1 :
風と木の名無しさん:
乙
乙!
>>1ともっと早く出会えていたら……なんてな!
俺…この戦いが終わったら1に乙するんだ…
攻めへ
この手紙を読む頃には僕はもうこの世に居ないかと思います。
どうしても伝えたいことがあって手紙を書きました。
乙でした。
ねえ1、乙ってどんなところなんだろうね……
みんな仲良く1乙してる世界だといいな
誰が先に>>1乙していいと言った!
許さない。許さないぞ……。お前を一人でいかせない。
>>1乙
>>1乙…… 帰ってくる君を出迎えようと思ったのに。
でもなんでかな? 僕、今すっごく眠いんだ。
起きたらさ、ちゃんと言うよ。だから今だけは……
帰ってきたんだね、
>>1乙…。やっと、やっと君に逢えた。
よく顔を見せてくれ…、そして目を醒ましてくれ…。
出来るならば、もう少しだけ
>>1乙してやりたいと思っていたが……それすらも叶わぬようだ……
この2年、
>>1乙することをどれだけ願っていたことか……。
なぜ泣く?笑顔を見せておくれ。私はこんなに幸せなの・・だ・・から。カクッ
もう…目も見えない。
痛みも感じない…か…
もう戻れない。
これでやっと言えるな…
>>1、乙…
どうかもう泣かないで。僕はいつでもどんな遠くからでも
>>1乙してるよ
こんな事になるなら、もっと早く言っておけば良かった。
>>1、お
>1乙
じゃ、俺
俺さ、みんなのことが大好きだよ。
こんなに素晴らしい>1乙をたくさん…感動したよ。
でも置いていかれるのがこんなに悲しいことだなんて…!
前スレでは埋めがてらの萌えシュツ祭り
現スレでは名言集と素晴らしい流れだw
>>1 おt・・・って何だよ!起きてくれよ!
どうしてっ!全然分からないよ!
ふっ。俺も馬鹿だな。気がつくとここを訪れてしまうんだ。
そしていつの間にか
>>1乙している。
もう……お前いないのに…な。
もうすぐ俺はいなくなるのに…
>>1乙なんて言われても
困るだけだよな…ひどいよな俺…
ごめん
>1乙……ってなんだ、眠っちまったのかよ
まったく。ガキみたいに幸せそうな顔しやがって…
…ははっ…困ったな…あいつ、俺がいないと駄目なんだよなぁ…
…悪い、最後に
>>1に乙って伝えといてくれないか……?
…泣く奴があるか、この戦いが終わったら、また
>>1乙で会おう!
臨終萌えホシュ祭りはどこまで続くw
前スレ>997 禿たわ。
前スレ999さん(
>>24さんもありがとう)
ジャンルはメ欄で、不良グループのリーダー×その自称参謀です
今やマイナーなので簡単に見付かると思います。更新は停止してますが…。
>>24 他スレでは
>>30まが目安みたいだ乙祭り
そういえば、あいつ言ってたな。
>>1乙するって、どんなかんじだろうって。
そんなことも知らないで、あんなに早く逝ってしまって……。せっかちめ…
はあ?こんな馬鹿馬鹿しい
>>1乙祭りに混ざれるか
俺は前スレに戻らせてもらうからな
馬鹿ッ戻って来いっ
お前がいなけりゃ新スレだって意味ないんだ…!
>>1乙!
最後にもう一度だけ…言わせて…
>>1お…つ…………
返事は俺が帰って来てからでいいよ。だからそれまで待っててくれよな
>>1乙!
乙祭り終了のお知らせ(*´∀`*)
死にネタは萌えっていうより、あって当然って感覚だな
受でも攻でも相手が死んだ事に気が付かずに生活している
自分の萌えはこの一転突破
死んだ方はただひたすら相手の幸せを願いながら死ぬ
場所は路地裏とか森の奥とかそういうのが良い
生きている方は親しい人(兄弟・友人)にパートナーの思い出とか
穏やかに話していると良い
もう、普通の別れの歌でも死にネタに聞こえる。
レ澪路面の夏前珈琲(後半カタカナ)は
自分的には後日談のような死にネタ。
死にネタの季節は夏でもイイ!
ちょっとしたいつもの口喧嘩したままどこかに出かけた恋人が
思いがけない事故で亡くなってしまう、というのが好き。
マジ喧嘩じゃないからトラウマという程じゃないんだが
その時いつもやってるおまじないとかができなくて、
その事が小さいけど癒えない傷になってるとか。
>>34 ゴメンwギリギリ混ざれて良かった。乙し忘れてたがorz
前の保守祭りの時もだがここの住人地味にノリが良くて好きだ。
攻より年上の受が、病気や衰弱で死ぬのに萌えるなあ
それを見ている事しかできない攻
今週リアルタイムで攻が受の目の前で受を守って死亡したよ
二人は対立関係になりながらも攻だけは受を信じていた
受が殺されそうになった所を攻が庇って射殺される
攻は死ぬ間際に受けに対して「俺はお前を信じてる」と言って倒れる
殺したい程憎んでた攻が自分の唯一の理解者だったという答えに
受は唖然、動かなくなってしまった
次週の展開が楽しみで仕方がない
受がどうでるか、攻の死を悲しむか喜ぶかでまたベクトルの違う萌えがあるんだよなー
ちと遅れたが気になった…kwsk!
古典萌えか詩歌萌えか、と思ったけど死にネタ的に萌えたのでこっちで
摂津国阿倍野に二人の若者がいた。
彼らはともに風流を愛し、花を見るときも鳥の音を愛でるときも連れ立つ仲だった。
あるとき二人が秋の野道を歩いていると、一方が虫の声に誘われて野に分け入り、
そのまま帰らなかった。
残された方が探しに行くと、友は草の上に伏して死んでいたのだった。
「死ぬならば共にと約束したのに」泣き悲しんだがどうしようもない。
そうして誰にも知られないようにと友の遺骸を土に埋め、そのまま己も死んでしまった。
この後追いした方が亡霊になり、友を懐かしんで語るという話なんだけど
なんというか、本人にもどうにもならない情念を感じて萌えた
自然スキーの人はリアルでそんな所があるからドキっとしたじゃないか。
自分のネタ。
原作は格闘ゲームで一方(A)は作品発表時から死亡確定、一方(B)は彼の
為に一時家族を捨てて復讐者になった。
この作品が当たったので、時代設定がもっと前のアニメやゲームも
企画された。つまりAが生きていてBが復讐の念に駆られる前の世界。
読者年齢が小学生の某雑誌でもこれのコミカライズがされていた。
しかしアニメの迷走っぷりかグロさかでアニメは打ち切り、漫画も
強制終了、その打ち切り巻で漫画作者の思い描いていたAとBの別離シチュに
目玉が飛んだ。
Aはちょっと超自然なものが見える人で、遠からず自分が死ぬ事を知っており、
だがどうして死ぬのかはBに決して教えなかった。物語終盤、敵地に突入した
Bはラスボスと戦い、倒すのだが、それはダミーでラスボスがシリーズで
しょっちゅうやっている"洗脳"を施されたAだった、Aは自分を殺すのがB自身なので、
真実を告げる事ができなかった、と。
そりゃスト2でガイルは復讐の鬼になるわと超納得しつつ、読者は小学生じゃ
ないんですかとオロオロした。
>>41 読者小学生でその話はすごい
萌えました。
>>41 そのカプ好きだったけどその話は知らなかった。
これは萌える…
結構有名だが、同人では人気がさっぱりな作品に
萌えてしまって困っている。
Aは幼い頃からとある組織に情報部員として育てられ、
組織が解散をしたのちは、自分をそんな道に進ませた
彼らの過去の所行を明らかにするために、日々危険を
冒しながら情報収集を続けていた。
そしてBは無実の罪により追われており、一触即発の
ところをたまたまその場にいたAに助けられる。
すぐに別れたふたりだったが、Aの危機にまた偶然Bが
鉢合わせし、今度はBがAを助ける。
一緒に行動をするうちに、実はふたりの目的はかなりの
関連性があることがわかるが、Aもまた追われる身に
なってしまい、Aのほうから別れを切り出す。最初は
渋っていたBも納得し、ふたりはまた会うことを約束して、
そのときには一緒にピクニックに出かけようと言って別れる。
しかし、Bが次にAに出会ったとき、すでにAは息も絶え
絶えの状態だった。
死の直前、助かったらピクニックに出かけよう、と約束を
語るA。Bは「はい」と答えることしかできず、ただ唇をかんで
その場に立ちつくすしかなかった。
この、ふたりが二度目のさよならと約束を交わす
萌えたぎる回のタイトルが、
「長いお別れ」
……作者はこのころからもう死にネタを用意していたとしか
考えられない。作者が憎くてたまらないが、同時にありがとう
という気持ちでいっぱいでどうりゃいいやらwww
43ではないが、おそらく怪物(要英訳)な漫画の超人と医師ではないかと。
超人は、他にも刑事やら幼なじみやらとの関係に、燃えたり萌えたりを繰り返していた記憶がw
48 :
44:2008/03/02(日) 03:17:02 ID:/GqehWJh0
>>46 その通り。わかってくれたあなたと朝まで語ってみたいよ…
超人は「帰ってきたら〜」的死亡フラグを医師にも刑事にも
立ててて、こりゃ死ぬなとハラハラしつつハアハアした
ところで、個人的には死んでしまったからこそ異常に
萌えるということが多いのだが、それって
>>1の
「けれどそれはパロディだからできることなのです。」
とは違うよな
原作で死んだから萌えたというのと、
妄想で死なせてしまうネタをつくって萌えるというのの
二種類のタイプがこのスレで混ざっている気がする
自分は両方いけるけど
>>48 >原作で死んだから萌えたというのと、
>妄想で死なせてしまうネタをつくって萌えるというのの
>二種類のタイプがこのスレで混ざっている気がする
どっちも萌え
記憶の中で一番最初に萌えたのがアニメセラムンのゾイサ.イトの最期だし
自ジャンルではキャラの立場や時代背景もあってたまに死ネタ妄想が駆け巡る
原作で攻めか受けが死にかけるようなことがあると、
生きていたのは勿論嬉しいが、
「あそこで死んでいたらどうなったろう」
という妄想が止まらない。
そして人には話せないorz
視聴者、購読者の反応が良かったのである程度延命したキャラの
if萌えなんてのもあるしなー。
初期脚本通り彼が全くの思い半ばで倒されていたら、という萌えも
不謹慎ながらある。
「実は生きてました」展開は、キャラのファンとしては
喜ぶべきなんだろうけど正直萎える事も多数
あの感動が…
>>52 生きていた理由が作品の流れ的に必要なら
まだ納得できるし感動も薄れないんだけど、人気だったからとか
ご都合主義的なものだと、感動も萌えもなくなる…
生き返る場合は、それまでに相応の努力があれば余計に萌えることもできそう
死んでしまった受けのために攻めが単行本一冊分くらいの苦行を
なしとげるとかww(逆でもおk)
最近もえたネタ。
記憶を失い、名前以外は殆ど思い出せないAが
訳も分からないまま命をかけたゲームに巻きこまれる。
元々一人が楽で、人と分かり合うなんて面倒臭い、
出来る訳がないと思っていたAも、パートナーとぶつかり良い意味で変わって行く。
そしてゲームをクリア、元の生活に戻れる…と、思ったら
ゲームの元締めにまんまと嵌められ
今度は自分の意思で同じゲームに参加することに。
そして二度目のゲームで出会ったパートナーB。
言動が一々胡散臭いし、最初のパートナーと違って
人は一人だよねと少し前の自分を地で行く性格。
どうにもAはBを信じられず、コイツとは分かり合えないと思うが
ゲームをクリアする為にと割り切り、仕方なく手を組む二人。
二度目のゲームも何とかクリア、と思った矢先
色々とあってBがAを庇い敵の攻撃に倒れてしまう。
倒れる間際、「君にはやるべき事があるんだろう?(意訳)」と最期に見せた微笑みや、
命をかけて自分を守ってくれたBを信じる事が出来なかった自分の弱さに打ちひしがれるA。
自分のせいで死んでしまったBに対する葛藤やら後悔やらが混じって、
携帯ゲーム機片手に出家できそうな勢いで毛根が飛んだ。
現実的に考えるとどうかと思うが、
不治の病とかで死にかけた受が、片想い相手の攻に、
一度でいいから抱いてくれ…と頼むというシチュが好きだ。
攻は受を何とも思っていない。
同情から抱いてもいいし最後まで拒否してもいい。
>>55 現実的に考えると、むしろ攻めが可哀想だな。
全くその気がないのに同性を抱くのは相当な苦痛…
というか、現実だったら多分無理だろうし
かといってそのまま死なれるのも寝覚めが悪すぎる。
>55
自分はそれのすれ違い両思い版が好きだ
好きだから抱きたい
なのに好きだから抱けない
>>55 最後まで拒否するが、受が死んだ後
罪悪感とそれ以上のいとおしさを感じて
「いまさら気づいたって、あいつは戻ってきやしない!」
と後悔する、ところまで想像した
死ぬことによって、ある意味相手を永遠に手に入れる
って展開萌えないか
ああああ萌える…
いつも自分を護ってくれていたたくましい攻めが、病魔に冒される。
受けには病気のことは隠して過ごすが、限界をむかえ受けの眼前で倒れる。
全てを知った受けからは、今までの頼りない姿が消え、
攻めを看病し、看取る覚悟を決める。
辛い治療と、病の進行で日ごとに衰弱していく攻め。
すっかり痩せて、以前より一回りも小さくなってしまった攻めの体を
抱きながら、嗚咽をもらす受け。
辛い思いをさせていることを詫びる攻めは儚げに微笑む。
闘病してる姿萌えです。こういうのいっぱいのサイトってありますか?
>60
受けがそういうのがいっぱいのサイトは知ってるが
攻めがそういうのはどうかなー
ちょっとリバっぽい感じがするが
精神的リバというか
闘病モノやっててリバもあるサイトとかさがしてみれば?
>>61 早速ありがとうございます。 受けがそうでも構わないので、
お薦めがあったら、差し支えない範囲で検索ワードなど教えていただけると
ありがたいです。 ネットの検索がいまいち不慣れなもので・・・
>62
受けがそうなサイトは数え切れないぐらいある
自分で探せ
小説サイトだったら本気で沢山ある
漫画サイトだと少なめだが、二次ならかなり見かける
闘病モノは自分はほとんど二次で見つけるな
精神的に弱って肉体的にもryというやつも
あとどこで調べる気かしらんがアホーやぐぐるで探しても出ないよ
>>54 亀で申し訳ないけど、それってすばらしきthisworld?
第1パートナーで操作が難しすぎて挫折してしまったのだが、
萌えるならやってみようかな。
お互いをめちゃくちゃ大事に思ってて
もう愛情といっても間違いないんだけど、
微妙なところで二人ともそれが愛だと気づかずに
どっちかが死んでしまうのがいい。
で、片割れが死んだ後も
悲しくて悲しくてしょうがないけど、
やっぱり愛だとは気づけないままだったりすると
更に萌える・・・!
66 :
54:2008/03/07(金) 02:16:05 ID:YsKbTeqY0
>>64 そのゲームであってます。
パートナーはオート、オートが心配なら
最悪敵の居る方向に十字キー入力(押しっぱ)だけしとけば
中盤過ぎくらいまでは問題なく進めると思う。
(更にクリアのみが目的なら、レート下げずに行くととても楽)
私も最初はこんな戦闘操作出来るかあああ!と思ったけど、
やってる内に普通に慣れたから
>>64もあの世界観嫌いじゃないなら是非もう一度…!
書いた以外にも細々死にネタが落ちてて、
全体的にじわじわ萌えた美味しいゲームでした。
死にネタ切ないなあ
特に、片割れを失った後でも社会的地位や他の大切な存在があって
ただ悲しんではいられない成人男性同士のカプで萌える。
>>60 >辛い治療と、病の進行で日ごと衰弱していく攻め
辛いを幸いと読んだわ
>>67 >ただ悲しんではいられない
片割れを亡くした後、傍から見てあまり変わらないけど仕事を猛烈にするようになったとか
それでいて口数がちょっと少なくなったとかが萌える
心中の嘆きは深いが大事なもの(片割れも大事にしていた)を守ろうとするといい
あと、なにか決断を下すとき「あいつならきっとこうした」というのがベタだが好み
誰とは言わないけど、今月の新刊に白血病ネタがあった。
単純に攻めは骨髄移植で助かる話だけど、何度か「血液型があわなくて移植できなかった」
みたいな記述があって、最初の1回目は勘違いか?とうすら寒くなったけど終わり頃にも
血液型にふれていて、完全に作者の無知がにじみ出ていて萎えた。
テレビでしか見たことない素人の私でも、「血液型」は関係ないって知ってるのに
ちゃんと調べて書いてくれ!
≧≧70萎えスレと間違えての誤爆か?
萌えスレへ萎えを吐かれても困るんだぜ。
すいません、なんかアンカ間違えたorz
新しいタイプのアンカミスだwww
ワロタww逆に難しいミスだ。
ドンマイ
病死ネタだと干物ですまんが、三国で一番でかい国の君主が出てくる。
若い軍師の病死のくだりと、
君主が病死したら追いかけるように病死した隻眼の従兄弟さん。
≧≦
好きなキャラが死んだ
スレもサイトも阿鼻叫喚の嵐で、
ギリギリ生きてるってのも(がんばれば)なくはないかも、という描写だったので
みんなが「生きてるよ!きっと生きてるよ!」とポジティブに考えようとしている
そんな中、自分は
「生きているなよ!頼むから安易に『実は生きてました☆』とかやるなよ!」と思ってる
もちろんこんなことはこのスレでしか言えない
ありがとう、このスレがあってよかった
さて、死にネタ話でも書いてくるか…
今までは特に興味のなかったキャラが死んだ。
しかしやたら死に姿が綺麗だったので萌えまくった。さて、自分も死にネタ書いてくるか・・・・。
私の好きキャラは死亡フラグが立ちまくっているけど
3ヶ月先まで結果が分からない。
さて、死にネタ書いて良いものかどうか…
あんまりにも分かりやすいフラグすぎて、逆に生き延びそうな気がしなくもない。
その方が、次回作でも見れる可能性があって嬉しいんだけどさ。
>>79 自分の好きキャラ(攻め)もそういう状態になってたんで、みんなしてハラハラ見守ってたら 原 作 者 脂 肪 という斜め上からのエルボーをくらったorz
ある意味、勉強になりました……。
話は変わるが、私の死にネタ萌え所は、『残された側の心情の移り変わり』だ。
愛する人が突然自分の傍から永遠に喪われて呆然とし、次いで嘆き悲しみ、怒り、あるいは相手への憎しみに身を焼く。
そんなドロドロの感情すらも結局は時間に押し流され、どうにかこうにか乗り越え、淡い哀しみの念にまで昇華されてゆく。
最後には、愛していたという根っこの部分だけが残り、彼らはそれぞれの人生を生きて行く―――(BGM:月.の.し.ず.く)。
……みたいなうつくしい話を書きたいのに書けねえええ!!!1!1!!
がんばります(´・ω・`)
亀レス
>>41 今もそのカプ萌えだし単行本も持ってたけどそのシチュは忘れてた
あとがきみたいなとこに書いてたんだっけ?
…これは萌えるな
BがAを殺すという設定はドラマCDでもやってたよね
>>80 いいよな、それ
自ジャンルは実は生き残って帰って来た、か後追いばっかりで…そっちも好きなんだけど
83 :
風と木の名無しさん:2008/03/20(木) 23:21:04 ID:oeCaQgur0
死んだと言い切られたけどどう見ても生きていそうなキャラとか、
困るよなー
爆発に巻き込まれただけなら、生存確率120パーセントだよねw
戦場で行方不明だったら、生きている確率100パーセント
プラス記憶喪失の可能性80パーセントくらい?
>>84 私の萌えキャラたちがそんな感じの死に方をすることが多い。
ジャンルは違えど似たり寄ったり。
AとBの場合:主人公sに倒される→城崩壊→end
Cの場合:主人公sに倒される→乗ってた戦艦が空中で爆発→end
Dの場合:主人公sに倒される→兄が看取る→end
状況的には九割方死んでるっぽいけど、遺体の捜索もほぼ不可能レベルなのでどうとでも
とれるという、ある意味非常につらい展開。
……何か私が好きになるキャラ全てが、主人公たちに倒されるべき敵キャラみたいだけど
違うから!ただの偶然だから!
orz
>>84 爆発とかでも自爆だったりすると生存率なんてもはや…(´・ω・)
シリーズ時列が3→1→4→2で
3作目で死亡フラグ立てつつ投身自殺
1作目で敵に操られて敵対、爆死?
4作目で遺品の刀が折れて登場、別主人公の背後に似た雰囲気の幽霊?(公式では触れず)
どこで死んだと判別すればいいんだろう…
世間の二次創作は生きてる前提ばっかで死にネタがないよ
>>87 色んなタイミングの死にネタが書けて美味しいと思ってる。
結局、妄想してて一番萌えた1で死んだことにしてるよ。
>>87 3発売前は、1の20年前事件時に幼くして死亡、成人してるけど
死人返り状態って設定のもちょこちょこあったんだけど、そっちはどうよ。
1エンド後は生者として幸せに暮らしてますver.とそうじゃない
暗め設定のと両方あったと思う。
死んだけど改造、呪文とかで無理矢理生かされて片割れと再会。も好き。
敵に利用されて殺人マシンとして生き返されたり。
片割れが留めを刺して、安らかに死なせてやるのも良い。
>>90 片割れが相手を救おうとして逆に命を落とし、
それがきっかけで元に戻って号泣ってのも好きだ。
>90
それなんてガングレ
今思うと、コーヤスが受やったガチエロ801アニメ、
いい死にネタだったな
>>88-89 ありがとう
古くからやってる所中心にもう少し探してみる
死にネタは残された方が振りきったつもりでも傷を抱えて生きて行いくのが萌えるんだ
自分は
>>96 残念ながら、この設定でやっていた所は99.9%消えてしまっていると思う。
他ジャンルメインに移って幸にも未登録なサイトも見に行ってみたが、
そういうシリアス作品は削除済みだった。当時ならあるある…あるある
あるある設定だったが、3で歴史自体が変わったんでやりにくかったんだろうな。
自分で書いたり妄想する分には今でも十分面白いと思う。
ちょっと興味沸いた
>>87の作品て何?
ヒントぷりーず
>>79 もしかしてそれ、某かくれんぼアクション超大作の主役ですか?
別会社作品とのコラボ企画に登場し、死の影の片鱗すら見せずに
楽しげに駆け回っている彼が、あとたった3カ月で過酷な運命に……
と思うと泣けると同時に、思い出をありがとう別会社、と感謝したくなる。
誰かと思ったら大塚声の蛇かー。
確かに死ななさそうだと感じてしまう。でも死んだら死んだで、
あの人が作る限り絶対凄く良い最期になるだろうから燃えてしまう。
何ぞこのgkbrとwktkの背中合わせ。
101 :
79:2008/03/27(木) 22:44:11 ID:0ehlbDQf0
>>99-100 すまん、そのゲームの新忍者の方だ。
顎から下が機械になっちゃった若造だ。
忍者=死亡フラグだし、「死を恐れていない」とか言っちゃうし
そりゃもう死ぬ気満々な感じだけど
でも、生き残って他作品の主役をはってくれても嬉しいし
でも変態吸血鬼とアッーでお亡くなりになっても萌え&燃えるし、複雑な腐女子ゴコロなのです。
蛇さんの方はどうだろうねえ。
蛇さんがお亡くなりになったら、多分リアルで泣くな。
そっちか!ケンユーさんも大好きなので、あの人の過去に担当したキャラの
死にシチュはどうだっけと考えていたら、むしろ死なない気もして
しょうがない。
忍者で歯が剥き出しのデザになってから十何年間も生きてるメカ忍者も
765にいるんだぜ。
>>103 了解
スロットだっけ?
あれ?プレステのゲームだっけ?
>104
最近プレステで4が出た奴だろう
PSPではでてないのかな携帯機だったら買うのに
タイタニック見て号泣したぜ
別れ際の約束って萌えるな
>>85 Cって私の好きキャラかと一瞬思っちゃった(某ゲーム)
いや、絶対違うから、うん。
約束だからな!ここは命に換えても保守ってみせる!
何このスレ。
脱毛するほど萌えまくった。
>>50 自分の萌カプも最終的に両方生き残り、幸せになったけど
三度も対立やら死に別れやら心中やらの危機があって死んでたVer.のifを考えて萌えている。
特に二度目の危機では片方が敵の攻撃で余命が分かっていて
その間のもう一方の心情とかもし死んでたら後おってたのかとか
それともぼんやり思い出を追って過ごすのか考えるとはぁはぁするw
余談だが、男女なので板違いなんだけでバジリスク(黄河忍法帖)では恋人や大事な人との死に別れシーンが
何組もあるのでダブルパロ的にカプの二人を当てはめると楽しいかも。
軍隊もの。「最強の盾ふたつ」とか言われる二人。敗色濃厚な戦争で、最前線
で二人で指揮をとっている。
本部から「放棄して撤退せよ。ただし片方(A)は残ってぎりぎりまで死守」
との命令が下る。(硫黄島みたいな状況)二人とも動揺は見せず、「じゃあま
た飲もう」ぐらいで完璧な敬礼をして別れる。
本部に帰った方(B)は他の方面の敵を必死に潰してまわる。ある日、残った
方の戦死の知らせが届く。遺体はなく、認識票ぐらいしか帰ってこなかった。
周囲は気遣うが「お互い覚悟はしていた」と笑うだけ。
その夜、私室から僅かに慟哭が漏れ聞こえる。
かろうじてその戦争は講和に持ち込むことができた。終戦と同時にBは退役。
田舎でひっそりと暮らす。
老いて臨終の床で、酒の瓶と二つのグラスを持ったAの幻を見ながらあの世へと。
ちょっと線が太い目の、骨格がしっかりした絵柄で描いてもらえたら萌え死ねる。
>>111 私の毛根を返してくれ、さもなくばkwsk
特に>二人とも動揺は見せず と >その夜、私室から僅かに慟哭が漏れ聞こえる。
の下りに鳥肌が立つほど萌えた
「互いのことを誰よりも知りぬいてる」「覚悟はあり死にさえも引き裂かれることは無い」
「しかしたまらなく哀しい」
ってそういうの大好きだ…
113 :
111:2008/04/13(日) 01:16:19 ID:VgNhm+ND0
>>112 あーごめん。私が「こんなのあったらいいのに」って、脳内で作った設定
なんだわ。無意識にどこかの小説のワンシーンとか抜き出してるかもしれない
けど。パロディじゃないからスレ違いだったかな。
昆布飴でも食べて毛生やして。つ■■■
114 :
112:2008/04/13(日) 09:57:37 ID:alUUG3SU0
>>113 いや、ありがとう姐さん
スレ違いなんかじゃないからそんな素敵設定をまた語ってほしい
私はまた禿げる為に毛を生やすよモグモグ
学生時代から一番の親友同士だったAとB。
しかし、卒業後、かつての友人の一人がA達を裏切ったことによって、AとAの妻は敵側に殺されてしまう。
残されたBは、Aの亡骸の前で狂ったように笑ったあと、裏切り者を自分の手で葬るため追い掛けに行く。
しかし裏切り者を殺そうとする姿を周囲の通行人達に目撃されていたBは、
そのせいでBこそが裏切り者であったと人々に誤解され、その後十数年にわたって牢獄で監禁されることに。
ちなみに、その後何だかんだで脱獄してきたBは、
Aの息子を敵(A夫妻を殺害したのと同じ一派)から守るための戦いの中で死んでしまうんだが、
そのときのBの心境を思うとね、もう、切なくて……。
やっとAと同じ場所に行けたんだなぁとか、
それも今度こそは大切な人の忘れ形見を守って逝けたんだから幸せだったのかな?とか考えてしまって…。
自分はどうなっても、お前さえ助かればいい、
あげ
お前を殺すくらいなら…オレを殺せ、殺してくれ!
…なカプに萌えている
上がっているので白い挙党萌え。
近年のドラマの方を観なかったのが悔やまれる。
死にネタではないけど世界から存在が消えるとか皆の記憶から消えるやつもたまらん
消えた人に関するものを見て何故か涙が止まらないとかでもいいし、全く思い出さないのもいい
自分は全く思い出さない方がいいかな
消えた人物に関するものや人にことごとく縁があるんだけど、本人は全く気付かず過ごすというのがいい
消えた人物の最後の願いが「忘れないでくれ」か「忘れてもいい、幸せになってくれ」
だったりすると泣くわ
最高に大好きだよソレ
思い出さずに普通に生活してるのに
ふと目が放せなくなったり、手を出してしまうものがある
喉に刺さった小骨のような違和感がありつつ
それすらもだんだん押し流され消えていく くらいの匙加減がいいです
精神的に攻めより大人な受けが、
「俺が死んでも、復讐なんて考えないでくれ」
と、言って死んで(殺されて)しまうのが好きだ。
攻めは、思いとどまって復讐しなくてもいいし、
やっぱり復讐しちゃって「受けに顔向けできない・・・」
と、一生悔やんで生きていくのもいいと思う。いいったらいい。
使命とか理想とか、情より大切なもののために敵軍に潜入して獅子身中の虫をやってるキャラが、
いずれ裏切るはずの相手にどうしようもなく惹かれてしまうシチュエーションが大好きだ。
忠実な部下や仲間を演じる内に相手も気を許してきて、他の相手との間にはない絆も芽生えたりする。
裏切られるとは夢にも思わず信じ切っているのでもいいし、
疑いを捨てられずに度々試すようなことをして、裏切られないことに安心しているというパターンでもいい。
でも結局、獅子身中の虫は当初の目的を果たすために裏切る。
その裏切りというのがまさに心が通じたその相手を殺すことでもいいし、
裏切りが結果として相手の死を招くというのでもいい。
いずれにしても、自分を信じた相手を裏切りによって死に追いやる結果になる。
彼はそのことをずっと引きずったまま生きなければならない…というシチュエーションが、もっと大好きだ。
>>119-122 この流れみて思い出した
まだ腐になって間もないころ、そういう最終回を迎えたドラマを
姉と一緒に見ていて、姉は
「○○がかわいそう! 思い出全部なくなっちゃうなんて」
と本気で泣いていたが、自分は悲しいと同時になぜか
ドキドキしていた
そうか、あれも萌えだったんだな……
星の王子様だっけ
死期が近づいた女(カンノミホ)の記憶がなくなっていくやつ
すごく萌えたな
127 :
124:2008/04/26(土) 22:42:17 ID:hRx2kLml0
>>126 実は自分が萌えたのは
天/国/に/一/番/近/い/男
の最終回なんだな
天国から自分を助けにきたオッサンと面白おかしく
ときにはガチホモな親友にハアハアされつつも
主人公は成長していき、とうとうオッサンが天国に
帰ってしまうというときに、爆弾事件に巻き込まれ、
オッサンは爆弾を抱えて海に…
(オッサンは天使なので一応死んだわけではない)
しかし、主人公以外のみんなはオッサンのことを
すっかり忘れて日常に戻っていく
そしてその後あった特別版の続編で、主人公も
最後オッサンの記憶を消されてしまったような
128 :
127:2008/04/26(土) 22:42:52 ID:hRx2kLml0
あ、名乗り間違えました
124ではなく125です
いつもは喧嘩ばかりの攻と受。
瀕死の状態になった受が、最期だからと攻に愛の告白をしようとする。
しかし攻は敢えてそれを聞き入れない。
そして受が助かるよう手を尽くす。絶対に死なせないぞという自信を持って。
助かった受と、またいつものような喧嘩仲間に戻る。
両想いになるが受が死んでしまうよりも、
今までの関係のままでいいから受が生きている事を
攻は望むというのに萌える。
>>124 微妙に違うけど今ハマってる2人を思い出した
その俺様な性格故危険視されてるAと地味キャラな副官のB
Bは組織トップクラスのCから「Aが言う事を聞かなくなり暴走し始めたら殺せ」と密命を受けてる
Aを最も危険視しどさくさに紛れて殺そうとしたりAの提案を却下したりしていたCだったが
同時にAを唯一抑えられる存在でもあった彼が病死し、別の人が立場を引き継ごうとしたのにAは反発
クーデターを画策するAはBを信頼し一緒にC亡き組織の実権を握ろうとする
結局AはBに不意打ちで殺されるんだが
信頼していたBに殺されたAと信頼されていたAを殺したBの関係性がなんともこう
Aは驚愕するもよし「お前がまさか」と絶望するもよし「結局俺は排除されるのか」と悲しむもよし
「敵や嫌いな奴に負けるのではなくBに倒されるのなら」と開き直って受け入れるもよし
Bも目的を見失って呆然としてしまうもよし穴が空いたような喪失感を抱えるもよし
密命とはいえAの信頼を裏切った事を苦しむもよし「他の誰にも殺させない渡さない」と執着心を持つもよし
AとB2人の心理を色々妄想してる
>131
それ多分マイジャンルだww
もしかしてBには既に死んでしまっている従兄がいたりしないか?
自分はそれに追加として
それまでの人生の中心だった従兄を亡くして呆然としているところにAがずかずかと入り込んできて、
Bは初めは拒絶するんだが、いつの間にか居なくてはならない存在になっていたりしたら萌える。
大切な人は皆先に死んでしまう(伯父やCなど)ので、好きになってはいけないと思い悩んだり
「この人も死んでしまうのだろうか」と怖れたりすると良いと思う。
>>132 >131だけど正にそれ
Bの心にずかずか入ってくるAも拒絶し悩みながらも惹かれつつ喪失を怖れるBも萌えるなあ
Bと従兄やC、AとCやAを取り立てた先代トップとの絡みもまた萌える
思いのたけ詰め込もうと思ったら長文になりました…
老衰で逝く人間と、それを看取る人外が大好物です。
本編でそのネタやられて萌えたのが一つ。
若い僧が、悪鬼に襲われたところを、少年の姿をした鬼に助けられた。
僧が仲間と共に悪鬼を退治しようとしているところに少年の姿の鬼が現れると、
僧の仲間はその鬼こそ人を襲っていると決め付け、彼を追い詰めるが、
僧は彼を信じ、助ける。そして二人で悪鬼を倒す。
それきり会うことは無かったが、
老いた僧が一人逝く時に少年の姿の鬼が現れ、彼を看取る。
数十年越し、百年超えてるかもしれない、そんなプラトニックラブに萌えた。
こっちは死にネタ妄想だけど。
妖怪の血が混じっていて、終盤それが覚醒した少年。
でも普段の見た目は覚醒前と変わらないから、人間として老いていくとも、
妖怪として永い時間生きる(数十年じゃほとんど老けない)とも、とれる。
ある書き手さんなんて、どちらの設定でも書いていた。
彼の戦いの仲間はほとんど妖怪なんだけど、
一番付き合いの長い昔からの喧嘩相手は人間。
二人で一緒に枯れていくのも良いが、
老いた人間が「お前の相手できなくなっちまったもんなぁ」なんてのも良い。
「相手」は性的な意味でもバトル的な意味でも両方でも。
で、「先に行って待ってるからよ。あの世でまたやろうや」とか言われて、
少年は顔クシャクシャにしながら「何百年かかるかわかんねーぞ」みたいな。
後追いは絶対しない。
後は人外じゃないけど、
ウラシマ効果で生きた時間に差ができてしまった二人にも萌えてる。
二人とも自分の仕事に誇りを持ってるから、後悔はしてない。
だけど、地球に留まり続けた方が逝く時に、ウラシマ効果で数十年若い方が
「今、この時だけ、あの任務を選んだ自分を恨めしく思うよ」とか。
一緒に年をとっていけると何の疑いも持っていなかった…
ってのがあると切なさ倍率ドン。
ツラツラ書いてたら、これで小説書きたくなったわー。
you書いちゃいなYO!
定番だけど、片方がもう片方の罪を被って身代わりで殺されるっていうのに萌えるよ
残された方は後を追ってもいいし、相手が守った命だからって生き続けてもいい
結婚をいやがる主(王子)と二人で逃亡する部下。
結局見つかって連れ戻される。
王子は隣国の君主のとりなしで命は助かるものの、部下のほうは見せしめに処刑される。
処刑を無理矢理見せられる王子、「×××、私を許してくれ!」と絶叫。
という史実を読んで、邪な気持で萌えてしまう私はもうだめぽ。
「向こうで待ってる…いつまででも待ってる…だから…お前は長生きしてくれよ」
という台詞が唐突に頭に浮かんだ
>>140 >>138じゃないけど、
王子=のちの大王フリードリヒ2世
部下=カッテ少尉
じゃないかな?と、世界史採ってた私が言ってみる
カッテ少尉の処刑のあと、フリードリヒ王子は性格が激変したとか言われてる
カッテ少尉がフリードリヒに宛てた手紙の内容は、読んだら涙目になるぜ……
諜報部もの。実際にスパイ活動しているAと、暗号解読のスペシャリスト
B。二人で組んで潜入調査していたのがばれる。潜入していた敵の本拠地から
必死で脱出行。
Aが脚を撃たれる。BはAに肩を貸して共に逃げようとするが、AはBにこれまでの
データが入ったメモリと、自分の銃に入った弾を一発だけ残してあとは全部渡す。
Bは感情を抑えた顔で敬礼し、そのまま脱出。Aは最後の一発で自殺しようとして
銃口をこめかみにあてるが、BがAの髪の色が好きだと言っていたことを思い出し
て、胸に銃を当てて引き金を引く。
Bは自軍の基地に到着。泥水のようなコーヒーとカロリー○イトのようなもの
だけ食べて、持ち帰ったメモリ利用して不眠不休で解読書を仕上げて作戦会議に
出席。その解読書をもとに作戦が決定され、任務を解かれる。
私室の扉を閉めると同時に崩れるように座り込むB。
「やっと、お前のために泣ける」
布団の中でこんな妄想ばっかしてるのはどうかと思うがやめられる気がしない。
>>141 138です。おっしゃる通りです。解説ありがとうございますw
大王は好きじゃないけど、王子時代のこのエピだけは萌えるんだよな・・・。不思議だ。
人間A×長寿種Bに萌えてるんだが、
寿命で別れるなんてヤダ!丁度不老になる技術あんだからそれ使っちゃえ☆これでめでたしめでたし♪
と超都合良い妄想してたハズが、
その後人種差別のテロに巻き込まれて、人間に殺されてしまうB。
元々人間不信の気があったAは人間全体を憎みかけるが、
遺書か最期の言葉で
「あなたはC(Bの同種の友人。家族を人間に殺されたために、とんでもないことをしでかした)
みたいにならないで」
と言われてしまい怒りにまかせて狂うこともできず、途方に暮れる。
がイイとなってしまった。
不老になるのに伴う苦痛や代償をBが寂しい思いをしないようにと引き受けたのに、
そんなの全然必要ないぐらい早くに相手が逝っちゃうの。
人間滅ぼそうとして、かつての仲間に倒されるってのもいいなあ。
これだと某小説と同じ展開だが。
>143
じっさい大王ってホモだったんでしょ?
だったら案外邪な妄想があたってるんじゃないの?w
ふと思い出した。
ツンデレドラゴンとヤンデレ王子の鬱ゲーム「DOD」。
1の鬱エンドの数々も良いけど、やっぱり2の最期に萌える。
ぼ〜っと見てただけだからウロなんだが、キム卓が総理になるドラマで
主人公が死んだ兄からのメールを見るシーンにすごい萌えた。
ネットやりながら見てたから内容覚えてないけど
不肖の弟を罵倒や叱咤する内容でもいいし、思いやる内容でも萌える。
亡くなった人の思い出ってベタだけど好き
>>115亀だけど、
それ、Aの息子視点でも、AとBの共通の親友視点でも萌えたな。そして泣けた。
私の萌えカプは、原作でもガチで恋愛関係にあった。
攻は受の部下で、登場時点で既に死んでた。
最初は女と心中したと思われてたんだけど、それは受との関係をカモフラージュするために
攻が仕組んだことだった(受が社会的地位の高い人物のためスキャンダルを恐れてのこと)。
攻が女を殺したわけではなく、死んだ女の横で自殺したんだけど。
攻が死ぬ間際何考えてたかとか、攻が死んでからの受の心境とか、
生前の2人とか(作中では一切描かれてない)、妄想するだに萌える。
受は一生ずるずるずるずる引き摺れば良い。
攻は受の幸せを最期まで願ってたんだろうけど、私は受に幸せになって欲しくない。恋愛面では。
こんなこと本スレでは言えないw
たった一話であれだけインパクトを残したのはすごいよね
たくさん作品が書かれてる
かなり前の飛翔の打ち切り作品で、
ある敵を倒すため強くて頭のいい人間に寄生する妖怪的なのがいて、
そいつに宿られた人間は、一応意思も体の自由も失わない。
が、そいつは今宿っている人間より強い人間が現れると
宿主を喰ってから、そっちに乗り換えてしまう。
新しく選ばれた宿主の目の前で、前宿主が食い殺される場面があって、
作品の題名も忘れたのに、なぜかそれだけは覚えている。
>150
萌えた
よかったらタイトル教えてもらえまいか?
>>153 メ欄に入れようとしたら長すぎると言われたorz
150のレスの内容がほとんどネタバレみたいなものなので一応下げますね。
ドラマ愛某のO高知(上司)と港(部下)。シーズン2の18話の話です。
>154
ありがとう
正統派のドラマであれやるっていう衝撃がまたいいんだよなー
かなり前、ってのに該当するかわかんないけど多分ラ.ルグ.ラド
前の宿主は全部承知と呑み込んで食べられるんだったかな
新しい宿主が被ってる帽子が前の宿主の遺品だったのは憶えてる
死んでしまった攻めの保護者と残された受けの関係とか好きだ
大好きだった攻めを殺してしまい茫然自失状態の受けに「あの子(攻め)の好きだったものを二人で見に行かないか」って誘いに来る攻めの保護者
第三者的なところから死別カプを見るのも萌える
筆談大好きなんだけど、受けでも攻めでも言葉を話すことができなくて
筆談で意思疎通をしていたキャラが死んで、筆談に使っていたメモを死後
残された側が見つけるのに萌える。
鞄の中から車の中からアウターのポケットの中から、生きてた頃の何気ない
日常会話の断片が出てくるのに物凄く萌える。
見つけるたびに「この話をしたときあいつはこの服着てたんだったなあ」とか、
「この車で旅行したときこんな話で盛り上がったなあ」とか思い出に浸ってください。
色んなところから見つかったメモをひとつにまとめようとすると、結構な量になって、
あきれるやらおかしいやらで涙がこみ上げてきてください。
自分が萌えてる二人は、原作で主人公の敵で悪党
二人とも同じ日に倒されて、死亡する
攻めが敵になった子細は明らかにされているし、後出し設定で受けが攻めに心酔してた共犯者だとか、演技上手だったことも判明している
敵サイドの中で、受けと攻めの関係がある種、特別だった
そんな二人が、最期の日までどんな心境でどんな関係を築いていたかを想像すると、無限すぎて困る
避けられない死に怯えるのもありだ
開き直って、悪に徹していたとも思える
実は罪悪感と贖罪でいっぱいだったかもしれないし
なんとかして互いを守ろうとしていたようにも思える
投げやりで怠惰な気持ちだったかもしれない
破滅へのカウントダウンの中、いつ攻めと受けがそこまでの関係になったか
どっちが先に、相手に近付いたのかとか、なにをどう考えても萌えて萌えて仕方がない
二人とも薄々、終わりがあることに気付いていて、死を避けられないことを知っていて
それでも相手と共にあることをやめなかった、と考えると顔からいろんな汁が出る
命も名誉も風聞も投げ捨てた受けとか、最初に受けを巻き込んだ攻めとか、審判の日は心中するつもりだった二人に
もう美学という愛しか感じられずに困る
163 :
風と木の名無しさん:2008/05/27(火) 18:37:50 ID:PVMb4aJb0
>>162 やばい、これ読んだだけでどきどきした。
kwsk
うっかりあげちったスマン
とあるドジンサイトから
原作だとBは霊感体質でAが側にいないとよく取り憑かれてしまうので、自然と一緒にいるようになったが、
取り憑こうとする霊の仕業でBはAを嫌っているがどう見てもツンデレ
お互い好き合っていてなんとなく意識しているのに、今の関係が壊れるのが怖くて最後まで気持ちを伝えないまま病気でAあぼーん
葬儀の後、生前にAから棺にはこの花を添えてくれと笑えない冗談を言われたことを思い出したB
そこでBは指定された数種類の花の花言葉を調べていく内にAの気持ちに気付く
密かな恋、君を愛す(略)etcの好意を寄せる花言葉
そしてその中に恋の終わり=さよならを告げられたことも意味していた花があった
Aは自分(A自身)を忘れてくれとBに伝えたかったようだが、Aはもちろんそんなことも出来るはずがなく
キスしたこともないけど互いに惹かれ合っていたのに、
最後まで想い遂げることなく亡くなってしまうなんて切なすぎた
悲恋死別という救われないネタに思わず萌え泣いた
166 :
162:2008/05/27(火) 20:20:25 ID:so66yS05O
>>163 反応ありがとうです
かなりの妄想ビジョンを装備してから、目欄ドゾ
二重人格×殺戮者です
……原作は他にもこのスレ的に美味しい組み合わせがてんこ盛りです
相討ち・敵同士の心中・友のために命を賭ける等ありますが
主人公サイドは死なないのでご注意下さい
前スレ933も
>>163と同ジャンルみたい?
検索して禿げた
ライバル関係・親友同士・死にネタ好きには萌えがいっぱいだな>原作
ちょっと波乗りしてくるよ・・・
168 :
風と木の名無しさん:2008/05/28(水) 02:16:08 ID:0on2hOVbO
>>166 ありがとう!
