1 :
風と木の名無しさん:
暫定的にスレタイが変わっています
実質的には【BAD】後味の悪い801【END】のpart2です
次スレから、スレタイをどうするか、part○をどうするのか、関連スレをどうするのかは要検討でお願いします
BADEND萌えるよ!
のーとんのBADENDはやばい
兄貴の一番悪いのはいまだプレイしていない
あ、萌えじゃなかったスマソ
今回はスレタイをいじっているので、次回スレたて時の為に以下のどれが良いか適当に選んでください
1・【BAD】後味の悪い801part3【END】(元に戻す)
2・【BAD】後味の悪い801に萌えるスレpart2【END】(このスレから数える)
3・【BAD】後味の悪い801に萌えるスレpart3【END】(前スレから数える)
ずっとネガ系だと思ってたこのスレ…
後味悪いに萌える自分は避けてたよ
スレタイ変わって良かったんじゃない、と勝手に言ってみる。
年の差20越えのCPに萌えてて、年上に翻弄される
ラブラブえちーとか書いてるんだけど、
本当は年上が死んだあとに残される受け、
男同士だから子どもも居ない、新しく恋をするには
本人も年を取ってて脱け殻…みたいな妄想をしてる。
死に水とらせる描写とかしたいけど、閲覧者の反応が怖くて出来ないw
>>1乙
しばらくたたなかったら立てなきゃなーと思ってたからありがたいです。
>>11みたいな人、前にもいたよね。
>>9の3とかに変えてもいいのかもしれないね。
自分も>9の3に一票
最近不倫モノが後味悪くて好きだ
くっ付いても受け攻め共に罪悪感にさいなまれてたりしてやっぱり上手く行かない、とか
くっ付かなくても元も相手とは上手く行かなくて、その後それぞれ孤独に生きていく、とか
自分も
>>3がいいな
自分は原作に暗がりの入る余地がないのでパラレルで後味の悪さを補給してる
原作設定で暗いのが出来る人は才能あると思うわ
3に一票
最近ハマったジャンルは二次に暗いの多くて嬉しい
受と攻が病んでたりMだったりSだったり死んだり殺されたり殺したりすれ違ったしてて幸せだ
>>3に一票
ところで前スレに幸福な王子の話題が出ていたけど、
同じ作者の『ナイチンゲールとバラ』も良い感じ
ナイチンゲール(受)が、赤いバラが欲しいと謳う少女に恋する青年(攻)のために
胸を薔薇の刺で一突きにし、白いバラを心臓の血で赤く染め上げる
青年はナイチンゲールが命と引き換えに生んだ美しい赤いバラを摘み少女の元へ
赴くが、少女は
「そのバラは今夜着るドレスの色に合いませんわ。それに私は他の方から宝石を
頂いてしまったの。宝石の方が 花よりずっと高価だと思いませんか?」
と答える。
青年は憤慨して、帰り道、バラを道路に投げ捨てた。
バラは溝に落ちてしまった。
今までの流れから
>>9の3で確定でいいのかな?
締めないと後味の悪い話がしづらい
私も3に一票。
もう決定で良いんじゃないのかな?
まだ早い?
もう決定でいいんじゃない?20レスも使ってるんだし嫌な人がいればそのときってことで…
『なるたる』という漫画ののり夫というキャラがこのスレ的にいい感じ。
2chで「漫画史上もっとも惨い死に方をしたキャラクター」とか「なぶり殺しにされたキャラ」なんて
タイトルのスレが立つと必ずと言っていい程名前が挙げられるキャラなので、グロ注意。
分かりやすいコピペがあるので、以下後味の悪い話スレ(オカ板)となるたるスレからコピペ。
長いので分割します。
366 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/09(日) 20:38:01 ID:ch3Eg7Fz0
なるたるののり夫が犯されながら解体されるところが('A`)
のり夫は名前はコレだが、ロングヘアーで華奢な美少年。
「孕めないものには興味がない」と言い切る高3にして5人の子持ちの男・鶴丸に惚れている。
彼らは竜骸と呼ばれる不思議な生物と精神がリンクしており、竜骸を自在に操る事が出来る。
(竜骸は持ち主の精神に影響されて形を変える。かなりの戦闘力を持つ)
鶴丸は敵と戦いに行っている。
諸事情あって自分の竜骸を使えない鶴丸のため
のり夫は自分の竜骸を貸して、遠隔コントロールして鶴丸を守る。
一人で家から竜骸をコントロールしていたところ、
以前に鶴丸が恨みを買ったDQNたちが日本刀を持ってやってくる。
口の利き方が気に入らないと耳を切られるのり夫。
逃げようとするが足首を日本刀で切られ、身動きできなくなる。
DQNはのり夫を犯そうと服を破るが、男だと知りつまらなそうにのり夫の顔を蹴り倒す。
いいビデオが撮れそうだといい、DQNたちは豚食いと呼ばれる男が呼び出す。
ビデオを回されながら、やって来た巨デブの豚食いにのしかかられ犯されるのり夫。
竜骸さえあれば一瞬にしてDQNたちを殺す事が出来るが、
今ここで竜骸を呼び戻してしまえば、敵と戦う鶴丸に身の危険が及ぶ。
「痛いでしょ 痛いよね」「泣こうよ 叫ぼうよ」と豚食いは言ってくるが、
こんなゲスな男を喜ばせてたまるかと、のり夫は必死に耐える。
(続き)鶴丸のそばの敵をすぐにぶっ殺させて、スピーディーに竜骸を自分のもとに戻そうと
犯されながら必死に竜骸をコントロールするが、平気なふりをするのり夫が気に入らないと
豚食いはナイフを取り出しのり夫を痛めつけて行く(明確に書かれていないが、指切り、チンコ切り、内臓引き出しなど)
のり夫は痛みに意識を何度も消失させるが、その度に豚食いは薬を打ってのり夫を覚醒させる。
だが意識がないと竜骸を使って鶴丸を守れないので、のり夫は薬を打たれることに感謝すら抱く。
「ごめん 鶴丸 これ以上キミを・・・・・・ 手伝うことはできなさそうだ
言いたいこと い・・・・・・ 言えなかった・・・・・・ な あ」
最後までサドの豚食いを喜ばせまいと涙すら流さないまま、
鶴丸を守り切れた事に微笑み、のり夫死亡。
371 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/09(日) 21:34:35 ID:sRjqUn680
止血しといて指、手首、関節ってな感じにバラしてく設定なんだっけ?
命に関わらないとこから少しずつ刻んで、最後は内臓引き出しとか。
本当か嘘か知らんが、どっかのスレで読んでキモかった。
373 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/09(日) 21:41:38 ID:ch3Eg7Fz0
>>371 明確には描写されてないが、
腕に止血バンド巻かれてたり、
黒っぽい物体を手掴みしてるシーンがあった。
リンクしてる相手の精神に影響されて姿を変化させる竜骸が、
のり夫の死の寸前に胎児のようなものを生み出す姿が悲しかった。
「孕めないものには興味がない」鶴丸の子供を産みたいと最後まで願ってたんだなと思うと。
380 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/09(日) 23:11:03 ID:+piprtiW0
>>366 なるたるというアニメ(マンガ?)のり夫がホモに殺されるっていうのは
スレに出てきてたんで知ってたんだけどそんな理由があったんだ。
383 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/09(日) 23:36:43 ID:ch3Eg7Fz0
>>380 鶴丸は子供作りまくってて、高校生の身だが一応認知して金も送っている。
そんで金稼ぎの一つとして家出少女の保護の仕事を受け、
その過程で家出少女とつるんでいたDQNを殴り倒した。
DQNたちはその報復に鶴丸を痛めつけに武器を持参してやってきたが、
そこには鶴丸はおらず、のり夫がいたのでのり夫が代わりに痛めつけられた。
女だったらその場で犯されてそれで終わりだったかもしれないが、
男だったので豚食いが呼び出された。
流れとしてはこんな感じ。
140 名前: 関係者によると 投稿日: 02/08/25 08:35 ID:6eX+NSUR
鬼頭氏のネームには、のりおが何をされていたのか実際細かく設定されていたそうです。
針金で縛って強制的に止血しながら、関節ごとに、末端から人形をバラバラにするように
皮を剥いで解体していく内容。いわく大出血する部位を避けて綺麗に部品を外して、
中身を見るように壊していくとのこと。ことに足首や膝の解体方法については、聞いた話をそのまま
言うのが気持ち悪くなるくらい常軌を逸したような細かな順序設定がありました。
その上で肛門に刃物を差込み、陰茎の皮を剥ぎ、亀頭を削ぎ、陰嚢を切開して
睾丸を切り割り、ついで腕部も同じく解体したのち腹部を切開して内臓を取り出す・・・。
部内でも不快感を露わにした反応が大きかったが、絵的描写を行わないことでGOとなったらしい。
以上コピペ。
他にも、鶴丸がのり夫の死体を発見した時、のり夫の首がのり夫が作ったオブジェに刺さっていたり
(のり夫は造形が生業で、様々な人形や竜の子に似た模型を作り上げており、個展も幾度か
開いていた)、鶴丸がのり夫のピアスをつけてのり夫の復讐をしに行ったり、
萌える場面が多かった。
個人的には豚食いに犯されている時の「何だか僕は可哀想だなあ」 というのり夫のモノローグに禿げた。
あとそんなにまでしてのり夫が守った鶴丸が、物語終盤では核爆発に巻き込まれて
放射線を浴び、被爆してしまったことにも禿げた
鶴丸はやがて髪の毛が抜け落ちるなどの症状が現れ始め、終盤では寝たきりになるほど
症状が悪化、最後は射殺されてしまう。
なるたるずっと迷ってたけど買う事にする、ありがとう!
>>21 なんだその後味の悪さ。素晴らしい。
その漫画、知らなかったけど興味わいた。
なるたるは他にも女だけど主人公の親友がいじめっ子が惨殺した挙げ句
鬱な死に方したり、後味悪いの多いよね
信じられないことにN/H/Kでアニメ化したんだぜ、これ
オカ板の書き込みを見て読んだクチだけど
原作は本当にぼかされていて、多分バラされてるんだろうなー、くらいのレベル
想像・妄想力がないとさらっと読めてしまう感じだった
だから今ネームの段階を知ってびっくりした
最初「豚食い」を読み違えてマジに豚だと思って期待してた
一般誌で有り得ないだろうと
29 :
風と木の名無しさん:2009/12/27(日) 19:18:49 ID:2yesW7UAO
保守age
ぼかされててもいい!
一連の流れに燃え滾った。
ちょっくらぽちってくるわ
豚切りスマソ
某BL系二次創作サイトで、「死にネタ注意」「テラ地雷」「愛のない関係」と明記されているSSが一向に更新されない件。
後味悪期待させといて、別の意味で後味悪いwww
でっていう
うふ〜ん
>>27 なるたるってNHKじゃなくてキッズ駅とTBSじゃなかったっけ。
バッドエンド好きで長年追いかけてきたBL小説が
さぞかし萌える終わり方するんだろうとwktkしてたら
普通に綺麗に終わってしまいちょっとガッカリした。
片方死亡なので人によってはバッドエンドかもしれないんだけど
もっとドロドロしてたのを期待してた。
>>21さんありがとう。
このスレおすすめのもっと知りたいw
BADENDなだけだと結構たくさんあると思うのに、それが一般作品で801絡みで…となると中々…
少年を拉致って監禁→なんちゃってスナッフフィルムを撮影&販売していると少年が怪しい男達に連れ去られる
後日、意気消沈してる主人公のところに少年主役の本物のスナッフフィルムが送られてくる
というような話を市立図書館でたまたま見つけてびびったことがある普通のハードカバーの文芸書?だったから余計びっくりした
…けどなかなかそう言う偶然ってないね
話飛ぶけど、BLは割と「末永く幸せに暮らしそうです」って終わり方が多いけど、ガチじゃない百合物って後味悪いの多いような気がする
青(要英訳)とか17yearsold(要日訳、映画)とかみたいな感じの、あっさりした後味の悪さが好きなんだけどなかなかめぐり合えない…
ほs
>38-39
ごめん、作者もタイトルも思い出せない…
・主人公は作家、奥さんと別居中で一人暮らし
・神社だか公園だかで男娼をやってた少年が倒れてる?のを見つけて連れ帰る
・仕事関係の後輩と二人でその少年を監禁
・人形作りをしている人と協力してスナッフフィルムの撮影&販売をして儲ける
というような話だった。
ちょっと自分も気になるのでどっかでタイトル教えてもらってくる…
>40
多分、佐/藤/ラ/ギの「人/形」だと思われ
自分も表紙に釣られて読んだけどグロ描写の耐性もちじゃないときついかも
乳首噛み切るとかアイタタタ
43 :
40:2010/01/19(火) 20:53:48 ID:XgS4xhwz0
ごめん、41の本であってる
他スレで聞いてきたら報告が遅くなったorz
グロだけじゃなくて、微スカもあったはずなので要注意
44 :
1/4:2010/01/24(日) 18:43:24 ID:/5TsPTho0
文芸書(?)つながりで。長いです。
結構ごちゃごちゃした話なので主人公A、Bに絞って書きます。
舞台は男子校の、中高一貫進学校高等部。
通っている生徒は社長の息子だったり芸能人の息子だったりと
おぼっちゃんばかり。
主人公のAは、担任から頼まれて不登校の生徒Bの面倒をみることになる。
作家だった父(離婚)の残した本だけを友達に、学校になじめず孤立していたBは、
秀才で顔立ちも整い人望の厚いAに優しく接されて、次第に心を開き、学校にも来るように。
最初の方こそ登校中に鼻血を出してAのハンカチ借りたりと手を煩わせていたが、
Aの仲間であるCとDともつるむ様になり、外見についてのアドバイスをされたり、
勉強を教えてもらったり、以前とは比べ物にならないほど垢ぬけていく。
A達がBに優しくするのには、裏があった。
A、C、Dは、Eという男を仲介にして、社会的地位の高い男達相手に「売春」をしており、
もう一人メンバーを増やせないかというEの言葉に添う形で、
Bを売春仲間に引き入れようとしていた。
今まで友人のいなかったBだから、再び「仲間はずれ」になるのが怖くて
断ることも外部に漏らすこともできないだろうという目論見だ。
そのためにBを「友達扱い」しているだけで、その実CとDはBを馬鹿にしている。
Bには詩を書く趣味があり、学校の文芸誌に載せたりとそれなりの素質もあるのだが、
それを形だけでも理解したり、興味を示すのはAだけ。
Bの方はというと、ある日突然「ジョークだった事」にされて
一人に戻るのではないかと言う心配は微かにしていても、基本的には友人たちを疑わない。
特にAに対しては、半ば崇拝に近い様な感情を覚えていた。
45 :
2/4:2010/01/24(日) 18:44:27 ID:/5TsPTho0
そしてある日、三人から「勉強会」という名目で誘い出されたBは、半ば無理やり男達に犯される。
翌日、ショックの為か気分が悪く保健室に駆け込むものの、保険医に本当の事を言えるはずもない。
見舞いに来たAの、これで本当の仲間になれたんだよ、という言葉に結局は懐柔され、
売春を続けるB。
しかし、CとDが思惑通りに行ったと喜ぶ中、AはBの様子に不安を覚えはじめる。
詩を書けなくなったこと、いつも顔色が悪いこと、勉強をしても成績が落ちること。
Bの状況の悪化によって、自分たちのやって居る事が公になるかもしれないという不安と、
Bへの心配、いつまでも汚れないBの純粋さ・潔癖さへの苛立ちや憧れ、それに無頓着なCとDへの
軽蔑が、次第にAの中に募っていく。
実はAは、幼い頃に母をなくしてからずっと、医者である実の父親から性行為を強制され続けていた。
CもDもその事実は知らない。
AがBに抱く複雑な感情は、自分がとうに失った「純粋さ」への嫉妬で在り、思慕の現れでもあったのだ。
暫くして、いよいよBの体調が悪化した。
売春行為は、Bにとって苦痛でしかない。
EにBを抜けさせるよう打診するものの、売春は強制ではないとは口にしつつ、Eは言う。
小柄で如何にも少年めいたBは人気があり、待っている客がもう何人もいる、と。
仕方なくAは「今週は勉強会が取りやめになった」と嘘をついてBを休ませるが、
それに気付いたBは、もう仲間はずれは嫌だと売春を止めるのを拒否した。
Bを一人で休ませるのは無理だと気付いたAは、ある「勉強会」の日、
C、Dとの待ち合わせの場所には行かず、Bの腕を引っ張って別方向の電車に乗る。
行先は遊園地。以前にBが、いつかみんなで○ずにーらんどに行きたいと言っていた事を思い出してのことだった。
その日は、Bの誕生日でもあったのだ。
46 :
3/4:2010/01/24(日) 18:46:37 ID:/5TsPTho0
翌日、二人で四人分の相手をさせられたと怒るCとDを相手に、Aは必死の説得をする。
Bが教室で倒れた、これ以上Bを追い詰めたら大変な事になる、
Bは一人じゃ休まない、一旦みんなで「勉強会」そのものをやめよう、と。
それでも、彼女に貢いでいる為に数十万単位の金が必要だと言うCと、
同性愛者で「勉強会」は性欲と金とを一気に満たせるおいしい場所だとおもっているDは納得しない。
足手まといになるBは、はいさようならで捨てて仕舞えばいいとまでいう。
そんなことはできない、遺書でも残して自殺されたらどうなる、と反論するA。
そこでやっと事態の深刻さに気付くCとD。
そこに、保健室で休んでいた筈のBが現れる。
三人の話を、偶然立ち聞きしてしまったらしい。
その場から走り出したBにどうにか追いついたAだったが、
どうせ僕は売春のための要員だったんだ、Aだってその為に友達のふりしてたんだろうと抵抗される。
そんなBへAは衝動的に口づけ、もう売春はやめる、CとDとも縁を切る、と約束をした。
一方CとDは、Bの事はAがどうにかすると楽天的に構えていた。
ところが放課後、同級生Fから、AがBにキスしていたという情報がもたらされる。
丸めこむ為だろうというDに、Cは疑問を口にする。
「Aは勉強会でもキスだけはさせない。それなのにそのAがBにキスをしたって事は……」
その日を境に、AはCとDに全く関わろうとしなくなった。
その代わり、図書館に行ったり植物園に行ったりと、Bと一緒に過ごす時間が増えた。
再び詩作が出来るまでに安定したBは、Aの変化を嬉しく思いながらも、
あの日のキスの事は触れてはいけない気がして、何も言わなかった。
ただ、ずっとこのままで居られたらいいのにとばかり考えていた。
47 :
4/4:2010/01/24(日) 18:48:23 ID:/5TsPTho0
春休みに入り、Bは、Aの祖父が建てたという別荘に二人で行くことになる。
親には、互いの家で勉強するとそれぞれ嘘をつけば一泊ぐらい大丈夫だろう。
色々と準備があるので、Aは先に行くという。
Aに言われた通りの電車に乗り別荘を目指すBだが、指定されたバスに乗り遅れ、仕方なくタクシーで
向かう。
着いた先は、豪奢な建物だった。Aに出迎えられたのもつかの間、Bはある部屋の中に人の気配を感じ、
不思議がる。
それに気がついたAが必死にBの興味を逸らそうとしている所へ、その部屋の中からCとDが現れた。
AがBにキスをしたあの日の夜、Aは自宅の鏡を見ながら迷っていた。
このままBと一緒に居れば、純粋だった頃の自分に戻れる気がする。Bと一緒に、もう一度生き直してみようか。
そう考えながら、Bの顔を思い出していた。
そこへ、憔悴した様子の父親が帰って来る。病院で、若い母親が亡くなったらしい。
そういう患者の死に目に会うと、亡き妻に重ねてしまうのだ。
父親は、初めて犯された時の様に嫌がるAを無理やり抱いた。その中でAは悟る。
失われた純粋なものは、二度と取り戻せない。自分は、もう純粋な子供には戻れない。
――……そしてAは、CとDの提案した、「Bを処分し全てリセットする」作戦に乗った。
Cの家の別荘である場所をAの別荘と偽り、Bを呼びだして殺す。
別荘にある、建設中のプールに埋めて仕舞えば、いずれプールは完成し、二度と死体は見つからない。
※ごめんなさい予想以上に長かったのであと一つ二つ続きます
48 :
5/4:2010/01/24(日) 18:49:27 ID:/5TsPTho0
CとDがBを両脇から抱え、床に押し倒す。首を絞められたBはそれでもAを縋る様に見つめていたが、
やがて体からは力が抜け、ぐったりとなった。
が、建設途中のプールに掘った穴へ投げ落としたとき、急にBが息を吹き返した。
その様子を目の当たりにしたAは、発作的にBの首を絞める。
本当にBが死んでしまっても、CとDが制止するまで、締め続ける。
その後、CとDが穴を埋めている間中暫く茫然自失としていたAだが、
証拠を隠滅しなければならないと思いついて、気を取り直しBの遺品の処分をはじめた。
Bの荷物の中には、Bが書き溜めたと思しき日記帳兼詩作ノートが入って居た。
何の気なしにぱらぱらとめくるAの手が、ある頁で止まる。
それは、あの日の日付のある記事だった。直接には書かれて居ないが、Bの感情が手に取る様に伝わる記事だった。
これだけは捨てられない、どうにかして持ち帰れないかと考えていたAだが、
CとDを別荘まで連れて来たというEの「殺されるとも知らずにこんなもん持ち歩いちゃってーw」
といった言葉に神経を逆なでされ、思わずノートをゴミ袋に突っ込んで仕舞う。
わっふる
50 :
6/4:2010/01/24(日) 19:30:12 ID:/5TsPTho0
連投規制に引っ掛かってました。
わっふる支援どうもです。
……と、ここまでが前半。
後半は、Bの母親と探偵とが、真相にたどり着くまでの話なので簡略。
殺人露見を恐れ、「勉強会」は中断。
Bを殺した事で、AはC、Dに対して距離を置く様に。
Dは色々あって生活が荒み、Cは彼女との関係がこじれたのを妹に八つ当たりして自殺未遂に
追い込み、家族から無視される毎日。
残された状況やA達の証言から、Bは最初家出として扱われる。
諦めきれないBの母は、独自に探偵に調査を依頼する。
Bの母はAを絶対的に信用していた為、捜査の経過などを全部話すが、探偵はその内に、
A達こそ犯人ではないかと気付き、密かに調査を進める様になる。
ついにEの素性にまで行きついた探偵は、売春行為の事、A達によってBが殺され、プールに埋められた事を
知った。
Aは、もう自分たちが逮捕されるまでに時間がない事を悟る。その夜再び関係を迫ってきた父をきっぱりと拒み、
自分の部屋で、殺してしまったBを偲んだ。
Aは回想する。自分は、怖かったのだ。
もう一度生き返った時に、Bはもう以前の様な目では自分を見てくれないだろう、そう考えると、
汚れた自分を彼の前にさらす事を考えると、怖かった、耐えきれなかったのだと。
文化祭の時にBが詩を寄せた文芸誌を取り出し、Bの書いた、ブラックホールと小さな星の詩を読む。
ブラックホールにのみ込まれそうになりながら、闇に輝く小さな星。
本当は、Bに救って欲しかった。
けれど、その星は今はもうない。
生前のBに返して貰ったハンカチを顔に当てながら、Aが静かに泣く処でエンド。
作者さんが別名でBL書いてる人だと知って、納得したw
うわ、それ凄く読んでみたい
ヒントください
萎えスレの500に萌えた
太宰に同タイトルのある、欣喜のやってたドラマも後味わるかったような気がする
…のを、>50を読んで思い出した
といっても私が知っているのはそれの原作?ノベライズ?と二次での漫画化だけだけど…
54 :
44:2010/01/25(月) 11:17:09 ID:UCaaNUUb0
>>51 檀i上iりiくの「holy boy」(要和訳)です。
表紙とか見返しが写真でちょっと見アイドル写真集みたいにも見えるので、
買う時少し恥ずかしかったです。
本屋さんにあんまり置いてないし、買うならネットとかの方がいいかも……
>>53 途中で主人公が死んで、サスペンス(?)風味になるところも似てる
55 :
44:2010/01/25(月) 11:19:59 ID:UCaaNUUb0
なんだか書き方が悪かったので追記。
アイドル写真集を買う事が恥ずかしいというよりも、
本文以外が写真まみれで、写真相手に少し恥じらってしまったのです。
で、その姿を店員さんに見られるのはもっと(ry
56 :
51:2010/01/25(月) 21:59:17 ID:fAvxQLtI0
40で紹介されてた本早速読んだ
萌えた、たぎった
ギーかわいいよギー
ストーリーも文体もすごく好みだ
いい本を紹介してくれてありがとう
大/奥/華/の/乱/を今更見る機会があったんだが、一部男×男に変換したらけっこう後味悪くてこのスレ向きだった。
今まで見る機会なかったんだけどシリーズ全編こんな調子なのかな…たまらん
とりあえず柳沢夫妻の報われなさはガチ
ここ見てなるたる読んだ、801要素はのり夫だけだけど後味が悪いのは作品全体だね
主人公がいかにも子供向けアニメのヒロインみたいな元気娘で相棒の星○も可愛いキャラなのにラスト1話があんな怒涛の欝展開になるとは
今度36と44も読んでみる、教えてくれた人サンクス
どこに書くか迷ったが廃人萌え
点滴されながら虚ろな目をして横たわってたり、子供並に退行して無邪気にキャッキャッしてたり
もとが強気でプライド高いキャラだとさらにいい。ギャップ萌え
敵の精神攻撃でトラウマをえぐられたり、過度の重圧に追い詰められていって壊れたり、敗北してフルボッコにされたショックとかで
受けは壊れて初めて無邪気に笑ったり甘えたりできるようになったとかだといい
あとは、今まで受けに好意の裏返しの敵意を向けてた攻めさんが、壊れてしまった受けには優しくできるとか
40読んだがハートフル(ボッコ)コメディー監禁ライフっぷりに吹いたw
>40読んだ当時は主人公も最終的に参加するんだと思って、ある意味ハピエンだと思ってた
・・・んだけどもしかしてそうでもない?
ギィ割と楽しそうだったし・・・
白夜行とか801変換するとすごく萌える
幼少期に売春を強要されたトラウマ持ちの受けとか
そんな受けの幼馴染で受けを幸せにするためなら命を投げ出す攻めとか
同性愛が許されない世界が好き
男は女を好きになるもので、男を好きになるなんて精神異常者と呼ばれる
男(B)に惚れてしまったAも自分はおかしいのかと悩む
絶対にバレてはいけないとひた隠しにしてきたはすが、父親に悟られてしまい
一族から異常者を出すわけにはいかないと世間体重視する父親に
強引に縁談を進められて結婚させられる
奥さんとは義務的にセックスはしても、愛情ある結婚ではないから
夫婦関係は冷め切ってて余計にAを苦しめる要因にしかならない
Bと友達でいられるだけでも救いだと思ってたけど
Aの本心を知った途端にBは態度を豹変させてAを汚物扱い、どん底に突き落とす
というのを妄想してる
亀だが
>>44の本読んで素で号泣してしまった…B母子が不憫すぎる(;_;)
Aもタイミングとかが悪くて色々もどかしかったし何とも哀れだった、せめてCからいじめられてた妹だけはあの後幸せになってほしいな…
死にネタと迷ったけどこっちに。妄想ばっかり。長すぎごめん
架空のネトゲが舞台の、色々メディアミックスされてる作品のアニメ一作目とゲームから。
前提 ゲームとアニメの主人公は違う。ゲームはアニメの半年後。
A 裏切りまくりなトリックスター。行動も言動もふざけている。プレイヤーは小四。でもキャラは普通に青年忍者。
B なんかあるたびに邪魔してくるAと戦う熱血野郎。3回くらい戦って引き分け2回後最後は勝つ。プレイヤーはサラリーマン(若めと思われる)
最後の最後でボスを裏切って主人公側についたA。それがボスの気に障って、ボスのしもべに取り込まれてしまう。(主人公らもBも知らない)
Aの現実のプレイヤーも意識不明になる。アニメはここでおわり。
ゲーム一作目で現実のプレイヤーの意識は戻るけど、ネトゲに関するすべての記憶を失っていた。
Aというキャラを使っていたことも、ネトゲをしていたことも。
ゲームクリア後にはネトゲに残されたキャラデータのみの存在としてAは仲間になる。(プレイヤーはいない)
Bもモブのように街中うろうろしてる。
ここから妄想
クリア後のキャラデータのみの存在なAと出会うB。おお久しぶりとかなるけどどうもAがおかしいことに気付く。
前に喋ったことを繰り返してるだけだ。気になって調べて、今のAにはプレイヤーがいないことに気付き、もうプレイヤーのいるAはありえないことに気付く。
でもAはここにいるから、ずるずると・・・
わかりにくかったらすいません。後味悪いでいいんだろうか
台湾マフィアの組織を抜けようとした父親を目の前で惨殺され、その組織に拾われ殺し屋として仕立てあげられ(もちろん性教育も)た少年Aが
十数年ずっと組織に復讐することだけを考えていたが、唯一心を許せるようなちょっと年長の仲間Bに「いっしょに逃げよう」と持ちかけられる。
Aはどうしても復讐したいので逃げることはせずに、BもAに協力し組織を潰そうとするが、実はBこそが組織の頭だった。
騙されていたのか裏切られたのか踊らされていたのかもうわけがわからなくなって逆上したAがBを殺すも、
BがAを愛していてAに殺されたがっていたことを知り(手記か何かで)、絶望を二度味わった後に組織のその他大勢に蜂の巣にされてあぼん。
というのを数年間妄想しているが、どうしても形にできない。
高橋ツとムあたりに描いてもらったら死んでもいい。
>>67 それは多分無理だからやっぱり君が書くんだ。
何年でも待ってる!!
>>44の読んだ
Bを殺してからのAの行動にすごい違和感感じてモヤモヤした
(死体を移そうとするとことか)
B視点のAとのギャップなのか、それとも捕まりたくないだけなのかと悩んでしまた
カバーとかの写真ってBから見たAなのかなーと思うと切ない……
ほしゅ
妻も子もいて仕方なく、ものすごい嫌悪を秘めつつ笑顔で枕営業したのに、
いざ約束の時になったら何も得られず無残に見殺しにされるとかでも、
萌える人いるのかな?
>>71 約束の時ってのが何なのかは分からんが、このスレ的には
その設定おいしすぎるでしょw
>71
攻めが受けを利用するために見せていた優しさにほだされ始めてる頃合で裏切られ、
一瞬でも攻めをいい人だと思いかけた自分に絶望し、妻子への申し訳なさでボロボロになるとか萌える
最初から最後まで攻めを憎んでいて、最後に裏切られることで更に憎しみを深めて暗い殺意を抱いても萌える
どっちも、妻に自分の苦悩を打ち明けることが出来ない葛藤が更に萌えを加速させる
枕営業が妻子にばれて離婚、仕事も無くしたが子供の養育費の為に体を売って養育費を稼ぐとかも萌える
子供の為に死ぬことも出来ず、しかし自分の実力のなさも分かっているから結局嫌悪していた仕事しか出来ない
そんな手段でしか金を得られないことや、その金で子供を養っていることを死ぬまで考え続けて壊れかけても萌える
結論:萌える
前にどこかのサイトで
淡泊なやり手リーマンが
年下の学生に脅迫されて、SM行為を強要されるんだけど
プレイの度に尊厳を傷つけられて段々精神が崩壊していく話があった。
受は離婚して、会社でも末席においやられて、ただひたすら攻に呼び出されるのを待ってるだけになってしまう。
最後、攻は壊れた受に引いちゃって距離を置くようになって終わる。
萌えた!
75 :
風と木の名無しさん:2010/03/03(水) 22:53:36 ID:ib1pDHGg0
保守
親友のAにちょっと惹かれ始めてるC子さんをBが紹介
するとBの知らない間に親しくなりAとC子結婚してしまう
裏切りや憧れ、嫉妬しながらも友人で居続けるB
Dが誕生するもA夫妻死亡によりBがDを預かる事に
AからBは信用出来る親友だからと
Bのいい所ばかり聞いていたDは懐く
しかし成長するにつれてAに似てくるDに黒い感情が思い出され、徐々に壊れてくるB
DがC子に似た女の子と仲良くしてる所を見て切れてしまう
愛ではない感情に興奮しDを犯してしまう
その行為に決して感じる事はなく人形状態のD
何度か果て冷静になり、事の重大さに気づきDの目の前でB自殺
そしてD自身も崩壊
77 :
風と木の名無しさん:2010/03/07(日) 17:48:28 ID:f303HIzz0
ちょっとスレ違いかもしれないけど「ぼくは/お城の王様だ」(海外の児童書)
お屋敷の一人息子(11)が、住み込み家政婦の息子(11)を
「嫌いだけど興味がある」というだけの理由で、ひたすら精神的に苛め抜く話。
苛められ側の子も、戦ったり、逃げたり、下手に出たり、助けてみたり、大人に訴えたりと、
いろいろ抵抗するんだけど、どんどんどんどん追い詰められていくんだ、これが。
いろんな点でBL妄想が可能なんだが、「後味の悪い本」系スレの
常連作品だけに、ラストは本気で欝になるかも。
海外のジュニア向けって
大丈夫なのかと思うくらいこのスレ的に美味しい小説あったりするよね。
前スレで出てるかもだけど、パ/ト/リ/ッ/ク・レ/ド/モ/ン/ドの霊/応/ゲ/ー/ムとかもここ向きかも。
イギリスの全寮制名門学校を舞台に、いじめられっ子と謎めいた孤高の優等生が
オカルティックな復讐をする、みたいな話。
>>40で紹介されたのと同じく日/本/ホ/ラ/ー大/賞とった遠/藤/徹の姉/飼も
主人公と事件に首を突っ込んだ記者(刑事だったかも)のやりとりがいいんだけど、
酷い目に遭うのが主に女性なのとグロ耐性ないときついのが注意点
鬱病を患っていた青年Aが自殺しようとしていたところを、青年Bに止められる。
命の恩人であるBを盲信して命令に従うようになるA
そのうちAはBに恋していることを自覚するようになる。
しかしBに少しでも触れようものなら、酷い目に遭わされるので我慢しなければならない。
BはBで自分に向けられた純粋な好意に気付いていて、飴と鞭を使い分けAを利用している。
Bの想い人(女)を手に入れる為の下準備を、そうと知れないようAに手伝わせているのだ。
でも、Bはあっさりフラれる。
全てを知っても、AはBの傍を離れようとはしなかった。
廃人寸前のBにはもうAしかいないし、これで思いが叶うかもという矢先
BはAの目の前で線路に飛び込み自殺する。
最後までAは報われなかったが、それでもBへの思いが変わることはなかった。
という小説読んだけど別に萌えないかな。
79を読んで思い出した。
某乙女ゲー主従の一番たどり着きやすいエンドのその後を想像して禿萌えてた事を。
重傷を負って記憶も失って死にそうなところをBに助けられたA。
記憶のないAにとってBの存在と彼の為に生きる事がすべてになる。
Bの命令であればBの父親(国の王)を殺す事さえ平然とやってのける。
ってかそもそもある事情でAには感情がなく、Bとの主従関係がすべて。
Bには子供の頃から特別に思ってるC(男)がいて、Cに比べればAの事は
便利な道具か忠犬くらいにしか思っていないっぽい。
で、ラストで殺した父親の部下にBは暗殺される。
一人死に行くBが思っていたのはやっぱりCの事で、でもCには誤解されたまま。
ストーリーはそこで終わってAがBの死を知る場面はないけど、Aは嘆くのだろうか、とか
でも感情を失っているAにはそもそも悲しいという感情もないっぽいので
Bの死を悲しく思う事もなく、でも自分を束縛してくれるBがいない事を不思議に思ったりするのだろうか、
とか色々考えて萌えた
小説と言えば長.野.ま.ゆ.みの「雪.花.草.子」が後味悪かったかな。
三話入ってて、
「白.薇.童.子」は半陽体・近親相姦もの。そんなに後味悪くない。
「鬼.茨」は男の子二人が只管虐められ追いつめられる話。そして微妙にスカトロ注意。
「蛍.火」は男の子同士の双子の暗黒版とりかへばや物語。
特に後ろ二つの展開は萌える。
一番好きなのは「鬼.茨」。
後、邦画の方と迷ったけど、
このスレ的に「4.6.光.年.の.恋」はどうなんだろう。
「こ.ゝ.ろ」とか「銀.河.鉄.道.の.夜」チックな、
ほんのりすっきりしないものを感じたんだけど。
訂正
「4.6.光.年.の.恋」→「4.6.億.年.の.恋」
改行変だった……ごめんなさい。
>82
46億年の恋・・・じゃね?
アレは始終カオスで後味とかいう問題じゃなかった気がするw
長野まゆみは結構後味悪いの多くていいよね
ハメルーンの笛吹きがモチーフのも結構後味悪かったと思う
平安時代の頃モチーフ?な話が何個かあったけど全部結構後味悪かったよね
狐の話とか魚の話とか・・・タイトル思い出せないけど
リロってなかった・・・ごめん>82
86 :
1/2:2010/03/10(水) 17:48:50 ID:s7fJoe1T0
友情の板挟みに萌える。
子供の頃に読んだのでタイトル不明なのですが。
AとBは幼馴染みで両思い。貧しく様々な人から差別を受けて育ったBは悪党に連れて行かれて、悪の一味になってしまう。
AはBを救えなかったことを悔やんで、Bを連れ戻すべく旅に出る。
辛い旅の途中でCと出会い、ライバル兼親友になる。
Cは名門貴族の子で騎士。悪者に殺された父やその部下たちの名誉を取り戻すために仇討ちの旅の途中だった。
AはBを発見するも、実はBはCの親を殺した仇だった。
BはAの説得で改心するも、積み重ねてきた悪行があまりにも多すぎた。
Cは当然、親の仇であるBを討とうとする。
C家はBの悪グループのせいで地位も名誉も財産も奪われているので、Bを討たなければ名誉を取り戻せない。
Bを見捨てられないAはCのためにBと対峙。
CはAとBの話を聞いて、苦渋の決断でBを許すことに。
Cは王様のとりなしでお家取り潰しだけは免れたものの、何も知らない人達からは、仇も討てない腰抜け呼ばわりなどの不名誉を
負ってしまう。
Cは周囲には気丈に振る舞っていたが、家に帰った途端、父も部下も何も無い、ただ広いだけの屋敷を目の当たりにして、
「俺の選択は正しかったのか。殺された親父や部下はどう思うだろうか」と苦悩する。
そしてBを許すと言ったのにそんなことを考えてしまう弱い自分を責めてしまう。
87 :
2/2:2010/03/10(水) 17:50:06 ID:s7fJoe1T0
ノイローゼで睡眠も食事も取れずCは衰弱していく。
AとBはそんなCの痛ましい姿に、自分達の罪深さを感じて苦悩する。
そしてある日、Bが不慮の事故で死んでしまう。
Bは死の間際に「こんなことならCに殺されておけば良かった」と言う。
そうしたらAもCも幸せになれたんじゃないかと。
しかしその言葉を風の噂で聞いてしまったCは、虚無感に囚われて遂に心が壊れてしまう。
許し許された筈なのに、結局幸せになれなかったBと壊れてしまったCに、
Aは「俺たちは何故幸せになれないんだろう」と呟きながら、壊れたCの面倒を見る。
ちなみに、A×BかつA←Cみたいな感じだったと思う。
CがBを許したのは、Bに同情したのもあるけど、Aのことが好きだったから。
それと間接的にとは言え、幼い頃のBが悪党に連れて行かれた経緯にCの親が関わっていた(Cの親は警備をしていたのに
守ってやれなかった)のもある。
Cの心が折れたのは、AがBを盲目的に愛する余りに「Cさえ居なければな…」と、心にもないことを呟いてしまったせい。
もちろんその後すぐ我にかえって、Cは全然悪くないのに俺はなんて酷いことを!と、Aは思い直してたけど。
なんと言うか、三人が三人とも思い合っていたのに誰も幸せになれなくて泣いたわ。
一番悲惨なのはCだけど、例え仇を討てたとしても幸せになれなかったんだろうなと思うとさらに悲しい。
88 :
86:2010/03/10(水) 17:52:21 ID:s7fJoe1T0
> Bを見捨てられないAはCのためにBと対峙。
ごめん、ミスタイプ。
Bを見捨てられないAは、BのためにCと対決。
が正しいです。
BLでスレ的におすすめなのはありませんか?
