どう考えてもBLとしか思えなかったあの台詞 その6
2
3 :
風と木の名無しさん:2009/01/30(金) 13:16:45 ID:JvfQEq7tO
3
さっそくカキコ。
アメリカを舞台に麻薬とかマフィアとかが主題の少女漫画から好きな一文を。
「君は1人じゃない
ぼくがそばにいる
ぼくの魂はいつも君とともにある」
主人公が死の間際に読んだ、アメリカを旅立つ親友からの手紙の中の一文。魂の奥深くで繋がっていたとされる二人の物語の最後、親友はまた再び会えると飛行機の中で思い続け、主人公は手紙に涙を落とした後、微笑みを浮かべたまま、息を引き取りました。
有名な作品だから知っている人も多いと思う
6 :
4:2009/01/30(金) 20:23:29 ID:YeTdO4rJO
しまった!うっかり乙忘れたっ!!
>>1乙です`・ω・´
1乙
何も持っていない大男が飼い始めた色々持っている小男に向かって。
「おまえはもう、おれのものなんだよ」
パンツの中に小男を突っ込んだり、自慰を強制したりもうね
多分過去に出たと思うけどドラゴンボールの映画
ベジータ「カカロットは…俺のものだ…勝手に手を出すなぁーー!」
かなりビビったわw
1乙。
学者と写真家の対談で、男の色気についての話題。
○○先生は作家で故人。
学者「それを、○○さんに対してはもっともっと強く感じていたでしょう」
写真家「とくに男になるための自分を固めていく時期、
まだ若くてやわらかい骨から、きちっと男としての骨格ができてくるような時期に、
ずっと一緒にいさせてもらったわけですから。
僕は一生涯、○○先生の思い出を食って生きていられるという気がするほど、存在は大きかった」
台詞というか地の文
それから、一体全体、お前とAはどういう知り合いなのか、と強い語調で続けた。
それはまさに、古い恋人の行方を探る風でもあった。(略)
Bは納得したようには見えなかったが、それでも、安堵したようだった。
そうさ、と僕は声には出さず、訴える。僕は別にAと近しい間柄にあるわけでもないし、
あなたの恋敵ではないのだ。
1乙彼です。
「だから、どうしても本気のあなたと戦ってみたかったし、知りたかった。あなたのことを……もっと」
男女比率がエロゲなみの小説で一体何事かと読んでて思った。
>>13 あああなんだっけ!?読んだ!読んだのに思い出せないい
A・Bの弟 B・ヴァンパイアになったAの兄
A「オレを…一人きりにしてもいいと思ったの?」
B「そうじゃない、A。オレはおまえを、自由にしてやりたかったんだ」
B「ずっと考えてた。いつまでもおまえをオレにしばりつけておくわけにはいかないって。
オレは≪無限の血≫を持つおまえから離れて生きていくことはできないけれど、
おまえはどんなふうにでもいきていける。
(中略)
本当に、どんなふうにだって生きていけるんだ、おまえ一人なら」
そんなこと考えたくもない、とAは激しく首を横に振る。
Bの手が伸びてきて、ついさっき平手でたたいたばかりのAのほほを、やさしく撫でさすった。
B「だけど、おまえは俺のあんな姿を見たあとでも、「オレのたった一人のB」だって言ってくれた…」
自分のほほに添えられたBの手に、Aは自分の手のひらを重ねた。
A「そうだよ…オレのたった一人のBだ。どこにいったって、どんなふうに生きたって、
オレの目の前にいるこのB以外に、Bはいないんだ…」
「オレのB」って、所有格ですかw
本当にこれ児童書なのか心配になってきた…www
ノンフィクション。親友同士のダンサーと振付家が、芸術上の意見の行き違いとかなんとかで
殴り合い寸前の大喧嘩をして絶交状態。(主にダンサーが悪いと思う)
しかしついに振付家がダンサーに電話をかけ、二人がめでたく和解するシーン。
電話の切り際に私は「私は君が好きだ、わかっていると思うけれど」と言った。
たぶん彼は自尊心を保とうとしたのだろう。とまどいながらくぐもった声で答えた。
「僕もあなたを愛している」
>>1乙
「俺がこいつの笑顔を守る!」
「知ってるか、こいつの笑顔……悪くない」
その後のくすぐったいのも合わせて朝からフイタ
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < し わ し わ し わ 〜 ..
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
結構このスレで人気の例の
A「僕とB君は息ピッタリだ・・・誰にも負けない自信がある・・・
C君とD君なんて・・・一見よさそうだけど僕らにはかなわないよ」
D「何だとモジャ夫ーオレとCは深い精神の所でつながってんだぞ!!」
C「テメーらのおままごととはくらべもんになんねーんだよ!!」
A「ウソばっかり!そんなすごいとこ見た事ないもん!!」
D「バッバカヤローオレなんてたまにCん家帰っちまうんだぞ!!」
その1ページ前までお互いを意識してモジモジしてたCとD
某小説
A→頭脳派探偵、謎と金が好き(知名度無し)
B→行動派探偵、謎と金と名声が好き(知名度有り)
C→職業は別にあるが何故かAとBの助手っぽいことをしている
CがAの部屋の扉をあけるとAが踊り狂っていた。
昔の出来事の意味を知るために状況を再現してみているらしい。
出て行こうとするCに対して
「あ、あの、Cさんお願いがあるのですが…」「良かったらこれを着てみて欲しいのですが…」
と白い女物の洋服を手渡してくる
「証言のとおりの状況を厳密に再現したいと思ったのですけどね。(中略)
その点、Cさんは痩せてますし、さぞこの白い洋服が似合って…あっCさん、最後まで話を
聞いてください!すべてを聞けば、かならずや納得していただける所存です!」
物語の舞台となるところは招待されないと入れない
仕事を依頼されたBと助手として連れてこられたCは入れるが
Aは入ることが出来ない。なんとか潜り込もうとするが追い返されてしまう。
CはAをしきりに心配している。
「A、大丈夫かな…」
「なんだ、君はA、Aって…」Bが腹立たしそうにいう
「そんなに奴が恋しいのか?そんなにぼくが頼りないか?」
「奴なんかいなくても、ぼくが解決してみせるよ。ぼくひとりで十分だ。」
A→親友のBを殺さないと家族を殺すとCに言われている
A「Bはおれたちの存在に気づき反撃しようとしているから…Cに目をつけられた…
おれが拒んでも他の誰かに命じるだろう…ならいっそおれが…!!!」
Bに恋してる女の子が直前に言ってたのと同じ事言ってるなA、と思った
切なかった
>>21 >Aが踊り狂っていた
の一文に爆笑wwww
是非とも詳細について、この豚めにお教え願いたく。
>>15 ちょっと遅れてごめん
伊/坂の「オーデ/ュボンの祈り」です
25 :
風と木の名無しさん:2009/02/12(木) 20:39:15 ID:HS2FN8mu0
小説より。
とあるテロリストグループの中心人物であるAについて、脇役が語った台詞。
「Aには男を惹きつけるところがあるんだ。決断力と実行力は申し分ない。
話してみると知性を感じる。ユーモアのセンスもある。(中略)
男の俺が言うのもなんだが、Aのなにげない仕草にぞくっとくることがある。
煙草を買うときなんかに、ポケットに手を突っ込んで小銭をまさぐるとか、
電話の受話器を耳に当てた姿勢で、すっと神経を集中させるときとか。
そういう一瞬を、人に強く印象づけるなにかが、Aにはある」
容貌は冴えない中年男なはずのAなのに、男女問わずたらしぷりがすごかった…。
>>16 Kwsk
児童書って何気に萌えの宝庫だよな
>>27 自分も気になったので無限の血でヤフ検索したら
ユ/リエ/ルとグ/レンというのが出てきた
これかな?
>>28 16です、まさにそれです。
主人公兄弟もいいけど、主人公の叔父さんとヴァンパイアハンターのコンビもいい味出してますw
ドラマの台詞
A「Bはお前のものとちゃうやろ!」
C「いや、Bは俺のもんや。
3歳から幼なじみやねんから」
>>25 「いぬかみっ!EXわんわん!!」
本編終了後の外伝。
ちなみに、このセリフを言われた人間は
「ストリーキングで猥褻物陳列罪連続逮捕記録保持者である為、
町の変態たちからは「裸王(ラオウ)」と呼ばれ一目置かれている」人間。
他にもスクール水着に猫耳尻尾をつける、というコスプレをしていたこともある。
>>23 「豪.華客船エ.リス号の大冒.険」山.口芳.宏
前作の「雲.上都.市の大冒.険」
と合わせてどうぞ
ハードカバーだから趣味が合わなかったときの予防に
図書館利用のほうがよいかも知れませんよ、豚め。
33 :
風と木の名無しさん:2009/02/14(土) 20:18:48 ID:p7tdcx0d0
ケツの穴の小さい野郎だぜ
自分、指いいすか
有名なハードボイルド小説より
A「ぼくをそんなに認めてくれたのは君が初めてだよ」
B「ぼくのどこかを好きになってくれたことはとても嬉しいんだ。〜(以下略)〜
身体に正札をつけていない人間は君だけじゃないんだぜ、 A」
A「君はぼくを買ったんだよ、B。
なんともいえない微笑みやちょっと手を動かしたりするときのなにげない動作や
しずかなバーでしずかに飲んだ何杯かの酒で買ったんだ。
いまでも楽しい思い出だと思っている。
君との付き合いはこれで終わりだが、ここでさよならはいいたくない。
ほんとのさよならはもう言ってしまったんだ。
ほんとのさよならは悲しくて、さびしくて、切実なひびきをもっているはずだからね」
B「戻ってくるのが遅すぎたね」
これを読んだとき、自分の中で何かが目覚めた!
きっと「オレ」と「彼」は運命の糸で結ばれているから出会ったんだ
<略>
「○○」はきっとオレの事を好きになってくれる
<略>
だから今頃オレの事を心配してるはずだ
早く「○○」が助けにきてくれないかな……
もうすぐ来てくれる…
会いたいな…
もうちょっと待ってみよう
何回読み直しても健気な恋をしてるようにしか見えません
ちなみに○○は助けに来てくれませんでした
某小説。
A、妻子持ちの四十路
B、剣の付喪神、的存在
二人は仕事仲間で、相棒。
諸事情あって、Aが仕事に出られず暫し経った後のこと(だと思う)
BがAが里帰りする車の中にちゃっかり紛れ込んで、それ発覚後の一コマ
A「B!おまえ、なんで、ここに!?」
B「邪魔か?邪魔なのか!?」
A「そうじゃない、なんでここにいるのか、きいてんだ!俺は!」
B「それは――」
Bは金の目をAからそらし、少しばかりばつが悪そうに言葉を濁した。
B「お主が店に姿を見せぬようになって久しい。
拙者は、最早お主のほかの者に振るわれるは我慢ならぬのだ。
苛立ちはとうに頂点に達しておる(略)」
その後も、なんでわざわざ来るんだ等言うAに、言わせる気かと視線だけで非難する
Bとか。
Aの子供に対して「お主に少し似ているな」と言うBとか。
「もう店には来ないつもりか。そうなのか!」とか問い詰めるBとか。
普段Bが己の感情を押し殺していただけに、駄々っ子のような姿に萌えた。
惜しむべくは、出版社の関係上、続きが読めないという事だ…。
>>12 遅レスだけど、その作家って中/井/英/夫?
42 :
41:2009/02/16(月) 00:57:37 ID:g1TwyusAO
また世間の者に知られなくても、ただ、あなたお一人さえ、おわかりになっていて下さったら、それでもう、よいのです。私はあなたを愛しています。
ほかの弟子たちが、どんなに深くあなたを愛していたって、それとは較べものにならないほどに愛しています。誰よりも愛しています。
(中略)
私はあの人を愛している。あの人が死ねば、私も一緒に死ぬのだ。あの人は、誰のものでもない。私のものだ。
あの人を他人に手渡すくらいなら、手渡すまえに、私はあの人を殺してあげる。
父を捨て、母を捨て、生れた土地を捨てて、私はきょう迄、あの人について歩いて来たのだ。私は天国を信じない。神も信じない。
(中略)
あの人は嘘つきだ。言うこと言うこと、一から十まで出鱈目だ。私はてんで信じていない。けれども私は、あの人の美しさだけは信じている。あんな美しい人はこの世に無い。
私はあの人の美しさを、純粋に愛している。それだけだ。私は、なんの報酬も考えていない。
あの人について歩いて、やがて天国が近づき、その時こそは、あっぱれ右大臣、左大臣になってやろうなどと、そんなさもしい根性は持っていない。
私は、ただ、あの人から離れたくないのだ。ただ、あの人の傍にいて、あの人の声を聞き、あの人の姿を眺めて居ればそれでよいのだ。
そうして、出来ればあの人に説教などを止してもらい、私とたった二人きりで一生永く生きていてもらいたいのだ。あああ、そうなったら! 私はどんなに仕合せだろう。
(中略)
だまされた。あの人は、嘘つきだ。旦那さま。あの人は、私の女をとったのだ。いや、ちがった! あの女が、私からあの人を奪ったのだ。
ああ、それもちがう。私の言うことは、みんな出鱈目だ。一言も信じないで下さい。わからなくなりました。ごめん下さいまし。
(中略)
私は所詮、商人だ。いやしめられている金銭で、あの人に見事、復讐してやるのだ。これが私に、一ばんふさわしい復讐の手段だ。ざまあみろ! 銀三十で、あいつは売られる。
私は、ちっとも泣いてやしない。私は、あの人を愛していない。はじめから、みじんも愛していなかった。
はい、旦那さま。私は嘘ばかり申し上げました。私は、金が欲しさにあの人について歩いていたのです。
作品全文がこんなテンションで初めて読んだ時は戦慄だった。
>43
作品名ヒントを…
一瞬今度劇/団/四/季で上演する「あの人」に関連する話かと思ったんだが
太/宰か
>>44 太/宰/治の「駆/け/込/み/訴/え」です。
聖書のジーザスとユダを題材にしているのですが、ユダのヤンデレ具合が半端無い。
>>17 kwskお願いします
自カプに似た感じなので是非読みたい…
>>43 ユダが某ジーザスを裏切る時にした行為が、キスって所に初めて読んだ時は驚愕した。
何であえてキスなんだよ…
男の嫉妬は醜くも萌える
>>50 26ですが、打/海/文/三「ハル/ビン・カフェ」
ついでにこんな台詞も。
「一言で言えばエレガントな男だ。信念さえある。信念がないんじゃなくて、
信念はあるんだ。そして孤独だ。やつの孤独を思うと俺は抱きしめてやりたくなる」
キスはごあいさつみたいなもんだし、さわぐ程のもんじゃない。
でも、海外では、あのロックオペラ、ぶっちゅうぅぅぅと、ごあいさつの域を越えてやってるカンパニー、けっこうある。
って、スレチだな。ごめん。
53 :
36:2009/02/17(火) 02:44:12 ID:yLomqZntO
>>40 反応ありがとう!
徐々の7部にあたる「鉄球走」(要英訳)、16巻のワンシーンです
7部と言っても実質的にパラレルワールドのような世界の話なので、鉄球走から読んでも楽しめると思います
>>24 お礼遅くなってごめんなさい
ああそっか!すっきりしたありがとう!ほんと伊坂作品はニアBLだな
「なぜ彼に心を動かされるのだろうか?彼はただの男なのに」
映画ですが太宰のが出た記念に。執着心がこれもいい感じです
>>50 >>35は、レ/イ/モ/ン/ド・チ/ャ/ン/ド/ラーの「長/い/お/別/れ」
清/水/俊/二の訳が一番萌えます。
男が男を必死で捜す様が見所です。
56 :
50:2009/02/18(水) 00:40:40 ID:Iq9NGxyWO
「よし、だが貴様が敵か味方かかわからない。敵だとしたって俺は平気だぞ。
はっきりせんのはいかん、男らしくない」
「本当をいうと、僕はバイ公(※博打の商売人)です。都合のいい方へつきますよ。
社長についた方がよければ社長側です。その力が社長になければそれまでのこと。
博打ってのは、強きを助け、弱きをくじくものですからね」
「ちょっ、貴様、そんないい方で俺を誘惑するんだな」
---中略---
「お前をクビにしないわけがわかったか。お前はまだ野放しにはできない。
捨て金をくれてやって、しばりつけておく」
「クビにしたってかまわないんですよ。どっちみち、当分僕は社長のそばを離れません。
社長に博打で負けるお金がある間はね。
もう一度いいますけど、僕は自分の都合で、ここに勤めているんですから」
「お前の都合じゃない。私の都合だ」
「その点は五分五分ですね。僕はここが気に入ってます」
有名なドイツの小説
AとBは寄宿舎で同じ部屋の同級生
ある日Bが他の同級生とケンカし、激しくもみあうが
「おれはもうやらない、ぶちたければぶて」
と言ってケンカを終わらせ、突っ立ったまま泣く。
見物していた同級生達は泣いたBを軽蔑するが、後でAだけがBのもとへ
やってくる。以下名前の部分だけ記号にして引用。
B「なんだい?」
A「ぼくだよ」とAはおどおどしながらいった。
B「何の用だい?」
A「なんでもないよ」
B「そうかい?そんなら出ていってくれたまえ」
Aはむっとして、ほんとに出て行こうとした。すると、Bは彼を
引き止めた。
「まあ待ちたまえ」と彼はわざとらしい冗談口調で言った。
「そういうつもりじゃなかったんだよ」
この後二人がキスするんだぜ・・・?
>>58 このスレではもはやバイブルだなw
しかしやおい抜きにしても、
この作者にとって、キスは重要な意味を持つんだろうな。
物語のクライマックスでしばしばキスが出てくる。
デ.ミアンも捨てがたいが、知.と愛が一番好きだ
A…ご主人様
B…忠実な庭師
世界を救う使命を終えて、死に瀕しているところ。
「お前がここに一緒にいてくれてうれしいよ。」と、Aがいいました。
「一切合財が終わる今、ここにいてくれてね、B。」
「そうですだ、旦那のおそばにはおらがいますだ。」
Bはそういうと、Aの傷ついた手をそっと自分の胸の上に置きました。
「そしておらのそばには旦那がいてくだせえますだ。旅は終わりました。(台詞後略)」
BのAへの愛情は全編通して本当にすごかった。どこを引用したらいいかも迷うぐらいだった……
烈火の炎
「襲うなよ」
>>60 その主従関係は良かったな。ものすごい愛に溢れてた
Aの親戚君が最終決戦前、親友を想って呟いた
「ぼくたち一緒に死ねたらいいのに」も個人的にたまらん
63 :
17:2009/02/21(土) 20:10:11 ID:xuhLqvxH0
>>47 ロ/ー/ラ/ン・プ/テ/ィの「ヌレ工フとの密なる時」です。
風呂場で毛布にくるまって熟睡してるヌレFをじっと見つめるプチにも萌え。
(どういう状況だ)
台詞じゃなくて雑誌の見出しだけど
「○○の居ぬ間に…△△と□□が急接近(はぁと)」
三人とも男なのに何故そんな三角関係みたいな書かれ方…
しかし肝心の記事を読むのを忘れてしまった
とあるホラー小説から
それからAはBに向き直り、片手を差し出した。
Bは差し出された手には目もくれず、Aの体に両腕を回すと、最初は片頬に、続いて反対の頬にもキスをした。
「あんたは俺の命の恩人だ」とAの耳元で囁く。Bの呼気が耳に熱く、くすぐったかった。
Bの頬がAの頬と擦れ合ってざらついた感触を送ってきた。
「今度は俺が命を助けてやりたい。だから俺達と一緒に来い」
「行けないんだB。僕にはしなくちゃならない事がある」Bが体を離して、まじまじとAを見つめた。
「わかってる。そんな事はわかってるんだ」そう言って目元を拭う。
長くてスマソ
あっつい男の友情に萌えつつ妙に色っぽい表現に禿げた
今テレビで扱ってたアカデミー賞外国語部門候補映画
「やってみるかい」
「…はい」
海外小説、犯罪捜査もの?
A…中年主人公 B…主人公に雇われてる青年 C…連続誘拐模倣犯 D…ヒロイン
「だめだ! 死なせるわけにはいかない! 許さないぞ!」
とかいいつつCが白目剥いてるAにマウストゥマウス。
骨の髄までって表現、思いっきり深読みしてた。
そうでなくとも、Aに同じ絶望を味わわせるためだけに生きてたっぽいC。
なんかC→Aにみえる。Aを苦しめるためには何だってしてやるみたいなところとか。
個人的にはBとAのやりとりが好き。素直じゃない、可愛い人達。
AとDがなまじプラトニックだから期待してしまうのだろうか…。
>66
60は、指輪を捨てに行く物語。(映画が有名だけど原作小説の方)
エルフとドワーフの友情もすごかった。
ていうか国中あっちこっちで愛が垂れ流しだった。
海外ドラマ
A(男)=ギャンブル、煙草、酒好き。職場の同僚と不倫。
B(女)=Aの嫁。旦那の破天荒ぶりに疲れて段々と酒に溺れる。不倫は既知。
C(男)=Aの兄。Bに好意をよせる。
AとBは溝が深すぎて離婚寸前。
A「兄貴は昔から人間が出来ていた。でも、愛されたことはあるのか?」
C「おまえは愛したことがあるのか?」
そこだけ切り取るとなんかフォモくさかった・・・英ドラマだったし、うん。
今やってたゲーム
上官が敵のスパイだったことを明かされ、的に包囲されて絶体絶命の状況
自分を犬みたいに慕っていた部下に対して
上官「さあ……あがけ、俺の目の前で」
しぬかとおもった
>>72 ス/パ/ロ/ボ/O/G(オリジナルシリーズ)の1作目。
本来は正義の立ち位置なんだけど、敵の支配を受けている上官。
趣味は部下を危険な目に遭わせること。
(そうすると火事場の馬鹿力的な理論で、特殊能力の開花を促すらしい)
でもこの上官本人も、別の悪役に精神支配を受けていて
本当は正義よりの人間だったりする、SかMか微妙なところが萌えた。
犬猿の仲だったAB
命を救われた礼を言いに来たAが帰ろうとするところを、Bがひきとめるシーン
Aは立ち上がった。
「もう一度、命を救ってもらった礼を言う。お前の言う通りだ」
Bはいらいらと目をしばたたいた。
「ちょっと待てよ。これから…どうするつもりだ?」
「ぼくは帰る」
「そうだな。A、俺は…あんたが死んだも同然と…そんなふうに…
あんたを傷つけるつもりはないんだ。おれは…立ってないで、まあ座れよ」
「なぜだ?」
「あんたの…コーラだ!まだ残ってるじゃないか」
全編通してABの友情と葛藤が濃ゆく描かれてて笑った
二人が恋人と接するシーンよりもこの二人のシーンの方が密度高いよw
「ねえ、A。キミは一人なんかじゃないんだよ。
これからはボクがずっとずっとそばにいるから――…。」
萌えるより先にえ?となったけど
A「B…おれはあんたが好きなんだ。だからこそ逃げてほしいんだ」
B「……お……おれが好きだと?そういったのか?も一度いえ」
A「好きさ!大好きだよ」B「もう一度……」
A「……これは……だれにもないしょなんだぜ。……もう二度といわないよ」
B「も……もう一度……いってくれ……」
A「好きだ!大好きだあ!!」
萌えを押し殺しながら読んでたけど、これにはぐらっときた。本当ごめんなさい
>>76 あああ、それ私も萌えた
他にも色々と凄いよね彼ら
小説家(A)と本屋(B)
Aは諸事情によりB宅に居候中。
Aは鬱気味。
A「君が苛々する気持ちも解らないじゃあないが、
僕は今、誰にも会いたくないし、何もせずにいたいんだ。
居候しているのが迷惑なんだったら出て行くよ」
B「そんなことはどうでもいいよ。君は別にいつまでいてくれたっていいんだ」
A、Bに会うのは良いのか。そしてB、いつまででもいい……だと?
因みに二人とも既婚者。
80 :
風と木の名無しさん:2009/03/06(金) 03:15:56 ID:Zt/qljjm0
「・・・男はきらいなんだろう?」
「しかし夏目は何か嫌いじゃない。男と思わなければどうということはない。」
これでもう腐目線でしか見られなくなった。
にゃつめゆうじんちょう
>>78 その二人、大好きだ
いつまでも「友人」に昇格できないAと、なんだかんだいってAを手放さないBが(・∀・)イイ!
穴があったら突っ込むのが男ってもんだろ!
>>79 76じゃないけどヒのトリ(要漢字変換)のたしか2作目だよ。名作。
>>78さっきまで読んでたからフイタ
>>84 ヒのトリ2作目だっけ?あれ1巻だった気がするけど
れいめい(要漢字変換)編だったはず
確かにあれは萌え抜きでも名作
「君はひとりじゃない
僕がそばにいる
僕の魂はいつも君と共にある」
ややうろ覚えごめん。そしてセリフというか手紙だけど
やっぱこのラストシーンは神だよなあ
>>78 そいつらは定番だよなー
その作品、腐ったきっかけだわw
なんだかんだAに優しいB大好き
>>84-85 レスありがとうございます
まさかあの名作に萌えが潜んでいたとは…
近いうちに読んでみます!
携帯から失礼
某ゲームから
ストーリーの序盤で主人公Aの弟分になったBが、
Aをかばって銃弾を受けてしまう
その時AにBが言ったセリフ(一部)
「俺は兄貴を…守ったんすよね?
なら…俺はそれでいいや。
(中略)
兄貴は……かっこいい…最高に…」
Bはこの後死んじゃうんだけども
ストーリー通してB→A(憧れ)な感じだったのと
あまり感情出さないAがここで号泣してたのもあって
何かもういろんな涙が出た
>>86 どっかで聞いたことあるのに思い出せない・・・
kwskお願いします
>>86じゃないですが、「バナナ魚」じゃなかったっけ?
しかしあれはある意味BL作品そのものな気もする
このスレにもすでに>4で貼られてるな<バナナ魚
自分もひとつ懐かしモノを
A:主人公。ふだんは世界中を飛び回っている冒険家だが、
とある事件に巻き込まれてからは東京に定住。
B:警察官。Aが事件に関わるきっかけになった人。
Aを巻き込んではいけなかったと内心後悔している。
最後の戦いに赴くAにギリギリまで付き添っていくB。
いよいよここで別れなければ、というところで
B「──こんな寄り道はさせたくなかった」
A「……」
B「君には冒険だけしていて欲しかった。
ここまで、君を付き合わせてしまって…」
A「(Bの言葉を遮るように明るく)ありがとうございました」
B(絶句してAを見る)
A「俺、良かったと思ってます。──だってBさんに会えたから」
予告見たときTVの前で転げまわった思い出
>>93 その前の、二人同時にバイクから降りるシーンにも萌えたわ
A:主人公で平凡な大学生。霊感のようなものがある。
B:大学生。どこか禍々しい雰囲気の美男子。伯父とともに芸術家でもある。
Bの伯父の展覧会に来たAは、偶然Bに出会う。
話かけてくるBに驚くA(一度も話したことがない)
A「よく僕のことに気がついたね」
B「同じ授業取ってるじゃないか」
などと少し言葉を交わした後の二人のやりとり。
A「いつも君の顔、忘れちゃうんだよね。よく雑誌にも載ってるし、すごいハンサムなのにね。
どうしてだろ、見るといつも、ああこういう顔だったんだって思うんだけどさ」
B「ふうん。そいつは光栄だな」
A「どうして?」
B「ほら、よく言うだろう。
思い焦がれた恋人の顔ほど思い出すことができないって」
その瞬間Aはゾッとしたが同時に興味も覚えたらしい。
ちなみにBは心の中でAをうさぎちゃんと呼んだりもしている(獲物的な意味で)
某ゲーム終盤のセリフ
A:主人公で勇者だがアル中のヘタレ。Bを信頼している。
B:Aの友人で中盤寝返ってパーティから離脱するがラスボス直前で復帰する。
二重スパイをしていたBが戻ってきて、その場でラスボスに狙われ窮地に陥る。
酒の禁断症状で力が出せないAをBが庇うシーン。
A「何のつもりだ!」
B「あなたが死んでは元も子もないのですから、
ここは私が盾になるというのが順当でしょう」
A「……ざけんな。ふざけんな!お前俺には何もかも黙ってやがって!
全部説明させるまで、絶対に死なせないからな!」←力が出ないくせに、逆にBの前に出るA
これだけで萌えつきたが、エンディングの夕陽テラスで完全に萌えメーターがぶっ壊れた。
>>96 95は恩/田/陸の『禁/じ/ら/れ/た/楽/園』です。
ホラー要素がちょっと含まれるので苦手な人は注意した方がいいかも。
Aのみならず多くの人をたぶらかすBが見どころw
「敵を殺す術にかけては超一流の暗殺者が、新雪みたいに無垢な素顔を持っていた」
「時限爆弾と恋人をいっぺんに手に入れたような気分だったよ」
「オレは彼が傷つき汚れ堕ちていく様をただ見ていたかった」
「『キャベツ畑』や『コウノトリ』を信じている可愛い女のコに、無修正のポルノをつきつける時を想像する様な下卑た快感さ。
その点人間の醜い部分を見続けた○○の反応は実に理想的だったな。割り切ることも見ぬふりも出来ずにただ絶望していった」
「そしてその度強くなった」
昨今のヤンデレブームもこれに比べれば温い温い
うろ覚えの上、有名なゲームなので既出かもだが。
山奥の村で暮らすA。小さな村なので同年代の子供が誰もおらずひとりぼっち。
「友達をください」と神様にお願いする日々の中、ある日同年代のBがやってきて、二人は親友になる。
成長したBの旅にAも無理やりくっついてくるのだが、
途中、Bの大切な人を守るためにボスを倒さねばならないと判明する。
AはBとともに戦い、ついにボスを倒すのだが、Aは一度死んでおり
ボスの魔力によって生かされていただけだったので、二度目の死を迎える。
Aは苦しむBをみたくない一心で、それぞずっと黙ったまま、Bと戦っていた。
B「なんで黙ってたA!どうして!!」
A「君と過ごした8年間は…僕の宝物だったから…。だからもういいんだ」
最後までBの幸せを祈りながら消えていくA。そのAに向かってBが叫ぶ。
B「お前がいない世界に、どんな幸せがあるんだ!」
当時はこの後の結末の素晴らしさにボロ泣きして、ただただ感動しただけだったが、
冷静になった今、どうしちゃったんだこれと思わざるを得ない。
AもBも恋人や恋人候補がちゃんといるんだが…。
>>99 絶対見たことあると思うんだが思い出せん…
幽白だったっけ?
>>101 たしかその展開はリメイク版の追加要素らしいけど、
あらゆる局面でどう考えてもAはメインヒロイン顔負けだった
スタッフは一体どういうつもりだったんだ
>>104 追加要素だったのか!
作品テーマも明かされる展開だったから、元々入ってたものだと思ってた。
リメイク前とはテーマが別だったんだろうか。
AとBがお互いを想い過ぎてて、ヒロインが気の毒になるぐらいだったな…。
>101
kwsk!
>>106 美しいゴキブリ(要英訳)だと思う。
フリーソフトなので是非やってみて欲しい。
101じゃないけど、調べたら出てきた
英/雄/伝/説/4・朱/紅/い/雫 だって
パソソフトみたいだね
A:異能の力を持つ美少年。組織でも実力者で一目おかれてる
B:同じく異能力者の青年。Aとは違う力の持ち主で、同じく一目おかれてる
AとBは仕事によってはパートナーを組む間柄
Aが敵と戦いとどめを刺す時に、敵との戦いで意識不明の重体だったBが
歩くのもやっとな感じで現れた時のBの台詞
「A、もう下がれ…あとは汚れ仕事だ。俺に任せろ」
自分はボロボロなのに、Aの手を汚させない為だけに来たBに萌えまくった
しかもBが普段クールで、皮肉屋なキャラだから尚更
Aに執着して何かにつけてちょっかい(喧嘩)をしかけるB
Bには一目置いていて「兄さん」と呼び、ちゃんとした敬意もあるけれど
今はやらねばならない大切なことがあるので「もうやめましょう」と頼むA
数秒の沈黙の後「嫌じゃ」と歪んだ顔で笑ってAをフルボッコするB
散々殴られた末、風俗の一室に蹴り転がされたAと
Aの顔を両方の太ももで挟んで頬を撫でて「楽しかったなぁ…」と悦に入るB
えろすぎます
>112
kkkkwsk!
台詞というか主に地の文だけど…
びふぉー
「そこが…Aさまのふしぎなところじゃ、それゆえにこそB殿もAさまを憎みながらそのくせ、
執着しておるのではござらぬか」
CはBの心を見ぬいているかのようにかすかな微笑をうかべた。
Cのこの言葉にBの顔は少女のごとく赤らんだ。心の秘密を見すかされた思いだったからである。
この短い言葉ひとつでBの身体は震えた。あたらしい知行地をえたことではない。
Aに自分が気に入られているという、めくるめく悦びである。それは恋する男の歓心を獲た女心に似ていた。
Bはその時、細面の、鼻の高い、そして口髭をはやしたAの顔に惹きつけられさえした。
あふたー
その瞬間の小坊主の恐怖にひきつった眼。それが今、Bの心に蘇り、そして彼はそっとAをぬすみ見た。
(このお顔に、たった一度でよい。)
突然、心のなかで言う声があった。
(あの小坊主と同じ表情が浮かぶのを見たい。恐怖で歪んだ……表情を……)
ヤンデレですね、分かります。
「俺は永遠にお前と共にいたい。俺の記憶が戻らなくても構わない」
「僕も、僕もずっと… 僕の記憶を全部あげるから」
普通に読んでた頃は普通にジワッてきたのに、
今となっちゃプロポーズですよね、わか(ry としか思えなくなった。
僕は自然に手を上げてしまった。なぜだかわからない。十ヤード離れたまま声をかけた。
「やあ、君がなぜか寂しそうに見えたんだよ」
すると、彼は柔らかい声で答えた。
「君だってそう言えばそう見えるぜ」
「じゃまかな?じゃまなら消えるけど」
彼は、少し笑って言った。
「いや、待ってたのさ、君をね」
それを聞いて僕も微笑みを返した。
「そうかい、遅くなってごめんよ」
――――――――――
これ、初対面の初会話なんだぜ…。
こうして出会って意気投合した二人は、ともに長い旅をする。
やりとりの全てが粋で爽やかな青春801っぽくて良かった。
でもなんだかんだで一番噴いたセリフが「君は僕の桃を食べたじゃないか」だったりする。
「Aはボクのものなんだ…ボクはAと一つになって、永遠に生きていくんだ!」
子供向けアニメって何だろうww
>117
115じゃないけど、漫画遊/戯/王の10巻。
アニメで増幅された二人のいちゃつきぶりも必見かと…
>111
>112 詳細よろしくお願いします…!
