1 :
風と木の名無しさん:
萌える萌えないは別として書いてくれる神集まれ!
神の活躍を期待しつつ2get
>>1乙です
最初はネタとして見てたけど、これはかなりいける。
ごめん前スレまだうまってなかったのか。
8 :
風と木の名無しさん:2007/11/03(土) 11:11:29 ID:ATVpjLaw0
世間の批判のホコ先が変わって、助かった人々!
↓↓↓ 人の噂も75日〜〜〜(☆_☆)
もっとやれ(^.^)
沢尻 談
もっとやれ〜、もっと騒げ〜 (へ_へ)
時津風 談
>>6〉俺がうまいって言うまで、何回も書きなおすねん
どんだけ兄ちゃんが好きなんだよ
モエました。
ダイキ頑張れ
>>6 泣けた
挫折して、そのスポーツ自体好きか嫌いかわからなる所までなった身としてはすげー共感できる
続けたお前は偉いよ、タイキマジガンガレ
実際タイキなの?ダイキなの?
普通に間違えた
ダイキ
いつの間にか新スレがwしゃーおらー!
今のうちに前スレの神作品コピペしとくかな…非専ブラだし
16 :
風と木の名無しさん:2007/11/04(日) 01:20:54 ID:jFHIWcZ/O
前スレ埋め神にその直前の最中の話も書いて欲しい…!
禿しく読みたい…
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
前スレのお絵かきSSがまたもやネ申すぎる・・・
ネタあり、笑いあり、マジ萌えありと素晴らしい
前スレのキモオヤジさいこうや!wwwwww
世界一やでえー!
そしていちおつ
今日のほー律相談書、
もしかして凄い萌えが?!
勝手に新聞乱みて妄想してんだが
24 :
風と木の名無しさん:2007/11/04(日) 20:32:10 ID:Qhkf5b090
擁護ではないが、メキシコに行くときのニュース見たけど
亀田長男は充分に反省してその上でいつもの振る舞いに戻った気がする。
いつものビッグマウスに戻ったって言ってた記者もいたが
あれは関西特有のノリの喋り方だね。
前ほど別に腹立たなかった。
問題は親と次男のこれからと三男の動向だね。
そもそも親があかんとほんと思うよ。
メキシコの長男と3男萌え
明るい感じで良いなー。
グラシアス!
>>23 公共の電波で愛の告白を妄想したのがここにも一人 ノシ
紳助が良い事言った!
…ように感じたのはあたしだけか?
しかし伸助、終始タイキと言っていたな
試合映像モエス!
トモ!トモ!って叫びすぎ トモキはお兄ちゃんばっかり見すぎ
>>16 前スレ埋めネタ書いた者ですが、ありがとう!
あれは前スレ
>>920-922の神々のシチュエーションいただいて書きました。
神々、事後報告でスイマセンm(_ _)m
だので最中はあのまんま、兄堂々の誘い受けで脳内補完よろしくです。
あと大毅は攻めやタチやと申しましたが、無論受けでも萌える。
萌えてくれた人タチありがとう!
そして二輪挿しオヤジは世界一。神すぎるwwww
>>31 おお神…!次男×長男萌えさせて頂きましたよ!
最近流れてる長男と三男の映像は萌えるな(;´д`)
試合前の顔ぺちぺち萌え。
いい兄弟愛だ
33 :
風と木の名無しさん:2007/11/06(火) 02:53:22 ID:hKLXXQL50
長男×次男+三男inメヒコ!ネタです〜〜。
スプリングの草臥れたマットレスは、興毅が座ると妙な音を立てて軋んだ。
「これ大丈夫なんか」と心配そうな顔をする興毅に、和毅は笑いながら、
「どうやろな」と言ってミネラルウォーターのペットボトルを投げて寄越した。
興毅は水を一口含んでから、ようやく一息ついたような様子でうんと手足を伸ばした。
出国前は羽田で、着いたら着いたメキシコシティの空港でそれぞれ会見に応じ、ようやく辿り着いた和毅のアパートだった。
「お兄ちゃんもお疲れさんやな」そう言って、和毅は兄に倣ってペットボトルの栓をあけてぐいと煽った。
興毅はその仕草に、今まで感じていなかった野卑な雰囲気というか、なにか男臭さのようなものを感じて、改めて弟の出で立ちを眺めやった。
「お前、また背伸びたか?」
雰囲気だけでなく、身体つきからして大人びてきたような気がする、と言って興毅は和毅の横に並んでみた。
和毅も見比べてみる。肩の高さが違った。まあそれは前々からとうの昔に追い抜いていたのだが、和毅が気を使って比べようとしなかっただけだ。
「ほら、だいたい172、3…」
少し悔しい気持ちを声に滲ませながら、興毅は和毅を見上げた。前はもう少し目線だって近くにあったような――。
「ほんま?まだ伸びてんのかな」
苦笑いしながら和毅も興毅に向き直った。当然、向かい合う格好になる。見上げる兄を、見下ろす弟。
「……」
思わず、お互いに目が泳いでしまった。
向かい合うには近すぎる距離だった。
言いようのない気まずさが二人を襲う。
「…だ」と最初に口を開いたのは和毅だった。
「大ちゃんは、あれからどうなん?」
和毅のセリフを合図のようにして、興毅はぎくしゃくと少しずつ離れながら「お、おう、なんとか落ち着いてきたわ」と答えた。
「…そっか。ほんなら、よかったな」「せやな、ああ見えてあいつは芯が強いから大丈夫や」
「でも大ちゃんは、思い詰めるとこあるからなあ」「確かにな。あれでけっこうデリケートやしなあ」
「気いつけたらなあかんでお兄ちゃん」「まあな」
長兄と末弟の二人は、次男大毅の――通りいっぺんのあまり意味のない――話を半ば儀式的に噂した後、またぎこちなく押し黙った。
