源氏物語に萌えないか?

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761風と木の名無しさん
1029年、藤原実資の日記『小右記』に

清涼殿の東廂で関白(藤原頼道)と自分が共に烏帽子も被らず、
抱き合って寝ていると、自分の性器が木のように堅く立ち上がった。
着ていた白い真綿の衣が甚だ太くなった。
恥ずかしいなぁと思っていたら目が覚めた。
この上なくめでたい事があるのだろうか。

なんてのが書かれているらしい。
権力者との男色の夢は吉夢みたいだが、本人の願望もあったのだろう。
源氏と頭中将や、夕霧と柏木&冷泉などと当て嵌めて萌えてみた。