赤壁風乞いダンスを踊りながら
>>1乙〜!!
*``・*。+
( ( `*。・
)) ノ + *
┃ '⌒⌒ヽ*。゚ *
∩′______ ゛ ( ( +
+L( ゚д゚ )_」。+ ))゚
`*。 ( ( /つ━・*゚
`・+。l_|_ヽ>⊃ +゚
☆ (./~。*゚
`・+。*・ ゚
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>1乙ならば私が西南の風を吹かせ申そう。
前スレで質問しそこねた話があったんだけど今いいですかね?
例のEDの件
姐さん達にお聞きしたい
3Pと角先生なら、やっぱり3pが嫌デスカ?
私が米なら角先生の方がひくと思ったけどなw
と義援の大ファンの私からの素朴な質問
どないでしょうか?w
…なんか妙なIDが出たし…
7 :
前スレ973:2009/02/18(水) 23:37:14 ID:hJIGpfIgO
今新版十巻まで読み終わりました。
背中を押していただいた974さん、ありがとうございます。
外伝は中学の頃に図書館で読んでいましたが、全編を読んだ後にはまた違った印象となりました。
義援は真のおとこです。
キョウイは齢三十にしては潔癖過ぎるとは思いますが、気持ちわからないではないです。
コウメイは……こう言っていいのかどうかわかりませんが、幸せだったと思います。
毒を飲まされてからやすらかな最後までを、哀れとも思いません。
それでは失礼します。
3Pとか角先生よりも普段義捐がナシロウとかとも
やってるのに米に対してはか生姜とのこと
疑ったりしてることがひくというか腑に落ちん。
>>7 おお同士。
それがしも哀れと思わない派だったりする。
>>8 梨郎はそばには置いているけど、特に義援にたびたび奉仕していたとは思わなかったな。
むしろ米のさらなる快楽のために召抱えたのかと思ってた。
あと個人的には角先生より3Pが引く。
生姜が目撃したのが義援と米ふたりきりの愛の営みだったら、あんなにファビョったかなー
と思うこともある。
>10
ナシロウじゃないのかもしれんけど義捐が配下の若いのと
関係を持ってることを米が気にしてる描写があったはず。
あと南蛮で米がフェイメイ相手にしてるときに義捐も他の
男を相手にしていたし。
そういえばそうだったか。
義援の漢マジックで目が曇っていた・・・
>>8 義援にとっては、美少年は奴隷で性欲処理の道具だから、対等な人間じゃない。
一人立ちさせてやった朱蘭なんかも、子飼いの部下だから、やっぱり対等じゃない。
だからソープで抜いてくるみたいな感覚で、浮気とは思ってないかも。
米は対等どころか目上の人間だから恋愛対象。
姜維は自分と同じように蜀に仕えている武将だから、
やはり対等な立場で、しかも若いイケメンの上、米の昔の恋人そっくりなので、
米が乗り換える危険もあったから、心配してるんだろうね。
ちなみにフェイメイでは、相手が女の場合は米が満足しないと理解しているので平気なんだろう。
>>10 同意。
3Pでなければもちっと変わったかもね。
それはずっと気になってる。
>>7 私は米を傍観者とlしてみたら哀れだとは思わないけど<なんて幸福なとさえ思うけど
米自身の立場に立つと哀れだと思う。
まあ人それぞれだね。
>>11 「ベッドを暖める美童がいるのはわかってんだけど、
そんなこと絶対に言えない!!」って葛藤してたね。
義援に身体検査されて8ヵ月やってないことを確認され
「お前と一緒にすんな」とも言ってた。
>>13 だから米が「しょうがない」で葛藤を抑えてたんだろね。
元枕童でも義援が家来として一本立ちさせてるのを見て
同じ枕童でも扱いがここまで違うと忠義心になるし、
自分がもしこんな人間の枕童だったら今頃どうなってたかとか、
考えたことがありそうな感じはする。
あとフェイメイには「執着を見せた人間には冷酷」という
米の基本性質が発動しないかと義援は心配してたから、
ライバルというより、龍相手にどう立ち回るかという意味で
同士に近いものを感じてるのもある。身体的には仰る通りですw
義援と米って水面下ですごい精神的な大人の駆け引きしてたワケだよね
米に駆け引きで勝たなきゃ愛してもらえないどころか見限れて下手したら殺されたりw
って考えると…
やっぱり義援すごい
精神力つよ杉
包容力あり杉
精力もすご杉
でも神経使いすぎて途中ちょっとヘタレてしまうってのも、また繊細でいとおしい。
米がむすっとしつつ精力剤を送るのもかわいすぎる。
ヤキモチも独占欲も→悟られちゃいけない
米が可愛いこと言ってきても→喜んではいけない。クールにかわす
米に何か言われたら→即答3秒以内。バカだと思われては嫌われます
米との性生活は→一睡もせずガンガン攻めましょう
ストレスMAXふりきり
EDなるの当たり前
>>18 すさまじく愛されてるな、米・・・
そしてそんな無理までしちゃう義援はある意味へタレな気がする。
ラヴ・へタレ!
20 :
風と木の名無しさん:2009/02/19(木) 16:20:55 ID:K9+2/DVv0
>>18 >米に何か言われたら→即答3秒以内。バカだと思われては嫌われます
なんだかウケタ、ワロタ
はや押しクイズ…。
(ピンポーン!)
「はい義援さん!」
「孔雀食い損ねたゆえ」
「はい正解!」
(ピンポンピンポンピンポーン!)
もー、米には綾小路きみまろのライブDVDでも送ってやろう
「もっと旦那さんを大事にするべきなのです!『おい』と『はい』で、お位牌です!」
↑
ここ巻き戻して100回くらい見る
>>22 そうか、最後はきみまろ見ててもおかしくないトシだったっけw
あんまり綺麗だからついトシ忘れてしまっていたよ
…と、一番身近にいる義援がまさにうっかり忘れてしまっているんだろうな。米のトシ(自分より年上なのに)
>>18 義援はどSに見えてどMだったと言う事ですね。わかります。
>>23 自分より年上なのにちっとも老けなくて、自分の方が先にEDになったので無茶苦茶焦ったんでしょう。
25 :
風と木の名無しさん:2009/02/19(木) 21:09:26 ID:t7XNwed/0
>>18 ナンテカンケツナマトメ・・・やっぱりこの作品好きな人の知的レベルAランクは確定だわ。
>>24 確かに焦ってたw EDになる前から
「今ここでアンアン言ってるドエロなこいつを、若いイケメンにとられたら、俺…どうしよう〜!」
とか思ってたしなw
天華、全部細部まで読みかえすと、義援が気の毒っつーか、その漢っぷり、心意気に涙…
ID:XZY+5JQvO コメント面白すぎ
ふと思ったんだけれど、
ここの住人も【きみまろ】聞いていてもおかしくない年の人結構いる気が…
ライブに義援と米が客席に並んで座ってたらめちゃめちゃやだよね
米なんてだいたい
18禁キラキラシールのギャルゲーメインヒロイン(←一番攻略が難しい)みたいな感じジャマイカ
知力ステイタスあげて
体力ステイタスあげて
魅力(この場合性欲ともいう)あげて
部活(剣の鍛錬)もきちんとして試合(戦)勝たなきゃいけないし
選択肢あやまると即バッドend
反骨の相だの謀反人だのと言われて断罪されるかよくて追放
しかし正しい選択肢を選ぶとラブ度があがり
米ときめき状態に
フラグが立って温泉でエチーなどのイベント発生
通販でヒロインを喜ばすための買い物(角先生)したり
攻略本が六法全書並みの厚さに
PCの前の皆さんは義援を動かしながら「このひねくれ丞相!なんでなかなか落とせないんだー!」と苦悩するのです
ちなみにストレスが80を超えると病気(毒矢にあたって瀕死の重症)になり
100を超えるとノイローゼ(ED)になります
身近な枕童で抜いたりしてこまめにストレス発散しましょう
ではタイトルは「恋姫☆丞相」でお願いします。
>>30 こ、恋姫☆丞相!w
>>29 他にストレス下げる方法はないの〜!wwww
恋姫と冠すると何だか義塩まで攻略対象になってしまいそうだw
>>31 ええと
攻略本綴じ込みふろくによりますと
容疑を虐めるとストレスが20づつ下がっていきます
しかし虐めすぎると容疑の感情ステイタス横に爆弾がついてしまうのです
これを消さないままエンディングをむかえると、エンドロールに容疑のサッカーシーンが追加で挿入されてしまいます
それは魂ぬけてる抜け殻だから別にドーデモイイや
とドライに割り切れるキモの太い人以外はあまりオススメしない追加映像です
感動のグランドフィナーレにむけて頑張ってください
…自分最近調子こき杉なんでそろそろロムに戻ります
このゲームは義援でしかプレイできないのでしょうか。
殿でプレイするとどうなるのでしょうか。
>>35 ええと、攻略本によりますと
殿でももちろんプレイできます
殿主人公の場合、丞相の初期好意値が他主人公より最初から高いので
ステイタスはそれほど必死に上げる必要はないです
義援ステイタス値→
知力350
体力400
魅力650
に対して
殿ステイタス値→
知力80
体力100
魅力220
くらいです
丞相攻略は一番簡単ですが
屈辱に歪む丞相
冷笑する丞相
照れて頬を染める丞相
泣き喚く丞相
命令する丞相
などは殿編の場合は見れません
丞相と1秒でも早くラブラブになりたい方には殿編はオススメです
…言ったそばからスンマセン
某、醤油殿でプレイしたく存ずる。
殿編はラブラブ一直線で、義援編はツンデレモードで、
醤油編は昼ドラっぽい禁断の関係。
全部クリアした人は、董卓編で調教を楽しめます。
丞相にお年玉がもらえる全年齢プレイ可な生姜モードはありますか?
40 :
風と木の名無しさん:2009/02/21(土) 00:20:31 ID:684D05R90
>>38 そう思うとバラエティに富んでるな…
実現しなかったのが殿だけというのがなんか泣ける
すいません、もう一度質問なのですが、
殿と対極にある難しいルートがハイショさんルートだと聞きました。
プレイされた方おられますか?
>>37 ええと攻略本によりますと
醤油編の場合
まず絶対必須アイテム『枕画』を手に入れましょう
初期の段階でアイテムをとり逃すと、恋愛ルートに入れず、ノーマルレッドクリフendで終わってしまいます
(プレイ時間総数45分)
『枕画』をとりにかなり困難な旅に出なければいけませんが、村人の話をよく聞きましょう
必ず重大なヒントをくれる村人がいるはずです。
手に入れてからがさらに大変です
『枕画』は途中、禁兄ちゃんがすごい形相で奪おうとしてくるので
それまでに知力ステイタスを最低でも150にはあげて、三択の選択肢を誤らないようにしましょう
選択肢ヒント:【孫策と義理の兄弟の自分に、あ、そ〜?手をあげるワケ?そういう態度なワケ?ふ〜ん?まぁ別にいいけどぉ〜】
この選択肢は知力ステイタスが150以下だと出てきません。二択になってしまいます
>>41 攻略本禁断の綴じ込みふろくによりますと
ハイショルートは裏ルートになっております
まず一番最初に
用を足しに閨に入った際
【見ないふりをして立ち去る】
【扉のすきまから覗き見る】
ふたつ選択肢が出てきますが
この場合、ハイショ裏ルートに入れる肝心の選択肢が後者です
後者を選択した場合、米の好意値が『友好』から『大嫌い』に著しく下がり、一瞬へこみますが
そこでへこんで前セーブデータからやり直してはいけないようです
『大嫌い』モードの丞相に話かけると、全部返答が
【…】でかえってきてギザへこみますが(ここらへんでリタイヤされる方が多いようです)
日課“練絹の洗濯“を続けていると、中庭でナシロウを見かけます
それが最大のチャンスですので、迷わず話しかけましょう。
開きなおりました
他に攻略に迷っておられる方は?
43 :
風と木の名無しさん:2009/02/21(土) 00:52:39 ID:684D05R90
あとは生姜ルートぐらいですか
ありがとうございます。
これでやっとハイショルートを攻略できそうです。
ただ、その先に義援から執拗な嫌がらせを受けるそうで、
それだけが非常に心配です。
生姜ルートのほかだと禁断の司馬懿ルートもありますよね?
>>39 ええと攻略本によりますと
醤油編ノーマルレッドクリフendをプレイされてから
同じセーブデータで、【続きをプレイする】を起動すると
全部ノーマルモードでプレイができます
この場合、関羽は麦城では死なず、キューピッドの矢で敵にラブラブになり
剣で刺されても『黒ヒゲ危機一発』でビヨンと逃げて助かります
モウカクを降す際はリンゴが必須アイテムです
ただし
丞相に牌とカードをもたせないように注意しましょう
選択肢:夜に『なにをする?』
【兵達とカード】
【絵本をよむ】
【ライダーカードの整理】
一番上を選択すると、丞相が、むこう2日はつかいものになりません
要注意です
使い終わった後の練絹はいつもどうしてんのかと思ってたけど
やっぱりハイショが洗濯してるんだな。
47 :
風と木の名無しさん:2009/02/21(土) 08:17:36 ID:BYlXF+gi0
練り絹、使い捨てじゃあないんだ。
やりたい!!このゲーム
昨日からむちゃくちゃ藁かしてもらった。
…私事でへこんでいたけれど、浮上!
>>47 ぜひ禁断のハイショルートをクリアしてください。ハイショルートは途中がひどく困難ですので
「自分よりかわいそうな人がいたんだな…」と凹みなど吹き飛んでしまいます。私もそうでした
>>44 おっしゃる通り、ハイショルート最大の難関は“強烈なライバル義援をどうやって退けるか“にかかっています
攻略本によりますと
義援魅力ステイタス値650より、魅力(性欲)をうわまらないと丞相ときめきフラグが立ちません
ただ、プレイされておわかりのように、ハイショの日課では魅力ステイタス値は日に最大で10ほどしがあがらないのです
一気に魅力ステイタス値があがるのは
【義援と丞相を覗き見】
しかし、これをやると、魅力が一気に最大80あがるのはよいのですが
ストレスが一晩でMAX100を振り切ってしまい、おまけに丞相の友好度がさらに下がってしまいます
ここで断念される方が多いですが、日課のひとつ『ラジオ体操』を1セットから3セットに増やして
ストレスを下げましょう
続けていると、魅力が最大で450まであがります
ここで、禁断の裏技(と、いうかハイショルート攻略の最大の鍵)をお教えいたします
丞相に【義援に黒酒をおくるように】と言いつけられるシーンがありましたね
その場合
右上コマンド【丞相の言いつけを実行】を選択しては絶対にいけません!!
ここが義援を退ける最大のチャンスになります
カーソルをフリーで動かして一斗樽『黒酒』にあわせると、なんと『黒酒を手に入れる?』というコマンドが出てきます
【はい】を選択し、義援には普通の酒を送ってしまいましょう
(ここまでムダ使いをせずに、元をなるべくたくさん貯めておきましょう。義援に送る酒は自腹になります)
この黒酒こそハイショルート丞相攻略の最大必須アイテムです
これを手に入れると、日課コマンドに【黒酒を飲む】が追加されます
1杯飲むだけで、魅力が50はあがります。ストレスはまったくあがらず、丞相友好値も下がらない、素晴らしいアイテムです
これを手に入れていないと、途中【丞相に告白する】→【力づくでも…】
義援に見つかり(闘っても勝てません)下履きを脱がされ、荒野に捨てられる、という最悪のバッドendが待っています
皆さん、どうぞ禁断のハイショルート攻略頑張ってくださいませ
ここまでの流れに腹が捩れるほどワロタwww
このソフトどこで買えますか
つ【金塊】
米と塩が幸せで、
生姜と朝薫がらぶらぶで、
そんな4人を穏やかに笑いながら見ているフェイメイ
そんなendはありますか?
>>51 義援ルートで、米のERO値を上げすぎず、さらに該当する期間に米に夜這いしなければ可能です。
米とのEROに夢中でガンガン夜這い&調教していると、うっかりしてしまうので、要注意。
ただし、このルートだと幾つかのEroCGは回収できなくなるので、セーブ推奨。
53 :
風と木の名無しさん:2009/02/21(土) 21:23:08 ID:BYlXF+gi0
泣けるエンドだ。
>>42 >ノーマルレッドクリフend
ここでモニタ一杯盛大に吹いた。あんた神!!
面白杉!
姐さん天才!
神すぎる!www
スゲーなぁ…やっぱりこの作品読み下す人の知的レベルはトリプルAなんだなw
56 :
風と木の名無しさん:2009/02/22(日) 10:28:25 ID:8adoa3rK0
某、禁断のハイショルート、攻略本が手に入らずバッドエンドを迎えた。
義援どのが般若のごとき形相でハイショに向かってきて…
バッドえんどでござった。
しかし【扉の隙間からのぞき見る】は最高でござる。
自分は【覗き見】で魅力上がったのはいいが
一晩でストレスMAXになって、ラジオ体操せずにいたら次の日ノイローゼになりリタイヤしました
覗き見中の『…丞相があんな姿で、あんな声を…』
というハイショのセリフに泣けた
>>55 最後の一行は余分だと思うよ。
読んでいて良い気持ちもしない。
おかげでじょしょーからお年玉がもらえました!
でもふゆやすみのしゅくだいまで出されるとは思わなかったんだぜ・・・
60 :
風と木の名無しさん:2009/02/22(日) 14:06:29 ID:8adoa3rK0
凹んだ時こそハイショルートをプレイ
ストレスの多い現代社会における、精神安定剤、一種の癒しになります
>59
本人乙。
>>62 みんなもちつけ、
という気持ちでそういうこと書いたワケなのかい?
さすが姐さん、気くばり上手。
マターリ行きましょう、
>>59 気にスンナw
いやいや、生姜乙。という意味だとわたしは思いましたw
>>64 そうか!
>>62 ごめんよごめんよ、変なこと言って
ゆるしてください
ここのスレの人たちはみんな優しいデスw
いやアンタはええひとだw 楽しくやってこうぜー
ちなみに完結した小説のスレなので、多少のハメはずしはおおらかな気持ち。
個人的には、イラストうp祭り時にちょうどここ覗いてなかったのが痛恨。
白井版は本当に心を和ませてくれる。特に生姜とか生姜とか生姜とか。
よく判らない流れになってるな・・
>>67 自分も最近からです
クロニクルなんとかして手に入れられないかな〜と
無理だろなw
義援と米がイチャイチャしてる挿し絵がもっと見たかったよwww
ふふんだ。
私なんて復刻版からの最近のファンだから
義援や醤油が挿絵でどんな顔してるのかなんてまったく知らないですぞ
>>71 図書館に天華置いてあるところなら、挿絵見られますよ。
県内の図書館、PCで一括検索したけど
置いてないんだよなぁぁぁぁ、それが!
大号泣、、、
>>74かAMAZONで古本を買う。
挿絵目当てだけなら正直勿体無い気もするが。
国会図書館…!しかやはりテはないのねw
自分は遥か過去に少し読んでて、復刻版が出たから読み直したクチですが
雑誌から読んでた姐さんたちが心底羨ましい!
天華イラストだけ抜粋してイラスト集出ないかな〜と天に祈る
ここまでのレスで、胆ルートがない事に胆涙目。
胆は米と仲良くなっても、ひたすら友情が深まるだけになりそうだからかな。
義援と米の絡みを見てしまったら、怒って義援に斬りかかりそうな感じ。
挿絵といえば、昔の小林さんの同人誌に2巻の表紙絵予定だった下書きが載ってたけど…
その同人誌どこいったか…
醤油が米をだっこしてる絵だった。
>>78 ナンダッテーーーーーーーーーーーーーー!!!!???
す、すごいの持ってるんですね!!
ひー!羨まし杉!
>>77 肝ルート、ご入り用ですか?
ちょ、ちょっと待ってね、攻略本をあさるから
なにしろ、六法全書並に分厚いから、調べるの大変でさ
>>80 いい!
肝は天華のオアシスだから攻略本探さなくていいです!www
爽やかなまま米と仲良くしてれば、それがし満足でござる
でもありがとでやんスw
>>73 買うんだ!!それがしのやうにヤフオクで。
1-9と地獄の話のおまけが付いて150,000元也。
県外からも取り寄せて貸し出ししてくれる自治体もあるよ
妖花で米抱き寄せてる醤油の絵もあった
クロニクルって復刻ドットコムに
復刻依頼かけらんないのでしょうか
雑誌だからムリかね〜
>>82 小説JUNEのバックナンバーを古本屋を捜し歩いたそれがしには及ぶまい。
(ほぼ)全部揃えるのにいったい何年かかったやら。
>>84 むしろ小林画伯に画集を頼み込んだ方がましかも。
>>80 胆ルートは納期の関係…もとい、要領の問題で没になりました。
パワーアップキットを購入すればプレイが可能になります。(K○○I)
KOMEI?
「容量の関係」の誤変換なのか
「要領の関係」で合ってるのか
それが気になる
>>85 スゲーよ姐さん…!
とりあえず復刻ドッドコムと小林画伯当たってみて
ダメなら地道に古本屋めぐり
最終手段が国会図書館てことね
ALLright
つか地方の図書館から国会図書館から又借りできるよ
一ヶ月ぐらいは平気で待たされるけど
挿絵だけのためならそれぐらい待ってもいんじゃないかと
あとコピーは確か一回2ページまでで
しかも事前申請しないとダメだった気も
詳細はお近くの図書館でお尋ねくださいな
>>91 情報ありがd
さっそく近所の図書館で聞いてみます
最近天華をやっと読み終わった者ですが
ギエンはなんで突然米に優しくなっちゃったんでしょうか?
読みこみが足りないのかもしれませんがよくわからなくてw
>93
フォーリンラブ
>>94 www
いやしかし簡単に言うとそう
具体的な描写はないですが
>具体的な描写はないですが
そこがキモなのに〜!
>>93はわかるまで何度でも読むべし!!
まあ、わかりづらい恋におちかただけどな
この人物の心情の変化を表している部分を抜き出せ。
解答欄からはみ出さない程度に。
ギエン→米は主君を米が殺っちゃう予感しても止めない
米→ギエンは魚と喧嘩して漢中入りして良い街に感動
の辺りかな…と個人的に思う
障害だった魚が居なくなった五巻はラブラブ新婚旅行編
米が関中入りする頃には義援はすっかり虜になっていたよね
くっくっくっくっくっ
フォーリンラブ万歳!
もしも願いがっ♪かっなうぅなぁら♪
虜、虜、と・り・こ
ちょ 丞相さま歌自重w
>>98 はーい。先生
『冷たき血の、青いうろこの、眠りたる龍。その膚のなかで、血があおく燃えていた。
義援はそれを、かなしい、と思った。』
以下、自分の書いたチクリ文書をビリビリに破く箇所まで
間違ってますかね。でも他にもありそう。
どなたかかつくらで言及されていた新作の発売予定はご存知ありませんか?
知っている人がいれば、きっとここに書いてくれますよ。
天華の後半は、気づいたら紀伊国屋に並んでたな。
>>105 まさか旧巻の方じゃないですよね?
