ふたなりとやおい穴って実は・・・

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1風と木の名無しさん
というわけでやってまいりました。
お姉さま方お願いします~。
2風と木の名無しさん:2008/06/10(火) 17:11:35 ID:1Z5Zl56o0
糸冬 了..._〆(゚▽゚*)
3風と木の名無しさん:2008/06/10(火) 17:45:55 ID:R1cwYS7kO
あーなるほどね
4風と木の名無しさん:2008/06/10(火) 18:00:03 ID:69fglRFg0
"長澤まさみ ハダカになって見えた意外と小ぶりなおっぱい
5風と木の名無しさん:2008/06/10(火) 18:19:16 ID:oeQ56yJw0
女体化スレじゃふたなりもおkってことになってるが、
あくまで女体化メインだし、ふたなりも「女体+棒」のいわゆる男性向けふたなりタイプが主流っぽい

なので「男体+穴」のふたなりの語れるスレとして再利用しないか?
「ふたなり」より「両性具有」とか「アンドロギュヌス」の方が語感的にはしっくりくるが
6風と木の名無しさん:2008/06/10(火) 22:05:56 ID:eWOOFlwtO
BLと関係ないスレ立てんな
巣にカエレ
死ね
7風と木の名無しさん:2008/06/10(火) 22:31:24 ID:yxW39YUw0
男体ふたなり801だったら、アリなんじゃネ?
あまり見ないけどな
ふた男×ふた男 男×ふた男 とか
8風と木の名無しさん:2008/06/10(火) 23:03:22 ID:KvOY5P8PO
常々そんな資料を見ては萌えとりましたよノシ
男体におにゃのこ穴があれば3Pで前後から無理なく攻められる素敵(*´Д`)
9風と木の名無しさん:2008/06/11(水) 10:45:05 ID:BdGhS4D7O
チラ裏に叫ぼうと思ったらスレ発見。やったね!
基本はつるぺたの男で、でももう1個、
ぐちゃぐちゃに出来る穴があればなと思ってた!
バックからやりつつ、801穴に指を突っ込んで
受けをあられもなく喘がせたいです
もちろん棒にも愛撫するよ!
10風と木の名無しさん:2008/06/11(水) 15:22:17 ID:9t1/i5cr0
>>9みたいな感じで、攻めが神様で普通の男に穴つけて遊んで、という小説読んでからふた男に萌えるようになった
11風と木の名無しさん:2008/06/11(水) 16:28:07 ID:i/uO8nDxO
>>10
もしや全身が性感帯になってしまうやつでは?

後天的にマソコをつけて妊娠させたい
12風と木の名無しさん:2008/06/12(木) 04:16:11 ID:rsR5kyME0
中性的なのも耽美でいいが、身も心も完全に男らしいのに穴が空いてる方が萌えるな
突然穴が空いちゃった受が犯されて「これもしかして妊娠するんじゃ…」って思って焦るのもいいし
実は穴はあっても妊娠しないと知ってる受が攻にそれ言わずに逆レイプして、攻を焦らせるのもいい

どっちか挿入しながら別の穴に指突っ込んでぐちょぐちょにするのもいいし
3Pで2穴同時挿入はもちろん基本…ふたなり男マジ萌える
13風と木の名無しさん:2008/06/12(木) 04:27:47 ID:+UQ1B57qO
菊の方を濡れさせるのには抵抗があるから、
心おきなく弄ぶことができてぐっしょりと濡れる801穴はまさに救世主。
14風と木の名無しさん:2008/06/12(木) 04:32:20 ID:rsR5kyME0
やおい穴
 │
 │
 ├→ やおい穴あるよ派
 │  │
 │  ├→ ちんことアナルの間にあるよ派
 │  │      │
 │  │      └→ ピンク色の綺麗なま○こがあるよ派(危険思想)
 │  │                │
 │  │                └→そこで妊娠するよ派


とりあえずこれ貼っとく
15風と木の名無しさん:2008/06/13(金) 01:17:27 ID:tFUZuNvV0
まんこは女の器官なのに対して、やおい穴は男の器官
そこには似ていながらも全く違う心理が働いていると、
俺は主張し続けたい
16風と木の名無しさん:2008/06/13(金) 09:58:44 ID:vvHADLF00
ふたなりが好きだけどホモは嫌いという人間は人生の半分を損している。
17風と木の名無しさん:2008/06/13(金) 21:59:12 ID:JGFwcsVm0
とりあえず
my攻がmy受に悶々してて
でも相手は少年だ!私は大人の男だ!ノーマルだ!
でも受がふたなりで穴持ちだったら
攻の理性吹っ飛んでとても幸せな事になると思うと
攻のその後を思うとふたなりってええやん。
18風と木の名無しさん:2008/06/15(日) 14:16:32 ID:eqd9JnZYO
ふたなりっうと女の子にナニがついてるのばっかだから、男に穴ついてるふたなりも見たいといつも思ってる。
つか自分の妄想がそんなんばっか。
19風と木の名無しさん:2008/06/16(月) 01:26:19 ID:0pu0M1+e0
>14
続きも頼む
20風と木の名無しさん:2008/06/16(月) 02:08:30 ID:P3sT+phB0
ええやおい穴って人外キャラ用じゃなかったの
21風と木の名無しさん:2008/06/16(月) 02:09:00 ID:2bfKYUNg0
男がベースのふたなり3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1198776936/l50

男ふたなり大好きなんだけどあまりメジャーじゃないよな。
二本挿し余裕だしおいしいと思うんだ。
22風と木の名無しさん:2008/06/16(月) 02:36:42 ID:y3eWjU3K0
>>19
有名なコピペ
ぐぐると出てくる
23風と木の名無しさん:2008/06/16(月) 21:49:59 ID:M1+eDdTy0
男いらない!でも入れるモノがない!
→生やせばいいんじゃね? ってのがふたなりなんだから

女いらない!入れる穴がある!
→問題ない!

ということでメジャーにならないのでは
24風と木の名無しさん:2008/06/17(火) 00:25:30 ID:tW2LbypA0
前と後ろで同時に出来るじゃん
25風と木の名無しさん:2008/06/17(火) 01:01:42 ID:dBDcyR/G0
穴が2つだと、最大で4P可能だな。
入れる人二人と入れられる人一人と本人。

複数プレイとか、アナルと違う快感にとまどう受とかいいと思うんだが
固定の二人カプが基本だし朝チュンでいい、という人も多いから
あまり浸透しない発想なのかもしれない。

でも受の片方の穴におもちゃを入れたりして
二人でやるのもエロいと思うんだ。
26風と木の名無しさん:2008/06/17(火) 01:02:00 ID:zHXfN+nL0
2輪挿しはロマンだよな
受さんが2本同時に突っ込まれてらめええってなるならやおい穴でもふたなりでもいいよ
27風と木の名無しさん:2008/06/17(火) 01:14:26 ID:go0IgJ1UO
>>21
乳無し男体がいいから、そのスレはちょっと違うかな。
多少中性的でも、ちゃんと男がいい。だって やおいだもの。
28風と木の名無しさん:2008/06/17(火) 02:57:22 ID:SOszrVaK0
どっちの穴に入れられたいか選ばせる、そんなロマンもあっていいよね
トイレの事考えずにローターやバイブ入れっぱなしにしとけるよね
男性向けにもありがちだけど、ふたなりなら尿道設定次第で射精しながらお漏らしもできるよね
鬼畜が好きならピアッシングも出来るよね

ちょっとDQN気味の俺様系が何かのきっかけで万能系優等生にふたなりだってバレて
DQN仲間やクラスの連中に言うって脅されて性奴隷にされたりしたらいいのに
29風と木の名無しさん:2008/06/17(火) 03:15:08 ID:zHXfN+nL0
ふたなりバレ→黙っててやる代わりに→性奴隷 はおいしいな
女人禁制なシチュでそれだと更に萌える
30風と木の名無しさん:2008/06/18(水) 00:36:46 ID:MmYsBt/D0
>>27
男ふたなりスレも見てたけど、外観が男じゃなきゃってのにとても同感。
オパーイがあったら女体化か中性だから、別ジャンルになるし。

どう見ても男なのに、肝心なところがふたなりで
その秘密を誰かが知ってしまってエロスになだれ込む…とか相当萌えるわー。
31風と木の名無しさん:2008/06/19(木) 17:50:17 ID:L4IT/aOt0
ふたなりの双子とかいけるかも
32風と木の名無しさん:2008/06/21(土) 15:50:24 ID:Yw6gyKSs0
このあいだ読んだ本のふたなり主人公は片方だけオパーイがついていてびっくらした。
33風と木の名無しさん:2008/06/23(月) 02:56:17 ID:hbvmH0pR0
>>32
それは、右半身か左半身が女体化みたいな感じなのか?
34風と木の名無しさん:2008/06/23(月) 13:11:11 ID:MTyRWD+M0
>>33
いや、右半身or左半身だけが女体というわけではなかったと思う。
下半身は普通にふたなりで、上半身のみどっちかの胸だけふくらんでいるという妙な設定。
35風と木の名無しさん:2008/06/23(月) 13:25:48 ID:C5bC02Nt0
>>34
理解するのに時間が要る設定はいやだなぁ・・・。
36風と木の名無しさん:2008/06/23(月) 19:44:44 ID:sPsHANSFO
>>34
ベースが女の子なら貧乳萌えも可能だが、男なら悲惨だな
付けるなら付ける、無いなら無いで分けて頂きたい
37風と木の名無しさん:2008/06/24(火) 23:02:26 ID:lZWqalrF0
おっぱいがあると外見が女っぽくなるから、ない方がいいな。
よくある女ふたなりばかりじゃなく、男でふたなりがあってもいいと思う。

>>34
きっと稀なケースと見た。
38風と木の名無しさん:2008/07/02(水) 11:36:42 ID:ZAiJx2u80
BLのエロシーン、頭では「これはやおい穴」とわかって読んでいても、
ふと心のどこかで「でもこれってホントは…」と思ってしまい微妙に萎えることがある。
その点、ふたなりモノは余計なこと考えずにひたすらエロシーンに没頭できるので、自分はけっこう好きだな。
39風と木の名無しさん:2008/07/09(水) 11:32:48 ID:xlPbV/qeO
やおい穴はない派だから男ベースのふたなりはすごくいいぞ
無理なくできるのが1番だ
40風と木の名無しさん:2008/07/09(水) 12:55:13 ID:E7VsKssRO
こないだ某有名絵草子で見たふたなりは男だった
実在はグロかったろう…
41風と木の名無しさん:2008/07/09(水) 13:36:03 ID:4hMWGY7b0
>>39
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
やおい穴って、成人してだいぶ経ってから存在を知った。
アナルだとばかり思ってたから、なんで濡れてきたり
急に突っ込むことができるんだろう?と不思議だった。
ふたなりなら二本挿しプレイもできるし、むしろやおい穴より穴として自然。
42風と木の名無しさん:2008/07/09(水) 13:58:58 ID:T0GNPpd7O
>>34
見世物小屋とかが全盛の時代、そこに所属してたふたなりの人は、「自分は両方ありますよ」というアピールの為に片方だけ豊胸したり、顔半分だけメイクしてたそうだ。
そうしないと「証拠を見せろ!」と襲ってくる輩もいたらしい…
43風と木の名無しさん:2008/07/09(水) 17:17:45 ID:xlPbV/qeO
>>41
同志よ(・∀・)人(・∀・)ナカーマ

自分とか人体の構造とか勉強してたし実体験からしてやおい穴は有り得ないから
そこまでファンタジックだとリアリティなくて萌えれないw

資料からして完全なふたなりは本当に稀な存在みたいだが
実際有り得る事例だし
なんにしろ不思議穴じゃないからリアリティあってたいへん萌えるw
44風と木の名無しさん:2008/07/09(水) 20:16:33 ID:Phs0O+2YO
このスレのおかげで開眼した
801はファンタジーって考えるよりリアリティあって萌える
45風と木の名無しさん:2008/07/09(水) 23:31:52 ID:FkyChPJi0
男ベースのふたなりはファンタジーだけど、
801穴よりリアリティがある不思議
46風と木の名無しさん:2008/07/10(木) 14:19:42 ID:yCLCgpuz0
>>42
そういえば自分が読んだ片乳ふたなりも見世物小屋で働いてたよ。
BLなのに、なにゆえオパーイが…??? と不思議に思ってたけど、それで納得。

勉強になったよ。マリガトン
47風と木の名無しさん:2008/07/12(土) 12:10:27 ID:9yFPb3yL0
このスレ読んでて、どうして男性向けエロ漫画によくチン○のはえたふたなり少女が
登場するのかわかった気がする
あれは、女性がやおい穴よりふたなり穴にリアリティを感じるのといっしょで
男性も女性の「イク」よりも、ふたなりチン○の射精のほうにリアリティを感じるからなんだろうな
48風と木の名無しさん:2008/07/12(土) 21:34:24 ID:gNaU/kjc0
>>47
きっとそうだよね。
自分にわかるものがついてるとわかりやすいというか。
あと、穴同士だとクライマックスに迫力がなくなるから
射精という見せ場があるふたなりにひかれるのかも。
49風と木の名無しさん:2008/07/12(土) 22:55:33 ID:YNhzh95i0
>>47
それ、コ□コ□で女装漫画を連載したチン○少女の旗手上○雀三平が
全く同じ事を書いてたわ
50風と木の名無しさん:2008/07/13(日) 01:18:54 ID:ZOGE59CqO
>>47
成る程、確かに射精の描写のほうがリアリティあるなw
前も扱かれながらとか尚いい(*´Д`)
あとやおい穴に萌えないのは想像で書いてるから描写が中途半端だからだろうな
前でも後ろでもない真ん中って感じが謎だ
尻なら尻にしてくれろー(´Д`)
51風と木の名無しさん:2008/07/13(日) 09:11:48 ID:8eHAQwsc0
思ったんだが、801穴を801穴として描いてる作品って見たことないんだがあるのか?
肛門に関するありえない描写を揶揄または自虐して「801穴」って呼ぶのかと思ってた
52風と木の名無しさん:2008/07/13(日) 17:08:33 ID:Qq7XEggf0
>>51
大体はそうだと思う
自然に濡れたり、初めてでいきなり突っ込まれても気持ちよかったり、最奥があったりとか
でも極まれに、ふたなり設定と書いてないのに第2の穴がある受けもいたりする
それはまさしく801穴なんだと思う
53風と木の名無しさん:2008/07/13(日) 17:47:32 ID:K84oA3gs0
>>51
10年ぐらい前、
あれは肛門じゃない穴だから汚くないんだよ!と主張する友人がいて
それで801穴の存在を知った。
アナルセクロス妄想に抵抗がある腐女子が考え出した
不思議穴だと思っていたよ。
54風と木の名無しさん:2008/07/13(日) 22:41:28 ID:EtHvlGYJO
>>52
そんな感じの、たまにあるよね。
私が見たやつは、バックでヤってるのに肛門に新たにローターを入れられてた。
読み返したけど、描写からして明らかにローターと攻は別の穴を責めていた。

じゃあ攻はどこの穴に突っ込んでるんだ、とビックリした記憶がある。
注意書きも何もなかったから、あれはファンタジーだったなぁ
55風と木の名無しさん:2008/07/14(月) 13:31:19 ID:sDr0LxBrO
もうそれ801穴どころか不思議穴だなwwwww
56風と木の名無しさん:2008/07/14(月) 21:53:23 ID:r3xU9XbNO
>>47
ふたなり女嗜好の男は、

女になってふたなり女に犯されたい
&ふたなり女になって女を犯したい
&男の体のまま万個がある状態でふたなり女に犯されたい

願望もあるんですよ…。
57風と木の名無しさん:2008/07/14(月) 22:43:28 ID:uEPpwLwi0
男×男における女体化って、やっぱり穴の問題から
成り立ってきたジャンルなんだろうか。
おっぱいとか別なパーツの件もあるので
いちがいには言えないかもしれないけど。
不思議穴に納得いかない人が、女体化に流れていくのもアリなのかな。
58風と木の名無しさん:2008/07/14(月) 23:06:54 ID:Tw5uNdtd0
>>56
じゃあふたなり男嗜好の女は?
59風と木の名無しさん:2008/07/14(月) 23:56:28 ID:r3xU9XbNO
>>58
男になってふたなり男を犯したい
&ふたなり男になって男に犯されたい
&女の体のまま珍子がある状態でふたなり男を犯したい

逆にするとこうなるんじゃないですかね…。
60新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/15(火) 13:21:26 ID:bRtLk2jc0
>>59
真ん中以外は当たってるかも試練。
いろいろ考えさせられるスレだなあ。
61新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/15(火) 16:13:22 ID:p1K54vCt0
>>59-60
私は逆に>>59の真ん中かなあ。次が上か。
3つめのは、自分なら逆にふたなり女に犯されたいってパターンだな。

あまり801に自分の願望を直結させないけど
この中のどれか、というとこうなる。
62新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/18(金) 16:43:20 ID:0Q8oNp4EO
とりあえず男ふたなりは3Pが比較的無理なく出来るのが魅力的です
63新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/18(金) 23:51:10 ID:aofURgph0
64新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/19(土) 00:15:43 ID:gktH0nmT0
>>63
クソワロタwwwwwww
なにこれw

まじめに考えてアナルだと思ったが、攻の股間も深刻だな…
65新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/19(土) 11:23:58 ID:L6fwJQ/AO
麦茶吹いたwwwww
バカスwwwwwwwwww
66新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/19(土) 13:55:51 ID:zND69Uz+0
>>63
( ´゚ω゚゙):;*.:;ブッ
67新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/19(土) 14:54:34 ID:fYM1bUcS0
KI☆BA☆TSU♪
68新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/19(土) 16:12:47 ID:jI7vwa6Z0
        /:::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::::::::::\
       /:::::::::::::::::::::::::::/ ..ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ
      /::::::::::::::::::::::::::::/   ヾ:::::::::::::::::::::::::丶
      |::::::::::::::::::::::::::::/ 、,l,.,.t,y ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
      |::::::::::/::::::::::::ノヽ il リ!ノノ ヽ.::::::::::::ヽ:::::|
      |:::::::/ ̄ ̄、、、ェ_ヘ ::::::::::テ、、、 ̄ ̄ ̄|:::::::|
      |=ロ  イ《:・:》シ l::::::::::::{イ《::・::》ア  ロ=|
      |::::::|  ´';、 _ノ  ノ  ヽ ヾーン゙`   |:::::::|
      |::::::|       (_0,_,0_)、      .|:::::::|
      |::::::|*∵∴ノ  Ul l  \  ∴*.|::::::|  はぁはぁ
      |::::::| ∵∴i  ,トェェェェェェェイ ∵∴ |::::::|
      |::::::|    │ │::.:.:.:.:.:.:.:.:││   |::::::|
      |::::::|   U !  ヾエエエエエE´    |::::::|
      |::::::|\    ゝ、:::::::::::  '  U ./|::::::|
      |::::::|  \____U___/  .|:::::::|
        ̄   /`   ゜     ´\     ̄
          / ,へ    丶   ヽ \
69新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/20(日) 11:46:55 ID:s8fEUFtZO
お絵かき板の男ふたスレから来ました
つか、こんな各地に男ふたスレあると思わなかったwwww


でもここが一番ほっこりします
身近には同志がいないもので…
70新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/20(日) 19:18:29 ID:fQdIyJkL0
なんと奇遇な!じゃないかwなつかしいwww
この人の漫画色々はっちゃけてて面白い
71新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/20(日) 23:18:55 ID:xmQF0AQ60
他板の男ふたスレは、801から入った人とか
女装子から入った人とか入り交じってて、
いろんな趣向が混ざってるからちょっと窮屈だよね。
外観が中性的なのがいいかとか、おっぱいの有無で荒れたり。
私は801から入ったから外見が男っぽいのが好き。

>>70
これって有名だったのかw
もし宜しかったら詳細プリーズ。
72新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/20(日) 23:32:45 ID:oMjwcyDj0
801穴とふたなり穴って似て非なるものなんだよな。
入れる穴をマ○コと解釈するかそうでないかで意味が随分違ってくるものだから。
73新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/20(日) 23:56:38 ID:DQCKhJ5X0
ふたなり穴は女の器官だが801穴は男というか受の器官という、とても大きな隔絶
7463:2008/07/21(月) 00:15:47 ID:g5LEH3vzO
>71
マッパ先輩 で検索すると作者のサイトへ

なんと奇遇な で検索かけるといろいろ出ます



掲示板でたまたまこの画像見つけただけだったんで
AAまである有名な漫画だとは63の時点では知らなかった…
75新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/21(月) 00:20:09 ID:o9wCbI/10
>>74
ありがとう。
そのままのフレーズで検索できるとはw
7675=71:2008/07/21(月) 00:23:13 ID:o9wCbI/10
メ欄間違えたorz
上がってしまってたらすまん。
77新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/21(月) 00:36:03 ID:quctNYt/0
ふたなりスレはたまに立つけどいつのまにか落ちてるんだよな
やっぱ需要ないんかな

男だけどまんまん付きでひた隠しにしてるんだけど
ひょんな事で攻め(年下希望)に見つかって
やらせてくれたら内緒にしてあげます
って展開がベタでいい
78新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/21(月) 01:49:03 ID:BCoxozB00
やおい穴
 │
 │
 ├→ やおい穴あるよ派
 │  │
 │  ├→ ちんことアナルの間にあるよ派
 │  │      │
 │  │      └→ ピンク色の綺麗なま○こがあるよ派(危険思想)
 │  │                │
 │  │                └→そこで妊娠するよ派(過激派)
 │  │
 │  ├→ セクースの時だけアナルがやおい穴に変化するよ派
 │  │             (急進的ご都合主義派)
 │  │
 │  └→ やおい穴とは呼びたくないよ派(新興勢力・実質ないよ派?)
 │
79新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/21(月) 01:50:21 ID:BCoxozB00
 │
 ├→ やおい穴ないよ派
 │  │
 │  ├→ あるのはアナルだよ派
 │  │     │
 │  │    ├→ セクースするとうんこつくよ派(現実派)
 │  │    │       │
 │  │    │       ├→腸内洗浄必須だよ派(洗浄推奨派)
 │  │    │       │
 │  │    │       └→うんこついたままで平気だよ派
 │  │    │              (うんこ原理主義派)
 │  │    │
 │  │    └→ うんこつかないよ派(ビューティー派・最大派閥)
 │  │
 │  └→ 穴なんかどこにもないよ派(中立派・少数)
 │
 │
 ├→ やおい穴は関係ないよ派
 │  │
 │  ├→ やおいはファンタジーだよ派
 │  │    (穏健的ファンタジー派・第二勢力)
 │  │
 │  ├→ 必ずしも挿入を必要としないよ派(プラトニック派)
 │  │
 │  └→ そういう考え方は否定しないけど、現実を見ようよ派
 │                     (素人的傍観派)
 │
 │
 └→ やおい穴の定義を決めてよ派(概念的慎重派)
80新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/21(月) 16:05:21 ID:gpaiTyIc0
なんと・・・私は過激派であったか・・・
81新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/21(月) 16:57:40 ID:+Wfyy/XP0
男ふたなりで妊娠可能がいいんだが
これって過激派なのか!?w

ふたなりじゃなかったら洗浄推奨派かな…。
82新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/27(日) 15:20:31 ID:lW1LJLo0O
80と81はケコーン推奨w
83新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/09(土) 17:47:12 ID:QUQ3zQm40
受妊娠→子供誕生して家族化
ってよく同人誌とかで見る設定だとおもうんだが
俺の場合どんなメカニズムで男が妊娠するのか不思議で仕方なかった記憶があるw

このスレのおかげで長年の疑問が解けたよ!
84新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/09(土) 20:21:25 ID:ZBQAEfp90
>>83
子どもネタは昔から定番だけど、エロ描写がないから
受ふたなり妊娠まで考えてるの私だけだろう…
と思ってたから、同士を見つけて嬉しいよ!!
85新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/11(月) 20:02:11 ID:/W9YtNgU0
危険思想派だたよ…
妊娠しないのでまわされほうだいという慰安婦ネタも考えてるんだが…
86新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/11(月) 20:38:39 ID:FRg+lR4M0
妊娠しないので回され放題は萌えるな
穴だけで子宮は無いんだけど自分で知らなくてらめえ妊娠しちゃう(ryなふたなりとか
妊娠しないって知ってるから開き直って構えてるふたなりとか
87新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/12(火) 08:30:21 ID:Mof7XizaO
昔考えた話しの女王様受けがふたなりで妊娠可だったw
人間じゃない設定だったとはいえまぁ、危険思想だわなwwwww
88新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/12(火) 10:43:09 ID:F5p5e6Ip0
やべーww解りやすすぎるww
ナマモノ受がリアルに洗浄好き子なので完全に洗浄推奨派な自分wwwww
うわーこの系統図素敵過ぎる
89新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/12(火) 16:42:55 ID:qCAnG2JFO
帝国の遺伝子操作技術で楽々子作りとか
電脳体だからもはや性別すら関係無いよとかの都合で
有っても無くてもどっちでも構わないよ
90新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/15(金) 15:48:01 ID:gvwPYtLu0
ここの住人的には男ふたなりの生理ネタって萌え?それとも萎え?
91新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/15(金) 16:54:44 ID:AZEVUeIi0
「男寄りなのに穴が空いてるのが萌え」なのでいらないな
生殖能力があればそりゃあ有るだろうが、そこにわざわざ注目したいとも思わん
普通の男×男で、特にうんこに注目しないように
92新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/15(金) 18:05:03 ID:+Gr77IUmO
生理痛の受けのおなかひたすら攻めがナデナデしてあげる、とかなら萌え
でも基本いらないな。あれが実際どんなものか知ってるだけに…
93新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/16(土) 09:53:35 ID:8t0fmd+90
うんこに注目することはあるけど、>>92と同意見だなぁ。
ふたなりだと、洗浄いらないとか
事前に濡れてきて挿入しやすいとか
おいしい部分が多い。
94新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/16(土) 12:18:26 ID:05OGo4snO
>>90
萎えるな。でも低血圧かなんかでフタなり受がダウンしてるときに
「せ……生理ですか!?」
と、不安そうに聞いてくる攻には萌える。受の返しは
・実はそうなんだ。生理休暇取ってきてくれ
・ンなわけねぇだろ!
どちらでも可。
95新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/17(日) 01:08:11 ID:UlmLkZyV0
生理の発想はなかったwwww
中出しされそうになって、らめぇ妊娠しちゃう!みたいなのは萌える。
96新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/17(日) 10:21:17 ID:YPuhLPzp0
生理は女体化界隈ではたまに見るネタだが、駄目な人にはスカ並に駄目だからな
女体化スレではふたなりもおkだし、生理話もたまに見るから、そっちに行くといいかも
97新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/20(水) 03:42:49 ID:zB+kf3wE0
他スレでみつけたんだが、創作男ふたなりSS。
ttp://kitokitovip.blog85.fc2.com/blog-entry-247.html
友の反応が萌えるwww
98新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/21(木) 00:29:28 ID:sFFiUXLH0
99新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/21(木) 23:42:05 ID:y9rvB14B0
>>97
盛大に吹いたwww


とてもどうでもいいことかもしれないのだが、女ベースのふたなりアンソロがあるんだから
そろそろ男ベースのふたなりアンソロというものも出てきてくれないものだろうか。
100新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/30(土) 14:17:31 ID:1OwSoGBv0
男ベースふたなりアンソロを誰が買うか以上に、誰が書くのかが問題だぜ……
男ふたなりって基本的にネタ扱いという惨状

一回でいいからお腹いっぱいになるくらい男ふたなり話が読みたいよー
101新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/31(日) 18:23:10 ID:peGyfR6rO
書いてみたいんだけど、男フタナリはどこに投下すればいいんだろう
102新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/31(日) 23:23:52 ID:hY9xnYOF0
>>101
ここ!ここにおながいします!!
私の為に!!1!

でも実際棚の方がいいのかな?注意書き付けて
103新板設置について相談中@新板スレ:2008/08/31(日) 23:26:21 ID:kEEf5AcH0
猟奇は専用うぷろだ持ってたり、特殊嗜好は棚は遠慮してるようだから
ここでいいんじゃないか?少なくとも自分はここで歓迎する!
にょたスレはどうしてるんだろう
104新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/04(木) 00:04:06 ID:2L4m0nj90



105新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/06(土) 15:13:54 ID:lzp/n7JK0
先日身内に「801穴ってどういう意味?」といきなり聞かれたんだが
テレビかラジオにこの言葉が載ったのか?
時間がなくて詳しく聞けなかった
載ったとしたならどんな内容で載ったんだろう((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
106新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/08(月) 06:30:41 ID:Dj3msC2dO
どこで仕入ちゃったんだその言葉をw
107新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/08(月) 20:07:08 ID:FTnQBQVk0
信じるか信じないかはあなた次第m9(゜Д゜)
ということですね
108新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/09(火) 12:55:16 ID:agTyYwv/O
>>101は投稿しないのかの?
自分の覗くスレだと、特殊SSの場合は名前欄にタイトル入れて
最初に数行空白入れてる。
それだと専ブラならあぼんできるし、携帯だと省略されて
本文は目に入らない。
専ブラ使ってない人は気合いで避ける!

男ふたなりSS読みたいよ……
109新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/10(水) 09:51:39 ID:VS1kEtke0
リボン○騎士や、ガッ○ャマン同人で、ふたなり、読んだことある自分が、こっそり通りますよ~
ちっちゃなチソチソを海賊に遊ばれたり、前は大好きな男のためにとっておけ、俺はこっちをもらう!とか
敵に前後からガッチュン!モノだた
萌えた……

>>32 >>33
マジ○ガーZの敵キャラを思い出した自分は、おばさん……

昔のアニメは、ふたなり、雌雄同体、体半分が男で半分が女とか……
おおらかだったんだな~と、遠い眼……、
110新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/11(木) 21:19:59 ID:68r9lqhn0
最近もがゆんだむとか遊☆戯☆王でやったよ
意外と普遍のテーマなんじゃないの
111新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/12(金) 00:42:19 ID:6HvOIIFe0
いつの時代にも需要があるということなんじゃないの?
112新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/12(金) 02:10:41 ID:6rhLWM/N0
両性具有モチーフはギリシア神話(恐らくはさらにそれ以前)から存在するからなー
しかしどういう需要で存在するかは人と時代でそれぞれだ

むしろ割合普遍的なテーマのはずなのに、
「このジャンルの作品を読みたい時どんなフレーズで検索かければ抽出出来るのか分からない」というレベルで
不遇なのが問題なよーな気がするんだよね

「ふたなり」とか「両性具有」とかで引っかかる膨大な量の女ふたなりに、多分男ふたなりが埋もれてるんだと思うんだ(希望的観測)
何かこう…ストーンと来て、皆が使ってくれるような、男ふたなりを指す単語は作れんもんだろうか……
113新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/12(金) 09:38:25 ID:K1Ubj5nl0
胸無しふたなり……とか
腐女子向けふたなり……とか
801ふたなり……とか
BLF(ボーイズラブふたなり)……とか
114新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/13(土) 11:07:55 ID:deq8Mv0vO
陰語は欲しいね。
>>113のBLFとか良さそう。サイトトップに載っけてても大丈夫な感じ。
オッサン受だと"BL"に抵抗あったりするけど、
MLFとか、最後に"F"で表現できるし。

あとは穴2つってことで"8"とか?
115新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/13(土) 12:48:59 ID:deq8Mv0vO
男体ふたなり、ってのもシンプルでいいな
116新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/13(土) 14:32:03 ID:/XJ/RmFs0
AAは>114さん案でこんな感じで

..∩
)8(
117新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/14(日) 03:30:03 ID:WefoyC40O
>>116
ちょっと待て、左上の..は何だ!
というよりAAを作る意味はあるのか……?
118男フタSS  ◆ozOtJW9BFA :2008/09/20(土) 11:28:28 ID:/Zf4f7ZG0
>>101ではないのですが、ちょっとだけ書いてみました。

エロパロの方に投下しようかと思ったら801の森に帰りなさいといわれたので…。
スルーできるように鳥つけておきます。
119男フタSS<1>  ◆ozOtJW9BFA :2008/09/20(土) 11:29:29 ID:/Zf4f7ZG0



「文夫!どこにいる。返事をしろ!」
 長い廊下の天井を飾るアーチには蘭の花をかたどったステンドグラスがはめ込まれている。
 その下を長い歩幅で足早に通り抜ける大和は離れの温室へたどりついた。
 鋏の柄のような輪がついた注射器を清楚に咲いた胡蝶蘭の花弁に差し入れている文夫が、俺の足音に顔をあげた。
 目に焦りの色が浮かんだのは昨晩、深酒をした俺がこんな時間に起きてくるとは予想していなかったのだろう。
「お早うございます。大和様。ご用はなんでございますか」
「花の手入れより朝飯の支度だ。ここにはお前しかいないんだから、さっさとしろ」
「はい、只今。洋食でしたらすぐにご用意できますが、宜しいでしょうか」
「それでいい。俺の部屋に運べ」
「畏まりました」
 深く頭をさげて温室を出ていった文夫の残した注射器を手にとると、中には受粉用のゼリーが満たされている。
 指にはめてピストンを軽く押すと、黄色い濃液が針の先端から噴き出し石畳を濡らした。

「卵が柔らかすぎる。作りなおせ」
 皿に乗った目玉焼きの黄身をつついて崩して、下げさせるのはもう三度目だった。
 本当に出来が気に入らないわけではない。ただの難癖だ。
 それでも文夫は嫌な顔をせず頭を下げる。
「申し訳ございません。お下げします」
 どんな無体を強いても従順に事をこなすこの佐川文夫は、大和の生家である綾部家に下男として仕えるようになってもう10年以上になる。
 父親が誰とも知らず育てられ芸者をしていた母親が淋病であっけなく逝ってしまったところ、婦人科の医者を営む大和の父親が堕胎と性病の検診に通っていた縁で、芸子屋で厄介者扱いされていたのを身請けしてきた。
 年は大和よりも五つ下、今年成人をしたが初めて出会った十かそこらの頃と印象が変わっていない。手足と背丈は伸びたものの、どこかまだ幼さを残した容貌で下手をすると学生と間違えられる。
 そのため酒や煙草を使いにいかせると、馴染みでない店では断られることがあり面倒だった。その代わり飴玉だの饅頭だのをもらって帰ってくることもある。
「もうオムレツでいい。お前は料理が下手だな」
「申し訳ございません…」
120男フタSS<2>  ◆ozOtJW9BFA :2008/09/20(土) 11:30:34 ID:/Zf4f7ZG0



 ワゴンに皿をのせて厨房へ去る文夫の肉付きの薄い背中をみて思う。
 あれは女を知っているのだろうか。
 大和は家柄に寄ってくる素人女も商売女も来る者は拒まず相手をしていた。
 たまに下手を打って腹の子の責任をとれと押しかけてくる女もいたが父親がすべて片をつけていた。
 置屋の溝浚い、で有名な医者だ。口はばかる方法であるのは想像に難くないが、多くの紡績工場を持つ家柄の母親は財産を守ることしか頭にないようで人道を尊びはしない。
 しかしさすがに今回は相手が悪かった。華族の令嬢を孕ませてしまったらしい。断髪でモダンガールを気取ってダンサーをしているのなどと吹聴していたが、流行りに憧れる箱入り娘だったという落ちだ。
 おかげで山奥の別荘に謹慎扱いだ。それも給仕は男ひとり。近場の街へ遊びにいくことも許されない。
 この退屈極まりない暮らしの気晴らしといえば文夫をいびることくらいだ。
 戯れに思いついたのは、娼婦でも呼んで目の前で抱かせてみるかという下卑たものだった。

 商売女を呼べ、という俺の命令に文夫は頷かなかった。
「奥様から、人を招くなときつく仰せつかっております」
 また面倒をおこされては敵わないということか。
「じゃあどうやって退屈を紛らわせというんだ」
「来週にはラジオが届きます。それまでは本を読まれてお過ごしになっては…」
「俺は病人じゃないんだぞ。老人みたいに椅子に座ってろというのか」
「申し訳ございません…」
 文夫の謝罪はもう聞き飽きた。
 退屈と苛立ちを持て余した気分をどうにか晴らしたい。
 いっそ言葉で嬲るのでなく殴りつけてやろうか。
 それとも…
「文夫、服を脱げ」
「は…」
「服を脱げといったんだ。一枚残らずな。今日は裸で仕事をしろ」
「な…ぜですか」
「退屈だからだ。乗馬クラブの連中が、女中を裸のままで世話をさせたという話を聞いた。お前は男だが、まあ構わん」
 文夫の顔が見てわかるほど青ざめている。
 てっきり、いつものように無表情で命令に従うかと思ったが意外にも肌を見せることには抵抗があるようだ。
121男フタSS<3>  ◆ozOtJW9BFA :2008/09/20(土) 11:31:14 ID:/Zf4f7ZG0



「大和様…お許しください」
「なんだ、俺に逆らうのか」
 うつむいたまま答えようとしない文夫に俺は苛立った。
 いままで俺の命令には一度だって逆らったことはない。なにがそんなに嫌だというんだ。
「わかった」
 俺が聞き分けたと思ったか顔をあげた文夫を寝台へ引きずり倒した。
 抗いはしたものの、たいした力もなく手首を押さえただけで容易く封じられる。。
 いつもうっとおしく感じている黒いタイを首から引き抜いて、文夫を後ろ手に縛り上げてやると怯えた目で俺を見た。
「俺が脱がせてやる」
「いや…いやです。それだけはっ…大和様!」
 給仕服など、また新しいものを誂えばいい。釦が飛んでゆくのも気にせず文夫のベストとシャツを剥いだ。
 肉のない貧相な腰がみえた。そんなにひもじい思いをさせていないはずなのに発育が脆弱だ。
「大和様…なんでもお言い付けください。ですから…」
 逃げ場を閉ざされ震えている文夫に、猟犬に追い込まれた手負いの兎を思い出した。
 狙いを定めて引金にかけた指に力を込める瞬間とおなじ高揚を感じる。
 尻をあげた姿勢で下穿きごとズボンを引き落とすと、文夫が硝子を掻いたような悲鳴をあげた。もともと掠れた声をしていたが、まるで女のようだ。
「いやだっ…見ないで、みないで……」
「おい…こいつは、なんだ」
 文夫の小さな尻の奥にナイフで切れ込んだような筋がある。
 指で広げると薄桃色の粘膜が口を開いた。どうやら女陰のようだ。
「いやぁ…」
 堪え切れずに泣き出した文夫の足を広げると、小ぶりな男の性器もみえた。陰嚢は鶉の卵ほどしかなく陰茎も細く貧弱なうえに下生えも薄いので少年のような印象だ。
 両方の性を備える体を持つ者がいるということは医学書で読んだ知識では知っていた。
 まさか10年来過ごしてきた文夫がそうだったとは。
122男フタSS  ◆ozOtJW9BFA :2008/09/20(土) 11:31:47 ID:/Zf4f7ZG0
この先の展開が決まらないので誘い受け臭いですがアンケを…

>純愛編へ進む。
  鬼畜編へ進む。

妊娠ネタは有りですか?
123新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/20(土) 15:57:33 ID:woLOUo6x0
いいぞもっとやれGJ!
個人的には妊夫が大好物。
124新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/23(火) 20:16:57 ID:rjzsCHXqO
>>122GJ!
鬼畜を推してみる。
続きが気になってwktkが止まらないんだぜ
125新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/23(火) 23:28:15 ID:C+fsrdo50
とりあえず、どっちでもいいから入れろ。
話はそれからだ。
126新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/29(月) 20:14:52 ID:6rhtl5uTO
このスレが落ちないか心配。
127新板設置について相談中@新板スレ:2008/10/01(水) 00:32:53 ID:reYxXRGt0
竿と玉の間に穴があるのと、玉とアナルの間に穴があるのでは
どっちがいいのかわからなくなってきた。
たしか玉は女で言う大陰唇で
竿はクリトリス+小陰唇って聞いたことがあるので
男フタナリなら、2つめの穴は玉とアナルの間なのか…?

どっちにしても2穴はいいな。男の二輪挿しはロマン。
128新板設置について相談中@新板スレ:2008/10/06(月) 11:31:26 ID:tYL9feEyO
構造上普通に考えたら玉と尻穴の間じゃないか?
女もそうだし
普段は目立たないがぺろっと足開いたらなんと!って感じだ
129風と木の名無しさん:2008/10/07(火) 23:16:33 ID:91BTFlSsO
鬼畜をプッシュしたい
130風と木の名無しさん:2008/10/14(火) 22:36:26 ID:CuLMZaxIO
やべぇ、絵を投下するスレ間違えた(゚Д゚;)
131風と木の名無しさん:2008/10/15(水) 16:35:51 ID:W2cP5Bs0O
どこに誤爆したんだ
132風と木の名無しさん:2008/10/15(水) 20:17:32 ID:V/hyGG+TO
>>130
改めてうp希望

ふたなり穴は玉とアナルの間かなと思うけど、玉が変形して
その辺りがふたなり穴になるのが好き
イラストだとあった方がいいんだけども、何となく文字だと
玉の描写って読みにくいんだよね…玉より竿の方にばっかり目がいってしまう
133風と木の名無しさん:2008/10/28(火) 15:49:56 ID:ltq/nAXB0
ふたなりかわいいよふたなり
でも尿道の構造がよくわからん
どうなってんだろ
134風と木の名無しさん:2008/10/28(火) 21:22:19 ID:Jjelq6xs0
>>133
悩むのはやっぱりそこだよね。
尿道2本か、ちんこは純粋に射精だけか。
ちんこのみに尿道でもいいかもしれん。
135風と木の名無しさん:2008/11/02(日) 21:00:03 ID:z+eOmOQK0
くうっ、投下はまだか…
136風と木の名無しさん:2008/11/09(日) 19:19:18 ID:VQwTVqdDO
>>133
蟻の戸渡り?部分にマンコがついてるわけでしょ
♀の尿道までつけると狭苦しくない?
137風と木の名無しさん:2008/11/14(金) 10:41:39 ID:cuBEuYig0
どちらからおしっこ出るかはケースバイケースかと。
ちんちんからおしっこしてた人が大人になって生理きて女性化が急激に進んだって話あるし
138風と木の名無しさん:2008/11/14(金) 11:39:45 ID:nWxkPJ5LO
そう言えばν速か何かで尿の穴と精子の穴が別々のチンコ写真を見た事があるな
うpした人がみんな穴二つあるのかと思ってたとかってレスしてた
あと801ものでレイプ(?)しようとしたら受のアナルが二つあって、
攻が「なんと奇遇な!」とか言って2本付チンコ出す画像思い出した
139風と木の名無しさん:2008/11/14(金) 12:41:19 ID:wIdGzbmxO
ふたばで見たなぁ、それw
140風と木の名無しさん:2008/11/14(金) 13:43:29 ID:v7OVRXCt0
>138
上で出てたやつじゃねーかww

ところで男体に乳がついてるor外見ほぼ女体だけどマムコなしチンコ付きのが好きな自分は女体化スレでもこのスレでもスレ違いなヨカーン。
居場所ねーww
141風と木の名無しさん:2008/11/15(土) 00:38:26 ID:Vm7KEMaA0
シーメールか?
142風と木の名無しさん:2008/11/15(土) 01:06:44 ID:iLKxlCuE0
>>140
バ/ル/バ/ロ/イってエロゲ思い出した
確か主人公がシーメールだった
143風と木の名無しさん:2008/11/16(日) 02:29:11 ID:VNhMmYnP0
>>140
半陰陽の人で外見女性、竿あり、膣あるけど皮膚で閉ざされてるから切開しなければ
マムコ無いのと変わらないって人いるよ。昔新聞か何かで読んだ
144風と木の名無しさん:2008/11/16(日) 22:20:31 ID:G4BYKJZ40
>141-142
シーメールって人為的な奴じゃないの?
ナチュラルがいいな。

>143
実例を挙げられても、同志がいなきゃしょうがないって…。
145風と木の名無しさん:2008/11/16(日) 23:51:03 ID:Iecdat0D0
>>144
どういうふたなりがいいか分かったが
それは801板とどう話がつながるんだい?
146風と木の名無しさん:2008/11/17(月) 00:02:41 ID:J3TtI4F+0
>145
だから女体化みたいなノリで、そういうのになるのがいいんだってば。
このスレだって男性キャラがふたなりになるの萌えるんだろ?
同じじゃん。
147風と木の名無しさん:2008/11/17(月) 05:23:21 ID:0stn2LSG0
>>144
>実例を挙げられても、同志がいなきゃしょうがないって…。

同志をリアル世界に求めてるのか、
このスレに求めてるのか分かりかねるが
上/連/雀/三/平の漫画はだいたいそんなだよ。マジオススメ。
男性向けではよくあることだと思ってた。
シーメール的ふたは、男性向けで基本っぽかったのに
ここ10年で減少したなと思う。

まぁ私も両方ついてる設定なら挿れられたり挿れたりした方がいいし
外見が女だと別ジャンルになる気がする。女体化は男性向けもあるし。


やおい穴って最初はどこらへんから普及したのだろう。
C翼の時代にもあったのかな…。
148風と木の名無しさん:2008/11/17(月) 20:42:30 ID:DTBJfRRg0
>147
いや、本命は男体に乳がついてるほう。マイナーだけど。

やっぱりやおい穴は同人の歴史とともに存在したんじゃないのかなあ?知らんけど。
神火星とかもあったのかなあ。
149風と木の名無しさん:2008/11/18(火) 07:32:34 ID:6zARKRiKO
>>148
スレの趣旨に合わないと思ったら去ればいいだけじゃない。
デモデモダッテちゃんにしか見えない。
150風と木の名無しさん:2008/11/18(火) 08:31:02 ID:wTC3Jp3k0
>>149
>>140以降、何度かレスしてた者として同意。
雑談やネタ振りをしてるのに毎回こまめに否定してくるし
ちら裏にされては困る。
自分の理想のふたなりを語るスレでもないしね。
しかも全レス…。801板半年ROMれ。
151風と木の名無しさん:2008/11/18(火) 08:42:44 ID:FZTZaXCYO
穴スレで穴がないのがいいってやたら主張してる時点でwwww
私もスレチだと思うよ。
あと何か女体化を誤解してる気がする。
152風と木の名無しさん:2008/11/19(水) 13:23:41 ID:RuF++84o0
801大好きなんだけど、段々アニャルだけでそこまで気持ち良くなれるってなる事に
リアリティを感じられず衛生面も気になってきて萌えづらくなってきた
あまり無理すると痔になるんじゃないかと心配しちゃうし
ふたなり穴ならそこら辺の問題を一挙解決でこれだ!!と思ったよ

最近ちらほらと見かけるけどやっぱ少数派だよね
もっと増えないかなあ…
153風と木の名無しさん:2008/11/24(月) 01:08:39 ID:07rzfoG4O
ほしゅ
154風と木の名無しさん:2008/12/01(月) 21:10:04 ID:DgovOP3iO
保守
155風と木の名無しさん:2008/12/02(火) 16:33:16 ID:GVCLrJLq0
半陰陽なら猟師してたけど実は内性器が女だったってのあったな
ペニスはクリ肥大化したものがあったらしい
ホルモン以上があれば女でもいかつい男になるお
156風と木の名無しさん:2008/12/07(日) 12:13:09 ID:hVmJgbuzO
>>152
女の体じゃ尻の気持ち良さは分からんだろうなー
だが確かに衛生面は面倒…ってそこまでリアルを求めるかw保守
157風と木の名無しさん:2008/12/07(日) 18:02:35 ID:33+9p+jF0
>>156
ふたなりなら内性器が両方あるから無問題だね。
158風と木の名無しさん:2008/12/09(火) 09:14:09 ID:KesfaIhf0
「女は前立腺ないからアナルよくない」
みたいな意見ってたまに見るけどなんで?
衛生面はともかく、開発すれば前の穴にも負けないでしょ。
べつに前立腺だけで感じてるわけじゃないし。
159風と木の名無しさん:2008/12/09(火) 09:55:14 ID:88uIZIux0
ふたなりということは射精するんだよね?
種ありかどうかはともかく。
ということは男ふたは前立腺もあると思うのだが。
160風と木の名無しさん:2008/12/11(木) 23:33:17 ID:l+rg9Uzw0
前立腺とスキーン腺(Gスポット)は相同器官なので
前立腺が丸々存在する、場合によっては更にスキーン腺も持ち得るふたなりは
膣内の大部分がGスポット、というのが俺の見解
161風と木の名無しさん:2008/12/20(土) 14:17:37 ID:+fjKpY1yO
>>160
なるほど、それはおいしいな。

ところで、このスレ発見してから萌えすぎてしょうがないです。
自サイトに専用ページ作りたいが、いかんせんうちはほのぼの健全サイト…
別サイト作るべきか。
162風と木の名無しさん:2008/12/28(日) 02:43:25 ID:+oaQNiZE0
You作っちゃいなYo
163風と木の名無しさん:2009/01/06(火) 21:21:39 ID:2nWx9QEa0
ところでSSの続きマダ~。
164風と木の名無しさん:2009/01/13(火) 18:13:04 ID:PRAMWtgyO
とある男(むしろ漢)キャラに対するふたなり妄想が止まらない。
原作で「ふたなりじゃない」と言われたわけじゃなし、
生理とかまでガンガン妄想してやる書いてやる!

ただ、最近普通のやおい妄想にまでふた設定が侵食してきた。これはまずい('A`)
165風と木の名無しさん:2009/01/13(火) 22:02:00 ID:GQ5c8ttj0
>>164
わたくしもとっくにそのヤマイに侵されております。あきらめましょう。
166風と木の名無しさん:2009/01/15(木) 09:15:18 ID:VhcAHo5JO
>>164
自分など生(しかもおっさん)に対するふたなり妄想が大暴走中ですがなにか

流石に人に言う勇気は無いのでひたすら自家発電…
167風と木の名無しさん:2009/01/19(月) 02:34:20 ID:syiNg5fC0
精巣があればゼンリツ線もある…と思う
168風と木の名無しさん:2009/01/20(火) 21:28:51 ID:sP0He3VqO
最近、ふたなり妄想が進行して妊娠出産ネタがマイブームになってきた

原因不明の体調不良の受に友人が冗談のつもりで言った
「つわりじゃね?」の一言にハッとなる攻&受とか
とりあえず検査薬買って陽性反応が出たはいいが
「俺が産婦人科に行っても診て貰えるのか…?」と悩む受とか
勇気を出して行ってみたものの野郎二人で見事に浮きまくってしまい
「お前のせいだ!!!!」と攻に詰め寄る受を妄想しては今日も萌えている

なんつーか行き着くところまで来てしまった気がする…
169風と木の名無しさん:2009/01/21(水) 12:49:10 ID:pr45qQop0
正直このスレ立てたときはそこまで深くは考えてなかったけど、
同じ考えの人がいっぱい居たようで、何か元気出てきた。
170風と木の名無しさん:2009/01/21(水) 17:22:04 ID:sB5bbLhK0
マムコ併設されてるのに普通に男として生活してるのが何かエロくてたまらない
特に年齢制限が必要な事してなくても普通に生活してるだけでただ存在してるだけでエロい

って思うのに、周りのみんなが分かってくれない
171風と木の名無しさん:2009/01/21(水) 18:56:30 ID:S0Kxk8hH0
>>170
身にしみるほど分かる。
男ふたなりって時点でものすごくエロい。
中性や両性じゃなく、男なのに女性器があるというのが
なぜか萌えてしょうがないんだ。
172風と木の名無しさん:2009/02/22(日) 19:43:12 ID:hoyM/NGQ0
男ふたなりはもっと評価されるべき
ネタだと鼻で笑われがちな
受け「赤ちゃん出来ちゃううう」
これだって!男ふたなりなら!余裕で実現出来るのに!
173風と木の名無しさん:2009/02/24(火) 23:50:12 ID:wjF7SKDAO
うおー!こんな良スレがあったのか!

男ふたなりいいよいいよ!
特別な身体のせいで恋愛するのに抵抗があった受けが今ではすっかり全てを受け入れてくれた攻めに尽してたり
夜な夜な子作り頑張ったり
マイナーっていうよりは好みの問題かなぁ
174風と木の名無しさん:2009/02/25(水) 03:31:27 ID:UtiNz++h0
わぁいなんで今までこのスレに気づかなかったんだろうか
801神のいたづらとしか思えんな
男ふたなりが初エチの時に「あんまり・・・見るなぁ・・・」とか言いつつ「くぱぁ」されてるのを考えただけで
ご飯四杯半はいける



~ここからチラ裏~

「だからデキるから中、じゃなかった膣はやめろってあれほど忠告したじゃないか!!」
「あれだけ『膣はらめぇ』って連呼されたらヤってやろうと思うのが男の性だろう?」
「誰がいつ『らめぇ』って言ったんだよ!?・・・・と、とにかくっ!!こんな事になった以上、せ、責任は取ってもらうからな!」
「うむ・・・・取り敢えずこれを渡しておこう」
「手切れ金とかだったらぶっ飛ばすぞ・・・何だこれ?航空券?行き先は・・・・カナダ?」
「うむ。今から責任を取りに行こうか。」
「・・・どこに?」「・・・カナダに。」
「はぁ?行くったってパスp「お前のパスポートなら用意してある」
「何で用意してるんだy「イザ!と言う時のためだな」
「言って何するんd「C-38号法案、2005年7月20日にカナダで可決」
「・・・はぁ?」
「『同性間の婚姻に関する法案』だよ。『公民の目的としての婚姻は、他の人すべてを除いた2人の人間の合法的ユニオンである』」
「それって・・・」
「・・・『よって、同性間における婚姻においても、その法的権利を認めるものとする。』」
「・・・結婚できる・・・って事だよな?」
「この場合はデきちゃった結婚だな。ちなみに今のは俺風プロポーズでもある」

以上、修士論文作成中に湧いてきて咄嗟に書き残しておいた妄想ストーリー(の破片)
文章構成も糞も味噌も無いので非常に見苦しい
脳内に密閉しておくと腐りそうなので開放しておきました

~以上チラ裏~
175風と木の名無しさん:2009/02/27(金) 02:22:47 ID:QU3aWbfIO
くぱぁいいよね

ある日突然マンコ発生して、えええぇって葛藤する姿を見たい
176風と木の名無しさん:2009/03/04(水) 13:04:18 ID:VS8ZldPi0
>>174
攻、理屈っぽいってゆーか、まわりくどいな。

くぱぁはいい。あれはいいものだ。
177風と木の名無しさん:2009/03/07(土) 01:16:28 ID:DMRt/RkN0
実は攻めがふたなりで受けとやるときはそれがばれないようにフェラもさせない。
あるとき何かの拍子に受けにふたなりであることがばれるんだが
「そんなことでお前を嫌ったり軽蔑したりするかバカ」と言われて愛を深めたりするのもいい。
その後も普通に攻め×受けなんだが、やはりマムコ持ちとしては入れて欲しかったりもして
たまに逆転したりとかすればいい。
さらに攻めを狙う超攻めの登場で超攻め×攻め×受けとか、
受けを狙う当て馬が登場して当て馬×受け×攻めとかになればいい。


………。攻めがふたなりだといろいろ組み合わせ表記が複雑になるな。
178風と木の名無しさん:2009/03/07(土) 03:58:50 ID:vVSYSB1D0
純粋な男同士の場合でも
攻めが騎乗位で受けのちんこをガンガン攻めるのがアリだと思う自分は
男ふたなりが騎乗位で攻めるのもアリだと思う。

でも、受けがちんこ攻められるだけだった場合は
攻めの挿入されてる気持ちよさが勝って、タチなのに反応がネコになってしまうかも。
複雑だなぁ…。題材として興味深いんだけど難しいね。
179風と木の名無しさん:2009/03/07(土) 04:00:12 ID:vVSYSB1D0
書き込んでから気付いたが
男ふたなりがリバだったらおいしいんじゃないか?
180風と木の名無しさん:2009/03/15(日) 02:27:14 ID:3Kw+rUCz0
今来て一気に読んだw
男ベースのふたなりってかなり好きなんだがマイナーなのかな
どう見ても男なのに穴があって本人はそれに戸惑ったり恥じていて
ひた隠しにして生きてきたのにひょんなことから攻めに知られてしまって
へえ…とか言われながらぐちょぐちょにされてしまうのとか好き

攻めがふたなりで思い出したが、昔読んだふたなり(非ホモ本)
幼い頃売られて以来見世物小屋でふたなり晒して生きてる受けを一晩買った客が
(ここまではよくある話)おなじくふたなりで、驚愕する受け
勝手にナカーマ意識を持って抵抗する受けを延々と弄ぶ攻め
おたがいのtelincoがおたがいのマムコに入っていて、当時小学生ながら
「これはどういう体位?」と不思議に思ったw
松葉くずしとかそういう状態なのかな
181風と木の名無しさん:2009/03/17(火) 23:11:22 ID:Lu4XLROgO
69を、そのまま垂直方向にずらしていくと
位置としては合う。
が、あんまり良くもなさそう。
第一、向きが合わない。
182風と木の名無しさん:2009/03/24(火) 01:14:55 ID:DyEF+EaLO
ふたなりの金字塔は山藍紫姫子のアレキサンドライトだ!エロ多数だけど古風な書き方が耽美感を漂わせて好き。
183風と木の名無しさん:2009/03/26(木) 01:46:16 ID:GzBm94CoO
>>182
前から気になっていた作家だったけどポチる決断ができました。
ありがとうありがとう
184風と木の名無しさん:2009/03/28(土) 23:50:12 ID:XDGY50pFO
アレキサンドライトはふたなりというか両性具有だよね 萌
185風と木の名無しさん:2009/03/29(日) 01:22:41 ID:ZJO27WznO
え?
ふたなり=両性具有じゃないの?ちがうの?
186風と木の名無しさん:2009/03/29(日) 01:33:48 ID:GBmHL6en0
両性具有は男でもあり女でもある
ふたなりは男だけどマムコあり・女だけどtelincoあり、なんじゃない?
187風と木の名無しさん:2009/03/29(日) 05:06:18 ID:CZQXArYhO
無駄遣いと言われてもいい。
生まれつき男ふたなりな受けのマムコを完全放置して後ろを責める攻めってシチュに萌える!
男の受けに惚れたからでも、唯単にアニャルフェチでもとにかく攻めは挿入は必ずアニャル
受けが恥じ入りながらマムコが淋しいと言おうとスルー
受けは我慢出来ずに一人えっちでマムコをこれでもかと弄る羽目になればいい
ふたなりをコンプレックスに思っていた受けがあら不思議、マムコと仲良しに!

男性向けによくあるファンタスティック母乳もふたなりなら出るかな。
感じると出ちゃう奴。
188風と木の名無しさん:2009/03/29(日) 07:49:33 ID:UIvh/n/pO
>>185
ふたなり→完全なエロファンタジー追求型
両性具有→現実のIS寄りの表現

て感じ。
189風と木の名無しさん:2009/03/29(日) 14:55:57 ID:tq8BwwlM0
はっきりした定義はないよね
女性向け(男性ベース)=両性具有 
男性向け(女体ベース)=ふたなりとか書いてる人もいるし

それはそれとして感じて濡れるやおい穴はいいものだ
尻はキツキツきゅうきゅうしめてきて
膣は真綿でしめるように優しくしめてくるといい
その違いを感じたら攻めは一生受けのもの!
190風と木の名無しさん:2009/03/29(日) 15:54:03 ID:ZJO27WznO
>>186>>188-189
なるほど。
しかし「ふたなり」も由緒ある日本の古語なのにエロ用語にしてスイマセンwって感じだ

>>187
ふたなりの無駄使いイイね
せっかく、ちんまん両方付いてるのにどちらも本来の使われ方をしてもらえず
アナルからの刺激によって、精液、潮吹きまくるだけの器官に成り下がるという
そんなエロ恥ずかしい姿を鏡に映して見せつけたり
191風と木の名無しさん:2009/04/16(木) 21:53:46 ID:FpDCzpXxO
最強の無駄遣いなんだけど攻めがふたなりでもなんかいい。
攻めがフルボッキマムコがぐしょぐしょになってるの見て受けが「こんなに感じてるんだ!」ってドキドキしたり、女の子にされてるみたいな気分になってめちゃくちゃ恥ずかしがったり。
192風と木の名無しさん:2009/04/17(金) 20:23:03 ID:Ffh6AkJB0
>>191
同意
双方ふたなりだと尚良し
193風と木の名無しさん:2009/05/03(日) 19:39:06 ID:Bx06lJTCO
今、単為生殖に萌えてて調べてるわけだけど
別にチンポついてる必要ないらしくて ガッカリ
194風と木の名無しさん:2009/05/04(月) 01:28:17 ID:dQ48TPbm0
>>193
wiki見てみた。
ミジンコと聖母が同列な感じで面白かった。
チンコ以前に精子いらずなんだな。
前に「刺激さえあれば卵子は分裂するんだから
精子なんかいらん、男は滅べ!」って言う
マンガを読んだけど本当だったのか。
195風と木の名無しさん:2009/05/10(日) 11:34:08 ID:zFQWD0oZ0
            _ .. --、 ..
       ゝくね´  ゝ---、ヽ`ヽ
      { ミ/ /〃ハ`メ、`丶. ヽ
       7 / 〃 | || || ヽ \ ',
       | 7 〃 | | || ||   ',ヽ .', ',
       | | 〃| l l l| |」  -‐''゙ヽ', ',  
       | |〃.ハ┘´    . r=ァ . .',| | |  
       | |/| |  r=-         | | |  
       | | | ハ    (。。)   . | | |
       | | | ハ     __   .  ハ| |
       | レ .ノハ    ヽ__,ノ    /.| | |
      イ/ // / .ヽ  ・     ノ | | |
      イ/ // / / > --- <  | | | | 
        {  V:::::::::::::∨yヽ/::::::::::::::V:1
        |ノ''::"::::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::\" /
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:y ゝ
       {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |
       ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿/
        `|1::ー':::::::::::::::::::::::::::::、:::::__,.ィ' 」"
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
       ,.ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/
     /"''ー―----------―''''''"ヽ、
    /  /  i!  |    |  ヽ   ヽ,
    /  /   |  |    ヽ   ヽ、  ヽ.
   /  i   |  ヽ     ヽ    ヽ、 ,ゝ
   |  |    ヽ  ヽ    ヽ   _,ゝ"
   |__|__,.-|_,.-+----─┴‐'"  ,'''.入
      | ______  |  ヽ_,.-‐' ' "  ヽ
196風と木の名無しさん:2009/05/10(日) 12:13:20 ID:3nbQIxQRP
男にまんこついててもイマイチ・・と思ってたけど
らめぇ中出しされて妊娠しちゃいまひゅううが出来るのか・・・うーむ
197風と木の名無しさん:2009/05/10(日) 17:36:51 ID:xzmeaXIK0
男にまんこ付いてるのが萌えるんじゃない
男にまんこ付いてるなんてって気にしてるのが萌えるんだ
198風と木の名無しさん:2009/05/11(月) 14:08:29 ID:7LLe8GLz0
よく男向けに目が覚めたら女性の体に男性器が!ってのがあるけども
それの逆でって感じの妄想がすき

これで、俺の子供が産めるな・・・的な
199風と木の名無しさん:2009/05/11(月) 19:12:05 ID:6DBxP61K0
>>198
私の場合は「これであいつの子供が産める」と
自分の体の異変より攻めの事を思い出してしまう受けに萌える。

でも「らめええ赤ちゃんできちゃう」なシチュエーションも萌えるんだよね。
男なのに妊娠しちゃうとか受けが慌てるのにすごく萌える。
二律背反だな。
200風と木の名無しさん:2009/05/11(月) 19:14:21 ID:6DBxP61K0
>>198
連続でごめん。
書き込んでから、俺の子供が産めるって受けの台詞とは限らないと気付いた。
誤解してたらすまんかった。
201風と木の名無しさん:2009/05/12(火) 00:18:10 ID:b60zBb1r0
なっ・・・こんなスレがあったとは!一気読みしてきた!
ここSS投下もおkなの?
半年ほど前から男体ふたなり萌えに目覚めたんだ
けど需要ないよな・・・と脳内自家発電で慰めてたんだが・・・
書くか・・・ゴクリ
202風と木の名無しさん:2009/05/12(火) 00:19:29 ID:7WJbenac0
OK正座で待ってる。
203風と木の名無しさん:2009/05/12(火) 18:06:57 ID:0rIcu2OHO
まったりスレだしここに投下でよかろう
その場合、名前欄にタイトル入れていくつか改行して欲しいな
そうした方が苦手な人が避けやすいだろうからさ
204風と木の名無しさん:2009/05/13(水) 01:32:03 ID:5Y+hbqcj0
よし、じゃあ有事の際の予備絵師として常駐しておこう。
裸に靴下で待機余裕です。
205風と木の名無しさん:2009/05/13(水) 23:05:00 ID:JwAMXmOn0
>>180
その話って、もしかして里見八犬伝のエロバージョンみたいな本?
角川映画の原作扱いだったんで読んだらほぼエログロだったw
その中に男体ふたなり×女体ふたなりがあったんだった!
読んだのが中学生くらいだったから衝撃的だったなぁ~
そしてやっぱり体位が謎だったw
206風と木の名無しさん:2009/05/14(木) 04:07:26 ID:pyew+ezEO
>>205
kwsk!
207風と木の名無しさん:2009/05/14(木) 17:10:51 ID:On9rpK/60
>>205
あれって映画だと完全に女にしちゃってるんだよね
映画内で「誰にも愛されず誰も愛さず」って言ってるけど
フタにしてないから訳分からん

>>206
そんなに萌えるモノでもない
あの作者基本的に女人好きだから…
イ言乃と八マ=/゛がヤりまくってて萎えた覚えが…
208風と木の名無しさん:2009/05/14(木) 23:13:28 ID:w6B3/Af/O
男体におっぱいが付いても何とも思わないけど穴が増えると萌える不思議
後ろ+まん+801穴の3つになると引いてしまう気がするし
萌えって単純な足し算じゃないんだなと思った
209風と木の名無しさん:2009/05/14(木) 23:40:07 ID:22JwwyCu0
>>205だけど、>>206へ説明。ちょい長文だから他の人スルーヨロ!

