2 :
風と木の名無しさん:2010/09/25(土) 00:19:05 ID:JgP72G4w0
俺この戦いが終わったら>>1乙って言おうと思うんだ
ほらもうレスエディタも開いているんだ
5 :
風と木の名無しさん:2010/09/25(土) 14:03:12 ID:oCxv9Glo0
前スレから転載しておく
940 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/08/16(月) 20:28:44 ID:ePKizrwN0
命乞い後死亡とかのたれ死に萌え
死んでもう動かない体にすがりつく姿や必死で生き返らせようとする萌え
自分が殺してしまった相手に自分以外の人や動物がすりよって泣いているのを茫然と眺める姿萌え
処刑前夜に人生最後の月を眺めながら愛した人のことを思い浮かべる姿萌え
報われず一人寂しく無残に死亡した人を悼んで一本の花が供えられてる情景萌え
どうしようもない状況に追い込まれて、誰か別人に殺されるくらいなら…と愛する人を殺す展開萌え
誰か別人に殺されるくらいなら…と好きな人に殺されることを願う展開も萌え
死ぬのが怖い死にたくないと泣く相手をぎゅっと抱きしめてあげる展開萌え
抱きしめられて穏やかな顔して幸せそうに逝ってくれるのも萌え
二人同時に殺されて、死ぬ寸前に互いに手を伸ばし合って触れるか触れないかで息絶えるの萌え
二人同時に抱き合ったまま死亡して、離そうとしてもなかなか離れないの萌え
死後お墓からツル草とかが生えてきてしっかり絡まり合って離れなくなるの萌え
死後あの世で再会するの萌え
片方が早死に、片方がそれなりに生きた後死んだパターンであの世で先に死んだ方が待ってるの萌え
迎えに来てくれるのを見て満面の笑みを浮かべて死んだ姿を見た家族とかその思い知ってる人が
「良かったね」とか言いながら一緒の所に埋めてくれるとさらに萌え
>>1乙
仲違いしてた二人の片方がもう片方の為に死んで誤解が解ける展開に萌えるなあと思っていたら
「これ何てごんぎつね」と気づいてしまった
とりあえず全集読み直してくる
攻め、ごめん。
あの時の約束、守れそうにないや…。
泣かないで。僕はとても幸せなんだ。
今なら言えるよ。
>>1乙…ずっとずっと…乙だよ。
お前がこの手紙を読んでいる頃には、オレはもう死んでいるだろう。
だが、悲しむことはないんだ。例え姿が見えず、声が聞こえなくても、
オレはいつでもお前の傍で、
>>1乙してるから…
なんでだろう…今すごく眠いんだ…目が覚めたらきっと…側に
>>1乙がいるよね…?
おい、寝ちまったのか?……しょうがねぇなあ…
今だけだぞ…俺が
>>1乙してやるのは……
ばか、なんて顔してやがる。
すぐに戻るよ。
>>1に乙したらすぐ、な…
そして、前スレ994です。
前スレ
>>1000ありがとうございます!
どれもばっちこいなのでやってみます!
どうか、どうか君だけは幸せになってね
僕はここでずっとここで祈ってるよ、
>>1乙、って…
自分の萌えは「泣いた赤鬼」
最愛の人の幸せのために自分が悪者・犠牲になりますみたいなやつ。
残されたほうは、犠牲になったほうの最後を知らないまま幸せに過ごすでも良いし、
知っているからこそ幸せになれないのでもいい
最近義明日の最終回見返したらそれっぽいわーって思った。
目を開けてよ……ねぇ!
どうして
>>1乙してくれないんだよおっ!!
ヤンデレ+自殺のコンボ最強。
俺、本当に幸せだったんだ。
>>1乙って言えたからだよ。だから、そんな顔をしないで。笑ってよ、ほら。
筋/少の「リテイク」が死に萌えてたまらない。
残された側の苦悩とか狂気とかもうね…
なんか…目がよく見えないよ…ちゃんと
>>1乙の顔が見たいのに…
そこに…いるよね…手を握っててよ…
>>7 ごんぎつねは何回もループするけど、大好きだ…
幸福の王子はとかも…
自己犠牲大好き…
そんな顔を、なさらないで下さい…
私は今この上なく幸せなのです……
>>1様を乙して逝けるのですから…
>>13 泣いた赤鬼も義明日もいいよね
義明日は死ぬ間際に血の付いた手で相手の仮面に触れるシーンが一番萌えた
それこそ泣いた赤鬼じゃないけど、針ー歩ったーの最終巻の某キャラには萌え滾った
>>1、頼む……俺が、俺でなくなってしまう前に、乙させてくれ……
ナマモノ萌えしてると、死にネタは余りにも申し訳ないからと
彼らの演じた役のキャラで妄想することにして、
そっちをえらい目に遭わせてしまうことってない?
>>1乙…泣いちゃ、だめだよ……?
自己犠牲いいよね
ご.ん.ぎ.つ.ね、泣.い.た.赤.鬼、幸.福.な.王.子、銀.河.鉄.道.の.夜、グ.ス.コ.ー.ブ.ド.リ.の.伝.記、
ア.ル.マ.ゲ.ド.ン、どれも好きだ
止むを得ない事情があって最愛の相手に自分を殺させるの萌える
お互い了承済みの儀明日も切なかったけど、事前打ち合わせなしのガチバトルも好きだ
悪役を演じて攻撃しながら、嘘を吐いて相手を騙して、煽って逆上させて、自分を殺させるのに萌える
死に際、死後、死後の世界での再開なんかで実はいい人だと発覚してお涙頂戴エピがあるといい
鳴門の団扇兄弟とか、あと男で他に知らないから例が女で悪いけど
神.無.月.の.巫.女とかQBの日本人二人とかのシチュ好きだ
最期にこれだけ…もっと早く言っておけば、良かったんだけどさ…
オレ、ずっと前から…
>>1に…乙したかった…
>>19 うろ覚えだけど、減水2のラストがそんな感じで萌えた気がする<最愛の相手に殺させる
減水2は最後の分岐でのバッドエンドがマイベストエンドだわ
あのシナリオ担当、バッドエンドに対する拘りが共感できて好きだったんだけどな…
1がいない世界なんて……乙してやる!
>>18 自分も生だけど、申し訳ないと思いながらもリアル設定で萌えてしまう。
んでむしろ役設定のときのが甘々やらほのぼのギャグ乗りになるなー。リアル設定では死にネタばっか…本尊まじでごめんなさいor2
こんなことになるんなら、ちゃんと言っておけばよかったなあ…。
1、乙…なんてね。
今週の81潜水士(英訳)が理想的な死にネタで不謹慎ながら萌え尽きた。
前スレ1000
あの二人を知っている人初めて見たよー
ゲームプレイしてるときもBはすごい美少年だなールート発生しないかなーって思ってたけど
まさかあの二人がその後そんな運命になるとは全く知らなかった
選択肢間違えて主人公が傭兵に殺されるシーンで
Bが「Aって本当に子供好きだよねー(ウロ)」「うるせー」みたいな会話が好きだったよ
それにしても二人の将来に切な萌えた
>>22 近年稀に見る良シーンだったな。
あれを青年誌でやる根性がすごい。
25 :
1/2:2010/10/02(土) 10:04:54 ID:BinPnHBS0
人外と生まれ変わりモノの死にネタに萌えてる
Aは死ぬと、次の瞬間に別の場所で別人として生まれ変わるのを繰り返す人間。
記憶は残るけど感情はリセットされ、前世の出来事は他人事のような感覚。
記憶以外は別人なので、見た目も性格も全然違うけど、魂(本質)は同じ。
Bは超長寿命の人外。
Aと出会って恋をしたけど、Aが生まれ変わるのは聞かされてなくて、
Aが死んだ後は1人で鬱な日々を送ってた。
けどある日偶然、Aの生まれ変わりであるCに出会う。
「前世とは別人だし」とBを知らないフリをするCだけど、
BはCにAを感じて恋をし、CもまたBに絆され好きになってしまって、
Bは、初めてC≒Aで何度も生まれ変わる事を知らされる。
26 :
2/2:2010/10/02(土) 10:06:02 ID:BinPnHBS0
2人は幸せな恋をして、やがてCが死亡すると、
Bはどこかに生まれ変わったはずのCを探して、また恋をするのを繰り返す。
BはAがどんな人に生まれ変わっても、その時々のAを見つけて恋することが出来たし、
Bに発見され恋されると、Aは「またか」と思いつつも、何故か毎度Bに絆され恋をした。
Aは死ぬ時、ほとんど必ずBに「もう探すな」とか「自分の人生を生きろ」とか言い残すけど、
Bは「それだけは無理」と言わんばかりに毎度Aを探した。
それを何度か繰り返したある日、とうとう人外のBにも寿命が来る。
その時のA≒Dは、既にBと出会い愛し合っていたので、
自分の代でBが死ぬのを理不尽に思って悲しみのどん底に沈む。
けどBは、Aが死ぬ度にその悲しみを味わってきた事、
Aがまた自分を好きになってくれるか、いつも不安だった事を初めて明かし、
でもこの世界のどこかにAがいたから、今まで生きて来られたと告げた。
「自分は探すななんて言えない。また会いたい。自分を探して」と言い残して死亡。
それ以降、D≒AはBの生まれ変わりを探すようになる。
Bが生まれ変われるかどうかも分からないけど、
今まで一途に自分の本質を愛してくれたBに報いたいという願いと、
何度生まれ変わっても自分の傍にいたBがもういない寂しさは、
Dが死んで生まれ変わり、"Bが好き"という感情がリセットされてもAの本質に残り、
Aは何度生まれ変わっても、Bの事を探し続ける。
いつか会えても、永遠に会えなくても萌えだと思うの…
発売からそれなりにたったからいいかな
某ゲームのエンディング、特にバッドエンドが凄く好きだ
A(と対の幼女)は日本、ひょっとすると世界を滅ぼしかねないアイテムの化身
二人は数百年に一度封印から目覚めて、その時選んだ主に再び封印されるを繰り返していたが
その封印は主の命と引き換えのもの
今回の目覚めで出会った主Bに一人の人間として強く惹かれたAはBを死なせないで
すむ方法を探し、結果Bに自分を殺させようとする。
ここで選択肢が二つに分かれていて、Aが望むように消滅させる事も出来るんだけど
友人でもあるAを殺せないBが歴代の主達がしてきたように自分の命と引き換えに
封印するエンディングが凄く好み
Bは死んでAは再び数百年の眠りにつく事になる
「君のいない世界で生きろというのか」と泣きながら封印されるAが切なくて萌泣き
(ずっとBの傍にいた幼女が冷静なのがいい対比)
ベストエンドだとAと幼女を死なせないし、Bの生きているんだが、Aは人外の不老不死のままなので
やがて年老いたBと死別する未来を想像しても萌える
>>25>>26 自分も長寿の人外キャラと生まれ変わる人間キャラでほとんど同じ妄想してたからびっくりした!w
個人的に人外はその後また人外として生まれ変わるけど、前世の記憶はなくて
人間キャラ(先に死ぬ)とまた死別してしまう時に思い出すのが萌えるなあと思ってた
毎回死によって引き裂かれるけど追いかけ合うみたいな二人はたまらなくいいよね
29 :
25:2010/10/04(月) 12:10:01 ID:msoJeWho0
オレ
>>25だけど、この戦争が終わったら
>>28と結婚するんだ…
>>28 その後はあんまり考えてなかったけど、その設定萌える!
最初人間キャラをウザがってた人外が、人間キャラ死亡時に前世を思い出して、
ウワァァー!ってなる感じを妄想余裕でした本当に(ry
転生ものは、何パターンもの死にネタを延々と詰め込めるから大好きだ!
死が2人を別てないのは、厳密には死にネタじゃないのかもしれんが…
>>28 >毎回死によって引き裂かれるけど追いかけ合うみたいな二人
非常に古い、しかも短編だが萩尾望都の「酔夢」という作品を思い出した。
『何か』によって何度も何度も時空を超えて引き合わされるも、
結局は心を告げることもできず、言葉も交わせぬまま死別し続けるふたりの話。
「あんたはその男の足もとで うつぶせて死ぬだろう」
ある時、夢で過去を見た一方はなんとか運命を変えようと夢を辿って過去にさかのぼるが、
結局変えられたものは「相手の死」であり、自らが死ぬことによって「死別」の定めは変わらない。
「その恋が叶うことはないよ その男はあんたはの足下で あおむけて死ぬだろう」
男女なので板違いなんだが
「いつもそう いつも同じ 恋しても悲しみが残るばかり」
っていうフレーズが自分の原点だ。
自分の原点は何だっけかーと思ったけど、
1人人形遊びしてた頃から死にネタ好きだったし分かんなかった・・・
でもうろ覚えだけど、幽白で主人公が幼児助けて死んだその葬式の時、
良い先生が「人生の良し悪しは死に様で決まる」みたいな事言ってて、妙に感銘を受けた記憶がある。
好きキャラが自己犠牲的に良い事をして死んじゃうネタで萌えちまうのは、その影響かも
>>30 それ自分も好きだ。
同じ短編集に載ってた、双子の女の子の話も良かった。
>>31 自分も小さい頃から死にネタ好きだったなー。
子供向けの本って意外と死にネタあるから
本当にいつの間にか好きになってた感じだ。
子供のころに読んだ漫画だと、闇/は/集/うが一番印象に残ってる。
権ぎつねを初めとして絵本系でも結構見るよね
やっぱ死にネタには感動?を呼ぶ何かがある
>>31につられて原点を振り返ってみたら、自分が死後の不名誉萌えだと気付いたよ
1.自分なりの信念を持って行動したAが不本意な死を遂げる
2.Aが嫌な奴と誤解される
3-1.Aの恋人Bが名誉回復
3-2.誤解してたBが真実を知る
こんなパターンに弱い
誤解される規模は大きければ大きいほど萌える、世間ではA=裏切り者とか
Bは友達以上ryで、死んだ後に「あぁ、俺こいつのこと好きだったのかな」でもいい
んでAが死んだ後にちょっとAを恨んでみてもいい
AはBの為に死にました、だとさらに倍率ドーン
難点は回想シーン位しか絡みがないところ
「本当は○○だったんだな」がきめ台詞です……ってまんま権狐だね
原点は(板違いだけど)闇の盛り人だったのに……
私も小さい頃から好きで、正直原点とかない気がする。
生まれながらの死にネタ好き。
>>32 闇は/集う 好きだった。このためになかよし買ってたわ。
見た目ものすごく悲惨な死に方だけど本人大満足ネタに萌える
ヤク中で野垂れ死に→愛するA(故人)に迎えに来てもらえる幻覚見て安らかに逝去
敵に惨殺→身を呈して守った大事な仲間達が勝利するのを確信できる音とか聞いて笑顔で死亡
処刑→刑場で自分見に来た愛する人Aを見つけて心底幸せそうな笑み浮かべて死亡
(Aが極刑の壇上に送りこんだ張本人で後にそれが誤解が元だったとかで後悔する展開や
愛するBを助けにいったAが極刑見たショックで壊れるとかの鬱オチだとさらにくるものがある)
…とかが最近の妄想ネタのメイン
好きな人を殺してしまって後悔系ネタ派生で、必死になって生き返らせようとしだすパターン
遺体や墓を飾って豪華にしてみようとするけど「そんなことしたって意味ないし殺しといて何してんだ」と
純粋にBを慕っていた人や家族から当然の怒りを買って葬式どころか墓参りすら行けなくて
毎晩のようにBを殺すシーンや殺したBに恨みごと(逆に愛の言葉も良い)言われる悪夢見て
最後はBが死んだ日に半ば自殺か衰弱死のような形で死んでしまうパターンなんかも妄想してる
>>33 萌えた、ありがとう
死後まで誤解されてるの良いよね!
Bが悲しまないよう、わざと誤解されるよう仕向けるAのパターンも大好きだ
直前になってBだけがAの真意に気付いて、Aを死なせたくないBと、
Bの為に死のうとするAのすれ違いの末のA死亡とかが萌える
死んだAに対してBが「Aの大バカ野郎…!」みたいなテンプレ最高!
>>33 >1.自分なりの信念を持って行動したAが不本意な死を遂げる
>2.Aが嫌な奴と誤解される
>3-2.誤解してたBが真実を知る
つそんなあなたにワンピース空島編超お勧め
Aはとある王国の高名な冒険家で、医師としての知識も持っている博識な男。
Aと仲間たちが漂流して辿り着いた島は、いまだ未開の土地で文明の遅れた部族が住んでいた。
流行り病を抑えるために人柱を立てようとする部族の長・Bに対して激怒したAは、
自分の医療知識を使って薬を作り、B達の病気を完治させる。
このことをきっかけにAとBは親しくなり、二人は親友同然の仲になった。
しかし、Bの一族が宗教的に崇めていた大木をAが切り倒してしまい、それを知ったBは激昂する。
怒り立つBに何の釈明もせず、黙って島を出て行こうとするA。
だが実は、Aが木を切ったのは病気の再発を防ぐためだったのだ。
その真実を知ったBは自分の行いを悔やみ、「また来い」「この鐘を鳴らして待っているから」と鐘楼を突きながら叫ぶ。
自国に戻ったAは、Bの住む島について王様に報告していた。
自分もその島に行ってみたいと言う王様を連れ、再び長い船旅に出かけるA。
しかし、数年ののちにたどり着いた島は地形が大きく変わっており、B達の姿も消えていた。
Aは王様の怒りを買い、慕ってくれていた民衆たちにさえ「うそつき」と馬鹿にされる。
死刑台に上らされたAは、最期まで「島はあった」と言い続けながら、Bの安否を願い死んでいった。
一方Bの島では、突如現れた敵部族によって、大切な鐘が奪われてしまっていた。
Bは鐘を取り返そうと必死に戦ったものの、志半ばで戦死してしまう。
BがAのために鳴らそうとした鐘の音は、ついに響くことはなかったのだった……。
この二人のエピソードが好きすぎて、何度読んでも泣く。
AもBも、お互い最後まで相手を思いながら死んでいったのが悲恋すぎる
真逆のような話になって申し訳ないですが。
お庭番が途中で殉職することだけは覚えていた「暴れん棒将軍」なんだけど、
思っていた以上に最初のお庭番が闇街道を歩いて来た人な雰囲気で、
上様を信頼しているし敬意も抱いているけど、器のでかさに心酔するというよりは
まっすぐ過ぎる気性を愛しつつ心配している感じが仄見えていて驚いた。
確か殉職するより少し前に、忍び同士のいざこざがあって、
上様はお庭番が自分の知らないところで、何やら面倒に巻き込まれているのではないかと
気を揉むのだけど、お庭番は上様には事情を語らず自分たちの遣り方で内密に処理しようとする。
これも心配させたくないという以上に、将軍がかずらうべき問題じゃないという
自分からの線引き、天下の将たる者の在り方に対する冷静な認識のあらわれのように見えた。
けど、上様は結局がんがん忍びの暗闘の世界に首を突っ込んで来て、最終的にはお庭番を助け
敵対した忍びにも慈悲をかける(ほとんど死んじゃうはずだけど)。
数話先に、お庭番は上様を狙った銃弾の前に飛び込んで盾になって死ぬのだけど
上様の命を守れて光栄ですとか幸せですとか、そんなことを言って事切れていたはず。
お庭番からは、首尾一貫して忍びの誇りみたいなものが感じられたけど、
その誇りの重さとか意味が少しずつ変わっていく様が80話くらいかけて
すこしずつ描かれていて、意外な見どころでした。
再放送分ではまだ殉死の話まで行ってないけど、先にある死を意識しながら
毎話見ていると、上様とお庭番の一挙手一投足がいちいち眩しいわ。
>>37 自分
>>33じゃないんだが、そうか!やっと分かった
海賊漫画の他のどの話よりも空島編が好きなのはこのエピソードがあったからか…!
今までなんでだろうと不思議だったから、全然関係ないけど横からお礼を言わせてくださいw
ちょっと方向性は違うけど、死にネタ好きとしては著っパーの話もいい
自分も空島編大好きで、回想部分だけコミックス持ってる…
あれは良い死にネタだったよね…
繊維さんのもいい話だよな
ふとしたきっかけでいきなり仲間から疎外されてもう誰も信じられない!っていうところで、
文字通り裸でぶつかってくれた人ができて、その人の手助けをするんだ!って張り切ったけど、
自分の勘違いでその人に毒飲ませちゃうんだよな。
その人はそれが毒だって分かっていたはずなのに飲むし、最後には自爆するし。
最終決戦で主人公以外全員死んじゃった話を妄想して萌えてる自分が我ながらひどい
でも萌える
「皆を守れなかった」と号泣したり、笑うことが少なくなったり、少し壊れちゃってぼんやりしたりとか
>42
主人公以外どころか主人公まで死んだ作品もある
不謹慎で申し訳ないんだが、その死に様に泣いたり萌えたりしてしまった
消滅してしまうキャラにすごく萌える。
とある行為を行えば自分は消滅しまうんだけど、世界の為とか好きな人の為、
自分が消え去ってしまうことを知りつつも、前に進もうとする姿勢が好きだ
そのことを最後まで言わずに旅し終えて一人消えるのもあり、最後の最後に
切り出すのもあり、好きな人にだけこっそり打ち明けるのもあり、逆に好きな人だけには
どうしても言えなくて周りに「ごめん、後をよろしく」もあり。
悲壮めいて打ち明けるよりかは、本人はもうとっくの昔に覚悟決めてて
半ば諦念も織り交ざった感じで、でも清々しいまでにはっきりと「俺は消えるよ」って
言ってほしい。周りの誰かが泣いて、消える本人が宥めすかせてたら倍率ドン。
ゲームだとFF10、クロノトリガー辺りでこんなキャラが出てきたかな…
主人公だけ死んで周りがどん底状態なのも萌える
>>44 はげどう。
本人は悲しいくらい爽やかだといいよね。
その笑顔がまた一層辛いっていう。
ちょっと違うけど、TOAもそんな感じでよかった。
その覚悟にいたるまでの過程がそこまで潔くなかったかもしれんが、
葛藤の過程があったから余計切なかったな。
消えるキャラの親友の、引き止めたいけど引き止められない感じとか
たまらなかったわ。
FF10の
「この戦いが終わったら、オレ、消えっから!」
は滾ったなぁ……。
死ぬっていうか元々存在しない人間ていうのがね…
死ぬの消えるのと言って結局主人公ヒロイン特権で助かるケースが多い中
深淵と最終幻想10は良かったなあ
>>44 消滅いいよね。
今年の仮面バイク乗り、最終回近辺は神展開だった……。
消えた方が最後に復活したのは嬉しかったけど、あのまま消えちゃったほうが正直萌え死んだかも。
残された相棒が、普段通りを心掛けつつも妙に余裕がなくなってイライラしてたり、
相棒の名前をうっかり読んじゃって「あっ」みたいな表情をするとかたまらなかった
消滅というか成仏というか…
某☆漫☆画の王様も凄かったなぁ
苦楽を共にした半身に引導を渡されるとかどんだけ
最終巻は燃え萌えした
>>49 声が聞こえたから部屋に飛び込んで
いるってわかってたよ!!→録音だったのか……とか正直たまらんかったな
バイク乗りの死にネタといえば、自分は02の占い師だ
あれで未亡人萌えに目覚めた
失った大切な人を想ってひっそり生きていくって最高に萌えると思うんだけど、
なかなか声を大にして言いにくい萌えだ…
カップルたちを見て寂しそうに笑ってみたり、
カップルの片割れに自分の大切だった人のことを淡々と話したり、
遺品を大事に持ってたりとかしてくれたらもう未亡人萌えが滾りすぎて転げまわる
>>49 消えた方が復活しなかったら、最終回で残された方も死んでたかもと思うとたぎる
意識が朦朧とする中で消えた相棒や死んだ師匠の幻見て名前呼んだりしたら言うことない
単車乗りで死ネタだと02がよく上がるが、個人的には08の主人公父が好き
自分が生まれる前に死んだ父をずっと尊敬してた主人公もだし、
自分が封印されることになっても父との約束を二十年以上も守り続けた人外の友人もいい
女性が絡むのでスレチになるが、父の最期の潔さと清々しさも好きだ
ささやか過ぎるポイントで申し訳ないが、
死に際に血のついた手で相手の頬を優しく撫でるのが好きだ
頬にべっとりと血が残るのがなんともいい。
あれはどのジャンルで何度見てもいい。殺い合いの末の頬撫でならなお萌える
オプションで「泣くな……」が付いててもいいし、もう喋る力が残ってなくて無言、でもいい
>>54 ああ、すごい好きだ。
今筋/少を聞いてて思ったんだが、再/殺/部/隊の設定がすごくツボ。
一度死んだ恋人(受け)が何かの力によって再び蘇ってしまうんだけど、
もはやその存在は世界にとって悪(人を襲うとか)。
攻めは、その恋人を再び殺すために武器を取る。
ちょっと前にも同じような書き込みあったと思うんだが
その時受けは「もう一度死ぬなんてイヤだ、殺さないで」ってすがってもいいし、
武器を向ける恋人に穏やかに笑って「殺して」って言ってもいい。
そして
>>54な展開なら飯が何杯でも食える。
>>54 血はどうか知らないがそれで思い出したのが
バハラグだな
死んでいく王が親友でもあり腹心でもあった将軍に言った
「最後の命令だ…泣くな」
に泣いた
>>54 それ萌える
頬じゃないけど飛翔忍者の兄弟みたいに額でもいい
最後の最後に相手に手を伸ばしたり(届いても届かなくても萌える)
手を取り合ったり、何か大切なものを手渡したりするのも好きだ
一つ前の日5のラスボスが倒されて死ぬ直前に
友人にお守りを返す話が切なくて萌えた
昔読んだ同人で、死ぬ間際、親友(受)の頬に手を触れさせて、
最期にお前の笑顔が見たい。笑って。ってお願いして、
親友が涙を堪えて笑ってくれたその顔を見ながら死んじゃう話を思い出した
泣き萌えた
ボブゲでそんな展開あったなあ。<死に際に血の付いた手で〜
極悪非道な選択肢を選び続けると攻略対象に刺殺されてBADENDになる。
大抵はプレイヤーとしても主人公ざまあwと思えるラストなんだけど、
一人だけ刺殺ENDの描写が丁寧なキャラがいるんだ。
振り向いてくれないならそれでも構わない、ただ貴方が目の前からいなくなることだけは耐えられなかった、と
攻め(主人公)を刺したナイフを震える手で握りしめながら泣く受け。
薄れゆく意識の中、こいつはなんて不器用なんだろう、と、
今わの際になって初めてひとかけらの愛しさを抱いた攻めは、
受けの頬に手を添えて「何であんたが泣くんだ…」と弱々しく苦笑する。
血濡れの受けに抱きしめられながら、攻めの意識はフェードアウトしていく。
目が覚めたら抱きしめ返してやろう、と、叶わぬ望みを抱きながら……。
そこでエンドロール。
この後、B・J並みの奇跡が起きて攻めが命を取り留めて
最後のモノローグが現実になるもよし、ならぬも良し。
どっちにしろ受けが一生罪の意識に苛まれるというのがまたいい。
今わの際に本当の気持ちを悟るけど何もかも遅すぎたって展開が大好物です。
某ゲームのEDが好きだ
・Aは世界を救うためBを殺さなければならない
・けどBが大好きなので殺せない
・でもBはAが殺さないと死ねない
なんだけど、BはAのBを殺したくないという気持ちを受け入れ世界は滅ぶ
しかしいずれはAが先に死に、Bは一人で生き続けることになる
でもBは「Aは俺を殺したくないんだろ」と、雪の中でAを看取っておしまい
セカイ系?の死にネタが好きな気がする
命と引き替えにどうたらみたいな
10年以上昔のゲームの死ネタに萌え
はじめキャラAにとって主人公はただの仲間、むしろ眼中なし
一緒に行動してるうちに軽口を言い合うくらいに仲良くなり、そして唯一無二の親友となった
ある日、Aは自分の過去を主人公に語った
今のAは全て偽りで、薬品で髪や肌の色を変え、偽名を使い、性格すらも変え別人になりきっていた
しかも薬品の副作用により後数年の命だが後悔はなく、
全てはAの民族を虐げてきた貴族に復讐するためだという
憎き貴族相手に母譲りの美貌と、おそらく尻穴さえも使って生き延びてきたA
主人公には本当の自分を知って貰いたいと、自身の過去、そして今は誰も知らない本名(B)を伝えた
とある世界を脅かす重大事件により主人公は消滅、Aはいなくなった主人公を待ち続けた
一年後、再生した主人公と運命の再会を果たす
更に数年後、Aは故郷で民族解放の為に尽力し国家をつくった
トップに立つAの側には常に主人公がおり新国家は順調に歩みを進めていった
しかしAの体は既に薬品により全身の皮膚が爛れ四肢も満足に動かす事ができない状態
Aは民衆により選ばれた代表に国を譲り、最後まで主人公に心配をかけまいと憎まれ口をたたきながら死んだ
死んだAは民衆により盛大に弔われ、Aの死と同時に主人公は行方知れずになった
AがBだった頃住んでた場所には石が置かれ、Bと刻まれていたという
色んなキャラとのEDあるけど一番大好きなEDだ
偉大なるA様ではなく、ただのBとして死なせたい、か…
>>59 乙女課長か…!たしかに好きだ!
あのBLゲームはハッピーエンドよりバッドエンドのほうが続きが気になる話が多い。
死にネタ、じゃないかもしれないが、そのゲームのFDの人格消滅BADENDが好きだ。
自分の人格が消えるのを承知の上で、最愛の攻めを助けるために人格チェンジ。
変貌したほうは望み通り助けるけれど、手の伸ばした攻めを振り払って去っていく。
「桜の下で生まれたあいつは桜の下で消えていった」
が切なくてたまらん。
>>61 本人じゃないんだが、27は多分とうきょうものはらしのBADED
花/帰/葬もだが、世界の平和と相手を天秤にかけなきゃならなくて〜みたいな話が好きだ
社会的な死だが、04単車乗りの最終回とか萌えた
セカイ系の死にネタは美味しいよな…
恋人とか家族とか大好きな人達の為に自ら犠牲になろうとするAと、
誰よりもAが大切だからこそAの意志を尊重しようとするBと、
大好きなAが犠牲になるくらいなら世界なんか滅びればいいCの
B×A←Cで延々とドロドロさせたい…
世界ヤバイ時に何やってんだ!って怒られるぐらいドロドロさせたい…
チラシ343に萌えた
69 :
風と木の名無しさん:2010/10/20(水) 17:24:40 ID:p91JmSY00
売国商人(オノデン、ラオックス、ソフマップ)を秋葉原から叩き出せ!
http://haigai.exblog.jp/12099047/ 在日特権を許さない市民の会八木康洋筆頭副会長
主権回復を目指す会西村修平代表
日本を護る市民の会の黒田大輔代表
外国人参政権に反対する会・東京の村田春樹氏
NPO外国人犯罪追放運動の有門大輔理事長
せと弘幸氏
千風の会の渡辺祐一代表
政経調査会の槇泰智氏
尖閣諸島と秋葉原をシナから守れデモ行進、決行!
大同団結で勝ち取った支那人排撃運動第三弾!
10月17日(日曜日)、秋葉原公園に行動する社会運動諸団体が集結。
参加者250人と共に、迫り来る支那の侵略に対して、大同団結でもって戦い抜く事を宣言。
熱い連帯挨拶に引き続きデモ行進に出発。
秋葉原を行く支那人観光客と、
支那人に媚び諂う売国電器店へ怒りの声を叩き付けた。
>>58読んで思い出した
Bは心配性でAのちょっとしたことにも本気で心配する子
ある日些細なことにその心配性発動で慌てふためく素直で子どもっぽいAをみてBは、
ああ、こいつの前でだけは死にたくないなあ。と思った…
というかつての平和な日々の走馬灯を見ながらAはBの腕の中で逝ってしまう
これみて号泣したわ
71 :
70:2010/10/20(水) 22:03:19 ID:/gw/uKcPO
最後間違えました
亡くなったのはBのほうです
看取ったのが心配性の方
すみません
72 :
70:2010/10/20(水) 22:10:19 ID:/gw/uKcPO
もう一度読み返したら前提も間違えてました
心配される方が心配する方に看取られるんです
くだらないことでレス消費してすみません。忘れて下さい
>>70 どの組み合わせでも萌えるから大丈夫だ
素直を亡くした心配性が「守れなくてすまない」と亡骸を抱いたまま静かに泣いてもいいし、
心配性を亡くした素直がわあわあ号泣してもいい
とあるゲームから
大分妄想入ってるけど
Aは親代わりなBに自分を庇って死なれる
Aはなすべきことがあるし、精神的なこともあってBをあまり悼む暇なく時は過ぎる
しかし仲間は時を見計らってAにBの遺品を渡し、それをきっかけにようやく彼の死と向き合えるようにAはなった
ほどなくしてAは全て終えBが死んで以来久々に自分が幼かったころから共に過ごした家に出向き、一言今帰ったよ、と。
Aの成長っぷりが切ないし、
Aは誰よりもBに自分の成長をみてほしかったのにと思うとね…
攻めの遺品を肌身離さず持ち続ける受けが好きだ
攻めの持ち物をずっと持っていることで
攻めがそばにいてくれてるように感じる受け
乗り越えられたら引き出しの中にでもしまってたらいいよ
>>76 引き出しいいな
遺品を入れた引き出しを開けたり閉めたり繰り返してたらいいな
もう忘れるんだって決心して一度は遺品をしまいこむんだけど、
やっぱり耐えきれずに開けてしまう
でもそこで「忘れなきゃ」「忘れたくない」って躊躇して開けたり閉めたり……
日常、ふとしたきっかけで急に悲しみが込み上げてきて、
引き出しの鍵を引きちぎる勢いで遺品を掴み出して縋って泣いたり……
そんなのを何度も繰り返して徐々に乗り越えていって、
ある日全然別の用事でその引き出しを開けて偶然その遺品発見
懐かしさとあんなに想ってた相手を忘れていくことへの切なさに、
涙一筋とかあったら更に萌え
A(主人公)とBはよくあるファンタジー世界の住人
Aは美貌、体力、知力、人徳すべてに優れた主人公タイプ
Bは秀才だが体の弱い黒魔術師で、図書館にひきこもりがちだったところをAによって引きずりだされて外に出るようになる
そのうちに二人は仲良くなり、一緒に旅に出る
その旅にはCという白魔術師(女)もついてきて、AとCは両想いになる
しかしそのCはBが少年のころから片想いし図書館の窓から眺めていた憧れのマドンナだった
Bは次第にAに嫉妬を覚えるようになるが、Aは完璧だから到底敵わないし、なにより大事な友達だから争うわけにもいかない
最初は我慢して感情を押し殺していたが、Bはついに暴走し他の仲間と共謀してAを殺す
しかし死んだと思っていたAは実は生きており、裏切られたショックにより復讐の鬼となってBを追う
憎しみによって理性のタガが外れたAはBを見つけると力の限りボコる
Bは様変わりしたAに対する恐怖と後悔で血ヘドを吐きながら命ごいするが、Aの耳にはもはや届かず、笑いながらAはBを殺す
その後目的を失ったA自身も絶望に発狂して死ぬ
救いようのない話だがABのお互いへの執着の強さに萌えた
BのAに対するコンプレックスがハンパない
B自身も凄い秀才だし幸せになれた筈なのに、なんでこんなにAに執着したんだろうと思うと滾る
Cはただのきっかけに過ぎないんじゃないかと思うくらいお互いへの愛憎がすっさまじい。萌え。
>>76 遺品がライターだったり懐中時計だったりして
肌身離さず持ってたおかげで受けが撃たれた時死なずにすんだとかもいいなあ
攻めが守ってくれたみたいで遺品を抱きしめて泣く受けを想像すると萌えてどうにかなりそう
傍にはいられない攻め(受け)の所有物が受け(攻め)を守るってネタに弱い
遺品ネタ便乗
AはBが死んだ後に周りから見たらあまり落ち込んでないように見える
でもある時ふとした瞬間にAのはだけた胸元からネックレスや
袖まくりした腕からブレスレットなど普段見えないところが見えて
しかもそれがBの物だって分かって仲間から「お前それBの…」と言われたAが
寂しそうに微笑みながら「ずっと一緒にいようと約束したんだ」と言ったりとか
一見したら片方の死にそんなに絶望してないように見えるけど
実は吹っ切る気なんてなくて一生その死と共に生きていく覚悟ができてるとか
遺品によってAのBに対する思いが垣間見ることができると萌える
受けが完全人外で攻めも体の一部が機械な自カプでの妄想なんだけど
攻めが死ぬ時に受けの体に自分の機械部分を組み込んでくれるように遺言を残すのが萌える
自分が死んだ後に受けが少しでも悲しまないようにしたいってのもあるけど
それ以上に受けと離れたくないっていう気持ちが攻めの中にあったらたまらん
受けも攻めの思いを分かって死後組み込んで
本当の意味で一心同体になるのを想像したら禿げる
敵に追われ、離れ離れになった相棒が死んでいるのを見つける主人公。
そして相棒が、自分用のアイテムを握りしめてるのに気づいて号泣。
「お前……こんな物に構わず逃げてりゃ死なずに済んだのに!」
このシチュエーション、「バイオ八ザ一ド・アうトブレイク」の
仲間AIが実際にやってくれた。色々欠点多いゲームだけど、
この時には思わず「ネ申ゲーだ……!!」と思ったよ。
>>78 なんかすごく好みだ…!
よければ詳細教えて欲しい
恋人同士だけど離れ離れで生活してる受け攻め
何年も会ってなかったけれど久々に会いに行ってみるかと
恋人に会いに行ったら恋人が何者か襲われそうになっていて
それを止めに入る片割れ
なんとかとどめを刺せたけど自分も致命傷の傷を負って息も絶え絶え
死にそうになりながら遠くにいる片割れを目で追ってそのまま息絶える
死に顔が満足そうだけど少し悔しそうだとなおいい
生き残った方はそんなことがあったなんて知らず「あいつ元気かな。こんど電話でもしてみるか」
って思って楽しそうにしてるとすごく萌える
ついでにもう一つ
受けと攻めは学生時代から付き合いの長い悪友だった
喧嘩もするけどこいつと一緒にいるのはなんだかんだで楽しいなあと思っていた受け
そのままの関係が何十年も続いて受けは寿命を全うしようとするけど
臨終間際に知らせを聞いた攻めが真っ青な顔で飛び込んできて涙目で手を握ってくれる
薄れていく意識の中で攻めを見て「おれはこいつのことが好きだったんだな」って
最後の最後で自覚する受け
気持ちを自覚できたことが嬉しくて笑いながら逝く受け
こっちの死に顔もすごく満足そうだといい
>>78 自分も凄く萌えた!
もしよければ詳細お願いします
携帯アプリ「デスメンディナー」のノーマルENDかな?と思ったんだが、違うかも…。
大体
>>78の言ってる内容通りなんだが、以下ネタバレ有り
デスメンは、とにかく主人公の親しい人たちが、主人公に憧れるが故に殺そうとしてくるのに萌える
特に、黒魔導師がどのENDでも必ず死んでしまうのに萌えた。
「主人公は私を殺せないさ」と高を括っていたら、主人公は憎しみで壊れ始めていて、命乞いをしても許されず笑いながら殺される。
自分で主人公を殺しておきながら、主人公の優しさを疑いもしない事に萌えた。
グッドENDだと、(主人公は手を下さないので)魔導師の病死を噂で知る。
友人だけれど、自分を殺そうとした相手の死を、ただ無表情に受け止める主人公の姿がなんとも言えない…
>>83 >>86 小説サイトで読んだオリジナル小説なんだ
二次の取り扱いもあってそれの幸でサイト巡りしてたらたまたまヒットした
二次の方の元ネタの一つがブラックテイストなラノベなんだけど、親友の裏切り・復讐・発狂ネタはそこから大分影響受けてる感じはする
テンプレ設定と言われればそれまでだがw
デスメンディナーググったらキャラ紹介出てきたけど面白そうだね
機種対応してたらやってみようかな
9が指定するスレの、今回の投下作やべぇ……
ああいう、幸せラブラブから急転直下で悲しみに落とされる感じの切ない作品大好きだ
あのスレは、何故か昔からちょくちょく萌える死にネタが投下されるからあなどれない
まとめサイト一気に読むと、萌え死しそうなSSが多すぎる
遺品ものなら、時計が萌える。
Bが死んで、Aが遺品の整理をしていたら、大昔にAがBにねだられて渋々渡した、
Aの腕時計が出てくる。
そんなに高価なものではないけど、きちんと手入れされており、
ネジを巻くと、すぐに動き出す。
Aは、時計の針が止まらないように、毎日ネジを巻く。
今までの時間も、これからの時間も、ずっとBと一緒だから。
時計が遺品、いいよね。特に巻き時計はいい。ほんとにいい。
>>88とは逆になるけど、くれた人が生きていた間は毎日使って手入れしていた時計で、、
その人が亡くなってからはいろいろ思い出して辛いからって引き出しの中にしまいこんでるとかも萌える。
逆に見えるところに置いておいてもいい、でも使えないでいる。
あるときどうしようもないくらい思い出がぶり返してもう一度時計を手に取ったら、
ずっと巻かずに置いておいたから動かなくなってしまっていた。
あの人の時はもう止まってしまっていることとかを伝えようとしているようで、
二人の間の絶対的な隔たりを表しているような気がする みたいなやつとか。
やっぱり君がいないとダメだよ、ってそこで泣いたりしたら美味しい。
セカチューだったか、「自分(残されたほう)が生きている限り、これから二人の距離は離れていくばかりだ」みたいな文章があって萌えたなあ。
腕時計なら革バンドもいい。
Aが死んで、Bは形見分けにAの腕時計をもらう。
それを腕にはめてみると、革バンドに残った留め具の跡の位置が、自分と違う。
Bはそれを見て、Aの腕に抱かれていた時のぬくもりを思い出し、悲しみを新たにする・・・でもいいし、
この時計をしていればいつもAに包まれてる気がして、肌身離さず大事にするのもいい。
男の腕時計はその人の分身って感じで萌える。
もう既出だろうけど敢えて
「相手が好きだった」と今際に悟るシチュが好きだ
AとBは人間の「影」。一見普通の人間だが肝心の「心」が欠落している為いつ消滅してもおかしくない不完全な存在
Aは感情があるように振る舞えてお調子者っぽいが、実際は切れ者で冷酷
一方Bは片鱗ながらも心らしきものを持っていて、そんなBにAは惹かれ、いつしか親友同士になる
しかし紆余曲折あってBは消滅し、本体となる人間Cに還る(CにBの記憶はない)
AはどうしてもBを諦めきれず、Bを蘇らせようとCの邪魔をする
でもBの面影があるCに対して冷酷になりきれず、結局最後はCと共闘し力尽きる
共闘の際Cと背中合わせになって、その温もりにBを思い出して「もっと一緒にいたかった」と思うA
今際にCに「(敵かと思いきや味方になってくれたりして)お前何がしたかったんだ?」と尋ねられて
「Bに逢いたかった」
「Bが好きだった」
「Bといると自分にも心があるみたいな気になれた」
と微笑みながら消滅する
ここで初めてBへの感情を吐露するのが悲しくて堪らない
その遺言に、僅かなBの意識が反応した為「(理由は分からないけど)切ない」ってこぼすCにもぐっとくる
主人公とAはどっちも侍
Aはわけあって打ち首にされることになったが
当日主人公が処刑場に駆け付け、周りの人間を倒す
それはAが罪人として最期を迎えることが耐えられなかったから
そして「武士として切腹しよう」と二人で自害する
昔やった乙女ゲーのEDだけどシチュエーションとして未だに好き
>>93 いいな
似てるか分からないけど、93で思い出したネタがあるんで投下
AとBっていう同じ組織の仲間がいた
二人は組織一強いと言われていて、AはBに強い因縁があり、Bは過去に大罪を犯していた
そしてAはよくBに「お前が死ぬ時は、お前が俺に永遠に負けたときだ」と言っていた
ある時Bは、その世界の裁判所みたいなとこの超強い人たちに一斉に襲われる
自らの能力で何日間か逃げ延びたものの、一人ではどうやっても勝てず捕らえられてしまい、Aの言葉を思い出していた
その時、Bを捕らえた連中の隙を突いて、周りの人間を皆殺しにしながらAがBの元へやって来る
しかしAもBも傷だらけ、虫の息だった
Aはいつかの台詞を吐いて、最後の力を振り絞って武器を構える
しかし何故か涙が溢れて戸惑うAと、それを見て驚きながら笑うB
Bはピストルを取り出し「また向こうで合うまで、引き分けにしようや、A」と言う
Aは頷いて武器でBを思い切り殴る。同時にBもピストルの引き金を引き、二人して動かなくなる
ABどっちも「まだずっと戦っていたかった」という思いが強くて萌える
血まみれで綺麗な死に方じゃないけどそれが萌える
恋愛感情アリでもなしでも萌える
直接の「死」ではないんだが別離ネタ。上手く説明できない自分がもどかしいわ。
神を自分に降ろして怪物となり、家族をも飲み込んだ魔術師がいた。
ただ一人残された彼の息子Aは、片腕が魔物のようにになりつつも
父を見つけ出し倒すため、自らも魔術師となって戦いを続ける。
あるときAは青年Bと出会う。
Bは父が作り出した異世界に迷い込み、一度は死亡しながらも半分魔物となって復活した稀な存在だった。
不安定だが非常に強力なBの力に目をつけたAは、Bを魔術で縛り、父との戦いの道具として扱う。
初めは反発しあっていた二人だが、幾多の戦いを経て、彼らの中に信頼のようなものが芽生えはじめてゆく。
やがてAとBは他の仲間たちと共闘し、神と化したAの父の魔術師を倒す。
だが魔術師の死は、Aに強大な魔力をもたらしていた魔物の腕の消滅、
すなわちBをしばっていた魔術の消滅をも意味していた。
その時はじめてAは普段の冷徹さを忘れ、Bの存在の維持を模索する。
だが、戦いのなかで自我の制御を行えるようになったBは、
魔物の姿のままでAを諭し、Aに残る魔力を使って自分を封じるように促す。
向かい合う魔術師Aと魔物と化したB。
ラストシーンは封じられ魔物の彫像と化したBにAが持たれかかり、
最終戦の後、二人で吸おうと言っていた煙草を一人くゆらせている。
久々の煙草にむせるAが唾を吐き出してつぶやく。
「不味い」
この後にABが共闘していた別の魔術師と従者の話もあるのだが、
そちらは愛憎ぐっちょんぐっちょんの死にネタだったりする。
ここのスレで何度かごんぎつねの話が出てたので、青空文庫でもう一度読んだ。
涙出るほど泣ける…
撃たれたごんがぐったりしたまま頷くのとか、それを見て兵十が火縄銃を取り落とすのとかたまらんね…萌。
>>96 ネクロか〜好きだったな。
携帯アプリなんだけど良いゲームだよ。
主役2人も萌えるけど、異世界に引きずり込まれた青年を助けたがために、
魔物化していく隊長もいいな。
変貌しつつある体で、自分の意識がまともなうちに殺してくれっていうのがね…
好きな人に手を下させるシチュが好きだー、長文で語るよ!
神様に悪玉として設定されたAと、善玉として設定されたBがいて、
2人は会った事もないんだけど、その世界が平和になるには、
AがBの手で殺されなければならないって前提が定められてるの。
で、その前提を知っているのはAだけで、
BはAの事はおろか、自分がそんな役割だってことすら知らない。
そんな中で、Aは世界の為に殺される覚悟を決めて、
何も知らないBに自分を殺させるには恨まれないと!って思うんだけど、
だからってなるべく誰も傷つけたくもないから、
安直に、Bと仲良くなった上で、手酷く裏切る算段を立てる。
一部計算違いで恋仲になっちゃったけど、当初の計画通りに裏切られたBは、
Aを可愛さ余って憎さ百倍で殺しちゃう。(Bは直情型なのだ!)
けどAは計画とはいえ本気でBを好きになってたので、死に際泣くか、晴れやかに笑うかした。
その上、世界が急に平和になったもんだから、気になったBはその謎を調べて解いちゃう。
Aが立てた計画とか、最期の表情の意味とか、色々知っちゃったBが、
発狂したり自殺したり神様恨んだり平和壊したり何か不幸になる感じで終了。
BがAを殺す辺りが最高にクライマックス。禿萌え…
100 :
おさよう:2010/11/09(火) 19:58:31 ID:lbiSBTdv0
ネクロはいいね。
前作、夢魔の天蓋で死に際の幼女の最後のお願いを主人公がスルーしたら・・・・
という展開が神がかってたわ。
好きなキャラが死ぬ確率がやたら高いせいで死にネタが好きになりました…
正義のヒーローみたいなグループに属してる2人ABで、ある時大きな任務中にBが怪我して倒れてしまい、Aが一人で向かうことに。
現場では大きな爆発があって、そのままAは生死不明、行方不明に。
実際はそこで敵の策略で色々あって死んでしまっているんだけど、認められないで行方不明のAを探し回るBに萌えた。
結局Aは死んだってことがどうにもならない事実だって知ってからは「もう思い残すことはない」なんて言うし、率先して第一線で戦おうとするし、仲間には後追いでもするんじゃないかとか言われるしでヒヤヒヤ。
フラグ乱立も良いところだったけど、とりあえずBは生き残った。
生き残ったんだけど、DVDにあった制作者コメントでBは殺すつもりだったとか書いてあるの見て何か妄想が広がった。
結局Aのいない世界で生き続けるよりそのほうが幸せなんじゃないかって。
もうずっとBが死ぬならどのタイミングかとか妄想してる。やっと奴のところにいける、とか言ったら燃えつきる。
自分が死にネタ好きに気づいたのは、キャラがばかすか死ぬシチュで
自分の好きなキャラがピンポイントで生き残ることが何度かあったから。
嬉しい反面、何故か出番をもらえなかったがっかり感を感じたという。
初めの頃は、好きになったキャラが、主人公でもないのに、ピンポイントで生き残る率が高かった。
色んな作品見ていくと、好きなキャラが死んだりして、もの凄く萌えてしまったりできるようになったけど。
ってか、自分コミカルと言うか、シリアス作品の中でお気楽コミカルモード担当しているようなキャラ好きなんだが
こういう子って、死亡率低い代わりに、死なされるとガチで作品全体の空気がどん底にまで暗くなるのがいい。
>>102 生き残ってがっかり、わかるw
あまり人には言えないけど、死亡イベントが貰えるって美味しい役だよね。
まあ大切な相手の死を背負って生きるシチュが似合うキャラもいるんだけど。
>>101みたいな、製作者インタビューで「殺す予定だった」と言われるキャラもたまにいるけど
どういう流れで死ぬ予定だったのか気になって仕方ない。
周囲がどんな反応するか見てみたい。
殺す予定だった、と言われるキャラといったら某魔法使い君を思い出すなぁ
あの時も不謹慎ながら萌えてしまった(死ぬ前の「死んでも死にきれねえ」発言やら、
死後の主人公からの「人間にも良い奴がいて、それがこいつだったのに(要約)」やら。
何だかんだでムードメイカーだったから彼が死んだままのPTはずっとお通夜状態じゃないかと思うと・・・・・・
9が指定するスレの今回の投下作ヤバい
あそこの住人とここの住人被ってるんじゃないかと思うくらい萌えた
殺す予定だった萌える
製作者じゃないけど作中で他キャラに「お前なんか殺す予定だったのに」
「俺はお前を殺そうとした」っていう告白も好きだ
儀明日の義兄弟に萌えた
言う側がその秘密を曝すに至った心境もおいしいし
言われた側がショックを受けて傷つくのもおいしい
殺される側が殺す側を信じて愛していた場合は
自分の殺害予定を聞いてからも
迷ったり疑ったりしながらも相手を愛し続ける健気なのも萌えるし
相手の裏切りに傷ついて闇堕黒化ヤンデレになってもいい
1殺す予定で殺す
2殺す予定で殺さない
3殺す予定で殺せない
4殺す予定で殺される
ただの日本語の練習ですが、
萌えたあなたには、死にネタ萌えマスターの称号を贈ります
Aが罪に問われ、BがAを殺す
このことは確定しているマイ最萌えカプ
愛し合っていてもいいし片思いでも一方通行でも憎み合いでもヤンデレもいいしこの局面で初めて想いを自覚したでもいい
覚悟完了でもいいし足掻きまくってかなわずでもいいし悔しいけど仕方ないでもいいしふざけんな何でだでもいい
既に亡いCやDにAが思いを寄せてた前提で「あの人のもとへ行かせてくれ」もいいし
Bの身内(やっぱり故人)とAが実は仲良かった設定で「彼がそちらへ行きましたよ…」もおいしい
ありとあらゆるパターンでスルメ食うように萌えてます
いつだったか忘れたけど、9萌スレのメールの話に禿萌えたっけなぁ
ああいう明言してないのに死にネタというのが昔から好きだ
>>107 殺す予定と相手に思い込ませて、その実殺される予定というのも切なくていい。
無印クジャク王のいたいけな闇の子をめぐっての
黄と主人公のやりとりは出色だった。
別板の小説スレで連載してるやつに今萌えてて仕方ない
10年来の親友でゲームでもずっと頂点を争うライバルだった二人が
殺人事件の被害者と容疑者になってる時点でもう
トリックも凄すぎて推理出来ないちくしょう
>>111 面白そう…!