>119
111じゃないけどDSの「るくすぺいん」
そのシーンの前でも、謎の敵にやられてぼろぼろになったBが
満身創痍でAのもとにそれ(未知の敵が出たこと)を告げに行って
その場でぶっ倒れるなんておいしいことをしてくれたりする。
Bの登場シーンは、どう見ても裏切りフラグ立ってるんだけど。
>>112は「龍が如く」っていう極道系ゲームの、映画版オリジナルのシーンだw
背景にピンクのフォーカスかかっててポップコーン吹いたwww
映画版は岸.谷.五.朗PVとか呼ばれてて、もはやどっちが主人公だかわか(ry
Bは本編でもビッチなエロテロリスト(物理的に)なんで、893が嫌いじゃないならオススメする
SFドラマ。Aはものを食べないタイプの宇宙人
A「B、どうだろうこれから…都合がつくときは一緒に朝食を食べないか」
B「驚いたな、君は食べないと思った」
A「食べないよ」
後にホントに会食シーンあって和んだ
有名なのかもしれんが、
AはBを尊敬している。
BはAを必要だと思ってる。
AとBは相棒みたいなね。
Aが入院中に色んな人から事業とかに誘われた後に、
B「出たら誰と組むつもりだ?」
A「まあ…色々誘われましたけど…今ひとつあの人達は信用出来ないところがあって。やっぱりBさん以外考えられませんよ」
とかAがBにお姫様抱っことか、二人で国を統治しようだとか。
まぁ最後は決別ですけどねorz
亀レスですが120-121答えてくれてありがとうございます
財布握ってゲームショップ走って行って来ます
オラこういうのを求めてたんだ
ついでに投下
DはBの育ての親だったが、途中からCを育てることになりBと離れた
BはDに心酔?してる
D「俺がCを見つけたせいでCの親は殺されたんだ。
俺はCを守ってやらなくちゃいけないんだよ(略)」
B「そうか…結局、Dさんは…俺のことなんてどうだっていいんだな…
DさんはCのためなら会社だって敵に回すくせに、
俺には「元気か?」の一言すらくれないんだよな…」
同じ話
Dを廃人にしてしまったBは心を病んでしまう
AはBと一緒に暮らしており、こよなくBのことを好いていたが、
考え方の変わってしまったBを受け入れられずに逃亡する
B「いったい何のために俺から逃げるんだ?
俺から逃げ出して、お前はどこに行きたいんだよ…
頼むからA、俺を独りにしないでくれ…」
A(そうだ、意味なんてないんだ…
どこに逃げたって、Bがいないんじゃ意味なんてないんだ)
A「俺…もうどこにも行かないよ…」
名作なのになんだか微妙に知名度が低いみたいなので
でも既出なんじゃないかとは思うんですが、新しいファンがつけばいいな
A←→B、B→D、C→Dの依存と執着心が激しすぎる
長くて申し訳ないです
Bが過呼吸を起こしてしまい、Aが袋の代わりにキスで治した後の台詞
A「ねえ、どんな感じ?人が人を好きになるって、どんな感じ?
(中略)
なま温かでドロッとしてて気持ち悪くて、ゆっくり胸を締め付けてくるような…
あれが、好きってこと?
あんなモノが自分に向けられたらどんな感じなの?
もし君が僕を好きになったら、どんな気分になるんだろう」
B「ば……男は男を好きにならないよッ」
A「なんでそんなに僕を嫌がんのさ?」
B「君がヘンなことするからだ!」
何回読んでも萌える…
ナマ。今は既に亡くなった伝説の天才が、若き日の友人たちについて語った文章。
その二人(AとB)は同業者で、当時の業界では珍しくコンビを組んで仕事をしていた。
同じ部屋に住んで一日中顔を合わせていても一度もケンカをしたことがないらしく、コンビ仲はとても良い。
そんな二人について、その人は
「二人はもしかしたらデキているのではないか、Aが女だと考えるのはキモチワルイが、おとなしくて優しい感じのするBは実は女で、二人は恋人同士なのではないかと疑ったことがある」(うろ覚えだが大体こんな内容)
と書いていた。
そのAとBに対する差は何なんだ…。Bが女なら納得できるんですか。
でも結局、「二人は間違いなく男で、男女ではなく男同士だからこそ成り立つ関係だったのだ」という結論で結ばれていた。
>>128 引っ越しても家がとなりだったり、仕事を共同でやらなくなっても長い間机も隣で儲けも折半だったりしたんだよね
Aの自伝作品には萌えも燃えも溢れています
某ラノベ
A「……俺はあきらめないぞ。
おまえがどれほど思い詰めて……どうにもならなくたって……
闇に沈んで、暗いところから出られなくなっても……
俺はおまえを……あきらめてやらない。
……俺といこう。B」
B「……いや……おまえはここで、死ぬ」
A「死なない」
B「死ぬよ」
A「死なない。そんなに泣いてるおまえを救い出すまでは、死ねない」
雑誌で二人のBL疑惑特集をやったってマジですか。いろんな意味で熱が出そうだ
>>130 一気に目が覚めました詳細お願いします!
>>128 「2人はホモだちじゃないのなんて勘ぐりもあるけど、2人の関係の素晴らしさはそんなの超越したところにある」
みたいな一文にひどく納得したw
伝説の天才超gj
親友Bの血をピアスにして身につけているA
Bが亡くなり、傷心のAの心にうっかり踏み込んでしまい平手打ちされるC
Cは一人窓の外を見つめながら
「あなたのピアス、彼の血だったんですね。
彼は永遠にあなたの中にいる。深い悲しみと共に…
A、ぼくがいなくなっても、あなたは悲しんでくれますか?」
なんかまるでCがBにジェラシーを抱いてるようにしか
思えない台詞だった
135 :
128:2009/03/25(水) 16:36:06 ID:c1CF1OUXO
>>134 伝説の天才=単車乗り原作者
A=ニンニンやモンスタープリンスの作者
B=スーのない超人や未来から来た青猫の作者
時輪荘関連の話は調べれば調べるほど萌えと燃えで涙が出てくるよ。
A:特殊な力を秘めているらしい高校生。
B:時々現れてはAに問題解決のヒントを与えてくれる、正体不明のスーツの男。
B「…君に興味があったからね。ずーっと見てたってわけさ」
B「僕が色々ヒントをあげてきたのに君ときたら逃げ出しちゃうんだもん、全然楽しくないよ」
A「どうしたら楽しくなる?」
B「苦しんで、のた打ち回って、泣き叫んで…死ね」
自分たちをつけ回して最低!とBを罵るヒロイン(Aの幼なじみ)に対して
B「おやおや、自意識過剰だねぇ。君なんかどうでもいいんだよ。僕の愛はA君だけのものさ!」
B「A君、今度こそ頑張ってくれたまえ…。僕はいつでも、君のそばにいるよ」
>>131 伝説の勇者の伝説シリーズです
続編は今いろいろ不穏な展開になってるけど、
この最終巻はわりとこんな調子だからあせる
>>138 136じゃないけど、確かDSのデ/ビ/ル/サ/バ/イ/バ/ーの逃亡ルート。
このゲームは色々すごいよなw
「ぼくは行けないよ。だけど、きみはもうじきぼくに会える」
タイムパラドックスに飲み込まれて消滅する間際に。
台詞通り、この後「きみ」は「ぼく」の過去の姿に会って再び固い友情を結ぶんだけど、
未来から来た「ぼく」は誰にも省みられない場所で消えてしまう。
携帯から失礼。
AとBは学生時代の悪友で、最近再会したばかり。
気の弱いBはAに誘われ、とある公共財産を盗む計画に最初は不本意ながらも協力する事になる。
ある夜、計画に必要な道具(巨大な半円状のカバーのようなもの)を一つづつ背負いながらアジトに戻っていた時に、Aがぽつりと言った台詞。
A「何だか、月夜にカブト蟹が交尾してるみたいだな」
状況的には的を得ているのだろうが、何で野郎二人で「交尾」という単語を出したのか考えてたら、じわじわと萌えた。
A=主人公の高校生
B=Aの従兄。幼い頃に両親を亡くして以来、去年まで同居していた実の兄のような存在
B「なあA、心の底では俺を憎んでいるんだろう?俺を殺したいと思っているんだろう?」
A「憎んでなんかいないよ」
B「認めない…認めないぞ、A!お前は俺の弟だ…。さあ、この俺を憎め!」
B「愛しい俺の弟、Aよ。お前が神の御許に立ち戻るなど、俺は認めぬ…!」
AとBの愛憎劇に萌えた萌えた
某ゲーム
味方側のA、敵側のBとそのボスのC
Aは世界を左右する重要人物
B「(中略)キミをCの元へやるわけにはいかないな…」
結界をAとBの周りに張り、閉じこめる
A「な なにをする…!?」
B「フフフ… キミはボクだけのものだ… A!
だから いっしょに…」
A「まさか… よよよよよせーー!うわーっ!」
B:呪文を唱えて結界内で爆発
これ、なんて心中?
その後も、死んではいなくて
B「さっきAとたたかったときに タネをうえつけておいたのさ」
と言って、その種で洗脳されたAが、「B様… ナンナリト ゴメイレイヲ」
と言ったり
B「後は、ボクがカレとひとつになれば」
なんてセリフがあってどうしようかと思った
>>146 126じゃないけど、漫画版エヴァの台詞
確か最新刊だと思う
この二人の関係がアニメよりかなり濃く描かれてて美味しいです(^q^)
148 :
146:2009/03/30(月) 11:36:12 ID:iD8fKr550
>>147 とてもthx、
本屋で立ち読みしてくる!!
立ち読み?!
思わず買ってしまうがよい
たとえブコフや立ち読みおk本屋でも、萌えたらきっとニタニタして
傍目に怖いことになってしまうぞ。買うか漫喫にしとけ
152 :
146:2009/03/31(火) 10:38:56 ID:6X/TphiF0
「今俺がやるべきことはふたつ
俺の目標だったAさんを 俺の手で最後の幕引きをして
Aさんが大切にしていたあんたを殺す」
携帯から失礼
某舞台。Bは主人公Aに懐いている少年。
A「お前SEXが何か知らねぇだろーよ」
B「全然知らない」
A「よし、教えてやる」
B「うん」
A「ズボン脱げ」
B「え?嫌だよ」
A「いいから脱げ」
ギャグのシーンだが、初めて見た時何事かと思った。
157 :
風と木の名無しさん:2009/04/07(火) 22:01:10 ID:NDLRdJr30
, -‐  ̄`ヽ、
////: :/ノ: |: リ、ヽ\
/: : : : : :/. /: :|}: | \: :ヽ
/: : : : : : : /: / : リ | ヽ: :'ヽ
/: : : : : :f: :/: /: : ノ :ノ ヽ: : :i
/: : :/: : : :ノ:/:/ :/彡' '≡シリヘヽ
/: : :/: : : :f/: :/ ,,ィrュ-、 ィァゝ‐ヽミ、
/: : /: : : :ノ// ´⌒ ̄´ 、 ',ミ
/: : :/ : : : : イ / _ r、)::. }ミ、
{: : :/:: : : : ::{:: ,`ー'`''´ `ー イミミ、
∨ノ/: : :: :: {::: ::.... /、ィェエエエア} l:: :: :ミ、__
___弋《::: :: :: :《;;; 〈 \____ノ ヽ /ノ从ノ〉〉ノノノ `ヽ‐、
/: : 〈:⌒\戈〈〈f《、.. ...::/ `⌒´ )/´´゙: : : :///: : /: : ):\
/-─-、:ヽ\: :\ミヽ\,,、 :( ::.......:: ノイ: : : : : : :///: : / : 〈: : : }ヽ、
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: : : :ヽ: : :\: :\ヽ: : : \ー─ '''´ l: : : :,ィ-‐──'''''''´ ̄フ___: : : \
. : : : : : |i、: : : :\: : \: : : : \/ ̄、\ |: / ` ̄ ̄ ̄ ̄´__): : : : \
: : : : : : |l: : : : : : :\: : : \: : :ヽ / ⌒´ ̄____ノ: : : : :
. : : : : : : : |i: :__: : `i:::::::::::\_,_,ィ´ ⌒ ̄___ノ: : : : : :
⌒三ミヽ_,ィ⌒` ヽ_,,ィ~「「「´: : : : | `__,,,,ノ: : : : : : :
うふ〜ん
ヨーロッパの全寮制の男子校が舞台の某小説より。AとBは同級生。
Aは追い詰められた。抱きしめられた。窒息させられた。
そしてBはささやきつづけている……。
「ねえ……ねえ……頼むよ……ああ、君のものになれたら、うれしいんだけど」
このシーンのBの色気とAの悶々っぷりに萌えた。
某ミステリ
A…傍若無人エリート、Dにべた惚れ
B…Aの友人で変人
C…常識人
D…ノンキャリ、元Aのパートナー
東京からDとCの住む地方都市へ
200kmオーバーで車を飛ばすAと同乗のBCの会話
A「Dのヤツ、びっくりするだろうな。ふふ」
C「お願いだから、Dさんへの訪問はやめましょうよ」
B「このままDちゃんと遍路へゴー、も悪くないな、A」
A「……Dのやつ、今に見てろよ」
B「お、250キロ突破。景気がいいねえ」
C「…降ります」
B「これじゃあ遍路じゃなくて涅槃にまっさかさまかも。ね、A?」
C「降ろして…」
A「……Dめ」
Aの脳内でDはどんなあられもない事に…?
性的なおしおきがスタートするとしか思えない
公式でAはDが好きすぎてまさに原作が最大手
>>156 145じゃないが超紙赤髭
珍しく緑髭が話の軸でボスに誘拐洗脳合体されたりするww
B:Aに忠誠を誓っているドM
ある日Aが可愛い子(男)とデートすることに
B「そんな…A様がデートだなんて…
オレのA様が…苦しいっ!
コ コレが嫉妬という感情か!
ああ胸がしめつけられる
苦しくて心が痛くて痛くて…
でも 気持ちい〜〜い」
Bはずっとこんな調子だから困る
――○○の気が消えかかっている!!
(二人で過ごした1年間の回想)
オレとまともに付き合ってくれたのはお前だけだった
そして、いつの間にかお前はオレの心の中に入り込み
消し去る事が出来ないほど大きな存在になっていた
くっ…生きてろよ○○
BLっていうか愛
>>164 何というピッ頃さん
気とかいう単語があるって事はこれもバトルもの?
にしても似てるなあ、死にかかってるのが○○か自分かくらいしか違わないw
>>165似てるというかアニメのピッ頃さんです
ナメック星で生き返って御飯のピンチに
ぶっ飛んでいくときの独白です
>>166 あーアニメの方ね、なるほどw
言われてみればあった気がする
>>153 ちょ、その台詞だけで萌えた!たのんます!
主人公AとライバルB。
Aは一度Bと闘って負けた。そのリベンジをするためAは2年山篭りをしていた。
BもAの実力を認めていて最高のライバルであり大切な人だと思っているので、
もう一度ぜひ闘いたいと思っている。そしていよいよ対決の日。
2年間もろくにお風呂も入らず髪も切らずにいたもんだからAはすごく汚れている。
そのAに言ったBの言葉と、Aの行動。
B「まっている。きれいにしておいで」
A→シャワーを浴びに行く。
なんかえろいと思ったの。
>>161 く、くく詳しく頼みます…!
ミステリも好きだし、何より会話の空気感が好きすぎる。
>>170 161じゃないが、多分海/童/尊の「二拾三苦界殺人事件」だと思う。
>>171 159じゃないが、『寄宿生/テ/ル/レ/スの混/乱』
光/文/社/古/典/新訳/文庫です。
Bはいじめられっ子、Aは一応いじめる側のグループに入ってるけど
Bを見て悩むんだよね。Aが哲学的でクールなキャラなのもいい。
あと蛇足だが、
個人的にこの文庫のラインナップは腐女子を狙ってるとしか思えない
同じ寄宿舎モノだったら『車/輪/の/下』、
老人→美少年の片思いなら『ヴェネ/ツィアに/死す』、
幻想的で儚い感じが好きなら『恐る/べき/子供/たち』
がお勧め
>>172 ありがとう!
なんと、ずっと気になっていた作品の短編じゃないか…
今すぐ本屋に行ってきます。
書店で平積みしてあった漫画の最終回
ラスボスとの戦いでボロボロになった町
Aに反応した魔法アイテムの奇跡の力で死んだBが生き返る
B 「だめだ、こないで。僕にはもう生きる資格は無い。
だって君の父さんの命を奪ってしまった最悪の人間だ。
僕なんか・・・、僕なんかこの世から消えてしまえばいいんだっ!」
A 「何言ってんだよ消えるなんて悲しいこというなよ。
お前がしてきたことなんてもう関係ねえよ
会いたかった ただ会いたかったんだ だから笑ってくれ」
空から飛び降りてBに抱きつくAと祝福する観衆達の歓声
単行本閉じて確認したらちゃんと児童漫画だった
無邪気でいいこと
某歴史小説
A=私塾の先輩
B=私塾の後輩
Aは木から手を差しのべた。
A「Bも来い」
B「二人も乗ったら枝が折れます」
A「貴様のそういう醒めたところが僕は好かん」
B「嫌いなら放っておいてください」
A「馬鹿を言うな。離れられるか。Bのことは僕が誰よりも知っている」
他にも
A「いい子じゃ。行くぞ」「惚れた貴様が悪いのじゃ」とか
B(惚れた弱みじゃ)とか
何かもう色々すごい。
>>172 無垢ゲリラの方じゃないかな?
今本が手元にないからわからんけど
>>179 秋/山/香/乃の「五稜/郭を落/とし/た男」です。
この作品はB好きにはオススメ。
181 :
171:2009/04/13(月) 08:57:55 ID:t+BGc8I2O
>>173 アリガd!読んだ事のない本ばかりだから、この機会に本屋で探してみる!
ついでに自分もひとつ。
中学の時に転校していったAの入院先の病院で二年ぶりにAに再開したB。
二人で外に散歩に出たが、その時Aがススキで腕を切ってしまう。
A「あーススキで切っちゃった」
ぺろ、と腕の血を舐め取るA。
それを見てどきっ、かーっと顔を赤くするB。
B「(なんてことだ!許せA オレはお前に欲情してしまったのだ!)」
これだけじゃまるでギャグだが、本編は切ない話なんだぜ
ロシア小説
A・・・主人公
B・・・Aの腹違いの兄
B「まあ座れ。おれはな、A、おまえをつかんでこの胸にぎゅっと抱きしめてやりたいんだ。つぶれるくらいにな。
だって、この世でおれが・・・・・・ほんとうに・・・・・・ほんとうに・・・・・・愛しているのは、おまえ一人なんだから!」
B「おまえ一人、いやもう一人、俺が惚れこんだ『卑劣な』女がいる、そのせいでおれは破滅しちまったがね。
でも惚れこむってのは、愛するっていうのとはわけがちがうんだよ。
憎みながらでも、惚れこむことはできるんだ。」
主人公、各方面から愛されっぷりが半端無い・・・。
外国文学の遠まわしな言い回し(訳者のセンスにもよってくるけど)ってなんかどきどきする。
183 :
173:2009/04/13(月) 23:44:33 ID:BwGoWgAi0
>>171 レスありがとうございます。喜んで頂けたようで嬉しいです
その作品なら読んだことありますよ!
Aが入院してるのにやんちゃ少年ってのがまた切ないと思います
>>182 それも光/文/社/古/典/新訳/文庫でありましたよね??
AとBの間にもう一人の兄弟もいるはず。
彼からAへ向けられる愛情もたまりません。
あと、外国文学における萌え理論には激しく同意します。
携帯から失礼。
A…産科医。技術が優れていて人望厚いが、とある理由から社会的地位が危うくなっていく。
B…研修医。不真面目で生意気。家庭環境が色々複雑。
Aの地位がいよいよ本気で危なくなってきた時の二人の会話。
A「本当はね、君みたいにいい加減な仕事をしているとロクな医者にならないぞ。と説教をしようと思ったんだ。でもなあ…」
B「でも、何です?」
A「一生懸命やっても、結局私みたいになるんじゃ、B君の生き方の方が正しいんじゃないかと、さっき煙草の煙を眺めながら、ふと考えてしまったんだよ」
B「そんなことありません。僕はクズ医者です。だからA先生は僕を叱らなければいけない。
もちろん、僕は先生の言う事なんて絶対に聞きませんよ。死んだって聞くもんか。だってクズ医者ですからね。だけどそれでもA先生は僕を叱らなければならないんです。先生はこの病院で、僕を叱る資格がある、たった一人の医者なんだから」
Aに対するBのデレっぷりに噴いた。
某有名小説
A「しかし、Bよ、これだけは言える」
B「何だ」
A「もしもおまえが鬼になってしまったとしても、このAは、おまえの味方だということだ」
B「味方か」
A「ああ、味方だ」
Bの眼から、涙が一筋こぼれている。
B「ばか……」
B「突然にそんなことを言うものではない」
A「おまえが言わせたのだ、B」
(中略)
A「もしも、おれがCと違うとするなら、それはおれにはおまえがいるということなのだ、Bよ…」
B「Aよ、おれにはわかっているよ」
A「何がだ」
B「おまえは、おまえ自身が考えているよりも、ずっと優しい男だということだ」
物語的にAの口からこの言葉を出させるBが凄い。
A…王様
B…腹心の部下だが訳あって姿をくらましていた
ようやく再会したものの、Bがまた姿を消さなくてはならない場面
A「あんたの還る場所はどこだ?」
B「あなたの許です」
A「じゃあ、行ってこい」
>>185じゃないけど夢枕の陰陽師
このスレでもよく出るが本当に凄いよなあの二人は
堂々と好きだとか言ってるし
>>187 ま/るマシリーズの外伝5
元々BLっぽいシリーズだけどくくり的には一般作でいいよね?
>>188 新刊も凄かったな
Aの言葉と同じ事をBが言っていて驚いた
あいつ=主人公で新聞社勤め
主人公のことを好きな女の人に向かって、その新聞社の社長が言った台詞
「あいつは父親しらねぇんだ、私生児だから。
だから俺のこと父親のように思ってる。
全国紙に抜かれて東京へ行く奴もいるけど、あいつは絶対に俺から離れられない。
あいつは俺の子犬だ。あいつの女房は俺に嫉妬してる。
いや、お前もいつか俺を憎むようになる…うまくいかねぇよ」
全体的に美味しい作品でした
>>193 萌えた……!!
kwskお願いしますっ!
自分の目的を邪魔ばっかする相手が、別の敵にやられてへたり込んでるのを助け起こしてやりながら
「いい子にしててよ、そしたら最高のナマコをご馳走するから」
言われた相手はナマコ嫌い。
どう考えてもこの場合、ナマコはティンコの暗喩だよなあ…と遠い目になるしかなかった。
ちなみにこのキャラ、他キャラを無理矢理武器に変形させてしまうという
ほとんどレイーポな特殊能力を持っているが、その時のセリフが
「痛みは一瞬だ」
どこまで性的なのか。自重するなもっとやれといいたいとこだがジャンル柄さすがに少し自重してくれw
>>他キャラを無理矢理武器に変形させてしまう
何かは知らないが、ひでぇ能力wwww
>>195 10周年記念のあれですね
朝から主人公のデレににやつくことが多いです
>>194 映画『ク/ラ/イ/マ/ーズ/ハ/イ』です
主人公の中の人好きにはたまらん映画でした…
>>192 小説「極/北抗議者(要英訳)」です。
本作に限らず、この作家さんの作品って萌え台詞が多い気がする…
小説
AとBは幼なじみの男子高校生
以下ママ
「なあA、世話なら俺がしてやるよ。昼飯の面倒だって俺がみてやる。
パシリになってやるよ。牛乳でも、パンでも、お前が好きなの何でも
買ってやるよ。何でもだぞ?いい考えだろ?」
「B!」
Aは後ろからBに突進した。転んだBから雑巾が離れる。Aがそれに手を
伸ばす。Bがその邪魔をする。二人は掴み合ってごろごろと転がった。
しかし結局、Bが雑巾を腹ばいのまま手にし、素早く立ち上がった。
「死ね」
BがAの手を踏みながら言った。
「自殺しろよ、お前。すぐ後追ってやるよ。どうせ俺が犯人にされて
殺されるんだ。最高だよなあ、俺達のつながり方。地獄までご一緒
ですってよ?奇遇ですわねえ」
その後もBはAに首輪するし、全体的になんかすごかった…。
A:Bの主人。
B:Aの忠実な部下。
「A様…。たとえA様の一部でもこの世に残っている限り、オレはそれを守る為に戦ってみせる」
ちなみにそのAの一部を滅そうとしたCがBと戦ったものの、色々あって考えを変えた時の会話。
「満足したかB。これでAはお主のものだ。共に滅びる、その日まではな」
その言葉に対し、ニヤッと満足げに笑うB。
「忠義か恩愛か…。今は問うまい、Bよ…」
思わず、公認かよと突っ込んだ。
>>201 違うかもしれないけど、鹿島田マキの狂犬病のやつかな?
出てくる高校生2人がこんな感じだったイマゲ
205 :
201:2009/04/23(木) 23:18:22 ID:pNVn28mp0
>>203 204の人ので合ってます。「二匹」という作品。
その他にも、「お前に噛まれた部分さ、なかなか治んねえんだよ。
純情可憐な少年をキズモノにした責任、キミはどう取るつもり?」
などという台詞もある。
ストーリーを説明しにくい変な話だけど、Bのヤンデレっぷりは
はんぱないと思う…。
某有名映画。吹き替え版。
A「君と友達でいることが馬鹿かよ!」
B「自分の程度を下げることがだ!俺たちと一緒だとお前の頭まで鈍くなるんだ!」
B「本気で心配してんだ。俺が父さんなら職業訓練コースを取るなんて言わせないよ。
神さまがお前にくれたんだぞ。小説を書く才能をさ。子供ってのは大事なものも簡単に捨てたがる。
だからだれかが注意しててやんなきゃなんないんだ。お前の両親がだめならそれをやるのはこの俺っきゃないよ」
字幕版の「君の親がやらないならおれが守ってやる」もいい。
>>206 Bの吹き替えがバーローで最初吹いた覚えがあるwしんみりするよなこの映画…
>>206 スタンド/バイ/ミー?
字幕版しか見た事無いけど名作だよね何度も見た
でもBってバーローなのかw
某野球漫画より。もう出てるかも
A「投手としてじゃなくても、俺はお前が好きだよ!」
M「お、俺も!Aくんが好きだ!」
>202
kwsk!
211 :
風と木の名無しさん:2009/04/26(日) 21:16:46 ID:C+py8GNM0
>>210 202じゃないけど
「ギ/ー/ス/・/ハ/ワ/ー/ド/外/伝/シ/リ/ー/ズ 闇/の/ギ/ー/ス」
ですね。
偶然にもさっき読んでて禿げ萌えてたw
あと、Bは「ホモ野郎」って罵られても否定しないんだぜ…?
>155
亀だけど、ついでに140じゃないけど、
わiちiふiぃiーiるiどの長編の3巻目。
このセリフを言ったキャラは、
乙女心的にも腐女子心的にも非常にときめく。
ただし、にゃんこ。
少年野球漫画。
親友であり元ライバル
BはAに誘われて名門高校に進学する
自分をおいて転校しようとするAに対して
B「君は本当に自分のことしか考えてないんだね」
「別に誰だっていいくせに」
AがBと戦いたいからこそ転校すると知って
B「まっすぐな君だから好きなんだ!」
ほかにも色々萌え発言満載の楽しませてくれる作品です。
>>215 Bの裸アッーのAAがあるぐらい有名だねw
誰だ…
>>217 /⌒ー⌒ヽ
/ iノ'^i
, -'´ / r' l /_ノ
/ / /i |/
,' ,wwN ノ| /'
ノ /::::::::::シi f´ `ー'
/ / L:::::::::ト| |
ノ / `−" } ノ
彡ハj / ./
/ /
〃ルハ
「離婚する時はまいったねって言うし」
「それが聞きたくて、ずっと待ってる訳じゃ無いですよ…」
はあはあ
中世ヨーロッパ。
Aは傭兵軍団の長。容姿端麗、あらゆる面で優れ人間離れしてる。
BはAの一番の友人であり仲間。
Bが傭兵軍団から出て行ったショックでAは自暴自棄となり、
自分の夢を壊すような行動に出てしまう。
A「この世界でお前だけが俺に夢を忘れさせた」
その後Aは人間ではないものになりBの恋人をBの目の前でレイーポ。
BはAへの復讐を誓いAを追い続ける。
洋画より。
諸事情から距離を置いていたAとB。
しかし、余命わずかな事がわかったBは、Aを無理矢理自宅へ連れてくる。
共に生活する内にBの病気がAにバレる。
A「アンタ自分勝手だ。嘘ついてた。自分のために、俺に好かれたくて連れてきたんだろ!」
B「違う、好かれたいんじゃない。愛されたかった…」
A「あぁ、そうかい。よかったな(悔しげに)。アンタの計画は成功だ!(泣きつつ怒鳴る)」
日本ではありえない洋画ならではの変化球な言い回しに萌えた。
父と子の台詞なんで愛してるとかの台詞は当然なんだが息子Aの返しに吹いた。
なんというツンデレ。
小説。歴史ものに近いけどちょっと違う
A:Bより年上だが中身が成長しない。黒騎馬隊
B:やんちゃだったが成熟してきた。Aに対抗して赤騎馬隊
Aが、Bの杯に手をのばしてあおった。
B「自分のを飲んでくれ、A」
A「注ぐのが、面倒になった」
B「まったく。それで、俺の杯に断りもなく手をのばすのか」
A「おう、俺といがみ合うか、B。(略)」
B「俺が、なぜあんたといがみ合わなければならんのだ、A。心配しなくても、俺はあんたを認めているよ」
A「心配しなくても、という言い方をするわけだな、B。俺を子ども扱いした」
酒が入ったら絡みだすとかどんなテンプレ。いつも格好つけてるAがだだっこしすぎて驚いた
好きな女の子がヤンキーに絡まれてるところを助けて好感度を上げる作戦で
ヤンキー役の先輩がなかなか来なくて、女の子の彼氏と喧嘩になる。
後輩が女の子を助けるはずが先輩が後輩を助けることになる。
先輩「大丈夫ですか?」
後輩「危ないところを助けていただいてありがとうございます…アホー!
何してるんですか!
僕に好かれてどうするんですか!もう好きやのに!」
>224
kkkkwsk!!!
>>225 お笑い
九計画の舞台、竹一/平の苦/悩の台詞です。
「男にキスされた……」
「いい思い出が出来たな」
「初めてだったのに……舌まで……」
「犯罪だな 逮捕状とろう」
キスした後に唇離し糸引きながらの台詞が「でろーん」てww
229 :
227:2009/05/13(水) 03:19:12 ID:HAZzVxK4O
>>228 アフタヌーンで連載やってるEDENって漫画の作者さんの短編集に収録されてる話の一場面です。腐萌え出来るかどうかは微妙かも?しっかりぶちゅっとしてますが。
A(16歳)とB(20歳)は敵同士ながら、Bを慕うAは仲間に秘密でBを追いかけている、という前提
・久々に会ったAとBの会話
A「………」
B「何の用だ?」
A「え、いいえ」
B「ならどうして俺の顔を見る?」
A「えっと…Bさんと歩くの久しぶりだなあって」
・その2
A「Bさんはこれ(Aが苦手な食材)嫌いなんですか?」
B「いやむしろ好きな方だ」
A「え…え…じゃあ僕も好きになります」
B「俺はそういう主体性のない奴が一番嫌いだ」
A「あ、じゃ、じゃあ…嫌いなままでいます」
・Aの仲間キャラが恋人を殺した過去がある、と聞いた後のAの独白
「(恋人を殺したなんて)何があったんだろう。
もし、Bさんと戦う事になったら僕は…僕はできるかな。
あ、Bさんは恋人じゃないけど、ってかやだよあんなの
その嫌いって事じゃんなくてむしろ好きは好きなんだけど…
ああもう何を考えてるのかわからなくなっちゃったよ…」
Bが忌み嫌われる種族○○で、Bの差別に関する重い話の後で
A「僕、僕、Bさんが○○だろうとなんだろうとBさんの事が好きです」
取り合えずA、お前はちょっと落ち着けwとニヤニヤ
終盤発覚するAとBの本当の関係は結構ハードだが
>>230 なんだろう、見たことある気がするんだけど思い出せない…
よかったらkwsk
230じゃないが、低瑠図交響の続編(裸太と漉くの騎士)
Aが主人公でBがラスボス
交響の続編としては正直微妙だったけど、AとBのドロドロな関係には萌えた
>>232 そうだったそうだった!すっきりしたー
ありがとう!
小説より。
AとBはある組織の同期。
AはBの肩に頭を落とした。
「―お前がいてくれてよかったよ」
「俺もだよ、とか一応言っとく?」
「気持ち悪いから遠慮する」
肩に頭コツンと乗っけて弱音を吐くというシチュエーションに萌えた…。
BはAの家臣であり友人でもある。
二人の初対面での会話。
B「私は捨て子です。父の顔も母の顔も知りません」
A「何故捨てられたのだ?」
B「何故って えと…多分いらぬ子だったからだと思います」
A「そうか!おまえは神様が私のために捨てさせたのだな。では今日からおまえは私のものだ。私はおまえの主君だ」
なんかもうびっくりした
>>234 頭コツンいいな・・・
kwskお願いします
237 :
234:2009/05/16(土) 23:30:03 ID:JKlyenbL0
>>236 有.川.浩「海の.底」です。
コンビ物が好きな人には割とお勧めかも。
「俺、Aを追っていたんじゃなかったんです
Aに呼ばれていたんです
Aへの怒りと憎しみ。
それは俺がAのこと、忘れないようにAがくれたおくりもの……
A?A?俺、来ました。○○(重要アイテム)、持ってきました。
姿を…見せて下さい。どこにいるのですか?」
「ああ………A……やっと会えましたね」
ついさっきまで何十時間も故郷を焼き払ったAに激しい憎悪を抱くツンデレ主人公でプレイしてたのに、どういうことだこれは
萌えたじゃないか
>>238 確かに知っているのに思い出せない…
よければ作品名をお願いします
238じゃないけどFF7だな
大事な時にはいつもアニキがいたから
いないと不安なんだよ…
今見たCMの台詞
兄弟萌には美味しすぐる
>>241 >兄弟萌には美味しすぐる
なら原作もおすすめだ。
原作は父親にも萌えるのだが
配役はちと残念(中の人は大好きだが)
241の原作と同じ作者の話を漫画化したやつで、弟から兄への台詞。
「なあ、兄貴。俺を置いてどっかに行かないって約束してくれよ!俺は行かないよ、兄貴を置いてどこにも。」
兄弟萌に目覚めました。
この漫画はツンデレもいるし萌えすぎて困ります。
重力/ピエロ?映画になるのか…
B「騎士様などと呼ぶな、Aよ。私の名は、Bだ。
戦場を離れた時くらいは、名前で呼んでくれても良いだろう……」
B「容態はどうだ!大丈夫か、A!」
C「貴方のお友達は、無事よ。兵隊思いの、指揮官さん」
B「何度も先に行けと言ったものを。私を担いで敵を突破した挙げ句に、そのザマだ」
A「違う。あんたが俺を背負って帰ったりするから、あんたまでそんな目に遭ったんだ」
A「Bは……俺を、売ったのか?俺達を罠にはめた、あの男に……」
C「Bは、ただ、貴方が去って行くのを、止めたかっただけよ。A。
なぜ……私達を置いて、一人で行ってしまおうなんて思ったの……A?」
A「そうすることが、正しいと思ったんだ」
C「でも、それは、私達の絆を壊すことよ。貴方は、もう、私達と、一緒にいたくはないの?