角川映画の里見八犬伝ってのが80年代にあって、脚本書いた鎌田敏夫が原作本出したんだよ。
映画は当時アイドル全盛期の厄獅○ピロ子がヒロインで、JAC総出演という
ティーン向け映画だったというのに、原作本はまるで山田風太郎の忍法帳みたいなエログロw
登場人物たちはみんなやりまくりだったけど、ほとんどは男女の絡みだよ。
その中で、犬坂毛野が女体ふたなりって設定で、映画では志保美悦子がやってた。
207は映画では女だったって言ってるけど、キャスティングからして裏設定ではたぶんふたなりだとオモ。
だって角川青春映画で陰部丸出し無理ww 上半身は女体だから原作既読者以外は確かにイミフ。
その毛野の相手が、悪の妖怪軍団の一人である妖之介で、映画では萩原流行。
こっちは男体ふたなりで、確か蛇の化身みたいな設定だったはず。
で、原作では見世物一座にいた毛野を妖之介が一晩買って、Wふたなりセクース。
妖之介の手練手管でトロットロにされた毛野が、とうとう互いのテリ-と互いのマムコをドッキング。
「これこそが完璧な交わりだ」と妖之介に言われて毛野絶頂・・・
しかし体位などの描写がないので、一体どういう形で入れあってんのか分からなかったんだ。
まあ、妖之介は蛇の妖怪らしいから、テリーも触手のように伸びたのかもわからんがw
鎌田敏夫って言ったら有名な脚本家なのに、なんであんなエログロ原作本書いたのか今でも謎だw
210風と木の名無しさん:2009/05/14(木) 23:47:45 ID:22JwwyCu0
しまった、師帆実と剥技藁を伏字にすんの忘れたorz
ちゃんりんしゃんだけ伏字にする意味ねええええ
原作者はもう・・・ええよな?
211風と木の名無しさん:2009/05/18(月) 03:01:20 ID:AKNrNChN0
>>201です。
半年かけて脳内で発酵させてきた妄想を、とうとう文字にしてみました。
SS興味ない方はなにとぞ華麗にスルーをお願い申し上げます。
ジャンルが合わない方のために概要書いておきます。
受けが男体ふたなりで、攻めとは幼馴染。
子ども時代から、現在(受け25歳、攻め27歳)までのエピソードを書く予定です。
と言っても、最後まで書けるかどうか分かりませんが・・・。
初回は子ども時代の、受けのふたなり発覚編ですので、ショタ×ショタになってます。
エロはほとんどありませんが、ショタ苦手な方はどうかご注意を。
次レスから5レスを予定してます。
212幼 馴 染 (1) <1/5>:2009/05/18(月) 03:07:50 ID:AKNrNChN0





「圭ちゃん…なに?コレ…」
洗い場に落とした石鹸をかがんで拾っていると、先に湯船に浸かっていた幼馴染の鉄っちゃんが、
ボクの袋の後ろの部分をぷに、と人差し指で押した。
「ひゃんっ!ちょっと、触んなよ!何って、ちんちんじゃん」
「はあ?ちんちんはキンタマ袋の前についてるじゃんか。この…スジ?なんなの?」
「何って、だから後ろのちんちんだろ?」
「後ろぉ?!ちんちんに後ろも前もあるかよ!」
「へ?なんで?鉄っちゃんにもあるだろ?」
「ねーよオレには!ほら、見ろよ!」
鉄っちゃんはザバーッと湯船から立ち上がり、片足を縁にのせて自分のちんちんと袋を持ち上げた。
小6の鉄っちゃんは体格が良くて、小4のボクよりも14cmも背が高い。足も長い。ちんちんも長い。
ボクなんかに比べたらかなり大人の身体に近い鉄っちゃんの足の下にしゃがんで潜り込み、袋の後ろを見た。
そこには…なにもなかった。袋の後ろから、お尻の穴までの間には、シワもスジもアナもなかった。
「うそっ!?なんで?後ろのちんちんが…ない!」
ボクは驚いてその何もない皮膚に指を這わせた。
「うひゃっ!こらっ!触んなよ!くすぐったいだろ!」
ボクは鉄っちゃんの足の間から顔を出して、鉄っちゃんの顔を見上げた。
「どうして?だって、ボクにはあるよ?ちんちん、二つあるよ?
生まれた時からあるって、お母さん言ってたよ?」
「そんなの…オレ聞いたことねーよ・・・圭ちゃん、もう一回ソレ見せろよ。」
「う・・・ん。」
ボクは床にお尻をペタンとつけて、膝を曲げた両足を大きく開いた。
鉄っちゃんはうずくまる様にボクの足の間に座り込み、顔をちんちんに近づけた。
だらりと垂れているボクの情けないほど小さい前のちんちんと袋を左手で持ち上げると、その奥にある
後ろのちんちんにグッと顔を近づけた。
ふー、ふー、と鉄っちゃんの鼻息が水に濡れたソコに当たって、スースーする。
213幼 馴 染 (1)<2/5>:2009/05/18(月) 03:12:19 ID:AKNrNChN0

「これ…このスジが、後ろの…ちんちんってヤツ?」
「うん。お母さんはそう言ってたよ。お風呂に入ったらソコもちゃんと洗いなさいって。」
「さっ…触っても、いいか?」
「うん、いいけど。あんまり強く触んなよ。」
鉄っちゃんは最初に触った時とは違って、恐る恐るって感じで指をスジの右横にぴとん、と当てた。
「やっ…やーらけーな…」
「うん。だからあんまり強くいじるなって言われてるけど。」
「そっか……圭ちゃん、ちんちん、自分で持っててよ。」
鉄っちゃんに言われて、ボクは自分で自分の前のちんちんと袋を持ち上げた。
両手が自由になった鉄っちゃんは、右と左の人差し指で、スジの両脇の、すこし盛り上がったところを、
ふにふにと優しく押し始めた。

ボクと鉄っちゃんは、生まれる前からの友達だ。もともとお母さん同士が親友で、家も近所だから
しょっちゅう互いの家を生き来してたらしい。
だから鉄っちゃんが生まれて2年後にボクが生まれた時には、既にボクたちは友達になることが
決まっていたようなものだった。
赤ちゃんのころからお互いのことを知っていたから、今さらボクと鉄っちゃんの身体に違うところが
あるなんて、信じられないし、ものすごくビックリしていた。そしてそれは鉄っちゃんも同じだろう。
今まで何度も一緒にお風呂に入って来たけど、袋の後ろなんかあんまり見ないから、全然気付かなかった。
ボクは男はこんな風にちんちんが二つあると思ってたし、鉄っちゃんはちんちんは前に一つだけと思って
いたのだから。
今日、ボクの家で一緒にお風呂に入らなかったら、そして、ボクが鉄っちゃんにお尻を向けなかったら、
まだ当分この違いには気付かなかったかもしれない。
「このスジって…シワじゃないんだよな?ちんちんってことは、しょんべん出る穴があるってことなのか?」
「え?おしっこは出ないよ。おしっこは前のちんちんから出るじゃん。そこは何も出ないよ。」
「じゃ、穴は開いてないのか?」
「ん~、よくわかんないなぁ。そっちのちんちんは大人になるまでふさがってるんだって。」
確かお母さんはそんな風に言ってたと思う。
214幼 馴 染 (1)<3/5>:2009/05/18(月) 03:15:30 ID:AKNrNChN0
「圭ちゃん……ここ、開いてみても…いい?」
「えー!……いいけど…何もないよ。前に開いて見たことあるけど、なんか気持ち悪かった。」
「自分でココ見たんだ……じゃ、少しだけ、開くな。」
鉄っちゃんが、スジの両脇に指を当てた。ゴクン、とつばを飲み込む音が聞こえた。
なんだか緊張してるみたいだ。
「イクぞ・・・」
囁くような声がして、鉄っちゃんの指先にくっと力がはいり、ボクのスジがゆっくりと左右に開いて行く。
前に自分でソコを見た時、表面の皮膚の色と違って、スジの内側はピンク色をしていて、ちょっとテカテカしてた。
口の内側みたいな感じって言ったらいいのかなぁ。
股に口みたいなものがあるって思うと、何だか気持ち悪くなってそれ以来ソコは自分で見ていないけど。
「この中、桃色なんだな…」
鉄っちゃんがまた、囁くように言った。
ほとんどくっつくくらいに近づいて見ているから、息が中にかかってムズムズしてきた。
「も、もういい?鉄っちゃん。」
「もう少しだけ…見せて。」
鉄っちゃんの指先にまた力が入り、クイッと大きく左右に割広げた。
「やっ…ちょっと、広げ過ぎだよ…」
なんか皮が突っ張る感じがして鉄っちゃんに抗議した。
「悪りィ。なんか…奥の方がデコボコしてるから、良く見たくて…
これ、穴がふさがってんのかな?よくわかんね。」
鉄っちゃんがしゃべると、息がいっぱいソコにかかるから、さっきからのムズムズがますます強くなってくる。
「鉄っちゃん、もういいだろ?」
そう言ったのに、鉄っちゃんは指を離してくれなかった。そして。
…ぬりゅ。
「ひゃうっ!なに?なにしたの?」
鉄ちゃんが、ピンク色の割れ目の内側の部分を、指で触ったんだ。
「圭ちゃん、ここ、何かぬるぬるしてるぞ。」
「え?なんて?」
「ぬるぬるしてるんだって。水じゃないな、これ…」
鉄っちゃんの指がソコをいじるから、なんかじんじん痺れてきて、ボクはちょっと怖くなってきた。
あんまりいじるとバイ菌が入るから気をつけろって、お母さんに言われてたし。
215幼 馴 染 (1)<4/5>:2009/05/18(月) 03:20:44 ID:AKNrNChN0
「あっ、ここ、このデコボコのとこからぬるぬる汁が出てる!」
「ウソ!?マジで?ヤバいよ…バイ菌ついたのかも…」
「ええ!?」
鉄っちゃんが慌てて指を離した。長く開いてたから、いつもみたいに直ぐに閉じきらない。
少しズキズキしてきて、ボクは涙目になりながら、自分でソコを触ってみた。
ホントにぬるぬるしてる。
「どうしよう。お母さんに見てもらわなくちゃ」
ボクは桶にお湯を汲んでザバーッと体にかけただけで、慌ててお風呂場を出た。
少しボーっとしていた鉄っちゃんも、慌てて出てきた。
そうしてボクと鉄っちゃんは、ボクの身体の真実を、一緒に知ることになったのだった。

ボクの体には、生まれつき男の子のちんちんと、女の子のちんちんが付いてた。
ものすごく、ものすごーく少ないけれど、ボクみたいな体で生まれる子供が世界中にいるんだって。
「圭ちゃんが5年生になったら、ちゃんと説明しようと思ってたんだけどね。びっくりさせてごめんね。」
お母さんはそう言って、ボクの体の中がどうなっているのか教えてくれたんだ。
「鉄哉は圭ちゃんの親友なんだし、圭ちゃんのこと助けてあげるためにも、一緒に聞いて分かっておいて欲しいの。
圭ちゃん、鉄哉が一緒だとイヤかな?」
鉄っちゃんのお母さんにそう聞かれた時、ボクは迷わず一緒に聞いて欲しいと言った。
一人でなんて、怖くて耐えられそうもなかったから。
そう、ボクには、男の子のちんちんとキンタマがある。
そして、その後ろ、キンタマとお尻の穴の間には、女の子のちんちんがあるんだそうだ。
更におなかの中には、大人になったら赤ちゃんを産むための場所があるらしい。
「けどね、お医者さまのお話では、圭ちゃんの場合、今のところおなかの中の女の子の部分はあまり発達
してないの。だからこの先大人になっても、女の子みたいに赤ちゃんを産めるかどうかはわからないのよ。
このまま、男の子の部分だけが大人になるようだったら、ほとんど男の子として生活してていいんだよ。
ちょっとだけ、女の子のおちんちんのところに気を付けてくれればね。」
そっか、半年毎に病院に健康診断に行ってたのは、ボクの男の子と女の子の部分の育ち具合を調べるため
だったんだと、この時初めて気づいた。
なんだか騙されたような気になって、だんだん腹が立ってきた。
216幼 馴 染 (1)<5/5>:2009/05/18(月) 03:23:32 ID:AKNrNChN0
泣きわめいて逃げ出したかったけど、鉄っちゃんがそばにいて、一緒に聞いてくれてたから、なんとか最後まで
話を聞くことができた。
それでも涙が止まらなくて、何も話せないし何も考えられなくなったボクが落ち着くまで、お母さんたちは
ボクと鉄っちゃんを二人きりにしておいてくれた。

「もう泣くなよ圭ちゃん…」
「ウッ…ウッ…ボク…ボク、ヘンな子だったんだ…」
「ヘンじゃねーよ。圭ちゃんはフツーだよ」
「どこがフツーなんだよ!おかしいよ!だって、ボク、男なのにっ…男だって、思ってたのに…」
「バカ!だからヘンじゃねーって言ってるだろ!フツーだよ!」
「うそだっ!気…気持ち悪いって…思っただろ?」
「バカッ!思うわけねーだろ!」
「バカって言うな!」
「バカなんだからバカって言うに決まってんだろ!」
「バカって言うヤツがバカだ!」
「自分のことヘンとか気持ち悪いなんて言うヤツの方がバカだ!」
「うっ……うぐ…ひぐっ…えっ…えっ…」
「だから…泣くなよ…。 気持ち悪いとかヘンとか思う前に、自分のチンコのことだってよく知らねーっての。
だから圭ちゃんの…う、後ろのちんちん?のこと聞かされてもさ、何てゆーか、それはそーゆーもんだって
しか思えねぇよ……。
 だって、圭ちゃんは圭ちゃんだろ?オレの大事な、生まれる前からの親友だ、棚橋圭は!」
「鉄っちゃん……ホントに?気持ち悪くない?ボクのこと…」
「何度も言わせんな!バカ!…って、もう、バカって言わせんなよ~」
「へへっ…バカって言うヤツがバカだもん」
「うっせ!」
「鉄っちゃん…えっと……ありがと」
「おう!…あのさ…ソレ…のことで、何か困ったことあったら、黙ってないでオレに言えよ。
 わかんねーけど…オレが絶対助けてやるからさ。圭ちゃんのこと、オレ絶対助けるからな!」
「…うん。わかった。ボクも、鉄っちゃんが何かで困ったら、絶対助けるから!
 …だって、ボクが生まれる前からの親友だもんね!山口鉄哉は!」
「そうだ!オレたち、生まれてから死ぬまで、親友なんだからな!」
217幼 馴 染 (1)<6/5>:2009/05/18(月) 03:28:04 ID:AKNrNChN0


僕が初めて自分の体の真実を親に知らされた10歳の時、こんな風に僕を励まし支えてくれたのが、
幼馴染の鉄っちゃんだった。
僕らは生まれながらの親友であり、僕の身体のことでますます厚くて熱い友情を誓いあったのだ。
あれから15年後。その唯一無二の僕の親友は、今。
唯一無二の、僕の、恋人だ。



******

以上です。文字数オーバーで1レスはみ出してしまい申し訳ありません。
SSってやっぱり難しいッス。
218風と木の名無しさん:2009/05/18(月) 18:07:29 ID:xrD9nww+0
おおキテター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
ショタから始まり長編だーいいおいいお
自分は続き楽しみに待ってますー
219風と木の名無しさん:2009/05/18(月) 21:39:26 ID:8NmiGIH40
待った甲斐があったー!
面白いよ!201GJ!!
二人ともいい子だねえ。続き気になる。待ってます!
220風と木の名無しさん:2009/05/18(月) 22:58:35 ID:ZUz43nij0
ショタ長編にも萌えるが
あれから15年後。にも期待。
201GJ!!続き正座して待ってる。
221風と木の名無しさん:2009/05/19(火) 06:41:25 ID:oJ8xFRqDi
はじめてきて全部読みました

いいスレですね(^0^)
222風と木の名無しさん:2009/05/20(水) 16:07:50 ID:fsZOG8iv0
223風と木の名無しさん:2009/05/21(木) 03:30:39 ID:RyVfdjHfO
男体ふたが処女なのにイカされると萌え。
射精と一緒に潮まで吹いてくれたら倍率どん。
224風と木の名無しさん:2009/05/22(金) 11:25:50 ID:vykCC9XI0
逆に膣でイッたのに
射精は無し
勃起もしてない
みたいの無いのかな
225風と木の名無しさん:2009/05/24(日) 02:40:21 ID:Uiait0mj0
>>201です。
>>212-217の続きを投下させて頂きます。
最初に、前回の小学生編にGJ下さった方々に、厚く熱く御礼申し上げます。

おおまかな概要は>>211でご確認下さい。
今回は現在編ですので、受け25歳、攻め27歳で、二人はすでにデキています。
大人なので、エロありです。っていうか、ほぼエロだけッスw
甘~いのが苦手な方や、淫語が苦手な方、ファンタジーwが苦手な方は、どうかご注意下さい。
思いの他長くなってしまい、全部で10レスになりそうなのですが、
アク禁が怖いので、前・後編に分けさせて頂きます。
本日は前編で、5レスを予定しています。またはみ出したらごめんなさい。
226幼 馴 染 (2) 前編 <1/5>:2009/05/24(日) 02:44:29 ID:Uiait0mj0





ピンポーン・・・
同居人が帰ってきた。スープの鍋を保温に設定して、僕は急いで玄関に向かい、鍵を開けた。
ガチャリと扉が開いて、日に焼けた精悍な顔と、スーツの上からでもわかる分厚い胸板が現れる。
一緒に暮らしてるのに、なんだか久し振りな気がして少し照れてしまう。
同居人の山口鉄哉は、僕、棚橋圭の二つ年上の幼馴染だ。
3年前、僕が就職したのを機に、一緒に2DKの部屋を借りてルームシェアをしている。
「圭ちゃんただいま!」
「おかえり、鉄っちゃん」
扉を閉めて靴を脱ぐと、すぐさま鉄っちゃんがぎゅうっ、と僕を抱きしめた。
「ちょっと…何だよいきなりっ!」
「ん~たまらん。やっぱり圭ちゃんの抱き心地はサイコーだ!」
「ふっんっ…苦しいよ…こんなゴツゴツした身体のどこガサイコーなんだか…」
「くふ~!においもたまらん!もう風呂入ったんだ。」
鉄っちゃんが僕の耳の後ろに鼻を突っ込んでフガフガを鼻息をかけるからくすぐったい。そして少しゾクンとした。
「はっ……入ったよ。夕べ貫徹して今朝10時に原稿送信してから、夕方まで爆睡しちゃったもん。
 起きてから入ったんだよ。」
僕は美術専門学校の先輩が立ち上げたデザイン事務所でグラフィックアートを手掛けている。
と言っても小さな個人事務所に依頼される仕事の大半は、大手事務所の下請けのようなものだ。
今回も緊急で回された仕事を、3日程部屋に缶詰め状態で仕上げたばかりだったのだ。
その間鉄っちゃんとは挨拶以外ほとんど顔を合わせてなかった。
鉄っちゃんは医療機器メーカーの営業マンという立派な勤め人だから、こういう時間のすれ違いはよくあることだ。
「じゃ、今回の仕事終了なんだな?土日はオフでOK?」
「うんOK!だからさ、今日はしっかり晩飯作ったから早く食べようよ。出来立てほやほや、今丁度食べごろだよ?」
「う~ん…こっちの方も食べごろなんだよなぁ~」
そう言って鉄っちゃんがムチュッ、と唇を押し付けてきた。もちろん、僕の唇に。
227幼 馴 染 (2) 前編 <2/5>:2009/05/24(日) 02:52:15 ID:Uiait0mj0
すぐさま唇を割って舌が入り込んで来て、焦らすことなく僕の舌に絡めて来る。ぬめる舌の感触に後頭部がじ~ん
と甘く痺れて来て、僕も舌を蠢かして鉄っちゃんの舌を貪った。ぬちゅ、くちゅ、と口腔内で湿った音が響く。
玄関でこんなディープキスを繰り広げる僕らがただの幼馴染なわけはなく、お察しの通り恋人同士である。
じゃあ、ゲイのカップルかというと、その答えはYESでもありNOでもある。
それは僕の身体が、一般的な男女のカテゴリーから逸脱しているからなんだけど……。

「ん…んふっ…も、もういいから…晩飯にしようよ。おかず冷めちゃうじゃん。」
「後であっため直せばいいだろ。先に圭ちゃん、食べさせてよ。」
「え~!せっかく帰る時間に合わせて作ったのになぁ…あっ…あむんっ…んむっ…」
鉄っちゃんに再び唇を塞がれて、今度は舌を使わずに唇だけで愛撫される。アフハフと互いの熱い吐息を食べ合う
と、僕の方も甘い痺れが全身に広がって、身体中に火をつけられてしまうんだ。
抱き合ったまま横歩きのような変な格好で、唇をず~っとくっつけっぱなしのまま玄関からダイニングに移動する。
互いの舌先をちゅりちゅりと擦り合せながら、鉄っちゃんの首のネクタイをはずし、スーツの上着を脱がす。
鉄ちゃんがちらりとダイニングテーブルの上のご馳走に目を走らせ、唇を離した。
「ふ~ん、うまそうだな。やっぱり先にメシ食うかな。」
「ええ!?…うん…そう、だね…」
「なんだよ。不服そうじゃん?さっきはおかずが冷める~なんて言ってたくせに。」
「だって…だって僕もう……」
こんなに体中が疼いているのに、鉄っちゃんを貪りたくて舌舐めずりしてるのに、今さら何を言うか!と思うが、
これは鉄っちゃんお得意の意地悪に他ならない。僕に言わせたいだけなんだ。
「もう?何?」
「もう…ね、今が食べごろです。今すぐ…食べて。」
「ううっ……ヤべえ、今ので完勃ちした。エロいなぁ圭ちゃんは。けど、おかずはいいのか?」
「後でチンする。」
そう言って今度は自分から唇を押し当てた。鉄っちゃんのYシャツのボタンを外しながらまた移動する。
その間鉄っちゃんの手が僕のロンTの裾をたくし上げ、袖を腕から抜いて行く。
228幼 馴 染 (2) 前編 <3/5>:2009/05/24(日) 02:58:21 ID:Uiait0mj0
鉄っちゃんの部屋の扉を開け、電気をつけてそのままベッドまで進んで行くと、いったん唇を離して、僕は首から
ロンTを抜き、鉄っちゃんはYシャツの袖から腕を抜いて床に投げ捨てた。
「いただきます!」
二人同時にそう言って、もつれるようにベッドに倒れ込んだ。

「あんっ…はっ…んっんっ……」
ぬらぬらと光る帯を残しながら、鉄っちゃんの唇と舌が、僕の首筋から鎖骨、腋を通って胸の上を移動して行く。
運動不足にならないようそれなりに鍛えてるけど、鉄っちゃんの隆々とした大胸筋に比べたら薄いもんだ。
僕の胸板にある二粒の突起は、すでに硬くしこって立ち上がり、鉄っちゃんの唇を待ちわびていた。
乳房と呼べるような膨らみのない胸の上で、男にしては少し大きめの乳首がじんじんと甘く疼いている。
だからその先端を鉄っちゃんの舌がチロン、とかすった瞬間、電気が走ったみたいにビリビリと痺れてしまった。
「ひゃううっ…ソコッやだ……」
「何がヤなんだよ、こんなにコリコリにしちゃって。」
鉄っちゃんは容赦なく両方の乳首を順番に唇で挟んでムニュムニュと揉み込み、舌でクリクリと転がし、
ぢゅううっと強く吸い上げてから、前歯でカリカリと引っ掻く。
「あんっやんっやんっだめっだめぇ…」
カマっぽくてイヤになるけど、女のような高い声がどうしても喉から飛び出てしまう。
僕のそんな声を聞くと、鉄っちゃんはますます興奮して僕の乳首を唾液まみれにしていじくりまわす。
けど今日の僕は感じ過ぎてる。このままじゃ乳首だけでイカされかねない。反撃しなきゃ。
「鉄っちゃ…あっ…鉄っちゃんってば…」
「ん~?何だよ。」
「ァ…鉄っちゃんのぉ…ハッ…舐めさせてっ…僕も…舐めたい…」
鉄っちゃんの唇の動きがぴたりと止まり、ふうーっと大きく息を吐いた。
「却下。」
「えっ!?なんで?」
「今のおねだりでイキかけた。俺今、余裕ねー。圭ちゃんにひと舐めされただけて即射しちまう。」
う~ん、3日の禁欲生活のせいで、僕たちお互いに切羽詰まってるようだ。一刻も早く核芯に触れるべきだろう。
僕は鉄っちゃんのスラックスのベルトをはずしてチャックを下ろし、鉄っちゃんは腰を浮かせた僕の下半身から
スウェットのズボンをするんとずり下ろす。衣服を全て脱ぎ去って、互いの欲望を露わにさせた。
229幼 馴 染 (2) 前編 <4/5>:2009/05/24(日) 03:05:53 ID:Uiait0mj0
鉄っちゃんの長大な怒張に胸が震える。
先端からぶくりと露が膨れ上がっては、タラリと垂れ落ちてその太い幹を濡らしている。
アレをしゃぶれないのはちょっと残念だけど、人並より少し細い僕の屹立も限界が近く、
先端どころか根元の方まで透明な粘液でびしょびしょに濡れている。
そして濡れているのはソコだけじゃぁないんだった、僕の場合。

「圭ちゃん、チンコびっしょびしょだぜ。袋の方まで垂れてる。」
「鉄っちゃんだって、先っぽからポタポタお汁が零れてますけどね~。」
「ふふん、圭ちゃん、もう一か所、びっしょびしょにしてるトコあるだろ?見せろよ、自分で。」
そう、ソコはもう間違いなくびしょびしょになってるって自覚してる。僕は膝を曲げて両足を大きく開いた。
手を伸ばして、先走りの液でぬめる袋を持ち上げる。その袋の裏側も濡れていたけど、それは別の液体のせいだ。
垂れ下っていた袋の下に隠れていたのは、僕の身体にある秘密の場所。
「あ……」
…ぷちゅん。
期待に震えるその場所の奥から一気に押し出されてきた愛液が、小さな音を立てて隙間から出てきた。
ソコは僕の、まだ成熟しきれていない、女性器。
「圭ちゃんの子どもマンコもびっちょびちょ、だな。」
鉄っちゃんが囁くように言いながら、しゃがみ込んで僕の股の間に顔を近づけて来た。

僕の身体には、男性器と女性器が存在している。陰茎と膣、精巣と卵巣、そして子宮。
両性具有とかアンドロギュヌスとかいろいろ言い方はあるけれど、それが僕の身体だ。
見事に両方揃っているのはレアケースらしいんだけど、さすがにその成長速度は偏っている。
僕の場合は男性器の成長が早く、全体的に見た目もほとんど男だ。その分女性器の成長は遅い。
卵巣と子宮はいまだ未成熟で排卵もない。このままならその本来の役割は果たさないで終わるだろう。
外性器は体の成長とともに少しずつ大きくなったけど、今もまだ成人女性のそれと比べたら少し小さいと思う。
それでも僕の女性器は今のところまだ少しずつ成長を続けている。
特に二十歳を過ぎたあたりから、その速度は加速傾向にあると主治医に言われた。
この5年の間、僕の女性器の成長を促したものがあるとしたら、それはたぶん……

230幼 馴 染 (2) 前編 <5/5>:2009/05/24(日) 03:14:16 ID:Uiait0mj0
「圭ちゃんのマンコ、随分成長したなぁ。初めてココを見た時のこと、俺昨日の事のように覚えてるぜ。
 っていうか、たぶん一生忘れらんねーな。」
「くふっ…あの時はマジでビビッてたよな?」
「肌色の小さい膨らみの真ん中にさ、一本縦にスジが入ってるだけだったのにな。今じゃ桜色に色づいて、
 ふっくら盛り上がってて……そうだな、口紅塗った、たらこ唇みてー。」
「ハァ!?…なんだよソレ。人の大事なとこを…」
「だからさ、むしゃぶりつきたくなるほど、セクシーだって言ってんの。」
鉄っちゃんはそう言って、セクシーだと言う僕のたらこ唇にぶちゅっ、とキスをした。
「あっ…んっ…」
やっとソコに加えられた直接の刺激に、下腹部全体がドクンドクンと大きく脈打ち始める。
なのに、鉄っちゃんはなかなかソコをいじろうとしてくれないんだ。余裕ないっていってたくせに。
「あの時、俺小学生のくせに、ココをくぱぁ~って開いて見たんだよなぁ…中が薄~い桃色でさぁ…」
「ちょ…くぱぁってなんだよ、くぱぁって。エロマンガの読み過ぎなんだよ鉄っちゃんは。」
「それが今では…」
鉄っちゃんの指が割れ目の両脇に触れた。そして一気にソコを開いた。まさしく、くぱぁ~っと。
「こんな糸引くくらいマン汁垂らして、真っ赤に充血しちゃって。すっげーヤラシい形になっちゃったな。」
「ヤッ…誰のせいでこうなったと…はっ!あっ!あんっ!あんっ!」
鉄っちゃんの舌が、ベロリと捲れた内部を舐め上げた。そのままベチャベチャ音を立てて激しく舐め立てる。
焦らされた分、快感が一気に背中を駆け抜けて、僕は嬌声を上げながらビクンビクンと腰を跳ね上げた。
尖らせた舌を膣の入口に差し入れ、ちゅぽちゅぽと出し入れされると、あっという間に蕩けてしまう。
未熟なはずの僕の子宮が、きゅうきゅうと引き絞られるように強く疼いて、もっともっとと刺激を要求する。
鉄っちゃんは測ったように舌を膣口から引き抜き、唾液と愛液の滴る唇を、そのまま放置されていた僕の
屹立の先端に被せた。同時に長い指を二本、とろとろに蕩けた膣の中にズブリ、と差し入れる。
231幼 馴 染 (2) 前編 <6/5>:2009/05/24(日) 03:19:39 ID:Uiait0mj0
「いやあああっ!やああああっ!んああああっ!」
鉄っちゃんの口の内で、僕の屹立が力強い舌にぐちゃぐちゃに嬲られ、喉奥まで強く吸いこまれる。
鉄っちゃんの指がグネグネと折り曲がり、粘膜の向こう側にある前立腺を刺激しながら、
僕の膣の中をぐちゅぐちゅに掻き混ぜる。
下腹全体がぎゅぐぐぐっ、と重く収縮し、目の前がチカチカと明滅し始めた。
もぉ、イク。

「ひあああっ!…ひぐっ…いっ…あっ…」
…ぷし。
先に膣口から、僅かに潮が噴き出た。
…びゅ。びゅくん。びゅくん。びゅくびゅくびゅく……
そのあと鈴口から、大量に精液が噴き出した。
ビクビクと全身を震わせた後、僕はハアハアと荒く息を吐きながら、放出のあとの開放を待った。
急速に快感の波が引いて行く男性器に対して、女性器は暫くの間じんじんと甘く柔らかく疼き続ける。
女って貪欲だ。まだ、欲しがってる。もっと、凄いのを。



******


以上前編です。
また1レスはみ出してしまった…面目ないッスorz
後編は日付が変わってから投下します。
232風と木の名無しさん:2009/05/24(日) 09:28:07 ID:3fyl7RJNO
うおおおお(゚∀゚)神がいらっしゃってた!!
233風と木の名無しさん:2009/05/25(月) 00:22:49 ID:dHSqJXBA0
>>201です。
>>226-231の後編を投下させて頂きます。
今回は6レスを予定しています。今度こそはみ出しませんように。
234幼 馴 染 (2) 後編 <1/6>:2009/05/25(月) 00:25:28 ID:dHSqJXBA0





「ハァ…ハァ…圭ちゃん、スゲ…とろとろ…」
鉄っちゃんの息が荒い。僕の出した精液も、そのまま飲み下してしまったみたいだし、やっぱり余裕、ないんだ。
「圭ちゃん、いいか?」
鉄っちゃんが体を起して覆い被さってくる。いいも何も、こちらからお願いしたいくらいだ。
「うん、来て。鉄っちゃんの、食べさせて。」
ふぅ、と一息吐いて、鉄っちゃんの下腹部が降りて来る。先走り液に濡れた熱い先端が、
愛液にまみれた膣口に当てられると、ぬちゅ、と微かに湿った音がした。
…ぐにゅ。
「はうっ!」
僕は思わず仰け反った。いくらとろとろに蕩けてるとは言え、僕の小さな膣口に対して、鉄っちゃんの怒張は
大き過ぎる。エラの張ったカリの部分が入りきるまで、まだ少しだけつらい。
「大丈夫か?圭ちゃん。ゆっくり、息吐けよ。」
鉄っちゃんもつらいはずだけど、決して無理はしないで、僕に合わせてくれる。
顔を落として、チュッと啄ばむようにキスをしてくれた。嬉しくて、思わず頬が緩む。
…ずにゅ。ずにゅ。ずにゅ。
少しずつ少しずつ、鉄っちゃんの熱くて太い怒張が入り込んでくる。
僕の膣壁は、最大限襞を広げて鉄っちゃんを呑み込んで行く。
カリの部分が前立腺を掠ると、ビリッと腰が痺れた。そこからはもう快感の方が勝っていく。
根元から2cmほど残して、鉄っちゃんは怒張の進行を止めた。そこが僕の、限界だから。
鉄っちゃんが大きく息を吐き出して、またチュッとキスをしてくれた。
「大丈夫か?」
ものすごく優しい顔で聞いてくれる。今本当につらいのは、間違いなく鉄っちゃんの方なのに。
「大丈夫。もう動いてもいいよ。」
「ばっか、無理すんな。」
鉄っちゃんは、僕以上に僕の身体を大事にしてくれる。伸びきった膣壁には、少し馴染む時間が必要なのだ。
235幼 馴 染 (2) 後編 <2/6>:2009/05/25(月) 00:29:45 ID:dHSqJXBA0

身体を密着させて、唇を合わせる。広い背中に腕を回し、筋肉の盛り上がりを確かめるように手の平を這わせた。
鉄っちゃんは僕の頭を抱きかかえるようにして、髪の毛に指を差し込んで来る。
「前髪、だいぶ伸びてるな。けど、この方がエロカワイイんじゃね?」
「ん~どうかな、うっとうしいけどなぁ……試しに鬼太郎くらいまで伸ばしてみようか?」
「ぶはっ…それイイ!ぜってーウケる!」
時々唇を合わせながら、そんな会話をしているうちに、ジンジンとした甘い疼きが腰にわだかまってきた。
僕が少し腰を揺らしただけで、鉄っちゃんは僕の状態を察してゆっくりと腰を回し始めた。
「はあ…あっ…んっ、コレ、すき……」
僕の膣は、鉄っちゃんの長い陰茎を全部呑み込むことができない。奥行きが足りないのだ。
2cmを残したところで亀頭が子宮の壁に当たってしまうから、限界まで挿入された今、
僕の子宮口は鉄っちゃんの鈴口とディープキスしてるようなものだ。
その状態で腰を回されると、入口の周辺を先端で撫でられてるような状態になって、とても気持ちいい。
例えるなら、口腔内の上顎の裏の粘膜を、舌先で舐めている時のような、むず痒さと快感の混ざったような感じ。
これをされると、もうどうしようもなく中を擦り上げて欲しくなる。もう、僕の準備は整ったってことだ。
「鉄っちゃんっ…鉄っちゃんもうっ…動いてっ動いてっ」
僕の懇願を聞くや否や、鉄っちゃんの腰がぐっと持ち上がり、怒張がずりゅっと大きく引き抜かれた。
クる!
…どちゅんっっ!!
「やああっ!!」
衝撃が、凄い。お腹の中心から頭の芯まで、ずぐん、と重い快感が走り抜けた。
深く重い最初の一撃のあとは、ぐちゅん、ぐちゅん、とリズミカルに打ちつけて来る。
「あんっ…あんっ…あんっ…あんっ…」
鉄っちゃんの腰の動きに合わせて、自然に甘い声が出る。だって、すっごく気持ちイイ。
欲しがっていたものを与えられた喜びに、膣壁がぐぬぐぬと蠢いているのがわかる。
出入りを繰り返すカリの出っ張りに前立腺を擦られて、一度射精した僕の陰茎も再び屹立していく。
236幼 馴 染 (2) 後編 <3/6>:2009/05/25(月) 00:33:50 ID:dHSqJXBA0

「うっ…クソッ…圭ちゃんごめんっ…はっ…もうっ…俺ヤベーかもっ」
鉄っちゃんはもう充分に耐えてくれた。僕の中も、急激にせり上がって来ている。
「いいよっ…もっ…イッてぇ…あっ…僕もっ…僕もっ…」
鉄っちゃんの腰の動きが高速に変化する。
ぶちゅぶちゅぐちょぐちょと響くイヤらしい音が、僕らをより昂ぶらせて行く。
汗が飛び散る。呼吸が乱れる。鼓動が跳ねる。膣道が縮む。怒張が膨らむ。子宮が叫ぶ。
「イクッ!イクッ!イクッ!イッ…ク……」
きゅむう、と下腹の奥が絶頂を告げ、1秒後に鉄っちゃんの怒張が爆ぜた。
「くはっ!…イッくっ…」
…ぐびゅうううっ!…ぐびゅっぐびゅっぐびゅっ…ぐぷぐぷぐぷ……
「ああああああっ!ああっ…あつっ…あつい…よぉ…ふうっうん…んっんっ…」
粘膜の壁に直接熱い迸りを叩きつけられ、瞬間的に僕の意識は真白になる。けど怒張の脈動ははっきりと感じる。
大量に注ぎ込まれた熱い体液が下腹の中心に溜まって行き、まるでそこから光が放たれているような気がした。
じわじわとした心地よい熱さと、ズクズクという少し強い疼きに身を委ねる。
「ハアッハアッハアッハアッ…」
荒い息を吐きながら、どさりと鉄っちゃんが圧し掛かってきた。
「スゲ…めっちゃくちゃ気持ちよかった…ハァ…全然射精止まんねーし…」
「ん…僕も気持ち良かった…今も、まだ気持ちイイよ。」
少し呼吸の整ったところで唇を合わせる。舌をねっとりと絡めて唇を離すと、唾液の糸がつうっ…と架かった。
「圭ちゃんごめん、俺早かったろ?チンコ、まだイケてないもんな。」
「あ…うんでも、なんか凄くイッたーって感じだけど。」
「ってことは、マンコだけでイッっちゃった?」
「たぶん…ね。僕のこどもマンコも、少しはオトナになったのかもな。」
「ちょ、圭ちゃん自分でこどもマンコ言うなよ。」
「へへ。もうちょっとオトナになれば、鉄っちゃんのデカチンコも全部呑み込めるのにね。」
「ぶはっ…何言ってんだお前。あのなぁ…圭ちゃんのキツキツマンコに全部呑み込まれたりしたら、
 入れただけで即射しちまうっての!残り2cmで俺の理性はギリギリ保たれてるんだからな。」
237幼 馴 染 (2) 後編 <4/6>:2009/05/25(月) 00:37:48 ID:dHSqJXBA0

男らしいガタイしてこんなカワイイことを言ってくれる鉄っちゃんがたまらなく愛しい。
きっと僕は心の中にも性感帯があって、鉄っちゃんの言葉で愛撫してもらってるんだと思う。
「圭ちゃん、俺まだまだイケるぜ。も1回、OK?」
「うん、OK。だけど…あのさ。次は、後ろ…いい?」
「…圭ちゃん?」
「え~っと…後ろはね、先に下ごしらえ、してありますので。」
…ドクンッ。
「あ…」
僕にも分った。今、鉄っちゃんが僕の中で、一気に硬くなったのが。


「ハァ…ハァ…あっ!あんんっ…」
「圭ちゃん、ココもうぐちょぐちょ…指が2本ヌルヌル入るし。ローションいらねーかも。」
鉄っちゃんが指と舌を使って、僕の後孔をほぐしてくれている。
膣口から溢れ出た、僕の愛液と鉄っちゃんの精液が垂れてきて、後孔の周辺はすでににゅるにゅるになっている。
潤滑剤を使うことなく、鉄っちゃんの指がそこをスムーズに出入りし、今また1本指が増やされた。
「あんっ…もういいよぉ…あふっ!」
窄まりの上を舌でチロチロと舐められて、こそばゆいのと気持ちいいのとでソコがぱくぱくと収縮する。
もう欲しい。冷たいローションなんていらない。鉄っちゃんの怒張には、もう充分クリームがまぶしてある。
「鉄ちゃ…もう…」
「うん。もう、行くな?」
鉄ちゃんは僕の両脚を肩に掛けると、腰をググッと持ち上げた。逞しい大腿で支えながら、先端をあてがう。
…ぐぷり。
「はっ…ふっ…」
ひと押しでカリ首までめり込んだ。そのままぐぷぐぷと極太の怒張が呑み込まれていく。
薄い壁一枚隔たった隣の膣が圧され、中の精液が膣口からドボドボと押し出されて鉄っちゃんの怒張にかかる。
僕の後孔が、未熟な膣よりもはるかに習熟した様子なのは、こちらの方が先に鉄っちゃんのを知っているからだ。
内壁がうねうねと蠕動して、奥へ奥へと鉄っちゃんを誘う。だってこの道には、行き止まりがない。
鉄っちゃんの長いのが、余すところなく、僕の中に呑み込まれた。接合部がピタッと密着しているのを感じた。
238幼 馴 染 (2) 後編 <5/6>:2009/05/25(月) 00:41:32 ID:dHSqJXBA0

「はふう~…」
僕はとても満たされたような気持ちで大きく息を吐いた。なんか自然に唇に笑みが浮かんでくる。嬉しいのかな。
「圭ちゃん、なんか幸せそうな顔してんな。」
「そう?…うん、なんか、幸せ。気持ち良くて、あったかくて、入口から奥まで鉄っちゃんを感じてるから。」
「そんなさ…可愛いこと言うなよ。なけなしの理性がぶっとんじまう。」
「ぶっとんでいいよ。一緒にさ、ぶっとんじゃおうぜっ!」
「…俺知らね。今ので理性、なくなったからな!」
「んっ!?…ひああああっ!!!」
鉄っちゃんはいきなり高速で突き上げてきた。一番深いところから3cmくらいの間をガンガン突いてくる。
ばちゅばちゅばちゅばちゅと途切れなく水音を立てて、中の粘液が泡立つ。
なんかもう、いきなりのクライマックスで、僕の理性もぶっとんでった。

不意に鉄っちゃんが肩から僕の足を下ろし、僕の胸にググッと押し付けてきた。
腰を落として、下から上に大きな動きで突き上げてくる。
これ。これをやられると。僕、もう。おかしく…な…る…。
「やあっ!…鉄っちゃんっ!…鉄っちゃっ…あはっ!あひっ!」
「ぐっ…圭ちゃんっ…圭ちゃんっ…くはっ…」
鉄っちゃんの硬くて太い肉の鎚が、後ろから膣粘膜を擦り上げ、更にその向こう側の前立腺まで突き上げる。
重い衝撃は、ぐばんっ!ぐばんっ!と僕を空中へ押し上げる。
膣口からぶちゅっぶちゅっと鉄っちゃんの精液が噴き出し、屹立の先端から僕の蜜液がピュルピュルと飛び散る。
「はひゅっ!…はひゅっ!…」
ダメだ…もぉ、こえに、ならない…いきも、うまく、できない……おし、りが…おま、んこが…おち、んちんが…
イッ・・・・・・・・・・ク。
…ぶしゅっ!ぶびゅっ!ごびゅっ!
「はひっ…いひゅっ…いふっっっっっっ・・・・・・・・・・」
「カハッ…アくうっ…くはっっっっっっ・・・・・・・・・・」
何もかもが、弾けて、爆ぜて、噴き出して、光り輝いた。一緒に。鉄っちゃんと一緒に。
そう、ぼくらは、いっしょに、ぶっとんだ。
239幼 馴 染 (2) 後編 <6/6>:2009/05/25(月) 00:46:21 ID:dHSqJXBA0


「うまいよ、この豚カツ。ジューシーで。」
「そう?よかった。出来立てだったらもっと衣がカリッとしてたんだけどね。」
予定より遅い晩飯に食らいつきながら、俺は目の前の幼馴染兼恋人の顔をチラチラと覗き見た。
一戦交えた後浴室で汗を流し、さっぱりした顔でおかずの感想など口にしている俺だが、
油でテカる圭ちゃんのぽってりした唇を見ては、(アレに突っ込んでしゃぶらせてぇな…)とか、
箸を優雅に動かす細くて長い指を見ては、(あれを1本ずつ舐めた後に吸ってやろうかな…)などと、
エロいことばかり考えている。
何せ3日ぶりだ。おまけに明日からの週末2日間は、二人ともオフなのだから。
食事が済んだら、一晩中、いや、明日も明後日もず~っとヤリまくってヤリまくって……
「鉄っちゃん。」
「ぐっっ…ゴホッゴホッ……なに?圭ちゃん。」
「今度はしゃぶらせてね。」

……圭ちゃん、ごめん。俺、今、イッちゃいました。




******


以上です。長くなって済みませんでした。
過去編と現在編を交互に書きたいと思っていますが、どうなることやら。
スレ占領にならないように、少しインターバルをとりつつ、投下して行きたいと思います。
しかし、このスレに出会えてよかった。モヤモヤを形にできて。住人の姐さんたちに感謝です。
201という最初のレス番が、いまや「2つの穴と1本の竿」に見えて参りましたw
240風と木の名無しさん:2009/05/26(火) 12:27:44 ID:8K1A7NqIO
わああ神!GJ!GJです!
二人のまるで新婚みたいなラブラブさに禿萌えました!
初めての時はどうだったんだろうとか、
これからどうなっていくんだろうとか、
エロ的な方面にも、そうでない日常にも妄想がとまりません!
241風と木の名無しさん:2009/05/26(火) 13:05:38 ID:akH7pZKe0
エロいのキテタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
マソコ言い過ぎでわろた
また楽しみにしてます
242風と木の名無しさん:2009/05/27(水) 13:39:56 ID:N8FQ6EnT0
神ktkr
子供時代の方が萌え萌えしたので
初体験が気になります
2歳差っていうのがいいですね
243風と木の名無しさん:2009/06/01(月) 00:50:57 ID:dg0RHLVh0
見た目は男なのに、見えないところが実は…ってのが萌える
女体化スレも行ったけど、基本チチアリなんだよね。
男ふた萌えって、超ドマイナージャンルなんだと痛感するわ
244風と木の名無しさん:2009/06/03(水) 20:23:04 ID:fNrOOWOh0
バックでヤってるのに肛門に新たにローターを入れてるw
ttp://img.gazo-ch.net/bbs/1/img/200905/389525.jpg
245風と木の名無しさん:2009/06/03(水) 20:43:48 ID:oixAbJOhO
>>244
惨事注意orz


長編投下有り難う!
自然なカポでほっくほくです
246風と木の名無しさん:2009/06/10(水) 02:49:36 ID:stgPyyq70
男ふたの場合、telinkoが栗に相当すんだよね?
でも栗の触られるだけでヒクつく敏感さみたいなのも捨てがたいからな~
栗攻めみたいなのを男ふたでやるなら、かぶってるのを剥いて…って感じかな?
247風と木の名無しさん:2009/06/10(水) 21:14:59 ID:+LbBY+zo0
成人男性向けで『栗が肥大化した女の子萌え』ってジャンルがある
あれの胸なし版…ではこの板的にはダメだな
248風と木の名無しさん:2009/06/12(金) 23:15:47 ID:jXVcjfq+O
>>246

実はその位置関係が気になる。
スジの外から生やすか、栗のように内側から生やすか。
人気は外が圧倒的主流だろうけど、
確率的にどっちに発生するのが多いんだろう?


性自認は1000%男なのに、
Telinkoは貧弱で栗の位置から生えてて、
穴のほうがキモチよくてうっすら胸が出てて
なんと妊娠可能、くらい特異なほうが愉快。
あー描きたくなってきた
249風と木の名無しさん:2009/06/13(土) 01:18:31 ID:dYQ+Xex+0
>>248
YOU描いちゃいなよ!

しかし栗位置にTelinkoの場合、ブクロはなくなっちゃうのかね?
男ふたにはやっぱり射精もして欲しい気がするし、悩ましいッス!
250風と木の名無しさん:2009/06/17(水) 00:33:48 ID:UhMVMXVI0
リアルな資料がほしかったらこちらにあるよ。
ttp://x51.org/x/05/02/0904.php
251風と木の名無しさん:2009/06/26(金) 02:44:45 ID:hfP7a5800
>>201です。
SSの続きをコソーリ投下させて頂きます。
全部で12レスで、前編6レスと後編6レスに分けます。長くて申し訳ないッス。
今回は中学生編で、受けは1年生、攻めは三年生。ややショタでちょいエロです。苦手の方はご注意を。
特に今回は乳首大盛りですので、あしからずご承知下さいますようお願い致します。
今までのSSのindexは以下の通り。

>>212-217  幼馴染(1)     小学生編 6レス
>>226-231  幼馴染(2) 前編  現在編  6レス
>>234-239  幼馴染(2) 後編  現在編  6レス
252幼 馴 染 (3) 前編 <1/6>:2009/06/26(金) 02:48:29 ID:hfP7a5800





「棚橋の乳首、デカくね?」
中学に入って初めてのプールの時間、お調子者の井原達彦にそう言われて、ボクは一瞬言葉に詰まった。
「え~!?マジで?」
周りにいたクラスメイト達が興味深そうにボクの胸元を見つめるから、メチャクチャ恥ずかしくなる。
けどここで隠すのも変だから、ボクは手をグッと握って我慢し、堂々とした態度で言ってやった。
「そりゃ井原に比べりゃデカいかもな。ボクの方が大人ってことだろ?」
井原とは別の小学校だったので、まだあまり仲がいいってわけじゃない。けど、好奇心旺盛でだれかれ構わず軽口
を利いているコイツは、1学期の間にクラスのムードメーカーのような存在になっている。
ボクが言い返した言葉を受けて、他のヤツらは井原の乳首まで見始めた。井原はクラスの男子で1番チビだ。
ボクの乳首の方が大きくても、誰も変だとは思わないはずだ。これで何事もなく済ませられる。はずだった。
「オレだけじゃないじゃん。棚橋より体のデカイヤツよりもデカイよ。」
思いがけず井原がしつこく食い下がってきた。他のヤツらも互いの乳首とボクの乳首をそれぞれ見比べ始める。
「そうだな、やっぱり棚橋のちょっとデカイかも。」
「うん、ぼくのよりはデカイ。」
井原の言葉には影響力がある。井原のギャグはクラスで流行る。イヤな予感がした。
「ほらな~?棚橋はチクビ№1に認定!今日からお前をタナチクと呼ぶ!」
「あははは!タナチク!タナチク!」
最悪だ。こんな最悪なあだ名を面白半分でつけられるなんて…女子にだって絶対理由を聞かれる。
それに、ボクの乳首は確かに少し大きめなんだ。それは、だけど、仕方のないことなんだ。
幼稚ではあるけど、みんな性的な事には興味があるから、しばらくはこのあだ名でクラス中が盛り上がるだろう。
そしてそれは、僕にとっては何重にも困った状況なのだった。
「ハァ…どうしよ。今晩、鉄っちゃんに相談しなくちゃ…」
いつも困ったことがあると相談に乗ってくれる、2つ年上の幼馴染、山口鉄哉の顔を、ボクは思い浮かべていた。
253幼 馴 染 (3) 前編 <2/6>:2009/06/26(金) 02:51:55 ID:hfP7a5800

「今日のプールの時間、クラスのヤツにボクの乳首デカイって言われちゃってさぁ~。」
鉄っちゃんがブッと飲んでいたオレンジジュースを軽く噴き出した。
「わりィ。で…何?圭ちゃんの乳首が、デカイって?」
ふきんで床を拭きながら、鉄っちゃんが口の周りを黄色い汁まみれにして聞いてきた。

学校が終わる前、ボクは3年生の下駄箱の前で鉄っちゃんを捉まえ、相談があると告げた。
「わかった。今日は空手もあるから遅くなるけど、飯と風呂済ませたら圭ちゃん家行くから。」
スポーツ万能の鉄っちゃんは水泳部に所属しているから、夏の間は練習が特別ハードだ。
その上、小学生の時から松濤館流空手を習っていて、今も週の半分は道場に通っている。
「コイツは体力あり余ってるから、とにかくスポーツでも何でもさせとかないとヤバいのよね~。」
なんて、鉄っちゃんのお母さんが笑いながら前に言っていたけど、確かに無限の体力と言っても過言じゃない。
水泳でも空手でも全国大会で上位に入賞していて、いつも朝礼で表彰されてるから学校でも有名人だ。
そんな鉄っちゃんが、疲れているだろうにわざわざボクの家まで来て、相談に乗ってくれてる。
申し訳ないって気持ちと、少しだけ、誰ともなく自慢したくなるような気持ちになる。

「うん。井原ってヤツがさ、ボクの乳首がデカイって言いだして、タナチクってあだ名付けられた。」
「タナ…チク?」
「タナハシのチクビで、タナチク、だって。」
「…サイテーだな。」
「だろぉ~?もう他のヤツらまでタナチクって言ってからかってくるしさぁ…マジ、憂鬱だよ。」
「そんなに言うほどデカイってわけじゃねーよな?まだ。」
「だよね?」
ボクはTシャツの裾をまくって、自分で自分の乳首をマジマジと見つめた。鉄っちゃんにも、見つめられた。
今は皮膚がゆるんでいるせいか、乳首の真ん中の突起が潰れたようになっているのでそれほど目立たない。
「プールの時はちょっと寒かったから…鳥肌が立っててココも尖っちゃってたんだよね。」
「そっか…うん、ちょっと、見てみるか。」
鉄っちゃんがにじり寄って来て、ボクの左隣に座った。左腕を伸ばして、指先で、チョンと触れた。
ボクの、左の胸の、乳首の先に。
254幼 馴 染 (3) 前編 <3/6>:2009/06/26(金) 02:54:35 ID:hfP7a5800

「乳首、立ってきたな。」
「う…うん。」
鉄っちゃんに先っちょをサワサワとくすぐられてる内に、だんだん乳首の真ん中がキュッと縮んできた。
中心が硬く尖ってくると、鉄っちゃんの指先にコロコロと転がされるままに、上下左右に頭を傾けている。
「もう、いいかな。」
鉄っちゃんの指が離れて、ボクは少しほっとする。昼にプールで乳首が立った時とは違い、鉄っちゃんに弄られて
ソコを立たされると、体の奥がむずむずしてきて、何て言うか…ちょっとヘンな気持ちになってしまうんだ。
「う~ん、確かに、乳首のとこはだんだん大きくなってる気はするな。けど乳輪はそんなでもねーし。」
「にゅう…りん?」
「そ、乳の輪っかで乳輪。この周りのとこな。」
鉄っちゃんが尖った中心の周りの部分を、指の腹でぐるりと撫でた。ボクは、ぞくん、として、じゅん、となった。
「俺のと比べてみるか?」
鉄っちゃんが自分のTシャツをまくって、分厚い胸板を見せる。乳輪、は確かに、ボクよりも大きいみたいだ。
けど中心の乳首のとこは、ポツンとしててボクよりも小さいように見えた。尖らせたら、同じになるのだろうか?
「鉄っちゃんの、触ってもいい?」
「俺のをか?……まあ、いいぜ。」
こんがり日焼けした胸をグイッと付き出されて、ボクはその筋肉にちょっとほれぼれしながら、右手の人差し指を
伸ばした。鉄っちゃんの右の胸にある、豆粒みたいな先っちょに軽く触れる。
「け…圭ちゃん、くすぐってーよ。」
「あ、ゴメン。」
ボクは少し強めに指の腹を押し付けて、押しつぶすようにムニムニと指を回した。
しばらくそうしていると、だんだん指の下に、コリコリと硬いものができてきた。
すると、鉄ちゃんが右腕をボクの背中越しに前に回して来て、ボクのまだ立ち上がっていない右の乳首を、
親指と人差し指でキュウッと摘まんだんだ。
「あっ!鉄っちゃ…」
ボクはビクンッとして、指を離した。そしたら、鉄っちゃんも摘まんでいた乳首を離してくれた。
255幼 馴 染 (3) 前編 <4/6>:2009/06/26(金) 02:58:21 ID:hfP7a5800

「ごめん圭ちゃん。乳首、痛かったか?」
「う、ううん。ちょっと強かったからビックリしただけ。大丈夫だよ。」
「そっか、ならよかった。けど…こっちは一発で立っちゃったな。」
そう言われて自分の胸元を見ると両方の乳首が縮んで硬く尖っていた。鉄っちゃんの胸の乳首と見比べてみる。
鉄っちゃんの乳首も硬くなって立っていた。でも、ボクの乳首に比べたら短い気がする。高さがない、って言うか。
「圭ちゃんの乳首、大き過ぎるとは思わないけど、女の乳首と男の乳首じゃ、やっぱり形が違うんだろうな。」
「そうなんだろうね。うう、おっぱいもないのに、なんで乳首だけ女なんだろ。ホント、イヤになるよ。」
「まあそう言うなって。立派じゃん、圭ちゃんの乳首。ズズ~ンと立ち上がって、むしろ男らしい!」
「ブハッ!何だよそれ!」
二人でアハハハッと笑い合う。何だかあんまり気にし過ぎることもないような気がしてきた。
あだ名の方も、しばらく耐えて無視してれば、その内みんな飽きてくるだろうし。

ボク、棚橋圭は男だ。いや、今は男ということで学校に通っている。服さえ着てれば見た目は全くの男だから。
けど、ボクの身体は、男であると同時に、女でもあるんだ。こういう体を両性具有、というらしい。
ズボンの中には男のチンコの他に女のチンチンも隠れてる。けど日常生活で必要なのはチンコだけだ。
お腹の中にある女の部分はどうせ未熟なままだし、今のところ男として生活するのが一番無理がないんだ。
ただ、胸だけは困る。一見ペッタンコの男の胸板なのに、何故か乳首だけは女のソレなんだ。
体育や部活での着替え、それに夏のプールなど、男の場合上半身裸になる機会が結構多いから、
乳首を隠すことができない。けど今まではボクの乳首の大きさなんて、誰も気にしなかったんだけどな…。

「どうだ?圭ちゃん、しばらく煩いだろうけど、我慢できそうか?」
「うん、まあ、大丈夫だと思うよ。ホントに騒いでるのは井原だけだし。別のネタが出るまでの辛抱だよね。」
「からかわれるのが辛くなったり、いつまでもしつこいようなら、また俺に言えよな。」
鉄っちゃんにそう言われると、心の底から安心できてしまう。本当に、鉄っちゃんが居てくれてよかった。
けど折角だから、乳首の相談をもう一つだけさせてもらうことにした。
256幼 馴 染 (3) 前編 <5/6>:2009/06/26(金) 03:07:18 ID:hfP7a5800

「鉄っちゃん、乳首ってさぁ…服にこすれて痛くなることない?微妙に当たって気になったりとか。」
「いや、俺はあんまりねーけど。あ~…そうだよな、女子はもうみんなブラしてるもんな。」
「まさかボクがブラするわけにもいかないし。試しに絆創膏貼ってみたけど、かゆいし汗で取れちゃうんだよ。」
「そうだなぁ…水泳部の女子がそういうの貼ってたと思うけど……聞きづれェ~!」
「あはは、いいよいいよ無理しないで。うん。水泳用だね?スポーツショップで探してみるよ。」
「っていうかさ、土曜にでも一緒に買いに行こうぜ。バスケ部は練習午前中までだっけ?」
「うん。サンキュ。マジで助かる!鉄っちゃんサイコー!鉄っちゃん大好きだー!」
「バッカ、おだててもおごってやんねーっての!」
ふざけて鉄っちゃんの厚い胸板に抱きついたら、裸の胸と胸が密着して、硬く尖っていたボクの両胸の乳首が、
鉄っちゃんの硬い胸板にグニュッと押しつぶされた。胸にツキンッて、刺激が走る。
あ…また、じゅんっ、ってなっちゃった。
最近、こんな風にアソコがじゅんってなることがよくある。これも悩みと言えば悩みなんだけど…。
「ふう…。」
大きなため息を吐きながら鉄っちゃんから体を離した。そういうボクの小さな動きを、鉄っちゃんは見逃さない。
「圭ちゃん?まだ何か心配事があるのか?」
「え?ううん、ないない。大丈夫だよ!」
ボクは大きく首を振って否定した。今日はもう遅いし、これ以上鉄っちゃんを引きとめるわけには行かない。
「バッカ遠慮すんなよ。一人で抱えてないですぐ言えって。」
鉄っちゃんには隠し事ができない。悪いとは思ったけど、鉄っちゃんの言葉に甘えてもう一つ、相談した。
「あのさ、最近さ…アソコから、汁が漏れてくるんだ。」
「汁?そ、それって……あの、ぬるぬるした透明な…汁?」
「そう。時々あれが、じゅんっていって外まで出てきちゃうんだ。そしたら袋の後ろがべちゃべちゃになるじゃん?
蒸れちゃってさ、放っとくとかゆくなるから困ってるんだ。今もさ…ちょっと出てる。」
ボクの言葉を真面目な顔をして聞いてくれていた鉄っちゃんが、ゴクリと唾を飲み込んでから言った。
「圭ちゃん、ソコ……見てもいいか?」
257幼 馴 染 (3) 前編 <6/6>:2009/06/26(金) 03:24:29 ID:hfP7a5800


「はよーっす!今日もタナチクの乳首は元気かぁ?」
「うわあっ!?」
ボクは思わず大声を出してしまった。朝の教室で、いきなり後ろから抱きつかれて乳首をつつかれたからだ。
バッと腕を振りほどいて、キッと後ろを睨みつける。こんなことをするのは井原に決まってる。
この3日間、井原はしつこくボクを乳首ネタで攻めてくる。井原と仲のいいヤツも一緒になって囃してくるから、
あっという間にクラスにタナチクと言うあだ名が広まってしまった。
反論したり怒ったりしたら余計に調子に乗るだろうから、ボクはあえて何も言わずにスルーしていた。
元々好奇心旺盛な井原の場合、2日もすれば新しいネタですぐ盛り上がるだろうと思ってたから。
けど、それはちょっと甘かったみたいだ。ボクの我慢もちょっと限界が近い。
ボクは静かに深呼吸をひとつして、自分の席に戻った。今日もスルーだスルー。
何せ今日のボクはちょっと緊張している。実は、ボクは今、実験中なんだ。アソコの…汁対策の。
258幼 馴 染 (3) 前編 <7/6>:2009/06/26(金) 03:29:55 ID:hfP7a5800

3日前の夜、ボクはベッドに座って大きく股を開き、ヌルヌルになったボクの秘密の部分を鉄っちゃんに見せた。
こんな恥ずかしい格好ができるのは、鉄っちゃんだからだ。チンコの皮だって、鉄っちゃんに剥いてもらったし。
「そうか…ココと金玉袋の裏側って、普段は密着してるんだよな。これじゃあ、確かに蒸れるな。」
鉄っちゃんは袋とアソコの当たり具合を確かめた後、アソコの割れ目の周りを指で触った。
ヌルヌルと滑る指先の感触に、ボクはまた……じゅんっ。
「圭ちゃ…割れ目から、汁、垂れてきた…。結構、たっぷり出るんだな、コレ…」
鉄っちゃんは気付いてないけど、実は少し硬くなったチンコの先からも、ちょっとだけ汁が出てしまっていた。
「これって…あれをパンツに敷けばいいんじゃね?ほら、CMでよくやってるじゃん。なんとかシートってヤツ。」
鉄っちゃんの提案で、ボクは女の人が使うパンツ用シートを使ってみることにした。
次の日にトイレの棚を探してみたら、ボクん家に置いてあったんだ。もちろん、母さんのだろうけど。
でも、そのままパンツに貼り付けるだけじゃダメだった。袋が邪魔して、アソコがシートに当たらないからだ。
昨日の夜、また鉄っちゃんが家に来てくれて、二人で付け方をいろいろ試してみた。
結局、真ん中を貼り合わせて逆Tの形にし、とび出た部分をアソコと袋の間に差し込んでパンツに貼ることにした。
そんなわけで、今朝は早速逆T型シートをパンツにつけて登校したんだ。これで大丈夫か確かめるために。
259風と木の名無しさん:2009/06/26(金) 03:31:40 ID:hfP7a5800

