過疎ってるなぁ。
本来はギャグやハピエン等明るい話が好きなんだけど、時々無性に鬱系が見たくなる。
まるで、たまに食べるとすごく美味しいねこまんまのような存在。
仲良し二人組をさらってじっくり犯した後、
兄貴分(仮にAとする)とか責任感の強い方に
「○○までイかなかったら二人とも解放してあげるよー」ともう一方に聞こえないよう耳打ち
もちろんAも頑張るんだけど解放まであとほんの少しってところで
卑怯な手を使われてイっちゃう展開好き
「テメエ汚い手使いやがって」とか言い出すだろうから
「言い訳ー? 我慢できなかったのはそっちなのに?」
と二人ともに聞こえる声で言い
「コイツがイかなかったら二人とも晴れて自由の身だったのにねー」
「君の解放よりも自分のメスイキ優先だよ、酷いよね」
とBに説明してあげる
BがAを責めて二人の仲が壊れるのもそれはそれでオツで良いけど
王道に、Bはなにも言ってないのにひとりよがりな罪悪感に耐えかねてA発狂てのもいい
ついでに精神的支柱がなくなったBの連鎖発狂もおいしいね
>>627 わかる
鬱とは無縁のギャグ作品でもたまに暗い結末を妄想してしまう
630 :
1/2:2014/04/06(日) 11:57:02.20 ID:+q+Zg6gz0
今朝バッドエンドな夢を見たので記念カキコ
人外生物(可愛い感じだが戦いに使えるポケモソみたいな感じの生物)がいるオリジナル世界
受は悪の組織の紅一点扱い
女装+胸を改造済みなので主人公側からは女だと思われている
弱く孤独だった受は組織の上層部に媚びないと生きていけなかったため、
幼い頃から犯罪も性的な事もされられていた
従順さを評価されて今では幹部
人外は使い捨ての戦いの道具だと思っている
そんなある日、敵である主人公が人外と友達のように仲良くしているのを見て人外への愛着が湧く
組織では勝負に負けた人外は捨てる事になっているが、受は人外を胸に隠して連れて帰る
631 :
2/2:2014/04/06(日) 11:58:15.23 ID:+q+Zg6gz0
だが「受ちゃーん、また負けたみたいだねぇ」なんて言われて組織の男に挨拶代わりに胸を揉まれ、
人外を隠しているのがばれる
受は人外を守るために初めて組織に抵抗する
体術で雑魚を蹴散らして逃げるが、男幹部に捕まる
取り押さえられた受はその場で犯され、人外は目の前で撲殺される
受は嘔吐
「これからは雑魚の性欲処理係」とか言われてるが聞こえてなさそう
…ありがちな話なので何か元になった話があるのかもしれない
なお、受の名前が某海外の地名だったりする
632 :
風と木の名無しさん:2014/04/07(月) 21:31:07.68 ID:JX6fjWkrI
今さらで申し訳ないのですが
>>333 のタイトルがわかる人いますか?