どうぞ過去ログを読んできてください
ほす
愛の無いBAD ENDだと(*゚∀゚)=3=3=3
愛のあるBAD ENDだと(*´д`)=3=3=3
こうなる。どっちでも萌えるが、分泌される何かが違うよね。
自分は愛ありBADENDが好きだな
絶望感とか救われなさが際立つ気がする
もちろん愛なしでも美味しい
愛なしスレとも掛け持ちしている私は愛なしBADバッチ来いだぜ
救いもなくひたすらハートフルボッコ展開大好物だぜ
よくヘイト創作と間違えられるぜ
自分のジャンルは一部の人間が嫌いなキャラをものすごいヘイトしまくったおかげで
痛い系や後味悪い系、BADエンド系好きの肩身が狭い…
というかこっち系がまとめてヘイト表記なしのヘイトと思われやすい土壌が完全にできあがってて泣ける
s/wee.t po/olの後味悪さ尋常じゃない
大好きだ
ニトキラ作品はここであがったりするのかな
>>96 とりあえず白猫バッドエンドは殿堂入りレベル
スプーと狗は猟奇スレでわりと名前が出てたような
自分的にはゼンヤの最期が鬱だった……
スプーも狗も全コンプした自分だが
なるたるののり夫エピソードだけはダメージがデカすぎて耐えられんかった…
好きだし萌えるけども
既出かもしれんが悪魔男の結末は後味悪い
内容的には親友→主人公(ヒロインあり)で、最終的に親友が主人公を殺すというエンドだった
まあ厳密には801じゃないけど…
キラルの猫の緑の人EDはビデオならすり切れるくらい見た
個人的にはブラマト2ギルEDみたいな、
なんでしなきゃならんのかわからない殺し愛とかも好きだ
>>78のゲームの方読んだけどメインキャラの脂肪率パネェwホラーやサスペンスとしても普通に楽しめる大作だわ
801に関してはガチな人もでてくるけどそっちはむしろさらっとしてて、主役二人+親友の三角関係や双子の親密な関係(個人的に母の胎内で卵子の中にいたときから二人は一緒だったみたいな表現がキタ)の濃密さがたまらん
携帯から失礼
昔の深夜オカルトドラマなんだが
続編の小説で性格が不一致過ぎてすれ違う双子にnrnrした
最後には片方死んじゃうが、あのまま生存ルートでもやっぱりどちらかがどちらを(色々な意味で)喰らっちまうのかなと思ってしまう
兄弟どちらも好き過ぎておかしな方にズレていく本編からして萌モノなだけに
その後を考えるだけでたまらない
105 :
103:2010/04/19(月) 20:44:51 ID:OfTzTlPDO
>>104 亀だが
この板を女ネ申で検索すると出てくるゲームで黒歴史とされている実写ドラマの小説版
ややこし過ぎるスマソ
書いてる人は系統作でもフンチラとかやらかしてくれてるので、そっちも普通の801的においしかったりする
問題は絶版なので手には入りにくい
曲の背景を考えると不謹慎かもしれないけど
Sacrednessカマッテチャン(英語は和訳、片仮名は平仮名)の
「ゆ うがたの piano」(ゆうがたは漢字、pianoは片仮名)は
あの追い詰められている感じが萌えて仕方ない。
107 :
風と木の名無しさん:2010/05/15(土) 23:54:49 ID:U7UZcmlZO
保守
携帯から失礼
某携帯BLアプリは上がっていないんだろうか
ベストEDは死ぬほど甘いのに、ノーマルEDの鬱っぷりがはんぱない。
主人公が精神病んだり攻略対象が瀕死の植物状態だったり。むしろバッドよりも酷いんじゃないかという…
まあ萌えるんだが
落ちたら後味悪いから保守。
112 :
風と木の名無しさん:2010/06/27(日) 03:36:53 ID:0NuFm4ujO
あげとく
>>108 ヒントくれ。
いやヒントくださいお願いします。
亀にも程があるけど108です。
>>110が言ってるので合ってる。overed clock(片仮名)っていうBLアプリです
例のグッドED以外も全体的にどこと無く仄暗い雰囲気。マイナーだけど本当に良作だと思うのでやっていただきたい
チラシの685がいい感じに後味悪いが、
書いた本人のオチまで可哀想で後味悪くて逆にかわいそうだ…
117 :
風と木の名無しさん:2010/07/06(火) 13:09:13 ID:ZSen0ZauO
乙女ゲーの話題で悪いけども、時空を越える乙女ゲー3の
バッドエンドが凄い好き
敵の男に本気で惚れて、男を目の前にした途端に悪い方にふっ切れて
今まで苦労を共にしてきた仲間や親友を次々に殺して「あなたのところに行く」
みたいに言うんだが、黙って眺めてた男の方は嘲笑って主人公を斬り殺す、っての
最初見た時はボーゼンとしたが、妙にクセになってしまった
>>117 >>116じゃないけどこれかな
685 :風と木の名無しさん:2010/07/05(月) 00:11:13 ID:q2vxsi2/0
攻めが神職の受けに切ない想いを訴える。
立場から拒んでいた受けは、その告白に打たれたことで、
密かに自分も攻めのことを特別に思っていたことを思い知り
ついにその想いを「一度きり」と受け止めた。
そのまま攻めとの関係に溺れてしまおうかと揺れるが
結局、神を裏切り罪を犯してしまってもなお信仰を捨てることができずに苦悩し
最終的に受けは攻めの前から黙って姿を消すことを選ぶ。
攻めは、一度だけでも受け入れてくれたことの感謝と
受けへの想いがあれば、それらを糧に何があっても生きていけると思い
受けの迷惑にならないように、その町を永遠に出る決心をし
最後に一言だけ告げようと受けの職場に訪れるが、
攻めは受けに置いて行かれたことを知り、
気持ちが通じ合っていたと思っていたことは幻だったのか
彼はすべてから逃げたのかと絶望し、それでもなお受けを想う自分に嫌悪し
行き場のない思いをその場の破壊行為にぶつける
……って話書いてて
完成したー手直ししたー見直したー最終チェック完了ー
寝て起きてアップするぞーとか思って
起きて久々にネットニュース見て orz ってなった
もうタイミング的にこれ出せない
出せるとしても半年〜一年以上後だ
最近サイト放置しすぎて、やっと作品出せると思ったのに…思ったのにいいいいい!!
ニュースってのは多分、最近捕まった関西方面の
教会に消火器投げ入れてた男が捕まったってやつかな。
120 :
風と木の名無しさん:2010/07/07(水) 00:11:03 ID:PvQ0eC0iO
>>119 わざわざありがとう!
ニュースの詳細まで…!
そして内容にめちゃくちゃツボった。
>>118 確かにあれはいいバッドだがそのエンド自体はノマなんでスレチだな
そのゲームだったら平泉ノーマルエンドが好きだ
親を闇討ちするのも自分の命を懸けて神の力を行使するのも全ては自分の大切なものを守るため
そのためなら唯一と言っていい友人に誤解されたままでも構わない
最期は守り切った土地に住む人に斬られるけど笑って死んでいく、ってやつ
花に埋もれて横たわる彼を見た時の友人とか従者のことを考えると萌える
クラムボンスレみて「やまなし」原文どんなだったかと探すうちに
「クラムボン 正体」で、ググって行き当たった考察ページの内容が、なかなかに後味悪くて良かった。
クラムボン=二人の子供で、片方がもう一方を川で殺してしまったんじゃないか…っていうヤツ。
最後にぷかぷか流れていくやまなしは死んだ子供への手向けだと
そんな解釈を受け入れてから原文読むと滾るものがある
>>121 平泉ノーマルエンドはいいね
特に従者は主に命令されるだけが生き甲斐の人形のままだから
その主を失った後を考えるとたぎる
多分表面は穏やかなままだろうから余計に
あとここと死にネタはノマでもいいバッドエンドがあれば紹介されてたけども
そこのところはどうなんだろうね
温いんだけど、猫恩みたいな感じのバッドエンドが好き
125 :
sage:2010/07/10(土) 20:38:14 ID:jvWN8PDi0
>>121 平泉ノーマルEDは私も好き。
2周目で父上が死なないようにすれば主が助かると思ってた時期が私にもありました…
普通に同じEDだったけどね、どっちにしろ助けられないんかい!と。
既出だったらスマンが個人的にテイ/ルズの深淵はすごい後味悪いと思う。
低ルズでは深淵と羅他バッドエンドの救いのなさが凄く好き
低るずだと殺し合いパロネタがこのスレ的な意味で良かったな
まあ殺し合いパロって時点で後味悪い展開だらけなのは確定的なんだけど
元ネタ(殺し合い小説)も友達のためを思ってやったことが裏目に出て
結果的に友達も自分も死んでしまったりとか多くて萌えてた
ついでに、当時はやってたオリ殺し合いネタやWパロとかで、
内心恋心に近いものすら抱いてた親友だと思ってた相手を裏切ったり殺してしまった罪悪感で毎夜悪夢
(抱いてた相手が急にグロ化して「よくも俺を殺したなぁ…」「お前は好きな相手をこんなのにしたんだぜ…」
と恨み節など)を見て発狂するネタとか死んだ恋人のおかげで生き残ったけど後悔や寂しさや
自責の念で自殺など破滅の道を選ぶネタとか主催者(攻)が受だけは権力使って助けようとするが
受は仲間を裏切れないと仲間と共に死ぬ道を選んで攻茫然ネタとか妄想しまくってたことを思い出した
何か昔読んだ小説で自殺しようとしたAを止めたBがAを殺すってのが
仕事に疲れて?ビルの屋上から飛び降りようとしていたAが突然現れたB(初対面)に止められる
AはBに惚れて何か幸せな日々を大分長く書いてた気がする
で、何か動機は忘れたけどAがまた自殺しようとして、飛び降りたところでBに掴んで止められる
感極まってるAに「勝手に死ぬな」「お前は俺が殺す」みたいなこと言って
手を離すB
何かめっちゃつぼだった
ここまで書いて思ったけど後味は良い方かも
洋ドラでも同じようなパターンがあったので投下
ギャンブル依存症のAとB
Aは自分の依存症のせいで家族も仕事(医者)も失った
BはAの元患者でろくでなしのギャンブラー
Aが依存症を克服できない自分に絶望
拳銃と弾丸を調達してきてBに自分を撃ち殺してくれと頼む
Bは性格も最悪で友人がAしかいないので拒否するんだが最終的に手をくだしてしまう
Aが死んでBは独りぼっちのまま、事件はコ/ー/ル/ド/ケ/ー/スとなり…
というふうな
ドラマ自体が未解決事件を解決する内容なので
Aが死んで何年も経った所から始まるんだが
ギャンブラーで思い出したが邦画の海辺(要英訳)モーテルも後味悪かった
中の人のファンが引くくらいに
>>129 あの話はなんと言うか色々と凄かった気がする。
Aを殺した事でBが得られる報酬はAを救ったという事実と、幸運のお守りだけ。
しかもその幸運のお守りも、事件解決と共にAの家族へと渡されると言う…
Aの家族はAの死の真相で十分救われただろうに、形見のお守りも貰えて、
その一方、Bに残った物はギャンブルだけ。
Aの家族視点から見れば救われた話だけど、B視点から見ると
なんと言うかうあああああってなる。
しかも、ギャンブルの世界に戻るようAに賭けを持ちかけて(賭けに乗ったAもAだけど)
依存を克服できないとAを絶望に追いやるきっかけを与えたのはBであって…
と考えると凄く…
真相に近づいていくにつれて、AとBの関係に萌えて萌えて仕方なかった。
殺したり死んだりしたことで永遠の存在になっちゃうのが好き。
愛してても憎んでも後悔しても、もう相手はいないからそんなぐちゃぐちゃな思いを一生抱えて生きてかなくちゃならない。
で、耐えられなくなって後追い自殺とかすると最高。しかもそれが失敗するとなお良し。
801版墜ち漫画はあらぬのか
仕方ない…という妥協(枕営業とか)からのセックス中毒が好物です
自家発電もうもたない
ほす
ここって新作ゲームのネタバレは有り?
すごい後味悪くて萌えたのがあったんだが…
作品によるんじゃないか
個人的にはkwsk
>>134ですが、たぶんプレイ済みの人しか特定できないと思うので投下
一応新作ネタバレ注意
AとBは昔からの敵同士
AとCは親友
ある日、Aが帰るとAの仲間達が殺されていた。
現場にはCの所持品、AはCの仕業なのかと激昂する。
そこにBから「うちもCに攻め込まれた。Cは我々を狙っているので一時停戦しよう」(要約)という手紙が。
そこでABは停戦、それぞれ目の前の敵を倒していく。
そのうち他の勢力もA、B、C、ABの同盟相手であるDによって消える。
AはCを殺して復讐を遂げるんだけど、かつての親友だったCを思うとすっきりしない。
その頃、BはDを裏切りDを殺害。
残った勢力はAとBのみ、BはそのままAのもとへ。
「なぜDを殺した!いつからそのつもりだった!?」とBに問うA。
Bは最初からだと答える。
実はすべてBの計画で、Bにとって邪魔なA、C、D、その他を効率良く排除しようとしていたのだと。
Aの仲間を殺したのもCではなく、Bが裏で手を回して他の者にやらせたのだった。
そうすればAとCの親友関係も崩れ、潰し合えばBにとっても都合が良いからと。
すべてを知ったAはCを殺した後悔に泣き、Bに「殺してやる…!」と叫ぶ。
一騎打ちの末、Bが勝つ…が、Aが最後の力を振り絞って襲いかかる。
とっさにBはAを返り討ちにするんだけど、Aはその直前に自ら武器を手放していた。
Aは「俺が悪いってことくらい分かってた」と呟いて息絶える。
自分の留守に仲間を殺されたのも、Bに騙されて親友であるはずのCを殺してしまったのも自分が愚かだったからだと。
BがAの亡骸を見下ろし、「最後まで虫の好かぬ男だ」と呟くところで終わり。
親友Cを思って死んでいったAを思うとすごく後味悪くて萌えた
すべてを手に入れたのに、Aの死のせいでBの中に不快感が残ってるのもまた良い
>>136 新作はやってないがあのゲームのあのキャラかな
Bは前作もそれなりに後味が悪い(んじゃないかと推測してしまう)感じだったな自分は
シチュ萌えを投下してみる
元ネタ男女だけど
ある条件を満たす相手「C」にしか興味のないヤンデルなAと
それを利用してAの唯一の存在になりすますB
ABCは昔共通の事件の被害者だった。ただしCはその記憶を失っている
Aの「ある条件」は過去のあだ名呼びや事件当時の思い出?話なんかで
それを満たしたBはまさに「C」その人
(現実のCはそうじゃないのでAの視界に入らない)
BはAが好きで、Aは「C」が大好きで、すれ違いながら共依存していた
しかしある日二人は通り魔に撃たれる
捕まった加害者は どちらかが死んだそうだが、どちらか と
かつて二人を保護した刑事に尋ねる
最後までAがBをBと認識することは無かった
Bの死後回復したAが「C」を探し夜の町を徘徊エピソードもあるけど
これはBも生きてた展開だったんで
かなり昔の時代小説が後味悪で良かった
Aは外見が醜くてそれ以上に根性が腐っている女好き、
自分の欲望の為にどんな手段でも使う等々とにかく最低最悪な男
優秀な家臣Bは何故かそんなAに惚れこんでいて
(Aの妻を追い落とそうとしたりかなり女性的な発想でAに惚れてる)
欲望のままに暴走するAの手綱を取って自分に依存させる事でコントロールしていく。
歪んだ関係のまま上手くやっていたABだが、Bに鍛えられたAは更に悪魔的になって
自分をコントロールするBを毒殺しようと目論む
差し出された酒に毒が入っている事に気付きながらもうAに必要とされてないなら、
と絶望しあえてそれを飲むB、すまないと嗚咽を漏らすAだが
その場を立ち去るBの姿が見えなくなると一転
「やっとやっと死んでくれる、俺は自由だ」と哄笑するA
歴史上でも有名な主従だけども、ねっちこい描写と二人の結末に息苦しくなる程で
うっかり萌えてしまった
age
ほしゅ
>>142 kwsk!そのあらすじだけでものすごく好きだ
歴史小説で結構そういうの見たことある気がする
一言では言い表せないちょっと歪んだ関係みたいな…いいよねそういうの
自分も詳しく知りたい
>>142
>>145>>146 山/田/風/太/郎の妖/説/太/閤/記です
Aが後の太閤、Bが初期軍師です
初期軍師の方はダークさや一途さが場皿のモデルの1つになってるんじゃ?
と予想してた人もいるくらいだからまだいいものの
太閤の方はとにかく史上最悪だと思いますので好きな方はご注意を
全編後味悪い展開です…
興味持って全体のあらすじ探してきた
……やりたい放題やったように見えるが
登場人物ほぼ全員に罵倒され見下されまくっている太閤総受けだなと思った自分末期
>>148 女性には醜さ故に虫けらみたいな扱いされてるけど(そのせいでロリコンになる。子供は逆らえないから)
男には本性隠した愛想の良さで割に見下されつつ好かれてるから総受けも実はアリw
ただ軍師は唯一本性を分かった上で好いてくれてるし、その頃の二人で本音さらけ出して
悪だくみしてるあたりがストーリー中一番幸せそうに見える時期だから余計にキツかったりする
この流れで一/条/兼/定と土/居/宗/珊を思い浮かべたけど、自分が知ってるのは
某歴史ゲーでのネタっぷりとアンサイクロペディアぐらいだった…
流れぶったぎって悪いが
最近見て戦/国BSR3の3成赤ルートのラストにスゴくたぎった
BSRって元気いっぱいなイメージあるけどバッドエンドっぽいのも結構いいね
>>151 むしろ今回はバッドエンド祭ですよ
自分はまだエンディング全部見たわけじゃないけど、バッドの多さにニヤニヤしている
>>151 3成みたいに分かりやすい鬱もいいが
親しい人仲良くしたかった人尊敬していた人がみんな敵に回って
同盟相手の謀略(自分は知らない)で仲間に来た相手からは怒りをぶつけられ
精神的に凄い孤立してるのを我慢に我慢を重ねて強がってた家/康が良かった
これで一番の部下や昔からの部下たちまで失ったら、と妄想するだけでぞくぞくする
家安良いよね
なまじ耐える強さを持ってるばかりに一人で抱えこみ続けてるのがたまらん
なにかの拍子に決壊したら、部下達との最後の絆まで取り上げられたら
どうなるかと思うと滾る
BSR3の後味の悪いエンドといえば知将の青ルートもなかなか
当初の計画とか結果を見れば間違いなく予定通りになったんだが
最後の最後で宿敵に予想外の行動とられて勝ったのに全然納得がいかないという
まさに勝負に勝って試合に負けた状態
呆然としてる知将の心中を考えると非常にソワソワする
156 :
155:2010/10/14(木) 01:58:31 ID:otLS5FBNP
間違えた逆だ逆
試合に勝って勝負に負けた、です。失礼
どっかのサイトで、BADと言うにはぬるいけどちょっと気に入った話があった
Aが何十年も片思いを続けていたBが結婚すると言う夢をみて、
なんだあの夢。あんなヤツが結婚なんてできるわけがない。
ブサイクでモテそうにもないし、とボロカスにBのことを言いまくるA。
たまたまBに会った時にAはこんな夢を見た、しょうもない夢だろ、と聞くと
Bも笑ってしょうもない夢だねと返してくれる。
しょうもない夢だよな。でも、起きたとき俺、泣いてたんだよ。とAが心の中で
ひそかに言っておわるんだけどなんかその人の文章力が良くてめちゃくちゃ重く感じた。
そして一回り以上年下が書いていると知ってびっくりした…orz年とったなぁ
精神の死が好きだ
例えばもう元には戻らない記憶喪失や幼児退行
目の前にいるのはAだけどAじゃない
Aは生きているのに死んでいる
その原因がAを愛していたBで(肉体的に)Aが生きている間も死んでからもずっと自責の念に捕らわれ続けるといい
上手く説明できないけど目の前に存在するのは確かにAなのにAじゃないというのに萌える
萎えスレの747の話、ありがちだがかなり萌える
ああいう話の当て馬の立場が自カプの受けだと非常に滾るな
ほ
>>158 記憶喪失好き
Aを庇ってBが頭に大怪我を負う→脳の一部を破損して幼児退行
なんか絶望的
BがやさしいAになつく中、Aは罪悪感と苛立ちでドロドロだと萌える
>>161 逆にパニックになって誰にもなつかなくてこわいー!状態でも萌える。
で、何とかちょっと落ち着き始めた頃に、自暴自棄になってたBが酒飲んだりして襲っちゃったりして
もっともっと悪化しても萌える。
>>161 記憶喪失いいよね。
自分は、「ガ/チ/ボ/ー/イ」や「博/士の/愛し/た数/式」みたいに一日や数時間しか記憶がもたないのとか好き
特にガチ〜は、プロレス部部長×一日しか記憶のもたない主人公で萌えた
どんなに部長が好きだと言って想いを伝えても、主人公は翌日には記憶も感情も忘れてしまって、
(主人公の主観では)初対面の相手とのまっさらな関係に戻ってしまうのが切なすぎる
そういえば板違いだが、男女カプOKだったら、とみなが貴和の「EDGE」が
>>161そのままの関係だよ
ほしゅ
原作で受けが実に良いバッドエンドを迎えてくれたんだが
同CPの人達はそれを望んでなかったようでジャンルが荒れててキツい
あのキャラは不幸だからこそ輝くキャラだったじゃんよ…
バッドエンド好きって主張しずらいね
不謹慎というか、誤解されそうだけど
親の因果が子に祟り 的な話が好きだ
当人たちに降りかかる苦しみがどうしようもなく理不尽なのと
親世代たちの苦しみとか、葛藤があるのに萌える
それが子世代に形を変えて現れてたりすると更にクる
たぶん目覚めたのは馬屋・古皇女だったと思う
親世代の登場人物の救われない末路が
子世代に影を落としてるのがすごく後味悪かった
167 :
1/2:2010/12/06(月) 10:13:25 ID:FPdkKHzY0
どこのスレに投下するか迷ったけど戦術鬼の幼馴染がドロドロしてて良かった
ゲーム途中でルートがいくつか分かれるれるんだけどその中のひとつが特に後味悪いと思う
以下ネタバレ
親友の親は神父様で町の人から好かれているが、自分の親は飲んだくれのアル中で、そのために自分も町の人から嫌われてる
町が戦災に遭って混乱に陥るとますますその勢いは加速、自分に態度を変えず親しくしてくれるのは親友とその姉のみ
親友の姉に惚れるけど、姉は弟である親友しか目に入っていない
あるときゲリラ活動が功を奏して騎士団に入団出来るものの、評価されリーダーとして祭り上げられるのは常に親友
誰もかれもが親友に矢印向けてると劣等感の塊を抱いて、あるとき親友とは袂を分かつ
騎士団に反して抜けて行った親友とは別に、騎士団の犬となってでも親友の代わりに英雄になろうといきり立つ
やはり親友のように上手くは動けないが、それでも手柄を立てようと必死でもがく
が、騎士団そのものが危機に陥った時に、騎士団は親友を許して彼の帰還を要請
「ちょっと待て、そんなにあいつがいいのか!?」と憤って騎士団を抜けるが、賞金首にさせられる
各地をさまよい、必死で探して迎え入れてくれる親友を拒否して転転とさ迷い、最後には
「人を、人をバカにしやがって…うう…」と言いながら領主を殺して意趣返しをしようと試みるも
領主の側近に殺されて終わり
因みに騎士団を束ねる領主からは親友に向かっての弁で
「お前は大義が見えているがあいつは駄目だ、目の前のことしか見えてない、お前には絶対に敵わない
そしてあいつは劣っている自分が許せないのだ」とか評されていた
168 :
2/2:2010/12/06(月) 10:13:46 ID:FPdkKHzY0
結局最初から最後まで親友への劣等感が彼の行動動機の全てで、
そのために命まで落としてしまうっていうBADENDがイイと思った
劣等感の原因である親友は、優秀な彼と常に比較されて育った自分の屈折した気持ちには気付いてないし、
いつまでも「僕たちは親友だろ?」とか「やり直そう」とか清いままなのもいい対比
別ルートだと親友に対して「俺はお前を親友だなんて思っていない、最初から大嫌いだ」なんて言うし…
彼が煽られて醜くもがく様が良かった
ここまで書いて思ったけど、後味の悪さでは親友視点での方が大きいかもしれない
ずっと親友だと思ってた男が実は自分のこと親友だなんて思ってなくて、
仲違した後もずっとやり直したいと思ってたのに自分から逃げて回られて、解り合えることもなくあっけなく死んでしまう
原因が自分に対する劣等感だなんてことは、気付けないまま
今更だけど某アーティストの楽曲を801変換すると大変滾るというのに気付いた。
特にオレンジ姉妹→兄弟で変換するとおいしすぎる。801妊娠になるが。
>>167 自分がこの属性目覚めた原因、その作品のその展開だ
そのキャラ死ぬまで何回かニアミスしていて「もしかして助けられる?」とか思ってたらその結末
しかも割と目と鼻の先にいたのに、結局主人公の手ではなんら決着つけられず死んでいく
他のルートで処刑される寸前の最後の言葉が主人公の名前だったのも
ただでさえ処刑ってだけでも後味悪いのにどんな気持ちで憎んでた
それもその場にいない主人公の名前呼んだかとか、
もしその後、主人公がそのこと知ったらと思うとすごく来るものがある
それにしても死亡ルートだと主人公が全く手出しできないところで、
まともな決着すらつけられずに無惨に死んでるのがただ死なれる以上に後味悪くて萌えた
171 :
1/2:2010/12/17(金) 20:31:39 ID:Zfm6WAUD0
大好きなドラマを男女→801変換したら萌えた
男娼の受けは、世界的なピアニストの攻めとひょんなことから知り合い、徐々に惹かれあっていく。
しかし攻めの妻はそれを認めようとせず、離婚したいという攻めの訴えにも聞く耳を持たない。
攻めは「お前が愛してるのはピアニストとしての俺だろう」と言って、ナイフを自分で自分の手に振り下ろす
ピアニストの宝である手を傷つけた攻めの行動に呆然とする妻。それを横目に、妻のもとを去る攻め
攻めと受けは晴れて二人だけの生活を始めるが、最初こそ幸せだったものの、次第に擦れ違いが生まれていく
離婚と引き換えに資産も地位も失った攻めには、受けとの貧乏生活が耐えられなかったのだ
これまでピアノを弾く以外何もしたことのなかった攻めは、働き始めてもミスをして怒鳴られてばかり。
プライドが高い性格だった攻めはそれに耐えきれず、精神的に追い詰められ、ドラッグに手を出してしまう
酒と薬に溺れた攻めは、受けに対してDVまがいのことまでするようになってしまった
それでも受けは攻めのことを愛し続け、決して攻めを見捨てようとはしなかった
薬絡みの事件に巻き込まれ金を払えと脅された攻めのために、
なんとかして大金を作ろうと、受けは自分自身に生命保険をかけて自殺しようとまでする
172 :
2/2:2010/12/17(金) 20:35:52 ID:Zfm6WAUD0
そんな受けを辛い状況から救ってくれたのが、御曹司である攻め2の存在だった
攻め2は元々、受けの店にやってきた客で、
受けを落とせるかどうかを賭けの対象にして遊んでいたのだが、
受けの純粋さに惹かれ、本気で受けを愛するようになっていたのだ
攻め2に攻め1の借金を肩代わりしてもらった受けは、攻め2からの告白にOKする
攻め2と受けが旅立つ直前、攻め2のもとへ金の無心にきた攻め1は、
受けが自分のためにどれだけのことを陰でしてくれていたかを教えられ、ショックを受ける
「お前は自分の罪と失ったものの大きさに一生苦しみ続けろ」と吐き捨てて、攻め1に白紙の小切手を投げつける攻め2
攻め1は相手の言葉に呆然としていたが、とにかく受けのもとへ向かわねばと受けの居る場所へ駆け出す
一方、攻め2と受けは、新たな生活場所へと向かうために、攻め所有のヘリコプターで旅立つことに
しかし受けはヘリの中で、地上にいる攻め1の姿を見つけてしまう
「降ろしてくれ」という受けに、それはできない、お前たちは二人でいても不幸になるだけだという攻め2
そんな攻め2と眼下の攻め1を見比べると、受けは自分でヘリの扉を開け、攻め1のいる地上へと飛び降りた
最期は、ようやく人として真っ当になり、真面目に働きだした攻め1が、
受けの待つ部屋に帰ってきて、植物状態の受けに「ただいま」と優しく声をかけるシーンで終わり
すごいだろ、これ月9なんだぜ……
攻め1のクズっぷりもすごいし、受けの自己犠牲精神もすごい。
最期まで三人ともまったく報われないラストなのも萌える。特に、何も悪いことしてない攻め2が可哀想すぎていい
月9ってまじでか…!
よければ年代とか、もうちょいヒントもらえると嬉しい
>>173 乃島新字の「この世の葉手」っていうドラマです。
この脚本家の作品は、全体的に後味の悪い話が多くて萌える
手元にあるノベライズを読み返してたら、精神的にぼろぼろになった攻め1が受け(ヒロイン)に
「お前が俺の人生を狂わせたんだ、俺の指を返してくれ」って泣きながら縋ったり、
自我を失った攻めが薬を貰うために、受けの眼前で無理矢理「受けを愛してない」と言わされたりと、
色々とひどい欝シーンがあって、いちいち萌えた
>>174 詳細ありがとう!
その人の他の作品はいくつか見たことあるけど、
確かになかなか後味悪くて、今も忘れられないものが多い。
鬱描写が絶妙だよね。
年末年始に見てみるよ!
某ラノベが、男女なんだけど好み
AとBはものすごいバカップルで、AはB以外の生き物嫌いのヤンデレ
しかし実際は、Aが大好きなのは子供の頃から探し続けたC(Cの正体は
小さい頃のBなのだが事情があってCだと思いこんでいる)
Aは自分を特定の呼び方をしてくれる人間=Cだと思ってしまう
すこし精神的におかしい子なので、Bはそれを利用してCになりすましている
Aは他人が例の呼び名で呼ぶとCがふたり?と混乱してしまうような子で
記憶の入れ違いを正すこともできない
Bが重傷で入院中Cを探して町を徘徊したり
「Bの似顔絵をかく」といって昔自分が描いたCを描いたり
B自体が愛されることは無くて、嘘じゃないのに騙し続けてる、てとこ好きだ
>>176>Cの正体は小さい頃のB
だっけ?小さい頃誘拐されたAとC。それと誘拐犯の子供B
Cは何が起きてもAを守ってくれる!って思ってたのに誘拐犯の指示でCがAを苛めて
Aは精神崩壊を防ぐためにBをCと認識するようになる。だよね?
Cはその後殺人鬼になっちゃうし、BはAに拒否られて自殺未遂やらかすし、
そんなんなってもAは現実を認識出来ないし、本当に鬱なラノベだよなぁ
>>177 そうだけどはしょった。すまん
6-7巻の間のBが死ぬ→またCを探すA は
ミスリードだったわけだけどもうわああってなった
ほす
男性向けとかでは結構見かけるシチュだけど、
欲望を満たすため、あるいは邪魔だからとかの身勝手な理由で強姦、殺人→
その後強姦殺人した相手が自分の血のつながった家族や探し求めていた相手だったことが判明
って流れが好きだ
自分の手で自分の大切な相手を殺してしまったことを知ってしまった後の絶望感想像するとたまらん
なにかもちがってますか
なるたるやぼくらのと同作者の新作
やっぱりこの作者に求めるのはこれ系だなぁ
女顔で俺様な性格の転校生と超能力持ちの同級生が
死帳風の世直しをやろうとしてるんだけど
実行役の少年が乗り気じゃない上に意図しない人物を死なせて早くも鬱ってる
一巻の締めが「死んで詫びよう。そのまえに指示役の転校生を殺そう」とか
今後の展開に期待
有名な映画ネタより
Aはヒーローだということを秘密にしているヒーローで、BはAの表の顔しか知らない。
Aは一生懸命街を守るが、その秘密主義ゆえに市民からは歓迎されていない。
Bはただの人だが正攻法で悪を裁くため市民の信頼も厚く、AはBに街を任せて引退してもいいかもしれないと思い始める。
しかしある時Aに敵対する悪役が現れ、Aに正体を明かせと脅迫
Bは自分にできない正義を貫けるAを守るため、自分がヒーローだと嘘をつき誘拐される。正体も知らないヒーローのために囮になろうとしたのだ。
しかし悪役も一枚上手で、ヒーローは他にいると見てBとBの恋人(Aの思い人でもある)を同時には助け出せない状況で監禁し、罠を仕掛けて究極の選択を迫る。
AはBを助け出したが、同時に罠にかけられたBの恋人の救出は間に合わず恋人は死亡。
Bも無残な姿に負傷する。
ヒーローは恋人を助けてくれず、自分の味方が恋人誘拐に手を貸したことが判明する。挙げ句首謀者である悪役自身にそそのかされてBは悪堕ち。
裏切り者を皆殺しにしてAと相対する。
ヒーローの姿で現れたAを前にBは無関係な者まで手に掛けようとし
綺麗なままでいてほしかったB、かつて正義の心を持っていたはずのBの変わり果てた姿にAは絶望する。
結局Bは死ぬが、Bの悪堕ちを知ったら市民が絶望するだろう…と考えたAはBの罪をすべて被って逃走
これからも影に徹することを誓う。
AとBの関係と事件の全貌を知りながら黙っているしかない警官Cや
Aに対して親近感を抱いてて「どうせマトモな正義の味方にはなれないんだからこっち来いよwww」と手招きしてる状態の悪役にも実に萌えた
しかもAは悪役を殺せない制約つきなため、さらに倍率ドンの鬱展開
続編製作決定したらしいがどうなるのか楽しみだー
>>182 闇騎士いいよね!
Bのラスト間際の病み具合に映画館で萌えすぎて悶えた
悪役×Aも良かった。悪役は何度でも脱獄して
何度でもAを精神的に追い詰めればいいと思います
ふと思ったんだけど、801にありがちな監禁調教の途中で受けが死んじゃったりしたらどうなるんだろう
瀕死のところを「危ない、殺しちまうところだった」と寸止めされたり
廃人化するならまだ801的に美味しくなる余地があるけど
憎い相手をギリギリの所までいたぶって楽しんでいたのに
ある時攻めが監禁場所に訪れたら自決防止が不完全だったとかで舌を噛んで死なれてたり
相手が生きたいと願う強い心を持っていることを知った上でめちゃくちゃに汚して、気丈に睨み返してくる様を楽しんでいたのに
ある時調教のさじ加減を間違えて精神的にも肉体的にも弱り切った受けを殺しちゃったりしたら
(攻めがDV振るいすぎた・薬の量を増やしすぎた・心無い言葉に傷ついた受けの精神が崩壊したetc.の理由で)
調教のwktk感を台無しにしてしまうから、萌えるためというよりは完全に鬱るための話になるけど
801はファンタジーという前提に裏切られて、失ったものの重さに気づきうろたえる攻めがいてもいいと思うんだ…
>>184 攻めが受けを過失で殺しちゃう話いいね、そういうのたまらん
オリジナル長編とかだと実は生きてたとか復活とかの救済入ってくれてそっちも好みだったけど、
二次や短編、ゲームのバッドエンドとかだと本当に殺しちゃって攻め絶望みたいなの
見かけたときは、あまりの後味の悪さと絶望的結末がすごく印象的で攻めのその後想像するとたまらなかった
>>184 お約束の展開かと思いきや…なバッドエンドが好物だから激しく滾った
男女ものだけど、古い方の映画のコレクターみたい
よくある展開かと思わせて………、
あれはいい鬱エンドだった
やったねたえちゃんを男体化して萌えている
実の父親は息子を施設に預けて逃げて、何年もほうっておかれて
ろくでなしの叔父に引き取られたかと思いきや初対面にして性的虐待受けて
最中に父親が自分を愛していないと言葉責めされ、行為の終わりには明日から奴隷のような生活を送らされることを暗示させるような台詞を吐かれ
唯一の味方のぬいぐるみの声すら聞こえなくなるって…
主旨とずれてるかもしれない
AとBは相思相愛なのだが、とある事情によりAは不本意ながらもBを突き放してしまう
Bは泣きながら過去のAとの思い出や妄想に溺れて病んでしまう
事情が解決した後AはBに会いに行くが、Bは妄想と現実の区別がつかず、Bの中で理想のAが出来上がってしまい、目の前のAの存在を無いものとして見向きもしない
結局Bは飲まず食わずで理想のAとの妄想に溺れてやつれ果てて死んでしまう
こんなのを考えてみたらたぎった
>>189 近くにいるのに心が通じ合わないのはいいね
貧乏な家庭に生まれた子Aは「これが出来たら〜円やるぜ」というクラスメイトの誘いにつられて
人権すら無視したような無理難題を本気でこなしドン引かれる。
Aは途中で体調不良を起こしたりもするんだけどまだ挑戦する意欲はあり、クラスメイトの扱いもだんだんエスカレート。
Aは大勢の前で見せ物になり金と引き替えに体を壊すような挑戦に身を投じる。
「狂ってるぜ」と嘲笑われながらもAは頑なに挑戦をやめようとはせず
挑戦は最終的にはした金でAの貞操を売るレベルにまで達し、幼い体を酷使した結果Aは死亡
↑某アニメにこんな感じのエピソードがあって禿げ萌えた
ちょっとうろ覚えですまんが、そのアニメで
有名になったAが同じような身体張って(ゴキブリ食うとかそういう系)金稼いでる人達と一緒にラジオに呼ばれて
「君たちはなんでもやるって聞いたんだが、例えば今ここで俺にフェラ出来るか?」ってDJに言われて
「1000ドルでやる」「いや800ドルだ」「俺は750」って他が言ってる中(正確な値段は忘れた)
一人だけ「10ドルでどう?」→「オーケー、じゃあやってもらおうか」他の人ドン引き 照明オフ
の流れは秀逸だった どんだけ自分を安売りするのかと
アニメ内の識者キャラから「あなたは金のためならなんでもする あなたはただの娼婦です」とか言われてたのも
一体なんなんですそのアニメは!!?
>>190-191 ちょっとワロタ
箇条書きにしてみるとすごい話だw
それなら同じアニメで、「不治の病にかかったAを助けるため
親友のBが倫理にもとる技術で、議会を説得してまでAを治療しようとする
…が、一足遅くAは死亡、おまけにBの真の目的はAを治療することではなく
その技術を利用して自分の欲望を満たすことだった
Aの死など意にも介さず喜ぶBに、周囲の仲間が罵声を吐き捨ててエンド」
って話もこのスレ向きかもしれないw
>>192 たぶん想像してるのとはだいぶ違うと思うけどw
南公園(英訳)
>>193 自分はその書き方にワラタw
元が風刺だからなあ
でも娼婦発言はおいしいと思った
>>193の話はAを裏切った親友より
子供ゆえに病気の重大さがなかなか理解できない親友Bが、Aが死んでしまうという現実をじわじわ思い知らされていき
プレゼントを持ってお見舞いに駆けつけるがベッドはからっぽ。Aの死に目に会えなかったのだと悟る。
そこにAを看取った友人Cが「Aは最後まで『Bはどこ?』って呼び続けてたよ」と追い打ちをかけるように教え
Bは「僕はAの最低の友達だ」と落ち込む…って展開の方に萌えた
Aの理不尽な死もさることながら、目の前のCよりここにいないBを呼び続けるA…という誰も報われない展開がほどよく鬱で
りんのみきが昔ワードでかいてたやつよかったな
愛を持ったら死刑な国の王子が自分に求愛する男を奴隷にするんだけど
SMプレイしているあいだに相手を好きになってしまう
結局奴隷は殺されて、錯乱した王子は奴隷のことを忘れてしまう
ラストは部屋に残った形見を窓からポイっと捨ててEND
あれ単行本収録されてるんだろうか
197 :
192:2011/01/31(月) 15:23:06 ID:5Vp/epO60
>>193 ありがとう!
まさかの回答w
この流れで俄然興味が沸いたよ。今度見てみる!
