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┃ .{イ | 、ヽ ,'. ┃ / __/
┃ ヽ、! 、 _,,/⌒ \__/⌒', / 大佐受けスレ ┃ ( ( ̄
┃ ク、_{ ´(o} ̄ ̄V {) } {. ┃ /)
┃ !_/ ヽ-'' ' / ) C<ニン
┃ 〈 、 、 --ァ ノ-ァ 、ヽ ``--,ォ- 、ヽ ``--ァ``| | ┃
┃ ヽ_,,..-‐' /\ >' `_ノ / | `_ノ ノ ノ ┃
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┃ / `y' 、_) |l._ノ|__ノ | ' ,__ノ `、_フ| || l二)|_| ┃
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前スレ:ム/ス/カ/大/佐受け
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1172722101/ 文章投稿掲示板
ttp://bbs6.sekkaku.net/bbs/23512010.html
>>1様乙乙乙であります!!!
そして2ゲット!!?
らぴた王バンザーーーーーイヽ(^O^)ノ
>1乙です!
君も男なら>1乙したまえ
素晴らしい>1くん、
君は乙だ、大変な功績だ!
>1閣下乙であります! 次の御指令を!
ところでちょっと思ったんだけど、2スレ目からのご新規さんのために
今まで出てきた所謂オリキャラテンプレ風に纏めた方がいいかな?
SやらJやらわんこやら、ぱっと見何が何やら通じないような気がして
スレタイに吹いたんで記念真紀子WWW
バルスWWWWWW
>8
スレの流れで出てきたものだから、ホントは1スレ目を読んでもらうのがベストなんだけど
向こうが落ちちゃったらなんだか分からないだろうしなぁ。
1スレ目のログをどっかに保存して、落ちても読めるようにしたらどうだろう。
なんだこのスレwww
牛乳吹いたwwwwww
ネタスレだと思われてるな
大概の人はネタスレだと思って覗きにきてハマるんだ
前スレでの自分がそうだったww
ここまで熱く語るようになるとはなー。人間の煩悩って、ホントにすごい
このパワー使えば、ホントにビックサイトが変形合体しそうだ
>>14あなた輝きスレ住人だな?
自分もそうでした。1スレ目の妄想はほんとにすごいな
>14
最初に手を出される時の大佐がそんな感じなのかもね。まださほど出世してない若い頃とか。
行状に関する噂(性的)だのが囁かれるようになっても、別の誹謗中傷も多いものだから
あのプライド高くてガード固そうなのが、幾らなんでも…と半信半疑だったりするんだな。
パワハラできる立場の人が、普通の裏工作というか交渉持ちかけられたときに
君に関しては随分興味深い噂があるようだね、みたいに面白半分でからかうつもりか
もしくは生意気な若造をちょっと痛めつけてやるか位の軽い気持ちで一線を越えるんだ。
それが何時しかコントロール効かない程のめり込んでしまい、そんな事認めたくないので
主導権は自分が握っていると確信する為に却って酷いことしてしまうんだね。
実はこの工作の結果、その上官が非常に危ない橋を渡るような状況に
陥れられていたとかそんなでも良い。
で、上官の部下君(新人)辺りから見ていると若大佐の方が挑発的に誘ってきた結果
誑し込まれた形になっているから当初物凄く敵意むき出しだったりするのもいいな。
事後、人目の無いところで自己嫌悪&本気で気持ち悪い…みたいになってるところを
その部下君に目撃されて、貴方は最低だ、みたいになじられるんだ。
上官のことを慕っていて、しかも若いから怖いもの知らずに噛み付いてくるんだね。
若大佐は、何もこんなにコンディション悪い時に絡まなくてもいいだろ、みたいにうんざりして
彼、若い子が好きだから君から申し出れば喜ぶんじゃないかな、なんて神経逆撫でするとか。
そんなこと考えたこともないしと思いつつ色々想像しちゃって混乱状態の部下君に、
何ならやり方教えてあげようか?みたいに嫌がらせの一環として迫ってくれてもいいかも。
ドッキリしつつ焦りまくって若大佐のことパシッと叩いてしまいうろたえる部下君もいい。
その後、他人を失脚させるよう仕掛けておきながら何を傷ついたみたいな風に…!なんて
憤りつつ若大佐の様子を回想してくれてもいいかな。
大佐って直接は勿論のこと、間接的にも敵作りまくりだったりするんだろうなぁ。
大佐受けは滅びん!
何スレでもよみがえるさー!!
というわけで
>>1乙も兼ね記念あげ
>>17だが、801板はsage推奨だったな・・・スマソ
バルス受けてくる
λ、、、
重複じゃーと思ったら、ロム/スカ受けスレ落ちてたんだね
とりあえず
>>1にバルス!
>16
そっか、こういう風にハマってしまうわけか…。
(自分もネタスレだと思って覗いて嵌ったクチなので)
周囲の人たちも、そういう噂はあれど実際信じてるわけじゃなくて、
「本当にそうだったら面白いね」的に話題を出して憂さ晴らしするみたいな感じ。
で、それを本人の前で言っても大丈夫な立場の人(上官とか)が、
何らか大佐と意見対立したときにそのことを持ち出してきて…みたいな。
>15
そういう貴方もデスか?
>16
え、自分が上官? うわー、どーやって大佐甚振ってやろうかなー(違)
でもホントにその通りだと思う。好奇心で身を滅ぼす、って感じ
>彼、若い子が好きだから君から申し出れば喜ぶんじゃないかな、なんて神経逆撫でするとか。
逆撫でするつもりはなくて、本気で言いそうな気がする
自分が取引対象として価値があるのは理解してるけど、それが何故なのかよくわかってないと言うか
部下君に対しても、相手が怒る理由が分らなくてきょとんとしていたり
事後、精神的・肉体的ストレスから体調不良起こしてるんだけど、
その原因が自分で分らなかったり
部下くんに叩かれた拍子に限界突破して、そのまま気絶して倒れるとかもありかなーと
その後は驚いて置き去りにしてしまってもいいし、慌てて手当てしてくれてもいい
頭はいいくせに根本的というか対人的にはどうしようもなく馬鹿な大佐っていいな
私的にはちょっとイっちゃってる大佐と、博士っぽい人との絡みが好きだな。
研究に没頭する大佐。それを見守る大佐より5、6歳年上の研究室室長みたいな。
食事も睡眠もろくにとらずに毎日研究室に顔を出す大佐に、いい加減少しは自分を労れ、とか言っちゃうのね。
大佐はそれをうっとおしげに振り払うんだけど、数日後倒れる。
気がつくと医務室で、でも一分一秒でも時間が惜しくて研究室に向かおうとする。
でも見舞いに来た室長が見つけて必死に引き止める。何でそんなに急いで研究するんだ、と問い掛けると、一族の期待やらなんやらという重圧に押し潰されそうになっている大佐が見え隠れして、思わず抱き締めちゃったり。
でも大佐はそれを突き放す。
大佐は優しさを向けられた時にはどうしたら良いのかわからなくなりそうだしね。
室長も自分の気持ちがよく理解出来ないから、素直に下がっちゃう。
お互いがお互いの気持ちに戸惑っている内に、大佐の自虐的な毎日はエスカレートしていって、人は殺すわ、上官に身体は売るわの裏街道まっしぐら。
室長が再び止めようとした時にはもう遅くて、それでも何とかしようとするのを上部が聞き付けて、邪魔になるということで始末しちゃう。
それを聞いた大佐は自分に優しさを向けてくれた彼の死に、更に自分を追い詰めていく。
そして最終的に映画のような冷酷大佐が出来上がる、と。
映画の大佐精神的にかなりキてるっぽいから。
私は最近基本に立ち返って黒服さん萌え中。
そんな無理して頑張ってる大佐にじっと付き添ってあげてて欲しい。
基本的には淡々と命令を聞くだけの立場を崩さないビジネスライクな関係なんだけど、
そんな中 一回だけ本心を見せるようなイベントがあったら良いと思う
前スレにあったネタの発展で、お偉いさんとの交渉(性的な)の為に黒服さんを執務室に待たせておいて
思いのほか長引く交渉にひっそり心配をする黒服さん。
やっと大佐は戻ってくるんだけど、酷い精神的・身体的なダメージを受けてる状態で
普段なら見てみぬふりをするのが暗黙の了解なんだけど、
このときばかりはそのあまりに酷い状態に思わず 子供にするみたいに頭を撫でてあげちゃうのね。
で、普段は絶対にそういうことはさせない大佐なんだけど、
このときばかりは精神的に弱ってるのプラスいつもそばに居る黒服さんに対する安心感(大佐本人は自覚無し)で
思わずぼろっと泣いちゃうと良い。
それでその一晩だけはさんざん黒服さんに寄っかかって甘えて
黒服さんもその時だけ、いい子いい子してあげると良い。(エロ無し)
でも次の日からは今までどおりの関係に戻って何事も無かったかのように任務を続けるの。
二人ともそのときの事は口には出さない。もちろん他の同僚黒服さんにも内緒。
大佐は最終的には黒服さんを追いてっちゃうんだけど、(ラピタ内で)
黒服さんは大佐がラプタのためにどれだけのことを犠牲にしてきたか分かってるからそれでいいと思うんだ。
どうやったらその本心見せイベント発生のフラグが立ちますか?
ムリして頑張る健気系もいいけど、
図太く上を目指すドライで策士な大佐もイイなー
学生時代からの同期生みたいな、ざっくばらんな関係の黒服さんとかダメかな…
人目がある時は一応敬語使うけど、任務中でも他に人がいなかったら呼び捨て・タメ口
その人も何か別の目的があって上を目指してて、互いに利用しあうって
ビジネスライクかつドライ、だけどそれなり信頼してるなんて関係でもイイ
交渉後まだベッドに突っ伏してる大佐を「オラ起きろ」とベッドから蹴り落とすよーな
床の上でまだ疲れでボーッとしつつ、「眼鏡取れ」とか「肩貸せ」とか命令する大佐に
一々「てめぇで取れ」とか「重いからヤダ」とか文句言いつつ従う黒服さんとか
>24
そういうイーブンな相手がいると精神的には随分楽そうだな。
散々タメ口でぞんざいな遣り取りしつつ、最近やり方が強引過ぎないか、とか
さり気なく気遣ったり、見くびるな、そんなに柔じゃない、とか言い合ってたりね。
どうしてもこういう相手は死に別れ系に繋げたくなってしまうなぁ。
心配されていた強引なやり口の所為で拙い事態に陥ってしまい
大佐を助ける為に黒服(タメ口)が犠牲になってしまうとか。
そんな殊勝な性質じゃないだろうが、等と言って助けようとはするんだけど
冷静に考えて無理なんだね。それはお互い理解しているんだ。
俺を犠牲にするくらいだ、お前は必ず成功してみせろ、と言い残すとか。
それ以降、大佐は精神的な余裕もなくして結果悪評立ちまくり…とかね。
個人的には、一生懸命で結果もしっかり出していながら性格が災いして
誤解や反感買いまくり、自分で自分を追い詰めていく系が好きだ。
頭は良いのに幸せになるのが下手なんだね。不器用なお人だ。
ほんの少数の理解者だけがそのことに気付いて手を差し伸べるんだね。
でも其々のしがらみや思惑の違いもあり完全に側に寄り添うことは出来ない、と。
そういう背景を妄想しつつ漁師の兄ちゃんとのことを考えると
初対面のとき過去を全く知らない状態だったというのもあるだろうけど
あるがままを受け入れてくれた相手が本当に新鮮だったんだろうな。
同棲生活の終焉時には、過去身近に引き寄せすぎた故に不幸にした人らが浮かび
安全の保障を条件に入れて別れを選ぶとかそういう健気なのがまた堪らない。
最高に幸せ状態から孤独の中に身を置いて冷酷に任務をこなしてゆく生活に移っての
暫くの間がこれまたエロチックだろうなと思われる訳なんです。
大佐ってば、本当にどの時期をとっても美味しいんだから。
>25
>死に別れ系に繋げる
「俺、この任務(ラプタ検索)が終わったら、プロポーズするんだ」と
つぶやく黒服さんを幻視したw
相手は大佐なんだけど、本人は気付かず(恋人いるのか…そうだよな、
いやまて、どうして私はこんなに動揺してるんだ!?)と戸惑ってるところまで
妄想完了。
>27
絶体絶命状態の、それこそ最後に言い残すことは?なんてシーンで
プロポーズしたい相手に伝言してやるから、とか大佐が言いだしたのを
向こうは気付いてもいないからこのまま知らないでいた方がいいんだ、と
すれ違いネタで切なさポイントアップしてみたり。
ほんっとこういうことには鈍感だよな、とか言いながら最初で最後のキッス
なんてのも純愛っぽくてなかなか味なものかもしれません。
死亡フラグは好物だ。何気に大佐もフラグ立ててたよなぁ。
ラピタの舞台って大戦を経験していないヨーロッパのイメージなんだっけ。
前スレで大佐は英国人って話があったけど、パズ達の街は
なんとなくコンチネンタルな感じがする。あと王様のいない国みたいな。
ということで共和制のイムなんか良いなあ。
イム(の田舎)はたくましい農民の国、というイメージがある。
素朴で打たれ強くて信心深い。
パズのところは鉱山のあるアルザス辺りで、θがいたのはアルプの山ん中かな。
大佐の落下地点はぜひ地中海で。
兄さんは南イムの陽気な漁師さん!
ラピタの王族は地上に降りた後、二つに分かれ別々の国に住んだ。
大佐はラピタと片割れの一族探しのために国籍を変えたんだけど、
もと外国人なために周囲に胡散臭く思われていると良い。
実力で結果を出して信用は勝ち取ったけど、手段を選ばないやり方で
不評を買いまくり、いつまでも陰では「あのイギリス野郎が」と言われている。
もちろんそうでない人々も周囲にいるんだけど、大佐は同情されるくらい
なら憎まれた方が良いと思っている。
純粋な好意や友情など信じたことがない。
あと 大佐は都会っ子なので田舎はキライです。虫が苦手です。
>26
大佐には孤独にラプタ支配を目指していて欲しい気がする。
そのかわり、落下後には幸せを知って欲しいと思うんだよね。
他人を心から信頼するとか、心のふれあいとかそういうのを知らないまま生きてきて、
それが漁師兄ちゃんの真っ直ぐさに出会っていくような感じが良い。
大佐も最初(記憶が戻った後)は、兄ちゃんの優しさに対しても「事実を知らないが故」だと思ってたんだろう。
ところが自分が今までしてきた事を知られて、軍人(しかも特務)である姿も見られて
それでも変わらない気持ちを向けてくれたことで、同棲時代の信頼しきった関係になれるんだよね。
>>27-29 大佐って妻子持ちじゃなかったっけ?と水を注してみる
が、だからこそのプロポーズも萌える
長年一緒にいたからそれこそ妻子にも会ったことがあって、一族のことも少しは知ってたりしてさ
大佐がラプタに関する以外の自分自身の夢とか、恋愛感情も知らない、
結婚とか子作りとか感情とか、そういうのまで全部含めて自身は一族の道具だって思ってて、
しかもそれを当然と思ってる、ってある意味宗教的な『歪み』にも気付いていて
上手く言えんが、そういう歪みも全部引き受けて『道具』じゃなくて『人間』に戻してやりたい、
一生傍にいてやるぞって覚悟みたいな意味合いで『プロポーズ』という単語使った…とかさ
>31
逃亡中特務大佐の顔で人殺すの見られて、ちょっと引いちゃった兄ちゃんに気付いて
突き放すつもりで兄ちゃんを襲う大佐を幻視。いや、性的な意味でなく、ね
返り血で浴びたままの格好で、合気道っぽく片手で兄ちゃん投げて馬乗りになって喉押さえるとか
「私は人殺しには慣れてる。お前を殺すのも簡単なことだ」とか無表情に脅しかけてみたり
兄ちゃんはビックリしつつも暢気に「殺されるのはお前に構えなくなるからイヤだ」とか無意識に口説いてみたり
何言っても脅しても兄ちゃんの反応変わらなくて、何で、って聞いたら大事だからとか言われて、
今までそういうことを真っ直ぐに言われたことないもんだからワケわかんなくなって
子供みたいにボロボロ泣き始めるとイイ。そのまま泣き疲れて、兄ちゃんの上で半気絶状態で寝ちゃってもイイ。
兄ちゃん←大佐は『全てを受け入れてくれた初めての人』(血族は除く)であり
落下後の大変な時期に献身的に色々してもらったときの刷り込みやらもあって
そりゃ惚れ込むのも無理はないという感じだが兄ちゃん的にはどうなんだろう。
最初は純粋な親切心から世話していて、段々と一生懸命なのに何処か抜けてる
大佐のお茶目さんなところが面白いなぁなんて思い始めるのかな。
かなり後の時期まで肉体関係はなかったような気がするんだ。
兄ちゃんはそれまでずっと大佐をそういう対象には見てなかったし
大佐も無自覚な初恋以来の不思議なドキドキを感じつつなんだろこれ?とか。
追っ手君に無理やり致されて、次第に傷心状態を隠しきれなくなり、頑なに
黙っている大佐を見てみぬ振りできなくなった辺りから急展開だろうか。
実際に致すのは視力が戻り出頭を決意し、最後の思い出に…みたいに
今生の別れのつもりで切り出していたりして。
兄ちゃんが基本ノーマルだと知っているからもしかしたら拒絶されるかもとか
不安がっていればいい。兄ちゃんも最初戸惑いつつ大佐にリードされれば良い。
事後、自分と致したのは断りきれなかったからで本当は面倒な相手だと
迷惑がられてしまったのでは…なんて鬱々としている大佐に、何も変らないよ、
だって元から好きだったし、とかサラッと言ってのけてくれても良いや。
同じ惚れこみでも兄ちゃんは自然体なので大佐程の悲壮感は無いイメージだ。
目も見えない記憶も定かでない大佐の世話をしていた兄ちゃんが
いきなり声を掛けたら目が見えない大佐が警戒しちゃって、ビクっと一瞬竦んじゃうから
部屋に入る時に声を掛けて、今ごはん持って来たからな、ベッドの横の椅子に座るよ、
とか逐一言葉で言ってから何かをするように心がけていたりして
喋る時もおちつかなげにしてるから、どっから喋ってるのかわかるように
話し掛ける時は顔近づけてゆっくり喋ったりするんだ。
それが癖になっちゃって、目が治っても逃亡中でも同棲中も
ちょっとした事でも顔近づけて内緒話するみたいに話しかけていたらいいな。
で、大佐にもうつっちゃって、まあ同棲中は兄ちゃんにだけなんだけど
軍部に入ってわんこ君が部下というか警護兼監視員になった時
普段はビっとしてる大佐が、何かの拍子にふっと気を抜いちゃって
わんこ君に話しかける時に兄ちゃんにしてたみたいにぐっと顔を近づけちゃうんだ。
わんこ君はびっくりするんだけど大佐は気付かずに仕事の話をしてて、
ふと返事がないから目を上げると硬直しているわんこ君が。
一瞬後に距離の近さに気付いて、おっと、みたいな感じで一歩退くんだ。
でもわんこ君が本人も無意識で何故かつい一歩前に出ちゃって距離が変わらなくて、
大佐がもう一歩下がる。わんこ君前に出る。と、暫く続けて、
「……何故寄って来るのかね」
って、とうとう大佐が口で言う。その時初めてわんこ君は自分が前に出てた事に気付いて、
「え、あの、これは、えっと違うんです、何ていうか、あれ、おかしいな」
みたいな。結局大佐が二歩引いて仕事の続きに掛かるんだけど
わんこ君は内心で「っかしーな、何で前に出たりなんかしたんだろ」みたいに悩んじゃう。
逃げられたら追っかけちゃう習性というか、そんなわんこ君もいいなあと。
わんこ君が退出した後、大佐は兄ちゃんの事を思い出して口を尖らせてたらいいな。
本人には聞かせられないんだけど、「癖がうつった。君のせいだぞ」みたいに。
>32
801じゃないので苦手な方はご注意を
「大佐の奥さんは姉弟みたいに育った従姉さんで結婚してからも二人称は『姉さん』のまま」
という前スレの設定に密かに萌えていたりする。昔は大佐の妻子持ち設定に
違和感を覚えたものだが今となっては却ってエロチックとしか思えなくなってしまった。
20年という歳月は人をこうも変えるものなのだね。大佐ったら本当に魔性だな。
>33
あるいは大佐を軍施設から救出するまでは肉体関係無しというのでも良いよ。
最初に砂浜で大佐を見つけてから記憶を取り戻して家を出てくまで、
あくまで兄ちゃんは(意識の上では)親切心、まあちょっと面白い奴だなー、元気にしてやらないと!みたいな気持ちで
でも、いざ居なくなって見るといかに大佐が大事だったか分かるという方向で。
それでもまだ、そういう方向の「好き」だとは意識してなくて
ただ腕の中で撫でてやってた時の事とか、支えて一緒に歩いてた時の事とかを思い出してる。
そこに追っ手くんs が現れて一緒に助け出して、
大佐をまた腕に抱いた時に凄く安心したような、幸せな気持ちになって。
その後大佐の過去とか全部聞いた状態で、すべてを分かった上で初めて…というのも萌える
兄ちゃんは大佐の体が酷いダメージを受けているのを知ってるから、
壊れ物を扱うように おっかなびっくり大佐の体を触れていくのね。
普段無骨なタイプが頑張って丁寧に扱うってのが良いと思う。
大佐も「今までのお偉いさんがたとの時には、触れられるのが死ぬほど嫌だった筈なのに
今は、なんでこんなに幸せなんだろうか」とか思いながら兄ちゃんをじっと見つめれば良い。
>34
ちょw萌エス
顔を近づけちゃう癖は良いな。
「何故近寄って来るのかね」とまで言ってしまう時には、かなり部屋の隅まで追い詰められていそうだ
>34
同期生とか悪友とかに『ふと気付いたら顔が近い』と話したら
「ちょ、おま、それ誘われてんじゃねwww」的に言われて意識しちゃって
後日また同じことがあった時、そのこと思い出してつい不意打ちにチュッとキスしたりして
持ってた書類とか本とかで思いっきり横っ面叩かれるわんこ君…まで幻視したんですが
>35
(801の話じゃないのでご注意)
下手すると、閉じられた血族故の劣性遺伝で
「一族の誰よりも血は濃いけれど、異常有り」な相手かも知れないと思ってた。
より色素が薄くて瞳も完全な金色、外見は完全な「パロ/家の体現」なんだけど精神がアレとか白痴状態だったりとか。
でも一族の血を残すためだけに、生まれたときから血がもっとも濃いもの同士 子を作ることを決められていて…みたいな。
そんなこともあって、余計に大佐自身歪んでいくような。
母親がそんななので、子供も一族の誰かが育ててて大佐自身、ほぼ顔も見たことが無いとか。
なんかね、大佐は家庭でもあまり愛情を知らないイメージ。子供の頃から。
たぶん家庭に多少なりとも安らぎがあったらあの性格にならないんじゃないかなーと。
…これ以上は板違いなので止めとこう…
>38
異常といえば大佐自身充分エキセントリックな人なんだよなぁ…素敵だ。
一族の結束は愛情故よりは悲願を果たさんとする同志の絆っぽいイメージはあるな。
>>36 萌える。兄ちゃんと大佐は初々しい感じが凄く良い。お互いに気遣いすぎるほど
気遣いつつ沢山の初めてを経験すれば良いよ。心より祝福しようじゃあないか。
こんな時間なのに興奮が覚めないや。新スレに入っても絶好調。
>38
アルビノ&虚弱体質&短命&ヒステリーなイメージが浮かんでしまった…<奥さん
色素完全欠乏型っていうのかな? ちょっと陽に当たるだけでも火傷するタイプ
カーテンどころか鎧戸まで締め切った部屋で生活してるような
大佐自身も光にあんまり強い方じゃないだろうから、
ある意味楽なんだけどやっぱり閉塞感は否めない、諦めきった生活送ってる感じ
で、そーゆー太陽は敵状態な生活送ってたんだけど、逆に兄ちゃんは太陽のイメージ
漁村での生活中、目が治りきってない頃、目に包帯巻かれた目隠し状態で
兄ちゃんに手を引かれて太陽の下散歩したりとか
波打ち際でボーッと立ってて波に足掬われて転んでびしょ濡れ、で、兄ちゃんに笑われたりとか
庭で子守がてら(本人不本意ながら、近所の子供とか動物に懐かれてそうなイメージ)日光浴中、
兄ちゃんの声がしたなと思ったらふっと陽が遮られて涼しくなって(兄ちゃんの影に入ったから)
見えないながら気配悟っておかえり、とか言ってみたり
そういう…上手く言えんが、光に当たることを嬉しい、と思って欲しいなーと
41 :
前スレ954:2007/07/28(土) 11:30:51 ID:gfU87sI80
この前黒服と大佐の漫画教えた者です。
最近妻子ネタ多いけど、その描写があるサイトを知ってるんで、
「あ〜やっぱりみんな同じ考えなんだなぁ」と思ってます。
しょたいさと大佐父の文章が最近アップされているサイトです。
好意的だからといっても、こういう場所では個人サイトさんの話題は控えませんか?
>38
大佐の奥さんは従姉さんイメージで妄想していたけど生命力弱そうな年下もありかな。
家から殆ど出たこと無くて、少年時代の大佐に懐いて『学校ってどんな所?』って
尋ねたりするような感じ。出産は不可能って程体力無いのに、これが使命だから、と
無理して早世してしまうんだ。ナイーブなお年頃だった若大佐には結構な衝撃だろうな。
明らかに自分より弱く、庇護すべき対象だと幼い頃から思っていた人間までもが
一族の目的のために命を投げ打つ姿を見ていっそう追い詰められていくんだな。
王になると言いながら、かなり危険な行動が多いのも次世代を残したからこそ
捨て身になることができたのだと考えると不自然ではないのかもしれない。
一応一族内で果たすべき役割は終えたので駆け落ちだってやっちゃうわけだ。
大佐には一族のしがらみから解放されて心置きなく第二の人生を歩んでもらいたいよ。
軍の施設から救出後、大佐は心身共にボロボロ状態なんだよね。
体が思うように動かせないだけでなく薬物で痛み抑えてやっと正気を保ってるとか
既に重度の中毒状態という設定を生かしてプラトニックが暫く続くというのも良い。
以前してもらった「もう大丈夫」の抱擁が大佐にとって泣ける位に嬉しく、
安心感を与えてくれるものになっているんだ。小さい子みたいに丸まっちゃえ。
兄ちゃん的にも大佐に無理はさせたくないし、傷ついた姿に庇護欲の方が断然強く
刺激されているんだね。でもある程度治癒してきた(大佐基準)辺りで
大佐の方から積極的に迫ってくれても良いや。まだそんな身体で無理だよと
宥める兄ちゃんに、もっと悪い時にでも出来たんだから大丈夫だ、とか
聞いてるほうが辛くなるようなことを口走るんだ。必死すぎるんだろうな。
兄ちゃんは哀れみと共に大佐に酷いことした連中に対する怒りを覚えるんだな。
その様子に、侮辱されたと感じて怒っているのかと誤解して、君を連中と
同列に並べるつもりなんか無かったんだ、と言って謝っちゃう弱気大佐も良いかな。
で、その後は覗き見してる方が苛苛するほど注意深く、気遣い、労わりあいながら
手探りのように互いの距離を縮めていくんだね。
次の日には無理が祟って体調崩して寝込んでしまうのもありだ。
無理させてしまってごめんねと甲斐甲斐しく世話を焼く兄ちゃんを見上げて
熱に浮かされ視界も定かでない大佐が、一緒にいてくれ、とか、見捨てないでとか
絶対正気じゃ言わない言葉を呟きつつ力なく手を握ってくるんだな。
そんな小説が読みたくて読みたくて、辛抱たまらない日々を過ごしています。
上手く言えないんだけど
・奥さんの居る「受大佐」の話と
・「奥さんの居る大佐」の話は
似て非なるものだと思うんだ。前者ならまだしも
後者の場合はせめてその内容が入る場所だけでも下げるか、
他スレに行くというのは駄目なんだろうか。
>40
兄ちゃんと会って、はじめてそういう世界に接して
それを幸せに感じるんだよね。兄ちゃんと一緒のときは、太陽の下(または駆け落ち先の雪が降る中)、
今までかこまれてた人工物ばかりの世界とは違うものに接して笑っていて欲しい。
だから不思議と再就職先で出世して自由が利くようになっても、
「軍の施設に兄ちゃんを呼び寄せる」っていうのが想像できないんだよなぁ。
あくまで兄ちゃんは自然のある健全な世界に居る感じ。
>45
そうだよね…スマソ
今後自粛する。
>45
大佐に萌える余り一族まとめて愛でたい気分になっていた。
確かに苦手な人もいるネタだったね、以後控えるよ。
後、痛いこと系も苦手な人がいたからその辺りも気をつけないとね。
49 :
風と木の名無しさん:2007/07/28(土) 22:04:10 ID:tCn0NsPo0
>44
読みたくて堪らないと思うのならば、自分で書いてみたらどうかね
そして文板に投稿したまえ
………大佐口調って難しいのな
多分、大佐は他人の繋がる方法をセクロスしか知らないんだろうな
軍人としての自分の能力なら自信あるんだけど、兄ちゃんがそれを欲しがるわけないし、
兄ちゃんが何を目的として自分の傍にいてくれるのかわからない状態
兄ちゃんが自分のこと好きとかそういう方向に思考回路が行かない、ってか、思いつきさえしない
自分の傍にいることのメリットって何だろう、って思ったら、以前上官とかが執着してきたように
それこそ肉体的快楽くらいしか思い浮かばなかった、とか
そういう感情とか教えるの、大変そうだが楽しそうだなー
>その後は覗き見してる方が苛苛するほど
って、覗いているのは決定ですかwww
兄ちゃんは、結構ギリギリまで大佐に対する気持ちが恋愛感情なんだってことに気が付いてなかった気がする。
でもとにかく大佐が大事だったり、守りたかったり
傍から見て、どう見てもラブラブ過ぎるだろ!というような行動も、
兄ちゃんにとっては自然に「そうしたい」と思った結果であって 特別な意識は無い。
(もちろん、正直な気持ちを表した結果がラブラブなんだから つまり…ね。)
それが大佐からの申し出なり何なりで、ああそういう事なんだな、と気が付く。
でも兄ちゃんはそれに戸惑うとかじゃなくて、
ナチュラルに「そういう事なんだ、じゃあもっと大事にしなきゃな」という方向に行くんだよね。
>って、覗いているのは決定ですかwww
ちょ、追っ手君たちwww
文板の注意書きで伺いたいんですが
痛・グロの苦手な人にどうやって聞いたらいいのかがわからない…
(★この下に、痛い・グロい描写があるかも知れません★)
どの程度がダメなラインなのか見当がつかなくて困ってる。
こけて怪我したとかは平気だよね。
拷問中、強姦中は駄目なような気がする。
こけて怪我してそのかさぶたを剥いた感触とかはどうだろう。
拷問された痕はあるけど今現在の話ではない(拷問中の描写はない)とかは?
個人的に現在拷問(強姦etc)真っ最中などの
悪意があるか死に瀕する危険性があまりにも高い一方的な暴力などの描写
じゃなきゃひざこぞうのバンソコと一緒でOKじゃないかと思うんだけど、
でも歯ブラシのかわりにカミソリ使っちゃった、は痛そうだしアウトっぽい。
とすると両思い初えっちで大佐がものすごく痛がったりしたら(流血沙汰にまで発展)どうなんだろう。
無駄に神経細かい人にまで合わせる必要はないと思うんだけど(キリも答えもないと思うし)、
大雑把に駄目っぽい位の人には最低限合わせられるライン、てどの位だろう。
聞きたいんだけど痛いのいやな人に痛そうな描写を見せて判断して貰うのも何だし…。
現在進行形で血が出たり骨が折れたりしたら
記事の一番最初に↑みたく『人によって痛い・グロいと感じる描写があるかも知れません』でいい?
何か他に入れておいた方がいい言葉ってある?
馬鹿っぽい質問ですまないorz
知恵を貸してくれたらありがたいです。
素直に
『痛系表現有り(骨折・爪・リンチ)』
『グロ系表現有り(殺人・大量流血・眼球攻撃)』
『強姦シーン有り(複数・薬物使用・拘束)』
『拷問シーン有り(爪・火傷・針・薬物)』みたいなのでいいんじゃないかと
上の例は、今までのスレで出てきた物を並べてみたんですが
○○は大丈夫だけど××はダメ、っていうのが人それぞれ違うから
キーワード羅列しておいたら分りやすいかなーと
どうでしょう?
>52
スレも文板も余程場違いなネタでもない限り好みに合わないものはスルーが基本ではないかな。
自分は一応「ショタ系」「暴力表現あり」など一言添えて苦手な人は避けられるようにはしている。
>53をみて痛そうだと身のすくむ人もいれば興奮する人もいるし、萌えは千差万別なのだから
妙に気を遣い過ぎて萎縮してしまう方が勿体無いかも。
”両思いの初エッチで痛い思いをする”ってのは個人的にはとても好みだ。
細心の注意を払い慎重に事を運びながらも如何せん慣れないために、
若しくは興奮の余り制御が効かなくて身体的に負担が大きくなってしまうのだけれど
それらを補うだけの精神的充足感を得るという展開は何度出会っても良いものです。
その次のとき、前回の事を思い出してつい身を固くしてしまうのを、大丈夫、
今回はもっと優しくするから、などと宥めながら誠意でカバーするんだね。
兄ちゃんと大佐は何故かこういう微笑ましい系でやってそうな気がするよ。
「眼球攻撃」で笑ってしまった
眼球「を」攻撃するに決まってるよね(´・ω・`)
おいらのばかばか
眼球「で」攻撃とは…視姦?プライドの高い人に使うとより効果的だね。
一切手を触れずに『自分でやってみなさい』って言われるのは
恥ずかし盛りのお年頃の若大佐にやって頂きたいものだ。
生理的欲求として一人で致そうとした時にもフラッシュバックしてしまう
心理的束縛度の高い、ある種呪いめいたプレイかもしれない。
周囲の少年達が猥談で盛り上がる中、嫌〜な気分になりそっと席を外すんだね。
なんだよ、あいつ意外とお子様だよな、と軽くスルーした同期生が実は、
夜中にこっそり帰ってきた若大佐が一人シャワールームで憔悴状態だったのを
目撃したことがあったとかでも美味しいかな。知らないふりという最大限の親切だ。
若大佐は精神的動揺を隠し切れない己の未熟さを恨みつつ、黄昏ていればいい。
その同期生と二人になった時、妙な気遣いは無用だとかツンツンしちゃう若大佐。
何のことか分からないなどと言いながら、辛気臭いのは嫌いなんだとか言ってしまい
後になって、何故素直に心配してるって言えないんだよ俺の馬鹿、と後悔する同期生。
少年期特有の素直になれない思春期真っ盛りエピソードもいいね。
後年、寮に住み着いてる猫を抱いて大佐のことを回想するような間柄かなぁ。
服脱ぐのも脱がせるのも、慣らすのから入れるのまで一切手出しせずに
全部大佐自身にやらせるんですな(下品)
大佐からの攻撃なら、眼鏡外して目を潤ませてじっとみつめるとかですかね
朝の餌やり当番時に、大佐猫に向かって愚痴言っていそうな
みーみー鳴いて構え構え抱っこしろ撫でろと強請ってくる猫を構いつつ
同じ名前なのに大違いだな、アイツもこんな風に素直ならなーとか
まぁ俺も悪かったとは思うけどーとしみじみ呟いてたり
そして扉の前で立ち聞きしてしまう大佐
お互いの存在に気付いて、互いに何も言えずに真っ赤になって逃げ出せばいいな、と
大佐の中の人がテレ東で小泉ジュンちゃん役をやっている
>56
大佐にそんなプレイをさせるのは誰なんだろう…
タイミング的に言うと、教官とかかな。保険医とかで変態チックなのも良い。
もちろん視姦してる間は、大佐にだけ脱がせておいて自分はキッチリ着込んでるのはお約束ですよね?!
だから平常の用事でその相手のことを見るだけでも恥ずかしい気持ちになればいい。
教官だとしたら、射撃の先生を希望。訓練中、アドバイスをしているように見せかけて耳元で言葉攻めをしてくるような。
大佐にはそのプレッシャーを乗り越えて銃の腕を上げて欲しい。
みんなが猫を名前で呼んで可愛がってるのは大佐たまらないだろうなー
呼ばれたと思って行ってみたら猫の事だったり。
普段ツンツンしてる奴で遊べる大義名分が出来たとして、ワザと紛らわしく扱われそうだ。
逆に、何か大佐に辛い事があってどこかに一人で篭っている時に、
同期生くんが一人、心配してあちこち探し回ってる声が聞こえるんだけど
自分のことを心配するような人間が居る筈がないという思い込みから、猫を呼んでいるんだと普通に判断して
同じ名前なのにあんなに気にかけられてる猫を 少し羨ましく思ったり。
そのあと同期生くんが探していたのが自分だと分かって動揺すればいいよ。
>59
無論です。お約束は守らないといけないですよね。素晴らしき様式美。
そういう変態チックなプレイに戸惑いを感じて親戚兄さんに相談したのかな。
お兄さんに似たような経験があったとしても、大佐ほどダメージは無さそうなイメージだ。
猫をうらやましく思ってしまう大佐(@訓練生)にきゅ〜んと来るものがある。
引きこもってるのは物置になってる部屋の片隅とかで
屋上でやってたみたいに三角すわりでもいいよ。
同期生が入ってきたとき、斜めに差し込む夕日の陰に蹲る若大佐が見えるんだね。
猫が自分でドア開けて入ってくるわけ無いだろうが、とか減らず口叩くのを
人間の方は本当に可愛げないよな、とか言いながらならんで座ったりしてね。
抱擁ってほどではなく、そっと後ろ頭撫でる感じで触れてくれても嬉しいよ。
しばらく無言でされるままでいて、「・・・何のつもりだよ、それ」みたいに
憮然とするんだ。同期生はいつもの調子を取り戻した若大佐見て少し安心し
「猫の方はこうしてやったら、すぐ機嫌が直るんだけどなぁ」なんてね。
で、夕食時間までには戻れよ等と言い残して出て行くんだ。
『ムスカ(猫)みつかった?』、『あぁ、それはもういいんだ』なんて会話が聞こえてきて
同期生が探していたのは本当に自分だったんだ、と気付く若大佐。
甘酸っぱい青春物も好物なんだ。
>57
服を脱ぐのは大佐自身にやらせるんだけど、
最初に顔を寄せて眼鏡を外すのは お相手にやってもらいたい!
誰か同期生とかから、教官なり保険医なりの言付で「事務室に来るように」との旨を伝えられた大佐。
学業上の用事かと思い部屋に入ると、妙に接近してきて色々言い含めてくるのね。
そして大佐の眼鏡を外し、「綺麗な瞳じゃあないか。だから隠しているのかね?」なんて言われてさ。
あとの行為はすべて大佐自身にやらせる。
相手が保険医であったら、最初に部屋に入ったときに出されたコーヒーの中に怪しげな薬が…なんてのも可だね
頭では拒否したいのに体は火照っちゃって、いつのまにか言われるがままに。
>眼鏡外して目を潤ませてじっとみつめるとか
上みたいなことがあったから、”眼鏡を外した目”が武器になることに気が付いてしっかり利用するんだろうな〜
相手によって、挑発的に誘ったりブリっ子(古!)で誘ったり使い分けるんだろうか。
実際の恋愛には疎いのに、策略上では相手のニーズをしっかり読んで使い分けられる
器用なような不器用なようなところが良いと思った。
誘惑上手の恋愛下手いいね。歪んだ執着心を見抜くのは得意でも
自然体で好いてくれる相手は理解できず不安で堪らなくなるんだ。
本命に対しては恥じらい度も高かったりするんだろうな。
兄ちゃんと初めて致した後などに、後始末の為そっと抜け出したところ
体が利かないものだから床に倒れこんでしまったりしてね。
その音に起されて、言ってくれればつれてってあげるのにと抱き起こすのを
見られたくないとか言って押しとどめるんだ。
今更だなぁと思いつつ気の済むようにさせてあげるんだろうね。
『どうしても見られたくない手順』が済んだら声掛けてくれとか言って
さっきまで精神面はともかく技術面ではずっとリードしていた大佐の
意外な程の初々しさに微笑ましくなっているんだろうな。
その後、体洗いながら再びイチャイチャも可です。むしろ推奨。
そんな事してるから次の日寝込む羽目になるんだね。
音は筒抜けだから何やってるかは大抵予想が付くわけだ。
ご近所さんに、相手の体力考えて上げなきゃ駄目でしょうがと
お叱りをうける兄ちゃんというのもありかもしれない。
青春ほのぼのもいいけど、精神的に追い詰められてく暗い展開も大好きだ
>呼ばれたと思って行ってみたら猫の事だったり。
ってのをふざけ半分で繰り返されて、大佐にしてみれば遠まわしに無視されてる状態
成り代わられるじゃないけど、自分の存在が段々消えていくような感覚で、
その内麻痺して、同期生に呼ばれても反応しなくなったりとか
でも教官とか大人相手にはちゃんと反応するんだ(その人たちは猫を呼ばないから)
同期生としては遊んでるつもりだったから、呼んでも無視するようになった大佐に
面白くないものを感じで余計孤立してったり
何かの拍子に、大佐が無視するのはわざとじゃなくて、素で名前呼ばれても反応できなくなってる、
ある意味自分の名前忘れちゃってるような状態なんだってのに気付いて愕然とする同期生なんかもいい
皆に上手に可愛がられる猫見て、媚び方学習する大佐もいい
教官とか先輩とかのお相手する時に、その猫の姿を思い出して
自分は猫なんだ、媚を売るのは得意なんだ、撫でられても気持ち悪くなったりしないんだと
自己暗示かけて乗り切ったり
猫モードとのスイッチの切り替えが、お相手に眼鏡を外してもらうことだったり
少しずつ壊れてく感じがいいかなー、と
>ご近所さんに、相手の体力考えて上げなきゃ駄目でしょうがと
>お叱りをうける兄ちゃんというのもありかもしれない。
そしてそれを「昼こんなこと言われちゃったんだよ」と笑いながら伝書鳩する兄ちゃんと
真っ赤になる大佐を幻視
それこそ部屋から叩き出すくらいの勢いで怒ってくれてもいい
そしてその様子を呆れつつ眺めてる追っ手君
俺が見ておくからほとぼり冷めるまで外出てな、とイイトコ掻っ攫おうとしてくれてもいい
何のかんので仲良く幸せなみんなもいいなー
追っ手君が大佐を宥めつつ、緒戦あんだけ慎重だったのに後半飛ばしすぎ、とか
つい口走ってしまい『…何故それを知っている』とご同様に怒りを買うのもありかな。
やっぱりたたき出されて、兄ちゃんが時間つぶしてる場末の店にやって来るんだ。
仕方が無いなぁなんて言いながら兄ちゃんは何処か楽しそうなんだ。
帰りがけに買った瓶入りキャンディをカラカラと振って、お土産買ってきたから
開けてよ〜なんてドアの前で声を掛けて、そんなんで機嫌直すわけ無いだろうがと
冷ややかな追っ手君を他所に、ガチャ→パタンと兄ちゃんだけ部屋に入れてもらえるとか。
どうしよう、同棲時代妄想が迸ってきた。
思いっきり覗いてますな、追っ手君ww
>帰りがけに買った瓶入りキャンディ
子供が好きそうなチープなヤツがいいなー。ザラ玉飴とか宝石キャンデーみたいなの
人工着色料&人工香料&砂糖の塊みたいな、駄菓子屋とか屋台でしか売ってなさそうなヤツ
ドアほそーく開けて手だけ出して、キャンディの瓶だけひょいっと取って締め出されパターンでもいい
一晩締め出し食らって翌朝ようやく入れてもらえるんだ
入ってみたら、ちゃんと全員分の朝食用意してあって、
さっさと食え、片付かないじゃないかとかまたツンデレな文句言われてしまえ
で、後年、再就職した大佐の執務机の片隅には同じ銘柄のキャンディが常備されてあるんだな
時々わんこ君が一個失敬して、欲しければちゃんと断れと叱られたり
残りが少なくなってるのに気付いて新しいの買ってきたりと
で、更に暫く後、追っ手君が大佐のところに来た時にやっぱりそれ見つけて、
まだコレ食ってたんですか、体に悪いのにとか言いつつ一個摘んで口移しで大佐に食わせる、とか
微エロ系な展開も萌えるかなー、と
……妄想の連鎖ってすごいなぁ……誰か止めてくれよ…orz
思い出したように勃発する夫婦喧嘩(主に大佐がへそ曲げる)の仲直りのお約束が
子供の好きそうな駄菓子のプレゼントっていう馴れ合い具合も良いなあ。
普段は全然そういうの買わないから砂糖コーティングのチョコレートとか、ざらめ飴とか
棒状のハッカキャンディとかを選んでる時、事情を知らないわけでもない屋台の主人が
喧嘩するほど仲がいいって言うしね!みたいな軽口叩いてくれても良い。
同棲生活が終焉した後、時々様子見で部屋に顔出していた追っ手君が
キャンディ瓶見つけて傍目にはそこそこ立ち直ったみたいに見えるけど
やっぱり傷心なんだな、なんて思ったりと、同じ相手に惹かれた者同士の
馴れ合いとは少し違う連帯感のようなものを感じるしんみりエピもありかな。
兄ちゃんは手切れ金代わりに社会保障番号や正式な入国・在留許可等
貰ってて敢えて元の場所に住んでいたりするのを妄想。
仕事先でも、あんな身元の知れない連中ばかりの所に住んでるの?と
微妙に驚かれたり。世間で言うほど悪い場所じゃないんだよとか
さらっと流してちょっと変った人扱いながら、人当たりの良さでそこそこ
上手く馴染んでいそうなイメージだ。
ご近所さんは、大佐と兄ちゃんを「駆け落ちしたカップル」として認識してるわけだけど
追っ手君たちの事はどんなふうに認識してるんだろ?
態度を見て「どうやらただの友人とかじゃないっぽい」ことは分かりそうだし、
大佐のことは「大佐」と呼んでそうだし しかも微妙に狙ってるっぽい?とか結構気になりそう。
それから大佐が出て行ってしまったあとは、ご近所さん気を使ってお酒ご馳走したりとかするんだろうな。
まして高級車(軍用車)で慇懃に迎えにこられたバージョンだったりすると、
いくらご近所さんほ殆どがワケ有りとはいえ その「ワケ」が軍や政府絡みとなるとインパクト大きそう。
>66
再就職先の、無愛想で冷酷状態の大佐のところに駄菓子キャンディがあるミスマッチさが良い。
机の上の、目に入る場所に置いてはあるんだけど、誰か居るときは(例えそれがわんこ君でも)絶対食べない。
一人になったときに、容器を大切に抱えて兄ちゃんとの幸せだった日を思い出すんだよね。
このキャンディが口の中にあるときは、いつも兄ちゃんが傍に居たな(仲直りのお約束だから)…と思い出しながら。
人前では軍人さんっぽく振舞うのを控えて大佐の事は名前呼びでも良いかもしれない。
元彼(未練たっぷり)なのか、横恋慕(見込みなし)なのか、と憶測が飛んでいて
時々危うい雰囲気になっていたり、え、やっちゃった?って感じだったりで
もしや複数プレイ…などと追っ手君が訪れた時は微妙に聞き耳立っていたりしてね。
味覚と結びついた記憶と言うのがまた随分とエロティシズム溢れているなぁ。
このネタ、癖になりそうだ。
>67
大佐としては旅券とか出国許可を手配していたんだけど、
それを受け取った兄ちゃんが自分から在留許可に変えてくれと交渉してたりなんかして
諜報員さんから、待ってても帰って来やしないぞとか言われても
構わないからここにいるって言い張るんだ。少しでも近い方がいい、って
>68
ご近所の賭けの対象にされてそうだなー<追っ手君
「旦那(兄ちゃん)の幼馴染に銀貨1枚」「金髪(大佐)の同僚に銀貨3枚」とか
「金髪(大佐)の元彼に銀貨5枚」とか「ハッテン場で知り合ったに金貨1枚」とかww
大佐呼びしてるのを近所の人に似合わないアダナだねぇとかツッコまれて
そう言われてみれば「大佐」じゃないんだし、別の呼び名の方がいいかなーと考え込むんだ
どうしましょうかと相談したら、大佐自身があっさりと「名前で呼べばいいじゃないか」とか言って
今更な名前呼びに追っ手君たちの方が照れてみたり
それが移って、大佐自身も名前で呼ばれた瞬間赤くなったりとか
夫婦とかカップルという表現が出てくるということは、大佐はもうノーマルではなく
同性愛者なのですか?奥さんいるから両性愛者?
飴、最初の1瓶はパトロンさんからのプレゼントだったりして
まだ再就職して間がない頃、ストレスやら何やらで食事もロクに取れなくなってる大佐に
コレなら食えるだろう、とか言ってプレゼント
きっちりリサーチされてるコトへの腹立たしさやら、物自体への懐かしさやら
色々複雑な気分になりつつも貰って帰るんだ
んで暫く経ってわんこ君が配属になって、最初はぎこちない感じなんだけど
飴の瓶発見してあの人も案外子供っぽいところあるんだなーとか勝手に親近感抱いてたり
その頃には中身もかなり少なくなってきてるんだけど、
大佐軟禁状態だから自分で買いに出れなくて、人に買って来てもらうのも弱味見せるみたいでイヤで
半分あきらめてたところに、気を利かせたわんこ君が買って来てくれて
予想外のプレゼントに、ほんの少しだけ嬉しそうに笑ってありがとうと受け取ればいい
わんこ君は、それまでホント感情のない人形か機械みたいな大佐しか知らなかったもんだから
初めて見る人間らしい大佐にちょっとドキッとしてくれればいいな、と
あの人(大佐)に惹かれたきっかけは一瞬の微笑みでした、とかなー
夜中にこんばんは。
文板に1本入れました。
兄ちゃん×大佐の初えっちです。
暴力的表現ありーの、J君S君出て来ーの、
初えっちは甘味料増量中ーの。
兄ちゃんと大佐はこっちが恥ずかしくなるくらい
ちゅっちゅイチャイチャしててくれたらいいな。
ご近所さんの手前大佐を名前呼びする追っ手君ズに萌え尽きそうだ。
よそで大佐の事を言う時、みんなが「うちのムスカ」って言ってたらいいな。
それで余計にご近所さんの掛けの倍率が変わっちゃったりして。
後々大佐・追っ手君ズ+兄ちゃんのプライベートな時間にわんこ君が入った時に、
一人だけ階級呼びなのをすごく気にしそう。
私的な時間だけでもあんな風に呼びたいなあと思いつつ、
「ム……」
「どうしたんだね」
「蒸し暑いですね!」
「吹雪いてるのにか?」
なんてやりとりがあったら可愛いかもしれない。
>70
兄ちゃんが自ら在留許可への変更を交渉って、その健気さが良いなぁ。
諜報員さんとは活動拠点が被ってるから特に会話をすることなんかは無いけど
あの辺りに出没すると認識できる程度の関係なのかな。心境は複雑そうだ。
本国からの刺客にどうこうされる可能性は低くなったんだろうけど、とね。
>72
それ、すっごく萌える!