>>632 凛野ミキ「時間・空間・人物」だと思う
これは初めて読んだときゾクゾクしたなぁ
久々に読み返したくなってきた
世界が滅びるか、愛する人を犠牲にするかの二択ネタで、
どちらを選んでも、何を選ばなくても、二つとも救おうとしても、全部ダメになるネタが好き
世界を滅ぼしてでも愛する人を守ると、全世界から憎まれ、受けが強姦されるなど、
その後の余生全てが憎悪と悪意と悲嘆と苦痛にまみれたものとなり、
最終的に守った相手は「こんなことならさっさと死んでいた方が良かった、お前のせいだ」と呪詛を吐くなり、
「どうせならあの時死んでいればお前だけでも守れたのに」と絶望しながら、
「あの時」生贄になっていた方がよっぽど苦痛もなく満足して死ねたんじゃないかというような死に方をする
愛する人を犠牲にすると、生き残った側が絶望発狂、受けならば誰にでも、どんなやり方でもやらせるようになり、
少しでも体のぬくもりが欲しいと、死んだ人の名前だけを呟きながらどんどん衰弱していく
攻めならば死んだ愛する人に何かしら共通点がある人間(名前が一文字かぶっているとか、その程度でも)を
受けだと認識するようになり、無理やり襲ったり(本人の意識的には和姦、あるいは自分を一人にしたことへのオシオキ)する
そして発狂した生き残りのせいで被害を受けた人間が全世界を憎悪した結果、結局世界は早晩滅ぼされてしまう…みたいな感じで
636 :
風と木の名無しさん:2014/04/08(火) 20:13:21.29 ID:PYFfcOtuI
公式で本誌とパラレル世界?短編があるんやつなんだが、
本誌だと攻と受の主義主張が逆な為に、よく会うし、よく一緒に行動するんだけどほぼ喧嘩みたいなカプ
パラレル短編だと罪を犯した攻を弁護する受が隣にいる話が二本、どっちも攻の為に受は尽力して、少しは攻も救われるのかなと思いきや
どっちも受死亡で攻が後追い自殺したり、受がやめろといっていた人殺しになったりと酷くておいしかった。
本誌は相変わらず会うと殴り愛なのは、パラレル世界の影響だったらおいしいと思ってる。
最愛の受が連れ去られ、誘拐犯を捕まえたけれど口を割らない。
躊躇なく拷問にかけて居場所を聞き出そうとするが誘拐犯は受ちゃんほんとにかわいそうだねぇ、と笑うばかり。
なのに、頼むなんでもするから受だけは……と土下座までした時、誘拐犯が笑いながら泣いた。
数日経っても事態は進展しない。焦りと動揺で、まわりの人間に止められるくらい凄惨な拷問を施し、最後にはゲラゲラ笑われカッとなった一瞬で殴り殺してしまった。
その後誘拐犯のアジトで誘拐犯が行っていた研究が明らかになる。
対象の人間を自分の生き写しに変え、意のままに操る技術。
受はまだ見つからない。
ブラックショートショートっぽくていいなあ
攻めに伝えられなくて受けが自分の意思で犯人の振りしてるバージョンや信じてもらえないバージョンもいい
>>638-639 イイ
特に信じてもらえなくてENDの悲惨さヤバイ
全部解ったら攻発狂するんだろうが目を逸らして死ぬまで探し続けると尚イイ
買った本の終わりが理想の心中エンドだったから
すっごくテンションが上がってしまった
一方はわかってるけど、もう片方は知らずに…みたいなすれ違いが好きだ
片方が分かっても、時すでに遅し展開もいいな
復讐したい相手Aの大事な人Bに利用するために近づいたのに本当に好きになる展開がお気に入り
何パターンも鬱エンドが考えられる
一番好きなパターンはAは望み通り不幸になったのに何故か寂しいと感じる主人公
Bがもう側にいないからだと端から見たら分かりきってるのに本人だけは気付かないフリをし続けるエンド
A×BでAとBが喧嘩
むしゃくしゃしてたBが801チンピラに絡まれ凌辱される
虚ろな目でAの名前を呼ぶB
Aはそれを知るよしもない…っての好き
この間ふと考えて萌えた 長文失礼
家族を幼いころに失ったA(一回り下)とB(年上・弟と妹がいた)
どちらも危ない仕事をしていたが、BはAのことを失った弟の代わりに愛していた。
でも、Bは完全に無自覚。
Aはそれに気づいていたけど、普通に「愛する」ってことを知らないで育ったから、
それを受け止めることが愛することだと思ってBのことを受け止める。
それから幾数年、ある日Bが死亡。Aはそれすら受け止めて、生き残った
そのうち平和になって親しくなっていく人たちがいるんだが、その時初めて
「愛している」ということがどういうことか理解したA
Bの愛し方がおかしかったことに気づくけど、それでも幾数年過ごしたときは幸せだった
改めてBを愛していることにAは気づいた
みたいな、A←Bと見せかけてのA→←Bに萌えた
ノンケに横恋慕するキャラ視点になると絶対実らない恋になるから後味悪い
物語的にはハッピーエンドでも想いは伝わらず結ばれることもなくてBADENDで萌える
>>646 それ好き
その続きみたいな感じで
ずっとノンケの攻めの恋を隣で応援してきた受け
そしてついにその恋は実り攻めはデートをすることになった
その当日、受けは内心辛くなりながらも自分も後押ししたんだし攻めの幸せも素直に嬉しいからと腹をくくって笑顔で見送る
しかしその日受けは偶然モブレに遭ってしまう
で、その最中に抑えてた失恋のショックもぶり返して
今攻めは幸せの真っ只中にいるのに自分は何でこんなことになってるんだろうとか思いだして
絶望で壊れちゃったりするのがいい
できればその幸せな攻めを攻めには気づかれず見える状態で、とかの方が絶望的でいいかなとも思うけど難しそう
でもそんな壊れた中だけど、その光景を見た受けは攻めが幸せそうで良かったってその時だけ安心して微笑むのもいい
>>647 萌えた!最高に萌えた!
