱い気がする
アスランと仲良くなってたらアスランがそういうものを与えてくれたのかもしれないけど、死んでしまった
レベックとの縁はあそこで切れてしまうには惜しいな
ボナールが何気に、オーギュのソウルメイトになれそうなキャラしてると思うんだけどなあ
オーギュが男色嫌いをクリアーしさえすれば
エチー抜きの関係でも、ジルの事を話し合ったり良い癒しになりそうなんだけど
決闘前の話し合い見ると、オーギュもボナールに本音出せそう
オーとボナが天使城でジルの思い出を語りあう…お茶を出す執事はレベック
ジルベールとセルジュに関わったことは死ぬまで隠してほしい。
幸せすぎて忘れるかなwww
十歳前後のジルを襲ったやり口を見るとボナールってペールの同類だと思うんだが
そしてジル死後も町で可愛い少年を拾っては初物奪ってると思うんだが
そんなソウルメイトでいいのか?オーギュ!
改めて読むとボナールひどいなw
パリ編と最後が良い人でなんか誤魔化されたが、麻薬?までつかって人事不省に陥れた幼児を縛ってレイープ
いまだったらチップ埋め込むレベルだw
手口が手慣れてんよw
ボナールは余罪がどれだけあるんだか…
でも本人は妙に堂々としてるんだよね
ジルのお初をさんざ楽しんだ後、罪悪感のかけらもなくお風呂の用意をしながら
食事をしてパリに行こうとか言ってるし
パリ編では貧困にあえぐセルジルを保護してくれた一見いい人だけど
そもそもジルがあそこまで転落した元凶を作ったのはお前だよ、お前wwって感じ
たしかにボナールの悪人→善人の変化はすごい
善悪併せ持つ人間を前半悪、後半善を描いたのか
そんな深い考えなく途中で都合によりキャラ変えたのか
根は悪い人じゃないけど
自分の快楽の為ならあえて悪いことしちゃうよ
って感じなんじゃないの
ジルとオーギュの関係を知ってジルのこと心配してたし
あれは必要以上に悪いのでも良いのでもなく個性なんだ
ボナさんの親切は、ペド犯罪者が捕まると「子供好きで指導熱心ないい先生だった」とか
「よく遊んでくれた近所のお兄ちゃん」とか言われるのと同じようなもんでは…
ジルのご機嫌取って遊んでやってた頃と連れ込み宿に入ってからの豹変っぷりが生々しくて怖い
>>559 ボナールは「美しいもの=愛でるもの♪」な価値観の人だから
悪いことだという意識もあんましないと思われ
しかも奴にとっての「愛でる」=薬嗅がせて拉致ってブン殴って縛り付けて(ryだから凄い凶悪
しかしもしボナールが少年期のオーギュを見初めてたら・・・と思うと
ときめきを抑えきれない自分がいるw
うん。
新年早々、いいときめきをありがとうw
オーギュ少年期のちらちら見えるエロシーンが気になってたまらん
猟の最中でアオカンとか〜…
リンカーンなうえにアオカン?!
友達まきこみまくり?
美少年オーギュを譲ってくれるようペールに持ちかけるボナール
怒り狂ってボナールを追い返したあげく「お前があの男を誘ったんだろう!」とか何とか
適当なイチャモンつけてオーギュを性的にお仕置きするペール
どっちに転んでも食われるしかない前門の虎後門の狼状態のオーギュ。
オーギュって生まれながらに人生詰んでる感があるな
ペールの所に引き取られなかったとしても、
あんな美形おかっぱっ子が身寄りもなく飢えと寒さに震えていたら
いずれボナールやダルニーニみたいなのに連れて行かれたに決まってるし
ただ家出しただけの変奏曲のニーノでさえ
フランスでは結局売春するしかなかったぽいしな…
金持ちの養子になる→色小姓にされる
職もなく町をさまよう→ホモにナンパされる(断ったら薬を嗅がされ拉致レイーポ)
何とか職を得て働く→893にナンパされる(断ったら薬を打たれ売春窟へ)
どうあがいてもw
ジルみたく、セックル大好きっ子になって主人になついちゃえば一番結果オーライなのだが。
ペール…ぼくのペール…
なんかつきまとわれたら興味をなくすかもしれんw
オーギュは一度も恋した事はないのかな
アンヌマリーとの絡みは、恋愛感情と言うよりペールとのストレスから
一時的に逃れる為と言う感じだったし
えーそうかな?
アンヌマリーから心ない手紙が送られてきたらジルに心配されるほど自棄酒飲んだり
アンヌマリーと再会したら動揺して青ざめちゃったりしてるから
かつては本当に恋してたんだと思うけど
>>568 そう考えるとよくサバイバルに成功した。
色小姓10年余に耐えて、主人との関係を卒業し、地位と財産を手に入れたわけだから。
あとの選択肢だと薬方面にかかわると終わっちゃうだろうからなあ…
>>569 そのオーギュは「抱いてよ…ペールみたいに」と他の男にも迫りますか?
学院のススキの中でアスランの代わりに男たちに抱かれるオーギュとかたまらん
そのオーギュ最強すぎるし萌える
受けて来たからこそ、攻められる屈辱を武器にしたのがオーギュだからなあ
ジルが無事に育って成人になってたら
どんな職業に就いただろう
オーギュみたいに詩才はあるのだろうか
無難な所で、モデルかな
現代に生きてたらベガスとかに飛んでストリッパーやAV男優やってそうで…
大人ジルの職業・・・
意外と植物とか動物とか自然系が大好きだったし
本の挿絵を青く塗ったりアート方面の感性ありそうだし
人付き合いは苦痛&トラブルの素だろうから
植物の細密図を描く人はどうだろう。意外なところで
カールかわいいよカール
カールって何気に初期から心情の変遷がていねいに描かれているよね
知性で物を考えるパスカルと善悪で物を考えるカール、
両方の視点があったことで学院時代の描写がぐっと深まってると思う
卒業したら幸福の鳩のジューロスみたいに、
パスカールも連れ立ってセルジュのコンサートに行ったりしててほしいな
アンジェリンはあの後誰と結婚したんだろう
あのまま独身だったら、気の毒過ぎる
ジュール辺りが貰ってくれないかな
よくこんなに思考が違うキャラクター描き分けられるよね。
すごい。引き出しが多いな〜。
カールのあの煩悶する様子がたまらんとです。
あの学院の中で誰にちょっかいかけたいかって言われたら
やっぱマリネかカールかオーギュかな。
>>580 ジュールは金髪姉ちゃんと決まっちゃったから
パスカルなんかどう
一度は美形で詩人で、資産家のオーギュと婚約までしたのに
貧乏で留年続きで浪人したブサな平民パスカルじゃ、釣り合わなさ過ぎる
淑女では無い姉妹を下等呼ばわりする割には
パスカル自身は、紳士階級には見えないし
アンジュは名有り人物じゃなくてもいい人とくっついてればいいな
パスカルはどうするんだろう、カールはずっと独り身だったよね
顔に大やけどを負っている時点で
条件のいい結婚は望めない罠
>>581 その三人ならカールに人ごみの中で尻タッチして反応を見たいw
王子の尻はなんか恐れ多いので眺めるだけにしとくわ
マリネに下手なことすると総監特権で鞭で打たれるからなあ
背後から肩タッチして、ビクッとふりむいたマリネに
「人違いでしたwフヒヒサーセンw」ぐらいなら許されるかしら
そこはやはりシオンノーレの香りをさせながら
背後から近づいて縦ロール一房をひっつかみ、
顔面蒼白になったマリネが「ジュール…ジュール・ド・フェリイ!」と
フルネームで助けを呼ぶ。のを楽しみたい。
その後暴漢の背後に音もなく近付いてきた某影の番長を
「ジュール…ジュール・ド・フェリイ!」と震えた声でフルネームで暴漢が呼ぶ。のも醍醐味
マリネがオーギュにやられてるのを見たジュールは、その後どうしたんだ?
慌てて退室したのか、終わるまでガン見してたのか
終わって、ろくにケアもせずオーギュが帰って行った後
薬で動けないマリネの身体の汚れを、ジュールが拭いてあげたりしたのか
ほっとくわけにもいかんし、
拭くかお風呂に入れるかしてあげたんじゃないのかな〜。(そしてさりげなく視姦)
それまでえばってたマリネはそんな風に優しくされて
「ジュールだけだ。真に心許せるのは…」となっちゃったとか。
>(そしてさりげなく視姦)
「ケガはない?僕が見てあげるよ」なんつって
マリネのあんな所やこんな所までくまなくチェックしたりするわけですね
手ごめにするだけなら極端な話、下だけ脱がせればできるのに
マリネを上から下まですっぽんぽんに剥いたオーギュの徹底ぶりが素晴らしいと思う今日この頃
新入生ロスマリネに手を出す先輩猛者はいなかったのかな
オーギュにやられるまで、あの容姿で何故無事でいられたんだ
>>593 ご丁寧に靴下まで脱がせてますたねw
オーギュにとって「裸=支配」みたいな意識があるのかも
自分もペールに支配されてた頃の回想では殆ど裸だし
そいやセルジュも犯される時まっぱにされてた、ペットのジルもしょっちゅう裸で…
マリネが無事だったのはジュールがついてたのもあるが
本人も要領よく立ち回ってそうな感じ
あんなにかんわゆいマリネ&ジュールが入学する時には
きっとマリネ兄たちも口をすっぱくして言い聞かせたに違いない
あの学校で上級生にホイホイついていったらドーテー、いやテイソーの危機だぞ!と
ワッツ先生の名言ktkr
リンチと聞いたら即!ドーテーやテイソーの心配に直結するってことは
先生たちの時代も既にそういう校風だったってことだよねw
かつてはその名言をアスランにも言ってそうだ
親子二代で貞操の心配をされるアスランとセルジュw
ホモ院長もラコンブラードの卒業生なんだろうか
在学中にそっち系に目覚めて神学校で熟成されたとか
あの院長ねえ、年代的にはペールくらい?
そういえばアスランオーギュが会ったんだから、
ワッツやルイレネもオーギュ知っていたのだろうか
あの後取り巻き連れたオーギュがアスランとすれ違ったけど
あの位の認識と予想
成績が滅茶苦茶良かったら名前は知られてそう
オーちゃんは普段から私服で校内闊歩してたのかね
相当フリーダムな青春送ってたっぽいな
>>601 カールも院長になったら
院長室で美生徒と…
>>
イケナイ院長先生だねって言われちゃうんですね、わかります
カールってワッツ先生とも親しそうだったから
カールが神学校への転校を決意したときは先生も複雑だったかも
セルジュは行方不明だわ、それを気に病んだカールも転校しちゃうわで
何でジルは風呂が嫌いなんだろうな
割と綺麗好きな印象だったけど
何年もぼろぼろの毛布を拠り所にしてたし汚部屋住人の素質はあったっけ
>>606 ワッツ先生がっかりだね
でも数年後にはピアニストセルジュの活躍やカールの勉強ぶりを聞いて安心したろう
ジルは死んだが思い入れもないだろうし
ロスマリネは貴族院議院になれたのかな?