前編は以上です。また1レス増えてしまいました。
毎度毎度申し訳ないです。
後編は日付が変わってから投下します。
260風と木の名無しさん:2009/06/27(土) 02:49:56 ID:22nkyEMb0
201です。
後編を投下させて頂きます。6レスを予定しています。
またはみ出すかもしれないので先に謝ります。スマソ>orz
261幼 馴 染 (3) 後編 <1/6>:2009/06/27(土) 02:53:48 ID:22nkyEMb0



「ったく井原のヤツ、乳首乳首ってうるせーってんだよ!なぁ?圭くん。」
小学校からの友達である、やっくんこと中村靖史が話しかけてきた。
ボクが嫌がってるのを分かってるから、やっくんは絶対タナチクなんて変なあだ名で呼んだりしない。
「放っとけばいいよ。そのうち飽きて言わなくなるよ。」
「さすが、圭くんは大人だな。井原、アイツは超ガキ!チビだし。」
やっくんなりにボクを慰めてくれてるのが分かって、ちょっと嬉しかった。
それからゲームの話を少しした後、やっくんはボクの顔を覗き込むように近づいて、小さな声で聞いてきた。
「あのさ、圭くんって、水泳部の山口先輩と仲良いよな?」
「え!?鉄っちゃん?うん、幼馴染だよ。それがどうか……あそっか、やっくんも水泳部だもんな。」
「まぁ、そうなんだけどさ。なぁ…山口先輩ってさ…3年の氷川先輩と付き合ってんの?」
「ええっ?何それ……」
ボクの心臓が、ドクンッ!と大きな音を立てた。
「知らねぇの?水泳部のさ、平泳ぎで全国3位だった氷川麻美先輩。すっげぇ美人の。」
「…知らない。いや、氷川先輩は知ってるけど…付き合ってるとかは……それホント?」
「ホントっていうか、今水泳部で噂になってるんだよ。なんか、二人でヒソヒソイチャイチャしてるから。」
「ウ…ソ。」
ボクの心臓が、ドクドクドクドクと強く速く脈打ち始めた。
「圭くんが知らないなら違うのかなぁ。違うといいなぁ。だって麻美先輩はボクら1年男子の女神だからさぁ。」
朝のホームルームの時間が来て、やっくんは自分の席に戻って行った。
…本当に?鉄っちゃんが?氷川先輩と?つ…付き合って……
ズキン、と刺されたような痛みが胸に走った。ショックだった。鉄っちゃんに、彼女ができたかもしれない。
そりゃあ最高にカッコいい鉄っちゃんだから、彼女ができたって全然不思議じゃないけど。
ただ…それをボクに話してくれなかったのが、本当に本当にショックだった。だって……。
だって生まれる前からの親友なんだ、ボクと鉄っちゃんは。
ボクの全てを鉄っちゃんは知ってて、鉄っちゃんの全てをボクは知っていると、そんな風に思ってたんだ。
ボク、だけが。
262幼 馴 染 (3) 後編 <2/6>:2009/06/27(土) 02:57:45 ID:22nkyEMb0

「タナチクビンビン♪チクビンビン♪」
「るせぇっ!いい加減にしろっ!」
昼休み、また絡んできた井原にボクは怒鳴りつけた。さすがにビックリした顔をしてたけど、ボクが反応したのが
逆に嬉しかったのか、調子に乗って余計に騒ぎ出したので、ボクは教室を飛び出した。
何だか何もかもが腹立たしい。もう実験なんてどうでもよくなった。乳首なんてもっとどうでもいい。
俯いたままどこに向かう当てもなく、ただ闇雲に校舎中の廊下をズンズンと突き進んで行く。

「あれ?圭ちゃん?」
聞き慣れた声に呼び止められて、思わず足を止める。振り向かなくても分かる、鉄っちゃんの声。
顔を上げると、ボクは理科室や調理室が並んでいる廊下に立っていた。鉄っちゃんが後ろから近づいてくる。
「こっちに用事?俺は午後から理科の実験なんだけどさ。」
「別に…。」
鉄っちゃんの顔を見ないまま、小さく答えた。鉄っちゃんが肩に腕を回して来て、耳元で囁く。
「圭ちゃん、今日付けて来たんだよな?アレの具合、どう?」
カァーッと頭に血がのぼった。ボクはボクの全てを、あんな恥ずかしいことまで、鉄っちゃんに話してるのに!
「…よくないよ。全然ダメ。最悪。」
「……圭ちゃん?」
ボクの様子がおかしいってことに、鉄っちゃんはすぐに気がついたようだ。鉄っちゃんの顔つきが変わった。
「圭ちゃん、何があった?」
鉄っちゃんには隠し事ができない。なのに、鉄っちゃんはボクに、隠し事をしてるんだ。
「何もない。何もないよ!もうボクのことなんか放っとけよっ!」
ボクは鉄っちゃんの腕を振り払い、涙で滲んだ眼で睨みつけると、びっくりした顔の鉄っちゃんを残して
その場から走り去った。
涙が溢れて止まらない。鉄っちゃんにあんな態度とって、きっと怒ってる。もう絶交かも。
悔しい。ムカつく。悲しい。情けない。バカだ。本当にバカだ。一人じゃ何にも出来ないくせに。
ボクは、世界一バカでどうしようもない人間だ。
263幼 馴 染 (3) 後編 <3/6>:2009/06/27(土) 03:15:04 ID:22nkyEMb0

「圭ちゃん、今鉄っちゃんが来て、コレ渡してくれって。ニップレスよね?コレ。乳首、どうかしたの?」
夜の9時半過ぎ、母さんがボクの部屋に入ってきてそう言った。
小さいビニール袋に入った、2枚の丸い絆創膏のようなものを渡される。
「コレ…鉄っちゃんが持ってきたの?」
「そうよ。あがればって言ったのに、もう遅いからそれだけ渡してくれって。ね、何かあったの?」
ボクはもう、身体の悩みを無邪気に母親に相談する歳じゃない。だから自然と鉄っちゃんに頼り過ぎてた。
鉄っちゃんはボクの相談のひとつひとつを真剣に考えてくれ、いろいろ調べてくれた。
こんな、男だか女だかわからないボクなんかのために、時間をつくってくれてた。それなのにボクは……。
「母さん、ボク、鉄っちゃん家に行って来る。いいよね?」
「…わかった。向こうのお家には電話しておくわ。11時には帰りなさいね。」
母さんはボクの様子を察して許してくれた。ボクの身体がこんなだから、母さんだって不安だろうに。
ボクは、一人じゃ自分の身体をどうすることもできない。ボクは、みんなに助けてもらってばかりだ。

鉄っちゃんの家の呼び鈴を押すのに、10回は深呼吸をした。いつもは自分のようにくつろいでいた
鉄っちゃんの部屋が、今日は初めて来た部屋のような気がした。それは全部、僕自身の後ろめたさのせい。
「あの……コレ、この前言ってたヤツだよね?」
「ああ、そう。今日手に入ったからさ。買う前に試した方がいいかと思って。」
「うん。ありがと。あの……今日、ごめん。あんなこと言って。」
「ああ…いや、俺もデリカシーなさ過ぎた。人前で口にすることじゃねぇもんな。」
「違うよ!鉄っちゃんは何にも悪くないよ!ボクがっ!ボクが勝手にキレただけなんだから!」
「圭ちゃん?」
「ボク、鉄っちゃんが氷川先輩と付き合ってるって聞いて…ショックだったんだ。」
「はあ!?」
「そんなことボクに一言も言ってなかったから…いや、いいんだ別に。鉄っちゃんの自由なんだから。」
「待てよ圭ちゃん。付き合ってるって、俺が氷川と?誰だよそんなこと言ったヤツは…」
「水泳部で噂になってるって……あの…違うの?」
鉄っちゃんが、ハァ~ッ…と大きくため息を吐いた。
264幼 馴 染 (3) 後編 <4/6>:2009/06/27(土) 03:27:37 ID:22nkyEMb0

「俺の貧乳の彼女が、乳首が服にこすれて困ってるって、紀藤先輩に相談したんだ。」
「紀藤先輩って、去年自由形全国優勝した、あの紀藤先輩?」
「そうだよ。あのな、氷川って先輩の彼女なんだよ。先輩の卒業式の日に告って、それからずっと。」
「ええー!?マジで?スゴイッ!スーパースター同士じゃん!」
「だろ?俺なんか出る幕ねぇっての!ま、出る気もないんだけどさ。」
「え…と、それで、貧乳の彼女って…」
「あ~だからさ。圭ちゃんのこと言うわけに行かねぇじゃん?彼女ってことにしたんだよ。そしたら先輩が氷川に
 言っちゃってさ。氷川のヤツに彼女って誰なんだって、しつこく訊かれて超参ったぜ。」
「え…じゃあ、部活で二人でヒソヒソイチャイチャしてたのって……」
「誰がイチャイチャしてたって?どうせ1年のガキどもだろうけど。ったく、しょうがねぇなぁ。
 でさ、氷川がくれたんだよ、そのニップレス。彼女にどうぞってな。」
「ふぅん…そうなんだ…うん。ありがとう、ボクのために…ごめんね、本当に…マジでごめん!」
口では謝ってるけど、ボクの顔はどんどんゆるんでいって、笑顔になるのを抑えられない。
「何笑ってんだよ。圭ちゃんさ…今日怒ってたの、もしかしてジェラシー?」
「え!?…いや、どうかな…分かんないや。ボクはただ、鉄っちゃんに隠し事されてたのが悔しかったから…。」
「そういうのをジェラシーって言うんだけど…まぁいいや。な、ソレ、つけてみるか?」
「うん!」
ボクはTシャツの裾を首まで捲くった。鉄っちゃんがシールを剥がして、ニップレスを左の乳首に近づけてきた。
あれ?なんか…ドキドキして、ゾクゾクして…乳首、尖ってきた。
…ぷに。
「ぁ……。」
尖った乳首が、肌色の丸いシールに押しつぶされるようにして見えなくなった。右の乳首も同じように隠れた。
…じゅんっ。
また、汁がでちゃった。しまったな…パンツにシート、付けてないや。せっかく鉄っちゃんが考えてくれたのに。
「どう?圭ちゃん。シャツ下ろしてみて。こすれる感じなくなったか?」
「うん、服にはもう当たらなくなったよ。大丈夫。」
鉄っちゃんが満足そうに笑って、ボクも笑った。でも、ボクの乳首は、じんじんと柔らかく、疼いていた。
265幼 馴 染 (3) 後編 <5/6>:2009/06/27(土) 03:30:49 ID:22nkyEMb0

「お~!タナチクじゃん!デカ乳首つけてどこ行くんだ?」
井原だ。学校内ならともかく、路上で乳首発言。マジでコイツは最悪だ。しかも横に鉄っちゃんがいるのに…。
「どこって、買い物しに行くだけだよ。おまえらはどこ行くんだ?」
土曜の午後。ボクは鉄っちゃんと一緒に、ニップレスを買いに行くところだ。
その途中で偶然、井原とその仲間たちに出くわしてしまったんだ。鉄っちゃんに心配かけないためにも、
ボクは全く意に介していない風を装って、井原たちに気安く話しかけた。
「おれらはゲーセン。タナチクも行くか?Aボタンと間違えてデカ乳首押しちゃうかもしれねーけどさぁ~。」
井原が調子に乗って一人でゲラゲラ笑いだした。他のヤツらは、隣の鉄っちゃんに気後れして、顔が引きつってる。
「悪いけどボクはパスね。誘ってくれてサンキュ。じゃあな。」
井原の挑発を無視してそれだけ言うと、ボクはサッサと歩き出した。ところが……
「おい、そこのチビ。」
鉄っちゃんが低い声で井原を呼んだ。ボクはびっくりして後ろを振り返った。みんな、凍り付いている。
「オ…オレのこと?」
「お前が一番チビだろうが。お前さぁ、圭の乳首がそんなに気になるのか?っていうかお前、
 圭のことが好きなんじゃねーの?」
「ちょっ…鉄っちゃん何言って……え?あれ?」
てっきり激しく反論するだろうと思っていた井原が、真っ赤になって黙り込んでいた。
周りのヤツらも、目をまんまるにして井原を見つめている。なんか、いつものアイツじゃないみたいだ。
「男のくせに男の乳首に興味あるってことはホモなんだよな?ホモのイハラだから、今からお前、ホモラだな。」
「ホ…ホモラ~?」
「ホモラ…ホモラ~だって。アハハハハハ」
「達ちゃん今日からホモラ達彦な。はははははは」
「バッ…違う…止めろよお前ら。やめろって……」
周りのヤツらに囃し立てられて困惑してる井原を後に、鉄っちゃんはボクの手を取ってサクサクと歩き出した。
266幼 馴 染 (3) 後編 <6/6>:2009/06/27(土) 04:26:30 ID:22nkyEMb0



「…ったく、圭ちゃんの乳首に触っていいのは俺だけだっつーの!」
俺は圭ちゃんの手首を掴んで歩きながら、口の中で小さく呟いた。
「え?何?」
「いや…新しいネタ提供してやったから、もう圭ちゃんの乳首ネタは終了だな。」
「あ…そっか!それであんなこと…。うわァ~鉄っちゃんて頭イイ!もうタナチクって言われなくて済むんだ!」
「たぶんな。」
「ありがとう、鉄っちゃん。本当に、本当に、ありがとう!」
圭ちゃんの笑顔が眩しい。ちくしょう、可愛い顔すんなよバカ。またヘンなのが寄ってきたらどうすんだ。
あのチビ、間違いなく圭ちゃんのことが好きだ。本当は圭ちゃんと特別仲良くなりたかったはずだ。
まだガキだし、男だからって、自分でも自分の気持ちが何なのか、理解できなかったんだろうよ。
悪いがアイツが自分の気持ちの正体に気がつく前に潰させてもらった。けどその方がアイツも幸せだろう。
俺は…圭ちゃんが好きだ。はっきり言う。恋愛感情として、好きなんだ。
幼馴染で親友で、そんな立場でありながらこんな感情を持ってしまって、ひとり悩んだ時期もあった。
俺はたぶん、圭ちゃんの身体のことを知る前から、圭ちゃんのことが好きだったと思う。
けど、圭ちゃんへの好意が恋愛感情だとはっきり気づいたのは、俺が中学に入った時だ。
すぐ近くに圭ちゃんがいない学生生活。あの時の寂しさや苦しさは、俺の心の奥からの叫びだった。
圭ちゃんが好きだというこの気持に、友情とか愛情とか区別なんかつけられない。
圭ちゃんは俺にとってなくてはならない存在なんだ。
圭ちゃんのためなら、俺は何だってする覚悟だ。
267幼 馴 染 (3) 後編 <7/6>:2009/06/27(土) 04:40:17 ID:22nkyEMb0

「ねぇ鉄っちゃん、ボク…ボクも空手、習おうかと思ってるんだ。母さんは反対するだろうけど。」
「圭ちゃんが?何で?あ、いや…体鍛えるのはいいことだけどさ、すっげーハードだぜ?」
「うん分かってる。けどボク、もっと強くなりたいんだ。身体だけじゃなくて、精神的にも。だってボク、
 鉄っちゃんに助けられてばっかりだもん。ボクだって鉄っちゃんを助けたい。鉄っちゃんの支えになりたい。
 ボクは鉄っちゃんの親友だもん。ボクも男…ほぼ男だし、鉄っちゃんに頼られる人間になりたいんだ。」
「圭ちゃん……。そっか、わかった。けど松濤館は組手主体だし、たぶん圭ちゃんには合わないと思う。
だから、自分を鍛えるためって言うなら、合気道はどうかな。俺の通ってる道場で、範士の知り合いが週に
2回道場を借りて、合気道を教えてるんだ。圭ちゃんの性格を考えたら、俺はそっちを勧めたい。」
「そう…なんだ。うん、きっとその方がいいよね。へへ、また鉄っちゃんのお世話になっちゃうね。」

くそ…泣きそうだ俺。俺のこと、これほど思ってくれてる人間が、この世界に他にいるだろうか?
ベタと言われようが断言する。俺は圭ちゃんのためなら死ねる!
俺は圭ちゃんの手を握り直してグッと前を睨み、世界に俺の決意を知らしめるように、石畳を強く踏みしめた。




  ******


以上です。
案の定、はみ乳…いや、はみ出しました。その上、乳首ばっかりで申し訳ありませんでした…orz
男ふたなりSSってこんなんでいいのか分かりませんが、煩悩のままに書いてますごめんなさい。
268風と木の名無しさん:2009/06/28(日) 01:56:02 ID:YOTlWLPS0
面白くきゅんきゅんしました。ありがとうございます。
なんだろうこの甘酸っぱいお話、たまらん。
269風と木の名無しさん:2009/06/29(月) 01:24:59 ID:S5SuLmMT0
楽しませてもらいました。
続きも待ってる。
270風と木の名無しさん:2009/06/29(月) 03:10:54 ID:Y5VVscpE0
投下きてたー
年頃ならではのエピソードでいいなあ
楽しませてもらいました!乳首いいよね乳首
271風と木の名無しさん:2009/06/30(火) 23:05:38 ID:cLe+IbylO
甘酸っぱいー!げへげへさせて頂きました。

と、ところで、いくら可愛いふた男でも
35前後のおっさんはだめだよね…w
甘酸っぱくないのも好きなんです><
272風と木の名無しさん:2009/07/01(水) 01:35:44 ID:yU9sDrDu0
>>271は何を言っとるんだ!
今時の35前後なんてオサーンじゃないぞ!
45は食べ頃、55で完熟、60代に入ってからオサーンと呼べばよろしいw
さあ、271の可愛い35歳ふた男を、思う存分語るのじゃ!
273風と木の名無しさん:2009/07/01(水) 19:12:50 ID:Kf+RjUl/O
30代と聞いて飛んで来ました
オサーンいいね!テクニシャンでもオサーンの癖にウブでも美味しいです

しかしテクニシャンでもウブでも相手のをいじってるうちに自然と濡れてきちゃったらいいと思うよ!
それに相手が気付いたらもっといいと思うよ!更に自分でくぱぁして見せてもいいと思うよ!
274271:2009/07/02(木) 23:34:46 ID:ZqJxCY5WO
有り難うございます。
基本的に以下のような感じになります↓

攻:ふつ男、ただし両刀。
受とは大学の同級生。ヒモニート。
主食マルボロ赤、おやつジャックダニエル。
面長な醤油系美人、ただし鬼畜級ドS。巨根。
ふた男とか関係なく受が好き、ただエチのバリエが増えるので
ほくほく。


受:真正ふた男(攻しか知らない)。
一部上場企業のエリート営業マン。
月のもの周期に合わせて微妙に太る。
妊娠・授乳は多分可能、ただし女性ホルモンが過多になると
激しく体調を崩すので、普段から尋常じゃない強さの男性ホルモン剤を服用中。
ふた男に生まれた事を心底疎ましく思い、碌に女も作らずにいたが
ある時攻にバレてしまい、すんなり受け入れられちゃったので
成り行きで深い仲&同居人に。
小柄かつちょいガチムチ(たまにムチムチ)。
AAカップ・デカっ尻。
ソース顔。
275風と木の名無しさん:2009/07/11(土) 01:44:58 ID:h/B2hdIL0
で、>>274のSSはどこで読めますか?


百戦錬磨の30代テクニシャンで801的に攻めなのに、
実はふたなりであることがやんちゃな20代年下801受けにバレ、
逆に処女を奪われアンアン言わされちゃう…ってのもいいなぁ~
男ふたって妄想の宝庫だなぁ~もっと同志が増えるといいなぁ~

276274:2009/07/14(火) 23:22:02 ID:NorT5gyO0
すみません、ちゃんと書いてたんですが推敲に時間がかかりました&長くなりました・・・
たぶん7レスになります。以下投下。
277over35かぽ 1/7:2009/07/14(火) 23:23:10 ID:NorT5gyO0
 鈍痛で目が覚めた。
せっかくの貴重な休日なのに、目覚めの悪い…
下腹の重苦しさを紛らわせないかと思って布団を脚で抱え込んだら、隣にいる奴を蹴ってしまった。
「… ん」
ぁ、起きた。
寝ぼけ声の主は、歌舞伎の女形みたいな薄味の顔に髭を生え散らかしてムニャムニャ言っていた。
まだ眠いのに起こしやがって、とか訴えてるつもりのはずだが、全然言葉になってない。
「…おはよ」
のぁー、みたいな音声が返事。
声の主は、ベッド脇のテーブルの煙草を手探りし、探しあて、中身を出そうとして空である事を知り、腹立たしそうに空箱を投げた。
勿論、ゴミ箱とは方向がまるっきり違う。赤と白のツートーンは、軽い音を立てて床に跳ねた。
「なぁ、タバコ取りに行く? …ついでに、薬と水…」
んー…、ん? ん。
のそのそと這い出ていく。
「ん」以外も喋れ。

 華奢な背中を、布団にしがみついたまま眺めていた。華奢というよりガリガリだけど、男の背中だ。
羨ましくて、腹立たしくて、苛々する。汚い無精髭も、やたら多い脛毛も、気だるく甘い残響の低い声も。
俺が欲しいもの、でも手に入らないものを全部、持ってる。

「あい」
矢鱈に長くて、骨のごつごつした指が急に目の前に降りてきた。ぼやんとして反応の遅かった俺の顔に、手の中の錠剤を押し付けた。
「ちょ、やめろよ!高いんだぞ!」
「えー、そんな小さいのに?その薬」
そう、そんな小さいのに。
その小さな錠剤が、俺の神様。
278over35かぽ 2/7:2009/07/14(火) 23:24:29 ID:NorT5gyO0
 今なら、もっと他の治療もあっただろう。
30年以上前、当時の外科手術では治せないと言われた俺の異常は、薬で何とか抑えましょう、という事になった。
真性半陰陽です、なんて言われて親はさぞ混乱しただろう。外性器・内性器ともに、男性女性どちらのモノも腹に抱えて俺は生まれてきた。
…神様がいるなら、趣味悪いなぁと思う。
以来、通常の容量を遥かに超えた男性ホルモン剤をジャンキーのように飲み続けている。
結果、見た目には普通に男と疑われない身体にはなった。ただ、摘出できなかった未発達な空洞は残ったままだ。
薬を飲み忘れれば、卵子を吐き、女性ホルモンを吐き、自身の存在を煩く主張するヒステリックな臓器。

 特に味のない粒を、冷たい水で胃へ流し込む。周期からすると、そろそろ量を増やしたほうがいいかもしれない。
…それに、昨日は、そっちを使われたし。
「それ、飲むの止めたらどうなんの?」
俺の逆鱗を何の気なしに触れる、このガリガリの男は、俺の同居人。新井という。
大学の1つ後輩であり、ヒモニートであり、行為の相手である。
「…変身すんの」
蛾が蝶に、とは行かない。エロゲのふたなり女のように、両方100%にはなれない。
現実は見苦しい、カフカの毒虫のような異形への変身だ。
…というような事を、おそらく新井は考えの隅にも思っていないだろう、生返事だけ寄越す。
ベッドへ潜り込んで二度寝の姿勢になり、手を伸ばす。俺の脇腹へ触れ、色気もない動きで胸元へ移り、静止したかと思ったらぼたっとシーツの上へ落ちた。
「…ちち、出てきてんな」
「うるさいな」
いちいち確認せんでいい。
279over35かぽ 3/7:2009/07/14(火) 23:25:32 ID:NorT5gyO0
 新井は両刀らしい。らしい、というのは、俺以外の人間と接触している気配がまるで無いので確かめようがないのだ。
「ホモじゃないよ、だってお前以外に男と寝たこと、ほとんど無いし」ゼロじゃないのかよ。
かつ、やたら巨きい。
毎回、尻が裂けるかと思う。いつか裂ける気がする。会議で、打ち合わせで、営業先で、長く座っていられなくなる日が来るかと思うと恐ろしい。
それを、昨夜のように遠慮なく俺の狭い空洞へ突き挿れるから、その所為で俺はこうして翌朝死線を彷徨う羽目になる。
「…腹へった」
枕に顔を沈めたまま、くぐもった声で食事をご所望である。
冷蔵庫には一通りの材料が買ってはあるが、大学時代、貧しさと面倒さから丸3日何も口にせず死にかけた事がある男が、料理などする訳がない。
重い身体を引きずって、ベッドから降りる。たしか、食パンの買い置きがあって、卵も牛乳も十分入れてた、はず。
とにかく甘いものが食べたい。

 面倒なので、寝間着のまま台所に立つ。とき卵を多めに用意して、牛乳と砂糖を混ぜる。
「まだー?」
突然、地獄の底から響いたような低音を耳元で鳴らされ、肩に顎を乗せられる。ええい邪魔くさい。
「大人しく待ってろよっ」
よっ、で奴の脇腹に踵を当て思いきり蹴ってやると、なんか呻きながら離れていった。

「甘いのヤだー」
じゃあ自分で食うから寄越せ、と皿を奪おうとすると、フォークで応戦してくる。
せっかく綺麗に盛ったフレンチトーストが、ぐしゃぐしゃにされた。
コーヒーと、フレンチトーストと、肉食の新井のためにウインナーも焼いて、
これでサラダでもあれば完璧だが今日は気分的に無理。
280over35かぽ 4/7:2009/07/14(火) 23:26:23 ID:NorT5gyO0
「…昨日、さ」
珍しく新井から話かけてくる。
「…よかった?」
噴いた。
「っ、何、訊いて」
昨日は久しぶりのセックスだった。最近、帰るのも遅かったし、それでも新井にはせがまれたけど断固拒否して寝てたし。
大人しく待てた褒美としての、『メスの俺』プレゼントだった。
目が真剣で、珍しく真剣で、はぐらかせない。
「…よかったよ」
やおら、新井は椅子から立ち上がり拳を突き上げる。ぐっと唇を噛み、それでも頬が緩んでいる。

――思い出すだけでも、あまりに甘美だった。新井の指が、唇が、舌が、怒張が、俺を抉じ開けて蹂躙した。
俺も、舌で、空洞で、新井を誘い入れ、卑猥な言葉で濡らす。羞恥心より遥かに、快感が上回っていた。
未発達な臓器が必死に怒張を受け止めようと収縮して、そのチカラで全身が震えた。
俺自身の白濁が脈拍に合わせて何度も二人の腹を汚し、新井がそれを掬って窄まりを濡らす。
新井の指が触れるたびに、痙攣のように収縮は強くなり、白濁は枯れもせずに噴き出し続けた。
新井が怒張を引き抜いた時、終わったあと身体を起こした時、緩んで溢れ出した白濁が、太ももを伝ったその感覚まで、今起きている事のように思い出されて――
281over35かぽ 5/7:2009/07/14(火) 23:27:14 ID:NorT5gyO0
「…た、」
あれ、何か指が冷たい。
「生田!」
現実に戻る。冷めたフレンチトーストに指を突っ込んでいた。指はメイプルシロップでべっとり濡れていた。
新井のニヤニヤが寄ってくる。
「…思い出すだけで、勃つくらい?」
言われて初めて気付いた。男性自身も、膨らんだ蕾も。慌てて手で隠すが、隠すと余計に恥ずかしくなってしまう。
「しょがないなぁ」
新井がシロップまみれの俺の左手を取り、自分の口元へ運ぶ。指の股を執拗に攻める舌先の強さが余計に昨夜を思い出させた。
「…ばか!」
我に帰って振り払うが、指先が熱い。付いていたシロップは全て舐め取られていた。
「ごちそーさまー」
甘ぇー、とか言いながら部屋へ戻っていく。
待て、俺はいったい、どうすれば。
しょうがなく、怒張とすっかり濡れた空洞を生殺しにしたまま、残りの食事を続けざるを得なかった。
冷めてシロップが染み込んだフレンチトーストは、げろ甘かった。
282over35かぽ 6/7:2009/07/14(火) 23:28:04 ID:NorT5gyO0
 あまりの恥ずかしさに逆に萎え、食べおわる頃には落ち着いた。シャワー浴びねぇと。
下着が当然のように濡れていた。触らなくても、その蜜がどっちのモノかは分かる。面倒くさいカラダ。
「遅いぃ」
浴室のドアを開けた瞬間不意に声が聞こえて、ひぁ!みたいな悲鳴をあげてしまった。
「ふやけるかと思った」
のそりと浴槽から立ち上がる。肩までかかる、少しクセのある黒髪が濡れて頬に張りついて、なんか、いやに美しい。
ぼやんと見ていると、腰に手を回されて浴槽へ導かれる。シャワーだけなんだけど、などと断る隙はくれない。
 向かい合わせに座る。狭い。
「ねー」
俺の手を何となく弄りながら、何か訊ねたそうにしている。視線が落ちている先は、たぶん俺の下腹。
「今日、あと何回できそう?」
「…えぇー…」
正直、今もカラダ中が痛いのに。
「あのな、俺たしかにお前と1つしか歳変わんないけど、お前と違って働いてんの。疲れてんの」
「オッサンぶるの反対」
「ぶってねぇ!そうなの!!」
「こんなに可愛いのに?」
「尻さすりながら媚びてもダーメ」
「ちぇ」
残念だが、周期的にもお応えできない。
言わないけど。
283over35かぽ 7/7:2009/07/14(火) 23:30:50 ID:NorT5gyO0
「それよりお前、俺の居ない間ろくなもん食べてないだろ」
「すげぇ何で分かるの?」
「ゴミ箱見たら分かるわ! …タイ料理、好き?」
とたんに目が輝く。7日ぶりにセックスを許した夜のように。
「好き、辛いの大好き!!!」
「なら、すぐ風呂出てヒゲ剃れ、服は俺が選ぶから変なもん着るな。ほら」
飯で言う事利かすのが一番効くなんて、一体お前は、色んな意味で、いくつだよ。
渋々ながら、浴室を出ていく。俺も浴槽の湯を抜き、シャワーを浴びた。薬が効いたのか、下腹の鈍痛はもう無かった。
臍下に手をやる。数日前より明らかに膨れて、丸みを帯びてきた。

 思えば、俺が新井にコレの事がバレた日、病院のベッドで目が覚めて、横に座っ
てた新井が、これ以上ないってくらいカッコいい男に見えた。
――あれは、コレのせいかもしれない。
まぁ、感謝してやらないでもないさ。
だって37年も一緒にいりゃ、腐れ縁にも程があるよな。

あのタイ料理屋は、デザートが美味い。無性に食べたくなるんだよ。

月1周期で。



***
以上です。難しかった・・・><
284風と木の名無しさん:2009/07/16(木) 03:37:33 ID:Px/Cen85O
ありがとうありがとうこれで明日も頑張れるよ…!GJです!
285風と木の名無しさん:2009/07/16(木) 12:55:27 ID:crVQ0iGW0
やばい。めちゃくちゃ萌えた。
よい萌えをありがとう!
286風と木の名無しさん:2009/07/17(金) 01:21:47 ID:oeduZqx/0
GJです!中年カポなのに二人ともカワユスなぁ~とニャニヤ
SS所望してよかったー!男ふたの排卵周期って萌えるね


ここってスレタイはアレだが、何気にかなりの良スレな気がするw
287風と木の名無しさん:2009/07/22(水) 04:24:28 ID:oC8L2znNO
35越えカポの人です。
有難いお言葉を頂戴して…(*´;ω;`*)
ちょっと、わざと生々しくなるようにしたので
嫌悪されそうだなとか思ってましたが、恐れ入ります。
ちなみに自分>>248でもあります。
288風と木の名無しさん:2009/07/23(木) 02:37:08 ID:YcVLubo90
なんか落ちそうだから保守あげする
すぐsageるからスルーして下さい!
289風と木の名無しさん:2009/07/23(木) 02:39:22 ID:YcVLubo90
sageますた!ひいはあ
ドマイナージャンルのまったりスレだからヒヤヒヤするわ~
SS職人さん増えてきたから、長く続いて欲しい!
290風と木の名無しさん:2009/07/23(木) 03:04:21 ID:d3Togf+p0
>>288-289
sageでもカキコがあれば落ちませんし、sageと入れてもあがらないだけで下がりません
落ち着いて初心者板にいってこい
291風と木の名無しさん:2009/07/23(木) 03:51:26 ID:jIxpqwPf0
なんと奇遇な
292風と木の名無しさん:2009/07/23(木) 09:16:00 ID:J22PUebB0
ふた男で近親相姦でグロで後味悪いの書いてるんだけどここに投下してもいいんでしょか
グロ系のスレに投下すべきかどうか迷ってるけれども
293風と木の名無しさん:2009/07/23(木) 21:14:07 ID:8m/rDouJ0
>>292
お待ちしてます。
294風と木の名無しさん:2009/07/23(木) 23:34:48 ID:UU1O9L/K0
程度によるだろうけどグロはグロ系のが良いのでは…
スプラッタとか細かく描写されたらさすがにキツイ気がする
295風と木の名無しさん:2009/07/24(金) 02:23:08 ID:k1MBANEmO
>>292

自分は寧ろイケるクチだから全然いいけど
苦手な人には拷問かも。
注意書きはしたほうが良さそうな。
296風と木の名無しさん:2009/07/24(金) 03:26:57 ID:zk9BEpnV0
う~ん、程度にもよるけど自分は基本的にグロ萎えだ
ふた+近親+グロだとどこに行っても気を使いそうで、投下するスレに迷うよねw
でもふたや近親と違ってグロは危険物だから、もしここに投下するなら
できれば事前に注意書きして書き出しの前に数行開けてくれると助かるかな
297風と木の名無しさん:2009/07/24(金) 12:05:31 ID:o6LPNC69O
>>292
正座で待つよ!
298風と木の名無しさん:2009/07/24(金) 13:12:48 ID:AeEpDT0t0
>>292
グロはさておき、後味悪いバッドエンドは超萎えなんで、
投下する時には注意書き+改行空白きぼん。

ふた+近親までは、むしろカモーンなんですけど、スマソ
299風と木の名無しさん:2009/07/24(金) 14:17:15 ID:e/iAy4GF0
自分は苦痛顔萌えではあるんだけど、そういうスレでもやっぱ
性器破壊の拷問を細かい描写で投下された時はグロ系スレの方に
誘導が入っていたと記憶してるので、読み手を選ぶ要素という点では
グロは別格なのかもしれないね

個人的にはグロに耐性のある人達がいるスレでの投下のが作者さん的にも
気を遣う部分が少なくて済むのではないかと思うのですが、どっちにしても
注意書きと空白付きなら好きな方でいいんじゃないかな
ていうか、読みたい人はどっちでもどこでも読みに行くと思うw
300292:2009/07/24(金) 15:29:21 ID:A8zNBCjT0
ありがとうございます、グロはなるべく抑えます、改行も警告もつけます
でも小説はよう書けんので、シチュだけになります
そのクセに長いですごめんね
!!注意!!
近親、鬼畜、グロ、鬱、バッドエンド
特に鬱注意



今作ってる本のストーリー案のうち一つ
A 領主の一人息子。大体16歳。Bに出会って恋をする。普段明るく真っ直ぐだが根はヤンデレ気質。
B Cにずっと監禁されている青年。27、8歳くらい。おだやかな性格。真人間。いつもじっとしていて窓の外ばかり見ている。
C ある地方の領主。Aの父。40歳過ぎ。異常性格だが、Aの前では良い父。Bに狂的に執着しており独占しようとする。

あるところに、大変な色狂いの領主(以下、C)がいた。
Cは召使に命じては領内の少年をこっそりと攫ってこさせ監禁し、毎晩行為に耽っていたというが、ある少年を連れてきてからは、彼だけに執着するようになる。
Cはその少年を閉じ込めて、自分以外の誰にも会わせないようにしてしまった。
あるとき、Cに息子(以下、A)が生まれた。母親が誰なのかは誰も知らない。CはAを可愛がって育て、Aは、Cの悪事など何一つ知らずに育った。
ただ、Cはしょっちゅうどこかへ出かけてゆく他、城にはC以外誰も近づいてはいけない場所があった。Aはそれを常々不思議に思っていた。
あるとき、Cが長い間城を空けることになる。AはCがいない間に、普段、決して近づいてはいけないと言われている場所に行ってみようと思った。
その場所には塔がひとつ建っており、誰もいないときを見計らって、Aは塔に忍び込んでみた。
塔の最上階の部屋は牢になっていて、牢の向こうでは、誰かが静かに椅子に座って、窓の外を眺めていた。
小柄で、線の細い青年だった。年の頃は二十半ばか。その青年はとても美しかった。
青年(以下、B)は誰かが来たことに気が付き、牢の前に立つAを見て、とても驚いたような顔をしていた。
自分は領主の息子である。お前は誰だ、そう尋ねても、Bは戸惑ったような顔をするだけで、何も言わなかった。
Aが何を聞いてもBは答えなかったが、ただ、誰とも口をきいてはならぬと申し付けられております、と、悲しそうに言った。
何も聞き出せないのでAが立ち去ろうとしたとき、お待ちください、と牢の向こうのBに呼び止められた。Aの歳を知りたがっていたので、教えてやった。
それで何かに気づいたようで、Aが立ち去った後、Bはひとり泣いていた。
Bのことが、なぜかやたらと気になって、Aは何度も塔に忍び込んだ。
Bは、いつも同じ姿勢でじっと座っていて、窓の外を眺めていた。何も聞き出すことはできなかったが、Aは一人で勝手に話していた。
Bは何も言わなかったが、Aの話を嬉しそうに聞いていた気がした。
Bは何も語らないが、Bをここに幽閉しているのはCに違いなかった。
Aは、いつしかBに恋をしていた。だが、もうじきCが帰って来てしまう。あるときAは牢を無理矢理開けて、Bを連れ出そうとした。
しかしBは激しく拒む。引きずってでも連れていこうとしたときに、Aは初めて、あることに気が付く。
Bは両手両足全て、義手と義足だった。四肢全てが根元近くで無残にも切断されていた。愕然とするA。
さらに、はだけたBの襟元に痣が見え、気になって上着とシャツを脱がせてみると、全身痣と傷の跡だらけだった。
一体これはどうしたことだと聞いても、Bは悲しそうに笑うだけ。もうじきCが戻られるのですか、とBに尋ねられ、頷くA。
ならばもうここにいらしてはなりません、私めのことも全てお忘れになってください、とB。
結局Bを連れ出せなかったA。ほどなくしてCが帰ってきた。とりあえずは再会を喜びあうAとC。
Aから見たCは、いつもの優しいCだった。Bを苛めるようには到底思えなかった。
が、ふいにCは、Aよ、自分の留守中に、行ってはいけない場所に行かなかったか、と聞く。
その時だけCは、Aには今まで見せたこともない恐ろしい形相をしていた。
Aが正直に謝ると、Cはまたいつもの優しい顔に戻って、もう行ってはいけないとAに約束させた。
AはCに聞きたいことが山程あったが、先ほどのCがあまりに恐ろしかったので何も聞けなかった。
しかし、Aはどうしても、もう一度Bに会いたかった。ある晩、Cがまたどこかに出かけている間に、Aは意を決してBに会いに行った。
Bのいる部屋の扉を開けようとして、Aは手を止めた。 Bの他に誰かいる。
隙間から覗きこむと、鍵の開けられた牢の向こうでは、Bは衣服を全てはぎ取られ床に転がされ、その上にはCが跨がっていた。Cに激しく腰を打ち付けられるも、何の抵抗もできず、泣きじゃくるB。
それを見たAは部屋に乱入し、Cを椅子で何度も殴り、殺してしまう。
Cが息絶えたところで我に返り、自分のしたことに呆然とするA。
だったが、一糸纏わぬBの姿をよく見て、Aはさらに驚愕する。Bには、男のものの他に、女のものも、両方がついていたのだった。
Bは、やがて小さな声でぽつりぽつりと話し始めた。
Bは領内の農民の子だったが、男女どちらともつかぬ身体で産まれたため、親からは気味悪がられていた。そのうち、貧しさのせいもあってか、Bはとうとう家を追われてしまう。
食べる物も行く宛も無い。飢え凍えて死ぬのを待つばかりだったが、その時、たまたま通り掛かったCに拾われ、Cにこの身体を気に入られた。
Cの相手をすることがBに与えられた務めだったが、最初、Bが頑なにそれを拒んだため、罰としてCに手足を切り落とされてしまった。
以来十余年、Bはこの姿で毎夜Cに仕えてきた。と。
しばしの沈黙を挟み、ここでBに、自分の想いを告白するA。だが、Bはそれを強く拒む。大きな衝撃を受けるA。
Bが犯されているのを見てしまったことやCを殺してしまったこともあり、Aはあまり気が確かではなかった。
なぜ駄目なんだ自分よりもCの方が良いのかとBを怒鳴りつけ、そしてAは想いのあまり、その場でBを滅茶苦茶に犯してしまう。
Bがどれだけ泣き叫ぼうと、もはやAの耳には届かなかった。
それからAは、Cを殺したことを隠蔽して自分が当主の座につくと、毎日のようにBを暴力で犯すようになる。
Aは、一線を越えてしまってからというもの、すっかり気を病んでしまっていた。以後、CがAに代わっただけで、Bにとっては同じ日々が続く。
だが、Aは、BがCに犯されてできた最初の子であり、Bはそれを分かっていたからAを拒んだのだが、Aにはそのことを言えずじまい。
A以外の子は、皆Bの目の前で、産まれてすぐCに殺されてしまっていた。Bは、望んでできた子ではないといえ自分がお腹を痛めて生んだ以上、Aに対する愛情はあった。しかしそれは我が子としてであり、恋人として受け入れることはできなかった。
Bのお腹が大きくなってきて、自分がAの子を妊娠したと確信したあたりでとうとう、Bは心が壊れて昏睡状態に。二度と目を覚ますことはなくなった。
それでもAはBを犯し続け、Bは意識のないまま何度でも出産させられる。


ここまでです、長いし拙くて申し訳ないです><
305風と木の名無しさん:2009/07/24(金) 19:18:59 ID:D/SEm7cr0
わたくし、スカとカニバ以外平気なので全然OKでございます。
救いの無い話も好物でございまする
でもAってBが幾つの時の子ですか?
306風と木の名無しさん:2009/07/24(金) 20:03:20 ID:A8zNBCjT0
>>305
よかった、ありがとうございます
AはBが11か12歳くらいのときに産んだ子です
Bは月経が始まった直後ぐらいの時期に身ごもってます
できる限り親子で年齢が近い方が個人的に萌えるので
307風と木の名無しさん:2009/07/25(土) 08:34:40 ID:D165ItzjO
切っちゃう系ってグロなんだっけ。やべ、感覚おかしくなっとるw
壊してからが本番の自分としては、ちょっと物足りなかったけど、ごちそうさま~
308風と木の名無しさん:2009/07/26(日) 00:56:11 ID:UBDvQ4zQO
>>306
ふたなりならではの近親オチって美味しいんだな。本当にごちっす
309風と木の名無しさん:2009/07/26(日) 17:53:08 ID:qPoNerqn0
わー!ありがとう!
グロどころか美しい話だとすら思いました
長編SSで是非読んでみたいな~
C視点の話だと意外と純愛になったりして、と色々と妄想
異形のBの前に現れたCはたったひとつの光だったんだろうなあとか
のBの子供を溺愛するCとか切ないなーなんて
310風と木の名無しさん:2009/07/28(火) 13:30:49 ID:IVIRaFiRO
単為生殖ふたなり見たい
産まれた子供は自分そっくりのふたなりで、そいつを何匹も何匹も産みまくる
山奥にひっそりと住み暮らすふたなり一族のお話誰か書いて
311風と木の名無しさん:2009/07/31(金) 16:08:27 ID:zII5+TAz0
スレタイのやおい穴がもはや空気w
やおい穴だと何だかなぁ~って思うのに、
ふたなりだと思うと萌えが生じる不思議w
312風と木の名無しさん:2009/08/07(金) 21:57:33 ID:ijk8wKz10
ところで俺は生理には萌えるなー
夏の時期に何て言い訳してプールの授業休もうか考えてるとことか、
男の一人暮らしなのにナプキンが家にあるのを発見されて言い訳に困るとことか
考えると萌える

あとは生理中にいじめられっことかが無理やり服剥がれて、
血が出てるぞ何だろう→調べてやれ→わー両方ついてやんの→玩具にされる
という流れとか

それとすっごいガチムチした男前がそういうのコンプレックスにしてるのが好きすぎて困る
313風と木の名無しさん:2009/08/08(土) 00:58:59 ID:YqW8RBoCO
ガチムチふたなりたまらんね
胸の膨らみはオパイなのか大胸筋なのかギリギリ判別つかないのが悩ましくて良い
314風と木の名無しさん:2009/08/08(土) 23:04:52 ID:PXAfiToy0
ガチムチふたはいいよね同志がいて嬉しい
みんなに頼られるお兄さんタイプでモテモテだけど全然恋人作ろうとしないとかね

>>118続きマダー
生きてると信じてる
315風と木の名無しさん:2009/08/09(日) 03:28:28 ID:dK28zOMx0
すみません201です。懲りずに続きを投下させて頂きます。
全部で10レス、前後編5レスずつ2日に分けて投下します。
今回は現在編ですので、ふた受25歳と攻27歳の大人の日常編ということになります。
大人なのでエロあり…っていうかそればっかw ただし今回本番描写はありません。
前回は乳首でしたが、今回は体液メインですのでご承知下さいませ。あ、スカではありませんよ。
今までのSSのindexは以下の通りです。

>>212-217  幼馴染(1)     小学生編 6レス
>>226-231  幼馴染(2) 前編  現在編  6レス
>>234-239  幼馴染(2) 後編  現在編  6レス
>>252-258  幼馴染(3) 前編  中学生編 7レス
>>261-267  幼馴染(3) 後編  中学生編 7レス
316幼 馴 染 (4)  <1/10>:2009/08/09(日) 03:30:54 ID:dK28zOMx0




喉の渇きを覚えて目が覚めた。時計を確認するともう昼の12時を回っている。
昨夜は3時まで得意先のドクターと飲んでいたから、帰って来てシャワーを浴び、ベッドに入ったのは4時だった。
サイドボードのペットボトルを取り、喉に水を流し込んで一息つくと、俺はベッドから起き上がった。
「あ、おはよう鉄っちゃん!昨夜は随分遅かったんだね。」
洗面所に入ると、圭ちゃんがにこやかに声をかけてきた。幼馴染で同居人で、俺、山口鉄哉の最愛の恋人、棚橋圭。
さわやかな笑顔も眩しいが、今はその艶めかしい肢体に目を奪われて、絶句していた。
「なに?まだ寝ぼけてんの?」
「いや…今、目が覚めた。おはよう圭ちゃん…ってか、何でそんな格好してんだ?」
圭ちゃんは薄い黄緑色のタンクトップにグレーのボクサーパンツという、上下とも布1枚のほぼ下着姿だった。
いつも部屋では半裸の俺と違って、圭ちゃんは割ときっちり服を着ていることが多いのに。
「ん?今風呂掃除しててさ。Tシャツも短パンもビチョビチョになっちゃったから、着替えようと思っ…わっ!?」
最後まで言わせずに、俺はその引き締まった細い腰に腕を回して引き寄せ、圭ちゃんの唇を自分の唇で塞いだ。
上品なおちょぼ口だけど、ぽってりと肉厚な下唇の弾力を楽しんでから、隙間に舌を差し入れる。
圭ちゃんは一瞬だけ抵抗したが、直ぐに俺の舌を吸い込むように受け入れてくれた。
舌と舌を絡めながら湧き出る唾液を吸い合うと、れちゅ…ぐちゅ…ちゅるんっ…と俺を興奮させる音が口内に響く。
「んんー…んぷぁっ!」
圭ちゃんがふいに唇を離した。俺の方はまだ舌を突き出したままだったから、圭ちゃんの濡れた唇の端から
唾液がタラリと落ちる。くそっ…なんてエロいんだ。
「おはようのチュウにしては、ちょっと濃すぎるよ鉄っちゃん。もう、ここまで!」
「無理。もうこっちも目覚めちまった。」
腰に回していた腕に力を込め、半勃ちの股間を圭ちゃんの腰にググッと押し付けた。
317幼 馴 染 (4)  <2/10>:2009/08/09(日) 03:32:44 ID:dK28zOMx0

「あっ…バカ、ダメだよ。これから昼飯の用意するんだから…」
「いいよ、後で。おはようのエッチ、しようぜ。」
圭ちゃんの耳元に唇を寄せ、耳の中に熱い息を吹き込むように誘う。だんだん赤く染まっていく白い肌が可愛い。
圭ちゃんだって興奮してきてる。洗面台の大きな鏡には、俺の腕の中でゆっくりとくねり始めている背中の
悩ましいラインがしっかりと映っているんだからな。
耳朶から耳下、首筋へとゆっくりと舌を這わせて行く。時々チュッと軽く吸い上げたり、舌先でチロチロと
くすぐってやると、圭ちゃんの吐息にどんどん艶が増していって、やがて手の平で俺の背中をまさぐり始めた。
身体をずらして鎖骨の窪みに吸い付き、仰け反って露わになった圭ちゃんの白い喉元にまた舌を這わせる。
そうしながら、左手の手の平を圭ちゃんの右胸に当て、軽く回すように撫でた。
タンクトップの薄い生地の下で、だんだんコリコリとした硬いものが出来上がってきたのを確認して、
俺はその生地を押し上げて尖っている場所に、かぽっ、と開いた唇を被せた。
「はっ……」
圭ちゃんがビクンと跳ねる。唾液をたっぷりと載せた舌を押し当てて軽く揺らし、唇で挟み込んで生地ごと扱く。
しなやかな筋肉の載った胸板の上に隆起した乳首が、勃起と呼んでもいいほどに硬くしこって立ち上がってきた。
男の乳首とは違う存在感。舌先で転がしながら、ぐちゅっと押しつけるように唾液をまぶしていく。
唇を左胸に移動させ、既にタンクトップの上からでもはっきり分かるくらい硬くなった左の乳首を、上下の前歯で
挟み込みんでカシカシと引っ掻くように扱き上げてやりつつ、濡れた右の乳首を指でこすり合わせて刺激する。
「あんっ…んっんっ…はぁ…んっ…」
圭ちゃんが甘い声を上げて俺の頭を抱えた。髪の毛に指を差し入れてまさぐられると、俺も更に興奮してきた。
少し強めに噛んで固定した乳首の先端を、舌先でグリグリと嬲る。布越しだからいつもより強く刺激してやる。
「ああっ!やんっ!あんっ!そんなのダメっ!…ヤッ…ダメだってば!」
圭ちゃんに頭をキツく掴まれて胸から引き剥がされた。
318幼 馴 染 (4)  <3/10>:2009/08/09(日) 03:36:24 ID:dK28zOMx0

「なんでダメなんだよ。すげぇいい声出してたじゃんか。」
「だからダメだって言ってんの!だってさ、マジで…その……シたくなっちゃうもん。」
唇を尖らせ、小さな声でそう言った圭ちゃんに、俺は股間を鷲掴みにされた気分だ。
圭ちゃんのストイックさは、いつも俺を興奮させるスパイスになってるんだが、これが無意識に誘ってることに
なってるって、圭ちゃんは気付いてるんだろうか?
「もうとっくにシたくなってるだろ?こ~んなエロい格好しちゃってんのにさ。」
俺はそう言うと、圭ちゃんをくるりと反転させて、洗面台の鏡の方を向かせた。
「ほら、鏡に映ってる自分の姿をよく見てみろよ。胸のここんとこ、びちょびちょに濡れてタンクトップの色が
 変わってるよな?乳首に貼りついて、ビンビンに尖ってるのが丸分かりじゃん。乳首の色も透けて見えてるし。
 喉元も桃色に染めちゃって、そんなに興奮してんのか?圭ちゃんってホント、いやらしいヤツだよな。」
圭ちゃんの腰や脇腹を後ろから撫でながら、わざと言葉にして説明し、圭ちゃんを煽っていく。
「バカァ…やらしいのは鉄っちゃんじゃんかぁ…ココ、濡らしたの、鉄っちゃんだろぉ……」
圭ちゃんの語尾が蕩けて来てるのに気がついていたが、更にもうひと押し。
「まあ、乳首んとこに染み付けたのは俺だけどさ、こっちの染みは、俺じゃないぜ。」
そう言って俺は圭ちゃんを抱いたまま一歩後ろに下がると、圭ちゃんの太腿の内側を撫で上げた。
「あ…ヤダ……」
圭ちゃんが恥ずかしそうに身を捩じらせる。鏡に映ったグレーのボクサーパンツは、その中心を内側から
高く押し上げられ、先端部分が色濃く変色していた。
「圭ちゃんのパンツのここんとこ、色が変わっちゃってるけど、これ、圭ちゃんのエッチな汁のせいだよな?」
耳元に囁くように言いながら濡れた先端を親指と人差し指で摘まむと、生地がにゅるんと滑って更に変色の範囲が
広がった。内側はもう、かなりぬるぬるになっているのだろう。
319幼 馴 染 (4)  <4/10>:2009/08/09(日) 03:38:13 ID:dK28zOMx0

「あっ…あっ…もう、許してよぉ…パンツ濡れちゃう……」
「もうべちょべちょに濡れてんじゃん。って言うか、ホントはもっと濡らして欲しいんだろ?ん?」
耳をしゃぶりながら右の手の平全体で生地ごと屹立を揉み込む。ぬちぬちと粘液が捏ねられる音が聞こえる。
「あんっ…やんっ…はっあっ…ああ…んふっ……」
圭ちゃんの喘ぎ声から理性の色が消えた。俺も焦らすのをやめ、本格的に攻めることにした。
左手で乳首の先端をくにくにと転がしながら、右手で屹立を大きく扱く。
どちらも生地1枚越しだが、濡れて貼り付く布地は、普段とは違う刺激を圭ちゃんに与えているはずだ。
「あっあっ鉄っちゃ……ね、もう脱がして…」
「まだダメ。もっとエロいとこ見せてもらわないとな。ココ、パンツの上からでも、もうベトベトしてきたな。」
痛いほど張り詰めた自分の怒張を、圭ちゃんの腰に押し付ける。揺れる圭ちゃんの尻肉に揉まれて
堪らなく気持ちイイ。そろそろ直接触れたいが、その前にもう一カ所、確認すべき場所がある。
「な、脱がしてやるからさ…その前に圭ちゃんの一番濡れてるとこ、見せろよ。」
「え…それって…あっ!?」
俺は圭ちゃんの左脚の膝裏をグイっと持ち上げ、洗面台の縁に足先を載せてやった。
「わ……すげぇな、これは……」
鏡の中で露わにされた圭ちゃんの股の中心は、ぐっしょりと濡れて広い範囲で濃い色に変色し、更に生地が
吸いきれなかった分が、太腿の内側に沿って垂れ落ちていた。よしよし、シートをつけていないようだな。
「こんなに濡らして…俺全然触ってないんだけど、ココ。」
「だって…鉄っちゃんがやらしいこといっぱいするから…もう、あんま見るなよぉ…」
口ではそう言っても、圭ちゃんは洗面台から脚を下ろすことなく、上半身を捻って俺に抱きついてきた。
圭ちゃんのパンツに2カ所できた染みは、半陰陽である圭ちゃんの、男の淫蜜と女の淫蜜のしるしだ。
俺にはそれが、たまらなく愛らしく感じられる。胸がいっぱいになって、圭ちゃんの唇に吸いついた。
320幼 馴 染 (4)  <5/10>:2009/08/09(日) 03:40:04 ID:dK28zOMx0

「あふ…ん…んふっ…んちゅっ…」
官能の吐息を洩らす圭ちゃんの腰からゆっくりとパンツをずり下ろしていくと、股布に溜まっていた透明な粘液が、
ツーッと糸をひいて床にぽちょんと落ちた。
洗面台に載せていた左脚を引きつけて足先を抜き、そのまま右脚に絡ませたままにしておく。
左脚を下ろして圭ちゃんをこちらに向かせ、膝をついて屹立に顔を近づけた。
幹の真ん中辺りに舌を這わせ、滴り落ちる先走りの蜜を掬いとる様に先端まで舐め上げた。
「ああっ!」
圭ちゃんの腰がびくんと跳ねる。裏筋を扱くように舌の前面で上下に舐めさすると、ハアハアと荒い息を
吐きながら俺の頭に両手を添えて、髪の毛をまさぐられた。感じてくれているのが分かる。
先端を咥えて鈴口から溢れる蜜をすすり上げ、そのまま根元に向けて屹立を呑み込んで行く。
唇に力をいれてきつく挟み込み、首を前後に動かして扱くと、俺の動きに合わせて圭ちゃんの腰が揺らめき始めた。
「うんっうんっ……ねっ…も、出ちゃうよ…」
それは願ったり叶ったり。俺の今日の『おめざ』は、圭ちゃんのミルクと決めている。
だがその前に、圭ちゃんのシロップも頂きたい。
弾けそうな圭ちゃんの屹立から唇を離し、右脚の太腿を持ち上げて肩に掛ける。
「あ…そっち、も?」
圭ちゃんは次に何をされるか気付いて瞳を潤ませると、洗面台に腰を持たれかけて両手を着き、身体を支えた。
俺は股の間に潜り込むようにして、可愛らしい袋の後ろ側に鼻を突っ込んだ。
…ぷちゅ…ぷちゅん。
すでにびしょびしょに濡れてにゅるにゅるとぬめるその場所の周囲に顔を押し付けて刺激しただけで、
次々に圭ちゃんの淫蜜が押し出されてきた。
そこは圭ちゃんの女性器。俺のイチモツが唯一知っている女性器。俺にとって、この世で最高の女性器。
321風と木の名無しさん:2009/08/09(日) 03:41:15 ID:dK28zOMx0
前編は以上です。後編は明日投下します。
322風と木の名無しさん:2009/08/10(月) 02:35:50 ID:kDdwegZZ0
201です。
>>316-320の後編を投下させて頂きます。
5レスを予定しています。
323幼 馴 染 (4)  <6/10>:2009/08/10(月) 02:37:16 ID:kDdwegZZ0

溢れる愛しさを唇に託し、わずかに開いた割れ目の中心にむちゅ、と押し当てる。
「あはっ!あっ!あっ!」
ビクビクと圭ちゃんが反応すると、またぷちゅぷちゅと淫蜜が垂れて来る。
ちゅるちゅると音を立てて吸い立て、更に舌を伸ばして陰唇の奥の膣口に差し込む。口を大きく開けて
かぶりつくように陰唇に密着させた。できるだけ奥まで舌を入れて膣壁を舐めてやりたい。
あ~くそっ、俺の舌がもっと長ければ、子宮口まで舐めてやれるのに。
…にゅぷっぷちゅっぐちゅっ…
圭ちゃんの膣の中で、圭ちゃんの愛液と俺の唾液が攪拌され、倍の量になって俺の口の中に流れ込んでくる。
俺はこの甘くいやらしいジュースをできるだけ飲み込まないようにして口の中に溜めて行った。
体液なんて結局は塩水なんだから、本当は精液も愛液も唾液もただしょっぱいだけなんだろうが、
何故か圭ちゃんのものは甘く感じてしまう。甘い、というか、旨い、というか、とにかく、甘露。
「鉄っちゃ…ホントに、ホントにもう…でちゃうからぁ…」
圭ちゃんが切羽詰まった様な声色で訴えてきたので、俺は名残惜しく蠢かせていた舌を膣口から引き抜いた。
淫蜜でテラテラに濡れ光る顔で圭ちゃんを見上げる。圭ちゃんは愛しげに俺の頬に指を這わせ、唇に触れた。
「ここに、出していい?」
もちろんだ。俺はニヤリと笑い、圭ちゃんの震える屹立に唇を被せた。
「くうっ…うんっうんっうんっ」
圭ちゃんの腰が前後に揺れる。愛液と唾液のブレンド入りの俺の口の中は、小刻みに出入りする圭ちゃんの屹立に
攪拌されて、ぐちょっぐちょっ、と大きな音を立てている。屹立の先端からは圭ちゃんの先走りの液が噴き出して
いるから、俺の口腔内で圭ちゃんの男と女の淫蜜が混ざり合っているはずだ。
準備はOK、あとはミルクを待つばかり…となったところで、舌の上で圭ちゃんの屹立がビクビクと脈動し始めた。
「ん、イク……うっうっくふっ…」
324幼 馴 染 (4)  <7/10>:2009/08/10(月) 02:38:28 ID:kDdwegZZ0

びゅくっびゅくっと圭ちゃんの濃厚なミルクが口中に注ぎ込まれた。
俺はフーフーと大きく鼻息を吐きながら、口中にタップリとそれが溜まっていくことに喜びを感じていた。
「んふぅ……ん…なんか、いっぱい出ちゃった。」
一息つくと、圭ちゃんは俺の頬を両手で包みこんでそう言った。俺はゆっくりと頭を後ろに引いて
柔らかくなった圭ちゃんのモノを唇から抜くと、圭ちゃんに促されるまま顔を上に向けて圭ちゃんを見つめた。
圭ちゃんは紅潮した顔でほほ笑むと、右手の人差し指で俺の下唇をトントンと軽く叩いてから、
唇の間にぬぷりと差し入れてきた。
俺の口腔内にトロトロとたゆたっている粘液が、圭ちゃんの指でくちょくちょとかき混ぜられる。
それは、俺の唾液、圭ちゃんの愛液、圭ちゃんの先走り液、圭ちゃんの精液で作られた、スペシャルブレンドだ。
フェラの後はいつもこうして、しばらくの間圭ちゃんの味を楽しんでいる。
圭ちゃんの体液は全てが甘く芳しく、俺を酔わせてくれるからだ。
「鉄っちゃん、立って。」
俺は圭ちゃんの指を咥えたまま立ち上がった。圭ちゃんはちゅぽん、と指を引き抜くと、白濁した粘液に塗れた
その人差し指に舌を絡めるようにして、ちゅぶちゅぶと俺にしゃぶって見せた。
その扇情的な仕草に、俺は一瞬意識が跳んでしまった。
エロモードに入った圭ちゃんには、観てるだけでイかされてしまう。
気が付くと、圭ちゃんが俺の脚元に膝まづいて俺を見上げていた。
「まだ、飲んじゃダメだよ。」
そう言って俺のトランクスを引き下ろすと、膨張してカチカチに張り詰めた俺の怒張に唇を被せた。
325幼 馴 染 (4)  <8/10>:2009/08/10(月) 02:39:43 ID:kDdwegZZ0

「うっ!」
ねっとりと熱い粘膜に、俺の亀頭が包み込まれた。弾力のある舌が先端をネロネロと舐めた後、鈴口に捻じ込む
ように舌先を小刻みに震わせてくる。射精してしまったかと思うくらい、ガマン汁が噴出してるのが分かる。
圭ちゃんは一旦唇を離し、今度は裏筋に舌をぺっとりと押し当てた。ゆっくりと根元へに向かって舌を這わせて
行き、また先端に向かって舐め上げて来る。裏筋を上下に扱き上げられ、腰全体がビリビリと痺れてきた。
洗面台の鏡には、俺の股間で激しく乱れるサラサラの髪の毛が写っている。
高揚して息が荒くなってきたが、口中にミルクがあるため鼻でしか息ができない。鼻腔に圭ちゃんの香りが満ちる。
圭ちゃんの舌は俺の怒張全てを丁寧に舐め上げた後、カリの下の敏感な部分を舌先でチロチロと擽っている。
「くふっ!…んん…」
圭ちゃんが手の平でやんわりと陰嚢を包み込んだ。5本の指先を順番に動かして、袋の表面を愛撫してくれる。
怒張の根元がぎゅう…と収縮して、股の奥から焦燥感がこみ上げてきた。もう、出そうだ。
圭ちゃんの頭に両手を添えた。それに気付いて、圭ちゃんは深く俺を咥え込んだ。
小刻みに腰を前後に揺らす。圭ちゃんの口の中から、ぐちゅぐちゅと湿った音がする。
おそらく圭ちゃんも飲まずに溜めてるんだろう。俺のガマン汁。
「んぐっ…ぐぅ……ん。ん。んぶっ。」
ぶびゅっぶびゅっと勢いよく噴き出した俺の精液が、圭ちゃんの口腔内に満ちて行くのが、粘液に包まれる感触で
分かる。射精が止まっても圭ちゃんは直ぐには唇を離さず、舌で裏筋を何度もこすって、残りも絞り出した。
ぬぽっ、と圭ちゃんの唇から半萎え俺のモノを引き抜く。少しだけ、圭ちゃんの唇の端に白濁した粘液が垂れた。
実は俺の唇からも、少しミルクが漏れて垂れている。イク時に口から少し息を吹き出してしまったからだ。
圭ちゃんは顔を上げて俺を見つめると、その濡れた唇をくぱっと開けて見せた。
紅い口腔内には、俺の出した白濁液がたぷたぷとたゆたっていて、それをかき混ぜる様に圭ちゃんの舌が
くるくると蠢いていた。
うう…また一瞬、意識が跳んだ。何度俺をイかせる気なんだ。
326幼 馴 染 (4)  <9/10>:2009/08/10(月) 02:40:41 ID:kDdwegZZ0

圭ちゃんが唇を閉じて立ち上がった。俺の首に両腕を巻き付けて顔を寄せてくる。
互いに見つめ合いながら唇をぴったり密着させ、舌を差し込むようにして道を開けた。
とろり。
俺の口から圭ちゃんの口の中に、トロトロのミルクが流れ込んで行く。
「ん~!」
受け止めきれない程のミルクが流れ込んできて、圭ちゃんが眉をひそめて呻いた。
構わずに舌でぐちゃぐちゃと掻き混ぜてやる。
圭ちゃんが俺の肩を押さえてきたので、膝を曲げて圭ちゃんより低くなってやると、今度は圭ちゃんの口から
大量のミルクがドボドボと流れ込んできた。最大限口腔を広げて受け止める。
圭ちゃんの唾液と俺の唾液、圭ちゃんの精液と俺の精液、圭ちゃんの先走り液と俺のガマン汁、そして、
圭ちゃんの愛液が、互いの口の中を行ったり来たりしながらぐちゅぐちゅと混ぜられて一つになって行く。
完璧だ。俺たちの完璧なスペシャルドリンク。
最後に半分ずつ互いの口に分け、唇を合わせたまま、同時にゴクリ、と飲み干した。
瞬間、ドグンッ!と下腹部が脈を打ち、俺の怒張が完全に復活したのを感じた。
興奮剤も催淫剤も必要ないな、俺には。
そのまま舌を絡めて互いの口腔粘膜をぺちゃぺちゃと舐め合ってから、やっと唇を離した。
それでもまだ離れがたいかのように、圭ちゃんの濡れた唇と粘る体液の糸で繋がっていた。
久々の口呼吸に、全力疾走したかのようにゼイハアと息が上がる。
圭ちゃんも荒い息を吐いていたが、呼吸が整う前に俺に抱きついて来て、甘く囁いた。
「鉄っちゃん……シて。」
また…俺の意識が跳んだ。身体以上に心がイキまくるセックス。
なぁ、この世の極楽って、こういうことじゃないか?