復刻版の方ですよね!?
>>105ではないけど旧版後半はジュネ誌の編集後記に
「江森先生から原稿届いたよ!」と報告後数年放置プレイ…
そしてある日突然紀ノ国屋で発見したよw
王の眼1、2は角川の新刊新聞広告に大きめに出てた記憶
>>107 そうそう。定期的に本屋に行く習慣があってよかった。
江森さんの情報目当てに小June誌を買い続けたり、
Juneの江森作品がが収録されてる愛蔵版?を買ってみたりした。
しかし、六巻が発売されたときは何の前触れもなかったような気がする。
しかし偶然とは言え旧版6巻の時も王の眼のときも発売時に気がついてgetできた
運命を感じたね
フェイメイさん…?
フェイメイとモー兄はプラトニックな関係だと思う
モーカクもモー兄も可哀想
>>112 自分も女体に触れたというのは運んで手当てしたり出産手伝ったりした件だと思う。
娘をモー兄。のところに置いてきたから、モー弟。は邪推してるんだと思う。
しかし、漢軍が攻めて来なければ、フェイメイはそれなりにうまくやっていたみたいだから、
やはり米が諸悪の根源なのか(´・ω・`)
まあでも娘と一緒に暮らせるようにはなったし…ね
今読み終わったけどコウメイのキャラが糞すぎるなコレ
先がどうなるか知りたさのみで、どうにか読み切った
あなたにとっては無駄な時間でしたね。ご愁傷様。
本はブコフにでも持っていって、買いとってもらったお金であなた好みの歴史小説
orBL小説でも買ってください。
さようなら。
まあ価値観は人それぞれだからね
ただここにわざわざ書き込むなと
ピカレスクとも違う気がする。
米は根は善良だけど戦乱の世がそれを許さない感じ、
悩んでるし。魚の天然人誑しのほうが質悪い。
仕事と家庭の両方で悩みつつ、こなすシバ父が好きw
開き直ったシバ兄とうろたえた弟のシーンは気の毒すぎる。
逆に
>>115のような人にも読ませてしまう作者の筆力が素晴らしいとも言える。
>>118 根が善良と言い切るのも言いすぎかと。
燕郎を利用したあげくあっさり殺そうとしたり、
何もそうしなくてもという場面で結構非情なところは見せている。
ただ、自分がやっている事の意味は理解していると思うので、
理性があったら地獄に落ちても仕方ないと諦めたと思う。
>>116 気持ちはわかるがもちついてwww
まぁ人によって色んな意見があるってことさ。真逆な意見を吐く人もしかり、そりゃあるでしょ、あれだけ個性的な作品ならばね
結局読み切ったということなら、ここにくる権利は誰にでもあると、私は思う。
ただ荒れるの厭だから、書き込むか、それに反応するかは、皆の判断にまかせようw
天華はもちろん大好きで大ファンだが、私も米の性格がお世辞にも良いとは思えないですよw
>>119 同意。
善良じゃないし、性格がああだから、米はあの作品中でとても人間くさくて魅力的なのだと思う
そんな米を支え切った義援にみんなで惜しみない拍手を送ろう!
たしかに善良は言い過ぎだったかもしれん。
でも、米父が若死にせず平和だったら好青年だったかも
妹や汝秀に対する態度は優しさあるし。
六巻前に地獄編読んだからか、悪どくても可哀想というか
セティも米も犯した罪の報いは受けてて帳尻はあってる。
いや!ちょっと待って!待って!
善良な部分もあるよ!
良心を捨てきれてなかったからあんなにも苦しんでいたんじゃないか
完全に悪辣だったら、あそこまで苦しまなかったよ〜!
完全に悪辣な人などいない。
?董卓にも仏の心が
ポエム好きだったりするからきっとあると
↑
それは白井版
天華の董卓はクソ野郎だがそれがいい
彼がいないと話が始まらない
董卓が幼少時代の米をあれこれするところはもっと読みたかった
>>126 蒼天の董卓が張讓らをブチ殺すところは爽快だった。
天華の董卓は被害者らの視点でしか描かれていないから、
実際のところはどういう人物だったかよくわからないね。
>>127 つらら…
まぁぶよぶよのお腹がチャーミングだ
ということにしておこう
ヘソ蝋燭で3日も燃えます
とってもエコロジカルな人だったね
エコロジカルw
随分時代先取りなお方だったのですね
捨て身のエコw
停電になっても、もう安心。
3日間照らし続けます、一家に一人エコ董卓。
しかも香りのアロマ付きキャンドル(獣臭・酒臭・汚物臭・加齢臭)
なのだ
環境保全のために週に1回は電気を消して董卓キャンドルでロマンチックな一夜を過ごすのもよいでしょう
って
はっ…!
タっくんの熱狂的なファンの方達に怒られる…!
失礼しました
長安遷都もリサイクルか?
明児と名づけ形代は抱いても本物には手はだせない
エコロジストはリアリストなのか。迷信を信じてもいるみたい。
魂の双子と華陽先生は謎が多いままに残されてるよね。
でも美童は新品じゃないと嫌なんです。
って考えると貂姐さんのお初も米のお初もタっくんw だったんですね
むむ。
董卓。羨ましい奴
>>136 チョウ姉さんは作家によって描写の違いがあるが
米のお初はトウタクじゃなかった気ガス
米の初は董卓だったと思うよ。
チョウセンは初が誰とかの描写はなかったような。
ソーソーさんは人妻大好きだけど、トータクさんは献上されたものが初物じゃなかったら、
殺しかねないです。
お口も使わないでどうやったのかは謎ですが、
米様がさせられてたのは真似事程度だったそうな。
盗賊さんたちはエロスより金を選んだんですね。
おじさんとこ→盗賊→トウタク→おじさんとこだっけ?
おじさんとこ→トウタク→盗賊→おじさんとこの順番だと思ってた。
>>140 おじさんとこへ行く道中で賊に浚われて人買い経由で董卓さんに売られたんです。
それから貂蝉と一緒に呂布と同行して、途中で置いてかれて、
華紫陽先生に拾われて数年弟子になって、
叔父さんのところでやっと保護されたと思ったら、叔父さんも変態の仲間だった。
ありがとう
おじさんがトウタクに米を献上したのかと思ってたよ。
華先生のとこにずっといた方が幸せだったかもしれないね
先生のところにずっといたら、東南の風を呼んだり、飛んだり、
羽扇からビームを出したりできるようになっていたかもしれない。
病気にならないでほんとに良かった。
あの時代ならまだHIVも梅毒も無いんだよね。
董卓さんは初物しか頂かないとすると、意外と安全かもしれません。
遊んでそうな魏延の方が危ないです。
いやいや、結構遊んでいる義援さんは知識も豊富で、裏ルートで不思議な薬や
安全で楽しい小道具も取り揃えているさ
問題なのは付け焼き刃経験者の醤油さん
スキーだって慣れたころに骨折するんだよ
醤油さんはケンパパと義兄とで経験者じゃないかなー?
米の手つきが妻に似てると思うシーンはノマっぽいが。
呉で何か危なそうなら
きっと瑾兄ちゃんが事前ケアしてくれるのさ……。
この時代、避妊という考え方すらなさそうだから、
性病が流行ったらどうしようもないだろうね。
HIVなんてセクース以前に戦場で流血沙汰が日常茶飯事だから感染しまくり。
そして刃傷沙汰がまずいということになって、平和に・・・?
HIVなんて三国時代には無いけど、それに代わる危険な感染症はたくさんありそう
ケンパパと義兄に昔やられたことをそのまま米にやろうとしたら
殺されちゃった醤油さんとか想像すると萌える。
米をあっさりレイプできる醤油さんですからやっぱり男慣れしてるってことなんだろうなー。
ノーマルな男ならどんなに美形でも男をレイプしようとは普通は思わないだろうし。
あれをレイプと読んでは醤油があまりにかわいそうでは……。
普通に考えると単に美童のたしなみがあっただけだと思うが。
枕絵で脅して関係もってるんだから十分レイプだろう。
>>154 あれをレイプでないと言ったら米があまりに可哀相です。
ニートもとい就職浪人で慣れない田舎の農業生活の末に、
念願の仕事につけてバリバリやってるところに、
昔の児童ポルノを突きつけられて、引き抜きを迫られて、
あげくにあからさまに肉体関係を要求されたんです。
イケメンなら許されるレベルじゃないね。
どちらかと言えば、そうなるように米が仕掛けた気がする
義援の時も米が仕掛けて、相手が調子に乗ったところで逆に手玉に取る高等テクニックです
義捐のときはそうだけど醤油のときは仕掛けてないとおもふ
服は自分から脱いだけど
醤油本人の名誉のためにも言い添えておくと
最初からそうしようと思ったわけではなく半分なりゆきだって
作者の江森タン本人が作中に書いてるよね。
つまり、そんなつもりは毛頭なかったのに思わずゴクリと生唾飲むような
米のトンデモナイお色気が悪かったと
んで、抱いたら抱いたで、さらに「もーカミサンどーでもイー!この身体は俺のだ、チクショー!」
とかなるような米のやらしい身体がさらに悪かったと、
義援も結局そんな感じで米に虜にされマスタ
なんて罪な子
絶世の美女のカミさんも米も両方手に入れようとした醤油
そりゃ早死にするわ。
つまり精魂尽き果てたのか
しかも自分自身も美形なんすよ
そりゃあ早死にするわ
精根尽き果てたというか、米に吸われつくしたというか
義援みたく50近くても絶倫だったら長生きできたのかもしれん。
その節はうちの弟が大変お世話になりました。
by瑾兄
義援さんちにも挨拶行ってください、兄ちゃん!
特上の菓子折り持って
弟がいつもいつもお世話になっております。
いろいろ大変だと思われますが、幸せにしてやってください、ひとつよろしく、とw
醤油が死んだのは腎虚じゃなくて
米に毒盛られたからじゃなかったっけ
>>167 直接の死因じゃなくて死亡フラグ的な意味だと思う。
「いつも跡がついているところは入念に」に毒を塗ったそうですが、
やはり「局部」にも丹念に塗ったと解釈してよろしいでしょうか。
by匿名希望
>>169 乳首とか内股付近に丹念にぬりぬりしている米を想像してハァハァ
睡眠薬入り香油を舐めまくった醤油に濃厚なちゅーをされて、米も一緒に朝までおねむしそう。
>>166 瑾さんの挨拶に感極まって思わず「お義兄さん!」と叫んでしまった義援と
それをはたで聞いて、真っ赤になって硬直する米を受信して萌えた
>>172 そこで義援が一言「兄君も御一緒にいかがでござるかな?」
>>173 義援のセリフにいったん口元だけで愛想笑いした米は、
その顔を瑾に向けたまま早業で義援にグー横パンチ。
10メートルほど彼方へふっとぶ義援からそっと目を背け、
「元気そうで何よりだ、孔明」という瑾兄を受信して萌えた。
兄ちゃんクール杉ww
なにその
"お嬢さんをください"的な展開www
映画板のレッド・クリフスレで、リアル醤油に4人も子供がいたことを知って
結構衝撃だった。そんな暇あったのか……。
まあ胆にも子どもいたし
胆の子は養子だよね?
違った?
いや、実の子がいてもぜんぜんいいんだが。
醤油は二男一女のはずだがなぜ四人?
昔は結婚するの早かったし、36歳まででも
子供の2,3人くらいは作れるだろう。
むしろ3人や4人じゃ少ない方だ。
>>182 Qピーがこんなに黒く見えるなんて・・・!
さすが※! と思えばいいのか
こんな※なんて! と思えばいいのか・・・
187 :
風と木の名無しさん:2009/04/12(日) 04:09:31 ID:FBoqkFkK0
agetoku
赤壁。なんか白井版の醤油を連想してしまったのは私だけだろうか。
ノシ 自分も連想した。
つーといつも不幸せなカンジなのか
>>185 大丈夫。「何をどうあがいても※受にしか見えん」と
長年静かに主張するおいらがついてるぜw
団子のシーンは戦場に一人だけ奥さん連れてきてイチャイチャしていた醤油に
皆がさりげに嫌がらせしているように見えた。
醤油もどんどん積みあがっていく団子に困惑してるように見えたしw
>>192 手持ちのピードールで醤×米寸劇作ってウプする猛者姐さんはおられぬか?
いや、実際は権利関係で難しいんだしょw
確かキューピーは版権がないキャラクターなんじゃなかったかな。
コスチュームも全部自分で作れば問題ないのかも?
ところで赤壁2のラストシーン、顔近づけすぎですよねw
役者さんも顔近すぎてちゅーしそうになったって言ってた
そのままチューしちまえばよかったのにww
>>197 いや実はあったんだきっとそのシーン
ディレクターズカット版には入っているんだ
そうに違いない
誰と誰の顔が近付き過ぎなのさ?
醤油と幼馴染
>>200 あれ確かに微エロだったw
寝込みを襲うんですね、わかりますと心でつぶやいておいたよ。
仲良しは一緒に寝るのが当たり前だったらしいし
予備知識として頭ではわかってはいたが
いざ、いい年した男二人が仲良く同じふとんで寝てるのを見ると動揺してあらぬことを思った腐な自分
米も魚と…とかいろいろ想像した
>200
確かに幼馴染とも近かったけど、ラストの醤油と米のことじゃまいか?
あれはやばかった。
暗がりで変な汗出た。
>>203 勿論わかってるよw
Part1から近い近いとツッコミを入れてました。
ただ後編見る直前にDVDで前編見直してたから、
小喬とのラブシーンで使ったのとまったく同じ布団に枕並べて寝てる・・・と、
妙に意識してしまったw
まあ、なによりも腐的な萌えは戻ってきた肝と醤油が目を見交わしてたシーンですが。
今日の頭は大人君見て思ったけど
米とフェイメイも琴と笛で会話してたんだよね。
でも会話になるように演奏してたら曲としては
とんでもなく下手な曲になったりしないんだろうか
スネークマンショーの笛みたいなやつとか。
>>205 だから見破られてしまったのです。
映画で古琴であんな弾き方ありえないて言われてたけど、
3巻で燕郎の伴奏してた米の弾き方はあんなものだったかもしれないと思った。
醤油の琴爪は貰ったけど、一度ぐらい一緒に演奏してもよかったね。
なんか最近変な音鳴ってない?
あれジョーショーだって
えー
誰かやめさせればいいのに…
無理だよ、みんな「お見事です」とか言ってんだよ
えー
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
>>207 あの曲はオリジナルだったみたい。最後にクレジットが出てたよ。
作曲した人の名前までは読めなかったんだけど、
英語で"Chinese Zither"って表記されてた。
中国や日本では古琴と呼ばれてて、
中国では知識人が弾くとされてる楽器だそうです。
ちなみに源氏物語にも出てきますw
うんちく自慢合戦はもういいから天華で語ろうぜ。
この前ようやく全部読み終わった。長い道のりだった・・・
三国志まったく知らずに読み始めたから難しくて、
キャラの名前をメモしたり、年表を作って時系列がわからなくなったら
年表を見ながら読み進めていたら実に4ヶ月もかかったよ。
ただのBL小説とは違って読み応えは半端なかったです。
しかし、最初の頃はエロにも大いに萌えながら読んでいたが、
中盤以降はむしろ無意味なエロシーンが多かった印象。
後半はエロがある度にツッコミ入れてた。
もうすぐ50に手が届くのに絶倫すぎて、どうしても笑いがこみ上げるw
うむ、最初の頃は、この関係を続けたらいずれ身体がもたなくて死ぬだろう
みたいなこと書いてあったけど
後半にいくにしたがってセクロスがどんどん激しくなっていき
ず、随分丈夫になられましたね・・・と思いながら読んでいたw
あれは義援の精を吸ってどんどん元気になっていったんですよ。
>>212 読了おつかれさまでした〜
しかし、すごい読み方してますねw 年表つくったりとかはさすがにしなかったよ!
そう、義援の精を吸って元気になるインキュバスのような米
だから、義援があんなことになったワケです。
治ったけど、一時的に気の毒だったよな
一瞬サキュバスじゃね?と思ったけどメンズなのでインキュバスなんだ
エロエロ大王の義援が干からびるなんてどれだけ吸い取ったんだよ、お米w
義援は人間だから・・・
孔雀を喰ってやるぞ、と言っておいて吸い取られてるw
後半の濃厚ラブシーンは政治的に込み入ってきてて
米のストレスに比例したからか?と。あと読者サービスも?
ストレスは義援もでしょうw
米にあんだけ尽くしても生姜の件とかで
やっぱり醤油がいいんだ、愛されてないんだ?
と思ったのが大きいんじゃないかなと
まぁエロ魔人米に精気吸い取られたせいも多少はあるかと思いますがw
ふつうEDになっちゃたりしたら男として自信なくしてセックルどころじゃないだろうに
それでもちゃんと米を満足させようとがんばって相手してるんだから義援は真の漢前だ。
そりゃ死ぬほど愛しちゃってますからw
米って結局どっちが本命だったの?
地獄編の雰囲気だと「選べねー」って感じやね
地獄編では義援と醤油、愛情の深いほうを許してやるから
指差せって言われて結局※は自分自身を指したんだったっけ?。
あれ読んで「自己愛が深いってこと?」と思ったんだけど
読み取り方がどうも間違ってるような気がする…。
地獄落ちするのは誰にするかって事が本題で、
「醤油か義援かの二者択一」は実は引っかけだし、
「情愛の深い方を選べ」というのは
選択方法のひとつに過ぎない。
だけどああいう場面で責められると、
それ以外に選択肢はないのかと思ってしまう。
引っかけであり、選択肢は他にもあると気が付いたので
自分を指したのかなと思った。
閻魔の関羽は病躯の米にはこれ以上の罰を加えないと
言っちゃってるし。
>>225 自分の身代わりに地獄におちる者を選べと訊かれたのでは?
結局、どちらも愛しているので選べず、
自分自身を指したような。
醤油も義援も自分が身代わりになってやる気満々だったのがよかった
うん、米、幸せなやつめって思ったよ。
もう三人で幸せに暮せばいい。
>>226 養生させて元気になってから地獄送りなんですね。わかります。
>>228 そうか?
二人とも自分が米に"愛されてる方"として選ばれる気満々だったと思ったが
んでお互い相手を
「あー、かわいそうに」とみやってた
と、そう解釈して読んだけどな
違ったのね
自分性格悪い読み方してたのね
例え俺が地獄行きになってもそれで※が助かるなら余裕で受け入れるから
悩まずに俺を殺していいんだぞ、という義援と
俺は殺されるほどの愛憎をすでに乗り越えてきたんだ、
何度でも殺されてやるよ、ガキはすっこんでろ的な醤油だと思ってた
どっちかを選べと言われて選ばれたほうがより愛されてるとは言えない
※の屈折した性格を理解しあっているふたり
あの視線の見交わしは、※により愛されるのは俺、というより
※をより愛してるのは俺だから、という自信とある種の連帯感かなと
お互いバカだなあ、みたいな
もちろん私の主観です、長文スマン
なんて漢前なやつらなんだ!
マジでほれるわ。
自分も
>>231と同じような解釈してたw
しかし、米を愛するってとことん根性いるっつーか難儀ですなぁ
んで、言われて気づいた
醤油にしてみりゃ義援、ずーっと年下でガキでコゾーなんだwwww
なんか盛大にワロてみた
だが、米の愛人としては醤油の方がずっとコゾーでしたねw
地獄落ちのは大岡裁きの逆バージョン?
二人の親が子どもを引っ張りあって、痛がる子どもを可哀想に思い先に手を
離した親が本物の親だっけ
あの場面で米がどちらかを差したらカンヌは米のことを他人を地獄に行かせても
自分だけ助かりたい人非人として
地獄に行かせたはず。
逆に二人を助けて自分が地獄行きを選んだからみんな助かったのだと思った
しかし、米の代わりに地獄に行ってもいいていう義援も醤油も漢だねえ
それに比べて漢中王の魚ときたら…漢の中の王なのに
生みの親と育ての親で、
育ての親の方が痛がる子供が可哀想で
先に手を離したので、
子供は育ての親の方へ…
だった気がス
>>237 魚はね、身内の復讐のために全てを投げ出すのも漢としてはありなんでない?
米を罵ったのは、単にその場でやりこめたくて口が滑っただけだろうし、
後で後悔したらしき台詞もある。
なんかね、米ら臣下が魚を皇帝にしてしまったのがまずかったんだと思うのよ。
皇帝でなかったら、そうゴリ押しはできないはずなんだけど、
皇帝は神聖不可侵だから出兵を止められなくなってしまった。
そして皇帝に祭り上げたのは、臣下らの昇進のためという事を考えると、
魚からすれば、自分たちの都合の為に祭り上げておいて、
でも皇帝としての権限は邪魔をしようとする身勝手な連中だという思いもあっただろうね。
勿論職権乱用は(・A・)イクナイ!!ですが。
>>238 そういう話だったのか!うろ覚えでしたわ
醤油はエロエロになった米に驚くんじゃなかろうか。
ですなぁw
義援は米が醤油と一緒でちょっと回復してたのに嫉妬してたけどね
醤油は醤油で「昔はあんなに恥じらいがあったのに!こんなエロテク仕込まれて…!」
と義援に嫉妬する訳ですね。わかります
ごめん、それすごい萌えたw
ええとそれはつまり
最中にフ…→昔はこんな奴じゃなかったのに!と仰天する醤油→ヤヴァい、でも気持ちよ杉ー→涅槃
→テメーを喜ばせるために仕込んだテクじゃねえと憤る義援→性欲満たされたので、温泉入った後みたいになってる卵肌米→はい、いい気分になったところでクイズ。あ、ゲストの皆さん騒がないで、もの投げるのもやめて
という流れか。うーん。深い話だ。わかります
>>244 ゲストの皆さんのもの投げたくなる気分がわかるわ…w
いっそ義援と醤油と米で3Pしてくれればいいと思う。
3P終わったあと、美貌をとりもどしてキラキラ輝くの米の横には
ミイラ寸前まで干からびた義援と醤油が。
弟が大変お世話になっております。
by瑾
3P話を読んで義援×醤油をうっかり想像してしまったんだが…
嫌 い じ ゃ な い
…と思ってしまった、今は反省している
なんたって 美周郎 だからね・・・
自分的には義援→醤油→※とかもあり。
三位一体でいいじゃないか!
醤油のリバっぷりにうっかり萌えたwwwww
天華的な醤油はたおやかな美形じゃないよw
義援の好みと全然違うから、数珠繋ぎは無理。
>>249 義援的には、ぜんぜん嬉しくないポジションではないだろうか
どういう構成にしろノゾキでうっかり写生するのは生姜の役目。
永遠に仲間はずれ。
>>254 義援→醤油→米という親ガメ子ガメ孫ガメな体位で
それは可能なんでしょうか。
可能ではあるが二本挿しされる米はキツイと思う。
と、思ったけどバラバラファックもこなせる丞相さまなら
二本挿しくらいどうってことないか。
二輪挿しも良いが、連環の計!って感じで3人で和になってほしいね
現実問題3人で連結できるかは置いて
火をつけられたらどうする
なんだこの流れwww
>>258 朱蘭が仲間に入れてもらいたそうに眺めている
裴緒はくさばのかげでいのった。なにもおこらなかった。
「ガハハハきさまらぜんいん、じごくにたたきこんでやるわ!」
協天関聖大帝があらわれた!