Bが、貴方をここから出そうとしないの。Bは、ここから出せば、
貴方が去ってしまうんじゃないかと思ってるのよ。
貴方を引き止めるために、こんな風に牢に入れるなんて……情けない」
B「命という重力から解放されるとき、魂は遥か高みへ昇りゆく」
A「俺とお前がこうして話しているのも命があるからだ。
俺とお前が出会えたのも命があったからだ。
俺という命は、お前という命のおかげで、救われたんだ」
B「魂が出会ったのだ……A。その命……秘儀に捧げ、永遠に語り合おう」
A=主人公、B=ラスボス、C=ヒロイン
良い方向へ世界を変えるためにあったBの理想が、
だんだんと狂気を帯びてくる様が悲しい
既出だろうしルートによってはガチなので微妙だが
A=主人公 B=ライバル C=ヒロイン
A「B、B、ああ、B!最高だ、お前は最高だ!
たかが女一人のことで、夜も眠れないほど怒り狂って、
仕方ねえから寝ないで剣の修行して、
それをずっとずっと繰り返して
とうとう有り得ない技を手に入れたのか!
そんなことが出来るのはお前しかいねえ。
最高だよ。
ああ、お前に出会えて良かった、
お前に憎まれて良かった、
Cを殺して良かった!」
B「黙れ、畜生
俺の思いはまさしく逆だ。
なぜ、俺は……彼女は、貴様などに出会ったのだ!」
>>249 ちょ、台詞的に主人公とライバル逆なんじゃ…
いや本当にこれが主人公だったら萌えるなんてもんじゃないけど
kwsk
>>250 刃/鳴/散らすというエロゲ。
主人公の声が女性声優だったり2周目にガチルートがあったりするが、
1周目のシナリオは紛れもなく主人公とライバルの相剋燃えゲー。
>>251 250じゃないけど気になってたんでありがとう
調べたら外道台詞が本当に主人公のでびっくりしたよ
これだけじゃなんなので
・命懸けのミッションを辛くも遂行→脱出逃亡中に、その任務を命じた上司について
(さて。我らが魔王様は、今度はどんな甘い言葉をもって俺の魂を奪っていこうというのかね…)
Aは、愛する人の事を考えていた。
そう、どんなに手を尽くしても
手に入れる事の出来なかったあの人の事を…。
望みは、その人を一生隔離すること。
どんな人間にも触れさせないために。
「私が死んでも、誰にも彼に手を出すことは出来ない。
彼とその人生は、全て私のものなのだ!」
いつか日本を裏から手に入れるべく、いろいろな人物を利用してきたが、その一環として
自分に忠誠を誓っている少年組員Bを、自分の差し金と悟られないように罠にかけて、
日本にいられなくなったところに手を貸して海外に逃がす格好を取って、国際的暗殺者養成組織に売り飛ばした。
そして年月が経ち、Bが過酷な訓練を終えて一人前の暗殺者になったところで買い戻し、自分の懐刀として利用していた。
しかし、Bは実は自分が嵌められたことに気づいていた。さらにAの行動(自分で売った人間を買い戻す)を
警戒していた組織が、Bに命じて、Aの挙動を監視させていた。
そしていよいよAが日本のトップに立ちかけたとき、BにA抹殺の指令が下った。
B「八年間すべて芝居だったのかと、最初に聞きましたよね。その言葉、あなたにそっくり返します。
俺の心は、15年前のチンピラだったころと変わりません。
あなたに利用されていると気づいても、偽りの言葉、偽りの笑顔だとわかっていても、
力になれたというだけで、うれしかった。
そして祈った。心を開いてほしい。ほんの一瞬だけでいいから、真実の言葉をかけてほしい。
できるなら俺じゃなく、別の人間に下された指令であってほしかった……」
うわ、最初の行が消えてた。スマソ。
大きなヤクザ組織の一支部長でしかなかったA。
ストリートミュージシャンAとB。
Aがギターを抱きしめて
A「会いたかった。
もう離さないよ大切な相棒」
B「ギブアップ!」
A「ギターに嫉妬すんなよ、はい」
Bに赤い薔薇を手渡すA。
か〇く〇公園前
その後Aはみんなから総攻撃を受けてた。
>>257 お塩大先生を使って爆死してしまったゲームとして微妙に有名な「カオ/スレギ/オン」の小説版
元々作者のウブカタ氏の持ちネタではあったらしいけどね
ちなみに無印と00〜05があって、書かれた時期は無印が最初だけど、時系列的には無印が最後なので注意
「○○くん、今夜は畑で取れたお野菜でスープを作るぞ」
「残念だけど、それは食べられそうにないよ。旅立ちの時が来たようだ」
「えっ!?」
「泣くな。誰もが順番に死へと旅立つ」
(ボクは幸せだ。何故ならお前という親友を得られたから。ボクはこのために生きたんだ)
test
A「私を…喜ばせてくれるね?」
B「…………はい。
あなた様は…私の神です」
A「そうだよ」
B「あなたという存在無しで…私は存在できない」
A「よくわかってるね。えらいぞ。
褒美に私の名前を体に刻む事を許可してあげよう」
台詞だけ抜き出すとなかなかだなあと思った
>>261 なんか凄いデジャヴを感じる…
kwsk
A「これでも悩みはたくさんあるんだけどな」
B「例えば?」
A「Bみたいになりたいとか」
B「そうか、確かに俺になれたらとても良い事があるな。
おまえには絶対出来ない事だ。」
A「何だよ、それ」
B「Aの友達でいられる。」
A「それなら、俺は俺のままでいいや。
Bには絶対に出来ない事があるから。」
友情、友情と言い聞かせてもBLフィルターが反応してしまう。
>>264 それ読んだ。しかもつい最近だ
なのに出てこない
いさかさんだっけか?
>>265 ゲーム K/H/2 の空陸の会話です。
A=敵に牽制攻撃を受けている。動くと仲間に被害が及ぶので、誰にも言わず一人で耐えている状態
BはAの先輩であり親友。Aの元にBが現れる。途中省略あり
B「どっちにしろ――お前だけが辛いことになるわけか」
A「よく解るな」
B「探偵を馬鹿にするな。僕は見抜いたぞ」
A「なら放っておけ」
B「他人を頼らないにもほどがある」
A「あんたこそ――世話を焼く柄じゃないだろ」
B「お前、このままにしておくのは嫌なんだろ」
A「放っておけばこれ以上周囲に累は及ばない」
B「でもお前が嫌なんだろ」
A「だから――」
B「いいから自分の話をしろ」
唯一Aの苦悩を理解し、ケツを叩いてやったBに燃えたと同時に萌えた。
この後も「心配するな、この僕が味方だ」だの、
敵を殴らせろだのBの発言の節々にAへの思いやりが溢れすぎていてすごい。
A「いつか…悪夢を見ない夜は…くるのかな…」
B「俺がそうさせてやるよ」
B「お前は俺を裏切らない」
こんな短い台詞なのに妄想が止まらねぇぇぇ!B×A萌え!
あぁあ!よく見たらスレ違いだったスマソ…
大正・昭和の有名な文豪Aの自伝
高等学校時代のAには、付き合い程度の知り合いはいたけど、本音で話せる相手はいなかった。
一方、2つ先輩だけど落第してクラスメートになったBには、親友Cを始めとして
、学校の文学少年グループに友だちが大勢いた。
AはBとCの仲良しぶりに「あれこそ本当の友だちだ(原文ママ)」と憧れながらも、仲良しグループに入れないでいた。
その内Cが留学して、またAとBが同じ部活に入ったことで、
AとBは少しずつ本の貸し借りなんかをする仲になる。
ある日の休日、BがAを部活の用事で家まで誘いに来る。
2人は雨の中、何故か2人で1つの傘をさしながら歩いていく。
その時BがAに言ったセリフ↓
「Cがいなくなってから、心を打ち明けて話せる相手がいない。君にそういう友だちになってほしい」
友だちの多いBから特別に信用されてAは大喜び。
行き先は汽車を使う距離にも関わらず、このまま歩いていこうと、2人で相合い傘しながら数十分かけて歩いていく。
それからAとBは、お爺ちゃんになってもずっと仲良しだったという。
長文スマソ。レジュメを作りに大学の図書館に来て禿げ上がった。
訂正。AとBが出会ったのは中等部。
台詞は原本が手元にないのでうろ覚え
「若いAに、なんてぇ事しやがるんだ…
こいつを傷つける奴は、俺が許さねぇ!」
「てめぇ… よくもAを…
てめぇの止めは他の誰にも刺させねぇ…
俺のモンだ…」
「俺ぁ残酷だぜ…?
今からてめぇは、Aが味わった数十倍の痛みに
のた打ち回る…覚悟しな…」
暗殺者少年と暴君領主様。
「ねえ、本当の子供ができても、できれば俺のこと捨てないでね」
「・・・・・・馬鹿。当たり前だ」
普段とのギャップがたまらん。
>>274 死神/姫/の再/婚の3作目です。
少女向け?なので苦手な人はご注意を。
このシリーズ皆愛おしすぎる。
>>275 まさに今新刊読んだばかりでびっくりした
新キャラの外道王子に期待
「じゃあAを肉体的に責める事で…Bの精神を責めるって事だな?」
台詞だけ見れば(ry
A…天性の才を持つ男。つかみ所が無く浮き世離れしている。Bのみに心を許している。
B…真面目で純朴、情にあつい。
奇っ怪な技を使い、周囲からは気味悪がられているA。あるとき、「もし俺が人間でなければどうする?」みたいなニュアンスでBをからかう。
「脅かすな、いくらお前でも、妖物なら切りかかるところだ」とBが怒ると、「安心した。お前は優しいからな。そういうときは容赦なく切るといい。頼むよ。」とAが言ったあとのセリフ。
「A、頼みたいのはこっちの方だ。さっきみたいにおれをからかわないでくれ。おれはAが好きだ。だからおぬしに刃など向けたくはないのだ。(略)
だからな、A、脅かさないでくれ。たとえお前が妖物であったとしてもだよ、もし正体を明かすことがあるならば、ゆっくりとやってくれ。そうすればおれは……大丈夫だ。」
「悪かった。」
真剣な顔で伝えるBと、いつもの無表情で答えるA。そこに流れる信頼関係がたまらんです。
>>278 なつかしいなーww
ちょっと漫画読み返してくるわw
アメリカンジョーク
「妻が僕の親友と浮気して二人で遠い所へ逃げてしまったんだが、
彼に会えなくなってとても寂しいんだ。」
この板だと普通に思えてしまう不思議。
Aは軍の司令。BはAの甥っ子。
AはBの知識と技術力を買って、何度も軍に来るように要請していたがBは断り続けていた。
そんなBがようやくやってきたシーン
「ようやく決心したか、B」
デスクに座っている叔父のBが可愛い甥に向かって言った。
公式によると58歳のAが35歳のBを可愛いと評するってのが、どうにもこうにもたまらんです。
A…双子の兄。物静かな青年。
B…双子の弟。兄とは正反対に明るい。
弟と見せかけて実はドッペルゲンガーが実体を持ったような存在だったB。
Aの命を分けて貰うことで人間となり、兄弟のふりをしてお互い支え合って生きてきた。
けれど色々あってAが倒れ、瀕死の状態になる。
「俺も…お前から預かってたものを返すぜ。A」
(優しくキス)
「ずっと…謝りたかった。6年前、俺がお前を追いつめたんだ。すまない…俺…お前のこと……好きだった」
うそみたいだろ?これ、男性向け萌えアニメなんだぜ?
284 :
風と木の名無しさん:2009/06/19(金) 20:00:15 ID:aADahqpWO
>>283 鬱とか色々言われてるけど大好きだったよそのアニメ…!
既出ならスマソ
Aは古代のとある一族の残した怨念を封じ込める宿命を負っている
Bは数千年前からAの協力者となる運命の血統を継ぐ人間
クライマックスで怨念にとりつかれたAを刀で殺すシーン
B(こんな結末を迎える為におれ達は 出会ったのか
ずっと友達でいたかった
聞いてくれ
君の事が 大好き だった
だから おれにしか出来ないなら…!)
続き
BはAの腹を刀で刺す。しかし躊躇いのためか勢いが足らず、深く刺さらない
B「A…!」
AはBの肩を強く掴んで
A「まだだ…まだ浅い…!!」
刺されたままBを強く抱きしめる
B「…Aっ…!」
柄まで刃がAにささる。
A「これで…いい」
満ち足りた表情のA
……信じられないかもしれんがこれ少女漫画なんだよ
>>284 う/た∽か/たっていうアニメ
萌え系だけど作品としても完成されてるからおすすめ
>>285 素晴らしいEDだったけど今更ハマると色々つらいw
完璧すぎて妄想の余地がないもんな…
292 :
風と木の名無しさん:2009/06/19(金) 23:24:20 ID:LQHAPxhYO
>>288 八+*。雲。*+。立つ
しかしながら何度読んでもあからさまな描写も、純粋な友情に見えてしまう不思議。801に走る前から読んでいたせいか…
ごめん下げる
A:Bこそ俺に構わず山を越え逃げたらどうだ
B:おまえを一人おいて俺が逃げるとでも思っているのか!
余計なお世話だ
A:B…俺はあんたが好きなんだ
だからこそ逃げて欲しいんだ
B:お…俺が好きだと?
そう言ったのか?
もう一度言え
A:好きさ!大好きだよ
B:もう一度…
A:これは…誰にも内緒なんだぜ
もう二度と言わないよ
B:も…もう一度…言ってくれ
A:好きだ!大好きだあ!!
親子愛だがセリフだけ見てると…
>>295 ああああ!まさかその作品があがるとは…
自分は鼻を舐めるところに萌えた
B「誰一人こっちから迎えに行く事は おれが許さん
間違ってもお前が下手に出るんじゃねェ A
おれァあいつ(C)から頭下げて来るまで認めねェぞ!!
AとCの初めの口論にどんな想いがあろうが
どっちが正しかろうが……!!
男が決闘を決意した以上その勝敗は戦いに委ねられた
そしてあいつ(C)は敗けて……! 勝手に出てったんだ
いいか お前ら こんなバカ(A)でも肩書きは船長だ
いざって時にコイツを立てられねェ様な奴は
一味にゃいねェ方がいい…!!
船長が威厳を失った一味は必ず崩壊する!!
普段おちゃらけてんのは勝手だが
仮にもこのおれの上に立つ男がダラしねェマネしやがったら
今度はおれがこの一味を抜けてやるぞ!!
あのアホ(C)が帰って来る気になってんのは 結構な事じゃねェか
──だが 今回の一件に何のケジメもつけず
うやむやにしようってんなら それはおれが絶対に許さん!!」
AもBもCも、もうずいぶんと付き合いが長い仲間だったけど
AとCが喧嘩して決別して、でもやっぱりCは皆の元に戻りたくて
Aもそれを快く迎え入れる構えができていて
さてこの始末をどうつけるかって時に
他の仲間たちの前で、しっかりはっきりAを立てるBに禿萌えた
Bが普段は表立った主張をしない男だったから余計に
とあるゲームより。
A=弁護士
B=検事
C=Aの助手的存在の女の子
A「B…ぼくにやらせてくれないか、きみの弁護を」
B「キミは…キミだけは、依頼をするつもりはない!」
B「(弁護を)…おねがいできるだろうか」
A「やっと、そのコトバがきけたな」
B「まさか、こんな日が来るとは思わなかった」
A「これでやっと、借りをかえせるな…B」
A「でもぼくは、あきらめきれなかった。
どうしても彼に会ってナゾを解くんだと、と…そう決心したんだ」
C「ま…まさか。まさかAくん…そのために?Bけんじに会うために、弁護士になったの…?」
A「弁護士になれば、あいつはイヤでもぼくに会わざるをえない。法廷でね。
ぼくを信じてくれたBを、僕は信じてる。あいつは苦しんでいる。そして味方がいない。
チカラになれるのは本当のあいつを知っている、ぼくだけだ」
A「悪いけどB。ぼくは信じてないんだ。お前の"悪夢"なんて」
B「な…なんだと!」
A「"悪夢"はしょせん"悪夢"だよ。現実じゃない」
無印は色々とすごかったし2、3もニヤニヤしたしスピンオフもウハウハした
大好きだこの二人!携帯から長文ゴメンなさい
某漫画のキャラAに対する各キャラのセリフを抜粋(一部うろ覚え)
長くてごめん
Aの主人B
「おまえはオレの従者になったんだ。つまりこれからは何があってもオレがおまえをまもるんだよ!」
「なんつーかあいつ…いい声でなくんだよねぇ…v」
「(かつてAはBに絶対に裏切らない、傷付けさせないと誓っていたが敵に操られてBに襲い掛かる)オレはおまえの言う絶対ってのを信じていたかったけど…(中略)そんな瞬間を見るくらいならここで死んだほうがマシかもな」
「(訳あってAの家と仲の悪い家の養子となったBに)言っとくけどな、たかが貴族になったくらいでオレがおまえを手放すと思うなよ?」
「このバカをいじめていいのはオレだけって そう決まってるんだからね!」
Aが幼い頃に仕えていたC
「不思議だな…(中略)私を見つけるのはいつも君だ、A」
「まいったな。(中略)忘れたのならそれでいい。今の主人を…Bだけを見ていてくれればいいと思っていたのに…やっぱり嬉しいものだな。ありがとう。もう一度私の前に現れてくれて、名前を呼んでくれて。A、私の小さな可愛い従者…」
Aの弟D
「A、君の頼みだったら僕はなんだって聞いてあげるんだ」
「たとえもし本当に僕が何かをする日が来たとしても…それは全部Aのためだから」
「弱くて優しくて残酷な僕の兄さん…(中略)僕だけはAの味方だから」
総受けに目覚めそうだ…
>>297 なんだそれ!萌え尽きる!
kwskkwsk
>>300 少年飛翔連載の海賊漫画ではなかろうか。
A:主人公B:剣士C:狙撃手?
>>300 297じゃないけど、おそらく海賊王目指す麦わら帽子の漫画だと思われ
A=無機物♂、Cを心から慕っている
B=無機物♂、Aとは険悪だったが親友同士になる
C=人間の少年、AとBの持ち主
Cの一番のお気に入りの座を新入りのBに奪われたことに嫉妬したAの台詞
「これ以上Cに近付くな。Cは俺のものだ、誰のものでもなく俺のものだ」
色々あってBと親友になり、Bに
「Cと別れる時が来るのが心配か」みたいなこと聞かれた時のAの台詞
「もしその時(Cに捨てられる時)が来ても俺にはBがいる、無限の彼方までともに行こう」
AのCに対するデレぶりと、ライバルだったはずのBがCと同格の存在になってるのに萌えまくった。
児童向け作品なのに
うお3連続でありがとう
そうか海賊王漫画か、なんだか知らなかったのが恥ずかしい
さっそく全巻読んでくる
>305
無茶しやがって……54巻あるんだぞw
しかもその二人は54巻ほぼ一貫してそんな感じだしな
こっちも少年漫画。
Aは超人的でしかもアツいという、典型的な不良主人公。
Bは「正義の悪漢」とかキャラ紹介に書かれる、卑怯で通ったひねくれ者。
かつてBが卑怯のかぎりを尽くしてAに挑むが玉砕し、以降は仮の協力体制を結ぶ。
Aが主人公なのに敵に倒されて死に、仲間たちが霊安室に集まって悲しむ。
そんな中でひとり、「とんだ茶番だね」とか「共倒れさせて漁夫の利を得ようと思ってたのに」とか
せせら笑って霊安室を後にするB。
仲間は当然「見損なった」と憤る。
しかし霊安室を出ると、Bは廊下を歩きながら病院の備品をずたずたに破壊し、
「僕を怒らせた罪は重いぞ!」と敵をののしる。
挙句の果てに単身、敵の本拠地に特攻して瀕死。
腹筋バキバキに割れた男から男へのツンデレを、目の当たりにした瞬間だった。
「AはBの事しか見てないから」
AとB、両方をよく知る幼馴染みの口からこんな言葉が出ると破壊力も大きいな
>>307 AがBを無言でベッドに放るシーンがたまらんかった
ファンタジー小説
Aは騎士の名門家の出身だけど凡人、騎士団長を務める天才の兄がいて比較されてる。
Bは戦闘一族の天才で優秀すぎて周囲から孤立、それが高じて敵方に。世界と自分の間に線が引かれてると思ってる。
戦場で敵としてBに会ったA
A「オレはお前みたいな天才じゃないから、お前がどれだけ苦しいかなんて全然解らない。正直、羨ましい」
B「僕だって……君みたいな凡才の気持ちは理解できないね」
A「でも!お前を弾いた世界の境界線ってのがあるなら、線のギリギリまで行ってやるよ。そこにいるよ。
だから、お前も来い。B」
A「そうしたら、内と外でも、隣にいるだろ」
普段は腐ィルターかけずに読んでるんだが、これだけは読んだ瞬間感動と同時に
「それ普通は主人公の女の子に言うセリフじゃないの?!」と突っ込んだ
A…ある国の大将。ブ男だが心優しい
B…少年。住んでいた村をAによって滅ぼされ、Aの国に連れていかれAの奴隷に
初めはAを殺そうとしていたBだが、段々とAの優しさに触れ心を許していく。
ある時、Bを守るためにAが国を裏切り、Aは拷問(ハチの巣に入れられるw)を受ける。
BはそんなAを助け出し、二人きりで船に乗って国から脱出する。
船の上で、ハチに刺された鼻が痛いと騒ぐAに、
「よしおれがなめてやる」
「動いちゃかんじゃうよ!!」
「浜へ着くまでこうやってるよ」
などと言い、口にAの鼻を頬張るB
その後、二人がケンカをして仲直りするシーン
B「おれはあんたが好きなんだ だからこそ逃げてほしいんだ」
A「…お…おれが好きだと?そういったのか? も一度いえ」
B「好きさ!大好きだよ」
二人抱き合う
A「もう一度…」
B「…これは…だれにもないしょなんだぜ …もう二度と言わないよ」
A「も…もう一度…いってくれ…」
B「好きだ!大好きだぁ!!」
親子愛って分かってるんだけどさ…萌え死ぬかと思った
BがAの鼻を頬張るシーンがあまりにも性的すぎるよ…
312 :
311:2009/06/23(火) 04:09:34 ID:Jo8cMbFY0
うお!すでに
>>295で書かれてた!!!!wwwwww
なんというニアミスwwwwww
タイトルだけでざっと検索してたので見てませんでした…
重複すみませんでした
>>312 295で思い出そうにも思い出せなかったタイトルが
お前のおかげで思い出せた。
Bが瀕死の重傷を負ったときのAの必死っぷりとか泣けるよな。
>295
>311
kwsk!!!!!!!
ログ検索でもしろ
>>315 295でも311でもなくてすまんが、漫画のカミサマの「火/の/鳥 黎/明/編」
>310
番/長。
最近の腹筋のデレっぷりがくすぐったくてならんです。
>>314 マ/テ/リ/ア/ル/パ/ズ/ル/ゼ/ロ/ク/ロ/イ/ツ
今月のガソガソに掲載されてる話
「何故かな。君と話していると、ホッとする」
「何か、あったのか」
>>320 え!なんか聞いたことあるような!!!
ついでに自分もひとつ
「そんなに死にたきゃ俺が殺してやる。だからそれまで生きてろ」
瀕死の男を片手で抱えて言うセリフなんですが、その後の展開といい二人がBLにしか見えない…
A「Bが呼んでんよ
アイツはもう、ずっと長いことオレを待ってる………
ずっと長いこと、オレを信じてる……
気づいてたけど、知らんフリしてたよオイラ。びびって必死に耳塞いでたさ」
B「先生はヒーロー信じます?
ピンチの時には必ず現われて…
僕がどれだけ深くに閉じ込められても、助けに来てくれる……ヒーローです」
「君は信じるのか?B。そのヒーローとかいうの…」B「はい。もうずっと長いこと、彼が来るのを待ってます。
そして今日、彼が帰って来ます」
>>322 それって卓球のあれ?
読んでみようかな
いちおう生?
詩人Aと医師Bの対談
今まで実家住まいかルームシェアか同棲しかしたことがないというAが
ルームシェアってうざったくない?と聞いたBに
A:奥さんとはうまく暮らせてるわけでしょう? だったら、
僕と先生が一緒に住んでも、別に問題は生じないんじゃないかなあ。
B:細かいことなんだよ。コーヒーの匂いがするのに、
俺には淹れてくれないとかさ。
A:淹れてあげるよ(笑)。
萌えるつもりなんかなかった…なかったのに…!
「永かったぜ…。俺さぁ、封印されている間…ずっとお前のことばかり考えてたんだぜ? 」
「我もだ」
既出かもしれんが
クラスメートのAとB。BはA曰わく「僕の参謀」
Aの身辺で起こったある事件のおかげで、Aは学校でも世間でもいじめられてしまう。
・唯一息が抜けるのは、Bといる時だけだった。僕という難破船が、さらに危険の多い暗礁に乗り上げない為の碇になってくれていたのだ
・Aのママ「あんたが転校しなきゃならないような羽目になったら…」A「そりゃ大丈夫だよ」(内心で)「僕にはBが付いてるからね」
・Bのママ「また遊びにおいで。この頃ちっとも顔を見せないじゃないの」
A「(内心で)時々物干しからお邪魔して、おばさんには内緒でBの部屋に泊めてもらったりしたんですけどね」
他にもAはシリーズを通してBに依存しっぱなし…
「黙れ、喋るな、口を利くな声を出すな!
貴様の言葉を一つ聞くたび、俺は貴様の臓腑を一つ抜き取りたくて
たまらなくなるのだぞ……!!」
「いいぜ。やれよ?
臓腑でも何でも、目でも鼻でも耳でも舌でも、お前にだったらくれてやる」
A「御頭、私は、私は・・・」
B「どうした」
A「私は、操を守り抜きました。まことでございます」
B「しれたことよ。俺にはすぐわかった」
AはBの部下。Bは実に漢前な性格しており、Aをいじったりしつつも可愛がっている。
男色の悪党に拉致されたことで色々と噂されてしまっているとはいえ
上司相手にとんでもない台詞吐いてしまうAにも、さらりと返すBにも萌えた。
>>328 Aがいま少しイケメンであれば萌えなのだがのうw
>>331 あれかー!!
ちょっと本気で購入検討してくる
ありがとう親切な人
>>330 い/ぬ/か/みっ! というアニメの最終話近くから。
J( 'ー`)し ごめんね。
>>325の片方が若本声の露出狂な変態でごめんね
亀かもしれませんが299が気になって仕方ありません
kwsk…!
某ゲームシリーズ
A…伝説の傭兵
B…Aの先輩で友人
C…Aの相棒の科学者
D…Aの双子の兄弟みたいな存在で、Aを憎んでいる
Aへの、Bの台詞
「ずっと待ち望んでいた。ただお前との一時を楽しみたい」
「お前との生死をかけた闘い、そこにのみ快楽がある」
「お前を殺す事、お前に殺される事。どちらも同じだ」
「さあ、俺を感じさせてくれ!俺に生きる実感をくれ!」
Aへの、Cの台詞
「やれやれ。オイタもいい加減にしとかないと、また大変なことになるよ?」
「A…。つまんないことを聞かないでくれよ。興ざめだ、全く…!」
「また、また。ホントに困ったもんだ、君には」
「しかし君って意外と単純なんだね」
Aへの、Dの台詞
「貴様は俺から何もかも奪った」
「やはり、俺の勝ちだな、兄弟」
「さあ、兄弟、これが最後だ!戦いは終わったが……おれたちの解放はまだだ。
戦争は終わった。最後は、個人的な決着をつけよう」
番外:AとDの殴りあい中に、
D「Aー!!」(と叫ぶとDの気力が回復)
A「Dー!!」(と叫ぶとAの気力が回復)
Aは女運はないけど、男たちには好かれる伝説の傭兵です。
これ持ち出して来ると
全シリーズの全台詞を書き出したいくらいな勢いじゃないかw?
>>338 それだったのか
よし、ちょっと通販してくる
ID変わってた
336です、ありがとう
>>337 確かにw
どれを抜粋しようか迷ったよ
「性欲を〜」で作品名わかるのも、ちょっとアレだなw
監督のセンスは本当にいいセンス
二年ほどAに監禁された後、ついに死ぬ間際のBの台詞
「今でもべつにお前のことをおこってはいないんだ」
某ゲーム A主人公 Bその相方
A「思い出した…」
B「私との蜜月をですか?」
A「違う!」
開始5分でこれだよ
>342-343
kkkkkkwsk
>>344 343だが
>>97で出てた。ごめん
一応言うとフリーゲームの「ビ/ュ/ー/テ/ィ/フ/ル/コ/ッ/ク/ロ/ー/チ」です
Bが終始こんな調子で実にけしからんw
>>342 山椒魚…だよね。なつかしいな。うろだけど、後にそこ削除されたんだっけ
>>346 え、そうなの!?
図書館で借りた古いのだから残ってたんだろうか。
現在連載中のとあるヤンキー系漫画より。
AとBは中学時代にチームを組んで仲良くやっていたが訳あって解散、現在はお互い別のチームに所属しており敵対関係。
まだ本編で明かされていないが、どうやら過去にAがBを裏切る行為があったらしく、それでBはAを深く恨んでいる。
以下、敵対チームの頭になったBと、自分のチームを守るためにBとケリをつけに来たAの対話。
A「B…おめーが俺を死ぬほど恨んでるのはわかってる。ここでケリをつけようじゃねーか。2人だけでな」
B「…ケリをつける?何の? 俺とおめー、リはとっくの昔についてる」
A「!」
B「卑怯者の豚野郎は自分より強い者に魂を売り生きながらえ」
A「?!」
B「だまされた狼はキバを奪われて無様に死んだ。それでこのハナシは終わりだろーが」
A「…死んだ狼?おめーは死んでも喉元に喰いつくじゃねぇか!」
A「俺が豚だとッ?!上等だッ それならエモノは目の前だぜ!!」
A「来いB!俺に喰いついて来いや!
俺以外の…周りの奴をブッ壊すなんてメンドくせーことしねーでよ!!」
B「いや…お前は一番最後だ」
A「?!」
B「最初は××(Aチーム)の看板背負ったザコども。次にC・D・E・Fら幹部連中…」
B「そして次はG(Aチームの頭)」
A「…!!」
B「そして一人になったお前を…90人からなる『△△(Bチーム)』がじっくりと少しずつ追い込んでやる」
B「お前も這いつくばるんだ。俺が生きてきた孤独の闇の中を」
B「そういう訳でおめーは一番最後だ」
B「1人泣き叫ぶ豚を 俺が喰ってやる」
…今週もガチホモの修羅場を本当に(ry
長くてスマソ 毎週楽しみで仕方ない漫画とか久々だー
A→ふさぎこみがち。主人公
B→敵だけどAに自分を好きになって欲しくてたまらない
C→精神崩壊してAが毎日お見舞いに行ってる女の子
D→Aが恋していた、Aを庇って自爆した女の子
廃墟が沈む浜辺で佇むAと、そこに現れたBの会話
A「誰もいなくなってしまった。友達と呼べる人は誰も…」
B「僕は?僕のことは、友達って呼んでくれないんだ。君にはもう、僕しか残ってないのに…」
A「………」
B「Cはあの通り、人形みたいにベッドで寝てるだけだし。Dはもう君の知ってるDじゃない。君の知ってるDは、君を助けようとして死んだ。可哀想にね」
A「………」
B「何か言えよ。無視すんな、何か言えよ!」
A「…君とは、友達にならない。友達はもういらない。友達を失う苦しみはもうたくさんだ。またあの苦しみを味わうくらいなら〜(略)」
B「僕が聞きたいのはそんなことじゃない!僕が聞きたいのは、君が、僕をどう思ってるかってことだよ」
A「前にも言った。好きじゃないって」
B「それは前のことだろう?今は?」
A「放せ!放してくれよ、頼むから」
久々に読み返したら萌えが再燃したので…
何度読んでもBの愛情表現は小学生以下
>>334 亀だし
>>299じゃないけど
今アニメもやってるPan銅鑼ハーツだよ
キャラA関係は個人的に萌えがつまり過ぎだと思うw
ちなみに元主人のセリフはまだ単行本に収録されていないので注意
>>352 「破」でググればトップにくる劇場公開中のアニメの漫画版
相変わらずどの派生作品でもAとBの関係は歪みねぇな、と思わざるをえない
>354
ありがと
Bって敵なのか…
A:主人公。不老長生の異種族。悩み多きフェミニスト。
B:中盤以降の相棒。強化人間。関西弁。
A→B
だから思ったのだ
全てやりとげた明日を
この男と共に分かち合いたいと
(この直後にAはBの死が近いと知ってしまう)
死に瀕したB→A
笑え…○○
おまえはやっぱり笑ってる方がええ
カラッポなんていうて悪かった…
(○○はBがいつもAを呼ぶ時の、悪態っぽい徒名)
読んでて泣いたってか、邪に萌えて本当にごめんなさいって感じだった
だが萌えた
>>356 俺のバイブルktkr
泣いて燃える作品だったが
やっぱり萌える
>>333 今見てきた
ありがとう親切な人その2よ!!