34 :
33の続き:2007/11/06(火) 02:57:02 ID:hKLXXQL50
興毅はまたミネラルウォーターを口にしてから、口元を拭いながら和毅から目を逸らした。それを見て和毅はため息をつく。
――デリケートで思い詰めるのはどっちなのだ。
「…お兄ちゃん」と和毅が声をかけると、興毅は一瞬ビクリと肩を強張らせてから「な、なんや」と、大袈裟に反応した。
意識しているのがバレバレである。平静を装おうという気がないのだろうか。いや、あるにはあるのだろうけれど。
弟思いのこの長兄は、きっとここまで来る間にも何度もシュミレーションして来たに違いない、と和毅は思う。
精算すべき二人の秘密の、その話の切り出し方からセリフまで、逐一考えぬいてきたのだろうに、きっとタイミングが掴めないのだ。
まあ、それは和毅とて同じことだった。
二人の秘密。本当は次兄も含めた、三兄弟の秘密である。一時の気の迷いのような、一夜の戯れごとであった。
いつまでも悶々と抱えていても精神衛生上よろしくはないし、といってうやむやに流して忘れられる類いのものではないのだ。
兄が言い淀むのも無理はなかろうし、ならば末弟の自分がその幼さを武器に、無邪気ぶって切り出すのが一番な気がしたから、
「…なあお兄ちゃん、もう忘れようや。俺はもう気にしてへんで」
さらりと和毅は言った。少々出し抜けかとは思ったが、なんのことだなどとは兄も言うまい。
案の定、興毅はありありと狼狽を浮かべ、すぐに察した様子で、しばらく下を向いてから観念したように顔を上げた。
「俺も、謝ろう思ってた。ああいうことは、二度とせん。悪かった思ってる。ほんま、この通りや」
そう言って、弟に向かって深く頭を下げた。
だから気にしてへんて言うてるやん、と和毅は苦笑した。まるで先日の謝罪会見のような謝り方である。
ああいうこと、というのは大毅を交えた、三人でのベッドの中での絡み合いのことである。
簡単に言えば所謂3Pであり、厳密に言うと、兄二人が睦み合う場に乱入した和毅が興毅とキスをしながら自慰をした、という話である。
だから本来兄に謝られる謂れはまるでなく、勝手に邪魔に入った挙げ句、拒めばいいのに誘われて兄の唇を貪ったのは和毅自身で、
そのうえ、文字通り、己のいきり立ったものに手を伸ばしたのもまた和毅自身の意思だったのである。
35 :
34の続き:2007/11/06(火) 02:59:45 ID:hKLXXQL50
興毅は少し酔っていて、大毅はほとんど自失の状態だったし、正真正銘素面だったのは和毅だけだった。
それでもあんな所業に出てしまったのは、言い訳にもならないが、強いて言うなら兄二人の色香に酔ったのだろう。
二人がそういう仲、つまり愛し合っているのだというのはなんとなく気付いていた。現場を目撃したのは初めてだったけれど。
二人は隠れていたつもりだったろうから知らないと思うが、キスをしていたのは何度か見たことがあった。
初めて見たのは偶然で、その後ははっきり出歯亀した。見てはいけないと思いながら、何度となく覗いては奇妙に興奮していた。
不思議と嫌悪感はなかった。だが性的な興奮でもなかったように思う。単に兄二人の秘密に対する好奇心がほとんどだった。
あの日、謝罪会見の前の晩のことだ。父親は遅くまで金平会長と会談をしていた。自分は早々に自室で布団に入っていた。
物音に気付いたのは深夜で、父親が帰宅したのかとリビングまで降りてみたが、そんな気配もなかった。
そして大毅の部屋の前を通りかかったのだ。
興毅はうつ伏せにした大毅を後ろから抱いていて、ドアを開けた和毅に気付くと、こっちに来いと口には出さず誘った。
大毅は自分に気付いてなかったかもしれない。二人とも一言も会話を交わさず、獣のように交わっていた。二人の荒い息づかいだけが聞こえいた。
和毅がベッドの傍らに立つと、興毅は大毅の腰を掴んでいた手を片方だけ持ち上げると、和毅の頭を抱き寄せ、口づけをした。
なぜ嫌がらなかったのか自分でもわからないが、和毅は目を閉じて応じた。興毅は腰を動かしているから、キスはやりにくかった。
後から思うと、興毅は大毅にキスしたかったのだと思う。悩ましげに喘ぐ大毅の声を聞いていたら、和毅もできることなら、と思ってしまった。
そしてそのとき和毅の手は自然と自分の股間に伸びていて、パジャマの上から強く握りしめていたのである。
大毅が大きく喘いだとき、興毅も自分とキスをしている余裕がなくなったのだろう、唇を離して大毅に覆い被さった。
和毅が夢から覚めるように我に返ったのはそのときで、自分の行為が信じられず、後退りするように部屋を出ていった。
36 :
35の続き:2007/11/06(火) 03:01:43 ID:hKLXXQL50
すっかり冷めた頭の中とは裏腹に興奮したままの自身は、トイレの中で処理をした。放ったあともしばらくその場で呆然としていた。
その後は足音を忍ばせながら自室に戻り頭から布団をかぶったが、隣の部屋が気になってなかなか寝付けなかった。
結局明け方ようやくうとうとしかけたころに、兄が慌ただしく支度をして謝罪会見出掛けていくのを、パジャマ姿で見送った。
大毅は部屋から出てこなかった。
そして、それについて触れる機会を逸しながら、和毅は早々とメキシコに発つことになり、今に至るのである。
思い起こせば本当に謝られる筋合いなどないのだが、その一方で兄が頭を下げたい気持ちもわかるので、素直に謝られておこうとは思う。