コマンド?
(貂蝉似の)燕郎がふしぎなおどりをおどった!
関羽はこんらんした!
劉禅 は よろこんでいる
セーブする為には川まで戻らねばならないのですね、
劉備は説教をはじめた。
だが劉禅にはこうかがなかった!
すいません、質問させてください
実は、最近又読み直したくなり、ネット検索したところ
旧版9巻、新版で10巻だそうですけれども
旧版の9の次が新版の10だと思ってもいいのでしょうか?
旧版と新版の違いは、どういうところでしょうか?
それと、私は古い方で多分4か5まで持ってたと思うんですが
公明が老人になるところまで読んだ気がしてるんですが、
その後9巻迄あるようで・・大変驚いたのですが
これは記憶違いでしょうか?
老人になり亡くなったので、コレで完結だと思っていました・・・
どうも不思議でしょうがないのです
どうか、申し訳ないのですが、教えてください
【新版各巻収録内容詳細】
1〜8巻⇒光風社版と同じ
9巻⇒光風社版9巻の大部分
10巻⇒光風社版9巻の一部+光風社版未収録の外伝2本
>>268 旧版4巻で、老人になり亡くなったのは米ではなく劉備だと思います。
た、たしかに米、トシはくいましたけど、老人と呼ぶほどではwwwwwww
でもラストで廃人になって亡くなります
ちょっw
元々金城武オタ→レッドクリフを見て高名萌えに目覚める
→映画板でたまたま見かけた江森三国志とやらを読む→うっかり全巻読破で廃人に
→傷を癒すためにSTOP劉備君をアマゾンで全巻注文中 (←今ココ)
STOP劉備くんはいいぞ〜あかかべ見た人には
豚切りすまんが、天華は数字板だけなのか?
受け攻め以外の三國志話はどこでしたらいいんだ?
誘導お願いします。
276 :
風と木の名無しさん:2009/04/30(木) 08:32:59 ID:NafnUM+q0
功受以外でも天華三国志話ならここですればいいんでは?
天下面白ゲーム話や、ハイショ萌え〜話もとてもとても楽しかったけれど
それ以外の話でも盛り上がりたい。
私が江森三国志で一番萌え燃えしたのは
史実→義援キラ〜イな米が、一か八かみたいな5000の兵士で長安攻め作戦
をずっと退ける
江森版→米「おみゃーが大好きだから、そんな危険な戦はさせらんない」
デス。
あっ、結局受け攻めだにゃあ。
ワラタww
連投スマソ
タイトル調べてみたら『暴挙・江森三国志を語ろう』でした。
3スレくらいまではいってたみたい。
質問させてください
最近テレビでレッドクリフを見てこの小説のこと思い出したので
久しぶりに読み返しました。でも旧版の8巻までしかなかったので
ネットで9巻を注文したのですが、確か番外編みたいなので関羽や劉備、
あと公明と集湯と義捐があの世みたいなとこでなんかやる話があった
と思うのですが、この話は旧版の最終巻には収録されていますか?
どうしてもこれが読みたいのですが、復刻版に入ってるのなら
そっちも買おうと思いますので教えていただけると助かります
>>280 > 確か番外編みたいなので関羽や劉備、
> あと公明と集湯と義捐があの世みたいなとこでなんかやる話があった
> と思うのですが、
タイトルは『死者たちの昏き迷宮』です。
完全版の10巻に収録されてるみたいですが、
ルビー・アンソロジー「妖花」にも収録されてます。
密林で1円(+送料340円)から出品されてるので、
値段の事を考えるとそっちの方がいいかも。
>>276>>278>>279 ありがと。
江森三國志は掲載された本が大御所だし、壮大な801小説なんだが、
キタカタ本やヨシカワ本より歴史小説として面白いんだよね。
ホモエロ抜いたら、もっと一般的に評価されるのにと残念に思う。
個人的には魏が抜けているのが寂しいが、ミヤギ本があるからいいや。
>>281 ありがとうございます〜!
さっそくアンソロジーの方を注文してきます
あれれ?旧版の8まで持っていて旧版9を持ってないのなら、
次は新版の9と10を買わないと完結まで読めないと思う
新版の9には旧版9の途中までしか入ってないよ
あ、ネットで旧版の9を先に買ったってことか
連レスおよび無駄なレスしちゃってごめん
>>285 そうです〜。旧版9巻は注文したとこで多分今日届くと思います
何故か昔買った時は8巻までしか読まなかったんですよね
かなりブルーになると聞いててドキドキです
あげてまったんだ〜
ごめんよ、276だよ
>>276 そうだ
米中心話ももちろんいいけど
柴兄弟話なぞもしたいぞ
もー、あの沓を見つけた時の柴父の心境を想像すると…
背後に火サスのBGMが流れるほどの衝撃で、思わず崖から飛び降りたくなってしまっただろうさ!
とかな
>>282 いや、さすがにそこまでは思わないけどな。
ウンウン、芝父、踏ん張ったよね。
以前、芝兄弟の下でのその後のリロウ話がでたけれど
別で気になっていることがある。
芝にぃと弟、リロウって、ほとんど年齢が一緒じゃなゃーのか?
近しい年齢の主人に、そっちの意味で使えるリロウがいまひとつ想像できんにゃ〜。
芝にぃを見送った後は弟に下ったのだろうか、リロウ。
>>286ですが最終巻読み終わりました
昔8巻まで読んでたのになんで9巻を読もうとしなかったのか
思い出しました。三国志はいろいろ読んでるからラストは知ってたんだけど
絶対悲惨なラストになるからよまなくていいや〜と放棄したんだった
正直よまなければよかったと後悔するぐらいショックうけました欝orz
>>268です
ありがとうございますーー
10巻は、多分読んでいないと思うので、買って見ようと思います
そして、孔明、老人になってませんでしたか?(゜▽゜;)
皆死んでしまって、一人だけ残ってぼろぼろって言うようなところまで
読んだ記憶があったのです
年を取ったのにまだ色煩悩からぬけられないって言うようなくだりが・・・
五巻か四巻までは家にあるはずなんですが・・小林さんの絵の方で
コレで最終巻だと思った覚えも・・・・(リアルタイムで買ってたんです)
ただ、捨てたかしまいこんだか定かで無く
図書館で借りてもう一度読み直すことにします(゜▽゜;)
>年を取ったのにまだ色煩悩からぬけられないって言うようなくだりが・・・
間違いなくあなたは最後まで読んでますw
>>291 > 三国志はいろいろ読んでるからラストは知ってたんだけど
> 絶対悲惨なラストになるからよまなくていいや〜と放棄したんだった
これ、わかるなぁ
吉川英治の三国志の文庫、高校1年の時に
3週間くらいで読んだんだけど、
最終刊だけなんだか怖くて読む気になれず、
ようやく読んだのは21歳になってからだった
悲劇だから名作になったとも言える。
米への愛を貫き通した義援的には悲惨な最後じゃないはず
むしろやっと丞相なんつう御大層な身分や肩書きのついてない米を手に入れられて
心ゆくまで自分だけの恋人として愛することができて幸せだったのではないか
米はどう思ってたかは知らんがな
毒を飲まされた時に自分は絶対こんなところでは死なない、って言ったじゃないですか
米みたいなトラウマもちキャラって命をあんまし大事にしてなかったりするじゃないですか
おなご向け漫画とかだとすぐ死にたがったりするウザキャラ
でも米はすごく生に執着してるように見えた。だからこんな死に方するなんて絶対いやだったに
違いないって思うのですy。だから弱っていく姿みてもうたまらない気持ちになった
義捐だってそうだと思いたい・・・あぁーきついわーこのラストほんとにorz
>>297 逆に、あんな死にやすい時代で、親に見捨てられて、
あげくに董卓なんかの玩具にされて、なんとか生き延びたからこそ、
もう絶対に死ぬものか、と腹を括ったのかもね。
他の三国志だと、無理をすれば死ぬのがわかってても、
大義のために命を削って北伐してるのに、そこも対照的。
自分が死ぬつもりは全くない。
それどころか、北伐成し遂げるつもりでしたよ、天華米。
天華姜維が北伐に拘ったとするなら、その米の執念に彼も取り付かれてしまったのかな。
三国志はもともと大好きで
あらゆる三国志関連のよみものをさんざん読んできた自分(32歳男)ですが
レッドクリフの影響で再度三国志ブームがおこったのをきっかけに
ブクオフで江森三国志が全巻売りに出されていたのを大人買いし
全部読んでしまった自分が、女性ばかりのこちらに書き込みするのは本当は皆さんに不快なのでしょうが
この江森三国志は、兼ねてからいろいろな作家が手をかえ品をかえ表現している三国志の世界で
自分が疑問に思った点を、見事に表現してくださった素晴らしい作品だと思います
ただ、自分男なのでw
なかなかホモ描写にはなじめなかったのですが
でも、それを差し引いても素晴らしい作品だと思います
それが前から言いたくて、お邪魔いたしました
お目汚し失礼いたしました
>>299 いらっさい
殿方でも語って行って下さいよ
いや、男性にも指示されてると思うと逆に嬉しいですよ
不快になんて思うはずがないですよ
後半のラブシーンは801板住人でもキツいよね…
アレで米の暗部とギエンの献身ぶりが伝わってくるけどさ
三国志物は数あれど戦の華々しさか萌え重視が大半で
ドロドロの権力闘争水魚のせめぎ合いは江森センセならでは
白状すると実は濡れ場しか読んでなかった自分なんだが
GW中にちゃんと全部読もうと思った、1巻はどこだ…。
それがしも実は最初は濡れ場しか読んでませんでした
読み直して3巻4巻の面白さがやっと分かりました
濡れ場しか見てなかった人意外と多いのねw
男性読者の目に江森米ってどううつってしまったのか…
考えるのが怖いな〜!!
米を女とすると、男性向けエロでは珍しくもないw
話ブタギリで申し訳ないがw
前レスに出てた芝兄弟の話
あれは兄ちゃんの方が縛ってくれと言ったのか
弟の方から言い出したのか
気になってたまらない
「ハッ!パパキター!」
「ええ〜!?」
慌てて結び目ほどけなくて裸でわたわたする芝兄弟を想像して笑うやら萌えるやら
それはあれじゃない?やっぱり、阿吽の呼吸というやつじゃ・・・?
自分は苦手なんだけど、(義)兄弟ものって定番だよねー。そのへんも網羅してる
エモサンってさすがだなーと改めて思った。
>>307 お兄ちゃんがSMプレイを召使としてたところを弟が覗き見、
弟がどうしてボクとはしてくれないんだ、とお兄ちゃんを襲って今に至る。
でも主導権はお兄ちゃんが握っている。
いや、想像だけど、覗きは江森三国志の重要な要素。
きっと兄の誘い受
性癖がバレて恥じらいながらも物欲しそうな表情に、弟は我慢できず…
という王道BLが思い浮かんだ
311 :
風と木の名無しさん:2009/05/05(火) 23:43:45 ID:0sFjWL4R0
「誘ったのはそちらでござろう」
「それがしはどちらでもよいのですぞ」
なんつうどっかで聞いたようなセリフをこっち(魏)でもしてたら確かに笑うな
>309
という内容の小説を天華ファンサイトで数年前見かけてつるっ禿げた記憶が…w
前探したらもう消えてたんだよなー
保守
ブタギリスマソ
江森センセがどっかで米を蠍座AB型男と言ってたらしいんですけど
醤油は射手座O型男らしいんですけど
義援はナニ座ナニ型だと思いますか?
皆さんの意見をぜひ伺いたい
ナニ型人間白書ですねw
張飛はB型
魚はA型
関羽もA型
ソソはO型だと思いますよ
義援は最初Bで火エレメンツの獅子座B型あたりだと思ってたんだけど
巻がすすむにつれ見方が変わったからなぁ
変に辛抱し鷹揚だからO型で土エレメンツかもしんまいよ
牡牛、乙女、山羊とか
乙女座だったら笑えるwww
義援は張り型でしょう。なんせ角先生ですから
義援は後背座の張り型ですか。
なんという素晴らしい流れw
真面目な話、江森さんも義援がこんなキャラになるとは、
当初は想像もしてなかったんじゃなかろうか。
そいえば後背位の体位が一番多い
なぜだろう
一番多かったかどうか覚えがないけど
・挿れやすい
・表現しやすい
・作者の萌える体位
とかかな?
背中ケガした時はそれしかできなかったしな
婆のおぼろげな記憶ですまんが
BLや801どころかやおいって語も創成期だったころの作品には
向き合う系の体位はほとんどなかった気がする。
真っ昼間から思い出せる限りの濡れ場を思い出してみたが
確かに後背位か背面座位が多かった気がする
男と女ではアニャルの位置が違うって事が
あまり知られてなかった頃だったからかな
前からだと邪魔な物があるから・・・
327 :
風と木の名無しさん:2009/05/19(火) 20:05:02 ID:V69r4mJ50
でも醤油は正常位が多かったような希ガス
それぞれの好みなのか???
329 :
風と木の名無しさん:2009/05/19(火) 22:27:51 ID:ZrEYqr4c0
アマゾンで天華を検索したら、大変なことになってますね。
旧版の9巻が4400円ですよ。
イラストが見たかったので旧版の購入を考えてましたが、
あきらめて復刻版を買います・・・
>>329 旧版9巻は挿し絵がないから復刻版でいいと思うよ
表紙のヒゲ米と扉絵の義援しかないからね
ただし復刻版9巻は旧版9巻の途中までだから、ラストまで読むためには10巻も
忘れずに
旧版ブクオフで\105だった
買って楽おくすりゃ良かったなくそう……
>>329 前に検索したときは1万とかだったから、復刊で値下がりした方w
表紙と扉絵にそこまで出すのか、それともコレクター魂なのか。
本当にその値で買う人いるんだろうか。
>>328 醤油は元々ノーマルだったから、正常位を好み、
義援は性欲処理の道具として男相手にやることに慣れてたせいかも。
泣いて痛がるのを羽交い絞めにしてた頃は、とてもSだと思っていました。
>>327 天華はHシーンだけ盗作しても意味がないような気がする。
小Juneで雑誌掲載された投降作品が、丸々一文天華の文章使ってたり、
もろに醤油×米のパロだったりした時は、編集さんの頭を疑ったが、
きっと熱烈なファンなんだろうな〜と生ぬるくスルーした。
>>327 そのスレ780の引用読んだ限りでは、受けの描写としてそれほど独創的だろうかって感じだなあ。
その小説が全編そういう文体なら、そんな感じでしか書けない気もするし。
天華は文章とストーリー展開が揃ってこそ天華だと思うので
Hシーンだけ盗作しても意味ないという
>>334に同意。
笑う雲のラスト数行まるっと写されたりしたら、検証サイト作ってしまうかもしれんけど。
挿絵がないからいいやと思って復刻版6巻以降は買わないつもりでいたけど
>>表紙のヒゲ米と扉絵の義援しかないからね
それ聞いて旧9巻が欲しくなっちゃいました
見てえ!
特に扉絵の義援!
>>336 頑張って買うと後悔しちゃうかもね
図書館で旧版が借りられるなら、買う前に借りたほうがいいよ
>>327 >>335の意見にほぼ同意なんだけど
江森さんが一生懸命考えて書いた文章を
何の苦労もなく丸写しで引用してたらやっぱり嫌だな
プロットそのままでキャラクターを変えただけ、なら本気で腹が立つけど、
エチ部分だけっていうのがな…
その辺をメインで書きたいからBL作家になったんだろうにねぇ。
どんだけ語彙の引き出しが少ないのよ、と怒りより先に憐憫の情が浮かぶ次第でござる。
こっちは確定だね
邪道一巻
『不思議な手ざわりだ。……すべらかで、張りがあってつややかで。だが女の肌ほどしつこくなく、
それでいてやわらかい』(P.76)
↓
私説一巻32頁5行目
『不思議な手触りである。滑らかで張りがあり、つややかである。だが、女の肌ほどしつこくはなく、それでいて、柔かい。』
艶があるから真似したくなるのは判るけどパクは駄目だろう
エチだけって言うけど、そこが書けないからパクったんだよね
表現は重要なファクターだよ
ここは単なるファンスレ。
検証うんぬんは本拠地でやってくれ。
皆がスルーしようとしてた空気読めなかったか?
同じ人がID変わってから書き込みしてるんじゃないの
>>336 扉絵の義援、お顔は小さいのよン
馬さんがでかくて…
ちょび髭米に萌え〜
アレを見てから濡れ場の米にヒゲが付くように…(もちろん脳内)
顔はちっさいけどあの義捐はかっこいいよ見る価値あり
>アレを見てから濡れ場の米にヒゲが付くように…(もちろん脳内)
わかるわかるw
ヒゲなしの米ってそういえば小林テンテーからなんじゃないかなと
漫画やゲームや人形劇w 見ても米って全部ヒゲあるもんね。不思議と醤油ってヒゲなしが多いけど
そう考えると旧版9巻の小林テンテーのヒゲ米ってすごい貴重なんですね
いや、やっとJ○NEからの読者がヒゲ米にも対処できるほど、心が大人になったってことでしょうか
どんな美形でもヒゲのある受けって、特に耽美が売りだったJU○Eには理解されづらかっただろうしね〜
本文の描写にはちゃんとヒゲあるって書いてあるんだけどね〜www
>>345 それは小説道場の道場主が髭、髭、と騒いだから、
2巻以降の描写から省いたのでしょう。
小林さんも髭が描けないわけじゃなかっただろうし、
雑誌掲載時も一回だけ髭ありイラストがありました。
男らしくていいです。
温帯は奥には出すは
うるさいは本当にろくなことをしないな
あれは……ないわ。さすがに。
人の気持ちを踏みにじるのもいい加減にしろと。
もう交流もなさそうだけどな。
奥に出すって贈答された本をオークションに出したの?
違うよね?
>>346 ええ!?それが真相だったのですか!?知らなかったです
1巻からずーっと描写がなくても、小林テンテーが描かなくてもヒゲ米で想像してきた自分としては
主、ちょっと許せない
>>347 それは個人趣味押し付けるよりもっと許せない
ご一同温帯スレに移動してはどうか。
>>347 奥に出したのは、おそらく古本屋で手に入れた他人か、
温帯のバザーで手に入れた温帯の取り巻き。
一番弟子の贈答品を処分する事自体酷いとは思うが、
さすがに自ら奥に出してはいないだろう。
354 :
風と木の名無しさん:2009/05/22(金) 01:19:09 ID:c8cdSvkp0
イラストの復刻はないんでしょうかねぇ・・・
JUNEの連載時、小林画伯の手による例の枕絵画も
掲載されていたんですが・・・JUNE・・・母に捨てられてしまい・・・
当時、根性で模写した自分のスケッチブックが記憶のよすがです。
>>354!!
スケッチ、うっpして〜
胆冷え、見たいわぁ。
あと、下げてネ。
枕絵画を根性で模写!!!!!!!スゲー
スケッチなら著作権問題ないから最強
358 :
354:2009/05/22(金) 23:36:07 ID:c8cdSvkp0
イラスト、で思い出しましたが、孔明を彷彿とさせるイラストであれば、
橋本正枝先生の「児雷也」がおすすめです。
アマゾンの中古で安く入手できますよ。
蛤艶丸(くりつやまる)っていう若様が、孔明にもろそっくりで。
しかも、男子とのからみあり。
小林画伯を、もうちょっとアニメっぽくした美麗な絵でございます。
2巻には、なんとゲストで、小林画伯の手による蛤艶丸も
掲載されてますので、興味あればぜひ。
>>357 立証するのが難しいのと
ないのは違うよ。
ゆめゆめ油断するなかれ〜
>>359 トレスならともかく、元ネタを明らかにした上のスケッチでもダメですか。
まあ、構図だけでもパクリ疑惑とか言われるぐらいだから、そうなのかも。
>>358 橋本さんはどちらかというといのまたさんっぽい絵の人だと思う。
うっかり買いにいったけど買い方がわからなかったw
ところでそれがし最近復刊で買って、初めて死者〜を読んで展開にたまげた者
既出だと思うんですが、尸曹は誰なんでしょうか?
画伯の版画、今は70万円以上ぐらいかな
10年近く前に40万円程度だったはず
版画なのに販売員に枚数限定だから今買わないと無くなると言われたぜ
原画ならともかく版画なら何枚でも刷れるでしょうと言い返したけどね
ローンも組めるとか、1枚買って会員になれば次回購入から割引があるとか言ってたな
男性客には必ず女性販売員、女性客には必ず男性販売員が応対し、他の商談客が
目に入らないように向けられた席に座らせられる
販売員の座る位置も必ず客と90°の位置で絶対向かい側には座らない
どんだけデート商法の手口だよと言いたいぜ
うわ〜!版画でも欲しいな、と思ってたんですが
そんなに高価だとさすがに手が出ないです〜!!というか出したくても出せないです〜!
>>364 >版画なら何枚でも刷れるでしょう
いや、値崩れを防ぐためにあらかじめ刷る枚数を限定して
通しナンバーを入れ、厳密にやる作家は版を壊したりする
が、もちろんビバン系で厳密にそれを管理しているかどうかは知らないw
そして適正価格なのかも知らない
どうせなら枕画を掛軸にすれば売れると思うんだ。
琴だか瑟だか(ホントにどっちだか忘れた、箏だっけ?)もセットでね!
江森さんにも著作権が生じるからその辺りの兼ね合いだな
瑟だったっけ?のケース付き掛軸ですね。
ケースに蓋はなく、開けようと思ったら叩き割らなくちゃなりません。
さらに、都督に散髪してもらえるサプライズもあるよ!
温帯亡くなったね
江森さんは気落ちするだろうな…
温帯…いちおうご冥福をお祈りいたします
驚いて検索してしまった…ご冥福をお祈りいたします
自分はあまり読んだ事ないけど先輩にすごいファンだった人がいたなあ…
>>373 個人的にハイショもありじゃね?と思ってた
ハイショは天国(極楽?)にいっててほしい
天国から蜘蛛の糸を垂らすんですね。
その糸を握った米に地獄に引きずり落とされるんですね
見かねた趙雲が落ちそうな裴緒ごと米らを引っ張り上げるんですね。
喬が手伝ってたりして。
久しぶりに読み返したんだけど義援と小梅いが夫婦にしか見えない
>>381 夫婦と思うとなんかすっぱいものが…。
あれは、個人的に男同士だから許容できてる関係なのかも、3Pとかorz
hoshu
>>381 その場合、義援が嫁ですか。
義援の甲斐甲斐しさと米の無頓着さを見てると、
米が嫁とは思えないw
保守
OCN、アクセス規制中ですね。ケータイからしか書き込めない!!! ちなみに、50代でエロエロのなぞですが、
若返りの薬酒に、強壮剤が入っていたからかと思うのですが、
その解釈でOKでしょうか。
>>386 髪黒くするのに黒酒は飲んでいたかもしれないけど、
強壮剤なんて米には必要ありません。
ああ、つまり天然絶倫
まぁどこでも攻より受が絶倫なのはお約束だけど。
保守
赤壁2を友人と見に行って受水もアリじゃね?と眼から鱗
存在は知っていたけど読んだことなかった天華に着手
読み終わった後の欝っぷりは洒落にならんかったけど、でも読んでよかったと思うんだよ…
友人と地元の図書館超GJ。新しい世界が開けました
>>390 あの映画はむしろ周郎受。
だが、天華の世界にようこそ!