そんなにナイスな展開盛りだくさんなのか…
ちょっとブクオフと波乗り行ってくる
お互い譲れない物があって敵対してるんだけど、どちらも
悪い訳じゃなくただ守りたいものが違うんだと言うのが前提で。
最終決戦で主人公側の勢力に明らかに押され
誰の眼にも主人公側の勝利は時間の問題。
後一歩で敵勢力のボスへ辿りつく直前に主人公達の前に立ち塞がる、
今まで何度と無く刃を交えてきた好敵手コンビ。
主人公も無駄な戦いはしたくない、退いてくれと懇願するけど
二人はこれ以上自分達の国を土足で汚させるかと剣を抜く。
結局主人公は二人を倒す事しか出来ず、
瀕死の二人もまた愛した国が滅びるのと自分達が息絶えるのと、どちらが先かな状態で
それでも共に戦えた事、同じ未来を想えた事を「楽しかった」と相棒に告げる。
普段無愛想な相方も、短い肯定を返して二人は言葉を止める。
原作中で交わす言葉は少ないけど、二人の間の信頼関係とか
忠誠心とか愛国心とか潔さとか、最期の会話の
言葉以外に含まれた色々を妄想するだけで今でも泣け萌える。
上手く纏められなかったけど、自分の死にネタ好きの原点かもしれん…。
>>171 古いゲームなんで伏せなくても良いかなと思いつつ一応
PSPでもリメイクされた、メ欄のゲームに出てくる敵将コンビです。
1とセットで萌える死にネタの多いゲームで、
今でも時々引っ張り出してプレイしてしまう。
>>172 私のコンビ萌の原点だ、外見と性格の対比が。
その二人小説版の死の場面もすごい好きなんだよな。
別々の場所で致命傷を負うんだけど、Aは必死でBの元って見つけて
倒れてるBを助け出す。
「なんだやられちゃったのかよ、情けねえ」なんて軽口叩くBを抱き起こすように
「お前が死にたい場所に連れて行こう」と語るAに
自分は結構幸せだったからここでいい、みたいな事言って腕の中で息絶えるB。
心の支えを失ったようにAもまたその場で後を追うように死んでいく。
ゲーム版とはかなり違う最期だったけど萌え泣いた。
当時続編があるならあの二人を出してくれと切実に思ったもんだが
あそこで死んだから良かったんだよな、と最近思うようになった。
1の敵方のすごい魅力的な将軍が、次々主人公側へ寝返っていく中
最期までラスボスの為に殉じる姿にも萌え泣いたな。
いけないとは思いつつも
それの一作目ラストで主人公を逃がすべく敵城に残った仲間2人が
(本来は続編で元気に再登場するんだが)そのまま脱出できずに死んだら…という妄想をしてしまう
はじめから死に別れることがわかっている上での801に萌える
年の差でもいいし、人外でも、未来が視える系でもいい
ラストは必ずどちらかが死んでしまうけど、それまでのプロセスが
必死になって死を回避しようとしたり、今ある時間を大切にすごしたり
「やっぱり死なせてしまった…!助けられなかった…!!」や
「(彼を笑顔で見送ることが最後に残された僕の役目)」
という残された方と
「最後まで一緒にいてくれてありがとう」や
「(君を残していく自分がくやしい。もう少しでいいから生きたかった…)」
な死ぬ方の別れぎわがもう泣きながら萌える。
生まれ変わりも大好物なので
「アナタに逢えるまで、なんどでも生まれて死にます」
を実践してるのもいい
メカものなら
「貴方が迎えに来るまで、俺の時間を止めて待ちます」
がやっぱり最高だ
最近こういう萌えに出会えていないなあ…
最近見て萌えたやつ。
Aは予知能力みたいなのをもっている。
だから親友のBが死ぬ運命が見えていたのに、どうすることも出来ずに目の前でBに死なれてしまう。
それを後悔したAはBのかわりに戦い、運命を変えることを決意する。
その中でCと出会うが、AにはCが死ぬ運命が見える。
運命を変えるにはCに生きていてもらわなければならない、とAは戦闘中にCを庇い、
Cの腕の中で死ぬ。
B×A、C×Aで萌えていたのでかなり萌え泣かされた。
不治の病に侵された人を、病以外で失う――という理不尽に萌える。
本人も周囲も先が長くないことは承知していて、いずれ訪れる別れへの覚悟も決まってたのに
思っていたよりずっと早く、理不尽な出来事によって命を落としてしまう。
残された側はその人を失って初めて「覚悟してたつもり」「割り切ってたつもり」だったことに気づく。
不治の病という逃れられない運命に、それ以外の別れを想像すらしていなかったことを思い知らされる。
伝えたかった言葉も、一緒にやりたかったことも、先送りにしていたからもう永遠に叶わない。
そんな死に別れはいかがですか。
>>177 自分は逆に看取る側が病人より先に死ぬってのに萌えてる
お互いに覚悟を決めて残された時間を楽しく過ごそうと約束してたのに
お見舞いに向かう途中でアボン
病人は先に死ぬことを申し訳なく思ったことはあったけど、まさか自分が残されるとは
微塵も思っていなかったため少しおかしくなってしまう
そして廃人のように死を待っていて欲しい。
ちなみに死後に再会できるとか無ければ最高だ
なんて素晴らしいスレなんだ!
私は厨設定だけどやっぱり吸血鬼とか不老不死と人間に萌える。
いつかは老いて先に死んでいくことはわかっているんだけど、それまでは一緒に生きていこうと決意した矢先に死んでしまう人間。
吸血鬼は人間を吸血鬼にすれば死なせないことができるんだけど、人間は「人間のまま死にたいから助けないでくれ」と言って死んでいく。
泣く泣くその願いを聞き届けて死を看取る吸血鬼が慟哭するのに萌える。
人外と人間カプの醍醐味だと思うよ。
>170-174のおかげでついついやりたくなって、この週末はPSPにかぶりついてた
2でやはり主人公側に寝返る事無く戦った老将軍も忘れないでくれ
しかも主人公友人の孫(的存在)ってのがまたいいんだよな
ものすごい今更だが飛翔の具の兄さんに萌えっぱなし
最近の展開は死にネタ好きにはタマラン
マ/ル/タ/・/サ/ギ/ーというラノベの4〜5巻が激しく萌えた。
生き返りネタは嬉しい反面微妙にがっかりもするが、これはアリだと思った。
でも帰れないver.も見たかった。
しかし801板でいいのか迷うんだぜ…
>>162でその漫画の双子弟兄萌えを思い出して激しく萌えてきた
ちょっと本棚漁って読んで来る(`・ω・´)
神のような男と呼ばれた兄に悪を囁き続け、ひいては組織への反逆を唆し
生きては出られない牢に投獄されてしまう弟
弟はその牢で兄を呪い、いつか自分が世界の覇者になって兄を見返してやると誓う
兄は結局精神を病んでしまい、悪の人格を作り出してしまって、弟の唆したとおりに手を汚してしまう
13年たち、本来の主である女神の裁きを受け乱を起こした贖罪として兄は自害
弟は敵対する神の戦士に身をやつし、神を操って世界を手に入れようと画策するが
女神と主人公たちの手によって野望は打ち砕かれ、弟は女神の愛によって改心
その後、違う神の画策で兄はその尖兵として女神を討つため蘇る
弟は兄に変わって女神の戦士として兄の前に立ちはだかり
兄は弟が改心してくれたことを内心喜び、涙を流す
限られた復活であった兄は塵となって消え、
弟は兄のかわりに女神の戦士として聖戦を戦い、ついには聖衣を兄に返して敵と相打ちとなる
弟が捻くれた理由、兄の苦悩を考えても萌えるんだが、
13年の長い間兄を憎み続けて生きた弟が、兄の死を知ったときどう思ったろう
やむない処分といえ、弟を殺してしまったと思っていた兄の心中はどうだったろう
兄が蘇って弟と対峙したときの彼らの心境はどうだったろう
弟は死の際に何を思ったのだろう・・・妄想は尽きない
考えてみれば愛憎交えた死にネタ萌えの原点
そして双子萌えの原点だったw
185 :
風と木の名無しさん:2008/06/07(土) 00:19:16 ID:uL1+7MPI0
>>184に便乗してみる。
その兄の同僚で、双璧とも言われただろう英雄との関係性も好きだ。
悪の人格が出した命令で、殺されてしまう英雄。
実際手を下したのは年下の同僚で、反撃すれば勝てないこともなかったかもしれない。
でも大人しく殺された英雄、その時の心境はどんなだったんだろうかと。
親友の事を救ってやれなかった自分のふがいなさを責めてただろうか、とか。
残して逝カナケレバならない事への絶望とか、色々あったんだろうなと。
その特殊な立場上、死は常に覚悟していただろうけど、こんな形で死を迎えるとは流石に考えたことはなかっただろうし。
本来の人格を取り戻して、彼の死を知ったときの兄の心境も気になる。
因みに兄の二重人格を知って、それでもついていった三人にも萌える。
…しかしあのマンガは平均年齢低すぎだ。約二名をのぞいて。
死にネタとはちょっと違うかもしれないけど、タイムパラドックスとか、時間がうんたらで消滅する系が好きだ
最近だと電凹とか
>>186 消滅系いいね!
微妙に違うかもしれんが、フリゲのシルフェイド幻想譚のラストを思い出したよ。
ベッタベタだけど、攻めが受けをかばって死ぬのに禿げ萌える
普段クールな受けが涙を見せるのはこの時だけなんだぜ!
でもって受けは攻めの形見をずっと持ち続けるんだ
…自カプがまさにこんな感じだ
>>186 消滅系ならポ/ケ/ダ/ンもラストもお勧めといっておく。
ここに書き込まれてた命日での姐さんのレスが気になって読んだJO/JOに萌えた。
こんな萌え燃え今までなんで避けてたんだろう…この場を借りてお礼を言いたい。
本当に、1部から6部まで死ネタの宝庫で困る。特に1部のラスト…
>>189 ポ/ケ/ダ/ンも…じゃなくて、ポ/ケ/ダ/ンの…
日本史スレの524に萌えた
>>184に言いたいことがある
DVD冥界編では弟は死に際に兄の名を呼び
嘆きの壁では兄と弟の魂がひとつになるんだぜ
出来は正直微妙だけどそのカプなら必見なんだぜ
>>192 ちょmjsk
ハーデス編がアニメ化してるのやっと知ったんでまとめて見てくるわ情報d!!!!
やっべ焼けぼっくいに火がつきそうwwwww
保守がてら
「今はまだ恋人未満だけど、これから二人の物語が始まるんだよね!」って感じの歌詞を
「友達以上にはなれなかったね、でもまだ大好きだよ」的な過去形に改変した替え歌を見かけたんだが、
これがもし死別カプのネタだったらすごく萌えると思った
もう少し積極的になれば明らかに結ばれてて、そのために頑張ろうとしてたのに
今となっては、もう・・・みたいな
マイ受けは数多の試練をかいくぐり無事生還してしまいました。
いや、良いんだけども!
不死身すぎるにもほどがあると言うか!
…あ、「死ねない男」と考えると結構おいしいかも。
>>195 「死ねない男」いいよな。
自分はそれに「周囲が死なせてくれないから」がプラスされるとヤバい位萌える。
一緒に逝く気満々なのに
「お前には生きてて欲しいから」
「お前はこの世界にまだ必要な人間だから」とか言われて遺され続けて、結局長生きしちゃうとか
スレチかも知れないんだけど
どんなCPにはまっても、最初に考えるのが殺し方
どちらかの気持ちになりきって、愛する男を
どんな手口で殺して、遺体をどうするか
から始まって、そこからキャラを考察すると言うか
偏執が決まると言うか…
死に直面すると言うより、相手を殺すエクスタシーに対して
どう行動するかを考えるのが好きなのかも
…これは死にネタとはちょっと違うかも
>>195 もしかしたら同ジャンルの予感。
余命わずかと言われていたMy萌えキャラ(主人公)は、
死んでしまうことを暗示するエンディングに……
まあ、それなりに救いは感じたけど。
ひょっとして、今回「隠れる所はないYO」が売り文句だったアレですか?
完全にハマるの出遅れたけど
飛翔の今は超能力モノ書いてる作家の前作のゴツイ師匠と主人公
自分の萌えドリームを忠実に具現化した最高の死にネタでした。ホハッ!ってなった
>>200 主人公をかばって死んじゃうあの作品ですね分かります
あれはリアルタイムで読んでてマジ萌えた。
師匠の代わりを務めようとするところとか、もう萌えのオンパレードなんですけど
死にネタだったら、死んだそいつになろうとするのが萌えだな。
AはBの死を受け入れはするんだけど、大好きで大好きで大好きだったBのことを忘れられず
Bが好きだった物を食べてみたりBの好きだった曲を聴いてみたり
Bがよく身につけていた時計とかを嵌めてみたり。
思考パターンまでもBっぽくなってしまって、
最終的にAは自分の名前を忘れてBを名乗るように……っていうのが、すごく好き。
久々にやってみたゲームが萌えの宝庫だった。長いかもスマン
主人公Aはいきなり街を襲ってきた怪物により別世界に飛ばされる
そこで会ったBはその怪物を倒すための旅を始める所で、Aも別世界から来た事を
隠し記憶を無くした事にして、知り合いを探すという面目で着いていくことに
旅を続けていたある日怪物を倒す術を使うと術者が死んでしまうことを知ったA
何も知らずに早く倒そうと言ったことを後悔すると同時に、Bが常に笑顔でいようと
してた理由と覚悟を痛感する
そしてその世界では誰も考えなかった怪物を倒しても死なない方法を探し始める
しかし色々と調べていくうちに実は主人公Aは怪物がみてた夢の世界の住人だったことが判明。
夢が具現化された存在だった。
怪物を倒すと自分も消えてしまう
しかしBの笑顔と平和の為に怪物を倒すことを曲げない
倒した直後Aがだんだん薄れていく中Bが抱きつく。が触れない。
もう触れなくなったと自覚しAはから笑いする
最後はBを後ろから囲うように抱きしめたあと、泣かないようにと空に向かって
走ってダイブ。消滅。
死ぬと分かってても決意を曲げないのっていいな
このゲームは親世代とか先輩、後輩とか死ネタ満載だった。
Bはほんとは女の子だけどパロ的なノリで考えたらかなり萌えたんだ。
>>202 それはもしや物語の半分以上がAの回想設定のあれかな??
一番最後の復活を示唆する終わりかたでヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!てなってたなー…
最後かもしれないだろ?だから―― で始まるアレかw
夢の住人といえば、某ゲームの2を思い出す
世界から拒絶されて、忘れられた存在となったBが
助けて欲しくてAを異世界から召還するのに、ラストで
「世界の責任を取るんだ、A!」つってこっちを倒しにかかってくる
やりとりですんごい萌えた
Bがゲーム中ずっと「たすけて」って呼び続けてるのも萌えた
最後倒したBをAがそっとかかえて、なかば救済のように
Bを消滅させたのも切なかった
1での圧倒的な引き裂かれENDにも大泣きしながら萌えたけど
それは死にネタじゃないからこっちではスレ違いか
携帯からスマン
<<204さん
良ければヒントを。
最後部分にはげた
夢の住人いいな
存在が不安定なのって萌える
子供の頃の本を整理してたら、死ネタ好きの原点になったらしい話を見つけたので書き込んでみる。
船乗りの主人公が遭難しかかった所を、灯台守に保護されて親しくなるんだけど
その灯台守には、昔近くであった座礁事故で、乗組員を一人助けられなかった過去があった。
そんな灯台守を主人公は一緒に島の外へ連れて行こうとするんだけど、灯台守はその手をとらなくて、
主人公は近い内にまたここを訪れることを約束して陸地に戻る。
でも戻った主人公が周囲から聞いたのは、その事故で死んだのは灯台守の方で
混乱した救助者が乗組員の数を間違って伝えたのが原因だった、という内容だった。
島に戻った主人公を待っていたのは、見るからに長い間使われていない灯台と
座礁現場の水底で、まるで誰かを待っているように沈んでいた一組の骨。
主人公はそれを拾い集めて、灯台に火を点すと、その下に彼の骨を埋めた・・・みたいな内容。
児童書でこんなボディーブローをくらうとは思わなかった・・・
実は中盤で灯台守が死んでる伏線が張られてるんだけど(幽霊だから色々不思議なことが出来る)
気付いてる主人公が何も言わずに一緒に飯食ったりギター弾いたりしてるのがツボだった。
ふおお…この流れなら言える!死にネタというか幽霊ネタが大好きな私の歪んだ萌えシチュ。
海で大人数で溺れて、救護船がいっぱいになっちゃって助けて貰えないA。船に乗っていた想い人B(片思い)に
「あとで必ず助けに来る!」と言われ、嬉しくて「俺、救助されたらあいつに告白するんだ…」ってなる。
だけどBは周りに無茶だと引き止められて二度とやってこない。Aは波にのまれて当然命を落とすが、海の底でいつかBが来てくれるのをずっと待っている。
健気キャラが死後に報われないのが好きなんだ…すっぱり死んじゃうのも好きだけど、やっぱり幽霊に萌える。
未練のある死って、残酷だけど堪らないんだよなぁ…
携帯から長々とすいませんでした。
>>206 自分もその話大好きだったよ!
「思うんじゃない、分かるんだ」
ってセリフが好きだった
ギター弾いてるシーンの挿絵まではっきりと覚えてるなあ…
また読みたいからちょっと探してくる
>>199 遅レスだけどそうです。
オープニングムービーでいきなり、主人公が自分に拳銃向けて
「えっ、まさか?」という所でフェードアウト、という壮絶な始まり方から
もうとにかく凄まじい展開でした……
どういう結末になるのかは、ネタバレなんで言えません。
隠れる所が無いかくれんぼゲームは、不幸萌えとか健気受け萌えとか
殺し愛萌えとか、ジジイとかイケメンとかアホの子とか
兄弟とか因縁の対決とか猟奇とか(あと幼女とかメカとか熟女とか)
そりゃもう幅広く網羅したゲームなんだぜ!
>>205 204ではないが「windの黒ノア2」だと思う。
windの部分は日本語に、漢字のところはカタカナに直してね。
あれはいいゲームだった……
ベストプライス版も出てるから是非プレイしてみて欲しい。
>>201 後半はまんま助っ人段すのスイッチの過去編?
死んだ人間に縛られる展開は普通でもかなりアレだが
あそこまで悲惨だとかえって萌えるという
(元々のあのキャラのファンの人にはきつかったみたいで
賛否両論だけどね
個人をピックアップしてクリアしてくタイプのゲームで
四人セットで扱われがちのグループがある
そのグループの中に面倒見の良いおっさんがいるんだけど、
すでに発表されてる二人のシナリオで見事な死にっぷりを見せてくれた
このたび、新作で三人目のシナリオが公開されることが発表されたんだが、
今から死にっぷりを期待してる自分がいる
>>213 早くそのゲームのヒントを出す作業に戻るんだ!
私では宇宙チャンネル5しか思いつかない!
ふとしたきっかけで出会った素直クールな少年Aと冴えないおっさんB
天涯孤独で住所不定のAはBの住むボロアパートにちょくちょく転がり込む
Bが「一緒に住むか」と提案しても拒否するA
Aは闇の世界に足を突っ込んでおり、明日にも死ぬかもしれない身なのだ
また、その関係で色々と大事な人を亡くしているので、大事な人を作ることに抵抗を感じているのもある
なので情を移さないようにと徐々に距離を取ろうとするA
しかし、自然と足はBのアパートへ向いてしまう
Bも気まぐれな猫のようにアパートにフラリとやってくるAに、少なからず好意を寄せはじめる
そして段々仲良くなっていくが、プラトニックのままつかず離れずの関係が続く
Aは約1ヶ月ぶりにBの元を尋ねる
早く会いたいと、はやる気持ちを抑えつつベルを鳴らすが反応がない
以前貰った合い鍵でドアを開けると部屋には誰もいなかった
仕事でいないのかと思ったが、部屋の中をよく見ると家財道具一式なくなっていた
大家にBのことを聞いてみると、Bは一週間ほど前に仕事先の事故で亡くなったという
ショックのあまり、普段表情を見せないAがボロボロと泣き崩れる
しかしなんとか立ち直って今までのような生活を送りはじめる
数十年後、死ぬ間際にBの事が脳裏に浮かぶA
随分昔のことなので鮮明に思い出せないが、
自分が生涯で一番心安らかでいられたのがBといた日々だったということを確信する
「B、待たせた…もうすぐそっちに行く…」と絶命
あー萌える
> 素直クールな少年Aと冴えないおっさんB
ここだけですでにご飯3杯はいけるのに、さらに死にネタですと…!?
そこで番外編としてB視点の話がスタートして
死ぬ瞬間にAを思っていればもう自分の心の地球は爆発するw
>>214 中華一騎当千ゲー5の鈴と火計軍師の話
鈴との親友、火計軍師の先輩にあたる呂/蒙って人がいるんだけど、
それぞれ欠点を諭しながら死んでいくんだ
3594としてはどうかと思うけど、死にネタとしては凄く好きだ
箱○PS3版はすでに出てるし、PS2版が9月に発売するそうだから、
気になるようならプレイしてみるといいよ
黄金の日々(要英訳)の最終回に禿萌えたな
タイムスリップとはいえ出会える位の時間のズレだから
最後は現代に戻った主人公と年老いた親友が出会うのかと思ったら
親友は主人公がやがて生まれるであろう未来を守りたいと戦死、
なんかそういうスレ違いが切なくてイイ
涙流すほうがつらくないことってあるんだな。
某アニメ最終回で全部をまるっと抱え込んで逝ってしまった
おにいちゃんを見る弟の表情に激しく萌えてしまった。
泣き叫んだほうが楽だろうに・・・・(つД:`)
死球×筒井筒(要英訳×カタカナ変換)の幼馴染みコンビに萌えた
ちょっと迷惑な存在だと思っていた幼馴染みが事故で他界して初めて、いつも彼の話を聞き流してた自分のつれなさを悔やむとことか、
心無い学年主任がまだ初七日もすんでないのに遺族に死亡退学届けの提出を促すのに憤りを感じるとことか、
お盆に茄子と胡瓜で牛と馬を作るときは、無駄に脚が長かった幼馴染みが乗りやすいように、
割り箸をちょっと長めにカットしようとか思ってるところに禿萌えたな
ラストの挿絵が血痕が生々しく残る事後現場の横断歩道で、その次のページが二人の思い出の「夜明駅」って駅で、
幼馴染みはもういないんだけどそれでも明けない夜はなくて明日はやってくる感じに萌え泣いた
>>221 滅茶苦茶萌えたが元ネタがわからない…もう少しヒントお願いします
>>221 ごめんなさい見つかりました
読み方間違えてたよ…
>>221 すまん自分は分からない…
もうちょいkwsk
>>224 221じゃないけど、「デッド-ボール ツツイ-ヅツ」で検索したら出たよ。
-は抜いてね。伏せてるのにそのままはいかんと思って入れたから。
記憶は曖昧だけど今思い出したらすごく萌える漫画があった。
幼少期に行ったある儀式によって望まずして悪魔じみた力を手に入れた2人。
その後家庭の事情で疎遠になってしまう2人だけど数年後にばったりと再会を果たす。
その頃世間には「子どもは17歳になると発狂してしまう」という風潮ができていて大人たちによる子どもの粛清が行われていた。
その核には主人公たちと同じように人間離れした能力を持つカルト集団の思惑があって、それが自分たちの持つ力と無関係ではないことを知った2人は集団を追う。
だけど次第に片割れの方にも発狂の予兆が見え始めて(主人公たちは16歳だったはず)ついにはカルト集団側に堕ちてしまった。
残された主人公は複数の敵に一人で立ち向いどうにか集団を壊滅させて、最終的にはかつて仲間だった片割れも手にかけることになる。
すべてが終わったあと主人公が戦闘の舞台となった建物の外に出てみると周囲は警官隊だかに包囲されていて、主人公は一連の発狂事件の元凶とみなされて射殺され、物語は収束。
こんな殺伐とした話だったけど、ゆっくりと狂っていく片割れが主人公に歪んだ執着を見いだす様子とか、2人の間で攻撃の刃役と守備の盾役の立場が確立されていたこととか、今思うと死ネタ以外にも萌える要素は満載だったな。
そんなスペースないのに買い戻したくなった。
>>225 おおありがとう!!ちょっくら検索してくる
>>227 ちょっと前に801ソムリエスレで話題になってたよ。
攻めが誰を好きかが瞳にフィルターがないと読み取れないみたい。
だから読後or読中に泣いたら根っからの腐女子なんだって。
泣いたら腐女子。ある意味「踏み絵」って書いてた!
230 :
226:2008/07/14(月) 04:45:19 ID:UuFmvNJTO
>>228 D.ia.bo.lo-悪.魔-
.を省いてググってみて
読み方はディ.ア.ボロだったはず
ベタですまんが好きCPの話でもさせていただこう
大本はアニメだけどマンカ゛版とアニメで死に方が違うキャラが
漏れはそのキャラ×主人公が好き
攻めは兄貴分のような存在の軍人で主人公は当初巻き込まれて戦争に参加し
最終的には自らの意思で戦うようになるようなる
アニメでは戦艦をかばい撃たれる、マンカ゛では敵を抑えて主人公に俺ごと撃てーと。
小説ではアニメと同じ死に方なんだが最後に詰め込んで終わった的なアニメより最期の描写がよかった。
最期の回想で主人公に想っていたことが、最終決戦で主人公の回想に出てくるみたいな感じで。
まあ誰しも知ってるようなアニメですが。
続編で攻実は生きてたって話で凹んだんだけどね…
続編で新たな萌に出会えた反面、妄想と涙を返せーと。
サイトでも同人でも書けないが個人的に脳内では攻めが死んだままの妄想が繰り広げられているよ。
受けが死んで攻めが静かに狂っちゃうのが好きだ。
最近、損傷した受けの死体を毛布にくるんで抱えながらも
頭を愛おしそうに撫で続けるっていう話を読んで
死ぬほど萌えた。
死にネタは基本的に苦手だけど、時にクリティカルヒットするから困る
233 :
新板設置について相談中@新板スレ:2008/07/17(木) 21:09:30 ID:cu+H8TQGO
一応死ネタだと思うからここに書くけど、スレ違いならスルーしてください
残された30代の攻と、受の息子、が萌える
攻も受も女の人と遊んじゃう、それを許しあってるドライな関係で
でも最後に帰ってくるのはいつだってお前のとこ、みたいな、身体より心で強く結び付いてるのがいい
そして、受は「避妊に失敗しました」とかで若くして作った息子がいる
「もし私になにかあったら息子を頼みますね」「お前みたいなやつは地球が滅亡したって死なない」
って軽口叩いてたけど、受は事故かなにかであっという間にいなくなる
奥さんは赤ちゃん押し付けて蒸発してるから、頼れるひとは攻しかいない小学生の息子が残された
葬式直後からその息子を引き受けて、悲しむひまなく暮らす攻
攻は、ちゃんとお別れをしていないから、まだ完全に死を受け入れられていない
声も姿も性格もうりふたつに成長する息子への接しかたが、わからなくなってくればいい
息子も残された物や攻の態度で、うすうす攻と父親の関係がわかってくるんだけど、なにも言わない
でも、高校〜大学くらいのとき、寝ぼけてでも酔ってでもいいんだけど
ベッドで寝てる攻が、息子を「受」って呼んじゃって息子ぷっつん
「あなたになら抱かれても構いませんよ」っていきなり襲い掛かる
弁解したって息子は父親への敵対心とか攻への愛情とか劣等感とかで聞く耳を持たない
「攻さんは僕を父さんのかわりにしか思っていないんでしょう」
で、今度は攻がぷっつん
「だれも受のかわりになどなるものか!」
叫んだあとに、攻も息子も呆然
みたいな受(故人)←攻←受息子
絶対、攻は息子に手を出さないでほしい
sage忘れてたごめんなさい
こんなスレがあったとは…!素敵すぎる
ガイシュツかもしれんが、漫画のほうのぼ/く/ら/のの
セキさんと幹事の話がヤバかった…
やむを得ず片割れが死ななきゃいけない
そしてやむを得ず片割れが殺さなきゃいけない
だがもちろん幸せという視点から見て、死ぬ片割れは
最期に笑顔だったり、悔いはないってなことを言ってるとよい
アニメ版を先に見たから、まさかあんな展開だとは思わず
不意打ちに禿げた…死ネタイイヨ死ネタ
亀レスですまんが
>>110 バ.ジ.リ.ス.ク.では恋人じゃないけど、兄さまと妹のシーンがツボだった
(漫画の方)
言葉じゃなくて心でお別れを告げる、とかヤバすぎる…
よくハマったカプに当てはめては悶えてます(*´Д`)
ひさびさに読んだ飛翔の某漫画の怪盗と従者が実に良い死にネタだった
従者が男だったらツボにクリティカルヒットだったのに
(しかも怪盗も女の子だったと判明したから二重の意味で801ではない)
>>221 読んだよ。自分は火葬場のシーンがツボだった。
攻めの骨を拾っていた受けがカルシウムが足りてそうな骨を
箸で挟みながら攻めがイワシを好きだった事を思い出して泣くのに禿げた。
>>110 >>236 バトル系少年漫画って主要人物は絶対に死ななくて、
強敵が登場→主人公レベルアップ→強敵に勝つが繰り返されるから、
バ.ジ.リ.ス.ク.の次ぎは誰が逝くのかわからないリアルさと
数々の死に別れシーンがたまらなかった。
如.月.兄.妹.のシーンはほんとヤバすぎる・・・・・。
バ/ン/プの某黒猫の歌が自分的にくる
死んだ相棒のために使命を全うして散っていくのがたまらない
あと、姐さん方の間ではメジャーだとは思いますが
小説が原作で、現在少年誌で連載中の日本版吸血鬼の話
の、小説の方
話が話なだけに死ネタ多くて読みながら切な萌えしてたんだが
都会から来た強気な高校生Aとそのお兄ちゃん的存在だったBに、全水分抜き取られた
強気だったAの変わりようとかAからBへのセリフとか…
その前のBの葛藤やその後のBの葛藤など
読んだ当時Aと同じ歳だっただけに、全力で泣いた
自分は1話以来漫画読んでないが、結構違う描かれ方のようなので
漫画の方しか読んでないって姐さんがいたら、ぜひ読んでみて欲しい
>>236 バジの「に い さ ま に い さ ま に い さ ま……」
(素っ裸で転がされて放置のままながら、兄と心を通わせる事ができたのに安堵して絶命)は切なすぎる。あそこは原作よりも漫画が好き。
ついでにゲスノンケなどと言われる主人公と、盲目の師匠との漫画、アニメでの
関係もすごく萌えた。師弟なのに遠縁の関係で互いに慈しんだり尊敬したりしつつ
主従関係が成立していて。
師匠が最期に倒れまいとした気迫等が悲しくってもう。
バジは最初のジジババの最期に泣いてしまった
家や対立勢力で結ばれず、長い時を経て最期にようやく寄り添うことが出来たってのがたまらない
前にも話題にのぼってたけど半魔双子がやばい
死んだと思ってた片割れに再会、しかし片割れは敵視してくる。
殺し合ったけど最後手を伸ばしたのに、その手を取ってはくれず落下
次に会った時は、洗脳された片割れだと知らずに闘って消滅させちゃう。
片割れだと知ったのは、誕生日にもらったおそろの形見が落ちてきたとき…。
続編の数十年後ではすごくノリがよくてかっこいいおっさんなんだけど
あのチャラけた中で、彼はなにを思っているのだろうとか思うと泣ける。
鏡見ると、殺した片割れがそこにいるんだもんな…。
>>243 > 殺し合ったけど最後手を伸ばしたのに、その手を取ってはくれず落下
ここが特にたまらない。
関連して、手を離せ!お前まで落ちる!というわけで振り解かれるというのが好きだ。
拒絶された感覚と愛されてた事実が相反してもやもやする…!
> 次に会った時は、洗脳された片割れだと知らずに闘って消滅させちゃう。
> 片割れだと知ったのは、誕生日にもらったおそろの形見が落ちてきたとき…。
これもいいなあ。一生後悔するだろうなあ
>>243 それゲーム?漫画?
なにでぐぐればいいのかヒントキボン
>>245 243ではないけど、自分も着になって「半魔双子」でぐぐったら、
ゲームが出てきた。悪魔(英訳要)メイ泣く(英訳要)で合ってるのだろうか?
そうそう ゲームが1〜4
言ってるのは主に1と3
他に双子が関係するのは3のマンガ(未完)
と、本編とは話が食い違ってるが、小説でも双子が出てくるよ。
>>246 >>247 トントン!
おおそれか!
新作がポータブルで出てくれたら光の速さで買うんだけどな
そのゲーム前から気になってたからちょっと買ってみるか
ゲーム自体も楽しいし人気シリーズだからやってみるといいかも。
PSPで出るやら映画になるやらっていう噂はあったんだけどね。
映画はわからんがPSPでは出るんじゃないかなと個人的には思ってる。
というか出てくれ。あと、3を映画化して欲しい…。
今テレビで☆シンイチのショートショート特集みたいなのをやっていたんだが
「生活維持省」ってやつに妄想を掻き立てられた
人々の生活を維持するため(人口が増えすぎて争いなどを起こさないため)に
生活維持省で無作為に選ばれた人間を殺す男2人
→ありがちだが実は1人が選ばれていた
→「この歳まで生きられたんだから良かったよなあ…」と呟く男
→相方が銃を撃つ音が響く…って感じなんだが、相方に殺されるのがたまらん…
あとありがちだが相方が「次(のターゲット)はどこだ?」と聞いた時に
「原っぱ(ここ不確か)に行きたいなあ」なんて答えたのとかたまらん
絵柄も妙に合ってて良かった
ショートショートは好きだが、萌えたのは初めてだ
>>250 生活維持省は星シンイチの中でも人気のある作品な気がする
私もエネーチケーで見たけど、あの絵好き
淡々としててよかった
最近あまり死にネタに出会えてないよ…
何かここの住人のオススメはないだろうか(´Д`)
星シンイチだったら月の光か月光という題名の飼育、死にネタものが好きだなあ。
>>251 D・ジャーマン監督の『カラヴァッジオ』を久々に観て萌えたんだけど、どうだろう。
相手に想いが通じていたと知った時がすなわち、殺すしかないと決意した時、というのがたまらん。
解釈が間違っているかもしれないけど。
板違いだが女性との死別場面も好き。鳴るnearで氷の女王様をやってる人だけど、
90年代前半なので凄く瑞々しく綺麗で、かつゲイの世界を壊さない感じなんだ。
>>251 オススメその1:サウスパーク
毎回悲惨な死に方をする貧乏人の子ケニーに萌え
めったに見せない素顔とブロンドに萌え
(ケニーがいつも死ぬのがシリーズのお約束。死ななかった回もあり)
ケニーはスタンに惚れていてスタンはカイルが大好きなのが切ない
オススメその2:死球×筒井筒
主人公を見つめる幼馴染みの視線がやばい
幼馴染みが事故にあい他界し火葬される過程(通夜→葬式→火葬場)に萌え
サブキャラもいい
>>251 実写だけど、フランス映画の「僕を.葬る」が切なくてオススメ
家族にも恋人にも常にツンツンなカメラマンが癌で余命宣告を受けて、残された時間、こっそりと本当は大切に想ってる人達をカメラで撮り続けていく
うろ覚えだけどたしかそんな話
死後の描写は無いんだけど、残された人達がそのカメラに自分達が写ってるのを見た時、何を思うんだろう…とか考えるとじんわりくる
萌えを抜いても素敵な映画なので、是非観ていただきたいです
どっちが医者で相手が不治の病にかかるのが萌える
医者なのに最愛の人を治せないことに悩む一方で
相手もその悩みを抱いてる相手を病床で気遣ってるみたいな
時間をかけてゆっくり訪れる死、というかそれまでの過程が好きだな
医者といえばドラマの白い巨頭の特別編か何かで
財前が自分の病気を見てもらいに内科医の病院までいったとき
内科医が「お前を助けたいんだ」と言った所がはげ萌えだったな
普段は強気なのに限界のところで
自分のライバルに見せたくない弱い部分を見せるところとか
自分に反発してる相手にストレートに助けたいって言うところとか
これは医者だから当然だがw
振り返れば奴がいるもいいぞ
司馬が手術をしたのに石川に死なれる場面は萌え泣いた
>251です
>252、>253、>254
姐さん方オススメ教えてくれてありがとう!
実写もアニメもなんでも来いなので見てみます!
周りに死にネタ好きな人がいないから、情報すごく嬉しいです
それだけだとなんなので
ばとロワ…も死にネタですよね
あれ読んでから、自分は死にネタ好きなんだと気づいた気がする
ハッピーエンドにはなれないってすごく切ない
かといって、一概にバッドエンドとも呼べない場合があるのがたまらない
>>256 財ゼンが執刀を頼むのが、あれだけやりあったアズマ教授だったのにチョト萌えた。
ドラマじゃなくて原作小説だけど。
>>258 >かといって、一概にバッドエンドとも呼べない場合があるのがたまらない
まさしく、me too だ!
わかるよ〜。めでたくはないんだけど、絶望一色でもないんだよなぁ。
ポンデライオンが花と仲良くなって、
死の間際谷底から「お前は知らなくていい」っていうアニメ動画のURL
誰かご存知ですか?見たいのですが・・・
バンプのやつか?
流れをぶった切ってスマソ。
死にネタソングでオヌヌメとかありませぬか。
自分が聞くジャンルだとどうも女性側視点で男が死んでる曲ばかりなんだけど、
男(攻)が残されるような曲になかなか遭遇できない…。
>>265 言われて見ると確かに、女性が残される曲が多いかも。
ヤマザキマサヨシのOne More Time One More Chanceが男性視点ですね。
>>265 道(要英訳)
全楽章聞くとしつこい気がするけど
ヒライケンのヒトミヲトジテはどうだろ?
>>270 出だしの2行目だけ読むと死体を横において寝てるようにしか思えないんだぜ
272 :
265 :2008/08/09(土) 10:50:49 ID:wB66JWhr0
ありがとうございます姐さんがた。
自分だとホントにヒトミヲトジテくらいしか見つけられなかったんだ…。
挙げてもらったもの、聞いてみたいと思います。
自カプの死にネタ妄想してるときに
愛するものが死んだ時には、
自殺しなけあなりません。
愛するものが死んだ時には、
それより他に、方法がない。
けれどもそれでも、業(?)が深くて、
なほもながらふことともなったら、
奉仕の気持に、なることなんです。
奉仕の気持に、なることなんです。
愛するものは、死んだのですから、
たしかにそれは、死んだのですから、
もはやどうにも、ならぬのですから、
そのもののために、そのもののために、
奉仕の気持に、ならなけあならない。
奉仕の気持に、ならなけあならない。
という詩を読んでかなり切なくなった
ちなみに中原中也。
>>265 もう解決スッキリかもしれないけど自分のお勧め曲。
筋.肉girl帯(英語→日本語)の曲は死にネタの宝庫です。死ぬのは大概受(主に少女)
新譜では「G.u.r.u」と「bargainerとロ.ザ.リ.ア」をお勧めしたい。綺麗で切なくて禿萌え泣けるよ。
ほかにも死んだ恋人と真夜中に散歩する男とか、飼い主を探して彷徨い旅する黒猫とか、
ゾンビーになった恋人を再殺する立場に置かれた兵士とか。
川原でぼんやりしている受を空の上から見守る攻(故人・受はそれを知らない)とか。
恋人を失う・亡き人を想う物語が多し。
廃盤が多いけど、中古で見つけたらぜひ聴いてみてください。
死ネタの歌で中学校時代の合唱曲を思い出した。
歌いながら&聞きながら、心中萌えまくってたなぁ……
「さ.よ.う.な.ら.の季節に」「木..琴」「花.を.探す少.女.」とか。
合唱曲だから、歌詞もメロディもわかっても、歌として聴けないのがつらい……
バクホンのウツクシイナマエが自分の中では最強だな
自カプに合いすぎてて聞くたびに脳内がすごいことに
アンヅェラのファ鮒ー系の曲をテーマ曲にしているが(ジャンルは別)
原作を知らない人が純粋なラブソングだと思っていたのを見たのでやっぱダメかな
>>276 再生の鮫残だったらナカーマ。
私もすごいことになってるよー。
>>277 あれはOPとEDの2曲ああるんだっけ?
ファフナー見てないけどあの曲は切なくて好きだ
曲の解釈は人それぞれだから別にいんじゃね?
アンジェラのCDは普通にアニメコーナーじゃないところにあるから
アニメ(原作?)知らないで聞いてる人も多いし
だがジャンル違いのテーマソング当てはめそのものが嫌いな人がいる
「イメージしてかいた」「聞きながら書いた」ならいいかもしれん
死にネタの歌といえば…死にネタかどうかは聞く人によるが
ルルティアの月千一夜の二番目の歌詞
どう聞いても欝な終わり方なんで救われないが
後はヒッキーのlettersとか
連投スマソ…攻めが残される系の歌なら、サンホラの緋色の風車とかな
死にネタ曲なら柘榴石鴉(英訳)オススメ。
女性ボーカルだけど男視点の歌詞・一人称が出てこない歌詞も多い。
直球死にネタで「永遠に葬れ」、
失恋の歌にも死にネタにも取れる「Holy Ground」、
あとまだ死んでないけど死の影を意識してる「君連れ去る時の訪れに」
辺り個人的に推し。
>>274 再.殺.部.隊を聴いて鳥肌たった。なんという良死ネタなんだ…
扇/愛/奈の輪廻は、どちらが残される側なんだろう
かなり古いがもりたどうじの曲もほとんど氏に寝た
片方が残されるか
両方死ぬか
いつの間にか自分が死んでるか
洋楽で切ない死にネタ曲とかないかな?
別れの曲は知ってるが死ぬのは全く知らないやorz
ところでそろそろ萌え歌詞スレに行ったらどうか
元エリート刑事だが、ある事件がきっかけで現在はハコ番勤務のA
その同期でエリート刑事のB
Aは人身売買組織を潰すためにBに協力を要請するが、Bは立場上それを断る
やがて娘の手術費用のため組織に荷担する事になるB
そして組織のアジトで互いに銃を構え対峙するAとB
「B…なんでお前なんだ…」と呟くAに
「俺はなA…お前で良かったよ」と返すB
Bが発砲する素振りを見せたためやむなくBを射殺してしまうA
Bの亡骸に取り縋るA
しかしそこでBの拳銃に弾が入っていなかった事がわかり泣き崩れるA
νシネは時々こういう事をしてくれるから困る…
>>289 ビデオ映画(いわゆるνシネマ)武内カ主演シリーズ「死.刑.確.定」の2と3
AがカでBが尾沢一義
双子の弟名義で好き勝手してるあの人と深夜バラエティで将棋山崩してるあの人とは思えないシリアス振りでしたw
>>288で思い出したけど、ここでボブゲの話は大丈夫だろうか?
LIVE×EVILの2作目BADエンドの1つ。
A(テロリスト?幹部)とB(対策に派遣された元同僚)お互い銃を向けて対峙する。
Bがテロをやめるよう脅し、撃つ素振りを見せたので、Aが撃っちゃう。
けど、実際そぶりは見せただけで、Bの銃は撃てない状態だったという。
Aにすがり、"お前を止められなかった"とすごく悔み悲しみながら
崩れるBと、その後銃に気づくAあたりがとてもツボだった。
だいぶ昔にやったのでねつ造してたらごめん
本当は撃つ気なんかなかったと後で気づくっていうのは、悲しみも後悔も一入だろう
>>291 プロメテの方だね
あのエンディングは自分もツボだった
>>286 @rmor for $leepの2nd
歌詞が死んだ人の視点から書かれてる
PVも、死んだ主人公(vo)が彼女に逢いに行くって内容のとか
ジャンルもエモだから、哀愁漂うメロディとマッチしててたまらん
銃に弾が入ってなかったネタなら、アバタール・チューナーのリアル氷とリアル炎も
忘れがたい。
手段を選ばない野心家と、学生時代からの友人で、それを止めようとする不器用な男の話。
確か銃弾が入ってなかったというのは設定上あるだけで、ゲーム本編の氷はおそらく
炎の真意に気付く事ないまま手名付けた女に炎を射殺させてしまい、その直後に起きた
大破壊で自分も怪物化させられた挙げ句に惨死。
二人はとある施設の廃虚の奥、人工羊水のプールの底に亡霊としてとどまり続けているけど、
氷は自分が死んだ事さえも受け入れられず、常に怒り狂っている。
死んでさえ救われてない、友人関係に戻れてさえいないで、主人公(氷をモデルに
作られた別人格)を補佐し導く炎と邪魔する氷の戦いは、しかし腐れ縁というか
夫婦喧嘩のようでせつなくも萌え燃えた。
輪廻を主要テーマの一つにしている作品で、死んだ仲間達の魂ともホイホイ再会できる
作品ながら、この二人の魂はしかるべき時が来るまで「卵」という名の施設廃虚から
離れられないらしいのも痛々しいけど好き。
>>295 ゲームをやっている人なら分かるのかな?
何を言っているのか全然分からない
氷さんの暴走を止めたい炎さんが弾の入ってない銃を向けて、
真意に気付かない氷さんが女に炎さんを撃たせて炎さんあぼーん、
その後色々あって氷さんもあぼーん、
2人とも幽霊になって主人公を使って痴話喧嘩の延長、という話と読み取った。
過去の2人の幸せな描写があった上でその展開なら確かに萌える気がする。
解除きたぁぁ〜
>>295 自分もその二人大好きだ。攻略本の小説読むと更に萌えて萌えて。
氷の「みんな道具だ」という叫びがすごい悲痛に聞こえるんだよね。
>>296 余計なお世話ながら簡単に解説
炎…一見冷たく見えるが優しい性格の優秀な外科医
氷…一見優しく人あたりが良いがとことん冷徹な精神科医、炎とは学生時代からの親友
元から野心家だったものの、ある膨大な力を手に入れるポジションにいた氷が暴走、
自分が神になる、と狂気に囚われるようになる。
そんな氷を止めようと炎はピストルを持ち出し氷を止めようとするものの
氷に手なづけられた部下の看護士に射殺される。
その後の力の暴走により、氷含むその場にいた全員が死亡し、氷は死んだ時の妄執に囚われたまま
怨霊のような状態に。
裏切られて死んだも同然な炎は転生も成仏も自らの意思で拒み、氷を見守り続ける…
というのがゲームの内容。
で、実は炎のピストルは空砲だった、という裏設定が公式としてある。
296さんじゃないが、説明されるほど想像の範囲外に行っているような気がしなくも無い。
いや、ストーリーは良く分かったが「それどんなゲームだよw」っていうか。
と、ここまで書いてぐぐれば良いことに思い当たった。
なるほどあの会社のあのシリーズの派生作品(?)か。
納得。
>>299 つかその辺りはゲーム中では10分かそこらのエピだw
主人公達はその死んだ彼等をモデルにした人形
(乙女ゲームのキャラクターが実体化したみたいなもん)
ただこのゲームの場合、確かに死にネタやキャラに萌えるし、ゲーム内容も面白いけど
ものすごい問題があるからお勧めはできないw
二人の擲弾兵というハ/イ/ネの詩がとても萌える
囚われていた2人の兵が帰還するんだけど途中で祖国が負けて皇帝が捕まったと聞いて
お前と死にたい、女房子供なんか乞食をさせればいい
俺が今死ぬなら屍を祖国に連れて行って埋めてくれ〜
っていう詩だそうな
吉屋 信子の花 物語を読んでみたけど、あれって殆どが死にネタ含む別離ネタなのな
全員女の子だったから浄化されるような気持ちで読めたけど、もしあれが男子校だったりしたら
萌え転がってそれ所じゃなくなるんだろうと思った
あのさ、BLによくある「好きだけど相手のためを思って突き放す」とか
そのときに誤解したまま相手が死ねば、突き放した方はどんだけ後悔するんだろうって
最近小説見ながらよく脱線しているわけだが
おまえらそういうことない?
>>303 そういう脱線は時々あるな
死にネタだけじゃなく切ないエンドも好きなので
そういう妄想して萌えてるっていうのもある
でも商業BLでそこまでBAD ENDは見たことがないなあ
いつも、一般作品でそういうシーンを見て脳内補完萌えしてる
作品の途中で、割と重要な人物が死ぬのが好き
主人公の親友とか師匠とか
いい意味で、「作者よく描いたな」って思うような
そんな作品に出会いたい保守
死にネタといえば個人的には木原●江先生のゆめの碑シリーズが最強だった……
まあ、女性誌での連載だし801とも言えないのもあるけど
鵺とか泣いたんだぜ
>>305 わかる気がする
背景とか色々と丁寧に作りこまれたキャラが死んでいくときがなんか好きだ
何かを託して死んでいく人
突然理不尽な死が降りかかる人
最後まで力一杯あらがって死ぬ人
どれもいい。二度と登場しなくなる惜しさは確かにあるんだけど、不思議と好き
好きなキャラに死亡フラグが立つと物凄くwktkする。
だってそのキャラの生き様とか、何のために命を捧げるかとかが描き尽くされるんだぜ。
最高にいい扱いじゃないか。
まあ脇役だと大した描写もなしにあっさり死んだりするけどね…
それはそれで、脳内補完の余地があると思えば。
>>303 めちゃめちゃあるある
でも自分でもそれのどこに萌えるのか分析できないの…
このスレ的には甘切ない系の死にネタってありなのか?
自分は病気なんかでゆっくりと訪れる死までに
静かに深く愛し合って、死ぬほうも看取るほうも幸せ、っていう描写が好きなんだが
くっさいけどセカイノチュウシンデアイヲサケブみたいなのを801で見たい
311 :
新板設置について相談中@新板スレ:2008/09/16(火) 23:22:00 ID:FBC9rM3n0
ageるよー
>>310 ありなんじゃないか?