大好きだ!
A→フツメンの高校生。お調子者。同じ学校のC先生と付き合っていたけれど、C先生にとっては単なる遊びだったことを知り、失恋。
B→中世的なイケメン高校生。クール系。Aの恋愛相談にのったりのろけを聞いたりしていた。
Aが失恋してしばらく経ったころ、二人は行きつけのラーメン屋へと行く。
最初はBがAの味玉とったりAが「彼女ほしー」とか言ってたりしてたんだが、急にAが真面目になり、
A「オレさ、あれから考えたんだ。
Cがいなくなって、寂しいは寂しいけど……。オレ、カッコ悪いなーってほうが大きくて……。
Cが好きだったのか……。先生と恋愛してるのが好きだったのか……。
すげー、考えて……でも、分かんなかった。
1個だけ分かったのは、お前が……友達だってことだよ」
B「そうだな、友達だ」
Aの顔が赤くなる。
A「う……恥ず!恥ずかし!さみーんだよチクショー!バカ!」
バツが悪そうになるA
A「んで……コレ、やる」
AはBに「手作りチョーカー」を手渡した。
A「それさ、オレが作ったの。お前に合うかなーって考えてさ。
お前、オシャレ心が足りねーからさ。補い合う……っての?シンユーっぽくね?
まあ……ヨロシク、のしるしだよ!」
B(Aとの深い絆を感じる……)
手作りってとこで吹いた。チョーカーってチョイスにも吹いた。
ヒロイン(常にチョーカーを身につけている)をおしのけて手作りチョーカープレゼントとかある意味すげぇ。
ちなみにAは手先が器用とか手芸部とか少なくとも本編ではそんな設定はでてないはず。
推理小説より
A…真面目クール
B…Aの後輩
Aが犯人と疑われ、みんながAをどこかに隔離しようとする。
B「ふざけるな!Aさんが殺人なんかするわけないだろう!
もしもAさんに何かあったら、俺がお前達を殺してやる!」
で、結局二人で隔離される。
A「すまない、お前を巻き込んでしまった」
B「何故あなたが謝るんですか?悪いのは犯人と、頭の悪いあの連中です」
ちなみに真犯人はB。動機は端的に言えばAの為。
>>360 うわああああぁあああぁ
みぞおちにktkr
kwsk
同じくkwskkwsk
>>360 推理ものなのに真犯人ばらしちゃっていいの…?
>>356 こういうの大好きだ。
kwsk…!力の限りkwsk!!
>>348 スマン
ヤンキー好きの自分にヒントをくれないか
R/1/6か女/神/の/鬼?
A→病弱だが頑張り屋な主人公
B→Aより一つ年上の幼馴染み、頼れる兄的な存在
A「だって、こんなのってないよっ
僕は今までずっとBを追って生きてきたんだ、
そのBがいかないでよっ」
(耐えきれず気持ちを吐露して泣くA)
B「ったく困った奴だな…
お前はいつまで俺を困らせるんだよ…」
A「そんなのいつまでもだよっ
(略)とか強くなったとか、そんなことどうだっていいっ
僕はBが好きだからっ
だからずっといっしょにいたいんだよっ
当然でしょ!?」
この直後にいつも余裕のあるBが、Aにキレるように泣きながら愛を叫ぶのがたまらん
ギャルゲーなんだが、どうみてもBLゲーです…既出だったらごめん
>>360 ネタバレなんか気にしない、kwsk!!kwsk!!!!!
ネタバレはいいから、タイトルを…
いやタイトル教えた時点でネタバレなんじゃ…
作品の魅力をプレゼンしておすすめするスレじゃなく
ピンポイントな萌え所を語る801スレだから必然的にネタバレもやむなしかと
>>368 ゲームのペルソナ3の魔術師コミュです。
主人公(B)がクラスメイト(A)と最高に仲良くなると発生します。
>>372 ピンポイントな萌え所を書くスレじゃなくてどう考えてもBLとしか思えなかった台詞を書くスレだよ
ネタバレとその台詞は関係あるの?
>>360は台詞だけで勝負できると思うだけにがっかり
A クール切れ者少年犯罪者
B クールな元警視庁
以前はお互い敵対の立場
わけあってBがCを殺しに行こうと計画、
それに勘づいたAとBの会話
B「しかし不思議なもんだな・・・
お前とこうして話すなんて。ほら」
(缶コーヒー渡す)
A「・・・・・・サンキュー・・・」
B「俺を殺すつもりだろ?(略)」
A「最初はそー思ってたけどね。やめたよ
あんた死ぬつもりだろ?Cを殺して(略)
あのさ・・・手伝ってやってもいいぜ、Cを殺るの
コーヒー、おごってもらったかんな・・・
(ばつが悪そうに拗ねた顔して)まぁ・・・
間に合ってるってんならいーけど」
B「(思わず嬉しそうにフッと笑う)」
その後、Aが独り言で
「安心してやんなB・・・
ケツは俺がもってやっからよ」
危険な感じな二人に萌えつつ
いつの間に仲良くなったんだと小一時間ry
「オレはやると決めたらやる男だぜ
そしてお前はオレにやれと言われたら断れない男だ!!!」
「…否定…したい…」
>>366 若飛翔で連載中のサ/ム/ラ/イ/ソ/ル/ジャーです
しかしヤンキーで括るのはちょっと語弊あったかもしれん…不良漫画には違いないんだが
ク/ロ/ー/ズ系統大丈夫なら楽しめると思うので、366姐さんの好みに合うことを祈ります!
同志欲しいよ同志
>>376 多重/人格/探偵/サ/イ/コ
グロ大丈夫ならオヌヌメしちゃうよ
某児童書より
A「その代わりに、わしには何をくれるのじゃ、○○?」
B「何なりと」
>>373 ありがとー!ペルソナは気になってたから買う決心がついた!
某有名(?)児童書より
A:天才ピッチャー
B:天才スラッガー。Aに打ち負かされる
C:Aの親友。
D:Aの先輩
※BCはAD違う学校
CはAを姫さんと呼ぶ
D「B、元気にしてるか?」
C「あかんわ、あいつ(中略)。
それもこれも、おまえさんとこの姫さんのせいや。恋に狂ったやつって、怖いわ」
(中略)
D「Aはそんないやなやつじゃないぞ」
C「いいやつでもやいやろ。(中略)
Bに死ぬほど悔しい思いをさせたんや、本気で惚れさせた。(中略)
あ、ついでに、おれも姫さんのこと愛してるって、言うといてくれな。」
もうこの作品ほんと秀逸
登場人物全員が愛しい
AがBを庇って
A「B…君がCなんかの為に殴られてやる必要はない」
B「…るっせ――…オレの勝手…だろ」(BがCについて楽しげに語る回想)
A「Cは…君を傷付けるばかりじゃないか」
A「…ボクなら」
A・・・主人公。人間
B・・・主人公に使えるAI
Aの為にAIの禁則事項を書き換え、自立する事に成功したBの台詞
全てはAさまが、おまえを信じると言って下さったからです。
わたしは今日、信頼にこたえるという言葉の意味を初めて理解しました(略)
Aさま、誰かに信じてもらえるというのは、とても素晴らしい事ですね。
わたしはAさまに感謝しております
BL度は少ないかもしれんが萌えてしまった
使える→仕える、でした
>>380 >>381 飛翔で連載中のアカボシ(ローマ字) です
この二人は今週出てきたばかりの新キャラ
スイコデンが元ネタだから、中国系が好きな人なら楽しめると思う
>>386 今週のそれ読んで初めてこのスレに来たよ
先週画バレ見て噴いたけど、文字バレだけだったらきっと信じてなかった
仕事上のパートナーAとB。AのBに対する台詞の数々。
「やっほー愛しのBちゃん」
「(第三者に対して)俺とBは親友、いや2人で1人、一心同体の…」
「(Aの彼女に向かって)俺とBはもう友達なんていう簡単な関係じゃない」
「(Bが過労で入院したとき)なんでBなんだろうな。俺が病気になればよかったんだ」
Bは最初こそAにツンしてるけど、そのうちBの彼女に嫉妬したりするようになる。
後半はコミックス発売前のネタですみません。
その漫画のラスボスAの手下Bが、主人公からAの秘密を守るため
自害した際の台詞(主人公サイドには相手の思考を読み取れる能力者がいる)
主人公「てめーらはなぜそんなにしてまでAに忠誠を誓う?」
B「俺は子供のころから死の恐怖なんか全くない性格だったよ。
どんな奴にだって勝てたし犯罪や殺人も平気だった・・・警官だって
全く怖くなかったね・・・
そんな俺がはじめてこの人にだけは殺されたくないと心から願う気持ちになった。
その人はあまりにも強く深く大きく美しい・・・そしてこの俺の価値を
この世で初めて認めてくれた…この人に出会うのを俺はずっと待っていたのだ」
一部略。主従萌えな自分は悶え死んだ。
393 :
364:2009/07/15(水) 00:00:21 ID:O8tnwVPSO
>>379 376だったりするわけだがありがとう!
>>378 亀だったのにありがとう!
黒ー図は完全版コンプ済な自分なので、今日本屋行ってきます!
A:兄。華奢、穏やかだけれど芯が強い。
B:弟。乱暴で人嫌い。女にモテる。
前提:
Aが隠していたある秘密のために、AとBが仲違いする。
BはAを殴ってしまい、Aから距離を置こうとしている。
疲労でよろけたAをとっさに支えてしまうB。
すぐに離れようとするBの手首を、Aがつかむ。
A「ぼくを置いていかないでくれ」
B「おれはあんたをなぐったんだぞ。なのにどうしてそばにいて欲しいなんて思うんだ?」
A「頼むからやめてくれよ、B。そこまで何もわかっていないのか?」
B「もしここに残れば、またあんたを傷つけることになるぞ」
冷たい視線を浴びせるが、Aはひるまない。
Bは自分から目をそらすと、Aに背をむける。
全編通してBのAへの執着っぷりが異常としか…
双方向片想いな二人の関係に禿萌えた。
>396
ジョ/ジョの奇/妙な冒険第三部。他にもAを異常なまでに慕うキャラは
何人か出てきて非常に美味しいですよ。
>>398 396ではないけど、d!
どっかで見たことあるけどなんだっけ…とずっともやもやしてた
根虚だっけ?とか…(6はAに似ているなあ)
398じゃないけど
念のために言っておくと391と392は別の漫画ね
とある天才キャラの独白
「(前略)心を開く必要もない 僕は一人で何でも出来る 僕は全てを持っている…
でもあの日僕は あの人に会ってしまった」
※あの人=主人公(男)
久しぶりに読み返してたら…
お前は何を言ってるんだ、とえらい動揺したのを思い出した
>>401 そのキャラもっとすごいこと言ってなかったっけ…思い出せないが
A…Bが大好きで親友だと思ってる
B…AをウザがってるがAの作ったプリンは好き
A「B、僕には一歳上の姉がいて二人姉弟なんだよ」
B「いきなり何だよ」
A「"次郎"だけど長男なんだよ」
B「だから何なんだよ!」
A「今日部活の女の子に話したボクの情報っ。Bには誰よりボクのこと把握してて欲しいから!」
B(勝手に俺をそういう相手に認定しないで欲しい…)
大将と軍師の会話
「口を慎め!貴様に、儂の何が判るという」
「すべてです」
「斬りますか? この○○を斬りますか」
「この外道め。儂は貴様を絶対に信用せん、覚えておけ」
「だが貴方は、私を必要とする。××が天下を取るには、この○○の力が
絶対に必要だと判っているからだ!」
軍師の殺し文句に悔しい顔して逃げてくそんな大将萌え
某国の歴史小説。
AとBは終生のライバルだったが、Aの方が先に天寿を全うして死んだ。
その数年後、Bも戦いの最中に病に倒れる。
彼のまぶたの裏に、Aの面影が映っている。
あの世とやらがあるそうだ。(略)とすれば、その世界でAに会えるかもしれない。
(よく来たな。…)
と、Aは肩を叩くだろうか。
(ばかだな、Bは)
感情的になって〈地名〉を攻めたことを、そう批判するにちがいない。とくに延々と営を連ねた作戦を、
〈人名〉の研究家であるAは嗤うかもしれない。
(見損なったぞ)
Aにそう言われたなら、どう答えよう。
(おぬしが悪いのだ。先に死んだりするものだから。…)
そう答えてやろうか。…
そこまで考えたが、あとは意識が薄れた。
それまでドライで殺伐とした関係が描かれてきたのに、最後に不意打ちで泣いた。
>>394 表紙画をハガレンの人が描いたアレですね。
>>404 まさかそれがこようとは…!自分もその部分何度も読み返したくらい好きだ!
A…ヒロイン。Bのもとで働くスパイ
B…AとCの主
C…Bのもとで働くスパイ。美少年
A「だって、彼はあなた様を愛しているんですもの」
B「Cが? そんなばかな、本気じゃあるまい。私はあの子の父親がわりだぞ。
さもなければ…少なくとも、叔父みたいなものだ」
A「あなた様のおかげでCは九死に一生を得たんですよ
(中略)
ずっとCを見てきたものとして申し上げますけど、彼はあなた様のためなら
喜んで命を投げ出しますよ。
彼にとっては、世界でたったひとりの大切な人ですもの」
作中でしょっちゅうCはBを愛してるって表現されていたが、
まさか家族愛じゃなくて恋愛的な意味だったとは…!
>>405 >>397のことでいいんだよね?
ジャケとオビに乗せられて買ったんだが
一般向けでこれはどうかと思うくらい弟→兄だった…
A:ハーフの美青年。ヘタレの童貞。
B:ドS眼鏡。プレイボーイ。Aの才能に惚れ込む。
女とセクロス中なのに、Aのことが頭から離れないB。
そんな状態のBのモノローグ。
今にも泣き出しそうな顔のA……。気弱な笑い顔のA……。
美しく整った顔が醜く崩れる瞬間は、なんて面白いんだろう。
もっともっとAを苦しませたり喜ばせたりして、いろんな表情を見てみたい……
そんな欲望が沸き上がってきて、自分でも不可解だった。
この後、Aが自分の彼女に童貞を奪われてたら……と妄想して、
妄想の中のAと同時に出してしまうB。
BがAに対していろいろと露骨すぎる。
>>409 もはやそれがBLじゃないなど考えられない
kwsk!
>>410-411 ショートソングっていう小説です。
Aが童貞、Bがプレイボーイなので女の絡みが多いけど、
Aに対するBの変態度が突き抜けててたまらんです。
「ねぇ。
僕はきみが好きだった。
僕はきみが嫌いだった。
僕はずっと きみに憧れてた。」
病弱な敵キャラ→主人公への、クライマックス間近でのセリフ。
こいつらフォモくせーと思ってた矢先に。
>>413 思い出して切なくなった
最後の台詞がまたいいんだよね
A:王様
B:Aの幼馴染で将軍
A「勝利の後には必ず遅れ 敗北の後には必ず真っ先に駆けつける男 B
戦場でふと想う故郷の日差しのように甘く
どこか自分をAの母親のように思っているフシさえある
このおそろしくむさい母親に甘えてみるか」
いきなり何を言い出すんだ王様はと、萌え転がった
>>416 ゲームの、FE/聖/魔/の功績
後半直前で男主人公のルートを選ぶのが条件
「へぇ… SEXYじゃん。」
「くっくっくっ、やっぱSEXYだわ コイツ…
体の芯からぞくぞくする!」
秀才医者→天才医者への印象。
上のセリフは手術中。
突き抜けた思想を持ってる天才医者に対する、
興奮というか気分の高揚を表現してると思うんだけど、
それならCoolとかカッコイイとかでいいじゃん。
なぜにSEXY!
「体の芯からぞくぞくする!」って言ってるときのコマは、
頬を染めながら何かを耐えてるような表情ですが、
性的な何かを感じてるようにしか見えません。
携帯から失礼します。
某小説より
以下そのまま
寝室の襖を開け、敷いておいた二組の布団の縁がいつの間にか重ねられているのをみても、
Aは片眉を上げただけで、それについては何も言わなかった。
A「風呂で考えていたんだが、開店祝いは何がいい」
行儀悪く布団の上であぐらをかいていたBは、期待に満ちてAを見上げた。
B「くれるのか」
A「ああ、いいよ…」
Aは嫣然と微笑み、しかしBの手をついとかわした。
幼なじみという設定ですがこの2人はいろいろと一線を越えちゃってるような…w
>>420 あれかw
あれは…作者的に考えても明らかに狙ってるだろう
携帯から失礼します
Aが部屋でBと話しているとAの飼い犬が入ってくる
○○は犬の名前
A「ほらほら○○、ハウス。ハウス」
B「何で?犬、部屋に入れたげたらいいじゃん」
A「まあまあ…もう少し二人の時間を楽しもうよ」
>>415 遅レスすまん
ク.シ.エ.ル.の.矢という作品
ところどころグロい描写あるので注意
少年向ファンタジー漫画。
闘技場で殺し合いをさせられていたA(オカマ)とB(闘技場最強)が、女の子を助けるために逃げ出すことに。
しかし途中で、女の子をかばってAが撃たれてしまう。
A「どうしてここまでおかしなことになっちゃったのかしら…
でも楽しかったわ…あなたはすごくかわいい人だから、私も柄にもなく本気になっちゃったりして…
○○ちゃんをお願いね。この子…素直なとってもいい子…こんな…ところ…で…死なせない…よう…」
B「待て。死ぬな、A。お前がいなくなったら、俺は…誰を頼ればいいんだ…」
A「かわいい……ひと…」
文だけだとAが女の子っぽいけど、実際はマッチョの子持ちおっさんで、Bにカマ扱いされてる。
ずっとギャグ調だったのに、死に際のガチっぽさに萌えつつ泣いた。
児童文庫
A(今頭を撫でたら怒るかな…)
〜中略〜
A「やっぱり君のことは好きになれそうにないよ」
B「そう?俺は結構アンタのこと好きだけどね、可愛い魔法使いさん」
ちなみにこの二人、30ほど歳が離れている
某舞台
次々と去っていく仲間達
寿「お前も行ってええで…」
友人「何言ってんだよ、俺がお前を置いて行くわけないだろ!
俺達は親友じゃないか。
俺、腕にお前の名前の入れ墨彫ろうと思ってんだぜ」
寿「ホンマに?」
友人「ああ、寿命(コトブキイノチ)ってな」
その後の寿の台詞が「それハタから見たら寿命(ジュミョウ)やんけ!」
>>427 出たww
戯曲持ってるんで読み返したら
寿「ホンマ、あほやのう」
二人、微笑む
ってあって萌えた
「違うな…
鎬を削るような…魂を削り合うよーな…
時に敵となり味方となるような
考え方は違うが尊敬できる…
そうゆう奴が友人に欲しいんだ!!」
(略)
「そう…そーだな、
キモチ悪い男になるところだった。
友達より好敵手(ライバル)!!」
ほぼネタキャラ扱いの人物のモノローグだけど、ライバル燃え&萌え者としては全力で共感する
対立しているAとB
Bが病に倒れたときの、Aの理解者であるCの台詞
「あの人(A)はね、助けたいのよ、Bを。
確かに、憎んでるわよ。憎んでるけど、AにとってBは大事な人なの。
彼だけだもの、Aに楯突いたの。
誰も愛せなくて、誰にも愛されなくて、いつも一人ぼっちで…。
だから嬉しかったと思うよ。Bが来てくれて、思い切りぶつかってくれて」
何年も前の作品だけど、何年たってもこの二人のガチっぷりに驚愕する
>>428 プ○ン九の禁/洒/法です。
>>429 微笑む良いなあ。
2人体育座りで並んでホームレス漫談聞くのがなんか可愛かった。
警察小説より。
A:刑事
B:Aの後輩でコンビの相手
二人でホテル(ラブホではなくて普通の)前で張り込みしているシーン
A「おまえも客になれ」
B「いやです。先輩ひとりをそとに置いておくなんて…ぼくにはできません」
A「そういう問題じゃない。俺は面が割れてるから仕方がないんだ。泊まり客に
紛れるほうが張り込みやすいに決まってるだろ」
そういう問題ってどういう問題なんだ。
っていうか別にAが命を狙われているとかではないのに、なぜ一人で置いていったら
ダメなんだB。
>>434の出典は知らないが、警察ものに便乗して。
A:刑事
B:Aの後輩で相棒
A、Bを廊下に連れ出すと腕を取って壁に押し付け耳打ち。
(中略。事件の話など)
B「いったい――何が起きてるんです!」
A「手前には関係ねぇ」
B「今更何を――水臭い」
A「手前が青臭ぇだけだ」
B「先輩」
(中略)
B「いつになったら信用してくれるんですか!」
壁に押し付けるAも、Aの力になろうと必死なBもガチ過ぎる。
こけし×箱だろjk
アニメのこけしはイケメン攻め顔だったなぁw
このシリーズって各々の関係性がいいよね
プラトニックなBLみたいだ
某小説より
A→主人公でごくごく普通の小学生
B→なんでもできる小学生、Aのクラスメイト
C→Aの母
A「母さん前に、すごくおいしいものを食べたら、
食べさせたい人の顔が浮かぶはずだって言ったでしょ?
その人が好きな人だって。今、B君の顔が浮かんだ。
B君にこのにんじんブレッド食べさせたい」
B君は「どうがんばっても、にんじんだけは食べられない」そう言っていた。
これなら食べられるかもしれない。これを食べればにんじんを好きになるに違いない。
(略)
C「Aはね、B君に食べさせたいって。B君のこと大好きなのよ」
A「そんな、別にそういう意味の好きじゃないよ。ただいい友達って感じで…」
B「どういう意味でもいいよ。どうもありがとう。
どういう意味でも、人を好きになるってすごくいいことだと思う」
小学生のくせにBが男前すぎる
某漫画より
AとBはパートナーだったが、ある日Aは何も告げずにBの元を去る
数ヵ月後、居場所を掴んだ頃にはAはBの敵となっていた
Aを連れ戻そうとBはAの元へ行く
久々に再会する二人だが、どこかよそよそしい雰囲気が拭えない
B「…俺とお前のコンビって誰にも負けない自信があったよな、たとえ相手がどんな奴等でも」
A「どっ…どうしたの、急に…」
B「そっちにはいるのか、俺の代わり」
A「…」
B「…」
A「いるよ」
B「!!…お前にとって俺より上なのか、そいつ」
A「俺の力を限界以上に引き出してくれる」
B「…あいかわらずはっきり言うな」
沈黙
A「おなかすかないか?何か買ってくるから」
B「いいよ…気を使うなよ」
A「わざわざ来てくれたのに変なもの食わせられないだろ」
B「いいって言ってるだろ!客扱いすんのやめてくれよ!!俺たちそんな仲じゃなかっただろ!!」
なんというB→→→A。この二人が何もなかった様には思えない。
>>431ってなんだっけ?
知ってそうですごくむずむずする
>>441 今再放送してるドラマ「振/り/返/れ/ば/奴/が/い/る」
懐かしいな。
今再放送を知った
ありがとう
446 :
sage:2009/08/02(日) 17:01:20 ID:IeIcxg9g0
古代ギリシャの話だから、ガチの可能性もあるが↓
S:哲学者、Mの師匠のようなもの
M:同じく哲学者
S:「君が話しあっているのを聞けば、M、たとえ目かくししていても、ひとにはちゃんとわかるだろうね。
君が美しくて、君を恋している者がまだいるということが。」
M:「いったい、どうしてですか?」
S:「だって君は、議論のなかでひとに命令ばかりしているではないか。(中略)
おまけに、どうやらぼくは、美しい人たちの前に出ると弱い男だということを、君に見ぬかれてしまったらしいね。
……しかたがない、君の機嫌をとるために、答えることにしようか。」
M:「ええ、ぜひ機嫌をとって下さい」
この後もSに論破されたMが拗ねてたり、SがMに「美しい」を連呼してたりと、妖しい雰囲気。
……イニシャルにすると素でSとMだということに、今気付いた。
文学作品
「あなたは私に会ってもおそらくまだ淋しい気がどこかでしているでしょう。
私にはあなたのためにその淋しさを根元から引き抜いて上げるだけの力がないんだから。
あなたは外の方を向いて今に手を広げなければならなくなります。
今に私の宅の方へは足が向かなくなります」
実際執着してるのは言われてる方だけどこの台詞にはどきっとした
>>449 ko/ko/roはほんとある意味バイブルだなあ・・・
歴史漫画
A=主人公。戦術の天才だが己の冷酷な一面を恐れている。過去に虐待を受けている
B=ヒロイン。幼い頃にAと生き別れ、Aの敵に囲われる身。ずっとAを慕っている
C=主人公の腹心の部下。豪放磊落な怪力男
人質として他家に置かれた甥っ子を助けるために、己の呪われた才能と向きあう決心をしたA
それが、虐待されつづけたA自身の姿を甥っ子に重ねての行動だと、見抜くC
一方Aが生きていると知り、女人の身で単身逢いに来るB
Bと再会して喜ぶCだが、今AがBに会っては、幼い日々を思い出して決心が鈍ると思うC
事情を説明し、その場で土下座して、帰ってほしいと頼む
B(A――
Cが本気であなたを愛してるってわかって、安心した――
でも、あなたはまだ幸せじゃないのね……?)
ひとりさびしく、それでも気丈に笑顔を見せて帰るB
Cが戻ると、寝食も忘れCにも気づかず地図に没頭し、策を練りつづけるA
その後姿に、Bにしたように床に頭をこすりつけ、許しを請うように声もなく泣くC
これ本当に週刊少年漫画? と驚愕した
善人と知られるAの妻を殺したB。
後日AがBの部下を惨殺する。その時について
B「オレはロッカーの中で涎と小便垂らしてガタガタ震えながらエレクトしてたんだぜ
腐った偽善者ヅラの中身は観音様より美人だった」
Aが正気に戻ると、迷わず銃を撃ち抜き
「イカレたお前は美しかった
殺ってる姿はキレイだった
愛してたぜ」
>>452 なにこれ萌えるううう!
kwskお願いします!
>>452 そこもガチだが
Bが椅子に縛り付けたAに薬?打ってAは狂人化→正気を失ったAが人を惨殺してる横でBは仲間に電話→B「欲しいものは手には入った」
とかもあった気がする
>>453 454
デ/ッ/ド/マ/ン/ワ/ン/ダ/ー/ラ/ン/ド だよ
>>455 ありがとう!
単行本で途中まで読んではまってた…好きなはずだわ。ありがとう。
亀だけどどなたか
>>420kwskおねがいします!
「い」が全部カタカナになっていたとき
最近はまったシリーズ物の推理小説。
A…探偵役。酒好きで無精。
B…学生時代からの腐れ縁の友人でジャーナリスト。体育会系。
ヒロインがAの部屋に行ったらBが普通に寝てたりとか、BがAの肩を抱いたりするのが目についたりとか、
Aから奪ったお酒をBが一気に飲み干したりとか、端々にニヤニヤする描写があったんだけど、
謎解き時、Aが言葉で犯人を挑発。
逆上した犯人がAに向かってくるのと組み合うBだったが、結局一度は逃がしてしまう。
追いかけながら、
B「おいA!この馬鹿が。危ねえだろうが。俺がいなかったら一体どうするつもりだったんだよ!」
A「いたじゃないか」
ごちそうさまでした。
台詞プラス地の文で、
「こう申しては押しつけがましいが、私は、あなたとお別れするに忍びない。
──── それほど心中に深くお慕い申しているわけです」
と鬼をあざむく英傑が、処女の如く、さしうつ向いていうのであった。
昔の小説なのに、オトメン先取りしすぎじゃね?
某ホラー小説より。
A:サイコ気味、Bより年下。
B:Aにより椅子に拘束されている。
(以下ほぼ原文ママ↓)
「いえるのはわかってるんだ」とAは、今度はやさしくおちついた声でいった。
「わたしはあなたを愛している。わたしはあなたを許す≠ニいってくれ」
Bはようやく声を出した。弱よわしいしゃがれ声で、「いや……だ」
Aはあきれたようにかぶりをふった。犠牲者は、電気スタンドのむきだしの電球ひとつが索漠と照らしだしている、
借家の寝室に置かれた木製肘掛け椅子にしっかりと縛られていた。
他にも「あんたはおれを愛してないんだ、B。それが問題なんだよ」とか、色々とホラーとは思えなかった。
>>463 おそくなったけど
高/田/崇/史の「Q/E/D」シリーズ
民俗学とかの考察が好きならお勧め
>>466 thx!
民俗学も好きなので特攻してくる
萌え系ファンタジー漫画
A:死んだ王女(A)の身代わりとして女子校に通う。Bが苦手。
B:王女の婚約者。権威主義で王族かつ婚約者であるAのみに優しく、「Aちゃん」と呼んでいる。
C:Bの部下。
敵によってAが王女の偽物だと明かされたのに、なぜかAを攻撃から庇うB。
「Bさん!!どうして…!!」
「…どうしてだろう…ね」
指輪を引き抜き、自分を支えるAの左手薬指に嵌めるB。
「男でも…替え玉でも…ボクの愛したAちゃんは…。
C…最後の命令だ。Aちゃんを…守…れ。」
「!?」
「君こそ…真の王だ…」
Aの手を握り、Bはそのまま息絶える。
Aの服が破かれて正体ばれたとき、Bが顔をゆがめながらも自分の服を投げかける場面も萌えた。
ある組織に狙われ、逃亡生活をしている兄弟。
兄は、母親代わりに弟を育てた。
A兄、穏やかな性格だが、やるときはやる。射撃の名手。
B弟、目付きの悪い,黒髪。人嫌いだが、兄だけは信頼してる。
組織のアジトに乗り込むが、罠にかかり、弟は拘束され、組織のボスから、自分のものになれと
脅迫されている弟。突然部屋の明かりが消え、うろたえるボス。
笑い出す弟「あんたは、おれの兄貴をわかっていない」兄の逆襲がはじまる。
[B」Aが声をひそめて言った。
Aは、Bの耳元に囁きかけるために、すぐそばまでやってきたのだ。闇の中だから
そんな事ができたんだろうとBは思った。明るい場所では、Bの目すらまともに見れない
Aなのだから。
「心配しなくても大丈夫だ」Aは早口に優しく言った「もうすぐここから出してやるからな」
B「心配なんてしてない」
Aが闇の中で震えているのが分かった。BはてっきりAが自分のことを怖がっている
せいだと思った。
だがその時、AがBにさらに近づいた。Aの手が体に触れるのを感じる。銃を持っていない手で
AはBの髪を優しく撫でた。Bがその手の方へ顔を向けると、AはBのほおにキスをした。
幼い頃、ベットに入ったBに、身をかがめてさっとしてくれたみたいな、温かいキスだった。
実はこの二人、血はつながってません。
ラストにもっと萌えるセリフがあるのですが、ぜひ、実際に読んでもらいたいので、ここまで。
>>469 ツボ突かれた
kwskお願いします!!
鋼錬の人がカバーイラスト書いたヤツ?
俺の前で自分の物みてーに〇〇〇の名を口にすんじゃねーってばよ!!
初めて読んだとき少年漫画だよな?って何回も確認したwww
最近読んだ小説から
A…中年くらい。洗脳外しを生業としている。
B…タイ人の少年。Bの声でAは自我を取り戻すことができた。
自分の敵がかなり強敵だと知り、弱気になるAに対してBが励ますシーン
「そうでしょ?あなたはそう教えてくれたよ。僕はあなたを信じたよ。だから、絶対に助かるんだって自分に暗示をかけた。そしたら、あなたは誉めてくれたでしょ。
これでお前も俺の仲間だって。ねぇ、僕は、僕、あんたを尊敬したし、好きなんだよ。だから、あれをもう一度言ってくれなきゃいやだ!」
AはBの目を見たまま、何も言えずにいた。Bは大声で繰り返す。
「あれをもう一度言ってよ!あんたのかっこいいセリフを聞かせてよ!ねえ!」
BはAをにらみつけていた。
Aはその視線に導かれるようにしてつぶやいた。
「B……俺は何を言えばいいんだ?わからないんだよ、俺には。混乱してるんだ。なあ、何を言えばいい?何を言えば、俺はお前に尊敬してもらえるんだ?」
(割愛)
「暗示の外に出ろ。俺たちには未来が……未来があるんだぜ、B!」
途端に、Bが抱きついてきた。その背中をなでながら、Aは破裂しそうな笑顔を浮かべてささやいた。
「ありがとう、B。お前は大事な忘れ物を届けてくれた」
「その未来の一割、僕にくれるかな?」
「もちろん」
Bと見つめ合ってAが「まるで恋だ」と思ったり、AはBのこと愛していたりいとおしく思ったりとにかくすごかった
>>473 口調ですぐ誰かわかったwww そんなセリフ言ったんだ
何巻か教えて下さると嬉しい
>>466 「デー/モン/ズ/レキ/シコン」
サラ/リース/ブレナン
ちなみに、本のオビには
「兄さんはオレが守る!」と、あります
カバーイラストは、皆さん言ってるように
あらかわひろむ。
478 :
470:2009/08/09(日) 04:00:35 ID:h9m+k+VFO
A:なんでも屋をやってる主人公
B:Aの異父兄。ツンデレだが、弟には過保護
C:Bの彼女
陰惨な光景を見たせいで落ち込んでいるAをBが気遣うシーン
A「今晩、Cと合うはずじゃなかったのか?」
B「今夜は出掛けない」
Bは皮肉っぽく答え、わざとらしく一礼して、目の前に銃を置いた。
オレと同じ、冬空の灰色をしたひとみが、からかうようにこっちを見る。
B「おまえの分も働いたせいで疲労困憊でな。家にいるつもりだ」
なかなかの演技だったけど、オレがウソをついてもBにあっさり見破られるのと一緒で、
むこうもオレをだませない。
あの光景を見た後で、オレをほっぽっておくはずがないんだ。
死んでも口には出さないけど、正直、ありがたかった。
A「はいはい、骨身を惜しまず働いたんだよな。
あしたの朝、パンケーキを焼いてやるよ。それでおあいこだろ」
彼女とのデートより弟を優先するとかw
気遣いに対する弟のお礼もかわいいw
A(あいつは僕から全てを奪っていくつもりか?
B様は僕を必要としている。
練習台でも構わない…B様のためなら…)
A「い…嫌だ…
練習台は…僕一人だけだ!」
A(渡さない、あいつなんかに。僕のB様を)
C「なぜB様のためにそこまでなさるのですか?」
A「逆に聞こう。
愛する者を守らねばならぬ時、君達ならどうする?
戦うだろ?命をかけて」
>>480 それってコロコロコミックでやってたヤツだよね…?