戦国シミュレーションゲーム風に言うとマリネのスペックは
統率力◎ 知力◎ 政治力△ 資金力◎ 魅力◎
って感じなので政治家になるまでよりむしろなってからの方が大変ぽい
軍師にジュールが欲しいところだ
それは風木はじまってすぐのステータスかな
セルジュの脱走にまさかの援助のあたりになると成長してたし
狙ったのか狙ってなかったのかマリネの成長物語になってるって指摘があって
その通りだなと思ったw
「さあこれを持って!」って場面ね
あれはよかった
始まってすぐのころは魅力(人間的)は×なんじゃないの?
1/4pageコーナーでケーコたん自身が
容姿秀麗でおベンキョはできても
見栄っ張りで中身すっからかんの張り子の虎、みたいに評してた記憶が。
「萌え度」ならメーターが振り切れるほどに◎だけどなw
「美男美女とは中身のない張子の虎、という考えの下に生み出されたワキ役」とか
マリネを評してたあれかな
成長して自分の意志で誰かの為に行動できるようになったマリネは魅力的だけど、
オーギュのお人形状態だった頃のマリネも危うく張りつめた魅力があって非常によろしい!
ファンクラブみたいの学園内で出来てなかったっけwマリネ
>>616 「白い王子があんなの(セルジュ)に染まるなんて」と
下級生ぽい子たちが嘆いてたシーンあったねw
よく考えたら、男ばっかの学校で「王子」呼ばわりされるなんてw
女子高で「姫」って呼ばれるみたいなもんだな
スネフェルやオーギュみたいな悪人キャラが盛り上がる傾向はあるが
マリネ魅力人気急上昇は作者も想定外だったのかな
作者がお気に入りのキャラって、誰だろう
竹宮先生本人は、真面目な優等生だったらしいから
アスラン辺りが、自己投影キャラなのかな?
ボナーーーーーーーール
マリネ@女子校は薔薇さまと呼びたい
山百合会でジュールとお茶飲んでても違和感ないw
竹宮先生は本人が優等生キャラなのに、
ジルとかタグ・パリジャンとかの奔放キャラも生き生きと描いてるのが凄いと思う
自分にない要素だからこそっていうのもあるのかもしれないけど
セルジュ、アスラン、パット、カールタイプが自己投影キャラで
ジルベール、オーギュ、ジュール辺りの負のイメージの強いキャラが
作者の理想のタイプかな?
理想のタイプはボナールなんじゃ
パリで再会以降の気のいいボナールはケーコタン、相当好きな
タイプだろうな。オーギュと決闘になる前、新年パーティーでの
熱弁によるとオーギュが改心さえすれば二人を応援する気満々って
感じだし、「今度こそ大事にしろ…」なんていいヤツすぎる。
決闘前のオーギュとボナの握手シーン、オーギュのほっそり
優美な手と対照的なボナの毛深いモコモコしてそうな手に萌えw
ここのロスマリネの人気は異常な気がするが。2ちゃん以外であんまロスマリネ好きって人に会った事ない。
自分はジュールとの関係性萌え。
単体ではどうでもいいかな〜
人気つっても7割ネタな気が
岡野玲子のマンガにも規則の権化の潔癖症の坊主で
ロスマリネって呼ばれるのが出てきたように
昔っからある種のおちょくりの対象だったし…w
アニ寺でセルジュの声がすごいかっこいい男性声だったのを聞いて
マリネもかっこいい、ちょっと中性的な男性声がつくと
また違う魅力が出そうだなあって思ったなあ
そういえば昨日12チャンの大奥番組でアニテラのBGM流れてた。
懐かしかったw
アニメ風木はロスマリネでてきたっけ?ドレンしかおぼえてないや…
>>626 浮雲山のロスマリネなっつかしいなオイww
アレ、風木と同じ雑誌に連載されてたという恐れ知らず
>>629 アニメではカール、パスカルが男声なのにマリネは女声w
そういえば映画版の浮雲山のロスマリネも女性が演じてたな
アニメのセルジュの声はのび太のび太と言われていたけど、
ドラの声優交代で今後はそういうイメージも払拭されていくんだろうと思うと隔世の感が・・
>>629 学園来たオーギュの話し相手してて、調子に乗ったら怒られてガクブルとか
ジルベールにオーギュの手紙渡したりとかで出てきてるよ
声はクシャナ殿下
怒られてっつか、あれはオーちゃんが勝手にふぁびょって…
アニメのオーギュは原作よりも更にやっかいなおじさんになってるな
自分語り激しいw
>>635 ふぁびょってたが、
マリネが自分評価のジルを勝手に語りだしてオーギュがふぁびょっちゃったと言うかww
力関係が短く語られてて好きなシーンだw
>>631 ロスマリネの声は「機動警察パトレイバー」の南雲しのぶ役の声優さんだね。
女性役だとキリリとしているのにねぇ。
セルジュとイレーネとの間に、ジルベールそっくりの息子が生まれたらしいが
あのセルジュから、もろ白人の肌と金髪の子が生まれたの?
それとも顔だけ似てて、髪や目は黒いのか
二次創作だからそのへんはいいかげんなんだよ
後年セルジュが美少年たちを愛して曲を捧げたという話がイミフ
イレーネやジル似の息子によろめいたってだけならジルへの執着絶ちがたく…と
なんとか好意的に解釈できないこともないけど、
美少年たちを愛したってもはやジルすら関係ないただのホモじゃん
セルジュってそういうのと一番遠いキャラだと思うんだけど
え え あの小説の話?あれって一応ケコタン原案的な感じなんだよね?
打ち切られなかったら漫画で書こうと当初構想してた…
既出だよねスマソ
マリネ、クシャナ殿下だったのか〜
マ「なぎ払え!どうした?それでも裏番兼没落貴族の末裔か!?」
ジュール涙目
>裏番兼没落貴族の末裔
どことなく哀愁漂うプロフだなw
総監になっても派手なことはしないで堅実に学院を収めそう
>>641 愛したといっても、ルーシュ教授がアスランやセルジュを
愛したような感じではなかろうか。そうであってほしいw
家庭がうまく行ってなかったから、才能ある生徒への音楽教育のほうに
入れ込んで、イレーネや息子のことを忘れたかったとか…
作者原案なのはわかってるんだけどなんか納得いかんわと
それにあのセルジュが家庭がうまく行かないからって逃げ出したというのも違和感が
漫画で「神をも恐れぬ教育を施されようと人間は成長するんです!」と言っていたセルジュが
むしろ成長やめて退化してないか?みたいな
ってこれ801萌えというより萎え話だなスマソ
>>641 普通の読者が望むお約束的展開を破ろうとした作品なので、
ジルを失った後、彼への思いだけを胸に生きたのでした、という美しい結末は用意していなかったキガス
セルジュの息子は汁似なのか
学院に入学するのかな
カール院長もくらっときてしまうか
自分が昔惹かれた2人の男の面影を持つ美少年
>>647 小説の方は知らなかった
てっきりセルジュは、アンジェリンと結婚するもんだとばかり思ってた
一番セルジュを理解してくれるし、お似合いのカップルなのに(´・ω・`)
子供時代のセルジュとアンジェリンは萌えるけど
個人的にアンジェリンには今度こそホモ要素のない男性と幸せになってほしいんだ…
一度婚約を解消された貴族の娘は、良い家に嫁ぐのは難しいかな?
日本でも皇族や華族が、一度内定した相手から一方的に婚約破棄されたら
二度と良い縁談は来ない、と聞いた
ロスマリネの兄ちゃん辺りが、貰ってくれると良いんだが
歳の離れ過ぎたオーギュより、年齢近いし美男美女カップルになりそう
アンジェリンとパットは生涯独身じゃなかったっけ
おい…そこはどちらかとセルジュをくっつけるべきだろ…
と思ったけど
パットは職業婦人を目指していたし、本人が望んだ道だろうからまだ分かる
アンジェリンが独身なんて、可哀想過ぎる
そこでパスカルですよ
3留もした上に、バカロレアも落ちた貧乏なブサパスカルに
貴婦人のアンジェリンは勿体無い
>>639 一応アスランが金髪碧眼だし
パイヴァの母親も金髪碧眼だったそうだから(回想シーンに出てきた)
遺伝子的には十分あり得る話
まさかとは思うが、セルジュは自分の息子にムラムラしたりはしてないだろうな
ジルベール嫌いだー
嫌いというか現実に側に居られたら距離を置かざるを得ないな
現実に居たらただ見とれてしまいそうだ
おばちゃんに取り入るの上手くなかったっけジル
案外女受けはよさそうだ
特に女嫌いって訳ではなさそうだ
ジャニーズにでも入れとけば、姐さん達からチヤホヤ可愛がられ
好きな子羊の革の靴も好きなだけ買って貰えて、楽しく暮らせそう
気まぐれにサボってクビになりそうだけど
深夜の公園どころか真昼間にブラウスはだけてちんちん丸出しで闊歩して御用となるんだな
「シンゴー!シンゴー!」のかわりに
「オーギュー!オーギュー!」と叫びながらですね、わかります
フルチソ癖とか、授業中によそ見したり他のことを唐突に喋りだす、集団行動できないとか
現代だったら真っ先に学習障害を疑われるよね
特別支援学級入れられるだろな
その上フォーク刺し傷害事件、緊急保護者会が開催され警察に補導されるレベル
そもそも「半裸で徘徊鞭打ち20回」とかそんな
校則がある時点であそこは学校全体が支援学級だよw
全裸だと何回なんだろうな
フォーク刺した奴は、ジルのアヌスに突っ込んで中田氏したのかな?
初読の時は、幾ら何でも店内でそこまではやって無いだろうと思ったんだが
やられていた可能性もあるのか
>>667 教師や上級生から鞭打ちなどの体罰があるのは
当時のフランスの学校ではごく普通のことだよ
親による子供への酷い折檻も、子供は親(家長)の所有物という意識が
今と比べ物にならないぐらい強かったので、ほとんど問題視されなかった
あ、ごめん読み間違えてた
「半裸になったこと」に対する罰則が設けられてるのがすごいってことか
確かにそれはすごいわw
な、何度もごめん
半裸罰則すげーwと思ってコミックスめくってみたけどそういう記述が見つからなかった
「門限破りは自室謹慎、外出時間外の脱出は禁固三日、夜間脱出鞭二十」って場面かな?