「なんか、こう、トラウマとかになったりしてへんか?」
兄はおずおずと訊いた。それはない、と和毅は首をふった。まあ、あの後自分でも己の性癖について何度も考えはした。
結局、自分が至ってノーマルな嗜好の持ち主であり、あの日のことは単なる勢いであり間違いである、という結論に至った。
あれ以降兄を見ても多少の気まずさはあるが、とくに興奮するでもないし、他の男を見て何かムラムラするようなこともない。
メキシコの街角で露出過剰な女の子を見て胸が躍ったときなどは、涙が出そうになるほど心底安堵した。
別にホモを差別する気はさらさらないが、いずれにせよ難儀な道であることには違いあるまい。しかも二人は、幸か不幸か兄弟なのだ。
――幸か不幸かは、本人達次第かと和毅は思う。兄弟ならば、居ようと思えばいつまでだって一緒に居られるのだし。
居心地が悪ければ、居心地の良い場所や国に二人して移り住めば良いではないか。二人なら、なんでもできるだろう。
味方がいなければ、自分がいくらでも応援してやろうと思う。伊達に何年も出歯亀していたわけではないのだから。
和毅がそう言うと、興毅ははにかみながら笑った。そして「ああ、スッキリした」と言って背伸びした。
37 :
ラスト!:2007/11/06(火) 03:05:37 ID:hKLXXQL50
「これで明日の試合、何の心配もなく戦えるな」
「家が大変な時期に来てもらって、なんか申し訳ないなあ。大ちゃんにも」
「だからあいつは芯が強いから大丈夫やて」
話はループしたが、今度は場繋ぎでもなんでもなく、本心からの会話だった。興毅がそういうのだから、本当に大丈夫なのだろう。
「お兄ちゃん」
「あん?」
不意をついて、和毅は興毅にキスしてみた。ほんの一瞬だった。
興毅はのけぞって焦燥した。
「なんやねん、お前!さっきの今で!」
「いや、ほんまに大丈夫かなて。テストや。大丈夫、ほんまに気の迷いやったわ。こっちの知らん男相手には試されへんやろ?」
悪戯っぽく言うと、興毅は「当たり前や!」と怒鳴った。
和毅は笑いながら、しかし本当は、二人の仲間に入れないことに少しだけガッカリしたのだが、それはもう誰にも言わない。
自分だけの秘密にしておこうと思った。
終わり!
長男次男を真性ホモにしつつ、三男美化しすぎました^^;
でも私もスッキリした〜。ではでは長文失礼いたしましたー!
>>33-37 なんという大作…三兄弟総出の萌え…!!
あああ有難や有難や神…起きててよかったです…
ぎこちなく気遣う長男、デリケートな次男、うまく取り持ってくれる三男、全員萌えた!
ご馳走様ですハァハァ 素晴らしいよ神様
起きてて良かったっス
萌えた・・・そしてねれない・・
神スゴス
ブラボーです!凄すぎる…神すぎる…生きててよかった!
前スレにも神、このスレにも神
まじ最高
おぉ〜起きてから読んで良かった。
夜に読んでたら眠れないところだ。
神よありがとうございました!
君は飛行機の中で泣きそうになるのを必死に抑えていた。
搭乗前の偏見を持った見方をすれば無礼にさえも映る気丈な態度も、下手にでれば弱気な自分がメキシコ入りを拒んでしまう。そんな不安からだった。
ただ君が不安に感じているのは、知らない土地へ渡る君自身にではなく、日本に残して行く弟ダイキの事だった。
―――
昨晩君は久しぶりにダイキの部屋を訪れた。(正確には毎日足を運んでも、鍵のかかったドアに拒まれていたからなのだが。)
その日は君がメキシコ入りの話をしに来る事を解っていたのだろう、ドアのノブは回り部屋は君を受け入れた。
「ダイキ、入るで」
君の声への返事はない。
足を踏み入れると、床には幾多もの紙がちらばっていた。
薄暗い部屋のなか良く目を凝らしてみると、その紙はすべて、腹のところで切り裂かれた弁慶の絵だった。
何十枚もあるその姿は君の背中を恐怖で氷つかせると同時に、ダイキの心に刻まれた深く大きな傷を改めて認識させた。
君は1つ唾を飲み込むと、顔を上げて机にいるダイキの方に歩みより肩を掴もうとした
「ダイキ…。」
その時である、君の顔を紅く大きな沫き達が襲った。
「…つっ」
君は顔を反らし堅く目をつぶったが、その不意を突いた攻撃は君の優れた反射神経を持ってしてもすべてをかわすことは出来ず、目へと侵入した。
そして、染みる目を擦ろうと手をあげた。
だが、君の手は顔へとたどり着くことはなく、何か他の力によって体ごと床に叩き付けられた。
「…いったいわ、ボ」
その言葉を言い終える前に、腹にかかる重圧と塞がれた口のため、君はやむをえず口をつぐんだ。
背中を強く打った際に涙が溢れたため、だんだんと目が視界を取り戻してきた。
少し滲んだ視界が捉えたのは自分にまたがる、坊主頭の髪がカッコ悪く伸び、痩せこけたダイキの姿だった。
視界を取り戻し冷静になった君は、これから自分の身に起きるだろう事よりも、不健康ではあるが、久しぶりに見るダイキの姿に安心していた。
もし、さっきの紅い沫きが絵の具ではなく、血だったとしたなら…。ダイキの片手(君の口を塞いでいない方の)に握られた筆を見ながら、体を軽く震わせた。
彼はそれを今の自分への恐怖とみてしまったのだろう、冷めた目を一瞬で悲しみを帯たものへと変えた。
悲しい顔をした君の弟は、君の上半身へと体を寄せると、キレイに浮き出た筋の通りに首を舐めあげた。
そして筆を投げ捨て、その手で君の無駄のない逞しく鍛え挙げられた腹筋、胸筋、そのあいだをくまなく撫で上げた。