A:純朴だけどどんくさい青年。ふとした誤解から王に死罪を宣告される。
B:天才彫刻家。だけどある事件を境に自暴自棄ののんだくれに。
C:Bの弟子、少年。
妹の結婚式のために3日だけ死刑執行をのばしてくれと王に懇願するA。
すると、一度会っただけのBがそれでは自分の命を担保にAに猶予を与えてくれと言う。
萌えた台詞はAを待つ間のBとCの会話。
C 「A様は、(B様にとって)大切な方なのですか?」
B 「友達かどうかということか?
……彼は、命をかけて私との約束を守ろうとしている。
彼は、親友以上だ」
教科書掲載クラスの某作品のアニメだが、
読んでわかるとおり登場人物の関係性は原作とかなり違う。
ラストに心中未遂まで追加されていていろいろ美味しかった。
484 :
風と木の名無しさん:2009/08/11(火) 04:59:22 ID:7g876NRoO
携帯から失礼。
某漫画から。
A:Bの兄的存在
B:主人公、ヒロイン命
C:ヒロイン
D:ヒロインの家族、ヒロイン命(not恋)
(BがCに恋しているのは主従関係を破る禁断の恋だが、Dがそれを許しかけているときに)
A「でもBはあげられないなぁ…」
D「…今なんていった」
A「別に…何も?」
(AがBに裏切られて)
A「(Cの家)に…お前を引き渡すんじゃなかった。やっと戻ってきたと思ったのに。C、Cっておまえは…」
B「Cにであわなければ……僕はあなたのために死ねたと思う」
AがBを好きすぐる。ちなみに二個目のはAがBの肩に顔を埋めるような感じで、二人ともお互いの耳元辺りで話してます。
消えゆく親友から幸せになってくれと言われて
「何が幸せだ!」
「お前のいない世界にどんな幸せがあるっていうんだ!」
「行かないでくれ……俺は二度とお前を失いたくないんだ!」
あんたヒロインと妹の前で何てことを
>>445 かなりの遅レスだけど
瀬/尾/ま/い/この「玉子(漢字一文字に直して)の緒」
親子の話だけどBがかなりいい味出してる
>>486 もう出てたかw その通りです。PSPでも出てる。
何が凄いってこの後で親友を冥界から連れ戻しちゃう主人公が凄い。
愛が色々と超えすぎている。
携帯・長文で失礼
AがBの恩人Cを死に追いやりました(AB・BCは仲良し、ACは敵同士)某ゲーム。
A「B…B、つらいよな?」
B「つらくねェ訳ねェだろ!お前が乱世を終わらせても俺は昔に戻れねェ、もうCは帰ってこねェ!だがな…それでも俺は、お前から逃げねェ!もう目をそらさねェ」
A「それでええ、お前はそうやって世を支えていくんじゃ」
B「あぁ…俺の分も…Cの分も、色んな奴らが生きた証をお前はその小せえ背中に背負うんだ。でっけえ代紋だ。お前一人じゃ無理だ。だから俺が支えてやる。お前の傍に居て、お前の力で弱いもんが傷つかねェように守ってやる。それが俺の仁義だ。」
Bがマウントポジション取ってAをフルボッコする所とか、泣きながらもときめいてしまった
>>470、
>>477 遅レスなのでもう見てないかもだけど
>>468は、アニメ『舞-/乙/hime』の漫画版(アニメは女主人公)4巻の台詞
漫画自体は女装主人公成長ものなので、萌え要素はほとんど無いです
>>489 台詞的には萌えるんだけど、Aが語尾のせいでじいちゃんになるw
時代もの?
○○に押し倒される夢を見た。
『男でもいい』
と叫びつつ、襲い掛かる金髪の貴公子。
しかしそれはおかしいじゃないか。
当時、やつは金髪ではなかったのだから。
でもどうでもいいことだ。
最強の矛と無敵の盾を装備している○○は、もとより理屈の通じない相手だ。
『避妊するから』
と言い訳がましく迫りくる
避妊すると言いつつ肉体関係を強要してくる、○○自体を否認したかった。
※主人公の独白、○○は親友。夢は過去の実体験です。
>492
kkkkkwsk
なんつー夢だ
かの有名な文豪が書いた、日本が誇る文学作品からひとつ
かなり有名だけど…
A…大学生。夏の海辺でSを見かけて以来、彼が気にかかり声をかけた。Sのことを先生と呼び慕い、Sの家に入り浸っている。
S…Aに先生と呼ばれてる人。昔は精力的に働いていたが、ある日を境にニート暮らしをしている。謎が多い人物で、奥さんにもAにも話していない過去があり、それが彼を縛り付けている。
Aは先生に恋をした事があるか、と聞かれる。
Aはない、と答えるが先生にしたくはないのか、したくない事はないだろうと聞き返されてしまう。
しかし、先生はAに恋は罪悪だと言われてしまう。
何故か、とAは先生に聞き返す。
そんな先生の質問の答え。
「何故だか今に解ります。今にじゃない、もう解ってる筈です。あなたの心はとっくの昔から既に恋で動いているじゃありませんか」
「あなたは物足りない結果私の所に動いて来たじゃありませんか」
「私は男としてどうしても貴方に満足を与えられない人間なのです。あなたが余所へ動いて行くのは仕方ない。私は寧ろそれを希望しているのです」
長かったから、一部省略
つまり、貴方はとっくに私に恋に落ちてますよ、という
この小説は先生の遺書のほうが教科書によく載るんだが、前半の、主人公がどんだけ先生を好きかもやるべき
>494
恥の多い人生を現在進行形で送っています…。
だが、その本は萌える。
>>493 CROSS†CHANNELというエロゲ。
PS2版も出てるけど入手はPC版の方が容易。
中学時代、文化祭の劇で女装した主人公に一目惚れした○○が
楽屋に推し掛けて押し倒した事件。
その後、主人公と同じ高校に入学し、主人公の親友に。
ゲームってココでいいのかな…?
T.O.H
主人公達と色々あって(戦闘ではないと思う)気を失ったA
そのAを処刑のために連れて行こうとする騎士に従者のBが言った一言
「断る。眠ってしまわれたA様をベットまで運ぶのは昔から私の役目なんでな」
一言単位では色々萌えるがこれは駄目だろうか…?
>>491 確かにBより年上だけど、爺ちゃんではなく多分広島弁かなw
千石夢想のトシーエ伝EDでした
Bの葛藤とか好きすぎる
BAの身長が35cm差とかも死ぬほど萌えるんだ
>>496 えええそんなシーンあるんだw
PS2版安売りの時買って積んでたからちょっとやってくるっ
と思ったけどコンスマ版ではぬるい表現にカットされてそうなシーンだなあ・・・
A…団長。年齢よりもだいぶ年上に見られる。頭が固いところがある。Bより年下(だったはず)。
B…団員。黒づくめで陰気な雰囲気の男。得体がしれない。
「おもしろがっているのか?おまえも妙な男だ、B。なにを考えている」
「いえ。おのぞみなら本音を申しますが、あなたにとってはおそらくききたくないでしょう、A」
「かまわん、言え。もうなにがあろうとおどろかん」
「あなたは―――どこかほっとけない」
Bがそんなことを言い出すとは夢にも思わなかったので真剣に驚いた。
>>500 どこかで見た覚えがあるのに思い出せない…!
kwsk
過去スレに出てそうですが
「(Aの写真を初めて見たC)こいつは絶世の美男子やな…。こんな男やとは知らなかった」
(中略)
「惚れとるんか」と言うので、Bは苦笑いだけ返した。しかしそれも、同意したのと同じだった。
(中略、Cから今Aが身の安全を図るため刑務所にいることを伝えられるB)
Aが生きている。それだけでもう、何も望まなかった。知らぬ間に笑みをこぼしており、Cと目が合って、思わず顔が赤らんだ。
「…ああ。君には朗報やな。(後略)」
微妙にガチなラストではあるけど、はっきりとは書かれてなかったのでこちらへ。
Bは15年Aとの再会を待ち続け、AはBを迎えるため5千本の桜を用意とかそれどんなプロポーズ?
>>401 超遅レスだがkwskお願いします
なんか知ってるような気がするけどおもいだせない
>503
封.神.演.義のようぜんだな
13巻あたり
>>501 500じゃないけど、樹/川/さとみのグランド/マスター!シリーズのどれかだと思う
自分もどこかで読んだのに思い出せない!としばらく悶えたので
携帯から失礼
A…先輩。筋肉バカ。
B…後輩。Aを異様に慕っている。
C…新人。
D…ABCが働く店の女性オーナー。
AがCと仲良くしている様子を見た後のBとDの会話。
B「Cが…Cが取った!俺のAさんを!」
D「別にあんたのじゃないでしょ」
B「でもCのモンでもないでしょ!?」
D「馬鹿だねぇ…いいかB、よく考えてみ?Aはさぁ、バカなんだよ?」
B「そんなの知ってるよ!」
Aを「俺の」と言い切ってしまうBに萌えた。
507 :
503:2009/08/14(金) 12:03:58 ID:o/sS5H4i0
スポーツ漫画、ここ一番の勝負の局面で。旧友二人の作戦会議。
キッカー「ああ、どデカイの一発ぶちこんでやる(ニヤリ)」
司令塔「(ケケケ)リミッターはもういらねえ。
その臭ぇ我慢汁切って、思う存分ブチ飛ばせ」
お色気ギャグとか性的下ネタとか、ほとんどやらない作品なのに、何その応酬?
原作者は頭おかしいと散々叩かれてるが、これは真剣に意味がわからん・・。
何のつもりで必要性もないそんなセリフを・・。
とあるゲームのノベライズ。所々中略あり
主人公Aの旧友である国王Bを家に招いたところ、警護団の仲間達と鉢合わせる
「おっ、美形だな。後ろの兄ちゃん」
「さてはこいつが愛人だな?
A、おまえやけに女っけがないと思ったらよぅ」
「なるほどなー、Aには………………んんん?」
「あっ?」
「国王?」
A「おまえらな……早く気づけよ…………失礼な。
不敬罪だぞ、不敬罪」
その後
「美人だなー、B」
「まったくだ。惜しい。実に惜しい。なんで男なんだ」
「あんな綺麗な国王のためなら、命のはりがいもあるってもんだ」
「男だけどな……」
元ゲーを知ってるだけに、作者の対国王フィルターのかけように萌えるというよりもびびった
最近アニメ化した小説
「意地悪言っちゃったかな?まあ安心していいよ、ここまで深い仲になったんだ、ある日突然挨拶もなしで姿を消したりはしないさ。僕も大人だからね」
恩師に僕がいなくなった時はどうするの?と言われて主人公が戸惑いまくるのにむしろこっちが戸惑ってしまった
A…主人公。不老不死。孤児を拾って山賊団経営。何の因果か世界を救うことに
B…年老いた僧侶。若い頃Aと出会い、山賊団の一員となる
C…Bの弟子
Bがもう自分は年老いたから引退させてくれ、と言うのをAが引き止めるシーン
A「お願いだから! 俺を残していかないでくれよ……」
A「あんただけなんだ。俺のそばにいるのが自然で、かつ俺のそばにいたいって思ってくれたやつは」
A「山賊団の長い歴史の中で、B! あんただけなんだよ!!」
B「……」
B「……足腰が弱るぞ」
A「俺がおぶうさ」
B「物忘れもひどくなろう」
A「Cに記憶させよう」
B「おぬしの顔まで忘れるかも……?」
A「忘れないね! あんたは絶対忘れない」
B「……勝手なやつはどっちだ」
まさかこんな台詞が出てくるゲームだとは思ってなかったんでコントローラ取り落とした
公式では二人の若かりし頃、出会いの話を連載してたわでびっくりした
>>512 昔このスレで見た気がするんだが結局その時は元ネタを知り損ねた
今こそkwsk…!
文学作品より
A…Bの弟子。Bを論破する筈が、その人柄に圧倒されて門に入る。
B…Aの師で聖人。出会った時からAを愛すべき人柄と評価。
Bが不遇に見舞われている時、天下を案じて呟いた言葉にAは涙する。
その際、Aが心に誓ったこと。
この人と、この人を俟つ時世とを見て泣いた時から、Aの心は決っている。
濁世のあらゆる侵害からこの人を守る盾となること。
精神的には導かれ守られる代わりに、世俗的な煩労汚辱を一切己が身に引受けること。
僭越ながらこれが自分の務だと思う。
文字化け防止に漢字を一部変更。
AがBを好きすぎて困る
ここ以外にも、Bの悪口を言う人を殴るAとかBが女性に拝謁したと聞いて不愉快になるAという場面も
この人の作品は教科書に載り易いが、これは萌抜きにしても良い作品だと思う
515 :
風と木の名無しさん:2009/08/16(日) 20:53:14 ID:DuMDbrUZO
「いいか、オレと組むんなら手加減すんな。…もしお前がもう一度…オレを震えさせてくれるのなら、この世界で、一緒に汚れてやる」
携帯から失礼。
A…組織の中核を担う存在。
孤高で人間の好き嫌いが激しく、敵も多いが、Bにだけは心を許している
B…Aの右腕兼幼なじみで、弟分。明るくて誰にも好かれる性格。
Aに連れられる形で組織に入るが、不治の病におかされる。
各地を転身しなければならないAと、余命数ヶ月のBの最後の別れの場面
「馬鹿!Bの馬鹿!」
Aの唇がふるえた。
「どうして病気になんかなっちまいやがったんだ!」
Bは、自分の肩をつかんでいるAの二の腕へそっと手をかけると、それをだんだんずらせて
彼の手の甲へ掌をかさねた。しばらく無言でじっとそうしていた(略)
「ついて行きますよ」
Bはうるんだ眼で微笑っていた
「もう用のなくなったこんな体は、置いていけばいい…」
心だけは、Aといっしょに行くつもりだ、と言いたいのだろう。
「いいともB、いつだって俺はお前を離したくはなかったんだ(略)
離したくないばかりに、お前の一生を、こんな俺の道づれにしてしまった…」
この直前のやり取りとかこの後のやり取りとかも切ないけど
長くなりすぎるので省略
全編通して、BがAをどれだけ癒やしていたかが描かれています
>>513 >>512じゃないがネズミ警官と猫泥棒の追っかけっこゲームを作った会社製のV&Bと省略するゲームだ
BとCとCの弟子の師弟関係は萌ゆる
というか萌えを置いといても作品自体素晴らしいからいろんな人にお勧めしたい
A「Bを守りたいんだよ」
「A…」
ケータイのCM
A=新鮮(変換)組のNo.2
B=同組織の結核の人
大/内/美/予/子という人のかいた「B(ずばり名前がタイトル)」
部数が少なく書店には無い可能性があるので、注目が必要かもしれません
今まで読んだ幕末物の中で
AとBの関係が一番すごかった
(初版はBLの無い時代に書かれたので、あくまでプラトニックで爽やかな関係ですが)
アンカー忘れたorz
すみません、522は516と521へのレスです
また間違えた
516じゃなくて518です
525 :
522:2009/08/17(月) 06:58:10 ID:FAm+gPTcO
×注目が必要
注文が必要
どこまで間違えれば…
>>522 ついこの間文庫で出たから、今なら入手しやすいと思う
マジか!嬉しい。
情報サンクス!
>>510 kwsk
知ってる気がするのに思い出せない…
529 :
風と木の名無しさん:2009/08/17(月) 11:40:58 ID:DSrEpeoF0
某有名ゲームで、主人公(男)がライバル(男)の仕事部屋のソファーを、相方(女)と調べた時の会話。
うろ覚えなので若干間違ってたらすまん。
相方「フカフカで高そうなソファーですね!深夜仕事が終わって・・・ソファに倒れこんで・・・袖をまくって・・・腕枕で眠るんですよね!」
主人公「(彼女には見えているらしいな・・・恐ろしい事に)」
自分の腕じゃ腕枕って言わないですよね?
耳元で「アイラービュー」
携帯から失礼。
>>528 バケものがたり下
あの二人は美味しい。
>>529 膝枕ならともかく、腕枕は自分のなんじゃ?
無粋な突っ込みすまん
534 :
518:2009/08/17(月) 17:13:15 ID:t3rmZafA0
>>
514
あの人の作品は萌えるのが多いよね
>>532 某コント屋さんプロデュースの舞台「甘い七(要英訳)」
>>1に「読んでいて」とあるから
このスレの「あのセリフ」って書籍限定?
今までも何度かナマの人達の話題出てるよね。
半生もあるし。
そんな限定する必要ないかなーと思うよ
>>543 >>123は『シルバーとゴールド(要和訳)』
作者は福/本/伸/行なので絵柄に抵抗があるかもしれないが
AとBの相思っぷりがすごいです
546 :
543:2009/08/18(火) 12:39:07 ID:zghKWvvD0
>>479 ロ/ブ・サ/ー/マ/ンの月/影の罠
シリーズ物で、この前に上下巻で一作出てます。この後も続くらしい。
>>545
あの漫画では、決別後のBの「奴(A)を失って、俺の中の何かが潰えた」という台詞がまた・・・。
>>57 今更だが気になって禿げそうだ。どなたかkwskお願いします。
A「どこからその話仕入れた?耳に入らないようにしてたのに」
B「情報源は言えません Aがそのライン潰すに決まってます Cですら僕からの電話には出てくれない」
B「ひ…酷い なんて酷い事を… 僕は既に社会人でもないのか! 知らなかった
……そうか もはやカゴの鳥 いやAの飼い犬 鎖で繋がれた奴隷…
人間らしい振る舞いなんて許されない…」
A「ああ―っ、うるさいなー」
B「僕が間違っていた気が…」
A「そうだ もっと自分を恥じろB」
もうBはAに飼われてろと
「てめえが乗っかってきたときの
あの腰の痛みがずっと続いてるんだよ!」
( ゚Д゚)!?
歴史小説より
A:某組織の天才剣士
B:Aと同じ組織のNo.2
台詞…といえるか微妙な部分があるが。
特に表記が無いものは、Aのモノローグ。
情景描写など省略あり。
この人(B)の夜は、ちゃんと眠れているのだろうか。
もっとも心配する素振りを見せるとますます意固地になるから
Bの仕事の幾らかを担いでやる以外、自分にはできないのだが。
B「A!!A!!」
Aがうっすらと目を開けるとBが真っ白な顔色で自分を覗き込んでいる。
A「遅いよ、Bさん。草臥れちまった」
B「悪かった」
A(まいったな。あれで、ばれていないつもりなんだから、Bさんも器用なようで、今一つ不器用な人だ)
Bはごろりと横になり、手枕を作った。
こういう姿を取ると、妙に腰の線が艶めく。
映画の予告編の独白
ずっと昔
アニメで見た話では
人魚が溺れた王子を助ける
俺は王子ってことか?
だとすると変だぞ
今俺を抱き上げ 俺の名前を呼び
俺にキスしてるこいつは誰なんだ?
こいつも王子?
泣くなよ王子
もし目が覚めたら
笑ってやる
「脳 某伊豆 脳 位」です
>>558 トンクス
じゃあ自分も一つ
「僕なら君をずっと大切にしてあげる、僕なら君を守ってあげられる、」
「B…?」
「いい子だA、今から僕が君の兄さんだ」
「B…兄さん…」
追加
A…Bに騙され兄に裏切られたと思い込む
B…Aの兄を恨み、Bを奪おうとする
ちなみにどっちも小学生
>>551 まーじゃんほうろうき(漢字変換)(三)激闘編
>>559-560 すごく見覚えがあるのにタイトル思い出せません…
kwskお願いします!
>>562某☆漫☆画 DMでノアと木馬。容貌は小学生なのに鬼畜すぎる…そして戒場のブラコンっぷりも異常。
564 :
562:2009/08/22(土) 19:02:01 ID:aFlICNv70
おおう!記憶がよみがえりました。ありがとうございました
A…正体を隠して正義のヒーローをやってる
B…ヒーローでも殺しは殺し。捕まえたいと思っている。
C…Aの知り合い
AはBの言葉を待ったが、Bは何も喋らない「用がないならあっしはこれで」Aは踵を返すと足早に去っていった。
「ただ素直に好きと言えぬのだ」Bが呟いた言葉は、Aの耳には届かなかった。
AとCが終わった事件について話しているところにBが来ていくつか事件について話すと去っていく
二人の話を背中で聞きながら、Bはそっとその場を後にした(伝えたいことは、本当は別にあるのだ)そう心の中で呟きながら
Cに言われBが俳句をつくっているところにAが来る ―ゆらゆらと 心は揺れる きらきらと 時が輝けばよい
(中略)
Bはその場を後にした(お前と会うとき、心は揺れ、時は輝く)心の中でそっと呟きながら
犯人はひどく顔のよい男だった
B「綺麗な顔をしているのに、人は判らないな」
A「まったくだ、男の俺が見ても惚れ惚れするような顔だ。間違いを犯しそうになるぜ」
戯言のつもりだろう。AはBの脇を抜けて去っていった。
B[その気持ち、どんな男にもあるものだ。ただそれをあえて考えようとしないだけなのだ」
BはAの後姿に向かって呟いた「愛をとめてくれるな。そこから逃げるでない」
Aがぼんやり歩いていて人にぶつかった。その身体を相手が受け止めた
「君を抱いてよいか」相手は呟くように言った。Bだった。
(中略)
「では儂はこれで」Bは歩いていった。その口から「お主を好きになってよいか」
という呟きが洩れたが、もはやAの耳には届かなかった。
何故1話終わるごとにBLエピソードがはいっているのか。
しかも最後までAはBの気持ちに気づかずラストは女と共に町を去っていった。
A:冷徹な知性人、無神論者
B:清らかな見習い僧侶
Aが自らの徹底的な無神論を説いてBをとことん傷つけたのち、長い別れを前にした台詞
「あのな、B」Aがしっかりした声で言った
「もし俺が本当に、春先に萌える若葉に心惹かれることがあるとしたら、
俺はお前のことだけを思いだしながら、若葉を愛するだろうよ。
お前がどこかにいるというだけで俺には十分だし、
生きてゆくことにもまだ飽きずにいられるだろう。」
>565
kwsk!
異世界モノ
A…記憶を無くした金髪少年、心を閉ざし気味、Aには心を開いている
B…友人、Aのことを一番考えているのは自分だと思っている節有り
周りの友人がガールフレンドについて話していたときの会話
B「ガールフレンドだけじゃないよね」
A「うん。ボーイフレンドもいるよね」
B「男同士の場合もボーイフレンドって言うのかな」
A「…男の友達って意味だから………」
B「じゃキミはボクのボーイフレンド?」
A「えっ」
(中略)
他の友人「最近じゃ男同士とかでも結婚する人がいるくらいだよ。
○○くん(男キャラ)と○○ちゃん(女キャラ)ならますますOKさ」
聞いてたA・B「男同士…!!」真っ赤になりながら見つめあう
B「…なんか暑いね」
A「うん…、ぜんぜん理由もなく暑いね…」
B「汗だくだね」
A「うん…、汗だくだ」←二人ともまっかっか
なにこのほもほもしい人たち
他にもAが悩んでて他のクラスメイトに相談すると、それを偶然見ちゃったBが心の中で
「Aが○○を呼んでいる…なぜ?」「何か困った事があるのならまずボクに相談してくれればいいのに……」
「…それともボクじゃダメな事なのかい?○○じゃなきゃダメな事なのかい?」とか思っちゃったりするんだぜ…
>>561 ありがとうございますm( )mさっそく探してみます!
>>568 ここが壷じゃry
カラ兄いいよね!!!1!!1ね!!!!
スペースオペラの金字塔的な
K:地球人のテレパス。ポテンシャル超強力
W:異星人のテレパス。のちにKの同僚になる
W「わたしはきみの承諾のもとにきみの心に乗り移って、その…できみとお仲間とを
精神感応状態におくことができる。これまでこの提案を控えていたのは、きみの心が
いかに外部からの制御を嫌悪するか知っていたからだ」
K「外部からの制御はいっさいお断りってわけじゃない…敵による制御を嫌うだけだ」
Kは完全に心の緊張を解き、そこへV人の思考が、好意的なエネルギーの波となって、
ひたひたと押しよせてきた。それは単なるエネルギーではなく−−また厳密な意味のエネルギー
でもない−−むしろそれ以上のものだった。それはダイナミックな刺激であり、
微妙に揺れながらの浸透であり……
って、宇宙に向って心と心で公開エチーかよ!? 状態の二人。
劇的な「あと30……」の出会いといい、二人仲良く宇宙一頭いいリストに並んでみたり、
前世紀の真ん中ごろすでにこんなけしからん作品が書かれていたのかと思うと
主人公の護衛(騎士)に対して反感を持つ男が言った台詞
「あのざまを見ろ。こんな髪をしてるなんて、どこにそんな男がいる?
あごにも毛がないなんて? 言っとくがな、こいつは男じゃない、女だよ!
女にしたっていいくらいの美人じゃないか? ちょっと体を確かめてみなくちゃな!」
この後騎士は、4、5人がかりで押さえつけられて服をはぎにかかられますw
騎士が輪姦されるんじゃないかと本気で心配になりました
>>574 そこは輪姦だろ、jk
説教してやっからkwskお願いしますorz
>>572 >>569じゃないけど誇示誇示(カタカナ)だと思う
桜桃子の漫画って何かと萌える2人組が出てくるよね
>>567 >565
「kaiketsu!赤ずきん侍」
この他にもBはこっそりAとストラップをお揃いにしてたりしてかわいいよ
「俺に会わない間どの位俺の事を思い出しましたか?」
>>575 クシ/エルの/矢の二巻
騎士は童貞ですが、他にもナチュラルにゲイキャラが出てきて萌えますw
壁越しで会話するAとB(敵対関係)
「…Aさんよ…
俺たちはいつまでこんな追いかけっこを続けるんだろうな…」
「…ふふ…震えて一歩も動けなくなったか?Bよ…
私が貴様を逮捕するまで追いかけるさ…
例え私が定年で現役を退いても…俺はお前を死ぬまで追い続ける…
例え逮捕する前にお前が死んでも…地獄まで追いかけて捕まえてやる…
例え先に私が死んだとしても…地獄の淵でお前を待ち伏せているだけさ…
例え他の何かに生まれ変わったとしても…
俺は必ずお前を見つけ出しギュッと強く捕まえて離しはしないのさ!!」
顔を紅潮させ震えながら涙を流すB
>>583 「殺し屋さん」っていうギャグ漫画だよ
ABが始終お互いを思い過ぎてて笑える
映画
A「俺のオッパイ触ってみろ」
B「今度は俺のを触れ」
女装用の偽乳を胸に付けて触り合うAとB
会話を聞いていたC
「(AとB)そういう事か……」
学校の人気者であるAが、トイレでいじめられてる子を
助けようとした所、多勢に無勢で返り討ちになった時のセリフ
悪者1「二度と立場間違えねーよーに便器に決めとこーか。なー」
悪者2「うっわ、そりゃひでー!!ウチのガッコの王子を便器に!!」
悪者3「やなのか?」
悪者2「ばっか、大賛成!!やろやろー。」
A「やめろ、離せ!!」
悪者3「さー、おいでー。」
「コレやった後で逆らった奴はいないから。そんなプライドは残らねーよ」
みたいな台詞まであって、どうしても肉とつくほうの便器しか思い浮かばなかった。違ったけど。
>>585 コメディ映画か…?w
kwskお願いします
>>585 ワイルド・ワイルド・西部?
あの映画、狙いすぎなほどにおっさん百合っプル萌えだよね。
>>588 正解www
百合ップル同意。見れば見るほど狙ってると思ったw
2を作って欲しいくらい二人の今後が気になるw
>>584 まさかギャグ漫画だと思わなかったww
ぐぐったら面白そうなので買ってみる。d
主人公Aに呼び出された相方Bのセリフ
「話がある…つまり告白ですか。いいでしょう。
私も両刀の世界ではムササビと呼ばれた男。逃げも隠れも隠しもいたしません」
お 前 は 何 を 言 っ て る ん だ
他にも「欲情した」とか寝言ひそかに聞いたりとか、BがAを好き過ぎるw
>>589 残念ながらアレは興業的に大コケで、続編ありえないらしいね。
役者も豪華メンツだったし、仕掛けもすみずみ凝っててシャレてたのにな〜。
さぞ駄作かと先入観で観たら、801抜きで燃え萌えSF時代劇で絶品だった。
B→Aへの台詞
「A、私は決してお前を手放しは、しない!」
「A、仲間を救いたければ私のために生きるしかない」
「どうだ、これで私の言いなりだ」
「Aは私のものだ。私のものにならないのであれば消えてもらう」
A→Bへの台詞
「お前のために生きるぐらいならば私はこの世から消える」
「みんな下がれ。奴の狙いは私だ」
「たとえ私の身が囚われようと、私の心までお前に渡さん」
最近新装版が出たギャグ漫画。
A→Bに振り回されてる記憶喪失の少年
B→自称宇宙人。B宅に居候
A「いや…もういい。お前が誰だって。
…というよりお前の正体なんて知りたくない。
なんだか知ってしまったら終わりって気もするし…」
A「僕にとって昔のことってあいまいだし…
その上、今の生活がなくなっちゃったら
…困る。」
B「そうでしょうとも。」
A「別に…いいけど。」
× B→自称宇宙人。B宅に居候
○ B→自称宇宙人。A宅に居候
>>594 まさかここでそのネタを見るとはwww
続編出してくれないかな
>>594 凄く気になる…
よければくあしくお願いします
>>597 もっかい言うけど、ギャグ漫画なんでw
「神/聖/モ/テ/モ/テ/王/国」絶版だったけど、最近新装版が出たんで簡単に買えるはず。
このセリフは新装版の4巻。こいつらいつもはアホなんだけどね…たまにね
>597が>594の実物を見たあとの感想が気になるw
そういえばこの板に専スレもあったね
A:美術品専門のこそ泥。戦争帰りの軟派男。27歳。
B:Aが昔いた組の坊ちゃん。自分より女にかまけるAのせいで女嫌いに。13歳。
AとBが再会した場面。
A「どら 顔見せてみろ」
B「や・・・やめてよ。恥ずかしいよ。あらたまってそんな」
A「はは・・・泣き虫はかわんねえくせによ。でかくなったな。いっちょ前に照れる年になったんだよな・・・」
B「・・・」
A「・・・でアッチは女泣かせになったってか?見してみー」
悲鳴が「きゃあ」だったり昔男に言い寄られたせいで恋愛感が屈折してたり
いい年してるくせにAが受け受けしくて困る。
>>598-599 モ/テ/モ/テ/王/国は名セリフ「好きじゃ○○様・・・しびれるほどに」でも
定期的にこのスレに挙がるなw
どうやらここには無いようだな…(フェイクあり)
A:吸血鬼、B:神学生
A「君は私をいつか裏切るのか…?
私の寝首をとれば良いだろう…やれよ…」
B「そんな事は考えた事もない…君がどこへ行くのか?
僕はそれについて行きたい」
B「神を愛するように君のことを愛している」
いや、そういう意味ではないと分かってる。分かってるけど…!それで良いのか神学生!
このスレにはないが歴代には何度も出てるぜ!w
そこのシーンはAのあまりのギャップに思わず笑った覚えが……
時系列的にまさかこのあと
A「取るに足らぬ人間どもよ!支配してやるぞッ!」なハイ状態になるなんて…w
今更で申し訳ないんだが、
>>440を教えてもらえないだろうか?
知ってる気がするのに思い出せない・・・
(半ナマ・コント・虫注意?)
痒いのが気持ちいい男と蚊の話。
快感と食欲でギブアンドテイクの関係が成り立っている二人は同居して3年。
ある日男は蚊にこうもちかける。
「彼女と同棲するから出てってくれ」
蚊は、男の血を吸いすぎて人間サイズに成長してしまっていた。
こんなのが家にいたら彼女が引いてしまう。
蚊は、なんとか理由をつけて思い止まらせようとするが、男の気持ちはかわらない。
仮に出て行ったとしても、外にでたとたん殺されることはわかっていた。
蚊は、決心する。
「俺を殺してくれ」
「…!」
「頼む、外に出て知らない奴に殺されるくらいなら、お前に殺されたほうがマシだ」
「無理だ!」
「冷静なれよ、ただの蚊だ」
「っ…わかったよ!」
殺虫剤を取り出す男。
「ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!」号泣する蚊
「今までいろんな思い出があったな。生まれ変わってもまた俺の血、吸いにに来いよ」
「うん…うん、でもその時は途中で止めてね。また…大きくなっちゃうから」
「今までありがとう、…じゃあな」
こっから色々あるんだが、途中でとめてね云々で号泣した。
これ見てから蚊が殺せない。
人の血を吸うのはメスの蚊だけだけどな・・・
A…チンピラ
B…常識知らず
A「てめぇナメてんのか!」
B「キミのどこを舐めればいいの?」
この上なくいやらしく聞こえた
児童文学原作の映画
主人公の父親が亡くなった義父の部屋の戸にそっと触れながら主人公に語った台詞
「パパはね、おじいちゃんのことが大好きだったんだ…」
パパの寂しげな佇まいといい、義母とちょっとぎくしゃくしてる感じといい
おじいちゃんと何が!?と思ってしまった
某アニメ
主人公とその弟分は校則に違反して退学処分に課せられそうになる。
ただ、主人公と弟分が組んで勝負に勝てば退学は見送られるのだが、自分に自身が持てず
主人公の足を引っ張ってしまうから……と泣き出した弟分に主人公が
「決めたんだ!パートナーはお前だ!!」
人生の伴侶ですねわかります
>>612 あれは萌えたwww
弟分の主人公愛がしょっぱなからすごすぎてもうね
>612-613
kwsk!
>>614 遊/技/王/G/X
↑に挙げたのは8話
ちなみに他にも、弟分が主人公に救出された時の次回予告で
主人公「弟分…酷い目にあったな、大丈夫か?」
弟分「平気ッス…絶対主人公が助けにきてくれると信じてたから」
主人公「へへっ」だの
主人公が失踪したら3日飲まず食わずになる弟分とか
敵に洗脳された弟分が主人公に抱きついて足止めしたり
もう何がBLじゃないのかがわからなくなってきた
でもジャンル内では別にメジャーなカプではないんだ。…っていうか他がすごい…
>>615 thanks!