ほしゅ
丞相、ブルー霊版にも特典付けてよ。
GRスレで孔明の子供時代に萌えたと書いたらここを薦められました。
図書館でチラ見して、思わず尼で全巻大人買いしてしまった者です。
挿絵の無いが返す返すも残念ですが。
いやぁ孔明受けの世界に目覚めました。
よろしくです。
>>393 勇者現る
江森三国志の世界へようこそ〜
今川監督で江森三国志…意外とあってるかもしれない
短パン汝秀(CV.山口カッペー)とミニスカフェイメイ黒ビキニ丞相
ワラワラ出てくる南蛮兵と巨大ゴツトツコツがすぐ思い浮かんだw
江森先生自身の作曲でイメージアルバム出す気ないのかな
聴いてみたい(壮大すぎてジュネでは不可能だった?)
むかーし読んでて、旧版5巻までと外伝が収録された本を持ってます。
ラストまで読んでないのですが、米が毒を飲まされたとレスで読んであんぎゃっ
だだだだ、誰に飲まされたんですか?
そんなことされないタマだと思ってたので非常に驚いてます
復刻版で揃えようかな・・・・
>>396 誰と言うとネタバレになるが、無理矢理押さえつけられて飲まされたんだ。
信用してた相手に。
あらすじ聞くより、自分で読んだほうがいいですよ。 私も、4巻くらいまでリアルタイムで読んでいて、
最近、続きを復刻版で読みました。 も の す ご く う つ になりました。 物語として、あのラストに持っていく構成力は
すげーと思うのですが、感性が拒否るというか。
連投すみません。
ここのみなさんは、納得して読んでいるんでしょうか。 個人的には、アルジャーノン的表現のところが
いちばんヒキました・・・。
はるか昔に、連載中のと最初に出た書籍分しか読んでいなかったけど
俄然続きに興味が出てきた。
復刻版ポチってくる。
>399
自分は自業自得というか因果応報というかそういう点で納得している。
ちなみに自分が一番引いたのは旧版9巻の参考文献だw
>も の す ご く う つ
ちょ…ブッキングのを大人買いしようと思って毎日コツコツ貯金してるんだがwww
やっぱりジョアンナですかい
私はEDとその克服が生々しくて酸っぱくなった……。
ラストは愛されてるな、よかったねと意外に思えたが読み返す勇気はない。
あと脳髄ファックで萌えられるなんて反骨は大丈夫か、米に毒されすぎだと思った。
スカルファックは動画見た事あるけど、脳髄ファックなんて聞いた事もないw
まあ天華本編ではギリギリ夢落ちですけど。
ラストを考えると分かりやすく伏線を張りましたという事なんだろうが……。
近年の江森さんは通常のエロともグロとも違って怖いです。
新作楽しみだがこぇえ……。
義援が角が生えた夢を見た、というエピがああ変わるとは思わなかった。
そもそも角が生えたのは義援じゃないしね
ここの人たちに聞きたいんだけど、江森先生って王の眼以降活動してるの?
夢の内容をそのまま話して趙直が失禁したらどうする。
>>409 インタビューによると、地中海ものを執筆中らしいよ。
>>411 なんの雑誌に載ってたの?
じゃあ、あれからずっと活動してなかったってことだよね・・
江森先生って男だと思うのは私だけ?あとがきの文章見ても女性っぽいのは感じないし
自分はあとがきをどう読んでも女性っぽさしか
感じられんかったよ。
活字倶楽部。
本業はピアノ教師らしいから、そもそも作家で食っていく気ないんでしょう。
復刊の時も、「売れませんよ、いいんですか」と仰ってたそうな。
>>412 最近の復刊版の後書きを見るとだいぶ印象が変わると思う。
>>414 ピアノ教師なんだ・・なんだかよくわからない人だなぁ
でもあれだけ人気出たんだからこっちのほうも力いれてほしいな
>>415 復刊版読んでみるよ
挿絵ないのがショックだけど
復刊で買って本棚に並べといたら、ダンナが読んじゃって
なんじゃぁこりゃぁ!
とか言ってましたが、その後も読み続けてる模様…。
江森さんの写真、JUNEだったかで見たことあるよ。
当時流行のソバージュだったと思う。
江森さんが西村寿行の文章のとめ方を意識したと聞いて
ああいう文章が好きだったんで、寿行読んだりもしたなぁ。
内容はドロドロだけど、ああいう淡白な文章って当時の
JUNEでは新鮮だった。みんな、なんとなく温帯風味だったからw
前にこのスレに書いてあった新作情報は
中世ヨーロッパで音楽ものってことだった。
中世の地中海の音楽の、とくれば
どう考えても教会社会を描くことになるんだろうから
権力闘争だの異端審問だのまたすごいものになりそう…
下手したら薔薇十字団とか出てくるな。
>>420 もっと変な風になったら栗本薫の「沖田総司・無限戦記」みたいになりそう・・
>>421 さすがに温帯はねーよ……ていうか男版王家の紋章みたいで逆に読みたいが。
多分同じネタを使っても、料理法が全然違うから、似ても似つかないと思う。
例えば、某大長編を江森さんが続き書いたら、
とんでもないホモエログロになりつつも、面白くて目が離せない小説になるかもしれない。
だが、江森さんにはとっとと自分の物語を書いて欲しい。
旧版の6巻は復刻版の何巻になりますか?
旧版で揃えたいけど高値なんですね。
なんで揃えなかったんだ、当時の漏れバカーーー!!!!
>>424 旧版の最終巻以外は同じ。
9巻は分厚いので、復刊版では10巻に分けられて、
10巻には未収録だった黄泉の話と劉備に仕官した直後の話が収録されている。
なんと。一気読みだからこそ何とか耐えられたあの9巻を分けたと申すか。
なに、9巻・10巻を一緒に買って一気読みすれば無問題。
確かに!!
一気読みするつもりで、9巻・10巻を同時注文しました
>>429 時間に余裕のあるときに一気読みをおすすめ!
読後しばらくは虚脱状態になれる
ねぇねぇ
キョーイが孔明に下ったのって赤眉の作戦だったんかね?
それとも下ったってから赤眉が繋ぎをつけたんかね?
ウチは読み出すと考えてしまうんよ。
>>431 徐庶の策略だと思うよ。
米に気に入られそうだからってわざと配置したんだろう。
外伝の死後話で、周瑜は何をやって神将なんかに出世したんだろう…。
話的に立場の違いを出すための設定だろうとは思うけど、気になるw
>>433 現世の人間の評価次第とか・・・
関羽が一番偉そうだったし。
裁判が終わったら米の方が偉くなったりしてよ。
>現世の人間の評価次第とか・・・
義塩が可哀想なことになります
大丈夫、一部で再評価されてるから!
現世の人間の評価によるなら、
天華が出るまで最下層ですなw>魏延
顔が基準なら無期g…ゲフン
最下層はむしろ阿斗
義援は醤油みたいにいわゆる”ハンサム”じゃないけど総合的には男前だと思う〜
小木木先生の描く義援はホントかっこいいよ、惚れる
今変換が「掘れる」になって一瞬焦ったw
ハードカバー5巻の義円と米の横顔ツーショットの
義円の顔が凄く好きだわー
この義円に惚れて、挿絵が完全収録されているという
寿根クロニクルを探しまくったのも良い思い出。
古林先生には是非6巻以降も挿絵して欲しかったな
いまだ義損の顔を見たことすらない私が通りますよ
義援はにやりと笑ってる絵が多かった。
小林さんも楽しんで書いていたのではなかろうか。
445 :
tenka:2009/06/27(土) 15:34:36 ID:61WFbjFP0
>>443 うpしてみた、16時までに消します
uproda.2ch-library.com/lib142984.jpg.shtml
446 :
443:2009/06/27(土) 15:54:52 ID:a8prX8NE0
>>445 ありがとう!!!!!!!!!
今書き込みに気づいて急いで見ましたよ!!
ありがとうございます!なんていい男なんだ。
これで今後読み返したりこのスレの話題でも、映像つき妄想でnrnrする事ができます。
ほんとにありがとう!
>>446 小さくてごめんね
でもお気に入りだったので、満足して頂けてよかったw
挿絵といえば、魏延は割と顔アップ絵多かったけど、
周瑜はちゃんと顔のわかる絵ってなかったなー。横顔ばっかり。
正面向いてるのって旧1巻の口絵の白目むいてるのと、「妖花」の挿絵くらい?
仕方がないので旧8巻口絵の姜維見てnrnrしているがw
雑誌連載の頃はけっこうあったような気がする>周瑜挿絵
特にキャラ紹介のカットが大変な美男だった
>キャラ紹介のカットが大変な美男だった
今でもアプロダに残ってるカットのことかな?
もし小説道場が続いてたとしたら、江森三国志の6話を温帯はどう評したかな
石/田/美/紀の『密/や/か/な/教/育』が出て、温帯が死んで、回顧的な気分になってるせいか、
6話がジュネに連載されなかったことが無性に惜しまれてならない。
6話は、ジュネのひとつの到達点ではあると思うから。
というか、6話を得た江森三国志は。
ジュネから出た江森三国志の受け皿が、
完結編が投稿された頃にはもうジュネ本誌になかったことが悲しい。
考えてもしょうがないことだけど…
6話ではもう道場主を超えてたから、
温帯の評価は必要ないと思ったな。
その前から、もう免許皆伝状態だった。
ただ、雑誌掲載されていれば特定のファン以外にも読んでもらえただろうね。
挿絵もたくさんつけてもらえただろうし。
そういう意味では確かに惜しい。
温帯が結婚後に書いた小説で江森三国志を超えたものなんて一冊もないと思う。
>>451 ありがとう。
でも見れませんでしたorz
>>452 なんで6話は掲載されなかったんですか?
>>453 >>457 >6話ではもう道場主を超えてた
は私もそう思うが、師匠としての評価ではなく、評論として。
スレチだが、小説道場を読み返してて、偏見や独断もあるけど、
道場主の小説眼はやはりある程度信頼できると思ったから。
6巻〜9巻の刊行時、ジュネを買ってたけど、寄稿者でも読者でも、
ほとんど感想や評論らしきものはなかった気がする。刊行案内はあっても。
このスレの過去ログや書評したサイト見ても思うんだけど、
やっぱり江森三国志って、ある程度評論や解釈があったほうがよい。
人によるかもだが、
作品の頭から末尾を通して読むだけではわからない、心理や出来事の繋がりと意味がかなりあった。
初読後10年以上たって気づくこともあれば、このスレの議論やネットの書評で学ぶこともあった。
それが備タンの手法だろうし、そこがまた好きなんだが。読み返すたびに発見があるのが
当時はネットも一般的じゃなかったしな
>雑誌掲載されていれば特定のファン以外にも読んでもらえただろうね。
当時のジュネの状況というか傾向や、
その後のジュネの休刊〜という流れも少しは変わったかもしらん
と思うのは儲の妄想だろうが、かなりの人が完結編の存在を知らないまま
単行本化〜絶版ということにはならなかったんじゃまいか
>>456 具体的な経緯や内情はわからないし、今手元にジュネがないので確かではないんだけど、
96年か97年ごろにジュネ誌の巻末で「江森三国志の第6話ゆけ金色の翼が届きました!」
みたいな告知文があって、それからしばらく音沙汰なしだった。
それから単行本化まで、どのくらいの期間だったか覚えてなくて、
数ヶ月だったのかもしれんけど、放置プレイに悶えてて、すごく長く感じられたな。
6〜9巻刊行当時のジュネにも投稿作はよく載っていたが、
連載含め、江森三国志とはかなり異なる傾向のものばかりだった。
温帯の小説道場の連載はもう終わってた。
江森三国志は雑誌連載しない、というのがジュネの編集方針なんだな
というふうに理解してた。
>>457 ありがとうございます!
いただきました。
しかし雲、怖いよ・・・
>>459 そういう経緯があったのですね。
教えて頂いてありがとうございます。
今日、仕事で国会図書館行ってきた某参上。
あまりにセクシーすぎて、
複写を頼む勇気がなかったのもあった。
しかも閉架から出て来たやつ、
昔全部持ってたのにも気づいた。
武将失格でござるよ。
ところでトモーミ様は毛筆で超写実児童ポルノをを書いた天才・ちんかんさんの絵は如何に描写されていましたか?
あんな絵で脅迫されても「あ?シューユさん良い趣味っすね」で済まされる気がしてさ。
枕絵の挿絵はなかったような気がする。多分。
いや、特に変わった描き方はしてなかったけど、
少年米が男二人に挟まれて・・・という挿絵があった。小Juneの方で。
おそらくあの時代でも写実的な絵だったんだろう。
本人でなけりゃペド絵見せられてpgrしてすませる話なんだろうな。
>>459 私の記憶はあやしいけどジュネ編集後記で
「江森センセから原稿キター」があってから確実に一年以上経過後
忘れかけてた頃に本屋で発見して驚いたよ。
温帯は江森さん他逸材を見いだした名伯楽としては偉大。
でも江森さんなら誰でも唸るだろ、とも思う
まあ温帯はもう過去の人なんで過去の業績は凄いけどここ江森さんスレなんで
温帯については、献本ヤフオクがすべてかなw
ヤフオクに出したのが温帯本人かどうかはともかく
献本を流出させたのは事実だしね
江森タソがネット繋いでないらしいのが救いだ
復刊読んでないんだけど、過去ログによれば
師匠リスペクトは変わらずなんだよね?
新作が無事出版され、執筆意欲が衰えぬことを祈るばかりだよ
文筆業で生きてこうと思わないのがまずすごい
>>470 ピアノ教師のほうが安定した収入になるし、本は趣味のつもりなんじゃない?
あくまでも
実際、ベストセラーになるようなタイプじゃないから、
文筆業で食おうと思っても苦しいんじゃないかな。
復刊の時も売れませんよと御本人が仰ってたようだから。
この板で言うのもなんだけど、ホモ分抜きで歴史モノやって
くだされば歴史小説部門で大人気になりそうな感じがする。
男性の私設読者もそんな感想だし。
でもホモ分がないとエモリ小説が成り立たないんだろうなー・・・
行動の動機を愛情の関係に立脚しないと
書くモチベが上がらないのではないかと思う
愛情てか、愛憎
前「宇宙全体がJUNEだ」て言ってた気がする
歴史資料とことん読み込んでストーリーも練るし
文体も美意識かなり感じさせるし「JUNE」にこだわる
辛抱強く待つ価値も後世に名を残す可能性もあるけど
商業的に出版スピードがSF板的すぎるんでは?
参考資料を巻末に付けるのはアカデミックで潔くてカコイイ
でも、ジョアンナは正直知りたくなかった…
あの巻末資料一覧を見て思わずジョアンナを買ってしまった。
あまり実生活の参考にはならなかった。
参考文献をしっかり明記するのはとてもよいことだが、ジョアンナに関しては
実生活で身につけた知識ということにして文献に記載しないでも良かったのでは
ないかと思うのだが
えー。
この本にあるエロはぜんぶ作者の実生活を反映しました!な厨じゃあるまいし。
いちおうこんな本も参考にしてみましたよ、くらいの言い訳としか思わなかったが。
>>477 どのへんがジョアソナの引用なんでつか
ジョアンナは話題になるのに、なんでタァザンは問題にされないんだろう…
>>481 いや具体的な技法wの引用はあるのかなーと。
唇を歯の内側に折り込むのとかがそうなのかな。
密林でジョアンナ立ち読みしたら、一番エロいのは頭だって書いてあった。
たしかに脳髄ファックはあったがw
そういえば以前、魏孔に似ていると言ってこのスレで話題になった
女教皇ヨハンナも「ヨハンナ」だね
読んだけどあんまり似ているとは思えなかったが
…なんちゅーか主人公が素直すぎて。
脳髄ファックにドン引きした人もいたみたいですが
当時は引くのも忘れてそれをエロいと思ってしまったんだ。義援と同じくw
天華も最早終盤なんで麻痺ってたのかも
しかし冷静に考えたら、あれをエロいとニタニタする義援は並の心臓じゃないよなぁ…
さすが丞相の愛人20年もやってただけはあるよ
尋常じゃない修羅場くぐってきた男の萌えは
やっぱなんか尋常じゃないんだな
やっぱ米とお似合いなんでしょうw
ユー、生姜犯しちゃえばよかったのぬ〜
義援がうっかり興奮するほど、米のよがり方がエロかったものと解釈した。
あれって夢の中のエチなんじゃ。
目覚めた義援は不安になって卜者を呼んでる。
それからすぐ「五丈原本陣の危難を救いまいらせよ」だよ
でもあのあたりは二十数年にしてはじめての相愛状態で、
米と一緒にトアンタイエンに行こうとか考えやにさがってる義援に、心が痛む。
あんた死体を埋めたんだろーがという突っ込みも忘れて…
武人にとっては人を殺すのも死体を埋めるのも日常茶飯事。
燕郎には外伝で復讐する権利があったw
燕は本編でも結構な復讐しとるがな
燕の死体が口実になって米は毒飲まされるし
義援はサッカーボール
復讐と言うより身から出た錆
アト公子は燕が男の子でもバッチコイだったのか疑問
死体から実は男性でした言われても同情してた
煙たい※消すためなら些細なことだったのかもしれんが
天華のアトは存在感と簪の記憶とか知力が異常
>義援はサッカーボール
蹴られた本人は蹴った奴ほど相手を毛ほども気にしていないと思われ
天華のアトは愚鈍なくせに自分の欲望に対して”だけ”は狡猾ですよ
ある意味とてもよくそこらへんにいる人間らしいとw
今7巻読み返してるけど
天華米が近所の子供に字を教える?
はぁ?想像つかず。
医者代わりの手当てとかは案外似合ってそう。
>>490 演義などでは米死後アトは宦官を寵愛していた気がする
生姜に秋波を送っていた黄何とかとかいう
>>491 たしかに。
むしろ米を追っ手の手にかけさせず、一人で逝かせることもなく塩は満足かも
。
しかしそういう余計なことは何も語らんのが備クオリティ
最後の部分だけ読み返してみたけど、作者の突き放した筆致に驚く。
心情描写ほとんどねぇぇ
だけど読んでるほうは冷静ではいられない…
そうそう心理描写がほとんどないw
でも、それだから余計に想像力をかきたてられて逆にいてもたってもいられない気持ちにさせられるんだ
くどくど感傷をうんざりするほど書いてあるのがよくあるBLモノ小説なんですけど
書いてないから、なおさら気になって、ひきつけられて読後も悶絶するというか…w
作家の力量が現れるよね
くどくどがあるとそれだけで安っぽい三文小説になる不思議
復刊第一巻の2刷を買ったが、表紙の文字化けが直ってた(゜∀゜)
心理描写がないのがリアルだ
あの状況でいろいろ感傷する暇はなかろう。
米を抱きしめて転げ回りたいと思ったり、
髪をかきあげ額に口づけし、馬上に米を守る義援で十分なんだ。
逆に、色々考える余裕がある方が苦しいかもな。
頭ぴよぴよになった米を抱えて蜀に戻ったりしたら・・・
蜀には二人のことを殺りたがってる奴らがいるから…
せめて魏に汁と言いたい。
もうちょっと流れが米側にあったら、
生姜の企みを事前に察知→義援と二人で「夜の既成事実」制作
→生姜の弱み一丁上がりで、違う話になってたかもw
>>499 義捐が嫌がりそうだなぁ。
醤油にそっくりってだけであんなに忌々しく思ってるのに。
生姜が米をレイ-プという流れならありかなとふと思った。
自分には、生姜はほとんど米に恋していたように読める。
だけどそういう流れでも結局バッドエンドの悪寒…orz
生姜が無理矢理せまってきたら米はどういう態度に出たんだろうねえ
いくら前夫にソックリでも、夫のいる身で浮気はいけませんよ
それはそれで生姜と義援が殺し合いになりそうです。
>>502 米の反応は中々予想しづらいものがある。
全巻中最も激しく抵抗するか、受け入れるか、どっちだろう。
前者だと、生姜が米カンキ-ン→義援謀反→両者死闘、米策謀、あるいは衰弱
後者だと、それでも義援と米の間に割り込めずな生姜が、米を毒殺とかかな
生姜とはうまくいってほしくない。あの終焉で納得。
醤油に(魚もか?)した報いを受けるけど、
嫁に怖がられて看病してもらえない醤油と違って
米は最期までギエンと一緒で汝秀が弔いの旅立ち
不幸だけどいいフィナーレ。舞台か映画みたいな印象
セティもだけど人間性が熟成してから死ぬのが感動する。
醤油は愛人にばかり入れ込んでたから、妻に見捨てられても自業自得ですね。
>人間性が成熟
そ、そうかなあ。「米は昔に戻ってしまった」って義援が思っていたような気がするが…
でも私もあのラストはすごく好きだ。
結局誰も何も人を裁いたり罰したりできない、と言っている気がして。
その部分における人間性を指してるんじゃないと思われ。
あそこに行き着くまでの一連の流れでは?