パトロンさん、趣向がマニアックだったり可愛がり方が歪んでいたりするけど
大人の余裕とチラッと見せるツボを心得た行動で大佐の心を揺さぶってくれ。
わんこ君は正式配属前に大佐の側にうろちょろしているバージョンもいいけど
初対面同士というのもなかなか味わい深いかもしれない。
>>73 素晴らしい。夜中に大興奮で目が冴えまくりですよ。
この描写はスレで出てきたあのエピか、とニヤニヤしてしまいます。幸せだなぁ。
>73
ちょ!姐さん、もう眠れなス!!
やっぱり兄ちゃんと大佐は甘々なのがイイ!萌え死にそうです。
>>73 読みました〜甘々、そして愛があるHはいいなぁ。
楽しませて頂きました、ありがとうございます。
大佐の今までがとんでもないものであればあるほど
兄ちゃんとの甘々が幸せ感たっぷりになるってもんですよ。
…風呂で密着して温まってたら、我慢できなくて
またイタしてしまったんだねw
>>73 読ませていただきました!
兄ちゃん天然羞恥プレイ状態っすかいw 天然最強
今までのスレで出てきたエピが色々詰め込まれてて盛りだくさんに楽しませていただきました
個人的には、追っ手君が何処から何処までを聞いてたのかがちと気になります
>73、朝一読み返したお陰で今朝はばっちり目が覚めましたよ。エロは最強だ、凄いや!
暖房の効率を上げるには壁に断熱材は必須だから、厚くしといて損はないですね、
しかし、集合住宅の生活音は両隣よりも床下の方が良く響くのだった…なんてね。
>79
追っ手君たちは例のお仕事その他の理由で偶々隣室に同席してたのも有かな。
ずっとプラトニックな関係の二人に、歯がゆいような、何か物足りないような
それでいて穢してはいけない聖域めいたものを感じつつ、ああいう関係もありかな、
なんてしんみり酌み交わしていた時におっぱじまった、とかね。
ヨーロッパ伝統の壁越し盗聴の方法はガラスコップかな。結構間抜けな図だ。
何か間違いがあったら助けに入らないといけないしね!(建前)と嬉々として
聞き耳立ててる姿を冷ややかに見ながら、嫌でも聞こえてくるだろうが、なんて
憮然として飲み続けるんだ。実況中継状態になった時、壁際の人影は
2人に増えるんだ。何だよこれ、聞いてる方が恥ずかしいぞ(でもやめない)と
嫉妬しつつ祝福してくれれば嬉しいな。
連投失礼します。
某所に誤爆された姐さん、そのネタに萌えました。是非ここでも語っていただきたい。
励ましありがd。誤爆したネタ投下
自分の中では、追っ手くんとくにJバージョンは、最初は大佐が心底嫌いなんだ。
それは、大佐が追っ手くんの大事な人を殺しちゃったから。
追っ手くんの大事な人は、例えば黒服とか大佐が大好きな人で、任務中に冷酷な大佐に殺されたんだ。
だから、追っ手の任務を貰った時、仇が討てると嬉々として執念深く追っ掛けるんだ。
そんで、甘々だけど肉体関係はまだない大佐と兄ちゃんを見つけて、
今ここで引き離すよりもっと関係が深まってから引き離すほうが大佐のダメージが大きいと判断して逃亡を助けるんだ。
そして、一緒に行動するうちに、「ああ、あいつ大佐のここに惚れたんだな」とか
ちょっとした大佐の台詞に「そういえば、あいつも言ってたけ」なんてバシバシ琴線に触れて、
あいつが大好きだった大佐が幸せならあいつも幸せなんじゃないかと思って引き離せなくなってしまう。
でも、幸せオーラを全開にされるとついつい水をぶっかけたくなり、意地悪していまうんだ。
そして、場末の酒場で一人大事な人を思いながら、こんくらいの意地悪なら許してくれるかなとしんみり飲むといい。
>80
つ厚手のカーペット
保温効果も防音効果もバッチリです
うっかり暖炉前の床の上でやっちゃっても下まで響かず暖かです
ただし汚すと手間なので、ちゃんとシーツ等を用意しましょう
で、翌朝追っ手君たちの耳元には赤い輪っかの痣が残ってるわけですな
程よく酔いも回ってて、潤滑剤辺りの会話聞きつつ
差し入れるべきか?とか半分本気な冗談言ってたりして
同棲生活終焉時、大佐は兄ちゃんだけじゃなくて追っ手君たちの分も
ちゃんと安全保障用意してたりするんだ
大佐嫌いなJ君もそれ知ってちょっとだけ好き(尊敬)方面にベクトル傾けばいいかなーと
そういや妻子ありを念頭に入れている人が多そうだけど、自分は居ないと勝手に思ってる。
子孫が居るらしいが、直系じゃなくても子孫は子孫だから。
まあ居たら居たでもやっぱ萌えるだろうけど、その辺は映画で明確にされてない分
好きなように解釈する同人の醍醐味で楽しめばいいんじゃないかなーと。
一族とか言ってるのに未婚はありえない、とかなるかも知れないけどその辺りは適当に
近親婚を繰り返してきた弊害とか何とかで、一族に生まれる男子は高確率で無精子症になるんだよとか
二次性徴時の精子含有量とかでそういうのが決まっちゃったりして、
幼い頃に、子造り用(強制多妻)とラピュタ用(多方面でラピュタ探索)に選別されるとか。
絶対にこう!って映画で明確にされてない以上のものは
決まってる訳じゃないので(というのは言い訳なんだけどさ)
大佐がラピュタ王になっちゃったなんて事にならない限り、
多方面の解釈や理解はあった方が面白いと思うんだよ。
ぶっちゃけ妻子あったら大佐を妻子の待つ家に帰してあげたくなっちゃうから
しがらみがない方が思う存分北の国だの砂漠だので色んな事させられて楽しいからなんだけど。
>>82 J君の一見腹黒な言動は実は純な思いの分かり難い表出だったのだね。
大佐への執着心にそういう背景があると話が広がって良い感じだな。
皆其々の思惑があり、事情があり、手段として一時的に協力するだけのつもりが
次第に惹きつけられていく推移なんかも興味深い。
S君にも彼なりの理由があってお互い100%ぶちまけることは決して無く
ちょっとした折に微妙に牽制しあったりする緊張感もよさ気な感じだ。
>>84 そういえばパタリ口でも似たようなネタがあったね。血統の維持方法は
少佐の実家のシステムをイメージすればしっくり来るかも。
アパートに移り住んで間もなくの頃、
大佐が満身創痍で外出もままならない状態なのは
本国にてマイノリティ排除主義者の犠牲になった結果であり
それを受けて二人して亡命を決意したのでは、と噂されていたりして。
都合よく誤解して、説明しにくかろうと敢えて事情を突っ込まないんだね。
バイヤーに絡まれて酷いことされた時に薬中経験が知られたときも
挫折に満ちた人生に理解ある人が多いものだから、余程辛いことが、とか
今は立ち直って良い人と一緒になれてよかったね等と、大佐自身が
知らないところで過去のエピソードが出来上がっていて閉口したりも良い。
基本好意的見解だからムキになって抗議するのも大人気ないが
どうにも腑に落ちないとモヤモヤしてしまうんだ。
今が幸せならそれで良いんじゃないのかな、なんて言われて
それもそうだな、とさっきまでの苛苛が嘘のように素直に納得する様子に
最近、天然が感染ってきたんじゃないかとヒソヒソ言い合う追っ手君sも有かな。
>84
自分もそっち寄りの考えかなー
あくまで「その一族の人」みたいな感じで解釈してる。
更に個人的な見解として、大佐の家では単にシイタの家より伝承が詳しいくらいで普通に暮らしてて、
軍に入ってからラピタの存在が確かな物になった辺りで王家の権力に魅せられて…
というのも大佐らしいような気がするんだ。
何となく、「自分の為だけに力を手に入れる」みたいな悪人っぽさも良いと思うんだよなー
>85
ご近所さんたち、例えいくら「誤解だ」と言っても
「ここじゃあ自分を取り繕わなくていいんだよ!」とか言ってポンポン肩を叩いてきそう。
すっかりドラマチックストーリーを作られてたりして。
でも実際は それ以上に波瀾万丈だったりするんだよね…
J君の大切な人って、やっぱ大佐に付いてた黒服さんかなぁ。
あんなに傍で尽くしてたのに、いきなり見捨ててるし。
実際は置いてけぼりにしただけで大佐自身が手を下したわけじゃないけど、
ラプタ中枢のブロックとから振り落とされてたし
後で無残な死体で発見、当然犯人は…という事になるだろうし。
大切な人の死体を前にしても、でもJ君は泣いたりしないんだろうな。
特務の訓練が染み渡りすぎて、そういう感情が出てこない。
むしろ普段出してる表情も、「いまはこういう顔をすべき」という事で作ってるものだったりして。
自分は妻子有り大佐に萌えてるクチなんだが
その理由の一つとして「パズと大佐の子供を絡ませてみたい」っつーのがあるんだ
年齢的に考えてみても同い年くらいでもいけるかなー、と
例の汽車逃亡(女装有り)の後くらいで、御一行と別れてから暫く経って
もしかして自分大佐に惹かれてる?みたいにクラクラ来てる所で
偶然大佐の子供とそれと知らずに知り合って、割といい雰囲気になったりなんかして
よかった自分はやっぱり正常だーとか思ってたら、実は大佐の子供だって知って。
よーく見てみたら、確かに髪や瞳の色とか、顔もよく似てるし…と
うわもしかして自分の好みって大佐なのかーと思考回路が迷走して、壁にガンガン頭ぶつけつつ
『理想はθム/スカじゃない理想はθムス/カじゃない理想はθム/スカじゃ……』と呟き続けるパズとか
そーゆーギャグなノリで………ダメ?
>84の話も>88の話も含めて、
そのへんは各自の脳内背景ってことでお互い敢えて語らず、でいいんじゃない?
多分、キャラ造詣自体に関わる話だから 残酷描写以上にダメな人はダメなネタだと思うし
(残酷描写は、そこだけが独立して「痛そう」なだけだけど
妻子ネタは下手に刷り込まれちゃうと全体が萌えなくなる人も多いと思うのね。)
今、スレ内容自体が一見さんには入りにくい状態だろうから(オリキャラ多いし、その成り立ちが見られる前スレは落ちたし)
せめてこのスレに既に居る姐さんたちには残ってて欲しいし、
だったら不可侵なところは不可侵と決めといたほうが良いんじゃないかな、と。
>>88 非801ネタを絡めた801は発表場所選ぶけど、私は好きですよ。
というか大佐がらみのネタは大抵が行ける口になってしまった。
とはいえ嘗て801に嵌りたての頃、男女・百合ネタからむとそれだけでも
気がそがれた覚えがあるから構えてしまう気持ちも良く分かる。
もし、文章化してUPされるなら落としに行きますよ。
>>89 そういう制限をするなら、男同士カップルを夫婦と表現するのも止めて欲しいと思う
人間もここにいる。
いったいどこで線引きをするのだい。
>88
そんなパズには萌えるけど、
それ以上に普通に残された家族カワイソスと思っちゃうからなぁ。
ぶっちゃけ妻子が居ると思うと、遠い国でほのぼのラブラブしてようと
「それどころじゃないだろ!」というのが上回ってしまう…
変にリアリティ出ちゃうというか。
家族にまで萌えるのは良いけど、何もここで話さなくても良いんじゃ?と思うよ。
>89タソに同意で、敢えて不可侵にしといて欲しいかも…
>91
んー。なんていうか、このネタは微妙に荒れるし…と思って。
もちろんあらゆる箇所に、おのおの萌えポイントや萎えポイントはあると思うんだけど
801板という事を考えると、女性絡みの話はやっぱり別格なんじゃないかなー
自分88だけど、言われてみれば確かに妻子ネタは引く人も多そうだからなぁ…
自分の萌えに走っていて、そこまで気が回らなかった
場を荒らしてしまってすまなかった。以後気をつけるよ
ところで、
>>73読み返してみて気付いたんですが………
兄ちゃん、アンタ酒場でナニ聞いてきたんですか?
もしや羞恥プレイの包囲網は両隣のみならず街中に広がってたりするんですか――?!
自分は好きだけど、それでも
>>88はスレ違いな上板違いだと思う。
ノマで、×大佐ですらないっぽいし(パズの気持ちはどうあれ物理的に)
多分、妻子持ち苦手な人は、
大佐×妻(ノーマル)だったり、キャラ×キャラ(大佐出番なし)
の話をされるのがダメなんじゃないだろうか(違ったらごめん)
ダメっていうかそもそもそれってこの板このスレで出す話題じゃないし。
PINK801でノマ語って、大佐受スレで大佐受語らないんじゃ、嫌がられても仕方ないよ。
痛いの苦手や夫婦表記とかは嗜好や好みの問題で、嫌な人も居るけどスレ違いではない。
いいとかダメとかは人に聞くもんじゃないし萌えに貴賎はないと思うが、
スレ違い・板違いの話がそれでもしたいなら、上で注意されたように
別の板にそれなりのスレを立てるかして語ればいいと思う。
自分も妻子持ち大佐も好きなんだけど
何年後かの大佐息子×大佐を夢見てるんだ。
いい家だったら結婚も早いだろうから16〜18で子供作ってたとして
ラプタ時点で大佐32だったら息子15くらい
亡命して色々あって大佐があっちの国で軍部に入って
(祖国では死んだ事になってるとかかな)
前スレにあったクーデターが起こって、悶着はあるんだけど片付いて
大佐は兄ちゃんとまったり暮らすようになってて。
大佐40くらいの時に、亡命先と祖国が国交を回復して
駐留大使の護衛とかで大佐の息子(20代前半)が来て初顔合わせ
大佐は息子が軍部に進んだのも知らないけど、息子は家にある肖像画で大佐がわかったりして
死んだと思ってた父に対する愛憎とか何やかんやでキレちゃって大佐を襲っちゃう息子君、
息子だって告白されて愕然としてる所に酷い事をされてしまう大佐、なんていいなあと。
家に帰って兄ちゃんにあとが見つかって、「何があった」「誰にされたんだ」
ってキツく聞かれて答えられなくてってのも見たい。
本とは兄ちゃんに大佐の体に聞いて欲しい所なんだけど、兄ちゃんだしな。
ぎゅってしてキスしながら「責めたい訳じゃないんだ」「怒鳴ってごめん」かな。
男女カプ板(あるいは801板以外)で男×男語ったらダメなのと同じだと思えばいいかもね。
好物な人も居るだろうけど基本嫌がられるし板違い、と。
>73
酒場の人たち、「えー、駆け落ちまでする仲なのに ま だ なのかい!?」
なんて どよっとなって、口々に「そりゃマズイよなあ」と。
で、「いきなり入れちゃダメだよ」だとか、「ちゃんと濡らさないと」とか色々言われて
つい聞き入っちゃう兄ちゃん
この時は まだ、大佐への気持ちがそういう「好き」なんだとは気が付いてなくてもいい。
酒場での話はご近所さんにも(密かに)広まって、みんな毎日「どうなの?」「どうなの?」と気にしてたり。
兄ちゃんは散々大佐のうわごとを聞いてるから行動に移す気はなかったんだけど、
ついやってしまったキスから両思いだって事がわかって、そうなったら酒場で聞いたあの知識を、となるわけね。
そして多分、コトがあった後にはご近所中みんな知ってる状態かとw
聞こえてるってのもあるけど、多分兄ちゃんの態度で分かるだろうな。
その語大佐が一人で買い物(または兄ちゃんとお出かけ)のときに、ご近所さんにそれ前提の話をされて
また顔色変えると良いよ!
何があったか問いただされるシチュは良いね。
頑なに真相を隠そうとする大佐に、普段温厚な人が心配の余り切れるのも好きだ。
同棲時代だと売人氏に絡まれてボロッとなって帰宅したときなどに
自力では後始末もままならないくらい弱っているのに手助けも断り
閉じこもろうとする大佐に、もっと頼ってくれと何時に無く強気に主張して、
力なく抵抗するのを押しとどめて手当てする兄ちゃんなんかもいいかもしれない。
再就職先では、リンチ受けたり、場合によっては大佐から挑発した結果の惨状を
何故こんなことまでする必要があるのですかと叱り付ける勢いで問い詰められ
最後は泣き落としまがいの懇願でやめるよう説得受けるのもありかな。
でもやめないんだ。大佐だから。
>>95 前半と後半の別方向への驀進ぶりに衝撃受けたよ。
その発想はなかった…何だか色々凄いや!
>>96 態度に出てしまう兄ちゃんいいな。買い物帰りに偶然一緒になったときなど
自然と荷物持ってくれて、しかもそれがやたら嬉しそうだったりするんだろうな。
その様子に、以前は表情硬かった大佐が、ついクスっと笑ったりして
精神的に余裕が出てきたのが見て取れるのだね。
店の人たちは、当初冷やかしてやろうかなんて思っていたのが
あんなに幸せそうな表情初めて見た、と邪魔しちゃ悪い気になるのも良い。
で、そんな感じだからどんどんガードが甘くなってきて
人前でもそれなりに愛想良く振舞えるようになってきて、そのタイミングで
ずばりと開けっぴろげな話をされて顔面蒼白もしくは赤面だね。
4人で食事しているときには特に変化は無さそうなのに
ふとした仕草の端々に何かを感じてしまうのも良いな。
微妙に自信に満ちていたり、物腰に余裕が感じられたりするんだ。
見てるところでは決してイチャイチャしないから却って気になったりしてね。
過去ログが流れて見れなくなっているらしいけど
まとめサイトのようなものって需要はあるだろうか。
少なくとも過去ログが見られるものは欲しいかも!
>101さん乙です!
>98
兄ちゃんは前から荷物は持ってあげてそうな気もするんで
むしろそれに対する大佐の反応がポイントなのかも知れない。
でもそんなに分かりやすくてどうするんだ、特務大佐!!
そして、壁は厚くしてみたもののきっと「安全のため」と、いつでも隣室の声は盗聴できるようになってるんだろうなー
声は聞こえるんだけど、決して見る事はできないからつい、顔を合わせたときに色々想像しちゃったり…
そんで「何を想像しているのかね」とか思いっきり見破られて怒られたりするんだ きっと。
>101タソありがとうです!
自分の時との反応の違いに色々感じるものがある追っ手君も良いかな。
拘束中の痛めつけ要員として手を下した時は勿論の事
追跡の任に就いていた時思い余って致したときも傷付けることしかできなくて
民間人の振りしてナンパしたときも結局自傷行為の手助けしたようなものであり
兄ちゃんとのような精神的に安心できる相手にはなれっこないな、とか。
ああいうベタベタになりたいわけではないけどさ、とか言い訳してたりね。
大佐も追っ手君のことは軍人として、また共に逃亡・潜伏している仲間として
十分信頼してはいるけれど、あくまでビジネスライク寄りっぽいな。
危うい雰囲気になったりかなり際どかったり、時にその先まで行ってしまっても
互いの位置関係を崩すことはないんだろうね。S君は大佐に凄く未練あるイメージだ。
>101姐さん乙です。
過去スレ読むとキャラが出来上がる過程がわかって面白い
>>101姐さん乙です
文板の小説たちは前スレ絵師さんのヅブり絵で妄想しながら読むと
一粒で何度も美味しいですな!
ところで今日も見ちゃったよラピュ夕。
のどかな風景や街中の端っこや砦の中やゴりアテの艦内に
追っ手君やら博士やら兄ちゃんやらを本気で探してしまってる。
砦内で大佐の自室前を通り過ぎるS君が居る筈なのに居ないよ?
大佐の所に伝令に来るJ君が居る筈なのに居ないよ?
ラピュ夕が見えた時コーヒーを飲む博士が映る筈なのに映らないよ?
エンディングで飛んでくラピュ夕の場面でスナップショットのように入る筈の
地引網に引っかかった大佐を泡食って助ける兄ちゃんは?
ナイフとランプを鞄に詰め込んでるあたりで
兄ちゃんにスープをあーんされてる大佐が居る筈なんだけど…?
上記のシーンがちゃんと入ってるDVDはどこで売ってるんでしょうか
なんて真剣に考えちゃってる。
大佐万歳。
網に引っかかる大佐の図が良い味出てそうだ。
もし、ゴリアテ艦内に博士が居たらああまで無茶はしなかったんだろうかな。
王族しか入れないと言いながら、参謀だからいいの!みたいに自分ルールで
連れ込んでいたりしたのかもしれない。
あの博士なら動力源見たら凄く喜んだろうに。大佐が雷の試し撃ちする間もなく
これは大きい…元はもっと広かった筈だ、とかその辺り示す文献でもないかな、とか
アカデミック方面で盛り上がって軍人さんたち置いてきぼりできゃっきゃしている
エキセントリックなコンビの姿が見られたかもしれないのだね。
ビジュアル的には大いに開きがあるだろうが、古代の楽譜が見付かって
我を忘れて演奏していた九社名殿下の兄上達みたいな感じだったりして。
でも逃亡するようなこと仕出かさないとその後の展開に差支えが。ああ、悩ましい。
>108
なんのかんのでバルス
→落ちかけて危機一髪な大佐の元に非常用脱出装置発見に乗った博士が
→「乗るかい?」「・・・・・・」「新しいことをするときには焦っちゃ駄目なんだよ」「・・・」
な光景が見えました。キャッキャキャッキャとあちこち探検していつのまにか
ラピュタの秘密を把握しちゃうといいよ博士。
なんだろう、その異様にカワイイ天才コンビ
世界征服そっちのけで、知的好奇心満たす方向に突き進みそうだ
ちょっと目を離すとふらふら好奇心の赴く方向へ突き進んでしまう博士と
その後を付いてフォローする大佐が目に浮かぶよ
ここの壁多分開くよね?開けてー、と大佐に強請ったり
文献見つけて、読んで読んで、早くーと大佐の腕をゆさゆさ揺する博士とか
ついでにその中に親戚兄さんまで入ってたら超カオス
3人でキャッキャしてるところが見てみたいよ
全員世間一般からは『天才』と評されるタイプなんだけど、
全員方向性がちょっとずつ違うんだよね。例えばロボット目の前にしても、
博士→構成素材の分析研究
親戚兄さん→動力装置や機械の構成研究
大佐→使用説明書や品質表示の解読研究
大尉→寝食忘れる研究者達の世話に追われる・・・なイメージ
あるいは早くラピタの力使って王になりたいのに
博士に色々引っ張りまわされて「もうーー!!」となっちゃう大佐も良い気がする。
石で隠し扉開ける→博士「もう一度やってみてくれないか。
うん、なるほどここが…すまないもう一度…ふん、ふん…(以下繰り返し)」
立体映像装置を使う→博士「受信側のほうも確認して来たい。ちょっとそのまま映ってて!」
しかもその場所に納得するまで移動してくれない。
何だかんだ言って付き合ってしまう大佐
最終的には、ちょうど博士がラピタ上部で「外側からは壁、内側からは透明」の例の素材に没頭していたところでバルス、
崩れない場所なのでそのままラピタと空に上っちゃうんだけど、
ずっと後年になってラピタの科学力をすっかり会得した博士が大佐のところに降りてきたり。
そしてまた二人でラピタに行ったりするんだ。
>101姐さん乙です!
自分、前スレでオリキャラの想像図書いたものだけど
勿論!画像を乗せてもらえるのは光栄、いやむしろラッキー!てなもんなんですが、
せっかくなので、画像掲示板とかあったらどうか…と思うんですがどうでしょう?
>>111 実は自分、文章掲示板の管理人も兼ねていたりするんですよ。
バラバラよりはいっそ一元的に管理した方がすっきりするかも知れないですしね。
ちょっと調べてくるので上手くいけば夕方〜今夜中に設置できるかと思います。
変わり者集団が押しかけると、なんと幸せそうな天空の楽園になることか。
武力による恐怖政治で世界を支配するよりそういう方面で実質的支配だとか
地道に国民の支持を得るとかした方が現実的だったのかもしれないな。
仄哀しい展開だと再就職先の作戦で負傷して、三途の川を渡りかけた時
向こう岸に見える情景がそんなだったりして。博士は生きてるんだろうけど。
早くこっち来て解読してよ〜とか、ご覧よ、ポイントはこの回路だったんだ、とか
マイペースだなぁ、皆、食事時間は守ってくれよ、とかわいわい言ってる所へ
今行く、と応えて進もうとするのに足元に草が絡まって進めないんだな。
皆が少し離れた明るいところで笑いあってるのがどんどん遠のいて
絡まるツタは全身を覆い始め、身動き取れなくなって湿地に引き摺り込まれ
その息苦しさと全身の痛みのためにはっと意識を取り戻すんだ。
付き添っていた兵士に『気がつかれましたか』とか言われて現在の状況、
拉致られて半死半生状態のところを救出され、応急処置受け全身包帯だらけ、
足やら手やら固定されていることに気付くんだ。
いっそあのまま浅瀬を渡りきってしまえればよかったのに…と
その後、治療受けながら生きる気力が希薄な状態が続いてしまったりしてね。
儚げな風情で入院生活を続ける特別室へアクセスできる一部の人間が
見舞いと称していけない事しに来るのはお約束かなぁ。
>112
いつのまにか画像掲示板も!!ありがとうございます!
前スレでうpした画像は、なんせ取り急ぎ写メで取ったもんなんで
あとでもうちょっとマシな状態で投稿させて頂きます〜
昼間言っていた画像掲示板設を置しました。
向こうにも書きましたが禁止事項は以下の通りです。
ごく普通の虹サイト的イラストを想定すれば問題ないでしょうが一応確認まで。
* 児童ポルノ法違反に該当する内容
* わいせつ図画公然陳列罪に該当する内容
* 個人を誹謗・中傷する内容
* 虚偽情報や個人情報に該当し特定個人及び団体に不利益をもたらす内容
* その他法律・法令・条令に反する内容
萌えのパワーとは凄いものですね。我ながら驚かされてしまいますよ。
>116
良いね!特に一番上の奴は自分のイメージと同じだ。
気候が良くて、日差しがさんさんとしてて冬でもそんなに寒くないような感じ。
逆に逃亡先は物凄い寒い場所(春や夏の時期も短い)で、
だから余計に密着しちゃうんだろうな。
そして大佐的には、「虫の生息数が全然違う」というのも大きなポイントかも知れない。
虫を嫌がる姿を目にする機会が少ない分、
兄ちゃんの漁師町より逃亡先のスラムのほうが若干大佐の評価は上なんだろうか。
>112
ろくに動けない&気力の無い状態だからこそ、今まで相手にしてもらえなかった立場の人が
チャンスとばかりにやってくるんじゃないかと想像。
そんな状況を立ちなおさせるきっかけは何だろう。
普通に行くとわんこ君だろうか。
お見舞いと称していたずらに来る人間が居ることを察して、ベッドのそばでずっとガードし始めるわんこ君。
病室は、完全に軍の施設内だから見張りは要らないだろう、なんて上から言われても頑として聞かないんだ。
大佐もわんこ君が何のために傍にいるのかを察して、
そこまでしてくれなくてもいい、いまさら守るような体でもないからとか言って わんこ君を休ませようとするんだけど
やっぱりわんこ君頑張り続けちゃって、それを見かねて じゃあ自分が元気にならないと…みたいな。
または>111の状況で、ラピタから帰ってきた博士が迎えに来てくれても良いな!
風景もいいね。兄ちゃんの故郷は南仏辺りのイメージだな。散歩も気持ち良さそう。
大佐が疲れて一休みする時に、その辺の木の皮を剥いで丸めた器で水汲んできたり
野生の木苺なんかを『今の時期沢山生ってるんだ』とか言って摘んできたりしてね。
まだ視力が回復しきってないから『…虫は付いてないだろうな』とか恐々受け取るんだ。
同じ現地調達の食料でも野戦訓練だのの時とは全然違うんだろうな。
で、素直に美味しい、とか喜ぶ大佐の姿見て兄ちゃんも幸せなひと時を過ごすんだ。
体力回復してきたら、漁から帰る頃に浜辺に迎えに行くのが日課になっていても良いな。
まだ視力も完全じゃないんだから無理はしないでいいよと言われても、
只のリハビリだとかバレバレな言い訳するんだ。
周囲の人たちは、随分懐いてるな、とか微笑ましく見守っていれば良い。
ある日追っ手君に襲われて迎えにいけなくなり具合でも悪かったのかと心配されるんだ。
実際、家に帰ってみると部屋の中はどこか雑然とした雰囲気になっていて
身繕いはしたもののどこか憔悴した雰囲気の大佐が家の裏手にしゃがみ込んでたりしてね。
気分でも悪いのかとそっと近寄ってみると明らかに怯えて警戒しているその姿に
留守中何かがあったと気付いてしまうんだろうな。
でも、何も説明しないし、聞いて欲しくないという態度なんだ。
漁村での穏やかな日々に陰りの生じた最初の日。
>117
見舞いに来たパトロン氏にも警戒心バリバリで応対するわんこ君が見えた
毛も尻尾も逆立てて唸ってるわんこ君と、それを面白がってるパトロン氏
怪我人甚振って遊ぶほど悪趣味じゃないさ、と笑うパトロン氏に
信用出来ないとか吐き捨てるように言っちゃうわんこ君
その時は大佐が眠ってるってこともあって、一旦顔見ずに帰るんだけど
その夜中、大佐がふっと目が覚まして横でベッドに突っ伏して転寝してるわんこ君見つけて
そっと頭撫でたりとかしてる最中に、タイミング計ったかのようにパトロン氏が再来訪するんだ
随分懐かせてるじゃないか、そんなにそれが気に入ったのかとからかったりとか
ではその可愛い部下のためにもさっさと体を治すんだなとか言ってみたり
包帯の隙間にキスマーク残したりとかもオヤクソクですね
わんこ君とパトロン氏、直属上司部下関係にプラスして
叔父甥とか、親の友人とか、とにかくわんこ君が子供の頃から知り合い関係にあったらいいなーと
昔から知ってるから、余計に信用できない&微笑ましく(?)見守るみたいな
>118
その数日前にも、今日は迎えがないなと心配して家に帰ってみたら
庭で近所の子供や犬猫のお昼寝枕にされて身動きが取れない状態の大佐発見とか
ほのぼの展開があってたらいい
幸せとの落差が強烈であればあるほどいいと思うんだ
>119
わんこ君を起したくないの分かっててわざとねちっこく弄ったりしてね。
結局それ以上はしないのだけど、中途半端な状態で放置されて思わず焦れてしまう大佐も良い。
退院後、あのときの続きが未だだったな、とか言って再戦開始だ。
パトロン氏が現れる以前に訪れていた”怪我人を甚振る悪趣味な人”の所業と相まって
入院している時くらい大人しく出来ないもんかねぇ、なんて一部から蔑まれた視線で見られていても良い。
大佐も好きでやってるわけではないけど敢えて抵抗する気力もなかったから
悪意を持つ人には合意の上で受け入れているかのように見えてしまうと言う不運な誤解。
わんこ君が侍るようになってそれは無くなっていたのに、包帯交換のときにキスマーク見られて
また誰か引っ張りこんだのか、この人は、みたいに冷ややかな視線を浴びるんだ。
漁村時代に上にあるような爽やかな陽だまりの中で小動物や子供に懐かれてor遊ばれて
身動き取れないと憮然としつつ、律儀にじっとしている大佐も良いな。
またあれかな、と面倒見はさほど良く無さそうなのに懐かれるなんて不思議だよな、などと
のんきなこと考えて帰って来たら大変な状態の大佐見つけて慌てふためくんだね。
何があったか説明もせず、助けも求めてくれない大佐が急に遠くに感じられて
兄ちゃんも不安になればいい。
明日は一緒にいようかとか話しかけ、そっとハグしようとするとビクッと硬直してしまう大佐に
どうして良いか分からなくなってしまうんだ。
色んな時期の色んなイベントが同時並行に沸きあがって頭の中がえらいことになりそうだ。
>119日
膝に乗ってきちゃうのは、おっきい犬を希望。
膝の上に前足乗せられちゃって物理的にもどかせられない
その後、再就職先で わんこ君を見て その犬を思い出すといいよ!
>中途半端な状態で放置されて思わず焦れてしまう
そのあとわんこ君が起きちゃって、自分で対処することも出来ず
昂ぶった体を必死で隠すんだろうね。
どうしようもなくなって、でもわんこ君だけには…という事で
包帯替えに来た軍医さんを誘っちゃったりするんだろうか。
しかしパトロン氏…ほんとヒネた大人だよなぁ…
結局のところ、大佐のためになることをしてくれてるのに この如何わしい甚振りよう!
わんこ君がちょっと風呂や着替えなどで席を外した隙にやって来たパトロン氏
わんこ君がいつ帰って来るかわからないし大佐も状態がいい訳ではないので
とりあえず手で煽るだけ煽った後、座薬タイプの催淫剤を入れて、ではまたな、と帰るんだ。
パトロン氏の足音が遠ざかるまで必死で耐えた大佐は、足音が聞こえなくなってからやっと
溶け出す前に出さないと、って何とかしようとするんだけど、指を入れる前にバタバタ走りながら
わんこ君が帰ってきちゃって、どうしようもなくなるんだ。わんこ君は玄関でパトロン氏見掛けたから
大佐が何かされたんじゃないかって急いで走ってきたんだけど。
で、わんこ君が雑誌読みながら買って来たホットドッグとかぱくついてる横で、
段々溶け出してきた薬に焦る大佐。わんこ君はのん気に、病院前の店は青い看板の方が美味いんですよ
なんてにっこにこ言ってて、食べ終わって暫く経ってようやく大佐の異常に気付くんだな。
ハァハァ息を荒くして、小刻みに震えて、顔は赤くて眼を売るませてる大佐にさ。
医者を呼ぼうとするんだけど止められて、そんな事言ってる場合ですかって叫んだら
様態が悪い訳じゃない、薬のせいだからすぐにおさまる、って呂律怪しくなって来た声で必死にすがる大佐。
薬って何だよ、ってとりあえず水でも飲まそうと大佐を起こす為に手を掛けて、あ、って気付くんだ。
触った瞬間にびくってなって声も出ちゃった大佐+帰って行ったパトロン氏=……。
確かに医者は呼べないけど大佐をこのままにしといて言い訳はないし
でもだからってあれがこうなってああなるとそうなる訳だからあ"――――!
と混乱するわんこ君、なんてとこまで考えました。
大佐ってさ…美形でもかわいこちゃんでもないのにえろいんだよ……
仕草や台詞や視線とかのちょっとしたものが堪らなくえろいんだよ……
映画の眼鏡外してるシーンなんてえろ過ぎて直視できないよ……!
舐めるように見るけど。
パトロン氏のコンセプトが当たりのソフトな苛めっ子だからなぁ。
あくまで物腰は穏やかに、でもやることは結構えげつない、と。
ロールプレイング的に大佐と居る時は恋人同士っぽい雰囲気を楽しむんだ。
実際、甘えて貰いたくてうずうずしていると良い。でも余程の事がないと
頼ってくれない、そんな思い通りにならない大佐も可愛くて堪らないんだ。
他の誰かと致しても、そのこと自体を咎めだてはしないんだね。
裏工作的に誑し込んでいた場合には、なかなか面白いことを企んでいるな、と
高見の見物でこれからどうするつもりだね、みたいに興味しんしんだったり
無理やり致されていた場合には、かわいそうに、慰めてあげよう、みたいだったり。
付き合うのは大変なんだけど、時折心の奥底を見抜いたような演出するので
大佐も思わずほろっとすることがあってくれれば良い。
軍医さんを誘惑しちゃう大佐もいいなぁ。
欲求不満を必死で堪える大佐の様子に思わずドッキリしてるのに気付いて
そこの当たりを上手く利用する感じだったりしてね。
『貴方は怪我人だし、第一患者相手に、そんな、とんでもない!』と必死で否定しても
つい大佐の手管と己の欲に抗いきれず致してしまうんだな。
詳細を語らず担当を変って欲しいと願い出てしまう軍医さんに
察しの良い人はまたあの大佐か、と苦々しく思っていたりしてね。
そんな事してると退院がのびちゃうよ…。
>121
いいなー、でっかい犬に懐かれる大佐。ゴールデンレトリバーみたいな子希望
最初は子供のお守りに疲れた犬が大佐の膝にどっかり乗っかって休もうとして、
大佐は退かそうとするんだけど、それ見つけた子供達が
ずるいずるい、あたしもだっこー、ボクもーとわらわら寄って来て動けなくなる、と
ついでに猫は金目の子希望
諜報員ご一行が大人に前スレ873くらいから出てたような話し聞いて
コレは違うなとチェック外してる横で追っ手君は子供相手に話してて、
何を遊んでるんだみたいに注意されるんだ。でも、追っ手君は子供が
「おにーちゃん(大佐)ねぇ、髪の毛はわんこで、目はにゃんことお揃いなんだよー」
とか言ってるの聞いて、ふーん、なるほどねー、と確信したりするんだよ
>パトロン氏のコンセプトが当たりのソフトな苛めっ子だからなぁ。
ソフトな…というか、肉体的にじゃなくて、精神的に苛めるのが好きというか
壊さないギリギリのところで遊ぶ、ってのが好きなのかもと思ってしまった
大佐はお気に入りの人形かペットで、わんこ君はからかうと面白い玩具、的な感覚かな?
>123の状況の後、それぞれにあのプレゼントはどうだった?楽しめたかい?とか
楽しそうに訊ねたりしそうな感じがする
大佐は、漁村の人たちには「子供の一種」として扱われてるような気がする。
どっかのお母さんが集まってる子供たちにお菓子を配るときは、一緒に分けてくれたりとか
子供たちも、大人の人という感覚じゃなくて「引っ越してきてまだこの辺に慣れてない子」みたいなつもりだったり。
だから、集まってくるときも「遊んでもらおう」じゃなくて「早く仲間になってもらおう」といった感じ。
一人でお使いに行っただけでもご近所さんに褒められたりしてるし、
子供たちは自分らの仲間だ、みたいに言うしで
余計に諜報員さんたちは この村に居たのは大佐よりかなり年齢が下らしい、と判断するんだきっと。
>>125 そうそう、肉体的に痛めつけるのは趣味じゃない、みたいな感じだ。
>123の後、パニック状態のわんこを他所に冷水浴びてやり過ごそうとして
シャワールームで倒れこんでしまう大佐なんかもありかな。
着衣シャワーは追い詰められたギリギリ感がエロいと思うんだ。
大佐とわんこが一線を越えることはないと確信していたからこそのイジワルなんだけど
そのときの事を思い出して真っ赤になってアワアワするわんこを見て
身体はでかくなってもまだまだ子供だな、と余裕しゃくしゃくでからかうのだね。
悪趣味ですよ、と恨めしげな大佐には、君がそこまでわんこを可愛がっていたとはね
全く妬けるよ、なんて言いながら致すんだ。この場合はねちっこく濃厚なイメージだ。
パトロン氏、人生を楽しむのが上手な人なんだろうな。
>>123まで行ったんならいっそわんこ君には致してしまって欲しい。
朦朧となってる大佐の媚態にキちゃって、心臓ばくばくさせながら
入れるときに、ちょっとビビって「し、失礼しまーっす……」みたいな感じで。
で、大佐とろとろになりながら兄ちゃんの名前なんて呼んでくれたらいい。
大佐は名器だろうから、うわちょっこれマジヤベ、なんてなってる時に
誰か知らないけど別人の(しかもこの国の人じゃなさそうな)名前を呼ばれて
ちょっとシュンってなりつつ、これ手当てだし!と目を瞑って首をブンブン振るわんこ君。
恋人の名前かなー、ちくしょー、ってせっせと動きながら、
兄ちゃんの名前を呼び続ける大佐に、
「む……ムスカ……」
なんて呼び掛けて、嬉しそうな大佐見てよけい後悔して欲しい。
>128
それいいね!
再就職してからだいぶ経ってるだろうし、ものすっごく久しぶりに再会したつもりで
兄ちゃん本人にも滅多に見せないくらい甘々ラブラブな表情&台詞を言っちゃうんだろうな
わんこ君、いたたまれないような貴重なものが見られて興奮するような複雑な気持ちになって
しかも、あとでパトロンさんに指摘されたら ものすごく分かりやすく態度に出ちゃうんだ。
大佐は、薬のせいで その時のことをよく覚えて無くても良いし(幸せな夢を見たな、程度で)
しっかり覚えてて、パトロンさんに恨み言をぶつけても良い。
>>128 ストイック過ぎるよりそれの方が楽しそうかも。
怪我&三途の川(西洋では忘却の川だったかな)渡りかけて生きる気力希薄だったのが
心配げに付き従うわんこ君だのパトロンさんの分かり難い励ましだので、
理性の部分では回復のため努力しなくてはと思いつつも
心の奥底では破滅願望的なものが巣食っていたのだろうね。
そんな状態のときに>123なことされたものだから、深層意識や身体的な欲求だの
本能的な部分での現世への執着心を刺激された感じになるのかな。
帰りの車中で懐中時計見ながら『そろそろかな…』とかほくそえんでいるんだろうね。
パトロン氏ったら策士だなぁ、恐ろしい人!
兄ちゃんが「ちゃんと言葉にしてくれなきゃ分からないよ」の人だということで
遠慮がちなわんこ君に焦れて、もっと奥、だの、そこ気持ちいい、だの
好きにしてくれのなんのと言明しつつ乱れまくってくれればいいや。
普段押さえ込んでいる大人の本気を目の当たりにして翻弄されるわんこ君。
翌日は昨夜のことなど一切何事も無かったかのように振る舞う大佐に
あれは本当にあったことなのかとわんこ君自身信じられなくなっていればいい。
そして涼しい顔して見舞いに来たパトロン氏に対して挙動不審になるんだ。
君は席を外してくれとか言われて部屋の外で待ちながら
あああ何を話しているんだ、とかやきもきするんだな。
>大佐は、漁村の人たちには「子供の一種」として扱われてるような気がする。
子ども扱いな大佐、いいなぁ。実年齢の半分〜3分の1くらいな感覚でみられてんじゃないだろうか?
お菓子配られて、最初はいらないって返そうとするんだけど
「(子供が)遠慮なんかしないの。一杯食べて早く元気になりなさいよ」とかばしばし背中叩かれて
憮然とお菓子齧りつつ、あ、でも美味いかもってちょっと表情緩んだり
そこに兄ちゃん帰ってきて、いいなーって言われて半分こしたりとか
子供だったら誰でも知ってるようなゲームとか遊びなんか知らなくて、
「兄ちゃんこんなのも知らないのかー」って言われてムッとしつつ、教えてもらいながら一緒にやって、
要領掴んで上手くやれるようになってすげーじゃんとか褒められてちょっと誇らしかったり
大佐って素直に甘えるとか純粋に褒められるとか友達と遊ぶとか、
そういうのを全然知らないっぽいから戸惑いつつも嬉しいのかもしれない。
自覚はないけど、得られなかった子供時代をやり直してるみたいな感じかな
>心の奥底では破滅願望的なものが巣食っていたのだろうね。
それまで大佐は兄ちゃんのことは意識的に思い出さないようにしてたのかも
幸せな頃を思い出すと、つい何で今は違うんだろうと思ってしまって辛いから蓋してる状態
生きる糧でもあるんだけど、自分を痛めつけるものでもある矛盾した存在なのかもしれない
でもどんなきっかけであれ、兄ちゃんのこと思い出しても精神のバランス保っていられる自分に気付いて
何とかやっていけるかもなと思ったりとか
翌日見舞いに来たパトロン氏に、やり方については言いたいことは色々ありますが、
一応感謝はしますよ、とか言ってみたりね
このスレ入りびたりなせいか変な夢みた。
本編らぴたがディレクターズカット版としてテレビ放送されて
いるのだけど、肝心の少年少女はほったらかしで大佐の
シーンがばんばん追加されてた。11時になろうとしてるのに
まだ少女は軍にとらわれたまま、大佐がいかに苦労してるのかが
笑いあり涙ありで綴られていく…
熱のせいで欲望が暴走した結果かもしれないw
>132
ちょ、姐さんウラヤマシス そのビデオ売ってください!って感じだ!
お子様にも見せられる内容だったのかどうかも気になるところ。
>>131 >やり方については言いたいことは色々ありますが、
>一応感謝はしますよ
その素直に感謝できない関係ってのがいいなぁ。
逐一手を下すわけではなくともパトロン氏の影響もあって大佐は立場を補強しており
悪さされる時にも一方的な搾取や陵辱ではなく最終的にはプラス作用なんだけど
そこに至る過程がパトロン氏の(悪)趣味に走った演出に満ちていて翻弄されるんだね。
パトロン氏は恨み言を言われたり、ちょっとやりすぎちゃったかな、というときには
ベタでわざとらしい”わがままな恋人のご機嫌取りイベント”を発生させるんだ。
大佐は何処まで本気なんだこの人は、と警戒してしまえば良いよ。そしてそんな
ベタな演出についほだされている自分にそれはないだろとツッコミ入れていても良いよ。
>ベタでわざとらしい”わがままな恋人のご機嫌取りイベント”を発生させる
なんかそれどっかで見たような、っていうかやったような記憶が…と思ったら、
アレだ。恋愛育成ゲームやってる時の感覚だww
プレゼントはなんにしますか? >新しい本
>瓶入りキャンディ
>あやしい薬
>外出許可証
>スラム街の情報
>135
パトロン氏と大佐だと、プ/リ/ン/セ/ス/メ/ー/カ/ーみたいな「見守って成長させる」ゲームだろうかw
名づけて「ラ/ヒ/゚ュタ/王/メーカー」
パトロン氏は、実際ゲーム感覚っぽく楽しんでそうだ。
「このコマンドを選んだらどうなるんだろう?」を逐一チェックしてるような。
普通選ばないような鬼畜なコマンドも選んじゃう。
>131
子供たちのあいだに、大佐の喋り方が伝染してそうな気がする。
あれは真似してみたくなるもの。
そしてそれを聞き逃さない追っ手君
その育成ゲーム楽しそう。
ふと、人目を憚る者同士が移動中の車内にて致すというシチュエーションが浮かんだ。
パトロン氏の差し向けた車で移動中に、拉致られてきた兄ちゃんが放り込まれるとかね。
でもこういうことしたら彼を巻き込むのは契約違反だと言って大佐は怒ってしまうかな。
それに、兄ちゃんと大佐が簡単に直接会ってしまうと離れ離れ感が上手く出せないから
わざと遠回りして兄ちゃんの姿を遠目に見られるような場所を通って
パトロン氏の元へ到着、の方が良い具合かだろうか。
何れにしてもまだ関係を持って日の浅いパトロン氏は単純に喜んでくれない大佐に嬉しくなるんだ。
それは済まない事をした、と謝って仲直り(パトロン氏視点)の営みを行ったところ
散々意地を張りつつも普段より情熱的な大佐の様子に、もっと上手く焦らさないと駄目だなと
攻略の方向性を定めるんだね。
上手にいたぶるのってなかなか難しいもんですね。
プ/リ/メタイプのゲームってことは、プレイヤー(パトロン氏)以外にも色々相手選べるんだよね
セーブしまくりでシナリオ&エンディング全コンプリートしてしまいそうだ
車の中、いいなぁ。スモーク硝子で外から中は見えないけど、中から外は見えるタイプで
声出したり、抵抗しようとしたりしたら一発でバレそうなシチュ
パトロン氏直々に大佐迎えに来て一緒に車に乗り込んで、車中でも色々イタズラしたりして
スラムのすぐ近くで車停めて、ほら見てごらんと遠目に兄ちゃんの姿見せたりするんだ
兄ちゃんは兄ちゃんで、軍用車が停まってるのに気付いて、大佐との別れのシーン思い出して
ちょっと嫌そうな顔したりとか、通り過ぎ様にちらっと車の中覗き込もうとしたりとか
もちろんその間も悪戯は続けられてるのは当然のことで
大佐からは見えるし、すぐ近くにいるんだけどあらゆる意味で声もかけられない状態っていいかな、と
大佐、自分自身は何されても平気だけど、兄ちゃん巻き込むのは本気で怒りそうだな
>>139 おお、色が付くと益々感じが出てきますねぇ。素晴らしい!
この二人が大佐を追い詰めたり虐めたり、後には力となって行くのですね。
車は軍用車でも普通の高級車でも構わないが運転席&助手席と後部座席の仕切りに
カーテン出てくるタイプかな。パトロン氏の運転手さんは慣れて淡々としているんだけど
護衛兼監視員君(わんこの前任者)は、またかよ、勘弁してくれよ状態だとかね。
声を我慢しつつも乱れ悶える様子が聞こえてくるのに、自分が部屋まで送る時は嘘みたいに
きっちり服着付けて普通の任務が終わった後みたいに振舞うその態度が、気取りやがって、
みたいに思えてしまうんだな。大佐としては必死で平静を保つ努力しているだけなんだけどね。
ある時いつものようにパトロン氏の呼び出しに応じた帰りに階段あたりでバランス崩して
倒れそうになった大佐を支えた時に、実は全然平気じゃないその状態に気づくんだ。
それまで上官とはいえ何処か蔑んだ心持であったのが真逆に作用するパターンだね。
パトロン氏みたいなある種安定したものではなくもっと取引的な、陵辱に近い関係などを
手段として選ぶ大佐のことをそれまでと違った視線で見始めた自身に焦ってくるんだ。
心情の変化を態度に表さぬよう努める監視員、気付かぬ振りして以前と変らぬ対応の大佐
そのバランスが崩れるのはそう遠くないのであった…とかね。
ここで下手な真似した前任者君が生物学的に抹殺されており、そのため大佐は
わんこの時につい慎重になっていたとかそんな前振りがあったとしても良いかなぁ。
おお!
色がついたら余計にヅブリっぽさが増してグッドです
>>139姐さん
この二人が前スレ865のようなアクションや
同じく前スレ863・866のようなしっとりしたコーヒーの飲み方をするのかと思うと…!