良かったらkwsk教えてくれませんか
>>112 音.楽.ゲ.ー.ム.板の創作小説スレ
多分一番上に倉庫のアドレスが貼ってあった筈
ただ、話的にそのゲームについて少しは知ってないと彼らの状況とか
いろいろ解りにくいかもしれない
あと彼らには名前だけ借りたモデルが居るからちょっと危険領域じゃないかとも言われてたな
個人的には刑事二人組にもかなりときめく
某古典娯楽小説で、主人公とその親友に萌えてた。
晩年に至るまで付き合いが続き、主人公は死に際に、先に死んだ親友の名を呼ぶ。
その後、主人公のモデル(実在人物)の伝記を読んだ所
親友のモデルの人物は、史実では若くして死んでいたと判明。
実際の主人公はどんな想いで、周囲に親友のことを語っていたんだろう……
(※小説では、その親友が半端なく美化されてる)
何とも言えない萌えが襲った。
>>113 自分もあれ好きだ
完結するのをいつまでも待ってるんだぜ
ドラマチックに死ぬのもいいけど、ふっと死んでしまうのもいい。
傷つけ合って別れてしまい、最初はものすごく辛い思いをしたけれど、
年月が経って次第に記憶も薄れ、今は別のパートナーと幸せに暮らしている。
もう当時のことを思い出すこともない。
そんな頃に、遠くの街で彼が死んだと、人づてに聞く。
ショックだとか悲しいとかいうより、これで本当に、もう二度と会うことはないんだな、と
改めて思う一方で、
なんとなく信じられず、またどこかで会えるような気もする。
自分は殆ど忘れていたくせに、死ぬ前に一度くらい俺のこと思い出してくれたかな、と思ったり。
生まれ変わって再会したら、きっとまた恋してしまうだろう。
永久に手が届かないところに行ってしまった人には、もう逆らえないから。
既出かもしれないが、地球最後の日とか世界の終末前日のネタが大好きだ。
設定は幼馴染でも親友でも何でもいいけど、相手のことを大切に思ってるが故にお互い気持ちを伝えてなくて、
最後の日になってようやく両思い。
それからはベッドの上で二人愛を確かめながら最後のその瞬間まで・・・って小説が読みたい。
絶対泣く。
もしかして既出だったらすまぬ、某2Dアクションゲーのバッドエンドっぽいルートから
主人公(正義漢で仕事真面目。根が優しいのであまり非情になれないが、実力は高い)
無二の親友(頼れる先輩。クール熱血ないい奴。しかし二重人格で、本来の人格は凶暴で残忍)
敵の企みのせいで、本来の凶暴な人格に覚醒してしまう親友。
主人公は親友を止めるべく一対一で戦うが、決着はつかずに両者倒れる。
二人とも倒れている所を見計らって敵黒幕が登場、両者にとどめをさそうとする。
が、最後の最後、親友は正気を取り戻す。黒幕の攻撃から、主人公をかばって死ぬ。
ゲームの評価が低いけど、俺は燃えたし萌えたのでいいです
>>119 初めてプレイしたアクションゲーだわそれ。
今思えばそのルートが死にネタに萌えたきっかけといってもいいぐらい。
そのルートのEDで主人公が親友の記憶を消されてしまうのにも萌えた。
別ルートの親友の遺品を手に戦い続ける主人公も好きだけど続編で少しがっかりしてしまった。
や、ハッピーエンド的なのも好きだけど死にネタ萌えとしてはがっかりという意味だけど。
>>95 公式のギャラリーで、Bが受けとか設定してあって笑ってしまったよ。
一応線で消してはあったけどw
他にもBが料理上手でAを餌付けするとか。
>>119 それらしいキーワード使って探したけどわからない
ヒントプリーズ
死にネタと言えば最近やった某ゲームの最新作が色々詰め込んであった
ネタバレ気にする人は以下注意で
以前のシリーズ作品で友情を深め合ったAとB
最新作でAは部下をBに殺されたと勘違いしたまま進み
Bを手にかけることで部下たちの仇を討とうとする
勘違いされたまま殺されるBはAが満足したならいいと呟きながらも
自分の知るAは誇り高い男だったとその頃のAに戻ることを願いながら死ぬ
(しかも死ぬシーンは前シリーズで友情を育んだときと同じシチュエーション)
更にCの話ではBを潰すためにAを騙して手にかけさせ
最後の最後に真実を暴露し、失意のままのAとCは戦闘
Cを殺さないとBに侘びることもできない、己を心から憎むと泣き叫ぶA
Bと部下たちに侘び、Cへと飛びかかるAだったが寸前に武器を放棄
Cの攻撃を自ら受け、最後にBの名前を呟き倒れた
Aは仲間思い、Cは仲間を手駒のように扱うという対極的な描かれ方をしているので
Cのやり方はかなり残酷かつAへの皮肉と確執の表れでもあるようでいい
AとB的にも、AとC的にもおいしい死にネタだった
このゲームは主役二人の最初のEDもいい死にネタでたまらない
>>122 何のゲームか気になるので教えてくれ…!
>>119はロ/ッ/ク/マ/ン/X/5
親友は前作でヒロインを手にかけて、ずっと傷をひきずったまま
それでも終始平静にふるまっていて、
死に際の消えかけた意識の中で最後に謝るという、別ルートもまた良い
ルート3つあるけれど全部死にネタで萌える
死そのものより残された側のその後を妄想すると萌える
無意識に隣に話しかけるけど誰もいなかったり
食器も一人ぶん余分に出してしまったり
日常生活のささいなことから攻めがもういないって分からざるを得なくなって
ゆっくり壊れていくのを妄想してると萌えてしょうがない
攻めが残されるより受けが残される方が好み
>>123 遅くなってごめん、戦/国/B/A/S/A/R/A/3
Xだったか!
なんとなく岩男と零な気がして
タイトルに零が入っているほうを調べてしまっていたよ
今まで岩男シリーズやったことなかったが興味がわいたな
>>124 >受けが残されるのが好み
自分もだ。
一見すると攻め→→→←受けな感じなんだけど実は逆なくらいで、
受けにとって攻めは絶対の心の支え。
攻めは殺しても死なないだろあれはwって感じだったのに
ある日突然事故とか理不尽な事件に巻き込まれて死んじゃう。
こんなのが大好き
さっきやってたドラマ(S/P/E/C)が良い死にネタ話だった
ここで内容を書く場合、どこまでをどう書けばいいのか悩むね
ここに書き込む以上、死ぬストーリーが前提なわけだけど
「死別がキーワード」や「大どんでん返しの死別」な作品だと
まさか死別になるとは思わなかったからこその萌えポイントを削いじゃうようで…
>>125 零の方もその二人の友情はガチなのでお勧め
計画初期の段階では本物の×がラスボスの予定だったって言うから凄い
122の作品は主人公のEDも萌えるよね…最初みたときは色々びっくりした
あと、この作品の前作主人公達の顛末エピもすごく好き
死亡した時に聞ける各キャラの掛け合いも萌えるしで死ネタの宝庫だ
最終幻想10の招喚士とガードの関係とかたまらん
主人公らの結末ももちろん燃えたんだが
カップルで旅してる脇キャラに会う度に
ああ2人ならもう覚悟決まってるんだな、とか思って切なくなった
というか本筋に絡まない過去に散っていった招喚士とガードで想像が膨らむ
最初で最後の一夜とか、
事情が伝わってない時代には
招喚士二人にガードひとりの三角関係パーティとかいたのかなあとか
色んなパターンを考えてしまう
>>129 優奈の父パーティがそのパターンじゃないの
あの3人のキャラの違いとか凄い萌えた
結末の悲劇ぶりが素晴らしいのであの3人のストーリー凄い見たい
某ダンジョン探索系アクションRPGの主人公に萌えた。
自分が所属する組織のトップから世界の変革の使命を受ける主人公。
彼は以前、組織内で起きた事件の加害者であり、今の物語の世界を作った張本人。
事件後、組織の手で記憶を改ざんされて世界情勢を変革しようと企むトップの駒になっている。
ストーリーを進めるうちに、組織の陰謀や主人公の過去とか明かされるのだが
その過去がクリーンヒットした。
実は主人公はシ/ャ/ム双/生/児で兄弟がいた。
しかし、成長していくうちに2人共存するのは無理と診断され、分離手術で兄弟は死んでいたというもの。
組織の駒となった主人公は普段兄弟の事は忘れているが、
ダンジョン内で残された兄弟の魂が語りかけたり、ふと記憶が戻りかけた時に兄弟の死の瞬間を思い出す。
「僕が死ねば兄弟は助かったんだ(要約)」と叫ぶ主人公だが、ダンジョンを出るとその記憶はまた無くなっている。
だけど無意識に涙は流しており、フィールドの人に「お前は何を泣いているんだ」と言われる。
この他にもこの主人公はいわゆる綾/波/レ/イと同じような生態なので「私が死んでも代わりがなんちゃら」状態で
ゲーム中に死んでも記憶を初期化されてフィールドに帰ってきたりするが、そこも萌える。
ダンジョンでどんな死に方をさせようかと思い始めたらもう末期だろう。(私は末期だ)
数年前にリメイク版が出たけど、やはり初代の方が好きな人も多いんじゃないかな。
>>131 その設定いいよね!最初の持ってるよ
攻略が難しすぎて積んだままだ…。
楽しくプレイできるのが羨ましい。
せめてコミック版と思ったけど3巻だけ手に入らないしorz
昔々ある村に、悪代官に馬をとられた商人がおったそうな。
商人のため、村人は来る日も来る日も馬を返してくれるよう頼んだが
代官はとりあおうともしない。
ある夜、代官は夢をみた。亡き兄が、奪った馬を撫でている夢を。
兄は馬が大好きで、村人にもやさしく、代官は兄のことが大好きだった。実は奪った馬にも兄馬がおり、たいそう優しい働き者だったが
商人をかばい死んだのだという。
代官は村人の話を聞き馬を返してやった……
みたいな話が日本酒についてて萌えた
書き忘れ
代官は無意識に、兄に捧げるつもりでその毛並みのよい馬を奪ってしまったらしい
個人的にすごいツボだった
異次元の世界に迷い込んでしまった地球人A
その異次元の世界では二つの種族が対立していた。
Aはその片方の種族に捕まり、牢屋に入れられてしまう。
しかし牢屋の中で出会った、もう片方の種族の男Bと共に、
様々な難関をくぐり抜け、助け合いついに二人で牢獄から脱出する。
その際、動けなくなるほどの怪我を負ったAをBは匿うと、一人で残りの仲間を助けに向かう。
しかしAは回復してすぐBを追いかけ、再びタッグを組んで二人で牢獄を攻略していく。
その途中でBを護るためにAは死亡、Bは自分たちの種族を牢獄から解放し、敵対種族を倒す。
BはAを埋葬し、後にはAが自ら書いた手記と、Bの種族の平和な日々だけが残される。
海外でしか発売されていないゲームなので
自分ではプレイしていないのだが、プレイ動画で萌えまくったので。
だって、怪我した時や死んでしまった後のAをBが姫だっこで運ぶとか、
分かっていてもツボなんだ。
>>136 死んでる人を姫抱きするのってすごく萌える
首や腕が力無く垂れてるのがいい
だけど完全に脱力してる身体を持ち上げるのは相当力要りそうだよね
そういう状況を後年思い返して
「死んだら急に重くなるんだよな」ってキャラが語ったりね
亡骸姫抱っこで、頭では相手がもう息をしてないことを理解してるのに、
それでも笑顔で元気づけるかのように楽しげに語りかけ続ける、というのがたまらない
(ネタは当然思い出話、「はじめて会った頃はケンカばっかだったよなぁ、俺ら」とか
「でもいまは結構感謝してんだぜ」とか)
そんである拍子にはたと立ち止まって、
「やっぱ、お前死んじまってるんだよなぁ…」
とかぽつりと呟いて、以降は無言で歩き出すといい
>>139 禿げ萌えた、途中から無言になるのがいい
姫だっこもいいけどおんぶもいいと思うんだ
もう瀕死のAを、Aを助けに来たBがおんぶしてて、仲間のいる方に向かって延々と歩いてる
その間ずっと、Aの意識を保たせるためにBがAに話しかけてる
Aは相槌をうったりしてくれてたんだけど、段々返答が弱弱しくなってきて、いつの間にか会話じゃなくなっててBが一人で延々と喋ってる
で、Bがしばらく歩いて、遠くに仲間たちが見えてきて、Bと仲間たちがお互い手を振ったりする
「みんな、Aが帰ってきたよ!ほら、A…」とか言いながら、Bは背中におぶったAに話しかけようとして、
Bはそこで初めて、Aがもう息を引き取っていることに気が付いて、号泣する
Aは最後、息を引き取る直前にBに何か言ってたけれども、風の音か何かにかき消されて、Bには聞こえてなかった
無言で思い出した。
某ゲームで、同じチームのおしゃべりなムードメーカー的なパイロットが死ぬんだよ。
街の上で戦闘してて、操縦桿がきかなくなった戦闘機を、他人に
迷惑かけないように墜落させてさ。
チーム全員パニックですよ。普段は冷静な通信担当も取り乱して、今までは名字で
呼んでたのに名前絶叫したりして。
次の面に入ると、今までにぎやかにおしゃべりしてた彼がいない。
そういえば、このチームが戦闘してるときに彼がトークの起点になってたな。でも今は
ただBGMとミサイルの発射音、破壊音が聞こえるだけ。
彼がいないことを実感してるチームのメンバーも重く押し黙ってるだけで
全然口を開かない。
あの無音は、死にネタスキーにはこたえ(られなかっ)たわー。
>>140 素クライドで似たシーンがあったな
ありがちなシチュなんだけどあれは萌える
>>141 禿げた
そのゲームkwsk
>>141 エスコン5?
空戦ものは、複座式が萌えるな。
出撃するときは一緒だけど、飛行場に帰投したときは、
後部座席が事切れているんだ。
相棒を生きて帰したくて、自分の被弾を教えずに
最後まで頑張るんだ。
奮闘叶わず諸共に散ってしまうパターンや、
必死の思いで空母に収容されてから後部座席の状態に気づくパターン、
後部座席の被弾に気づきながらも、励ましてくれる後部座席に
応えて知らないふりを貫き、飛行場が見えた瞬間、
応答がないのを承知で「着きましたよ」と報告しながら
落涙するパターンもいい。
ムードメーカーの死っていいなぁ。
最近気づいたが、死ぬのがおいしいキャラと死なれるのがおいしいキャラっているよな。
自分はてっきり好きなキャラが死ぬのが萌えるかと思っていたが
死ぬより死なれる方が萌えるキャラとかも結構多いことに気づいた。
残酷な気質の持ち主とかは、死なれた方が美味しい。
好きな人が死んだ後もいつも通りなんだけど、
たまぁに「あれ? なんか長子悪い? なんで? まいっか」
くらいに軽く調子狂う。でもそれがまさか、誰かさんの死に
ショック受けてるなんて、本人も周囲も思いもよらず、
一生そんな感じで誰も気づかないまま引きずり続けるとか良い!!
このスレ深いわ・・
今まで死にネタ萌えとかあまりしたことなかったのだが、携帯アプリで不意に萌えてしまった
ホラー注意
中学生の時に忍びこんだ廃屋で親友Aを死なせてしまったB
そのことをずっと引きずっていたが、大学生になり夏休みに中学からの友達Cと再びその廃屋に行く(Aの死を忘れるため)
その廃屋には病気の息子をよみがえらせるために、息子に似た体を探している霊がいて、Aは息子に似ていたため殺されたのだった
146 :
145続き:2010/12/25(土) 11:34:21 ID:tlhjPVwUO
色々あってCは霊に取りつかれてしまい、また息子の魂とAの魂が同居した人形が現れてBは追い詰められてしまう
そしてBは殺されるときに最初に廃屋に来なければAを死なせずに済んだ、今日来なければCを巻き込まずに済んだ・・と後悔しながら死ぬ
それと同時に、2人の手にかかって死ぬことで罪を償えることに安らぎを感じていることに萌えた
グロだけど査炉目ネタに萌える
元ネタ通りでもいいけど自ら手を下すのもいい
例えばA→B前提で
C「Bを殺ってこい」
A「分かりました。ただBの首は私に下さい」
C「(気味悪い事言う奴だな…)好きにしろ。しくじるなよ」
A「はい」
な流れでAがこっそり 計 画 通 り 的な顔でニヤニヤしてるのもいい
>>140 血+のラスト思い出した
板チな上に、(サヤ本人は)死んでないけどね
このスレにならいるかもしれない
中.島.敦の「弟.子」を読んで、子牛と白に萌えた人
自分以外には誰もスレで書いてる人いたけど、きっといると思うんだよなー案外
あれほど胸に深く刺さる死にネタはなかなかお目にかかれんよ…
最近観た映画。
終戦直前の中国大陸が舞台。
陸軍の下士官で、事あるごとに上官たちと衝突し煙たがれてるA。Aの友情に篤いところに共感し、何かあるたびびかばってくれる清廉潔白な少尉のB。
ある日Bは、軍旗を移送する任務の途中で敵の襲撃を受けて戦死してしまう。
Bの遺言を聞いたAは奪われた軍旗を取り返すべく単身敵陣に乗り込み、軍旗を奪い返す。
死んだ者の遺志を残された者が受け継いでってのにすんげー萌えた。
>>151 >>150だけど「兵/隊/や/く/ざ殴/り/込/み」っていう映画。
古い映画だけどDVD出ててレンタル屋にも置いてある。
覚醒してからというもの自分用絵掲にモソモソと萌えを書き殴っていたら
時々コメントをくれる常連未満さんが1人→0人になりました^q^
正義の味方VS悪の組織的な話
AとBは親友で、将来どちらが強いか決めようと卒業式に約束
その後Bはとある復讐目的で悪の組織を結成
Bの組織負けはBの死を意味
ここから分岐点
・Aが王道の正義ルートを選びBに勝つとBは後に消息不明(復讐相手に消される)
・Aが親友Bの悪の組織に加担すると、Aは話の途中で刺殺される
・又はBがAを庇って刺殺される。その後Aは街から姿を消してしまう
・一度はBに加担するもの、Bを正しい方法で助けたいと途中で正義ルートに戻ると負けたBは消息不明
結論→相思相愛なのにどのルートを選んでも2人で幸せになる事は不可能。
8つルートがあって、8分の7の確率でBは殺され、1でAが死ぬ。則ち事件後、AとBは同時に存在しない
悪ルートではBがAに最高にデレてくれるのがたまらない
海浜までデートしたり、電話をかけると「お前となら大丈夫」「信じている」などとラブラブ
Bから届く最後のメールは「この戦いが終わったら一緒に(バイクで)走りに行こう…」と言う素晴らしい死亡フラグもの
刺された後に抱きしめながら名前を泣き叫ぶシーンで号泣した
今を精一杯生きる若者っていいな…
>>155 kwsk!ゲームかな?
死んだ方が生きている方のピンチの瞬間助けてくれたり力を貸してくれる
シチュエーションが大好きだ
死に目に会っていなかったとかわだかまりを抱えたまま亡くなっていた
設定だったらさらにドン
捕虜になった4人。この中からAが殺されようとしてる状況(敵はAの顔を知らない)
銃を突き付けられて見せしめに殺されそうになっても、味方Bは黙秘を続ける
堪りかねたAが名乗り出ようとするが、それより早くCが「自分がAだ」と名乗って
代わりに殺された
その後解放されるんだけど、AはCの亡骸を背負って帰国
形見分けとして譲り受けたCの軍服を着て敵討ちに出るんだ
Cは中二病患ってるようなキャラで、Aと関わることでやっと前向きに
本気出して生きていこうと思えるようになった矢先の死がやるせない
でも萌える
>>157 うわぁー何それツボすぎる!
kwsk!
159 :
風と木の名無しさん:2011/01/11(火) 02:18:43 ID:TzCZP41z0
腐った遺体で4缶
>>156 喧/嘩/番/長/2
というゲームです
2だけど2から遊んでも普通に大丈夫
仲間を全滅させられて追い詰められたBの元に、
「B、遅くなって悪かったな。ちょっとそこら辺の雑魚と遊んでたんだわ」
とかっこよく遅れて登場するAがやばい
バッチリ泣かせてくれるので死にネタ好きだったらハマるかもしれません
161 :
157:2011/01/11(火) 18:20:38 ID:dn8ewBI4O
>>158 ブ/レ/イ/ク/ブ/レ/イ/ドという作品
ラ/イ/ガ/ット(A)とジ/ル/グ(C)です
託された思いを受け継いでいくの最高
>>160 喧/嘩/番/長にそんな萌えがあったのか…
156じゃないけどサンクス、この前近くのゲーム屋でみかけたから買ってみる
妙な夢を見た。
一匹のうさぎが、山の中ではぐれ狼と出会う。
逃げもせずにふらふら寄っていって、あっという間に食べられてしまう。
しかし、山ではまた似たような模様の子うさぎが生まれる(転生したらしい)。
成長すると、あの狼の所へ行ってまた食われる。以下ループ。
何年もそんなことを繰り返してるらしい。
狼の方も、うさぎが訪れるのを、餌的な意味だけではなく待ちわびている様子。
「そうか、こいつら、そうする意外に愛し合う手段がないんだ」
と思い当たった所で目が覚めた。夢スレと迷ったがこっちに投下。
>>161 ありがとう!気になってた作品だったから今度見てみる!
>>163 ……ガチで涙が溢れたじゃないか……
死にネタといえば某俳句漫画の二次でよくみかけたなあ……
攻めが受けに密かに執着してて、受けの死語に始めて声を上げて泣いたとか
僕を置いて先に死ぬなんて許さない…だからアンタは嫌いなんだ
みたいなのが好きだった
今さら某魔法使いの児童書シリーズを読んだら死にネタいっぱいで悲しみつつ萌えた
あとこないだやってた邦画が男女だけど自カプ変換したら禿げた
自分があと一日の命と知らされたAは医者に、死後自らの角膜を
幼い頃事故で失明した唯一の肉親Bに移植してもらえるよう頼む
手術が決まり入院したBに付き添うAは自分が死ぬことを隠し気丈に振る舞うが、
周囲のミスによりBに、角膜提供者がAなのではないかと疑いを持たれてしまう
なんとか誤魔化すもBの疑念は晴れず、手術予定時刻までAが生きていなければ移植を受けないと言い出すB
けれどAの死亡予定時刻は手術予定時間より前と正確に決まっていて、変えようがない
そこでAは、実際の時刻より一時間早い時間をBに伝え、
病院全体でそのように振る舞うことで、目の見えないBを騙すよう仕向ける
周囲の協力により作戦は成功、現在のAの顔が見られることを楽しみにBは手術室に向かい、
Aはなんとか最後までBを騙し通し見送るが、Bの姿が見えなくなると死にたくないと泣く
嵐の夜に。は有名どころなので既出でしょうか?
小説・絵本・アニメとあるようですが泣きまくりました。
自分的に権きつね以来のアニマルヒットです。
自分のアニマルヒットは狼/王/ロ/ボだな…
801変換すると理想のCP
ざっと見たがポ/ケ/ダンが無いのね
確かにあれは厳密な意味では死にネタじゃないが子供向けゲームの殿堂にしちゃかなり暗い話だったと思う
>>169 椎頓動物記懐かしい…
何気に良死にネタの宝庫だよね
自分は倉ッ具の話で猟師の爺さんが長い長い追跡の果てに倉ッ具を仕留めた後の台詞に泣いたよ
「できるなら、あいつに命を返してやりてぇ」
>>169 >>171 どっちも大好きだ。
確かに死が絡むが話多いよね。
シリーズ全部好きだけど、最後に死が待ってるような話は
特に印象深くて何度も読み返したなあ。
当時は全然意識してなかったけど、そんなに昔から
死にネタ好きだったんだなと今しみじみ思ったw
>>172,
>>169,
>>171 ちょ、今このレス読んで私も初めて自覚したw
動物記好きって死にネタ萌えから来てたのか…
ちょっと読み直したくなったから密林いってみたけど、バージョン大杉て自分がお気に入りだった版のがいつのかわからない…
グレーの10巻位のシリーズが一番好きだったんだよね。
最萌えカプが古典主従で従×主。
負け戦でもうどうしようもなくて、従は主が敵に討ち取られるのはどうしても許せないから自分が時間稼ぎしている間に潔く自害するように強く勧める。
主のほうは死ぬなら一緒にと誓い合ったのだからと嫌がるんだけど、結局従の言うことを聞いて自害するためにその場を離れる。
従は自分はここにいると叫んで敵を引き付け主を逃がそうとするんだけど、主はどうしても従のことが気がかりで振り向いてしまい、そこを射られて死んでしまう。
敵が討ち取った、と叫ぶのを聞いて主の死を知った従は「もう主が死んでしまったなら戦う理由はない」と言って壮絶な自害を遂げる…というのがオリジナル。
これはこれで凄く萌えるんだけど、時間稼ぎが成功して主が自害を遂げられていたら最期に思うのは従のことだっただろうなとか、
先に自害して事切れた主を従が見たら守れなくて申し訳ないと泣いたりしただろうかとか、結局すぐに後を追っただろうなとか、
もし主が意志を貫いて一緒に戦って死ぬのを選んで、戦の中で従を失ったりしたらどうなっただろうとか、いろいろ考えてしまう。
死ぬなら一緒がいい、と常々言っていた寂しがりっぽい主があの世?でひとりでいるところに、従はすぐに追いかけて見つけたんだろうな、と思えば
二人が離れてしまった時間はほんの僅かで、それがちょっと救い 萌えるけど。
長々とごめん。昨日が命日だったもので滾ってしまって仕方ない。
ものっそい今更ながら
>>122のゲームやった自分。
全体的に死にネタがおいしくて嬉しい。
ところでものっそ地味な部分なんだが、AとBが無事仲直りするルートでは
二人をはめた実行犯Dが途中で黒幕Cを倒していて、黒幕のことは伏せた上で
AとBに倒されてるのがちょっと気になってる。
DがCを殺しているのか、倒しただけなのか、Cはラスト殺されたのか倒されただけなのか
どっちもちょっとよく分からないんだけど、DはCのこと嫌いな癖に
なんだかんだで、共犯の罪に強制的にけじめつける代わりに、一緒に死んでやる覚悟を決めたっぽく見えるんだ……
なんか、うん、そこにも萌えた。
間違えた。
Cはラスト殺されたのか → Dはラスト殺されたのか
>>176 同じく、ついこの間やっとプレイできた自分が通りますよ
結構言われてる事だけど、主人公二人のEDめっちゃ良い
>>122と
>>176の話も滾ったし、西の君子とその友人もたまらん
撃破時の死亡台詞とか、部下や友人が倒された時の台詞に
その人の本質っていうか、普段何を思っていた人なのか、っていうのが
一番良く出てる気がするんだ
以下微ネタバレかも
なんの気なしに適当に遊んでて、あるキャラを倒したんだけど、
その部下がいきなり「共に逝きましょう」って言って
追い腹切った(体力ゲージが残ってるのに消えちゃう)のにはビビった…
おいしい死ネタばっかりで幸せすぎる
某ゲームのEDに萌えた
AのストーリーもBのストーリーもラスボスそっちのけでお互いがラスボス
特にAのストーリーではAは最初からBの事しか見えてないわ、
嫁ポジションの女の子に止められたのを殺し合いしてまでBの所に行くわ、
Bと心中しながら「今戦った二分間は最高の時間」
「もう一秒だけでも続けたい」等々
BADエンドのBGM(男女の悲恋っぽい歌詞)も異様に合ってる
地獄でもお幸せにと言いたい位の見事な殺し愛だった
181 :
179:2011/01/28(金) 16:05:13 ID:MCHtSYbr0
>>180 メ/ル/テ/ィ/ブ/ラ/ッ/ドという格ゲーの、
Aは七/夜、Bは軋/間です。
アーケードでも見れるけど、家庭用のは台詞に声が入っているのでお勧めです。
>>178 追い腹切られた時は理解できずにうろたえたが
後になってじわじわきた…迷いのひとかけらもないってのがたまらん。
長文ゴメス
古い作品で、ドマイナーなカプだが死ネタの宝庫なカプの名作二次創作
世界設定はファンタジー世界だけれど、そこにSF的存在が介入してきていて
ファンタジーの住人は勝手に生き死にシナリオを決められ
全部滅んだらまた世界を巻き戻されて、また好き勝手やられまくり、どの結末になろうと無駄
その中でもっともSFの介入が激しい場所で殺しあい、国を違える
激情家な年下攻めA×自虐しいで病み気味な年上受けB。
Aは故国を滅ぼしたBを激しく憎み
Bを戦争の休戦協定会場で殺し自分も殺されるというシナリオだったが
AとBは惹かれあい始め、身体を重ねるようになり
道ならぬ恋を成就させるため心中をもちかけ、上記の場所で相打ちに見せ掛けいっしょに死のうとする。
しかしそこで心密かにBを慕い、力を磨き続けていた攻めC登場。
Bが殺されてしまう!と思ってAをBの目の前でブチ殺してしまう。
暗殺者としてごみくずのように捨てられるAの死体に静かに精神崩壊するB
戦場で殺しまくったり自分の薬指を切り落としたりするB、しかし態度は何時も通りニコニコ笑顔
BはCを誘い、抱かれながらAの名前を呼べばたちまち凍り付き、終いにはBは自分をAだと思い込んでいると
思い込んだCがAの口真似をするのを冷たい目で見届け、抱かれた後でバラして、Cの絶望する顔を見ながら
「Cに何の価値も見出さない、代わりにもなれない、詫びも意味がない、殺しても戻ってこない」と
狂い笑いながら泣く。
その姿にもはやBの救いは死しかないと悟ったCはBを刺殺。
死したBがAと再会できたような描写があり、遺されたCは死体を前に絶叫する。
しかしその直後、全てがなかったことにされ、巻き戻されてしまう。
死後の平安も何も無く、また三人は別の関係を築いては死に、巻き戻され続ける。
Aのみが生き延びて発狂エンドとか
CB状態で、Cが間に合わないエンドとか
色々あっておいしかった…
海外の短編小説から
舞台はスコットランドのサナトリウム
長く入院しているほど地位が高いとみなされる独特の環境下にあり、
最も長く入院しているAとBは何かにつけていがみ合っている
Aは最も長く入院しているのでサナトリウム内で最良の病室にいる
真下はBの病室で、Bはよくバイオリンを弾くのだがこれをAは気に入らない
Aが言うには、BはAを不愉快にして部屋から追い出し、
B自身が最良の部屋に収まるために15年間も同じ曲を弾いているらしい
実際に二人が激しい口論をした後、Aの抗議をものともせずBが午後中
同じ曲を弾き続けて、次に会ったときにまた激しい口論になるということがあった
AとBはいつでも喧嘩していたがカードゲームのブリッジだけは一緒にプレイしていた
ある日の最終ゲームでAは神懸り的な好成績を達成する
大喜びでBに勝ち誇るA、だが直後に興奮のあまりAは息を引き取る
2日後に葬儀が行われるも、もともと評判の悪かった彼を悼むものはおらず
一週間後にはAのことは誰からも忘れられていた。ただひとりBを除いて
Aの死後、Bは喋ろうともせずブリッジもせず、バイオリンも弾かない
Aの部屋だったところは順当にBのものになっていたが、
Bは医師のところに行き「今の病室は嫌だから元の部屋に戻りたい」と告げるも叶わなかった
「なぜバイオリンを弾かないのか」と聞かれると
「今じゃあ弾いてもつまらない。Aが怒るのが愉快だった」と言って全く弾かなかった
論争の相手も怒らせる相手もいなくなってBは生きる喜びを失った
生き甲斐をなくし近いうちにAの後を追うのは明白、と語り部的キャラが独白してフェードアウト
>>184 ブリッジを一緒にプレイで相手に勝つってことは、
二人でペア組んでたんじゃなくて他にペアがいたってことか。
スレ違いだが、ペア相手そっちのけで仲良く喧嘩してる部分にもちょっと萌えた。
>>185 あまりカードゲームに詳しくないので書き飛ばしてしまいました
その時はAとBは敵味方に分かれて対戦してた
他に強いプレイヤーがいなかったのでゲーム中に言い合いしながら長年ペアを組んでたり
敵に回ったときは相手の手口を熟知しているので、それを出し抜くのに快感を覚えた
というようなことが書いてあって死にネタ以外の部分でも萌えました
舞台は戦時中の上海で主人公Aは憲兵、Bは現地の住人
二人は良き隣人であった
ある日Aがテロに巻き込まれてどこかに運び込まれ気が付いたら両足を切断されていた
実はBはAの属するものと対立する組織の一員でAの国の罪を贖わせるために
Aを拷問にかけると言いパトロンと共にAを集団の前に引きずり出す
最初は普通の拷問であったが、拷問はどんどん常軌を逸したものに変わって行く
民族の怒りを知らしめる儀式として始めたはずの拷問なのに
余興としてこの状況を楽しんでいる群衆とパトロンに嫌悪感を抱いたBだったが
Aの置かれた状況をどうすることも出来ずその場を後にする
数年後、再びその場を訪れたBは、出迎えるパトロンのセリフに
かつてのAを思い出し言葉に出来ない感情を抱く
通された先でAがまだ慰み者になっていたという事実を知り愕然とする
数年ぶりに再会したAとBだが、Aは舌を切り取られていてしゃべることも出来ない
それでも口の動きで「殺してくれ」というAの意思を察したBは苦悶の表情でAを手にかけようとする
AもBに殺されることでやっと解放されるのだと安堵の表情を浮かべる
ところが背後から忍び寄ってきたパトロンによってBは殺されてしまいAは死ぬことさえ出来なくなる
数十年後パトロン達が新たな勢力によって捕らえられ、蔵を調べていると変わり果てた姿になっても
まだ生きていたAを見つける
Aは撃ち殺されて死ぬんだけど最後の部分が「Aはテロによって爆死した とだけ記載されている」
で終わってるのが何とも言えない気持ちにさせられた
Aを殺すことでAを理不尽な余興から解放してあげたかったBと、せめて殺されるならBの手で人として死にたいって思ったAの
瞬間的な感情の交差部分に不覚にもちょっと萌えてしまった
>>187 kwskお願いします
凄まじいほどの鬱さに萌えた
>>187 ひいああああ!凄い好み!
鬱萌え属性全開ですね
詳しくどうぞ。
>>188>>189 田/亀/源/五/郎/先生の達/磨/憲/兵(一部ひらがな)
絶対に検索してはいけない言葉に入ってるし作者名で嫌な予感がした人は
深追いしない方が吉
>>187もだいぶソフトに書いてる
でもAとBの関係は本当に萌えたんだよ…
>>190 その作品は画像だけ少し見かけたことがあるんだけど、まさかそこまで鬱展開だとはw
後味の悪いスレと迷ったがこちらに。スレチだったらゴメン
最近映画化された某小説より 女性絡み、ネタバレ注意
AとBは高校の同級生で、もともとそんなに親しくは無かったが、裏でいかがわしい仕事をしていたAがBとある女性を引き合わせる。
Bと女性は交際するが、Bと女性がホテルに一緒にいるときに女性が病死。一緒にいたのが自分だとばれるとまずいと思ったBがAに相談。
Aは裏で手をまわし、時には自分の体を張り、Bがその場にいた事実をもみ消す。
その事からBはAになんでもすると誓う(AがBに協力したのはそれが狙いだったと思われる)。それからBはAのため犯罪に加担するようになる。
そうして金を稼ぎ、自分たちの店を出す。若干危ない仕事もしながらも、特に身の危険はしばらく無かったが、
ある日Aの昔の知り合いと名乗る男が店にやってくる。それからAの様子がおかしくなっているのにBが気付くが、しらばっくれるA。
そしてA、B、Bの彼女(AとBと一緒に店で働いている)での三人で年末の仕事納めを迎えるが、Aが行方をくらませることを自らほのめかし、
Bに店を託すようなことを言ったり、BとBの彼女の前途を祝福するようなプレゼントを贈ったりした後、行先を告げずにどこかへ出かけていくA。
心配したBは一人で夜中まで店に残り、Aの帰りを待つが、帰ってきたAはボロボロ。Bは事情を聞くが、やはりはぐらかすA。
実はAは昔の知り合いである男を殺していたのだが、Bにはそれを最後まで隠し、そのままBの前から姿を消す。
そのままAはBの前に最後まで現れず、最後は自殺。
Aはヒロイン以外の他人のことは裏切るか道具のように見ていた人なんだが、Bのことは少し信頼していたように見えた。
Aが死んで話が終わるのでその後のBがどうなったかはわからないが、
Aが死んだことは報道されたと思うので多分結構ショック受けただろうな…。
残された店経営しながらたまにふと思い出してモヤモヤしたりするんだろうな。
長文スマソ。あと一気読みしたのでところどころ間違ってたらごめん。
>>190 田亀先生かよw
タイトルからすでにあれだなw
さっき見た映画がやばかった
領土を敵国に奪われた若い王と、王座を奪われ殺されそうになって亡命してきた敵国の王子
今すぐ敵国を滅ぼしたい王と、もっと戦力を集めた方がいいと言う王子が口論し、結局は王の案をとって敵の城に夜襲に行くことに
作戦通りに事は進み先鋒隊として城に入り込んだ王と王子と数名の兵
後続部隊を城内に入れる前に王子が恨み任せに先走り現敵国王(王座纂奪者)の寝込みを襲うが、失敗
奇襲はバレて、こうなっては仕方ないと作戦変更せずに鉄格子の門を上げ後続部隊を城内へ突入させる王
奮戦するがやはり状況は悪く、撤退することに
逃がさぬようにと門が敵によって閉められる寸前、体格のいい兵士が門の下に入り込み門を持ち上げた
王が撤退するまで重かろうが矢を受けようが耐え続け、なんとか間に合った王の背中を横目で見てから力尽きる兵士
閉じた格子門の前で逃げ遅れた兵士たちが「はやくお逃げください!」と敵からの攻撃を受けつつも王へ叫ぶ
悲痛な兵たちの叫びにどうしてこうなったと戸惑う王を逃げ道へと促す部隊長は城内の部下へアイコンタクト
部下は「しんがりはお任せください」とばかりに笑って頷き返し、王が逃げきるまで命をかけて時間稼ぎをする
追撃もなく、なんとか王は助かり、作戦失敗の原因を作った王子へ怒りをぶつける
「夜襲しようと言ったのはお前だ、俺は止めた」と王子が言い、そのまま喧嘩をするふたり
こうして無駄に多くの命を失った奇襲戦は終了した
死んだ兵たちの家族の哀しみや、己の采配間違いのせいで失ったものの大きさに苦しむ王とか、王が生きてれば自分たちが死んでも構わないと散っていく兵たちとか
こういうのがあるから戦記モノは好きなんだ
撤退戦萌え
>>194 撤退戦良いよね…良かったらkwsk
自己犠牲って、良いよね…萌える…
>>195 今週の金ローで放送予定の映画じゃないかな。多分。
保守
ジャ/ング/ル大/帝の、レオが自分を殺させるシーンが大好き
自己犠牲で某中国古典の現代風アレンジ漫画を思い出した。
天上界に住む男A、彼の属する国の将校であるBC。ある日Aは自分の親族から少年Dを預かる。
AはBとCと共にDの養育に当たるが、後に自分の国がDの潜在能力を知り、殺そうとしている事を知る。
ABCは今の身分を捨て、Dと共に地上界に逃亡する計画を建てる。
しかし、逃亡の際自分らの上官を殺害してしまい、ABCに討伐命令が下る。
追っ手によりまずBが魔物の餌食になり、Cが追跡者と刺し違える形で死亡。
AとDは地上界への境界までたどり着くが、そこにも追跡者が。
Aは渾身の力をこめてDのみを地上界へ送り、自分は境界にある門に押し潰されて死んでしまう。
目の前で育ての親的な立場であるAを喪ったDは悲しみのあまりその場から動けない。
そんなDの前にAの親族が現れる。謀反を起こした罪でDも天上界の記憶を消し、地上界の牢に幽閉される事に。
読む側から見たらAもBもCも自己犠牲的な演出なんだけど、
少年DやDの友人の事を思いながら死ぬBや、タバコ吸いたいなぁとか考えながら死ぬCとか、
彼らにとっては自己犠牲とも思ってない行為であるところに萌えるどころか燃える。
そして最後に「今度逢うときは俺から手を伸ばす」と約束するAに禿げ萌え(燃え)た。
(長い年月を掛けてAの生まれかわりがDに手を差し伸べるシーンが最後に挿入され泣いた)
久々に単行本読み返したが、こいつらの生き様に萌えて燃えて泣いた。
>>199 >某中国古典の現代風アレンジ漫画
知ってるやつかと思って3行目まで読んでたら違ったwwkwsk……!
大昔だが里見八犬伝の映画版(サナダ/薬師●主演のやつ)も終盤の八犬士たちの殉職シーンはたまらんかったぜ
>>199じゃないが、最も遊んで記してる四人組の話じゃなかろうか
>>200 >>201さんの仰ってる作品のスピンオフ「最/遊/記/外/伝」です。
文庫サイズ版出たし、OVAも今年発売。めっちゃ楽しみ。
死にネタ+転生ネタとか、卑怯すぎて涙腺と毛根が完全死滅w
>>202 外伝ってそんな熱い内容なのか…
かなり前に本編を読んだんだが記憶が少し曖昧だしちょっとチェックしてみよう
「現在の過去形」として描かれる転生モノはすごく好きだ
外伝は本編の設定上主要キャラの死が絶対条件なので、読者側としてもキャラの生き様を追っていくことになるんだよね。
作者も一巻のあとがきで「主要キャラ3人は死に、残り1人には別離となる(要約)」と明示してるし。
後に転生したキャラと残されたキャラが出逢ってつるんでいくと分かっているんだけど、
外伝のキャラの生き死にをどうにかしたいと考えてしまう。でも、どうにもならない。
そういう意味では美味しい死にネタ作品なんだなぁと思った。
あの作品は過去編と本編のメイン四人の中で一人だけ同一人物(転生してない)なのに萌えた
この話は残されたキャラは死んだキャラのことを覚えてないけど、
転生とかループもので一人だけ昔の悲惨な死の記憶を持っている…っていうのが好きだ
現在の相手に前世の人間を重ねて失う恐怖に怯えたり、ループものなら大事な相手が
死ぬのを阻止しようとするも結局駄目で、何度も相手の死を経験するとか
記憶があることを一人で抱えて誰にも言えず周囲と衝突とかたまらん
転生ものだと、少女漫画だし前世だと男×女になっちゃうけど、「NGライフ」がすごくいいよ!
主人公Aの前世は古代ローマ時代の剣闘士で、火山の噴火のせいで最愛の妻と死に別れた記憶を持ってる
Aの周囲には前世で関わった人が転生しいている人物がたくさんいるんだが、(前世の妹→現世での母親とか)
みんな前世の記憶は忘れているので、それに気づいているのは基本的にAのみな状態。
そんなある日、隣家に引っ越してきた相手を見て、Aは衝撃を受ける
なんと、引っ越してきた少年・Bは妻の転生した姿だった
もちろん、B自身はそんなことを知る由もない。
ごめん途中で書きこんでしまった
A→Bの、「Bは妻の転生した姿だし、とにかく大好きだ!
でも今のBは男だし、しかも自分のことなんか覚えてないし…」な感情が切なくて萌える
Bが前世の記憶を持っていないせいで、疎外感を感じたり不安になるのもいい
途中でA自身も前世の記憶を失いそうになって苦悩したりとか、とにかく転生もの好きにはおすすめ
>>207 NGライフ大好きだ
自分は最終的にくっつく事になる女の子の前世(男)と
主人公の関係が大好きで前世話になるとwktkした
親友も妻も失った主人公前世の孤独感とか凄く好き
ループものなら「イエスタディパーク(要和訳)」が好きだなあ
友人が死んでしまうのを止めようとするたびに
どんどん状況がひどくなってしまって
しかも友人の死は絶対回避できなくて
どうする事も出来ずに憔悴していく主人公がたまらん
ラストのオチはドラマより原作の方が好みだ
知らなかったのでググってあらすじ読んで泣いた
いい死にネタをありがとう
自分もググってあらすじ読んだ
萌えまくった、ありがとう
お前は俺が守ってやるから、にも禿萌えた
ループものに加え死ネタが入って、片方が憔悴していくのはいい…
死ネタとは違ってくるが、死を受け入れるのが辛くて狂っちゃうのも好き
いつかチラ裏にも書いたんだが、心配されるのが嬉しかったAが
過剰に自分を傷つけていって、最期には死にかけまでいっちゃう
Bはそれを見て怖いのと心配するのと色んな感情がごちゃまぜになって
Aを看取るんだけど、その時Aが満足、極上と言った笑顔で死ぬのが萌える
それでBは頭にAの顔が焼き付いて離れなくて、だんだんマトモじゃなくなっていく
…ってこれは狂気系なのかな?死にネタとは離れた気がする、ごめん
青の/メソポ/タミアがものすっごい好き…
ナ/ハリオ…
凄く古くてマイナーなバンカラ漫画だけど、朝/太/郎/伝のライバルキャラ2人がいい
夢があるものの志半ばで病に倒れてしまうAとそんなAがいなくなったら生きる意味を失うとまで言うB
生きてくれという願いもむなしく、夢の途中でAは死んでしまい
その後、色々あってからBは最後の戦いで主人公の兄貴分と一緒にボートで敵船に突っ込むことに
兄貴分はもういいから降りろと言うけど、BはAが死んだ時から死に場所を探してると突っ込んでしまう
BはAが死んだ後もAの双子の弟と共に主人公のために動いたりとしていて冷静なように見えたのに
実は死に場所を探すと言うほどに荒れていたのかとか思うとその生き様に惚れる
転生ネタで児童向けの世界史漫画を思い出した
Aはある国の王でBはその側近(男)
AはB以外の家臣を誰も信じられずBはそんなAを支え
ずっとお側にいますと誓っていた
いろいろあって二人とも死んでそのあと歴史上の有名人に転生していく
ある時はAだけが転生したのかBが存在せず
AはBを探すけれど結局Bに出会えず失意のうちにAが自殺したり
ある時はAは肉体を得られなくて魂の形でBの前に現れる
Aは良かれと思ってBに助言を与えるが結果としてBを悲惨な死に追いやってしまう
それでもAを最期まで信じ続けて処刑されるBとか
いろいろと転生していく中でようやく現代で平凡な学生として出会い恋人として結ばれる
現代では男女なんだが最初は男同士で出会って心を通わせるという設定がよく編集を通ったな
読み返したいが10数年前のもので出版社もわからないのが悔しい
>>215 逆(最初が男女で最後が同性)とか途中経過で同性とか女が男に男が女に生まれ変わりとかは
結構見かけるけど、最初が男同士って珍しいな
転生中の死にネタもすごく面白そうだし、自分もそれ読んでみたくなった
>>216 ちなみに自殺しちゃうAはク/レ/オ/パ/ト/ラで
自殺する直前に前世で自分が国王だったときに支えてくれた側近Bを思い
現世でも一目会いたかったと回想してた
処刑されるBはジ/ャ/ン/ヌ/ダ/ル/クで霊体のAを最期まで大天使だと思い込んでた
他のエピソードは覚えてないけどこの2つだけ妙に記憶に残ってる
Aにはずっと前世の記憶があるがBは全く覚えていないという設定で
なぜ児童漫画でこんな特殊シチュだったんだろうと今でも不思議
前作から続編の間で7年経ってる某作
攻め(元主人公)の性格とか変わりすぎじゃね?とか、そんな違法行為に手を染めるなんて……とか言われてる
しかし外伝で受けが頑張ってるの見たら、「受けが死んで壊れた結果がアレじゃないか」と思うようになった
改革を目指し邁進しようとするも殺されてしまう受け
攻めは受けの遺志を継いでいこうと決意する……が、受けの遺志を履き違え、暴走していく攻め
本人も周りも気づかない中、中身はボロボロに壊れていく攻め、みたいな
受けは受けでラスボスに「君は僕と同じにおいがする」とか言われてるから余計に
受けの遺志を継ぐはずが、むしろラスボスの方に似てしまうとか
>>218 もしその攻めがツンツンで受けがヒラヒラしているなら握手しよう
しかしその発想はなかった
死別で残された片割れがやさぐれるっていうシチュは大好きだ
受けは過去作でも死んだ死んでない疑惑いっぱいで色々萌えたものだ
2作目やって死別ktkr攻めの苦悩wktkとか喜んでたら生きていたっていうねwww
実際には死んでないキャラで死にネタ妄想するのはいいけど、
スレで語る時はさすがにジャンルがわからないように暈してほしい…
原作からして死にネタというのは好きでも、
生きてるキャラを勝手に殺す妄想は好きじゃない人だっているんだから
そういえば
>>1の文章の「パロディ」を「フィクション」に変えようみたいな話無かったっけ?
あったような気もするけど少なくとも前スレ以前の事みたいだね
確かにパロディだけだと二次設定限定っぽい?フィクションだと今度は史実萌えの人が困るかもしれんが
初恋の人からの手紙メーカーを自カプでやってみたら、
「君と別れてもう×年」みたいな部分の数字が明らかに
受けもう死んじゃってるだろそれ…という数字だった。
(年齢差カプなので攻めなら生きていてもおかしくない)
もちろん手紙の内容はネタ的な面白文章なんだが
受けが死んでから何年も経った後、
今や昔の受けと同い年くらいになった攻めが
泣き笑いのような表情でその手紙を綴ってるところを想像して萌えた…
自分のオリジナル本がまさに死にネタだ!