隠してた心情を攻めに吐露するキャラA、Aの思いに気づけず後悔するキャラBって構図が好き
なんか上手く言えないけど、後味の悪さを置き土産するというか
Aが悪落ちして正体を表し、唖然としてるBに「気づかなかったのか?おめでたいな」と言い残して敵組織のもとに去ったり
死に際にBに「ずっとアンタが憎かった」とこぼして逝ったりするシチュエーションがたまらない
もちろんA本人が直接そう言ってくるのもいいけど、Bが敵の能力で死んだAの幻影を見せられているってシチュもおいしい
開けてはならない母のお守りを開けたコピペみたいに
今まで仲良くしてきたのに実はあの笑顔もあの言葉も嘘で、Aとの記憶を思い出すたびに「どうして気づいてやれなかったのか」と辛くなるB。
結局なにも知らなかった時期が一番幸せだった・・・ってのが実に後味悪くていい
Aも思いきり悪意を持ってそう言い残していて、どんな形でもいいからBの心に残るためにあえてそんな言葉をかけてればいい
要するに大したことないだろうと思ってた過去の傷の痛みを訴えられる→こっちには落ち度があるから何も言い返せない、のコンボが好きなんだと思う。
「本当はずっと辛かった」だとか「どうしてあの時助けてくれなかったの?」って台詞だけでご飯が三杯食べられます
>>193 たぶんその話だけ見ているwwwwwwww
201 :
風と木の名無しさん:2011/02/13(日) 15:51:13 ID:VeWH5CmrO
後味悪age
こんなスレあったんだ。
固定カプの受を監禁する変態→攻が助けに来たらもう受は変態を愛してしまっていた…展開に今燃えてる。
攻が変態を殺してしまったあとに、何も知らない受が
「やっぱり行けないよ、あの人には僕がいないと」とか言い出して攻が絶望して終わりとかあああああ誰かやってくんねーかな!!!
個人的な好みだが
攻が受のことを溺愛していて、仲がいいんだけど第三者が受に何かすると言って攻を脅す。
攻は仕方なしに第三者と付き合うんだが攻は女役は辛いだけ。
受は受なりに動いて、どうにかするんだけど攻はすでに精神ボロボロ。
攻から突き放された受は去って行って、攻は弱点を握られてるからどうしようもないって状況が至高ww
さらに攻は受も同じ扱いを受けないようにって突き放すとさらに……(*´艸`)
とある子供向け
主旨から少しズレてる
人を喰う怪獣を倒すAとそれをことごとくB
怪獣を倒す組織には正体不明と認識され人知れず行動しているAは傷つき疲弊
Bは陰謀の限りを尽くして組織を翻弄し、時々Aと直接対決するもあしらう感じ
真逆な二人は話を追うと、どちらがどちらになってもおかしくなかったことが明らかになっていく
ただ少しの違いが二人の道を分けた展開にすごい萌えた
なぜ戦う、独りで、と言うBに
分からないそれを探しているとAが答えたり
そんな二人の表現しきれない間と、互いに互いの事が理解できる立場にいながら対立し続ける流れがいい
あとBの外道っぷりがパネェので話のどっかでAを強姦、むしろ強姦がかわいく見えるようなことをしでかしてるように見えてきて困る
205 :
204:2011/02/15(火) 00:07:30 ID:ci10ct3YO
コピペミスしたorz
一行目が変に抜けてる
人を喰う怪獣を倒すAとそれをことごとく潰そうとするB
海外ミステリなんだけど
冤罪で少女誘拐の罪でで刑務所送りになった男と
彼を犯人だと信じて不幸になっているのを見届けようと
面会に通う少女の父親。
互いに憎悪しかない関係なのにその父親が死んで面会に来なくなると
「寂しい」と思う青年。
全然ホモじゃないのに何故か萌えたー!
>>204うわぁ気になる!宜しければkwskお願いします!
超有名アニメだが
AはAの父親に認めてほしくて命がけの化け物退治をしてたが
周りの大人たちの扱いがひどかったり友達を殺しかけたりしてだんだん病んでいって
最終的に劇場版の衝撃的なエンド
父親のために戦ってたのに結局利用されて終わり
一応Aに謝るシーンはあるがAには届いてないし、エンド後も恐らく永遠に会えない
漫画版だとAはAの父親にAの母親を独占するAは邪魔だったと堂々と告げられる(こっちはまだ終わってないけど)
親子萌えで鬱萌えな自分にとって理想だった親子
父親に褒めてもらって病的な喜び方してるAのあとに結局親子和解できず発狂したりボロボロになったAを思うと禿げる
まあ、このアニメは登場人物のほとんどがかわいそうなやつらだが
ぼろぼろの受を攻が抱きかかえて「いっしょにうちに帰ろう、受」て言うシチュ好きだなあ
受は死んでても意識不明でも重傷でも輪され後でもなんでもいい。
似たようなんだったら子供向け番組であったよ。
正義の味方だったけど、
プライドゆえにまわりが見えなくなって暴走し、とうとう正義の味方の資格を剥奪された男A。
部下である男Bに泣きつくが、Aの資格はすでにBのものになっていた。
BはAを見下して蹴落し、Aに代わりリーダーになる。
Aは転落人生真っ逆さま。物語の本筋からも外れる。
やがてBは強敵に負けそうになり、組織の幹部に助けを求めるも、つかえねー奴はいらねーとばっさり切り捨てられる。資格もその幹部に奪われてしまった。
絶望するBの元にAが現れ、「俺の弟になれ」と持ち掛けてきた。
Aは物凄くやさぐれていたが新しい正義の味方の資格を手にしており、なんかよくわからんけどBも新しい資格をもらえた。
ともに転落人生を生きる兄弟となったAとBは、時々ダークサイドに落ちたり、物語の主人公助けたりしながら絆を深め合う。
物語終盤、AB兄弟は「闇の中の光」である白夜を見るため、旅に出ようと決める。
しかし旅に出る前に、Bが物語の黒幕の仕業で怪物化。
AはBを救うため、Bに向けて必殺技を放った。
安らかに瞳を閉じた(生死は不明)Bを抱えながら、Aは旅路を歩き出す……。
212 :
204:2011/02/22(火) 20:10:41.52 ID:MAKI98G3O
>>207遅レスすまん
宇宙を警備する宇宙人のトクサシで打ち切り、重い暗い、もしくは光は絆でググると出てくる
が公式等々結構ネタバレなのでネタバレ駄目でしたら要注意
あとNL有り鬱有り
レンタル屋とかには普通にあると思う
ちなみに
>>210がバイク乗りならBの中の人も出てる
>>211 バイク乗りだよ。あの年のバイク乗りはボクっ娘がヒロインだったりリアルょぅじょに依存してるヒーローがいたりいろいろ突き抜けてた。
>>212とおともだちになりたい。
こないだ読んだ小説の一部。もやもや萌えた
AはBがとても好きだった。憧れや崇拝や性欲までが入り混じって。
ある日Aは、崇拝していたBの特技がとても劣化していることを知ってしまう。
Bはその理由を教え、克服を試みて殺人事件まで起こしてしまったことや
Aの同じ特技(腕前はBが上)が心の支えだったことを告白する。
AはそのままBを抱き締めキスした。
直後、それを目撃し逆上したBの彼女により、Bは指を切り落とされた
それからBは行方不明だったが、Aは気付いた。
Bの告白は、CとBがふたりで起こした殺人事件(AはBが犯人かと疑っていた)を
Bだけの罪にしCを守るための嘘で、事件の隠蔽に協力した彼女も指切断という狂言に協力
Bと関係していたのは、あの時Bが愛していたのはCだと
こんな妄想をした
ファンタジー世界の話で、受けは魔物倒したりする戦士だが、攻めは一般人
受けを守りたいと付き添う攻めに、始めは巻き込みたくないと思っていた受けもほだされる
そんな中、魔力が最も強まる日、ヤバい実験が行われるという知らせを聞いた受けは、攻めと共に実験を止めに研究所に向かう
しかし、その研究所で魔力の暴発事故が発生、受け含む大量の人間が死に至った
唯一死ななかったのは、幸か不幸か、その飛びちった魔力を全身に受けながら、突然変異を起こした攻めだけだった
不老不死に近い存在となった攻めは、力なき受けの亡骸を抱き、やがてその亡骸のみを抱えて、亡霊のように彷徨う事になる
長い長い放浪生活をしていたある日、攻めは自分の不老不死が、時間操作の魔力に起因する事に気づいた
攻めはその力を何とか使い、まだ受けが生きていた時間にタイムワープする
攻めは受けを助ける、生き残らせる方法はないかと、必死に過去の世界を行脚した
そして遂に、攻めはその方法を見つけ、魔力が最も強まる日、実験を決行し――
爆発の中、攻めは漸く悟った
己が受けを生かそうとしたから、受けは死の運命に囚われたのだ、と
ようするに実験事故で死んだ受けを蘇らせる為に攻めが起こした実験で受けがしんだ、っていう
無限ループって怖くね?
だいぶ下がってるので上げ
>>215 相手を助けようとして裏目に出るってパターンは何度見てもいいな。
この間読んだ二次小説が後味悪くて素晴らしかったので携帯からポチポチと吐き出し
もちろんジャンル名などは伏せます、以下長文
よくある(?)非女体化人妻パロで、AB前提CB
BはエリートサラリーマンAの妻、元はAの同僚だったが結婚を期に退職
CはBの学生時代からの友人でAと同じ会社(部署は違う)に勤めるやっぱりエリート
Aは大きなプロジェクトを任されたと言い、毎晩遅く帰るようになる
それだけでなく食事や風呂も外で済ませてきている様子なので、BはAの浮気を疑いだす
久しぶりにAが早く帰ると約束してくれた日、Bは張り切ってご馳走を作るが、
その直後、Aからやっぱり夕飯はいらないと連絡がくる
意気消沈するBに一本の電話が…長く海外に赴任していたCからだった
日本に帰ってきたというCは、今度久しぶりに食事でもしようと話す
人恋しさも手伝い、事情を説明して料理が勿体無いから今からうちに来れないかとCを誘うB
Cは快諾し、Bの家にやってくる
はじめは世間話や思い出話に興じる二人だったが、やがてBがAの浮気疑惑について話す
こんなに出来た奥さんなのに、と憤るC
二人はそのまま関係を持ってしまう…と、ここまでは珍しくない話
最後、A視点のエピローグが入る
海外赴任から帰ってAの部署に異動してきた期待の後輩社員と組んで仕事をしているA
Aは取引先の上司に気に入られ、毎晩のように家に招待されて半ば強引に食事と風呂を提供して貰っていた
後輩に対して、妻には寂しい思いをさせて悪いと思っている、
この仕事が終わったら休暇をとって目一杯償うつもりだとのろけるA
仲のいいご夫婦で羨ましいと微笑んで話を聞く後輩…もといC
そう、CはAの帰りが遅い理由も、AがBだけを愛していることも全て知っていたのだ…
BはCがAと一緒に仕事をしているとも知らず、Cとの不倫関係を続ける
Aさん、あなたが奥さんを放っておくのが悪いんですよと一人笑うCで話は終了
作者にC下げの意図はない(むしろ三人とも好きと言ってた)ので、恐らくBADEND萌えな人と思われる
人の生き死にが絡まない分地味だがじわじわとくる後味の悪さもいいもんだと思った
大分昔に自ジャンルサイトで読んだ現代パラレル話。ちと趣旨から外れるかも。
攻めはある日、仕事の付き合いでランパブに行く。が、ちょっとした手違いで男である受けが接客に付く。
それまでノーマル且つそういう店に行くタイプでは無かった攻めだが、
受けに惚れて足しげく通い詰めるようになる。
その内受けがこんな店で働いているのは、受けがヒモに貢いでいる為と知る。
ヒモは女好きで、受けの事は完全に財布扱い。それを知った攻め、
受けとヒモが暮らす家に忍び込み、ヒモをあぼん。これで受けは幸せになれるよ!と受けを出迎える。
帰って来た受けは、変わり果てたヒモの姿を見てぶち切れ、攻めを叩きのめす。
無残な姿になった思い人(確か生首)を掻き抱き泣きじゃくる受けを、
復活した攻めはこんな筈じゃなかった、と思いつつ痛め付け拉致・監禁。
完全に壊れた受けは、美しかった容姿も強かった精神もボロボロになり、
抵抗も逃走もせず、ただただ攻めの家でぼんやりするだけ。
攻めはそんな受けが待つ家に今日も帰って行く。
攻めがありがちなハイスペックエリートビジネスマンとかでなく、
普通のサラリーマン&普通のアパート住まいとか描写もリアルで
受
>>218 吹いたwww
スレタイみてへこんだわ、好きでバッドエンドに惚れたんじゃないわい
ただミステリー小説の好きなキャラがたまたま犯人で捕まっただけじゃい
それを3年もこじらせたらバッドエンド萌えと混同してくるようになっただけじゃいこのやろー
ただ悲しくて悲惨な結末もいいんだけど、そこに至る人間らしい葛藤や些細な希望が好き
あがいて、あがいて、それでも無理だったときの絶望、虚無感は一度味わったら癖になるね
801的には両思いホモカプが多くて、見てて幸せなのも確かなんだけど
根がネガティブだからか、BADENDのほうが自然な気がして
ありとあらゆる障害を乗り越えたり追いつめられたりしながらたどり着く絶望の底!
そういうところにカタルシスを感じる
受けの方が比較的愛されることが多いからこそ、不幸のどん底に叩き落としたい
中盤は誰からも愛されて幸せの絶頂にいる受け
しかし最後の最後で攻めに裏切られて
周囲の人から瀕死になるまで嬲られてほしい
糞尿食わされたり肉便器にされたりシンプルに集団リンチとか
誰にも理解してもらえず絶望の中で自殺するENDが一番好き
二人の思い出の物すら攻めに気色悪がられて捨てられてしまえ
死んだ方がマシという状況の中でも
死ぬのが怖いからと生にしがみつく受けに萌える
廃人ENDも好き
>>221 すごく萌える
受けには絶望の底にいて欲しい
幸せだった所から突き落とされるのとか萌える
絶望の底かと思ったらもっと深い絶望にぶち当たって
壊れた方がマシ的な状況になると萌える
ここは鬼畜の多いインターネッツですね
後味悪いって言っていいのかわからないけど、むしろBADエンド後の生活に萌える
腕やら足やらアレコレされた受けと、受けを守れなかった攻めの介護生活とか
こんな身体で何が出来る、どう生きていけばいい、と尤もな癇癪起こす受けと、謝りながらそれでも行きようという攻め
犯人捕まって、証人として立つ覚悟を決める受け、いざ法廷に立つとそのあまりの姿にざわつく傍聴人
震えを押し隠す受けと、それを支える攻め
あとお風呂にいっしょに入ったり、ご飯食べさせたり、いっしょに病院行ったり
BADエンド後描写、いいね
片方が廃人化したり死亡したり(しかも死因は自らの手で殺してしまっただとか、自殺に追い込んだとか)で
残された方も、もう心中か自殺か世捨てかみたいな破滅しかないやって感じの話も大好きだけど、
最近はそこまで行かずにじんわり後味悪い感じの話マイブームが来てる
日常系話で、徹底的に仲違いして破綻した二人、片方はまだ未練を残してる状態で、
昔愛していた人が幸せそうに別の誰かと歩いてたり、あるいは顔のよく似た子供連れてる姿見て、
「ああ、自分はもう完全に過去の存在になったんだな」と絶望するお話とか
逆にHAPPYエンド後、じわじわ嫌な感じになってくのも萌える
辛い恋を乗り越えて結ばれた二人、3年後、平和な日々を送るうちに昔は見えなかった欠点見えてきた
一途で健気?ただうざいだけじゃん、情熱的で何でもしてくれる?ただ嫉妬深くてモノで釣ってるだけじゃん
…などと互いに相手の美点、惚れた点をだんだん嫌な目でしか見れなくなってきて、ついには破局とか
十数年後、太って容貌衰えてきた受に飽きて若い美形と浮気する攻に、
攻なんかもう粗大ごみにしか見えないけど生活のためだけに攻を世話してやる受、もちろん性生活はもうないとか
年取ってから、ふとしたことで喧嘩となり、ついうっかり「女と結婚してれば今頃子供もいただろうにな!」と
今までの二人の生活全否定するような発言してしまい、
言われた側は「ああ、自分のせいでこんな思いさせてたんだな」と心に傷を残し、
言った側も自分の言ってしまったことに後悔し続けるとか、地味に嫌な感じの話がじわじわくる
>>224 嫌な感じアフター良いなぁ
年の差カップルで想像してみたらちょっと楽しい
結果的に未来ある若者に人生棒に振らせちゃった^^ みたいな
誰も報われない一方通行な恋に萌える。
ABは主従関係でBは主のAを愛してるが
AはCに執着していて他の人間は眼中に無い。
AはBに命じてあれこれ工作するがCはノンケっぽい感じで全くなびかない。
Bは愛するAが幸せならただそれだけで良いのでCの気持ちがAに向くように頑張る。
しかしBの一途で健気な想いを知ったCがうっかりBに惹かれてしまい…
最終的には嫉妬したAがBを殺してしまったらと妄想してゾクゾクする。
>>226 萌えた…途中の展開の美しさとのギャップがいいね
自分は、後から事実を知って絶望するとかそういうのが萌え
通信手段があまり発達していない時代
教師とか教授の立場だけど、私生活ではひどい無精者で無気力で荒れ気味な毎日を送る攻めA
それを知ってほっとけなくなりうっかり惚れる教え子で受けのB
Aが荒れたのは最悪の奥さんを亡くしたからだと知り、
Aを勇気づけたりフォローしたり色々尽くすうち、
Aも少しずつBに心を開きいい雰囲気になっていく
このまま両想いかと思った矢先Bの海外留学とかが決まって離れ離れになる
Bはすごく辛いが自分の夢を叶えるためだし、こまめにAに手紙を送り近況を伝えたり現地の写真を同封したりする
Aからの返事はなくても元々無精者だから仕方ないと思う
ただAが元気で暮らしてることを祈って、
頑張った自分の功績を書いた手紙に喜んでくれてるかな、綺麗な写真見てどう思ったかなと想像することが心の支えになっていく
無事留学を終え帰ってきたBはまっすぐAのところに向かうが、
だいぶ前にAが奥さんを追って自殺していたことを知る
自分が毎日想像していたAがすでにいなくなっていた事実と、
いい雰囲気にもなったはずのAの気持ちが、自分にでなく
まだこんなにも奥さんの方にあったことに泣き崩れるB
実はAはBに気持ちが傾いてたんだけど、自分にとって奥さんの存在が絶対なためいまいち自覚してなくて
Aがいないことによる漠然とした寂しさや辛さを奥さんがいないせいだと勘違いして
色々やりきれなくなって自殺したんだと禿げる
どっかにこんな801ないかなー
>>227 ごめん、ものすごくどうでもいいことなんだが「最悪の」奥さんだった、でいいのか?
>>229 単純に考えて、最愛の予測変換ミスでしょ
>>229 ごめんなさい、230が言ってくれてる通り「最愛の」が正しいですorz
これじゃあ鬼嫁みたいだ…
>>232 亀だが「クリスマスに/少女は/還る」という海外モノ。
ちなみに冤罪の男の方神父なんだけど
刑務所では散々性的な嫌がらせを受けるという海外モノのお約束もあった。
平常なのに家族に無理やり閉鎖病棟に入院させられたA。
終わりの見えない入院生活に鬱々として本当に病みそうになるが、ある日新しく担当医になったBを利用しようと思いつく。
Bと親しくなり退院するつもりで接近するが、なんだかんだで結構いい感じになる。
逃げる時はBも連れていきたいと考え始めた頃、Bから「逃がしてあげる」と囁かれる。
よく晴れた日、脱出を決行。逃げるように促すBの手を掴み、青空の下を走りながら「好きなんだ!一緒に行こう!」と告白するA。
が、気がつくと病院関係者に囲まれていた。
経過を観察するための特別外出に過ぎないと病院関係者に教えられ、AはBを発作的に絞め殺してしまう。
愛していたBを手にかけ放心するAは、
「Bはどうして決められた外出ルートを外れたんだろうな」
という病院関係者の会話は耳に入らなかった。
で終わってもいいし、自分のしたことが受け入れられずに自害したA。
実は生きていたBは関係者からAが自害したことを聞き発狂。
これは入院患者となったBが他の患者に聞かせていた物語だった…
で終わってもいいけれど、その話を聞いているのは医師の格好をしたAだった……オチもおいしい。
こんな話誰か書いてえろい人。
読みてえええええええええええ!!いい鬱だ!
ちょww
>>235は
>>234読んでの感想なの?むっちゃ反応早いwwww
自分も
>>235読みてえええ。妄想のまとめ方うまい。AとBが手を取りあって逃げるシーンが鮮明に妄想できてごちそうさまです。
>>236 もちろん
>>234に対する反応だよw
個人的には一番最後の石の格好をしたAだったオチがいい
二転三転するオチも物語として好き
238 :
風と木の名無しさん:2011/04/12(火) 01:12:32.16 ID:aL/49Ffz0
あげ
>>234 シ/ャ.ッ/タ.ー.島(後半英訳)って映画、そんな感じの雰囲気だったよ!
もし観てたらごめんね。
240 :
風と木の名無しさん:2011/04/21(木) 22:33:34.54 ID:5YP7xlG/O
昔読んだマンガに印象に残っているのがあったので、携帯から失礼。
舞台は、白人は絶滅し、性別による差別も完全にゼロになった世界。
女同士、男同士の結婚は常識、女性の警察官やオカマさんも当たり前にいる感じ。
そんな世情のなかで、Aは♀でなければ恋愛感情を持てないという考えかたの持っている(そんな考えは時代送れとされるので隠している)
ある日、Aが家に帰ると美少女と見紛うような美少年Bが侵入していた。
Bは絶滅したはずの白人で、浮世離れした感じ。
保護してくれたAに一途に懐き、恋情を抱くようになる。
Aも自分に懐き、性別以外はドストライクのBをかわいがるも、♂であるせいでどうしても恋愛対象には見れない。
なんだかんだあってBはクローン施設から逃げてきた白人だったとわかり、AはBと共に追っ手から逃げることに。
最終的にクローン施設に辿りつき、Bの出時も判明、クローンづくりを阻止しようとするが、BがAは自分を恋愛対象として見る事はないのだと知ってしまう。
自分を愛してくれないAならいらない、同じ人間が当たり前のように生産される環境で育ってきたBはそう考えAを殺してしまう。
恋情でこそなかったが、信頼していたBに裏切られたと思ったBは驚き、その行動を理解できずに死んでいく。
そして新しくクローンとして再生した、自分を愛してくれるAに寄り添うBでエンド。
Aに愛されるために、躊躇なくAを殺してしまうヤンデレBに萌えた。
どこまでも報われない当て馬が好き
裕福で何不自由ない環境に育ったが、家を存続させるための道具としてしか周囲には見てもらえずに
愛情を知らずに育った当て馬が、初めて自分を一人の人間として見てくれた使用人の受けに恋をする。
しかし既に受けにはお互いを愛し合い慈しみ合う恋人である攻めがいた。
環境から攻めを「邪魔な歯車」としてしか見られない当て馬は攻めを殺害し、
その空いた場所に自分が入り込むことを望んで力づくで受けを囲ってしまう。
しかし人として真っ当すぎた受けにそんなことが受け入れられるはずもなく、受けは次第に心を病んでいく。
当て馬は、初めて受けに触れられること、受けと愛し合う事が出来ていると思い込んでいて大喜びしているため、
そんな受けの様子には気付いていない。
そんな折、段々受けの存在を親族に疎まれ始めた当て馬は親族全員を事故に見せかけて殺害。
自分のために親殺しすら厭わない当て馬の様子に受けは心が完全に壊れてしまい、攻めの墓の前で自害してしまう。
受けの遺体を見つけた当て馬が、「自分が殺していたのは邪魔な人間でなく受けの心だったのだ」と理解して
完全に発狂し、受けの体を抱えて自分の部屋に籠り切り、ついには狂死する。
当て馬家は断絶し、屋敷は廃墟と化し、今でも受けを呼ぶ当て馬の悲しそうな声が聞こえるという噂がある…
みたいな話が読みたい
243 :
風と木の名無しさん:2011/04/25(月) 22:24:33.57 ID:VEhREhlAO
>>242 タイトルは和国さんのル/ネ/ッ/サ/ン/ス。
古いから絶版かもしれない…
この人のだと、T/O/M/O/I、甘いオアシス(英訳)も同様後味悪いです。
遅レスですまない
仕事が物凄く出来るけどどこか人間としての感情が欠落してる攻。
…に心酔し、片想いする部下(受)
ある夜、二人は酒の勢いで一線を超えてしまう。
受は攻の事が好きだけど、攻とその親友の会話で
「相手から好きだと言われると萎える」と攻が言っているのを聞いてどうしても告白出来なくなってしまう。
そのままずるずると体を重ねつづける。上からの命令で攻が単身赴任をするはめに。
これを機に関係を絶とうとするけどやっぱり受は攻の事が好きで、戻ってきたらまた関係を持ってしまう。
最終的にこんな関係に耐え切れなくなって「あなたが好きでした。さようなら」と別れを告げる受。
攻は攻なりに受を愛していたけれど、受にそう言われて諦めてしまい
受に面差しの似た相手と結婚してしまう。結婚式の受付をし、二次会まで出た帰り
引き出物を落として慟哭する受。
…って話を昔書いた。楽しかったなぁ(*´∀`*)ウフフ
>>244 読みてぇ〜!
すれ違いイヤッホオオオオウ!!
>>243 原作がそれならBのキャラ白人美少女と聖徳太子みたいな髪型の黒髪少年混ざってるよ
Aを殺したのが白人美少女でAのクローンを作ったのが黒髪少年だったはず
黒髪少年がその世界の神的な存在でA自体もクローンかなんかで少年が自分を好きになってもらうために
出会いや追われるとか演出してたってオチで「またやり直せばいいよね!」なんて言ってて
何度もやってんのかよ的な後味の悪さはあった
247 :
風と木の名無しさん:2011/04/26(火) 20:39:33.59 ID:5Ffm5kalO
>>246 言われてみたら、そうだった。
聖徳太子っぽいの、いたなぁ。
一度きりの流し読みのため、記憶もおぼろで…
あの人の作品はいいBADENDが多くて萌える
最近ああいう感じの無いよね…
妄想投下
AはBのことを愛している。しかし親友なので黙りとおしていた。
一緒に戦ってきた二人だが、ある日Bの仇敵Cに負けて囚われてしまう。
CはBに執着していたため、嫉妬からBを人質に立て、Aをなぶり倒す。
Bのために頑張って耐えてきたAはある日、
「一目でも良いからBに会わせてくれ」と言うが、
Cは「俺の罪は全部お前に着せておいたから、Bはお前のことを
裏切り者だと思っている。だから顔を見るどころか、名前を聞くのさえ
嫌だと言っている」とAに教える。
何故なら、BはCを憎んでいるので、そうでもしなければ自害しそうだから。
「あ、そうそうこの前初めてBとヤッたんだけど、
あいつベッドでは意外にしおらしいな。あれ、AはBを抱きたいんだっけ、
それとも抱かれたいんだっけ。まあどっちでもいいか」
とCは嬉々としてAに話す。
Aはこれまで耐えてきたのが報われない思いで絶望するも、
それでもBが生きてさえいてくれればと耐えざるを得ない。
AはBのために裏で手を汚していたために大勢の敵を作っていたので、
その恨みを晴らすために多くの男がCの仲介でAのもとへやってくる。
これまでBのためと思ってただ歯を食いしばっていたAも
泣き喚きやめてくれと懇願するようになる。
本当はBがとっくの昔にAのために自害して、全て逆恨みしたCの嘘とも知らず、
Aは最愛のBに憎まれていると思ったまま死んでいく。
虹で書こうかと思ってたけど
こんなブツ、サイトにあげられなかったので書き捨て
>>249 丁度関係性も似ていたから
自カプに当てはめてめちゃくちゃ萌えた!
レイプものが大好きな私。
いろいろ考えるんだが、もともと付き合ってる攻受で、受がレイーポされて倒れてるところを攻が見つけるルートで一つ。
やっぱり受がレイプされちゃったらしばらくトラウマだろうし攻も気にして迂闊に触れなくなるんじゃないかと。
お前だけは大丈夫とかはナシの方向で、攻に気を遣わせてしまうことに罪悪感を抱く受。だけど体は反射で縮こまるので大丈夫だから触ってとも言えない。
レイプ前の攻との行為を思い出すときもあるけど途中で絶対にレイプ時の記憶が出てきて当然萎えるし一人パニックもざら。
吐いたり夜中にうなされてたり、受が苦しんでるの見て攻は自分の無力さにうちひしがれる。なんであのとき、と後悔の日々。
せめてもと受のそばに居て支え続けることを内心誓うが、受は脳内めぐりめぐって攻が自分への愛からではなく贖罪のためにそばにいるのだと思い込む。
攻をしばりつけちゃいけない、と別れを切り出す受。
攻の前から消えるために引っ越しも準備済。
攻は突然のことに驚いてしばらく黙って受の話を聞いてる。自分を卑下するばかりの受にようやく反論するけど、受が話の途中で去ろうとするのを手首を掴んで引き止めようとする。
しかしそれにも怯え受は振り払う。攻が慌てて謝るが
「ほら……こういうことだよ」
と手首をさすりながら俯く受。
とどめに攻といると嫌な記憶をいつまでも忘れられないから、と嘘をつく。
攻もそういわれるともう何も言えなくて受の背中を見送るしかできない。
そしてお互い結局フリーのまま、お互いをおもったまま報われずエンド。
勿論数年後再会して、からのハッピーエンドも可能だし萌えるが、このまま終わりだって自分は堪らないくらい萌えるんだちくしょうめ!
パッと見ハッピーエンドだけど、もう一回読んだらバッドエンドだったでござる。みたいなのに飢えてる。
暗殺を生業とする賞金首のA。多くの手柄を挙げ将来を期待される兵士のB。
ある夜、Bは仕える王(殿でもなんでもいいや)の暗殺を狙い訪れたAと鉢合わせる。
互いの顔を見た瞬間蘇る記憶。
二人は数年前、生まれ育った村が襲撃され焼き払われるまで、ずっと一緒にいた幼なじみだった。
感動的な再会を喜ぶ間もなく、駆け付けてきた他の兵士たちに囲まれる。
「何をしている!早く暗殺者を捕らえろ!」と声があがる中、二人は固く指を繋ぎ合って城から逃げ出した。
好きだ、好きだったんだ、愛してたんだ、と、幼なじみだった頃に言えなかった言葉を繰り返しながら幸せそうに逃げる二人。
やがて海へと二人を乗せた小船が泳ぎ出す・・・。
で終わったら、そりゃ何も考えないで読んだらハッピーエンドだけど、
大口の依頼(王暗殺)を失敗したAも、Aという犯罪者と逃げ出したBも、逃げる以外に道はなく。
しかも食料や地図のような準備もろくになしに海に脱出って、アンタら心中する気満々やんwww
みたいな甘ったるくて明るい、救いのない物語が好物。
>>251 いいねいいねー
レイプものって攻めのお清めえっち&お礼参りでばっちり解決ってことが多いから
レイプをきっかけに二人の関係がぎくしゃくしたり双方が疲れ切っていく話が見てみたかったんだ
自分が考えてるのは、受けが心的外傷をこじらせて精神を病み
周期的に発症して廃人のようになってしまう病気に掛かるオチ
たった一度のレイプで一生ものの後遺症抱え込んでしまうのが後味ワルー
攻めも真面目だから、「こうなる前にもっと何とかならなかったのか」
「受けの家族にも迷惑を掛けてしまって…」と悩み続け
最後は責任を感じて別れを切り出すもよし、自分の青春棒に振ってつきっきりで受けの看病するもよし
(※ただし回復の見込みはない)
レイ-プから立ち直れないの大好きだ
プライドの高い受けが、助けに来た攻めを見てほっとする余りつい、
「何でもっと早く来てくれなかった‥‥」
とか言ってしまって攻めを絶望に叩き落とすといい
レイーポ→受けセックス嫌悪症に→
攻め、受けがいつか治ると信じて我慢するもその兆しなし→結局破局
なんてのもいいね
あとはもっとお気楽な攻めの場合
レイーポ→よーし俺のディックで受けたんをお清めしてやろう!→
受け心の準備できてない→トラウマ倍増
みたいなお清め失敗ENDもいい
同じ話題ばっかり続けて申し訳ない
※ただし
何でもっと
お清め失敗
どれもツボに萌えすぎてやばい
姐さん方と一晩話しつづけたいぜ
257 :
風と木の名無しさん:2011/05/01(日) 12:43:51.52 ID:KxZ+k0sn0
このスレに出会えて良かった。。。
258 :
風と木の名無しさん:2011/05/01(日) 12:52:41.30 ID:KxZ+k0sn0
このスレに出会えて良かった。。。
>>252萌えた。すごくよく分かる!
絶望的な状況から二人で手を取り合って逃げ出す→しがらみから解放されたラブラブハッピーエンド
に見せ掛けて、その先に(→野垂れ死に)の未来がうっすら見えると萌える
所属する組織(近未来的な秘密結社とかヤクザとか)を裏切って命からがら逃避行とか、
ホラーとかゾンビものの映画にありがちな正体不明な化け物なんかに追われつつ、多数の仲間の死を踏み台にして有るか分からない安息の地を目指すとか、
そんな感じの背景だと絶望が際立ってなおヨシ
初めはやっと自由になれたな!これで二人で生きていけるな!とお互い笑い合って幸せを噛み締めるけど、本当はもう逃げ場所なんか無い現実にうっすら気付いている大人な受けと攻め。
逃げ出した瞬間から二人の長い心中は始まっていて、決して口には出さないけど、行動の端々から逃げ切る、生き残るつもりは無いことが窺えると良い
つかの間の幸せを、閉鎖的な二人の世界で噛み締めてる雰囲気がとにかく良いんだ!
最後は食料も尽きて怪我してにっちもさっちもいかなくなって、「俺達もいよいよ終わりだな」「でも幸せだったよな」と笑いながら二人で死んでゆく、本人達的にはグッドエンドな締めくくりでもいいが、
予期しないタイミングで片方があぼん、残された方は呆然としたまま追っ手に捕えられ、両手両足の腱切られて自殺も出来ずに飼い殺しとか、
逃げ出したはいいけど余裕のない逃避行生活でイライラピリピリ、段々仲が悪くなって「お前のせいだ!」「逃げたいって言ったのはお前だろ!」と受と攻で責任の擦り付け合い、綺麗なエンディングを台無しにする見苦しい結末も捨てがたい
携帯からの長文で見づらかったらスマソ
>>259 うわぁぁそういうの大好きだ!
男女ものなのでこのスレ的には違うし
原作ファンからは否定的な意見もあったりで何なんだが
アニメ版ファン富むの終わりがそんな感じですごく好みだった
組織から逃避した暗殺者(男女カプ)が、綺麗な夕日の中で幸せな時間もつかの間、
片方が追っ手に殺され、もう片方も恐らく死亡…
というモヤモヤバッドエンド
一瞬の幸福感が後のガックリを倍増させるんだよね…だがそれがry
レイーポによって受けがトラウマで攻めとセクロスできなくなるのもいいけど
逆にビッチに目覚めて攻めとのセクロスじゃ満足出来なくなる受けもいい
助け出されたはいいけど受けの身体と心は完全に攻めから離れていて
夜な夜な裏通りのハッテン場のような所でキモデブおっさん達に身体を任せる受け
攻めが夜歩きする受けを心配して見に来るとそこにはアヘ顔で男達の肉便器状態な受け…みたいな
男性向けエロなんかではたまにみるこんな展開がすごくツボだ
>>261 そしてショック受けた攻めは受けに別れを切り出す
攻めを裏切ったことを今更ながらに後悔するももう手遅れ、後は堕ちるところまで堕ちてしまうだけの受け
そして数年後、受けらしき身元不明の遺体が海から上がったとか、海外で死亡のニュースが流れるとか、
ネットやってたら「キワモノ向けエロ動画(上級者向)wwwww」とリンク貼られてた先に
ものすごい特殊嗜好スレ向けなマニアックエロ動画に出演してアヘ顔でVサインしてる受けの姿が…とかで
受けの末路を見てしまい、「あの時、見捨てなければもしかしたら…」と後悔する攻め
…なんて続編が思い浮かんでしまった
レイープ×立ち直れない×破局のコンボは至高
攻め、受けがレイープされてる場面に遭遇。
実際そんな想定外の事態を前にすると頭が真っ白になり硬直してしまうヘタレな攻め。
受けを救出することも出来ず気が動転したまま逃げるようにその場を去る。
攻めは物陰から見てしまった的なアレで、自分がその場を目撃したことは
誰にも気づかれていないと思っている(が、受けは気づいていた)。
後日、何事も無かったかのようなふたり。
受けは精神的に物凄く傷ついてるんだけど気丈にもそれを隠して普段通りの自分を演じる。
ただし強姦体験を乗り越えたとかじゃなく、自分の身に起こったことを
まだ認められないがためになんでもない振りをしている、みたいな。
攻めは罪悪感を感じつつも、あんなこと忘れてやる方が受けのためだなどと
半ば自己正当化するように忌まわしい記憶に蓋をする。
で、そんないびつな状態で円満に行くはずも無くやがてふたりの関係がこじれ
ある日ついに終末的な口論にハッテン。
感情が昂ぶった受けが「あの時見てたのを知ってる。なんで助けてくれなかった!?」
などと詰って攻め呆然。受けも自分の言葉に呆然。
しかしこれまでずっと燻っていた攻めに対する憤りが噴出して
感情を爆発させる受け、返す言葉もない攻め。
力なく謝る攻めを受けは許すことなく関係は破局。
攻めは受けが去ってしまったことを悲しむ思いは確かにあるが、同時に
重荷を下ろしたような、自分にとって罪悪感を常に感じさせずにはいられない存在から
解放されたような気持ちになり、心の底では深く安堵する。
みたいな誰も幸せにならない話が読みたい…
本文長すぎエラーで1レスにまとまらなかったorz
>>260 佐/藤/ラ/ギの人/形(ギ/ニ/ョ/ル)を、ちょっと思い出した。
主人公は身元不明の少年を拾って、思うがままに少年へ虐待を繰り返すけど、主人公のする拷問や優しさがヌルいといって少年に捨てられる話。
だ/ざ/い/のか/け/込み訴えを読むたびに
この湯だはこのあと首を吊るんだろうなと思って萌えてしかたない
>>266 かけこみのあいつ、イエスと同じくたっけいにしてやったらちんぽおっ勃てたまま死ぬと思う
気になったんで読んでみた…すげーなこれ
歪んだ愛憎大好物だから全編非常に美味しくいただけたよ
最初から最後まで浮かばれない話が好きだ
特に受けが
誰にも愛されない受けが私利私欲のためだけに近づく攻めに縋って最後は見捨てられるとか
微妙に想いが通じあった矢先に引き裂かれるエンドとかもいい
女絡み注意
フィクションでありファンタジーであるという前提の上で
身内からの虐待に萌える
義理の父→義理の息子(女顔)とかで
姉や妹に暴力ふるうと脅されて仕方なく言いなりになってると良い
付き合ってた彼女と良い感じになった時にも
自分が父親にされたことを思い出して気持ち悪くなったりして
相手の子を傷つけちゃって泣く泣く別れる
もう一生女の子とセックスできないかもしれないと絶望すると共に
不本意なのに男とのセックスで感じてることに嫌悪感を抱く
父親にも彼女と別れたことがバレて
「女とやるより俺に抱かれる方が気持ちいいんだろ」と嘲笑される
父親一人じゃなくて男だったら誰でもいいんだと自分に言い聞かせるために
捨て鉢な気持ちで夜の街に出て
適当な男に女の子のふりして声をかける
その男は良識ある大人で、彼の体の傷跡や痣から虐待されてることに気付いて
不憫に思い、食事をおごって話を聞いてやる
息子は初めて虐待されてることを他人に話す
その後も男が親身になって面倒を見て、信頼関係を築いていく
男は今の状態から抜け出させるために懸命に働きかけ、
息子もついに虐待の悪循環から抜け出そうと決意した
父親に「もう言いなりにならない」と宣言するという日、
男は息子を気遣って「一緒に行こうか」と尋ねるんだけど
息子は笑顔で「あんたがそう思ってくれるから強くなれる」と断る
息子が実家に帰り、ドアを開けると
目に飛び込んできたのは義理の父がまだ幼い妹をレイプしている光景
息子は逆上して父親を殺してしまう
父との対決の首尾を聞こうと男が電話をかけると、
息子が今までにない声音で「もっと早くこうすればよかった」と答える
息子は自首し、大騒ぎになる
家族のために虐待を受けても耐えてきたのに
結果的に家庭をめちゃくちゃにしてしまい、息子は苦悩する
妹も、自分が暴行されたことと兄を殺人犯にしてしまったことに苦しむ
男も、あの時一緒に行っていれば…と後悔
最後まで裁判に参加し、息子と妹の行く末を見守る
>>270-271 いいねー。
守ってきたものを目の前でぶち壊すのって大好きだ。
未成年で情状酌量の余地があったとして執行猶予になったとしても、
妹だけ引き取られたりして兄妹離ればなれになって、
受けさんの身元引き受け人として名乗り出ても、独身だから通らなかったり
受けさんが「迷惑かけられない」として固辞したりして、全員バラバラでもいいし、
引き取られたりしても、受けさんがトラウマで接触恐怖になってたり、逆に淫乱どビッチになってたりして
男も何とかしようと思うんだけど、お互いなんとなくギクシャクして、
結局受けさんは飛び出してって、かっぱらいとか男娼とかつつもたせとか最下層に堕ちていって
数年後、受けさんのターゲットに男が偶々選ばれて、最悪な再会とかも燃える。
よりによって恩人に一番あってはならない裏切りをしてしまった受けさんも
そんな受けさんを結局二度も救えなかったとノンストップ自責な男もいい。
>>270-271>>272 ひいいー昔考えてた妄想と似てる!好きだ!