無駄な贅肉の無い体は驚くほどに感度が良く、君は身を捩らせながら、自分のソコが煮えたぎるように熱を持ち、硬度を増して行くのを感じた。
ダイキもその事に気が付いたんだろう、口を塞いでいた手をどけ、君の履いたグレーのスエットへとその手を移した。
「…あかんわ、ダイキ。やめろ」
本当は君も心から彼を止める気は無かったのかもしれない。大声を出すことも、今のやつれた彼の体をひきはがす事も簡単な事なのだから。
ダイキは君の声に一瞬目をやり、口元に僅かな笑みを浮かべた。
そして、君のイチモツの形を確認するようにスエットの上からひと撫でし、おもむろに取り出した。
同じ男同士、そして彼自身もきっと同じ状態なのだろう。彼は器用に片手で君の少しだけ顔を出していただけの亀頭を剥き出しにした。
ダイキは我慢汁で濡れた指を舐め、また首筋から肩への愛撫を始めた。
彼が動く度に彼の着るシャツが君の敏感になった亀頭へと刺激を与えた。
だが君のそこが求めていたものはそれではなく、挿入という明確な刺激だった。
だんだんと性欲に支配され白くボヤける君の意識。
今ここで弟ダイキの体を絡めとり、そのアンダーウェアから若く引き締まった双丘を取りだし、その割れ目の間にある穴の中で動きたい。
それが弟に対する兄の感情なのだろうか。君は理性と本能の間で揺れた。
だが野生的な育ちの中で得た理性など、対した事はなく君はダイキとのポジションをかえそうと、彼の体に手をやろうとした。
やろうとしたが、一歩遅かった。
君が手を浮かすのと同じタイミングでダイキは君から上半身を離した。
虚しく宙に浮く手。
ダイキはその手を絡めとり、刺激を求めそそり立つ君の陰部へと導びき、その手ごと陰茎を下から上へと舐めあげ、そして君を見つめた。
「おにいちゃん。イキたいんやろ?イカせてやろか?」
ダイキはあいかわらず虚ろな目だが優しい声で言った。
君はどう返事をしたらいいかわからなかった。抱かせてくれといったらいいのだろうか。ただイキたいと言えばいいのだろうか。
何も言えず、ただ握らされたイチモツをもてあましていた。
その無言を肯定ととったのだろう。ダイキは自分の舌で君の亀頭をひと舐めし、それを口に含んだ。
最初こそたどたどしく下手な舌使いに君も余裕でいたが、普段からのスクワットで鍛えられたリズミカルなストロークがメインになってくると抑えが効かなくなっていた。
「…ダイキっ。エェよ…!もっと吸うてくれっ!」
そう君は良い、弟の口だと言う事を忘れ腰を揺らした。
ダイキもそれに答え、女性とは比べ物にならない強烈な吸引をそのたかぶるものへと施した。
「うぁっ!あかん、でるっ。だいきっはなせっ」
さすがに弟の口に出すなどは君も考えられなかったのだろう。爆発寸前の自分のモノから口を離すように訴えた。
しかし彼はそれを聞きはせず、バキュームとストロークをし続けた。
君はその瞬間を迎える時のシビレを感じながら、自分の鈴口から熱い液体がほとばしるのを感じた。
そして、自分の息を整えながら、目の前で咳き込む弟を見て、君は弟が泣いていた事に今更気付かされた。
自分が欲に溺れている間も、弟であるダイキは考えていたのだ。自分が作ってしまった今の状況。自分が置いていかれるという憤り。そんな自分を恥じつつダイキの腕を掴み、そして自分に引き寄せると強く強く抱き締めた。
自分が今日ここに来た目的を果たすために。
君はスエットのポケットから片手で新しい携帯電話を取り出した。
弟の携帯電話はあの試合の日から通じなくなっていた。どうしようもない破壊衝動の犠牲となった只の機械。
ただ、遠く離れた地ではそれだけが、君達を繋ぐただ一つのもの。
「なぁダイキ。毎日かけるから、これでてくれへんかな。なんもつながってないとにいちゃんなんも手ぇつかなくなんねや。」
君はそう良いながら携帯をダイキの頬へ押し当てた。
ダイキは涙で濡れた顔を兄へ向けた。
「毎日やからな。俺、もし毎日こんかったら、またこれへし折る思うわ。」
そう言い微笑むダイキをみて、君はやっとこの地を離れる決心が固められた。
毎日、毎日ダイキが自分の連絡を待つと約束してくれた。その言葉を信じて。
著:やくみつる
終盤に向かってハショリ感がひどいな。ネタが劣化する前にと焦ったからな。
ちょ、ダイキコウキハァハァと喜び萌えつつ一体誰視点とドキドキして読んでいたら……
最後で爆笑したー!!!!!!
萌えと爆笑で過呼吸ゼェハァ
神業すぎる、あなたが神だったのか…!
最高に萌えウケました。ゴチでした!
切なさに萌え萌えしてたら…
噴いたwwwwwwwww
ちょ、神wこのスレ全神素晴らしすぎるだろwww
堪能しました… ありがとう!
ミツル君w
10.11戦まで亀のことよく知らんかったが、
亀周辺の役者の揃いっぷりと、前スレの神ワザのおかげで、
どっぷり亀ワ−ルドにひきこまれてしまった・・・。
メヒコの部屋には、ベッドが3つあって、余ったひとつに荷物を置いてるそうな。
しかし、メヒコって、字面といい響きといい、素面でいえない猥褻さを感じる。
ウギャンダ似だったキンピラカイチョ−が三兄弟の魔力に溺れ、
やつれて行く妄想がとまりません・・・。
うふ〜ん
53 :
sage:2007/11/06(火) 21:01:42 ID:6w4hvSzBO
だめ、このスレ ネ申 過ぎる。
通勤電車の中で読むもんじゃない(w。
神すげーよ神!!!!
まじグッジョブ!!