気になるから見てみようかな
(裸のヒロインと抱き合う主人公を後ろから槍で刺して)
「さあ約束の時だ。今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」
すごいことするなあと思った
>>617 彼はどんどんエスカレートしていると思うw
公式もっとやれ
A:英雄と呼ばれる父を持つが、その父の名や環境に鬱屈した思いを抱えている。
非常に高いプライドに見合って実力は最強クラスだが、負け知らずのために経験が足りない。
B:Aのパートナー。かつてはAの父と組んでいた。Aの力を信じ、その真の実力を育てるために情熱を注いでいる。
(レースの後、Bを蹴り飛ばし、止める周囲に向かって)
A「ケガ?好都合じゃねえか…もうこんなオイボレに足を引っ張られることもねえんだからな…」
他「あんなのBさんの方から断っちゃいなよ!」B「オレ以外にいねえだろ あいつに乗る奴なんてよ」
↓
(初めての強敵との勝負をBの力で辛勝。次の大勝負に向けていかなければならないところをB以外と組まされ、
まともなパートナーと組ませろと陣営に要求するA)
陣営「まともとは誰のことかね?」
A「……あいつしか いねえだろ」
自分以外の相手と楽しげにやっているBを見るAが明らかに嫉妬しているのと
最後のセリフが屈辱に震えながらのセリフだというのもポイントが高くて良し!
A、B:部活の後輩 C:先輩 で、AとCは元々ライバル関係。Bは後発キャラでCとは初対面
引退後のCがAに会いにきて、Bに
C「気に入ったぜ(略)ただ、その性格でA(コゾー)とぶつかりあったりしねーのか心配だがな」
B「心配にはおよば…」
A「ねーぜ」
B「おれたちゃマブダチだからな!」
A「ケンカしたりしねーのよ!」
C「なんだ…ケンカはもうさんざっぱらやりつくしたんで
ホモだちになっちまったってやつか。ツマンネー」
AB「ふふ…」
最後のふふ…に受けた。なんか自信満々な顔だし。
権力争いで永蟄居の身となった若殿の住む荒れ屋敷に泥棒が忍び込むが、
そのあまりの貧窮ぶりに泥棒困惑、
一泊の後食料を買って来て朝食を作り、弁当を置いて出て行く。
夕方、「いまけえったぜ」「腹が減ったろう、いますぐ飯にするからな」
と言いながら帰ってくる。
殿「これもみんな買って来たものか」
泥「よせやい、いやなことを云うな
にんげんひとり抱えて、おめえ、泥棒なんぞやっていけるもんじゃねえや」
殿「──はあ、そういうものか」
泥「独り身ならそれあまあ、泥棒でも食っていけるかもしれねえ、
けれどもおめえという者を抱えてみりぁ、
まじめに稼がなくっちぁ追っつきゃあしねえや」
>622じゃないけど
山/本周/五郎の泥/棒と若/殿
だと思う
A…Bの師匠的(?)な存在
B…吸血鬼もどきの少年
B「さっきから僕の扱いが偉く荒いな…」
A「Bくんだって、別に僕に好いて欲しくはないだろう。気持ち悪いことを言わないでくれよ、不愉快だなあ」
しっしっ、と、冷たくあしらう仕草をするA、…この男には吸血鬼の魅了は通じないらしい…ああ、異性を虜にするってことは異性にしか通じないのか
…B、その言い方だとAが自分の虜になって優しくなればいいのに、と拗ねているように見えます
>>617 くわしく
ギャグなのかマジなのか気になる。
>>628 マジ…かなw
なんであのキャラは真面目にやってるのにどことなくギャグくささが漂うんだろうか
>>628 映画館で彼が何かやるたび、笑いを堪えてる雰囲気があちこちからしてたわw
B…Aの従者で弟でもある
B「Aは私の望む王となるでしょう。
――――ですから私は全身全霊を掛けて彼を支えていく覚悟を決めました」
AはBの部下で歴戦のつわもの。B陣営を守るため、将軍と呼ばれる敵の侵入に対抗して
ひとりで籠城戦を展開する
「ここからおれを押し戻すのは、さっきよりずっと大変だぜ、将軍」
「外からの通路があいたぞ。もう、この壁を四カ所からぶちぬくだけの兵がはいってこられるんだ。
なぜ、きみは、出てこない?」
「おれの長が、この通路を守れと、おれに命令した。長が命令を取り消すまでは、がんばるのさ」
Aが連れてきた援軍によってA陣営は守られる。Bが発見されたとき
彼は血まみれの重傷をおっていた
別の部下「ほんのすこし前、目を覚ましたのです、A。あなたがどこにいるかとたずねました。
それから、耳がとても痛むいいました」
Aは、くしゃくしゃになった頭の毛に、鼻を押しつけた。毛は血で固まって針のように
とがっていて、鼻をちくちくさした。
「やりとげてくれたな、B」Aはいった。「敵はみんな逃げていったよ」
すると、ようやくBは低い声でいった。
「敵さん、おわった、え?」
「そう、彼、おわり」
Bはそもそも大きな勢力の士官だったのにAを信じてそこを抜けてるし、Aが援軍を呼びに行っているあいだ
みんなAが死んだと思って浮足立ってたのに一人信じて決死の籠城をするし信頼感がすごい。
Aのために将軍陣営に単身潜入してスパイも厭わない。
AのBに対する信頼も凄いんだけど、なおかつAは病弱で予知能力を持つ弟を愛してやまないっていう
634 :
633:2009/09/19(土) 20:38:19 ID:PhjqDa310
うわ恥ずかしい、6行目以降AB逆になってる、すみません
なんで全員カタコトなんだ
>>633 うさぎかぁ。
弱気で小さいのに刺さったとげを、長が口で抜くシーンに萌えた…
何度か出てるみたいだが某ゲーム。主人公の相方。
序盤
「素直じゃないところが、たまらなくそそるんですよねぇ。あなたは」
終盤
「あなたの素直さに私の欲情度が120%アップしました」
結局どっちでもいいんじゃねーかお前はw
通勤の暇つぶしに買ったシリーズ小説に爆弾が潜んでいた。
A:大学生。特殊能力を持っている。そのせいで人間関係に苦労してきたためツンデレ気味。
B:Aの恩人の警官。困ったらAの力を借りに来る。年の差はあるけれどもよくAにオモチャにされている。
(セリフっつかキャラ視点の地の文なんだけども。)
停車するなり、校門の向こうからAが走ってきて、車に乗り込んだ。
この寒空の中、俺の到着を待っていたのか?Aが、そんなことをしたことは、一度もなかった。
・ヒロインに危険が迫っていて、助けたいけど素直に協力を頼めず車から降りようとするAに)
B「おい、A」
A「何です?」
B「貸し一な」
Aが、驚いた表情を浮かべている。こいつの、こういう顔、初めて見た。病みつきになりそうだ。
B「いいから乗れよ。連れて行ってやるよ。急いでるんだろ?もたもたするな」
A[ありがとうございます」
Aが、多分、初めてBに礼を言った。
他にもあちこちでニヤニヤするw
>>630 ありがとう。
エヴァとは予想外だった。
A「B様の夢は叶わないと思います。でも、僕はあの人に忠誠を誓う。最後まで味方でいると決めました。
だから、皆に虐められるくらい何でもありません」
C「馬鹿だな。そういうのは『好き』というんだ」
このシリーズはフィルター抜きで読んでるのだが、たまにとんでもない不意打ちをくらう
最新刊では、恋人同士としか思えない会話が出てきて驚愕したんだけど
あの会話はどこを取ってもネタバレになるので残念ながらこっちを引用した
久々の再会に抱き合った後、ロボから人間へ
「あなたの姿を見たために、わたしの思考はいっそう自由にあふれだしてくるように思われますし、
わたしの体に加えられる圧迫は、それほどの執拗さはありませんがわたしの感覚に働きかける
ように思われますし、他にも私に識別しうる変化がいくつかあります。わたしが感じているものは、
おおまかに言えば、あなたの喜びという感情に相当するものではないでしょうか」
まわりくどさにnrnrする
読んだことないけど、もしかして銀河帝国につながるアレ?
>>643 アシモフの「夜明けのロボット」です。
他にも人間の方が「テストしないでください、われわれの―愛の力を」とか言い放ってて萌え。
646 :
風と木の名無しさん:2009/09/22(火) 21:44:42 ID:ckq3dmki0
B「ここはどこ? ぐすっ。はやく帰りたいよ」
A「うるさいガキだ……」(とはいいつつも、おなかをすかせたBに食料をあげる。
↓数話後
何日も寝たままで、ずーっとうなされているBを見守って、眠気が頂点に達しているのに眠らないA
女友達「A、あんた、もう寝たら?」
A「ふん……コイツがうるさくて眠れないんだ」
Bが目覚めた瞬間、Aは安心したように、眠りに落ちた。
↓数話後
B「Aも、誇りを持っているの?」
A「昔は持っていたはずなんだがな。どこかに落としてしまったようだ」
B「それじゃあ、僕が見つけだしてあげる!」
ナレーター『Bのこの言葉を聞いたAは(Bのためならなんでもする)と誓うのでした』
最終的にAは死んでしまうんだけど、その最後の言葉も凄まじいツンデレっぷり。
>>639 亀になったけど
心/霊/探/偵/八/雲 です
A「お前に何が分かる」
B「ずっと見てたよ。俺はアンタをずーと見てた。成功も失敗も」
A「お前は誰なんだ?」
B「アンタだ。俺はアンタだ」
シリアスな経済映画なのに思わず吹きそうに
>>641 違ってたらゴメン、もしかしてフ.ェ.ン.ネ.ル.大.陸.偽.王.伝?
今本が手元になくて確認できないんだが…
>>649 それはなんかもうずっとそんなノリで
男同士の愛憎と憧憬が入り乱れてしっちゃかめっちゃかだよな
>>652 なんかもうカプとか越えた次元の複雑な人間関係だよね
647
おまおれ
>>648 ありがとうございます。ちょっと気になってたんで読んでこよう…
亀だが
>>565が気になってしょうがない…!禿萌えた
誰か知ってる人、いないだろうか
658 :
641:2009/09/23(水) 17:30:34 ID:ZZ/M4n3DO
>>651 そうです
新刊のブラコンぶりに萌えたけど、そこに至るまでに10冊かかるので、微妙に勧めにくい
A「思ってらっしゃるのね」
B「思う?」
B「あなたがそう言われるのなら、きっとそうなんでしょう。
あの人を思っているなんて、考えたこともないですが、好きですよ。確かに好きです」
Aは後の主人公の奥さん、Bは主人公の部下。話してるのはもちろん主人公のこと。
Bは主人公の恋慕相手に堂々とのろけすぎだろうと…
A…Bの父親、死んで妖鬼に身体を奪われる
C…Bの祖父、Aの義父
B「どうしてお父さんを静かに眠らせてあげなかったの、死なせた事は仕方ないとしても妖鬼にくれてやるなんてひど過ぎるよ」
C「…Aは真面目でおとなしく、養子という遠慮があってか私の前では自分の考えを口にしたこともなかった。
でも私はなんとなくあの男が好きだったよ。いつか酒でも飲んで語り合えるようになると思ってた…私は…
Aにまだ死んで欲しく無かったんだ…」
無理な事とわかってはいても…
>650
646じゃないけどリ卜ノレ・チャ□だと思う
萌えながら英語も得意になっちゃうオマケ付アニメ
ちくしょう台詞だけで泣ける
やっぱりDVD買おうかなあ
>>661 650じゃないけどありがとう!
A死んじゃうのか…辛いから見るのやめようかな
りとるちゃろは可愛い外見のわりに妙に設定が重いんだよな
英語の勉強なのになぜ…
A:イケメンでオールマイティになんでもこなす、クラスのリーダー格。
とある理由で衝動的に人を殺害してしまい、罪の意識から病む。
その事実を隠蔽するため更に殺人を繰り返し、徐々に壊れていく。
B:一見ダメダメに見えるが、やるときはやるお調子者の少年。
昔、いじめられていたAを助けたことをきっかけに、Aと親友同士になった。
事故で離れ離れになり、Bがもう死んでしまったのだと思い込んでいたA。
しかし、Bがまだ生きていて、しかもすぐ近くにいるらしいことを知る。
(B……? Bって言ったのか……? アイツ…、死んだんじゃなかったのか…?
飛行機が不時着した時からいくら探してもいないから、もうダメかとあきらめてたのに……)
「……そっか、生きてたのかアイツ…。……く、くははははっ、そりゃーそーだよなー。
アイツがそんな簡単に死ぬわけねーわな! 何だよビックリさせやがって!!
よーし、そんじゃまた二人で……。あ……」
(そうだよ……何考えてんだオレ……。オレはもう、こんなふうになっちまったんだ……)
「やるしか……ねーか……」
(なあ、B……。何でもっと早く助けてくれなかったんだよ……)
Aの病みっぷりとBへの依存度がはんぱないwww
A 主人公
B 主人公の右腕兼親友
久々に二人が再会したシーン
B「A、A! おまえの手に口づけよう! おまえの足に口づけよう!」
長身の男は押し倒さんばかりの勢いでAをとらえ、前半の言葉をそのとおりに実行し、
後半に変えて抱擁した。
外人の愛情表現パネェwww
A「ほらね、選ばれたのは金髪巻き毛の女の子だった。誰も真直ぐな金髪の男の子だなんて欲しく無いんだ」
B「…ねぇ、僕と一緒に此処を出ようよ。こんな場所ウンザリだ」
A「ここを?出るって?本当かい?」
B「そうさ、こんな場所にいたら体にコケが生えちゃうよ」
A「でもずっと行って戻って来ないなんてことは無いだろう?」
B「ずっと行ったっきりだよ。当然だろ」
A「そんな…でもそうしたら…僕は誰と遊べばいいの(涙目)」
B「…だから…、…、…ああもういいや。行かない。旅はやめだ」
翌朝Bは眠っているAの頭を撫でて、貝殻をプレゼントして旅立つんだ。
ショタ趣味は無い筈だが、AもBも一々可愛くて困った。
A…空襲で家が焼けてしまい、放浪の旅に出ている少年。
Bと知りあい、BとCのいる兵舎に出入りするようになる。
B…人格者な軍人。Aと鳥を見たり、一緒に散歩をするようになる。
C…軍人だが少年趣味でAを狙っている。(Aはまだ気づいてない)
ある日、兵舎でAがCと図らずも二人きりになってしまう。以下抜粋。
C「しかし、あの大きな犬(Aが飼っている犬)とは、愉快にやってるようだね。
浜を走ったり、砂の中で取っ組み合ったり…」
Aはぞっとした。気がつかなかったけど、Cはぼくをこっそり見張ってたんだ。
C「それに、きみは、Bの特別なお友達だ。長いこと、いっしょにすごすんだろうね?
しげみの中や、崖を歩いて…」
A「一緒に自然の勉強をしてるんだ」どうしてかわからないのだが、突然怒りにかられて
Aは怒鳴った。「鳥を観察したり…キツネを…」
C「そうだろうね。自然の勉強だ。うん、その通りだ。今度、晩に、僕にもその鳥や、キツネを
観察させてほしいな…」
そして、Cはチョコレートをくれた。ひどく高くかざすので、Aは顔をのけぞらせなければならばかった。
C「そして…Bとは、別のこともするんだろう?」
A「どんなことさ?」
Aは、自分がどうしてこう腹を立て、取り乱すのか分からなかった。
(中略)
兵士たちが、ぬれたタオルでたたきあいながら、どやどやはいってきた。
B「C、こんなところにいたとはな」
Bは、一目で二人がベッドに腰掛けていたこと、チョコレート・バーが薄く
切ってあることに気ガついた。「散歩に行こう、A」
AとBのストイックな関係おいしいです
BがAのけがを手当てしたり、AとBが崖の上へ散歩に行って体を寄せ合ったりするシーンも萌えた。
この後CがもっとやばいことをAに仕掛けるんだけどまたBが助けてくれる。
信じられるか?これ、児童文学なんだぜ…
671 :
664:2009/09/25(金) 22:32:54 ID:Lr72xH+v0
>>668 マガジン連載中の「エデンの檻」です。
親友のヤンデレ具合が凄過ぎて、リアルに吹くww
673 :
670:2009/09/25(金) 22:55:22 ID:dgJenDWU0
>>672 ロ/バ/ー/ト・ウ/ェ/ス/ト/ー/ル作『海/辺/の/王/国』
ハードカバーで、普通の書店ではあまり置いてないなので図書館か
密林で入手をお勧め。
萌え抜きにしてもいい本だよ。
>>673 ありがとうございます
さっそくポチってきます
>>669 あああああん!なんだっけそれ!
絵がぼんやり浮かんでるのになんなのか思い出せない!!!
>>633と同じ作品
「私に恵みを与えてくださりたいのでしたら、尻におねがいします」
ここだけ書き出すと色々台無しw
読んだことないが、しんがりってことかw
678 :
633:2009/09/26(土) 23:46:11 ID:MaJxTAkn0
>>676 確かにw
「よろしい。お前のお前の尻が穴から突き出ているから、それに祝福を与えよう」
萌え抜きでもいい作品だった。そして今見たら文庫版で定価480円w
時代を感じる
「あんたの愛は深過ぎる」
>>679 あれは本当に深すぎたw
最初から弟のことしか考えてなかったってことだもんな
(人殺させたりして鬼畜な兄だとは思うけど)
>>680>>681 反応ありがとうございます
もう放送は終了してしまいましたが、今クールの金10ドラマです。
最終回、謎の行動の全ては自分のためだったと知った弟が兄に対して。
この他にも要素満載なのでおすすめ。
ノベライズもありますよ
A:一味の頭。仲間Cを助けるために敵の本拠地に乗り込んだ。
B:Aと喧嘩別れして一味から離脱したが、姿を隠して共に本拠地に乗り込んでいる。
一人離れたステージで、ボスキャラとの戦闘で殺されかけるA
それを見ていたBがはじめて姿を現し、ステージの向こうから「A!」と呼びかけるシーン
A「B…!? お前… 来てたのか…!?」
B「か…! 勘違いすんじゃねぇぞ! おれはCを助ける為にここに来たんだ!
お前の顔なんか見に来たわけじゃねぇ!」
ツンデレた後に、敵ボスキャラを挑発してAから引き離そうとするB
制止しようとするAの「こいつはおれが倒す」という台詞に対して
B「だったら! 死にそうなツラしてんじゃねえよ! お前らしくねえじゃねえか!
爆煙で黒くたって空も見える、海も見える…!
ここが地獄じゃあるめえし! お前が死にそうな顔すんなよ!
心配させんじゃねえよチキショーーー!」
この言葉で死力を尽くして立ち上がるA、「勝ってみんなで一緒に帰るぞA!」と泣き叫ぶB
まさかこの二人によこしまに萌える日が来るとは思わなかった……
AはBの少年時代からの友人。暗い謎めいたカリスマ性があり、
Bの精神的な支柱となっている。物語のクライマックス、戦争で負傷したBの前にAが現れる。
A「B、よく聞きたまえ!ぼくは去らなければならないだろう。
きみはおそらくいつかまたぼくを必要とすることがあるだろう。
そのとき、きみがぼくを呼んでも、ぼくはそうむぞうさに馬や汽車で
かけつけはしない。そのときはきみは自分の心の中を聞かなければならない。
そしたらぼくがきみの中にいることに気づくよ。わかるかい?」
このあとAがBにはなむけのキスするんだ…!
>>684 あの作品はどう考えてもガチw
Bとオルガン奏者で暖炉を眺めるシーンも好きだ
A……隊長。とても強く、強者相手に戦うのが何よりも好き。
B……Aの部隊に所属する隊員。
C……Bに戦いを教わったBの後輩。
D……Bの親友。
××……必殺技のようなもの。超強くないと出来ない。ちなみにAは使えない
C「俺はあんたしかいねえと思ってる!! 次の隊長はあんたがやるべきだ!! Bさん!!」
B「……馬鹿野郎。てめえには昔戦いを教えたときに話したろう。
俺はてめえとD以外に××のことを教える気はねえ、ってな。
もし俺が××できるってことが知れたら、てめえ以外の奴も俺に隊長をやれと言ってくるだろうが、
……俺は隊長になる気は無え。隊長になるってことは、A隊長の下で戦えねえってことだ。
俺の望みは一つ。あの人の下で戦って死ぬ。それだけだ。 ……分かったら二度と言うな」
B→Aがガチすぎて萌える…。
あの話の副隊長(格)→隊長は、どこの隊もガチ多いよな
隊長:(病院のベッドの上で)何故生きているのだと…思っているのだろうな
副隊長:(部屋のすみっこで)まさか。あんたが死んじまったら、俺は誰目指して強くなりゃいいんスか
とか
アニメだと更に
隊長:何故…ここにいる
副隊長:俺はあんたの副隊長っすから
みたいなやり取りしててさらに萌えるというオマケつき
一日前まで敵味方に分かれて殺しあってたくせに
>>689 上書いた人達じゃないけど
飛翔の鰤ーち
確かに隊長副隊長の間柄は色々とガチ過ぎるw
同じ漫画から好きなのは
A…主人公
B…ある意味、闘いの師匠?
一週間の修行の為にAがBの家に泊まり込み
しょっぱなから
B「親御さんには断ってきましたか?」
A「あぁ、友達の家に泊まるって言っておいた」
B「処女の外泊の言い訳みたいっスね」
リアルに茶を吹いたw
ちょろちょろ知ってる場面があって2424。
地元の求人情報誌
「先輩…俺バイト仲間がほしかです〜!!(><)」
「何?俺じゃダメと〜!?」
「も、もちろん、先輩も、グ〜っすけどね!!(笑)」
そんなわけないだろうけれど、二人きりで店やってるみたいなやりとりだな
しかも後輩、ぐ〜ってなんだぐ〜ってw
>>686 235は多分送料冬美のチ/ェ/ー/ザ/レ
695 :
風と木の名無しさん:2009/10/03(土) 00:21:12 ID:y1QCCruMO
A…組の指揮官、人質にするつもりだった標的に殺される
B…組の中で最年少の男
C…Aが死んだと分かり、次は自分一人で標的に立ち向かおうとする
C「分かってくれやB おれはAが好きだったんだよ」
B「そんなの、僕だって同じです」
C「おれはお前も好きなんだよ。死んで欲しくねえとは思わないが、この中で誰かひとりが生き残るんだとしたら、それは1番若いお前であるべきだと思う」
B「そんな―――」
(中略)
C「虫組はいつも一緒ってことだよ。死んだ程度でおれたちの絆はほつれたりはしねえ」
B「……なんだ。Cさんって、意外といい人だったんですね」
ちなみにABCは皆、物語では敵役。こんな良いキャラなのに噛ませ犬なんてあんまりだ!
鰤で隊長絡みの話が出てるので自分も軍人?系統で
A:30代はいってるであろうおっさん。でも年の功もあり組織では一番強い。Bの上司
B:20代前半ぐらいの美青年。組織ではAの次に強い
昼間はわいわい実戦訓練をして、その後沈む夕日を二人きりで眺めるしんみりしたシーン
B「A殿」
A「…二人の時は"殿"はいい」
B「じゃあ、A」
A「…何だ」(ちょっと嬉しそうな声)
二人きりの時はよそよそしい敬称はやめてくれ、という親近感がどうしようもなく萌え。
もしベッドの中とかでも同じやりとりがあったら禿げてもいい。できればABで
書き忘れたんで連投失礼
(
>>696の会話からの続きで)
B「何故、Aは今の組織にいるんですか?それだけ強ければ他の行き先もあったのでは?(要約)」
A「言ってなかったか…」
B「うん」
さっきまではちゃんと敬語だったのに、さりげなくタメ口で「うん」と答えるBに萌え
結局Aが組織にいる理由ははぐらかされてBにはわからなくて
笑って流すAに「全く、これだから…」と苦笑いするBがまたガチっぽくてけしからんと思った…
児童書より
A…主人公。誰からも好かれる素直で優しい性格
B…主人公の親友であり兄弟であり先生みたいな存在。頼もしい。謎が多い
A「ねえ僕はやっぱりBを追いかけて行こうと思うんだ。誰もBの謎を知ろうとしないけど僕は知りたいよ。
僕にとってBは特別だけど、Bにとっても僕が特別になりたい。」
元々BもAを特別に思ってるんだけど、それを知らないAが健気かつ純粋すぎる
ロボットアニメ
A…メインの戦闘ロボから自分の作ったサポートメカまで乗りこなす。熱血、天真爛漫、お調子者。最年少
B…Aのロボと兄弟機に乗るAの義兄弟。Aとは色々確執があったが今ではいい兄貴分。寡黙、暗め、顔が濃い
C…乗るメカはA・Bとは別系統な物の、後からやってきて突然Aと意気投合した。
サポートメカに乗っていた頃のAを何度も助けたり助けられたりしてる。クソ真面目、正義漢、顔が濃い
三人にはそれぞれ相手役のヒロインがいて、彼女らもサポートメカには乗っている
C機のための新しい合体用サポートメカが完成し、それに誰が乗るかという話になった時。
B、Bヒロイン、Cは都合により不在
A「そりゃもちろん俺さ。何しろ(旧サポートメカ)に乗ってたときから、
Cさんとの連携プレーをばっちりやってたからな」
Aヒロイン「あら、そんな事言ってるとBさんがすねちゃうわよ」
A「あの人には(Bヒロイン)さんってパートナーがいるだろ。俺とCさんがコンビを組んだって大丈夫だぜ」
しかし他のメンバーからも機体の都合などのため反対意見が出る。
A「じゃ、俺とCさんのコンビがまずいってんなら、BさんとCさんのコンビはどうだ?」
他「それは…濃いな……」
他「なんか戦闘中に敵を説教しそうだよね」
A「んじゃあ、やっぱりここはCさんと強い絆で結ばれてる俺しかいねえよな」
Cヒロイン「Cさんとの絆なら、私だって…!私、パイロットに立候補するわ!」
A「へ!?」
Cヒロイン「A君……私、負けないから!」
A「い、いや、負けるも何も……??」
いきなりCヒロインからライバル宣言された挙句、Aのあまりの発言にAヒロインまで怒って出て行くが
何が悪かったのか全く理解してないA
そもそも戦闘機になんて乗りたくなかったCが戦う決心をしたのも
サポートメカだけで出撃してピンチになったAを助けるためだったり、
敵にさらわれて洗脳されたAを助けるためにCが単騎で決死の戦いをしたり、無人島で二人きりになったり、
完全にヒロインとしての立場を食っちまってるA
恐ろしい子……
>699
kwsk!
自分の所属する組織を裏切ったAにBがついていくことを決めた台詞
「オレの落ちつける所は………。A、あんたといっしょの時だけだ……」
どう聞いても告白です。本当に(ry
>>700 マジンガーZ・グレートマジンガー・グレンダイザーの3部作主人公が
スパロボMXで一堂に会したときの会話
OVA等で共演したことも多いのでみんな友人同士という設定
このやりとりは半ばスパロボオリジナルだけど、洗脳だの無人島だの
起こったことは原作どおりの事実
>そんな事言ってるとBさんがすねちゃうわよ
Bが、AとA実父(=B養父)との仲むつまじい様子に嫉妬しまくって
戦闘が手に付かなかったことがあるのも事実
ウン十年前のアニメの癖に恐ろしいんだよ色々と
>>702 物凄い納得したwあのアニメならあるよねー
大昔グレン台座―本編も凄かった記憶がある。腐にも目覚めてなかった
幼稚園児だったが、今思うと凄かった気がする。
あと漫画のま人サーガでは、出会った途端にデュークに工事が抱き締められて
(確か裸のイメージで)何でこんなに安心するんだろう、と浸るシーンがあって吹いたわ
>>701 その台詞はAとBの最期を思うと泣ける
そして便乗させてもらう
Bに、敵を狩りに行くと言われた時のAの心情
A「狩りか…なにかおぞましい感じだけれど…Bさんと一緒にいると
誇り高い気持ちになれるからな…そこは心の救いだな……」
また別の場面
数十メートル先でAが叫んでいる時のBの台詞(Aがピンチだとは気づいていない)
B「いや……なんでもない…雨の音がAの声に聞こえたと思っただけだ……」
前者AはとにかくBを慕うのが可愛い
後者Bはクールキャラのはずなのに言うことがメルヘン過ぎる
某新聞に連載されている4コマシ曼画
A・・・気が弱い子
B・・・暗くてずる賢い。けど時々ドジっこ。
A「おとうさんに『自分のできることをしっかりやれ』って言われたんだ」
「それで自分は何ができるかを考えてみたんだ」
B「何もなかっただろ?」
A[その通りさ。キミは何かあるかい?」
B「そうだな。ボクにできる事といったら キミのつまらない報告をきくことぐらいさ」
Bの毒を吐きつつAへの気持ちが詰まった発言に萌えた。
某有名泥棒アニメの原作
「今日ほどお前を愛した日はないぜ」
一言の破壊力すげー
AとBは仕事上の相棒。普段は物凄く仲が悪い。
Aが、酔ったBを酒場まで迎えに来た場面。
A「やれやれ、ここにいるとは思ったが、仕事中に酔うとは」
B「ぴぴぴー、おまけにぴぴぴー」
A「私の許可なく壊れるな。帰るぞB」
B「Aの低能、戦闘偏執狂め、お前の頭の中でカブトムシを飼うのを即刻中止せよ。
お前の息は血と臓物と死の臭いがする。
いつも稼ぎ以上に使いやがって、家計の苦しさを理解しろってんだって、俺は主婦か?
いえいえ滅相もない。あたしゃ通りすがりのA絶対反対絶滅根絶殲滅主義者です。
くそ、お前が誘わなかったら、俺は平凡な貧乏貴族の三男坊の人生で、
学士にでもなったあと、今頃学院の助手か研究員になって、かわいい奥さんと二人の娘と息子がいたんだ」
A「なあ、Bよ、貴様本当に酔っているのか?」
B「ううん、酔ったふりをしたほうが、お前も酔漢のたわごとだと思って怒らないだろ?」
Bは、Aのせいで人生狂わされたんですね、わかります^^
つーか、こいつら単に酔ったバカップルだろ…
>>709 ピンチになるといつもAがBを抱き寄せるのがまたいいよね
>>709 巻が進むごとにバカップル度が深刻化しているようにしか見えませんw
>>712 されど罪人は竜と踊るの主人公と、その相棒
ライトノベルスレでも、割と人気
角川から出てたんだけど、その後ガガガ文庫から出しなおしになった
(その際、まるっと角川版と一緒じゃなくて一部書き直し)
714 :
風と木の名無しさん:2009/10/06(火) 11:48:15 ID:oH6xvW61O
同じく696kwsk
>>646 リトル・チャロ…?と思って調べてたら出てきて2424した
>>646よ…それは私が初めて見てどう見ても〜と思ったシーンじゃないか…!
チャンネル回してたまたまやってたのを見たら
Aがツボにはまるツンデレ兄貴で顔がにやけたのを覚えてる
…そんなAが、そんなAが死ぬなんて信じないぞ!信じないぞ(>д<)
718 :
698:2009/10/06(火) 21:57:24 ID:7IMNlOg5O
>>716 わ/ちふ/ぃー/るどの長編シリーズの第2巻
もしガッカリさせたら悪いけど、AもBも猫だったりする
無いだろうと思ってたんだけど
>>140>>155で同作が出てる びっくりした
>>718 君がいきていてくれてどんなに良かったか(うろ覚え)のくだりに萌え上がった覚えがある。
いいよねあのふたり
A…会社社長。かつてBの部下だったが挫折、傷心のうちに退職。
B…ライバル会社のエリート。Aの元上司であり憧れの人。
間接的にとはいえ、AのせいでBはライバル会社を辞めることに。
退職届けを出したばかりのBをちゃっかりw会社前で待ち伏せしているA。
A「うちに来ませんか」
(熱心な口説き文句中略)
B「俺はお前とは違う」
A「……一緒ですよ。あなたと私の考えは一緒です」
B「何を言ってるんだ」
A「あなたは──私なんだ」
AとBの温度差、何よりこの会話を日中のオフィス街ど真ん中でやってるっていうのがw
携帯からすまん
「俺はもう究極言うと、お前のこと俺が想像した妄想だと思ってるもん
俺がお前を見てない時、お前は存在してなくて
俺がお前を見た瞬間ぱっと出てくる」
台詞ウロ覚えだけど投下。前置きが長くてスマソ。
・AとBは幼馴染で親友で、BはAの父が経営している会社にAと一緒に働いている。
・Aが時空を操る能力を手に入れ、「世界を救うんだ」と言ってNYへ。文句を言いながらも付いて来てくれるB。
・Aが刀を盗みに入り、なんやかんや危なかったところにB登場。
B「俺のことはいいから早く逃げろ」 A「一緒に行こ」→5年後の未来へタイムスリップ。
・5年後のAはNYの爆発を防げなくて、テロリストに。Bは爆発に巻き込まれて死亡。
・楽観的で明るい性格だったAは悲しげな目をしたクールでストイックGUYに。
・AはBに未来のことを聞かれてはぐらかす。
・なんやかんやで追っ手に捕まりそうになったAとBを助けたC(能力者)
C「君は死んだ」
B「俺が?」
C「Aを変えたのは君の死だ」
C「Aは君を助けたいんだ」
>>722じゃないけど海外ドラマ英雄'Sの日本人コンビ
あれはきゅんきゅんしたなぁ
確認したいんだが
今、保志&諏訪部朗読の「星の王子様」を聴き終わったんだ
…どう考えても飛行士×王子の悲しい恋物語にしか思えん
特に別れの前夜、蛇と話をした王子を飛行士が抱きしめた後
いきなり夜明けにこっそり王子が部屋を出て行くシーンに飛んでるが
この間に2人は激しく愛し合った、との解釈しかできないし
別れを切り出す王子に「僕は君を離さない…僕は君を離さない…」とつぶやく飛行士とか
別れの言葉を言いながら、泣きながら膝から崩れてしゃがんでしまう王子とか
ものすごい勢いで二次創作が描けそうな勢いなんだが
BLCDの聞きすぎで腐りすぎたのか、そもそもこういう話なのか?
朗読CDだから改変はしてないはず
なんというかサン・デグジュベリ、すまない
「あんな極太入れられたら気持ち良くなっちまう!!」
よし、このキャラ受でまちがってなかった!!
>>726 サ/ン・テ/グ/ジ/ュ/ペ/リなら『人/間/の/土/地』が好きだ
著者が飛行士としての体験を綴った本なんだけど、
作中で詳しく語る事故で亡くなった同僚に向けて
『A、ぼくの僚友よ、きみにこの書を捧げる』
て献辞で始まるんだぜ…?