これだと寮なら普通にありそうな校則だね
>>668 うつ伏せになったジルと花が散っていく絵から推測されることは一つw
しかも相手複数だったみたいだからリンカーン
最初はチヤホヤされてたのに酒場事件を境に引かれちゃったんだよね
飲み屋で不祥事起こして干されたアイドルが
いつのまにかAV女優にまで転落して893(ブロウやドレン)と関係してたみたいな
もしジルが未だチェリーだったら、死に物狂いで抵抗するだろうから
誰かが助けてくれたのかな
いちおう制止はしても、ナイフ持った相手に脅されてまで
止めてくれる人はいなかったんじゃないかな
いいとこ警察を呼んでくれるくらい?
物語中でジルを心配してくれた人は何人か出てきたけど、
自分が怪我したり損してまでジルを守ってくれたのは結局セルジュ一人だった
(ネカーはジルの護衛をして結果的に怪我させられたけど)
それが悪いって話じゃなく、人間ってそもそもそういうもんだよね、
それが当然でしょ?という哲学が風木には流れてると思う
アスランとの約束を破って帰った御者のおじさんの話とか
ジルへの思い入れが強過ぎて、沼に身を投げた生徒は
ジルを守る気は無かったのかな
あの生徒は純愛タイプの一途くんで、
セルジュ以外の生徒では多分唯一ジルに本気っぽかったのにね
(だからこそ精神病んだとも言えるが)
>>675 お勉強のしすぎで病んじゃった子という感じだ>アーネスト
ジルにのめり込まなかったとしても、あの金持ち学校にいたらそのうち
おかしくなってたかも。
守るどころか不良どもに絡まれてカツアゲされてそうなイマゲ。
そんな不良たちともよろしくやってるジル…
やっぱり清濁併せ呑むタイプじゃないとジルの思考は理解できないだろうな
ジルは母親似なんだよな
オーギュはジルを抱く時、アンヌマリーを思い出しながら
中田氏したりしたのだろうか
まあ自分そっくりだったら一切手は出さなかっただろうな
性格までそっくりのプチオーギュなら親子が暗躍する学園掌握編が始まるよ
プチオーギュ入学で一番割を食いそうなのは
成績と不良番長の座を同時に脅かされそうなジュールか
逆にアーネスト君の学生生活は安泰そうですね、よかったよかった
プチオーギュが生まれようもんならペールが黙っちゃいないな
伯父の魔の手から実の子を守るため母校に入れるのですね
やっぱり私服でうろうろするプチと、プチを鞭でしばきたくて
うずうずするマリネ マリネをけん制するジュールの三つ巴
暖炉で二人で黒幕笑いするオーギュ親子が目に見えるようです…
オーギュは学院では、割と優等生ぽく見えたんだけど
取り巻きの柄は悪くても、本人はあんまり遊びの誘惑にはハマらなさそう
友人からも堅すぎると言われてたし
>>683 マリネにお仕置きする時も親子で…なのか
オーギュがお仕置きしている脇で、椅子に足ぶらんぶらんさせて読書したり
寝椅子に寝そべって観察したりする、フリーダムなプチが見えた気がする。
プチ人生楽しんでそうだなw
マリネにしばかれそうになったらすかさず髪の毛さわさわ攻撃で形勢逆転
ブロウやアダムは体のかわりに金の力で自由に操り
午後はススキの中に運ばせた椅子とテーブルで優雅にティータイム
ふっ…ふてぶてしいwww
儚くないw
でも小さな事で悩む暇があるなら必死で考えて行動して強く生きそうだね
もらわれっ子の負い目もないしなあ
あの手の顔で自由奔放なら、スネ様な感じになっていきそうだw
オーギュは自分の分身みたいに思ってプチを大事に教育するのだろうか
しかし顔も性格もオーギュそっくりの息子なんて、アンヌマリーが見たらまたヒステリー起こすな
果たしてセルジュがプチに恋愛感情を抱くかどうか
パスカルの言う「数多の真面目人間が捩じ伏せられた」
内の一人になってしまうのかな
畜生のようどころかその辺のちょっとした地主の子ですら
付け焼刃では太刀打ちできないほど立派な生徒に育つだろうから
素直に凄いな彼とは思うだろうとして
もはやジルのように何とかしてあげたい放っとけない存在ではなさそうなw
前スレ見たらそこでも途中からプチオーギュが出てきてワロタ
さすが15冊目の歴史は伊達じゃないな
オーギュとアスランがニアミス限りの関係ではなかった場合や
結核が悪化しなかった場合
ジルとチロルへ逃げた場合
マリネ・パスカル・カール・アンジェリンのその後等
あらゆる可能性を考えたくなる作品なんだよ
チロルへ逃げてたらどうなってたんだろう?はよく考えたなあ
幸せになってたのかな?
でも最後はやっぱり同じようなラストになったんじゃないかなあと思う
チロルはセルジュの両親がらみで真っ先に疑われる駆け落ち先だろうから
あっという間に見つかってendじゃない?
アスランゆかりの町とか、バトゥール家が血眼で捜索してそう
オーギュはジルが昔一緒に泊まったホテルにいても見つけらんないし
本気で二人を捕まえる気あったのかどうかすら謎だけど
オーギュは内心あわあわしてても、対使用人とか対外的には余裕ぶちかましてテキトーにしか捜索してなそう
どうせ私のもとに戻ってくるさ〜とかいって
大人世界の暗部もセルジルの性格も知り尽くしてるオーギュなら
ジルがセルジュのもとで悲惨な運命をたどることは予期してたと思う
でもあえて放置したんだろうね、自己責任の人だから
大人世界の暗部っていっても権力者に金持ちの汚さしか知らないから
薬漬けにされてごろつきにやられるなんて発想なかったかもよ
19世紀ってコカインだの禁止されていなかった時代だし
オーギュ自身、詩人だから芸術家仲間とやった事位はあるんじゃないかな
ジルの末路も、ある程度の予測はしていたと思う
自分が目を離した僅かな隙に、ボナールに阿片で拉致られていたし
ドラッグパーティではじけるオーギュ
ちょっと見てみたい
その場合、攻めなのか受けなのか気になります。
本人は攻める気だが、結局受けだといいなぁ
もちろん周囲の男達をくわえまくるんだよ
受けとしてのオーギュのテクって凄そうだよねw
ジルも売春窟の客に「すげえや慣れてるね」みたいに言われてたけど
オーギュのは生きるため飢えないために身につけた技術だから、他とは気合が違うべな
変態嗜好の義兄から、ありとあらゆるプレイを教え込まれてるだろうからな
身に染み付いた習慣で必死にご奉仕してしまって、我に帰って呆然としそうだ
>>698 >でもあえて放置したんだろうね、自己責任の人だから
学院でのジルの幸せをぶち壊して、逃げ出さざるを得ない状況を作っておいて
今さら「自己責任」はないだろ
単に自分を捨てたジルに対する復讐だと思うよ
思考が女々しい人だから
うん。パリ編オーギュの存在感の無さは不自然だよね。
ケーコたん的にはこれでベストだったんだろうか?
パリ編は人気がなくて打ち切られたんだっけ
残されたオーギュや学院のジュー&ロスやカールたちをちらちら出してれば、もっと人気取れたろうに
あえて一切出さないまま長期間続けたんだから、ケーコたん的にはあれがベストだったんだろうな
個人的には最後にちらっとでもいいから各キャラを出して欲しかったよ
王子じゃなくなって狙われるマリネとか、それを影から守る新総監とか
神学生になったカールとか、格好良く成長したセバスチャンとか
海の天使城でジルベールと対面するオーギュとか……
やったら野暮になるのかもしれないけどね
無償の愛でマリネを守り通したジュール総監は心底乙だな
総監室の窓辺にたたずんでは双眼鏡でマリネを見守ったりしてたのかなw
一度くらいはガチでやられかけたところを、間一髪でジュールが助けに入る、
みたいなこともあったんじゃないかと妄想してる
それでガタガタ震えてるマリネを部屋に連れて行って、優しく介抱して上げるジュールと
安心しきってされるがままになってるマリネ
ところで全く関係ないんだけど、天使禁猟区のセヴィーがマリネっぽいと思った人他にいない?
周囲を威圧して君臨してるんだけど、真の悪には敵わなかったり
下っ端に「白い天使」と言われたり、キスされた手袋を捨てるシーンが潔癖症っぽかったり
格下の相手に「我々は戦友だろう」「私を裏切るな」的な科白を言ってるんだけど
相手からは素っ気無くあしらわれてて不憫だったり
マリネよりずっと悪役よりなんだけど、微妙にポジションがかぶるなーと
なんか他の漫画見てても、ついついマリネっぽいキャラを探してしまったりするんだよな
>>710 安心のあまりとろとろしてきてジュールのベッドで熟睡しちゃってほしいな
その寝顔を見守りながら自分はソファに移動する紳士ジュール
でも翌朝目が覚めるとそんな弱みなど見せなかったかのようにぷいっと部屋を出て行くマリネ
それからも卒業するまで一言もかわさない二人。そんなジューロスに萌える
なんだかんだ言ってもマリネはジュールが側にいる時が一番安らぐんだろな
安心のジュールクオリティ
子供の頃からの刷り込みだしなぁ
今後どんな相手が現れても、ジュール以上になることはないんだろうな
もちろんジュールも
ロスマリネはジュール妹と結婚してしまってから、
実はジュールといる時の方が落ち着けてしまう自分に気づいて焦ればいい
成長後のマリネならそんな自分も受け入れて
それを素直にジュールに言えそうだね
その日は病床でキスをされた時やオーギュにレイプされていた時以来の
ジュールの忘れられない日になりそうだ
ところでジュールって「僕たちが友人だったのは遠い昔のこと」とか言ってるけど
ジュールの感覚では、大体どの辺りまで友人だったんだろう
マリネにとっては終始一貫して大親友なんだろうが
ジュールの方はまともに友情を感じてたことは一度たりともないような気がするんだが
歪んだ劣情を昔から抱いていますフヒヒなんて言ったら
マリネどころかみんな引いちゃうじゃないか
たまにロスマリネに優しくされたり頼られたりしたら、
ちっさい頃はそれなりにホンワカと友情を感じる瞬間もあったんじゃないか
でも次の日になるとまたお馬さんにされたりムチで打たれたりして…以下くり返し
ああそういうことはあるかもな
子供の頃はマリネがジュールを気まぐれに振り回しまくってたんだろうな
だから多少成長したあとは、ジュールの方自覚的に振り回すようになった、と
本編読んでた頃は、ジュールってわざとマリネのトラウマに触れてなぶったり
ちょっと優しくしてみたり、また突き落としてみたりと
あの絶妙な匙加減が見事なサドっぷりだなと感心してたけど、当のマリネに学んだものだったのか
せっかくジュールがマリネをいたぶれる貴重な要素だったのに
マリネのオーギュトラウマを吹き飛ばしてしまったセルジュの主人公パワーぱねぇ
本命はジューロスだけど、マリネのセルジュに対する切ない片思いっぷりは好きだったわ
セルジュが全く気づかずに、あくまで総監として接してるのがまた萌える
そして当然のごとくに気づいたジュールが、何か複雑な顔してるのにさらに萌え
ジュールがマリネに対して「最高の口説き文句だ。さあ、できるだけの何をしてやる?」
と嫌味たっぷりに言ってたけど、あれはジルへの仕打ちに対する怒りの表明であると共に
マリネ→セルジュへの苛立ちをここぞとばかりにぶちまけたようにも思えるよ
思えるよっていうかそっちだとばかり
そっかー、その解釈で良いのかー
ちょっと願望フィルターかかり過ぎてるかなと不安だったんだが
やっぱりあの嫌味ったらしい言い方は、純粋な正義感以外の何かを感じるよな
純粋な正義感だけで動く人じゃなくて
なおかつそういう奴なセルジュとは相容れないという事を
始終表明してる人だからね
セルジュに悪く思われたくない一心で「できるだけの事をしてみよう」と約束したり、
去り際のセリフでうっすらセルジュに疑われている事を察して「どうしよう!
