水資源を担う林業保護は
少子化問題と同じぐらい現在の課題
ああ、ヌホンは山から海までの距離が短く保水能力が低い代わりに水代謝が
いいから公害からの回復も早いって聞いたなぁ、たしか。
大陸側からの風(偏西風)は乾いてるけど、温度の高い海流から水分が供給
されるので、日本海側は例外的に豪雪地帯になるため保水能力が上がる、とか。
なんつうか、まあ、ヌホンの自然は実に荒御霊と和御霊の調和がすごいなぁと思う。
つまり日本は飴と鞭はほどよく調教されているってわけですね
何百年にわたる土壌改良とか干拓とか治水に植林と
日本人からの日本調教も欠かしてませんw
>956
シルクワーム程度なら、年に1〜2回は発射訓練しているよ。
いつまでお金が続くのでしょうかね(棒
>>956 インフル感染してまたお金なくなってきたんじゃない?
>>953 >ヌホンの自然は実に荒御霊と和御霊の調和がすごいなぁと思う。
地震や火山は怖いし実際それで沢山の人がなくなるけど、
そのお陰で程よく地中の土が混ぜっ返されて表土が回復しやすくなるんだよね。
災害時の建材としての木の価値に注目して森林を管理した江戸幕府も凄いと思う。
前に沖縄に行ったとき
地元の人から「毎年台風が来て大変だけど、来ないと害虫が大量発生するから」
みたいな話を聞いて、何にでも功罪はあるんだなーと思ったよ
>961 その発想は無かったわ!
沖縄のGはそれはそれはでかいと聞きました・・・
ご先祖譲りの萌え精神でスレ1の時から萌えてばかりしている
国際情勢スレも立っていない時分から国際ニュースを見て一週間ほど萌え苦しんだことがある
なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかもしれぬ。別段深い理由でもない
2ちゃんねるの某板を見ていたら、スレ住人の一人が冗談に
いくら威張ってもあの国には萌えることはできまい。弱虫やーい。と囃したからである
国際情勢スレが荒れた後に、スレ住人が大きな眼をして
腐女子で萌えを忘れる奴があるかと言ったから
この次はスレを荒れさせずに萌えて見せますと答えた
ヌホンの蜂に萌えた。
3 : :2009/05/16(土) 21:49:57.92 ID:VP+ivaAr
この間 ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルで「世界の猛毒
昆虫(蜘蛛・サソリ他節足動物含む)」を見ていたら。サソリやウ゛ェネスエラの
タランテラを抑えて、日本の「オオスズメバチ(GiaiantHornet)/日本
固有種・通称くまん蜂」が堂々横綱格で紹介されていた。
米国代表である数年前大発生し全米中を震撼させた「Killer Bee/アフリカ蜜蜂」
の駆除のために真剣に輸入が検討されたらしいが、そのキラービー(殺人蜂)より
もっとヤバいと言うことでその導入planはボツになったらしい。
ちなみにオオスズメバチは30匹で3万匹の蜜蜂のコロニーを僅か小一時間で全滅させる
と言っていた。またその戦力差は、三万人の素手の人の群れを30台の新型戦車で蹂躙し
虐殺するようなものだとも言っていた。世界中で日本の蜜蜂(ヤマトミツバチ種)だけが
47度Cの蜂球を作り中にオオスズメバチを入れてボコボコにして『熱死』(オオスズメバチ
は46度C、ミツバチは48度Cで熱中死)させる術を知っていて偵察のオオスズメバチを
わざと巣の中に誘い込み生きて帰さない。それとても僅か温度差2度Cのギリギリの作戦で
あり囮役や蜂玉中心部のガッツリ押さえ込み役の働き蜂も死ぬ、正に「神風特攻作戦」である。
きっとこの漫画の「ブル隊長」のような蜂が先陣切って指揮してるのだろうか?
日本人より『大和魂』を持った蜂、それが「ヤマト蜜蜂」だった。TV見ててこの漫画思い出して
あまりの健気さに泣けてきたよ。養蜂に使われる「西洋ミツバチ」や既出の「アフリカ・ミツバチ」には
このまねはできないそうだ。何故ならDNAにオオスズメバチと戦ってきた記憶が刻まれてない
からだ。改めてオオスズメバチという世界に誇れる?日本固有の猛虫を生み出した日本の自然と有史以来
それらと戦ってきた大和蜜蜂に驚きと敬意を抱いた1時間番組だった。
日本は大好きだし日本の自然は素晴らしいと思ってるし、文化なんて誇りだけど
今回のインフル騒ぎに関しての東京の隠蔽加減は
もろ特アなやり方でげんなりだ。
陰湿すぎる・・・。
>>967 SARSの件で、発祥地のうえに情報隠して
世界に広まるきっかけを作った某国を
反面教師にすべきだったよね。
>>966 オオスズメバチの攻撃力は異常
ミツバチの頭を一瞬で食い千切って捨てちまうんだぜ…
そりゃあ3万匹なんて屁でもないわな
>>966 クマンバチは蜜食の刺さないおとなしい蜂だけど…。たしかコロニーもつくらない。
訂正の申し入れって日本語で日本語版の出版社あてでもいいのかな…?