327幼 馴 染 (4)  <10/10>:2009/08/10(月) 02:46:03 ID:kDdwegZZ0


遅い昼食を食べ終え、TVを流し見しながらまったりとした午後の時間を鉄っちゃんの部屋で過ごす。
昼間っから燃え上ってしまって、少し腰の辺りがダルいけど、それなりにスッキリもしてる。
TVではガリガリに痩せた女芸人が、胸がないことをネタにからかわれていた。
『誰がまな板に黒豆やねん!』
芸人だから自虐的に突っ込んでる。僕もクスッと笑うけど、こういう時は少しだけ複雑な気分になる。
「こいつら分かってないよな~?胸の大きさより、感度の方が大事なんだっつーの。」
僕は昔から鉄っちゃんには隠し事ができない。鉄っちゃんは口には出さない僕の心の奥を見抜いてしまう。けど。
「圭ちゃんの程よく鍛えられた男の胸も、ぷっくり起ち上がった女の乳首も、こ~んなに敏感に
 反応しちゃうもんな~?…って、あれ!?」
背中から腕を回して僕の胸の突起に触れようとした鉄っちゃんの指が、Tシャツの生地だけをクシャッと摘まんだ。
「圭ちゃん、乳首がない。」
「ぶはっ!バッカじゃん?ほら!」
ぼくがTシャツとインナーのタンクトップをはぐると、鉄っちゃんは大きなため息を吐いた。
僕の両胸の中心には、肌色のニップレスがしっかりと貼り付いて乳首をガードしていた。
「ふふん、残念でした。絶対また触られると思ってたんだ。もうダメだからね。出かけるんだから。」
今日は夕方から映画を観に出かけることにしていた。その前にまた…なんてことになったら、せっかくの予定が
中止になってしまう。こんなこともあろうかと、早めにニップレスを貼っておいたのだ。
僕もまた、無限の体力と精力と愛情の持ち主である恋人の行動パターンを、ある程度読める様になっているんだ。
「何だよ、つまんねぇな。あ~あ、あの時圭ちゃんにニップレスなんか教えるんじゃなかったぜ。」
圭ちゃんがブツブツ言ってるのが可笑しくて、それに何だか可愛くて、つい抱きついて頬にキスしてしまった。
「鉄っちゃんごめんね?帰ってからなら、好きなだけ触っても舐めても…噛んでもいいよ。」
「け…………」
鉄っちゃんが固まってしまった。鉄っちゃんは時々、こんな風に一瞬動きが止まることがあるんだけど…。
あれ!?もしかして僕、墓穴掘ってる?
328風と木の名無しさん:2009/08/10(月) 02:48:18 ID:kDdwegZZ0
以上です。
いつも読んで下さってる方々に感謝申し上げます。
329風と木の名無しさん:2009/08/11(火) 02:41:47 ID:7Yz4Iy+d0
すみません>>327訂正です
下から5行目冒頭、圭じゃなく鉄でした。ヤッテモタ>orz
330風と木の名無しさん:2009/08/11(火) 15:15:49 ID:cK5dOqvMO
ふたなりを捕獲していじめたい
331風と木の名無しさん:2009/08/11(火) 17:06:37 ID:kHyWD6IA0
>>329
いつも読ませてもらってます
ありがとう!!すっごい萌えた!
332風と木の名無しさん:2009/08/14(金) 17:50:36 ID:2UFQNlUUO
ふたなりほしゅ
333風と木の名無しさん:2009/08/17(月) 13:36:04 ID:BeXkX1gkO
>>310
韓国漫画の『暗行御使』にウォンヒョって妖怪キャラがいたんだけど、
「自分達は単体でも殖やせる。」
みたいな発言していて、実際城の地下に大量に妖怪が
(映画のエイリアンみたいなの)いたんだけど、
商業誌でそれをやるか!って引いたと同時に設定に激しく萌えた。
人に化けている時は結構可愛いし。
で、妖怪の子供たちは女の幽霊兵士達が惨殺したのにまた引いた。

3巻ごろの話です。
334風と木の名無しさん:2009/08/18(火) 15:20:36 ID:bFqBvz7NO
いいなそれ。でも殺されちゃうのか…
そこは屈強な生身の男兵士どもに犯されるべきでしょ
そんで命からがら仲間の元に逃げ戻るも、ニンシン発覚するなり
「多種族の子なんか孕みやがって」とか罵られ、群から放逐されて
臨月の腹を抱えながら野をさまよう可哀想な人外ふたなりたん。と妄想した
335風と木の名無しさん:2009/08/19(水) 06:58:49 ID:xjmaJPfkO
>>334

なんという可哀想萌え…!!!!

生まれて来た優しい子と夫婦(勿論ふたなり)になって
一族幸せに暮らせばいいだよ
336風と木の名無しさん:2009/08/19(水) 22:25:22 ID:1yZAgkOqO
ふたなりたんは産んで殖やして地に満ちればいいよ
337風と木の名無しさん:2009/08/25(火) 20:56:54 ID:sGzigwkOO
男ふたの創作サイトさんって存在するのかな…。

昔、自分のカスタムドールの設定が男ふたで、調子に乗って
小説まで書いたんだけど、ある日、人に見られては…!と
データ削除した。

そのうち、人形も男ふた設定は消え、普通の男人形になってしまった。

もしうpっていたら、人形板でイタタ哀弗だったに違いない…。
もちろん男ふたの設定は限られた人しか知らないけど。
338風と木の名無しさん:2009/08/25(火) 21:53:45 ID:B75I8nFl0
この言葉を使う日が来るとは思わなかった…


>337
今からでもぜひ うp!うp!
339風と木の名無しさん:2009/08/26(水) 23:06:28 ID:aE18x/X60
>>337
まだどっかに何か残ってたら上げてくれぇぇ

創作で男ふたやってるけどあんまり大々的にやってええんか分からんので隅っこの方ですごいちまちまやってるけど、メインにしてもいいもんなのかねぇ
脱肛しないし濡れるし子供もできるし二本挿せるし、こんなハイスペックなのに何故流行らない
340風と木の名無しさん:2009/08/27(木) 00:12:54 ID:nuGpMHZTO
>>337
ふたなり人形てまさか魔改造ですかハァハァ
341風と木の名無しさん:2009/08/27(木) 01:44:56 ID:GhhgcW5r0
減る寝具の灰ん蹴るはおいしい男ベースふたなり
声はサイガーだし
342風と木の名無しさん:2009/09/01(火) 11:53:38 ID:RtgsIqU10
主人公がドジって人質にとられて、そのせいで親友が敵に捕まる
→その親友は今まで主人公にもひた隠しにしてたけど実はふたなりで、
主人公の目の前で敵にそれをバラされた上処女を奪われる
→親友がアヘってる最中に、その目の前で主人公が敵に殺される
→親友は失神するまで犯された末に拉致される
→実は生きてた主人公、親友を助けに行く
→でも間に合わなかった

という話を今書いてますが需要はあるかいなぁ
343風と木の名無しさん:2009/09/01(火) 23:13:00 ID:STYlKZCbO
>>342

人に訊くより早くうp大放出しちゃえば良いかと思われます
げへげへしながら待ちます。
344風と木の名無しさん:2009/09/01(火) 23:26:00 ID:q+Aqk2SF0
自分も男ふたでサイトを作ろうと思ってるんだけど、サーチとか
どこに登録すればいいのかわからないな
いろいろ探してるんだけどね
345342:2009/09/02(水) 10:58:33 ID:OM/kHtss0
>>343
ありがとー
何回か書き直してる内に大分鬱話になってきたし結構話も変わったけど待っててねー


>>344
ほんと無いよねぇ誰か作ってくれないかなぁ
346風と木の名無しさん:2009/09/02(水) 20:09:08 ID:g9/I3PHs0
>>345
男ふたなりのサーチってのはないよねえ
とりあえず男メインだったらBLサーチでもいいんだろうけど、登録するのに
ちょっと躊躇する…
347337:2009/09/02(水) 21:06:19 ID:Q5T3EqOXO
>>340
改造はしていません。
あくまで設定なのです。
同じジャンルの人形ファンは気づかないのですが
別ジャンルの人達は、うちの人形は受けと感づいていたので
ちょとハラハラしたことが。
(今でも超健全を気取っているので)

サーチができたら、ポケすぺ辺りに再構成してうpするかも…しれません。

割とグロとか鬱とかあるので、好みは別れるかも。

ジャンルは中華っぽいファンタジー。
ふたっ子の幼少期から成人して県令に仕える頃までの話でした。
348342:2009/09/02(水) 22:53:30 ID:OM/kHtss0
小説かけたよー
けど342に書いたこととはすげー変更あるので了承下さい
あとどうしようもなく鬱な上に後味悪いですので注意




ダウンロードパス:huta
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org99578.txt.html
 !鬱注意!


一応キャラの補足
主人公:すっごいダメダメ。ヤンデレ。
親友:熱血漢。良い子。ふたなり。
349風と木の名無しさん:2009/09/06(日) 02:47:17 ID:zgJlnUTGO
もう消されちゃってる!お願いですから再びアップしてください…
350風と木の名無しさん:2009/09/06(日) 23:42:48 ID:8nWmWUd60
自分も再アップきぼん。
そこ、流れるの早いみたいな気がする・・・
351342:2009/09/07(月) 15:40:52 ID:RZgDT9A10
了解です
ちょっと文章練り直してるのでお待ちを
352風と木の名無しさん:2009/09/09(水) 00:39:47 ID:sSI2jfWw0
ゆっくりのんびりお待ち申し上げております
頑張れ~

そこのろだは流れるの早いので斧あたりに投下してもらえるとありがたいっす
353342:2009/09/10(木) 12:54:35 ID:5tcN4suS0
お待たせしましたー

http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/35346.txt
ダウンロードパス:huta
鬱なので注意
354342:2009/09/10(木) 12:57:26 ID:5tcN4suS0
何かそのままクリックすると別のページが出てしまうっぽいです
アドレスバーにコピペして跳んでくださいすみませぬ;
355風と木の名無しさん:2009/09/15(火) 21:05:38 ID:ebD0IYYPO
>>348
すごい亀なったけど乙。強気ふたなり超好みだったよ。
でもごめん欲を言わせてもらえば、ふたなり発覚時に
主人公含む周りのキャラがもっと大きく反応していた方がより好みかも。
異形に対する周囲のリアクションぷりも、ふたなりテーマでは大事な要素と思うので…
356342:2009/09/19(土) 20:37:19 ID:q7dv7K0f0
なるほどー、
次から参考にします
読んでくれてありがとう
357風と木の名無しさん:2009/09/22(火) 23:22:54 ID:VKvJ7AlO0
ところで、ふたなりはフィストファックもできるのでいいなぁと思う
アナルに拳入れたら裂けてまうと思う
358風と木の名無しさん:2009/09/23(水) 16:39:43 ID:TSnZBVF6O
アナルでスカルファックの動画見たことあるから不可能じゃないんだろう
間違いなく命がけだけど
359風と木の名無しさん:2009/09/23(水) 17:43:18 ID:ostSQX0G0
なんとまぁそりゃすごい、合成じゃなくてか
膣ですらホンモノっぽいスカルファックは見たこと無いよ
自分の頭を自分のアナルに突っ込んでる画像なら見たことあるけど合成ぽかった
360風と木の名無しさん:2009/09/25(金) 02:40:06 ID:c0Kp/0VF0
201です。ヒソーリとSSの続きを投下させて頂きます。
今回は高校生編で、ふたなり受け高校1年生、攻め高校3年生です。
二人にとってターニングポイントになる話のため、少々長くなってしまいました。
なので前・中・後編に分け、日をおいて投下致します。本日は前編のみ投下で6レスの予定。
エロは少なめでオナニー描写少しアリですので、ご了承下さい。
このシリーズはマターリぬるめのSSですので、苦手な方はスルーをお願い致します。
今までのSSのindexは以下の通りです。

>>212-217         幼馴染(1)   小学生編 6レス
>>226-231>>234-239  幼馴染(2)   現在編  12レス (前編6・後編6)
>>252-258>>261-267  幼馴染(3)   中学生編 14レス (前編7・後編7)
>>316-320>>323-327  幼馴染(4)   現在編  10レス (前編5・後編5)
361幼 馴 染 (5) 前編 <1/6>:2009/09/25(金) 02:42:24 ID:c0Kp/0VF0



ビュンッ!
熱い拳が空気を切り裂いて僕の右の頬を掠める。僅かに首を傾けて避けた。
引き続いて腹部に向かって弾丸のような拳が飛び込んでくる。
左肩を後方に引いて拳を逃し、右腕を下から掬い上げるように回して空を切った腕を弾いた。
一瞬重心を失ったかに見えた相手は、そのまま体をくるりと回転させて僕の肩口辺りに蹴りを入れて来る。
隙のない動きに惚れ惚れしながら、僕も体をくるりと反転させて鉄柱のような脚から逃れた。
再び相手の正面を見据えた瞬間、グワっと一気に距離を詰め寄られた。
分厚い胸板からまるで突風のような圧迫感が押し寄せて来て、僕は上体を大きく仰け反らせた。
熱い、とても熱い、灼熱の嵐にガシリと抱きしめられてしまう。
僕の周りを取り巻いていた水気が、一気に蒸発していくような気がした。

「上手くなったな、圭ちゃん。かなり息が上がったぞ、俺。」
「ウソだぁ。随分手加減してるくせに。僕に合わせてくれてるってことぐらい、分かってるよ。」
「いや、そうでもないぜ。何つーか、水の中で動いてるような感じでさ。なんかもどかしくなってくんだよな。」
快活に笑って鉄っちゃんが僕の腰を支えていた腕を解いた。もう少しこのままで居たかったのに……なんてね。
夜の公園で高校生の男子二人が、いつまでも抱き合っているわけには行かない。
「鉄っちゃんがこうやって僕の練習に付き合ってくれるからさ、僕もいい加減にはできないよ。」

3年前から始めた合気道も、基本の型を習得して今では組み手でもそこそこ動けるようになってきた。
最初は母親に強く反対された。それは僕の身体を心配してのことだ。
何せ僕、棚橋圭の身体は普通の男子とは違う。男女両方の生殖器官と性器を持った、両性具有の身体なんだ。
母さんを説得してくれたのは、小学生から空手を習っている二歳上の幼馴染、鉄っちゃんこと山口鉄哉だ。合気道
は一般女性でも護身で習うし、合理的な身体の捌き方を学ぶのだからむしろ習った方がいいと進めてくれたんだ。
362幼 馴 染 (5) 前編 <2/6>:2009/09/25(金) 02:44:26 ID:c0Kp/0VF0

松濤館流空手の有段者である鉄っちゃんは、時々こうして僕と組み手をしてくれる。
空手と合気道では目的も動きも全く違うけれど、同じ武道であるから相通じる部分もある。
「圭ちゃんの動きってさ、水が流れるような感じだよな。流線形っていうのか?それに腕も…旋回?
いや、螺旋の動きなのかな?う~ん…とにかくさ、なんか見惚れちまうんだよな。なんつーかその、
ものすごく……綺麗だ。」
一瞬ドキッとした。いやいや、鉄っちゃんは僕の合気の動きを褒めてくれてるんだけどね。
「僕なんかまだまだ。鉄っちゃんなんかもう、隙ひとつないよね。見惚れてるのは僕の方だよ。
なんか気の流れだけで押し倒されちゃいそうだもん。今度の大会も間違いなく優勝だね。」
「ば~っか。そんなに甘くねぇよ。村木だって相当鍛えてくるはずだからな。」

村木軍司は隣県の工業高校に通う3年生で、長年鉄っちゃんと優勝を争っている同い年のライバルだ。
周辺を仕切っているワルらしいという良くない噂もあるけれど、空手は本当に強いと思う。
来月の全国大会に向けて鉄っちゃんも仕上げの段階に来ているのに、こうして僕の相手をしてくれる。
鉄っちゃんの場合、高校の水泳部でも活躍しているんだから、本当にスーバーマンと言っても過言じゃない。
空手と水泳で、高校生活最後の大きな試合を目前に控えた鉄っちゃんに、何もしてあげられない自分が情けない。

「そろそろ家に戻ろうぜ。あんま遅くなると、圭ちゃんを心配しておふくろがキレるからな。」
実は今夜僕の両親が不在で、鉄っちゃんの家に泊まらせてもらうことになっている。
もう高一なんだから別に一人でも大丈夫なんだけど、鉄っちゃんと一緒にいられるんだから喜んで申し出を受けた。
幼い頃から自分の部屋のように過ごしてきた鉄っちゃんの部屋だけど、泊まるのは久しぶりだった。
身長185cmの鉄っちゃんのベッドはもうセミダブルに変わっている。僕も思ってたより背が伸びてきて、
今は172cmあるから、セミダブルとは言え二人で寝るには少しキツイかもしれない。
そんな風に思っていたら、鉄っちゃんが1階から布団を持って上がって来て、ベッドの横の床にバサリと広げた。
「俺こっちで寝るからさ。圭ちゃんベッドで寝ろよ。」
363幼 馴 染 (5) 前編 <3/6>:2009/09/25(金) 02:46:02 ID:c0Kp/0VF0

そう…だよな。うん、そりゃそうだよ。うん、けど、けどさ……。
「鉄っちゃん、ベッドで寝てよ。布団じゃ小さいだろ?」
「大丈夫だよ。どうせ布団なんて蹴飛ばしちまうんだから。遠慮すんなよ圭ちゃん。」
「うん、遠慮しない。僕もベッドで寝る。けどさ、鉄っちゃんもさ…ベッドで寝なよ。」
「えーっと、圭ちゃん?どーゆーこと?」
「あーだからさ、久しぶりにベッドで一緒に寝ない?子どもん時みたいにさ。」
思い切って言ってみたものの、鉄っちゃんが黙ってしまったので、僕の心臓は後悔でぎゅっと縮んでしまった。
「ガキん時みたいに…か。ふふん、なんかキャンプみたいで面白れぇかもな。」
鉄っちゃんがニヤリと笑ってベッドにどすん、と腰かけた。良かった。縮んでいた僕の心臓がほぐれて行く。
僕がベッドの壁側の方に潜り込むと、鉄っちゃんは電気を消して僕の傍らにその分厚い身体をゆっくりと沈めた。

「圭ちゃんそんな端っこでいいのか?寝苦しくね?」
「大丈夫だよ。僕寝相いいもん。鉄っちゃんこそキツくない?」
「問題ねぇよ。俺、基本的にどこでも寝られるから。それより俺に吹っ飛ばされて落ちるなよ。」
「あはは、そうだね。鉄っちゃん暴れるからなぁ…そうだ、こうやってしがみついとこ。」
身体を横に向け、僕は鉄っちゃんの左半身にギュッとしがみついた。
「グハッ!苦しーっての!…ったく、マジで今日はガキみてぇだな。」
こんな風にふざけて抱きつくのも久しぶりだけど、昔みたいな無邪気なイタズラ心で抱きついたわけじゃない。
鉄ちゃんは僕の頭を抱き込むようにしてパスパスと叩いた。あ……これって、腕枕だ。
僕は腕や足を絡めたまま少しだけ力を抜いて、鉄っちゃんの体温に身を委ねる。
なんか、気持ちいい。
364幼 馴 染 (5) 前編 <4/6>:2009/09/25(金) 02:47:43 ID:c0Kp/0VF0

「…鉄っちゃんさ、進学先決めた?代表も狙える位置だし水泳で推薦とるの?それとも空手の方を選ぶのかな?
去年優勝してからいろんな格闘技の団体に声掛けられてるもんね。どっちも凄いから、選ぶの大変だよなぁ。」
「ははは。選ぶ…かぁ。別に両方やればいいんじゃね?俺、空手は続けるけどプロの格闘家になる気ねぇし、
 水泳だって俺より早いヤツごまんといるし。」
「へぇ……。鉄っちゃんて…結構アバウトなんだ。将来の夢とかガッチリ決めてるのかと思ってたよ。」
「あ、将来の夢は決めてるぜ?家族を守れるカッコイイ親父になることってな。」
「えー!?何それ、女子じゃん?将来の夢は可愛いお嫁さんです、みたいなさ。」
「あはは、確かにな。ま、それこそガキの頃からの夢だからさ。しょうーがねぇだろ?」

茶化してしまったけど、僕の胸にツキンと小さな針が刺さったような痛みが走る。
鉄っちゃんの家族。それは、鉄っちゃんが結婚して、子どもができて…ってことだから。
今のところ何故か鉄っちゃんは彼女を作らない。毎週のように女子に告白されてるのに。
けどそれで僕は救われてる。鉄っちゃんに彼女ができたら、僕はどんな風に振舞えばいいんだろう?

「さ、もう寝るか。おやすみ、圭ちゃん。」
「…うん。おやすみ。鉄っちゃん。」
僕は鉄っちゃんの耳の下辺りに顔を寄せ、深く息を吸った。鉄っちゃんの汗の匂いを胸いっぱいに満たす。
こうするとさっきまでの不安が匂いに紛れて消えて行く。顔を動かした拍子に当たったような振りをして、
鉄っちゃんの首筋にそっと唇で触れてから、ようやく僕は目を閉じた。

ごめん。ごめんね鉄っちゃん。僕、親友なのに、鉄っちゃんのことが……
好きなんだ。
365幼 馴 染 (5) 前編 <5/6>:2009/09/25(金) 02:49:07 ID:c0Kp/0VF0

鉄っちゃんの指が、僕の乳首の先に触れる。軽く摩られただけで固く尖ってしまい、僕は吐息を洩らす。
鉄っちゃんの指が、僕の陰茎の先に触れる。露を含んだ亀頭がぷるりと震えて、僕は大きく息を乱す。
鉄っちゃんの指が、僕の陰唇の脇に触れる。割れ目の隙間からトロトロと粘液が垂れて、僕は激しく喘ぐ。
ああ…僕、夢見てる。あの夢だ。いつものエロい夢。そっか、これ夢だもんな。欲しがってもいいんだ。
鉄っちゃん、さわって。もっとさわって。もっといじって。もっとこすって。それと……
キスして。


目が覚めた。心臓がドクドクと波打っている。そっと股間に手を当てると、カチカチの陰茎に触れた。
よかった、夢精はしていない。あの夢を見た後は、いつもパンツが汚れてることが多いから。
ホッとしてからやっと思い出した。ここは鉄っちゃんの部屋、鉄っちゃんのベッドの中だったんだ。
寝るときは抱きついていたはずの鉄っちゃんは、今僕の隣にはいなかった。
トイレ?それか、やっぱりキツくて布団に移動したんだろうか?
ベッドの向こう側を覗こうと少し身じろぎした瞬間、足元に何かが蠢く気配を感じた。
電気機器の電源ランプで、こちらに背中を向けてベッドに腰掛けている人影が確認できた。
もちろん、鉄っちゃんだ。声を掛けようかと思ったけれど、足元から伝わる僅かな振動に気付く。

「ふっ…ふっ…ふっ…ふっ……」
鉄っちゃんの息遣いと、微かに聞こえるくちくちと湿った音。それに高速で蠢く腕。
擦ってるんだ。アレを、鉄っちゃんのアレを。鉄っちゃん、今そこで、オナニー、してるんだ……。
カァッと身体が熱くなる。ぎゅむ…と下腹の奥が引き絞られるように疼いた。この感覚…なんだろう?
…とぷ。とぷん。
あ……すごく…あふれてきた。股間に粘液がいっぱい溜まっていく。こんなの初めてだ。
たまらなくなって内股を小さくすり合わせると、太腿がぬめる感触でまた奥がぎゅんぎゅんと疼く。
もしかしたらこれが、子宮が疼くってことなのかも。成熟してない子宮でも、ちゃんと感じるんだろうか?
366幼 馴 染 (5) 前編 <6/6>:2009/09/25(金) 02:51:08 ID:c0Kp/0VF0

「ハァッ…ハァッ…アッ…ん、ん、ん…」
鉄っちゃんの息がどんどん荒くなる。濡れた皮膚がこすれる音も、くちゅくちゅと響いてくる。
どうしよう、僕も…したい。ズボンの上から指先だけを裏筋に当て、ゆっくり上下に動かす。
それだけで痺れるような甘い快感に、漏れそうになる吐息を噛み殺す。出たら困るけど、やめられない。
「ウッ、ウッ、クッ、ンンッ!」
ああ、鉄っちゃんがイキそうだ。あんな苦しげに呻いて……んん…また、溢れてきてる。
どうしよう、僕……アソコ、触りたい。
アソコでオナニーしたことないけど、すごく濡れてて、じんじんしてて、たまらないんだ!
陰茎を触っていない方の手をズボンの中に入れる。そのまま手を伸ばして、袋の裏側に指先が触れた瞬間。
「圭ちゃん…」
突然名前を呼ばれて僕の手が止まった。体中が心臓になったように、ドグンドグンと脈動が駆け巡る。
「ああっ…圭ちゃ、圭っ……くぅっ!」
鉄っちゃんが、イッた。名前を、僕の名前を呼びながら、イッちゃったんだ。でも…どうして?

大きな背中をぶるぶると震わせた後、大きなため息を吐いて、鉄っちゃんがティッシュで出したものを処理してる。
そうして座ったまましばらく経ってから、そっと僕の隣に身を横たえた。
目を瞑っていたけれど、なんとなく鉄っちゃんに見つめられてるような気がしていた。
ふっ…と、一瞬鼻の頭になにか柔らかいものが触れた。唇だ。鉄っちゃんの唇が触れたんだ。
キスという言葉が思い浮かばないくらい、僕の頭の中は混乱していた。
両性具有である僕の、唯一の理解者である二つ年上の幼馴染。一生の友情を誓い合った無二の親友同士。

それなのに山口鉄哉は、棚橋圭の名前を口にしながら射精した。
そして棚橋圭は、山口鉄哉に触られる夢を見ながら、射精している。

頭の中がぐちゃぐちゃになって何も考えられなくなり、やがて泥の中に沈むように、僕は眠りに落ちた。
367風と木の名無しさん:2009/09/25(金) 02:52:58 ID:c0Kp/0VF0
前編は以上です。後日中編を投下させて頂きます。
368風と木の名無しさん:2009/09/26(土) 09:27:36 ID:qX/AuXugO
幼馴染みきたー(゚∀゚)ー!
中編後編も楽しみにしてます!
369風と木の名無しさん:2009/09/27(日) 02:30:15 ID:rPRksGhaO
続きが気になる…
370風と木の名無しさん:2009/09/27(日) 03:37:13 ID:8KqNRgYF0
201です。中編を投下致します。読んで下さってる方ありがとうございます!
中編は一番長くなってしまい10レスの予定です。これ以上削除できなかった…スマソ>orz
今回は乱闘シーンがありますのでご注意を。ぬる~い描写なので大丈夫だと思いますがw
長いくせにエロシーンなしですマジでスミマセン!一応ラブシーンはありますのでご勘弁を。
371幼 馴 染 (5) 中編 <1/10>:2009/09/27(日) 03:38:43 ID:8KqNRgYF0

「圭ちゃん、今晩また相手してくんね?ちょっと圭ちゃんの動きで参考にしたいとこあるんだ。」
鉄っちゃんの家に泊まってから2週間。学校で鉄っちゃんに声を掛けられ、僕は承知した。
鉄っちゃんとの組み手はあの日以来だ。
いつものように部活を終えてから一度家に戻り、8時ごろ迎えに来た鉄っちゃんと公園に向かう。
鉄っちゃんの空手の試合は2週間後だ。僕に手伝えることならなんでも協力してあげたい。
いつも組み手をする芝生場に着くと、ゆっくりと呼吸を整えながら精神を集中させる。
僕は身体の周りに冷たい水が流れているような、そんなイメージを思い浮かべた。
鉄っちゃんのような上級者と組み手をするには、かなり集中していなければ練習といえども危険だ。
目を閉じて深く細く呼吸を繰り返す。少し離れた所にいる鉄っちゃんの高い体温を、何となく感じていたその時。

ビリッ…と、首筋に静電気のような小さな刺激を感じた。思わず目をあける。
鉄っちゃんを見ると、物凄く怖い顔をして、芝生場の外側にある花壇の向こう側を睨みつけていた。
僕も同じ方向に目を向けた。……誰かいる。一人じゃない、何人も…5人?いや、10人?
「圭ちゃん、出よう。ヤバい感じだ。」
鉄っちゃんが囁いた。僕は頷いて鉄っちゃんに近づいていった。
「クソッ…。すまん。気づくのが遅かった。」
見ると、反対側にも数人の人影が見えた。何?これ。どういう状況なんだ?
近づいてくる人影に照明が当たり、顔が見えた。僕たちと同じ高校生くらいだけど…えーっと、不良?
「鉄っちゃん、コレもしかしてケンカ?巻き込まれそうになってるの?僕たち。」
「いや、違うな。たぶん…リンチだ。俺の。」
「ええっ!?なんで?鉄っちゃんを?」
僕は驚いた。空手はやっているけど、鉄っちゃんは優等生の部類だ。成績だって素行だって悪くない。
それなのに、なんで鉄っちゃんがターゲットになるんだ?
372幼 馴 染 (5) 中編 <2/10>:2009/09/27(日) 03:40:22 ID:8KqNRgYF0

「赤シャツのお前。去年の全国大会の時に村木と一緒に居たな。俺をどうするつもりだ?」
鉄っちゃんが、近づいてきた細身で背の高いヤツに声を掛けた。
「村木に頼まれたってわけないよな?アイツはそんなヤツじゃねぇ。プライドも実力もあるヤツだ。」
「うるせぇっ!村木さんには絶対優勝してもらわねーと、俺達マズイんだよ!」
赤いTシャツのヤツの後ろにいた、小柄な金髪が叫んだ。村木って…あの、村木軍司のこと?
「チッ…黙れよバカ。こっちの都合ってヤツだ。悪いけど、試合に出られない程度に怪我してもらうんでヨロシク。」
赤シャツがニヤニヤしながら言い放った。僕たちを囲む輪が狭まってくる。
「見逃してもらえそうにねぇな。ったく、こんなことして…村木が黙ってるわけないだろうに。」
「村木さんが卒業した後が問題なんでね。シマを守ってくためには、デカい看板が必要なんだよ。」
「あ~そういうことか。なんつーか、情けねぇ話だな。」

緊迫した空気の中で会話をしながら、鉄っちゃんが徐々に僕に近づいてきて、そっと僕の肩に自分の肩を当てた。
「圭ちゃん、巻き込んでスマン。退路を作るから逃げてくれ。」
逃げるって…鉄っちゃんを置いて?そんなのできるわけない!
「だめだよ。僕だけ逃げるなんてできないよ。それに…もしケンカなんてしたら…」
鉄っちゃんは空手の有段者だ。試合以外で技を使えば、それはただのケンカでは済まされなくなる。
空手の試合はもちろん、水泳の試合だって出られなくなるし、下手したら停学や退学になるかもしれない。
そんなのはダメだ。自分からは手を出させないで、鉄っちゃんを守らなければ。
「鉄っちゃん。僕、鉄っちゃんのこと守る。絶対、手を出すなよ。隙を作って、二人で一緒に逃げよう。」
「バカ、何言ってんだ!アイツらは俺が目的なんだぞ?圭ちゃんを危険な目に合わせるわけに…」
「バカは鉄っちゃんだ!こんなヤツらのせいで試合に出られなくなるなんて、絶対ダメだ!」
僕は赤シャツを見つめながら、1歩鉄っちゃんの前に出た。腰を落として静かに息を吐く。
「何?オマエ。オマエもやんの?マジウケルな。まぁ、どうせ一緒にヤッちゃうつもりだったけど。」
373幼 馴 染 (5) 中編 <3/10>:2009/09/27(日) 03:41:32 ID:8KqNRgYF0

鉄っちゃんが僕と背中合わせになって腰を落としたのを感じた。もう、こうなったらやるしかない。
鉄っちゃんが本気で闘えば、こんな雑魚どもに負けやしないだろうけど、今はこいつらの攻撃をかわしながら
退路を作って逃げるしかない。いくら鉄っちゃんでも、一人で全部の攻撃をかわし続けるのは無理だ。
そしてかわすだけなら、僕も手伝える。ゆっくりと重く息を吐きながら、身体の中心に集中する。
やがて拍動が落ち着き、見えない水の粒に身体を包まれる。気が、満ちた。
号令も奇声もないまま、それは始まった。

シュンッ。ヒュンッ。ズザッ。ドサッ。
荒い息遣いと、風を切る音と、物が落ちる音がする。それに、時折苛立ったような怒声が混じる。
僕に殴りかかってきているのは5人で、鉄っちゃんには11人が群がっている。
最初はかわすだけ、なんて思ってたけど、すぐに甘い考えだったことに気付いた。それではキリがない。
かわすと同時に肩を押したり、腕をからめて引いたり、足を引っ掛けたりして必ず転ばせるように切り替えた。
つまり合気だ。そうすることで相手の体力の消耗が激しくなり、攻撃の手が緩む。
鉄っちゃんの方は最初からそうしている上に、今は一人を後ろ手に締めあげ、自分の盾にしている。
そうやって鉄っちゃんの代わりに仲間に殴られたヤツが、もう既に2人ほどダウンして芝生の上に転がっていた。

合気道を初めてまだ3年。僕も組み手はしてるけど、乱取りなんかしたことがないしケンカも初めてだ。
複数の相手と実践でやり合うなんて我ながら無茶だとは思うけど、思ったよりは動けていた。
たぶん、鉄っちゃんとの組み手のお陰だ。道場での予定調和的な組み手だけでは、対応できなかっただろう。
僕が相手してるヤツらはきっとグループ内でも格下なんだろうけど、何とか相手の動きを読むことができた。
僕より大勢を相手にしながらも、鉄っちゃんは少しずつ入って来た入口とは反対の方向に移動しているようだ。
そっちの方にも公園の出入り口があって、近くに交番がある。きっとそこに駆け込むつもりなんだろう。
鉄っちゃんと離れすぎないように気をつけながら、僕も少しずつ移動していく。
374幼 馴 染 (5) 中編 <4/10>:2009/09/27(日) 03:42:39 ID:8KqNRgYF0

だんだん息が切れてきた。さすがに手足の動きが少し鈍くなったように感じる。
けど、相手の方はもっと消耗してるようだ。攻撃と攻撃の間隔がずいぶん空いている。
鉄っちゃんの方をチラリと見ると、周りに立っている人数が半分くらいに減っていた。うわ、やっぱ強い。
すると鉄っちゃんが僕の方にパッと振り返った。
「後ろ?!」
そう叫んだ鉄っちゃんの声を聞いた瞬間、反射的に身を屈めた。シュンッ、と頭上を何かが掠める。
振り返ると、坊主頭のヤツがたたらを踏んでいた。手に持っていた木の枝の先が地面に当たってボキッと折れる。
ヤバイ。武器を調達してきたんだ。早く隙をついて逃げないと……。
「うわああああ!」「ちょっ!?ぐわぁ!」
僕に角材のような棒で殴りかかろうとしていたヤツに、別のヤツが体当たりして来てもつれ込むように倒れた。
そいつは鉄っちゃんに投げ飛ばされて来たらしい。僕と鉄っちゃんの両方に、逃走ルートができた。
「走れ!」
鉄っちゃんの掛け声に弾かれたように駆け出す。右斜め前を走る鉄っちゃんの背中を目標に、走ることに集中した。
やがて木立が見えてきた。あの小さな林を突っ切れば公園の出口だ。少しホッとした瞬間だった。

背中が、ゾクリと粟立った。思わず後ろを見ると、視界の上方から何か細長いものが飛んでくるのが見えた。
その軌道の先にあるのは……鉄っちゃんの背中だ!僕は反射的に右横に飛び込んだ。
長くて固い鉄の棒が僕の目の前を通り過ぎ、その先端が突き出した左腕の肘の上辺りをグサリと掠って行った。
そのまま棒と一緒に倒れ込む。ガラガラと金属の音が響いた。飛んできたのは、細い鉄のパイプだったようだ。
「圭ちゃんっ?!」
鉄っちゃんが駆け寄ってくる。ちゃんと受け身を取らずに倒れ込んでしまったのは失敗だった。
自分の未熟さが情けない。立ち上がろうと左手を地面についた瞬間、ズギンッと強い痛みが走った。
左腕を見ると、パイプの先に肉が抉られてドクドクと血が流れている。
375幼 馴 染 (5) 中編 <5/10>:2009/09/27(日) 03:52:10 ID:8KqNRgYF0

「大丈夫か圭ちゃ…。」
戻って来た鉄っちゃんが、言葉を切って僕の左腕と転がっている鉄パイプを順番に見た。
「ごめん鉄っちゃん、先に行って!追いつかれるよ!」
「バカ。俺がお前一人だけ置いてくかっての。さ、立てるか?」
鉄っちゃんはもう、腹を括っているように見えた。けど、僕はまだ諦めることができなかった。
「鉄っちゃん、僕大丈夫だよ。もう一回チャンス狙おう。僕のこと庇おうなんて思うなよ。闘っちゃダメだからな。」
「もういいんだ。もう、終わらせる。これ以上圭ちゃんに無理させられない。怪我の手当てもしないと。」
「ダメだ!絶対ダメだ!こんなことで試合に出られなくなるなんて、僕絶対許せないよ!」
僕はそう言うと、腰を落としてもう一度態勢を整えた。けれど全力疾走と腕の痛みとで、呼吸が乱れてしまう。
追いついてきたヤツらは7人だけだった。けど、全員が角材やら煉瓦やら、何かしら武器になるものを持っていた。
武器を持った複数の相手とのケンカ。明らかに僕の力の範疇を超えていた。
だけど、鉄っちゃんだけは守らなくちゃ。鉄っちゃんのためなら、僕は死んだって悔いはないんだから。

金髪のチビが角材を振り回して鉄っちゃんに突進してきた。鉄っちゃんはなんなく避けた上に髪の毛を掴んで
仰向けに引き倒している。さすが鉄っちゃん。まだまだ体力はありそうだ。
僕の方にも竹の棒を持ったヤツと木の板みたいなのを持ったヤツが来た。木の板の大振りな動きは簡単に避ける
ことができたけど、鞭のようにしなる竹の棒には何度か皮膚をかすられてしまう。
身体のあちこちがピリピリと痛み、左腕が重くなってきて持ち上がらなくなってきた。
時間が無い。体力が尽きる前に何とかしなくては。
思い切って、木の板を振り上げてきたヤツの正面に突進する。突然の攻撃に一瞬ひるんだ相手の胸板に、手の平を
開いて右手を思いっきり突き出した。空手の掌底のような形になり、思った以上の勢いで相手が後方に吹き飛んだ。
「グハッ?!」「ぬわぁ!」
運良く竹の棒を持ったヤツまで巻き込んで、二人同時に倒れてくれた。やった!これで隙ができ…
376幼 馴 染 (5) 中編 <6/10>:2009/09/27(日) 03:54:52 ID:8KqNRgYF0

グワン!
後頭部に衝撃が走った。思わず膝から崩れ落ちた。続けざまに正面から蹴りが入る。
両腕で受け止めたけど、力を逃がすこともできず衝撃をまともに受けて横向きに倒れ込んだ。
薄眼を開けると、あの金髪のチビが大声をあげながら近づいてくるのが見えた。
「うらあああああ!」
ドガッ……!
重い衝撃が、身体の中心を突き抜けた。ああ、思いっきりお腹を蹴られたんだ。
そう理解した1秒後に、激痛が全身に響き渡った。
「ああああああっ?!」
絶叫した。こんな痛みは、生まれて初めてだった。身体をくの字に曲げ、シャツを握り締める。
「まだまだぁ~!」
金髪の高揚した甲高い声が鼓膜を貫く。また蹴られる!そう覚悟した時。

ドゴオオオオオッッッ!!!
「ウギャアアアアーッ!」
金髪が消えた。いや、吹っ飛んだ。
「バカ野郎ッ!!」
鉄っちゃんだ。金髪は、鉄っちゃんの鋼鉄の足に蹴り飛ばされて、吹っ飛んでいった。
「テメェ……圭の腹に蹴り入れやがって……許さねぇ……」
鉄っちゃんダメだ。手を出しちゃダメだ。どうしよう、僕の、僕なんかのせいで鉄っちゃんが……
「圭の…こいつの腹ん中はなぁ…俺の宝箱なんだよ…それをテメェ、足蹴にしやがって……」
熱い!焼けるなんてもんじゃない、蒸発しそうな程の熱量が、鉄っちゃんの身体から放出されてる!
377幼 馴 染 (5) 中編 <7/10>:2009/09/27(日) 03:58:06 ID:8KqNRgYF0

「おい赤シャツ!テメェらの望み通り試合には出ないでやる。だがテメェらのグループも今日で終わりだと思え!」
そう叫ぶと同時に、鉄っちゃんはその持てる力を爆発させた。
筋肉がぶつかる音や、大きなものが地面に叩きつけられる音が響く。
鉄っちゃんを本気で怒らせてしまった。僕のせいだ。僕の未熟さが、鉄っちゃんの自制心を破ってしまった。
アイツらがどうなろうと構わない。けど、自ら手を出してしまった鉄っちゃんはどうなるんだ!?
正当防衛だったって許してもらえるだろうか?道場から破門されたりしないだろうか?
空手の試合には、水泳の試合には出られるんだろうか?学校を停学になったりしないだろうか?

後悔と心配で、僕は痛みどころではなくなった。身体を起こして鉄っちゃんの姿を探す。
辺りには鉄っちゃんに倒されたヤツらが呻きながら転がっていた。
立っているのは今、鉄っちゃんに鉄パイプで殴りかかっているヤツ一人だけだった。
ああ、もう終わる。何もかもが、もう……。そう思った時、視界の隅で何かがキラリと光った。
ナイフだ。それは、むくりと起き上がった赤シャツの手に握られていた。
危ない!そう叫ぼうとしたのに、声を出そうと息を吸った瞬間、腹部に痛みが走った。
赤シャツが立ちあがって、ふらふらと鉄っちゃんの方に向かって歩いて行く。
そんな…そんなのダメだ!鉄っちゃんを、鉄っちゃんを守らないと、守らないと、守らないと!

自分で自分の身体をどう動かしたのかわからない。けど、僕は立ちあがって赤シャツの後を追った。
ヒューヒューと喉の奥から木枯らしのような音が聞こえる。1歩踏みだすごとに、全身に痛みが走る。
けれど、あいつを止めなきゃ。あいつを。走るんだ棚橋圭!走れ!走れ!走れ!
まるでカタツムリの全力疾走だった。けど赤シャツの歩みもナメクジ程度だった。あと少し、あと少しで追いつく。
鉄っちゃんが鉄パイプを払いのけてそいつの胸倉をつかんでいる。
その無防備な背中に向かって、赤シャツがナイフを突き出したまま急に駆け出した!
間に合え!間に合ってくれ!僕は赤シャツに向かって飛びかかり、その両足にタックルして引き倒した。
378幼 馴 染 (5) 中編 <8/10>:2009/09/27(日) 04:01:53 ID:8KqNRgYF0

ビリビリとシャツが敗れる音がする。倒れ込んだ赤シャツのナイフの切っ先が鉄っちゃんの背中に僅かに届き、
Tシャツを引き裂いていた。日焼けした背中が露わになると同時に、赤い筋が背中を斜めに走りぬけるのが見えた。
ドウッ…と二人で倒れ込む。ナイフが鉄っちゃんに届いてしまった。僕はまた鉄っちゃんを守り切れなかった。
悔しくて情けなくて腹立たしくて、涙が溢れだしてきた。身体の痛みではなく、心の痛みが僕を貫いていた。
赤シャツはもう、ピクリとも動かない。ヤツも、全ての体力を使い切ったんだろう。

「圭ちゃん、大丈夫か?ごめん、俺、圭ちゃんをこんな目に……」
鉄っちゃんに抱き起こされた。涙でぐしゃぐしゃの顔のまま、微笑んでみせた。
「僕は…大丈夫…鉄っちゃん…背中…傷が……ごめん……」
安心させようと思ったのに、途切れ途切れにしか言葉が出ない。もどかしさで顔をゆがめてしまう。
「痛むか?木のところまで連れてってやるから少しだけ我慢してくれ。ここじゃ安心できない。」
そう言って鉄っちゃんが僕を抱え上げた。持ち上げる瞬間、ウッと小さく呻いた。鉄っちゃん怪我、してる?

通り抜けるはずだった木立の中に下ろされる。太い木にもたれかかる様にして座ると、鉄っちゃんが破れた
Tシャツを脱いで僕の左腕に巻きつけた。そこは思いのほか傷が深くて、まだ血が流れ続けていた。
近くで見ると鉄っちゃんもあちこち擦り傷や切り傷を負っている。あれだけの人数を相手にしてたんだ、当然だ。
「鉄っちゃ…怪我…怪我は?…背中…切られて…血が出てた…」
「大丈夫、浅く掠っただけだ。もう血も止まってるよ。圭ちゃんのおかげだ。あのまま刺されてたらヤバかった。」
「そんなの……ごめん…ごめんね鉄っちゃん。僕、鉄っちゃんのこと、守れなかった……」
「バカ、何言ってんだ。圭ちゃんを守れなかったのは俺だ。俺のせいで、圭ちゃんにこんな怪我させちまった。
 蹴られた腹、痛くないか?吐き気はないか?」
そう言いながら僕の腕に巻きつけたTシャツをぎゅっと縛った時、また鉄っちゃんがウッ!と呻いた。
「鉄っちゃん…どこか痛むんじゃ…怪我、してるんだろ?」
「ふふん。あばら2~3本くらいヒビが入ってるかもな。大したことないから心配すんな。」
379幼 馴 染 (5) 中編 <9/10>:2009/09/27(日) 04:06:28 ID:8KqNRgYF0

「そんな!それじゃ、試合が……。ごめん、ホントにごめん。僕、本当に何もできなかった……」
「バカ、試合なんてどうでもいいんだよ。圭ちゃんを守れなきゃ、試合に出る意味なんかねぇんだから。」
僕の腕の手当てを済ませると、鉄っちゃんは携帯で家に電話をかけ、僕の隣に腰を下ろした。
「身体、つらくないか?迎えが来るまで、俺にもたれてろよ。」

鉄っちゃんは強くて優しい。僕は子どもの頃から鉄っちゃんに助けられてばかりだった。
けど僕は親友だ。僕だって鉄っちゃんを助けたい。鉄っちゃんに頼られる人間になりたくて合気道を習ったのに。
未熟な僕は鉄っちゃんの身体を守ることもできず、その上闘わせてしまった。
高校生活最後の大事な試合が控えていたのに、無事に送り出すことができなかった自分が情けない。

溢れる涙でかすむ目に、鉄っちゃんの唇の端から垂れ落ちた血の跡が見えた。
せめて、せめてあの血をぬぐってあげたい。それなのに…腕が重くて、持ち上がらないんだ!
僕はそっと顔を寄せて、血の跡に唇で触れた。
「け……」
鉄っちゃんが驚いてビクリとしたけど、そのまま唇の端に自分の唇を押し当て、舌先で血の跡を舐めた。
鉄の、味がした。
鉄っちゃんの、血の味だ。
舌先を何度も差し出して血を舐め取り、そっと唇を離す。鉄っちゃんが僕の瞳をじっと見つめている。
そか、鉄っちゃん、びっくりしてるよね。
「あの…血が、ついてたから…」
そう言い訳すると、鉄っちゃんがフッと柔らかく微笑んだ。
「バ~カ。おまえの方が血だらけなんだっつーの!」
鉄っちゃんの顔が近付いてきた。熱い息が、鼻先にかかる。ゆっくりと、鉄っちゃんの唇が触れた。
僕の、唇に。
380幼 馴 染 (5) 中編 <10/10>:2009/09/27(日) 04:10:24 ID:8KqNRgYF0

柔らかい感触。顔にかかる息の熱さ。触れ合った場所から、じ~んと甘い痺れが広がっていく。
ああ、僕たち…キス、してるんだ。
そう認識した途端、胸の奥がじわりと温かくなって、身体中の痛みが遠ざかっていった。
鉄っちゃんの唇がむにむにと動くと、僕の唇も同じようにむにむにと動きだす。
下唇を少し吸い込まれたり、軽くつつき合ったり、まるで生き物みたいに唇同士がじゃれあってる。
気持ちいい。キスって、気持ちいいなぁ。
僕たち、どうして今までキスしなかったんだろう?もっと早く、こうするべきだったんだ。

互いに吸いつくように強く唇を押し付け合う。ちゅっ、ちゅっ、と湿った音がする。
にゅるんと舌先が入ってきて、唇の裏側をなぞられる。頭の奥が痺れて、視界がぼやけた。
鉄っちゃんの舌は更に奥まで入ってきて、僕の舌先に触れた。燃えるような、熱い舌だった。
「ん……んふ……」
熱い吐息を漏らしながら、僕の口の中で鉄っちゃんと僕の舌が絡み合う。
唇だけじゃなくて、舌も生き物みたいだ。触れ合って、じゃれあって、抱き合っている。
何でだろう?目から涙がどばどば流れてる。悲しくも苦しくもないのに、何かが胸の中から込み上げて溢れてくる。
幸せだ。僕今、すごく幸せな気持ちなんだ。僕の中からどんどん幸せが溢れてきて、眼から零れてるんだ。
僕、伝えたい。この幸せな気持ちを、鉄っちゃんに伝えたい。
ほんの少しだけ顎を引いて唇を僅かに離すと、僕は涙で霞んだ目で鉄っちゃんを見つめた。

「鉄っちゃん。僕、鉄っちゃんが、好きだよ。」
「ああ。俺もだ。俺も、圭ちゃんが、好きだ。」

幸せが、倍になって膨れ上がった。鉄っちゃんの眼からも、涙が零れ落ちていた。
もう一度、唇を合わせた。だって、こうするのが自然なんだ。
嬉しくて。すごく嬉しくて。ふわふわした気持ちのまま、僕は気を失った。
381風と木の名無しさん:2009/09/27(日) 04:12:21 ID:8KqNRgYF0
中編は以上です。また後日、後編を投下させて頂きます。
382風と木の名無しさん:2009/09/27(日) 14:06:39 ID:Ros8QMNPO
>>381
すみません、このお話は完結までの見通しってついてますか?
それで、完結するとしたら後どのくらいのレス消費ですか?
終わる目処がどの辺なのか知りたいだけなんでお願いします
383風と木の名無しさん:2009/09/28(月) 02:19:09 ID:PKYEycWJ0
201です。後編を投下致します。残り7レスの予定です。
中編エピソードの後日談で、エロシーンなしのラブシーンありとなっております。

>>382さま
過去編としては初エチ編と処女喪失編、その間に現代編という構想ですので、残り5回の予定です。
レス数は一応各話10レス程度にしたいのですがなかなか…特に(5)は長過ぎですね。申し訳ないデス。
容量の圧迫やスレ占領になるのは申し訳ないので、全部投下するかどうかは様子を見るつもりです。
384幼 馴 染 (5) 後編 <1/7>:2009/09/28(月) 02:23:37 ID:PKYEycWJ0


ベッドの端に頬杖をついて、俺は圭ちゃんの寝顔を見つめていた。
ゆっくりと規則正しく呼吸する様子で、昨日までの痛みから解放されたことがわかる。少し、安心した。
公園での乱闘から4日。俺と圭ちゃんは今、圭ちゃんの主治医がいる病院に入院している。
あの晩、俺と圭ちゃんの親が駆け付けると同時に警察が来た。公園の近所の人が通報したらしい。
圭ちゃんの身体のことを考えて、かかりつけの医者に検査してもらうことになり、俺もついでに診察してもらった。
案の定、肋骨を3本骨折していた。親たちと主治医が相談した結果、個室を二人で使うことになった。
圭ちゃんの身体のことももちろんあるが、俺にも個室の方が都合が良い理由があったからだ。
むず痒い話だが、俺は空手や水泳のことで少しだけ顔と名前が知られている。
試合前に有望選手が警察沙汰なんてことになると、少々周囲がうるさいことになってしまう。面倒な世の中だ。
圭ちゃんの腹部は蹴られた衝撃による腸の腫れはあるものの、それ以外には大きな異常はないとのことだった。
それよりも全身の打撲と左腕の裂傷がひどく、昨日までの圭ちゃんは痛みに苦しんでいた。
俺は自分の骨折どころではなく、ベッドから降りて圭ちゃんの枕元に齧りついては、看護師に怒られていた。

すうすうと寝息を立てる圭ちゃんの穏やかな寝顔を見て、俺は今心底ほっとしている。
圭ちゃんは俺の幼馴染だ。生涯の親友でもある。だがあの日からは、恋人にもなったのだ。
さらりとした癖のない髪をそっと撫でながら、圭ちゃんの小顔を見つめる。
薄く開いた唇の隙間から、少しだけ見える大きな前歯と八重歯がかわいい。
圭ちゃんの歯並びの悪さが、女性的な細い顎の中の狭いスペースに、男の歯が無理矢理生え揃った証しだと思うと、
俺には愛しくて愛しくて仕方がないんだ。
一人の人間の中で相反する二つの要素が、せめぎ合って混ざり合って、棚橋圭になった。
俺はこの世に圭ちゃんが存在して、俺の近くに居てくれるという奇跡に、いつだって感動している。

圭ちゃんのすべてを愛している。圭ちゃんのすべてに、俺は、俺のすべてを捧げる。
385幼 馴 染 (5) 後編 <2/7>:2009/09/28(月) 02:25:56 ID:PKYEycWJ0

「ん……鉄……ちゃん?」
「おはよ、圭ちゃん。よく眠れたか?」
「うん…なんか、あんまり痛くないみたい。…って、ダメじゃん。またベッド抜け出して。」
「ダメじゃねぇよ。俺の方は全然問題ないんだからな。」
「バカ。骨折してるくせに。本当は僕より重症なんだからな。」
「わかってるって。圭ちゃん少し楽になったみたいだし、大人しくベッドに戻るよ。けど、その前にさ…」
俺は圭ちゃんにそっと顔を寄せた。圭ちゃんは恥ずかしそうにはにかんで、瞳を閉じた。
「ん……」
唇が、唇に触れた。この瞬間に、甘い痺れが全身を駆け巡る。キスって、ホントすげぇ。
軽く触れるだけ…なんて思ってたけど、そんなの無理だ。もっともっと、圭ちゃんを感じたい。
強く押し当て、弾力のある唇にちゅうちゅうと吸いつく。下唇を軽く噛むと、圭ちゃんから甘い吐息が漏れた。
薄く開いた唇の隙間に舌を差し込んで、愛しい前歯や八重歯をなぞる。
すると、圭ちゃんの舌が俺の舌を迎えに来てくれた。舌の裏側を軽くつつかれて、ぞくりとする。
誘われるように舌を絡め、そのまま圭ちゃんの奥深くへと侵入していく。
くちゅくちゅとエロい音が病室に響き、ハアハアと荒い息が互いの鼻先でわだかまる。
ヤバイ。気持ち良過ぎる。
「んっ…はっ……あふっ…」
感極まったような圭ちゃんの声で、俺の下腹がドクンと大きく脈を打った。一気に充血していくのがわかる。
俺はぢゅううッと強く吸い上げた後、名残惜しげに唇を離した。二人とも興奮で息が乱れている。

「ごめん圭ちゃん、やり過ぎたな。俺このままじゃ、マジで勃っちまう。」
そう言うと、圭ちゃんがニヒャッと笑った。くそっ、垂れ目と八重歯が可愛すぎる。
「あのさ、鉄っちゃん。僕ね……もう、勃っちゃった。」
「え?」
386幼 馴 染 (5) 後編 <3/7>:2009/09/28(月) 02:29:00 ID:PKYEycWJ0

「それとね、すごく……濡れちゃった。アソコ。」
「けっ……」
「も一回、キスしてもいい?」
俺の理性は一瞬で崩壊した。圭ちゃんの頭を抱え込んで、唇にむしゃぶりついた。
股間はもう、ギンギンに漲っている。圭ちゃんが右手を伸ばして俺の髪の毛をまさぐり始めた。
互いの興奮がピークに近づき、このままキスでイッてしまうかと思った時だった。

コンコン。
病室の扉がノックされた。俺たちはビクッと跳びはね、唇を離してドアを見つめた。
スーっと横に扉が開いて、担当看護師が入って来た。
「失礼しま…あ~鉄哉くん!また勝手にベッドから降りてる!あんまり動いちゃダメって言ったでしょ?」
また怒られちまった。俺は謝りながら急いでベッドに戻った。股間を見られるとヤバイ。
「圭くん、ずいぶん痛みが治まったみたいね。良かった。じゃ、二人とも検温しておいて。
 それとね、村木くんって子が鉄哉くんにお見舞いに来てるんだけど、通してもいいかしら?」
「村木!?……あいつが……。あ、会います。通して下さい。」

部屋を出て行った看護師が、村木を連れてきた。相変わらず眼光鋭い、物騒な顔立ちのヤツだ。
「山口…今度のこと、すまなかった。俺のせいでお前に怪我させて…試合まで……。」
村木が上体を直角に曲げ、ビシリと頭を下げて詫びを入れた。試合でのコイツらしい、潔い態度だった。
「もういいさ。覚悟はしてたし、命に別状はねぇし。お前の仲間の方が重傷らしいじゃん。差し引き0だ。」
「バカなこと言うな。山口、お前俺の範士に、今度の試合に俺を出すように言ったそうじゃないか。どうしてだ?
 俺は今度の試合は棄権するつもりなんだ。お前をこんな目に合わせて試合に出るなんて、できるわけねぇ!」
387幼 馴 染 (5) 後編 <4/7>:2009/09/28(月) 02:32:32 ID:PKYEycWJ0

「村木、アイツらに俺を襲うよう指示したのか?」
「するわけねぇ!実力でお前に勝たなきゃ意味ねぇ!それに、俺にはお前に勝つ自信もあった!
 ただ…アイツらも焦ってたんだ。近隣の高校に強ぇ1年が入ってきて、そいつらの勢いが増してたからな。
 俺が卒業してもしばらくシマを荒らされないよう、俺に空手全国優勝っていう箔を付けておきたかったんだ。」
「そうらしいな。だからさ、お前は今回の件には係わってねぇんだ。試合に出ろよ。」
「だから!元は俺のせいなんだ!お前を怪我させて優勝したなんて言われて、俺が喜ぶとでも……。」
「バカ野郎!卑怯と言われることがそんなに怖ぇのか?道を外れるってことはなぁ、そういうことなんだよ!
 お前が空手だけには真剣に取り組んでいたのは分かってる。手を合わせればそれくらい分かる。
 いいか、俺がライバルと認めてるのはお前なんだ!俺が出られなくなった以上、お前には絶対優勝してもらう。
 例え卑怯者だと野次られようとも、絶対に試合には出場しろ。俺の代わりにな。
 俺だってお前に勝つ自信はあるんだぜ?お前が優勝すれば、すなわち俺が優勝したってことなんだよ。」
「山口、お前……。」
「なぁ村木、王道を歩めよ。お前の空手は本物だ。お前の拳を曇らせるな。俺、お前の空手、結構好きなんだぜ?」
「……わかった。俺は試合に出る。そして絶対優勝して見せる。それから、改めて詫びに来るよ。」
「ふふん、万が一でも負けたらぶっ殺すからな!死ぬ気でやれよ。」

村木は俺に向かってニヤリと笑うと、圭ちゃんの方を向いてまた直角に腰を折った。
「あんたにも済まなかった。こんなことに巻き込んじまって。本当に済まなかった。」
「……分かりました。村木さんの気持ち、僕も受け止めましたから。試合、絶対優勝して下さい。」
圭ちゃんにそう言われると、村木は顔を上げて圭ちゃんをマジマジと見つめた後、口を開いた。
388幼 馴 染 (5) 後編 <5/7>:2009/09/28(月) 02:34:35 ID:PKYEycWJ0

「アイツらに聞いたよ。あんたも相当強いらしいな。見た目は…そうは見えねぇのにな。」
「あはは、強くないですよ。僕は避けるのが少し得意なだけです、怖がりなんで。結局避け切れなかったし。」
「コイツはさ、合気道をやってるんだ。まだ3年しかやってねぇけど、なかなかのもんだぜ?」
「そうかそれで……。山口、お前、良い仲間がいるんだな。」
「仲間じゃねぇ、親友だ。それも一生のな。」
「…一生の親友、か。いいなそれ。なんか…うらやましいぜお前ら。」


村木が帰った後、圭ちゃんがクスクス笑いだした。何がおかしいんだ?
「だってさ…鉄っちゃん、めっちゃくちゃ硬派!って感じでカッコ良かったんだもん。僕改めて惚れ直したよ。」
「それはまぁ、ありがたいけどさ。で、なんで笑ってんの?」
「だって……ついさっきまで、あんなコトしてたのにって思ったらさ。ギャップあり過ぎて、笑っちゃう。」
そう言って今度はケタケタと声を上げて笑い出した。そう言えば、股間はとっくにしぼんでしまっている。
俺も自分で自分が可笑しくなって、圭ちゃんと一緒にゲタゲタと笑いだした。二人で涙を流して爆笑する。

「コラ!うるさいよー!ちゃんと検温したの?」
病室の扉が突然開いて、またもや看護師に怒られた。本日2度目だ。
俺たちはとっくの昔に測り終えた体温計を脇から取りだすと、仲良く看護師のお説教を拝聴したのだった。
389幼 馴 染 (5) 後編 <6/7>:2009/09/28(月) 02:38:40 ID:PKYEycWJ0


「鉄っちゃん、村木さんからコレ来てたよ。」
夕食の後片付けを済ませると、僕は鉄っちゃんの部屋に入って封書を渡した。
「お、今度の試合のチケットだな。送るってメール来てたし。」
「また対戦相手が二転三転して、随分話題になってたよね?やっと決まったんだ。」
そう言って僕はクスクスと笑いながら、鉄っちゃんの隣に座った。

村木軍司。鉄っちゃんの空手のライバルだった男。彼は今、K-1ファイターになった。
空手でも水泳でも有名選手だった鉄っちゃんの人生を変えてしまったあの出来事。
僕は今でも、少し悔しい。
有名であるが故に、警察沙汰となったことは大きな問題となった。鉄っちゃんには全く非が無いのに、だ。
鉄っちゃんは水泳部に迷惑が掛からないよう入院中に退部届を出した。空手の道場にも破門を申し出た。
もちろん鉄っちゃんの範士は破門などせず、鉄っちゃんは空手を続けたけれど、二度と大会には出なかった。
鉄っちゃんは速やかに表舞台から遠ざかり、自ら騒動の火をあっという間に消してしまったのだ。
そしてそれは、たぶん……僕のためだ。
自分が騒がれることで、万が一にもそばにいる僕の秘密が漏れる危険性を失くしてくれたのだろう。

村木軍司は鉄っちゃんとの約束通りに、周囲からの非難を浴びながらも鬼気迫る迫力で他を圧倒し、見事全国優勝
を果たした。その後も次々と空手のタイトルを獲得した後、2年前にK-1ファイターに転身した。
そして今では、僕たちの秘密を知る数少ない友人の一人だ。
彼のリングネームは『アイアン・村木』。
すなわち、鉄と村木。
そう、村木軍司は山口鉄哉の闘魂と一緒に、今も闘っているのだ。
390幼 馴 染 (5) 後編 <7/7>:2009/09/28(月) 02:40:52 ID:PKYEycWJ0

「痛って!」
封筒の端に指を突っ込んで封を開けようとした鉄っちゃんが、人差し指を紙で切ってしまったようだ。
思いの外深く切ったらしく、傷口からじわりと血が滲み出てきた。
僕は鉄っちゃんの手を取り、唇をよせた。赤い雫が膨らんだ傷口に舌を当て、指先を咥え込む。
「滲みるよ、圭ちゃん。ったく、俺が血を出すとすぐ舐めるんだから……吸血鬼かっつーの!」
苦笑する鉄っちゃんを見つめて、そっと唇を離した。名残惜しく、もう一度ペロリと傷口を舐める。
「へへ…ごめん。僕好きなんだ、鉄っちゃんの血の味。すごく懐かしい感じがしてさ。」
「懐かしい?なんで?」
「わかんない?じゃ、ヒントね。」