ていうかそういうの好きな人はけっこういるとオモ
>>310 ノシノシ
ちょっと違うかもしれないけど、
受がどんどん弱弱しくなっていって、攻めは自分はどうしてやることもできなくて悔しくて涙を流す。
でも受けは「あんまり悲しまないで。今まで自分はずっと幸せで、これから先も、ちょっと人より短いかもしれないけど幸せなんだ」
みたいなことを言う。
受けのほうが明るく過ごそうとしてるのに自分が湿っぽくちゃいけないと攻めも努めて明るく過ごそうとする。
静かに過ごしてその先に待つのは悲しい結果だけど、2人は幸せ みたいなの大好き。
セカイノチュウシンパロなんて今までに何度考えたかわからんわー。
>>310 ノノ 手が二本しかないことが悔やまれる
ところで柴咲コウの歌ってるセカチューの主題歌は稀に見ぬ良死ネタだと思うんだが
ってか こんな良スレがあったとは…
314 :
310:2008/09/17(水) 22:32:35 ID:xOJLjxG90
お仲間がいたようで嬉しいよ
そして
>>312に禿げそうになった
まさしくそういうのが見たいんだよ
最期が近づいてくるとひたすら手を握ってることしかできなくて
受は弱りきって握り返すこともできなくなっちゃうのを
離さない様に攻がぎゅっと握ってるんだよ
本当の最期は攻の腕の中でとか
攻が「俺の胸の中でずっと一緒だ」とか言ってもいいし
受が「魂だけになってもずっとそばにいるから」とか言っちゃってもいい
連投木綿
>313
ほ/か/の/愛/を/掴/め/る/そ/う/祈/っ/て/い/る
って歌詞が切なすぎる
死にネタというか、死んだ後ネタでもいいのかな?
物凄い絆が深いカップルで、死ぬまでは
>>312みたいな感じで
相手の体の調子を慮るあまり
(これに平行して801だからという理由で停滞しててくれると更に萌え度UP)
手を重ねる程度にとどまってしまったくらいのカプが好き。
今際には重ねた手のあまりのガリっぷりにぐっと涙をこらえて
「お前ちゃんと化けてでてこいよ。待っててやるから」
「待つのは俺だ。でもだからってすぐ追いかけてくるんじゃないぞ」
「ちゃんと迎えにこいよ。忘れるなよ」
「忘れねーよ。でもお前はぎりぎりまで忘れてていいからな」
みたいに最期の会話を交し合うのとか、もう最高に泣けて萌える。
残されたほうはちゃんと天寿を全うして欲しい。
そんで、たまにべろべろに酔っ払ったときに
「あいつ化けて出ろっていってんのに一度もこねーんだ。薄情者ー」とか
ぽろっとこぼして欲しい。
2002年の仮面のバイク乗り。
バトロワ、しかも何度もリセットされる世界なため、攻が先に行く事も受が攻を
庇って死ぬのも、二人一緒に死んでしまったと思われるエンドも全てある。
どの時も互いが親友だと認め合えた時にはもう死が迫っているのがツボ。
リセットが何度行われたかはっきりしなかったり、リセットされた世界によっては
赤の他人だった筈の人物が受の親友になっていたり、攻のドッペルゲンガー的キャラが
マーダーとして登場するのも美味しかった。
>>316が切なくて萌えた。
なんかちょっと泣きそうになりながら交わす、冗談みたいな会話が好き。
最期を前にして開き直っちゃったわけじゃないけど、色々受け入れる覚悟をした上での会話。
「お前先に一人で逝って寂しがったりするんじゃねえぞ」
「大丈夫、多分なんとかなる」
「なんとかなるのか。俺はお前がいないと駄目かもしれない」
「…うん、俺もあんまり大丈夫じゃないかも」
「どっちなんだよ」
「どっちかな」
「…そのうち俺も行くから、それまでちゃんと待ってろよ」
「言われなくても。でも、あんまり早く来たら殺す。俺が殺す」
「お前さ、おかしな事言ってるって知ってる?」
「はは…」
みたいな。最後は笑いながらちょっと涙ぐんじゃうみたいな。
携帯からスンマセン
このスレの人達は由/貴/香/織/里モノ好きだと思う
特に「少/年/残/像」とか…切ないよアレ
>>319 あれ良かったなー
読んだ当時は801知らなかったけどぼろぼろ泣いたよ
少/年残/像読んだことないな
ぜひ今度読んでみよう
そんな私はゴッドチャイノレドが好きだ
ゴッドチャイノレドいいよな!
主従モノの死にネタとして個人的に殿堂入りだ
脇キャラも死にネタ満載でよかった
特にドクターには禿げ萌えた…
流れ豚切りスマソ
確か前にこのスレで、「屍/鬼の小説がいい」っていうのを読んだので
漫画から読み始めてたんだが、小説のほうも読んでみた
そしたらその人が言ってたシーンで泣き萌えたので、お礼
漫画版とはイメージが違って最初は驚いたけど、あの独特の雰囲気も好きだ
もしそのときの方がいたらありがとうですー
ふと自カプの老後の話が書きたくなった。
年老いても幸せな毎日を過ごす二人。しかしある日片方が
老衰で亡くなり、突然のお別れ。
残されたほうは「お前と一緒にいられて幸せだったよ」と、
思い出を胸にその後も生き続ける…みたいな。
でも死にネタ以前に老後ネタに引かれそうな気がして書けない…。
老後ネタいいよな!
長い年月を2人で過ごしてきたからこその絆とかってすごく萌ポインツだ。
多分自分が先に死ぬだろう的な悟りみたいなものがあって、
相手もそれをなんとなく分かってて、
でも年も年だから別れを悲しんだりはしない。
ただ若い頃のほんのささいな思い出をふと思い出してみたり。
それで、どちらかに死が訪れても、残された方もそれを自然に受け入れる。
「お疲れ、俺ももうすぐそっち行くから」みたいな。
ただ、年老いた描写をしなきゃいけないから、
受or攻はかっこよくなきゃいや!って人にどう思われるだろうかと
思うと怖くて表には出せないんだよね…。
自分は年の差が好きだから、片方が老いて先に逝くのがたまらん
置いていくほうも、残されたほうも切なくていい
片方が先に逝ってしまうのが好きだなー
例えば、極端に年をとるのが遅い種族と普通の人間のカプとか。ロボと人間も良い。
「どちらかが先に死ぬが笑顔で看取ってもらう」っていうシチュ大好き。
特に
>>325みたいなのが好きだなあ。
片方が先に逝ってしまう、でなんとなく思い出した死にネタ
昔読んだ何かの主従もので、城が落ちるっていう段になって覚悟を決めた主が、
「約束だから、先に逝かせてもらうよ」って言って腹心の目の前で毒を呷るのがあった
腹心の方も直後に後を追うんだけど、相手が死ぬのを見届けてから、っていう時間差は大きい
事前にそんな酷な約束を取り付けておく主と、あえてそれをのむ腹心を想像したらデラ萌えた
昔のこと過ぎて出どころをきれいさっぱり忘れてしまったのが惜しい
>>327 「ぷ流ー斗ゥ」の老音楽家とロボは、ロボが先に逝くという逆転の発想が
面白かった。
気難しい老人の心をロボが癒し、それまでずっと兵器として生きてきたロボが
ピアノを弾きたいと思うようになって、二人が一緒に幸せになれそうだった矢先に
ロボが狙われる。
激しい空中戦の結果、上空で爆散するロボに、その姿を見る事のかなわない
盲目の音楽家が「(ロボ名)が歌っている」と呟き、「戻っておいで(ロボ名)
……」と呼び掛ける場面が切な過ぎ。
あんなに優しい表情ができるようになった老人は、ロボの死を知っても、もう
誰をも恨もうとせず、そのまま遠からず逝ってしまうんじゃないかと案じつつ
萌えてごめん。
自分が先に逝くもんだと勝手に思い込んでいたほうが遺されるのに萌える。
攻めが年上で、冗談みたいに受けに「もし俺が死んだら…」とか話してるの。
なんでもない日々があたりまえに続くと思っているからそういうことを軽く口走るんだけど、
そんな中突然受けを喪ってしまう。事故とかで。
まったく考えたことも無い事態に何が起きたのか理解も出来ず、もう何も出来なくなってしまって、
自分がどれだけ依存していたか気づくとかそういうのが好き。
銀i狼i怪i奇ファイルの原作漫画久しぶりに読んだら萌えた…
主人公は二重人格というか二人分の頭脳を持っていて、
普段は冴えなくて大人しい性格だけど命に危機が迫るともう一方の人格が覚醒
そのもう一方の人格(裏)が残忍で天才で俺様
そのライバルも天才で俺様で二人は当初犬猿の仲だったんだけど
協力して危機を乗り越える内、いつの間にか信頼し合うようになる
だけど裏人格が現れることによって、主人公の脳と体には負担が蓄積されていく
主人公の体がボロボロなことにライバルは気づいていて、
悪の組織との最終決戦でピンチに陥っても主人公に助けを求めない
自分の体のことを承知で裏人格を覚醒させた主人公は、そんなライバルを助けに行く
そこで逆に主人公がピンチになり、ライバルがそれを庇って死亡
ラスボスを倒した後、主人公の裏の人格も役目を終えたということで眠りにつく…
うまく説明できないけど大体こんな感じ
死にネタとしてはあっさりですが、主人公(裏)とライバルの関係がつぼすぎる…
全3巻なので展開が唐突なのがおしい
最近ゲームとかアニメでは、主人公の死にネタが流行ってるような気がする。
あまりにメジャーでベタなんだが、某アニメで「自分を恋人の仇と狙う」「幼馴染の親友」
に、「ラスボスを討ち取る勇者役」を託して自らを殺させた皇帝に、死にネタの王道を見た気がした。
あえて捻らずストレートなのがイイ…
>>329 遅レスだけどその話好きだ
最初のすれ違いなら仲直り出来た以降の二人が幸せそうだった分
あのラストがなあ……
ロボネタなら千/年/の/独/奏/歌みたいに
主人の死後気の遠くなるような時間が経った後も変わらず思い続けてる、
みたいなのも好き
乙/一のショートショートだけど、
自分の最後を看取らせる目的で感情のあるロボを作って、
そのロボがまた自分の壊れるときを見取らせるために
同じようなロボを作るループっていうのがあった。
ガイシュツかも知れんがロボネタということで。
>>334 アニメにもなってたやつ?
乙/一の作品は結構死にネタ多いよね。
映画になったあれとか、写真と子猫の話とか。
ロボットと言えば、
某パソコンの歌姫(?)プログラムソフトシリーズの
黄色い双子の片割れの女の子のオリジナル曲
『D/o/l/l/s』もそんな感じだった。
死んでしまった作り主を思いながら生き続けている人形の話。
最後にはその人形も、作り主の墓らしきところで「死んじゃう」んだけど、
その時に、作り主の声が聞こえるんだ。
「君は充分一人で生きた」
その曲を知ったのは別の漫画作品の動画に使われていたからなんだけど、
いつもそこで涙腺が限界を超えてしまう。
あと、ロボットではないが、坂/本/真/綾の『H/e/l/l/o/w』は
死んでしまった人の視点から生きている恋人へ、
自分が居なくても前向きに生きて幸せになってほしい、っていう曲だったな。
>>335 今その曲ぐぐってみて聞いてみた。切ないわ…。
ググって出てきたのが某動画サイトで、この曲に対してアンサーソング(実際何も関係ないんだけど)みたいだって一つの動画にまとめてあった別の曲もなかなか切ない。
手紙が絡む死にネタっていいな。直接言葉で伝えられないってのが。
337 :
336:2008/10/04(土) 22:34:14 ID:QxZPdP4w0
338 :
335:2008/10/04(土) 23:39:01 ID:Gr9yTX3i0
『H/e/l/l/o/w』じゃなくて『H/e/l/l/o』な事に今気付いた・・・
アンサーソング(と言われてる曲)聴いてきたよ。
どっちの視点から見ても、やっぱり切ないなぁ・・・前向きさが逆に。
どんなに調べてもアンサーソングがわからない…orz
どうかヒントをお願いします!
340 :
336:2008/10/05(日) 22:32:57 ID:vQ78vvP+0
>>339 K/O/K/I/Aの「届/き/ま/す/ように」って曲だよ。
こちらは残された側から逝ってしまった方への歌詞。
341 :
339:2008/10/06(月) 01:22:49 ID:zhI0Pnox0
>>340 レスありがとう!!
どっちも切ない…・゚・(。´Д⊂)・゚・
>>342 ジャンル特定はあんまり歓迎されないから止めた方がいいよ。
漢詩の「知/音」は私にとって究極の死にネタ愛。
>>334伯/牙と鍾/子/期か・・・あれは切ない。
古典で言うなら今更ながら雨/月の『菊/花/の契り』と
『あ/ず/なひ』の逸話が好きだなぁ
自分は謡曲の「兼/平」が好きだ
昔予備校でこの話を聞いた時は、萌えまくって
授業どころの話じゃなかったなあ…
菊花の契りは、中学の時に先生から内容聞いて
当時腐でなかったにも関わらず
二人の関係が気になるわ萌えるわで、いたたまれなくなったなw
>>346 歴史関係で有名な主従は忠義に篤い部下が多いよね。殉死したりとか。
そう言う意味では「忠/臣/蔵」もいいなぁ・・・
自分も死ぬのを解っていて、主人の敵を討つっていうのが。
全く関係ない上不謹慎かも知れないけど、
「ハ/チ/公」の逸話をちょっと思い出した自分が居る。
>>347 同じ様な体験したよ。
クラスの子が、悲しい話だと感動して泣いていて、
余計いたたまれなくなった記憶があるw
>>348 忠/臣/蔵は小学生の頃だかに年始のテレビで初めて知ったんだが
あのときはなんとも言えず熱いものを感じたな
自分が死ぬのを分かっている敵討ちって燃える&萌える
実際にあった出来事なので不謹慎かもしれんが…
忠/臣/蔵関係の本また探してみようかな
死なないように保守(`・ω・´)
死にネタ、とは少し違う気もするけど、
タイムスリップ?の様な物で過去から現在に飛ばされた偉人が、
その時代の人達と仲良くなる。
『現在』の人達は、その偉人がどんな風に亡くなるかを知っていて、
それでも、歴史が変わってしまうから告げられなくて迷い続け、
最後にその偉人が『過去』へと帰ってしまうときに、一言だけ、
「風邪なんか引いちゃだめだよ、酒を飲んで寝込んじゃ駄目だよ、」
みたいなことを必死に口にする。
その偉人当人は、それがどれだけの想いから出た言葉なのか気付かないまま、
「わかったわかった」っていうような対応をして、『過去』へ帰っていく。
そんな感じの劇があったな・・・
主人公の男の子と、その偉人とが仲良くなっていく過程が細かかっただけに、
幼心にも切なかった。
絵本は端折られ過ぎてるし話違うしで泣けなかったけど。
>>351 その劇見たことある気がするなあ…坂本竜馬だったっけ
別れのシーンしか思い出せないのが辛いけど、絵本は話が違うのか…
>>353 そう、坂/本/竜/馬。
タイトルは『中/岡/はど/こぜ/よ』だったかと。
絵本は、かなり簡略化されてて(こっちが原作なんだろうが)、
感動とかそう言う感じじゃなかったなぁ・・・
ガ/スパッ/チョいいよね。それまでと空気の違う最終回にもえた
>>335 ガス/パッ/チョの最終回って、
「達者でな。」、か・・・
切ないなぁ・・・
それ関連でやってる人いないかなーってあさってたところだw
まあ、あるわけないが
邪馬台国の研究者の映画が今度やるけど
それでふと思い出した話(板に合うか微妙だけど)
その盲目の詩人は生涯を邪馬台国の研究に捧げるんだけど
ある時突然倒れて急逝する。
救急車で運ばれて臨終まで見届けた家族が病室の入り口に
詩人が愛用してた白い杖を見つける。
バタバタしてたから誰も持ってきたはずはないのに、って不思議がるんだけど
きっと目の見えない詩人が困るから一緒に来たんだろうな、なんて家族は思う。
冷静に考えば慌てて色々準備する時に奥さんか誰かが反射的に持って
きたんだろうけど、なんか素敵なエピソードだな、と思った。
飛梅とか、そういう意思がないものの愛情の近いような話が好き
そんな自分はさだまさしのファンですw
>>357 二次で見たことはないけど、もし未見・未読だったら、
『映画/の/特別/編 世/にも/奇/妙/な/物語』の中の
『携/帯/忠/臣/蔵』がおすすめ。
小説にもなってる。
最初の設定からして、逃れられない死にネタ。
自分は泣いてしまって、凄く好きな話なので、一応。
>>358 愛着の深いものが、次第に心を持つようになるって、いいなぁ。
おおき/なのっ/ぽのふ/るど/けいなんかもその系列だと思ってる。
しかしおおきな〜を知るよりも、地元だからか飛/梅伝承知る方が早かった。
彼の人が梅に残した歌もいい。愛情の深さが出てて。
そんな自分は・・・・誰ファンと言っておけばいいのだろう。
該当年齢層が親世代だが、かぐや姫とか。かな。
>愛着の深いものが、次第に心を持つようになるって、いいなぁ。
しゃ/ばけのドラマ版でそんな感じのいい設定があったような。
最近小説読んだら随分印象が違ったから記憶違いかも知れないけど・・・
ガスCMネタは棚に投下されてた気がする
自分は輝きスレにあったバイクの話を思い出したな
あと某アニメのAI戦車
心の無いものが主のために心を獲得し主のために一切を投げうつってのに弱いわ
全然話は変わるが
室/生/犀/星が、故人となった詩人達に関する諸々事を書いた
「我が/愛す/る詩/人の/伝記」には泣かされた・・・
特に、萩/原/朔/太/郎に寄せての文章。
仲良かった人達がみんな先に逝ってしまって、
置いて行かれるって、辛いよな・・・
保守
365 :
風と木の名無しさん:2008/11/16(日) 12:18:33 ID:Kx+fKWh30
>>363 わかる。
ど/く/と/る/マ/ン/ボ/ウシリーズの交友話を今読むと、似たような
感慨がある。
今年は急にテレビによく出るようになっている翻車魚先生に不安を覚えつつ、
翻車魚青春記でも読むか。
一回保守age
実在の株木役者さんとその最古参のお弟子さんの話。
お弟子さんは、4歳で師匠(当時15歳)に入門して何十年も仕えてた。
師匠が歳を取り、いよいよ死期が近づいた時に、
「弟子を一緒に棺桶に入れておくれ」と言ったらしい。
普段は、ワガママな師匠と毒舌家の弟子とで
結構サバサバした関係だったらしいんだけど、
だからこそ余計にその落差に萌えた。
>>366 ななななななにそれええええええ!
ものすごい萌えの大津波に襲われた!
やばい萌える
>>366 しかも、そのお弟子さんの入門後第一声(当時4歳)は、
師匠「お前、名前なんてーの?」
弟子「バーカ」
だったらすぃ。
ちなみに、お弟子さんはまだご健在で、
今は師匠のお孫さんの面倒見てます。
連投で株木ネタ(株木好きなものでスマソ)
ある立役と女形が若手の頃、恋仲になった。
当初は、お互いを相手役として公私ともに良好な関係だったんだけど、
ある時、立役が名門の家に養子に行くことになり、
自分の存在が相手の重荷になると考えた女形は身を引いた。
その後、立役は天性の美貌と才能で、当代きっての大スターに。
だが、女形は、その過去が災いしてか、翳のある芸風によるものか、
立役の相手役は他の女形達に奪われ、脇を固める役者になり、
二度とその立役の女房役として舞台を踏むことはなかった。
それから数十年が経ち、立役は50代半ばで若くして逝去したが、
女形は立役の生きていた頃から死後までずっと、
「次に生まれ変わったら、あの人と一緒になれるように」と
お茶断ちをして願を掛けていたらしい。
女形は、立役の死後、30年程経ってから、
大晦日に一人、外出先の路上で亡くなったそうだ。
立役の死後も、一途に想い続けていた女形の願いが、
来世では叶うといいなぁと思う。
豚切りごめん
アニメや漫画で、それまであまり好きじゃなかったが
死ぬシーンがあまりにかっこよすぎて好きになることってあるよね?
この前まで死と無縁の漫画にハマってたんだが
最近になって死にネタ多めのものにハマって
やっぱり自分は死ぬシーン好きだなと思った
そして残された人が敵討ちに燃えるのも、死を乗り越えるのも好きだ
>>370 萌えエピ、ありがとう。
冠木もいいねえ。
>>370 前回の冠木話といい、なにとぞヒントを
なんと妖しくも純な愛情
>>373 >>366の師匠と弟子は、映画・金髪の北さんの中の人の
お祖父さんとその最古参のお弟子さん。
>>370の立役は、Nihon Homo Kyoukaiのドラマ・武蔵の中の人のお祖父さん、
女形は14代目ニザ衛門という方です。
ついでに、世界遺産・文ラク芸能の萌え話を。
立役の人形遣いさんが亡くなり、その追悼番組で、
長年女房役を務めていた女形の人形遣いさんが、亡き相方に送った手紙。
「兄さんとは、舞台の上で何度も一緒に死にましたね」
なんて、色っぽい追悼の言葉だろうと思った。
無茶苦茶今更ながら、最近初めて
某有名声優だらけのSF大河OVAを、110話分フルマラソンで一気に見た。
な、なんだこの死にネタの宝庫は。
今まで有名過ぎて、かえって見逃してたとは無念。
>>374 > 「兄さんとは、舞台の上で何度も一緒に死にましたね」
なんという萌え……!
もしかしたら吉ダ玉オさんですか?
最晩年の数作しかみれてないけど
あの方の芸はもちろん、きりりとした風貌も佇まいもすごく好きだったよ
(違ったらすみません)
あと文楽関連では三味線に先立たれた太夫について書かれた
「弥7の死」とかたまらぬものがありました……
流れ豚切りごめん。
幽霊ものが好きなんだけどこれってこのスレで良いのかな?
幽霊と恋したとかでもいいし、カプの片方が死んじゃって幽霊になっても萌える。
そこに確かにいるのに、生者と死者っていうとことん相入れない存在であることに萌える。
思い残したことを達成すれば幽霊は成仏出来るけど、成仏しちゃうと二度と会えないから
やりたくない、でも早くしないと地縛霊になって自我とかもなくなっちゃう、みたいなジレンマも大好き。
>>377 幽霊の消滅・成仏ネタは定番にして至高だと思う
自分が今嵌ってるジャンルも幽霊と主人公の奴なんだけど
それがラスボスに魂を侵食されつつもこの世に縛られてる幽霊と
それを救うのが役目の主人公の話なわけだが、その幽霊にとっての救い=死なのがなんとも
>>377 愛する人が自縛霊になって自我がなくなって
相手のことも自分のこともわからなくなって
みたいなのが萌える
死ネタが有り得ない位大好きだ!
だから二次の死ネタ有小説を読み漁ったり自ら書いたりしている
特に最萌キャラが死んだりするのが非常に好み
だがしかし原作で好きなキャラが死亡するのは何故だか地雷なんだ
どうしてだろう?ついさっき好きキャラが死んでリアルに泣いた
まだまだ自分は死ネタ好きとしては未熟者なのだろうか
二次は良いけど原作は苦手、こういうことってみんなある?
>>381 泣くけど好きだなァ
いつ死ぬか、もう死ぬか、と手に汗握って待ち構えてる
死に方がありえない酷さじゃないかぎり、思い返しては泣く
泣きながらも萌える
たぶん末期だ。
キャラありきで読んでるor見てる原作なら、そこで全てが止まるけどねw
以降見ようと思えなくなったりねー
生きてるif設定を楽しむのもまた乙なもので。
っつーわけで、私は違うようです。
未熟とかじゃなくて、受容の範囲に合致してないだけさー
>>381 自分も悲しいけどやっぱり好きだ
好きなキャラが死ぬと、切なくてたまらないんだが
それと同時になんか萌えちゃうんだよね
好きなキャラだけ時間がとまっちゃった
もう他のキャラとワイワイしてるところは見れない
思い出として登場することはあっても
もう彼の「生きてる姿」を見ることは二度とない
そう考えると、悲しくて凹むんだ
でも、自分の成し遂げたいことのために死んだり
誰か大切な人(仲間)を守って死んだり
それぞれに何かしら理由があって
それを考えると、彼は自分の意思で死を選んだんだから
それはとても彼らしい最期なんじゃないかなーとか思う
私が勝手にそう感じてるだけだけど
あと自分は、死ぬシーンを見て好きになるキャラも多いよー
でも学園ものとかで、普通はこれに死にネタ入れないだろ!って作品で
好きなキャラがなんの前触れもなく死んじゃったら凹むかも
ファンタジーとかアクションとかなら原作も二次もどんとこいだ
なんか主旨が違っちゃってごめんね
384 :
374:2008/12/13(土) 02:54:48 ID:G5Yi3GEs0
>>376 仰るとおり、玉お兄さんとミノ助さんのお話です。
弥7の死も切ないですよね…ラストがもうね。
最近、「シュミの問題」というフランス映画に禿げ萌えた。
富豪の男性が、自分と同じ味覚を持つウェイターを専属の試食係にするって話なんですが、
それだけでは飽き足らず、服の好み、女の趣味まですべてを自分色に染めあげようとする…
っていうストーリーなんですが、原作のノベライズと映画版だとラストがそれぞれ違う。
原作→試食係が、死期の迫っている主人の為に「死の試食」をし、共に死ぬ。
映画→主人の独占欲に耐えられなくなった試食係が、主人を殺害する。
180度違うラストだけど、どっちも根底に主人の偏愛に縛られた試食係の葛藤があって、
それぞれ美味しく頂ける話でした。
死んでいる様子ではなく、死ぬまでの過程における葛藤とか死後の残された方の心情なんかが
好きだなあと私は思う。
大事な人が先に逝っちゃって、自分ももう死んでもいい死ぬべきだと思っている人が
死期迫った頃になって気になる人と出会って自分が死なない未来をほんの少し想像してみたりとか。
でも自分が死ぬことは決定済み。あくまでも想像。希望ではない。
相手も気になっていて死んでほしくないけど止められないという視点もあると萌え尽きる。
これも
男性向けのエロは行為そのものに重点が置かれて、
女性向けのエロには心に重点が置かれる
みたいな違いじゃないだろうか。
>>387 でもたまにエロを求めて行ったのに、
あれ?目から大量のヨダレが、みたいなのがあったりするからあなどれん…
>>385 死んでいく本人や周りの気持ちを考えると胸がキュンとなるのと
死体そのものが好きなのとは違うと思う
女が殺されるのが好きなのは
身体機能が止まることにゾクゾクするんじゃないか?
801板で該当するのはどっちかって言うと、猟奇スレの方じゃないかな
上の方で死にネタの曲の話出てたけど
奥/華/子の /き/み/の/空
って曲聞いたことある人いる?
自分的にかなりのツボ
もう出てたらすまそ
>>391 聴いてきた。
「君が残したものは〜」のとこで泣きそうになったよ。
良い曲教えてくれてありがとう。
死にネタの曲と言えば、聴く度に泣きたくなる二曲↓
・「ス/ノ/ー/ス/マ/イ/ル」/弱者の反撃(英訳)
普通に冬の恋人同士の情景かと思ったら、死んでしまった(と思われる)恋人との冬を
思い出している曲だった。
『振/り/返る 君の/い/る景/色を』のとこで、いっつも泣きかける・・・
タイトルの由来が「雪のように消えてゆく笑顔」ってところが何とも。
・『風』/コ/ブ/ク/ロ
『貴方/を忘れ/てしま/うほどの〜』の流れに泣く。
393 :
392:2008/12/27(土) 14:16:21 ID:GyByIr7e0
追記で。
「ス/ノ/ー/ス/マ/イ/ル」
については、いろいろと解釈があります。
普通に別れたとか、そもそも恋愛の歌ではない、等。
書き込んだのはその一例。不快に思う人がいたらごめん
2ch内でやってるパロロワでマイ受けがマイ攻めに殺され
しかもその後の攻めの思考に逐一に受けのことが出て来た…
更に言うと自分は、攻←受←攻2も好きだったんだけど
マーダーの攻を攻2が殺して「受の大事な人を殺してしまった…」みたいなこと言ってた
禿げろと?
パロロワは萌えるね。
マイ受の死に際が誇り高くてめちゃくちゃ感動したことがある。
原作では、芯はしっかりしてるけどおちゃらけたキャラだから、
そういうシリアスな面での魅力を引き出してくれた書き手さんに感謝した。
描写が上手いと本当にぞくぞくするよね>パロロワ
攻めが割と周りの人をばんばん殺す風に書かれてた時に
最後の最期、死ぬ前にふと受けのことを考える場面があって
それまでおくびにも出さなかったのに
死ぬ前の一瞬だけ相手のこと考えるってのもいいなあと思った
>>397 正直狙ってんじゃないかって思ったよwありえないけどさ
受を殺せるって思った時の攻の心情が「歓喜」だったとか
受の事切れる寸前のモノローグとか
受の死を確認した後の攻の描写が受に執着してた的な内容だったりとか
受死後の攻のモノローグの多くに受がでてきたりとか
攻が攻2の前でわざと受を侮辱して攻2がぶち切れたりとか
攻が死に際に受を思い浮かべてるようなしぐさしたりとか
フィルターかけるとホントにやばい
ロワでここまで萌えるとは
ちょ、頼む、ヒントprz
>>399 だいぶフィルターかかってるぞ?それにロワ自体二次創作だし
それでも興味あるなら目欄からドゾー
自分の手で殺した後で愛してたと気付くシチュが好きだなぁ
喪失感に茫然とすれば良い
>>400 トンクス!!!
自分もフィルターフル起動でがんばってみる
死にネタ関連で、人生で最高に萌えた二次。
攻めと受けが、あと少しでミッションクリアというところでラスボスポジションのキャラに遭遇。
攻めは最期の最期まで受けを庇って応戦するも、二人まとめて殺されてしまう…、というのが原作なんだが、
その二次創作では攻めが原作内の出来事の全てを夢に見て、飛び起きたところからスタート。
自分が死んだことよりも、受けを守れなかったことにショックを受ける攻め。
その後、夢で見た展開そのままの出来事が現実に起こり、今度こそは受けを死なせないと強く決意する。
夢での記憶を頼りに受けを守り抜き、最終的に攻めは自分の命と引き換えに敵を殺害する。
泣きじゃくる受けに、「生き残って」と最期の言葉を告げる攻め。
その言葉を聞いた受けは、攻めの遺言を実現させるため、知人・友人を自らの手にかけていく……。
最終的には、受けこそがラスボスになってしまい、主人公達によって殺されてしまうんだが、
状況的に受けが生き残るには、受け自身の手で何人もの友達を殺すことが必要不可欠なため、
「心優しい受けにこんな酷いことを頼むだなんて」と自嘲しながらもそれを願わずにはいられない攻めと、
攻めの最期の願いを叶えるために心が壊れてしまった受けの行動に萌え死んだ……。
原作自体も大好きなんだが、この二次は個人的にバイブルです。
>>403 もしかしてメ欄?
違うなら原作教えてもらえると嬉しい。
マフィアな攻めと一般人な受け。攻めは硬派で受けは天真爛漫
いざとなれば仲間でも簡単に殺せる攻めが、偶然出会った受けに興味を引かれ、ある時受けだけは殺せないことに気が付く
自分は腑抜けになったのかと悩む攻め
その後色々あって攻めの(元)仲間に捕われる受け
駆け付けた攻めの目の前で頭を撃ち抜かれ死亡する受け
半狂乱になった攻めがその場にいる全員を撃ち殺し、血だまりの中で受けを抱きしめてああ愛してたんだと気付く
そんな小説が読みたいなあ
407 :
403:2009/01/15(木) 22:08:16 ID:KvfCVWQl0
>>405 そのカプであってるよ。もしかして読んだことある?
原作で、敵の銃撃で自分自身も瀕死の状態なのに、
「受けに止めを刺すのなんてあとでいい。俺を追って来い」と願う攻めに号泣して、
その二次で「今度こそは守れた」と思いながら死んでいく攻めの姿にまた泣き萌えた。
408 :
405:2009/01/16(金) 09:56:38 ID:fLKUtNfJO
>>407 いや、残念ながら読んだことはないんだけど原作の設定見てそうかなあと。
私もこのカプ大好きだったな。もしその小説がまだネットの海にあるのなら探し出して読みたい。
>>406 その本いつ出るんですか?!
つ[5000]
受けが攻めを(逆でも可)殺すのとかはスレ違い?
どちらかを殺さなければもう一人が死んでしまう、みたいな状況で
泣きながら攻めの首を絞める受けと優しく微笑む攻め、みたいなのを読みたいです
>>409 大好き大好き。
社会的に悪人になってしまったとか、死なないと争いが終わりにならない存在である受けが
攻めに「殺して」って言うの萌える。
攻めは絶対そんなこと出来ないとか言うんだけど、受けが悟りきったみたいな顔して「でも、もうそれしかないだろ?」とか。
受けは笑顔で攻めは泣いてて、でも受けが最後に「平和になるんだからお前の笑顔も見せて欲しい」とか言ったりしたらもうね。
こういう話が読みたい。
>>409 ちょっと趣旨が違うかもしれないけど、レザボア・犬達」は良かった。
有名な話だけど、一応以下ネタバレ。
集団強盗をした男達の中にいる密通者を探す話なんだけど、
攻が惹かれつつあった受が実は内偵警察官。
警察がアジトを包囲する中、
攻は強盗仲間に撃たれて瀕死になっている受を泣きながら抱きしめて、
受の頭に突きつけたピストルの引き金を引き、
自分も警察官に銃撃されるというラスト。
信頼して愛していたからこそその裏切りが憎くて、
自分の命を懸けてでも受の命を自分の手で奪いたいという攻の気持ちに萌えた。
>>411 いいなあそれ・・・!愛してるからこそ自分の手で、っていうのもたまらん
気になったから探してみる
えーめちゃくちゃ萌える…!
>>
ありーほしゅ
こんな良スレがあったとは!禿げ萌えた
自分の最萌ジャンル
Aは主人公、Bはそのライバル
原作ではBが先に死んで、そのかなり後にAが死に
映画ではAが先に死んで、そのすぐ後にBが死ぬんだ
おかげさまでどっち視点からの死ねたも楽しめてありがたい
虹で読んで今でも忘れられないのが
BがAの犯罪を暴いて捕まえて、死刑判決まで出るんだが
その後でAがその犯罪に関する記憶を全部失ってしまい
処刑されるのは善良で真面目な本来のAというもの
Aは自分の犯した罪の重さに耐えられず自殺未遂を繰り返すし
Bも自分がしたことは本当に正義なのか悩む
そしてAの処刑の少し前に、Bが無理矢理権力を使ってAと面会するんだが
その時になってようやく互いに告白する
恋愛的な云々もなんだが、
ここでAが「僕は世界の名探偵の初めての友達なんだ」
と泣きながら笑って言うもんだから涙腺崩壊
因みにカプはB×A
攻めが受けを殺すのも、受けが攻めを殺すのも
どっちも大好物なんだぜ…
長くてスマソ
>>416 もはやジャンル隠れてないw
私はA×Bだけどそのシチュは萌える!B×Aも良いな!
あの作品は死にネタ妄想出来まくりでウハウハ
映画版のBの壮絶な無理心中に萌えるんだぜ
あと板違いだが、映画版1のAによる恋人殺害にも萌えた
携帯だから新しいレスが先に見えて、そんなに有名なカプなのか?と思ったら…なるほどw
確かに漫画と映画、どちらもいい死にネタだ
漫画の方のBの後継者二人にもこのスレ的な意味で萌えたなあ
あー、後継者でやっとわかったw
おいお前ら一体何の話をしているんだ
何系か想像すらもつかない私にも分かるように説明しなさい
多分死手帳(要英訳)
な る ほ ど !!
なんかほんとごめんありがとう
殺されるなら貴方の手で、ってある意味浪漫だよなぁ
死にネタとは違うかもだが、死に別れカプが転生して再会…という妄想が大好物
別れた時のことを思い出させるようなシチュや表情などに
(前世で)遺された側が言いようのない不安に襲われたりするのが萌える
悪夢にうなされた後、隣で寝てる相手の安否を確認してほっとするとか
我ながら厨思考だと思うが、これなら殺し合いカプも仲良くさせられるのでおいしい
あと関係ないが、大人子供の花/の/匂/いの歌詞が萌えすぎる
一番好きな時代小説。
貧困の為に脱藩し新撰組に入隊した侍Aと、その幼馴染で藩の家老B。
Aは戦の最中、満身創痍で江戸藩邸に逃げ込んでくるが、
藩は新撰組とは相対する立場にある為、
家老であるBはAに厳しく切腹を命じる。
翌朝、事切れているAを見つけたBは号泣しながらAの亡骸を抱きしめ、
Aが手をつけずにいたおにぎりを口移しで食べさせてあげる…という話。
しかし、映画版もドラマ版も残念ながらやっぱり口移しシーンはなかったorz
二次創作
テロリストA(実は人外)の巻き添えで盲目になったB、だがAの事情を知って彼に協力するようになる。
Aの目標は自らという存在を作り出した関係者全員を殺すこと、それを達成した後に
自殺することだった。途中からそれに勘付きながらもBはAを諌められない。
自殺したAから眼を移植して光を取り戻したBだったが、その時には本人の遺志によって
Aの身体は跡形もなく燃やされていた。泣きじゃくりながらBは叫ぶ。
「一緒に生きられないのなら、せめて一緒に死にたかった」
結局Bは一度もAの顔を見られなかったんだよなぁ。
二人が一緒に暮らしていた期間も長いし年齢差もあったので、疑似親子(兄弟?)萌えかも。
読み返したくても、ストーリーのあまりの重さに年一回が限度なんだぜ…
海外ドラマ?
いんや。元ネタは日本の某グループ
ああ完璧なパラレルなのね
431 :
風と木の名無しさん:2009/02/12(木) 01:24:38 ID:/kmUHv++0
いったんあげますね
ゲーム
色々あって研究サンプルになってしまったAとB
なんとか逃げ出すもののBは実験のせいで廃人になってしまう
それでもAはBを見捨てることなくひたすら逃げ続ける
が、ついにBを守って力つきてしまう
息絶える直前、Bの意識が僅かに回復するAはBに自分の剣を託し絶命
それと同時にB完成覚醒
雨の中悲痛な叫び声をあげる
これだけでもかなり萌え転がるんだが、その後Aの死に耐えきれなくなったBが精神崩壊起こしてAの存在を忘れて「A=自分」として振る舞っちゃったり
思い出したら思い出したで罪の意識でズルズルズルズル引きずっちゃったりと非常に美味しい
もしかしてあのゲームかな?
>その後Aの死に耐えきれなくなったBが精神崩壊起こして
>Aの存在を忘れて「A=自分」として振る舞っちゃったり
>思い出したら思い出したで罪の意識でズルズルズルズル引きずっちゃったり
これらが明かされる辺りが非常に衝撃的で素晴らしい萌えだった
思わずカキコ
攻め受けが死に別れるみたいな感じだけど、受けは攻めのこと思い続けて再会を夢見るのに萌える。
今の萌えカプB×Aにはめるとそうなんだが、
今までずっと一緒にいたんだけど、Bは本来この世にいない存在であって帰るべき場所があるんだ。
AはBとずっと一緒にいたい、でもBには帰る場所があるから覚悟を決めなくちゃならない。
初めは泣き虫なAを守ってるようなBだが、ストーリーが進むにつれ立場が逆転して、AがBを助けられるようになる。
でもその時が2人の別れの時になる。お互いが先に進まなきゃいけないけど、それは結果的にはBを消し去ることなんだ。
それがすごく切ない。でもこれはBがくれた痛みだから、本当は「行かないで」って願うけど、
Aは自身が大丈夫だって伝えてあげなきゃBは安心して帰れないから、笑顔で見送ってあげる。最終的にはAはBと同じような道を歩む。
ここから妄想交えると、AはBのことまだ思い出にしたくない。諦めたくないって思ってBとの再会を夢見る。
2、3年後にでもBは転生なり何かしてAと再会してほしい。
んでBは消えないままずっと一緒にいてほしい。
妄想垂れ流しでスマソ。
切ないのってほんと萌えるね。
良スレがあったんですね…。
過去レス読み返してみたけど今萌えてるカプの話しが出てないようなので投下。
某医療ミステリドラマの途中で死んじゃう医師がいて、死に際がすごく切ない
ここだけ純愛ドラマ!?と思うくらいのキュンキュンさ。
自殺しようとビルの屋上にいる医師。彼の行方を捜してる、主人公A。ずっと繋がらない携帯をかけ続けて、ついに通話ができる。
A「先生!?」
医師「…最後に話せて良かった…。」
A「…死なないでください…!死ぬなんて、やめてください!…やりなおせます…だから…!」
医師「A先生の家で食べたご飯、美味しかったです…。」
A「…また、一緒に食べましょう。…家族も皆また来て欲しいって…。」
医師「…。」
A「今どこですか!?…僕すぐそこへ行きますから!」
涙を流しながら一生懸命場所を聞くA。
夜風に吹かれながらAの声を聞いている医師。逡巡のあと、あるビルの屋上にいると告げる。
A「…待っててくださいね!すぐに行きますから!」
医師「…待ってます。…約束します…。」
医師のいる場所へ急ぐA。…だが、そのビルの下で冷たく事切れている医師を見つける。
…約束したのに、待ってるって…!死ぬわけない!自殺するわけない!!
泣きながら心臓マッサージをするA。だけどもう、冷たい体は生き返らない…。
いやあの、そのドラマスレでは生きてたらの妄想で補完したりしてるんですけどね。
なんかいいことがなかったら医師がかわいそうで仕方ないので…。泣けるけどテレビの前で萌えてました…。
長々とごめんなさい。
星屑レビューの「もくれんのtears」を聴いて、
ここの住人の仲間入りしたくなってしまった…
やばい、先に逝かれた相手への「嘘つき」発言は萌える…
某擬人化カプABの裏設定?のようなものを最近知り萌えてしまった
裏設定というか擬人化元の史実で、あんまり正確じゃないけどこんな感じ↓
AとBは同盟を組んで一緒に戦っていたが、Bの兄的な存在が敵側に寝返ってしまう
それでもBは最後までAを裏切らず戦うが、戦局は悪化し結局AとBほぼ同時に降伏
兄と内部分裂した上で負けてしまったBは存在することを許されず、消えてしまう
もちろん本家の擬人化ABがこの運命を辿るって決まってるわけじゃないけど、
ほのぼの仲良しな2人のこんな別れを想像するとたまらない…
|∧∧
|・ω・) ダレモイナイ...
|⊂ イマノウチ...
|
死ぬ方が残される方に一切気付かせずに自分が死んだ後の準備をしていく
というシチュエーションに萌える
残された方は全く気に留めていなかった言動の真意を相手が死んでから忽然と悟るのがいい
準備は使い込んだ道具だったり信頼できる人脈だったり生計が成り立つだけの技能だったりするといい
ご飯をおいしく作るちょっとしたコツみたいなものでもいい
それを生きている間にさりげなく教え込む、あるいは死んだ後ひょっこり見つかるようにしておく
とにかく自分が死んでも相手が生きていけるよう裏の裏まで読み切った配慮を、
しかしこっそりとしていくのがいい
喪失感に呆然となるのを予想してしょうもないギャグとか手の込んだ悪戯とかを仕掛けておいてもいい
その場合残された方はフラフラだったろうに何やってんだあんた本物の馬鹿かと悪態ついて
泣き笑いすればいいと思う
>>438 なんてこったい切な萌えすぎて鼻水でてきた。
死んだ人を思い出させるものが多すぎて残された方が過去にとらわれてしまうのもいいけど、
そうやって思い出されるものが楽しいことばかりで少しずつ前に進めていくようになるのもいいね。
某有名探偵小説の最終話思い出したぜ
もう自分に死期が迫っているのを気付いていた探偵が事の全ての真相を書いた手紙を親友に残すんだ
自分が死んだら届けてくれって遺言してさ
手紙を読んで初めて親友はその探偵と事件の真実に気付く
今でも心のバイブルですよ
探偵が自分が最後に関わる事件の舞台として
『初めて親友と解決した事件』の場所を選ぶとかもうね
>440
ちょ、それは気になる!
よろしければ、そのタイトル教えて下さい
推理モノだとネタバレの可能性もあるのでヒントか、メ欄にでも
>>441 シリーズ通して読み続け
最後の最後で涙腺決壊いたしました
>>442 それかなのか!
ありがとうございます
シリーズものは最初を購入する勇気がなかなかでないんだが
意を決してアマゾンでポッチリしてきます
昔から幽霊ネタが好きだな。
恋人が死んで幽霊になっちゃうのも、幽霊と恋愛するのもどっちもいける。
>>444 恋人の幽霊は萌えるねー。
幽霊になったほうは相手が心配でずっと傍で見てるんだけど、
残された側は絶対そのことには気付かないのがいい。
いくら時が経っても死んでしまった相手を忘れることは出来ずにいて、
夜中に一人で涙を流していると、その頬に
幽霊がすり抜けてしまう手をそっと伸ばす…とか。
保守
個人的にはNYNYのラストとか溜まりません
既出かもしれんが、積みゲーにしてた尾図交響曲の続編を
やっとプレイしたら、思いがけずいい死にネタがあって萌えた。
ネタバレ注意
ヘタレな主人公をすごく可愛がってくれるAというキャラがいるんだが
Aが主人公を可愛がってくれるのは、差別される存在だった自分を
愛してくれた親友Bに瓜二つだから、って理由。
過去、AとBは世界を救う為にその鍵となる存在Cに会いに行くんだが
やさぐれていたCはBを殺してしまう。
唯一無二の存在を失い怒り狂ったAによってCは仮死状態に。
以後AはBを復活させる事にのみ情熱を傾けるが、その過程で
Aは主人公に偶然出会い、
Bに生き写しの主人公を何かと気にかけ、その内に主人公自身に
惹かれるようにもなる。
が、色々な積み重ねでAは気付いてしまう、主人公=記憶を失ったC、という事に、
色々な偶然が重なった末に、CがBの姿を模倣して人として生きていた、という事に。
最愛のBを殺した敵、と頭では分かっているのに、そのBの姿をそっくり写し取った
主人公を手にかける事もできない、というシチュに萌えまくった。
最近発売されたS/T/R/E/N/G/T/H.って曲が、取り残される側視点の歌に聞こえて萌える
myカプがまさにそんなだったから尚更
最近、萩尾モトの「酔夢」というまんがを読んだ
恋人同士が、なぜか相手の死んでいる所を見る
というのが、延々ループする
これはいいループ
念のため:↑一応ネタバレはしてないです。ちゃんと謎解きみたいなのもあるよ。
>>449 あれはいい!自分の死にネタ好きに輪廻転生属性をつけたのはこの作品だ
萩尾漫画は死んだあとのクローンネタもかなり美味しいのでいろいろ読んでみてくれ
マリーンとかいいよなあ。801じゃないけど。
トーマとか完全に死と愛の話だしなあ
あれは、死者にどうしても勝てず、想い人をただ見守り見送る生者たちが切なくてしょうがない
随分昔、交換小説で死にネタをやった。
借金だらけのだらしないダメ攻と、まっすぐでお人好しな受の話。
世間体を気にする関係に嫌気がさした攻が女と浮気。
それに気付いた受に、攻がこれ幸いと「本当は好かれている事が迷惑だった」とうそぶいて出ていく。
受は突然捨てられたショックと、浮気相手からの嫌がらせで、周りが心配する程身心共に疲弊していく。
しばらくして突然、かなりの額の攻の借金が、受によって全て返済された。
どういう事かと受を訪ねるが、いつの間にか空き部屋になっており、
大家からは受が大分前に亡くなっていたことを聞かされる。
驚いて連絡した受の同僚は、受が随分疲れた様子だった事、仕事中に事故に巻き込まれ、亡くなった事。
意識を取り戻してから亡くなるまでの少しの間、攻の事をずっと気にかけていた事を伝える。
攻に今まで迷惑に思われていた分、少しでも罪滅ぼしになるようにと、受はこっそり攻の借金を返し続けており、
受にかかっていた保険金が、生前の言付けで全て借金の返済に当てられた。
自分に付き合ってくれた攻に、少しでも恩返しが出来て良かったと、
受は嬉しそうに言って事切れたという。
攻は、自分にはない、同性でも真っ直ぐに人を愛せる受の眩しさが羨ましくて嫉妬して、
耐えきれずに世間体のせいにして逃げ出した。
本当は、攻もずっと受を想い続けていた。
分かっていたのに失ってからやっと思い知り、それを伝える事がもう二度と出来ない事に後悔した攻は、受の為に初めて泣いた。
この交換小説の影響で死にネタに萌えるようになりました。
あるアクションゲームの二次でこんなシチュを見たんだが。
元々切れると暴走してしまう受けが、戦闘中に完全に正気を失って手当たり次第破壊を始める。
このままだと危ないと思った攻めが受けを止めに行くんだが、
受けは自分の前に立ちはだかる相手が攻めだと認識できずに、攻めの急所を撃ち抜いてしまう。
ようやく正気を取り戻した受け、動かなくなった攻めを前にして、呆然と涙を流す。
BADENDスレ向きかな?暴走→間違って相手を殺すor傷つけるシチュが好きだ。
>>455 後味悪いスレのほうが喜ばれるかもね
個人的にはかなり好きだ。
「元に戻ったんだな・・・よかった」→ガクッのパターンだと
こっちでも好きな人結構いるんじゃない?