わー本当前スレから神が多いなあ
前まで特に興味なかったけど、ここで神達の作品にであってから、
なんか亀好きになった自分がいる
うふ〜ん
うふ〜ん
59 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 00:45:34 ID:f2V633LhO
兄受いいよ兄受〜(*´Д`)
神GJ!
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
亀田が持つ几帳面さ 19歳の新チャンプ
WBA世界ライトフライ級王者の亀田興毅(19=協栄)には「型破り」「破天荒」の
イメージとは異なる顔があるそうだ。
血液型はBだが、まるでA型をほうふつさせるきちょうめんさを併せ持つ。
自分自身を納得させたいのだろう。ボクシングの練習法、調整法は常に理詰めだという。
現在、亀田の練習をサポートする協栄ジムの篠田誠司トレーナー(26)が明かす。
篠田氏「独学で栄養学の本を読みながら毎日、カロリー計算しているのには驚いた。
大好きなお菓子のカロリーも全部、袋の裏の表示を確認してチェックしている。
今まで何人ものプロボクサーを見ていますが、
オフのカロリーまで365日分をノートに書き残している選手は初めて見ました」。
亀田はプロボクサーになった17歳の時から毎日、練習日誌をつけてきた。
練習内容だけでなく、その時の調子や体重の増減も書き残す。
練習メニューを決めるのは当然、トレーナーの父史郎氏だが、
その日のコンディションを見て練習量の調整を申し出る。
その延長として食事とカロリー計算を書き加え、減量の時の貴重なデータとして生かしている。
篠田氏「興毅の体重は通常54キロ。日によって納豆だけとか、
果物だけとか自分自身で以前のデータと比較して減量している。
今回も1週間前でライトフライのリミット(48・9キロ)に近い49キロにぴしっと合わせてきた」。
拳を交える対戦相手のリサーチも理詰めだ。
インターネットでライトフライ、フライ、スーパーフライの3階級分の世界、
東洋太平洋や他国のランキングを英語サイトでチェック。
選手名を出せば、亀田の口から戦績やタイプ、
過去の日本人選手との対戦経験などがポンポンと飛び出す。
篠田氏「海外のスパーリング相手の候補を挙げれば、
スタイルが違う、身長が違うと指摘される。インドネシア、タイ、
韓国のランクまで見ている。その選手が成田空港に到着すると
『メールで写真を送ってくれ。体重も聞いてくれ』と細かくお願いされます。
常に次戦の対戦相手を意識している完ぺき主義者です」。
日本で史上3人目となる10代世界王者となった。
体格も技術も発展途上の段階で世界王座を奪取できたのは、父
史郎氏の独自の指導法だけではない。腰に巻いた世界ベルトは亀田本人による理詰めの結晶だった。
これ本当?お菓子が大好きなんて萌えるじゃないか・・・!!
ホントはクリームたっぷりのお菓子が食べたいけど
我慢してるのかもねw
亀1のブログ見たら
「スワロフスキー買ってきてキラキラデコアートにはまってる」
という内容の記述があった。
スイーツ好きにキラキラ好きって女の子やんw
しんじらんない可愛さじゃないかwwww
77 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 22:34:08 ID:f2V633LhO
もうVIP男子は来ないの?
尻を土産に突き出しながら来てたVIP男子たちは。
78 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 22:46:58 ID:Zz3KscXY0
N O T H A N K Y O U !
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐=‐ヽ .:::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
VIP男子はテリソコくらいうpしたらどうなのさ
三男本当に背伸びたよね
こないだメキシコ映像みて萌えたww
長男メキシコで三男と同じ部屋に泊まってるらしいね。
すっきりしたような嬉しそうな感じでインタビュー受けてたよ。
神の投下がないか毎日みにきてしまう…
では、神じゃないが、投下!
もう少しの間、おとなしくしていてもらえませんか――
会長は憔悴しきった面持ちで、けれど少しも相手を責める口調でなく、そう言った。
むしろ優しげな微笑さえ湛えたその口元を、史郎はただ黙って見ていた。
「坂田が興毅くんと対戦したがってましてね。実現すればまさに夢の対戦ですよ」
脱いだ背広をハンガーにかけながら、くつろいだ様子で金平は話す。
同門対決に対する反発は強いが、ジム職員の中には興毅の移籍で解決とする意見も出ている。
「私は無論反対だがね」
百歩譲って移籍の上でそのカードを実現させるとするならば、手放すのは坂田ですよ、と金平は言う。
「……うちとこを放出したら、あんたもそないやつれんで済むようになるんちゃうんか」
史郎は自嘲気味に笑い、投げやりに言った。金平はそんな史郎を目を細めて見遣った。
「随分殊勝なことを。今の状態で興毅くん達が一体いくらで売れると思うんですか」
今のままではとてもじゃないがモトも取れませんよと、金平は真顔で答えた。
「…あんた見とったら、子供らを大事にしてくれてんのかそうでないんか、ときどきわからんようになるわ」
84 :
風と木の名無しさん:2007/11/11(日) 00:47:29 ID:9bh0QPU5O
息子達を商品扱いされる屈辱に、史郎は悔しさを押し殺しながら低い声で呟いた。
それに対し、金平は多少芝居がかった仕草で肩を竦めてすくめて見せた。
「勘違いされちゃ困ります。私にとってはいずれの選手も大事な商品ですよ」
だけどね、と言いながら金平は史郎の隣に腰掛ける。
史郎は言われた通りに、おとなしくソファーにかけたまま金平を迎える。
「興毅くん…もちろん大毅くんも、彼らには全くそれ以上の価値がある。彼らは大事な大事な――」
金平は史郎の頬を優しく撫でた。
史郎は抵抗することなく、ただ金平の顔を見上げて言葉の続きを待つ。
史郎の真っ直ぐな眼差しを感じるだけで、金平の全身は快感で震え、今にも達してしまいそうである。
「…二人は、大事な大事な『人質』ですよ、史郎さん。移籍なんか絶対に許しません」