そして
>>140の大佐はどことなく
θの落として行った飛行石をコツンっと指先で突いて確かめる
あの大佐の小動物っぽい仕草を思い起こさせてくれました。
と同時に、いつかの幸せな時間を過ごしていた時
昼間に兄ちゃんが椅子で寝てるんだと思ってそっとほっぺにチュっとするんだけど
兄ちゃんは目を瞑ってただけかその瞬間に目覚めるだかでがばっとムスカをだっこしちゃって
驚いて床に倒れ込むわしりもちついて痛いわこっぱずかしくていたたまれないわ
真っ赤になって死にそうに顔赤くしてヒーっとなりながら兄ちゃんにちゅっちゅされてたらいい。
更に後日似たような状況で兄ちゃんが寝てるんだけど
「起きているんだろう」「もうその手を食うものか」「騙されんぞ」
「寝たフリしてもわかるのだよ」「起きてるなら目を開けたまえ」「……寝てるのか?」
みたいな、恐々とした態度を取ればいいと思います。
寝てる兄ちゃんをそーっと覗き込んで欲しい。
「そうか、今度こそ寝てるんだな」とつぶやきつつ、それでも確認したくて
ちょっと変なポーズをしてみたり(ちらっと横目で確認)、わざとシャツのボタンを
はずしてみたり(精一杯の誘い)する大佐。
「おかしい、これでも食いついてこないとは…本当に寝てるのか?」と次第に
大胆なポーズをとっているうちに、その気配で目が覚めた兄ちゃんが笑いをこらえ
きれずに噴出してしまう。「いいいいいいいつから見てたんだねふじこ!」
私が妄想するとどうしてこうギャグになるのかスマソorz
色付きで改めて見ていると………
S氏に「お前…黒服似合わねぇなぁ」とからかわれるJ君の図が浮かんでしまったんですが
J君は憤慨して大佐にそんなことないですよねぇと言うものの、
実際大佐も似合わない、というか日本人的感覚で言うなら七五三みたいだとか
思ってたりしたもんだから微妙に視線逸らしたりして
>ここで下手な真似した前任者君が生物学的に抹殺されており
なんかさらっと怖いこと言ってませんか、姐さん
やっぱり大佐を髣髴とさせるような、訓練中の事故とかですかね
『下手な真似』の内容ってなんだろう…大佐の過去を探ったり
逃がすまでは出来ないだろうけど無許可で連れ出そうとしたりか、
さもなければつい欲望の赴くままに色々致しちゃったりしたりか……
>寝てる兄ちゃんをそーっと覗き込んで欲しい
じーっと見ている内に自分も眠くなってしまって、床に座り込んで兄ちゃんの膝に頭乗っけて寝ちゃって欲しい
その後は、先に目が覚めたまた抱っこされてぐりぐり可愛がられてもいいし
そっとベッドまで運んでもらって後で何で起こしてくれなかったんだって文句言ってもいいし
夕飯の誘いに来た追っ手君たちに見つかってさんざんからかわれるのもいい
>>143 強引に致したとか無許可外出くらいまでなら任を解かれるとかその程度で済みそうだから
『下手な真似』は大佐に駆け落ち持ちかけて、実行寸前or実行中とかだったりして。
勿論大佐は思い留まらせようと今の状況は自ら納得して選んだものだと言い張るんだけど
監視員氏(初代)は納得してくれないんだね。恋は盲目と申しましょうか。
貴方一人くらい養って見せるだの、田舎の町で静かに暮らそうだの死亡フラグ立てまくりなんだ。
で、その時既に監視員氏の挙動が不審であるということで警戒され周囲を張られており
再三の口説きに大佐が抵抗していた証拠もあるしで監視員氏の暴走とみなされるんだ。
要人の誘拐を企てたとかそんな罪状になっちゃうのかな。
あの時、もっと毅然と断っていれば余計な犠牲者を出さずに済んだのだろうかとか
なぜ私なんかの為にそんな危険を冒したんだとか大佐は黄昏てしまうんだね。
パトロン氏は部屋の中で辛気臭くなっている大佐を花束なんぞ持って訪ねてきて
君も罪な男だなとからかって追い詰めてくれても良いよ。
結局大佐とはプラトニックなままで尽くすことで思いを示す人だったのはリサーチ済みなんだ。
慰めながらも段々そういう雰囲気に移行し始めた時、今はそんな気分ではないと
拒む大佐に、喪に服してでもいるつもりか?と言うところまではたちの悪い冗談なんだけど
本当は連れ出して貰いたかったのでは、とか、お前のことだから散々利用した挙句
用済みになったら捨て置いてその指輪の相手とでも逃げようと考えていたのでは等と
ちょっと本気モードで問い詰められたりしてね。
確かに、全く考えていないといえば嘘になるもんだからぎくりとしつつ
操立てするような相手なんて居ませんよと衣服を解きはじめるんだ。
傷心モードの大佐も良いなと思いつつ、多用しすぎると大佐の精神がもたないだろうから
これはあまり使わないことにしよう、と考えるパトロン氏なのでした。
…というストーリーが脳裏に浮かんだよ。
>>143 床に座り込んで寝たせいで足が痺れた大佐
夕食を誘いに来た追っ手君ズたちの気配で起きるんだけど
足が痺れちゃってるんだな。
無理に立ち上がったもんだからよろけてこけて
既に起きてて大佐の頭をいいこいいこしてた兄ちゃんが慌ててがしっと抱きとめる。
「足が痺れたのかあ。揉んであげるからちょっとここ座ってな」
みたいな感じで、椅子に座った兄ちゃんの膝の上に、後ろ向きに座らされる大佐。
正面には追っ手君ズ。やめたまえ、おろせ、とか言うんだけど、
兄ちゃんはいいからいからってにこにこしながら大佐の足を揉みだすんだ。
「大丈夫大丈夫、酷いことなんてしないからな、すぐに気持ちよくなるよー」
なんて言いながらさ。まるで子供におしoこさせるポーズなんだけどさ。
「俺も手伝いますよ!安心して気持ちよくなって下さいね」
「じゃあ私も手伝いますか。なぁに、痛くない痛くない。優しくしますよ」
こんな感じで痺れてビリビリの足を、寄ってたかって揉み解されてしまえ、大佐。
「だんだん気持ちよくなってきただろ?な?」
なんて兄ちゃんに耳元で言われちゃってる大佐の、
ぴるぴる震える姿が見たくてたまりません。
>145
追っ手君たちは一体何者かと賭けをしてい住人たちがそれを漏れ聞いて
あらぬ誤解に拍車がかかるという寸法ですね。3対1、これは予想外だ、と。
しかも部屋の外へ出たときのやたらグッタリしている大佐の姿見て
3人掛かりで寄って集って…と妄想もヒートアップだ。
普段兄ちゃんと激しくやり過ぎてグッタリなときには割りとあからさまに
程ほどにしときなさいよとあっけらかんと忠告しちゃう人までが
視線を外し気味に、「無理だと思ったときは、断るべきだと思うよ」となっており
皆何のことを言ってるんだとわけが分からずキーってなる大佐もいいかも。
いっそのこと妄想じゃなくホントに4人で楽しんじゃってよ、もちろん性的な意味で
…とか言ったら大佐に銃殺されるだろうか?
兄ちゃんに抱っこされて耳元で喋られて、両足は追っ手君たちに撫でくり回されて
つい、ビクッとして声も出ちゃって、顔真っ赤にして口元押さえるとか
じゃれてたつもりなのになんか思いっきり気まずい雰囲気になっちゃっえばいい
じゃ、邪魔者は退出…と出て行こうとする追っ手君たちを、開き直って
大佐の方から誘ってくれてもいい。誘い文句は思いつかんが、とにかく超偉そうに
女王様に翻弄される男達状態?
監視員(初代)が大佐に入れ込みすぎた為に不幸な最後を遂げたのなら
再就職後の悪評や敬遠の度合いも強まっていそうだね。
元外国人という立場から、自らの忠誠心アピールの為わざと陥れたのではとか
処刑執行されたその日にはもうよろしくやってやがるとか中傷され放題なんだ。
実は処刑前、秘密裏に面会に訪れていたことは一部の人しか知らないんだ。
監視員氏は、今回のことで立場が拙いことになりはしないかと心配し、
もう会えないものと思っていた大佐が現れたことに驚くんだな。
以前より監視体制は厳しくなっているんだけど、滅多にしないおねだりをしたのかも。
君の気持ちに応える事はできなかったが、決して嫌っていたわけではない、などと
精一杯の、お礼とは違うがそういう感じの事を伝えようとするのだね。
そんなこと気にしないで愚かな奴だと嘲笑してくれれば良いんですよ、と
やさぐれてしまってるのも有かもしれない。で、恐る恐る伸ばした手で
そっと触れてみても、大佐が払いのけようとしない事に
私を哀れんでいるんですか、とかそんな遣り取りがあっても可だ。
こういうときに言うのも心苦しいが、滞在時間は制限されている、とか言って
するりと脱いでくれてもいいよ。大佐がそのとき下着付けていなかったり
監視員(臨時)が独房側には背を向けて直立不動状態だったりして
餞別代りってことか…みたいな感じで受け取るんだ。
プラトニックも捨てがたいが最後の極限状態で、というのも好みのパターンだ。
そんなことがあったから、次の日のパトロン氏の誘いを拒んじゃったのかも。
>147
そんな女王様状態で誘ったとたんに、
兄ちゃんに頭を軽くコツンとやられて「こら!」とか叱られちゃうんじゃないかと想像
それに対して「元はといえば君が始めたのだろう」とか反論して ふくれればいい。
追っ手君たち、もう勝手にやってよーハイハイ、と部屋を退出
でも隣の部屋で さっきの大佐の媚態を思い出して悶々とするんだ。
で、ちくしょー、盗聴してやれ!とか、もう聞かなくて良いよバカバカしい…とか ぐだぐだと。
3人にじゃれ付かれる大佐の様子は以前の犬種話と相まって、
youtube検索「犬に人気のモテモテ猫」のイメージだ。
頭を軽くコツンだとか「こら!」だとか、幸せいっぱいで微笑ましい。
嫌なことを思い出すからとかで、大佐は多人数プレイは苦手そうな感じだけど
4人で一緒に楽しんじゃうときってどんな感じになるんだろう。
>>150でっかいのに大人しく毛づくろいされてる姿がイイ…!
何だあの大佐猫。ホントは薄茶の毛を染めてるんじゃないのか。
突然だけど兄ちゃんって文字の読み書きできるのかな。
辛うじて自分の名前くらいなら書けそうだけど(字はヘタ)
ムスカ達の書くような長くて難しい文章はお手上げ、とかかな。
もしそうだったとしたら
兄ちゃんの故郷の海辺の砂浜で、砂に指で字を書いてってイベントが出来るな。
ムスカとしては字の読み書きが出来ない人間って周りに居なかったから
結構カルチャーショックなんだけど、そういやうちの国の識字率ってそんなもんだったな、と。
「自分の名前くらいは書けるんだろう?」
「うん、昔街に来た旅のおっちゃんに教わったよ。えーっと確か、こう…だったかな?」
「そうじゃない、ここはこうだ。次がこう、……あとは合ってる」
「へー。やっぱムスカ頭いいなあ。な、ムスカの名前は?どう書くんだ?」
「私のは、最初がこう…で、次が…」
みたいな感じで、兄ちゃんムスカの名前は一生懸命覚えるんだ。
んで北の国に行った時に、道端の雪見て何となくそれ思い出して、
見てみて!ってにっこにこしながらムスカの名を書くんだ。隣に自分の名前も。
「私のは合ってるが、君の名の綴りが間違ってる」
「え、そう?でも俺のはいーよ別に、ムスカのが合ってれば」
「よくない。ちゃんと教えただろう、この字の次はこれで…」
「むー、すー、かー。ムスカもいっこ書いちゃった!」
「だから私の名はもういいと言って…」
なんて道の端っこでキャッキャイチャイチャするんだ。
追っ手君達が、部屋で紙に書けばいいのにね。そうだよね。って見てるのも気付かずに。
>151
追っ手君たちとの温度差が良い感じだ。
兄ちゃんは、初等教育は受けたけど読書なんかは好きではなくて
家にある本は古い聖書くらい、とかかな。当時の地方の教育状況はどんなだろう。
亡命先の言語状況もどんな感じになるんだろうね。
多言語が混じりあった移民街っぽいブロークンな言葉が飛び交っていそうだ。
同じ欧州ということで会話は案外あっさり習得してしまうのかもしれないが
語彙が見付からない時は皆母国語のそれを使うのでごっちゃごちゃとかもいいな。
そんな中、綺麗な(偉そうだけど)言葉遣いの大佐が浮いていても良い。
そういうのもあって入居当初は、あのカップルの馴れ初めって何だと思う?とか
その当たりも色々賭けの対象になっていたりしてね。
>152
「身分違いの恋?」とか思われそう。
そういえば他の二人(追っ手君たち)は、金髪のほうにだけ目上っぽく接してるし
元使用人とかかも…?なんて。
ナチュラルに偉そうな大佐の態度にも納得が行くよな、と。
あとで軍用車でのお迎えが来たときに、「ああやっぱり」とか確信されちゃう。
そんな良いトコのおぼっちゃんがここにボロボロの状態でたどり着くまでのストーリーも勝手に想像されてたり。
「盗賊団にさらわれ売り飛ばされていたところを助けてくれた兄ちゃんと恋に落ち、
お屋敷から捜索を命じられた使用人たちは 二人の幸せを願って遠くの国へ逃げる手伝いを…」
なんて物語を捏造されて、後々までこのスラムで起こった御伽噺みたいにロマンチックに語られてたり。
微妙に現実と被ってるから上手いこと嵌った誤解を招きそうだ。
後々立場を固めて自由の身になり再びスラムを訪れた時には
駆け落ち時代の純愛を貫いた感動の物語まで付加されるんだな。
リサーチ当初、住民達がかって気ままにばらばらの印象を持っていて
担当者は苦労したろうね。そんなだからスカウトに成功したときは
揶揄の意味も込めてお姫様呼ばわりしてからかったりするのかな。
再就職先でもあまり詳しいことは一般には知られていないだろうから
憶測の入り込む余地が多そうだ。あの大事故の原因らしいとか
あの作戦やら何やらの際にも諜報員として寄与していたそうだとか
何となくながらやり手のイメージだけは持たれていたとか。
その後、別の意味でもかなりのやり手だと判明するんだね。
目の敵にされたり、蔑まれたり、時にリンチにかけられたりというのは
着実に立場を固めつつある時に必ず通る道だと割り切って
心を閉ざして努力を重ねている時代の大佐も見てみたいな。
>後々までこのスラムで起こった御伽噺みたいにロマンチックに語られてたり。
>駆け落ち時代の純愛を貫いた感動の物語まで付加されるんだな。
ちょうどその頃身を持ち崩してスラムに住んでた文学者とかがいて、その物語を小説として発表
色々ドリーム詰まったその物語は現代のお伽話として一般庶民(特に女性)に受けてベストセラーに
わんこ君が「最近流行してるんですよー」とか持ってたのをパラ見して
「…あれ?これもしかして………」と赤くなったり青くなったりする大佐
一方その頃、その本読んであまりのドリームっぷりに爆笑する追っ手君たち
………いや、冗談ですゴメンナサイ
初代監視員氏、不幸な最期を遂げる展開もいいけど、実は助かってて欲しいなぁとも思ってしまう…
処分が決まったのを知った大佐が持てる能力フル稼動して助命嘆願とか
交渉通り越して脅しに入るくらいの機密情報突きつけたり、もちろん体も使ったりして
以前の自分だったらあっさり見捨ててただろうなと思い返したり、
それをパトロン氏にも指摘されたりして、自分でもその変化に苦笑してみたり
色々頑張って、なんとか生物学的抹殺から、社会的抹殺くらいに処分引き上げるんだ
遺書書いて最期の祈りも済ませて、処刑場まで引っ立てられて目隠しまでされて、
わざと外して撃つとかして「○○(初代監視員)の死亡確認」と形だけの処刑するんだ
また独房に戻されて一体なんだったんだろうと首傾げてたところに大佐登場
初代監視員君の死亡診断書その他諸々の書類とか示して、これまでのこと説明して
で、余計な手間をかけさせるな、私にはお前など不要だ、思い上がるなと突き放したり
監視員君のその後を考えるとかなりムリっぽいとは思うんだけど、
大佐が他人の命を惜しんで行動するところ見てみたいなー、と
>>155 死んじゃうのは可哀想だから強制労働や辺境へ飛ばされるなどで
数年間上手く立ち回れば何とか取り返せる程度のペナルティってことにするかな。
話作るにしてもそっちの方がいじりやすい。
>>148は移送前日の出来事に置き換えられるね。
面会などの限られた時間の中で監視の目をかいくぐって致すための下準備などを
プライド高い人が敢えて行うという展開は好きだ。
初代監視員の助命の為に大佐が諸方面に手を尽くしているときには
その辺の決定に影響力ある人(パトロン氏ではない)あたりには
やっぱりそういう関係だったんじゃないの?みたいにいたぶられていても良い。
わんこ君が任務に就いたときも、ベテランですら誑し込まれてあの様だったから
新人、お前気をつけろよ、みたいに脅されていたと言うのもありかな。
実際の大佐と噂との違いに、そうは見えないんだけどなぁ、と戸惑ってしまうんだ。
数年後、刑期?を勤め上げた初代監視員が、以前より立場を固めている大佐を見て
本当に自分の助けなんかいらない人だったんだなと寂しく思ってくれても良いし
過酷な体験の恨みから歪んだ想いを募らせており、それをぶちまけてくれても良いや。
前者の場合は大佐の悪評を肴に盛り上がっている場などで、お前も酷い目にあったんだろと
話を振られて、そのことは思い出したくない、とか言葉少ないのを誤解されるだろうね。
後者の場合は警護の隙を突いて襲われた大佐が、恨まれるのは筋違いだと思いつつも
誰かにぶつけたくなる気持ちも分からなくは無い、みたいな感じで受け入れちゃうのも良いかな。
わんこ君が異変に気付いた時にはもう全て終わらせた後で、大佐は何も説明してくれないんだ。
状況から、大佐が個人的に誰かを引っ張り込んだと誤解したりして
束縛するつもりは無いですが、例えプライベートでもこういうことされると困ります、とか
仕事の顔で言っちゃうわんこ君に、君の立場も考えるべきだったな、とか返しちゃうんだ。
すぐにでも報復の手が伸びると覚悟していた初代監視員は、
何時まで経っても何もないことに大佐の気持ちを測りかねて悶々としていれば良いよ。
>155
その小説は、バックグラウンドこそ妄想タップリの捏造だけど
同棲中のエピソード(>151みたいなの)は そのまんま書かれてたりして、
あの時普通にやっていた行動が客観的に見ると あまりのイチャイチャなので
改めて恥ずかしくなるんだろうな。
>157
もちろん大佐が兄ちゃんのためにと慣れない料理頑張ったり
兄ちゃんが酒場でヤリ方レクチャー受けたり、それ知った大佐に閉め出し喰らったり、
宥めようとして口滑らせた追っ手君たちが一緒に閉め出し喰らったり、
ご機嫌取りの駄菓子のことまで全部詳細に書いてあるんですよ
キラキラコテコテの耽美系文章でww
人物表現なんかも凄くて『宙に浮かぶ月を写した金の瞳』とか『名工が丹精したビスクドールのような』とか
『明るい笑顔の裏、すべてを飲み込む深い闇を宿した』とかあって
追っ手君たちは腹筋痛くなるほど笑い転げるんだろうな
>>158 その頃は諜報員氏はともかくパトロン氏はご健在だろうかね。
諜報員氏は確かに証言だけ集めるとそういう風に取れなくも無いかなぁ、と
実際のところを知ってるだけに微妙な気分になってるだろうね。
パトロン氏は今時こんな浪漫ティシズム溢れる話があるのだなとわざわざ
大佐の目の前で読んでみたりね。朗読させてくれても良いよ。私ならさせる。
耽美系文章はその文化圏ではさほど珍しくないんだけど
外国人である大佐一行にはキツイというのもありかな。
『それ割り引いてもやりすぎだよな〜』なんて言い合ってくれても良い。
あまりにもいじられるもんだから、『私の前でそれ(小説)の話はするな!』と
大佐はムキになっちゃうんだ。追っ手君たちが宥めても全然治まらないのに
君の事を聞いて幸せな気分になる人が居るって嬉しいな、とか兄ちゃんが言うと
アッサリ黙ってしまうのもありかもしれない。
小説の内容、天然羞恥プレイな兄ちゃんの事だから
追っ手君達の前で大佐に内容を聞いてくれるのもアリだね。
大佐は絶対言いたくないんだけど、兄ちゃん字があんまり読めないから
ちょっとだけでいいから教えてよ、ってしつこく聞くんだ。
俯いて唇噛んで顔真っ赤にして憤死しそうになってる大佐を
追っ手君ズがかわいそうに思ってちょっとだけ言ってあげるんだな。
・初めての日の翌日の兄ちゃんのやにさがった顔が凄かったとか
・一緒に果物屋行った時に白桃見て「ムスカのお尻みたいだね」って言った事とか
・大佐が窓開けた瞬間に後ろから兄ちゃんがちゅっちゅして来て
そのまま濃厚なキスになっちゃって往来から丸見えだったとか
・何か嬉しい事があった日に道端で兄ちゃんがいきなり大佐を抱きかかえて
くるくる回るんだけど雪に足取られてこけちゃって、起き上がらずにくすくす笑ってたとか
その他色々なエピを話して、そういう大したことない事ばっかだよ!みたいな。
大佐余計にぷるぷる震えて俯いちゃうんだけど。
兄ちゃんは懐かしいなーなんて言いながら、今だと雪に慣れたからこけないよ!つって、
部屋の中でだっこしてくるくる回ってぎゅーってしたりして。
>159
ちょw朗読ヒドスwでもやらせてみたい。
ある意味豪華キャスト(本人朗読)なんだけど、パトロン氏は知っててやってるんだろうか。
下調べ周到なパトロン氏のことだから、知っててわざとという可能性が高いけど
知らないでロマンチックな物語を楽しみたいだけだったってのも良いかも。
わんこ君も読んでるとしたら、微妙に「あれっ?」て思うところがあるんじゃないだろうか。
大佐の机の上にいつも置いてある駄菓子キャンデー瓶とか、
あるときチラッと見えた 首からさげてる指輪とか、何より金色の目とかの表現を見て。
多分台詞も大佐の喋り方そのままなんだろうし。
で、サラッと「似てますよね!」とか言って大佐を慌てさせてほしい。
小説中の大佐は、兄ちゃんと一緒のよく笑うラブラブイチャイチャ状態なもんだから
今のあまり感情を出さない大佐しか知らないわんこ君にとっては似ても似つかないし…とは思うんだけど、
想像してみたら以外とハマるかも?いや、そんなん想像したら悪いよなー、なんて。
あとで追っ手君たちが入隊してきたときに、さらに「あれっ??」と思って、
更に兄ちゃんに会ったときには もう完全に察してしまうんだ。
なので小説に書かれてるロマンチックな過去も「そうだったんだ!」と信じちゃったりして。
兄ちゃんとパトロン氏の羞恥プレイ対決、大佐的には前者の方がきついのかな。
強制朗読中、甘甘ベタベタな描写に出くわすと『君がそんなことをねぇ…』みたいに
パトロン氏に事細かにいたぶられていると良いよ。大佐は一見声や表情は冷静なんだけど
耳まで真っ赤になって恥らって居れば良い。あまりにもドリーミーな捏造に
『いえ、これは誤解ですし…そもそも小説ですから事実とは異なります』みたいに言い訳して
本当のところは如何だったんだいと尋ねられて、またもやねちこく弄られるんだ。
無防備な精神への攻撃はフィジカルな接触より却ってエロいかもしれない。
そしてわんこ君、初めて指輪見たときの状況とその反応はどんなだったんだろう。
やはり人事不省で倒れこんだ大佐を介抱しようと衣服緩めたときに、とかかな。
見るからに安物の、イニシャルが刻まれただけのそれを大事そうに身に付けてるのを見て
普段は感情を押さえ込み、心のうちを覗かせない上官が抱える過去を想うんだね。
そのあたりの、距離感を感じつつ心惹かれてゆく過程なんかも良さそうだ。
小説書かれたのは大佐が足場を固めて割と自由が利く身になった頃だとすると
パトロン氏も随分なお年で大佐とはかなり落ち着いた関係になっているかもしれないな。
軍やその他の動向は今でもチェックして影響力もあるんだけど以前よりは距離をおいており
もう自分の力を借りなくても十分やっていけるだろう、と大佐の事はすっかり見守る視線なんだ。
でも時々は呼び出して可愛がる(自分ルール)、みたいな。
ソファで寛ぐパトロン氏の側に侍りながら、昔は悪趣味な演出で随分振り回されたものですよ
などと言いながらしっとりとした大人時間を過ごしているときに、これを朗読してくれないかと
一冊の本を手渡されるんだ。普通のご老人ぽい言動に、この方も歳を取られたのだな、などと
しんみりしつつぱらっとページめくると(これってあれか!?)となるんだね。
パトロン氏の表情窺うと、嬉しそうで楽しそうで、助平心は健在だと認識を新たにするんだな。
傍目には現役を退いたご隠居さんが以前から目を掛けていたお気に入りを側に呼んで
巷で流行のロマンス小説を朗読させているという、ある意味微笑ましげな情景だけど
本人達にはこの上もない羞恥プレイの真っ最中なんだ。それ系の描写まで読み進んだあたりで
心穏やかでなくなってる大佐に「おやおや、困った子だ」などと言葉攻めして欲しい。
自ら手を下すのではなく観念の世界に精神を遊ばせるこの辺の感じは
谷崎文学調に行きたいところです。変態度が増して良い感じだろうな。
パトロン氏おいしいな。
個人的には軍事完全ノータッチだけど発言権と財力はある
昔っからの有力貴族な道楽者、とかならいいな。
軍部と関係ないから、大佐が軍部で何をしようと完全に近い傍観が出来る。
でも発言権が多大だから、パトロンのお気に入りってだけで
大佐への(命に関わる)手出しが格段に減っている、みたいなの。
>>164の朗読の最中に、面白がって茶々入れたりするんだろうな。
「さて、今までの話はどこまでが本当なのかな?」
「私が知る所なら、大筋は違っても行動は真実のようだが」
「私がその時知り合っていれば、ローションのプールでもプレゼントしたろうに」
なんてニヤニヤしてるんだよな。大佐は大佐で
『何でこんな誰にも言ってないような事まで細かく調べられているんだ!』
と内心叫びだしたくなっていたりして。
ところで、小説家は大佐の部屋の真下に住んでいたと思うのですよ。
だから当然夜の描写も非常に真に迫るものであった、と。
ラストの作者後書きに『この物語はフィクションではありますが、すべてのエピソードは
以前私が暮らしていた街で本当に出会った人達や出来事を基としています』とか書いてあるんだな
大学で沙翁研究してたんだけど、行き詰って酒におぼれてスラムに流れてきたとかそんな感じの人
同じアパートに住んでいる上に年齢も近いってことで兄ちゃんとか追っ手君ともそれなりに仲良くて、
大佐ともインテリ同士、割と気が合って当時は色々喋ったり本の貸し借りしたりとか、
うっかりノロケ話も混じってたりして、それが全部小説に反映されてるんだ
ベストセラー作家になってもやっぱりまだスラムの住人と交流があって、
大佐が兄ちゃんのところに顔出すようになったって聞いて挨拶しに行ったりして
『何故あんなものを書いた!』とキーッてなってる大佐に、満面の笑顔で
『そりゃ、あんな面白い話は皆に知ってもらいたいじゃないか!』と答えて大人気なく銃向けられるとか
追っ手君たちに『もしかしてアレ、大佐からかうために書いたんじゃねぇ?』とか言われるんだよ
167 :
風と木の名無しさん:2007/08/09(木) 08:07:29 ID:rnMDKdFtO
軍事関係に口と金は出すけど手は出さないというスタンスを貫くあたりが良いね。
道楽者の貴族ってことでオカルト入った考古学系の人だったりして。
当初大佐自身をレアなコレクションとして入手できたとご満悦だったのが
実際弄ってると予想以上に面白くて可愛くて飽きがこないんだな。
甘えてくれればそれなりの処遇を与えてやらんでもないと思っていたんだけど
実力で立場を勝ち取ろうと清濁併せ呑みボロボロになりながらも気丈に頑張る姿に
いいねぇ、実にいいよ、と嗜虐的愛情と執着がびしびし刺激されるんだな。
再びこんな気持ちになれる日が来るとはな、と嘗て若かりしころ
金満家敵フィールドワークに明け暮れていた時に似たときめきを感じるんだ。
で、貧乏文学者がどこの出版社に持ち込んでも門前払いばかりだった小説は
物好きな篤志家のお陰で出版の運びになったんだな。
大佐に朗読させるのは一般書店に並ぶ前というのも良いかな。
心の準備が全く出来ていないときにいきなりだから衝撃も凄い、と。
同棲時代のスラム住人との交流物語もよさげだな。
小説家、結構イイ性格だよな。いいぞ、もっとやれ。
物好きな篤志家=パトロンさんですか。趣味や面白げなことには金を惜しまない人なんだろうと予想
>>164の時も、最初は『最近面白い文章を書く人間を見つけてな。目をかけているんだ』とか言ってて
大佐はこれまでの経験からその人も色々遊ばれてるんだろうなとちょっと気の毒に思ってたら
実はアレでした、と。パトロン氏と文学者氏、実は似た者同士だったりするのかも
朗読終了後、文学者氏が部屋に入ってきて2人がかりで弄ってるとか
『出版社に続きを書けとせっつかれているんですよ』
『そうか、取材ならいつでも協力するよ』と二人で意味ありげに大佐の方を見て笑う、とかね
>>163 ペンダントにした指輪を身に着けていることは知ってたけど、
最初はそんなに重要なアイテムと思ってなかったってのもアリかも
わんこ君は、自分がフラフラしてて打ち込めるものが無いって人間で
人にも物にも大して執着しないタイプだったから、そういう感情がイマイチ理解できてないと言うか
>>113のような状況で、まだ意識が戻らない大佐の付き添いしてる最中、医者か看護師に
手術中も握って離さなかったんですよ、目が覚めたら渡してくださいと指輪渡されて
そんなに大事にしてるってコトはよっぽど高価なものなんだろうなと
改めてみたらすっごい安物でアレ?ってな感じで
で、目が覚めた大佐が自分が指輪持ってないことに気付いて取り乱したりとか、
持ってた指輪渡して酷く安心してる様子を見て、不思議な人だな、と思ってたり
最初は好奇心で、段々惹かれてくって感じもイイかなー、と
>>169 文学者氏ったら美味しいとこ取りでうらやましい。
ロマンチックな妄想を取り除いた現実の大佐が実は結構大変なことになってるのを知って
小説の中だけでも幸せいっぱいにするから、とか方向性の分からん張り切り方したりしてね。
後世の文学史では”大衆小説作家として世に知られる。本人は純文学を志し、その作品は
一部ではある程度評価されるも一般大衆からはロマンス小説を望む声が高かった”などと
某探偵小説家先生のような感じでもいいかな。
文学者氏は参ったなぁ、君たち以上に魅力的な人物を作り出すなんて至難の業だよ
なんて言いながら結構楽しく人生を送っていそうな感じだな。
手術後目が覚めて指輪探して取り乱す大佐いいね。無防備なところがいかにも弱ってる感じだ。
食事だって碌に喉を通らずすっかり体力・気力が衰えて天空の楽園を幻に見て
うつろな目をして胸元に下げた指輪を弄んでいるんだね。人生を賭けた目的の崩壊、
ささやかな幸せの終焉、今また下積みして上り詰めようとしているがこれが何になるんだ、と
つい自暴自棄になっているんだ。
その後
>>123周辺の感じで快方へ向かうんだな。
わんこ君とやっちゃった後も以前と同じように指輪を弄んではいるんだけれど
以前よりはやや明るい表情に変っていて、そんな僅かな違いが分かるようになって
わんこ君はますます心惹かれて行くんだろうな。
その辺の事情はそのまんまだと悲惨すぎるし軍内部のことだから秘密なんだけれど
パトロン氏がギリギリ肝心のところは伏せて(独り占めしておきたいから)話した内容を
文学者氏が上手い具合にフィクションとして昇華させていくんだね。
妄想疾走タイプだから焦らさせると嬉しくなって捏造心が沸き立つんだ。便利な人だ。
ここって1レス1レスが長いよねw
長いどころか私はよく改行制限にさえ引っかかっちゃってるぜ
小説が、軍事やら思想やら政治的アジテーションが微量にでも含まれている物なら
何かの間違いで大佐に結び付いたら困るから追っ手君辺りが出版社と小説家両方を
「なかったこと」にでもしちゃおうとするんだろうけど、そんなの全然なくて、
むしろ恋愛小説と青春小説と官能小説とをごちゃまぜにしたようなもろ大衆小説で
S君やJ君は店頭で見つけた時大笑いして笑い過ぎで腹筋痛めて崩れ落ちたと思うよ。
大佐はキラキラしてる美青年に、兄ちゃんは白馬の王子様系に、
J君は大佐に片思いする弟タイプ、S君は大佐を守り抜くお兄様タイプとかで。
で、J君の部屋とかでS君と兄ちゃんと3人で集まってる時に、兄ちゃんに
「お前王子様だよ!白馬の王子様!すげーの!男前!ギャハハハ!」
なんて笑ってたら大佐が部屋に入って来て、小説を床に投げ捨てるんだ。
「いらん事を言うなとあれほど言っただろう!」
「だってそいつが聞きたがったんですよ、しつこいったらないですよ」
「そうですよ、だからいかに男前の王子様であるかをですねぇ、我々がとくと語って…」
「現実の方が男前に決まってるんだからそんな必要はない!」
んで兄ちゃん連れて退場するんだ。
追っ手君ズがポカーンと、すげえ。今壮絶な本音の惚気を聞いてしまった。みたいな。
大佐も部屋に帰って兄ちゃんに「俺、男前?」って聞かれて失言(本音だけど)に気づくんだな
「だからあれは……っ、たかが大衆小説などに一個人が書き表せる訳がないし
一面だけど見て判断するような見せ掛けの形よりも、本物の君の方がよほど、
いや違う、そうじゃなくて私は小説なんかより君の方が…じゃなくて、ええと……」
みたいな、王子様を否定しようとすればするほど兄ちゃん惚気になっちゃって
最終的に羞恥プレイ天国に陥ればいいと思います。
大佐にとって兄ちゃんは先ず音声と触感から入った関係でもあるわけだし
見た目がどうこうはあまり関係なかったりするんだろうけどね。
今まで側に居なかった自然体の人であるし逃亡生活、同棲生活を経て
きつつなれにし状態だもんな。もう無自覚に惚気てしまって仕方が無いんだ。
理路整然と簡潔に話すのが常の大佐が真っ赤になってしどろもどろなのを
珍しいな、と純粋な好奇心で顔の両端を手で挟んでじーっと見てしまうんだ。
で、沈黙にいたたまれなくなった大佐が、私は君が思っている以上に
君のおかげで救われたんだ、とか言っちゃうんだ。
恥じらいも頂点に達した辺りで、君はそんなカテゴリー(男前度)で
表現しうる以上の特別な人だと告白して、互いに気持ちが盛り上がってしまって
思わず行為に雪崩れ込んでしまっても構わないよ。
この頃って又同棲に戻ってるのかな。例え形式的なものになっていたとしても
外出・外泊許可得てからの行動だとしたら、部下(わんこ君かどうかは不明)や
運転手などに『ここに立ち寄ったら長いんだよな〜』とか『どうせこうなるんだから
最初っから外泊許可にしときゃいいのに』と、やれやれと思われてるのもいいかな。
全力でイチャコラしていたってのはもう分かってるわけで、考えてはいかんと思いつつ
帰りの車中では、この冷静に見える大佐がついさっきまで…と妄想しちゃうんだ。
無理やり致されるのも良いけど両思いが思いっきりいちゃつくという
きっとすっごいことやってるんだろうな的シチュエーションもイイもんですね。
兄ちゃんの天然羞恥プレイもなかなかのもんだけど、
大佐の天然惚気っぷりも かなりのもんだなぁ。
きっとこれまでもその調子で、サラッと凄い惚気→兄ちゃん喜んで激しくスキンシップ という、
もう周囲としては目も当てられない熱々っぷりを披露してきてたんだろうね。
小説家が住んでいたのが大佐の部屋の真下だとすると、
壁を厚くする工事をする際に床にも厚い敷物を敷いて 一応階下の住人である小説家に
さりげなく「話し声とかうるさくないか」みたいにさりげなく聞いて、
「いや、静かなもんだよみたいに言われて安心してイチャついてたんだろうね。
でもホントは建物自体が些細な振動を伝えちゃうくらいボロだから、会話まる聞こえなんだ。
でもワザと聞こえないフリをして詳細にメモしてたりして。
当然小説家の手元には、作中には出さなかったけどあ〜んな記録やこ〜んなメモが山ほど、
更に当時のちょっとした交流の中でも、うまいこと小説のネタを引き出されていた事が分かって
こいつ、パトロン氏並の悪趣味だったのか!と悔しがればいい。
画像掲示板のほうに、
前スレで張った兄ちゃん想像図に色を付けたものをうpしました。
オ/ソ/ノさんの旦那さんふう…にしては、男前(w)にしすぎたかも?
漁師さんなんで、きっと日焼け肌なんだろうなーと。
ttp://bbsee.info/_bbs/fikl_mtvw/upload/e4da3b7fbbce2345d7772b0674a318d5.jpg
兄ちゃんはいかにも陽光いっぱいの土地で育った青年って感じで
亡命先でも当初やや浮いた感じだったりするといいな。
とはいえ傍目には「亡命者」の言葉がもつ暗い陰が無く、やたら前向きで
それどころか幸せいっぱい過ぎて周囲は当てられてしまうんだな。
生活に困っていたわけでもないのにわざわざこんなところに流れてくるとは
変な奴だといぶかしむ人たちも、同棲相手のことを噂で聞いて
そりゃあ毎日充実して仕方がなかろうよ、といい具合に誤解するんだ。
兄ちゃんなりに色々悩んだり苦労したりしてはいるのだろうけどね。
幸せいっぱいべた甘こてこての日常生活も良いな。
こんなに柔らかで暖かい空気に包まれた大佐を見ていると…
夜中にふと目が覚めてベッドを抜け出し、現在の幸福を失うことに怯えて
一人暗闇の中で佇んでいるような大佐が想像されてなりません。
この瞬間の幸せに身をゆだねていればそれで良いのだと己に言い聞かせても
今までの経験からそれができないんだ。
兄ちゃんはこれ以上を要求しようがないほど尽くしてくれてると思ってるし
得体の知れない不安を誰にも言えず一人で溜め込んでしまえばいい。
そんな大佐の心のうちを察して、まだ側に寄り添い切れていないのかと
兄ちゃんも寂しく思ってアンニュイになってる大佐を背中からハグするんだ。
両思いでべた甘でスキンシップ三昧なのにどこか飢餓感を癒しきれないという
先の見えない不安感ただよう感じも好物だ。
むしろ王子様は大佐イメージだなぁ。『囚われの王子様』って感じ
で、兄ちゃんはそれを救う豪放磊落な勇者様。J君はまっすぐに大佐を慕い守ろうとする騎士で、
S君は分りにくい親愛の情を示しつつ、影からサポートするちょっと斜に構えた義賊とか…
いかん、それだとファンタジーになってしまうww
しかし、店先で笑い転げるとは随分傍迷惑だな、追っ手君たち
そして、周囲の客は笑い転げてる不審者がまさかその小説のモデルだとは思いつかないだろうな
第2弾が発売される頃には、大佐弄りと共に追っ手君たちによるわんこ苛めも始まるんだ
自分達が傍にいられなかった再就職初期時代のことがイロイロ書いてあって
『へー、ほ−、ふーん…こぉんなコトしてたんだー』みたいな
兄ちゃんが聞きたがってるんだけど、俺らこっちの文字に慣れてないからーとかあからさまな嘘ついて
大佐と兄ちゃんの前で、今度はわんこ君に小説朗読させるんだよ
大佐は羞恥と怒りにプルプルしてて、わんこ君は小説の内容と大佐の様子に尻尾丸めてガクブルしてて
>123位の流れに差し掛かったところで大佐大爆発するんだろうなーと
その後が、ホントにやっちゃいました系でも結局やりませんでした系の内容でも
最終的には兄ちゃんと大佐のいちゃラブに進んじゃって朗読プレイは中断されるんだろうけどね
あー、また始まったよーと隣の自分の部屋にわんこ引きずって避難する追っ手君たち
そして下の階ではメモ片手に第3弾の取材してる文学者氏
一応、軍での階級的ヒエラルキーではわんこ君>>>>大佐>>>>追っ手君なんだけど
実際の力関係ヒエラルキーでは大佐>>>(時折=)>>>追っ手君>>>(越えられない壁)>>>わんこ君と予想
大佐は階級無しの客員研究者とか協力者的扱いのイメージ。警察に協力する私立探偵のような感じ
命令系統ではわんこ君のほうが上、でも実際の優先度は大佐が先とか
「特殊情報処理研究所特別分室顧問教授」とか変な役職名が付いてそうだ
>>176 つまり、大佐に対する二人称が「教授」なわけか、いいねぇ。
任務の特殊性も周囲との微妙な距離感も良い感じに出せるな。
しかも主たる後ろ盾となっている方がアレなわけでもありますしね。
権限などにしても立場上、大佐に直接与えるわけにはいかないから
大佐に逆らわない人間に与えるんだな。結果便利にパシらされる訳だ。
そして大佐が無茶して危険な目に遭ったり、また遭いそうなときには
『今は私に従って頂きます』と敬語で命令するんだな。普段の尻尾ぱたぱた
わんこ君が任務(大佐の警護)を遂行する軍人さんの顔になるんだね。
この辺の切り替わりも美味しいエピソードになりそうだ。
軍隊内部での出来事とすると血なまぐさくなるエピソードも
ファンタジーの殻を被せるとロマンチックになるという都合のよさが効いてる。
>123辺りの出来事はどういう風にアレンジされているのやら。
わんこ君は大佐と二人きりになった後などに、さっきは御免なさいと
恐る恐る謝るんだけど、君が謝るようなことではないだろう、とか
寧ろ君は都合よく弄ばれたようなものだ、とか淡々と返すんだろうな。
基本わんこ君のことは気に入ってるし、朗読プレイのキツさは経験済みだもんね。
(一体何があったんだ…)と妄想逞しくしてしまう運転手君が居てくれてもいいよ。
妄想が噴出して止まらないよ…。きっと夏の日差しの所為だな。
軍という絶対的な階級社会で大佐が格なしというのは結構苦しいな
実質的な階級でなくとも権威として例えば准将相当格みたいな位置づけが欲しい所だ
そしてJ君S君が中尉か大尉くらいでわんこ君が少尉とかならいい。
わんこ君は前スレだったかで出てたいいとこのボンボンで階級こそ低い(一般兵から見たらエリート)んだけど
実家が名家だから〜とか叔父さんが将校だから〜とかいう理由で
佐官でも名前を知ってて無茶な命令が出来かねる微妙なポジションに居るとか。
厳格で知られた将校が従兄弟の爺さんで小さい頃から可愛がられてて
たまにわんこ君を見る為だけにわんこ君の勤め先に来たりな。名目は視察で。
そしてポケットにはわんこ君にこそっとあげる為のチョコや飴を沢山入れている、なんてな。
J君やS君が大佐にしたことを知った時は、状況が状況だっただけに嫉妬より怒りが先に来た兄ちゃんが
わんこ君の朗読を聞きながら、初めて嫉妬めいた気持ちを抱いてもいいなあ。
それで大佐に何を言うでもないんだけど、朗読を聴きながら肩抱っこしたり
何?って振り返った大佐にぐりぐり顔寄せたりして。寂しいから構ってよ、みたいな。
朗読はフィクションだけどムスカが辛い思いをしたのは本当だし、
何でうまくいかないのかなあ。ムスカに笑ってて欲しいだけなんだけどなあ。みたいな感じで、
わんこ君がどうとかじゃなくて、ムスカがどうって訳でもなくて、モヤモヤしてくれたらいい。
そしてチュッチュいちゃいちゃし始めた二人に、朗読とは違う意味で居た堪れなくなったわんこ君は
J君S君に引きずられて隣の部屋に非難するんだ。
あと
>>174の肌の色の違いに萌えた。兄ちゃんの故郷で大佐を散歩させた時
兄ちゃんは焼けて色が濃くなるけど大佐は赤くなって熱持つタイプで、
服から出てた手や首筋が真っ赤になっちゃって痛くて寝られなくなるんだ。
兄ちゃんがごめんなごめんなって謝りながら水で濡らしたタオルを換えて一晩を過ごしてたり
そんなイベントもあった筈だきっと。
追っ手君たちだって十分笑われても仕方が無い書かれかたをしてるのにねぇ。
この本って、挿絵とかも描かれているんだろうか。
だとしたら、やっぱりキラキラ美形に書かれている大佐の絵を見て「実物のほうが可愛い」とか真顔で言って
追っ手君たちに「まったくこの二人は…」と呆れられてればいい。
わんこ君はどんなふうに書かれているんだろう。意外とそのまんまっぽいイメージだったりして
「え〜これバレるよ〜ヤバいって!」と本人あせったり、
どいうわけか「理解者である優しい老紳士」というパトロン氏の描写に「嘘つけ!!」と突っ込んだり
(その場に本人は居ないだろうし)
朗読イベントは色々楽しそう。
いつのまにかイチャイチャし始めちゃった二人に、追っ手君たちはもう慣れてるけど
わんこ君はそれまでの大佐のイメージとのギャップにかなり動揺しそう。
きっと くっついてくる兄ちゃんに対して、大佐もサラッと凄い惚気で返すんだろうし。
隣の部屋に避難してから、まだダメージが抜けないわんこ君に対して
「あんなのを気にしていたら、この先やっていけないぞ」と肩をパンパン叩いたり
さらに「聞く?」とか言って隣室との緊急連絡用の管を差し出して
「聞きませんよ!!」とマジメに否定するのを見て楽しんだりするんだろうな。
>178
確かに、軍隊って軍用犬にすら階級付けてたりするからなぁ。
いくら客人扱いでも一応働いてもらうからには階級付けるんじゃないかと思われ
個人的に、わんこ君からは階級呼びされてるのが良い気がする!
大佐は兄ちゃんとのラブラブ生活を捨ててまで軍隊に入ったわけだから、
出世関係なさそうな特殊な地位よりも 一応軍の組織に入って上り詰めるほうを選ぶんじゃないだろうか。
そんな感じで、最初は 以前の地位(大佐)までは保証する、という条件で
わんこ君が付く頃までには若干昇任してる状態が良いかな?と思う。
とにかく無茶な、ってくらい頑張って欲しいな。
でも、表立って「頑張ってます!」というのを出さないから
その早い出世に不満を出す向きも多くて、また孤立するような状態。
大佐自身が他人と距離を置きがちだから 余計にね。
でも、前任者君にしろわんこ君にしろ 側で見ていると、
ああこの人も苦労してるんだなーと分かるんだ。
小説はあくまでも現代(当時での)が舞台で、「本当にあった純愛物語」を売りにしてるといいな。
表紙をめくると扉の所に、「スラムで出会った沢山の人々と、一組の幸せな恋人達に捧ぐ」
なんて書いてあったりして。
巷の人達は、一体実物はどんな人達なんだろう、なんてドリームを膨らませてて
誰かの身内とかで軍に尋ねて来てる御婦人なんかが、「一度お会いしてみたいわ(ウットリ)」と話しているのを聞いてウンザリしたり。
やはり小説は外国語に訳されたりするのだろうか。
描写の具体性もさることながら、カップルの性別が問題視され
チャタレイ裁判みたいなことが彼方此方で生じていたりして。
再就職先での大佐の処遇や身分関係も凄く気になるところだ。
オカルトじみた研究を続ける元他国の諜報員設定も生かしたいし
出世の為に必死になって水面下で努力するところも見てみたい。
実に悩ましい。いずれにしても手段を選ばないやり口に周囲から
反感を買い、軋轢を生じ、精神的に追い詰められて欲しい。
日常生活には支障が無い程度ながら後遺症が残っており
リンチかけられるときに古傷を攻撃されたりもして欲しい。
色仕掛けするときは指輪を外す(パトロン氏は除く)とかで
そのあたりのお約束を知った監視員氏やわんこ君が
大佐の姿が見えないときに、執務机の奥だかどこかに
それがしまわれてるのを見つけてはっとしてくれても良い。
ふらっとなって執務室へ帰ってきた大佐に物言いたげな、
でも言えない、な監視員氏に対して
基地内での行動までは制限されていないはずだ、とか
質問は許さないという態度の大佐もいいかな。
でもそんなにしょっちゅう着け外しは煩雑かなぁ。
何かこう、雰囲気とかそんなの以外にあ、ヤッてきたんだ、と
分かるような何かがあると初代監視員氏が思いつめるのに
都合が良いかと思ったんだけどね。
なんせスラムでは「国で迫害されて逃げてきたカップル」と思われたくらいだから、
逃亡先のこの国では同性同士の恋愛に寛容なんだろうね。
だからある意味問題作のこの小説も普通に受け入れられたんだろうな。
大佐の祖国ではどうなんだろう。
せっかくだから翻訳されていて、当時の関係者にも何も知らず「ロマンチックだなー」と読まれていれば良いな。
パズもなんかの機会に読むことがあるかも。
スラムに辿り着く前のエピソードも書かれているんだろうし、
パズは追っ手君たちの事も大佐と兄ちゃんのイチャイチゃっぷりも知ってるから
モデルが誰だか悟って、遠い外国で一人 ふきだしてたりして。
スラムに辿り着く前のエピソードといえば女装は外せないかな!