全然死とは関係ないキャラクター達なんだけど
(地球壊滅規模の災害からも元気に帰還してくる)
片方が片方の死体を見つけるという妄想に萌えまくっている
AがBの、BがAのと両方妄想してニヤニヤしている
ガチガチの制服を着ているから余計困る
桜の季節は余計困る
そういうベッタベタなのが見たくてしょうがない
自家発電してローカル置いたけど、描いている間めちゃめちゃ幸せでした!
ありがとうございました!
ところでこのスレ的には、小学校の教科書に載ってることもある
小川未明「野ばら」はどうなんですか
死にネタの個人的な原点はここ
459 :
風と木の名無しさん:2009/04/07(火) 21:55:08 ID:NDLRdJr30
, -‐  ̄`ヽ、
////: :/ノ: |: リ、ヽ\
/: : : : : :/. /: :|}: | \: :ヽ
/: : : : : : : /: / : リ | ヽ: :'ヽ
/: : : : : :f: :/: /: : ノ :ノ ヽ: : :i
/: : :/: : : :ノ:/:/ :/彡' '≡シリヘヽ
/: : :/: : : :f/: :/ ,,ィrュ-、 ィァゝ‐ヽミ、
/: : /: : : :ノ// ´⌒ ̄´ 、 ',ミ
/: : :/ : : : : イ / _ r、)::. }ミ、
{: : :/:: : : : ::{:: ,`ー'`''´ `ー イミミ、
∨ノ/: : :: :: {::: ::.... /、ィェエエエア} l:: :: :ミ、__
___弋《::: :: :: :《;;; 〈 \____ノ ヽ /ノ从ノ〉〉ノノノ `ヽ‐、
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/-─-、:ヽ\: :\ミヽ\,,、 :( ::.......:: ノイ: : : : : : :///: : / : 〈: : : }ヽ、
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. : : : : : |i、: : : :\: : \: : : : \/ ̄、\ |: / ` ̄ ̄ ̄ ̄´__): : : : \
: : : : : : |l: : : : : : :\: : : \: : :ヽ / ⌒´ ̄____ノ: : : : :
. : : : : : : : |i: :__: : `i:::::::::::\_,_,ィ´ ⌒ ̄___ノ: : : : : :
⌒三ミヽ_,ィ⌒` ヽ_,,ィ~「「「´: : : : | `__,,,,ノ: : : : : : :
全ての記憶をなくした主人公が、腰にある大きな傷跡を抱え罪悪感に駆られて塔を降りていく。
というゲームを思い出した。死ぬのがストーリーの要になっていて、漫画の時もゲームの中でも死に放題。死にネタに初めてときめいたのがこれ。
ネタバレあるから一部伏せときます。
>>458 懐かしい!
教科書で読んだ当時は腐ってなかったけど印象には残って、今でも覚えてるよ。
今思うと確かに萌える死にネタだ。
>>460 あれはいいゲームだった。
全てが語られないところがまた妄想の余地があっていい。
ゲーム自体が歪んだ妄想そのものだったなぁ
リメイクは妄想の余地が減ってしまったような気がする…
死にネタならエ/コ/ー/ナ/イ/トというゲームをおすすめする
主人公と謎の霊能者以外はほぼ全員、何らかの未練をもちながら成仏できずにいるから
その未練を叶えて成仏させるんだが、切なすぎる…
古いからグラフィックが微妙かもしれんが、悪霊を見て気が狂ったバーテンと
またあいつの酒を飲みたい…と成仏出来ないその親友とか
あるアニメの二次でみたのだけど
宇宙人の攻めと宇宙に憧れる受けが共闘して攻めの星に行くんだけど、受けはまた会う約束をして去る。
だけど、受けに現代医学で治らない病気が見つかって結局は会えないまま死ぬんだけど、その同時刻の攻めの口に受けの感触が甦るのが切なくて激しく萌えた。
しかも、攻めは受けが会いに来るのを信じてその感触を嬉しがるのが…また
劇場版死帳やドラマ損失時間人生、漫画僕等のみたいに数日後や数時間後に自分が死ぬと自覚して行動する話がたまらなく好き
迫り来るタイムリミットの中で、まだ想いを伝えてないことにモヤモヤしたり
普段無気力に生きてたやつが「もうちょっと生きていたかったな」なんて言い出したらたまらん
相手にはもう残り少ないことを隠して過ごすけど、長年の付き合いだからなんとなく察したりとか…
あぁうまくまとまらない!
携帯からすみません
>>465 分かる!分かるぞ!
映画版の死帳の方が漫画版より好きだったのはそのせいだと気付いたよ
同じ死にネタなのにな〜とずっと不思議だったんだw
死ぬんだって分かっちゃった人たちがそれぞれ残りの時間を
どう生きるか、どう使うかの選択をしていくのが切ないけど好きだ
僕等のとかはそのへんが上手いよね
保守
攻めからの熱烈なアプローチをうざったく思ってた受け
攻めの死をきっかけに自らの心の内に秘めていた想いを自覚
普段はめったに涙しない気丈な受けが、攻めのことを想って泣く
そういうシチュにすごく萌える
攻めの墓の前で泣いてたりするとさらに萌え
今日みたアニメ映画
大事な戦いの最中どこかへ姿を消したA
裏切られたと悲しみつつ、その直後に意識不明になったB
目が覚めた後人間を信じられなくなったBは、
悔しさから心の中でAになぜだと問い続けるんだけども
実はAが行方をくらませたのは、Bをこれ以上の戦いに巻き込まない
ように戦争を収束する為で、収めた後Aは絶命してたことが判明
その後Bも色々あって死んでしまうんだけど、主従の関係だった二人に
Aからの最後の言葉で出来るならもう一度会いたかった、我が友よ。という言葉が
残ってたのに萌え泣きしてしまった
恨んでたのに実はそれが自分の為って知って愕然となってしまうのが萌える
>>469 携帯獣かな?
あれは主従+すれ違い+別離(死別)というトンデモ萌コンボが決まっててびっくりした…。
でもエンディングの映像で一緒にいるのを見て、次の世界で友人として旅出来てるんだと思うと救われる。
こんな住みやすそうなスレがあったとは…
>>471 460じゃないけど、バiロiッiク でぐぐって出るゲームだと思う
確かに比喩でなく死にまくりなゲームだった
>>472 一名様ごあんなーい
受けが攻めに傾倒していて、あなたのためなら自分が代わりに死ぬ!ってくらい大切
そんな関係の中で攻めが死ぬ
というシチュエーションが萌える
受けは攻めの不在に精神がぼろぼろになりながらも
攻めの志や誇りを守るために毅然として生きていく
攻めは自分の死期を察した上で受けに接していた、という裏事情があるとなおいい
攻め→←←受けだと思ってたのに
あとで攻め→→→←←受けだったとわかって受けが苦笑いすると萌える
歪んだ妄想は実に良い死に萌え作品。
ただプレイヤーのスキルによっちゃ別の意味でも死にゲーに
なるんですがね、でもそれすらストーリーな訳だ。
死ネタ関係無いけど、無印が妄想の余地があるのは良いんだが
画面酔いと某アイテム収集の子が出てこないのが個人的難点。
私の死萌え原点は飛翔の忍者漫画の楊枝と病弱。
何でサブなんだと当時大いに嘆いてた・・・。
中の人もサブらしからぬ人選で思わず吹いたしwww
>>1にわくわくさんがいる…
それはそれとして死にネタと言ったら塩狩峠ですよ。
そのたった一つのネタで引っ張って引っ張って
引っ張りたおす職人芸をご堪能下さい。
塩狩峠/三浦綾子/新潮文庫
神無ノ鳥で死にネタに目覚めました
あれから6年近く死にネタBLゲーを捜し求め続けてるけど
あんなに死にネタメインのゲームは見つからない…
商業じゃ確かにねー。同人の方ならまだいくらかありそうだけど
っていうか神無うらやましす・・・知った頃にはもう高騰してたよ
なんという自分向きスレ!
やっぱ死ネタに萌えるのはおかしくなんかないよな…?
1から今まで読んで禿げるほど萌えたよ。
自カプの人もいて嬉しい!
個人的には攻めが死んだ後の受けの心理が好きだ。
攻めを恨んだり、胸に穴が空くような感じがしたり、ふたりの軌跡をなぞってみたり。
でも結局は相手への感謝の気持ちに行き着いて、新しい道を歩き出すといい。
このへんは読むのも書くのも好きでたまらん…!
死にゆく者の独白が好きだ。
刺されて凄く痛いけど、すぐには死なず
血を流し続けている間に恋人の事を思ってたりするのに萌え泣ける。
「俺はまだ死ねない」とか、「あいつにこの姿を見られたらどうなるかな」とか
考えて考えて、そのうち体が冷たくなってきたような感覚で「あぁ俺死ぬのかな」
と思い始める。
意識を失うまで「死にたくない俺は生きるんだ」って考えてるんだよ。
そして一人で死んでいく。不謹慎だけど萌えてしまう…。
481 :
風と木の名無しさん:2009/05/27(水) 12:33:31 ID:pdv2712JO
はげますね
>>447 C様可愛いよね、最後二人で千年間?閉じ込められる中で何があるのかwktkした
これだけだとなんだから有名小説だけど私のはげた死にネタ、ネタバレ含むので下げます。
携帯からでスマソ
二人は元々敵同士で殺し合いをしたのち、上からの命令でいやいや主従関係になる。
受の圧倒的な強さ、才覚を見せ付けられ劣等感を覚えて愛と憎しみに揺れ動く攻。
その後に受が記憶喪失になり、ようやく劣等感に悩まされず愛せるとほっとするが、記憶は戻っていく。
お互いに素直になれず時には敵対する中で、受が凄まじい毒を体に宿してしまい、後少ししか生きられない体になる。
そこでようやく素直に愛し合い始めるのに、長年追い続けた敵を仕留めるために、より寿命をすり減らしていく受。
二人は残り少ない寿命の中であがきながらも、最期受は攻の腕のなかで看取られて死ぬ。
受の最期の一呼吸を攻が口づけと共に飲み込み、地球上の全てが死に絶えるまで生まれ変わり続けて、最後の命になるまで愛し続けると誓う攻。
ようやく決着がついた2人の愛の形が死別で泣きすぎて吐きましたw
>>482 kwsk
スレ違いや執着の挙句の死にネタ大好きだー
>>480 そういうの大好きだ。
ちょっと昔の子供向けアニメだったんだけど、
本当はそんなに強い人じゃないのに頑張りすぎてしまうようなキャラが、
死ぬ間際に「みんな僕の事覚えていてくれるかな…」と呟いたのが凄く切な萌えだった。
自分も怪我してたのに相方が負傷してしまったから独りで戦場へ向かって、そこで死んでしまうんだけど。
持ってた通信機みたいのも途中で落としてしまって、「ああ、あれがあったらみんなの声が聞けるのに…」とか言うの。
死ぬ間際にそれまで見せなかった弱さを晒すと何とも言えない萌えなんだか切ないんだかな気持ちになる。
不謹慎なのはわかってるんだけどなあ…。
ちなみにその話、残された方は「あいつが死んだなんて絶対に信じない」って探し回るんだけど、結局彼は死んでしまっていると知る。
ずっと「あの時自分が倒れなければ」「独りで行かせなければ」って苦悩してる描写がやばかった。
残された方が死を受け入れられないのも萌える。
かなり昔のドラマ。
主人公の女医が勤める病院に救急車で担ぎこまれる美青年A。
付き添いの冴えないオッサンBの部下だが、痛みにのたうち回りながら
「アンタが結婚して俺の人生は終わった」だのなんだのとBを罵倒する。
AはBに片想いしてて、BもAの想いに気付いてたがフォモに走る勇気がなく
冷たくあしらい続けた挙句に、Aから逃げるように見合いで結婚を決めた。
AはBの結婚式の二次会で倒れて冒頭シーンへ→入院。
結局Aはそのまま病状が悪化して死んでしまうんだが
Aの今際にBがAの手を握り
「恋愛感情じゃないかもしれないけどAのことはすごく大事に想ってた、今でも大事」
みたいなことを告白するんだが、Aにはその言葉が届いたかどうか
わからないくらいのタイミングで息を引き取る。
オッサン→美青年じゃなく、美青年→オッサンなのがすごく萌えだった。
BがAに「なんで俺みたいなオッサンに惚れた?」と問いかけた時に
Aが「自分はBの優しさとか外見じゃわからない、いいとこ全部知ってる」みたいなことを
ものすごく誇らしげに答えててなんという純愛かと。
Bに事情を告白されて「フォモでもいいじゃない」と暖かく2人を見守ってた
主人公は絶対腐女子だと想った。
>>485 それ再放送で見て物凄い萌えた
あの言葉は届いていたと信じたいけど
届いてなくても彼は満足してたからいいのかとも思ったよ
その話が凄い人気あったから、伝説のホモドラマ「同窓会」
を作るきっかけになったそうだが、極端に走り杉w
>>483 遅くなってスマソ
子場ルト文庫から出てるほのおの蜃気楼です。
執着好きなら満足できるはず!
ループネタの末の死にネタに激しくもゆる。
昔どこかで見た虹小説のふたりなんだけれど・・・
悲しい事情から受けを激しく憎悪している攻め×攻めを憎んでいい理由があるのに憎んでいない受け
彼らは黒幕の手により、何千回も何万回も同じ結末を繰り返していた。
攻めが受けを殺し、攻めは受けの仲間にその場で殺される。
実は心ひそかに攻めを愛していた受けは、攻めの刃を避けずに刺されていた。
攻めは受けの愛と自分の愚かさにいつも死ぬ直前で気づく。
ところが何回目かのループで、攻めが受けを殺した記憶を持ったままやり直すことになり
『必ず攻めが受けを刺した場所で死ぬ』運命に囚われた受けを救おうと奔走する。
そして受けが黒幕の送った暗殺者に刺される直前にギリギリで間に合い暗殺者の刃を受け倒れる攻め。
記憶を継承していない受けが『なぜ』と叫ぶ中、攻めは霞んでいく意識の中で受けに微笑みかける。
「おぼえてなくても、いい」
「すまなかった、あいしている」
泣き叫ぶ受けの涙を指先ですくって、息絶える攻め。
受けは攻めと自分、様々な人間の魂を弄んでいた黒幕の正体を知り
攻めの形見の剣と衣服を身に纏って戦いに赴く・・・・
ずいぶん昔に読んだ話だけれど、今でも大好きだ!
>>488 そういうの大好物だ。
受けを殺すのを運命付けられた攻め×その運命を受け入れる覚悟の受け は萌える。
攻めは初めからそういうもんだとわりきって過ごしていたのに受けに出会って殺せない愛情が芽生えてしまうもいい。
回りが受けを悪だ悪だというからどんなものかと思っていたら全然なんてことない、普通より優しい人間で驚くとか。
始めはどうであれ、どうしようもない葛藤の末殺すその瞬間には涙を流しているのがいい。
受けの方は自分は何もしていないけど(←重要)世界のためには自分はいてはいけないと理解していて、
「早く自分を殺して君は英雄になるといい」とか言いながら微笑むんだ。
決して皮肉とかじゃなく、それを本当に祈って。
運命に逆らえずに攻めは受けを殺して、世間からは英雄だとか言われるようになるんだけど
それからずっとぬけがらのようになってしまうのとか好きなんだ。
あーでもやっぱり殺す瞬間まで受けは悪だと思い込んで殺した後に受けの表情見て全てを悟って愕然とするのもいいなあ。
最終的にすごーく暗くなるけどそういうのが好きで困る。我ながら厨だと思うよ…。
花/帰/葬とか儀明日のラストとか大好きです。
>>487 思い出して泣けてきた……
思えば死ネタ好きになったのはほのおの蜃気楼が発端だったなー
あの小説の影響力ぱねぇ
>>489 偽明日はよかったよなー。
同じ目標の為に違う理念に基づいた結果、お互いに取り返しのつかないことをしてしまい、
憎みあったりしたけど、元は親友で、頼る相手もお互いだったりして
最終的に目標の為に世界中からわざと憎まれた相手を殺して、
しかも一生相手を演じなきゃいけないとか。
死にネタ好きとしては最大級の萌えだった。
もう、一生他人に秘密をばらすことも出来ず、唯一の相手は自分で殺してるし、
何となく理解してくれた相手とその秘密をはっきり共有することも無さげだし。
ある意味一生を死んだ相手に捧げるみたいな
「死」がテーマだけにP3は非常に美味しくいただけました。
ノマよしホモよし人外よし。
>>487 蜃気楼懐かしい
最後まで読まなかったが、直江が一度死んだ時に
高耶が小太郎を直江だと思い込んでしまった時にハゲた。
死んだ人を思いきれず、誰かを身代わりにするパターンには
大抵ハマるわ
>>484 切ない…っ
できましたらそのアニメの名前、もしくはヒントをば…っ!!
>>495形態からすみません。
484じゃないので、違うかもだけど、爆発男子かなー?
死んじゃうのは白爆のお兄ちゃんだ…。
死にネタっていうと、AA漫画の盲雨とか、凄く好きだなあ
498 :
484:2009/06/06(土) 01:01:28 ID:IeM3noQ/0
>>495 遅くなりますた。
>496で正解です。まさかあれで分かってくれる人がいるとは思わなかった…。
放送当時誰も見てなくて一人で萌えていたもんだ。
あの説明内容で実物を見たら多分あれれってなってしまうと思う。基本はゆるめのアニメなんだ。
でもケモナーとか擬人化フィルター装備な人なら凄くいいと思う。
死にネタって言えばバナナ魚も宝庫だな
何ど読み返してもグラサンと手紙の所で号泣してしまう
500 :
1/2:2009/06/07(日) 17:08:11 ID:1pQ5TVD50
今朝見た夢が死にネタだったんで吐き出しに来た。
少し前の現代科学とSFが混じったような世界だった。
その世界には「絶対存在」がいて、その存在の元で世界は2つの勢力に別れて戦っている。
他勢力を攻撃するため何らかのアクションを起こすときには、「絶対存在」の許可状を取らねばならない。
イメージとしては、「絶対存在」がゲームをしているが、2つの勢力どうしは命がけという感じ。
大量殺戮兵器はなく、個人戦メイン。代わりに科学に魔術が混じっている。
Aは科学者で、自勢力を優勢にするためには絶対的に優れた科学者が必要だと思う。
そこで「絶対存在」の許可を得て人造人間Bを作る。
人造人間なので若者に成長するのはすぐで、Aが30歳、Bが18歳とか、そんな年齢差。
BにとってAは創造主であり「絶対存在」を差し置いて唯一無二の人。
AにとってBは、自分の全精力を傾けた作品であり、科学者として完璧なBは自慢であるとともに
憧れの対象でもある。AとBは相棒として対抗勢力を追い詰めるための技術を次々開発する。
対抗勢力はBの暗殺を企てる。
パーティの会場みたいな場所で狙う。得物は銃。気づいたAがBを庇い、殺される。
Bは半狂乱になって、Aの再生を試みる。しかしクローン技術は未発達で、
むしろその世界では、半分魔術みたいな力で、人造人間を1から作るほうが確実だし早い。
しかしBにとってAでなければ意味がないので、必死に「絶対存在」からの許可を得る。
501 :
2/2:2009/06/07(日) 17:09:17 ID:1pQ5TVD50
苦労と数々の失敗の結果、とうとうAのクローン作成に成功する。
その頃にはBは普通に年齢を重ねていて、三十代くらいになっている。
一方AのクローンA’はまだ中高生くらいの年齢で、すでに科学者としての頭角を現している。
A’はとても素直な性格で、紙一重と言えるくらい他人を疑わない。
Bが大好きで、Bに尽くすことを喜びにしている。
BはA’をかつてのAの代わりに自分の相棒にと望み、「絶対存在」の許可を取るために奔走する。
結果、許可が下りて許可状をA’が受け取りに行く。
その帰りがけ、再びBが過去のような活躍をすることを怖れた対抗勢力によって、A’は殺され、
許可状は奪われる。A’は一人(夕焼けの路上だった)で、許可状を奪われたことを悲しみながら死ぬ。
Bは何かに取り憑かれたようにまたAのクローンを作ろうとするが、うまくいかない。
なんとか物になりそうなクローンが生まれた頃には、Bはすっかり歳をとっていた。
A’’とBの年齢差は、まるで孫と祖父だった。
今度のクローンA’’はとにかく腕白で我儘、科学についても勉強を嫌って周囲から将来を危ぶまれている。
あるとき、Bの何かの祝いの席に無理矢理同席させられてA’’は不機嫌。
Bは、結局Aと同じ人間は作れないのだということを痛感させられる。
そこへ銃声。またしても敵勢力によるB暗殺の企てだった。
しかしやはり弾はBに届かなかった。代わりに倒れたのはA’’。
Bどこも怪我してない? 我儘言ってごめんなさい。B大好き。
そう言ってA’’は息を引き取る。
そのとき初めて、Bは自分がAを好きだったのだと自覚する。
そうして、何度再生させても同じ死に方をさせてしまうのだと気づいて愕然とする。←ここで目が覚めた。
長文スマソ
>>500 最高に萌えた
なんかもうそれ大作じゃないかw
そんな素敵な夢見れて羨ましい
ある作品で死ネタ妄想が止まらない
前提:AとBは契約関係/Aが死ねばBも死ぬ
戦いで瀕死になったAが、Bを生き残らせるため死ぬ間際に契約を解除し息絶える
ところがAを亡くし心の均衡を失ったBは、殺戮を繰り返すだけの化け物と化す
かつての仲間は穏やかなBが豹変してしまったことに戸惑うが、これ以上の被害を
出さないためにも討伐に向かう決意を行う
そのとき、見かねたAがBを殺しに一時的に蘇り同行、ようやく再会する二人だったが
すでにBはAが誰かすらわからなくなっていた
そして遂にAの手によって倒されるB
役目を終えたAも魂だけの存在に戻り、二人は寄り添うように冥界へと旅立っていった
道中で「あいつは一緒に連れて行くべきだった。今迎えにいってやるから待ってろよ」と
呟くAにドン引きする仲間達とか、Bを殺すことに全く躊躇わないヤンデレAとか
魂になったあともAのことがわからないBとかも想像して禿てる
>>503 それはもしかして、竜が飛び回るゲームの二作目でしょうか?
当たってたとしたら、本人たちは満足そうだったけど確かにAもBも切なすぎる結末だったなぁ。
あれの一作目の妹とその婚約者もかなり悲惨な終わり方だったと思います。妹を男変換すると萌えて萌えて仕方なかったけども(BADENDスレ向け?)
>>504 やったやった!>弟変換
兄は変な意味でなく大切な弟で、弟は恋愛対象として見てて、
耐えられず自殺は萌える。
あとドラゴンも雄だったらよかったのに、とも思った。
オナール兄さんとかいたし、本当にダメなゲームだった(誉め言葉)wwwww
506 :
503:2009/06/12(金) 21:47:32 ID:2e6cVNU30
>>504 似てるかもと思ったんですが、そのゲームとは違うやつです。
ちなみにその作品は基本コメディ寄りで、鬱死ネタとは無縁なんで
妄想してみました。
それにしてもそのゲーム懐かしいなぁ
まさかあの場面で主題歌が流れると思わなかったのでやばかったな
色んな萌を開花させてくれた作品だった
携帯から失礼
夢の中に出てくるのが好きだ
学生時代はよくつるんでる二人だったけど、些細なことですれ違っちゃって
社会人になった後も疎遠のままだった
そんな時Aが亡くなったという連絡がBに来る
悪友だったAがまさか死ぬなんてと信じられないB
お葬式でおそらくあなた宛てだと思うと言われ渡された紙を見ないまま
ポケットにつっこみ、そのうちひょっこり来るんじゃないかなんて思いながら
電車に乗ったBは気づけばうたたねをしていて夢をみた
それはAがBに「ありがとう」の気持ちを詩として語った夢で、はっと目が覚めたBが渡された紙を思いだし読んでみると、夢の中で語られた
「ありがとう」の詩が掲載された新聞の切り端だった
という漫画を読んで本編よりもときめいてしまった
本編も好きだけど、夢の中でのお礼とかお別れとかに切な萌えだった
508 :
風と木の名無しさん:2009/06/15(月) 08:52:40 ID:2seuZgTX0
>>507 アレは名作だった。
電車の中で号泣しちゃうんだよね。
>>507 あれは泣いた本気で泣いた
バナナ魚の坊主とか号泣じゃった……
あの何か本人の意思とか関係なく家とか血とかそう言う柵で裏切らざるを得ないとかもうね
>>507 「紐育・紐育」の人のだったっけ?
「紐育〜」もラストで泣いた。
>>485-486 なんぞそれ…禿萌える。
ググったけどさっぱりわからなかったので、
是非ともその女医ドラマのヒントお願いします。
有森冴子
こんな板があったとは……! 心の底から萌えた。
今夜はよく眠れそうだ。
一話完結で毎回死ネタの神漫画がある。
A(下層階級の生まれ、悪ガキ)が、
ひょんなことから助けたB(見るからにお坊ちゃま)を金づるだと思って近付いていく。
Bは遺産相続とかで心を閉ざしてるんだが、Aの振る舞いに笑顔を取り戻していく。
そんな中現れたC(何処にでも現れて災厄の原因を殺す役割)が、Aはいずれ疫病にかかるから殺すという。
最初にBに移すことになり、それからどんどん拡大していく未来を告げられる。
その後Bがお礼をしたいからと一人で出歩いたりして、お前は金づるなんだとAは自分に言い聞かせる。
Cに何回も忠告されながらも、AとBは次第に仲良くなっていく。
そしてAとBが互いを友達だと言って認めて別れた帰り、Aに病気の魔の手が迫る。
AはBに別れを告げるがBは聞かない。
Aも一緒に居たいのだが、一緒に居たらCに殺される。一緒に居てもBが死ぬ。
そんな思いで悩んでいると、Bが遠くの医者に見てもらえれば助かると言って一緒に逃げ出す。
そして逃げた先にCが現れ、Aを殺そうとする。
Bが持っていた銃でCを殺そうとするも、その銃をAが奪い取って引き金を引く。
その瞬間に、CがAを殺す。
その後成長して医者になったBは、孤児の患者には必ずAの名前を付けていた。
というエピソードがあって萌え死んだ。
こんなネタを毎回繰り出してくるのに、誰も知らないんだ……。
主従、親子、恋愛と何でもござれで単行本が出るたびにドキドキしている。
>>513 あれは切な萌えた…
殺す側が淡々と役割をこなすのが、また良かった
>>514 知っている方がここにいた……!
最後の「聖人の名だ」という台詞に涙腺が……。
801とか関係なく、ノマでも死ネタ好きな人に読んでもらいたい漫画だなぁ。
舞台も時代や場所問わずだし、
死ぬ瞬間に思いが伝わるとか、最期にすれ違いして死んでいくとかもあって。
第1話の戦国、花を守る話、バビロニアの親子、中国の暗殺者、未来SFの話が好きだ。
いや、全部好きだけど。
脳裏に「タヒにネ申くん」が浮かんだけど…
違うよね?
ひょっとして閻魔?
最近弟がライバル買いだして、たまたま読んですごいハマってる。
コミック買うべきだな、これは
>>517 閻魔です。
ライバル連載なのがもったいないと思ってしまう……。
>>518 あ〜やっぱ閻魔か
思ってくれてる人の数だけ骨が残る、ってのがいいよね。
死にネタとは真逆になるが、自分は嫌われてると思ってた男が
大勢の子供達に慕われていて死ななくて済んだ話でなんか凄い泣いた。
閻魔とやらが凄い気になる。明日の帰宅時に本屋行ってみよう
>>516 自分も死ネ申くん大好きだ!!
自分が死にネタ萌えになった一因だと思う位に好きなんだ…
前にこのスレで某PC歌姫の「d/o/l/l/s」あげてくれた人ありがとう!!
聞いてみたけど良死曲すぎる
人とロボとか一緒に眠りにつくことも出来ない関係に萌える
たとえ死んだ(壊れた)って同じ所へなんて行けないんだぜ
>>521 大丈夫だ!
日本には昔から「大切に使ったモノには魂が宿る」って考えが有るから!
きっと天国で幸せになれるよ…。
でも当然、先に人間が逝く時にはそんな発想なんてなくて、
「ああ自分は無機物だから、例えどんなに追いかけても、例え壊れてしまったとしても、もうあの人と巡り会う事は永遠にできないのだ」
とか悲嘆にくれまくる図に萌えまくる
黄色の子の曲は有名な曲だけど「心(要カタカナ変換)」、
「心・奇跡(同)」の先に逝く人間と残されるロボの関係が好きだ
(歌詞ではっきり彼女呼びしてるけど、描かれてる人とロボの
関係性萌えということで)
有限の時間の中でロボに心を教えたかった孤独な科学者と
心を知り自分が彼に作られた理由を悟る一人残されたロボ
科学者の生存中は理解できなかった心を科学者が居なくなってから
知るというすれ違いも良い
なんだこのスレもっと早く知ってればよかった。
遅レスだけどパロロワで激しく萌えたのが
AとBは仕事上の相棒で10代前半から一緒に行動していた。
Aは仕事人間で組織のための部品として働くこともいとわなかったが
組織が自分たちを見捨てたことに絶望して心が壊れ、淡々とかつての仲間を手にかけていく。
Bは開始早々Aのことを気にかけつつも別の相手にかかってあっさり死ぬが
AはBの死を知っても動揺を見せず、ぶつぶつと独り言を言いながら殺戮を続けていく。
Aの親友であるCはそんなAをなんとか正気に返らせようと説得に動く。
その過程でBの死に触れるが、Aは不思議そうに「何言ってんだ?Bはおれの隣にいるじゃないか?」と返す。
Bの死を受け入れられなかったAが、Bは自分と一緒に行動していると思い込み
独り言だと思われていた言葉も、実は幻覚のBに話しかけていたのだとわかったときは萌えまくった。
>>523 SF大家足もふ先生のsteel cityシリーズマジお勧め
人間の刑事と人間型ロボットの相棒物だが、シリーズ最終巻は刑事の死後160年後の世界が舞台
刑事が死んでも刑事を「パートナー」と呼び続けるロボも、子孫にロボの名前を付けるよう言い残して死ぬ刑事も萌え
さらにロボがその後二万年の長きに渡って刑事の遺言に従い人類の発展を見届けるところも萌えだ
もちろん刑事が生きてる間のいちゃいちゃとか唐突な刑事のデレ期到来とかもおいしいです
科学者とロボットという関係からは微妙にずれるのでもし気に入らなかったらすまん
>>522 自分の好きカプは死んでも互いに同じ所に行けないともとれるような描写があって萌えるよ
これから何億年たとうが攻めは永遠に苦しみ続けて
受けは永遠に待ち続けるんだろうなと思うと萌えが止まらない
本編は見たことなくて設定しか知らないのだけど、前に気持チイイ!のCMで流行ったアニメのOPのキミは繰り返し大人になって〜のくだりを聞いてると萌える
結局いつの世でも結ばれず攻めが他の人と愛し合ってそして死ぬのを受けはただ見守り続けているのがたまんない。
それでも受けは攻めを愛し続けているのとか。死にネタはただただ純粋な愛が前提にあればあるほど萌えるなー
528 :
484:2009/06/25(木) 15:27:06 ID:2DEoNb650
>>527 なんというおま俺。
有名なあの曲だけは知ってるんだけど内容は殆ど知らない。ただ歌詞が切ない感じで大好きだ。
歌詞から勝手に妄想してるから、今更本編がどんなのか見たら変な事になりそうでもう見られないw
こんな良スレがあったのか
最初から読んでいろいろ出てた作品や曲を調べて満たされた
ベッタベタな感じだけど戦場での死に別れに萌えてしまう
潔く自分が死ぬことを覚悟して「ここは俺に任せていけ」的な典型的死亡フラグにも萌えるけど
予想しなかった所でいきなり命を落とすことになって
自分の命が消え行く中でひとり最後に相手のことを思い出しているのとかがたまらないんだ
そんな自分にとっては茶他の「あ/さ/き/ゆ/め/み/し」が素晴らしい死ネタ曲
男性向けゲームの曲でボーカル女性だけど一人称とか出てこないからこのスレ的にもいける
スレ違いかもしれんが、人外×人間(逆可)に萌える
>>527の名曲のくだりもそうなんだけど、
命の在り方が違うからずっと一緒にはいられない
生まれ変わる君を見ても、またすぐ君の死に遭ってしまう
それでもまた君と会いたい
みたいな「死にネタありき」で大好物なんだが、
人外スキーの知人達にはあまり受け入れられない
>>531 キャラの設定故に生死逆転してるし人外同士だけど
メ欄関連の二次にはそういうの多い気がする
>>532 なんていうか…私もそのメ欄嫌いじゃないけど2次を進めるなよ…
>>531 それ好きすぎる。人外系はそのパターンか
ずっと独りで永い時を過ごしていた人外が、愛した人間のために寿命を合わせてふたり一緒に天に召されるの好きだ
とりあえず過程も大事だけど最終的に死にネタを考えてしまうw
これを人外といっていいのか微妙だけど、
最近立ち読みした絵本の内容思い出した。
ある玩具が偶然に持ち主(幼い少年)の寵を得て
一緒に寝たり、どこにでも連れて行ってもらったり、大事にされるんだけど、
やがて持ち主が病気になって、薄汚れていたその玩具は持ち主の知らないところで、
有害と捨てられてしまう。
玩具は寒い中持ち主のことを思うんだけど、助けは来ない。
最終的には、玩具は模していた生き物の姿として生を得て(ピノキオが人間になるようなもの)
元気になった少年がその生き物を見かけて、お気に入りだった玩具のことを思い出す、
という感じの描写で終わってるんだけど。
それはそれで萌えたんだけども、
リアル志向の絵だったから、玩具がそのまま生き物になるとかねーだろって気がしちゃって、
私の中では、玩具は雨の中でぼろくずになって朽ち果て、
持ち主は青年になり、大人になり、老人になって死の床についたとき、
ふと幼い頃にいつも一緒に寝ていたあの玩具のことを思い出し、涙する…。
その時、その玩具はその老人の孫の玩具として生まれ変わっており、
その老人の死に行く姿を遠くから見ている…っていう2次創作が出来ている。
絵本、ごめん。
もともと自分の生やに我への執着がなくて、命も武器に使うみたいな感じだった手合いが
無意識に惹かれはじめてた人に自分の盾になって死なれて、
あの人にもらった命というその一点だけで自分が生き延びる事に
執着するというのに萌える。
死んでたまるか、じゃなくて、死ねないというような。
話逸れるけど
ファーストギャンだむの白鳥の人を挟んでの三者の関係は
全部男だったら滅茶苦茶萌ゆる。
あのまんまの髪型と服装で男体化してしまった>ららぁ
途中で変な方向に曲がって、ドレス着た邪馬台国の人になった。
私の腐女子力が試されている気がする。
>>536 確かに、あのままだと邪馬台国か聖徳太子の若い頃になってしまうな。>>ららぁ。
大切な人が死んで、残された二人が顔を合わせたら「お前のせいだ」と譴責しあいつつ
本当は自分により大きい責任があると思っているのが萌えだ。
ぎゃんだむで人外と人間といえばコレ
とある計画遂行の道具として生み出され、生命の尊厳も人間の感情も理解できなかったA
周囲と衝突が絶えず、おおらかで仲間内では兄貴分のBとも激しい喧嘩をしたことも
ある時、Aは自分の存在意義を奪われて絶望し、身動きもとれず命の危険に晒されるが
Bに文字通り盾となって庇ってもらい、同時に「お前は人間だ」と励まされる。
Aは自分に一人の人間としての存在理由を与え救ってくれたBに傾倒してくんだけど
戦況は悪化し、間もなくBは戦死してしまう。AもBの敵討ちのために出撃するが相打ちで瀕死
死を意識したAは「これでやっといける貴方のもとへ…B…」と呟きブラックアウト
その後、他の仲間に救出されたAは死んだBの願いを胸に組織の再建に努め、
まるでBに倣ったかのように周囲に労わりや気遣いをみせるようになる。
Bの死後数年経っても、自分の進むべき道に迷ったときにBの幻覚に励まされたり
敵がBを侮辱すればとたんに激昂して向かっていったりとBへの思いは健在。
Aは戦いの中で敵が自分と同属の人造生命体だということを知り思い悩むが
同属にこっちにこいと勧誘されても「僕は人間だ」と拒絶する
最終的にAは肉体を失って本質である精神データだけの存在になり
すべてを仲間と人類にゆだねて眠りにつくところまでが本編
つい最近、Aが最後眠りにつく直前に仲間に当てた別れのメッセージ
というものが公式から補完されたばかりなんだが最後のBあての語りがすごい。
Bがいてくれたおかげで人間になれただの、Bを失った悲しみが癒える事はないだの
Bへの想いを形容する言葉が見つからないだのと切々と綴られてて萌え死んだ
>>538 本編しか見てないからそんな補完があるとはしらなかった
Aはかなりおいしかった
個人的にAの分身ももっと掘り下げて欲しかったな
受けが人身御供・生贄になるというシチュに萌える
受けは村で評判の美少年で信心深く
受けと攻めは小さい頃から兄弟のように育てられるが
成長と共に攻めは美しい受けを愛するようになる
受けも同様に攻めに対しほのかな恋心を抱くが
お互いに気持ちを隠し過ごす
そんな中、受けが人身御供として神に捧げられることになる
神に嫁ぐことを誇らしく思う受けに、
受けの命を神に奪われることを恐れる攻め
思いつめた攻めは受けを連れ村を出奔しようとするが
受けは神への裏切りを畏れ、神のための死は怖くないと攻めを頑なに拒む
行き詰まり追い詰められた攻めはせめて唇だけでもと受けの唇を奪う
受けは攻めの想いを知り動揺するが、己と攻めの関係は神の怒りを買うと
頑なに攻めを拒み、やがて攻めは受けと顔を合わせることすらできなくなる
そして予定通り受けは神への供物として捧げられ
受けを失った攻めは行き場のない悲しみと憎しみを抱えさせられる
受けとの思い出と、たった一度だけ触れた唇の感触だけを希望に生きていくが
抱えた絶望の大きさに耐えられずしばらくの後、自害する
と、こんな感じがいつもの妄想パターンだ
シチュはどうあれ受けがきれいなまま死ぬというのがあ個人的な理想
>>539 最初から最後までドウイ
つるっぱげた
でも最後に一回だけエチーつーのも好きだ
誰も入れそうにない位絆が強いコンビが好き
そして必ずどっちかが死んだらもう片方はどうなるんだろうと妄想して、
ハアハアしてしまう
自分が必ず倒す、と目標にしてきた相手が違う奴に殺されてしまう
パターンも好き
暗殺を生業にしてるAがもしも自分が殺人を続けて行くことで狂ってしまったら
「殺してくれ」と昔の仲間Bに頼んだ時には禿萌えた
それにBは凄く怒ったんだが、いざという時は殺すんだろうかとか
逆にBが殺されて、益々Aが狂うのも鬱だが萌える
ちなみにAも狂気に囚われた師匠だった人を殺しているのがまたいいんだ
>>447 超どん亀レスだが
総合スレで一時話題になってたのもあって、最近買ってクリアした。
アンケスレに書くくらい萌えたが、公式攻略本買ったら裏話的なの載ってて更に萌えた
1000年の寿命を持つAにとっては、人間であるBが自分よりも遙かに早く老いて死ぬ未来を
受け入れていて、大人になったBが恋愛し結婚し子供ができたらその子供にも会ってみよう、
なんて事を考えていた、って裏設定に萌え狂った。
受け入れていた未来よりずっと前に何の言葉も交わせずにBが殺されたらそりゃおかしくもなる。
最終的にAは寿命全部使った罪の償いを決意したけど、1000年Bを忘れないで思い続けても
勿論萌えるけど、思い出が段々薄れてきて慟哭するのもいい。
顔だけなら1000年(正確には930年くらい?)Bと同じ顔をしたCが側にいるワケだが、
そいつはBを殺した憎い仇でもある、という状況がたまらん。
今
>>447読んで思い出したけど、
自分が殺した者(仮にA)の記憶を持ってしまうとか萌えるなあ。
それでAが生前愛した人たちを知って、実際その人たちに会うことになるとか。
口汚く罵られるでもいいけど故人の記憶を持つその人を暖かく迎えるから逆に思い悩むとかでもいい。
ドマイナーで多分知ってる人殆どいないと思うんだけど、爆弾男(要約)ジェ/ッタ/ーズってアニメがそういうネタで萌えだった。
話のオチみたいなところ触れてるけど以下ちょっと説明。
製造者の命令で主人公の兄(A)を殺して記憶とか能力を奪ったアンドロイドBが製造者に破棄される。
(製造者はAの能力だけ欲しかったのに記憶まで持ち越されてしまって、それゆえに歯向かったから)
捨てられて朽ちるのを待つだけだったBは偶然見つけられて主人公の仲間に拾われる。
初めは引き継いでしまった記憶も忘れていたんだけどその人たちと過ごすうちに思い出してしまって苦悩するの。
周りの人も「Aを殺したのは紛れも無くB」ってことを理解したうえで敵を倒すためにBを仲間として受け入れるのが何か切なかった。
仕草がAに似てるのが辛くてAの弟が「兄さんとこうやって過ごすのが夢だったんだ」とかないたりして。
Aは暫く生死不明のまま行方不明扱いだったんだけど、その間ずっと探してる親友がいたんだ。
その親友がBからAの最期を聞いて、「Aは死んでもう戻ってくることは無い」って理解した後妙に無茶するようになってひやひやした。
回りの仲間が「後追いでもするんじゃないか」とか言い出したりするし。
死亡フラグ立てたりしながら結局彼も生き残ったんだけどね。
あー、何か長くなってしまったスマソ。
己の存在について苦悩するBに単品萌えするのと、死んだAをいつまでも求めて願いが叶わなくなって無茶する親友に萌えたという話です。
>>544(447)
>>545 両方とも禿萌える
仇でもある存在だけど、同時に故人に重なる何かを
持つ者に惹かれる苦悩だとかすごいいいな
どっちもゲームなんだよね?
小説や漫画でそういう話を読みたい
(ミステリーとかならありそうだけど、そういう生々しいのじゃなく
ファンタジー系統で)
>>545 おおお同士がいた!
結局、そのBも最後は敵と相打ちになるんだよね…
そして記憶(記録)してたAの最期を主人公に見せ教えて、事切れるんだ
もうこのシーンに悲しいやら萌えるやらで大変だった
スレ見てたら昔やったゲームを思い出した。
主人公Aは組織のプリンス。いつまでも半人前扱いで戦線に加われない事が不服で
ある日勝手に飛び出し、ごり押し同然に正式な組織の構成員となった。
それから少し経った頃、Bと出会い、部下に加える。最初は変に調子のいいBを
怪しんでいたAだが、Bの有能さに心を許していった。
だがBはある事件で失態を犯し、制裁として組織に殺されたと聞かされ、激怒したAは
(Bを殺された以外にも理由はあるけど)裏切者となり、今までの仲間や肉親を殺していく。
そしてクライマックス周辺で、殺されたはずのBに再会するが、実はBは最初から組織が
Aの動向を把握するための監視の様なもので、Aが裏切者になって以後、Aの邪魔を
していたのはすべてBだった。ここでAとBとの一騎打ちになり、心ならずもAはBを殺す。
Bは死に際に、実はAに情が移っていたと匂わせるような事を言い残して死んでいき、
それから多少あってAはラスボスを倒してエンディング。
別主人公Cのシナリオの最後で、時間的にラスボス撃破後のAが出てくるが、Aを久しぶりに
見たCは「あの人、なんだか雰囲気変わった気がする」。
肉親を手にかけた時ですら意外と冷静だったAなのに、Bが殺されたと聞かされた後や
Bを実際に殺して以後は、他人から言われるほどに目に見えて変わっていったり
Aの心情が分かるセリフもどんどん無くなっていくのに萌えた。それがまた悲しくて……
前ジャンルまで死にネタ苦手だったんだけど
今のジャンルでは原作で人が死ぬからか、平気というより萌えてしまう
でも自サイトの連載を死にネタで締めくくる勇気がないのでここに書かせてもらおう
攻めは受けの親の仇で、受けに(性的にも)酷いことを長年し続けてたんだけど、
あるとき受けが主君を庇って瀕死の重傷を負い、
受けを失うかもしれないという恐怖をきっかけに攻めはようやく愛を自覚する
しかし、元気になり攻めとも心を通わせるようになったまだ若い受けは、
出向いた先で突然の病に倒れ、帰らぬ人となってしまう…
最期も看取れず遺体とも対面できず、受けの死が信じられない攻め
元々は戦さえ楽しむような男だったが、翳を背負うようになる
数年後、天に召されるとき、攻めは受けの幻影を見る
攻めを助けに来た仲間たちは、攻めの遺体を守るような黒い鳥の群れの中に
白い鳥が一羽いるのを見つけるのだった
一緒に死を迎えるって一種のハッピーエンドだと思う
逆に一方だけ死ぬ場合、残された方はぶっ壊れて欲しいな
例え人前では普通に振舞ってても、精神の奥底は狂ってる、とか萌える
絶望しつつ『お前だけは生きて』って言葉に縛られて生き続ける的な
けど後追いとかも凄い萌えるし牡丹灯篭話も捨てがたい
>>551 最初の一行に全力で同意。
勿忘草の花言葉とか死ネタ的には凄く美味しいんだけど(私を忘れないで、ってやつ)、
花言葉の元になった話の「残されたほうはその花をずっと大事にして生きた」ってのは本当なら酷だと思う。
その花の所為で死に別れたのにその花を愛せるかっつー話。
死にいく側の「忘れないで」って言葉も、それを守るとするなら残されたほうは幸せになれないような気がする。
それなら「忘れていいから幸せになって」とかのほうが本当に幸せを願ってるように思えるなー。
何か外国の詩で「出来れば覚えていてほしいけど、思い出して君が辛い思いをするなら忘れていいよ」ってのがあって萌えたなあ。
女性が書いたやつだったと思うんだけど忘れちゃってどうにかして思い出したい…。
>>550 >>548は、公栄の航海ゲーム外伝の男シナリオ。
死にネタスレに書いておいてあれなんだけど、実はBは
殺さないで済むルートがある。
でも攻略本とかなしに普通にプレイしていると、まず100%
ルートの存在に気づかないし、その為のフラグ立てもかなり厳しい。
ここまでするんなら、むしろ生かせる方がイレギュラーなのではとしか
思えなかったので、個人的には死にネタだと思ってる。
がっかりさせてしまったらごめん。
550じゃないが、あのゲームでまさかそんなシナリオがあったとはw
555 :
549:2009/08/07(金) 21:07:35 ID:nwTG71u40
>>550 ごめんなさい、ベースは1800年ほど前の轢死ですが
性的にも酷いことを…とか愛を自覚する…とかは私の妄想です
某ゲームでさ、廃人化した主人公を庇って親友が死ぬんだけども
そのときの台詞で「お前が俺の生きた証」ってのがあったんだが
これはつまり生きろってことで、後追いするなってことで
正直きつい言葉だと思ったんだが今思うと
「俺をお前の中で生かし続けてくれ」という風にも聞こえて今更萌えたんだ
あいつがお盆に帰ってくるのを期待して保守
>>556 何それ、たった一言なのにはげ萌えた……!