たまにこういうのもいいかと思って描いてるけど、最近死にネタの本ってあまり見ない。
二次だがMy最萌えキャラの原作での最期をこの板的な意味での
自己犠牲に綺麗に補完してくれてる神SS書きさんがいて禿萌えたんだが、
最近書いてるのがそのキャラの生存ルートifだから嬉しいやら悲しいやら
好きなキャラだと生きてても死んでても萌えるから困る
苦手な人多いかと思うけど、殺した後に相手を食べてしまうシチュに萌える
食べることが目的ではなく、愛が深すぎて血も肉も自分の物にしてしまいたいという狂った愛がたまらない
雪薫の少/年/残/像とか、蔵ンプの静電とか好きすぎる
ノマカプの上に自分には地雷だったが
星/界シリーズの作者の短編集にあったス/ハ/゚/イ/スの感想を
>>226に聞いてみたい
でもえぐいだけで耽美じゃないから駄目かな
>>226 昔狼男と人間のカプに嵌ってたとき食べるEND妄想したなあ
正殿だと食われる側が言い出すんだっけ
「お前を食べてしまいたい」もいいが「私のすべてをあなたのものに」ってシチュも中々どうして滾る
人狼BBSとか、死にネタ的にすごく美味しいよな。
食ったり食われたり殺したり殺されたりで。
>>229 でもあそこ少しでもホモっぽいRPすると過剰に嫌がられた気が
5年前の話だから今はどうなってるかしらんけども
でもならず者×神父とか村長×青年とか色々美味しいよねw
昔神父が人狼だったパターンのログ見て滾ったなぁ
本国時代にプレイしてたけど、ホモ展開もギャグとして割とノリノリだったような……
メンバーによるのかな、結局は。
前やってた頃はノマ薔薇百合ロリショタ老人愛なんでもあり状態だったよw
同性カップル成立してエピローグで皆で祝福、なんてのも何度も見た。
まあこのスレ的には、エピローグでの幸せカプ成立よりも
本編の殺伐の中での鬱々とした呟きの方が萌え燃料だな。
某ゲームでAと対立してるBに倒されるルートで死後孤独の底に沈むAと
復讐に駆られる親友Bに恨まれ仲間を全て倒されるルートのC
お互いBに殺された後独り孤独で佇むAと全て無くした孤独なCと出会うみたいな
死後に再会して初めて成立するカプ妄想が絶えない
今まで猛烈に嵌ったゲームが
全てことごとく主人公があぼーん(未遂含む)する
ものばかりだと自覚した
お世話になります先輩方……
>>234 同士
自分の特に大好きなキャラも主人公に限らず全員死亡展開が一度は見れるようなキャラばかりだった
特にマルチエンディングや途中展開で分岐ありのゲームだと、全ルート死亡もいいけど、
ルートやエンディング次第では助かるけど、他の選択では死亡、それも無残で無念な死なのが好み
生存ルートは死ぬ前の○○が見た死ぬ前に見た幻覚でした、みたいなネタ何度妄想したことやら
別ルート(夢)では超仲良しの頼れる味方同士、現実は相討ちで死にかけでした…みたいな
素直になれない両片思いカプが、片方が死ぬ間際に
「一度くらい“好きだ”って伝えれば良かった」とか後悔するパターンが萌える
お互い憎み合いのいがみ合いしてる2人の片方が死んで、
残された方が「清々した」と思いながらも何だか空っぽ無気力になるパターンも萌える
何を思っても何をしても、もう二度と会えないってシチュ最高…
死にネタって良いよね…
今度出るゲームの煽りが「最後の1日」「誰と命を懸けるのか」「誰を盾にし誰を守るのか」等々
大変心くすぐられる
ふいに死んでしまうのもいいけど、誰かを守るため命を使うのも燃(萌)えるよね
擬明日の弟とか
人外スレとどっちに書こうか迷ったんだけど。
半角二次板のドラゴン萌えスレをたまたま見たんだが、
「竜ハァハァ」「犯りてぇ」レスに混ざって結構な頻度で
「喰われたい」「俺を食べて」発言が飛び出してくる。
「永遠に一つになりたい、とヤンデレ竜に喰われる」ネタは
もはやスレの定番状態。もう、見ていてこっちが萌えちゃったよw
voreというやつか
>>233 おまわた
カプもシチュもだだ被りとかどういう事なんだw
241 :
風と木の名無しさん:2011/05/02(月) 12:33:03.40 ID:sgP96sFaO
言い方アレだが、とにかく自殺が好きだ。
途中な上にあげてしまった…ごめん。
とくに勘違いでの自殺が好きだ。
ロミジュリみたいなベタベタなすれ違い最高。
あとちょっとスレチだが自殺が未遂に終わるのも好き。
攻め死亡→受け後追おうとするも当て馬に止められる→死にたいのに死ねず廃人ENDとか。
今はまっている某ドラマ
兄弟カプなんだが、
弟が世界を救うために自分を犠牲にすることを決断。
最終決戦の直前に兄に向かって自分が死んでも絶対に後を追わないと約束させる。
で、結局弟は死んで兄は独り残されるわけだけど、
もしあの約束がなければすぐにでも後を追って死にたいんだろうなと思うと切な萌える
死ネタじゃないけど映画の丸つの結末に萌えた
切な過ぎる
245 :
233:2011/05/02(月) 19:06:18.48 ID:OhThOGqa0
>>240 まさか同じジャンルのCPだったり…?いや違ったらごめんw
あの二人がくっつく前提にBが絡むのが萌える
今萌えているCPは
受の目の前で攻が処刑されたすぐ後に、受も同じように処刑される
その時の受攻お互いの心境を考えると泣き萌える
「俺を先に殺してくれ、彼が死ぬところを見たくない」
「でも自分が死ぬのは見せたくない」
みたいな相反する思いに二人とも捕らわれながら死んでいったのかと
思うと切なさのあまり床をローリングしたい
説明いらないほど有名な某バトル漫画から
AとBのいる世界は本編とは違う時間軸の未来。
その世界では、仲間たちはその二人以外ほとんど殺されてしまっている。
そんな過酷な状況の中で幼いAは生まれ育った。
Bは本来戦うことが嫌いだったが、人々を守るため孤独に戦い続けてきた。
AはそんなBに憧れて弟子入りする。
自分も一緒に戦いたいと申し出るA。
「それじゃ一緒に行くか」とBは言うが、もちろん嘘。
Bは、Aが喜びで隙を見せた瞬間に気絶させ、自分一人だけで戦いに赴き戦死する。
Aが目覚めた時、一緒に行くと言ってくれたはずのBはどこにもおらず
探し回った末に見つけたのは、とっくに冷たくなっていたBの亡骸だった。
Aを生かすためとはいえ、その死に方はいくらなんでもずるいと思ってしまった。
この後、Aは過去の世界に行って強くなり、元の世界の敵も倒すことができたんだが
これからはBのいない人生を歩んでいかなくちゃいけないのか…と途方も無い気持ちになる。
ゲームのイベントでも事あるごとにAがB(故人)の名前を連呼してて萌えると同時に悲しい。
置いていかれた側の悲哀って言葉にできないよな…
本編は死んだキャラがあっさり生き返ったりだとかなんでもありの設定で楽観的なのに
この未来世界だけはそういうご都合主義が通用せず
別作品かと思うくらいシリアスだからギャップで余計ぐっとくる。
グッときた死にネタ、というより死んだ後ネタというか
AはBに弟子入りしており、Bに無茶苦茶心酔している
ある日突然、その敬愛するBが殺されてしまう
あげく、Bの息子はそうとは知らないまま、Bの敵に弟子入りしてしまった
Bの遺志は失われた、と、息子を裏切り者と憎むA
それから数十年にBの息子と再会しても、やれ裏切り者だ何だとつれない態度
しかし息子がちょっとBっぽい所を見せると、手の平返してさすがBの息子と楽しそうなA
最終的にはBの息子と和解するんだけど、とにかくAがB大好きすぎて大好きすぎて
Bが死んだ後のAの生活を思うと、もうそれだけでご飯何杯も食べられる
AはBが死んでからの数十年間、一体どれほどの思いを煮詰めてきたんだろうと
某ゲームから
AとBは双子の兄弟だけど、幼いころに生き別れてしまう。
それで、再開したときにはB(兄)がかなり極悪人になってて、世界を乗っ取っちゃう的な計画を立てる。
AはBを「気に食わないから」という理由だけで計画をくじいてやろうと企てる。
そんなわけでAもBも再開の喜びなんて一切せず、お互いを憎み合い
どちらもガチで相手をぶち殺す勢いで戦うんだけど
最後の最後の戦いで、打ち合いの末にBが崖から落ちてしまう瞬間、
AがBの手を取ろうと手を伸ばす。
でも、Bは伸ばされた手を刀で切りつけ、助けてもらう事を拒む。そのまま転落。
これだけでもおいしかったけど
戦いが終わったあと、Aが男泣きしてたシーンで私は頭がどうにかなりそうだった…
その後、Aは成長してBと何らかの関係がある青年に出会うんだけどそれがまた何とも…素晴らしい
>>249 く…詳しく!!
>しかし息子がちょっとBっぽい所を見せると、手の平返してさすがBの息子と楽しそうなA
ここだけで白米が蔵単位で食べられるw
>>250 同志よ!自分は弟が兄に刺される場面でも大層萌えました。
普段へらっとしてるのと最後のギャップがたまらん…!
>>253 デ/ビ/ル/メ/イ/ク/ラ/イの3
これをプレイした後1をやると死にネタの質がグッと上がるからオヌヌメ
>>249 メ欄な気がしたけど普通に違うな、良かったらkwsk
249だけどぶっちゃけるとミステリ系のゲームだからバラしちゃうこと自体がアレだった、ゴメン
一応メル欄に書いとくから、シリーズ通しでやればそのうちわかる、と思う
>>255 むしろそんな話はよくある事なのか……
メル欄忘れてたし
けっこう前のゲーム
進むルートによって、敵で出てくる兄弟を倒す順番が変わって
後にもう片方がかたき討ちに来るんだけど
A(ワンコ)が怒り狂って「ぶち殺す!」なのに対し、
B(クール)は「俺もすぐ行くからな」とか言うのに驚き萌えたよ
主人公側が止めは刺してないと説得しても「もうそんなことはどうでもいい」とか言うし、
倒した時の台詞は「待たせたな、今やっと‥」だし
普段冷静なBがAが死んだ瞬間から一気に病んだのがとてもおいしかったです
>>259 ナカーマ!あれは萌えた!
Bは仇打ちよりも、弟の元に行きたがってる感じなんだよね
AはAで、Bの仇打ちの為なら妹分の幼女にもガチで殺しに掛かってくる怒り狂いっぷりだし、
あの兄弟は本当何だったんだってくらいお互い依存してて萌え死んだ…
開けた場所で晴れ渡る青空の中血まみれで倒れゆく
そんな死にネタいいじゃない
綺麗な広い場所で他には誰もいない。もう空はのほほんとした綺麗な青空。雲は穏やか。
これから穏やかで幸せななんの変哲もない1日でも始まるんだろうといわんばかり。
そんな空の下血まみれの体を引きずって、行く当てがあってもいいが無くてもいい。
最後に空を見てもいい。空を見ず地面を見ながら死んでもいい。自分から流れる血を見ながらでもいい。
青空すぎてまるでまた起き上がりそうなそんな穏やかな絶望感いいじゃない。
そんな風に相方が死んでいく中、遠いところで残されたほうは何も知らずめいっぱい生きてたらいい。
その後、残されたほうが相方が死んだ場所でぽつねんと一人立ってる背中が見たい。
>>259 >>260 うおおおここでそのゲームの話を聞くとは
あの兄弟も美味しかったけどぶっちゃけあの組織そのものが切なかったように思う
盗賊曰く「沈みかかった船」なんだよな…二週目以降はもう崩壊することが決定してるのに…って凄く悲しくなる
モルフになったABを盗賊(と幼女)で攻撃したときのセリフも死にネタ的においしい
先日発売されたゲームで
いったん死んだ主人公が記憶を一切失う代償として蘇るという設定なんだが
失われた記憶を夢に見るのかちょいちょいうなされてて萌えた
「あんな酷い死に方をしたのかオレは……」とか言ってて
あーこういう機軸の死にネタもなかなかいいなってホクホクしてる
あれだ、展開の遅さで有名な某漫画に最近ハマりなおしたのだが
本編ではほぼ無視されているネタではあるのだが
七割くらいのキャラは、設定的には一度は死んだことがあるはずで
最近その死に方をそれぞれに想像して滾ってる。
>>261 ああ、いいなぁ。
残された方は一生懸命生きて生きて生きて、何年もしてようやくその場所まで辿り着いて
そこには相方が最後に残した剣が大地に突き刺さって立っていて
悲しくて涙は一筋だけ流れるけどなぜか心底爽やかな気持ちで笑顔がこぼれて
青空の下、風が吹き抜ける草原で一人、天を見上げて
「――ああ、生きたよ。俺も、お前も……」
なんていいじゃないいいじゃない
>>257 サンクス、ちょうど家にあるから早速プレイするよ
定番だがロ/ミ/オ/の/青/い/空に萌える
復讐を果たしてさぁこれからというときに死んじゃう有るフレドがたまらん
喪失感パネェ
昨日、相棒と二人で仕事に行ったんです。仕事。
そしたらなんか相棒が俺を庇って撃たれてるんです。
で、駆け寄ってったら、俺はもうだめだ、とか言い出すんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、この程度の血の量で普段吐かない弱音吐いてんじゃねーよ、ボケが。
たった銃弾一発だよ、銃弾一発。
なんか俺の顔見て満足げにほほ笑んじゃってるし。
俺が無事で良かったってか。おめでてーな。
お前な、俺の血全部やってもいいから諦めんなと。
バディってのはな、もっと運命共同体でいるべきなんだよ。
俺は自分だけが助かりたくもないし、お前を独りにしたくもない、
二人で帰るか両方死ぬか、そんなあり方がいいんじゃねーか。
残される方の気持ちがわかんねー奴は、もう黙ってろ。
で、やっと医者のとこまで着いたかと思ったら、背中で奴が、
俺のことは早く忘れろよ、とか言ってるんです。
あのな、自己犠牲なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが
お前は本当にそう思ってるのかと問いたい。問い詰めたい。
俺の気持ちはその程度だと思ってるのか、小一時間問い詰めたい。
お前、無理してそう言ってるだけちゃうんかと。
相棒の俺から言わしてもらえば今、考えてるのはやっぱり、
お前を忘れない、これだね。
お前のことを一生胸にして生きていく。これが相棒のあり方。
忘れないってのはひきずるってわけじゃない。そん代わり月一は墓参りに行く。これ。
で、それにお前の遺品はいつも一緒。これで俺最強。
しかしこうしていると次のバディが組みにくいという危険も伴う、諸刃の剣。
新米にはお薦めできない。
まあお前みたいな寂しがり屋は俺がいつかそっち行くまで待ってろってこった。
>268-270
なにこれ超萌えるし泣ける
相棒ってやっぱりいいなあ。残された方の苦悩みたいなのもおいしい。
死にネタはいいよな、だが地雷だっていう人が多いのが難点だ
二次で、原作で死なないキャラを死なせてしまう死にネタが苦手だったのは十分わかるんだけど、
原作で死んでしまうキャラがどう死に至るかとかそういうネタはもうちょっとあってもいいと思う
死にネタってだけで地雷扱いしないでもっと扱ってほしい
欲を言えば二次でなく商業やサイトももっと増えてほしい…
紹介文に人物が死ぬって書くことは大きなネタバレだからなかなか見つからない。もっと読みたい。
たしかに、死にネタはものっそいネタバレだからなぁ
ばらされるとやっぱ微妙だし、でも読みたいしの二律背反。
>>271 確かに、死ぬこと含めてそのキャラ好きという人には語れるけど、死にネタ好きだという人には語りにくいな
マイカプは公式で受け攻めどちらも死んでるパラレルがあって、受けは攻めの遺言を叶えるために頑張った末に死ぬ
そこまでの過程を妄想するのが自分は好きなんだけど、人には語りにくいな
特にどんな風に死ぬかっていうのも死にネタには重要だと思うんだけど、そこもバラしちゃうことになるしね
これはいいコピペ改変だと言っておこう
死にネタアンソロとか商業で出ないかしらと待機中
275 :
風と木の名無しさん:2011/05/13(金) 12:13:00.38 ID:fn/OryZt0
久々に某格闘ゲームを引っ張り出したら初代の主人公とその友人に萌えた。
主人公
熱血漢のエスパー、同じエスパーである友人の野望を阻止するため旅をしている。
友人
エスパーであるが故、幼い頃から研究施設でモルモット状態。
同じように虐げられていたエスパーたちと共にクーデターを起こし、世界征服を企むエスパー組織のボスになる。
過去に研究所を脱走した際に主人公と出会い、友情を育んでいる。
主人公は友人のクーデター(世界制服)を「間違っている」と諭す為に旅をする。
ストーリーによっては友人の収める組織の部下を殺したり、自分を慕う弟分や妹分さえも手に掛ける。
(公式でしっかりと「死んだ」「殺した」と明示されてたりする)
大切な人や敵対する人を手に掛けながらたどり着いた組織の深部。
ついに主人公と友人は戦うことになる。
「世界征服なんてやめろ」と諭す主人公に対し「虐げられていたエスパーの屈辱がわかるか」と我を通す友人。
ストーリーが主人公サイドだと「最終的に友人を手に掛けてしまい号泣する主人公」となり、
友人サイドだと「何故僕たちは分かり合えないんだ」と、傷つき倒れた主人公を抱きしめて慟哭。
かつての親友が敵対関係になり、最終的に手を掛けるというエンドで萌え禿げた。
因みにこのゲームは主人公や友人以外を選んでも
「生き別れの姉ちゃんを彼女と知らずにブッ殺してしまった妹」とか
「凶暴な人格に心を則られて仲間をSATSUGAI→ヒャッハーする二重人格者」とか
「自分のエスパー能力に振り回されて、自分を守ってくれた人まで殺してしまい、自我崩壊を起こす少年」とか
特定のキャラ(組織の黒幕とか)を除いて鬱エンド&死亡エンドまっしぐら。
続編もあるのだがそれも鬱エンド&死亡エンドが山盛りでした。本当に(ry
Web小説での死にネタってみんなどうやって探してる?
ほとんど更新しないサイト一件ぐらいしか知らなくてさびしい
いや神サイトだから満足してるけど
二次創作なら原作で死にネタがあるキャラで捜す、これ最強
一次創作なら好みっぽいサイトをローラー作戦、ただし地雷への耐性が不可欠
>>275 500スレに1回はそのゲームの名前を聞くような気がする
プレイヤーキャラが死に難い格ゲーというジャンルにおいて
(絶命奥義的な意味ではなく)これだけ殺しまくる格ゲーも珍しいよね
>>276 二次だとバトル物や戦国や幕末などによくはまるので、結構死にネタに遭遇する
二次じゃなくても戦がある時代が舞台なら死にネタ率は上がるな
ファンタジーでも戦争やってる世界なら死にネタ率はあがる感じ
>>277 これと、02年度の仮面ライダーは、死にネタ好きなら絶対みとけやっとけってほどの
死にネタ好きー向け作品の双璧だよな、と思う。
>>279 戦記物は容赦なく人が死ぬから良いよな。
マイジャスティスは作者が皆殺しの呼び名をほしいままにしたほど
キャラが死にまくった作品の主人公のうちの一人だが、なんつーか、もう色々とたまらない。
死体を一年間冷凍保存されちゃうとか、きっかり一年後の同じ日に、彼の後継者のために彼の部下が大量に死ぬとか
もう周囲の奴らが、奴の死をどんだけ引きずりまくってるんだっていう。
>>280 02単車は死にネタの宝庫だよね、定期的に話題になるし
設定上情け容赦なくバタバタ死んでくから悲しみながらも萌えた
特に占い師とピアニストが好きだったなあ
死ぬだけじゃなく、大切な人に死なれた後どうしていくのかっていうのに萌えた
02単車はメイン二人も大好きだったけど、途中で出てくるヤンデレくんも好きだった
大事な人だからって恩師とか自分助けてくれた人を殺しちゃったり
自分が死ぬ時はものすごい皮肉なシチュエーションだったり
色んな死に方あったけど、主人公と、ヤンデレくんが殺した2人はかなり印象的
>>275 懐かしい…当時ジャンル者だったw
同人でも死にネタ本がいっぱい買えて幸せだったよ…。
友人は脱走中に主人公と知り合ったんじゃなくて、
超能力に目覚めて研究所に捕まる以前に主人公と親友だったんじゃなかったっけ?
>>277 格ゲーって結構死にネタ多くない?
路上格闘シリーズの軍人コンビとか萌えたなあ。
恐らく黒歴史であろう初期のCDドラマでは、ホウキ頭軍人が亡き親友のことを
「天使のような奴だった」とか言ってて色々物凄かった。
まだ親友の公式設定出てなかった頃だから完全に別人なんだけどねw
墓参りもいいよなぁ
好きなキャラが亡き相棒の墓の前にひざまづいて花を供えてる絵にめちゃめちゃ萌えた
後ろ姿だけで顔は見えないんだけど、背中から悲しみが伝わってくるというか
>>283 二人の過去はメディアによって違う
ゲームの紹介だとそんな感じだけどアニメだと脱走中に出会う
お互い一目ぼれって感じで萌える
>>285 良いよね墓参り
キャラによってお供え物が煙草や酒や預かっていたものになるんだ
死んだことを受け入れられずとか合わせる顔がないとか言って
十数年経ってやっと墓参りに来た男が、
「今まで来なくてごめん」と泣き出しちゃうのとか好きだ
289 :
275:2011/05/14(土) 19:34:54.37 ID:YBk/Q5Lo0
>>275 >>286 で挙げられている作品です。
そうか。結構死にネタ作品としては名前挙がるのか。なんか嬉しい。
>>283 友人の能力がまだ覚醒する前に出会ったんだったか。
2人の馴れ初めはOVAだったはず。ビデオ確認しよう。
同じく当時ジャンル者でした。死ネタ同人入れ食いで美味しかったです。
路上格闘とか格闘者達の王とかでも死亡ネタは多かったけど、
ゲームの最中で対戦相手をぽんぽん殺していったのはこのゲーム(無印・続編)くらいだったなぁ。
いまでもこの作品に関して二次創作サーチすると死ネタいっぱい引っかかると思うよー
290 :
275:2011/05/14(土) 19:43:28.63 ID:YBk/Q5Lo0
>>287 ゲーム版とOVA版では馴れ初めが違ったのか。なるほど。
主人公と友人の一目惚れっぷりも萌えるが、他のキャラとの関係も萌える。
主人公や友人を慕うキャラがいて、そのキャラを倒すと悲しげに言葉を絞りだすとか。
「ああ、この子はホントにコイツが好きだったんだなぁ」と思わせてくれて萌え倍増。
某武士マンガから
・主人公
貧しい農民の子だったが、たまたま師匠に拾われて武士の身分になった。
おおむね真っ直ぐな性格(ただし口下手で、物言いが率直過ぎる)。自分の過去を語ることは無い。
・ライバル
下級娼婦の子だったが、剣の才能とか、自らの美貌とか、悪事も働いたりとかで、武士にまでのし上がってきた。
階級社会と武士を激しく憎んでおり、信じるものは自分の腕のみ。貧しい子供に対してだけは優しい。
道場破りに失敗した後、師匠のところに入門する。
ライバルは武士を激しく憎悪していたが、主人公や、道場の武士たちに、あるときほんの少し心を開きかける。
「ここの連中は、侍の家に生まれただけでふんぞり返っている、あのくず共とは違う」と思い始めていた。
道場の侍たちは、皆、下層出身者だった。
ライバルは主人公に対して「俺たちも自分の腕で成り上がることができる」と言ったが、
主人公は「拙者は生まれついての侍で、侍のやるべきことは家を守ることに尽きる」と返答してしまった。
主人公は自分の決意を語ったまでに過ぎないのだが、最下層出身のライバルにとってこの言葉は
やっと分かり合えそうだったのに、些細な返答ミスがきっかけで後々凄惨な殺し合いが発生する展開に、とても萌える
方針演技は結構人死んで子供心に戦きつつも萌えたなーと思い出した
死ぬと思ってなかった方が先に死ぬのが好きだ
Aが病弱とか不治の病とかでBはすごく健康で丈夫
しょっちゅう見舞いにきて励ましてくれるBを有り難く思いつついつか置いてくんだと思うA
だけどBはある日、怪我が元でとか高熱を発してとかであっさり死んでしまう
残していくことは考えていても残されることは微塵も考えていなかったAは愕然とする
寂しくて、でも自分で死ぬのは怖くて、近いはずの死を恐れながら待ち焦がれるA
ずっとBのことを思いながら生きるんだけど、でもなんだか思ったより長生きしてしまって、
ようやく死ぬって時に「長かったな…やっと君のところに行くよ」とぽつり
そういうのがなんか好き
死んだ相手への悲しみや悔しさなんかを一切周りに悟らせないのって萌える
相方Aが死んで、周りの人は「Bは落ち込んでるだろうな」と気を遣おうと思ってたら
「あいつは俺にそんなの(必要以上に悲しんだりとか)求めてねえよ」と
それまで以上にバリバリ仕事こなしたり任務に熱を入れたりするようになって
周りは「強いんだな」とか「少し無理してるのかもしれないが大丈夫そうだな」とか思うが
実際は全く忘れる気なんかなくて、自分が死ぬ時にようやく
「やっとあいつに会える」と呟いた一言で、周りもBがずっと引きずってたことを知る、とか
同じ組織の上司Cと部下Dで、Cの死によって周りがすごく悲しんでる中
Dだけは涙どころか悲しんでいる様子も見せず、任務を続行するために動き続ける
周り(Cの部下)は「世話になったくせに何も感じないのか!」と思ったりするんだけど
クライマックス的なところでDがCの敵と対峙する場面になって
それまでクールだったDが豹変、自分の命をかなぐり捨てて相手を道連れにして
周りの人間は、Cが死んだ時からDが復讐を誓っていたという事実に気づき呆然とするとか
個人的にCは元々「この先何があっても敵討ちなんて考えるな、憎しみからは何も生まれない」と言ってた人で
DはCが生きていたら絶対に反対されると承知した上で、敵の命を奪ってほしい
そして死ぬ時に「貴方と同じ場所には行けないかもしれないけど」的なモノローグが入ったら色々とヤバい
周りからしたら全然ダメージ受けてない?ように見えて
実は誰よりも相手の死を引きずってて片時も忘れられなくて、ずっと自分も逝く時を待っていた、みたいなのが好き
>>286、289
そのタイトル聞いたことがあるなー
教えてくれてありがとうございます
一国のお偉いさんが自分の死を悟った際に、
自分や国のために死んでいった従者たちの名前を呼んで
彼らにようやくわびることができるとつぶやいた時、
最高に禿げちらかした。
>>293>>295 萌え転がった…
このスレどうなってんだ、ツボすぎる…!
片方が死んで、時間差でもう片方も死んじゃう場面は最高だ
だいぶ上のほうでちょっと出てたアクションゲー
前の戦争の英雄だった、主人公A。だが自分の存在が世界の脅威になると、自ら、封印されることを選ぶ。
もう一人の英雄Bは、相棒のAが封印されてる間、ずっと一人で戦い続けた。自分を信じたAのために。
Bは最終的に、戦の元凶になった悪いものを封印するためのキーに、自分の体を使ってしまう。
体を失い、魂だけの状態になって世界を漂ってる。
ゲームスタート時、Aは助けを求めてきた人たちによって、封印が解かれ復活させられる。
が、無理な復活の影響で、Aは以前の記憶を失ってしまう。
Bは時々出てきてAをサポートしてくれるが、AはBのことも覚えていない状態。が、次第にBのことを何となく思い出していく。
Bは、Aが自らの過去と決着をつけたところまでを見届けるが、
封印されてるものを狙われて体のほうを破壊されてしまっていたために、力を使い果たしていた。
Aに後を託して消滅していくB。
Bが消えてしまっても、AはBとの約束を守るため、かつてBがそうしたように、一人で戦い続ける。
Aは命がけで敵を倒す。しかし消息不明になり、帰ってくることは無かった。
帰り道が無いのを知ってても、迷うこと無く最後の戦いに挑む主人公が熱すぎる
>>296 時間差で死んでしまうのおいしいよね!
片方の死後の、相方の心境を想像するととても萌える
なんだろう、はっきりと本人が自覚しているわけではないが
実質それ時間差殉死って感じなのがいい。
誰も知らない、本人も自覚ない、神様だけが知ってる、的な。
>>285 亀だけど墓参りいいね
親友の墓を訪れる男、奴が死んでちょうど10年、
死んだ日みたいに雪が降っていて、愛飲してた煙草をひと箱供えて黙祷。
ちょっと周りの目を気にしつつも笑いながら親しげな口調で
なかなか立ち直れなかったけどこの10年なんとかやってきた、
他の仲間も元気にやってるよ、と報告。最後に
「結婚するんだ」
と言って悲しみを湛えつつも吹っ切れた笑顔で去ってゆく
という妄想が止まらない
話変わるけど、とある映画に出てきたセリフに萌え泣いた。
恋人を亡くしたゲイの主人公に母親がかける言葉なんだけど
「大切な人を亡くした傷は消えることはない。
けれどいつか傷があることに慣れてしまう。
体の一部になる。指輪のように。」
(うろ覚え)
死に別れカプに嵌る度に残された方にこの言葉をかけたくなる。
決して忘れられるわけじゃないけど前に進んでいかなきゃいけない、
他に好きな人ができても大事な人として心の中に残るっていいよね。
自ジャンルは攻めが人外で、受けを見守ってて死にそうになったり死んだりしたら生き返らせる(厳密には違うが)役割を担ってる
その役割のせいかこれでもかと死にネタが多い
最初は受けが死にかけててもなんとも思わなかった攻めが、受けと一緒の時間を過ごすうちに
受けが傷ついたり死にかけることを心のどこかで恐れてたら萌える
そして一度うっかり受けを死なせてしまい、半狂乱になって蘇生させて受けに思いのたけをぶちまけてくれたらもう禿げる
久しぶりに来たら色んな萌え話が…
格ゲーに話戻してすまんけど、罪歯車も良かった。
ドラマCDのストーリーでは、主人公とそのライバルの死にネタがあったり
本編でも、暗殺組織ボス(途中死亡する)と部下(そのボスの亡骸と共に居たり)などのEDがあったりと、すごかった。
特にドラマCDは一人死に逝こうとするライバルに縋って、ちゃんと名前を呼んだり叫んだり、最後の言葉を聞いて見取ったり
(普段は幼子を往なすように『坊や』と呼んでいたりするのに)
そのライバルが背負っていた組織を託されて、10年もの間縛られるかのように遺言を守ってる主人公に萌えたなぁ。
『FREE』を掲げるアウトローな主人公のくせに、どんだけライバルの存在が大きく心に巣食っているんだと妄想していた。
やっぱりバトル物の作品には死にネタが多くて嬉しくなるね。
*9が指定するスレに美味しい死にネタきてるお!
>302
このスレでそのタイトルを見ようとは…
普段は素っ気無いというか、むしろ邪魔だとか目障りだとか邪険にしていたくせに
いざ相手が死に瀕すると態度が急変するのっていいよな
しかも死んだ後は周囲がびっくりするぐらいの変貌ぶりで
(むしろ本人はその「変化」に無頓着で)
どれだけ相手の存在が大きかったのかと推測させるのがイイ
坊やの代わりに団長になったけど代わりになれなくて失敗したのもイイヨイイヨ
あのドラマCDの下巻は蛇足だったヨ
誤った道に進んでしまった友を心配して止めようとしたら、
裏切ったと思われ殺された
殺したほうも殺されたほうも大好きなキャラだった
泣いたけど萌えた
携帯アプリで最新幻想2をちくちくやってるんだが人死に多くて萌える
戦争を背景にして仲間と裏切りと友情〜みたいな切な燃える話がイイ
ゲームでは結構王道だよね
>>301 亀だけど
それわかるわマジ禿げる
最初はどうでもいいからヘラヘラ笑いながらお前またかよw
みたいな感じで蘇生やってたのに何度倒れても必死になって前進して
それでまた傷付いて倒れる姿を見てる内に段々笑えなくなってくるといい
ていうか301と同じジャンルにいるような気がするw
普段かすり傷でも「死ぬぅー」ってぎゃーぎゃー喚くような人が
致命傷を受けた時には「大丈夫、このくらい」とか何とか
穏やかに言って仲間を安心させようとしていたり、
逆にいつも気丈でつらいのを周囲に隠すような人が
最期に何か言い残したいことは?って聞かれても
「痛い、苦しい、助けて」とすがることしかできなかったり
死に際にいつもとは違う素振りをするのが好きだ
>>310 分かる。ギャップはたまらん。
ところでいつも強気なのに死ぬときに、で思い出したが、
某関西弁の牧師はアニメでは死ぬのを嫌がりながら死に、
原作では満足しながら死に、で一粒で二度美味しい奴だった。
しかしアニメで先に死んで、原作でも後から死ぬって珍しいケースだよなぁ
原作の牧死以上に漲る死ネタには未だにお目にかかったことがない
連載おっかけてる時はホントに辛かったけどw
あれは至高の作品だ。
その後の流れがまたイイ
牧師が命がけで救った男を守るため、それまで不殺を貫いてきた主人公が殺人を犯す
引き金を引く瞬間に思い出したのは牧師の姿
っていうのが! 思い出しただけで目から汁出てきたw
>>309 多分同じジャンルだと思うw
最初はいろいろと人間離れしてたそのキャラが、だんだん人に近い感覚を身につけていくような描写はいいよなあ
あと主人公とその(自称)親友にも萌えた
戦闘中に「僕を殺してくれ!」とか「君を八つ裂きにしたい」とか言ってたのにラストにはお礼言って死んでくなんて
切ないわ萌えるわでもうあそこプレイできない
病室の窓側のベッドに寝る男と、
隣のベッドに寝る男のコピペ大好きだ
>>314 おまおれ
初めて読んだときから好きなコピペだったけど、死にネタだから好きなんだなと最近になって気付いたw
ああいう感じの、気付いたときにはもう手遅れっていう話が大好き
コピペなら男女…と言うか親子だけど母ちゃんにカメラの使い方聞かれてぞんざいに答えたけど
死後にカメラ見たら自分の顔ばかり入っていたのと、母ちゃんにしてもらったことをウザがってキツイ言い方してしまい
その死後にその日以来書かれていない日記出てくるのと、死に際に「野球ごめんね」言われるネタみたいな
愛情の深さともう取り返しつかなさぶりが切なすぎてたまらなかった
これのBL版みたいな話あったら、確実に泣けて止まらなくなりそうだ
そういや、この系の話に目覚めたのははるか昔授業で出てきたゴン狐だったな
死に際に分かってもらえて満足して死ぬのでも、無念のまま死ぬのでも、
どっちにしても取り残された方は後悔するだろうし一生引きずるんだろうなと思うとたまらない
ゴン狐は反則だよね
あれまだ小学生にトラウマ植えつけてるのかな
「スーホの白い馬」とか「ずっとだいすきだよ」とか
教科書って何気に死にネタの宝庫だと思う
(ちーちゃんの影送りがトラウマレベルに鬱)
連投スマン。こっち書きに来たんだったw
中毒みたいに(中毒なんだろうけど)キセル吹かしてたキャラがパタッとやめた
吸ってる姿が好きだと言った親友が死んでその棺に供えたから。
お互い覚悟の上の死で伝えたい事は全部伝え合ってたから後悔はないんだけど
無意識にキセル探す仕草が喪失感を表していてすごく萌えた
後悔山盛りの死に別れが好きだったんだけど、十分覚悟した上でも受け止め切れない
でも死んだあいつは満足してるんだから自分も悲しまないよう努力する、
をぐるぐるしてるのも萌えるなと思った
>>318 今ちょうど読んだトコだけどいきなりだったんでびっくりした
あれ今は自分は一緒に逝けないけど代わりにって意味に思えて泣けた
まああの二人は全然悔いなさそう
>>317 教科書だと夏の葬列(だっけ?)がすごかった…すさまじすぎた
自分を助けに来てくれた、好意抱いてた子を命惜しさに攻撃の前に突き飛ばして逃げたことを後悔していた
その後成長した主人公が久々に故郷に戻ったら、その子の成長した姿らしき写真の故人の葬式を目撃した
それで罪悪感軽くなって救われた気持ちになっていたら、実はその子ではなくその子の親の葬式だった
(親にしては若めの写真は子供が死んで狂ってしまい、昔の写真しかまともに残ってなかったため)って…
その作品はしらないけど
そこまでいくともう萌える云々よりフツーに鬱ものだわな・・w
懐かしい、夏の葬列!!
あれはオチが効いているという点で、好きだった。
夏の葬列かあ
12歳当時鬱になったもんだ
今は、死んだ子が女の子だったことだけが残念だと思ってるw
死んだキャラの遺書じみた置き手紙が萌える
「君がこの手紙を読んでいる頃には、僕はもういないのでしょう」的な…
定番な気がするけど、あんまり見ない気もする
てかこのパターンって初出は何だろう?
こころの先生とかかな
>>324 置き手紙いいよね。
324で言ってる格式張った奴もかなりくるけど
ほぼ箇条書きみたいな簡素な奴も萌える。
「観葉植物を引き取って欲しい」
「弁護士に諸処手続きは頼んであるので一報頼む」
とかそういう感じの奴。
それの最後に「追伸・○○へ、ごめん」とか書いてたら最高。
>>324 先生の私へのメッセージは、なんでかとにかくエロスを感じた。
「私の血を浴びて、あなたの中に何かが芽生えるのなら、それで満足です」
みたいな一文。あれがとにかく果てしなくエロイと思った。
こころって板的にもすばらしいって聞いた事あるが死にネタだったのか!
普段あっさりとした文しか読まないので敬遠してたけど読んでみる さんきゅー!
>>327 先生の手紙の内容(先生の過去)自体もすごくイイよ
あれを遥か昔高校時代の授業で読んだ時はすごい衝撃だったと同時についこの板このスレ的に萌えてしまった
置き手紙だと某薔薇の木なボブゲの主人公の先生の手紙は涙腺大決壊したなw
あそこまで号泣したのは今のところアレぐらいなんだが
なぜか内容が思い出せない…だが物凄い悲しくなったのだけは覚えてるんで
もう一回見る勇気は湧かないという
そういや同じライターさんの新作ボブゲもなかなかいい死ネタ多かったな
心中とか精神崩壊とか愛する人を自分で殺す呪い云々とか
>>329 あのボブゲはとっても良い死にネタの宝庫
好きだった相手に散々陵辱されて心が離れてからの心中がお気に入り
置き手紙と言えば、
「私(俺)じゃない、本当に好きだと思える人に出会って、
その人を愛して、幸せにしてあげてください」
みたいなのもよく見るけど、初出は何だろうな
いいよね、置き手紙
書いてる方は自分の気持ちに整理をつけて伝えているけど
受け取る側はたいていそうじゃないって言うのが
書く側も気持ちの整理ができてないのもいいじゃないか
残される側が幸せになれるように、って書いてもほかの誰かと一緒にいるなんてほんとは悲しすぎて耐えられないと思っていたり、
書く文字が震えてしまったり、涙で滲んでしまったり。
読む側が「こんなこと書いてるけど全部うそじゃないか」ってわかるくらいのがいいな
遺書で思い出した。
萌とは違うし、こういう場所で話題に出すのは本気で不謹慎かとは思うが
アニメ監督の今敏の遺書というか、最後に残した文章には、震えた。
死ネタ好きとして色々遺書のパターンは考えたり創作で書いたりしてきたが
人はああまで毅然と潔く立てるものなのか、と、鳥肌が立ったよ。
と同時に読み返すたび我慢できなくて大泣きしちゃうんだけどさ。
とにかく凄い手紙だと思ったのを思い出した
今夢なんだか妄想なんだか物凄い電波受信して心臓ばくばくして目が覚めたので書く
元々英雄扱いされていたが、ある事件をきっかけに失脚、自堕落な生活を過ごす中年男性、A
そんなかつての、英雄だった頃のAに憧れ、Aと同じ道を選んだ若者、B
BはかつてAがいた場所で、彼のように強くありたいと思うが、今のだらけた生活を過ごすAには、少しばかり軽蔑していた
しかしそんな暮らしの中、BはAの自堕落な様の中に垣間見える、今だ燃える熱い魂を感じ、今のAにも惹かれていく
やがて少しづつ近づいて行くAとB
AはBに自分の持っていた技術を伝え始める
そんなある日、突然Aが姿を消してしまう
Bは必死になってAを探し、漸く見つけ出すが、そこは終末医療、あるいは安楽死の病院だった
やつれた車椅子姿でBを迎えるA
実はAが自堕落になっていたのは、必ず死ぬという病に犯されていたからだった
しかしBという生き甲斐を見つけたAは、Bに己の全てを伝えておこうと思い、それまで生きている事にした
やがてAは安楽死しようと予約していた日が近づいたので、Bから離れ、ひっそり病院に姿を消したのだ
自分を知っている全ての人間が、自分の死んだ事を知らなければ、自分は生きているのも同じ
だからBにも誰にも告げずに、穏やかにその日を迎えたのだという
伝えたい言葉が多すぎて泣きじゃくるBの目の前で、処置室のドアは閉まった
何これ暗い
原作で死なれると困るんだけど虹妄想ではひたすら死にネタ妄想してしまう
どのカプでも妄想設定が似通ってようがとにかく死にネタ
死にネタすばらしい
すばらしいのに何故こうもマイナー扱いネタなのだ…
死にネタと言えば某有名シミュレーションゲームのリメイク二作目の傭兵剣士コンビは萌えた
うっかり片方を殺してしまっても仲間になるけど加入台詞で死んだ相方のことをあからさまに引きずってて胸が痛い
あのゲームは死にネタ多くてやっていてとても楽しいです…
「自分がいなくなっても悲しまないで」ってのはよくある話だけど、
最近「今だけ悲しんで」というのを見つけてなんだかすごく萌えた。
最期のわがままというか最後の独占欲みたいな感じで切な萌え。
二次の死にネタですごいツボったのがあったので。
Aは機械いじりが得意、Bは貢がれ体質でAになんでも任せっきり。
ある日Bが「自分は死にたくない」と言う。それを聞いたAが、Bをアンドロイドに改造。
Bは今度は「自分一人で生き続けるのは嫌だ」と言う。A今度は自分で自分をアンドロイドに。
数百年が過ぎて、Bが耐久年数超えて死んで(壊れて)しまう。Aは必死にBを直して、Bは生まれ変わったかの様になる。
そうして長い間生きるAとB。人や動物はどんどん滅びて、地球も人の住めない環境へ。
AとBだけが酷い環境の中生きられた。
さらに数百年が経ってから、BはAが動かない事に気付く。Aはとっくに死んでいた。
BはAと違って機械に強くないので、Aを直せない。
B自身はAに直してもらったので、まだ死ぬには時間がかかるし、丈夫に作られてるので死ねない。
誰か助けてくれ、と叫びながら家を飛び出したが、見渡す限り砂漠。生き物はもういない。
最後の人間として、1人壊れるまでの100年を生き続けたB。
なんともじわじわきた。
霊感の強い攻Aが片思い中の受Aそっくりの幽霊(受B)に会う
受Bは攻Bと生前喧嘩別れしてそのままだったことが心残りで居残っていたから
攻Aは受Bに「攻Bを一緒に探してくれ」と頼まれて行動を共にするようになる
受Bと一緒にいるうちに、受Aとの関係が進展せず焦れていた攻Aは
受Aの顔で自分に心を許して頼ってくる受Bに次第に惹かれていく
だけども受Bはやっぱり攻Bのもので、攻Bに彼らがたどり着いたとき
受Bは既に亡き攻Bを追いかけるように消えていってしまう
そのとき攻Aの中で、受Bをなくした喪失感と、受Aに捧げていたはずの愛を
一時の慰めを求めて自分の中で裏切ってしまったことへの嫌悪感が綯い交ぜになる
受Bを想っても受Bは二度と戻ってこないし、
受Aを想うには後ろめたさで前ほど綺麗に想い続けられなくなり、絶望する攻A
…というのを温めてきたけど完成する気がしないからひとまず投下するよ
このスレで良いのか心配だけどここしか思いつかなかった…違うようならすみません
受けだけがループに気づいている世界観が好きだ
何度もループして試行錯誤して攻めが早世するのは変えられない事実と悟る受け
せめて攻めの死後は世界を守ろうと必死に働くことを決意する
ひとりきりで長生きして死ぬ間際にふと
「攻めは本当に喜んでくれるかな」「生きててくれたら…」と未練が出てループしてしまう
また生まれて攻めに出会って束の間の蜜月を過ごして攻め死亡
何度死なれても号泣する受け
そして身を削って攻めのために世界を構築して長い時間を生きて
最後の瞬間に攻めへの未練が捨てられずにループ…
そんな永遠に続く死にネタ妄想に萌える
>>341 最近そんなのがあったな、女子同士だけど
ループネタ萌えるわー
片方だけがわかっててもう片方は知らないってのがいい
>>338 分かるーというかドンピシャで萌えるw
自分の最愛は、相手に「勝手に死なない」って約束してるんだけど、うっかり死んじゃう
んで死ぬ間際に、約束破ったし相手(超ツンデレ)は怒るだろうなーと思いながら、
怒るだけ怒ったら、少しだけで良いから自分がいなくなった事を寂しがってくれっって事と、
いつか幸せに巡り合って、自分の事なんか忘れてしまえって事を願って死ぬ
まぁそんな事言っても、相手はずっと忘れないんですけどね
昔小説か映画でみた話だからうろ覚えなんだけど、何かと自分につっかかって意地悪言う人がいて、何故あいつは俺にだけ冷たくあたるんだ?とか考え始めたらだんだん気になってきた
それで意を決して話をしようとしたら実は相手が不治の病だと発覚
死を覚悟した相手が、
「今まで嫌なことばっかり言ってごめん、でもお前には自分のことを覚えていてほしかった。嬉しい記憶は消えちゃうけど、嫌な記憶なら忘れないかと思ったんだ」
って謝って死んでいって、永遠に忘れられない相手になった、みたいなのにすごく萌えた
英詩だけどChristina Rossettiって人の詩が残していく方の気持ちっぽくて萌えた。
SongってやつとRememberってやつがすごくいい。
「ぼくが死んでも、
悲しい歌は歌わないで。
ぼくのこと思い出してくれてもいいし、
忘れてしまってもいい」とか、
「ぼくを思い出してきみが悲しむのなら
忘れてしまってきみが笑ってくれた方が嬉しい」とか。
人称は勝手な訳だけど、忘れてしまってもいいよって切ないけどなんかいい。
昔の刑事ドラマで殉職したイケメン刑事をお姫さま抱っこしているシーンを見て幼いながらたぎった。
眼福ってこのことかと理解した。
>>345 あーそれいいな。シェイクスピアにもあるよね。
「楽しく笑いながら私を思い出してください
もし涙無しには私を思い出せないなら
いっそ私を忘れてください」
この遺言読んで残された方が滂沱状態で表情だけ笑ってくれると倍率ドン。
>>347 kwskも何も、そのすぐ上のレスで電波受信だと書いてるじゃないかw
多分、元は死にネタじゃないカプでの死にネタ妄想なんだと思うよ
うろ覚えなんで正確じゃないと思うけど、一番好きな死にネタ。
NLな雰囲気むんむんなので注意。
SF。
当初は監視する者と監視されるものして出会ったAとB。
お互い憎まれ口を叩いてるうちに信頼関係が出来上がっていく。
Bは特殊な生まれで、さらに病魔に侵されている。
途中から目もみえなくなって、テレパシーで動くように。
Aも特殊能力の持ち主でテレパシスト。
二人ともクールだから好き好きをそんなに前面にださないんだけど、お互いの信頼っぷりは半端ない。
そんな中、Bが乗っている宇宙船が爆破。
Bは突然Aのそばから消える。
Aはその現場を見て、惑星を破壊。
視力、聴覚を失い、発狂。
それを止めるのが、Bが特殊の生まれだったために作られていた、Bのクローン(女体)。
女体といっても、男性のクローンから生まれているため、気持ちは男。
Bが宥め方がわからず、Aが求めるまま、体を重ねる。
その後、Aは落ち着き、AとBの間には新しい命が宿る。
Bのクローンが嫌々ながらもAを受け入れる気持ちとか。
クローンが時々Bになって、Aが変な道にいこうとすると止めるところとか。
Aがその後、Bのことを心に思いながらも強く(うざく?)生きているところとか。
アホなこと話してても、Bのことを思ってるのがわかって。
Bは、生きてるときの煩わしさを全て捨てて、クローンになってAを遠くからいつも見てるってのが結局二人とも離れられないんだなと思って。
続編を読むたび、嬉しくなる。
>>350 もしかして今進行してるのはAとBの息子主人公じゃないか?
あのシリーズ、現進行に赤毛君出て欲しくて仕方ないよ
>>359 同士だー!!
そうそう!息子主人公の話も逸脱で楽しすぎるけど、
このあえて細かく描かれてない部分のシチュエーションにがっつりはまってる。
赤毛くん出てきてほしい!!
未だに新キャラ出てきたりしてるから、きっと出てくれるとしんじてるよ!!
>>352 信じてる! 船医さん出てきたもの!
同作者の別シリーズ、二番目の黒竜と王も凄かった
王になって幸せに生きてくれたと一時的に現世に戻った時に思ってたら
実は自分が死んでから笑顔を殆ど見せなくなってたと知って錯乱する黒竜とか
何度人生をやり直せてもまた竜と出会う人生を選んで何度も竜を失うだろうと手紙に残す王とか
いろいろと滾った
某アニメで主要キャラが瀕死状態→次週に続く
スレ民皆が頑張って応援したり生還祈願してるとこに、
いやいやそこは死んだほうがオイシイやろ、などと書き込めない
>>354 わかるわかる。
死んじゃ嫌だって思いながら瀕死とか重傷とかで萌えてる。
たぶん死なないと思うんだけど、それならそれで「もし死んでたら」を考えてる自分が容易に想像できる。
とりあえず生死の境をさまよってくれればそれだけで萌える。
わかるなあ 死なないにしても
あっさり戻ってくるんじゃなくて瀕死を引っ張って欲しいよね
心配とはまた別のベクトルでそう思ってしまう
好きキャラに死亡フラグが立つとヒャッホゥktkrと思ってしまう。
もしくは死亡フラグが立ってるキャラにときめいてwktkしてしまう。
何というあるあるスレw
主要キャラが死ぬと聞いてwktkで見始めたり、
死亡フラグ回避されてガッカリしたりするよね!
