>>915 あー自分、毎月BL本50冊買ってた時があったから
あの頃にやってくれたらよかったのに
それにしても100ポイントは何が出てくるんだろう
BLマンガと本だけ買うのに
一年で42万使ってたころだったらよかったなあ
sugeeeeee!!!BLブームを支えてくれていたのはあなたたちだ
ありがとうありがとう
100冊分のポイントを集めたら新潮文庫なら文豪カップ&ソーサーが貰えた
川端康成と漱石とカフカがプリントされたティーセット
角川も似たようなもんなんじゃないの?
意表をついてシーツじゃね
木原さん。こうもりのアル君のだけ買ってるな。カワユス。
角川は書店へのスリップでのキックバックが他社より多いので
本の単価がその分高いとか聞いたんだけどマジかなあ?
>927
>915のサイトにあるけど100Pは複製原画(しかもAとBで絵師が違う)
>915のページに載ってない執筆陣
70…ミラクル★プレミアムBOOK
秋月こお、岩本薫、崎谷はるひ、藤崎都、水上ルイ
あさとえいり、おおや和美、如月弘鷹、こうじま奈月、桜城やや、佐倉ハイジ
神葉理世、高永ひなこ、蓮川愛、みなみ遥、大和名瀬、桃季さえ、陸裕千景子ほか
100…スペシャルコラボ複製原画
A:おおや和美、こうじま奈月、蓮川愛
B:如月弘鷹、高永ひなこ、中村春菊
小冊子欲しいけどあんまり買わないから無理だな
これが成功して他社も便乗して同じことしだしたらたまらんから
(ただでさえキャラとリンクスは既刊のみのフェアをしてるのに)
角川のフェアは実売もさし伸びず申込み予想より大幅ダウンで
二度とこんなフェアを考えないようにこけて欲しい(-人-)
× 角川のフェアは実売もさし伸びず申込み予想より大幅ダウンで
二度とこんなフェアを考えないようにこけて欲しい(-人-)
○ 角川のフェアは実売もさして伸びず申込み予想より大幅ダウンで
二度とこんなフェアを考えないようにこけて欲しい(-人-)
角川は発想が自由すぎてしょっちゅうコケてるイマゲだ。
古い話だけどミニ文庫とか。
あれ、無料配布と間違われて持って帰っちゃう人が続出したんだよな・・・
田舎の書店だからだろうけど。
100ポイントの複製原画ってコラボというから1枚に3人のイラストが載っているということか?
どっちも好きなイラストレーターは一人だけだから他の絵はいらないなぁ…
応募する人ってどのくらいいるんだろう
一年で100冊ねぇ…
向こう5年くらいルビー買わなくてもいいかもw
そんなに買う金あるなら、直接イラスト依頼できないんだろうか
久我さんの新刊、いろんな意味で萎えた。以下ネタバレあり
内容が漫才コンビの801だからある程度は覚悟してて読んでるんだが、ちょっと寒かった。
女性マネが 「と ぅ!」 とか言って足をけったりするのが個人的にはダメだった。
後、周囲が誉め殺しのように主役コンビを大絶賛するのも、ようやくゴールデンを掴める
位置に来たとは言えまだまだ若手だろうに・・・と微妙な気持ちに。
んー、漫才ネタや描写には文句はなかったな私は。
ただひたすら、秀永ーーーーーーーーーーーー…… となっただけww
まあ折ラジみたいなのもいるからね。自分は色んな芸人芸能人を想像しながら読んだ。
主役二人が揺れたのがまた苗ポイントだったみたいだね。
ああ二人とも立場が変わりすぎて逆上してるんだなあニヤニヤ、で自分は済んだけど
自分の萌えは他人の萎えだからな・・・
>942
たしかに。苗も萌えも人それぞれだわな。
私は攻めに苗たけど、作品としてはやっぱ好きだわ。
当て馬は受だけでよかったかな>月
関西弁が駄目なんだよなあ。
京都出身なのに…(´・ω・`)ショボーン
方言は基本的に苦手だな
:猫島瞳子とかの関西弁はまだ読めたけど
久我さんのはなにか受け付けない
本人が関西弁意識しすぎてるのが伝わってきて疲れる
角川のポイント、雑誌は2ポイントだから
「CIEL」と「TreTre」を1年間購入すれば
結構稼げるよ。
・・・と70ポイント目指してる自分が言ってみる
なんだかんだで現在15ポイントぐらい溜まったな
既出?真昼の月続編決定だね。
でもあと一冊で終わりなのか…
>>945>>947 私も関西圏だけど関西弁は受け付けないな。
というかご当地ものが駄目だ。
桜木さんがよく札幌を舞台にしていたけどあれも駄目だった。
明確な地名じゃなくて北国とかH海道とかぼかして書いて欲しい。
関西弁はいいけど、こんなの使わないよってくらい汚い方のコテコテが駄目だ。
鬼塚さん好き作家なのに関西弁のは汚くて駄目だった。
あすかさんも出してたけどコテコテすぎた。関西の人なのにな…
自分の中では榊さんの関西弁キャラが普通に敬語も使ってるのに
イントネーション伝わってきて神だった。
ピンクソーダの人もダムオタクの攻が、受を実在のダムに連れていくw
地元の住民は(いろんな意味で)行かない所だから、読んでいてモニョモニョした
>948
私も雑誌でポイントのかさ増ししようと思ったけど…
隔月刊と季刊だから不定期のザルと合わせても25Pくらいかな
あと残り40〜50Pって年間多くて15冊くらいしか買わないから難しいな
雑誌だけなら35冊、20Kくらい?