高ぶる感情を隠そうともせず、吐き捨てるようにそういうと、金平は史郎に口づけをした。
それでもなお史郎は微かに身じろいだだけで、請われるまま口を開いて、相手の舌を迎え入れる。
歯列をなぞられてのけぞると、しゃらん、と鎖の揺れる音がした。
85 :
83の続き:2007/11/11(日) 00:48:12 ID:9bh0QPU5O
息子達を商品扱いされる屈辱に、史郎は悔しさを押し殺しながら低い声で呟いた。
それに対し、金平は多少芝居がかった仕草で肩を竦めてすくめて見せた。
「勘違いされちゃ困ります。私にとってはいずれの選手も大事な商品ですよ」
だけどね、と言いながら金平は史郎の隣に腰掛ける。
史郎は言われた通りに、おとなしくソファーにかけたまま金平を迎える。
「興毅くん…もちろん大毅くんも、彼らには全くそれ以上の価値がある。彼らは大事な大事な――」
金平は史郎の頬を優しく撫でた。
史郎は抵抗することなく、ただ金平の顔を見上げて言葉の続きを待つ。
史郎の真っ直ぐな眼差しを感じるだけで、金平の全身は快感で震え、今にも達してしまいそうである。
「…二人は、大事な大事な『人質』ですよ、史郎さん。移籍なんか絶対に許しません」
高ぶる感情を隠そうともせず、吐き捨てるようにそういうと、金平は史郎に口づけをした。
それでもなお史郎は微かに身じろいだだけで、請われるまま口を開いて、相手の舌を迎え入れる。
歯列をなぞられてのけぞると、しゃらん、と鎖の揺れる音がした。
86 :
風と木の名無しさん:2007/11/11(日) 00:49:07 ID:9bh0QPU5O
ごめん、あげた上に二重投下orz
史郎の両手は背中で玩具の手錠をかけられていて、言われるまでもなく彼に自由など端からない。
とは言うものの、ちゃちな手錠一つで大の男の自由を奪い得るとは金平は思っていない。
丸太のように屈強な彼の足には何の拘束もない。今に蹴り飛ばされて踏みつけられても不思議はない。
けれども目の前の熊のような男は、抗いもせずに諾々と自分に従っている。
金平は唇を離して、史郎の目を見つめた。そこには怯えたゆらめきもなければ、怒りの炎もない。
あるのは、まるでこの世の終わりを見切ったかのような諦念だった。
「そんなに私が怖いですか」
正確には、金平自身でなく、その背後に控えるその筋の輩や、亀田一家の運命を掌握する金平の力が、である。
そんなものにこの男が屈しているのかと思うと、金平は自分の所業を棚にあげ、怒りさえ覚える。
「あなたはその程度だったんですか」
件の試合の代償に史郎はボクシング界から追放された。その処遇は、この気性の荒い男の野生の牙も折ってしまったのだろうか。
「わしをどの程度やと思てるんかは知らんけど、わしがこない怯えておるんは初めてですわ」
その言葉に金平は落胆した。自分が惹かれた男の眼差しは、権力や暴力に拝跪するような常人並みものだっただろうか。
何をも恐れぬ男だと思っていた。恐れたとしても、それを自らの口で肯定する言葉など聞きたくなかった。
金平は史郎の両脚の間にわけいり、相手のシャツのボタンを一つ一つ外した。
胸板も分厚い筋肉に覆われていたが、そこにある赤い突起は不似合いに頼りなげである。
男の本性もまた、一皮剥けばこのように脆弱で繊細だというのだろうか。
ならば、いっそ剥き出しにして欲しい。泣いて懇願でもしてくれればと思う。
「怯えている」などと嘯きながら、その目は強固な自我を保っているこの男は、今何を思っているのだろう。
「何が、そんなに恐ろしいんですか」
金平は男の胸に舌を這わせた。史郎は息を飲んで身をよじり、肩を震わせた。
それでも決して抗おうとはしない。震えながら、屈辱と淫靡な刺激とをやり過ごそうとしている。
「そんなに子ども達が可愛いのですか」
若いだけの、できそこないの。実の息子というだけで、無条件に男の愛情を受ける彼らが疎ましい。
続きあるのかな?
「……わしは」
史郎が呻くように口を開いたが、金平は聞かぬふりでに男の胸をまさぐり続けた。
「わしが怖いんは……」
手は史郎の股関に伸びる。スラックスが張りつめているのを確かめ、金平はいっそう高ぶった。
夢中で男の胸と股関を撫で擦る金平は、男が苦しげに絞り出した言葉を危うく聞き逃すところだった。
「会長はん、怖いんは…わし自身や」
金平は動きを止め、男を見上げた。男は眉を寄せて目を逸らしている。
その姿がどれほど扇情的か、この男は自分で意識しているのだろうか。
一旦止めた手を再び動かすと、男はまた苦しそうに息を吐いた。そして
「あんたは怖くはならんのか…」
声を震わせて史郎は問う。なにがですか、と金平は問い返した。なにが怖いものか。
自分はただ苦しいのだ。目の前の男の魅力に、胸が押し潰されそうで、息もできぬほど苦しい。
「こんな馬鹿げたことはないやろう…こんな…。わしは…なんで逃げられへんのや…」
史郎の苦渋に満ちたその声は、金平の息の根を止めるに十分だった。
金平は史郎から離れると、よろめきながら立ち上がった。
「確かに馬鹿げた話だ。逃げたいなら、お逃げなさい」
そして、自分が乱した衣服を整えた。ボタンをかける手は震えていた。顔を見ることもできなかった。
背後に回り、手錠を開けようと男の手をとったとき、金平は史郎の手のひらの熱にふれ、頭の奥を痺れさせた。
「これを外したら、私を殴るかね」
金平は笑いながら鍵を回した。カチリと音がして史郎の腕から銀色の枷が外れた。
「さあ、これで自由ですよ。私のとんだ酔狂に付き合わせてしまっ…た…」
金平は言葉を詰まらせた。
それは、自由になった史郎の手が金平の指先を掴んだからである。
目眩にも似た興奮と緊張が金平を支配した。枷の外れた猛獣は自分に襲いかかるのだろうか。
金平が感じたのは恐怖でなく、期待だった。ならば、最初からこうすればよかったのか。
倒錯した快感に震えながら、金平は目を閉じて史郎の次の行動を待った。
野獣の牙や爪が襲うのは、腹だろうか、顔面だろうか。両方かもしれぬ――金平は陶酔した。
男は金平の手を取ったまま立ち上がった。
「会長はん…わしは逃げられへんのです」
逃げる気があったら、最初から大人しく手錠などかけられてはいない、と男は言った。
「わしが怖いんは、あんたの気持ちを知っていて逃げられん自分や」
わしは、どないしたらいいんですか――
目の前の熊のような男はそう言って、金平の手を握ったままうなだれた。
金平と史郎の愛に挑戦しましたが、中途ですみません。続きがかけません。
どなたか神さま、続きを引き受けてくれませんか…
今夜は以上!