カッコイイ死に様を今後も追求していきたい所存
自分の場合は死亡フラグ立つと「うわあああマジかよおおorz」って思って
実際に死ぬと「うわああああああ嘘だろおおorz」ってなるんだけど
一通り落ち込んだ後に、この死に方いいなとかこの最期の台詞が良かった、とか思って萌える
死ぬ前からこのキャラ死んだらいいなとかは思わないんだが
なんだかんだでいい死に方(誰かを助けるため・己の志のためなど)をすると
言い方は悪いんだけど「やっぱり死んで良かったな」と思う
好きなキャラがかっこいい死に方をするとこれまで以上に好きになるし
大して好きじゃなかったキャラが意味のある死に方をしてると一気に好きになる
あと全く801要素なしで見てたのに、片方が偶然戦場とかでもう片方を看取る形になったとか
片方の死ぬ間際にもう片方が最期の後悔やら頼みやらを聞いてあげたりとかしてると
途端に801脳が働いて、実は二人には普段は分からないがすごい絆があったんだとか思う
基本的に関係性に萌える自分にとって、唯一と言っていいシチュ萌え?が死にネタだw
遺体が残らない死に方をしたAがいて、
残された方が、頭ではAが死んだって分かってるのに実感が無くて、
いつかひょっこり戻って来そうな気がし続けてる状況が好き
土葬されたらその人は大地に還るけど、遺体が無いAはどこに行ったんだろうとか、
墓はあるけどそこにAはいないんだよなーとか、
または墓すらなくて、Aの死をどこで悼めばいいのか分からない、とか…大好きだ…
>>360 ああ、たまんねぇな…
でも死んだキャラが人気だったりすると、読者やプレイヤーからの熱烈な要望により
後でひょっこり戻ってきたりしてな…
しかもなぜかパワーアップしてて二度と死にそうにないキャラになってたりすると
もう萎えるどころじゃない
好きキャラが絡んだ死にネタに喜ぶのはマイノリティだと分かっちゃいるが
空気読めよ!とか思ってしまうわ
一時期好きだったキャラがポンポン死んでは微妙な復活した事が続いた
いっそそのままがよかった
後味の悪い801と迷ったけどこっちで
呪いとか自我や記憶が次第に失われたりむしばまれたりして
「俺が俺でなくなる前に殺して」って頼むのが好きだ
望み通り殺してやってもよし
相手の自我が消失して自分の声が届くなったないことに絶望しながら手に掛けてもよし
頼む側がもう助からないと悟って最期の最期に一欠片残った意志で自殺してもよし
そして残された側は相手の遺品を後生大切に身につけているともっとよし
自分も後味と迷ったけど死ぬのが一番の肝だし最後は個人的にはハッピーエンドなんでこちらで妄想吐き出し
利用対象、性欲満たすためだけの相手、敵対、格下と見下していた…など愛してないと思っていた
相手が死んでしまったことで、本心(相手なしでは人生灰色なくらい愛していた)に気づく展開が大好き
それも相手の死因が自身に起因する(精神的に追い詰めたり、直接手にかけたり、死地に追いやった)ので
誰かを恨んだり憎んだりの逃げ道や、少しでも救われたり慰めになったりする要素が全くないのが好物だ
綺麗な景色や効果な買い物も相手がいて喜んでくれるからすばらしかったのであって一人だと何の感動もない
どんな高価な食事や贈り物でも相手がくれたものと違って全然心動かないし嬉しくない
すばらしい歌手の最高の歌声よりも相手の拙いヘタな歌や普通の声の方が心地良かった…
ことに気がついても、もうどうやっても取り返しがつかない
しかも自分が殺したも同然なので、復讐他心紛らわせるようなことに力注ぐことも一切できない
せっかくの形見や死に際に必死で相手が残してくれたものも「いらねw」と処分したので、もう無い
逆に形見はちゃんと残っているけど適当に扱っていたのでボロボロ、持ち歩いて大事にすることができなかったり、
肝心の部分(元は相手の声や髪の毛が入っていたけどほとんどなくなってるなど)が壊れてしまってる
相手の家族や普通に相手を愛し、相手からも愛されていた善意の第三者達からは墓参り拒否される
もしくは遺体や遺骨自体自分が適当に埋葬・処分したのでまともに冥福祈ることもできないと尚良い
その後は相手の面影や幻見て自ら高い場所から飛び降りたりして自殺するも、
完全に燃え尽きて一生後悔しながら遺影やボロボロの形見や記憶だけで再現した姿絵などを見続けるも、
せめて相手の志を受け継ごうとしたり、皆のために何かしようとするもイイけど、
何にしても最期死ぬ寸前に、自分の殺した相手が優しく笑いながら迎えに来てくれるのを見て、
相手を殺してから失った満面の笑顔を浮かべてようやく許されたんだと、今度こそ幸せにしてあげるんだと、
これからはまた一緒にいられるんだと嬉しそうに差し出された手を握って力尽きてくれると最高にたまらない
人間とアンドロイドの話でツボった死にネタがあった。
高性能アンドロイドが人間の手伝い等をするようになった世界。
AはアンドロイドのAIを違法改造して裏流しをする改造屋。
ある日Aは男性型名無しセクサロイドのBを拾ってくる。
以前の主人たちにいいように扱われて捨てられてきたBはAの仕事を知り
「僕を泣けるように改造して欲しい」と懇願する。
AはBを改造して人間に近い感情を与えるが、涙を流すという感情だけは与えなかった。
Aを通じてBはさまざまな人と出会ったり、同じ境遇のアンドロイドと行動を共にしたりする。
そんなある日、Aが違法改造の業者としてアンドロイドの制作会社に捕まってしまう。
Aを助けにBは会社へ乗り込むが、逆に捕らえられてしまった。
牢屋の中で再会するAとB。その時Aは「自分への見せしめの為にBを処分する」と言われる。
それを聞いたAは牢屋の換気ダクトからBを逃がすことにする。
何も知らないBはAのいうことを聞いて脱出。その際、名無しだったBは名前を与えられる。
AはBに成り代わり(Bが人間に近くなるよう改造を施したので、相手はAを精巧なアンドロイドだと思った)
処理用の巨大プレス機に押しつぶされて死んでしまう。
BがAの仲間たちの元へ戻ると、一件の家へBを案内した。
Aは自分の稼いだ金でBが人間として住める環境を揃えてくれていた。
Aの用意した家と、彼の「これからはお前の好きなように生きろ」という遺言を聞いたBの瞳に涙が溢れる。
「涙って嬉しい時にも出るんだ」と泣き笑いで答えるB。
ある意味異種属性の2人が友情を育んでいくが、その後にどちらかが亡くなってしまう話は大好きだ。
因みに作中でBは気がついてないが、彼に与えられた名前はAの本名である。
それ知った瞬間禿げた。(*゚д゚)ムホムホ
>>363 自ジャンルのキャラが似たような状態になってたなあ
敵に取り込まれて戦うことになるんだが、背景に浮かぶ台詞を解読すると
「助けて」「僕を殺せ」だとか「僕は君と仲良くなりたい」「君を八つ裂きにしたい」とか書いてある
けど実際倒すと「ありがとう」と言って消えていく
主人公×そのキャラが本命だったから、萌えつつも号泣した
>>367 「大丈夫だ、問題ない」に関連するサブキャラだね、多分。
でもってまた別のゲームなんだけど、
>>363の状況がバンバン頻発する神ネトゲ(このスレ的に)
「バイオ八ザ一ド・アウトブレイク」が本日未明をもって、
とうとうオンラインサービス終了しますたorz
オフでなら遊べるけど、やっぱりキャラに中の人がいるオンにはかなわない。
ゾンビ化すると、謝罪台詞が「殺して」「とどめを頼む」系に変わるのも
「開発者さん分かってるなー」という萌えポイントだったが、
それもオンラインプレイだけの要素だったし。
あー、最新ゲーム機でリメイクされないかなぁ。
>>367 >>368の言う通り得る車台です。ちなみにキャラは亜留間ロス
いろいろ話題になったゲームだけど死にネタ萌えにはおいしいゲームなのでおすすめ
ただ台詞は作中の文字で書かれてるから翻訳する手間がちょっと必要になるので注意
>>368 OB終了したのか!
PS3でも出してくれないかな…
全員ギリギリに追い詰められて、そしてやっぱりダメだったときの絶望感には震えるよね
目をつぶって止めを刺してやって、荒い息をしながら膝をついてへたりこんで、
それでも挫けるわけにはいかない、この街から脱出してやると
ボロボロになった相手の手を握って誓うのとかを妄想すると萌える
>>368-369 ありがとう
車台か…真っ先にあの顔が思い浮かんで噴いてしまうw
でも死にネタおいしいのか…
俄然興味が沸いてきた!今度やってみる
>>364 自分が書き込んだのかと思うくらい好みぴったりすぎて驚いた
自分のせいで死なせてしまった相手を愛してたことに気づくパターン大好きだ
死なせた側が元々ひどいのでもいいし、仲良かったのが誤解で片方がもう片方を憎むようになったのでもいい
死後に愛してたことや愛されてたことに気づいて過去の行いを死ぬほど悔やんだり、
もう届かない言葉を泣きながら言ったり、死んだ方の友人が殴ろうとして憔悴しきった様子に息をのんだり、
そういうのがすごく好きだ
個人的には死んだ相手の意思を継いで行動するうちに誰かを庇って致命傷負って、
朦朧としながら死別してからを思い出して、「お前は許してくれるか…?」みたいに言ってくれると萌える
>>365 あれは好きだったなぁ。
Aの名前を叫ぼうとして、その名前すら知らなかった自分に気づく瞬間のBの気持ちとか
最後の最後で息子のもとへ駆けつけた、冷たかった父とか、色々と滾る部分があった。
なんだよおまえらもっと萌え語りしろよ…
萌えちゃっただろ…
誤解で殺してしまって、後から真実に気がつく展開萌える
真相知って愕然としているところに、故人からの贈り物や手紙
(しかも殺される原因になった再開が楽しみ♪とか書いてある)が届いたり、
死んで動かなくなった手から自分が昔贈った物か自分への贈り物が転げ落ちたり、
殺した後で家に帰ったら殺した相手主催サプライズパーティーの準備がしてあったり、
こんなことになった原因作った悪人が勝ち逃げしていたりのだめ押しがあるとさらに良い
…某教科書によく載るキツネのお話は良いものだ
>>365>>373 あれはむしろアンドロイド最有力メーカーの社長である父親とAとの関係に滾った。
父親は他に成人した子供が複数いるにも関わらず自分の跡を継ぐのに相応しい子供が欲しくて
父親の精子と優秀な女性の卵子から試験管ベイビーとして作られたのがA。
Aは英才教育を受けて育ったが、兄姉の策略により生殖器を失う。
まるでAの愚行によりおこった事故であるかのように装われた犯行
唯一の味方であるはずの父はAを見限り跡継ぎとしての権利を剥奪、会社のために飼い殺す。
そんな中で、技術、開発、経営管理、様々な知識を身につけたAは18歳で出奔
父の会社のアンドロイド達に違法改造を施す事でブランドイメージを汚し、復讐を果たそうとする
15年後、それがAだとは知らず、改造屋の存在にいらだつ父。
物事にキッチリ対応できない息子や娘婿達の存在も、失踪したAがみつからないことも苛立ちに拍車をかける
「あいつには金がかかった」「アンドロイドも社員も子供も自分にとっては只の駒」と言いながらも
Aの写真が入ったロケットを肌身離さず持ち歩き、何かと言えば写真に目を落とす。
会社に仇なす犯罪者として父との再会を果たすA。しかし父はそれが息子だとは気づかない
絶望に似た空虚さを覚える中でAは、Bの身代わりにスクラップにされる。
Aが最期に見たものは、改造屋がAだと気づき必死でプレス機をとめようとする父の姿だった
>因みに作中でBは気がついてないが、彼に与えられた名前はAの本名である。
微笑んで死んでいくAとは対照的に、父が彼の名を絶叫することでそれがAの名前だと判って鳥肌立った
その名前が、まんま「跡を継ぐ者」って意味なのも、名付けた父の思いが籠もっていて激萌
>>377 三/原/ミ/ツ/カ/ズの「D/O/L/L」だよ。
Aとその父親や相棒のBの話だけじゃなく、死にネタが多い作品だね。
Bが出会ったメイド型アンドロイドとその主人の話(短編「集/積/回/路/の/ヒ/マ/ワ/リ」)も
BLじゃないけどいい死にネタです。
ありがとう!!さっそくぽちるよ!
二次で何度か見かけたシチュなんだけど
秘密の恋人でたまにしか会えないとか、肉体関係だけがある中途半端な状態みたいな
距離を置いた付き合いをしていたカップルの片方が情事の翌日に突然死んでしまって
残された方が前日に付いたキスマークなり爪の跡なりを見ながら
「相手に関する物ってこれしか残ってないな…」と思う、っていうのに禿萌えた
そのまま病んでくれてもいいけど、出来れば割り切った振りをしながら寂しい気持ちを抱えて生きて欲しい
どちらかがいなくなってしまったら最初からなかったみたいになる関係に萌えるんだ
マイカプは人間×人外で人外は不老不死
死ネタには人間が残されるパターンと人外が残されるパターンがあるけどどっちもおいしい
人間と人外だと寿命差に関わった死ネタが美味しいですなぁ。
人間が残される→「先に死なないって言ったじゃないか」
人外が残される→「やはりお前の方が先に逝ってしまったな」
この流れがたまらなく好き。
先に逝った方は生まれ変わって「また逢えたね」でもいいし、
残された奴の思い出の中で生き続けてもいいし、
死後の世界で「遅かったな」待っててもいい。
私的に好きなのがペットロスの人へ送られる「虹/の/橋」の話。
先立った側が全盛期の姿に戻って主人と一緒に生まれ変わるのを待っているとか、
現世では逢えなかった一人ぼっち同士が来世で一緒になる為に一緒に橋を渡るとか。
人間と人外カプの究極系だと思う。
>>380 じわっと悲しくていいなあ
BLゲームのバッドエンドって突然相手が行方をくらまして
それで主人公には日常が戻るけどなんだかモヤモヤしてるみたいなのが多くて
悪くないけどけどそれで死にネタだったら禿げ萌えなのになあとよく思う
昔読んだ二次で、死と隣り合わせのカポーが織り姫星と彦星をうらやむ話があって
二人が一緒に過ごす数は、俺達が過ごした日数をいつか軽々と越えるのだ
みたいなモノローグにたいへん萌えた
来世で会おう、と死んだらそれきりさ、ってそれぞれ違う萌がある
アンドロイドものに便乗して某蛇の最新PVが良かった
最新型の女性アンドロイドとして開発された少女は出来上がったばかりなので人間らしくふるまうことができない
そこで二人の男が彼女と一緒に生活して人間らしいふるまいを教えてやる
部屋の掃除をさせたり一緒に街に出かけて買い物したり鬼ごっこしたり
まるで兄と妹のように日々を過ごしていくことで少しずつ人間らしくなる少女
しかしその二人の男も実はアンドロイドで少女に必要な知識を教えた後は廃棄処分される運命だった
やがて終わりの日が来て解体されて廃棄された二体のアンドロイド
バラバラにされた部品の中
見開いていた顔面パーツの双眸が静かに閉ざされてPVが終わる
一人の残された少女がそこからどうしたのか
廃棄されることがわかっていだろう二体は終わりまでの日を
どう感じながらすごしていたんだろうと思うとたまらないものがある
好きになった子を、その子と気付かず殺してしまって、
その後、よく二人で会っていた公園のベンチで、もう来ないその子を何も知らないまま待ち続ける
というネタが最近あって萌えた
>>386 殺した時は何の罪悪感もなく仕事の一環として殺してて、
後で気づいたときにすごくショックを受けるとかおいしいです
心の優しい人がいい事だと思ってしたことが、実際いい事だったとしても本人には悲劇で、っておいしいよね。
>>386-387 あの話は切なかった。
というかあの作品は二人組の熟練な方が最近死にそうでワクワクしているのだが。
相手が敵対組織の一員と知らず付き合う→正体を知らないまま(もしくは知ってしまっても)戦うシチュは滾る。
もう22年くらい前になるが、異世界から来た救世主と魔界の王子が互いの正体を知らずに友達になるエピソードとか。
(あれは最後に王子が父王に自分の腹心を殺されて父王に反逆して殺される→異世界の王子として生まれ変わるだったな)
あと、途中で身内が敵対組織の幹部で戦わなきゃいけないシチュも滾る。
某「大人も子供もお姉さんも」なRPGの第三弾。
親の敵で主人公の双子の兄が飛び出す→兄、谷に滑落して瀕死(死亡?)→敵組織の手で生命維持されて敵将に
→弟(主人公)と対立→弟の手にかかって兄死亡の流れは泣いたし禿げちらかした。
>>388 >相手が敵対組織の一員と知らず付き合う→正体を知らないまま(もしくは知ってしまっても)戦うシチュは滾る。
男女ものだけど某機/動/戦/士シリーズで忘れられないのがある
新型兵器の実験に従事するパイロットAと
その兵器の情報を探るために一般人を装って潜入した敵対国の兵士Bが
お互いに敵同士だとは知らずに知り合い仲良くなり意識しあうようになっていた
しかしBの仲間はBを残して壊滅状態になり
Bは弔い合戦のためにA側の組織に戦闘をしかける
実はその日で戦争は終了してもうBが戦う必要はどこにもなかった
AとB共通の知り合いでどちらの正体も知っていたCは必死で止めようとするが間に合わない
別れ際CにBが残したのは「Aによろしくな」という言葉だった
Aは攻撃しているのがBとは知らずに乗っていた兵器ごとBを殺害してしまうが
大けがを負い静養のために国を離れることに
最後にBに会いたいと思ってCにBの居場所を尋ねるが
一人だけ事情を知っているCはAがBを殺してしまったことを言い出せない
名残惜しそうに「Bによろしくね」と伝えて去っていくA
真実を告げられず号泣するC
兵士ではなくごく普通の男女として出会っていてお互いにぎこちないながらもいい感じだったのに
戦争という非日常が彼らを全く別の結末に導いてしまったというのがやりきれなくて
シリーズとしてはマイナーな話なんだけどいまだに忘れられない
>>389 ポケットだね、あれは泣いたなぁ…
CにとってAは憧れの兄ちゃんって感じだったし、
大きくなってもAとの思い出を絶対忘れず生きてくんだろうなーとか、
Cっていう目撃者がいたからこそAの死も全くの無駄に終わらずに済んだよな…とか、
色々余韻の残る良い死にネタだった
子供を助ける為消防士のAが火事の現場に装備無しで突っ込み、追いかけた相棒Bは重症を負う
即座に病院に運ばれAは軽症、子供も助かったけどBは治療のかいなく死んでしまう…というのに萌えた
Bはあいつは勇敢だ、正しい事をしたと思ってるけどAはBの怪我は自分のせいだと悔やむ
装備なしで突入なんてしたからBも装備なしで追いかけなきゃいけなくなってしまったと
ベッドで「すまない」と泣き崩れるのにも萌えたけど親友だったBの死後性格変わったのが萌え
イライラしてちょっとでも邪魔なものはすぐに殴りつけそうな感じで…ほんと大事だったんだな
Aには彼女いるけどBはゲイって話がちらっとでてたし、BはもしかしたらAのことが好きだったのかも
わりと前に出たゲームを最近やってて、主人公とラスボスに萌えた
ラスボスは休眠状態のまま主人公の中で育ち、訳あって記憶をなくした状態で主人公達と出会う
クラスメイトとして過ごすうち自分の正体を思い出し、主人公達を苦しめたくないという理由で、自分を殺せと言ってくる
物理的にそいつを殺せるのが主人公だけなので、決断は主人公に委ねられる
拒否られてもしつこく殺せと迫ってくるのが、情の深さを表してるようで好きだ
殺す方を選ぶと、出会えてうれしかった、幸せだと告げて、主人公に感謝しながら生を終える
死に抵抗感はないよって再三言ってたけど、実は怖いのを見せまいと堪えてたらなお萌える
多分バッドエンド扱いなんだろうけど、殺される側が妙に満足そうだったので、これもありだと思った
392が言ってるゲームとは違うかもけどメ欄もスゲー萌えた。
主人公が死ぬのはバッドエンド扱いなんだけど
あまりにも完成度高くて他のED迎える気がしないw
語弊はあるけど、主人公が二重人格みたいなもんで
とある能力もちのせいで、顕在化したもう一つの人格するんだけど
やっぱりその能力のせいでもう1人の自分を殺せるのは主人公だけ。
で、バッドエンドだと一緒に死んでいく選択肢なんだけど、そのとき
「ずるいなあ、君がそう願うなら僕が君に勝てるわけないじゃない」
とか言って息も絶え絶えな主人公を慰めながら消滅を受け入れてくれる。
ずっと自分を支えてくれた相棒も、言葉を交わせなくなってしまってるが
共に死んでくれると、一歩も動けない主人公にただそっと寄り添ってくれる。
主人公が死を選択するのは、クラスメイトや仲間たちを傷付けたくない
という自己犠牲型だし、もちろん仲間たちは「馬鹿野郎……!」って言ってくれるし
もう最高に萌えた。主人公が生き残るEDなんか見てる場合じゃねえw
392は多分メ欄だとおもう
>>393 395メル欄の通りです
主人公とラスボス君が女ったらしな性格(後者はきっと胎教の成果)でも許せる派ならお勧めします
元祖PS2版は男性主人公のみ、ムービーあり。移植PSP版は性別選択可、ムービーはほぼ削除
テーマがテーマだけに人死にの多いゲームだった
>>388 にあるRPGの双子の兄弟の没ネタ。
ゲームでは敵将になった兄と主人公の弟が一騎打ち→自分の放った攻撃の反射を受け兄死亡という流れだが、
没ネタでは兄は行方不明時に死亡→異形のものに改造されていて半植物状態となっている。
なので、兄とのバトルの再、始めこそ人の形を保っているものの、戦闘が進むたびに異形化していくという。
好きな相手が化け物と化して、もう自分には殺すしか選択がなかったっていうシチュは滾る。
この没ネタの方だったらもっと美味しくいけたかも知れない。
>>392のシリーズナンバリング一番最初、出だしで執事さん(´;ω;`)でもときめく・・・になった
ツンで格好つけてた御曹司が取り乱して縋るのがなんとも・・・
しかも後々降ろせるって事に吃驚した
>397の「異形化していく」で思い出した話があるんだが、作者や雑誌名が思い出せない。かなり以前に読んだ短編。
色んな生物を掛け合わせた化け物同士を戦わせるのが娯楽という世界。
攻めは血や暴力が大嫌いで、この娯楽も大嫌い。でもある日、友人にその闘技場に無理矢理連れていかれる。
すると戦っていたのは、片方は見るからに化け物だったが、もう片方は人間の美少年(後の受け)。
でも人間に見えたのは外見だけで、実は彼も怪鳥との掛け合わせによる化け物。
なんだかんだで親しくなっていって、攻めは終いには好んで闘技場に行くようになり、血も平気になる。
お互いのラブラブ度が上がってきた頃、受けの体に異変が出始める。身体が勝手に怪鳥化していく受け。
醜い異形の鳥になっていくということは、次第に人間だった事を忘れていくことなので、
攻めのことも判らなって殺すことになる…という訳で、攻めから離れようとする受け。
それを聴いた攻めは、完全な異形になったら自分が殺してあげるから、と約束して受けを拉致り、
二人だけの短くも幸せな余生を送る…。(ここで今でも印象的な、二人の本当に幸せそうな笑顔)
…が、次のページで。
血まみれで横たわっている醜い怪鳥。その横に武器を持って佇む攻め。
醜いそれを抱き締めて蹲る攻めの後ろ姿と、その怪鳥の醜さがクローズアップされて完。
前半で、受けの綺麗さやら美しさやらがプッシュされ、中盤で二人のラブラブっぷりがプッシュされていた分、
ラストの悲愴感ったら凄かった。そこが死にネタ的にはいい感じだったけど。
そういえば随分前になるけど、MacのフリーソフトRPGでも母3みたいなやつがあったな
生き別れた兄を探す弟・主人公がヒロインと+αとでパーティー組んで冒険
お約束通りに黒幕ラスボスな兄、それと戦わざるをえない弟
戦っている内に、普通の戦闘では無理だという流れになり、異次元に兄を封印するしかなくなる
悲しい別離ktkr!と思っていたら、突如パーティーから抜ける主人公
兄だけを異次元にいかせない、と、ヒロインに別れを告げ、兄と一緒に異次元へと封印される主人公
ゲームのタイトルが「さよなら」(要仏約:永遠に〜の方)だったから
てっきり兄との「さよなら」だとばかり思ってたよ
そしたらまさかの心中エンド
お前だけを逝かせない系、すごく美味しいです
>>398 分かる……分かるぞその切な萌え……
年不相応に大人な言動の御曹司が、彼の前では口調も子供に戻っちゃうんだよな
あんだけ取り乱してても、しっかり遺品の眼鏡を回収してたんだよな
執事降魔させてみたら「子守唄」と「愛の鞭」が特技に入っててちょっと笑った
>>398 あの執事と御曹司のイベントはときめいた。
執事が亡くなった後、別の部屋に行っても自分の肩を抱いて「僕が追い返さなかったから」と沈む御曹司。
(いつもは一人称が「俺」なのに、この時だけ一人称が「僕」になってて更に萌えがドン)
>しかも後々降ろせるって事に吃驚した
降ろす為のアイテムが執事の形見の眼鏡なんだよね。
この作品はコミカライズもしたけど、そこで御曹司が執事を召還し、執事が彼を守るように寄り添う姿に
萌えたし泣いたし禿げ散らかした。
かなり初めから死亡フラグ立ってるキャラで、作者が50巻での死亡を予告してて、その日を本当に楽しみに読み続けてた。
待望の50巻近辺でとても萌え萌えに死にかけたものの生き延びてしまい、しかも当分死なないフラグに( ゚д゚ )ポカーン
余りにもがっかりし過ぎてそこで脱落したが、私の脳内では今日までバリエーション豊かに死にネタが展開されている。
死んじゃう当人Aは全く悔いの無いスッキリした様子で死ぬけど、
残された周囲の人たちが、Aを死なせない方法は本当に無かったのか、
悶々と終わった事を悔い続けるのが大好きだ!
特にAが、止める周囲にも関わらず、利他的な自己犠牲精神で自ら死地に臨んだ、とかだと凄く良い!
でも本人にとっては、自分の大切な人たちを守りたい=自分の為=利己的って思考回路
んで死ぬ前に残される人たちに「ごめんな」とか困ったような笑顔で謝るとか最高だ!
周囲は、謝ってんじゃねーよ馬鹿ぁぁあ!な反応だととても美しいと思うのです
あー死にネタ萌ゆるーうっとり
はたから見たら完全に「他の誰かのため」の死なんだけど、
死んでいく本人は「先に死んでごめん、悲しませてごめん。
(自分は死なずに)君が死んでしまうのはどうしても耐えられなかったんだ。
自分勝手なわがままで君を泣かせてごめん」と心を痛めてるシチュが好き。
最期は守った相手に「俺は大丈夫だから」と言ってもらえて
「無理させてるなあ」と感じつつも少し心が穏やかになる。
そのまま大事な人に看取られて安らかに死んでいく、という展開を希望。
あいつが死んで絶望真っ只中なのに死ねない
あいつの為なら死んでもいいと思ってるのに死ねない
「あいつの事は忘れろ」「どうしてそんな事言うの?」ってお前決まってんだろ
みんなあいつの無念を晴らすために死をも恐れない覚悟で集まってる
でも俺は行けない死ねない
あいつが最期に俺に生きろって言ったから
俺があいつにしてやれる事はそれくらいだから
死にたい死にたい死にたい死ねない
そんな葛藤大好きです
萌える死にネタをぼーっと考えてたらなんとなく浮かんだネタ。
Aの最期を看取るB。そんなBにAが言う。
オレのことを忘れずにBが生きてくれても嬉しいし、Aの後を追ってくれても嬉しい。
それだけオレの事を愛してくれたということだから。
オレのことを忘れて生きてくれても嬉しい。幸せなBをあっちで見れるから。
この先、どんな選択をしてもオレは喜ぶだろうから。
だから、自分に囚われないでBの思うまま生きてくれ。
なんだよそれ。ずるいよ。ってBは答えるといいよ。
最近萌えた死にネタ
元ネタは男女もの…と言うか性別不明の謎生物、主な登場人物は実は敵サイド
見張り台で警戒をしていた兵士1と2、そこに侵略集団が攻めてくる
1は2にここは自分が食い止めるから後方部隊に知らせてくれ、と言い残して一人で立ち向かうが、
もちろん数の力に勝てずに無念の討死
2は激怒、お前ら許さない!と慟哭するが、2も割とあっさり倒されてしまう
その光景を見ていたキャラA、なんて惨いことをするんだと憤りを感じる
このA、記憶喪失なんだが、実は記憶を失う前に同じような経験をしていた
今回と違うのは、1&2とは違い、Aは生き延び、自分を守って犠牲になったBのために復讐を誓っていたこと
そしてAはBの敵討ちのために悪魔に魂すら売り、集団に倒されて死んでいた存在だったのだ
結局Aは再び倒されるのだが、その死の寸前に記憶を取り戻し、Bの名前をつぶやいて死んでしまう
自分を犠牲にしてでも仲間に生き延びてもらおうとして、弱いのに立ち向かおうとする姿もいいが、
Aが一回目の死亡時に「死んだ後Bと同じところに行きたかった」的な最後の言葉を残したのがすごく切なかった
なにせAは悪魔に魂を売ってしまったので、Bと同じ場所には決して逝けないだろう運命
それを分かっていても、あえて悪魔に魂を売る道を選んで死んでいったのが物悲しくて良かった
他の道もありえたのに、自分の選択が原因で、自分は決して死後大好きな相手に会えないのを承知の上で、
好きな相手のために立ち止まることができず、最悪の道を選ぶ展開はやっぱりたぎる
しかも、そもそも集団と対立していた理由が実は互いの勘違いに近いものだったというのも、かなり来た
(しかもその後、しっかり和解している様子、つまりAもBも実は無駄死にだったと言っても過言ではない)
無駄死にか。いいな、無駄死にってなんかぐっとくるものがある。
多分、虚無感とか虚しさが切なさに直結するのかな、と。
「主君の命が惜しければこちらに来い」みたいな感じで主君を救うために裏切り、
その約束も結局破られると分かっていながら何も知らない主君と戦うはめになり
自分が一番守りたかった主君に倒されてしまう展開が好きだ
裏切って敵陣にいる中自分を脅してきたやつを倒すが、それをうっかり主君が見て
「俺を裏切ったと思えばまた謀反か!この尻軽め!」とか何とか罵ってきたら良い
違うんです、と言う事も出来ず、問答無用で斬りかかってくる主君に
刃を向けることなどできるはずもなくあっさり倒されてしまう
薄れゆく意識の中で「あなたを守れてよかった」と一言つぶやいて、
そこで主君は全てを悟り真っ青に
何も知らない他の部下が遺体をぞんざいに扱うのを怒鳴ってやめさせ
すまなかった、すまなかったと遅い謝罪を繰り返す
テンプレとは分かっているがやっぱり萌えるものがある
同じくテンプレ萌えで
「オレ、この戦争から帰ったら〜するんだ」系が萌えるんだなぁ
無事帰ったら言いたいことがある→無事帰れず、残された方悶々とか、
無事帰ったら覚悟してろよ(性的な意味で)→無事帰れず、残された受け、〜って言ってただろぉ…とか
テンプレ過ぎて最近見ないのが寂しい…
>>413 それ派生で「何とか帰ってこれたと思ったら相手に死なれてた」もいい
>>414 さらにその派生というか分岐で「何とか帰ってこれたと思ったら伏兵に殺された」もいい(攻め受け関係なく)
スレ的にはスレ違いにもほどがあるが某赤い核実験場の漫画でいい死にネタに遭遇できた(ただし百合)
>>399いい!!だんだん見た目が変わっていくシチュ好きだ
これは男女だけど「醜くても生きてるのと、死んで綺麗になるのと、どっちが幸せなんだろうね」
っていうまさにこの苦悩がたまらん
死にネタっていうと暗いイメージだけど、今度アニメ化する宿命(英訳)の凸凹コンビみたいな前向き?な別れの死にネタも好きだ
死んだ人のために生きてくってのがたまらん
粛々と葬儀を取り仕切っていたのに
火をつける前に突然、亡骸にすがって「この人はまだ死んでない!焼かないで!」
と泣き叫ぶのに萌える
錯乱して他の人間を「人殺し」と罵るのも萌える。もう死んでるのに
舞台がどこであれ火葬が好きだ
最近萌えたものを吐き出しに来たら
>>410に全部言ってもらってた…
なんて綺麗に分かりやすく萌えがまとめてあることか
ここが2chでなければ…!
そのゲームの中に「その男二度死す」っていうステージが出てきて
(これは前作で1と2の軍の将軍が一度死んだのを、実は神様に蘇らせて貰っていて再登場するシーン)
神様に新しい使命を与えられて蘇った将軍もいずれは2回目の死を迎えることを感じさせてたぎった
実際、悪魔と契約して魂を差し出した2は2回死んだわけで…
さらに全く正反対とも言える方法で蘇った両者が同じ種類のキーアイテムを身に付けていたことや、
将軍の「あの男の魂を救ってやってくれ」発言とか
そのためには結局自軍は2を再殺するしかないことや本当に本当にたぎった
死にネタには関係ないが2の死後直後、側に付いていた魔族の幹部が自分のペットを殺された、と言う発言をするのも驚いた
酷い書き間違え…
2→Aです
失礼しました
天然石は役目を終えると一人でにどこかに行くらしいんだけど
遺品もそうだといいな
故人への気持ちを清算しきれた翌朝、
四六時中肌身離さずだった遺品がどこを探してもない
探してるうちに、「あぁ、もう必要ないってことか」と気づき
遺品を持っていると故人と一緒にいるような気がしたのは
決してただの感傷じゃなかったんだなとか、
死んだ後にまで心配かけてたんだなとか、
嬉しいやら情けないやらでまたちょっと泣いちゃうといい
最近買ったゲームのBADENDが、主人公が仲間を皆殺しにしちゃう展開らしくてwktkしてるw
>>422 kwsk
801的なアレを抜きにしても、そういう展開は何か胸が熱くなる。
まあその後の妄想ネタにも使えるしね
ちゃんとしたドロドロな理由があってその展開だと良いなあ。
ただラスボス(?)にちょこっと操られて殺しまくっただけじゃないと良いなあ。
お客様の中に
>>422様はいらっしゃいませんか―!!??
メインストーリーがジェノサイドなのは制作サイドも作りにくいかもしれないけど
BADENDくらい血まみれでも鬱でも良いじゃんね。
一般ユーザーを絶望の淵に叩き込みつつ、我々をニヤニヤさせたら良いじゃんね。
トゥルーエンドは全員幸せになってくれても全然構わないんだけど…
俺は
>>422じゃないけど、デ/ィ/ス/ガ/イ/ア/2じゃね?
最近見たドラマで萌えた死ネタ(フェイクあり)
敵組織に捕われたAを助けるために敵の一人に取り入って情報を得ようとするB。
ところが正体がばれてBは負傷、拘束される。
その間にAは独自に脱出、更に敵方の重要人物を拉致することに成功する。
Bが捕われたことを知ったAは人質交換を要求、Bを取り戻す。
しかしBが受けた傷は致命的で、一度だけAの名前を呼んだあとに息を引き取る。
自分がまた捕まる危険を冒して、大きなカード切ってまで取り戻したのにこの結末って虚しすぎる
けど萌えた
片思い自殺が萌えるヤンデレスキー
攻に尽くして尽くして体も売って
尽くすんだけど、受は汚れた、お金が
あってももう釣り合わないと思い自殺。
どっから見ても利用されて金絞りとられて
んだけど、受本人は幸せだったと主張。
攻は受を好きじゃなくなったけど、
ずっと罪悪感とかに囚われればいいさ!
罪悪感故にでも受の事を忘れないでいて
くれたら、受はうかばれる…と思う。
今日の船体は死してなお親友を想う、大変素晴らしい話でした。
生きてるほうも決して忘れたりはしないんだろうな。
「永遠のyesterday(和訳)」を読んだ。
初めはちょっと突飛な展開に驚いたけど、最終的には泣いてしまったよ…。
じっくりじわじわと死を受け入れるまでの様子を描いたような商業誌ってなかなかないからこれはバイブルになる。
幼い頃から主の世話役をしてきた従者が主を置いて死ぬ展開で、
今和の際まで主の心配をするようなのが好きだ
「朝は早起きして下さいね」
「それから朝食はきちんと食べなければいけませんよ」みたいな
基本的な生活習慣について死ぬまで言っていると良い
主が「分かったから話すな」と言っても「夜更かししてはいけませんよ」
で、最後に「私がいなくてもどうかお元気で、国を守って」とか言い出して後追いを阻止
それからグダグダだった主の生活習慣が見違えるように改善し
主として立派に務めを果たすように…
ああそんな展開やってる話どっかに落ちてないかな
>>431 ぐあー萌えたありがとうありがとう
置いてかれた主が、従の言いつけ通りに立派に色々やり遂げて、
最後天寿を迎える時に、従相手に「約束は守ったよ」的な事を言って、
霊か幻の従が「よく頑張りましたね、お疲れ様でした」的に迎えに来る所まで妄想したよ
主従+死にネタのコンボ大好きだ…
本物が魔法壁の裏側に拘束されているような状態で(表側から裏の様子は見えないが、逆は見える)
受けが偽物の攻めに殺される妄想に燃えた。
@最初からなすすべもなく殺されてしまってもいいし、
A「目を覚ませ!」的な気持ちで応戦してもいいし、
B「……やっぱりお前は、裏切ったのか!」と絶望に染まってもいいし。
ぎりぎりまで追い詰めるんだけど、(攻めだと思い込んでるので)やはり偽物に止めがさせない受け。半ば諦めるように刺し貫かれる。
@、Aでは受けの最期の言葉は愛の告白。Bもそれでもいいけど、もう本当に憎しみのあまり呪詛を投げかけてもいい。
本物は壁の裏側(死に場所のすぐ近く)から声を枯らして受けに呼び掛けるが届かない。
受けの死を見て、攻めは自分の中の理性の壁が崩れたのを感じる。
「よくも、あいつを殺したな……!」
(俺が殺したかったのに!)
今日の日付的に。
「雨月物語」の『菊花の契り』で改めて萌え。
殺した、死んだ時点では攻め→←←←←受けくらいか、受けのことをただのお遊び程度の相手で
どうでもいいと思ってるか、むしろ敵対関係でおもしろ半分に甚振って積極的に死因作った攻め
…のはずが、受けの非業の死後、徐々に精神のバランス崩して壊れて行ってしまうの萌え
最初は夢で受けの死ぬシーン、あるいは自らが手を下したシーンが流れる程度
夢の中ではゲラゲラ笑いながら受けざまあwwwwwしてるというのが攻め本人の主観だが、
現実では毎夜の如くうなされ、受けの名前を呼び、謝罪の言葉を口にし、涙を流していたりする(無意識)
次第に受けの幻覚や幽霊みたいなのが見えたり、声が聞こえたりしてくる
それもオカルト的に…ではなく、ごく自然に、今もかつてのように側にいるかのような感じで
変わったものを見つけて「おい、受け、これ見てみろよ?」と呼びかけてしまい、「受けって誰ですか?」と言われたり、
「受けに好物買ってきたんだ、受けはどこほっつき歩いているんだ」「受けなら貴方が殺したでしょう」
みたいなやり取りを繰り返してしまったりするが、攻めは病んできてるので「ふーん、あ、そうだったかー」
くらいで、別に取り乱しもせず、慌てもせず、普通に流してしまったりする
ここで正気に戻って、自分が受けにしてしまったことの重さに愕然とし、
それまで放置していた受けの遺骨やぼろぼろの墓に取りすがって泣きつく結末でもよし
さらに病んでいって、受けと同じ髪型、眼の色、背丈…などの理由で、それ以外受けとの共通点0、
もう全く似てない相手、女だろうが動物だろうが彫刻等無生物だろうが、受けと呼んで抱きついたり、
「だめじゃないか、受け。お前は俺のだから俺の言うこと聞かなきゃだめだろ」などと言って暴力振るって
相手の恋人や家族に当然引き離されて訴えられたり、報復を受けたりするが、それでも奇行は止まらない
受けの家族、それも兄弟姉妹どころか両親祖父母を嫁に迎え入れたり養子にしようとして止められたり、
受けは死んだと言われて、衝動的に墓を掘り返して「どこに受けがいるんだよ、汚い死体しかねーじゃん!」
などと言い放ったりしてるうちに、完全に発狂、最後は、最後まで受けの死を受け止めないままに無残に死ぬ
それを、受けとの関係性や受けへの歪んだ愛情に気がつかなかった(と言うか攻めの受けへの態度からは
そんなこと微塵も感じないし、知る由すらないのだから当然の認識)周囲は「攻めに苛まれ殺された受けの恨み」
「攻めに惨殺された受けの呪い」だと受け止めていたりするが、受け自身は別に死ぬその時までも、
特に攻めのことは恨んでいなくて「これが自分の運命か」と悲観することなく受け止めていたり、
「攻めのこと本当に好きだから、攻めに殺されるなら、それでいいか…」と納得していたり、
「攻めには気づかれていないようだけど、攻めのことが好きだったから、攻めに与えられる死なら、
『苦痛に満ちた非業の死』にしか人からは見えなくても、自分には最高の死に様だ」とむしろ喜んでたら尚萌える
そして、実は攻めと受けの両方の気持ちを知っていた(しかし、それを指摘しても一笑にふされていた)
第三者が、せめて二人の魂が救われるようにと二人の共通アイテムを一緒に埋めてやったり、
供養してやったり、なんとか側に葬ってあげたりしてくれるとさらに良い
長い上携帯からですみません…
中学校の同級生であるAとB
待ち合わせにBが遅刻した日、Aは浚われ結局見つからないまま時効が成立
16年たった後も自分が遅刻したせいだと苦しみ続けるBが何者かに誘拐されたのだが、その誘拐犯は過去にAを浚った犯人だった
しかし実は遺族とBが結託していて、すべては仕組まれた狂言誘拐。遺族が身元を隠し、突き止めた犯人を脅してBを浚うようし向けたのだった
何故なら犯人はBの遺体(ダミーだが)をAの遺体を遺棄した場所に同じように捨てに行くと考えたためだった。つまり、復讐というよりAを探し出す一心での計画だったのだ
ようやく見つけられたAが眠る墓の前で泣きながら、まるでAがすぐそばにいるように名前を呼ぶBの姿に泣いてしまうし、
Bは罪悪感もあってAの受けた仕打ちを追体験するような計画をたてたのだろうと考えるとまた切なくなる
>>439 kwsk
墓前シチュ好きの私に対するご褒美か
最近人気の某ヒーローアニメの主人公が死亡確定?っぽいのがちょっと萌える
来週になったら生き返るんだろうなーと思うけど死ネタに飢えてたから配信見てた時は本当にテンションやばかった
このままさくっと殺した方が話が纏まると思うんだけどな…
>>440 あれは萌えたぎった
遺言が残念とか言ってる人はちょっと体育館裏に来なさい
>>440 同じく
あのまま死亡した後を想像すると萌えて萌えて
ただ主人公だけが心の支えな相棒が手を下した事になるから
それがちょっとな
それまでの精神的な付加からこっちが本気で壊れそうだし
あれ主人公は絶対生きてると思うんだが、相棒があれだけ泣き叫んでるのに普通に嬉しくて飲みに行ったとかあの遺言とか、うまく言えんが温度差?みたいなのがたまらん
そういや最近読んだ小説でも看取る方は嫌だ嫌だって号泣してたけど死ぬ方は最後まで笑顔だったな
>443
わかるわかる
死ぬ方は運命を受け入れていたり、自分のしたことに満足して笑顔だったりするといいよね
マイカプは受けが攻めを庇って死んだんだけど、受けは自分のしたことに笑って死んでいった
攻めはまさか自分が庇われるとは思っていなくて、泣きそうなのをこらえて受けの名前を呼んでいた
申し訳ないが泣きながら滾った
>>443 先週から自分の命に代えても相棒は守るつもりでいたから本望なんだろうけどね
まさか自分が死んだら生きていけない程愛されてるとまでは思ってないんだろうと思うとたまらん
まあ生きてるだろうけどw
自分の好きカプはやっぱパートナーみたいな関係で受けは長く患ってた
いつか別れるのが分かってるからお互い出来る事しっかりやって思い出振り返って
多分最後は微笑み合って死んでいった(はっきりした描写はなし)
それでも思い出して泣いたりするんだが手順を踏んだ永遠の別れもいい
そのせいか最近好きになるカプの老後を想像してしまうように
あのアニメは主人公が死んだりしたら相棒が可哀相過ぎるし作風的に無いと思うけど死にネタ好きとして思わず妄想してしまうw
主人公が死んだら相棒は大切な人が全員死んじゃうことになるんだよね
BADEND過ぎるけどそういうのも萌える
かなり昔のアニメのヒロインの台詞で「私より一日だけ長生きして」ってのに萌えた
内容とかはあんま知らないけど勝手に自分より長生きして欲しい、でもあんまり待たせないでくれって意味なのかなって思ったら滾ったわ
>>447 ヒロインの旦那さんがヒロインを置いて亡くなってるんだよ
だからもう置いていかれたくないんで次に好きになった主人公に
「私より一日だけ長生きして」って言ったんじゃないか?
>>447 「mezon ikkoku」を日本語表記にしてぐぐればわかると思うよ。
これから新シリーズ始まるドラマ。ネタバレ有。
ある二人は20年の愛憎の末、恨まれてる方があっけなく死んじゃう。
(最後の言葉は「殺されるならお前だと思ってた」で、恨んでる方の胸のなかで死亡)
別の二人は同性の不倫の末、片方の名誉を守る為もう片方が自殺。
また別の二人は学生時代の親友で、片方が殺人鬼になり最終的に殺されちゃう。
死にネタ萌えの宝庫過ぎて頭がおっつかない。
息の長いシリーズだから、二人積み重ねた、そして失った後の時間の重みがたまらない。
忘れ去られているかと思った死にネタ設定が、数年の時を経てちらっと示されるとかもう、ね!
耐え忍ぶ未亡人設定萌えが始まってしまったよ。
>>449 あいぼ〜う!!!!
…だよね?でも一番目の話が思い浮かばない…
>>450 せーかいです!
最初のはケーブドノとカンボチョです。
452 :
450:2011/09/20(火) 01:14:41.38 ID:xe+Q8YGW0
>>451 あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!
2見てない…orz
しんじゃったのは知ってたけどね!そんなおいしい展開だと!!
これは早く見なくては!!ありがとう!!!
ちょいネタバレ↓
女同士ではあるけれど、アナウンサーストーカーの愛憎っぷりと
死んでしまった妹の元恋人で親友でもあった男とその兄の話が死にネタ好きにはたまらない
これで自分だけのものだ!といいながら涙を流し、また一方では友人であった男のために死後工作する
たまらんです
某宇宙漫画の宇宙開発分野のお偉いさんAと、Aの行っていたプロジェクトの実験中の事故で
死亡した優秀な技術者Bの話が好きだ。
「私はいつも兄を心配していた」「あなたが兄を殺した」と責めるB妹に対し、
殺したのは自分ではないとAは言う。彼は人類の為に危険な実験でも取り組んだ。
君の兄に対する心配…愛を、彼は顧みたりはしなかったのだと。
Aがヒドイ人みたいだけど、実はその前にAは送迎の運転手に対しBの優秀さを語り、
「自分が殺したんだけどね」と言っている。人類の幸福の為に命をささげたような
Bの死の理由に、少しでも関わりたかったように見えて萌えた。
某小説で、妻を殺されたヤク中男二人が爆弾を持ってラジオ局に立て篭もり
局の中で「おまえのこと愛してるよ」「俺も」とか言いつつイチャイチャしたあと
突入した警官隊に撃たれた片方にもう片方がチュー
二人で抱き合ったまま蜂の巣にされるという凄まじい話があった
抱き合う描写もさることながら、抱き合った二人の身体が銃撃で引き離される
ところが一番萌えてしまった
>>452 ややネタバレ
これまた男女だけど嫌われ者の女性社員の話もよかった……
あと潜入捜査の話とか、たとえ抜く水さんだろうと萌えたものは萌えた
>>452 そのドラマなら、最近やってた再放送の議員会館テロの話もこの板的にはおいしかった…。
以下バレ含
両親の復讐のため、身分を偽って議員秘書になった青年Aと
その復讐対象者であるものの、先輩として彼を見守り続けていたもうひとりの秘書B
Bの温かな人柄に触れて躊躇うままに5年が経ち、次第に本来の目的を忘れかけていく自分が怖くなって、とうとうAはBを殺害してしまうんだけど
BはAの素性を知っており、いつか復讐されるかもしれないことも受け入れた上で、B自身がAを秘書に推薦していたことが最後の最後になって明かされる
真実を知って嗚咽を漏らしながら膝を折るAの後ろ姿は胸にくるものがあった
録画してなかったのが悔やまれる。
今さっきまで兄マックスでぬこのほうの金艮シ可金失道の夜を観てたんだが・・・
板的にもこのスレ的にもドストライクすぎて何度観ても萌えてしまう
>>456 死にネタ萌えの原点と言っていい。JがKと仲良さげに話す女の子に嫉妬したりとかね!
最後何で置いてっちゃうんだよおおと思ったが、連れていく=死と考えると
KはJに生きて欲しかったのかもしれない…切ない。
>>453の話の冒頭に引用された詩もそうだけど、ミヤザワケンジ先生は萌えの宝庫ですね
>>456-457 西炯子のSTAYに出てきた原作の方のエピソードがきっかけで
K父萌がとまらない…
「自分の命と引き換えに他人を助けることが出来る」術を使える人外が
瀕死の恋人を前にして、迷わずその術を使って命を差し出す
周りにいたサブキャラが止めようとするが人外は躊躇しない
「あの人は、もっと素敵なお嬢さんと結ばれて子供をもうけて幸せになるべきなんです」
サブキャラはお前といるのがそいつにとっての幸せなんだよ、と言ってやりたいが
淀みのない人外の瞳と笑顔に言葉が出てこない
相手がすっかり回復して目を覚ましたとき、そこには既に事切れた人外が…
もしくは同じ瀕死の状態になってて最期に一言二言交わす
死にそうなのに「あなたを助けられて良かった」とか言っちゃう
相手はどうにか助けられないかと策を巡らすが
元々「命と引き換えにもう一つの命を救う」魔法だか妖術だかそういうのだから
どうにもならない
テンプレくさいが大好きです
人と結ばれない運命の人外だからこその死ネタに激しく萌える
話はあんまり知らないんだが秋から始まるアニメで登場人物が殺し合いするうえに7割が死んでしまうと聞いて楽しみで仕方ない…
運命/零(英語)だよ
原作がまどまぎの人だから色んな意味で期待してる
ちょーっとスレチっぽくなるので注意
死なないけど二度と会えないの萌え。自己犠牲ゆえの結果だとドツボ
別の世界で生きてゆくとか、旅の途中で別れないといけない系統でもいい
再会できる可能性がないほど萌え。それでも互いの想いは変わらずにいてほしい
いなくなった人の幻を見てしまったり、ふとした日常で思い出してほしい
自己犠牲系だとその結果になってしまったことを後悔してほしい
463に某仮面単車乗りを全力でおすすめしたい
でも説明するとネタバレになるという罠…
死にネタって人に紹介しにくいよね
>>464 463です。
実は、たぶんそれと同じ単車乗りの作品から萌えが爆発したんですよ!
ネタバレも書こうとしたら、長いって言われてしまいまして、削ったんです。
下にネタバレ書きますので注意です
作品のストーリーは、
天涯孤独でも明るく暮らしている人Aと死ぬことのない人外B(姿は人になれる)が出会って
AのおかげでBは「人」の心を理解し、手に入れるけれど
世界を救うためにはBを封印するしかなくなった時に、
両方救うためにAも人外の身体へ 人外は封印するか殺し合いしか道はないので
すべて終わらせるためにAはBや仲間の前から姿を消す
二人は世界が崩壊したときにまた会えるのか、とか消えるときは一緒かな、とか
考えるときりがない
単車乗り死にネタといえば、平成シリーズの第三作目だな
すばらしい死にネタの宝庫!あちこち妖しいカンジでBLも宝庫!
前半も死にまくってたが後半の怒濤の死にネタラッシュはたまらんかった
ラストは大団円?オチとはいえ、たまらんかった!!