このままじゃセルジュに嫌われてしまう!」とgkbrするマリネを見てムカつきMAXに達したのか
セルジュに対するマリネって、後半は特に恋する乙女か!
と言いたくなるくらいのデレっぷりだったからな
セルジュが院長室に呼び出されたときの、ねぇロスマリネとマリネを振り返るジュール
→ジュールの視線に気づきもせずに、必死な顔でセルジュを追うマリネ
→つめた〜くマリネをちら見して、去っていくセルジュの流れが好きだったわ
だから直後にジュールがセルジュを部屋移動させるとき
「早くしたまえ、セルジュ・バトゥール」とかやたら冷淡だったわけですね
いつか泣きじゃくるセルジュを、僕の部屋へおいでと
優しく慰めていた人と同一人物とはw
そんなジュールを幸福の鳩で自分のコンサートに招待してあげたんだとしたら
セルジュめちゃめちゃイイ子やん…
(ま、ジュールが自分で席を買った可能性もありますが…)
幸福の鳩一度読んだきりだが
ジュールは何でセルジュのコンサートに行ったんだっけ
婚約者のすすめとかだった?
「君もか」「セルジュを聴きに」みたいな会話がちらっと交わされただけで
特に事情は示されてなかったはず
何となくだけど、ジュールもロスも自分で席を買ったんだと思ってた
セルジュってジュールはもちろん、ロスマリネも招待しそうにないように思える
何か二人とも眼中になさげ
ジュールって、ジルにある意味童貞を捧げたんだよな
ジュールはあの時点で女の子と経験済みだよ
水商売のお姉さんから「坊や可愛いからただで良いわよ」とか何とか言って
誘われたんじゃないかと推測
経験したのはやっぱ不良番長時代か
マリネ家にいる間は居候の身だからヤンチャできなさそうだし
マリネはジュールの脱童貞のこと知ってたんかな
香水の匂いをさせて帰ってきたジュールに、何かもやもやした気分になってたりして
ナーダ姐さんの所から帰ってきたセルジュのごとく安っぽい香水の匂いをさせて帰ってくるジュール
マリネの反応はどんなんだろう…
1.何も聞けずにもやもや
2.「僕に会う前に水でも浴びて来い!」とジュールの鼻先で部屋のドアをピシャリ
3.数年後にご婦人連れのジュールを見てショック受けてたぐらいなのでなーんも気づいてない
セルジュとジルの間にも何度か他の女の子の存在が割り込みかけてやきもきさせられたけど
終わってみれば女の子たちは全員シャットアウトで二人の世界だったね
1・2も萌えだが3じゃないかなあ
セルジュ×ジルの関係も院長室で聞くまで気付いてなかった人だし…
終盤出しゃばってたパットが
幸福の鳩でセルジュに鼻も引っ掛けられてなかったのは正直スカッとした
パットは別に、好きでも嫌いでもないキャラだけど
彼女を嫌いな読者結構いるんだな
嫌いだと言う人は、ジルファンの人が多いのかな?
私はセルジュの方が好きだったから、パットにはそんな悪いイメージは無いんだが
パット結構好きだったなー
女の子ーって感じで
と言うか嫌いなキャラが見事にいないww
ブロウさえも大好きだわwww
パットみたいな人がいて自分と好きな人が被っていて取り合いになったら
物凄く手強くていやーになるだろうけど
別にそんな事はないし
第三者視点で見たら世渡り上手いしああいう立ち位置にはなってみたいな
身がもたないけど
>>736 個人的には1希望
嫉妬の自覚がないままイライラして、側近に当り散らして欲しい
パットは嫌いじゃないけど、パリ編で登場したときは正直うっとうしかったな
絵が上手くて眼鏡かけてて妹ポジションってケーコたんだよなあ…
と今さら気づいた
>>739 ブロウが照れながらセルジュに面会に来てたってくだりに妙に萌えたなあw
あと名前わかんないけど黒髪のいじめっこが駆け落ちの準備してるセルジュにお金渡すところとかも良かった
嫌いなキャラっていうとあからさまな虐待者ポジションの大人くらいだわ
>>743 仲間いて良かったーwそのシーンで好きになったんだよww
ブロウが照れるって想像しただけで心が和む…
べ、べつにアンタなんか心配してないんだからねっ><
だったに違いない。
いじめっこってツンデレのそばかすの子だよね?あの子も可愛かったww
セルジュ人徳ありすぎだwww太陽みたいで羨ましい
ジャックくんだっけ?黒髪そばかすツンデレっ子
風木は脇役やチョイ役の男の子たちもみんないい味だしてるね
セルジュは最初のころ自分を敵視してた相手までいつの間にか味方につけてしまうのが凄いと思う
ブロウはセルジュの人徳と言うよりジルを心配して来たんじゃないかな
レオも「ジルベールを諦めないでやってくれよ」だし
ジルとブロウやレオはやってるだけの関係だったけど、何だかんだで情はあったってことなのかと
セルジュに「こうやって思いっきり…」なキスまでしておいて
今更照れるのかよ、とも思うけどなw>ブロウ
風木の誰かと結婚するとなったらブロウあたりがいい選択なのかもしれん
夫としてはジュールが一番良いんじゃないか
優しいし理性的だし見た目イケメンな貴族様だし
今後も大きな失敗をすることもなく、堅実な一生を送れそうだ
ちょっとマザコン気味で他に好きな男がいるけど気にしなければ良いよ
ジュールはイラっとしてしまいそうだからまだブロウのがいいかなあ
ブロウは可愛げがあるよ。ボナールとかも
一番可愛げがないのはパスカル
パスカルは天才児計画がなければな〜…
誰か一人選べるならワッツ先生のお嫁さんになりたい
マリネも愛妻家になりそうだけど夫の方が美しすぎて並んで歩くと罰ゲーム状態だw
何か801鯖移転で落ちてたね
嫁さんあてがわれて大人しくするあたりブロウは可愛いなww
ワッツ先生は一番結婚向きの人かも。
良い旦那さんになりそうww
マリネ・アスラン・セルジュあたりは眩しすぎて辛いわ…ww
ジュールは優しいだろうが内心で嫁のことを
マリネや母親や妹と比べてそうなとこがしんどいかも。
アンヌマリーに裏切られる前のオーギュは
意外といい旦那さんになれたんじゃないかという気がする。
女に裏切られる経験をせずに心優しい女性と結婚していたら、違う人生だったかもな
でもオーギュみたいな人に本当に必要なのって、奥さんや恋人よりもまず
母親(父親)的存在かもしれない
オーギュとジルがそっくりだったら
オーギュはジルに対して、自分自身を育て直すような感覚で接することが出来たんじゃないかと思う
プチオーギュですねw
プチをエロ目線で見るボナールを激怒して追い返すオーギュと、
そんなオーギュを「ぱぱ…?」と不思議そうに見上げるまだ若干純粋なプチとか想像してしまう
いや、自分そっくりなくせにこいつだけ幸せに育つのは許せない
みたいな感覚になる人だとおもう
でも自分そっくりな子と肉体関係は結べなかったろうと思う
そもそもボナールが疑うほど妖しいふいんきにも見えない関係になりそうだ
超スパルタで激カタブツに育てそう
単なるカタブツではプチオーギュにはなれないと
ボナールには疑われない(性的な意味で)だろうけど
オーギュの弱み握ろうとしてるマリネは同じ顔のプチを見て何か感づくかも
つーかコクトー家の長子がコクトー家の養子で血縁がないはずのオーギュそっくりで
オーギュと一緒に暮らしてたら誰でも気づくと思う
養子は養子でも、血縁のある私生児を引き取ったとか思われていたら、
顔が似ててもごまかせるんじゃまいか
本編でもオーギュが孤児院からもらわれた養子だとズバリ知っていたのは、
家族やじいなど限られた人間だけっぽかったし
読み返して思うけどやっぱパイヴァさんは本当に良い女だなー
パイヴァ自体は嫌いじゃないけど、作中のパイヴァマンセー、娼婦マンセーは苦手だったな
アスランがレディーなんて人形みたい、食べて寝て装ってるだけ
それに比べてパイヴァさん!!!!とか
ワッツの淑女は頭空っぽ、娼婦はみんな自分を磨いてるから魅力的なんだぜ!とか
パイヴァを無理に持ち上げるために、いちいち上流の女性を落とさないでもいいのに
逆にセルジュがカミイユに対して
「環境が良くないからってそれに染まることはないんだ!」と
娼婦蔑視とも取れる発言かましてるのも形を変えたパイヴァマンセーだよな
確かにパイヴァは環境に染まらず純愛貫いたんだろうけども
セルジュが死しゃく家に戻すことが明日ランの意志だから後追い自殺したわけだよね
パイヴァは風木の中では比較的好きな女性キャラだけど
結核にかかっている旦那とキスだけはちょっとあり得ないとおもた
下手したらセルジュにもうつっちゃうよ〜自分も死んじゃったし…
でも子爵家に引き散られて苦労する小さいセルジュが健気で可愛いので、まあいいか
幼セルジュはマジで天使ですな
あんないい子をいびれる叔母さんの気が知れないや
あの叔母も娘のことは可愛かったみたいだけど、
自分のセルジュいびりがきっかけでアンジェリンが火傷を負ったのに
全然反省も改心もしないで全部セルジュのせいにしてたのがね〜
あの叔母セルジュに手紙でジルのことを「おぞましくて薄気味の悪いルームメイト」とか言ってたけど
そのルームメイトはオーギュの甥だって手紙で知らせてやれば良かったのに
そういえば、オーギュは自分の甥だという点は伏せて
あの叔母に告げ口したのかw なんかセコイなぁ
オーギュのせこさを最大限に感じたのはボナールとの決闘で小細工したとこ
決闘ってもっと男としてのプライドかけてやるもんだと思ってました
ボナールは最初最低!って思って後で株を上げたけど
オーギュの評価が上がることはなかったな…
セルジュが駆け落ちなんてせずに、オーギュがあのままジルを連れ帰ってたらどうなっただろう
オーギュは自殺未遂するほど自分を嫌がってる相手と暮らして満足なのかな
それとも一緒に暮らしてるうちにまた自分を好きになるはずだと思ってたんだろうか
オーギュって過去に自分がされたことをジルにしているも同然だって自覚あったのかな
オーギュの望みはジルを支配して自分の理想像(無垢)のままにしておくことだから
自分を好きでいてほしいとか嫌われたくないという感情とは又ちょっと違うんだと思う
ジルの幸福なんざ端から願ってない人でもあるし
オーギュの支配が精神的な支配をも意味してるんなら
ジルが自分を愛しているか否かは重要なんじゃないか
「既に恋の毒に染まってしまった」ジルを閉じ込めて身体だけ自由にしたところで
それは支配と言えるんだろうか
オーギュ自身はそうやって支配されてきた人だからなー
逃げても無駄だと悟ればジルも諦めると思ってたんじゃない?
