乙!
こんなスレがあったのに気づかなかった。 落ちる前にここぞとばかりに前スレを読み漁ったら一気に萌え上がった。1乙
ゲーム完成を待ちつつ>1乙!
皆の者!前スレを蹂躙してから新たな勇者の攻略をせぬか!!
前スレの951のスレ、某ピで漫画化されてるな。 これはこっそり見守らざるをえない
舐めるように前スレを読みました 突然ですがコ/バ/ル/トの ち/ょ/ーシリーズはいかがか 魔王のキャラクターが当時は印象的だった (本編だけでその後の魔王シリーズは読んでないけど) 人間→魔王になってしまうまでの過程が姐さん方好みではないかと
ちくしょう……前スレのログとりそこねたっ……! 一度は手に入れたと思った魔王をすんでのところで 奪還された極悪勇者(実は魔王に惚れているが気づいていない)の気分だ
>>11 ありがとう
これでいつでも魔王達に会える
魔王とっつかまえて調教したりハーレムつくれるゲームがどこかにないかなぁ
魔王は長生きしてれば色んなタイプの勇者と戦うんだろうね その度に「前の勇者は…」って比較されて代々勇者を弄べば良いと思います 勇者も勇者で「先代と比べずに俺を見ろ!」って前の男を忘れさせる為に躍起になればいい
おっと途中送信
>>8 これはいいものだ
正直死んでもいいと思った
ふと思ったんだが勇者と魔王っていう構図って 桃太郎と鬼 もそうじゃないか? お供を引き連れて悪事を働く奴を倒しに… 日本の昔話系って大半がvs鬼だから スレ違いにならない程度だったらこのネタでも語れそうな気がするんだ
>>16 しかしそうすると悪の親玉と正義の味方になっちゃう
まあそこまで流れが速いスレじゃないし
入れてもいいかもしれんけど
鬼って一番偉い親玉とかのイメージ薄いからちょっとなあ
あと知性の問題があるね 桃太郎は正当に力技?で退治してるけど、他の童話などでは ひねりを効かせたお坊様や子供のアイデアによって あっさり騙されたり倒されたりすることも多い。 魔王と重ねるには少々役者不足かと でもこういう日本的な妖魔には西洋とはまた違った魅力があるね
仲間もいなくて、なにもしなくても近くの村人には 『鬼だ食われる!』と恐れられてる寂しい鬼が 大事な人を殺された(と勘違いしている。実際は事故)と 復讐に来た攻に問答無用で倒されいじめられる…とか萌えるけど でも勇者魔王シチュとはなんか違う気がするな。
>>16 を書いた者だけど…確かに鬼の頭領とかでも頭脳が足りてないの結構あるしね…
やっぱり魔王は狡猾で正々堂々卑怯でたまに抜けてる天然が良いですね
昔読んだ童話か神話か何かの物語で
正義の味方が女装して悪の親玉を騙しに行く、というのを読んだ記憶があるんだが
そんな美味しいことやる勇者は何処かに居ませんか?
スサノオノミコトだったような>女装 ギリシャ神話にも有ったっけ。 古今東西女装して退治ってのは多々有りそうだよね
>>21 ヤマトタケルのクマソ征伐かな?
禍津神だったら日本における魔王としては風格も十分だと思うけど
人型の神様が少ないのがネックだね。
八岐大蛇×スサノオに萌えないかと問われれば萌えるわけだが。
八岐大蛇…実は触手だったとかいう展開を受信しました。 あと、個人的に「泣いた赤鬼」の魔王版とかあったら見てみたい。
>「泣いた赤鬼」の魔王版 これでちょっと思い出したけど棚まとめのドクオクエストは何回読んでもたまらんな いや、泣いた赤鬼とは全然違う話なんだけど
>>25 ドクオ、読んでて複雑になるけどイイ話だよね。
ところで、魔王ネタって結構しんみり出来るいい話が多い気がする。
「魔王は大事な物を盗んでいったのです。
それは貴方の心です」
…ちょっと反省してる。
>>26 勇者の心は常に魔王に一直線ですよ
ドクオは本当泣けたよ…
でもドクオって魔物の毒で秘部ボロボロになってるから
魔王がそこだけでも優しく治してほしい
回復魔法で一発で治せるけど焦らしながら…焦らされてるのは魔王だと思うけど
ドクオは漏れも泣いたな…
>>27 焦らされてる魔王ってのも萌える
万能な魔王だけど、唯一最愛の勇者の事だけはどうにも出来なくて…
とか禿げ燃える
>>28 水晶とかで勇者の行動をずっと見ててイベント毎にレベル上げで遠回りする勇者に
「早く来いよ…」と(´・ω・`)としてる魔王を受信した
カジノ入り浸って、魔王の事ほったらかしな勇者にヤキモキしたりなwww
読んできた。 最後のセリフの所で妙にツボにきたw これはいいツンデレ魔王
むしろお題でも定期的に出るよね魔王と勇者 やっぱみんな魔王と勇者にはときめくものがあるんだ!
見てくれも中身も10歳前後の魔王と、 20代半ばくらいのいいお年頃の勇者の、 ドツキ漫才的(ちょっとラブコメありvv)な 冒険があったらいいなあ。 艱難辛苦を乗り越えて、魔王の城にやってきて さあ、ラスボスだ!!…と思ってたら、いるの子供だし。みたいな。 よくある話かもしれないが、こういうの好きだなー。
そういうのって、やっぱ需要有るよねぇ…? いや、漏れの友達が「魔王と勇者でエロ無しのドツキ漫才ラブコメチックなのを書きたいんだけど、 男同士のド付き合いって時点で男性は読んでくれないし、エロ無しって辺りでBLに分類出来ると思えない…」 って悩んでて 漏れは根底に有るのがラブコメならBLとして扱って良いと思うんだけど、エロが無ければBLじゃないだろうと 本人は思っているらしくて。 普通に(BL的に)美味しいネタだと思うんだけどなぁ…
>>35 男性同士のカプの事をBLって言うんだから、好きが友情≧愛情のニアラブだって立派なBLだよ
エロが無きゃBLじゃないなんてキスがない少女マンガは少女マンガじゃないって言ってるような物だよ
過程があるから萌えるんだよ!
魔王は常に人を見下してて、勇者の事も鼻で笑ってたのが
段々成長していく勇者から目を離せ無くなるのがいい
好きだと言う感覚じゃなくて気になったり見直したりする過程が好きだ
デ/ィ/ス/ガ/イ/アは1と3が魔王の息子が主人公で 勇者が仲間になるな。 2は勇者主人公でヒロインが魔王の娘(やや語弊あり) つか3オススメw
ファントムキングダムも全知全能の魔王が主人公で ライバルの勇者が敵として出てくる しかも条件満たすと専用ルートがあったり仲間になったりして色々おいしい でもそれ以上に何人も出てくる異世界の魔王たちのキャラがたまらん ボケ気味の爺さん竜とか若本声のマッチョなおっさんとか 寡黙な侍ぽいのとか色んな魔王がよりどりみどり
捕手
次のバッターは魔王様だぞ! 皆の者、喉が裂けるまで応援するのだ! どうでもいいが、魔王の幹部が勇者に恋をして魔王に謀叛するのは微妙にスレチかな?
「許せないんですよ、魔王様。 勇者が貴方だけを求め、貴方だけを憎んでることが…ね」 ヤンデレ下克上フラグktkr
はじめは「幹部→勇者」という展開だったのが 選択肢によって「幹部×魔王」ルートに分岐するんですね
輝きスレに貼られたのを転載 出処はどこの板だろう…? 269 風と木の名無しさん sage 2009/04/20(月) 00:41:15 ID:imFKT/yK0 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/09(月) 18:24:46.50 ID:fTfWdRG70 部下「機嫌直してくださいよー魔王さまー」 魔王「いやだ!こんなの姿は同じでも勇者じゃない!!さっさと始末してやる!」 部下「それは頼もしいのですがやはり順序というものが…」 魔王「勇者の街を焼き払え!村人1人残らず始末しろ」 部下「そんな事してもデータ消える前の勇者は戻ってきませんし喜んでもくれませんよ」
勇者のために強い武器を置いたりするも既に戦士と出来てる事を知り嫉妬する魔王 ふと受信した
46 :
風と木の名無しさん :2009/04/24(金) 03:29:58 ID:esoK+2deO
そういえば仲間が居たな
【魔王】 そう、かんけいないね ⇒ころしてでも うばいとる ゆずってくれ!たのむ!
勇者「魔王!お前を倒して、世界に平和を取り戻す!」 魔王「フ、よくぞ、ここまで来た。お前達のこれまでの旅の道程は全て見ていた。」 (あぁ、勇者、相変わらず、可愛いなぁv) 側近「コホン、魔王様、顔が緩んでます。今は、私情は挟まず、公務に集中して下さい。(小声)」 魔王「む、そ、そうか。そうだな。(小声)」 戦士「む、気をつけろ、勇者!奴ら、何かブツブツ言ってるぞ。きっと、協力呪文だ!危険だから、お前は俺の後ろにいろ。」 勇者「だ、大丈夫だよ。それに僕は魔法の心得もあるし、戦士こそ、僕の後ろへ!」 戦士「ばーか、俺は体力があるから、ちょっとやそっとの攻撃は大丈夫なんだよ。まず、俺が行くから、お前は下がってろ。」 勇者「な、何言ってるんだよ。魔法の不滅の魂を滅ぼすことができるのは勇者の血筋だけって、賢者さまも言ってたじゃないか。」 戦士「クソ賢者の言うことなんて、糞喰らえだ。そうだったとして、俺がボコボコにした後で、お前がとどめをさせばいんだよ。」 勇者「なにいって…」 戦士「敵は魔王だ。今までのようにはいかない。お前を危険な目に合わせたくないんだ。…頼む。」 勇者「そんなの、そんなの僕だって、同じだよ!だって、僕は…、戦士のことが好きなんだから…。////」 戦士「…俺もだよ、馬鹿。////」 魔王「おい、アレはなんだ?」 側近「勇者と戦士です。」 魔王「そうではなく、私の居城に乗り込んできたくせに、場も弁えず、ちちくりあっているように見えるんだが?」 側近「まぁ、これまでにもそういうシーンはありましたし、そういう関係なのでは?」 魔王「あのようにイチャつく関係だと?」 側近「一線も越えています。」 魔王「なっ!き、聞いてないぞ、私は!」 側近「不適切なシーンはカットしました。」 魔王「貴様…!」 側近「奴らが向かってきます、魔王様。」 魔王「なにっ?!」
勇者「お前の最後だ、魔王。」 魔王「くっ…。」 (話に夢中で、避けられなかった。) 側近「…」 戦士「おっと、あんたも動くなよ。」 勇者「とどめだ。」 魔王「フッ…。」 (愛する者の手にかかるのも一興か。) 勇者「?…何を笑ってるんだ。」 側近「それは、魔王様が君を愛しているからですよ。魔王様は、愛する者に殺されるなら本望だと考えたのでしょう。だから、笑った。」 魔王「…貴様?!」 戦士「何言ってんだ、お前?」 勇者「…?」 側近「もう一度、言おうか。」 側近「魔王様は、勇者を、愛している。」 魔王「……。////」 側近「私は、永い間、魔王様にお仕えしてきたが、魔王様が本気で他人を愛したことなど一度も無かったよ。今、君を愛している以外はね。」 戦士「だったら何なんだ?魔王が勇者に惚れてたとしたら?」 勇者「…」 側近「勇者くん、君は殺せるのかな、そんな魔王様を、自分を愛する者を?」
勇者「ぼ、僕は…。」 魔王「どうした?我が側近の奸計にまんまと騙されたか?隙だらけだぞ。」 勇者「え?」 魔王「控えよっ!!」 勇者・戦士「うわぁっ!」 魔王の発した衝撃波によって、勇者と戦士が吹き飛ばされる。 魔王「先程は隙を突かれたが、本来ならば、この通り、貴様らを屠ることなど易いものだ。」 勇者「…作り話…だったのか。」 魔王「当然だろう、私と貴様は敵も敵。憎むことはあっても、愛することなどありえぬ。あのようなさ戯れ事に心惑わされるとは、勇者というのもたいしたものではないな。」 戦士「てめぇっ!」 魔王「そう急くな。貴様らを殺すのは簡単なことだが、今回は、勇者のあまりの愚かさに興が削がれた。貴様らを辺境に転送してやろう。殺されたくなったら、また、来るがいい。ではな。」 戦士「てめ、待て、このや…」 側近「…あれで、よかったのですか?」 魔王「いい訳がないだろう!絶対に、勇者に嫌われた!最悪だ!!しかし、あの場はああするしか無かった。」 側近「それは、そうですね。」 魔王「そうだ!貴様、勇者と戦士が契りを交わしている場面は録画してあるんだろうな!戦士の写っている部分をカットして、私に渡せ!!」 側近「…かしこまりました。」 (心配して損した。)
51 :
風と木の名無しさん :2009/04/25(土) 14:24:30 ID:GKxqSQlFO
何コイツら 萌えるじゃない
魔王かわいいぞw
昨日大人買いした赤ずきんチャチャはとても良い魔王×勇者(ヒーロー)だった 謎のヒーローの正体を魔王が知ってて利用してるって新しい
>>53 まじか チャチャ気になってたし読んでみようかな
ちなみに何巻がおすすめとかあったら教えてほしい
チャチャの魔王って誰だっけ…該当しそうな奴ばっかりでわからない ヒーローは海豚の中の人か
チャチャの魔王って先生のお父さんじゃないの? 冬眠する育ての親(ってアニメには出てないのか)じゃないほう。
ごめんお父さんじゃなくて弟のほうみたいだ お父さんはコミケに行った帰りに子供を置き忘れる人だった…orz
セラヴィー先生のお父さんは大魔王 その息子の平八が魔王で、ヒーロー(エガオン)がポピィ君 …だったはず
これは何という自分向きのスレw 今、携帯アプリゲーのdeathメンディナーやってる(deathはカタカナ) 勇者がかつて仲間だった者達に裏切られて殺されるんだが、 魔王の側近(竜人)が魔王を蘇らせる為に勇者を器とするんだ で、世界征服へ… 魔王が勇者のスタンド状態になってたり 勇者に牙が生えて魔物とか仲間とか喰らってたり 勇者の疑念、葛藤とか 竜人→魔王の忠義の凄さwとか 色々燃え萌えてるw
>>59 まさにこれを語ろうとして昨日スレ質問に聞きに行ってたんだ…!
ここで良かったのか…盲点だった
昨日一周目クリアしたんだ。
ネタバレはしないけど、ラスト付近の勇者と魔王の関係性がツボすぎたのと、
最後らへんになってだんだん竜→勇に見えてきて萌えたぎった、とだけ言うことにする
>>59-
>>60 仲間ハケーン!
闇ファンタジー好きの私には嬉しすぎたw
あんまり言うとネタバレになるから所々ぼかすけど、
勇者が魔っぽくなっていくところと、戦闘狂と、表裏一体が良かった。
あと 元仲間→勇者のいろんな意味での思われ度がハンパないw
憎しみ皮肉信頼の感情の移り変わりも素晴らしい。
(文章力すげえwゾクゾクくる)
>ラスト付近の勇者と魔王の関係性がツボ
全力で同意。
是非ともここの住人にお勧めしたい。
うわ…これは恥ずかしい自演をしてしまった… 悪い…ちょっとした出来心だったんだ 駄目だ、氏んでくる
>>59 ドンマイw
良いもの教えてもらった
ドツボ過ぎて止められない、タスケテー
>>59-
>>60 読んでやってみた
何これ萌えるww色々と美味しいww
66 :
59 :2009/05/08(金) 05:11:05 ID:uArFrwXPO
反省の為に魔王様に喰われに行ったんだが、臆病者なので逃げ帰ってきてしまった 許して…くれる、というのか… すまない 心を入れ替えたつもりで、数百年の輪廻の旅に行ってくる…
馬鹿もん!反省だけなら猿でも出来る! 心を入れ替えるというなら、ネットの海を這いずり回ってでも もっともっと萌える燃料を拾って来い! ところで持ってる携帯がアプリ対応外だったんだが これはそろそろ機種変をしろというお告げか
FINAL-STAGE終えてからデモ鑑賞が止まらないw 対応機種の人には是非やってもらいたい…!!
総受けの勇者が総攻め魔王様にととても萌えさせて頂きました 個人的には盗賊→勇者で、盗賊が勇者の目から光を奪い自分に依存させるEDを妄想した
最近、魔王が居るから勇者が現れるのか、勇者が居るから魔王が産まれるのか 鶏と卵のように考えてる… まるで真理みたいで答えが見付からない
魔王がいるから勇者が生まれるんだろう。 魔王は勇者がいなくても世界征服を企むが、 勇者は倒すべき相手がいないとただの人だ。
そうだなぁ 場合によっちゃ魔王が直接勇者を作ったり募ったりすることもあるもんな あと、神から魔王に転職した人ってこん中にはいるのかな? 結構有名な魔王様でも生粋じゃない人って何人かいるよなー ひどい時は元人間とか
勇者が魔王を倒して平和に→勇者の名声を嫉んだ奴が何か召喚→魔王化 と言う話を昔観たことがあるから最初に倒された魔王もそういう風に魔王になったのかもと考えると 鶏と卵のループが止まらないorz そもそも何で魔王って存在が生まれたんだろう…?
萌えのため
75 :
風と木の名無しさん :2009/05/15(金) 18:45:33 ID:BsS5EhCUO
更にその魔王が萌のために勇者を作ります
そして2人は巡り合う!
そして壮絶な戦いの伝説が…の、その後。 魔王城の地下深くに闇の魔像があって、夜な夜な生け贄の 悲鳴が聞こえて来る…村人は生け贄にされちまうから近付いちゃ なんねえと噂している。 実は不死の秘術を施された元勇者がそこで毎晩アンアン 言わされてる声だった、みたいなのを悶々想像しています。 魔像は勇者の魔力を吸い続けるスケベ椅子で魔王が不在の時は そこでアンアン、魔王が帰ってきたら本格的エロタイムで アンアン、って夜な夜なじゃなくて四六時中じゃねえかとorz
その魔像の地図をいただこうじゃないか
その本はどこで買えますか つ[1000]
>>77 そして元勇者に憧れた新しい勇者がその城を訪れ
魔王と魔王の性奴隷と化した元勇者を発見
新勇者「ゆ…勇者様…!?」
魔王「ほう、こ奴を知る者か。勇者と讃えられたこ奴も今は我の虜、
我無しでは生きてゆけぬ躯にしてやったわ」
元勇者「…魔…王様……、ん…っ」
新勇者「そんな…っ、勇者様!目を醒まして下さい!」
魔王「無駄だ、我が寵愛を受けこ奴は堕ちた
見ろ、気高かった勇者が魔王に抱かれ悦こんでいるだろう?」
元勇者「あっ…あぁんっ、魔、王…様ぁ…っ」
新勇者「くっ…、勇者様…っ」
魔王「どうだ?貴様も共に愉しむか?」
どうしますか?
〔勇者を奪還〕
〔魔王を倒す〕
〔3Pにのる〕
>>79 あなたは俺かーーーー!!!!
元勇者の弟分とか故郷で可愛がってもらってた子が
立派な剣士になって、新たな勇者になり、例の魔王城を
訪れて大ショック!とか考えてたのですよ。
元勇者よりやんちゃ系の新勇者が、かつての憧れの人の
超絶フェラーリに籠絡されて、その後魔王と元勇者のラブを
見せつけられながら、魔王の配下にリンカーン。
「ゆっ…勇者…さま…ぁ、俺、は…あんたが…むぐッ」
魔族の凶悪なナニに貫かれながら、新勇者は元勇者への想いを
吐露するも、今度は強引にねじ込まれたナニで息を塞がれて
それもフェードアウト。魔王城の地下はもうホッカホカになるのだった。
実は魔像への新たな生け贄として新勇者をあてがい、自分は
元勇者と手に手を取って旅立ちたいとか考えた魔王の計画だったのだー。
…みたいな。
もちろん3Pで仲良く共に愉しむのも大いにアリです。
ゴメソ
>>81 だけどトリップ間違えましたorz
>>79 さん [1000]に答えられたかな。
>>80 さんあらためてありがとう。
あれ、いつの間に書き込んだかな自分…… 元勇者と新勇者と魔王の三角関係に萌えます。エロエロも好きだが、 むかーしむかしの魔王様を封印した元勇者が魔王となって幾星霜、 新たに勇者が立ち上がるも現魔王が元勇者だと知った新勇者は……!? なプラトニックな関係も萌えます。
85 :
77=81 :2009/05/17(日) 23:24:56 ID:OVPqitIl0
>>83 あ…姐さん、棚のしきたりをよく知らねえんだ…すまねえorz
なんとか棚を熟読してみる!
とりあえず小説の体裁を整えて…て書き出したら
ごっつい説明多くて、肝心の濡れ場に行くあたりで
HPもMPも枯渇しちゃってるんだぜ!orz
一応勇者さまの髪の色は昔金髪、今黒髪ちう感じです。
新勇者が好きだった元勇者のあのまぶしい輝きは
失われてしまった!(泣)みたいな。
でも基本ラブが好き。新勇者も強く生きて欲しいなあ。
86 :
80 :2009/05/18(月) 00:29:29 ID:5B11mfkaO
棚は何度か投下してるけど出来ればこのスレから出たくない 棚だと該当レス探すのもたまに面倒だと思うし… 他の姐さん方がよければ此処に投下したい っていうか自分は魔王が勇者を陥落させるとこから妄想してるw
>>86 ある程度レベルが上がるたびに旅先で事件を起こしに
やってくる魔王。
「フハハハハ、愚かな勇者よ、我にかなうと思うてか」
「くそっ負けるもんかー!!」
勇者常に辛勝でボロボロにされるも必ずレアアイテムを
落として行ってくれる魔王。
「フハハハハ、愚かな勇者よ、今回は油断したが
次に会う時はこうはゆかぬぞ?覚悟しておくが良い」
>まおうはそらのかなたにきえさった。
>なにかひかるものがおちている。
>ゆうしゃはしんそくのほうじゅをてにいれた。
みたいな感じで、
「我は太陽の剣でなくては倒せぬ!龍の山に眠る紅蓮の宝珠を
手に入れる事など貴様には不可能だ!」
と、ご丁寧に攻略方法まで教えてみたり
ついに迎えた最終決戦で
「我も、友が、欲しかったのだ。もっと早く貴様と出会いたかった…」
で、勇者のハートにとどめをさすんですね、わかりますvV
>>87 いや、ちょっと違う
最終決戦で勇者一行を完膚なきまでにズタボロにした魔王は勇者を小脇に抱えて失踪
異世界に消えたと見せかけて実は結界を何重にも張った地下室で勇者を監禁
躯の外傷だけ治し、疲労だけはそのままで洗脳術で少しだけ理性を残させて凌辱開始
躯は疲弊仕切ってるのに術で感じまくる勇者、言葉責めで勇者の精神をギリギリまで狂わせる魔王
寸止めや焦らしプレイを繰り返し心身共に追い詰められた勇者が自分からねだるのを待つ
調教の果てに勇者が洗脳術無しでも魔王のをフェラーリしたり自分から腰揺らしたりで奴隷化完了
あとはみっちりがっつり愉しんだ後スケベ魔像をセットして放置プレイ
たまに像から外して勇者が蕩けるまで優しく抱いたり
少しづつ自分の魔力で妖艶になっていく勇者を腕の中で愛でたりと
Sデレな魔王様を妄想してる
そして
>>80 に繋がる
>>88 おぉお…なんという鬼畜で純愛…!スルーされた勇者の仲間
不憫すぐるw
棚の方ちょっと見てきましたが、先ずスレの方に投下してからと
いうことなので…前振り長くて申し訳ないですがイントロを
投下致しますー。
「消えた勇者と闇の魔像」
数年前、魔王と勇者の壮絶な戦いがあった。
大いなる力の継承者として王命を受け、長い長い旅の果てに
深い森と渓谷に隠された魔王城に辿り着いた勇者は、人間界へと
侵攻する魔王の野望を阻止せんと、最後の戦いを挑んだ。
その夜、針のように細い三日月が黒雲に覆い隠され、雷鳴轟く嵐の中、
魔王城から光の渦があふれ、耳をつんざく轟音が空と大地を引き裂いた。
夜が明け、人々は徐々に何かが変わった事を感じた。
魔王城は未だ存在していたが、人々を脅かした魔物の侵攻はそれ以来
ぱたりと止んだのだった。しかし、勇者は城から出て来ず、待てど
暮らせど彼が王国に帰還する様子は無かった。
これは全て、勇者が魔王と相討って全てを収めてくれたのだと人々は
語り合ったのだった。
「消えた勇者と闇の魔像・2」 そして数年の時が経ったが、魔王城周辺はいまだ色濃く瘴気が漂い、 そこに近付く者はたちまち幻惑され、生き残った魔物たちの贄として 連れ去られるのだという。 その証拠に、魔王城から時折風に乗って声が聞こえて来るのだ。 時に哀切に満ちたその声は魔物の手に堕ちた生け贄の、断末魔では ないかと。 そうして近隣の村人たちは勇者への感謝をいだきつつも、それぞれの 平和な営みを守る事に没頭し、今やそこへ近付くものは誰もいなかった。 ーー 闇に塗り込められたかのような深い深い森と底など見えぬ程の切り立った 渓谷、そして針のような鋭い岩肌の中に、魔王城の威容が現れる。 天高くそびえる塔、巨大な城門、頑強な城壁、複雑に入り組んだ内部は 地下深くまで伸び、まさに人の手ではなし得ぬ業だ。 その地下のもっとも奥深く、重い暗闇の中、小さく灯る炎に照らされ 黒髪の青年の姿がゆらゆらと浮かび上がる。そしてその髪よりも黒い 影が、青年の腕を捕らえ宙に浮かせていた。 引き締まった裸身、その身に走る幾つかの刀傷。しかしきめの細かい 象牙色の汗ばんだ膚。青年は苦しげに、それでいてどこか夢見るような 心地でうっとりと喘いだ。 「うぅ…ん…っ」 青年を戒めている黒い影は、角の生えた家畜を模した像。 これこそが魔物の力の源であり、命をつなぐ「闇の魔像」であった。
やがて聞こえてきた足音に、青年はぼんやりと顔を上げた。夕刻の 空のような赤い眼が、闇の中から現れる。貴石で染め上げたかの ようなローブに逞しくしなやかな身体を隠した銀髪の男が現れた。 青白く光る膚、切れ長の眼、闇の王たるにふさわしい精悍な顔つきと、 全身から漂う威厳と風格。勇者と相討ちになったという魔王だ。 「どうだ…楽しんでいるか?」 どくん、と明滅する光が魔像から弾け、部屋の壁を伝い染み込んで行く。 「んく…っ…み…見た…とおりだ…」 一糸まとわぬ姿で戒められた青年は時折切なげに眉根を寄せ、びくりと 身を竦ませる。 魔像は、青年の菊座に深々と醜悪なモノを突き刺していた。 そしてぎちぎちに張りつめた体内で、まるで生きているかのように その身をくねらせる。内圧で首をもたげた青年自身が、その度先走りを 滴らせ、青年を昏い快楽へと誘っていく様を物語る。 魔王はそんな青年の痴態に薄く微笑んで、朱の走った濡れる胸にそっと 指を走らせた。その瞬間また身体を強張らせるのに、魔王は愉悦を 覚えた。 「いつまで経っても慣れんな…魔像と我に夜ごとその身を捧げていると いうのに…」 「いう…な…っ」 そう、戦いに敗れたあの日以来、彼はここで魔像と魔王に永遠に 捧げられた"生け贄"となったのだ。
「うぅ…っ」 「魔像も、お前を気に入っているのがわかるだろう?」 魔像の口から、ずるずると蛇のような触手が這い出て、青年の身体に まとわりつく。そして全身を締め上げ、愛撫する。 「ククク、お前も相当に好きものだ。こんな形で力を吸われたいとはな」 「ち…が…あぅう…」 嫌悪感に身を捩るも、何度も情を交わし、快楽の絶頂を教え込まされた 身体は、淫らな悦びを次々と呼び覚まし、かつての勇者をますます 苛むのだった。そう、魔像に無惨に貫かれ、無数の触手の海の中で 戒められ、全身への愛撫に身悶えるこの青年こそ、大いなる力の継承者、 勇者の成れの果てだった。 その黒髪はかつて、輝くばかりのブロンドで深海を思わせる蒼い瞳と 相まって見るもの全てに勇者としての輝かしい力と栄光とを感じさせる ものであった。今はしかし、そのブロンドは失われ、どす黒く染まって 闇に溶け込まんばかりであった。
「消えた勇者と闇の魔像・3」 針のような細い月の浮かぶ夜空がにわかにかき曇る。 勇者はその晩、魔王の足下にくずおれた。 もはやとどめを刺すのみと死神の鎌を構えた魔王の足首を掴み、苦しい 息の下から懇願した。 「魔軍を…ひけ…王国の人々を襲うのはもうやめてくれ!」 「ならん、魔像は人の精気を必要としている。そして魔像無くして、 魔物も生きられぬ。我は魔を束ねる王。一族を守り、種を保たねば ならぬのだ…。それにこれも貴様たち人間と同じ、生き残る為の 戦いをしているに過ぎぬ」 ”まばゆき正義とふかき博愛”。大いなる力の継承者として 選ばれた勇者は、互いに流された血を思うとどちらか他方しか ならぬとはなんと悲しい選択なのだろうと感じた。 「ならば…俺を…生け贄にすれば良い」 「俺から精気を吸い取れば良い。俺は大いなる力の継承者だ。 いくらでも吸えば良い」
魔王は思いも寄らぬ言葉に、表情を失った。 「魔像とやらが腹一杯なら人間を襲わなくても済むんだろう?何より… お前たち魔物の一族も滅びずにすむ…」 「なんだと…?」 人間の勇者として、己と同族にとっての最大の敵として、挑んできた 男の言葉。戦える力はもう無いが、その言葉は強く、そして勇者の 清冽な蒼い瞳は輝き、血に塗れた顔は、途方も無く美しく見えた。 「…精気を吸い尽くされ、死ぬ事になっても、なおそれを望むか」 「闇に堕ちてまで、人々を救いたいのか?まして、我らが一族をも 救おうだと?」 「俺は、大いなる力の継承者…生けるものを守る為に戦う…勇者…」 その傷ついた手が、ついに魔王の手首を握りしめた。瞬間、かっと魔王の目が見開く。 「自惚れるな、こわっぱ!」 「ぐぁああっ!」 たちまち魔王の身体から電撃が走り、勇者の身体はあっという間に 弾き飛ばされた。しばし、痛みに呻く勇者の姿を見やり、ふっと瞳を 伏せると魔王は静かに倒れた勇者の元へと歩を踏み出す。 「よかろう…望みを叶えてやろう。ここまで渡り合った勇者を讃え、稀なる栄誉を与える」 「人と魔を救った大いなる救世主として…我も直々に礼を尽くそうぞ?」 「う…」 魔王の銀の髪が、己の顔に被さるのを感じたが、ついに勇者は意識を手放した。頬を伝う血にそっと舌を這わせたあと、それは愛おしむように勇者の身体を抱き上げ、魔王は静かに地下へと続く階段を下り始めるのであった。
>>89-94 貴方は私か!?!
これはわっふるして続きを待つしかない
もう棚じゃなくてこっちで良いと思うよ
わっふるわっふる! (*゚∀゚)
もっと深淵まで勇者は堕ちきっちゃうといいwww わっふるわっふる
97 :
魔像 :2009/05/18(月) 21:37:03 ID:CWM7pdWx0
姐さんがたわっふるありがとう!## ところでいざ事を始めるに魔王様の指万が しつこくなってるのですがかまわんでしょうか? 初めてだから優しく慣らさないといけないかと…!
98 :
魔像 :2009/05/19(火) 00:13:40 ID:NRcnlwJ30
回答を聞く間もなく、ひとまず続きを投下します〜。 「消えた勇者と闇の魔像・4」 「…?」 ゆっくりと眼を開くと、高い天井が見えた。部屋に灯りは無く、かすかに おどろおどろしい装飾の施された柱や壁が見える。何か滑らかに磨かれた 石の上に横たえられているようだ。 身につけていたものは全てはぎ取られていた。魔王との戦いで負った 傷のダメージは回復していたが、両手両足を拡げた状態で戒められ、 身動きできなかった。 不意に闇から声が響いた。 「目が覚めたか」 「魔王?!どこだ」 「これより…儀式を行う」 「儀式だと?」 「魔の呪印をもって…お前に不死の秘術を施す」 「何?」 声は耳元から聞こえるようでもあり、はるか遠くからも響いてるようにも 聞こえた。 「お前は人間のため、そして我らが魔族のために、その身を捧げて くれるのだろう?」 そういえば、あの戦いの最後に、そう約束した。例え自分が死んだとしても、 それで平和を勝ち得る事が出来るなら本望だと。だが、不死…とは。 「いわばお前は救世主…我らの新たなる神となってくれる。不死たればこそ、 それも実を伴うというもの…」 「なっ…」 やがて燐光を放つ宝珠のネックレスが、魔王と共に空中に現れた。 「これは"とこしえの宝珠"。今からお前の体内にこの魔力を注ぎ込み 融合させる」
99 :
魔像 :2009/05/19(火) 00:16:59 ID:NRcnlwJ30
ゆっくりと魔王は勇者のそばに歩みよる。自分の上下する胸の向こうに 見えるその姿に得体の知れない恐怖を覚え、勇者は身を捩ってその場を 逃れようとするが、両手両足をしばる枷はびくともしない。そして魔王は 大きく開かせた彼の足の間に指を這わせた。 「ヒッ…」 突然の行為に勇者は頬を染め、ますます身を硬くした。 「男の愛を…受けた事はあるか?」 「なっ、何言ってる」 燐光に照らし出される勇者の顔がさあっと朱に染まる。もちろん誰にも 触れさせた事など無かった。 「女とも、数える程か」 くくっと喉の奥で笑う魔王の表情に更に屈辱感を覚え、顔を背けて毒づいた。 「お前が平和を乱さなければ…恋の一つや二つもあったさ…」 拗ねるような様子に、魔王はふっと苦笑する。 「…気にするな、相応の準備をするだけだ」 不意に辺りにかぐわしい香りが漂った。魔王は香油の瓶を取り出して、 しなやかな指でその中身をすくい取った。とろりと糸を引く香油。その様に これから何をされるのか悟った勇者はますます暴れた。 「よ、よせ!いやだ!!イヤだぁッ!」 その懇願も虚しく、冷たい指が、体内にゆっくりと入ってきた。 「…ッ!!!」 声にならない悲鳴。ショックで身を硬くするが、香油で滑った魔王の 指はあっという間に根元まで迎え入れられた。
100 :
魔像 :2009/05/19(火) 00:21:34 ID:NRcnlwJ30
「く…は…」 「狭いな…」 魔王はにやりと微笑んで呟く。しばしその温度を味わうかのように勇者の 体内でぐるりと指を回した。 「よ…せッ…動かすな…」 名状しがたい感覚に襲われ、どうしてよいか判らず、勇者はじっと息を 詰めて過ぎ去るのを待った。やがて魔王が指を静かに抜きさると、詰めて いた息を吐き出しほっと力を抜くが。 「いいだろう…できるだけゆっくりと、仕上げてやろう」 「あう…ッ」 再びの挿入に眼を見開き、思わず声を上げる勇者。指は2本に増やされていた。押し広げられる痛みの中にもやもやとした何かが下半身から 沸き上がるのを感じ、訳も判らず歯を食いしばる。 「くく…嘘はついていないようだな」 「ぐっ…あ、当たり前だ…男の…愛などと…」 頬を染め、じっと震えるその様を見下ろしながら、熱く狭いそこを 押し広げるように指を動かす。 「痛…ッ…!」 「ならば、それは我が頂くこととしよう」 「?!」 不意にひやりと頬を撫でられる。魔王の言葉の意味をはかりかねるうちに、 また一本指が増やされた。引き裂けそうになる痛みに、じわりと涙が 浮かんだ。
101 :
魔像 :2009/05/19(火) 00:34:25 ID:NRcnlwJ30
「くぅ…」 3本目をいくらか進めた所で動きを止め、なじむのを待つ。汗を滲ませ 上下する胸。そして、それも根元まで飲み込む感触に魔王はほくそ笑む。 「くくく、どうやら…我の指に"感じて"いるようだな」 「馬鹿な…あぅっ!」 その言葉にかっと頬を染め叫ぶが、不意にある場所に指を這わされた感触に 慌てて身を捩る勇者。 「こちらも、黙っては居られない様子だ」 「触…るな…!」 つつ、と指を這わされたのは、首をもたげ始めていた勇者自身。先端からは 歓びを感じている証が浮かんでいた。そしてぐるりと体内に収めた指を回すと、 勇者の身体がビクビクと震え、どっとその歓びの証を溢れさせる。 「んああ…っ!」 魔王の指を濡らしているのが香油ばかりではない事に気づかされ、ますます 羞恥し戸惑う勇者。無理に開かされた足を閉じようとすれば体内の魔王の指を 締め付け、かえってそれを強く認識するばかりだ。 「いや…だ…」 ついに勇者の蒼い瞳からも涙があふれ出した。その事実にも悔しさを覚え、 余計に涙を誘った。 「さあ、待たせたな。儀式をすませよう」 「あ…っ」 ずるりと指を抜きさる。不意にぽっかりとそこが抜け落ちるかのような 異様な感覚にますます頭が混乱する。 魔王は静かに宝珠を繋げたネックレスを手に何事か唱え始めた。
>>97 の回答を…と思ったら続きが!!!
