>>1 (゚д゚ )乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんたらかんたら
前スレ1000までの流れでクソワロタ
著作たくさん読んでた自分を思い出した。
怒涛の物まねでしたな>前スレ終盤
そっくりすぎて笑いつつ、特徴ありすぎな温帯フレーズを
生暖かく読んでいた過去の自分を思い出したよ。
あれが頻出したのが、ライトノベル板でもよくいわれる
ここで辞めれば勝者の23巻「風邪の行方」だったんだよな。
あの時薄目になった自分の嗅覚は当たってたな。
でもまさかここまで斜め上(下?)をいかれるとは思ってなかったけど。
おまへの味とか浪漫の友に至っては予想できた人はおらんかったんじゃないか。
スカールとリーファとナリスとヴァレリウスは、
前者は、男と女で後は、男と男だな
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) <アテクシが保守…
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄〕
= ◎―――――◎
温帯の男と男は男女の変形でしかなかったし、男女もいまいちだったし、
本人が思っていたほど恋愛が上手にかけるわけじゃなかったんだよね。
本人はアテクシは女王様だからゴージャスな恋愛がかけると思い込んでいて、
グインとかでも華やかな舞台設定したものの、お前の味に耳年増のリンダだし。
その昔「さらば銀河」(だっけ?)という「宇宙で一番強い男と一番美しい女の一番激しい恋愛
を書きたい」と言ってた作品が一巻で頓挫したのを思い出した。
どうせサイボーグの男性がほひいで、宇宙一の美女が繰り言ばっかり言ってるのしか書けなかったんだろう。
でも自分の手に余ると思ってやめたのは正解だったなあ。
「さらば銀河」は栗本作品で一番好きだが、
あれは「くたびれた傭兵パイロットと年増の女市長との気の迷い」でしかないなあ。
片平なぎさとアニメ調CGキャラ(声大塚明夫)のからみって感じ。
ヴァレリウスの容姿がイケ面に変わったぐらいだなあ
今回のコミケでも新刊出るんだね。
2万枚はいつものホラだったとしても
出版できなかったヤオイ原稿がたくさんあるのは確かだろうからねえ。
買い続けてる読者がどれだけいるんだろうか。
>>12 むしろ、在庫の消費の方が大変なんじゃ……
遺作と看板立ててもコミケじゃ売れないだろ
温帯の自伝的要素が強いという、なんたら安曇が出て来る話は読みたいのだが。
「転移」によれば完結しなかった感じ。
未完でもある程度の枚数があれば出すかな…。
ヴァレリウス「あなただけの ナリスサマー」
グインサーガいまさら陰謀編あたりトロトロ読んでるけど
ほんっとーに面白いわこれ、10代のときに読みたかった
23巻まで楽しんで読むとしよう
しかし、こんなに生き生きとしたキャラたちが総じておかしくなるなんて……温帯って……
ノリと勢いの作家だったからね
あと元ネタというか本歌を巧くなぞっているうちは破綻も少ない
私もお盆休みに初期のグイン外伝を数冊読み返してた。
楽しかった。読んでるあいだ楽しい気分にさせてもらった。
特にグイン・イシュト・マリウス三人組の冒険譚は楽しかった。いま読み返しても。
この頃のイシュトとマリウスには魅力がある。
この頃、すなわち80年代前半、かぁ…
まあ個人的には、
栗本薫はこの時期に私好みの小説を何冊も書いてくれた(もちろんヤオイ含めて)、
それだけで充分だわって気分になってきた。