やって欲しいパターンほとんどやってくれたよ…
なんでシリーズ中でもこんなに忘れられないんだろう…と思ってたけど、
初めてこのスレに来たときにドラゴン/ナイトが一番好きな理由がようやくわかった
映画の単車乗り初・次も忘れないでください
ネタバレ注意
次の劇場版ではカットされてたけどDVDでは2が死ぬシーンが追加されている
最初は組織を裏切った1のために改造された刺客だったのに、1に絆されて共闘する仲に
改造の副作用で死にそうなのに1には弱みを見せたくない一心で1の前から姿を消し
1のピンチを聞けば死にそうなのに駆けつけ
最期は1の知らないところでひっそりと死ぬ
1のおかげで空っぽじゃなくなったって言ってたから、
多分1を助けることができて本望だったんだろうなと思うと萌え泣ける
単車は定期的に話題になるよね、02、03あたりは劇場版含め死にネタ多かったし
挙がってないところだと自分は06劇場版が好きだな
そして463に少し前に終わった10後半単車をおすすめしたい
二次元にばかり萌えていたけど、ちょっとしたきっかけで単車乗りを見たらどの話も、死にネタ・悲恋・人外・苦痛萌えな自分には楽しすぎた
うろ覚えだけど09冬映画での、相手をこれ以上一人で苦しませないために無理心中しようとして失敗して自分だけ死んじゃって、結果的に相手を更に苦しませる、みたいな展開ににやにやした
この間終わった単車乗りも敵方と相棒の死がおいしかったです
死にネタと言っていいのかわからないが
好きなジャンルで人類補完計画されるシチュエーションをよく妄想する
誰にも言ってなかったけどひそかに好きだった人とか
自分でも意識してなかったけど実は好きだった人の幻影を見つつ消滅するなんて胸が熱くなる
ずっとぼかしておいて最終回で実はホモでしたと確定して終わるみたいな展開が好きで…
スレ違いだったらごめん
なんかわかる気がする
最期に好きな人の幻影を見るとかたぎるよな
ありがちだけど死に際に好きだった人が迎えにくるとかも好きだ
生きてる間はわからなかった本音が最期に明らかになる感じで
攻め←受けの片思い気味のカプっていう前提で
攻めが先に死んで寿命分の残りの生を攻めを思いながら生きていく受け
最後は受けも寿命で死ぬんだけど死に際に駆け付けた攻めの息子と攻めを
同一視して笑いかけたりすぐ正気に戻ってすまんって攻め息子に謝る受け
今際の際って時に攻めと受けが一番キラキラしていた時期の攻め(幽体でも受けの幻覚でも可)が
受けの目線の先に来て「そこにいたのか」って笑いかけながら死んでいく受けを考えていると萌えが止まらない
死んだ後は受けも昔の姿に戻って攻めとキャッキャウフフしながら成仏していけばいい
死に際に本音が明らかになるっての凄い萌えるね!
本当は両思いなのに、それが片方の死後判明するパターンとかも好きだなぁ
最近萌えたA→Bで、BはAを突き放す感じで対応してたんだけど、
Bの死亡後に、Aが第三者に教えられらた過去で、
普段素っ気無かったBが、Aが気付かない所でAを見つめてたり、
Aの為にAを突き放しては若干ジレンマに苛まれたり、
挙句にBが死んだのもAの為だったりとかで、そんだけAが好きだったBにも、
それを知って泣いちゃうAにも、すごい滾った…
自分の為に好きな人が死んじゃうパターン大好きだ!
死なれる程好かれて幸せだけど不幸ってのが堪らん!
A、Bどちらが攻めでどちらが受けでも構わないんだけど、
「死ぬのは怖い…死にたくない!生きてたい!!」と生への執着露わに恥も外聞もなく泣きわめいたり、
必死で足掻いてるAを「もういいんだよ、一緒に行こう」とBが抱きしめてあげて、
それまで死への恐怖で恐慌状態だったAが大人しくなってBを抱きしめ返すシチュに最近萌えてる
Bは生きている人間でAと一緒に死んでくれるつもりで、
他の人に止められたにも関わらず来てくれたってのもいいし、
もう死んでいる人間でAのことを迎えに来てくれたのでもいい
生きてる人間パターンの場合、BをろくでなしのAから引き離すのが目的でAを死に追いやったCがいて
結局好意持ってたBすら殺してしまったことやAに連れて逝かれてしまったことに後悔しているシチュや
第三者が「あのAがあんな顔で死ねるなんて…」「BがAのことを思ってたなんて知らなかった」とか言ってるシチュも
くっついてるとより切ないと言うか寂寞感があって好み
死んでる人間パターンの場合、Bの死因はAが直接の原因作ったもので、
Aが死ぬのを嫌がってたのは自分が死んだらBのことを覚えている人がいなくなるとか、
Bの夢や意思を引き継ぐ者がいなくなるからとか、死んでもBの側には逝けないと思ってたからとかだと良い
死ネタ萌えかちょっと微妙かもだけど、
Aの為だけに活躍して、Aが死んだら隠居するBが萌える
周囲は有能なBを引き留めたがるけど、Bは最初から最後までAの為でしか無かったから、
Aが死んでいなくなったら、もうモチベが0
AとBが出会った頃、誰よりも早くBの才能を見出したり、
唯一の理解者だったのがAとか、そういうエピソードがあると倍率ドン
何かそういう中国の故事があった気がするけど、思い出せない…
楽器の音色の理解者が死んだら楽器自体止めちゃったって感じの話…
>>475 知音だね
中国つながりで論語
孔子とお気に入りの弟子の話が萌える
477 :
風と木の名無しさん:2011/10/19(水) 19:16:35.38 ID:Ju6LC6y5O
某ゲームのラストにいろいろ泣かされた
敵であるAは今までスパイとして何年間も何人もの人を裏切り続けて生きてたんだけど、実は全て半死人状態になっていたBを助けるための行動
しかもBは遺伝子的には主人公の父親で、Aは最後には主人公に倒されるんだけどその時にAは主人公のなかにBの面影を見ながら死ぬ
BはそのAの働きのおかげで助かるんだけど自分の人格を全て捨ててでも助けたかったBに、Aは一目も会えなく死んでいくってのが切ない
しかも、この二人初めてあったのが何十年も前でそのラストがこの結末とか萌えすぎて死にそう
死んだ後のお墓参りがすごく萌える
相手の好きだったもの(酒など)を二人分持って行って墓の前で語る
お前が死んでから色々あったよ、あんなことがあったよって
去り際は「また来るからな、じゃあな」っていう感じで気軽なのがいい
片割れが死んでも尚変わらない関係が続いていると感じさせるのがいい
>>479 金属ギア(金属を英訳)だよ
全タイトル通してやらなきゃストーリーがよくわからないから大変かも
とりあえず3と4は必見
このシリーズが好きでやってたんだけどまさか最後にこんな爆弾落とされるなんて思わなかった
>>479じゃないけど
>>481ありがとう
ゲームはちょくちょく死にネタ来るから非常にウマウマなんだが
ゲーム音痴&時間が取れない組にとってはジレンマでもあるorz
中々見ないシチュだけど、重症のAが瀕死のBに付き添って死を共にするのが好き。
AはBよりあとちょっとだけ長く生きられるけど、死ぬのならBと一緒に死のうって感じで。
Bを放って置けないから、とかって理由だと個人的にすごくいい。
483 :
479:2011/10/22(土) 08:54:27.47 ID:0RiLsaHe0
>>481 ありがとう!
自分もゲーム音痴だからずっとやるのためらってたんだが、これ見てやる気が出てきた
ちょっと頑張ってみるノシ
>>482 いいなー好きだ
どこかの戦場で、激しい戦闘の末周囲は死体の山、助けが来るのかどうかも分からない。
隣には出血がひどくて明らかにもう長くないB。その手を握り続けるA
ベタだけど、Bは「俺はもういいから早く逃げろ、お前だけでも生き延びてくれ」とか
息も絶え絶え言って欲しい。でもAはその場を離れない
理由は放っておけないからでもいいし、それまでずっとAがBに憎しみとか執着を抱いて
きたがゆえに、とかでもいい
実は憎んだり執着してたのはAだけで、BはAをずっと可愛く思っていたり。
Aはそういう状態になって初めてBを愛していたことに気付くとか
そしてAが事切れたら「あんたがいなくなったら俺には生きる理由がなくなっちまう」と
その場で後を追う。
それかその時運良く(?)援軍が来ちゃって、息があるAだけ引きずるように救助されて
うっかり生き延びてしまうのもいい
思い出と後悔を抱いて生き続けて、たまにその時の古傷が痛むといい
最近読んだ時代小説が淡々としてるんだけど萌えた。
Aは上司の命令で敵対しているBを説得しに行き、そこで意気投合してAとBは親友になった。
味方になったBはその人柄と武勇から人々に慕われ、上司からも信頼されて高い地位に上り詰めていく。
一本気で不器用な処があるBを飄々としたAがフォローする形で、幾度の困難も乗り越えて来た。
やがて上司が死に、政権争いが起こると、Cという人物が周りを次々と陥れて権力を握るようになった。
その中でBが邪魔になったCは、Bを謀反人とする計画を立てて、戦を起こすことに。
AはCの計画を暴く書状を何とか入手するも、Cの権力が絶大で誰もAの話に耳を貸さない。
既に戦に向かって国中が動き出しており、今書状を出しても揉み消される可能性が高く、どう頑張ってもBを助ける事が出来ない状況になってしまう。
そこでAはBの元に先駆けして、Bに一騎打ちを挑む。
Aに裏切られたと思い激昂するBは迷いもなくAと戦うが、Aはわざと手加減して致命傷を負う。
手加減に気づき、最初から死ぬつもりだったのかと驚くBに、Aは「昔交わした約束を覚えているか」と問う。
『互いを討たなければならなくなった時は正々堂々と向き合おう。そしていつまでも親友でいよう』
その約束を守りたかったのだと言い、「上司の許で又会おう」と呟きながら、AはBの腕の中で死んでいく。
Bは涙を流しながら、Aを討ってしまったこと、そして世の無常を噛み締めながら敵陣に斬り込んで行き、盛大に討ち死にする。
後日Cや他の幹部の許に、Bの首を納めた棺が届けられる。
開けてみるとそこにはBではなくAの首があり(Aが部下にすり替えるように命じていた)、その髻にはあの書状が挟まれていた。
命と引き換えにBの潔白とCの罪を訴えたA。皆の前で罪を暴かれたCは権力を奪われ追放される。
…という話だった。今まで涙を見せなかったBが最期にAを腕に抱いて泣くのと、そのBを見ながらうっすら微笑んで死ぬAが良かった。
史実でもBが討たれたと同時にAが記録から姿を消しているので、色々妄想が広がる。
わあ萌えた。
これはすごい。
是非元ネタを…
学生の頃教わった伊/能/忠/敬のエピソードで
測量がしたかったけど大店の婿養子だったので
店を譲って初めて勉強ができるようになった伊/能
弟子入りした先生は自分よりひとまわりも若い天才地理学者だった
最初のうちはその師匠も「なんだこのおっさん」と思ってるんだけど
弟子の熱心さにだんだん心を開いていく
で、ついに伊/能は日本地図の完成にこぎつけるが
病弱だった師匠はそれを待たずに年上の弟子よりも先に死んでしまっていた
伊/能の死後、師匠の息子は二人を隣り合った墓に埋葬した
という話があった
結構な年の差がある二人で、若い方が先に亡くなるって何かたまらん
以前読んだ二次創作で、未だに忘れられない死ネタループの話がある
AとBは高校の同級生なんだが、Aは注意力散漫だし喧嘩早いしで、必ず卒業式を迎える前に事故や殺人で死んでいる
BはAの死を認識するたび、自動的に二人が出会った入学式の日に戻ってループ
ループ何度目かの卒業式前日、Bが屋上にAを迎えに行くと、
AはBだけしか知らないはずの自分の死に様を、夢で見たと話し始めた
そして話し終わると立て付けの悪いフェンスに寄りかかり、屋上から落ちて行った
BはAの死を認識したのに時間が戻らないことに気付き、Aに二度と会えないと知って絶望するんだ
自ら死ぬことを決意したAの
「大丈夫、明日はきっと来る 卒業おめでとう、B」
というモノローグで号泣した……
映画の『独身男(要:英訳)』がいい死にネタだったなぁ
パートナーを事故で亡くした教授が自殺を考えつつも
ちょっとしたことから恋人との思い出を思い出したり
若い男の言葉に恋人の面影を見たり。
役者さんの演技がすごくよくて、言葉がなくても
本当に愛してたんだろうなぁって分かる表情をするから
それがまたたまらなく良かった。
そんな死亡ネタが良いなら
南公園(要英訳)やH/T/Fでもみればいいじゃない
君は何にもわかっていないな
>>490 大事なのは雰囲気だよ
桜君が撲殺されても、秘孔を突かれたモヒカンが破裂しても、特に泣いたりはせんのだよ
でもケ/ニーを心配する星ンはちょっと健気かもw
後、氏んでるナッ/ティーを氏姦するフリッ/ピーも燃えるかもw
南公園だといつも死ぬキャラが本当に死ぬ話は良い死にネタだったな
何か願い事はないか(意図としては女優に合わせるなどの慈善事業の前フリ)と
大人に聞かれて「僕まだ死にたくない…」と答える子と回りが一瞬沈黙したのとか、
友達が死ぬのが嫌だと見舞いに行けなかった子が勇気出してようやく見舞いの品持って
病院に行ったらもう亡くなっていて、最後まで自分が来るのを待ってたと知らされたところはぐっと来た
…その後ものすごくひでーオチついてたけどw
やられた…年齢的に絶対受より攻が先に死んでるだろうと思って
あれこれ死にネタ妄想して滾ってたのに…
まさかのスピンオフ作品で実は生きてた展開とかくるなんて…へこむわー…
いや攻本人かの真偽は結局よくわからない展開だったんだけど…
あと「もし本人なら100才ぐらいにはなってる」的なセリフから勘定すると
攻は自分の想定より10才くらい若い…
でもスピンオフのストーリーの段階では受が死んでるから
もしこの攻?が本人だとしたら、自分よりはるかに若い受が
先に逝ってしまったことになるから、それはそれで攻の心情的に
色々ふくらむものもある…
…いやでもなんか…混乱…してる…
>>495 おい、そこまで語るなら作品名出してけよ
教えて下さいお願いします
実は生きていたならもう一度死ぬネタで楽しめるじゃないか
教えて下さいお願いします
本人じゃないけど多分レッドツリー(要和訳)のスピンオフの「へろ(ローマ字)」じゃないかな?
>>498 アレか!
自分はそこ再度死ぬネタとか死に別れネタとか実は偽物ネタとかで妄想して
散々美味しくいただいた後だった…
今萌えてるCPは攻めが一度受けを庇って死のうとしたことがある
結局攻めは助かったんだが、もしそのまま死んでたら…という妄想が止まらない
丁度その時受け攻めは仲違いしたあとで、でもやっぱ相手がいなきゃダメだと
お互いに歩み寄ろうとしていたところだった
後に真相が発覚するまで受けは攻めの行動が自分を庇ってのことと知らなかったので
もしそこで攻めが死んでいたら、受けにとっては仲直りしようとしてた相手が突然死んで
それがあとから自分のためだったと分かるわけで妄想するだに切な萌える
某シュートしてポップアウトするホビーアニメはここの人たち的にはどう?
夏ごろは毎週のように敵陣営から粛清者が出てて・・・いやなんか何事も無く再登場するっぽいんだけど
相手が死んだ後で愛してたって気付くパターンが好きだ
相手より大切なものなんて無かったって気付いても
今更もう伝えようもない、返事ももらえない、相手の気持ちを確かめようもない
もっと言いたいことがあった、一緒にしたいことがあったっていくら悔いても
全部後の祭りで虚しいのがいい
幼馴染みや親友同士で、なまじっか一緒にいた時間が長くて濃かったせいで逆に
あんなに一緒にいたのに愛情自覚できてなかった自分を悔いたり、
もっと早く好きだって気付けていたらもっともっと大切にしたのにって、
後悔が多くなるとさらに虚しさ倍増で萌える
自分的に死ネタはこの「どうにもならない感」がいい
>>502 イイ。すごくイイ…
醍醐味だよね…
自分の感情を自覚してたとしても、
男相手にーとか、いい大人がーとか、自分で自分の感情にセーブ掛けちゃって、
最後の最期まで伝えなかったってパターンも好きだ
相手に伝えてたら「うん、知ってた」って返されそうな気心知れた関係でも、
肝心の言葉だけは何故かお互いに伝えなかったってパターンも好きだ
言わなかった事への後悔を引き摺るしかないとか最高に萌える
チラシ756の夢がいい感じだった
うらやま
好きなゲームの続編が、一片死んだ奴を時間遡って助けに行くゲーだと聞いてwktk
作風上、本編でドシリアス展開はあんま期待出来ないんだけど、
死にネタ二次妄想が捗りそうだ
こうすれば助けられたのに!とか、
何度やっても助けられない!とか、
生き残った側のそういうの大好きだ!
ここ最近の「怖い話・コピペをやおらせるスレ」の流れがツボ過ぎる!
死にネタの宝庫!
死にネタではなく(それもあれこれ妄想するが)死後ネタなんだが
攻と受は半世紀ぐらい年が離れてて、それでまあ当然片方がかなり先に往生してしまう訳だ。
で、残った方はその後の人生のなかで数限りなく死にそうな目に合うんだが
それは先に逝った相手の後を追いたいとかではなく、性分、気性、生き方の結果。
そうしてやがて死に目をかいくぐって成長していくなかで先に逝った相手のこと、共に過ごしていた僅かな時間を時々に思い出す。
そういえばこれを初めて教えてくれたのはあの人だったな
あの時してくれたあれはそういう意味だったのかな
自分があんなことをしてしまったのはきっとこうだったからだろう
そんな自分のことをあの人はこう思っていたのかもしれない
自分は恋情というものがよく理解できないがもしやいわゆる初恋というのはあの人か。
一緒に居た頃には気付かなかった分からなかったことばかり思い出す。
彼の人は自分に深く根付いているのだなと想う。
それもこれも今だから思うことで一緒に生きて居た頃には思いつきもしなかっただろう。
そうやって40年弱生きる。
それで終わってもいいんだが、いやもう蛇足なんだが彼岸で再会してもいいと思う。
40年のうちに外見も中身もずいぶん変わっていて、相手に「誰だお前」って云われちゃう。
彼岸では姿が一定してないとかで向こうも若い格好だったりして「ジジイこそ誰かと思った」とかやり返してもいい。
「あんな生き方でここまで長く生きられたなんてな」
「おれも」
「しかもよりにもよってあんな死に様」
「おれも」
とかほのぼいちゃいちゃのしてたらいい
(因みに病苦自殺)
そんで生きてるうちにどちらもついぞ云わなかった
「愛してる」を云うんだ。年下の方が。
「気持ち悪い」ってはたかれるんだけど、うれしそうに
「だってやっと云えるようになったから」
自己レスで申し訳ないが、なんで蛇足みたいな彼岸ネタを想ったのかなと考えて
多分一緒に生きてた頃がお互いツンツンだったからなのかなと思い至る
逝ってしまった人の事を成長してからの頭と心で考えて、やっと素直になれた、けどもうその人は居ない。
居なくなったからこそ素直になれたんだし、そこが死にネタの醍醐味。
それでもやっとデレたんだからいちゃつかせたい、だから彼岸で再会させたいのかね。
これだけじゃなんなんで昔のADVの好きな死にネタ。たぶん細部は違ってる。
若い刑事が捜査に行き詰まり「しょうがない」とこぼすとコンビの中年刑事が「それは二度と云うな」と云う。
「刑事がしょうがないと云うのは死と同じ」自分に刑事のイロハを叩き込んだ上司の教えのひとつだと。
その上司は今は現場に居ない。管理職としてサポートにまわっている。
物語終盤、刑事たちは捜査に様々な組織から圧力が複雑にかけられ身動きが取れない状態。
上司はあらゆる手段を尽くす。
しかし中年刑事とふたりきりの時、この状況はもうどうにもならないことを自分には力がないことを彼に告げ、最後に付け加える。
「しょうがないんだ」
「今なんて?」
「しょうがないんだ」
「分かりました」
暗転。銃声。
>>508 分かるよ、自分は彼岸じゃないけど来世妄想はする
非業の死を遂げた2人が来世で運命的な再会って厨シチュが好きでさぁ…
あ、あとその死にネタ良いね!
実質「お前死ぬわゴメン」て言われて素直に「分かりました」って言えるのが…
普通ならヤダヤダ状態とか「他に何か手段ないの!?」とかなるよね…
そこを「この人が言うなら本当にしょうがないんだな」って納得しちゃう感じが堪らん
これまでハマったカプ思い返したら、八割が片割れと死別してた。
死ぬ方には割と後悔なさそうな感じ。でも遺された側Aはその死によって命を救われたとか、
果たすべき目的や大義の為に生き残り、後追いもできず、やりきれなさばかりが残る。
そんな死にネタふまえた夢・並行世界ネタが大好き。その世界なら自分たちを縛る義務も悲劇もなく
ただ2人だけで笑いあえる。現実は別にあると頭でわかっていてもAはあまりに幸せすぎてもう
何もかも捨てていいとまで思うようになる。…でまあ最終的には
・死んだ片割れが微笑みながら「お前は在るべき場所で生きてくれ…」とか言って相手を元の世界へ戻す
・仮の世界が終わりを迎えて、目が覚めたAはその間の記憶は失くしている。
ひどくしあわせな夢を見た気がするのに、視界が霞んで息が苦しい。なんでだろう?
という再びの別離END。2人でそのまま永遠に、というENDはどうにも妄想できないのに、
なんとか再会させたいし2人で幸せになってほしいというジレンマも死にネタの魅力だろうか。
>>429 激しく亀だけど同意
あの二人は萌える通り越して燃える
最悪の出会いから始まって対立し合い殴り合い、
でもAが壊れた時はずっと反発していたBが支え
杯を交わし互いの命を預け合い
「親友なんだ」とBの口から出た直後の死、
そして最後の言葉が満面の笑顔での
「ありがとう、A」
…だからなあ、堪らなかった。
Bと機械幹部の関係も好きだ
死に際に煙草に火をつけてやるのとかもうね
動画作りたくて、いくつか曲集めて絵コンテ作ってみたら、
半分以上が死ネタ有りになったでござる\(^O^)/
じつにわろし
実際死ネタばっかり浮かぶとちょっと発表しにくくなるよね
姐さんがたはそういうときどうしてる?
>>512 ここに来るに決まってるだろバカ!
orz
514 :
風と木の名無しさん:2011/12/08(木) 18:47:38.57 ID:vOnTspCb0
こないだ、自分の一番好きな受けが公式で吐血した…。
周りが「死なないでえええ!」みたいになってるなか、萌え滾ってる私がいる。
特に死にネタ萌え属性ってわけじゃないけど、
これだけはガチなギリシア神話の二人byほめろす。
英雄Aが軍の最高責任者と対立して戦いをボイコット。
Aの年上の幼馴染Pは、味方の苦戦を見かねて
自軍の士気を高めるためにAの鎧を借りて戦場へ向かう。
しかし敵軍の将に討ち取られる…死に際のせりふ
「Aがお前を討ち取ってくれる」
それを知ったA発狂。自殺するんじゃないかと心配されるくらい悲しみ、
ボイコットを即中断、幼馴染の仇をタイマン勝負で果たしたが、
怒りは晴れずに仇の遺体を馬でひきずり辱めてしまう。
親友を失った悲しみに暮れるAのもとへ、Pの幽霊が現れ
「俺とお前の骨を一緒にして埋葬してくれ」と懇願。
Aが抱きしめようとすると消えてしまう幽霊Pとか。
>>515 あいつらはガチだと思う
鎧を貸したことによって敵はAが戦場に戻ってきたと思って戦うから、ある意味身代わりで死んだみたいな感じだったり、
子供っぽい意地を張ったせいで大事なPを失って、失ってから悔やんでもどうにもならない感じがいいよね
わがままなAとそれをたしなめるPの関係も好き
いいよね、現代物の死にネタは安易な気がしてそんな萌えないけど、
歴史物・神話系はかなり萌える。
死後に幽霊が出てくるのはほんの一瞬だと良い…
>>518 現代物の死にネタも良いもんだよ
戦争とか暗殺とかが無い、平和な日常に潜む死
まさか死ぬなんて思ってなかった所に突然発生する辺り、ドラマ性があって萌える
つーか死にネタなら何でもいいんだ全部好きだ…
どのジャンルでも死にネタは捗る
犯罪犯したが故に捕まって、最終的には死刑になったらしい奴がいるんだが
海外版では自殺したという事になっているらしいと聞いて二重にときめいた
まあその国には死刑制度がないから、って事らしいが
>>520 ひっくり返す裁判初代ラスボスの事なら自分も激しく萌えた
>>250といい最新作の黒幕(とその関係者)といいこのシリーズ死にネタ何気に豊富だから困る
人外・アンドロイド系と被ってて微妙だが
足もふ先生のロボットSFものの死にネタが好きだ
最初の相棒を老衰で亡くした(しかも性質上彼の死に目には絶対に会う事が出来ない)ロボットが
地球を何千年も月から見守るシチュとか凄く切なくて萌えた
板違いだが男女ものの短編「二百年の男(英訳)」も
不死のはずなのに人間でありたいからとわざわざ死を選ぶロボットで萌える
スレ違いだったらすまん
>>521 それ
刑を受け入れる彼も、誰にも死という罰を与えられないならと自分で自分を罰する彼も
どっちも完璧に彼らしくてときめく
同期二人もムショ入りして彼についてグダグダ話してたらときめく
>>521 足もふせんせいのロボ愛の隔靴掻痒感ときたらたまらん
会えないと解っているのにギリギリまで側に来たかったんだなとか
しかもそれを彼も解ってくれているだろうなとか
彼女より俺との絆の方が大事なのはお互いjkとか
俺が死んだ後もロボが俺のために世界を守ってくれるだろうとか
お前信頼しすぎだよ…
彼の人生の長さからしたら一瞬にすぎない、たった一人の人間との
思い出のために世界を背負う孤独のロボが激烈萌える
ロボットで、竜クエ/スト7を思い出した。既出だった気がするけど
博士の死がわからず、元気になってもらおうとスープを作り続けるロボット
作っては死体のそばに運び、冷めては捨ててまた作り‥‥の繰り返し
ロボットは研究のために連れ出され、紆余曲折を経て戻れたんだけど
またロボットはスープを作り始める
しかし主人公たちが立ち去ろうとした瞬間、
「ありがとう、○○しあわせ」○○はロボットの名前
あれにはだいぶ萌えた っていうか、今も思い出しては萌える
今萌えているCPは
あるスポーツの偉大なプレイヤーとその弟子
師匠が死んだ後そのスポーツの大会には彼の名前が冠される
大会での優勝なんかにこだわるなというのが師匠の教えだったんだけど
弟子は「彼の名前がついた杯を他人に渡せない」と言って
その大会での優勝にこだわり続ける
死んだ人への愛故に、死んだ人の教えや約束に反するってのが切な萌える
> 死んだ人への愛故に、死んだ人の教えや約束に反するってのが切な萌える
これわかるわかる
ベタかもしれないけど「俺のことは忘れろ」「早く次の相手見つけろよ」
って死に際に言われたけど、そんなことできるわけもなく生涯独り身だったり
「仇なんてとらなくていい」って言われても復讐に執着したり……
淋しさとか憎しみとか喪失感を引き摺り続けることが、
亡き人と繋がっていられる唯一の手段だと思い込んでる感じだといいなぁ
>>525 懐かしい…あのゲームは時間の流れ感じる話が多かったおかげで、いい死にネタが多かった
虫モンスターや爆発する岩モンスターが名前をつけてくれたおっさん庇って
同じ種族のはずのモンスター相手に特攻死するところはすごく涙腺にきた
ロボットの話だと、そこの展開も萌えたけど、それからだいぶ経って再度博士の家に行ったら
ロボットの動きが確か博士の側で止まって動かなくなってたのもじんときた記憶がある
>>525 >>528 あのゲームはいい死にネタ多かった…後味悪いのも含め
ロボットの話も発端は博士の恋人の死なんだよな
ロボット兵達の襲撃に滅びかけている国
(最初に教会入るとシスターいるんだけど、ストーリーが進んでから教会に入るとシスターの立っていた場所に棺桶が…)
兵士のひとりが兵士長に弟さんはからくりに詳しいのだから何か妙案が、と提案するが兵士長はあいつとは話にならないと一蹴。
博士は兵士長の弟、国のはずれで研究に没頭する暮らし。国が滅ぼうと知ったことじゃない態度。
もう一番大事な恋人がいないから。
それでも主人公と共に博士のもとを訪れた兵士長を出迎えたのは、博士の恋人の名を冠された拙いロボット。苦々しく思う兵士長。
一旦は博士との交渉は決裂するが、敵ロボット兵をほぼ無傷で無力化して手に入れることに成功。博士に研究を依頼。
博士はそのロボット兵から破壊衝動のプログラムを取り除くことに成功し、他ロボット兵へのジャミング装置を備えさせ、国は逆転の切り札を手に入れる。
一方博士は、自分たちの技術では到底及ばない精密なロボットが魔王に操られ破壊に使われていることを哀れんだ、彼らに殺された人間よりも哀れだと。やはり苦々しく思う兵士長。
決戦の際、元ロボット兵を博士は恋人の名で呼んだ。
(この後最初の博士作ロボットを調べると名前がぐちゃぐちゃに塗りつぶされている)
兵士長はもう弟とはわかり会えないのだと諦める。
(他にも死んだ恋人の妹が博士を心配してたりするんだけど…)
戦いの後、博士とロボットは国の外れでの二人だけの生活を望み、貫き通す。
それを守っていたのは兵士長だった。彼は弟の住まいを禁則地と定め、子孫代々に守らせていた。
で、時は流れ流れて
>>525に至る訳ですが
周りがいっぱい心配してるのに、恋人の死に、心を完全に閉ざしている博士が切なすぎる…
ドラマの最終回で人間同士じゃなんだけど
片方が死んで水葬してあげる時「また会おうな」「もう少しだけ待っててくれ」とか言うの見て切な過ぎて泣いた
今は会えなくてもいつか天国や来世で会えるって信じて全力で生きるっていう前向きなんだけど切ない死にネタが好きだ
無理心中とか、好きな相手と一緒に死んでしまったり、特に無理やり相手を死の道連れにするのがロマン
来世では幸せになろうと誓い合って、手に手を取り合って死の恐怖を押さえながら致死薬口にするのもよし
取り返しつかない罪を犯した受が「死にたくない、怖い、助けてくれ」と泣きながら逃げようとするのを無理に抱きしめながら
「お前は生きていちゃいけない人間なんだよ、でも一人では逝かせないから安心してくれ」とヤンデレ目で笑いながら殺すもよし
攻に捨てられた受が一緒に死んでくれ!と銃で攻を撃ちぬいた後自殺するもよし
受に倒され瀕死の攻が「お前だけは誰にも渡さん!」と受の心臓目掛けてナイフ投げつけて、
呆気にとられる受以外の人間の姿と受が崩れ落ちるのを満足気に見ながら逝くもよし
>>531が目指してるものとはだいぶ違うだろうけど
一緒に死んでくれる人がいるって、すごい幸せな事なんじゃないかなって思う。
まだ生きようと思えばずっとずっと生きていられるのに、あえて一緒に
「ここで終わる」を選んでくれるのかと思うと愛おしさで胸が詰まりそうだ。
好きな人が迫りくる死を享受しちゃってるのを目の当たりにし、恐慌きたしちゃった
ワンコ系が「死ぬなんて許さないんだからな!お前が死ぬなら俺も
死ぬからな、本気だぞ!」と脅す?のも重くて面倒くさくて素敵だし、
抱擁系が、死を目前にした相方に対して「どこまでも一緒について行ってやる」と
優しく穏やかに宣言してくれるのもいい。
その抱擁系も「ついて行ってやる」なんて言ってるけど、本当は本人自身が
相方のいない未来をもう想像出来てなくて、一人の人生なんて選択肢がなくて寧ろ、
死に至る相方に結果的に縋っている状態、っていうのが好きかなあ。
抱擁系自身はあんまそこら辺の自覚がなくて、でも相方の方は文字通り
相方なだけあって、抱擁系が自分自身でさえ気付いていない深層に気付けてるといい。
気付いていながら、というか気付いているからこそ「ありがとう」も「ごめん」も
言わずに(言えずに?)いられる、ちょっぴりお互い卑怯な、でもだからこそ
最期まで対等でいられる二人が大好きだ
片方だけ死ぬのもいいな
残された方は死んだ恋人に後を託されたから、追いたくても追えない
だから死に物狂いで生きるってのも好きだよ
元日の刑事モノ特番の犯人二人が
好みの死にネタ過ぎて萌えたぎった
死んだ後に告白とか遺体を丁寧に扱うとか
遺品を最後まで大切に持ち歩くとか色々とヤバい
大事な相手を亡くして、性格が劇的に変わっちゃうのが萌える
それも後出しで出てくるパターンがおいしい
例えば、現在は無表情で物静かで世の中斜め45度に見てるような皮肉屋だけど、
最愛の人に先立たれる前は表情豊かで素直なわんこタイプだった、みたいな感じ
以前の姿を知らない人が、ありし日の面影に触れる機会を得て、
仰天したり言葉を失ったり「ハァ!?」ってなったりしつつ
最後には「きっとかけがえのない相手だったんだな」としんみりするといい
変わっちゃった人に好意を寄せてて嫉妬に身悶えるパターンもいいけど、
あくまで第三者の視点から、死別したふたりの想いの深さを推し量るだけなのも萌える
過去を知る友人とかが「昔はあんな奴じゃなかったんだ」なんて言ったりするのも好き
幼い頃は大親友だったABが道を分かって、将来敵同士として対峙する設定が好き
Aは何とかBと戦わずに済む方法はないか模索して、Bを説得したりもするけど
BはAの申し出を断り「戦うしかないんだよ、あの頃とは違うんだ」と聞く耳持たない
それどころかAを挑発してくる
結局Aも腹を括ってBと戦うんだけど割とあっさりBは倒される
死んだBの顔が微かに微笑んでいるのを見て、Bはわざと自分に殺されたのだと悟るA
それまでの過去を振り切るような非情なBの言動は全て、
Aの躊躇いをなくすためのものだった…と気づいてもすでに遅し
AがBを弔おうとするとBの胸元から何かが落ち、それは二人の思い出の写真だった
その汚れ具合から、Bが写真を肌身離さず持ち歩いていたは明白
写真の中のBの表情は、死んだBの顔に浮かんだ笑みと全く一緒だった
「B、お前は全然変わってなかったんだな。
他人の為に自分の命を投げ打つ甘い所なんて、本当に変わってない…」
なんて静かに涙を流しながら呟き、Aはその写真をBの形見として持ち帰る
そんなA→←←←Bが読みたいです、安西先生ェ…
AはBが好きで一緒に生きたかったからこそ、その手段を探したんだし、
BはAが好きでAのためと思ったからこそ、彼の手にかかって死んだ…とか大好物です
>>536さんに続いて敵対ネタだけど
お互い親しい間柄なんだけど殺し合いしなきゃいけないってシチュ妄想が止まらない
親友同士でとかすごいたぎる
もうとにかく殺しあいを強いられているんだ!状態で友情とかほっぽって殺意だけ向けて殺りあって
負けた方が息も絶え絶えなそのときやっと情を思い出したように笑うといいなとか
勝って残されちゃったほうは死にかけの親友の笑顔を見て固まればいいなとか
そんで全部終わった後に自分も静かに死ねばいいなとか
最期のさいごで情を向けてずるいなーとか思うんじゃなくて、ああ、うんそうだね、ってなんか通じ合ってる感があるのがいい
某忍法帖っぽくチーム戦で両陣営のトップ同士が親しくてっていうのもすごく萌えるっていうか某忍法帖はやばいマジやばい死ネタやばい
チーム戦って自分たちだけじゃなく味方も死んで、もう絶対に引けないよねっていう状況がいい
本気で殺りあってもいいしどっちかがわざと殺されてもいいけど相手が死ぬまで自殺はないのがポイントです
でも相手を庇って死んで、庇われた方がボロボロ泣いちゃう展開も良い
愛するもの同士の殺し合いには浪漫がつまってるなー殺し愛はまた別ネタだな!
>>536>>537 仲良しから敵対の死ネタは鉄板だよね!
この流れ最高に自分得だわ…
ついでに自分の萌えも投下
諸事情あって死は避けられない状況で、相手を悲しませたくない、
ただそれだけの為に最期の悪足掻きをしてみせるのが好き
相手に自分の死がバレないよう行方眩ませようとするとか、
相手にわざとケンカ売って憎まれようとするとか
結局死ぬ前に悪足掻きがバレて怒られたり悲しまれてしまうのも良いし、
死んだ後にバレて、墓の前で「バッキャロー…!」されても良いし、
いつまでもバレず、ちょっと寂しいけど本望、ってのも良い、全部萌える
「未練は無いけど、唯一アイツの事だけが気がかり」ってシチュ大好きだー!
主人公が目を覚ますとそこは全く知らない土地で、姿かたちがまるっきり変化しており、記憶も殆ど失っていた
そこで事情を聞き、記憶が戻るまで一緒に頑張ろうと言ってくれたパートナーとギルドで働くことになる
お尋ね者を捕まえたり、落し物を拾いに行ったりして精力的に働く主人公たち、しかし世界を揺るがすような事件が起こる
その事件を止めるために色々と調べた結果、主人公は未来から来た存在で、世界が崩壊するのを止めるためにタイムワープしてきたのだが、その途中に事故で記憶を無くしてしまった事を告げられる
主人公は世界が崩壊した後に生まれた存在なので、世界を崩壊から救うと未来が変わってタイムパラドックスにより消えてしまう(このことはまだパートナーは知らない)、しかしそれも構わず世界を救う
そして全てが終わった後パートナーの目の前で光と共に消滅し、パートナーは二人で来た道を一人で戻り、何が起こったかを皆に伝えた
信じられるか、これ、ポ○モンなんだぜ…?
>>539 うわぁぁ切ないたまらん
そういうの大好き
消える瞬間をパートナーしか見てないってのがすごくいい
自分が消えると解ってても未来を救う主人公も切ないし
事実を知らないでいきなり主人公に消えられるパートナーもかわいそう
任○堂は結構そういう欝展開を淡々とやってのけるよね
そして子ども達にトラウマを植え付けたり新たな嗜好に目覚めさせたりするんだよな・・・
>>540 一応対象年齢とクリア後のやり込み的な問題で主人公は復活するんだけどねw
でも「夕暮れ時初めて二人が出会った海岸で、パートナーが主人公を思い出して泣いているときにその場所で復活する」という気合の入れよう
初見は復活知らないからガチ泣きしたし、マイナーチェンジ版の追加エピソードもお別れネタが多くて死ネタ好きとしては本当に買いだった
>>534 「好きだったよ…あんたのこと」に萌え死にそうになった。
「あんたの思想」とか「あんたの生き方」とかじゃなくて、「あんたのこと」だからどう見ても告白です。
殺すときは冷酷だったのに、死後に告白とかこの胸の高鳴りをどうしてくれようぞ。
厨だけど、コメカミに銃あてて笑顔で自殺ってシチュが好きだー
目の前には、その自殺を止めようと必死に手を伸ばしている好きな人
でも間に合わないってのが何かイイんだ…
人生の最期に好きな人へ向けて笑顔ってのがイイんだ…
映像なら、自殺を止める側目線で手を伸ばした後、
2人の思い出がフラッシュバックみたいに次々と画面に氾濫して、
最後に現実の笑顔、暗転、銃声ってのがイイ…
そういうシーンある作品見た気がするけど気のせいか思い出せない…
自殺じゃないけどマンガ版の江波で梶さん死ぬところ良かったなー
かつて裏切って死なせた仲間の記憶がフラッシュバックして
ようやく罪の意識から解放される、お前達の所に行ける的な感じで…
卑屈なひねくれ小僧が偉大な相手の大らかな愛情を注がれて少しずつ変わっていって
待ち望んでいたけどありえないと思っていた想いの成就の次の瞬間お前は生きろと放り出されて
相手の最期を見届け、少年時代が終わり、彼に相応しく生きようと世界に目を向ける零のアレ
久々に燃えたわ…
>>543 生だけど某二人組警察官のドラマで前期かな?でまさにそんな感じの内容があったよ
後輩に目線サイン送って自殺
刑事は止めようと手を伸ばすんだけど…
甘くないけど後輩は誤解したままで自殺した方は笑顔な感じだったハズ
>>546 2人組警察官のドラマがどれか分からんアホにもう少しヒントを下さい…
>>546だ、ごめん全く特徴描いてないね
相方窓際警察官の二人組ッスよ。
洒落た雰囲気のドラマね
よく再放送してたりするから見たら燃えたぎったよ。
元ネタは男女&やや後味悪いが萌えた
いず見今日花の短編だったかと
父親の遺言で無理やりCと添わせられたA、でもAは従兄のBと恋仲だった
CはAが自分を嫌うが故にますます執着し、Aを住まいとは別の屋敷に幽閉してしまう
やがてBが兵役に取られることになる。Aの母はその前にどうにかしてAに会ってくれとBに頼む
屋敷の外で、脱営扱いになりつつもAを待つBと、行こうとするAを止めるCの使用人
やがて使用人はBに自分を殺させ二人を会わせるが、会うやいなやCが現れ
Bは脱走と殺人の罪で、Aの目の前で銃殺される
元々BはAの家で育てられていて、BがAに会いたい時は、飼っていた鸚鵡に「A、A」と鳴かせるのが合図だった
Bの死後、半ばきちがいの様になったAは、ある日その鸚鵡の声を追ってBの墓に辿り着く
するとそこをCが通りかかり、墓を蹴りつけ唾を吐き去ろうとした
それをAは鬼気迫る様子で追い掛け、Cの喉元を食いちぎり、Bの名を呟き倒れる
側では鸚鵡がAの名を呼び続けていた
今年の大河、歴史的にこれから殺し合うことになるコンビ数組が
現在そろいもそろって反発しつつ惹かれあったり
相手を守る宣言したりしてて非常においしい
死にネタがあると分かってると、今のあれこれがより輝いて見えるよ
>>550 来週から見ることにします!ありがとう!!
ゲームで、多くのキャラのルートで悪役ポジションとして出てきたキャラが
自ルートでは友と死に別れ、最期は斬られるもその友がお迎えに来たようで安らかに…
っていうEDで泣いた
>>552 多分私も大好きなキャラだ
死に別れた友がそのキャラの唯一の理解者だったというところがまた泣けるよね……
保守
>>552 それはもしや某歴史ゲーの顔色の悪い黒い人では?
クロスオーバー的な作品では敵の策に嵌った黒い人を白い友人が助けるという素晴らしき展開。
しかもお互いの第二衣装が色のとりかえっこでなんぞこれ萌え状態。
世界は救われたけど2人の特殊会話や賞賛や救援セリフの前に私の毛根は死滅した。
保守
昔の歌だけど、魔法の竜のアレは泣ける。
竜と人間では種族が違うから人間の方は成長して去ってしまうって歌だけど
反戦歌でもあるので成長した人間は戦争に行って帰ってこないという
意味もあると聞いてさらに泣けた。
昔から片方は超長命、片方は短命というカプに萌える。
最初から絶対死に別れる事が解っているとかの。
残りわずかの短命の為に長命が生命を投げ出して
いまわのきわに「何故だ!」と問いただされて「お前のいない長い時間を一人で生きるのは無理」とか
笑って短命の腕の中で死ぬとかもう丼じゃ足りないからおひつ持ってきて!
最後の相手は♀だったけど百万回生きた猫とか、指輪物語のエルフとか、
「基本死ぬことはないけど生きることに絶望したら死ぬ」みたいな設定も萌える
死の概念とか、寿命とかを理解できない人外って萌えるなと思った
最近読んだ二次なんだけど、Aは人間の少年で、Bは魔族の少年。
二人の関係は親友兼主従みたいな感じ
「魔界の○○っていう花はすごくきれいなんだってね」というA
Aのために、その花の種を鉢に植えて毎日せっせと水をやるB
そんなBを見て、Bの父が「その花が咲くには150年もかかる。Aが見ることはできないよ」と言うも、
人間の寿命を知らないBは意味が分からず「なんで?」と不思議顔。
父親に「人間は長くても100年で死んでしまうんだよ」と教えられるところで終わりなんだけど、
その後のBを想像すると、もう……
ある戦闘集団の中にAとBという息ぴったりのコンビがいたとして
片方が敵に殺された後、しばらくしてから相方が仇をうって死んでいくのが好きだ
片方が死んだ時、周りの人間は相方が暴走したり立ち直れなくなるんじゃないかと心配するが
そんな素振りは一切見せず、俺たちの任務に死は付き物だろ?とか言ってたんだけど
実はやっぱり相手のことを周りの人間が思っている以上に引きずってて
敵と相討ちになった最後の最期に「弱音吐いてごめん…でも、やっと会いにいける」とか言うのが萌える
時間がめちゃくちゃ空いた後に死んでいくなら「待たせたな」っていう台詞もいい
周りが吹っ切れたのかと思っていたところに、いきなり最後自分の胸の内を一言言うっていうのが好き
最期だけはもう周りのこと見えてない感じで言ってほしい
AとBは親友。しかし魔王を倒すため、Aは挙兵しBはその配下として共に戦う。
魔王を倒した後、Aは王ではなく王を支える存在に、Bは王になる。
元は親友同士であった二人は、世界のために只「友」としてあることができなくなった。
魔王を倒した時に力を使いすぎて、Aは早逝する。
死後、BはAを内密に、城の中の霊廟に埋葬する(一般には、AはAの領地の霊廟に眠っていると思われている)
そして、BはBが亡くなるまでずっと、朝に夕に霊廟を訪れていた。
……少し前に読んだ話(という過去の二人よりずっと後世、Aの子孫Cが主人公だった)だけど、
BがAを城に埋葬したのは、ちゃんとAの許可をとっての事だったりとか。
親友が賢者とそれに仕える騎士になり、王と王を支える賢者になり。立場や環境が変わっていって、
親友と再び共にいられるようになったのが、親友の死後だったというあたりに切な萌えた。
A×B前提、Aが生死不明行方不明になる
可能性がほとんどなくてもぼろぼろになりながらAを探すB、結局見つけられないまま公式は終わる
→ここから妄想
Aを失った喪失感から自暴自棄になったり泣いたりして過ごすB
そこに801ミラクルで生きて帰ってきたA、抱き合って再会を喜びもう二度と離れないと誓いあう
→
穏やかな日々を過ごす二人だったが突然Bが倒れる。Aを探している間に無茶をしすぎたせいで体はぼろぼろ。もう長くは持たないという。
せっかくまた会えたのに、俺のせいでごめんと悔やむA、また会えたんだから思い残すことはないよと笑うB
…みたいに妄想で幸せにすればいいのに、一度安心させてからもう一度引き剥がすみたいな妄想が止まらない
>566から
→
Bが永遠の眠りについた翌日、AとBの知人CがB宅へ現れ、Bの死を発見する
穏やかなBの死に顔を見て「やっと逢えたか?」と寂しそうに笑いながら見つめるC
実はBに見えていたAは幻で、Aは既に死亡
Bが眠りについた時、AがCの夢枕に立ってB(と自分)の死を伝えた
そして、Cが慌ててB宅へ
実はBがAと再会したと聞いていたC
しかし、それが幻だとも気付いていたC
それでも既に心身共にぼろぼろだったBのため、真実は伝えなかったC
そんなCが自分の秘め続けた想いと共にBを埋葬するのだった
…と妄想してしまった
ごめん、>565-567
マイジャンルも攻が生死不明で公式終了した
一応続編も出たんだけど、老いまくった受が、攻と一緒にあれこれした過去を振り返る話
(詳しくいえば色々と他にもあるんだけど、大雑把に言えばそんな感じ)
そしてこの続編でも、攻は生死不明のままなんだけど
受が寿命を終えた時には攻が傍らにいたような描写で物語終了。
攻は思いっきり頑張って長生きしていたとも考えられるけど
やはりここは、受をお迎えにきた攻(の霊)で萌えるがスジってもんだろう
先に逝った恋人がお迎えにやってくるなんて、ベタ展開だけど
やっぱり問答無用で萌えてしまう
>>569 まかしょのお話かな
違ったらゴメン
ラスト近くで風が吹いたのは死んじゃった攻めが見守りつつも手を貸してくれたからだと信じてる!
その後迎えに来てくれたんだと…!