自分のも叔父に引き取られた兄妹の話で、兄は妹を盾に性的虐待を受け続けるんだけど
15歳くらいになった日に妹と二人でなんとか家出する。
でも15歳じゃまともな仕事には就けないし、本人は妹のためって言って、夜の街で男娼し出す。
妹はそんな兄が嫌で、やめてと懇願するんだけど、
兄はそれまでの虐待のせいで自己評価が過少になっていて、
「自分なんてクズで抱かれる以外は何も出来ない」「それしか妹を守る術はない」って思い込んでる。
だからやめさせようとする妹に対しても、「お前のためなのにどうして分からないんだ!」と逆ギレ。
妹に暴力を振るうようになって、妹は泣く泣く兄と距離を置く。
兄はそのうち客にもらったクスリとかに手を出し始め、クスリのせいで激痩せして客も取れなくなり、
でもクスリが欲しいから自分を安売り大サービスとか、危険な客にも声かけたり…というループ。
そうして階段を転げ落ちるようにして孤独死。
その中で、
>>270-271の男みたいに、優しくて暖かい思い出が少しあるといいなぁ。
「やっぱり君は普通の人で、自分とは違い過ぎる」って言って、差し伸べてくれた手を
涙を堪えた笑顔で払いのけてほしい
で、死に際にちょっと思い出して、ばかだなぁなんて自嘲してほしい
そんな姐さんたちに是非とも萩/尾モトの『残/酷/な/神/が/支/配/す/る』をお勧めしたい
最終的に後味悪いとは言い切れない、救済のある終わり方ではあるが
連載当時は月々発表されるものの後味の悪さに、さすがに購読を止めようかと思ったほどだw
内容としては
(以下ネタバレ含)
母の再婚相手の義父に性的な虐待を受ける少年の話。
最愛の母の幸福を守りたい一心で耐えようとするが、やがては破綻、少年は義父の殺害を計画。
しかし義父を殺すことには成功したが、同時に何よりも大切な母をも失ってしまう。
心に大きな傷を負って、堕落していく少年。
少年の義兄は当初は父の仇と少年を憎むが、虐待の事実を知り少年を理解、救おうとするが
やがては自らも父と同じように少年と関係を持つようになる
母を死なせた罪悪感、自分は汚れているという意識からに堕落していく少年と、
崩壊に向かおうとする少年をなんとかつなぎ止めようと苦悩する義兄との話。
あまりにも重い内容だし、うまいことあらすじが書けてるかはわからんが
前述の通り最終的には救済もあるからスレ主旨とは微妙にズレるかもしれない
しかし必ずしも後味の良い、ハッピーエンドとは言えない終わりなので、未読の方は是非。
>>270-273 すごくいい!萌えた
自分の妄想してるルートでは兄は性的虐待や孤立感の中で追いつめられて、
だんだん妹を神聖視しだすと言うか妹だけは何も知らずに綺麗で幸せでいてくれたらそれが自分の幸せだから
自分はどうなっちゃってでもいいから妹のハッピーエンドさえあればいい、みたいな感じになっていく
そんな受けを助けようとしてくれる攻め(心優しく真摯な大人攻めか、口は悪いが根は優しい同年代攻め、
近所で時々しか見かけない受けのことを気にしてくれてる少し年上攻めが好み)が現れるけど、
前述の通り自分の幸せなんか無価値だと思ってるので「何か行動して妹がこのこと知ったら傷つくだろ」と
何を言われても頑強に「客観的にも、絶対そっち選んだ方が幸せになれるだろ」ルートを拒否してしまう
攻めも助けてあげたくても受け自身が拒否するからどうにもできず、陰鬱した日々が何年も続いてしまう
数年経ち、性的虐待してた身内が不摂生がたたって死亡し、これでようやく性的虐待から解放されたかと思ったら
虐待のせいでまともに教育を受けることができなかったのと経歴に空白できたのがたたって仕事が見つからず、
運悪く攻めも仕事とかが理由で何年も離れていたのもあり、結局受けは誰にも黙って男娼に身を落としてしまう
で、妹の結婚費用を貯めるためとかでめちゃくちゃなプレイも何でもありと無茶した結果、体を崩してしまい、
妹の結婚式を幸せそうに遠くから眺めていた姿(出席は「汚い自分が行くとケチがつく」と断った)を最後に生死不明に
…と言った話を、年老いて今も受けを忘れられず独り身の攻めが寂しそうに回想している妄想が最近のマイブーム
>>274 モー様の読後感の絶妙さはこのスレで語られるに値すると思う
落ちるとこには落ちてるけど、微妙に解決しきらないとか
イアンとジェルミの関係も結局は狂気をはらんだままなわけで
>>274 母親が実は知ってて見ないふりしてたかもってのが個人的に一番ツボだった
息子の苦悩より自分の幸せを優先させてた疑惑が出てきたのに死んでるから真実は分からないままなんて
息子をとことんまで落とす展開はいい意味でぞわぞわした
親に捨てられてお互い以外に身寄りのない兄弟で兄が弟より五つ以上年上、二人暮らし
お兄ちゃんは弟が頼れるのは自分だけなんだと頑張って弟を育てている
依存度がやばいくらい強い兄弟なんだけど、弟の兄に対する愛情は徐々に恋愛へと向かっていく
ある日弟はとうとう兄を押し倒して好きだと掻きくどく
兄は弟のことをそんな目で見れないのだが「気持ちに応えてくれないならここへはいられない」と言われ
親に置いてかれたトラウマで捨てられることに深い恐怖心がある兄は受け入れてしまう
厳格なクリスチャンである兄は弟が性行為を求めるのが嫌で嫌で仕方ないのだが拒むこともできない
弟も兄が自分に甘いことを知ってて付け込む罪悪感があるんだけどどうしてもやめられない
最初はそれでも兄は抵抗するそぶりを見せるんだけど、だんだんそれもなくなる
弟は受け入れてくれたって喜ぶんだけど実は兄は諦めと疲れで心が壊れてきちゃっただけなんだ
兄は弟のことを(肉親として)愛してるんだけど、性交中はこれは弟じゃない、全然知らない誰だって思うようになってる
人間にすら思えなくなってきている
そんなおり弟が事故に合いかけ兄がそれを庇って重傷を負う
瀕死の兄に「俺のことどう思ってる?」とずっと怖くて聞けなかった質問を投げかける弟
泣きそうな表情がセックス中と重なった兄は一言「気持ち悪い…」と、そして息を引き取る
死体に取り縋って号泣する弟
という妄想をしている
ちなみに兄クリスチャン弟無神論者、兄は捨てられた記憶があり弟にはない
萌えた
血縁は鬱度上がり易いよな
友/達/の/性/癖/が/理/解/出/来/な/い に萌えてしまった。
いやあれが釣りじゃないのなら萌えてる場合じゃないし釣りにしても笑えないけど。
病みまくりな攻めがノンケの受けを力ずくで犯しまくるってすごくいい。
>>280 分かる、分かるぞ
基地攻めの執着っぷりももちろんだけど、被害者受けの微妙な感情に萌えた
なにこいつ気持ち悪いと思ってるけど、他に親しい人もいないから離れるのも惜しい……とグズグズしているうちに追い詰められていく
受けも攻めの作ってくれた居場所に依存していて、他の逃げ場がない
攻めがそこら辺の事情を把握した上でガンガン攻めてゆく辺りもいい
写真で醒め始めて気ッこーマンで真っ青になったけどね
お願いだから釣りであってくれ
>>280 見ちゃった…orz
画像OFFにしといてよかった。
鬱大好物な自分でもマジで気持ち悪いな、これは。
>>280 読んできた。な、なんかすごいな…
釣りであってほしい
写真がリアルすぎて怖い
でも確かに逃げたいし逃げられるけど逃げない(逃げられない)というシチュは萌えだ
ちょっと古い歌なんだが、ノレカっていう曲聴いたら君→ノレカで萌えてしまった
いや虐待は萌えてる場合じゃない深刻な問題なのはわかってるんだけど
でも、一階上の夜中に騒音が響く部屋に住んでいる男の子
殴られても自分が悪いんだと言い、助けの手を差し延べたくても拒否される
「物が飛んできたり、壊れたりしない場所で一人になりたい」と言う子って忘れられないだろう
歌の後、ノレカが死んでしまうんでも知らない間にどこかに行ってしまうのでもいい
君は大人になって何をしてても誰といても、助けられなかったあの子を不意に思い出して
ちくちくと後悔と罪悪感に苦しみ続けるんだ
我ながら最低ですみませんという気持ち…
小さな材木工場の社長が付近住民の反対か不況のあおりか何かで
存続か倒産かえらばなくてはならなくなった時、
創業から一緒に尽力してきた親友に相談して、社長の判断に皆ついていくから
堂々と決断したらいいとアドバイスをもらい、倒産させることを選んだら
親友が林の中で首吊って死亡というような、
世界中を敵に回してもお互いがいれば幸せ〜の対極にあるような不幸な結末が好きだ。
お互いの息子も親友同士だったのにこの件で親友子息が社長子息にヤンデレ化、
社長子息は罪悪感から受け入れるしかないというのに発展すると尚いい。
でも実際起きたら痛ましいことです。
厨スレ向きかもしれないけど…
組織の暗殺者のAとBはお互いにしか心が開けない
どんどん人間的な心が死んでいくけど、二人でいる時だけは人間に戻れる気がしている
任務の為には男女の別なく寝たりするがお互いはプラトニックな関係
しかし高すぎる能力と任務に忠実だが組織には心酔していないことが上層部に危ぶまれる
そこで二人を無理矢理引きはがすためにBの命を盾にAを死地に送りこもうとする
Aは黙って従おうとするがそれを察知したBが大激怒
命じた輩を惨殺して手に手をとっての逃避行を開始する
つかの間の幸せを噛み締めながら闇から闇への逃亡生活
しかしそれも長くは続かず追っ手に追い付かれてしまう
返り討ちにしても追っ手はどんどん増え、ついには…
両方纏めて殺されるか、片方が殺されてもう片方が後追いでもいいな
萌える
町田CO.酷薄がこのスレ大好きな私には神だった
小説として純粋に面白いんだけど腐った目線で読むと後半はときめきしかない
・ラスボスで爺さんな歳のA
・最近後付けで増えた、Aの同期、BとC
・皆元々は法の元に悪や罪を裁く側
・しかしABC全員殺人で逮捕済み
・しかもAは処刑済み
・そもそもCが余計な事をしたのが、間接的にAが殺人に至ったきっかけ
本編では絡み殆どない(後付けだし)のが悔やまれるが
今でも現役時代でももっと若い頃でも、いくらでもどろっどろの三角関係妄想出来て楽しい
保守
男が二人でどこかから逃げている途中、BがAを庇って傷を負う
AはBを一生懸命引きずりながら頑張って逃げるけど、
一息ついた所でBが苦しいから楽にしてくれと言う
「俺を引きずってたら到底追いつかれる。そしたら俺は何のためにお前を庇ったんだ。
どうせこの傷だと助からないから、気にするな」
とBに説得されて、泣く泣く手にかけるA
しかし、程なくして味方が駆けつけてAは救出される
Aは助かった後に、どうしてとうてい無理でも、
「バカ言うな、絶対に二人で助かろう」
と言えなかったのか、あんなにいい奴だったのに、と一生苦み続ける
そんな某鬱エンド映画みたいなやつが読みたいです
なにそれ萌える
>>292だけど足りないような気がしたので2レス使う、ゴメン
味方が助けに来るのはAがBの横で呆然としているか、
ほんの十数メートル歩いたところみたいな、
本当にあと少し早ければ、というタイミングがいいな
Aは本当は自分だけ助かればいいと思っていたから見捨てたんだ
とか思い悩んで、Bが夢に出てくるのを何より恐れていたらいいと思う
何それもっと萌える
救出後、Aの悪意によるB殺害疑惑がまことしやかに囁かれたらもっといいな
で、
>>294みたいな自責の念があるから釈明できず、そのせいでますます周囲に疑われたり
>>292で思い出したけど
超有名RPGのシリーズに出てくるキャラAの過去が途中まではそんなだった
もともと強盗コンビだったがある時足が付いて相方が瀕死の重傷に
追っ手から逃げる最中にもう助からないことを悟った相方から
殺してくれと頼まれるが、ここで殺せないA
そんなこと出来ないと言いつつ放置して逃亡
その後、相方は多分捕まって拷問の末死亡したと思われる
そして現在までずっと悪夢に魘され続けるA
相方が夢枕に立ってお前のせいで俺は死んだと恨み言を口にし
お前も早くこっちへ来いと告げる
で、最終的にラスボスを倒した後、Aは自ら死を選び
崩壊するラストダンジョンに残る
その時に相方の事を思い起こして
もう逃げずにすみそうだ。 温かく迎えてくれよっていうセリフがいい
一応Aは逃亡先の村で介抱してくれた女の人と結ばれて
一児をもうけてたりするのに(しかし途中で妻子を置いて村を去る)
そっちに戻らないで相方の方へ行っちゃうのが
二人の関係がコンビ以上のものだったらと考えると中々に鬱で萌えた
犬良いね犬
Aを庇うわ反撃してくれるわ
あの庇ってくれる時の犬のグラフィックが可愛くて好きだ
最後も一緒にAと運命を共にしたようだし、どんだけAが好きなんだっていう
Aはたとえ相方以外の仲間の誰かと作中で深い中になったとしても
最後にはああなるから色々妄想したな
深い中になった相手が、結局あいつの心の闇を払うことは出来なかったんだ…
ってなるのを考えると心浮き立つ
某竜探索外伝
銀髪の不憫キャラ。
生まれながらにして戦場に捨てられた所をモンスターに拾われ、そのモンスターを父として慕うが
勇者によって倒される。まだ幼かったAは勇者(B)を仇として憎みつつ仇を討つために剣の修業を受けながら一緒に過ごす。
一緒に過ごす内にBの優しさにほだされつつ、修業の最終日に仇打ちをするが返り討ちにあって川に落ち、流されてしまう。
※このままENDでもおいしい
川に落ちた所を今度は魔王の腹心に拾われて、腹心のもとで修業を続ける。
復讐のためにそのまま実に10年以上も修業をしたが、仇を討つ前にBが別の配下に殺される上、
Bが本当の仇では無いと知る。だが、それを知った時はすでに一国を滅ぼした後だった。
せめてBの育てた弟弟子達(次の勇者)を守ろうとして、溶岩の中に沈む。
※このままENDでもおいしい
その後何故か生きて再登場し、主人公達の味方となって、一応滅ぼした国の王女から裁きを受ける。
(人間サイドのために生涯戦い抜けと言う様な内容だった気がする)
続き
勇者側で戦う様になったAのもとに人間に恨みを持つCが登場。
なんとかしてCを倒し、忘れ形見としてCの武器を渡される。
Cの願いは勇者とその父を頼むという様な物。(訳あって仲違い)
Aは律義にその約束を守って致命傷を負う。
その後もAを執拗にライバル視するDの襲撃を受け、そのDとの戦いで身体を壊す。
最終的にそのDを守るために身体を完全に再起不能に追い込んでしまう。
そこに何故か生きていたCが登場して殺される寸前だったAを救う。
※ここで終わってもおいしい
最後世界は平和になって、満面の笑みでCと旅に出る様子のA
続き
しかし一国を滅ぼした罪が完全に消える訳では無い。
持ち前の優しさと罪悪感から自己評価が非常に低い。
身体を壊していて、歩く事は出来てももう戦う事は出来ない。
AがCに執着する様子は作中見られたがCがAに執着する様子はそれほど書かれていない。
熱烈に愛してくれる女性がいるが、滅ぼした国の高い地位の女性のため、より一層怨みを買う可能性が高い。
結局生きていたBは一国の女王様と結婚して王様になってしまった。
以上の事から最後のコマの明るい表情とは結びつかない。暗い未来しか見えてこない。
運の悪さと不死身っぷりでネタキャラとしか扱われていないが、妄想のしようによっては非常においしいキャラ。
(野垂れ死に、仇打ち、拷問、愛無しC×A、少しでも足手まといになるとひっそり去るA、身体を壊しているのに相変わらず庇うA、
王様B×罪人A、Cの寿命が人間の10倍近くあるためCが取り残されEND)
腹心とのドロドロ愛憎劇も良かった。身体(のっとり)目当てと言う所も病んだ愛情が感じられて良い。
魂を消した上でその身体を乗っ取って一つになる。とか言ってるあたり。
あと罪悪感に打ちのめされる前はちょっとガキっぽくてプライドが高そうなキャラだった所もいい。
最近漫画を読み直して再熱した。
>>299-301 あの漫画結構後味悪いエピソードあるよね。
男女だけど主人公両親の話とか、一国丸っと滅亡だし。
主人公自身も必死で助けた人達に白眼視されたり、
記憶喪失になって親友に死なれたり(生き返ったけど)、
始めは敵だった父と和解出来そうだったのに死別するし、
ラスボスに「俺を倒したあとはお前迫害されるぞ」とか言われるし、
それに対して「お前を倒して地上を去る」って答えるし。
爆弾のせいで主人公行方不明エンドだからなぁ。
たった12才の少年の境遇だと思うと、かなり後味悪い。
俺様ツンデレ×おおらか献身的なキャラのほのぼのが好きなんだけど
最近ツンデレの甘えに我慢できなくなった受けが離れていくシチュに萌える
持ち前の傲慢さと受けに愛されている慢心でわがままに振る舞う攻め
ないがしろにされる事が積み重なって徐々に耐えきれなくなる受け
愛されてる実感もなく都合のいい人間としか扱われない事に心は冷えていく
攻めが気付いた頃には受けから笑顔が消えていて取り返しのつかない状況に
いくら攻めが愛を叫んでも受けには響かず逆に「いまさら遅い」と冷笑される
それから必死で攻めが頑張ってよりを戻しても
一度ヒビが入った関係は次に壊れる時を先延ばしにしただけで
能天気に幸せだった頃には戻れなかったり
ばっさり捨てられて攻めは受けが新しい恋人と幸せにしている所を眺めて
後悔のまま涙にくれたりヤンデレたり
……熟年離婚みたいだな
そして二次でやると攻めヘイトみたくなるなコレ
>>303 二次カプで破局ネタやるとそうなっちゃうよね
この趣味を自覚してからというものの、
後味が悪いどころか胸糞が悪い作品に出会っても
いやっほうもっと鬱をくれ!と思ってしまうな
自分がM化してるのかカタルシスというやつなのか
処女厨×ビッチという最高に報われなさそうな組み合わせを思いついた
男とも女とも散々遊んできたが、初めて攻のことは本気で好きだと気付いた受
迫ってきた受に対して、攻も最初は「男相手ならカウントに入んないよなー」位の気分で受け入れる
だけど付き合いが深くなって受のことを恋愛対象として見れば見るほど、受の過去の性生活のことが気になってくる攻
受としては肉体的には初めての相手じゃなくても、初めて本気になった人は攻だけで、攻にもそれを何度も伝えてる
けれど受の気持ちと反比例して攻の気持ちは冷めていって、最終的には受に別れを告げる
一方的に別れを告げられた受はますます荒れて、その様子を見た攻が「やっぱり誰でもいいんだな」って誤解してたら更にいい
実は過去に受に彼女寝取られてたとか、片想いしてた人を横取りされたとかの因縁があったらもっと後味悪いな
>>305 >実は過去に受に彼女寝取られてたとか、片想いしてた人を横取りされたとかの因縁があったらもっと後味悪いな
萌えた
受がそれを知らなかったり、寝取ったことすら忘れてたらいいよ
うおおぉむかむかするううwwwww※良い意味で
そのビッチさんは、攻めと付き合い初めてからも
腐れ縁のセフレから時折連絡が来たりするんでしょうか
そんで「電話に出ねえから来てやったよw」とか言うセフレに押し入られて
半ば無理やりヤられたりするんでしょうか
後始末の最中に攻めが訪ねてきて誤解されるんですねわかります
或いは、「心と体は別!」とかのたまって
交際中も堂々と行きずりの相手と寝たりするド畜生なのか
はたまた攻めとケンカする度に荒れて夜の街に繰り出して行く
病的なセックス依存症なのか…
うは、ビッチ嫌いなんでザマァw展開美味しいですww
でも個人的に後味が良い話になってしまう
その感想はチラ裏に書いたらよかったんじゃないかな
夏なのさ
>>305のビッチ受けから連想して、
比較的恵まれた環境で育って至極真っ当な人生を歩んできた攻めと、
虐待とか散々な環境で育って、自尊心の低さからわざわざ自分で自分を傷つけるように
売春や犯罪やドラッグ(大麻くらい)に手を出してきた受けの組み合わせは好きだ。
攻めは妙な色気と薄幸さを持つ受けに心惹かれつつ、受けを助けたい!って思いで手を差し伸べる。
受けは嬉しいしそんな攻めを好きだと思うのに、それまでのさんざんな経験から、
攻めのことを心底信じることが出来ない。
むしろ気にかけてくれればくれるほど、「なんで自分なんかを?」「裏があるんじゃ?」って思ってしまう。
そういう、受けにとってはイレギュラーな存在に心を乱されて、問題行動が悪化。
攻めはそのうち自分の存在が受けを不安定にさせていることに気付いて、受けのために身を引く。
受けの方は「ああ、やっぱり」っていう気持ちと、でも少し期待していた気持ちとの中で、
現実逃避するようにセックスやもっとヤバいドラッグにのめり込み、
去っていった攻めを思いながら、素直になれなかった自分を悔いながら、一人廃人化してくれるといい。
攻めはというと、元は普通の人だから、(受けを完全に忘れ去ることはないものの)
案外普通に可愛い女の子と結婚して、子供も作って、幸せな家庭を築いたりしてくれるといい。
もっと言うと攻めが身を引く際、表向きは受けのことを思ってということだったが、
実際には受けの想像以上の底辺っぷりに、「これはマジ無理だわ…」とドン引きしたがゆえのことだったりすると尚いい
昔見た少コミの男女ネタ改変
小さい頃郭に売り飛ばされた受けは客を取る年になっても体を売るのが恐ろしく
最中に泣き出して客を帰らせてしまったりするせいでまだ清い身。
そこに幼なじみの攻めが客として現れ、受けは思わぬ邂逅に喜びながらも出世した攻めと現在の自分の立場を比べて劣等感に苛まれる
でも攻めは受けには手を出さず、何度か通っておしゃべりしたり酒を飲むだけ
何度目かに来たときに「ずっと好きだった、金がたまったらここから出してやる」とまで約束してくれて受けも喜んで申し出を受ける
だが郭の劣悪な環境で生活していた受けは肺病を煩っており、攻めもそれを察して少ない手持ちをはたいて高価な薬を買って持ってきてくれたりする
ところが受けが余命幾ばくもないことを察した主人が破格の安値で受けを男三人に売り飛ばし
受けは攻めへ渡す巾着を縫っていたとき訪れた客に輪姦されそうになり舌を噛んで死んでしまう。
薬を握りしめて郭へ走る攻めが棺桶を運ぶ人と道ですれ違い、直感で棺桶を暴く攻め
中からは攻めにあげると約束した作りかけの巾着をしっかりと握ったままの受けの体が出てきて攻めは号泣
「一緒に行こう」と受けの体を抱いたまま入水自殺してしまう
いわゆる遊郭ファンタジーだから史実とかを考慮に入れると突っ込みどころが多いんだけど
少女マンガにはけっこう報われない話が多くて萌える
たねむら作品のサブ女子の過去話とかいい後味の悪さ
悲劇堪らんな…心中エンドとか、後味悪いのに何か綺麗で好きだ
便乗して、最近萌えた悲劇ネタ。
これも女→男変換ですスマソ
受けは幼い頃に両親を失い、兄を親代わりに育った。
温厚な優しい子だけど、兄の為に、兄の提案に従って兄と一緒に軍に入った。
受けは頭は悪かったけど、別の類い希な才能があったので、軍では重用された。
一方兄は特別な才能は無かったけど真面目な努力家で、頭が良かった。
でも苦労してた分、野心的で、成り上がる為に自分の身体も売るし、弟の才能も利用する腹黒ビッチになった。
受けは、昔の優しかった兄の方が好きだけど、自分が兄に苦労かけたせいだと思って、心配すれど否定は出来ずにいた。
そんなある日、受けは攻めに出会って恋をする。
攻めは次期王位継承者の王子様。
攻めも受けに惹かれたけど、身分違いだし、結婚出来ないなら綺麗な思い出にしておこうと思って自重していた。
それに目敏く気付いた腹黒ビッチ兄、王子様に色仕掛け発動、兄に受けを重ねた王子様、陥落。
以降、王子様は受けに想いを寄せつつも兄を抱いて、兄弟に便宜を図るように。
でもある時、兄の政治的失策が原因で、戦争のどさくさに紛れて王子様が謀殺されちゃう。
兄は失策した上に王子様という強力な後ろ盾を失って、もう戦果を上げるしか無いと焦って、弟の才能を頼るんだけど、
兄が王子様と寝てた事とか死因とか、全部知ってた弟は鬱になっちゃってて、
生き急ぐように、戦場で兄の指揮を無視して特攻し、戦死しちゃう。
そこで兄は我に返り、一番大事なのは弟だったと気付き、自分のせいで死なせちゃったと思って絶望。
でも実は、弟は王子様の事があっても兄の事が大好きだった。
指揮を無視して特攻したのは、兄が嫌いになったわけじゃなくて、
アホだし色々疲れたから、全部戦争が悪い→早く戦争を終わらせよう!と思っての事。
でもその悲願は叶わず弟は死に、絶望した兄も、弟の真意に気付かないまま罪滅ぼしにと自害した。
寝取られ+すれ違い+全員死亡エンドのトリプルコンボで萌えたんだ
ピュアな子とビッチの組み合わせは後味悪くなりやすくて大好きだ
記憶喪失で結局一生、記憶が戻らないのが萌える
最後は「なんで覚えてないんだ!」と一方的に怒鳴り付けて喧嘩別れ
怒った方は何年も何年も気に病んで血を吐くくらい後悔しつづけて
とうとう記憶喪失の相手に謝りに帰る
性懲りもなく「でももしかしたら少し記憶が戻ってるかも…」なんて思って
自分の都合のいい予測に何度も落ち込む
そして二人が住んでいた家には記憶喪失のままの相手と知らない人間が仲良く暮らしていた
声をかけることもできず、幸せになっていて良かったなんて思うこともできず
うちひしがれて一生引きずって生きていくのが萌える
記憶と言えば某ヒーローアニメの主人公相棒がラスボスに?記憶消されちゃったけど
まあどうせハッピーエンドだと思いつつも鬱エンド想像してげへげへしてる
ただでさえ記憶が一致しないで精神病みかかってた相棒が度重なる洗脳に精神崩壊とか
記憶戻らないまま主人公殺しちゃうとか
逆に追いつめられた主人公が意に反して相棒殺しちゃうとか色んな鬱エンド妄想楽しい
鬱妄想は楽しいよな
シリアス展開の終盤で、一発逆転の奇跡が起こってみんなの顔がぱあっと明るくなって
次の瞬間、すべての光明が断たれて絶望に叩き落とされる展開を一度は妄想する
絶望の雄叫び萌える
目が死んで廃人のようになるのとか
病んでしまってずーっとぶつぶつ言ってるのとかもいい
最近は笑顔でやさしく生首に語りかけているのが萌える
>>316 自分は主人公殺しちゃって発狂するけど記憶操作できる黒幕に狂う事も許されないっての妄想してる
思い出しかけるのと記憶の書き換えを繰り返されてその内感情無くしちゃうとか
目に見えないところでじわじわ壊れていく感じ
片思いとNTRが混ざったような他人のものに手出しができない状況萌え
金持ちに囲われて愛玩されてる少年がそこの使用人と初めての恋に落ちて
ドア一枚隔てたところで主人に犯されながら想い人の名前を呼ぶのを堪えてるとか
呼び出されて何も知らず部屋に行ったら主人に貫かれる少年の痴態を見せ付けられてショックを受ける使用人とか萌え
主人の方も少年のことを本当に愛していて、いつか手の内を離れていってしまうのを何より恐れていて
少年の恋心を知りながら「こんな浅ましい体をしておきながら普通の暮らしができると思うのか」って言葉責めしたり
「おまえの態度を見ていればわかる。相手はあいつだろう?解雇してやろうか」って耳元でほのめかしたりするの最高
少年は体は調教されきってるが心までは自由にできないって反抗するんだけど
いつしか堕ちた自分のために使用人まで路頭に迷うことはないと結論づけて徐々に距離をおいていけばいい
320 :
続き:2011/08/23(火) 00:01:11.71 ID:jdUHjvTTO
夢見た普通の生活を諦めると同時に使用人は解雇、主人の命令で暗殺されたという噂もある
たった一度キスを交わしただけの清い逢瀬の記憶を幾度も思い返し日々を過ごす少年は廃人のようで
主人は少年をついに独占したという満足感と、こんなはずじゃなかったのにという苦々しい思いに駆られながら
「私を見てくれ」と虚ろな瞳に向かって呟いてればいい
長い物語の果てに、怪物になりかけた恋人を命をかけて人間に戻し、その選択に満足して命を落としたA。
恋人Eは、Aを蘇らせる方法を探すため、Aの体のカケラを握りながら世界各地を旅することに。
しかし、実はAは不安定な存在ながら復活を果たしていた。不安定すぎてEには感知してもらえないけど、ようやく叶った誰にも邪魔されない二人旅を幸せそうに続ける。
いや、ハッピーエンドっちゃーハッピーエンドだけどさ。
すぐ後ろにAがいるのに気付かないで、Aのカケラに嬉しそうに話し掛けるEからそこはかとないバッドエンド臭がしてならない。
そんな最終回の子供向け番組が昨日あった。
>>321 もしあのままEがAの存在に気付かずAを
>>321 もしあのままEがAの存在に気付かずAを完全に蘇らせることもできずに死んでしまって、
Aが幽霊のような状態のままこの世に遺されたりしたら相当な欝話の出来上がりだよね
途中投稿すまん
>>325 昨日で終わった単車乗りの主人公と怪人のコンビじゃない?
主人公サイドは大体綺麗にまとまったけど敵の方はどれも地味に鬱だったな…
>>325 単車乗りだよ。公式で男男カプだから大丈夫。
必死に作り上げた居場所を突然現れたライバルに奪われ暴走、それまでずっと一緒にいた唯一信頼できる相手にトドメを刺されて、「僕ももう少しで人間に手が届く」と信じながら死んだ怪物とか。
自分を愛してくれている人に抱かれているのに、愛の意味がわからず愛を求めながら死んでった怪物とか。
その死んでしまった子を蘇らせようとするんだけど、その子の魂にあたるものはもうないので、いくら体を作ってあげても復活することはない事実を受け入れられない怪物とか。
いやだいやだと逃げ惑うのに後ろから思いっきり入れられて悲鳴をあげながら大きくさせられてた怪物もいたな。
信じられるか、これは全部実写なんだぜ。
見てないけどその説明だけで萌えてきたwやばい
気になるー
常識人のヤンデレへの反撃萌え
ヤンデレにつきまとわれて愛する人も好きなものも知らぬ間に奪われ
「俺だけ見てろよ」って都合のいい言葉ばかり吐かれ時には監禁陵辱され、
孤独のうちにだんだん精神を病んだ常識人がついにキレてヤンデレを気持ち悪いと罵倒しながら暴行を加える
常識人の愛を信じてたヤンデレはどうしてどうしてって泣いたり怒ったりするけど、自分が正しいと信じてるので許しを乞うことはせず
「君の為なのに」という言葉がまた常識人の怒りを誘う
常識人もヤンデレの異常性を目の当たりにしてきただけに警察に引き渡すとかいう常識的な対応はもはや考えられず
ヤンデレが怒ろうがそれを上回る怒りでねじ伏せ泣いても手酷くフルボッコ
息を切らしながらかつてのヤンデレそっくりになった瞳孔の開いた目で動かなくなったヤンデレを見下ろして
その後はホラー映画の怪物のように復活して常識人を追うヤンデレやその幻影に怯える日々を送ればいい
それまでは暴れてた常識人が突然しおらしくなって甘い言葉と共にヤンデレを腕の中に抱きしめてきて
「ついに僕の愛を受け入れてくれたんだね!」と幸せいっぱいに抱きしめ返した瞬間背中を刺される
常識人の憎しみに染まった目を見ながらついに愛されなかったという絶望のうちに死んでいくヤンデレ…
なんて展開も後味悪くておいしい
>>319 そういうネタで萌えたことある!
姐さんが自ジャンルの人だったらな…
いやクレクレはだめだ
自分も勇気だして書こう
>>330 ものすごくおいしい
ヤンデレがつきまとったり異常行動が表に出てくるまでの二人の関係が
(一見)健全ほのぼのしてると良いなあ
落差が激しいと後味の悪さも増す
前提に男女が入っちゃうけど。
AがBを監禁して、愛されていると錯覚するほど大切に扱う。
Aは枕元に刃物を置き、その刃物を毎日交換する。
Bはずっと愛する人もなく愛されたこともなく、大切な者もない。
それ故に犯罪に手を染め、Aの大切な彼女を通り魔的に殺している(強姦殺人、第一発見者がA)
BはいつしかAがいければいられないほどにAにひかれる。
実は大切な人を喪った哀しみをBに味わわせるために、Bを恋人のように大切に扱って見せていたA。
Bに愛してると言われて、Aは目的を明かし枕元の刃物で自殺する。
ずいぶん前に読んだ短編だけど、未だ印象強くて覚えてる。うっすらした狂気描くのが上手い人だから、ほんとそら寒くてよかった。
でも、確かコレ、BLコミックスじゃなかったんだよな。男男でやってるシーンあったけど
>>333 それ読んだことある
最後AはBのこと本当は好きだったんじゃねえか?て感じで終わるんだよね
痛いと居たいってセリフをうまく絡めてた覚えがある
前に投下されたネタかもしれないけど
ギャングのボスAと忠実な側近B
Bは少年ともいえる幼さだが有能なボスの右腕。秘密主義のAの姿を見たことがないがAを敬愛しており、Aに仕えることを生きがいにしている
Aも自らの欲のためなら肉親すら手に掛ける非情さを持ちながらBを非常にかわいがっており、組織の部下の中で「お前が一番」だと明言している
互いに完璧な主従関係が成立しているABは実は同じ体に宿った二重人格の表人格と裏人格
誰も信頼できないAが唯一Bだけを信じられるのは、
Bが自らがAのもう一つの人格だとは夢にも思わずにAの操り人形として様々な働きをしてくれるからだった
しかしそんなAも部下の裏切りに合い、自らの存在を敵に察知されぬよう自分とBの魂を切り離すという苦肉の策を施し逃げる
Bは自分が見捨てられたことを知りながらAの勝利を祈って最期の時を迎えるが
「でも寂しいよ…ボス…電話待ってます」と年相応の本音を漏らしA人格との唯一の連絡ツールの携帯に手を伸ばしながら息を引き取る
そこまでして勝ち残ろうとしたAは結局反逆者に敗北し永遠の死を味わう無限地獄に叩き落とされるが
魂の片割れであるBはすでに昇天してしまったので、Aは恐らくBと二度と話すことができないまま今も死の苦痛を味わい続けている
自分しか愛せないAとそんな事はつゆ知らず純粋にAを愛すB
死に際に初めて電話越しでなくボスの気配を感じることができた喜びと、憧れのボスが自分の何なのかを知らぬまま微笑むBの最期の表情が切なすぎる
いろんな出版社で同じ世界感の話が書かれてるあるシリーズのひとつで
その世界で一番強いと自負するAと、別の世界(現代日本)からその世界に行ったB
Aは人外、Bは元々はれっきとした人間 二人は一風変わった奴隷契約してる
二人は世界の果てを目指す旅を一緒にしてて、目的地でAは次の目的地へ行くため、Bは元の世界に帰るために別れる
でもBは途中で思い直してこちらの世界に残る(その時いろいろあって人外化)
残ったBはAを探し、Aは自分が領主の一員になってる国の危機を救おうとしてその国に。二人は再会。
でも被害をその国で押しとどめるためにBは解っていて自殺行為を行う
その直前に『この世界に居る以上お前は俺の奴隷だからついて来い』とか言って誘ってたのに
同じ話の中でこれはちょっとキタ
そして真実を知ったAは戻ったら死ぬ可能性が高いと知りながらBを探しに戻って行く
次のシリーズで明らかになるんだけど、Bはぐっちゃぐちゃになりながらも意識だけは生きててAに殺してくれって頼む
でもAはお前は俺の所有物だからって言ってBをC(幽霊、過去にAが殺した女性)のアドバイスで幽霊状態で自分の剣に入れる
いや、うん、確かに皆一緒に旅してるけどさ、その・・・
あと死んだらAも剣に入ると言われてて、それもそれで・・・
AとBとCの三角関係も含めていろいろと(ある意味)当人達だけ幸せなBADENDな気もしてならない
「泣いた赤おに」って赤鬼が全部計算づくだったら後味悪いよね
赤鬼は青鬼が自分のことを好きなのに気付いていて、
泣き落とすなりうまく誘導するなりして青鬼を悪者にする
青鬼は赤鬼のことが好きだけど、彼が幸せならと泣く泣く山を去る
赤鬼が「やれやれ、これで最後の懸念事項は消えた」とほくそ笑んでるとは
夢にも思わない
調教されて壊れた受けが社会復帰して
過去を克服している所に攻めが現れる
また攻めが受けを手に入れようとするのも萌えるんだけど
攻めが受けに対して興味失ってて
受けが攻めを責めても素直に謝って
知らないうちに攻めの独占欲に依存してた事に気づいて
精神的にぐちゃぐちゃになっちゃう受け
萌えます
>>339 イイネイイネ
二度絶望する受さんイイヨ
最近見た二次創作から
男とヤりまくりの受
そんな受と仲良くなった友人が、とある教師には受の態度が違うことに気づく
その教師とはヤってないらしい
それでも「○○はおれの」と言う受
教師と初めて会ったときに交わした会話で特別になったそうだが頑として教えてくれない
受は結局その教師とヤるんだけど、翌日寝込む
お見舞いにいった友人に
「本当に、するつもりなかった」と漏らす
そして隠していた教師との会話も
「(比喩的な意味で)おれは受のおとうさんだな」といった内容のことを言われたのだと教える
だがその会話を教師のほうは覚えてないことを友人は知っていた
友人は教師に会い、悟る
受は教師を誘いはしたが、それは叱られたくてだったのだと
自業自得ではあるが
受が自分なりに期待しておとうさんに叱られたくて、だったはずが結局ほかの男と同じように教師も自分をヤって
教師も立場などから後悔してて
それでも受の本当の気持ちとかは気づいてないのが
もういい感じに後味悪くてよかった…
とあるゲームの生き残りバッドEDでこんな妄想をしている。
ネタバレのため改行。
※AB前提
この国を救うために犠牲になれと言われたAだったが
友人C(♂)の申し出を受け入れ、Cと妹のような存在だったDを犠牲に生き残るA。
Aは深く悲しむも、Bや仲間達のおかげで立ち直り
Cの願いどおり、相棒であるBと共に世界を根本から救うべく奔走する。
2年後の12月(CDの命日)、経過報告を兼ねて仲間たちと共にCとDが消えた場所を訪れるA。
2年前を思い出し、状況は芳しくは無いが、諦めないと決意を一層固くするAと仲間達。
そこへ、突如空から閃光が降り注ぐ。
光は瞬く間に仲間達や周囲を飲み込み、AはBを助けようと咄嗟に手を伸ばすも
それが届く事無くBも光に包まれ、何がどうなっているのかも分からず、無力感に絶望しながらAも光に包まれて死亡。
光は世界を覆い、人類は絶滅。そして人類の替わりに新たな生命体が誕生する事になった。
実はCDが犠牲になった時点で、2年後の12月に人類が絶滅するのは不可避だった。
それを知っているのは敵側(とプレイヤー)のみで、敵側は望みがかなった事に満足しながら死亡する。
ちなみに、CにAを救うためには自分を犠牲にすればいいと教えたのはラスボス。
こんな妄想で二次やりたいと思うんだけれど、いかんせん表現力が不足し過ぎなんだよな…。
甘々バカップルで有名なキャラなんだけど、二人の立場から悪い妄想。
若い新人俳優で天真爛漫、人懐っこくて真っ直ぐなA。
ベテラン俳優で人見知り激しく、いつも心に壁を作ってるB。
二人は一年間続くとある撮影で出会い、最初は衝突しあって喧嘩もよくしたけど、撮影終了時にはBのオールアップでAが号泣して撮影中断してしまうほど仲良くなった。
人目も憚らずキスしあうくらい。
心を閉ざした孤高の人だったBをAがお日様の下に引っ張り出したようだと表現されていて、
撮影の終わった今、BはAを「Aに次会える日まで頑張らなきゃ」みたいな心の支えにしている。
今のところはほぼ毎日会っていちゃついてる描写しかないけど、この先にAが「女優との熱愛発覚!」とか「グラビアアイドルと出来婚!」とかなったら多分Bは死んでしまうんじゃないか。
と主流に逆らって悪い妄想している。今が二人の幸せの絶頂みたいだからこれからの現実的なこと考えるとこうなってしまう。
ヒガシノケーゴの『秘密』とダブルパロになってる素晴らしい後味悪二次作品を見かけた
※男女注意
A(攻)とB(受)は職場の同僚で、色々あってAがBを好きになりBもAに惹かれるように
だがAはルックス抜群で才能豊かで資産家で20歳そこそこ
BはAより一回り以上年上で妻に先立たれ一人娘を抱えた冴えないやもめ
到底釣り合わない、Aを不幸にしてしまうと思うB
「どんな貴方でも貴方が貴方である限り好き」との
Aの真剣な告白が嬉しいのに受け入れられない
しかも天涯孤独のAは家族の愛情に飢えており、血の繋がった家族を作ってやりたいが
男の自分には無理との思いもあり、BはAの求愛を曖昧にかわしていた
続き
そんな中Bが事故で瀕死の重傷を負い意識不明に
ところが、その弾みにBとB娘の意識が入れ替わってしまった
元に戻る手段を必死で探すも間に合わず、B(の体に入ったB娘の意識)は死ぬ
死の間際にB娘は「幸せになって」と言い残し、それを聞いたB(体はB娘)はある決意をする
数年後、娘の体で美しい女性に成長したBは、Aからのプロポーズを受け結婚する
意識だけがBのそれであることを隠したまま
永遠に明かせない罪と秘密を抱え娘を演じて生きていくB
それでも『どんな貴方でも好き』と言ったAの言葉が真実だったと知り、
Bは満たされた気持ちで初めてAに「愛してる」と告げる
あくまでも、B娘として…
元ネタの後味の悪さを素晴らしく引き立てるダブルパロだった
ちなみにAが真相に気づいているかは最後まで分からないままで
それもまたよかった
王族とかの権力者と被差別民の恋が好き。
受攻は別にどちらでもいいが年齢は高めでお願いします。40、50代とか。
2人ともそれぞれの生活や家庭をちゃんと確立させてて、
普段は地に足の着いた人生を歩んでいるというオプションがあると魅力。
権力者は普段は堂々とふるまっているけれど本当は自信が持てなくて、
いつか自分が発狂するんじゃないかと不安を抱いていたり、
ちょっとマザコン気味だったりすると尚よい。
被差別民の方はおおらかで、父親のような包容力で友人として彼を包み込むようなタイプ。
本来なら絶対出会わないような二人が何かの偶然で交流するようになり、
権力者の方は社会的に軽蔑されている存在である相手に
最初は偏見を抱きつつも次第に惹かれていくようになる。
母親や信頼できる侍従に、やけにマジな顔で、
でもおもちゃを欲しがる子供みたいな調子で一言、
「彼が欲しい」と訴えて欲しい。
もっと他に相手がいるだろうと呆れる周囲の忠告も聞かずに
相手を誘拐し塔の中へ。……監禁もまた厨だけど大好きだ。
相手が自分を愛してくれるのを待とうとばかりに指一本触れないで毎日通いつめるもよし、
「私を抱いてくれ」と迫るも当然断られて強姦してしまうもよし。
食事から着替えから全部手配して、そういうことに全く慣れていないのに
他の人に近寄ってほしくないばかりに一人きりで甲斐甲斐しく世話を焼いていると可愛い。
初めてなんとかセックスを成功させた翌朝、2人だけの甘い生活を始めようと思った矢先に
相手が割れた陶器の破片か何かで自殺してしまうというオチが大好物。
冷たくなっていく恋人を抱きしめてワンワン泣いてほしい。
お清めHのバッドエンド版が見たい
攻めと受けは付き合ってはいるが奥手同士のほのぼのカプでキスまでの関係
あるとき受けが801チンピラに襲われる
攻めが駆けつけたときには801チンピラは去りボロボロの受けが倒れていた
攻めは受けが錯乱するのをなだめながらお清めHで心を癒やそうとする
一方受けは助けにきてくれたはずの攻めが801チンピラと同じことをするので混乱していた
抵抗しても泣き叫んでも無理やり押さえつけ行為に及ぶ攻めと自分が愛し待ち望んでいた攻めの間に埋めがたいギャップが生まれる
これで本当は801チンピラが最後まで致さず逃げ出していたとかで受けが処女のままだったら萌える
受けは駆けつけた攻めに「怖かったけど絶対来てくれるって信じてたよ」と伝えようと安堵の涙で言葉にならないまま抱きつき泣きじゃくる
そんな束の間の幸せからさらなる絶望と嫌悪への落下が萌える
この事件のあと受けが理想の攻めとの妄想から帰ってこなくなるといい
「あの時もう大丈夫だよって抱きしめてくれてうれしかったよ」「こうやって同じ部屋で同じ物を見て同じ時を過ごすだけで幸せなんだ」と虚空を見つめ頬を赤めて語る受けに攻めは死ぬほど後悔すればいい
愛し合ってたのに救いようのない結末にたどり着く後味の悪さが好きだ
>>347 そもそもお清めエッチというものがなんだか許せなかったので
これ読んで胸がすくような思いだった
>>347 素晴らしい!!受けの内面の混乱が上手く伝わらないもどかしさがたまらん
>>347 これは素晴らしい!!萌えた!!