小説家がここ(スラム)に来る以前の話を聞きたがって、
話しても問題ない範囲(昔の地位や立場が関係ない話)として追っ手君たち選んだエピソードとして。
もちろんこの部分もパトロン氏に執拗に突っ込まれるんだ。
「ぜひ見てみたかったものだね」とかネチネチと。
いいなぁ、「スラムで出会った沢山の人々と、一組の幸せな恋人達に捧ぐ」
この場合は小説家君、スラム在住時は上階から時々漏れ聞こえて来るこもごもを時に苦く時に照れて聞いたり
昼間から酒飲んで潰れている時に窓の外にちらっと見えた二人の何気ない幸福の情景とか、
大佐が居なくなった後の失意の兄ちゃんとか、それを慰め時に叱り飛ばする周囲の人とか、
たまに飲み屋で一緒になる追っ手君達から聞いた話とかを何となく心に刻み付けていただけ、てのがいいな。
大佐が居なくなって暫くした辺りで、小説家さんは飲んだくれから少しだけ立ち直って
知人のつてでちょっとした文章の仕事(沢山こなして糊口を凌ぐ程度)を貰って居を移すんだけど、
しばらく経って、どうしても忘れ得ない悲しい彼らにたとえ物語の中だけでも幸福になって欲しくて、
何もない部屋で酒飲んで暮らしてた日々に伝え聞いたり実際見たりした情景を思い出しつつ、
長い長い物語を情感たっぷりに綴って欲しいな。出版直後は全然売れないんだけど、
口コミで一気に広まって、他国で
>>181みたいな様々な問題を抱えながらもかなり翻訳されたりして。
もういっそパトロン氏は執筆や出版に全くのノータッチでいい。パトロン氏自体はは美味しいけど、
あんまりどこにでも出没しちゃうと折角のその美味しさもありがたみがなくなっちゃう。
知らない所で大佐小説が出てて、驚いたけど面白くなって、結果大佐に朗読させて悦に浸って欲しい。
そこから作家君のパトロンにもなって、作家君は後にミリオンセラー出しまくりとかな。
原石や宝石を磨くのが心底好きそうだなパトロン氏…。
だから小説の内容はスラムで語られてた妄想たっぷりの庶民的駆け落ち純愛ラブロマンス+
冒険活劇あり涙あり笑いありで、最後はこれ以上どうしたらいいのかわからん位のハッピーエンドで完結なんだ。
作家君自身が、過去見た悲しいカップルに幸せになって欲しかったから、なんて感じで。
そして数年後の再会時に、自分が書いた結末よりも更に幸せそうにイチャイチャしてる二人を見て、
僕は今初めて、神と幸福の存在を限りなく信じた。とかいかにも大衆小説っぽい事言ってくれたらいい。泣きながらでも。
心底ロマンチストの小説家も良いねぇ。
なんか昔の外国映画っぽい情景が浮かんだ。
心底二人の幸せを願って書いた物語だからこそ、人々の心を打ったというわけか。
その結果本人に精神的ダメージを与える&朗読プレイに使われるとは思いもしなかっただろうけど
その小説のハッピーエンドを読んだことで、恥ずかしいのと同時に余計に兄ちゃんへの重いが募って
(なんせわかりやすい文章丁寧にで書かれているもんだから、嫌でもイメージしてしまう)
結局それが引き金となって実際兄ちゃんに再会する決心が付いたんだったりして。
だからその後大佐が小説家と再会しても、怒るというより軽く文句を言って、
でも最終的には「ありがとう」なんて言うんだろうな。
この場合、人物描写とか表現はより実物に近い感じで
せいぜい小説家のロマンチックフィルターがかかる程度なのかな。
大佐自身も、うっかり 結構いい話なんじゃないか?(主人公が自分でなければ)と思うような。
>181
指輪を部屋に置いておく暇もなく、そういう状況になる事もあるだろうしなぁ…。
でも(パトロン氏以外の時では)指輪は外すっていうのはアリ、というかきっと決定事項な気がする。
兄ちゃんへの思いっていう精神的なものと同時に、そんな交渉相手に指輪を触れられたくない、みたいな気持ちもあって。
だから、あらかじめ交渉内容が分かってる時には 外して引き出しの中へ、というのは有り得るよね。
それを見つけて色々考えちゃう監視員(わんこ君含む)。いいなあ。
>>183 「過去見た悲しいカップルに幸せになって欲しかったから」というのが
思わずほろっと来るいい話だ。小説家と大佐たちとの距離感が良い。
物語の序盤だの個々のエピソードだのは確かに噂や事実をトレースしていても
後の展開に関してはご都合主義過ぎすぎて現実とあまりにも乖離しているんだな。
この場合はまだ兄ちゃんとは離れ離れだといいな。
パトロン氏は大佐が朗読しながら昔無自覚にやってた行為を恥じらう様子や
未だ再会叶わない相手との幸せな日々を強制的に思い出させられて
心痛める様子をニヤニヤしながら眺めてるんだな。
巷でモデルはどんな人でしょうと思われている当の本人を手元に置いている事に
コレクター心が満足させられているというのもありかな。
小説家はパトロン氏と同類でも面白いと思ったが、線の細いロマンチストで
二人と再会した時も眩しげに少し離れてみているような感じも良いな。
>184
指輪を外す暇も無くそういう行為に及ぶとか持ち込まれるとなると
乱暴にチェーンをぐいっとされる展開に繋げやすいな。
そういう相手だと全部は脱いでない可能性もあるしね。
机の上だかに押し倒されて下だけ脱いで致されてるときなどに
無意識につい胸元を握り締めている大佐に気付き、興味本位で
弄ってみて『面白いもの着けてるな』なんて具合かな。
普段クールで最中ですら挑発的態度を崩さない大佐が
言葉はともかくも身体は正直に動揺を表すのが面白くなって
つい甚振るのもエスカレートしてしまうんだな。
事後、今日は一段と好かったよ、などと囁かれて
キッとなりつつも次回以降の演技の参考にしたりするんだろうな。
普段クールなおかみさんが夢中になって読んでて(親方は3ページで挫折)
そんなに面白いのかなーとちょこっと借りてぱらぱら捲っているうちに
アレ、これひょっとして………ってことはこの『義弟』って僕かー!…とかやってたかもね、パズ
ハッピーエンドで終わるんだとしたら、第一作目はサプライズ結婚式のシーンで締めかなーと思う
ベタだが世間一般的にもいかにも幸せ最高潮だし、話的にも盛り上がりそうだし
女装話しから実際着た所見たいって周囲が盛り上がっちゃって、ドレスはまだあるはずだけど
でも本人あの性格だから絶対素直に着ないだろうし、ムリヤリ着せたら後が怖いね…って話になって
じゃあ結婚式でウエディングドレス代わりとか話を仕立てしちまえば流されてくれるんじゃねぇ?、と
ウェディングドレスなら白じゃないとダメなんじゃない、って意見も出るんだけど
どーせ既に(兄ちゃん色に)染まりきっちゃってるから何色でも構わねーだろと
最初は女装姿を見てみたい(というか、それを肴に呑もうぜ)ってだけだったのに、
何のかんので祝福ムードが盛り上がっちゃうんだよ
寒い地方だからブーケにする花なんかも中々無くて、端布と紙で作っちゃったり
ベールはカーテンでいいよなーとか、指輪は俺が作っておくからとか
本人に気付かれないようにイロイロ根回しとか準備して、お祭り前みたいな雰囲気
小説家氏も牧師役やってたりしてね
その後の別離シーンを知ってるからこそ、そこで止めておきたかったって願望もあるんじゃないかな、と
出版社に続きを、って言われても書けないんだよ、きっと
御伽話なんだから、その後二人は幸せに暮らしましたでいいじゃないか、ってね
第2弾書くとしたら、大佐が幸せにやってるのを確認してからか………
もしくは、パトロン氏に大佐のその後を教えられて、わんこ君とも色々話しして、
大佐が会いたがってるけど躊躇ってる…みたいなのを知って、兄ちゃんもまだ待ってるのを知ってて、
じゃあ背中押してやろうってな感じで別離→波乱万丈→いろいろあったが再会ハッピーエンドな第2弾を書くのかも知れない
チャタレイ裁判で思ったんだが、お堅い国で「これは猥褻か否か」で大騒ぎになってたりね。
杓子定規なお国の判事さんが「これは生殖行為ではない」という理由で出版差し止めは
法的根拠無しと言う判決出してポイントアップしててもいいかもしれない。
後々幸せな再会が待っているとなると、途中経過で思い切り痛めつける事が出来るね。
これは安心だ。心身を損ないそうになるくらい苦労してもらいたい。
パトロン氏は大佐を呼び出すだけでなく執務室or研究室へお茶を淹れさせる為だけに
顔出したりしてくれてもいいな。当初役目を仰せつかった監視員氏は話には聞いても
実際会ったこと無いような大物さんを目の当たりにして凄く緊張しているといい。
パトロン氏と大佐がプライベートルームで過ごしている間はずっと待機中だとかで
何やってんだよあの二人、みたいに我知らずヤキモキしていればいい。
大佐が基本的に職場で致すのは好きではない、とかで実際には
ただお茶してるだけ(+軽くからかう程度)の場合の方が多かったりしてね。
誤解されるのは基本的仕様なんだ。
致した直後に訪問されて、非常に嫌〜な気分になっている大佐を
興味深げに観察しているパトロン氏というのも浮かんだよ。
結婚式でハッピーエンド、第一部 完って凄くありそうでいいね。
面白がってネタ的要素から飛び出したというのがいかにもな感じで面白いが
出来れば式は男性の服で挙げて欲しいなぁ。
宴もたけなわになってきた辺りで、「差別主義者達の目をかいくぐる為に
女装してたんだって?」みたいに振られて似合わなさそうだの
無理があるだろ、だの散々無遠慮に言われたところ、兄ちゃん辺りが
そんな事無いよ〜、結構似合ってたよね、とか変な展開になって
仕方がないなぁ一回だけだから、みたいに着てみせるとかならありかな。
時代背景もあるし、女装趣味でもない人がそういう格好するのって
精神的にキツそうだし、あくまで男性として好いているんだろうしなぁ。
単に正装した男性二人が仲良く並んでいるところが見たいと言うのあるけどね。
白いスーツの男二人が並ぶのっていいよね!
真っ白の正装(実は近所の有志が作った寄せ集めのモドキ)の兄ちゃんを見て
どう見ても七五三だったり浮いてて兄ちゃんも着心地悪そうなんだけど
大佐だけは心底似合ってるって思っててそう言うんだな。
大佐の中で兄ちゃんは何しててもいい男なんだよ。焦って躓いても緊張してこけても。
そんで大佐は言わずもがな似合うんだよな正装モドキ。
本物着慣れてるから、立ち居振る舞いの基本形がデキてるんだ。
「誓えるかどうかわかんないけど、頑張って幸せになろうな」
「私はもうとっくに幸せだ」
「俺も幸せだよ。皆に分けてあげたいくらいだ」
「……」
「どしたの?」
「……分けたくない」
みたいなやりとりでさ。
なんかごめん皆俺もやっぱ分けたくないやうわあどうしよう、とか盛大に照れる兄ちゃんの前で
大佐は兄ちゃん以上に照れて俯いて居た堪れなくなっちゃってて欲しいな。
本当に居た堪れないのは見ている周りなんだけどさ。
気がついたらナチュラルにイチャついたり惚気あったりしてるんだよな。
チャタレイは陛下が「たいしたことない」とおっしゃっておられた。
>>189 その聞いてるほうが恥ずかしくなるような遣り取りがイイねぇ
写真は色々証拠として拙いだろうし、そんなお金ないしで
似顔絵描きで食い扶持稼いでる売れない絵描きさん辺りが
卓上サイズで描いてくれててもいいかな。
大佐が連れ去られるようにして出て行ってしまった後は
その絵を見るのは辛いけれど仕舞い込むことも出来なくて
裏返しだとか、閉じるタイプなら閉じられたまま殺風景な部屋に
ぽつんと置いてあったりするんだ。キャンディー瓶と共に。
再会が前に出ていたようにクリスマス前のアパートの一室でなら
その写真立てを久方ぶりに表返して暖炉の上に改めて飾るんだな。
会えて嬉しいのに勝手に出て行った形になっている罪悪感や
言いたいこと、聞きたいことがありすぎて黙ってしまっている大佐を
帰ってきてくれてありがとう、と言葉は少なくぎゅっと抱きしめてくれるんだ。
恨み言の一つもぶつけられたり、場合によっては受け入れてくれないかもと
不安に思っていた大佐は、どうして君は私なんかにこれほど優しくするんだ、とか
妙なキレ方してくれてもいいや。勿論、やりたいと思ったことをしているだけだよ等と
さらっと言ってのけてくれるのはお約束だ。
そうしているうちに手作り結婚式の後、雑然とした部屋の中で
しっとりと寄り添っていたあのときの事が思い出されて来るんだ。
どちらからとも無くそのときの誓いの言葉を呟いていたりしてね。
この二人ならどんなべた甘でもOKだ。
ドレス、自主的に着せるじゃなくて、ムリヤリ着せ替えさせるってのが楽しいかなと
基本的に、弄られてる姿が萌えるなと思ってしまうので
結婚式だってのも知られてしまうと絶対逃げられる、ってのでギリギリまで知らされないの
夕食の買い物帰りにいきなり酒場に引きずり込まれて、娼婦のお姐さん達が寄ってたかって
キャイキャイ言いながら服剥いてドレス着せて化粧して、大佐は一体何のつもりだとか叫ぶんだけど、
思いっきり無視してそれをネタに一頻り大騒ぎ。おめでとうとか言われて「?」って感じだったんだけど、
その内お姐さんたちががこのドレス上等ね〜、いいな〜、欲しいな〜、頂戴〜とか言い出して、
大佐ワケ分んない内にドレス争奪戦開始。判った、スカートを引っ張るな、自分で脱ぐから離せと
もみくちゃになってる大佐見つつ、『分ってはいたけど、女って怖いなぁ』と男衆
ようやくドレスから開放されてみれば、今度は与えられたのは兄ちゃんとお揃いの白い礼服モドキで
そこでようやく自分の結婚式だと知らされるとかね
その頃には既に宴もたけなわで逃げ場がなくなってるんだ
再会の第一声目は「おかえり」を希望
ちょっと買い物に出かけてたのが帰ってきました、みたいな感じで出迎えて欲しい
帰ってくるのが当然で、ここが居場所なんだよ、とぎゅっとハグして欲しいな
>186
コトが終わった後、一人取り残された部屋でぼんやりと次回の参考にしようと考えてしまって、
そんな風にしか考えられない自分に笑ってみたりとか
頭の中で計画立てつつ、無意識に指輪弄りながら表情変えずに涙だけ流してたりとか
色々噂聞いて、ちょっと暴走したと言うか調子に乗っちゃった下士官(わんこ君と同期くらい?)が
大佐にちょっかい出そうとして、服を剥いでみたら体中の傷跡にビビる、なんてのもあったかもしれない
銃創とかいかにも拷問の痕とか、知識としては知っているけどまだ実際にやったこと無くて
もちろんやられたことも無くて、この人一体どんな経験してるんだろうと腰が引けるんだ
で、それ見てどんだけ甘ちゃんなんだこいつらはと、大佐の方が呆れてしまったりとかな
むしろ偽礼服すら無しな程の簡素さでも良いよ!
そのかわり酒とか食べ物はみんなが持ち寄ってるから山ほどあってパーティー気分だけは負けない。
でも兄ちゃんの胸元には花が挿してあって、大佐は手に小さいブーケを握らされるの。
そんなのいきなり手渡されて、「何のつもりだ」とか戸惑っていたら結婚式でした、なんて。
そしてドレスを着せるんなら、式の後半を希望
そのあと二人っきりになった時に、そのまま初夜(初めてじゃないけど!)に突入してください。
服装にしても、色んな萌えだらけで目移りするなぁ。
時代的には布の値段が今とは比べ物にならないくらい高価だったろうから
普段着もかなりラフなんだろうね。あまり堅い格好だと目立っちゃうし。
ネクタイ・スカーフは無しでスーツでないジャケットとかそんなかね。
部屋の中で寛いだ格好の時はニット着用で鎖骨、見せてくれるといいな。
で、いきなり拉致られるようにしてパーティー会場にやって来て
ああそう言うことか、となったときにボタン留めてネクタイ締めたら
きちんとした格好に見えてしまう大佐と言うのも有だな。
主に偉そうな態度によるものかもしれないけど、やはり慣れてるからかと。
お金は無いが思いやりと愛情だけはたっぷりさ!と言う雰囲気が
大佐には未経験の、とてつもなく新鮮な世界なんだろうな。
>>192 大佐は呆れついでに悪戯心を生じてくれてもいいな。
それで、君はどうしたいと思っていたのだね等とちくちく責めたりね。
捨石くらいには使えるかな、などと思いつつやっちゃうのもありか。
傷跡が酷いことも利用して、明かりを落として「見られたくない」とか
ちょっと弱気っぽく振舞って見せるんだ。
その若い子、男相手はやったこと無かったとかでもいいな。
待て、とか、お預け、とかされるうちにすっかり大佐のペースに
呑まれてしまうんだ。
済んだ後、つい先ほどまでの濃厚な雰囲気が嘘のように
さっさと身支度整えて、気が済んだなら出て行き給えと命じる大佐に
もう「逆らう」という選択肢は持てなくなっているんだね。
再就職先にて暴走した若い子とやっちゃって、しかも実際捨石として有効利用したなら
その子を可愛がっていた上官だとか、先輩だとかに逆恨みされたりするんだろうな。
訃報だのを聞いて、一体何故こんなことに…って調べてみると元凶は奴か、と。
階級を踏まえて必死で態度をセーブしながら強い語調で非難してくれてもいいし
短絡的暴力に訴えてくれても構わない。
後遺症のこともあって定期的に診察受けている軍医さんなんかが居てもいいかな。
診る度に散々無理しているのが判るから、始めのうちは何考えているんだ、などと
呆れ気味だったのが次第に悲壮な覚悟のようなものを感じ取ってくれるといい。
軍医さんに対しては、
拷問痕とか残留薬物とか交渉の痕跡だとか、ある意味弱みである部分を晒しているわけだから
無意識に精神的にも弱点を晒してしまうような事があるかもしれない。
体の傷等の痛みに関しても大佐は 何でもない、みたいに言うんだろうけど
「痛みも治療を進める上での判断基準になるから正直に言いなさい」と諭されるんだ。
それは尤もだからと正直に申告する流れで、だんだん精神的にも正直な気持ちを出してしまったり。
反対に暴走した若い子に対しては、計算ずくの弱みを見せて逆らえなくする方向で。
大佐は基本的には色仕掛けに嫌悪感を感じているわけだから、
できるだけその方法は使いたくないだろうし
若い子が傷跡に引いたところで、君もこんなものを見物してご満悦なんだろう、とか
さも軍からの非人道的な対応と それを受け入れざるを得ない立場であることをアピールし、
若い子の反抗心を一気に消してしまう方向で。
でも周囲からは、また例の色仕掛けで手の内に入れたんだろう、と思われていればいい。
大佐のような特殊な立場の人を担当するんだから軍医さんは人間出来た人だといいな。
もしくは思いっきり変わり者で組織からは浮いている人でもありかな。
常に行動を共にする護衛監視役へも、無理しそうになったら止めるようにと
注意したりしているといい。大佐は普段全然忠告聞いてくれないから
「ドクターからきつく言われているんです」位言われてやっと聞き入れてくれるとか。
監視員氏は自分の存在ってそんなに薄いかなぁと落ち込んでくれればいい。
色仕掛け無しでも落としちゃうとは凄いな。若い子は気持ちは煽られたけど踏み切るだけの
覚悟は出来なくて、といったモヤモヤ状態を掌握された感じでもいいかも。
同期仲間辺りには、例の大佐とヤったのかと興味津々で訊かれるんだろうね。
当時まだ大佐に付いてなかったわんこ君が多くの悪評の一つとして認識していてもいいかな。
その時は誰もが聞き流していた「あの人は誤解されやすい人だから」というのを
後々実感するようになるんだね。
>ボタン留めてネクタイ締めたら
>きちんとした格好に見えてしまう大佐と言うのも有だな。
礼服どころかネクタイとかカフスも触ったことが無くてオタオタする兄ちゃんと
慣れた手つきでネクタイを締めて身嗜みを整えてやる大佐の姿が浮かんでしまった
式中(というか、式前?)なのに既に新婚さん仕様なのな
大佐、訓練の所為で変に慣れてしまって、どのくらいの痛みを訴えればいいのか分らなくなってたりして
基準が人とズレてて、例えば爪剥がしたりとかって普通なら大騒ぎするくらいの痛みなんだけど
大佐にとっては作戦行動に支障は無いから何でもないって感じだったり
正直に言えと言われて、自分としては本当に何でもないつもりだったんで困惑してしまった大佐に気付いて
軍医さんも困っちゃうんだよ。考えた挙句、軍医さんがコレ位なら申告しなさいってのを実地で教えるんだ
服剥いで傷の熱とか痣の色見て直接触って圧かけたりしてコレ位の痛みなら言いなさい、とか
そしてその様子(裸であちこち触られてる)を見られて誤解されるのは当然の仕様ということで
>計算ずくの弱みを見せて逆らえなくする方向で
相手の加害者意識を刺激するわけか
実際計算ずくでハメられたと気付いた時はメチャクチャ腹が立つやり方だな
最初は計算ずくで、でも時折ふと漏らしてしまった本音も混じってたり
かなり危険な任務に赴く直前に「幾ら何でも危険すぎる。断ることも出来るはず」とか言われるんだけど、
無意識に胸元の指輪握って「私は(指輪の相手を守るためなら)何でもする」とかね
一途さ&不器用アピール? あぁもうなんでこの人はーって感じにならないかな、と
兄ちゃんのネクタイ締めてあげる大佐って良い図だな。
惚気とかではなく自然と手伝ってる感じなのが余計にエロいんだ。
でも胸元の花だのネクタイだの整えた後に軽くチュッとするのはお約束だ。
再就職先で他の職員達が敵意むき出しだったりよそよそしい態度だったりの中
職業的使命感から発しているとはいえ、面倒な相手に親身になってくれたドクターに
少しほろっときてくれてもいい。傷が熱持ってるとなるとリンチかけられた直後かな。
で、診察&レクチャーが終わって自然と「ありがとう」とか言う大佐に
ドクターの方も少し照れたりするんだ。そこを目撃されて、おやおや、とかも有か。
とばっちりでドクターも嫌がらせ受けるといいよ。巻き込まれて迷惑がるよりは
全く、あの人(大佐)も敵作るの上手いよなぁ…なんて呆れられるんだ。
暴走っ子はすっかり大佐の手の上で転がされているのも良いけど
頻繁に出入りするようになって、大佐がそんな殊勝な性質ではないと気付いて
うわ、俺完全に騙されてた、とたじろぐのも可愛いかもしれないな。
でもその頃には何故かこのままパシリっぽく使われてるのも悪くないかな、とかね。
捨石っぽくなるときには大佐、暴走っ子を引きとめようとしてくれても良いよ。
元々騙して身近に引き寄せたんだから、とかそんなのとっくに承知していましたよ、とか
そういう感じの遣り取りがあるんだ。でも結果として大佐が悪者になるのは決定事項だ。
式が終わったあと、慣れない服がいかにも窮屈そうなくせになかなか脱ごうとしない兄ちゃんに
どうして、と尋ねたら「ムスカが結んでくれたネクタイだから、ほどきたくない」なんて言ったりして。
それに対して大佐は これからいつでも結んであげられるのだから とか、
ナチュラルにラブラブ会話を交わしたりするんだろうな。
そのあと手を取って結び方を教えてあげたり、今まで知識が軍事・情報系に偏りすぎていたせいで
普通の生活に関しては、いつも教わる側だった大佐が初めて教えられる技術(というほどのものでもないけど)なので
些細だけどお互い凄く嬉しかったりしてね。
軍医さんに痛みをちゃんと訴えるように言われて、加減がわからずに
かなり些細な痛みに関しても申告してしまい「大げさですよ」なんて突っ込まれて赤くなるところとかを見てみたい。
そのあと「でもそれくらい正直になってもらえると助かります」とか言われて、
そんなこんなで段々軍医さんに対しては無防備になっていくんだろうな。
なんかそのうち妊娠ネタとか言い出しそうなヨカーン
>201いやさすがにそれは…
>201
ニョタを否定するわけではないが、大佐はあくまで「男性」として弄り倒したいからなぁ。
ところで話は変るがパトロン氏と大佐の馴れ初めってどんなだろうね。
パトロン氏、若いころから世界中を巡って遺跡だの墳墓だのに残された品を
お土産(戦利品)として個人所蔵して悦に入ってたりするのかな、と妄想してる。
その中には空に浮かぶ島関連の文献や遺跡なども含まれていたりするんだ。
加えて古代文明の王族のミイラだの遺骨だのまでコレクションしてたりね。
極限られた人しか入れないギャラリーへ大佐を招き入れて
自慢の品について一頻り語った後に『生きたまま手に入れたのは初めてだ…』
とかかなり逝っちゃった表情で大佐の顔に手を添えてみたりしてね。
私は物ではない、とキッとなってる大佐を初めのうちはレアな珍獣のように
見ていたのが、存在そのものが面白くって仕方が無くなってくるんだ。
リンチに受けたり危険な任務に赴いたりして入院する羽目になったときには
君がコレクションに加わってくれるならこんな目に逢わせたりしないのに、と
大佐が承知しないと解っててわざと何度も繰り返したお誘いを掛けてみたりね。
もうこの遣り取りは馴れ合いの域に達していてくれても良い。
パトロン氏、人生のラスト近くになって(でも多分長生きしそう)存在すら怪しい
伝説の文明の末裔その人を手元において伽をさせたり見守ったり出来ることに
この上も無く満足感を得ているのとかいいかなぁと思うんだ。
映画の時点では人がゴミのように見えてしまう大佐だったけど
作戦などで、初めて直接手を下しちゃったときにはナイーブなお年頃らしく
思い悩んだりしたのだろうか。というかして欲しいな。
やるべき事をやったまで、だの、なんとも思ってない、だのと突っ張ってみても
最初は誰だって嫌な気分になるものさと先輩風吹かされて
(本当に平気…の筈)みたいに微妙に揺らいでしんまうんだな。
先輩風吹かせてくれるのが大尉辺りでもいいかもしれない。
その後若大佐が特務の人間らしくなっていくのを遠目に見守りながら
軍人的には喜ぶべきことなんだろうけれど、あの日、力なく落ち込んで
やはりまだ若いんだな、と保護欲を刺激されちゃうような風情だった
姿との違いに、今かなり無理してるんじゃないだろうかと
心配になってしまうんだ。その時には素直に弱みを見せることは
決してなくなっており、周囲からは悪評もたっぷり立てられているんだ。
何かの折に若大佐の悪口がでて、彼も新人の頃は可愛いもんだったよと
いってみても信じられないなぁなんて感じになっているんだろうな。
で、大尉が亡くなった後には大佐には好意的な人間だったことを
中途半端に知っているような人たちはより一層大佐の事を悪く思うんだ。
妊娠ネタは有得ないとは思うが、お人好し&子供好きな兄ちゃんが
捨て子とか迷子とか拾ってきてその世話に追われるとかはアリそうだなと思った
それだけじゃなくて、近所の子供の子守も押し付けられてそうな気もするが
漁村時代とかスラム同棲時代、周囲の大人が働いてる間ほったらかしになってる子供たちを
唯一暇そうな(というか働いてない)大佐に纏めて面倒押し付けられるんだ
暴れる子供はキッチリ〆て行儀作法叩き込んだり(多分この辺は軍隊式)
お菓子を人数割りするって話から算数の授業になったり
御伽話代わりに古典文学や珍しい外国の話とか歴史とか話して聞かせたり
何で空は青いの?とか雪は降るの?なんて子供の疑問にもさらっと答えられたり
本人は多分子供苦手な方なんだろうけど、軍人より先生とか保父さんの方が向いてんじゃないですかと
追っ手君たちにもからかわれそうだ
>自慢の品について一頻り語った後に『生きたまま手に入れたのは初めてだ…』
>とかかなり逝っちゃった表情で大佐の顔に手を添えてみたりしてね。
それ凄い萌えかも…昔の貴族ってそういう趣味の人多かったらしいね
大佐としても自分がコレクション扱いなのは気に食わないけど、
考古学とかそういうのは自分も好きだったりするんで、その点だけは話があったりして
本人は認めてないんだけど、パトロンさんとこの使用人達は既に大佐はコレクション扱い決定してて
出入りはフリーパス、ギャラリーも出入りOK、だって旦那様のコレクションの一部だからね、とか
ある時ちょっと怪我してるのをパトロンさんの秘書とか執事に見つかって、手当て受けつつ
旦那様のお気に入りのコレクションとしての自覚を持って、自分を大事にしてくださいとか言われて
キィッとなったり色々葛藤したりしてくれないかな、と
子供ネタは産もうが貰おうがどうにも嫌だな…。しかし
ゆで卵を挿入されてそれを『産む』大佐なら、アリだと思った。
らぴた探索してた頃、まだ少佐位の時のかなり上の上官にそういう趣味のが居てさ
全裸で強姦縛りの挙句異物挿入プレイの日々とかでさ。
ゆで卵はおろか人参やズッキーニ、酒瓶やその他様々なものを試される大佐。
勿論媚薬入りローション使用で機密持ち運び用のカプセルを入れたまま会議などもアリだ。
更に言うと意識が朦朧としている時にそうされる事が多かった為とかで
同棲時代、時折一緒に寝てる兄ちゃんの指などをしゃぶっちゃって
兄ちゃん起きてびっくり→兄ちゃんが起きた事で大佐も起きて自分でびっくり
そして口の中に指入ったまま言い訳を色々と考えているうちに
二人ともその気になっちゃっておっぱじまってしまう。
隣室の追っ手君ズが「……真夜中だっつーの…」と通信間のフタを締める、と。
子供ネタが嫌だ言うなら結婚式ネタだって嫌だ。
好みは人それぞれだから、嫌だと思ったら何か好みの話題を出せば良いんじゃないかな?
以前な奥さん話に関しては、板の趣旨と違うだろう、という話だったから注意が出たけど
単に好みと違うから嫌だ、だけを言われても。
全部が全部自分の好みの話題をしろ、というわけにはいかないんだからさ。
せめて>206みたいに代わりの案を出してくれないと、単にスレの雰囲気を悪くするだけになっちゃうよ。
それは>207だって望んでないでしょ?
その奥さんの話なんだけどさ、受が妻持ちだと物凄い萌える身としては奥さんの話して
より実体化させることでより萌えられるんだよね。
どうも言いづらい雰囲気だったので言えなかったけど。
奥さん話は801板にはそぐわないと言うけどこれも単に嫌いだからなんじゃないかなあ
と思う。
奥さんの話はあくまでバックグラウンドで801話じゃないから、
キャラネタ板とかで立ててもいいんじゃないかな?
801板でしか話せない内容じゃないし、逆に801の話ってこの板でしか出来ないから
その辺は住み分ければ良いような気がするよ。
>209
杓子定規にルールを設定するような場ではないけれど
より多くの人が801的萌え話できるように、という観点から
妻子ネタ、ニョタ化ネタは控えた方が…って事なんじゃないかな。
個人的には妻子ネタは結構いける口ではあるが別腹っていうか
今この流れを断ち切ってまで語りたいかというとそうではないしなぁ。
不特定多数が寄り集まっているのだから100%誰かの思い通りには
ならないし、それがまたここの魅力でもあるしね。
本当に、ここまで嵌るとは思ってもいなかったから
できれば和やかに末期症状を披露しあえるこの雰囲気は大事にしていきたいよ。
>>205 使用人達もいい具合にエキセントリックさが伝染してそうだな。
パトロン氏的に大佐が危険に身を晒すことを如何考えているか気になるところだ。
傷一つ付けたくない、というよりはギリギリまでなら寧ろ有だと思ってたりして。
大佐が敵に身柄を拘束されて半死半生で救出された折にも
その際どい感じが堪らない、と大興奮状態だったとかね。レア度が上がるのかな。
君を見ていると退屈している暇が無いよと嬉しそうに撫でくりまわして貰いたい。
なるべく長く楽しみたいと思っているが、他の誰かに引導を渡させるつもりは無い、と
普段は落ち着いた余裕ある態度に隠して人には見せない歪んだ執着心を露にして
意識の戻らない大佐相手に語り掛けてくれても良い。
独り占めして大切に仕舞い込んでいたいような壊してしまいたいような
放し飼いにして次にどんなアクションが来るのかが楽しみなような
自分でもよく分からない、ある意味大佐に囚われている感じだったりね。
すっかり世の中悟りきった歳になったと思っていたときに降って湧いたトキメキなんだな。
どうしたいのか解らない、なんて若造の時以来の想いを楽しんでおられると良いな。
うん、背景に関しては自分も、「個人的にはこのほうが萌える」というのはあるけど
このスレで語る内容でもないかなー、と思ってるし
そういうのに関しては自分だけで捏造して萌えてるよ。
基本的にこのスレが好きだ(というかビックリするほど嵌ってる)から、
出来るだけ多くの人が楽しく語れるような状態にしておきたいな。
ところで、パトロン氏は元々はそれほど物や人に執着するタイプじゃなかったような気がする。
だからこそ面白そうなものを次々集めてしまうような。
大佐の事も、簡単にコレクションに入ってくれて素直にいう事を聞くようなタイプだったらすぐに興味を失ってたかも。
逆にあの素直じゃない性格だからこそ面白くなって執着してしまったんだろうな。
それまではお金と権力で比較的手軽に欲しいものを手に入れていたわけだから、
大佐のようなタイプは新鮮なんだ。
折を見ては「君を手放したくないよ」みたいな事をねっとりと言うんだけど、
嫌がらせのように聞こえるそれはパトロン氏の本心で
でもその性格ゆえに、本気にしてもらえない。本気にしてもらえないからこそ色々な反応を試せる…みたいな
損なような得なような性格だったりして。
>206
それなんてエロゲですか? いや大好物ですがww
あのプライドの塊みたいな人を限界まで恥辱と快感に塗れさせてみたいな、と
催淫剤+異物挿入状態で会議に出席後、その上官のところに行こうとするんだけど体の方が限界来て
立ってるのも出来なくなって廊下の端に蹲ってた所を大尉と遭遇、とか
抱き起こそうと触った瞬間声出しちゃったりして、そういう状態だって気付かれちゃうんだよ
その後はムリヤリ抱き上げて親戚兄さんの所に連行でも
見計らってたかのように登場した上官氏に連行されてってもいい
親戚兄さんに託そうと思ったら留守で、とりあえずベッドに寝かせようとしたら
そのまま意識混濁した大佐に引き倒される大尉、ってのもアリかもしれない
しかし、追っ手君の隣室からの盗聴話が出る度に思ってたんだけど、伝声管ってかな?
あれ構造上双方蓋が開いてないと通話できないよね
それでフツーに盗聴できるってことは、大佐側蓋開きっ放し?
もしくはそもそも蓋付けていないのか、蓋閉めてても聞こえるようにどっか細工してあるのか…
壁厚くしたから安心、とか思ってても実はプライバシーゼロな状態だったりして
ではバックグラウンド話は禁止ということで。
「禁止」と言うよりは「控えましょう」な紳士協定的なものでいかがですか?
このスレ住人の姐さん方ならそれで大丈夫と思いたい…。
私もすっかりハマってます。このスレと大佐の魅力にw
そうだね、せっかくのスレだし仲良くやりたいもの。
その他の個人的な苦手ネタに関しては、各自スルーするなり別ネタ振るなりで対処できたら良いと思う。
>213
会議もなんとか乗り越えてもう限界なのに、さらに上官のところに行こうとしたら
(そこにいけばとりあえず現在の状況はなんとかしてもらえるわけだし)
そんなときに限って部下になにか問題を報告されちゃって、そっちに関わらざるを得なくなったりしてもいいな
焦らされるだけ焦らされて、ついつい部下の人に媚態を晒してしまえば良い。
その時は、それほど大佐の所業についての噂も無く
いきなりの行動にドッキリ&誰かとそういう関係なんだ…と悟られてしまうきっかけになるとか。
大佐と直前に話していたのが大尉で、もしやこの人と…?みたいに誤解されて
そのずっとあとに大尉が命を落としたときに、あの人の仕業か、と噂されてしまうのね。
伝声管は、大佐に何かあったときに、すぐに気づいて対処できるように設置したわけだから
基本的には蓋は開けっぱなし、聞かれてマズイ時には閉めてくださいね、みたいに言われていそう。
だから蓋を閉められたら ああ始まったか、とむしろバレる状態なんじゃなかろうか
そうなったらコップの出番ではないかと!
板違いは禁止、でいいんじゃない?
妻子持ち「受大佐」なら嫌がられてなかった風なのに、妻子持ち好きが
「妻子」ばっか語り始めるから他所でやれって流れになったんだろう。
嫁はこんな女でどうのこうのと語られても、それが大佐受に繋がるかなんて、
言われてみれば発言主(ないし妻子持ち好き)にしかわからん事だよ。
自分や他の姐さんの発言を見返すと、確かにただのノーマル萌え語りにしか見えなかった。
ピリピリした空気にならないように配慮すべきなのは板違いな妻子好き組だと思う。
あくまでバックグラウンドが固めたいなら>210の案のように別板にスレ立てればいい話だ。
ここは801板だから、ニョタや妊娠ネタも避けるべきだと思うけど…
女装も、自分はちょっと遠慮したかったが、文板のように
こっちでも注意書き入れてくれたら嬉しいなとは思う。
>217
君は上手く収まったところをまた引っ掻き回したいのかね。
>>213 親戚兄さんのところへ連れて行かれるバージョンもいいよなぁ。
若大佐はこんな姿見られたくないと苦悩しつつ身体の反応に引き摺られてしまうんだね。
大尉としては若大佐に何かあったら友人に合わす顔が無いし、そもそも
こんなまともな判断もできない状態の相手に無体を働くわけにはいかないと
拒んでしまうという真面目っぷりを見せてくれても良いかな。
意識朦朧状態で媚態を示し、おねだりして、やり場の無い熱に悶える大佐を
懸命に宥めながら必死で自制している大尉の所へ兄さんが帰ってきても良いよ。
瞬時に状況を把握して、席を外しくれとか言って大尉を追い出しちゃうかな。
処置されて正気を取り戻し、大尉に取り乱した姿を見られたのではと不安がる大佐に
彼はお前を連れてきてすぐに帰ったよ、とか嘘吐くんだ。大尉にも口止め済みだ。
後日、大佐が上官氏に相変わらず弄ばれていることを知った大尉が兄さんに
あのままにさせて置くのかと食って掛かったところ、やり方を教えたから
以前のような醜態を晒すことは無いだろうとか言われて絶句してくれてもいい。
あんなこと続けさせて、彼が可哀想だとは思わないのかと詰め寄られて
本当にあの子の事を思うなら、例え薬の所為であったとしてもあの時、いっそ…とか
大尉の紳士的振る舞いに却ってイラっと来る兄さんも良いかもしれない。
そんな感じで次に3人顔あわせたときはギクシャクしてしまうとかね。
>218
リロードし損ねたんだよ。きっと。
大尉の誠実っぷりが良いなぁ。
>204で出たみたいに 軍人の心構えを教えたのも大尉だとすると、
みるみるうちに人間らしい感情を見せなくなる大佐に対しては罪悪感を感じたりするんだろうね。
近くに居たのに止められなかった、とか 自分のアドバイスのせいで…とか。
だから余計に、関係がギクシャクしちゃって更に心を閉ざされてしまう悪循環。
最終的にラピタ探索の協力を大尉に持ち掛ける際、
他の人には効果てきめんだった色仕掛を使ってしまい 大尉はその行為自体に対して応えられない、と拒否するのに
大佐は全てを否定されたような気持ちになって、そのうえ直後に大尉の訃報を聞いて
もう救いが無い状態に。
その結果が「人がゴミのよう」に見える映画の大佐なんだよね。
ところで、大佐も特務に入ったばかりの頃は 黒服さんだったんだろうか。
なんかイメージ沸かないけど、最初っから今の私服みたいなのが許されるとも思えないし…
あの発色良い茶色は、当時の染色技術を考えると(別のキャラの服を見るに)
かなり良い生地だと思うし 新人であれは無いのかな〜と。
女体化も妊娠ネタも個人的には嫌いだが、801の一ジャンルとしてあるんだから
避けるべきだとは思わぬ。
そんなこと言ったら好きな人がかわいそうだ。
書き込めなくなるじゃないか。
個人的に女体かも妊娠ネタも好物だが、このスレ的には合わないと思うので
避けるべきだと思う。
>221みたいなこと言われたら好きな者としては却って辛い。
無駄に肩身が狭いじゃないか。
まるでニョタ、妊娠スキーの代表みたいなもの言いですね。
合わないってなんでだろう。さっぱりわからない。
いままでのは合ってるの?
まった!ケンカ腰はやめようYO
板の趣旨にあった上でなら好きなネタを出して良いと思うよ。
そしてそれに萌えればレスするし萌えなければスルーする、それだけだよ。
>>220 黒服さんと大佐は職能というか、採用枠が元々違うのかな、と漠然と思っていた。
ああいうサポートが主体の役が似合わなさそうってだけかもしれないけど。
大尉にまで色仕掛け使っちゃう大佐の追い詰められっぷり、痛ましさがいい。
拒否するならむしろパシッと叱り付ける感じでやって欲しいな。
大尉は、親戚兄さんにドッキリしたり、大佐に保護欲以上のものを感じたり
全く脈無しではないだけに取引材料にそういう行為を持ってくるのが堪えられない、とかね。
親戚兄さんのこともあるし、君の事を嫌っているわけでは決してない、とフォローしつつ
懇々と説得を試みるんだ。
大佐としては、大尉は兄さんの事の方が好きだったから
その思い出と面影を重ねている相手ならあるいは、とか思っていたのが
毅然と断られ、それどころか叱られ、心配されて気遣われてしまって、やはりこの人は
他の連中とは違うんだ、とどこかホッとしつつ、そんな人に汚いところを見せてしまい
軽蔑されてしまっただろうなとまたもや凹んでしまうんだね。
この時点では手を出さず見守るという選択肢を選べる人間が理解できないと良い。
大尉は大佐が昔から、傷つきながらも目的の為に耐えて無理を重ねてきたことを
兄さんを通じて他の人よりは内側視点で見てきたから、そういう気分を刺激された事実に
嫌悪感を感じてくれていると尚良し。彼を弄んできた者たちと同じ視線で見ているのでは
無いだろうかと不安になる、とか日記に書き記されていたりしてね。
兄さんのお誘いを断ってしまったものだから、せめてその遺志である大佐の幸せを願うとか
互いに想いの方向は向き合っているのに方法や思惑の食い違いから悲劇が起きるような
そんな関係だった美味しいのではと妄想しているよ。
今までの流れだとコレも地雷ではないかと怖くなってしまうが
大佐にとって大尉は聖域、純愛プラトニックなのよって人はスルーヨロ、ってコトで
誘惑に負けて、ホントにヤッちゃってくれないかなぁ、大尉………
前にもチラッとあったけど、大佐にとって「相手に眼鏡外される」ってのがスイッチになっててさ
大尉がベッドに寝かせて眼鏡外してあげたことでもうホントに止まらなくなっちゃうんだよ。
使われた薬が麻薬に近いタチ悪いモノとかでさ、正気ぶっ飛んじゃって襲い受け状態。
大佐の方から見せ付けるみたいに脱いで指突っ込んでみせたり、押し倒して咥えようとしたりとか。
意識朦朧に加えて視界が利かないこともあって、自分が襲ってんのが大尉だと分ってないんだ。
襲われ途中に兄さんが帰ってきて、慌てて助け求めるんだけど
そこまでなってたらもう止め様が無いよ、君だってそのままじゃ辛いだろとか言って
3人でヤッちゃってくれてもイイ。大佐が気絶するまでヤッちゃった後、
それこそ地の底まで自己嫌悪に沈む大尉と、さらっと愉しめたかい?とか言っちゃう兄さんとか。
何言ってるんだとか抗議しようとするんだけど、あの悪趣味な上官より君の方がずっといい、
玩具や人形じゃなくてちゃんと人としてこの子を見てくれるだろう?とか言われて
抱える闇の深さみたいなものを垣間見て何も言えなくなっちゃうんだ
黒服=実働部隊(荒事関係)、私服=情報操作・探索担当みたいな感じ?
アレは対人用というか交渉時用の服で、
実際潜入捜査とかドンパチやる時はそれ用の作業着とか戦闘着があったりするのかな
大尉は普通に協力をお願いしてたら、ちゃんとOKしてくれてたんだろうにね。
親戚兄さんの遺志でもあるし、力になりたいとは常日頃から思っていたんだろうし
なにより、そうやって傍に居れば大佐の無茶を止められるという希望もあるしね。
叱ったのはあくまで体を使った取引についてであって、その後の遣り取りによってはお互い歩み寄れたのに
大佐は自分の汚いところを見せてしまったダメージから、
大尉はそんな大佐に持ってしまった感情への嫌悪感から
これまで以上に気まずく避けるようになってしまって、仲直りのきっかけもないまま大尉は亡くなっちゃってさ。
これに関しては、プラトニックでも実際コトに及んでても良い。
どのみち昔の和やかだった状態には戻れない、お互い顔を合わせられないような状況になるんだ。
大佐は薬の影響でその間の記憶が無くって、余計に不安になるんだろう。
この悪戯をしたお相手は、きっと直前の会議でテーブルを共ににていたんだろうな。
それで必死に耐えて平静を装う大佐を眺めて楽しんでいたに違いない。
今回はその姿を見物するのが目的だったから、会議後大尉に連れて行かれてもかまわない、
むしろ誰かの前で酷い媚態を晒すであろう事を考えて 嗜虐心が満たされるのかも。
本当は会議の席ででも限界を迎えてしまえ、くらい考えていたんだろうし。
一連のレスに何かのスイッチが入っちゃった感じだ。
微妙に熱っぽかったり指先が震えたりしつつも一見冷静に会議をこなす大佐の様子を
じっくり視姦してご満悦な上官氏が、終了後『大した精神力だね』などと耳元で囁いたりして
早く始末したくて焦れてる大佐を弄った挙句にやっと解放してくれるんだな。
でも人目の無いところ(自室とかかな)へしけこむ間も無く身体は限界に達してしまうんだ。
元々親戚兄さんの所へ行く予定だったというのもありかな。動くのも辛くなっている大佐を
発見した大尉は当初具合を悪くしたのかと救護室へ連れて行こうとするのだけれど
兄さんのところへと頼むんだね。助け起した時の反応などから様子がおかしいと怪しみつつ
言われたとおりにすると、辿り着く頃にはもう立っても居られないくらいになっているんだ。
道中の大佐は気が気じゃなかったろうな。
親戚兄さんはあいにく席を外しているし、でも放っておいて良い訳ないしと
既に意識朦朧状態の大佐を寝かせて、衣服緩めて、眼鏡外して…ってしているときに
スイッチが入っちゃうんだな。その後は>226のように襲い受けでも、普段の習慣から
手を出されるまで自分で致しつつ誘惑してくれても構わない。大尉が応じたのが
大佐があまりにも辛そうだったので…とかなら痛々しさも増すなぁ。
その後兄さん交えての3人でって…どんな風になるのかもう想像力も限界だ!
3人其々が互いに抱く感情が微妙にアンバランスだったりするともう堪らない。
事後、気絶した大佐の始末などを手際よくやった後に兄さんは
大尉が混乱して何言ってよいか解らなくなってるのをスルーして
お茶淹れてあげたりといつもの通りっぽく振舞ったりするんだね。
覚醒した大佐が使い終わったカップ見て、つまり、まさか…となってくれてもいいし
記憶は残っていて落ち込んでいるところを起きてるんだろ、こっちに来なさいと
兄さんに呼ばれて、ある意味事故みたいなものだと慰められてくれてもいい。
親戚兄さんと3人でとなると、多分
兄さん←大尉→大佐 みたいなイメージ。
もちろん大佐も兄さんも誘い受けで、大尉はそれに翻弄されるような感じ
兄さんは大尉の事が好きだから、方法はどうあれ思いを遂げよう、みたいな。
きっと この頃には、兄さん自体健康を損ねていて限界だったんだろうし。
大佐が目覚めたときには、大尉は帰っていて 顔を合わせる機会が無いといいと思う。
何があったのか、兄さんも微妙な心境だから教えてくれなくて
(やっぱり大尉を渡したくないような感情が出てきて)
大佐も大尉も、お互いどう接していいか分からなくて すれ違ったまま永遠のお別れを迎えてしまう、
だから余計に後々まで後悔が残るんじゃないかと。
ねえねえ、女体や妊娠みたいに嫌いな人多いジャンルは注意書きつけるでオケ?
そしてものすごく今更なことなんだけど、オリキャラって女体並みの位置に
いない?
女体化に関しては、今調べたところ板内に専用スレがあって「専用スレ以外での女体化話は禁止」というルールがあるみたい。
紆余曲折あってそういうルールに落ち着いたんだろうから、それに従ったほうが良いかも
(多分、色んなスレで揉めまくった結果なんだろうから わざわざそれを繰り返す必要は無いかなーと思う)
あとのネタは話の持っていきようじゃない?
基本的にはあまりガチガチにしたくないし、
板違い・スレ違い以外の「好みの問題」で他人の萌えに水を差すのも頂けないし。
あまりガチガチにしたくないのは私もそう思うけど、このスレって他だったら
絶対注意されることをまったく気にしないでやってる人が多いよね。
女装とか結婚式とかオリキャラとか。
正直、
>>201がなければ突入してた気がするな。妊娠に。
別に妊娠ネタ嫌いじゃないけど。
男として妊娠するなら
>>231にあるルールには引っかからないよね。
オリキャラ駄目だったらこのスレ成り立たくなるじゃないか
大佐一人になっちゃうよ
もともとの作品を妄想で弄り倒して楽しんでいる身だから
何と罵られようと仕方が無いであろう事はそれなりに覚悟しているが
オリキャラ無しだったらここまでは盛り上がってないんじゃないかな。
逆に言うとオリキャラ嫌いの人ってここ見てて楽しいものだろうか。
初代のかなり初めの方での落下その後ストーリー(オリキャラ込み)が
起爆剤的働きを示したからその流れに乗ってここまで来ている印象だ。
>232は嫌いでないから突き進めばいずれそこへ到達していたのだろうが
少なくとも自分は>201見るまで可能性すら思いつかなかったよ。
デリケートな話題かもしれないが結婚式は普通に同性でもやるから
妊娠出産ネタと同列ってのは少々違和感を覚えるな。
そのネタに萌える人が居ることを否定するわけではないけれど
専用のスレがあるならそこで同好の士と交歓するほうが
お互いにとって良い結果になると思うよ。
正直、オリキャラ無しだったら単発ネタスレで終わっていただろう事は前スレ冒頭を見れば明らかだよ。
確かに独特の雰囲気で成り立ってたスレだけど、それを全否定して終了では荒らしと変わらない。
流れを変えたいなら、もっと和やかな方法もあるはず。
今までの流れが嫌だったら、新しいネタを出してくれれば良いだけだよね。
>235
同感
このスレある程度自浄作用働いてるし
ネタ投下があっても、一定数以上の萌え反応がないと
それ以上発展しないけど、萌える人がいるとどんどん
思わぬ方向に発展してくみたいな感じでいいのでは。
んで、自分はこれ地雷だと思ったらこのながれは自分が変える!な
意気込みでネタ投下してみるか、流れの行く末を見守るもよいと思います
大佐萌えってばほんとにどこに転がって何が萌えになるのかわかんないだもの
ここのオリキャラは萌える。
しかし
>>235みたいに荒らし認定するのはおかしいと思う。
きつい言い方かもしれないけど自分勝手だと感じた。
オリキャラ苦手で去っていった人もいるんじゃないか?