鉄っちゃんの首に両腕を回して、そっと口づける。すぐに舌を差し込んで、鉄っちゃんの舌に絡めた。
僕の舌に残るこの味、鉄っちゃん分かる?初めてキスしたあの日のこと、僕は一生忘れないよ。
ファーストキスって、レモン味とかイチゴ味とかよく聞くけど、実際は違ったんだ。

僕のファーストキスの味。

それは、鉄の、味。
391風と木の名無しさん:2009/09/28(月) 02:42:36 ID:PKYEycWJ0
以上です。お付き合い下さった方、ありがとうございました。
392風と木の名無しさん:2009/09/28(月) 02:59:57 ID:JJJxWcc/0
>>201
乙!
いつも楽しみにしてるよ!
全部投下し終わったらまとめサイト作っちゃえばいいのに…!
393風と木の名無しさん:2009/09/28(月) 22:49:09 ID:aOkE3iqZO
割と過疎ってることのが多いから、予定通りでいっていいんじゃなかろうか
というか自分が気になるのでうぷして欲しいのが本音w

ついでに設定だけだけど萌え語り
双子で上がふたなり、下は妹、ふたなりの想い人(一応攻、認識としては親友というか悪友)は
妹が好きだが実は妹はブラコン、とか…持っていき方でギャグにもシリアスにも出来そうな感じで。

ギャグなら攻がなんか苦労しそうな感じになるかな?
シリアスだとふたなりがツンデレだといいなあ…身体のコンプレックスがあるから自分から告白は絶対しない
という諦めがあって、親友でいいんだと思いつつも時折想いがチラッと溢れる→その後はツン3割増とか

どちらにしてもふたなりと攻が一緒に悩みつつ最終的にはハッピーエンドに収まるといいね

という感じで誰か書いてくれないかな…文才ないのが悲しい…
394393:2009/09/29(火) 00:27:51 ID:1FI6/fN7O
双子設定があまり意味ないことになってたorzので補足
父親は双子が生まれる前に他界、母親はキレイな人だったが病弱で、双子が幼少の頃に他界。
で叔父夫婦に引き取られる。なのでふたなりの身体のことをこの時点で知っているのは妹だけで
そういう経緯と双子ってのもあってふたなりにとって妹は良き理解者(生理とかも妹が面倒見たり)で大切な家族だと思ってる。
だから少し「?」なことがあっても基本的に妹を優先させる。
実際良き理解者(腐女子的意味wではなく)なんだけど、母親に似て病弱だったり元々優秀+身体のコンプレックスもあって
無駄に努力して品行方正・成績優秀だったりなふたなりに自己愛的なものもあって妹はかなりのブラコン。
という具合なので、双子の間には他者が入りづらい雰囲気がある

外見は10才位までは一卵性か?というくらい似ていて、高校生になる頃には妹は母親にうりふたつ、
ふたなりはキレイで線は細いが流石に女には見えねぇって感じに成長してるといい
ちなみに攻めは叔父夫婦の息子(つまりイトコ、双子と同い年)で、親に「ふたなりちゃんを少し見習いなさい」とか言われて
たりするといい、でも基本いい奴だなー、って感じの男で。
更に10くらい年下の弟がいて、偶然ふたなりの身体のことを知ってこっそり淡い恋心を抱いてると私的に美味しい
395風と木の名無しさん:2009/10/02(金) 18:06:31 ID:+dX5emBQ0
初めてこのスレ来たんだけど、萌えジャンル二つともで、外見完全男のふたなりていうドジンシ苦労せずにゲットしてたから、そんなにマイナーだなんて知らなかった…。
ある意味ショック…
396風と木の名無しさん:2009/10/03(土) 12:14:24 ID:h44xCjv90
ちゅか、某BLサーチでふたなりカテゴリ普通にあるよな
397風と木の名無しさん:2009/10/09(金) 02:29:57 ID:U6124NaH0
男ふたに潮を噴かせたいんだが、マムコとティムポのどっちから噴かせればいいのか…
つか両方噴かせることって可能なんかな?潮の出る場所もあいまいだしよくわからん
398風と木の名無しさん:2009/10/09(金) 03:06:18 ID:2ziCTjAR0
>>397
自分が読んだことあるのだと両方だったよ。
399風と木の名無しさん:2009/10/09(金) 17:29:19 ID:20YgtrhO0
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 
   ./:::l::::::::::::::::::::::::::::::人::::::ヽ 
   l:::@ヽ------‐‐'′ ヽ、::ヽ 
   l::::l_, ――、===, ――、l_::::i 
   l::::l.| ー・- .|ノ | -・‐ |.l::::l 
   l::/ ヽ___//  ヽ__/.ヽ::l 
   l::l    (●__●)    l:l 
   l::l    __-┴┴-__    l::l    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
   l::\.   ‐ニニニ‐   /::l  <  何 見てんだよ 
   ヽ-,'\   ,ー‐、  ./.`=´    \_______ 
    ノ~ヽ/l`ー―-―‐'l´ヽ.ノ~ヽ 
    l::::::l  l       / l::::::lヽ 
  /l::::::l.ヽ.)     /   l::::::l `i 
 /   `  ミー,;'   l        l 
    /    /    |        | 
    /    .i'    l        l 
   .i     '.    /        ! 
   .|    .ノl   /        /リ 
   .人__o_ノ 弋_oノ        / ) 
 ‐''"⌒ヾ.   /       /  ) 
      \ ,/       /   ノ 
400風と木の名無しさん:2009/10/11(日) 14:57:54 ID:YP9qilGn0
男ふたなりのイラストどっかにまとめて置いてないかなぁ
401風と木の名無しさん:2009/10/18(日) 09:18:37 ID:L2z8caeN0
ほしゅ
402風と木の名無しさん:2009/10/22(木) 18:32:25 ID:dLtyDjbw0
>>397
ちんぽは吹かんよ。吹いたらそれ射精じゃんか。
だけど、マムコからって思っても
その部分がちんぽのわけだから…。
間を取って、我慢汁噴出ってのじゃ、気に入らないかい?
ぐーぐる先生のところで、女性器と男性器の説明が
写真つき(!)で載ってる筈だから、調べてみるのもよいよ。
403風と木の名無しさん:2009/10/22(木) 19:28:13 ID:L5JEDqZs0
>>397
匂いとかないから潮とおしっこは別モノ
とか言われてもやっぱり潮は膀胱から
出てるんだとしか思えない。とすると
尿道も兼ねているテリンコからが無難かと
404風と木の名無しさん:2009/10/24(土) 02:02:41 ID:qN97qhA00
>>402 >>403 レス㌧!参考になりました!
潮の正体と出所に関してはネットじゃ諸説あり過ぎてどれが本当なのか混乱中w
医学書に手をつければ分かるんだろうか?っていうか医学書に潮って載ってるのか!?
男性向けショタで潮吹きショタSSあったけどあれは我慢汁だったな。
せっかくの男ふただから、気持ち良く潮を噴かせてあげたいんだけど…
まあファンタジーってことで、我慢汁と愛液の分泌過多にして同時噴き上げも検討中ですw
405風と木の名無しさん:2009/11/01(日) 13:05:05 ID:KpxeITEG0
ツンデレ眼鏡ふたなり妄想しつつ補習

>>404潮ってまさか、おしっ…すんませんすんません
406風と木の名無しさん:2009/11/03(火) 20:58:36 ID:bh1iyfFl0
いっそ竿を取っちゃったらいいんじゃないかというのは暴論ですか
去勢した後にtntnついてないとこから潮吹きとかすっごい屈辱的で良さそうな気がする
407風と木の名無しさん:2009/11/03(火) 21:32:57 ID:uAgJRlcl0
人体改造は、どうもなあ・・

いじってない自然な状態で、ふたなりだから萌える
408風と木の名無しさん:2009/11/14(土) 01:53:40 ID:M7ObDbOF0
201です。やっと規制が解けたので、記念?にSSの続きを投下します。
今回は現代編ですので、ふたなり受け25歳、2歳上の攻めは誕生日が過ぎて今28歳です。
エロ少なめだった高校生編の反動なのか、今回はどエロです。ま、大人ですからw
らぶいちゃかぽーなので鬼畜要素0ですが、異物挿入あるので苦手な方はご注意を!
全部で12レスを予定。例によって前編後編6レスずつ、2日に分けて投下しますね。
今までのSSのindexは以下の通りです。

>>212-217               幼馴染(1)   小学生編 6レス
>>226-231>>234-239        幼馴染(2)   現在編  12レス (前編6・後編6)
>>252-258>>261-267        幼馴染(3)   中学生編 14レス (前編7・後編7)
>>316-320>>323-327        幼馴染(4)   現在編  10レス (前編5・後編5)
>>361-366>>371-380>>384-390  幼馴染(5)   高校生編 23レス (前編6・中編10・後編7)
409幼 馴 染 (6) 前編 <1/6>:2009/11/14(土) 01:57:14 ID:M7ObDbOF0





「はぁ…はぁ…はぁ……」
キッチンに熱く荒い息が充満している。
上半身を預けているステンレスの調理台の冷たさが心地良いくらい、僕の身体は熱く火照っていた。
…ぢゅるっぢゅるっ、れちょっれちょっ、ちゅぷっちゅぷっ……
後ろに突き出した腰の向こう側から、興奮を煽るいやらしい音が響いてくる。
腰で括ったエプロンの紐が揺れて生尻をサワサワと撫で、ぬめる舌が剥き出しの股間を縦横無尽に這い回り、
僕の身体をどんどんとろけさせていく。
「圭ちゃん、今日スゲぇな。カウパーも愛液もだらだら垂れて来てるぜ?舐めても舐めてもキリがねーな。」
ぱたぱたと水滴が床に落ちて跳ねる音で、自分がどれだけ溢れさせているのか分かってる。
なのに意地悪な同居人は、わざとそう言って僕を辱めた。

カウパー氏液は陰茎から、愛液は膣から分泌される。
その両方を止め処なく溢れさせているのだから、当然ながら僕、棚橋圭は普通の男でも普通の女でもない。
男女両方の性器と生殖器を持った、両性具有の身体なのだ。
そんな僕の秘密の部分を僕以上に熟知しているのが、二つ歳上の幼馴染で恋人でもある山口鉄哉だ。

「うっさいバカ!ヤラシイことばっか言うなっあんっ!ああっ!ああっ!!」
僕の反論なんて、鉄っちゃんの指先ひとつでいとも簡単に封じられてしまう。
既にぱっくりと開き切った陰唇の中心に、空手で鍛えた鉄っちゃんの節くれだった太い指がぐぷりと
さし込まれたのだ。
溢れかえった愛液でぬかるんでいる膣口は、難なくその指を根元まで咥え込んで絡みついた。
410幼 馴 染 (6) 前編 <2/6>:2009/11/14(土) 02:00:29 ID:M7ObDbOF0

「うわ~なんか、中もすっげーことになってんな。いつもより柔らかくね?」
そう言われてドキリとした。もしかして見透かされてるのだろうか?
今日は昼過ぎからどうにも身体が火照ってしまい、夕方一人でこっそり弄ってしまっていたのだ。
「もしかしてこっちも…とか?」
鉄っちゃんは愛液に塗れた指を引き抜くと、淫靡にヒクつく後方の窄まりに指先を当てた。
…にゅむ。
「はぁっ!ふうんっ……」
甘い痺れが尾?骨をぞくぞくと走り抜けた。そのつもりでちゃんと洗浄して準備していたのだから、
こっちは当然のようにあむあむと鉄っちゃんの指を呑みこんでいく。

珍しく定時に会社を出られていつもより早く帰宅した鉄っちゃんは、僕が夕食の準備をしている間に入浴を済ませ、
パンツ一丁でキッチンにやって来た。
後ろから抱きつかれて首筋を舌で愛撫され、上着の裾からさし込んだ手の平で胸の突起を刺激され、快感に喘いで
いるうちに下半身だけ衣服を脱がされて、今に至るわけだ。
もちろんダメならダメと拒絶すればいい。食事の後でも充分愛し合う時間はあるんだから。
けど、今日は僕自身がノリノリなんだからしょうがない。一昨日シたばっかりだから溜まってるわけでもないのに、
何故だか今日は下腹の奥…そう、子宮が疼いて仕方なかったんだ。

「くぅっ…あっ…あん……」
根元まで咥え込まされた鉄っちゃんの人差し指が、僕の後孔の中をぐにぐにと回すように動いている。
それとは別の手の2本の指がとろとろの膣口にめり込んで、膣壁越しに前立腺をくにゅくにゅと揉みこんでいる。
熱い舌はいきり立つ僕の屹立の根元にぺったりと当てられ、ゆるゆると扱くように前後に動いている。
3か所を同時に攻められて、僕はあっけなく降参した。
411幼 馴 染 (6) 前編 <3/6>:2009/11/14(土) 02:04:03 ID:M7ObDbOF0

「鉄っちゃ…も……出そう……ね…先っぽ、吸って……」
「ん~?もう出るのか?早ぇじゃん。けどこの体勢じゃ咥えにくいな。圭ちゃん、片脚上げてくれよ。」
鉄っちゃんの策略かもしれないけれど、直ぐにもイキそうな僕は素直に右脚を上げて調理台の上に載せた。
まるで雄犬がおしっこをするような恥ずかしい恰好にさせられて、下腹部以上に頭の中がカーッと熱くなる。
「圭ちゃんのやらしいトコ、丸見えでカワイイな。」
満足そうに囁いて、鉄っちゃんがぱくりと僕の屹立を咥え込んだ。

「ぁは……」
温かい口腔粘膜に包まれて、溜め息が漏れる。
けれど安堵する間もなく、鉄っちゃんがぢゅううううっとキツく吸い上げながら、顔を前後にスライドし始めた。
「あっあっ出るっ出ちゃっ……んんっ……」
息を詰めて全身を震わせながら、鉄っちゃんの口の中にびゅるびゅると放出した。
鉄っちゃんはいつものように口に含んだままじっくりと味わいながら、柔らかくなっていく僕の陰茎を舌で弄んで
いる。
「もう脚下ろしていい?左脚がぷるぷるしてきた。なんか攣りそう。」
僕がそう言うと、鉄っちゃんはゴクリと口腔内の精液を飲み下し、僕の陰茎から唇を離した。
「この恰好すげーカワイイんだけどな。」
左右に開き切った陰唇の間を名残惜しそうにベロリと舐め上げたあと、鉄っちゃんは立ちあがって調理台に載せて
いた僕の右脚を支えながら下ろしてくれた。

両脚が着地してちょっとほっとする。
背筋を伸ばすと、鉄っちゃんが後ろから優しく抱きしめてくれた。
「圭ちゃんさ、今日なんかめちゃくちゃ濡れてるぜ?前も後ろも柔らかいしさ……もう、欲しいんじゃね?」
耳元にキスしながら鉄っちゃんが囁いた。僕より僕に詳しい鉄っちゃんだ。ごまかしたって仕方ない。
412幼 馴 染 (6) 前編 <4/6>:2009/11/14(土) 02:07:33 ID:M7ObDbOF0

「うん、欲しい。もう入れて。」
「いいぜ…どっちに欲しい?」
「えっと……どっちも!」
「ぶはっ!貪欲だなぁ~。俺チンコひとつしかねぇからさ~、2つ同時は無理。ごめんな圭ちゃん。」
「ふふ…しょうがないなぁ。じゃあ先に前に入れて…その次に後ろに入れて…その後に…」
「マジで!? 圭ちゃん今日はどんだけエッチなんだよ?俺が帰る前に自分で弄ってたくせに、まだ足りねぇの?」

思わずビクッと反応してしまった。顔が焼けるように熱くなる。やっぱり見透かされてた!
僕は鉄っちゃんの腕の中で身体をくるりと反転させ、そのニヤついた顔をキッと睨みつけた。
「エッチで悪いか!? 今日は1回や2回じゃ済まさないから覚悟しろよ!」
太い首に飛びかかる様にようにして鉄っちゃんに抱きつき、また意地悪を言われる前に噛みつくように唇を塞いだ。
鉄っちゃんは一瞬たじろいだように身を引いたけど、直ぐにキツく抱きしめて僕の欲望に応えてくれた。
互いの口腔内に舌を出し入れして、情熱的に絡め合い吸い合い、そして甘く噛み合う。
鉄っちゃんはその腕力で僕の臀部を下から掬いあげるように持ち上げると、調理台の上に腰を浅く載せた。
僕の両脚はまた、地面から離陸した。行く先はもちろん決まっている。期待で胸が熱くなった。

ちゅっと軽くキスをしてから、鉄っちゃんが僕の両脚の膝裏に腕を差し込み、左右に広げながらグイッと
抱え上げた。後ろに倒れそうになり、鉄っちゃんの首の後ろに掴まって上体を支える。
M字に開かれた脚の間にパサリとエプロンの前掛け部分が垂れ落ちた。屹立の先端が布に擦れてゾクンとする。
「圭ちゃん、これじゃ入れらんないぜ?」
鉄っちゃんに促され、片手で垂れ幕をたくしあげて行く。布を屹立の上に載せた後、陰嚢も持ち上げた。
「ふふん、これが本当の御開帳ってヤツだな。なんか興奮する。」
鉄っちゃんが標準を合わせるように腰を動かしながら、血管が浮き出る程太く固い怒張の先端で膣口を探り当てた。
413幼 馴 染 (6) 前編 <5/6>:2009/11/14(土) 02:10:18 ID:M7ObDbOF0

…ぢゅぶぅ……
「ひあッ!?」
強い快感が下腹を駆け抜けた。いつもならキツイはずのカリの部分が、一気に膣口の中まで入り込んでいる。
「圭ちゃ…入口が、すげぇ柔らけ……」
鉄っちゃんが荒く息を吐きながら囁いた。

両性具有とは言え僕の女性の部分は未熟だ。卵巣は未だ排卵もないし、外性器は成人女性よりも少し小さい。
普段なら大きく張り出したカリのエラの部分が入り切るまでひきつるような感じがあるのに、今日は全くそれを
感じなかった。むしろ、自分から呑みこんでしまったような感覚すらある。

不意に鉄っちゃんが腰を引いて、せっかく呑みこんだ怒張を引き抜いてしまった。
「あっ!? やっ…なんで……はあああっ!!」
また直ぐに先端をぐちゅりと押し込まれた。
ビクビクと腰を震わせていると、鉄っちゃんは先端だけを何度も何度も出し入れし始めた。
「やっ!あっ!あっ!あっ!……」
ちゅぽっちゅぽっと音を立てて出入りするカリに、蜜の溢れる入口周辺の膣壁を引っ掻かれる。
すごく……イイ!
ここで感じるのは初めてだった。陰唇全体が痙攣するようにヒクつき、屹立の根元までがきゅうきゅうと収縮する。
「ああっ…イイっ…鉄っちゃ…これっ、イイよぉっ……」
「ううっ…こっちも、すげぇ、いいぜ?…マジで、口で、しゃぶられてる、みたいだ…」
刺激されているのは膣口から数センチの間なのに、だんだん奥の方まで熱くなって、やがて子宮の辺りが切ない
ほどズクズクと強く疼き始めた。
414幼 馴 染 (6) 前編 <6/6>:2009/11/14(土) 02:15:02 ID:M7ObDbOF0

「んっもうっ…来て!奥にっ!奥に欲しいっ!欲しっ……」
「くっ……圭……」
…どちゅんっ!!
「あは……」
下腹部の中心から脳髄まで、強い快感が電気ショックのように駆け抜けた。ほとんど、イッたも同じだった。
突き当りの子宮口まで咥え込ませたまま、鉄っちゃんも耐えるようにしばらく息を詰めてじっとしていたけど、
その内ふぅーっと大きく息を吐き出すと、ぐちゅんっぐちゅんっと音を立てて腰を大きく動かし始めた。
「あっあっあふっ…イッ…イイッ……キモチ…イ……」
「膣ん中すげーよ圭ちゃんっ!吸い付いて、絡み付いて、絞り取られそっ…ううっ……」

…ぱちゅんっ!ぱちゅんっ!ぱちゅんっ!
大量に分泌された愛液が掻き出されて、僕と鉄っちゃんの間でいやらしく弾ける音が響く。
なんだか変だ。膣の中がとろけたみたいにぐちょぐちょになってる。
それになんだろう?気持ちいいのに、どんどん切なくなってくる。
涙がこぼれそうになって、僕は腕に力を入れて鉄っちゃんに抱きついた。
「はぁ…はぁ…圭ちゃん?どうした?…つらいのか?ちょっと急ぎ過ぎたかな。」
「ち…違っ……シて。もっとシて。もっと……」
喘ぐように懇願する僕に、鉄っちゃんは触れるだけの優しいキスをしてくれた。
「わかった。もっともっと気持ち良くしてやるからな?」

鉄っちゃんは抱え上げていた僕の両脚の膝裏から手を抜いて、調理台の上に足裏を着地させた。
それから僕をぎゅっと抱き寄せて腰を浮かせる。
僕は鉄っちゃんの首に抱きつきながら、両脚を大きく開いたまましゃがんだような恰好になった。
そう、僕は鉄っちゃんを咥え込んだまま、今度は雌犬がおしっこするような恰好にさせられてしまったんだ。
415風と木の名無しさん:2009/11/14(土) 02:18:06 ID:M7ObDbOF0
前編は以上です。日付が変わったら後編を投下します。
416風と木の名無しさん:2009/11/15(日) 02:09:00 ID:lfkMFjUP0
201です。後編を投下させて頂きます。残り6レスの予定です。
417幼 馴 染 (6) 後編 <1/6>:2009/11/15(日) 02:13:34 ID:lfkMFjUP0

「もう…変なカッコばっかさせて……」
そう文句を言ってる間に、背中からキュルキュルと小さな音がした。
何だろうと振り返ろうとした途端、尾てい骨の辺りからお尻の割れ目に向けて、何かトロッとした液体が
タラリと流れ落ちて来て、背筋がゾクゾクと震える。
「ヤダッ何?何かけたの?」
「ん?コレ。」
振り向く僕の目に見えるように、鉄っちゃんが差し出したのは……

「あー!エクストラ・バージン・オイルじゃん!それ高いヤツなのにーッ!!」
「そうなんだ?じゃ、身体にイイってことだな?」
「そんっ…はあああっ!!!」
鉄っちゃんはオイルの垂れた跡をたどる様に中指を滑らせると、そのままぬちゅり、と後口にめり込ませた。
オイルを中に塗り込むようにぬぷぬぷと出し入れを繰り返す。粘膜の薄い壁を隔てた隣の膣内には、鉄っちゃんの
野太い怒張が入ったままだから、指1本でもすごい圧迫感がある。
「うん、イイ感じで柔らかくなってるな。圭ちゃん後ろにも欲しいんだろ?こっちに入れ直そうか?」
「んっんっ…ヤダッ!このまま、前でイッて!鉄っちゃんの、中に出して欲しい……」

正直なお願いだった。今日はどうしても、膣の中に鉄ちゃんの熱いのをかけて欲しかった。
いや、僕の幼い子宮がそれを注いで欲しいって、きゅうきゅうと叫んでるんだ。
「そ?じゃ、もう後ろは入れなくていいんだな?」
「ヤダッ!そっちにも…」
「圭ちゃんは欲張りだなぁ。じゃあ、両方、入れてやるな?」
鉄っちゃんがまた僕の背後で腕を伸ばして何かをしている。今度は一体何を……!?
418幼 馴 染 (6) 後編 <2/6>:2009/11/15(日) 02:17:04 ID:lfkMFjUP0

…ぬぷん。
「イヤッ!!」
何か、丸くて柔らかいものが、ヒクつく後口に押し込まれた。逆流の刺激を受けた途端に、腸内が蠕動を始める。
拒絶する間もなくもう一つ、同じものがぬぷりと押し込まれた。
最初のを押し戻そうとしていた粘膜に再び逆流の刺激が加わり、僕は息を震わせながら鉄っちゃんを問い詰めた。
「何…入れたんだよぉ…変なもん、入れるなって…くうっ……」
「変なもんじゃないから安心しろよ。ほらコレ、圭ちゃんの得意な煮物。」
鉄っちゃんが差し出したものに涙目を向けると、それはさっき僕がカウンターに置いておいた煮物の器だった。
「じゃ、今入れたのって……」
「そ、これ、この玉こんにゃく。超うまそーだよな?」

「バカーッ!それ今夜のおかずじゃんか!」
「うん。だからさ、物欲しそ~な圭ちゃんの後ろのお口に食べさせてあげようかと…」
鉄っちゃんはもう一つ玉こんにゃくをつまみ取ると、またソコに押し当てた。
「バカッ変態!!もうダメ!もったいないよ!おかず減っちゃう……はぅッ!」
三つ目の玉こんにゃくがぐぷ…と侵入して来て、もう反論の言葉すら出せなくなった。
圧迫感が凄い。腸壁は異物を押し出そうと忙しなく蠕動してるのに、鉄っちゃんの指先が入り口にめり込んで
それをせき止めているんだ。じっとしていても、ごろごろと蠢く3つの球体が敏感な粘膜を刺激してくる。

「ほら圭ちゃん。前も後ろも入ったぜ?満足したか?」
「…く……ふ……は……」
返事なんかできない。動くこともできない。ただドクドクと脈打つ下腹部の疼きを受け止めるだけで精一杯だ。
なのに、身体全体を揺らすようにして、鉄っちゃんが前後にゆるゆると動き始めた。
「はっ…あっ…ウソ……」
凄い。もの凄い快感に襲われた。大きく擦られてるわけじゃないのに、膣壁と腸壁の間をにゅぐにゅぐと
捏ね回されているような感覚に、背筋がビリビリと痺れる。
419幼 馴 染 (6) 後編 <3/6>:2009/11/15(日) 02:20:19 ID:lfkMFjUP0

「ウッヤベッ!これヤバいよ圭ちゃん…裏筋がグリグリ押されて…すぐイキそっ……」
「ダメッ…こんなのダメッ……変ッ…変にな…る……」
僕の屹立は激しく脈打ち、腸壁も大きなうねりを繰り返している。膣粘膜の感覚がやたら鋭敏になっていて、
鉄っちゃんの怒張にまとわりついている襞のひとつひとつが、甘く痺れているような気がした。
「クッ…ダメだ、良過ぎるっ……圭ちゃん、俺、イッちまう…」
「イッて…奥でっ…い、いっぱいッ!来てッ!」

鉄っちゃんの腰の動きが激しくなった。ぐちゃぐちゃと音を立てて、高速で膣壁を擦り上げてくる。
子宮口は怒張の先端で突かれ、粘膜の壁は前後からもみくちゃにされ、前立腺はカリに強く引っ掻かれる。
あまりにも強過ぎる快感に、全身が痙攣したようにビクビクと震えてしまう。
「もっだめっ…おかしく、なふっ…んああっ……」
目の前の絶頂に怯えて、僕は鉄っちゃんに強くしがみついた。
だって凄いのがクる。絶対に。
「ハッハッ圭ッ…圭ちゃッ……ウッ…グッ……」
「きああっっ!?」
鉄っちゃんがしがみついた僕を丸ごと抱え上げた。一瞬、身体全体がふわりと宙に浮く。そして。

…ぢゅぼぉ……
「カッ…ハッ……」
僕の全体重が、一点に集中した。鉄っちゃんと、繋がった場所に。
並はずれて大きな鉄っちゃんのものだ。僕の未熟な子宮の入り口に入るわけないんだけど、散々突かれて
柔らかくなっていた子宮口に、鉄っちゃんの怒張の先端がずぼりとめり込んだような感覚に襲われる。
衝撃の大きさにヒクヒクと痙攣している間に、今度は腰の奥で何かがゾワゾワと這い始めた。
420幼 馴 染 (6) 後編 <4/6>:2009/11/15(日) 02:23:07 ID:lfkMFjUP0

「ぁ……でる……でちゃう……」
後口がくぱっと開いて、挿入されていた玉こんにゃくがひとつ、ぷちゅりと押し出されたのを感じた。
それはキッチンの床にぽとりと落ちて、ごろんと転がった。
「圭っ!!」
鉄っちゃんは食い縛るように僕の名を呼ぶと、全身の筋肉をフル稼働させて僕の中心を激しく突きあげて来た。
肉壁越しに掻き出された異物がまたひとつ、ぶちゅっと押し出された。
反射的に収縮した後口と連動して、膣口が咥え込んだ鉄ちゃんのものをぎゅむぎゅむと締め付ける。
鉄っちゃんから快感に溺れたような喘ぎ声が漏れた。愛しさがこみ上げて来て、胸が熱くなる。
ぐちゃんっばちゅんっと淫水の弾け飛ぶ激しい音を撒き散らしながら、僕と鉄っちゃんは同じ場所に向かって
一緒に舞い上がった。

「け……イク……グウッ!!」
「て……ふぁ……はぐぅ……」

絶頂というにはあまりにも甘美で、あまりにも濃密な時間。
エプロンに覆われた屹立の先から、びゅるびゅると溢れ出る白濁液の感触。
隙間なく埋め込まれた怒張に弾き飛ばされて、膣口からぶしゅぶしゅと噴き出る愛液の感触。
子宮口にねじ込むように密着した鈴口から、子宮に向けてぐびゅぐびゅと注がれる白濁液の感触
蠕動する腸壁をぞろりと抉りながら、後口を押し広げてこぷりとこぼれ出た最後の異物の感触。
細胞のひとつひとつから深い快感が伝わってきて、体中が喜びに満ちて行く。

きもちいい。
きもちいいね、鉄っちゃん。
僕たち一緒なら、こんなにも、きもちよくなれるんだね……
421幼 馴 染 (6) 後編 <5/6>:2009/11/15(日) 02:26:42 ID:lfkMFjUP0


「へぇ~。そんなに良かったんだ?」
「え!?う、うん。なんかいつもと違う感覚で…自分でもどうしちゃったのかな?って思ってさ。」
昼時の忙しさを過ぎて落ち着きを取り戻した喫茶店で、僕は一昨日の夜のことを話していた。
目の前に座っているのは、大きな瞳が印象的な細面の女性で、村木泉さんという。
そう、鉄っちゃんと僕の秘密を知る数少ない友人、K-1ファイター村木軍司の奥さんだ。
僕より4つ歳上で落ち着いた大人の女性である彼女には、僕の女性の部分のことをよく相談させてもらっている。

「もしかしたらさ……圭ちゃんの女性化、結構進んできてるのかもしれないね。」
「え?」
「だってさ、やっぱり排卵があると周期に合わせて身体が準備するもん。すっごくしたくなったり、
 すっごく感じたり…ね。」
「そ…そういうもん?でも僕、まだ排卵始まってないよ?それでもそういう周期があるのかな?」
「それは専門家じゃないとわかんないけど…。だって圭ちゃん、会う度に綺麗になってる気がする。
 初めて会った頃は、もっと眉毛も凛々しくて、顔つきももっと男っぽかったよ?」
泉さんにそう指摘されて、僕はドキリとした。
確かに以前と比べたら、体毛が薄くなってきてると感じてた。手入れする必要がない程、眉も薄くなってるし。

「ごめん、怖いよね?身体が変化するのって。でも女の子ってみんな、身体の変化を経験してきてるから…」
「うん、大丈夫。本当は僕も、そう思ってたから。少しずつだけど…女性ホルモン、増えて来てるんだ。」
「そっか…。先のこと、考える時期なのかな……ね、いつでも相談に来てね!私にも二人の手助けさせてね?」
「ありがとう泉さん。けど、泉さんだってこれから大変でしょ?もう6ヵ月になるんだっけ?」
泉さんは今、第一子を妊娠中だ。幸せそうに微笑む泉さんの顔を見ると、ほんの少しだけ、僕も考えてしまう。

僕と、鉄っちゃんの……。

422幼 馴 染 (6) 後編 <6/6>:2009/11/15(日) 02:30:14 ID:lfkMFjUP0

「お~し、来た来たぁ~!」
宅配便を受け取っていた鉄っちゃんが、ウキウキと僕の部屋に入って来た。
「何が来たの?通販?」
「そ!圭ちゃんのために注文したんだぜ~?」
バリバリと梱包を破って鉄っちゃんが中味を取り出した。長方形の箱がひとつと、正方形の箱がひとつ。
「よ~しこっち開けるぞ?たらららったら~ん♪」
「鉄っちゃ…これって…」
「あ~な~る~ぱぁ~~るぅ~~~!」
「バッ……バッカじゃねーのっ!?こんなの注文したのかよっ!?」
「だって圭ちゃん、前と後ろいっぺんに入れて欲しいって言ってたじゃん?そんでこっちはさ…
 たらららったら~ん♪ぴ~ん~く~ろお~~~……」
バキッ!!
「ふざけんな!!」
全部を言わせず鉄っちゃんを殴った。頭にカーッと血が上って、我ながら言動が乱暴になってる。
「なんで殴んだよ?だって俺が後ろに入れてる間必要じゃん?両方欲しいんだろ?」
「あれはっ!あの時だけだって……だって、そんなの使ったら……」
おかしくなる。絶対に!
たった3個の玉こんにゃくであんなに気持ち良かったのに、こんなにいっぱい入れたら……
想像しただけで、背筋がゾクリとした。ヤバイ、下腹の奥がむずむずしてきた。このままじゃ濡れちゃう……。
「怒るなよ圭ちゃん。圭ちゃんがヤなら、こんなの使わなくていいんだぜ?俺ももっと努力するし。」
限界だ。こんなこと言われて、濡れないヤツがいるか?
じっとりと、僕の下着の中が湿度を上げて行く。

「ね、鉄っちゃん。僕、もう怒ってないからさ。今から……きもちいいコト、しよ?」
423風と木の名無しさん:2009/11/15(日) 02:35:11 ID:lfkMFjUP0
以上です。いつも読んで下さってる方々に、改めて感謝申し上げます。
全10話の予定なので、今回で後半に入ったんだな~と少々感慨深いものがあったりなかったり…w
424風と木の名無しさん:2009/11/15(日) 10:47:42 ID:aaLKoI4v0
GJ!
すごく萌えました!
425風と木の名無しさん:2009/11/19(木) 14:13:30 ID:bchNsWoWO
GJ!!
まだ半分とは……続きも楽しみにしてます!
426風と木の名無しさん:2009/11/23(月) 10:11:56 ID:6Tjy9IdpO
>>404
今更の遅レスですが、男の潮吹きは最早語るまでもない常識かと思っていましたw
男も潮吹きするので、どんどん吹かせてくださいw
427風と木の名無しさん:2009/11/26(木) 19:56:27 ID:Rr30LW1ZO
GJ!
お道具wの活躍が楽しみです。
428風と木の名無しさん:2009/12/02(水) 13:16:45 ID:bL235vOWO
小さい頃おちんちんがついてるのが男の子、って教えられた。
そう考えると「ついてる女の子」って不思議だ。
ついてたら男の子だw
429風と木の名無しさん:2009/12/06(日) 21:25:29 ID:eqzsRkmHO
キタイホシュ
430風と木の名無しさん:2009/12/08(火) 15:06:51 ID:yq4F6ywzO
このスレには神々がおわす…!

何故今までここの存在をスルーしていたのか
自分バカバカ
過疎ってるのがもったいないくらい良スレだ…
431風と木の名無しさん:2009/12/09(水) 02:48:10 ID:iqaiRSEL0
>>430
自分がこのスレをハケーンした時もそう思ったよw
スレタイじゃわからないけど、実質は男体ふたなり萌えスレだもんね。
430の男ふた萌えも好きなだけ吐き出して行ってくれぃ!
432風と木の名無しさん:2009/12/09(水) 16:14:31 ID:Q0FfQ8fC0
>>431
ごめんよスレ立てたの自分なんだ・・・
最初はいきなり叩かれて凹んだのもいい思い出。
433風と木の名無しさん:2009/12/09(水) 18:17:33 ID:GaHsA4jk0
>>432
世間的にはふたなり=女体ふたの印象強いから
スレタイだけだと数字板的に浮いて見えたのかもしれないね

自分的には神スレだよw立ててくれてありがとう
ハケーンした時はまさに>>430と同じ感じだったw
次スレあったら男体ふたなりとすぐわかる感じにしたら
ハケーンしてくれる人も増えそうだw
434風と木の名無しさん:2009/12/10(木) 01:39:36 ID:vim68xAR0
わ、スレ立て人降臨だー!201です。このスレにはお世話になってます。
男体ふたなりに萌えて半年ほど脳内妄想で悶々としていた自分も
スレタイの「ふたなり」がふと目に入って見てみたら神スレでしたw
しかもSSおkだったおかげで、幼馴染を書くことができました。
>>432さんには改めて感謝!!圭と鉄も喜んでアンアン言ってます!w
435風と木の名無しさん:2009/12/10(木) 04:10:05 ID:s2EUlg/7O
幼馴染みの新作が待ち遠しくて死ぬる…
新作まーだー?チンチン AA略
436風と木の名無しさん:2009/12/10(木) 13:43:07 ID:a/Ccx6Q5O
ネタスレかなんかかと思って長らくスルーしてた自分を殴りたい。
神小説が沢山あってすごい
もともと女の子同士のふたなりが好きだったけど
ここ読んで男の子ふたなりに完全に開眼した!
スレ立ててくれた>>1に感謝感激。
楽しみが増えたー。で、圭と鉄の続きまだ?
437風と木の名無しさん:2009/12/17(木) 02:27:31 ID:4Ud5SiS20
201です。SS『幼馴染』の続きを投下します。
今回は学生編で、ふたなり受けは専門学校1年、攻めは大学3年です。
初エッチがテーマですので、エロシーンもいっぱいありますw
ただ、エッチし過ぎてまたもや長くなってしまいました…面目ないっ>orz
全部で18レスあるので、前・中・後編の3回に分けて投下しますね。
いつも読んで下さっている方々のレス、すごくありがたいです!
最後までちゃんと書きあげようという原動力になっています。感謝!感謝!
では本日は前編を投下します。全部で4レスを予定しています。今回から通し№も入れました。
今までのSSのindexは以下の通りです。

>>212-217                幼馴染(1)   小学生編 6レス
>>226-231>>234-239        幼馴染(2)   現在編  12レス (前編6・後編6)
>>252-258>>261-267        幼馴染(3)   中学生編 14レス (前編7・後編7)
>>316-320>>323-327        幼馴染(4)   現在編  10レス (前編5・後編5)
>>361-366>>371-380>>384-390 幼馴染(5)   高校生編 23レス (前編6・中編10・後編7)
>>409-414>>417-422        幼馴染(6)   現在編  12レス (前編6・後編6)
438幼 馴 染 (7) 前編 <1/4> 1:2009/12/17(木) 02:31:26 ID:4Ud5SiS20




「ちょ、篠宮!オマエ童貞卒業ってマジかよっ!?」
「はっはっはっ!土曜の合コンでお持ち帰りした娘とそのまま…な。岡田くん、お先にスマンね。」
「マジ?あの娘見た感じ堅そうだったのに、いきなりホテルについて行ったのかよ!?」
「あ、高瀬もそう思った?実はめっちゃエロい娘でさ。経験豊富って感じで、俺、筆おろしされちまったわけよ。」

昼食時の話題にしてはちょっと生々し過ぎる会話。だけど20歳前の男なんてみんなこんなもんだ。
僕たちは美術系専門学校の1年生だ。メンバーは高瀬智己、篠宮和成、岡田淳二、そして僕、棚橋圭。
夏にグループ課題に取り組んだ仲間4人が、秋になってもそのまま一緒につるんでいる。
彼女のいる高瀬は別にして、篠宮と岡田はどっちが早く童貞を捨てるか、なんてよく言い合ってた。
「あ~くそ、初エッチかぁ…キモチイ~んだろうなぁ……」
岡田は身悶えするように小柄な身体を捻りながら、定食の味噌汁を箸で掻き回し始めた。
それを合図に皆も箸を動かし始める。僕も豚の生姜焼きに食らいついたけど、頭の中では別のことを考えていた。

僕の初エッチ。あれを初エッチと言うならば、それはたぶん、高2の夏休みだ。
僕の恋人は2つ歳上の幼馴染で、恋人として付き合い始めたのは高1の夏だった。
けど当時はいろいろな事情で大変だったから、暫くの間ずっとキス止まりだったんだ。
恋人は高校を卒業して東京都内の大学に進学し、バイトで敷金を貯めるとアパートを借りて一人暮らしを始めた。
僕たちは生まれてからずっと近所に住んでいたから、初めて離れて暮らすのかと思うとすごく不安だった。
けど部屋の片づけが一段落すると、丁度夏休みだからと僕に泊まりに来るよう誘ってくれたんだ。
僕は家族公認で恋人の部屋に泊まりに行った。だって、僕たちの家族は僕たちをただの幼馴染だと思っている。
僕たちを仲の良い親友同士だと思っている。何故なら僕の恋人は、山口鉄哉という、正真正銘の男だから。
439幼 馴 染 (7) 前編 <2/4> 2:2009/12/17(木) 02:36:12 ID:4Ud5SiS20

あの日の夜。シャワーを浴びた後、僕と鉄っちゃんはベッドに並んで座った。お互い緊張して、しばらくどうでも
いいような話をしていたけど、もう言葉が出なくなると、鉄っちゃんは僕の頬に手を当てた。
見つめ合うのは恥ずかしかったから、僕は目を閉じた。唇に、鉄っちゃんの唇が触れた。
その瞬間僕たちはタガが外れたように、互いの舌を口の中に差し入れて絡め合い、貪るように唾液を吸い合った。
やがて鉄っちゃんの唇が頬や耳へと移動して行き、熱い舌は僕の耳の襞をなぞり、首筋を這い降りていった。
唇や舌で愛撫された場所が甘く痺れて全身から力が抜けると、ベッドの上にゆっくりと押し倒された。
鉄っちゃんはTシャツをたくし上げて僕の大きめの乳首を露出させ、その先端を舌先でツン、と突いた。
上半身がビクンと跳ねて、ああっ!とかすれた高い声が出た。すぐに固く縮んで尖った乳首を唇に包まれ、
ちゅうちゅうと音を立てて強く吸われた。充血した先端を前歯でカリカリと引っ掻かれると、
強い刺激が下半身まで伝わって、下腹の奥がズクズクと疼きだした。
カチカチになった僕の屹立を、鉄っちゃんの大きな手が包んだ。半パンもパンツも、びちょびちょに濡れていた。

「なあなあ、エロい娘ってことはさ、フェラとかしてくれたわけ?」
しばらく続いた沈黙を破って、岡田が口を開いた。
「された!あれはヤバイぜ?我慢したけど、直ぐにイッちまってさぁ~。」

うん、分かるよ篠宮。初めてのフェラチオはそうだよな?僕も、そうだった。
先走りの露で濡れた僕の屹立の先端を、鉄っちゃんに軽く舐められただけで、頭の中が真っ白になった。
幹を舐め上げられて、そのまま唇にねっとりと包みこまれた瞬間、大きな声を上げて射精してしまった。
あっという間だったけど、あの時の甘くて強い衝撃は、今でもよく覚えている……。

「しかもさ、飲んでくれたんだぜ?あれは衝撃だった!」
「おいおい、随分手なれた娘だなぁ。俺の彼女は最初びっくりして吐き出してたぜ?」
「高瀬!さらっと羨ましいこと言ってんじゃねーぞ!」
440幼 馴 染 (7) 前編 <3/4> 3:2009/12/17(木) 02:46:54 ID:4Ud5SiS20

ふ~ん。女の子は最初びっくりしちゃうものなのか。僕は自分が先に射精してたし、鉄っちゃんが射精してくれて、
僕の口の中にいっぱい出してくれたのがすごく嬉しかったんだけど。
鉄っちゃんのはすっごく太くて硬くて、逞しい鉄っちゃんそのものみたいだから、僕はその全てが愛しくて
夢中で舌を這わせていた。鉄っちゃんもフェラされるの初めてだったから、すぐに張り詰めて裏筋がびくびくして……。
大きな亀頭を口に含んだ途端ものすごい勢いで噴き出して、あっという間に口の中が鉄っちゃんの精液で
いっぱいになっちゃった。けど吐き出すなんて全然考えなかった。
苦味や塩気はあるけど生臭さなんて全然感じなくて、僕はそのまま喉の奥に送り込んでいった。
ゴクンゴクンと飲み下す毎に、じゅくんと疼いて滴り落ちた。僕の、アソコから、アレが……

「じゃさ、お前はアレしたのかよ?女のさ、アソコ舐めるヤツ。」
「クンニ?ふっふっふ。したに決まってるだろ?アソコをじっくり拝めるチャンスなんだからな!」

そっか、あんなにじっくりねっとり舐められちゃったのって、そういう目的もあったんだ。
篠宮に言われるまで気付かなかったな。けど僕のアソコなんて、鉄っちゃんは子どもの頃から見てたはずだけど。
僕のアソコ……女性器。射精してるのに女性器があるなんておかしな話だけど、本当だから仕方ない。
友人たちには秘密にしているけど、僕には男女両方の性器がある。いわゆる両性具有の身体なんだ。
幼馴染の鉄っちゃんには、性に関する悩みがある度に相談していたし、僕のアソコも何度も見せていた。
けど、ただ見せるのと、エッチなことをするために見せるのとでは全然違ったんだ。
膝を曲げて大きく脚を開き、陰嚢を持ち上げて鉄っちゃんにソコを見せた時には、それまでで一番濡れていた。
愛液が尋常じゃないくらい溢れてお尻の方まで垂れていた。エアコンの風にヒヤリとしたのを覚えている。
鉄っちゃんの指が触れると、またじゅくんと疼いて愛液が滲み出た。
外陰唇を左右に広げられると、にちゃ、といやらしい音がして、恥ずかしさに目が潤んだ。
鉄っちゃんの舌が、小陰唇の間をぺろりと舐め上げた瞬間。
全身がビクビクと痙攣し、目の前が真っ白になり、お腹の奥…たぶん僕の幼い子宮が、きゅくぅ、と収縮した。
441幼 馴 染 (7) 前編 <4/4> 4:2009/12/17(木) 02:51:23 ID:4Ud5SiS20

ぷちゅぷちゅと大量に押し出されてくる愛液を鉄っちゃんの舌が舐め取り、やがてその舌先は蜜の出てくる膣口へ
ぐちゅりと差し込まれ……僕は鉄っちゃんの髪の毛をまさぐりながら、全身をくねらせて快感に喘いだ。
そして、イッた。僕の中の女の子が、生まれて初めて悦びを知った瞬間だった。

「で?で?初めて挿れた感想は?」
「そりゃあお前、柔らかくて温かくて、もうさぁ……腰が止まんねーのよ。」
「くっそぉ~!俺も早く突っ込んでガンガン腰振ってみてぇ!」
「お前らそろそろ自重しろよ!周りに聞こえるって。」

突っ込んでガンガン……かぁ。そうだよな。男だもん、そうしたいよな。
あれ?ということは、僕ってまだ……

「ぐおあ~~~!じゃあもう、こん中で童貞俺だけじゃん!」
大げさに髪の毛を掻き毟っている岡田の肩をポンッと叩くと、僕は今改めて気付いた事実を告げた。
「あのさ、気を落とすなよ岡田。僕もまだ童貞だから。」
「マ、マジで?! つかウソだろ?棚橋すげーモテるじゃん!CG科の女の子たちもお前狙いのヤツ多いし。」
「え、そうなの?僕みたいな地味男を?」
「るせぇよ色男!オマーな、そういうバレバレな嘘つくなよ。慰めになんねーっつうの!」
「バーカ、最初からお前を慰める気なんかないっつーの!なんて言うか、その手前まではあるんだけどさ。
 その……挿れたこと、ない。」
そこまで言うと、怒ったように吊り上がっていたみんなの僕を見る目が、少しほころんできた。
もしかしてマジで童貞?…なんて思い始めて、ちょっとした優越感が湧いてきたんだろう。

嘘でも何でもなく、僕は童貞だ。だって僕の恋人には膣がないんだから。たぶん僕は、一生童貞だろう。
何しろ膣があるのは僕の方だ。挿れられるのは僕の方なんだ。だけど僕の女性器は成長が遅い。僕の小さな膣は
最近ようやく指が2本入る様になったばかりで、まだ鉄っちゃんの大きなモノを受け入れることができない。
僕と鉄っちゃんは、いつもお互いの口の中か手の中で射精している。もちろん、それはとても気持ちいい。
だけど。それはつまり、鉄っちゃんも……。
442風と木の名無しさん:2009/12/17(木) 02:56:37 ID:4Ud5SiS20
前編は以上です。後日中編を投下します。
443風と木の名無しさん:2009/12/17(木) 04:16:20 ID:ZCZM+BaLO
新作キタ―(゜∀゜)―!!
続きの投下、すんごい心待ちにしてます!
圭ちゃんの破瓜の衝撃とかいろいろ、どうなるんだろう…wktk
444風と木の名無しさん:2009/12/18(金) 02:16:05 ID:fAjP7u8IO
ち…中編はまだか…
445風と木の名無しさん:2009/12/18(金) 02:27:40 ID:lQrSB58M0
201です。『幼馴染』第7話の中編を投下させて頂きます。
6レスを予定しています。
446幼 馴 染 (7) 中編 <1/6> 5:2009/12/18(金) 02:30:15 ID:lQrSB58M0

「あっあっあっあっ……」
「はっはっはっはっ……」
掠れた甘い声と荒い息、そして、にちゅにちゅと濡れた皮膚同士が擦れる音が、ベッドの上にわだかまっている。
僕と鉄っちゃんは抱き合って向かい合わせに座り、硬く勃起した陰茎を擦りつけ合っていた。
「圭ちゃん、チンコ、握って……」
「ん…うん……」
鉄っちゃんに促され、僕は裏筋同士を密着させている鉄っちゃんの怒張と自分の屹立を、両手で強く握り込んだ。
大きく開いていた脚を鉄っちゃんの腰に絡ませると、鉄っちゃんは両手で僕の背中をぐっと強く引き寄せて、
汗に濡れた互いの身体をより密着させた。
「指、入れるな?」
その言葉にぞくりと背筋を震わせた後、僕はコクンと頷いた。
鉄っちゃんの左手が背中から降りて来て、太くて長い指が2本、愛液に濡れた僕の膣の中にちゅぷりと入ってくる。
「あふぅ……」
後ろから回された指は第2関節までしか入らなかったけど、僕の陰唇はわななく様にヒクついて、吐息が漏れた。

「圭ちゃん……」
優しく名前を呼ばれると、それだけで身体がとろけそうになる。ちゅっと軽く触れるだけのキスを交わす。
それを合図に、鉄っちゃんは激しく腰を動かし始めた。
押し付け合った裏筋同志が僕の手の中で強く擦り合わされ、互いの先端から溢れ出た淫蜜にぬめってぬちょぬちょ
といやらしい音を立てる。すぐに屹立がドクンドクンと強く脈打ち、下腹の奥がズクンズクンと深く疼き出した。
「んっんっあっ!鉄っちゃっ…ああっ……」
「うっううっ!出るっ!圭ちゃんっ……」
鉄っちゃんの掠れた声が耳に入ると同時に、僕の頭の中が白く弾けた。
ゾクゾクと背筋を甘い痺れが走り、全身が下腹部の中心に向けて一瞬ぎゅぐぅ、と収縮した。そして。
447幼 馴 染 (7) 中編 <2/6> 6:2009/12/18(金) 02:35:44 ID:lQrSB58M0

…ぶびゅっぶびゅっぷぴゅっ……
…びゅくっびゅくっぴゅくっ……
僕の両手の間から、白濁したマグマが高く噴き上がった。二つの頂きから噴出したそれは、僕と鉄っちゃんの
胸や顔にまで届き、互いの身体を白く染めて行った。

はぁはぁと荒く息を吐きながら、しばらく互いの肩に頭を載せて呼吸が落ち着くのを待つ。
鉄っちゃんが僕の背中を優しく撫でてくれるのがとても気持ち良く、そして嬉しかった。
先に頭を上げた鉄っちゃんが、僕の首筋についた白濁液をぺろりと舐めた。
僕も顔を上げて、鉄っちゃんの頬に付いた白濁液を舐め取る。
互いの身体に付いた飛沫を次々に舐め取ったあと、鉄っちゃんは白くデコレーションされた僕の両手を取り、
まだ生温かいクリームに唇を付けてちゅるちゅると吸い取って行った。
濡れたままの指で鉄っちゃんの唇を開くと、隙間からトロリと垂れ落ちて来る。
やっぱり、飲み込んでなかったんだ。
顎まで滴り落ちた白濁液を舌先で舐め上げ、僕はそのまま鉄っちゃんの唇の隙間に舌を侵入させていった。
互いの出したものを互いの口の中でかき混ぜながら、少しずつ喉に流し込んでいく。
鉄っちゃんと肌を合わせてから2年。僕たちはこうやってセックスして来た。
挿入はなくても、僕たちは互いを混ぜ合ってひとつになろうとして来た。それはとても、幸せなセックスだと思う。
だけど。それでも僕は……。


濡らしたタオルで汗や体液を拭き取り、僕と鉄っちゃんは裸のままベッドに入った。
初めてエッチした時と同じ、鉄っちゃんの部屋のセミダブルのベッド。186cmの鉄っちゃんと175cmの僕の二人
で寝るには少し狭いけれど、いつも身体を寄せ合い抱き合って眠るから全く問題ない。
僕は鉄っちゃんの左胸に自分の左胸を重ねる様に抱きつき、太い上腕二頭筋に頭を預けて余韻に浸る。触れ合った
素肌の感触が心地良くて、このまま眠ってしまいたい誘惑にかられたけれど、僕は意を決して口を開いた。
448幼 馴 染 (7) 中編 <3/6> 7:2009/12/18(金) 02:39:53 ID:lQrSB58M0

「鉄っちゃんてさ、僕以外の誰かと……セックスしたことないの?」
「あん?何言ってんだ圭ちゃん。あるわけないだろ?圭ちゃんだって知ってるじゃんか。」
「うん、そうだよね。やっぱりそうだよね。」
「どうしたんだよ圭ちゃん。」
「いや、あのさ、僕たちって……まだ童貞、なんだよね?」
「はぁ!? ……ああ~…まぁ、そう言われるとそうだな。」
鉄っちゃんが困惑しているのは分かっていたけれど、僕はそのまま言葉を続けた。

「僕は童貞でもいいんだ。僕はいいんだけど…鉄っちゃんが童貞なのって、何か申し訳ない。だってこんなに
 逞しくて恰好良くって、女の子にも、ううん、男にだってモテまくりの鉄っちゃんが童貞だなんてさ。」
一息にそう言うと、一瞬の沈黙の後、鉄っちゃんは爆笑した。
「あっはっはっはっはっ!圭ちゃん、大学で俺がなんて言われてるか教えてやろうか?『女100人斬りの鉄剣』
 『エロスのカリスマ』だぜ?ダチに聞いた話じゃ、俺ヤリまくりのセックスマシーンだと思われてるらしいぞ?」
「えー!マジでぇ!?……う~ん、でも鉄っちゃんの外見だけ見てたら、みんなそう思うかも。」

本当は硬派な鉄っちゃんがそんな風に言われてるなんてびっくりだけど、男から見ても鉄っちゃんは超セクシー
なんだから、知らない人の間でそんな噂が一人歩きしてもおかしくはないだろう。
「くっくっくっ……。まぁ俺ってほら、圭ちゃんの相談に応えるために、ガキの頃から男女の性のことは調べ
 まくって来たからさ、ダチのシモの相談にも大抵のことには答えてやれるんだよな。だからみんな俺のこと
 セックスを極めたヤツみたいに思ってんだ。その俺が実は童貞で、『究極の耳年増』なんだって知ったら……」
「ブっ飛ぶよ!キャンパス丸ごと!」
「ダァーッハッハッハッ!!あ~想像しただけでスゲー笑える!」
「もう、鉄っちゃんてば……。」
豪快に笑い飛ばす鉄っちゃんに苦笑しながら、僕は小さく溜息を吐いた。
449幼 馴 染 (7) 中編 <4/6> 8:2009/12/18(金) 02:43:17 ID:lQrSB58M0

「圭ちゃんは?俺が童貞じゃイヤか?ピッチピチのチェリーボーイはキライか?」
「ふふ、イヤだなんて言ってないだろ?そうじゃなくてさ。」
「何だよ?まだ何か不満か?」
僕は深呼吸をひとつして、本当に言いたいことを口に出した。

「だから……鉄っちゃんはさ、僕に……挿れたくないの?」
「圭ちゃ……」
「僕はさ、挿れて欲しい。鉄っちゃんと深く繋がりたい。身体の奥で、鉄っちゃんを感じてみたい。」
「圭ちゃん、だけどそれは……」
「分かってるよ。僕のアソコはまだ小さくて、鉄っちゃんの大きいのは入らないって。だから、だからさ……
 お尻…じゃ、ダメかな?」
「け、圭ちゃん!?」
「だってほら、男同士のセックスって、お尻で繋がるんだろ?僕、いろいろ調べたんだ。」
「調べたって…そりゃそうだけど。」
僕の突然の提案に驚いた鉄っちゃんは、仰向けに寝ていた身体を僕の方に向けて来た。

「お尻に挿れるなんて、やっぱりイヤかな?」
「そうじゃなくて!アナルセックスだって直ぐにはできないんだぞ?腸内を洗浄したり、入口の筋肉を解したり…」
「知ってるよ。調べたって言っただろ?鉄っちゃんがイヤじゃなかったら、僕、そのための準備をしようと思う。」
「ダメだ。圭ちゃんに負担がかかり過ぎる。そんなに無理してまで……」
「無理じゃない!無理なんかじゃないよ!」
思わず大きな声を出してしまい、息が荒くなる。僕は鉄っちゃんの胸に顔を寄せ、呼吸を整えた。
「……鉄っちゃん、やっぱりイヤ?お尻なんて汚くて挿れたくない?」
「違う!違うんだ!俺…俺はっ……」
「ね、鉄っちゃん。我儘言ってごめん。でも、僕……鉄っちゃんと、ひとつになりたいんだ。」
顔を上げ、鉄っちゃんの目を見つめた。僕の正直なこの気持ちを、鉄っちゃんに分かってもらいたかった。
450幼 馴 染 (7) 中編 <5/6> 9:2009/12/18(金) 02:48:05 ID:lQrSB58M0

「えっ!?」
突然、ガバッと鉄っちゃんが僕に覆い被さって来た。両脚を広げて僕を跨ぎ、逞しい大腿で僕の脚を挟み込む。
「んむぅ!?」
びっくりしている僕の唇に、鉄っちゃんの唇が強く押し付けられた。息が苦しくなるほど、強く唇を吸われる。
「んふぁっ……鉄っちゃん?どうし……あっ!?」
剥き出しの股間にゴリッと押し付けられたのは、限界まで張り詰めて硬くなった、鉄っちゃんの怒張。
鉄っちゃんは激しく身体を上下に揺さぶって、僕の柔らかい陰茎にびくびくと脈打つ怒張を擦りつけ始めた。
無言のまま僕の右肩に額を押し当てて、身体全体を擦り合わせるように、高速で身体を揺らし続ける。
「はっはっはっはっ……」
荒い息が右胸にかかる。こんな鉄っちゃんは初めてだった。一体どうしたのか分からない。でも……
「うっうっうっうっ……」
苦しさに呻くような鉄っちゃんの声。僕の胸にしがみつく様に張り付いた両腕。切羽詰まったように動く腰。
僕には……鉄っちゃんが、まるで泣きながら母親にすがりつく子どもの様に見えたんだ。

「鉄っちゃん……」
僕は鉄っちゃんの頭をそっと抱きしめた。髪の毛に顔を埋め、耳元に口づけた。
「んっんっんっんっ……」
息を詰めたような鉄っちゃんの小さな喘ぎ声。切なさで、胸がいっぱいになる。
僕、今、鉄っちゃんに求められてる。理性や自制を捨てて、鉄っちゃんが僕を求めてくれているんだ。
「ぐっ……」
大きな身体がぶるぶると震え、僕の半勃ちの陰茎にドクドクと熱い体液がかけられた。
僕は目を閉じて、鉄っちゃんの剥き出しの欲望の感触を味わう。目尻から、涙が零れた。
だって僕、幸せ過ぎる。
451幼 馴 染 (7) 中編 <6/6> 10:2009/12/18(金) 02:52:32 ID:lQrSB58M0

鉄っちゃんの全身から力が抜けて行く。僕の右胸に頬を当て、ゼイゼイと荒い呼吸をしている鉄っちゃんの
右の頬を手の平でそっと撫でた。濡れた感触がするのは、汗かもしれないし、涙かもしれない。
「…圭ちゃん……ごめん。俺……」
「謝らなくていいよ。僕、すごく嬉しいんだ。鉄っちゃんの気持ち、僕ちゃんと分かってるよ?世界中の誰よりも、
 鉄っちゃんは僕のことを大事に思ってくれているって。自分の欲望を抑え込めるくらいに。」
「圭……」
「でも、もういいよ?もっと…もっと貪欲になっていいよ?もっと欲しがっていいよ?僕だって一応男だもん。
 突っ込んでガンガン腰振りたいって男の欲望、知ってるんだから。」
「ちょっ、突っ込んでガンガンって……ハハッ、そうだな。圭ちゃんも男だもんな。」
「そうだよ?忘れてた?僕、鉄っちゃんに自分の欲望を隠したくない。鉄っちゃんが欲しいって、
 ちゃんと言いたい。だから鉄っちゃんも……」
「ああ、そうだな。俺、いつの間にか圭ちゃんをお姫様みたいに扱っちまってたのかもな。」
「あはは、何ソレ?こんなゴツイお姫様なんがいないよぉ。」
僕たちはでクスクスと笑い合い、温かいベッドの中でもう一度抱きしめ合った。

「圭ちゃん。俺、確かに圭ちゃんに挿れたい。俺も圭ちゃんとひとつになりたい。だから、一緒に準備しよう。」
「うん、そうして。鉄っちゃんが手伝ってくれないと、僕ひとりじゃ不安だもん。」
「ああ、任せとけ。なんせ『究極の耳年増』だからな。知識だけは人一倍ある!」
「ぷぷっ……それって自慢することなのかなぁ?」
「そりゃそうだろ?けどさ、絶対無理はするなよ?焦る必要はないんだから、ゆっくりじっくり、慣らしていこう。」
「うん、分かった。そうする。……鉄っちゃん、ありがと。」
「ばーか。礼を言わなきゃならないのは俺の方だろ?ありがとう、圭ちゃん。」

僕たちはゆっくりと唇を合わせた。求め合い、与え合う幸せを、胸いっぱいに感じながら。
452風と木の名無しさん:2009/12/18(金) 02:55:48 ID:lQrSB58M0
中編は以上です。
後編の投下はたぶん土曜の夜になると思います。
453風と木の名無しさん:2009/12/18(金) 02:59:15 ID:fAjP7u8IO
ど…土曜の夜までwktkしてます…(・∀・。0)
454風と木の名無しさん:2009/12/18(金) 23:19:17 ID:ePwp83DbO
201様…もはや神だ!
お疲れ様でございます。
土曜日まで正座して待ってます。
455風と木の名無しさん:2009/12/19(土) 23:49:59 ID:M3JIMQbq0
201です。『幼馴染』第7話の後編を投下させて頂きます。
残り8レスを予定しています。
456幼 馴 染 (7) 後編 <1/8> 11:2009/12/19(土) 23:53:44 ID:M3JIMQbq0

「鉄っちゃん!」
ガチャリとドアが開いた瞬間、僕は恋人の胸に飛び込んだ。ここに来るまでの間に、期待と不安で
胸が破裂しそうになっていたから。
鉄っちゃんはドアを閉め、逞しい両腕で僕をぎゅうぎゅうとキツく抱きしめてくれた。まるで圧縮するみたいに。
「ぐぅ……くるし…ぃ……」
僕が絞り出すように言うと、パッと両腕を離して解放してくれた。縮んでいた肺いっぱいに空気を吸い込んでから、
はぁーっと一気に吐き出すと、もう胸の苦しさはどこかに消えていた。
「寒くなかったか?圭ちゃん。早くあがれよ。」
何事もなかったように声をかけてくれる鉄っちゃんの笑顔を見て、僕の身体から自然に緊張が抜けて行く。
鉄っちゃんだって本当は緊張してるはずなのに、僕をリラックスさせようとしてくれているんだ。
温かい部屋の中に入り、持ち寄ったものをテーブルに並べる。オードブルのセットにローストチキン、それから
クリスマスケーキ。シャンパンはノンアルコールだ。だって今夜は酔うわけにいかないから。