わっふるわっふる!!(*゚Д゚)
快楽で堕とすならひたすら甘く優しく、かつ緩急を付けて欲しいです!
わっふるわっふる!
103 :
魔像 :2009/05/19(火) 06:18:54 ID:NRcnlwJ30
「とこしえの宝珠よ」 「…何す…!アッ!」 先ほどまで魔王の指に蹂躙されていた穴に宝珠を押し当てられた。魔王の 指と違い、無機質で硬く冷たい感触に嫌悪を覚え、拒絶の声をあげるが。 「や…っ!やめろ…やめ…!」 ひとつひとつ、宝珠が体内に飲み込まれて行くその度、腹の上で熱く濡れた 己自身がひくひくと震えるのを感じる。 「あぅ…っ!ぐ…っ」 肉壁を押す冷たいそれが、次々と飲み込まれ、中でかき混ざる感覚に おぞましさを覚え首を振る。宝珠は勇者の体温にすぐになじんだが、異物感に 堪えきれず、悲鳴をあげてしまう。それなのに己自身はそれを快楽として 認識している事実。そしてついに全ての宝珠が体内に飲み込まれた。 魔王の手に黒い光が集まる。 「大いなる力の継承者、これより不死なるものとして、我が契約の印と 汝が力をもって新たなる生を与えん」 「…やっ!ぎあぁぁぁぁぁ!」 魔王の呪文に応え、宝珠が振動を始める。突然の感覚に勇者の肉壁がきゅうっと 収縮する。中に詰まった球体が蠢き、味わった事の無い感覚を与えた。同時に 内臓から走る激痛。先ほど魔王の指が与えたものより明確な、相反する感覚。 「いぁっ!あっ!ぁああああーーー!!!ッ」
104 :
魔像 :2009/05/19(火) 06:21:32 ID:NRcnlwJ30
体内から雷に打たれたかのような衝撃が走った。戒められた身体が仰け反り、 勇者自身から勢い良く白濁液が吹き上げた。彼はついに達したのだ。己で 慰めた訳でもなく、女にされた訳でもない、初めての体験。 常ならばそこで、達した時点で終わりの筈だったが。 「なん…いやだ…とまら…なっ…!あぅぅ…」 涙に濡れた瞳が驚きに見開かれる。体内から沸き上がる快楽に堪えきれず ついに屈した己自身。にもかかわらず、いまだやまぬ射精に膝をすりあわせて もがくが、再び宝珠が熱を帯び、振動を始めた。 「魔と闇に全てを捧げる、この者に永久永遠(とことわ)の生命を…!」 魔王は勇者が腹の上に溢れさせたものを次々に塗り拡げ始める。汗ばみ 赤みを帯びた膚を、魔王が呪文を唱えながら撫で上げ、指を走らせる。 「ひぁ…!いやだ!いやだぁああ…」 鍛え上げられた裸身をひきつらせ、勇者は泣きながら悲鳴を上げた。自身が 吐き出したもので穢されていく己の姿に堪えかねて。 「もう…やめてくれ!不死なんて…いらないぃ…!」 「だめだ…不死は与える」 「も…抜いて…くれ」 未経験の快楽に抵抗しようともがいても、逃れる術など無く、勇者はついに すすり泣きながら魔王に懇願した。もちろん、彼が口にしたその言葉の意味など知る由もなく。 「それは…かなえよう」 やがてゆっくりと宝珠の振動が止まり、とめどなく快楽の証を吐き出した 自身の昂りも収まっていった。
105 :
魔像 :2009/05/19(火) 06:24:57 ID:NRcnlwJ30
「はぁ…っ…」 恐ろしい快楽の責めがようやく止んで、荒い息を付きながら、強張った 身体から力を抜く。と、体内で明らかな力の流れを感じ、勇者はびくりと 身をよじった。 「い…っ!」 胸にまで塗り拡げられていた自身の液が、熱を持ち始める。じゅっと 肉の灼ける匂いがして、それらが文字のようなものを浮かび上がらせる。 「ぎぁああっ!」 それが、魔王の闇の呪印だった。浮かび上がった文字は、やがて光り始めた 宝珠の力の渦と共に勇者の全身に迸り、最後に、まるで勇者を絡めとるかのような 黒い龍の姿を描いて消えて行った。そして同時に、勇者の黄金の髪は、闇よりも 黒い夜色に染まっていた。 「あっ…あ…」 ふっと息を付き、魔王はぺろりと指に残った勇者の残滓をなめとり、あまりの ことに震えるばかりの勇者の姿に、満足げに微笑む。 「よく、似合っている」 涙と汗に乱れ、張り付いていた髪をゆっくりと梳きながら魔王は囁いた。 「我ら魔が棲む闇夜のごとくに」 「ん…っ」 囁いた声の響きに、勇者の全身が何故か熱く疼いた。その感覚を確かめる 間もなく、呼吸を塞がれていた。魔王の冷たい唇が食むように勇者の唇を 吸った。やがてくちゅ…と淫らな音が響き、舌が己の口中へと入り込むのを 感じ、勇者は首を振って逃れようとする。 「勇者よ…お前は…人々を救う為に此処に来たのではなかったか」 「…っ!」
106 :
魔像 :2009/05/19(火) 07:11:20 ID:NRcnlwJ30
「…だけど…こんな…」 「このような…深い口づけを交わすのは…初めてか」 さっと勇者の頬が染まる。突然に恐るべき辱めを受けたというのに、 今更口づけも何も無い筈だった。 「…ならばそれも…我が頂こう…」 再びの口づけ。今度は、逃げなかった。というよりも、魔の王たるに ふさわしい、凶悪な捕食者の笑みと、間近に光る魔王の夕闇色の瞳に 射すくめられ、動けなかったのだ。唇を割って入り込む、魔王の舌の 思わぬ熱さにどきりとした。 「ん…む…」 逃げをうつ勇者の舌を絡み取って捕え、ねっとりと吸い上げ、甘噛みする。 牙の感触にどきりとして唇を離すと互いの唾液が糸を引いた。 「…っん…!」 まだまだというように、今度は角度を変えてまた口づけられる。魔王から 次々と与えられる未知の感覚に思わず息を止めてしまい、ますます頭が ぼうっとして来る。だが、頬を捕える手も、髪を梳く指も、驚く程に優しかった。 人々を恐怖に陥れる破壊呪を紡ぎだす唇。触れるものを切り裂き、砕く、 死の鎌を操る手。獲物の肉を引きちぎる残忍な指。それなのに、 今与えられているものは、ひどく甘くて、穏やかで。 脱力し、蒼い目を潤ませた勇者から唇を離すと魔王の銀の髪がさらさらと 音を立て顔にかかる。 「ククク…お前は、思っていたよりも遥かに」 ゆっくりと身を起こしながら魔王は呟く。 「…初心だな」 魔王の口づけにすっかり蕩かされた勇者は、抗議する力も残っていないのか 悔しそうに顔を背けるのが精一杯だった。 「さあ…さきほどの願いを聞いてやろう」 「…?」 「抜いてやる」
107 :
魔像 :2009/05/19(火) 11:18:40 ID:NRcnlwJ30
「抜く…って」 「まだお前の中に収まっている、力を失った宝珠だ」 「…!!」 朦朧としていた意識がたちまち引き戻される。融合させると 言っていたのに…が確かに、体内に違和感が残っていた。 「やっ…」 魔王の指が再びそこに触れようとすると、勇者は腰をずらせて足を 閉じるそぶりを見せた。 「どうした」 「さっきの…そのまま…引き、抜くのか…?」 「…気に入ったというのなら、このままにしておくが…?」 「ち…違う、そんなの」 「ふん…」 何か言いたげにするが口ごもるそぶりに、魔王は呆れたように鼻を鳴らす。 だがすぐに残忍な笑みを唇に載せ、勇者の太ももにそっと掌を這わせた。 「んうっ!」 そのままぐっと足を押さえつけ、空いた手の指を再び突き刺した。 「あう…っ」 勇者は不意打ちに悲鳴を上げたが、魔王の指はあきらかに先ほどよりも 容易く侵入できるようになっていた。 「我は、お前が乱れる様を見られればそれで良い…」 低く響いた魔王の声に、ぎゅっと汗ばんだ拳を握りしめる。 「我だけが、な」 「!」 魔王の指が体内を掻き回した瞬間、そこでじゃらりと硬いものがねじれた 感触がして勇者ははっと息を呑んだ。快楽へと誘うあの、未知の感覚に 触れる予感。雫をたらし、だらりと横たわっていた己自身が再び首をもたげるのに 気づき、勇者はまた羞恥に頬を染めるのだった。
108 :
魔像 :2009/05/19(火) 11:23:52 ID:NRcnlwJ30
「んぅーーーっ!」 眼を閉じ、歯を食いしばったが、その感覚はまだ堪えきれるものではなかった。 魔王は勇者の中に残された宝珠のネックレスを一気に引っ張りだしたのだった。 「ゃっあっ!あぁっ!」 熱い液に塗れた硬い宝珠が狭い穴を拡げて飛び出す感触に勇者はびくびくと 断続的に身体を引きつらせて悲鳴を上げた。そして完全に屹立した勇者自身も、 それに合わせどくどくと先走りを溢れさせる。 「いぁ…っやっ!んぁあ!」 つぷんと最後の一粒が抜き取られると同時に、また勇者はがくがくと腰を 震わせ、吐精してしまった。 「おやおや…」 「まさか、これだけで達するとはな…」 喉の奥でしのび笑う魔王の声に、悔しさを隠せようも無く、勇者はくそ…っと 呟いた。かしゃんと、床にネックレスが投げ捨てられた。 「呪印はもう刻んだからな」 吐精したばかりのそれに、つ、と指を這わせる。 「我が清めてやろう」 「!…お前…」 先ほど口づけを交わした唇が、今度はゆっくりとそれに、勇者の男の証に 触れた。冷たい指が愛しげに熱を持つそれをなぞり、濡れそぼった先端に 魔王の舌がざらりと触れた。 「ひ…!おまえ…よせ…そんな…」 じゅ、と濡れた音が響く。魔王が己のものに舌を這わせ、吐き出してしまったものを 啜り上げている。やがて冷たい指と熱い口腔が絡み付く感触に、再び 己自身が硬く熱を帯び始めて。 「っ…それ以上は…も…っ!」 堪えたが、無理だった。
109 :
魔像 :2009/05/19(火) 11:25:57 ID:NRcnlwJ30
「あっ…あっ…んっ」 魔王は巧みにどくどくと吐き出された勇者の若い迸りを口中に受け止め、 丁寧に全て舐めとった。ごくりと、飲み干す音に勇者はぎょっとする。 「飲んだ…のか」 「我が清めてやると言った。何を気にする必要がある」 顔に散ってしまった分まで指で拭い舐めとる様に、消え入りそうな 気分になった。己の出したものを飲まれてしまった、奇妙な敗北感に 打ちのめされる。 昨日まで…まさか、こんな事になるなどと誰が想像しただろうか。不意に 襲いかかって来る虚脱感。勇者の眼にじわりとまた涙が滲んだ。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ひとまずここまで。まだ魔王様とのドッキングがあります。 エロいのかけるよう頑張ります!
久々に来たら…何というGJ
111 :
魔像 :2009/05/20(水) 00:16:54 ID:4VfuM/ug0
ドッキング目指して頑張ってますが、またちょっと回り道です〜; 〜〜〜〜 「消えた勇者と闇の魔像・5」 「…つ」 勇者の両手両足を戒めていた枷が外れた。ようやく動かせるようになったと 思ったが、やはりダメージは大きかったようで、突然全身に震えが襲いかかった。 「起きられるか?」 「…」 息を整え、どうにか身を起こす。何気なく汗に濡れた髪をかきあげ、改めて その色にぎょっとする。どす黒く染まった夜色の髪。戸惑う様子に魔王はぽつりと呟く。 「さっきも言ったが…よく似合っている…美しい髪だ」 男に美しいなどと言われても全く嬉しくはなかった。だが魔王は嘘をついてる 風でもなく、居心地の悪さにきゅっと唇をかんで誤摩化した。 「あ…っ」 立ち上がった瞬間かくんと膝が折れた。すぐさま魔王の腕が身体を支え、 抱き寄せられた。何度も戦ってきた相手だったが、改めて衣服越しでも判る 逞しくしなやかな魔王の身体を意識する。一糸まとわぬ気後れもあってか、 勇者は思わず魔王を強く突き飛ばしていた。 「よせ!」 しかし、結局またよろめいて、勇者は魔王の腕の中に収まってしまうのだった。 「だらしがないな…勇者よ」 魔王は身につけていたマントを外し、そっと勇者をそれでくるんで、抱き上げた。 「な…っ!一人で歩ける」 「無様に我に敗北を喫したのはどこの誰だ」 勇者が腕の中でもがくのも構わず、魔王はすたすたと歩き始める。 「夜はまだ明けておらぬ…まだな…」 己を捉える魔王の眼が、ぎらりと光る。瞳の夕闇は色濃く渦巻き、 映る自分がまるで血の海に沈むかの心地であった。
112 :
魔像 :2009/05/20(水) 00:21:18 ID:4VfuM/ug0
覚悟を決めたのか、勇者は大人しく魔王の腕に収まり、ぎゅっと 自分をくるんだマントに顔を埋める。何度も死闘を演じた男の匂い。 魔の王を名乗るだけあり、人間でも一部の高貴な生まれの者にしか 身につける事はかなわぬだろう上等な生地。 しっとりと柔らかく、しかしそのマントは戦いの最中でも自分の渾身の 一撃を何度も受け止め、魔王の身を守った。 「…」 魔王の冷たく青白い膚を通して、とくとくと脈打つ鼓動に気づく。 残忍冷血なる大いなる魔物の王、氷の膚と流血に染まった瞳、見えれば 全ては滅ぼされる。そのように畏怖された相手の鼓動は、人と同じ 規則正しく整ったリズムで刻まれている。 意識しだすと何故か気恥ずかしくなって勇者は耳を塞いでぎゅっと 眼を閉じるのだった。 何処まで連れて行くのかと訝るが、魔王は何も言わず歩き続け、ようやく 着いた先は、テラスに面した寝室だった。 月は出ておらず、濃紺の空に星が瞬いてほの明るく部屋を照らしていた。 「…おい、テラスに、出てもいいか…」 そのまま魔王が抱いたまま外に出ようとしたので、さすがにそれはと断り、 勇者はおぼつかない足取りでテラスに出た。
113 :
魔像 :2009/05/20(水) 00:25:34 ID:4VfuM/ug0
驚く程静かで、美しい光景だった。 どうやら魔王城の天守閣に並んで建っていた塔の最上階のようだ。 決戦に臨んだあの日、城から溢れ出た魔軍と斬りむすびながら、 天守閣に待ち受ける魔王の元へ急いだ。これで何もかも終わらせる、 終われば平和を勝ち得る事が出来る。そうひたすら考えて、此処に来た。 この光景を見る限り、その願いは叶えられたように思えた。少なくとも今は。 「…そろそろ部屋に入れ…冷えるぞ」 背後から聞こえた気遣わしげな言葉に振り返る。夜風にふわりと魔王の 銀髪が舞い上がり、星明かりに照らされた彼はどこか神々しく見えて。 今まで彼と戦ってきた事も、先ほど自分の身に起こった事も、実は全部 夢なのではないかと思ってしまう。 「ああ…」 (多分、自分の選択は間違ってない…) 勇者は言い聞かせるように心で呟いた。 部屋に入ると、どこから持ち出してきたのか魔王が寝台に腰掛けて 酒を飲んでいた。 「飲め」 差し出されたゴブレットからは芳醇な香りが漂った。王侯貴族が嗜むような酒だ。 それこそ自分が口にしたのは城での先勝祈願祭の席で振る舞われた時くらいだ。 それをまるで水でも差し出すかのように手渡す魔王に、もやっとした 苛立ちを覚えるが、また馬鹿にされるのもしゃくだったのでごくごくと飲み干した。 「…せっかくの美酒を粗末に扱うな」 咳き込んでしまう勇者を呆れたように見やり、魔王も同じ酒をゆっくり 口に運んだ。伏せられた睫毛は髪と同じ銀色。酒は酔う為のもので、このように 静かに味わって飲むものとは思った事も無かった。
114 :
魔像 :2009/05/20(水) 00:32:02 ID:4VfuM/ug0
「…」 思い返せば、戦場での彼しか知らない。堂々とした立ち居振る舞いも どこか優雅で、彼の親衛隊を務めた魔物たちも強力な軍隊を率いて いたのを思い出す。 自分は大いなる力の継承者だと本国の大魔術師や大神官たちが直々に 迎えにきて、任命されて聖剣を賜り、それを持つにふさわしい人間で あろうと努力を重ねてきたが、辺境の貧しい村で生まれ育った一介の 庶民に過ぎない。 最初から、勝てる訳が無かったのだ。勝てると思い込んでいただけだったのだ。 そう思い至り、勇者は力なくうなだれた。 「…どうした?」 「…俺は、生け贄だ。俺の存在価値はそれだけだろう…?」 俯いたまま、力ない声で話す勇者にふと訝る。きゅ、と唇をかんで、 身体を覆う魔王のマントにぎゅっと爪を立てる勇者。 「勇者だ、大いなる力の継承者だと言われて此処まできたが、俺は お前に負けた。もう、こんなことでしか俺は…使命を果たせない」 ぱさりとマントが床に落ち、勇者の裸身が曝け出される。眼を細めて、 その様を見やる魔王。ゴブレットをサイドテーブルに置くと、ぽつぽつと 語り始めた。 「…我も一族の為にと戦ってきた。人々を糧としなければ滅ぶ故に。 だが、お前は人々もろとも我らの一族をも救うと言った」 「我にも、美しいものを愛でる気持ちはある」
115 :
魔像 :2009/05/20(水) 00:56:34 ID:4VfuM/ug0
「う…」 触れるか触れまいか、魔王の冷たい指先が勇者の膚をさぐる。 剣の稽古か、戦いで負ったのか、胸元に微かに残る古傷を見つけ すうっと撫でる。 「お前もただ純粋に信じて、幾つもの傷を負い血を流した」 「無心に我を倒そうと真っすぐ進んできた」 「我は、そんなお前を美しいと感じる」 「やめろ…俺は…そんなんじゃ…ない」 「我がそう思うからそうだ。我も我自身を信じているゆえに」 魔王の吐息が、勇者の裸身を静かに這った。 「あ…ぅ」 おかしい、魔王は何か、呪文を唱えているのか。さっきの酒のせいなのか。 魔王の言葉がこんなに甘く響くなんて、信じられない。思わずその場を 逃げようと後じさるが、たちまち手首をきつく掴まれ、寝台へと引き倒されていた。 「我を見据えて決然と輝いたこの蒼い瞳」 組敷いた勇者に覆い被さり、熱っぽく囁いた魔王の唇からほのかに美酒の香りがした。 「我は、あの時、この世ならぬ美しさを見たのだ」 「聖剣に選ばれずとも、力を持たずとも…お前のこの生まれもった瞳で 前を見据えるならば」 「我はやはり、美しいと感じ入ったであろうな」 「意味が…わからん…」 もはや敗北感や劣等感に沈んでいる場合ではなかった。憎まれ口を 叩きながらも、胸が高鳴って、顔が火照ってどうしようもない。 「勇者よ…」 「ん…」 顔を背けた首筋に、そっと唇が触れて来る。髪をかきあげられ、耳たぶを やわらかく噛まれて、勇者はますます身を硬くし、魔王の身体の下で小さくなる。 「ふふ…」 愛しげにその様を見下ろし、魔王は自らもまとっていたローブを静かに 脱ぎ捨て、その逞しい胸に勇者を抱き寄せるのだった。
116 :
魔像 :2009/05/20(水) 07:28:49 ID:4VfuM/ug0
「…」 抱き寄せられ聞こえてきたのは魔王の心臓の音だ。どうしても相手の 姿を見たくなくて勇者は堅く眼を閉じたまま顔を覆う。 「…無垢な生娘のように振る舞う」 魔王の言葉に憤るどころか、顔を覆ったままこちらを見ない勇者に 鼻白んで、彼はそのまま行為を進める事にした。 「生娘は往々にしてそのように恥じらう…」 そう言いながら、勇者の胸をゆっくり撫でさすりながら、首筋、鎖骨、 と唇で辿っていく。 「ひぁっ!」 勇者の胸上の突起を魔王の舌が捉えた瞬間、びくりと身体を跳ね上がらせ、 胸を庇うようにあわてて腕を下ろした。 「あ…っ」 改めて魔王の裸身を目の当たりにして、動きが止まる。 「やっとこちらを見たな」 「先ほどあんなに我の前で乱れておいて、今更そのように振る舞う事は 無かろう」 生娘のよう…と揶揄されたが、本当にその通りだ。勇者はますます いたたまれなくなって、叫んだ。 「…だったら…さっさと…用事済ませちまえよ!」 「だめだ」 「お前の全てを我のものにしておくのだ」 「何だと?」 「…魔像にその身を捧げる前にな」 魔王の、どこか思い詰めたような表情にどきりとする。 「我が…我が身をもって…繋ぎ止める」 「な…っ」 驚く勇者の唇を、再びその唇で塞いでいた。先ほどの口づけとは うってかわって、きつく、激しく。
117 :
魔像 :2009/05/20(水) 07:30:35 ID:4VfuM/ug0
「んっ!むぅっ」 勇者が苦しげに眉根を寄せるのにも関わらず、その身体を狂おしく かき抱き、何度も唇を吸い、唾液が首筋を濡らす程に口腔を…犯した。 ようやく唇を離すと、勇者は涙の滲んだ蒼い眼を見開き、荒く息を 吐き出した。 「…魔王…っ」 あっと思う間もなく手首をひとまとめに頭上に押さえつけられ、抵抗を 封じ込められる。肩で息をする勇者の胸元に魔王は顔を埋め、愛撫し始めた。 「んく…っ!」 お前の膚、どこをどうすれば悦び、甘美にむせぶのか。竿を弄るばかり でなく襞をかき分け、愛撫し、蕩かし、その感情、何もかもを、我一人の ものにする必要がある。でなければ… 「あっ、ま、魔王…!」 胸の谷間に魔王の舌が這い、膚を吸い上げられ、次々と朱を散らされて 行く。勇者はああ、とあごを逸らし、魔王に押さえつけられた手を 握りしめる。 「ば…そこは…っ」 胸の突起を舌先でざらりと転がされ、歯を立てられる。反対側は親指で 捏ねられ、押しつぶされる。勇者はまたも未知の感覚に身を震わせて声を殺す。 「んっ…んぅ…」 やがてまた濡れて立ち上がって来る己自身を感じた。
118 :
魔像 :2009/05/20(水) 07:33:14 ID:4VfuM/ug0
「いやだ…っ…魔王…」 本当に女みたいだ…そんな事を自嘲気味に思いながらも成すがままの 勇者は、またその立ち上がった己自身に魔王の指が触れるのを察知して もがき始めた。 「あぅ…っ!」 魔王はまだ口に含んだままだった突起をきつく吸い上げて、その抵抗を 封じ込んだ。何度も吸われ、舌で転がされて、硬く尖ったそれはますます 敏感になる。魔王は勇者の半勃ちになった先端から染みだした先走りを 掬い取り、再びもう片方の突起に塗り付け、捏ね回し始めた。 「いや…だ、…っく…そこ…や…だ…」 執拗な胸への責めに、勇者は髪を振り乱して頭を振り、ついにすすり泣き始める。 じんじんと熱いものが魔王の指と舌が触れたとこから広がって、そして 触れられても居ないのにとくとくと汁を滴らせ、熱く立ち上がる己自身に 絶望的な気分になる。 ふと、自分の太ももにも何か硬く熱いものが当たるのに気づく。それは 魔王の男の証…彼もまた、勇者を追い上げながら感じているのだ。 「ひっ…ひぐ…」 じゅ、とひと際強く吸い上げ、今度は反対側を口に含む。散々吸われ、 転がされた突起は紅く色づいて、魔王の唾液でいやらしく光っていた。 「!うぅ…ん…っ」 微かな夜気がそこに触れ、体温を奪いさる感覚に、勇者はまた悲鳴を上げて 汗と唾液に濡れた喉を反らせた。
119 :
魔像 :2009/05/20(水) 09:50:47 ID:4VfuM/ug0
ようやっとドッキングにこぎ着けました…が、どうもグロが 入りましたので、ご注意を願います… 〜〜〜〜〜〜〜 「も…やめ…く…れ」 息も絶え絶えの、涙まじりの懇願を受け、ようやく魔王は唇を離した。 「いいだろう…」 ぬめぬめと光る紅いそれにもう一度指を這わせて唾液を拭い取ると、 勇者の喉の奥から悲鳴が漏れるのを聞いた。 「?」 ひくっと執拗な愛撫の余韻に身体を引きつらせる勇者を、魔王はそっと 手を差し入れてうつぶせにし、再び覆い被さった。 さんざん弄ばれた胸がシーツに当たるのがイヤで上半身を起こすと そのまま抱き寄せられ四つん這いの姿勢を取らされた。 「ま…魔王…っ?!」 後ろからぎゅっと竿を握りしめられ勇者はあっと悲鳴を上げた。そして ゆっくりと上下に扱かれて、思わずシーツを握りしめる。 (また…いかされる…) そう思った瞬間、再びきつく握りしめられる。突然の事に驚き勇者は がくんとくずおれる。その瞬間、あの時一瞬触れた魔王の硬く熱いそれが、 勇者の体内に通じる入り口にあてがわれた。 「ぁあ…っ」 直接は見えなかったが魔王のそれは、勇者のものよりはるかに大きく、 まして先ほど入れられてしまった宝珠や指先などとは比べ物にならないのは 明らかだった。全身に汗が噴き出す。前を握ったまま、勇者の腰に魔王が手を添えた。 「…力を抜いて、深く息をしろ」 「やっ…む、無理だ…そんなの…」
120 :
魔像 :2009/05/20(水) 09:52:32 ID:4VfuM/ug0
「行くぞ…」 勇者が拒絶するのも構わず、魔王はついにその熱く昂った先端を勇者の 体内へと埋め込んだ。 「っ…!ぎぃ…っ!いっ…」 ず、ず、とゆっくり押し広げながら魔王は勇者の体内に己身を深々と 埋め込んで行く。 「うぅ…いっ痛…」 全身に汗が噴き出す。シーツを力一杯掴み締め、歯を食いしばるが、 あまりの苦痛にぽろぽろと涙が溢れ、顔を埋めたシーツに染み込んでいく。 「力を、抜けと言ってる…」 「っ…だっ…て…」 先ほどの儀式の最中のように、魔王はその時点で腰を進めるのをやめて、 しばし馴染むのを待った。勇者の中は狭くて、熱くて、ややもすると、 拒絶などおかまい無しに奥まで進めてしまいたいと思ってしまう。 深く繋がってしまいたい、…犯して穢してしまいたい…と。 「っく…」 じゅ…と濡れた音が響いて、僅かに内部へと引き込まれる感覚。 「お前の方から…おねだりをしてきたぞ」 「!!」 「本当は…ここを…こうして…」 「ひぁ…あっ!」 「犯して欲しいのだろう…?」 「ぎぁあああああっ!!!!」 熱い怒長が、ずぶずぶと体内を押し広げ、深く深く突き刺さった。勢いで 狭い入り口が引き裂け、そこから血が伝い落ちる。同時に内部の前立腺を 押し上げられて、勇者の昂りからも熱い汁が迸った。涙に濡れた瞳が 見開かれ、ひときわ尾を引く大きな悲鳴が上がった。
121 :
魔像 :2009/05/20(水) 09:54:50 ID:4VfuM/ug0
「かはっ…あっ…あっ…」 これまでの戦いの中でも一度たりとも味わった事の無い痛み。目の前が ちかちかして、息が出来ない。だが、逃れようと僅かでも動けば、いっぱいに 詰まった魔王のそれが内部を押して、気が狂わんばかりの感覚を味わう 事になる。あの相反する…激痛と快感。それを知ってか、魔王は図らずも 達してしまった勇者の雄を静かに扱き始め、さんざん弄った胸の突起を 摘まみ上げた。 「ひぃぃ…っ!や…め…」 びりびりと全身に痛い程の快感が走る。その度魔王の太く硬く張りつめた 熱がぐっと内圧を高めて勇者を激しく責め苛むのだ。 「や…っ!やあ…っ!あ…助…け…て」 それでも、だんだんと体内に収めた魔王の熱が馴染んで、少しずつ動かせる ようになってきた。勇者は無意識に呼吸の感覚を深くして魔王をその身に 迎え入れるようにしていた。 「いい子だ…」 魔王もうっすらと汗を浮かべ、その銀の髪を頬に張り付かせて満足げに 微笑んだ。ゆっくりと、抜き差しを始めると足下に血まじりの液が伝う。 「うぐ…ん…ぐ…」 半ば意識を失い、勇者は抜き差しに合わせてうめき声を上げ、もはや なすがまま揺さぶられるのみと化した。そして脱力した体制で再び吐精した 勇者は己の顔をも白く穢すのだった。
122 :
魔像 :2009/05/20(水) 10:13:37 ID:4VfuM/ug0
ずるり、と勇者からその切っ先を抜きさり、魔王は迸る己の滾りを 勇者の上にぶちまけた。 「は…う…っうぅ…っ」 がくがくとシーツの上に倒れ込み、勇者は呆然とその身を震わせた。 魔王が竿を抜きさる時にまた前立腺刺激を受けて、ぽたぽたと白い液を 自身の昂りから滴らせていた。 「あう…ん…」 涙と汗と涎と、そして全身、魔王と自身の放った精とに塗れ放心する勇者。 光を失った眼がゆっくりと閉じていく。初めての魔王との情交はあまりにも ショックが大き過ぎたのだ。 勇者の意識はそのまま暗闇の底へと沈んで行った…。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ひとまずドッキング完了…ですがまだまだ頑張れそうです。 ラブはあれどもやはり魔王様は悪い部分が無いと…でした。
>>122 おぉー、ここまで乙でした!