受けが精神的にも肉体的にもズタボロなのに、片思いしている攻めの前では上手く隠して何でもないように振る舞うのが好きだ。
あと、攻めはもともとノンケなのに受けじゃない男を好きになっちゃって、親友の受けに俺おかしくなっちゃったのかな、みたいな相談をするのもいい。相手が女だったら仕方ないと何とか心の均衡を保っていたのに一気に壊れて、やっぱり攻めはそれに気づかない。
>>646は両親が犯罪者で幸せにならないように生きてるノンケ受
地道に受けに関わってサポートする横恋慕友人キャラ攻
(○るピ○グド○ムのキャラ)で書いてたけど
>>647-648の悲恋も萌える!
↑だと攻はヒロインと受を意図せず繋がりを持たせるキャラで登場回数は少なく
顔の描写さえなく、受への気持ちは過剰なスキンシップとオーディオドラマの補完でやっと分かる位
ヒロインと受が不仲だと察知すれば、貯金崩して買った旅行のチケットをクジで当たったと偽り
自分にもチャンスがあるかもと誘って出かければ旅先でヒロインの危機に鉢合わせ受に逃げられてしまう
最終的に受は別の世界線に行ってしまうから受の記憶さえ無くなってしまう不憫なキャラ…だがそこがいい
幸せアレルギーっていいよね
監禁してあらゆる暴行・凌辱で相手の心が折れてやっと自分だけをみてくれる!と喜ぶんだけど
ある日ハッと我に返ると目の前にいるのはただ這いずりまわることしかできなくなった生き物
かつて愛した高潔さ・意志の強さは欠片も残っていないし、自分を呼ぶのも快楽のためだけ
治療するにも手遅れで残された道は一生かけての償いか心中くらい
そんなヤンデレが正気に返ってしまった故のバッドエンドがみたい
>>638※男女注意※だけど最近そういうの見たな
男が薬で幻覚を見せられ、妊娠中の彼女を宿敵だと思い込んでボコボコにして殺す
彼女の心拍が男の故郷に仕込まれた爆弾に連動してて、故郷も吹き飛ぶ
黒幕は正気に戻った男の腹パンを喰らい「ちょーウケるんですけどーwww」と笑いながら死ぬ
この後滅茶苦茶闇堕ちした
>>653アメコミのECITSUJNI←ってゲーム
本編は闇堕ち後だが前日譚がデジで買えるのでお薦め
本編も、闇堕ち男が破滅させた親友が超ツンデレで頑張るので超お薦め
キャラは解説の小冊子付いてるしググれば一発なのでお薦め
ゲームとは関係ないけど、日本版パッケの右端の緑も同じ感じでメンヘラスボスクソ野郎になった事あるのでお薦め
ネタなのか本気なのかわからないから不謹慎かもしれないけど、2ちゃんホモ系スレまとめに時々萌える。
スレチだったらごめんなさい。
このスレ的にはIn These Wordsはどうなんだろう読んだ人いる?