>>509 それはわかるのだが…
人間性という観点でとらえると、その後の人間性の喪失が、悲惨に感じられるのではないかと。
私にはあのラストはある種の救いに思えるので。
511 :
510:2009/07/13(月) 07:31:32 ID:KCGo66TXO
ごめん、上に書いたのは自分の解釈で、
もちろん押し付けられるものではないです。
忘れてください。
「状況は悲惨」の後に「悲惨ではあるが…」という部分が
ある人とない人で読後感が微妙に異なっておりますな。
「そんな重いものならいっそ捨ててしまえ」と思ってた人と
「まっとうして成し遂げようぜ」と思った人とか、読者の数だけ。
義援が「しんどいなら全部捨てて荒野に逃げれ」って言ってたのが
結局ああいう形で実現してしまうという部分やら、
義援が「何があっても自分を捨てない存在」であることが確定した
部分やらでは、ある種のハピエンであるとする意見も納得がいきます。
その一方で、米を形成してた人間性や知力がゼロに還ってしまう部分やら、
義援の深い気持ちや存在の大きさを米がマトモな状況で
認識できなくなったまま逝く部分やらで、
たとえようのない切なさをもたらすのでありましょうな。
無論ほかにも読者的分岐点は山ほどあると思います。
何があっても自分を見捨てずに愛し守ってくれる存在が欲しかった米は、
義援に最期まで連れ添ってもらえて幸せだったんじゃないかな。
本人が知覚できないところや、愛した相手に無残な姿を晒すのが悲劇っちゃ悲劇だが。
私が思うのは、米の基調って『男』と『女』への分裂、落差だと思うけど、
醤油やホウトウを殺すことで、米は自分の中の『女』を否定して『男』であろうとしたように思える。
でも米は義援を殺せなかった。(義援は米を『女』としてだけじゃなく、『男』としても受け入れ、支える人だ)
南湖のほとりで「肉から始まった関係」には不可能な(はずだった)愛が出現するのは、
『男』と『女』のどちらかに同一化することをやめて、それを乗り越えたからではないだろうか。
義援にとっても米にとっても。自分は義援のED事件をそのように解釈している。
だけどその瞬間に、『男』として、漢丞相として、権力を揮い国土を回復するという目的は
無意味になり、その過程で築いてきた世界は崩壊しはじめたように見える。
生姜は自分が『女』にされる恐怖で米に毒を飲ませるけど、
それは醤油を殺した米の身振り、米が自分自身を否定し殺してきた身振りにそっくりだ。
しかし毒は米の美しい容姿や人間的なもの、理性(『男』としての米)を奪っても、殺すことはできない。
米は生姜の手を逃れてふっと死のほうへ移っているが、それは米がそれまで行ってきた
(自分に対する、あるいは自分を『女』と名指すものに対する)象徴的殺人とは対照的な、死と意識もされない死だ。
米の服毒から死までの短い期間こそが、愛の実在という奇跡的な時間だと思える。
このラストを読んでいまだに衝撃を受けるのは、一般的な人生にとって良いこと、理想とされる姿の対極に、幸福があることを教えられるからかもしれない。
という意味で私にとってはハピエンです。
長文スマソ
目がすべった
いや、読み応えのある感想だったよ。2chやってて久々に何度も読んだレスだ
>>514 自分はあの最終場面を一度しか読めなかったので、あらためて総括してもらえて
ありがたかった。
恋愛面で
>>514の考察はすっごく頷ける。面白い。
ただゲントクやキン兄や王姐との愛憎関係を考えると
無力な子供だからと捨てられ権力争いで邪険にされの経緯や
最期の無力状態には守って受け入れてくれる存在がいた
ギエンも理性が無い※だと愛情を惜しみなく注げたんでは
ありのままの存在で許されるか?のテーマはJUNEだよね
男性性と女性性の対立軸は最初から最後まで
文章でそのまま書かれてる部分もいっぱいあるよ。
ものすごいわかりやすい軸だと思ってたんだがそうでもないのか。
>>516ありがとうございます。
>>517 米が自分の無力さとか身体とかを、無理矢理毒を飲まされたとはいえ
引き受けるというか、そのままに生きられたのは
517が言うように義援がそれを守ったからだと思う。
義援も最後にいたるまでに、すごく変化していると私には思える。
自分には義援の「国家などというもの存じそうらわず」という言葉が、
天華を通じて一番印象的な言葉だ。
>>518『女』という言葉は6話からそのまま引用した。
すまん付け加えさせて
>>517謹にしろチョウセンにしろ米を見捨てたのは自分が生き延びるためだった。
米にとってはきっと『男』でありつづけることが生き延びることだったのだろう。
しかし最終部分では、義援も米も上の意味での「生き延びること」とは
何ら関係のない生を生きているように見える。
そして義援は、米が理性を失う前から、米のために、
自分が生き延びることは度外視していた。
>>520 チョウセンはともかく謹はちがわんか?
謹は兄嫁(=孔明の実母)は連れていったわけで
そして、できたわけで・・・・・・
そんな過去があったからこそ「その摘長子を(中略)荒くれ者の只中においていったのは兄上ではありませんか」
の台詞が凄く悲しかった
米だけ置いて逃げたのってどういう状況だったのか謎だな。
旅の途中で盗賊に襲われて、運悪く米が捕まったのを見捨てて逃げたとか?
ただ、幼い均もいる女連れが襲われたら、女子供は普通に全滅しそうな感じ。
キン兄ちゃんとできちゃった章夫人?は均とホウサンミン嫁の母
で米の実母ではなかった気がする。
両親が健在だった山東の故郷時代が幸せの記憶があるから
漢王朝復興にかける意気込みが違うのかな
少数民族大集合シーンとか燃えた(結末を知りつつ)
>>523 確かに、米の実母じゃなくて実母の妹で義理の母ですね。
董卓の居城を奪う事にも執着してたから、
踏みにじられた少年時代を取り戻すという意味もあるんじゃないかな。
>>520 乱暴な書き方をしてすまん
何かを犠牲にして、
自分や誰かや家族や世界を存続させるというのではなく、
むしろ無力なもの、犠牲にされるものにどこまでも一致する、
というようなことを言いたかった。
しかしほんとよく書き込まれた小説だな…
hoshu
もうじき日蝕だけど、唐突に米と義援の日蝕観測を思い出した
失明するから太陽を直に見たらダメよW
成都は皆既だったみたいだね
漢中はどうだったのかな
位置的には成都の北東、西安との間ちょっと西安寄りだから、
ほぼ皆既日食だったんじゃないかな。
日食ラブシーンは何度読んでも素敵だ。
日蝕のシーンは私も大好きだ。
先月復刊しって大人買いしたけど、萌えが止まらず
サイト開く勢いだよ。
いい作品って時代を感じさせないね。いつ読んでも
何度読んでもいい。
>>532ナカ-マ
私も最近数年ぶりに読み返して完全に魂を持っていかれるとともに、
その中に書かれている感情の核みたいなものが
自分が実際に体験したものと共通するのに驚いてる。
昔も夢中になって読んでいたつもりだったんだが、
なんでもっとよく読んで学ばなかったんだろう、と思う。
日食のシーンは天華内で、一、二を争うロマンチックなシーンですよね
その後のカタストロフな展開を考えると、ああいうウトーリするようなシーンで予兆を想像させるってのは
本当に上手いもっていきかただと思われます
実際中国にツアーにいって見たという方いるのでしょうか?
中国行ってきました
(私の中では)米と義援の見た日食ツアーです
日本からのツアーはほとんど上海付近だったんですが、
雨か曇りでほぼ全滅だったみたいです。
「心ひえる光景」見たかったな〜
536ウラヤマ
私は部分食を見たが、江森さんがサインで引用していた
「月は船星は白波桂男は〜」の歌が体感として納得できた。
ほんとに孤独な船だ。月じゃなくて日だったけど
うーん、部分食でも雰囲気あったんですね。
でもどうしても日食ラブシーンの光景を体感したい気持ちが・・・
日本で皆既日食が見られる2035年を待つか、
エクリプス(日食)ハンターと化して海外へいくか。
天華・・・罪な作品だ。
>>538 まぁ2012年の金環食でも充分に雰囲気は味わえるんじゃないかなぁ。
北関東ほぼ全域で見えるはずだよ。
スレチすまん。
しかし8巻の日食シーン、全体としては暗いトーンだけど
義援の「日蝕など、めずらしくもない」という台詞に悶える。
なんて愛情の発露の仕方なんだ、義援。
天華ファンとしてはいつか日の出皆既が見たいものだ。
生きてるうちには無理かも知れんが
中学生の頃天華を知り旧版四巻までをブコフで購入するも当時三国志に関する
知識皆無だった私には難解すぎた為泣く泣く断念
一ヶ月ほど前ふと思い出して密林で完全版六巻までポチッてwktkして待つも
そんな私に届けられたのは密林からの
「一巻手に入れられませんでしたサーセンww」のメール一通のみでした
旧版ももはや何処にいったか分からず仕舞い
。・゚・(ノД`)・゚・。
>>541 増刷されたみたいだから、今注文すれば買えると思うよ
某も最初知ったときは中学生だったので漢字の難解さに断念しそうになりましたw
読んだという人に感想を聞くと、天華は5巻以降から米と義援のラブっぷりのせいか
読むスピードが加速するらしいので(漢字にも慣れる頃)
5巻まで断念せず頑張って読んでください
5巻を超すと「今までなんだったのだろう」と言いたくなるほどの展開が待ってます
内容もそうだけど自分の読むスピードもな
待て、天華は中学生が読んでいい話なのか?
読んではいかんと規制する法律はないな、幸いなことに
私も中学生のとき初めて読んだが、
その頃出会えたことに感謝してるよ
自分も中学のとき初読み。初めて買ったハードカバー本が天華w
江森先生が文体模写したというのを知ってニシムラ先生にまで手を
出して後悔したのもいい思い出・・・・・・
むしろ中学生の感受性の時に出逢えて良かった
漢和辞書引くのが楽しくなったw中学生当時
一、二巻で居丈高とか手沢が読めなかった
後半は熟成されてるけど一巻の情熱と勢いも感動するよ
547の>後半は熟成されてるけど一巻の情熱と勢いも感動するに同意。
二巻の鬱っぷりも、三、四巻の暗さの果ての感慨も、同様に良い。
自分も中学生の時に初読みだった。
それも単行本じゃなくて小説JUNEの掲載で。
最初に読んだ時は倒れそうになった。
何の免疫もなかったから。
とは言えどうにも惹きつけられちゃって今に至る。
年季の入った読者も何人かいるみたいだね。
各々に天華(あるいは江森三国志)読書史がある感じだ。
中学生の読者をここまで引っ張ってくる江森先生スゴス。
(自分は中学生から読み初めて今二十代後半)
もちろん大人になってからでも、天華は十分素晴らしい読書体験になると思うが。
同じく20代後半だが、出会ったのは数年前。
切っ掛けは某アクションゲームだった。
三国志の人物だし読んでみるかーでもなんでこの二人?と思いながら
軽い気持ちで読み始めたけど、出会えて本当に良かった。
どうしても6巻からが見つからなくてヤフ億したのも良い思い出。
9巻の最後はひたすら泣きながら読んだ。
私は高校生のときだったなぁ。
横山三国志ワイド版の読者のページに「醤油と米のほも小説がある」
「五丈原会(横山三国志ファンクラブ)でもえらいこと話題になってる」
と書いてあって、恥を忍んで本屋さんにバックナンバーをお願いしたのでした。
生徒会室でこっそり読んでたら先輩に後ろから覗き込まれて
「うわっ、やらしーキャーΣヽ(゚Д゚; )ノ」
と引かれたのも懐かしい思い出だ。
その本は結局諸事情で始末してしまったんだけど、目を閉じると挿絵の一つ一つまで
生き生きと甦ります。
雑誌のキャラ紹介の醤油のカットがえらく男前で一目惚れだった。
読んだら脳みそ筋肉男だったけど。
脳みそ筋肉w
変な言い方だが、醤油はガチヘテロという感じがする。
思考とか行動とか。米に妻のしぐさを重ねてみたりとか。
米もそのように仕向けている節もあるが。
なんでだろうな、始まりが脅迫だったから?
JUNEの時代性?男じゃなくてお前だから好きなんだー?
江森先生は醤油嫌いらしいし(醤油顧曲部分かな)
一巻の時正史使ってなかったら醤油sage評価だろうな…
孫夫人もアレな方だし、人形劇の影響は前半大きそう
ギエンは面倒見よすぎて性別を超越してる気がする。
>>「うわっ、やらしーキャーΣヽ(゚Д゚; )ノ」
先輩カワユスwwwwww
私なんて、高1の時
小林大先生の米と醤油のエロ挿絵見開き(米口半開き喘ぎドアップシーン)があるJUNEを
枕の下に入れてたのを実の姉に見つかって、めちゃめちゃ気マヅかった・・・
「あんた・・・こんなの読んでるの・・・?」という姉の冷たい視線が忘れられませぬ
でも、その姉は高校生で渡辺ずん一のエロ小説にどっぷりハマッてたんですけどね
へぇぇそんな挿絵あったんですね。
単行本て過激な絵からカットしたのかな。
雑誌は挿絵が多かったような気がするけどあまり記憶にない
>>557 読んでるのはともかく、枕の下はw
>>558 雑誌は挿絵がたくさんあったけど、単行本は挿絵自体少ないからね。
561 :
sage:2009/07/28(火) 21:45:34 ID:uytEJRBR0
>>555 >江森先生は醤油嫌いらしいし(醤油顧曲部分かな)
これマジ?初めて聞いた
醤油が嫌いらしいというのは聞いたことありますがw
ならなぜあの1巻が出来たのか、とか、詳細は知らない(知っている人がいたら私も教えてほしいです)
>>エロ挿絵見開き(米口半開き喘ぎドアップシーン)
雑誌版はすごいな!
復刻版しか持っていない自分は、旧版の挿絵さえよく知らないのでものすごく羨ましいです
555ではないが
(略)
>中島 でも、周瑜さんのような力に、
うちひしがれてみたい、という気はありませんか。
>江森 あります。でも私は、あの人は嫌いです。ああいう風に、
相手を踏みにじるやつって嫌いなんです。
(略)
JUNE24号の座談会『するほうか、されるほうか、それが問題よ』より引用
偶然手元にあった。ソソ好き発言もここだなあ。
醤油顧曲というのは私もわからない。
564 :
563:2009/07/28(火) 22:31:12 ID:PRUDv09j0
この座談会だけ読むと、演義や人形劇の醤油というよりは、
江森三国志の中での醤油を嫌っているという感じだろうか。
正史の翻訳が出たのは6話執筆時だったそうだから、
1話と2話ではおそらく参照していないのではないだろうか。
醤油顧曲は例の「曲に誤りあらば醤油顧みる」で
音楽家からしてみればイヤミな奴に思えるかなと
正史読んでたら醤油も過去を含めて深く掘り下げてそう
それでも五巻の米の夢で江森先生内で株少々上がってる?
対談面白いね。温帯より攻めの理想が高いけど
受けに対しても生き方に厳しく要求が続くからな…過酷
566 :
563:2009/07/28(火) 23:21:08 ID:PRUDv09j0
>>565 なるほど。ありがとう。
この座談会、温帯と江森先生の違いが結構くっきりわかって面白い。
自分が女であるために男は男でないといやと言う温帯と、
関係性のダイナミズムの中で男/女を捉えている江森先生と。
それが上記の醤油嫌い発言と、その後に続く温帯の
>ホント〜、ああいう男って大好き という発言に
集約されている感じがする。二人の作風の差はそこなんだろうな。
米は醤油が殺されて無力になることで、はじめて安心して愛せたんじゃまいか。
肌を重ねて情は生まれるが、そうさせた相手を許すかは別だということか。
反骨はその辺りを米と自分を騙し騙し、うまく乗り切ったなあ。
義援は米を縛ったというところで安心しなかったしな
醤油は上に立つものの慢心があったが、
義援の場合叩き上げ軍人の下克上ってこともあって
油断なんて全くしてられなかったんだろうな
義援は最初から孔明の本性をかなり鋭く見抜いてる。
周愉は夢見るお坊ちゃん。(そこが周愉のいいところだと思うが)
4巻くらいまでは読んだはずなんだけどこのスレ見て通読したくなった。
図書館行った。天華ごっそりと王の目1巻だけなかった。
予約はなんか恥ずかしいよ。別の三国志本と抱き合わせなら大丈夫かな。
義援の趣味って米を分析することだしな。
義援が米以外の相手と話してるときの話題って、ほぼ米。
>>571 それって、実はバレバレなんじゃ・・・
まあ、蜀の連中の話題はほとんど米の事だが。
カルトQ諸葛亮孔明の巻で優勝できる勢いはあるよな
>>573 肝と一騎打ちになりそうだな。肝はキャンウとの経緯も知ってるし…
>>574 そんで回答ボタン押したくても押せない醤油がいるわけですね、わかります。
醤油www賞品は米だったのかwwww
しかし肝は仮に貰っても何もせずに飾ってそうだ。
考えてみると醤油って米のことほとんど何も知らない感じだ。
とうたくの枕侍童だったことくらいか?
>>576 そこで熱心な醤油応援組の瑾兄ですよ。
魏代表:芝居さん
呉代表:醤油さん(応援瑾兄)
蜀代表:肝、義援(シード国なので二人出場枠ゲット)
この4人で決戦大会です。
個人的には芝居さんの大健闘を予想。
>>577 芝居さん(応援JOSYO*騙り注意)ですね、わかります。
フェイメイさんとハイショさんは予選筆記好成績
しかし、諸事情により本戦は辞退なんだろうな…
いや、大会の司会とアシスタント嬢なのかもしれん
>>578 芝居さんのご子息もメンタル面に関する問題には意外と好アドバイス。
>>579 お二人は制作サイドとして問題考案委員会にも参加。
ハイショさんは回答者&応援団の仕出し弁当も担当するとの噂。
米(賞品?でもその二人が問題公案ということは主催者か?)用のには、
ちゃんとフルーツ入れてあげてNE!>仕出し弁当
仕出しの手配もするのか、ハイショさん苦労人だな
ハイショさんとフェイメイさんが制作サイドってことは、
賞品兼主催者が米という可能性もありますな
醤油に話を戻してすまないが…
「彼の蒼なるものの名は」というタイトルで死を嘆かれているのって、
魚だと思い込んでいた。しかし昨日、沼に沈んでる醤油を
米が岸から覗き込んでる小木木先生のイラを見た後、詩経の「黄鳥」を読んだら、
嘆かれているのは魚じゃなくて醤油だったことに遅まきながら気づいた。
米が醤油を殺した背景には、多分何といっても魚の存在があったわけで、
しかし結局魚との関係はああなっていったわけで、
無慈悲なるかな天よ、と慨嘆したくもなるだろう。
>>565が言ってたみたいに5巻の醤油が美しい夢として描かれるのは、
4巻の最後で、米の中で魚のことに決着がついたせいもあるのかなと思った。
>沼に沈んでる醤油を
米が岸から覗き込んでる小木木先生のイラを
そんなイラストがあったのね
>>584 そのイラストに本文の台詞が被せられてた。
「周瑜だと・・・なんのことだ」
「おやおや、覚えておられぬ? さんざん泣いて呼ばわっておられたのだが。たったいま」
本文の台詞に対応して描かれたものだろうから、
4話のテーマに直接結びつけるのもどうかな。
587 :
風と木の名無しさん:2009/07/31(金) 20:37:27 ID:ubxAcDoE0
>>586 イラストに関しては確かにその通りだと思う。
しかし「彼の蒼なるものの名は」という言葉が出てくる「黄鳥」を
読んでいると、穆公の死じゃなくてそれに伴う家臣の殉死を嘆いている。
(訳によっても解釈違うと思うけど)ので、
米にとって主君ゆえに殺さなければならなかった醤油のことかなと。
米=穆公で、沢山の人を殺してしまった、とも考えられるかもだが。
584で書いたのは4話のテーマというよりも、醤油の描写の変化の解釈です…
ごめんあげちゃった…orz
「なんでこんな馬鹿の為にあんないい男殺しちゃったかな……」
という心境になってたと。
魚も昔は存在感ないけど聡明なところがある主君みたいな感じだったが。
でも馬鹿老人になってからのほうがキャラクターとして面白かった。
醤油は脳みそ筋肉なところが残念な人だけど
失ってみるとそこが可愛かったという心境にも
なれるタイプかなと思わなくもない
特に米みたいなタイプはああいう単純バカには
別の意味で癒し的な…
醤油は生きてたら生きてたで、事ある毎に困った事をしでかしてくれそう。
嫉妬系でなんかやらかしてくれそうだよね。
愛し方がわからない大人的な。
義捐は逆に最初は狡猾で冷静だもんな。
最後には最高の漢前になるけど。
>>589 魚の最後はもう妄執って言うか。つあんある…
魚が米を疎んじたのは冷たいせいという記述があるけど、
醤油のこともあるのかと勘繰ってしまう。
たぶんすれ違い始めたのはそのあたりからだし。
米は男だし自分は抱かないが、といって他の男と通じるのも許せない的な。
「月やあらぬ」であれだけのことを言うのは嫉妬も混じってるのか?
と考えると萌えると同時に痛い。
>>594 目の前の美人を自分のものに出来るわけじゃないが、
他の男に取られるのもムカツクとかw
米が醤油に惚れてたのは明らかなので、二心を抱く奴は信用できないとか、
米に想われるのは重いとか、まあ色々な感情が積み重なった結果かと。
でも罵った事自体は、その場の勢いで、単に言い負かしたかっただけなんじゃないかな。
正攻法じゃ米にかなうわけないもんね・・・
ノンケって自分が欲望対象にされてると感じたら
意地になって相手を貶める傾向がある。
たとえそれが事実ではなく当人の自意識過剰だったとしても。
過剰反応するノンケの典型なんだけど、
大義名分があったとはいえ男装の女を最後侍らせるって部分もあるし
米と対峙してると自分でも見たくない自分が見えそうで嫌だったのかもね。
そういう相手だなおさら全力で貶めるものでもあるし。
米…・゚・(ノД`;)・゚・
醤油を殺したのは魚を裏切らないためだったのにね。
ということはしかし、魚は米の気持ちに気付いていたということか。
見たくないものは見ない振りで、でもそれを利用するのか、魚。
魚は義捐と米のことは気づいてたんだろうか?
あのマニアのジョショさんもわかんなかったぐらいだから、
ノンケの魚には想像もつかない世界だったんじゃないかと想像。
魚ってひたすら一般人ノンケなんじゃないかなあ…。
たとえ仮にバレバレだったとしも気付かない
(気付こうとしない)典型的なノンケ。
どこの組織にも時代を問わず一人は存在するw
しっかし、ホモセクシュアルと地続きのホモソーシャル、ゆえのホモフォビア
を本当に鮮明に描いているんだね。生姜のこともそうだし
執筆時セジウィックの邦訳なんてなかっただろうに…
スレチすまぬ。しかし感動したので
本当に奥の深い作品だね
下手な純文学より考察のしがいがあると思う
本を購入した当時は勢いで読み進めてしまって、深い部分まで読み込めて
なかったけどこうしてスレで色々な意見を聞くと改めて気付く部分も多い
>>601 この作品って、色んなことを親切に説明するような
書き方をしてないからなあ。
もちろん読んでいるときも夢中になれるが、
後であれこれ考えて、符丁が合って、
わからなかった台詞の意味がわかったりとか、
鳥肌が立ったことが何度かある。
>>564 遅レススマソ
>正史の翻訳が出たのは6話執筆時だったそうだから
目からうろこが…
でも醤油の死に方やタイミングは正志寄りじゃなかったっけ?