おおお
これはまた意外な組み合わせが…!
ちょww姐さん寸止めヒドスww
早く次の神かもーん!
真っ白や!
94 :
風と木の名無しさん:2007/11/11(日) 12:51:50 ID:/ICC8jEyO
おお、神ょ!!
もっと読みたい!
早く続き書いて。
そしてできたらまた
興×大も!
95 :
風と木の名無しさん:2007/11/11(日) 14:50:05 ID:7wNK83sqO
普通に面白かったw
兄受も待ってます。
いやー、いつかこのカプのネ申が降臨されるとは思ってだが・・
素晴らしい・・・いいぞ、もっとやれーー
>90さん
萌えやカポー云々よりさきに、ふつうに感心してしまった。すげーや、文才あるなあ。
時間かかってもいいから、続編期待ー
神が多いなあ
本当にここの神はみんな素晴らしい。
印刷して何度も読み返す自分がいる・・。
会長がお気に入りキャラなので、今回の堂々の主役嬉しいです。
切ない思いに身悶える同い年の会長と父・・。
前スレの最後らへんのおえかきの兄弟ネタ書いてた姐さん、
みてらっしゃるだろうか?
あれ凄く萌えました
よかったらまた投下お待ちしてます
>>100さんありがとう、見てます。というか常駐してます。
萌えてくださってありがとうございました。
今は会長×親父でうんうん唸ってます、まじで続きが書けません。
>>91-
>>99さんも読んでくれてありがとうございます。
勢いだけで書くもんじゃないっすね〜おんなじ言い回し使ってたりしてぐだぐだだ…
102 :
風と木の名無しさん:2007/11/12(月) 21:06:30 ID:SCbBU08+O
姐さん、
同じ言い回しなんて
気にしないで
どんどん書いてください!
よろしくお願いします。
>>101 会長ネタと同じ方だったんですね!!
いやー文才凄すぎですよ!!これからもガンガッテください!w
色んなカプもみてみたいっすww
スレチだが…今温泉特番やってるな
露天風呂の裸おやじ's×裸内藤に萌えた
保守しときます。
106 :
父:2007/11/17(土) 20:42:34 ID:bLmoJLT/O
興毅、21歳の誕生日おめでとう。
『お兄ちゃん、誕生日おめでとう』
毎年、はにかみながらもそう言ってくれたお前は、今年は隣にいない。
日本で、東京の家でたった一人で、お前は思い出してくれてるんやろうか。
いっつもふざけて、生意気な憎まれ口を叩いて、俺を困らせてばっかりやったけど
毎年今日の日だけはやたら殊勝に、気持ち悪いくらいに素直に『弟』を演じとったな。
そんなお前に、半分照れ隠しで俺も大袈裟に兄貴ぶって、大人ぶって、ありがとうとか言うて。
くすぐったいような、嬉しいような、けどちょっとだけ淋しいような、そんな毎年の誕生日。
それでもやっぱりこの日が楽しみやったのは、お前がそばに居ってくれたからなんやろうか。
毎年、11月はもう寒い時期。でも今年の誕生日は、まだ暖かい。お前がおらんのに、暖かい。
お前は一人で震えてんのか。
こっちでは、俺の誕生日はまだ半日以上あるけど、日本ではあと30分しかないんやろ。
電話くれへんのか。おめでとうて、言うてくれへんのか。
あと30分、俺は携帯離さんと待ってるで。お前の声が聞きたいんや。
10分たった。あと20分しかあれへんやん。何してんねん。
大毅――
と、ぶつぶつ言いながらお兄ちゃんはふて寝した。
寝てる間に、大ちゃんから電話があったので俺が兄ちゃんの真似して出たった。
大ちゃんはすぐに見破った。癪だったから、兄ちゃんには内緒。
大ちゃんは、俺の誕生日にも電話をくれるやろうか。
終わり。
意味不明の、長男×次男←三男でした。
誕生日おめでとうお兄ちゃん。
>>107 うぉおお新作キター!
風邪っぴきの眠れない夜にトキメキを有難う姉様!
心が温まった。
亀田家に幸あれ!
110 :
風と木の名無しさん:2007/11/18(日) 22:35:35 ID:1I48wO/jO
どなたか…
コウキとダイキの
初めての夜を
書いてください。
うぉおおお。感動する。
ホントときめくわ。
長男・3男かわいい〜〜っっ・・!
ああ、みんな幸せになれればいいのにな。。
神様、萌えをありがとう!
久々神キター!!!