この設定で夜はビッチ化して徘徊するとかも萌えるけど
一日中幸せそうにお花畑してくれた方が攻めには地獄か。
最近萌えた某映画をもとに妄想。
戦時下の捕虜収容所での、捕虜Aと収容所長Bの陰鬱な関係。
A・25歳くらい。快活なムードメーカーだが、冷めていてシニカルな面もある。
敵を軽蔑し、誰も信じない性格だが、所内では上手く立ち回っている。
B・30歳くらい。感情をあまり表わさない、物静かでストイックな将校。自国の正義を信じる。
潔癖な性格ゆえに左遷されて所長になった。捕虜の人権を尊重するが、逆らう者には容赦ない。
陸の孤島のような収容所に、Bが赴任してくるかAが収容されるところから始まる。
(長くて書き込めないとエラーになったので、分けます)
Bが先にAを意識するようになり(なんとなく目についた=一目ぼれwとか、死んだ弟似てるとか)
AはBを利用しようとしか思っていなかったが、徐々に分かり合っていく。
結末は、どちらかが死ぬバッドエンドしか考えられない。
・お互いに敵同士でしかないと改めて思い知り、愛情が憎しみに変わる結末。
Aは捕虜のリーダーから命じられて脱走計画のために情報を盗み出すが、計画は失敗し
関係者の銃殺となる。処刑前夜、独房を訪れたBを、Aは「最初から全部演技だったんだよ」と
嘲笑う。それはAの本心ではないのだが、Bは後悔と自責で心を閉ざす。
(エラーばっかり出て書き込めない… スレ消費してすみません。あと1レスだけ使わせて下さい)
・同じ人間同士として通じ合えたのに、結局は戦争に翻弄される結末。
戦争が終わって、勝者と敗者の立場が逆転。Aは解放され、Bは処刑されることになる。
助けられないことを詫びるAに、Bは優しく笑いかけて運命を受け入れる。
戦後、生き残った方は普通に仕事して結婚して幸せな家庭を築くが、たまには思い出す。
身体的接触は手を握る程度〜軽いキスやハグまでがいい。最後までプラトニック。
恋愛とは意識しないほどの、淡く微妙な感情でもおいしいです。
捕虜と収容所長というと… キャラの年齢とか違ってるけど、
某映画って「戦/場のメ/リ/ークリ/スマ/ス」? 間違ってたらごめんw
あの映画ではA・Bにあたるキャラは二人とも死んでしまうね
ほのかに香り立つ程度の表現に抑えられてるけど、切なくて萌えるよね
不謹慎なんだが、戦争ものは後味悪い萌えの宝庫だと思う
死に別れ、生き別れ、敵味方の愛憎などはもちろん、ハッピーエンドでも
背景に戦争があるから、切なさ・やるせなさが想像できていくらでも萌えられるw
ホラー映画はバッドエンド多いし深読みすると鬱展開に繋がる設定も多くていい
不謹慎なのはわかっているけど
カール・パンズラムとヘンリー・レッサーみたいな関係に萌える
何というか、初めて知ったときに「完璧だ」と思ったくらい素晴らしい
伏せるの忘れた…すいません
若い頃美貌の小悪魔だった受が老いて落ちぶれるの萌え
美少年だった頃は、ノンケもゲイも既婚者も受に夢中になっていた
受は魔性で姫で女王様で、そいつらを弄び、君臨していた
受をめぐって刃傷沙汰も家庭崩壊も日常茶飯事
そんな受は年齢と共に色気がでるタイプの美形ではなく、老けた子どもとかなんか気味悪くなるタイプ
二十後半とか年をとるにつれ急にあんだけちやほやしてた奴らは離れていく
受はみんなに貢がれて生きてきたから自分で稼ぐ能力ないし、でも贅沢な生活以外知らない
残ったのはぶりっこでニートで高飛車でプライドばかり高い性格の悪いおっさん
これまで歯牙にもかけなかったやつに「抱かせてやってもいいけど?」とか言って失笑されたり
久しぶりに若い男とやる機会があってあん!とかなったらえ、おっさんネコ?ちょ、ごめん無理wwwとか言われたり
たちんぼやってホームレスにまでなって、街で昔こてんぱんに振った男が妻子と幸せそうなの見たり、ゲイだから不幸なのではなく、慎ましく穏やかに暮らしている男夫婦を見たり(昔受のせいでもめたカップルだったり、
あの時誰かに向き合ってたら変わったんだろうかと後悔しながら死んでいく受
実は受が劣化しても変わらず愛し続けていた幼なじみ攻がいたのにという救いのあるENDでもいいし何の救いもなくてもいい
「風/と/木/の/詩」のジル/ベールが、セ/ル/ジュと出会わなかったら
>>359みたいな人生を歩んだのかな
>>359 最後救われちゃうけどよ/し/な/が/ふ/みがそんな受け描いてたな
>>359 すげー萌えた、前半の栄光からの落差が後味の悪さ引き立てられてイイ
振られた人間や馬鹿にされていた連中も、別に受けに復讐がしたいとかは全然なさそうで、
普通の人生ルートに戻っただけで積極的に加害してないのに受け一人で堕ちていってるっぽいのも萌えた
便乗妄想
昔だったら体で解決できた場面(例えばチンピラに襲われたとか)ももはや解決できないどころか
「きめぇんだよ!死ね!!」と性的な意味ではなく暴力的な意味で襲われたり、
一番長く付き合っていて気に入ってた攻めが馬鹿にしていた不細工な女子や冴えない系受けとくっついてたり、
馬鹿にして振った攻めが成功した今も独身と知って「もしかして自分のことが原因なのかも?」と
会いに行ったら受けのことなんか完全に過去の存在として忘れられてたり(単に仕事好きで恋してる時間ないだけ)…
などを繰り返した結果、精神崩壊して、もはや似合わない女装して「ふふっ……これから攻めとパーティに行くんだよ♪」
とか言いながら町をふらつきだしたり、薬や酒で過去の幻影に溺れて余計に堕ちて行ったりしてくれてもいい
>>357 実話だから萌えていいのか微妙だけど気持ちは分かる。
看守が死刑にさせないために必死にかけずり回ってるのに囚人はさっさと殺せって言ってるすれ違い。
なのに囚人が看守を「アンタはたしかに殺したくない人間だ」って言ってたり
自分の過去を吐露してもいい人間だって思ったところとか。
囚人が処刑されたときの看守の気持ち考えたら、こみ上げてくる何かがある。
現実に対してこんなこと言うのはアレだけど、漫画みたいな話だと思う。
>>354さんといい
>>355さんといい、こんなとこに同志がいて嬉しいw
「戦メ/リ」原作の「影/の獄/にて」は読みました?
ヨ/ノイとセ/リア/スの物語の結末は映画といくらか違うし、
ハ/ラとロレ/ンスの物語も良いのでおすすめ。
作中の「どうして僕たちは、いつも手遅れでなければならなんだろう」って台詞に
この作品の萌えが凝縮されてると思う。
あまり調子に乗って語るとスレ違いになりそう。失礼しました。
ラブコメあるある展開派生の鬱っていいよね
受けは仕事人間な両親に生活費だけ与えられて放置され孤独に育った
あるとき両親が事故死したのをきっかけに親戚の攻めに引き取られる
攻めは独身かつ一人暮らしで金銭的余裕も子育ての経験もないがどこか寂しげな受けをほっとけずに育てることにした
不器用ながらも優しい攻めに受けは少しずつ心を開いていく
そんな受けに攻めも少しずつ惹かれていく
これで成長し自立した受けに攻めが告白して一波乱起きると楽しい
無償の愛を与えてくれる親として姿を否定されショックなんだけど断ったら見捨てられるんじゃないかと怯えてほしい
その恐怖と今まで育ててもらった恩から攻めと関係を持っちゃうんだけど内心モヤモヤしている
攻めは受けをもう大人なんだしイケメンで頭も良いし両親のことは乗り越えただろから自分との関係が切れても大丈夫だろうと思っていた
攻めは単純だけど善人で育ててやった恩とか振られたから嫌いになるとか考えたこともない
ただ好きだから伝えたいと思っただけで受けの葛藤と絶望には気付かないまま関係を持つ
対等な大人の恋人として受けに接する攻めと絶対的存在である攻めを拒めない受けのすれ違いが見たい
幸せだったのに根本的に感じ方が違い分かり合えない二人に萌える
>>365 くそ萌えた
お互いに「好き」なんだけどその「好き」のベクトルが違うおかげで
片方(もしくは両方)が苦しんだりするのって良い
近い将来に絶対破局するだろうなって思わせるような
中途半端な終わり方だったらさらに萌える
すれ違いが大きな溝になってバッドエンド、みたいなのが好きだ
攻めが合宿だか出張だかで数日会えなくなったりが続いて
普段からラブラブイチャイチャしてただけに「自分が数日いなくても大丈夫だろ」とタカをくくってたら
受けはそう思っておらず「もしかしたら自分に会いたくないんじゃないか」とか思い始めてて
そこに攻めと受けが付き合うまで当て馬だったはずのやつが現れてかっさらう
受けは当て馬のアプローチに「ああ、自分の事こんなに想ってくれてるんだ」
「攻めの顔見たの何日前だっけ?」「当て馬はいつもそばにいてくれるんだろうなあ」とか
考え始めてもう止まらない
攻めに文句を言おうにも本人はここ最近ほとんど側にいないし、遊びに出掛けてるわけではないから
下手に連絡しても迷惑がられるだろうとメールや電話も出来ない
それを「やっぱり大丈夫なんだ」だの「二人の間には愛があるから」だのと思い込む攻め
そして会えない日々が続き唐突に受けから別れを告げられる攻め
正に青天の霹靂
何で!?と慌てるも時すでに遅し
こういう話ないですか
>>367 話じゃないし、当て嵌めていいか微妙だけど近畿にそんな曲があった
>>365に便乗萌え投下
受けと攻めは児童養護施設で育つ
二人とも両親いなくて、お互いだけに心を許してる
だけど攻めは受けのことが恋愛対象として好きで、受けは友情で好き
攻めはそれに気づいてるし、一緒にいられればいいので自分の気持ちは隠してる
そんなある日受けの今まで知らなかった親戚が現れて、引き取りたいと言ってくる
で、受けは施設を出ることに
自分だけおいて受けが幸せになってしまうことに堪えられなくて、攻めは施設を出る前日、受けと無理矢理体の関係を持つ
施設を出ても学校は変わらなくて、その後顔を合わせる度に関係は続く
受けは嫌なんだけど攻めを失いたくない一心で抵抗しない
家族が出来ても、受けにとっては攻めが一番の存在であることに変わりなかったから
攻めは自分に同情してるからだと思ってて、抱いても抱いても満たされない
お互いに一緒にいられれば幸せだったはずなのに、いつの間にかすれ違ってる
なんて話を書ける文才がほしい
>>368 あーいいなー
お互い愛があるはずなのになんて尻の座りが悪い
それが日常になって惰性になった時点でどっちかが死んじゃってもいいや
蟻地獄みたいなのが好きだ。
受けと攻めは双子の兄弟で、両親は弟を偏愛し兄を虐待。
兄にすべての家事をやらせながらも「こんなまずい飯がくえるか」と殴る蹴る。
弟は兄が大好きで、不憫に思いながらも両親には逆らえず、なにもできない。
大人になって両親の反対を押し切って2人で家を出て一緒に暮す。
これで兄は虐げられることがないと2人で安心するんだけれど、
家の事をするのは結局全部兄。それが当たり前ってお互いに染みついている。
2人で暮らすようになって弟は兄を愛しながらも、どこかで見下している自分に気づいてしまう。
兄は見下されていると知りながらも、孤独が怖くて弟から離れられない。
お互いが大事だから支配と隷属の関係から抜け出そうとするけれど、気づけばもとにもどってしまう。
離れれば解決するんだけれど、お互い離れがたいくらいに愛し合ってしまっている。
そんなどうにもならない二人が見たい。
>>370 その本はどこで買えますかつ【二千円札】
>>370 ああー好きだー
そういう共依存のどろどろバッドエンドが見たい
自分も つ【五千円札】
兄弟揃って801チンピラに輪姦されるシチュが好きだ
仲良し兄弟を同じ部屋で犯して
「弟(or兄ちゃん)には手を出すな」と泣き叫ばすも良し
別々の部屋で犯して嘘八百を吹き込みお互い憎み合うように仕向けるも良し
嫌がる二人を無理矢理セックスさせて皆でゲラゲラ見物するも良し
*以後死にネタ注意↓
強姦され続けて遂にぶっ壊れ、何されても無反応レイプ目で犯される兄
コイツもう駄目だな殺してどっかに捨てちゃおうかwと言われ始める
それを聞いた弟は、犯され続けるよりも精神崩壊することに恐怖して
淫乱ビッチのフリをして801チンピラのご機嫌をとり始める
しかし、弟のほうが反応が良いからと犯される回数が増え、フリがいつの間にか本物に
アヘ顔狂い善がりで、兄とは違う方向性にぶっ壊れてしまう弟
最後には調子に乗りすぎた801チンピラ達によって逝っちゃう
逆に兄は弟がビッチになった事で負担が減り、相変わらず無反応ながらまだ生きている
飽きた801チンピラ達は兄と弟の死体をゴミ置き場に捨てる
その後、行方不明の兄弟が見つかったと世間では大騒ぎ
生き残って入院中の兄のもとへ毎日警察やマスコミや両親や友達が来るが
兄のほうも遂に正気に戻ることは無く、数ヵ月後に衰弱死する
形のないものばかり大切にする受けと形が無いと不安になる攻めってのはどっかに落ちてないか
あの時はあんな所に行ったね、あんな事をしたねと思い出に浸る受けと
その時その時に何かしら形に残る物が無いと不安になる攻め
この際受け攻め反対でもいいやつーか反対でも何とかなるな
殺風景な受けの部屋に対して写真やらオブジェ(?)やらぬいぐるみやらがあっちゃこっちゃにある攻めの部屋
元々マイノリティな関係だから、あまり人目につくような物を残したくないというのもある受け
思い出とか記憶とかファンタジーな事考えてると思ったら変な所で現実的
受け好きすぎて見せびらかしてやろうぜ的なテンプレ状態の攻めはいちいち写真やらなんやら
残したがる
この事が無ければお互いラブラブなもんだからこの話題はタブーと化していたが
ある時何かが壊れる ふとした瞬間に「気づいてしまった」
別れるわけでもなく二人は一緒にいるが、何かが違う
二人でいる時ははた目から見ても仲のいいカップルなんだけど、
お互い「思い出の中の攻め」と「写真の中の受け」が一番素敵だと思っている
「この人も素敵だけど、やっぱりあっち(思い出・写真)の攻め(受け)のがいいな」とか考えている
自分で訳分からなくなってきた
>>373 救いがないのがいいね。
死ぬ間際に正気に戻って却って苦しみながら死んでも美味しい。
>>374 好きだけどずれてるのって良い意味でモヤモヤする。
お互い好きな人はある意味非実在なところがどうにもならなくていい。
実は好きな受けは攻めの妄想で
(もしくは過去に受けが死んで攻めの妄想の中で生かしている)
攻めが正気になった時にそのことを医者か友人に説明される。
それでようやく現実を理解する攻めだけど
自分はやっぱ受けのいる世界へ逝きたいと
永遠の妄想の世界へと行くエンドを考え中
女体化?展開と暴力的描写あり注意
攻めと受けは親友同士だが、受けは攻めのことが恋愛的な意味で好き
しかし、攻めは受けのことはあくまで友人だと思っている
ある時受けが冗談めかして「男同士ってどう思う?」「もし俺がお前に告白したら?」と聞いてみるが、
攻めは「人がやってる分には個人の自由だが、俺は無理、てか、きめぇ冗談だなwww」などと返す
それを聞いてショックを受けた受けは誰にも何も告げずに姿を消す
攻めは受けを心配するが、年月の流れとともに「昔そういう友達も居たな」くらいになる
そして大人になった攻めは、ある日一人の美しい女性と出会う
性格も見た目も何もかもが好みぴったりの彼女に惚れ込み、そして二人は結ばれる
しかし、いつまで経っても子供ができない…が、彼女を心底愛しているので問題ないと笑う攻め
そして、「俺はお前の心、内面に惚れたんだ、他の外的な要因なんかどうでもいい」と
それを聞いた「彼女」は喜び、夫に告白する
「実は自分は受けで、攻めに好きになってもらうために闇で性転換して、別人として生まれ変わったんだ」と
その発言を聞いた攻めは激怒し、「男のくせにきめぇんだよ!!!」「てめぇなんかいらねぇんだよ!」
「お前みたいな汚ぇホモ野郎なんか吐き気するんだよ!」などと受けを何度も殴りつけ、ついには殺してしまう
殴られてる最中、受けは「攻めを騙したから自業自得だ」「こうなるなら最後まで隠しとけば良かった」
「内面が好きだと言ってくれたのに、嘘だったのか」など、自分のしたことへの罪悪感と
攻めへの責任転嫁的な気持ちといろんな事への後悔だけを抱え続け、どろどろした気持ちのまま無残に殺される
攻めは攻めで完全に発狂し、「俺の彼女はこんなキモい汚物じゃない、今も買い物に行ってるだけで
すぐに帰ってくるさ」などとぶつぶつ呟きながらいつまでも帰ってこない「妻」を待ち続ける
…みたいなノンケ攻めと受け女体化バッドエンドネタ妄想が最近止まらない
>>370 素晴らしい
弟は有名大卒のエリートサラリーマンとかだといいな
一方兄は学校にもまともに行かせてもらえず高校中退
労基法ギリギリアウトのブラック中小企業ばかり転々とする薄給取り
生活費は実質弟に援助されてる状態
学校行ってないからコミュ力も教養も知識もなく
家事だけが唯一の取り柄だがその家事も残業続きでなかなか手が回らない
残業明けの休日、遅くまで起きられない兄を見ても
代わりに手伝ってあげるなんて全然考えもつかない弟
(家事できないなら仕事やめさせるか…)とか考えるほど
弟の心に染み着いちゃってる絶対的優越感
おいしい電波だった。ありがとう
>>378 >(家事できないなら仕事やめさせるか…)とか考えるほど
>弟の心に染み着いちゃってる絶対的優越感
ありがとうここ禿げた。
一応二人は両思いなのにまるっきり食い違って理解できない部分抱えて不幸萌える。
「ほのぼのとした絶望」って言葉が突然頭に降ってきた。
何気なく毎日一緒にいるけれど、片方が結婚することが決まってるとか。
自分
>>370書いたんだけど、ああいう風に幸せだけど軋んでねじくれていて、ゆるやかにお互いダメになっていく感じとか。
泣き叫んだりうちひしがれたりするのも好きだけど、ゆっくりゆっくり笑顔で干からびていきようなのがマイブーム。
妄想投下
母親を亡くしてから父親が酒にギャンブルに走るようになって荒れ放題の家で過ごしてるA。
愛人の子供だけど本家で父親から性的な虐待を受けながら育ってるB。
初対面ですぐに自分と同じものをお互いに相手に感じて仲良くなり、ずっと一緒にいようと約束する二人。
そんなある夜Aが家に帰ると、父親が今から夜逃げすると言い出す。
さよならさえ言えずに、約束を破ってBと離れることになるA。
それから何年か後、Aの父親が突然死んでしまい、Aは里親に引き取られることに。
里親はいい人で、Aは心の整理がろくにつかないまま、だけど表面上はまともな生活を手に入れる。
同時に、里親の家があるBと同じ街に帰ってくる。
そして高校の入学式で二人は再会する。
最初こそ再会を喜ぶ二人。
けれどBはAが自分とは違う世界にいることにどんどん耐えられなくなっていく。
父親の虐待を知っているAは、自分の家にBを泊まらせたり、休みに一緒に遊びに行ったりと、少しでも状況を改善しようと頑張る。
それでも父親からの虐待は酷くなる一方で、一向にBには出口は見えない。
AはBを心配しつつも、また一緒にいられることが嬉しくて仕方ない。
BはAが自分といるから幸せであることに気がつかずに、もう彼は不幸じゃない、自分何かといたら彼の幸せを壊してしまうと思い始める。
最終的に絶望してしまったBはAに君は僕を忘れて生きてと残して自殺してしまう。
AはBがいたからこそ幸せだったのに、彼がいなくなって一気にどん底に。
だけど彼の残した言葉の為後を追うことも出来ずに、抜け殻のように生きていく。
学校日々のBL版があればいいのにとずっと思ってる
相手の幸せのことを考えたら別の相手とくっつくのが幸せ、と身を引いたら
その別の相手がとんでもなく邪悪で好きだった相手は保険金かけられて殺されちゃったとか
相手のためを思って身を引いたつもりが相手には裏切られた事実へのショックだけが残り、
冷血な人間となって自分含めて大勢に復讐や断罪と称した独裁的行為や暴力振るった挙句に
反発した人間の革命にあって惨めな末路辿ったり、破滅させられた人間に刺されて死んでしまったとか
相手のためを思ったはずの行動が悲惨な末路になってしまうのが好きだ
なんの捻りもなく二日酔いの辛さから思い付いた話
少年A中学校の卒業式で3年間思いを寄せていたクラスの女子に告白し、成功する
夢見心地で帰途につくAにDQN集団の魔の手が
DQNらは男とのセックスは気持ちいいらしいからとか、しょうもない理由でAに手酷く身体的・性的暴行を与え続ける
数時間後、余ったし入れてみねぇ?w と体に力が入らず抵抗できないAの肛門から度数の高い酒を大量に注ぎ込む
Aは苦しみながら急性アル中で死亡、DQNは逃亡
翌日冷たくなったAは明らかに性的暴行を受けたとわかるような状態で発見される
自分は単純にひたすら不憫な話も萌えてしまうんだよね…
>>384 二次でそんなの読んだなあ。
受けが王様、攻めが護衛。
攻めはスパイとして受けには何も告げずに敵国に。
攻めが戻って来れた頃には、優しい王様だった受けは独裁者になってしまっていた。
それでも受けのことが好きな攻めは側に仕え続けるって話。
めっちゃ萌えた。
友人の秘密を知っちゃって、自分の秘密も知られちゃったから、お互い秘密にしよう、って固めの杯交わして
本当の友達に〜的モノローグを挟んだすぐ後に、さっくり裏切られて売られてた。
メシウマ。
前にビッチ受けと優等生攻めのバッドエンドって話題が出てたけど、逆にも萌える
遊び人の攻めと優等生の受け
受けと付き合い出して攻めは更生しかけるけど、過去にもめまくった喧嘩相手に受けが重傷負わされるとか
もうちょっと軽い後味悪い話だと同じ高校とか大学受験しようと頑張るけど結局駄目でそのうちすれ違いが続いて別れるとか
色々パターン考えられて楽しい
童話の「幸/福/な/王/子」が昔からツボでした
捕虜や政治犯の収容所など、逃げられない状況
801看守たちの目にとまってしまい、手ひどく慰み者にされる受け
心身ともにボロボロになっていくが、仲間のことを考えると
脱走することも自殺することもできない
仲間たちが「お前のおかげで生きていられる」「お前は英雄だよ」とか
言ってくれるから耐えられている
しかし戦争が終ったりして解放されると、仲間たちの態度が一変して
敵と寝た淫売だと蔑まれるようになってしまい、更にスパイ疑惑で逮捕される
長期に渡る事情聴取は苛烈かつ侮蔑的で、疑いは晴れたので釈放されるけど
もはやどこにも居場所はなく、受けは絶望の底で行き倒れる
仲間たちは、受けをスケープゴートにしてた罪悪感を軽くするために
スパイだとか、自分からすすんで敵と寝てたとか言ったんだと思う
受けも仲間も救われないバッドエンド萌え
>>390 いいねいいね!
それで受け死亡後、仲間達が余計に罪悪感に苛まれると尚良い
一人はアル中に、一人は街角で安く体を売るようになり、一人は些細なことで重罪を犯して処刑され…
と不幸が連鎖する(全員受けへの罪悪感で、表面上は何とも無くとも心底では
自分を受けよりも低いところに持っていかなくてはいけないという脅迫感に苛まれていたりした結果)のもいいし、
普通に生きて奥さんや子供にも恵まれるが受けにしたことがバレることへの恐怖から
偶然出会ったかつての仲間を殺してしまったり、本当に脅迫されて慰み者にされたり、
奥さんや子供に何かあって昔したことへの罰だと受け止めて自殺したり…とさらなる不幸の原因になるのも良い
これで受けは絶望こそしていたものの、それでも仲間には幸せになって欲しかった、不幸にはなってほしくなかった、
最期の願いは「皆は自分とは違って幸せに平和に平凡に生きれますように」だったらたまらない
ほんとうに全く誰も救われないw 仲間のほうにも萌えがありますね
あの童話は素晴らしい
・高潔な人格者が他者を助けるために堕ちていく展開
・助けた人々から見捨てられても、最期まで他者の幸せを願う王子
・そんな王子を慕い続けて殉死するツバメ
オスなんですか… 完璧w
(不謹慎だし、スレ趣旨から外れそうだけど)もう一つだけ妄想書かせて下さい
ジャ/ン/ヌ・ダ/ル/クとかキ/リ/ス/トみたいに華々しく活躍した人物が
裏切られ見捨てられて処刑されるのにも萌えてしまう
2./26のような、失敗したクーデターも妄想の余地があります
拷問されて身体的に痛めつけられ、侮蔑され否定され嘲笑されて精神的にも追いつめられ
おとしめられる英雄と仲間たち
敵方のキャラと、かつての英雄と、裏切る者あり忠義を貫く者ありの仲間たちとの
友情やら苦悩やら屈折した愛憎が良い
キ/リ/ストとユ/ダみたいな関係は大好物であります
自分で書こうにも、スケールが大きな話になるから難しい 歴史の本を読んで燃料補給してるw
>>390 たしか書いた人もリアルゲイで当時の英国が同性愛禁止のせいで牢獄行きになったんだよね。
>>394の書き込みを見て
自分の「元禄赤穂事件」好きの理由がスッキリと明文化された
赤穂藩士は300人以上いたのに他藩に仕官した者計画中に脱盟した者
当日ドタキャンした者多数で仇討ちに参加したのは結局のところ46人
そういった人達は後に「不忠臣」呼ばわりされて本名では生きていけなかったとか
そういう事実を掘り起こしまくる史家小説家多数、様々な説が入り乱れて燃料に困らない
きっかけは井/上/ひ/さ/しの不/忠/臣/蔵なのだが
時代が元禄なこともあって衆道ネタ炸裂しまくってたなぁ
>394
オルレアンの乙女、だとその従者ジル・ド・レがやっぱり不謹慎だけど萌える。
童話・青髭のモデルになったとされる人物で、良いトコのぼんぼんかつ乙女の信奉者
しかし、聖職者も立てようと支えた王にも裏切られ、乙女は処刑。
その後、従者ジルは領地に帰り、黒魔術や錬金術といった当時教会から否定されていた者にのめり込み
少年愛などに耽溺、ジルの地位が高かったために発覚は遅れたが、結果罪人として処刑。
ただ、ジルの領地や財産を目当てとして陥れられた説とかもあってこの人物興味深い
なんだこの萌える流れw 乗り遅れた…
悲劇の英雄やら聖者やらって良いよね
個人的に最高のシチュエーションは処刑前夜の逢瀬
心も体も衰弱しきった受けの独房に、裏切った同志が訪れる
その後の展開は、元同志が裏切った理由によると思うんだけど
@家族などのために仕方なく裏切った
罪悪感に耐えかねて泣きながら謝り、受けによって許しの口づけを与えられるけど
後を追って自殺する
A英雄や聖者として光り輝いてた受けに嫉妬して裏切った
惨めな姿を見て嘲笑い、受けを汚しきるために犯すけど心は空虚になるだけ
処刑後、自分は受けが好きだからこそ妬ましかった、自分を見てほしかったのだと
ようやく気づくけどもう手遅れで、自殺する/空虚を抱えたまま生き続ける
B受けの唱える正義を信じられなくなり裏切った
人々から見捨てられてもなお、自分の戦いや神の正しさを信じてる受けに苛立って
恐怖すら覚えて、ひどく罵って暴行を加えて去る
処刑後も淡々と生活し、かつての敵国で立身出世したりもするけど受けが忘れられない
受けが好きだったのだとは絶対に認めないが、一生忘れられない
(Bが好きw 忘れられないのって呪われたようなものだと思う)
読み返したら、「けど」が多くて変な文章ですね
すみません
萌えを吐き出させて貰おうと思って来てみたら・・・
正義側の挫折や仲間割れや裏切りって最高だよな 毎日食べても全然飽きないわ
>>398 すげえええ・・・全部美味しい・・・・
半年以上前のゲームだけどネタバレ↓
主人公=正義側の神様
日夜悪の世界と戦い続ける主人公、突然未来の自分から
・主人公はラスボスに殺され、愛弟子(人間)を始め人類滅亡
というビジョンと意味不明の予言を受け取る。主人公はこの未来を避けるべく早速行動開始。
主人公「こういう訳だから協力してくれ」
愛弟子「俺にできることなら何でもします」
主人公「うん期待してる」
予言も主人公なりに解釈し、指揮するも、何故か愛弟子達の活躍にも関わらず状況がどんどんジリ貧に。
敵どころか上司の神にも「詰んでるな。諦めたら?」と言われる始末。
しかも半分くらい主人公の判断ミスで仲間のほとんどが殺され、その魂も持っていかれてしまう。
殺された中には愛弟子の親友や彼女も。
主人公「こうなったら、敵を分断させて一方と手を組もう」
愛弟子「・・・・なんか、一体何がしたいんですか?悪を倒すんじゃないんですか?」
主人公「いや人類滅亡だけは避けないと」
愛弟子「本当に未来が見えてるんですか?むしろ妄想ですか?」
主人公「えっ」
401 :
つづき:2011/11/07(月) 16:45:56.09 ID:PBKHXsio0
しかし主人公、遂に予言の解析に成功。
主人公「愛弟子!やっと予言の意味が分かったぞ!聴いてくれ!」
愛弟子「そうですか。俺ラスボス倒しに行くんで」
主人公「ちょお待てって」
愛弟子「・・・うるっさい!殺すぞ!」→ファイッ!→主人公、愛弟子を過失致死。
主人公「こんな・・・馬鹿な事が・・・・」
面白白人「何してんのお前ら!?」
主人公「愛弟子、頼む、許してくれ・・・」
愛弟子「俺 達 を 、殺 し て い た の は 、お 前 だ 」←遺言
主人公「」
面白白人「うわーそんな事してる内にラスボスが出てきた!!」
主人公「」
面白白人「超強い!死ぬる!」
主人公「」
ラスボス「おい主人公よwwこないだまでの威勢はどしたのwwwヘイヘイwwww」
主人公「」
ラスボス「えっwwwwなにっwww聞こえないwwww」
この後大逆転するまでずっと心折れてた いや逆転後も折れてたなアレは
'ゲーム’ってジャンルの中では、個人的にはオルステッドに続ける折れ演出だった
「ベキィ」って音が聞こえてくる位の臨場感だった
いやー心折れる瞬間って、本当に良いものですね
>愛弟子「俺 達 を 、殺 し て い た の は 、お 前 だ 」
何これたまらんな!!トラウマとしては素敵すぎるw
という訳で自分も、ヒントだけでも教えろください
mjsk!超嬉しい!