理由:そう育てたのだから!(笑)
でもめでたくジルを取り戻したとしても
ジルがまた自分に夢中になったら突き放すんだろうなー
オーギュの性格って自ら不幸を招き寄せてると思うわ
あんなにいろいろやり尽くしといて
無垢もなにもあるもんかーいと
初めて読んだとき思った
読者の半分ぐらいは通る道じゃないかなと思う
あるあるw
オーギュの「無垢」の定義はよくわからなかった
他のシーンの台詞から推測するに、
オーギュを変えてしまった強い力(性)に流されないこと=「無垢」?
でも後から見るとジルこそ性の力に流されて屈折しまくってるような…
無垢=世間の常識や、理性や良識に捕らわれないで思うままに行動することかなと思ったけど
それを言うなら涼しい顔してマリネやセルジュを掘りまくりのオーギュも捕らわれてないよな
悪い意味で
>>781 なるほど。納得!
でも、世間への復讐のためにオーギュがジルを「無垢」に育てた結果
ジルは学校でもいじめられ、どんどん生き辛くなっていったんだよな
子供は親を選べないからジルはかわいそうだ
逆に竹宮作品の中で親を選べるとしたら誰がいいよ
ここはアスランパイヴァって答える人が多そうだけど私は無理w
理由は娘の腐女子趣味がバレたら両親とも物凄く苦悩させてしまいそうだからw
じゃあマリネとスルディナを希望しとく
凄く真っ当で健全な家庭を築きそうだし、物質的にも何不自由ない生活を送らせてくれるだろう
父親は娘の趣味なんて気づきもしないだろうし、母親は全て飲み込んだ上で黙っていてくれそう
ああマリネとスルディナは理想的かも
両親とも美男美女で一生浮気しそうにない
おまけに素敵な伯父さんまで自動的についてくるw
シェラトン財閥の総帥夫妻のところも環境よさげだ
パスカルのウチの親がいい
適度にあたりさわりなさそうだし
適度に資産もありそうだし
パスカル&パット兄妹と仲良くやっていけそうな人ならいいかも
たまにカールやセルジュも遊びに来てくれそうだし
没落さえしなければ、と実子だったらという条件つきで
ペール&アンヌ夫妻の所も案外悪くないかも?
オーギュ&ジル親子と距離を置いてさえいればペール宅は平和だからな
ペールの現在のマトモな父親振りを見ると
息子の異常性癖を抑圧せずに、手頃な玩具を与えて発散させたペール父は
賢明な父親だったといえるかもしれない
人間としてはともかく
家の為という観点からいえば万々歳だよね
マルスという跡継ぎもできて、コクトー家の血を引いてないジルは勝手にあぼんしてくれたし
オーギュは一生あの城に一人っきりで暮らしていくのか・・・
ジルにもセルジュにもマリネにもアンジェリンにもソフィアさんにも自称親友くんにも
最初は好かれていたのに、どうしてこうなった
いやマリネは好いてないだろ
最初から下心ありありだったし
遠縁のおじさん・卒業生ってことである程度親しみは感じてた気がする
飛んで火に入る夏の虫になっちゃったけど
遠縁同士だからそのうちペールと顔合わせする機会もあるかもね
マリネの危機察知能力がどれだけ磨かれたか試されるな…
関係ないけどフォションの紅茶でボナール・ド・パリとかいうのが存在する件
さすがにどこも人が少ないね…
不謹慎だがイズァローンの最後を思い出してしまったよ
日のある間に少しでも救助活動がはかどりますように…
ペールはあれでも節操のある変態だから、親戚の子に手出ししたりしないだろう
ボナールみたいにソドミアンの噂が立ってないことからしても
手を出していい相手と駄目な相手はわきまえていると思われる
どこまでも要領のいいやっちゃ
>手を出していい相手と駄目な相手
それも父親が早い内にオーギュをあてがって躾けた結果って感じがするよね
あの父ちゃんやはりなかなかの切れ者
>>790 自称親友君はオーギュがちらっと本性見せたらあっさり去っていったけど
あそこで去っていかなかったらオーギュの人間不信は払拭されたのかな
そういう親友×オーギュな物語も読んでみたいと思ったり
セルジュ並みのおせっかいな親友君だったらオーギュもほだされてたかも
威嚇されても傷つけられてもこいつを救ってやろうという人間が
周囲に一人もいなかったのがオーギュの不幸だな
レベックはかなりオーギュを気にかけてたのに身分差のせいで踏み込めなかった感じ
オーギュの容姿が、ジル並に華やかで美しかったら
アスランが、セルジュの役割を果たしていた可能性も
父子二代に渡って、同じ事をする羽目になるバトール家
オーギュがまともな学生に戻れたらジルが産まれない
オーギュと違ってペールは、オーギュがもし他の人間と駆け落ちなんてしようものなら
地の果てまでも追いかけてきてお仕置きという名のプレイをしそうです
チロルにて結核に倒れたアスランをかいがいしく看病しているオーギュを見つけて…
お父様が「追いかけたら勘当するぞ」と脅かしたら
あっさり諦めそうな気もする
アスランは自分が不健康な分、パイヴァの健康さと生きる力が必要だったと言ってるくらいだから
見た目がどうでもオーギュみたいな陰タイプには惹かれないんじゃないか
あの世代ならむしろワッツの方がオーギュに合いそう
オーギュとどうこうあって、アスランの日記に逐一描写がされていたら
思春期のセルジュは仰天するだろうな
結核という重い運命を背負ったアスランが
オーギュの陰の部分に惹かれていく展開もありじゃね?
アスランの中にはおかんセルジュに通じるおせっかいの血が流れているので
もしオーギュの中の脆い部分、陰の部分に気づいたら
なんとかしてあげたいって思ったんじゃないかな
パイヴァの健康さと生きる力ってのも一目ぼれしてからの後付けっぽいし
オーギュがペールの性奴隷である事、その事で悩んでいるとアスランが知ったら
貴族の特権でペールからオーギュを引き離すだろう
恋人になるかどうかは別として、学費の補助位はすると思う
アスランに情けをかけられてますます歪むオーギュとか見てみたいけど
いくら貴族でもそこまでの権限はないのでは…?
下手するとアスランが誘拐犯みたいな扱いに。
コクトー家は商売やってるから、実業家であるペールにとっては
男色の噂が立つ事は致命的だと思うので
脅して奪う、と言う事も可能かも
だったらオーギュ自身が脅せばいいような気も
すみれ色の瞳で有名だったエリザベス・テーラーが亡くなったね
死ぬまでに一度は実物拝んでみたいものの一つだ、すみれ色の瞳
>>810 有力者の後ろ盾が無いと無理っしょ
また孤児院に逆戻りになるだけだし
下手すると、せっかく金持ちの養子になれたのにって
施設の職員からいびられる可能性もある
オーギュとジルは屈折のタイプが違うからなあ
表向きは優等生で裏では番長なんて器用な真似できるし
セルジュ並みに献身的に迫っても更正は無理かも
オーギュは虚飾の上に虚飾を重ねて、自分の傷ついた心を
固い殻で覆ってしまうタイプ。ジルは自分に嘘がつけないタイプ。
どっちが可愛げあるかというと、やはり素直さのあるジルだな…
801的には手強いオーギュ萌えだけど。
うん。オーギュみたいなタイプは801的には妄想しがいがあるw
ジルは誰とでも簡単に寝るけどオーギュはそもそも誰と絡ませりゃいいんだ!?
いったいどんなシチュで!?という所から悩まないといけない
ボナールでいいんじゃね
下剋上でロスマリネとか、ジュールとか
ロスマリネ「だが断る」
性的トラウマの問題を抜きにしても
マリネやジュールとは一回り以上年が離れてるからなあ
かといってボナールに親子丼されるのも屈辱すぐるw
オーギュの幸せを考えるとレベックに帰ってきてもらうのが
現実的な路線かな?
ペールとよりを戻すとか
リアルゲイの人は、割と年上の方が受だったりするみたいだから
年齢差は特に問題無いかと
太陽と月に背いても、デカプリオの方が攻だったし
>>820-821から導かれる結論は
オーギュ×ペールか…
ペール夫妻への復讐も果たせて一石二鳥
ってそんなわけあるかい!(ビシ
少年時代のペールはろくでなしのサディストそのものだったけど
今のペールからは掘られたら新たな世界に目覚めそうなマゾっぽさを感じる
意外といいカプになるかも知れん
アンヌは発狂しそうだが
オーギュが本気で復讐をしようと思うなら
両親の愛を一身に浴びているペールの息子に手を出す事だろう
そういや兄夫婦がもしジルに執着してたら
それ利用して復讐する予定だったんだっけ
マルス逃げてー
怪しい微笑を浮かべるオーギュ…マルスの手から滑り落ちるミルクのコップ…
ペールが激怒してお仕置きに来そうだ
そして無限ループ
ペール「オーギュスト…!私というものがありながらマルスなどに!」
こんな感じですか?w>ペール激怒
これでペールがダイエットしてくれていたら…!