よければ詳細pls
>>558 結構有名だと思うが、究極幻想七の派生作品だよ
本編とは別で、主人公を助けた親友の物語で構成されたやつ
原作から知ってたからさこの場面では泣かねーよwって思ってたのにな…
エンディング終えた後暫く視界がセルフブレ画質
思えばこれで死ネタ覚醒したんだ
このスレ的に、
「ぼくらの」
は有り?
大アリじゃない?
カンジ戦とモジ戦は鉄板だよなー
562 :
558:2009/08/19(水) 23:14:01 ID:L+0Psxoa0
>>559 ありがとー。
ストーリーは有名だから漠然とは知ってたんだがプレイしたことはなかったんだよね。
ちょっとやってみる。
ゲームネタ。
志を同じくして共に戦っていたAとB。
しかしAは道半ばで力尽きて長い眠りについてしまう。
残されたBはAの志を継いで目的を果たす。
長い時を経て復活したAだがその時Bはすでに故人となっている。
というシチュでAがいなくなった後のBの心境とか
復活した後、新しくできた仲間と過ごしていても
どこか心を過去においてきてしまっている(ように見える)Aを見ると
萌えて萌えて仕方がない。
とある六年半ほど前のBLゲームを、久々にやったらバッドエンドの破壊力がすごかった。
神妙な顔をした人間が次々に目の前を通り過ぎてく、知らない顔が何故か涙を流している。
俺は一人、参列者の列を抜けて近所の公園に足を向けた。
赤く錆びて傾いたベンチに体を横たえると、ひんやりとした感触を頬に感じる。同時に鉄臭さが花を刺激した。
眼を硬く瞑る、心臓がどくどく脈打って、締め付けられるような痛みを感じた。
いつかこの痛みさえも酒のつまみにしている未来の自分をうっかり想像して吐き気がした。
心臓が痛い。
数行でこの破壊力。なんでBL撤退したんだこの野郎。
×→花
○→鼻
だ。
台無しにしちゃった…
自分の親を殺された子どもが、
強くなりたいと、親を殺した男に弟子入りする。
ずっと一緒に生き、男に鍛えられ、獰猛な青年に育ち、
共に殺戮を繰り返す仲間になる。
最終的にずっと心にあった復讐心で男を殺すんだけど、
男はいずれそうなることを感じ取っていて、死を受け入れる。
青年は自分が男を慕っていたことに気付いて、
以来姿をあらわさなくなる。
アソパソマソの作者の絵本で、二人もオオカミと羊だけど萌える。
親友(たぶん)同士の剣士Aと魔法使いB。
Aの許嫁が魔王に攫われ、二人で助けに向かうも、道中でBは瓦礫に埋まって死亡。
仲間全てを失った上、何者かの策略に遭い国中の人々から魔王呼ばわりされたりと散々なA。
それでも許嫁を助けるため再び立ち上がるも、向かった先にいたのは死んだはずのB。
BはAの親友として振る舞いながらも、その実決して敵わないAを妬み憎んでいた。
そこでBは、瓦礫に埋まった振りをしてAの許嫁を単身助けに向かう。
Aを裏切り、許嫁を奪い、絶望の底に落としてあの世で詫び続けさせるつもりだった。
が、結局BはAに敵わず、BはAの目の前で絶命。
Bに陥落させられていたAの許嫁も、Aに当てつけるような言葉を吐いて自殺。
折り重なるようにして死んだBとかつての許嫁の姿を前に、Aは絶望。
人であることをやめ、新たな魔王となる
……というRPGを十五年ぶりにプレイしたのだが、BA妄想で萌えた。
B→A→許嫁(女)→Bのものすごい不毛な感じとか。憎み愛萌え。
実際Aは許嫁に裏切られたことが一番堪えたようだけど、それもまた報われない感じでイイ。
もしBが最後の戦いで勝っていたら……とかも妄想すると萌えて仕方がない
憎んで愛して憎んで、最終的に自分が死ぬことで消えない傷をつける
とかそういうシチュがたまらなく好きだ。
この間読んだ二次パラレルがスゴクスゴイいい死にっぷりだった。
攻は幼なじみの受(清い仲、手もつなげない)との下校中、暴走車のひき逃げに遭い、
泣き叫ぶ、返り血まみれの幼なじみの姿に心を痛めながら死んでしまう。
しかし、死んだ攻の前に天使が現れ
「お前は今まで善行を積んで来たから天国に行く前に三回だけ過去に行かせてやる」
と告げる。過去に行ってもひき逃げで死ぬという運命は変わらないが、
生きてきた中での後悔をすすげるかもしれないと、天使の話に従い過去に向かう攻。
後悔とはもちろん受のこと、幼なじみでありながら離れていた期間のこと、
恋人でありながら手もつながせてくれないこと…
様々の過去の受に出会う攻だが、ことごとく受を傷つける結果に終わってしまう。
そして最後に向かった過去で攻は見てしまう。受が別の男の前で淫乱に振る舞う様を。
幼なじみの攻と恋人ごっこをしていたのは、好きな男するの気を引くためだった。
なぜ受は自分と恋人らしいことをしようとしなかったのか…
潔癖であると思っていた受の本性…幼なじみとして過ごした時間…
自分の中の受の像が崩れ落ちるなか、攻はその過去で最後の後悔を果たしに向かう。
ロックされてない車を拾い、見よう見まねで走り出す、
手もつなげない自分と受の後ろ姿に向かって、アクセルを全力で踏みつけて…
無限ループってこわく…もえるね!
>>569 すげえ、作者さんすげえよ!!
しかし鬱展開が苦手な人にはとんでもない地雷だなw
途中まで二人の気持ちに涙しながら読んでたら
最後の最後でうおおおい!!ってw
安西先生、それの「受けも自分も轢いて無理心中エンド」が読みたいです。
なんという鬱展開。
個人的には救いを求めてしまうので
攻め死後の受けが、失って初めて自分の中での攻めの存在の大きさに気づいて
自分がどんだけ攻めに対してひどいことをしていたかを自覚し
なに一つ攻めに報いてやれなかったことを後悔しまくって
重い十字架背負って生きてってくれるといいな、と思う。
569に限らず、前から何回か思ってはいたんだけど、
二次もののネタバレみたいなのってちょっと気になる。
好き同士なのになにもいえないままとか、
「こういう系統」てかんじならまだぼかせるけど、
まんまってまずくないかな。
自ジャンルでは最後に受が死んでしまうんだけど
そのシーンの描写で別れていた攻が現れたように取れる描写があるんだが、それに激しく萌えた
この攻はもともと自分の関わったこと・人に最後まで見守ってる人なんだ
だからわざと自分から離した受の事を、死んでからも見守ってたんじゃないかと妄想して萌えて泣いたよ
あと作中に攻が死んだ(実際は生きてた)シーンがあるんだがそこでの受にも萌えた
衝撃受けて呆然としながらも攻は死んでない!って信じる受かわいいよ受
>>572 固有名詞なりサクル・サイト名なりださなければいいと思う
それに、二次はダメ!て事は
オリジ(プロ・アマ問わず)ならおkて理屈になるんじゃない?
それも妙じゃなかろうか
漫画神作毒ガス映画のメイン2人が今更ながら来てる
最終的に自害を選んだ片方の生死は不明だけど
片割れが存在しなくなった世界で
もう片方が歯止めなしに壊れて
後遺症で息絶えていくのがありありと妄想できて萌える。
彫刻家として修行するべく故郷を飛び出した男。修行に打ち込み時が過ぎ、故郷に残した恋人は別の相手と結婚し幸せに暮らしていた
老いて死期を悟った男はもう戻れない故郷と元恋人との日々を「村ひとつを丸ごと模した巨大彫刻」として残して死ぬ
そんな男の思い出を彫刻の村の片隅で語る魔物(と言ってもペットにもなり得る生物)
「じいさんは優しい人だったよ。ボク、大好きだった」「だからずーっとここにいるよ。ここの番をするんだ!」
シリーズ別作品では30年近く生きてるらしい同種の個体もいるこの魔物
他に動くものもいない場所で男の思い出と共に「ずーっと」生きていくんだろうかと思うと禿げた
亡き人が大切にしていたものを守って生きるって萌える
>>576 思い出すたびに泣ける…
ゲーム内では老人は既に亡くなっていたけど、在りし日にはぴょんぴょん飛び跳ねながら自分を慕う魔物に心癒されていたのかなとか
老人の死を看取ったときのその魔物の心情とか
そういうのを想像して萌えたよ
>>578 竜探求9(携帯機で出たやつ)だよ
板違いや人外も含めて死にネタが結構多い
故人の未練とか遺された人の想いとか色々泣けるのでお薦め
>>576 竜探求9は主人公が天使なので死ネタが多いよね
石の町は泣けた。他にも白い古代竜を崇めてた人々とか。
EDまで見ると感動2割増し。
>>581 棺に向かう立ち位置で「いのる」ポーズか
真似しようと思ったらパーティメンバーの棺と主人公の位置関係調整が難しそうだw乙
敵同士とか立場とかのせいで「相手の為に祈ることさえできない」って状況も萌える
喪失感や後悔やせめて安らかに眠ってくれって想いがぐるぐる渦巻いているのに表には決して出さないよう努めるんだ
>>582 ありがと。ちなみに「いのる」じゃなくて「ねる」なんだ
棺桶を生きてるキャラの右に来るようにしてから
正面を向いて(ここでボタンを押しすぎると棺桶の位置がずれる)、「ねる」
おはなばたけで棺桶とランデ・ブーな感じで。
保守がてら
『くまとやまねこ』って絵本読んで、感動の涙と萌えが同時に襲ってきた
めちゃくちゃ仲良しで、ずーっと一緒みたいに思ってた『ことり』を亡くして心を閉ざした『くま』と、
そんな『くま』のもとを訪れた旅する『やまねこ』のお話
『くま』が『ことり』の亡骸を入れた箱を肌身離さず持ち続いてる(絵本だからグロくない描写)とか、
モノクロな絵が中〜終盤にはピンク色を少し足され、くまの心証を表してたり、とかで
感動で泣けた。んで、このスレ住人なんで申し訳ないと思いながらも萌えてしまった
もし本屋で見かけたら、チラッと見てみてくださいな
>>568 SFC時代のスクウェア作品には容赦ないのが多かったよね
FFも一歩間違ったらかなりエグい展開になるイベントがてんこ盛りだった
個人的には「バハムートラグーン」のED後が気になる
そのままでも後味悪いけど、姫を通じて敵国将軍と主人公の間に
愛憎とも何ともつかない感情が形成されてたとしたら
互いの胸中はどんな事になるのやら、と
最近ハマりだした昭和単車乗りのフィギュアについてるらしいエビに禿げた。
人が全ていなくなった砂漠の星で、三番目のみが生きている。という流れで、徒手空拳を得意にしている三番目の唯一武器は、相棒の装備していた義手。
脳以外を完全機械化した三番目は、生身で片手義手のみだった相棒のその手をどうやって受け取ったか、考えるだけで禿げる。
一回相棒はロケット自爆させて、死んだ→奇跡的に生きてたという事をやらかしていただけにどうしようもなく、その時が気になる。
そうでなくても、昭和面子がどのように、機能停止したり死に別れていったか、妄想ばっかりしている。
長文スマソ
ほす
588 :
風と木の名無しさん:2009/10/09(金) 16:37:34 ID:81wLtB110
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::l::::::::::::::::::::::::::::::人::::::ヽ
l:::@ヽ------‐‐'′ ヽ、::ヽ
l::::l_, ――、===, ――、l_::::i
l::::l.| ー・- .|ノ | -・‐ |.l::::l
l::/ ヽ___// ヽ__/.ヽ::l
l::l (●__●) l:l
l::l __-┴┴-__ l::l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l::\. ‐ニニニ‐ /::l < 何 見てんだよ
ヽ-,'\ ,ー‐、 ./.`=´ \_______
ノ~ヽ/l`ー―-―‐'l´ヽ.ノ~ヽ
l::::::l l / l::::::lヽ
/l::::::l.ヽ.) / l::::::l `i
/ ` ミー,;' l l
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/ .i' l l
.i '. / !
.| .ノl / /リ
.人__o_ノ 弋_oノ / )
‐''"⌒ヾ. / / )
\ ,/ / ノ
A: 美に命捧げる系の芸術家。生活能力皆無で精神的に脆い。自殺。
B: Aの古い知人。退廃美を好む気質の芸術家(又は愛好家)。
Aの気質を深く理解しており、その芸術が完成されることを秘かに願っている。
退廃的な理由から、自分を頼りにしているAを突き放したことがある。
自殺を予感した、或いは予告されたが、止めるのは不可能だと判断し、静観。
C: Aの若い友人。明るい性格で、美に素直に憧れる気質。
Aを生活面で支えていたが、ふと目を離した間に自殺されてしまう。
Aの精神的危機に気付いてやれなかったことを深く悔やむとともに、
BのAに対する過去の仕打ちや、Aを止めなかったことに怒りを抱く。
という人間関係で、B×AかつC→A(気味のC×A)なのに萌える。
今までどっぷりはまったカプは大抵このパターンだ。
最終的にBとCで、小難しい美学論議を戦わせた上で決闘でもしてくれれば
言うことない。
ここなんてパラダイス
萌えすぎて気持ち悪いぐらいに鳥肌がたってる
普通に別離萌え悲恋萌えだったが死にネタ美味しいです
>>568 超遅レスだけどあの世で/俺に/わび/続けろキタww
亡霊になったBが変わり果てたAを見てようやくAの心傷の深さを理解する所とか
魔王になったAの必殺技のセント許嫁とか今見ても本当にいい演出だよね
許嫁が死ぬまで竜探求主人公風にはい/いいえしか喋らなかったのに
いきなり笑い出して壊れたAにびっくりしつつ禿萌えたよ
よく考えたらこのゲームさり気に燃え死ネタ多いな
西部編の一騎打ちとか近未来編の兄貴特攻とかたまらん
携帯から失礼
改行とか見にくかったらすみません
力を使いすぎると死ぬって分かってる上で、相手の制止を聞かず守ろうとするのに萌えた
受けは不思議能力持ちで、小さい頃から暗殺者として育てられてる家族?なにそれな子
ある日攻めの家に近親者のふりしてスパイ任務で潜りこむ
攻めはスパイと知りつつ、受けの力を利用するため黙認してる
攻めにとってはただの便利な存在だけど、受けは初めて大切に扱ってくれた攻めを慕うようになって、
ある時本国から離反する
その後も攻めの役にたとうと頑張る受け
でも攻めが精神ボロボロで仲間うちからも裏切られそうな時に慰めようとしたら、
お前なんか便利だから利用してるだけだ!と言われてしまう
ショックを受けて一度は姿を消した受けだけど、攻めが仲間に殺される寸前で助けに入る
二人っきりで敵から逃げるんだけど、受けの能力は時間系で強い力の分、連発の反動でみるみる弱っていく
お前を利用してたんだぞ!それ以上は危ないからやめろ!と言う攻めへ返答も
敵がひっきりなしにくるから力発動をやめる訳にもいかず、発動しながら言うから攻めには伝わらない
(攻めの時間も止まってる)
最後の瞬間は攻めの腕の中で「お前は大切な弟だ」みたいな、本当に欲しかった言葉を聞きながら目を閉じる
健気な受けと、能力のせいで互いの声が届かないシチュに萌え泣きしてしまった
長文と改行変で読みにくくなってたらすみません
吐き出したらちょっと落ち着いた
ゲームの二次創作ネタ
攻めは一度毒殺されかけたものの、何とか蘇生した人間
でもその代償として視力を失った上、後天的虚弱体質になってしまった
(どういう風に虚弱かは触れられてないけど、定期的に精密検査受けたり体内物質調整しないとやばいらしい)
攻めは復讐を果たすんだけど、当然犯罪なので逮捕されて……
ってところで本編は終わってるんだが
二次創作見ると、その後は、執行猶予つきで受けのところに転がり込んでたり、服役中だったり、色々あるんだけど
刑務所の中で体調を崩してそのまま……とか、執行猶予中に入院先の病院で、受けたちに看取られながら……とか
何かもう、グッときすぎてやばかった
攻め自身、全てが終わった、って暗喩して言ってたし、燃え尽きちゃって死んじゃったのかなと思うと
なんかもううわああああってなる
上にも闘病モノの話あったけど、個人的にはホスピスネタを考えてきゅんとした
初めは病院で苦しい思いをしながら闘病生活を続けたんだけど、ホスピスに移ることになって
身体は足の自由が利かなくなったり、ゆっくりと死に向かっていくんだけど
でも攻めの表情はゆっくり柔らかなものになっていって
備え付けの教会で罪を告白したり、賛美歌を歌ったりして
最終的には受けに見取られながら、苦痛もなくゆっくり眠るように死んでいく
とかそんなネタを
>>592 その詳細が知りたい…! よければ詳しく
>>593 大好きなキャラktkr。
続編でもその後が語られてないのがまた、色々想像させるよね…
幽霊が普通に出てくる世界観だから、死んでもまた呼び出されそうな気もするがw
シリアスももちろんいいけど、ちょっと切ないコメディもありだな。
攻の死後、表向きは変わらず過ごしてるけど時々ふと寂しそうな表情をする受のために
ヒロインがお盆辺りにサプライズ招霊→色々騒動に、みたいな。
同じシリーズのゲストキャラだけど、恩人を間違って殺してしまった男の話も良かったなあ。
自分が誰を殺したのか気付いた時に何を思ったかとか想像するともうね。
>>594 >>592じゃないけどコードキアスR2の主人公とその偽弟だと思う
あれは弟好きとしてはこれ以上ない最高の死に際だったな
でも利用されるだけされて本当にぼろ雑巾のように捨てられる絶望した弟もちょっと見たかった…
主人公を一途に慕ってて、かなりヤンデレ入ってるからそういうのが好きなら是非チェックしてみるといいよ
597 :
594:2009/10/22(木) 00:09:56 ID:gx8N0WHl0
おお〜ありがとう!
2どころか1も見てないんだけど、ものすごく気になるから
これを機会に全部見てみようかと思う…!!
>>595 サプライズ招霊吹いた
でもあの服であんなダンディにされてもそのようなソレは困る
それはそれで面白そうだけど、頑張った人生だから、ゆっくりさせてあげたくもあるな
しかし7年後は長いよあまりにも……攻めガチで死んでそうで怖いわ
後者は一瞬?となったけどあの犯人がいい人の話だな
ほしゅ
何だこの素敵なスレ…!何で今まで気づかなかったんだろう。
死にネタが好きすぎて、でもなかなか大っぴらに言いづらくて辛かったんだ。
先に死んでしまうほうが手紙を残すのが好き。ベタでも好き。
病気とかで自分が死ぬってことわかってて、それを告げないまま全部終わってから残されたほうが知るのもいい。
ちゃんと明かして一緒に残された日々を必死に生きてきたのも萌える。どっちでもいい。
これまでの感謝とか楽しかったこととかを明るく面白おかしく書いて、
最後の最後に「これから君は他の誰かと幸せになってね」みたいなことを書こうとしてぼろぼろ涙が出てきてしまうのがいい。
残されるほうの幸せを願っているからそういうことを書いてあげたいのに、心がそれを拒絶する感じ。
他の人に愛されることも他の人を愛することもどうしてもイヤで、イヤでどうしようもなくて、
そう感じてしまう自分のことを自己中心的でなんて酷い奴なんだって思ってしまうような。
手紙に涙のあとが残ってしまったから書き直そうとするのに、何度やってもその一文がかけないのが好き。
結局その一文が書けないままのを残すでもいいし、そこが書けないから結局ちゃんとした手紙を残せないでもいい。
それで後から残されたほうが失敗して捨てた手紙を見つけて、書いた時に何を思っていたのかとか感じ取ってまた泣いたりしてもいい。
残されたほうがまた誰かを愛するのが幸せなのかどうか、とかそういう話も大好きで、
死別のあと他の誰かとくっつくのがどうもあんまり幸せとは思えないらしい。
だから一番極端な例だと心中とかもある意味で幸せな結末だと思うし、後追いも悲しいけどいいような気がしてる。
でも創作で自殺ってなんか強烈過ぎるから、事故かなにかで数年後に死んでしまうルートばかり選んでる。
事故にあって周りの人が大変だとか騒ぎ立ててるのに、当の本人はどっかぼんやりして「あー、これでもう行けるかな」とか思ってるといい。
積極的に死ににいくわけじゃないけど生に対する執着がちょっと薄くなってしまうとか。
長くなってしまってホントに申し訳ない…でも凄くスッキリした。ありがとうありがとう。
商業で死ネタ扱ってるようなのってなかなか無いんだよな…どっかにないだろうか。
保守。ついでにあげ。
このスレ、「こんなスレがあったとは」って驚かれることが多いね。
普通の死ネタシチュでも801変換だと萌える不思議。
好きなキャラがマジで死にそうですがこのスレ見て元気出します。
>>592 去年から一番すきなジャンルでそのうまさと切なさはわかってるはずなのに
>>592の文で泣いた…だいすきだ…!
>>160 亀だがそれいいよな 多分あのゲームだと思うけど大好きだ
ナマモノ&ネタバレ注意
白/い/巨/塔/の再放送で、財/前センセの死に際のデレがやばい。ツンデレの破壊力を再確認したよ
作品名はメ欄
ただPC版のプラスディスクの話(つまり後日談)なので気をつけて
本編も死にネタ多いので楽しめると思うよ
608 :
606:2009/11/27(金) 17:55:57 ID:sNta8Cv30
>>607 ありがとう!
死にネタ多いのか。ちょっとぽちってくるかな…
609 :
風と木の名無しさん:2009/11/29(日) 04:53:08 ID:IfisFOSTO
携帯から失礼します。
死にネタとはちょっと違うかもしれないけど、
某少女漫画の精霊と人間の設定が良かった。
ある国では精霊と人間が共存して生きていて、精霊も人間みたいな姿形で生きている。
精霊は「人間を愛する事=人間を守護する」となっていて、
この「人間を守護する」っていうのは、人間を守り助けるんだけど、守護される人間からは精霊の姿形が見えなくてなってしまう。
だから、人間だと思って接してたのが精霊だったりで、精霊が守護すると決めた時から急に人間には見えなくなる事がある。
守護の関係になった人間が精霊に次に会えるのは、人間が死んだ時。
あの世みたいな場所にある門で会える。それで、人間と精霊の二人で門をくぐり天国へ行く。
これを受け攻めで考えたらすごい萌えました。
病気でもなんでもいいんだけど、幸せな死別が萌える
受けは病気をずっと隠していて、隠しきれなくなるまで悪化したところで
攻めに告げて、さよならを言うんだけど、我儘な攻めは聞かなくて
愛する人(受け)がいない世界で、どうやって生きていけと言うんだ
って流れになりかけるんだけど、攻めと同じ思いの受けは、じゃあ心中しようと…
で、二人で海に行って、手を繋いで、靴も脱がずに海の中に入って行くんだ
水が首まで浸かったところで、受けが立ち止まって攻めに寄りかかる
攻めは海中に浸かった腕で受けを抱き締めて、最期に二人でキスをして海中へ…
端から見たら、とても悲しい選択肢なんだけど
一緒に死ねる、一緒にいられるって、二人とも幸せに感じているのが萌える
後味悪かったり悲しい死にネタもありだが、こういう死にネタもいいと思うんだ…
>>610 心中ものいいよね…!でもなかなか二人で心中エンドって少なかったりする
二人して心中しようとするんだけど受がやっぱり攻は生きてって言って突き放したり突き飛ばしたり、結局受が1人でいって、攻を生かせておくのも相変わらずすきだなあ
攻にとって置き去りにされることは地獄でしかないのにね!どうも攻が報われないのが私は好きらしい
既出だけど、NYNYが好きだ
数々の困難を乗り越えて結ばれた二人のうち片方が早くに死んじゃって
もう片方が老衰で死ぬときに若い頃の姿で迎えにくるラストとかね、もうね
あと死にネタとはちょっと違うけど、某ゲームの癒着クローンが萌えた
Bに依存しまくりのAと狂っていくAを憎みつつ憎みきれないB
Aは死ねない身体を持っているから、大好きなBや友人Cが死ぬのが怖くて狂っていくんだけど
本当はBに殺されて一つになるのを望んでる
望みが叶わなかったら例え分子レベルまで分解されてBに吸収されても
復活するAの執念に禿げた
CBは本気で死別するし美味しいんだけどABが好きだ
昔話って801変換すると結構いい……
大工に弟子入りしてた若者が、毎日通勤途中にある立派な銀杏の木に
「いい大工になれますように」とお祈りしていました。
ある日、美しい男が「煮炊きをするから、ここに住まわせてほしい」と訪ねて来たので
若者は煮炊きをしてくれるならちょうどいいと喜んで迎え入れました。
ところが、一緒に暮らし7年が経ったころ、男が塞ぎ込むようになったのです。
「私は実はあの銀杏です。毎日お祈りしていたあなたを慕ってここに来ました。
ですが私はもうすぐ伐られてしまいます。伐られ、死ぬのは構わないけれど、あなたが心配で悲しいのです」
そう言って若者を抱きしめると出て行ってしまいました。
村の庄屋が屋敷を建てるのに、あの銀杏に目を付けたのでした。
銀杏は伐られ、引いていく途中、若者の家の前で動かなくなってしまいました。
「この家の若者に惹かれているのだ。若者に引かせよ」
若者が引くと、銀杏は動き始め、若者は庄屋からたくさんの褒美を貰い
大工の跡を継いで、腕の良い大工になりました。
絶対既出だと思うけど、このスレ見てたら大好きな作品思い出して涙が出てきたw
主従関係の中で愛憎にまみれ、時には助け合い時には敵対した受攻。
ようやく気持ちが通じ合った時には受は人に害を与える病(存在そのものが毒)にかかり、攻の前から姿を消す。
そして紆余曲折を経た後、戦いの果てに死んだ受の最後の吐息を口付けと共に飲み込み、自分自身が生き絶えるまで受を愛すると誓う攻。それを見て受は安堵して死んでいく。
あのラストは圧巻でした。
半生&ネタバレ
愛某の「薬喰い(英訳)」は鉄板。
片方が色々あって相手の立場を守るために自殺する。
残された方はことの真相を知ってベランダで独り涙し、棺桶の中の恋人の頬にそっと手を添える。
恐ろしいことにこれ、男女改変じゃないんだぜ…
生きてる方が、泣く場面以外ずっと平静を保ってて、それがまた悲しいんだ。
相手の死を、許されない愛に下された罰だと思いながら生きていくんだろうなと思うと激しく切な萌え。
>614
同感です。伊勢に行きたくなりますた。
>>614 kwsk!
心中も老衰も好きだが、相手の分まで生きる、ってのも切なくて好きだ…
空気読まずに死にネタを投下。近未来SF戦闘もの。
攻Aと受Bはある組織の戦闘員養成機関出身の同期。
現在はチームを組んで前線で戦っている。
ある日、作戦中にBを庇ってAが重傷を負う。
手術で命は取り留めたものの、もう戦えないと医者に診断される。
引退して母校の養成学校の戦術教員になってくれるよう仲間はAに勧めるが、
ただ一人Bだけは「お前と一緒に戦いたい」と訴える。
俺とお前以外の誰がこの戦いを終わらせるんだ、
俺が任務から帰ってきてお前が教官なんかになっていたら許さない、と
涙ながらに言い捨てて単身再び戦場へ向かうBを見送ったAは、
前例のない治療とリハビリを受ける決意を固める。
治療を重ね、新しい戦う力を手に入れたAの元に、B戦死の連絡が届く。
また同時期に、ABの所属組織は敵対軍と休戦協定を結び、戦争が終結する。
「前線でBと共に戦う」という目標を失ったAは他人との交流を断ったが、
しばらくの後、以前から話があった母校の教官職に就く。
周りはAが悲しみを乗り越え、一歩前に踏み出したのだと歓迎したが、
Aは、Bの「許さない」という言葉を半ば狂いながら受けとめ、
昔のようにBが自分の行動を正しに来るのを待ち望んでいるだけだった。
教え子にかつての自分達の影を見出だしながら、Aは静かに精神を壊していく。
…という内容の漫画のネームを自ジャンルイベ用に切っていたら、
ページかさみ過ぎて没りました。長文吐き出しスマソ。フェイク済です。
高口里純の幸運男子と美しい男は
年に何度か読み返したくなる
CDも良いね
621 :
612:2009/12/03(木) 02:04:45 ID:CghPw5OSO
>>620 ありがとう つ メ欄
全編通して美味しいんだけど、EP2が一番二人の出番が多くてオススメ
でもゲーム性は…だからDSで話を追うだけでも充分萌えれるんだ…!
622 :
620:2009/12/05(土) 01:40:49 ID:hObMN8Aj0
>>621 ありがとう。
ちょっくらDSでやってみるよ!
624 :
614:2009/12/12(土) 14:56:07 ID:82+suEU4O
遅くなってごめん
>>623であってます、炎の/ミラ/ー/ジュ(後半を日本語訳)です。
40刊+番外編+過去編とかなり長いけど、400年かけてあがいてあがいてたどり着いた結末を是非見てほしい。
これだけだと何なので新たに投下したいのだけど、人格の死ってこのスレで良いのかな?
姿形、声まで本人そのものなんだけど、中身が全くの別人(畏怖される存在でしかも人外)に乗っ取られるというか受け皿になって、本来の人格は死んでしまうって話なんだけど…
自己犠牲精神が強くて、周りがAの幸せを願って助けるために色々と駆けずり回ってるのに、友人や仲間の幸せのために少しずつ衰弱して死んでいく所がすごく切なくてオススメなんだ
相手を助けるために死ぬ話好きになったきっかけは
家族がやってたのを横から見てたRPGな気がする
男女な上うろ覚えだけど
主人公とヒロインが大津波だかに飲み込まれて
ヒロインは海水に触れると泡になる妖精で
溶けながら「私の泡で呼吸して」って言うやつ
>>626 ポ/ポ/ロのどれかだったと思うからそれかも
まさかここでその二頭身RPGのタイトルを見るとはw
どっちか片一方がひたすら恋人を待ち続けるんだけど
その恋人はいつの間にか死んでいた…ってシチュエーションが好き。
既出だと思うけど…
AとBは想いあっていたんだけどAは戦に出なければいけなくなってしまった。
A「戦いが終わったら絶対に会いにくるから!お前が一番大好きだ!」
B「うん!お菓子作って待ってるから!絶対にまた会おうね」
と約束してAとBは別れる。
そして気の遠くなるような長い戦いが続く中、BはAを健気に待ち続ける。
きっと戦況を聞く機会は何回かあったと思うけど、どんな戦況でもBはひたすら待ち続ける。
そんなある日、Bは兄のように慕うCから衝撃的な言葉を聞く。
C「悪いがAはもう居ない。奴の事は忘れるんだな」
B「え…」
原作でわかってるのはこれくらいで後は妄想になるんだけど…
状況を理解できずに「何言ってるの?Aは生きてるよ!」とBが壊れても良し。
明るく振舞ってたBが人形のようになって、周りが必死に慰めても良し。
意気消沈したBをCがおいしくいただいても良し。
どんな状況になっても、Aの死を受け入れてもなお想い続けるBに萌える。
今もひそかにAを待ってるBに萌える。
「初恋は男の子」って言い切っちゃうBに萌える。
「何百年経ってもお前が好きだ!」と一途なAにもm(r
前にもここで上がってた閻魔の、先月号と今月号の話に萌えた
慈悲深い名君と名高い王様の弟と、乱暴な振る舞いで庶民を苦しめる将軍の兄。
そのあまりの非情さに弟はついに兄を処刑するんだが、
その後に待っていたのは、民衆の過大な要求や
徴兵を拒否する民衆によっておきる暴動などによって弟は苦しめられる事に。
追いつめられた弟は、兄が弟が「清らかな名君」であり続ける為に憂いを断ち、
すべての汚名を被っていてくれた故の行為だと知る。
事実を知った弟は、兄が守った国を守る為に暴君と化し、多くの民衆を殺してしまう。
結果弟も死ぬ事に。
死出の旅に出るが迷う弟を、幼い姿の兄が出迎える。
同じく幼い姿になった弟と兄は手に手を取って死の国へと向かって行く。
ベタだが兄弟の死も越える絆に萌えまくった
今はまってるカプで死にネタ妄想が止まらない。
国を強くするために立ち上がった受と、その親友兼参謀の攻。
攻は自分が病気でもう長くないのを悟ってて、生きてるうちに受の夢
(というか二人の夢)を叶える為に結構アグレッシブに動いてる。
ていうのが原作なんだけど、今萌えてるのは受が戦いの中で死んでしまうっていうシチュ。
攻は受以外どうでもいいって感じの人だから、どう動くかを妄想したら萌えずにいられない。
受がいなくなった現実を受け入れられずに病んでもよし
二人の夢は頑張って叶えるけど、その後は後追いするもよし、受のために生きれるとこまで生きるもよし
こんな妄想で軽くご飯8杯はいける。
632 :
風と木の名無しさん:2010/01/31(日) 00:39:23 ID:Y2atoYoaO
>>631 妄想含めたそのシチュエーション、三国志の断金コンビ思い出すなあ。
むかーし、コバルトの小説でめっちゃ萌えてたよ。
以前好きになったカプが不死身をテーマにした悪役二人組だった。
一人は理屈はわからないんだけど突いても切っても平気な体になった若い男A、
もう一人は死にたくなくて自らに延命措置を施し続ける外見おっさんのおじいちゃんB。(死ににくいというだけで執拗に攻撃されれば死ぬ)
Aは自分の人生達観してて、本心か嘘かわからない口ぶりで死ねるもんなら死にてーなーとこぼすんだけど
いつもそれにBが「安心しろ、お前はいつかオレが殺してやる」と返す。
「無理に決まってんだろー」「やれるもんならやってみろ」と馬鹿にするAだが、
Aはあるとき主人公側の人間に身動き取れない状態で生き埋めにされ、BはAと引き離されて殺されてしまう。
死ぬことができない男だから仕方なく生き埋めという措置がとられたわけなんだけど
Aは埋められても当分は生きてられるが所詮脱出不可能な状況。引き離された末に土の中ではBの死を知るよしもない。
いつもドジばかりの自分を助けてくれたBがいつまでも来ないという事態に
初めてBの死を自覚するもBを信じて待ち続けるAや
必ず殺してやると言ったのに何もしてやれなかったBの葛藤、
死ねないからBや仲間のいる地獄にすら行けないAのネタが同人界に氾濫して大変おいしゅうございました。
原作者によるとそろそろAは死ねるらしい。よかったねよかったねA(´;ω;`)
スレチになるかもだけど、死にネタ込みの転生ネタが泣ける
635 :
sage:2010/01/31(日) 15:59:07 ID:iSpjlgGz0
>>632 大好きだった!
残された方が敢えて冷静に振る舞うシチュたまらん
BLゲームの花陰よかった
愛する人が刺され、苦しみ顔で死に、タチも刺されて
その思い人の上に覆いかぶさるように死ぬんだけど
萌えたので、パソコンの背景に設定してる
638 :
631:2010/01/31(日) 19:36:29 ID:LmwiCnquO
>>635 千石婆沙羅の竹/中/半/兵/衛×豊/臣/秀/吉です
受がゴリ系なのでお口に合わなかったらごめんなさい
某時空を超える乙女ゲーの主従に801的な意味で萌えたので吐き出し。
自分の国を守るためなら手段を選ばない冷徹キャラAは、
実の父を暗殺させて国の実権を握り、非情に徹して戦いを終結させた。
国が平和になったので主人公達は元の世界へ帰ることに。
Aは1人でその見送りに行こうとしたのだが、道中父の旧臣によって斬りつけられる。
主人公チームはAが死に瀕しているという事実すら知らず、Aに対して誤解したまま帰ってしまった。
しかしAは、誰にも理解されずともこの美しい景色を守れたのだから満足だと微笑み、春風に吹かれながら絶命。
あまりの報われなさに号泣した。
更に本編では描かれていない「その後」を考えると禿げる。
数年前に起こったある事件のあと記憶喪失になり、行き倒れてた所をAに拾われた従者B。
彼はAに絶対の忠誠を誓い、影のように付き従っていた。
Aの父暗殺の実行犯はBで、BだけがAの真意に気付いていた。
そんなBが、孤独のうちに逝ったAの亡骸を抱えて
「あなたは自分が誰にも理解されていないと思い込んでいた。
私がずっとあなたを見ていたことにも気付かずに」
と慟哭する場面を妄想したらもう…
主従萌え、片想い萌え、死に別れ萌え、とにかく萌えのファクターが詰め込まれすぎてて困った。
Aの死によってBが記憶を取り戻すことになったらなお萌える。
長い上に読みにくくてすみませんでした。
ボブゲのスイートプールのEDのひとつが好き
以下ネタバレ
瀕死のBをAは我が身を捨てて救い、Bは無事回復するもAは体を失う。
その後A(おそらく幽霊的な存在)は独り立ちしたBと共に暮らし
2年経ったある日、Aはいつも通りBを仕事に送り出した後
Bと唯一の肉親である姉のことを思いながら消えてしまう。
その後BはAの姉と会い、その足で訪れた場所で
最後に交わした会話を思い出して初めて涙を流す。
死を受け入れたつもりでも、ふとしたきっかけで泣いてしまうのっていいよね という
>>639 その主従大好きだ
自分は従の「魂を呪詛に使われている為感情がない」
という設定から、
主が死んだ事にも大きな感情を見せずに普通に何事もなく過ごしていて
ふと何かの拍子に「何故あの人はいないんだろう?」と
時折感情を取り戻す従、ってのを想像していた
>>631 ありがとうございます!ゴリ系試してみます。
久しぶりのカキコで間違えてすみません。
>>640 このゲームは死にネタ(?)の宝庫だからな…
Aが「永遠ってあると思うか」ってBに聞いて
Bが「永遠なんてない」って言いながら死んでく(?)のが辛いながらも萌えた
Aがそれを受け入れるのが切ない
>>634 好き好き。
両方が以前の記憶を持ってても片方だけが持っててもどっちでも萌える。
マイカプが攻めだけ持ってて凄く萌えた。
先に受けが病死してしまって、死ぬ前に攻めは「次も絶対見つける」と約束する。
受けが「自殺とかして追いかけたら許さない」とか言うもんだから攻めは一人でその一生を過ごす。
転生した攻めはその記憶を持っていて受けを探すんだけど、であった受けは「攻めが特別な人であること」はわかるけど前世のことは思い出せていない。
もう一度付き合うようになって一緒にいるうちにデジャヴを繰り返して少しずつ少しずつ思い出していく、みたいなの。
攻めのほうは全部覚えているから、受けがまだ思い出せていないことに切ないような思いをするといい。
そんな攻めを見て受けも苦しい思いすればいい。
自分でも厨だと思う。でも萌える…。
ロムってたマイカプサイトの連載小説が、前半は原作の話の続きみたいな感じで、落ち着いた作風で主人公達の日々を書かれてたんだが何の前触れもなく死にネタktkr
マイ受がすごく悲惨な死に方をしたよ…
あぁ萌える様な驚愕したような
サイト主様は罪作りなお方だぜ
最近やったゲームのバッドエンドが死にネタで萌えたー。
どんなことでも望めば叶ってしまうとんでもねーチート能力主人公が望んだのが
この世界から消えることで、相棒と静かに死んでいく様に超萌えた。
>>646 よろしければkwsk……!
最近読んだ本で、好きな男に自殺に見せかけて殺されるというのがあった。
最高に滾って目と鼻から変な汁が出てきた。
>>646 自分も是非教えていただきたい
もともと終盤で攻めが生死不明になって「またいつか会えるよね」
って希望のある終わり方をするゲームなんだけど
小説版が結構エグいことになってて更に萌えたよ
結局お互い一度も実際に顔を合わせないまま
攻めの死んだ娘の記憶を持ったAI(持ってるといってもデータの一部として
で本人とは程遠い)を二人で誕生させて
攻めはそのまま死亡…切ね
649 :
646:2010/02/13(土) 18:20:04 ID:CR7Wjhw40
>>647-648 646が豪快にネタバレなんでタイトルはメ欄。
とにかく主人公絡みでパパ・相棒・自分と3つくらい死にネタがあるんで
バッドエンドルートはウハウハ。
マルチエンドだからグッドエンドで救われるのも後味悪くなくていい。
できれば是非プレイして欲しい。後から考えれば考えるほど濃厚な死の運命に萌える。
>>649 ありがとー!
マルチバッドエンドイイヨイイヨー
>>649 そんなに用意されてるのかww
情報ありがたく!!
いまさらながら
>>615と
>>150のドラマ見た。
受けの苦悩は計り知れないな……たまらん。
あのストイックな姿勢の背景にあんな過去があったと思うと萌えるどころか燃えるぜ……
>>650 >>651 バッドルートが3個あるわけじゃないぞこのゲームw
バッドエンドは一つだけ、他はグッドエンド。
654 :
風と木の名無しさん:2010/02/15(月) 21:29:09 ID:Zz2DwnA80
仲間同士なのに殺し合いとかはすごく萌える
半生死にネタ+二次カプ妄想
受(A)は治療方法のない病で、余命は1-2年と宣告されている。
ある日いきなり心臓が止まり、それまでも発作を起こすということで夢を諦めたが、人一倍生きていたいと思ってる。
人に心配されたり自分が御荷物なんていうのは絶対にごめんなので、病気のことも誰にも言わない。
その状況で別の世界に出動命令が下り現在のこの世界へ。
N(攻)はこちらの世界の人間だが、A達の仲間となったTの大学時の同級生で、人一倍上昇指向と権力と力を求めているが、
家柄も家族すらも何もなく、自分の欲しいものを全て持っていて且つそれを要らないと思ってるTにコンプレックスを感じて嫌ってる。
Nは途中から望んでいた力と権力を手にいれるのだが、Aに「でもそれだけじゃ生きられない」と言われたのは妙に心に残る。
NはTに対しては対抗心を隠さないが、Aが困っていたりAに頼まれると、口では嫌がりつつも毎回助けてしまうようになる。
しかも敵は共通なので、協力して助け合ったりして戦ったりもしてしまってたりする。
戦いを繰り返すうちに一年が経過し、Aの発作も日常生活に支障をきたす位頻繁になっていく。
が、ある日とうとうAは任務中に発作を起こし倒れ、
Nも含め皆に病気のことも余命のこともばれてしまう。
そうこうしてるうちにこの世界の2/3が消滅の危機に。
しかもそれを防ぐと元の世界が完全消滅してしまうので、元の世界からは、阻止せず帰還するように指令が来る。
しかも、その過程でNは死ぬ運命になっているとの情報も…。
それを聞いたNは、笑い飛ばし、運命なんか変えてやる、生き延びてやる、とこの世界の為に1人で戦いに飛び出していく。
Tは、この世界の人間ではないAや他の仲間彼を無理矢理元の世界に帰す。
元の世界ではAの病気も治療法が見つかり、今から治療すれば助かる、と言われるが、T,Nの世界での記憶は全て消去される事に…。
結局ほぼ無理矢理ハイジャック的に戻って来たA達はTと再会し、そこでTはNの遺品を差し出し、Aも仲間もNの死に間に合わなかったことを知らされる。
崩折れるA(と仲間)。
最後の戦いと、永遠の別れ…。
因みにNの登場が遅かった為、当時のカプはT×Aが多かったし、N×Tとかもあった。
余命を宣告された方よりも、そうでなかった方が死んでしまうの萌え…なんで、自分は受攻両方に死亡フラグが立ってるN×A←Tが鉄だけど。
そしてここでは自分の文才の関係で省略したけど、最後のNが死ぬ過程はえらい長い尺。
Nの死を看取ったのはT、そしてNは死の直前にTに対して「力だけでは生きられない、って言った奴がいたな…」とか回想でAが出て来る場面もある。
あと、あれだけ毛嫌いしてたTに対して「お前は生き延びろ」とか。
長文ゴメン。
>>657 タイトルはメ欄に。
殺さないのがポリシーなのに、ストーリー上で人死がいくつもあったし、
メインキャラなのに死にフラグ立ってたりして、子供ウケは悪かったが大きなお友だちの評価は今でも高いw
懐かしい…
炎の成り上がりすべてを失う流れが神スグルといつも思った
自分はピンで炎にすっころんだ
青が頼み込みに行ったときの頬杖とループ回の白シャツに何か出た覚えがある
御大とニャンの大合作だったはず
660 :
風と木の名無しさん:2010/02/16(火) 20:57:32 ID:7NK05TlG0
何かの動画で見た、相棒を殺してしまう・・・という設定のアレ。
意外な終わりで少し動揺したが、それと同時にすごくキュンとキタ。
ちなみに泥棒コンビで、頭脳派と行動派なのも要素の一つな気がしなくもない。
炎の格好良さはハンパじゃなかったw
あの手のスーツ系は苦手なんだが炎だけは格好良過ぎると感じてしまう。
そして同人にもありそうな、実は小鳥好きでオフの日には鳥かご持って公園に行く設定にはのたうったw
しかも死因にも関係してくる設定とかどうしてくれよう…
662 :
657:2010/02/17(水) 10:59:06 ID:qH9sXQob0
>>658 ありがとう。今度見てみる
しかしなんだこの萌えネタの宝庫は…!
ニャンと聞いて納得したがw
自殺ネタはありですか
受けは本編で「死を選ぶ」って書き置き残して失踪してたんだが
もし実際に自殺してたらって考えるとうわあああが止まらない
信じてた人に裏切られ、信じてた仕事をボコボコに叩かれ全否定され、アイデンティティボロボロになって
誇りを持っていたはずの仕事も、その大前提から間違っていて
本編では戻ってきたからよかったけど……
罪の意識に耐え兼ねて、首括って自分を断罪する受け
遺言書には「父に会わせる顔がない。同じ墓には入れないでくれ、私にその資格はない」と
攻めは受けの為に戦ったのに、戦って真相を暴いたからこそ受けが死んだ、となれば、もうダークサイド一直線だろうな、いろいろな意味で
もう一人の攻めは、尊敬する上司である受けを助けられなかった事を一生悔やみつづけて
本編遊び直して、本当によく帰ってきたなあ、と、受けの精神力に感動した
自分の健気受死にネタ萌えの原点はなんだろうと思い返してみたら、
あれだ…多分、ご/ん/ぎ/つ/ねだ…w
ちなみにごん受です。
>>664 www
でも気持ちはわかるなぁ……w
思いは伝わらずすれ違い、最後の最期で「ごん、おまえだったのか」って
萌える
最後まで報われない人魚姫が原点だなあ。
でも最近の絵本では人魚姫も、アリとキリギリスのキリギリスも死なないんだぜ?