グロでマッチョで洋ゲーだけどメル欄です
ストーリーは正直大味だと思うが、何しろ演出が素晴らしい 素晴らしすぎて猟奇スレに書き込んじゃったくらい
会話も字幕あるから何とかなる
キャラの作りこみも操作性も良いしかなり良ゲーだと思う
ちくわ大明神並の唐突さで出てきた面白白人が気になってしょうがないが
それを上回る萌えだ
406 :
403:2011/11/08(火) 19:23:12.76 ID:cFK5Y8kA0
>>404 サンクス
洋ゲーやったことないけどチャレンジしてみようかな
面白白人も気になるしw
モーコンは前作までも超絶グランギニョルだったが、格ゲーってよく考えたら後味・愛無しの宝庫かもな
「復讐」「失墜」「裏切り」「人体改造」って単語が飛び交ってるし
「え!?こいつが!?」ってキャラのバッドエンドも標準装備だし
408 :
1/3:2011/11/23(水) 00:42:27.17 ID:52WKi8Q+0
たまたま観た一般映画がとんでもなくつぼな後味悪801で狂喜したので投下
女絡み・わかりにくい注意
英サスペンス映画の完全バレ注意
A=強気なアラフォーの悪いおっさん、
B=アツローワタベ系おどおどしたアラサーおっさん、ちょっとあほ
刑務所仲間のAとBは、ある女を誘拐する。この不良令嬢の金持ちの実家から身代金を取る計画。
なんかこの二人ホモ臭いと思ったら、AとBは刑務所で恋におちた仲。
年上で、犯罪においてもプロであるAは常にBに高圧的で、軽い主従関係。
誘拐にびびってるBに対しAは「身代金が手に入ったら二人で幸せになれる。遊んで暮らすんだ。まずは豪華ホテルでセックスしまくろう。それまで頑張れ」となだめる。
女の見張りとしてBを置いて、交渉のために出かけるA。
一人残ったBはヘマをして女に顔を見られてしまい、女は仰天。実はBは女の恋人だった。
409 :
2/3:2011/11/23(水) 00:44:09.28 ID:52WKi8Q+0
Bは身代金が手に入ったらAを裏切り、女と逃げようと計画していたという。
B曰く、女は実家から勘当されてこうでもしなきゃ金は手に入らない、女にも黙っていたのは女が本気で怯えないと女親もAも騙せないから、と。
女はしぶしぶ納得し捕まり続ける。
そんなBの思惑も知らず、二人のために計画を進めるA。
Aのいぬ間に女はスキをついてBを殴り逃げ出そうとする。なんとか女を止めるも、Bは女に裏切られたことに愕然。
計画は進むが、身代金受け渡しの日、女と二人になったAはBの裏切りを知ってしまう。Aも愕然。
しかしBには気づいたことを気取られぬよう、女を監禁したまま二人で金を受け取りに行く。
その途中森のなかでBに銃を突きつけるA。Bは必死に命乞い。
B「出会った日を覚えてる?ムショで新参者だった俺をAは助けてくれたよね。愛してる、二人で計画通り幸せになろう」
410 :
3/3:2011/11/23(水) 00:45:48.04 ID:52WKi8Q+0
ほだされかけたAの隙をついて反撃し逃げるB。AはBの背中を撃つが逃がしてしまう。
Aは一人身代金を手に入れ、証拠隠滅のため女を殺しに戻る。
女を殺す瞬間、同じく戻ってきた負傷のBに銃を突きつけられるA。
今度はAが命乞い。「俺らは愛し合っていたろ?お前は本気で俺を愛していた。俺にはわかってる。キスのときも抱き合っている時もお前の愛を感じたよ。なぁ、病院に行こう。愛してるんだ」
女は二人の関係を知り驚くも、「B、騙されないで!早く撃つのよ!」Bは泣きそうになるも、Aを撃つ。
女は安堵、早く手錠を解いて、と急かすもBは女を一瞥し、誰にも見付けてもらえない倉庫に女を放置して一人で金を手に去る。
このままでは死んでしまうと女は絶望。ところが、死ぬ寸前のAが手錠の鍵を女に渡し絶命。
倉庫から逃げ出すことのできた女が目にしたのは、大金を手に出血多量で絶命しているBの姿だった。完。
立場が上に見えたAが実はBとの幸せを本気で夢見てたところや、行き当たりばったりの頭弱いB。を甘やかすA。
BもAを完全に利用したのではなくAのことを愛していて、何かがどーにかなれば二人で幸せに生きていけたのにという。
刑務所でのキャッキャウフフを描いてくれたら落差が更に素晴らしく後味悪かったんだがそこは脳内補完。
411 :
風と木の名無しさん:2011/11/23(水) 12:54:16.28 ID:DnhbvFD10
hoshu
>>410 > 立場が上に見えたAが実はBとの幸せを本気で夢見てたところや、行き当たりばったりの頭弱いB。を甘やかすA。
この設定がそもそも最高
バッドエンドでさらに高次元の萌に進化している
いいなぁ
すごく今更なんだけど
>>357 に萌える。1ドルのくだりで泣いた。
このスレなんとなく覗いたのに不意打ちだった・・・目覚めるなんて・・・
朝からどうしようもないものを受信してしまったので吐き出す
病的なまでに受けを愛し、ストーキング拉致監禁その他ありとあらゆる手段を使って
受けを手に入れようとするヤンデレ攻め
しかし受けはそんな攻めに怯え嫌悪しひたすら拒み続ける
そんな日々を繰り返したある日、受けがようやく攻めを受け入れてくれる
乞い続けた愛がようやく手に入った幸福感に包まれ、攻めは受けと結ばれる
…というのは実はどんなに愛しても受け入れてもらえないことに絶望した攻めが
自ら命を絶つ際に見た最後の夢だったというオチ
実は少しずつ攻めに絆されかけてた受けが攻めの亡き骸を抱きしめ泣き叫ぶエンドでもいいし
攻めの遺体を見てようやく基地外から解放されたと安堵し、さっさと逃げ出す受けという
ひたすらに攻めが報われないエンドでもいい
>>415 萌えた 映画『変態木寸』思い出したわ
攻「俺はお前を愛してるんだ・・・お前も言ってくれ!愛していると言え!」(溺死なう)
受「・・・・愛してるよ」
だったっけ、えらいウロだが
凄い面白そうw
普通に洋ゲー好きとしてやりたくなった
情報ありがとう
映画が大ヒットした魔法学園ファンタジーの主人公と魔法薬学教授がもしカップルだとしたら、
結末の後味の悪さに萌えが止まらない
※ネタバレ注意※
小さい頃両親の不仲により遺棄状態で育った教授は、ある時出会った主人公の母親に好意を抱くようになる。
しかし教授がある禁句を母親に漏らしたせいで母親との関係は断然、
母親は教授を執拗に苛める他寮の生徒と結ばれる。
時を経て闇に落ちた教授は、闇の帝王を脅かすものの誕生を告げる預言を盗み聞きし、帝王に進言。
しかしその預言は主人公に該当するものであり、主人公の両親はこれが元で殺害されてしまう。
失意のどん底の教授だが、実は預言の意味を知ってすぐに寝返っていた為、主人公を守るよう説得される。
続きます。
やがて主人公が教授の勤める学校に入学してくるが父親そっくりの容姿の
主人公に激しく嫌悪感を抱く。
影からこっそり守ってはいるのだが、教授は大人気ない振る舞いで無意味な罰則を与え、
当然それに反発する主人公。
ある日、教授は主人公が慕っていた校長を主人公の目の前で殺害したため、
主人公は教授を完全に闇側の人間とみなしよりいっそう激しく憎むようになる。
しかし教授は闇の帝王のある思い違いにより、主人公の目の前で惨殺されてしまう。
主人公が教授に近づいた時にはまだ息があり、教授は自らの記憶を主人公に渡し、自分を見てほしいと言い残して息を引き取る。
主人公は教授の記憶を見て教授が自分を陰から守っていたこと、校長殺害もある事情により教授と校長により定められていた事を知る。
更に闇の帝王を葬る為に自分が死ななければならないこと、死ぬために生かされてきた事を知る。
最後です。
何が萌えるって、死ぬほど憎んでた相手に実は守られてたとか
真実が解った時には和解すべき相手がこの世にいないという取り返しのつかない所がたまらない。
憎み合っていたにも関わらず、教授と主人公の守護霊が対の要素を持つという展開も素晴らしく居たたまれない。
物語がハッピーエンドな分、このエピソードの後味の悪さが際立っていて、萌が止まりません…
長々とすみませんでしたorz
<<418その二人は萌えるよな!
主人公は別の女と結婚してるから364日は忘れてても
命日の1日だけは教授を思い出して絶望に叩き落されればいいと思う
すれ違い具合がたまらん
受けが一生懸命した事が悪いほうに傾くのが好き
Bは国主で従者のAが好き。Aは過去の戦争で親兄弟を亡くしていて
BはAが幸せに暮らせる国を目指そうと頑張ってる
しかしやる事なすことことごとく裏目に出てしまって
それでもAは頑張るんだけどどんどん他勢力に押される形に
Aは他国に唯一幼馴染と言えるCがいて、AはCの事を大事に思ってるんだけど
AはなりゆきでCの国を滅ぼしてしまい結果Cあぼん
何故Cを殺した!?と責められまくりAとBの関係は悪化
Aが抱いていたBへのほのかな恋心は憎しみへレベルアップ!
それでも主従なので傍にいなければならずAはBを精神的にも肉体的にも追い詰めるように
Aは自分のしでかした事への後ろめたさからBのされるがまま
その一方でAが幸せに暮らせる国を、という目的を見失うことはなく
最終的にBの国が勝ち残り、国は平和になるがBはあぼん
これで最後
Bの後釜にはBの兄弟が就くことになりAはその下につくことに
んで引継ぎのためBの物を整理していた兄弟からBの日記を見せられる
誰も見たことがなかったBの日記にはAへの想いと自分が作る国がAにとって
幸せな国でありたい、そういう国を作りたいみたいな気持ちが綴られてて
Aうわああああと号泣。
Bの残した国はBの願い通りAにとって暮らしやすい国になったけど
本当の幸せはもう手に入らない
って話を書いてみたい
バトル物によくある幼なじみの影が薄くなっていく展開に萌える
主人公=心のどこかで変化を求めている普段は情けないがやるときはやるタイプ
幼なじみ=明るく馬鹿っぽいけど意外と大人
主人公が特殊能力に目覚めてからは同じ能力者(美男美女、天才、大財閥の後継者などやたらハイスペック)と急接近し自分と一緒に過ごす時間は減り話題も噛み合わない
「一番側にいたのは自分だったのに」とか「優しいけど頼りない主人公を支えるのは俺の役目だったのにもう俺を必要としなくなったのか」とか悩んでも命がけで戦う主人公にそんなこと言えるわけもなく鬱々と溜め込んでいくとか萌える
主人公の中で自分の優先順位が下がっていくのを感じながらも「世界の平和やぽっと出の女の命より主人公が俺を見てくれることのほうが重要」とは誰にも言えず病んでいくなり悪堕ちするなりしてほしい
一見チャラい脳天気キャラが暗い悩みを抱えてるのに萌える
パワーインフレの中での幼なじみのヤンデレ化はいいよね……
108人集めるRPG新章の兄貴分が良い感じにヤンデレ化してて萌えた
>>424 男女変換だけど、堕ちるのが逆バージョンなら読んだことがある
うろ覚えだから抜けてる箇所があるかも
ファンタジーで、幼なじみAB
二人とも親がいなくて、Bは体が弱く、AはBを守ろうと強くなる
成人も近づき、いつしか勇者とまで呼ばれるようになるまで実力をつけるA
そして魔物退治にしょっちゅう呼ばれるようになり、Bとはあまり一緒にいられなくなる
そんなある日、二人の村が魔物に襲撃される
村人は自分達の命惜しさに、勇者の友達であるBを魔物に差し出す
そして、BはAの前で魔物に殺されてしまう
ずっとそばに居てほしかった、そう言って事切れるB
Aも本当は勇者になりたかった訳じゃない、ただBを守りたかっただけだったのに、と自分の本来の目的に気づく
なのにもうBはいなくて絶望
自分を利用するだけ利用して、自分の大切な人を殺した村人を恨み、勇者から悪に堕ちてしまう
悪堕ちも一見明るいキャラがドロドロしたもの抱えて悩むのも好きだから禿萌えた
失ってから気がつく大切なものっていいよね!
命がけで取り戻しても失ったまま帰ってこないのも大好きだよ
悪堕ち最高だよね
定番の親友悪堕ち敵対大好き
豆文庫の某小説とか萌えた
主人公王様で、信頼してた護衛が途中で敵国側に回る
原作ではだいぶ経って帰ってくるんだけど、それまでの一悶着二悶着がとてもよかった
国にいたころは誰よりも信頼してたのに、命を狙われたと誤解して、「あんたが俺を殺すんじゃないかと思ってるんだよ」って台詞を吐いたり
二次では、主人公が狂うとか、護衛がガチで敵になるとか、バッドエンド書いてくれる人がちらほらいて美味しかった
今アニメをやってる某ゲームで、企画段階では相棒が犯人って話にするかもしれなかった、って聞いて相棒に裏切られる鬱エンドを妄想するのが楽しい
やっぱりお前が居ないとな!とか明るく、主人公を立ててくれるいい奴なんだけど、内心こんな奴…って思ってたり、片思いの相手を自分の手で殺してたり
仲間と楽しく騒ぐイベントでも心のなかは冷めていたり、主人公の前で泣きじゃくって、選択肢によっては主人公が抱きしめるイベントがあるんだけど、主人公の胸に顔埋めながら笑ってたり
そういう歪んだ相棒が、犯人だって分かった後に主人公に殺されたがるんだけど、殺されずに逮捕、その後主人公や仲間たちがしょっちゅう面会に来るんだけど、それが苦しくて仕方ない
みたいなエンディングを考えるのが楽しい
>>430 そのシリーズの3のテレッテみたいなタイプも好きだ
鬱屈した劣等感を持ちながらお気楽お調子者キャラなのにふとした瞬間に思ってたこと全部言っちゃって尚更自己嫌悪のループにハマる感じ
作品読み違えてたらごめん
>>424 某超次元サッカーの主人公の親友キャラが正にそんな流れで闇堕ちしてたな
最後には正気に戻るけど
>>429に便乗で
実は護衛は裏切っておらずスパイとして送り込まれただけってオチが後味悪かった
国の最高権力者に命じられ単身危険な任務につく護衛
情報を集めるため敵国幹部の地位まで上り詰めるが
事情を知らない主人公や家族友人から裏切り者と剣を向けられる
自国ひいては主人公のためにと頑張ってるのに報われず精神を疲弊させる護衛
誰よりも信じてた護衛が敵についた事で不安定になる主人公
真相を知ったあと気まずいってもんじゃない護衛を責め立てた家族友人
最終的に丸く収まってもモヤモヤした
一番信じてた存在に裏切られる展開って胸が熱くなるよね
理想は物語の9割善良な味方なのに最後の最後で裏切りを暴露するパターン
どっかにそんな作品落ちてないかな
ネタバレない状態で読めたら興奮するけどそれって探しようないわぁ…
>>434 くれまちか靴店(正しくはくれまちかがカタカナ)
オムニバス短編漫画四話収録で、その内の一話が最後にどんでん返しの裏切りがある話でした
少女漫画なので801萌え出来るかは微妙なところですが
ネタバレは控えるので好みに添えるか分かりませんが、よかったらどうぞ
昔見た舞台がここで上がってる程ではないが、それでもちょっと後味が悪かった
主人公、妹、親友は同じ児童養護施設で育つ
ある時妹が精神的な病気になってしまい、入院することに
そして結局良くならずに、そのまま妹は自殺してしまう
ところが、その自殺の原因が実は、病院の医院長が治療と称した人体実験を妹に行っていたせいだと分かる
復讐に燃える主人公、そしてそれに協力する親友
大人になり、警察官になった親友からその医院長が今は獄中病院で同じような実験をしていると聞かされる主人公
復讐のために協力者を親友が集め、主人公は警備員として、親友は警察官として、また協力者達もそれぞれ獄中病院に潜入
だが、まさに復讐を成し遂げようとする瞬間に、相手の「妹さんのことは悪かったと思ってる!」の一言で、何かがおかしいことに気がつく
自分は兄弟の復讐だとは言ったが、その兄弟が妹であるとは一言も言っていない
他にも思い返してみれば、所々に違和感がある
結局相手は殺せずに、協力者達に見張りを頼んで、親友と二人きりで話をさせてもらう
あの医院長は偽物じゃないか? と親友に詰め寄る
ごまかせないことを悟った親友は、全てを話す
主人公の考えた通り、医院長、それに協力者も、さらにはこの獄中病院も全て親友が用意した偽物
医院長と協力者は役者、獄中病院はやくざを脅して借りた場所
本物の復讐したい相手は、四年も前に自殺していた
遺書はなく理由は不明
復讐だけを考えて生きてきたお前にそんなことが言えなくて嘘をついたのだと
何で俺なんかのためにこんな回りくどいことをと言う主人公に親友が
「お前にとって妹が大事だったように、俺にとっての家族はお前だったんだよ」
でEND
復讐したい相手が自殺していたのもだけど、主人公のためにそこまでしてしまう親友とか、色々考えさせられた
>>436 終わり方が、ご自由に妄想して下さいと言わんばかりだねw
このスレ的には、主人公も病んでて嘘吐いた親友相手に発狂ウボァー、親友殺害、
どこにも存在しない復讐相手を探し続けるルートか、
発狂ウボァーした主人公を親友が軟禁して一生面倒見るルートか、
親友に脅されてた893が突如開眼して801やくざ無双ルートか
>>438 おりなか(本来はカタカナ)です
元シュウチシンの一番年下が現在所属している劇団ユニットの公演で、彼は親友役です
すでに潜入しているところから話がスタートで、二転三転して
>>436に書いた結末になるので萌えるのはラストの30分くらいかもしれません
劇団のホームページの通販限定でDVDは出てますが、客席の拍手や声が入る小劇場独特の雰囲気が駄目だと辛いかと
学校デイズのBL版見たい
スクイズにはガチルートがあるし、やって出来ない事はない
あれ位ドロドロしてるのは見てみたい
でも中に人なんて(ryが出来ないのは寂しいな
>>430 >>431 >>433 自分が3人もいるぞ!このスレ開いて本当によかった
テレッテと主人公は元ゲームのラストからして後味悪くて最高。
「あいつには何においても1回すら勝てなかったなあ…まあ歳ではおれっちが勝ったけどなw……」
「あいつとは1年も一緒にいれなかったな。なんであんなつまらないヤキモチぶつけて時間無駄にしてんだよ俺!」
みたいなぬとぬとした感情を持って生きていってほしい
ジュネスは影ががんばればおそらく悪堕ちるだろう
開発中の5の魔術師コミュも相棒属性だと思って勝手に期待しているwww
とにかく主人公+密かに嫉妬する相棒は最高
>>442 真ボスの名前聞いた時ジュネスの第二段階考えて悪堕ちくるかと思ったのに
完全に本編に裏切られましたごめんね
だって最後にとーちゃん側に居るのが予想外だったんだよ
444 :
◆IgQe.tUQe6 :2011/12/27(火) 20:10:20.68 ID:UZihufNz0
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欲望にまみれ酒池肉林の限りを尽くす主に見いだされて以来、悪役Aは彼を愛し仕えていたが
ある時主人は己の欲のために町民を食い物にしたことが原因で正義の味方に倒され死亡。
残されたAは冷静な態度をかなぐり捨てて号泣、狂気にかられ呪いの言葉を吐きながら復讐を誓う
死んだ主はただの人間だったが死に際の恨みがあまりに強すぎたため
死体の肉片から独立した意志を持つ部下を何体も生み出した。
Aは何百年も生きられる妖怪で、主のなれの果ての妖怪Bに手を差し伸べられ
「主を生き返らせたければ力を貸してくれ」と頼まれる
Aは血の滲むような努力を重ねて主人復活の礎を積み重ね組織の幹部にまでのし上がる
そして三百年後主の仇との戦いで仲間を何体も失う犠牲を払ってようやく悲願達成の時がやってきた。
だが組織のリーダー、主人の息子ポジションであるはずのBが突如主人復活の要となる仲間を切り捨て踏みにじり
自分は所詮主人の欲から生まれた存在だから自分のやりたいようにやると言い残して他の組織に寝返ってしまう。
(仲間が何人も死んでいったのもBが情報を意図的に操作していたからだった)
Bの裏切り現場にいなかったAはBに言葉巧みに騙されそうになるが真実を知って震える
Bはそのまま逃走、根性で復活を果たした主人も再び仇に殺されAと言葉を交わすこともなく撃沈してしまう
今度こそ独りぼっちで残されたAは主人の死に様を呆然と眺めていたが
正義の味方に哀れまれ「ボクが独りで主人を蘇らせてみせる」と絶叫し行方不明に
Aは情緒不安定で、遊び人の主人に愛されていなかったのを気にしているらしく落ち込んだ時の自虐がものすごい
その忠誠心のガチさの割に主人のピンチの時毎度その場にいないのが一種のネタになっており
戦闘能力が無いんじゃないかとか三百年前は怖くて隠れてたんじゃないかとか散々言われている
そんなAが主人を助けられなかった罪悪感に押しつぶされる妄想膨らみまくりです
446 :
1/3:2012/01/13(金) 20:56:02.40 ID:EJWSq23+0
百合だったけどこの前読んだ小説ですごく滾ったので
A(妖怪)は自分の創った世界が崩壊寸前だとB(人間)に報告する
AはBにきっと戻ると約束して修復に向かう
3日後、何とか戻ってきたけど修復に自分の能力を全て使ってしまい
これからどんどん廃人になってく事が分かる
月日が経ってく毎に重症になっていくAを見て、Aの部下はこれ以上見ていられないとBに言う
447 :
2/4:2012/01/13(金) 21:07:19.88 ID:EJWSq23+0
Bは、なら自分がAを世話すると自分の家に連れて行く
Bの家は神社だが、妖怪を匿っている神社ということで人間からの信仰は皆無になる
たまにAと知り合いの妖怪が来るけど一度来るともう二度と来なくなった
そんな事があるからBは妖怪そのものが大嫌いになる
それでも3日に一度くらいBの友人のCが食料などを届けに来てくれた
448 :
3/4:2012/01/13(金) 21:09:29.05 ID:EJWSq23+0
しかしCが来なくなった妖怪の気持ちが分かると言うような事を言ってしまった瞬間
頭に血が上ったBがCの胸ぐらを掴んで
「あなたもあの血も涙もない妖怪達と同じ」等の罵詈雑言を放つ
それ以来CもBのもとに来ることが無くなる
もう会話も出来ず、何にも反応することが無くなったAに今日あった出来事を毎日毎日語るB
449 :
4/4:2012/01/13(金) 21:11:40.73 ID:EJWSq23+0
ある日一瞬Aが快復した様な気がしたBだが、そこにいたのは
完全に抜け殻となって横たわっていたAの姿だった
っていう話
元気だったのに突然病気になったとか廃人になったとかで
強制的に介護しなくちゃいけないっていうシチュはいいものだ
攻めの受け化注意なので下げ
最近攻めと受けがキモいおっさんたちに輪姦される妄想が止まらん
攻めが組織の一員で受けは一般人
はじめは攻めが組織のお偉いさんに人質を取られて性的にイタズラされるだけだった
それを知った受けが攻めを庇うも、そのお偉いさんの嗜虐心に火をつけて二人まとめて犯される
二人の心に深い傷が出来てお互い慰め合おうとして
傷が浅いうちはセクロスで心も満たされてたけど
次第に輪姦時の苦痛の方が勝って体を触るのにも躊躇するようになる
まだ二人とも、お互いを好きな気持ちは変わらないまま
汚いおっさんの肉奴隷になっていく
そういう本はありませんか
王道展開からのバッドエンドが好き
王子のAは明るく無邪気な少年で毎日を幸せに過ごしていたが邪悪な家臣によるクーデターとか大国からの侵略のせいで国が荒れ一時的に田舎に移り住むことになる
田舎では親切な人に囲まれBという素朴で可愛らしい恋人もでき何不自由なく生活していたが事態が収まったため自国に帰る
ここですでに自国でC(弟とか従兄弟)が実質統治者になっていて居場所がないといい
表向きはお客様待遇だけど国はやり手のCが統治しており政治に疎く実践的な知識のないAはお荷物でしかない
政治的な面での発言権はほぼなく国に残り問題解決に奔走していた下級貴族や武官(現在は戦時下の功績で影響力が増している)からは一番大変な時期に安全圏に逃げた奴が偉そうに…とAを軽蔑しているのが伝わってくる
Cは幼少期は超えられない壁としてAを尊敬と嫉妬の入り混じった感情で特別視していたが荒波を乗り越えまくった今ではAは過去の人でしかなく無関心
Aは人々に別れを惜しまれ引き止められるのを押し切って帰郷しておりいまさら田舎に帰るわけにもいかない
今ではBとの文通が唯一の楽しみだが自分を尊敬するBに本当のことが言えず「色々やることが多くて大変だよ」と見栄をはり嘘を重ねてしまう
「Aはすごいね」と素直に感心されるたび手紙の中の『帰郷を歓迎され人々に慕われ立派に国を治める王子』な自分と飼い殺し状態で過去の人な本当の自分のギャップに苦しむといい
これでBに「やっぱり自分とは釣り合わないから」と別れを切り出されたり嘘をつくのに耐えきれず手紙が書けなくなって文通が途絶えてもいい
唯一の楽しみだけど素の自分を出せず辛い現状を再確認させられる作業でもあるのもいい
愛憎入り交じった関係のバッドエンドって良いよね
仲良し3人組ABCがいて、でもある日何故かBがCを殺して逃亡
残ったAはCを殺したBを追うんだけど、自分でも何がしたいのか分からない
理想は元の仲良しABCに戻ることだけど、Cが死んだからもう無理
Cを殺した奴は殺してやりたい程憎いけど、仲良しだったBを思うと迷う
とにかくBがCを殺した理由が知りたくて、AはBを追い掛ける
…って感じのABAとか萌える
BはCを殺した理由を最後までAには教えず(それがAの為)、
Aに殺されても良いし、自殺しても良い、とりあえず死ぬ
で、死の間際に仲良しだった頃と同じ笑顔をAに見せるのは欠かせない
Aは一人きりでその意味とCが殺された理由を考え、悩み苦しみ続けると良い
過去のABCの仲が良ければ良いほど、後味悪くて萌える
既出だと思うけど某逆転するシリーズのスピンアウト2作目の幼馴染
最近やりなおしてみたらすごく萌えた
454 :
風と木の名無しさん:2012/01/27(金) 15:41:52.51 ID:jhznaIMPO
いまいち後味悪くないけど
不幸のどん底にいるところを攻めに救われて、純粋に相手の役に立てることを喜んでる受けが
かけがえのない相手から与えられる何気ない行為にいちいち満足して泣きそうになったり
普通の人なら当然わいてくる"相手に愛されたい欲求"を自覚して「なんて浅ましい」と自己嫌悪に陥ったり
いざ幸せになれても「こんな私なんかを見つけてくれてありがとう攻め」と心の底で常に相手に感謝してる感じがたまらない
恵まれた環境に育った攻めは「受けも幸せになって当然じゃないか、感謝なんてしなくていいし恩返しもいらない」って思ってるけど
攻めに出会うまで何も幸せな思い出がなかった受けは
影で「自分を幸せにしてくれたあなたのためなら死んでもいい」みたいな自己犠牲全開にして相手を慕ってる
受けはそのままプラトニックな片思いを続けててもいいけど
自己犠牲の果てに死にそうになったり窮地に陥ったとき欲が出て
「死ぬのが怖い」「攻めを残して死にたくない、もっと生きていたい」って取り乱せばいい
傍目から見たらなんてことない願いなのに、
受けにとってのそれは我が儘を押し殺した末こんな機会でないと言えなくなってしまったような重い言葉で
攻めもその言葉を聞いて初めて受けが自己評価の低さから色んな我慢や遠慮をしてたことを知ればいい
攻めに無償の愛を注いでたつもりだったけど最後まで堪えられず取り乱して死んでいく受けと
「そんな簡単な願い俺がかなえてやったのに」と泣く攻め萌える
海外ドラマかなんかのネタ
双子の兄弟が誘拐され、必死の捜索もむなしく遺体で発見された。
誘拐犯は被害者を密閉空間に閉じ込めて時間の経過と共に土が徐々にその部屋になだれ込む仕掛けを作っておき
自身は安全な場所から取引を行うという知能犯で
双子は身の代金の振り込みや捜索の都合で指定時間までに救出が間に合わなかったため死んでしまったのだった。
しかしこの窒息死した双子の遺体のひとつにそれが原因で絶命したとみられる傷があり、
ひょっとして酸素が減るのを防ぐために双子の片方がもう片方を殺したのではないか?という疑惑が持ち上がる
だが息子たちがそんなことをするはずがないという遺族の主張もあって捜査が開始された。
生前の双子の人間関係を調べるうちに彼らの仲不仲が浮き彫りになってくるが(仲のいい双子か悪い双子かは忘れたスマン)
傷の様子や死亡推定時刻などからすぐに死因が判明。
本来なら双子の片方だけがさらわれて酸素に余裕のある一人部屋に監禁される予定だったが、
たまたま一緒にいた二人は同時に誘拐されてしまいその分酸素の減少が倍の速さになった部屋に閉じ込められた。
五感を恐怖が支配する空間、双子は酸素を奪い合って殺し合ったのではなく
片方がもう片方を生かすため持っていたナイフで自殺したのだった。
残されたもう一方は片割れの犠牲を悼みながら救出を待ち続けたが、結局助けはこず窒息…
家族は彼らの帰りを待ち続け、結局双子は五年も経ってから変わり果てた姿で発見されるという後味の悪さ
うろ覚えだけど最初に狙われた方は優等生で、自殺したもう片方は素行に問題のある不良だった気がする
(確かナイフで自殺したのも不良の方で、当初は優等生がナイフで切りかかってきた不良に抵抗するうち誤って殺してしまったんじゃないかと思われてた)
残された家族が「彼らは私たちの誇りです」って言ってたのが印象的だったな
胸糞悪い系では神と確信してる人のネタがつらい萌え、リバ、モブレイプや知ってる人にはネタバレ注意
劇場公開型犯罪捜査みたいなのが世の中に浸透してる世界、スポンサーがいる。
A:子持ちやもめで嫁は死去、Cの父を崇拝していた、人命救助の為に賠償金まみれ
B:将来性のある美しい若者、Aに心を救われ、恋心を抱いている
C:英雄である父を持つ、父は後年DVとアル中になりCが殺害している。
CはCの父に幼い頃救われ、彼のようになりたいと純粋に願うAに複雑な思いがあり
AやBが活動し、かつてCの父が潰された業界の闇を知ってもなお仕事を続けるのかという
Aへの鬱屈という本心をその建前で覆い隠し、Aと悪徳スポンサーとの食事会をセッティングする
悪徳スポンサーと知らずに食事をするAは突然賠償金訴訟の話をされ
Bへ手を出すと脅してきたスポンサーに、自分が何でもするからBには手を出さないでほしいと懇願
待ち構えていた他のスポンサーたちに3時間以上もレイプされ、一部始終を撮られる。
Bは将来があるから、自分が傷つけばいいとAは苦しみの中で安堵する。
しかし後日、AはB自身の口から「Aのせいでレイプされた」と言われ、暴行され凌辱される。
スポンサーが約束を守らなかったのだと絶望するAはBに従順になり、暴行を受け続ける。
続く
つづき。
実は、Aがレイプされている最中、Cの手によって、脅されているAのビデオがBに渡されており
BはAのビデオを取り戻すために、スポンサーたちに凌辱されていた。
愚直なAへの憤りを露わにし、侮蔑しひどい言葉で犯し続けるBだが
同時にAの身体に味をしめたスポンサーから守るために、スポンサーにも犯され続けていた。
すべては自分を救い、守ってくれたAを守るため、ふたりで居続けるためだった。
ふたりの連携は次第に取れなくなっていき、ついにふたりとも謹慎を言い渡される。
クリスマスの街をひとり歩くAを仲間のひとりが心配して追いかける。
昨年のクリスマス、まだおかしくなる前の二人の笑顔を思い出して、Aは仲間に泣き笑いを浮かべる。
全ては自分の責任で、これ以上Bを傷つけさせるわけにはいかないと
Aにとってのすべてであった仕事を辞めることを決意する。
未完結作品で、一応ふたりは結ばれるらしいが
クラシックの名曲に合わせてAが泣くラストシーンや
ABの歯車が狂っていく描写や薬や注射器が転がるレイプ現場
セリフ選びが完璧すぎて、鳥肌クラスのBAD感。
いつか完結してくれることを願ってる
タイバニ乙
二次創作ってここの範囲?
というか、ジャンルバレバレで個人晒しあげにならない?
知らないからジャンルバレバレ言われてもわからん。
個人晒し上げとか言われても余計わからん。
今まで映画の内容さらされることはあったりして、kwskされることはよくあったけど、同人だからダメってこと?
個人の二次を晒す場じゃないし
ジャンルも、原作見たことない自分もすぐ分かる書き方で
伏せる気一切なさそうだし
というか最初二次っていうのが分からなくて対場にアンチかと思った
連載終了してない二次のあらすじをこんな所で暴露されたくないな自分なら
終わってない上最後はハピエン予定なら「後味悪い」じゃないしスレ違いじゃね?
すみません、浅慮でした。
不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。
主従スレには書けない後味悪い主従
没落中の貴族の御曹司だけど、一族ほぼ壊滅になる戦いで破れて敗走中に従者に見捨てられる
主の馬が射られて走れなくなったのを見て、自分の馬を取られると思った従が逃げ出すんだけど
従は主の乳兄弟という普通は死ぬまでお供しますポジションなのが悲惨で泣ける
主の兄弟や親戚はその乳兄弟や従者が一緒に心中してくれたり、庇って死んだり、
生き延びても菩提を弔い続けたりしてくれるのに、この主従は主が処刑された後
従が普通に他人に仕えているのもやりきれない
主が極悪人で、従がいつか恨みを晴らそうと思っていたとかならまだ殺伐愛な感じがするかもしれないけど
明るくていい人で誰からも好かれていた主だからそれも望めない
ただ人間としての従の弱さと死の恐怖が主への忠誠や愛を上回ってしまっただけなんだろうという
まあ主は主で裏切られて敵に捕まった後は開き直ってたみたいなんだけど
兄弟たちが従者も連れて立派に死んだのを聞いて、俺はあいつが好きだったが
あいつは俺のこと嫌いだったんだろうかとかちょっと悲しんでるといい
保守
裸の執事さんの料理人GOOD?トゥルー?が好みすぎた
執事になってほしい、ご主人様と執事としての愛な主人公と
普通にラブラブ恋人同士になりたかったんであろう料理人さんは
そこが決定的に食い違っちゃってて料理人は最後まで理解できなかったんだなーってとこがいい
保守
携帯から&オリジナルではないので伏せれてなかったらごめん
会社の跡継ぎAには余命半年を宣告された恋人Bがいて、臓器移植しか助かる手立てがない。しかも移植手術のできる医者が世界に一人しかいなくて、今から予約しても数年待ちって言われてる。
そこで自分から臓器提供すれば恋人に手術してあげられるから助かるって言われる。
470 :
風と木の名無しさん:2012/02/25(土) 21:03:10.58 ID:2ZATCvZb0
続き
ここから妄想。
会社と恋人の命、生き残ることと死ぬことと、自分と恋人、みたいに何を天秤に掛けても萌える。
AがBのために提供して、Bが助かったおかげでAは亡くなり、Bは涙に明け暮れる日々でもいいんだけど、Aは死ぬことが怖くなって逃げ出した結果、Bが亡くなってしまって後悔の日々っていうのが萌えるんだ。
471 :
2-1:2012/03/02(金) 03:51:32.57 ID:xi3hZm8+0
10年以上前に読んだのであやふやだが、密林の粗筋を見て思い出しつつ書いてみる
16歳の少年・受は死んだ友人・18歳の攻の墓を損壊した罪で逮捕された
なぜそんな事をしたのかと大人たちは問うが、受は答えない…という始まり方をする児童?文学はいかがですか
受は学校の友達に犯された?か悪戯された経験があり、男に興味を持つようになった男の子
そんな受がボートを転覆させて困っているところを攻に助けられたことから2人は出会い、惹かれ合うようになる
年上の攻は子供な受が知らないことをたくさん経験していて、受を色々な場所に連れて行って楽しませてくれた(夜にタンデムしてる途中に会ったDQNとケンカして、攻がインチキ外国語で話すエピソードがあったと思う)
そんなある日攻は「もし自分たちのどちらかが死んだら、相手の墓の上で踊ろう」という約束を受に持ち掛ける
攻を絶対だと純粋に信じていた受はもちろん了承し、ふたりの絆は強くなっていくように思えた
長いので分けます
472 :
2-2:2012/03/02(金) 04:21:35.20 ID:xi3hZm8+0
幸せな日が続くと思っていたのは受だけだった。攻は、受の子供じみた信頼がだんだんうっとおしくなってきたのだ
ある日の口喧嘩で、攻は「おれに寄りかかるな、重たいんだ」という冷たい言葉を受にぶつけ、受を残しバイクで出掛けた直後に事故死した
受は自分のせいで攻が死んだと罪悪感に苛まれ、死顔を見たくても攻の家族に冷たく追い返され精神的に追い詰められた
なんとか友達の女の子に協力を得、女装で攻のガールフレンドのふりをして攻の遺体と面会してから、受は攻との約束を思い出す
攻が埋葬された後、その墓の上で受は踊った。攻との日々を思い出しながらめちゃくちゃにステップを踏んだ
墓地の管理人に見つかって逮捕された受は、なぜ「友達」の墓を荒らしたか訊かれても答えることはなかった
青春小説という括りだそうだが、前半の2人の楽しい日々の爽やかさから一転、喧嘩〜逮捕の流れのダークさの後味が今でも忘れられない
説明下手なのでぜひ読んでもらいたい
肝心のタイトルを忘れてた
『お/れ/の/墓/で/踊/れ』という海外文学です
近親で後味の悪いの
お堅くてひとの良い兄と、反抗期を拗らせて不良の道に入った弟。
弟がヤクザ相手にヘマやらかして見せしめに消されることになってしまう。
ただ、二ヶ月以内に三千万用意できたら命を助けて貰えるという条件付き。
それを弟の不良仲間から聞かされて知った兄が、弟の学費と自分の結婚資金のために地道に貯めた金全部下ろして、
怪しい金融に金借りて、友人や上司に土下座して掻き集めて、どうしても足りない金額……残された方法はあれしかなかった。
無事解放され、笑顔で自分を救い出しに来てくれた兄にやっと素直になれた弟。
二人揃って真っ当な人生を歩み出してめでたしめでたし……
にならずに、男の味を覚えてしまった兄ちゃんが逆に悪堕ちしてたら萌える
結婚資金無くなって借金まで抱えたせいで彼女に逃げられて病みだして、
金融に法外な利子付けられて膨らむ一方の借金返済のために引き続き身体張ってるうちに
借金返済までに猶予をもらうためとか理由付けて友人や上司を自分から誘うようになったりとか。
最終的には、金のため<気持ち良いから、になっちゃってるんだけどそれを認めたくないから
いくらでも良いからって相手にお金を強請ってるという状態で、
ある朝、ジュース代ぐらいにしかならない小銭を握らされて帰ってきて玄関で崩れ落ちた兄ちゃんに
カタギに戻った弟が「もうやめてくれよ……俺が抱いてやるから!」ってなればいい
優秀な軍人だったが、敵に捕えられて残酷な拷問を受け、救出されたものの
廃人のようになってしまったキャラA。その治療を担当する医師B。
英雄として称えられたAだが、もはや戦える体ではなく、恐怖の記憶で
心も壊れかけている。Bはかつての輝いていたAに憧れていて、
体の傷の手当てをするだけではなく、心の傷も癒そうと献身的に尽くす。
夜毎のフラッシュバックのたびにAが寝入るまで背中をなでてやるとか、
一日中そばにいて話相手になるとか、気落ちするAを励まし慰めるとか。
その甲斐あって、Aの体と心の傷はゆっくりゆっくりと回復して、見まいにきた上官から
また任務に復帰できそうだと言われる。喜ぶAとBだが、やがてBは気づく。
傷が癒えたらAは自分のもとから去ってしまうと。
手が届かない憧れの対象だったAを独占できた、幸福な日々が終ってしまうことをBは恐れる。
蘇った英雄として活躍するようになったら、じきにAは自分のことなんか忘れてしまうだろう…
Bは、Aの心を再び壊すことによって、いつまでも一緒にいようとする。
あくまでも善意の医師を装ったまま、さりげなくフラッシュバックを誘発したり
不安や恐怖を増す薬をこっそりと飲ませたり。
そうしてAは、救出されたときよりもひどい状態となる。もはやBにしか心を開けず、
精神的にも退行してしまい、さらに幻覚や幻聴に怯えて英雄の面影はなくなる。
BはAに恋愛感情があるが、Aは801拷問のせいで性的なことがトラウマになってる。
プラトニックなままで病んだ関係が続くのもいいけど、我慢できなくなったBが
無理矢理抱いてしまって更にAが狂っていくのも後味悪くて捨てがたい。
長文で失礼しました。
聞いた話だけどスクイズの続編すごいらしいね…!