お兄ちゃんブログ更新してたな。
スペイン語マスターしたらベネズエラ行ってランダと喋ってきて欲しい〜〜〜
前スレのランダ×コウキが読みたくなってきた
今夜は早く帰って引っ張りだしてきて読もう〜
そして神がみ、新作キボン
亀田きゅんのおもらしキボン
私も、前すれのランダ×コウキ in ベネズエラ、 大好きです。
「ランダ、俺はお前が好きや。」のとこが特に・・。切ない・・・。
本年度のラブスト−リ−ベスト5の一本です。
ランダとの再会の新作、期待してます。
カネヒラ様×史郎・・氏もつづき読みたい。
今まで読んでるだけだったけど初めて書き込む。私もランダ×コウキ感動したよ!ここの神様達の作品は名作だよ。文才あり過ぎだよ、神様。また読ませて頂きたい…
ほす
謝罪会見、久々に大毅みた。
あれでこそ次男(笑)いいぞもっとやれ!
謝罪会見見逃した…どんな感じだった?
121 :
風と木の名無しさん:2007/12/01(土) 10:49:02 ID:ZiU1FHXWO
私も見れなかったけど、ニュース記事だけでニヤニヤできる。
不遜〜!ww
何か会見に来る時毛皮着てたよね… 次男
長男は、長時間泣くほど攻められたというのに次男ときたら…。
数々の拷問を乗り越えて、最強の攻化?
いや、それより猪木と亀父合体って…
…合体っヽ(゚∀。)ノ
新たなジャンル!?
鐘平会長の「大ちゃん」発言萌え
マジでそんなん言ったんすか?!それは萌える…!
神を待ちながらほす
麻セウリウと、「W毛皮会見」とくくられてるのに笑った。
で、落ちこんでる大に麻が連絡とって、お互いに慰め励ましあいメ−ル
交換するうちに、遠距離恋愛っぽくなって、
「今度おそろい衣装で、こっそり世間にカップル宣言しようね」
てなことになって、あの会見になったのだったら・・・と妄想した。
ドルジかわいいよドルジ(´Д`*)
130 :
電波王 ◆DD..3DyuKs :2007/12/08(土) 14:53:36 ID:CpyzbK040
ちんこ
131 :
風と木の名無しさん:2007/12/08(土) 22:50:52 ID:azmJKe2HO
飽きべぇ…
132 :
風と木の名無しさん:2007/12/09(日) 00:46:21 ID:Ra31Cldt0
133 :
風と木の名無しさん:2007/12/15(土) 18:39:35 ID:MwggM8S70
品川「ぅ…く、あぁっ‥は、あん」
和也「お前しか見えてねェよ…」
亀梨だけが知っているかおるこの良い所を責め立てると、あっと言う間に逝ってしまった。
和也「先に逝ったのか…だったら後は口でしろ」
離れてしまう寂しさと、中に出して貰えない物足りなさを覚えた自分に驚きながらも、目の前に出された亀梨のペニスに手を当て口に含む。
和也「それが今迄お前の中に入ってたんだぜ」
品川「そんな…」
窄めた唇で刺激すると口腔内に亀梨の精液が流れ込んで来る。
和也「かおるこ…お前だって飲んでるじゃねぇか」
品川「…亀のだから飲めた。美味しかった」
照れ笑いをする間もなく抱き締められて、そのまま布団に入った。普段はすぐに水を浴び着替えていたから…亀梨の体温を直接感じると心地良い。
品川「…このまま…眠ても良い?」
和也「勝手にしろ…」
どうか、此の夢が醒めてしまいませんように。
ズコバコ ,ィヘ⌒ヽフ グチュグチョ
/ (; ゜ё`.)) -=3 ←亀梨
ε// し ヘ⌒ヽフ アアン
( ( _,.ノ( *・ω・)) -=3 ←かおるこちゃん
し しー し─J さ
★落ち目にも関わらずセクロスしまくりの亀梨×品川★
>>133 何でここに書くんだ…?亀は亀でも勝つ運の方じゃないってばwww品川さん知ってる故に少しワロタけど…
品川サン知ってるって、あの品川サン以外の有名じゃない品川サンいるのかな?
うたばんで共演した亀田とBoAは喧嘩騒ぎになった
さんま
「ホンマね、あいつら(亀田三兄弟)、ホンマやんちゃな子供のまんまやからね
後藤(真希)とかに会わせたらあかんよ
『うわー!後藤真希やんけー!』とか言いよるで」
後藤真希
「そんな感じですかね(笑)?」
爆笑問題「今回の沢尻エリカはどう思う?」
亀田興毅「俺は対戦相手とかにはメンチきるけど、お客さんには絶対あんなことせえへん」
太田「お前が言うか!(笑)」
田中「沢尻さんのメンチはどう?」
亀田「メンチ?怖い(笑)」
太田「女としてはどう?タイプ?」
亀田「女は苦手やから、好きも嫌いもないよ」
田中「またぁ〜、本当この子は、女の子の話になったら話そらすのよ(笑)」
太田光
「先週、番組に亀田の兄貴(興毅)が来てさ、CM中に俺が興毅に
『あの女、お前のファンなんだってよ?』って言ったら急に大人しくなっちゃって」
田中裕二
「スッゲーかわいいんだよね(笑)」
太田
「俺が小声で『ヤっちゃえよ』って茶化したらさ
『ちょっ!何言うてんねん!』って、顔真っ赤にして焦ってんの(笑)
今はマスコミや世間じゃ、ものすごい悪い奴ってことになってるけど、俺はあいつ等好きなんだよなぁ」
板垣恵介
「亀田三兄弟よ、生意気を一生貫いてくれ」
「興毅よ、絶対に退がるな!稀代のヒールになれ!」(ランダエタ戦直後に)
「さすが悪ガキ大毅」
久々に一家そろってる映像が見られて幸せ〜
しろたん右にこうき左にだいきで両手に花だったねw
ともきは…素直クールな感じだなーと思った(試合後のインタビュー