おまえ馬鹿かとアホかと。
生き物が死ぬのは全て駄目かよバーカバーカ!
『ポーの一族』かな
あの、何とも言えない失われていく感じとか
萩尾先生は神
668 :
風と木の名無しさん:2010/02/19(金) 21:51:30 ID:DGi91ey40
>>666 気持ちはよく分かるけどもwww
確かに「人魚姫」とか「ごんぎつね」とかの、童話系は原点かも。
あと、教科書に載ってるって言えば、夏目漱石の「こころ」かな?
あれもKが死んじゃうから、ある意味死ネタな気がする・・・。
なんか、もう日本の教育大丈夫なのだろうか・・・・。
健気受けの死ネタならスーホの白い馬もよいと思います
670 :
風と木の名無しさん:2010/02/19(金) 22:23:21 ID:DGi91ey40
>>669 なんか、それ知ってる気が・・・。遠い昔の教科書に載ってなかったっけ?
ちょっと昔の教科書あさってくるw
>>669 その話で馬頭琴という楽器があるのを知った
スーホの白い馬とちーちゃんの影送りはトラウマレベルです
>>672「影送りの出来そうな空だなあ」
ヒロシマのピカよりはいいと思うの
674 :
664:2010/02/19(金) 23:19:01 ID:pwvWP1kW0
>>669 スーホの白い馬、大好きだったw
夏休みの自由研究だかなんだかで読書感想絵本作って、題材にあれを選んだ幼い頃の自分が蘇ってきた。
しかも確か、白い馬が血を流してる場面とか全部描いた記憶がw
自分どんだけ…www
白地に赤い絵の具が滲まない様に、もの凄い気を使ったことまで思い出した。
でも自分的にはいつまでも一緒だから、ハッピーエンドだと解釈してた…
やっぱ泣きながらも好きだったのはゴンだな。
そして、今日のせいで思い出した。ナウシカ大好きw
675 :
風と木の名無しさん:2010/02/19(金) 23:25:04 ID:DGi91ey40
ごんぎつね・・・キツネはごんだけど、男の人の名前が思い出せない・・・。
十兵衛?みたいな感じだったような気はするが・・・。
>>674白い馬に赤い血って、なんか素敵な感じがしてならなかった小学生の頃の自分を
思い出したwww
そんな私は、今現在「白い肌」と言う響きに弱い・・・・・。
自分の原点は人/魚/姫とこ/こ/ろとボブゲのス/イ/プ/ーかな
そういえば学校の教科書ってさりげなく死ネタの話が必ず入ってるよね
上のやつの影響もあってか最近、人間×幽霊にハマってる
受けの幽霊は生きてた頃は攻めの恋人だった人でもいいし、死んでから攻めと知り合ったのでもいい
攻めの人間は受けが死んで幽霊なのを知ってて側に居てあげるのもいいし、逆にまったく気づいてないのもいい
幽霊は人間を好きになってく内に自分はもうこの世の者ではない事に苦しむ
自分がもう死んでいること、好きになった人間には未来があるけど自分にはもう未来が無いこと、生身の人間じゃないから好きな人に触れられないもどかしさ、何時自分が消えてしまうか分からない不安など…
最期まで思いを告げられず人間への思いを胸に秘めながらそっと消えていくのもいいし、消える時まで愛して見守ってくれた人間に最後の最後まで見守られながら消えるのもいい
死は終わりじゃなくて何かの始まりでもいいと思う
だから死をも越える愛があってもいいんじゃないかな
長文失礼しました
原点と言えば地魯ぬっぷの狐だなー
その所為か受が衰弱していく→攻の看病空しく他界→受の後を追って攻死亡、
なシチュに萌えてしまう自分に泣いてしまう
自分も原点は人/魚/姫かな
数ある絵本の中から人/魚/姫だけ異常に呼んでた気がする
主人公(受)が死ぬのが好きなのは昔からだったのか…
>>676 昔あったゴ/ー/ス/トって映画、多分好きそうだと思った。
男女だったけど、脳内変換したらかなりいける気がしてきた…
スーホとかチロ狐とか懐かしすぎるw
小学生の頃は冒/険/者/た/ちが大好きだった。
一番ツンケンしてるサイコロ持ちの彼が、実は仲間の死に
誰より敏感だったってのがまたなぁ…
最終決戦直前にして死んだ仲間に対しての彼のデレっぷりは半端なかった。
好きな人が死んでしまってから、もしくは死の瀬戸際になってから
ようやくデレだす攻め(or受け)ってのが大好きだ
いまさらデレたってもう遅いんだよ、っていうやるせなさがいい
日本人の死にネタ好きはフランダースの犬だよね…。
なんか、ハッピーエンドVer.と死んじゃうVer.の二種類の映画を作って供給したら、
日本の配給会社だけが死んじゃうVer.買って行ったことがあるそうな。
パトラッシュ×ネロも大好きでした…
判官贔屓ってやつだね
というか、そこら辺の童話は死んじゃうことに意義があるというか
ただ無意味に殺してるわけじゃないのにな、
何で改悪しちゃうんだよな、全く。
「ネロが街を歩いていたら、突然隕石に当たって死んじゃいました」とか
「人魚姫は、食中毒でポックリ逝っちゃいました」
とかなら変えてもいいと思うが。
狐といえばきつねのおきゃくさまもいいと思うんだ。
人魚姫だと逆に「泡になって消えてしまいました」が改変されたオチになるんじゃなかったっけ?
原作だと、一旦泡にはなるけど何百年間何かをすると人間と同じ魂になれるとかいう
ちょっと爽やかな展開になってたような
児童文学は萌えの宝庫だよね
愛し合うことを許されなかった二人が、湖に身を投げて心中するっていう展開を小さい頃に童話で読んだのが死ネタ萌の原点かな
誰にも邪魔されずに愛し合うために一緒に死ぬという考えに、当時かなり衝撃を受けた覚えがある
ギャルゲー?だけど記憶喪失であてもなくさまよっていたヒロインを助けるストーリー。
中盤は普通に仲むつまじく親睦を深めていくんだけど、エンディングがいくつかあってバッドエンドだと、記憶喪失の原因になったトラウマで精神が狂って飛び降り自殺・主人公を殺して失踪・精神障害が残ったまま病院送り等選り取り見取り。
ここで死にネタに目覚めた。
輝き989がツボ過ぎる
>>688 ごめんググったけど分かんない!
輝き989って何なに教えて!
>>690 わかるようになるまではROMってるように
やんちゃな受は攻のことを本人が気づかぬまま気になっており、つい、気をひこうと悪戯や邪魔をしてしまう毎日。
攻は受のことは知っているが、受の本当の気持ちを知らず、しょっちゅう腹を立ててる。
ある日、受がいつもどおり悪気なくやった悪戯が攻にとって本当に精神的にも酷いダメージを負わせてしまう。
その攻めの姿を見て、そんなつもりじゃなかったのに…と、ショックを受ける受。
だが既に遅く、攻は受のことを激しく憎むようになってしまう。
憎まれていることを知りつつも、なんとか攻の役に立とうと、
やんちゃな面影はすっかり影を潜めてしまい密かに一生懸命攻の為に尽くす健気受。
攻は自分を助けてくれる見知らぬ相手に深く感謝するが、それと同時に自分を不幸に追いやった受を殺してやろうと決意する。
そして、ある日攻は仇敵の受に向かって銃を放つ。
しかし、撃たれて瀕死の受の姿から、影から自分を支えてくれていたのが実は受だったことをようやく悟る攻。
ようやく真実が明らかになり心を通わせる二人…だが時すでに遅く、受は攻の腕の中で息を引き取るのだった…。
以上、ごんぎつねでお送りしました…やっぱ萌。
恋人(受でも攻でも)が死んだ後に荒れたり後追いしようとした時期もあったけれど、
色々あって、変わらず恋人を深く愛しながら自分の生を楽しく全うしようとするような話が好きだ
厭世的になることもなく寧ろ従来より社交的になり滅多に翳りがあるどころか快活な人が、
故人である恋人との思い出をすごい幸せそうに語ったり、毎日起床後と就寝前に恋人の写真にキスしたり、
嬉しいことも悲しいことも心のなかで一番に恋人に報告したり、未だに恋人が好きなものを買い揃えたり、
記念日などの節目にはテーブルに二人分の食事を用意して「ふたりきり」で時間を過ごしたりする
恋人を失くしていたとの事実を知った当初は同情する周囲も、恋人を想い続ける彼の姿を見るにつれ、
彼も彼の死んだ恋人も幸せなんだと認識を改め、そんなふたりの絆を羨ましいとすら思うようになるほど
いつか最愛の恋人と再会できる日を思いながらそれまでの日々を穏やかに暮らすと良い
694 :
風と木の名無しさん:2010/02/23(火) 19:49:12 ID:y0rI+7aa0
絵本とか童話には、結構死ネタ多いよね。
教科書とかもそうだけど・・・意外に昔からある話には萌え要素が詰まっている気がするw
「ナイチンゲールと赤いバラ」と「幸福の王子」がジャスティス
無償の愛にとにかく弱い
自分も人魚姫が死にネタ萌えの原点だ
幸福の王子も好きだし、すずの兵隊さんも切なくていい
教科書系だと、梶井基次郎のKの昇天で萌えた人が絶対一人はいるはず
安吾の「桜の森の満開の下」もなかなか。
ごんぎつねは溜まらない物があるよね
未だに愛読書だ
でも何故か、るんるんるるんぶも一緒に思い出してしまう
そんな私の萌え
攻Aは幼いながらに、有限な命である事を自覚しながら
ただ一つの夢に向かって努力してる
明るくて無邪気な少年らしい少年
仲が悪い兄を持つ
受BはAとは遠い親戚で、Aの夢を叶えていながら
何処か違和感があり、いやいや真っ当している
普段はおっとりとしたあまり目立たない青年
AはBに恋情を持っていて、言葉にして表す事はないけれど
Bは何となく気付いていながら、大きくなると忘れる気持ちだと結論づけている
じゃれつくAを可愛いとは思うが、夢を口にされ、ああだこうだ言われるのが苦痛でたまらないB
ある日耐え兼ねたBがAに対し、大それた事でもないし
夢に見るような事じゃないときっぱり言ってしまう
有限の命の中では、叶うか分からない状態なのを薄々自覚しているAは、そんなんだから駄目なんだと怒鳴って帰る
連絡も取らず、幾年か経ったある日
Aの急変を聞かされ絶望する
有限の命がまさか直ぐに消えてしまうとは思っておらず
ボロボロになりながら必死にAの元へ向かうB
だが時すでに遅く、Aの家に辿り着くと息絶え絶えなAに足が竦み、ドアから一歩も踏み出せない
Aの兄に無理矢理背中を押されながら、Aの手を握らされるB
いつもBの話ばかりしていたよと伝えるA兄
冷たい指を必死に暖めるように握り続けるが
翌朝日の出と共に目を覚せたAが、Bの存在に驚くも疲れて寝入っている姿に目を細め、そのまま目を瞑る
一瞬だけ寝入ってしまい、目を覚ますBだったが、Aが呼吸してない事に気付き
取り乱してしがみつき、何度も名を連呼するが、穏やかな笑みを浮かべたままAは目を覚まさない
そんなすれ違いがたまらない
すれ違いイイよね!
取り返しがつかないのがまた萌えるんだよね…
生き残った方が後悔しっぱなしで泣きながら生きていってもイイし、
こんなことアイツは望まないだろう…って前向きに生きるけど
たまに思い出して泣いちゃうのもイイし、
死んだ方と夢で再会、「好きだよ」「俺も好きだ!ずっと好きだった!」とかで
気持ちを確かめ合って、目が覚めると頬が涙で濡れてて
夢だったけど何か暖かいものが胸に溢れて、ちょっと立ち直ったりするのもイイ
ってコレ、すれ違い萌えじゃなくて、後日談萌えか…
死にネタは後日談ひっくるめていい!!!
たまらん
あともう一つ
電子音姫シリーズの
soundless 声(要英語)
ploof of 生活(同上)
がたまらない
ピアノの切ない響きが
消えていく命の儚さを表しているようできゅんとした
教科書ものだと太陽に焦がれるイカロスの歌が印象的だ
音楽の教科書でひきこまれた
死にネタでは碁のsaiもなかなかいいな
主人公の前から消えてしまう一連の流れと
残された主人公の悲しみと成長も素晴らしいが
何気に人間時代に濡れ衣を着せられて死んでしまうエピソードも好き
703 :
風と木の名無しさん:2010/02/24(水) 20:08:03 ID:0+1IKW3W0
>>700 それに、何年か後も是非ひっくるめて戴きたいw
ごんぎつねは死にネタになるかな?
今読むと切なさ満載すぎる
ちょwごんぎつねループww
706 :
704:2010/02/25(木) 03:09:50 ID:t/RPTBQbO
うっかり見過ごしてましたサーセンw
童話なら、すずの兵隊も切ないね
ループしすぎだwww
幸福な王子と錫の兵隊ってちょっと似てるよなぁ
わがままな巨人とか百万回生きた猫とかもやばい
この流れで自分が死にネタ好きなのは子供の頃に童話
読み漁ったからじゃないかなと思ったw
厨くさくてもやっぱ死別する妄想したら輪廻転生のネタがもれなく浮かんでしまうよ
時代物の同人だと尚更
童話でなくてスマンだけど、ラピュたのロボッと兵がシーたを助けて死ぬ(壊れる?)シーンで
感動して以来、無機物の死にネタが好物になった
人間は、生命体でない無機物はただプログラムで動いてるだけって知っていながらも
一緒にいると、どうしても無機物に心があるような気がしてならない。
無機物が壊れて、大切な人を失うような感覚ですごく悲しくて、
一生懸命修理するんだけど、修理できて復帰した無機物は
何となく前の無機物とは違う気がする…っていうのが萌え。
>>1の「永遠の別れ、だからこそ美しい」ってのは
何気なく非常に的確に死にネタ萌えを表現してるよなー
>>709 ああなんか分かるな
自分はサモン3の機械兵士のサブストーリーが大好きだった
主人公が壊れて動けなくなってる機械兵士に頼まれて
部品をあれこれ探して修理していく
本来の機械兵士と違って愛きょうのある性格で、段々仲良くなっていくんだけど
修復直前になって機械兵士が襲ってくる
実は愛きょうのある性格は壊れた拍子で発生したバグ
修復が完了すれば主人公を敵をみなして襲うかもしれない。
大事な主人公を傷つけたくないから、バグを修復して人格を消して兵士として
使ってくれと懇願されて、願い通り主人公は機械兵士の人格を消す。
忠実に主人公の命令を聞き働く機械兵士を悲しい表情で見守る主人公、
という図に切な萌えした
>>709 あああわかるわかる!
自分もあの場面もの凄い萌えまくった。
あれプラス、庭園で肩に小鳥乗せて歩いてるロボットにも萌えた。
…でもラピュタは、エンディングで宇宙空間に浮かんでるのを見ると、
今頃生き物は全滅して、ロボットだけが動いてたりするんだろうか、
とか冷静に理系判断してしまう自分が哀しい。
こんどこそ本当に独りぼっち。
>>711 気持ち分かる。
けどきっと、生き物たちは死んでいく前に
ロボ兵に「今までありがとね」ってお別れの挨拶をしてったさ…
もしくは、ロボ兵がどういう訳か最期の力を振り絞って
生き物たちを連れて脱出、その後壊れるけど、生き物たちは
ずっと壊れたロボ兵の周りで生きていく…
という脳内保管はいかが?
自分の死にネタ萌えの起源は、板違いになっちゃうけど無印セー/ラー/ムー/ンかな
仲間が一人一人死んでいく様子に妙にときめいた幼少時代…
さまざまな死に様が見られて、今見てもテンション上がるよ
ギ/ア/スを見てて初めて801萌えした瞬間が
最終回で死ぬ間際の主人公が親友に話しかけるシーンだったとき、
もう自分の死にネタ好きは救いようのない所まで進行してるなと思った
生き残った方が、死んだ方への行き場のない思いを抱えたまま
これからずっと生きていくのかなって思うと萌える
ロボットといえばロビタかなあ
死ねずに見送るだけで独り残るのもある意味死にネタなのかもしれない
私の死にネタ萌えのはっきりとした原点は神無ノ鳥
同時に転生・人外萌えにもなった罪作りなBLGだった…
サ/イ/ボ/ーグ/0/0/9/の、
助けに来てももう地球まで帰るだけのエネルギーがなくて、
2が9を抱きしめながら落下
「どこに落ちたい?」
は神の展開だと思った。
石/ノ/森めぇぇぇぇ!私を萌え殺す気かそうなのか?!w
ここまで渡来銃なし、と
じゃあ渡来銃で語って!
よし語る
主人公はとてつもない寿命を持つ人外(不死ではない)
そんな主人公は人類を皆殺しにしようとしている兄を止めるために旅をしているんだが
その途中で一人の牧師に出会う
何となく気が合う二人だが実は牧師は主人公の兄の配下の殺し屋で
しかも化け物である主人公と兄を潰し合わせる画策をしていた
やがて紆余曲折あって一緒に旅をすることになる二人
牧師に秘密があることに気付きつつも信頼するようになる主人公と
目的に反して次第に主人公に心を許し始めてしまう牧師
そして牧師が自分の故郷を守るための最終決戦に挑むときには
名実ともに相棒と呼べる関係になっていた二人だが
最終決戦で牧師は自分の能力を高める代わりに死に至る薬を服用していた
主人公は戦いの中で「この男と明日を見たい」と思った直後に
それが叶わないことに気付いて声にならない絶叫を上げる
そして勝利後、二人で静かに酒を酌み交わす主人公と牧師
牧師は主人公に「笑え。お前はやっぱり笑っている方がいい」と言うが
主人公は顔を歪めて牧師に「あのな。ムチャなことゆーな」と呟く
そしてそのまま静かに牧師は死亡
決戦の中で牧師がもう生きられないことに気付いた主人公の顔とか
何百年も生きてる主人公の心に一番残ったのが
一年程度一緒に旅をしただけの牧師だったとか
笑えと言われても笑えなくて
神様に「ひとつだけかなえてください」と心中で祈る主人公とか
とにかく牧師を失いたくないと願う主人公の気持ちが痛いほど伝わってきて
それでも牧師が死んでしまう流れに切なく泣け萌えた
主人公が自分と牧師の目的(兄打倒を果たすために
自ら牧師の遺体を埋めて何事もなかったように飯を食う描写もツボ
それまでの何百年もの間、不殺の誓いを立てていた主人公が
牧師が死ぬ気で守った男を守るために初めて自分の意志で殺人を犯す
とかも悶え死ねるエピソードだと思うんだ。
しかも引き金を引くその瞬間、思い出したのは牧師の笑顔なんだぜ……
どんだけ大きな存在なんだっていう。
なんだこの萌えスレ・・!!
神ネタしかない・・!!!!
何度か出てるけど転生ネタ。ちょっとスレチか?
個人的萌えは、お互い無念の戦死もしくは心中で死亡。もちろんその時「次生まれ変われたら…」とお約束会話。
何回も転生するけど、時代・地域・身分がかみ合わない為、報われず。そこに年の差的な死ねたや、すれ違いがおこる。
やっと同年代に産まれ変われたとおもったら、片方の転生前の記憶がほとんどないってのに萌える。
亀レスだけど
>>425素敵
文章ヘタでごめん、でも吐き出したかった!ROMに戻りますノシ
>>719 渡来銃ってこんな萌え萌えな話だったのか…!
萌え悶えたよw ありがd
半生だが
敵対する攻め正義と悪
悪は何度となく正義に決戦を挑むんだが
正義は頑なに拒み続ける
何故かというと悪の体は正義の親友が改造されて
悪の意識を植え付けられたものだったから
悪にお前とは戦いたくない、優しい親友に戻ってくれと訴え続ける正義だが
悪は意に介さずついに決戦を迎え
正義を斬り殺す…と思われたが
僅かに残った正義の親友の心が引っかかりトドメを刺せない
結局それが仇となり、再決戦では正義が勝利を収めるんだが
死にゆく悪は勝ち誇りながら
「お前は一生苦しむことになる。その手で俺を、親友を殺したんだからな」と
正義に消えない傷を負わせたことを高らかに笑う
そして二人が戦っていた場所は崩壊
元は親友だからというだけでなく、悪自身にも一抹の友情を感じていた正義は
悪とともに脱出しようとするが、叶わず一人で離脱
雨の中、親友の名を叫びながら、悪の形見である剣を投げ捨てる
敵対・すれ違い・片思いスパイラル・ヤンデレ・死に別れと
本当に萌え要素てんこ盛りな番組であった
>>713 自分も原点はセラムンだ。
特にRの劇場版。
ホモと同時に死にネタのうまさを知った。
あれは色んな意味で忘れられないわ…
究極幻想10-2で10主人公が帰ってこないEDもあると知って
アレそっちもよくね?と思った瞬間に目覚めた気がする
10はEDだけじゃなく究極召喚の仕組みとかも良かったな
>>726 むしろ主人公が帰ってくるエンディングを見てないっていう…
10はヒロインの父親一行の旅とその結末に禿げ萌えたよ
後悔残して死んだ後に蘇って喧嘩友達の息子見守るアー論とか
あの3人は最高過ぎる
バトル物で主人公の腕の中で死んでゆく…というのがツボ。
主人公を庇ってやられる → 「仲間は頼んだ」系のセリフ、
最後に「お前と出会えて、本当によかった」→ 回想 → 主人公の叫び
とか、友達だったけど敵(悪役)側になってしまい、主人公と対決しやられる
友人「俺が間違っていたんだ…」
主人公「俺と一緒にやり直そう。また一緒に戦おう!」
友人「もう、遅いんだ…ごめんな…」
最後に微笑みながら消えてゆく
とかすっごいくる。長々とごめんなさい。
>>729 728です。調べてみたら格ゲー?が出てきたんだけどそれかな?
wikiをチラ見したらそんな感じ(友人の裏切り)だったので…
>>730 そうそれ。世界観は超能力者が生まれるようになった近未来。というか今年。
主人公は十五才のときから行方不明になった親友を探し続けている。
親友は氷の超能力者で、その力に目を付けた組織に誘拐され、迫害を受けていた。
主人公は三年かけて親友を見つける(その途中で自身も炎の超能力に覚醒する)が、
親友は超能力者集団の総帥となり、氷の救世主として人類に報復しようとしていた。
主人公は親友から組織に招かれるが拒否、親友を止めるために戦う。
格ゲーなのでキャラごとにストーリーがあるんだが、
主人公のは親友を殺してしまう(親友は隠しキャラなのでストーリーなし)。
かつての優しい顔を見せた親友を抱きしめて名を叫ぶエンディング。
無印だけでも楽しめるけど、これには続編があって、
そっちでは無印の決戦時に横槍が入って基地が爆破され、
とっさに親友を庇った主人公が重傷を負って昏睡状態に陥り、
親友の手によってコールドスリープ状態に。
また親友は敵になったはずの自分を庇った主人公のことしか考えられなくなり、
再生した組織の総帥の座に再び就いても、上の空という設定がつく。
その上で主人公のストーリーも追加された親友のストーリーもやはり殺害オチ。
主人公は三枚のセル画で親友の名を叫ぶこと十回以上。
親友も主人公を抱きしめて「こうなることが僕と君の運命なのか」と嘆く。
当時はKOFに続いて一大同人人気を築いたゲームでした。
私の萌えの根幹はこれだなあ…
タイムリープ(時/か/け的な)の絡む死ネタはどうだ
受か攻が、どちらかの死ぬ未来を変えるために、何回も何回も過去に飛ぶが結局救えない、みたいな
ていうか自カプのほとんどが片方もしくは両方原作で死んでる;
>>733 さんくす
オチが・・・辛いっ
だが後悪スレにも常駐する私に死角はなかった
>>734 ちなみに、TV版と小説版があるんだけど、最後が微妙に違うので
両方見てみるといいかも。すでに知ってたらゴメン
>>731 格ゲーといえば餓狼のボスと側近もいいよね…
>>731 近未来というか今年www
なんか時の流れを感じて切なくなるじゃないかw
流れを読まずに語りを投下。
数年前の某アニメに出ていたキャラの死に方があまりにも不憫だった↓
苦学生だった受Aは、金持ちの攻Bから援助を受けたりしてすっかりBに心酔していた。
しかしBの優しさはAを騙すためのもの。
BはAの信頼を裏切りたくないと思うが命令には逆らえず、
結果的にAは体を化け物に作り替えられてしまった。
Aは不老不死となり、実験体として体を切り刻まれる苦痛を味わう。
傷を受けてもすぐに再生されるので死にたくても死ねない。
地獄の日々を重ねるうちに、
Aは自分のような化け物を殺す力を持った主人公(AやBにとっての敵)に執着する。
Bは行き過ぎた行動に走るAを何度もたしなめるものの本人は聞く耳を持たない。
単独行動を続けるAは仲間内で孤立していき、とうとうBの元にA抹殺の命令が下る。
やがてAは主人公と心中しかけるが、抹殺命令を受けたBによって阻止される。
呆然と「何故だ、B」と呟いて事切れたA。
粉々になったAの破片(Aのような化け物は死ぬと体が結晶化する)を握り締めながらBが最後に一言、
「彼(A)は自分が孤独だと思いこんでいました。彼を見ている僕がいることにも気付かずに」
一度ならず二度までも受を裏切って、Aを孤独に突き落とした張本人が
最後の最後にそのセリフはないわ…と思いながらも、Aの報われなさがツボった。
この内容を夕方に放送したのは物凄い冒険だったと思う。
>>731 そーいやとうとう今年になっちゃったんだなぁ。
あれは、二次も(シリアスにやろうとすると必然的に)死にネタの嵐で良いジャンルでした。
特に好きな二次作者さんで、ひたすら親友の組織は儚い極小テロ組織みたいな物でしかない存在(黒幕も含めて)
アメリカ軍一つが本気出せば、すぐ壊滅しちゃう程度の物(現実問題考えると、確かにそうだろうなと思う)
という解釈を強調してストーリー作っている人がいて
なんつーか、原作とはひと味違った、儚さが好きだった。
>>738 なんだそのメロドラマ!!
>> 738
それの元ネタ、もしかして血+?
深夜レベルのグロ描写に途中で視聴を断念したんだが、
そんな萌えが隠されていたとはw見とくんだったw
私にとっては今でもネ申シナリオ。
敵の放った暗殺者によって攻めは手をかけられる。
受けは攻めの危機を気づいたものの時既に遅しで
暗殺者から攻めを守る事が出来なかった。
瀕死の状態で倒れている攻めを抱きかかえる受けと
受けに気づき受けの手を握りしめながら
他の誰でもない受けに己の意志を受け継がせ
こと切れる攻め。
その後、急激に変わっていく世の中で受けだけは
攻めの意志を守るかのごとくただ一人変わらず進み続ける。
結局その所為もあってか戦いに負ける事になるのだけど、
何の後悔もなくむしろ満足したかのように
死の間際受けは静かな笑みをたたえながら地に落ちる。
攻めを失った後の受けのはかなさは鼻血もの。
どことなく某管理人さんっぽい雰囲気がする。
攻めが死ななかったときは別人のごとくハイテンションのままなので
それとのギャップもまた萌える要因。
超/7
タイトル作品と、その後のシリーズ別作品の両方とも
生死不明で終わって、後に公式で生きてることが明かされたんだけど、
本当に死んだままだったら切なくも萌え狂ったなあ…と最近思った。
地球と人間を愛しながら、宇宙人として人間側の論理に内心傷つきこともありつつ宇宙からの侵略者と戦うけど
彼自身、その能力のある宇宙人としてしか地球の人々にとって有益な存在たりえないと自分で思ってる節があって、
今思えば、最初から死ぬまで戦うという選択肢しかなかったんじゃ…という去り方、消え方が悲しい。
某ムック本で、作品自体を「人魚姫に酷似している」物語ではなかったかと評してあって
目からウロコが落ちた。
>>742 もとネタ知っているからなんとなくわかるけど、
このスレでその書き方では萌えどころが伝わらないと思うよ。
通信講座ユーキャソのCM(WEB版)で、般若が出てるヴァージョンのやつを見た人いる?
別スレで紹介されてたので見たら、萌えるわ号泣するわで大変だった。
しっかりもの後輩→ヘタレ先輩とか、もうね…。
知らない人は、すぐに見てみてほしい。多分禿げ萌えるから。
>>744 はげもえた
そして泣いた
ありがとう・・・
後輩→先輩から先輩→後輩になるのがタマランネ
その昔に読んだ二次の死にネタ。
主人公側と敵側それぞれ対になってるような公式設定で、
敵側×主人公側というカプが非常に多い作品だった。
そして、その本は主人公側4人と、敵側4人が戦いの中で散っていくというような話だった。
(ただし読んだのは15年くらい前なので、記憶はかなりあやふやです)
主人公(赤とする)は敵との戦いの中で行方不明になってしまう。
そんな赤を敵側の一人(紫とする)が見つけ、なぜかとどめを刺さずに自分の屋敷に
連れて行って介抱する。やがて赤は目を覚ますのだが、記憶を失っていた。
紫は自分の仲間たちには見つからないように屋敷内に赤を匿い、
他に頼るものもない赤はいつしか紫を慕うようになっていく。
その間にも敵との戦いがあり、主人公側の仲間たちも敵と相討ちになるなどして
散っていくんだけど、この辺はあまり覚えていない。
やがて敵のボスを倒して戦いが終わり、赤の記憶も戻った。
しかし赤の身体はかなり弱っていて、そう長く持たない状態だったんだと思う。
最後に赤は紫の屋敷の縁側で、自分の仲間との戦いで散ってしまった紫を想う。
そんな彼に一人生き残った仲間が声をかける。
すると赤は振り向いて鮮やかな笑顔を見せるのだけど、その笑顔を桜吹雪が
隠してしまい…そして風が止まり桜吹雪もやんだとき、赤もまた散っていたのだった。
小説本だったんだけど、このラストシーンがとても綺麗で印象的だった。
他の仲間たちの死にネタもすごく良かったのは覚えてる。
もう一度読みたいけど、借りた本だったしサークル名も覚えてない。
いい死にネタだったなあ…長文でスマン。
二次の死にネタは、共有し辛いけど
輝かんばかりの萌えがゴロゴロしててイイよねハァハァ…
某バトロワが大流行の時に、二次でバトロワダブルパロが流行ってて
素晴らしい死にネタが盛り沢山、自分大喜びだったよ…
大抵、攻と受が生き残って「オレを殺せ!」「殺せるわけないじゃん!」で
萌え!と思ってたんだけど、とあるサイトのとある二次で
攻は受以外全員殺して、最後自殺するつもりで、受と一緒に
後半まで生き残ったけど、あと数人、ってとこで受が攻を庇って死亡、
攻は真っ白に燃え尽きながらも残り数人を殺害して1人勝ち残って、
バトロワ主催者と面会、主催者をぬっ殺して自分も相打ちってオチがあった。
こう、受を失った深い悲しみと絶望から、
受を失う原因を作った主催者への強い憎しみに変わるまでの過程が
凄い萌えた記憶がある…
最後、攻が死ぬ時に、受が死に際に「攻は生きて…」とか言ってたのを思い出して
約束守れなくてゴメンってなりながらも、
復讐果たせた満足感と、死後受にまた会える喜びで
笑いながら死んだのがまた…イイ!ってなった
>>747萌えた……
誰の死がきっかけなおかつ話の中心で、遺された側が
どうするかがメインの話(某巨像倒すゲームとかXー2とか)も好きなんだけど
そういうのここで話していいのか結構迷う
話始まる前に既に死んでるのって死にネタでいいのかな?
749 :
風と木の名無しさん:2010/03/11(木) 21:10:11 ID:H3YK75oc0
>>748 私の中では死にネタ
それで思い出がフラッシュバックとか萌え
2次創作で考えると明らかに死にネタだと思う。
「○○がすでに死亡していること前提でお読みください」ってなるわけだし。
ここで話すのは全く問題ないんじゃないかな。
でも自分のサイトで語るには微妙な話題だよね。
自ジャンルは登場人物が軍人で作中でも結構死人が出てるので自然だけど
爽やかスポーツ漫画で「主人公死んでます」とか言われたら
そりゃ読みに来た人はびっくりするわw
>>747 バトロワは死ネタの宝庫だよね。二次とはいえ美味しいですホントに
2ちゃんのロワとかもうハァハァものだった…
個人的に一番萌えたのは、親友のために他の参加者を殺しに回りボロボロになりながら再開した親友を(意識がなく不本意とはいえ)殺してしまうという……
物凄く萌えましたすみません
へーこんなスレもあったんだー、ぐらいの軽い気持ちで読み始めたのに
予想をはるかにぶっちぎって激しく萌え転げてしまった…!!
何だこれ良スレすぎるよありがとう。
自分こんなに死にネタ好きだったんだ……と自覚したついでに吐き出し。
戦いの中相方を庇って目の前で(または相方の腕の中で)死亡、は鉄板。
憎み合っているわけではないのに立場は敵同士でお互い譲れない信念のために殺し合うとか、
戦友が不帰の死地に赴くのを笑顔で見送るとか、そういうのもたまらない。
「殺すならこの手で」「他の誰かに殺されるよりお前に」系も捨てがたい。
考えてみたら好きな歌にも死にネタが随分ある。
バトロワのダブルパロはマイジャンルには無かったけど、あれは美味しいと密かに思ってた。
ごんぎつね&きつねのおきゃくさまは小学校の国語教科書で好きだった話ベスト3に両方入る。
(もはや「萌え」という言葉で括っていいのかわからないくらいに切なかった…)
大学で専攻した某古典では、義/仲と兼/平主従に原文のままで燃え&萌えられる。
ほんとに脈絡のない吐き出しでゴメン。
過去に出会ってツボだったシナリオをここで長々語ったりもしてみたいぜ。
流れ切りすまん
マイナーゲー
だいぶはしょってます
一度死亡・怪物として復活した一般人Aと、怪物化し家族を殺した父に復讐を誓う片腕人外な魔術師B
Aを復讐に利用しようとするB
反発するAだが人間に戻れるかもしれないという希望と、恩人の死をきっかけに共闘を決意する
当初はいがみ合う二人だったが徐々に信頼が生まれていく
終盤いろいろあって完全体になったA
全て終わったら一緒に煙草を吸おうと約束する元喫煙者二人
ついに父達を倒すが、完全体Aがいると元凶?が覚醒し世界に危機が訪れることが発覚
しかもAを封印できるBの片腕は父が力の源だったので、間もなくそれもできなくなってしまう
Aの頼みもあり、葛藤の末に彼を封印するB
全てが終わり、煙草を吸うBの横には物言わぬ石と化したA(怪物姿のまま)が
これのB×Aに萌えたぎってる
この他、板違いだけどB兄弟子と養女×2の死にネタもあり、全編通して誰一人報われない内容
Aは続編で復活も示唆されているけど、やばい状態になってきてて救いがなさそう
ネクロのミコンかな?
あれは大好きだ。
>>754 それです
手を下す以外に救う手立てがない
それ以外は狂気しか残らないというのが一貫してるので
そういうのが好きな者にはたまらない
>>749ー750thx
個人的にたまらなかった自己犠牲萌え
以下メ欄ネタバレ
スレチだったらすまん
※C→Aの大切な人。生け贄にされ亡くなった
村人→昔Bを封印した。Aを止めようとしている
AはCの遺体と共に伝説の魔術師Bが居る禁断の地を訪れる
Bは姿を見せないままAに難題を課し、出来たらCを蘇らせるという
(中略 難題は全てBの封印を解くステップ。Aは利用されていた)
村人が着いた時、Bの封印は解け、Aは死霊に憑かれ鬼となっていた
村人はAを殺そうとするが、Aは息絶え絶えにCに近寄ろうとする
やがてBがAに取り憑いたために村人はAごとBを封印
封印に抗い最後まで必死にCに縋ろうとするが、それも叶わずに消えてしまう
村人は神殿を脱出し、その地へと渡る橋も崩れる
すべてが終わった後、Cは静かに目を覚ます
Cは自分に何があったのか Aは願いが叶ったことを知ることはない
上記の流れが終盤のボロボロなAと相まって激しく切な萌えだった
ただCは生き返ってるしこの後さらにAの馬とCが
Aの様な赤ん坊を見つけるから死に?ネタなんだけど
>>756 1回死んでるっぽいから、十分死にネタじゃないだろうか…
というか、AとCの関係が濃すぎて、
本当はどっちかが女なんじゃ?と邪推してしまうくらい愛を感じる
良い死にネタをありがとう…萌えました
難しそうで敬遠してたけど、手出してみようかな…
>>757 水を指すようで悪いが、邪推も何もCは女性ですw
板違いではあるが、シチュとしては確かにすっごく萌えるんだよなー
個人的には主人公と馬の関係に萌える と書き込もうとしたが確か馬も雌だった
だめだこりゃw
死んだ人間の与えてくれたものが大き過ぎて、
死なれた側が人変りしてしまうのが好き。
全然前向きじゃなく、狂おしさだけで突っ走って
世の中をめちゃくちゃにしそうになったり、復讐の一念だけで今の自分を維持している状態。
傍から見たら、お前その人からもらったものを何一つ生かせてないよという。
>>759 >復讐の一念だけで今の自分を維持している状態
某魔人探偵の刑事がそれだ
家族皆殺しにされ、輝かしい未来を捨てて復讐の道を選ぶも返り討ちにあってヒロインの目の前で…
好きなキャラだったから萌えと悲しみが混じってなんとも言えない気持ちになったよ…
見開きいっぱいに走馬灯とか、死に際の笑顔とか…
やっぱり死ネタは美味しいなと自己再確認
>>759 上のどっかにもあったけど、羅他のラスボスに萌えるんだよな〜
差別されて人間不信になった自分を唯一愛してくれた親友をあまりに愛しすぎて
親友殺した存在への復讐と、親友の復活の為に大勢の人間を犠牲にして、
世界を危機に陥れたりする部分にたまらなく萌える。
世界の平和の為に必死で頑張ってた親友がそんな事を望むはずはない、と
根本分かってるあたりが凄い切ない
同じようなパターンで明星のラスボスにも萌える
死んだ親友への思いが人を犠牲にして世界を救おうという極論になるあたり
種族違いの同性の親友への思いで暴走するパターンは凄い好き
明星か。明星といえば道具二人組にも萌える。
二人とも本編開始前の戦争で命を落とすんだけど、当時の上官に蘇らされて道具として働くことになる。
片方(受)は元にいた組織の敵対組織の元締めの所へスパイへ。
片方(攻)は武器商兼暗殺組織へ(これは生前から?この辺は公式の情報が不足。
攻は受が自分と同じ境遇っていうのを知っているんだけど、受はそのことを知らない。
ある日攻は上官の命令により受の潜入先の頭が死ぬように仕向けた。
受はその頭から攻の始末を頼まれる。紆余曲折あってついに受は攻と対峙し、勝利する。
その時に受は初めて攻が自分と同じ元死人だと知るんだけど、時すでに遅し。
攻が息絶えた後、俯いて「なんでぇ……」と呟いた受に大変もうしわけないと思いつつ萌えた。
さらにドラマCD版だと攻と受の一騎打ちに近い戦いになって禿げるかとおもた。長文スマソ。
明星の流れに便乗。
道具(仲間の方)が非常に萌えなんだが
萌えだからこそ、何であそこで死んでないんだ!と憤慨したのは自分だけ…?
死亡(仮)シーンで激しく悶え萌えたのに…!
というわけで、二次に逃げますねw
死ネタ系に目覚めたきっかけが、オ/カ/板 の名無しシリーズだった事を思い出した。
あれは萌えて泣いたなぁ。
メタ的な話をするとキ/ー/フ/ァの悲劇再来になるからじゃね?と…終盤だけど。
ある意味彼も死ネタに含まれるんだろうか。
死んだ死んだ詐欺と言えば岩男の零が思い浮かぶ。
最終的にIF作品で相方の方が先に死んだけど。
766 :
1/2:2010/03/14(日) 19:09:02 ID:bawjEY2/0
死んだ死んだ詐欺ってなんかシュールだなw
>>759でちょっと思い出したネタ。
Aはかつて自分が生き残るために戦友を見殺しにしたことがあり、
その罪の意識から、自分も死を望むようになる。
が、友を犠牲にしてまで永らえた命なので、自殺するのは更なる裏切りになる。
そのためAは傭兵として危険な戦場を渡り歩き、自分を殺してくれるような強敵を探している。
戦いに次ぐ戦いで体はボロボロになり、もうあまり長くは生きられない状態になっても
あくまで戦いの中で死にたいと傭兵稼業を続けるA。
そんな彼が仕事で共闘することになったのが元騎士の冒険家B。
Bは明るく人当たりのいい性格で、Aとは対照的にいつも前向き。
が、実はBは呪いに冒されており、たびたび突然の白昼夢に襲われている。
白昼夢は怪物と戦わせられるというもので、
幻覚とはいえ戦いに敗れて殺される感覚を何度も味わっているB。
普通なら発狂するか憔悴しきってしまうような呪いだが、彼は持ち前の精神力で耐え続けている。
彼と何故か意気投合したらしく、共に旅をするようになるA。
旅の途中、Bは病のため療養中の騎士時代の先輩、Cを見舞う。
Cは剣の達人だが病で視力を失い、自分の命はもう長くないと感じている。
が、悟り切ったような穏やかな性格で、迫る死をも受け入れている。
色々あって、Cも旅に同行することに。
767 :
2/2:2010/03/14(日) 19:09:29 ID:bawjEY2/0
原作はゲームで他にも旅の仲間はいるんだけど、
攻略本に載ってるゲーム内の一場面的な小説ではこの3人でつるんでて、
死を望むAをBとCが気に掛けてたりと色々美味しい。
仲間同士の会話イベントとかがほぼないゲームだから、原作中だとAとCは喋ってすらいないんだけどw
原作のエンディングは誰も死なず呪いも解けてハッピーエンドだが、
主人公のBが戦闘不能になるとゲームオーバーなので
「もしBが途中で死んでしまったら」というシチュを勝手に想像すると無茶苦茶萌える。
AとCにとってBは未来や希望の象徴みたいな存在、しかも自分の方が先に死ぬと思ってたのに…という。
呪いを克服してるように見えてたけど実は弱ってるのを隠してて、とかだと最高。
原作の元気にハッピーエンドを迎えてるBたちも大好きなので申し訳ないんだが、
死にネタとして美味しい条件が揃いすぎててやっぱり萌えてしまう。
>>766-767 萌えた頼むヒントください…!!!
こういうただの愛憎交じりの三角関係じゃない、
それぞれが重たい何かを持った三人って好きすぎる
>>768 自分が正に今プレイ中だw
自分766じゃないけど多分「無制限:サガ」(漢字部分英訳)です
クソゲーだのとある意味名高い作品なので敷居は高いかもしれないから、
攻略本や動画でプレイの感じを掴んでからやって見るのをお勧めします
間違ってたらすみません
>>768 769の通り、色んな意味で有名なw案佐賀です。
ゲーム部分が合う人には神ゲー、合わない人にはクソゲーと極端に評価の分かれる代物なので
万人にお勧めできるものではないですが…
それゆえ中古なら980円くらいで買えたりもするので、ある意味手は出しやすいかも。
あと、シナリオやキャラ同士の絡みは全体的に薄味で脳内補完必須。
AがどうしてBに同行することになったのかすらゲーム内でははっきりしませんw
>>769 フォロー感謝です。
今でもプレイ中の人がいるのが嬉しいw
771 :
768:2010/03/15(月) 00:56:19 ID:YEjR2jKr0
>>769-770 どうもありがとう!
脳内補完得意+クソゲも割と受け入れられるので
動画見つつ今度やってみる!
>>759 裁判ゲーの珈琲検事だな……相手女性だけど
AとBは恋人同士でCはAと親友だがBとも仲が良い。
ある日不慮の事故でBが死ぬがAは悲しむそぶりも見せず淡々と生活している。
あまりにも冷たいと憤るCだが実はAはBが死んだことを受け入れられず
今もBが生きていると思い込んでいる。
静かに狂ってくAをどうしてやることもできず打ちひしがれるCというシチュを見ると
ありきたりだと思いつつも萌えてしまう。
>>773 Aは完全に孤独なわけじゃなくて、傍で心配しているCがいる。
なのに狂っていくのを止められない、ってのがいっそう悲壮感を煽るよね。
A視点でもC視点でも、死んだBの幽霊視点でもそれぞれぐっと来る。
ぐああーここ萌えスレすぎる!
常駐してるけど、もう一回読み返して悶えた…
最近萌えっと来たのは、某みくみくの「ロー/リ/ン/ガー/ル」の歌詞。
一生懸命頑張ってる子がいて、無理して息を止めつつ頑張ってて、
「もう良いかい?」って聞かれても「もう少し」って頑張ってて、
頑張りすぎてボロボロになってもまだまだ頑張ろうとして、
「もう良いよ。そろそろ君も疲れたろう」って言われる。
その言葉を受けて、息を止めつつ頑張ってたけど
頑張るのを止めて、息を止(や)める。
死ぬのは悲しいことだけど、相手を好きだからこそ、
「楽になっても良いよ」って意味で死を肯定してあげるシチュが萌え…
歌詞だから、また別解釈もあるだろうけどね
オリキャラ萌えスレの
>>158が
このスレにふさわし過ぎる…禿萌えた!