GJすぎて何かもう言葉にできないw
GJGJGJGJ!! 朝から血圧上がりました 自分もGJしか言えません 続きもわっふるわっふるして待ちます
125 :
魔像 :2009/05/21(木) 03:09:44 ID:G7xnpwNS0
どうもです…わっふるを沢山頂いたので今度のドッキングは 二人の共同作業で!…を目指してるうち魔像がえらい事に なってきました。続きをどうぞ〜〜 「消えた勇者と闇の魔像・6」 「…っ」 どれほど気を失っていたのか…魔王が勇者に回復魔法を施している。 だが今は指一本動かす気にならない。正直な所、今起きてしまえば、 身体中で燻っている欲望でどんな恥ずかしい事になるかわからなかった。 勇者の意識が戻った事に気づいた魔王は頬を撫でながら声をかけてきた。 「やはり…まだ無理があったか…辛いか?」 「〜〜〜ッ」 そんなことを言うくらいなら最初からするな!と、勇者は目線だけで 訴えた。寝台から立ち上がって夜着を羽織る魔王を眼で追いながら勇者は 叫びすぎてすっかり掠れてしまった声で言った。 「お前の用が済んだんなら…さっさと俺を魔像に捧げろよ…」 「それは…まだだめだな…」 足下に使い魔を呼び寄せ、濡れた拭き布をもって来させるとそれで勇者の 身体を拭い始める。 「む…ん、まだって…なんだよ。俺を細切れにしてちょっとずつお供え するとか、血を抜くとか…そういうんじゃないのか」 「違う」 さすがにかいがいしく世話をされるのも気が引けて身を起こす勇者。 拭いていた布が汚れると、次々に代わりをもって来させ、身ぎれいに 整えていくのを、自分で出来るとばかりに奪い取って顔を拭きだす。 それはそれで魔王は構わず身体の方も拭きながら説明を続けた。 「我は、魔像がどんなものかを教えてはいなかったな…」
126 :
魔像 :2009/05/21(木) 03:11:23 ID:G7xnpwNS0
「魔像を壊す事は我々の滅びとともに人類にも災厄をもたらすことになろう」 「なんだと?」 「魔像は、生きているのだ…あれはかつてこの地に在りし豊穣と生命を 司る旧き神々の化身」 てっきり人間を燃料に動く機械か何かと思っていた勇者は驚きを隠せない。 旧き神々とは尋常ではない。 「つまり機嫌を損ねたら祟りの類い…あるいは神罰が下る訳だ…」 説明を続ける魔王の整った横顔を見ながら話に聞き入る。 「それにその身を捧げるという事は」 「その化身とまぐわい生命のスープを注ぎだし続けるという事だ…」 「…まぐわ…って…」 「人ならざる者とのまぐわいに、生け贄はやがて、正気を失う」 「!!!」 「先ほどの乱れよう…今お前を魔像に捧げればどうなるかわからぬ」 確かに、先ほどの儀式は…あまりにもおぞましく堪え難いものがあった。 まして魔王とのそれは、気を失う程痛くて激しくて。 ただ、何故か、決して恐ろしいばかりではなかった、とも感じていた。 勇者はその事を言おうとしたが上手く言葉にならない。 「お前だって…人じゃ、ないし…でも俺は別に…何事も…無かったし」 「何事も無かった?」
127 :
魔像 :2009/05/21(木) 03:15:30 ID:G7xnpwNS0
ちらりと、魔王は勇者の姿を意味ありげに眺めた。確かに、まだ身体の あちこちにじくじくと疼痛がして、触れられただけで火がつきそうな 感覚が残っている。それなのについムキになって応えてしまう。 「だ…だって…あんなの、初めてで、驚いただけで別にどうとも…」 「本当か?」 魔王が拭き布をひょいと投げ捨てる。使い魔がそれを受け取り壁の中に 消えて行く。 「な…に…するんだ…?」 「…先ほどまでに何度達した…?あられもない声を上げて淫らに身を捩り」 魔王の両手に肩を押さえつけられ、再び寝台に横たえられる。 「本当にどうとも無いか、確かめようではないか」 見下ろして来る魔王の眼と微笑んだ口元に怯えて勇者はぞくりと身を震わせた。 「ま…まて…」 「さっぱりしただろう?回復魔法もかけてやった」 見下ろして来る男の顔は、戦いの場で見た残酷な魔王の表情だった。ぐっと 勇者にのしかかりその手をとって唇を這わせた。 「…魔像に身を捧げても、そういえるようにしてやろう」 「何しろ旧き神々を相手にするのだ。人の想像など及びもつかぬぞ?」 「もしかしたら五体をバラバラに八つ裂きにされながら、魔像が飽きるまで 絞り尽くされるかもしれんな」 「…っ!!」 魔王が次々と浴びせる言葉に堪えかねたのか突然勇者は髪を掴んで魔王を 引き寄せ、その胸に頬をすりつけてきた。 「…やめてくれよ…っ」 勇者は震えながら魔王の夜着を握りしめる。 「せっかくお前たちも死なずにすむんならって決めたのに」 「…約束…引っ込める羽目になっちまう…」
128 :
魔像 :2009/05/21(木) 05:43:40 ID:G7xnpwNS0
「…臆したか」 「あ、当たり前だ…そんな凄まれたら…」 言いながらますます魔王の胸に顔を埋めて来る勇者。 「こ、怖いじゃ…ないか」 思いも寄らぬ答えに魔王もさすがに呆れて、やれやれと身を起こす。 魔王の胸にもたれ、髪を掴んだまま俯く勇者はそれこそ幽霊話に怯える 子供のようだ。 「…まさかそんな顔をするとはな…」 「それこそまさかだ…答えはもうこれしかないって…決めたのに」 おずおずと魔王の顔を見上げて、勇者は言った。 「俺にはもう…お前しか、信じる相手はいないから…」 「お前との決着の為に…何もかも全部後にしてきたからな」 そして、魔王の頬にそっと手を添えてその唇を重ねる。 すぐに唇を離して勇者は顔を真っ赤にして魔王に聞いた。 「こ、こうすればいいのか…?」 「…上出来だ」 にやりと魔王が口の端を上げた。 「た、多分…お前に任せてれば…大丈夫なんだろ?」 「お前で繋ぎ止めるって…言ってたものな」 「ああ」 「わざわざ死なない身体にしたのも…俺を気遣っての事なんだよな…」 「多分な」 「え…」 「…まずは…我を受け入れてもらわねば…な」 そういって魔王は再び勇者の双丘を撫で、指先をあてがう。 「ん…っ」 勇者はまた、魔王の首筋にしがみついて固く眼を閉じるのだった。
129 :
魔像 :2009/05/21(木) 06:27:27 ID:G7xnpwNS0
どうも二人の共同作業はまだ無理だったみたいで 魔像より前に魔王様が機嫌損ねてしまったようですorz 朝チュンから始めるエロもある!どうぞ〜〜 「消えた勇者と闇の魔像・7」 夜明けだ。へとへとになった勇者の身体を清め、魔王はまた彼を抱き上げ、 地下への通路を降りて行く。 「あ…っ」 今度は小さな明かり取りの窓がついた石造りの部屋だった。壁から鎖が 何本も垂れ下がっており、魔王は勇者を下ろしてその一本に両腕を つないだ。 「魔…王?」 魔王は黙ってぐったりと項垂れた勇者のほほをひと撫でして、ついばむような 口づけを与える。 「…っ!…やぁあ…」 不定形のぐにゃぐにゃした黒い魔物が魔王の手に召還された。突然胸の上に その魔物を這わされ、勇者は身を捩って叫んだ。 「やだっ!何だこれ…!」 魔物が這った跡に粘液が滴り落ちる。不意にぞくりと身体中に淫らな感覚が沸き上がる。 「淫獣というやつだ…ごく下等な部類だが」 「ヒ…ッ!」 その黒い淫獣はべっとりと勇者の腹を濡らしながら夜明けまで魔王と情を 交わし、まだ熱を持つ後坑へと這いずっていく。 「やだ…そこは!」 淫獣はその身を細長く形を変えて、ずるずると勇者の体内へと入り込んで行く。 「あっ…あぁ…」
130 :
魔像 :2009/05/21(木) 06:30:48 ID:G7xnpwNS0
太いものが穴を通り抜けていく感覚に、ビクビクと身を震わせる。 しかし淫獣はその身全てを収める訳ではなく、呼吸管のようなものを 体外に出し、その身を留めた。時折何かを確かめるようにその黒い先端が 宙を動く様は、勇者がまるで尾を生やしたかのようだった。勿論腹の中で 魔物が蠢いているのに平気でいられる筈も無く、勇者は瞳を潤ませ、顔を 紅潮させながら息も絶え絶えに懇願した。 「ま…おう…!いやだ…っ…外して…くれ」 「だめだ。お前は我を受け入れきれなかっただろう…?しばしそやつに 手伝ってもらうと良い」 「じゃ…せめて…手錠だけでも…」 「ダメだ。自分で外してしまうかもしれんからな」 「そんな…」 「それからこちらもだ」 「え…っ?ぁあっ!」 今度は半勃ちになっていた勇者の竿に黒革のベルトが現れ、ギュッと引き締まった。きつく縛られ思わず顔をしかめる勇者に冷たく言い放つ。 「無闇に粗相をするのも考えものだからな」 そんな、と抗議の声を上げようとする唇にも、やや小型の黒い淫獣が 取り憑いた。たちまち口中に入り込み勇者の言葉を奪った。 「んぅ…!むぅ…!」 「余計な事は口にせず…なるたけ粗相はしないようにな…」 ぽろぽろと涙をこぼす勇者の髪をあやすように撫でてから、額に口づけると 魔王は踵を返して地下室から出て行ってしまった。 「んーーーッ!」 薄暗い地下室に、無情に閉じた扉に向かって叫ぶ勇者のくぐもった声が響いた。
131 :
魔像 :2009/05/21(木) 06:33:13 ID:G7xnpwNS0
置き去りにされた絶望に涙を流す勇者だったが、口中、体内、身体を伝う 淫獣の体液に、段々と身体がほてって来る。 「んっ…ん…っ」 勇者は暗い地下室ですすり泣きながら、下等な淫獣が上下の口で蠢くたび 全身をくねらせ、射精できない苦痛に喘ぐのだった。 「ンっ!」 敏感になった膚に汗が伝い、風が軽く撫でるだけでも快感を生む。無惨に 戒められた男の先端からぽたぽたと雫が落ちて、胸の上の果実がきゅっと 芽吹いて。戒めた鎖ががしゃりと鳴った。 淫獣の凌辱に達した勇者はびくんと身体を引きつらせる。つうっと白く糸を 垂れた先端がひくひくと震えた。少しでも気休めになるまいかと太ももを 擦り合わせるが、かえって達けないもどかしさを助長するだけだった。 中の淫獣は思い出したように震えたり、寝返りでも打つかのようにぐるりと 回転したり、全く予想もつかぬ動きをする。そんな責め苦に段々と勇者の 意識は朦朧として来る。 (今、自分の口腔を犯しているのは、魔王のいきりたった怒張だ。 あいつは…自分のものを飲んだのだから、こちらが何もしないのは フェアじゃない…それにしても…甘い…) いつしか勇者は無意識に口中の淫獣に舌を絡ませて愛撫を始めていた。 その感覚に喜んだのか、淫獣も応じて媚薬と同じ体液を身体中から分泌する。
132 :
魔像 :2009/05/21(木) 06:38:40 ID:G7xnpwNS0
口元から涎と媚薬が溢れ、だらだらと首筋を伝い落ちる。 「う…ん…ん…っ…ふ」 もちろん体内の淫獣もそれに呼応するように活発に動き始め勇者の身も 心も悦楽の淵へと引きずり込んで行く。そして媚薬に酔わされ、虚ろな 目で腰を蠢かせる勇者は戒めなどおかまいなしにどくどくと白い液を 噴き出させる。 その様子を、魔王は別室の水晶球で見ていた。 「ふん…嫌がっていたが…2,3日あのままにしておくか…」 そこに親衛隊の一人である骸骨の騎士が入って来る。 「魔王様、全軍の撤退行動が完了致しました」 「うむ…大儀であった…」 骸骨騎士は水晶球の向こうの勇者の姿を認め、感慨深げに呟いた。 「それにしてもあれほどまでに我々を苦しめていた勇者をこうも易々と… お見事です、魔王様」 「お前たちも丁重にもてなさなくてはならんぞ。我らの救世主となって くれたのだからな」 「はっ!」 「では…兵士どもをねぎらってやらねばならんな。皆に酒と食料を 振る舞ってやれ…あとで我も行こう」 骸骨騎士は一礼して退室する。 「さて…」 水晶球の中で、勇者はまた新たな快感に身をうち震わせていた。 (魔像に捧げるのが惜しくなってきたな…) ふっとそんなことを考え、魔王は苦笑するのだった。
133 :
魔像 :2009/05/21(木) 08:23:21 ID:G7xnpwNS0
今晩はこれで打ち止めですー。魔像の首やら触手が待ちくたびれて 長くなりそうなので、「勇者剣・魔像への道」的なのを置いときます。 「消えた勇者と闇の魔像・インターミッション」 花の浮いたバスタブに勇者は身を沈ませていた。ダークエルフの少女たちが 髪を梳いたり海綿で拭いたりと世話をしていた。その傍らで魔王は佇み、この 三日間に起きた事を伝えていた。 「三日前…魔軍はすべて撤退させた」 「勇者が我が手に落ちた事により戦いは終結…しかし今後は魔像への十分な 貢ぎを得た事により、人間界への手出しは一切せぬことときつく言い渡した」 「そうか…」 すっかり生気を失った眼はぼんやりと湯船に浮かんだ花を追いかけている。 淫獣にさんざん弄ばれ、媚薬に狂わされて、勇者は一人地下室で痴態を 演じ続けていたのだ。 「さすがに…疲れた…三日三晩は…」 魔王も水晶球をとおして様子を見てはいたが、どこまで堕ちるか興味も あって、ギリギリ放置してみた…などとは言えず 「我も兵卒を率いる身故…軍功をねぎらううちにずるずると…すまなかったな」 と、もっともらしい言い訳で一見殊勝に詫びを入れた。 「魔王様に頭を下げさせるなんてなまいきー!」 「あんたなんかインキュバスの玩具でじゅうぶんよー!」 勇者の世話をしていたダークエルフが口々に勇者を罵った。 「おい…お前たち」 魔王がひと睨みするとたちまちしゅんと小さくなり目を伏せる。 「風呂の世話はもういいよ、ごめん、ありがとうな」 勇者がそっと彼女たちの手から入浴具を取って微笑みかけた。 「ふんっ魔王様のご命令だから仕方なくよっ!」 いいながらしっかり着替えの準備をしてついでにあかんべまでして 退室する彼女たちを見送ると、勇者は改めて肩まで湯につかってため息をついた。 「俺…やっぱり…憎まれてるんだろうな…」 「その話だが…」
134 :
魔像 :2009/05/21(木) 08:25:45 ID:G7xnpwNS0
「こっ公開処刑…?!って鞭打ちとか…なわけないよな」 「何しろ魔像に一生を捧げてくれるというのだ。丁重に扱うのが筋だが お前に憎しみを抱く輩も少なくない」 「そこでだ虜囚となったお前が我に屈服している様を皆の前で知らしめなくてはいかん」 「ど…どうやって?」 「四天王による呪印の儀式だ。すべからく呪印の儀式は苦痛を伴う。その様を 見ればお前を憎む者たちも多少溜飲が下がるというものだろう。結果的に 四天王の加護を得てお前の霊力も高まる」 「…俺が逃げ出すとか…下克上しちゃうとかそんな風に思われないかな」 「我のほどこした呪印の儀式をもう忘れたのか」 「対象者に霊具に依ってその精を吐き出させ呪印を描く。プロセスは全て同じだ」 …さすがにあんなのを四回続けるのもアレなので全てまとめて一回で済ませる事にしたが、勇者はその選択を激しく後悔した。 魔軍の全てが見守る中、祭祀場の中央に縛り付けられ、今回用意された 4つの霊具は両方の乳首に通すピアスだったり上の口と下の口に二本差しされて、 もう衆人環視とかそんなの意識してる場合ではなく、痛みと羞恥に涙目で堪える 勇者に四方八方から同時に雷激を落として霊具を活性化させ、白目を剥いて 気絶する勇者に構わず儀式は続行。どうやらついでに四天王全員のを 銜えさせられ、ぶっかけショーをされたらしい… 結局それで納得させる事ができたので魔王は大手を振って勇者を手元に 置く事が出来るようになったのだった。 魔像に乗っけられる日は近い。頑張れ勇者…!
ギリギリのラインで堕ちきらない勇者がもどかしいw わっふる!わっふる!ヽ(*゚∀゚)ノ┌┛
何で棚でやらないの? 棚のしきたり知らないとかただのいい訳でしょ? そんなに書きたいなら自分でサイトなりブログなり作ってそっちでやれよ ここはお前の自由帳じゃないんだよ つか信者もウザいね
こんな濃厚な勇者魔王の話を読めて嬉しかったー!GJ! ただ、信者うざいとまでは言い過ぎだとは思うけど 2、3レスの短編ならともかく、こんなに長編なら棚の方が適切だと思った。 棚に投下した後「棚に続き書いたよ」ってこっちで一言くれれば 気になる人はみんな見に行くと思うよ。 せっかくの萌える話だけど、このまま続くと荒れそうで恐い。 出来れば次は棚でお願いしたい。
>>136 上の方で誰かさんがここに書けばいいんじゃねって
書いたからだろ
とりあえずこれでも食って落ち着け つ●
ま、長くなるようなら棚行こうな
139 :
魔像 :2009/05/21(木) 12:46:31 ID:G7xnpwNS0
.
>>136 ホントに使い方よくわからなかったものでこちらの方に
投下してもらいたいとの言葉に甘えてしまって
長らくどうも申し訳ありませんでした〜;
自分でも何かつき物がついた状態でしたので…
次回以降棚に投下してお知らせできるように
したいと思います〜〜m(__)m
>>139 GJです、すごく萌えました!
だから棚もたまにチェックしてる身としては、
あっちに投下して勇者と魔王に萌える人を
増やしていただきたい気持ちですw
個人的に最強な魔王が大好きです。
141 :
風と木の名無しさん :2009/05/21(木) 20:25:51 ID:NdUiECbnO
142 :
魔像 :2009/05/21(木) 22:14:40 ID:G7xnpwNS0
と、棚の使い方ホントに判らないので、まだ時間かかりそうです。 うっかり違うページの編集したりしてバックアップの場所が 分からず1時間彷徨いorz 耐性無しでいきなり即死魔法かまされた気分を何度も味わいましたが 魔×勇、勇×魔布教の為に頑張ります〜。
>>142 棚は最初と最後にテンプルにあるAAを入れて
数レスなら「1/3」と言うふうにタイトルとレス数を入れて投下すれば良いよ
ただし投下に時間掛けると他の書き手さんに迷惑だから一気に書いて一気に投下するのがマナー
続きは棚に張り付いて待ってます
145 :
魔像 :2009/05/21(木) 23:38:20 ID:G7xnpwNS0
>>144-
>>145 ありがとうございます〜!先にまとめの方から見にいってたんで
スミマセンスミマセンorz
流れを切ってすいません。 フリーソフトでの勇者と魔王の話題ってここでいいんでしょうか? フリーソフトの方に行くべきですか?
>>146 作品への萌えはフリーソフトスレが良いかもしれないけど
作品紹介と萌えポイントなどの叫びはこちらでも良いと思います
魔像さんやっと投下してきました。専ブラも古いの使ってるんで テンプレのAAずれてるかもですが…色々勉強になりまして 誠にありがとうございました〜。 とりあえず黒野トリガープレイして燃料補給してきますw
>>魔像の人 GJ!なんだが… あんまり長作品になるようならどこかにブログなり借りてやった方がいいかもしれん 棚スレはちょっと前に長編連載でなんやかんや揉めたばかりだったような気がする
>>149 やっといてなんですが確かにえらい長くなってどうしたものかと
悩みだしてます。
捨てアドでブログでも借りようかと思うんですが…エロい文章
おっけーなとこちょっと探してみようかと思います〜
投下前に全部書き上げとけよ…。 延々連載もどきなんてやられたら、どこのスレでも嫌がられるに決まってるじゃないか。 棚でもさっそくウゼエ言われてるし。
ここ派生の作品だからここにリンクは貼った方がいいだろうけど 正直棚とかここよりかはブログでも借りてやった方がいいと思う
確かにブログとかの方がいいと思う。そしたら通うよ
あー、と思ったけど色々ミスってるのでアプロダ消します。ごめん。
魔像すごくツボったからなんとか完走するといいなぁ ブログでも外部でも頑張って追いかける
色々とご迷惑おかけしまして申し訳ないです…(´;ω;`) 一日彷徨ってFC2でどうにかなりそうだったのでID取得してきますた。 体裁が整ったらご報告しますですよ〜。 しかし住人専用のうぷろだあると色々投下できるしいいかもですね
>>157 最後が気になるので勇者の尻を愛でながら結末まで楽しみに待ってる。
>>160 乙 続き楽しみにしてる。 あと、別にここに逐一の報告はしなくて大丈夫だと思うよ
それはそうとお忍びで魔王が冒険中の勇者に会いに来るシチュが好きさ
>>162 魔王の勇者ストーキングは基本だと思います先生!
>>160 出ていってくれてありがとう。スレ占拠解除されてせーせーしたわ
棚スレであなたが原因で別の続き物書いてた人が追い出されて災難でしたね
サイトはまあ頑張ってくださいと思うけど
続き上げたからっていちいち宣伝しに来ないでください
好きな人は
>>160 のアドレスに行ってブクマして直接行くんで。
個人サイトの更新宣伝が受け入れられてるスレは801板には普通ないです
>>164 あんま刺々しい言い方するなよー。人いなくなんぞ。
魔像の人はあんまりこういう場に慣れてないんだろ。多分。
それはそれとして、自分は昨日のうぷろだの人なんだけども
うぷろだあったほうがみなさん的にはよさげ?
作品の投下がこれ以降もあるようなら、変に荒れたりする前に導入してみたらどうかなと思わなくもない。
短い作品(5レスぐらいで完結するとか)ならここに直接投下でもいいかもしれんが、
それ以上となると他の萌え話ができなくなるって弊害も考えられる。
投下は投下で歓迎すればいいんだけどね。
慣れてないなら余計にはっきり言わないと分かってもらえないんじゃないか
そうだね。絡みでも「住人の皆さんの言うとおりにしたのに 行く先々で揚げ足とられて・・・orz」と言ってたから、 自分に落ち度はなくて801板住人に意地悪されてる感覚なんじゃない?
昨日の状況だとあまりに魔像さんが可哀想だと思った。 ここでも棚でも文句言われて… 棚はだんだん「長編でもいいんじゃないか」って話になってきてるよ。 ただ投稿が連続しちゃっただけで。 少なくとも萌えて、続きを心待ちにしてる者もいるので、 落ち込まずに頑張って欲しい。
同意 棚は規則がしょっちゅう変わって利用しづらい みんながみんな棚を全部チェックしてるわけでもないだろうし とりあえずRSSリーダーに登録したから更新楽しみにしてるよ
そもそもここは萌え勇者や魔王のシチュを話すところで 長編連載するところじゃないと思ってたから、 この流れは歓迎。 個人的には、作品投下するならその日で終わるレベルに抑えるか、 自分でアドレス張って誘導して欲しい。 萌えシチュが繋がってリレーみたいになるのはまだわかるんだけど、 誰かの萌えだけで長期にわたって占領されると、気が合わなかったときに寂しい。
移動したんだからこれでおしまい 頼むからやる気を削ぐようなこと言わないでくれよ… 終わることなく消えたりしたら正直棚の住人もここにいる人たちも嫌いになりそうだ
騎士夜(要英訳)や死男ディナー(漢字要英訳)みたいに、勇者の身体の中に魔王がいるって設定はあっても、 魔王の身体の中に勇者がいるっていうのをあまり見ないような気がする ただ単にあまり作品を知らないだけかもしれないが ひとつの身体のなかにふたりってたまらない
>>172 男性向けエロゲでなら何本か知ってるが…
勇者が裏切られたり騙されたりして人間不信→魔王化、魔物を率いて世界征服・人間撲滅。
それを止めに来た勇者もやっぱり魔王と同じような目に遇うんだけど、最期まで人間を信じ続ける。
その有り様をあっぱれと魔王に認められつつ息絶える。
…というような展開があり禿げるほど萌えました
夢に魔王様が出てきました。 勇者様にここの飯はまずいとものすごい文句を言われてしょげていました。 なんか可哀想だったので、エビフライ置いていきますね。 /| 〃ヾ"゙ミ゙"゙ミッイーヽ ヾジ"ッ゙"゙ミッ"" ̄ ̄
いつもは部下が作ってるけど勇者(捕まえたか単に遊びに来たか)の分は魔王が作るんだな 種族的な味覚の相違でマズイと言われて落ち込む魔王 負けず嫌いな魔王は人間のコックに弟子入りして美味しい料理の作り方を勉強しにいきましたとさ
料理が不味いのはえっちなお薬が入っているからです でも人間の勇者には何回試しても効果がないので(´・ω・)ショボーン
>>175 なんかピ/ョ/ー/ト/ル/大/帝の船大工見習いエピソードを連想したw
>>172 騎士夜は魔王の中に魔王がいるようなもんじゃないか
僕と魔/王の方が近いような
魔王×勇者も良いが勇者×魔王はないかな…? 見事魔王を討った勇者は王様に欲しい物を聞かれて「魔王が使ってた城」を要求 まぁボロイし管理も大変だから王様は即OK 実は勇者は魔王は討ったけど殺しては無く、 力の源である角やら核を破壊しただけで弱体化した魔王は魔城に監禁中 魔城の雑魚は既に浄化済みで魔城は勇者と魔王だけの愛の巣に 元々勇者に執着していたプライドが超高な魔王をあの手この手で堕として 身も心も勇者なしじゃ居られなくなるように調教する腹黒勇者の話はありませんか?
>>180 鬼畜ではなく『愛を知らない魔王に愛を教える』と言う感じのが良いんだ
腹黒と鬼畜はちょっと違うな
おま……せっかく探してくれたんだから礼ぐらい言えよ…… なんでそんな上から目線……と思った所で 空気読めないぼっちゃん勇者(受)に脳内変換したら何故か萌える不思議
ちょっと違う話なんだけど、軽く変換すると 何年も経って勇者もすっかり魔王の事なんか怨念ごとまるっと忘れて平穏に暮らしている頃になってから 記憶が全部すっとんでる魔王を見つけ、それが魔王だとは誰にも言わないで拾って介抱してやるエピソードがあった。 勇者が餡パン男のように優しい人間だったんで、悪の限りを尽くして自分の親友も殺した相手なのに 今の人畜無害で何も知らない子供のようになっている魔王を見てすっかり気を許してしまい、今の家族の中に入れて仲良く暮らそうと考えるんだけど、 幸せの最中で突然魔王の記憶が戻ってしまい、気づいた時には既に家族を皆殺しにして逃げていて、その後勇者も身動き取れない状態にされて世界制服を果たされてしまっていた。 そのまま記憶が戻らなかったら…と思うけれど、これはこれでおいしいよNE
>>183 うおおそれ萌えるな!
でも個人的にはその後魔王が幸せに暮らしてた時の
記憶がたまに頭痛みたいな形で一瞬だけちらちら見えるような感じになってて
地味にイライラしてる所に、なんとか頑張って魔王の元まで来た勇者と再会。
魔王がまた私を殺しに来たのか勇者よ!!全く忌々しい奴めっ
とか言うんだけど、勇者はそうじゃない!!
なあ、思い出してくれよ、一緒に家に帰ろう
とか必至になって話しかけ、説得しようとする
んでもって何だかんだある
(魔王が勇者に色々攻撃するんだけど、勇者は攻撃を避けるだけで
決して魔王に攻撃しようとはしなかったりだとか
何故攻撃しない!とかに家族を傷つける訳にはいかないだろう!とか
言う会話があったりして、それがきっかけでまた魔王が頭痛とかちょっと苦しむ
一瞬何かを思い出しそうになったりするけど、それを振り払って勇者を攻撃しだしたりとかいうイベント)
↓(省略)
傷だらけになって地面に横たわってる勇者に 記憶を取り戻した魔王が泣きながら抱きつく 勇者は苦笑いをしながら魔王の頭なでなでする ↓ 魔王が子供みたいにごめんなさいごめんなさいとか 勇者の家族も殺しちゃって云々もう一緒に居られない(ry イベント発生 ↓ あんぱん勇者本領発揮。許す。何か色々甘い。 ↓ 二人は両想いに! ↓ どこか人里離れた場所に二人でひっそりと幸せに暮らす とかいうオチだと個人的にもっと美味しいようとか言ってみる。 あーでも記憶戻らないオチも美味しいよー! つか思いの外長くなってしまった。ごめん。
切な萌え素晴らしい その新刊一冊売ってくれ つ【1000円】
なにそれゲーム化してぇ
リアルにばい菌とあんパンでビジュアルを浮かべてしまった漏れ。スマソ でも魔王をお姫様抱っこな勇者と、二人朝日に照らされて… という場面を想像すると胸が熱くなる。
勇者30の魔王が好みの顔過ぎる‥‥。
>>190 同じ物を見た人がいた!
あれ見て思わずRPGツクールを引っ張り出しちゃった。
やっぱりいいなぁ勇者と魔王って。
>184 自分183だけど、残念ながらその話の方は、 魔王は前の記憶戻った代わりに勇者保護中の記憶が消えてたんじゃなくて、 自分の正体に気づかず安心しきって笑顔で話しかけてきた勇者家族に普段と変わらないフリをしておいていきなりグサッ 駆けつけた家族の死体の前で愕然とする勇者に甘すぎるぞpgrと高笑いする、黴菌男どころかDI○様魔王だったんだ。 因みに裏切られた勇者はその後何十年もずっと魔王を殺す事だけ考えて生き延び続け、とうとう魔王の元まで辿りついた末相打ちしましたorz 最後まで魔王には優しさとか勇者の心とかは全く伝わらなかったんだけど、この話で本当の悪の権化な魔王もアリだなとか思ったよ あれだけの事があったのに勇者が現れても気にも留めない魔王にひたすらしつこく追い縋り続ける勇者と、魔王がこんなDI○様だからこそ記憶がなかった時が可愛すぎてギャップとに凄く萌えたから… 萌える流れの幸せほのぼのストーリー=終盤に鬱ドンデン返しでそのまま絶望エンドフラグ、がお約束の所のシリーズだから仕方ないとは言え、勿体無いああ勿体無い
>>192 じゃあ心底愉快でたまらない状態で殺したりしてたんだな…。
暗黒面をより際立たせる為の演出…そこに痺れる!憧れるゥ!
ファンタジーじゃないけど、正義から悪に寝返ったやつが、
正義側で普通にみんなと仲良くしていた頃の記憶が我慢出来ずに
皆殺しに来るという話を思い出した。
「あの頃の俺を知っている貴様らを生かしてはおけん!」
この場合は恥ずかしくて…なんだろうなw
なんという黒歴史潰しw そんな悪は正義側になあ思い出してくれよ!とか言って仲良し時代語りイベントやられたりしたら 逆にヒートアップするかベッドに頭うずめてゴロゴロするに違いないwww
話豚切ってすまんが、姉さん方の中で勇者30買った人いる? 買おうかどうしようか迷ってるんだ
>>195 マイナーゲーの方に何人かいたよ
普通に面白いみたいだし、自分も今やってるのが終わったら買おうと思ってる
>>195 買ったよー。普通に面白いし、結構やりこめそうな感じ。 勇者30の勇者と、魔王30の魔王が会う場面もあったよー。(時間的に、魔王は勇者の後) で、もう手に入らないかも知れないしエロゲなんだけど。 「エグザイル ブラッド・ロイヤル2」の主人公の設定が未だに大好きだ。 内容的には、エロゲ設定になった「美女と野獣」だけど、主人公は獣に成り行くのではなく 「魔王」になっていこうとしている絶世の美青年(エロゲなのに、ちんぴらにナンパされてた) 素がとても牧歌的な青年で、「魔王」ととても素敵な受け攻め二重人格でした。 勇者がいないのが残念だった。
>>197 パッケの和枝おばちゃん見てスルーしたやつだorz
買っときゃよかった
普通のレゲー好きとしても勇者30は要チェックなんだけども
ハードから購入せねばなんだなぁ。
>>197 のもうだいぶ前に会社なくなってるみたいで残念。
ググッてるうちに「英雄×魔王」てエロゲーのサイトみつけて
魔王のバカっぽい感じになんか萌えた…w
人間側の男二人もけっこう可愛いかったな。エロゲーは掘り出し物
多い気がする。
前スレの時にスレで出たネタで棚に投下した人かな? 某携帯小説サイトで同じタイトルの話を見つけて読んでみたら同じ文面で少しだけ続きが出来てた 投下してるサイトの規約もあってかエロとかには行かない感じだけど王道っぽい
側近が何気にい味出してるよねww 魔王がぼっちゃん育ちとかなんか萌える。 側近「魔王陛下のご幼少のみぎりはそりゃあもう可愛くて…」 魔王「コラッ貴様!余計なことを言うな!」 側近の暴走に青くなったり赤くなったりして焦る魔王萌え。
204 :
風と木の名無しさん :2009/06/08(月) 16:47:21 ID:EMuSVEcPO
血の繋らない親から厄介払いの如く魔王討伐に行かされ 王様からは捨て駒としか見られておらずろくな準備もしてもらえず 仲間がことごとく殺されたり裏切られたり そんなこんなで廃人寸前の勇者を魔王になって優しくしたい
ビデオ棚であったな、そんな感じのやつ。
魔王さんちの勇者さまをタイトル買いしてしまった。 ほのぼの家族ストーリーとはまた… しかしメインは魔王の娘だったのでフィルターフル稼働が必要。
>>205 あったあった。
エロ萌えする予定が勇者がさんざんすぎて泣いたw
>>204 まったくそのまんまの話の漫画描いてたw
見た瞬間自分かと思ったと同時に有りがちな話だよな…王道だなと感じた。
流れぶったぎってごめん 側近→魔王→勇者→ヒロインもしくは戦士に萌える なにそのはちくろ状態だけど 側近は代々魔王一族に仕えている優秀な部下で、小さい頃から魔王の事を畏怖してる でも勇者への愛憎を募らせて毎日苛々している魔王を見ていると気分が悪くて 昔の威丈高で威風堂々とした(悪的な意味で)魔王に戻ってほしい というか魔王が毎日勇者の動向ばっかり気にしてるの気に入らないんですけどまじで、みたいな側近が魔王に襲いかかれば良いと思ってる それで魔王は勇者の事ばっか考えればいいと思ってる
ううっはちくろ魔王…想像しちゃうじゃないか! どうも役職的に側近にまやまさんを当てはめてしまう。 側近の背中におぶさって泣く腕利き魔軍戦士とか 居るんですかね。「ううっ側近、好き…」 とりあえずヒロインは和み系のちっちゃい子で いいと思うw 「くそう勇者めあんな可憐な娘を手篭めにするとは けしからん!やるならワシを(ry」
蜂クロもいいが魔王の側近と勇者のパーティーの仲間のスピンオフもいい 勇者と一緒に囚われて勇者以外は好きにしろと雑魚魔獣に喰われそうになったところを救われ、 「勇者の味方は居た方がいい」と表向きは側近のペット扱いなんだけど指一本触れない 仲間は魔導士系の大人しい人間で「側近さんは…何故僕を…?」と無意識両片思いで で、既に出来上がった魔王と勇者がくっつけるように仕向けるのがいい
>>212 側近も魔法使いもお互いの仲間を良く知ってるから
勇者と魔王にやきもきしてしまうんだなきっとw
なんとなく俺様受けな勇者を想像してしまう。
じゃじゃ馬で生意気な勇者を屈服させようといつも
ヒドい事するけど最中に泣きそうな顔したりけっこう
ナイーブな魔王。
勇者も仕方なく抱かれてる振りをしてそういう魔王の
事がほっとけなかったりしてw
残忍な魔王に敗れて無理矢理強姦される勇者が好きな人はいないのか いや、合意の上も大好きなんだが
>>214 基本的に役職とかポジション萌えなので、鬼畜から
ほのぼのまで何でも大好物w
困った事に鬼畜強姦系となると自分の場合魔王の
ビジュアルがリアル怪物になる。
美形のドS魔王は得てして調教モードに入るイメージが
あって、ケダモノのようにノンケな勇者をメチャメチャに
するとなるとどうしてもそういう方向に…
>>214 自分は大好物
全く歯がたたずに敗れて、しかも仲間たちの見てる前で
強姦ってのがいいな
敗北感と屈辱感と羞恥心を同時に与えられる
>>216 ちょwそーゆうの待ってた!大好物すぎる。
>>216 いいなそれ
魔王様には是非バックから容赦なくガツガツ犯していただきたいw
>>216 呪いのウェディングドレスを着ちゃった勇者が、仲間の目の前でなす術もなく魔王に犯されまくるSSがあって、たいそうハァハァさせてもらった
>>219 kwsk
と言いたいところだが、どこかのサイト様の小説だったら無理だよな
自力で探すしかないのか…はあ
萌えが足らなくて死にそうだorz
>>219 気になって戯れに検索してたら、魔王に呪われた
賢者様とケコーンする為に旅立つ勇者の話が引っかかって来た。
気が逸ってウェディングドレス着用で魔王との決戦に挑んで
勝って来るという、アホ萌えな話だったww
まぁ女子勇者なのかも知れんけどね。
にしーさんキラルに参加してくれんだろうか…
あの人の男子の苦痛顔めっちゃ萌える…
222 :
風と木の名無しさん :2009/06/13(土) 16:05:57 ID:Qc5VoUnuO
>>220 エロパロ板で219に似たシチュの読んだ気がしたので探してみたら、まとめにあったよー。
ただしショタ×お兄さんスレなので苦手ならスルーしてください。
うわあぁぁ上げてしまった!すみませんすみません〜or2
続けてすみません
>>222 、223です。スレタイも間違っとる…正しくは「×」でなく「と」です。いろいろと申し訳ない。
半年ROMるついでにウェディングドレスで魔王様に突っ込んでくる。
>>221 のアホ萌え話が読んでみたくてググってみたら、
魔王サマがウエディングドレス着て勇者と戦う(?)話が引っかかった。
かなり笑えて萌えさせてもらった。
ウエディングドレス大人気だな
触手を魔力で操り勇者を犯す魔王 みたいなSSが読みたい 探せばありそうなんだが意外に無いんだよなー
>>227 触手の力で魔王を倒す勇者、と読んでしまった。
なぜだろう、疲れてるのかな。
触手を操る勇者か それもまたよし
イカレスラーならぬたこ勇者。
231 :
風と木の名無しさん :2009/06/14(日) 17:37:39 ID:CuADJ446O
勇者に触手がついてるのか触手がついて来てるのか
となるとポケモソ的な戦いを繰り広げる勇者と魔王…? 互いにエロ目的で飼育…負けた方はそりゃあすごいことに なるように日々調教してるのか…
自分の中の力に負けるとイカ化け物になるというRPGがあるらしい 勇者がそんなことになった日には魔王とどっちが悪役だかわからなくて陵辱される魔王とかも大変美味しそうなり
触手受の可能性はありますか
>>233 これまで勇者やその他色んな人間を嬲ってきた(性的な意味でもそれ以外の意味でも)魔王が
イカ化け物と化した勇者にあんあんらめえ言わされるんですかすごく萌えます
飼い慣らして自分専用の玩具にするんでもいいけどな!