新規が来づらい雰囲気なのは間違いないと思うんだけどどうだろう。
>237
認定はしてないし、そんなに神経質になる必要はないと思うよ。
基本的には楽しくやろうや、って言ってるわけだしね。
どうだろうっていうのが何を期待しているのか良く分からないが
大佐受け好きで且つオリキャラ苦手な人の為にオリキャラ話をするときは
「オリキャラ注意」と記述すべきとかそういう対策を提案しているのかな。
突然出てきた正体不明の人物を理解出来ないと言う点に関しては
まとめスレの過去ログでは不十分だろうか。
正直何故今になってこんな話が出てくるのか少々戸惑っているよ。
新規が来づらい雰囲気になってるとは感じませんか?
ってことです。
>>238
板違いなりのボーダーを確認する為の意見提唱ならまだしも
水をさすだけさして建設的な意見も何もなければ
そりゃ嵐扱いされても仕方がないと思うよ。するかどうかは別としてさ。
例えば妊娠ネタにしても、201のレスだけ見るといちゃもんつけてるだけじゃないか。
好きな人からしたら「だからどーよそれもいいかもね」だろうし、
嫌いな人からしたら「冗談でも口にすんなキメェ」だろう。
ちょっと空気は荒れたけど、あんなのが続くよりは真剣に意見出した姐さん達の方が好ましい。
否定するだけなら馬鹿でも出来るんだから、嫌なら嫌なりにちゃんと説明するなりすればいいのに
それもしないで「おかしい」とかだけ言うのはそれこそおかしいんじゃないかな。
新規は参加しづらいだろうが、過去ログも上げてくれてるし十分だと思う。
文板に目を通せばログ読まなくても大体把握できるよ。現に自分がそのクチだ。
自分は大尉がよくわからんが、そういうキャラも居たらいいなで結構楽しめている
でもそれじゃあ私がわからないから楽しくない、ってのは新規以前に子供なだけだろう。
ぶっちゃけ映画設定に固執するなら子供パズかモウ口将軍しか居ないんじゃ難しいよって思ってたら
(黒服さんズは性格・名ともに謎なので出すとなるとオリキャラと同様だと思うし)、
重要なファクターを逃していた事に気がついた。
ラプタがあるよね。ラプタ×大佐。ラプタ植物×大佐、ロボ×大佐、飛行石×大佐。
目覚めた飛行石の共鳴作用ウンタラにより体が火照った所に丁度モウ口将軍が来ちゃったり
身の回りを世話させるロボを見つけて起動したらまず健康チェックから始まって奥の奥までたっぷり見られ触診されたり
食虫植物が独自に変形を遂げたような蔦系植物に獲物認定されてぬるぬるになったり
大佐は無限の可能性を秘めているな。
荒らし認定というより、発言の仕方によってはスレの状態がそれに近い状態になっちゃうよ、というつもりだったんだけど
表現が悪かったらごめん。
でももっと雰囲気悪くしないで流れを変える方法があると思うんだ。
オリキャラに関しては 完全肯定するのは苦手な人も居るだろうな、という意味も含めてテンプレ入りではなく前スレ参照を薦めてみたんだけど
(キャラが出来る過程がわかれば、愛着湧いて貰える可能性も高まると思ったし)
それじゃ駄目かな?
ぶっちゃけ映画の登場人物だけだと話にならないし…
と思ったら>240姐さん凄ゴス!!
ラプタとは考えなかった…
ちょっとこれから妄想膨らませてくる。
(ちなみに大尉とは、映画の設定段階までは存在した
「大佐がラピタ捜索の協力を要請するも それを断り、殺されてしまう」というキャラで
このひとに関してはちゃんと元ネタありです)
前スレ>103位から話題に上ってます。文板辺りのネタ(親戚兄さん絡み)は前スレ>430辺りから
よろしければご一読を<大尉
疑問持ってそれをここで聞いてくれれば説明は出来るんだけどね
ところで、自分としては、大佐受け以外、例えば大佐攻めとかパズ×大佐以外の誰かなんて話も
NGなのかってのが疑問だったりする。前スレは大佐受けスレだったが、今は一応ラプタスレなんだし
そういう話題って出そうに無いけど、もしするとしたら注意書き対応?
蔦を焼き払おうとして逆襲されるんですな。そしてお世話用ロボに助けられる、と
>>240 またもや議論か…などと思っていたら、それ凄いですよ!>ラプタ×大佐
共鳴作用いいなぁ。文献などにはもう少し漠然とした記述が為されていただけで
当初、これがあの説明の正体か、とある意味納得&新発見だ、とかね。
当初は方角を示す石を手に入れたことによる只のハイテンションだと思っていたら
体の反応に引き摺られる感じでどうにも堪らなくなるわけだね。
指示だけ先に出しちゃってどこかに引っ込んでる大佐に、将軍は何様のつもりだと
怒りに燃えて引っ張って来いと命令するんだな。
見つけるのが将軍バージョンの時は、『どうした、興奮しているのか?』なんて
軽く甚振るのから始まって、屈辱を感じつつ熱っぽい瞳で睨み付ける大佐に
劣情刺激されまくるんだな。将軍だって、ノリノリだ。
挑発的態度を取る余裕も無くし、無理強いされないうちから将軍の下半身寛げて
舌這わすの何ので今までに無いおねだりっぷりなんだ。
勿論時間がそんなにあるわけじゃないから、半脱ぎどころかほぼ着衣のまま
机の上に両手ついてとかそんな感じだね。いわゆる机上位だ。
火照った身体をもてあましているところを一般兵士に見付かり、作戦追行中
恍惚状態になるとかそういうあれかな、なんて思って失礼しました…と去りかけたのを
命令口調で呼び止めるのも良いな。グイっと胸倉掴んで引き寄せて、耳元で
必死で冷静さを保とうとしつつ、もう熱を隠しようもない吐息まじりに
『君は…男相手でもいける口かね』みたいに確認取るんだ。
お誘いにしてもストレートすぎ!とうろたえつつ、全力で肯定するんだな。
じゃ、やって、なんていきなり言われて出来るもんじゃないことは承知してるから
襲い受け状態で大サービスなんだね。あの尊大でプライド高い大佐が名前も認識
していないような一般兵士相手に奉仕しおねだりして見せて、来て、と懇願する様に
兵士だって大興奮なんだ。最初は遠慮がちな兵士に対して、もっと強くだの何だのと
激しくされることをリクエストしちゃう大佐なんだ。で、一応鎮まったところで
もう十分だ、ご苦労、みたいに嘘みたいにアッサリ終わらせるんだ。
艦橋に戻ってきた大佐は嘘みたいに冷静な態度で石の側に陣取るんだな。
そんなところに居たら又影響受けちゃうって言うのに…。
その一般兵×大佐危険だよ危険、ゴリアテは危険に満ちているよ!
閣下の場合はペン使われてもいいな、滑らかな光沢の閣下愛用万年筆
「何だねムスカ君こんなものがそんなに美味いのかね!わっはっは」みたいな!
もっと立派な万年筆が欲しくないか?え、言ってみろ?ん?な言葉責め閣下。
「なーんたる無様な若造だ!」なんて言いながらひとしきり楽しんだ後は、
まだ足りんだろうとか何とか言いながら一般兵に払い下げて下さっても構いません閣下
豪華な夜食を高級ワインで味わいながら、屈強な兵士たちにいいようにされる
特務の若造をお楽しみ下さい。そしてたまに卑猥な言葉を言わせて下さい…!
らぷた上陸後は
ウツボカズラ系でぬるぬるになった大佐が触手にうりうりされている所に
颯爽と現れた数体のロボが見事な手際で触手をちぎっては投げちぎっては投げ
そうして助け出した大佐をまず被害状況から入念に調べていくんだな。
だってらぷたの王(仮)だもんな。下にも置かぬ扱いだよな。
数体のロボの長くて固い指にぬるぬるしたまま念入りに調べられちゃう大佐。
黒服さんに見られててもいい。最初は懸命に助けようとする黒服さんの手が
次第に止まって行って終には生唾飲み込んでじっくり眺めちゃうといい。
何をしている、とか言いたくても上下の口に触手では何も言えず
「…うわ」「……すげえ」『……ゴク…』みたいな。何に集中してるんだねと。
その後ロボが現れた後も、こっとも当然為す術もなく見入っちゃってるだけだったりして
だからきっと黒服さんはあの場面で置いてかれたんだよ!
>>242ありがとう読んでみる!大佐攻やパズ×その他とかって難しいよね
語りたいなら要注意書き下げた上、でなら語ってもいいんじゃないかな。
1に大佐受スレってあるけど、一応名目上とはいえらぷたスレだもん。
注意書きがあっても「受キャラが攻になる」「攻キャラが受になる」「オリキャラ×オリキャラ」
ってのが絶対的に地雷(視界に入れたくない)な自分のような人は、
地雷書き込みが為される前にスレから去ればいいだけの話だ。
>グイっと胸倉掴んで引き寄せて、耳元で
>『君は…男相手でもいける口かね』
これ凄くいい!思わずズブリ絵でリアルに想像してしまったよ
そんな事があったから、ラピタ崩壊後 軍に発見され
(ゴソアテから落ちた兵士の救助もあるから あのあたりの海域は念入りに捜索隊が入ったはず)
生存者の証言から大佐の反乱行為が判明して、
普通なら拷問等も暴力的なものが中心になるんだけど 性的お仕置きをメインにやられてしまうのね。
ずいぶん激しく「おねだり」したみたいじゃないか、こういのがご希望だったんだろう、なんて言われてさ。
もちろん もう石の影響は無いから大佐はダメージ受けるだけで、
連日の行為にボロボロになった所で突然 一連の暴行行為にストップが掛かる。
一体どうして…と訝っていると、上から命令が出たから、と。
で、その命令を出した当人が部屋にやってくるんだけど…
それが モ ウ ロ 将 軍 なんだよ!!
確かに自分の部下の命を大量に弄んだ相手ではあるんだけど、
「一度でも作戦を共にしたからには『戦友』である」から、なんて言ってさ。
大佐はもともと将軍の事は見下しているというか、眼中に無い状態だったんだけど
どん底状態から救われたことで、かなりほだされてしまったり。
>244
閣下ってば楽しみ方を解っていらっしゃる。いいね、払い下げられる大佐。
散々煽って焦らして、涙まで滲ませつつプライドとの狭間で苦悩しながら
懇願している大佐が、やっと開放されると安堵したところでお預けにして
兵士達を呼び入れるんだね。
大佐は思わず服引きよせて「これは如何言うことですか」と訴えかけるも
愉快そうに見下されるんだな。楽にしてやれとか命令して高見の見物だ。
もう下準備は殆ど済んでて後は頂くばかりになっている大佐を
ある者は見下し、ある者は念願叶った悦びに打ち震えての複数プレイだ。
何をして差し上げればよいのか命令してください等と言ってくれても良いかな。
状況の異常さと屈辱的な扱いに、もう嫌だと思っているんだけれど
身体の方は満足できなくてさらに激しいのを希望してしまうんだ。
息も絶え絶えで意識藻飛びそうなのに、足絡めたり縋りついたりして
実質的に要求し続けているわけだ。
グッタリと、もう指一本動かすのも辛くなったあたりで兵士達をさがらせ
放置された大佐を眺めて愉快がるんだ。君も疲れたろう、一杯如何かねと
グラスの中身をぶっ掛けてもよろしいでしょうかね。
体力も気力も尽きているのに体の奥にまだ熱が残っていて
欲情を通り越して苦痛にのたうっている状態だといいな。
やっぱりさ、ラピタが近くなればなるほど共鳴作用は強くなるのかな。
理性ではさんな状況にこれ以上無い屈辱と嫌悪感を持っているのに、
体はより強く求めてしまう状態。
ラピタとの接近が体に影響を与えているのは気付いているんだけど、
この状況下でもラピタ行きを辞めようとしないんだよね。
この場合の大佐は、それまで男性との経験は無しだったりすると良いな。
プライドの固まりのような人の、いきなりの転落みたいな感じがイイ!
相手が男だというのに して欲しくなってしまう自分、感じてしまう自分に
より強い屈辱を感じてくれ。
でもここで十分に火照りを処理されたおかげで、ラピタ上陸後には平静な状態で行動出来たわけだ。
もちろんその後も植物やらロボやらの攻めが待っているわけだけど。
そりゃこんな事があれば相手をゴミのように落としたりするよなぁ
>244
万年筆で中ぐりぐりしてたらうっかりキャップが外れて中に取り残されちゃいました…
ってのもアリガチだが好きだなー、と
親切面で取ってあげようなどと言いつつ弄り回して更に奥に突っ込むのは当然の仕様
払い下げ先の兵士さんたちにも弄り倒されたり、いっそそのまま突っ込まれたり
最終的には見られながら自分で取り出す羽目になるわけですね
そういう経験無しだったとすると、軍人としての才覚のみで伸し上がってきたわけか
あぁ、でも、実際やって無くても噂だけは出回ってた、ってのはありそう
思いっきり欲情しちゃって求めてんだけど、体は全然慣れてないってのいいなぁ
>グラスの中身をぶっ掛けてもよろしいでしょうかね。
もちろんよろしいですとも!!
すでに兵士たちの体液まみれでドロドロになっているところに、更なる攻撃を与えてやってください。
その後は当然放置されるんだろうから、疲れ果てて自由にならない体で何とか立ち上がって自分で体を拭って、
服を調え平静を保った顔で石の前の席に戻って、「このまま進め」と指示を出せばいい。
>噂だけは出回ってた
だから、兵士達の中には前々から大佐をそういう目で見ている(でも当然手は出せない)連中が居たり
将軍も やはりそうだったか、と思って弄り回していると実は初めてでした、みたいな…
初めてだと分かっても、やさしくしてくれるわけでもないだろうしね。
却って感想はどうだだの、初めてでも噂どおりの淫乱な体だだの言葉攻めするんだろう。
大佐本人も何だかんだ言って感じてしまっている自分にショックを受けるといい。
石の影響なんだろうけど、でもひょっとしてそれだけじゃないのでは、と悩んだりさ。
そしてそんな事があったのに平静を保っている上陸後の大佐(捕まえたドウラ一家の前での将軍とのやり取りとか)
にも激しく萌える。
それにしても上記の行為中、黒服さんたちはどうしてたんだろうか?
悪戯に加わったりはしなさそうだし、大佐が体の異常に気が付いた時に下がらせておいたのか
あるいは同室で押さえ込む等して大佐の媚態を見せ付けられていたのか…
あの人たちは、結構ギリギリまで大佐を守ろうとしてくれそうな感じじゃない?
>>249 大佐が単独で将軍の部屋に呼び出されて事に至ったのかな、と。
体液まみれでぶっ掛けられ、グッタリしている大佐を引き取りに来いと
黒服さんはその時初めて入室を許されたとか。
ずっと「待て」されてたんだね。
あまりの惨状に一瞬引くんだけど、普段なら陵辱後でも部下達に
そんな姿見せなかった大佐の有様に異常事態だと認識するんだな。
自室へ連れ帰って始末や手当て手伝っているときに
この期に及んで体奥に疼きを残していることを悟ってしまうんだ。
黒服さんはラプタ探索で結構な付き合いだろうから、原因はあれかなと
察しはつくが、人生を賭した目標なのも知っているから離脱すべきだとは
言い出せないんだろうね。大佐は冷水やら、わざと傷つけた痛みやらで
無理やり気を逸らせて正気を保とうと頑張ってくれるといいな。
共鳴はラピタの圏内に入ると治まるというのもありかな。
わけの解らない疼きや焦燥感はラピタが呼んでるからなんだ。
だからラピタへ辿り着いた時は、長年の目標を達成した悦びと共に
迎え入れられたという安堵感のようなものがあったのかもしれないな。
その共鳴がラプタ人の血によるものだとしたら
外の人間と交わってラプタの血を薄めてしまったθはきっと感じてないと思われる
同じ王家の人間であるはずなのにそういうのが理解できないθに
『君たちの一族はそんなことも忘れてしまったのかね』となるワケだ
原作の設定からいくと、大佐は『世界征服の手段としてラプタを手に入れようとしてる』はずなんだけど
この場合むしろ主目的は『ラプタに帰る』のような気が。世界征服はオマケというか、言い訳というか
生まれる前からずっと恋い焦がれてた人に逢いに行く、って感じか
兵士達落としたのも、ラプタに対する狼藉に我慢できなくなったからとか
邪魔者(兵士達)がいなくなった後、あまりに幸せそうな様子に
バルスしなきゃと意気込んでたパズも毒気抜かれちゃったりするといいよ
いっそそのまま黒服さんたちも交えて住み着いてしまえ
>>241 テンプレに入れるのは避けたほうがいいよね。
あとは名前欄にオリキャラ有って注意書きすればいいんじゃないかな。
文章投稿掲示板も。
253 :
241:2007/08/17(金) 06:35:39 ID:ksyRlDcVO
>252
うーん…自分で言っておいて何なんだけど、
今になって そもそもそれが判断ミスだったような気がしてる。
どうして2スレ目を立てるまでに至ったのか、とかを考えると
最初っからオリキャラありきのスレにしておいたほうが良かったのかも、って。
正直、1スレ目の空気が好きで それを続けたいが故の2スレ目だったし
名前欄に注意といっても これまでの流れから考えて
結局ほぼ全てのレスにそれが付く可能性が高い、
じゃあ新規の人が入りにくいのは同じなんじゃないの?ってさ…。
この発言が元でまた議論になったら凄く済まないんだけど、
独自ルールのスレ、最初から読まないと分かりづらいスレって他にもあるし
LR違反に当たっているわけでもないし、
出来たら「そういうスレ」として 今まで通り続けさせて貰えたらな〜と…
駄目かな…?
このスレは本来の目的である大佐を弄る作業が忙しいので、
253は絡みに来て692を読んでくれ。
連日の厳しい日差しに海辺の町妄想も沸いてくるよ。
日焼けエピは既に出ていたけど、やはりずっと寝たきりで部屋の中だったので
外の空気も必要だとか、日光浴しようだとか親切心から戸外へ連れ出すんだろうな。
目に障るしその時はまだまともに見えてないしで『目、開けちゃ駄目だよ』とかね。
家の周囲だの、浜辺への道だのを覚えるまでは手を引かれて散歩したんだろう。
躓きそうになったとき自然に支えてくれたり、足元で小動物や小鳥が動いた時
思わずしがみついちゃったりして、大佐は他人に頼りきっていることが面白くなくて
早々に一人で出歩けると主張しだして頑張ってリハビリしていそうだ。
しかし兄ちゃんはまだ一人で遠出はさせられないと心配して、手を引くのは止めにして
拵えてあげた杖持って歩いている大佐に、周囲の景色などを説明しつつ
見守る視線で側を歩いているんだ。話しかけられるのが鬱陶しくなってきた大佐は
暫く黙っていてくれとか言って、でも本当に黙っているとどっかいっちゃった?と
不安そうな様子で振り返ったりするんだろうね。大丈夫、ここに居るよ、と言って
手を取った時には抵抗せずにそのままだったりするといいかな。
躓いた拍子につい目を開けちゃって、砂浜とか海の照り返しをマトモ見ちゃって
眩しさと痛みでそのまま倒れちゃったりとかね
医者のじいさんにも気を付けろと言っただろうがと叱られて、
自分が連れ出した所為で・・・としゅ〜んとなって介抱する兄ちゃんに
一瞬しか見えなかったが景色が綺麗だったとか言って宥めて欲しいなぁ
で、しばらくは外出時は包帯目隠し着用ということで
目隠し姿ってなんか妙にエロいよね
注意書きお頼み申す
ラプタスレまとめページ
ttp://sky.geocities.jp/fikl_mtvw/ これ作ったのが2スレ目に入った後なのでURLが埋もれてしまってるのかな。
とりあえず、文章投稿掲示板の「ホームページへ戻る」のリンク先を変更したので
過去ログへのアクセスはしやすくなったかと思われます。
よほどややこしい事態にでもならない限り削除する予定は無いので
3スレ目立てるときは>1にはこっちを載せてみてはどうだろうか。
>>255 やばい、激しく萌えた
頭に浮かぶ絵もすごくきれいだ
>でも本当に黙っているとどっかいっちゃった?と
>不安そうな様子で振り返ったりするんだろうね
リハビリも順調に進んで余裕が出てきたころ、周りの気配も読めるようになってきて
しゃべって無くても兄ちゃんがそばに居ると分かるようになるといいなぁ
散歩に行く、と大佐から声をかけて返事をしたそのあとは
大佐の邪魔をしないように、あとをゆっくりと付いて行く
大佐も兄ちゃんを待つでもなく、さっさと一人で行くけど、
後ろに感じる兄ちゃんの気配にどこか安堵を覚えてたり
互いに無言でいても苦痛じゃない関係はここら辺で養ってたりね
>>258姐さんいつも乙です!
そんな目の見えない状態での生活があったから、
大佐は兄ちゃんの足音は聞き分けられるんだろうな。
同棲時代でも、兄ちゃんが仕事で出掛けてて部屋で追っ手君達と待ってる大佐が
まだ誰も気付かないうちから「帰って来たようだ」と言って、
追っ手君達が「え?」となっていると直後に兄ちゃんが部屋に入ってくる。
雑多なアパートだから他の足音とか沢山聞こえるのに兄ちゃんのは遠くからでもすぐ判るのね。
それを目の当たりにして呆れるやら、ちょっと悔しいやらの追っ手君達なんだろうな。
結局注意書き付けるの付けないの付けたくないの?
文板の兄ちゃんとのお初話をもう一回読み返したYO!
やはりそこに愛があるのはええのぅ。
大佐のそれまでが悲惨であればあるほど、
兄ちゃんとの甘々が糖度高に感じられまする。
注意書き。書きたい人は言われずとも書く。
書きたくない、メンドクさ〜な人は書かない。
それは各自の判断に任されている訳だ。まぁ、そんだけ。
私もスルーのスキルを磨くことにします。
視覚が不完全故に他の感覚に頼るようになる、というのが良い感じだ。
追っ手君が始めて兄ちゃんの留守中に上がりこむ時も
最初、扉の開く音辺りまでは今日は帰りが早かったんだなって感じで
自然と歩み寄ろうとしたんだろうね。
ところが、無言で立ち尽くして(このときに大佐であることを確認か)
その後近寄ってくる足音の違いに、先ほどまでの無防備な表情が一変して
貴様、何者だ、みたいに警戒心バリバリになってしまうんだろうな。
その態度の豹変振りや何を勝手に幸せそうに暮らしてたんだとか
色んな思いがこみ上げて来てしまうんだ。
あの高さから落ちてまだ生きてるなんて、悪運の強いお人だ、とか言っても
何のことか解っていない様子に、記憶をなくしたってのは本当らしいな、等と
いくつかの遣り取りしつつ、正体不明の相手に恐怖心を感じている大佐を
壁際に追い詰めていくんだ。部屋が狭いとこういうとき便利だね。
軍隊時代の襟元きっちりの服じゃないのでチラッと覗いてる鎖骨辺りに
キスマークどころか噛み痕付ける勢いでチュッチュしてくれてもいいかもしれない。
嫌悪感も露な大佐の様子に、今の相手とはこういうことやんないの?とか
ねちこくねちこく責めるんだ。追っ手君、余裕でからかうつもりだったのが
抵抗され、口キッスのときには噛み付かれたりしてつい煽られてしまうんだ。
ベッドだって近くにあるのに床に押し倒したりするんだな。
でも本当にやっちゃうのは、もう少し後の方が葛藤が出ていいだろうかな。
初見の人でも数レス読んだら普通は空気は読めるだろうし
オリキャラがいなきゃ成り立たんスレなんだからオリキャラ注意はいらんだろ。
257みたく空気が読めないとしたら本人に頭の弱さを嘆いて貰えばいい事だし。
キャラを把握できるだけのツールは揃ってる。それをどう使うかは本人次第だ。
だめ!オリキャラ見たら死ぬ!ブラクラ!て人は来なきゃいいんじゃね?
オリキャラ死ぬほどダメって人は今までどうやってこのスレ覗いてたのか謎だ(答えはいらんが)
上の方で新規が引いちゃうかもって無駄な心配してた人がいるけど
引く=合わないって事だろうに、何でそこまでして読ませたいのかも謎だ(答えはいらんが)
スレを見るのも見ないのも、誰の強制も受けていない筈だしな。
オリキャラ系の話がしたくないなら自分で原作沿い系の話を語ればいいだろう。
萌えたら誰もが乗ってくるし、乗って来なくても大佐受でさえあれば語るに制限はないぞ。
勿論、板違い・スレ違いには気をつけた上でだけど。
実際に最後までしてしまうのは、前にもちらりと出ていたけど
夜、大佐の部屋に忍び込んで…というのが いいな。
もう眠りに就いた時刻に音も無く忍び込んで来て、気が付くと体の上にのしかかられてる。
驚いて声を出そうとすると、片手で口を塞がれ耳元で「騒ぐとあいつが起きてしまいますよ」
なんて言われてさ。
こんな襲われてる姿を見せたくないのと、助けを求めること自体への抵抗で
黙ってされるがままにしてしまう大佐。
追っ手君は、ここぞとばかりに執拗に舐めたり吸い付いたり、執着心を思いっきりぶつけてくるのね。
長い事ご無沙汰で体が欲しがって仕方がないでしょう、とか言いながら。
翌朝、大佐は兄ちゃんに悟られないように平静を装うんだけど
いくらなんでも気がつかないわけもなく、
でも何があったのかは決して答えない、
痕だらけの体を見せたくない故にシャツの前を押さえて体を硬くする大佐に
こんな目に合わせてごめん、もっと気をつけてあげれば良かった、
なんて言って がしっと抱きしめてさ。
この事があってからは夜は同じ部屋で寝るようになるのね。
大佐は口では断るんだけど、ちゃんとベッドの端によけて兄ちゃんの寝るスペースを作ったりして。
あ、でも一緒のベッドは逃亡先でから、というのも捨て難いような気もするし
迷うな〜。
その時の追っ手君って、J君のほうだよね。
初っ端からさっそくの腹黒っぷりだなぁ…
大佐、この時は目が見えないわけだけど
あとで軍から救出されるときに、
あのときの相手だって事は気が付いていたんだろうか。
兄ちゃんは大佐を守るのに、出来るだけそばに居るようにしたんだろうけど
仕事中はどうしてたんだろうな。
まったく目の届かない時間が出来るんだから危険だよね。
色んなパターンがあるから妄想も分岐し放題ですね。
J君は以前言及されていた「当初は大佐が大嫌い」説も捨てがたいな。
行き掛かり上共同戦線張ることになったけどS君が大佐にご執心なのを
冷ややかに見ている、とか。救出の為の打ち合わせ中に作戦の一環として
大佐を酷い目に合わせる話が出たときに、必要な手順だと冷静ぶってるS君に
『あんた、探索中には随分よろしくやってたんだって?』みたいに嫌味言ったりね。
散々甚振って嫌がらせしたのが執着心の歪んだ表出だったのは把握されているんだ。
大佐が酷い目に逢ったにしても、まさかそんな事されているとは夢にも思わず
実際に何があったかはっきり認識するのに少々時間が掛かるのもいいかな。
塞ぎこんだ様子で部屋に閉じこもってしまった大佐を見て
もしかして記憶が戻ってそれで苦しんでるのかな、とか気を回して
怖いこと思い出しちゃった?とハグしてくれるんだけど、もう以前のように
安心して身を預けてはくれなくなっているんだ。その頃は
入浴だの着替えだのは手伝わなくなってるから素肌見る機会はまずないとか。
追っ手君も襲うときもあまり目立つところには痕残さないだろうしね。
アクシデント的に見てしまって、『これ…どうしたんだ…」みたいなのもいいかな。
親身なんだけど微妙な距離感っていうじれったさが好きだ。
>>265 >痕だらけの体を見せたくない故にシャツの前を押さえて体を硬くする大佐
何かそれイイ。兄ちゃんは意地を張ってるときの大佐の頑固さをこれで思い知るんだね。
追っ手君も口では散々甚振って蔑んだ風を装いながらも、必死で求めた結果だから
味わい尽くす意気込みだったりするんだろうな。こんな状況なのに強制的に反応させられて
大佐にとっては余計に辛いんだ。傷つけるだけが目的なんだから、いっそのこと
反応なんか気にせず勝手にやってくれた方が精神的には楽なのに…なんて思って
私は何故、そんなことを知っているんだ、と記憶が刺激されてしまったりね。
無意識に苦痛を和らげようとして手慣れた風な仕草を示す大佐へ向けて
記憶が無くてもこう言うことは覚えてるんだ?なんていうのは外したくないな。
拘束後、制裁的意味合いを持って兵士らに痛めつけられた折
率先する振りしながら暴走をセーブしている男に覚えがある、となるのもありだね。
視覚以外の感覚で認識していたのがこう言うとき効いてくるんだろうな。
>率先する振りしながら暴走をセーブしている男に覚えがある、となるのもありだね。
>視覚以外の感覚で認識していたのがこう言うとき効いてくるんだろうな。
追っ手S君ベビースモーカーイメージなもんで、嗅覚を希望
ちょっと癖のある煙草吸ってて、この匂いは…って思うんだよ
S君には策士らしく、最初の頃は外堀を埋めるよーな感じで動いてて欲しいな
このままあわよくば自分のモノに出来たら…みたいな感じで、
何も分ってない大佐を手懐ける方向で進めようとしてた、とか
具体的なことは一切教えずに、ただ貴方を狙う人間がいる、このままだと兄ちゃんにも迷惑がかかる、
自分は貴方を保護するために来たとかそーゆー都合のいいコト(でも一部本当)でっちあげて
で、少しずつ警戒が解いて連れ出せるかな?って辺りで、J君登場、>263とか>265みたいなのがあって、
あーあ、せっかく上手くいきかけてたのに、バレちゃしかたないかーと鬼畜モードに移行とか
まぁ最終的にヤるコトは一緒なんだろうけどね
前にも同意見があったが言わせてもらう
レス長すぎなんだよオマイラw
>>269 策士なS君いいね。ちろちろとちょっかいは出すけど一線は越えずにいて、しかも
兄ちゃんに危害が及んではいけないと大佐は必死で隠しているからばれないんだね。
その場合は大佐は精神的に不安定になっていて
兄ちゃんはその原因がわからずにやきもきして…って具合かな。
近々訪れるであろう別離の予感に、兄ちゃんを見送ったり迎えに行ったりしたときなど
無意識に近くに寄り添ってしまったりするんだな。
拘束後の陵辱時にはっきりS君だと認識するのは、一緒に痛めつけていた兵士らに
『後始末は俺がやっとくよ』とか言って意識朦朧の大佐と二人きりになったときかな。
乱暴に水でもぶっ掛けられるかとぼんやり思っていたら、ドロドロ状態の大佐を
大切そうに抱き起こしたりと異様に丁寧に扱われて戸惑ったりするんだ。
S君、大佐が体力尽きてグッタリしてるのを気絶してるかと思って
思わず口づけてしまったりね。で、そのとき舌入れられて煙草の匂いに気がつくんだ。
気絶してると思っていたのに舌を絡められてたじろぐS君に、諸々の意図を汲んだ大佐が
(それで、どういう作戦でいくつもりなんだ?)なんて挑戦的な視線で見返しながら
囁いてくれてもいい。嗅覚って、接触度がエロいね!
>270
だって萌えるんだもんwこれでもセーブしてるつもりだったりw
>269
S君はあの大佐が何だかんだいって兄ちゃんに懐いているのを見て、
記憶を失って体も弱ってる今がチャンスと思うんだよね。
実際、J君が暴走しなかったらどうなってたんだろうかとも思うけど、
やっぱり兄ちゃんの自然体&懐の広いところが大きなポイントだったんだろうし
腹に色々有りのJ君、S君には無理かなぁ。
でもS君は意外と、(無理やりでなく)実際モノにしたら大切に扱ってくれるような印象がある。
J君は独占欲が強くて部屋に軟禁しちゃいそうなイメージ。
言うこと聞かなかったらお仕置きしちゃったりね。
漁村では、村の人たちとの交流も気になるところ。
ある程度回復して、広場の木陰とかに座っているところに
いつもお菓子をくれる(近所の子供と同様に配ってくる)おかみさんが来て
「ちょっと用事を済ませてくる間、代わりに店に座ってておくれ」なんて頼まれて
短時間だけ 超偉そうなパン屋さんの出来上がり、とか楽しそう。
普段まったりした店なのに、大佐の受け答えが物珍しくて 見物がてらのお客さん(近所の人たち)が次々やってきたり。
数十分の間に、いつもになく増えた売り上げに おかみさんは大喜びで「うちで働きなさいよ!」なんて言うんだけど
今度こそ大佐は丁重にお断りするんだ。
( ゚д゚ )
あれ?確か追っ手J君のJは純情のJじゃなかったっけw前スレに初めて投下されたJ君が影も形もねぇww
そういやそうだ!<J君のJは純情のJ
「蛙軍曹のタ/マ/マっぽいイメージ」と言ったあたりから腹黒認定ついちゃったかも、
そしてそれを言ったの自分だよ…
しかしいつの間にか思ってももない方向に話が広がるのも楽しかったり。
ひさしぶりにJ君の純情エピソードでも妄想してみるかなぁ。
純情ってより、子供?
ナチュラルに残酷で好き嫌いの激しい我侭な青年、ってなイメージになってしまってる
J君大佐大嫌い説が出てきてから固まったイメージなんだが
最初は救出作戦に協力するときも、どうせならもっと痛めつけてギリギリまで待って、
助かったって思った瞬間に裏切って絶望に叩き込んだ方が面白いかと思ってたとかでさ
どうせなら幸せの絶頂辺りで裏切ってやろうと様子を伺ってたんだけど、
大佐がJ君の目から見てものすごく些細な、当然だと思ってたようなことに幸せ感じてて、
ひょっとしてこの人ちょっと感覚変?ってな感じに思ったり
大佐自身がJ君が裏切る気だっての気付いていて
自分を軍に引き渡すのは構わないけど兄ちゃんの無事は確約して欲しいとか
自分にはもう要らないからと、知ってる限りの機密や知識を伝授して
これ(機密)を聞き出すためにS君と組んで一芝居打ったんだということにすれば角も立たないだろう、
まぁ始末書くらいは書かされるだろうがな…とか、潔いほどに自分自身のことに構わない様子と、
あまりにも幸せ慣れしてない様子を目の当たりにして、同情じゃないけど少しずつ惹かれてったりとか
でも本人の感覚としては、コレで裏切ったら僕の方が極悪人みたいじゃん、
苛めっ子になんのはカッコ悪いからやーめた、と惹かれてる事実に気付いて無かったりとかね
タママってのは知らんし、J君は基本大佐が大好きがいいな。
特務でぺーぺーだった10代の頃に大佐の何か壮絶な作戦とか肌身で感じちゃってて
「絶対に屈しない大佐」に誇りを持ちつつ完全に陥落してる、みたいな感じで。
でっかい恋をずっとし続けてるみたいな。だからホントは兄ちゃん邪魔なんだけど
「でもさーあんなにさー好きってさー全身で言ってるの見たらさーやっぱさー
俺だってさーなんかさーこうさーうわーもーあああああ……好きだなー……」
みたいに酒飲んでくだ巻いてたら可愛いな。酒場とかで、誰か知らないおっちゃん相手に。
そんなに好きなら相手から奪っちまえよって何も知らないおっちゃんに言われて、
「でも俺浮気とかダイッキライ」なんて言うんだな。無駄な場所に倫理観があるんだ。
作戦で体使うのはいいけど、そうじゃない肉体関係は浮気になるからアウトなんだ。
だから兄ちゃんとラブい大佐には手を出しちゃいけない。別れてからならいいけど別れそうにない。
S君ならそこんとこ気にせずに隙がありそうなら手でも何でも出しそうだけど、
何つーかJ君はわんこ君とは違った方向の青さ子供っぽいっていうか、
(わんこ君なら根拠なく無駄に自信を持って「俺が幸せにしますから」とか言いそう)
もし好きな相手と両思いになったら、相手には自分と確実に同じ思いを同じだけ
返して貰わなきゃ気が済まなそう。そしてそれを自覚してそう。
返してくれないのが嫌なんじゃなくて、返してくれるまで責め続けるだろうから
迂闊にじゃなくても絶対に手が出せないんだよな。自分に屈するような大佐は大佐じゃないし。
だからとりあえず現状維持って言うか、腹を見せて屈服しちゃってる身としては、
大佐が命令をする時に最初の方に名前が挙がるならそれでいいやみたいな。
でも好きだからたまに飲んで管を巻いていたらいい。
ただ、独占欲はすっごい強いと思う。もし大佐がJ君のものになったとしたら
俺の大佐と喋んなは勿論、俺の大佐の前では目を閉じろ息すんな大佐の視界に入んなとか。
自分のものでない場合はそんな事微塵も言わなさそうだけど。
あ、でもスラムの裏街道の人達を始末してる時に、そいつらには言いそうだ。
本当だ、J君ったらいつの間に!
純情バージョンも腹黒バージョンもどっちもいいなぁ、目移りしちゃうよ。
大佐に対する執着心(恨み寄り)に、嘗て慕っていた人の復讐的色彩があるなら
純情の裏返しっぽいかな。
>>82のイメージも凄く萌えたんだ。
何とか追跡は逃れて人心地ついて、裏切りポイントとしてはそろそろかなという時期の
兄ちゃんやS君が外出中、大佐と二人きりのとき>275な話振られたりしてね。
J君思わずビクッとしつつ白を切ろうとしてもばれているんだな。
J君が慕っていた人のことを大佐がしっかり覚えていて、彼の復讐か…なんて
そこまで執着してくれる人が居ることに感慨深くなっている風であってもいいかな。
報告書などでは大佐が非情にして冷徹な判断を下したことになっているんだけど
実際、その状況では避けようがなかった、というのもいいかもしれない。
『そんな事を聞かされては、貴方を恨めなくなってしまうじゃありませんか』とか
しんみりした空気になってしまうんだ。それまでS君の大佐への執着心(横恋慕寄り)を
半ば呆れるようにして見てきたJ君なんだけど、その日は帰ってきたS君を飲みに誘って
『―ところでさ、大佐の何処がそんなにイイわけ?』と絡んでみたりね。
>>276 腹黒、というか大佐を恨んでる説に萌えた直後に言うの何だけど
>自分に屈するような大佐は大佐じゃないし
の一文になにか堪らんものを感じた。切なさポイントが実に高い。
このときのJ君は、性懲りも無く大佐にちょっかい出すS君のことを
「不潔だ!」とか真顔で責めて呆れられているのもいいかもしれない。
ここはいつ来てもいい具合に心乱される素敵なスレだ。
>スラムの裏街道の人達を始末してる時に、そいつらには言いそう
それすごくイイ。
普段、なぜか妙なところにだけ集中した倫理観のせいで手も出せないし、
(人は殺せるけど浮気は良くない!という…)
基本、大佐のことをスゲェ、と尊敬したり誇りに思ったりする気持ちがあるから
大佐との関係が壊れるようなことは出来ないんだけど
極限の状態になってつい本心を出してしまうのね。
で、あとでS君に「さっき凄い事言ってたな」とか突っ込まれる。
J君は「大佐には絶対に言うなよ!!」なんて赤くなってみたり。
自分がナチュラルに独占欲強いから、
他人にもそうするのを要求するんだろうな。
恋敵っつーか、別れろー!と思ってる兄ちゃん&大佐に対してですら
「お互い以外の人間を見るなよ!一生離れるなよ!」みたいな事を要求してそうな。
却って自分が辛くなるだけなのに、「好き合うってそういう事」だと思い込んでるのね。
でもJ君が要求する以上のラブラブさを自然に展開されちゃって、
あ、やっぱり悔しい…と感じたり こんな幸せなのを壊しちゃいけないよな…と思ったり
微妙な感情を持つんだろうな。
>酒飲んでくだ巻いてたら可愛いな。酒場とかで、誰か知らないおっちゃん相手に。
そして兄ちゃんもS君も留守だったために、大佐が潰れたJくん拾いに行くんだ
テーブルに突っ伏してうとうとしてるJ君揺り起こそうとしたら、
寝ボケと酔いも混じってぐいぐい抱きついてきたり
叱り付けようとしたら、一緒に飲んでたおっちゃんに、男心をわかってやんなよ
とか言われていや自分も男だけど…とか思いつつ仕方なしにそのまま肩貸して、
懐かれながらずるずる引きずっていったりね
翌朝二日酔いで唸ってるところを呆れ混じりに介抱するのはお約束で
>『―ところでさ、大佐の何処がそんなにイイわけ?』と絡んでみたりね
煙草に火をつけつつ、『あー…カラダ?』とか答えるS君の姿が浮かびましたよ
Sくんって本音を見せるのはカッコ悪いと思ってそうな雰囲気あるから、
そういうこと聞かれても絶対素直に話したりはしないんだろうな
大佐は結局微妙に後遺症残っていて、J君引き摺るときも協力的な分には大丈夫ながら
駄々こねて暴れられたりするとかなり持て余してしまうのもありかな。
J君を部屋のベッドへ放り込んで帰ろうとしたとき、ぐいぃっと引き倒されて
目が本気になってるJ君に、これは不味いと焦ってしまうんだ。
事に及ぶ前にぎゅっとしたまま寝入ってしまうというのもお約束で良いかも知れない。
大佐は彼の苦しい心のうちを知ってる訳だから、仕方の無い奴だと思いながら
もう寝てるJ君に、気持ちには応えられないけれど感謝はしている、と話しかけたりしてね。
でも翌日は機嫌悪げに、手間を掛けさせるな、とか厳しく言うのだろうな。
このスレだったか前スレだったかに、兄ちゃんの故郷に居る大佐の描写で
兄ちゃんの服を着て〜みたいなのがあったと思うんだけど、ふと思い出してニヤついてしまった。
故郷に居る間中兄ちゃんの服で過ごしてたらいいな。
ぶかぶかの袖や裾をまくったり、ベルトに新しい穴を開けたりしてさ。
身幅とかが余りまくってる訳だから、潜り込んだリスとかが中でくるくる暴れまわったり
犬が匂いかいでる最中にボタン全部留めても大きく開いた前からズボっと腹の所に首突っ込んだり
野原で寝てたら裾から猫が中に入って寝てたり。(起きて立ち上がったらぼとっと落ちて来る)
町のでっかい猫がいつも大佐が通りかかる度に死に掛けのネズミを咥えて立ちふさがるんだ。
猫は大佐に狩りを教えてやるつもりなんだな。セミとかに追い掛けられてるの見てるから…。
兄ちゃんちで窓辺でうとうとしてて起きたら、窓枠にみっちりとピクピク動いてる虫が並べられてて
大佐パニックになって部屋の隅っこであっちに行けえぇええとか喚いてたりな。
でも猫は狩りを教えなきゃいけないからそのうちの1匹を咥えてするする近寄って来ちゃって
涙声で兄ちゃんの名前を連呼して、外で薪割りしてる兄ちゃんが何事かと入って来る。
「おー獲物のおすそ分けかーありがとうなー」なんて言いながら猫抱っこして、猫の口からバッタが逃げて
大佐のシャツにくっついて、みたいなほのぼの風景を幻視するよ。
猫に狩を伝授されるとは、完全に下っ端認定されているわけですね。
窓際にみっちりのソレは嫌いな人には地獄のような光景だったろう、お気の毒に。
ボンヤリと逆光に映えるうごめく何かが生命体であると認識したときは
ジブリ的描写にありそうな、髪の毛とかぞわっと逆立つあれでお願いしたいな。
関係ないかもしれないけれど、犬って基本的に発情している雌に反応するはずが
人間でもお気に入りの相手には何故かカクカクしてくるんだよなぁ…。
何となく大佐、大型犬にカクカクされて嫌っそーな顔してそうだ。
大佐はラフな格好って長らくしていなかったろうから、そういう開放感だとか
海辺の町の爽やかな空気感だとかが兄ちゃんの印象と不可分なんだろうな。
サイズ大きめの服だと、イタズラするとき脱がせるまでもなく色々できちゃうなぁ。
胸元と裾が特に危険だ!
猫にせっせと虫を運んでこられたり、並べられちゃあ
大佐としては ほのぼのどころじゃないだろうけど、見てる側は和むよなぁ。
「もうその猫を家に入れるな!」と言いたいところなんだけど、
部屋に入り込んできた虫を捕まえてくれることもあるから 微妙に助けられてたりして。
兄ちゃんが家に帰ってくると、部屋の端のほうに座ってる大佐と
その反対の端に、壁の穴を熱心に見つめている猫をみつけて
なにやってるの?と聞くと、「部屋に入ってきた虫を、彼(猫)が追い詰めているところだ」と。
この猫の虫を捕まえる能力に関しては認めているから、
(こっち側に逃してくるようなヘマはしないと信用しているから)
あえて隣の部屋とかに退避しないで同室で「捕まえる瞬間」を確認しておこうと。
でもやっぱり苦手なので なるべく離れたところに座ってたんだ。
そのあとやっと虫をt構えてくれた猫が、今回はこっちに持ってこないな、と思ったら
パクリと虫を食べちゃって その口で大佐の手を舐めに来て、
結局ぞわっとして「やめたまえ!」と…って、猫にもこの口調なのか??
兄ちゃんちのある地域は、日光は強いんだけど空気はカラッとしてるイメージなので
風通しのいい服を着ると、それだけでかなり涼しく快適に過ごせそう。
はからずも「療養にもってこい」の地域なんだよね。
服の貸し借りって、そこはかとなくエロいよね。
服って本人のアイデンティティの一部な感じがするから、
それを他の誰かに着せたり 逆に誰かの服を着るのって無意識に相手を受け入れてる状態というか
大袈裟に言うなら、相手を自分の色に染める・染められる、みたいな。
兄ちゃんはオープンだから、気軽に「ほら」って感じで自分の服を差し出すんだろうけど
大佐は他人の服を借りる、なんて経験ほぼ無いだろうから最初は若干躊躇したんじゃないかな。
そしてそれを受け入れた時点で、知らず知らず精神的にも受け入れ始めてたんじゃないかと思う。
もちろんこの時点では、兄ちゃんは大佐に対して
「弟みたい(年上だけど)」という身内ムードを高めただけなんだろうけど。
こうやって知らず知らずのうちに深い繋がりが出来てたんだろうな〜
なんて妄想したりする。
ここムスカ受けだけなの?
パズー期待してきたんだけど
>>286 投下する方がいないんですよ。
よかったらどうぞ、どうぞ。遠慮なさらず。
前スレがムスカ受けオンリーだったけど特定キャラはダメってことでラピタスレになったんでムスカ受けの姐さんが多いのは事実。
結局、漁師町にはどのくらいの期間居たんだろうな。
クリスマスを一緒に過ごすのがかなり先のことになるわけだから、
浜辺で見つけてから連行されるまで一年以下だよね。
その間、ずっと兄ちゃん服を借りてて 冬になって、
早めのクリスマスプレゼントを兼ねて新しいコートを買って帰ってみたら
ちょうど連行の真っ最中…なんてのも切なくって良い!
