ヘタリアで801

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967風と木の名無しさん
――ドラマCDではオムニバス形式でストーリーが展開しますが、お気に入りのエピソードは?

浪川さん:南の島で遭難したとき、みんなで流れ星にお願いをするところ。あそこでイタリアが「せーの!」って
仕切ろうとするんだけど、全然仕切れないのが彼らしいなと思いましたし、ほかの国々との一体感が生まれたところかなと。
でもやっぱりオチがあるという(笑)。あとはイタリアがトマトの箱に入って「トマト箱の妖精だよ!」とか
「カニを見つけたであります!」みたいな、ちょっと芝居がかったセリフを言うシーン。典型的なコントというか、
ちょっと懐かしい感じのお笑いなんだけど、彼がやると新しく聞こえるなと自分でも声をあてていて思ったので、
そこはドラマCDでも面白い部分じゃないかなと思います。