相棒みたいな間柄で、お互いに惹かれあっているんだけど
今の関係を壊したくなくて何も言わずにいるAとB
しかし、周りからみたら好き同士なのがまるわかりで、
「お前ら早く付き合っちゃえよ」みたいな感じで暖かく見守られている
っていう二人の関係を斜め上からブチ壊したい
Aが小汚いおっさんモブらに輪姦されて、ひた隠しにしてたんだけどBにばれちゃって
BはAに「気にするな」とか「おれがそばにいる」とか言って支えようとするんだけど、
自分じゃない男に犯されたAの事が、好きだった分なんだか気持ち悪くなってきちゃって、
ある時Aに肩を触られたりしたときに思わず「汚い!」って払い除けてしまえばいいよ
Aはその後、発狂するか人知れず失踪するかする
Bは、Aが居なくなったことにちょっと安堵している自分に気が付いて愕然とするもよし、
Aのことをきれいさっぱり忘れ去って新しい相棒と華々しい活躍を遂げるもよし
前提:AにとってBは親友
AはBに片思いの末に告白するが「男は無理」と断られる
失恋は悲しかったが噂になったりそれが原因でいじめられることもなくいつも通りに接してくれるBにAは「男に告白されて困っただろうに誰にも言わないで今まで通りでいてくれるなんて優しいな」と感動する
これでBが別の男Cといちゃついてる現場をAがうっかり目撃するといい
呆然
↓
「男だからって理由で振ったくせに何なんだよ!!」
↓
「つまりBにとって俺は自分はゲイだって教えるほど重要な存在でもこいつなら秘密を守ってくれるってほど信頼の置ける存在でもなかったってことか」
「恋人になれるかなどころか親友ですらないじゃん、つかキレる権利もないのにさっき俺怒鳴りかけたよな、何様のつもりだよ」
「Bのこと『俺の気持ちに気付かない鈍感』とか思ってた俺何なんだよ恥ずかしい」
みたいに衝撃から怒り、最後に絶望通りこして恥ずかしさでいっぱいになって欲しい
そして何も言わずBやCに気付かれることなく立ち去って欲しい
BにとってAはわりと話が合う奴くらいの認識で告白も揉め事起こしたくないしCに迷惑かけたくないから一番手っ取り早く男を理由に断っただけで悪意はない
Aも悪意がないのが伝わったからこそ余計Bのなかの自分の重要性の低さを思い知らされる
人生をかけたつもりで空回りしたあげくそれが他人から見たら独り相撲でしかなかったと思い知らされて絶望して欲しい
ただ悲しむだけでなく自分だけが盛り上がってたことに気付いて恥ずかしさでのたうち回るもそれを打ち明ける相手も居らず悶々とし続けて欲しい
個人には絶望でも端から見たら何も起こってないも同じみたいな結末に萌える
愛情や思いやりが裏目に出てのすれ違いが萌える
相手と考え方や物事の優先順位が違うことに気付かないまま好意で行動してかえって破滅の引き金になるのはいいものだ
平凡攻めが高貴受けに相応しくなろうと努力してスーパー攻め様になるも「僕が好きだったのは優しい貴方だったのに…」と拒否られ自分の努力や原動力である愛情を否定されたと感じ壊れるとかいい
逆にスーパー攻め様になったことで世の中には高貴受けよりもハイスペックな受けがたくさんいることに気付いて心が離れるのもいい
「無能で無教養な昔の自分から脱却したつもりだったのにまだ不満なのかお高くとまりやがって」と愛情と憧れとコンプレックスと自信がごっちゃになって乱暴したり監禁したりチンピラに襲わせたりして受け精神崩壊も捨てがたい
自分の思う最高のNTRは、オ●ステッドだとようやく気がついた
仲間や信頼を犠牲にして辿り着いた先、待っていたのは親友と恋人の裏切りとか最高すぎる
しかも帰る所が無いというのもポイント高い
ただあれは親友だけじゃなく姫の裏切りがトドメなんだよね
どこかに801界のアリ●アはいないものか
NTRと言えばベルセルク
自分は801版バハラグを希望する
女絡み注意
青年←少女な感じで憧れに似た初恋をしている少女が青年が男に抱かれている場面を目撃してショックを受ける妄想ばかりしてる
少女が小さい頃から仲良くて、青年は少女に対して保護者みたいな愛情を抱いてるとなお良し
少女の恋心を知ってるけど気づかないふりをしていても良い
目撃されてお互いを避けるようになったり青年は恋人との行為に依存するようになって、少女は自分のせいだと自分を責めるようになって、青年の恋人もつられて病み始めるという負のスパイラルどこかに落ちてませんかね
>>484 やばい、自ジャンルのキャラに当てはめたら萌え死んだわ
しかも 父親×攻めの知人である受け←攻めの娘 という更なるドロドロ具合で
>>484 蟻プロの「ナルシス・ノワール」思い出した。
妹の視点で進む歌。良い感じに後味悪くてよかった
一つの才能とか状況に起因した愛とか憧れだった場合に
その前提条件が一気に吹っ飛ぶような二次が見たい
例えばスポーツの世界で受けが攻めの才能に憧れて好き好きな場合は
突然攻めの足が吹っ飛ぶとか故障するとか
部下受けが仕事のできる上司攻めに心酔してるなら突然攻めのクビ飛ぶとかそれ系
頭脳職の受けが普通の記憶喪失とは逆に、人間関係は覚えてるけど仕事の知識全然無くなったら、というのは妄想した事がある
自分で書いた字が読めなくなってたり
殺された大切な人の無念を晴らすため強くなるよ!
人生の全てを復讐に費やし復讐のためなら鬼にもなるよ!
↓
ひさしぶりに敵に再会したら仲間に囲まれて何不自由なく暮らしてたよ!
ちなみに俺は復讐のためだけに生きてきたから仲間も楽しい思い出も帰れる場所もないよ!
↓
色々あって大切な人は敵と愛し合っていたと判明したよ!
俺の人生\(^o^)/
みたいな復讐鬼→大切な人×敵な801が読みたい
NTR要素と人生の無駄遣い感とすでに取り返しがつかない状況がたまらない
怒りのぶつけどころも崇拝対象もいっぺんに失って空っぽになって欲しい
あの世で俺に詫び続けろ的な
>>489 その本はどこで売ってますか
夏発売ですか
つ【2000円】
>>489 戦乙女風呂入るのDSで出たのがそれに近い感じで萌えたな
大切な人は復讐者のトーチャンで敵は女だけど。
復讐系ネタだと、勘違いや情報不足によるすれ違いが関わってるのが好み
・勘違い等で復讐対象を取り違えてしまう
・惚れた相手や一緒に協力してくれた相手が、実は復讐対象の一人だった(それも一番復讐したかった相手
・復讐対象にも正義や理由があり、しかもそれが自分の価値観と合致、あるいは賛同できる内容だった
・そもそも復讐の理由となった事件自体が勘違いによって引き起こされたもの
・そもそも復讐の理由となった事件自体が復讐対象による復讐行為だった(復讐の連鎖)
どれもこれも、取り返しがつかない状況になって、自分の本当に欲しかったもの、
守りたかったものを自分の手で捨ててしまったり、相手を再起不能にしてしまったりの後で判明するのも美味しいし、
復讐直前に判明して、苦悩しすぎて廃人化したりするのも良い
復讐だと、相手のことがかつては大好きだったけど裏切られてってのも萌える
相手も本当はまだ主人公が好きで主人公に裁かれたがってるけど、そんなそぶりは微塵も見せずひたすら悪に徹する展開とか好き
近親相姦で悲恋が萌える
攻めは801財閥後継者で容姿端麗かつ頭脳明晰で皆に羨まれる正にスーパー攻め様
だが本当は自分の地位にふさわしい人間でなければいけないという信念のもと努力を怠らない真面目な攻めだった
あるとき父の隠し子である受けの存在が明らかになる
他に頼れる親戚もいないというので攻め宅で引き取ることになるが攻めは面白くない
しかし不幸な身の上の少年に辛くあたるなんてスーパー攻め様としてあるまじき行為だと表面上は気にしてないふりをする
受けは無邪気な子犬系でも儚げな美人系でもいいが父や周囲の大物に何かと気にかけられ知らず知らず攻めの不興を買うといい
家族がいたとわかって嬉しいが生活様式の違いや兄である攻めの無関心さの裏の静かな悪意に戸惑ったりすればいい
受けスキルの皆を惹きつける魅力で受け入れられ馴染んでいくのに反比例して攻めとの仲が険悪になっていくといい
そんなこんなで受けスキルのすべてを見通す目でスーパー攻め様を演じてることを見抜かれ本当の自分に気付いてもらえた喜びと弱みを見透かされた自分への嫌悪感で板挟みになると萌える
いっそ喧嘩して本心を吐露すれば仲良くなれると気付いているのにプライドの高さゆえそれもできず受けに惹かれながらも距離を縮めらず「他のやつらにあれだけ好かれてるなら問題ない」と言い聞かせ無関心を装い続けるといい
受けは受けで攻めの弱さを隠し強く生きる姿に惹かれていて実質両思いなことにお互いなんとなく気付いていながら近付けないままだと非常に萌える
兄弟なら家関係でのドロドロ結構好き
某ゲーのパクリみたいになるけど
後継ぎの生まれないお屋敷に養子として引き取られた孤児の攻め
小さい頃から頼るものも味方もなく後継ぎとしての厳しい躾と教育だけ叩きこまれて
自由もない愛もないでどんどん歪んでいくんだけどそれでも拾って育ててくれた恩…ってとこには感謝してる
家のための道具になろう、と決意して青春もなんもかんも捨てて家に尽くした挙句
さあ代替わりだとなった時に本当の後継ぎが生まれる…とかそんなんで
>>496 弟がどんな性格であれ後味悪くなっておいしいね
無邪気にお兄ちゃん大好きって慕われても色々察して気を使われても惨めで萌える
弟がチート→「やっぱり養子風情が努力した程度じゃねえ…」と今までの人生全否定
弟が凡人→自分がしたら怒られること(イタズラ、サボリ、親や教師に逆らう)をしても「もう仕方ないなあ」「元気があってよろしい」と許され養子と実子の差を見せつけられる
みたいにどう転んでも絶望で妄想が膨らむ
保守がてら
笑の大学って映画でじわじわくる後味の悪さを感じた
メインキャラは笑いなんてくだらない!とか言う検閲官と喜劇作家二人
昭和初期で日本は戦争中なのでコメディな脚本とかは検閲されて日本ageに書き直される
検閲すればするほど網の目をかい潜って面白くなっていく脚本(お国のため→お肉のためとか)と検閲官の心境の変化の映画なんだけど
ラストは喜劇作家にいわゆる赤紙が来て戦争に行くことになってしまった
笑いの楽しさを知った検閲官は
徴兵の差し止めが間に合わなかったことを公開しつつ「死んでいいのはお肉のためだけだ!」と作家を送り出す…で映画は終わり
だけど作家には実際モデルになった人物がいて、徴兵され戦争で亡くなっている
映画の監督はエンドロールで検閲官と作家の再会とかやりたかったんだけど
原作者は「モデルになった人は亡くなったから」ってことで、結局劇中劇だったみたいなエンドロールになった
コメディ映画なのにラストで落とされてちょっと上がって、また落とされるのがたまらない
検閲官と作家のたった一週間の関係がよかったです
サルベージ!
裏切りが好き
たとえば、Aが天才万能でBは普通or愚図で
AにとってBはとても大切で、唯一自分を天才と扱わない人物
だから「君の事大好きだけど僕を天才扱いだけはしないでね」って何度も釘を刺す
BはAを困らせるのが(背徳感とか罪悪感とか)たまらなく面白くて、何度も悪い事をしてしまう
Aの好きな人と寝たりとか
そしてとうとう禁句の天才扱いをする
AはBが大好きだけどでもその大好きなBでさえ自分を天才扱いしたからもう絶望して
「僕は君が大好きだったんだよ、本当だよ。
でもね、もう、駄目だ」
みたいにBに縋り付いて泣き崩れてほしい
Bは背筋がぞくぞくするほど満足しながら
「僕はAを愛している」
って虚言を頭の中で呟き続けてほしい
長いな、しかもわけわからない
要するに裏切り萌え!精神的に追い詰めるの萌え!
>>500です
読み直したら本気で訳が分からないからまとめます
・万能なAがBに裏切られてぐしゃぐしゃになるの萌え
・更にBはAを裏切ったことに罪悪感とかを感じつつも満足してたら萌え
っていう事です
わけわからないね!ごめん!
>>500-501 スペックはA>>>>>Bなのに力関係がB>>>>>Aって夢が膨らむわー
Aはすごく優秀なのにBに関してだけバカになるといい
日常でBがAに劣等感を抱いていて、Aを落とすときにどこかで達成感や優越感を感じていると
二人の関係の歪さや病んでる感?が増していい
>>502 それです!!!正にそれが禿げ萌えるんです!!!!!!
504 :
1/3:2012/07/19(木) 02:12:51.80 ID:JC0gRLW7O
洗脳(+NTR?)からの3Pに萌える
受け攻めが自分でもよくわからん注意
恋愛か友情か、ともかく仲の良いAB
しかしABを恨むCに、Bが攫われ洗脳されてしまう
助けに行くもののAもCの計略に嵌り最初に見せられたのは
Cに対し好き好きちゅっちゅしてるB
動揺しつつBに呼びかけるもガン無視され、Cは大切な人の気持ちも分からないお前pgr
そしてAを目の前に公開プレイ
次の日目が覚めるとAのケシ穴をBがほぐしており、抵抗するも気持ちよくなってしまう
そこにCが現れ、Bは嬉しそうにAの脚を開かせ拘束
CはAをなぶりながらBとイチャイチャ
そのほかAを真ん中に3Pなど、AをいたぶりつつBとイチャラブするC
しかしCはBとするときは最中、洗脳を突然解いたりする
Bは訳が分からないまま死ぬほど嫌いなCに抱かれる状況に
錯乱してAの名前を呼んだりする
もちろんそれもAに見せる
そうやってAの精神が疲弊し始めた頃に、CはBの洗脳完全解除と解放を餌に奉仕を要求
ハードな奉仕を繰り返し要求してAが大分従順になったところで
BにAをボコりながらレイポさせる
そしてAが動かなくなったころにBの洗脳を解除。ついでに洗脳中の記憶も返却する
そしてBは……
洗脳は解除までがワンセットだとおもうの
目欄すまない
続かないんだ
続かないのかw
>Bは訳が分からないまま死ぬほど嫌いなCに抱かれる状況に
錯乱してAの名前を呼んだりする
>BにAをボコりながらレイポさせる
この辺特にたまらんなー
苦痛萌えと愛無し好きな自分には最上のシチュだ
CがABどちらかを好きって訳じゃないのがまたいい
>>504 いちゃいちゃしてるのに愛が無いとかたまらん
愛無しと迷ったんだが、
最後までABが友情なり愛情なりで繋がってこそのシチュだからこっちにした
善意とか愛とか、そういった綺麗なものが
それを逆手にとった悪意にグチャグチャにされるのって最高にいいよね
あと
>>506と巡回スレ被っててワロタ
素晴らしいですね
何度も読み返したくなりそう
ありがちだけど初々しい感じのが好き
でもってそれが壊されるのが
たとえば、
AがBに惚れちゃったとして、
少女漫画よろしく手をつなぐとか顔が近いとかとにかく些細なことでどきどきしちゃって
何か月も思い患いながらもBと仲が良くなっていって、親友ぐらいになって、
なけなしの勇気を振り絞ってBに告白したら
Bがガチで嫌がって、
それはもうAを無視したり明らかに避けたり、「気持ち悪い」って言ったり、
AはそれでもあきらめきれなくてBのそばにいようとするけど
最終的にはBが泣きながらAに「もう本当にやめてくれ、無理なんだ」って拒否して、
Aは「うん」って言うけど内心世界が崩れたぐらいのダメージを負う
っていうどろっどろのファンタジーじゃない801っぽくないのが読んでみたい
801というか文学っぽい真面目な感じで
スレチかな、ごめん
>>510 511も書いてるけど
乱歩の「孤島の鬼」がいいかもしれない
悪意なく人の弱みを握ってしまった第三者、というシチュを思いついた。
それなりに長い付き合いのAとB、共通の友人C。
ある日CはBに届いた写真を見てしまう。どう見ても乱暴されてる写真、しかも相手はAじゃない。
悩んだあげくCはBに写真を見せる。
写真は本物、BがAに出会うまえのことで、相手は過去の男。もう関わりないのに送ってきた理由は分からない。
どうしてもAに知られたくないBはCの協力を得て過去の男と決別する。
なんとか解決したと思ったらAがBとCの仲を疑い始め、しかも元凶の写真の存在にも気づいてしまう。
肝心の写真の存在は隠して必死に説明するBとC。その揃った足並みにますます疑惑を深めるA。
話し合いは言い争いになり、口汚くて罵られたCはとうとう写真を出してしまう。
見られたくないBはとっさにCを突き飛ばすが、倒れて頭を打ったCに気をとられた間にAは写真を見てしまう。
血の気が引くAと、頭から血を流すCと、真ん中で真っ白になるB。
結局、AはBを受け入れられず、距離が空いてしまう。
BもAを想いながらも引け目を感じて近づくことができなくなり
怪我させてしまったCの看病を終えたら姿をくらませる。
Cは責任を感じてなんとかしようとするがAは頑なな態度を変えずBは行方が知れない。
誰も幸せになれないままEND。
写真を送ってきた男は実は昔のBに振り回されて仕事などを失った、が、いろいろあって過去を吹っ切るために[謝罪のために]Bに写真を送った、悪気はなかった、なんてオプションが付くといい。
写真を見られる瞬間のBの絶望とか
恋人も友人もなくしたAの後悔や反省や怒りとか
自分が写真を出さなければ、というCの後悔とか…
誰もが少しずつ悪い、でも誰にも悪意はなかった、というシチュエーション。
このスレに出会って自分の好みがハッキリしてきたBAD END初心者で
す。
お目汚し失礼しました。
バッドエンドってほどでもないんだけど
エロゲとかでよくある「大切な人から自分の記憶だけ綺麗に消える」とか
「周囲の人間の自分に関する記憶だけが消える」系の展開でバッドルートに入るのが好き
だいたいは愛の力で記憶が戻った!(ハッピーEND)か記憶は戻らないけどまた1からいい関係を築こう(トゥルーEND)
のどっちかだと思うけど、タイミングが合わずに全く距離縮まらないどころか仲悪くなっちゃってもいい
>>517 うしおととらのアレか…
あれは、つらいな…
このスレの住人的には/巷/説/シ/リ/ー/ズ/はどうなの?
切ないし萌えるけどあれは後味悪い内に入るのかな
個人的に、大事に想うからこそ突き放すって凄く良いと思った
巷説は後味悪くない
切ない系の純愛に思えた
確かに切ないけど後味は悪くないね
ただ、たとえ両思いでも立場上ずっと一緒には居られないんだろうなぁ、と思うと萌え滾る
>>519 気になったから読んでみたけど超純愛両片思い小説じゃないですかやだー
でもおかげで新しい萌えを開拓出来た、ありがとう
両片思いで思いついたけど、両片思いのAとBがすれ違いを続けてるうちに、Aが結婚しちゃう展開に萌え
Bは結婚式で親友代表のスピーチをしたりと何食わぬ顔でAを祝福するけど、家に帰ってから声を押し殺して泣いたりすればいいよ
それから何年か経って幸せな家庭を築いているAが、日常のふとした瞬間にBを思い出してしまって、
妻も子供もいるのに心の底ではまだBを好いている自分に気がついて絶望するっていう小説が見たい
完結してないんですが
飼/育/係/理/イ火 に萌えてます。
好きすぎてまとめられない。
倒錯した性と暴力が支配する、
閉鎖された世界(全寮制の学園)での話。
リンチとレイプがメインで、
レイプと自殺シーンが好き。
堪らなく興奮します…orz
今更って感じだけど「孤島の鬼」読んだよ
洞窟の場面で禿げ萌えると同時に、これ本当に一般書でいいの?って焦った
散々誘ってたくせに襲われそうになったら拒む主人公マジ鬼畜
生まれ変わっても一緒に、みたいな展開ってよくあるけど
もし相手を見つけられなかったらどうするんだろう
前世では結ばれなかったAとB、そして転生した世界でAはBを探し回る
広い世界の中を散々探した結果、AはBを見つけることが出来たが
Bの隣にいたのは前世の自分そっくりの「誰か」(以下C)だった
忍法帖引っかかった
BはBでCを「転生したA(ただし記憶はない)」と思いこんでいて
固く誓ったのだからいつか記憶を取り戻すはず、と信じて側にいる
Aと同じとはいえ別人であるCに笑いかけるBを見て
Aはとっさに「あれはBじゃない、そうでなければ似ていても恋人を間違えるわけがない」と
認識してしまい
すぐそこにいる「本物のB」を探すためそこを後にする
確かにAとBは愛し合っているのに決して巡り会う事はない、という…
後味悪い……とはちょっと違うかもだけど、
恋人が死んでしまう運命をかえるためにループしてたはずが……
っていう妄想に今ハマっている
AとBは恋人同士で幸せに暮らしていたんだけど、ある事件によりBが命を落としてしまう
Aは嘆き悲しんで、Bを殺した犯人を絶対に許さないと誓う
事件の真相を追いはじめたある時、何かのきっかけで過去に戻る力を手に入れるA
この力さえあれば、Bが死んでしまう前に事件のきっかけを取り除き、
Bとまた幸せな日々をおくれるに違いない、とAは過去に戻る
過去に戻ったAはうまく立ち回って事件を未然に防ぐことができるんだけど、
防いだあともBは何らかの出来事に巻き込まれて死んでしまう
Aはそのたびに過去に舞い戻り、その出来事を回避するんだけど
なにをどうやっても、Bはある日にちを超えては生きられない
度重なるループのなかで、AはBを監禁してみたり
Bに近づくあらゆる存在を排除してみたりするんだけど、
Bは監禁のストレスで自害しちゃったり天災で命を落としたり、
Aがどんなに頑張っても報われずに終わる
Aは度重なるループのせいで段々おかしくなっていき、おもわず
「俺はお前の命を助けるために世界を繰り返してるのに!」
と怒鳴り付け、Bから気味悪がられて距離を置かれる
そんなBにAは激怒して、ほとんど衝動的にBを殺してしまう
「どうせ過去に戻れるのだから、この世界のBは見捨てても大丈夫だ」
と思っているAだけど、ふと過去に戻れなくなっていることに気が付く
ループしたいと願った原因のBを自分の手で殺したAは、
過去に戻る力を失ってしまったのだ
こんなはずじゃなかった、と自分が殺した恋人の死体の前で、
もう戻ることのできない過去に戻る力を必死に使おうとするA
っつう妄想
バタ/フライ/エフェ/クト的な…
某ジャンルの有名な二次ssで死んだAを助けようとBが時間を遡るんだけど
遡った時点でBは平行世界のB'になっちゃって
過去をいろいろ変えてAを救うことには成功するんだけどB'はもうその世界のBじゃないから
Aと(その世界の)Bが抱き合って喜んでるのを遠くから見て良かったな…って言って消える話が好きだった
今日読んだ牛島君の話で読モのやつに萌えた
主人公と親友がお互いを助けるために命張ってなんとかなったと思ったら二人揃って怖い人に捕まったとか、多分二人とも死んじゃったんだろうなあ
最後の笑いあいながら歩いてる絵がまたいい
周囲の反対振り切って駆け落ちしたけど…って妄想で萌えてる
深窓の令嬢受けが慣れない生活で体壊して寝込んでしまい庶民攻めは受けの分も朝から晩まで必死に働くことになる
受けは一日中狭い部屋の中に一人でいるうちに「どうしよう全然攻めの役に立ててない、これじゃただのお荷物じゃないか」とぐるぐる悩み始める
攻めは寝込んでいる受けを思うたび「体を壊させてまで受けを自分のわがままに付き合わせてしまって良かったのか、自分が受けを独占したかっただけじゃないか」と悩みだす
ただお互い「自分が弱い姿を見せたら自分より頑張ってる相手に失礼」と考え二人でいるときは明るく楽しそうなふりをする
みたいな破滅確定な設定が最近マイブーム
「相手には幸せになって欲しい」「自分より相手の方が辛い」って思ってるからこそすれ違うのが萌える
ごく一部(二人でいる時は楽しそうなふり)をのぞいては
それこそこの板の名無しデフォ(風木)の主役二人じゃないかな
パリに駆け落ちした後の
とあるフリーゲーム(ED1)が結構好き。ED2は救いが入っちゃうけど
後味悪い要素抜き出し
世界は主人公の夢であり皆理解していて「君が夢から覚めたら私は消えるの。死ぬの怖いよう」とか言う人がいる。主人公の目的は夢から覚めること。
親友が裏切って、夢の住人に実際の命は無いからいいだろうと村人を皆殺しにする。
親しくなった人をゾンビとして生き返らせた後殺すイベントがある。
親友との戦闘では化け物じみた親友が「痛いよ…」というお決まりが
ゲームはFCっぽい作りだから淡々としてるけど、イベントよくよく考えると後味悪い
森のスライムとか、優しい感じのクラスメートが「死ね!」って襲いかかってきたりとか
>>78 遅レスだけど海外文学の方で
主人公の親友が特に可哀想で後味悪かったな
ただ友人を助けたかっただけなのに社会的に殺されるという…
保守
某ゲームの初期設定?初期構想?から妄想
女絡み注意
A×ヒロイン←Aの親友Bという関係
ヒロインが死んで、パーティでの役割をBがやるという構想があったそうな
ヒロインが死んだのは間接的にだがBのせい
Bはヒロインが死んだという事実に耐え切れず、死んだのは自分であり、自分がヒロインであると思うようになる
AはBに憎しみを覚えながらもそんなBに合わせてBをヒロインとして扱うようにする
でもふとした拍子にBは自我が戻り、自分を殺せとせがんだり、逆にAを殺そうとしたりする
完全に狂ってしまったBを人目に晒すわけにも行かず、自身もBを許せないためAはBを家に監禁して暮らすようになる
みたいな所まで妄想した
疎遠になりながらも結局固い絆で結ばれてた二人だから、
逆にとことんすれ違って互いに救われない状態にならないかと妄想してる
最近国語の教科書に載ってる「少/年のひのおも.いで」を読み返す機会があったんだが
これが後味の悪い話で萌えまくった
学生の頃に読んだ人も多いお話なんだけど
探したら先に腐萌えしてる人がいたので801的にも友情好き的にも美味しい
既出だったらすまん
エーミールって奴の蝶を盗んで壊したら
そうかそういうやつだったんだなって言われる話だっけ?
>>537 懐かしいな
あれ壊した美しい蝶がヤママユガですっごいショックだった事のが印象に残ってるけど
確かに後味悪いよね
最近このスレを見つけたので、上の方でオススメされてたなるたるを読んだ
のり夫が文学に登場しそうな美しい薄幸の少年で、死に際が素敵すぎた
ああいう誇り高くてそれゆえに悲劇に巻き込まれてしまうキャラって本当にいい
11巻の首ちょんぱの絵がかなり不気味で人に勧めにくいのと、話が対して面白くないのが残念
スレには作者ファンもいるんだぜ
話は面白いと思ったけど…
というか首が飛ぶ飛ばない以前に、後味が悪い801はどれも人に勧めづらいww
のりおの悲劇については詳しく作者が設定してたらしいが
話そうとすると猟奇スレ行になるのが難点だな
でもJUNEとかあの辺の作品って
最終的に死んだり別れたりうまくいかなかったりそういう後味悪いのがデフォだった気がするなあ
JUNEとか耽美系はそういうの多くて良いよね、風木もそうだし。
この間の実験刑事が後味悪くて萌えた
再放送前なので見る予定の人はネタバレ注意で
AとBは人気漫画家コンビ(Aが原作でBが作画)
Aの作る物語は古臭く編集者Cの介入で人気漫画になってた
最終回後にコンビ解散させCにBとコンビ組む事と才能の無さを侮辱されたAは
Cを殺害しBに罪を擦りつける
Aの目的はBをどん底に落して自分だけを頼らせコンビを復活させること
昔から地味で暗かったAは明るい人気者のBに憧れずっとコンビでいたかった、
間を割いたCが憎かったと涙ながらに告白
それに対しBは
「コンビを解散したかったのは自分、Cと組みたいと言ったのも自分、お前を捨てたのは俺」
と吐き捨ててAを冷たく一瞥して去って行く
なんというか救いが全くないヤンデレの片思いの話で辛いけど萌えた
Aは本気でウザいコミュ障なんだけど今迄のストーリーの展開的にもう少し救いというか
BにAへの友情があるのかと予想してたのでこのスレ住人としてはいい意味で裏切られたw
>>544 うわああああああ!
萌え過ぎる……!なんだそれ萌えすぎて発狂しそうだ
情報ありがとうありがとう
自分の中での定番妄想を語ってみる
美人可愛い言われてる受が事件なり事故で顔を派手に負傷して
今まで「お前の外見じゃなくすべてが好き」なんて言ってた恋人攻が
離れていくって展開が好き
受自身は元々自分をさほど美人と思ってなくて
そんなに外見が変わった自覚がないといい
受が自分なりに綺麗に治ったと思って包帯なしで攻に会ったら
攻が変貌ぶりに嘔吐してしまうとか
二次創作で容姿褒めが多いハッピーエンドを読むとそんな後味悪い後日談を
勝手に妄想してしまう……
ハッピーエンドの作者さんごめんなさい><
>>544 AがCから奪った漫画のアイディアをBに見せて、
BがAを見直してもう一回コンビを組もうって言ってたのが
後味の悪さに拍車をかけてて萌えた
あけましておめ保守
>>546 いいねww
受けは自分が美人だっていう自覚がそこそこあって、顔の傷のことめちゃめちゃ気にしてるってパターンもいい。
こんな自分じゃ攻めに愛してもらえないかも……って会うのを拒絶する反面、優しい攻めならどんな自分も受け入れてくれるはずって期待を抱いてる受け。
攻めも攻めで「外見なんか関係ない。早く元気な姿を見せてくれ。」とか言っちゃう。
で、攻めを信用して包帯を外す受け。
それなりの覚悟はしてたはずだけど、実際グロテスクな顔面を見ると引いちゃった攻め。
人の決して綺麗じゃない本音や欲が見えるシチュって個人的ツボだ。
550 :
1/2:2013/01/17(木) 13:58:03.39 ID:Tag6hef20
性転換で申し訳ないがたまたま見たドラマに萌えた
金持ちの息子で刑事のAは、とある殺人事件をきっかけにBと知り合う。
孤児だったBは幼き日の事件のせいでサイコメトラーとなり、その能力を生かして警察に度々協力していた。
はじめは懐疑的だったものの、その能力が見事的中したこと、またBの健気さに徐々に惹かれていくA。
ところで、この殺人事件が起きてからとあるきっかけでAは凄腕の弁護士Cと出会う。
Cは弱者の味方であり一般人人気がとても高かった。
しかしCに出会ってからというもの、自分の友人や家族に犯行予告が届くようになり、危害が及びだす。
そこでAはBに調査を依頼する。当初は断片的な記憶ばかりで犯人の足取りをつかむことができなかったが、
Bがその犯人をCだと知ってしまう。
だがふとしたきっかけで出会ったBとCは互いに惹かれ合っており、どうにかしてCを更生させようとするも失敗に。
551 :
2/2:2013/01/17(木) 14:00:07.81 ID:Tag6hef20
AはCに激しい怒りを持つが、CがけしかけたことでAが忘れていた記憶を思い出す。
かつてAが少年を過失のうちに死なせてしまったことを。その少年こそCの最愛の弟だった。
Aは罪悪感に苛まれ、そのうち家族が相次いで死に、もうどうしていいかわからなくなるものの、
Cの弟が死んだ場所へCから呼び出されたことで覚悟を決める。
その場所でもみあいになり(お互いがお互いに殺されたがっていたせいで)、
CはAを誤って刺してしまい、AはCに謝罪し、C自身を許してあげるように懇願し息絶える。
Aを呼び出す前に共犯の男に刺されていたCも、Aに寄り添うように力尽きる。
この共犯の男は学生時代にA達からいじめを受けており、それが原因でCに協力していた。ちなみにCを刺したあと、Aによって射殺されていた。
寄り添うAとCの死体を発見したBが最高に可哀想だった…
サイコメトラーに目覚めたのもAがCの弟を殺した現場を目撃してしまったせいだし…
ただAとCの視点から見るとハッピーエンドかもしれない
>>551 お互いがお互いに殺されたがって、ていうのがいいね
徐々一部が初見だと意外と後味悪かった
貧乏で不幸な生まれで成り上がりに執念を燃やす少年が
アル中の父親殺して金持ちの養子になって
家の財産乗っ取るためにそこの同い年の一人息子(主人公)を廃人にしようと
表面上は親友の振りしながら友達も恋人も全部奪って嫌がらせしまくって、
法的に大人の年齢になったのを見計らって養父を実の父親と同じように毒殺しようとして
その計画は主人公によって露見するんだけど、吹っ切れて人間辞めて主人公をかばった養父を刺し殺す
父親を殺された主人公は代々一族が住んできた歴史ある屋敷を燃やして全て失ってまでその男を止める
けど男はまだ命を落としてなくて
(中略)
ここまで一人の人間に人生ぐっちゃぐちゃにされた主人公、その男を倒した後は初恋の人と幸せになるのかと思ったら違った
新婚旅行先にて、復活したその男と、もう離れられない運命共同体と悟って心中してしまった
本当だったら何ひとつ不自由なしに生きていただろう主人公の人生が、
その男と出会ってしまったばかりに悲惨で短い人生となり、命も含めて男に全て奪われてしまった
作中では奇妙な友情って表現されてるけど、ドロドロの絆だろ…そこに萌えるんだけど
A→B×Cで
AがBといるといつもCがやってきてAはそれを鬱陶しく思っている
しかしある日BとCのイチャイチャを見せつけられてしまい
邪魔なのは自分の方だったのかと絶望するA…みたいなのが好き
その後Cが「お前Bのこと好きなんだろ?」と悪気なく挑発して
Aの気も知らず「まあ頑張れよ!」なんて言ってますますAが鬱るのもいいし
嫉妬に狂ったAがCを殺してこれで自分だけを見てくれる…と思いきや
BにCを返してくれ…と泣きつかれやっぱりBの目にはCしか映っていなかったとAが絶望するのもいいし
無理やりAがBを奪ってCが絶望するのもいいし
とにかく絶望ENDが好きです
A×B前提の、C(もしくはモブ)×Bレイープを見るといつも、
Aが犯されてるかわいそうなB大好きになっちゃう妄想をする
自分にはできない乱暴なプレイされちゃってて苦しそうなBの顔最高!
もっと見たい!ってなって
表面上はBを慰めながら結局Bよずっと不幸になあれと思ってるA
Bはそんなことは露知らず涙ながらに縋って来るし
そのあとの消毒プレイまでできる
いいことづくめ!
メリーバッドエンドという単語を初めて知った
まさにこれが好みのど真ん中
>>551 それよく間違えられるけど共犯者Dを殺したのはAじゃない
Cを刺した後おそらく錯乱して往来でナイフを振り回していたから近くにいて対応にあたった警官に射殺された
Cの弟はAたちのDいじめをやめさせようとして命を落としており、共に弟を悼む唯一の存在であったのに
復讐に巻き込み彼の人生を歪ませてしまった
弟のしたことを自分が無にしていることに気づき始めたCはそのことも一因となって復讐をためらうようになるが
それがDを激昂させ、自分が復讐鬼にしてしまったDによってCは刺される
弟が命をかけて守った人間を自分の復讐によって死なせてしまったというやるせなさがまた
ラストのAとCの対峙を盛り上げる(このスレ的に)んだよね
別の板にあった話だけど後味悪くて萌えたので
98: 本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 12:52:06 ID:yG1UdFDJO
流れを変えるぜ!
皇国の守護者 よりうろ覚えだけど後味悪かった話
サブキャラ(男)の幼いころのストーリー。
そいつ家はもともと裕福だったが、なんやかんやで借金まみれになり、父も死ぬ。
母はたいそう美人だったため、金貸しに『体売れよ』と言われ、娘も一緒に娼婦になる。
幼い男は、母や姉が売春している意味をよく理解していなかった。
ある日母が連れてきた金持ちのオッサンに売られていく。
このオッサン、ショタ趣味があるので有名な変態。
しかし、男は『これで家族を救えるなら』と覚悟し、オッサンに上手く取り入って生きていく。
もちろん後ろ指刺されまくりだが『家族』を守るために男は自分を恥じなかった。
ある日、オッサンが病気で急死する。
遺書には、その莫大な遺産は男に残すとあったため、男は一気に大金持ちに。
まわりから『尻穴ひとつで家族の借金を立て直した』などと蔑まれても、
『これでまた家族と暮らせる!』と喜ぶ男。
しかし実家に帰ってみれば、家は大規模な娼館に…
今や母は、沢山の娼婦を抱える娼館のオーナーになっていたのだ。
『また家族皆で静かに暮らしましょう』とお金を母に差し出す男に向かって母は、
『汚らわしい』
『貴男の尻穴にそそがれた金など、受け取りたくありません!』
と一蹴する。
姉たちも冷ややかな目付きで男を見ているだけ。
ショックを受けた男は、家を出て兵士となり、将軍に…
Aルートがいい?Bルートがいい?あなたが選んでね!
…まぁどっちも鬱なんだけど^^
みたいな分岐点が好き
瀕死の攻めの選択肢が
A・忌み嫌う悪の組織に身売りして救ってもらう。社会的抹殺
B・悶え苦しみながら死ぬ。死後も最低の反逆者と世界から罵られ続ける
というどちらかを"受けが"選ばなければいけない
とか
受けが親の仇だと気づいてしまった。殺す?殺さない?