あ、でも夏場は、帽子とかは買ってあげてそう。日光に弱いのをカバーするために。
逆に、連行されるときは最初に着ていた自分のスーツに着替えることで
精神的にも繋がりをシャットダウンするような感じかな。
服を着替えたことで、ああ、遠くに行っちゃうんだな、という実感が出るんだよね。
>289
θの日の出の位置説明からラピュタ事件は7〜8月位の設定なのかな。
それから3ヶ月(仮)程昏睡していたなら漁村で一緒に過ごしたの2ヶ月無いかも。
本当に束の間の休息だったんだなぁ。
昏睡状態をもう少し短く取るなら、夏の日差しが残りつつ
秋の気配が漂いだしたあたりにリハビリを開始して(ちょっぴり日焼け)
割と回復してきたあたりで秋の散歩道で木の実など摘んだりできますね。
冬が来る前にしっかり日光に当っておかなくてはと日光浴を勧められるわけだ。
冬に入ったあたりで商店街の配り物か何かでクリスマスカレンダー貰って
「こんなことして喜ぶのは子供だけだ」とか言いつつ律儀に一日ずつ印入れてったりしてね。
でもその頃は記憶も戻って必死で演技してる時期だったりするのかな。
ちょろろっと計算してみたが、SSに準拠するとお初の後一ヶ月くらいで軍の迎えが来たのかも。
手作りの式を挙げようのなんのと言うのが関係持ったことを知った周囲の人たちが
盛り上がった結果だとすると本当に挙式直後に拉致されるようにして去っていくわけだ。
小説家氏がハッピーエンドで筆を置きたくなった気持ちも解る気がするなぁ。
でも小説は、最後に悲しい別れ→再開、という展開が入ったほうが盛り上がるかな?なんて。
それを読んでる時と同じ、別離状態からの再会→ハッピーエンドを見せ付けられる事で
余計に思いが募ると良い。
過去の思い出るだけでなく、未来の事も書いてある感じが。
でも小説家が渾身の思いを込めて書いた幸せエンドよりも、
本人達はもっとラブラブぶりを発揮してくれるんだろうな。
北国の寒さを『二人寄り添えば暖かいね』で凌いでいたのから一気に孤独の生活だもんね。
設備などは同棲してたアパートよりずっと良いものなんだろうが精神的に辛いことになりそうだ。
あまりの幸せ度の落差にストレスでエラい事になるわけだな。
他人を寄せ付けない厳しい雰囲気でありながら、ふとした拍子に寂しげな風情など漂わせて
無意識のうちに誘っているように見えてしまうのもいいな。これはリンチするときの罵りに使おう。
裏工作で色仕掛けしたときなどにも、以前からヤりたくて堪らなかったんだろう、とか言われるんだ。
そんなだから、悪趣味であったとしてもパトロン氏があくまで恋人同士設定で接したがったり
基本的に無理やり致すことはしない(そうなるように仕向けることはままある)ところに
利害関係以外の点でもほろっと来てしまうというのもいいかも知れない。
>無意識のうちに誘っているように見えてしまう
その理由が人肌恋しさ、孤独さから来ているんだから無理も無いね。
もちろんそれを察知した連中によって罵り言葉にも使われちゃうんだけど、
わんこ君やその前任者にとっては素直に「そばに居てあげなきゃ!」という感情につながるのね。
でも大佐は素直にそれを受け入れられないから、せいぜいたまにちょっと表情を和らげる程度で
かえってそのチラ見せなのが余計に興味をひいちゃうんだよね。
>291
再会して幸せエンドの小説が目の前にあるもんだから、
兄ちゃんと離れ離れの自分の現状が未完成だと思い知らされるんだ。
それに出て行った自分も辛い思いをしてるけど、
文中には残された兄ちゃんの描写とかもされていて 改めて罪悪感を持ったり
いまさら戻っても受け入れてもらえないかも、という不安も
そのエンディングを見たことで勇気付けられてきたり。
図らずも小説家の幸せを思う気持ちが、現実のハッピーエンドに繋がってたりね。
その小説、大佐が朗読させられるときにはかなり巷で話題になっていて
間もなく続編(結婚式以降の波乱万丈→再会→もっとハッピーエンド)が出るスケジュールかな。
現実との乖離に羞恥プレイ後かなりダメージ受けて大佐は人知れず凹んでしまうんだ。
パトロン氏はそれを見計らって実は続きもあるんだよ、と再度呼び出して読ませるわけだ。
もう殆どが作り話でご都合主義の話運びなんだけど
小説家氏が一生懸命幸せになって欲しいと願って書いたんだな、っていうのは伝わるんだね。
軟禁状態だった大佐が比較的自由行動を許されるようになる時期がその辺りでも良い。
パトロン氏のお屋敷のコレクション館は他が遺跡だの古文書だの考古学関係なのに
一箇所妙なブースが空いており大佐に読ませ終わった小説をそこに展示して
ほくそえんでくれてても良いかな。やはり現実にあわせて書かれた話なんだから
続編もそれなりに現実をトレースしてくれないと困るじゃないか、みたいな。
故郷で過ごしてた頃
麦藁帽とかを兄ちゃんが編んじゃってくれてもいいな。藁だけ貰って来て。
ちょっと目は粗いんだけど、すいすい手馴れた様子で編むのを大佐が感心したり。
つば広で、顔全体が影に入るようになってるんだ。
かぶって散歩に出るんだけど風で飛んじゃって、帽子は小川の中に落ちてしまうんだ。
川の周りは土手も滑りやすいし、誰か一緒じゃない時は絶対近寄っちゃだめって言われてたんだけど
帽子は川から突き出た木に引っ掛かっちゃって橋からは届かないし、
近くに棒も何もないから仕方なく土手に降りたら、途中で足滑らせてさ。
深いとこで腰位なんだけど流れが速くて、足を取られた大佐には為す術がなくて溺れるんだ。
丁度通りかかった町の人が手助けをしてくれて、応援も来て町に運ばれて介抱されて
知らせを受けて飛んできた兄ちゃんが血相変えて怒るんだな。
川は危ないから近寄らないようにって言ってたじゃないか!って。
兄ちゃんが怒鳴るとこなんて町の人も勿論大佐も見た事なかったから皆驚くんだけど
何で川になんて入ったんだ、ってまた怒られて、大佐が言いにくそうに口尖らせて
「……帽子が……風で、川に落ちて……」
って、溺れながらも掴んでた麦藁帽子を差し出してきたりしてさ。でも帽子は破れてるんだ。
大佐も穴にはその時初めて気付いて、固まっちゃうんだ。
兄ちゃんももう怒るに怒れなくなっちゃって、帽子なんか、ってぼそっと言うんだけど
いや、でも、これは、だって、と大佐は食い下がってさ。だってこれ昨日の晩に兄ちゃんが
にっこにこしながらごつい手で器用に編むとこを大佐ずっと見てた訳でさ。
何かもう見てる周りの人達の方がいたたまれなくなっちゃって、そんなに怒ってやるなよ、って
兄ちゃんを諌めるんだ。もう兄ちゃんは怒ってないんだけどな。怒れないよな。
んで町の人は大佐にも、危ない場所に近寄る時は誰かその辺の奴呼べよ、とか注意するんだ。
帽子の穴にショック受けてる大佐に、帽子なんて10個でも20個でも、いつでも作るよって言って
ふたりで家に帰るんだ。そして2個目のつば広の帽子には、風で飛ばないようにヒモがつくんだ。
296 :
風と木の名無しさん:2007/08/23(木) 14:42:32 ID:Lr4JB7+80
あげ
記憶を失っているにせよ、大佐はこれまで誰かが何かを手作りするのを見たり
ましてそれを貰ったりしたような経験がそれまで無かったから
余計に貴重なものに感じるんだろうな。
プロ仕事としての作業と その製品は身近にあったろうけど、
個人単位での好意でってのは今までに無い経験なんだよね。
それに自分の身を思って怒られるのも。
それまで作戦上のことで周囲から色々言われることがあっても、
平然と対応していたものなのに
(お偉いさんがたに集団で詰め寄られても、のんびり眼鏡拭いちゃってたりさ)
兄ちゃんに怒られたときは、どういうわけか本気でシュンとなっちゃって。
そういう怒られ方に慣れていないから、対応が子供になっちゃうんだよね。
だからそれを見ている町の人たちも、よりいっそう子ども扱いしてきて
その後、大佐が一人で町を歩いているのを見ても
「あんまり遠くにいっちゃダメだよ!」とか「暗くならないうちに帰るんだよ!」なんて声かけてくるのね。
で、やっぱりそうやって 身を心配されて注意されるようなことも無かったから
また知らず知らず手馴れない対応(子供っぽ)をしちゃって、
まあ結局その積み重ねの印象で 軍からの追跡が滞るわけだけど。
何となく、大佐って記憶喪失時代はかなり若く見られていたのに加えて
町の人らの常識からずれた言動が多くて自閉症っぽく見られていたのかな。
一つずつ説明していけばちゃんと理解できてるのに少し目を離すと危なっかしい、と。
当時の認識がどんなだかは不明だが、体力が回復してないの割り引いても
一日中ふらふらしててあまり不自然に見られていないのはそんな理由だとかね。
そんなだから誰も軍人さんだとは想像だにできなかったんだろうな。
>295
おとなしく紐つき帽子着用している大佐、可愛いかもしれない。
>個人単位での好意でってのは今までに無い経験なんだよね。
>それに自分の身を思って怒られるのも。
親戚兄さん&大尉からはあったんじゃないかと思いたい。
任務中に無茶して大怪我負って入院なんて羽目になった時に、親戚兄さんに思いっきり叱られるんだよ。
でも大佐としては、自分が死んだら一族の悲願を果たす手段が減る、という意味でしか理解できず
悲しむとか心配するとかが分らない状態。
基本的に、厚意や好意が自分に向けられることはないと思っちゃってるんだ。
大尉だって悲しむ、とか言われても、親友である親戚兄さんの負担が増えてしまうのがイヤなんだろうな、という風に解釈してしまうんだ。いくら言っても理解してくれない大佐に、
そんな風に育ててしまったのは自分達一族の大人だけどと大尉に弱音吐いちゃう親戚兄さんとか、
だったら今から育てなおせばいい、自分も協力するからと励ます大尉とかね。
>町の人らの常識からずれた言動が多くて自閉症っぽく見られていたのかな。
>一つずつ説明していけばちゃんと理解できてるのに少し目を離すと危なっかしい、と。
逆に話の途中なのに一足飛びに理解しちゃってあぁわかった、もういいみたいな感じで
会話打ち切ろうとしたりして変な子だと思われてたりするんだな。
何か議論してる(例えば教会の壁の修理するのにどれくらいレンガが必要かとか)のを横で聞いてて、
ぽそっと答えだけ呟いてふらっと去って行ったり。
で、あの子は頭いいんだか悪いんだかわかんないねぇと囁かれてたりするんだよ。
お医者さんが診察中見つけた古傷(本当は任務中に付いたもの)から、
「子供の頃、虐待されてたんじゃないか」という予想を立ててたから
ああ、そういうのが原因かも、とか
その後もまともな生活をさせてもらえなかったんだろうな、とかかな。
町の人達は基本的に人が良くて親切だから、
可哀相に、じゃあ今からでも取り戻させてあげようよ、みたいな感じで
代わる代わるお節介仕掛けてきて。
もちろん、単に記憶を無くしてるせいなのかな?という話もあったろうけど
ここの村人はスラムの人達ほど好奇心ムンムンじゃないから、事情を知りたいより先に
早く元気になってほしいなー、という気持ちが先に来るんだよね。
で、大人がそんなだから、子供達も「面白い遊びを教えてやるよ」みたいにお世話
(本当は親分気取りしたいだけかも)し始めたり。
要するに擬似幼少時代を過ごせたわけだから、
この村は大佐にとっても故郷みたいな印象なんだよね。
子供の遊びでも、一旦コツを掴んだら妙に得意なものとかありそうだな。
ゴムパチンコとか、やっぱり上手いんじゃないだろうかと思う。
あんまり体が動かせないだろうからと、戦争ごっこの時に司令官役をやらせてみたら
やけに鮮やかな手法を発揮したり。
でもやっぱ周囲からのビョーキの子扱いは何となく嫌だなあ。というか、
『怪我が治った後兄ちゃんが面倒を見るのに必然的な理由』は出来たらない方がいい。
怪我が治っていないうちは、拾った手前とか何とか色々理由はこじつけられるけど
怪我が治ってしまえば健康な成人男子の大佐を家に置いておく理由はなくなる。
でも出てけって言わないばかりか、居て当然な態度を取り続ける兄ちゃん。
そしてそれを当たり前のように捉えている町の人達に、
ふと自分の置かれた状況に思い至った大佐が物凄く違和感を抱くんだ。
ある朝怪我が治った大佐が初めて台所に立って、朝食(パンケーキ)を用意しながら
そろそろ出て行こうと思う、しかし今持ち合わせが全くない、
時間は掛かるかも知れないが(ある程度逃亡してほとぼり冷めたら)金を作って返す
みたいな事言って、顔上げたらきょとんとした顔の兄ちゃんが居るんだ。
「何で?俺何かした?嫌な事言った?嫌いになった?」とか言われて
普通に出てくつもりだった大佐は思いもかけない反応に驚いちゃって
いやだってもう体はある程度治ったし、自分は金も持ってないし労働力も提供できないし、
とかもごもご言ってるうちにパンケーキが焦げちゃって、慌てて火から下ろして
消し炭になったパンケーキの前で呆然と「……パンケーキひとつ焼けない…」
とか落ち込んでる時に丁度小麦粉持って来てくれた町の粉屋さんとかがその姿を目撃し
「大丈夫だよ。俺パンケーキはちょっと焦げてる位が一番好きなんだ!
出てくなんて言うなよ、俺の事嫌いになるまででいいからここに居て欲しい」
なんていう場面まで覗かれちゃって、そうかぁ、もうとっくにと思ってたけど
これからなのかぁ、頑張れよ、なんて思われていたりしてね。
でも粉屋のあんちゃんは兄ちゃんの友達なので「大佐がパンケーキ焦がして落ち込んでた」
しか町の人には伝えないでおくんだ。
しかしこれいいな>ぽそっと答えだけ呟いてふらっと去って行ったり。
300の遊び司令官も可愛いな。指揮官作れそうな遊びって雪合戦くらいしか思い付かないけど
何かないかな。野っ原でも陣地取りっぽい遊びってあるのかな?
軍隊がある国だと、子供も普通に戦争ごっことかやってるんじゃないだろうか。
で、広場を挟んだ二件の家の物置とかがそれぞれの基地で〜みたいな。
そこは代々子供同士で戦争ごっこをするうちに、ベストな場所として選ばれたところで
いい具合に途中に隠れる壁があったり、木があったりして作戦練り甲斐があるのね。
大佐は普段、子供は苦手そうだけど
”ごっこ”で軍人になりきってる状態の子供は統率しやすいだろうから まあ平気だったり。
軍人時代の態度がモロに出てしまっても、傍から見ると「ごっこ遊びに本気になっちゃって〜」
なんて むしろ余計に微笑ましく思われてしまうとか。
町の人たちは、「家族が居ないあいつ(兄ちゃん)に弟が出来たみたいで良かったねぇ」みたいに思ってたから
怪我が治っても、記憶が戻らない限りはあの家に居るのは当然、みたいに思ってたんじゃないかな。
兄ちゃんも同じような感覚で、世話をすること自体が楽しみになってる状態で
いい感じに世話の焼ける大佐が気になって仕方が無い、みたいな。
兄ちゃんはもとから明るくて友達も多いんだけど、大佐を拾ってから余計に生き生きし始めたようで
周囲の人たちもみんな、それならずっと一緒に居られればいいね、いっそ記憶戻らなくても…くらいに思ってて。
素朴な田舎町のことだから、同性で恋愛とか思いも付かないんだ。もちろん兄ちゃん自身も。
でもどれもが善意から来てる考えだから、大佐には居解しがたいような、
何となく人の好意というものが理解できかけてくるような、
よく分からない感覚に悩んだり安心したりね。
あぁ、よくやったなぁ戦争ごっこ。
山で陣地築いてロケット花火撃ち合ったり罠作ったり…あの世界ではロケット花火は無さそうだから
木の実なんかを弾にしてパチンコで撃ち合って、当たって汚れたら死体扱いとかかな。
対戦相手が木の実の汁や泥でドロドロになってるのに、大佐側の子供達は染み一つついてなかったりね。
普通にかくれんぼとか宝探しなんかでもいいかもしれない。
ああいう子供集団ってドン臭くておミソ扱いな子がどうしても一人二人いるもんだから、
そういう子にコツを教えてあげたりして。
『目線より上には注意が行かないものだ』とか『一度探した場所を二度探したりはしない』とか
『見つかり難そうなところに見えるように囮を置いて、別の場所に隠れる』なんて妙に本格的なんだよ。
ヨーロッパ圏のクリスマスってミサ以外は基本的に家族で過ごすものらしいね。
兄ちゃんのことだから毎年何処かしら友達の家に招待されてて一人で過ごすってことは無さそうだけど
パーティーが終わって一人で冷えた家に帰ってくるのはやっぱり寂しかったかな、とか思ってたりして。
それ聞いた大佐が、じゃあ今年は自分が部屋暖めておいてやるから楽しんでこいとか言ったら
何言ってんの、ムス/カも一緒に行くんだよとか言われて、基本人付き合い苦手な大佐が戸惑ってたら
兄ちゃんが、あぁ、どうせならこの家で過ごすのもいいかもしれないなー、とか言い出したり。
そういうのもあって、兄ちゃんにとっても大佐がいてくれるのが嬉しい、ひいては居るのが当然、
みたいに繋がっていけばいいなと思ってみる。
>303
妙に本格的な大佐のアドバイスが後々その子が実戦に参加する歳になって
危機に陥った時の助けになってくれてもいいかも。
助かった後に的確な判断を褒められて、遠い子供時代、故郷の村に
一時的に滞在していた余所者のことをふと思い出すんだ。
兄ちゃんの保護者目線からちょっとかわった同居人扱いへの自然な変遷がいいな。
一部に誤解を招きつつも決して妙な勘繰りを受けるような関係ではなかったのが
大佐が急に連れて行かれて、とんでもなく酷い目に遭って、という切っ掛けにより
本人も気付いていなかった気持ちに気付かされるわけだね。
当初は同情や思いやりの方が前面に出てきてしまい、少々じれったくて
やきもきされていれば尚うれしいや。
やっぱり戦争ごっこの大詰めでは、司令官である大佐自らが出向いて降伏を迫るのかね。
「君達の退路は全て封鎖した。大人しく降伏したまえ!
それともこの弾(木の実)を受けて 名誉の戦死をするかね?」
なーんて、いきなり本気の顔をしてほしいな。
何だかんだ言って、追い詰めて勝ち誇るの大好きだったりするんだよ。
でも遊びとはいえ、大佐と戦ったり敵になったりって物凄く貴重な体験だよねぇ。
>304の言うように、将来何らかの役に立つ事もあるんだろうな。
大佐の本国と兄ちゃんの漁村が同じ国だとしたら、どの子かが軍人になって
いつかラピタ事件と大佐の話を聞く事があるかも知れない。
軍としても、かなりの大事件だった筈だから何年も前の出来事でも、そう簡単に風化しないんだ。
もちろんその戦犯が、あの時の「司令官」だとは夢にも思わなくても。
堂々と木の実を掲げる大佐かわいい!
山遊びとかした事ないけど、弾は松ぼっくりとかどんぐりなのかな。
どんぐりだと痛そうだけど松ぼっくりだと傘の間に虫が入っていそうで
チョット触るの怖いな。どんぐりも中に虫居る?栗にたまに入ってるみたいに。
あ、でもどんぐりとかだと当たったかどうかわからないか。
色のつく食べられない木の実とかでするんだろうか。
補給部隊と前線維持部隊と後衛みたいに分けて、木の実が途切れることがないようにして
高低差を利用したり罠(草を結んだり)とかも仕掛けてたりするんだな。
屋根の上に小さくて的当ての上手い子を乗っけてあげてスナイパーにしたり。
代々子供たちに受け継がれて来たひみつきちに案内されたりもするのかな。
子供の作った基地だから杜撰なんだけど、縄の結びだけは漁師町の子らしく
もやい結びでやけに頑丈だったりするんだな。
投網の古い奴で頑丈なハンモックが作られていたりして
大佐は怪我人だからそこを使う権利をやる!とかガキ大将に言われたりして
お昼寝スポットいっこ確保なんだな。
そして時々虫と格闘して負けてハンモックから落ちる大佐。
>306
一つ言っておこう。どんぐりはね、恐ろしいことになるんだよ………
拾ってそのまま引き出しなんかに入れっぱなしにしちゃったりすると大佐じゃなくても地獄絵図orz
ちょっと気弱で運動も苦手、でも的当てだけは得意って子が
大佐のアドバイスで活躍できるようになったりするんだな
それで自信を付けて、なんのかんので逞しく育って、軍人になったりして
そして十ン年後、大佐と再会するんだ。戦場で。
昔自分が教えたとおりに、囮置いて木の上なんかに隠れて自分に銃向けてる青年に向かって
「立派になったものだな。木に登れなくて泣いていた子供とは思えない」と笑いかけるとかね
ところで>295の状況で、溺れかけた大佐助けるのが追っ手君だったらなーとつい妄想
人工呼吸はお約束。ぐったりしてる大佐を姫抱きで街まで運んだりとか
礼を言う兄ちゃんに対して、アンタのためじゃないと一方的に(でも通じてない)宣戦布告したり。
外堀埋め立て作業中なSくんだったら、兄ちゃんにもわざと愛想よく振舞って
大佐を迎えに来た知り合い…みたいに匂わせたりしてね
ああ、自然に馴染みのない大佐は そんなどんぐりの特性を知らないで、ついどっかに溜め込んどいて
あとでヒィッてなればいいよ。
必要最低限の弾しか使わないというセオリーから、
集めておいたものの使わなかった木の実を貯蓄しておいたら そこからもう大変なことに。
その惨状を見た兄ちゃんが「ああ、俺も昔やったことある!」なんて言いながら、
子供の頃、まだ生きていた親がその後片付けをしてくれたことを思い出しながら処理してくれるのね。
自分の子供の頃と同じ失敗、またそれを自分の親と同じように片付けている状況から
余計に大佐に対して庇護欲が沸いてきたりね。
>307の戦場での再会は萌えるな。
このためだけに、大佐には軍服着て戦場に出る部署にいて欲しいくらいだ。
この時は大佐のほうの軍が有利になっていて、子供のほうは必死で生き残ろうとしている残兵とかで
のんびり再会を噛締める余裕は無いけど、
普段無情な大佐がこの時だけは「行きたまえ」とか言って逃してあげればいい。
>307
宣戦布告しちゃうのはJ君、ワザと愛想よくするのはS君って感じだな。
どっちが助けるバージョンでも萌える。
まだこの頃だと、J君とS君は別行動なんだろうか。
それとも、映画ではたびたび黒服さんと制服さんが一緒に行動してたから、そういう状態なのかな。
だとしたら、事あるごとに反発しあいながら大佐探ししてる様子も微笑ましいな。
一緒に捜索活動してるのは他にも数名居るんだけど、この二人は特に仲が悪くて
まさか後で共同戦線を張って、そのうえ海外逃亡まで共にする相棒状態になるなんて予測も付かないんだよね。
一応上からは互いに協力して捜索するように、と言い渡されてるんだけど、
実際は、現地集合→目的地では各自自由行動→現地解散、かな?<追っ手君たち
たまーに顔を合わせて情報交換という名の厭味の応酬とかやってそう
漁村での生活って半年も無い短い間なんだよね
でもそんな中でも、故郷と言えばあそこ、と思えるような思い出沢山作って欲しいなー、と
子供達の日曜学校の聖句の暗唱手伝ったり(ト/ム・ソ/ーヤでやってたような感じの)
ちっちゃい子に偶然傷跡見られて怯えて泣かれて凹んじゃったり(その後ガキ大将や兄ちゃんに慰められる)
夏休み帰省中の村唯一の大学生と学問の話しして、逆に相手を凹ませちゃったりとか
>308
もしくはスッと手を差し伸べて『来たまえ』とか誘ってみたりね
素直にその手を取ってくれてもいいし、拒んだり戸惑い気味にやり取りしている隙に、
その子の背後に回りこんだ部下が後頭部一撃で気絶させて回収お持ち帰りとか
こんばんは、同士諸君。
文板に一本入れました。
兄ちゃんの故郷の町に居た子供と再会話、萌え過ぎたので書きました。
・戦場話なので名もない兵士たちは数としてボロボロ死んで行きます
・J君とS君出て来ます
・兄ちゃんは居ませんが、北の国で同居してる気分で
らぴた映画から約10年後位、みたいな感じです。
10年後。
ということは大佐の毛髪の残りもわずかに・・・
>>311 同志、すばらしいですよ。
敵に捕まったスナイパーはとんでもなく悲惨な目に遭わされるといいますからね。
いやぁ、よかった!実力が身を助けるわけだ。
大佐が戦場まで出向いて直々に口説き落とした若い子ってことで実力以外にも
妙にバイアス掛けて見られるようになってくれてもそれはそれで美味しいかもしれない。
>>311 すばらしいです、同志。流石であります!
自分が呟いたネタが話しになるって凄いなぁと実感………
その後北国に戻って兄ちゃんとの再会や、わんこ君との対面を考えると萌えかも
子供の頃から知ってるあの二人の関係知って、もしかしてあの頃から…と赤くなったり
そしてその事を(軍本部内で)素直に訊ねられて大佐が赤くなったり青くなったり
自分が知らない明るく子供っぽい大佐の思い出話を聞いてわんこ君が拗ねたりとか
>312
抜け毛の主な原因の一つとしてストレスと紫外線が上げられます
最初の頃はアレですが、兄ちゃんたちと一緒にいることでストレスが緩和され、
ついでに日照時間が少なそうな国に移ったことで進行は食い止められるかとww
薄毛ネタ便乗
同志諸君、薄毛を必死で阻止するのも一興ではありますが、
薄毛でも断然イケてる人だっていることを忘れてはいけませんよ。
彼の人も寒い国の(元)諜報員…チャーミングなおでこに控えめな頭髪がポイントだ。
前スレにもあったけど、ニュース映像で某国大統領を見るたびに
つい視線がデコ(やや上)にいって、あのレベルまで進行しても
大佐なら全然大丈夫、と意味も無く励ましてしまうよ。
あんま髪の毛のことを指摘しちゃダメだよ!!かわいそうだろ!!
指摘したらそれがストレスになって進行するだろ!!いいか、絶対指摘するなよみんな!(by出川
>311
おお、姐さんサイコーですよ!!
軍服の大佐格好良いな。まさに思わぬところでの再会だけど、
このあと自分も軍人の身であるから、通常で10年で将軍は無理だよな、と思い至って
あの村にいたとき、実はすでに大佐であったこと(国は違くても)を知って
そりゃあ指揮するの上手かった筈だよなぁ、
というか、自分クラスだと軍に入ってもそんな地位の人に直接指揮を受けるような事は無いってのに、
ずいぶん贅沢な戦争ごっこだったな、なんて感慨に浸るんだろうね。
そしてその後に控える兄ちゃんとの再会も驚きなんだろうな。
村で生まれたときからずっと知っている顔だし、まさかここでお互い祖国に帰れない身で会うなんてと。
知らず知らず昔話(大佐が村に居た頃の事とか)が始まって、
懐かしいんだけど情けないことも多かった(川で溺れたり虫に怯えたり)話をわんこ君の前でされて
微妙に居たたまれない気持ちになる大佐も良いな。
ちょw出川w
大佐はアレ、子供の頃からあんな額な気がする。
いずれにしろ大佐は広いオデコあってこそだよな!ガンバレ!
>314
わんこ君、当時の思い出話についてガードの甘そうなちびっ子君にくっついて色々聞きたがるかな。
考えてみたら、当時の事は捜索活動をしていた追っ手君達も知っているんだから
知らないのはわんこ君だけだもんね。
もうこの頃になると、ほぼ自由に活動が出来て兄ちゃんとも一緒に居られて、
当初に比べると見違えるくらい明るくなっているんだろうけど
さすがに迷子のキツネリス状態の大佐なんて見られるもんじゃないしね。
>>317 過去ログで流れてしまったけど、小学生?時代のショタムスカイラストUPされた姐さんもいましたね。
あれは可愛かった。触発されて思わず文章打ってしまうくらい可愛かった。ポイントはデコだ。
そういう状況となると以前のままのスラムのアパート暮らしってことはなくなってるのかな。
世慣れていないちびっ子くんを自宅に招いて聞いちゃいけないこと、しなくちゃいけないことなどを
いろいろレクチャーしつつ兄ちゃんと会うのもありかな。大人の事情にモヤモヤするんだ。
軍人さんとはいえ日も浅く、異郷の地で知り合いも殆ど居ないところでの故郷の人との再会は
かなりほろっと来るものがありそうだ。
プライベートなどでつい大佐を「にいちゃん」呼びしてしまい、しかも大佐が嫌そうでないことに
追っ手君たちに「何だよこいつ」「馴れ馴れしいですよ」などとちくちくからかわれていてもいいかな。
自分だけ知らない話題についシュンとしてしまってるわんこ君は、大佐と2人になったときなどに
まったく、いつまで経ってもしょうのない奴だ、なんて言われつつ大佐にじゃれ付いてくれてもいい。
でこチューしやすそーな額だよな。毎朝起こす時にされてると思われ
作戦中以外はすっげー寝起き悪い大佐を起こす時の特権かもしれん
すっごく機嫌悪く対応されるとちょっと凹むけど、キスできるならいっかー、的な感じで
兄ちゃんたちや大佐が住み着いたことによって、スラムじゃなくなっちゃいそうな気がする
住んでる人たちや建物は変わらないんだけど、徐々に治安や設備が良くなってくというか
周囲の認識や住民の意識ではスラム地区、って印象は変わらないんだけど、
秩序だったスラムと言うか病院とか教育機関もそれなり出来ててある意味充実してたりね
とりあえず大佐には、ちびっ子くんのために頑張って鳥の包み焼きを作ってもらいたいな、と
レシピ無いし材料も揃わないしで苦労するんだろうな
兄ちゃんにも手伝わせ(周囲から見ればいちゃつき)つつ台所に立って欲しいなー
子供時代にされてるといいな>おでこにチュッ
気になる子をつい虐めてしまうお年頃のときにラピタがらみでからかわれて
大佐もまだまだ幼くてキャンキャン噛み付きあって大喧嘩しちゃうんだ。
喧嘩両成敗主義の先生あたりに二人とも反省してなさい、と
反省室にポイッと放り込まれるんだな。理不尽だ、断固抗議する、と思いながらも
如何せんお子様なもので悔しそうにな泣くのを堪えるくらいしかできないんだ。
苛めっ子の方は泣かしたかったわけじゃないのに素直に謝れずに
お前の所為でこんなとこ入れられちゃったじゃないかとかツンツンして自己嫌悪に陥るんだ。
先生も放り込んだこと忘れててずーっと放置されるんだ。
おなかすいた…とかなったときに、苛めっ子君がポケットに入れっぱなしだった
食べかけチョコレートなどを半分こして『やるよ』とかぶっきらぼうに差し出すんだ。
憮然としつつも『…ありがとう』とか言いながら言葉少なく一緒に齧るんだ。
そのうち二人とも疲れて部屋の隅っこで眠り込んでしまうんだ。
ふと目を覚ました苛めっ子君は生意気なこと言っていつも自分達と衝突している大佐が
無防備にもたれかかって寝てるのに気づいて、その姿を見て思わずおでこにチュっして
『意地悪してごめん』とかぽそっと呟くんだな。本当は仲良くしたいんだね。
そうこうするうちに暗くなってきて、灯りもついてないし不安になって来るんだ。
『ずっと出してもらえなかったらどうしよう』とかぽそぽそ言い合ってるときに
誰かいるのか、とか言う声がして、警備員さんに出してもらうんだな。
ホットミルク入れてもらって、うちの人に迎えに来てもらうまで待ってるとき
気がつくとさっきからずっと手をつないでいたりするんだな。
お互いにはっとして手を離して、気恥ずかしくてそっちから繋いできたんだろ
とかまたもやツンツンしあうんだ。
そんな甘酸っぱいのも見てみたいなぁ。
>>311 すばらしい!
大佐もカコイイけどヘイへっぽいどんぐり少年に萌えた!
>>311 ありがとうございます。よかったよぅ〜(感涙)
軍服スキーなので大佐の将軍姿を想像しただけで、激萌えに襲われ、
ぐるぐる走り回ってしまい、溶かしバターになっちまったスよ!
4人パーティin車内なんですが
皆がどんぐり君くらいの年齢(十代後半〜二十代前半)だったら
あの車内はマグナムやバズーカの品評会になっていたのでしょうか…。
大佐は参加しないけどみんなが大佐に見てもらいたがるというような
そんな阿鼻叫喚天国絵図を夢見てしまいました。
「俺は戦闘態勢に入ってからが真骨頂なんだよ」
「絶対俺の方が堅さといい反りといい最高で」
「ぼ、僕だって……」(本気で頑張ろうとし出す)
大佐はあんまりそういうのに参加した事がなさそうだから
ヒィってなりそうです。
皆が落ち着いた年齢になってて良かったような残念なような…。
>>323 下ネタ全開の皆のノリに怯えてしまう大佐も良いけれど
半眼で冷たい一瞥くれたっきりというのも良いな。大佐、場数踏んでるしね。
5秒以内に仕舞わないなら全員放り出す、とか宣言したりして。
身の危険のこともあって大佐がどんぐり君を可愛がる(大佐基準)から
やっぱ若い子がいいんだ、みたいに追っ手君たちがからかってくれてもいいな。
そして亡命初心者のどんぐり君が同郷ってのもあって兄ちゃんに懐くの見て
大佐がこっそり妬いてくれてても良い。
兄ちゃんはそんな大佐のことを大人気ないなぁと微笑ましく思いつつ
いちゃこらしながら、どんぐり君のことありがとう、とかこっそり囁いてたりしてね。
勿論純粋な損得勘定もあったろうけど情緒的な要素も多分に影響していそうだ。。
昨日テレビで砂漠の蜃気楼を見たのだが
空に島が浮いているようだった。それで
大佐は若かりし頃、砂漠での任務中は地平線の彼方に見える蜃気楼にたびたび
ラピタを重ねて思いを馳せたりしてたんじゃないかな、と思った。
「あいつどこいったんだ?」
「また蜃気楼でも見てるんじゃね?」
「飽きないねー。」
みたいな会話が仲間内では交わされてたりするんだ。
>319
基本的に朝起こすのは兄ちゃんの役目で、寝起き(とHの後)は素直状態になる大佐が
でこにチューされる→掛けられた手をきゅっと握り返して顔をちょっと上げ→口にもチュー
というラブラブやり取りをぼうっとしたまま毎朝やってて、
あるとき追っ手君なりわんこ君なりがたまたま起こしに行ってつい「でこチュー」したら
上記のことをそのまま仕掛けられて ドキドキしながらチュー返し
→大佐、相手が違うことに気が付いて大慌て、みたいなのがあったら良いな。
自分が間違えたくせに、真っ赤になって怒って部屋から追い出したりさ。
でも、怒られて追い出されても「ちょっといい思いしちゃったかも!」なんて言って
その後しばらく、さっきの甘えモードの大佐が頭から離れないんだよ。
それを仕事中思い出してしまって、何をぼんやりしてるんだ、とか注意されちゃって
仕事モードの大佐との落差に改めて、貴重な体験したなー、と実感に浸るんだ。
>320
普段生意気で意固地な相手だからこそ、
無防備にもたれかかってくる姿にキュンときちゃうんだよね。
その後はまたケンカしあう仲に逆戻りなんだけど、
いじめっ子君の誕生日かなにかにこっそりお菓子をポイッとあげて
「このあいだのお返しだ」なんて不機嫌そうに言って走っていけば良いと思うよ!
>5秒以内に仕舞わないなら全員放り出す
これすっごくいい…!
こっそり妬いちゃう大佐にちゃんと気付いてでれでれになる兄ちゃんもいい…!
あと、マントを翻す軍服大佐は想像するだに美味しそうで!
わんこ君が後ろからマントを着せ掛けてたりしたら、なんて考え出したら止まりません。
ちびっこ君はおおらか育ちだから車内で見て見て!!なんて行動も有り得るんだろうけど、
J君S君は10代20代でもソツの無いっぽさを発揮してそうだな。
ここぞとばかりに常識人ぶってポイント稼ごうとしたり、
「これはちゃんと教育させとかないとダメですよ、ここは俺らに任せて」と
さりげなくちびっこ君が大佐と近しくなりすぎるのを阻止しようとしたり。
ある意味ちびっこ君は大佐とは幼馴染的な関係だし、元々が臆病なひ弱っ子なのも承知してるので
うっかりすると大佐にべったりになっちゃうんじゃないか、と危険視されるのね。
もはやどう考えても兄ちゃんには太刀打ち出来なくても、
次に大佐に近しい存在!という地位を追っ手君たち&わんこ君で張り合ってそうだから
更にコイツまで割り込まれたら大変だよ、とね。
まさかその後、むしろ大佐のほうにヤキモチ焼かせる存在になるとは予想外だったろうけど。
どんぐり君が無邪気に大佐を背後からギュっなどして
身長追い越したのが不思議な感じがす、なんてじゃれつくのを
ちびっ子の時の感覚で、中身はまだお子様なんだな、なんて
やれやれと思いつつもまだ親元が恋しい年頃だものなと
無理に止めるでもないでしたいようにさせていたりしてね。
大佐に心酔している部下の一人がそれをチラッと目撃してしまい
敵方の凄腕スナイパーを篭絡する為に自ら身体を張って下さっている…と
妙な誤解してたりね。任務の時以外は別人のようなどんぐり君に
そんな人畜無害っぽいそぶりをしても騙されるものか!なんて
一方的に対抗意識を燃やしたりするんだ。
このように切磋琢磨するから大佐のところはモチベーションが高いんだ。
なんかいいなぁ、愛すべき馬鹿集団
大佐にじゃれ付いてるちびっこをべりっと引き剥がすわんこ君とか
ちびっ子、最初はちゃんとわんこ君のことを名前+役職名で呼んでたんだけど
追っ手くん達から『コイツは犬っころで充分』とか言われたりね
そう言われてみれば昔故郷で飼ってた犬に似てるなぁとか呟いちゃって
追っ手君達にもしかしてよく大佐の膝に懐いて昼寝したり、シャツに首突っ込んだり
脚にしがみついてカクカクやって叱られてたあのでっかい犬か、確かに似てるなとか盛り上がって
一人話題に入れないわんこ君が拗ねたり、拗ねたついでに大佐に懐こうとして追っ手君達に引き剥がされたり
逆にわんこ君しか知らない再就職初期頃のことをぼそぼそ意味ありげに呟いたり
キツネリス状態から再就職初期やさぐれ時期までの諸々の思い出話を暴露された大佐が赤くなったり、
俺が犬ならドングリで誘われたお前はリスか!とかわんこ君とちびっ子が言い合いしていたり
そして最終的には執務室で騒ぐなと青筋浮かべた大佐に全員絞め出されるんだな
330みたいな会話を交わすようになる頃にはもうどんぐり君の訓練は終わってるのかな。
親衛隊専用訓練所とかに突っ込んで、追っ手君達ははたまにちろっと顔を出す位で、
どんぐり君はガシガシ扱かれて毎日吐いて、でもやっぱみそっかすで泣きながら寝たりしてたのかな。
大佐は人並み以上って言ってたけど、追っ手君達はとりあえず一人前にするだろうな。
その『とりあえず一人前』のハードルは、あらゆる面でエキスパートクラスって意味なんだけど。
親衛隊はそもそも筆記試験もあったりして運無両道エリートではないと入れなかったりして
辛うじて字が読める程度のどんぐり君の頭を一から鍛える時間もそうないし
仕方がないので追っ手君達が、元敵の良腕射撃主って以外に自軍でちょっとハクつけなきゃな、ってんで
軍主催の公式射撃大会とかにみそっかすのどんぐり君を全部門全種目登録。
ライフルは優勝するだろうなーと追っ手君達も思ってたんだけど、全種目優勝しちゃって
訓練所内でも騒然とするんだな。ある意味みそっかす過ぎて有名になってそうだし。
で、月日は流れ数ヵ月後、親衛隊の中でも警護担当の狙撃班に組み込んでから、改めて大佐にお披露目なんだな。
見違えるようにたくましくなったどんぐり君に大佐はびっくりするんだけど
大佐の顔を見たどんぐり君は、久しぶりに会えた感動と同時に辛くて苦しかった訓練を思い出しちゃって
軍内では大佐を決してにいちゃん呼ばわりしない事、階級に即した態度を常に取る事、等を叩き込まれてるんだけど
この時ばかりは忘れちゃって、「にいぢゃあああん、うぼぁあああ〜」とべしょべしょ泣き出すんだ。
初対面のわんこ君は銃の腕を知らないとかで、「何だこのハナタレ」とか思ってたらいいな。
J君辺りが、「上官侮辱罪で営巣たたっ込んでもいいですかー」とか「不敬罪で射殺してもいいっすかー」
なんてニコニコ怒って言うんだな。あと5年くらい性根から叩き直してやろうかクソガキ、とかさ。
話の見えないわんこ君は大佐の後ろにビシっと控えながら、内心物凄く気になって視線が泳いでて
大佐がどんぐり君の頭を撫でた時に感極まったどんぐり君が大佐に抱きついたのを見てあーっとなって
無言でべりっとはがして大佐を背にかばいどんぐり君を威嚇するんだ。俺の飼い主にさわんな。みたいな無言の威嚇。
>>326 お菓子のパス合戦は、不器用に自分で包んだクッキーやらチョコレートを
きちんと渡すのではなく、少しはなれたところから投げてよこす感じかな。
お返しのお返しの、さらにお返し状態で、傍から見ると実は仲良し…?とか。
そう聞かれたら全然違う、と全力で否定しあうんだろうけどね。
そのうち特務機関のスカウトにより別の教育機関へ送られることになって
苛めっ子君の大佐へ対する甘酸っぱい気持ちは思い出になってしまうんだ。
転校が急だったものだからちゃんと別れも言えず、行き先が軍関係だから
おいそれと連絡が取れるわけでもなくモヤモヤした思いをかかえて
大佐がよく一人で登っていた屋上あたりへふら〜と行ってみると
他所のクラスの先生(一年生の時の担任)もそこで黄昏ていたりしてね。
先生に、君はムスカ君と仲良かったもんね、みたいなこと言われて
そんなことない、あいつ、どんなに誘っても一緒に遊ばないし
何話しかけても訳の分からないこと言ってこっちのこと馬鹿にするし、等等
悪口とも思い出話とも、一方的な想いとも付かないことをつらつら並べ立てながら
虐めたことをきちんと謝ったこともないし…と次第に泣き出してくれてもいいや。
当の大佐は無邪気だった頃の思い出として大切にしていてくれても
「そんなこともあったかな」なんてスタンスでもどちらでも良いかもしれない。
笑顔で脅すJ君嗜めたり、威嚇するわんこ君を宥めたりしつつ
S君が涙と鼻水でぐちゃぐちゃになったどんぐり君の顔を拭いてやるんだ。雑巾で
一見優しく大人な態度でどんぐり君と大佐のポイント稼ぎつつ、さり気に鬼畜
読み書きどころか最初は会話も覚束ないどんぐり君を大佐が特訓とかも楽しそうだ
発音なんかも、日本人で言うところのLとRの違いが出来ないとかを
手を取って自分の喉とか唇、時には舌まで触らせて、こんな風にやるんだと実地で教えるんだ
それ見ながら兄ちゃんが俺もやって貰ったなぁと思いながらちょっとモヤモヤしてたり
あの子ばっかり構ってないでよみたいに、たまには兄ちゃんの方が妬いてもいい
そしてスラングは追っ手君達やわんこ君が喋っているのを聞いて覚えるんだな
で、大佐にその意味を聞いて頭抱えさせるんだ
もし大佐の幼少時代が親からの愛情の薄い薄暗い系だとしたら
連絡つかなかったり、付いても構わないから一人で帰してくださいと迎えが来なかったりするんだ
大佐自身はいつものことだから大丈夫です、一人で帰れます、と平然としてるんだけど
警備員さんも苛めっ子くんの親も子供はもう寝てるような時間に一人で放り出すわけにも行かなくて
困ってたら、苛めっ子君がオレん家に泊まれ、って言い出すんだ
大佐はびっくりして断るんだけど、なし崩しに泊まるコトになって一緒に夕飯食べたりとか
風呂やパジャマ借りたりとか一緒のベッドで寝たりしちゃったりしてね
表向きはキャンキャン喧嘩してる関係は変わらないんだけど、以来ちょっとお互い気を許してると言うか
苛めっ子君は子供なりに気を使おうとしたり、
大佐は大佐でふざけるなと腹立てたり、逆にちょこっと甘えたりしててもいい
夏休みになったらオレん家の別荘に連れてってやるよ、代わりに宿題手伝えよなみたいに
クラスメイトがいないところでこっそり誘ったりしてるんだけど、
その約束が果たされる前にスカウトが来て別れ別れとかね
>>333 夏休みの約束ってのがこれまた良いね。
大佐は特務機関のお誘いがあったとき、すぐさま承諾したのだけれど
行った先で寂しくなったときなどにそういえばそんな約束してたかも、と
チクリとした心の痛みを感じてくれていればいいな。
しかし、考えてみるとそんな時間まで親が心配しないのは不自然だったかも。
寄宿もしくは半寄宿制で寮の消灯前点呼でやっと気付かれたってのも有かな。
その後食堂の隅で食事しながらテーブルの下で足蹴りあったりしてるんだ。
寝るときになって、先ほどの真っ暗な部屋でのこと思い出して心細く感じたりするんだ。
普段ならとっくに消灯のため、ほの暗い廊下を歩きながら
「霊ってのはこういう隅っこにいるんだ」などと某あーみんの漫画的強がり言ったりね。
そんなことしてるから余計怖くなって、それはお互い様なのに言い出せなくて
ほんっとガキだな、一緒に寝てやるよ、なんて言われ、余計なお世話だとか返しながらも
結局断らなかったりするんだな。
そんな事があったから実は仲よかったりするんじゃないの?と誤解されるんだね。
そして大佐がどんぐり君可愛がってて兄ちゃんが妬くというのも新鮮だな。
偶の休暇で帰ったときにどんぐり君の勉強の成果見てやるとか言い出して
二重否定、三重否定あたりが理解できずに四苦八苦してるのを厳しくレッスンしてる所へ
ティーブレイク持ちかけて「随分熱心だね」とかさりげな〜く話しかけるんだ。
若い子育てるのも結構面白いかもと思い始めた大佐は満更嫌でも無さそうで
いつもより引っ付いてくる兄ちゃんに、『…もしかして君、妬いてるのか?』とかね。
>331
> 「にいぢゃあああん、うぼぁあああ〜」とべしょべしょ泣き出すんだ。
めちゃ萌えた。ナニよこの可愛い子!
どんぐり君が来たことによて、
同郷のよしみでつい頼ったり一緒にくつろいだりしちゃう兄ちゃんに妬く>324大佐と、
仕事でもプライベートでも色々教えたり親身になってる大佐に妬く>333兄ちゃん
という新しい刺激がやってくるんだね。
もう二人とも長い付き合いになるんだし、いい加減落ち着いてくれればいいのに…と追っ手君たちが思っていたところに
ヤキモチという要素が入ることによって余計にくっつきあっちゃって もーいい加減にしてくれよ!と。
それまでも、わんこ君が来たときに微妙に兄ちゃんが妬いたっぽい時もあったんだけど、
今度は大佐までもその状態だから 周囲からしたらもう見てられない!って感じで。
でも大佐は、自分が妬いてることは認めようとしないんだよな。行動見りゃあ明らかなのに。
そして何のかんのでレッスン中断して始まってしまった兄ちゃんと大佐のいちゃラブに
慌てて部屋の外に避難するどんぐり君
とりあえず隣の追っ手君達のところにお邪魔させてもらおうと思ってたら
いきなり下の階の住人である、文学者氏登場
はいおじちゃんとこおいで、コーヒーくらい出すよ、お菓子もあるよ、そしてお話聞かせてねと
し○っち○うおじさんに連行されるし○り○くんようにズルズル引きずっていかれるんだ
上の階から聞こえる兄ちゃんと大佐の音声をBGMにインタビュー開始
あらゆる意味で混乱中ワケ分らない内に色々聞き出されてしまった数ヵ月後
シリーズ新作「魔弾の射手」発売…なんてね
どうでもいいが、どんぐり君っていうと猫の漫画を連想してしまうなぁ…
大佐が足場固めたころの兄ちゃんはすっかり一市民として根を下ろしてるのかな。
住民登録や税控除では「主夫」に区分されていてもそれはそれで有かもしれない。
兄ちゃんちは出世したことにより以前とは別の意味で行動が制限されている大佐が
心から安らげる数少ない場所なんだろうな。
休暇貰っても行くところが無いどんぐり君に、それならうちに来ればいいとか
大佐がさらっと言っちゃって、その手は絶対使えないワンコ君、追っ手君たちが
嫉妬の視線を送ってもどんぐり君は全然気がつかなさそうだ。
わんこ君は実家が名家なので、きっと別荘があるから
「じゃ、じゃあうちの別荘に来れば!? ね、そしたら大佐も一緒に来てくださいよカンゲーしますから俺!」
とか言って抜け駆け阻止&休暇中の大佐もゲット作戦を立てればいいよ!
でも結局、追っ手君たちも兄ちゃんもみんなで来ることになって
上手い事大佐独り占め作戦は失敗しつつも、わいわい楽しい休暇を過ごしてくれたら嬉しい。
で、別荘のすぐそばの原っぱで漁村時代のようにお昼寝したり、
木の上に潜んでどんぐり飛ばしてきたりすればいい。
>337
どんぐり君は、大佐や追っ手君たちと違って強引に押されたら喋っちゃいそうだもんなぁ。いろんな事。
普段、本なんか読まないから例の小説の事も知らなくて(大佐も話そうとしないだろうし)
ある日いきなり追っ手君らに本を手渡されて、
「この本絶対面白いから読んでみな、いや、むしろ俺ら読んでやろうか?」なんて言われて
ワザと感情たっぷりに音読、というイヤガラセをされてみたり。
本人、すっかり小説家氏に話したことを忘れてて(むしろ階下の住人が小説家だという事も知らなくて)
「え?!なんで??なんでこんなのバレてるの!?」と大混乱すればいいや。
で、大佐に「君も他人へのおしゃべりには注意したまえ、特に階下の住人には要注意だ」とか言われて、
みんな(というか追っ手君たちが)「そーだよねー」とニラニラするんだ。意味ありげに大佐のほうを見て。
>339
みんなで童心戻ってキャッキャしてんのも可愛いな
しかし実際お偉いさんとなると、そう簡単にみんな一緒の休暇なんて取れないんじゃないかと…
なんかわんこ君って『護衛兼秘書』なイメージなんだよね
常に傍に控えていて書類取り纏めとかスケジュール管理とかもやってそうな
追っ手君達が荒事関係での右腕なら、わんこ君は事務方での右腕
………そして大佐と一緒に別荘へ行こうとするんだけど、大佐が呆れた顔で
『何を言っているんだ。執務室を空にするわけには行かないだろう
私が休暇の間、No2権限の君が取り仕切るんだ』と一蹴されてOTLする、と
なんでだろう、わんこ君がものすごいいじめられっこなイメージになっているww
兄ちゃんはそれなり普通に働いてるんじゃないかなぁ?