タイムリーなんだが、某携帯配信のシンセングミ漫画の最新話に激しくたぎった
以下ネタバレ
仲良し三人組のAが、ある理由で裏切り、敵方についた
その理由が大切な人を組織に殺されてしまったためだったんだけど
裏切って入った組織は、根っこからAが元いた組織を潰しにかかる
せめて親友二人を逃がそうと画策し、三人揃って何とか助かったんだが、裏切り者の自分を殺してくれと訴えるA
だが友達だからと逃がす二人
ぼろなきしながら三人は別れるんだが、今までの思い出が走馬灯のごとく流れ、Aが親友二人に手を伸ばした瞬間に二人の部下に刺されて昏倒する
息絶え絶えのAに駆け寄る二人
この作者の再三幸せな部分を見せて、一気に落とすやり方が本当にたまらない
親友の手にかかりたいという望みは叶わないが
決して報われていないわけではないと思う
再三二次創作でこの辺りを読んだが、原作の展開には適わないと思う
シンセングミといえば自分は某漫画の神さまの描いた奴を思い出すなぁ。
主人公のAは父の仇を討つために入隊して、そこで後に親友となるBと出会う。
時には意見が衝突したり、重要な任務を二人で任されたりするんだが、Bが実は敵方のスパイだった。
Aは上からBを斬るように命令されるが、AはBを逃がそうとする。
しかし、BはAの提案を断り、「君か僕かのどっちかが死ねばいいんだ」と真剣勝負をすることに。
死闘の末、Bは倒れ自分を斬った親友のAをたたえる。
「俺は先に次の時代に生まれ変わって、君を待ってるぜ。いっしょに汁粉を食おう」
最期にBはそう言い残した。我に返ったAはBの身体に取りすがって号泣するのだった……。
いま思えばこれが私の死にネタ萌えに目覚めたきっかけかもなぁ。
スポ根でも戦闘ものでもよいけど、
Aにとって目標であり憧れの存在でもあるBが、不慮の事故か何かで再起不能
若くしてその第一線から退くも、突然奇跡の復活。
圧倒的なBの実力に、
「やっぱり凄い!俺なんてまだまだ全然敵わない。やっぱりBは永遠の目標だ」
と心も目頭も熱くするA。
が、実はBの体は完全に限界で、最後の再起は、どうせ先のない命ならAに可能な限りの技と魂を
伝えたいというBの命がけの覚悟が成させた奇跡だった。
Bの死後、事実を知って打ちのめされるA。
Bの遺志、期待に応えたい気持ちはあるも、俺なんかに期待をかけた為に…!俺なんかだめだ、
Bが、Bが生きていなきゃと、Bを失った悲しみと自責の念に押しつぶされて
自暴自棄の人生だめ期に陥るAってのが萌え。
>>779 リアルでそれと似たシチュを最近某スポーツで見たな。
いやその人今も存命中だけど身体はボロボロというのが。
そういうBの状況を分かっててでもそうせずにはいられないBの気持ちがわかるから
お前の生き様を見届けてやると黙って最期まで見届ける人がいたらなお萌える。
でも内心は血の涙を流しているといい。
半生のネタバレ。
A…Bの親友。闘いに巻き込まれかけたが、闘うことを拒んで殺された
B…Aの遺志を継ぐ形で闘いに身を投じる
C…Bと同じ闘いに巻き込まれた、Aとは面識なし
Aの命を奪った闘いのシステム自体を潰したいと思っているB
でもBCのほかにもたくさんの人間が闘いに参加しており、止めることは難しい
闘いの主催者も闘いを止めたいB自体を快く思っていない
だから主催者はBに「Aは闘いに参加しなかったことを後悔して死んだ」とか言って揺さぶりをかける
それでもAの信じた正義を信じる、とBは誓い、Cをかばって致命傷を負う
そしてCの腕の中で自分のしたことに満足しながら息を引き取る
ABでもCBでもどっちでもいいんだけど、このエピに萌え泣いた
死にネタのいいとこがちりばめられてると思うんだ…
私がピッチャー×キャッチャーに固定されたのは
今から考えればタ/ッ/チだった気がするんだぜ・・・
あれはいい死にネタだった
>>782 兄弟愛に目が行きがちだけど、
確かにキャッチャーはピッチャー(弟)に
ベタぼれだったよね。
「(弟)がいない野球部なんて…」
と泣くくらいに。
>>780 >お前の生き様を見届けてやると
いいね! 「お前の骨は俺が拾ってやる」と言いながら、棘の道を往く背中を見つめる激しいまなざし的な。切ない。
その視線が独り歩く人の見えない心の支えになってるといい
しかし、「お前が死んだら俺がお前の遺志を継いでやる」と言っていた人が先にいなくなってしまうパターンの話を読んで
悲しかったけど切な萌えした
>>781 しかもBは自分の死を予言しといて、その予言通りに死んだかと思いきや
本当は死ぬはずだったのはCで、強い意志があれば運命は変えられるってことを
身を持って証明する為にCの身代わりになったんだもんな
Aの死も予知していながら、その時は運命を変えられなかったBが
「俺の占いがやっと外れる」と微笑んで息を引き取る姿にマジ泣いた
あぁ、785で何か分かった!!
しかし死の予言系のネタはなんつーか色々とたぎるよな。
運命へ向かっての覚悟とか、死なせまいとする者の葛藤だとか
運命に逆らえばかえって死者が増えるんじゃないかと苦悩するとか
色々な話で沢山のバリエーションが拝める。
ちょっとおっかないけど、Aとしては尊敬してたし慕っていた先輩だったり
師匠(若干未熟なところが残っている方がいいので師範代的な立場かな)
だったりするBが、Aを助ける為か、そうでなくてもすべてをAに託してAを生き延びさせることを最優先にした上で
死んでしまったその後に、Aが自分で認識していた以上に、BがAを愛しAの行く末を案じていたことに
気づくんだけど、それを生前はっきりBからAに語ることは
B自身の苦しみをAに告げ、ある部分でAに許しを乞うことになるから、
それを潔しとせず、本当に肝心なことは黙したままBは逝ってしまった。
気持ちに応えて自分としてはむしろBに尽くしていたつもりだったのに、
Bの苦しみにはほとんど気づかなくて、自分が未熟だったからBの救いになりきれなかった
と悔むAという、お互い別に悪くないんだけど不器用で後悔の残る死別に萌える。
まんまじゃないけど、数十年前の半生で似たようなシチュエーションを延々3クールも
かけて描いていたことに、他の人の感想やら考察で気づいて愕然とした。
泥臭さと粘っこさが違うよ、70年代…。
>>788 781は平成単車乗り02
Bが占い師の手/塚
実は親友Aのエピソードって手/塚の口から語られるだけ
でもその分すごく想像の余地があって萌え泣いたなあ
Bの中の人繋がりで単車最初・次での死にネタも燃え滾りつつ泣いた
>>789 あの作品はテーマがテーマだから死にネタの宝庫だったよね。終盤のヒロイン消滅から始まる怒涛のレギュラーキャラ死亡ラッシュは凄かった
個人的にはCとそのライバルキャラのDに燃えて萌えまくったなあ
対立ばっかでCを殺そうと戦いを迫ったこともあるくせに、致命傷負ったCの手握って泣きそうになって死ぬな!は反則すぎる
今までずっとC→Dだったのがあの瞬間やっとC→←Dになるのに、Cはすぐ後に死んでしまうっていうのがどちらの視点に立っても切なかった
リュ/ウ/キは定期的にこのスレに上がるねw
死にネタスキーには鉄板的な作品だと思う…
余命短い色男と、色男を敬愛する大男にも禿萌えたなぁ…なつかしす
>>788 >>781に比べたらかなり濃くて分厚いフィルターが必要だけど、
「極端人(超人と訳されていることが多い)獅子」(要英訳)。
BのAに対するあたりが強くて、ちょっとおっかないどころではないけど
AはBに時折反発しつつも、基本Bを慕っていたし、命がけでBに負わされた
責務を果たそうとしていた。
BはAに優しい言葉をかけたり褒めることもたまにあるのだけど、
自分の肩代わりでAを戦わせる羽目になったこと、そのためにAが異常に厳しい訓練に
耐えねばならないことを、自分の過失ゆえだと激しく悔やんでいることや
そういう「Aのことを思うとたまらなかった」(ナレーションあり)ことを
Aに対して絶対に言わない。
命賭けてあらぬ嫌疑をかけられたAの無実を証明しようとした時も、Aに対しては自制を促すような
厳格な態度をとる。
Bの死後、AがBのことを「厳しいけどとってもやさしい兄のような人」を
亡くした、その敵を討ちたいと語ったときには、本気で胸が詰まったわ。
Bはおっさんだし、とにかく全般的にねちこい作品です。
>>784 切なすぎる。先に死なれた方はどうなったんだ・・・
自分は
>>788じゃないけど
>>792 あ〜それか。
Bは片足が不自由になって、変身しては戦えないんだよね。
結局生きてたけど、リアルに30年以上生死不明のまま放置だったから
あの作品の中では死んだ扱いでいいのかな。
スレが止まってしまっている、そんな時…
初心に返って皆さんの1乙祭りの台詞の一つ一つで妄想し萌える…
こんな死にネタ萌があってもいいじゃないですかね
>>794 1乙は、いいやつ、だったよなぁ…
最近読んだRPSの奴で、いいのがあった。
出逢うはずのないふたりが出逢う話なんだが
将来の約束された、光そのもののような年下×寿命の残り少ない殺人鬼のおじさん
最初は攻めの一目ぼれで猛アタックで
自分を酷い境遇へ追いやった者たちへ復讐するために
自らの命を針のように磨り減らしていた受は攻めを最初うざがるが
次第に攻めの一生懸命さに惹かれ、口にはしないが愛するようになる。
しかし受はもう何度も残酷な殺人を犯し、後戻りができない。
一緒に生きよう、一緒に暮らそう、と言う攻めの好意に感謝するも
真実を明かさず、最後の復讐へと向かい復讐を遂げるも死亡し
受は畜生にも劣るひとでなしと、受が復讐に至った経緯も受けを陥れた人間の悪行も知らず
世間は伝え、芝居にし、脚色しておどろおどろしくしていく。
攻めはその後、受が復讐鬼になった一因のひとつである貧困をなくす活動を続け
結婚することもなく30年が過ぎ、老境へ至り、ひっそりと自邸の外れに作った受の墓へ参る日々だったが
攻めの従僕の孫から、無くなった従僕が受けから預かっていた手紙を受け取る。
そこには、「攻めに届かない事を前提に」本音を書き綴ったものが書かれていた。
生前の受の様子からは想像もつかない愛の言葉と、感謝が溢れた手紙に
墓の前でくず折れて、号泣しながら受けの姿を思い出そうとするものの
声も、姿もかすんで思い出せない。
ただ愛していた事実が残るだけ。
受の最後の手紙がすごい悲しい内容で、思わず号泣していた。
もう後戻りができない時に攻めと出逢ってしまったその絶望とか
冷たく当たった自分をそれでも愛してくれた攻めへの感謝と愛とか
もうあれはすごい名作だった。長文すまん。
>>795 >ただ愛していた事実が残るだけ。
このフレーズで涙腺が決壊した
kwsk
三串のニュースで見て書きに来た
生涯の伴侶だったんだろうな
感動すると共にちょっと羨ましくなった
>>797 RPSだからちょっとあれだが、フ.リ,ー,ト,街,の,悪,魔,の,理,容,師と別作品共演者
多分もうサイト閉鎖してる
>>798 確かにうらやましい。
できることなら愛しい相手と手を繋いで、一緒に逝きたいよな
カワウソたちは幸せだろうな
死ネタとタイムスリップの組み合わせに弱い
居間合いに行きますのような、死ぬってわかってるけど
それでも好きな人と生きる未来を選ぶぜ系も
池茶んと僕のような好きな人の昔を見に来たの系も
受けの自殺ネタがたまらなく大好き
というか攻めの傲慢さが受けを死に追いやり
(惚れて力づくでレイーポとか権力で無理やり手に入れたりとか
受けが自分に惚れてるのをいいことに酷い事したりとか)
受けが死んでもう取り返しの付かないことになって初めて
攻めが自分のやったことの意味を知るんだけど
もう受けは居ないみたいなそんな自業自得の絶望感たっぷりな死にネタが好きだ
後追ってくれるともっとドンピシャだ
そんなネタが読みたくて読みたくて仕方ない
えげつない俺様攻め物を読むたびにそんな感じの妄想をしてる
今までそのイメージに一番近かったのはエロゲーの巨大イカって切ない
巨大イカwww何それwwwww
受はクジラか何かかなw
>>802 受っていうか本当の意中の人はイカの女の子なあれだよね?
プチッていう…
あのメーカーは、メインキャラだろうがなんだろうが必然があれば容赦なくさっくり葬り去ってくれるので
その潔さが私は大好きです
某シリーズ7作目のヒロインの病弱な兄も大変良かった
自分が長くは生きられないことを知りつつ残った時間を妹の為に生きる兄の気持ちとか
薄々覚悟はしていたもののまだ先のことだと思っていたのに、
そればかりか自ら引導を渡さなければならない妹の葛藤と決意とか
普段、野郎なんぞ気にもとめない主人公が、初めて兄(故人)のことを友人と言ってみたりとか
色々と自分的ツボ満載だったのだが
残念ながら妹絡みは板違いなのであった…
>>804 そのとおりでございます
7作目の兄は主人公絡みでも萌える
今まで男ならことあるたびに何の躊躇もなくざくっと殺してた主人公が
初めて殺すのにちょっと躊躇してた感じが好きだ
こんな良スレ知らなかった…
少数派かもしれないけど、後腐れのない別れが好き
追手がいたり、死期が迫ってたりでもう避けられないデッドラインがあって、
それを2人とも分かってて、その上で楽しく生きようとする
いっぱい笑いあって、愛し合って、いざその日が来たときにも、
ほんとに楽しかったね、もう満足だね、って死を受け入れる
遺された方は時々思い出して寂しくなったりするけど、
それでも遣り残したことはないんだと思って日々を生きる
そういう死にネタが好き
死ぬ方は受けでも攻めでも
>>806 映画の「最後の侍(要英訳)」をおすすめする
>>802 いいよねー自分も大好物だ。
そして逆も好きだ。
攻めは受けを心底大事にしてて、健気に支えてる。受けはそんな攻めを
冷たくあしらってる。相手の気持ちを利用して自分は遊びまくりのビッチでもいい。
で、突然攻めが死ぬ。事故が無難だけど、実は以前から病に犯されてたでも。
(その場合は前兆があるんだけど、受けは自己中なので気付かない)
失って初めて攻めの存在の大きさに気付く受け。
攻めに大して散々やってきた酷い事を激しく後悔しながらのたうち回って下さい。
ありがちだけど萌えるー。
>>802>>808 どっちのパターンもいいね、すごく萌える
そしてさらにありがちだけど、攻(受)が傲慢によって受(攻)を非業の死へと追いやった後、
残された相手への思いや愛情が沢山つづられた遺書や日記
(「受(攻)と一緒にいられて幸せだった」と自分を酷い目にあわした相手への感謝が入ってるとより良い)
誕生日や記念日に贈ろうと思っていたプレゼント(相手が心底欲しくてたまらなかったもので
普通では絶対手に入らないものや何か特別な意味のあるものだとより良い)が出てくるとたまらない
自殺パターンの場合は攻(受)が相手を自殺に追いやった原因が勘違いだったと分かる証拠
(例えば復讐が理由で虐めていた場合は真犯人が無関係の別人だったとか)が出てきたり、
レイーポ等余計なことなんかしなければ普通に受(攻)の愛が手に入っていただろうことが判明するものが
どうでもいいようなところから簡単に出てきたりして、それ見て「なんのために俺は…」と愕然としてくれると良い
もっと別のパターンで、自殺する側が自分をそこまで追いやった相手を激しく憎み恨み
鬼のような形相と化して罵りながらトラウマになりそうな壮絶な死を遂げてくれるのも好き
死んでしまったのでもはやどう頑張ろうがもはや相手に愛してもらえる可能性なんて一切なく、
相手が完全に豹変し、この世、というか自分を激しく憎んで拒絶したことを悔やみ続けていると良い
死んで生まれ変わってもう一度会いたいとかせめて立派な墓に入れてやりたいと思っても、
それすら叶わない(お前と一緒にいるくらいなら地獄にいる方がましとまで言われたとか、
遺言であいつには自分の遺体渡すなと明言したとか遺体すら残らなかったとか)と萌えすぎて悶える
おおなんと素晴らしいスレ…
商業801作品の死にネタ率って極端に低いからネットで見るしかないけど
ここじゃ語れないのが切ないところだ。
というか二時でもハマるジャンル全てどんな妄想してても行き着くところは
死にネタばかりなのは自分だけじゃないんだね。よかった…
>>809 ぎゃああツボすぎる…!
いくら悔やんでみても、相手が死んだ今となってはもうどうしようもなくて、
どうやっても報われるはずのない想いを残された方が抱え続けるのが大好き
殺したいほどに憎んでいた(もしくは実際に自分で殺した)相手が死んだ後、
実はいい奴で自分を気にかけてくれていたことを知り、愕然とするのって美味しい
801にこだわりさえしなければ2時間サスペンスでよくお目にかかれるパターンだけどw
なんという桃源郷スレ…
死にネタに普段の行動が絡んでいるのが好きだ
いつも待ち合わせ時間について揉めてる二人の場合、
「いつも時間通り来るのになんで…」とか「どうして今日に限って5分前に来るんだ」
というやりとりがあったら萌えが倍になるどころの騒ぎではない
813 :
1/2:2010/05/06(木) 23:10:41 ID:xgf3t9VJ0
携帯配信にて連載が再開した某幕末漫画。
ネタバレ注意。
組織X内仲良し三人組ABCの内、Cが別の組織Yについて離脱する。
ABのいる組織XとCのいる組織Yは理念がらみの敵対関係。
Cは離脱した物の、組織Yの中でどっちつかずの「蝙蝠」扱いを
受けている事もあって揺れ動いている。
その内に色色あってXY間で戦闘が始まり、AとBも離れ離れに。
そんな戦いの中で、BはCと再会する。
「俺が絶対Bを守るから」というCを信じ、行動を共にするB。
実際Cは「CがBを組織Yに引き込む事を条件に、Bには危害を加えない」という
約束を組織Yと交わしていたが、Y側が攻撃を仕掛けてきた事で破棄、
組織Yの人間を相手に二人で戦い、途中Bが人質に取られたりするも、
駆けつけたAの助太刀で逃げおおせる。
814 :
2/2:2010/05/06(木) 23:11:17 ID:xgf3t9VJ0
昔の様に三人で笑いあいながらの逃亡の後、
Cは「裏切りを働いた事実は消えない、せめてお前たちの手で殺してくれ」
と刀を差しだす。
ABはそれを退け、
ダチは斬れない、何処か遠くにでも逃げて、落ち着いたら手紙をよこせ
とCに背を向けた。
思わず、その背中に手を伸ばすC。
その様子を見、CがABに危害を加えようとしていると勘違いしたX側の人間が、
Cを背後から斬ってしまう。
崩折れるCに取り縋り、止血を試みるAとB。
どう贔屓目に見ても助かりそうにないんだけど、必死で励ましたり、
笑わせようとしたりと話しかける。
三人で暫く会話をした後、眠る様に静かにCが逝く。
今わの際、思わず泣きだしたBの涙を拭おうと手を差し伸べて、
でももう余力がなくて届かないところをAが手伝ったり、
最後に笑って見せてよと言われてどうにか必死に笑おうとするBの口を
Aが引っ張って無理やり笑わせてみたり、
トリオとしてもカプとしても、萌えのど真ん中な話だった。
>>814 kwsk!!
組織もそのトリオも全部わかるのに!!!
>>815 813-814じゃないけど
平和メーカーかな?
>>815 816の方も言っている通り、
平和MAKER鉄(「平和」を英訳、「鉄」は旧字体)です。
タイトル+連載再開+コミック、でググれば詳細が出てくるかと。
まじか…平和作り
もう続きは一生来ないだろうと思ってたのに…嘘だろ、嬉しすぎる
名/犬/パ/ト/ラ/ッ/シ/ュのラストが萌え
人魚姫が王子だったら萌え
マッチ売りが少年だったら萌え
人魚はともかくマッチは相手がいないけど
820 :
819:2010/05/11(火) 06:04:04 ID:JN2Grv1MO
とある音ゲーの曲を聴いていたら自カプで入水自殺ネタが浮かんできた
二人とも炎使って闘う人なので「私たちの命の炎を消すには入水自殺が相応しいだろう」みたいな感じで
人間の暗黒面に絶望した攻めと社会の不条理に絶望した受けが相手だけが美しいものだと感じながら綺麗な湖で死んでいく
心中自殺はハッピーエンドなんだぜと主張したい
>>812 同意
その理由も相手のためのなんかだったりして、それに気付いたときの「自分のせいでry」的な反応も美味です
現代人が過去人を見て「こいつ、『今』は死んでる、いないんだよなあ・・・こんなやつでも死ぬのか」
とふとシリアスな考えになっちゃうのが好きだけどうまく言葉にできない
やっぱり当恐ガスのCMはよいなあ
>>821 カプkwsk
ついでに曲もkwsk(違ってたらごめんだくどもしかして目欄?)
去る者は日々に疎しじゃないけど
失った恋人の記憶が薄れていく事に苦しむみたいな描写に萌え
>>823 ごめん、そっちじゃなくて『しずく(要漢字変換)』のつもりだった
でも言われてみるとそっちの曲もなんとなく当てはまるなw
カプは詳しく言っていいのか微妙だなぁ…とあるぴん難スレ発祥の某ラスボスカプなんですが。
謝るのが遅れたけれど、上げてしまってすまない…orz
と、これだけじゃなんなので個人的に萌える死ネタ吐き出し。
その辺のチンピラだったAが悪のカリスマBに見出だされて、
BのカリスマなんかからAは忠誠を誓いBの右腕として活躍する。
しかし、BはBを仇としていた主人公Cに伐たれてしまう。
Aはその後平和に暮らしてたり遺された組織をまとめてたりするんだけど、
作品によってはBのシマだった街で不穏な動きをする敵Dと対峙したりもする。
Dにはもう死んだ主人の名誉なんて守っても仕方がない、とか言われるけど、
Aもそんな事分かっていて、それでもBに対して忠義を尽くす。
主人が死んでBの事がどんどん風化していくなかでも忠誠心を失わず、
死を受け入れた上での覚悟みたいなものがあってカプ抜きでも萌え。
Bを伐ったCや、Cに育てられたBの息子との微妙な関係や掛け合いもいい。
CとBのカプも好きだ。
>>822 サングラスのもりたさんがストリーテラーなドラマ映画verの
「けいたいちゅう臣ぐら」(要漢字変換)とか好きそう。
個人的には実写よりもノベライズ版の方が好きだけど。
最近読んだ未来系漫画が良い死にネタ萌だった
主人公Aは二十年後の世界から過去へ飛んできた少年
父親が博士で、あるエネルギーの実験を親子で取り組んでいた所、爆発事故が起こり両親は死亡、Aも瀕死の状態
その状態のAを救ってくれたのがBという人物なのだけど
今度は過去の世界でBの命が狙われているので
転校生として当時のBが通っている中学校に入り、影で刺客と戦い影ながらBを守るA
しかし色々あってラスボスCと戦い、負けてしまう上にBはCに浚われてしまう
その現場を偶然見ていた一般生徒DがB救出に協力してくれる事になるんだけど
実はこのDが、未来で死んだAの父親。
だけどあまりに大人になったDと子供だった頃のDが違い過ぎて、名前を聞いても父親だと気付かない
Aは気付かないまま物語は進んでいくのだけど、キャラクター紹介で「D:Aの父親」とかかれているので
読んでいる側としては、父親とは気付かず「Dくん」と君づけで呼ぶAにもどかしいやら萌えるやら
Dは男らしく、殺しても死にそうにないハチャメチャなキャラなので「今はこんなだけど、将来死んじゃうんだよな…」としんみりしたり萌える
『この後死ぬ』とわかってて読むとコントみたいなやりとりすら切なく見えて萌える
カイジの主人公とバイト仲間の金髪とか、なるたるののり夫と鶴丸とか萌えたなぁ…
長編小説の闇塔が死にネタの宝庫
主人公が集めた旅の仲間の爺さん、少年、若者、動物が次々に死んでくラストは涙が止まらんかった…
ガイシュツかもだが、最高の死ネタと言えばやはりこれ
「君は、何処へ落ちたい…?」
まあ確かにガイシュツだがいいよな…
個人的な死にネタ萌えの原点は、振り奴だ。
石河と芝の愛憎や、ガンの手術受けたのに結局石河は死んじゃうし、
芝も刺されて生死不明だしでものすごく萌えた。
私の中では芝も死んだことになってる。
833 :
1/2:2010/05/15(土) 20:47:46 ID:/38DpJH00
最近再プレイしたゲームで萌えた
主人公AとB(女)、C(男)は幼馴染
3人は敵対勢力を退け平和をもたらすため戦いに身を投じることになる
Bは以前からAを思っていたが、Aも次第にBに思いを寄せ二人は結ばれる
AとBをからかいつつ祝福するCだが、その矢先にBは敵の凶刃に倒れてしまう
Bを失った心の空虚を敵を殺すことで満たそうとするA
見かねたCが「こんなことを続けていてもAの空虚は埋まらない、
俺が永遠にAの傍にいてBを失った悲しみを埋めてやる」と伝える
AはCの言葉を受け入れる。やがて戦いも終局を迎え
A達はついに敵の黒幕を倒すがそれでもAの心は癒えないまま
敵が死に絶えても狂気はやまず、Aは仲間まで無差別に殺しはじめる
もはやBの復讐も平和も関係なくAの目的はただ殺し続けること
仲間たちはAを倒そうと抵抗するがCだけはAに従いAを守り続ける
最後にAとCだけが残り、Cの姿を見つけたAはCに切りかかる
抵抗せずAの剣に胸を貫かれるC。「お前に殺されて幸せ」「愛してた」と告げて息絶える
Cの最期の言葉に正気を取り戻しかけ、Aの頬を涙が伝う
834 :
2/2:2010/05/15(土) 20:48:56 ID:/38DpJH00
B死亡ルートからCルートへの分岐条件はある会話イベントを見ていること
(B死亡ルートだとエンディングイベントでCはAの傍にいない、
Aは全てを滅ぼしても狂気に落ちたまま)
どれだけ尽くしても決してAから顧みられなかった心情を吐露するCに対して
Aがひと言「ありがとう」と伝える内容。それだけでCは救われたといって、
AがBの復讐に囚われている間も修羅と化してからも傍に付き従い続ける
最後にはAの手で殺されることを幸せと言ったCの報われなさにどうしようもなく萌えた
Cの告白後もAはBの復讐や敵への殺意に囚われてCを蔑ろにしているところがあり、
ようやくCの存在がAに影響を与えるのが自分の手でCを殺した直後というのが堪らない
ゲームのエンディングはAが正気に戻りかけるところで終わっているけれども、
目の前で自分の剣がCの胸を貫いている状況で気が付いたAのその後を想像すると
どう転んでもおいしくて困る
愛某は薬喰いの二人もすさまじい死にネタ萌えだけど、安佐蔵と瓶山もとてもいい。
瓶山と安佐蔵は大学時代同じ寮で過した仲。
10年ぶりぐらいに再会するんだけれど、実は安佐蔵はシリアルキラーで逮捕され死刑確定。
その後安佐蔵は脱獄し、その後捕らえられた時には全ての記憶を失っていた。
そして瓶山のことを思い出すことがないまま獄中で死んでしまう。
プレ2の時の必死に安佐蔵を信じようとする瓶山が切な過ぎる。
「お前安佐蔵か?本当に俺の知ってる安佐蔵なのか?」
「そうだよ、学生時代の仲良しの安佐蔵だよ」
この会話は何度見ても辛い。
安佐蔵が瓶山を思い出すことがなかったのが悲しかったけれど、
幽霊(?)として現れた時瓶山とミワに向かって穏やかに微笑む顔をみて少し救われた。
>>835 興味を持ってくださってありがとう
ルートひとつネタバレしてしまったのでメ欄に書いておきます
>>832 そのドラマ、自分もすごい好きだった。
あの終わり方にびっくりしたけどすごく萌えた
840 :
風と木の名無しさん:2010/05/16(日) 19:44:19 ID:zYbkOjtfO
振り返れば奴がいるというと脚本の人のエッセイにあった
「ドラマのタイトルがややこしくて覚えられなかった祖母が
色々巡った末に覚えたのが『君の後ろに僕がいる』で
全部違ってるが大体合ってる」というエピソードを思い出す
ちがうwでも確かに合ってるw今度から自分もドラマのタイトル見るたびに思い出しそうだどうしよう
10年ぶりくらいにひっぱり出して来た漫画に萌えた。男女なんだけど、シチュに萌え滾る。
Bの前に、流氷にのまれて死亡したAのクローン(A')がやってくる。
BとAは恋人同士だったが、クローンであるA'はBと出会う前までの記憶しか持っていない。
最初はA'を避けていたBだが、次第に過去のAとA'への感情が混ざり、A'をも愛するようになった。
元々が特殊な人口種であり、感情の乏しいA'は、そんなBが理解出来ずに一度は拒絶する。
「今日はだめでも明日は愛せるかもしれない。思い出は明日つくればいい」
というBの言葉に、少しずつ心を動かし始めるA'。
しかしその後BとA'は、流氷にのまれて死んだAの死体を氷の谷で発見してしまう。
Aを見つけたことで『A'』は『A』ではない、と知らされたBは、耐えきれずにA'から距離を置く。
そうして転属になった先で事故に遭い、死亡するB。
しばらくして、死亡したBの代わりにBのクローンがA'の前にやってくる。
それまでほぼ無表情だったA'が、Bのクローンと出会った時に静かに涙を流すのだった。
という話なんだが、萌えどころは文庫版の帯のアオリに集約されているような気がする。
『肉体が滅びても 記憶が失われても なんどでも、呼び合い 惹かれ合う二つの精神』
……30年前に描かれた短編とはとても思えない完成度の高い萌えだった。
24年組はなかなか萌えの宝庫だよな
死にネタも選り取り見取りだから困るw
自分は同じ作者の半神が好きだ
AとBは親友で悪友。施設を脱走した後も気ままにずる賢く生きていく。
が、天罰が下ったかの様にAあぼん。
Aに友情以上の感情を持っていたBは、泣き叫びながらAの首を切り落とし、それを抱いたまま行方知れずに。
やがてCが現れる。CはBの双子の兄で、「自分の親友」Aを奪って行ったBを憎悪し、つけ狙っていた。
Cの前には相変わらず楽しそうに旅をするAとBの姿が…。
だが実はCは、現実を受け入れるのを拒否して、自らの顔を焼き「C」となる事でAの居る世界を望んだBだった。
全てを自覚した時に、歪んだ時空(Bの創り出した世界)とAのいない現実は一つになる。
CもBへと還る。
しかし、また目の前でAが生首と化すのに激しくBは抵抗、「俺はCだ!Bとは別人なんだ!!」と一体化するのを拒む。
世界はまた2つに別れ、手に手を取って去っていくABを涙ながらに見送るC。
死ネタでいいよね?切な滾る名シーン。
>>837 そのゲームいいよね萌える。
他のヒロインルートはハッピーエンドが多いのに
(バッドもあるけど)、
最初見たときあまりのバッドっぷりに呆然としたよ。
そして萌え転がった。
プレイしたのは随分昔だけど、未だにソフトは取ってある。
>>801 タイムスリップいいよね
現世で死んでしまった受け(攻め)を、残された方が過去に戻って未来を変えて救おうとする系も好き
何も知らない過去の恋人(未来で死ぬ)となかなかうまくいかず焦燥感と絶望にのまれそうになる攻め(受け)とか
現在に近づくにつれタイムリミットが迫ってくる緊迫感とかたまらん
逆に未来にタイムスリップして、そこで○○年後には既に恋人が死んでいる事を知り
現在に戻ったあと、絶対に恋人を死なせまいと頑張る話も好きだ
本人には話さずに、絶対に受け(攻め)を守り抜くと一人誓う攻め(受け)
でも守りきれずに未来で見た通りの運命に…というバッドエンドも美味しいです
ありがちなんだけど萌える!
>>842 どストライクすぎる……
詳細教えて頂けないだろうか
>>847 はぎおさんのA-A"だと思います。
文庫も出てたような……
某ロボットアニメのOOとか、戦争ボケのラノベとかの
いわゆるチャラ軽いようで頼れる兄貴分気質キャラの死はたぎる物がある。
というか、上記のパターンに限らず、ドシリアスな連中の中で
一人ムードメイキングしてくれるキャラの死ほど、
残された者へ与えるダメージの深さは計り知れないというか……うん好きだ。
>>843 自分は死に&生れ変わりネタが萌えなんで
酔夢で落ちて同作者の文庫を集め始めたクチ
あのあたりの作品は性別があいまいな美少年が多数登場してていい
オーソドックスだけど、仇討ちはいいよね。
殺された上司の仇討ちで特攻したは良いけど、どんどん倒れていく仲間たち。
死ぬ間際に上司の名前を呟いたり。
最後の一兵となっても俺は止まらない!とか熱く叫んだり。
しかし無惨にも仇討ちする前に全滅しちゃったり。
なんか視界がぼやけて続きが読めなくなったりするけど、いいよね。
853 :
風と木の名無しさん:2010/05/24(月) 08:35:22 ID:4GYb8bqmO
別スレで読んだSSがツボだった。
攻めが受けを探してあてどもない旅をしてるって話なんだけど、実は旅を初める前に
受けは死んじゃってる。
それを攻めは知らなくて、一旦は受けに会いに行くんだけど、受けはもう孤独の内に死んでしまったと
行った先で知らされる。
けれど攻めは受けの死をうまく心の中で整理できないのと、生前受けに
嘘をついて、それを謝りたい気持ちで、ずっと終わりのない受け探しの旅をしてるって
内容だった。
もう受けは死んじゃってるのに、それを知りながらも受けのことを探すという
不毛でやりきれなくて、でもある種の巡礼・贖罪ともいえる行為を攻めがひたすら
つづけるという切なさがたまらなかった。
ごめん、ageちゃった…
怖い話が好きで色々漫画買ってるんだが、2つツボな話があった
・ふわふわして優しい頼りない若い王様と、厳格な老人の家老。
家老の真摯な意見に王は心を入れ替え「国を守る」と約束したが
王の改心が邪魔な他の家臣達に地下室に閉じ込められて飢死。
「絶対に家老が探してくれる、いつも探してくれるから」と信じながらも
約束を守れなかった事を悔いて死んでいく王、必死で探し続ける老家老。
で、そんな王様と家老は転生して現代で夫婦(勿論男女)になる。
やっぱ頼りない夫(王)に苦労しつつ、離婚も考えながらほだされてしまう妻が
お互いがやはり運命の人なのだと納得してしまうのに(オチは男女なのに)萌えた
・瓜二つの双子の兄弟で、仲が良かったが弟が戦死。
復員した兄は時折いつもそうしてたように弟と話すような様子を見せたが
結婚した後にそのクセはなくなり、娘や孫に囲まれた幸せな一生を過ごし
天寿を全うする
焼き場で焼かれた骨は異様に多く、調べてみると二人分の骨があった。
遺骨さえ返らなかった弟と共に葬られたのかもしれない、と語りあう家族達
説明上手くできないけど、転生ネタと片割れの死を表に出さずとも
一生背負うというパターンが好きなので禿萌えた
>850
バ/イ/オ/レ/ン/ス/ジ/ャ/ッ/クと思う。
黄/金/都/市/編の後、作者は「2人のキャラのパワーが強すぎ、改めて描き直すことにした」って、彼らを再登場させてたんだよ。
タツマがイチャつきたがる性格に変わって、パラレルな別の話になったと思ってたんだが。
それらをすべてのみこんだ展開だから、しびれるほど萌えたぎったよ。
男女?だがDODの王子と赤竜には萌えたなぁ…
互いの心臓を交換して契約、一方が死ねばもう一方も死ぬ一蓮托生
1では
・王子のいる世界を守るために赤竜が封印されるED
・自我を失いそうになった赤竜から契約解除、望んで王子に殺されるED
・二人で特攻玉砕ED
・二人揃って撃墜されるED
があり、2では一番上のED後、赤竜を封印から解き放つ為だけに戦い続ける王子が描かれ、
封印の苦痛で狂った赤竜の正気を一瞬だけ取り戻させた後、
力尽きた赤竜とともに炎に包まれて死んでいく
狂った赤竜が狂気の中でも王子を求めて名を叫ぶところとか、
声を失った王子がそっと触れるだけで通じ合うところとか、
残虐な王子が燃え尽きる瞬間満たされたように笑うところとか、
色々とたまらんかった
DODのアソヘルたんは今までの生涯でベスト5に入る健気ヒロインだなあ。
プラトニックな関係という点にも萌える。
個人的には死にネタの場合、二人の関係がプラトニックだと萌えが倍化する傾向にある。
「この戦争が終わったら、受or攻に告白(ry」的なプラトニックでもよいし、一生心に
秘めたまま、愛してるとか伝えないで生涯を終えるようなプラトニックでもよい。
とにかくピュアな関係のまま、死が二人を分かつというお話大好きだ。
世界を救うために犠牲になった受けを迎えに来る攻めに萌える
満足そうに笑って眠ってるようにこと切れている受けを抱き上げて
「よく頑張ったね」「一緒に帰ろう」って言ってほしい
>>859 「一緒に帰ろう」ってセリフだけで泣ける…
シチュもセリフも、絶対どこかで読んでるんだけど
具体的に思い出せないな
携帯から失礼
叶わないと分かっている約束を交わすのに萌えた
途中から見たのでよく分からないんだが、
Aはなにかの罪で捕縛寸前
Bと朝ご飯を食べていた
仲間には悪いことをしてしまったと、今まで黙っていた心中をBに話し始めるA
こんな話をしてすまないと謝るAに、自分にくらい弱い所を見せてもかまわない、とBは返す
少しした後、今後の約束を決め始めるA
しかし捕縛者の声やドアを叩く音が聞こえている
春になったらお花見に行こう
夏になったら、秋になったら、と予定を話す
その間も責め立てる声は止まらない
冬になったら…と言い掛けた時、Bがどこにも行かなくていいから、ずっと二人でいたいですと言う
その時ドアが開かれ、Aは捕縛される
少し出かけてくる、というAにお気をつけて…とあくまでいつも通りに送り出すB
男女なんだが、叶わない約束に萌えてしまった
歴史全然興味なかったのに、気付いたら泣いてた自分
あまりに萌えたので吐き出させてもらった
ありがとう、すっきりした
>>861 なんか見覚えがある気がするんだが思い出せない……
詳細伺ってもいいだろうか
自分
>>861じゃないんだけど、先週のタイガドラマじゃないかな
タケチさんと妻のシーン
役者さんが上手くて自分も泣きそうになったよ
不謹慎を承知で受けの葬式が見たい
不慮の事故か、事件に巻き込まれてか、とにかく突然死んでしまう
普段あんなに生き生きしてた受けが人形のようになって棺に収まっている
姉御キャラが硬い頬に手を添えながら「こんなに冷たくなって…!」と泣いたり
焼き終わるのを待ちながら友人が生前の受けを思い出しやりきれなさを感じる中で
攻めにはひたすら呆然としていただきたい
でも原作はサザエさん時空の超平和ワールドだから絶対にありえないこと
だからこそ妄想するんだ
>>863 ありがとう
半分寝ながら見たから、忘れていたみたいだ……w
録画もっかい見返して来る
今日ケーブルテレビで再放送してた時代劇がかなりツボな話だった。
酔った上の喧嘩で人を殺してしまったAは、殺した相手の息子であるBに仇と狙われる。
逃れようと旅に出たAを追ってきたB。
AはBに見付からないように、逆に自分がBの後をつけ、常に監視することにする。
隙があれば後の憂いを断つために殺してしまうつもりだったが、
長くBを観察しながら旅を続ける内、Bの仕草や癖などを誰より知るようになり、次第に親しみが湧くように。
しかし旅の途中でBは病に倒れ、失明してしまう。
これでは仇討ちもできないと悲観し、自害しようとするB。
それを見てAは咄嗟に飛び出し、止める。
Aが仇だと気付かないBは、親の仇を探していたがもう仇と出会っても気付くこともできないと嘆く。
Bを慰め、それからは彼を助けて一緒に旅をするようになるA。
各地を転々としながら、少し金が貯まると家を借り、Bのために薬を買う。
いつしかAにとっては、償いのためにもBの病を治すことが人生の目的になっていた。
が、ある日Aは些細なことで乱暴者の侍の恨みを買うことに。
二人が細々と暮らす家を侍の一味が取り囲む。
気配に気付いたBは、仇のあの男が自分を狙って来たのだろうと思い、Aを巻き込みたくないから逃げてくれと言う。
二人が狙われているのを知った主人公達が助けに来るが、その前にBは斬られてしまう。
Aに今まで世話になった礼を述べ、事切れるB。
その亡骸に縋り、許してほしいと号泣するA…。
Aの正体と過去については、Bが死んだ後にAが主人公達に打ち明ける形で明かされるんだけど
それまでは二人が仲良く暮らしてる描写が度々挟まれてたんだ。
卵を貰ってきたから一緒に食べようと、AがBの手を取って卵を握らせたりとか。
他愛無い遊びをして二人で笑ってるシーンとかもあった。
それだけに結末と真相が切ないっていうね。
>>866 なにそれ禿萌えた……!!
詳細教えて下さい…!
未だに好きで何度も読み直す話
受けは人間嫌いで無気力
攻めは組織に追われる身
そんな二人が出会い受けは攻めと共に過ごすことでいくらか人間らしくなる
でも攻めは組織の追っ手から逃げ切れず、受けを庇って死ぬ
受けは多分攻めを思いながらこれからも生きていくんだろうなと思われるラスト
人間味の薄い受けが思う人が出来たことで執着が生まれるとか萌える
更に執着を覚えたと思ったら死に別れるとか、気の毒なんだけど絶対に越えられない隔たりに萌えてしまう
>>868 ありがとう!
今度ツタヤにあるか見てくる…!
今日見た海外ドラマが
>>866と似たような感じでツボった。
幼いころに母親が殺されたのがトラウマとなり長じてシリアルキラーになったA
ある女性を殺害した際、それをその女性の息子Bに見られてしまう。
しかしBが目が見えないことを知り口封じに殺すのを思いとどまる。
里子に出されたBの様子を自立支援員としてたびたび見に行くうち
自身の幼いころと同じ立場のBに愛着を持っていく。
好きなところに連れて行ってやると約束したBの誕生日
Bの家へ向かう途中にチンピラとのいざこざで銃撃されたA
怪我の治療よりもBとの約束を優先し
母親の死に絶望して自分もあの時殺されていればよかったと嘆くBを励まし
「決して死ぬんじゃない」と言い聞かせ最期に「すまなかった」と言ってこと切れる。
どんな闇をさまよう者にとっても一筋の光が存在することがある(うろ覚え)
というナレーションに泣いた。
>>870 因みに小説版だと隠.れ.蓑って表題作にもなってる話だった筈
棺に入ったAの頬をすーっと撫でた後、その手をぎゅっと握りしめたB。
AとBは不倫関係にあったことだけは分かっているが、それ以外は全て不明、一つも二人の描写は無い。
Bは基本冷静で見た目も怖い人間だけど、Aをどんなに愛していたか、その仕種一つが語り尽くしていた。
師匠だったり父親だったり兄だったり
尊敬してた相手と対立することになり、最終的に殺すというシチュに不謹慎ながら萌える
死に際に微笑みながら「強くなったな」とか「お前で良かった」とか言われて殺した側は号泣
とかいう展開がたまらん
これとは違うけどホクトの件の鴎外と差ウザーにも萌える
>>875 ありがとう!
グロ耐性はばっちりだから見てみる!
いつか隙を見て復讐するために仇の下に着いている若者や、
強い男をいつか殺して自分の武を極めたり、下克上しようとその下に従う若者
だけどその標的は自分以外の誰かに殺され、死に際に若者にまっとうに生きろと言葉をかける
…………っていうシチュは何回見てもいい!
>>874 この場面に尽きるよね。
二人が同じ画面に映っているのがここだけってのがまたたまらない。
小惑星探査機関係のニュースが泣けて仕方ない。
たった一人の長旅、幾多の試練、満身創痍での最期の仕事は「届けること」
自分は帰ってこれないとか切なすぎる。
最期の写真がきれいすぎてもうね…。
「どこに落ちたい?」じゃないけど、何かものすごい切な萌え。
>>880の感性がすごく素敵だ。
つい泣けてきてしまったよ
880のひとり旅ではないけど、たったひとり病気と闘って、最期の最期に受け(もしくは攻め)と再会できてそのまま、ってパターンが好きだ。会えずにたったひとりでも良いが……。
好きな人に会えず孤独な闘病生活に耐えるネタって萌えてしまう。あくまでフィクションだから言えることだけど。
あまり素行のよろしくないAを献身的に支えるB
AもBに愛情はあるんだが身内のような気やすさが災いして
時と場合によってはBに冷たく当たったり邪険にしたりもする。
寛容なBはそういうところも含めてAを受け止めてきた。
ところがBに不治の病が発覚。
もう自分がAのフォローをしてやれないことを悟ったBは
病を隠してAから距離を取るようになる。
その裏で自分がいなくなってもAが困らないように周囲の環境を整える。
突然Bから冷たくされて裏切られたと怒るAだが
Bの死後その真意を知って愕然。
そうとは知らずにBを散々傷つけてきた自分を呪うがもう取り返すことが出来ない。
Bの愛情の深さと己の罪深さに無くA。
ベタだ痛いと思いつつもこういう展開に萌えてしまう。
>>880 不安と期待に身を震わせて無限の世界へ飛び出したAと
ずっとAのことを気にかけてくれたいた旅の先輩B。
Bの旅の目的は、ふるさとへまだ見ぬお土産を届けることでした。
ふるさとからの便りを支えに一人で旅をしていたBも
新米のAを励ましながら、初めての呼ばれ方にドキドキしたり、
見守ってるよと応援したり、成長を喜んだり……。
Aとの絆を深めながらも、しかしBの旅の終わりは着々と近付いていました。
共に旅立った仲間をなくし、体はとうに傷だらけ。
一番きれいなAをその目に焼き付けてBはふるさとを目指し
祝福されながら流れ星になったのでした。
そんなBを最後まで見守ったのは、いつもBに甘えていたAでした。
「明日からは、泣かないでがんばるね」
そう呟いたAは、大好きなBの最期の輝きを、
決して忘れないだろうと思いながら泣いたのでした。
みたいな感じか
探査機関連は公式ついったーやばかった……
>883
それAとAにくっついてた弟のCとのやり取りもすごかった
Cは長く生きることができない体
その限られた時間Aを写真に収めることに費やす
互い離れて小さくなっていく中、声がまだ届いているかと確認しあう二人
撮った写真をAに託すと、Cは眠気を訴えそのまま覚めない眠りについた
「いままで、ありがとね…。じゃあぼくもうねるね…おやすみ」
「うん、ありがとう…ゆっくり寝てね」
リアルタイムで見守ってて、この寝るはどう考えても死にネタだと萌え転がった
「もう見えなくなっちゃったね。でも、ずっと近くを飛んでいるからね」
>>884 もう一台あるから、いずれまたAはC'(D)との別れを
繰り返さなきゃいけないんだよな……
宇宙ヤバイ
前回のこち亀の衛星と教授の話もいい死にネタだった
某刑事ドラマ
同期のA刑事とB刑事
熱血ヤンチャ系Aとクール系B
コンビ設定ではないが、署内のシーンではいっつもイチャコラしてて萌えてた
Aは同じく同期の女性刑事といい感じだったが、家庭の事情で女性刑事帰郷
Bも彼女持ちだったが同じく諸般の事情で別れ、この板的に障害が消えた矢先
Bと先輩刑事がマシンガン持った犯人を追い詰め、応援要請
だがA達が到着する寸前、Bは先輩のミスで犯人に撃たれ殉職 →犯人は同僚が射殺
Aはパトカー降りて現場に駆けつけようとするところで銃声だけを聞く
現場からBの遺体を抱いて(姫抱っこ)出てきた先輩を
「なんでこんなことになってるんですか!」と涙ながらに詰るA
同僚の女性刑事もそっと目頭押さえるくらいなのに
「B−−−−!!」と絶叫して泣き崩れるA
Bの葬式でも一人だけ目を真っ赤に泣き腫らしてるA
↑の翌週
Aが勤務する署の管内で、他署の刑事Cとその先輩がイチャコラしてたところ
強盗事件に巻き込まれ先輩が殺される。
Cが俺にも捜査させろとウロチョロするのにAがキレて、邪魔すんなゴルァ!する
C「先輩は俺の目の前で殺されたんだ!お前らに俺の気持ちがわかってたまるか!」
A「わかるんだよ、それが!」
A「俺達も…仲間殺されたばっかりなんだ」
泣き出すのを必死で堪えるようなAと、ハッとするC
愛しい人を亡くした者同士の心の触れ合いに滾った
事件解決後、CはAの署に新人として配属されてきた
そしてCはAのワンコと化した
BAにもC先輩CにもCAにも萌えまくって親と一緒にTV見るのが辛かったw
>>886 あの話はやばかった…忠犬すぎる
本当に物にも魂って宿るんだなぁと思った
自ジャンル生で蛇なんだが、死ネタがどうしても好きでしかたない。
ジャンル的にも需要ないどころか地雷な人多いし、本尊に申し訳ない気持ちもあるがやっぱ好きだ。
半生まではそこそこいると思うけど生って少ない…色々肩身狭いよ
生は縁がないからよく分からないけど…
私は原作キャラのことが大好きだし作中では元気でいてほしいけど
死ネタを妄想すると切なくて悲しくて、だからこそすごく萌えるって感じだから、
生で死ネタ萌えの人もそんな感じなのかなと思う。
でも確かに肩身狭そうだ。
せめて似たような萌えを持ってる人が同じジャンルで見つかればいいね。
見つけるのすごく難しそうだけど…
原作で萌えキャラが死にそうになったとき(結局死ななかったけど)
どのサイトやブログを見ても「頼むから死なないでくれ」って感じのことを書いていて、
「死んじゃっても、それはそれで美味しいよね」とか考えてた自分は少し罪悪感を感じたよ…
決してそのキャラに愛着がないわけではないし、公式では死んで欲しくないと思ってるはずなんだけど、
死んだ後に取り乱す相棒とか葬式シーンとかを想像したらどうしようもなく萌えてしまった
今では胸を張って死にネタ好きだと主張するようになった
当然、苦手な人の為に前置きしたり予防線を張った上でだけど
自分以外にも死にネタ好きな人がいるんだって、ここのスレ読んで自信を持ったよw
だから
>>889も、同じ趣向の人がどこかにいると信じるんだ
>>876 亀レスですがGガソダムの主人公と師匠は萌えたし燃えた
上のレスでも出ている某海外ドラマ。
テロリストが作った治療法が分からない新型ウィルスに密室でうっかり感染してしまった刑事A
とそれをガラス越しに隔たれたところから見守るしかない相棒刑事B
Bはすぐに病院へ行くことを勧めるが言っても無駄だと拒否して捜査を続けるA
どんどん病状が悪化していく中で死を覚悟して母親へのメッセージを仲間Cに託す
という展開に萌えてしまった
結果的に助かったんだけども
もしあそこで亡くなってたら目の前で病状が悪化して弱っていくのを見ることしかできなかったBや
メッセージを託された仲間C(おばちゃんだが)は
Aのことをずっと引きずりながら生きて言ったんだろうなと思うとたまらない
いや助かってよかったとは思っているんだけども
とあるゲームのシナリオのひとつなんだけど、
軍師みたいな賢いキャラが相方を殺された憎しみにかられて
知略もなにもなく暴走するっていう展開だけでも萌えるのに、
その相方を殺した相手によって返り討ちにされるんだけど、
殺した相手に「ありがとう」といって死亡した瞬間に禿げ上がった
二人を殺した側も実は殺生を好まない穏やかな人物なんで、
二人の死をずっと引きずっていればいいよ
>893
海外ドラマはわりと容赦なくキャラが死んだり(主に役者の降板が理由とは言え)
するから、油断ならないが、その分死にネタや、死にネタに準ずるネタが豊富なのがいいよな
>>893 そのドラマ、Aは前にも犯人に取っ捕まって殺されかけたり、他の仲間二人(女だけど)が撃たれて死にかけたり、黒人の人はよく無茶をしたりと、いつかマジで誰か死にそう
>>895 某科学捜査班のメインキャラが死んだ時は驚いた
死にネタとしては美味しかったんだけど、長年毎回出てたキャラだからちょっと寂しい
物語の中盤でキャラが死ぬとWktkするのに、最終回で死なれると凹む…
どうも、残された仲間が悲しんだり狂ったりするのがツボらしい
普段明るくてみんなの太陽!みたいな奴が誰かの死でふさぎ込むとか大好きだ
>>895 海外ドラマで死にネタと言ったら冷凍型(要英訳)はその宝庫だな
長年の誤解やわだかまり、謎が解けても
あの時一緒にいたはずのあの人はもう絶対に戻ってきてくれない
という悲哀が毎回味わえる
>>897 ハゲ同
ただ最初から死ぬと分かってる場合は最終回に死んでも萌えるな個人的に
ラスボスを倒すためには自分の命と引き換えに、とか役割が終われば命が吸収されるとか
それまでの命だと分かってて周りとそのキャラが限りある時間を共有するのは切なくていい
残される側の描写が死んだキャラの輝きを何倍にもするよね…
自分は
>>899のようなシチュももちろん大好物だが、それに加えて
最後に死ぬ運命を一人で抱え込んで、仲間には何も告げずに逝ってしまう
……というのも好みだ。
女の子だが、最終幻想の夕奈の
「いなくなった人達のこと、時々で良いから……思い出して下さい」
をふと思い出した。ああいうシチュがすごく好きだなー。(続編なんかなかった)
十は死ネタの宝庫だと思う。
亡き友人達との約束を果たすため、死して尚留まり続けて友人の子供を導いた赤い人とか、
世界を救うと自分が消えてしまうと分かっていながら、ヒロインや仲間に何も言わずに戦った主人公、
自分の命を犠牲にして、けど結局何一つ変えられなかった主人公父の一行とかも最高に萌える。
噴いた>続編なんかなかった
お父ちゃんVS息子とか萌えたよなー
涙声の息子とかもうね。
>>893 そのドラマのAの窮地に立たされヒロインっぷりはもうなぁw
で、その窮地って言うのがなんだろう、
死にネタ好きとしてくすぐられるポイントと似たポイントをくすぐってくれるんだよなぁ。
それこそ、犯人に心肺停止するまでぼこられて死にかけるわ、
後遺症で薬中になりかけるわ、遺伝的に将来精神障害起こす可能性に怯えてるわ
今回のアレだわでもうね。死にネタ好きにもよるんだろうが自分はなんだろう、うん、こういう窮地は、なんか萌える。
>>898 冷凍型はなんかこう、情緒があっていいよね。
しんみりしつつ、それでも前を向いていこうとする感じを漂わせていて。
決して名前を明かさなかったキャラが
最期に好きな相手にだけ教えるのっていい……
>>903 あの人がメスじゃなければ……ッ
いや男女でも十分萌えるけど板違いになるのが……ッ
>>905 自分も女体化死にネタもノーマル死にネタも萌えるんだ。
色々と行き場がなくて困るw
>>905 あの人そのEDじゃ死んでなくない?