「圭ちゃん、寒くないか?エアコンの温度、もう少し上げようか。」
「ううん、大丈夫だよ。それに、きっとすぐに…熱くなるよ。」
ふふん、と鉄っちゃんが笑って、ベッドに横たわる僕に身体を重ねてきた。裸の胸と胸が密着し、互いの鼓動が
響き合う。広い背中に腕を回すと、すでにうっすらと汗ばんでいた。興奮、してるんだ…鉄っちゃんも。
唇を合わせ、舌を絡める。耳朶を、首筋を、そして勃ち上がった乳首を吸い合う。
この2ヵ月の間二人で準備してきたことが、今夜いよいよ行われようとしている。
だけど僕らはできるだけ気持ちを落ち着かせながら、ゆっくりと互いを愛撫し合った。
身体を反転させて互いの勃起に舌を這わせる。射精が目的じゃないから、カリ下や裏筋だけじゃなく
陰嚢やいつもはあまり触れない付け根の周りも丁寧に舐め上げた。最後に先端を含んでとろみのある淫蜜を味わい、
ゆっくりと唇を離す。鈴口と唇の間に掛かった透明な粘液の糸も、ペロリと舐め取った。
鉄っちゃんの唇も僕の屹立から離れたけれど、そのまま陰嚢の向こう側に鼻先を押し込むと、
ぶちゅぶちゅと愛液が湧き出る膣口へ向けて、陰唇の間を分け入るように舌を這わせて行った。
457幼 馴 染 (7) 後編 <2/8> 12:2009/12/19(土) 23:56:30 ID:M3JIMQbq0

陰唇に密着した鉄っちゃんの口の中で、鉄っちゃんの唾液と僕の愛液がちゅくちゅくとかき混ぜられる。
舌先は時々膣口の中へちゅぽりと侵入し、ネロネロとうねって膣壁を舐め回しては、僕に嬌声を上げさせる。
陰唇や膣口への愛撫を続けながら、鉄っちゃんは徐々に体勢を変えて行った。
僕は膣壁や子宮の疼きに喘ぎながら、促されるままに膝を着き腰を突き出したうつ伏せの恰好になった。
鉄っちゃんの舌が膣口から引き抜かれ、愛液を滴らせながらその少し上にある後口へと移動して行く。
期待に震えてヒクつく窄まりに、湿った舌がねっとりと押し当てられた。
それと同時に、物足りなさそうに涎を垂らしていた膣口に、じゅぷりと指が2本差し込まれた。
「ああっ……」
思わず高い声が漏れた。これからどんな愛撫がなされるのか、この2ヵ月の間に後口はすっかり覚え込んでいる。
その快感の記憶をトレースするように、鉄っちゃんの舌先が入口の周りの溝を丹念になぞって行く。
後口の表面をチロチロと舐められて息が荒くなる。前はただくすぐったいだけだったのに、今では痺れるように
甘く疼き出して、何かを求めるように小さく開閉を繰り返すようになった。
その僅かに開いた隙間に、くにゅりと鉄っちゃんの舌先がめり込んできた。硬く尖らせた舌先で入口の内側の
粘膜をくにょくにょと捏ねられる。膣に埋められた指がゆっくり出入りして、膣内から腸壁の筋肉が
揉みほぐされていく。肉襞を擦られてじゅくじゅくと愛液が滲み出し、狭い膣壁が鉄っちゃんの指を締め付けた。

「あふっ…くふっ……」
僕の吐息を合図に後口から舌が引き抜かれ、膣口から指が引き抜かれた。鉄っちゃんが次の準備をしている間にも、
僕の後口はぱくぱくと唇を開き、まるで早く早くとねだっているようだ。
そしてソコに、細い無機物が浅く差し込まれた。にゅるる…と体内よりも温度の低い粘液が注入されて、
僕は僅かに背中を震わせる。注入器と入れ替わりに、鉄っちゃんの右手の人さし指がぬるりと入って来た。
ローションにぬめる腸壁は、抵抗することなく鉄っちゃんの太い指を咥え込み、異物に反応してきゅん、と
締め付けた。
「圭ちゃん、大丈夫か?」
もうこれくらいは全然平気なくらい慣らしてくれているのに、鉄っちゃんは慎重に僕の様子を確かめた。
458幼 馴 染 (7) 後編 <3/8> 13:2009/12/19(土) 23:59:43 ID:M3JIMQbq0

「う…ん、大丈夫。指…もっと増やしても、いいよ……」
吐息混じりにそう答えた。
「圭ちゃん、急がなくてもいいんだぜ?少しずつ増やしていくから。」
鉄っちゃんはあくまでも慎重だけど、正直僕の腰の奥はすでにズクンッズクンッと強く疼き始めている。
「違うんだ…えっと、その…なんだか焦らされてるみたいで……もどかしくて……中が、切ないんだ……」
「ん…わかった。じゃ、ペース上げるな?」
鉄っちゃんは僕の尾てい骨の辺りにちゅっとキスをすると、一旦指を引き抜いて、今度は指を2本めり込ませた。
ぐちゅぐちゅと粘りを帯びた音を立てながら、鉄っちゃんは指をうねらせて内側の筋肉を揉みほぐしていく。
粘膜がズグズグと強く疼き出し、鉄っちゃんの指に吸い着くように、腸壁が緩い収縮と弛緩を繰り返し始めた。

「んっ……イイッ…イイよぉ……」
僕が快感を訴えると、鉄っちゃんは両手の人さし指と中指を揃えて、ぐぢゅりと押し込んできた。
「はふっ……」
急に圧迫感が増して、腰がビクリと揺れる。緊張を解こうと、ふぅ~っと大きく息を吐き出した。
僕の緊張がほぐれたのを察して、鉄っちゃんは後口を押し広げるようにその4本の指を大きく動かし始めた。
柔軟になっている僕の後口は痛みを感じることなく伸縮し、はしたないほど唇をくぱりと広げている。
鉄っちゃんに内側の粘膜を見られているかと思うと恥ずかしくてたまらない。
だけど羞恥心が高まれば高まるほど、僕の頭の中は熱く溶けて行き、同時に後口も熱く蕩けて行く。
ああ…もう……その時が来たんだ。僕と鉄っちゃんがひとつになる瞬間が、すぐ、目の前に。

「鉄っちゃん……」
掠れた声で鉄っちゃんの名を呼ぶ。鉄っちゃんの指の動きが止まり、ゆっくりと引き抜かれた。
じんじんと甘く強く、後口の周りが疼いている。粘液の滴りが内股を伝い、皮膚をぞくりと粟立たせた。
鉄っちゃんが僕の背中にちゅっちゅっと唇を落としながら覆い被さってきた。このまま後ろから…と思っていたら、
背中から抱きつかれてコテンと横倒しにされてしまった。不思議に思って鉄っちゃんの顔を見上げる。
「ごめん。後ろからの方が入れやすいけど、やっぱり、圭ちゃんの顔見てたいから……。」
「うん…そうだね。僕も鉄っちゃんの顔、見てたいな。」
459幼 馴 染 (7) 後編 <4/8> 14:2009/12/20(日) 00:04:18 ID:f9QsAItB0

僕はベッドに仰向けになり、膝を曲げて大きく脚を開いた。ベッドに手の平を付けて両腕で身体を支える。
鉄っちゃんは僕の両脚の膝裏に手を当て、腰が浮くまでぐぐっと押し上げた。ベッドと腰の隙間に鉄っちゃんの
膝が差し込まれ、逞しい大腿の上に腰が載せられる。
びちゃびちゃに濡れた自分の股間の向こうに、同じように濡れ光る鉄っちゃんの張り詰め切った怒張が見えた。
僕の呼吸が震える。鉄っちゃんの呼吸が荒くなる。その時が、来たから。
「圭ちゃん。挿れて、いいか?」
「うん…挿れて、鉄っちゃん。」
蕩けてほどけた後口に、鉄っちゃんの怒張の先端がぴとんと当てられた。来るんだ、鉄っちゃんが、僕の中に。

…にゅぐぅ……。
「んはっ!?」
は…入って来た。大きく張り出したカリのエラに押し出されて、入口からローションがぐじゅりと溢れ出る。
一気に亀頭をめり込ませると、鉄っちゃんは一旦挿入を止めた。それはきっと、僕の腰がぶるぶると震えてるから。
だって…こんなに?こんなに大きいの!?まだ先っぽを咥えただけとは思えないくらいの、圧倒的な圧迫感。
あんなにたくさん指で慣らしてもらって、自分でも恥ずかしいくらい柔らかくなっていたはずなのに、
僕の後口は限界まで引き延ばされ、内側の粘膜がひきつってピリピリとした刺激に慄いている。
だけど、ここでやめたくない。まだ少ししか繋がってない。大丈夫。キツいのは入口だけのはずだから。
「…鉄っちゃ…んっ…来てっ……来てぇっ……」
「くっ…もう少しだけ、挿れるから…はっ…つらかったら、言えよ?」
鉄っちゃんは苦しそうにそう言うと、腰を浮かせてぐぐっと怒張を押し込んできた。
「ああっ!!……はっ…はっ…ぁはっ……」
ローションのぬめりに助けられ、怒張は肉壁を押し分けてにゅむにゅむと入ってくる。
硬い幹に擦られて入口が熱い。押し広げられた粘膜がひりひりする。強い刺激に呼吸を乱され、息が苦しい。
「ぐっ…キツいっ……はっ、半分くらい…入ったけど…フゥ……圭ちゃん、痛く…ないか?」
「くふっ…はぁっ…半分?…んんッ…大丈夫っ……痛くない…痛くないよ……」
460幼 馴 染 (7) 後編 <5/8> 15:2009/12/20(日) 00:10:21 ID:f9QsAItB0

驚いた。まだ半分だなんて。感覚的にはもう背中まで貫かれているんじゃないかと錯覚しそうなくらいなのに。
「ウウッ……締め付けが、すげぇ……圭ちゃん、少し緩めないと……深呼吸、できるか?」
身体中の筋肉が強張ってしまっている。鉄っちゃんも僕もこのままじゃツラい。言われた通りに深呼吸しようと
したけど、上手く息を吸い込むことも出来ない。だから僕は逆のことを考えた。今日ここに着いた時のことを。
「鉄っ…ちゃ……少しだけ…我慢、して……んぐぅっ!!」
僕は背中に敷いていたタオルケットを両手で強く握りしめると、力を込めて身体中の筋肉を一気に緊張させた。
「アウッ!?圭っ…!!グッウウッ……」
腸壁の筋肉も全力で収縮を始め、半分だけ咥えた鉄っちゃんの怒張をキツく締め上げて攻め苛む。
息が苦しくなるギリギリまで筋緊張を高めてから、僕は一気に脱力した。酸素を求めて、肺がぶわっと膨らむ。
「カハッ!!……ぅ…はあぁ~……。ごめん鉄っちゃん。この方が力が抜けると思って…」
「ぁ…ぁ……確かに…力、抜けてるな。……ふぅ。チンコ、喰い千切られるかと思ったぜ。」
鉄っちゃんの言い方がおかしくて、追い立てられるような気持ちも少しだけ緩んだ。
「圭ちゃん、最後まで、挿れるな?」
「うん。挿れて。鉄っちゃんを…全部。」
今度はゆっくりと深呼吸をして、鉄っちゃんを迎え入れる。停留していた怒張がまたヌムリと進み始めると、
その刺激に反応して腸壁がぐにゅぐにゅと蠕動し始めた。押し出そうとしているのか呑み込もうとしているのか
分からないけど、そのうねりは僕の身体の奥に、はっきりとした快感をもたらした。
「はぁっ…鉄っちゃんっ!はんっ!あんっ!」
自分でも驚くほど、吐息混じりの艶めいた声が自然に出る。感じていると、教えている声が。

「ひゃうっ!!」
怒張の先端がグンッと奥深い所を抉る様に振動し、たまらず嬌声を上げる。そこで、怒張の進行は止まった。
「グッ……ふぅ……は、入った…全部、圭ちゃんの…中に、入っ……」
「あ…全部ぅ……鉄っちゃんが……ぜん…ぶ……ああ……」
おっきい。おっきいよ鉄っちゃん。僕の身体の中は、全部鉄っちゃんで埋められちゃったみたいだ。
461幼 馴 染 (7) 後編 <6/8> 16:2009/12/20(日) 00:14:18 ID:f9QsAItB0

腸壁の蠕動はますます激しくなり、ぐぬん、ぐぬんと鉄っちゃんの周りで蠢いている。背筋が、ゾクゾクした。
「アアッ……」
掠れた喘ぎ声を上げて、鉄っちゃんがのしかかる様に僕に身体を重ねてきた。背中に腕を差し込んで抱き締められる。
「け…圭ちゃん…ごめ、俺ヤバイッ…も、イきそ……」
鉄っちゃんが喰い縛る様に囁いた。眉を歪めて、今にも泣きそうな顔で、僕の胸に頬を擦りつけてくる。
可愛い。鉄っちゃんが可愛くて仕方ない。愛しさが胸に込み上げてきて、僕も鉄っちゃんの頭を抱きかかえた。
「いいよ…イッて…いっぱいっ…イッてぇ……」
「圭ちゃ……」
鉄っちゃんは僕の中に深く埋めたまま、抱きしめた僕の身体ごと前後にゆらゆらとゆさぶり始めた。
あ…イイ。腸壁が淡い快感にざわめいてる。怒張とぴったり密着したまま、体内で一緒にゆれているだけなのに。
最初のピリピリと刺すような入口の感覚も、今はもうじんじんと痺れるような甘い疼きに変わっていた。
「アッアッ圭っ…ダメだ、俺もうっ…イクッイクぅッ」
ほとんど涙声のような切ない訴えに、僕の心は官能に満ちた。だって初めて聞いたんだ、鉄っちゃんのこんな声。
「イッて!このまま、僕の中に!鉄っちゃんの初めて、僕の中に注いで!」
割り開いていた両脚を鉄っちゃんの腰に巻き付けた。この身体は僕のものだ。いや、この身体と僕は、ひとつだ。

「圭ちゃっ!…圭っ…圭っ…け……うう!」
「ああ……鉄っちゃん……」
びくん!びくん!と激しく蠢く怒張の脈動が、密着した粘膜から伝わってくる。今僕は、身体の一番奥で、
鉄っちゃんを感じているんだ。喜びに胸が震え、鉄っちゃんの熱い頬に手の平をそっと添えた。その直後。
…びゅぶぅっっ!!びゅぶぅっっ!!びゅぐっっ!びゅぐっっ!……
「きあああっ!?」
身体の深奥に熱く激しい濁流が叩きつけられ、僕は大きく仰け反って悲鳴のような嬌声を上げた。
腰の奥から頭の芯まで、電流のような衝撃が一気に背中を駆け抜ける。目の前が、真っ白な銀世界に変わった。
「あっあっあっ……あぐぅっっ!!」
衝撃の数秒後、僕の下腹の奥がぐわっと弾けた。鉄っちゃんとの間に挟まれていた僕の屹立の先から
びゅるびゅると白濁液が噴き出し、お腹の中だけでなくお腹の上までも、熱い体液に満たされて行った。
462幼 馴 染 (7) 後編 <7/8> 17:2009/12/20(日) 00:21:00 ID:f9QsAItB0


しばらく抱き合ったまま、初めて身体の奥で感じた絶頂の余韻に浸る。お腹の中が、カイロみたいにじんわり熱い。
「ハァ……俺、自分がこんなに早漏だとは思わなかった。童貞丸出しでごめんな?圭ちゃん。」
「ふふっ…なんか今日の鉄っちゃん、可愛いなぁ。だけどもう、童貞じゃないよ?」
「おお!そうだな。ありがとう圭ちゃん。俺の童貞貰ってくれて。」
「へへ、こちらこそ、僕の……お尻の処女貰ってくれて、ありがとう。」
「おしっ!?…ったく、圭ちゃんには参ったな。そっか俺、圭ちゃんのすっげー大切なもの、貰ったんだな。」
「僕も、一生に一度の鉄っちゃんの大事なもの貰っちゃって…ふふ。なんかさ、プレゼント交換したみたいだね?」
「プハッ!ホントだな。最高のプレゼント交換させてもらったよ。メリークリスマス!圭ちゃん。」
「メリークリスマス!鉄っちゃん。」
額をくっつけてクスクスと笑った後、ゆっくりと唇を合わせた。弾力を楽しむように、ただ、唇を押し付け合う。
僅かに離れた隙に漏れ出る吐息が、一度落ち着いたはずの身体に火をともす。
唇はすぐにちゅうちゅうと湿った音を立てて互いに吸いつき合い、やがてぴっとりと密着して粘膜を愛撫し合う。
「んふぅ……鉄っちゃ……中で、また……ぶっとくなってるよぉ……」
僕の腸壁がぐいぐいと押し広げられている。放出した後に一度和らいでいたはずの圧迫感が、再び押し寄せて来た。
「悪りぃ。圭ちゃんの中、気持ち良過ぎて…また勃っちまった。」
「ん…僕も…気持ちいい……ね、もう一回しよ?今度はさ…少し、動いて欲しい…かも。」
「ちょ、圭ちゃんって…結構エロかったんだなぁ。ああでも、つらくなったら言えよ?初めてなんだからな?」


「あんっ…あんっ…あんっ…あんっ……」
熱い孔内から熱い怒張がゆっくりと引き出される。大きく張り出したカリが腸壁をびるびると引っ掻いて行く。
怒張は入口の手前で止まると、今度はゆっくりと奥へ押し込まれて来る。
押し広げられた腸壁が蠕動を逆流させ、快感がさざ波のように全身に広がって行く。
怒張の根元が後口に当たり、ローションと精液に塗れた肌と肌がぱちゅんっと音を立てる。
その衝撃で怒張の先端が奥の粘膜をぐぬんっと抉り、僕の喉から喘ぎ声が漏れる……
463幼 馴 染 (7) 後編 <8/8> 18:2009/12/20(日) 00:36:18 ID:f9QsAItB0

同じリズムで繰り返し繰り返し体内に湧き起こる快感。気持ちいい。僕、ちゃんと感じてるよ鉄っちゃん。
「鉄っちゃあ……イッ…イイよぉ……ああっ…奥ぅ…突ぃ……てぇ……」
ぐぐぐ…と怒張が深く埋め込まれ、ズリリ…と少しだけ引き抜かれる。鉄っちゃんは腰を激しく振って
その僅かな距離を突き込み始めた。ばちゅばちゅと結合部の粘液が激しく弾け飛ぶ。
先端に鋭く突き込まれる度に、少し前に孔内に注がれた鉄っちゃんの精液が攪拌されてぐぢゅぐぢゅと泡立ち、
僕の腰の奥をゾクゾクさせた。激しく捏ねられている腸壁の隣で、膣壁が粘膜同士を擦り合わせている。
こぷこぷと滴り落ちる愛液の感触に、膣口や陰唇がヒクヒクと痙攣した。自分の出した精液と陰蜜に塗れた屹立は、
鉄っちゃんの硬い瘤のような腹筋に押し付けられて裏筋をピクピクさせている。根元がドクドクと脈打ち、
陰嚢がぷるぷると震えた。
すごい。身体の奥底から、どんどん快感を抉り出されて行く。これが……これがセックスなんだ……。

指先が痺れ、背中が反り返り、爪先が痙攣し、目の前が霞み、頭の中が真っ白になって…子宮が、きゅうと叫んだ。
「も、イクッ!僕っ…イッちゃ…ぅ……ふあああっっっ!!!」
「ううっ!俺もっ!俺もイクッ…ああっ圭ちゃんっ…一緒にっ!…一緒にぃっっ…うぐぅっっ…」
僕たちは同時に絶頂の叫びを上げた。僕と鉄っちゃんは深く繋がり合い、深く混ざり合い、深く溶け合った。


「鉄っちゃん…僕、すっごく幸せ。だって、鉄っちゃんとひとつになれたんだもん。」
「俺も、すっげ~幸せ。圭ちゃんとひとつになれて。」
「僕思うんだ…今日だけじゃなくて、今まで一緒に準備してきたことも含めて、ひとつになれたんだなって。」
「俺も、そう思うよ。それがあったから俺たち、こんなにも深く繋がることができたんだ。」
僕たちは見つめ合い、微笑み合い、そしてキスをした。

「メリークリスマス、圭ちゃん。」
「メリークリスマス、鉄っちゃん。」

きよし、このよる。ほしは、ひかり。

棚橋圭と山口鉄哉は、ひとつになった。
464風と木の名無しさん:2009/12/20(日) 00:39:04 ID:f9QsAItB0
以上です。クリスマスまでに投下できて良かったw
次の投下は年明けになると思いますが、出来るだけ早く投下できるよう励みます!
少し早いですが、このスレの住人の皆様と、圭と鉄を見守って下さっている皆様へ感謝を込めて。

メリークリスマス!
465風と木の名無しさん:2009/12/20(日) 18:54:29 ID:fmewC3fGO
一足早くサンタがスレに舞い降りた。
201様、お疲れ様です。
ほっこりとエロの融合に感動です。
メリークリスマス!です。
466風と木の名無しさん:2009/12/21(月) 00:31:40 ID:IzISrgqfO
あらこれは…
つうかリアルでいいな、入ってくところとか
467風と木の名無しさん:2009/12/21(月) 13:49:29 ID:yC2DP8r80
初めてこのスレにきたけど201の小説置き場?
最初に皆でふたなりについて話し合ってたり楽しそうだったけど小説は読むのめんどくさいや
長くなるなら別スレ立てたら?って感じなんだけど
468風と木の名無しさん:2009/12/21(月) 14:35:14 ID:c/qG/4vZ0
>>467
初めて来たんだったら、スルーすればいいじゃん。
ここ、たいして書き込みないんだし、
けっこう楽しめる保守だと思ってるんだけど。
469風と木の名無しさん:2009/12/22(火) 00:09:49 ID:0sLS20ukO
石田三成-石田壱成=石田ふたなり

470風と木の名無しさん:2009/12/22(火) 01:45:21 ID:o2rCq4cO0
今回も萌えました。
201たん、いつもありがとう。
変なレスは気にしないで
続き楽しみにしてます。
471風と木の名無しさん:2009/12/23(水) 00:06:54 ID:qk3/hp7I0
PCの人はNG処理自分でできるでしょ?
472風と木の名無しさん:2009/12/23(水) 01:54:52 ID:mDt4MMMJ0
>>469
なにこの歴史ふたなり方程式w
石田双成で男ふた萌えしたくても歴史詳しくないから発展できない自分のために
誰か以下の問題を解いて下さいお願いします


問1. 前と後ろの( )内に挿れるに相応しい武将を答えよ。

   (     )石田双成(     )
473風と木の名無しさん:2009/12/23(水) 21:19:48 ID:2zyyqoAk0
201たんいつも読ませてもらってますがんがれー
119たんにも帰ってきてほしいな
474風と木の名無しさん:2009/12/26(土) 15:06:35 ID:cqBrWnaKO
自分468じゃないしむしろ応援してる者だけど、そろそろまとめサイトを…
と思わなくもない
先々また言われると思うし、第一もったいないよ。いつかスレは落ちるからね
どこかに残せるようにしないと
475風と木の名無しさん:2009/12/26(土) 20:34:45 ID:XWOcMPc+0
他スレの例だけど、棚スレではちょっとアレな内容だったので
避難所的にSS専用掲示板を外部に作ったスレがあった、もちろんパスとかかけて
476風と木の名無しさん:2010/01/09(土) 09:50:38 ID:IWvmyMav0
保守
477風と木の名無しさん:2010/01/13(水) 22:41:03 ID:U2HOF8xL0
このスレ的にデビルマンの飛鳥了はどうなんだろう
彼は人間時は完全に男なんだろうか
478風と木の名無しさん:2010/01/17(日) 08:42:57 ID:lrmGqUEh0
完全に男性体型に女性器ってのも嫌いじゃないが
胸はまったく膨らんでないが男らしくもない
中性ベースが好きなのは異端なのか……?
でも両性具有系BLサイトは基本そんな感じだと思うが
479風と木の名無しさん:2010/01/17(日) 11:37:41 ID:wADZtPys0
>>478
十分アリじゃないかな
自分はガチムチしたのもどっちでもなさそうな中性のも好きだよ
480風と木の名無しさん:2010/01/17(日) 21:04:04 ID:rN/eI21g0
個人的には「見た目はあんな奴だけど体は…」みたいなギャップが大切だと思うので
太眉ははずせない
481風と木の名無しさん:2010/01/17(日) 22:52:41 ID:CGZ9fuJI0
>>478
中性ベース好きだよ。むしろ外見が男寄りや女寄りよりも
中間で「どっち?」と周囲が戸惑うってのにふたなり故の魅力を感じる
本人の自己認識は男で性格も行動も男らしいと個人的になお好みだw
482風と木の名無しさん:2010/01/18(月) 02:28:57 ID:CAzykjjG0
実際中性ベースが王道なんじゃないかな?
このスレは好事家wが来るから好みもバラエティに富んでるけど。
自分も小顔細身の男ふたが好みだから中性ベースに近いけど、
>>480の太眉みたいにどこか男らしい部分はあって欲しいな。
だが「ガチムチふた」や「ぷにショタふた」でも充分楽しめますw
483風と木の名無しさん:2010/01/26(火) 03:24:30 ID:wmsehq3PO
中性ベース大好きだわ
男のようでも女のようでもある(中性)のも良いし、
男でも女でもなさそう(無性?)なのも好き
体は中性なんだけど中身は男な受けが男性社会の中で葛藤したり
中身は男だってわかってるのに受けを好きになっちゃった攻めが苦悩したりするのに萌える

以下すごいピンポイントな萌え話
中性ベースふたなりのまま軍隊入って、男性隊員との差を生めるために
パイロットを目指したり狙撃の腕を磨いたりして頭角をあらわしてく受けが
たちの悪い奴に体のことがバレて犯されそうになって傷付くんだけど
「自分は女じゃないからタフにやってける」って自分に言い聞かせる。

それを知った攻めは頭に血がのぼって加害者に復讐しようとするんだけど受けに「俺の立場考えろよ」と本気で止められて悔し泣きしちゃって
何故か受けがほだされて攻めを慰める展開になる

セックスする時にはじめてふたなりを現実に目の前にして
気味悪がられないかと不安げな受けの表情と合わせて頭パーンして
無我夢中でむしゃぶりつく攻めとか大変おいしいです
受けは女としてのセックスに思うところあったけど
想像以上に攻めが嬉しそう&気持ち良いのでこれはこれでいいやと満足すると良い
484風と木の名無しさん:2010/01/26(火) 03:26:34 ID:wmsehq3PO
改行失敗した…
読みにくくてごめん
485風と木の名無しさん:2010/02/02(火) 19:20:07 ID:64xUPxRe0
大丈夫
萌えたありがとう
486風と木の名無しさん:2010/02/03(水) 10:36:39 ID:/h40HKDqO
規制解除やっと書き込める
>>484
いいね~。
れいぷ野郎から「ふたなりのくせに男の持ち場にあがりこみやがって身の程を教えてやる」
とか罵られながらやられてるとさらにいい感じ
487風と木の名無しさん:2010/02/07(日) 01:41:28 ID:rinnOv6n0
>659 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 12:07:41 ID:CZ2XCPE1
>男性 マンコはあるが子宮はない
>女性 チンコはあるが精巣はない
>で、入れながら入れられるためにスワッピング仲間もいる、と
>避妊の失敗を避けるために、スワッピング相手とは女が男に入れる、が多くなるか。

>660 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:26:55 ID:EJcK1Fa1
>やべ、その設定だけでチョイおっきした
>んで、も一つ大事なのを教えてくれ
>その…なんだ、つまり!

>oppaiはどちらもアリだらうか?

>661 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28 00:18:15 ID:fyo6/Nz+
>穴があっても、後は普通の男なんだからなくていいと思う。
>と言うより、男の体型で胸出てたらキモい。

ワシはこんなことをエロパロ板に書いたふたなり好きの661だが
>>28
トイレに個室しか入らないからふたなりだってバレる。
これはクソガキだったら絶対いじめの対象にするぞ。
男は小学校でトイレの個室に入るといじめの対象にされるのは日本全国共通らしい。
で、トイレに入ってる時に助けてもらったお兄さんとラブラブになれば良かろう。

>>478
ワシは中性ベースよりふたなりの性同一性障害が良いな。
レズカップルと3Pしたいw
体は男、心は女の性同一性障害としてホモと3Pしたい人はこのスレに居るんかね?

ということで801板のふたなりスレも盛り上がるように頑張れ。
488風と木の名無しさん:2010/02/11(木) 23:28:04 ID:r9zereBz0
hos
489風と木の名無しさん:2010/02/12(金) 17:24:58 ID:wHWL2ZBt0
>>487
興味ある人ならとうにそっちもチェックしてるだろうし
あちらに迷惑かかるといけないから転載はやめとこうよ
そもそものんびり語ってるのに張り合うように頑張る意味がわからん
490風と木の名無しさん:2010/02/23(火) 16:54:07 ID:XnZXHacmO
きせい…
491風と木の名無しさん:2010/02/23(火) 16:59:37 ID:XnZXHacmO
あれ書けちゃった
ええと、図体おっきくても気が弱いふたなりっ子が女みたいな美形の暴君にやられちゃうよ!みたいなBLがよみたいです安西先生!
492風と木の名無しさん:2010/02/23(火) 21:36:14 ID:qksyrN6m0
安西先生がやられちゃうのかと一瞬
493風と木の名無しさん:2010/02/26(金) 03:28:18 ID:HYmqQfznO
安西先生がふたなりなのかと
494風と木の名無しさん:2010/02/26(金) 21:07:09 ID:F+BHx75L0
どうしても安西先生をふたなりにしたいらしいな!
495風と木の名無しさん:2010/03/01(月) 11:13:59 ID:m/rUHO2o0
鬼監督のふたなりか・・・
496風と木の名無しさん:2010/03/03(水) 23:28:01 ID:IOwS6t2LO
流れ豚切りでゴメン、しかもとりとめもなく設定のみなんだが


攻がふたなりの保護者的存在で、攻→→→ふたなりの攻片思い。
ふたなりにとって攻はそもそも恋愛対象外(アイデンティティーは完全に男なので)。ただし親にも見捨てられたような状況なので、
攻は唯一信頼できる相手。
攻は「ふたなりがもう少し大人になるまでは…」と思い、自分の想いはおくびにも出さないが、ふたなりを真綿にくるむように
大切に育てる。

ふたなりが15、6歳になる頃、攻が嫉妬(ふたなりのフェロモン?にやられた同級生にふたなりが迫られている現場を目撃とか)から
無理矢理手を出してしまう。ふたなりは手近な性欲処理の相手にされたのだと誤解する。身体に関するコンプレックス(攻の元に
預けられたのも身体のことが関係していたりする)から、特に性的なことにはマイナス思考。
最も信頼していた攻にまで裏切られたように思え、誰にも相談できず、拒むこともできず鬱ぎ込むようになる。

攻は一旦手を出したらふたなりの身体に夢中になってしまう。考え得る限りの嗜好を試し、更にふたなりの性的コンプレックスを
無自覚に刺激してたりするといい。
攻は今まで以上にふたなりを大切に、甘やかすようになるが、ふたなりには性的関係への代償だと思われてしまう。
じきにそのことにも気づくが、既にふたなりは頑なに心を閉ざすようになってしまい、攻は悩むがどうすることもできない。

そのうちふたなりの月経が始まったり、攻に結婚の話が浮上したりなどのイベント?を経て、ふたなりも攻を愛するようになって
ハッピーエンド


初潮の際に攻が色々手配してくれて(予め様々な想定をしていたのて手際も完璧)、腹痛で苦しんでると添い寝でずっと
お腹撫でてくれて、コンプレックスや怒りや不安や恐怖でいっぱいだったところに「昔はよく添い寝してくれたな」とか思い出して
色々複雑な気分でふたなりが切ない夜を過ごす、というのを妄想してみたり…セクースもそうだが、男の意識で月経とか大変そう、
と思うとそういう時につけこむんだ攻!とかつい思ってしまう…萌えかどうかは自分でも微妙だw
497風と木の名無しさん:2010/03/04(木) 00:17:39 ID:AIwSyg/gO
>性的コンプレックス
そう、これだよ!自分的にふたなり萌えはこれに尽きる
498風と木の名無しさん:2010/03/04(木) 00:47:21 ID:CqIOJJqa0
>>496
萌えた…今日はいい夢が見れそうだ。
ありがとう、心の友よ!w
499486:2010/03/04(木) 04:42:55 ID:aQti60TNO
勢いで書いてみた。設定とだいぶズレてしまった…


「ぃっ…つー…痛てて」
夕食も結局ほとんど食べられず、風呂に入る気にもなれず、ベッドの中で小さく丸まったままだ。
どうして俺がこんな目に…物心ついた頃からの自問自答。辿り着く答えはいつも同じなのに――『こんな情けない身体だから』――


「薬持ってきたぞ」
夕食の片付けが終わったらしい。固く閉じていた目をうっすら開けると、アイツがグラスと銀色のシートを持って近づいて来るのが見えた。
「痛み止め…飲めるか?」
そのままベッド脇からこちらを覗き込んでくる。いつもなら思わず身を固くしてしまうところだが、今はそれどころではない。
とにかく腹が痛いのだ。
「…うん…」
何とか身を起こそうとすると、アイツがさりげなく体に手を添えて支えてくれる。それでもその手の平がスッと背中を滑った瞬間
――不自然な緊張が身体に走るのは、不本意でも仕方ないと思った。
「…今日はしないよ。というかアレが終わるまではしないから」
起き上がった姿勢のまま俯けていた顔を上げると、アイツはうっすら笑っていた。
体の関係が出来てから、アイツのこんな薄ら笑いの真意は全く読めなくなっていたが、今のは苦笑いなのだと分かった。

「はい、これを一回二錠だから」俺の右手をおもむろに取り、シートから錠剤を押し出し始める。俺がそれを勢いよく
口に放り込むのを見て、今度はグラスを渡してくる。一口、二口水を含んで飲み下した。
「本当は痛みが酷くなる前に飲んだ方が効くらしい…予備も買っておいたから、いくつか持ち歩くようにするといい。
風呂はどうする?シャワーだけでも気分転換にはいいらしいが」
「も、動く気しない。風呂とかゼッテームリ」
空になったグラスを受け取りながらアイツが言うので、背を向けるようにモソモソと丸まりながらそう応えた。痛みが辛いので
動く気がしないのは本当だ。その上こんなシュールな現象を風呂で目の当たりにしようものならますます気も滅入る。
「このまま寝るか?」
俺が睡眠の体勢に入ったと見たらしい。とても眠れそうにはなかったが、起き上がることもできないなら無理矢理にでも
眠るしかないだろうと思っていたので実行することにした。
500もとい496でした:2010/03/04(木) 04:49:24 ID:aQti60TNO
「うん…おやすみ」
言って違和感を覚える。
少し考えてみて分かった、『おやすみ』なんて久々に口にしたからだ。夜はほとんど日を置かずにアイツの相手をさせられ、
そうじゃない日も顔を合わせないようにするから、そんな他愛ない挨拶などする機会がなくなっていたのだ、と。

苦痛に耐えながらそんなことを考えていたら、急にギシリ…とベッドの片端が沈んだ。次の瞬間ビクッと体が跳ねてしまった。
アイツが背後から抱き締めるような形でベッドに入ってきたからだ。
また裏切られた、しないって言ったのに…あんな言葉程度に安堵していた自分が情けなく、仕方ないとはいえ怯えた様に反応した
自分の体も腹立たしい。
そんな俺の思いはともかく、緊張には気付いたのだろう、アイツは「だからしないってば」と今度は明らかな苦笑いを感じさせる
口調で言った。
「お腹とか腰の辺りとか温めると少し楽になるんだと…眠れるまでこうしてお腹撫でてやるから」
背後から伸びてきた手がお腹の辺りを撫でてきた。しばらくは強張っていた体も、その動きに妖しい感じがないことが分かり、
少しずつ弛んでいく。
背中からぴったりくっつかれているので腰の辺りもほんわかしてきて、薬も効いてきたのか少し楽になってきた気がする。
今日一日ずっとストレスを感じていたのもあって、俺はうつらうつらと浅い眠りに入り始めた。



僅かに開いた扉から明かりがこぼれている…そっと覗くと、大人の男女がテーブルに向かい合って座っていた。
ああここには居たくない、何も聞きたくないんだ――『私だって、分かってたら生まなかったわ、あんな気味の悪い…』
周りに目をやれば、ニヤニヤしている子供達の顔…幼稚園の中でも乱暴者で浮いてる悪ガキとその取り巻きだ…『女みてーな顔して、
チンチンついてるか確かめてやれ~アハハハ…アレ!?何だコレ!?』


フッ…と意識が浮上して、またあの夢か、と思う。アイツに引き取られた頃によく見ていた夢、いや記憶の断片か。
夜中に目を覚ましては一人泣いていた。しかもグズッているところをアイツに見つかった。夢の内容もコミで黒歴史だ。
いや、黒歴史『だった』か。現在進行形の悪夢のような現実には到底及ばない――
501496これで最後です:2010/03/04(木) 04:52:23 ID:aQti60TNO
「怖い夢でも見たか?」
囁きとともに頭を優しく撫でられる。お腹に当てられた方の手も優しく――そう、『妖しくない』ではなく『優しく』撫でて
くれているのだと、今、ふっと気付いた。


夜中俺がグズッているのに気付いたアイツは添い寝をしてくれるようになった。目が覚めた時は、また眠れるまで頭を撫でてくれた。

まぶたが自然と落ちてくる。

突然の初潮に教科書程度の知識しかなかった俺は半ば恐慌状態だったのに、アイツは冷静に、しかも実に手際よくて…
今日はそもそも仕事があったはずなのに…

もっとちゃんと考えないといけないことがあるような気がした。気がしたのに、

「大丈夫、ちゃんと側にいるから」


子供の頃ならいざ知らず、男が男に「側にいるから」なんてキモいんだよ、バーカ…と心の中で毒づいたところで意識が遠退いた。


今夜、嫌な夢はもう見ないだろう。



自分の文才のなさに絶望orz
性的コンプレックスって難しい…
スレ汚し失礼しました
502風と木の名無しさん:2010/03/04(木) 12:48:36 ID:CqIOJJqa0
>>499->>501
改めて、心の友よ、ありが㌧!

二次でものすごーくいいふたなり小説読んだことあるんだけど、今でもそれは自分の中で神小説だ…ここが2chでなかったら(ry
503風と木の名無しさん:2010/03/10(水) 22:37:52 ID:awWW7dMgO
神話スレで聞こうかと思ったけど、やはりこちらで。
今、神話や伝説に登場するふたなりを、萌え燃料に探してるけど、知ってる人いる?
自分が知ってるのはギリシャ神話ぐらいなんだ。
中国でも両性具有の人の逸話とかあるらしいけど、ググっても出てこないし。
これは!というのを知ってる方いたら是非
504風と木の名無しさん:2010/03/11(木) 18:22:55 ID:g48luuYY0
賈宝玉はちょと違うか・・・
505風と木の名無しさん:2010/03/11(木) 21:01:31 ID:e6RSPOTVO
>>504
さっそくググりました。アリだと思います、ありがとう!
多少強引臭くても、ふたなり解釈できるやつならイイよイイよ
単独で神々を生んじゃうイザナギも
ふたなりと呼べるのではないかと個人的に思っていたところ
506風と木の名無しさん:2010/03/18(木) 01:55:23 ID:i+oIN12p0
>>503
中国でふたなりさんの逸話っつったら、捜神記に両性具有者の話があったな
洛陽に両性具有の人がいた
男女両方の特徴を合わせ持ち、性質は淫乱だったという
世が乱れる時には陰陽の調和が崩れてこういう者が生まれるのだ
みたいな極短い逸話だったけど
507風と木の名無しさん:2010/03/19(金) 00:52:27 ID:YeA+s8L60
>>505
聖母マリアもそんな説あったらしい。
それを信じた男共が、いっせいに女装するという珍事件が中世あったらしい。

(ここから長文かも)
ふたなりやおい、好きなほうなんだが
基本リアル路線じゃないと読めないてかあんま食指が動かない
自分は心狭いんかな・・・。
仮性にしろ真性にしろ子供は絶対につくれないし。(遺伝子)
「ふたなり」ってことはたとえやおらせるにしても「女」の短所長所
両方書かないと詐欺なきがして・・・
「女性基盤」の「男性より」の心の人の切ないやおいが好き。

てか実際

http://x51.org/x/05/02/0904.php
こういうかんじで竿は合っても玉ない人が多いのかね?
508風と木の名無しさん:2010/03/20(土) 09:48:27 ID:uCusBPtGO
鉄と圭ちゃんの続編まーだー?
509風と木の名無しさん:2010/03/20(土) 13:01:28 ID:LwUObDMwO
>>507
ないというか体内に潜ってるのが多いらしいね
510風と木の名無しさん:2010/03/23(火) 12:05:51 ID:8nxOLk0dO
てっちゃんけいちゃん待ちわっふるわっふる
511風と木の名無しさん:2010/03/23(火) 13:36:32 ID:mIS6uuLpO
うぜーなにがわっふるだ
512風と木の名無しさん:2010/03/24(水) 00:40:12 ID:BWU3TAVC0
せっくるしろオラァァァァ!!
513風と木の名無しさん:2010/03/25(木) 01:59:49 ID:Xqc5cpox0
遅レスで申し訳ないが>>496gj!
お腹ナデナデに萌えますた!
514風と木の名無しさん:2010/03/26(金) 21:07:50 ID:YlWNDa9kO
鉄ちゃん圭ちゃんお願いします。
515風と木の名無しさん:2010/03/27(土) 22:57:17 ID:Glywjh0tO
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
だまれうんこ。うざすぎる
516風と木の名無しさん:2010/03/28(日) 14:24:12 ID:Ikz3BXdl0
確かに私は、201最高の小さなこの最初の理論に来たの?
小論と私は喜んで、ほとんどすべての人との最初の同性愛者の話をされ、読みもせずに
必ずテト長くしない?何を感じるって
517風と木の名無しさん:2010/03/28(日) 15:34:01 ID:o8ljaiJvO
エクサイティングな文章ですねわかりますん
518風と木の名無しさん:2010/03/28(日) 17:53:56 ID:ibzaLvJl0
なんとなく自分の中でロリとショタと両性具有と性別受けが同じライン上に有る
519風と木の名無しさん:2010/03/29(月) 02:50:20 ID:wMaVczdR0
http://tsushima.2ch.at/s/news2ch54176.jpg

これについてどう思う?
520風と木の名無しさん:2010/03/29(月) 03:01:54 ID:oX8eetNv0
>>518
ロリとショタってそれぞれ中性的な部分が萌え要素になるんだろうから
両性具有の中性的な部分が重なるのかもしれないね
性別受けってのはよく分からないんだけど、どういうジャンルなんだろう
521風と木の名無しさん:2010/04/09(金) 20:26:02 ID:t1FyoTca0
他スレ向けかとも思ったけどふたなりだしここで
522風と木の名無しさん:2010/04/09(金) 21:17:46 ID:t1FyoTca0
!注!  鬱話ダメな方はスルーしてください  !注!



小さい頃から体のことで悩んできた、ふたなりの受け。
高校に入ってから、体の悩みのことが元でいじめに遭うようになってしまい、人間不信に陥り不登校なってしまう。
不登校は長引き、高校は中退。引きこもりがどんどん悪化し、何年も経ったころには家から一歩も出ないような状態に。
少しでいいから外に出てみようよという両親の説得により、ある日、受けはドライブに連れ出される。
久しぶりの一家揃っての外出は、決して悪くはなかった。しかし、ドライブの帰り、一家の乗った車は交通事故に遭ってしまう。
両親は死亡。受けだけが生き残るが、大怪我と大火傷で両手足を切断せねばならなくなった上、喉も焼かれて言葉すら話せなくなってしまう。
身を寄せるあても無く、親しい人物もおらず、病室で一人、全てに絶望する受け。
だったが、一人だけ献身的に受けの見舞いをし、優しい言葉と笑顔をくれる人物があった。
それは一人暮らしをしている、受けの叔父であった。叔父は受けの体のことを知っても、全く嫌悪感など表さなかった。
両親からは、何故だかとても敬遠されていたが、受けから見た叔父は昔から、全く良い人物にしか見えなかった。
叔父の暖かい励ましにより、なんとか生きる意欲を取り戻しつつあった受け。
やがて受けは、叔父に引き取られて世話をされることになる。受けは叔父に完全に気を許しており、叔父のことを信頼していた。
が、叔父は受けを引き取ると、それまでの優しかった態度が嘘のように本性を露わにした。
叔父は、受けを自分の家の一室に監禁すると、ひたすら陵辱を繰り返すようになる。
どういう事なのか全く理解できず、叔父にひたすら助けを求めても、全ては無駄に終わり、
他の誰かに助けを求めようにも全く動けず、声も出ず、そもそも助けを求める相手もなく、
たまに受けの様子を見に来る福祉関係の人に一縷の望みを懸けても、声が出ないため叔父にいいように誤魔化されてしまう。

こんな話が思い浮かんだので
523風と木の名無しさん:2010/04/09(金) 23:54:19 ID:nekvHh6YO
>>522
ふたなり+愛なし ですか。まさに私のためにあるような設定
どこにも需要がないと思ったのに、まさか、ここで…。ごちっす!!
524風と木の名無しさん:2010/04/25(日) 21:37:12 ID:h46h2ZP80
規制だ・・・
525風と木の名無しさん:2010/04/29(木) 20:59:49 ID:VJhTP7f40
ところで、ここで男ふたなりの画像くださいとかゆったらスレ違いでしょうか
余所でやると801系以外の画像だったり801板に帰りなさいとか言われそうなので
526風と木の名無しさん:2010/04/29(木) 21:51:32 ID:a23DdkyH0
>>525
半角二次元にずばりそのものなスレがある
男がベースのふたなり3
527風と木の名無しさん:2010/04/29(木) 23:59:50 ID:VJhTP7f40
>>526
ありがとう
528風と木の名無しさん:2010/04/30(金) 16:28:08 ID:9WWpU9CT0
>527
お絵描き・創作板にも男がベースのふたなりスレあるよ。
超過疎ってるけど。
529風と木の名無しさん:2010/05/11(火) 20:46:11 ID:D5ilDWyn0
先生…過ちスレの695さんの黒歴史ノートが見たいです…
530風と木の名無しさん:2010/06/04(金) 22:40:11 ID:OjlUDZT80
保守
531風と木の名無しさん:2010/06/15(火) 22:10:31 ID:fwFZcTn/0
hos
532風と木の名無しさん:2010/06/15(火) 23:34:21 ID:+zfJ1cszO
乳付いてるふたなりが好きなのは異端ですか
533風と木の名無しさん:2010/06/16(水) 19:29:26 ID:3O/7VYKGO
普段は大胸筋が発達した雄っぱいなのに発情期にかかると柔らかおっぱい
こんな妄想腐は私だけで良いのでしょう
534風と木の名無しさん:2010/06/29(火) 17:52:28 ID:uKsj3yKoO
こんなスレがあったのか!ゆっくり読もう

>>118
>エロパロの方に投下しようかと思ったら801の森に帰りなさいといわれたので…。
なんかワロタ
535風と木の名無しさん:2010/06/29(火) 23:05:47 ID:kkKmQTiF0
みんなもっと男ふたの良さを知るべきだよ…
なぜ女ふたと比べて流行らないのかっつったらやっぱアナルに突っ込めば解決するからだよなぁ
536風と木の名無しさん:2010/07/16(金) 17:51:37 ID:k40HkJaBO
ふたなりage
537風と木の名無しさん:2010/07/17(土) 03:12:22 ID:+7StIgEJO
このスレで男フタ初めて知ったわ
いいじゃない!もっとやれ!という気持ちだ
801穴で良いかもだが受×受好き的にはウマーな設定だなー
538風と木の名無しさん:2010/07/17(土) 10:43:10 ID:eMlvcEo60
スレ最初から呼んでハマった!!
体中の穴という穴からいろんな汁が止まりません
539風と木の名無しさん:2010/07/17(土) 11:48:30 ID:fKZ58e5RO
>>538
下痢してるんだな ビオフェルミン飲んどけ
540風と木の名無しさん:2010/07/17(土) 22:42:08 ID:uRp44CViO
頭のいいことを思いついてしまった
男体ふたなりに、801穴もオマケにつけると
アナル、まんこ、801穴――なんと下半身だけで穴が3つもできる
541風と木の名無しさん:2010/07/18(日) 06:20:16 ID:6ogF2jQwO
三人同時挿入は体位的に厳しいものがあるなぁ
542風と木の名無しさん:2010/07/18(日) 17:06:59 ID:QqETlYgcO
三人じゃなく二人+お道具とか
一人+お道具+花とかでも可
543風と木の名無しさん:2010/07/19(月) 08:20:31 ID:5ykkYlTiO
>>277
一年前のSSへの感想なんて亀すぎるが、早くここ覗けばよかったって後悔した。
攻と受のビジュアル設定や性格などなにもかもがツボで、禿げ散らかして萌えた!
特に受、男っぽい頼れる小柄ガチムチふた、最高っす。
受に甘えきった猫科動物のような攻もかわいい。
あの後のデートを勝手に妄想してるが、楽しくてたまらんです。
544風と木の名無しさん:2010/07/20(火) 16:01:34 ID:O3J6CmI2O
>>540
上の穴もあるでよw
男ふたは触手攻めと互角だな
545風と木の名無しさん:2010/07/27(火) 00:01:24 ID:qrc26ial0
とりあえず尿道攻めで
546風と木の名無しさん:2010/07/30(金) 23:11:52 ID:2mFd4jig0
ぴくしぶでも流行るといいなぁ…
まだ枚数が少ないしニッチな感じが
547風と木の名無しさん:2010/08/01(日) 02:08:12 ID:rdp6Zi/h0
リアルふたなりは男がベースで腸から子宮につながってて陰茎や間の穴はないが
腸壁から子宮につながってるてぃんこは普通についてて
男の玉と女の玉が付いてて4つで妊娠はしにくい体質だよ
548風と木の名無しさん:2010/08/11(水) 00:18:11 ID:+dXKQoGr0
>>547
女の玉???卵巣?くゎしく
549風と木の名無しさん:2010/08/12(木) 22:30:03 ID:0p6mDuYk0
たとい妊娠しにくくても腹ボテはさせたいとです
腹ボテはロマン
550風と木の名無しさん:2010/08/14(土) 12:11:32 ID:NpTG+ZTd0
触手相手の腹ボテは結構好きだな
あのエロしかないどうしようもなさがいい


体のことをひた隠して生きてきた男ふたが、好意を抱き始めた相手(ノンケ)に半ば強引にやられ
自分がこんな体だから相手の道を踏み外させたんじゃないかとか苦悩するのに萌える
体以外にもうひとつふたつ、関係性に禁忌があるとなおよし

一方でノンケは
「男だと思い悩んだが、抱いてしまった。しかし一般的な男ではないらしい。結婚できるかもしれない!」
ぐらいに前向きに考えて、猛アタックをかければいい
5511/3:2010/08/17(火) 19:01:04 ID:NOEbK+u+O
なんかすごくしっかりしたストーリーの夢を見たんだが…


設定
特殊能力・化物的生き物が存在し、かつそれが認知されている世界。
Aまだやんちゃさが残る少年で13、4才?。将来リア充なイケメソになりそう。多分主人公(この子の心理しか分からなかったので)。
Bサラサラ黒髪のキレイ系美少年で15、6才?。年不相応な影があり。
AにはBと同い年くらいの姉がいて他に弟妹もいる。Aの家は資産家かつ権力とかも持っている特殊能力一家。
能力を生かして化け物退治もしている。
Bも特殊能力を持っていて、訳あってA一家に居候中。

A一家がBの故郷に引っ越したところからスタート。
引っ越しの荷ほどきしながらA姉とBがいい雰囲気(というかA姉がBを好き)。それを面白くない気分で見ているA。
Aは姉がBのこと好きらしいと気付いている。Bの方にはそんな感情がないことにも。ただBがいつかその気になったら
どうしよう、と不安に思っている。自覚なしでBを慕っているらしい。
Bの故郷は山間にある超田舎で排他的な村。余所者が引っ越してきたので村人が様子を見に来る。Aの両親は本当にいい人達で、
自分達を訝しげに見る村人にも気さくに応じる。
そんなある日村の若い衆(ちょっと不良っぽい一団。十代後半~二十代前半)にBが見つかる(別に隠れていたわけではない)。
5522/3:2010/08/17(火) 19:03:38 ID:NOEbK+u+O
「お前何だその格好!」とか言いながらBを指さしリアルpgrする一団。普段なら言い返すB(冷静沈着に見えて結構プライド高い
らしい)が黙ったまま唇噛み締めて俯いてるのを不審に思うA。
一団をやり過ごした後、Bを問い詰めるA。実はBの故郷にはとてつもなく強くて残忍な化け物が古くから棲み付いていて、
村はその恐怖に常に脅かされている。退治することもできず、自分の身に不幸が降りかからないよう息を潜めて皆生きている。
そんな中B一家が化け物に襲われ、B以外は喰い殺されてしまった。Bは命からがら逃げ延びて、偶然Aの両親に
保護されたとのこと。
Aの両親はBを慮り詳しい事情はA姉にしか話していなかったらしい。今回の引っ越しも「化け物退治に行くよ」としか
Aには知らされていなかった。
AはBが村の若い衆にpgrされたのはBが自分だけ逃げ出したことを馬鹿にされたからだと思い、自分達二人で化け物退治を
しよう、と提案する。AはBが馬鹿にされて相当頭にきて、村の奴らを見返してやりたいらしい。
Aはかなりの能力者で、BもA一家との修行で腕が格段に上がっていた。実際二人とも単独で化け物退治できるくらい強い。
少し考え込む表情をしたものの、BはAの提案にのる。
化け物の棲む山に入り、戦闘状態になるAB。化け物は40代半ばの普通のおっさんみたいな顔をしていてひょろ長い(2mオーバー)。
目が変質者みたいで怖かった。
二人の全力で攻撃を打ち込み、やったか!?と思いきや化け物は無傷。化け物の攻撃を受けてボロボロになる二人。
そしてBに襲いかかる化け物を見て、Bが殺されたと思ったAは泣きながら逃げ出す。
何とか家に辿り着き(家族は丁度皆出払っていた)、Aが放心しているとボロボロになったBが帰ってくる(どう見てもレイープ
されたような様子だがAはそれには気付かない)。AはBが生きていて良かったと安堵するが、Bの目はAを見ておらず、
化け物への憎しみだけを映して「あいつだけは絶対に許さない…っ!!」と血を吐くような声で低く叫ぶ。
5533/3:2010/08/17(火) 19:06:54 ID:NOEbK+u+O
ここで一旦目が覚めたもののそのまま二度寝したら続きがきた。

前回から3年経って、場面はA一家の団欒(どこか屋外のレストランか何かでお食事中。Bの故郷ではなく都会的な場所)。Bの姿はない。
そこに突然現れる化け物。化け物は「花嫁を迎えにきた」と言う。Aの両親は「一体何のことだかわかりません」と無表情に返す。
Aは何が何やらさっぱり分からない。Bはあの後ずっと病院に入れられたままで面会すらさせてもらえないらしい。
「そろそろ産まれる頃だ」という化け物に両親が顔色を変える。実はBは化け物に孕まされて臨月状態のまま2年が過ぎていた。
Bはふたなりの能力者で、それ故Bを気に入った化け物にBの家族は殺されたらしい。Bの故郷では昔から女の能力者を
化け物が浚っていくのは知られていて、女の能力者が浚われて1~2年は他の人が襲われないことも経験上知られていた。
Bがふたなりの能力者であることも周知の事実で、村の平穏の為にとBは女として育てられていた(村の若い衆に
笑われたのは男の格好をしていたから)


というところでまた目が覚めた。てっきりA×Bの普通のBLかと思いきや化け物×Bふたなりな設定で夢見た本人が一番びっくりした…。
554風と木の名無しさん:2010/08/17(火) 20:19:20 ID:HN/pQCqGO
>>553
目茶苦茶良いところで終らせんでくれーっ
553はもう一度寝て続きをみてきてくれPLEASE!
555風と木の名無しさん:2010/08/17(火) 22:24:27 ID:NOEbK+u+O
>554
眠かったのであの後三度寝したけど残念ながら続きは来なかった…本当に残念だ…
なので自分なりに続きも妄想したんだが、どう考えてもバッドエンドしか出てこないw

一番ましな感じで

A(とその一家)が化け物を何とか退治、Bの腹のモノも親(というか存在のモト?)がなくなったことで存在できなくなり、
流れるか消滅するかする。
しかし化け物の凌辱とその後の長い妊娠期間の果てにBの精神は蝕まれて廃人状態に(今まで化け物の子供を他の能力者が
産めなかったのには何らかそういう理由があったのではと推測)。
美しく成長したことですっかり生気の抜けた人形のようになったBをそっと後ろから抱き締めるA。
あとはもうBの姿に耐えきれなくなったAが無理心中エンド、もしくは人里離れた場所で無反応のBを甲斐甲斐しく
世話し続けるA(Aもある意味病んでいる)で二人だけの箱庭みたいな世界エンド


私の頭ではこれが限界…普段はハピエンのが断然好きなので妄想しておきながら鬱になったorz
556風と木の名無しさん:2010/08/17(火) 23:06:45 ID:HN/pQCqGO
>>555
THANKSTHANKS!

心中モノは耽美の伝統っすよ
ふつくしぃ…
無理言ってすまんです
また素敵なフタナリ夢みたらお願いします!
5571/3:2010/08/20(金) 11:32:24 ID:hiIeGn8b0
思いついた勢いのままだーっといきます、
なんか鬱っぽいから苦手な方は飛ばしてねー



A ふたなり。高校生。まじめ。優しくておとなしい性格。小柄でかわいい系。
B Aの同級生。いじめっ子。陰湿で暴力的。外面だけはすごくいい。
C Aの弟。まだ小学生。兄にとてもよく懐いている。無邪気で元気。
  Aの体について、両親から何一つ知らされていない。

自分がふたなりであることをひた隠しにして、男として生活していたA。
ある日学校で、たまたま、同級生のBにふたなりだと知られてしまう。
「やらせてくれたら、皆には黙っててやる」と迫るBに、Aは泣く泣く従ってしまう。
Aは凌辱された上、さらに携帯で写真まで撮られてしまう。
撮った写真をみんなにメールしてネットにも流すと脅し、BはAを呼び出しては毎日のように犯した。
時間も場所も構わず呼び出され、Aの帰宅する時刻は目に見えて遅くなった。
深夜にこっそりと家を出ていくこともしばしばだった。怪我をして帰ってくることが多かった。
心配した両親がいくら理由を問い詰めても、Aは頑なに黙っていた。
Aのことが心配な両親だったが、まだ小さいCには何も知らせなかった。
5582/3:2010/08/20(金) 11:38:00 ID:hiIeGn8b0
数ヶ月が経った。Aは妊娠していたが、怖くて誰にも話せなかった。
Bだけが唯一知っていたが、変わらずAを凌辱した。もう許してほしいと懇願する度、ひどく殴られた。
Aのお腹は確実に膨らんできていて、もう誰かに気付かれてしまうと思った。

そんなある日、何も知らないCが無邪気に「A、最近おなか出てきたよ、太ったんじゃないか」と言ってしまう。
Cは、Aは少し元気がないなと思ったが、さして気にしなかった。

真夜中、誰かの苦しげな呻き声でCは目を覚ます。声は壁一枚隔てた隣、Aの部屋からだった。
ただならぬ予感に、Cは急いでAの部屋に行った。
すると床は血の海、腹から血を流したAは、壁にもたれ、床に座り込んでいる。
赤く染まったAの手から、包丁が滑り落ちた。
駆け寄ってきて目の前にしゃがみこんだCの頭を、既に息も絶え絶えのAが優しく撫でる。
Cが何を尋ねても、Aはボロボロと泣きながら、ごめんね、ごめんね、と謝るばかり。
そのまま、Aは事切れてしまう。
Aは下半身裸という格好で、女性器に包丁を突っ込んで腹をかき切るという壮絶な死に方だった。
自殺の方法としては異様で、誰かに何かを訴えているようだった。
5593/3:2010/08/20(金) 11:44:04 ID:hiIeGn8b0
Aの死後、Cはようやく、Aの身体について両親から聞かされた。
Cは初めて、Aが普通の男ではなかったことを知る。
Aは身体のことで悩んでいたのを隠して、Cの前ではいいお兄ちゃんでいてくれたのだと気づいた。

警察の捜査があった後で、AがBによって妊娠させられていたことも知った。
Cは、思い詰めていたAにとどめを刺してしまったのは自分ではないかと思い悩む。
Aの仇であるBは逮捕されたものの、Cにとっては軽すぎる刑で済んでしまう。

何年か後、立派に病んで成長したCが、出所したBを拉致して監禁する。
CがBに壮絶な復讐を果たして終わり
560風と木の名無しさん:2010/08/21(土) 00:40:48 ID:XHegkgDs0
>hiIeGn8b0
これ、筆力がある人が書いたら凄く良いお話になると思う
自分はこう言うダーク系好きだ
561風と木の名無しさん:2010/08/21(土) 19:13:20 ID:WqzfEhBHO
>>559
おもひろい!!
まるでサスペンスドラマ読んでるようだった

最初はは第三者としてでてくるCの存在がいいな
後からジワリジワリと主役に追い上がって来る感じがまた良い

またなんか良い話しがあったら投下お願いします
楽しみっ
562風と木の名無しさん:2010/08/31(火) 02:28:06 ID:GMJRn9tD0
保守しときます
563風と木の名無しさん:2010/09/02(木) 05:24:06 ID:jI+vxGsFO
>>547
ω袋=子宮で、○○=卵巣だとばかり…!!(だから男ふたは妊娠可能で当z)





ちなみに人外(魔王×天使と竜×鳥)の産卵ネタはこの理論+臍に卵管で乗り切ったw
564風と木の名無しさん:2010/09/02(木) 20:53:44 ID:dUc/ROcN0
精巣性女性化症って美人が多いらしいね
565風と木の名無しさん:2010/09/06(月) 18:54:41 ID:Z8odHwLlO
蓋なりで妊娠って有り得ないんだ…
だいぶ前に両方の性別を完全に備えた蓋なりさんが世界に1だか2だか存在しているって聞いたことあったけど
ガセだったんだなぁ…ちょっと残念だ
ある意味人類の進化した姿のような気もするんだけどな

取りあえず、未来に期待!
566風と木の名無しさん:2010/09/07(火) 00:39:04 ID:OGhU54B20
実際は無いらしいねぇ、ちと残念なような
無い分は鍛えた妄想力で補完するんだ!
567風と木の名無しさん:2010/09/18(土) 22:20:44 ID:FQ1tmbsM0
いや妊娠は出来る人居るだろうけど
そういう人は男性器が単に付いてるだけになるんだろうな。
もしくはおしっこ専門とか。
568風と木の名無しさん:2010/09/21(火) 12:07:16 ID:nPSrOQKB0
少子高齢化社会が深刻化する社会の中で、女が極端に少ないという村がメイン。
女が少ないから男を強制的にふたなりにさせ、男と結婚させて子供を生ませる。
なんていう話を今書いている。
569風と木の名無しさん:2010/09/21(火) 20:31:48 ID:W6fyGLzG0
>>568
頑張れ
570風と木の名無しさん:2010/09/22(水) 22:39:03 ID:j41mwugpO
中出しされて初めて絶頂を迎えるふたに萌え。

お腹いっぱい種付けされて穴も理性もトロトロで、女の快感にあんあん泣くといい。
攻めは攻めでエクスカリバーの鞘を自分好みにお誂えタイムw
571風と木の名無しさん:2010/09/24(金) 21:06:04 ID:OD2Q3AA0O
>>567
陰カクが極端に肥大化してるようなもんかな?
子宮はあっても睾丸や精巣はない、男性としは完全に違うってことか…

>>568
ガンガレ!
572風と木の名無しさん:2010/09/27(月) 17:16:16 ID:Qg7RhuSx0
昔「コック&ブル」って海外小説読んだけど、アレは男ふたなりに分類される
のかちょっと気になる。
「コック」と「ブル」という中編ふたつの小説で、コックの方は普通の主婦に
ペニスが生える話。こっちはふつうにふたなりに分類されるんだろうけど、
「ブル」の方は筋骨逞しいラガーマンの左膝の裏にヴァギナができるという話で、
その美しいヴァギナに魅せられた女たらしのイケメン医師(既婚者)が診断に
来たブル(ラガーマンの名前)を誘惑し、膝裏のヴァギナに挿入してセックス。
ブルと恋人になった医師は「妻とはもう冷めてるからその内別れていっしょに
暮らそう」とブルに言うんだけど、本当は結婚生活を破綻させる気はさらさら
なくてそれを知ったブルは絶望。しかもブルは膝裏で妊娠してた。
その後一人で男の子を出産したブルは未婚の父となり、遠くの街でスポーツ用品
店を営む、というあらすじ。
女性器のある箇所が膝裏というとこが特殊だけど、この板に来る人なら萌える人
いるかなあと思って紹介してみました。スレ違いだったらスマソ。
573風と木の名無しさん:2010/09/27(月) 18:48:00 ID:O2Asj+E+0
>>572
膝じゃなかったら萌えたッ…!膝じゃなかったら…!
574風と木の名無しさん:2010/09/27(月) 21:45:52 ID:e20aB9vzO
私は膝でもOKだ。だが作者の心情が気になる。
そんなに男の股間が嫌なら書かなきゃよさそうだが無理やり膝に持ってきてまで書きたい題材だったのか。
575風と木の名無しさん:2010/09/28(火) 10:13:53 ID:Zs32k0SNO
脇フェチと同様な膝裏フェチだったんジャマイカ
ガチムチふた受けいいな!あとでさがそう
576風と木の名無しさん:2010/09/28(火) 11:02:46 ID:i7qLrAdD0
萌えるんだけど、膝ってのがなーw
自分は股間にこだわりたい。
577風と木の名無しさん:2010/09/28(火) 12:37:00 ID:nNktJ8dP0
妊娠できるかどうかは染色体と内性器による
つまりXXの真性半陰陽、XX/XYの真性半陰陽、XXの女性仮性半陰陽

女性仮性半陰陽→外性器は完全な男だが内性器は卵巣で染色体はXX
真性半陰陽→卵巣と精巣をもつ、外性器と染色体はさまざまなので
女性仮性半陰陽を兼ねてるひとも

Xが二個ないと排卵できない
Yがないと精子はつくれない
XYの男性仮性半陰陽は卵巣がないので妊娠はできない(男性化して父になるひとはいる)
XX/XYの真性半陰陽で父になるひとはいる
578風と木の名無しさん:2010/10/02(土) 01:18:18 ID:nqQhvIP/O
知り合いにリアルふたがいる。
どちらも小さいがガチで両方あるらしい。

本人は腐じゃないんだがエロ系に興味アリでBLも読むらしく
この前貸したら「穴の位置が一緒!!」と爆笑してた。
579風と木の名無しさん:2010/10/02(土) 14:14:22 ID:IoLhuq+4O
後天的ふたなりで出産まである漫画「animalえっくす」
部分的に民族学や宗教学男女のあり方など語られていてオモヒロイ。

後天的に雌になったものは美しくなるっつー台詞があってモエモエさせていただきました
580風と木の名無しさん:2010/10/03(日) 02:42:46 ID:70PZ58/1O
>>579
ちょっと本屋行ってくる

そして>>578が気になるあげ
581風と木の名無しさん:2010/10/03(日) 12:35:48 ID:3t2aCisl0
>>572
膝裏でどうやって妊娠するんだろう?