>>234 なければ作ればいいと思うの
>>233 説明見てFF11の青魔かと思ったがありゃ勇者とは違うしな。
なんだろう、気になるw>イカ
生贄から勇者へのジョブチェンジなんていいな 「生まれる前から僕はあなたのものだった でも、それは構わない。この先もずっとそれでいい、ただ平等じゃないのは嫌なんです だから、あなたを…僕のものに…」 熱に浮かされたように一気に喋る勇者に、魔王はどう出るか?
l^丶 | '゙''"'''゙ y---, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう ミ ' ∀ ` ,:' (丶 (丶 ミ いあ いあ (( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ ;: ミ ';'∀`'; ';'∀`';,, `:; ,:' c c.ミ' c c.ミ U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J /^l ,---y'"'~"゙' | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん ヽ ' ∀ ` ゙': ミ .,/) 、/) いあ いあ ゙, "' '''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ (( ミ ;:' ,:' '∀`'; ,:' '∀`'; '; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ (/~"゙'''~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
神田アマントス神田。
>>237 はいたいけな少年がでかいケダモノになって
魔王を食べちゃうのだろうか(性的な意味で)
>>222 ショタな魔王に強制女装姿でガツガツ犯されて堕ちる青年勇者だと思い込んだ私が悪い…(´・ω・`)
ド鬼畜魔王と強気少年勇者ごちそうさまでした
ダークハーフっていうSFCのゲームが凄い魔王萌えな作品だった 勇者と魔王を交互に操作するザッピングシステムのRPG。 封印から復活したての魔王ルキュが心配性な部下達にお供のモンスターを貰って、1人と1匹で街を襲撃。 人間のソウルを奪い取っていき、7日後に世界を無にかえす宣言をする。 勇者ファルコ編はその魔王の足どりを追いつつ、魔王に殺された人間達から希望の光を入手していく。 最後はマルチEDで、希望の光を携えたファルコがルキュを説得して崩壊を止めるEDだったり、 光が少なくて結局世界崩壊してしまうEDだったり。 ストーリーが硬派かつ難易度高いゲーム性なので何度か挫折しそうになりつつクリアした思い出。 部下の魔人達にかいがいしく世話を焼かれたり、ダンジョンの罠にはまる魔王が可愛すぎる。 マントや鎧装備の厳つい姿した魔王がわんこモンスター連れてウロウロとダンジョン内で迷子になったり、 雑魚モンスターに殺されかけたり、行動ポイント切れでゲームオーバーとか超シュール。 ファルコは最終決戦後、魔王を光に導いてそのまま嫁にしちゃえよと再プレイしてて思った。
241の説明が上手いのかもの凄い萌えゲーな予感 中古探してみようかな >ストーリーが硬派かつ難易度高い でもヘタレだから挫折しそうだw
箱入り魔王×苦労人勇者 …ごめん、なんか言ってみたかっただけ(´・ω・`)
>243 なぜか宝箱の中に入って勇者も待ってる魔王様を想像して萌えた 勇者開けてくれるかな いつかな まだかな wktk って感じでずっと待ってる そして素通りされて涙目
叩き上げ魔王×おぼっちゃま勇者 生活力もあって一人で生きてる魔王に心底感心して 羨ましがったりするとか…。
おぼっちゃま勇者w 旅なんか出来ないじゃないかww
>>241 あれはいい魔王萌だった
魔王編のゲームバランスがシビアすぎて辛かったがw
世界を無に帰すED好きだったなー
魔王様ってば実は…とありがちネタだったけど
切なくてよかったよ
>>244 想像して吹いた。
後で忘れたころに勇者が宝箱を空けたら
「遅かったじゃないか!!」と、魔王が泣きながら出てくるんだろうな。
又は、勇者に片思い中の勇者の仲間が宝箱の中身に気が付いて
「これは呪いの宝箱だ!開けたら危険だ!」と言いながら宝箱を川に捨てたりして
後であわてて魔王の部下が宝箱を回収しに行ったりとか想像してしまった。
王子→なんか兄弟多いし王権争いとかめどいから ごたごたが片付くまでちょっと放浪してくるわノシ と出て行くのはいいけど、護衛の兵や使用人から料理人まで 連れ回している、ちょっとずれた能天気勇者 貴族階級→下町で遊んでいる放蕩息子が、ひょんなことから 酒場で決闘騒ぎに巻き込まれ、気が付いたら貧乏パーティを 助けていて、面白そうだからと魔物退治に同行、勇者に 身分は騎士だけど名家の三男坊→腕一本で身を立てて 俺の城を築くぜ!なノリで意気揚々と家を出る 途中で平民出の仲間とつるむけど、彼の身分証明なんかで 街越えや国境越えも楽ちん、時たま参加する騎士のトーナメントで 金稼ぎまくりなバブリー勇者 うむ、ぼっちゃん出の勇者というだけでも妄想が広がりまくるな 腕力も体力も恵まれていて(栄養状態が良かったから)金も地位もある 魔王に「世界の半分を(ry」などと言われても「いらねえしwww」と スルーしてフルボッコ、お土産に魔王を担いで故郷に錦を飾るんだ! 魔王は「何でこんな奴に……」と涙目になりながら、勇者の家で 囲われるといいと思うよ
チャラ男勇者とひきこもり魔王とかいいかも 近所のザコ倒して「俺ら超強いしパネェしw」言ってた町の若者たちが、 ある日小ボスくらいの敵に負けて「マジかっこわりー」とやる気を出す 町に襲撃してきたモンスターを倒し英雄になる なんか封印されてた魔王が復活するという噂が流れ、そのまま魔王討伐の旅に出る 魔王は魔界に住む大魔王の三男坊で、この世界を征服するよう言われてやってきた 甘やかされて育ってきた弊害で「軍動かすの面倒だし疲れるし任せる」と 魔王は部屋にひきこもって爆睡中 部下が扉開けようとしても魔力の鍵がかかっててなかなか開かない 勇者が城にやってくる時になりやっと目覚めた そんなRPGがやりたい
>>241 それって魔王が宝箱見つけると
「くだらんハコが置いてある」
とかケチつけるゲーム??
>>251 そうだよ
あの魔王、人間殺すときの台詞ちょっとカッコイイ
酒場主人「ご注文は?」
魔王「お前の命だ」
みたいなやりとりは笑っちゃったけどw
子供殺すとき戸惑って逃げかえるのがなんかキュンときた
魔王と言えば思い出すのが自分は風雲カブキ伝。 あちこち結構ヤオイなネタ満載ですごかった。 勇者カブキが「おめえは俺のもんだー!」と 仲間の仮面男に大声で告白してたなあ…
>>253 丁度今、PSPでプレイ中だw
天外Uでも、卍丸が蟻男に「愛してるよ〜!」って叫ばれてたし。
男が男に「愛してるよ」と告白する連中が多すぎww
ぱっと思いつくのがもしもシリーズでもうだめだ 妻子餅魔王に外道勇者の魔の手が迫るって感じか
ほしゅ
PSPが欲しい…やりたいゲーム目白押しだ…orz 勇者30の魔王持ってるのはあれ番傘なんだろうか。 恋人の為に頑張るあたり健気すぐる。
>>257 番傘じゃないよ、こうもり傘(恋人)だよ。
レベルアップはエステで美しさに磨きをかけるんだよ。
面白いのでおすすめだよー。
>>258 257じゃないけどエステ吹いた。何その設定!?
もしかして魔王はナルシスト??
そんでそんな魔王に勇者の魔の手が(ry
>>258 がんばってサイトで壁紙ゲットして確認した。
たしかに番傘ではなかったw
あれが恋人だから肌身離さず持ってたんだね。
可愛いなあ…魔王…。
勇者が勝手に感激して抱きしめるんだ、きっとw
個人的にマツザワナツキ先生の「勇者はツライよ」がおすすめです。 勇者と魔王が激しい戦いの後 勇者→助平で最低な少年 魔王→働き者の農家の人 四天王→家畜に転生。 最終的に勇者が魔王に、魔王が勇者になっていて面白かった。
>>261 おお、懐かしいものを思い出させてくれてありがとう。
全体的にえげつないギャグ満載だったけど、
最終話の顛末とそのラスト1ページには感動した記憶がある。
ダークキングダム知ってる人いる? 主人公は魔王軍側なんだけど、勇者と戦ったりして面白いよ。共闘もする。 ゲームでよくある勇者が死んでも蘇る理由も分かるし。
発売当時、超期待して買ったが挫折したw>ダークキングダム 途中でちょっとやらなかったら次に何をすればいいか分からなくなって 今のゲームと違ってその辺親切に教えてくれるシステムがないもんだからそのまま放置。 でも世界観は好きだったな〜
DQ3クリア記念真紀子 もはや3がゾーマ→勇者にしか見えないんだが 生贄の祭壇だの腕の中で死ねだのいちいち狙ってるとしか思えない… ゾーマせつねええええ
ほしゅ
>>265 同士よ!DQ3はオーソドックスな勇者魔王の構図でとても萌える。
なにかしら勇者に敵対以上の感情を持ってそうだよね…「わが腕の中で死ね」
最高に萌えたセリフだ。滅ぼすだけの愛というか…大好きだ。
>>267 わかる!
滅びゆくものこそ美しい、みたいな台詞もあったよね?
滅びゆくもの=勇者=美しい と勝手に脳内変換して楽しんでるw
ゾーマは魔王の代名詞って位自分の中でオードソックスだから萌える(*´Д`)
オーソドックスな魔王ってやはりトランプのジョーカー的な 被りものしてるイメージなんですが、やはり勇者の攻撃に はらりと下から美しい髪が…なんつう妄想したりするw 裾長いローブのど真ん中に剣つきたててフトモモあらわにしたら すごい慌てたりするんだろうか…
SFCのぷよぷよのサタンが魔王のイメージだなぁ 角とか牙が生えてるロングヘアの美形って感じ
サタンなつかしいw 黒マントに角だとイースのダルクファクトとか好きだった〜。 2のダームとかダレスとかの絡みでぶっちゃけ魔王×魔王な 世界を妄想していた。
>>270 あー、自分もサタン様だ
あの外見と、高飛車俺様な性格、でもアルル(このスレ的には勇者)にしてやられるヘタレっぷりが
自分の中の魔王のひな形になってるw
一番の萌えはピサロなんだけどね。
「くそうこの私が負けるなんて…ククーッ!」 「はははは正義は勝つ!そして必ず最後に愛は勝つ!」 「なっ?何をすむっ(いきなり勇者のキス攻撃)」 「魔王、てめーはこれからオレのもんだ!」 「何だと!貴様!この無礼者めっ!ええい離さぬかっ!」 こうして勇者は魔王にぼこられながらも二人幸せに 暮らしましたとさ。 と、俺様攻めな勇者と女王様受けな魔王の妄想を してみた。
>272 >ぷよのサタン様 >DQ4のピサロ ナカマハケーン 特に後者! しかしピサロは最近各所でフルボッコなので辛い ここにきてオアシスを発見した気持ちだ
>272 274 DQ4のピサロ、大好きだ! 小学生の頃の愛読書だったんだが。 小説版の勇者との関係に大きくなってから読んで悶えた。 そしてぷよのサタン様も、小説版で双子の兄弟登場でこれまたもだもだした覚えがある。
銀髪じゃ駄目なんだ!!魔王じゃなくて何か別の属性のキャラに思えるんだ、 白魔導師とか吟遊詩人とかの優しい子に見えちゃうんだ… サタンはビジュアルと友達の家でほんのかじり程度にプレイしたり時の記憶やら こういう所で小耳に挟む程度の情報しか知らないのに、なんかかなり好きだ。 やけにアロハシャツ似合うし非常に可愛いと思う で、今また好みどんぴしゃの新たな情報が耳に入って狼狽えている 身体能力関係なしのRPGと違ってパズル系は鬼門だ…
>>276 kwsk
ツヤツヤの黒髪ってのもええやねw
金髪オールバックで色黒のあくの魔王さんもかっこいいと思う
黒髪ロンゲの魔王しか思い付かない…そしてエルフ耳は必須。 勇者もDQ3のイメージからか黒髪しか想像できない。しかも耳の前の毛が両サイドだけ長い。
『勇者』以外にも『僧侶』や『戦士』といったような ファンタジーの職業の格好を定着させたDQ3は凄いと思う。 …ただ、男キャラをもっと可愛くしなかった事が悔まれてならない。
え、DQ3の勇者可愛いじゃん! 一見やんちゃ坊主にしか見えないのにロトの勇者なんだぜ!ギャップが(゚∀゚)イイ! なんか4の勇者よりもああいう子の方が好きなんだぜー 最近ディシディアFF借りてやってるんだが、光の戦士とガーランドが勇者と魔王っぽくて萌えたわ(*´Д`)
>>281 DFFの彼はまさに『職業:光の勇者』って感じがして好きだ
剣盾鎧兜の重装備で、ブレずに真っ直ぐで、敵さえも救済しようとするのはカッコイイ
ガーランド倒した後、普通の生活を歩めなさそうな気がするのもいい
武闘家とか賢者とか盗賊(SFC)とかかわいいよ 個人的にはおっさん僧侶が好きだけど でもDQ3はゾーマ×オルテガ←勇者萌え
Tの竜王と対峙してる勇者がいかにも西洋の騎士っぽくて好き でもってその後Uのローレシアとゼルダのリンクのせいで 勇者はショタ少年という刷り込みがされました
( ゚∀゚)o彡゚ショタ勇者!ショタ勇者!
おかげさまで児ポ関連のニュースに戦々恐々。 半ズボンorスパッツな勇者とかやんちゃ戦士とか 委員長な修道士とかクール系ツンデレ魔法使いとか、 そーいうのもダメ言われたらどうしようかと…。
ローレシア王子と竜王の曾孫には萌えた かつての勇者と魔王の子孫たちが仲がいいって、いいシチュエーションだよね 避難所だかで見た、シドー討伐後に世間に疎まれて曾孫の所に居座るローレシア王子のssはよかった
>>287 シドー倒した後の勇者一行が不遇だったらしいのが公式になっちゃったからなぁ
キャラバンハートやっててなんか切なくなってしまった
イース移植版発売されたなあ〜ってこのスレ思い出してきてみたら そういえばDQも発売されたんだった 発売日延びすぎて正確な発売時期分かんなくなってたぜ… それはそうとどの世界の魔王も本当に美味しいです 異形から美形からはてはショタまでよりどりみどり 最強なせいでみな結局のところ孤独っぽいのがいいよね 同じく救世主としての孤独感にさいなまれる勇者と 思う存分くんずほぐれつしてればいいよ
ああ、PSPのイースもうでてたんだ。移植版のグラフィックは どうなったのかちょっと気になる。 次はSEVENだけど魔王的なキャラは居るのかな〜。 ラストバトルも一人で孤独に頑張っていたアドルさんも パーティーで向かっちゃうのかなあ。 魔王と密室で二人きりなのが熱いのに…
アスピック(ファミコン世代の古いPCゲーム)、以下ネタバレ。 このアスピックは続編で、前作は姫の呪いを解く真実の書を探しに主人公のサムソンが冒険する話。 真実の書をやっと見つけ出したサムソンは急ぎ国へ帰る。しかしそこに姫の姿はなかった。 つい3日前、とある魔法使いが姫の呪いを解けると言って姫を誘い出し、そのまま姫を攫ったのだ。 王から「魔王に攫われた姫を救出すれば姫を嫁にやろう」とお触れが出る。 サムソンはそれに志願し、休み暇もないまま王や兵士の激励のなか魔王討伐の旅をはじめた。 魔王アスピックは蛇の姿をしているため魔蛇王と呼ばれており、魔界に住んでいる。 魔界の塔の最上階。魔王を倒したサムソンは幽閉されていた姫を助け出した。 倒された魔王は「呪ってやる」と、サムソンへ言葉を投げかけた。 帰還した彼を待っていたのは、王による国外追放の命令。 なんと姫を攫った魔法使いが「サムソンは魔王の呪いを受けている」と王に告げたという。 王は裏切り者の魔法使いの言葉を信じ、姫を助け出したサムソンを否定したのだ。 サムソンは絶望し、そして復讐に燃えた。 彼は魔王呪いのせいなのか魔物と話すことができた。 「にんげんはおそろしい」「あなたはアスピック」「王をやっつけろ」 サムソンは次々と魔物たちを味方につけ、城へと乗り込み、あっという間に王の命も奪った。 魔界へ凱旋中、ふと身体に激痛が走り、どんどん身体が変化していくサムソン。 その姿は蛇、魔王アスピックだった。 アスピックは永遠の命を持つ蛇で、殺されても相手へ乗り移り身も心も奪ってしまう悪魔の化身。 永遠に殺し殺されなければならない宿命を持っているという。 サムソンは悪魔に魅入られ、魔王アスピックとなってしまったのだ。 最後に綴られる文字は「END」ではなく「GAME OVER」だった。 このアスピックやライブアライブみたいに、絶望した勇者が魔王になる話は萌える。 いつか魔王化したサムソンを倒す勇者が現れ輪廻は続いていくんだろうな、と考えるだけで禿げ萌える。
サムソン…切ないな(´;ω;`) ドクオクエストに似たものを感じる
銀/の/勇/者/でうっかりショタ魔王にはまってしまった。 あの可愛さは反則だと思う。あのほっぺたをつんつんしたい。
魔王の長い爪で中を掻き回されて痛がる勇者たんハァハァ保守
そしてメリメリと入れられちゃうんですね。 勇者は文字通り魔王の玉座で一生を過ごす事になるといいよ。
魔王に飼われる勇者萌え 首輪で繋がれたりしてるといい
そして魔王無しじゃいられん身体にしちゃうんですね。 逞しい魔王とスレンダーな勇者で体格差があると更に 萌えるなあ…。 勇者は入れられる度苦痛と快楽の狭間で葛藤しちゃうといいよ。
あれ、私いつの間に書き込んだかな
デスメンディナーっていう 携帯アプリのシミュレーションゲームをやって ああ人型もいいけどやっぱり魔王様は鬼畜人外が最高だなとおもいました でも個人的に魔王様によって勇者が不幸になるのはいいけど それ意外で不幸になられるときっついな。 ボクと魔王は魔王様ほのぼの乗り移りゲーだったからいいけど こっちは殺伐乗り移りゲーというか なんかいまのとこ勇者に救いがなさすぎるんだが… 早く魔王様勇者を慰めてあげて!ね!
ボク魔は女勇者だからこのスレ的萌えとは違うかもしれないけど素晴らしい魔王ゲー ところでぷよぷよのサタンさまとラグナスって魔王と勇者のわりに接点少ないよね 真魔導設定だっけ?滅んだ世界そっくりに今の世界を作って箱庭遊びする魔王と 異世界から来た勇者ってすごい萌えるのに
サタン×シェゾ萌え 闇勇者ってかんじで禿萌える なんかラグナスはDQのキャラっぽいよね
>>301 このスレでそのカプに会うとは…!
シェゾはサタンの魔力目当てに…とか考えると萌える。
そういえば「お前が欲しい!」って台詞あったよねw 相手がアルルだったのがちと残念だが 変態扱いされてて吹いた記憶があるw
魔導物語のときは結構悪役してたのにぷよぷよじゃすっかり変態だよねw ルーンロードは勇者に封印されてたりして魔王っぽいのに 勇者にコンプレックス抱いてるのが闇勇者のいいところだと思う もしもシリーズのクレアスはそれが劣情になってると思うとかわいすぎる
あれ?ぷよのサタンってアルルじゃなくてカーくん狙ってなかったっけ? カーバンクルが懐いてるからアルルごと手に入れようとしてたんじゃなかったっけ?
カーもアルルも欲しいんだよあの魔王様は 闇勇者×魔王も萌えるぜ。ツンデレ変態をアホ魔王が暇潰しに誘い受け
闇の魔導師の人気に嫉妬 勇者とまで呼ばれちゃルーンロードも浮かばれないw ここはやはり光の勇者に魔王を押し倒してもらうしかないな
お、俺は今ミニマムの魔法かけて魔王をねぶりまわす 勇者の幻を見ちまったぜ…!!
kwsk
>309 いやあ…夏休みだから行楽地でアイスなんぞ食べてる場面が よく映ってるもんだから、魔王をクリームまみれにして舐め回すには どう攻略すりゃいいかなあ〜て妄想してたら受信したw ショタ化でもリアル等身ミニサイズでもお好きな方で
リアル等身ミニサイズだとオナホ妖精さんができるな…ゴクリ
ミニマム魔王…。 さながらリ○ちゃんのように服の裾を捲りあげたりしてイタズラしたい。 妖精ダッチ…ていうとやはり 「なんという破廉恥な貴様…!ムグっ」…みたいな感じですかー!?
魔王の手の平の上でジタバタするミニマム勇者に萌える私は異端でつか
ちっちゃくなってもなんだか偉そうな魔王様もゆるwww
手乗り勇者…それこそ口に入れてしゃぶったり甘噛みだな…!!
手乗り勇者のティクビを小指の先でクリクリほしゅ
はう…羽根ぼうきでワサワサとか色々考えちゃうよ… 一方魔王さまに噛まれながらナウ○カごっこしちゃう勇者とか しょーもないことも考えるw
おおゆうしゃよ! かそってしまうとはなさけない! ミミックに手を噛まれて痛がる勇者をナデナデしてあげる魔王かわいいよ魔王ほしゅ
わははは おろかな やつだ まおうは ゆうしゃをなでなでした なでなでなでなで どうしますか >なごむ >なでかえす >おしたおす
>おしたおす
なでられたゆうしゃは こうふんした。まおうを おしたおした。 ゆうしゃはそふとたっちてきゅうしょをなでなでした。 なまいきな ゆうしゃめ あっ! まおうは かおを あからめてもだえている。こうかがあるようだ。
百合にしか見えないw
この場合、勇者は羊の皮をかぶったオオカミだと思ってたwww で、魔王はオオカミのつもりでいた羊だったと。
狼のつもりの羊って言い方萌える イキがってる羊魔王にお仕置きしてやりたい そういやメリノー種の羊の角って魔王っぽいよね
メリノも意外と立派な角だけど 自分的にはマンクスロフタンとかヘブリディアンあたりが ごつくて魔王っぽいかな〜と思う。
魔王だけにヤギの角のイメージがありますが、毛を刈られてる 羊さん画像と魔王をシンクロさせると幸せになりましたw
自らのアイデンティティーを刈り取られてプルプルしてるんですね ところでヤギは神への捧げ物なんだってさ! 普段邪神様に祭壇で生け贄を捧げてる魔王が、勇者への最終決戦を前に 気合い入れて最高の捧げ物を!と邪神に一番欲しい捧げ物を訊いたら、お告げで自分とか言われちゃって 崇拝する邪神様のためなら!とお告げに従いいつもの祭壇で視姦プレイ。 そして勇者との最終決戦、魔王が倒されかける場面で、 お約束なら裏で全てを操っていて、魔王など捨てゴマの一つに過ぎんわフハハ系に なるはずの邪神が勝手に出てきて勇者とガチバトル。 実は魔王お持ち帰り調教を目論んでいた勇者の魔の手から魔王を守りきった邪神はその後も二人仲良くウフフアハハで(ry
禿萌えwww こんなのも妄想した。 最終決戦前の最後の捧げ物は勇者とお告げされる。 最終決戦で勇者は敗北。魔王に敗北した勇者はボロボロの状態で祭壇に捧げられる。 でもって祭壇の上でいろいろと邪神様にやられちゃっている悶え苦しむ勇者を見て 何かムラムラしてきた魔王様。さて、どうする!? →3P
>>329 選択肢がひとつしかないwww
勇者勝利ルートなら、魔王が邪神の支配から引き離されると同時に
魔力を失ってくれると嬉しい
姿形はどう見ても魔物で戦力も人間と比べたら桁違いに強いのに
魔力が無いだけで全てを失ったかのように打ちひしがれる元魔王を
1:優しく慰めるフリで近付き、自分は弱くなったのだから勇者に
従わなければとまで思い込ませて、少しずつ牙を抜いていくソフト調教ルート
最後は心も身体も落ちた元魔王を邪神封印のための贄にする→BADEND
2:存在そのものから完全否定して暴言と暴力で絶望の底に沈めてから
言うことを聞くなら邪神を倒してその力をやろうと甘く囁く鬼畜調教ルート
奴隷のように扱われながらも、いつか力を取り戻すためと耐える元魔王だが
邪神消滅と共に消滅してしまい、実は彼を愛していた勇者が精神崩壊する→BADEND
3:お前も奴に操られていたんだな、きっと元から悪い奴じゃないんだ
一緒に邪神を倒そう!と熱く盛り上げて浮上させ、幾たびかの戦いの後に
元魔王が完全にこちらを信頼したところで告白、押し倒す熱血ルート
実は私も……という元魔王と相思相愛になるかと思われた矢先に
彼が邪神に奪い返されてしまう→続編のヒロインは元魔王ですEND
今作で決着つかねえのかよ!とゲームディスクを壁に叩き付けるプレイヤー
>>330 プレイヤーカワイソスw
まさかの邪神×魔王w
邪神に犯されて悔しがりながらも魔王と3Pできてちょい幸せな
勇者とかある意味ハッピーエンドだな。
誰か魔王さんちの勇者さましらないかなぁ。 一般男子校生にいきなり親父が魔王倒しに行けって言ってきて、とりあえず異世界に行く話。 魔王「ふはははは、部下になるなら助けてやる!」 勇者「じゃあそれで」 魔王「え?なに?もっかい言って」 本編は勇者と魔王の娘の話なんだけど、やたらと動揺する魔王さまがかわいくてしょうがない。
じゃあそれで糞ワロタ
>>333 知ってるよノシ
魔王と勇者の絡みはあまり多くなかったけど
冒頭の部分の魔王さまがかなり可愛かったよなw
ぐぐった。和んだ。ちと楽天行ってくるよww
ここのレスみて死メンディナー始めた。 なにこれ萌える……! 勇者も魔王もゼナもかっこ良すぎる。 もう結婚しちゃえばいいのに。 ところで人外魔王様受は、どこに突っ込めばよろしいんですか。
自分も釣られてみたよ死人ディナー。 ていうか出てくる仲間の顔やら言動があからさま過ぎて、 勇者ほっとけない…。そりゃ魔王もほだされるわw
死メンディナー釣られてダウソしてしまった‥‥。 魔王さまの声がぶるぁな人で脳内変換しちゃったよ。 勇者が哀れ過ぎるなこれ。
自分も釣られて落としてみたよ。まだ序盤だけど設定だけで萌えてしまった。 キャラ紹介見てみると勇者の友達って魔王だけのような気が…。
>>340 魔王以外は勇者が一方的に仲良しだと思ってるだけだもんな…
ラノベだし、勇者が女なんだけど
集団催眠で1つの島がまるまる勇者だらけになる話の魔王が好きだ。
ご近所さんがどんどん勇者になって行く中、
主人公は1人だけ平常心のままなんだけど、最終的に島を出て魔王になって
訪れる勇者達(元友人や知人含む)を討伐しながら
好きだった子が自分を倒しにやってくるのを待つっていう話。
魔王が見た目も言動も、普通の高校生なままだったり
いろいろ特殊だけど美味しいシチュだと思う。
デス面1周目クリアしてみた。ラストシーンはお花畑が見えたw 退廃的で乾燥しきった関係はなかなか萌えた。身体は貪り合うけど、 魂は永遠に抗い続けるとかなんか悶々してきたw しかし竜人は魔王と勇者に置いてけぼり喰らってハンケチくわえてそうな…
ほっしゅ
344 :
風と木の名無しさん :2009/08/21(金) 01:15:24 ID:SFzIF50sO
ほしゅあげ 死面は弓のテンプレ具合に噴いた
保守!!弓?
ジェイの事です、狙撃手で弓持ってたから 死面はオズに向けられてるフラグで燃える
死面二週目なかなか進めないorz ああ…やんちゃで素直な勇者をメチャメチャにしてやりたい気分だ。 「くそう、負けないぞ…っ」なんて言いながら涙目な勇者を見て ついレイーポしちゃう魔王とかどこかに居ないだろうか。
すまんがなんの事かわからん、ネトゲ?
>>348 携帯のアプリだそうな。(
>>59 面白そうだけど、対応してなくてできないんだよなあ…
ドコ喪の私涙目www ゲームの紹介読んでてもかなり好みな内容なのになあorz
>>350 自分何処もP905i
ちょう対応
iゲーム大好きって月額課金のサイトで死面落とせる
>>351 >>352 d
さっそく登録してくるノ
先週勢いで■eモバイルにも登録しちゃったから今月は携帯代が痛いぜ/(^O^)\
最近のゲームで何か良いのないよーな…
いわゆる魔王に立ち向かう勇者って構造のゲーム自体がないからねぇ。
エロゲで勇者×魔王があったけど、女体化だからなー
勇者を飼育調教するゲームとかあったらいいのにな。 うっかりめちゃめちゃ猫かわいがりしてな。 勇者「魔王あの鎧かっこいいなぁ…」 魔王「おい側近、あの店を買い占めろ」 勇者「わーい」 なんてことやってる間に国は魔王のものになっていましたとさ。
勇者奉戴して合法的に世界征服とか 悪辣すぎ。さすが魔王w
コテコテのRPGがやりたい 魔王と勇者が死闘を繰り広げた末に魔王が倒されて、 平和になった世界で進むべき道を失った勇者は 魔王の遺言「我は再び蘇る!」とかに本気で備えだして でも10年待っても20年待っても蘇らなくて 仕方がないから孫とかに寝物語に聞かせてたら 孫が目を輝かせて「ぼくもまおうに会えるの?」 なんて言い出して気付いたら孫が勇者になってて 再会の約束(笑)をした魔王は元勇者そっちのけで孫勇者と死闘を繰り広げてて わしは?(´・ω・`) っていう感じの。
>>359 年老いた勇者を押し倒し無体を働く魔王さまを受信した
魔王にたっぷり注いで貰って身も心も若返るといいよ
孫の前でなw
「お祖父ちゃんすげえイケメンだったんだ…俺も混ぜて!」 と、孫勇者も乗っかってくる感じですか?!w もしくは「お祖父ちゃん、俺が魔王を倒す!」と後ろから エクスカリバー(もちろん性的なw)を魔王に突き刺すとか。
クロノの魔王は、おでこM字で皮のパンツ履いたシスコンだけど、すごく萌える。 蛙との一騎打ちも堪らない。 ついつい誰か魔王を救ってやってと思ってしまう。
>>362 クロスもDS移植版出るといいなあ。
マジで魔王のフォローをしてやって欲しいよね…
何気に人間に戻ったカエルがしれっと
ついっていってるんじゃないのかとか
妄想してみたりw
死面クリアした。竜人並みにケータイの前でべっくらこいたww うん、ありゃ結婚すれば良いと思う。魔界に戻った後のこと想像しても じゅうぶんハアハアできるな…
死面でスレ立てても良いような気がして来た
携帯アプリ総合ですら落ちたんだから、単独は無理だろ マイナーゲースレでもデスメンは話題になってたし あちらの避難所を使わせてもらうのは?
ちょいと携帯持ってない自分が通りますよ
テンプレとしては魔王を倒して自分のものにする勇者だな。 そして旅の道中助けた美少年が魔王の息子で、親父を助ける為に 勇者を後ろから刺そうとするけど失敗。最終的に親子ドンブリする 腹黒い勇者とかいらんこと考えた。
あのさ、♀魔王で多いネタなんだけど 勇者を偵察or陥れるために、 もしくは不慮の事態で城から追い出された上に配下に魔王と気付いてもらえないとかで ただの弱い人型雑魚モンスターのふりして勇者の仲間になる的な話が大好きなんだ。 もちろんか弱い戦力外マスコットキャラ扱いで、戦闘には加わらない。 むしろ雑魚に苛められないよう守ってあげなきゃ!(魔王)は下がってて!みたいなの。 で、陥れたり勇者を利用して城に帰るつもりだったけど いつの間にか勇者を好きになってて、勇者に気付かれないように 桁違いの戦闘力で裏からこっそり手助けしまくるというお約束の流れで。 たまには猫かぶり魔王がいいなあ。 もう人の形してなくてもいいよ。 指先一つで一国潰せて配下にも恐れられてる魔王が、 かわいいスライムに化けて勇者にお膝の上でカワイイナー(*´∀`)бプニプニとかされて そんな事ナイヨゥ☆((*>ω<))とかやってたらいいよ
>>369 プニプニスライムで収まっちゃうのもそれはそれで
かなり萌えるなww
そんで本調子の魔王と決着をつけたがるまっすぐ勇者が
言っちゃうんだな。
「ようし!俺がお前の力を取り戻してやるぜ!」
「もきゅ?!(ドキン)」
(ば…バカなヤツだ、騙されているとも知らず…
だが何だ今のは?まさかコイツに惹かれているなどと…
気のせいだ!気のせいに違いないっ!)
「それにしてもお前こんなに可愛いのに魔王だったなんてな…」
「もきゅきゅっ!?」
(あっそのプニプニは弱いのだ…っ!)