>>971 えー。じゃあ危なくなかったのか。
クマンバチ。
子供のころから、クマンバチ見たら
逃げてたのに。
蜂は熊より雀のほうが怖いってばっちゃが言ってた(マジ)
>>971 ちょっと待った。調べたら
どうやら「クマバチ」と「クマンバチ」ってのがあるらしいぞ。
むくむくして可愛らしいあいつの名前は「クマバチ」だそうだ。
熊蜂は蜜蜂の仲間だね。
でもオオスズメバチにもくまん蜂っていう通称があるんだよ。
ややこしいよね。
え、今回のインフルって
ヌホンが広めたのか知らんかった…
こわいねーヌホン政府って
ウィキによると
みなしごハッチでみつばちを襲う蜂の群れが
クマバチと呼ばれてるそうだ。
それまではクマバチとスズメバチのクロスは一部の方言だったみたい。
>>964 お、テンプレ案もひさしぶりだね
自分はいいと思うけど他の姐さん方はどうだろう
950を過ぎたから次スレ立てにゃならんのだけどね・・・
>>962 そんなウチナーのお巡りさん学校では、梅雨入りしたのでハブの捕獲訓練が行われたそうだ。
去年の通報が700件余りで捕獲数は411匹って…(((゚д゚;)))
たしかハブって着々と生息数が減っていて将来的には絶滅危惧種入りって聞いたな。
TV番組のインタビューで保健所(?)の所長さんが「絶滅を目標にしてます」と言っていて印象的だった。
新スレをたててみんとす
失敗!
誰か頼みます
ノ それじゃやってみます
駄目でした!どなたかよろしく
スレ立て行ってみます
乙です
乙どす
>>980 ハブよりマングースと野良猫が大問題。
こいつら可愛い顔してヤンバルクイナを食ってる主犯だずら
ノムタン(´;ω;`)
994 :
うめよう。:2009/05/23(土) 10:06:28 ID:i7ZCTDjX0
執事の面接だと通された部屋で、はからずも、小柄なスーツ眼鏡に昔話を聞かされる羽目になった。
面倒なことになりそうだと思ったが、この不況下、雇い主を選ぶ余裕などない。
げんなりと沈んだ私の内心を、きっと彼は知らない。
「僕の祖父は、君のお爺様に随分お世話になったんだ」
知っている。私の家がかつて世界の4分の1の陸地と5分の1の民を支配していたとき、
彼の家はようやく世界を相手に商売をはじめようとしているところだった。
友好的であった関係は、けれど決して対等ではなかったと聞く。
面倒をみたといえば聞こえはいいが、商売敵を牽制するために、彼の祖父を手駒として利用したに過ぎない。
「父の代では仲違いしてしまったけれど、」
同じ分野で台頭して来るにつれ、父は自信をつけてきた彼の家の存在が次第に目障りになっていった。
利害が一致しなくなったふたりは、組んでいた手をあっけなく離した。
彼の父は別の商売仲間を見つけ、順調に商売を拡大していったが、他国との競争で大損し、多額の負債を背負って破産した。
この世界では良くあることだ。
「彼には随分と痛い目に遭わされたからね。同情はしない」と、後に父は私に語った。
だが、その頃を境に、我が家の権勢も、緩やかに、けれど確実に没落していった。
下手を打った覚えはない。高いプライドが邪魔をして、時代の流れに乗れなかったのだろう。
逆に彼は昼夜問わず黙々と働き、世界中の資源を買い漁り、各国に大量の工業製品を売り捌き、
父親の代で背負った借金を前倒しで返済していった。
時の寵児に取り入るのが上手いと陰口を叩くものも少なくなかったが、彼は一向に気にした様子もなく、
確固とした地位と財産を築いていった。
995 :
うめよう2。:2009/05/23(土) 10:08:32 ID:i7ZCTDjX0
「君とまた仲良くできればいいなって、ずっと思っていたんだ」
私の複雑な心中など知りもぜず、彼は以前から私に憧れを抱いているのだと言って憚らなかった。
プライドが高く、扱い難いと他人から煙たがられている自分にとって、彼から向けられる好意と尊敬の眼差しはよくわからない類のものだ。
「今度は私が貴方の小間使いというわけですね」
「今度、は?」
自嘲気味に呟くと、彼は訝しそうに眉を顰める。何か勘違いされているのだとでも思ったのだろう。
「祖父は、君のお爺様にとても感謝していたし、父も、君のお父様と手を切ってしまったことを後悔していたよ」
もう昔のことだけどと、どこか遠い目をして懐かしそうに話す。天然ボケの世間知らずはどうやら血筋のようだ。
「私は、ずっと貴方を見下しておりました」
競争に負け、這い蹲るような生活をし、他人に頭を下げ、不利なルールを厳格に守り、
時に無茶な要求を押し付けられても曖昧に笑って許容する彼を馬鹿にしていた。