文庫買うより雑誌複数買いででポイント稼いだほうが金額的には少ないのか
方言にはあまり萌えないけど、ご当地ものは結構好きだ。
キャラクターに現実感というか生活感が出て、身近に感じられる。
>>954 そこまでしてポイント集める儲も大変だな…。
私は久我さんの関西弁好きだ。「ちょお待ってな」とか、受けの口調カワユス。
鹿住さんのサイトに書いてあったんだけど
ある短編について
>以前知らないうちにノベルズ化されて仰天した
>(しかも2/3はべつの作家さんの作品だった…)
こんなことって普通あるの?
>>955 自分はその反対でBLは全ジャンル自分にとってファンタジーだから
実在の地名だされてリアル感がでるのが嫌。
久我さんの関西弁、嫌いじゃないけど、
「めちゃめちゃいい」とか「めちゃめちゃ可愛い」とかはちょっと嫌。
その「めちゃめちゃ」をちゃんとわかるように表現してくれないかな、と思う。
いつきさんの方言・ご当地は、知らない地方のせいかすごく楽しめた。
ペーパーのラストで、標準語受けが一言だけ小倉弁をしゃべるのもよかった。
オヴァなネタですまんが、
方言ていうと昔ずねで読んだカンザキテンテーの話がすぐに浮かぶ。
東北の山奥出身で家族以外とまったく接触しないような環境で育った受けが、
美少年だけどものすごい訛りなんだ。
その訛りがキーワードになる話で、
じつは作品タイトルでもあったと最後にわかる辺りでグッときた。
ああいう方言の使い方はいいなあ。
ただなんで受けが攻めを好きになったのかわからんかったけど。
うわ、スマン。クッキー残ってたorz
方言といえば菱沢さんの本で福井弁?が使われててすごく印象的だった
受けの母親がメンヘルで、母親が手首切って汚れた部屋を小学生の受けが
掃除してた話を受け攻めでするシーンがあるんだけど、北陸の地方都市の
寒々しい感じとあっててゾクゾクした
かなりガラの悪い口調だったけど、あの受け攻めなら違和感なかったよ
>961
黎明期だけど、それは出版社がモニョモニョ…
>>958 普通はそういうことはないと思う。
>>965が書いているようにそれは問題のある出版社だったから。
作家スレの過去スレでもその出版社のひどさは話題になっていたはず。
ちなみにその出版社が出してた雑誌には野火ノビタも描いてた。
去年その雑誌に掲載された西条公威の小説の単行本をネットで買ったが
あれはレア本なのかな。
967 :
955:2008/02/16(土) 23:45:11 ID:j1X4G2jf0
>>959 なるほど、そういう考え方もあるよね。
確かに自分とは逆の嗜好だ。やっぱりBLの楽しみ方は人それぞれだな。
>>964 菱沢さんは、北陸の気候が話の雰囲気とうまくマッチしてる気がする。
あと似た感じで、華藤さんのシナプスの柩の北海道も好きだった。
単に自分が、寒い中で二人が閉鎖的にひきこもってる話が好きなだけかもしれないけど。
あ、でもハルヒンの書く鎌倉や湘南もリアルで好きだ。
>>967 ハルヒンの湘南ものって読んだことないけどリアルなの?