みたいな…またいらんこと考えてゴメンorz
>>369 やべええええええええ
勇者右固定派だったはずなのに思わずハァハァしちまったじゃないかどうしてくれる
何かの拍子(中ボスとの戦闘etc)に勇者PTがピンチに陥ってしまい、魔王は勇者を助けようと思わず本来の姿に戻る→正体バレて勇者戸惑いつつもPTの皆の手前仕方なく魔王と戦闘しようとする→魔王(ノД`)ウワーン
みたいな流れになればいいw
そーゆー漫画あったなぁ 魔王は女だったけど
NLファンタジーだといきなり勇者に求婚しちゃう 魔王とかけっこう積極的なんだよねw 宿命のライバル的に同世代の勇者と魔王ってのもいいなって思う。 なおかつ生き別れの兄弟とかだったらかなり熱いんだが…
元配管工の勇者とガメラなキョーフの大王や、パンと菌も実はほぼ同世代なんだよね 物凄い年上のふりしておいて実は変わらないとか、 むしろちょっと年下とか萌えるかもしれない それだったら何世代も続く戦いで、 毎回ちゃんと決着つけずに「お前も大きくなったら魔王(勇者)と戦うんだよー」 って言われながら育った子供同士でライバルになるみたいなのもいい
>>374 不意にヒゲの勇者兄弟、魔王をダブルで頂く妄想が…orz
代々戦う中で好きな女子をめぐって小競り合いしたり
親の剣幕と裏腹に、ドン引き気味の次期勇者と次期魔王が
川辺でまったりしながら互いの愚痴を聞き合ってみたり。
いかん、なぜか鉄橋下で豆腐屋が土手を通りがかりそうになって来た
>>375 その少しばかり昔の少年漫画(週刊日曜あたり)か少女漫画みたいな
のんきな設定って好きだわ。萌えるよー。
まわりは二人が勇者と魔王の後継者なんてこと全然知らなくて、
普通の親友同士なんだな、くらいにしか思ってないんだろう。
個人的には中学生くらいだったりするといいな。
できれば本売ってください。つ1000円
日曜っちゅーとデビ/デビが結構ツボだった
ヒゲの勇者兄弟、こないだリアルに魔王の内に入ったしなー しかも魔王様、歴代稀に見る男前っぷり たまらん
>>376 「あらー魔王さんちの」「まあまあ勇者さんちの」と、互いのオカンが
すげえまったり系で、次期勇者と次期魔王は草野球帰りにに風呂入ったり
ご飯をごいっしょしたりするとか…w
>>379 し…知らんかった…あのヒゲ兄弟そんなことに!!
もっとアンテナ張っておかんとイカンね…
ヒゲの勇者兄弟とは水道管工事夫の二人?
そう マリルイ3ね
すまん、妄想させてくれ。 己の運命を狂わせた魔王憎しの一心で満身創痍の勇者が旅の途中で出会った病弱の青年。 余命幾ばくもない彼の、芯の強さと優しさに惹かれていく勇者だったが その青年こそが魔王であり、彼の死と同時に恐るべき病が振り撒かれるが故に そう呼ばれることになった事を知った勇者はどうするのだろうか。 >不老不死の薬を探しにいく >どうせ刺し違えるつもりだった。死ぬ前にガンガンエチーしまくってやり死に。 皆も道連れじゃアハハハ
不老不死の薬を手に入れ、後顧の憂いを排除して凌辱
名案ktkr! そうだよね、勇者は魔王倒さなきゃならんもんね。 こうするために、俺は此処まで来たんだ! 勇者はもう泣き濡れる魔王だけ見てれば良いわけだ。
死面ようやく裏エンディングも見れた 伏線爆発の超★展開! どえらいバッドな展開の表エンディングも好きだけど 魔王と勇者の関係が燃えて萌える真EDはしんぼうたまらん。 ああもう魔界統一編とか、そういう感じで是非続け!
>>383 勇者は世界の平和を取り戻すために不本意ながらも不老不死の薬を手に入れる
病から逃れ、病弱の欠片もない健康体を手に入れた青年魔王は勇者に感謝感激雨あられ
だが。いくら感謝されても魔王に狂わされた運命を呪って恨み辛みの勇者
→今度は俺がお前を救ってやる(魔王)
→勇者プッツン、呪詛にまみれたその身体が新たなる魔王として(以下エンドレス)
妄想につきあってくれてありがとう〜 生ける災厄と化した勇者は魔王に呪われたとか言われて 余計にムキーー!立場逆転エンドレス…いいなあ… 魔王の中の人は優しい青年だし不老不死になってるので 最終的に勇者がヤンデレになってくれれば丸く収まるんかなー。 元魔王>ずっと介護してやる 元勇者>断る〜ギャ〜〜! …なんかリアルな話になって来た…orz
魔王主人公のVS女勇者パーティーのエロゲがあって、 動作確認のベンチマーク見てたら、女性メンバーが全裸でぱ●ぱ●とくり返してくれる、 その最後に主人公の魔王(男)が胸板手で寄せつつぱ●ぱ●と顔赤らめつつ言ってくれた。 男女だから、と思ったけどあまりにドコを狙ってる、になってここに来てしまった。 逃げ回らないといけない魔王、可愛いです。 男女だけど、コレの男男有ればいいのに。いや、同じじゃなくても同コンセプトで。
魔王さん…なんという…w なんか愛に飢えてるくせに寂しがり屋な魔王はどこかに落ちてませんか〜? 勇者を押し倒してレイープして愛なんて無意味だとか言ってみたりしてな。 勇者はそのまま飼育されてもいいし、下克上してもいいなー。
>>390 じっくりこってり飼育されるといいよ
ふと思ったんだけど、魔王って手下のモンスターがたくさんいるからいろんなプレイ楽しめていいよね
ぬるぬるのスライムとか触手系モンスターとかごついゴブリンとかサキュバスとか
モンスターは散々倒されて勇者に恨み持ってそうだから壮絶な責めになりそうだしw
>>391 デカイゴツい魔物によってたかって無理くり犯られ、半死半生になったとこを
回復さして振り出しに戻る〜を繰り返す鬼畜プレイを数日やればさすがの勇者も
大人しくなるかなー。愛なんて無意味な事が判ったか?て言われて、憔悴しきった
勇者がそれでも愛は素晴らしいんだとか甘っちょろく呟いちゃうといい。
寂しがり魔王は口では愚か者呼ばわりしながら、勇者の言葉にちょっとキュンて
なっちゃう。ヤンデレ愛の始まりだw
ほしゅ
過疎っちゃイヤンorz といいつつ少し前に上がってた天ガイ魔境のパックを 注文してみた。実は歌舞伎伝以外は未プレイなんだ… 昔は紙屋さんというとアキラの方だったなーとか サング絵の歌を思い出しながら楽しみにしている。 そういえば魔王の歌ってあったっけ? 触手に気を取られて記憶が薄いわー
おお ゆうしゃよ かそってしまうとは なさけない! 勇者「かそっちゃだめ…っ、っあぁ!…っん!」 回復した
魔王「ふふふ、この時のために過疎っていたのだ」 勇者「ま、魔王、貴様…ぁあっん!」 まおうはふしぎな くすりを つかった。 ゆうしゃのからだが あつくなった。 まおうは あやしくほほえんでいる!
なんというステータス異常www勇者恥ずかしすぎるwwwww
魔王「過疎っているから見られる心配もない、思う存分乱れるのだ…」 しせんを かんじる だれかこちらをみているようだ 勇者「あ、あうぅ…や、だめ…っ見るな…ぁ!」
ROMせんの テンションが あがった!
いやらしいしせんで ゆうしゃのからだがあつくなる! 勇者「み、見るな…っ!みないで…イヤぁあ!!」 魔王「これはこれは随分と沢山出したな」 勇者「うっ…うう…」 ゆうしゃは まおうの にくよくの とりことなってしまった。 おおゆうしゃよ しせんだけで いって しまうとはなさけない!
DQ3の男勇者とゾーマで妄想させていただいてます
配管工兄弟RPGやり始めたんだけど、 大魔王かわいいなw 想像以上の単細胞さに萌えたぎった
おお!愛され魔王を堪能しておくれ 魔王(へたれ攻)×兄派(女王受)だったんだが 部下の一途っぷりにやられた
まおうの くろいまなざし! ゆうしゃは もう にげられない! 携帯獣のあの技を喰らったとき、 脳内変換してしまった。 後悔などしていない。
>>406 正直恋の芽生えた瞬間だよ。
誰だそのテキスト考えたのはけしからんw
まおうの したでなめる こうげき! ゆうしゃは まひした
まおうの あなをほる こうげき! こうかは ばつぐんた!
ゆうわくやらしぼりとるやらありましたね ちょっと勇者と魔王作ってくる
ゆうしゃは えくすかりばーを とりだした まおうは えくすかりばーを のみこんでしまった
>>410 まきつく や からみつく もあるから しょくしゅものも おkさ!
あと あくまのキッス もあるぞ!
あくまのキッス もういちどー
くわたけーすけかw しかし自分も「魔王は性技のヒーロー」という単語が過ったよ…
配管工兄弟RPGが気になってググったんだけどDSのでいいのかな? GBAのもあるのでどっちかわからんくて
>>415 DSのマリルイ3は大魔王を弄れます。
貴方も大魔王になったつもりでレッツ破壊
勇者の手足だけ石化させて動けんのをイタズラしたい。 あるいは恥ずかしい格好で石化させて飾ってみたい。 もちろん意識ありで。後から来た冒険者達にさんざん 視姦してもらうといい。 夜は月の光で元に戻れるけどタイミングによっては うっかり通りすがりの人にレイープされたりとか。 魔王はブランデーグラス片手にnrnrするんです。
素敵なものをありがとうw
婚活か…健気な魔王に萌えまくった…! つり目で生意気そうな美少女だと違う展開だが 801だと大人でクールなでかい嫁かなあ〜w
ちょw電車の中で開いて後悔した だめだニラニラが止まらないwww
ゾーマっていうか鬼面みたいな凶悪顔の魔王が頬染めながらキャイキャイしてるのが見えた… それでも十分萌えた自分はもう戻れないな… きっとその鬼面顔も何かの呪いで、勇者が心から愛してくれればイケメン魔王に戻れるとか…
勇者は強面魔王なのにキュンなってしまう自分と葛藤してるんだろうなw しかも結局幸せに暮らしてしまってるらしいのがまたww
既存キャラで再生するならイ/ー/スの黒マントと赤毛かなあ… 美人ででかい年上魔王と将来有望そうな少年の組合せ あとテンション的にエメ/ラル/ドド/ラゴンのオス/トラ/コンでもいい気がする ゲームディスクをCDプレイヤーにぶち込むと 「壊れよっアンプ!死ねっスピーカー!はあーっははははは!」 とか塩/沢声で高笑いしてツンデレな忠告してくれるんだよなw
>>424 て…テラナツカシス…!メインキャストがイア村と里キの
中の人で当時卒倒したもんだよ<笑めドラ
椅ー子の話でしたらマイナーゲースレの避難所に専スレあるので
そっちの方にも来て下され…
ここの人なら勇者30プレイした人いるかな 設定と小説に萌えたんだけど、ゲームそのものにも萌え要素あるだろうか
>426 魔王30のマオウの恩人が、勇者30の勇者。 関わりは薄目だけど、マオウが勇者に一目置いてる、みたいな表現有り。 燃えと萌えもあるよ。ファミコン世代的ノスタルジーも感じられる。 PSPもってるならおすすめ。
>>427 おお、あの美形魔王と勇者が関わるのかw
旧型だけどハードあるからぜひともプレイせねば、情報ありがとう!
ほしゅ
勇者「よし 人がいないな」 勇者「この隙に …シコシコ」 ヌッ 魔王「見たぞ 勇者」 勇者「…///」 魔王「…///」 勇者「…ほしゅ」
魔王「このことをばらされたくなければ言うことを聞くのだ」 勇者「あ…っん…魔王、貴様ぁ…」 本当はわざとだった誘い受け勇者。
魔王「さあこの魔法の杖を後ろに入れて、シコるのだ」 勇者「うっ…そんなの無理だ…」 魔王「ならばワシが直接入れてやろう」 勇者「あぁっ!痛…っ…!」 魔王「どうした、ひくついておるぞ…?いやらしい奴め…」 勇者「あっ…ち…ちが…っ」
まおう が あらわれた! きょうは ハロウィン だ! ニアまおう に いたずらされる まおう に おかしをあたえる
>>433 ゆうしゃのからだにのせておかしをあたえる
男体盛りですな
おいしいミルクチョコやキャンデーバーや飴玉を頂いたんでしょうな。
rァ おかしたい ゆうしゃ まおうに うしろから おそわれた あっー! なにか を うばわれた やつは たいへんなもの を ぬすんで いきました ふははは つぎは くりすますだ
アッー!今からクリスマスが待ち遠しい…やっぱもっと大変なことしちゃうのかな魔王。 きっと勇者もスケジュールあけて火照った身体を持て余してることだろう。
だがちょっと待って欲しい。 敵味方でラブラブも良いが、ケンカップルも捨て難いのではないだろうか。 ハロウィンに仮装してきた魔王には 「エェ年したおっさんが何やってんだ、コラ」と神聖魔法をぶち込み、 クリスマスにプレゼントを持ってきた魔王には 「誰がガキだ、コラ? 長命種族だからって調子乗ってんじゃねーぞ」と (目以外は)笑顔で秘奥義を放つ。だけど決して殺さない。 そんな可愛いラブコメが見たいです、先生。
確かに上に下にと地獄車かましてるのも萌えるよなあ…
姫始めイベントもお忘れなく 寝る直前エロいことばっか考えてたら魔王に捕まってスライム責めされる勇者の夢を見てしまった ちょっと前にここで話題になってた死面のビジュアルでw しかも目覚めたら枕カバーに涎たれてた もう末期かもしらんね
勇者と同年代の誘い受け魔王様萌えます。
勇者の股間のラグナロクでトドメをさしてやってくらさい
魔王じゃなくても魔族の王子でもいいよ んで、魔王を殺して王子が勇者の姫になればいい
そして勇者が新たな魔王になる。義父の亡霊と親子どんぶりとかでも良いなーw
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは勇者とその仲間達だ。仲間は勇者を簀巻きにして抱きかかえている。 仲間「勇者よ、なぜ顔を隠すのだ。」 勇者「仲間さんには魔王が見えないの。長い角をつけて、レスリングパンツを着ている・・・」 仲間「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王「いい子だ、私と一緒に行こう。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 勇者「邪気眼発動。」 仲間「あれは古いしだれ柳の・・・え?」 魔王「愛しているよ、勇者。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 勇者「イッヒ・ナーメ・イスト・ドゥラ・イーモン・・・冥界より来たりし凍てつく吹雪よ、我が剣となりて敵を滅ぼせ・・・エターナルフォースブリザード!!」 魔王「かわいい勇者、面白い遊びをしよう。館には沢山のゲーム機が揃っているし、おやつをたくさん用意して待っているよ。」 勇者「べっ、べつに・・・行きたいとか思ってないからな!」 仲間「あっちです。お願いしまーす。」 警備「そこの二人、路上で乱闘しないでくださーい。」 魔王はぎょっとして、馬を全力で走らせた。暴れる勇者を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた勇者はすでに、ゲーム世界に旅立っていた。
いいシューベルトだった。和んだw
>>448 すごい、ジャンプの漫画っぽい!才能の無駄遣いフツーに憧れるなあ
勇者と魔王じゃなくて魔王の娘に萌えてしまった。 この板的に敗北だorz
7章でふたばの二次グロで見た作品だと気づいた自分も終わっとるorz しかし腐ってる自分でも色々と胸が熱くなった。GJのガトリングを贈りたい気分だよ。
側近が♀だったことに初めガックリきたが、 もう801関係なしに燃えた 魔王とかその幹部とか王様が実は元勇者一行ってのいいよね
勇者が魔王に契約の印をカリッとされちゃうシーンもよろしかったね…。 脳筋はやはり無防備な感じがタマランよ。
規制という封印は一体いつ解かれるのだろうか…。もうやだー! 「しかし魔王良い身体してるよな…」 男としての羨望に何気なく封印された魔王に触れる勇者。 「あっ…温かい」 やはり魔王は生きている…。 まさかその瞬間に罠に落ちたなどとは気づかない勇者であった。 『寒い季節だ…遠慮せずに暖を取るがいい…』 『腹が減ってないか…』 甘い誘惑…重々しく開いた扉の向こうには煮えたぎる湯を張った 丸い鍋が載せられ、キルティングの厚い布に覆われた背の低いテーブルが…。 『これなるは海のミルクであるぞ…』 勇者があぶない!
>>455 おいコラwww
その後勇者と炬燵かがりですね分かります。
>456 思わずぐぐってしまいました!w なんと残酷な罠であろう!黄金の果実を手に取り、剥ぎ取っていく魔王の指先! 勇者を虜にせんと、魔王の下僕たる蛇の如し瞳と牙の妖獣までが襲い来るとは…。 ビッシリと剛毛に覆われたそいつがふてぶてしく膝に手をかけ魚臭い息を吐き出す。 「く…意識が遠く…」 『そちの食すものはもうないぞ』 『そら、うたた寝をしては身体を冷やすぞ…』 魔王の罠に落ちてしまった勇者は背中に厚い胸板を感じ振り返った。 「あ、温かい…」 『後で、おじやにしてやろう…』 そういって勇者の膝にのしかかる妖獣を魔王は黄金の果実の皮で追い払うのだった。 (くく…なんというほっこり感…魔王のヒザが、胸がこれ程ぬくいとは) 遠のきそうな意識を懸命に繋ごうとするが、とうとう魔王は禁断の黒い小箱に 手を伸ばした。だ、だめだ、それを使われれば本当に逃れられなくなる…!! しかも流石は魔王…彼はあらゆる禁断の箱を持っている。白いのとか黒いのとか。 勇者はこの危機を逃れられるのか!
>>458 「よく来たな勇者よ!まずは粗茶を食らうがよい!」を思い出した。
あのスレが立ってからもう一年かぁ。
もし勇者と魔王、両方の性癖が受けに分類される場合はどうなるんじゃろー? という疑問がよぎったので、魔王的解決策を考えてみた。 1.勇者捕獲後、奉仕型攻めに教育 2.勇者の行く先に、自分好みの攻め調教を施した下僕をみっちり配置 3.深夜だけ感覚が共有される呪いを勇者にかけ、魔王は毎夜快楽を貪る 1だと教育課程が楽しそう。 2だと魔王は「自分の好きなもの、気に入ってくれるかなあ?」と ワクワクしながら王様の偽者をはじめとするエロイ罠を仕掛けてそうだ。 3だと勇者、魔王の前にたどり着いた時、 人間相手のセックスに満足できない体になってる率が2より高い気がする。 あと、初対面なのに「お前の体のことは熟知しておるぞ」っていたぶれるんだよなー…
>>459 2の魔王サマが天然で可愛いなvv
まるで小学生の初恋みたいだ。
一生懸命に好きな子(勇者)に渡すプレゼント(罠)を選んでるんだけど、
それが「相手が好きなもの」じゃなくて「自分が好きなもの」
だったりするあたりが小学生っぽい。
>>459 先生、1が読みたいです!
見たところ3への情熱がハンパないようですがww
462 :
459 :2009/11/25(水) 22:02:28 ID:LNnxP3y70
>>461 、ごめんね。
3だと野宿なんかの仲間が近くで寝てる状況だったり、
人間側要人との秘密会議が深夜にずれ込んじゃったり、
魔王配下四天王(騎士タイプ)との一騎打ちの最中だったり、
勇者が声を上げることの出来ない状況で、魔王様がえっち始めたら素敵だなぁって
書き込み中に想像してしまって、たぎるものを抑えられなかったんだ。
今度から公平にお話できるよう、先生頑張るね。
>>462 先生素敵過ぎます!
「くっ魔王…め…許さ…っ…」とかなんとか勇者が
涙浮かべて懸命に耐えちゃったりするんですねっ!
今日はいい夢見られそうですわ〜
いや、勇者は自らと魔王がそんな忌まわしい(イヤラシい)絆で結ばれているとは知らず、 『僕はもしや下劣な欲まみれの人間なのでは』辺りの葛藤したりして欲しい。 唇を噛んで堪えながら苦悩し自らに疑いを持って欲しい。 それを魔法的な手段で鳥瞰する魔王様は悦に入って下さい! なんかのタイミングでそれと知らされた勇者は 魔王を罵ろうとしたその口から喘ぎ声タイムに突入して そもそもは自分ではないと安堵しながらもそれがゆえに煽られて 『魔王は今どんなことをされてるのか』とか考えてしまったりして いつもより余計に感じてしまうのはどうですか? 駄目ですか?
あ、側近とか攻め奴隷に冷たい目で見下ろされながら立っていられなくなる
勇者ってのを受信した。魔王様も喘ぎつつ満足げにぺろりんしたり…
このあと
>>459 の1に突入。全部の項目制覇できそうですよッ先生!
責め奴隷って素敵な響きだな 触手系モンスターの類か?w いま「勇者脱出LV99〜世界滅亡まであと60分〜」っていう携帯アプリやってたんだが、序盤の勇者と魔王の会話がすげー萌えた 捕まえた勇者を殺さないのは魔王の愛だと勝手に理解
>>464 構わん続けろ。いや続けてくださいお願いします
痴辱に耐えながらライバルと認め合った敵キャラとの一騎討ちとか、もうどうしようもなく良いんですけど!
言葉の暴力で勇者が心折れてボロボロの布切れみたいになるまでいたぶられる話が読みたい エロとか一切なしで
> 触手系モンスターの類か?w はい。 人気の高い触手系は植物系、クリーチャー系、ワーム系、古代機械系と幅広く 各種サイズを豊富にラインナップ!! しかしそれだけでは御座いません。 攻め奴隷の定番、存在するだけで媚薬効果の有る淫魔のほか、 耽美な魔物として長い間ご指示を頂いている吸血鬼、 もう二度と体験できない熱い一夜を、追体験することができる夢魔、 器用さでは群を抜く邪妖精や子鬼たち、湖にも擬態できるスライム、 逞しさと力強さ、耐久力に優れたオーガ(大鬼)&巨人系、 獣じみた交尾がクセになる獣人系、脆さが嗜虐心をくすぐる死霊系、 冷たい肌と長い舌、天然二股が魅力のリザードマン&ドラゴニア系、 無機物の肌触りと重量感が大変ご好評のガーゴイル&ゴーレム系、 異界の理から生まれたため、人間界発祥の生物では不可能なプレイを可能にする妖魔系、 さらには堕天使や古代の人造人間などの稀少種族まで! 魔王軍では、コアなニーズのお客様も納得の666種族をご用意いたしております。 当社のオペレーター(勇者の生き別れの兄、洗脳+魔人改造済み)が 優しくやらしく丁寧にサポートいたしますので、 初めての方にも安心してご利用いただけます。 代償は魂ひとつ(自他問いません)な御手頃プランから、 一国丸ごと生贄や世界の半分必要なゴージャスプランまで豊富に取り揃えております。 →→ 詳しい資料請求はお念話で!
スライム、オーガ、ゴーレムの三点でおいくらでつか? 特にゴーレムにはバックからガツガツ犯して脳内勇者を躾けてもらいたい おっとその前にスライムで性感帯発掘だなw
メガミ文庫の魔王げーむ…だったと思うが、あらすじ見たら 魔王に負けた勇者が女体化させられて魔王のメイドになる話…って それどこの層を狙ってんだよという感じで噴いたww できれば女体化じゃなくて女装強要だったらもっと萌たのにw
いますぐ楽天ブック巣いってくる。
>>470 も出店してくれんだろうか。ポイントでガーゴイル辺りを
ゲットできれば何よりだー。
シマムラハルナ先生の作品の 「闇黒.騎士(ダークナイト)はねむれ.ない」を知ってる人はいない? いわゆる主人公が闇側で、奮闘する話なんだけど 魔王(女だけど)を守ったり、光側と戦ったりしてるのには萌えたなぁ。
da★矢しか知らない昭和生まれのワタシが通るアルヨ… 魔王の側近や近衛も萌えるよね。ちょっと年上で時々魔王を叱ったり 甘いもんでたぶらかしたりしてほしい。 鬼畜クール魔法使い系参謀には勇者を罠にはめてがっつり 調教後魔王に献上する計画とか立てたりしてくれ。
>>466 ゲームDLしてきた!テンプレ台詞はなぜこうも萌えるのかハアハア
勇者と魔王好きにはいろいろクスッとしてしまうネタも多かったw
しかし無料だなんて太っ腹。
紹介ありがとう!
スレ読み返してたら漲ってしまった…。
もうこのスレの姐さん達でアンソロ出したらいいのに。
むしろ勇者と魔王厭離イベ開く勢いで。
魔勇アンソロあったら欲しいなあ でもあまり言わない方がいいかも 同人板に逝けって言われそう 前に字書きさん降臨してたけどあんまり反応よろしくなかったし
あれは本人に問題があったんだとおもう
自分で場所作ってくれたからいいじゃん せっかくだからもっといろんな人が作ってくれればいいと思うよ
自サイト(虹)にオリジナル勇魔小説のっけたらすこぶる評判悪かったので一週間でさげた私が通りますよっと 二次創作主体ではじめたサイトはそのジャンルのキャラ目当てで来てくれる人ばかりだからオリジナルには興味示してくれないんだよね・・・ そんなのいいから○○の更新まだ?みたいな米ばっかだった 別に一からサイト作るのも面倒だしなあ 誰か勇者と魔王の長編書いてくれないかなあ どっちが右でも萌えるし
下げんでええやんか 下げんでええやんか
>>480 読みたい…読ませてぇぇ!
と、気高い魔王さまを緊縛して屈辱に塗れた顔で
言わしたら良いですかっ!
「うう…人間風情め…この屈辱忘れはせぬ…はぅぅ」 「ああ、俺も忘れられる訳無いじゃん、魔王がこんなエロいなんて」 勇者の剣に背後から突かれ、玉座に縋りながら魔王は苦しそうな 顔をしました。 ゆさゆさゆさゆさ。 魔王城を震源とした地震が検知されました。
ラストで急にファンタジーから現世に引き戻されるwww
>>483 数日前に朝っぱらから地震があったが、おまいらのせいだったんかー!!
タカハシクニコシリーズ最新作の「おっぱいナメキング」に出てくる魔王にうっかり萌えてしまった… 魔王可愛いよ魔王
邦子新作きてるの?わーい しかし毎度すさまじいタイトルだなw
勇魔合体地震の震源地を詳細に知らせてほしいものでつ。 魔王さんちの勇者サマも新しいのが出てたみたいだがお父さん魔王は元気なんだろうか…
魔王ングンザ「保守うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
地震が多くて怖いですね… 側近「魔王さま、ヒイラギの葉っぱはどうしましょう」 魔王「勇者を華々しく歓迎するのだ。たっぷりと使ってやれ。ヒイラギの トゲトゲに刺さって苦しむがいいわ、わっはっは」 側近「生クリームはいかがいたしましょう」 魔王「もちろん濃厚なものをたっぷりとな」 側近「ははっ」
>>490 で、その生クリームは魔王サマの体内で作られたものなんですかね?
魔王「隣国の
>>490 魔王は何の準備をしておるのだ?」
側近「恐らくは、もうじき行われる祭りの準備かと」
魔王「ほぅ。詳しく話してみよ」
側近「神の信徒どもによる祭りで、救世主の誕生を祝うとか」
魔王「なんと忌々しい……」
側近「祭りの夜にあわせて、鮮やかな赤い衣をまとう体格の良い男が、
子供の居る家を狙い襲撃をかけるそうで」
魔王「なるほど。
>>490 魔王は襲撃に備え、罠を用意しておるのだな」
しかし一晩で襲撃できる家の数などたかが知れて……」
側近「いいえ。赤い男は全世界で同時に現れることから、複数で居ると言われております」
魔王「なんと!? 組織的に行動しておるのか」
側近「恐らくは。赤い男を直接見た者も、何故かその詳細を他者に話すのを拒むため、
コードネームと思わしき名前しか判明しておりません」
魔王「そのような物騒な夜なら、大人しくコタツに潜っておくか」
側近「……ただ。祭りの夜を想い人と無事に過ごすことが出来たら、
フラグが立つとも伝え聞いております」
−宿屋にて−
勇者「なんで俺の部屋にお前がいるんだ?」
魔王「うむ、折角の祭りだ。フラグを立てておこうと思ってな」
勇者「は?」
魔王「心配だった、ということにしておけ。それ以上は聞くな」
勇者(Σまさかの恋愛フラグ狙い!?)
魔王(強大な敵と共闘で仲間フラグ。しかも敵は神の組織を利用する者。
なんとういう王道! いや魔王道!!)
>>492 赤い男の集団がめっさ気になる点についてw
その頃
>>490 魔王はまんまと勇者を罠にはめていた。
魔王「ふはは食らえ!弾ける酸の酒で苦しむが良いわ」
側近「魔王様、赤く焼け爛れた死せる鳥の呪いを」
魔王「うむ、見事である!勇者の腹にたっぷりと食らわせてやるのだ」
濃厚生クリームたっぷりケーキの皿が勇者の体か魔王の体なのかは
定かではなかった。
三角にとがった兜着用の勇者「…魔王、メリークリスマス…」
悪魔神官「この爆発呪文入り三角錐と、 閃光弾つきもみの木にやっと出番が!」
−宿屋にて− 魔王「まぁ、折角だ。とっておきの七面鳥も用意してある。共に祭りを楽しもうではないか」 勇者「思いっきり手ぶらに見えるんだが?」 魔王「クククク。人間は考えが浅くて困る。召還呪文、発動!」 ??「クエェェェェェェェェ!!」×7 勇者「何だこいつ!?首が沢山有る……魔物じゃないかッ」 魔王「うむ。この妖鳥は同族のオス同士で争い、 敗者の首を勝者がその体に移植するという習性があってな。 特に七つ以上の首を持つ個体は“七面”と呼ばれ、魔界でも大変珍重されて……」 勇者「OK。元居た場所へ帰してやれ。今すぐ」
実に楽しい聖夜が訪れてますね 悪魔神官のナイスな働きにに褒美をつかわした魔王は恐怖の赤い男たちの 襲来を待たず、とうとう勇者にその魔手を伸ばしていた。 魔王「勇者め!ワシが手ずから編み上げた呪いの鎖帷子じゃ」 勇者「ううっ!あつらえたようにピッタリだ…さすがは魔王だぜっ…」 側近「魔王さま、呪いの三連リングもお忘れなく」 魔王「フハハハ!勇者め、ワシのとりことなるがいい」 勇者「ううっなんという呪いの力…眩しくて目も開けていられねえっ!」 隣国の魔王のフラグの行方も気になります…ゴクリ…
ついに赤い男襲来の日ですな!果たして想いが叶えられるのかどうなのか。 生クリームまみれな魔王と勇者のちちくりあいを想像しつつ。
解除ktkr 期待させてすみません。投下主は異文化コミュニケーション萌えです。 −宿屋にて− 魔王「祭りは終わってしまったな」 勇者「だなー」 魔王「…………」 勇者「何? 帰るのが寂しいとか?(ニヤニヤ」 魔王「それも有る。貴様との鍋大会は、近年稀に見る楽しい食事であった」 勇者「そのワリには元気無いように見えるぞ?」 魔王「はは……、少々落胆しているのかもしれんな」 魔王「サンタクロースとやらが、来なかった事に」 勇者「…………」 魔王「…………はぁ」 魔王(ぬ? 我の背を撫でているのは勇者か。しかも、表情がかつて無いほど優しい感じに!?)
来年はきっと魔王城に赤い服来た勇者が殴りこみに来るんだなw 異文化コミュニケーションというとやはり、こたつで年越しそばとか 初日の出を共に見つつとか姫始めとか色々あるわな。 魔王の角を掴んだ者が魔王と婚(ry
魔王「必ずや私に惚れていると言わせてみせる!」 勇者「ははは、今際の際に言ってやるよw」 ……なんだ、なにか新しい扉が開いたぞ
負けた方がお嫁さんになるんですね、わかりm
「一生痴話げんかやっとれ」って言われるんだなw
来年ちょうど寅年だしな。 魔王さんの得意呪文はもちろんサンダー系なんですねw 勇者は幼なじみの戦士やら魔法使いともやっそん済みで 魔王常にヤキモキ…いかん、なんという祭りだ…
ラヴ☆マイスターあたる大先生のような勇者…だと? 陽気で突撃型のナンパ師、ストライクゾーンが広く美男子センサー装備 魔王のサンダー魔法にやられても数秒で復活する不死身の肉体で だらしないのによく見るとイケメンだったりするトラブルメイカー型勇者か! 実はツン(デレ0.01含有)の幼なじみから惚れられていたのに なぜか最後まですれ違ったまま、魔王を選ぶんですね わかります!
幼馴染(細身の武闘家かなあ…)はちゃんと 素朴で誠意をいっぱい持った治療師かなんかと 結婚するから安心してていいよ!! ちょうどいい職業が見つからなかった…運命を操るとか職業じゃなさすぎる…orz 性格と武闘家とのコンビを考えて治療師にしちゃった… なんかいいの考えてくださいお姉さま方…orz
そしてイケメン王子に言い寄られている魔王とか従兄弟の 幼年魔王とか、婚約者のケモノ系イケメンとか…(まんまだ) もちろん801魔王なので常に貞操の危機に見舞われてるんですね! そしてあられもない格好になってるのをギリギリで勇者に救われるという。 ちょっとキュンなってるのに魔王の友人の面々を毒牙にかけようとして ボコボコにされる、そんな勇者。
最近ウミネコを見て 魔王の存在を否定する勇者と、勇者に魔王と認めてもらいたい魔王とか いいかもしれんとおもた
「年越しそばを食い損ねた…除夜の鐘を聞いてる間に寝てしまったのか…。不覚であった。 勇者もワシのひざまくらで無心に眠っておるわ。おい、起きぬか初日の出とやらを見に行くぞ!」 「うぅ魔王…このまんま姫始めしちまおうぜ〜〜」 「バカもの!今年最初の太陽を拝み大願成就をするのが先だ!」 「大願成就って…俺のものになるんじゃねえの?」 「はうぁっ!!!ばばばばバカを言え!魔王のワシの願いなど決まっておろう! 世界征服!大いなる支配者!闇の帝王として君臨!」 「今願い事言ったからもう行かなくていいだろ?さあて筆おろしと行きましょう」 「あぁぁぁぁやっそんやっそん!!!!」 今年も勇者と魔王のご多幸をお祈りしております。
あけましておめでとう、なんか本当に勇者×魔王な漫画とか小説が 読みたいでげすよ。 本屋のBL売り場行ったら人間ばかりでどうにもつまらん。
勇者さん魔王に書初めてテッカテカで告げました。 「魔王、今度は七つの体位を味わう七苦鎖というイベントがあるからよろしくな!!」<勿論嘘です
その後は仏壇返しの体位で魔王の体を割り開く屈み割りですねわかります!
「今日、大人になったんだ…俺…」と勇者が誘いうける成人の日も忘れないで!
「ゆ…勇者よ…少し苦しいのだが…」 「あーごめんごめん、魔王とこんななるなんて俺も嬉しくってなあ」 「うむむむ…それを言われるとワシも弱いな…」 炭火の上でスライム状の白い塊が膨れては弾けている。 魔王と勇者の座るテーブルには大量の椀が重ねられていた。 「じゃ、そっちの端くわえてな」 「うむ、新記録達成まで負けぬぞ!」 おうえんありがとうございました!魔王と勇者の戦いは始まったばかり!