それは、どんなに悪条件下であっても諦めずに邁進し、頭角を現してきた彼に感じた恐怖の裏返しだったかもしれない。
自分が風土病にかかり、教育と福祉の費用を切りつめて生活しているとき、まさに飛ぶ取り落とす勢いでのし上がっていった彼を憎らしく思ったこともある。
彼の家業が傾いたとき、調子に乗ったツケだと嘲笑った。彼の名をもじり、随分ひどいことも言った。
「そんなのもう覚えてないから、君も気にしないで?」
彼が物忘れが激しいという噂は本当なのかもしれない。だが私は覚えている。
私が仮初めの繁栄を謳歌していた頃、彼は沈んだ土地と傾いた家を直そうと必死になっていた。
彼がようやく立ち直りかけたとき、厄災が今度は我が身に降りかかってこの有様だ。
彼は気をつけろと何度か提言もしていた。当時、その声を聞く者はどこにも居なかったが。
997 :
うめよう3。:2009/05/23(土) 10:20:15 ID:i7ZCTDjX0
「貴方への評価は、今も変わっておりません」
慇懃無礼な態度で、暗に尊敬できないと言い放たれてすら、彼は激昂しなかった。
「仕方ないと思うよ。僕より君の家の方がずっと立派だし」
皮肉でも謙遜でもなく、本気でそう信じているらしい。
彼が何かにつけ自分を他人と比較し、至らない部分を責め続けるのはいつものことだ。
その言葉が真実なら、どうして私は彼に取り入って仕事を乞うような真似をしなければならないのだろう。
彼が世界中に工場を作り販路を拡げている間、私は投資と金勘定の仕方しか覚えてこなかった。
その差が今、こうして形になって顕れている。
「成功者なら、もっと堂々と、傲慢に振る舞ったらどうです?」
優劣の順位をつけなければ気が済まない自分にとって、彼の価値観も振る舞いも、すべて苛立つ要素にしかならない。
「無理だよ」彼は首を振る。「そういうの、よくわからないよ」
とうの昔に私を追い抜いて世界2位の地位に長く在席しているとは到底思えない程、彼の言動には自信が欠如している。
「わかりました。私がエグゼクティブの振る舞い方を教えて差し上げます」
溜息をひとつ落として、仕事内容と決意を告げた。
「え、いや、あの、今後ともフツーに接してください。おねがいします」
「いえ、主人にしっかりして頂かないと、執事の面目が保てません」
「主人? ただの雇用主だよね?」「執事の雇用主は、ご主人様です」「…前向きに検討します」
どこか諦めたような顔で、彼は私の履歴書に採用の判を押した。
彼の仕草は、上流階級のそれとは縁遠い。小器用なのに、いちいち無粋な男だ。だが、調教のしがいがあるのも悪くはない。
(いつか私が以前の地位に返り咲いたとき、彼を傍に置いてやっても良いかもしれないな)
曲がった彼のネクタイを直しながら、ふとそんなことを思う。
孤高の私らしくもないと、浮かんだ苦笑を噛み殺した。
お目汚し失礼致しました。
今回の金融危機で落ちぶれて身売りしだしたエゲレスと、比較的ダメージの少なかったヌホンたんの話をしていたときに、「エゲの執事を雇いたい」(要約)と言った姉さんのレスに触発されてやりました。
素材の味を殺してしまったけれど、反省はするが謝罪は(ry
>>986乙です。
_
,-、_r''~ ~`ヽ_r‐、
ヽノ ,-‐ Ll ‐-、ヽ_ノ
l ,fエ:エ fエ:エ、 l
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| ヽ ノ(、__,ノヽ |
l⌒ヽv < ー=‐ > .l i⌒l
>>986乙ニダ。
ヽ l ヽ_____ノ v /
ヽノ ヽ/
l l l
l ヽ l
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ヽ__,.-‐'' `ヽ、ノ
>>994 ふおぉぉぉーーー
萌えた! すげえ!
大英帝国の末裔様に攻としてのあり方も教えてもらうといいよ!
……あんまり見習いたくないけど
書き手が英大好きなのは伝わってくるが、ぶっちゃけ気持ち悪い
1001 :
1001:
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;;; :::: .. ゞ.
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このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
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