前に作者忘れたけど鎌倉が舞台のヤツ読んで最初の3ページくらいで
「ちゃんと調べた?」ってくらい適当で始球式だったから下手に知ってる地方の話は避けてる。
普段は801ファンタジーで読めるのに地元って微妙なんだよなー。
舞台が東京なら職場の近く辺りが舞台でも普通に読めるんだけど。
>>962 懐かしい!と思ってしまった私もオヴァ。
「んけ」だったか、タイトルが思い出せない。
話飛びます。
秀さんの仕事を舞台にした恋愛というのを好んで読んでたけど、
SM苦手で食わず嫌いしていた「黒い愛情」を読んだら、
本文最初の方ではカウンセラーと書かれ、でもその後に心療内科医と書かれ、
裏表紙のあらすじには精神科医と書かれていて、
いずれも全く異なる職業なので、はぁ?と思ってしまった。
内容的には「医師の資格はない、社会心理が専門のカウンセラー」と捉えるのが妥当そうだけど。
自分が医者だから気になるだけかもしれないけど、
この作品では職業が重要なキーになるのでもっとちゃんと取材してほしかった。
他の作品でも中の人からしたらはぁ?と思うこともあるのかなと思うと妙に萎えてしまった。
>>968 本人があのへんに住んでるから、近所の人がハァ?となる矛盾はないと思う
逆に、実際の地名をまめに出してくるのがかえって鼻につくことはあるかも
でもブルーサウンドとかは、舞台が湘南である必要性が一応あるっつーか、
地域性がちゃんと活かされてるシリーズだと思うよ
地元が観光地だからBL限らずよく舞台になるけど、
地元在住の人の創作でもハァ?ってことあるよ。
話運びやすくするためにある程度変えることもあるのかも
>>969 > 自分が医者だから気になるだけかもしれないけど、
> この作品では職業が重要なキーになるのでもっとちゃんと取材してほしかった。
> 他の作品でも中の人からしたらはぁ?と思うこともあるのかなと思うと妙に萎えてしまった。
実在のゲーム機まんまの物を受け攻めがエッチしながら作ったんだよ、って
小説書いてイ壬天堂の中の人のファンをもにょらせたのもこの人じゃなかったっけ?
ただの業界萌えで頑張って働いている人達や作品にはなんの敬意もなさそうなイマゲ
でもこのミスは担当ちゃんと校正しようよ
秀さんて色んな意味で頭悪いんだな。
仕事にしても土地にしても、ある程度の取材が必要だけど、どうしても
難しいことってあるよね。あと、リアルすぎて逆に楽しめなかったりとか。
あまり気にしすぎたら本も映画もドラマも何も楽しめなくなっちゃうので
ある程度は割り切るしかないかなと思ってる。
ドラマの太陽にほえろ!だって、必殺シリーズだって、実際の刑事さんや
当時の時代考証のこと考えたら失笑ものだけど、すごく面白いし人気あったし。
BLでも、自分の職業のことを扱ってる作品で、実際と違うなーと思ってたけど、
作者さんが筆力あって、ぐいぐいひきつけられたものもあった。
自分の中での基準は、
面白いリアル>面白いファンタジー>面白くないリアル>面白くないファンタジー
時代劇や刑事ドラマは様式美の世界で、見る側もお約束を軽く流す訓練ができてることもあるとは思うけど
たしかに考証が多少甘くても読ませる作品はあるね。
でも現実にその仕事で食べてる人やお世話になってる人がいるという事実に対して
あまりにも想像力に欠けている作品はげんなりする。
秀さんの『黒い愛情』はすごく薄っぺらい印象を受けた。
単に「最近人気の職業」としか捉えてない感じで、その職業である必然性が薄いし
ディテール以前に仕事に対する意識が幼稚で受け付けなかった。
多少嘘っぽくても「この仕事はすごいんだ!」という熱いものがあればまた別だと思う。
プロ作家は自分が萌えられる職業ばかり書いてはいられないから大変なんだろうけど…
作家さんには悪いけど、専門的な部分は流し読みがベストかもね。
いちいちモニョってたら、いろんな意味で損だ。