人当たりもいいし、力仕事も得意そうだし。大工とか工事夫やってそうな
で、事務のお姉ちゃんとか食堂のおばちゃんに、
『これ(小説)のモデルになった地区に住んでるんですよねー』とか話振られて
あぁ、それのモデル俺ー、とかあっけらかんとバラすんだけど冗談だと思われて笑われるのな。
全然信じられないの。まぁ当然だろうけど
プライベートでは大佐を「ムスカにいちゃん」って呼ぶようなどんぐり君が
「兄ちゃんとムスカにいちゃんは恋人同士だったんだね」なんて改めて言って
事実は事実なんだけどその『恋人』ってピュアな響きに大佐が目をむいて驚いて
どんぐり君は「え、何か僕変な事言った?ごめんなさい!」って謝るんだけど
兄ちゃんがにっこにこしながら、「そうかー、そうだよなー、恋人なんだよなー」
なんて改めて実感したように言って喜んで、大佐は兄ちゃんのその言葉で
余計に猛烈な照れモードに入ってくれるといいな。
わんこ君の別荘はやたら広くて豪華でメイドさんや執事さん達も居そうなので
兄ちゃん&どんぐり君はふへぇ〜ってキョロキョロしそうだな。
「こんなキレーで大きい家に入ったの初めてだ〜」なんて言いながら。
大佐は実家がでかそうだし、J君やS君は仕事で色んな建物に出入りした事あるから
珍しがったりしないんだけど、どんぐり君なんて歩いた時の絨毯の弾力にビビりそうだ。
で、大佐はもうでかい家に住もうと思えばいつでも住める人なので、兄ちゃんに
「どこかに手頃なこういう家でも手に居れて引っ越すか?」とか聞くんだけど
とんでもないそんな事したら落ち着けないよって兄ちゃん断るんだ。
「でもムスカはこういうとこの方がいい?だったらそっちの方がいいかな」
なんて言われちゃって、私はどこでも、って言ってから俯いてちっちゃい声で
「君と寛げたらどこでも……」なんてぽそぽそ言って、喜んだ兄ちゃんとイチャイチャし出して
周囲に何ともいえない空気を齎すんだ。わんこ君涙目。J君S君見ない振り。どんぐり君キョドる。
兄ちゃんと大佐は放っとくと自然にいちゃつき始めるな。最高だ。
>>340 大佐は多分、休暇なんて殆どとれないんだろうな。
その分通常の休日には兄ちゃんと静かに過ごして
ささやかな幸せを噛み締めてそうだ。
ワンコ君は牽制しているつもりでどんぐり君の面倒見る格好になり
大佐からは「それとなく気をつけてやってくれ」とか言われて
仕事が忙しくて目の届かない分任せられてくれててもいいかも。
大佐は勿論のことワンコ君達にも可愛がられている(誤解)から
快く思わない人たちもそうそう虐めるわけにはいかないんだね。
本当は大佐を巡るライバルだ、くらいに思っているのに
大佐からの信頼篤い人としてそれなりに懐いてくるどんぐり君に
なんだよ、全然可愛くなんかないんだからな、と思いつつ
大佐から感謝されたりもするし、普段の駄目っぷりにキュンときたりして
複雑な思いを抱えるワンコ君ってのもありか。確かに苦労が似合うな。
大佐はその辺を見越してギリギリのところでご褒美を上げてくれるといいな。
>>321 >わんこ君涙目
なんかツボに入ったwww萌え愛しい。
気の長い話ではあるが、引退後ってのを少し考えてみた。
大佐は現役退いてもずっと影響力振るい続けるんだろうけどね。
居住空間の方は(その階級にしては)割りとこじんまりとした郊外のお屋敷で
その代わり空中庭園を彷彿とするような庭が付いていたりするんだろうかな。
大佐はラピタの庭園部分を鑑賞する暇はあまりなかったし
再現のつもりもないんだけど、心地よく過ごせる場所をイメージしていたら
自然とあの風景に似たものになっていた、とかでもいいかな。
気候が厳しいから温室にしつらえて暖かい日差しの中で仲良くティータイムだ。
漁村の散歩道に自生していた木苺や兄ちゃんちの庭のと同じ種類の
果樹を植えこんでみたりしてね。でも大佐、虫は苦手だから受粉は人手だな。
もうラピタの話を昔の思い出として語れるくらいになったからと油断して
ぽつぽつ語っていたら色んな思いがこみ上げてぽろっと泣いてくれてもいいよ。
このとき兄ちゃんは慌てて慰めたりせず静かに寄り添っていて欲しいな。
ある程度落ち着いたところで兄ちゃんだって生活の全てを投げ打ってくれたのに
自分ばっかりすまないとか、素直になってしまったりね。
その後はしっとり仲良くなさって下されば結構です。
その庭に立ち入れるのは本当に極々限られた人間だけなんだな。
虫で受粉した方がいい果物になるんだよと温室内で蜜蜂飼う兄ちゃんと
絶対触らないからなと逃げ腰な大佐が浮かんだ
兄ちゃんが蜂にたかられつつ巣箱を弄って巣蜜を取ってるのを
温室のドアに隠れて髪の毛ゾワッ逆立てながら見てたり
でも取れたハチミツは食うんだ、大佐
蜂には触れないけど、蜜の味を良くする為の花調べて植え替えたりとかね
そういう部分はいくつになっても変わらないと想像
>わんこ君の別荘はやたら広くて豪華でメイドさんや執事さん達も居そうなので
応接間に通されてお茶を出される時にやたら細かく注文を聞かれそうだ
茶葉や豆の産地た種類から淹れ方、砂糖やミルクの種類まで細かく聞かれて
(わんこ君に対して)キレそうになる追っ手君や、混乱するどんぐり君や兄ちゃん
その横で大佐が一人一人の好みに合わせて勝手に注文してたりするんだ
メイドさんたちは躾もちゃんと行き届いてて、表立ってはしゃいだりはしないんだけど
あの小説のモデルさん御一行ってコトで裏ではキャッキャしてたりするんだじゃないかな、と
テラスのベンチで読書中の大佐と、その膝枕で昼寝中の兄ちゃん(逆でも可)に
誰が毛布持って行くかって争ってたり、それに割り込もうとするわんこ君に
『坊ちゃま、馬に蹴られぬようにご用心召されませ』とさらっと毒吐くメイドさんとかね
お前が蹴られとけという奴だな>毒吐くメイド
しかしわんこ君は事大佐に関しては本気でメイドの仕事を取り上げそうだな。
そしてメイドに驚かれる。あのぐうたらな坊ちゃまが!とか何とか。
やっぱり軍に入ってお変わりになられた、となるんだな。
頭も運動神経も結構いい上家は金持ち容姿は上々、親からも親戚からも愛されて育ち
優しいしモテるし将来に不安も全然ないし、ビっと気張った事がないというか
器用貧乏というより器用金持ち、何でも出来るんだけど何しようかなーみたいなフラフラっぷりで
軍に叩き込まれた時はわんこ君ちの召使達は心配したと思うんだよ。
うちの坊ちゃまはこう、体育会系のノリには向かないんです!みたいな感じで。
でも投げ出さずに続けているのを見て、60過ぎの老練執事などはそっと涙を拭ったり。
士官学校の同期達と食堂でがやがや話している時に話題が悩み事になって
皆それなりに将来の事とか国の事とか恋人の事とか言ってる時に、わんこ君は
「頑張ってるんだけどどうしても治らないんだ。もう一生無理じゃないかと思ってる…」
って、右耳の上のくるんと巻いた一房の髪を指差す。何の事?ってなる同期に
「何の事じゃないよ寝癖だよもうずっとちっちゃい頃からここだけ巻いちゃうんだよ!」
同期達に「寝癖だったのか」「わざとやってんのかと思ってた」とか言われて
こんなのわざとする訳ないだろー!とギャーギャー喚くわんこ君。
おまえ早く面倒見てくれるしっかり者の彼女か嫁さん見つけろよ。と言われ続けるんだ。
こんなだから、わんこ君が大佐づきになった時は、何人もが真剣に心配してくれそうだ。
まあ大丈夫なんじゃない?って適当に緩く言ってたわんこ君が日に日に目に見えて傾倒して行き
気付けば調教師とゴールデンレトリバーのようにぴったり側に居るのを見る事になる同期達。
「あいつに必要だったのは彼女じゃなく飼い主だったのか」と皆で納得したり。
やはり誰が見ても飼い主と犬なのか。大佐、部下のやる気を引き出すいい上司だな。
わんこ君はそこまで色々揃いすぎていたら嫌味を通り越していっそ清清しいとかで
あまり恨まれたりはされてなさそうな感じかな。
どんぐり君が前歴の所為だけでなく大佐のとばっちりで酷いことされるのを避けるため
敢えてわんこ君に気をつけてやってくれと頼んでてもいいかもね。
時々様子見に行くだけなんだけど、追っ手君たちほど手厳しくはないので懐かれるんだ。
わんこ君が配属された頃は大佐付きの臨時監視役が次々音を上げていたりして
あいつもどうせ直泣きつくんじゃないの、なんて賭けの対象になっていてもいいな。
暫く経って、同期に飲みに誘われて「本当はもう辞めたいんじゃないのか」とか聞かれるんだ。
だって『あの』大佐だろ、みたいに軍内部での屈折した蔑みやら微妙な噂だのが
入り混じった評価を聞かされ、それまで見せたことがないくらい激昂してくれてもいい。
それで前例があるものだから、まさかあいつも…なんて心配されたりするんだね。
でもわんこ的位置に落ち着いてるから駆け落ちだけは無さそうで安心されるんだ。
四面楚歌状態の大佐にとって、数少ない「決して裏切らない人間」というのが
どれ程貴重な存在だったかは恵まれた人生送ってきたわんこ君には想像もつかないんだね。
だから大佐には、思い出を共有している他メンバーに面白くないものを感じながらも
表に出さないよう頑張っているわんこ君にいい子いい子してあげて欲しい。
そんな風に思われていたことに吃驚しつつ感激して、もう一回やってくださいとか頼んで
調子に乗るなとコツンとされてくれてもよろしいでしょうかね。
因みに、犬のトレーニングは「もっとクレクレ」と尻尾振ってる時に切り上げるのがポイントだそうです。
わんこ君、すっかり嵌められてしまってますなw
大佐はワザとではなく、ナチュラルに わんこ君にとって微妙な匙加減のご褒美をしているイメージ。
普段厳しくて、たまーにさりげなく甘い顔を見せてくれたりサラッと褒めてくれたり。
でもそれでわんこ君が調子に乗りかけると、また厳しくなって。
休暇中の別荘では、メイドさんに対して
「大佐のことに関しては、君たちより僕のほうがずっと詳しいからね!」なんて言って
頑張って大佐のお世話に精をだすんだろうな。
お茶持ってって毛布も掛けて、料理番にも大佐の好みの食べ物を用意させて。
それを離れたところで見ているメイドたちが「…わんこ…」と呟いてしまうくらいに。
>344
空中庭園風の温室はロマンチックだなぁ。
そこは北の国の中でも特に寒い地域で、雪景色の中にぽっかりと温暖で綺麗な庭園が現れる感じがいいな。
思い返してみたら、大佐はラピタの庭園部分を見てないよね。
船で石造りの部分に上陸して、そのまま隠し扉に入って…といった感じだから。
知識として、そういうものがある事は知っていただろうけど
あの時は中枢に行くことが最優先だったし。
でも引退してから作った庭園は不思議なことにラピタのものにそっくりで、
自分でも理由が分からないながら その景色を見ると落ち着いてしまうんだ。
そこでラピタの話をしてぽろっとなってしまっても、
兄ちゃんは「本当はもっと前から泣きたかったんだよね」って、そっと手を添えていてくれるんだよね。
波乱万丈の人生を送った大佐の晩年は、心穏やかなものであって貰いたいな。
こういう暖かい日々が控えていることを脳内前提にして
途中経過ではとんでもなく不幸塗れにしてやりたい。
積極的に酷いことされるのには気丈に耐えることを学んでいても
不意に与えられる好意に怯えてしまうというのも良いな。
必死で自我を保とうとして基本的に他者を拒絶してしまうから
それを踏みにじって近づくような人だけが大佐に触れることになり
結果として傷つけられてしまうわけだ。
好意を寄せた相手も、本当は取り縋りたいくらい弱っているのを知ってるけど
大佐が決して認めないのも判っているから見守るだけしか出来ないんだな。
そんなだから人に拠っては思い余って強引な行動に出てしまうんだ。
辛いことは辛いけど、いっそ傷つけてくれた方が大佐的には納得できるんだね。
そういう、お互いに堕ちて行くような関係を持ち、大佐は勿論踏みとどまり
這い上がる手段にすらするのだけど、相手は例え本人が納得していても
傍目には陥れられた形になって余計泥沼化していくのも良いな。
幸せそうな物語をイメージしていたら振り戻してこんな事考えてしまうよ。
それこそわんこ君が赤ん坊の頃から見守ってたような老練な執事さんがいてさ。
一度お目にかかって、お礼を申し上げたいと思っておりましたとか言うんだよ。
大佐は大佐で、礼を言うのはこちらの方だ、と返すんだ。
>四面楚歌状態の大佐にとって、数少ない「決して裏切らない人間」というのが
>どれ程貴重な存在だったか …と言うのを言葉少なに語るんだ。
正直感謝しても仕切れない、失うことが考えられない存在だ、とかね。
考えてみれば、北国の人間で胸襟開いた付き合いしてるのってわんこ君くらいだもんね。
そしてそのやり取りを盗み聞いて、また尻尾ぶんぶん全開状態になるのはお約束で。
興奮のあまりうっかりカクカクしそうになって叱られてしまえww
>349
大佐が自覚無しにラピタの庭園再現してたとすると、それを指摘すんのはパズしかいないな。
特別にって庭園に案内されて、『懐かしいな。ラプタの庭園じゃないか』とか言っちゃうんだ。
あとはヒタキとキツネリスが棲んでたら完璧、ロボットは流石にムリか…なんて笑うんだ。
大佐が実際ラプタの庭園目にしたことないと知って、魂の底からラプタに惹かれてるんだなとか
言っちゃえばいい。でも僕はラプタを壊したことを後悔してないよ、
あそこを壊したからこそ、アンタは今ここ(地上)にいてくれるんだろとでも続けてしまえ。
>興奮のあまりうっかりカクカク
本当に仕出かしそうだ。わんこ君は純粋にじゃれ付いてるつもりが気がつくと
押し倒していたとかで真っ赤になって慌てて姿勢を正してくれるといい。
大佐は勿論わかった上で、途中でやめちゃうんだ?みたいにからかったりね。
仕事を離れると、そういう危ういジョークを言えるくらい打ち解けているんだな。
そしてパズの口説き文句に何気にどっきりだ。
町へ買出しに出かけていた兄ちゃんが、珍しい故郷の言葉を聞いて
おや、と思うと見知った顔であった、とかかね。
国交が樹立されてそれまで滅多に立ち入れなかった秘境へ行けるとあって
冒険家のパズが張り切ってやって来たんだな。この時は軍とは無関係verで。
大佐はパズに対してまだどこか苦々しいものを感じないでもないが
兄ちゃんが客として迎えたのだから、と温室でおもてなしだ。。
兄ちゃんの方が何かの用事で席を外し、大佐とパズ二人きりになったとき
やや憮然として木陰でお茶飲んでる大佐に話しかけつつ庭を見て回っていたパズが
大佐の胸元の釦外して手を滑り込ませながら上記の口説き文句が出てくるんだな。
大佐は『君も随分言葉を覚えたようだな』とか余裕で大人の遣り取りだ。
座ってる相手に背後からチュッチュするの図のシルエットでヒキが入るんだな。
温室エロも良いものですね。
もうその頃には、「よりにもよってム/スカに…」なんて拘りは無くなってるんだね。成長したなぁパズ
むしろ、「あのム/スカだからこそ、自分の下に組み敷いてみたい!」くらい思ってそうだ。
逆に大佐は、余裕で対応しているもののパズにだけは最終的に身を任せたくない、
だからギリギリのところでおあずけにしてやるつもりで居そう。
これはどっちの思惑が勝ってくれても美味しいな。
ギリギリのところであおあずけなんかされたら、却って気になって
思いを果たすまでこの国に居座ったりするのかも。
で、しょっちゅう顔を出して大佐にちょっかい出せば良い。
でもパズに改めて、ラピタを壊したからこそ今ここに居るんだろう、と言われて
もしあの時そのままラピタを手に入れてたら、その後の大切な人達との出会いも無くて
世界は手に入れても誰かを信じることも知らないままの一生だったんだろう、と
ラピタを壊してくれたことにこっそり感謝をするのかも知れない。それは決して口には出さないけど。
その頃の兄ちゃんはしっかりキッチリやきもちを妬いてくれたらいいね。
ある意味大佐は立場的に公共物に近かったから。でも軍から(表立っては)隠居して、
もう全部俺のものにしていい?みたいな。隠居から再び始まるイチャイチャラブロマンス。
憧れたり好きになったりするのはいいけど手を出さないでねみたいなのを周囲に初めて言ったりな。
だから兄ちゃんはパズが大佐とラピタの懐かしい話をしたりするのは賛成なんだけど
手出しをしそうな雰囲気感じたらちょっとごめんよーって感じで割り込んでほしい。
意地悪なんてしないしパズも可愛いけど、ムスカに手を出すなら邪魔するよ、とか言っちゃうんだ。
抱きつくなら俺に抱きついたらいいよ、ハイ。って両手を広げられて、
嫌がらせで本当に抱きついたら、兄ちゃんは普通に喜んでぎゅむぎゅむして来るし(苦しい)、
大佐は大佐で兄ちゃんにぎゅっとされてるパズに妬いちゃって拗ねたり。
その頃の大佐は無理が祟ったとか何とかで、目がほとんど見えなくなっててもいいな。
パズ離してても全然気付かないんだ。普通に歩いてるし、話する時目が合うし。
でもそれは目が見えなくなる予兆があってからすぐに始めた訓練の賜物でさ。
でも普通にお茶を飲んで、ご飯食べて、あれ?あれ?と思う事が何度かあるんだ。
グラスを持つ時指で確認したり、歩く時(昔は早足だったのに)やけにゆっくりだったりして。
で、訪ねた翌日の昼間辺りにようやく「もしかして」って思って聞いたらビンゴなんだな。
「もう僅かな影と光くらいしかわからん」って。昨日の晩とかに
「何年経ってもずっとイチャイチャしてやがって」なんて言っちゃったパズは思わず謝るんだけど
大佐は、本が読めなくて兄ちゃんの顔が見られないのが残念だがそれ以外に不自由はないって言い切るし
兄ちゃんは、不意打ちでちゅーがしたいだけ出来るんだよって笑うんだな。
「あんたらいつでもしてそうだけど」「する前にバレたら照れちゃてぎゅーって目を閉じるんだもん」
なんて会話して、大佐にいい加減にしたまえ。って怒られるんだ。
あーでも目が見えてる大佐と兄ちゃんのイチャイチャも見たいし…悩む…。
大佐には、あの時見られなかったラピタの庭園がどんなものだったのか
例え作り物でも しっかり見せてあげたいな。
温室の上のほうには、高い天窓から空が見えて石造りの柱や池があって。
あの世界、ラプタの庭園以外にもキツネリスって居るんだろうか。
パズがキツネリスの話をしたのを聞いていて、
兄ちゃんが知り合いのツテか何かで手に入れたキツネリスを大佐にプレゼントしてあげてもいいね。
で、初めての場所に来て不安げにキョロキョロするキツネリスを見て
「最初に会ったときのムスカのことを思い出すよ」なんて言って。
そのうち慣れてきて体の上まで駆け回ってくるキツネリスに うわっとするんだけど、
その後は肩の上に乗っけたまま読書するくらいに馴染んでくるのね。
ちょいと出遅れましたが>311姐さんの文に萌えてイラスト書いちまいました。
どんぐり君を誘いに来た軍服の大佐です。帽子と眼鏡取って笑いかけてるところ。
ホントはもっと黒っぽい軍服(●チスSSみたいの)イメージ&年いってる筈なんだけど、ムズカシス
ttp://bbsee.info/_bbs/fikl_mtvw/upload/8f14e45fceea167a5a36dedd4bea2543.jpg ところで、前スレでショタ大佐のイラストうpしてくれた姐さん!
もしよろしければ、再うpお願いできないでしょうか。もういちどあの可愛い大佐を見たい!
兄ちゃんによる大佐独り占め宣言いいなぁ。
大佐は感激して滅多に無いことに人前で素直に嬉しさを現すんだろうな。
読書の楽しみを奪うのは忍びないし、資料チェックなど自力でしたがりそうだし
視力は悩ましい問題だ。でも無理の祟った後遺症というのが凄くいい。
大佐は足あたりが再就職後に無理すれば普通っぽく振舞える程度に
回復していたのが引退後は本格的に不自由しだしたとかもありかな。
視力もかなり低下しておりガラスの色も以前よりずっと濃くなっているんだろうな。
酷使しすぎたり、体調崩したりすると非常に見えにくくなる、とかどうだろう。
図らずも「一時間読書したら10分休み」みたいに健康的な視力ライフになるんだね。
引退したというのに仕事にのめり込む大佐を他の人が忠告しても煩がるのに
兄ちゃんがたしなめると『君の顔を見れなくなるのは嫌だな』とか言って聞き入れるんだ。
冬の間は太陽が低い薄暗い天気が続き雪に降り込められるんだけど
暖炉と極限まで光を弱めたランプを使うから裸眼で過ごせる貴重な期間なのだろうね。
冬の僅かな太陽が姿を消した後も兄ちゃんの側には金色の瞳があるわけだ。
そんなこと言ってられるのも燃料代を気にかけなくて良くなったお陰なんだけどね。
もう熱源の意味では必要ないのに二人ともひっついてぬくぬくしてるんだろうなぁ。
>>355 制服姿の大佐、格好良いです。大佐は後々まで若作りなんですよ、きっと。
キツネリスに怖くない、怖くないするのは兄ちゃんの役目だろうか。
恐る恐る触ってくる大佐には「登りやすい場所見っけ」と駆け上るんだろうね。
大佐にすっかり懐いてからは護衛の如くパズを威嚇するようになるんだ。
まさか兄ちゃんがそうなることを見越したわけではないんだけど結果として
パズを牽制することになるな。大人になったパズと大佐の駆け引きも見ものだ。
そして私もあのショタ大佐に触発された者の一人です。
まさか小学生?に萌える日がくるとは思いもしていなかったのに…。
大佐の魅力に捕らわれてからは脳内に素敵物質が溢れっぱなしですよ。
>>355 イイっすね、将軍。大佐はきっといつまで経っても妙に若く見えると思われ
50代近くなっても30代半ばくらいに見られてて、
他国のお偉いさんからも『随分と若い将軍様だな』みたいに評されてたりして
目が更に悪くなるのだとしたら、
タイプライター打ちや手書き文書だったら指で読めるように訓練したんだけど
流石に印刷活字は指読みは無理だったから、読書大好きな大佐のために
代わりに兄ちゃんが猛勉強して字を読めるようになって読み聞かせ、とかね
専門用語とかわかんない単語があったら、一文字ずつ読み上げながら掌に綴り書くとかで
脚だったら、杖か車椅子かな?
兄ちゃんに車椅子押してもらったり、階段では抱き上げて運んでもらったり
たまに皆に会う時なんか、誰が車椅子押すかで揉めて貰いたい
パズが胸元の釦外して手を突っ込もうとしたら、シャツの中でもぞもぞ動く気配がするんだな
何?って思ったら胸元からぴょこっとキツネリスが顔出して、威嚇ついでにパズの手をガブッと
キツネリスにとっては大佐のシャツの中は自分の縄張りで、パズは不法侵入者だったりするんだ
で、大佐、パズに噛み付いたキツネリスを叱るんだけど、
変な物を口に入れるんじゃない、腹を壊したらどうするって叱り方なんだよ
昔あった障害者で801スレを思い出した
>358
20世紀初頭に活躍した、新聞だって指で読めちゃう盲人探偵を彷彿とした。
専門書は無理だとしても、兄ちゃんが大佐に新聞やら雑誌やらを
音読しているの図は微笑ましいだろうな。
大佐は遠出する時は車椅子使ったりするんだろうけど
近場だとなるべく自力で歩こうと頑張っていそうなイメージだ。
歩幅あわせてさり気なく手を貸したりするのがあまりにも自然で
冷やかすのも憚られるほどに信頼に満ちていると良いな。
色眼鏡以外にも意識的に日差しを避けてきた結果かもな<妙に若い
紫外線はお肌にも髪の毛にも良くないかんね!
>357
もちろん最初に「怖くない」をするのは兄ちゃんだよ。大佐の時と同じように。
だから大佐のシャツのボタンを外しても、兄ちゃんの指には噛み付かない。
縄張りを共有している仲間だから。逆にその指を伝って兄ちゃんの頭まで駆け上って、
つまりは結果的に「場所を空けてあげる」形になるんだよ きっと。
庭園には、もうすっかり偉くなったり引退したりの追っ手君たちやわんこ君らが遊びに来るんだけど
(この頃には、大佐への敬語は相変わらずでも 旧友的な親しさになっていそう)
かなり頻繁に来ているにもかかわらず、大佐に近づこうとするとキツネリスは威嚇してくるの。
キツネリス単体で可愛がろうとすると、多少は餌を受け取ってくれたり 騙し騙し撫でられたりしてくれるんだけど。
嫌ってはいないけど、縄張りには入れないよ!みたいな。
若い頃の無理がたたるのも萌えるけど、
別に何の問題も無いのに いっつも兄ちゃんが大佐の体に手を添えて歩いてて
事情を知らない人は、大佐の体が悪いのかな?と誤解してるんだけど
知ってる人たち(追っ手君たちとか)は、「あれは単にイチャついてるだけ!」と呆れてるってのも良い。
本も一緒に広げて見てて、でも見えにくいんじゃなくて やっぱりイチャついてるだけなの。
ある意味年を取ったことを利用して堂々とくっつける状態。
これまで怪我をした大佐を支える時期が多かったけど、
体的に対等になっても結局べったりなんだってことを見せ付けられちゃうんだ。
そうだなぁ、大佐は散々苦労してきたから、最後の最後に好きな人の顔も見れないというのは可哀相すぎる。
やっぱ元気でいてほしいよ最終的には。落下後からずっと怪我とリハビリ、
兄ちゃんはその介護の繰り返しだったんだもの。
体的には周囲の連中も気兼ね無く襲える状態、
でも手は出さないでね!と言える感じが良いかな。
>361
「大佐の身体を縄張りとして共有」…なんというエロい設定だ!
そして実は単にいちゃついてるだけの二人とは、事情を知る者の呆れ顔が浮かぶようだ。
大佐が(表向き)引退する切っ掛けに兄ちゃんが怪我したとかそういうのもありかと思った。
怪我は割りと早く完治するんだけど、この先兄ちゃんに何かあったらと思うと不安になって
もうそろそろ楽しても良いんじゃないのかと大佐から持ちかけたとかね。
兄ちゃんは、その頃何してるか不明だが(漁業権取得して再度漁師さんかな)
生涯現役のつもりだったんだけど、大佐の危険度も減るわけだし、と合意するんだな。
引退後も温室で養蜂したり果樹栽培したり領地だかご近所だかの湖や川で
魚採ったりして実質的にはあまりは変わらないけどこれは趣味なんだ。
以前より格段にいちゃつく時間が増えて、よりゆったりと過ごせるようにはなったんだろうな。
そうか、これまでと逆に大佐が兄ちゃんのお世話をするシチュも良いね。
兄ちゃんが怪我をしたと聞いて、血相変えて駆けつけるんだけど
怪我自体はそれほど大したことなくて問題なく早めに治りそう、
でも暫く両手包帯巻きとかで
今度は大佐が兄ちゃんに食べさせてあげる番になるんだ。
今まで自分からくっついていくのは照れて中々出来なかった大佐だけど、
場合が場合だからって一生懸命お世話に精を出す姿を見て
もう長年の付き合いになるけど、これは新しい一面だなーと見守ってしまう追っ手君らや
心配かけちゃったけどムスカがこんなにそばにいてくれるなら怪我して得しちゃったかもな、
なんて言って大佐に怒られちゃう兄ちゃんとかさ。
だけどずっとそばにいることでこんなに喜んでくれるなら、というのと
兄ちゃんがもう怪我をすることがないように、という気持ちから
二人して引退生活に入るんだ。
その後パズが二人の家に来た時、ずっと体を支えられているような大佐を見て
ああ、もうそんなに体が利かなくなってるんだな、としんみりしてたら
あとで追っ手君らに「…と思うだろ?まったくあの二人はさぁ…」なんて
呆れ顔で真実を知らされて、みんなでヤレヤレなんだ。
で、だったら…と大佐と二人っきりになった時に手を出そうとしたら
キツネリスからの攻撃食らっちゃって、
その後追って君らの手を見ると やっぱり同じ所にキツネリスの咬み跡が付いてたりして。
>364
追っ手君たちも大佐のシャツの釦外したのか。みんな好きだな。
しかも知ってて誰も注意してあげない辺りがお茶目さんだ。
兄ちゃんだけが「アレは大人しい筈なんだけどなぁ」と噛み跡を不思議がるんだ。
結局元凶はお前かとパズが小突かれることになるのだろうな。
兄ちゃんの独り占め宣言があったから最後まではお預け状態なんだけど
キツネリスが加わる以前からきわどいスキンシップはしていたのだろうね。
甲斐甲斐しく兄ちゃんの世話を焼く大佐という幸せなシーンを想像した直後に
今日は全部私がやるから君は寝ていてくれ、とか言って
大胆にサービスする大佐というのも妄想してしまった。
事後には今後のことを色々話し合ったのだろうな。
兄ちゃんちのと同じ果樹を植えるのは最後まで秘密にしてたりね。
漁村の辺りの植生を取り込んだ庭園は大佐自身の望みでもあると同時に
全てをなげうって共に過ごしてくれた兄ちゃんへの感謝のしるしでもあるんだな。
あのマントつきの軍服で病院に駆けつけるわけか
しかも兄ちゃん一般市民だから、ホントフツーの下町の市民病院、しかも大部屋で
あらゆる意味で注目の的になるんだな
知らせを受けて、その後の予定全部キャンセルして取るものとりあえず駆けつけてもいいし
外交会議とかどうしても外せない仕事が入ってて
会議の相手にも指摘されるくらい真っ青な顔色しつつもきちんと仕事だけはこなして
後は俺らがやっておきますからと追っ手君達に送り出されるパターンでもいい
真っ青になって駆けつけてみたら、元気そうにあ、来てくれたんだ〜とか言われて
馬鹿者ッと怒鳴りつけつつぎゅっと抱きつくなんてベタベタでいいかな、と
しかし追っ手君達やわんこ君はともかく、どんぐり君がそういう意味で
大佐にちょっかい出すってのはちょっと想像が付かなかったりするんだよなぁ
むしろ、うっかり尻尾踏んだとかヒゲ引っ張ったとか、
シャツの中で寛いでたのを知らずに大佐にじゃれ付いて押しつぶしかけたとか
そんな理由で噛み付かれてそうな気がする
同じように噛み後付いてても、一緒にするな、そんな不埒なことはしないと抗議してそうだ
軍服大佐見れなくなってる(´;ω;`)
>367
ttp://sky.geocities.jp/fikl_mtvw/ ↑ラピタスレまとめサイトのトップページ。ここの「画像投稿掲示板」にあるよ。
文章投稿掲示板の「ホームページへ戻る」もリンク繋がってるけど分かりにくいかな。
>>366 どんぐり君は逆にキツネリスをいじろうとして大佐のシャツに手を突っ込んでても良いかも。
キツネリスは身の危険を感じてより奥へ逃げ込んでしまうんだな。
ぱっと見には大佐を押し倒して肌をまさぐってるような姿勢になってしまうんだ。
必死で制止しようとする大佐と相まって、貴様、何をしている!と本気モードになった
追っ手君たちに取り押さえられるんだ。引き離されたどんぐり君の指に噛み付いたままの
キツネリスがぷら〜んとぶら下がっているんだね。どんぐり君は半泣きになってくれるといい。
どんぐり君は君達とは違ってそういうことはしないんだ、などと言いながら
酷い奴らだな、痛かったか、と良い子良い子してあげるんだ。どんぐり君も
その時はもう十分いい年なんだけどいつまで経っても子ども扱いされていれば良いな。
>368
367じゃないけどありがとー!
やっと見れた。
あの掲示板の神作品の数々、レスつけちゃダメなのかな?
悩んで念だけ送ってみた・・・
感想ならここに書き込めばいいんじゃない?
今までがそうだったように、新たなネタの発生になるかもよ。
なんたってこのスレ、萌え→それ萌え!→いやすっごい萌え!→またまた萌え!
の無限スパイラルで成り立ってるし。
そっか、自分が専ブラ(サムネ自動表示)だからうっかりしてたけど
URLから画像直リンだと弾かれるっぽいな。(でもコンテンツ的にこういう設定のほうが安心だね。)
紛らわしい張り方してしまったかも、スマソ
ところで、確かにどんぐり君に関しては大佐に「そういう感情」は無さそうなイメージだな。
あくまでちびっこ的な気分で懐いてるというか。だから大佐も素直に可愛がる。
こればっかは、もはや追っ手君たちやわんこ君には真似が出来ないので(とっくに下心バレバレだから)
指をくわえてみているしかないんだ。
で、あとで ちくしょー、得な役回りだよな、なんて冗談交じりに小突かれて
どんぐり君はみそっかす体質なもんで、仲間内でちょい弄られつつ大好きなムスカにいちゃんに可愛がられつつ、
という状態が居心地がいいんだろうな。
>366
その病室には兄ちゃんの仕事仲間も付き添いで来てて、
裏表なくて明るくて、でも何故か治安の悪いスラムから引っ越そうとしないよく考えたら不思議な兄ちゃんのところに、
とんでもない高級将校が駆けつけてきて ベタベタになっているのを見て
より一層頭をかしげることになるんだろうな。
>そんな不埒なこと
どんぐり君は大佐のレッスンの所為で語彙が微妙に正式すぎるのもありかな。
飲みに行った先ではっちゃけた兵士達が店の女の子口説き落としたのなんのと
盛り上がってる折に「で、ヤったのか」とか言い合ってる中で一人
「貞節を汚したのか」みたいなニュアンスの喋りになっていたりしてね。
この辺のスラングはなんだかんだでわんこ君も少々苦手でも良いかな。
いつまでもちびっ子の時の面影を見ている大佐は知っててもまず教えないから
追っ手君がここぞとばかりに色々仕込むことになるのだろうな。
制服で病院に駆けつけて周囲から浮きまくる大佐もいいな。
普段全然そういうのに縁の無い病院の周りには護衛の兵士が立っていて
物々しい雰囲気になっているんだな。兄ちゃんに付き添っていた仲間には
凄く丁寧にお礼言ったりして恐縮されてしまうんだ。
大佐が帰った後も同室の人たちはあの二人はどういった関係なのかと
疑問に思うんだけど、非常に質問し難い雰囲気になってたりして。
聞かれたら屈託無くさらっと説明してくれるんだろうけど。
次から見舞いに来る時は平服に着替えてから来るようになるんだけど
それでもやっぱり普段来ない種類の人間だと違和感ありまくりなんだろうな。
通院できるくらいに回復して自宅へ戻ってからは、週末でもないのに
大佐が仕事早く切り上げて帰ってくるようになっているんだ。
わんこ君はスケジュール調整にとんでもなく苦労していることでしょう。
>365は、入院中ずっと致してなかった兄ちゃんを慮ってサービスするのでも
普段なら誘ったりする必要も無かったのが、怪我のため仕方ないとはいえ
ほったらかし状態で焦れていた大佐が辛抱堪らずでもいいや。
いつも以上に積極的+特殊なシチュエーションにちょっと驚きつつも
焦らしたらこんな事してくれるんだ、なんて言いながらイチャイチャするんだね。
普段でもやたらキレイと言うか上品な言葉遣いに、お前一体誰に習ったんだよって言われて、
『兄ちゃん…じゃなくて将軍に習ったんだけど』って言うんだけど
これも、『兄上(お兄様)…ではなく、将軍に御指導頂いたのだが』みたいになってて
あー、あの人なら仕方ないかーみたいに呆れられるんだな
でも大佐、ちゃんとスラングも使えそうな気がする。時と場合で使い分けるんだ
>>323みたいな状況でにっこり笑って「さっさとその薄汚ぇ腐れ××を仕舞え、カス共
さもないと根元からちょん切っててめぇらのユルい○○に捻じ込んで△△してやるぞ」と
ハート/マン軍曹並のスラング対応する大佐とか見てみたいかもとちょっと思ってしまった
大佐&どんぐり君のペアだったら、言葉遣いも相俟って軍服着てないと絶対軍人には見えないだろうな
オフに二人で下街歩いてたらいかにもDQNっぽい若者なんかに絡まれたりしそうだ
路地裏に連れ込まれてナイフ突きつけられて脅されるんだけど
ちょうどよかった、訓練の成果を見せてもらおうかとどんぐり君一人に対処させたりとかね
で、頑張って片付けるんだけど時間が掛かり過ぎ、動きに無駄が多いとか言われて
ちょっと鍛え直してやるかとそのまま訓練場に連行されるとかね
しかも大佐直々の指導ってのが追っ手君やわんこ君にもバレて翌日からまた散々弄られる、と
大佐の場合、サラッと涼しげな顔して言い放ってそうなイメージだ>スラング
どんぐり君は、言葉遣いが殊更丁寧なわけではないが、省略形をあまり使わないとか
発音が綺麗とか文法的に正しいとか、そういうことになるのかな。
乱暴な物言いも理解できないと実戦では役に立たないからね。
どんぐり君が特別指導受けたのを知って、大佐に心酔している部下君は
自主トレに励むんだ。そういうライバル心で切磋琢磨するんだな。
わんこ君や追っ手君はそういう若い子見て、大佐も罪な人だよな、と
生暖かく見守っていたりするのだろうな。
わんこ君には必死で頑張っている部下君に、さり気なくフォロー加えてほしいな。
純粋に大佐に憧れていることを知って、嘗ての自分を重ねてくれても良いな。
あるいは言葉を教えてくれる大佐の喋り方そのまんま、というのも良いな。
ちゃんと普通の言葉使いを教えている筈なのに、
熱心に覚えようとしすぎて大佐の普段の喋り方もリピートしているうちに
そっくり移っちゃうの。
普段のみそっかすっぷりと射撃の凄腕と偉そうな喋り方が
愉快なマッチングをしてくれるかも知れない。
追っ手くんらが「なんだよコイツ偉そうに〜!」なんてからかっていると、
「そんな喋り方は嫌いかね?」と大佐に突っ込まれて
「いや、だって大佐は大佐だからさ〜」とかモゴモゴしていれば良いや。
>>373 大佐ったら、プライベートではどんぐり君に「兄上」呼びさせてるわけか。
「ムスカにいちゃん」呼びのときはそうでもなかったのに、急に何かが反応してしまった。
”年上の男性への親しみを込めた呼称”といった辞書的意味かも知れないけどね。
カッコ内の「お兄様」も中々良いですよ。>373
いきなり二人の間に”マ/リ/見/て”的ムードが漂う素敵な言葉だ。
大佐のことをどう呼んでいいか考えたどんぐり君が、
頑張って辞書を引いて「にいちゃん」に代わる言葉を見つけてしまって
突然そんな呼び方をされて何ッ!?となる大佐や周囲のみんな。
真顔で「だってにいちゃんのことを丁寧に呼びたいんだ、それって『お兄様』でいいんだよね?」
と言うどんぐり君に、そりゃ間違ってないけどなぁ…と対処に困ったりしそう。
そんなこんなで、どんぐり君は自国語が通じる相手とそうでない相手とでは、かなり印象が違って見えそうだな。
兄ちゃんの病室に行く大佐は、滅多に見られないくらい取り乱していそうだな。
病院に向かう車の中でも、運転席のほうに身を乗り出して まだ着かないのか、もっと早く走れ!と急かして
階段も駆け上る勢い、不安いっぱいで病室に入ってみたら怪我以外は元気そうな兄ちゃんを見て
安心したのと、怪我自体への心配でつい怒っちゃうんだ。怒りつつ、でも くっついちゃうんだ。
君にもしもの事があったら生きていけない、くらいの事を大部屋なのに口走って、
興味津々の同室の人たちは余計何だ何だ、と思いつつも、
大佐の物々しい服装や警護に腰が引けて好奇心丸出しには出来ない感じで。
あとで怪我の程度を詳しく説明受けて、仕事はお見舞いを見越したスケジュール体制を整えて
次からは落ち着いて私服で病室に来るようになるんだけど、
同室の人たちからは「いまさら普通の格好をしても遅いって」と内心ツッコまれてたり。
>377
最初は慣れさせるために自国メンバーでも現地語使うように指導してそうだもんね。
周囲がぎょっとしたり、言葉の響きからかもされる雰囲気にドッキリしていたりする中、
大佐だけがあのどんぐり君が頑張って辞書引いて調べたんだと褒めてくれてもいいかな。。
そして取り乱す大佐が良いねぇ。
床とかそんなに綺麗じゃないんだけど、跪いて縋りつくように抱きついて
ぎゅーっとしちゃうんだ。怪我人である兄ちゃんから逆に宥められるくらいにね。
護衛の人は、うわぁ…と思いつつ無表情・直立不動で頑張ってるんだろうね。
仕事がはねた後は「今日すっごいの見ちゃった!」とか愚痴りそう。
同室患者らは入院してきた兄ちゃんとすぐ馴染んで軽口叩いたりしていたのが
大佐が去った後、妙に一目置いてしまってたりね。
お見舞いもさほど長い時間は来れないのに、その僅かな間だけは幸せそうに寄り添ってて
いっそ個室行っちゃえよとか思われているんだな。一回目のお見舞い辺りで
転院や個室への変更を一応打診したものの、そんなに大したこと無いって、とか言われて
大部屋のままなんだ。本人がそういうなら、と大佐もあまり強気く出れないんだ。
だから本当は思いっきりイチャイチャしたいのに、焦れてしまうんだろうな。
無意識惚気体質な大佐と、天然羞恥プレイな兄ちゃんのことだから
本人達その気がなくても病室にピンクの点描な雰囲気振り撒いていることでしょう
わざわざ食事時間に合わせて見舞いに行って、「はい、あーん」と食事介助して帰るとかね
そして同室メンバーにやりきれない雰囲気漂わせたりするんだ。特に独身者に
隣にいい感じに倦怠期中の夫婦者なんかがいてさ。大佐が引き合いに出されて喧嘩になったり
夫「寝る間もないほど忙しいってのに毎日万障繰り合わせて見舞いに来てんだぞ。お前も見習え!」
妻「そりゃ、この兄ちゃんがイイ男だからさ。見舞い来て欲しいんだったら
毎日顔みたいと思わせるほどイイ男になってみな、この宿六!」みたいな?
他メンバー達も都合見て見舞いに行ってそうだ。そしてギプスに落書きを残すのがお約束
大佐泣かすな、気を付けやがれバカ、と心温まる(?)メッセージの中に
新作ネタ提供ありがとう(By作家)ってのを見つけて慌てる大佐とかね
愛のある夫婦喧嘩だな。きっとそのご夫婦は退院後、
あの二人ほど熱々は無理だし、やっぱり普通が一番よな、って風に
上手い具合に倦怠期を乗り越えてたりね。図らずも幸せのお裾分けだ。
作家さんは、大佐達のシリーズはあれで完結させていたとしても
別シリーズの描写にネタを使っていそうな感じだね。
純情ロマンチストバージョンでいくならば
お見舞いに来たものの、ネタにした本人達を前にして
近づき難いような邪魔しちゃいけないような感じで気後れしててもいいかも。
兄ちゃんは職場やご近所でも普通に慕われていて病室は
普段にぎやかなんだけど大佐が来ているときは皆気を遣ってたりね。
ただ単にあてられるから見てられないというのでも良いよ。
大佐が大切に想っている人が入院した、ということで良く分からない人からも
見舞いの品が届いたりしてね。同室のメンバーはご相伴に預かりながら
あんたも良く分からん人だなぁ、なんて言われてても楽しそうだ。
>377
ちゃんとした軍服の着方に慣れないどんぐり君(今までは戦闘服中心だったから)を呼び止めて、
「タイが曲がっている。きちんと着たまえ」
なんて言って”お兄様”が直してやるわけですな<マ/リ/見/て
いや実際、どんぐり君にはやってやりそう。
でもそれを羨ましがってワザとタイを曲げて見せる連中には、
せいぜい軽く一瞥をくれる程度だったりして。
そしてタイを直されたどんぐり君は、「にいちゃん、ありがとう」と言うつもりで
「お兄様、有難うございます」なんて言っちゃって 何とも言えないムードを醸し出すんだね。
この二人の場合、性的感情が全く無い分 かえってイカガワシイ雰囲気に見えるのかも知れない。
>381
一瞥くれた上に『だらしないな。ボーナス査定、マイナス1』ってな感じではないかとw
端から見ていたらどんぐり君は『神がかり的な腕を持つ銃の名手だが、実生活では
おっとりした性格の浮世離れした青年』ってな感じに見えてるのかな
言葉遣いから異国の貴族出身らしい、と噂が流れたりしてても面白いかもしれん
>380
見舞いとしてやたら高級な菓子とか珍しい果物とかが届けられるんだな
わんこ君なんぞはちょっと捻って花を贈ったりね。黄色いバラとか赤いヒヤシンスとか
そんな高級品に隠れて、大佐が持ってきたキャンディの瓶が枕元に置いてあったりするんだ
退院後の自宅療養中、大佐にして欲しいことがあったら何でも言ってくれと言われて
「じゃあ、軍辞めて」とつい呟いてしまう兄ちゃんもいいかな、と思った
大佐が軍人として活躍するのを新聞で知ったり、傷跡が増えてるのを見るたびに
ずっとそうして欲しいと思ってたんだ、と、ほんとについ口から零れたみたいに
後でごめん、忘れてとか言われるんだけど、大佐は考え込んじゃうんだ
大佐は自分が怪我するのは当たり前みたいに思ってたんだけど
ずっと兄ちゃんに哀しい思いさせてたんだなってのに気付いて引退する決意するとかね
とは言え、追っ手君達やどんぐり君のこともあるから、正式に辞めるまで
年単位の時間が掛かりそうだけど
ロシアの軍人さんが、互いの襟を立てあってるの図にときめいた覚えがあるよ。
”相手の服の乱れを直す”ってエロティックだよね。
しかし嫌いな相手にされるとダメージも大きくなるという諸刃の剣だ。
再就職後間もなくの荒れてる時期の大佐が裏工作の為致した後に
もういいだろ、とばかりに冷たく突き放して身支度整えて去ろうとするんだな。
さっさと切り上げたいのに、それを察したお相手はスカーフなど締めてきて
まるでいちゃつくかのようなその所作に大佐はぞっとしちゃうんだ。
お相手は心底嫌がってる大佐が面白くてたまらないんだろうね。
一瞬で首締められちゃうよ、の姿勢で名残を惜しむかのように口キッスされて
物凄く剣呑な視線を絡めたままチュッチュしてるのもいいかな。
こういう殺伐系エロってのもかなり好きだ。
嫌いな相手に服の乱れ直されつつ無理やりイチャイチャは若大佐でもいいかな。
乱暴に嬲られるのも良いが、ねちっこく嫌がらせされるのも良い。
上であったみたいな、会議前などにいけないものを仕込まれて
既に影響出始めているのを平静を装っているときに
身悶えた為乱れていた襟元をすっと正されたりするんだな。
ほんの少し触れただけでもうビクっとなりながらもキッと睨み返すんだ。
終わった後、良く我慢したね、と褒めつつチュッチュして、限界まで煽っておいて放置だ。
こうして二重三重に追い込まれているから介抱されているときに意識が不明瞭なまま
誘って、おねだりして、致しちゃうわけだ。
若大佐は、まだそういうの慣れてなくて苦しくて堪らなかったんだね。
そんな醜態を晒したことに自己嫌悪して、次からはもっと上手くやる、と
より一層自分を追い込んでしまえばいいよ。
本人達にその気はなくともエロティックに感じる仕草の定番ですな<服直し
個人的には咥えた煙草から火を移すってのも定番としてやって欲しい
大佐、あんまり煙草好きじゃ無さそうだけど
まだ訓練生の頃同期生とか先輩とかから渡されて、本人はあんまり乗り気じゃないんだけど、
一通り体験しとかなきゃなーって言われてそれもそうかと回し火で吸うとかね
火を移すのに顔近づけて、間近に見える金色の目にドキッとしたりとか、
実はそれが麻薬系で程よく回ってきた頃に……って流れでもイイ
再就職後なら相手はS君辺りかな。ちょっと遠出して重い会議を終えた後とかに
ちょっと休憩しませんか、落ち着きますよ、みたいにシガーケース出して誘うの
あの軍服にお揃いの防寒用のコートと帽子着用で、
降りしきる雪の中で軍用車に寄りかかりつつやって欲しい
>>385 煙草同士で火をつけあう仕草は何故ああもエロいのか!
怪我などで自力で火を点けられなくなってる相手の為に
普段吸わない人が咥え煙草で点火→相手に咥えさせるというのも好きだ。
二人の仲が悪いとさらに良い。何だったら敵とかでもいいかな。
ボロボロの状態で、薄れ行く意識の中、こんなことになると判ってたら
禁煙なんかしてないや、みたいに減らず口叩くんだな。
いつからやめてるんだ、とか何の気なしに聞いたら
一時間くらい前かなぁとか答えるんだね。そして上記の手順で吸わせる、と。
そして何となく、自分も大佐は煙草は好きじゃないっぽいイメージだ。
新人の頃、いつもツンツンしてて生意気な若大佐が煙をまともに吸い込んで
けほけほしているのは可愛いだろうな。軽く涙目になってしまい
面白がって進めてた同期生はドッキリするんだね。
リアルでは苦手だけど小道具としてはけっこう使えるんだよなぁ。
どんぐり君に言葉のレッスンしてあげる大佐
きっとそれ兄ちゃんもして貰ったんだろうなあ。小さい机に隣同士に座って
発音が上手く出来ない兄ちゃんに、どこがわからないんだろうって首を傾げながら
「舌を…そう、上顎のここを弾くようにして」なんて言って兄ちゃんの口の中に指突っ込んで
兄ちゃんも首傾げて口の指舐めて「ほほはー(ここかー)」なんてやってるんだ。
で、リトライしてまたダメで、大佐の口に指突っ込んで「ここにしてるんだけど」
したら大佐がその指を舐めて「ひはう、ほっちは(違う、こっちだ)」とか何とか
部屋の中じゃ暗いし電気代を節約するためにとかで、近所のパブの外のテーブル借りてるんだ。
店先で、男二人が口の中に指突っ込みあいながらなんかやってるんだな…。
兄ちゃんは基本教えて貰ったら即行、カタコトのまま働きに出ちゃって
そのまま仕事先や飲み屋でスラングだの言葉遣いだのを覚えていきそうだね。
だから兄ちゃんの言葉は「その街の人の言葉遣い」になってるんだ。
どんぐり君は軍に突っ込む前に大佐が預かってる間にみっちりやっちゃったから、
しかもどうせ軍のそれも親衛隊にに入るなら丁寧なほうがいいだろうって
大佐がかちっとしたの教えちゃったもんだから、自己紹介でもしようもんなら
「お初にお目に掛かります。私の名はどんぐり太郎、お見知りおきを」
なんて、大佐が教えたそのまんまになっちゃうんだな。
定型文句(丸暗記)以外はエキサイト翻訳系の言葉だったら可愛いな。
足が疲れたよ、休憩しようよ→非常な疲労が私を襲います、即刻停止のち笑うことが大切です
とかさ。
煙で涙を滲ませた金色の目が間近に見えるわけか。
しかもそのままの目で、面白がって笑ってたのを非難するようにキッと睨みつけて。
こりゃ辛抱たまらん
まして>385のように麻薬系だったりして、軽くぼうっとする程度の筈が
初めで慣れないもんだから、モロに回ってそのままカクッと同期生の肩に倒れこんだりすると最高だな。
そんな状態にあってもまだ、若干回らなくなった口で強がりを言ってくれるとなお良い。
それでそのまま帰ろうと立ち上がって、足がもつれてまた同じ同期生の体にしがみ付いてしまい
これまで大佐のことを単に愛想の無い奴、つまらない奴くらいにしか思っていなかった同期生は
すっかり意識してしまい、ドキドキしたまま部屋に送ってやって
ベッドに寝かせた後、どさくさにまぎれてチューでもしてしまえ。
煙草に関しては、大佐だけでなく特務の人たちは押並べて吸わなそうな感じがする。
仕事上、「自分の居た跡」を残さないような習慣があるのではないかと。
だから、灰や吸殻、匂いが残る煙草はタブーだったりして、そのためJ君なんかも吸わないようなイメージ。
ただ大佐はそれを抜きにしても煙草苦手そう。ああいう匂いに対して神経質っぽいし。
そしてだからこそ、煙草のにおいぷんぷんな相手に無理やり致されたりして欲しいよ。
>387
ちょ!「どんぐり太郎」にやられた!