>>728 当たりw
やっぱ読んだ人にはインパクトあるセリフなのかなw
>>730 >>728の通りボクシングものの一シーンで
あんな極太の腕でパンチ入れられたら気持ちよく昏倒しちゃう、くらいの意味あい
>>731 はじめの一歩は主人公の、ライバルキャラへの愛がほんとにハンパないのと、
それを作中で煽るシーンがしばしばあって初めて読んだとき衝撃だったよ
公式が妄想の遥か上を行くw
長いけど読んだことなかったらぜひ読んでみて欲しい漫画
A=Bの上司、C=Bの部下
Aの本心が解らず落ち込むBとCの会話
C「お話しいただけませんか、私に。A様があなたに言われたことすべてを」
B「──A様はおれのことを警戒しているようなのだ」
C「警戒?」
B「なにがおかしいのだ、C。おれの気も知らないで」
C「当然のことでござる。
私がA様なら、やはりBどのを警戒いたしましょう。別に意外とも思いませぬ」
B「なぜだ。おれは心にやましいことは何もない。
あの方のためにいつでも死ねるのだ。A様のためにしかおれは生きていない。
ただ、いわれなき疑いをかけられて死ぬのはいやなだけだ」
病に倒れたCにBが会いにきた時の会話
C「殿、正直に申し上げましょう。私はあなたに恩を売りたいのです。
あなたに恩を売って、Cは役に立った、ありがたかった、とあなたに思っていただきたいのです。
いま、見栄も、虚勢も、私は捨てました。
私はあなたのために、死んでも尚命を捧げて、お役に立ちたい。
あなたにいっぱい恩を着せて、私を忘れないようにおさせしたい。
これが本当のCです。無欲な男ではない。
私はあなたを支配したいという、大欲を抱いていたのです」
AもBもCも妻子もちなのにどう見てもA←→B←Cにしか見えん…
歴史物から
A→Bの家臣
B→Aの主
Bの部下の中に謀反を企てている人間がいるとの事で動く事にしたA
Bを慕う部下達や家族、妻などを謀反の疑いありとみなし片っ端から惨殺
最後は笑いながら「貴方が信じていいのは私だけですよ…B…!」でおしまい
今までもAはBに対して何かとヤンデレていたが拍車を掛けて強烈だった…
ぽいというより公式ではっきり触れないだけでAはガチな気もするが
携帯からすいません
某漫画より
A…主人公
B…偶然Aを助けてそれ以来Aの面倒を見てる
C…Bの師匠、神に背いた為Bに殺された
D…Bの同僚
Cの葬式の後のやりとり
A「B…」
―Aの回想
B「お前(A)になら殺されても―…」
(回想終了)
B「なんだクソガキ
寝ぼけてんのか?」
A「お前…」
AがBを殴る
B「ぐはっ!?」
A「早く覚醒しろだと!?オレになら殺されてもいいだと!?お前訳分かんねえよ!!オレに生きろって言ったのは誰なんだよ!!お前も身勝手な人間だ!!自分も失った苦しさから逃げようとしてるじゃねえか!!
死ぬなら…死ぬなら…!!お前一人で…死んじまえ…」
D「A…」
B「勘違いすんなクソガキ
オレはC様の後追いなんざ考えちゃいねぇ
ただお前の魂が好きだからお前になら殺されてもいいって思っただけだ
でもそれが重荷なら捨ててくれてかまわないぜ?」
A「ふ…ふざけんじゃねえぇ!!!オレはテメーなんか好きじゃねぇ――!!!」
Aが真っ赤になりながらその場から走り去る
B「振られても絵になる男ってやつだな」
D「説明とばして結論を言うから嫌われちゃうんだよ」
B→Aっぽいなぁって思った
これ以外にもAとBはこんな感じのやりとりがあって萌える
長文失礼しました
A「わ…悪いちょっと待ってくれ
なんかオレすげえ緊張して
少し外の風あたってきていいかB」
B「ハイ…もちろんですA様
契りを軽々しく行われるよりはBもうれしゅうございますから」
中略
A「じゃあ最後にひとつだけ
聞きてえことがあるんだがいいかB?
おめーは本当にオレでいいのか?」
B「ああ…! ああ…!
あたりまえですA様!」
なんという初夜
>>736 あの漫画の作者に自重という言葉はないからなw
>>736 頼むkwsk!!
主従好きの自分にその作品名を教えてくれぇ!!!
>>738 >>736じゃないけどマンキンの作者がスクエアで連載してる機.巧.童.子.U.L.T.I.M.Oだよ
今月号はあおりが「それは秘め事のように…!」「はじめての 夜―」とかなりキている
ちなみに
>>736の数ページ後にはAの親友Cによる
C「(僕とAには前世の因縁がある)なのに君ときたらいつもD(ヒロイン)DDDD
…全く しっとせざるを得ない」
というセリフがあって来月以降もキャッホーな予感
ていうかAとB合体しちゃうしね
そしてCに今からwktk
>>726 おk、原作通りだ
飛行士→王子→薔薇だよな
その本、私は8歳の時に初めて読んで以来、心のバイブルになっているんだが
今十余年が経ってやっとあの話がどれだけ萌えに溢れているか気付き始めた
>735
kwsk!
反応ありがとうございます
ゼロサムで連載してる07-幽.霊(要英訳)の主人公と不良司教のやりとりです
アニメからハマって原作読んだら色々とBLっぽかった
AとB以外の他のキャラの絡みもあれこれは?って思うものばかりなのでシリアスが苦手じゃなかったらおすすめです
古い米西部劇
強盗失敗して怪我を負った青年を助けた医者。
医者「今日からお前は俺の奴隷だ」
青年「地獄へ落ちろ」
医者「(銃弾を見せて)これがわかるか? お前の体から取り出した弾だ。
私がこれを町の者に見せれば、お前はその場で縛り首だ」
青年「そんなことはわかってる。いつまでだ」医者「さあ、おそらく一生だな。俺が助けなければお前は死んでいたのだから」
自分のそばにいてほしくて人を縛りつけ、でも愛されると怖くて突き放してしまう
医者のツンデレがテーマの映画。女も出てくるけど不思議な三角関係で仲良しこよし。
746 :
735:2009/10/11(日) 17:13:40 ID:R8C+7NgLO
>>743 ゲームで戦國場皿の三日天下な逆臣とその主の魔王
あのシリーズの逆臣はヤンデレ好きにはたまらないキャラかと
>>747 ありがとう!
ヤンデレ大好きだから買ってくるわ
台詞じゃなくてお笑い芸人がバラエティ番組で言ってたことだけど
「お前は何もせんでええから。
側におってくれるだけでええから。
って言ってこいつを誘ったんです」
ここだけ聞いたらBLっぽく聞こえなくもない。
ケンカを嫌がる相方を暴走族に誘う時に言ったらしいけど…
>>744 スレはないけどサーチもあるし
アンソロも出てるよ
自分はアヤ×ヒュウがオススメ
751 :
742:2009/10/12(月) 02:03:24 ID:oIDhPD170
>744
thnx! ちょっと検索してみたら好みっぽい。
本屋で探してみる。
>>749 >ケンカを嫌がる相方を暴走族に誘う時に言ったらしいけど…
いや、それを聞いてもなおBLっぽく聞こえるよw
754 :
735:2009/10/12(月) 19:34:57 ID:l/5N1eFvO
>>750 アンソロ出てたんだ!!
自分もそのカプ好きですよ
アヤナミとヒュウガもアニメ最終回の背中合わせや原作、巻末の四コマとか萌え所が多すぎる!!
絡んですいませんでした
教えてくれてありがとう
>>753 申し訳ない
その芸人さんの名前が分かりません。
関西ローカルですが昨日のマ/ルコ/ポロ/リに出てた人です。
たぶんヨシ○トの若手
ちょっとちょっとちょっと
この主従祭りはなんなの
萌え死ぬじゃないの
>>733kwsk
親友同士だった二人が決別
AはB(主人公)を助けるために敢えて敵対して戦う
Bと決着がついて死に掛けのAの独白
僕らは特別な関係だから、当てはまる言葉を見つけるのは
とても難しいんだけど、もしかしたら人は…
こういうのを”親友”って呼ぶのかもしれないね
特別な関係…うん…恋人ですね分かりm
ちなみにおまけ4コマでは、無口なBが何もいわなくても
ツーカーで理解してるAに、もう夫婦の域じゃね?とか思った
>>758 おおおおおうううう!
たぎった、kwsk
フランス文学
Aは美少年で、Bの憧れ。ABCその他の生徒達で雪合戦している最中、
Aの投げた雪の球がBの口と胸にあたり、Bが負傷してしまう。
Cが付き添いに申し出て、BとCが車で一緒に帰ることになる。以下車中での描写。
Cが「B…」とささやく。Bには聞こえたが、ひどく疲れていて
答えることができなかった。Bはマントのひだから手を外に滑らせ、
Cの手に重ねた。
(中略)
BがAを愛するようにCはBを愛していたが、Cの目に映るBの魅力は、
Bの弱さだった。
著者自身の挿絵がついてるんだけど、BがCにもたれかかってて、
お互いの肩に手を回してるんだ…
>>759おお!反応ありがとうございます!
結構前に完結したサ/ム/ラ/イ/デ/ィ/ー/パ/ー/K/Y/Oって漫画
Aは話中重要キャラなのに3巻ぐらいからほとんど出番ないけど
最終巻間際でのこの台詞にぐっときたんだ…
他にもいろんな男キャラいるのでおすすめ
某少女漫画より
A…主人公、両親を無くし親戚間を転々としていた
妖が見える
B…A同様妖が見え、本業の傍らで祓い屋をやっている
同じ性質を持つAを何かと気にしている
AとBとそれぞれに使役している妖と一緒に温泉旅行に行った話
布団に入って眠りかける前のやりとり
B「―今の保護者の人達とはうまくいっているのかい?」
A「―はい、とても優しくしてもらっています」
B「―そうか」
A「はい」
B「でも嘘をつくのに疲れたら私のところにおいで
私達なら嘘をつかずに付きあっていけるかもしれないね」
さりげなくBがAに告白してるようにしか見えなかった
普段BはナルシストでAに軽く苦手意識持たれてるけど、何かとAを気にかけているBらしいなぁって思った
Bの初登場時にBが祓い屋の助手にAを誘って断られてたけど、2回目の登場でAを旅行に誘いさりげなく告白って急展開過ぎだ
>>760 詳細お願いします!
AとBはどうなるのでしょうか?
764 :
760:2009/10/14(水) 03:12:18 ID:JA82k50F0
>>763 ジ/ャ/ン・コ/ク/ト/ー作『恐る/べき子供/たち』
新訳の文庫本が光/文/社から出てます。
ぶっちゃけハッピーエンドではないです。Bが最後には
運命の化身のようなAのせいで死んでしまうような形です。
ただ幻想的で詩的な感じが好きであればお勧めです。
モー様が漫画化もしてたねコクトー
>>756 谷/口/純のわ/か/れ〜半/兵/衛/と/秀/吉〜って小説。
ABCだけでなく全編に渡ってこれなんてBLな発言が盛りだくさんです。
>>766 756じゃないけどトン
執着主従萌自体好きなんだが、某戦国漫画でそのコンビ好きなので
凄い萌えた
>>727 そんな台詞まであったのか・・・
いろいろすごいねイッポ。
ライバル心や友情が行き過ぎてて萌えどころ満載だわw
亀でスマンが何巻の台詞か教えてください。
>>768 727じゃないけど、ちょうど読んでたので
そのセリフは72巻の671話ですよ
某少年漫画
唯一の肉親である兄を亡くした弟が兄の死の原因となったカタキの男に暗殺の忠告をしにいくが
「それも運命」と、華麗にスルーされる場面で
弟「……お前らこそ、わかってるのか?あんなクズにあんたが殺られたら
あんたと命がけで戦った兄貴の命まで安くなる…!
兄貴の命は、もっと重い。
それが一円の価値もないような連中に蹂躪されるのは…
俺の中ではもう罪だ。
お前は俺が…始末する」
仇「君は、どうかしているね…」
弟「はぁ?イカれてんのはあんたの方だ。俺はあんなやつらに先を越されるつもりはないからな」
台詞だけならそうでもないが
弟は兄貴の死後(多分)盗撮写真をリビングに飾ったり出先にも持って行ったり引き延ばしてパネルにしたりと
えらくヤンデレ風味になってて大変萌えた
>>770 あの弟の兄貴写真のチョイスは狂ってたなー
何で死後に飾る兄貴の写真が
洗濯物干しながら可愛く微笑む兄貴
とかなんだ
しかも新婚家庭のよこある描写みたいな構図で
AとBはサッカー部のツートップでライバルかつ相棒
Aだけが選抜試合のメンバーに選ばれるが、AはBとパスの呼吸が合わなくなったことを
気にして選抜をやめようとしている。それをAの彼女から聞いて知ったBは
雨の中ずぶ濡れでAのもとへ駆けつける。以下抜粋。
「A−!」
走りながら怒鳴った。振り向いたAに、転びそうになりながら「A!行くな!
選抜やめるな!」とつづけた。「俺、もっと練習するから!パスちゃんと
通してやるから!選抜やめんなバカ!」
Aはきょとんとした顔でこちらを見ていた。
「行くな……行くの、やめろ……」
Aはこのあと「傘なしで何やってんだよ」とBに傘をかざしてくれます。
結局話し合いのあとAは選抜に出場することを決めて
「今度……Bのアンダーシャツ、サイン入りで俺にくれよ、
選抜試合でゴール決めたら、ユニフォームめくって走り回ってやるから」
とBに告げるんだ。
もうすごすぎてびっくりした
773 :
768:2009/10/16(金) 21:59:10 ID:EF7eCiP00
>>767さんと同じ漫画だと思うけど、主→軍師の
「オレが守ってやる おめェにつきまとう悪意ぐれぇオレが全部かぶってやる」
に萌えた。
775 :
727:2009/10/17(土) 03:19:29 ID:4E9wds2F0
>>773 ああ、「誰の台詞か期待してたらどうしよう」とレス迷っている間に・・・w
個人的にはものすごくたぎったんだけどがっかりさせたらごめんね!
これだけでは何なので
>>766に触発されて思い出したの置いてく
B「A様に、お仕えしたいのです。心では、絶対にバカな事だと自分を叱っているのです。
しかし、あの方の事がなんとなく気になってしょうがないのです」
「まるで、女に一目惚れしたよう」
B「はい。ああ・・・そんな感じです。あまり経験はないけど」
「C様は、ほんとうにB様がお好きなのですねえ」
C「うむ、まあな。・・・なんとなく、気になるのだ。そういう奴なのだ、あいつは」
A←B←Cでなんとなく恋が始まったようです
>>774 そうその作品
そのシーンの「あの時のお前が欲しい」にも萌えたよー
ただの友達だった頃の二人がもっと見たい(1巻の間接キスに萌えた)
>>775 同じく詳しく
Bがなんかかわええ
>>778 770じゃないけど週間少年日曜で連載してた魔/王です
第二部の弟のヤンデレっぷりが半端ない
他に殺し屋と上司もいい感じに見える
あと違う雑誌で殺し屋が主人公の漫画の連載が始まりました
教授→助手
「Mr.(助手) come here, I want you」
助手くんこちらへ来てくれないかがこうなるなんて英語萌える
>>776-777 昔TビィS系で放送した4時間くらいのドラマスペシャル
「天/下/を/獲/っ/た/男 豊/臣/秀/吉」
Bはもちろん主人公、Aは・・・わかるな?
この会話はその後「不思議ねえ実はこの前A様が見えたとき
こちらで飼ってる猿をくれぬかと申されて」
「オレのことですか!!」(←かわいい) と続く
ちなみにCは親友の前/田/利/家
'93のドラマだけど今ならDVDにもなってるので
レンタル店なんかでも普通に見つけられるかも
>>745 すみませんどなたか作品名のヒントを…
すごい見たい DVD出てるかな?
>>782 ゲイリィ・クウパァ最後の西部劇「縛り首/の木」です。
DVDは出てないようです。
VHSならレンタルにあるかも。
>>783 有難うございます!
久しぶりに新規開拓できそうでwktk…!
これだけじゃ何なので自分も昔の洋画から
捕虜収容所で軍人が友人の軍人(ガチムチ系)に対し
「俺がずっと面倒みるから!」
どう見てもプロポーズです有難うございました
A:リーゼントな不良。
B:ある理由により1年間喋らない決意をしメモ帳で会話する。
Aが悪い噂により昔からいつも一人だったと皆に言う場面で。
「私」視点な上長いので一部省略してます。
「まあ、あれだ。俺に関する噂を信じた人間は誰も近寄ってこねえよ」と取り繕うように声を張った。
「別にいいけどよ」と最後に付け加える。
前に立つBが、メモ帳を力強く突き出してくる。
「俺のことを忘れてないか」という言葉が書かれていて、彼は非常に不満そうだった。
「そっかBがいたね」
「ずっといた」という大きな文字を向けてくる。
「腐れ縁だな」と言ったAの表情は嬉しそうだったし、心強そうでもあった。
「腐った縁がさらに発酵している」
タイプが違うのに二人とも信頼しきってるかんじがすきだ。
某アニメの小説。AとBは幼馴染で敵同士だったがいろいろあって最後に手を組む。
○○はかつてAが作ったヒーローのようなもの。正体はA。
Aは剣を引き抜いた。Bに見せるために。刀身が光るまるで冷気を帯びているよう。
「どうだ、B?」
Aはそれだけ聞いた。正確に言うなら、この剣で俺を殺せるか?ということ。
だが、ABの間に既に余計な言葉はいらない。
Bは何も言わなかった。ただ躓いて、その剣に触れる。
「B。俺は皇帝で、お前は騎士だ。しかし、それは形だけのこと。お前が俺に跪く必要はない」
「俺が膝を折ったのは、君が皇帝だからじゃない。君の、覚悟に敬意を表するからだ」
Aは自分の選択――新たな○○に、俺を殺す役にBを選んだことが、間違ってなかったと識る。
「B。殺せるな、俺を」
「ああ。この剣は君と俺を同時に殺す」
正確にはBは死ぬのではなく、Aの残した○○を演じて
一生世界に尽くすということなんだが、どう考えても心中ですありがとうございました。
前半はA→Bの執着ぱねぇwと思ってたが後半敵対してからのB→Aも凄まじい。
途中で送ってしまったすみません。
>786-787
kwsk!
>>788 コ/ー/ド/ギ/ア/スじゃないかと
あるゲームのコミカライズ
主人公Aが敵にやられそうになったところに生死不明だった
Bが現われる
敵「我ガ姿ハ我ガ理想!従エ。望ムモノヲ与エルゾ……!」
B「望むモノ?お前は俺が望むモノなどもっていない」
「俺が狂おしいほどに望むのはこのような姿になり果てた俺を
それでもBと呼び慕ってくれた者…」
「お前だA。だからお前を守る」
命がけで助けた妹よりもAが狂おしいほど欲しいんですかそうですか
この後もAが「Bが心にあふれてる」みたいなこと言っちゃうしもうね
本編のゲームはゲームでギャグ演出とはいえ
Aが男(Bとは別のキャラ)と結婚イベントしたりいろいろ半端ない
>>788は
>>789で正解。
ただ上に書いた小説は、某芋の山画集に脚本の人がおまけで書いたもので文庫になってるノベライズとは別物なのであしからず。
まぁアニメが本編だからそちらから見るのをオススメする!
A 上司 B 部下 c Aの部下。主人公
Aが、Aに執着している悪者に襲われているのをなぜか察知しかけつけたB。
それに気がつき逃げた悪者に対しBが言ったセリフ。
「バカヤロォー 何者だか知らねえが A(役職名)の命はオレが命懸けて守るぜ!!」
「●●(所属団体)で最年少だからってなぁー この命はAのためなんだぜ!分かったかぁ!!」
Cガン無視だったり涙をこらえながらも命令に従ったり、私を坊主にする気か!
CもCで友人二人にベッタリひっつかれたり入浴シーンがあるし
Aはてりんこのシルエットがわかる辺りまで裸を堂々と晒したり、
勘違いして慌てるCと二人きりで花町で酒を飲んだり、
敵陣に乗り込んで「A(役職名)ォ!!ムチャです!」「相変わらず無鉄砲なんだから!もーーーー!!」
とか言われたりする、とにかくみんなたまらんやつです。
ところどころ省略あり
いま、一番大事なのは
Aが、馬鹿みたいに泣いていたことだ
助けて欲しいのに、逃げ出したいのに、
まぁたあの馬鹿は独りでなにもかも背負い込もうとしていることだ
Aを止めるために、あいつを止めるために、俺はどうする?
片方は一国の王で
もう片方は、牢獄にいるムシケラだ
あいつが遠くにいってしまったのなら、まずは追いつかなければならない
おまえを救うために、ムシケラで足りないなら人になればいい
人で足りないなら、王になればいい
それでもおまえの重荷を背負えないというのなら
俺は、おまえにだってなってやる
>792
うんやっぱり
主人公のベクトルが親友>>>>>ヒロイン(複数)にしか見えないw
>>762 な、何だっけこれ…
物凄く覚えがあるんだけど出て来ない。
「そりゃあ、おまえがまよいねこで、なんとなくおれと立場が似ていたから、
最初はがらにもなく同情して、めんどうを見てたんだけどな。
そのうち、おまえってやつが好きになってな。それで、いっしょにくらしてるってわけだ。
おまえは、いつでも明るくって、ほかのやつをおしのけて、
自分だけいい思いをしようってところがぜんぜんない。
おまえといっしょにいると、心があらわれるような気持ちがするぜ」
ちょっと根源的な萌えを感じた
うろ覚えだけど…
B「ねえ君、ちょっとパソコン貸してくれない!?」
A「言い方がダメ。もっと取り引き先に言うみたいに言って」
B「………。(土下座して)どうかパソコンを使わせて下さい」
A「はい」
台詞がBLというより
A→13歳のツンクールなショタ。
B→17歳のひょろい草食系男子。
というギャップが何かものすごくえろかった
>>799 kwsk!
その組み合わせ確かにえろい
>>797 何だか原点が見えた気がする
kwsk…!
>>801 児童文学のルド/ルフとイッパイ/アッテナです
797を言われてる方の猫は明らかな天然ボケなんだけど、
まだその概念が今ほど流布してなかった時代のせいか
797の発言主含めまわりの猫がものすごい「えっ」て反応しててかわいいす
>>800 799じゃないけどサ/マ/ー/ウ/ォ/ー/ズ
>>802 801じゃないけどありがとう。毒蝮/三太夫の声で再生されてほんわかした
原作も好きだったけど、日本ホモ協会のアニメ?も好きだったわー
「あまりいじめないでください」
38歳ムキムキ鬼畜が、45歳綺麗系ドSに向かって。
悶えた。そして目覚めた。
>>803 その作品前から気になってた。楽しみが増えたw
A:大量殺人者として逮捕され処刑を間近に控えた青年
B:真面目なAをからかうのが趣味
C:Aの脱獄計画を知りAに近づく。実は狂った連続殺人犯
脱獄中、Aを邪魔に思ったCに毒を打たれAは気を失う。そこにCの正体を知ったBが登場。以下全部Bの台詞。
「悪いがこいつは俺の下僕でね――
これの生き死にを決めていいのは俺だけなんだよ」
その半日後、自分の独房で目覚めるA。なぜか隣にいるB
「C〜?びびって気絶しちゃってさ〜そのまま放置してきたら、脱獄がばれて処刑されちゃった」
「何…驚いてんの?知ってたでしょ?脱獄を犯した者は即日処刑。
ヤツのようになりたくなければ、変な気は起こさないことだね。
分かる?アンタはずっとここにいるんだよ。絶対逃がさない…死刑執行のその日まで…」
自分で殺さずに、あえて斬首刑(序盤で苦痛の説明有り)させるところが怖すぎる
>>806 同士!AかわいいよA
つかCってよくAの独房に忍び込んでるんだよね実に素晴らしい
主人公→Aと対戦中。Bの愛娘。
A→主人公と対戦中のマッドサイエンティスト。Bの元相方かつ後輩。
昔は武器に変身したBを使って戦闘をしていた。相方解消した今は素手。
B(先輩)→主人公の父。Aの元相方かつ先輩。大きな鎌に変身することができる。
※時間軸は同じだけど、主人公とAはAの研究所で戦闘中。
Bはキャバクラでキャバ嬢相手に愚痴。
B「こんな最悪な日々……Aと組んでたとき以来だ」
A「う〜ん、な〜んだったかなぁ〜?主人公……どこかで聞いたような……
あっ!君!B先輩の娘さんですか?」
B「あいつとの日々はホント地獄だったよ……」
主人公「なんでそれを知ってるの?」
A「今でも思い出すな〜♪先輩の寝顔――……」
B「あいつ……あいつ……俺が寝てる間に――……
人体実験をしてやがったんだ!しかも五年間っ!」
キャバ嬢「ご……五年間もっ!?よく気が付かなかったわね」
B「変だと思ってたんだ!身に覚えのない傷が増えていくから……
(離婚した)元かみさんが気付かなかったらいまだに続いていたのかもしれない!
あの悪魔の実験が!」
A「は〜は〜……そうか君が先輩の愛娘かぁ〜……
俺の研究材料を奪った女の娘――……
君を解体したくなった♪」
これが病んデレか。
>>808 魂ww
A 主人公、B 主人公と一緒に旅したい男、C Bにあこがれる男、D 主人公の友達
B「俺もお前の冒険についていってやろう。俺は役に立つぞ。多分お前も俺の役に立つ!」
A「なんのだよ!」
(選択肢で断らなかった場合)
B「そうか、私を受け入れる気になったか。」
A「受け入れる? まあ強い仲間が居ることに越したことは無いから」
B「理由は何だって良い。何事も飛び込む勇気が必要だ」
A「俺はどこにも飛び込む気なんてないけど」
B「怖がることは無い。俺がいる。お前は一人ぼっちじゃないぞ」
A「だ、大丈夫なんだろうか?」
(選択肢で断った場合)
B「無理だ!」
A「それは俺のセリフじゃないのか?なんで主導権がアンタにあるんだ」
B「主導権はいつだって俺だ!さあ!」
(誠心誠意断る)
B「無理だ。いい加減諦めろ。流されるのも良いぞ。流され辿り着く先を俺とお前とで見ようじゃないか」
A「い、いやだ」
(意地でも断る)
B「無理だ。新しい世界が見たいとは思わないのか?違った世界が見たいと思わないのか?
じゃあ俺が見せてやる。だから落ちろ」
A「どこに!?」
長いのできります
(気合で断る)
B「無理だ。強情だな。何のためにここに来たんだ。お前もそのつもりだったんだろ?」
A「俺はワクチンがほしいだけだ!」
B「・・・チンが、ほしい?」
A「何を言っているんだ?」
(こ、断る)
B「無理だ。コレが最後だぞ。これでお前が頷かなければ俺は無理矢理お前と行く」
A「そんなので仲間になってうれしいのか!?」
B「そこから始まる愛もありだと俺は思うぞ」
A「お、おい!何の話だ?」
(断る?)
B「無理だ。こんなまねは嫌だったが俺を知ってもらうためには仕方が無い。おい、Aといったな」
A「あ、ああ」
B「こっちに来るがいい。そこからはじめようじゃないか」
A「わかった!お前を仲間に加えるから!これ以上は俺に近づく・・・」
B「そんなことはどうでもいいんだ!さあ!」
A「ちょっとまて!うわあああああ」
C「あの方は凄いですね。彼の魅力にあそこまで耐えれるなんて」
D「耐えてるとかじゃなくてきっと心の底から嫌がってた」
C「あの方にこの薬をお渡しください。コレを飲めばもっと彼に可愛がってもらえるでしょう」
D「そんな薬はいらないよ・・・・」
CM ウロ
「格好いいことは言えないけど」
「格好いいことって?」
「僕にも分からないけど」
「何だよ」
「結婚しよう」って続くんじゃないかと焦った
>>811 >「結婚しよう」って続く
までしか脳が認識しなかった
ちょっと台詞ウロ覚えだけど
A「なんのために息しとるんや」
B「ここ最近は君のために息してますね」
某ホルモン屋漫画の猫達の台詞。
AがBに八つ当たりして、Bは嫌味半分で返した言葉だと思うけど
台詞だけなら「君のために生きてる」って意味に取れる。
数日後
A「B…オレ悪かった思てるねん…嫌わんといてくれ…」
>>813 あの漫画にそんなシーンが!久々に読み返したくなってきた。
超長編拳闘漫画
A主人公 B主人公の後輩 C主人公のライバル Dヒロイン
Bの妹はAが好きでヒロインのライバル
Bに対しCのことを熱く語るA。
A「クールに見えて意外と短気なところもあるんだよ。最初のころは
怖かったなあ。でねあんなこともこんなこともあったんだよ・・・」
B・・・まるで恋人の事を聞かされてるみたいだ。これじゃDも妹も当分無理だな・・・
作者公認ですか。そうですか。
815 :
風と木の名無しさん:2009/10/26(月) 18:43:30 ID:oI79NNgy0
>>814 なにそれ!くわしくおしえていただきたたい!
あれは作者公認だよなあ・・・
>>805 それ38歳はいい肩してるけどムキムキではなかったりしないかい
ともあれ萌えた
常に余裕ぶっこいてる45歳の驚いた顔見たさに背後からこっそり近付いて逆にやり込められる38歳とかもうね
違ったらもうしわけない
>>809 kwsk!kwsk!
選択肢があるってことはゲーム?楽しそう!
>>819 >>809じゃないけどパ/ワ/ポ/ケ/9(ス/ペ/ー/ス/キ/ャ/プ/テ/ン編)の
オ/ニ/ザ/メかな?セリフ読みなおして爆笑した。
あれは既にBL通り越してガチホモの域だよなw
ちなみにシリーズの他作品だと(全年齢向け作品なのに)
このキャラとのガチホモENDがあったりするw
>>816 返答ありがとうございます!
>>819 パ/ワ/プ/ロ/ク/ン/ポ/ケ/ッ/トという 全 年 齢 対 象 ゲームの、シリーズ9番めです。
このキャラは他にも、戦闘中に主人公に抱きつくわ、他の男キャラと主人公を比べるわ、欲しい物をきかれて「主人公!」と即答するわで色々とアレです。
シリーズ5では主人公と一緒にゲイバー(らしき場所)にいったり、
シリーズ8では仲間たちに「あの二人は仲良しさん」と言われたり、色んな意味で公式で、
とにかく全年齢対象とはおもえません!
>>818 そうだ、ムキムキはしてないがいい肩の奴だった
それで野球が得意で二世だったら、それは38歳のあいつです
45歳は作者の描写からして狙ってるとしか思えない
うっ…この板で初めて同志に会うとは…感動で目から汗が出てくるのであります隊長…語りたいです…
>>808 遅レスだが、自分が居た………そこすごい萌えた
>>798 超遅レスごめん 気がついてなかった
ヒ/ロ/モ/ト/森/一/ 武/死/道 の一巻
原作小説もおすすめ
今朝の天気予報
「台風のそばに発達した低気圧があって、今夜にかけてひとつになるでしょう」
携帯から失礼します
某少女漫画
A…主人公、格付けNo.5の殺し屋
幼い頃、Cに母親を殺された。
B…Aと同じグループに属しているNo.4の殺し屋
C…A・Bと同じグループに属しているNo.1の殺し屋
Aの母親を殺した。
うろ覚えだから少し間違ってるかも
AとBの戦闘中のAの台詞
A「全てを奪われたあの日から俺の心を掻き乱すのは唯一あの人(C)だけだ
だからあの人を殺れるのは俺だけだ」
CもAに「もっと淫らにしたくなる」って言っていたり、組織の幹部の司教がAの口内を指で犯しながらCとの関係を問いただしたり話の設定はシリアスなのにAと他キャラが絡むとBLっぽい雰囲気になる
あとやたらBLっぽい台詞が多い
>>827 反応ありがとうございます!
番/狗(ナ/ン/バー)っていう漫画です
一応殺し屋の話だけど所々BLっぽい台詞言ってたりが気になるけどまぁまぁ面白いですよ
司教曰くAは「御主人様(C)に楯突けない調教された番狗の様だ」って言ってるし
天然で女王様なAと冷血で最強の殺し屋のCが引かれあってるとしか思えない!!
番/狗は元々BL漫画だろ…
あのショタ主人公総受けマンセーっぷりは…
830 :
827:2009/10/28(水) 15:36:34 ID:WvAiC3o3O
>>831 806ではないが、少年ガソガソ連載中の、閉/ざ/さ/れ/た/ネ/ル/ガ/ルと思われ。単行本も出てるよ。
海ドラから
幽霊退治しながら旅してる兄弟
弟は大学を中退していて
特殊な仕事のせいでどこか馴染めなかったと言ったあとの会話
兄「そりゃそうだ、お前は変り者だもんな」
弟「はは、ありがとう」
兄「いや、俺もだ。だから一生傍にいてやるよ」
どうみてもプロポーズです。
本当にry
某隠れるゲームの最新作より。
A…ロマンスグレーの渋いおじいちゃん。
B…銀髪で女と間違われるほどの美形。
色々あってBはマトモに動けないほど重体。
死地に赴くAに自分もついていくというB。
B「どうせ俺も影の中でしか生きられない」
A「いや、お前は自ら光を放つことができる」
(中略)
B「俺を一人にしないでくれ…」
倒れ込みながらもAの足にすがりつくB。
ソフトマッチョ好きでジジイ好きな自分としてはとても美味しいシーンでした。
このゲーム、Bが真っ裸で拷問されたり、Bのライバルキャラが公式で両刀だったり、過去を部隊にしたシリーズでBのそっくりさん(ゲイ)が出てきたりして色々美味しい。
>>628=617のこと?
エ/ヴァの新劇場版・破じゃないかな。
>>833 そのドラマ、弟に向かってお前がいないと生きていけない、だの言ってなかったっけ…w
やたらゲイカポーに間違われたり、兄がちょっと連絡つかなかったくらいで弟取り乱したり
おいしすぎだった。
「A君は…ハァ ハァ ハァ 僕のもの…」
いやあ今月も全力で突っ走ってくれて何よりです先生
しかし
>>839はある意味
>>1に抵触している気がしてならない。
だって掲載誌が少年誌とはいえ、ガチで男が男に恋してる……。
「900年前からずっと好きだった」
「(前世で)あんなに愛し合ったのに」
うろ覚えだが本屋で見たとき吹いた。
自重なんて概念は吹き飛ばしたんですね先生。
島津達は悪司みたいなものだと思えば理解出来るんじゃない?