いや、大変に萌えたけれど。
>>906 ありすぎて困る。ノーマルだと需要少ないのか、萌えを語れる場が少ないな。
BLは偉大だ。
今期アニメは、ハイスクールオブザデッドの一話で、いきなり萌え死んだ。
ゾンビに噛みつかれた主人公の親友が、「(自分がゾンビ化する前に)殺してくれ」と頼んで、
それを聞きいれた主人公が絶叫しながら親友を撲殺するのに激萌え……。
今期は、これとか屍鬼とか色々あって、このスレ的に嬉しい。
某方針がたまりませんでした。
特に妖怪な彼と養父な師匠の、雨に…濡れないように…の場面の、
負傷して動けない弟子を命をかけて助けるために師匠は死にいくのとか…
しかも後から死んだ人達がほぼ犬死にだったとか…
実父がもう自我がないのに死ぬ時に息子を庇ってるとか、読み返したら再度禿萌えた…
何年も前に閉鎖した二次サイトの忘れられない話
仲良し四人組のABCD。ABは付き合っている。
ある日Aが交通事故で死亡。
BはAの葬式でもあまり悲しんでいないようだったが、
やがて言動が静かに狂気じみていく。
ついにCの目の前で飛び降り自殺してしまうB。
ここでD視点になる。Dはしっかりしたキャラで
A とBを喪っても気丈に生きていこうと思っているが
Cはショックで病んでしまう。(こちらもあまり表面には出さない)
心配してC宅を訪れた Dが見たのは自殺を図って瀕死状態のC。
すぐに救急車を呼ぼうとするDだが、AとBの後を追わせてくれと懇願するC。
Dは自分がCの救いになれなかった事に絶望し、そのままCを見殺しにする。
数年後、つらい記憶も薄れ普通の生活をしていたD。
しかし、生前のAにレシピを教えてもらった人が作った料理を食べたとき
一気に四人でいた頃の思い出が甦り、初めて号泣する。
という内容だった。矢印的にはAB←C←D
心理描写がすごすぎて圧倒された覚えがある。
一人残されたDの淡々とした独白にも胸が痛くなった。
だが萌えた
>>910 師匠の最期のシーンは泣けた
あの師弟愛好きすぎる
衝撃的だったのはハンバーグ
>>912 ナカーマ(・∀・)人(・∀・)ワーイ
ハンバーグは死にネタだけど萌え発生しないよねw
師弟好き好き!あの場面のせいで玉×楊本を探しまくった思い出…。
今でも宝物本が数冊取ってあるwww
ハンバーグクッキングはギャグ化されたことで残酷さが倍増し
父が息子ハンバーグに気づく場面がすごく悲しかったし
その後食べられなくなったのを心配して料理対決の辺りは
親子愛だが遺された者のトラウマなど悲しい萌えはあった
ハンバーグ化そのものに萌えるのはちょっと厳しいが
ハンバーグはなあ
原作は気付かず食べちゃったと知ってさらに衝撃を受けた
カ/チ/カ/チ/山で狸が婆さん殺して爺さんに狸汁と偽って食べさせたの思い出しちゃったよ
民話の死にネタは結構好きな話もあるけどあれだけはさすがに萌えられない
ハンバーグはオリジナルのが先に知っちゃったからなー…そもそも親子だし…
>>894 もしまだ見てるなら、ゲーム名をkwsk…!
殺した人にも萌えたが、「ありがとう」に禿げ萌えた
>>917 894じゃないけど多分戦国無双3かな
そのシナリオ自体はまだ見てないんだけども(多分殺した側のシナリオ)
そのゲームのそのコンビのシナリオも好きだな
悪に徹する事も厭わない男と、それを何より理解して心配する相棒
相棒の方は病気で「自分が死んでも見守るから」と言い残して死んでしまう。
その後も自分の思う信念に徹して生きた為に恨まれまくって殺されてしまうんだけど
かつての約束通りに相棒が迎えに来てくれて穏やかに微笑んで死んでいくってのが
他にもいい死にネタが沢山あるので是非
>>918 917です。ありがとう!
前から気になってたゲームなんで、やってみます。
>約束通りに迎えに来てくれて
の部分が楽しみだw
>>905>>907 竜の話だったらナカーマ
厳密にはスレチかもだけどあそこでやめたら死ネタにしか見えない
天使たんはみんなの嫁
あの作品は死ネタの宝庫だよなぁ、ほんと
個人的には続編も死ネタ的にすげー萌えるんだぜ 仮面の男とか。
てs
923 :
風と木の名無しさん:2010/07/29(木) 04:38:56 ID:hIcHQooqO
age
過疎ってるので10年以上前から時々思い出しては萌えるネタを。
AとBは同じ国の王族だったが、Aは国を捨てて出奔し悪の手先に。
大規模なテロを起こし国を壊滅させる。
テロで国王が死に、王位継承を巡って内乱勃発。
それに乗じて隣国が攻め込んできて大混乱という酷い状況に。
そんな中、第一王位継承者として国を立て直そうとするB。
だが彼は元々ある事情で体が弱っていた上、テロで負った傷のせいもあり
自分の余命が僅かであることを悟っていた。
そんな中で強力な兵器を手に入れ、自分の命がある内に戦乱を収めないとと焦っていたBは
武力による統一で強引に争いを終わらせようと暴走を始める。
しかし結局、止めようとしたかつての仲間たちに倒されるB。
後に、その場にいた人物からBの最期について聞かされたAは問う。
「彼は……苦しまずに死にましたか?」
Aはごく稀に仲間に対して優しさを見せたりするものの、基本的に冷淡なキャラ。
国のこともどうなってもいいと思ってるような言動だった。
初登場時は既に出奔後だったので、それ以前にBと親しかったのかなども一切不明。
BがAについて語るようなシーンも一切なし。
そんな中で不意打ち的にAがBの死に際を思い遣る台詞を吐いたもんだから、何か凄く衝撃だった。
国からは離反しててもBに対しては絆みたいなものがあったのかなあ、と。
シリーズは一応続いてるけど、かなり方向性が変わってしまったので
AとBの昔の関係については今後も明かされることはないと思う。
過去エピソードが描かれた作品でも、この2人の絡みは
行方不明だったAが敵として現れてBが驚くシーンがあるだけ。
今となってはスタッフも件の台詞のことを忘れてるんじゃないかとも思うw
でもあの台詞を見た時から今までずっと、作品中の最萌はA×B。
AはBの体のことも自分が彼の死期を早めたことも知ってたんだろうなと想像するとたまらん。
死にネタといえばFEだなぁ。
わざと死なせて最期に相方の名前を呟いたり相方が嘆いてたりすると本当に萌える。
まあリセットしますけど
不謹慎を承知で吐き出し。
実際は死ななかったけど、危なかったシーンを見ると、もしこのまま本当に死んでたらとか考える。
とくに好きなのは某映画のネタ。
Aは上司、Bは部下。二人は同じ目標を目指す同志だったが、Bを快く思わないAの同僚の策略で二人の仲は険悪に。
不仲のまま日々を過ごすことになるが、ふとしたことから再び一緒に仕事をすることになる。
最初は険悪だったが、一緒に仕事をすることで和解する二人。
しかし、その直後Bが刺されて重傷を負う。自分が行動したらAが不利になると躊躇ったために刺された。
血まみれで倒れるBを見て顔色をなくすA。
病院に運ぼうとするAにBは息も絶え絶えに
「俺がいなくなっても目指したものを忘れないでくれ」みたいなことを告げて息絶え…なかったんだけどさw
でもBが死んだと思ったAの絶叫には萌え泣いた。
死にネタ好きとしては、すれ違ってた二人が誤解が解けたその矢先に…というシチュに萌えを感じてしまうし、
Bがあそこで死んでたらAはその後どうするんだろうとか考えても萌える。
長文で吐き出しごめん。
死にネタといえばやっぱり封神
特に天化の死に方が最高に好きだ。あの死に急ぎ感たまらん。
自分の全てだった親父は手の届かないとこで死んじゃって、自分ももう長くないからって無理やり自分の死に意味を持たせるけど結局名も無き一兵卒に刺されて終わり。
しかも最後は親父や自分を殺した影の首謀者である望の腕の中で謝られながら死ぬとか、良すぎる。
おぉ!こんなスレがあったとは
昨日読んだ本がまさに死にネタで萌えた
歴史もので攻めは辺境出身の戦争奴隷
受けは敏腕将軍だけど皇帝の不興をかって投獄される
色々あって最終的に攻めは自由身分を得られるんだけど、故郷に帰る際に捕われてる受けを助けて一緒に戻ろうとする
でも結局逃げる途中で逃亡がばれ、追っ手がかかる
二人とも万が一にも助からないことは承知してるのに、数百メートル先に迫りくる追っ手の馬の蹄の音を聞きながら
攻「うちの故郷ではもうすぐ収穫祭だ」
受「へえ、いいな」
攻「すぐに帰れば今なら間に合うぞ」
受「私でも役に立つか?」
みたいなほのぼのした会話を交わしてて泣けた
それまで殺伐とした環境におかれてた二人がやっとまともな恋人同士になれた瞬間が死の目前というのがもうね…
二人の幸せはこの死ぬ前の数十秒間だけだったと思うとたまらない
>>434 超亀レスで失礼しますがもしかしてゲームでキングなあの漫画の王と相方だろうか
最終回は萌えと燃えでさらに感動で目が潤んでしょうがなかったよ
攻「優しさって強さをお前から教わった」
てセリフと穏やかすぎる表情に参った
最終戦で受が使った切り札がまた泣けた
攻のためを思ってあえて厳しい現実をお互いに突きつけてるようなアレには萌えたし唸った
アニメだとまた過剰演出になってたけど、それはそれで萌えまくった
あと上のとは違うけど、某ゲーム劇中劇(半生)の亜裸比亜の腹(漢字をカタカナで題名)の兄弟がなかなか萌えた
ちょっとした誤解から憎しみあっていた兄弟が和解のち弟が兄の手にかかり死亡
弟「お兄様愛してます」
兄「ああ神よこれが結末か」
ミュージカル調なので上のセリフは高らかに歌われている
結局弟は奇跡で蘇るんだけど、一応男性向けゲームの劇中劇でこの脚本は凄いと当時思った
>>926 あの時もしBが死んでたらネタをひたすら何パターンも考えたなぁ
そして死にネタが地雷な人が多いのを知ったのもこの作品だった
死にENDなら、
Aは何事にも動じる様を見せなくなり、まるでかつての非情な官僚に戻ったかのようになる
そんなAに同僚はなぜか苛つき、何かと突っかかるがスルーされる
Aは政治のために腹芸まで使うような人間になるのだが、
Bの墓にはいつも月命日に煙草が二本置いておかれるのだった…
みたいなのを
長文スマソ
ヴィンランドサガはオヌヌメ
>>925 丁度蒼炎の頃に死ネタ萌に目覚めて、プレイ中に毎回主人公の相方魔導師を死なせてたのは良い思い出w
まさか同じことをしていた人がいたとは…
死ネタなら懐かし作品だが炎の蜃気楼が一番記憶に残ってる
長年続いただけに最終巻は読みながら号泣したなぁ…
>>932 がぁっ!!!こんなところでお仲間ハケーン!
最終巻直後には攻め派と受け派が一緒にご飯食べるのも地雷だったものだ…
哀しみを紛らわすために新種の桜の学名とかラテン語で考えたりしてた。
友達がネタに使ったw
受けの最後の一呼吸を攻めが貰うとかもうね…
まさかその後過去編で異様に萌えさせて貰えるとは思ってもみなかったw
>>928 禿萌えた
詳しく教えていただけないだろうか
>>934 SASRA(2)/Unit Vanilla
Unit Vanillaは和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆかの合同ユニット
SASRAは罪を犯した恋人たちが様々な時代や場所に転生をくり返すけど、結ばれる度に引き裂かれる運命にあるという物語です
>>928のは2巻のローマ編ですが、オムニバス形式なので他の巻読んでなくても単体で楽しめると思います
このシリーズは死ネタやバッドエンドがほとんどなので、このスレ的にはおすすめかも
他に中世ヨーロッパ編・現代編・インカ編やエジプト編などありますが、ローマ編は(多分)和泉桂さんが書いてます
今日の牛寺才最・単車乗り
すべてを諦めたような感じで相棒にサヨナラの電話をかけ
絶望の表情で父親(悪)にされるがままに井戸まで連れて行かれ
そのまま突き落とされる息子(17才。食べ頃)
の絶望っぷりに萌えた
結局死ななかったから不幸萌えにとどまってしまったがw
スレチ
まぁでも、あれはもともと死んでたからなぁ
洗脳や記憶喪失になったキャラが死ぬ間際に正気を取り戻さないのに萌える
ハイになった拍子に突発的に身投げとかで「気がついたら死んでいた」のに萌える
人間が知能の低いモンスターにされて理性を取り戻さないまま一生を終えるのに萌える
命乞い後死亡とかのたれ死に萌え
死んでもう動かない体にすがりつく姿や必死で生き返らせようとする萌え
自分が殺してしまった相手に自分以外の人や動物がすりよって泣いているのを茫然と眺める姿萌え
処刑前夜に人生最後の月を眺めながら愛した人のことを思い浮かべる姿萌え
報われず一人寂しく無残に死亡した人を悼んで一本の花が供えられてる情景萌え
どうしようもない状況に追い込まれて、誰か別人に殺されるくらいなら…と愛する人を殺す展開萌え
誰か別人に殺されるくらいなら…と好きな人に殺されることを願う展開も萌え
死ぬのが怖い死にたくないと泣く相手をぎゅっと抱きしめてあげる展開萌え
抱きしめられて穏やかな顔して幸せそうに逝ってくれるのも萌え
二人同時に殺されて、死ぬ寸前に互いに手を伸ばし合って触れるか触れないかで息絶えるの萌え
二人同時に抱き合ったまま死亡して、離そうとしてもなかなか離れないの萌え
死後お墓からツル草とかが生えてきてしっかり絡まり合って離れなくなるの萌え
死後あの世で再会するの萌え
片方が早死に、片方がそれなりに生きた後死んだパターンであの世で先に死んだ方が待ってるの萌え
迎えに来てくれるのを見て満面の笑みを浮かべて死んだ姿を見た家族とかその思い知ってる人が
「良かったね」とか言いながら一緒の所に埋めてくれるとさらに萌え
>>940 概ね同意。
だが、
>ツル草とか
ここはつい吹いてしまったw
>>940 なんという全文同意
便乗だけど
死ぬ瞬間に思い合っている相手への「悪いな…先に行ってるぞ」という台詞も萌え
死んだ相手のネックレスなどをそっと外して、形見として密かに大切に持ち歩くのも萌え
そして迎える最期の瞬間に、形見の品を握り締めて微笑みながら逝くのも萌え
最期に静かに呟く「待たせたな…今行くぞ」という台詞も萌え
>>940の片方は早死にのくだりで
>>918の白軍師・黒軍師のコンビを思い出したのはいいんだが、
後から死んだ黒軍師はあっちこっちから恨まれてる状態だから
「よかったね」って一緒に埋めてくれる人がいないんだよね
付き合いの短い狸さんじゃそこまで察してくれそうもないし、
二人の関係を察してる謀神や猿が生きてたら
あのシナリオ自体が存在しないし
って考えたら、天国(?)についたら皆総出で
「ゆっくりしていってね!」でいいやと思ってしまった
ゆっくり吹いたwどんな天国だww
>>944 ゆっくりしてry
で、思い出したのは封神演義の封神台だなぁ…天国かと言われると微妙だけどw
何度も話題に出てるが、封神(特に仙界大戦あたり)はめちゃくちゃ萌えたなぁ。
私的に、飛虎と聞仲の戦いは公式が最大手すぎた…
何者にも弱さを見せなかった者が、
相手が死んでしまったことによって絶望の表情をみせたりとか
2人とも肉体が死んだ後、相手が来るのを待ってる描写みたいなのがあったりとか
色々とこれでもかとばかりだった。思い返すだけでも不謹慎だが胸が踊る!
ちょっと読みなおしてくる。
以前は主人公サイドの仲間だったけど敵対することになったAとその相棒B
(Aの家庭の事情で金が必要だから敵組織に雇われたらしい)
AB共に仲間にすることもできるし逆に殺すことも可能で、Bだけを殺すと戦闘後の会話が
「さあ殺せ。Bのもとへ行かせてくれ」
Bが死ぬ時の「A…あんたは生きてくれよ…」という台詞と合わせるとかなりの破壊力だった
後を追わせてあげる選択肢がなかったのが残念でならないがこんなことジャンルスレじゃ言えやしねー
ずっと長い間一緒にいたAの今際の際にだけ立ち会えなかったB
しかもBは、Aが死んで初めて好きだったと自覚
Aの死後、Bは表面上は何ともない様子で日々を過ごし、
そのまま一人淡々と寿命を全うした
生前、BはAの思い出話の類を誰にもしなかった
もちろん、好意を寄せていたことも
そんなことは、向こうで待っているAにのみ言えばいいと、
Aに関する自分のすべてを墓まで持っていった
そんな話どっかにないかなーありそうだけどなー
軍人さんだと尚いいなー
とあるゲーム。
敵方に、強くてクールな色男兄と、熱血肉体派な男前弟の兄弟がいて、
シナリオ分岐で兄が先に死ぬか、弟から死ぬか分かれるんだが、
兄から死ぬと、怒り狂って復讐一直線な暴走弟が見られて、
倒すと、「仇討ち出来なくてスマネェ」的な感じで弟も死亡。
弟から死ぬと、死に場所を求めて戦う諦観な兄が見られて、
倒すと、「今、オレもそっちに行く…」的な感じで兄死亡。
先に死ぬ方も死ぬ方で、遺していく方を気に掛けて死んじゃうし、
どっちもツボ過ぎて萌え殺す気かと思た…
なんというか、
>>940はこのスレのテンプレにしたいなwww
個人的には
>>1 のパロディだからできること〜は削除してもいいような気も。
原作ストーリーの死にそのまま萌えの人もけっこういるみたいだし。
パロディだからというよりフィクションだから、かな
このスレではリアル事件を持ち込む人は見ないから注意は必要なさげだけど
>パロディだからというよりフィクションだから、かな
ああ確かにそれがしっくりくる
個人的には、削るより「フィクションだから」に言い換えの方がいいな
その一文があるだけでとりあえず安心するんだ
じゃあ次スレからは「フィクションだからできることなのです」に変えようか。
スレスピード的に
>>970 くらいでいいのかな。
このスレ全部読み返したらまた萌えがでてきたよ。なんという良スレ。
三角関係で殺し殺され死に死なれってのが好き。
最萌の3人で色んな死にパターンを妄想してる。んで最後の1人を残すか後を追わせるかでいつも悩む。
最近急激に自殺ネタ熱が高まってきた
大事な人を失って後追い自殺するのやこの世で結ばれないからと心中するのはいいもんだ
ロミジュリパターンで死亡偽装した結果、本気で受け取った相手が自殺、自分も後追いもいい
あと体を無理やり奪われたり好きな人と引き離された受が自殺、攻絶望とか、
好きなのに相手にされずしかも別の人と結ばれたのを見て当てつけ自殺とかの殺伐系もいい
>>953パターンで残された一人も泣きながら自殺するとかたまらん
確実に死が迫ってる(刑死など)と思い込んで自殺したけどその後死ななくていいことが判明したとか
好きな相手に裏切られたと思い込んで自死に追いやったけど後で勘違いと気付いたとかで
むざむざ自殺させてしまったことを後悔して絶望、そして後追い…なんてのも大好物
>>954 自殺ネタ萌え分かる分かる!
好きな人を失った絶望とか、
好きな人が自殺するほど思い詰めてたのを救えなかった後悔とか、
残された側の事を考えると非常に萌える…
残された側が、遺書を読みながら泣くシチュで何度でも泣けるぜ
死んだ相手を生き返らそうとする系の話が好きだ
大抵バッドエンドフラグだけどそれもいい。むしろバッドエンド上等
ヤバイ儀式を経て蘇った、生前とはまるで別物の化け物に嬉しそうに擦り寄ったり
とんでもない代償を払って悪魔やら死神やらと契約を交わしてしまったり
要するに愛ゆえの愚行+取り返しのつかない感がたまらんわけですよ
厳密には801ではないけれど
性転換して男になったAは愛するが故に女を殺しまくるんだが
その幼なじみのBはAを愛するが故にその片棒を担ぐようになる
二人は最終的に共に殺されるんだが、その時に
「Bが女なら良かったのに」
「俺はAが女でも男でも良かった」
みたいなことを言い合って死んでいくのに萌え転がった
>>956 バッドエンドだとお約束だけど他人を犠牲にして生き返らせた相手が
「こんなことして欲しくなかった」と言って自殺するか結局死んでしまう展開もいいね
死亡時はどちらかと言うと運命受け入れるか満足して死んでいった相手の気持ち見えてなくて
死んだ相手を生まれ変わらせようとして赤子の魂すり替えるとか好意持ってる人利用するとか
しちゃいけないことしてしまったせいでどっちも不幸になってしまう救いようのないオチでもおk
無事生き返って一時的には幸せになれたけど、死亡時のショックやらで魂壊れちゃってて、
常識や倫理のタガが外れちゃったり人の心分からなくなったりしてるとかで徐々に破綻、
最終的に生き返らせた相手を自らの手で殺す羽目になる展開も好き
「すまない、許してくれ!」と泣きながら生き返らせた相手をせめて苦しませないように殺した後で
号泣して亡骸にすがりついたり、黙って涙流しながら後追い自殺してくれるのもよい
相手は「なんで殺されなきゃいけないんだ?あんなに好きだと言ってくれてたはずなのに、
自分は何も悪いことしてないのに」と絶望してくれるもよし、「戻って来たのが間違いだった!
俺がこうなったのもお前のエゴのせいだ!!」と憎悪抱くもよし、最後まで愛情いっぱいで
「まともに戻ってこれなくてごめん。俺のためにここまでしてくれてありがとう」と優しく微笑むもよし
最後に幸せだったころの二人の生前の写真とかのカットが入ってるとさらに泣ける
この間地上波放送してた某映画のラストシーンとか正にそうなんだけど、
死んだ人間の人格というか、そういうデータが電脳に残ってる話が妙に好き。
電脳の世界、バーチャルな「過去」の中に残った「記憶」相手に
どれだけ謝っても、死なせてしまった、歪ませてしまった、
救いたかった・救えなかった相手本人じゃない。
在りえたかも知れない未来は「現実にはありえなかった未来」だと知っている。
バーチャルな過去の中で仲良くなった(バーチャルの)自分と相手を
ただ見守るだけの主人公。
取り返しのつかない切なさがあって泣いてしまう。
ちょっと違うパターンで、
死んだお兄ちゃんの遺伝子から作られてその記憶を受け継いだプログラムが、
弟にはそれを隠したまま傍で一緒に成長して
(意思を持った携帯端末のプログラムという位置づけだった)、
親友として、相棒として過ごしているという設定が公式なゲームもあった。
後は男女だけど、某有名アニメの映画版とか。
>>957 Aは誰を愛してるの?殺してきた女たち?
第三者を理不尽に殺す感じだったら好きだなあ。
ただの殺人狂もすきだし、殺される側は面識なくて殺す側だけが相手を知っている(ストーカーとか)のもいい。
何かズレてたらごめんよ。
愛した相手を殺さなければならないってのやっぱ好きだ
相手が操られたりおかしくなって「せめて死を以て救いたい」でもいいし
相手は悪人認定され自分に殺害命令が下って逆らえず…でもいいし
2人のどちらかが死ななければどうにもならない極限状況下でもいい
「彼を殺さずに済む道があったんじゃないだろうか」と悩みまくってくれたら更においしい
同意同意。
殺される側については、納得できなくて「死にたくない!」ってあがくのも
全部理解して受けとめて恨み言ひとつ言わずに死んでいくのも好き。
取り乱すのでも大人しく殺されるのでもなく、
「全力で手合わせをするちょうどいい機会ができた」
と真っ向勝負を望むのも好き。
>>956 今好きなカップリングのうち、
相手に精神的に依存しまくってる方が霊媒能力持ちなんだが
もしうっかり相手が死んだら、あらゆる手を尽くして復活させるかもしれない
という妄想が頭が離れません!!
>>957とおそらく同じ作品の同じキャラ。
とある暗殺組織の二代目の一員であるAとB。
ともに孤児で、同じ施設で育つ。
性同一性障害(身体は女で心は男、二十歳の時に手術)でいじめにあうAと、そんなAを守り助けてきたB。
二人は組織の指令者の誘いで暗殺組織に入る。
Aは最初こそ人を殺すことに悩んでいたが、将来に何の希望も持てないまま人殺しを楽しむようになり、
やがて仕事以外でも人を殺さずにはいられなくなって、ついには精神的に不安定になる。
Bは狂っていくAを見守るつもりで死体の処理をしていたが、Aの言葉によって、
自分が死体を切り刻むのを楽しんでいることに気づかされる。
ある時、対立する暗殺組織の三代目の人質を瀕死の状態に追いやってしまったことで仲間に責められ、
組織を飛び出したAはたがが外れたように罪のない人を殺しまくる。
「私が何とかする」
とAを追いかけてきたBはしかしそれを咎めることなく見守る。
Bが死体の山を処理している最中に、人質奪還に失敗した三代目に出くわし戦闘に。
BがAを庇って瀕死の状態になり、激昂したAが無茶な攻撃に出るも返り討ちにあい、
「おまえと一緒なら本望だ」
「Bが女の子ならよかったのに」
「俺はAが男でも女でもどっちでもよかった」
「馬鹿」
「馬鹿だな」
と笑いながら死んでいく。
それを見届けた三代目の一人の、
「二人は自滅、いや心中したんだ」
っていう言葉にじーんときた。
破滅的だけどこの上なく幸せそうな二人に萌えたよ。
なんか、様々なタイプの地雷が埋まってるふいんき(ry
女体化は好きなんだけど…うーんうーん…
966 :
957:2010/09/09(木) 00:20:48 ID:F/t04g4XO
>>964 まさにその作品ですw
あの二人、凄く好きなんだ
あとその作品の主役が自分の師匠を二人とも殺してしまうところもいい
そして、万が一自分が人殺しを続けていくことで狂ったら殺してほしいとかつての仲間に告げるシーンにもたぎった
厨二臭い作品だけど死にネタ好きにはたまりません
>>932 なつかしいなあ…初めて読んだBLが蜃気楼で、以来あの作品に影響されっぱなしだ
私の死にネタ好きは確実に蜃気楼のせい
>>967 リアルタイムではあれは一応途中まではオフィシャルではBLのジャンルじゃなかったんだよね…
同人で作者が出した作品が本編で、商業誌でもそれを読んでるの前提で話が進むってのは未だに、なん…だと…?と思う…
余命が宣告されてたり異種間で寿命が違ったりで、
どうしてもAがBを残して逝かなくちゃならない状態でやっと
「お前を残しても大丈夫なように、二人の思い出をたくさん作ろう。
一日、一時間、一秒だって大切に最後まで過ごそう」
という穏やかな日々を過ごせるようになった直後、
覚悟していたのとは全く違う形(事故とか、逆恨みによる殺害とか)で
Aがあっさり死んでしまって茫然とするB……みたいな死にネタが好きでたまらん
死にネタといえばもうミラージュしか思い浮かばん
最近友人に借りた某ゲームがやばすぎる。
主人公とAは中学時代の親友で卒業間近に"いつかどっちがスゲェか(喧嘩で)決める"と約束し、主人公は高校に進学するもの高校で一番強い人にボコられて負け犬に。
負け犬らしく大人しく生活している所にAが間違ってる方法ではあるもの、凄い勢いで成り上がっていると聞いて昔の約束を果たす為に今一度立ち上がる主人公。
良ルートと悪ルートがあって良ルートは王道らしく間違った道を歩んだAと対決と言うベタ過ぎる内容なんだけど、悪ルートが凄すぎる。
主人公と共に地域で最悪の族に成り上がって行く訳だけどノリノリの主人公と逆に何故か段々しおらしくなって行くA。
心優しいAが族の総長になったのは実は身寄りの無い自分を拾って育ててくれたおじさんの為。
おじさんはヤの人に騙されて借金もぐれになり自殺…そのおじさんの敵を取る為に族になり組織を大きくして復讐をしようと決意。
主人公は悪ルートだと頭のいかれたキチガイ電波でA信者のヤンデレに恨まれたり、幼なじみを拉致ったり、高校の親友をフルボッコにしたりするもの、何故かAにだけは目茶苦茶優しいw
結局最後におじさんの敵を二人で取りハッピーエンドな所に、何故か途中退場したヤンデレが最後にフラっと出て来て主人公を刺し殺そうとするもの、先に気が付いたAが主人公を庇って刺され主人公の腕の中で死んでしまうんだ…
その後主人公は行方不明に…
条件によっては主人公がヤンデレに刺し殺されて死んでしまうルートもあるんだけど、Aが大事に思った人は皆死んで行ってしまう鬱展開っぷりが凄い。
ちなみに良ルートだと、Aは主人公に負けた後行方不明。
語られはしないもの、どう考えてもヤの組織を潰せなくて親玉に消されたとしか思えない。
唯一Aが生き残るには主人公が刺されて死ぬしかないのが辛い。
まぁ、主人公が死んだ後ヤの人に殺される可能性もある訳だけど。
人間選択一つでこうも人生が変わるんだなと思った。長くなったが、主人公×A萌え過ぎるw
主人公×ヤンデレもおいしい。
実写版ではAがヤの人に殺されそうになる所に主人公が殴りに入る展開が神過ぎて髪の毛が無くなった。
972 :
1/2:2010/09/12(日) 01:26:32 ID:wxeoO1JT0
最近読んだ小説のある章がちょっとこのスレ向けっぽい話だったので。
戦争系注意。
主人公Aは、戦争で死んだ祖父Bに纏わる話を聞き集める為に、
戦中祖父とかかわりのあった人たちのもとを訪ねて回っている。
そのうちの一人であるCは、元は海軍の上等飛行兵曹だったが、
今では隠居やくざ。
Bのことが大嫌いだ、虫唾が走るほど憎んでいるというCの話を聞くA。
海軍時代、Cは戦闘機に乗っていた。
何を失っても惜しくないと命をかけて戦い、
また飛行機の操縦にかけてもそれなりの腕があると自負していたCは、
操縦技術はかなりのものであると噂されているにも関わらず、
家族の写真を持ち歩き、生に執着を見せるBを敵視していた。
絶対に倒してやると意気込んで何度も模擬空戦を持ちかけるものの
断られ続け苛立ったCは、ある時敵機を撃退したその場で
Bに模擬空戦を挑む。結果は完敗、Cは初めて死に対して恐怖を覚えた。
973 :
2/2:2010/09/12(日) 01:26:54 ID:wxeoO1JT0
その後Bは別の地へ配属されていなくなるが、CはずっとBに執着している。
自分の目の前で死ぬのを見届けて、Bに勝ったと思いたい。だから死ぬな、と
願い続け、一年半を経て再会した時には、
Bは特別攻撃部隊として出動命令を出されていた。
Cの任務は、その部隊が敵艦隊に近づくまでの援護。
おまえが援護してくれるなら安心だと笑うBの姿を見て、
どんなことがあってもBの機体だけは守り抜く、
敵機に体当たりしてでも援護してみせると誓うC。
しかしその思いむなしく、Cの機体は発動機に不調をきたし、
Bたちの編隊に追いつくことができなくなってしまう。
「Bさん、許してください」
Cはそう呟いて泣いた。
それが、Bの姿を見た最後だった。
終戦の日、Cは激しく慟哭した。
敗戦故ではなく、あと一週間Cが生きていれば、
あんなに帰りたがっていた家族のもとへ帰れたのにと。
そしてCは、狂った世の中に復讐せんがためにやくざになった。
今日までBのことを思い出したことはなかった。
そう言って語り終えたCは、話を聞かせてもらった礼を言って立ち上がった
Aを抱きしめた。
Cのやるせなさが切なくて仕方がなかった。
戦争にからめ、亡き人についていろんな人が語る形式の本だから、
他にもいろいろあったけど私的にはこの章が一番かな。
974 :
1/2:2010/09/15(水) 21:30:38 ID:A9XgANwn0
現在進行形で萌えてる作品。半生・男女もの注意。
全世界規模の防衛軍所属のAとその恋人B(女)。軍が新たに立ち上げた一大プロジェクトのメンバーに二人揃って選出される。
しかしプロジェクトが始動した矢先に別世界より敵組織が進行を開始、軍はほぼ壊滅してしまう。
Aと上司は何とか逃げ延びるものの、Bは宇宙空間に放り出され死が確定的に(Aと上司は『Bが死ぬところ』は見ていない)。
Aは上司のサポートの元、自分と同じ力を身につけた4人の仲間を探し出す。そのうちの二人がCとD(女)。
AとCは互いの実力を認め合うものの、CはAに何かとつけて反発。しかもメンバー内でC→D→Aと三角関係ができてしまう。
その後DはCに命の危機を救われたことがきっかけとなり、CとDは恋人同士に。直後、AとCは大喧嘩を起こしCはDを連れてメンバーを離脱してしまう。
そんな折、敵組織の幹部の一人が実は洗脳・改造されたBであることが発覚。
一時は元の姿に戻ったBだったが再び洗脳を施され敵幹部に戻ってしまう。
あまりの事実にショックを受けたAは精神的におかしくなってしまい、Bの幻覚を見るほどまでに。
他のメンバーからその報告を聞き、Dを連れて戻ってきたCはAに「俺はお前を待っている」と呼びかけ、戦線に復帰。Aも自我を取り戻す。
これ以降AとCは仲良くなり、互いに親友と呼べる間柄に。その一方で色々あってCとDの仲は自然消滅してしまう。
975 :
2/2:2010/09/15(水) 21:31:43 ID:A9XgANwn0
戦いの最終局面にてBは再び元の姿に戻る。が、Aの目の前でラスボスに刺されてしまい、これが致命傷に。
敵幹部としての記憶を持ったままのBはもう戻れない、とAの前から姿を消し、そのまま死亡。
Bを失ったAは全てを捨ててラスボスに特攻するが返り討ちにあい、Dたちに助けられる。
ラスボスの圧倒的なパワーにAは一計を案じ、ラスボスを拘束して自分ごと斬れ、とCに頼む。
Cはそれを聞き入れ、Aに羽交い絞めされたままのラスボスに必殺技を叩き込みトドメをさす。
Aは何とか一命をとりとめ、ついにAたちは平和を取り戻す。
それから三年後、紆余曲折を経てAとDは結婚式を挙げる。式に遅刻しながらも花束を買って会場へ向かうC。
しかし不慮の事件がCを襲い、致命傷を負ってしまう。だがCはその傷を隠して会場へ。
Cがやってきたことに気づいたAは一緒にベンチに座り言葉を交わす。会話が終わり、AはDたちの元へ。皆に祝福されるAとDを見届け、静かに息を引き取るC。
数年後、AとDは生まれた息子にCの名前をつける。
死にネタ無しでも萌えるんだけど、都合Bを二度も失ったり、親友であるCを亡くしたAの心情を考えるとものすごい萌える。
あと最終決戦でAが死んだパターンを妄想して萌え転がってる。実はとても優しいCはきっとAの死体にすがって謝りながら号泣するんだろうな、とか。
>974
鳥の人かな
今までアツい方の燃えでしかなかったけど、そういう風に見ると確かに萌える
傷を隠してなんでもない話をするのが萌えるよね
977 :
1/2:2010/09/21(火) 05:55:04 ID:FmUhhyP/O
過疎だ……微妙にイタチかも知れないが某RPG投下
連合軍と帝国軍が、世界の存亡を左右する封印と女神を巡り争う世界
女神も封印のひとつだが人間で、常に激痛に苛まれ
死んだらまた新たな女神が生まれるようになっている。
Aは帝国軍の侵攻で妹(現在女神)以外のすべてを失い
復讐に生きている亡国の王子
ある戦で重傷を負い、出会った瀕死の竜Bに生き延びるための「契約」を迫る。
「契約」は、人間は一番大切なものを、魔物は寿命を代償に
そして一方が死ねばもう一方も、という風に命を共有し
互いが力を得る儀式である
ちなみにAは声を失う(契約者同士、思念による会話はできる)
奮闘するも妹は死亡、封印を失った世界は壊れ始める。
そこでBが新たな女神にと名乗り出る(竜は単一性で性別が無いため)。
Aは初めて涙を流し、Bは自らの名を告げ掻き消えた。
自信家で他の生物を見下しているBと、怒り以外の感情を抑え込んでいるかのようなAだったが
戦いの渦中で守りあい励ましあううちに
ふたりの間には利害を越えた絆が芽生え、BはAを愛するようになっていた。
世界のためでは無く、あくまでAのための犠牲だった。
978 :
2/2:2010/09/21(火) 06:02:06 ID:FmUhhyP/O
以下は続編
それから10年以上の時が過ぎ、唯一の接触だった思念が突然途切れてしまう。
かつての仲間が強大な力を持つBを恐れ
新たな封印でBに更なる負荷をかけ五感を奪ったためだった。
それを知ったAは、単身Bの解放を目指し再び戦いの渦へ身を投じる
数年後、封印がすべて破壊されBは自由となったが、長すぎた暗闇は精神を殺した。
憎しみから世界を滅ぼそうとするBを止め、封印から解き放つために
Aは2の主人公らにBを倒すよう頼む。
しかし、正気を無くしAのこともわからないBが
真っ先に向かったのはかつてAと出会った場所だった。
戦いの中で正気を取り戻すも傷付き墜ちたBは、Aに謝る。
"何度も助けに来たんだろう""おまえの敵を増やしてしまった"
"自分は何も気付かなかった""ずっとまた会いたいと思っていたのに"
Bをそっと撫でるA
"もう良いのか、B"
"ああ、行こう。共に"
かつて出会った場所で、二人は炎に包まれ消えていった。
契約中のAの台詞が判るのはここだけだったりする。
長年想い合って、最期の一瞬まで二人の根底にあるのは常に愛なのがもう
他のキャラ・EDにも死にネタ多くてすごいゲームだった
うわミスった
>>978の最後正しくは"もう良いのか、A"です
グロ、カニ注意
どこに投下するべきなのか分からなかったのでここに
オカ板にあった、どう考えても破滅しか無さそうな二人に萌えた
646 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2010/09/16(木) 01:40:06 ID:13mVjeZG0
お前は俺か?
例えば、そのお前の手はお前か?
そうか。じゃぁ、俺がお前のその手を切り落としたとする。
それでもその手はお前か?
じゃぁ、その落ちた手を俺が食べたとしても、その手はお前のままか?
俺が食べて、俺が吸収して…、そうすれば、その手は俺だろうよ。
違うってんなら、その手がお前っていうのもおかしいぞ。
よく考えろよ。その手だって、もともとは、牛とか豚とかだったんだからさ。
その手は、お前じゃなくて、牛豚って言わなきゃおかしいだろ?
な、そうだろ?
俺が人を殺したとしてもそいつを食べてしまえば、加害者は俺だが、被害者も俺ってわけよ。
わかったか?納得したか?
だったら、さっさと、こいつをたいらげるぞ。
そのうち「おまえ」は「俺」に食べられるんじゃないかな、とうっすらおもった
>>977-978 人外スレなんかで出てくるあのゲームかな
いいなあ……やってみたいんだけどゲームは苦手で
保守
984 :
風と木の名無しさん:2010/09/24(金) 12:28:21 ID:hZbcwsrZ0
たててみる
985 :
風と木の名無しさん:2010/09/24(金) 12:30:39 ID:hZbcwsrZ0
ごめん規制でたてられなかった!誰か頼む。
逝ってみる
規制だった・・・次の人頼む
989 :
風と木の名無しさん:2010/09/24(金) 15:11:07 ID:hZbcwsrZ0
最期の瞬間まで、俺って結局
>>1乙だったんだな…
馬鹿みたいだろ…
間違えた死にたい
>>988…最期に…お前に会えて…本当に良かった…
一言だけ…言わせてくれ……乙…
>>990 お前だけ先に逝かせるなんて…させねえぞ……バタッ
埋めがてら
昨日暇潰しに見てたNHKのドラマがツボだった
男女物だけど
特に病気で妻を亡くした夫婦の話が良かった
病床で妻が家のあっつこっちに自分が死んでも困らないように
家事のテクニックとか生活の必要なものの場所を歌に残していて
自分の死後夫が困らないように、生活の張り合いになるようにと
宝探しのように残していて、死後夫がそれを探す事で愛情を深めると共に
立ち直っていく、っていうストーリー
死に分かれて立ち直れないマイカプの攻めに変換して泣いた(変換すんな
梅。ささやかなネタですが。
古いエロゲなんだけど、脇キャラでおっさんAと美少年Bの傭兵コンビがいた。
Bは自分を劣悪な環境から救い出してくれたAの事が大好きで抱いてくれー状態。
AはBの事を相棒として認めながらも好意については気付かないフリをしている。
ゲーム中ではこれぐらいなんだけど、設定資料集にあるシナリオライターのコメントを読むに
どうやらこの2人はゲーム中が一番幸せな時代でその後は悲劇が待ってるらしい、
特にBは怪我か何かでリタイアしてしまうというニュアンスで、
二人のその後がずっと気になっていた。
最近、原画家が出した別ゲーム中心の画集を手に入れたらBの絵とコメントがあった。
Bは結局死んでしまうらしい。んで
A「なんで抱いてやらなかったんだろうなあ」
みたいな事が書いてあって萌え死んだ。
保守
うめ
997
もうすぐこのスレも終わってしまうけど
僕たちはずっと一緒だよ、
>>988乙
生まれ変わったら、また昔みたいに、ずっと……一緒にいれるかなぁ……
>>988……乙
>>994 気付かなかった。すまんです。
BL同人ゲームの幸運犬の人が昔手がけた、タイトルに奴隷が入ってるエロゲです。
他にもこのスレ向けのネタがあったかと思います。
廉価版も出てるので比較的手に入りやすいかと思いますが、
もしプレイされるのでしたら絵柄が古いことと、
純愛ルートと陵辱ルートに差があるので注意して下さい。
1001 :
1001:
::: ヾ ;;; ,;:"
;;; :::: .. ゞ.
;;;; ,,, 、、 ,i' ○
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ゞゝ;;;ヾ :::,r' ` `
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iii;::i ` `
iii;;::i ` ` `
iii.;;:i,
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このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
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