ホウトウの醤油の軍師設定とかも
>>603 復刊一巻の後書きに、
「正史は、第一話当時、日本語全訳が刊行されておらず、
最後の『呉書』まで出揃ったのは、第六話をかきだす直前」とある。
旧版見てみたら、正史が参考文献に入ってくるのは四巻から。
でも研究書とかは翻訳刊行前でも正史を引用してたんじゃないかな
ホモフォビア自体は、掲載誌の小Juneでもよくネタにされていたと思う。
しかしあのタイミングで言うのはな。
米にしても「何を今更言い出したんだこのヘタレが」くらいのもんだよね。
あの暴言は、本心というより、とにかく米をやり込める為に勢いで言っちゃっただけだと思うね。
あれは魚にしても最悪の時期だから、冷静じゃないんだよ。
それに魚からしてみれば、醤油との後フェイメイを妾にしてるし、
香蝉も女だと思ってただろうから、いい年してずっとホモの受け専だとは思ってなかったんじゃないかな。
魚軍は癖の強い人が多いから、魚は米の悪癖も過去の事として看過してたと思うよ。
それ以前の描写見てもね。
>>608 うーん、その時期が魚にとって最悪なのはカンヌが死んだからだよね。
米を罵ったのもカンヌの敵を討ちたいからで…
そういう魚のカンヌへの執着というか絆というか、それは良くて、
米と醤油とのこと(と、魚への感情)は「悪癖」で「けがれたる欲望」なのか、
という思いはやはり残る。米の葛藤を知っている読者としては。
ただ魚一人が悪いというのではなく、それが社会の原理ということなのだろう。
ヨウギも生姜に言われる前に義援とのことを知ってたみたいだし、
肝にしろチンシンにしろ、気づいてもおかしくない人たちが
気づかない(態)ので米は地位を保っていられる。
表面化したときが米の危機なわけだ。
だから米は余計に権力を求めるのかもしれないし、
それを隠したり、隠すために誰かを殺したりすることで、
米もホモフォビアを内面化していると言えるのかも。
>>609 男ってそういう時に結構酷い言葉使うから、
額面通りに受け取らない方がいいなと思うわけよ。
ところで、胆はわからないけど、陳震って本当に気づいてなかったと思う?
楊儀が気づくぐらいなんだし、実は結構知ってる人いるけど、
あえて見ない振りしてくれてた可能性もあるかと。
関係者一同、実は全員「なんかあの二人あやしい。フォモっぽい…」とうすうす感づいていつつ
「義援将軍と丞相閣下…。身近にいる人間なのに、生っぽい想像したくねー!ひー!」
と、それ以上敢えて触れないようにしていたのだな…と思うと
なんだかいたたまれないものを感じるデス
米も最後のほうは隠しきれていないというか、
義援のことを大事に思う気持ちのほうが勝っている感じだ。
米も義援といたことで随分変わったんだなあと思う。
義援って他の人となんか立ち位置が違うなという印象を受ける。
バイ設定だけど、家臣団のこととか。
魚のような「ノンケなのに天然男たらし」はいつの時代も始末が悪い存在だよねw
基本的には時代背景的にも「まさかのワールド」だったのかもね。
ちんしんさんは逆に米の「権力」(=男の部分)に近すぎて
灯台下暗しになってた可能性もあるし。距離が他の人と違ってたから。
米がアレだと聞いて「やっぱりか!」と思ったチームは
各自米の容貌やらにドキっとした経験がある人たちかと。
表の裏の裏は表じゃないけど、自分にそういう部分がないと
ノンケはほんとにまーったく気付かない。アホかと思うほどに。
だからドキが強かった順から先頭切って米を葬ろうとしてんのかな。
>だからドキが強かった順から先頭切って米を葬ろうと
この説に自分、座布団一枚デス
チンシンにも確かドキ!シーンはあったはず。
後れ毛を押さえる米の艶めかしさに…的な。
どこだか見つからないが。「鼠のたぐい」発言といい、
魚の通夜の夜に米の部屋で義援と鉢合わせしたことといい、
気づいている気配濃厚。肝のドキ!は言わずもがなだが。
だがそういう人たちが裏切るとは限らないのが、
江森三国志の救いかもしれない。
男ばかりの軍隊だし、多少のあれやこれやは見てみぬ振りする習慣はあったと思うよ。
文官の方が耐性がないかも。
同性に性的魅力を感じるのって、どんな人にも潜在的にはあると思うけど、
魚や生姜のようにそれが攻撃的な反応になるかどうかって、
自分が欲望の対象になっていると感じるかどうかじゃないか。
少なくともこの話の中では。
ちんしん・・・
日出処の天子の淡水のイメージです。
>>618 私も。ちんしんの顔はいつも淡水になる。
陳震のほうが人間的に丸みがありそう
個人的には鬼平犯科帳に出てくる蟹・江・敬・三の役どころのイメージ
じゃあ調子麿だな。
調子麿はハイショのイメージです。
世話焼きなところが。
陳震×裴緒の虹を見た事があるが、そういう事だったのか。
>>623 そのCP見ただけで萌えた。
今晩から寝不足になりそうなので623に謝罪と賠償を(ry
厩戸=米というのは納得
魚=毛人?これはちょと違うな
魚=うまやどママン
あ、それ納得<魚=厩戸ママ
愛情が欲しくて欲しくて仕方ないけど最後まで愛して貰えないあたり
魚は米のパパだと思ってたが、実はママだったのか。
>>628 うわ、ものすごく納得・・・悲しすぎるよ米
歴史物苦手なんだけど、小説道場に載ってた話を読んだら
文章の綺麗さに感銘を受けてしまった…
入手も困難っぽいし、ハードル高そうだけど、なんとか手に入れてみようかな
>>632 なんとか手にいれてみてくださいw
いや、旧版は入手困難ですが、復刻版でいいのなら普通に密林とかで買えますよ
>>632 ハードルは大して高くないと思うよ。
歴史苦手でも小説道場のが読めたんならさ。
>>633 レスありがとう
復刻版普通に買えたんですね
オクとかでしか出てないと思い込んでました
しかし新品は値段が張るなあ…
リロってなかったorz
>>634 そうなのかな?
人が増えてくると誰がどっち側の人間だとか
利害関係がわからなくなってくることが多くて不安だけどw
思い切ってまずは1巻を読んでみようかな
思いきって1巻を読んでみてくださいwww
でも真価は全巻読まないとわからないかもです
>>637 d
それを念頭において1巻にかかりますw
図書館で借りるとかは?旧四、五巻までは割と置いてるよ
他地域から取り寄せサービスも利用できると思うし
完結をウン年待ってたファンの方よりは楽だろうし
そのくらいの手間を掛ける価値ありと思わせる充実感
桃始笑(復刻前に旧版小説道場は入手困難だったよね?)
は単品では何とも思わなかったけど後からクる
米より魚の方がよっぽど魔性だろ、と
>>639 図書館盲点でした!
探してみよう
小説道場は古本屋で見つけました
「桃始笑」単品でもかなりヤられたので、
後からクるなら一層楽しみ
挫折してもいいようにまずは図書館で借りるのがbestでしょう
でも桃始笑がいけるなら挫折はないはず
逆に3-4巻辺りからグイグイ引き込まれて抜け出せなくなることを願っています
旧版アマゾンで普通に売ってるけど?
ちょっと高いけどね
小木木センセの美麗絵がみたいなら、高くても旧版を買う事をオススメするよ
新品で売られてるなら復刊はされんだろう
見てきたけどユーズドみたいですね
旧版9巻ユーズドでも高い
でも扉絵のことを考えるなら購入するべきなのか
図書館には旧版があることも多いので、まずそちらで見てから決めては。
桃始笑から入る人もいるんだね・・
いやしかし作品の出来はともかく
>>639の言うような意味で
桃始笑から読んだほうがわかりやすい部分はあるのかもしれない。
あの魚は人形劇の義に生きる魚なんだもの。
>>647 うちの地域の図書館は旧版置いてないんですよ〜!www
県内一括検索で調べたんだけど、どこにも置いてないらしい。図書館で確認できる方が羨ましいですよw
だから腹くくって買うしかないかな、と諦めている。扉絵のために…(でも高いよー!)
桃始笑は小林画伯の絵じゃなく、確かに人形劇の方で想像しながら読んだな。死者たちの〜とのギャップがなんだかものすごいッスw
どちらにしても内容が受け入れられるかどうかという問題があるので、
復刊版でも図書館で借りて読破してみたらどうかな。
>>650 館外貸出という手がある。取り寄せに何週間かかかる場合もあるので、
先に復刊で読み、それから旧版で挿絵を確認してはどうか。
ちなみに私は最初に読んだのが「死者たちの〜」だった。
桃始笑の「米はこの後、五十四歳で陣没するまで、ひたすら魚のために
力を尽くす」という下りに、思わず嘘だろ、と突っ込んでしまった。
復刊では修正されたりしているのだろうか・・
653 :
652:2009/08/09(日) 21:17:40 ID:nB35Glz40
ごめん館外貸出しじゃなくて、相互貸借。
他の図書館(県外でも可)から本を借りてもらうシステム。
図書館によって呼び名は違うかも。
>>652 ひたすら魚の為に尽くす(笑)
公的にはそういう事になってるんです。
米の出蘆から赤壁に至るまでを江森先生の筆で読んでみたかった…
ラブな水魚は好みじゃないのかもしれないが
>>655 あの水と魚の蜜月がどんなものかは読んでみたかったね。
それがないと、どうしてそこまで醤油を拒んで魚を選んだかが今ひとつ弱い感じがする。
それに、男性恐怖症気味の米が魚軍に馴染むのって大変だったろうな、と思う。
まさに656が書いてることを考えてた。
桃始笑があることで、多少の想像はできるけど。
でも米が魚にほだされる理由はやっぱりよくわからない。
あの年になるまで米はずっと孤独で、脅かされ続けていたせいなのかな。
安心できたのはあじさい先生のところだけとか。
妻は守ってくれるというのとも違うだろうし。米にとって魚は
自分に欲情せず、かつ自分を受け入れ必要としてくれる人だったんだろうか。
あとは漢皇室へのこだわりか?
なんつーか魚のほうが方便に使われるような気がするんだよな
ニートを踏ん切るためだったり
醤油を思い切るためだったりの
ツーリングエクスプレスの大昔のエピソード思い出した。
出世欲の強いフラメンコダンサーが、地味な恋人が足枷になるからって
別れたいんだけど、本気で愛してるから別れる事が出来ない。
いっそ死んでくれたらいいのにって考える内にいっそ殺せばいいと思いつき、
殺し屋に恋人の殺害を依頼するという…。
>>658 そういう部分はあるのかもな〜
魚自体に惚れたというよりは米の人生の動機に絡んでいる感じ。
ポジションというか。だからフィルターかかるし、
なかなか思い切れなかったんだろうな。
>>659 地味な恋人=醤油ってこと?
そう。
醤油は地味どころか派手だけど
醤油を殺した米の心情は、王の眼で補完されている。
あっちの男の方が酷い分、読者は何故殺すのに躊躇うかって感じだけど、
よく考えれば醤油も十分酷いもんな。
醤油はボンボン育ち。
生まれてこの方、自分がしたくないと思ったことはしなくて済んだ人間。
そりは傲慢にもなるわな〜。
いや、傲慢でもいいんだが、まちっと肚芸というものができれば良かった。
頭ごなしや力づくばかりでなく、
膝まづいて手をとって愛を乞うくらいのパフォーマンスをしてみりゃ良かった。
魚は三回トライでやっと成功だったが
あの顔であの声であの身のこなしでそんなことされたら
米もイチコロで陥落したと思うでw
それは…朝薫にたいする生姜だな。
なるほど!
因果は見事に繰り返されたわけですね。
666!
レッドクリフ2のDVD買ったら金城米とトニー醤油のクリアファイルがついてきた
ああ、しみじみ顔が近い…バカバカ!周りにバレたらどうするの!と相変わらず天華とか白井とかメディアミックスで見てしまう自分
でも個人的には魚とソソ様のクリアファイルが欲しかったなぁとオモタ
魚はレックリ版ではオサーンくさいけどやっぱり好きだしw
レックリのソソ様は受け臭くてなんか萌えた
レックリソーソ役の方は昔劉邦演じてたから魚役がよかった…
一巻の魚と米の息のあいかたは読んでて面白かった。
三国それぞれの君主像が家臣の会話から間接的に出てて
ソウエイの糠詰め話とか冷酷かつマザコンをシバイさんが嘆く
あたりは、モー江森先生ドSクールでカッコヨスー痺レルアル
>一巻の魚と米の息のあいかた
「あれがそうたやすく死ぬるような玉か」もまた不穏でひんやりと良い
昨日エネッチケーに雲南が出てたけども、ヌゲー急峻な山岳だった。
しかも雨季で泥濘んでいた。米って案外、足腰強かったのか…
そりゃ、基本中国人だし百姓仕事もしていたはずだ。
義援とセックルしながら登山するぐらい朝飯前
義援と繋がったままこんな山道歩くなんて、頭がフットーしそうだよおっっ(AA略
それだと義塩が米を抱えた体勢で山登りしているという人間離れした状況にならんか
すげーな中国人
さすが上海雑技団を生み出した国だ
アクロバティックな体位を想像してしまった>上海雑技団
アクロバティック…蒲柳の質が聞いて呆れるな
登山温泉アクロバティックエチ-萌ゆる
移動手段が足か馬しかない時代だから、
現代日本人とは比べものにならないだろうね。
米はよく車椅子で運ばれてるけど、
舗装されてない道であんなの使ってたら死ぬほど揺れるだろうな。
流石にまだサスペンション的なものはなかったのかな。
馬車に揺られるのと馬とじゃ、実際は馬のほうが楽だったりしたかもね。
馬も揺れまくるよ。
朝薫もぶっ倒れるような強行軍で、平気で成都まで駆けつけた米は、
やはり相当体力あると思う。
そういえば、
義援に朝まで責められて、起こせ的なパフォーマンスをするも、
実際には何ともないという場面もあったな。
私も米に騙されてたアルよ
醤油の時も、昼間軍務で忙しい醤油の方が疲労でぶっ倒れるんじゃないかと思った。
米は監禁されててすることないから、別に昼寝してても構わないし。
話、変わりますが・・・
以前、天華のテーマ曲の話題があったのですが、
私は、柴崎コウ(RUI)の「月のしずく」が意外といい気がします。
こんな感じの歌詞です。
言ノ葉は 月のしずくの恋文(しらべ)
哀しみは 泡沫(うたかた)の夢幻
匂艶(にじいろ)は 愛をささやく吐息
戦災う声は 蝉時雨の風
時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり)
過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく
「逢いたい・・・」と思う気持ちは
そっと 今、願いになる
哀しみを月のしずくが
今日もまた濡らしてゆく
下弦の月が 浮かぶ
鏡のような水面
歌詞書いちゃってええのんか?
個人的にはオミタン作曲の人形劇エンディングテーマ
「スキナラスッキットーイエナイコッコーローニヒトワァイツモクルシムノー♪」
ツンデレ、ワケアリどちらでもおいしいです。
>683
歌詞はともかくメロディが明るすぎるような
個人的に米のテーマはBOOMの「雪虫」
>>685 聞いてみた。…(・∀・)イイ!!
底知れない狂気を感じる。
自分が天華読んでいてよく頭の中に流れるのは
シューマソのク.ラ.イ.ス.レ.リ.ア.ー.ナだ。
>>685 聞いてみたけど、音の外れたファルセットが
あまりにも気持ち悪くて、最後まで聞けなかった
絶対音感持ちには耐えられん
>>682はあまりにも有名だね
黄泉がえりっつうことで
醤油×米ソング
ほしゅ
旧暦じゃないけど…
しかも江森三国志ではきっとまだだけど…
今日は米忌ですね
星落秋風五丈原か……
どうでもいいけどずっと五原丈だと思ってた。
実は私は ごじょうヶはら だと思ってました>五丈原
ごじょうげん、でいいんだよね??
旧版で全巻持ってるくせに濡れ場とラストしかまともに読んでない愚かな私。
悔いあらためてちゃんと読みたいんですが
三国志ろくに知らないからなんかこう…敷居高くて。
読んでても登場人物とか相関図とか覚えられないんだよね…。
まるで私並にバカなあなたにオススメなのが横光
もしくは人形劇
主要登場人物の人となりと行動は一応把握しといたほうが楽しめる。
つ白井式
小JUNE掲載時には著者前書きみないな
時代背景と状況解説があったが
スレとしては人形劇が正統派かな?陳さんはとっつきにくい?
ジュネつながりで白井式
光栄の爆笑三国志やCDドラマ三国志めくりはやや邪道?
(もし貸してくれそうな方がいればおすすめ↑)
蒼天とさけみんも面白いが江森米とは違いすぎるからな…
ジャイアントロボでとりあえず米スゲーもありだよん
読み返すと脇役のちょっとした表現が心に残る
江森せんせーい長生きして、もっと読ませてクダサーイ(待つわ!)
吉川が出ない不思議。長いから?
横光も人形劇も長いよね。
sweetが短くていいんじゃない?
江森三国志が難しいって言ってる人に薦める三国志だからじゃないの
キャラが立ってる北方もお勧め。
人形劇は生姜が出てこないから横山お勧め。
>>697 Gロボの米ではまってこちらに流れ着いた者が此処に。
ちなみに旧版を知らぬ自分の頭の中では、
この作品がGロボの米とコエンシャクの義捐のビジュアルで進んでいる・・・orz
いや面白いんだけどね。ちょっとイメージ違うかな、って。
もともとのイメージは、犬HKの人形劇だったんだよね。
復刻版しか読んでなくて挿絵を知らないそれがしは人形劇イメージで読んでたw そうだったんだ
人形劇は米人形最後まで苦労して、一番最後に出来上がったものだとカ/ワ/モ/ト先生がどっかで言ってた
…どうりで群を抜いて美しいさ
ちなみにソソ様とかはすぐ出来て
「ワシは(着物)赤がいい」って自分で言ったんだそうな
人形と話が出来るのか〜、スゲーな、と思った
米人形はカ/ワ/モ/ト先生に何を語りかけたんだろう…
ものすごく聞いてみたい
ん?人形劇は生姜もいたような……?
人形劇の生姜の役目は髭の養子が奪ってなかった?
生姜出てて、最後米の死体の目を閉じてやるんじゃなかった?
あっ人形劇の話ね。
関平だったっけ?
あれは良いシーンだった。
米の人形は最初鼻筋の通った顔にしたら、冷たくなりすぎてイメージ合わず、団子鼻にしたら、しっくり来たと言う話を何かの記事で読んだよ。
皆人形劇のDVD買ってたりするの?
見たいけどツタヤにない。
意外なところにあるもんだよ。
自分は市民教育センターの無料DVD貸し出しサービスで全話見たw
NHKのDVDはかなり網羅しておいてあるし、普通の店では借りられないようなものも
置いてあっておすすめ。
つべにある
田舎の図書館だが、三国志の人形劇のビデオテープだけは全巻そろっていて、
毎週借りにいってたな。
でも、どれだったか1巻だけ返却されていなくて半年待ったよ。
いいこと聞いた。
早速図書館にGo Go
>>709 (カワモト米人形-団子鼻)+スーッとした鼻=小林画伯画江森米
想像したらそうなった
スゲー
>>715 ほんとそうだ。715のおかげで目から鱗
「彼の蒼なる〜」あたりで仮面を脱ぎ捨てた米はこの顔だったのか
>>715 う〜ん。なるほどw とうなる完璧な数式
カ/ワ/モ/ト米人形は綺麗だけど、江森版で想像するにはちょっぴり違和感が…と思ってたら、そうか団子鼻のせいなのねw
確かにカ/ワ/モ/ト米人形から団子鼻を引いて、鼻筋とおった鼻にすると小林画伯画の江森米になるわwww
復刻版で、旧版をもっていない、江森三国志読者の方はカ/ワ/モ/ト米人形の米の鼻を
ス〜っと鼻筋とおった鼻ので想像するんだ!
かくいう私もそれで合点がいったクチだ!w
確かに。旧版9巻の表紙は鼻筋の通った人形劇米だ
さすがプロの絵描き、自分流にアレンジしながらちゃんと似せている
言われて河元センセの人形の鼻を隠してみた。
う、美しい… そうか、鍵は鼻だったのか!
カワモト米と小林米の共通点は目。
あの目力は凄い。江森作中で妖気、雅気と言われるのも頷ける。
なんか龍っぽい目だ
川本先生のチョウセンとコウメイは鼻以外そっくりですよー
>>721 えー!?
そ、それはすごい!!!
そこまで意識して人形劇を見たことなかったです!
人形劇をそこまで符号させて見ると…なんか二度美味しい〜!
わ〜!ぜひぜひ図書館で借りてこなくては
>>721 チョウセンとリョフが死ぬ前に逃げるところで
チョウセンが黒い上着(?)を着てるのは、米と見紛うね
チョウセンとリョフのヴィジュアルはなんとなく米と義援を彷彿とさせる
おっとかぶった
>>721 続々といままで気づいてなかった接点が判明
人形劇は写真集もっているので、もう一度チョウセンの人形と米人形をよく見比べてみます
>>チョウセンとリョフのヴィジュアルはなんとなく米と義援を彷彿とさせる
ノマカプなはずなのに不覚にも萌えた〜www
でも人形劇のチョウセンの役回りはなんか嫌だなあ
計略に使われて最後はリョフに殉じるなんてさ
江森三国志の、織物やったり、しょかつ家を采配して
米をたじたじさせているチョウセンのがよっぽど良い。
天華だってそういう役どころはフェイメイとか
えー でもふえいめいは米の策に翻弄され葛藤しつつも
自分で決断して行動する描写があるけど
人形劇のチョウセンは養父の言うがままという感じ
自分で決めるのって死ぬことぐらいに見える
なんかそれって酷いと思ってさ。カンヌが好きなら生きればいいのに
南蛮のふぇいめいはかっこよかったのに米がきたばかりに酷い目に。
蜀に連れ帰られてからは娘が側にいるもののつまらん人生だったろうな。
チョウセン姐さんはリョフに殉じ(?)て自害したりせず
生き延びてカンヌの嫁になった…
って、説は他にも誰かが書いてるのでしょうか?
江森版だけ?