A…超がつくドオタク Bの才能に惚れ込んでいる
B…Aの中学の頃からのオタク友達で人気同人作家 あらゆる才能を余り持つオタクの中のオタク
Aの姉…貴腐人
Aの姉「そーいや結局アンタ進路どうしたの?」
(中略)
Aの姉「そーじゃなくてさ その後よ 大学の後の将来」
A 「B次第だよ」
A 「…あっ ちょっと! 今のBには言わないでよ姉さん!
気にするからさBはっ!!」
Aの姉「…ごめんAちゃん…」
Aの姉「全然萌えねーわ」
A 「姉さんを萌やそうとはこれっぽっちも思っちゃいなかったけど!?」
Aは他にも「僕はBに惚れてるから」だの「僕のB」だのBのことが好きすぎ
どうしてAの姉が全然萌えないのか全く理解できない
居ず部ですね分かります
前スレにあった
466 :風と木の名無しさん:2008/06/24(火) 02:45:08 ID:rKrJhduQO
気難しい漫画家のAはBをとても気に入り、Bを題材に漫画を描きたいらしい
A「君は絶対にはなさん・・・Bくん」
がめちゃくちゃ何の作品か気になるんだけど誰か知ってる人いませんか
ググッてみても全然分からん…
ジョジョ四部?
漫画家の路半と、そのファンである公一くん、かな
>>845-846 ジョジョか!ずっと気になってたのでスッキリした!
この漫画萌えどころたくさんみたいだしちょっと最初から読んでみる
ありがとうございます!
>>847 ぼくらはやはり ふたりでひとりだったのかもしれないな
奇妙な友情すら感じるよ…
そして 今
ふたりの運命は完全にひとつになった…
序盤からこんなんだから気をつけてね
A…以前はBに追われていたが、今は行動を共にしている
10億円の懸賞金をかけられていた
B…元ヤクザ Aを殺そうとしたこともある
行動を共にするようになってからも、何かとAを蹴る
C、D…Aの仲間
E…Aに懸賞金をかけていた人物
Eが、懸賞金を払えないような状態になってしまい
その直後、敵に捕らえられたらしくBが姿を消す
だが、Bはそもそも懸賞金目当てでAに近づいたのではないかと疑われていたので
自ら姿を消したのかもしれないからと、Aの仲間は助けに行くのを渋っていた
その話し合いでのAの発言をいくつか抜粋
A「Bさんが捕らえられた…?
で、みんな何をゴチャゴチャ話してる?」
Cが、Eから大切な情報を預かってきたので、聞いて欲しいと発言
A「まってよC
今一番大事なコトはBさんのコトだ」
D「Bは捕われたと決まったワケじゃない……」
A「連絡が無いんだろ?捕まった以外考えられないよ!!」
A「悪党……そうかもしんない…だけど!!
助け出さなきゃダメだろう!?
Bさんはいなきゃダメだろう!」
AとBはお互いに相手のことを「俺のスーパーマン」と呼んでたり、
相思相愛っぷりが凄いよね
「一日見ず、三月の如し(一日あなたに会わずにいると三ヵ月も会っていないような感じだ)」
「友情とはこんな気持ちを言うのだろう」
男に宛てた手紙と知ってなんか禿げた
上だけ見て恋文かと思った
>>851 確かに相思相愛
初めて読んだとき色々びっくりした
>>852 少年王者で連載していた、米/原/秀/幸のS/w/i/t/c/hです
AがBに向かって「だっこしてあげる!」とか言ったりもします
オレの"心"はアンタの剣で貫かれちまってんだよ!!
熱い告白ですねw
海外ミステリから
A少年はB中年騎士に守られながら10年以上奴隷として共に生きてきた。
当時を振り返り、Aが
「人を愛するには心が必要なんだよ。ぼくには心などない、魂もない、Bがぼくのすべてだったんだ」
「それに、なんでぼくがきみを脅迫するんです?
脅迫なんぞしてきみを手に入れたって仕方がないんだな!
ぼくに必要なのはきみの自由意志でしてね、脅しつけてじゃだめなんです。
きみは光明であり、太陽ですからね……
ぼくのほうがきみに恐れおののいているんで、きみがぼくにじゃありませんよ!」
「ぼく」病みすぎたまらん
858 :
852:2009/11/23(月) 23:23:19 ID:MpO5ol7d0
>>854 今度本屋で探してみます。
遅くなってすみません、ありがとうございました!
>857
ちょっとその「ぼく」なにそれ、どうしてそうなった
詳細kwsk
>>859 DOSとF好きの亜雨
心並
正直どうしてこうなったのかはっきりわからないけど病みっぷりは本物だ
まつ○きあ○みのホラー漫画
A…愛する者(母親、彼女、ペット)が自分の側から離れないように
殺そうとしてしまう病気。本人は病気に気付いていない。
B…親の再婚でAと兄弟になった。Aの病気を隠すため、
Aに人殺しをさせないためモテモテのAに彼女を作らせまいと頑張る。
A「僕はなんて馬鹿だったんだ…
こんなにも長い間、こんなにも深く僕のことだけを思っていた
Bの気持ちに気付かなかったなんて…
これからもずっと僕から離れないで…」
ここまでならBLっぽいけどホラーなので最後はバッドエンド…
>>862 ま.つざ.きあ.けみの二.人.静という短編です。
「今度島裏に行こうものならベッドに縛り付けるぞ いいな」
金髪が黒髪をベッドに押し倒しながらのセリフ。
他にも黒髪が気分悪くなったところを金髪がお姫様抱っこで医務室へ運んだり、
金髪が黒髪を抱きしめたりと、もしかしたらガチなんだろうか……。
特に仲がいいわけじゃない少年同士で(むしろ初会話?)
「ねェ あんたがいやならオレ殺ってやるよ 人殺したことないんでしょ?」
同人的にもそこそこメジャーな作品だけど
読み返したらこの台詞だけなんとなくチリチリしてしまった
>>865 見たことがあるような気がするんだが出てこない…kwsk…!
ヒント:マジタニ
>>866 ハンターハンターのクラピカとキルアです
そうマジタニw
A「本当のことを言ってくれよ。俺を不安にさせないでくれ」
B「そんなに怯えないで。あなたは私を失ってなんかいませんよ」
B「あなたのものです。ずっと」
スパイ容疑をかけられての台詞だと言われなければガチにしか見えない
某少年漫画のキャラソンの歌詞。男二人のデュエット曲。
「君の優しさが僕に残したものを 君には想像できないだろう
お互いの空白を埋めるものをただ お互いの中に求めていく
(略)
あの日ここで僕らは 出会ってしまった
そして僕らは 気づいてしまった
新しい世界の 扉が開いた」
聞いてる方が新しい世界の扉を開きそうになった
>>870 詳しく!!
自分が想像してるものと同じだったら凄い嬉しいんだが
女性に人気のあるジャンルなので同じかもしれないです
最近新章が始まった、庭/球の王子様
主人公チームのNo.1とNo.2のデュエット曲(「ここ/で僕/らは出会って/しまった」)
この曲の歌詞は全部こんな感じだが、このCDがNo2の誕生日に合わせて発売されているのもすごい
アニメ版で、最終回まであと四、五話しかないクライマックスに三週にわたって主人公の出番がほとんどない
この2人がひたすらいちゃいちゃする話をやったのは腐のファンの間では有名
874 :
風と木の名無しさん:2009/12/05(土) 15:04:42 ID:HmDNLxxf0
生徒会長から副会長に
可愛い顔してすぐパンチとかするよな
マジびくった
とある新撰組漫画
A=新撰組隊士
B=今現在は新撰組を裏切った立場にいるが、再び味方となるような描写をされている
同じく隊士のCが交戦している場所へ案内すると言って、BがAを連れて裏道を歩いている中、AがBに「この道は安全なのか?」と問いて
B「……安全だよ。だって、俺が、俺が……」
Aに斬りかかりかけた敵(立場上はBの同胞)を刺し殺す
B「……俺が絶対、Aを……死んでも守るから」
そういう台詞は普通ヒロインに言うもんじゃないのか?
BにとってAはヒロインも同然ってことか?そうなのか?
歴史漫画故にこの後の大体の顛末は分かるから余計萌える&泣ける
長文スマソ
2人組芸能人の片割れ
「(相方を)水槽に入れて飼いたい」
「(相方に)触りたい、触れたい」
「俺は元気なときの○(相方)好きだよ」
「○のことは俺が守りますから大丈夫です」
「君にそばにいてほしいんやわ」
>>874 あれはビビった
ふーん、可愛いんだ。へー、可愛いんだってにやにやした
新聞記事のタイトルなんですが、
「××議員(故人男性) 男に服破られる」
今も記事取ってあります。
>>873 ありがとう
同じものでした
あれは最高だった
自分が萌えたもの
ずっと敵対していたAとBが大きな戦いをした後、Aが周囲に迷惑を
かけない為、自分を変える為に今まで住んでた街を出る
それを阻止しようと追いかけてきたBの台詞
「この街はおれのものだ。A、お前もだ。お前は永遠に、おれの手の中にいなけりゃいけないんだ。
逃げるな、A。おれと戦え」
Bの執着っぷりがたまらん
>>869 「あなた」呼びに萌えた・・・kwsk!
某文学者AからBへの手紙。
「Bさん。
ぼくが、Bさんのことをどんなにぼくの人生(中略)にとって
大事な人であるかと考えている心情をお知り下されば、
ぼくがBさんから離れるなんて御想像だになさらないでしょうに。
ぼくは多くの過失あるイヤな人間です。
イヤな人間ゆえに自分の信じえる人からは生涯離れませぬ。」
なお、その後Aは、困窮しつつあるBを置いて留学。
Bはほどなくして自殺する。
「去っていくのは彼ではない。私なのだ」と書き残して。
部下から上司へ
「目がだめだ…!…アンタの目を見てると…」
「オレはともかく…あの人(上司)をそんな境遇にするわけにはいかない」
「オレはあの人にたんに引き上げられたんじゃなく魅せられたんだ…
あの人は…オレにとってあまりに特別だった…」
上司から部下へ
「おまえとオレでその国を統治するんだ」
「抱いて眠れっ…!」
「わたしの意志を継ぐもの…」
「(部下が見た幻だけど)もしおまえに万が一のことがあったら〇〇だろうとなん
だろうと容赦しない。オレが潰す…!」
「奴を失ってオレの中の何かが潰えた」
もうごちそうさまとしか
>883>885
>864ではないが、コミック版イ/ル/ゲ/ネ/スだと思う
ついでに。
10年前に自分を守って死んだ養父への罪悪感からやさぐれ気味のAと
Aに助けられた少年B
B→A
「僕のちっぽけな人生の中で、何か特別な瞬間があったとしたら。それはあの時Aに初めて会った時なんだ」
「あの時のあなたはとても綺麗で。僕、本当に天使に会ったんだって思ったんだよ」
A→B
「俺の十年は無駄じゃなかった。お前に会うための十年だ」
たった一人、他の誰でもないBに出会うためだけに。俺はこの世界に生まれてきたんだ。
ラストのは台詞ではなく地の文。他にもたぎるシーンが満載で非常においしかった。
うっかりBL本を買ったのかと思って何度もレーベルを確認したw
>>888 ものすごく読んでみたいです
kwskお願いします
歴史物なんで甲と乙で代用します
さて甲と乙とは宣城郡を守っていたが、にわかに山賊が事をおこし、四方から押し寄せてきた。
この時は夜更けのこととて、防備のひまもなく、乙は甲を抱き上げて馬に乗せたが、
〜中略〜
乙は槍先をしかとにぎり、賊を馬から引きずりおろして、槍も馬も奪い取り、
血路を切りひらいてようよう甲を救い出した。
ほかの賊は逃げ失せてしまったが、乙は十二箇所の槍傷を受け、その傷跡がはれ出して
命も危ういかと気遣われた。
結局乙は一命を取り留めるんですが
このあとの甲の乙に対する寵愛も半端じゃない。
あと歌詞で
噛み締めたくちびるから 微笑むまでの瞬間わかり合う
奴の言葉は愛想もなく やすらぐ理由を酔いのせいにした
これだけだと男女の恋愛の歌っぽいんだけど
後のほうに「女よりも〜」っていうくだりがあるのでどうやら男同士での話
らしい。
>>889 Cノベルスの熱/砂/の/星/パ/ラ/イ/ソ。ちなみに888の台詞は2巻です
某ナマモノ
2人で船に乗って川下り中
A「(景色が)綺麗だよな」
B「僕が?」
A「B、(こういう景色)好きそうだよな」
B「うん、好き」
A「俺はお前が好きだ」
もう勝手にやっててくれw
曖昧だがちょっとお互いに暗い過去がある幼なじみ
AがBを名前でなく名字で呼ぶ云々
B「(AはBを)ちゃんと名前でよんでいるだろう?」
Aの耳が赤くなり〜…
B「そうじゃなく…普通に話しているときの話しだ」
Aは殆ど喘ぐように〜…
AとBが仕事のため二人で民家にお泊まりをした次の朝
家主「昨日の晩は寒くなかったですか?」
B「いいえ、暑いくらいでしたよ」
A「(Bに蹴りを入れる)」
生々しさとかは全くないんだが何かに目覚めるパワー。
とある同人(not女性向け)ゲームから。
悪魔で執事が主人公に言う台詞。
「なるほど。(主人公)さまと握手を交わすには、充分な雰囲気作りと相応しい場、
そして心に響く甘い言葉と肉体言語の交わし合いが必要ということですね。
機会を見て、その場を準備いたしましょう。」
「私めも、そういうシチュエーションはだぁい好きでございますよ?
ぷっくっくっく…!」
最初の台詞はアニメでカットされてて悔し泣きした。
主人公を花に例えたり鼻血が花びらになったり本当楽しい悪魔で執事が好きだ。
もうすぐ出る新作もwktkしてる。
>>895 /福/本/伸/行/先生の/銀/と/金/って漫画です
絵柄が大丈夫なら是非!
>>893 BLレーベルではないけどほぼBLというか、ABがデキてるのは明白だったような…
長らく学問上、まったく相いれないと言われてきた二人の学者AとBとに交わされた未完のやりとり
AからBへ
「親愛なるB(いきなり名前の略称)
私とあなたが連名で(ほかの人を含める必要はないと思います)私たちがなぜ…論者と論争
しないかを説明し、他の…学者たちがこれにならうよう推奨する短い手紙を、…誌に
送ることを考慮してもらえないかという提案をしたいのです。
そのような手紙は、私たちのあいだに意見の相違、憎悪さえあると広く喧伝されているという、
まさにそのことゆえに、大きなインパクトを与えることでしょう……」
BからAへ
「親愛なるA
すばらしい考えです。私は喜んであなたにご一緒します(また、署名者はあなたと私だけに
すべきだという点にも賛成します)。
私たちがそんなにも歳が近いとは気がつきませんでした(あなたはとても若くみえます)。
これから時間がますます貴重なものになっていきます。」
AとB、連名のメッセージを共同作成している最中に、Bは病気で亡くなった。
メッセージ自体はちゃんと公表され、他の学者の支持を受けている。
このいきさつを書いたAの著書には、学問的にはやっぱり賛同できない、でもBを喪って寂しい
心情がつづられてて、腐フィルターなしでも感動するライバルなんだ……
昔のゲームなんで多分既出だけど
B「お前(A)の力が欲しいんだよ」
Bの独白
「俺、初めてAの瞳を見た時感じたんだ……。
こいつは俺といっしょだ。
こいつなら俺の気持ちを分かってくれるかもしれない……って」
同年代の友達がいないというBの背景もあって余計萌えた
>>900 □のぜのギあすです
Aは主人公で記憶喪失、過去の出来事から戦いたくないと思っている
Bは亡国の王子様、囚われの従姉妹を救い出そうとしている
899の台詞はBがAに助力を求めるときのものです
10年振りにやってるけど友情とか主従とか執着とか
色々とすごいので、機会と時間があったらお勧めしますw
確実に別の部分でトラウマ植付けるだろそのゲームww
B(現場のヒラ)の所属する機関をつぶしにきたA(偉い人)。
他の機関へ着任するAがBも来るよう誘う場面で。
A「一般論はどうでもいい。核心は君個人にある。君の精神が腐るのは惜しい」
B「お断りします」
A「N市の条例の附則を知らんのか。
Aにものを言われたら、Bは決して逆らってはならない。そう明記されてる」
B「ほんとですか?」
A「なかったか、そんな附則。
では作るべく議員への運動を開始しよう」
ナマ
A「初めて会ったときからきみには惹きつけられ、
絶えずきみのそばで暮らしたいと思った」
B「あんたがわざわざこの世に生まれてきたのには、何か深いわけがありそうだな。
・・・少なくとも、俺にはわかる」
確かこんな感じ。
書き忘れた。
上の2人の発言は別々のところから持ってきたものです
>>894 海猫の主人公と黄金魔女の執事かな?
アニメでも見たかったなぁ
某スポーツ漫画より
A…主人公。Bとは中学時代部活仲間だった。
B…Aを尊敬している。Aとは中学時代部活仲間だった。
それぞれ違う高校に進学したAとB
Bは初登場時に自分の学校(その部活の名門校)に来ないかとAを誘う。
しかし、AはBの誘いを断った上にライバル宣言をする。
練習試合でBの学校を訪れたA達をBが迎えに来た時のやりとり
B「Aっち〜あんなにアッサリフるから…毎晩枕を濡らしてるんスよも〜…
女の子にもフラレたことないんスよ〜?」
軽く涙目なB。
A「…サラッとイヤミ言うのやめてもらえますか」
Bは中学時代Aと一番の仲良しだったらしい。(Aには普通って言われてたけど)
他にもBの弱点(プレー的な意味で)がAだったり、Aの事になるとBが生き生きしてたりしててたまにB→Aに見えてくる。
>>864です。
>>883>>885 >>888がおっしゃるとおり、漫画版いるげねすです。
1〜2巻は表紙がBLっぽく、3巻は中身がBLっぽいので既刊はすべておすすめww
手錠でつながったりするのも3巻
海外ミステリの警部とその部下の刑事のコンビ。
とある危機的状況で諦めそうになった部下に警部が
お前の一番大事な人のことを考えろという。
その時刑事が心の中で叫んだのは
あなたです!
思わず噴いたw
>>901 ゼのギあスは自分の中では殿堂ゲーだ
DISC2の悲劇なんて凌駕するほど話自体面白いし曲もいいし萌えと燃えの宝庫だしですばらしいゲームだと思う
911 :
風と木の名無しさん:2009/12/09(水) 21:20:33 ID:O/g8oYie0
某アニメの小説版より
A:元伝説的な歌舞伎の女形
B:Aの友人
「違う!違うのよ、B!」
だん、とAの拳が、Bの厚い胸板を叩いた。
「私は・・・男・・・なのに・・・なのに、私が・・・俺が・・・演じた女にしか
誰もが価値を認めない・・・あなただって・・・そうじゃない・・・!」
「男のさ・・・男のセックスのための理想型にされて、
毎日みたいに性欲剥き出しにした目で見られてさ・・・!
俺は男だってんだよ!」
目の前で泣きじゃくる友人が可憐な乙女にしか見えなくなって
BはAが男なのかどうか、直に性別を確認したい衝動にさえ襲われた。
因みにAはしょっちゅうBにA姫と呼ばれている
913 :
風と木の名無しさん:2009/12/09(水) 21:58:04 ID:G18A/s5+O
>>907 ありがとう
あなたのおかげでピーコックアイは私の中で伝説になった
>>912 Fの小説版は公式GJと言わざるをえない
まさにけしからんもっとやれ、だなw
現在公開中の某アニメ映画。
A:人懐っこいお間抜けっ子
B:優秀で獰猛な強面っ子。チームのリーダー
ある対象を捕獲するよう通信機で命令してきたBに対してAが
「そしたら僕のこと、好きになってくれるよね?」
と無邪気に聞くシーン。無邪気っ子萌え。
そのあと主人公側へ寝返ったAに対してBが羞恥プレイを強制したり
「きつい仕置きをしてやる!」
とか言ったり、いったいどうなっているのかねこの映画は。
まあどっちも犬なんだけどね。
>>906 あの漫画は妄想を掻き立てる台詞や煽りが多過ぎて数えきれないw
Bは相方に童顔なキャプテンがいて、Aの現相棒とライバル関係で、
チートで眼鏡っ子なツンデレとも仲良くツッコミ合ってたりしていて
数字的にもすごくおいしいキャラだと思う
ものすごくマイナーな少女漫画
有名シェフのAとその手伝いのBは料理番組に出演している
だがAがアクシデントを引き起こしまくり材料がどんどん駄目になる
「アサリは番組終了後スタッフでおいしく頂きました」
みたいに次々とお約束なテロップが流れていく
しかも生意気なBが上司のAに刃向かいBがキレたAにフルボッコにされる
意識を失ったBの映像に流れたテロップ↓
「Bくんはスタッフでおいしく頂きました」
Bは他にも番組へのFLで主人公の兄に
「Bくんの足を舐めたいです」って書かれたりする
少女漫画だという事を時々忘れるすごい漫画
>>910 ガ/マ/シュ警部シリーズ
既刊は今のところ2冊で、908はシリーズ2冊めの引用。
警部刑事ともに妻帯者ですが
妻に対するののとはまた別の愛情をお互いに持っているようで
そういう描写が頻繁に出てきます
「お前がけちょんけちょんにやられて恥ずかしい格好をさせられた時だな」
恥ずかしい格好→手足拘束で穴に無理矢理挿入
三回もいいました
某ゲーム
A「頼む…こっちを見てくれ Bさん」
Aは目が見えないが、Bの目を通してなら見ることができる
BがAのほうを見ていないとAは自分がどこにいるのかわからなくなり迷子になる
野郎同士版I/C/O
>>917 破壊カフェかw
801的にはそうマイナーでもないと思うよ
A→俺様でナルシーで冷酷で、でも芯は熱い
B→堅物で生真面目で冷静で、でも芯は熱い
AもBもそれぞれチームを率いる主将ポジ
ある大会の大将戦にていよいよ初対決する
試合の途中、古傷が原因で一時倒れるB
それを狙っていたのにいざそうなるとちっとも嬉しくないA
試合続行不可能かと思われたが、再びコートに立つB
その時のやりとりが原作ではBのセリフのみ、しかし映画版だと
B「待たせたなA。決着をつけようぜ」
A「……愛してるぜ!」
役者さんの発声の問題であり聞き間違いじゃないかと何度も確認したが
何度聞いても愛の告白にしか聞こえなかった。聞いた当初はほんとびっくりして吹いた
923 :
風と木の名無しさん:2009/12/10(木) 21:27:35 ID:hThA7Bs4O
>>915 今日観てきてまさに今書き込もうとしてた。
おまぬけはリーダーに気に入られてる気がしてならないw
>>922 思い出せそうで思い出せない・・・kwsk頼みます
>>922 もしかしてテニヌの実写映画!?
もしそうならスルーしてた実写をチェックしてしまいそうだ…w
927 :
922:2009/12/11(金) 00:23:17 ID:89X6K3hjO
>>925 >>926のとおり庭球の実写映画版、A→評定部長、B→声楽部長です
原作やミュージカルで見た時はふつうに燃えていたのに映画のこのセリフのせいで良からぬ萌えがry
>>886 namaです。沈黙の人と夏の花の人。
ただ確認したら、正確には、後の方は遺作に対するBの解釈だった。
遺作そのものはもっと淡々としている。
>>920 あの二人は良いよね
チンピラのおかげで和むし
20 :名無しさん@十周年 :2009/12/11(金) 13:29:10 ID:BUjvETgf0
蟹工船における、漁夫が14・5歳の美少年雑夫を犯す描写は秀逸。
古今東西のどんな男色描写もかなうまい。
ちょっと蟹工船買ってくる
青空文庫で読んできた
やっぱりBLとは違って独特な味のある描写だと思った
>>360 亀すぎるのですが
ミステリ好きの私にヒントを……!
>931
そんなシーンかあるのか?
ds文学全集読んでくる!
文学もあなどれない
司/馬のご/法/度とか
司馬南條御大はガチ
ナマ
相方の誕生日に捧げるメッセージとして
「いつまでも愛してね」
…何その愛されてる自信w
>>938 >>876の片割れですね
この人等は人生の半分も運命共同体やってるから漂うふいんきがガチ過ぎる
ただの日記なんだが禿萌えた
「はやく行ってしまえ!」
A氏が煙草を吸いながら言うと、Bは泣きべそをかいた。
泣きべそをかきながら呟いた。
「本当は好きなくせに」
A氏は怒り心頭に発し、またBを追い回した。
「好きなものか!好きなものか!」
A氏まで泣きべそをかいている。
「○○か、あれは絶世の美女だ
抜群の姿形をしており、気まぐれでききわけが無く
ひたむきで傲慢、自分の美しさを他と比較する気持すらない
抱き留めてやらなければ止めようがない、まさに美しい女そのものだ」
言葉の通じない野生の獣みたいな暴れぷりの豪傑に
すごいこと言うなと驚愕しました、たぶん周りで聞いてた部下も
>>941 その台詞だけで彼の器のでかさがわかろうと言うもの…w
あの漫画には誤解させるような台詞が多いよね
>>943 蒼/天/航/路の曹/操の台詞ですな
○○は呂/布
しかしこの漫画で一番美しく描かれてるのは他でもない曹/操だと思うのですw
>>943 ちなみに呂.布はまったく美女的なビジュアルじゃないから気をつけるんだw
>>945 そんなビジュアルの呂にこの台詞だから深みが増すよねw
今更だけど
>>440 をkwsk教えてほしいです
喉まできてるのに思い出せなくてもどかしい
これだけだと寂しいので
中国の歴史小説
「私と一緒に、死んでくれ、A」
Aは、まだBを見つめていた。その顔が、不意に綻んだ。かすかに白い歯をみせて、Aが笑った。
「わかった。わかりました、B殿。軍人は、死ぬのが仕事です」
Aが、一礼して出ていった。
もともと好きなのに更に好きになった
>>440 水/城せ/となのSかと思って読み返したら違った。
聞いた事あるような気がしたんだけどなんだったっけ……
私もkwskお願いします。
950 :
943:2009/12/15(火) 21:51:02 ID:CF/hv9f+O
>>944ー945
遅くなったけどありがとう
まんじゅうとタレの辺りぐらいしか見てなかったから最初から読んでくる
>>948 947じゃないけど北方三/国志の陸/遜と凌/統じゃなかったっけかー
夷/陵の戦いでのくだりだったと思う
>>951 レスありがとう
ちょうど最近北方版読んでるとこだったよw
wktkしつつ読み進めることにするよー
少年漫画
A:車椅子。過去の誤解からBと敵対する。
B:世界征服を目指す組織と戦うBの元親友。Aを巻き込まないため悪人の振りをする。
敵との戦いで死んだと思われたBが戻ってくるが、片腕がなくなっていた。
以下Bが人の命は戻らないと言うのをきいたAの台詞から。
A 「お前の代わりだっていねーよB。
・・・・・・お前の代わりにはなれないけど、オレがお前の腕になるよ。
お前が両手でなければ支えられないもんがあった時は…オレが片方一緒に支えるから」
B 「それならオレは足だな。
お前が行きたい所にはオレがお前の足になって共に行こう」
台詞は男前なのに涙目のAとか、Aの前に膝まづいて誓うBとか色々おいしかったです。
ナマモノ注意
A…幼い外見が売りの役者。甘えん坊な性格
B…Aが怪我した間の代役をした役者。Aの親友で、Aより年下だがしっかり者。
「お互いのことをどう呼び合ってるの?」と聞かれて
A「××(Bのあだ名)……たまに、ダーリン」
B「そのせいで、最近Aのファンの女の子からダーリンって呼ばれるようになったんですよ。お前らはちげーだろ、って思った」
この2人はドキュメンタリー番組の中でも、一つのベッドに二人で寝てたりして仲良すぎるw
某ゲームの小説版
ゲームは機械が無くてやってないから同じシーンがあるか分からないけど
A―人見知り優等生。冒険をはじめてからは性格が良い方向に変わっていく
B―不良。明るくて人見知りしないタイプ。Aと正反対
見るからに相性が悪そうな二人なのに、このゲームでは
「お前が死ぬ時は俺が死ぬ時だ」
「お前が死んじゃあ俺だって生きてる意味がねぇんだよ!」
「俺はお前の為に生きてるんだから……もっと俺を頼れよ」
など、のっけからどう読んでもB→Aな発言が多くて何事かと思った
実際はその言葉通り、BはAに使われる為に造られた人工的な存在だったんだけど
ベタな展開だけど、それを種明かしされても「BはBだ」と対応を変えないAにも萌えた
僕達は男同士だからいつまでも恋人同士さ
公式…恐ろしい子!
携帯から失礼。
腹黒美少年に三日間監禁されたAが、Bによって救出された後の会話
A「ありがとう、すごく心配してくれたって。それでかな、おれあん中で夢や幻覚やらいっぱい見たけど、1番多く出てきたのがB君でさあ、本物のB君が来てくれた時も、また幻覚かって思ったくらい
でもそれで頑張れた気がするんだ。
だから、ありがとうな」
(赤面するB)
A「あれー、どしたのなにテレてンだよ」
B「…よくもそんなハズカシイことをべらべらと…」
A「うはぁまっかっか」
B「う…うるさい」
1巻から最終巻までずっとこんな調子なんだこの2人
>>957 すごく見覚えがあるんだけど思い出せない…!kwskお願いします
「やくもたつ」だね。懐かしい
>>959 正解!あの人の作品はいつもにやけるww
ほしゅ
有名アイドル?邦画
AとCはある集団のトップを争って敵対している。
Bは、現在Aの親友だが、昔はCの友だちだった。
Bは病気で、隠しているがAは薄々気づいている。
AとBが夕陽を見ながら
B:昔Cと一番夕陽が綺麗な場所を探したことがあるんだ。
…でも、もうCとは関係ねぇ。やり合う覚悟はできてるぜ。
A:…そっか。(立ち去ろうとする)
B:俺たちの関係もいつかは変わっちまうのかな?
A:(立ち止まって、でも振り返らずに)
俺と見る景色はいつまでも変わらねぇよ。
俺たちの上には誰も立てねぇ。
…おまえはのんびりしてりゃぁいい。
他にも、男同士の信頼関係とか不器用な感情表現とか、萌えます。
>>963 そのシーンはシチュエーションもいいよね
私も格好良くて萌えるから好きだわ
>>963 映画2作目では、AとBの絡みがほとんどなくて
心の底から残念だった
かわりに、BとCの絡みはあったが
この2人だと単なる友情にしか見えなかった
ストーリー自体は普通に児童文学だっただけど、そのなかの爺さん2人が出会いを振り返っている時の会話
「一目見て余所者だと分かったよ。ランニング一枚や捩じり鉢巻きの中で、一人だけ小奇麗な白いワイシャツを着ておって
そうだな、荒れ地に一輪の白薔薇が咲いたかのように見えたな」
例えが可憐すぎやしないか、爺さん。
探偵:A。天才少年Bを狙う組織につかまり、探偵所長(女の子)と人質になってしまった。
天才少年:B。組織から逃げ、Aに保護されていた。Aに悪魔呼ばわりされた過去有り。
A「逃げろB!」
A「来るな!来たら絶交だ!」
起死回生の一策は、Bの自我や理性を暴走させる恐怖を伴うものだった。
Bは迷うが、結局、自分の感情に素直になる決断をして、Aと探偵所長を助けに来る。
B「絶交なんてさせないけどね」
B「地獄の底まで悪魔と相乗りしてくれ、A!」
新年三日目早朝からごちそうさまでした。
>>967 友情にしか見えない自分は目が綺麗過ぎるのか…
そこはそれ、目に鱗を飛び込ませんことには。
>>967の続きの展開も萌える。
結局、起死回生の一策を実行して暴走するB。
AがBの意識の中にダイブすると、辺り一面火が燃え盛っている。
Aは必死にBを探して、助け出す。
そして助けられたBの第一声。
B「信じていたよ、A。僕を見つけてくれると」
この絶対的信頼感、ゾクゾクするよ。
A「まるで愛しい誰かを見るような、そんな顔だな」
B「あれもお前と同じくらい、大事なものだからな…」
告白じゃねーかw
A:作家
B:編集者
C:Bの嫁
AとCの不倫疑惑(ガセ)が報道されたときの会話。
A「あ゙〜〜〜」
B「まあまあ、これは気にするだけ無駄ですよ」
A「お前なぁ…、自分の嫁と俺が不倫報道されてんだぞ。何とも思わねーのかよ!?」
B「この記事はとても心外ですよ」
A「だろぉ?」
B「だって、俺たち三人は不倫以上の関係ですからね。軽く見られてますよね」
A「………ますます誤解されっから、それ周りには言うなよ…」
もういいおっさんなのに、未だにA大好きなBwww
たった今出会ったセリフ
A:ドイツ人教授
B:英国軍人
A「偉大なる友B君に幸あれ!彼の為なら僕がパンツ脱いでもいいよ!」
パンツ教授かw
A:とても強い
B:Aには何故か強い
C:Bには何故か強い。Aには弱い
C「Aさんも受けが上手いですよね」
B「いや、Aさんは受けあんまり得意じゃないですよ」
C「えっ」
普通に攻めの反対が受けだったり男の名前を×でつなげたりする業界とはわかっていても
たまにこういう不意打ちを喰らう。
推理ゲームのパッケージ裏の説明文
『片腕として活躍するワトスン「A」との出会い、淡い恋と友情』
その書き方じゃAとの間に淡い恋が成立するみたいじゃないか!
と思ったがプレイしてみたらあながち誤解でもなかった。
A:お人よしの会社員
B:ひきこもり情緒不安定
部屋に閉じこもったBにAが言った言葉
「B!B!僕がいる!どんなことになっても、僕は絶対Bのそばにいるから!」
「僕は裏切らない!」
980踏んでた たててきます
次スレ乙!
埋めがてら、知名度の割に同人的にはマイナーなRPGから。
A=主人公、B=その相棒、C=Aの師匠。
敵に包囲され、Aを庇ったCが重傷を負って動けないという状況。
敵「どうだ小僧。おまえが刀を捨て、我らの言いなりになるなら仲間は助けてやってもいいぞ」
B「なんだとッ!?」
敵「刀を捨ててこっちへ来い。それとも今ここで仲間とともに死ぬか? どちらでも好きな方を選べ」
B「A、ダメだ!」
C「A……いけねえ、やめるんだ……」
敵「さあ、どうする?」
A(選択肢)「わかった」
B「A!!」
敵「いい度胸だ、小僧。ではおまえには新しい人生を用意してやるとしよう」
言いなりとか新しい人生とか、言葉の選び方がいちいちいかがわしいw
いや勿論その後の展開はいかがわしくなかったですがね、ええ。