生きて見守っててくれるのもいいが、死んでからもどこからか見守っていてくれた、とか
言われたら泣きながら萌えられる
そして現世では結ばれなかった代わりに、あの世でよろしくやってればいい
死ななきゃ結ばれない二人ってのも悲しいが萌えてしまう
>>570 アタリです
未だにあのラスト数ページは何度読んでも目が潤む
久々に覗いたら最萌え作品の話題になっててたぎった
あの最後は卑怯だと思うんだ……
「子供のような顔で笑って」死んでた彼は最後にあの人の姿見たのかなあとか考える度に萌えて泣く
あと話変わるしネタバレになるんだが、ある作品のラストについてのとある考察に萌えた
まずそのラストは
戦いが終わった主人公は再び旅に出ていて最後の戦いを見届けた相棒や仲間達は彼がどこにいるのか思いを馳せ、そして最後に主人公が海外にいる姿が映る
って描写があるものだったんだ
だけどある場所で見た「実は最終決戦の時に主人公は死んでいて最後いる場所は天国なんじゃないか」って考察に禿萌えた
主人公が気ままな旅に出ることを心から願ってた相棒が、主人公を一人看取ってその死を隠し続けなきゃならない辛さとか悲しいながらも萌えすぎてもう
572に最終幻想戦術(英訳)を強くお勧めしたい…
勧めてる時点でネタバレなんだが、572のその作品とかなりラストが似ている。
こっちは相棒というよりは主人公の数少ない理解者なんけど、最終戦の後
帰ってこない主人公達の生死について一人苦悩し、そして最期は……
これ以上書くのはアレかな、止めときます。もし忙しかったりしてプレイ環境に
ないのならFFWiki覗くといいかも。一通りの顛末書かれてある
主人公が中盤、兄達からも見放され教会からも異端者として迫害され、唯一の縋りどころである
妹は浚われて唯でさえ絶望的な中、たまたま森で出くわした脱走兵達に追っての騎士団と勘違いされた揚句、
異端者だと気づかれてからは「この異端者の首さえ差し出せば脱走の罪も見逃してもらえる」と
一方的に狙われる。その時の敵の「村に大手を振って帰れるんだ」とか「これが最後の闘いだ!」って
台詞がもうやりきれない。しかも敵はみな超初期の頼りないジョブばかりってのがまた一層…。
その戦いに勝利した後の主人公の台詞とプチイベントは、個人的にこのゲームでもかなりのお気に入り
>>573 572ではないが、自分が死にネタに目覚めたきっかけだ
主人公の最期と元親友の最期の対比とかもたまらない
ちょっとまたプレイしてくる
干物にしては近年の実話注意
宇宙飛行士のガ/ガ/ー/リ/ンとコ/マ/ロ/フの話が凄い
コ/マ/ロ/フの翌年にはガ/ガ/ー/リ/ンも亡くなってるのも何とも言えない
相棒に言われて一度はやめた煙草を、相棒が死んでしまってからまた始めるとか萌える。
身体によくない、早死にされたら困る、とか散々言われるもんだから必死にやめたのに、言った方が先にいなくなってしまう
ふざけんなよバーカとか言いながら相棒の墓に向かって思い切り煙吹きかけてやったりするの。
がんがん吸って体壊して早く死んであいつのところに行きたいとかそういう気持ちが無意識にあってもいい。
二人のことを知ってる友人に「やめたんじゃなかったのか?」とか聞かれて「もうやめる理由もねえし」とか寂しそうに笑ったら切なくて萌える。
>>575 あの話はヤラセという噂もあるけど、国家の英雄である友を死ぬと解っている
ミッションに参加させまいと自ら志願するというのはなんとも言えぬ…
ただの友じゃないんだよね。人生を捧げてきた自分の職業に対するプライドとか
国家への絶望とかがない交ぜになっていて。
>572
牛寺撮の元号初代だったら仲間。
あれは堅物だった相棒が、主人公と触れあううちに解りあっていく過程が激萌えでした。
当時、同じくその解釈を読んで萌えが天元突破した。
昭和を含め、牛寺撮萌えになった萌え作品だよ。
>>578 多分同じ作品萌えだw
あの作品は死について深く取り扱ってるのも個人的には好きだなあ
死にネタといえば昔見た洋画で友達同士なのにある障害物のせいでずっと触れられなかったけど、最後は手を繋いだまま死んでしまうっていうのを思い出したわ
あれはラストが衝撃的すぎて萌えやら何やらが全部吹っ飛んだけど
似たような?設定の敵が某サイボーグ漫画にも居たなあ
改造されて体が巨大な電極になってて、それで電撃を使う双子で、片方を追いつめるとすかさずもう片方がフォローに現れてなかなか倒せないし二人協力して主人公たちを翻弄する
でも、兄がプラス、弟がマイナスの極だから仲のいい兄弟なのに近づけない
最後はそのことを利用して主人公たちが二人を接触させて倒すんだけど、その遺体は相手の手を握りしめてて、相手の存在によって死ぬって言うのが切なくて萌えた
年単位で会わなくてもお互い大切な存在だと思っているAB
Bは実は死期が近くて、それはAもBもわかっている
でもBは心配するAを突っぱねて、いつも通り平気な振りをして去っていく
そしてAの知らないところでひっそり死んだ
公式のストーリーはここまでだけど、
Bが死んだことを知らないAがこの後どうなるんだろうと妄想すると萌える
しばらく会わなくても平気だからこの先数年はB元気かなあと思いながら過ごし、
それでも姿を現さないBにAもゆっくり壊れていけばいい
後追いするように死ぬもよし、そもそも人外に近い存在なのでそれでも死ねず発狂してもよし
どっちにしてもおいしい
女同士だけど前回の朝ドラの主人公と幼馴染には萌えたな
小さい頃から喧嘩ばかりしつついざという時はお互い助けあったりする正反対な二人が
紆余曲折しつつ晩年に再会、十分過ぎる程長生きして主人公は穏やかに死んで
幽霊になって子供達の側にいるって描写した後で、病院のドアが一人でにすっと開いて
幼馴染と思しきおばあさんが主人公をモデルにしたドラマを見ていて
その後ろから一緒に覗き込むような視点で終わっていてすごくほのぼのとした
死んでも側にいたいのが身内以上に幼馴染というのが
男同士だったらものすごく理想だったのに
自分の死にネタ萌えの始まりで最高の作品
Aは世界を守る戦士で戦いの最中に生き別れの兄Bに出会う
実はAは養子に出されていてそれまでBの存在を知らなかった
事情があってAを殺そうとしていたBだがやがて二人は和解
Aは大喜びして兄弟ともの生活を夢見るが
実はB一度死んでいて神が世界の為に時間制限付きで蘇らせていた事が判明
その為Bは神の用意した場からAを助けに行く度に寿命が減っていく
そしてその場も敵に破壊され本格的にカウントダウンが始まる
戦士の仲間も必死でBを助けようとするが結局BはAの腕の中で息絶える
死ぬ運命だった男の子を助けて満足そうに・・・
「死にたくない」と泣く兄を抱きしめる弟と、遺体に取りすがり泣く弟の前で遺体が消滅、形見を抱きしめて泣く弟がもうね・・・
白い子の数え歌がめちゃくちゃ怖いけど切ないアレですか
私もあれで弾けましたとも
ID変わったかも?ですが586です
そうです!それです!
主人に先立たれたドラゴンちゃんまで切なかったアレです!
解る方がおいでとは・・・
所謂 牛寺 才最 です
ただ放送されたのがすごい昔でレンタルビデオもあるかどうかが不明です
半生なので全部書けませんがお手間でなければ
恐/竜/戦/隊 で検索してみて下さい
>>588 敵ボス唯一の弱点が「やさしい心を取り戻せば力が失われる」というのもよかったですよね
ヒーローサイドとの最終決戦の場にもかかわらず大切な人の死に取り乱して涙を流してしまったがために力を失って
その後は無抵抗のまま封印されたり・・・・・・
直接801ではありませんがあれも死にネタとしては非常においしかったです
同志がいらっしゃって嬉しいです
追記
1992年放送開始作品です
レンタルになっているか分かりませんがDVDは発売されていますよ
参考までに
牛寺といえば前作の単車が死ネタやってくれたけど文章力なさすぎて書き表せない
自分の文才の無さを悔やむ
>>594 欲望やメダルに関連した人たち?
強欲たちの最期とか、腕との別れは萌えたなあ…うまくストーリー紹介出来ないのが悔しい。
ちょっとネタバレになるけれど、
個人的には、映画で腕と再会フラグが立ったのが嬉しいのとそのままでも良かったのとでモヤモヤした…
このジャンルは本編はもちろん映画(パラレル含)とかでも萌え展開あるから恐ろしい。
>>595 映画は、腕の復活に成功したけど二十年後位に腕にじっくり人の情を教えてから主人公が死んでしまった、っていう未来から腕が現代に主人公たちを助けに来た、んだと思ったら死ネタ的に萌えた
個人的に、脚本家が震災が無かったら主人公も死んでました、って発言してたのが衝撃でそっちのEDも見てみたい作品だ
>>593 レンタルDVD出てるよー
丁度それで再視聴してる最中だ…楽しみ
船体といえば今配信してる時間連者の敵幹部の死に様も堪らない物があった…
鉄板通り越してネタ化してるけど鳥人ラストもやっぱり切ない
戦う事は死と隣り合わせだもんな
昔見た吸血鬼映画の死にネタが忘れられない
男女CPなんだけどその時々の最萌攻受で一度は妄想する
正体がばれた吸血鬼が相愛になった人間とその土地から脱出しようとするが
追手がかかり人間が瀕死の重傷を負う
一緒に生きていく為にと謝りながら断腸の思いで人間を吸血鬼に
変化の眠りについた人間を船底に隠して追手を迎え撃つが
人間が追手に見つかり胸に杭を打たれ灰にされる
断末魔を聞きすぐにその場に帰るも遅く回りを囲む追手に静かに一言「どけ」
船底から陽のさす甲板への階段を弱りながら上り自ら灰になった
600 :
589:2012/04/14(土) 21:42:02.37 ID:jxQjhWL/O
某分割2クールアニメが2クール目から氏んだり頃されたり苦しんだりでおいしいです
主人公は自分の正義のためなら殺人すら厭わないキャラで
対する相手はそんな主人公と幼馴染で法に則った正義感の持ち主。
主人公は社会的地位を利用して横暴を働いている悪者に手を下し
騎士である幼馴染に追われる身となる
しかし後からわかることだが悪者には自分の故郷を救うため
就任先のひとたちをこき使っていた側面があり
それを知らない悪者の故郷の住人に恨まれる事になってしまう
しかし、悪者が死んだことで救われる命は多く
一概に主人公が悪いとは言えない状態で幼馴染は住人に説明しろと言うが
主人公はその恨みを当たり前の事とし言い訳せず受け入れる
主人公は自分の正義のため悪者を殺害したがその一方で
殺人はいけない事と理解しており
ぎゃっ途中送信
…殺人はいけない事と理解しており
それにともなうすべての事を覚悟していた
そんななか世界に危機が訪れ主人公は幼馴染や
他の騎士に追われる身でありながらその原因を破壊しようと
逃げながら旅を続ける。だがその覚悟を知った幼馴染は
主人公を捕まえなくてはいけない立場ながらも共に付き添う
紆余曲折ながらようやく原因を破壊したとき
主人公と幼馴染は剣を交えそして世界を憂う気持ちを
幼馴染に託し捕まる事を選ぶ、のだけど
構想の段階では原因を破壊した後自害を選ぶ予定だったと知り萌えた
実際、気持ちが通じ合ったふたりで明るくエンドを迎えるのだけど
刑ついては言及されていなくて終身刑か死刑をにおわせる感じだった
ひとを殺したのは自分の正義のため、という自己満足にも似たそれだけど
確実に自分じゃない、他の誰かの事を考え手を汚して
そのために自分が傷ついてもただ内にためこんでいって
なんでも無い顔してるキャラっていいですよね
そして最終的に死を選ぶっていう
ちなみに主人公は孤児なので家族として二人きりで育っただろう幼馴染が
法を守るという自分の正義のため主人公が人を殺めた事を無視できず
死を宣告される、もしくは死を選ぶ主人公を前に
苦しみながら見届けるしか出来ないことも萌えます
孤児って設定あったんだ
っていうか自害mjdk!
そっちのエンドも見たかったぜ…
これだけじゃなんなので。
幼なじみ・自害といえば、時代物で、
幼い頃から一緒に育った親友が切腹の介錯人てシチュに萌える
↑みたく誰かのため(大事な家族の名誉とか、民草を守るためとか)に法を犯すんだけど、
最初からそれが済んだら切腹は覚悟の上
それも男の本懐という感じで自害する方は満足げ。
親友もそれが分かっているから、悲しい素振りは一切見せず堂々と介錯する
事が落ち着いた数ヶ月後とかに、ひっそりと一滴だけ涙をこぼしてほしい
どういう事情にせよ、そういう「表には出せない・出さない」ってところに
切なさとか美しさとかってあるよね!
高瀬舟を思い出したがアレもやばいよなあ……
共に死のうと約束したのに、ぎりぎりの片方の裏切り(救助行動)で、
片方だけ生き延びてしまうのっていいなあと思う。
既に死んだつもりでいたので心をその死地に置きっぱなしのまま、
助けられた命を粗末にすることもできずに、
毎夜現れる、戦友の幻に向かって「この裏切り者が…」って、
酒に溺れた無精髭で呟いて欲しい。
最後は小さな女の子を庇って車にひかれ、
「なあ、これならそろそろ、お前の側に行くのを許してくれるだろ?」
って幻に語りかけながら、幸福そうに目を閉じて欲しい。
>>606 「神様もう死んでもいいですか」を思い出した
あれは今でも心のホモwだよ…
>>607 ぐぐって即効ポチった。なんというホモ・・・!
>>607 「あなたは馬鹿だ。人は神様に死んでも良いと言われるまで、
生きなければいけない」だったか?
うろ覚えスマン
でも、この台詞にも痺れたよ
>>609 そこだよ!
生きているときの輝きがあるから死にネタがより光るというか
別作品でも主従系で報われない感溢れる感じがどれも素晴らしかった
あの人のホモ死にネタはどれも素晴らしかったなー。神としか言いようがない。
あのシリーズは元は男女のラブコメディ(それもスラップスティック気味な)の
当て馬的脇役を主人公にしたスピンオフだって経緯がまたイイんだよな
傍若無人な腹黒キャラがあんな深みのあるパーソナリティを兼ね備えてるというのが何とも…
死にネタ=厨二病と断定して忌避してきたけど
やっぱり死にネタって萌えるなとこのスレを見て思い出したよ
二人ぼっちの幸せ閉塞ワールドに生きてたカプで
攻が受に告白しないまま逝っちゃって呆然と取り残される受シュチュが好きです
死にネタも好きだけど
死んだキャラが生きてる幻想を見るシュチュが更にたまらん
>>613 大好きだ。
この前みた二枚組のイラスト。
一枚目は、誰も座っていない車椅子に寄りかかっているような男の絵なんだけど、
二枚目で、実は男は車椅子に座った恋人の幻にキスをしていたのだと分かる。
海外の方の作品で、
死ネタ萌えも世界共通か!?と思ってしまった。
死にネタに絡めた
「思い出には勝てない」ってフレーズが好きすぎる
自嘲気味に呟いたり憤りをこめてみたりして欲しい
同じ主君に仕える攻めと受け(歳の差あり)
受けの人格や言動を攻めは密かに好いていたが、
受けの父は主君の兄弟が当主になることを望んでいた一派の一人で
主君に忠誠を誓っている攻めはそれを知っている
そこだけが攻めの中でしこりとなり、受けを愛することが出来ずにいた
受けは主君と同い年で、幼い頃は大人や昔から主君の側近であった攻めの目を盗んで
受けの兄弟と共に遊んでいた、幼馴染と言っても良いほどの仲だった
主君が受けとその兄弟を側に置いたのもそのためである
当然攻めはもちろん周りの側近達はその事を知らないため、受けに対しては辛辣にあたる
主君が互いの交友関係を周りに言おうとするたびに受けはそれを頑なに拒否する
そんなことをしたら主君の立場が悪くなります、かつて貴方を排斥しようとした男の
息子と親しくしていたなどと知られたら何と言われるか…と
そしてある戦を終えた後開かれた会議の中に、受けとその兄弟がいない事に気づく攻め
側近たちも気づいて無断欠席とはなんたる無礼か、と嘲笑するがそこに主君がぽつりと
「あいつは死んだ」と呟く
「部下も護衛も無しに相手の陣へ奇襲を仕掛けて死んだ」「私が頼んだのだ」
「誰も連れていこうとはしなかった」「ただ兄弟二人で戦い死んだ」「…昔のように、お前たちの目を盗んで」
「だからこそこの戦に勝てたのだ」「必ず帰ってくると、そう言っていたのに」
そこで全てを打ち明ける主君と呆然とする攻め
そこで初めて受けへの想いが溢れだすが、どこにも行き場はない
自分の知らないうちに相手が死んでるっていうシチュエーションが好きだ
>>617 実は打ってるうちにアレ?これ攻め×受けでいいのか?と思ってたw
主君が街の外れに記念碑(?)を作ろうとしたり、人知れず涙したりしてると非常に萌える
攻めと後々「私もあれに惚れていたのだ」とか言って酒でも飲んでたらもうね
なんという自家発電
男同士じゃないので若干スレ違いかも
自分の死にネタ萌えのきっかけは犬/夜/叉の珊/瑚と琥/珀姉弟
血まみれになって虫の息の大切な相手に
やはり瀕死の状態で力つきそうになりながら這いよって覆い被さる(抱きしめる)
→とどめを刺されて折り重なったまま息絶える
という妄想をどのCPでも必ず一回はやってしまう
愛する人に殺されるってシチュはもれなく美味しくいただける
抱きしめるみたいに腕を背中に回してナイフで、とか
同意の上で目だけで会話しながらとかでもいい
動かなくなった大事な人の温度がなくなってしまうまでずっと抱きしめたままでいるといい
私は愛する人を殺すシュチュが辛抱たまらん
組織を裏切った恋人を暗殺しにいかないとならないとか
自分が抜けた組織に属している恋人が敵として立ちはだかるとか
罪悪感と自己嫌悪と幸せな思い出のせめぎ合いの中で精神崩壊していくところまで
あますところなくおいしくいただきます
今期アニメ。一応ネタバレ注意?
ほも協会で始まった王国の1話が良い死にネタだった
その前の絆や友情もしっかり描かれてたし
死ぬ間際の描写もすごく良かった
原作未読で今後どうなるか分からないのでご報告まで
「心」(小説)読んだ
なにこれほもい…
先生はなぜわたくしに打ち明けようとしたのか
死ぬ前に一度でも信用できる人間になれたのか果たしてそれは幸せなのか
先生の死体と再会したわたくしがどんな反応をするのか
心臓を割って溢れる血を浴びたわたくしは今現在どんな人間なのか
先生がわたくしに遺したのは大きな大きな傷ではないか
先生がケーと同じ道を辿ったようにわたくしもケーと同じ道を辿ってしまうのではないか
と悶々としていたら「先生を死に追いやったのはわたくしではないか」という考察見つけて更に
>>623 欧米ではナチュラルに同性愛小説の扱いらしいな
双剣の方かな
>>626 まさに明星の双剣の方です
双剣はアナザーストーリーながら本編中では存在感のなくなった
罪についての所在を明白にしており死にネタ好きとしておいしかったです
この双剣は全シリーズ分ありますが他にも世界の為に
気弱な性格ながら病に蝕まれた身体をおしうあー語りたいですちくしょー!
死にネタたまらんです
最近読んだ二次で、余命わずかな受けを看病する攻めに萌え泣いた
今まで休みなく働いてきた攻めが看病のために長期休暇を取っているにも関わらず、
同僚が家にまで訪ねて来て「大変なのは分かりますが、上層部が困ってますので任務について下さい」とか言ってくる
攻めは鬼の様に強いので戦いで重宝されていて名声もある
国は小さな任務にも攻めが参加したというブランドが欲しい
攻めは少しでも受けと一緒にいたいから拒否
でも攻めの立場を分かってる受けは弱々しくも笑顔で「行って下さい、待ってますから」と優しく促す
攻めは渋々任務につくけど、下っ端にも出来る下らない簡単な任務に内心怒る
同僚が殺気に気づいてフォローに入った時に
攻めがついに「ふざけるな。受けをエサにしたくせに。あの、か細い声に言わせたくせに」
とついにキレたのがすごい萌えた
二次で今でも忘れられない死にネタ
AとBは本来なら国も時代も違うんだけど異世界で共闘することになった者同士
AはBよりも千年以上昔の人物、かつ歴史に名が残るような有名人なので
BはAが本来の世界でどのような人生を歩んだかを知っている
権力の座についたAは善政を敷いたが猜疑心が強く身内を遠ざけ
異世界では相思相愛に見えた妻を死に追いやり、最期は風邪を拗らせ
若くしてあっけなく死んでしまうのだ
それを知っているBはAに「たかが風邪と侮るな」「奥方を大切にしろ」等
口煩く説教するが、Aはお節介な奴程度にしか思わない
やがて二人はそれぞれの時代に戻り本来の人生を生きることになるが
Aは臨終の床でようやくBの真意に気づき「お前はこの終焉を知っていたのだな」
「結局私はお前の忠告を何一つ守れなかった」と涙を零す
お前は元の世界でどうしているだろう、今も仲間達に囲まれて
幸せに暮らしているだろうかというAの独白でその作品は終わるんだけど、
原作(の元ネタ)だとBは戦い破れてAと同じ歳で処刑されるという
Aが若死する歴史を変えようとしたBが自身を待ち受ける運命を知らないとか、
権力の頂点で孤独に死んでいくAと罪人として処刑されながら
最期まで自らの信念を貫いたBの対比とか色々来るものがあって忘れられない
>>631 おねがいしますくわしくおねあぎすrまああ
二次作品をkwskするのはどうかと思うよ
ごめん萌えすぎて二次ってとこを頭からすっかり削除してた
忘れて下さい
AとBは同じ国の重鎮にして相棒同士で、気の置けない仲
しかし近い未来に敵対し、BはAを武力で追い詰めて自害させる
というか政治的な理由でそうしなければならない
このことを気に病むBにAが言う、
「俺を自害させるその時には他の連中には見せない勢いを持って俺に歯向かってこい」
といった趣旨の台詞がたまらない
対立と死を前提にしていても在る強い絆って良いよね
続き
このBのほうが現世への未練で留まってる系の文字通り呼吸してない存在で
このことが動機になって生者が「生きる」ために助力してるのに
その仲間を死に追いやらねばならなかったりとか
仲間達の中では一番長く「生きる」ことが決められていたりとか
趣旨とずれるけど、この仲間たちも心中前提夫婦とか割腹前提女とか
謀反→討ち取られ前提忠臣とかが居て楽しい
落ちてるのであげ
だいぶマイナーなバイオレンス小説から。
人殺し機関で同僚の先輩後輩、どっちも完全な社会不適応者かつ駄目人間。
特に先輩のほうは他人なんて興味すらなく、自分だけの世界を作りたいぐらいのタイプ。
後輩のほうは女の子しか眼中にない。
そんな暴走コンビなのに後輩が捕まったら助けて、目の前で死なれて動揺しちゃう先輩がたまらない。
後輩のほうも度重なる暴力を振るわれながらも先輩についてった結果の死だったから尚更。
なんでこいつら一緒にいるの、っていう相棒が実はちゃんと信頼しあってるパターンに弱い。
んhkのビッグリバードラマで
自分が死に追いやった政敵の息子に対して、父親の名を呼んで罵倒する
(罵倒してる側の目には、息子が完全に父親本人に見えている)
というシーンがあって萌え死んだ。
場面自体はそこまで狂気という演出じゃなかったが
敵やライバルを喪って、ちょっと狂った感じになるラスボスや権力者に萌える。
AはBと田舎の島で育った幼馴染
とある理由で敵が攻めて来てAは戦う力を得て、その力を育てるために島を出て都会に行くことになる
Bにも一緒に来てくれと言うが島が好きなBは断るが、Aは敵と戦った副作用か戦いたくて仕方ない自分が怖いから一緒にいて欲しいとすがる
結局BもAと共に島を出て都会に行き敵と戦う力を得るが強敵と戦ううちにAは死亡してしまう
その後Bは生まれ育った島に帰り「俺もそっちに行っていいか…」と死んだAに語りかける
AにはヒロインがいるんだがBは終始Aのことを考えていて萌えた
萌えている作品で、死んだ相棒を救うために主人公がタイムスリップした
その試み自体は結構すんなり成功したんだが
失敗してたらとかそんなにあっさりうまくいってなかったらとか考えるとすまないが萌える
板違いだが某魔法少女アニメみたいに、何度もタイムスリップを繰り返して
愛する人の死(回を重ねるごとに死に方が悲惨に)を何度も目の当たりにするとかいい…
死んだと思ってた奴が実は生きていた系なので、若干スレちだが、
作品全体のほのぼのとした優しい雰囲気を持つ作品なんだけど、
ほんわか感って突き詰めると、逆に常世っぽいというか、天国感が漂うわけで。
で、死んだと思われてたキャラが戻ってきても、
なんか天国で幸せになったかのような気分を味わった。
死んでると思われていた間の、残された側の心理が色々おいしいのは当然だが
実は生きてて戻ってくるという、死にネタ萌え的には反則技食らっても
おいしいと思った久々のケース。
そこで「死んだと思ったら実は生きていた」→「その後本当に死んだ」コンボですよ
一度失って想いの強さを自覚し、再会してもう二度と失わないと誓うも
それも束の間で今度こそ永遠の別れが…という
あるある。
実は生きていた系で、一度は必ず妄想する。
かなり歳の差ありのマイカプ
年上のほうは自分が先に逝くだろうことは覚悟してて
自分が死んでもいつまでも悲しまないで
愛する人を見つけて幸せになって欲しいと思っていて、
だけどもし万が一相手が死んでしまうようなことがあったら
自分もすぐに後を追って死のうなんて考えてたら萌える
作中では年上の方がやはり先に死んでしまうのだけど、
遺された方は相手の願いに反して一生他の誰も愛さなかったりしたらさらに萌える
646 :
風と木の名無しさん:2012/08/28(火) 16:12:45.75 ID:Z6OYtGt40
兄弟愛の末、兄が自殺する漫画で禿げた。
自殺シーンが麗しく甘美で、うっかり妊娠しそうになった。
不謹慎は承知の上だが、20年近く前のヒューマン映画が地味に凄かった
好き勝手生きてきた初老男Aは、不治の病に冒される
中年医師のBは当時の常識(告知しない・見込みがなくても延命する)、
自分の信念、A家族の希望を踏まえ、未告知のまま治療を始める
だが、Aは異常に気付き始め、恐怖から逃れたい余り無茶苦茶な行動に出る
真面目なBブチキレ、Aが余命僅かな事を当人にバラし、罵倒され殴られる
しかしAにはそれが契機ともなり、後日自ら請うてBに全てを話させるも
死への恐怖で震えが止まらなくなる
そんなAを黙って強く抱きしめたのは、彼を厄介に思っていた筈のBだった
やがてAは延命は要らない、今から死ぬまでを良く生きさせて欲しいと願い出る
最初は治すのが信念だと反対するBだが、Aの言葉に突き動かされ、彼を最後まで支える決意をする
そして最期の日、Aに付き添う人々の中にBの姿がある
最期の言葉を告げたAの様子が変わり、
Aの選択を推していた筈の看護婦はBに(生かすための)注射を求めるが、
延命治療を推していた筈のBは「良いんだ」とAとの約束に従った
結構特殊かもだが、覚悟を決めた相手を陰日向で支え続けた
そいつ自身も最期の幸せや安らぎの一部になるってシチュにすげー来た
より大きな善のために仲間一人を犠牲にするシチュ萌え
Aを庇って命を落とすBっていうありがちなのがとても好き
>>649 いいよねえ
自分の死ネタ萌の原点がそれだった気がする
昔のことで何の作品だったか思い出せないのが残念
形見の武器で戦うのも好きだなあ
マイカプは師弟なんだけど、弟子が師匠の死後しばらくは師匠の武器を使ってたことを知って禿萌えた
自分に合わせて作る武器だから、他人のでは使いにくいだろうに...
その後はまた自分の武器を使うのだけど、十数年後所属していた組織が壊滅させられて
残党狩りから命からがら逃げる時もちゃんとその形見の武器を持ってて更に萌え
>>650 SWじゃない?
違ってたらごめん
自分は不死者と有限の者のくみあわせに萌える
不死のほうが長すぎる時間に飽いて自分を殺させるために孤児を拾って育てるんだ
命を助ける条件がいつか必ず不死者を殺すことで破れば死ぬような誓いまで立てて
子供を鍛えるのも獅子が子を谷底にレベルでなく本気で一歩間違えれば死ぬレベル
でも不死者はこのていどで死ぬような者ならばいらんと全然容赦なし
子供は何くそと努力してかなり強くなるんだけど
ある日不死者が自分を拾ったのは偶然でなく今はもういない両親からの頼みだったと知る
実は両親と不死者は親友でその忘れ形見である孤児も不死者はむちゃくちゃ愛してた
でも両親は不死者を狙う輩に殺され
不死者はせめてふたりの子供だけでもと孤児を鍛え、かつ元凶となった自分を殺させ仇討ちと孤児の身の安全の確保をさせようとしてた
真相知って、今までの仕打ちの意味を理解し恋情花ひらく孤児(成長済)
でも誓いは絶対で不死者殺さないと孤児が死ぬ
それは嫌だと殺されたい不死者
そんなお互い秘めた愛がばれてしまってからの
成長した子供×不死者が萌える
椅子の隼の人の死に様が大好きだったよ...
>>653 死ネタ的には後でズコーってなったパターンw
椅子だと空島過去話が凄く良かったなー
引き裂かれた親友同士が一心に再会だけを願ってて、その為に死んで、
数百年後の子孫たちによってようやく…ってのが
親友同士も良いけど、死んだ人の悲願を別の誰かが受け継いで叶えようとするシチュ堪らん
死んでなかったから大好きが過去形なんじゃないかとエスパー
ちょいフェイクあり
傭兵とその恋人
傭兵はかなり腕が立つけど一匹狼で、あまり人と深く関わるようなことはしない
恋人は一般人だけど人里離れたところに住んでいて、ちょっと変わり者扱いされてる
傭兵は普段は戦いに明け暮れてる感じなんだけど、突然連絡もせずに恋人の元に戻ってきて、
しばらく一緒に過ごした後、いつ帰るとも告げずにまた出て行く
そんな生活がもうずっと続いてる二人
それだけでも萌えるんだが、
もし自分が戦いの中で死んだら、恋人は自分の帰りを一生待ち続けるのだろう。もう二度も戻らないとも知らずに。
みたいな傭兵の独白があってものっそい萌えた
萌えをうまく抽出できなすくてすまん方針容態
ある理由からずっとまわりを偽って生かなくてはならなかったAは
美形で能力才能はあるが自尊心が高くやや傲慢に育ってしまった
とある折Bのもとへ訪ねたAは当初は彼を侮ってはいたものの
受けの高潔な人柄に感服し膝を折る
それから少しずつ歩み寄り
Aは初めてまったくの他人に心を開く事ができた
Bは普段うつけを装い飄々としているが実際は彼の周りにはいつも
人が集まるほどの人格者で人間を愛し戦争の要人ながら
犠牲者を出したくないと願う心優しい性格だった
それゆえ自己犠牲癖もあって他者の為に自らを差し出す事もままあった
物語も終盤Bは戦いに敗れてその世界で死を意味する形になってしまう
その時Bは敵のひとりの手に捉えられるその敵は頭が非常に切れ
敵側でBと似た立場であるにもかかわらず非情で
間接的にBの親友や大勢の仲間を、またAの
産みの親と育ての親すらも消した悪人だったが
その敵は実は分離されたBの一部分でBの体がなくなった今
ひとつになりたいと交渉をしてきたのだった
Bは当然拒むも、自らの理想•信念を貫き通すには体がないと
どうしようもないので受け入れCという存在になる
しかしそのことによってAに刃を向けられる形になりかつて潔癖なまでに高潔だった
その言動にもほんの少しだけ変化が見受けられるようになった
それでもほとんどBのままでBのやりとげたかった理想を求め
最後まで参戦しそしてCとして遠い昔仲間だったラスボスを
ようやく倒すも寂しいから一緒に死んでくれと言われ
後に残る仲間達を思い、託しながら消えていこうとする
だが地球の一部になった因縁の相手に助けられCは生き残り物語は終わり
その後一話だけあってまわりに生き残った事を知らせていないCが
わっふる?
懐かしい
萌えた
あああ………えーと
Cは仙人なのだけれど人間界にちょくちょく顔出したりはしても
仙人界(自分の属する世界)にはいかない
こっから私の勝手な解釈なのだけれど
それはCは自らをBと違う生き物だと考えてるからだと思う
そう思った理由のひとつにCはAに面とむかって
親の仇である敵と融合したCが親を殺したのかと聞かれており
戦いの間は味方なので刃をおろすとまでわざわざ言われたので
怖がってるのかな、と
やおいフィルターはずしてもAはBにとって右腕として
かなり大事に思っていたはずなのでその信頼していたAにBとしての自分を
Cとして最初にでてきたときに即座に拒否されてしまったから
そこで自分はもうCとしか生きられないのだと
他でも無い自分の中の元一部がたくさんの仲間を
殺したのだと自覚し蓋をしてしまった
それこそが高潔だったBの考え方なのではないのかなと思うのだけれど。
自我も意識もほとんどBのままなのにBとしての自分はあり得ない
Cとして生かなくてはならない
Bは死んだのでAに愛されることがなくてもCはBとまったく同じようにAを思い
かつてAに愛されていたBを嫉妬しながら生きて行くのかなとか
もしこれから恋人にもどってもBとしていられない
CとAの関係は少し変わるんだろうなとか
仙人界に戻ることなく人間界に生きていくにせよ
B=Cは人間界に仙人が関わることを好ましくかんがえていなかったから
いずれはできるだけ人にかかわらず生きて行くことになるだろうし
いままで周りが人に溢れていた分相当孤独で
大なり小なり他者に関わることを生きることとするなら
Cも死んでいきていかなくてはならないのだろうとか
ここ十年間ぐらいそのネタをずっと妄想してます
662 :
1/2:2012/09/09(日) 17:13:42.73 ID:bJPj3+pm0
いい相棒とその部下が全滅する某外伝は燃えるし萌える。
ひとつの小隊を率いるAと、別隊から配属(もとい左遷)されてきたB。
第一印象は「大丈夫かコイツ(A)」という印象を抱いたBとズボラで飄々としたA。
しかし共に任務をこなすうちにAが「生きているのを実感したいから」ということで、
部下をおいて無謀な攻撃をしていることにBは気がつく。
ある戦闘でまたもや無謀に突撃をかましたAだが敵の背後を突かれてしまいピンチ。
そこへBとAの部下が敵を蹴散らしながら現れる。
「コイツ(Aの部下)ら隊長と一緒に戦いたいんだ」というBの言葉にハッとするA。
それから月日が流れ、AとBは夫婦と野次られるまでにいい相棒となったが、
自分たちが所属している国の考えやAB共通の友人とその保護者を守るため
国の反逆者として逃亡することになる。
かつて同胞であった別小隊に刃を向けられるAB。そこにAの部下たちが雪崩れ込む。
反逆者についてくることはないと部下にいうA。
だが「隊長についていく」「また任務後に食事会をしたい」と部下たちも譲らない。
言葉を受け止めたAは「ここにいる全ての人を殺せ」と命令し、部下たちが築いた路から逃亡する。
"全ての人を殺せ=敵見方問わずに殺せ"というAの命令だが、部下たちは隊長の命に従い突撃していく。
その後、逃亡を続けるAとBは友人を逃がすためにそれぞれが囮になるように行動する。
BはA部隊の上司と一戦交えた後、国が放った獣に食い殺される。
Aは追跡者たちと無双をした後、その中の一人と相打ちになり、腸をぶちまけながら死ぬ。
AもBも最期の瞬間はお互いの相棒(AはB、BはA)の姿を確認し、満足げな表情で逝くところに禿げた。
またその関係が本編で転生した二人の縁になっているのも美味しいのである。
>>662 転生後は世話かけちゃう側と、ついつい世話しちゃう側が逆転しているのも
なんかおいしいと思う。
二人とも根本的な気質は変わっていないような気もするんだけど
世話気質だけは入れ替わっているというか。
>>664 Aの転生後に至ってはB転生後との出逢うときに
Aと同じ箇所を怪我して倒れているところを拾われるのもまた美味しい。
>>665 頭が最もな方のサイユーキの外伝
何か死にネタ的に良いゲームないかな?
条件漠然とし杉でソムリエスレに依頼できない
>>667 格闘ゲーム得意なら某超能力者格闘ゲームを勧めてみる。
キャラの大半が死亡エンドか鬱エンド。
主役キャラ(♂)に至っては友人(♂)と殺し愛展開になる。
ログ漁ったらこのスレで昔私が書いてた。
参照→
>>275
>>668 このスレの鉄板ゲーだよな。
ちょくちょく話題にのぼるし、実際死にネタの嵐。
個人的にフリゲではメル欄(要アルファベット化)とか好きなんだが、
死にネタと分かっちゃった時点で、ハイパーネタばれなことは言っておく。
……つか、死にネタは薦める時、本当にネタばれに困るな。
670 :
667:2012/09/19(水) 21:25:23.68 ID:GxTnPCkl0
お二方あんがと!
>>668 格ゲーやったことないけど逝ってみる!何かガチャガチャやってみる!
我が家の古いPS2が唸るぜ!
>>669 正直フリゲオススメマジ嬉しいwフリーだもの!
しかもボリューム凄そうだね!逝ってみる!
このスレで質問するからにはネタバレ覚悟でございますよワックワク
>>667 このスレでちょくちょく話題に登るけど「ペ/ル/ソ/ナ/3」もオススメ
ゲームのテーマが「死」
詳しく語るとネタバレ盛り沢山になるから内容には触れないでおく
テイル/ズオブジア/ビスもオススメだよ!
ブ/レスオ/ブファ/イア4もいいよ!
男同士じゃないからちょっとスレ違いになるけど
ちょっと違うけど死にまくるゲームっていうならゴ/ー/ス/ト/ト/リ/ッ/クとか
675 :
667:2012/09/20(木) 22:38:03.02 ID:tGNY28wF0
>>671‐674
すまない、それら既にやったったtった既知挙げとけば良かったな自分
みんなと共に酒飲みたい…
そろそろ皆様ありがとーう!
ゲームはわりと死ネタ率高くて良いよね!ジャスティス!
ちなみに自分の既知で一押しは天地/創造
この板的かどうかは微妙だけどアレは随所で堪らんかった…
>>675 上3つはともかく自分があげたのやった人凄い久しぶりに見たわ語りたい
最終的には皆生き返るんだけどさ、それでも色々滾るよね
>>676 逆裁繋がりでこの板でも結構やった人いるんじゃないかな?どうだろ
コンセプトからして堪らんものがあったよね!
序盤はあらゆる死亡パターン模索して噴いてたけど、
終盤はもう滾って滾ってそれどころじゃなかった…
あればっかりはネタバレ見ずにやって良かったと心底思ったw
恋人と愛し合っているんだけど敵対して二人が殺しあうシチュエーションにすごく興味がある。
例えばある作品では、片側は正義を標榜する集団で、片側は現在の世界を変えるために変革を行おうとしている集団。
この二つの勢力の首謀者同士が恋中にあって、もともと一緒に正義を行う側の者として戦っていて、非常に親しい関係だったんだけど目標とアイデンティティの違いから決別する。
二人は相手を殺すのが目的じゃなくて、むしろ二人共相手と一緒に生きるために違う手段を持って対立する。
でもその前に自分たちが成し遂げたい目的のためには、殺してもおかしくない程の攻撃を共々与え合う。
(例としてあげると片方(男)は想い人を無力化させるために瀕死にさせるほどの攻撃を与えて囚える。決戦では片方(女性)は強大な敵でもまともに食らえばほぼ確実に死ぬような攻撃を本気で男に当てたが、防がれた)
結果的には双方の集団の目的は達成し、二人は一緒になれてハッピーエンドで終わったが、もしも上記にある攻撃を男が防げずに命中して死んでいたら、
女は己の側の勢力としての目的を達した後どうしていたのかという思いがモヤモヤする。
男は集団の目的を達した後も、それとは違う自分自身の計画と目的があるため、相手が死んだ、もしくは殺したとしてもその後の行動は変わらないだろうと思うが、
片方の女は相手と共に生きる事を何よりも渇望していたのに、自分がそれを壊してしまったとなると、その願いの報われなさと後悔とその後を想像すると蟠りが収まらないよ。
こんな感じの殺し愛する作品があったら是非教えて欲しい。
1レス目の途中までX麺の話かと思って読んでた
X麺はヤバイ
初期世代を見てから1を見ると特にヤバイ
初期世代のテーマ曲もヤバイ
>>678-679 幻想推敲伝2の主人公と友人を思い出した。
最初は同じ道を進んでいた二人が対の力を手に入れる。
ある事件を境にして主人公は反乱軍リーダーに、友人は帝国軍の軍師になる。
両者の戦いの結果、反乱軍が勝利を収める。
勝利の宴が開かれる中、主人公はかつて友人と居た場所へ単身で向かう。
そこには友人の姿があった。
対決の末に主人公は友人を手に掛けてしまう。
ルートによっては主人公も友人も生き延びるエンドになるけど私は殺し愛エンドのほうが好きだ。
あと母3の主人公と兄の殺し愛もいい。
兄にとどめを刺した一撃が兄自らが放った攻撃(主人公のアイテムが兄の攻撃を反射した)というところがまた好きだ。
兄は作中で一度死んだあと強制的に蘇生させられており主人公と対決する時には半機械化しているのだが、ボツねたではもっと化け物化していたり、主人公に言葉攻めをしていたらしい。
ボツねたが採用されていたらと思うとゾクゾクする。
>>679 このスレでは常連作品だろうけどコー/ド/ギ/ア/ス
あの作品はおいしい死にネタ満載だけどやっぱ主人公と親友かな
最初は葬る気マンマンだったくせに正体を知った途端生かしてみたり、
策略の中で敵味方多くに裏切られても平然としてた主人公が親友に裏切られると激昂して殺そうとしたり、
そんな殺伐としたやりとりを続けてたくせに最終的に手を組んで世界を手中に収めたり、
そしてラストは互いに入れ替わり親友が主人公を手に掛ける
あれは心中エンドだと思ってる
>>679 正義がどうのこうので思い出した。まだ連載途中だから今後どうなるかわからないけど、若飛翔のゼット男。
大企業の息子で正義のヒーローになりたいA、彼がそういうものに本気でなろうと思った切っ掛けはBに出会ったこと。
Aはそれ以来ずっとBに憧れを抱いていて、再会出来たときは感極まって泣くくらい。
二人が戦って倒そうとしているのは、Aの祖父や親が造って誤って人間社会に放してしまった偽造人間たち。
しかし実は、Bはそれらを倒すために作られた偽造人間でつまり人間ではない。二人が倒そうとしてるものと同じ系統の生物。
きみという存在に感動したとか、一緒に戦いたいとかAは言い、実際一緒に戦うんだけど、
敵側の人がちょっかい出しつつ「結局は違う生き物」「いつかは戦うことになる」みたいなことを二人に吹き込んだりする。
最近終わったアニメの方のオリジナル結末ではAのほうが闇堕ち?みたくなってBを殺そうとする。
漫画もヒーローの姿でBを殺そうとしているAのシーンで始まっているし、多分そういう流れになると思われる。
Aが自身の正義を貫こうとすると、結局そのきっかけを作ったBを殺さなくてはいけないことになるんじゃないか、と思うとこれからが不安で楽しみ。
好意も尊敬も悪意も、Aの側が勝手に向けるばかりでヤンデレっぽい感じもして好きだ。
見かけはチャラ男だけど根はいい奴でしかも病弱、みたいなギャップが好きで、
おまけに真面目な優等生(こっちは運動部か何かで健康そのもの)とくっついてる…みたいなシチュが好きだ
「A、課題は出したのか?今日までだろう。まったくお前ときたら…」「へえへえ、分かってますよー」とか
「Bよー、この前の試合超カツヤクしてたじゃん。すげーなお前」「…見に来ていたなら声くらいかけたらいいだろう」
「えー、オレみたいなのが絡んだらメーワクだろ」「こんな時だけ気を使ってどうするんだ」みたいなやりとりをして
笑い合って学生生活を送っていたのに卒業式を待たずしてAが入院してしまう
「A!」「なんだ、もーバレたのか」
「どうして黙っていたんだ、体育の授業をサボっていたのも病気だったからか!?」
「だってダリーじゃん、…ぶっちゃけ走るとぶっ倒れるんだよなーオレ。だから」
「馬鹿じゃないのか、なんでもっと早く治療しなかった!」
「…入院したらお前とフツーに話せなくなるだろ。お前絶対病人扱いしてくるだろうしさー、それ嫌だったし。
つかセーシュン時代に入院とかありえねーし」
「A…」
「お前さー、普段は超鈍いくせになんでこーいう時だけビンカンなわけ?ホント困るわ」
「ホント困る。入院したの他のダチに教えんなよって言っといたのにさー」
「あーあ、…死にたくねえなー…なんでオレなんだろ」
結局卒業式には出られず、Aの遺影(やたら元気な笑顔)を持ってBが出る事に
AがBと同じ大学を志望していた事、合格するために猛勉強していた事を知り愕然とするA
「馬鹿じゃないのか、お前の成績じゃあ到底無理だろう…」「俺がレベルを下げる事は考えなかったのか」
『だってよ、せっかくお前頭いいんだからバカに合わせることねーべ?オレ徹夜くらい平気だし。オールで勉強とか楽勝!』
そんなBの陽気な声が聞こえた気がした
こういうのが読みたいです
>>685 学園ものではないし、Aも良い奴と言い切れるかどうかは微妙なラインだけど
ヅカの十字路(要英訳)が、ちょっとだけ雰囲気近いかも。
まぁ、ヅカなだけにAにもBにもそれぞれ女はいるんだけど。
つか本当Aが良い奴かどうかは微妙なんだけどさ。悪い奴ではないんだけどさ。
でも自分は好きだ。
定期的に話題になる単車乗りより09前半を推してみる
まず、Aの能力が「死」と「終わり」の掛け言葉
もちろん標的は攻B(としか考えられられない世界観)
敵方から「早く殺せよ」と発破かけられようがBに邪見にされようがAはつかず離れずの距離で攻を手助けする
しかし作品がループエンドで、Bが死んだらある時間軸までリセットされるようになってるのに
Aだけが記憶を受け継ぎ続けている(夢に見たりちょっとだけ記憶が残ってる人はいる)
ここまで前提
仲間加入時の「Bの友達です。…ずぅっと昔から。」みたいなセリフに禿萌
何回目のループかは明かされていないから、それまでずっとBを殺し続けてたことに萌
パラレル(映画)ではヒロインがBを刺殺しちゃうけど何故か駆け寄って必死に名前を呼ぶAに萌
別のパラレルでは未来から来たBの悪行の被害者Cに殺意を抱かれ殺されかける→和解のC×A萌
さらに別のパラレルではヤンデレが顕著になりラスボス化するA萌
たった一人のニーサンに「だが無意味だ」される萌
賛否両論ある作品だが私は好きだ
ん?十年記の映画はパラレルじゃなくて全部同じ時間軸の上での話じゃないか?
黄色なんかは本編を経由した回答でしかありえない行動してるからそう思ってたけど
喧嘩別れしたまま死別+失って初めて愛に気づくのコンボが好き
幼馴染でこれからもずっと一緒が当たり前だと思ってるとなおいい
ささいなことで口論してしまいしまいには殴り合いに
「出てけよ!」「こっちから出てってやるよ!」と決別
しばらくして俺にはやっぱりあいつが必要だと思い謝ろうとするが
出て行ったほうが事故やなにやらで死んでしまう
残されたほうは後悔とともに自分が相手を好きだったことを知って絶望するといい
いつも喧嘩ばかりの二人が死ぬ間際に両思いになるの萌え
どちらかをかばったりするとなお良い
「泣くなよ情けねーな…」「泣いてねえよ!」
「もう喋るな」「俺に命令すんなって…」
最後までツン同士ケンカップルだったのが、突然
「俺お前のこと結構好きだったぜ…」と言いだす
相手が「俺もだよ」というのを聞き満足そうに息を引き取る、とか
セーラームーンの初代の最終戦で仲間がばんばん死んでいくところで、
最後に残ったレイちゃんが、「喧嘩ばっかりしてたけど楽しかったね」って言ったの思い出した
みんなが倒れていくのを見てもう嫌だって泣くうさぎをひっぱたいて叱咤するのもなんだか泣けたなあ
ほも関係なかった、ごめん
今度映画公開される某名作。
死にネタの宝庫としても名作、男×男としても名作。
A:みんなのリーダー。顔良し成績良しカリスマ有りの完璧超人。
B:文武両道だが飲んだくれ。A大好き。
戦いの最中に追い詰められたA。偶然同じ部屋で寝こけていたBが
猛然と立ち上がり、戦うのかと思ったら軍隊に向かって
「二人を一発で殺してくれ」ってのが強烈すぎて鼻血出た。
結局蜂の巣にされて死んじゃうんだけど
二人の関係性以外にも男同士の行き過ぎた友情にかなりのページが割かれていて
文豪、ほもだなあと思った。
スラム暮らしでスリひったくりで稼いでいるような女の子が
恋した貴族の大学生のお兄さんにツンデレしまくったあげく
他の女に渡すなら一緒に死にたい!と死地に引き込んだけど
結局彼を庇って死ぬときに
「本当はあなたを少しくらい好きだったかもしれないわ」って呟いてこときれるのが
激泣けた。最後になっても本心が言えない上に、お兄さんは散々
少女の気持ちを利用してるっぽいのがさらに…
時々好きカプにすり替えて妄想する。
原作は主人公と恩人の関係もかなり熱が入ってるし、映画がどうなるのか楽しみだなー
ごんぎつね最高
これに尽きる
カメラで幽霊を撃退するホラゲシリーズの「蝶」のストーリーに萌える。
作中に登場する村は黄泉の国に接した場所にあり、
黄泉の国から来る災いを鎮める為に定期的に双子を使った生贄の儀式を行う。
儀式の内容は「兄or姉が弟or妹を絞殺し、その遺体を黄泉の穴に放り込むというもの。
儀式が成功すれば死んだ弟or妹の魂は兄or姉と一体化し、
絞殺痕が蝶の姿をとって現れて村を守護するが、
兄弟姉妹の新密度加減(お互いが嫌いすぎor好きすぎ)によっては儀式は失敗する。
本編では姉に逃げられ一人ぼっちで殺された妹の悪霊の呪いに主人公姉妹が巻き込まれるというものだが、
その生贄姉妹の前に生贄にされた兄弟の設定がおいしい。
この兄弟も悪霊になった妹と同じく儀式に失敗している。
しかもその原因が「兄と弟、互いが互いを想いすぎたから」というもの。
残された兄は次の生贄に選ばれた姉妹を逃がそうと企むも、
先にあげたとおり姉だけ脱出に成功し、妹のほうは強制送還されてくる。
それを知った兄は土蔵で首を吊って死ぬ。
大好きな弟の首に手をかける兄。
しかし弟の魂は自分の中で融合せず、絞殺痕も蝶にならなかった。
残された兄の感情を想像するといろいろ滾る。
ショックで黒髪が全て白髪になるくらいだから色々あったんだろうなあ。
テイルズ新作ネタバレ
て居る図新作全く興味無かったんだけど
主人公が兄のために仲間を裏切って仲間を殺して
兄側につくも結局兄は死んでしまうという嘘が本当かはわからんが
バレ書き込みを見て購入しようか少し揺れてる
兄弟詞にネタっていいな…
兄弟死ネタと言えば某忍者漫画の兄弟はよかった
弟は兄への復讐のためだけに生きてたのに、実は兄は弟をすごく大切に思ってて、
ずっと弟を守ってきたっていう真実が、兄の死後に明かされ、弟が病んでくの壺だった。
ただ、この取り返しのつかない状態も良いけど、この兄弟の場合後で救いがあるのがよかった。
兄の死に様が、すごく切なくて綺麗だったから、最初は蛇足かと思ってたけど、
全然そんなこと無かった。むしろ感動した。
最期まで側にいるけと看取ることは無い展開に萌える。
例えるならば、Aが車を運転しBが後部座席にいる。
他愛の無い話を交わすが次第にBの身体から力が抜けて行き、眠るように息を引き取る。
Aは背後の気配が変わったのを察知しているが、運転中の為に看取ることはできない。
小さく「おやすみ、B」と呟き車を走らせ続ける。
そんな展開の読み物はないかしら?
>>697 ちょっと違うけどス/ク/ライ/ドにそんなシーンが
あれは泣いた ラストの演出がまたよかった
あのアニメもすばらしい死にネタの宝庫ですね!
ちょっと古いけど大好きなゲームの二人
Aは大した能力も因縁も秘められた過去も何もない、ただただ優しいだけの狩人の青年
Bは祖父から受け継いだ宝のせいで異能持ちになった不死の少年
Bは元は明るい気性だったんだけど、宝を狙う追っ手から逃げ続けた百数十年と
その異能のせいで、Aと出会った時には人との関わりを拒む暗い顔の少年になってた
BはもちろんAの気さくな触れ合いも拒むんだけど、一人ぼっちは寂しいからとAは関わりをやめない
どれだけ避けても懲りないAにBは仕方なく、自らの異能のことを話す
Bが体に宿している宝は、Bが大切だと思った人の魂を喰らって成長するものだった
Aは驚くものの、Bのそばにいることをやめることはなかった
物語の終盤では根負けしたのか、わりとBもAを拒まなくなっていた
その物語が終わった後、BをAが追う形で二人は旅に出るのだけれど、
結局Aは「不慮の事故」で命を落としたと伝えられるのだった
もうどツボすぎて、AB萌えが止まらない
これから更に百数十年経って、BはCという親友を手に入れてCの為に死ぬことになるのも
その時にBが持っている武器がAのものなのもほんと堪らん
減衰か
1はいい死にネタの宝庫だった
>>697 映画だけど「真夜/中の/カウ/ボーイ」がちょっとそんな感じのやるせない死にネタで
すごーく萌えた記憶がある
後味が悪くてその後見返してないから記憶があいまいですまんけど
702 :
697:2012/11/12(月) 19:15:21.27 ID:mUdhu+U00
>>698 >>701 レス遅れてすまぬ。
その二作品はまだ未視聴なので見てみる!