>>729 今までが酷すぎたんだし、正婦人同様の扱いで
娘と一緒に穏やかに暮らせるだけで幸せだろう。
体のほうもボロボロだったろうし。
>>729 帰国して好きな男の傍で心穏やかに暮らせたのではないかな
南蛮にいて戦場で活躍しても満たされないものがあったと思いますよ
>>730 演義ではチョウセンの生死は不明
秘本ではカンヌの嫁になる
孫夫人には魚の妻ということで米も嫉妬心あったのかな
天華ではあきらかに政略結婚だからな…というか天華米は女には嫉妬しなさそう
ホウ統や法正のほうがよほど嫉妬の対象だろうな
嫉妬と言えば義援とフェイメイの関係は何と呼ぶべきなんだろう
同病相哀れむとかそんな感じだろうか
同志 ライヴァル 友愛関係(ぉぃ より冷めてるんだけど、
遠くで並走しているみたいなイマゲ
南蛮編で、義援が米にふぇのことで怒る場面がなかったら、
あの話の流れはもっと本当に受け入れがたかったかも。
最後には、義援は米の手を握って黙って傍にいるけど
米の残酷さって身喰い的なんだよな
その辺の理解を含めて、二人は共有している思いは多そう
お互いにそう知りつつ、南蛮編のあとも口には出さずに
相手のことを気にかけていたんでは。
口に出すと偽善的になってしまうだろうしなあ
義援はフェイメイにも嫉妬はしていたと思う
でもさりげに義援て力の弱いものには弱いとこあるからw 自分の中で米への怒りにすり替えちゃってたけどね
女じゃ義援の代わりは出来ないから、まあ許せるんだろう。
でももし生姜と浮気してたら、大変な事に。
>>740 ヒドスw
米より長生きしたのは確か。
>>740 なぜ殺たしww
確かに南蛮以降はほぼでてこないけどさ
米の事で泣き叫ぶフェイメイを慰めてた義援はなんかお父さんみたい
だったような記憶がある。
米のフェイメイへの扱いが酷すぎて同情してるのもあるんだろうし
女だし、恋敵とも思ってないから優しくできるんじゃないのかな。
フェイメイがもし男だったらちょっと可哀想くらいにおもってもスルーだろうし。
米のダメな部分を知ってなお愛しちゃってる2人だからね
仲間意識が多少はあるのかも
米とフェイメーの寝所に怒鳴りこもうかと考えて悶々としたり
フェイメーに米を2人でうまいこと共有できるんじゃないかと話したり
対フェイメーだと義援はなんか素直で可愛いんだよな
生姜のときはジェラシーの塊だったのに
米の「まことの性」を自分が満足させてるっていう自負だろな
それだけはフェイメでは無理だし、生姜のほうがらい?hぁるに近い。
フェイメイとギエンの関係って三角関係なんだけど
米を支える三角なんだよな…
二人の南蛮水浴びが戯れから声無し絶叫に変わるとこ好き
でも角先生は義捐が使ってこそのアイテムなわけで。
熱ッ!熱いぞ梨郎(涙目)
…型って蝋でとるのかなやっぱ
蝋が固まるまでフルボッキ状態を維持しなければなりませんな
石膏なら固まるまで1時間維持w
おっきしなくなったからこそ作ったのでは?
梨郎が説明したのか、それともあらかじめ使おうと思って作っておいたのか。
生米相手でアウトなだけで、
夢米相手ではおっきして達するんじゃなかったっけ。
ものすごーい米妄想でおっきさせてそこで形&サイズを記録して
角職人に発注したんじゃなかろうか。
もう土曜になったってのにワシはなにを真剣に考え(ry
上から見た図、右から見た図、左から見た図、下から見た図(サイズ記入済み)
を以て発注して試作品が届いたら修正を加えて再度発注
このように綿密な工程を経て完成した極上の一点
ということですね
妄想的には石膏が一番楽しいけどねw
本物を精巧に再現した1/1スケール
反り具合も忠実に再現し細部まで手のこんだ珠玉の一品です
今ならなんと2本セットでお値段据え置き19,800円
さらに目隠し用布を黒白2色おつけして大変お買い求めやすくなっております
注)中身がわからないよう化粧箱に入れてお届けします
先着一名様限定で高級巾着袋入り梨郎もオマケについてくるんだな
義援が担いでくるんですね。
こういうときにこそ
つ 今なら、高級ティッシュ「練絹」10箱をおつけします!
>>761 その梨郎は本物?
それとも細部まで精巧に作られたオリ○ント工業製
1/1スーパーリアル梨郎?
気になってぐぐってしまった…!
すげえ!<オリ○ント
これで梨郎作ったら愛らしかろうなあ。
梨郎と汝秀を作ったら売れるだろうな>才リ工ソ卜製空気嫁
むしろメイドロボなハイショさんが欲しい
米とか義援とか醤油とかはカ/ワ/モ/ト先生作で
梨郎とか蘭郎とか汝秀はオリ○ント社製なの…!?
か、かなしすぎる…!!!
でも、オリ○ント社製の米をぜひ欲しいと思ってしまう漏れがいる。最低…、、、orz
全部集めた売り場が秘宝館になる可能性について。
秘宝館の隣に御神体が男性器の神社を作るとEDになった人が詣りにくるよ
御神体はやはり義援の角先生
コバヤシ画伯の絵のまんまでのオリ○ント社製の米が欲しい。
もちろん義捐も。
二人ともデカすぎて置き場所にすごく困りそうw
公道の脇に立たせてみたらスピード違反が減りそうだ
夜は人通りがなくなるかも試練
米ならまだしも
義援をオリエ○ント社製のにしたら『や ら な い か』みたいになっちまーんじゃねーかって
…
あ、まぁそれはそれで結構イイ…かなvvv
やーめーてーw
連休ですね。保守
新作マダー?
米の連休の過ごし方
まず、三月先までの仕事を片付ける。後の処理は部下に任せる。
保養地に禁足令を出す。
保養地を私物化してお気に入りの部下と堂々とデートを楽しむ。
暗殺されても仕方がない気がしてきた。
羨ましい限りだな。
どのスレに書き込んだらいいのか判らなかったのでこちらに
スレ違いでしたら誘導お願いします
とあるブログにて天華の盗作小説を見つけてしまったのですが…
人物名は差し替えられていて、それ以外はほぼ原文どおりの小説でした
こういうのは本人に直接指摘した方がいいのでしょうか?
それとも何か他に良い方法はあるでしょうか?
市販の書籍も出されている方のようなので、腹立たしいのです
>>780 ありがとうございます
そちらで相談してみます
登場人物の年齢って
醤油>※>義捐>フェイメイ>背諸>汝シュウ
の順だと思うけどチンQは※より上でしたっけ?
米と醤油の年齢差はわかってるけど
米と義援て実際何歳差くらいなんだろう…
えーと…(天華を読み返すと)『40半ばをすぎて…』←義援の描写
同じ時間軸で『47歳』←米
1歳差?いや2歳差くらい???
>>782 う〜ん、年齢の描写が見当たらない。探し方悪いのかな。もっかい読み返してみます
義援って生年不明じゃない?
演義の登場人物頁で(?〜 となっていた気が。
だから江森三国志ではあえて明言を避けているのでは。
確か演義でも正史でも義円は生年不詳だね
だから勝手に米のほうが3歳位上にして読んでた。
個人的に義円は正史で211年から名前が出てるから
米>義円もありかと思う。
普通に米>義援だと思ってた
年下の男に尽くされるなんて裏山すぎる
年齢不明だった義援を
孔 明 よ り 年 下
設定にした江森先生に惜しみない拍手と賞賛をおくりたい
>>788 激しく同意
米、二巻あたりでは年下なんて論外ってゆってたのにな…w
言ってた言ってた
しかも『あーあ彼氏欲しい、運命の相手はどこにいるの?』と
まるで検討違いな妄想したりしてた。義援反米派だったからね
今から読み返すと
志村ー!うしろー!
という気持ちになる
>志村ー!うしろー!
吹 い たwwwwwwww
年下なんて論外って言ってたのはやっぱり醤油の陰をひきずってたせいもあるんでしょうなぁ
米の中では「包容力のある漢」に身も心も包まれたい!
という頭があったので、年下でそんなのいる訳ないって思っていたせいでしょうな
(根底に魚への思慕もあったりしたろうし)
志村ー!うしろー!www
青い鳥はすぐ近くにいたのです
本当の青い鳥(義援)は手に入れたけど
それまで追いかけていた幻の青い鳥(大徳)も諦められないから
そのまま旅を続けていたら遭難しました
遭難しても、青い鳥は最期まで志村の傍にいました。
オチ志村かよ!ww 吹いた、だが幸せだな志村
髪型はともかくこの人は困った顔でわらうから※の
イメージとはちがうなあ。
個人的にはどちらかと言えばハイショのイメージかな
人が良さそうなところが特に
ハイショいいね!
人当たり良さそうなのに実は…って感じが似合う。
それにしても、師と尚がああなったきっかけって一体何なんだろう。
気になって悶々としっぱなしだ。
詳しく書いたら本筋から逸脱しちゃうのはわかるが、この二人のにゃんにゃんなシーンも読みたかったです。
師を※の師と勘違いして???となった。
発作のおさまらない兄を鎮めるために弟が…の展開キボン
師とリロではなんだか百合百合しいと思うんでつが
どうやってたのかそれも気になりまつ
師はリロタソ手に入れてウキウキみたいだが
大好きな殿と別れて敵方の伽相手を毎夜させられる羽目になったリロはなんだかカワイソス
梨郎はカンガンだよね?
角先生や道具駆使して師を満足させてたのかな…敬語責め?
詳しく書かないで読者を突き放すのが江森タンクォリティー
教育テレビで人形劇の歴史で三国志も登場。
レヲ+川本さんの※人形はやっぱり艶っぽい。
とんでもない厨房が紛れこんでる悪寒
師って※の嫁じゃないほうの黄氏のことでいいんだよね
で尚は※の養子だよね
尚=リロで百合百合がよくわからん
802のいうリロは梨郎のことじゃないよね?
そして梨郎はカンガンじゃないよね。
___ ━┓
/ ―\ ┏┛
/ノ (●)\ ・
. | (●) ⌒)\
. | (__ノ ̄ |
\ /
\ _ノ
/´ `\
| |
| |
___ ━┓
/ ― \ ┏┛
/ (●) \ヽ ・
/ (⌒ (●) /
/  ̄ヽ__) /
. /´ ___/
| \
| |
芝さんちのご兄弟かと。>師と尚
なんかいろいろ勘違いしている様子
芝家の兄弟でいいんだよね、芝師と芝尚
リロは梨郎のことだと思う(っつーか梨郎いつの間にカンガンになったのだ!)
>>803と
>>805はもう一度天華を最初から全部読み直すことをすすめまつ
梨郎はギエンの使用人だからカン「者」なのね?
五巻にでてきた名無しカン者と八巻の梨郎とは別人なの?
燕と朱蘭はついてるけど梨郎にはついてないよね?
809 :
風と木の名無しさん:2009/10/15(木) 19:13:47 ID:VkYfVe9YO
あげとくね
宦者は宦官と同じ意味だから、梨郎にはついていないと思います。
でも、『宦者』ってだけじゃわかりづらいですよね、きっとw
芝兄は受けだった(はず)ですけど、梨郎は米ともいろいろしてた訳ですし…(ナニがなくても)
百合っぽいってたら百合っぽいけど、まぁ大丈夫でしょう
>大好きな殿と別れて敵方の伽相手を毎夜させられる羽目になったリロはなんだかカワイソス
これは自分もちょっと思ったよ〜w
梨郎って宦者だったの?
梨郎は袋に入ってたことぐらいしか記憶に無いな
あんなに健気に頑張っていたのに、袋詰めしか覚えてもらえてないのね…
袋詰めが記憶に残るか
フルチンが記憶に残るか
前者のほうがいいじゃないか
>>808 自分もあの宦者は梨郎だと思ったんだけど違うの?
ちゃんと義捐といたしてたし、侍童として買われてきたなら
ついてるんじゃないのかな?
ついてなくても仕える分に支障はないのでは…
梨郎は奇跡の舌の持ち主とか賞賛されてるから
五巻のギエンの怒りを鎮めてる彼と同一ではないのかな?
ついてなくても芝さん兄の家でも舌技で大活躍ですよ多分
ハイショとも汝秀とも毛色が違う健気っ子でいい子>梨
>>814 燕郎の密通の件もあるし、本人の性欲なくすためにチョン切ってしまったんじゃないかね。
残酷だけど、昔の義捐は結構残酷だったからありそう。
芝師とラブラブというより、素人な芝兄弟の明るい性生活をサポートしてあげたのでは。
実は芝兄は弟とのマンネリ化した夜の営みに食傷気味で…
>素人な芝兄弟
吹いた、(^◇^)
なぜに素人呼ばわりぃ〜?
まぁ、義援や米みたいにガッツリ年期の入ったホモには見えませんなw
兄はどうだかわからんが弟は兄が初ホモ相手だと楽スイです
規制記念保守
トウタク時代の米は仕事みたいなもん
だったからプロだよね。
>>820 プロはプロだが、小手先のテクニックなど必要としなかったようだ。
義援が口での奉仕を強要したとき、董卓ですらこんな下劣な要求はしなかったとあるから
董卓時代の米はそれほど技術は求められなかったのだろうね
>>822 プロには飽きてたから初々しいのが欲しかったんだ。
米は陛下の代用品にされてたから
プロな技術は仕込まれなかったと思う(陛下が性技のプロだったら困るしw)
厭がって身を捩ったり、泣きわめいたり、茫然とマグロ状態だったりしても、"その方が陛下らしい"と逆に萌えられたりしたのかもな
う…米カワイソス…
, / `ー---─一''"~´ ̄`ヾヽ
i i| ilレ ミミミミ''"`─- 、
, .,i! i !/i i ミミミミヾ ミヾ ゙ヽ
.i ,!i l.| ' i ゞ 彡ミミミヾ ミヾヾ `ヽ
, i!、k ヽ、 ヽ 彡ミミ ミヾヾ ゙
li l ヾ、 ヾ _,,== ミヘベ
, |i、ヽ ヽ、 ヽ ヾ ゙
!ヾ ヽー- _ ー- ,,__ 〃ヾ
ヾヽヾ ‐- ,,___ /ソツ、ヾゞ、ヾヾ
` 、`ー- 、...,,─-- __,, 彡ソソ ヾゞゞミミ
ヽ.、 `ー --- .,,─-- __,, 彡ソソノ,; ,,-弋ミミミミ
\ ゙ー‐- 、..,,,____,,. --彡彡彡'"'",ィ'-====、ヽミミミ
``,.-、-─r,=====、:;;,,::;;::f" ,.'i´ o`i 冫ヽ ]-'´ ∧∧
゙iヾ ニill 〈 (.O)ーi` ̄´i _`_-_'....' li ゙_/ ヽ
゙i ill::::::::;ー-‐γ'i'::l,⌒ヾ`)::::::::::;;'' 〃u \
゙i :ill::::::::;; ソ::::;i,、, ヾ:::::::;''' _,,ノ' ,r-| 董卓や醤油も
゙i、 ゙`‐=='"..::::::;i,, .,,, ゙゙'''''"~´ l_| 口ではさせなかった
ヾ.イ '''"..-一、 u .lヽ
ヽ :;;l ̄´ _,,,...,.ヽ ,イ_〉 つまり口での奉仕は
゙i. u ;;iェ'´ i' ヾト! ./:! \ 義捐が創始したんだ!
゙!. :;;Fi、 ,,.ツ ./;:;: ゙i
./゙i ヽ ゙;ヽニ二ニ-'´ ./ :;:; / ヘ
/ i ヽ :..,,-‐' /::;' ;:; / /∨\/
ところでずっと気になってたんだけど「死者たちの昏き迷宮」って何でテンプレに入れないの?
番外だけど相変わらずいい話なのに。
mixiのブラウザ三国志っていうゲームを最近やりはじめたんだけど
義援のカード引くとドキドキするよ(最愛)
米と二人で城を守らせたり
わざと無茶ぶりで戦場に送り込んだり(城に残る=命令出してるのは米)
なんでこんなに義援好きなんだろう、自分
義援のカードがまたブサイクなのが愛しいわ
>>827 ちょっとやってみたくなったw
自分も義援超超超大好きデスよwwwww
天華信者では醤油と義援じゃどっちが人気なのかとふと思ってみたり
イケメンは断然醤油の方で、氏にネタに弱い人にはたまんないだろうしね〜
皆さんはどっちが好きなのか
義援て別にイケメンじゃないし胸毛もありそうなほどに男くさいから若い天華読者は醤油の方がいいんじゃないかと思う訳です
生姜が好きだという人ももちろんいるでしょうがw
それがし義援でござる……!
全部読んだけどやっぱ醤油が好き!
(義援も好きなんですけどねw)
でも天華内の義援が醤油より漢なのは認めておりますよ!
天華ワールドで好きな人物…肝とハイショかな
天華で魅力を再発見した人物はたくさん(ギエン、シバイ)
醤油と妻の描写は呉好きとしては辛いけどしょうがない
江森先生は最初からギエンを米の相手に想定してたのかな
>>831 最初からはしてないんじゃない?
もし最初から義援が最終ラバーという想定で
当て馬に醤油との痛い恋愛を書いたんだとしたら
それはそれですごい才能だと思うけど。
赤壁編の見目麗しい恋愛を書いたら
もっと欲が出た、って感じじゃないかな。
(売れるとかそういう欲じゃなくて、もっと掘り下げてワールドを広げたい的な
作家としての欲ね)
漠然とした構想はあったかもしれないけど、
醤油編を書いてるうちにだんだん膨らんで行ったんじゃないかと思う。
>>831 >天華で魅力を再発見した人物はたくさん(ギエン、シバイ)
天華じゃ義援が最愛なんだけど
天華読むまでは義援って「頭蓋骨がいびつな人」くらいしかイメージなかったorz
人形劇だと「ローソク倒す人」ってだけだったし。
天華のせいでいまじゃ義援が愛しすぎて困るわい。
醤油にしろ義援にしろ、江森先生って基本的に敵対関係に萌えるのかな
セティとウシル、ハルもそうだし
>>834 そんな感じだから、江森さんは最初から醤油と義援を相手に考えていたっぽい。
横山とか読んでた時、米が理不尽に義援に意地悪で、そこを江森的変換するとこうなったという感じ。
だから残念だが肝は永遠に親友どまり。
本編とか人形劇とかヨコミツとか読んだ時は米と義援て本当に仲悪かったから
…というより米が義援に本当にひどかったからw
天華で醤油が死んだ時、米の相手「なぜ義援!?」と仰天した訳です
今では米と同じくらい義援が好きで好きで仕方ないほどだが…
まんまと江森の罠にハマっている気が…
でもいい罠だ
いい気持ちだ
836が米にも負けない気持ちで義援を好きなのか、
それとも米と義援を両方同じくらい好きなのか、気になるところだが
いいじゃまいか
私もいい気持ちだ
米も醤油も義援も魚も生姜も忠実な部下も手強い敵も子悪党も、
天華に出てくる人たちみんなが大好きなんだ
米と一緒で選べないんだ
自分も義援が…と、出遅れた感でささやいてみる。
うーん、やっぱり全巻読むと義援の漢っぷりには惚れますよな
女性読者だけじゃなく男性読者からも指示されてた気がする
天華義援て
これってすごいことです
本当に度量が広いよ天華義援は
醤油が死んだ時、わぁー!!醤油!!
と泣いたけど、最後の番外編まで全部読んじゃったらもうダメ
それがし義援にめろめろでござる…!!
途中「それって、JUN○読者相手にアリなんか!?」と思うようなことも多々ありましたけどさ…
懐の深さと度量の広さと男っぷりに、こんないい男めったにいやしない!!
と最後醤油が死んだ時とは別の感覚で泣いたもんねぇw
醤油も好きなんだけど、醤油はあくまで江東の豪族でマゴ権の重臣という対面を失わないで米を
手に入れたい、という感じだったけど、義援は途中から、自分の地位とか肩書きとか関係なく、
米を支えたい、守りたい、っていうふうになるのがねー、もう、読んでて胸が苦しくなったよ。
米が最期を義援の腕の中で迎えられたことはよかったと思う。
天華読むまで義援のイメージはだまされて峡谷に誘い込まれて
岩でつぶされた人、だった気がする…
>>841 それ、義援じゃなくホウトウ先生じゃないですか???
孫堅が混じってるような気もする>落石注意
敵もろとも焼かれかけた人ってイメージなら分かるが
844 :
841:2009/11/10(火) 12:29:01 ID:zXubdCjJ0
た、多分私が間違ってるのですみません…
20年前に読んだっきりだったので<三国志
ころこくで司馬イ軍と一緒に火計で殺されそうになったけど
雨が降って事なきを得たはず
>845
この話って天華ではスルーされてるよね。
横光でも読んだ記憶がないけど。
義援が孔明の延命祈祷の祭壇を蹴倒した話もスルーされてた
天華でやれば面白かったのに
生姜がキレないとうまくオチがつかないからなぁ>蝋燭転かし
ブルークリスタルはいつでるの?
>849
ブルークリスタル上
一月下旬発売になってたよ。
851 :
風と木の名無しさん:2009/11/17(火) 22:35:32 ID:aiT8nj0RO
キタ---(゚∀゚)---
復刊ドットコムから新刊のお知らせ!来た
待ちに待った新刊だよ。
ヴラド公の話なんだね。
確か弟がオスマン・トルコの人質になってお稚児さんにされてたんじゃなかったっけ?
本人もだったっけ?
いずれにしろ濃い〜話になりそうだなぁ・・・wktk
濃いチョイスですね……。
てことはまたモホ話なんですね。
でもいいや。ヴラド公の話、読みたい!
みんな読んでると思うけど・・・。復刊からのメールね↓
「吸血鬼ドラキュラ」のモデル・ヴラド四世を主人公に据え、江森備の
真骨頂である耽美的要素や、「私設三国志」にも通じるような壮大なエピ
ソードを交えながら、誰も知らなかったヴラド四世の横顔を見事に表出
させています。歴史ロマンとしても読み応え抜群の本書。ぜひこの機会に
完全書き下ろしで展開する、江森備の新たなる世界観を体感してください。
また今回は、江森先生から復刊ドットコムユーザーに向けた特別メッセー
ジが届いています! メッセージの下には、豪華サイン本プレゼントの
お知らせもありますので、ぜひご覧ください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【江森備先生の特別メッセージ】
ルネサンス&中世ヨーロッパの岸べより、ご挨拶もうしあげます。
江森備です。
このたび、最新刊「ブルークリスタル」が、めでたく、復刊ドット
コムおよび榎本事務所皆皆さまのご尽力により、出版のはこびとあい
なりました。
主人公からもご挨拶いたせるべく、コメントを求めたところ、
「わたしはドラキュラ、血は吸わない。」だそうです。
サテ、この気高く青き宝石が、なにゆえ希代のバケモノとして、現代
までその悪名を語り継がれる羽目になったのか?
まずはごゆるりとご賞味のほどを。
ドゥンボヴィツァ河のほとりにて、
江森 備 敬白
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【予価】各1,680円(税込み)※予価の為、価格が変更する場合がございます。
【発送時期】2010年1月下旬
ヴラド・ツェペシュは、ヴァラキラ公国の公子。敵対する帝国トルコで人質
とされていた、皇太子メフメトは、親友として大きな支えだったか、彼に
同性愛の相手としてはずかしめられてからは、それが心の傷となった。
やがて、帰国し、君主となり、男装の美女ストイカとの間に秘密の愛を
育みながら国難をきりぬけていくヴラドに、ある日、皇帝となったメフメト
二世が、トルコ軍十五万を擁して攻め寄せるという知らせが。
「吸血鬼ドラキュラ」のモデル・ヴラド四世の、知られざる横顔を活写した
大河小説!
嬉しすぐる…
江森ちゃんのコメント
しびれたよぉ〜
復刊ドットコムだから以前出した作品のっ復刊なのかと思ったけど
完全に新作なの?
859は白雉なのね、かわいそう。
復刊ドットコムって廃刊になった本を復刊するのかと思ってたけど違った?
861ってほんとおばかさん、廃刊って・・・。どこの国のひとなんだろう。
>>860 あなたも揚げ足を取るほど日本語ができるようには見えませんが?
白雉って何?
まあまあ めでたいんですから皆さん落ち着いてください
復刊からのメールを受け取られた方にお聞きしたいのですが、
出版社の情報は書かれていたのでしょうか?