勇者右の話題も欲しいなー 昨日うっかり風呂の中で魔王勇者ネタが浮かんでしまった…
なんだろう、ちょっとしんなりしたうす桃勇者が風呂の中で あぐらかいた魔王と対面座位とかそういうやつかなー。 「魔王っ…熱…い」 「湯加減か?それとも貴様を貫いてるものか?」(クイクイ) 「…っ!!!」(言葉も出ない) みたいなー。
勇者左:すごく強い。イケメン 勇者右:すごく強い。イケメン 勇者リバ:すごく強い。イケメン 勇者プラトニック:すごく強、以下同文。最後の最後に魔王が好きだったと言う 勇者アレックス:うはwwwおkwww 勇者あ.た.る:ある種のランス。魔王の電撃が怖い 勇者がランス:俺は全ての魔王のものなんだ 勇者はヤス:「服を脱げですって?…分かりました」 勇者のい.ぬ.ま.る:「全裸で触手が絡んでもエロくない!」
勇者のスペックwww 意外とランスが受けなのに驚いた。
ランスはホモ鳥の件で受けイメージついたw
ランス公式にフリーになったんだっけ やってみようかな
偉大で美しい魔王には勇者をボコボコに負かして地下室に閉じ込めて欲しい。 そして時間感覚を狂わせる魔法をかけて、孤独感をたっぷり味わってもらう。 勇者が絶望に舌でも噛もうかな…なんて思い始めた頃に、魔王が迎えに行って欲しい。 人との触れ合いを忘れかけた勇者をいきなりレイプしてもオッケーだ。 夢か現実か分からんまま勇者は魔王の虜と化していく。 …でもどうしても最後はウェディングベルが鳴り響いてしまうおめでたい展開に なってしまうのだ…魔王さま、最後はライスシャワーでいいですか?
>>523 生まれて初めて味わう、誰の視線も無い生活
勇者の自分を演じる必要も無く、ただ食っちゃ寝するだけの生活…
これはこれで良くね?順調にだらける勇者
「あ、そう言えば俺、小さい頃は吟遊詩人になりたかったんだった!
今なら音痴だって笑われないんだ!よし一曲作ってみっか!」
ハミングしたり詩を呟いたりエアー竪琴を始める勇者
だけど見てる!魔王さまが見てるよ!
なんてストーリーが一気に浮かんじゃって…なんかごめんなさい
>>525 「お前の夢をかなえてやろう」
「えっ…?☆」
そして魔王プロデュースで勇者がデビューする。
たちまちシンデレラストーリーになるヨカーン。
側近「こんな歌でデビューさせようとは魔王様のほうが勇者ですな…」
ああ、某クールでキザな仮面騎士キャラが 自分の悪の部分から生まれた分身に魔法で監禁されてる状態で、 それを助けようと冒険している、仲間の某星の勇者がその監禁中の映像を見たら 誰も居ないから物真似ダンスだってしちゃうし歌っちゃうしダラダラごろ寝だってしちゃうもんね〜とかやってるのを見てしまう某4コマを思い出した
>>527 仮面騎士「来てっワープスター」
も う 一 度 割 っ ち ゃ お う か
魔王様、スレが下がりすぎてるような気がするのですが…
案ずるでない、スレ落ちの判定は最終レスが何時ついたかで決まるもの。 心置きなく下げるがよい。
531 :
1/2 :2010/01/28(木) 16:45:20 ID:5jXMmYDd0
同じ孤独を共有する魔王と勇者、な電波を受信した。 魔王は「王」って時点で既に孤独だし、勇者は、特に「○○の血筋」 みたいな勇者だとそういうのが強いと思うんだけど、周囲から与えられ るのは過度な期待と責任だけで、誰からも「特別」扱いされて、対等に 接してくれる者はない。 集団の中にいても1人ぼっちな魔王と勇者。 そんな2人が戦いの中で、互いが同じ孤独を抱えていることに気付いて、 ひかれあってもいいと思うんだ。 それも愛とか恋とかじゃなくて、「一度ゆっくりお話してみたいなぁ」 くらいの感情で。 このあとはお約束の展開だけど、 結局2人とも、魔王はあくまで魔王、勇者はあくまで勇者であらねばならない っていう思いからどうしても抜け出せなくて、結局勇者が魔王を倒す。
532 :
2/2 :2010/01/28(木) 16:46:33 ID:5jXMmYDd0
でも、魔王が倒され世界が平和になったのは、ほんのしばらくの間だけ。 魔王という脅威が去った途端、欲をむき出しにして争いはじめる君主たち。 もてはやされるうちに次第に人が変っていく、かつて共に戦った仲間たち。 「魔王」という単語を利用して他人を騙し、あるいは商売をする人々。 そして、魔王を倒したという力と名誉を、王や大臣、貴族たちに疎まれながら、 他国への牽制のための「特別な道具」として飼い殺される勇者。 「……俺は、こんな世界のために、あのひとを、殺したのか……?」 世界に絶望した勇者は、夜陰に紛れ、密かに姿をくらまし、そして長い時を 経て、新たなる魔王として生まれ変わる。 「世界? そんなもの、どうなろうと興味はない。滅ぼそうと思うほどの関心 もない。俺はただ、もう一度あのひとに会って、話をしてみたいだけだ。」 とかなったらいい。どっかにそんな魔王×勇者本ないですか。
533 :
風と木の名無しさん :2010/01/29(金) 01:23:16 ID:u5HWsige0
>>531-532 簡単なことよ…貴様がそれをするのだ…!!
と、魔王さまが仰っておりますw
しかし可哀想なお話…。BLの神様が二人にそっと手を差し伸べてくれるといいなーなどと。
「私のために魔道の闇に堕ちたのか…」と、誰かの声に振り返る。
累々の紅い大地の上、紅蓮の空の下で勇者はふっと微笑んで、みたいな。
あるいは 死の闇に落ちる瞬間の哀しげな勇者の顔が忘れらず 次に生まれ変わることができるなら、勇者と同じ人間に… との願いがかなって勇者に生まれ変わってしまった魔王様とか
先生!どっちが受けかが気になります!
勇者、絶望して魔王に→次代の勇者を待つ というのが大好きだ
やっと規制解除 長かったぜ…
フハハハハ!よく来たな!待ちかねたぞ
>>537 !!
早速魔王さまを押し倒してしまいましょう! ああっ意外と着やせするんですね魔王さま…くんかくんか
長文でスマン 絵柄でなんとなく敬遠していた風の宅都をやっとクリアしたぜ! なにあのガノンさまめっちゃ渋カッコイイ かつて死闘を繰り広げた勇者も姫も手に入れたかった国すらなくなってしまった魔王の 孤独と哀愁がすごい切ない きっと自分と渡り合える勇者の出現をずっと待ち望んでいたんだろうなあ・・ 蛇足だが魔王の先代勇者への執着心というか未練たらたらでうっかり風ガノ×時リンという 怪電波を受信した
同じく絵柄で敬遠していた私が通りますよ DS新作の相手が魔王と聞いて購入したものの 魔王違いで泣いた
542 :
風と木の名無しさん :2010/02/02(火) 11:43:14 ID:EBVOgQ4B0
魔王と勇者、正反対の立場で恋をするって好きだ。 立場を投げ捨てて恋に走っても美味しいし、その立場にいるからこそ悶々と悩むのもいい。
魔王が負かした勇者を部下に与える。 快楽責めでメロメロにされてなおも怒りに燃える勇者のナニを 魔王は余裕の面持ちでコスコスしてやって欲しいです。 まさかのテクに勇者はそれなしでいられなくなり、部下も大いに喜ぶ。 そんなお優しいステキな魔王さまが現れないでしょうか。
ライバル同士なのに孤独な所とかワインの趣味が合うとかで バーでやたら盛り上がり仲良くなる。昨日は楽しかったな〜とか思いながら 今日こそ魔王を倒すぞ!みたいな。戦闘中に何かのタイミングで話題が出て あれ?みたいな。魔王と勇者、エロあってもなくても美味しい。
それいいなー。戦術談義も盛り上がりそう 顔気づかないで気が合って、後になってうわーってなるとか もしくはあらよるパターンで 関係ないけど、美麗魔王に、古典魔王の装束を着せてみたい ボディラインくっきりの鎧や、角にパンツ一丁で裸マント状態のアレを 可愛い勇者も、古典的戦士の衣装を着せたい 生足鎧や皮の股袋、またはふんどし、もしくは全身タイツのアレ どちらが受でも攻でも、801未満で敵なのに一目置くでも、エロいと思うんだ
お正月に書き込もうとしたら規制されててできなかったので もうバレンタインだとかいうのはさて置き 空気を読まずに今更正月ネタ投下させてもらってもいいかい イランとイスラエルのニュースをみて、 勇者と魔王でもそういうのあったら萌えるなーと思った話 勇者「新年がきた。今年も魔王討伐頑張るぞ。他のキャラバンの皆さんに年始の挨拶しないとな」 勇者「一斉送信と。あ、魔王にも送ってしまった」 魔王「年が明けたな。今年こそ勇者を倒し世界を手に入れるぞ。まずは年賀メールの返信からだ」 魔王「魔族は数が多くて疲れるな…ん?これは」 『新年あけましておめでとうございます。 去年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。 勇者』 魔王「勇者からあけおメールがくるとは…」 魔王「普段敵対しているとは言えど、去年お世話になったのは事実だな」 魔王「敵にまで礼儀を欠かさぬとはさすが勇者だ。ここで礼を失しては魔族の恥である」 『謹賀新年。 旧年は迷惑をかけた。今年もかけるが、よろしくお願いします。 魔王』 勇者「返信がくるとは…」
こいつら可愛すぎる! 誤解が重なるまま付き合ってしまえw
ていうか迷惑かける前提ww ちょっと前に張られてたなかまをよんだ!の魔王と勇者が 屋台でのんびりしてる絵を見かけたよ。 ああいうの、なんかキュンてなるなw
あけおメールの後ちょっぴり戦いづらそうだといいw
勇者…魔王のメルアド知ってたのか…!
いんねん 2くみ なまえ〔ゆうしゃくん〕 もんだい 「魔王」この言葉から連想される姿を挙げましょう なお、空きスペースにらくがきしてはいけません A 筋骨隆々魔王 B 妖艶美麗魔王 C 老獪な魔王 D 重厚な鎧に覆われた魔王 E 500年は生きてるショタ魔王 F 優しく物静かな眼鏡魔王 G 鋭い瞳を持ったロンリー孤高魔王 ◯.n__n H クールな改造メカ魔王 ,-┴-、 ノ I 視認不可能な魔王 c('・ω・`)っ J 元勇者のお留守てっ…いや魔王 K 暗黒卿 L 触手の魔王(ラヴクラフト的な意味で) M 手下を毎週おしおきだべーする魔王 N こたつで丸くなってる魔王 O おだくん P TBS Q 焼酎 R 小林幸○ S ハンバーグ大魔王 T その他( ) こたえ〔 〕
先生!BとFが良いです! でもNも捨てがたいです!
ゆ、夢を見ちまったんだ…筋骨隆々魔王がわんぱくショタ勇者を綿菓子の刑に処するってのを…っ!!! 勇者がフカフカの綿菓子ごしに舐められて喘いでしまうとか、なんかエロい夢だったぜ。
なんかCとBってセットなきがするんだ…。 Fが気になるなぁと思いつつLが見たいと思う自分はおわってる
CはAともよく顔合わせてる気がする ラスダンにこたつがあったら、各魔王と各勇者でぎちぎちな事に
>>556 勇者があぐらをかいた魔王の上に乗ればある程度解決できる。
Eは逆に勇者の上に乗ればいい。
ここまでいんねんに誰もつっこんでいないだと…?
あ、自分
>>553 と答え丸被りです
あとCとEのセットもありだと思うんだ…
おじいちゃん口調のショタ魔王
部下に守られた箱入り天然魔王もこっそり追加したい
勇者 「T! 男なら時空管理局の白い魔王一択だろ常k…」 魔王D「ちょっと…頭冷やそうか?」 勇者 「いつから背後に…って、俺の宿敵はお前だけだし!!」 魔王D「口先では何とでも言える。くらえ、究極魔法ッ」 勇者 「抵抗ロール成功!残りHP43!!」 魔王D「ハッ、そうやってそなたはいつも我の熱い思いを拒むのだ」 勇者 「受け入れてたら死ぬわあああああああああ!!」 鎧で顔見えないDにヤンデレ属性が有れば素敵だと思ったのに、 脳内からひねり出したら別物になった罠
保守
えー、みなさん覚えているか分からないんですが、
ゲーム制作スタッフでございます。
というわけで、ようやく体験版と公式サイトが
完成しましたので御報告にあがりました!
このスレがなければ、こんなゲームは企画すら持ち上がらなかったと思います。
まだ体験版ですが、大変濃い内容となっておりますので、
よろしければちょっくらプレイしていただけると幸いです。
【ゲーム名】世界の半分をお前にやる
【ゲームジャンル】 RPG(ノベルモード有り)
【動作環境】winのみ。要ツクールVX RTP。
【注意事項】18禁。
【使用条件】二次作品可。
【説明】
勇者と魔王の801ゲームの体験版。ポロリや触手有。詳細はサイトに載ってます。
ちょっと特殊なのも入ってるので何でもおkな方のみプレイどうぞ。
魔王×勇者、勇者×魔王のCPが選べます。
ED数は共通ED:2個、魔勇:5個、勇魔:4個の合計11個あります。
http://sekaoma.saiin.net/ また、スタッフも随時募集中です!
詳しくは、サイトでご確認ください。
書き逃げじゃー
>562 ちょっと訂正 【使用条件】二次作品可 → 【使用条件】二次作品歓迎
>>562 SUGEEEEEEEEEEEEE!!!
マジで乙です。
ひゃっほう!これで今年は生きていく元気が出たよ!
>>562 ちょwwwww異常なクオリティwww
ありがとう本当にありがとう生きるのが楽しいよ!
>>562 うぉぉきたぁぁぁぁ!!
早速拝見させて頂きます!
>>562 今、会社のパソしか使えないんだけど、これやるために自分用パソを買おうか本気で悩み始めた
>>562 なんだこのハイクオリティはwwwwwwwwww
乙です!
乙です!!!今からwktkで解凍しまっす!!!
ひとまずコンプ…かな? ちょっと魔王受けさんのED絵でメイン絵師さんとデザインが 乖離してるかも…?と感じました。エロ絵は大変だと思いますが 勇気と妄想チャージで頑張ってほしいですww 完成版を超超楽しみにしておりますー
本当に完成させてしまうとはなにごとだ いやすごい!これからやらせてもらいます。
マカーはこれできるん?
ツクールVXがMac対応かという質問ならNo MacのブートキャンプやVMware、MikuInstallerなどを使って Mac上でWin用アプリを動かす環境を作れば このゲームに限らずツクール作品を動かす事は可能
ゲームキャライラストとED絵に大分差があるなw 完成版楽しみ
うわ、ちょっと… どうしよう、マカーなんだけど どっかでWin入手するかなー
実況してしまった
>>576 フルスクリーンでなくても十分楽しめたからミニノートという手も。
プレイ中も完成版をお楽しみに!!な部分があちこちあって
今から首がのびすぐる…
体験版と言うことを見ても 完成度が非常に高かった
実況ワロタ
ちょ… いやなんでもない
面白かったよ!これからの展開にwktk
保守
就活や資格試験で忙しくてしばらく来てなかったら・・・ゲームができてる・・・だと・・・? 嬉しくて死にそうだああああああああ
なにこれすげえ楽しいww てかよくここまで作りこまれてんなww フジョシーヌ糞わろたww
リーク×勇者萌えハァハァ
「耳つき」の単語で高●ゆんのラブ●スを思い出した
ロハン可愛ええええええ つーか興奮して連レスしまくってしまった・・・ すまんorz
全部みたぞー!! 魔勇派なんだけど、レストランと特に惚れ薬がキたw 触手もw滾ったwwww ところどころ仕込んである小ネタも最高!!GJGJGJ!!! 作者様、すんばらしい萌えをほんとにありがとう 最近色々悩んで落ち込んでたけど元気になれましたv あと薬師とギャルオ曽根はどっちが受けなのか気になったんだけど、どっちなんだろう・・・ ロハン様にも相手を作ってやりたいww魔王×ロハンも美味しそうww
まぁなんだ、とりあえず落ち着きなさい
何この人…
気持ちは分かるがそんなに沢山感想あるなら サイトの方に送ってやれw
ww まあそこまで喜んでもらえれば作った人も本望だと思うよww
すまん…ハッスルしすぎた… 魔王様にしばき倒されてからROM専に戻りますorz
ここは18歳未満はダメな板ですよ
花粉の季節だからな。年度末の連休だし色々あるよ。 ていうか大人は、飲酒できるんだぜ?w 萌える魔王と勇者に乾杯!!!ウィー…
春だからってツイッターはねーよwww
ハッスル
ツイッタ実況中継をする魔王と勇者を受信した。
勇者「魔王と最終戦なう」 村人A「@勇者 まじかwww頑張れーってそんな時に実況すんなwww」 魔王「今勇者ふるぼっこ中。俺、これ終わったらリアル勇者監禁凌辱ゲー楽しむんだ…」 側近A「@魔王 ちょwwwそれ死亡フラグ\(^o^)/オワタ」 勇者「ふはははは!聖なる装備一式を揃えた俺に不可能はない!! リアル魔王調教ゲーの主人公は貰った!!」 魔王「@勇者 ちょwwwおまwwwどう言うことだwwww」 勇者「@魔王 っていうかお前目の前に居るんだから普通に話せよ」 側近A「@勇者 お前もなwwww」 村人A「@勇者 お前が言うなwwww」 魔王「@勇者 だって恥ずかしいじゃん…」 勇者「@魔王 お前今日から俺の嫁な」 魔王「@勇者 ちょwww待ってwwww って実況してたらやられたwww 最終奥義耐えるとかお前本当人類かよwwww」 勇者「魔王討伐完了なう これからリアル調教ゲータイム始まるよー」 魔王「@勇者 アーッ!」 村人A「@勇者 ハアハア ぜひとも調教実況プレイお願いします」 側近A「@魔王 ああああ魔王様あああー ハアハア」
これリアルでは無言でやってんのかと思うとすごく笑い萌える
両者共無言で携帯弄りながら 勇者が片手剣で攻撃→魔王がそれを片手で受け止める 拮抗した感じでぎりぎりしてる所にカチカチと響く携帯の操作音 勇者「お前ww片手で剣受け止めるとかwww」 魔王「お前こそ片手なのにどんだけ力強いんだよwwちょwwもう無理www」 とかtwitterで話してるのに現実では互いに無言+無表情。 しかも視線は両者共携帯から離れない。 そして柱の影でこっそり隠れてカチカチ携帯弄っている側近… もちろん勝負が着いた後も暫く無言で両方とも携帯弄ってる設定でお願いします。
ちょっw 依存っぷりが凄いwww 調教中も鼻息荒く無言でカチカチ打って、たまに耐えきれずに喘ぐと禿萌える
タイムラインがこういう感じになるのか 勇者 これはあなたです! 国王 アッー! RT @yuusya 酸系魔法w鎧がww身の危険を感じるwww 10秒以内 勇者 酸系魔法w鎧がww身の危険を感じるwww 1分前 魔王 呪文詠唱なう @sokkin 黙れ覗き魔 さっさと与えた仕事に戻るがよい 1分前 側近 .@maou 勇者と二人きりがいい!って言ったの貴方じゃないですかw 3分前 魔王 クリティカルなう 地味に痛いw @sokkin 加勢もしない給料泥棒にやる土地などないわ! 3分前 側近 くれるなら私にくださいよ RT @yu-sya 今時これは古臭すぎて誰もひっかからないだろw もしかして釣り?w RT @maou @yu-sya 私と手を組んでくれるなら世界の半分をやろう 4分前 勇者 今時これは古臭すぎて誰もひっかからないだろwもしかして釣り?w RT @maou @yuusya 私と手を組んでくれるなら世界の半分をやろう 5分前
KYなう 調教に走る鬼畜勇者をなんとなく勇者と呼びたくない… だって勇者は正義の味方でしょ? 勇者はみんなの光でしょ? だから魔王が絶命する直前に、瀕死で倒れ臥す魔王の胸に額を当てて跪いて祈るんだ。 『この人の世界への憎悪を消してやってくれ』 『その胸の深い深い暗闇に光を』 『暖かい場所へ、どうか』 魔王は初めて光に触れてなにもできなくなってしまえばいい。 癒された傷は痛まないのに立ち上がることもできずに自分のために祈り続ける勇者を黙って見詰めて 指先一つ動かせずに息を潜めればいい。 失った憎悪は体のなかみをまるごと持って行ってしまったみたいで それでも自分を命懸けで癒そうとする存在を信じることができずに 茫然とする魔王の意識が戻っていることに気付いた勇者に笑いかけられて心底いたたまれなくなって欲しい。 でも『ワーハッハッハ!情けを掛けるとは愚か者め!』な魔王もらしくて好きだ。
道徳的に正しい人を徹底的におとしめることに興奮を覚えるんだが、これは変態のカテゴリーに入るんだろうか 思えば小学生の頃から勇者とか聖職者が魔王とか悪魔の手で堕落させられて苦悩する妄想してたなあ あ、必ずしも性的な意味じゃなくてね
鬼畜勇者いいじゃないですか 表向きやってることは正義なんだよ 古来からタンスから勝手にモノもってったり、人んちの樽ぶっ壊したりしても正義なんだよ だから世の中混乱をばら撒いた魔王を監禁調教してレイプ目にさせても 世界的には平和になるんだからいんだよ
>>607 新雪を踏み荒らしたい感情に似ているかも
もしくは人の不幸は蜜の味、落差が激しければ激しいほど甘い
過半数の人が潜在的に持っている感情のような気がするし変態ではないと思う
被虐加虐に通じるものもあるから実行しだして性的に興奮してたら変態
まあ道徳的に褒められたものではないw
正義の勇者に禁欲的な魔王に… … … …ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア すごーく、いいなそれ! 求道的で自己犠牲を厭わない、聖人的な勇者に 真の悪だけど、自堕落ではなく規律を追求する君主魔王で一つ どっちも、弱い者には優しかったりすると尚いい 生真面目でお堅いのは、逆に色香むんむんするので大好物だ
王道も大好物な上、 最近ちゃらんぽらん勇者も好きだ。 魔方陣○ル○ルみたいな。 俺別に勇者になりたかったわけじゃないしィ、みたいな。 けど実は秘められた力が以下略 魔王はそんな勇者に腹を立てるのだが気になって仕方ないみたいな 鬼畜な勇者とか間抜けな魔王萌えは自分的にはギャップ萌ってやつ 正統派もどっちも好きだ
魔王と一対一で勝ち目がない勇者が一番困る。 お前ただの村人じゃん!勇者詐欺じゃん! 人間と魔物、人間と吸血鬼と似たり寄ったりじゃ意味なくね?
>お前ただの村人じゃん!勇者詐欺じゃん! 勇「皆に期待されてつい、断りきれなくって」 魔「帝王学の基礎から叩き込んでくれる!」
> 勇「皆に期待されてつい、断りきれなくって」 魔「言い訳をするな!まずは自分の宿命を肯定するところから始めようか。 俺なら出来る!リピート・アフター・ミー」 勇「……お、おれならできる!」 魔「どもるな!自信を持て!お前は勇者だ!」 勇「俺は勇者だ!」 魔「エクセレント!」 僧侶「……」 舞踏家「……」 魔法使い「……」 側近「……」 来週の勇者育成講座担当講師は、王様と捕らわれの姫君です。 お楽しみに!
>>610 >弱い者には優しかったり
こんな魔王か?
703 :水先案名無い人:2010/03/07(日) 10:39:25 ID:2R6AtTSJ0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは魔王とスライムだ。魔王はおびえるスライムをひしと抱きかかえている。
魔王 「スライムよ、なぜ顔を隠すのだ」
スライム 「魔王様には勇者が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
魔王 「あれはたなびく霧だ・・・」
勇者 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
スライム 「魔王様、魔王様!きこえないの。勇者がぼくになにかいうよ。」
魔王 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
勇者 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の仲間たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
スライム 「魔王様、魔王様!見えないの、あの暗いところに勇者の仲間が!」
魔王 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
勇者「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
スライム 「魔王様、魔王様!勇者がぼくをつかまえる!勇者がぼくをひどい目にあわせる!」
魔王はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐスライムを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられたスライムはすでに死んでいた。
笑いながら泣いたw
スライム萌え 元ネタはシューベルトだっけ つーか勇者が悪者かよw
魔族側から見たらそらもう恐ろしいだろ いわば魔王が自ら先陣切って突き進んできてるわけだし その点自分のお城で大人しくしてる魔王様はとても親切です
魔王が率先して殺戮に繰り出してくるRPGを見たことがない事に気付いた
魔王=王様だからな… さらわれた姫を、勇者じゃなくて 王様(姫のパパ)が助けに行くようなもの? でも助けに行ったら王様は 勇者と呼ばれるんだろうか
勇者がふがいなくて結局王様が直で乗り込みに行くとか、 実は王様が元勇者だとか、そういうネタはたまに見かけるけど そういう場合の勇者や魔王との絡み方が結構萌える時が多いな あくまでパロギャグ的なのが殆どだけど
頭の中を勇.者.王の主題歌が駆け抜けていった
勇者が=王様なゲームって結構ない? とちゅうで判明したりするのが多いからイマイチ王様って感じしないのかもしれないけど あと魔王が主人公のゲームも昔あった気がするなあ よく憶えてないけど
魔王とはちょっと違うけどウィザ○ドリー4は 1で倒された悪の魔法使いが地上に出ようと 10Fの地下迷宮を部下を召喚しながら登っていくゲームだね。 登っていくと人間のパーティが敵扱いで出てくる。
>>624 デ.ィ.ス.ガ.イ.ア(無印)は魔王主役
傍若無人な少年魔王(自称)が真の魔王になるため魔界やら天界やらのあれこれと戦う話…だったと思う
うろ覚えでスマン
>>626 調べてきた!
ダークハーフだったよ!
そしてスレ内で検索したら
>>241 ですでにガイシュツだった
くだらん箱が置いてある… ってのがダークハーフでしたかね?
何回も出てるダクハフ魔王様の宝箱台詞は「くだらぬ箱が〜」です 『ぬ』が好きポイントなので細かいツッコミごめん 801とはちょっと違うんだけど、15年位前にコンビニINファンタジー世界なギャグ漫画があって、そこには魔王(人外・喋らない)や救国の英雄(今は髭オッサン)が常連客で登場していた 顔会わすと店内で戦闘始める様な仲で、そこが好きだったんだけど…今考えたら萌えかこれは
懐かしいな、くじ好きの魔王様か。
勇者酔わせてナニをするおつもりですか魔王様w
>>631 まさかここでその酒を見ることになるとは思わなかったwww
そういわれてみればとてもおいしいネーミングだ
CMの語り手は毎回どうもヘタレ魔王っぽいけど明日からまともに聞ける気がしない…
_ /〜ヽ (。・-・) プリン ゚し-J゚
『勇者』『魔王』っていう酒もあるから オリジナルカクテル作れそう
カクテル「スライム」
>>637 飲むより別の使い方したくなる名前だなおいwww
シーン@ before 61 :水先案名無い人:2007/08/07(火) 11:13:12 ID:M/WFfirA0 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠す?」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だろう。ちょっと手綱任せるぞ」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っている…ん?」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい。いいか、俺が帰ってくるまで動き続けろ。決して止まるな!」 魔王 「おのれ〜!ええぃ、出合え!出合えーぃっ!!」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の部下が!」 父 「見えるよ。守るって、言ったろ?」 魔王「父よ、冥土のみやげに教えてやろう。貴様の息子を私の世界に追い込んだのだ。」 子 「おとうさん、おとうさん!必ず迎えに来るから!」 父親は意を決して、魔王に全力で斬りかかった。急ぐ子供は全力で逃げ、やっとの思いで館に着いた・・・
シーンA after 54 :水先案名無い人:2007/08/06(月) 16:47:56 ID:CiEiKowV0 こんな真昼間に、灼熱の中に魔王を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには情けがないの。三時間も走らされて、炎天下なのに長い衣を着せられて・・・」 父 「可愛い息子をさらおうとしたお仕置きだ・・・」 魔王 「かわいい坊や、許しておくれ。私が悪かったよ。岸辺のきれいな花もあげるし、お詫びに金の服を 私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王が泣きながらに反省しているよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が目に入っただけだよ。」 魔王 「ひどい人だ、私より魔王だ。私の娘たちもあげるよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が泣きながら!」 父 「見えるよ。だが、あんなもんじゃ謝罪にもならないよ。」 魔王「もうダメだよ、坊や。お前の美しい姿が見えない。意識がだんだん薄れてく…」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王が倒れてる!魔王が白目を剥いて倒れてる!」 父親はぎょっとして、救急車を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで病院に着いた・・・ ベッドに寝かされた魔王はすでに死んでいた。
萌えたw魔王かわいそうwww父ドSwww 父と魔王はその昔激しい闘いを繰り広げていた因縁の仲で 魔王は生まれた子が新しい勇者になる前に連れ去ろうとするが、 案の定元勇者である父に返り討ちにされてしまった という裏設定まで妄想した しばらく不足していた魔王萌えエネルギーが復活したよありがとう!
勇者ってワイルドな旅に慣れてるから雑な胃袋してるんだろうなぁ 何でも食えること前提で、明らかにヤバそうな生水とか現地の得体の知れない肉も平気だったり それに比べて魔王様は二世的な坊ちゃん育ちだったりしたら萌える 魔物のくせに味にうるさくて好き嫌い激しかったりとかw 魔王って腐っても王族だから大事に育てられてるイメージ
逆に勇者の方が野営で自己流の手料理上手くて、舌が肥えてても良い。 (旅するうちに、そこらの店より旨いもの作れるレベルになってたりする) そんでうっかりその手料理を食べてしまった魔王が その腕に惚れこむ…とかでもいいなw 魔王は魔族ならではの大雑把な料理しか出来ない魔物に 囲まれて育ったのでこんな美味しい料理を食べたのは 生まれて初めてだ…とか感動するとか。 んでさらに今まで自分で作った料理を他人に食べさせた事の無かった勇者が 物凄い褒めてくれる魔王にちょっと照れてたり、 自分以外の人に喜んで貰える感動を味わってたりしても美味しいな。
リストランテ「魔王と勇者」 ビストロ「勇者と魔王」 カップリングで店構えが微妙に違うのかもしれない。
勇者は情報収集に出かけた。 ------------------ どちらにしますか? →居酒屋「魔王」 BAR「魔王」
居酒屋の方だと禁断?の一気呑みイベントが起きそうだ 一気しないと情報くれないと言う酔っ払い常連(罠)がいて、何とか飲み干す→バタンキュー→目が覚めたら隣に裸の魔王がもじもじしている BARだと逆に子供扱いされてミルク出されたり(not性的な意味で)、客に一杯たかられる→ご馳走する→地下への秘密階段が通行可能に→降りたら閉じ込められた→薔薇色の監禁生活
もじもじw
>>644 流石に調味料や材料に制限があるから
そこまで上手く(美味く)は作れないともう
>>647 そのネタゲームに取り入れてくれないかな まじで
育ちが良い人は嫌いな物が入ってても顔に出さず食べるよう躾をされてると思う なのに実は苦手だって事が勇者にあっさり見抜かれて「今までそんな事無かったのに!」と驚き ついで「不躾にも態度に出してしまったのか?」と不安になり クールな魔王が珍しくうろたえてしまったら物凄く萌える
>>650 魔王が勇者を餌付けするネタならあったはず
>>649 塩コショウした肉を森で拾った香草に包んで焼いたり
前の街で買ったパンを火で軽く炙って暖めて
その上にさっきの肉のっけたりとかの簡単サバイバル料理でも
かなり美味しそうな気はする
それに勇者的にはこんな簡単なの誰でも作れるのに…
とか思ってるのに魔王が旨い旨いとか言って
喜んで食べたりしたら禿げ燃える
この流れでお腹すいてきたと同時に 魔王「ククク・・・この世の全ての唐揚げに全てレモン汁をかけた!」 を思い出してしまった
655 :
風と木の名無しさん :2010/04/26(月) 09:02:41 ID:W2WeNZnq0
ageさせていただきます。
なんでage
流れ的には空ageが正解だな
月並みだけど。 意に反し不死身の力を得てしまった魔王を殺せるのは勇者だけ。 魔王は勇者に恨まれ殺されるため数々の鬼畜攻めをする。 「僕をいくら傷付けようと構わない。だが他の人間には決して手を出すな。」 勇者は抵抗するでもなく、かといって堕ちるでもなく、無言で陵辱を受け入れる。 始めは殺されるため、恨まれるためだけに陵辱を繰り返していた魔王だが、徐々に勇者に情が移る。 いくら苦しめてもそれを受け入れ、決して自分を殺すことのない勇者、彼をこれ以上苦しめることに罪悪感が募る。そして、苦しめた自分を、勇者自身の手で、より一層殺して欲しいと願う。 勇者が最も拒むこと、魔王は知っている。勇者以外の人間を傷付け殺すこと。 それはしないと、勇者を陵辱する際に誓った。誓いをたがえれば、きっと勇者は自分を恨んでくれる。自分を殺してくれる。 魔王は、人間の街に現れる。逃げ惑う人々、響き渡る悲鳴。 そして、人間の子供に手をかざし、魔力を集中させる。 「ああ、これで勇者は俺を嫌う。俺を殺してくれる。俺はこれ以上勇者を苦しめずに済む。」 魔王は魔力を放つ。
>>658 だが、子供は無傷。勇者が身を挺して守っている。魔王の力を受けた勇者は絶命しようとしている。
「何故…お前が!」
「…約束、守ってくれたな。僕の好きになった魔王のままだ。」
「!」
「魔王のこと嫌いになるなんて、死んでも無理だ。」
「ふざけるな!俺を殺せるのはお前だけだ!俺にはお前しかいないんだ!お前のいない世界を永遠に生きろというのか!俺は、お前が…!」
魔王が思いを伝えきる前に、勇者は息を引き取る。
魔王はこの先、決して誰も傷つけることなく、独り永遠の時を生きるのだ。
>>658-
>>659 空から見ていたツインテールの神様が言いました。
「ふ、ふんっ!別に萌えた訳じゃないんだからねっ(ぐずっ)」
永遠の生を生きる魔王の城の庭に花が咲き始めました。
金色の花弁は自分の手で消し去ってしまった愛する人を
思い起こさせます。
誰とも会わない、ひとりぼっちの魔王は哀しそうに微笑みました。
ある日、風になびく花びらの向こうで、誰かの声が聞こえました。
「僕と、ここでお話しないかい?」
それはただの風の音だったのかもしれません。
しかし魔王は一人、庭に佇み、黄金の花畑の中で空を見上げます。
世界の果てに、勇者の訪れを待つ一人ぼっちの魔王がいるそうです。
いつか咲き乱れる花とともに、枯れ果てることを望んで。
だ、誰かはやくこの魔王を背中から抱きしめてあげて…
ばかっここは誰かじゃなくて勇者じゃなきゃだめだろ
そうだった!すまん
ああ勇者 あなたはどうして勇者なの
そりゃ勇者にならないと魔王のところまでたどりつけないからだろ 拉致じゃなくて 自分で行かなきゃ意味がない
勇者が魔王討伐に旅立つのは、魔王に精神的にも肉体的にも性的にも滅茶苦茶にして欲しいからだと思っている
>>664 魔王ジュリエットw
確かに勇魔はロミジュリだよね
連投スマン
>>666 が神IDなのでつい
このスレ的に最高だw
おお、ホントだ。 しかもレス番666か。まさかの魔王様降臨か?
