204 :
風と木の名無しさん:
男はエロい本読むな〜
男子猥本を読むべからず。
婦人の痴態を妄想し劣情にウツツを抜かし、
無為に時日を過ごすとは何たる惰弱、何たる邪念。
日本男児と生まれたからは、
大志に向かい日々精進せざること勿れ。
女人などは、些事に過ぎぬ。雑事に過ぎぬ。
志を同じくする友と、熱く未来を語れ。
熱く熱く語れ。
「ちょっと、顔近い」とか言われても
耳元に口を近付け、ひと晩中、己が友情を語り続けよ。
逃げられそうになったら、
組み付いてサバオリをかけろ、押し倒せ。
耳元で熱く囁き続けよ。
あとは、流れに任せなさい。
己が友情の帰結に恐怖せよ。そして歓喜せよ。
男の子は、「はたらく自動車ずかん」でも読んでなさい。