復刊ドットコムあるいは榎本事務所というところからの新作の出版
というふうに考えていいのでしょうか
次ヴラド公の話なんだ。
確か串刺し公から一転、戦争に負けて捕らえられた後は結婚してレース編みなんかをしてたんだよね。
で、戻ったらまた勇猛果敢な武将に戻ると…幅の極端に広いこのお人を江森さんが描くとどうなるのか?
楽しみだぉ〜ん。
今日遂に外伝読んだよ
魏延が周瑜の陽気を受けて回復したということは
瑜延が行われたってことかとドキドキ興奮してしまった
誰か、早々とブルクリのスレを立てておくれよ。
>>867 ありがとう 復刊からの発売なんですね
レーターのサイトにも行ってみたけど、
なんか…何というか…今までの江森作品とは違った雰囲気になりそうな
>>868 ブルー・クリスタルのスレ立てるなら、このスレの消費を待って江森備総合スレにしたほうがよくない?
>>861 自分もそう思ってた。
要望が多い廃刊の本を希望者集めて再出版する会社だと思ってたから
今回の新刊発行の話を聞いて初めて「へー、普通の出版もやってんだ」って。
>>871 また、だめなひとが・・・。廃刊の本なんてないよ
ケケケケケ。知的レベルを疑いたくなるね。
>>872 「廃刊」じゃなくて「絶版」だよっていう話?
いや、絡みコピペするおまえも似たようなもんだよ
相手のメフメト2世ってガチの人なんだね
すごい人物みつけてきたな〜
数字板で「絡みスレ」って言われるとなんか妄想ふくらむね。
>>876 そのガチをさらにどう料理してくるか楽しみだ
想像の斜め上を行ってくれると信じてる
取りあえず予約した。サイン当たると良いなあ
>>878 スレ擬人化で、スレ同士の受け攻め考えるとカオスだなw
その昔、塩野さんのコンスタンティノープル…でお会いしたなぁ。
メフメト2世のお相手を拒んだ捕虜は死刑になちゃったんだよな。
ずっと気になっていたんだ。(20年近く忘れていたけれど…)
江森メフメト、どんな美丈夫なんだろ。
>>870 江森統合、いいかもね。
王の眼も過疎っているし。
連投ごめんでやんす。
立てられるスレ数には限りがあるだろうし
取り敢えず新刊の話題はここでやればいいと思うよ
気が早いけどネタバレはいつからOKにする?
他の作家さんだとどうしてるんだろうね
BL雑誌とかは発売数日後って良く見るけど
単行本だとどんなもんかな
久々に覗いてみたら、めでたい話なのになぜどうでもいいことでモメているのか
今までみたいにマターリいきましょう、大人なんだから
江森統合スレにするの賛成!
そうしたら、天華、王の眼、新刊のブルクリのキャラ比較話なんかもできるし楽しそうです
新刊のサイン当たった方がいたらぜひ報告してください、お待ちしてます!
(もちろん自分が当たるのが一番いいんですがw)
連投スマソ。いや、それより
>確か串刺し公から一転、戦争に負けて捕らえられた後は結婚してレース編みなんかをしてたんだよね
ここに盛大に吹いたんですが!!そ、そうなんですか!?
ちょっと、ヴラド公について予備知識頭に入れにいってきま〜す
みんな復刊から直接買うの?
総合スレ案にご賛同の声がありましたので、気が早いとは思いますが、テンプレ案なぞ作って
みました。皆さんでもんでいただいて、次スレから総合ということではいかがでしょうか?
スレタイ 【天華】江森備総合スレ【ブルクリ】
小説JUNEへの投稿から、JUNE史上にも三国志創作史上にも、一部ながら熱狂的なファンを獲得
した「江森三国志」という燦然たる一花を咲かせた江森備について語るスレです。
江森三国志とは、美貌の諸葛亮を中心に展開していく801(JUNE)小説です。発行は光風社出版、発売は
成美堂出版、9巻で完結です。
正式タイトルは「私説三国志 天の華・地の風」で、現在は復刊ドットコムより、外伝も収録した全10巻の復刻
版が発売されています。
寡作な作家としても知られており、そのほかの作品としては、角川書店から発行された古代エジプトをモチー
フとしたダークファンタジー「王の眼」全4巻。
2010年1月下旬に刊行予定の「ブルー・クリスタル」全2巻となっています。
マターリ語りあいましょう。
サイン本欲しいな、と思ったけど
送料惜しいから密林か楽天で買うかも
送料をものともせず直接買う人のサイン本の当選確率を上げることに貢献するよ
串刺しと言っても江森タンの描く串刺しは普通の串刺しではないはず
董卓がツララで…みたいな
願わくば義援のようなよい男が登場しますように(-人-)ナム
かわいいお小姓がでてきますように
>>884 なんか白井版トウタクを思い出したよw
串刺しから一転レース編みwww
義援みたいないい男めったにいやしないと思いますが
出てくるといいですね〜
王の眼もよかったけど、義援ほどの漢はいなかったからね
まぁ来年までのお楽しみってことで
統合の話こっちのスレだけで進んでるけど
王の眼のほうにも伝えて意見聞いたほうがよくないかな
住人かぶってるかもしれんけど一応
「王の眼」は板が違うからなー。
あくまでこっちとしては総合スレにして「王の眼」についても語りたい人はどうぞ遠慮なく〜
という雰囲気にしたいけど、もしかして向こうの住人で「801板には行きたくない」という人も
いるかもしれない(まずいないとは思うけど・・・)。
こっちのスレが立ってからアナウンスとかではダメかしら?
向こうのスレ消費状況とかいま把握してないんだけども。
>>892 板が違ってるんなら、あまり気にしなくてもいいかと思います。
あくまで801板の「江森総合スレ」ってことで
板が違えば重複とは言われませんし。
大丈夫じゃないかと思いますよ。
古代史以降の世界史の素養がないのでお勉強してるw
とりあえず探したWikiの一行一行にwktkが加速するよー!
予習して妄想して脳内江森文を作っておいて、
実際に作品読んだ時にはじゃんじゃん裏切られて、
ラストにはぼろきれのようになりたいものだ。私が。
うん、天華の読後感は中毒性が高いね……
予習用に、(なるべく史実に近い)歴史小説とかでお薦めがあったら
どなたかぜひご教示ください
塩野さんの本は探してみます
予習した方がいいのか
まず知識なしで読むか迷う
>>897 言われてみればその通りだ…どうしよう
ああ悩む
映画の「ドラキュラ」程度の知識しかないけど
江森本読んでから資料本を読むことにした
復刊でポチッてしまった
私はあまり予備知識は仕入れず、読後に参考文献で復習します
榎本事務所はブッキング傘下の下請け編プロなのねl。
皆様予習したり参考文献リストで復習したり偉いな〜
自分も凹んだ時の気分高揚ブツと辞書を用意するかな
久しぶりの新刊を全力で待ち受けるwktk
なんであのレーターになったんだろ?
装丁さえキまってるなら、イラストなんかいらないのに
なんか一気にBL臭さが…
それに単行本じゃなくて、天華のときみたいな本の作りなんでしょ?
天華は単行本だよね。903は何を言っているのだろうか。
それに睦月さんはBLも書いてないが・・・。どこかの工作員?
いや、工作する価値もないから。なんなのだろう
まぁまぁ
天華も王の眼もイラストレーター使っていたし 今回もそうなんだろう
最近は歴史小説の表紙を人気漫画家とかコミックタッチ寄りのイラストレーターが
描くことも多くなってるし、その流れにのろうとしてるんじゃないだろうか
ぶっちゃけどんな絵でもいいよ
誤植だらけのカバーだって我慢できたんだ
小説が読めればそれでいいよ
挿絵がないならカバーは誰でもかまわん。
さすがに挿絵てんこ盛りのラノベ状態だったら
イラストレーターのチョイスには気をつかって欲しい気はするけど。
せめてイラストくらいあんな感じの軽い絵柄じゃないと
本文がドロドロなんだか色々凄過ぎて読めないくらいの内容
なのだと期待してる
調べてみたけど可愛い系の絵の方なんですね
天華も王の眼も硬派系だったから江森世界にどうマッチするのか気になるところだ
橋本正枝さん系の絵ですね
JUNE系吸血鬼耽美というジャンルでいえばあり得る選択肢かな
江森タンのドロドロした世界観とは少しズレている気がするけど表紙が漢字ドリルよりいいよ
血は吸わないらしいから、吸血鬼ものとは言えないのでは…
しかしどんな絵にせよ江森さんの新作が読めるのはこの上なく嬉しい
復刊としては若い人の挿画で新たな読者層の開拓を狙ったんじゃないかな
個人的には佐/藤/亜/紀の本みたいにシンプルで格調高い装丁が良かったけども
復刊からじゃなく、一般出版社とかがよかったなー
ここは結構本の作りのツメが甘くて(自費出版レベル)、誤字とか重複箇所が多いもの
出るだけでもありがたいから文句いえないけれど
江森さんくらいの人なら「うちから出させてくれ」ってレーベルはいくつかあると思うんだけれどねぇ
書き下ろしの新作なのになんかもったいないな
ここ数日のスレを見たら落ち込んでた気分が吹っ飛んだ。
みんなの新作を待つ心意気に心が和んだ。
感謝。
それにしても天華義援、なぜそんなに熱いファンが多いのか…
いや、そういう私もその一人だが…
でも、新作にはそんないい漢の出演はない気が…。
915 :
風と木の名無しさん:2009/11/25(水) 11:38:22 ID:+lZO2YI8O
だすとこないからここなんじゃん ばかばっか
復刊ブログ書いてるキモヲタよりはまし
ここのところ、毛色の違う方も混じっておられるような…
マターリ生きたいもんだ。
スルー推奨大人ですから
義援のようないい男はめったにいないよね、確かにw
受けでも攻めでもまた江森タソの男前キャラに会えるのはすごい嬉しいし楽しみだ!
耽美で美しい世界観と文章にウトーリしてて
…いきなり不意討ちでやられてギャフン!!となるあの感覚…
トラウマなんだけど、クセになるんだよ〜!
ある意味恐怖刺激にとてもよく似ているwww
しかしやっぱり9巻を超えるぎゃふんはないわ……いや、なくていいんだけど。
王の目はあまり誰にも感情移入できなかったけど今作は違うといいな。
予備知識なしで待つよ!
9巻はほんとうにぎゃふんな巻だった
自分史上生涯忘れられないほどに
でも自分史上生涯忘れられないほどじーんとしたシーンもあったりしたし
いろいろ入り乱れてて、天華はやっぱりすごい作品だと思う
怒濤のようなラブい感動と恐怖って一緒盛りできるんだな
摂氏100度とマイナス100度(アイス天ぷら?)
王の眼はおもしろかったけどやっぱり天華ほどではなかったね
なんでブルクリにはかなりwktkしてます、マジで
天華は、三国志だから読んだって人も多い気がする
(自分も「あ、これって孔明?」って思って興味持って読んだ口なので)
だから「自分の知ってる三国志」世界を違う読み解きで読めるっていうところが大きいのかもしれない。
よく知ってる世界だからこそ「お!そうきたか」「うわ、こんなにしちゃってるのにつじつまは合うw」とか
「この人の印象が深まった」「この人の印象が逆転した」とか
そういう自分の既に持ってる価値観を覆される楽しさを味わえる感じ。
戦いメインで内政とかほとんど描かれない三国志世界を文官視点で描いた作品ってそんなにないから
内政の話も新鮮だったし。
これかよく知らないワールドだと新規で全部入ってくる分、まず人間関係や舞台を理解するところから
始めなきゃ行けない分、(作家側としちゃそういうとこの説明からしなきゃいけない分)
印象がどうしても硬くなっちゃうってのはあるのかも。
>>920 本当に同じ二人のセックスなのに生理的嫌悪でうちのめされたり、感動で泣いたり、ありえないな。
何も知らないところからのスタートは王の目でやってるから、二度目の今回期待大。
>>922 >まず人間関係や舞台を理解するところから始めなきゃ行けない分
読み解くのに時間がかかるんだよね〜。
王の時は、地図をコピーして出てくる名前はいちいちメモったお。
な・の・で
数日前にネタバレ…の話があったが
発売から10日は待って欲しいものだ。
2週間でもいいくらいだ。
よく知らない世界なら、何の先入観も無いから素直に萌えられていいよ。
確かに漢前で感動的だけど、しかし何故義援…とウンウン唸る必要もないし。
>>921 うむむ。王の眼だって歴史小説として読みやすいと言うか、
引き込む力はすごいと思うけどな。
予想を裏切る、が読み手の予備知識なくても成り立っている気がする。
一、二巻と三、四巻では読者のキャラクター認識が180度転回する。
その転回点としての三巻の72人(だっけ)の衝撃がものすごいわけで…
個人的には、四巻が書き急ぎの印象があって、
それがもったいない気がするし、納得できない部分もあるんだけど、
それが天華との大きな違いかなあ。
天華のラストは、一緒に荒野まで引きずられて、ただ見届けて
立ち尽くすしかないって感じだ。
今回ブルクリは書き上げてからの刊行なんだよね?
だとするとかなり期待できるかも
王の眼、四巻は急いでた感もあるが詰め込み過ぎ感もあった
だから天華主人公2人より、セティとハルの心情わかりづらくて「なんでいきなりこうなるの?」と疑問符たくさん湧いた記憶がある
せめて二巻くらいにわけてくれればもっとよかったかな〜とちと残念なんだ
ところで新作主人公って受けなのか攻めなのか
今までの江森タソ作品の傾向を考えると
…やっぱ受けなのかなぁ?
>>927 今の所わかっている人物から察するに受けで9割がた間違いないかと。
>>927 うん、セティが結局ウシルを憎みつつ愛していた・・・っていうのが唐突で腑に落ちなかった。
だってウシル最低なとこしか見てないし・・・
王のめ、4間でいきなり2段組みになってたから
3巻までの売上が・・・・・・だったのかと思ったよ
もっとじっくり読みたかったなぁ
>>927 人質としてやられた敵国の公子に同性愛の辱めを受けて深いトラウマ
って一行読んだだけで激しくデジャブるものが…
まーたえげつない方法で暗殺するんだろーなーと今から楽しみですw
「男装の美女と暮らす」とか、新しくない?
このへんで女性キャラがどんなふうに描かれているのかが楽しみでもある。
ひとりで生きていく力をもちながら、あえて男性キャラに尽くす・・・っていうのが江森作品の
女性キャラの特徴だったと思うけど、今回はどんな女性キャラなのかなー。楽しみ。
天華でも王の眼でもそうだったけど、江森タソの女性キャラは
一見、男に容易く蹂躙され虐げられている…ように見えるんだけど
実はすごく芯がしっかりしていて強いんだよね
801的な部分はもちろん楽しみですがw
確かに、今度はまたどんな女性キャラが?というのすごい楽しみです
なんにせよ来年は
正月早々楽しみがあって、こりゃ縁起がいいや!という感じだねwww
個人的にハルの母親かネフェルのイメージかな>男装の美女
三国志でもツァンアルが仮児で男装していたが、美女のイメージはないな
天華も王の眼もない近所の図書館(ブルクリ入荷予定ももちろんないだろうな…)
だけど、なぜか小説道場だけは全部あった
当時の先生の評価が見たくて思わず借りて、温帯の評に思わずニヤリ
藍は青より出て、の感が江森ファンとしてはひしひしするんだけど、江森先生が温帯を恩人だと感謝する気持ちはものすごくよくわかった
門番の評ひどいけど、温帯はベタ褒めしてたもんね
温帯があそこまで江森先生を猛プッシュしなかったら我々は天華米にも天華醤油にも会えなかったし
こんなにも義援の男っぷりに萌えられることもできなかった訳だ
なんかいろいろあったけど…
遠回しに自分も温帯には感謝してます
新刊出るんだ嬉しい
元々三国志ファンで、だからこそ江森さんの従来とは全く違う解釈に
興奮驚愕感心させられたし9巻で受けたショックといったらなかった
王の眼も、1巻出た後エジプト神話の本とか色々読んで
神話の設定と江森設定の差とか料理の仕方に舌を巻いたから
今回も勉強して予備知識つけて「あの人がこんな嫌なor良い人に?!」や
「あの事件の裏にはこんな愛憎激が(801的な意味で)!」な
いい意味での裏切りを楽しみにしながら待つよ
作風変わってそうな予感。根拠はない。強いていえばタイトルがカタカナな所。
それでも読みたいけど
>>937 同じく、予感がする。
そして濡れたシーンが少なそうな悪寒…
2年ぐらい前に新作のタイトルを知ったときには私もアレ?ってなったけど、
待望しすぎたのと、今回の内容紹介を見て期待できると思った。
攻め寄せてくるメフメト3世ってスゲーwktk
正確な発売日知りたい
最期がどんな恐ろしい事になるのか。ヴラド公の生涯を考えるとガクブル
でも早く読みたい。待ち遠しい。
メフメト2世にレイプされて、でもって執着されて
ワラキアまで攻め込まれて、またトルコに連れ去られようとする・・・
って感じなのかな?
そうすると天華の醤油と米みたいな関係アゲインになりそうな
予感がするが・・・
何でもいい、なんでもいい、なんでもいい
早く読みたいんだよおぉ!!
今度ブラピがヴラドの生涯の映画製作するんだってね
>944
ブラピって言うとインタビュー・イズ・ヴァンパイアを思い出す
いやヴラドは血は吸わないらしいですが
どんなSMが登場するか期待してる
あとかわいい側近が出るのも期待してる
ブラピはどうしても岡村に似てると思ってしまう
じゃあ江森ヴラドも岡村ヴィジュアルで想像するしかないな
まだ未読の段階なのに
余計なビジュアル情報をインプットされてしまった…
想像力と妄想力をフル稼働させて美化するしかない
某ヘルシソグのアーカードの旦那でイメージする
ぶんか社が出してるまんがグリム童話って文庫シリーズでドラキュラを扱ったやつあったよ
タイトルもまんま「ドラキュラ」
レディコミの短編だったけどお耽美な絵柄が綺麗でなかなか佳作だった
ヴラドの容姿が黒髪ロン毛だったので、このイメージが自分の中で定着してる
江森さんの主人公たちもそれが定番だったし、今回も来ると良いな
ほす
美しい受け主人公も気になるけど、その相手の攻めも気になります
江森タソの攻めは本当に男前だからなぁ
1月発売って書いてあったけど、実際は何日になるんだろう
ズレにズレて春とかになりゃしないかちと心配
1月下旬に引越予定の為に予約出来ない私が通りますよ……
発売日が確定してれば、現住所or新住所で予約出来たのに……orz
丞相の生きてたころも年末年始はゆっくり
お休みできたんでしょうかね。
次スレどうするか、そろそろ話し合ったほうがよいのでは?
お年始の挨拶にきてそのまま姫はじめな魏孔を受信した
959 :
sage:2009/12/28(月) 01:01:12 ID:hq56x4xA0
※の子孫の美女モデルだそうです・・・
tp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0226&f=national_0226_011.shtml
63代目って…
魚の決めセリフより眉つばな感しますがwww確かに美女だわ!
次スレはこのペースだと年明けくらいになる感じでしょうか?
あけましておめでとうございます
今年もこのスレでよろしく
いよいよ新刊今月か!
天華読み返すぞ〜
かわいいお小姓がでてこないかなぁ
それだけが楽しみ
あとSMも楽しみ
表紙絵みたけど、パッとしない感じ
自分が思ったよりは普通っぽくていい感じかな?と思った。
少なくとも漢字ドリルよりは表紙買いしてくれる人いそうじゃん。
表紙買いするようなレベルじゃないな
変なラノベみたい
むしろ表紙に騙されてうっかり買う人がいたらヤバイ。
えぇ 色合いが綺麗だと思ったけど
思ったよりも重厚感がある
ラノベというよりはある種の児童書を連想した。
ハードカバーのハイファンタジーみたいな
しかしいくらなんでも著者名が小さすぎだなあ
大事な要素なのに
表紙見た。
睦月ムンク自体は非常に好きなんで、一瞬おお!と思ったが、実際に
表紙見たら、江森作品のカラーには全く合わんことがよく分かった。
誰だ選んだの…。
ブルークリスタルって上下巻とも1月下旬発送になってるけど、同時発売?
今気付いて急いで予約したけど、それなら一度に予約注文すれば良かったよ。
表紙・・・これは実際に実物見たらまた違う感じであることを祈る・・・
ネット画像で見る限りは江森作品の重厚さとはかけ離れてる感じだ
もしかして表紙だけじゃなく挿絵もあるのかな?すごく心配だ
確かに表紙だけだとライトBLって感じだね
表紙、結構好きだけどな
密林見てみたら下巻の表紙も出てたね
絵自体は好き系なんだけど江森作品と合っているかと言われると微妙
本を手にして読み終えたらまた違った感じに見えるかもしれないなーと期待
漢字ドリルよりぜんぜんいいじゃん
我々の趣味はOVA入ってると思うので、それに合わせるより
違う趣味の子らが手にとってくれそうでいいと思う
どうせどんな表紙でも買うしなあ
どうせカバーかけて読むんだけど
個人的には、引き続き王の眼系の絵だと合ってる気がしたな
表紙だけ見ているとかなり素敵だし綺麗な絵師さんなんだけど
従来の江森世界観を想像すると…???と思わずにいられない
セッティングした復刊の編集者に言いたい
これじゃ双方のいいところを全然活かせてない感じしませんか!?
きっとこのレーターさんで「グッジョブ!!!!」という字書きさんはいると思うのに
…いや、まだ読んでみないとわからないですけど
双方の持ち味を殺しているかもしれないミスキャスティングだったら
セッティングした編集者、双方のファン的には許せん感じしますぞー!
まさしく同人の絵の人だなーて感じだな。撃文庫みたいだ。
まぁ内容が良ならいいんだけどさ。
密林行って見てきた。
がーん。
たらいが10個ほど頭に落ちてきて
カトちゃんになが〜いゴムで顔面バチンとやられた感じ…
白目をむいている上巻はどうなのだろうか。
うん、江森たんの今までの文章とは合わないと思う。
絵に沿って江森タンの文章が変わってなきゃいいと思う。
軽いんだよとにかく
あの絵で天華想像したらよくわかる
昔からの読者じゃないので言われるほど絵が合ってないのかよく分からない
今っぽくていいんじゃないの
中高生向けの本や児童小説なら合う絵だと思うけど
江森作品の雰囲気に合わせるなら、もっと大人っぽい作風の絵が良かったな
児童小説…かな?萌え絵だと思うが、感じるところは人それぞれだなー
タイトルがアルファベットの時点で仕方ないかなーと思う
内容もそれなりになってたらどうしようとそれだけが心配だ
いいじゃないか。内容が硬派なのに表紙が少女漫画とかよくある話。
新刊が出るだけで満足です。
全体的に色使いが暗いけどそこがなんかいい
下巻の表紙の人物の上目づかいに引き込まれる
ジュンクで聞いたら入荷するって言うので予約してきた