何の気無しに読んでいたウェブコミックの中に勇者×魔王ものが有って 不意打ちすぎて萌えた スレたLVMAX勇者と威勢の良いショタ魔王(多分Lv1?)の組み合わせはいいもんだ
>>670 それたぶん知ってるww
続編ですっかり年上旦那+嫉妬する若妻的になってるのもいい
672 :
風と木の名無しさん :2010/04/30(金) 08:27:14 ID:nk0os6gF0
さて、詳細を聞こうか…。
ってあげちゃったゴメソナソイ
詳細わっふる
今更だが過去スレ見たら2007年801板の情景が微笑ましすぎてわろたw 不遇の一族の復讐とかで魔王になった若年魔王青年が 頭が良くて強くて良家の同い年勇者と語り合う内に 魔王「俺ぶっちゃけ友達が欲しかった(´;ω;`)」 勇者「僕がなってやるから国開けろよw( ^ω^)」 みたいになって二人の作った新生勇魔合衆国は 自由とチートで世界の覇権国家になりましたとさ、みたいな話が読みたいw 相棒燃えだから友情系リバで頼む
魔王可愛いなwほのぼのもなかなかいいかも しかしやっぱり鬼畜凌辱系は外せないと思ってしまう自分がいる
test
昔と言えばVIPにこんなスレがあった。短命だったのが悔やまれる
ここの姐さん達ならどう料理するだろうか
勇者「最期に言い残すことは無いか?」魔王「」←ここから生き残れ
34 名前:愛のVI魔王戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/08(日) 00:37:21.74 ID:usqgxqw40
魔王『リレミト』
41 名前:愛のVI魔王戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/08(日) 00:38:49.41 ID:a48A0SZj0
>>34 勇者「知らなかったか?勇者からは逃げられない!」
191 名前:愛のVI魔王戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/08(日) 01:05:38.44 ID:16JUNo+LO
魔王「この私を…実の兄を殺すと言うのか…?」
221 名前:愛のVI魔王戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/08(日) 01:13:25.75 ID:16JUNo+LO
魔王「勇者、お前は数々の洞窟を探検したみたいだが…俺はお前という洞窟を探検してみたくなった。」
個人的には191がアツい 実の兄とか韓流ドラマみたいなベタな展開が最高w
「私からの連絡が途絶えた場合、貴様の国の財務状況を暴露するよう側近に命じてある」
「しいたけちゃんと食べて」
デネブ乙
逆に考えてみた 魔王「言い残すことはないが、お前に言って欲しかった言葉はある。…嘘でもいい、愛していると言ってくれないか。」 …この板っぽくしてなおかつ生き残るのって難しすぎないかorz
ドキュンと来た…!!>683 その台詞を聞いて、それまで憎い仇敵としてしか見ていなかった魔王に、自分がどんな想いを 抱いていたのか気が付いて愕然とする勇者もセットでお願いします。
「私を倒すと世界のパワーバランスが人間同士の争いが云々」 「僕を殺すと城が崩壊して君も道連れだよ☆」 「ふはは、馬鹿め!仲間がどうなってもよいのか!」 …全部ダメだorz
やっぱここは度肝を抜いてこそだろう 魔王「お前、睫毛長いのな」
どうしよう書き込めてしまったw 規制で書き込めないと思ったのにorz
ちょwドンマイw
690 :
トンヌラ :2010/05/23(日) 20:36:02 ID:nnEpSrxLO
ゾーマ×男勇者に萌える奴いないの?
せかいのはんぶんry うむ、まったく生き残れる気がしないな
693 :
トンヌラ :2010/05/24(月) 02:33:51 ID:z9pV0XQvO
>>692 おお友よ!光あればまた闇もあるってヤツだろ?お前は歳老いて生きてはいまいって台詞には心臓バクバクしたぞwゾーマ擬人化バージョン想像すると萌えるよなw
だが待ってほしい 「ひかりのいとが まおうに からみつき やみのころもを はぎとった!」 これだぞ?
全裸か…勇者は鎧つきなのにゾーマは皮の鎧のみとは 知ってる人いるかわからんが『我が輩は・いぬ』と『おれ・ねこ』の替え歌作ったら楽しくて仕方がない。 『我が輩は魔王』『おれ、勇者』…
「我が腕の中で息絶えるがいい」はゾーマじゃなかったっけ? なんかそんなセリフが出て来て禿げた記憶がある しかも「我は滅びぬ!また会おうぞ(意訳)」みたいなのもあった気がw 当時から既に腐れてた自分pgr
697 :
トンヌラ :2010/05/24(月) 13:14:56 ID:z9pV0XQvO
>>694 wwwそっちかよwww
>>696 「我が腕の中で息絶えるがいい」
ヤベー!聞き逃したぜwちょっとフルボッコしてくるわw
光の玉を使ったとき、FC版だと
>>694 で
SFC版だと「さあ わがうでのなかで もがきくるしむがよい!」
これ豆な
わがうでのなかでって何でわざわざw勇者への愛を感じるww つーか月曜日から元気だなおまえら
700 :
トンヌラ :2010/05/24(月) 21:33:26 ID:z9pV0XQvO
ドラクエのラスボスではゾーマが1番かっこいいよな。戦闘中流れてる音楽も良いし
「せかいのはんぶんを おまえにやろう」は 自分の魔王×勇者萌えの原点だと思う 勿論3の「我が腕の中で」も萌えましたともw
あの後身ぐるみ剥がされて今までの経験を忘れた状態で捨て置かれるんだよね…
それは適度に弱ったあたりで拾いに行かないといけませんな 早く拾わないと、今まで通過して行った国の王様とかが こぞって拾いに来そうだけど
704 :
トンヌラ :2010/05/25(火) 17:03:48 ID:v610O5WeO
確かに「世界の半分をお前にやろう」は萌えるよな 要するに世界には魔王と勇者しか居ないわけで
そういう解釈もアリなのか…ジュルリ 自分は 世界の統治権の半分を勇者にあげる →勇者が魔王化 →魔王二人の蜜月 みたいなオチを想像してたw 勇者が魔王にそそのかされて堕ちて、新たな勇者に成敗されるってシチュエーションに萌える マニアックすぎてなかなかないけどw
706 :
トンヌラ :2010/05/25(火) 19:32:28 ID:v610O5WeO
確かにマニアックだがなかなかいいセンスしてると思うぞw自分にはそういう発想はなかったわw
革命魔王って言うフリゲの魔王様カリスマあってかっこいい。
>705 勇者が魔王に成るって話好きだわ。 勇者が魔王に成って行く様を思う存分書きたくて 魔王がいてそれを勇者が倒しに行くっていうサイクルが出来てるからこそ 世界各国がお互いに戦争せずそれなりに平和を保ってる世界があって 勇者が魔王を倒すと勇者を選定した神様的なものがネタばらしして 次はオマエが魔王の番だ!ってな話を書こうとしてた時期があったわ。 世界を平和に保つために苦悩しながら魔王をやって勇者に打ち倒される日が来るのを夢見る的な。 これだと魔王と勇者でやおらせるのが難しくなるから断念したけどな このスレ的に魔王さんちの勇者さまってどう思う?
>>708 生理的に受け付けないレーターなので
読む前に表紙の時点でアウト
>>708 面白そうなの教えてくれてありがとう
レビューが気になるので今度読んでみるわ
>709 あー結構人選ぶ感じの絵柄だもんね。残念だ >710 小説の内容的には勇者と魔王の娘に全力でフラグが立ってるから気を付けてくれ 勇者と魔王的には出だしの掛け合いだけで何杯でもご飯いけるんだけどね
>>708 発売当時このスレでも結構話題になってたよー
今日の魔王様って言う漫画面白かった
公式で立ち読み?もできるよ
>>708 新刊の度に名前が出る
ここから密林や楽天に直行した人も多い…はず
>>708 個人的にNLあっての801萌えと思ってるので抵抗無く読んでおるよ。
って3巻まで買っておきながらまだ2巻の頭で止まってるけどな。
>>712 むしろ執事が魔王だろ?というw
心清らかなショタ魔王もたまらんもんがあるよねー!
なんと奇遇な!で有名なあの人が今連載してるエロ漫画がかなり魔王萌えできる 勇者いないけどね
あの長編をマジでやるつもりなのか…
まおゆうは俺の屍を越えていけの人が商業書籍化に向けて動いてるよ 実現するかはともかく、コミカライズの話とかドラマCDの話とかもあるみたい
まおゆう? そういう漫画かラノベがあるの?何の略? 魔王×勇者好きだからアンテナにビビッときた
>>719 流れ読めば辿り付けると思うが25垢持ってないと無理なのかね
>>716 てか801板のスレなのに男女ものを何の断りもなく張ってくのもどうかと思う
二周目勇者に萌える 一周目でレベル上げすぎた末の強くてニューゲーム勇者とか 仲間を犠牲に魔王を倒したバッドエンド勇者とか 魔王との恋の果てに心中同然の相討ちをした勇者とか そして今回の魔王様は一周目のことは何も知らない 別にメタネタとか転生じゃなくて単純に二度目の魔王討伐でもおk
>>721 論点ズレてるかもしらんが、仲間の犠牲と引き換えに魔王を倒すバットエンド勇者萌えるわぁ
魔王様には勇者を肉体のみならず精神的にもじわじわ追い詰めてほしい
魔王「ほら、お前が不甲斐ないせいでまた仲間が一人倒れたぞ」
勇者「くっ…」
魔王「仲間を犠牲にしても我を倒したいのか!この外道!」
みたいなw
>>721 転生勇者を待つ魔王の逆っぽいのいいね
ゲームでレベルを上げすぎるせいでチート勇者と雑魚魔王ノリがしっくり来る
>>690 遅レススマソ
昨年から魔勇にはまりゾ勇にはまったノシ
煩悩を形に出来ないかと試行錯誤中…
発想が貧困すぎて、ここの姐さん方の様に素晴らしいシチュエーションを思いつけないオイラだが、 さっきちょっくら昼寝をしたら、鼻血の海にルパンダイブ出来るんじゃ無いかって程甘甘な 魔勇ドリームを見てしまった。 これは早速紙に書き連ねないと…!と思い返してみたが、よくよく思い返せば、細部までそっくり同じ、 まんまドクオクエストだった… この貧困脳め…(・ω・`)
無理もないよ 自分も棚のドクヲクエスト読んだ後三日くらい放心してたw ああいうのまた読みたいなぁ
光と闇の戦いで、設定の本筋は王道過ぎるほど王道なんだけど、ギャグでもダークでも 殺伐でも甘々でも、どんな内容にも美味しく調理出来るのが魔勇&勇魔の良い所だよね。 作者のセンスや個性がモロに出るから、色んな書き手さんや好きな作家さんの設定を聞くだけでも 楽しそうだ。
おお ゆうしゃよ かそってしまうとは なさけない
どうでもいいけど、勇者の血(神の血みたいなの?)を引いてない勇者っていいよな 真の勇者が生まれるまでにまだ時間があるからみたいな理由で、 ただの一般人が勇者に祭り上げられ、無理やり戦争に駆り出されるなんて素晴らしく萌える 戦争になんて絶対に出たくないでござる、とか思ってたって相手が王様だから拒否できない そもそも魔王倒せって言われても、血を引いてないから絶対倒せない 要するにただの捨て駒だってことを最初から気付いていてもいいし、魔王と戦うまで気付かなくてもいい やけくそで魔王に飛びかかる勇者でも、どうにかして倒せないかと策を練る勇者でもいい 魔王に何度攻撃しても掠り傷さえつかないことに困惑してくれたら毛根が死滅する いっそ、他の人間に大切なものでも奪われて、魔王と手を組んで世界滅ぼしちゃってもいい 優しいお人よし勇者でも、冷徹で鬼畜な勇者でも、たんなるヘタレ勇者でも何でもいい つまり私が言いたいのは、どんな勇者でも最終的に魔王に押し倒されちゃえばいいよということです、長文失礼しました
>>730 いざ本物の勇者が現れると、うっかり魔王をかばってしまったりするんですかね。
「あ、あいつは俺が倒すんだ…!!」
「きみ、魔王のことが好きなんだね…」
「えっ」
801勇者と魔王で3P。元勇者はあんあんいわされるといいんじゃないかなあ。
本物の勇者の身を守るためのダミーとして勇者に祭り上げられた青年と魔王様とか萌える 青年本人は自らのことを勇者と信じて人々のために尽くし戦ってきたのに、魔王を目の前にして自らが本物でないことを告げられる。 今まで信じてきたものはなんだったのかと絶望する青年。 それでも健気な青年は魔王を倒そうと躍起になるが、魔王を弱らせることはできても完全に倒すことはできない。偽物だから。 魔王はそんな青年を憐れんで、人々に疎まれる者同士仲間になって共に生きようと告げ、青年は一瞬心を揺さぶられる。 しかしそこに本物勇者登場。 青年に今までご苦労様。もう君の役目は終わりだから。とか尊大な台詞を吐きつけ、魔王にトドメをさす。 青年はそれを呆然と見守ることしか出来ず、我に返ったときには本物勇者が凱旋パレードをしているところだった。 居場所を無くした青年は、ひっそりと森に隠れ住むようになり、人々を憎み呪ううちに魔王と化していったのであった…。 みたいな話が読みたいから誰か書いてくれ 諭吉10枚出す
>>732 いいなそれ
諭吉10枚と自分の萌えの為に書きたい…
誰か私に文才をくれ
保守
保守
はるか東方に、人々の先祖が地上に戻る季節、数十万もの 猛者が集う場所があるという… 「勇者よ、お前もそこに向かうのだな?」 「魔王もいくんだよな。まさか徹夜なんてしないよな…?」 「我は、サキュバスとドライアドたんの百合本を用意しているゆえ左様なことはせぬ」 「!…俺の新刊と交換してくれるか」 「かまわぬが…まさか、かねてより言っていた我と貴様の濃厚がっちゅん本か?!」 「ああ、お前のおかげで無事に入稿を済ませたぜ?」 「…くっ思い出させてくれるな…我はまだ脱稿しておらぬのだ…」 「えっ?大丈夫か?!見せてみろ」 「そそそそそちらの脱稿ではないバカモノ!アッーーーー!!!」 「当日までにコピー本がもう一冊でそうだ。魔王、サンキュウな!」 勇者並みの筆の速さがほしいこの時期なのだった。
勇者先生新刊とコピー本一冊ずつ下さい! どっちの筆の事か一瞬悩んだのは秘密だ
魔王「これはメラゾーマではない!ほしゅだ!」
「魔王!しっかりしろ…!お前を倒すのは俺だ…熱波で倒れるとかありえんだろ!」 「クックック…勇者よ…効きすぎた冷房には気をつけるのだな…あと、気持ちいいからと キンキンに冷えたビールを流し込むのも、恐ろしいぞ…?」 「魔王ぉーーー!!無茶、しやがって…!!」 いかん、どうも庶民的な勇者と魔王になってしまうな…。 魔王先生はともかく勇者先生の新刊、出てないかなあ
「最終決戦だ。表に出ろ!」 と勇者に啖呵切られて外に出たはいいが、 箱入り青白魔王は熱中症でダウン。 気がつくと分厚い胸板に寄り添って目が覚め
わっふるわっふる
「まさか…勇者にこんな情けを受けるとは…」 「うまいか?とれたてのうなぎだぞ!なんだ?泣いてるのか魔王」 「違っ…炭火の煙が目にしみただけだ…!」 「あ、悪い悪い。あったかい吸い物もあるぞ!」 「い、頂こう…」 皆さん鰻は召し上がりましたか? 暑気払いにはうってつけかと思われます。 801的には精力もつきますし、今晩は心置きなくやっそんです。
鰻食いそびれた…悔しい。 純朴わんこ系勇者と、デレる切っ掛けが掴めない意地っ張り魔王とかも良いなぁ… 魔王があまりに顔色悪いんで、せっせと餌を取って来ては餌付けしてくれる…とか。
魔王「やぁ勇者。どうせ今夜もろくな夕げを食しておらんのだろう? 何だそのいかにも不味そうな薄っぺらい黒焦げの物体は!哀れだな! 我は毎晩ジューシーなステーキを食しておる。 い、些か飽きてきたのでな、お、お前に譲ってやらんでも…」
興味ないね。黒焦げサイコー! rァお前ごと奪い取る
な、なにをするきさまー
ガラハドなつかしす
勇「んじゃ遠慮なくいっただっきまーす!」 魔「な、なにをするきさまー」 こうだよ。
餌付け萌えるw 勇者が餌をとってくるのかと思った 皮膚が青色(モンスター的に)の魔王とかに 勇者『お前貧血か?これ食えよ!』 つマグロびちびち 魔王『こっこれは生まれつきだ!バカモノ!!』 みたいな ターザンみたいな野生児勇者
>勇者『お前貧血か?これ食えよ!』 狩ってきた獲物で魔王に スタミナ満点の料理を作ってあげる勇者をどっからか受信 料理は魔王が美味しくいただきました、もちろんその後魔王は勇者が美味しくry
敵に塩を送るとはこのこと 「貧血の魔王とは戦いたくない。お互いに正々堂々やって勝ちたいんだ!」 勇者だから食べ物に毒を仕込むとかはしないだろうしなー
聖剣でまな板ごと魚をぶった切る勇者。 まな板も一緒に煮込む勇者。 大雑把なので、黒豆の煮方を聞きかじっただけで 「鉄分補給にいいよな!」 と釘も入れてしまう勇者。もちろん釘は取り出しゃしない。 魔王涙目w
そして魔王がここぞとばかりに腕をふるい勇者は餌付けされる。 勇者「俺のために毎朝ごはん作ってくれないか?」 魔王「なっ?えっ?!」 結婚おめでとう!!!
「フン、料理など我が魔力で一瞬にして作れるわ!」 …といいながら毎朝いそいそと手づから味噌汁作る魔王さまを受信した。 当然出汁は化調など使わず一からこんぶと鰹節でとってます。
もちろん全ての魔王様が料理上手じゃないわけで 既婚勇者板には「魔王のメシがまずい」スレが立つ
「おお…魔王、こんなかっこいい鎧、もらっていいのか?」 「か、仮にも我を倒そうというやつがみすぼらしい格好をしているのが気に食わないだけだっ!」 勇者のアンダーウェアにアイロンをかけつつ耳まで赤い魔王であった。
人いなくなっちゃったなぁ
いるよーノシ 規制で書けない 今は携帯から
もしかしてドラクエスレ落ちてる?
自己解決しました。スレ汚しスマソ
保守がてら 擬人化や戦国大名ブームのあとは 勇者と魔王萌が来るって信じてる
来るといいよねえ…!! おっさん魔王とショタ勇者が最近降臨してきた。 なんかのきっかけでプライベートに会ってしまう二人。 魔王の肩車に勇者大喜び。 勇者「おじさんが魔王だって知ってたら、おれ勇者にならなかったのに」 魔王「キューーーン(心の音)」 そして10年後… 勇者「おじさん…俺もう子供じゃないんだ…」 魔王「よさぬか、ワシとお前は敵同士…こうなる運命だったのだってあれ?」 軽く押さえ込まれて初めて気づきました。勇者の身長は魔王よりもはるかに でっかくなっていましたとさ。 下克上だ!
いいぞもっとやれ!!!
>>763 かいしんのいちげき連発された感じだ…
萌えダメージで死ぬなら悔いは無い
久しぶりに帰還ノシ 801板で最初に開くスレになってる 魔王勇者で秋の味覚…とか…
魔王のきのこごはん… 勇者のきのこごはん… どっちがお好きですか!!
魔「勇者よ。巷ではこの季節、きのこゴハンなるものが賞味されると聞く」 勇「・・・あ、うん。俺の郷でもこの季節食ってたな」 魔「そこで我輩からプレゼントだ。貴様の郷愁を誘うきのこゴハンである」 勇「え?え?マジちょ・・・うれしいっちゃ、嬉しいけど(何だそれ勘違いするぞ?)」 魔「さあ感涙に咽びながら食らうがよい!このマタンゴライスを!(ドドドドド)」 勇「嫌過ぎるーーーーーーーーーー!!!!!」
仲良いなぁw
>768 勇者が飯食ってると、窓から入って来そうな魔王だなwww
最近のCMでべいだー携帯を見るたびに妄想してしまうんだ… 電脳世界の魔王様が戦いに敗れ消滅するはずだったが勇者に助けられ、紆余曲折の末に勇者の携帯端末(又はコンピューター)に住む事になりツンツンツンデレながらも勇者の生活のサポートを始める、と言うストーリーを…
ちょっと前のSF(サイバーパンク)でもいけるなそれ! 電脳世界に生まれたor作られた知性が人間に反逆→魔王を名乗るが 世界中の諜報機関などから集められた専門家チーム→勇者パーティ によって外部に接続できないコンピュータに封じられる その後、なにかしらサイバー犯罪が起こるたびにチームのリーダー=勇者が データ持参で魔王に意見を求めに来るようになって ツンツンなれくたー博士とめちゃくちゃ気さくなくらりすみたいな関係に たまに他のチームメンバーが意見を聞きに行っても魔王が追い返すといいw
>>772 魔王は削除された…はずだったが、人格部分だけを勇者が持ち帰っていた、とか
勇者自宅のPCで「ここは狭い!」とか言って欲しい
ちょwこの流れ それどこのカーンデジファーと思ったじゃないか 魔王と勇者じゃないけど、魔王と下僕の見れる美味しい特撮作品が昔あったよー
まあ…ヒーローは緑川だったしな… ある意味BL的ではあったw
「魔王…お月見してるかなあ(むぐむぐ)それにしても玄関先に 重箱いりのだんごとか、ちょう気が利くよなあ。誰なんだろ? 俺のファンかな?可愛い子だったらいいなあw」 魔王の作ったおはぎを食しつつのんきな勇者であった。
「フハハハハハ、かかったな!その月見だんごには強烈なホレ薬が入っているのだ!」
魔「勇者よ。巷ではこの季節、月見団子なるものが賞味されると聞く」 勇「・・・あ、うん。中秋の名月っていうくらい綺麗な月夜だし」 魔「そこで我輩からプレゼントだ。ほれ、月見団子である」 勇「え?え?マジちょ・・・うれしいっちゃ、嬉しいけど(何だこのドヤ顔w 可愛いヤツ)」 魔「さあ感涙に咽びながら食らうがよい!この『月を凝視する団子』を!(ドドドドド)」 勇「ギョロ目嫌あぁーーーーーーーーーー!!!!!」 768のノリでやってしまった。
ホレ薬が効きすぎて激しくやっそんされてしまう魔王であってほしい。 うかつカップル! そして『月を凝視する団子』でとジョー○ズ先生を思い出してしまったよw
団子代として頂かれてしまう勇者様もいいね このスレ季節感あっていいなぁ
勇「あ…っあれ、魔王からだったのか…」 魔「そうだ、お前のために心を込めて作ってやったのだ」 勇「う…た、しかに…だんご美味かった、うん」 魔「お前の唇を想像しつつ、あんも錬った」 勇「えっ?!」(はっ恥ずかしいやつめ…!ちょっと嬉しいがw) 魔「昨日を境にがらりと季節も変わった。今宵は余の寝床で共に暖めあって過ごそうぞ」 勇「あ、ああ…確かに寒かったからな…べ、べつにいいぜ…?」 と、まんざらでもない勇者であったww
>>781 どもってる勇者が、惚れ薬のせいで昨晩すごく淫乱なオナーニをしてしまい
思い出して勝手に気まずい雰囲気な勇者に見えてしまったw
今晩は魔王様に体の隅々まで温めてもらって下さい
いつまでもひんやりした肌のままな魔王様に切なくなってしまってもいいよ
ということで魔王とベッドをシェアしてしまう勇者であった。 「お前は子供か…異様に体温が高い」 「魔王の体温が低いんだよ…」 「…」 「…」 「おい、魔王…、俺、お前の冷たい肌きらいじゃない」 「私も、お前の肌は心地よい。干したての布団のようであるな」 「ぶ…っ!せっかく俺がない頭で口説いてやってるのに…」 「明日の夕餉は鍋にしよう…キノコたっぷりほっこり鍋だ」 「…お、おお…さんきゅ(なんとかして材料の変更を試みなくては…!)」 おそらくこたつの中で足がいちゃいちゃしてしまってそれどころじゃないと思います。
ベッドシェア便乗 「なんで窓からあんたが」 「恋人どももすなるうでまくら、というのを余も経験したいと思ってな」 「ここ6階だぞ」 「まずは並んで横たわるのだったな」 「靴とマントは脱げよ」 ゴソゴソ 「…」 「…」 「魔王、角が痛い」 「むう」 「俺が枕やるから」 ゴソゴソ 「…」 「…」 「やっぱ角が痛い」 「魔界一美しいと称えられるこの双角が、まさかうでまくらの邪魔をしようとは…」 「あ、いいこと思い付いた。 魔王、そのまま下に体ずらして」 「こうか」 「ほら、脇にジャストフィット。角も当たらないし」 「…」 「実家の猫が好きだったんだ、この体勢」 (何かが違う…しかし安らいでしまう…)
魔王のツノを抜いて高く売って勇者様との結婚資金にすれば問題解決
抜くのはらめええええ せめて切ろうぜどっかの公園の鹿みたいに
「お、お前…角ないと…ふつうだな…」 「く…っ」 「あ、でも元々結構男前だからな、うん、別にいいんじゃね」 「気休めはよしてくれ。そもそも、お前のために私は」 「じゃ、これやるよ、黄金の角つき兜!これからはおしゃれな装備が楽しめるぜ!」 「…むう…」 「ん?もしかして、えっと、今俺のため、とか言った?」 「(カァアアッ)う、い、言ったとも!魔族の証である角を捨て、お前のものになりにきた!」 「ええ…っ!?」 「勇者よ、私と結婚しろ!」 「えええええっっ!!!!」 魔王の決死のプロポーズに勇者はどうする?! 男なら、食べちゃいなよ勇!
やっそん!やっそん!
「結婚かあ、ならお前が妻でいいって事?」 「くっ…、おまえがそう望むならその屈辱も受け入れてやろう」 「うーん別に俺が妻でもかまわねーんだけど」 「そっそうなのか?では私が準備しておいた黒衣の花嫁衣装を…」 「でもこれならお前のが似合いそうじゃん」 「……いやなんかもうどっちがどっちでもいいんじゃね?」 柱の影から僧侶やら格闘家やら魔王の部下やらがわらわら見てて ツッコミ入れあってたりしてたら楽しい、 とりあえず幸せならいいよ!
(柱の影にて) 側近A「勇者殿、鈍い。あまりに鈍すぎる」 僧侶「仕方ないですよ、勇者になる前は修道院育ちでしたから。こういうことは特に疎くて」 側近B「僧侶さん、略式でいいからとっとと挙式しませんか」 A「いやいや、魔王様の幸せを思うならば拙速はなりませぬ」 B「だってAさん、『魔王様が落ち着かれたら、俺、格闘家に告白するんだ…」ってため息ついたし」 格闘家「えっ」 A「えっ」 格「……お前、それは本当に…?」 A「え、えと、あの、lkjうぇhrq;、:t」 僧侶「ああーこっちでもやきもきする展開がーーー!」
殺伐とした魔勇が好きだ モロ殺し愛みたいな どっかに落ちてないかなー
殺伐もいいよねー 殺るか やられるか(性的な意味で) みたいなの読みたい ちょっと流血ありで
(゚∀゚)イイ!! 敗北してボロボロな勇者の体を貪る魔王様とか堪らん 「どうせこの世もお前ももう終わりだから愉しめばいい」とか言われて 絶望感でいっぱいの中悔しいけど感じちゃう勇者たんハァハァ
…殺伐ってどんな? 灼熱の炎が皮膚を焦がす音を聞いた。 身体をつつむ熱に朦朧としながら、最期の力で、 そう、もろとも奴を道連れにせんと胸の辺りに隠していた玉を掴む。 「もはや立てぬか。なんと無様な姿よ」 玉座の高みから声が降る。 業火の王、地獄の門番を惑わせた魔王が漆黒の左手をかざした。 グギ、と音を立て動かなくなった手首を見下ろすと、玉を掴んだまま枯れ木のように折れている。 「うっぐ…」 遅れて届いた残酷な痛みに歯を食いしば(中略)目前まで伸ばされた腕の先には血の色に染まった鋭い爪があった。 もはやかすかな抵抗すら適わずに易々と首を掴まれたが、それでも霞む視界の先を睨み据える。 嘲笑う気配。 「愚かな者よ。甘美なる死の淵に沈めてやろうか」 ごく間近から頭蓋を割るように響いた声は絶望の色を(中略)臓腑を裂く爪先から感じたのは痺れるような甘さ。 「あ、あ」 押し出された声に混ざったそれが背筋を這って肌を覆う。 身体を暴いた漆黒の腕は凍えるほどに冷たく(以下略) 無理だった。
無理じゃない!わっふるわっふる 玉座から見下ろすとか首を掴む動作とか禿萌え だがいいところで略すなw
最近完全ひきこもり平和いいじゃないかな態度の魔王の妄想が止まらない いい加減に世界征服も黒めよと側近にキレられたり、早く攫いにこいよと姫に言われたり 俺と勝負しろと勇者に毎日凄まれたりするんだけど いやだ面倒だしという態度を崩さない魔王とか、可愛いと思う
794大先生…続きが読みたいです…
>>794 生殺しは勘弁してください
殺伐魔勇(*´Д`)ハァハァ
>>794 あちこち抜けてるのはきっと発掘した古文書かなにかですね。
すぐに探索の旅に出て全容を明らかにせねば!
サ●レッドさんみたいなチンピラ勇者とガチでクロスカウンターする
肉弾ばりばり現場系魔王様のたたかいも燃える…。
>>794 ふおおおお
滾った…!!
最近勇者不足で干からびそうだ
なんかいいゲームかラノベないかすぃら
だいぶ前にここで話題になってた死人ディナー落としてやってみたら かつてないぐらい滾ってつるっつるに禿げ上がった まだ8章までしかやってないけどこれはヤバい 殺伐魔勇好きなら金払ってでも絶対やるべき ネタバレになるからあんまり言えないけど、勇者が不憫すぎてうああああああ
docomoならiゲーム大好き(月額315円)で落とせるよ 売り切りアプリじゃないのがムカつくけどw 真EDがテンション上がったけど、個人的にノーマルEDのが好きだったりするw
804 :
風と木の名無しさん :2010/10/24(日) 22:54:24 ID:BipPdwiLO
「勇者の道」っていうフリゲがあるらしいんだけど、どこで落とせるのか知ってる人いたら教えてくらさい ググる先生に聞いてもでてこない…orz
>>805 本当だ…!どこ見てたんだ自分…orz
ありがとう
807 :
風と木の名無しさん :2010/10/24(日) 23:55:11 ID:hTZYcMk+O
スレチっぽいがなんとなく 〜地下室〜 首と両手を鎖で繋がれたアレン。 コツコツと階段を降りる冷たい音が響きわたる。 天地両界を分かつ扉を開けんと目論むクモである。 クモの口が開く 「大分弱っているようだな。真の名を明かす気になったか?」 「うっ…くっ…」 アレンの力無い声が漏れる 「お…教える…ものか…お、お前のような…ヤツ…に…」 「ほう、これだけ痛めつけられておきながらしぶといな。 ならばもはや手段は選ばぬ…。」 『呼び寄せの術…!』 無数の触手がクモの手から現れ、アレンの体に絡みつく。 「うっ…!」 「ふははは、どうだ、屈辱的であろう」 粘り気を帯びた無数の触手は、 アレンの肉体を隅々まで容赦なく蹂躙していく。 「んっ!…う…あっ…くぅっ…」 「そろそろ限界かな?アレンよ…」 アレンに近づいてゆくクモ。 「はっ…あ…だ…誰が…お、お前なんかに…く、ふぅっ…!」 「ふ、なかなか手強いな、よかろう、私自らが相手してやろう」 クモはそう言うと触手を解き、自らの手をアレンの肉体にそっと(略)
いっしゅんすごいスパ●ダーマンの話かと思った! 異種姦も好きだから人間じゃない魔王様でもええんじゃないか。 それでもきっと勇者のエキスをたっぷり頂いて美しい人間体に なっちゃっちゃったりするんだぜ!
×天地両界を分かつ扉 ○生死両界を分かつ扉 クモは(何故そんな名前なのか知らないが)一応人間 映画版だと、性別は男だが顔も声もやたら女性的で、 アレンをベッドで誘惑してダークサイドに堕としてしまう でも異種間ってのもいいね!
810 :
風と木の名無しさん :2010/10/25(月) 09:14:43 ID:rVwpEqyP0
ゲド戦記ナツカシスww
>>804 このフリゲおもしろいな
腹黒勇者好きにはたまらんw
20個もEDあるのにほとんどBADエンディングだからTRUEエンディングでぐっときた
個人的に2番目のEDが一番好き
二番目さりげなくいいね。攻略付きなのもいい シンプルかと思ったら、分岐の分岐で段々…って凄いなー
death面が人外魔王様だったからなー。 あのおっとろしい外見で勇者にだんだん何かが芽生えていく 様子が非常によかった。
>>813 人型もとれる人外だったよね
どっちかっていうと部下の竜人が魔王っぽい容姿してた気が
フリゲって結構おいしい勇魔や魔勇あるのかもね 漁ってみようかな やっぱり王道が一番萌えるんだよね
勇者未満とか好きだったなノリが軽くて
勇者の道やってみた 真EDいいね ああいう勇者の心の葛藤とか闇みたいなのは滾る 魔王との絡みがもっとあれば最高だったな 勇者未満もいいね ギャグ調だけどセリフも結構いい感じ ( ゚∀゚)o彡゜勇魔!魔勇!
過疎ですのう
勇魔も魔勇もイイヨイイヨー
俺は戦士として勇者と共に戦っていた。 魔王城にいたる旅の最中俺はいつしか勇者と抱き合うようになっていた。 時折のぞかせる寂しそうな横顔に、俺は耐え切れなくなっていたのだ。 彼の苦しい旅路に少しでも慰めとなるなら本望だった。 俺の腕の中で、泣きながら詫びる勇者に、何故だ、と問いかける。 ただ詫びるばかりで、勇者は何も応えなかった。 そしてある夜、魔王城を目前にした一夜の宿でそれは起こった。 魔王は俺の目の前で勇者を屠り、その亡骸を持ち去っていったのだ。 あの勇者が、あんなにも強かったあいつが何故、と。魔王は俺を一瞥しただけだった。 夢なのかとも思うほどに、それはあまりにも突然の出来事で、俺は呆然と朝を迎えた。 俺はしかし、すぐにもそこを旅立った。魔王を倒す。 あいつの使命を果たすため。俺自身の…復讐の為に。 そして、ついに辿りついた魔王城で俺は、信じられないものを見た。 魔王の傍に侍る黒衣の花嫁、それはまぎれもなく。 「ぼくは、魔王のものになるために生まれたんだ」
>>820 萌えすぎて鼻水でた
戦勇もおいしいな
裏設定が色々と気になる…
おお ゆうしゃよ かそってしまうとは なさけない
ゆうべは おたのしみでしたね 「世界一小さな冒険」の魔王が面白かった
9が指定するスレにおいしい勇魔きてたお!
>>825 すっ飛んで読んできた。
ツンデレ魔王たまらん
久々に薄い本の整理してたら竜探究4の魔勇に滾った(正確には魔王じゃないが)
自分的に4はかなり理想の魔勇だ
二人とも大事な人を失ってるところとか幸薄そうなところがたまらない
>>825 先代勇者×魔王がツボった
続き読みたいなあ
スレ的に伝勇伝ってどうなの?面白そう?