ありがとう…これで…逝け…
シューティングゲーム「決意」の主人公と上官が美味しいというのでプレイしてみたら本当に美味しかった。
国連からある軍事企業を壊滅させるという極秘任務がある部隊に下る。
壊滅の暁にはなんでも一つだけ願いが叶う。
しかし志願した者はは証拠隠滅の為に任務遂行後死ななくてはならない。
そんな死を約束されたハードな任務に4人のパイロット(主人公、主人公の上官、主人公の弟、弟の相棒)が志願する。
最新鋭の軍事ヘリを用いて4人は軍事企業の壊滅に成功する。
エンディングでそれぞれの願いが明かされる。
主人公は「軍事スパイとして多くの犠牲のもとに生きてきた自分を断罪する」こと。
弟は「兄である主人公を見返す」こと。
相棒は「困窮している祖国を救う」ことを願っていた。
で、肝心の上官の願いはというと
「付き合っていた青年を幽閉して永遠に自分のモノにする」という美味しいものだった。
実は上官はホモで主人公を愛していた。
しかし部下に手を出すわけにはいかず、主人公に似た青年と交際を続けていた。
そのうち青年にも愛着が湧いた上官は二人を自分のモノにしようと画策。
そこに飛び込んできた政府からの任務。
上官は渡りに船と志願したのだった。
交際していた青年は死ぬまで誰にも手を出すことができない。
本命の主人公は自分と共に死んでくれる。
上官にとってはこの上も無い願いだった。
「彼とその人生は、全て私のものなのだ!」のセリフからも上官の満足っぷりが伺える。
とても美味しゅうございました。
>>703 シューティングってどうして揃いも揃ってこう設定がハードなのか
だがそれがいい
絵羽の慎司と薫の関係が好きだ。
TV版
絶望に落ちかけの慎司の前に薫が現れる。
一緒に風呂に入ったり寝たりと仲良くなっていくも、じつは薫は敵だった。
任務失敗に終わった薫は自殺を望み、慎司は葛藤の末に彼を殺してしまう。
漫画版
TV版より前に薫は慎司と出会う。
色々共闘したり、悩みを打ち明けあったりして仲良くなるも、やっぱり敵でした。
薫は「任務に失敗した。組織に殺されるくらいなら僕を好いている慎司に殺されたい」と願い、慎司に殺される。
新劇場版はまだ公開中だからネタバレ書けないけど、またこの二人は良かった。
薫も慎司も今まで以上に切なすぎる…
来週最終回のKEI
そこら中のキャラに死亡フラグが立ってて
放送中の作品スレじゃみんなフラグへし折って幸せになって!な雰囲気で一杯です
…言えない、何人死んでくれるかワクワクが止まらないなんてとても言えない
>>638 すごい亀だけどkwskおねがいします・・・!
恋人が敵同士になるんではなく敵同士が恋人になるパターン好きだ
魔法ありの世界で、かなり特殊な魔法を使うつながりで知り合った攻めと受け(敵同士
それぞれの友人がなんとかくっつけて双方オフ時のみ恋人するんだけど
結局攻めの友人の策&受けの友人のミスで殺し合い、受け死亡
なのにしばらくして死んだはずの受け襲来(第3者が魔法で生き返らす
そのまま受けを取り戻し、友人sは喜ぶんだけど
その魔法はしばらくしたら死ぬどころか消えることがわかってる攻めと受け
結局受けは友人に知らせず、攻めに看取られて消える
2度もいなくなるところがミソ
攻めは2回とも結果も助け方もわかってるのに立ち場と受けの気持ち的に絶対助けられないのに萌える
1回目〜再開までに攻めvs受けの友人sで戦闘になった時
受けの存在を想定して攻めが動いたから隙つかれて攻めが敗北するんだが
このこと自体もそれを秘密にしたかった攻めも萌えるし
友人から聞いてしまう受けも萌えるし
お互いに墓場まで持っていくだろう関係にも萌える
最近廉価版が出た最終幻想0
やっと1周目終えたとこだけどなかなか良かった
戦争中な上に死んだ人間の記憶が消える設定があるから、あちこちで死人が出る
記憶が消えるのは皆同じでも人によっては軽く喪失感が残ったり
もっと強く記録上関わりのあった相手にこだわり続ける人もいて美味しかった
メインキャラたちは死に対して結構ドライな考え方してるんだけど
いざ自分が死ぬときになると恐れて絶望しかける
で、これから何をしたいか楽しい話をしようって提案で恐怖を紛らわすシーンにやられた
もう叶わないとわかってても、大切な人(達)と過ごす時間が救いになってるのがせつな萌え
ネタバレになるので下げるが
「悲惨な人々(仏語)」がよかった
真面目で熱い革命家と飲んだくれの仲間が互いに寄り添って
銃撃されて死んでいったり
警部が今まで信じていた価値観を崩されて茫然自失で死を選んだり
死にネタ的に素晴らしい映画だった
救いのない死にネタに萌える自分としては特に警部の死に方に
胸を締めつけられつつ萌え狂った
本スレ過疎気味&死にネタなのでこちらに。
今更ながら映画版の針ー保゜ったーを最後まで観たんだが、
最終巻で唐突にメル欄の登場人物が死んでしまって度肝を抜かれた。
でも観終わった後にじわじわと萌えに変換されて悶えているw
残された側の後日談とか妄想が止まらない。
元気いっぱいのキャラだから、傷心を押し隠してワザとおどけて見せたりするのかな、
とか考えると泣ける。そして萌える。
幼馴染と喧嘩別れしてそのまま死別パターンが好き
亡骸にしがみついてあの時謝っておけばよかった、
いつも近くにいすぎて大切さに気付かなかった、
ずっと好きだったと分かった時にはもう遅いと泣けばいいよ
>>714 ファンタジー水滸伝2のノーマルエンド思い出した。
ある事件を境に主人公と幼馴染が決別。
幼馴染は支配国の上官に、主人公は解放軍のリーダーになる。
解放軍により支配国は崩壊。
二人は最後の一騎打ち→幼馴染死亡。
幼馴染の持っていた能力を引き継いだ主人公は一人旅立つ。
あれはいい話だった。
>>715 混ざってるよー。
主人公は自分が率いていた方の国に戻って、王様に就任するんだよ。
たった一人の家族だった義姉も家族同然たった親友も亡くして
けど事実だけ見れば大勢の仲間に慕われて共和国の国王になるという超立身出世。
持っていた大切なモノはひとつも残らなかったけど、傍から見ると最高の成功を納めてるっていうやるせなさが好き。
あれはシリーズ通してさらっと重いのが見えるのが良い。
親友と思っていた妹の婚約者が、実は自分の家の乗っ取りを企んでいて両親殺されてる外伝主人公とか
親友同士だけど、消して安らいで入られなかったと最期に告白する1の親友とか。
上司を盲目的なまでに慕う躁気質のキャラの、その理由がそのキャラの戦死時にしかわからない5の傭兵とか。
立場とかは上で期待とかかけられているけど、小間使いの主人公の方に色んな面で劣っているのわかっていて
コンプレックスがじつはひどいことになっててどんどん自滅していっちゃう4の親友とか。
>>716 見直したら確かに混ざってた。すまぬ。
親友の能力引き継いで一人旅立つのは1の主人公か。
1の主人公もルートによってはお目付役の男に先立たれるのがまた悲しいし美味しい。
もりあがってるw
過去スレにあった気もするけど同作品で2の敵将軍sの最後がいまだに忘れられん
某忍者漫画のあれがベストに近い死にネタだったんだけど
最新刊で実はゴニョゴニョ、をやられて「えっ」と動揺
でも最後はやっぱり死にネタオチなのか、もしかしたら心中オチなのか
今からこのスレ内限定でwktk
でも二人とも生き残ってもまぁそれはそれでいい……ヒジョーに考えにくいが
現行戦隊、最終回前にして死亡フラグが立ちまくってやばい
特に追加戦士の「仲間を助けるために犠牲になる」フラグがやばい
助かってほしいとは思うけど、個人的には彼の相棒ロイドが
「一人で逝かせない」的に一緒に消えたりしてくれたら萌え死ねる
>>721 普段は見てなくて今日たまたま見たんだけど、もうみんな死にそうな勢いでびっくりしたw
前回、やっぱりたまたま見たときはメインの3人も初々しい感じだったのに
あの子たちがこんなことに…!と思うと、今更だけど萌えがたぎってきたよ。
「必要になったら殺してやるから勝手に死ぬな」な関係が大好きだから、
青と赤のやりとりで一気に来たw
>>721 追加戦士は13年前のエピソード(帰ってくるけど)も死にネタ的にはおいしすぎる
A(追加戦士)=天才エンジニア。チャラ男
B(司令官)=Aの同期。真面目
C(ブルー)=Aに憧れるエンジニア志望の高校生。真面目
で、ABの職場のクリスマスパーティの日に事故が発生、
Bは偶然買い出しに行っていて難を逃れ、
Cは現場にいて子供だけでも助けようと幼児2人とともに逃がされたけど
Aは他の同僚もろとも人間は生きてはいられないという亜空間へ……
しかもCはAに会いに行くつもりだったのにAは残業で結局会えずじまいのままという
帰ってきたエピソードもそれはそれで好きなんだけど
BとCがAを失ったと思って過ごした13年もの時間を思うともうさー
現在のCがAと一緒に写った写真の載ってる昔の雑誌を「捨てろって言っただろ」って言いつつ自分で捨てないところとかさー
>>722 「必要になったら殺してやるから勝手に死ぬな」の所で
子供番組だからあり得ないけど「必要になったので殺してしまいまった」の結末を妄想して滾った
ああ無情を見てきた
リーダ&飲んだくれは原作でも最後に追い詰められた時、飲んだくれが「(一緒に死ぬのを)許してくれるか?」って返事にリーダーが微笑んで手を差し出すシーンが切なくて萌え死にそうになったのを思い出した
映画でも飲んだくれは追い詰められたリーダーを独りでは逝かせたくなかったのかなと思うとなんかもう・・・
あの敵を倒したらこの人も消えちゃう!でも人類のためにやらなきゃ!
みたいな展開が非常に萌える
とっさに思い当たるのが最終幻想10と紅蓮裸眼と
あと昔の銅鑼衣紋のゲームくらいしかないんだが
それに気付いた瞬間の動揺とか、倒してからお別れするまでの短い時間に何をするかとか
妄想するととてもたぎる
>>718 亀だけど
「6時間以内に倒せば死なない」というガセに自分は見事にだまされた
最終幻想7は騙されなかったのに
>>725 自分もあの二人には萌え死にかけた
何の信念も持たない飲んだくれを軽蔑する革命に生きるリーダー、
軽蔑されながらもそのリーダーを信仰し心酔する飲んだくれ
という元の関係だけでも萌え震えるのに、最期のシーンで完全にとどめを刺されたよ・・・
映画はラストシーンの砦で、リーダーの隣に飲んだくれがいるのを見てなんだか切なくなったな
>>726 ポケダン探検隊をおすすめしたい
…ほぼ人類じゃないけどw
人に薦められた某洋画がウマーだった
暮らしていた町が突如としてバケモノだらけになってしまい、
スーパーマーケットに立てこもる主人公たち。屋外に出て行こうとした人たちは皆バケモノに殺される。
主人公、最愛の人から「自分をバケモノに殺させないと約束して」と言われ、それを守ると誓う。
皆で結束しようとしながら襲い来る化け物と戦うが、人々は次第に疑心暗鬼に。
とうとう、人々が二派に分かれて暴徒化してしまい、スーパーに居残るのも危険な状況に。
主人公は一か八か、外に留めてある車に仲間と共に乗り込んで、安全な場所までの脱出を図るが、
走れども走れどもあたりはバケモノがうようよ、今まで見なかった超でかいのまでいる。
すれ違う車はみんな中の人死んでる。
とうとう、主人公の運転する車がエンスト。
手元の拳銃から玉を取り出すと、銃弾の数が乗組員の人数より一つ足りない。
「自分も後を追う」と約束し、苦楽を共にした仲間たちも最愛の人もみんな撃ち殺す主人公。
車の外に出て呆然としていた数分後、
救援に来た軍隊が、バケモノを倒し、町の人を脱出させながら、ぞろぞろぞろぞろやってくる。
崩れ落ち、泣き叫ぶ主人公。完。
最近去年やってた連ドラをまとめ撮りしてたの見たんだけど
お葬式なんだけど、家族がゆるーくぐっだぐだにやり取りしてるのが何かよかった
霊柩車のデザインとお値段どうするかとか、もう遺影出来てるのに違う奴に変えてとか、ご遺体の口あいちゃってるんだけどどうしよう、とか
創作のお葬式って大概何か物凄い悲しいだけど、逆にああいう細かい所で妙に緩いお葬式もリアルだなあと
とそこまで妄想して現ジャンルではどう考えてもそんな緩いお葬式が出来そうなメンツがいなくてそれはそれで泣いた
緩いお葬式いいなあ
この間死んだキャラが、骨とか残さずに死んでいって、私物とかも一切無くて、葬式やるとしたら本当に何もない葬式になっていそうなのに出席者は多そうで切ないやら萌えるやら
>>732 40歳なら同じジャンルだ多分
遺品と言ったら各人に残された形見くらいしかなかったからなあ
あれは多分本当の葬式は家族の方で遺体なしで挙げてると思うんだ
だから出席者集めてお通夜的なものを開けばいいと思う
遺影もなさそうな気がするがあの昔のツーショット写真じゃちょっとなあ
て言うか前ジャンルの萌えキャラも遺体なし葬式なしだったわ
730は霧(英訳)だね。あれはよかった…
銃声の後の主人公の嗚咽というか慟哭がまた
スティーブン・王の作品は死にネタ好きにはたまらないよね。
洋画関係だと
ミスティック川とかも結構オススメ
>>726 遅レスだけど仮面3をお勧めしたい
主人公とラスボスがまさにそんな関係
他にも敵味方問わず死にネタの宝庫です
仮面3は良かった
仲間との関係がかなり後の方になるまでギスギスしてたのも
ようやく和解からの即絶望も鬱展開スキーとしても楽しめたな
あの人も死ぬあいつも死ぬ果てにゃモブも死ぬで
伊達にメメント・モリとか言ってないなって感じだったわ
同じく死にネタの宝庫と噂の物語ABSが気になってる
大切な人に死なれて残された片方が喪失感とか虚無感でがっくりきちゃうのがいい
もしくは復讐にかられたりして敵だとか世界だとかを壊すのもいい
人格が変わってしまったりその死体に話しかけたり、
激しいショックでどうにかなってしまうのがすごく萌える
だから死者の記憶が残らない某ゲームに
そういう発想もあるのか・・・!と思ったけど結局萌えた
死んだ愛する人の為に世界を敵に回すとか大好きだ
1人のためっていう個人に寄せる献身とそのための途方もない労力が一種の狂人に思える
それが主従や師弟だったりするとなお良い
大事な人が死んで、おんおん泣いて悲しんじゃうのが好きだ
でも、傷ついていないふりをするのも大好きだ
前にも大切な人に死なれた経験があった奴が
また置いて行かれるのが嫌で人と距離を置いてて、
でもちょーっと心を許しかけた人に死なれちゃって
「やっぱりねー!よくあるよくある!人って簡単に死ぬもんだよ」って
まったく傷ついてないふりをするんだけど、
それは無自覚の自己防衛で、何かのきっかけがあって死を受け入れられた瞬間、
「あぁ、好きだったんだな」って静かに涙するとよい
すっごいツンツンしてたのにだんだんデレてきて
死ぬ瞬間にハッとなって引き止めるとか
死んだ後話しかけるとかが萌える
殺し合う関係だったり公式は要素皆無が多い
しかし萌える
特に封神のあの人は理想だった
あそこでいきなり好きになった
封神で思い出したけど、念願叶ったり大仕事こなしたあとの
ふっと今までの緊張が緩んだ瞬間の死にネタが好きだ
背後からドスンと致命傷食らうのもいいし
「さー帰ろう!」て大団円ムードのときに「先行っててくれよ」で
実はもうその時死が確定してる人物のお見送りシチュも素敵だ
ギャグとして扱われることも多いけど「し、死んでる…」も好き
激しい死線をくぐりぬけて安全な場所へ帰投して
「やったな!俺たち生き延びたぞ!」と肩を貸した相棒がもう死んでたとか最高
ラノベの「三重の血(英訳)」は今思うと死にネタの宝庫だったな
長編シリーズのほうは1冊につき1回は死にネタが読めた気がする
>>741 生きてると勘違いしてたり、幻影を見たりしたけど実は…な死にネタはいいものだ
意味がわかると怖い話のこのネタ↓が萌えた
俺とAは任務で敵のアジトに潜入していた
俺は地上3階、Aは地下3階でそれぞれ作業をしていた
任務は順調に思えたが、上司から即時撤退の指示が出た
潜入は敵にばれていて爆弾が仕掛けられていたらしい
急いで出口に向かう、転げ落ちそうになりながら階段を降りていく
Aは大丈夫だろうかと考えたが奴は足の速さだけは凄かった
階段を下る俺と階段を登るアイツで同じ速度だったし心配はいらないだろう
俺が脱出すると同時に建物は爆発した
爆発の衝撃で俺は少しの間、意識を失っていたようだ
Aは無事だろうかと辺りを見渡すと少し離れたところに居やがった
Aが手招きをしている、何か言ってるようだが爆発の影響か聞こえない
まぁ、助かったんだ任務は成功とは言えないが二人で酒を飲みに行こう
>>743 同じ速度じゃアカンよね…でも萌えた
死ネタというかファンタジーかも
逃避行を重ね、追手から逃げる二人
お互いにかばいつつも結局どちらも死んでしまう
その後天国的な場所でほのぼのしてる描写があると萌える
やっと二人きりだね、永遠に一緒だよ、みたいな感じが好き
自分の中での最高のハッピーエンドです
>>743 ごめんここわかんなかった
階段を下る俺と階段を登るアイツで同じ速度、なら
同時脱出はできるんじゃないの?出口で会ってないから?
これだけじゃなんなので
Aに死なれた片割れBの描写に萌える
後追いもいいけど、守られた命だとかで死ねないと萌える
自暴自棄で無謀な特攻かましたり、生気無くして周囲から
「昔のあいつはこんなじゃなかったのに…」と思われてたり
逆に悲しみを乗り越えて、Aの遺志を継ぐために強く生きていく姿も滾る
そいつが今まで能力もしくはメンタル的に弱いキャラだったらたまらない
根雨露の臼井さんの前向きな立ち直りぶりは惚れた
今まで嫌味な潔癖キャラだったのが、亡き親友の汚れ部分を引き受けて
清濁併せ持つ男になるとか燃えたし萌えた
>>745 三階・俺
二階
一階・出口
地下一階
地下二階
地下三階・A
建物が爆発したときAは地下1階にいるよね
>Aが手招きをしている、何か言ってるようだが爆発の影響か聞こえない
今日、見知らぬ幽霊がおいでおいでしてる夢を見て
怖かったんだけど多分こいつのせいだ
某ゲームの登場人物三人の関係と死にネタがツボすぎる
ゲームなんでルートがいくつかあるけどどれも切なすぎる
ABC三人は同軍の旗下だったけどAが万民の為と謀反を起こし主を殺害
Aは性格や口の悪さで誤解されがちなBの本質を好いていて謀反後も何かと心配する
Bは主は神!の人間だったので信頼を裏切られた事も相まって激しくAを憎むようになる
もともと気難しく人と馴れ合わないタイプのBは更にCに全幅の信頼を寄せる
CはBの刎頚の友であり病が原因でこの世を憎んでいた為この世の不幸大歓迎でBに協力
無自覚なんで第三者にBの事は不幸をばらまく為に必要だと露悪的な事を言ったりもする
Aの正史ルートではAがCを倒して最期にBもその手で倒す
対峙してお互いの主張を叫びあって結局は解り合えずBはAに殺される
近習を全て遠ざけてBの遺体を前にして幸福だった同僚時代を回想していたAは
ついに耐え切れなくなってBを殴り殺した己の拳を握り締めころし切れない
嗚咽を漏らしながら泣き続ける
Bの正史の場合、Aを殺した後、敵討ちの成功を喜んでしばらくは笑い続ける
しかしその内、自分は生きる理由を敵討ちとAに求めていたんだと気づき空虚に
Aの死体を揺さぶり、血涙を流しながら目を覚ましてもう一度自分に殺されろと縋る
それが無理だと理解した途端死んだ主を求めて彷徨い歩きだして終わる
CはA,B正史でAに殺されるけど死ぬ時にBの事しか考えてない自分に気づく
そしてあの男を残して自分は死んでしまうのか…と思いながら死ぬ
この場面ではBの「死ぬな、自分を置いていくな」の絶叫が入る
CのルートではBをいかに大事に思っているかと死亡前に自覚する場面が入るが
Aを倒したBを、Aの部下が最期に一太刀と攻撃してくるのを見てBを庇って死亡
>>749 いいよね、その三人すごく好きだよCの悲しみを思うと胸が張り裂けそう
あとCがBを庇って死ぬルートのAの部下も心境を思うと萌える
あのゲームは、誰かが死亡した時に関係者の上げる悲痛な声がすごいよね。
A 未熟ながら軍を率いて成長しようともがく若武者
B Aの配下で参謀役のようになっている忍者。Aのために死ぬのもまた仕事だけど、大切に思っている。
これで、AがBを亡くした場合「今だけは泣かせてくれ……!」と嗚咽混じり。
だけど、それ以上にBがAをなくした場合の、「なんで俺を盾にしなかった!!」の絶叫とかキツイ。
Aのライバルの主従も、絶叫などはないけど抑えた悲痛感が痛々しいし。
陽気な性格の風来坊が、友人が死んだことを認められずに、
「違う、これは違う……友達が、俺の大事な友だちが」と呆然といってたりとか
異様に軽い「おや、死んだ」もあるけど。
>>749 何のゲームか気になる…!三角関係いいよね
某推理ゲーで、好きなキャラが黒幕に殺されたんだけど、
あろうことか遠心分離でバターにされてパンケーキに塗られて食われた
殺され方がマジキチすぎてポカーンとしたけど、
死んだ子の親友が精神壊れて抜け殻みたいになってて、やっぱり悲しかった
戦友のAとB(子持ち)
AもBと仲間内の中でもかなりの手だてで、AはBが自分の友達である事を誇りに思っていた
ある日敵に寝込みを襲われ、Aは多くの仲間を失ってしまい、Bも瀕死の重傷を負ったまま、敵に連れ攫われてしまった
AはBの死を覚悟した
しかし、Bは戻ってきた――敵に魂を売り渡し、敵となった状態で
Bは攫われた先で、子どもに会いたい一心から、敵と悪魔の契約を交わし、さながら生きた屍となり、Aの元に送られたのだ
AはBに自ら引導を渡し、今際の際に己を取り戻したBから、子どもへの形見を受け取った
信じられるか……これ、土曜朝のアニメなんだぜ……
>>753 さ、作品名をお願い致します
朝と夕方アニメには魔物が住んでいるとしか思えない
>>754 深夜27時アニメと名高い花札屋のピンク玉のアニメ版です
レンタルセルビデオは全巻あるけどDVDは売上不振で全巻出なかったというのでご了承ください
この話は最初の方だから収録されてたはず、確か
>>752 749じゃないけどスタイリッシュな戦国アクションゲームだと思う。
続編で今までがバカゲーノリだったからそのギャップもあってたまらんかった
>>756 あれか、サンクス
ちょっとだけやってバカゲーだと思ってたけど俄然興味出てきた
>>755 ありがとうございます
昔リアルタイムで観ていた気がするんですが記憶がごっそり抜け落ちてました
昔を思い出す為にも探してみようかと思います
忘れられないのが03年日曜朝8時からの映画版
一度死んだのに不死の化け物として生き返る人間達がいて
Tは特殊な道具で変身して人間を守る為にその不死を倒している
Yはその不死でありながら不死の仲間に逆らって人間を守っている
TとYは親友関係だったがある戦いでTが敵に連れさられ生死不明に
人間の組織には信用されず不死には裏切り者扱いされながら
それでもYはTの帰還を信じ続けていた
めでたくTが帰ってきて喜んだのもつかの間
Yは不可抗力な事故から陰謀に巻き込まれ人間不信になり
不死側の最高戦力としてTと戦う事に
戦闘中に自分は不死側に騙されていたと気づき親しかった人質を庇い死亡
最期にTに不死と人間の共存という自分の夢をTが叶えてくれと伝え
不死が滅びる証である青い炎に包まれながらその身を砂灰に変え消える
子供向けとは思えないキツイどシリアスだった…
>>752 あれは裁判パートで一対一で対決する部分の相手が、あの回だけ犯人じゃなくて親友なのが悲しかったなあ
男女や女子同士の組み合わせも多いけど、あのシリーズは殺し合いがテーマなだけあっていい死にネタが多いよね
このスレだったか映画スレだったかで絶賛されていた、
某・遺伝子的に劣等な主人公が身分詐称して宇宙飛行士を目指すSF映画を観た
もう、この板的にもこのスレ的にも色々とすごかった
詐称元のご本人様が旅立った後、ほどなくして主人公も向かうことになるんだろうな、
と思うと切なくも堪らない
助けてくれと叫ぶ友人を目の前で惨殺されるとか救いのない死にネタが好きです…
俺のせいだと自分を責め段々やつれていくのも萌え
助けに来たころにはもう手遅れで「なんでもっと早く来てくれなかったんだ」と言われ絶望ENDもいい
任務中に仲間が重傷を負ったので応急処置をしようとするんだけど
命令で逃走中の敵を追わないといけなくて、仲間を置いて敵の追跡を続ける
あとから上官にその仲間が死んだことを知らされる
みたいな展開の映画があって切な萌えた
仲間の命より命令を優先させた時の一瞬の逡巡もたまらんし
怪我のせいで口もきけない仲間が、何ともいえない目で立ち去る方を見つめるのがまた…
最近見た作品のとあるキャラ2人の死に方がものすごい萌えた。ネタバレ注意
AとBは主人公の敵でコンビを組んで戦っている
主人公との戦いでAは負傷して自分の得意な戦法を取れなくなってしまい、打算的な性格のBはAを見捨てることに
だがBもその後の戦いで追い詰められ、プライドを捨てて既にやられていたAに助けを求めるがAは起き上がらず殺されるはめになる
Bが死んだ直後AはBに「俺をよくも見捨てたな」と独白して2人はそのまま爆発に飲み込まれていく
やがて作中でもだいぶ時間が流れた頃にCというキャラが出てくるんだけど、このキャラは実は生き延びていたA
度々Aが呟くのはBと挑んだ最後の任務の会話の内容であり、今組んでいる相棒も無意識のうちにBと比べている
Bを殺した主人公らしき人物と対峙した際には、Cはそれを主人公だと見抜きながらも自分の手で復讐するためにあえて虚偽の報告をして戦う
そして戦いの果てに敗れながらも、かつての相棒の名前をうわごとで呟きながら死んでいく……ってもの
なんかもう裏切られたのに生き延びた後もずっとBの面影を追いかけ続けて生きて死んだAに激しく萌えた
見捨てたBもBでAを落ち着かせるために優しいこと言ってなだめてたりするんだよ……
死んでもういない人を絡めた三角関係が好きだ。
A→→B→→C(故人)みたいな。
世界観は普通に現代ものでも、ファンタジーとかバトルでも何でも構わない。
Cは仕事なり任務なりをこなして頑張っているBのことが好きだと言って応援してくれていた。
直接一番近くで一緒にやっていたでも、C自身は現場にいなくてサポートする感じでも。
Bは、やっていることは辛いけれどCがいてくれるから頑張れているんだと思っている。
が、Cは亡くなってしまう。突然の事故事件とかでも、闘病の末の病死でも。
Cがいなくなって、Bは今までのように頑張れないのではないか、と周りは心配するんだけど、それどころか今まで以上に活躍するB。
Bの鬼気迫るような様子にAは心配を募らせる。命を削って動いて、遠回しに自殺をしようとしているのではないかとか。
BはCを亡くした喪失感を覚える暇が無いように必死なんだけど、結局Cの事が片時も頭から離れないまま。
あんたまで死んでしまうから無理はするなとか、Aは必死にBを諭すけれどまったく聞く耳を持たない。
Aは、今現在側にいて支えようとする自分の事が全く見えないBが心配でならない。
やがてCのことが、Bにとりついて自分のもとに引き寄せようとしている悪霊のように思えてしまう。
実際のCはBが無理して体を壊すことを望むような人間ではないと、A自身もわかっているんだけど、
悪意の全くない「頑張っている君が好きだ」という言葉が呪いのようにAにつきまとって苦しめているようで見ていられない。
何だかんだで乗り越えてABで丸く収まって二人でCの墓参りでもいいし、結局Bも自分を追い込んで死んでしまってAが泣くのでもいい。
BCは同期でAは後輩、Aは直接はCに会ったことはないくらいがいい。
Bの思い出の中にしか存在しないCに勝てなくて悔しいAという構図に萌える。
A視点からのこういうほもが読みたい。
>>766 いいねいいね
絶対勝てない相手との三角関係、切なくて萌える
遺された側への変化ってのも死にネタの醍醐味だ
>>765 よければ作品名をお願いしたい
自分を見捨てた相手の面影を追い続けてるとかもう…萌えすぎてつらい
>>768 ツイッターで連載されてる小説の忍者素礼矢ーです。Aが大手裏剣でBが地震(両者とも名前英訳)
本にもなってるけどネットで無料で見られるし、何より魅力的なキャラが精一杯生きて死ぬことがかなり多いので死にネタ萌えにはおすすめ
>>769 タイトルしか知らなかったけどそんな死にネタ萌え作品だとは…読んでみます
ありがとうございます
EDで主人公が死ぬ、というシチュエーションがものすっごい好きだ
ゲームなんかではBADEND扱いなのが多いけどむしろご褒美です
ラスボスを倒したら同時に主人公の消滅も決まってる、とか
ED後数年もせずに死亡が確定しているパターンもとてもいい
フラグを立てたらなんかよくわからん奇跡が起こって主人公生きてました!とか
コールドスリープに一縷の望みをかけてみます!とか蛇足すぎる
そういう奇跡はいらん
お話のラストでコールドスリープってのは死にネタ的にはがっかりだけど
見守る側・見送る側の方が先に死んじゃうんだなーと思うといろいろ妄想できる。
コールドスリープにつく人は「自分が目覚めたときには
家族も仲間も恋人も全員死んでるんだよな」と考えて葛藤しそうだし、
本人は意識を失ってて周りが勝手にコールドスリープさせるパターンだと
「大事な人を守って死んだつもりだったのに、目覚めたときには何もかも失っていた」
なんてことになりそうで、その孤独感は死にネタ的にとても素敵だと思うんだ。
「A(恋人)のいない人生なんて死んでいるも同然だ」タイプのキャラで後者のパターンだと、
恋人を守りきって死んだはずだったのに○百年後に叩き起こされて
これからはAのいない人生を歩まないといけないとか絶望的だよね。
長生きしすぎて性格変わるとか好きだ
若い頃は熱血漢だったり弱虫だったんだけど周りの人を看取るうちに段々…みたいな
某イクラ丼が食べたかったなのアニメのかつての英雄がそんなかんじで萌えたっけな
>>772 あるある。コールドスリープが死にネタとは目からうろこ。
友軍を救うために特攻かけて、脱出ポッドの中でコールドスリープ状態になった
主人公が、目覚めたときは自軍大ピンチというSF小説があるんだけど
最初は危機的状況打開のために必死に働くんだけど、
ひと段落ついた後、自分の友人がとっくの昔に戦死したのを知って、
ものすごい虚無感を抱えるんだけど、誰ともその哀しみを共有できない
というのがたまらなかった。
唯一の親族である自分の兄弟の孫(肉体年齢は主人公より年上)が、
かつての自分と同じように、友軍を救うために特攻かける
(そして主人公はそれに許可を与える立場)ことになるんだけど
英雄の子孫という重圧から、主人公を恨んだこともあったらしきその孫が
もう恨んでない、というのを、妹への遺言として残していくのがまた。
瀕死の受けにすがって泣く攻め
「泣くなよ」と笑って攻めの涙をぬぐう受け
受けのほっぺたに血が付く
という流れにめっちゃ萌える
たまらんね
自カプ攻めの最期がまさにそんな感じ
さらにそのまま受の腕の中で息絶える攻めと
攻めの亡骸を抱いて泣く受という流れで
何度見ても萌える
>>775 今更気づいた
攻めのほっぺたに血が付く
の間違いだ…
>>776 恋人の腕の中で息絶えるっていいよね…
救えなかった、と後悔するのもいい
一度そういう辛い別れを経験して
それを機にガラッと人が変わっちゃうってのが好きだ
言動も目付きも服装も変わって昔の面影がほとんど原形をなくして
半分死んだみたいに冷たく頑なになって残りの時間を生きてくパターン
AとBは所属している組織が対立関係。
それぞれの組織の思惑からひとつのパーティーで行動を共にする。
修羅場をかいくぐるうちに、「絶対に認めない」が周りからは「親友であり戦友」とみられる二人。
しかし、AはBの所属組織によって殺されてしまう。(手を下したのはBの兄貴分で、命令したのはBの上司)
上司にAの亡骸を足蹴にされたBは上司を殴りAの亡骸を抱え所属組織からの脱退を宣言し、仲間の元へ戻る。
……というのが、忘れられない死にネタの一つ。
この後、Aの代わりに送り込まれた後継者がパーティーには入るんだけど、
Aと比べてしまったり、逆にAの面影を見たりと最後までAも旅に関わり続けるのが良かった。
ここ最近再燃した死にネタ。ギャングの話なので特に死ぬ人間が多い話だけど中でも一番萌えた。
主人公側と敵対する部隊のAとB(この時点でもう死亡フラグ)。
ボスの命令を受け、主人公チームの殲滅をはかるために任務につく。
Aは戦闘向きでない能力の持ち主で、Bは水の中を瞬間移動するサメ型の攻撃能力の持ち主。
会話からするに、Aが作戦を立てBが実行するという役割分担ができている。
Aは参謀的な感じなので実戦には向いてなくて、その分Bが体を張り続けて敵の攻撃を受け続ける。
なんだかんだあって主人公の仲間Cを追い詰めるんだけど、Cの機転で形成逆転され絶対絶命。
Cは戦闘機型の飛行機を出せる能力持ち。
水のない広場の中で追い詰められ、Bの能力であるサメは近くにいなくて瞬間移動も間に合わない。
そんな中、Cの仲間(主人公)を連れ去っているBを、Cが戦闘機から機銃で攻撃する。
今までの戦闘で一人傷ついていたBはもう除けられない。
が、そこにAが身を投げ出してCの攻撃を食らう。
Aの血を浴びるC、Aの名を絶叫するB。
そこでAは不敵に笑いながら「これならCのところまでジャンプする水ができたろう…B。
ほんのちょっぴり予定通りではなかったが…勝利には変わりない。俺たちの勝ちには…な」と言って事きれる。
それを聞いたBは激昂し、「ボスの命令…そんな事はもう…どうでもいい…
任務が動機で奴を殺るのではない…A…オレはお前のために奴を始末する…死体は破片も残さねえ…
Cの仲間も皆殺しだ!こなごなにして償わせてやる…全員に!」
と絶叫とともにCの喉元を攻撃するも、覚悟を決めたCの前にBもあえなく倒されてしまう。
あくまで任務のために命を投げ出したAとAのため任務を捨ててCを倒す事だけを考えたBは死んだ後も「なにやってるんですかせっかく計画通りだったのに」「だってAが死んじまったら頭真っ白になっちまってよ…」とか言ったりしてればいい。
このシリーズはいい死にネタ多すぎて萌える。
782 :
781:2013/06/01(土) 22:40:51.19 ID:Z/xCuHAu0
ついでにいうと最後にAが身を呈してBを庇うように銃撃されたのも、今までAは参謀役で傷ついてなくて、
Bばかりが重い怪我をしてきたから最後くらいは自分もBの痛みを一緒に味わいたい…という感情が1%でもあったら禿げ萌える。
某映画で
任務のために見殺しにしたと思った仲間が実は生きていて、真のラスボスで
結局また自分の手でそいつを倒すという展開があって萌えた
二度も仲間の死を目の当たりにした(しかも両方自分が原因)方の心情も切ないし
見殺しの件を恨んでいたラスボスが、二度目に殺される時には
昔に戻ったように微笑んで死ぬのもたまらなかった
雨の中で亡骸にしがみつく図が好き
雨に打たれて血が流れどんどん体温を失っていく体を
少しでも温もりを逃すまいと強く抱きしめるの萌え
AとBは親友だがBの組織がAを狙っている
組織と親友とどっちを取るか悩んだ挙句BはAを裏切る
悲しみ怒り狂ったAは泣きながらBを打ちのめす
最終的にBがAに殺してくれって懇願するのもいいし
結局親友を見捨てられず組織からBがAを庇って死ぬのもいい
幸/福/な/王/子にうっかり萌えてしまった
王子が燕が死にそうなことに目の前で死なれるまで気付かないところが好き
>>786 幸福な王子様は燕を不幸にしたのか幸せにしたのか、幸せそうだからいいんだけど
より原作に近い内容だと王子様がキスするなら私にしてと言うのがああ…うん、ってかんじ
最期に手に口づけしてもいいかと聞かれて、唇にして、っていうんだよね
直後ツバメが落ちて死んでしまうのを見て、王子の心臓も割れてしまう
王子はツバメを留ませたら死なせてしまうということがわかっていたのか微妙で、いろいろ考えられて美味しい
わかって留まらせたなら無自覚にほんのり病んでいるようで、それはそれでいいと思う
BL台詞スレにも書いたけど、ライブアライブのあの世で俺に詫び続けろのくだりが好き
あの一辺の最低最悪な展開、漫画や小説じゃなくてゲームで淡々と進むのがまた
SF編も人死にまくりだった
定番だけど、最期の時に先に死んだ片割れが迎えに来る展開は何度見ても萌える
特に過失やどうしようもない状況のおかげで自分の手で殺さざるを得なかった相手や
勘違い等で殺してしまって後で殺す必要なんかなかったことに気がついた相手で
殺してしまったことをずっと悔いていたし、絶対恨まれてると思っていた相手が来てくれたパターンは泣ける
嬉し涙流しながら、幸せそうに逝ってくれるとたまらない
バッドエンドパターンで、本気で嫌っていて死んでざまぁと思っていた相手、殺したくて殺した相手、
そこまで行かなくても生前仲の良くなかった相手が臨終の枕元に立って、
怯えて嫌がってい泣きわめいているのを無理やり地獄に引きずりこみながら
「これでやっと自分だけのものにできる」と幸せそうに高笑い結末も大好き
某奇妙な冒険の、
死んだ仲間が煙だか雲みたいになって、何か言い残してから天に昇っていく演出が好き
最終幻想5を久々にプレイしたら、暁の老兵に滾った。
開始当初は記憶喪失のおちゃらけた爺さんかと思いきや、その正体はラスボスと渡り合った事のある異世界の戦士。
ストーリー中盤でラスボスに襲われた主人公たちと孫娘を救う為に単身ラスボスに挑む。
ラスボスは極大魔法を放つも死なない老兵に驚愕する。
「この命尽き果てても、わしは貴様を倒す!」
「怒りや憎しみなどで、私を倒す事はできぬ!」
「怒りでも、憎しみでもない…!!」
「では、なんだと……」
撤退するラスボス。
老兵は仲間と孫娘に看取られて死ぬ。
当時は衝撃のみだったが、今プレイしたら老兵のかっこよさに惚れた。
老兵の戦友たちの散りざまもまた滾った。
>>782 デキてんじゃあねぇのかって思うよねあれは
物理的に距離が近くて、死ぬ直前にあの心理的近距離は萌える
殺したくない相手が敵で、殺さざるを得なくて殺しちゃうシチュ萌え
殺した後になって「殺したくなかった!」とか正直に泣き叫んじゃうの萌え
ずーっと殺しちゃった悲しみを引き摺って生きてくの萌え
無意識に自分も殺されたい願望持っちゃうの萌え
殺される方が最期に満足そうに笑って死んでたら更に萌え
殺した方が殺された方より不幸な感じ萌え
最近の妄想
何かの理由で受を殺そうと毒まで用意する攻
それでもなかなか実行できずにいた攻が遠くへ出かけている内に、
首を吊り死んでしまった受
知らせをうけて攻が帰ってみれば隠しておいた毒がない
それを処分できるのは攻以外には、毒の存在すら知らなかった筈の受しかいない
受の残した遺書らしき手紙『昔から貴方は隠し事が下手だった』
殺そうとしていた受の死に、どうしてだか苦しさを覚える攻
誤解から相手を殺してしまって、後から真実に気付いて自分も後を追う
ありきたりというか王道?かもしれないけどやめられない
要するにシェイクスピアのオセロウが萌えのバイブル
相手(受け)の浮気とか、敵側に寝返るんじゃないかとかを一度疑ったらもうそれを止められなくて、
おれはこんなに愛しているのになんてひどいやつだ許されない死んでしまえ、とまで思う
でも攻めの方からの愛は、変質していたとしてもなくなってしまったわけではなくて、せめて自分の手で、とか
殺す方法は窒息死なのだけど、枕に顔を押し付けるというのもなんだか情事のようにも思わせるし、
ものによっては(実際に可能かどうかは別として)キスで殺すというのもある
この時殺される方・受けは自分の身の潔白を主張しながらも、なんとなく攻めがそうだというなら仕方ないみたいな身を任せている感じ
攻めはこの後事切れた受けの亡骸を抱いてキスをして自殺する
上手く萌えが説明できないんだけど、殺す前後のセリフがどれも萌え
>>795 くっそ萌えたありがとう!
死なれた後で初めてグワっと来るってイイな
恒例のごんぎつねもそんなで萌えだわ…
年下攻め(子供)×年上受けで
受けが死んだあと、成長して受けの身長・年齢を追い越した攻めが、
墓の前とかで受けのことを思い返してしんみりするシチュエーションが好き
「大人になったら、受けといろんなことをしたいと思っていたのに」
「俺が受けと並べる男になる前に死んでしまうなんてずるい」
「俺にとって、受けはいつまでも追い越せない兄貴分のままだ」
とかいろいろとモヤモヤしてくれればいい
だが紅蓮裸眼みたいに幽霊?として一時的に再会するのもそれはそれで萌える
紅蓮裸眼はとても良かった
幻の再会だとしても、年上が年を取らないままで年下だった方は成長して、身長抜かれてしまったと笑うのがたまらない
便乗して年下×年上だけど、受けが死んでしまう時点までは攻めはひたすらに子供で恋愛感情にもなってないくらいでも萌える
亡くして自分が受けと同い年になったころにやっと、ああ憧れじゃなくて恋情だったのだと気づくといい
気付いたところでもう触れることもないから、永遠に満たされない飢餓感を抱いて生きていくといい
時だけ勝手に流れていくから年齢だけは追いついたのに、他はもうずっとずっと届かないままという絶望的な距離感に萌える
>>799 兄貴と嫁が被りそうで被らないあの絶妙な構成が好きだ
世界の中の兄貴も下ンの中の兄貴も代わりはいないんだよね
嫁の代わりも居ないんだけど…
ちょっと男女の話になるが都市狩人コンビの兄から妹の流れも好きだ
切っ掛けは勿論兄だけどなんやかんやで結婚動機の一部も兄なんじゃないかと思ってる
いかにも悲劇性を漂わせた感じのキャラが山盛りの死亡フラグを立てるのを
いつ死んじゃうんだろう今度こそ本当に死んじゃうのか、とドキドキ(半分ワクワク)しつつ見守り
ここぞという盛り上げ時に壮絶な最期を遂げるのを見るのも、カタルシスがあっていいものだ
しかし絶対死なない安全圏だと思ってた、
周りが殺伐としてきてもコメディリリーフとして癒しを振り撒いてたようなキャラが
前触れもなくあっさり死んでしまった時の喪失感もまたいい
ああ、「絶対こいつ死ぬな」っていうキャラと
「このキャラは最期まで生き残って語り部とかになるんだな」ってキャラが居て、
前者より先に後者が退場したのはびっくりした。(前者も退場したけど)
それ以来誰が死んでもおかしくない、となってハラハラしたの覚えてる。
死臭漂うキャラの死亡フラグがきっちり回収された時のあのカタルシスって本当何なんだろうね
決して嫌いじゃない最愛キャラなのに死んでくれたら一層グッと来る…
生き残ったキャラの喪失感が悲壮なのも良いけど、
片隅でこっそり1人きりで死亡、誰も死亡を知らず悲しまないまま日常が続行ってパターンも好き
「最近見ないなー」と寂しく思っていざ連絡取ろうとしても見つからない
日常の裏側でひっそり進行してひっそり終了する悲劇は良いものです
仲良しコンビや主従が悪役の掌の上で転がされお互い疑心暗鬼後にあぼーん
お互いに殺し合いでもそれ以外でもいい
あんなに仲良かったのに今wwwwwwこんなwwwwwwwwって感じがすごくいい
語彙が少ないからうまく伝えられない
某相手を論破するアニメの今週分がすっごい良かった
>803
すごいわかる
初登場時から「俺も死ぬだろう」と死を予感させる台詞を言ってたキャラが、
自分のしたことに満足して死んでいったところに泣きながら萌えるやら燃えるやらで大変だった
某明治剣客浪漫譚のOVAが「最後は幸せに暮らしましためでたしめでたしだと思った?ざんねーん☆」
みたいな内容なんだよな、最後の最後まで死ななかったと思ったらこれだよ
だが凄くいい
>>800 都市狩人のコンビは後付け設定色々来るまでより
1巻2巻のシンプルな時が一番萌えた
孤独な主人公が相方にどんな思いを抱えてたかとか
その後妹が来て騒ぎになってバタバタしてたけど
何気ない顔をしていても胸中で喪失の苦しみをかみ殺していたり
夜中とかにふっと相方の事を思い出して涙も出ないほど
苦しんだりするんじゃないかと妄想したわ…
残された方が表に出すタイプじゃない方が萌える
ドラマチックな死にネタも大好物だが、
穏やかで優しい死にネタも好きだ
遠くない内に逝くのがわかってて、もうお互いそれは受け入れてて
「もう面倒見てやれないんだから家事の練習な」って二人でキッチンに立ったり、
遺影のための写真撮影してワイワイ騒いだり、
最期の瞬間に一人にするのは嫌だって理由で手を繋いで寝たり、
そういう、死を受け入れた上での穏やかな日常描写に萌える
>>809 明るい雰囲気でいいな
生きてるうちは大物だったのにアッサリ死んで、
誰からも見向きもされず思い出されもせずそのままフェードアウト
後から回想で流す程度にちらっと出てくる くらいのが諸行無常な感じして好き
あるキャラが実は事件の黒幕の上に変装で、元になってた人はとっくに殺されてたという事案が発生
皆その元になってた人が生きてればよかったのにと嘆く中、いや死んでたからおいしいじゃないか!と主張したい一派
>>811 ナカーマ
偽者が完全に本物になりきってそっくりな性格を演じてたってのがまたいいんだよね
偽者と知らずに親しくしてたキャラには、
自分が好きになったのは偽者だったけど好きだった性格は本物のもので
殺されずに傍にいたら本当に仲良くなれたかも知れない本物にはもう手が届かなくて
しかも偽者はその本物を殺した仇でもある…
という状況に複雑な思いを抱いていてほしい
絡みスレの煙草談義見てて思った
口からこぼれ落ちた煙草が血溜まりでジュッと消える流れが好きだ
煙草ネタ便乗
ヘビースモーカーだった故人の墓の前で、線香替わりに煙草吸う非喫煙者、が好き!