低る図未知続編が鬱だと聞いてやってみたが
噂の兄弟EDがどうしようもなくて萌えた
>>656 読んだ
1巻で終わっていればこのスレ
しかし完結しておらず、続きがある
>>658 ありがとう
発売して賛否両論の中「BLじゃない」「好きなんじゃなくただの執着」「後味悪いだけで萌えない」ってレビューで
萌えないのはやだなぁと購入を控えてたんだけど、萌えるなら買ってみる2巻出るし!
海外ドラマのサイコホモサスペンス回を腐女子目線で萌える位のスタンスで楽しめばいいのかな
>>659 ネタバレになるので詳しくは書けないが、
1巻に萌えてた人は2巻で萎え、1巻で萎えてた人は2巻では萌えた、気がする
話としては、まさしく最後の行みたいな感じで面白い
私個人は1巻萌2巻苗
クールで厭世的なAに片思いしてるB。誰から見てもBはAに好意を持っているとバレバレな態度。
冷めていたAも段々そんなBに絆されていって告白する。
しかしBが好きだったのは「クールで自分なんか相手にしないA」であって、告白された瞬間Bの恋が冷める。
この後Aはまたどうにか振り向いてほしくてBに冷たい自分を装って生きていくのもいい。
もう出てたらごめん
少女漫画であったんだけど
主人公の女の子に再婚で兄と弟ができる
その兄との恋愛がメインだが弟は兄をこっそり好き
兄はそれを知ってて弟の恋心をかなり酷い仕打ちで弄ぶ
弟の恋心が土足で踏みにじられてかなり後味悪くて凄く良かった
>>663 桜田雛の王子達〜ってやつ
このスレ住人なら好みだと思う
ある人物に心酔しすぎてどんどん孤立していく展開に萌え
お前最近おかしいよって友人に言われても聞く耳を持たず愛想を尽かされてしまう
尊敬する人が実は思っていたような人間ではなかったと知り絶望するのもいいし
その人を庇って俺もあんたみたいになりたかったんだ…って息絶えるのもいい
似たようなのが最近のボブゲであったな
>>665 テイルズのやつであったなー
裏切られて絶望は美味しいです
テイルズのやつじゃなくてジアビスってはっきり書けばいいのに
他で同じシチュあった?
神学校の某ルートが全くそんな感じだったよ
初めから書けばいいのにw
>>668 昔アニメでまとめてみただけだから、テイルズなんちゃらとしか思い出せなかったのよ…
カリカリしなさんな
ここって公式でBLじゃなくても書き込みおk?
あなたがBLと思えばそれはもうBLなのさ
原作がほのぼの日常系とか、熱血バトル物とか、爽やかスポーツ漫画とか、
鬱とは遠いものであればあるほど、二次で鬱をやったとき、原作とのギャップにより悲惨さが際立って萌える。
受を守る為に監禁してしまう攻に萌える
外の世界はお前を傷付ける、苦しめる、だから出てはいけないんだって教え込んで
閉じ込めたまま自分だけが世話をする攻
誰も信用できない、外は怖い。そう教えられながらも外に憧れている受
そして、ある日に脱出の機会があり外に出てみる受
帰宅して受がいないことに発狂する勢いで騒ぎ外に飛び出して探す攻
受は受で初めての外の世界、向けられる視線、知らない空気や音。騒音などに怯え
親切な人に声をかけられることにすら恐怖を感じて路地裏まで逃げて恐怖に動けなくなってしまう
何時間も探し続けた攻がみつけると泣きながら飛びついて、うちに帰りたい、ごめんなさい、ごめんなさいって謝る受を抱き締めて攻は帰宅
翌日からも外の世界は怖い、出てはいけないと教える攻に受は絶対に出たりしないと答える
けれど、何時間も1人路地裏にいた記憶から攻が戻ってこないのではという不安が生まれ
攻を待っている時間の受はただただ恐怖に怯えることになる
そんな監禁ネタが凄く好きだ
攻は本当に受のことを思いやっていて、傷付けることが無いようにって大事にしているんだけど
それがずれてしまうのがたまらない