むかし読んだ漫画で
悪い魔法使いに魔法をかけられてわきの下にヴァギナを作られたお姫様が
穴という穴を犯される話だったが
さすがにわきの下で妊娠しなかった。
582風と木の名無しさん:2010/10/03(日) 18:32:23 ID:Od+ixkQNO
そのまんま膝裏に妊娠したら歩けなくなりそうだけど……w

私はギリシャ神話のゼウスを思い出した。
本人が妊娠したわけではないけど、胎児をふくらはぎで育てて出産したっていう逸話から。
しかし世界は広いなぁ。
583風と木の名無しさん:2010/10/03(日) 18:43:13 ID:jPZZqTJb0
>>582
ゼウスって美女でも美少年でもドンと来い!な攻イメージだったが
何気に色んなところから出産してるよなw
584578:2010/10/03(日) 18:57:58 ID:70PZ58/1O
>>580 長文スマソ

高校まで男で、親にゲイで性同一性カミングアウトしたときに病院に連れていかれふた発覚したらしい。
今は女ホル治療してて、下半身の手術したいらしいけど
オチッコがtnkから出るから尿道を再形成せねばらしく怖くてできないと言ってた。

すっぴんは本当に中性的でどっちなの?って感じ。

ちなみに男の時から付き合ってる彼氏がいるので、「彼氏はどんな反応だった?」と聞いたら

(`・ω・)ショタ!ショタ!

(´・ω・)エッ…オンナノコ ナノ…?

(´・ω・)σアッ…コレガ マソコ? グリグリ。

(´・ω・)σ゜……。

(`・ω・)σ チンコ アルカラ イイカ!!

という感じらしい。
女ホルのおかげで筋肉が脂肪になってプニ化し、ショタ度が増したと喜んでるらしい。
順応しすぎだろ彼氏。

しかし男同士のときはビジュアル的にBLじゃん!って萌え萌えしてたら
「そんなこと言うから腐女子はマナーがないって言われるんだよ」と怒られたorz
585風と木の名無しさん:2010/10/03(日) 19:02:56 ID:70PZ58/1O
自演乙だ……。
586風と木の名無しさん:2010/10/03(日) 19:33:31 ID:bQ004/bg0
なんで染色体と内性器と症名を聞かなかったの?

不妊男性スレで
クラインフェルターばかり集まってたところに
「不妊でクラインフェルターの疑いで検査したら女(XX男性)だった」ってレスがあった
はげしく萌えた

XX男性→XにYの一部が転移したため男として発生するがYがないので精子ができない
クラインフェルター→女性化しやすく不妊になりやいが精子がある場合希望あり
587風と木の名無しさん:2010/10/03(日) 20:00:06 ID:bQ004/bg0
ふたごのふたなり近親相姦は萌える
しかしもっとすごい例があった
しかも教育としてふつうに習うことだが
エンドウ豆の自家受粉
あれ究極の近親相姦のふたなりだよな
生物って萌えの宝庫w
588風と木の名無しさん:2010/10/03(日) 21:02:45 ID:sJFQTy1G0
ああ、エンドウ豆やばくね?って思ったのは俺だけじゃなかったか…
普通に萌える
589578:2010/10/04(月) 00:18:11 ID:Run68SieO
>>586
聞いてきた。ミュラー管遺残症候群というものらしい。

説明を聞いたら、胎内の中に、女性器を作るミュラー管と男性器を作るウォルフ管ってのがあって
普通なら妊娠何週かでどちらかが消えて男女の性別が決まるのだが、
なぜかどちらも消えずに女性器が中途半端に成長した状態で産まれてしまったらしい。 内性器は男女どちらのもあるけど、どれも完璧な機能はしてないんだとか。

彼氏と男女としてのセクースをしたいらしく、来るたびに男女セクースについて赤裸々なことを聞いてきて困る。

あと、ツッコまれる前に説明なんだけど
>>580>>584>>585のIDが一緒なんだが、>>578>>584>>585 が私で、>>580が妹orz
お互いふたなり好きとかこんなとこで発覚したくなかったよorz
590風と木の名無しさん:2010/10/04(月) 00:46:35 ID:pqSiXsDf0
ミュラー管遺残症候群

それでわかった
そのひとの本当の性別は男(XY)なわけね
ミュラー管がきえなかったため子宮と膣はできるが(子宮があれば男でも生理がありうる)
卵巣はないかあっても機能しない
591風と木の名無しさん:2010/10/04(月) 01:05:41 ID:pqSiXsDf0
ちなみに真性半陰陽ではない
逆なら萌える(XX男性とか)のに
実は男っていう半陰陽だとなぜか萌えないわ
592風と木の名無しさん:2010/10/09(土) 01:21:34 ID:BFbMMatd0
ふた萌え
593風と木の名無しさん:2010/10/10(日) 17:00:25 ID:ptPTI0kI0
あれ?子宮があれば生理ってあるの?
卵巣がなきゃないのかと思ってた。
594風と木の名無しさん:2010/10/10(日) 21:09:25 ID:sPUD9eVpO
ふたは汁だく露だく潮吹きおKがたまらん。
指だけで溢れる愛液を言葉責めされたり、女の快楽と男の意識とのせめぎ合いとか
種付けに屈して快感を貪るようになる調教過程とか

攻めは攻めで、女にはさして欲情しないのにふたの名器にはがっついて中出ししまくる絶倫振りなど。
595風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 00:08:29 ID:2sVxKkdeO
なんかBLまんがでふたなりって見たことないなあ。

寿たらこのセックスピストルズぐらい。
596風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 06:41:45 ID:7AnKgGPS0
>>595
けっこう古い本になるけど
ヤクザ×ふたなり少年なら小野塚カホリも描いてたよ
受けの戸籍がたぶん女の子だった気がするけど
ピアスだしBLの括りに入れていいはず…

一時期作家買いしてたけど数年経って処分しようと思ったとき
ふたなり話のためにこの本だけ取って置いたっけな
597風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 10:16:38 ID:jYwGRHmn0
>>596
すまん、もっと詳しく・・!
せめてタイトルを!
598風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 19:32:56 ID:9dKKarkf0
572です。あれ、思ったより反響があった。やっぱ股にないと嫌って人も多いのかな。
気になった人もいるみたいなので補足すると、残念ながら妊娠、出産の描写はあんまり
ありませんでした。産科医に口止め料払ったって説明があったくらい。膝裏に
ヴァギナができたのは下品な芸人に「膝裏におまんこができちまえ!」って言われた
のが切っ掛けで、ジャンルとしてはカフカの「変身」みたいな不条理小説だと思われ。
ヴァギナができたとき「これは火傷だ火傷に違いない」と現実逃避したり、
膝のヴァギナを隠そうと左膝に包帯巻いて「怪我したんだ」と誤魔化したり、
ラグビーの試合中に包帯がほどけて仲間に見られて慌てたりといった描写もありました。

男ふたの萌え要素は色々なので、人によって重要視する設定も違うんだよなあ
としみじみ。
例えば「呪いで恋人と性器を交換(体型はそのまま)される」とかいうシチュは
厳密に言えば(性器は一つなので)ふたなりじゃないけど、「可憐な女子にちんこ」
あるいは「精悍な男子にまんこ」で萌える人もいそうだし。

そういえばちょっと気になったこと。
男ふたで敢えて相手が女性、ないし女ベースのふたなりに萌える人はいるんだろうか。
私も相手は男のがいいのだが、全然話題がないのでちょっと気になりました。

>>595
携帯コミックの電子書籍で最近男ふたの妊娠モノを描いた人がいたような。
読んでないので詳しいことはわからないけど、「孕み男子」で多分検索に引っかかると思う。
599風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 20:09:24 ID:baNDf9Fa0
女ふた(女王様、ドS)×男ふた(ドM)
という組み合わせにすごく萌えるよ、個人的に
つうか俺は男ふたが受けだったら、攻めは男でも女でも触手でも虫でもなんでもいいです
600風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 20:40:53 ID:kPl4FZIR0
>>593
XO女性の新井祥(半陰陽漫画家)は
生理あったよ
XO女性は卵がないから妊娠しないが

閉経しても女性ホルモンいれたら生理くるよ
卵はもうないから妊娠しないが
601風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 21:06:19 ID:yQ2RxqSw0
598の
>「呪いで恋人と性器を交換(体型はそのまま)される」とかいうシチュ
で、ランスの小説を思い出した
602風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 21:43:19 ID:6fYJONZw0
>600
何ーっ!?
でも子宮あっても生理ない人もきっといるよね?
603風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 21:52:04 ID:RPQYO2B30
ISの春×寧々は萌えるよ

春は真性半陰陽で体は女にちかいが心は男
(でも性格は元は男っぽいがしだいに女っぽくなる)
男を好きになって恋人になるが男女関係になれず
悩んだあげく泣きながら別れる
寧々は女で春の男ののちの彼女

あんな男捨ててモトカノ(モトカレ)とイマカノでいちゃいちゃしてほしい
604風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 22:14:22 ID:RPQYO2B30
寧々は積極的だからやっぱ騎上位だな
春は彼氏にレイプされかけて抱きしめたし
実に襲いがいがある
605風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 22:43:34 ID:PIRw3jThO
昔、人造生命ネタ同人誌であったな。
ふたなり×ふたなり。ちなみに両方、性器以外の体型は青年だ。
巨乳美少女ふたなり百合属性の方が、萌えられるかどうか。
606風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 23:25:26 ID:2sVxKkdeO
>>579
買ってきた。すごいいい話だったありがとう。
607風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 00:20:48 ID:XmKDwr9A0
>>598
男ふたで敢えて相手が女性
萌える
男ふたの定義があいまいだが
ふた男×女性(がさつな人妻)がいいわ

妻を寝取られた夫が怒って剣をかまえてふた男に切りかかろうとするんだけど
ふた男の美女ぶりに圧倒されて復讐心がそれてしまう
寝取られ夫は恋敵に一瞬で惚れてしまう
女好きの相手に正攻法は無理なので強姦することにする
そしてふた男を呼び出し後ろから押し倒す
が逆に殴られ蹴られひっかかれオカマ掘られて
公園に捨てられてわいせつ罪でつかまる

ってとこまで想像した
608風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 01:23:12 ID:zKv9CWEM0
>>607
剣をかまえてって言うからファンタジー系なのかと思ったら
わいせつ罪とあるから現代舞台なのか?どっちだw

ふた男ではなく普通の男で、相手も女で、
だけど男の方が妊娠してしまうという話がSFであるんだが
そういうのはこのスレの管轄外?
609風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 01:26:45 ID:XmKDwr9A0
現代だ
銃刀法違反強姦未遂の余罪で再逮捕されるがいい
610風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 01:40:07 ID:XmKDwr9A0
ふた男ではなく普通の男で、相手も女で、
だけど男の方が妊娠してしまう

萩尾漫画のようだ
おkと思う

自分はふた父×息子も想像してみた
タイムスリップした少年(12歳)が父と知らず
当時女のようなふた少年(12歳)と恋人になる話
現在の父はヒゲマッチョなのでまさか父と思わない
611風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 02:23:36 ID:zKv9CWEM0
萩尾漫画はふた男好きの原点だなあ…
「11人いる!」のフロルとか、「マージナル」のキラとか
正確には両性具有かも知れないが、萌える

608の男の方が妊娠してしまうと言う話は
「20世紀SF5 1980年代 冬のマーケット」という短編集に入ってた小説
お気楽なテイストで面白かったよ
未来にはこういうこともありえるかもしれないwwwと
リアルで男が妊娠する可能性を考えた
612風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 02:25:24 ID:XmKDwr9A0
逆だったorz

息子×ふた父
613風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 07:50:53 ID:rWRBbgYcO
久々に来たらスレ伸びてるw何があった
>>594
心の友と呼ばせてください

>>599
心の(r

>>607
614風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 08:03:27 ID:fnXSYtrPO
自分のふた萌原点は竹宮御大のイズアローンだなー

性別の基本が両性とか魔法とか、色んな意味で美味しすぎた
615風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 08:36:01 ID:k2BKCpqd0
>>597
遅レスすまん
小野塚カホリ「虜囚」に収録の「ぼくはね」って話です
前後編で単行本の半分くらいの分量
受けの一人称はおおむね「僕」で通してるけど
たまに「あたし」だったり女装したり貧乳だったりで女体寄りなところもあるのでご注意を
生殖能力はないようです
616風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 09:16:20 ID:XaNbF06f0
自分のふた萌原点は自作だな
資料なしに4歳ではじまり5歳で話つくり(まさに変態幼女)
消防でイズアローンみてびっくりした
イズアローンは初他作にして今でも最大のバイブル
617風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 17:25:35 ID:KgU0ixcyO
私のふたなり歴はギシ先生からだった。ギシふたなり怖すぎ
トラウマ植え付けられた反動か、後年ふたなり萌えになろうとは…

>>607
近い話を泉鏡花の短編で読んだ事あるよ。確か狐とかいうタイトルだったような
ラスト、ふたなり(と呼んでいいのか)が颯爽としてかっこよかった
618風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 21:33:22 ID:gzwik+HR0
>>617
それは知らない
607は山姥という小説が元の二次創作
にてるなら泉鏡花読んでみようかな

610は初代アトレーユの中の人から影響された
つづき
タイムスリップした少年は恋人の正体が父と知ってしまう
しかしとめられない
一方ふた少年は恋人がまさか未来の息子だなんて気づかない
日食の日、少年はだまって未来に帰ってしまう
ふた少年は恋人をいくらさがしても手がかりなし捜索は中断
月日は流れふた少年は恋人そっくりな女性と出会い結婚
男児(実は父の元彼である)をもうける
619風と木の名無しさん:2010/10/12(火) 22:12:23 ID:gzwik+HR0
山姥で踏襲してるのは最初の一文だけであとは想像にすぎないが
本編はまじ萌える
本編では実はその人妻はふた男の姉
おいしすぎる
620風と木の名無しさん:2010/10/13(水) 22:09:38 ID:dItPkPXj0
セーラームーンは穴場
原作はるか(セーラーウラヌス)→ふたなり

アニメの
星野(セーラースターファイター)大気(セーラースターメイカー)
夜天(セーラースターヒーラー)の3人→性転換する宇宙人

この3人は萌えのレベルが高すぎて一般には不人気だが
はずかしい性転換変身いま思うと画期的だった

ttp://www.youtube.com/watch?v=yksiuiA81l0
621風と木の名無しさん:2010/10/13(水) 23:31:38 ID:0UrmVnll0
狩人×狩人の蔵光゜に実はふた設定がないかと期待してやまない
622風と木の名無しさん:2010/10/14(木) 00:05:36 ID:ZJBmp+bR0
実はゴンがふた設定
レオリオが性転換した女で
蔵光゜が男だったら
あらゆる意味で反響ありそう
623風と木の名無しさん:2010/10/15(金) 02:35:34 ID:yXypuSojO
遊戯王GXのユベルは衝撃的だった
ふたなりヤンデレで主人公の親友の身体を乗っ取って「愛してる」を連呼
再放送で朝7時半からこんなのが放送されると思うと胸熱
624風と木の名無しさん:2010/10/23(土) 01:52:58 ID:xTevn8df0
>>622
その発想はなかったわw

ほす
625風と木の名無しさん:2010/10/30(土) 00:07:09 ID:4Htz09g9O
男らしさにこだわり、そこに誇りを見出だしているような逞しい人が
実は男ふたなりだったらいいのに。

仲間にばれないように、夜中こっそりと水浴びに出かけたら
うっかり敵に見つかって身体の秘密がばれる展開美味しい。
626風と木の名無しさん:2010/10/30(土) 19:39:48 ID:eEcx7trU0
>>625
むしろ男ふただからこそ男らしさに拘るって感じかな?
実においしい設定だと思う
627風と木の名無しさん:2010/10/30(土) 23:35:07 ID:4Htz09g9O
戦国武将とか鬼刑事とかが、ふたなりだったら萌える。
628風と木の名無しさん:2010/10/31(日) 00:34:07 ID:gZCQlezP0
信長ふたなり小説って出てたよな…
629風と木の名無しさん:2010/10/31(日) 00:39:45 ID:FCvXhN/l0
昔、SF作家の巨匠が
信玄ふたなり小説書いてた記憶。
630風と木の名無しさん:2010/11/01(月) 19:54:37 ID:q3Wzdcpc0
>>623
それて何話目?遊戯王はまらんかったけど、ちょっと見たい
631風と木の名無しさん:2010/11/18(木) 02:10:55 ID:yJswxlp00
干し
632風と木の名無しさん:2010/11/18(木) 22:09:22 ID:4D2Ynxj0O
人外×ふたなりが最近キてる。

人外の初めての相手がふたなりでさ、たまたま他の人間と風呂入った時に
『か…かたっぽしかないだと…!!?』(°□°;)
って驚くと良い。

そして聞いてたふたなりに、ひっぱたかれればいい。
633風と木の名無しさん:2010/11/19(金) 00:00:27 ID:kw7gqR74O
「異端な人間であるお前の連れ合いとしてふさわしいのは人外の俺」
とか口説き落とそうとするのもいい
634風と木の名無しさん:2010/11/19(金) 00:13:13 ID:1f0bv8JA0
基本的にはふたなり受けが好きだけど
せっかくついてるんだから女とも寝てほしい

まあ異端ですよ
635風と木の名無しさん:2010/11/19(金) 10:46:40 ID:KpviRjkiO
浜辺で近所の子供達と遊んでる攻めを見て、ふたなりが『御前、子供が欲しいか?』って徐に聞けばいい。
攻めはふたなりが男らしさにこだわっているのを知ってるから、視線泳がせて上手く答えられない。
そんな攻めを見て、ふたなりが泣きそうな顔で笑って『俺は御前との子なら、愛せるぞ』って言えばいいよ!!

朝から妄想フルスロットルでございます。
妊娠出産可能なふたなりに萌えるあたり、自分も異端だ。
636風と木の名無しさん:2010/11/19(金) 22:30:50 ID:NRv5gAjM0
可能なところに一番魅力を感じるんですが
637風と木の名無しさん:2010/11/19(金) 22:48:18 ID:KpviRjkiO
>>636
握手しよう
大きくなってきたお腹を、愛しげに撫でるふたなり可愛いよ。
638風と木の名無しさん:2010/11/20(土) 17:16:11 ID:4vjHfHef0
出産可能は異端なのか…
むしろ可能じゃなかったら何のためにふたなり設定にしたのかと思ってしまう
妊娠→出産の過程がえろい
639風と木の名無しさん:2010/11/20(土) 17:40:36 ID:V6VdOE0W0
医学知識が皆無だが胎盤の関係で腰骨とかは男と女の中間くらいなんだろうか
男なのに安産型でぷりっとしてるんだろうか
640風と木の名無しさん:2010/11/20(土) 21:09:28 ID:3mns4oeVO
骨盤が広いってことはくびれがしっかり出来るってこと……
641風と木の名無しさん:2010/11/20(土) 22:53:23 ID:PrXSke/iO
何それエロい…

ふと疑問に思ったんだけど、ふたなりでも頑張って筋トレしたら
ガッシリした体型になれるだろうか。

あと、此処の姉さん的にふたなりが髭生えてるのはアリですか。
642風と木の名無しさん:2010/11/20(土) 23:12:41 ID:4vjHfHef0
ふたなりであることを隠すべく、頑張って体鍛えて男っぽく見せようとしているふたなりが好きだ
あくまで世間体のために男らしくしているのであって、精神的には乙女なところもあると尚よし

ヒゲは清潔な無精髭から、関羽みたいなもっさりまでいけるよ
643風と木の名無しさん:2010/11/21(日) 00:31:47 ID:QsN59rG+O
>>641
寧ろガチムチな髭オヤジなのにふたなりとか興奮するじゃないか
644風と木の名無しさん:2010/11/22(月) 23:28:59 ID:QUsK2904O
自分は>>641だけど、レスくれた姉さんらありがとう。
男体ふたなり描きたいんだけど、いまいち外見設定に自信無かったから助かった。

これだけじゃなんだから、最近のふたなり萌えシチュエーション投下。
寺に預けられた武士の子が、実は男体ふたなりでしたっていうのがイイ。
少年と少女の可憐さを併せ持つふたなりが、自分の身体の
秘密を和尚様に明かす時の流れを妄想するだけで白米三杯食える。
645風と木の名無しさん:2010/11/22(月) 23:56:14 ID:fOIa5QYd0
髭で妊娠とかもいいかもしれん
646風と木の名無しさん:2010/11/23(火) 10:49:55 ID:+YA8dRYHO
人目を気にして閉じこもりがちになる髭妊婦を、かいがいしく面倒見る攻め。
…いいな。
647風と木の名無しさん:2010/11/23(火) 22:24:26 ID:c7CP7D880
>>646
ごめん…
お笑い芸人の髭○爵の二人がリアルに浮かんでしまいました…
648風と木の名無しさん:2010/11/23(火) 22:36:54 ID:UNqCGMeh0
>>647
おいもう髭男爵がまともに見られないじゃあないかこの責任はとって貰おうか
649風と木の名無しさん:2010/11/23(火) 23:02:15 ID:sHWmSiMC0
>>646
ワロタw髭剃ったらあかんのかw
650風と木の名無しさん:2010/11/23(火) 23:31:18 ID:mgMwLkEN0
男性ホルモンが多いとハゲになりやすいとしたら
ふたなりが髭ボーボーは理に適ってるな
651風と木の名無しさん:2010/11/24(水) 01:51:03 ID:N7YM5JZDO
美人系のじょり、つーのもあると思います。

力仕事してるふたの妊娠が分かってあわあわする攻めや周囲とか楽しそうだw
652風と木の名無しさん:2010/11/24(水) 10:23:54 ID:jaTHKkYqO
人目は気にしても、髭は剃らぬ!!そんなアイデンティティの保ちかたに突っ込み入れる攻めとかオイシイww

力仕事してるふたなりの妊娠発覚→どうやって職場に休む理由を説明するかでバタバタするのも楽しいね。
653風と木の名無しさん:2010/11/28(日) 18:16:38 ID:e0xsXB450
同僚A「あいつ、体だけは丈夫だと思ってたのになぁ…」
同僚B「鬼のかく乱ってやつじゃねーですかね?」
654風と木の名無しさん:2010/12/17(金) 09:46:20 ID:CC6nkoitO
>>579が言ってたANIMALXを買い集めてる。裕司かわいいよ裕司。湊かわいいよ湊。
655風と木の名無しさん:2010/12/24(金) 10:01:19 ID:OR+APDNRO
クリスマスでいちゃつくふたなりカップルが見たいぜ保守。
656風と木の名無しさん:2010/12/24(金) 10:37:38 ID:s+iWETWw0
二人ともふたなりで入れ合うとなおよし
657風と木の名無しさん:2010/12/24(金) 23:19:46 ID:F8JqkH4bO
そして来年は双子ではないお子さんが二人と言うわけですね
658風と木の名無しさん:2010/12/29(水) 18:35:26 ID:PAYSTKleO
ふたなりファンタジー

国民の九割が不妊な国。
生殖能力を有する数少ない国民は特権と引き換えに子作りに励むのが義務だった。
そんな国に生まれたふたなりは、貴族家系の事情から男として育てられる。
成長したふたなりは義務に従って子作りに励むのだが(当然相手は女)、しかし不妊。
相手をとっかえひっかえして頑張るも(子作り至上主義な世界観から問題無し)
ついに種付けに成功する事はなかった。
そんな時、親族の長から「チソチソがダメならマンコの方を試してみろよ」的な事を言われ
親族全員同意の元(子作り至上主義r)とある親戚筋の男とのセックスを強要される。
ふたなりである事は暗黙の了解にされていたとはいえ、男としてのアイデンティティを
確立しているふたなりは当然反発し、相手の男を萎えさせるように、
男アピール甚だしい振る舞いにでる。
しかし、その相手の男というのがまさしくスーパー攻様で
「たとえ外見が男でもマンマン付きなら問題無し」とばかりにふたなりを食ってしまう。
こうして強制種付け生活が始まったわけだが、『三年種付けに成功しなければ破談成立』
という法律を希望にふたなりは種付けを失敗させようと悪あがきしてみせるのだが
その悉くは攻様の性欲の前に打ち砕かれ、ズッコンバッコンな毎日を送る。
そんな生活を続けるうちに、ついに妊娠してしまったふたなり。
晴れて攻様の元へ嫁ぐ事になり(出来婚がこの国の常識)
今後も子産みマシーンとしての活躍が期待されるのであった。
659風と木の名無しさん:2011/01/01(土) 02:44:35 ID:ky8f90zoO
明けましておめでとうございます

ふたなりが増えますように(-人-)
660風と木の名無しさん:2011/01/02(日) 00:07:41 ID:n8RnUhKKO
>>654
私も集めてるー
でもなかなか手に入らずまだ全部そろってない…
この作者の他の作品も外れなくてほんといい買い物した
661風と木の名無しさん:2011/01/02(日) 14:07:14 ID:I3zN0d2V0
おおお~
A/N/I/M/A/L/X
一昨年、ニ/ト/キ/ラの新作ゲームやった際に全部集めた。
最後アレ?。。。だったけど面白かった。
662風と木の名無しさん:2011/01/10(月) 15:05:02 ID:eUCDLICI0
「○○なふたり」というタイトルを
「○○なふたなり」と読み違えてしまった。
どれだけふたなりに餓えてるんだ…。
663風と木の名無しさん:2011/01/29(土) 20:53:43 ID:xeFBpCaL0
 そういえば後天的ふたなりの話題はあんまりないなあと気づき、貴族に故郷を焼かれた男が
復讐のため悪魔と契約。「強い魔物くれ! でもできれば自分で手を下したいから俺の命令を
忠実に聞くやつ!」と頼んだところ、女性器を植え付けられた挙げ句悪魔に犯されて孕まされ、
「僕は上級悪魔だから、赤ちゃんもきっと強い魔物になるよ。魔物もお母さんのことは大好き
だし、これで契約成立だね☆」と笑顔で言われる話を妄想したものの、産まれてきた子どもが
完璧人外でお母さんドン引き、でも一途に慕われる内に絆されたら萌えるとか考え始めた辺で
「ここそういうスレじゃねえから」と我に返った。
 個人的にファンタジーの方が気軽にハアハアできるんだけど、他の人はどうなんだろう?
 後天的だと基本ファンタジーしか無理だし、実質変わり種なBLになっちゃうんだろうか。
664風と木の名無しさん:2011/01/29(土) 22:10:38 ID:8QC9TGAY0
>>663
おお同士よ!
腹の中からバケモノ出てきたとかそういうシチュは大好きだ
665風と木の名無しさん:2011/01/30(日) 00:23:44 ID:j3InSKdNO
人外スレは怪物狩りや工イリ庵×ぷレデターにト乱スフォームで、ふたは出せない感じだな。
たまーに両性ドラゴンが話題になるけど、基本もふもふとかウロコとか「人型以外」。





羽系に産卵させるとか大好物だから大いに語りたいが……己の嗜好のアレさ加減にぢっと手を見る orz
666風と木の名無しさん:2011/02/04(金) 22:59:37 ID:2mDqpceiO
>>663
一本の話として読みたいぐらい萌えました。
悪魔さん自体がふたなりでもいいな。
女性器を植え付けられた男の前で徐に脚を拡げて
『ハイ、おそろい』って笑って欲しい。
667風と木の名無しさん:2011/02/06(日) 11:22:38 ID:mMg5Tkju0
男がベースのふたなりって最近は男ふたなりっていうんだね。

ところで男ふたなりにおっぱいがついてるのが好きだ。
男ふたなり好きの中でもかなりニッチだな、これは…。
普通の男におっぱいだけついてるのはどういうカテゴリに入るんだろう。それも好きなんだが。
668風と木の名無しさん:2011/02/06(日) 19:27:30 ID:xS7mR0o30
>>667
カウボーイビバップのゲストキャラ的な…
669風と木の名無しさん:2011/02/06(日) 20:28:31 ID:ZSTK6AFH0
>668
今ググったけどグレンシアってキャラか。
ついてるのは後天的おっぱいだけで、ふたなりではないんだな?
でも今度見てみようかな…。
670風と木の名無しさん:2011/02/07(月) 23:04:05 ID:D9k3TnCE0
>>668>>669そのキャラの声をおいたんがやっててな…
グレンの声が性的で性的で…すごく素敵だからぜひ見て欲しい
賢雄さんのああいう声をもっと聴きたいなぁ
671風と木の名無しさん:2011/02/13(日) 13:32:59 ID:xVvgEwZU0
>533
亀だけど超同意。
エロの時だけおっぱいができるといい。
672風と木の名無しさん:2011/02/16(水) 23:11:04 ID:W6yWxSTs0
ふたなりかつ近親相姦というのもこのスレでいいのだろうか?
673風と木の名無しさん:2011/02/17(木) 08:53:30 ID:cI57AHHVO
いいんじゃない?
自分は、はじめてを奪ったのはお兄ちゃんと決めている
674風と木の名無しさん:2011/02/18(金) 01:39:57 ID:hCs9a5lG0
じゃあ
男ふたなりが父親と関係して息子を産む。
そして成長した息子(世間的には歳の離れた弟として扱われている)と関係を持って子供(男ふたなり)を産む。
その子供を今度はその男ふたなりが妊娠させる。

という近親相姦一家をちょっと今考えている。
675風と木の名無しさん:2011/02/18(金) 19:17:07 ID:S0fPt1Pv0
そういや男ふたなりってついつい二穴責めとか受け身の可能性ばっか考えてた
けど、見た目はイケメンな男ふたが妻は七人、夫は五人とかのハーレムを作って
毎夜妻を可愛がっては夫に跨って子作りに精を出してる話を妄想したら攻めな
男ふたもイケる気がした。
自分が妊娠したらさすがに自重しないといけなくなるので夫に「たまにはケツ
掘らせろ」とか殺生なこと言ってたらいい。
676風と木の名無しさん:2011/02/19(土) 02:04:50 ID:OSigMSwcO
おお~男女混合ハーレムとか目からウロコだよ
しかし孕んだり孕まされたりしてるうちに家系図大変な事になるなw
677風と木の名無しさん:2011/02/19(土) 02:14:52 ID:OSigMSwcO
連投になるし全然話変わるんだけど、壁に手をつけさせて立ちバックとか今思いついたわ
で、攻は乳付きふたなりの乳を後ろから揉みながら「すげw女とやってるみてー」
とかほざいてると何だかいいな
678風と木の名無しさん:2011/02/19(土) 17:41:55 ID:3b7nyb8W0
ふたなりなら
前の穴と後ろの穴に二輪刺しされつつ女に挿入する
という事ができるのではないだろうか?
679風と木の名無しさん:2011/02/19(土) 22:00:04.53 ID:GCiwYETq0
どう濡れ物件w
680風と木の名無しさん:2011/02/20(日) 00:11:49.92 ID:hwU5k7Ml0
攻1→仰向けになる
ふた→攻1の上に仰向けになって後の穴に挿入
攻2→正常位っぽくふたの前の穴に挿入

ここまでは男性向けとかで普通にやっている体位

で、
女→ふたの上に騎上位で跨る

これで完璧じゃね!?
681風と木の名無しさん:2011/02/24(木) 12:28:49 ID:4PyECoc60
攻1が圧死しそうだな
682風と木の名無しさん:2011/02/25(金) 21:15:43 ID:yBqqnUr10
まあ原作が格闘漫画とかなら大丈夫じゃね?
683風と木の名無しさん:2011/02/28(月) 21:30:56.29 ID:7VJ34iiS0
ふたなりなら
前の穴
後ろの穴

おっぱい
右手
左手

7Pが可能だな!
684風と木の名無しさん:2011/02/28(月) 21:40:08.00 ID:N1Rh6d/C0
ちんこ (´・ω・`)
685風と木の名無しさん:2011/02/28(月) 21:45:28.60 ID:qnB6OizFP
8Pだなw
686風と木の名無しさん:2011/02/28(月) 22:14:52.14 ID:zTvMh/rO0
>>683
足こきも入れてくれ!
687風と木の名無しさん:2011/02/28(月) 22:18:44.38 ID:MnEgIJVvO
そこまでいくと、おしくらまんじゅうのようだなw
688風と木の名無しさん:2011/02/28(月) 22:42:40.60 ID:N1Rh6d/C0
おっぱいも
パイズリなら一人だが
吸う・舐められるなら左右ひとりずつ
689風と木の名無しさん:2011/03/01(火) 11:06:39.69 ID:KjVkYhY/0
前穴
後ろ穴
ちんこ

右乳
左乳
右手
左手
右足
左足

11Pか……サッカーネタで行くしかないな……
690風と木の名無しさん:2011/03/01(火) 22:28:12.29 ID:W29WEVY90
膝の下に挟む
脇の下に挟む
肘で挟む

ってのもアリかもしれない
691風と木の名無しさん:2011/03/01(火) 23:24:16.96 ID:joWNn6+O0
長髪なら髪コキ
顔射・ぶっかけ・・・

なんだこのおしくらまんじゅう
692風と木の名無しさん:2011/03/02(水) 12:02:23.85 ID:Ny+sdCJoO
図解したら大変な事になるなww
693風と木の名無しさん:2011/03/02(水) 16:33:33.00 ID:jRwHLDUY0
肝心のふたなりの姿が埋もれて見えない不具合ww
694風と木の名無しさん:2011/03/08(火) 23:17:47.49 ID:5D7+W7wx0
ちょっと気が早いんだが、次スレのタイトルって
「ふたなり・男ふたなりで801」とかでいいのかな?
上の方で出てた胸のある男も正式にスレの範囲に入れる?
695風と木の名無しさん:2011/03/09(水) 10:20:20.34 ID:ZZUUofsV0
女性において、前立腺に相当する腺の出口は尿道付近に開口しているが、
カウパー腺に相当する腺の出口は膣付近に開口してると知って少し考えてしまった。
じゃあふたなりだとどうなるんだ…。
696風と木の名無しさん:2011/03/09(水) 10:36:02.97 ID:QvHaoXOMO
ふたなり描くとすると、お股おっぴろげじゃないと普通と変わらないから、
結果アクロバティックwな体勢になって悩む
697風と木の名無しさん:2011/03/09(水) 10:43:54.64 ID:bMVH2KH+0
>>696
あるある、体勢がどうやっても限られるから困る
局部が手足で隠れないポーズを考えるのがめんどくさくなって、手足ぶった切ってR18-Gになる
もしくは見せない構図+局部どアップの2コマ
698風と木の名無しさん:2011/03/12(土) 03:44:12.61 ID:9AnL5zoEP
>>694
シーメール、ニューハーフ、オカマ属性的な感じで加えてもらえると嬉しい
只、一度認めると、そういう話題になっても良い(レス続かないだろうが)
って事だからもうちょっと意見あってから決めた方がいいかも

単に膣っぽい所に挿入されながらも
おっきtelinko書けば表現できる気もするけど
結構エロ書く人多いんだな
699風と木の名無しさん:2011/03/12(土) 08:13:37.78 ID:/kB/Vfu3O
>シーメール、ニューハーフ、オカマ属性的な感じで

おっぱいはあってもいいけど、女になりたくてなった人とは違う気がする

攻に揉まれすぎて、ちょっとずつ大きくなってきた
というのは萌える
700風と木の名無しさん:2011/03/12(土) 23:38:18.46 ID:Wbn5kGA40
じゃあ
「シーメール、ニューハーフ、オカマ」だけど内面は男性(少なくとも女性ではない)ならおkという事か。

ところで昔ジャンプでやってた「マーダーライセンス牙」の設定が自分得すぎる…。

普段は特殊な術で首相(実は自分の父)の美人秘書に化けているが、
毎回悪人に攫われて全裸にされる。
しかし悪人がいざエロい事をしようと思ったら、体内に隠されていた?ナニがそそり立ってきて、男性に戻り、悪人をやっつける。
これをジャンプでやってたなんて時代先取りしすぎだろjk
ちなみに主人公は男性で日常生活を過ごしている時もあって、その時は水泳のインストラクターやってる。

こんな風に「普段は必要上の理由で女性に化けているけど実は男性」とかいう設定がもっと増えたらいいな!
この設定だとエロは男性形態でしかできないけど、
エロ時には股間が男性になるだけで、全体は女性、みたいな設定もいいと思うんだ。
701風と木の名無しさん:2011/03/15(火) 09:00:05.59 ID:Xo1SoVJAP
人造が嫌なら本スレに書いてくれ

確かにオカマ属性は性別受とは少し違うな
ふたなり・やおい穴系って精神が中性的か両性的といった部分なのかもね
オカマだと女性的に振り切れすぎてしまうしな
702風と木の名無しさん:2011/03/19(土) 20:51:12.90 ID:C9ZlzDl00
春琴抄みたいなかんじで
愚直な崇拝者の従者×ツンデレ美形のふたなり主ってゆうのはどうかしら
受けは容姿と才能の双方で有名な存在。
中性的な魅力もあり、周りから常にチヤホヤされてきた。
自尊心が強い反面、中途半端な身体に対する劣等感も持っていて、もろいところもある。
攻めは受けより幾らか年上なんだけど、受けの顔や才能、性格を含めて惚れ込んでいて、
受け以上の人はいないと本気で考えて盲目的に愛している。

受けは攻めを下に見てて、つれない態度をとるけど、
本当に気を許せる相手は攻めしかいないとも思っている。
手を上げられたり、めちゃくちゃな我儘を言われたりしても、攻めは受けを全て受け入れる。

ある時、遊んでやるつもりだった女に、ふたなりってことを理由にフラれ荒れる受け。
攻めはそんな受けを見ていられなくて、
「貴方は女より美しいし、男より強い、たった一人の方です」と告白する。
受けは自信を取り戻すんだけど、攻めのおかげだとかは態度に出さない。
703風と木の名無しさん:2011/03/19(土) 20:53:30.82 ID:C9ZlzDl00
セックスするようになってからも、最初のうちは攻めがフェラor手コキで一方的に奉仕するだけ。
それも受けは「やらせてやってる」ってスタンスで、攻めは憧れの受けの体に触れられて舞い上がってる。
しかし攻めが勢いで「今まで抱いたどんな女よりも…」みたいなことを口走ってしまい、受けが激昂する。

受けは攻めがずっと前から自分に心酔してることを知っていたので
攻めが自分以外の人に手を出していたとは思ってなかったし、
男との性体験は攻めが初めてだったのに…という思いや
ふたなりであることの劣等感がごちゃごちゃになって、殴る蹴る罵るの大騒ぎ。
実際は、まさか受けと関係を持つようになるとは思ってなかった攻めが
最中にずっと受けのことを妄想しながら買った女を抱いてたって程度なんだけど、受けは攻めを許せない。
攻めはひたすら謝る。愛してるのは受けだけなので、ただただ謝る。

怒りつかれた受けが、ぼそっと「おまえ、俺を抱いてみろ」とこぼす。
攻めは躊躇いながら、恐る恐る受けに触れる。
慈愛と情熱の入り混じったセックスに、受けは「ああ、こんな男だったのか…」と思う。
愛を感じて悪い気はしないんだけど、そこはツンデレなので、死んでも表には出さない。
でも攻めには自分しかいないって状況に満足してる。
実は受けも「受けがいないとダメな攻め」がいないとダメなんだけど、そこにはまだ気づいていない。
共依存っぽい関係がスパイラルしてくのが良い
704風と木の名無しさん:2011/03/19(土) 21:01:03.86 ID:GJ1LdtE4P
うん・・・才児受、受信者攻の
どうしようも無い密室CP自体は結構好きなんだけど
時々物凄く胸糞悪くなるな
705風と木の名無しさん:2011/03/23(水) 20:39:24.61 ID:1BHHfHBuO
普通に萌えたけど、注意書き必要かもね。
706風と木の名無しさん:2011/03/31(木) 19:52:47.24 ID:MT3BM1JpO
ほしゅ
707風と木の名無しさん:2011/04/03(日) 00:20:07.52 ID:49A+fI5W0
>>702-703
萌えた。
天に二物も三物も与えられてるような受け、でもふたなりで人知れず劣等感持っててとか、
その受けしか目に入ってない攻め、主至上なのに女経験はあり・しかし受けに置き換えて抱いてるっつー
なんだその萌える展開は
受けは、「受けがいないとダメな攻め」がいないとダメって事は例え気付いても一生言わない位のツンデレだとなお萌える。
でも無自覚な受けの態度で徐々に攻めにも分かるようになっていくと美味しい

あとふたなり受けだと女性経験もありっていうのが個人的に非常に萌える
708風と木の名無しさん:2011/04/27(水) 11:07:13.24 ID:XS1sOaRb0
どっかの離島
十数年に一人必ず、ふたなりの子が生まれてきて、その子は神の使いとして島民に崇められている
が、その子は大人になると、島の神(島民が「神」って呼んでる恐ろしい化け物)に生贄に出されてしまう
生贄を怠ると、島の神による恐ろしい祟りがあるから、絶対に生贄にならなければならない

幼い頃から洗脳に近い教育を受けてきたふたなりの子(受)も、島民も、
長年続いている生贄の風習に何の疑問も持っていなかったのだけれど、
難破船事故で、島の風習を何も知らない旅行者の少年(攻)が島に漂着する

そんな話を思いついた
709風と木の名無しさん:2011/04/27(水) 22:19:41.83 ID:vR7MHGZx0
インドにいるよね、ふたなり。
ふたなりとか性同一障害が集まってくらすコミュニティーに入って
占いとかして暮らしてたような
能力者ってことで尊敬されてた気がする
710風と木の名無しさん:2011/05/13(金) 21:50:42.55 ID:v7FFsy800
普段男として暮らしているふたなりに、無理やり女装させたらメチャクチャかわいかった
で、周りからわーかわいいかわいいナデナデされて、すごい戸惑ってる
というシチュに萌える
711風と木の名無しさん:2011/05/13(金) 22:00:07.60 ID:yAkjzUF7P
>>708そういう巫女モノ好きだな
ありがちな物で言えば
巫女と交わる事で霊的経験が出来るって言い伝えで
無理矢理複数の男とヤらされてるフタ巫女が
舶来の子息フタと会って外界の世界を知る
→恋→フタプレイなのが読みたい

男×フタは良く見るけどフタ×フタってあまり見ないな
フタ×男とかフタ×女、女×フタも見た事無いけど
712風と木の名無しさん:2011/05/14(土) 22:16:28.12 ID:psjPQryY0
フタ×フタは、昔見た。一般小説なので驚いたよ。
713風と木の名無しさん:2011/05/21(土) 01:23:57.21 ID:jXSUuG4G0
hos
714風と木の名無しさん:2011/05/22(日) 17:29:57.06 ID:QRLq441hO
男ふたを描きたいがいまいち納得いく性器が描けないし
チラッと描いて もう吹き出しとか擬音とかで隠そうかなと思い悩んでいる
修正入れてる最中に我に返りそうだし
715風と木の名無しさん:2011/05/22(日) 17:48:31.10 ID:exmYWCC90
>>714
グーグルの画像検索で、セーフサーチオフにして、検索したい対象を英単語で検索すると、
無修正のがしばしば紛れてる、本物見放題
描くときの参考になるけど、本物ってロマンチックさなはい
716風と木の名無しさん:2011/05/23(月) 01:08:45.44 ID:WDPGHkhcP
タマありとタマなしどっちのが萌えるか
悩む時があるわw
717風と木の名無しさん:2011/05/23(月) 01:39:41.26 ID:FRMIdedi0
タマなしだと幼少期とか苦労しそうだ。
しかしタマありだと妊娠出産ができるとも思えないし、悩む。
718風と木の名無しさん:2011/05/23(月) 08:05:57.76 ID:pi9BrxuMO
自分的には袋モミモミしたいのである派だけど
中出ししたら妊娠するよと言い含められてて蒼白になる話を描きたいと思ってる
やおいはファンタジー で乗り切ってしまってはダメだろうかw
719風と木の名無しさん:2011/05/23(月) 13:04:24.52 ID:WDPGHkhcP
タマアリの場合純粋に女性器の位置が困るんだよな
タマ同士の丁度間に女性器がある事になるから
バックからならともかく
正常位だと受のタマを持ち上げるか、寄せて挿入って形になるw

両性的美人フタの下半身にタマありで
そういう手間があるっていうのも凄く良いが
720風と木の名無しさん:2011/05/23(月) 19:09:07.41 ID:yhrA1gIu0
>719
タマ袋=大陰唇だから、タマの後ろに大陰唇の無い女性器があるって事にならない?
721風と木の名無しさん:2011/05/23(月) 20:03:12.71 ID:WDPGHkhcP
>>720
単純に構造はその通りだと思うけど
ちんぐり返すとタマって重みでケツ近くまで垂れるから
正常位でやるとフタ受のタマと
フタ受に挿入結合してる攻のtelinkoが擦れる感じになるんじゃないかと

バックなら問題無いんだろうけど
722風と木の名無しさん:2011/05/23(月) 23:05:02.60 ID:pi9BrxuMO
射精前は多少上がるけど、それじゃダメ?
723風と木の名無しさん:2011/05/23(月) 23:14:38.07 ID:WDPGHkhcP
タマの種類によってはそんなに下にいかないしどうでも良いかw
どうでも良い話題にお付き合いありがとうw
724風と木の名無しさん:2011/05/23(月) 23:57:59.53 ID:E5CTam2L0
受けが恥ずかしがるからバックでしかヤらないという選択肢もあるが…
ふただったら攻めはおっぱい触りたいだろうしなあ
725風と木の名無しさん:2011/05/24(火) 21:47:20.06 ID:e5yucjTo0
ふたの絵増えないかなぁ…
支部でタグ検索しても、ごく少数の方が頑張って量産してるみたいで、絵師人口は少ないし
726風と木の名無しさん:2011/05/24(火) 23:47:35.99 ID:m83wE1PVO
増えてほしい
自分でも描いてみるけど
どうしても挿入してると攻の体で見えないから困る
言葉で煽ればいいんだろうか
でも個人的に マ●コ は言わせにくいんだよね
727風と木の名無しさん:2011/05/24(火) 23:59:12.87 ID:e5yucjTo0
漫画みたいにコマ分けして描くとか、
断面図も描くとか
728風と木の名無しさん:2011/05/26(木) 10:57:04.75 ID:4m8X0Otz0
自分は手足邪魔だからぶった切った
大事なとこ隠れるし
729風と木の名無しさん:2011/05/26(木) 22:15:42.87 ID:QAIDtSEC0
達磨tkkr
730風と木の名無しさん:2011/05/27(金) 00:26:12.63 ID:WApc9aYa0
昔ハマってた公式でふたが出てくるジャンルの新作の情報を知って
久しぶりにふた熱が上がってる
やっぱり萌えるよね、ふた
かなり特殊な嗜好とは分かってるけど、もっと増えてくれないかなぁ……!
731風と木の名無しさん:2011/05/29(日) 00:47:02.69 ID:h8s++S7h0
中性ふたなりだと男前な面も乙女な面も楽しめるのが嬉しい
男×男だと「女じゃないんだから…」と我に返ってしまうような所も
ふたなり相手だとファンタジー分が増して許せてしまう
732風と木の名無しさん:2011/06/05(日) 23:13:10.05 ID:Weo3zLma0
某モンスターを仲間にして配合して強くするゲームをやってた

主人公は魔物使いだから、当然仲間は魔物ばかりなのに、
そこに海賊のおっさんが無理やり仲間に加入してきた(おっさんはもちろん人間)
この海賊のおっさん、レアモンスターの材料に欠かせないから、最終的にはモンスターと配合させられてしまう
しかも、性別が「♂」じゃなくて「雌雄同体」になってる

なんか切なくなった
733風と木の名無しさん:2011/06/09(木) 22:03:25.48 ID:nzj9/o6R0
ちょっとときめいた
THEファンタジーって感じでたまらん
734風と木の名無しさん:2011/06/09(木) 23:05:49.86 ID:9ezQompwO
なぜか んばばのアイツを思い出してしまった
735 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2011/06/17(金) 18:26:19.17 ID:J1shdUnx0
無機物の擬人化って、対象に性別が無いわけだから、中性とかふたなりとかでもいいと思う
736風と木の名無しさん:2011/06/17(金) 18:47:58.53 ID:/IYVpHfvP
>>735
そういうの大好物だわ
無機物擬人化(全員中性orふたなり)なの読みたい
737風と木の名無しさん:2011/06/21(火) 00:22:12.54 ID:KlRFc90DO
擬人化BL初めて見た時はは
皆男のやおい設定だからどんな三角四角関係になっても
ノーマルカプと違って性別組み合わせ考えなくていい便利な設定だなーと
妙に感心したものだが、ふたなりならさらに楽しそうだね
いよいよファンタジーだけど読んでみたい、とりあえず文房具からかな(笑)
738風と木の名無しさん:2011/06/22(水) 17:53:46.50 ID:Tnck6R040
このスレ息が長いねぇ
739風と木の名無しさん:2011/06/26(日) 11:21:16.41 ID:OqezjZjc0
男ふたなり×男ふたなりキボンヌ
740風と木の名無しさん:2011/06/26(日) 22:20:58.77 ID:nLCRyVZ80
世界的に有名なアクションゲーに出てくる、よく足場代わりに乗り捨てられる緑のドラゴン
一人称が「ボク」のくせに卵を産むのが気になる
741風と木の名無しさん:2011/06/26(日) 22:31:55.87 ID:T6q6F5XT0
爬虫類は雌雄が環境によって変化するからTSっぽい
でも卵生むふたもいいな
742風と木の名無しさん:2011/07/09(土) 00:11:06.69 ID:Dc51EIbG0
やっぱり孕ませも孕みもできるのがいいなあと思ってたので、片側卵巣、片側精巣がいいなあと思ってたんだが、
それだと子宮が小さすぎて妊娠できないんじゃないかと思って、
完全に精巣無しの男ふたなりで妄想していたが、
「卵巣が無くても卵管ができることがある」と本に書いてあったので、
片側卵巣、片側精巣でも問題ないな!と知って嬉しい限り。
あと、中に精巣が無くても大陰唇?が陰嚢様になることはあるらしい。
じゃあ精巣が入って無くても外見上問題にはならないな。

うん、まあ全部ファンタジーで片付ければ済む話と言えば済む話なんだけど。
743風と木の名無しさん:2011/07/09(土) 00:19:03.09 ID:DHqVeJBY0
アナルでパンパンしても痔にならないしうんこも付かない時点で既に801はファンタジーだと考えているので、
内臓の構造に無理があるくらい全く気にしないよ!
744風と木の名無しさん:2011/07/11(月) 18:29:10.22 ID:uyy75fS40
そういや生理のナプキンつけるのに困るよな?
まあ、タンポンにすればいいっていえばそうなんだが。
745風と木の名無しさん:2011/07/13(水) 00:49:36.19 ID:IJtV0LIv0
ウチのは時代物だからナプキンがそもそもないw
746風と木の名無しさん:2011/07/13(水) 21:42:54.14 ID:Yk+l+Vgg0
整理があるなら
ホルモンバランスはほぼ女性じゃないかと思うので
整理はないことにしてる
747風と木の名無しさん:2011/07/13(水) 23:06:21.48 ID:UhcneRuZ0
しかし生理が無いと子供は産めん罠。
自分が男ふたなりを書くのは妊娠出産がやりたいがためが大きいからなー。
748風と木の名無しさん:2011/07/14(木) 00:13:50.84 ID:ReJtx9q2O
そうだよね~…
それが書きたかったんだけど、二次なもんで、妊娠しないことにした
まだ機能してないっていうか…
えっちしてるうちに身体がそうなってきた、とかで
いつか妊娠させたい
749風と木の名無しさん:2011/07/14(木) 02:42:57.30 ID:HNFhVJE4O
ナカで感じる→潮吹き→子宮イキ

まで攻めに開発されたらいい。
750風と木の名無しさん:2011/07/14(木) 02:44:28.45 ID:HNFhVJE4O
うわageた…ごめんなさい
751風と木の名無しさん:2011/07/14(木) 20:44:04.61 ID:T+2IAofC0
>>748
可愛がられてるうちに体が変わっちゃうのか・・・
なんかすごい萌えを感じた
752風と木の名無しさん:2011/07/14(木) 22:32:03.07 ID:ddqJBiY20
男ふたとは関係なく、「18歳or19歳になって初めて生理が来る人」というのが世の中存在するらしいので、
(生理が何故か遅いだけで、その後普通に妊娠できるらしい)
男ふたに今まで生理が来てなかったのでてっきり妊娠しない物かと思って中出ししまくってたら
実は生理が遅かっただけだったので妊娠した、
というネタを受信した。
753風と木の名無しさん:2011/07/14(木) 23:54:43.96 ID:F15NPR0O0
10年に一度しか生理が来なくても、妊娠するときはするしね~
754風と木の名無しさん:2011/07/15(金) 02:55:46.30 ID:D7CzrQw2P
自分はあまり妊娠しないで欲しいなぁ
腹ボテ姦とか出産姦の趣味は無いから
朝から晩までやりまくってくれるのが良いかも

フタナリというより、人外のが好みだからかもしれないが
普通の男×フタナリ(人外)という感じで好きかも
755風と木の名無しさん:2011/07/16(土) 22:34:56.48 ID:ICislr4h0
ふたと言うか中性みたいな設定で
気分次第で男装したり女装したりして攻めをドギマギさせてほしい

セクシーな女物の服着て見せつけてると
他の男に見せたくない攻めが「男の格好して」とリクエスト
男の格好してる時は女の子に親しげに話しかけて
攻めよりもモテて攻めをギリギリさせる
そんな小悪魔なふたなり受けが良い
756風と木の名無しさん:2011/07/16(土) 23:18:22.27 ID:2ieQt0RP0
>>755
いいよねどっちの格好もできてシチュが色々できて

町で出会ったメチャクチャ可愛いくて一目ぼれした女の子が、実は、仲の悪い顔見知り(普段男の格好しかしてない)で、
相手の正体に気付いて「俺はなんでコイツ相手にドキドキしてるんだ」とうろたえたりどぎまぎしてくれるといい
757風と木の名無しさん:2011/07/17(日) 00:43:32.75 ID:OhoWEMwl0
最近受けが攻めの子を妊娠するも臨月で死産になって
その後受も予後が悪くて死ぬという悲恋しか思い浮かばない…
758風と木の名無しさん:2011/07/23(土) 23:43:51.58 ID:aCSWir8A0
男ふたなりが互いに孕ませ合う展開とかキボンヌ
759風と木の名無しさん:2011/07/26(火) 01:26:37.64 ID:Ad2qQGcw0
生まれつき、弟(血は繋がっていない)が男ふたなりだとは知っていたが、「穴が多いだけで完全な男だよなあ…」と思っていた兄。
しかし、ある時弟が女ふたなりに変身可能になる。
「落ちつけ俺…外見が変わっただけで奴の下半身は何も変わっていないんだぞ…」
更に普段の男ふたなりの時の弟にもときめくようになり、どうなる。

というネタを受信した。
760風と木の名無しさん:2011/08/04(木) 21:17:49.31 ID:vCGG28Hd0
保守
761風と木の名無しさん:2011/08/07(日) 01:13:50.99 ID:47+ACqzmO
バックでぱんぱんもいいけど

ずぽずぽハメられてギンギンなterinko=女の快感を見せたいので正常位

攻の下腹に潮吹きと同時に自分の腹へ射精が外せない
762風と木の名無しさん:2011/08/08(月) 23:28:22.89 ID:gIda1Kvv0
>>761
禿同
やっぱtntnついてるならさー、画面内に収めたいね
763風と木の名無しさん:2011/08/08(月) 23:31:00.72 ID:gIda1Kvv0
思いついたネタ投下、長いですがご容赦ください
■鬱グロですので閲覧注意■

・受けA
ある国の皇太子。無邪気で素直。世間について何も知らされず、父王の圧政により民が苦しんでいることも知らない。
親のことを正義だと信じきっているため、親に関する悪い話は聞き入れたがらない。
ふたなりであることがコンプレックスで世間から隠しているが、親の愛情とBの支えで、どうにか明るくいられた。

・受けの親友B
Aの幼い頃からの親友。
上流貴族であり知識人。生真面目で正義感が強い。民の暮らしを憂いており、何も知ろうとしないAに苛立ちを募らせる。
Aを女の子として意識しており片思いしているが、表には出さなかった。


とある国。
長年にわたる王家の圧政により、民の暮らしはもう限界だった。
Aを始めとした王家の人々に、民の暮らしを顧みるよう促してきたBだったが、全て無駄に終わり失望する。
国民たちの未来を思い、Bは志を同じくする人々を率いて革命を起こした。

やがて王家の人間たちは革命軍に捕らえられて、皆、処刑される。
国の政治は王家の独裁から国民たちの議会制へと変わり、民主的なものとなった。
自分の信じた正義が達成され、同志達と喜び合うBだったが、処刑されたAのことを思うとやりきれなかった。
764風と木の名無しさん:2011/08/08(月) 23:35:54.36 ID:gIda1Kvv0
あるときBは、同志の口から、捕らえた王家の人間のうち、何人かが密かに処刑を免れて生きているという話を聞く。
BはAたちが処刑されるところを見られなかったし、確認もしなかった。
もしかしたらと思い、Bは、Aがまだ生きているのかを確かめに行く。
BはAを裏切ったのだから、もはや合わせる顔もなかったが、それでもAに生きていて欲しいと願っていた。
Bを案内してくれるという友人は、「お前はこういうのあんまり興味ないかと思って誘わなかったけど」と、言った。

Aは生きていたものの、それはそれはひどい有様だった。
案内された豪奢な館の一室では、革命軍の幹部たちが酒を飲み、笑いながら、Aを代わる代わる慰み者にしていた。
丸裸のAは手足を全て切られており、舌を引き抜かれているようで話すことすらできない。腹は大きく膨れている。
Aを犯している最中の、Bの顔見知りは笑いながら手を振り「よおB、お前も一緒にやるか」と声をかけてきた。
憔悴しきったAは、それでもまだ正気を残しているようで、Bを目にするや否や驚愕を顔に浮かべる。
何も言えず立ち尽くすBに、Aは涙を流しながら何か言いたげに口を動かすも、言いたいことは分からない。
Bの様子に気付くことはなく、酒に酔っている友人はべらべらと話を続ける。
「皇太子様は美人だったから、勿体無くて処刑しなかったんだ。見ろよ、両方ついてるんだぜ。珍しいだろ」と。
BはもうAを見ることもできず、話そうともせず、その場から走って逃げ出した。

数日後、Bはおそるおそる、友人にAのことを尋ねると「ああ、死んだから。捨てたよ」と、事も無げに言われた。
いつになく動揺するBに、本当に理解ができないといった様子で友人は首を傾げる。
「俺たちは正義として王家に罰を与えたのに、なぜ喜ばないのか」と。

Bがよろよろと街のはずれを歩いていると、畑の一箇所にカラスが群がっている。
ふと見ると、そこには捨てられたAの遺体と、Aと臍の緒で繋がったままの胎児の遺体があった。
765風と木の名無しさん:2011/08/10(水) 00:14:35.87 ID:FWalyjYc0
いいね。いいよ。
766風と木の名無しさん:2011/08/10(水) 07:44:35.12 ID:G1Dfq41D0
男ふたなりの利点の一つって、妊娠とか出産とかできることじゃん
でもこれ女体化でもできるのよね…、困った
男ふたが早くメジャーなジャンルにならないかな
767風と木の名無しさん:2011/08/10(水) 16:27:19.81 ID:qKP3omGwO
女体化はおっぱい(=柔らかい、たゆんたゆんetc)描写必須な感じがする
男ふたで描きたいのは「男体」だから何か違う…雄っぱい=胸板ならtkbストの意地も見せられるが
768 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/08/10(水) 18:19:44.16 ID:qEgmSLIY0
男ふたなりの妊娠は心は男、体もほぼ男なのに妊娠による体の変化への恐怖みたいなものと葛藤して欲しい。でもま●こがある事によってあいつの子を孕めるかもしれないんだよな?みたいな小さな希望を持ってるのも可愛い。
男ふたなりは心理描写を考えるのが楽しいと思っている。
769風と木の名無しさん:2011/08/10(水) 19:58:21.77 ID:EM6NUr0j0
女体化は外見や性格まで「女」になってることが多くて苦手だな
一人称も「俺」から「私」に変わってたりすることもあるし…
「もしこのキャラが女だったら」という想定なのだから当然だとしても
キャラの外見や性格そのままで
あくまで「男」としてのふたなりが見たいんだ
それで妊娠や出産に戸惑ってたりする姿に萌える

胸があると男性向けの女の子のふたなりと変わらなくなるから
自分はない方が好みだなー
でも妊娠出産に伴ってちょっとふくらむのはアリかも
770風と木の名無しさん:2011/08/10(水) 20:58:25.80 ID:HyPQ9CmD0
膨らみはAぐらいならおk
771風と木の名無しさん:2011/08/10(水) 22:00:22.54 ID:qKP3omGwO
ま●この快感に複雑(でも気持ちいい)なふたと、名器にめろめろor開発/子作りに夢中な攻の温度差があると可愛い

見かけも性格も男前だと尚更思い知るけど、「女」だから攻を体のナカまで受け入れられる

お前を孕ませたいと雄の本能丸出しな攻の絶倫も嬉しくてつい耐久セックルしてしまうとか
772風と木の名無しさん:2011/08/11(木) 17:37:17.62 ID:i/vMrVdlO
元々、女体化萌が先にあったんだけど、ふいに男ふたにハマった
「妊娠しちゃう!」が言わせたいが為にはじめたのに、
攻めとイチャイチャしたいから、まだ妊娠はイヤってなってしまって
妊娠の兆候が見られないマイカプのふたり
773風と木の名無しさん:2011/08/11(木) 21:38:50.23 ID:nzdwUDxv0
妊娠もいいけど苗床や産卵もいいと思うんだ
774風と木の名無しさん:2011/08/12(金) 17:20:09.93 ID:B+sy+hy+O
大好物だけどそれには触手や人外も入ってくるお…範囲にいれるの?