まさかのペール改造計画
眼鏡っ子が眼鏡を取ったら…のテンプレに従い
脂肪という名の服を脱いだだけで超イケメンに!
イケメンペールが私のオーギュスト!と海の天使城に駆けつけてみたら
何故かオーギュがデブってた、というオチが思い浮かんだ……
なんという本編以上の悲劇
ラーケン伯爵に変装したパタリロ(顔のパーツだけシリアスキャラで
輪郭がしもぶくれ)といった感じのビジュアルが脳裏をよぎりました
というか、少年オーギュもデブったらペールの魔手から逃れられたんじゃね
せめて学校にいる間だけでも甘いもの食いまくれば良かったのに
ペールはオーギュの神経質で線の細い感じを愛してたみたいだから
デブるのは有効な対策かも
それでもなお求められたら、もうオーギュも真実の愛として受け入れるしかないだろう
「お前はデブっても…きれいだ
ぷにぷにしてぬいぐるみのような私の…オーギュスト」とかいって
甘い物をいくら食らっても脳で消費されてしまう、
または胃下垂で太れずに悔しがる少年オーギュも捨てがたい
少年期のジュールとマリネ・マリネ兄×2・マリネパパが一つ屋根の下に暮らしていた頃の
マリネ家のあれやこれやを思うと夜しか眠れません
ジューロスの子供時代はもっと見たかったなー
肺炎起こしたジュールが寝ている部屋で小間使いが居眠りしてたけど、
あの可愛い頬チューを見逃すなんてもったいない!
私が小間使いなら毎日片時も目を離さずあの二人をガン見するのにとおもた
何その天国みたいな職場
ちょっと求人広告見てくるわ
ちび王子様はふだんはジュールをいじめていても、
ジュールがおにーちゃんに勉強を教えてもらっていたりしたら
「ジュールは僕のなんだからね!」とぷりぷり怒って取り返しにきそう
かわいいのうw
「ジュールは僕の( )なんだからね!」
( )に入るのは
ア、親友 イ、参謀 ウ、下僕
どれですか王子!
多分その全部だろうなw
オーギュはジルにとって母や父や友人や恋人や色んなものを兼ねてたけど
ジュールもマリネにとって色んなものを兼ねてるんだよね。
幼なじみの親友で参謀で下僕でライバルでいずれは義兄弟でって濃ゆい関係だ。
ユー、恋人も兼ねちゃいなよ
ジュールは理性がありすぎるのが難点
たまには激情に身をまかせてみるのもいいと思うよ!
あのセルジュでさえジルを力ずくで抱いたこともあるというのにジュールときたら
まあそのもどかしさがジューロスの醍醐味なんだな
もう過去のことだから言える事だが、
もし、風木を読むことがなかったら、
そしてジュールとロスマリネの関係に微妙なを感じることがなかったら
おそらく『アーシアン』を読んでラファミカに萌える事はなかったと思う。
風木本筋自体は、連載当時801抜きでけっこう真剣に読んでたんだよ....。
ラファエル様は作者の同人誌でミカエル様をやっちゃってたけど
あの冷徹な行動力がジュールにもあればな…と正直考えたことがある、ごめん
そういう事しない・できない優しいジュールだからこそマリネの信頼を得られたんだろうけどね
うんこに突っ込まれたら発狂するからな
ジュールの理性とジルの本能を足して2で割ったら
きっとちょうどいいぐらいの幸せをつかめそう
竹宮先生はどっちに感情移入してたんだろう
ジルベール=自己投影で、セルジュが好きな男性のタイプなのかな
>>852 インタでは「読者の女の子はジルベールに自己投影して
読んでるみたい」とか何とか言ってた記憶があるし、
関係者がケーコタソはセルジュみたいなお方と言ってなかったっけ。
どっかの特集本だったかな。
自己投影というかケーコタソの考えや思いが込められていると思うのは
第4章でジルとパリで再会後のボナールとか、成長したルノー。
未練がましくてうるさいパスカルの妹みたいな女だと思う。
増山さんやアシさんが竹宮さんはセルジュそっくりと言っていたね
こうと決めたら動かない頑固さとか腹が立つほど正論述べるとか
寺山で不倫自慢してるし、そんときシングルでもガキでも産んでればよかったんだろうが…w
それ初耳>不倫自慢
少女漫画家の不倫と言えば、池田理代子や里中真知子が有名だけど
竹宮先生もやってたのか
二人でホテルに止まった漫画あったはず、探して見よう。
いまだに寺山がらみの個展開いてる先生も田中さんと知り合いだろ。
寺山が死ぬ前は愛人をたくさん呼んで寺山の世話をさせたようなので、
浮気相手には寛容らしい。
不倫とか恋愛問題は本人のプライベートだけど
それを誌上で公言しちゃうのってどうなのかな
変奏曲のエドナンを地で行くような考えの持ち主なのか
略奪結婚してこそ恋の勝利者なんだが、力及ばずってのは気の毒だよな
エドナンは略奪婚。
>>855 そうそう、ぱふの特集号で言ってたね。
で、本人も自分=セルジュ だと、そのぱふで言ってたし、
ユリイカの安彦良和特集での竹宮へのインタビューでも
「まっすぐさが回りには迷惑(笑)なところが似てる」とかなんとか言ってる。
そのまっすぐさが人を傷つけるうんぬんな描写は、当時のマネさんだった
増山さんから指摘されていたことじゃないかな。
増山さんは感性的には、萩尾や山岸の方に近いんだし。
>>862 竹宮は「自分は漫画と結婚した」と言っているから現実の世界で結婚する必要は
感じなかったんじゃないの?
ロスマリネに杖で殴られた後のジュールが気持ちよさそうな顔しててワロタ
ケーコタンは美しい青少年が痛めつけられて苦しむ描写をかなり好んで頻繁に描いてる印象だけど、
あの時のジュールはなぜかうっとり恍惚顔なんだよなw
>>864 愛蔵版で読者からの手紙で「アスランが嫌い」と言われて
アスランを持ち上げる事言ってたけど、自分が責められてる気分だったのかな
セルジュ=自分て事は、アスランでもあるだろうし
アスランセルジュパスカルパットは、同一系だから
パットが読者からウザがられたのは(自分への)嫉妬だと解釈したのか
>>868 竹宮作品も読んでいた、24年組作品愛読者のお嬢さん(当時)達って
「まっすぐ、元気」より「屈折」抱えてた読者多かったし。
屈折脱却したパットがうざがられるのも無理ないと思うし、
屈折していても自分の命の限り前向きに生きようとしたアスランが
癇に障るのも無理ない。
竹宮本人は「心は孤高」の人ではあったけど、屈折してないし、
仲間作り上手いし、前向きだし、両親や妹との仲良かったし。
>>869 なるほど。「私が歪んでるからおまえも屈折しろ」に近いことを言われても知るかって感じだよなあ
オーギュの押し付けに対するジルベールもそんな気持ちだったのかな
セルジュ、パットあたりは寺山の趣味ではない。
>>867 あれは、肉体的に痛い思いしたのは自分だけど、
精神的にはロスマリネに痛い思いをさせてやったっつーことでw
子供時代囚われの王子の声にうっとりしてた時と、よく似た表情しとるし。
今この刻にロスマリネと痛い思いを共有してるからあんな顔だったのかw
>>871 それはもう、寺山があの作品に捧げた「万歳ジルベール」によっく表れてる。
結びは「セルジュみたいな堕天使にだまされてはいけませんよ」だったかな。
>>872 そういえば王子様もトラウマえぐられてたんだった
ジュールを殴りつけたステッキ、あのあとカラーンて床に取り落としてたものな
孤独で満たされないジルに惹かれていたオーギュと、
囚われの王子マリネにうっとりしてしまうジュールってやっぱり似てる
ただ、最終的にジュールはマリネを陰から守る選択をしたのに、
オーギュはあくまでジルの幸せを阻止しようと躍起になっていたけど
ジュールはうっとりした後、さあ立ってと手を差し伸べる姿に萌える
そして手を取ろうとした?王子様にわざわざ「あのことは〜」と思い出させて
追い討ちをかけるのにも萌える
苛めたり優しくしたりの匙加減が絶妙だ
>苛めたり優しくしたりの匙加減が絶妙だ
きっとベッドの中でも…
セルジュがオーギュの薬入りの酒を
そうと知りつつ飲んだのが、今でも謎だ
ジルと同じ目に遭ってもっとジルを理解すればジルを救える、
むしろそうじゃないとオーギュからジルを引き離す資格がないと思った…とか
>>879 売られたケンカを買ったんだよ。
だって、学院で生活してる時だって、カールやパスカルがヒヤヒヤするくらい
売られたケンカは買うわ、挑発にはのるわ、正面からぶち当たるわetc
その翌朝も身体引きずってちゃんと朝食の席についたろ。
寺山のセルジュディスは、屈折した人間一流の逆説表現なのだろうと
年寄った今では思うようになったわ。
寺山さんの文章は文庫版にも収められているけど
元はフラワーコミックス1巻の巻末に寄せられたものだから
かなーり連載初期に書かれた文章なんだよね
セルジュもジルも連載を通じてかなり性格が変化しているし、
最後まで読んだら果たして同じ感想だっただろうか?と思う
ワッツ先生いいよね
変奏曲の眼鏡の主人公はもう70過ぎ?