とか
分かれ道の真ん中で呆然と立ち尽くすのが萌える
もちろん奇跡などおきない、迷って時間がたつほど状況が悪化して悲惨になっていくといい
保守
片想いしてる相手に愛情の欠片もなく犯される話を読んで萌えた
殺されたくなかったらやれとか第三者に命令されてやるんだけど、その原因は受けにあると思ってこれ以降受けを嫌悪するようになるし
受けも好きだからこそこんなことになって絶望してて、第三者も負のスパイラルに入るしで素敵な小説だった
今二次を書いてるんだけど
モブレのあとに攻めとやって結局受けが自殺するか
モブレの最後に自分が助かるために攻めを差し出すオチを考えたけど
絶対に出せないw
これでも受けが最愛キャラなんだから不思議
殺意に生かされる展開に萌える
長年孤独に暮らしてきたAと、ある日強制的に作られたAの分身であるB
Aは諸事情でどうにかしてBを殺さなきゃならないから
普通の人なら自殺する環境の中、一人腕を磨く
数年後AはBに会いに行き、再び殺そうとするが返り討ちにあい
偶然知り合ったCによってBは倒される
死に際のBの言葉によってAはようやくBを一人の人間として認めたが
Bの肉体は消え、墓すら作られない
ここで萌えるのはAがずっと正気を保っていた理由の一つがBへの殺意ってところ
どんな人間にも敬語なAがBにたいしては憎しみをあらわにしてタメ口で暴言を吐く
そんなAに対してBはどこか冷めた態度なのが萌える
Aは本気だったけどBは手加減をしていたみたいだし
あとその後AはCのグループに入って今は明るく楽しく過ごしてるけど
本編で不老と明言されてるのでたぶん全員に先立たれる
攻←受スレと迷ったけどこっちで
モブA→B×CのAに萌える
モブには弱みを握られたりして不定期に不特定多数とやってる感じで
Cも大切な友人だし自分よりBに相応しいと思っているので表面上は祝福してるとなお良い
でも本心では仲睦まじい二人を見る度に「自分はゲス共にあんな目に遭わされてるのに・・・なんで俺だけ・・・」ってどんどん病んでいってほしい
最後は精神崩壊した結果嬉々としてマワされてるAが映ったDVDがBのもとに届いて、最後に一転泣き笑いながら「ごめんB 、ずっと好きでした」と言ったところで映像が途切れてくれれば最高
保守
保守
救われないの好きだ
A←B←C前提のC×Bで、
Cは、BがAになついてるのを見せつけられるうちに嫉妬して、悩みまくってヤンデレ化する
そして、BがAのものになるくらいならいっそ…!とBを無理矢理やって精神崩壊させてしまう
そこでたまたま登場したA。Cはこの状況を見せつけつつ挑発する(お前の大事なBを壊してやった、みたいな)
しかし実のところAはBのことを友達以上には思っておらず、淡白な対応(いっそほもしねレベル)
自分にとっては大事なBに想われているのに応える気なんてまるでないAと、
こんな悲惨な目にあってる上にAに振られたBのことを考えて、
いろいろ絶望しながらCは自害して終わる
こういうの好き ごめん長いって怒られた
割とありがちなシチュかもしれないけど、妖怪退治やモンスターハント物で味方がモンスター化する展開はおいしい。
二度と人間には戻れない状況でね。
心を殺して変わり果てた友にとどめを刺すのも、攻撃を躊躇っている間に暴走した友に殺されるのも良い。
いっそ自分もモンスター化して、第三者にまとめて討伐されてしまうのも良い。
生意気な後輩を無理やり調教
抵抗するもあえなく最後までやられてしまう
後輩は先輩のことが好きだったからしばらく茫然とするが
先輩に言葉巧みにほだされ俺が先輩を支えてやらなきゃと立ち直る
それを見て先輩は内心「ちょろいな」とほくそ笑んでるといい
先輩は今までにもこうやって数々の年下男をもてあそんでは捨ててきた
飽きた先輩が「お前とはただの遊びだから」→後輩絶望で終了もいいが
後輩が同期とじゃれ合ってるのを見て「何だこの気持ちは…?」と動揺
最終的に後輩が先輩を庇って死亡、そこで初めて自分が後輩を本当に愛していたと気づく
みたいな展開もいい
BADENDっていうか、途中の暗い展開に萌えるかも。
そんな私は今、闇堕ちが熱い。
闇堕ちした結果、かつての仲間と対立する展開とか興奮する。
闇堕ちってのも、なんかちょっとカッコイイかんじのじゃなくて、欲とか嫉妬とか身の保身とか、
抗い難い恐怖心とか、そういう人間らしいかんじのがいい。
すれ違いや誤解の果てにやっと結ばれたのに一度できた溝の深さに苦しむのが好き
ベタだけど「相手の将来のために距離を置こう」→相手が嫌われたと誤解して病む、みたいな好きだからこその行為が裏目に出るのは萌える
穏やかな大人が独占欲の権化になったり天真爛漫な子が死んだ目をしたりギャップがあるといい
その後色々あってお互いの気持ちを確かめ合うんだけど一度味わった不安は消えず壊れた部分は回復しないまま
最初は幸せの絶頂だけど徐々に相手が以前とは違っていることを思い知らされるといい
自分が惹かれた要素が失われてくのに自分がそうさせたという責任を感じてしまい身動きがとれなくなるとなおいいよ
耐えきれず逃げ出したことで相手が完全に壊れる→一生後悔し続けるのもよし
少しずつ自分も壊れていき考えるのを止める→ぱっと見ラブラブな関係になるのもよし
こんなことするなんて本当のあいつじゃない!と逆上して相手を殺害→居もしない相手を探すようになるもよし
気付いたときにはもう手遅れっていいよね
かなりフィルターのかかった見方をしているが
自ジャンルのキャラが親友にDVを受けた上不細工なおっさん相手に身売りをさせられる、というこのスレ的に美味しい展開になっていた
本誌は誰も不幸にならない展開になったけれど、このまま鬱展開になったらという妄想が楽しすぎる
このスレ的に一度身売りなんかしたらどんどん堕ちていくしかないと思うんだ
DV受けようが親友には自分がいなきゃ駄目だと思ってる辺りが共依存で萌える
愛が冷めたヤンデレって物凄く後味悪いと思う
監禁した相手を忘れてて戻ってみたら死んでたとか
執着粘着ヤンデレ受けに萌える。攻めを社会的、精神的に孤独にしてからGO。攻めは本気で嫌がってるのに頼れる人がいないし心弱ってるしでなし崩し的にヤっちゃう展開。最後まで攻めの矢印は受けに向かないのが良い
色々妄想するのも楽しいけど萌えられる話を自分で書ける文才がほしい
BADENDは探すのが割と大変だ
世界中から愛されていた受けがいつの間にか世界中から捨てられていくのが好きだ
何らかの才能があって有名になって仕事もうまく行って
優しい攻めにも愛されて子供こそいないけど友達もたくさんいて
愛情も富も名声も手に入れていつまでも幸せに暮らしました
かと思いきや
加齢や時代の流れでオワコン扱いされて
いつの間にか攻めも友達も周りからいなくなって
大きくて綺麗な豪邸の中で一人でぽつんと取り残されているのがいい
攻めとの思い出が残ってる寝室にはもう入ることもできないとか
攻めがどこかの部屋にいる気がして一晩中探し回ってたりとか
そんな廃人寸前の受けのところに昔付き合っていた攻め2が訪ねてきたらいい
受けは寂しいのが嫌で嫌で攻め2に甘えたり取り入ったり縋ったりするんだけど
実は攻め2は自分の結婚の報告に来たんだったり
受けの状況を見て結局何も言えずに去っていったり
その後の受けのことは誰も知らない、というエンドだと最高です
昔読んだ小説 AとBが二人で住んでいて
会話を見るにAは無邪気な子供でBは優しいお兄さんって感じなんだけど
読み進めるにつれて、二人は同い年でAは数年前にある理由で壊れてしまい
それを恋人のBが「どんなAでも愛している、最初からやり直せばいいだけだ」って言って支え続けていることが分かる
結局Aが元に戻ることはなく今日も暮らしてゆくという終わり方だった
あの本どこにいったんだろうまるで思い出せない
>>580 安芸まくら「明日も愛してる」じゃないかな
以下ネタバレ
受…事故の障害で13分しか記憶が保てない、精神年齢18歳(実は35歳)
攻…受の恋人、ハウスキーパー。攻めより年下(多分受の元教え子)
受は攻と一緒に暮らしている。
受は13分ごとに攻と初めて会うのでしょっちゅう混乱する。
その13分の濃密な時間を繰り返すお話
確かに未来は暗いけど、いい話ですごい泣いた
583
ゴメン… ×攻より年下→○受より年下
高い学歴ややりがいのある仕事、人間的にも優れた仲間に、本気で愛してくれる家族、
内面も外見も美しい彼女など、人が羨むようなものに恵まれたリア充イケメンノンケが堕ちる妄想が捗る
何かの間違いでとても魅力的だけど極悪な攻めに惹かれて落とされてしまい、
金を貢ぎ、物を貢ぎ、仕事や学校からも徐々にドロップアウトしてついには辞めてしまう
その過程で、極悪な攻めなんかとは別れろと忠告してくれた仲間を切り捨て、
彼女を裏切り泣かせて捨て、家族とすら絶縁して攻めの元に転がりこんでしまう
そこまでして手に入れた攻めはもちろん極悪なので受けを利用して金を稼ぐことしか考えていないので、
手っ取り早く稼げる手段ということで、最終的には風俗で本番有りまで落とされてしまう
それでも攻めがいつか自分のことだけを見てくれると信じていたけど、もちろんそんなことは一切無し
新しい金づるや本命を見つけてあっさり受けを捨ててしまう攻めを見て、ようやく自分の現状に気がつく受け
自分が捨てた居場所で捨てた人達が幸せそうにしている姿を偶然見てしまい発狂
かつての美形も衰え、格安でなんでもできる公衆便所になって虚ろに笑ってる姿を最後に闇に消えてエンド
攻めにお遊びで打たれた麻薬とかの中毒症状なんかも出てるとよし
攻めは、本命見つけて幸せになった場合は、過去の金づるに刺されて攻めも本命も不幸せエンドがいいが、
新しい金づる見つけただけの場合は、新規金づる受けその2のもちろん悲惨な末路を予感させるエンドがいい
>過去の金づるに刺されて攻めも本命も不幸せエンドがいいが、
後味悪い801の中の因果応報って、萌えるんだかスカッとするんだかわかんないw
以下、胸糞悪い近親三角関係の妄想
大勢いる異母兄弟達の中で、超ヤンデレな二人の攻めが明るく心優しい受けを巡って、仁義なき戦いを繰り広げる
かつては攻め達を兄弟として愛していた受けは、身も心もズタボロになって黒化、とうとう攻め二人を殺してしまう
薄れ行く意識の中、攻め二人は互いへの憎しみが愛と紙一重なのを自覚してしまう(実は受けは当て馬だった)
>>586の続き
攻め達は弱々しい声で互いの名を呼び手を伸ばすが、もう少しで触れ合う所でブチ切れた受けにトドメさされる
その後の受けは世を拗ねて隠遁生活、もしくは
しれっと攻め達が持ってた財産や地位、人脈などを奪い取って超リア充ライフ
受けに攻め達への情が残ってるかどうかは不明
ある漫画で凶悪な主人公とその仇敵の両方に翻弄され、謀殺された好青年を見て妄想したw
だいぶ前に読んだんでところどころ記憶が怪しいが、
某池袋公園の三巻に収録されてる話が後味悪かった
主人公は雑誌でコラムを書いてる人で、
その話ではある女子高生が悲惨な殺され方をした事件について書こうと色々調べだす
で、被害者の弟で味方側だと思ってたキャラAが実は一番の悪人
自分の姉殺すように加害者集団けしかけたのもそのA
加害者集団のボスとできていたが、ボスより主人公が気に入ったからという理由でボスをアボンさせる
その後真実がばれて、
主人公と寝てみたかったとか言いつつ主人公殺そうとして逆に自分が水に落ちる
主人公はAをここで助けたら殺されると判断してA見殺しってエンド
レイプやそれ系の屈辱のをずるずる引きずる801に萌える
モブ(威圧感アリ)に通学電車にて痴漢をされ続けている気が弱い受け(そこまでカワイイ系ではない)
ある日そこを普通の爽やか攻めが助ける(学生でもサラリーマンでも良い)
電車内はザワザワし、駅の人間や警察の人間から「男なのに?」「あんなのが?」というような目を向けられ傷つく受け
ちょっと違うかもしれんが多少セカンドレイプ的なもの
そこから多少仲良くなった二人は遊ぶようになる
友達が少ない受けは攻めのことが好きになってしまう
しかし「男に痴漢されてから男に走った自分は変態だ」「自分はあれからおかしくなってしまった」と考えるようになり精神を病む
何を悩んでいるのかは教えてもらえずも必死に慰める攻め
そして攻めは受けにさりげなく告白する
しかし「お前まで俺を女にしたいのか!」とブチ切れてしまう受け
自己肯定感を下げまくってしまった受けは告白を歪んで受け止めてしまった
以降攻めも流石に傷つき、受けの前から去る
そして受けはさらに病んでしまい見知らぬ男とゆきずりセクロスをするような日々
受けに出会って以降バイになった攻めがある日ゲイ向け店へ行くため夜の街へ赴くと、そこにはボロボロになった受けがいた…
最後はなんやかんやハッピーエンドでもバッドエンドでもいいけど
どろどろになりながら一緒に暮らすか心中するメリーバッドエンドがいちばん好きかな
なんか少し古臭い感じがするゥー!
でもこういうのが好き
あ、ハッピーエンドじゃ後味悪くないなwスマンね
仕事や任務なんかの重圧に耐えきれなくて行きずりの男たちに身を任せていく受けが見たい
昼はいつものように任務や仕事をこなして頼れる人物として成功していくんだけど夜は日々男漁りにふける
元々被虐嗜好もあったのか、昼間のことを忘れられるからと酷く扱われるとむしろ喜んじゃったりする
本気で受けを好きになってくれる攻めが現れたりすることもなく段々病んでいって、そのうち昼間も奇矯な振る舞いが目に付くようになる。
最期は安いラブホテルの一室で死体として見つかって終わり
部下かなんかにあの人最期は怖かったよなーwみたいに世間話されて全ては元通りみたいな無情さが見たい
憎しみと愛情の狭間で悶々としてるの好き
元は仲良かったけど裏切られて憎しみに変わる
だけど昔の思い出があって心から憎めなかったりなんでこうなっちゃったんだろうって泣き続けたりする話とか
復讐劇で利用しようと復讐相手の大事な人に近づいて優しくして、
最後は手酷く裏切ってやろうと思ってたのにその子自身はいい子で情が湧いて悩み続ける話とか
逆に情が湧いたことに復讐し終わった瞬間まで気が付かなくて、
全部やり遂げたはずなのになんでこんなに虚しいんだろうって思ったりするのもいい
AとB最後の別れのシーン
うつむいて寝ているんだなぁ…ふふふ。疲れてるんだね。A、がんばったな〜(*´∀`)
起こすのはかわいそうだし、泣いちゃいそうだからこのまま行くよ、さよなら!
うつむいている=事切れている
虚ろな眼差しで口から血を流しているAと
なにも気づかず爽やかに去っていくB
「またすぐ会えるってわかってるから。それが俺達の運命なんだ!」
とBの検討外れのモノローグで終
そんな話が読みたい
攻めが勘違いや思い違いで愛憎入り混じった復讐で肉体的にも精神的にも受けを虐待→
復讐完遂間際に真実や受けが本気で攻めのことを愛していたことなど発覚コンボ大好き
もう治療しても助からない状態でもいいし、攻めのおかげで一命取り留めても完全に発狂したり、
今度は受けが「さらに痛めつけて苦しめるためにわざと優しく治療している」と勘違いで自殺でもいい
で、自殺成功間際、死の直前に攻めの謝罪や告白聞いて「え、俺自殺するんじゃなかった…」と絶望して死亡もいい
勘違いの原因が受けにも責任があるようなものだと、そこさえ間違えなければ…感があってなおいい
もし黒幕や真犯人などがいた場合は、そいつらは攻めが激昂したせいで
あっさり苦しまず一撃死できてたり逃げ切りで後味悪さ追加希望
>>594 くおーいい!
かわいさ尼って憎さ100万倍、でも勘違いいい!
596 :
1/2:2013/10/28(月) 19:13:22.88 ID:N02dX5NR0
ギャンブル大好き攻とATM扱いな受の妄想
パチンコやら馬やらボートやらにハマってる攻。お金は勿論受の財布からです
でもだんだん使う額も増え知らぬ間に借金もして金が足りない
受がどうしようと悩みながらふらふら街を歩いていると気付けば普段来ることもない静かな道
この辺りは治安も悪いと聞くから早く帰ろうと足を速めた、その時知らない男に捕まってレイープ
事後、呆然と座りこむ受の上にばらまかれた数枚の紙幣
良かったよ、また買ってやると言い残して去った男を眺めながら、
もともとの疲れと、犯されたことからの現実逃避で思考がおかしなことになる
「そうか、身体を売ればてっとりばやくお金が稼げる」
それから毎夜売春する受
帰宅した受の様子やくしゃくしゃの紙幣から何をしているのか察する攻だが、
自分のせいでおかしくなっていく受から目を逸らし、それまでどおりにギャンブルに手を出す
体を売った金を攻が喜んで受け取る(ように見える)から、これで正解なんだと思う受
やがて受はしていた仕事も止め、ろくに家にも帰らず一日中抱かれるために街をさまよう
597 :
2/2:2013/10/28(月) 19:14:39.49 ID:N02dX5NR0
流石に攻もいい加減に止めようとするが、受は聞く耳をもたない
謝っても、怒っても、少しずつだがギャンブルを止めても、もう稼ぐ必要はないと言っても
だけどある時から受の家にいる時間は長くなり、攻に甘えるようになる
今まで酷い扱いをしてきた攻は、今度こそ、と受に優しく接する
ギャンブルも絶ち、仕事も真面目にして、そして数年が経ち普通の、幸せな日々をふたりで送る
そんな中、外出していた攻の携帯に受からの着信
「最期に攻の声が聞きたくなって」
攻があまりに嫌がるから売春はやめたが、自分は攻のためにお金を稼がねばならないから保険に入った
だけど自殺では数年経たないと保険金はおりない。だから随分待たせてしまった
やっと、また攻にお金が渡せる
慌てる攻の声も聞かずに電話はきれた
すごく良い後味の悪さ....!
超萌えた!
くそ萌えた!おかしくなる受けがいいな
攻がクソ野郎で萌えた!
親友の裏切りネタが好き
逆上して殺害後自分はあいつのことが好きだったのだと気づいて虚しさに襲われるのもよし
死ぬ間際に「ごめん、ずっと好きだった」と言われ亡骸のそばで生ける屍となり共に朽ちてゆくもよし
殺してしまった後に実は裏切りなんてなかったと知って泣き崩れるもよし
追い詰められた親友が豹変し「お前のことが大嫌いだった!お前と一緒にいるのは嫌で嫌でたまらなかったよ」と泣き叫び
狂ったその姿を見て「俺が好きだったあいつはどこにもいなかった」と絶望しながらとどめを刺すのもよい
クズやヤンデレで後味悪いタイプの話は家庭板だとよく見る話だよね
男女だと凄い胸糞だけど801だと萌える…不思議
>>592 遅レスだけど某ヤンキー漫画にそういうのあった
元いじめられっこで激しいいじめに耐え切れずいじめっ子を半殺しにしたのがきっかけでグレたAは
周囲の人間を敵視し生きていたが、同じく元いじめられっこのBと出会い同じ立場の友人として心を開く
しかしAは「やられたら相手が怯えて逃げるくらい徹底的に反撃しないとやり返される」という考え方で
喧嘩を売られるたびに過激な仕返しをするためBに引かれる上、Bは実は非常に利己的だったので用心棒として利用される
ある日Aはそれまで仕返ししていた相手にお礼参りをされ死にかけるが、それを見ていたBは保身のため見捨てる
Bへの復讐心からAはBを付け狙いBの周囲の人間を襲って恐怖心を煽り、最後にBを呼び出す
Bの得意のはったりや第3者の乱入もあり2人は和解し、Aは自首し連行される前に
「一歩間違えてたら皆を殺していた。Bの情けに応えるには死んで詫びる以外思いつかない」と
自分が襲ったBの友人たちの前で泣きながら切腹する
追加で
原作ではBがAに輸血してAが助かり義兄弟の縁を結んでAは更正するのでいい終わり方に見えるけど
Bの説得は所詮はったりで本音では「バーカ、この先お前がどうなろうと知ったこっちゃねーんだよw」だの
「何が仲良しだクソバカ、やっと離れられると思ったのに」と思っているのに
AはBを恨みながらもBの優しさを信じたいと葛藤し、最終的にはBに全幅の信頼を寄せるのが後味悪い
Bは主人公なのに実際に上記のセリフを作中で思ってるあたりエグイ
亀レオンナツカシス
確かに主人公がクズくてゲスいのに周りの勘違いで慕われていくからこのスレ的に美味しいかもしれん
さる貴族の領主に仕えることになった新入りの使用人。彼の教育係に就任したのが古参の使用人で、優しくて美しい教育係に新入りはすぐに心惹かれていく。
やがて教育係が夜な夜な抜け出しては明け方帰ることに気付いた新入りは、教育係の後をつける。
行き先は領主の部屋で、漏れる喘ぎ声が教育係のものであるとわかり混乱。
翌朝尋ねると教育係は誰にも言うなと真剣な顔で迫り、新入りは領主が立場を利用して教育係を玩具のように弄んでいるんだと推理する。
教育係が声を嗄らして帰ってきたり、手首に縛られた痕があるのを目にするたび領主への怒りを募らせる新入り。
ある時領主の結婚が近いとの噂を聞き、教育係を弄んでおきながらと激昂した新入りは教育係に告白。
自分が守るから領主の部屋に行く必要はないと宣言すると、教育係はひどくうろたえながらも頷いてくれた。
それからしばらく教育係が夜出歩くことはなかったが、突如領主が使用人の集合部屋を訪れて、新入りの目の前で泣き出した教育係を抱えてさらっていく。
新入りは抵抗一つしなかった教育係を思い出し、領主に刻まれた恐怖はここまで酷いのか!と憎しみを燃やす。
次の夜。やっと自分と幸せになれるはずだった教育係が今までの生活に元通りし部屋を抜け出したことで、新入りは刃物を手にした。
領主の部屋の扉を打ち破り、身を寄せ合っていた領主と教育係の間に割って入り、領主を殺害。
教育係にとって悪しき思い出しかないはずの領主の部屋に火を放ち、教育係に一緒に逃げようと手を伸ばす。
しかし燃え盛る炎の中、教育係は領主の亡骸を抱き締めたままぴくりとも動こうとはせず、静かに静かに泣いていた。
崩れ出す屋敷の中で、倒れた柱の隙間から見えた最愛の教育係の顔は、今まで見たどれよりも悲しげだった。
相手の気を引こうとした行動が全て裏目に出るのが好き
ヤンデレ俺様受けはヘタレ攻めの彼女を寝取ったり仕事を奪ったりとやりたい放題
攻めはしだいに憎しみを抱くようになるが
受けはやっと自分のことを見てくれた!と舞い上がっている
最後は逆上した攻めに刺殺され
なんで…?なんで…?ずっと好きだったのに…と
自分の思いが相手には全く伝わらなかったことに絶望しながら息絶える
最後まで自分のした行為の残酷さには気づかないところがいい
受けが地下に幽閉されてたり拘束されて欠片も自由がなかったり飼い殺しにされてたりと
誰がどう見ても不幸な境遇のはずなのにその状況が受けにとって最高の幸せであった、というのが好き
攻めはその受けの状況を知って助けてあげたいって純粋な気持ちで必死の思いで命からがら助け出して
受けに愛情を注ぎ全身全霊で慈しみ言葉もままならなかった受けに言葉を教えて
そしてようやく喋れるようになった受けが口にした言葉は「あそこに戻りたい」
注いだ愛情も虚しくみるみるうちに受けは弱っていき、最期まで元の場所に焦がれたまま死んでしまう
攻めが純粋であればあるほどいい
蟲氏でそんな話があったけど801変換するとひとしおですね
保守
保守
>>609 受けかわいそうかわいい
優秀だけど人としてどこか欠落してるといい
いわれのない罪をなすり付けられたために離ればなれになってしまった2人
突如降りかかった理不尽な試練を乗り越え、再開を果たした2人は幸せへの道を歩き始めました、めでたしめでたし
と思ったらそれは実は創作で、実際の二人は再開することなく死にましたとラストでネタばらしをする
某映画みたいな希望ぶち壊しエンドなやおいが読みたい
ABは同じ組織に所属していて、プライベートでも親友同士
しかしAは色々あって組織を裏切ることを決心
親友なんだから、訳を話せばBは俺についてきてくれるだろうと期待する
Aは任務中に二人の死を偽装しようとするが
Aの計画など知らなかったBはAが本当に殺されたと信じこみ、潜入先を爆破
AもBも命は助かったが、Aは顔の半分が傷でズタズタになる
続き
完全に逆恨みではあるんだが
「俺の顔をこんなふうにしたのはお前だ!」とか
「(組織のためじゃなく)俺のために死ぬべきなんだ!」とか罵るA、罵られるBに萌えた
Bが自分のために組織を裏切ってくれるって勝手な思い込みなんだが
その勝手さというか、お互いの友情への過信がいい
寝取られがすっごい好きだけどここでいいのかな
当て馬に襲われても攻めが助けに来るのがBLのお約束だけど
少なくとも身体は手遅れになるまで攻めが気付かないパターンがいい
攻めではもう満足できなかったり
自分に言い訳しつつ当て馬と会うのが待ちきれないことに気付いた受けの絶望おいしい
攻めがクリスマスプレゼントの指輪を見繕っている裏で受けは当て馬としっぽりとか
撮影されたものを後で攻めが見るとかベタベタなのがいい
あとは攻めが受けのこと都合の良いオナホ扱いで
攻めを本気で好きな受けがそれを悟って抵抗するけど
結局諦めて肉便器扱い受け入れちゃうのもいい
愛無しスレにそれに近いタイプの萌えネタが結構多いかも
ニッチなのもあって寝取られネタはほぼ見かける事はないけど
プライド高い真面目堅物かつ暗い過去があるAと、Aに片思いしていて、絶対にAを幸せにしてやるんだと頑あれこれアプローチして頑張ってるBとで
段々Aが癒やされていくような描写のあるほんのりいい話になるかと思いきゃ
誰にも気づかれないうちに密かにAがどっかのモブに調教されて完全に墜ちていて、
今まで笑顔なんか見せなかったAがモブに掘られつつみさくら笑顔で「ご主人様に貫かれてAは凄い幸せでしゅうう満たされてましゅぅうっっ」みたいな事言ってるのを
Bが目の前で見せられるとかそういう男性向けっぽいベタなの見てみたい
あと陥落系は、見せられた側の方はショック受けて追い縋ったり興奮したり怒ったりするよりも「これはもう俺のAじゃない」とか吐き捨てて冷めた目で見捨てるタイプの反応が好き
>>620 NTR超好きだー
NTRてるの知らないでプレゼントをもらって喜ぶ受けを想像しながら
攻めが笑顔で仕事を頑張るとか、自CPで何回想像したか…
幻想が壊れるのって良い
>>622 NTR攻めが何も知らず暢気にしてるのすっごくいいよね!
ついでに攻めがNTL相手を尊敬できる人だと思ってたりして
まぁ、肉便器で取り返しのつかない受けを見て
「あ、次自分いいっすか?www」みたいな攻めもそれはそれで‥‥
犯罪者だけが閉じ込められた町を舞台にした話
その町には看守がいて、看守の顔を見た人は必ず殺されるという伝説がある
看守は5人の強い殺人者が鍵を奪い合い、全てを手に入れた一人が町を出られるというルールでゲームを行う
その状況に巻き込まれた主人公はゲームの参加者である絞殺犯と行動を共にする
自らの美しさに自信を持ち、醜い存在を殺していた絞殺犯は戦いの時に腕を失ってしまう
そのため、美しくなくなった自分はもう生きる意味が無い、あとは美しく死のうと覚悟を決める
それを聞いた主人公は絞殺犯を説得、二人で町から出て治療しようと訴える
主人公の説得に応じた絞殺犯は「彼と一緒に生きていくと決めた」と告げてゲームに勝利
鍵を手に入れて二人と途中で連れて行くことになった犬とで出口へと向かう
けれど出口の前で突然一緒に行けないと言い出す主人公
一人で、振り返ることなく行って下さいという言葉に諦めて歩いていく絞殺犯
ところが、突然犬が吠え出したことに驚いて振り返るとそこには気弱な主人公ではなく看守がいる
実は主人公こそが看守の正体
多くの制限の中でも自分は生き残るのかどうかがゲームの目的だった
「振り返らないように言ったんですが」と絞殺犯を撃つ看守
撃たれた絞殺犯は美しく死ねたことに満足しながら死んでいく
てっきり絞殺犯が主人公を利用するだけかと思ったら割と本気で気に入ってるっぽかったり
看守も「お別れすることになって残念です」と絞殺犯に言っていたりで
実は看守も絞殺犯を好きだけど自分の欲望やルールに逆らえずにだったら萌える
そして定期的に絞殺犯を思い出してはどうしてそうなるのか判らないといい
>>625 完全にネタばれしてるから目欄でぐぐって下さい
過疎ってるなぁ。
本来はギャグやハピエン等明るい話が好きなんだけど、時々無性に鬱系が見たくなる。
まるで、たまに食べるとすごく美味しいねこまんまのような存在。
仲良し二人組をさらってじっくり犯した後、
兄貴分(仮にAとする)とか責任感の強い方に
「○○までイかなかったら二人とも解放してあげるよー」ともう一方に聞こえないよう耳打ち
もちろんAも頑張るんだけど解放まであとほんの少しってところで
卑怯な手を使われてイっちゃう展開好き
「テメエ汚い手使いやがって」とか言い出すだろうから
「言い訳ー? 我慢できなかったのはそっちなのに?」
と二人ともに聞こえる声で言い
「コイツがイかなかったら二人とも晴れて自由の身だったのにねー」
「君の解放よりも自分のメスイキ優先だよ、酷いよね」
とBに説明してあげる
BがAを責めて二人の仲が壊れるのもそれはそれでオツで良いけど
王道に、Bはなにも言ってないのにひとりよがりな罪悪感に耐えかねてA発狂てのもいい
ついでに精神的支柱がなくなったBの連鎖発狂もおいしいね
>>627 わかる
鬱とは無縁のギャグ作品でもたまに暗い結末を妄想してしまう
630 :
1/2:2014/04/06(日) 11:57:02.20 ID:+q+Zg6gz0
今朝バッドエンドな夢を見たので記念カキコ
人外生物(可愛い感じだが戦いに使えるポケモソみたいな感じの生物)がいるオリジナル世界
受は悪の組織の紅一点扱い
女装+胸を改造済みなので主人公側からは女だと思われている
弱く孤独だった受は組織の上層部に媚びないと生きていけなかったため、
幼い頃から犯罪も性的な事もされられていた
従順さを評価されて今では幹部
人外は使い捨ての戦いの道具だと思っている
そんなある日、敵である主人公が人外と友達のように仲良くしているのを見て人外への愛着が湧く
組織では勝負に負けた人外は捨てる事になっているが、受は人外を胸に隠して連れて帰る
631 :
2/2:2014/04/06(日) 11:58:15.23 ID:+q+Zg6gz0
だが「受ちゃーん、また負けたみたいだねぇ」なんて言われて組織の男に挨拶代わりに胸を揉まれ、
人外を隠しているのがばれる
受は人外を守るために初めて組織に抵抗する
体術で雑魚を蹴散らして逃げるが、男幹部に捕まる
取り押さえられた受はその場で犯され、人外は目の前で撲殺される
受は嘔吐
「これからは雑魚の性欲処理係」とか言われてるが聞こえてなさそう
…ありがちな話なので何か元になった話があるのかもしれない
なお、受の名前が某海外の地名だったりする
632 :
風と木の名無しさん:2014/04/07(月) 21:31:07.68 ID:JX6fjWkrI
今さらで申し訳ないのですが
>>333 のタイトルがわかる人いますか?
>>632 凛野ミキ「時間・空間・人物」だと思う
これは初めて読んだときゾクゾクしたなぁ
久々に読み返したくなってきた
世界が滅びるか、愛する人を犠牲にするかの二択ネタで、
どちらを選んでも、何を選ばなくても、二つとも救おうとしても、全部ダメになるネタが好き
世界を滅ぼしてでも愛する人を守ると、全世界から憎まれ、受けが強姦されるなど、
その後の余生全てが憎悪と悪意と悲嘆と苦痛にまみれたものとなり、
最終的に守った相手は「こんなことならさっさと死んでいた方が良かった、お前のせいだ」と呪詛を吐くなり、
「どうせならあの時死んでいればお前だけでも守れたのに」と絶望しながら、
「あの時」生贄になっていた方がよっぽど苦痛もなく満足して死ねたんじゃないかというような死に方をする
愛する人を犠牲にすると、生き残った側が絶望発狂、受けならば誰にでも、どんなやり方でもやらせるようになり、
少しでも体のぬくもりが欲しいと、死んだ人の名前だけを呟きながらどんどん衰弱していく
攻めならば死んだ愛する人に何かしら共通点がある人間(名前が一文字かぶっているとか、その程度でも)を
受けだと認識するようになり、無理やり襲ったり(本人の意識的には和姦、あるいは自分を一人にしたことへのオシオキ)する
そして発狂した生き残りのせいで被害を受けた人間が全世界を憎悪した結果、結局世界は早晩滅ぼされてしまう…みたいな感じで
636 :
風と木の名無しさん:2014/04/08(火) 20:13:21.29 ID:PYFfcOtuI
公式で本誌とパラレル世界?短編があるんやつなんだが、
本誌だと攻と受の主義主張が逆な為に、よく会うし、よく一緒に行動するんだけどほぼ喧嘩みたいなカプ
パラレル短編だと罪を犯した攻を弁護する受が隣にいる話が二本、どっちも攻の為に受は尽力して、少しは攻も救われるのかなと思いきや
どっちも受死亡で攻が後追い自殺したり、受がやめろといっていた人殺しになったりと酷くておいしかった。
本誌は相変わらず会うと殴り愛なのは、パラレル世界の影響だったらおいしいと思ってる。
最愛の受が連れ去られ、誘拐犯を捕まえたけれど口を割らない。
躊躇なく拷問にかけて居場所を聞き出そうとするが誘拐犯は受ちゃんほんとにかわいそうだねぇ、と笑うばかり。
なのに、頼むなんでもするから受だけは……と土下座までした時、誘拐犯が笑いながら泣いた。
数日経っても事態は進展しない。焦りと動揺で、まわりの人間に止められるくらい凄惨な拷問を施し、最後にはゲラゲラ笑われカッとなった一瞬で殴り殺してしまった。
その後誘拐犯のアジトで誘拐犯が行っていた研究が明らかになる。
対象の人間を自分の生き写しに変え、意のままに操る技術。
受はまだ見つからない。
ブラックショートショートっぽくていいなあ
攻めに伝えられなくて受けが自分の意思で犯人の振りしてるバージョンや信じてもらえないバージョンもいい
>>638-639 イイ
特に信じてもらえなくてENDの悲惨さヤバイ
全部解ったら攻発狂するんだろうが目を逸らして死ぬまで探し続けると尚イイ
買った本の終わりが理想の心中エンドだったから
すっごくテンションが上がってしまった
一方はわかってるけど、もう片方は知らずに…みたいなすれ違いが好きだ
片方が分かっても、時すでに遅し展開もいいな
復讐したい相手Aの大事な人Bに利用するために近づいたのに本当に好きになる展開がお気に入り
何パターンも鬱エンドが考えられる
一番好きなパターンはAは望み通り不幸になったのに何故か寂しいと感じる主人公
Bがもう側にいないからだと端から見たら分かりきってるのに本人だけは気付かないフリをし続けるエンド
A×BでAとBが喧嘩
むしゃくしゃしてたBが801チンピラに絡まれ凌辱される
虚ろな目でAの名前を呼ぶB
Aはそれを知るよしもない…っての好き
この間ふと考えて萌えた 長文失礼
家族を幼いころに失ったA(一回り下)とB(年上・弟と妹がいた)
どちらも危ない仕事をしていたが、BはAのことを失った弟の代わりに愛していた。
でも、Bは完全に無自覚。
Aはそれに気づいていたけど、普通に「愛する」ってことを知らないで育ったから、
それを受け止めることが愛することだと思ってBのことを受け止める。
それから幾数年、ある日Bが死亡。Aはそれすら受け止めて、生き残った
そのうち平和になって親しくなっていく人たちがいるんだが、その時初めて
「愛している」ということがどういうことか理解したA
Bの愛し方がおかしかったことに気づくけど、それでも幾数年過ごしたときは幸せだった
改めてBを愛していることにAは気づいた
みたいな、A←Bと見せかけてのA→←Bに萌えた
ノンケに横恋慕するキャラ視点になると絶対実らない恋になるから後味悪い
物語的にはハッピーエンドでも想いは伝わらず結ばれることもなくてBADENDで萌える
>>646 それ好き
その続きみたいな感じで
ずっとノンケの攻めの恋を隣で応援してきた受け
そしてついにその恋は実り攻めはデートをすることになった
その当日、受けは内心辛くなりながらも自分も後押ししたんだし攻めの幸せも素直に嬉しいからと腹をくくって笑顔で見送る
しかしその日受けは偶然モブレに遭ってしまう
で、その最中に抑えてた失恋のショックもぶり返して
今攻めは幸せの真っ只中にいるのに自分は何でこんなことになってるんだろうとか思いだして
絶望で壊れちゃったりするのがいい
できればその幸せな攻めを攻めには気づかれず見える状態で、とかの方が絶望的でいいかなとも思うけど難しそう
でもそんな壊れた中だけど、その光景を見た受けは攻めが幸せそうで良かったってその時だけ安心して微笑むのもいい
>>647 萌えた!最高に萌えた!
受けが精神的にも肉体的にもズタボロなのに、片思いしている攻めの前では上手く隠して何でもないように振る舞うのが好きだ。
あと、攻めはもともとノンケなのに受けじゃない男を好きになっちゃって、親友の受けに俺おかしくなっちゃったのかな、みたいな相談をするのもいい。相手が女だったら仕方ないと何とか心の均衡を保っていたのに一気に壊れて、やっぱり攻めはそれに気づかない。
>>646は両親が犯罪者で幸せにならないように生きてるノンケ受
地道に受けに関わってサポートする横恋慕友人キャラ攻
(○るピ○グド○ムのキャラ)で書いてたけど
>>647-648の悲恋も萌える!
↑だと攻はヒロインと受を意図せず繋がりを持たせるキャラで登場回数は少なく
顔の描写さえなく、受への気持ちは過剰なスキンシップとオーディオドラマの補完でやっと分かる位
ヒロインと受が不仲だと察知すれば、貯金崩して買った旅行のチケットをクジで当たったと偽り
自分にもチャンスがあるかもと誘って出かければ旅先でヒロインの危機に鉢合わせ受に逃げられてしまう
最終的に受は別の世界線に行ってしまうから受の記憶さえ無くなってしまう不憫なキャラ…だがそこがいい
幸せアレルギーっていいよね
監禁してあらゆる暴行・凌辱で相手の心が折れてやっと自分だけをみてくれる!と喜ぶんだけど
ある日ハッと我に返ると目の前にいるのはただ這いずりまわることしかできなくなった生き物
かつて愛した高潔さ・意志の強さは欠片も残っていないし、自分を呼ぶのも快楽のためだけ
治療するにも手遅れで残された道は一生かけての償いか心中くらい
そんなヤンデレが正気に返ってしまった故のバッドエンドがみたい
>>638※男女注意※だけど最近そういうの見たな
男が薬で幻覚を見せられ、妊娠中の彼女を宿敵だと思い込んでボコボコにして殺す
彼女の心拍が男の故郷に仕込まれた爆弾に連動してて、故郷も吹き飛ぶ
黒幕は正気に戻った男の腹パンを喰らい「ちょーウケるんですけどーwww」と笑いながら死ぬ
この後滅茶苦茶闇堕ちした
>>653アメコミのECITSUJNI←ってゲーム
本編は闇堕ち後だが前日譚がデジで買えるのでお薦め
本編も、闇堕ち男が破滅させた親友が超ツンデレで頑張るので超お薦め
キャラは解説の小冊子付いてるしググれば一発なのでお薦め
ゲームとは関係ないけど、日本版パッケの右端の緑も同じ感じでメンヘラスボスクソ野郎になった事あるのでお薦め
ネタなのか本気なのかわからないから不謹慎かもしれないけど、2ちゃんホモ系スレまとめに時々萌える。
スレチだったらごめんなさい。
このスレ的にはIn These Wordsはどうなんだろう読んだ人いる?
低る図未知続編が鬱だと聞いてやってみたが
噂の兄弟EDがどうしようもなくて萌えた
>>656 読んだ
1巻で終わっていればこのスレ
しかし完結しておらず、続きがある
>>658 ありがとう
発売して賛否両論の中「BLじゃない」「好きなんじゃなくただの執着」「後味悪いだけで萌えない」ってレビューで
萌えないのはやだなぁと購入を控えてたんだけど、萌えるなら買ってみる2巻出るし!
海外ドラマのサイコホモサスペンス回を腐女子目線で萌える位のスタンスで楽しめばいいのかな
>>659 ネタバレになるので詳しくは書けないが、
1巻に萌えてた人は2巻で萎え、1巻で萎えてた人は2巻では萌えた、気がする
話としては、まさしく最後の行みたいな感じで面白い
私個人は1巻萌2巻苗
クールで厭世的なAに片思いしてるB。誰から見てもBはAに好意を持っているとバレバレな態度。
冷めていたAも段々そんなBに絆されていって告白する。
しかしBが好きだったのは「クールで自分なんか相手にしないA」であって、告白された瞬間Bの恋が冷める。
この後Aはまたどうにか振り向いてほしくてBに冷たい自分を装って生きていくのもいい。
もう出てたらごめん
少女漫画であったんだけど
主人公の女の子に再婚で兄と弟ができる
その兄との恋愛がメインだが弟は兄をこっそり好き
兄はそれを知ってて弟の恋心をかなり酷い仕打ちで弄ぶ
弟の恋心が土足で踏みにじられてかなり後味悪くて凄く良かった
>>663 桜田雛の王子達〜ってやつ
このスレ住人なら好みだと思う
ある人物に心酔しすぎてどんどん孤立していく展開に萌え
お前最近おかしいよって友人に言われても聞く耳を持たず愛想を尽かされてしまう
尊敬する人が実は思っていたような人間ではなかったと知り絶望するのもいいし
その人を庇って俺もあんたみたいになりたかったんだ…って息絶えるのもいい
似たようなのが最近のボブゲであったな
>>665 テイルズのやつであったなー
裏切られて絶望は美味しいです
テイルズのやつじゃなくてジアビスってはっきり書けばいいのに
他で同じシチュあった?
神学校の某ルートが全くそんな感じだったよ
初めから書けばいいのにw
>>668 昔アニメでまとめてみただけだから、テイルズなんちゃらとしか思い出せなかったのよ…
カリカリしなさんな
ここって公式でBLじゃなくても書き込みおk?
あなたがBLと思えばそれはもうBLなのさ
原作がほのぼの日常系とか、熱血バトル物とか、爽やかスポーツ漫画とか、
鬱とは遠いものであればあるほど、二次で鬱をやったとき、原作とのギャップにより悲惨さが際立って萌える。
受を守る為に監禁してしまう攻に萌える
外の世界はお前を傷付ける、苦しめる、だから出てはいけないんだって教え込んで
閉じ込めたまま自分だけが世話をする攻
誰も信用できない、外は怖い。そう教えられながらも外に憧れている受
そして、ある日に脱出の機会があり外に出てみる受
帰宅して受がいないことに発狂する勢いで騒ぎ外に飛び出して探す攻
受は受で初めての外の世界、向けられる視線、知らない空気や音。騒音などに怯え
親切な人に声をかけられることにすら恐怖を感じて路地裏まで逃げて恐怖に動けなくなってしまう
何時間も探し続けた攻がみつけると泣きながら飛びついて、うちに帰りたい、ごめんなさい、ごめんなさいって謝る受を抱き締めて攻は帰宅
翌日からも外の世界は怖い、出てはいけないと教える攻に受は絶対に出たりしないと答える
けれど、何時間も1人路地裏にいた記憶から攻が戻ってこないのではという不安が生まれ
攻を待っている時間の受はただただ恐怖に怯えることになる
そんな監禁ネタが凄く好きだ
攻は本当に受のことを思いやっていて、傷付けることが無いようにって大事にしているんだけど
それがずれてしまうのがたまらない