伝勇伝ってノマカプじゃなかったっけ
伝勇伝は勇者と魔王じゃなくて勇者と悪魔じゃないの?
勇者と悪魔だね。 勇魔・魔勇としてと言うより、「敵対する親友」が好きな人に勧めたい作品だ。 でも、「狂った黒い勇者と寂しがりの悪魔」の話は、勇魔・魔勇的に美味しいと感じた。
丁度アニメが面白くなるところだからオススメ
伝勇伝って、伝説の勇者の〜であってる?
>833 あってるよ。「伝説の勇者の伝説」、長いから公式で、「伝勇伝」と略されてる。 アニメ放映中、漫画連載中、で、原作もかなり頻繁にぽんぽん関連含めて出てる。
勇者はかつての友の裏切りとか××とか×××とか非道い目に合ってなんぼですな それでもめげない強い心の力を持つ勇者に魔王さまがズキューンと心奪われる 逆に憎悪を煽られて××されるのも一興
>>835 全力で同意
鬱萌え属性のある自分には酷い目に合う勇者受けがたまらない
何回裏切られても正義を貫こうとする勇者とそれを見てイライラする魔王が好き
そんで魔王は苛立ってる自分に気付いて「なぜだ・・・」って悩めばいいよ
ストレートに熱愛しちゃう魔王も好きだ。 我が闇に堕ちよ、と誘惑し、拒まれ続ける。 時に手ひどく、時に甘く、魔王は勇者を篭絡するため 挑み続けるのもまたよし。 最後は世界と天秤にかけてしまえばいいと思うよ。 「世界を救いたくば我が物となれ」 さあ勇者はどうする?って倒すしかないわなww
堕ちるがいいですよ 勇者様!
魔王様受けの萌える商業BL小説って無いですか? 二次とかネットだと見かけるけど商業だと全然見つからない・・・
魔王受けってたいがいNLだからなかなかないよね… てかBL小説で勇者とか魔王みたいなRPG設定ってあんまり見かけないからなぁ 昔のゲームとかで萌えるしかなくていまいち燃料不足orz
ほんとNLだといっぱいあるんだけどね これが男だったら、と思うこと多々 BLだと魔王攻めは少しあっても、受けは本当に無いな
携帯の電子書籍の漫画で勇者×魔王のやつがあったな…。 2話までしか出てなくて続編が出るのかも不明だったけど 勇者の性格がちょっと腹黒そうだったり、魔王がヘタレっぽくて可愛いかったり、 魔王のレベルが1でHPはしょぼいのに他のステータスが高かったりとか設定が面白かったり、 とにかく魔王が可愛かった記憶しかなかったよ…。
エロゲの、「勇者からは逃げられない」の、 男勇者板が出ればいいのに、と真剣に思ってる今日この頃。 (戦士や魔法使いや僧侶、武闘家などに襲われて、エッチさせられる (いっちゃうとレベルが下がるので、封印しやすくなるため)ゲーム)
>>843 ちょwww これはwww
予想以上のHシステム充実っぷりにわろた
クリックで体位変更とか 受け攻め交代可能とか
魔王テライケメン!
これのBL版が出たら言い値で買ってしまう自信がある
勇者「おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました」 魔王「は?」 勇者「はたらきたくないでござる」
魔王「『フォローありがとうございます!』......っと」 にほのぼの萌えた
847 :
風と木の名無しさん :2010/12/24(金) 22:56:37 ID:wzSm3abvO
あ、ツイッターネタのやつだよね? 萌えた萌えた!
あ…sage忘れごめん…
飯うまの人かwテンポ良くて萌えたw この人の魔王「今日も平和だ飯がうまい」も魔王萌え的な意味ではおいしいと思う。NLだけど…
今年も良い勇者と魔王に出会えますように!
851 :
風と木の名無しさん :2011/01/17(月) 01:41:45 ID:kwksPegwO
ほしゅage
魔「勇者よ。巷ではこの季節、ナナクサガユなるものが賞味されると聞く」 勇「・・・あ、うん。本当は、年が明けた七日後に食うんだ。」 魔「そこで我輩からプレゼントだ。貴様の食欲を誘うナナクサガユである」 勇「え?え?マジちょ・・・うれしいっちゃ、嬉しいけど(何だそれ勘違いするぞ?)」 魔「さあ感涙に咽びながら食らうがよい!植物モンスター七体をおかゆになるまで煮込んでみました!(ドドドドド)」 勇「嫌過ぎるーーーーーーーーーー!!!!!」
>>852 マンドラゴラとか触手系モンスターも入ってるんだろうか…嫌すぎるw
勇者を誘いたいならスッポンと長芋でも食わせとけ魔王
>852 くそわろた
勇者「しまった…年末年始の美食がたたって鎧がきついぞ…?!」 魔王「おお、勇者よ!太ってしまうとは情けないやつめ!ハッハッハ」 勇者「ま、魔王!そういうお前もなんか…ウエストライン高い…」 魔王「こ、これは孫の嫁が里帰りの際にワシにプレゼントをだな…」 勇者「いや、魔王、なんか兜の中…ほっぺがはち…」 魔王「轟雷斬ッ!!!!」 勇者「わぁあああッ前振りないんかよッ!!!」 勇者と魔王の戦いは三日三晩続き、二人は戦いの果てに元の体の サイズを取り戻し、笑顔で握手を交わして去っていったそうな。
若干スレチ気味だけど、魔王といえば側近の四天王は付き物だよね。 個人的には脳筋、参謀、お色気(男)、昼行灯だと思ってる 脳筋は野蛮ででっかいバトルアックスとかを振り回してる感じで、片言喋りのちょっと頭の足りない子 どこからともなく筋トレグッズを買ってくるが置き場に困るので、 地下の拷問部屋には鋼鉄の処女とかに微妙に紛れてダンベルとかが置いてある 参謀は痩身で片眼鏡とかを着けてて敬語キャラ 魔王の教育係とか秘書とかも兼ねてて、他の四天王の浪費癖とかに頭を抱えてる苦労人 お色気(男)はLamentoの悪堕ちコノエや咎狗の淫媚たんのような感じ 暇さえあれば無名の部下を誘惑して狂わせたり人に化けて街に男漁りに行くので参謀の頭痛の種になっている 昼行灯は道化師のような格好をしていて、素顔を仮面で隠している (外したら美形なのはもちろん) 普段はおちゃらけた感じで、よく分からない謎の発明品を作って人体実験しようとして参謀にゴルァされてるが、 実は四天王の中でも最年長で真の実力は魔王様でも測りきれないとか
魔王(勇者のやつ、今年こそはチョコをくれるんだろうな…) 勇者「あっ魔王!もうすぐバレンタインだな!」 魔王「むっ!勇者!今年こs 勇者「再来週チョコよろしく!俺酒入ったやつ好き!」 魔王「えっ…」 魔王「…」 魔王(ワシがあげる側なのか…) 勇魔万歳!!
>>858 もらう側!とおもってた魔王が可愛いわあ
勇者の好きなチョコが酒入ったのっていうのにもえた
>>858 魔王「さぁ勇者よ…ワシを抱くが良いぞヒック…」
勇者「まさか酔っ払った魔王本人が贈られて来るとは…」(いただきまーす)
「はっ!わ、ワシはなぜ勇者の胸に…?!」とかなんとか慌てふためくといいよ
魔王様、勇者さんの恵方巻食べたのかしら あっべつに下ネタじゃないですよ(棒)
話豚切りですまないけどおすすめの魔勇ゲーか小説ない? すごく魔勇に飢えてる そういえばフリゲのせかおまってどうなったんだろね
>>863 魔勇ってBL?
自分も読みたい。魔王×一般人とかは時々見かけるんだけどね
せかおまって、このスレ発祥のだよね?
ブログに鋭意制作中!って上がってたよ
プレッシャーにならない程度に拍手送ってるw
頑張ってください!応援してます!!
>>863 スレで何度か出てるけど、デスメンディナーおすすめ
アプリなのがもったいない…
デスメンの話題定期的に出るねw 確かにあれは魔勇的に美味しかったなー PSPでリメイクされてもいいレベル 定番で申し訳ないが初期のDQはいいよね ロトシリーズは特に3が美味しい
ロトシリーズいいよね まさに王道
2で竜王(1のラスボス)の子孫と子孫同士会話できて萌えた覚えがある
869 :
863 :2011/02/07(月) 11:48:58 ID:mRYyDKUSO
たくさんの回答ありがとう!
ちなみにデスメン、ロトシリーズは制覇済みですの
デスメンは最高に燃えたし萌えた!
ロトシリーズは2のローレが好きです
魔王の曾孫との仲良しな感じに和んだ
>>864 もちろんBLだよw
勇者と竜王の子孫とかロミジュリ展開おいしそうw そんな私は3主受けが好物 デスメンは魔王より竜人×勇者に萌えた
このスレ見てたら一気に龍探3の魔勇に目覚めた 数年ぶりにもう一度プレイし直してくる
3萌えの人がたくさん…! ゾーマの台詞がまた秀逸なんだよね システム上の問題とはいえ勇者が寡黙なのもかっこいいし あんな理想的な魔勇はなかなかないよ…! あーやばい休憩中なのにたぎってきたw 早く家帰りてーwww
1もいいぞ! だってラストバトル 二 人 っ き り だぞ
観客がいるのもいいじゃない 魔王に犯られる勇者を見て勇者の仲間がギギギとなったら萌ゆるw
突然だが…何だろう バレンタインなこの時期、ダンジョン内の宝箱の中身を全て、チョコレート仕様に (ポーションや液体のポイズン系もチョコレートドリンクで見分けがつかない) 押せ押せな作戦だか、控え目なんだかわからない乙女チックな魔王を受信した…
www 可愛い ホワイトデーは、ホワイトデーはどうやってお返しするの?!
乙女魔王かわいいwww 宝箱をわざわざ自分で確認しに行ってなくなってたらなくなってたで 勇者がちゃんと取っていったのか不安になり 残ってたらのこってたでシュンとなりそうだわ
魔「勇者よ。巷ではこの季節、チョコレートなるものが賞味されると聞く」 勇「・・・あ、うん。本当は、男女どっちからでも愛のプレゼント交換する日なんだ。」 魔「そこで我輩からプレゼ・・何?今なんと言った」 勇「え?え?『愛のプレゼント交換する日』って・・・おい泣くなよ!何だってんだよー」 魔「我輩部下からもらってばかりだった・・・そうか、交歓してこそバレンタインなのか! 上司として配慮不足であった!さっそく交歓してくる!感謝するぞ勇者!」 勇「誤変換のようで誤ってないーーーー!!!!ていうかそのチョコくれないのかーーー!?」 交歓:親しく交わること。
勇者と夜の愛の交歓ですね分かりました
何て思いやりある上司 この魔王様の為ならばしねる でもその前に交歓したい
881 :
1/2 :2011/02/28(月) 17:54:36.84 ID:isjGq4f70
考え事をしていたらいつのまにか書き上げていました。駄文かつ長いですが、保守がわりに… 魔王「明日から3月か…早いものだ」 部下「ええ。ついこの前まで人間の街はチョコレートの香りで満ち満ちておりましたが…」 魔王「次はホワイトデー、か」 部下「…そろそろ勇者殿へのお返しを考えられては?」 魔王「心配は無用だ。既に決めてある」 部下「おや。部下一同で魔王様のお手伝いをしようと話し合っていたのでございますが」 魔王「済まかった。つい気が急いてしまったのだ」 部下「して、何をプレゼ…… まさか、とは思いますが『自家製こくまろみるくで勇者を白く塗りたくってホワイトデー』 などと仰らないでくださいね?」 魔王「惜しいな。正しくは自家製こくまろホワイトチョコだ。濃度が違う」 部下「……」
882 :
2/2 :2011/02/28(月) 17:59:26.04 ID:isjGq4f70
勇者「(コソコソ…)」 魔王「聞かれてしまったようだな」 勇者「……ポッ///」 勇者は逃げ出した! 魔王「フン…簡単に逃げきれると思うな。こうなったら今、この日、この時、この場で過日の礼を… 貴様に喰らわせ、浴びせかけ、注ぎ込んでくれる!」 回り込まれてしまった! 勇者「〜〜!//////」 魔王「捕まえたぞ。私は貴様を愛してやろう…五体を引き裂かれたほうがマシだと貴様が慄くほどに 深く激しく身も心も全て!これが私の答えだ。勇者よ、覚悟はいいな?」 勇者「→はい」 魔王「予定は狂ってしまったが、まあ良い。睦みあえる時間の増えた、この幸せを噛み締めるとしよう…」 魔王は勇者を手に入れた! しかし部下は取り残された…。 部下は空気を読んで部屋から出て行った! 雨が降りだした。雨音にまぎれてかすかに魔王と勇者の喘ぎ声が聞こえてくる… 部下「…そうだ、辞表、出そう。」
オージンジのCM連想しちゃったじゃないのw
魔「勇者よ。巷ではそろそろ、ホワイトデイなる日がくると聞く」 勇「・・・あ、うん。どっかの島国の風習らしいが」 魔「そこで我輩からも提案だ。このホワイトドレスを装備しt」 勇「ゲッ、死に装束!どっかの島国の死に装束じゃないか!!ちょー縁起でもねぇ!」 魔「なんと、我輩としたことが研究不足であった! すまぬ、このアイテムのことは忘れてくれ!さらばだーーー!」 勇「・・・・・・ホッ」 (悪い、嘘ついた。ドレスは『お前に』着せてやりたいんだ・・・。)
>>884 ホワイトデー当日の続編を希望しますハアハア
勇者がホワイトドレスをプレゼントすればいいじゃない でも死に装束ってことは白無垢?
ここ見てから、ずっと萌えが止まらないんだ。 サイトやゲームも楽しんだが、 もっとお腹いっぱい魔王と勇者モノの801が欲しいんだ。 萌えに気づかせてくれてありがとう。
いいよね 勇者と魔王 そしてひもじい
>>887 もぜひ供給側に回ってくれ…!!
>>887 ようこそ!
最近シリアスな魔勇萌えが補給できてないなぁ
節電であまりゲームも出来ないし
ここのスレの可愛い魔王と勇者も大好きなんだが個人的に薄暗い因縁関係に萌えてしまう
竜探求四のピサ勇とか携帯アプリのデスメンみたいな感じの
この前最終幻想異説の影響でいまさら初代最終幻想をやってたんだが、あれさりげにシナリオが神だな
光の戦士=勇者、ガーランド=魔王って考えると因縁の深さに禿萌える
惜しいのは光の戦士が4人もいることだな
魔勇は一対一の関係でこそ燃えるんだよ…!
>>889 たぎった
可愛いのもダークも両方好きだ
殺し愛萌える
ギャグはここに短編投下可能だけどシリアスはなかなか難しいよね…
みんなの脳内魔王と勇者に会いたいぜ
脳内魔王と勇者ねえ… 魔勇だったら自分は敗北してボロボロになった勇者が魔王の手下になぶられるシチュでしょっちゅう妄想してる 魔王様はそれを玉座から薄笑いを浮かべて冷たく見下ろすだけ、みたいな。 最初は勇者に屈辱を与えるためだけにやっていたけど見てるうちに何かが芽生えちゃえばいいよ 勇魔だったら精神的な関係が萌える 長い闇を孤独に生きてきた魔王の唯一の対等な理解者として勇者が魔王様を癒してあげてほしい 倒された挙げ句に「辛かったのだろう…?可哀相に」とか勇者に言われて、人間風情にこんなこと言われなんて!と屈辱を感じる一方で (なにこのあったかい気持ち…これってもしかして恋?!)とかなっちゃう乙女魔王とかw 魔力の強さと精神の幼さがアンバランスな魔王様とか萌ゆる
厨だけど、高潔で優しい勇者が民衆から誤解を受けてしまう展開が好きだ 「お前がいるせいでこの町がモンスターに襲われたんだ」とか 今まで命をかけて守ってきた相手に いわれなき迫害(でも勇者自身もちょっとそうかもって思ってる)を受け、 黙って耐える勇者 石くらいぶつけられて血が一筋タラリとしてしまうと良い でも町を守るために危険を顧みずひとり魔物に立ち向かっていくと更に良い 魔王は「お前の守ってきたものはそれほどまでに価値のあるものか?」とか せせら笑ったりして 容赦なく攻め立てる 王道RPGだったら、勇者が魔物やっつけて 「実は町長が魔物に町を売ったのだ…!」とかだったりして 誤解が解けてワーン勇者様ごめんなさいいいんです皆さんの笑顔が見られれば っていう展開がいいけど この板的には 闇に捕らわれていく勇者と掌に落ちてきた獲物にご満悦な魔王様 とか 誤解が解けて晴れやかな勇者に「愚かな…」と呟きつつなぜかその清廉さに 目が離せない魔王とか 次こそは我が物にしてやる…と勇者に執着する魔王とか 毛色を変えて、実はしたたかで人間の愚かさなどとうに気付いてる勇者とか 魔×勇でも勇×魔でもどっちでもオイシイデス
>>893 すげー滾った
村人から迫害を受ける勇者ってドクオクエストっぽくていいな
善行をしているにもかかわらず誰にも理解されず精神的にぶっ壊れる廃人勇者とかおいしい
LALのオルステッド…はちょっと違うか
ドラクエモンスターズ+とかそんなんあったよな
やっぱり王道なんだなー ライトノベル系とかエロゲに良くある 俺様性欲魔神な魔王様が勇者(♂)をさまざまに攻略する ゲームがやりたい… 女勇者攻略は結構見るんだけどね 魔王は美形で筋肉質で口が悪いと最高 勇者に罵られながら屈服させたい
勇者からは逃げられない!の♂×♂版が出ればきっとほとんどの問題は解決するはずなんだ…
てす
もうすぐエイプリルフールだね 魔王が仕掛ける壮大ドッキリとか見たい
ドッキリならやはり魔王が白いドレス着て 「世界征服を諦める代わりにワシを幸せにしろ」って勇者の所に乗り込むとか でもこれ押しかけ花嫁っていうより秋田のナマハg
>>901 www
嘘から出た以下略になっちゃえばいいよ!
勇者はいねがー!? 悪い勇者はいねがー!?
魔「勇者よ。巷ではこの季節、ドッキリネタや罪のない嘘を楽しむと聞く」 勇「…あ、うん。地元じゃ、フランス発祥のドタバタ騒ぎの日なんだ。」 魔「そこで我輩からプレゼントだ。貴様の郷愁を誘うであろう罪のない嘘の数々!」 勇「え?えぇうぁあいるtヵるtgjんlk!?(←最初から罪のない嘘ってばらすのか!?)」 魔「(急に怜悧なマジ顔になり) 貴様のことなどこれっぽっちも愛してないぞ。」 勇「・・・・・・・・・」 ゆうしゃは むねが きゅんと なった!
>ゆうしゃは むねが きゅんと なった! どんなファンタジー万能薬でもこれは治せない
人間の風習を知らずに意を決して告白する魔王 エイプリルフールの嘘だと思って泣いちゃう勇者 誤解が解けて仲直りしたあとは勇者に色々教えてもらってキャッキャうふふでも 独学で覚え、しょっちゅう何か勘違いしたイベントを起こしてはワァワァぎゃあぎゃあしてるでもいいよ
907 :
904 :2011/04/02(土) 10:18:49.82 ID:6mN5ck5L0
罪のない嘘とか言いつつ、 罪作りだなぁと後付けで思った。
きゅんきゅんさせるなよ馬鹿野郎
オーソドックスな勇者と魔王に萌える ↓ 変則的な勇者と魔王に萌える (可愛いのとか、尊大勇者とヘタレ魔王とか) ↓ 一巡してオーソドックスな勇者と魔王に萌える←今ここ
オーソドックスはいいよね 正義感溢れるテンプレ勇者と世界征服なんか企んじゃう魔王の一対一の関係に萌ゆる 最初はお互いの目的を阻止するためだけに動いてた勇者と魔王がだんだん相手自身に興味の対象が移っていったらいいと思う オーソドックスってありそうでなかなかないから飢えるのう…
ちょっとスレ違いになっちゃうんだが 『元魔王』とか『元勇者』に興奮してしまう RPGに出てくる脇キャラというか。 先代勇者とかもいい 身の上を隠してたりしても美味しい 一線を退いた、膨大な過去を持つ伝説の存在に萌える
>>911 魔王を倒して世界を平和に導いたと思いきや今度は人間同士の争いや殺し合いが始まってしまい、
そんな自らと違うものを徹底的に排除しようとする醜い人間の本性に絶望してひっそり森の奥で隠居する勇者
とかはどうだろう
ありがちな設定で申し訳ないが
913 :
55 :2011/04/11(月) 21:15:46.04 ID:WExshqRT0
>>912 いいよいいよ ハアハア!
むさいおっさんになってても繊細な青年でも
どっちでも萌える
明るい系だと、現勇者パーティの師匠が先代勇者パーティだったっていうの好きだ
ダイ大とかロト紋とか。王道ォ〜
名前欄間違い ごめごめ
相変わらず3のゾマ勇萌えな者だが 接点の無い2人をどうくっつけるか悩んでいる 最終魔法の引力とかでお互いの手がくっついちゃって1日過ごしちゃうとか そこでお互いの中身にそれぞれ惹かれていくとか お祭りとかでお互いの顔も知らないまま交流するとか 馴れ初めとか付き合う過程に禿萌える…
>>915 ゾマ勇って接点ないかなぁ?
腐りきってるせいか魔勇の典型カップルにしか見えないんだがw
テキストとか超絶エロいし
そんな私は4のピザ勇萌え
似たような痛みを抱えつつも立場上対立する勇者と魔王ウマー
確かにエロイw 勇者と魔王って究極の関係すぎだろ…
DQ3はバラモスもゾーマも今改めてやってみるとセリフ凄いね。 ハラワタまで食らい尽くしてくれるだの我が腕の中で息絶えるがよいだの・・・。 勇者一人旅させると1同様ボス戦で2人っきりになれるのもよい。
>勇者一人旅させると1同様ボス戦で2人っきりになれる し、知らんかった これは久しぶりにやらねばなるまい…
921 :
915 :2011/04/15(金) 01:12:48.82 ID:zGqhk4F/0
>>916 確かに自分も切欠はラスト台詞なんだが改めてくっつける為に模索中なんだ
3は魔勇原点だよな。ピサ勇もDSで萌えた…
>>918 激同!
「勇者」という呼称?は本来後付けっていうか、 とある人間の勇気ある行動によって、その人間が「勇者」と呼ばれるようになる… そういうものだと思うんだ 何が言いたいかっていうとそんな「勇者」と「魔の王」の宿命の関係に萌え
漫画とかゲームだと子供が勇者だけど オッサン勇者もいいものだよね それに対する魔王はうら若くても同じくオッサンでもいっそショタでもいい と呟きながら保守
>>923 自分は26歳くらいの丁度よく脂がのった青年勇者がいいなぁ
魔王は5000歳とかわけわからん設定がいいw
夢と希望と若さに満ちあふれた青年勇者に対して、長生きしすぎて厭世的になってしまった魔王が「たった26年しか生きてない小童が生意気に!」みたいな台詞を吐いてくれたら萌え
夢いっぱいの理想を掲げる若者勇者とくたびれたオッサンのような魔王の対立が好きだ
魔王が勇者を倒して希望を打ち砕いてダークサイドに落としてもいいし、勇者が疲れた魔王を慰めて救ってあげるのもオイシイ
925 :
風と木の名無しさん :2011/05/11(水) 00:22:21.34 ID:F8/wqKdUO
下がりすぎ ほしゅage
育て直し話が大好物なので、ラストバトルの後、敗れた方がレベル1からやり直す(生まれ変わる)シチュに萌える。 勝った方が敗れた方を育てるんだが、(敗れた方に)以前の記憶があってもよし、なくてもよし。 勇者が魔王を愛情一杯に育てるとか、ここぞとばかりいたぶりながら育てるとか。 魔王が勇者を立派な魔属として育てようとするとか、育つ勇者の純粋さにほだされるとか。 意のままに育て上げるつもりが、自分が変えられてしまうという状況にも禿げあがってしまうんた… アレ?BLドコー?
いいなあ 育成萌える 疑似親子とかも萌える
「わははは!悔しかったら俺より強くなるんだな!」 「ちっきしょううくそ親父ぃぃぃ!!!」 ですねわかりますww
ビッコロさんと悟飯みたいな関係がいいなぁ 勇者を育てるのは自分の手駒にするためと言いつつ、迫り来る自分の死を前にしてなにか残したいと思った魔王 冷たく突き放すようで父性愛爆発
ラノベの「はたらく!魔王様」が凄く可愛い魔王様と 毒舌吐きつつ世話焼きな幹部との貧乏暮らしで良かった。 残念ながら勇者は女の子だったけど、幹部と魔王の会話だけでも十分楽しかった。
密林見てきたー可愛い 勇者と魔王、男女ものなら世の中にあふれていて 美味しいシチュエーションだと判明しきっているのに BLでも流行ってくれ
仲間や自分の気持ちを重視する魔王と結果や損得を重視する勇者って あるようで結構ないからそんなBLがあったらすぐ買う 指導者としては最高だけど勇者としては終わってるちょっとぼっちな 勇者攻めがみてみたいなあ・・・
>>928 >>929 どっちも萌える
ピッコロさんと御飯もともと好きなんだけど
そうか…あの二人 魔王と勇者だったのか…!
>>932 勇者攻めいいね
あと人間臭い勇者とかも好きです
勇者「呆れたな。魔王軍は仲良しグループか?」 魔王「貴様の方こそ、志を共にする者は仲間であって手駒ではないと知るべきだ」 勇者「あんたは王として甘すぎる」 魔王「貴様が薄情すぎるのだ!」
>>934 激しく萌えました
仲間を平気で裏切りそうな勇者たまらん・・・
強かったから勇者に担ぎ上げられた殺戮愛好者と自分以外皆クズだと思ってる魔王がどつきあってるうちにだんだん情が芽生えてく そんなBLゲームを私はやりたい
「せかおま」みたいにゲームでやりてぇw
某絵投稿コミュに投下されててデイリーランキング入ってた 勇者のマンガ萌えた あと女魔王だけど下僕がかっこいい漫画 心が壊れた勇者って美味しいな…BL的に…
>>941 あの魔王と勇者、両軍勢の幸せを願いたいもんだ…
ていうか勇者側に腐ラグがたってるし!
勇者30発売日決まったね 楽しみだ!
あ、ごめん。新作の方
>>941 心が壊れた勇者と聞くと
七砦リプレイの勇者だな…あまり詳しく書くとスレチだが
リプレイ系は勇者萌えが多いと思う
半生だから同人誌とか無いけどさ!w
魔王と勇者って男女は結構多いのにBLは少ない気がする
何故だ!
>>945 妹がどんどん残念になっていくあの勇者かw
女好きの仲間がかなりの時間(実時間)経てもちゃんと
勇者の事を忘れてなかったのにはちょっと萌えたw
あのシリーズでは、一応勇者といえる立場でフラグクラッシャーで
有名なキャラが全力で中ボス魔王にフラグ立てに行ってる所の方も
捨てがたいなw
リプレイだと、夜魔法使いの転生勇者が魔王勇者的に美味しいと思う。運命の彼女がいたりするけどソコはそれで。 魔王によって生み出された、魔族側の勇者が魔族裏切って人の側の勇者になる、とか。 すれち+ネタバレになるから叫びにくいけど。
わかったからまとめてTRPGスレに叫びにきやがってくださいお願いします。 DQのリメイクがなぜDSじゃないのかと悶々としています 家族の前でゾーマ様と相対したくないんだが
今までこんな萌スレ知らんかった!の反動で前スレからROMってみました あとこのスレを見た時連想したゲームの紹介を… 設定的には勇者と魔王だが、ゲーム内だと違う名前で呼ばれてるんで微妙にスレチな気がしてるけれども 一応全年齢のノベルゲームなんだが、世界を滅ぼす運命を背負った者(時には魔王とも呼ばれる)と、唯一その存在を殺す事ができる救世主の話 とはいえ、救世主がガチで世界と魔王を天秤にかけるから侮れない 魔王は人の子として産まれたんで、特殊な力はあっても外見的には普通の青年 救世主は少年で、バックボーンが魔王よりもアレなんじゃないかという 善と悪のロミジュリ関係って、どうしてこんなに萌えてしまうのだろう
>>949 いらっしゃいませー
ハアハア何それ萌える
リプレイもすごく気になるよ
ここが2ちゃんでなかry
その作品、ここの住人なら全員分かりそうだw にしても卓ゲ者の多さwww 自分が最近ハマったカプは、最終的に主人公とボスが一体化した ある意味こいつらも善悪のロミジュリか(引き離されてる訳ではないが)
>>949 大分前に商業展開までした同人ゲーを今更自慢げに解説されても
>>953 自分は知らなかったんで嬉しかったよ
サンクス
>>952 変換に一瞬びくっとなりましたが、それですw
>>953 スマソ。同人ゲーからPSPを経て今なお萌えてたもんで、このスレ見たら頭パーンとなったんだ
前スレから一通り見てたけど、一度も話題に上ってなかったみたいだし少しくらいいいかなぁと
>>954 欝EDが多いけど、萌えも多いので興味を持ってくれたらこちらこそ嬉しいです
駆け出し勇者が10年くらい旅をして 最後に魔王に会うみたいのが読みたい
10年か、長いな 「あの時のあなたが魔王だったなんて!」みたいなやつか?
いいねー 「あなたが魔王か」な展開もいいし 魔王が一方的に見守り続けた(VIPの宝箱置いといてくれる魔王みたいな)のでもいいし 10年追い続けるうち勇者にとって魔王が執着めいた複雑な存在になっていてもいい
ちょっとスレチかもだけど元魔王と元勇者の相棒冒険ものとか読みたいなー 暑苦しい感じで熱いやつ 翻訳ファンタジーみたいな
>>959 むかーしそんな話を読んだ事があった気がする
話の最初の頃は、なんか強い冒険者コンビ(只者じゃない!)な二人が中心にいて、最後の方で実は〜とネタばれする話
この魔王と勇者は最終決戦までもつれ込む程争い合った二人
なんで争いを止めたのかは忘れてしまった・・・
最終的にはしがらみの全てを捨てて二人で旅立つってのがバックボーン
そうは問屋が卸さないのが現在(魔王側・勇者側両方からの追っ手がかかる)
なんだったかなー。漫画だったと思うんだが、肝心のタイトルが思いだせん
あと二人はおっさんだったw(魔王は人型になっている)
>あと二人はおっさんだった 個人的にここ一番ポイント高い 960がタイトル思い出してくれる事に期待
+ + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワクテカテカ (0゚∪ ∪ + と__)__) +
ぐぐってみるが、「マンガ」「元勇者」「元魔王」でダイ大ばかり ひっかかるのだぜ…
先生とハドラーが
>>960 みたいな関係になったら俺得すぎる
どうやっても「勇者はツライよ」が浮かんで消えないorz おっさん魔王とおっさん勇者ゆ出てこーい マンガってことは、ライブアライブのハッシュとウラヌスじゃないし…
何か聞いたことあるようなないような…>上記の物語
>>966 ライブアライブといえば、舞台版は魔王と勇者萌えにとってどんな感じだったんだろうか
知ってる姉さん、ここにはいないかなー
ハリウッド超大作で 魔王と勇者がテーマの壮大巨編映画やってくれないかな… 指輪ばりの衣装と美術で
なにそれ見たい
話ぶった切るけど。今月のビーズログ文庫の新刊に、魔王と勇者ネタのがあったよ。 ただし、「魔族の勇者」を魔王が召喚する、と言う内容だけど。 勇者は、魔王以外には性格悪くて良い感じ。
>>971 それ気になって少し立ち読みしたんだが、二人の友情が濃すぎて直視できなくなったw
でも気になるから新刊見ては買うかどうか迷い中ww
あと自分
>>960 なんだが、どうしてもどの本だったか思い出せない・・・
古本屋とかアタックしてみたんだが、うまくいかない
恐らくこのスレが終わるまでには無理かと思う。すまぬー!
古本屋アタック乙! マンガ板に思い出せない作品を教えてもらうスレとかないかなあ
「魔界から一歩出て、下界を征服出来ますように 大魔王」 「魔王が下界を征服するのを邪魔しつつ、魔王と結ばれますように 伝説の勇者」 by某駅短冊
www 勇者の願いがかないますように
>>969 魔王いなそうだけど
今度やる映画 デ/ビ/ル/ク/エ/ス/ト
中世の騎士が悪退治に みたいなストーリーだね
キャッチコピーが選ばれし勇者だった
B級の匂いがプンプンするけどw
ネタばれ?改行
この板的には一緒に旅するのが美少女じゃなくて美少年で
実は正体が魔の王だったりしたら滾るな
@@
@@
@@
@@
だねえー 挑戦してこようか テンプレは変えなくておk?
984 :
904 :2011/07/18(月) 09:47:03.74 ID:jGjejQKr0
魔「勇者よ。巷ではこの季節、スレ建てを祝って『びいる』が賞味されると聞く」 勇「・・・あ、うん。特別な数字を踏んだ人がやるもの、とか言うハナシなんだ」 魔「そこで我輩からプレゼントだ。ほれ、『びぃる』である・・・チェッ」 勇「え?え?マジちょ・・・うれしいっちゃ、嬉しいけど(なんで悔しそうなんだ?)」 魔「さあ感涙に咽びながら鯨飲するがよい!この『こどもびぃる』を!(ドドドドド)」 勇「なんでノンアルコールぅーーーーーーーーーー!?」 魔「だってワシ、まだ10のn乗+17歳だもの。」 勇「・・・・・・いいよ、気分だけでも乾杯しようぜ?」
ww可愛いw
保守
スレ立て挑戦してきます
>>989 おつおつです!!
感謝!!
勇者と魔王は永遠です
>>989 おつ!
スレ立ては初めてか…
自分が初めてスレを立てた時の事を思い出してほのぼのしたよ
新米勇者を見守る戦士(レベル6位)の気持ちはこんな感じだろうか…www
新米勇者、いい響き
うめ
新米勇者を見守る魔王様
「魔王!!美味しい新米をいただくため、お前を倒すっ!」 「…は?余を倒しても米などドロップせぬぞ。っつか、そもそもラスボ…」 「しらばっくれるな!各地で魔物が暴れているせいで、 郊外の農家の皆さんたちは作物手の入れを十分してやれないって苦しんでいるんだぞ!!」 こうして勇者の手により救われた世界は、無事実りの秋を迎えることとなった。 勇者が晩年を過ごした村の人々は彼のお米大好きっぷりを愛し、親しみをこめて彼を今でもこう呼ぶ。 新米勇者…と。
スレ立て乙&埋め タイトル思い出せないけど、終決戦で魔王をいろんな手段で倒していき 最後にはハッピーエンドを迎えるフリーゲームが萌えたなあ
>>996 www
炊き立てご飯が食べたくなったじゃないか
>>997 頼むタイトル思い出してくれー
新米勇者うめ
「新米勇者ウメエ−!」 そう呟いた魔王様は新米勇者とともにかけおちしました そうして世界に平和が訪れたのでした めでたしめでたし
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread ::: ヾ ;;; ,;:"
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iii;;::i ` ` `
iii.;;:i,
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このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
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