巽さんと透と出会った当初
ハリネズミの憂鬱状態の透が
自分を大事に思うなら良をメチャメチャにしてくれって
言ったんじゃなかったっけ?
煽られて良との共演を巽さんが引き受け
間近に見ているうちに良を好きになってしまった
その思いを打ち切るため
どこか遠いところへ二人で行こうという巽さんを残し
(巽さんを守るためもあり)透は島津さんに身を預けた
翼上下って補完しあってるところがあって
あのシーンの意味は実は…みたいなのが結構ある
巽さんが良を手酷く扱ったのは
透に対する義理立てのようなものだと思ってた