>>884 ワッツ先生はすごくバランスの取れた大人だね
親友の駆け落ちや死、戦争や失恋や脚の負傷など
人生のホロ苦い部分も味わった上でのあの穏やかさ
>>879 あれは
「ジルベールとおなじ土俵にたつため」って説が有力だと思う
いままでは経験もせずに上から目線でみてただけ
だからジルベールを余計むかつかせた
(リンチのときなんかジルは最初は心配そうにみてたが
セルジュの侮辱発言にむかついてからはレイプされることを期待して見てた)
ホモの洗礼をうけたセルジュは汚れとしてジルベールの仲間になれるんだよ
いやな洗礼だなw
にも拘わらず「卑怯な手段で僕を思いのままにした」だもんなw
あそこでオーギュが「君は期待していた筈だが?」と言い返していたら
ジルベールはどんな顔したかな
いやでも薬使用は卑怯だろw
オーギュのレイプ歴を見てそれは汚いと思うぜ
ジルは自分の体だけでやってるもんなあ
単に男に抱かれることではなく「卑怯な手段で思いのままにされること」自体が洗礼だからね
ジルと同じ性暴力の被害者になった上で、それでも平然と朝食の席に出て見せることで
オーギュに打ち勝ったんだよ
そう考えると子供のくせに強すぎてかわいくないw
貴族の自覚と誇りを持ってるからそうでなくては困るんだろうけど
セルジュはいつジルベールがレイプされてああなったと知ったんだろう
そこがわからない
確信したのは海の天使城へ招かれた日じゃないの
最初にレストランで会った時から、薄々察してはいたかも知れないけど
>>885 エドナンの年がケーコたんと同じでその年齢+9がボブの年齢。
オーギュの罪深いところは、実の息子と寝たりマリネを犯したりしたことよりも
無垢な子供に歪んだ教育を施して一般的な幸福から遠ざけてしまったことだと思う
どっちも罪深いだろ
マリネやセルジュはたまたま立ち直っただけで、
下手すれば一生引きずったっておかしくない出来事だ
>>852 竹宮さんはメインキャラ全員に感情移入してたと思う
ちなみにすきなのはオーギュだそうで
それも腐女子がいう「かわいそうなひと!あたしが癒したい」じゃなくて
気持ち悪いところが好きなんだって
セルジュに似てるっていわれてるけど、表面上そうみえるだけだと思う
中身は屈折してそうだよ
まあ本当にセルジュだけに似てたらジルやパスカルみたいないびつなのは生み出されなかっただろうね
ジルはともかく、先生はパスカルやパットを
まともなキャラだと思っていそう
901 :
869:2011/05/13(金) 16:15:19.55 ID:LhBCitI50
>>898 もしかしたら、京都の個展の座談会でそういう話が出たの?
う〜ん、年を経て変わって来たのかな。
「セルジュ似」のソースはぱふの特集号で、
「孤高だけど屈折してない」ソースは、故・河合隼雄との対談。
オーギュ好きってのは自分も初耳だ
ソースあるなら知りたい
ジルとセルジュなら断然セルジュ派、でボナールもお気に入りっていう話なら
紙媒体に載ってるけど
903 :
風と木の名無しさん:2011/05/14(土) 00:09:24.65 ID:p89pfvp30
>>902 ソースは竹宮恵子の漫画教室
とかいう耽美の作り方や体験談や新人批評などが書いてある本
ジルとオーギュについては変人と言っていて
(といっても愛着があるから言えるんだろうが)
オーギュが好きだそうだ
セルジュ派というのは初耳だよ
ちなみにその本には
ふたりの過去を入れたのは
ほらこんな経験をしたらあなただってこうするでしょ?
という読者に共感させようとしてたことが書いてある
頭のいい人は、経験をしなくても相手の気持ちを察することができるんだなあ
でも読者はたいてい馬鹿だから、そこに答えが書いてあってもわからない
作者と読者の間に溝のありそうな作品だと思った
>>903 その本持ってる〜。よかったら何ページ目か教えてもらえますか?
オーギュのことを「んもー やなのよこの人 えぐくってー …といいつつ好きになるタイプです」
オーギュとペールのキスシーンを「いやーこわくってキモチ悪くって カ・イ・カ・ン ゲー(汗)」
ってデフォルメケーコタンが言ってるページなら見つかったが…んん?これのことかな
先生オーギュ好きならイスマイルもお気に入りなのかな
>>905 もってるなら聞かなくてもわかるんじゃないの?たぶんそれだよ
私はまだ買ってない
図書館で何度か借りて読んだだけだし
漫画家志望なのでこういうのがあるとすぐ読んでしまう
>>907 いや、そこのことを言っているなら
「(風木キャラの中で)好きなのはオーギュ」というのとはちょっとニュアンス違うなと思って…
他のページをめくってみてもそれっぽい発言が見つからなかったので聞いてみたんですが、了解しました
漫画家志望の人ならケーコタンの「マンガの脚本概論」って本も面白いかもですよ
ケーコタンが他の作者さんの名作マンガを例に挙げつつマンガ理論をどっぷり語ってます
作家が自分のキャラに付いて◯◯が好き、と語るのは
本心かどうか分からないからね
温帯が翼ある者で「自分の分身は風間で可愛い子を守るタイプ」だと言ってたけど
晩年になってから「実は良だった」と言ってたし
後年になってから気付いた様な事を言ってたけど、多分最初から自覚してたと思う
ふむ、連載中は「1/4page劇場」(四分の一ページ劇場)で、ロスマリネのことを
張り子の虎だのなんだのとめったくそに描いてたから、嫌いなのかなと思ってたけど、
ジュールが登場してからとか主人公2人の学園脱出あたりまでの描写を読むと
「作者、案外ロスマリネ好きなんじゃない?」と思いましたね。
ロスマリネはいろいろ設定変わってるだろ。
セルジュに言われてからジルベールとオーギュが出来てるのに驚くとかありえない。
自キャラのことは基本どの子もみんな可愛い!って感じの人だよね
「美男美女は張り子の虎」も所詮マリネをろすまりねクンとか呼んで
ハートマーク飛ばしながらの話だし、
オーギュは変人と言われても、それって形を変えたウチの子自慢じゃね?と
>>911 確かに初対面でジルベールの娼婦性に気付いたロスマリネが
オーギュとの仲を疑わなかったと言うのも変な話だ
学園でのジルのオーギュへの執着振りや、不特定多数の男子生徒との自暴自棄な交際
何より自分が薬盛られてヤラれた時点で、気付けよと
うーんまああのジルベールでも実父だと気付いた時にはドン引きしたんで
建前上の養父でもそれはありえないだろうという風に考えててもおかしくはないかな
マリネはあれで根っからの常識人だからな
叔父と甥でセックス?ねーよwwwwな感覚だったのかも
>>914 そういや、実の父であることをオーギュストがジルに告げた時に
ジルの口調が急に敬語に変わったのは怖かったな。
どれだけ怒ってるかよ〜〜く分かった。
オーギュがジルを抱いたきっかけはジルの精神を救う為だったのにと思うと、
ダメな父ちゃんだけど、少し同情してしまうわ
ぶっちゃけセルジュに乗り換えるまではジルの方が積極的だったわけだし
ところでロスマリネが驚いたのはセルジュとジルが出来てる点じゃなかったか
駆け落ち時点でセルジュはジルを肉欲から救った英雄だとおもってるだろ
パットも二人には友情しかないといってるし
>>917 ジルのためと言うよりは、ジルが人間臭くなるのを防ぐためと言っていたような
単にジルの精神を救うためなら、帰ってきたときに抱きしめて優しく慰めてやれば良かったわけだし
オーギュがジルをいたぶるのは、自分自身を救う為だったのではと思ってる
過去の逆境されて何も出来なかった弱い自分への復讐と言うか
上手く言えないけど
>>920 オーギュ自身が優しく抱き締めて慰められた経験なんかない人だからなあ
レイープされた息子を前にああいう手段しか思いつかないのがオーギュの限界というか
いやオーギュは対人スキル高いし、優しく振舞おうと思えば出来る人だと思うな
少なくとも「死んで戻れ」発言を、優しくされた経験がないからで説明するのは無理だろう
19世紀の芸術屋が堕落してるのは普通だし、むしろ冗談も通じないセルジュの方が変わってる。
芸術屋と言ってもそれでご飯が食べれるわけでもない中途半端さだからなあ
結局兄の家にまるきり頼ってる
社交界をうろちょろする鼻持ちならん胡散臭い奴だけど
彫刻の腕で自分の家持っててお弟子さんまで食べさせられるボナールと違って
すごく危ういアイデンティティの人間だよ
むしろ変態の方が優秀なものを創ってるわけで、
世間の常識など糞。
年端もいかない少年たち(実の息子含む)をレイプする変態な上に
おかしな詩を書いてご婦人方にキャーキャー言われる美貌の詩人()
程度の才能しか持ってないおじさんだったらどうですか?
それだけで生きていけるほどの詩の才能もなかったし
馬車馬のように働く体力と勤勉さもないと自覚していたから
ジルのために自分の地位を投げ出す事までは絶対にしなかったんだろうねえ
あんなにクズだと思われてたボナールが死ぬ事もある決闘を敢行したんで
その辺小細工したオーギュの情けなさが目立つ
ペールに提示した条件が、ジルを守る事よりも
自分の住む家を確保するのを優先したと言うのも
オーギュらしい
手元にないが、セルジュは2人が親子と知ったんだっけ?
ジルから聞かされて「父親だって?狂ってるよ!君にあんな真似をしておいて」
と怒りまくってた
父親だとジルに打ち明けたらあっという間に
ジル→セルジュ→院長、ロスマリネ、ジュール、パスカルたちへと広まっちゃったんだよね
さすがに黙ってジルが犯されてれば許される問題じゃ全くないからねえ
ジルが女の子だったら、ボナールは手を出さないだろうし
オーギュにやられる事も無く、パリの何処かの寄宿学校に入って
普通の人生だったのかな
女の子だったら、男色家ではない普通のロリコン変質者がワラワラ寄って
きそうな…処天のウマヤコか吉祥天女の小夜子みたいな
>>931 しかしセルジュ、後には自分の息子に手を出そうとしたんだろう
むらっと来たんだとすると、(一応最初は)ジルを救おうとして関係持ったオーギュより
よりコワい気がするが…
あれはマスヤマさんのオリジナルであって、原作とは無関係と思いたいわ
別人過ぎる
>>937 そうだね。
イレーネと結婚した。それは竹宮の設定通り。
セルジュは、彼女がジルに似てるってのは学園時代に酒場でピアノ弾いてる時に感じてた。
再会した時に覚えてたかどうかは別だが、まだジルへの思いから解き放たれなかったのも
竹宮の設定通り。
竹宮は「それはジルの幻と結婚するようなものだからいかん」と思ってたのも設定通り。
ソースが一応中島梓と竹宮の対談(中島の「少年愛の美学」に収録)
でも、竹宮が描いていたらセルジュは人生のどこかできちんと克服して
心の中に上手にジルを住まわせながら、折合い付けてるよ。
増山に押し付けるクズがおおいことw
ジルが死んだ後、他のキャラたちはどうなったのー!?