むせながら「こんな不味いもん吸う気が知れない」とかブツクサ言ったりしてほしい
生前はブツクサ言ったら返事してくれたのに、とか
瀕死の親友のもとに駆け付け「おせえよ、バーカ」と言われ死なれる、というのがツボ
死に顔が笑ってると更にいい
作中の煙草は萌える
潔癖なのにすごいヘビースモーカーなキャラがいて
実は愛煙家の相棒を亡くしてから喫煙を始めてるのが判明するとか好きだ
生前は嫌煙家で「煙うざい!不健康!」だったのに
相棒の影を追い求めて喫煙始めてると萌える
本人にとっては煙草はゆるやかな自殺(無自覚)だとさらにいい
逆に嫌煙が死亡→愛煙がタバコやめるのも萌える
禁酒とか髪切らないとか
周囲は願掛け?どんな素敵な願い事したのかな?とか思ってるけど
実は変えられない後悔、懺悔、絶望に起因するのがたまらん
>>816 ゆるやかな自殺って言葉が良すぎる
萌えの起爆剤だ
煙草ネタはたまらん
煙草吸うやつは心の何処かでうっすら死にたがってるんじゃないかと思う
相棒が健康によくないからやめろって言うから一度はやめた煙草なのに、健康とか言ったってあいつ死んでんじゃんとかやさぐれてまたやりはじめるのとかいい まさにゆるやかな自殺
死ネタ再熱したけど
>>1乙のセンスにワロタ
煙草ネタ便乗
最後の最後にやめてた煙草「最後くらいいいだろ」とねだるとかいい
それからヘビースモーカーで辞めろと言われても辞めなくて最後の最後まで吸って
「体に悪いよ」「最後なんだからいいだろ」もいい
相手は悲しそうな目で吸ってる姿を焼き付けるんだ
タバコネタで最な方のサイユウキの外伝を思い出した。
タバコ好きな小隊長の元帥。
ヘビースモーカーで自室の陶器の灰皿も吸い殻塗れ。
「生きていると感じるときはタバコが美味いとき」と相棒の大将にも言うほどタバコ好き。
そんな彼が仲間と共に国を捨てて逃亡者になった。
部下や相棒も亡くなり、今度は元帥が仲間を逃がすために囮になる。
追跡者と大立ち回りを繰り広げる中「今ものすごくタバコが吸いたい」「眼鏡が壊れたけど相棒がスペアを見つけてくれるだろう」とかモノローグで淡々と語る。そして彼も惨殺される。
最期は先に逝った相棒の幻を見つつ「タバコが美味しいと思いまして」と言って死亡。
彼にとってのタバコ美味い=生きているということだったから、最期の最期まで彼は「生きている」ということを実感できたのだなぁ、と思い目頭が熱くなった。
乙女ゲーのある攻略キャラ二人の過去の関係がとてつもなく俺得な死ネタで、乙女とか無視して悶えた。
「B(別の攻略キャラの名前)を守りたい……、永遠にしたい」の台詞に萌え泣きし、恋愛とか初めてどうでもよくなった
プレゼントをあげたりして交流を深めてた好きなキャラ(明るくて賑やか)が、
いきなり序盤で死んでしまったので悲しかった。即退場かよ!って
で、終盤になって衝撃の事実が発覚
実はその子は、仲間の中に紛れ込んでいたラスボスの影武者で、
影武者を演じるために素のキャラとは全くの別人になりきっていた
で、当のラスボスは、影武者だった人懐こいあの子とは違うバリバリの悪党
自分が好きになったあの子は結局どこにも存在しなかったんだと思うと切ない
>>822 読んでて知ってるキャラっぽかったけど誰だろ
思いついた某ゲーのキャラは女の子だしなぁ
>>823 多分女の子でいいんじゃないか
うぷぷぷぷ!って笑うあのゲームで
821です
夏に発売したばかりのとあるシリーズの最新作。
シリーズの一番最初からA→Bでホモ臭くて次の話ではBが登場しないので、Aがヤンでいたりと萌える。新作で実は過去にBは死んでおりAは守れなかったなど判明し執着する理由が分かる。因みに少年姿のAにより嘘をついたからBの敵だという理由で主人公を殺るルートもあります
保守がてら
サロン板の児童文学スレとどちらにするか迷ったが、死にネタという性質上、こちらに投下
クレヨソ王国シリーズの『なみだ物語』というのが個人的に死にネタ萌えのきっかけになった
短編集になってるんだが、その中の「植木鉢の涙」という一編
主人公は植木鉢で、持ち主の家族にアジサイやらモミの木やら色々な草木を植えられていく
が、
その持ち主家族の管理不行き届きのせいで悉く枯れていってしまう
その植物たちと植木鉢との間の愛憎や友情や自己犠牲精神がすごすぎて、タイトル通り涙が止まらなかった
はじめのうちは仲良くできても、しょせんは永久に形の変わらない人工物と、日に日に成長する植物
固い友情が徐々に拘束物への憎悪に変わる過程や、相手を生かすための自己犠牲の決断など、
単なる児童文学と呼ぶには余りある物語だし、このスレ的な意味でもとてもよかった
児童文学バカにならんよな
>>827読んでて今までダメにした観葉植物に対し申し訳なくなってきた
男同士ではないんだが、某ADVのある犯人の回想に禿萌えた
Aはある容疑者を追っていたが、犯罪の証拠を掴む前にその人物に毒を盛られてしまう
命こそ助かったものの、Aは数年間の昏睡状態に陥る
Aがようやく目覚めたら恋人のBが殺されてて、自分に毒を盛った仇は恋人がもう取ってた
大切な人も復讐すべき相手も全部失っていて、盛られた毒のせいで身体もボロボロ
せめて恋人の肉親を守ろうとしたが、
途中送信すまんかったorz、再送信
男同士ではないんだが、某ADVのある犯人の回想に禿萌えた
Aはある容疑者を追っていたが、犯罪の証拠を掴む前にその人物に毒を盛られてしまう
命こそ助かったものの、Aは数年間の昏睡状態に陥る
Aがようやく目覚めたら恋人のBが殺されてて、自分に毒を盛った仇はBがもう取ってた
大切な人も復讐すべき相手も全部失っていて、盛られた毒のせいでAの身体もボロボロ
Aは、せめてBの肉親C(親族間のゴタゴタで命を狙われてる)を守ろうとした
Aの協力者の一人には、Cの親のDもいた
結局Cの暗殺計画は阻止したものの、AはCの目の前でDを(半ば事故的に)殺してしまう
Aが最後までハードボイルドなのと、Cが犯人を知りつつAを必死で庇おうとしてるのに萌えた
あの人大好きだわ
二次創作だとその後捕まって出所してラブラブしてるのもあるけど、獄中死もいいよね
>>832 海外版では「フェニックス・ライト」の名で売っている裁判ゲーム。それの3
>>830 ハードボイルドの人好きだ。
色覚異常で赤い色が見えなくなったからコーヒーを愛用するようになったという設定が好き。
最後に見せた血の涙がたまらない。
最近ハマっている軍艦美少女擬人化ゲー
モデルになった史実の軍艦をウィキペディアで調べたら滾った。
敵だと知らずに信号を発信し続け敵の攻撃を受けてしまった艦の間に味方の艦が入って身代わりになって沈んだとか、
小さな駆逐艦一隻で敵軍の艦数隻を沈め、戦艦のレーダーを破壊して沈んだとか、
航行不能になり、味方の魚雷で処分され沈んだとか、
「幸運」と呼ばれていた空母や駆逐艦が囮にされたり死神呼ばわりされたりしたとか、
軍艦なのに滾る展開で困る。
これ男性擬人化もあるといいなぁと思っていたら先日アニメイトで軍艦男性擬人化版の漫画を発見。
幸運の空母と最強の戦艦の最期に激しく萌えました。
自分の気持ちとか、相手がどれだけ自分のことを考えてくれていたかとか
気が付いたときにはもう手遅れという展開が好きだ
手遅れっていうのは相手が既に死んじゃってたり、もう助からないぐらいの傷を負ってたり。
もっと早く気が付いていれば、でももどうにもできない…というシチュに泣きながら萌える。
生き残ったしまったことに罪悪感を覚える話が好き
残した方は愛したから生かしたのに、それが余計に苦しめるような
死ぬべきは自分だったと泣いたり、でも遺志を蔑ろにするなんてと躊躇ったり
相手の代わりに死ぬ、みたいなネタが大好き
庇って死ぬのもいいがわざと替え玉になって殺されてくれると超最高
残された方はひっそりor遠くに旅立ったりして生きるんだけどふとした瞬間に思い出してほしい
二人で過ごした二度と戻らない日々を
これだから死ネタはやめられない
自己犠牲モノが好きでそれの究極型が死にネタだと思ってる
だから死に至るまでに自己犠牲があればあるほど萌える
普段飄々としてたりクールなキャラが取り澄ました顔で実は
水面下で相手の為にいろいろ犠牲にっていうギャップがあればなお萌える
攻め(受け)が最後それに気づかず死んだ相手の思惑通り波風無く生きるもよし
死の原因が自分と知りやり切れない感情でどす黒くなるのもよし
>>837 某人形(アンドロイド)漫画の改造屋と相棒の人形を思い出した。
あとは既出上等で義明日の主人公と学友もいい。
自己犠牲はいいよね
好きなキャラはみんなそんなタイプだわ…
誰かとか何かのために真っ先に自分の身体とか命とか削って行くタイプたまらない
本当にその人でないとだめというわけでもなく、他にも手段があったとわかっているような苦さがあるといい
841 :
781:2013/11/05(火) 22:43:04.48 ID:CeOEE9qJ0
有名作品なんだがカプ的にはマイナー気味なのでここで布教
遠い国に宿命の敵を倒すために旅をする5人と一匹
キャラAは冷静沈着、誰にたいしても敬語で敬意を払った対応をするのだがキャラBには年相応の顔を見せ、Bは7つも年上なのにタメ語、敬意を払わない
まるで兄弟みたいに喧嘩したりじゃれあったりしながら旅を続けていた
いざ宿命の敵と出会い、二手に分かれることになったAとBは離れ離れに
そんな中、宿敵と対峙したAは宿敵の未知の能力の前に倒されてしまう
しかし、Bは生き残る
Bは作中で妹が昔敵に殺されておりその復讐のためにメンバー入りした
その妹のかわりのようにAを思ってたような描写もあってハゲ萌えてたがまさかのA死亡
その後、Bも続編である事件に巻き込まれ下半身付随の幽霊になってある動物の中にとりついて生きてる時と同じように生活してるんだが、そこに幽霊になったAが12年ぶりに現れるという展開があったらいい
死ぬ瞬間に独りぼっちなの好き
周りに誰もいないからかっこつける必要もなくて
ぽろっと寂しいとかまだ死にたくないとか言ってみたり
初めて自分の気持ちに素直になったり
自分が本当は何が欲しかったのか気付いて満足したり
それで吹き出しとかなくて大ゴマで
目を開いたまま横たわりながら天を仰いで死んじゃった図とか好き
周りに人いなくないけど、
デスノの最後、死にたくないってわめきながら死んでくの好きだな
個人的には、そういうタイプの死に方の最高峰が
ナディアの例のトラウマ回だ
強がる必要がある相手の前で「死ぬのは怖くないし全然平気だ、気にしなくていい」
からの、直前になって「いやだああああ助けてええええええ死にたくないいいいいちくしょう何で俺が死ななきゃいけないんだ!!」
うん、最高すぎる
二つ目がその強がる必要がある相手が居なくなった途端とかでもいい
大体の物語だと一個目の笑顔のまま爽やかに散るパターンのが多い事前提でのこれはやっぱり最強だ、素敵
某人気漫画でそんな死に方した人いるから
そこまでアニメ化されるの楽しみだ
>>847 言ってるのが女なら知ってる
ただ「死にたくない」って言ってるだけならいくつもあるんだろうけど
やっぱりナディアのあれは最高だなぁ
>>847 進撃の分隊長かな?と思った、違ったらすまん
>>849 あれはすばらしかった……!!!!!!!!
死んでないんだけど死神のキスは癖になるっていうBL小説萌えた
受が死神でキスすると死ぬって設定なのに攻とは痛みだけで効力が発揮されない
キスする度に痛みが薄くなるから痛みが無くなった時死ぬんじゃねと
繰り返しキスするうちに愛を覚えて殺さなくてはいけない立場の死神が
キスを拒む様子や死ななくては死神に迷惑をかけてしまうと
死神に悟られないように身辺整理したり自ら死のうとしてる攻がよかった
話自体割とあっさりしてるから号泣とかは無いけど
ハッピーエンドに向かう途中ここで攻めが死んだらおいしいなと脱線してた
商業小説はほとんどの場合死にネタNGだから
切ない系は途中途中で脱線して死んだ場合の妄想してる
はいまーとろーぜも死ぬ死ぬ詐欺がすごくてよかった
ベタだけど、創作戦記の死にネタは大抵ぐっとくる
無駄死にだったりすると切なさと萌えが一緒に来てたまらん
心臓マッサージが好き
病院でも戦争や災害の現場でもいい
俺が助けるんだ…俺が救わなきゃ…と鬼気迫る勢いに周りの人間も口を出せない
もう明らかに手遅れだと分かっていても、血まみれになった手を止めることができない
見かねた人がそっと肩に手を置き「もういい。もういいんだ」と言って
そこで緊張の糸がぷつんと切れて涙をぽろぽろこぼしながら絶叫するといい
愛坊のピノレイ─タ─
あれはすごい
主人公が最後で死ぬ某学生ものゲーム。
久々にやり直してたら友達に「やっぱ一緒に卒業したいじゃん?」とか
「お前が負け組になるなんてヤダから一緒に勉強頑張ろうぜ!」とか言われてて
「でもコイツ死ぬんだよなあ」とか思いながらプレイしてる。
ホント誰もが無邪気に将来を信じててブワッとしてしまった。
段癌ロン派2の幼なじみの男同士バージョンみたいな話が読みたい
理想の死にネタ過ぎる
今週の蒼い潜水艦アニメ
どんどん絶望的になる危機状況に弱っていく中
最後まで冷静に対処を支持する艦長にまいりました
あの描写は狡いよ
他者を優先して身を削る二人も良かった(少女で板違だけど)
相手の死を予感してるってのに萌える
A「B…」
B「ん?Aどうかした?」
A「いや、Bがどこか遠くへ行っちゃいそうな気がして」
B「何言ってんだよ。俺どこにも行かないよ?」
A「そう…だよな」
数日後Bあぼん
A「俺は気づいてたのに何もできなかった…!」
テンプレにも程があるけど好き
>>858 「お前死ぬ気がするからお前は留守番してろ」
「嫌です絶対に連れて行ってください」
って親切にプレイヤーに心の準備させてくれたゲームあったなぁ
相手が見えないところでひっそりと死ぬシチュに萌える。
戦場で「俺は後から行く!心配するな!先に行け!」と笑顔で送り出すも、相手の背中が見えなくなったら壁に身体預けてズルズルと崩れ落ちて亡くなる(血糊が壁ベットリとかすると更に良い)とか
病院で「○○食べたいなぁ」とか言って相手を病室から追い出した後、断末魔を迎えて亡くなるとか。
後で相棒が「死に目に逢えなかった」と悔しげに言うのもまた良いものだ。
>>859 108人集めるゲーム?
あれ断る選択肢あるのに断れないからキツかったな
(連れて行くという選択選ぶまで進まない)
>>861 二週目で「今回だけでいいから残れよおおお」と必死にボタン押したなー
>>861 そうですそれです
予告しておきながらプレイヤーに連れてくことを選択させるのが
なかなかえぐい
自分の無様な最期をお前に見られたくないから一人にしてくれと、
恋人を追い払ってから一人孤独に死ぬパターンが好き
某世紀末マンガの南斗水鳥拳の人とか、
某野球ゲーのサイボーグの子とか
今つべで公式配信されている船体の悪役のボスと部下の主従
一度行方不明になっていた部下が無事に戻ってきたのをとても喜ぶボス
そんなボスのために尽くす部下
初めはうまくやれていたものの、主人公側の強化により追い詰められて行った部下は自らの身体を改造して立ち向かっていき結局倒されてしまう
ボスは無茶はいいから戻って来いと言うんだけど、部下はどうにかして上司の役に立ちたいと思うから、役に立つまでは帰れないと言う
帰ってこいと言ってくれるボスのもとに帰りたいと当人も強く願っているけど、そんな優しいボスだからこそお役に立ちたいと無茶をしてしまう
悪役のボスにしてはお人よしみたいな上司を初めは馬鹿にして下克上狙っていたんだけど、自分の力を認めてくれたことが嬉しくて絶対的に尽くすようになった過去がある
なんというか相手を思う気持ちが死に繋がったのがやたら切ない
全体的にわりとコミカルな物語だったのにそのあたりは萌えと切なさで転がってしまう
奇跡の一本松「もう殺してくれ」
っていうスレタイにすごく萌えた
心中エンドが読みたい
集団暴行されて精神に異常をきたす受けと、受けを支えて献身的に尽くす攻め
その甲斐あって受けは徐々に立ち直っていくんだけど、ある日攻めがPCで暴行される受けの動画を見つけてしまう
目を反らしたくなるような暴力、凌辱。「攻め助けて」と泣き絶叫する受け……初めて知った惨状に絶句する攻め
動画に見入っていた攻めの背後にはいつの間にか顔面蒼白の受けが立っていて、元の木阿弥どころか受け更に悪化
その日以降、攻めに迷惑ばかりかけてごめん、死にたいとそればかり言うようになり頻繁に自殺未遂
毎日受けの自殺未遂を押し留め説得し慰める攻めも、段々精神的に追い詰められていく
そんな日々の中で攻めは、受けが自殺するなら自分もついて行けばいいじゃん!と思い立ち
「受け、一緒に死のう!」とめっちゃいい笑顔で実行
ゴメン、なんかありがちな話になった
いいよね心中
手を固く結んで一緒に高所からポーンとか
刃物使うと片方生き残っちゃったりね
服毒も捨てがたい
誰も来ない静かな場所で
片方が先に逝って、残ったほうが死に顔見ながらゆっくり目をつむる・・・みたいなの
ライバルを庇って
「なんでだろうな…お前のことなんて大嫌いだったのに…」
と言って死ぬの好き
愛棒の「おかしいな、殺されるならお前にだと思ってたのに」に非常にたぎりました
最近、何万年という時を渡って世界を救うRPGに再燃中
タイムワープものという性質上、過去の時代の人物の死後ネタやお墓が出てくることも多くて
死にネタ的に良い感じのシチュも多くて萌えた
中でも、遥か古代の時代の賢者に仕えていたらしき謎生物が
長い時を経て物凄く能力高いアイテムを主人公一向に託した後に
「1万3千年の時は長かった、賢者様今お側に…」と消滅する場面と、
主人公達へのサポートプログラムを組み込まれた謎生物が全ての役割を果たした後に
「この物体を休ませてやってくれ」と依頼されて電源を切ってやると
「この物体には時間が流れていないようだ」となる場面に泣けた
使命のためにたった一人(この場合は人じゃなくて謎生物だけど)で長い間生き続け、
使命を果たしてようやく安らかに眠りについたり
大好きな主の元に逝ける展開は涙腺のツボ突かれてついつい泣けてしまう
>>873 あの謎生物はさほど情緒や知性の発達した生物じゃないと勝手に思ってたから
すごく賢者を慕ってたらしい事実がさらっと明らかになって衝撃を受けたわ
主人が発狂していく過程を見守るのも死別するときも辛かっただろうな
あなたは最期に呟いたメーカーがやばい
「愛してる。」とか「楽しかったよ。」とか「少し眠るだけだから。」とか「もういいよ」とか…
「今までごめん。」が一番くるなあ
ゲームの魂犠牲(英)
もう死にたい、でも最後に本に会いたいと叫ぶラスボスと
ラスボスと一緒に死ぬために生き続けた本に萌えながら泣いた
犠牲・代償と孤独とか魔法使いの設定自体もぐっとくる
>>876 3月には魂犠牲三角が出るね、楽しみ
しかし、あの二人がもっときつい運命に襲われないかってことが心配
死にネタというかその後の話なんだけど、死んでしまった後の亡骸がどうなるかのパターンを考えていた
目の前でこと切れて光になって形を失くすのは、そこにあったはずの重みが無くなってしまう空虚さがあっていい
でも抱き抱えた身体はまだそこにあって、まだ温かいのにもう何も反応してくれない残酷さもいい
最近見たもので、抱きしめた身体がぼろぼろ塵になって崩れていってしまうのもよかった
あと戦場で死んでしまった時、亡骸を残して行くしかない時の想いとか
亡くなったことは確実なんだけどばらばらになって何も残らないから死んでしまったことが信じられないとか
現実的な話だと遺骨をダイヤモンドに出来る技術が切なくて萌えた
死んでしまう前にそういう風にして側においてくれと願うようなやつ
好きなキャラが軒並み死んでいってしまったので萌えが死と隣り合わせすぎてやばい
そのキャラが死んでから話がだいぶ進んで忘れ去られてきた頃に回想シーン入ると禿げる
自分をよくからかっていた年上に先立たれ
墓前で「俺あんたの年追い越しちゃったよ」って言うの好き
では自分は
「お前俺より先に死ぬなよ」
「やだなぁどう考えても先輩の方が先ですよ」なんてやり取りしてたのに
後輩に先に死なれて復讐を誓う先輩に萌えよう
先輩が過去に大事な人(年下)を亡くしてたら倍率ドン
>>881 ああん萌える…
関連?で自萌え吐き出し
一度大事な人を亡くして「もう二度と誰も亡くしたくない!」と意気込んでるキャラが
自分を庇って大事な人が死ぬのを目の当たりにするのが萌える
「また亡くした!」と「自分のせいで!」の複合で是非絶望してほしい
遺された方に残る無力感虚無感後悔自責の念大好物!
突然爆破されたとかで、自分もやばい重傷受けてるのに一緒に巻き込まれて死んだor重傷で気絶してる仲間の方にショック受けて
自分の傷の痛みとか全く忘れて仲間抱き上げて必死に名前呼んだり揺すったりし続けるシチュすき
戦闘中不意をうたれて、だとか日常から一変して、とか怪我を押して仲間を助けに駆けつけたら、とかどんな状況からの流れかによってまたそれぞれ美味しい
どこかを欠損するような大怪我しててもその時には全く気づかなくて、その後何年間もその欠損を仲間を助けられなかった罪だとか敵への憎しみの誓いの証として捉えてるといい
大怪我した同士で励まし合ってふらふらしながら二人三脚状態で救護場所に向けて歩いてるんだけど、ようやく辿り着く直前になって片方力尽きてしまって
残った方がもう手遅れな事が本心では判ってるのに「仕方ないな担いでやるから!ほらもうちょっとだからな!頑張れよ!なあ!」とか声掛けながら
動かなくなった方の肩を担いで、顔ぐしゃぐしゃにして泣きつつ歩くのを再開して
救護場所についたら「助かったぞ○○、もう大丈夫だからな、もう助かるんだぞ!」って医者に見せるんだけど当然「死人は治せない、君の治療をする」って言われて
「違う、俺じゃなくて○○を診て欲しいんだ!○○の方がずっと重傷なんだ、ここまでこれたのは○○のお陰なんだ!」とか言って錯乱して抵抗して鎮静剤打たれたりとか
そういうの多分どっかにありそうなパターンだけど萌え
>>883 くっはーーーー!くっはーーーー!萌える!!
その人のせいなどでは全くなく、その人当人も何の罪もなく一方的に害された被害者であるのに、
生き残ってしまったということをずっと引きずってしまう人が好き
生き残ってしまった、自分が死ぬべきだったのに、仲間のほうへ行きたいと死にたがる方向ではなくて、むしろ生き残ってしまったのならその生に何か意味があるはずだとか、
仲間は生きたいまま死んでしまったのだから生き残った自分は何かをしなければならないとか、強迫観念じみた思い込みで自分を追い詰めていく
それがまた逆に生き急ぐ形になったりする
AがBの死に耐え切れず、CをBだと思い込んで一緒に暮らすやつの801版読みたい
受け攻めはどっちでもいい。どっちも手を出してなくてもいい
B(故)←A←C こういう構図好き
※880
イイヨーイイヨー。
その類型で、少年たちの物語みたいなので、死ネタ妄想してると
残された側が、大人になっていくたびに
「○○は永遠に××歳のままなんだ」と愕然とするのも好き。
もう既に死んだ人の姿だけ同じで、中身が違うキャラが出てくる展開に萌える
クローンとかゾンビとか怪物化とか
故人の親友や恋人が狼狽して「違うあいつはもう死んだんだ」と言いつつ
どうしても止めを刺せないというお約束大好き
二回以上も死別するのってお得でおいしい!
まったく躊躇なくぶち殺すパターンもあるけど
「見てくれじゃなくて中身に惚れたんだ」感が強くてこれもまた萌え
>>888 何と言うパートナー(昔りぼんで連載してたやつ)
中身違うキャラでのよみがえり、いいよね。周囲の絶望が半端ない
パートナーは少女漫画だから基本男女の恋愛だが、
シチュエーション的には
正にその中身が別人で生き返って系だから、
あれを全部男でやってくれたら激萌えだなあ
この作品では(男女だけど)恋人が中身別人で生き返ったことをどうしても受け入れられず、その恋人と無理心中してた
おいしい展開だわ
>>888 攻めを殺した相手が攻めの姿に化けて受けの前に出てきたけど
余計に受けの怒りを増幅させてしまった作品を思い出した
当然瞬殺
>>888 ちょっと違うけどラタ騎士思い出した
以下ネタバレ
世界で唯一大切な親友(男)が殺されて復讐の為だけに生きてきた男の前に
死んだ人と全く同じ顔の少年が現れて違いに苛立ちつつ慕われて顔に絆されて仲良くなっていくけど
その正体は親友殺した存在が親友の姿を映していたもの、というストーリー
姿を模した事は悪意は無いし少年も記憶もなくしてるしで正体に気付いてからの苦しみ想像すると禿げる
半村良の産霊山秘録読んだ
戦国時代から昭和の戦中にタイムスリップした少年が
持ち前の才能ですぐに時代になじんで言葉遣いも現代風になるが
兄と慕う人物が死ぬ時にうろたえて言葉遣いが戦国風に戻ってしまうところが実に良かった
行方不明になったキャラAと見た目は変わってしまっているけど同じ声優のキャラBが出てきて、見てる自分も他のキャラたちもてっきり記憶喪失か洗脳だと思ってた
冷たい反応してくるけどAだと信じて主人公は接してる
でも結局Aは死んでいたし、直接B自身ではないけどBはAを殺した側の存在だった
多分生きてるし帰ってくると軽く考えてたらショックだった でも萌えた
ほも的に萌えたのはAの相棒だった人なんだけど、信じて待ちたい主人公ともめたりしたのが切なくてよかった
Aは帰ってくるものだと勝手に信じていたものだから、IF妄想ではひょっこりAに帰ってきてもらう
それでそのまま幸せにしておけばいいのに結局また別れさせてしまう
二度も別れてしまうのって萌えだな
残酷な気もするんだけど、元が突然終わってしまったものだったら別れ支度をする時間を改めて与えられるのもいいような気がしてる
ロボアニメでAとBは同期の軍人、一つ下のCと3人でチームを組んでいる
ほぼ死にに行ってこいと言われているような危険な偵察の任務を命じられて、
AとBはそれをわかった上で受けるんだけどCはみんな無事に帰って来られると思っている
2人はCのことはなんとか帰してやりたいと思っている
情報を手に入れてもう少しで味方と合流できるというところで敵に襲われる
AがBとCを先に行かせ、BもCを逃がそうとして戦うんだけど、Bの目の前でCが殺されてしまう
自分が情報を届けなければ3人とも犬死にだと焦るBだけどもうボロボロで逃げられそうもない
そこに同じくボロボロのAが駆け付けてBを助け、致命傷レベルの怪我を押して敵に特攻する
Aの機体の爆発で味方にA達がそこで戦っていることが伝わってBは味方に助けられる
自分が死んでも守りたかったCを殺されたのは勿論、Aと死ぬ覚悟もしてただろうに
命懸けで守られて一人残されてしまったBがかわいそうで萌えた
またAの特攻が「自分が死んでもBは助ける」ためではなく
「Bを助けて自分も生きる最善の方法を取った」と公式で補足されて余計につらい
何となくまじぇすてぃっく王子様の先輩組思い出した
ロボアニメはそういうの多くていいよね
>>895 思い出したも何もまさにそれのことだと思うんだが…
オペが野郎二人でしかも言動が完全に夫婦とかいきなり兄弟萌えぶち込んできたりとか
いろんな意味で画期的なアニメだったぜ
>>896のつもりでした、説明下手でごめん
1話から見返す機会があってついでにラジオのCDも聞き返してたら
3人の仲良しっぷりとBが仲間思いでA大好きで、こいつ一人生き残るってえぐいなーと
グロ注意かも
昔のゲームで仲間が死ぬとその場に死体が残り続けるってのがあるんだけど、開発段階では時間経過と共に死体が腐っていく描写があったとか。
結局その描写はお蔵入りになったけど、もしそのシステムが残ってたら生存者の心情は凄まじいものだったろうな。
最初は生前の姿のままだったのに、暫くして戻ってきたら見るも無惨な姿になっていた…とか禿げる
>>898 埋葬できないのって意味があるのか、単にシステムにないだけなのか
どちらにしても埋葬の必要性がよくわかりそうだ
死んだ場所に花が咲くとか武器が刺さってるとかそういうマイルドな表現でも萌える
目が点4プレイしたらの主人公と腐れ縁の話で萌えた。
主人公と腐れ縁が城の儀式に向かう。
儀式で選ばれれば侍という王宮の特殊部隊になれる。
下層階級の民からしたら侍選出は上流階級への出世。
結果は主人公が侍に選ばれ、腐れ縁は失格。
侍として任務をこなす主人公の元に故郷の村が焼け落ちたという話が舞い込む。
どうやら下層階級の民に知恵と悪魔を持ち込んだ奴がいたらしく、それで村が焼け落ちたらしい。
主人公が村の近くにあった森を探索すると腐れ縁がいた。
腐れ縁は知恵を得て自分が下層階級として虐げられていた事を知り、悪魔に成り果てていた。
(外部から持ち込まれた知恵を得ると人が悪魔になってしまう設定)
最初は「お前も上流階級の仲間入りして俺たちを虐げているんだろ!」と言う腐れ縁。
戦闘を続けていくうちに「変わり果てた俺の姿を目に焼き付けろ!」と言い出し、
最後には「頼む、俺を殺してくれ。トドメを刺してくれ」と言うようになる。
(ここで目が点らしく殺すか殺さぬかで選択肢が出るのがニクい)
自分はトドメを刺して腐れ縁を殺した。
血塗れでボロボロになりながら「もう何も見えない。主人公、そこにいるのか?」と言いながら死んでいく腐れ縁が美味しかったです。
二人で侍になれていたら一緒に闘っていたのかなぁとか考えると更に美味しかったです。
すごい人数の敵に囲まれて、最後まで諦めずにボロボロになりながら戦って
あれ、これ勝っちゃうんじゃないか?って一瞬思わせておいて
結局死んじゃうのが好き
物凄い気迫を見せたあとで息絶えてからの静寂のギャップが好き
もし生きて帰れたら〜みたいな王道の死亡フラグが活きちゃうのが好き
死体がひどい有り様なのも好き
離れた場所にいる仲間(死んだ奴が残って先に行かせた)が
生きて再会するんだとかあり得ない可能性を信じようとしてるの好き
>>901 それすごい萌える
辛かったけど満身創痍だけど「あれ、これイケるんじゃね!?」って仲間と顔見合わせて笑顔になった瞬間に目の前の仲間の頭に矢が、とか
俺たち助かったんだ…!って駆け寄りあって抱き合おうとした瞬間に胸から切っ先が、とか
口だけ笑顔のまんまの形で目が呆然としてる表情はとてもいい
あと漫画でだけどページの半分は伝令とかで先に逃げたAがあいつは酒が好きだから用意しとかないとなーとか
相手が戻ってこない可能性を欠片も考えてない横顔が描いてあって
あと半分に戦場に残ったBが無残に殺されるシーンが描いてあったりするとその落差で身悶えできる
漫画版広告の守護者思い出した
ヤケクソのようなハイのような感じになって粘ってたのに
戦友が死んだのを悟った瞬間に折れちゃったのがもう
絶望感にまみれた守勢って大好きだ
>>901-902 何とか勝っちゃうんじゃね?→ざぁんねんでしたぁwwwwwのコンボは思わず右手を高々と挙げてIYHです。
その時の茫然自失だったり絶望だったりの顔はほんとかわいい
そのまま髪の毛握って持ち上げて、フェラーリさせたくなるくらいかわいい
相手に「愛してる」と言い出せない気持ちを胸に秘めたまま、その相手と死に別れるという構図に萌える。
互いに好意を持って肉体関係もあるのに、相手は他の相手が好き(他の相手と親密だったり、バイで既婚者だったり)。
それでもって自分は内気だから「愛してる」と言えない。
やっと気合いを入れて告白しようと彼の元を尋ねたら、事件や事故に巻き込まれて相手が亡くなっていた事を知る。
「相手が別の人を好きでも玉砕覚悟で告白すれば良かった」と後悔して大泣きするような展開とかたまらない。
そういうノリ好きだ。
厳しくて真面目な堅物キャラ。チャラくて明るくて人気者のその同期キャラ。正反対の二人だけど、互いには互いにないものがあるとハッキリ自覚しあい、行動を共にしていた。
が、ある日同期は事故で異次元に飛ばされてしまう。
十年近く時間が経ち、堅物キャラがとある戦士たちを束ねる司令官となった頃、あの頃と変わらない姿の同期がひょっこり帰ってくる。
実は同期は異次元に体を残したままで、戻ってきたのは同期のデータを模写したアバター。
それでも同期は戦士たちと共に戦い、最後はラスボスを倒すため、現世への肉体の帰還を諦め、アバターも消滅。
切なくて近年最高に萌えた。
同期がアバター消滅のスイッチを押す時に最後に体をちらっと見たりとか、最後まで同期のアバターを使う以外の方法があるはずだと同期の名前を叫び続けていた司令官とか。
明らかに友達以上の関係だったのに恐れやプライドで感情を口に出せないまま、あの事故があって、同期がアバターとして甦ってからも、戦いに次ぐ戦いで関係を清算できないままお別れだったら……萌える、……
自分が殺した相手に対して、後から俺もお前の所に行くから待ってろ
みたいな台詞を言える間柄のキャラ同士に萌える
すぐ後を追うのもいいし、何十年後に寿命とかで死ぬ直前にやっとお前に会えるな
的な台詞があるとさらに萌える
洗脳されたとか敵になってしまった相手を自分の側に戻そうと必死にやってきたのに、
それが無理なのだと気づいてしまってからの無理心中、萌える
泣くのでもいい笑うのでもいい、両方でも美味しい
自分が相手側に寝返って一緒になるっていう選択肢もなくもないのに、そういう手段を選んでしまうのは他の仲間への責任感とかで
元に戻してやれなかった自責の念での自殺を含めての心中
>>908 自分が知ってるのは男女ネタだけど、
最初から色々とクールで冷血なはずの二人が、
片方が裏切って敵対して、もう片方的には連れ戻すのが無理で、
正直感情に流されない二人は甘い判断なんかお互いしなくて、
自分の所属のために、互いを騙し合ったりして
でもそのやりとりの果てに愛を心の中で叫んびつつ心中、みたいなのも熱い。
あんだけ冷静、冷血に振舞ってて、こんだけ熱い気持ちで心中するのかよ!! というね。
心中といえばこないだやってた芸能人が逃げるテレビ番組で
部下(?)を敵に渡したくなくてその部下と自爆心中した青年がいて萌えた
感情というか情緒自体なさそうな部下が土壇場で不意打ち的に忠誠心発揮したり
青年上司の方は一緒に死ぬことに関して満足そうだったりとか個人的にツボだった
途中から見始めたんで上司部下や敵って言葉が合ってるかどうかは定かじゃないけど
>>908 女の子同士だけど虚淵魔法少女の赤と青がそんな感じだったな。
青が諸々あってメンタル打ちのめされて闇堕ちして敵モンスターに。
同じような動機で魔法少女になった赤と主人公が青を止めに行く。
自らも傷つき、親友である主人公の言葉すら青には届かない事を知った赤は相打ちの覚悟で青と心中する。
赤の「いいよ。一緒にいてやるよ。一人ぼっちは淋しいもんな」は悲しくもかっこいいセリフだった。
無駄死にが萌える
凶悪犯がいる建物からなんとか片方は脱出するけどあいつがまだ残ってる…!?と戻る
戻ってきたはいいけど一般人なので見事にあぼーん、凶悪犯にかすり傷も与えることができませんでした、がむなしくていい
傷一つ与えられなかったけど一発当てられそうで当てられなかったようなおしい感じだとむなしさ倍増
戻ってきたせいで本来助かりそうだったもう片方も死ぬ、無駄死にどころじゃない展開もうまいけど流石にかわいそうになってくる
男女だけど灰汁の教店のアーチェリーはよかった
いいよね、無駄死に。
敵うはずがない、戦ったら一方的に殺されるしかないってわかってる相手に一人立ち向かって、ここは俺が食い止める、お前は逃げろ!と恋人を逃がそうとする。
なのに恋人がでも…でも…してるうちに、立ち向かってた子もろともぷちっと瞬殺とかやるせなくて好き。
あとは、逃げていく後ろ姿を見てほっとしながら死ぬ間際、いつの間に引き返してきたのか恋人が決死の一撃(敵には雨粒が当たった程度の衝撃にしかならなさそう)を敵に仕掛けるとこだった。みたいな。
全てに絶望して「なんで」っていいながら死ぬんだろうな。
「残念でした〜あいつは無駄死にで〜す!」
って生き残った人が言われてるときの顔グッド
定番だけど、攻めが受けを勘違いや状況に追い込まれて、死に追いやるか殺しちゃうのが萌え
受けの死後、受けを殺したり自殺させたりした原因が全く別ルートから簡単に解決するか、
受けの冤罪や勘違い発覚コンボは何度見てもたまらない
物語の蚊帳の外の存在だけど、受けにとっては大事な存在だったり親しい間柄だったキャラ
(家族や女子キャラなど、801的な恋愛絡まないキャラだとより良い)が、
「受けさんは、攻めさんのこと大好きだったんですね、攻めさん大好きっていつも言ってたんですよ」と
攻めが受けを死なせたことなど一切知らないか、知っていても一切責めずに、
穏やかな口調で「攻めに愛されていた受けは幸せだったから、
豪華なお墓作ってくれたり、お墓参りしてくれたりしたのを喜んでるよ」と攻めに伝えてくれると、
いっそうやるせなさと取り返しのつかなさ感とすれ違い故の悲劇感があって良い
夜中なんでageさせてもらいます
好みのキャラが公式で死んで周囲のクラスタさんは純粋に悲しんでると、
うあああ死んだことに萌えててごめんなさいぃぃぃって罪悪感でいっぱいになる
そして死に萌えを分かち合えないことにフラストレーション溜まってくけど、
悲しんでる人は本当に心痛めてるのわかってるから絶対に話題に上げるなんてできない
去年gntm完結篇見てからすごい勢いで死にネタ好きこじらせてる
だって劇中のあの展開は死にネタとして完成されすぎてたんだもの・・・
こじらせざるを得なかった
原作者絶対死に萌えの存在わかっててやってるしかも極限まで突き詰めたものひねり出してきてる
ほんとあのゴリラほんとゴリラ・・・
もちろんこんなことツイとかでは絶対言えない言ったら炎上どころか仮に住所本名特定とかまでされても文句言えないレベルの問題になるから
ここの姐さん方で完結篇見た方どれくらいいらっしゃるのだろ
そんなにおいしいネタなら、ぜひ作品名を!!
飛翔離れしちゃってgntmずっと見てなかったんだけど今そんな事になってるの?
ゴリラさんそんな事になってるの?
言われてみればあの漫画シリアス編ではちょくちょく力入れまくったいい死にネタやるね
個人的にギャグ漫画のシリアス回での死にネタは普段の明るさとのギャップがある分余計に萌えるな
>>917 書いてあるけど吟玉だと思うよ
>>919 ありがとう。
クラスタにいなかったから、子音だけの略称分からなかった。
吟玉気になってきた
未来や並行世界に飛ばされてしまう系のエピソードは結構いい死にネタが多いので好きだ
忍者亀の鬱未来も良かったな
>>921 紫の子が未来に飛ばされてその空白期間に一人は死んでて
残りの二人もボロボロで最終的に全滅みたいな話だっけ?
兄弟が死んでく姿を見ちゃった紫のその後の精神状態を考えると萌えるね
観たの大分前だから、いろいろ曖昧なんだけどね…
ちなみに今話題になってる吟玉は去年夏にやった劇場版のことです
ちゃんといつも通りのギャグもバトルも下ネタもイイハナシダナーもあるけど
とにかく
>>917の言うとおり死ネタが凄い
ここの住人なら絶対に観て損はない
もうDVD出てるんでぜひレンタルして下さい
>>922 いや、紫の子が飛ばされた時点ではボロボロだけど全員生きてはいたよ
死んでたのは師匠と兄弟とは別の仲間
それで敵との決戦で紫以外全滅
もう今さらだけど、たっちの弟が亡くなった時の話がたまらない。
病院での兄のセリフは有名だけど。
自分の半身ともいえる双子の弟を亡くしたのに淡々としている兄。
部屋で弟がよく聴いてたクラシックのレコードを大ボリュームでかけている。
その曲を聴いてた時の何気ない会話を思い出すうちに、深い悲しみの感情が溢れ出し、さらに音楽のボリュームを上げて弟のベッドに顔を埋めて号泣する兄…
当たり前の日常に突然訪れた別れって、そう簡単に処理できないよなあと今になって思う。
死なれた直後は涙も出ずに呆然としてるのいいよね‥‥
最初は現実が受け止めきれないんだけど
一緒にいた時間が長いと、どうしても「あぁもういないんだな」って実感湧くようなこと起こって
独りで泣いたり誰か気を許せる人の前でだけ泣いたり
仮面4の被害者の弟はとても良かった
>>925 眈々としていたのはあの場に幼馴染のヒロインもいたから、気を強く持っていたのかも知れない。
あの後弟の遺志を継いで兄が野球の道を選ぶのがたまらなく好きだ。
実写版では開始早々弟が死んでしまったのがちょっと残念。
ただ、作者が死にネタが好きだから萎える
受けもしくは攻めのどちらかが目の前で死んでしまって
「どうしようどうしよう」とひたすらオロオロしたり、
無駄だと分かってるのに「起きて、起きて」って困り顔で死体揺すってるのが萌える。
まだ悲しみが心に追い付いてなくてただただ困惑してるのが良い。
普段は冷静だったり大人な態度の人だったら迷子の子供みたいな言動のギャップで余計萌える。
「死んじゃったのか?」とか頭悪い質問を死体に向かって問いかけてると悲壮感ハンパない
>>929 わかる萌える
「頼むから」とか「許さないからな」とかもいい
攻殻タチコマやFF7ケットシーのような、
・(結果的に)自分が死にさえすればみんな安泰
・その役目は自分にしかできない
・本人はそれをとても誇りに思っているとかなにかで、明るい雰囲気
という自己犠牲の死が最高に萌えるんだが、いかんせんふたつとも生身の人間ではないのが残念
>>931 人間だとなかなか明るくとはいかんからなぁと思ったが、ff4の志度とか明るく自爆してなかったか?
まぁ、ff4は志度といい双子といい悉く助かる訳ですが
FF4は死ぬ死ぬ詐欺でなあ…
誇らしげに明るく自己犠牲シチュ確かにいいなあと思って当てはまるキャラを思い出そうとしたが
「ふははは私を生贄として邪神様は降臨なさるのだああああ!」的なのしか思い付かなかったw
まあ邪神様かどうかは別として、生贄になる気満々のキャラと
その手助けをしてるけど本当は彼に生きてほしいと思ってるキャラ、って状況は萌えるよね!
>>934 萌え滾る
ちょっと状況が違うが、処刑人と被処刑人にも萌える
冤罪、または罪状以上の重刑なのにお互い承知の上、というのに萌える
執行後、被処刑人には安らぎ、処刑人には絶望感が待っているのがいい
ベタだけど死んで見開かれた目をそっと閉じてやるのに萌える
頬に触って「冷たい…」とか揺さぶって「返事しろよ!」とか
死体との触れ合いに萌える
自分の命を勘定に入れてるタイプの合理主義者って好き
>>938 何それ、めっちゃ萌える
自分の命を担保に取り引きを持ちかけるとかいいなぁ
940 :
風と木の名無しさん:2014/06/18(水) 20:13:37.26 ID:WibSBlQP0
ベタなんだけど
必ず帰ると約束をしたから、ボロボロで本来は動ける筈のない身体を引きずって
愛する人の下にたどりついたところで力尽きる
その時に「お帰り」とか「ゆっくりお休み」とか、涙が零れそうなのを耐えながら
帰ってきた人に言う
こんな感じのに萌える
>>938を見て減衰1を思い出した
家族同然だった従者を亡くして落ち込んでいる主人公(軍のリーダー)に
軍師が「戦いに犠牲は付き物、勝利の為には何であれ犠牲にしますからそのつもりで」
と発破をかけるにしてもあんまりなことを言いに来るんだけど、
その軍師が最終決戦を前にして命に関わる大怪我を負う
軍師はそれでも決戦の陣頭指揮に出ようとし、主人公に言う
「何であれ犠牲にすると言ったのを覚えていますね。それには私の命も含まれているのです」
結局、軍師は自軍を勝利に導き、兵の歓声を聞きながら息を引き取る
この軍師は戦いに関しては冷徹な判断をするんだけど
実は人命を奪う戦争や時には味方をも犠牲にする軍師の仕事を嫌ってるというキャラで、
最期の瞬間まで自分のしてきたことが正しかったのか悩み続けていた
彼が唯一何の迷いもなく犠牲にできたのが自分の命だったんだろうなと思うと切ない
彼の叔父であり師匠でもあり色々確執はあったけど1では仲間になってくれた人が
続編で敵として出てきてキチった事を言い出した時はポカーンとしたけど、
甥の死で何かが壊れたんだろうと脳内補完すればそれさえも萌える
>>942 凄い萌えるし、燃える…!
良かったら作品名を教えてくれませんか?
>>943 減そう衰子電1ってゲーム
戦記物だからシリーズ全体に渡って死にネタが多い
このスレでもよく名前が出てる
943です。
すみません、ちゃんと作品名書いてくださってましたね…
減衰1見てみます!
自分の命も武器にする参謀タイプっていいよね
前に歴史if物にハマって乱読してた時に、優しいAと優秀だけど病弱なBの主従がかつての主のCと
戦わなきゃいけない状況になってしまうんだがAはどうしてもCと戦う決意がつかない
戦わなければいつか滅ぼされる事を知ってるBは自分がCのせいで死ぬ事でAが戦う決意を促す
ってパターンを3作くらい別作家で読んで萌え転げたな
状況もBが死ぬ方法も各々違うんだけど共通してるのはBはAが自分の側で安らかな余生を
過ごして欲しいと望んでる事もそれ故自分が死ねば戦う理由になる事も熟知してる事でそれが一番萌えた
(残念ながらタイトルも失念しちゃったから細かいとこは忘れてた)
>>942 2の人も(紆余曲折で助かるから死んでないけど)、
自己犠牲を勘定に入れる過程が格好いいよね。
1の人に比べて徹頭徹尾合理主義っぽくて、
かつ味方も騙して作戦の一環として自己犠牲の策を打ってるあたり
冷徹に淡々と決めた感があるのが。
ちょっとした嫉妬心や喧嘩が原因で相手にとって不利な情報を流してしまい
そのせいで相手が命を落とし死ぬほど後悔するのがたまらん
助っ人箪笥の吹っち兄弟は衝撃すぎた…悲しすぎて萌える暇もなかった
>>948 いいね、取り返し付かない感倍増で素晴らしい
「いい薬になるだろう」程度のつもりだったのに…という
相手の死の原因を作ったのが自分だということを誰にも言えず抱えて生きてくとか萌える
>>948>>949 全文同意
ちょっと痛い目見ろって思っただけなのになんで…ってのが堪らない
後になって死んだ相手が自分のことを大切に思っていたことが判明するのも良い
亀だが、
>>901でテラフォのランキング2位を思い出した
彼は生まれてから死ぬまでの人生すべてに萌えた
某劇
B、死のうとしてる所に現れて俺も一緒に死ぬというJに「お前は生きながらえろ」
J、「生きながらえろと言うその口でなぜ一緒に死ねと言ってくれない?」
B、「言われてみればそうだな、一緒に死ね」J「嬉しいよ」
と言いつつ抱き合って身の上話と二人で巡る地獄ツアーの妄想をたっぷりしたあと
「お前侍だから腹の切り方知ってるだろ、俺を先に殺してくれ」というワガママなJ、
しかも未練はないと言いつつ胸ぐら掴まれてちょっと怯えてて萌える
結局その場では死なず大立ち回りのあと二人で刺し違え、先にこと切れたJの手を取るB、
一瞬意識を取り戻してお互いに求め合いJに覆いかぶさって死ぬB
どうみても心中するカップルのようでいてJは性的に悲惨な過去を持っているので恋人として扱うのではなく
同士として、義兄弟として迎える最期こそが真実の愛!て感じがもーほんとに好き
昔の先輩の裏切りに逢い殺人疑惑をかけられる後輩
ボロボロになりながらも逃げまくってとうとう先輩を追い詰める
なぜこんな事を、と聞くと「君が特殊部隊に昇進したのが妬ましかった」と先輩。
が、「嘘だ、先輩がそんな理由で俺を陥れる訳がない」と更に問い詰める後輩。
先輩ついに本当の理由を吐く(身内の職場を爆破すると脅された)も、途端黒幕に背中を刺され、
後輩の腕の中で「許してくれ…」「…ええ」と会話して事切れる。
ラスト、先輩の身内の職場を見ながら
「もしあんな風に脅されたら、俺も先輩と同じ事をしただろう…」のモノローグで〆。
後輩が心底信じてなかったら最後まで先輩は悪人のままだったんだろうなとか、
先輩はそうあり続けるつもりだったんだろうなとか考えてしまった。
余談だけど同じ中の人が別作品で共演した二人が元々好きで(実写作品)、
そちらでも先輩後輩、でも死ぬのは後輩の方で
やったこっちでも共演してるんだ!と見てみた結果がこれでした…
きな臭い時代に留学先で知り合ったふたり
受けは攻めのために攻めのふるさとに赴くけど攻めは他の場所に赴任することになる
余所者の居候だからついていくこともできないうちに本格的な戦いが始まってしまう
攻めの赴任先の方が先に戦になり、攻めは行方不明で死んだものと思われているうちに、その攻めのふるさとも戦場になり、その地のために受けは命がけで戦うも敗れてしまう
生き残った受けは流された先でも攻めのふるさととともに生き、その国のために汚名を被って罪人となってしまう
一方で攻めは実は生きており捕らわれた先で能力が認められ障害はのこったものの次第に名士となっていく
罪人となった受けは貧しい暮らしを強いられ病に倒れ、ついには戦記を書きかけて死んでしまう
その戦記が遺品として攻めの元に届けられ、自分のふるさとに尽くして死んだ受けになにひとつ報いることができなかった、となる攻め
死に目にあえないどころか、攻めが赴任する時が最後なんだけど、ずっと会えないまま死ぬってのも萌えるわー
某ドラマ
麻薬の密売人Aが原因不明の病気にかかり同じく密売人Bに連れ添われて病院にやってくるも、その原因は麻薬を保管している場所にある以外に考えられない
しかしそれがどこかを漏らせば殺されるためAは頑なに教えなかった
刻一刻と悪化する中でBは見ていられないと自分の命を顧みず医師を麻薬の保管場所に案内する
しかし実はAは潜入捜査官で、近々行われる取引の際一斉逮捕する計画だったのだ
結局原因はまたもやわからずAはみるからに衰弱、とうとう取引の日を迎えた
AはBに殺されたかもしれないのになぜ場所を教えたのだと問うと、Bは友だちだからだ、もしも寂しいのなら取引は他の仲間に任せてここに居ようかと微笑んだ
Aは大切な取引だから行ってくれと告げるが思わずすまないと口に出してしまう
結局真実を告げることができずBは取引に赴き逮捕されてしまうが、その頃Aは不治の病だと発覚して亡くなってしまっていた
連行されるBの表情は穏やかで、まるでAは病気のおかげで逮捕されずに済んで良かったとでも感じているようだった
Bは最後までAが自分を裏切っていたことも既に死んでしまったことも知らず、そして助かったかどうかすらこの先ずっと確かめることもできないと思うと泣ける
なんだか鱈ンティーノ監督の映画を思い出した
タイトルが思い出せないけど似たような話でホモくさかった
連載中の某webまんが
主人公の少年Aはある日、不思議な見た目の少年Bと遭遇する
Bは伝染病を患っており、病による容姿のため友達はいなかった
唯一の家族である父親とつつましく暮らしている
Bは、友達が欲しくて他の子供たちに関わろうとするが、うまくいかずいじめられる
AはBのことを心配して、様子を見に行く
しかし、急いで走っていたAはうっかり車道に飛び出してしまい、
Aを避けたトラックがBの父を轢き殺してしまう
帰ってこない父を待つBは次第に、父は自分を捨てたのではと思い始める
AはBを励まそうとするが、B父の死と、その真相をどうしても話せない
その後Bは伝染病の感染源として追われる身となる
AはBの友達としてBを助けるために、あらゆる手段を選ばずBのために尽力する
Bは何年経ってもただ一人自分のことを気にかけてくれるAに感謝しているが、
Aは自分の負い目をずっと隠している
あらすじ紹介は良いんだけどそれを見た自分の感想くらい書いてくれないと
萌え語りというより単にkwskが欲しい構ってちゃんにしか見えんわ
主人公のあだ名が代々同じ漫画5部のキレてる犯罪者二人がたまらん
片割れが目の前で拷問されているのを見て自殺とか本当にツボ
ほとんどなんの描写もないけどその分妄想が捗る
あの漫画は敵も味方も容赦なく死ぬから萌えたぎるわ
某ゲーム
同じ師匠の元で修行した主人公と兄弟子。
主人公は父親を殺した皇帝をいつか討とうと修行している。
やがて、純粋に世界をよくしたいという思いから、帝国の正規軍に入って、
めきめき頭角を現す兄弟子と、傭兵になってのし上がり、
いつか皇帝を暗殺しようと、任務を遂行しまくる主人公。
兄弟子は全幅の信頼を置いて、主人公を重用する。
やがてばれてしまい、対決になって主人公が兄弟子を殺すんだけど、
兄弟子は、自分と対立したことや嘘をついていたことは一切責めず、
ただ一言「もっと早く言ってくれれば」と言い、
「おまえと出会えて楽しかった」と微笑みながら死んでしまう。
他の家族を目の前で殺されたり、好きになりかけた女子を目の前で殺されたりしても
一切涙見せない主人公が、
このときだけは、嗚咽するのがたまらなかった…
元々ツンデレをこじらせてて、初期は兄弟子に普通に暴言はく主人公だが、
兄弟子は笑って流して一切反論しないんだよなあ…。愛だなあ…
その後主人公の取った選択も、死にネタ的に(死ではないが)美味しいんだが、
いかんせんマイナー過ぎてつらい