弄られまくって愛液滴る牝孔に、極太なトドメを挿されてアヘるクール美人の昇天が見たいです
775風と木の名無しさん:2011/08/13(土) 08:48:21.79 ID:3NpvEWckO
>>774
自分的にはアリなんで、需要があろうがなかろうが
冬はそんな本を出せるように頑張るつもり
どんどん人を選ぶ本になってゆくよ(;´д`)
776風と木の名無しさん:2011/08/13(土) 15:05:12.02 ID:ed1Zjog2O
うん…選ぶよね…orz

いつかどこかで逢いたいね
777風と木の名無しさん:2011/08/13(土) 17:43:32.05 ID:/AW7txDE0
夏コミで男ふたなり本買えた!
778風と木の名無しさん:2011/08/18(木) 11:18:16.52 ID:xQNCI4cb0
ほっしゅ
779風と木の名無しさん:2011/08/25(木) 12:43:06.57 ID:/BSdDbGJ0
保守

男ふたなりで団地妻ものが読みたい
バリキャリの妻の留守中、専業主夫が家を出入りする業者さん相手にうんたらかんたら
780風と木の名無しさん:2011/09/05(月) 23:35:01.63 ID:KrI0oWbm0
保守
みんな男ふたなり描いてくれよおお
781風と木の名無しさん:2011/09/20(火) 08:58:14.47 ID:o1zkTxGX0
ほす
782風と木の名無しさん:2011/09/21(水) 12:51:32.15 ID:CsIQVdFAO
うちの攻めは隻腕設定
ただでさえ攻め手に欠けるのに、2穴ってどう攻めたらいいんだと毎回悩む
783風と木の名無しさん:2011/09/21(水) 14:17:49.89 ID:U+sbppNn0
受けがリードすればいいじゃん。
784風と木の名無しさん:2011/09/24(土) 12:00:20.64 ID:/JfZRq0N0
受におっぱいがある男ふたなりもいいかなと思ったり。
785風と木の名無しさん:2011/09/27(火) 02:17:10.64 ID:J/qmGhXH0
同意きょぬー男ふたおいしいです
786風と木の名無しさん:2011/09/27(火) 18:48:09.27 ID:3PQ1Pr+80
それで攻めに搾乳プレイとかされればいいと思うんだ。
787風と木の名無しさん:2011/09/27(火) 20:54:13.41 ID:wGeoIvd20
胸のある男ふたなりって普通のふたなりとどこが違うの?
精神的に男ってだけ?二次で元キャラが男ってだけ?
いまいち理解できない…
788風と木の名無しさん:2011/09/27(火) 20:59:25.70 ID:rE3XWmEV0
個人的にはマッチョメンで顔つきとか男だったら巨乳でもおk
ご立派な大胸筋というんじゃなくボインボインという意味で
789風と木の名無しさん:2011/09/27(火) 21:09:08.52 ID:t+pdi0pa0
ハリウッド顔のガタイのいいイケメンふたなりを読んだ事があるが
大胸筋の上に更に脂肪が載ってて、母乳吸われながら
「俺は男だ!」って言ってるのに萌えた

骨格とかメンタリティとかのベースが男なら男ふたになるんじゃなかろうか
790風と木の名無しさん:2011/09/27(火) 23:56:46.40 ID:Qmq/YYOIP
自分は男子高生位のちょっと体格良い子が
そんなんだと萌えるなー
まぁマッチョ系に比べたら女と似たような物かもしれないけど
サラシで頑張って固めて
なんで俺がとか思いながらブレザー着てたら萌えしぬ
791風と木の名無しさん:2011/10/01(土) 14:04:08.57 ID:dbOnILlD0
攻めが複根なら攻めが一人でも二輪刺しできるんじゃないかと思った。
792風と木の名無しさん:2011/10/01(土) 16:13:35.89 ID:1LmjjInt0
>>789
kwsk無理だったらヒントだけでも
793風と木の名無しさん:2011/10/11(火) 02:00:56.55 ID:rJp8NtPP0
あまり大きな声では言えないけど、巫女ふたなりがキボン
それでもって、コトに及ぶと淫れすぎる派が好き
794風と木の名無しさん:2011/10/11(火) 21:18:30.64 ID:Y0gs4u7j0
外見が男の巫女って存在できるのか?
795風と木の名無しさん:2011/10/11(火) 21:30:24.79 ID:+ByzjNKl0
だが男だ、でいいんじゃね
でもそうなるともう男ふたなりじゃなくてノーマルなふたなりか
796風と木の名無しさん:2011/10/11(火) 21:59:47.33 ID:Y0gs4u7j0
男の巫女ポジションって神主とかか?
あと、宗教違うけど僧侶とか神父とか牧師とか。
797793:2011/10/12(水) 10:40:20.51 ID:5S1NWCgA0
女として巫女姿で仕事に従事してるけど、中身は男
胸はツルペタで脱いだ分には細身の男よりの体つきのふたなり

それを攻に知られて、口封じにふたなりな体を弄ばれるのが希望
しかも前も後ろも処女で、弄ばれちゃうのに最後はアンアン言っちゃうのがよろし
798風と木の名無しさん:2011/10/12(水) 22:47:06.44 ID:85tQM/0j0
ふたなりな事を神聖視されて巫女をやらされてるといい
799風と木の名無しさん:2011/10/15(土) 18:26:33.33 ID:dD9VNYfJ0
>>798
好物
800風と木の名無しさん:2011/10/17(月) 09:47:32.38 ID:CKtPScGv0
ほす
801風と木の名無しさん:2011/10/18(火) 23:30:28.52 ID:csZbKEVmO
貞操帯を着けるっていうリクを気軽に受けたんだけど
よく考えるとなかなか難しいねw
802 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 【Dnews1312869384686191】 :2011/10/19(水) 11:30:55.03 ID:LrmowMzd0
色んな展開希望なんだけども難しいね考えれば考えるほどw
803風と木の名無しさん:2011/11/04(金) 22:34:05.39 ID:wV2OIU4C0
A:女子。明るく元気な人気者。
しかし可憐な乙女と言うよりはスポーツが得意な男前で、あまり異性として見られずモテはしない。
なのでいざ誰かから好意を持たれていても、気付かない。超鈍感。
根は女の子なのでCのことが好き。

B:ふつうの少年。明るく人懐こく、人当たりが良い。Aの良き友人。
Aのことが好きだが、全然素直にはなれず、ついからかってしまう。ツンデレ。
頼りないヘタレと見られているが、空気を読むことに長け、他人への気遣いがうまい。

C:女子の憧れの的の美少年。しかしふたなりで、隠している。
AとBの友人。落ち着いた大人っぽい性格で、二人の保護者的存在。
Bに友達以上の好意を持っているが、自分に好かれても気持ち悪がられるだけと、表に出すことは決して無い。
AとBの気持ちを知りつつ、Bの恋を成就させようとあれこれするも、色々と裏目に出てうまくいかない。

今こんな話を考えてる。女子絡むのが好きだなー、異端かしら…
804風と木の名無しさん:2011/11/04(金) 23:45:13.07 ID:ftUn8flQ0
>>803
好みだ
発表するのを気長に待ってるお
805風と木の名無しさん:2011/11/07(月) 22:26:42.65 ID:FcxHAKeM0
ところで、ここって人今どれくらいいるんだろう
過疎っつっても毎日誰かしらチェックしてるんだよなぁ
806風と木の名無しさん:2011/11/07(月) 22:48:02.85 ID:mbMKX66l0
当然チェックしている。

男ふたなりってどこで出産するん?自宅?病院?
807風と木の名無しさん:2011/11/08(火) 21:14:49.60 ID:tRalS4dg0
>>806
男ふたなり専用の病院じゃないか
808風と木の名無しさん:2011/11/08(火) 22:38:31.86 ID:C9pi8nFd0
>807
それは現実離れしすぎね?
まあ大抵は自宅で産むんだろうけど、攻めが受けの身と胎児の身を案じて「病院で産んでくれ」とか説得にかかって、
「恥ずかしいから嫌だ」と喧嘩になってくれればいい。
809803  1/4:2011/11/11(金) 01:03:26.47 ID:Vna2ZKHg0
反応くださった>>804さんありがとう
ふたなりのつもりで書き始めたら、半分以上NLになったよ!そもそも小説が書けないよ!
もう他のスレに行ったほうがいいのかもしれませんが、
ふたなり含むものを投下できる場所がめったに無いので、ここにさせて下さい。
長いのと改行のアレさで読みづらいのはすみません。

ハッピーでも何でもないので、苦手な方はスルーしてやって下さい。

★あらすじ
静かな田舎にある小さな高校。
冬はじめのある日、一人の生徒が失踪した。
失踪した生徒が見つからないまま日は流れ、そして今度は同じクラスの別の生徒が惨殺される。

失踪した友人を探していた麻那は、もしかすると二つの事件に何か関係があるのではと考える。
麻那は、友人の達也を連れ、殺人事件を調べはじめる。
しかしその後も、第二、第三の殺人が繰り返される。

■安田 麻奈(17歳、女)
高校二年の女生徒。高校に進学した時に、都会からこちらに越してきた。
失踪した生徒・夏樹の同じクラスの友人。
スポーツ万能で、さばさばした性格の男前。明るい人気者だが、乙女らしさは乏しいのでモテない。
モテないばかりに、幼馴染の達也からの好意に鈍感。
努力家なので成績はそれなりに保っているが、基本的に勉強は苦手。
幼い頃から達也に「麻那はバカだな」とからかわれてきたため、いつか達也に一杯食わせてやろうと思っている。
中学校ではいじめに遭い、親戚を頼って、わざわざ遠い高校までやってきた。
進学早々、またもクラスメイト数人からイジメに遭いかけたが、夏樹に助けられたことで難を逃れる。
夏樹に深く感謝するとともに、想いを寄せる。
常に明るく振る舞っており、暗い影を感じさせない。
8102/4:2011/11/11(金) 01:06:07.84 ID:Vna2ZKHg0
■安田 達也(17歳、男)
いなくなってしまった夏樹の親友で、麻奈のクラスメイト。
麻奈のいとこであり、幼い頃から仲が良い。彼女の事情を知る理解者。
麻奈には惚れているが、ついついからかってしまうため、一向に距離は縮まらない。
いとこである麻奈に惚れてしまったことを悩んでいおり、夏樹に相談していた。
麻奈を助けてくれた夏樹には感謝している。
明るく人懐こく、ひょうきんな性格。一見いい加減だが、空気を読むことに長け、気遣いもうまい。
勉強も非常によくでき、趣味は読書。専らミステリばかりを読んでいる。
言っていることが、どこまで本気なのか分からないところがある。怒らせると非常に怖い。

■三郷 夏樹(16歳、中性)
麻奈と達也のクラスメイト。達也の無二の親友で、麻奈とも親しかった。
ある日突然失踪してしまう。
落ち着きのある大人びた性格。正義感が強く人望も厚く、成績も優秀で、おまけに美少年だった。
一見したところ完璧超人。
男として生活していたが、実は両性。ずっと誰にも打ち明けられないまま悩んでいた。
両親からは疎まれ、精神的に虐待されて育つ。
そんな中、初めてできた友達だった、達也の言葉に救われる。
達也に友達以上の好意を抱くも、自分に好かれたところで気味悪がられるだけと、極力表には出さなかった。
麻奈に惚れていると達也から相談され、動揺したが、達也の幸せを心から願っていた。
以前、クラスメイトの数人からいじめに遭いかけた麻奈を助けた。
そのせいで、いじめっ子数人から快く思われていなかった。
8113/4:2011/11/11(金) 01:08:42.13 ID:Vna2ZKHg0
★事件の前日談
秋の終わり、人気のない放課後の体育館裏で、思い切って夏樹に告白した麻奈。
しかし、夏樹にはふられてしまう。
とても悲しそうな麻那を見、何も話さずにふってしまうのはいけないと決意した夏樹。
初めて自分の体のことを他人に話した。
そして、ちゃんとした体の男の人と結婚して欲しいと伝えた。
気持ちをどう整理したらいいのかわからず立ち尽くす麻奈の前から、夏樹はそれ以上何も言わず去っていった。

翌日、麻奈は、夏樹と一言も話せないままだった。
夏樹は、内心はともあれいつも通りで、達也とも普通に話していた。
学校帰り、人気のない道を一人歩いていた夏樹を、待ち伏せしていたのか、クラスメイトの数人が取り囲む。
昨日、周りに誰もいないと思われた体育館裏だったが、夏樹を快く思わないクラスメイトの一人に、麻那との会話をこっそりと聞かれていた。

夜遅くになって、達也の家を夏樹が訪ねてくる。冬の雨が降りしきる中、夏樹は傘もささずに濡れていた。
突然の訪問に驚くも、「上がっていけ」と言う達也だったが、夏樹には断られる。
玄関先で暗くてはっきりと分からなかったが、夏樹は目を泣き腫らし、怪我もしているようだった。
「一体どうしたんだ」という達也の問いに、「なんでもない、ただ、達也の顔が見たかったんだ」と夏樹。戸惑う達也。
夏樹は何か言いたげにしていたが、結局、「夜遅くにいきなりごめん」とだけ言って、行こうとした。
達也は咄嗟に、夏樹の腕を掴んで引き止めた。
夏樹は振り返り、達也の頬に軽くキスをすると、「麻奈を頼む」と言い残し、逃げるように走り去ってしまった。
達也は突然のキスに驚いて、夏樹を追いかけることができなかった。
8124/4:2011/11/11(金) 01:18:09.17 ID:t+sWF1s+O
翌日、麻奈は夏樹が学校に来るのを待っていた。今日こそ改めて夏樹に自分の気持ちを伝えようと決意していた。
達也は、夕べのキスの意味が分からず考えこんでいた。
二人がいくら待てども夏樹は学校に来ず、結局、もう二度と誰も夏樹を見なかった。
後日、麻奈は、自分から夏樹に告白したこと、夏樹の体のことを、達也に伝えた。
「夏樹がどんな体でも、私の気持ちは変わらないって、伝えたかった」と、悲しそうな麻奈。
達也は、悩んでいた夏樹に今まで何一つしてやれなかったとこぼし、麻奈の目の前で泣いた。
夏樹が自分を好きだったこと、それをずっと隠していたことに思い至る。
しかし、夏樹がなぜあの夜に訪ねてきたのか、あそこまで様子がおかしかったのか、達也には分からないままだった。
さらに後日、達也は、夏樹のことを嫌っていたクラスメイト数人たちが、他に人のいない教室で喋っているところを見かけた。
なんとなしに聞き耳をたてた達也は、夏樹がいなくなる前に、彼らが夏樹に対してやったことを知ってしまった。
そして、夏樹はきっともう帰ってこないと確信する。

★エピローグ
学校の屋上で、集めた事件の証拠を並べ立て、クラスメイト数人を殺した犯人はお前だと言う麻那。
「バカは俺だったよ。お前の勝ちだ、麻那」と、犯行を認めた達也。
淡々と、事の顛末を話しながら、フェンスに歩み寄っていく。
「俺、お前のことを頼まれてるけど、でも、二人ともごめんな」
言うや否や、麻那が止める間もなく、達也はフェンスをひらりと飛び越え、落下していった。
「何十年かかったとしても達也のことを待ってるから、夏樹も帰ってくるって信じて一緒に生きよう」
と、麻那がそう伝える暇もなかった。

以上です、拙い文ですがお粗末さまでした、連投に引っかかったりしてすみません
813忍法帖変更議論中@自治スレ:2011/11/12(土) 09:41:18.34 ID:S1lOhqBU0
うーん、ここよりオリジナルスレとかの方が向いてるかも?
でもふたなり入ってないわけじゃないし難しいね

おっぱいはちょくちょく話題になるけど、お腹ってどうなの
俺は、腹筋割れまくってるのもミロのビーナスのようなふっくら加減も好き
あと出産後なら妊娠線とついてると萌える
814忍法帖変更議論中@自治スレ:2011/11/12(土) 22:44:28.65 ID:bzSS+NXkO
ある程度男らしい方がいいなぁ個人的には、折角男ベースだもの
モリモリマッチョとまではいかずとも、適度な絞まり具合を希望
815忍法帖変更議論中@自治スレ:2011/11/13(日) 09:05:49.20 ID:wrRmgsXO0
お腹っていうか全体的にガチムチがいい。
ガチムチなんだけどふたなりなんだよ!みたいなギャップ萌え。
816忍法帖変更議論中@自治スレ:2011/11/13(日) 22:30:30.99 ID:25i4ImX/P
最近ガチムチふたなり好きな女性多いよね
良く見る
817忍法帖変更議論中@自治スレ:2011/11/13(日) 22:40:15.85 ID:CM27B14q0
ふたなりだけど攻めによって後ろの穴に入れられるのが好きな風にされちゃったってのが好き。
攻め「人より立派なtelincoとなみの女じゃ敵わない前の穴を持ちながら、
後ろの穴に入れられるのが一番好きだなんてお前は本当に淫乱だな」
受け(そうしたのはお前じゃん…)
818風と木の名無しさん:2011/11/21(月) 13:34:32.17 ID:UENHMzt80
自分の周りでもギャップ萌えの人増えた気がする
819風と木の名無しさん:2011/12/03(土) 11:46:23.46 ID:+Qa/sRim0
ほしぅ
820風と木の名無しさん:2011/12/19(月) 00:46:02.74 ID:Eb1oGwOz0
保守がてらネタ投下させておくんなまし
親近もので、オチが幸せじゃないから注意おねがいします


A(攻め)
大教会の司祭で、逆らえる者はほとんどいない権力者。サンタさんの如く優しげな風貌の老人。
町の住民からは立派な聖人として慕われているが、本性はどうしようもない腐れ外道。
ロリショタコンっていうかペド野郎。孤児院の経営者。

B(受け)
元、普通の町民。魔術を研究していた学者の家の少年。勉強家だった。素直で善良。
流行病によって、親兄弟がいっぺんに死んでしまう。
死を非常に恐れるようになり、その果てに禁断の秘術に手を出したら、うっかり成功。
魔との契約によって不老不死となる。人ではなく神魔に近い体になったため、ふたなり。
見た目は永遠に美少年。男に恋はしない。

C(攻め2)
孤児院出身の青年。涼しげでキラキラしたハンサム。女子にモテモテ。攻めの死後、後任の司祭になる。
民衆からの支持は篤いが、本性は疑い深く冷徹。野心が強く、出世のためならば手段を選ばない。
人が信用できずグレたが、本来は人並みの良心の持ち主。
AがBに産ませた子供だが、A亡き後は誰も知らない。

禁じられた秘術に手を出したことで、教会に捕えられたB。
裁判を経て処刑されることになったものの、不死の体を持つBは、どんな処刑方でも死ねなかった。
教会がBの処分に困っていたところ、噂を聞き付けたAが現れ、こっそりとBを引き取った。

Aは自分の屋敷内にBを監禁し、毎晩のように犯した。
「重大な罪を犯したお前は、永遠に苦難に耐え続けねばならない。神の代行者たる私が、お前に苦難を与える」とか何とか適当な嘘をBに吹き込んでいた。
Aが健康で幸せな毎日を送り大往生して死ぬまでの数十年、
Aに凌辱され尽くしたBは、何十人もの子を産まされていた。
Bの産んだ子供たちを、Aは何食わぬ顔で、自分の経営する孤児院に放り込んでいた。
その一人がCだった。
821風と木の名無しさん:2011/12/19(月) 00:52:23.59 ID:Eb1oGwOz0
Aの死後、後任の司祭は孤児院出身のCが務めることとなった。
Cは謀略と自らの美貌を駆使し、まだ若いにもかかわらず司祭にまで成り上がった。
やがてAの屋敷に住むようになったCは、あるとき、主人以外の立ち入りが禁じられた部屋に、隠し通路を見つける。
暗い通路の先にあった牢には、ボロボロに痩せ細った、しかしとても可愛らしい少年、Bが囚われていた。
Aの死後、Bは誰にも知られぬまま牢に放置され、衰弱しきっていた。
意識の朦朧としたBからどうにか名を聞き出したCは、教会に残っていた数十年前の記録を思い出し、Bが何者かを理解した。
そして周囲の状況などから、BがAの奴隷にされていたことを察する。
半ば発狂しかけ、精神がすっかり幼児の如く退行しているBをさすがに不憫に思ったのか、
Cは軽い気持ちで、Bを内密に保護することにした。

Bの体調は次第に回復していったが精神は癒えず、いつも人には怯えていた。
しかしCにだけは懐き、よく甘えたりじゃれてくるようになった。
裏のない好意を向けてくる無邪気なBに、Cは次第に心を動かされていた。

数年が経ち、いつしかCはBに恋をしていた。Bを犯してしまいたい衝動に幾度となく駆られていたが、
わずかばかりの良心で必死に抑えてきた。
Bは全く変わらなかったが、成長しないことで周囲から不審の目で見られるようになっていた。
このままでは、またBは教会に捕えられる。Bの素性を知った上で保護していたことが知れれば、Cの身も危うい。
保身と恋の間で揺れ動いた末、Cは保身に走った。
が、せめてBが教会に捕まらぬよう、Bを人目につかぬ場所に捨てることを決めた。

かつてAに監禁されていた牢に連れてこられたBは、自分を牢に閉じ込めて足早に去っていくCを必死で呼び、
やめて、おいていかないで、と、悲痛な声で泣く。
張り裂けるように心が痛み、Cは思わず足をぐらつかせる。

しばらくして、Cは牢に戻ってきた。が、Cは何も言わずにBを睨む。Bは戸惑う。
Cは、Bへの良心を捨て去る決意をしていた。
Cは無言のままBを乱暴に押し倒し、縛り上げた。
服を剥ぎ、無理矢理に唇を奪い、怯えてろくな抵抗もできないBに暴力を振るい、そのまま一晩中、Bが何度も失神するまで犯した。

オチは特に思いつかなかったので今んとこないです、綺麗にまとめたいお…
822風と木の名無しさん:2011/12/19(月) 01:01:19.62 ID:5ZlGcIw60
男ふたなりはもっと普及してもいい
823風と木の名無しさん:2011/12/20(火) 00:16:49.97 ID:aGLQhhtb0
背筋のピシッとしたイケメンヒゲダンディーふたなり執事銀髪かっこいい70歳が、
自分の孫みたいな歳のご主人様の命令に逆らえずに子作りさせられる本が読みたいので、サンタさんお願いします
もしくはふたなりサンタさんがトナカイに襲われて、
トナカイ「オラァ今年はテメェが四つんばいになる番だよ!」パンパン
サンタ「らめぇ高齢出産しちゃうのおおおお」ってシチュでもいいのでお願いします
824風と木の名無しさん:2011/12/20(火) 23:02:43.76 ID:UzDNK/h00
このスレ、テンプレがないのでなんともいえないけど、だいたいどこまでの話題がOKなの?
女の子にちんこついたようなふたなりはOK?
それともあくまで男ベース?
設定やらネタやらの投下はOK?
もう誰もやおい穴云々は気にしてないみたいだから、次からふたなりスレとして
テンプレちゃんと作ってほしいわ
825風と木の名無しさん:2011/12/21(水) 05:33:41.88 ID:AQlbiVi+0
この板がどんな板か考えたら女の子にちんこ付きは
別板のが良いと思うよ
826風と木の名無しさん:2011/12/21(水) 21:48:39.55 ID:ocBpmSdV0
テンプレを考えてみる

男ふたなり(男がベースのふたなり)で801・その2

男ふたなり(男がベースのふたなり)で801萌えするスレです。
男ふたなり萌えならなんでも可。
設定やネタやSSの投下も可。
827風と木の名無しさん:2011/12/21(水) 22:07:08.86 ID:zypXijLa0
「男がベース」ってところからもう曖昧な気がする
個人的に胸のあるふたなり(女の子にちんこ付き)はアウトだと思うけど
骨格が男(ガチムチ)ならOK、精神が男ならOKとか
人によって色々基準があるっぽいし
828風と木の名無しさん:2011/12/21(水) 22:30:39.43 ID:gLBJrmGy0
しかし女ふたなりと男ふたなりの違いってどう線引きすればいいんだろう
男性向けか女性向けかってところでいいのかな
ネタとSSは微妙だなぁ…可としたいところだけど他スレで禁止されていることを、
このスレなら特別にやってもいいよなんて勝手に決めちゃうわけにはいかんし
棚でいいんじゃないかな
829風と木の名無しさん:2011/12/21(水) 22:31:57.28 ID:ocBpmSdV0
精神が男ならOKって人は正直このスレに一人しかいない気がする・・・
多分スレ住人の大半は「骨格が男(or中性的な美少年)」が基準だと思うんだが、どうだろ?
830風と木の名無しさん:2011/12/21(水) 22:32:37.41 ID:ocBpmSdV0
>828
でもネタやSSの投下が許可されてるスレって他にも無かったか?
831風と木の名無しさん:2011/12/21(水) 23:26:00.91 ID:gEV615oO0
>>830
あったかもしれないけど、かといって、他のところでふたなり投下するとゲテモノ扱いされることもしばしば
投下していいのか悪いのか微妙でちと困る
832風と木の名無しさん:2011/12/21(水) 23:56:46.13 ID:ocBpmSdV0
普通ネタやSSの投下が禁止されてるのは、「それがそのスレにとって迷惑になるから」であって、
そのスレ(この場合はふたなりスレ)に迷惑がかからないなら別に禁止しなくてもいいんじゃないだろうか。
833風と木の名無しさん:2011/12/22(木) 00:22:40.76 ID:hfNISK8C0
個人的には、もうここ超過疎だからとにかく誰か何か投下して欲しい
前よく高校生男子二人のSS書いてくれてた方、もういないのかなぁ私は好きだった
834風と木の名無しさん:2011/12/22(木) 00:24:22.77 ID:pETE/L0Q0
SS投下は勘弁してほしいという住人もここにいますよ
こういう設定に萌える!という話ならいくらでもしたいんだけどね
棚でもないのにSS投下が頻繁だからという理由でロカルー違反とされて
攻撃されまくって結局なくなったスレもあるからな…
このスレにはそんなことになってほしくないよ、せっかくふたなりを語れる貴重なスレなのに
835風と木の名無しさん:2011/12/22(木) 00:26:43.89 ID:hfNISK8C0
>>834
そんなこともあったのかー、なるほど
貴重なスレだから大事に守っていきたいね、気をつけるよ
836風と木の名無しさん:2011/12/22(木) 00:37:29.25 ID:jH29tdor0
んじゃ

男ふたなり(男がベースのふたなり)で801・その2

男ふたなり(男がベースのふたなり)で801萌えするスレです。
男ふたなり萌えならなんでも可。
設定やネタの投下も可。
--------------------
しかし男ふたなりだけだと超過疎になるんだよね…何か他の嗜好と同居できないかな…
とはいえ女ふたなりとの共存さえ難しいから難しいもんだ
837風と木の名無しさん:2011/12/22(木) 00:51:55.27 ID:nQPgMjHw0
SSはダメなのは、残念だ
以前のラブラブな幼馴染の話が私も好きだったよ

なぜか、ふたなりの話は鬼畜だったり、バットエンドだったりが多い気がする

ふたなりでも幸せな話が読みたい
838風と木の名無しさん:2011/12/22(木) 20:47:40.17 ID:mUOEAbGl0
虹でふた萌えできるキャラにめぐりあったのに
残念ながら攻めのいないジャンルなんでモブ姦か人外姦しか妄想できない

>>792
遅レスすまん
受けは先天性のふたなんだが、見た目の通りメンタルも男らしい
胸も、周りからはハイハイ大胸筋位にしか思われていないので見られても平気
女遊び激しくて快楽に弱いが、劣等感からか女性器を使ったり触れたりした事が無い
人外レベルに鼻が利く俺様系上司に生理の匂いを嗅ぎつけられ
玩具の様に扱われ開発されていく話だった気がする
自分の女の側面を絶対に受け入れようとしない受けと
嫌がる受けを圧倒的な力の差で屈従させる上司の余裕が良かった
読んだのが大昔だからうろ覚えだけど
839風と木の名無しさん:2011/12/22(木) 22:01:39.72 ID:SibYF+xL0
>838
攻めも男ふたなりで百合萌えにしてはどうか。
840風と木の名無しさん:2011/12/23(金) 22:15:45.58 ID:psSkRf9S0
>>838
何それ好み、読みてぇ!立派なガチムチ大胸筋を搾ると母乳かぁ…ゴクリ


SS駄目なのは残念だけど、ネタは今のところ大丈夫なのね?俺も吐き出させて

 どっかののどかな片田舎に、貴族の夫婦に遣えている、男ふたなりの使用人がいた。
ふたなりだということは主人である夫妻だけが知ってて、ふたは自分に良くしてくれている夫妻に、大変な恩義を感じている。
 あるとき、酒に酔った旦那さまに勢いで押し倒されて、ふたなりには子供ができてしまう。
丁度、奥様はなかなか子宝に恵まれなかったため、
旦那さまはふたなりに産ませた息子を引き取って、夫婦二人の子として育てることにした。
男の子は育ての母を実の母だと思って、懐いてすくすくと育った。
 大きくなった坊ちゃんは、使用人の皆にも元気にじゃれては遊んでもらうようになったけれど、
一人だけ、坊っちゃんにあまり近づかず、話そうともせず、寂しそうな目で遠巻きに見守るだけの使用人がいた。
けど坊っちゃんはそれに気付いてない。
 で、さらに時は流れて父親の死後、ふたの使用人も病に倒れて、死の淵を彷徨ってる。
ふた使用人の心配をする坊ちゃんに、話すなら今かなと、育てのお母さんがいろいろカミングアウト。
ふたなりの意識が戻ったときに、「僕にとってはどっちも大事なお母さんです」と号泣しながらふたなりに抱きつく坊っちゃん。
周囲からは暖かい拍手。ふたも感極まって号泣。丸く収まってみんな仲良く健康に長生き。

スゲーのどかでほのぼのして、けど、何となく寂寥感が漂うのに萌えるんだ
841風と木の名無しさん:2012/01/01(日) 00:31:22.62 ID:mJcjuCHz0
あけおめ!今年こそふたなりブームが来ますように
そして保守
842風と木の名無しさん:2012/01/05(木) 23:07:26.23 ID:QtC/jZfr0
ふたなりが三穴責めされている話を誰かください
843風と木の名無しさん:2012/01/07(土) 19:51:59.97 ID:SnfEtRSe0
>>842
それはアナル+膣+801穴?それともアナル+膣+口?
前者ならどういう体勢で攻めたらいいの
844風と木の名無しさん:2012/01/08(日) 16:08:48.67 ID:DIWY8Hru0
801穴ってなぜか濡れたり突っ込んだ途端めちゃくちゃに感じたりするアナルのことか、
アナルとは別に存在する謎の穴のことなのか、
どっちなんだろう
自分は801穴って言われたら前者を思い浮かべるけど、アナルとは別の謎の穴ってのも
たまに見るしなぁ…どっちも801穴?
845風と木の名無しさん:2012/01/09(月) 11:29:43.42 ID:TzkRGdiO0
>>843
まあふつうに>>842 は口+膣+尻のつもりだったと思うよ。でも意表を突いて
膣+尻+尿道でも面白いな。
846風と木の名無しさん:2012/01/09(月) 11:43:36.44 ID:TzkRGdiO0
ふっと男ふたって要するに「男らしいふたなり」ことなんだよなと気づいて萌えた。
男ふた×女ふたとかはダメなんだろーか。女ふたにがむしゃらに突っ込んだ後、
じゃあ今度はこっちの番ねと女ふたに泣かされる男ふた。
847風と木の名無しさん:2012/01/09(月) 14:05:54.09 ID:5bIMpYGw0
全部の生殖器ついてればふたなりと言うことでいいんだろうか?

http://zone-music.info
848風と木の名無しさん:2012/01/09(月) 21:46:28.00 ID:5f3TJMBa0
ロボットに男ふたなりは最強だと思う
849風と木の名無しさん:2012/01/11(水) 09:08:13.35 ID:zLbRESGx0
男ふたを内心侮ってた男が、中身はしっかり男らしい男ふたに犯されて
めちゃくちゃにされて乱れまくる
あと女ふたが男らしい男を責めたり、ちょっと倒錯した感じがいいな…
よし、サイト更新するわ
850風と木の名無しさん:2012/01/14(土) 23:26:55.51 ID:DSx2rnfT0
>845
膣+尻+ちんこ を思い浮かべたが、体位がどう濡れになる…って上の方で出てたな
851風と木の名無しさん:2012/01/15(日) 00:02:50.76 ID:iZ5qfd1x0
>>850
どっか一箇所、人の代わりに玩具でも装着しておけば何とかなるな
852風と木の名無しさん:2012/01/19(木) 21:58:53.73 ID:BQmL+Auv0
攻めにtelincoが二本あれば可能。
しかし男ふたなりはともかく複根攻めというのは本当に同士が見つからなくてな…
853風と木の名無しさん:2012/01/19(木) 22:05:04.16 ID:FlqYeM/U0
なんと奇遇な!のアレか
854風と木の名無しさん:2012/01/19(木) 22:21:30.68 ID:BQmL+Auv0
奇遇じゃなくても一応そういう人間は存在したことがあるらしい。
855風と木の名無しさん:2012/01/21(土) 02:28:10.30 ID:kz5DphG1O
>>848
その最強の例を挙げろくださいお願いします

最近無節操に二次でふた化してるわ。妄想だけならいいかなーって。
でも本当に最近増えたよね、供給が増えていいことだ
あと意外と妊夫ネタがあって嬉しい。好みは別れるけど自分は好きだ

856風と木の名無しさん:2012/01/28(土) 20:44:13.13 ID:DQhviRoJ0
女にもケツの穴はあるよ
使ってみたら?
857風と木の名無しさん:2012/01/30(月) 22:57:49.58 ID:RaWU9wuf0
>>848
亀だけど同意
858風と木の名無しさん:2012/02/11(土) 23:22:25.51 ID:s12ruaZM0
ふたなり三人で、
AはBの子を妊娠し、BはCの子を妊娠し、CはAの子を妊娠する、
というシチュが思い浮かんだ。
859風と木の名無しさん:2012/02/14(火) 20:10:19.76 ID:7npuFg8z0
攻めその1が後ろの穴に入れた状態で、
攻めその2とその3が前の穴に同時に入れる、
というのは体位として可能だろうか。
860風と木の名無しさん:2012/02/15(水) 02:28:55.58 ID:cD5gEMS/P
どういう状態か全く想像できんww
3pならサンドイッチで良いんだろうが
全員後ろの4Pの場合は横から入れるのかね…?

「どういう濡れ場なんだそれは」物件になってしまうなw
どうしても4Pなら一人はフェラ(イラマ?)にしたらどうだろうか
861風と木の名無しさん:2012/02/15(水) 13:44:45.76 ID:Zq26P1/z0
>860
攻めその1が受けの太ももを後ろから抱えつつ、
2と3が前から(といっても受けと2と3が正三角形を描くみたいになるだろうが)、みたいな感じなんだが。
だめなら2と3が交互に入れるみたいな風にするかな…どう濡れでもいいかな…
862風と木の名無しさん:2012/02/18(土) 00:02:15.79 ID:giU+/H710
奥さんがいるふたなり受けが攻めの子を妊娠して泥沼、みたいな話が見たい。
863風と木の名無しさん:2012/02/21(火) 16:19:13.13 ID:lrNO2N3x0
ふたなりとふたなりが互いに妊娠させ合う話が読みたいけどなかなか見つからない…
864風と木の名無しさん:2012/02/27(月) 01:23:08.91 ID:mJ5jSmLN0
三人の攻めが男ふたなりを共有する話が読みたい。
男ふたなりにとって本命はそのうち一人で、他の二人とは仕方なく付き合ってる。
(本命も本当は男ふたを占有したいが、力関係上逆らえない)
そして妊娠して、出産するまで誰の子か分からないから男ふたガクブル。
そして出産して「ああ、本命の子だな」っていうのが分かって安心、みたいな。
865風と木の名無しさん:2012/02/27(月) 01:32:43.89 ID:QqzKBnJbP
>>863
良いなぁ
百合BL的なふたなり二人が
69してるだけで萌える
866風と木の名無しさん:2012/04/10(火) 18:38:09.98 ID:Nf1Rw00Q0
男ふたなり同士が妊娠させあって出産して、その子供達も男ふたなりで、更に子供同士で妊娠させ合って…
みたいなエンドレスほしい
867風と木の名無しさん:2012/05/21(月) 22:14:00.71 ID:NYwlomNrO
孤独なふたと、はじめて優しくしてくれた攻めのラブロマンス的なBLよみたい
868風と木の名無しさん:2012/05/25(金) 10:41:54.74 ID:l+nIzEBXO
さすがやおい穴だ!スカイツリー挿入してもなんともないぜ!
869風と木の名無しさん:2012/05/25(金) 13:32:15.66 ID:AiT3/8am0
>>868
どんな巨人だよ
でも巨女ってジャンルがあるから巨ふたがいてもいいと思った
870風と木の名無しさん:2012/05/30(水) 20:24:26.06 ID:WCKfiD3Z0
ふたなり801はもっと増えていい
871風と木の名無しさん:2012/05/30(水) 23:55:03.82 ID:5eVMFFBGO
進撃のふたなりか…胸熱…
872風と木の名無しさん:2012/06/10(日) 14:32:31.98 ID:hJBqWDj60
普通の男がふたなりにコンドーム扱いされるわけか
873風と木の名無しさん:2012/06/19(火) 23:43:03.84 ID:qXKSfo/G0
ふたなりの双子がいて、家の都合で片方は女の子もう片方は男の子として育てられ、でも二人ともメンタルは男
双子がどっちも好きになってる共通の友人(男)が、女の子として育てられた方に惚れてて、男の子の方が嫉妬する
みたいな話ギスギスした話が読みたい
874風と木の名無しさん:2012/06/29(金) 15:42:13.60 ID:P7KiD5bd0
男ですみませんが掘らないで。。。
>このジャンルの作品を読みたい時どんなフレーズで検索かければ抽出出来るのか分からない

このもどかしさは、TSFというジャンルがリアルGID系やあんたらの好きそうな女体化というジャンルに埋もれるのと全く同じだな。。。

ところで女ふたに孕ませられる男ふたとかってどっちを母親と呼べばいいのか分かる人いる?
母親を必ずしも妊娠させる側にしろとは言わんが、受の♂が出産したとして産まれてくる子はオッパイの有る方、
いわば女性的な体の方の親をお母さんだと思うような気がするんだが、出産した♂側のほうが産んだ苦しさとか知ってるぶん包容力とかあったりして
お母さんって呼ばれたいと思う気がするんだけどどうかな?
875風と木の名無しさん:2012/06/29(金) 20:45:07.64 ID:1VzfhZuB0
いくらなんでも女ふた×男ふたは板違いじゃないだろうか…男ふたAと女ふたに同時に攻められる男ふたBならまだしも。
自分も女ふた×男ふた好きだけどさ。
半角二次元板に
『男がベースのふたなり(男ふたなり)4』
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1315272738/
があるからそっちいけばいいとオモ。
876風と木の名無しさん:2012/06/30(土) 01:44:05.55 ID:5q78GYwP0
自分は男ふた&女ふた×男ふたも嫌だよ…
数字板なんだから男ふた×男ふた、男×男ふた、男ふた×男あたりに限定してほしい
877風と木の名無しさん:2012/06/30(土) 02:01:25.38 ID:Pb8cfyvt0
しかし普通の男×男なら「女絡みスレ」があるけど、
801板ではこのスレしかないから男男 男ふた男 男男ふた以外にもある程度は女絡み関係の話は致し方ないのかもしれない

ある程度男同士がメインなら改行で女絡みも認めてはどうだろうか
878風と木の名無しさん:2012/06/30(土) 04:35:43.43 ID:FibUZ1Ej0
う~ん
なんで男×男が大前提の板で男女ものを目にしなきゃならないのか
女絡みスレで注意&改行して語るんじゃだめなの?
879風と木の名無しさん:2012/06/30(土) 11:01:27.42 ID:iojM1nRc0
それは女絡みスレで「男ふたなりはふたなりスレ行け」と言われそうだな…
女絡みスレで聞いてみる?
880風と木の名無しさん:2012/07/01(日) 01:05:00.79 ID:vuI3PeC/0
女絡みスレでもふたなりは勘弁って人もいるだろうし、
かといってここでも女絡みは勘弁って人もいるし、
微妙にどっちもスレ違いになるな
別に数字板にこだわらんでも、女絡みとか女ふた絡みを語りたいなら、
>>875のスレでいいんじゃない?
881風と木の名無しさん:2012/07/01(日) 01:24:58.16 ID:aoZglGjg0
じゃあそうする?
882風と木の名無しさん:2012/07/01(日) 05:40:16.34 ID:t4xyRKVB0
それでいいと思う
883んじゃテンプレさらに変更:2012/07/01(日) 17:33:34.71 ID:RSqFLQt60
男ふたなり(男がベースのふたなり)で801・その2

男ふたなり(男がベースのふたなり)で801萌えするスレです。
男ふたなり萌えならなんでも可。
設定やネタの投下も可。
※女絡み、女ふたなり絡みの話題は
半角二次元板の
『男がベースのふたなり(男ふたなり)4』
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1315272738/
でお願いします
884風と木の名無しさん:2012/07/01(日) 22:30:44.03 ID:vTDHsbJ60
あちらのスレの事をこちらで勝手に決めちゃって大丈夫なの?
住人被ってるなら話はわかるけど被ってない層も少なからず
いそうな気がするんだが…
885風と木の名無しさん:2012/07/02(月) 01:05:31.43 ID:D6jvihEq0
>>884
確かに勝手に誘導したらあっちにも迷惑がる人がいるかもね
じゃあテンプレは

>男ふたなり(男がベースのふたなり)で801萌えするスレです。
男ふたなり萌えならなんでも可。
設定の投下は可。
※女絡み、女ふたなり絡みの話題は板違いなので他板の該当スレへ

くらいでいいんじゃない?
あと「ネタの投下も可」はなしってことになったはずだよね
886風と木の名無しさん:2012/07/02(月) 01:55:08.64 ID:x9x2cxhN0
>>885
>>826-836を読む限り、SSはナシだけど、ネタはナシにはなってないぞ
887風と木の名無しさん:2012/07/03(火) 03:08:10.79 ID:/31+ilCU0
誰かネタとSSの線引き基準を教えてください
考えてたらよくわからなくなってきた
888風と木の名無しさん:2012/07/04(水) 05:23:36.37 ID:3MgUXFcv0
あれ、そう言われると同じくよくわかんないや
これはネタ!いやSSだろ!みたいな揉め方も嫌だし、
明確な基準がないなら設定だけ可にしとけば平和じゃない?
889風と木の名無しさん:2012/07/04(水) 16:21:35.65 ID:fWx8RKO/0
確かに
>>826-836読んでみたけど、ネタとSSはやめとかない?って最初は話してたのに、
いつの間にかネタは可、SSは不可になってるしな…
不可じゃどうしても嫌、って人いるの?
いなけりゃ不可でいいよ
890風と木の名無しさん:2012/07/04(水) 18:45:37.63 ID:/RZCa2Ck0
じゃあネタと設定の境目って何よ?
891風と木の名無しさん:2012/07/04(水) 22:12:12.29 ID:fWx8RKO/0
>>890
自分は、
設定=情報、ネタ=ストーリー
だと思ってたけど、これも人それぞれなのかな
もう「ネタ」って言葉を使わない方がいいかもね
どこまで投下可なのかは、オリキャラスレあたりを参考にすればいいんじゃない?
892風と木の名無しさん:2012/07/05(木) 18:50:23.01 ID:GZJeo42l0
そうだね
オリキャラスレには
>※イラストやSS等の投下は、>>2のオリキャラスレ専用アップローダ、掲示版等の利用を推奨
って書いてあってちゃんと受け皿があるみたいだけど、ふなたりの場合これがないから
※イラストやSS等の投下は該当スレへ
でいいのかな
893風と木の名無しさん:2012/07/05(木) 22:28:18.72 ID:sNkDnPh10
いいと思う
894テンプレ案:2012/07/14(土) 01:13:21.97 ID:S3wHX0CE0
男ふたなり(男がベースのふたなり)で801・その2

男ふたなり(男がベースのふたなり)で801萌えするスレです。
男ふたなり萌えならなんでも可。
設定の投下は可。
※女絡み、女ふたなり絡みの話題は板違いなので他板の該当スレへ
※イラストやSS等の投下は該当スレへ
895風と木の名無しさん:2012/07/15(日) 06:55:30.46 ID:agw+oU9k0
896風と木の名無しさん:2012/07/18(水) 23:58:43.70 ID:0gmsUWMK0
>>894で決定ってことでいいのかな?
次スレもまったり平和にいきたいもんだ
897風と木の名無しさん:2012/08/13(月) 20:34:01.65 ID:rCkblksU0
ほしゅう
898風と木の名無しさん:2012/08/26(日) 20:56:18.23 ID:OrFnGB2y0
保守
899風と木の名無しさん:2012/09/03(月) 23:02:48.90 ID:uMI5uq9l0
保守
900風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 05:54:51.66 ID:S+0tZNHW0
まだこのスレあったんだ良かった
なぜ男ふたなりが流行らないのが謎だ
見た目は黒髪短髪で身長は178~180あたりで少し筋肉のついたどこからどうみても
普通の男なのに実は女性器があってそれを隠して生きてて
ある日出会った男に自分の体をみられて襲われてしまう 
という展開が好き 男ふたオンリー本よみたい
901風と木の名無しさん:2012/09/04(火) 13:53:27.21 ID:vYWoZGCW0
でも男ふたの創作サイト増えたよね
ほとんどファンタジーだけど
現代ものだと生々しく感じるのかな?
902風と木の名無しさん:2012/09/05(水) 00:32:11.81 ID:HlLBxYxf0
二次でも男ふたなりたまに見かけるよ
903風と木の名無しさん:2012/09/17(月) 03:43:07.78 ID:hArIAWS50
男ふたなりが汚いおっさんに犯される薄い本はどこにありますか
見た目が男らしい奴におま○こついてること自体がエロい
きもおやじに妊娠するくらいザー面そそがれながら壊れていく
リーマンものとかどっかにないかね
904風と木の名無しさん:2012/09/23(日) 01:52:27.97 ID:d1nHpZYV0
age
905風と木の名無しさん:2012/09/23(日) 02:35:54.89 ID:F1qVf27/O
聖職者なふた
禁欲的なふた
慈愛に満ち溢れたふた
少年時代はオサーンたちの白濁まみれのふた
906風と木の名無しさん:2012/10/05(金) 23:12:11.13 ID:kKT/R9+m0
触手系クリーチャーに卵産み付けられる腹ボテふたの本プリーズ
907風と木の名無しさん:2012/10/06(土) 05:49:49.93 ID:ZkvxeGtE0
男ふたなり孕ませはロマン
ツンツンした男ふたにきったねーおやじの濃厚おちんぽみるくを処女おまんこに注入されて「やめろ!それだけはやめてくれ」
と苦痛に叫ぶ展開とか胸熱
本来妊娠リスクがない男が孕む恐怖感に怯えるとかゾクゾクする
908風と木の名無しさん:2012/10/06(土) 23:23:18.52 ID:i5TqVj980
妊娠させられて、臨月になってもなおしつこく中田氏され続けてるとさらに萌える
出産直後にぐったりしているところを、また襲われるのもイイ
909風と木の名無しさん:2012/10/27(土) 22:42:54.47 ID:ja722uUN0
夢魔ってのは、生粋の男色家の男性のところにも
必ず「サキュバス」が来るという(インキュバスは絶対に来ないらしい)

その場合のサキュバスは、限りなく男ベースのふたなりに化けるのだろうか…
そう考えると意外に身近な存在なのかもしれない
910風と木の名無しさん:2012/12/04(火) 22:19:06.05 ID:DIQ8JCNm0
保守
911風と木の名無しさん:2012/12/22(土) 19:57:29.03 ID:fi3CnIti0
ガチムチしたイケメン兄貴(ふた)がきったねぇ中年おっさんにぶちこまれる画像が欲しい
912風と木の名無しさん:2012/12/28(金) 23:14:39.70 ID:KyhmeWdV0
割と簡単に二穴ができるっつってんだろがー!うんこ付く心配無いし、下痢もしないし!
感染症で死ぬ可能性もマシだし、無理に二輪挿しして裂ける心配しなくていいし!
そのアナルからドバドバ出てる謎の愛液なんやねんって、読みながら一々気にせずに済むし!
男ふた今年も流行んなかったなぁ結局
913風と木の名無しさん:2012/12/30(日) 23:26:45.90 ID:zl21iba20
二穴ができるヒャッハー!

アナルを使用することに関しての諸々の心配ごとがなくなるヒャッハー!

結局アナルを使うの使わないの?
二穴って、もしやふたなり穴が二つもある奇形に近いふたなりの話し?
914風と木の名無しさん:2012/12/30(日) 23:48:48.70 ID:Sanjf1qg0
羅列して書いてあるけど二穴と清潔さは別の話じゃない?
アナルに入れる方はコンドームしてるとか
915風と木の名無しさん:2012/12/31(月) 10:56:54.12 ID:nY1TZ6uM0
いや、>>912の文章見るに、ちょっとヒャッハーし過ぎて
自分でも何言ってんだかよくわかってない可能性が高いw
916風と木の名無しさん:2013/01/01(火) 07:16:49.63 ID:7lnM9AZK0
あけおめ
今年は男ふたが流行りますように
917風と木の名無しさん:2013/01/04(金) 14:50:15.13 ID:oOTkJexQ0
上の穴(口)と下の穴(ふたなり穴)で二穴なのかもしれん
918風と木の名無しさん:2013/01/04(金) 16:34:11.60 ID:sBNxJ5Mb0
うんこはどこからすればいいの
919風と木の名無しさん:2013/01/04(金) 23:09:07.07 ID:nJL4mSSF0
カモノハシだな。
下の穴は一つで全部兼用。
乳もなくて脇のあたりから
染み出てくるんだぞ。
920風と木の名無しさん:2013/01/05(土) 20:50:09.11 ID:xDPARri80
>>919
脇ペロペロされてあんあん言うふたなり受けってエロい
921風と木の名無しさん:2013/01/24(木) 01:44:09.46 ID:YUv/1mLY0
あげ
922風と木の名無しさん:2013/01/25(金) 19:26:24.77 ID:OiB2+nf90
こんな素晴らしいスレに今まで気付かなかっただなんて…
幼馴染シリーズも妄想も全部良くてリアルタイムで興奮を味わいたかったよ

男ふたなりからの趣旨は変わってしまうけど、
個人的に今まで男ふたなりとして過ごしてきた受けが攻めに出会って、
攻めを好きになったりセックスしたり妊娠出産したりする過程を経て、
身体がぷにぷにしてきたり胸が膨らんで来たりと女性化が進むのが好き。
でもあくまで体つきが以前より女っぽくなった程度に留める位が好き。
923風と木の名無しさん:2013/01/31(木) 11:02:00.37 ID:BZjoUVD/0
119の続きが見たくてたまらない
924風と木の名無しさん:2013/02/06(水) 00:42:47.07 ID:8drypWlx0
虹で男ふたなり本に出会って ものすごく滾ったんできました
どっからどう見ても男なのに女性器が…ってのがいい
孕んだらどうしようって悩むまではいいけど 妊娠はちょっと生々しくなりすぎかな
925風と木の名無しさん:2013/02/09(土) 21:44:54.96 ID:LD+6YDWc0
男ふたage
926風と木の名無しさん:2013/02/14(木) 18:05:26.59 ID:SenU0kLc0
うめ
927風と木の名無しさん:2013/02/14(木) 23:13:47.04 ID:SenU0kLc0
>>924
私はまんこの感度とかだけが機能すればいいのと
妊娠もいれた方がいいのとで五分五分だわ
928風と木の名無しさん:2013/02/14(木) 23:24:00.23 ID:duU6jOic0
むしろ腹ボテは必須派が通りますよ
929風と木の名無しさん:2013/02/17(日) 16:46:51.47 ID:t9+L5GpV0
うめ
930風と木の名無しさん:2013/02/19(火) 17:53:23.53 ID:R226n/EK0
うめ
931風と木の名無しさん:2013/02/21(木) 14:53:26.25 ID:h4LW15TL0
次スレ期待うめ
932風と木の名無しさん:2013/02/24(日) 01:25:22.25 ID:qinC0BeN0
933風と木の名無しさん:2013/02/24(日) 15:17:11.52 ID:vAWAKGIA0
埋めは次スレが立ってからするものですよ
934風と木の名無しさん:2013/02/24(日) 15:20:31.49 ID:vAWAKGIA0
途中で送っちゃったからマジレスになってしまったw

自分は産む所まではあまり興味がないなー
妊娠した時の男ふたの精神状態の方に萌える
935風と木の名無しさん:2013/02/25(月) 00:23:39.37 ID:pdMu2w160
男ふたなりはもっと流行ってもいい
936風と木の名無しさん:2013/03/05(火) 03:49:29.61 ID:So+lOCRuO
人気ロックバンドのギター×ボーカル(ふたなり)の、清いお付き合い→妊娠発覚→結婚→出産の経過をひたすら追うようなのがみたい
妊娠発覚がツアー直前で、ボーカルがライブどうしよう…って悩んで誰にも言えなくて無理してリハで倒れてようやくばれたり
ラジオ収録をつわりで途中退席したり
音楽誌の撮影でボーカルの衣装だけマタニティ仕様のジーンズ用意されたり
おなかがつっかえてギター弾けなくなって悲しんだり
ビジュアル系バンドじゃなくてロキノン系バンドだとなおよい
ほのぼのさわやか初々しいな感じ
937風と木の名無しさん:2013/03/05(火) 23:37:25.77 ID:wBWorlUY0
age
938風と木の名無しさん:2013/03/11(月) 00:23:45.52 ID:I86q662T0
sage
939風と木の名無しさん:2013/03/24(日) 23:16:35.41 ID:gs7JpbS60
あげ
940風と木の名無しさん:2013/04/11(木) 20:09:45.02 ID:1F3G1c/I0
保守
誰か…誰か萌えを供給してくれ……ガクッ
941風と木の名無しさん:2013/04/12(金) 22:29:40.37 ID:8GssfhGJ0
角煮の男ふたなりスレにならたまにうpあるけどなー
こっちは全然だな
942風と木の名無しさん:2013/04/27(土) 23:17:15.77 ID:kXZSTX4T0
次スレはいらんだろ
943風と木の名無しさん:2013/04/28(日) 16:58:42.34 ID:bt/mP6eKO
いらんに決まってる
944風と木の名無しさん:2013/04/28(日) 17:00:22.75 ID:bt/mP6eKO
ここまで来るのに5年だぞ
次立てたら完全に荒らしだろ…
945風と木の名無しさん:2013/04/28(日) 20:35:14.60 ID:zfLNE6Ou0
SS投下NGだったら要らないかな…
946風と木の名無しさん:2013/04/29(月) 00:57:25.09 ID:pRYb64kL0
SSは大人しく棚に投下でいいと思う
しかしここまで過疎っちゃ次スレは厳しいね
やっぱりマイナーなのかね
次スレでも楽しくふたなり語りしたかった
947風と木の名無しさん:2013/04/29(月) 01:43:30.32 ID:AGySqZA40
一応女体化スレでもふたなりは語れる
948風と木の名無しさん:2013/04/29(月) 16:38:32.62 ID:/5kNyA/L0
次スレ新しく出来た801サロン板の方に立てるのは?
あちらは出来たばかりで余裕があるし
多少過疎でも大丈夫そう
949風と木の名無しさん:2013/04/30(火) 19:20:30.92 ID:Zq1+SDE30
>>948
いいね
950風と木の名無しさん:2013/04/30(火) 19:48:38.79 ID:RZZ6byku0
サロンはいまのとこSSおけーだし、いいかもねー
951風と木の名無しさん:2013/05/03(金) 17:17:50.58 ID:b1NPIrPa0
ありえないんだけど
前と後ろの穴を同時に攻められないとイケないふたを妄想してる
鬼畜入った二人の攻が「二人一緒に入れた時しかイッちゃだめ」って言って
両方入れるまでは男性器縛られたり
両方入れる前に出ちゃったら酷いお仕置きされたりして
男性器触られたり片方の穴だけ攻められても
中イキや空イキは出来るんだけど出せなくって
前後ろ同時に攻められないとイケない体に調教されるのがいい

攻めAとBがケンカした時に
攻めA一人に抱かれてどんなに激しくされてもイケなくて
「俺じゃだめなのか、Bの方がいいのかよ」って理不尽な責められ方をして
ふたが「お前らがこんな体にしたんだろ!今更どっちか片方だけ選べるはずないだろ」って
キレたり泣いたりして攻めが反省して仲直りしたらいい
952風と木の名無しさん:2013/05/03(金) 17:40:22.79 ID:b1NPIrPa0
連投ごめん
951の状態に調教されたふたと攻め1人のカップルもいい
攻めに愛されてるのは感じてるし快感も十分あるんだけど
2穴満たされないとどうしてもイケないので
仕方なくもう片方にはいつもオモチャを入れてもらうふた
そんな淫乱な自分が情けないし攻めにも申し訳なくて悩んでいる
一方攻めの方もふたが悩んでいるのに気付いて
オモチャなしでイカせてやりたいと思うんだけど出来なくて
調教されてた時のことを忘れさせるほどには愛情を注げていないのかとか
自分のテクニックが足りないのかとか悩んでる

そんなふうに周りから見たら十分ラブラブなのに
本人たち同士は真剣に悩んでる可愛いカプがいい
953風と木の名無しさん:2013/05/04(土) 21:05:25.29 ID:F1EExY/p0
亀レスにも程があるが
>>650
頭髪は女性ホルモンが多いとフサフサになるけど
それ以外の体毛は逆で男性ホルモンが多いほど毛深くなるらしいよ
頭はハゲてても腕毛や胸毛はファサーな人とか結構いるでしょ
954948:2013/05/06(月) 12:15:25.41 ID:+ep01eMf0
特に反対ないようなので
次スレはサロンに立てますね
テンプレは>>894をSS可に変更してこんな感じ?
--------------------
男ふたなり(男がベースのふたなり)で801・その2

男ふたなり(男がベースのふたなり)で801萌えするスレです。
男ふたなり萌えならなんでも可。
SS、長文のネタを投下する場合は
名前欄にタイトル、最初に数行空白入れることを推奨
※女絡み、女ふたなり絡みの話題は板違いなので他板の該当スレへ

前スレ
ふたなりとやおい穴って実は・・・
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1213083947/
955風と木の名無しさん:2013/05/06(月) 12:31:22.99 ID:+ep01eMf0
あとスレタイがちょっと長いかな?
()の中は省略した方がいいかも
956風と木の名無しさん:2013/05/07(火) 09:41:43.93 ID:DDc12pDA0
男ベースのふたなりで801 その2

じゃだめなのかね?
957風と木の名無しさん:2013/05/09(木) 18:57:18.03 ID:6loQoGhT0
>>956
それが分かりやすくてよさそう

じゃ、ちょっと早漏だけどそれで立ててきます
958風と木の名無しさん:2013/05/09(木) 19:05:31.56 ID:6loQoGhT0
すいません、規制で立てられなかったのでどなたかお願いします
移転先の板は↓

801サロン@BBSPINK掲示板
http://kilauea.bbspink.com/801saloon/

テンプレ↓

男ベースのふたなりで801 その2
名前: 名無しさん@ピンキー
E-mail: sage
内容:
男ベースのふたなり(男ふたなり)で801萌えするスレです
男ふたなり萌えならなんでも可
SS、長文のネタを投下する場合は
名前欄にタイトル、最初に数行空白入れることを推奨
※女絡み、女ふたなり絡みの話題は板違いなので他板の該当スレへ

前スレ
ふたなりとやおい穴って実は・・・
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1213083947/
959風と木の名無しさん:2013/05/09(木) 20:09:16.30 ID:EOTYMxRq0
980くらいでよくね?
一応あっちも即死判定あるみたいだし、立てて即死してもかなしい……
960風と木の名無しさん:2013/05/09(木) 22:07:08.78 ID:6loQoGhT0
そうなんだけど
向こうに立てたらSS投下されるかなという期待もあって…
でもそもそも人少ないみたいだし980でいいか
961風と木の名無しさん:2013/05/09(木) 22:11:30.78 ID:LC5a93Up0
じゃあさっさと埋めちゃおうぜ、ネタでもいいから誰かおくれー
962風と木の名無しさん:2013/05/12(日) 22:48:55.84 ID:lb+g28aj0
うめ
963風と木の名無しさん:2013/05/13(月) 12:55:14.74 ID:Hs5tI2ZL0
「お前のだったらうめてもいいかなと思うんだ」
「お前はうめないだろ」
「だから残念」
「おっ、俺がうめるんじゃ駄目なのかよ!」

という謎の電波を受信したった……
964風と木の名無しさん:2013/05/14(火) 21:45:59.52 ID:lY5CO5t/0
別にネタが無いなら無理して埋める必要ないだろ
965風と木の名無しさん:2013/05/14(火) 23:24:12.15 ID:6gsIDYsm0
今ハマってるのはナマだけど専らふたなり設定で萌えてる
いやナマだからこそ?アナルだとご本尊の本業への影響や衛生面が気になってしまって
ほんの最近まではどうせ妄想だからと平気だったのにな
966風と木の名無しさん:2013/05/19(日) 11:12:46.68 ID:IWtWTh4y0
受がふたなりだと知らずに初めて事に至った時、後ろに
挿れる気満々でいたら前にも穴を発見し驚く攻と、
攻は自分がふたなりだと知ってて興味があるから男でも
付き合ってくれてるんだと思ってた受がお互い「えっ」「えっ」てなる話が見たい
967風と木の名無しさん:2013/05/19(日) 14:39:11.95 ID:L1OLb2KV0
>>966
なんかかわいくていいな
二人して素っ裸で正座して説明しあうのかな
それともそのまま突っ走っちゃうのかな

でも受けが攻めにふたなりだと知られてると誤解するって
どういう状況だろう
968風と木の名無しさん:2013/05/19(日) 20:04:10.89 ID:IxBLXloC0
>>966
受「あっ今見られた!いまのでバレてる!絶対バレてるよどうしよう!」
攻(普通に見逃してて何も気付いてない)「受けおはよーどうしたのー?」
とかそういう状況?
両方初々しくていいな
969風と木の名無しさん:2013/06/03(月) 23:37:47.25 ID:DxeN1EMf0
普段すっごい男前なのにまんこに突っ込まれて女みたいな声であんあん言っちゃうふたください
970風と木の名無しさん:2013/06/21(金) 00:15:55.95 ID:sD8waeZg0
971風と木の名無しさん:2013/06/27(木) 15:27:18.33 ID:RYjBTAlR0
最近ふたなり攻めを妄想してるんだけど
攻めにするとふたである必然性がなくなってしまって困ってる
自分の体にコンプレックス持ってるふたがリバ属性の受けに告白されて
女として扱われたくないから受けは無理だけど自分が攻めでよければって受け入れるって感じなんだけど
ふたが攻めだと二つの穴が全く生かせなくてふたなりの意味がないよ!ってなる

いっそ開き直って
Sビッチ受けに二つの穴をお道具で責められて訳分かんなくなってるうちに
乗っかられて食われる襲われふた攻めとかのが楽しい気がしてきた
972風と木の名無しさん:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:Re1lzOuq0
ふたなり男が人妻を攻めて
人妻の旦那が怒ってふたなり男をレイプするが
旦那が本気になってストーカーに
ふたなり男は男性恐怖症になって
そこに優しい男があらわれていいかんじになって
教会で誓いのキスをする

っていう話なら考えてる
973風と木の名無しさん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:K/wPRg960
愚痴


古本屋で好きな商業ふたなり本が何冊も置いてあるの見かけて寂しくなった
その本にはあらすじに受けにに秘密があることしか書いてなくて
実際に読むまでふたなりとは分からない
自分は嬉しい驚きだったけど
ふたなり嫌いな人からしたら売り払いたくもなっても仕方ないよな

ネタバレ避けたかったのか
ふたなりって書くと売り上げに響くと思ったのか知らないが
やっぱり特殊嗜好は住み分け必要だよ
974風と木の名無しさん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:8Og4LEfW0
>>973
商業はふたなりに加えてスカリバ欠損、どんな特殊表現があったって注意書きなんかしないから、
そういうもんだと割り切った方がいいよ
しかし>>973は繊細すぎね?
975風と木の名無しさん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:8vrbZsBo0
>>794
ごめん、ちょっと盛ったw
寂しくなったというほどではなく
あーあ、やっちゃったなーと思ったくらい
まあ商業は売らなきゃいけないから仕方ないよね
976風と木の名無しさん:2013/09/09(月) 17:32:09.65 ID:hn4t0Y8u0
ありがたいスレ!
>>9>>10が気になる…
977風と木の名無しさん:2013/09/10(火) 10:17:50.67 ID:dBtrGZjP0
ビッチがふたなりになっちゃうのに萌える
今まで噂になるくらい散々な性生活だったのにぴったりなくなって
本命が出来たとか結婚間近とかそんな噂が立って
ひっそり片想いしてる攻めは焦ってドキマギからの猛アタック、とかどう?
受けは隠すために遊ぶのをやめたけど我慢出来ずにひとりで…
みたいな展開も込みでお願いします
978風と木の名無しさん:2013/09/11(水) 02:18:32.46 ID:8NgU3Pus0
>>977
>受けは隠すために遊ぶのをやめたけど我慢出来ずにひとりで…

いいね!後天性か
ビビりつつもま○こに興味しんしんだといい
979風と木の名無しさん:2013/09/14(土) 02:26:27.23 ID:V9fa9UHn0
うめ
980風と木の名無しさん:2013/09/14(土) 18:19:43.56 ID:Kg6fD6XX0
過疎梅
981風と木の名無しさん:2013/09/16(月) 15:19:13.50 ID:3ybohb6J0
^^
982風と木の名無しさん:2013/09/17(火) 11:38:20.83 ID:0Aj+zNUr0
サロンに次スレ立てられなかったから
保守しとく
983風と木の名無しさん:2013/09/18(水) 00:19:37.20 ID:Aswx5H2K0
男ベースのふたなりで801 その2
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/801saloon/1379431108/
984風と木の名無しさん:2013/09/18(水) 01:31:11.35 ID:lAbxjA630
>>983
985風と木の名無しさん:2013/09/18(水) 08:32:11.93 ID:9MwrdDpd0
スレ立て乙でした
986風と木の名無しさん:2013/09/18(水) 19:54:18.84 ID:NzQYZtLi0
ふたなりの繁栄を祈る
987風と木の名無しさん:2013/09/19(木) 20:14:36.63 ID:TNLbx4Vg0
うめ
988風と木の名無しさん:2013/09/19(木) 20:51:24.42 ID:JO9jTXcP0
乙梅
989風と木の名無しさん:2013/09/19(木) 23:35:50.39 ID:OJRouhue0
ふたなり増えろ
990風と木の名無しさん
新スレ順調