という読者の問いについては、
幸福の鳩が竹宮センセの出してくれた答えだと思ってる
そういう無責任なところが汚いんだよ。
しょせん絶版になる程度の小説だしどうでもいいな
真性ゲイと言うのは、男相手で無いと勃たないボナールみたいな人間であって
オーギュやジル、セルジュはゲイでは無いと思うんだけどな
単に最初の相手が同性っただけで
だからセルジュが息子相手に欲情云々と言うのは考えられん
マスヤマガー
マスヤマガーって、もまいらミンスですかw
セルジュがジルを好きなのはオーギュみたいに相手を不幸にしてでも手に入れたいって欲望よりも
好きだから幸せにしてやりたいって愛情がメインだからな
だからジルとカミーユが寝たときも男と女なんだから仕方ないって身を引こうとしたわけだし
死後は自分のせいでジルを不幸にしてしまったことに何より苦しんでいた
だから仮に息子とジルを重ねてたとしても、今度こそ彼を幸せにしてやりたいと思うのが当然であって
息子を不幸にしてまで手に入れようとするのは明らかにセルジュのキャラじゃないと思う
>>939 >>944 そりゃあしょうがないでしょ。 増山sageは。
彼女は知識はあるけど、小説家としてはアレだもの。
彼女単独で書いたものもあるけど、ウンチク並べになってる。
彼女は竹宮のブレーンであってこそ輝いてたんであって、
小説家としてやっていける力はない。
おまけに、カノンの続編完結させる約束ブッチしたし。
続編完結に合わせて既刊の新装版まで出たのに。
竹宮がどう思っているかしらんが、自分は、読者の一人として怒ってる。
パスカルの天才児教育論は嫌過ぎ
ジルへの観察眼は結構冷静で好きなんだけどな
パスカルはパット以外の妹達に対して女として下等と言いきるところも嫌だったな
ドタ足のロバで良いって、相当失礼な条件だよなw
そんな男の所に嫁に来たがる女なんて、行かず後家以外にいる訳が無い
多分パスカルは一生毒男
パットも喪女っぽいし
ドレスを着て淑女然とした時はもてていたけど、紳士階級の男は専業主婦を妻に選ぶだろうし
そう言えばパットは新聞記者になれたんだろうか
セルジュの嫁の親友になり、セルジュの家出後出版社の男性と結婚。
30くらいか、ちなみに絵本作家、写真家、記者として一流の女性という設定。
なにそのドリ臭い設定
女から見て嫉妬心が起こったり
世渡りがうますぎてジルはじめ不器用な人から反感買うような感じだけど
パットを魅力的だと思う男性がたくさんいそうなのはとてもわかる
子羊ではパスカルの一家は地方の名門になっている。
そのなかでもパット叔母様は特に褒め称えられている。
パットと結婚した男はずっとパットにプロポーズし続けていたらしい。
名門て事は貴族に繋がる家系とか?
成り上がり。
パットは単体で見るとそうでもないけど
ジルが苦しんでるときに限って現れてはセルジュといちゃつく役回りだったので
正直あまり良い印象がない
ちなみにジルでもセルジュでもなくマリネのファンですが
パットは眼鏡を外して、普通に見えるのか?
近眼なのを無理して歩いてるのか
遠視という可能性も
>>956 あなたは私ですか
よく見るとパットはパットで精一杯恋してるだけなんだけどねー…
人の恋路を邪魔して馬に蹴られて死んだのはジルベールだしねw
ジルベールは自分を愛してくれるなら誰でも良かったような気がする
セルジュは明らかに、ジルの外見の美しさに一目惚れしている
そう考えるとこの二人、特に純愛って訳でも無いよな
外見「だけ」でろくな金も持たずに、働かない性悪なお荷物をかかえてパリのドヤで暮らすわけがないじゃいか
ジルを抱いた男たちは皆そうだった
ジルの為に今ある生活を投げ出せる男はセルジュ以外誰もいなかった(ボナールも入れていい…のか?)
そんなこと言ってたら汁に裏切られて心中した子がいちばんかわいそうだろ
アーネスト君は心中未遂後、精神を病んで退学だっけ?
そう考えるとジルも結構な業を背負っているな。
ジルの中では永遠に自分ひとりが被害者なんだろうけど。
オーギュはジルの身の振り方を何処まで考えていたんだろうな
あの学院を卒業させたら、どうするつもりだったんだ
大学へ行かせて好きな事をさせるのか、自分の元へ引き取って
自分が爺になって死ぬまで飼う気だったのか
絶対自分が死んだ後の事まで考えてないよな
自分の人生の為にジルを必要とした=あくまでも大事なのは自分。相手の為に自分を投げ出す事はしない
だからそうだろうね
ニヒリストだから意識せずに考えてやらないんじゃなくて
本気でそういう発想がなかったかもしれないけど
>>965 だって、しっかり洗脳できてるじゃん。
おぼろげな記憶だが
セルジュ「じゃ、オーギュが年を取って死んだら?」
ジル「ぼくも一緒に死ぬからいい」
おそらく卒業したらマルセイユへ連れ戻すつもりだったのでは。
学院に入れたのは「実の父がパリにいるのに叔父と暮らすのは変」をかわすためだし。
戸籍上の父は養子に出す事を望んだが、オーギュはジルと縁がきれるのは困る、
あくまで自分の支配下におきたい。
成人すれば「本人が叔父と共に暮らす事を選んだ」で世間に言い訳ができる。
第二子(ペールの本当の息子)の方が実業家に向いてるといいわけもできる。
(後に戻って過去編描いてるから微妙につじつまあわなくなるんだよな)
今更ながらに風木を読んだ
なにこれ凄いとしか言えない
一気に読み切って放心状態になったわw
昔の漫画だから絵が古いなと思いつつ読み初めてごめんなさい
ジルの美しさに完全にやられました
さーこのスレ1から読むぞー
内容も絵も、ああいう美しさも
今の時代にはもう出てこないものだもんね
でもこういう作品を必要とする人は
今でもいると思うけど
美少年のレイプシーン描かせたら右に出る漫画家はいない罠。竹宮最強。
オーギュを見ていて思い出すのは、昔あった某スピードスケート漫画のくたびれたお父さんだ
男手一つで息子(主人公)を育ててきたけど子供にはさほど関心がなく放任ぎみで、
そのくせ才能を認められた我が子がもっと環境の良い土地へ一人で移る話が出てきたら
「お前オレを…捨てていく気か!?」と叫ぶの
オーギュもそうだけど、子供の可能性や幸福よりも自己愛が優先してしまう親っているよね
オーギュの場合は子供の幸福なんてどうでもいいのではなく
子供の幸福が許せないタイプだから、それよりはるかにたちが悪い
ああそうか…確かに子供の幸せがどうでもいい放任タイプのほうが邪魔しないだけましだね
大人になってから見ると、オーギュってぶっちゃけただの毒親だよね
決闘もレイプも小細工しないと出来ないチキンだし
こんな男は受けとしてヒイヒイ言わせてやるべき。
ボナさんの拉致ってお薬レイプはジルではなく親の方にやるべきだったな
意外と需要ありそうだしボナールは他人養えるほどの力があるから
オーギュさえ惚れれば円満にペールの呪縛から解き放たれちゃうな
オーギュはああ見えて、強引に求められたら流されちゃうタイプだと思う
ボナールにお薬レイプされたら、いやなのに身に染み付いた習性で
あんな声をあげたりそんな実況解説をしたりしてしまい、
事後「私は結局、こういう風に生まれついているのかもしれないな」と悟った表情でつぶやくんだよ
ペールよりは確かにボナールの方が包容力もあるし、容姿もマシだし
何より芸術家としての哲学を持っている
オーギュさえその気になれば、良いカップルなのにな
とりあえずレイプしてみたらその気になったかも知れないのに
オーギュをめぐってペールとボナールが決闘
相手を喜ばせるテクニックはやっぱりボナールが上かな
ペールはただ、いたぶるのが好きだったみたいだけど
ボナールが相手でもいいからオーギュがまともに幸せと安定感を知ることができたら
その時にはジルの幸せを願えるかな
ボナールの懐の深さなら、オーギュもジルも纏めて面倒見れそうだ
ルノーは嫉妬再燃しそうだけどw
再会したルノーが、以前よりやけに落ち着いて見えたのは
単に歳をくっただけでなく、ジルにはセルジュがいたから
ボナールを盗られる心配がないと言う安心感がデカかったと思う
>>980 おっさんがおっさんを奪い合うなんて胸が熱くなるな
でもいいかも
ルノーは自分をかばってくれたジルベールに一目置いてからは
ジルベールの友達になったじゃん
ってかなんで竹宮先生の男キャラは成人でも男性化してないんだろう
それが嘘っぽくて苦手だった
カウス・レーゼンとか
男性化してないってどう言う事?
女顔の男は、大人になっても男顔にならないのは変って事?
もろに女顔キャラって、ジルベールとロスマリネ位だと思ったけど
>>986 成人してもおっぱいのない女にしか見えない
顔もだけど体型が男性化してない
オーギュもジュールもルノーもアスランも
美男はたいていこうだから女顔美形設定のキャラが生かされない
トォニィだけガタイが妙に良かったのを思い出した
トォニィは身体が健康でありながらミュウの特徴を持つナスカっ子だからかな
ほかに男性らしい肉体なのはブロウやペールぐらいかな
基本的にミュウやああいう感じの少年ばかりの学園だからね
ルキシュ王も華奢で小さいから
体も脳も女性化してるティオキア王子に掘られそうなかんじじゃない?
「今も僕のことが好きなんだろ?」つって
レオはガタイが良いを通り越して10代のオヤジだった
私を月まで連れてって!に登場したロスマリネ顔の遊び人兄ちゃんは
通りすがりのブロンド美人にめろめろになって
「なっ…何よ!本人にバストとヒップがついただけじゃないっ!」とニナに憤慨されてたな
ところで、そろそろ次スレ立ててきてもいい?
お願い
立ててきます
あれ?ID変わってる
993=995=996です どうでもいいか…
乙かれ
999ならカミーユがジルベールの子を身篭っている
1000 :
風と木の名無しさん:2011/05/28(土) 09:14:26.03 ID:+0wuf6Wt0
セルジュが地獄に落ちます。
1001 :
1001:
::: ヾ ;;; ,;:"
;;; :::: .. ゞ.
;;;; ,,, 、、 ,i' ○
ヾヾ `
ゞゝ;;;ヾ :::,r' ` `
i;;;::::′~^ ` ` `
ii;;::i ` ` `
iii;::i ` `
iii;;::i ` ` `
iii.;;:i,
iii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"''::;;..,,,
ii;;::;';;" `;;
このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
http://yomi.bbspink.com/801/