>>387 それなんて舞フェアレディw
……萌えた
大佐の個人レッスンとは羨ましいような恐ろしいような…
例え兄ちゃん相手でも容赦なしだったのだろうな。
その頃はまだ身体が治りきってなくて、体力も落ちてるときだったろうから
もう止めにした方が、と心配されてもその日の課題は必ずクリアするんだ。
エクスプレス一週間シリーズ並のスピードで基礎会話を完成させるんだね。
現地語もそこそこ出来るってことで密入国の外国人にしては
まともな仕事にも比較的就きやすかった、とかね。後は人柄で万事OKだ。
しかし、欧州人に対する偏見として欧語つながりでマスターし易い気がするな。
大佐、拷問に耐える訓練と共に薬物投与に対する訓練も受けてたりしてね。
耐えることは出来るんだけど、薬物系には実は弱くて非常に辛いってのもいいな。
だから、上官からイケナイ薬を仕込まれた時は普通以上に影響出るんだね。
嫌悪感による相乗効果でもう収拾付かなくなっていてもいい。
でも人前ではきっちり気丈に振舞ってしまうんだな。苦労人体質。
>煙草のにおいぷんぷんな相手に無理やり
S君のことか―っ!…と思っちゃったよ。
体を損なってる大佐がほとんど家から出られない時にしたんだろうね、兄ちゃんの語学レッスン。
カタコトで働き始めた時、仕事先の人に「働き者だなお前!よくそんなに頑張れるもんだ」
って感心されて、自分が元気にしてたら一緒に暮らしてる人が喜ぶから、ってカタコトで言うんだ。
そんで「そーかそーか、お前のかわいこちゃんが喜ぶのか!」って肩バンバン叩かれて
「一緒に暮らしてる人の事を『カワイコチャン』って言うんだな」って兄ちゃんは覚える訳よ。
で、帰りに美味しそうな果物買う時とかに、一人でそんなに食べるのかい?って聞かれて
「うち、カワイコチャン、居る。コレ、好き」なんて応えるんだ。売り場のおかみさんたちがそれ聞いて
指輪してないけど結婚してるんだねえ、なんて言って、「ケ?ケッコン……してない」
「カワイコチャン、ケガ、痛い。歩く、辛い。起きる、辛い。コレ、食べて、元気、なる」
しどろもどろに一生懸命頑張って話す人のよさそうな外国人に、周りは感心しちゃって
体の弱い彼女の為に頑張ってるのか、よしこれも持って行け!ってなるんだ。
後日この誤解は解ける訳なんだけど、単に『異端な恋愛が祟って暴行された恋人を懸命に守る青年』
にシフトするだけなんだな。嘘吐いてたとか誤魔化してたじゃなくて。人徳だ。
うちに帰って大佐に報告するんだな、今日は新しい言葉を覚えたよ、って。
「ムスカの事ねえ、こっちの方じゃ『カワイコチャン』って言うんだってさ!」
一緒にご飯食べてたS君やJ君が口の中の物をブバっと噴出してくれたらいい。
しかし大佐のレッスンはスパルタだろうな。
レッスンが始まったら、母国語を一切使ってくれなさそうだ。
北の国の言葉で話し掛けないと返事もしてくれないし、こっちも見てくれない。
レッスン中の初期の方は、兄ちゃん凄く寂しい思いをした筈だ。
大佐も大佐で、早く喋りたくて兄ちゃんを見たくてウズウズしてただろうけど。
大佐の語学教室、街角のパブもいいけどどうせならベッドの上でも開催を希望
とにかく慣れろとばかりに、喋りかけてくるのを片っ端から翻訳して繰り返させるとかで
朝起きた瞬間から、夜ベッドに入って寝る時まで続けさせるんだ
特務の人間は誰でも三ヶ国語習得済みとか、実は爺さんの代にこっちから移民してきたんだとかで
追っ手君達は多分ある程度は元から喋れるんだろうな、と予想
レッスン内容の厳しさへの恐れと羨ましさに複雑な心境になってしまえ
特務時代の癖で煙草だけじゃなくて、コロンとか香料のきつい石鹸とかも避けてたりしそう
例の飴玉なんかも結構香料がキツくて避けてたタイプの物だったんだけど
考えてみたらもうわざわざ避ける理由も無いんだなと嬉しそうに食べてたり
実は薬物に弱い大佐ってのもいいな。>388みたいな状況でモロに回っちゃって
こてんと相手の肩に寄りかかってクスクス笑い出したりとかね
>こてんと相手の肩に寄りかかってクスクス笑い出したりとかね
これは可愛い、良いとび方だ。寄りかかられた方は辛抱堪りませんね。
同期たちは一瞬羨ましそうな視線を向けてしまい心中穏やかでないだろうな。
ベッドの上から厳しくレッスンって禁欲的で独特なエロチシズムだ。
お互いに寂しく、もどかしく思いながら律しているんだね。
兄ちゃんが現地語をかなり系統だって習得していく様子を見て
努力家なんだな、と周囲からの好感度上昇だ。
「一緒に暮らしている相手」が周囲の想像とは違ってると知れた時
また大怪我して半死半生の目に遭った原因を誤解した時の
周囲の反応も興味深いな。見当違いの善意の慰めを受けて
困ってしまう兄ちゃんってのも良い感じ出てそうだ。
兄ちゃんは、致してる最中は母国語が出るんだろうけど
この時ばかりは大佐も厳しく言わないんだな。
文字に関してはどうなんだろう…。似たような文字を使っているけど言語配列(であっているのかな)が違ったりするのか、
それとも使っている文字自体全く違うのか。
使っている文字が全然違う場合、ノートに何度も書く練習とかするんだろうなー。
あ、識字率低い国だったらどうなんだろう…。大佐、兄ちゃんに教えそうだけど…。
兄ちゃんの使っていたノートをとっておいて、大佐が時々見返してちょっと笑ってくれたらいい。
兄ちゃんは自国語もそんなに読み書き得意そうじゃないな。どんぐり君もしかり
故郷の漁師町では「勉強できる子より、働き者の子のほうが偉い」みたいな認識がありそうだし。
北の国に着てからは、まず喋れるようになることが優先だという事で そっち方面にはスパルタでも、
読み書きはとりあえず後回しなんじゃないかと思う。
このあたりの時代だと、一般庶民の識字率はそれほど高くなくて
読み書きが出来ると、だいぶ割りの良い仕事に就けるような感じで、
大佐に少しでも良い物を食べさせてあげようとか暖かい服を着せてあげようとか思って
こっそり字の練習してるっていうのも良いな。
で、あるとき「見て見て!」って嬉しそうに大佐に宛てた短い手紙なんかを本人に手渡すの。
内容はものすごく単純なもので、日本で言うなら全部ひらがな書きみたいな拙いものなんだけど
兄ちゃんがどれだけ頑張ったかが伝わってきて、感激しすぎて反応できないもんで
「ダメだった?間違ってたかなぁ?」なんて不安そうされちゃって、
慌ててそんなことない、こんな嬉しい手紙は初めてだって返すんだ。
逆にどんぐり君には、最初っから軍でやっていくことを見越して読み書きまでもみっちり教えそう。
でもこれは付きっ切りでやるんじゃなくて、「今日教えた言葉をそれぞれ書き取り100回だ」みたいに
ある程度自分で努力させるような方法で、後日テストをして
こっちの場合は内容完璧でないとやり直しという厳しい教育法で。
>392
『カワイコチャン』発言に追っ手君らはブハッとなりつつも、面白いからワザと訂正しなかったりしてね。
兄ちゃんは町で覚えた言葉、大佐に関する言葉だからって嬉しくて
ちょいたどたどしい北の国の言葉で、「俺の、カワイコチャン」と顔を覗き込みながら呼びかけて
大佐は顔を真っ赤にして「そんな呼び方はやめたまえ」とドギマギしてさ。
予想外の大佐の反応に、追っ手君らに「いまの呼び方、なんか間違ってたかな?」と聞くんだけど
追っ手君ら「いや、間違ってないんじゃない?」とシラッと答えて。
亡命初期はともかくどんぐり君の面倒見る頃には大佐はかなり多忙だろうから
そういう意味でも付きっ切りは無理かもね。追っ手君やわんこ君が代理を頼まれて
その内容の厳しさに気の毒がったり自分じゃなくて良かったとほっとしたり
でもちょっと羨ましかったりと複雑な気分になるんだ。
文字に関しては仏・独語圏の人からみたキリル文字みたいなのイメージしていたよ。
兄ちゃんを日常会話に不自由しない程度に仕上げないと、と大佐も必死なんだね。
身を隠す都合上選んだとはいえ治安の悪い地区に何の身分保障も無い状態だから
『捕虜にされたときなど言葉が通じる場合と通じない場合では後者の生存率が
格段に下がる』とかそういうのを心配して身の安全を図らせる意味もあるんだ。
人徳の所為もあって兄ちゃんが凶悪な事件に直接巻き込まれることはないんだけどね。
職場の人たちは兄ちゃんの同居人について色々妄想逞しくしていそうだ。
兄ちゃんと同国人だがこちらの言葉にも堪能であるらしい、とか
駆け落ち同然に国を追われてきた、とか、その際に暴行を受けて現在も苦しんでいる、とか
後に小説家氏がネタにするような妄想の素地はこの辺りからも出来上がっていたんだ。
話だけだと薄幸のお嬢様っぽく聞こえなくも無いな。
本編の時代背景が1870年代〜1880年代辺り、兄ちゃんの出身国がイムってのを前提で
ちょうどその当時の資料は見つからなかったんだけど、
1820年代に『婚姻届に自力でサインできた人』は男性が54%、女性は35%の割合
ただし、飽くまで『サインが出来た人』であって、それ以上の読み書きが出来るかは不明
イム革命以後、1980年代初頭に法律を制定しての国を上げての教育改革が行われるまで、
教育状況は変わってない様子(当時はまだ学校はなく、教会が初等教育を施していた。
日本で言う所の寺子屋)なので、その頃までこの割合はあまり変わらないと思われる
………色々書いたが、兄ちゃんもどんぐり君も精々自分の名前が書ける程度じゃね?ってコトで
あ、ちなみに北国と言えば口シアなイメージだったんだが、
こっちは1800年代末―1900年代初頭の識字率は20%くらいだったそーで
休憩時間なんかに、お前のカワイコちゃんってどんなの?って聞かれるわけだな
兄ちゃんも別に隠すことじゃないって思ってそうだから
金髪でー、色が白くてー、頭がよくてーと惚気混じりに色々喋っちゃうんだ
意地っ張りで照れ屋で、素直じゃないけど素直で可愛いよ、とか言って
なんだそれとツッコミ入れられたり
生まれつき目が悪くて眼鏡かけてたんだけど、色々あって無くしちゃったんだよ
足元も見えないし、大好きな読書も出来ないから新しいの作ってあげたくて…
とか言って周囲の感動と妄想を掻き立てたりするんだな
確かにスペックだけ聞くとものすごく薄幸のお嬢様っぽい
英の例では比較的安価に新聞、雑誌が出版されるようになっても庶民向けのものは
センセーショナルな事件をイラストに起して字は添え物程度だったようだしね。
『読書好き』って時点でもうハイソな雰囲気漂ってるんだろうな。
兄ちゃんの職場ってのが力仕事関係っぽいイメージなんだが、終わった後に
一杯やってかないかと誘われても全然乗らないので当初は訝しがられていたんだろうな。
あまり事情を知らない人が、嫁さんのご機嫌取りに懸命だな、なんてからかって
誤解しつつも状況を知ってる人に野暮なこと言ってやるなと注意されるんだな。
リハビリが進み体力が回復してきた夏場の気候の良い時期限定で
漁村でそうしていたように兄ちゃんを迎えに来るようになっていてもいいかな。
あまり目立ちたくないからひっそりと仕事上がるのを待つんだ。
帰りがけに市場で買い物して嬉しそうに荷物持ってる兄ちゃんと並んで帰るんだね。
迎えに来るようになってすぐの時に職場の人に紹介とかしちゃったりしてね。
兄ちゃんのこともあるし、偉そうながら凄く丁寧な挨拶して、益々身分違いっぽく見られるんだ。
大佐の性別を知ったときも、大怪我をした経緯だの、国を追われた理由だのを
いつも曖昧にぼかしていた兄ちゃんの態度とを思い合わせて
マイノリティへ対する偏見とそれによる暴力に苦しんできたのだなと同情するんだな。
ガタイの良い兄ちゃんではなく、儚げ(この辺に誤解あり)な大佐を襲うなんて
まったく恥ずべき差別主義者達だ、みたいに義憤に駆られてしまうんだな。
>>394 >兄ちゃんは、致してる時は母国語
大佐は厳しく言えないどころか、逆に兄ちゃんにねだられて
兄ちゃんのお国言葉で「好き」だの「いく」だの言わされるのもといいと思うよ!
力関係の逆転とはこれまたイイね。「強情なのに素直」の瞬間だな。
ナチュラルにいちゃついてしまう二人も良いけれど、
両思いオーラを出しているのに人前ではお固い程に節度を守ってて
物足りなく思われてるのも良いかな。お茶するときも恋人席ではなく友人席なんだ。
信頼しあって、労わりあって、それでもなお人目が気になり距離を詰めきれないとか。
薄い壁と床のお陰で、距離が縮まり力関係が兄ちゃん>大佐にシフトして
(住人達にとっての)外国語で色々言わされる程に翻弄されてる大佐の様子は
周知の事実だったりするんだ。だから禁欲的な態度が却ってエロく見えるんだね。
そんなだから、不埒な連中が食指を動かしてしまったのかもしれないな。
ちょっかいかけたらピシャリと跳ねつけられて、何を気取ってやがる、となるわけだ。
注射痕見られて、心身共に酷いことされて、ボロボロになったところを
兄ちゃんから以前にも増した献身的な看病を受けてさらに絆が深まるんだな。
それ以降、色々吹っ切れて人前でもいちゃつくようになったとか。
でも本人は無自覚なんだろうな。
部屋でいちゃつく時、はじめは余裕もって北の国の言葉で返答して 兄ちゃんにもそうするように言ってたくせに
行為が進むにつれ段々そんな余裕がなくなってきて、
つい母国語が出てしまったところで兄ちゃんに「それ、こっちの言葉だと何て言うの?」なんて聞かれて
H中の恥ずかしい言葉を翻訳して繰り返させられたりするのも良いよ!
しかもご近所さんたちにとっては自国語なもんだから、何やってるのかが丸分かりになってしまうというオマケ付き。
どっちにしろこういう最中は兄ちゃん主導になってしまうんだろうな。
そして兄ちゃんの職場の人たちは、大佐についての話だけ聞いて そうとう夢見ちゃいそうな感じだな。
馴れ初めは浜辺で倒れていた所を助けた事からで、誰でも普通は出来そうな日常の事に全然慣れていなくて
でも一生懸命覚えようとしてたり、逆に普通の生活では必要ないような知識はあるんだ、とか
その後一旦引き離され幽閉されていたところを、抱きかかえてさらってきたとか。
軍関係の話はさすがに内緒なので、そこを誤魔化して話すと妙にロマンティックで
小説家氏でなくてもそりゃ妄想しちゃうよ、って内容なんだろう。
この話をしている頃にはまだ体の関係とか無くって、
それが却って職場の人たちに「相当大事にしてるんだな」と感心されちゃうんだ。
そんな状況でもきちんと返答するあたりが生真面目とうか何と言うか
既にそういうプレイになっていそうだ。
再就職後に意識失うくらい気持良くさせられたらどうなるのかと考えたが
大佐のことを大事にして且つそういう行為に及ぶような面子はあまり居ないか。
嬌声を上げそうになっても必死で堪えたり、あくまで気丈な態度を崩さない
そういうところが、お相手さんには冷静に見下されているように感じられて
行為がエスカレートしていきそうだな。
そしてのめり込んでしまい、いつしか精神的主導権が大佐に移っているんだ。
>抱きかかえてさらってきた
まさにお伽噺の一エピソードだな。
逃避行の途中、やっと意識を取り戻したとき自分だって満身創痍で辛いのに
意地を張って私と係わり合いになると危険だと突き放そうとしてたんだけど
最後には、本当は連れ出してくれて嬉しかったと言ってくれたんだ、とかね。
多分、この説明しているときの男性名詞・女性名詞の使い方から
もしかしたらその相手って…なんて勘のよい人は薄々気付き始めるんだろうね。
珍しいと言えば確かにそうだがウチじゃあ隠すようなことじゃないよ、とか
兄ちゃんが良く分かってない分まで先回りして励ましてしまうんだろうな。
>403
羞恥にきちんと返答できなくて、でも体の方はギリギリまで追い詰められてて
つい自分から動こうとするんだけど、ちゃんと言うまでダメと兄ちゃんに腰押さえられて
焦らされ捲りとか、兄ちゃん自覚無しに鬼畜プレイに入ってるような
>お茶するときも恋人席ではなく友人席なんだ。
恋人席=隣、友人席=向かい合わせって認識でOKなんだろうか?
行きつけのパブなんかで、最初は友人席でお茶してるんだけど
大佐の膝にムタさんみたいなでぶ猫(その店の看板猫かな)がどっしり座っちゃうんだ
猫下ろす→猫膝に乗る→また下ろすってのを三回くらい繰り返して
「…わかった、この席は君に譲ろう」とか言って恋人席に変わる…なんてのが
ズブリ絵で浮かんで来て仕方ないんですけど
BGMはドウラ一家の方々がバカやってるシーンでかかってた曲(ユカイナケンカだっけ?)で
国境付近でパズと別れる時、それまで色々言ってたパズが最後に自分の被ってた帽子を
ばさっと大佐に被せて、目を逸らせながらぶっきらぼうに「餞別」って呟くんだ
自分には似合わないとか言いつつ結構お気に入りで、兄ちゃん迎えに行く時もそれ被ってたりね
なんかそういうちまちました小ネタが浮かんで仕方ないよ
昼は無自覚惚気攻撃、夜は無自覚鬼畜攻撃か、離れられない訳だ。
勿論相手が兄ちゃんだからこそ、焦らされて思わず泣いちゃっても
最終的にはラブラブになれるんだね。追っ手君たちは面白くないだろうな。
散々に乱れまくってても夜が明けるときっちり涼しげな佇まいで
大佐は兄ちゃんとは又別に、無自覚でエロを振りまいているんだ。
大佐の膝に乗ってくる猫は、素直になれない二人のことを歯がゆく思って
後押ししているつもりだったりして。猫の集会では、人間に肩入れするなんて
お前さんも変ったな、とか言われているんだろうな。
>H中の恥ずかしい言葉を翻訳して繰り返させられたり
たまらんなーこれ。喘ぎながらのレッスンですか。
そのうち兄ちゃんが言いたい事も翻訳してくれって言われちゃうんだな。
「中がぬるぬるになっててすごくやらしい音がする」だの
「ひくひくしたりきゅって締めて来るのがよすぎてもう出そう」
とかも言わされるんだな。喘ぎながら。
でも喘ぎながらだからちゃんと言えなくて、兄ちゃんは大佐の言った事そのまま繰り返すから
自分の喘ぎ声まで中に入った言葉を返されちゃって、いたたまれなくなりそうだ。
兄ちゃんはどこかが違うのはわかるんだけど、どこが違うのかはわからないから
「言ってくんないとどこがおかしいのかわかんないよ」って、でも動くの止めないんだ。
あ、そんなこんなで、大佐がどんぐり君を一時預かりした時に
今日からどんぐり君に言葉のレッスンをする、って大佐が言って
兄ちゃんが滅茶苦茶驚いてくれてもいいな。「ええ?!あれするの?!」って。
勿論大佐は兄ちゃんにしてたような『北の国の言葉でしか返事をしない』
ってのを基本にするつもりだからそうだって頷くんだけど、みっちりやらんとな、とか
即席だが十分に使えるようになるまではなんていうのを聞いて、兄ちゃんはベッドの方もかと思っちゃって
この世の終わりのような顔をするんだな。横で聞いてたS君やJ君が兄ちゃんの誤解に気付いて
「ベッドの上のは確実にてめー専門だこのボケ」なんて教えてくれたりして。
大佐もようやく誤解に気付いて、そんな事する訳ないだろう!何を考えてるんだ!って怒るんだけど
「だってムスカが一番熱心に教えてくれたのあの時だったんだもんー!」って涙目な兄ちゃん。
「ちょ…ば、き、君!何を言って…!」って焦る大佐も見てみたい。
確かに熱心だったよなあ、な追っ手君ズも。いや今でもレッスンは熱心でしょうけども。
H中の翻訳強要で、本来なら行為に集中しているところに 微妙に理性を引き戻されるから
余計に今している行為が恥ずかしく感じちゃうんだろうな。
そこへ持ってきて身体は焦れているのにお預けされちゃうなんて、
もはやプレイというか調教レベルに達しているんじゃないか。
限界まで焦らされて最終的に、
羞恥心で涙目になりながら兄ちゃんの要求に従うんだろうな。
ご近所さんのみならず、追っ手君達だって
翌朝涼しい顔をしている大佐の顔をマトモに見れないよなぁ
そういや、兄ちゃんは職場で大佐の名前を聞かれたりしないんだろうか。
兄ちゃん、普通に答えそうだけど例えば欧米→ロシアの場合って
名前聞いただけで性別判るものなんだろうか。
基本的にはどちらの圏でも名前の最後が「a」で終わると女性名、という認識の筈だけど
大佐はまさしく「a」で終わってるんだよな。
本国では特例で男性の名前、という印象を持つ配列だったのかもしれないけど
逃亡先では名前を聞いただけでは即男性だとは気付かれないのかも。
仏国語だったら、あらゆる事に性別を付けて表現するから誤解とか無いんだろうけど
逃亡先の言語ではそういうの あまりなかったりして、
もうギリギリまで「薄幸のお嬢様」でイメージされてたかも知れない。
表現に男女差が無いもんだから、兄ちゃんも大佐の性別を誤解されている事に気が付いていなかったり。
>404
大佐に帽子を渡すパズは、イメージ的にはトト口のカンタくんが「ん!」ってやってる感じかな。
そのあとパズは、ただ帽子をあげただけだというのに後々までずっとドキドキしてて
なんだこんなの、ちょっと縁があったから挨拶しただけなのにさ、なんて
この期に及んで自分の気持ちを認めないんだろうね。
そんなピュアなパズも数年後には…と思うと感慨深いね。
どんぐり君へのスパルタレッスンと兄ちゃんとの焦らしプレイを一緒に考えてたら
どんぐりプレイになってしまった
引き出しに何気なく入れたどんぐり(本物)をふとした瞬間に目に止めた兄ちゃんが
帽子を取って先の尖った所をヤスリで削って滑らかにして使っちゃうんだよ。
勿論大佐の大嫌いな虫が中に入ってないか、ちゃんと確認した後でさ。
指で触ってもあんなに気持ちよさそうなんだから、これでくりくりしたらもっと気持ちいいよね!
みたいな、小さい子が『いいこと考えた!』って感じの邪気のなさで。
で、いざやってみたら、大佐はびっくりするんだけど痛いんだか気持ちいいんだかわからないうちに
兄ちゃんが「気持ちいい?ね、いい?このまま入れたらどお?」なんて言いながら即実行
止めるまもなくどんぐり+指だったのがどんぐり+兄ちゃんになっちゃって。
しかも終わった後奥の方に入り込んで出てこなくなっちゃって、
兄ちゃんが責任感じて大佐の足をこう大きく広げて頑張って指でどんぐり捜索に繰り出すんだ。
その夜は初めての大喧嘩になるんだな。夜の夜中なのに。母国語と北の言葉交じりで
大佐が涙声で「何考えてるんだ!馬鹿か君は!後先を考えろ!よりによって、ど、ど…」
「あ、大丈夫だよ、あのどんぐり、ちゃんと虫入ってないか確かめてから削ったし…」
「そういう問題じゃない!」みたいなね。派手で近所迷惑な痴話喧嘩だ。
いつも朝はにこにこピカピカしてる兄ちゃんだけど、翌朝はヘコヘコなんだな。
まだ字が上手くかけない頃で、「ごめんなさい。もうどんぐりは入れません」って
間違えず綺麗に丁寧に100回書き取りが終わるまでは、大佐が口をきいてくれなかったりするんだ。
今更だけど303の故郷でのクリスマスが、まるで一幅の絵のようで凄く綺麗だ。
木の家で、ろうそくの明かりで、ちょっと豪華な夕食を二人で食べるんだな。
幸福の肖像ってそれを得がたく幸せだって実感している本人達が居るからこそ成り立つんだよなあ。
まあ大佐は基本的に兄ちゃんが健やかに笑ってさえいれば結構どこに居ても幸せだろうけど。
自分外人さんは都会の人しか知人にいないけど、あっちってそういう都会人でも普通に
例えばハロウィンのかぼちゃとか作れたりするんだよね。兄ちゃんはそういうの上手そうだよね。
やってることだけ見たら結構酷い事系なのに、
根底に信頼関係と愛情があればラブ度が上昇してしまうんだな。
兄ちゃんは無自覚、大佐も結局受け入れ…お互い大概好きですな。
これほど日々絆を深め合った後に訪れた四面楚歌時代は大変だったろうね。
寂しげな風情は精神的なものだけでなく身体的な要素も多分にあって
でもそれを認めたくない大佐の頑なな態度は一部の人の気に障りそうだ。
裏工作などを抜きにして、普通にアプローチかけてきた人も居たのかな。
割り切った関係でいいからさ、とか言ってくるんだ。
大佐は寂しさに耐え切れず流されてやってしまってもいい。
致した後、結局この心の隙間は何者を以ってしても埋められない、と
自己嫌悪に陥るんだ。その昔、目的の為に全てを犠牲にして
目的達成の為に邁進していた時よりも弱くなってしまったと落ち込むんだね。
それ以降は考えを切り替えて、裏工作に励み、出世を目指すんだな。
初めて一人で過ごす北国の冬に心まで凍てついてしまえばいい。
その痛々しさを見るに耐えかねて上で出てきたように
監視員氏は駆け落ち持ちかけて半ば強引に実行に移してしまう、と。
この辺りの経緯もじっくり読んでみたいなぁ。
>406
そして当時のことを知らないが故に何で騒いでいるのか分らず『?』となってる年少組二人
「兄ちゃん、あれって何ー?」「あの時って何ですか、将軍!」と追求されて更に慌てればいいよ
>407
基本名前の最後がaだと女性名、ってのは露でも欧米でも、あの辺一帯共通の認識っぽいね
(アレクサンドルだと男性、アレクサンドラだと女性、とか)
が、これが愛称になると男性でもアリョーシャとかシューラだとか最後の子音がaになったりしてる
アキオでもアキコでも『アキちゃん』になるのと一緒の感覚なんだろうか…よくわからんが
同じ綴りで発音違いのミュスカだと、日本の漫画でもお姫様の名前として使われてたりするんだよね
やっぱり女性っぽいイメージ名前になるのかな?
亡命先軍部にとってみれば兄ちゃん(&追っ手君たち)を人質にしてるような状態なのかな?
君が僅かでも不審な動きをすれば、即部隊が彼らの身柄を押さえることになっている
彼らを守りたければ、何をされようが軍部に逆らうんじゃないよ、ってな感じで
直接では無いけど兄ちゃんたちにも監視が付いてて、会うことは出来ないけど諜報員を通して
ほんの少しだけ情報が入ってくるとか。表情も判別できないブレた隠し撮り写真見せられたりね
年一回、クリスマスカードだけは出すのを許可されてるとか(でも検閲済み)
やっぱり亡命者って、地位(階級)や実力はあっても実権握れる立場には無いと思うんだよね
どんなに活躍しようと実質出世の道は無いと言うか、体よく利用されてる立場にありながら、
それでも軍部内で足場を固めていけば、いつかまた自由になって兄ちゃんのところに戻れるかもしれない、
それは叶わなくとも兄ちゃんたちの安全は保障されるって微かな希望が大佐を繋いでるのかな、と
名前ネタも結構面白いね。日本でも幼児死亡率が高い時代は
男の子にわざと女の子っぽい名前付けることが珍しくは無かったというし
地域限定の風習だとかが色濃く残っていそうな時代背景だものね。
人質を取られた上に軟禁状態でがんじがらめの大佐ってのもエロ妄想が湧いてくる。
兄ちゃんに手だしするな、というのはスカウト時の契約に入ってそうでもあるけどね。
亡命先の方針が良く分からないけれど、多民族・寄り合い所帯国家的様相が強く
思想的にもかなりカオスで宗教・思想的な理由で逃げてくる優秀な人間を
形振り構わず取り込んでいたりしてね。
ロバにキッスしたから獣姦罪だとか、不貞を働いたから地下牢で飼い殺しとか
他所の国ではヒステリックなほど道徳観念が暴走している時代に
同性婚?何か問題でも?みたいにな悠々としているんだ。実際のところは
厳密に取り締まると収拾が付かないから放置してるだけだが結果として大らか、と。
亡命者に関しては表立っては無理でも、其れなりの働きを示して上り詰めれば
ある程度は自由が利くようになるとかだといいな。それまではひたすら耐えるんだ。
アプローチかけられて、気安く触るな、などと言って払いのける大佐もよいけれど
僅かな情報を得る為に要求に応じて、致した後の衣服の乱れもそのままに
安否情報をうけとり僅かに安堵の表情を浮かべるのもいいな。
情報屋氏はついさっきまでの情熱的な姿など所詮は演技だとわかっていても
心境は複雑なんだ。さらに、そんな自分に身体を許してまで大佐が気に掛ける相手へ
お門違いだと理解しつつも嫉妬してしまうんだな。
そもそも、スカウトが決定的に成功したのは その辺の事をチラつかされたからなんじゃなかろうか。
いつでも君たちを戦犯として、またその逃亡を幇助した人間として本国に突き出す準備が出来ている、と。
軍に協力してくれれば、相当の地位と安全は保障する、
むしろ正式な自国民としての保障も付けるので 本国からの手出しは困難になるだろう、みたいな。
それを拒否してまた逃亡したとして、危険度も負担増すばかり、
だったらここでスカウトに応じて、離れ離れになるけれど兄ちゃんには安全な生活を送ってもらいたいと考えるんだ。
それでも軍での地位を上げていけば、またいつか一緒に暮らせる日がくると僅かな希望を持って。
でも結果として無理やり出てきてしまったようなものだから、
後々ある程度の自由が利くようになって再会も可能、という段になっても
まだ自分を待っていてくれているのか、許してくれるのか不安だったろうね。
周囲(追っ手君等やわんこ君かな)が後押ししてくれて、家のそばまで行ってもまだ実際に会う勇気がなくて、
隠れるようにして兄ちゃんを見てみると その指に、あの時の指輪がまだ付けられているのを見つけて
思わず飛び出してしまったり。
再就職先の先代監視員氏に対して、上のほうであったように 処刑直前の牢獄での逢瀬があったとしたら
その時には、普段交渉相手等に対して声も体も取り繕って見せていた大佐が
そういう演技無しで、素顔で事に及んでくれると良いな。
自分のために全てを投げ出してしまった監視員氏のために。
子供の頃、「女の子みたいな名前」とからかわれてムキになる大佐もありなのかな。
再会エピソードもいい感じの雰囲気になりそうだな。
クリスマスに持ってくるなら雪の降りしきる寒い時かな。
後遺症残っている設定なら駆け寄る途中で雪に足を取られて倒れこんだりね。
兄ちゃんの方も、最初信じられないものを見ているような感じで
助け寄ることも出来ずに呆然としていたりするんだ。
やっと触れ合える距離に近づけたものの、大佐は罪悪感の所為もあって
何をどう言って良いのか戸惑ってしまうんだ。それを察したにいちゃんが
『おかえり』と言ってハグしてから、会話のレッスンしていた時の調子で
『こう言われたら”ただいま”って応えるんだろ』みたいに続けてくれてもいいかな。
監視員氏との切なげな関係もいいなぁ。
最後に思いを遂げて処刑されるのもありだが生き延びるVerも良いかな。
収容所は非常に厳しい環境のため、例え強制労働を終えて生きて帰ってきても
人格が崩壊してるとかざらだったりするんだ。
監視員氏は逆恨みの域に達するほどの大佐への想いを糧に耐え抜いて、
過去の経験から警護の隙を突いて陵辱するんだね。
散々致してから、どうして抵抗しないんだ、とか勝手な怒りをぶつけられて
今度問題を起したらもう処刑は免れない、とか答える大佐に愕然とするのもいい。
改めて髪の毛とかそっと触ろうとしてもパシッと払いのけられて
そういうわけだからさっさと出ていけと冷たく言い放たれるんだ。
目もあわせず服を直しながら、あの日、牢獄の中で言ったこと
(その気持ち自体は嬉しかったとか何とか)は嘘ではなかった、とか言ったりね。
監視員氏はそれによって大佐との関係が完全に切れたことを悟るんだな。
逆に、初代監視員は潔癖ロマンチストでもいいな。
「私は死にますが、それは私が勝手にした事が原因です」みたいなね。
大佐が許したとしてもここで手を出してしまえば自分は大佐を食い物にした奴らと変わらない、
それは許せない、自分はそんな事がしたくてこの人を愛した訳じゃない、って。
「君は、私が今までにあったどんな愚か者よりも遥かに愚かだ」
「では、このどうしようもない愚か者の、最後の願いを聞いて頂けないでしょうか」
「…言ってみたまえ。聞くかはわからんが」
「あなたを想って死ぬことを、どうかお許し下さい」
なんてね!!!どこのドンキホーテ!
初代監視員がただのヒロイズムに酔った馬鹿なら大佐も全く気にも掛けなかったんだろうけど
彼の大佐への想いの中に、大佐の兄ちゃんへの想いに似たものを一種感じてしまうんだ。
初代監視員の銃殺刑の時、号令は君が掛けてはどうかねなんて上の方に嫌味で言われて
「構いませんよ」なんてサラって返してさ。じゃあやってみるがいい、って大佐が号令役になるんだけど
何の感慨も見せずに普通に号令を掛けて、死体を見もせずに踵を返して戻るんだな。
見てた軍の人たちも、あれ、ひょっとしてマジでただの監視員の暴走だったっぽい?ってなって。
でもそれは大佐の、初代監視員君にほんの僅かだけど返した気持ちだったんだ。
もし自分なら、最後の最後に兄ちゃんを見て死ねるとしたら、どれほど幸せかわかんないからさ。
>>414 尽くす愛だね。その切なさが堪りません。監視員妄想が凄いことになってきた。
大佐は、わんこ君を可愛がれるようになるまでにはさぞや葛藤もあったことだろうな。
>413
小さい頃名前の事をからかわれて、
大佐本人はそれはラピタ由来の名前なんだから その辺の感覚で決め付けるな、と言いたいところなんだけど
「古い秘密の名前」については秘密なもんだから言えない、なんて経験もあったかもね。
普段、なんでも達者に言い返してくる大佐が名前に関しては悔しそうに黙っちゃうから
いじめっ子のほうも「なんかマズいことを言っちゃったみたい」とか思って
以後これに関しては指摘しなかったり。
映画中でも実は、密かに「…名前、可愛くない?」とか思われていたとしたら、ちょっと萌える。
モウ□将軍なんか、それでワザとファーストネームで呼んでたんだったりして。
生意気な青二才に対するささやかな嫌がらせのつもりで。
監視員氏が生きているんだとしたら、
後任のわんこ君に対しては複雑な気持ちだろうな。
まだ、監視員氏が強制労働から帰ってきた頃には 後任の監視員が次々根をあげて交代している状態で、
新しい監視員がわんこ君に決まったときも あの大佐には気をつけたほうがいい、なんて忠告してきたりして。
ある意味、大佐付きの監視員が次々大佐の元を離れているという事実に救われているような部分があって
だから、どういうわけか大佐とうまくやっているわんこ君を目の当たりにして
どういう事なんだ、自分と何が違うんだって葛藤してしまうんだ。
指輪を掛けてる鎖が監視員氏からのプレゼントだったりしたらいいな、とふと妄想
監視員氏がまだ大佐にそういう感情もってなかった頃
痩せちゃって指に合わなくなった指輪が何かの拍子に落ちて転がっちゃって
慌てて拾おうとするんだけど監視員氏の方が先に拾って、つい安物…とか呟いちゃうんだ
普段全然感情表さない大佐があからさまにむっとした表情で指輪引っ手繰ってまた指に填めて
いつも以上に硬くピリピリした雰囲気で仕事するわけだ。で、何日間かその雰囲気は続くんだ
監視員氏は流石に自分が悪かったとは思うんだけど、今更謝るのも余計怒らせそうだし
大体安物なのはホントなんだからそんなに怒ること無いじゃないか…なんてぐるぐるしてる時に
また大佐が指輪落とすんだよ。で、またつい先に拾って…咄嗟に自分の認識票外して
これをどうぞ、と指輪と一緒に鎖を差し出すんだ
これなら落ちないでしょう、とか言ってきょとんとしてる大佐に掛けてあげてもいい
大佐も即席ペンダント見てほんのちょっとだけ表情緩めたりして、
お互い謝ったり礼言ったりはしないんだけど、それきっかけに少しずつ打ち解けてくとかね
>413のように生きていたVerで、陵辱後、グッタリしてる大佐の首絞めてやろうと手を掛けて
そこで漸く大佐が昔自分が何の気なしにあげた鎖を身に付けてることに気付くんだ
ちょっと古びちゃってるけど綺麗に手入れされてて、大事にしてるってのが分るんだよ
事後、監視員氏自身からの決別の意思表示としてその鎖回収してってもいい
>もし自分なら、最後の最後に兄ちゃんを見て死ねるとしたら、どれほど幸せかわかんないからさ。
最期に君の耳に残るものが、私の声であればいい…って感じですかね
>>416 大人気ないモウロ将軍を可愛いと思ってしまったよ。
部下達からも、小学生並の嫌がらせだな、などと
仕様の無いお人だと呆れられていてもいいかな。
そして鎖が監視員氏の認識票由来ってのも趣深い。
人前に晒すものでも、殊更誰かに言うものでもないから
まさに二人だけの秘密状態だったんだね。
強制労働の間逆恨みを抱いていたその相手が、
自分の暴走の所為で只でさえ危うい立場が苦しくなっていたのに
その元凶がプレゼントした鎖を毎日きちんと手入れして
身に付けていたその心持を思うと堪らないものがあったろうな。
回収した後はある種の形見状態になるのだろうね。
わんこ君が来て落ち着いてからは、
段々指輪が落ちないくらいまでは体は戻って来るんだろうけど
兄ちゃんのもとを出ていってから あんまり月日が経ってしまって、
自分にこの指輪をはめる資格なんかないような気がして
ずっと持ち歩いてはいるものの指には はめないでいたものを
あとで再会したときに兄ちゃんが はめ直してくれたらいいな。
その後はもう、指輪は絶対に外さないんだ。
このころには、もうそこまで身体を使った交渉が必要じゃあない立場になっているだろうしね。
そして監視員氏は、大佐から鎖を回収した後
もう自分の認識票に新しい鎖は付いているのに、
それを外して大佐の鎖を付けなおして 毎日手入れをし続けるんだろうな。
大佐から完全に決別したつもりでも。
すっかりやさぐれてしまった元監視員氏とわんこ君の邂逅もよさそうだな。
まだわんこ君が大佐に惹かれ始めたけれどまだ打ち解けてない微妙な時期に
元監視員氏による大佐へ報復的陵辱が加えられるんだね。
わんこ君的には監視の目を掻い潜って誰かを引っ張り込んだように思われて
大佐も全く説明しないからこの人の事が判らない、と苦悩してしまうんだ。
この先やっていく自信がもてないと黄昏ているときに、元監視員が接触するんだね。
大佐に深入りしすぎて失脚した人物、その後強制収容所から生還した人物だと
つい構えてしまうわんこ君に、良いとこの坊がああいう人物に係わって
余計な苦労背負い込む必要もないだろう、なんて忠告するんだな。
一応言葉を選びつつも、あの人は本当は皆が言うような酷い人間じゃない、
もっと繊細で寂しい人なんだ、ってなことを言ううちに、
わんこ君本人も意識していなかった本心に気付いてしまうんだ。
元監視員氏はわんこ君が嘗て自分が大佐に大して抱いていたのと似た気持を抱き
しかも自分ほど無鉄砲なこと仕出かしそうにもないのを理解して
わんこ君なら同じ失敗はしないだろうし、大佐の為にもなるのだろうなと
悔しいけど負けは認めてやるよ、みたいな気分になっているんだ。
その頃、あの世間知らずのわんこ君のことだからそろそろ転属願い出す時分かなと
やや諦め気味だった大佐は、吹っ切れた様子で再度任務についたわんこ君を
思っていたよりは根性あるな、と少し見直していたりしてね。
潔癖ロマンチスト系監視員氏が実は生きてたVerだったらどんな感じだろう…
すっかり性格捩れて逆恨みもいいけど、最期まで純情貫いてくれてもいい
収容所生活終えて中央に戻れたものの、いろんな意味で危険人物みたいな扱いになってて
やっぱり馴染みきれないと言うか腫れ物に触るような扱いでさ。
大佐にも会いたいけれども、監視もいるし、会わせる顔もないし…と悶々としてる所に
大佐が負傷して入院って情報が入ってきて(>113〜のように)慌てて病院に行くとかかな。
それぐらいのきっかけが無いと動き出せない気がする
監視(わんこ君)の隙を突いて、夜中辺りにそっと見舞いに訪れるんだ
その傷負った時、一緒に指輪の鎖も壊れちゃってたりしてもいい
点滴繋いだ手に指輪と一緒に千切れて短くなった鎖をずっと握り締めててさ
「せっかく君がくれたのに、すまない」ってそっと開いて見せるとかね
ちょっと席外してたわんこ君が戻ってきて、元監視員氏が忍び込んでいるのに気付いても
何となく入り込めない雰囲気で扉の外で立ち聞きしてたりするってのもいいかなー、と
>>414の潔癖ロマンチスト前任監視員の死を自ら調べるわんこ君もいいな。
辞令が降りた時、任務を耳にした友達たちがあんまり心配しまくるから不思議に思って。
任官の挨拶時なんて『なーんか底冷えする目の人だなー。絶対値踏みされたなー、あれ』位だろうし、
噂話つっても確定事項は「亡命をして来た」「特別待遇の仕官」「前任者が処刑された」程度でさ。
他の噂も色々あるんだけどその辺はわんこ君、自分の目でしか物事を判断しない奴で、というよりも、
『もし体使って云々がホントだったとしても、それって俺の任務に何のカンケーがあんの?』
的なユルさで居てくれたらいい。で、任官してちょっと経って、暇な時に適当に前任者の供述書とか読み勧めてたらどうも
「若者は塔まで辿り着きましたが、ラプンツェルの髪は長さが足りません。若者は魔女に見付かり殺されました」
みたいに思えちゃうラストなんだ。オイオイこれって、なんて思ってたら、「知りたい事はわかったかね?」
って大佐が現れるんだ。「どうも最近煩さが減ったと思っていたら、こそこそ嗅ぎ回る犬の真似か」
「そこには載っていないから教えてやろう。刑の執行時、号令を掛けたのはこの私だ」
「あの愚かで下らない監視員は、逃がそうとした男の手で殺されたのだよ」「君もそうなりたいのかね?」
なんて感じで、出会って初めての饒舌さを見せた大佐にわんこ君は面食らうんだけど
丁度監視員君の立場を「自分」として読み終えた所だったわんこ君はついポロっと
「よかった、あなたを見てあなたの声で死ねたんだ」
みたく言っちゃって。うぉっとマズい相手は上級仕官上級仕官、ってビチっとした敬礼取ろうとしたら
大佐が物凄く傷ついた顔しててさ。唇なんて血が出るんじゃないかってくらい噛み締めちゃってて。
え、俺何かマズイ事言った?!つーかした?!て焦ってたら、「君の馬鹿さ加減も相当なものだ」
って言い捨てて、大佐は出て行っちゃうんだ。残されたわんこ君はもうポカーンで
食堂で意気消沈してたら同僚君達が「大変そうなとこに飛ばされたよなあ、お前も」「やっぱキツいか」
なんて慰めてくれて、でもわんこ君「泣きそーな顔させちゃった時ってどやって謝りゃいいのかな」
ってショボーンとしてるんだな。同僚達は彼女の話かなーなんて相談に乗ってくれるんだけど。
>421のバージョンだと、お別れのプレゼントとして再度新しい鎖をつけてあげるのかな。
後朝の別れっぽく、、短くなったのは代わりに貰っていくんだ。
大佐は負傷しているし、元監視員氏は人目を忍んでいるしでヒソヒソ話になってて
余計に邪魔できない感じが出ていると良いな。立ち聞きは大好きなモチーフだ。
身体的に弱っている上に、生死の境で見た天空の楽園が精神的にかなり効いていて
嘗て以上に儚い風情の大佐に、元監視員氏は居たたまれない想いに駆られるだろうね。
大佐が元監視員氏が収容所で事故った時の事なども知っていて
私に係わった所為で酷い目にあわせてしまったな、なんて言うのを聞いて
あの事件以降も気にかけていてくれたんだと感動してくれてもいいな。
この時点では、元監視員氏が北国の人間の中ではわが身を省みず
大佐の為に尽くしてくれた唯一の人間になるのかな。
その結果、余計に窮地に立たされることになったとしても。
わんこ君は誠実だし大佐に懐いてはいるだけど、全てを投げ出すには
しがらみがありすぎるし、そこまで破滅的な思考はしてないイメージだ。
だからこそ選ばれて、上手いことやっていけたのかもしれないけどね。
元監視員氏がとりあえず無事でいたことは、この時の大佐にとっては
励みというよりはやり残した仕事が一つ減った感じだったりしてね。
本格的に生きる気力を取り戻すには
>>123〜が必要なんだな。
処刑バージョンだと、大佐の心には深く刻み付けられるんだろうな。
それはそれでかなりエロティックだ。
>422
新任のわんこ君が、今までの人たちと違って敬遠し、蔑んだ視線で見ないことに
勝手が違って却って戸惑ってるんだね>饒舌 大佐ったら可愛いなぁ。
友人諸子のアドバイスに、プレゼント渡してデートに誘え、なんてのがあり
花束ってタイプでもないしと悩んでいると、ケーキやチョコレートなんかの
お菓子もイイよと言われ、執務机のキャンディー瓶に思い至るんだな。
知らないこととはいえ、あれは仲直りの重要アイテムだものね。すごいやわんこ君。
この後少しずつ打ち解け始め、デート(基地or基地の町から外出)も行うようになるんだ。
こういう、ちょっとづつ距離を縮めていく感じっていいな。
前任監視員君いいなあ。
きっと彼はS君やJ君が大佐の側仕えで居る時に任官したら
行動を起こす前に「不慮の事故で」殉職しちゃってたかも知れないね。
J君やS君は大佐のプラスかマイナスかでしか考えないだろうし
そういう意味で言うと前任君は完全にマイナスにしかならないんだ。
大佐にとって必要なのは使える駒であって、暴走する狂信者じゃないんだよ、って。
「手入れを怠っていたせいで」ブレーキオイルが空になっていたり銃が暴発したり
「経年劣化で」誰も居ない部屋の窓枠が落ちて丁度その下に前任君が居たりするんだよ。
S君J君が復活した時、大佐の横にでっかい犬が尻尾振ってて二人とも驚いたろうね。
しかも一丁前にS君J君に向かって警戒して来るだろうし。
わんこ君の大佐に対する任務以上な距離感のなさは、特にJ君辺りがピキっと来るんだろうけど、
総合的に見てわんこ君は「使える奴」なんだよな。個人的な資質でいうとごく一般的なんだけど
いざという時に大佐の盾になる事位は出来るだろうし、何より前任君と違うのはそのバックだな。
わんこ君のバックを使うという意味じゃなくて、バックがある以上それ以外の横槍が
わんこ君に入る隙間がない、わんこ君を操作する人間が居ない、という所が重要なんだ。
その一般的な戦闘能力も多分二人の手で徹底的に叩き直されるだろうね。
「盾なんて板切れ一枚にだって出来んだよ!噛み付き返す位できなくて何が護衛だ!」
みたいな、容赦ないスパルタだろうな。どんぐり君の毎日反吐も、わんこ君が通った道だ。
普通の教官に教えて貰っている事が多そうな分、J君S君の個人講習漬けだったわんこ君のが悲惨だろうけど。
>422の台詞は、凄く大佐っぽくて良いなぁ。
今までの周囲の人間は、祖国に居た時代、それこそ子供の頃からの大佐のこんな態度に
怒りを覚えたり、反発したり去って行ったりしたわけだから
ここでかえって本心に気がついてしまうような人間には戸惑うんだよね。
でも初代監視員氏と違って わんこ君は、物理的に助け出す方法ではなく
精神的に助けを出そうとするタイプだったから、
(これは わんこ君がボンボン育ちであるが故に
「みんなが幸せなのが当たり前でしょ?」という感性を持っているからかも)
大佐のほうも こいつは安全、と心を開けたんだろうな。
だって助け出す手段が お菓子をプレゼントしたり、デートに誘ったりなんだもの。
こんなあまりに他愛ない方法に対して 警戒なんか出来ないよね。
そして結局、その他愛ない方法によって救われる形になるんだ。
そしてわんこ君に対して”泣いちゃいそうな彼女向き”のアドバイスをした友人達は、
その後の展開を報告されても まさか
「瓶入りキャンディで顔を輝かした相手」が あの大佐だなんて夢にも思わないまま、
進展アリの報告を祝福していたんだろうね。
仮に不慮の事故が起きていたらまたトラウマが刺激されそうだね。
ラピタという大義名分がなくなって以降は犠牲者を出すことを
なるべく避けるように振舞っていそうだしね。あくまで「なるべく」だけど。
前任監視員氏が大佐連れて逃げようとした時の状況はどんなだろう。
外出先から帰りの車中、後部座席に大佐のみの時を見計らって
運転手突き落として、その場を逃走とかそんなだろうか。
今ならまだもみ消せるから戻るんだ、といっても聞きゃしないんだ。
それから移動手段を取り替えようとした時に、大佐に撃たれたりとか。
勿論、致命傷ではないんだ。馬鹿なことをしたものだ、と言って
哀しそうに見下ろす大佐の視線を感じながら縋りつくようにして
崩れ落ちるんだな。連絡受けて駆けつけた人たちの目前には
暴走した監視員とそれに抵抗し、応戦した大佐という図があるわけだね。
最後の逢瀬の折に関係を持っていてもいなくても
臨時監視員には牢獄側へ背を向けさせておいてそっと耳元で
感謝の気持を囁いてくれてもいい。出来る限りのお返しだね。
その後、冷たい表情で引き上げる大佐を見て、臨時監視員氏は
自分で撃ったくせにとか、さっきのアレだって結局演技なんだろ、とか
そういう捉え方だったらいいな。
そしてわんこ君の友人達もなかなかいい具合にのんき者っぽいな。
友人はわんこ君の彼女と思って、わんこ君は大佐の事と思って会話して
何故かそれらがかみ合ってしまう、という漫才ネタのようなことを
食堂辺りで繰り広げて良そうだ。
あのフラフラしてたアイツについに彼女が…!みたいな感じかな、友人達
わんこ君は一旦懐き始めたらすごいだろうなぁ。押して押して押し捲りそうだ
で、時々尻尾巻いて耳垂らしてきゅーんと鳴いて、大佐の気を引く、と
その頃大佐、軍務に関係ない部分でも『人としてちょっと…』って生活を送っていそうな気がする
ロクに食事摂ってなかったり、執務室のソファで3時間睡眠とかね
それ見たわんこ君が、一生懸命マトモな人間生活の水準に引き戻すんだ
「お願いですから3食レーションで済ますような居た堪れないことしないでください!
せめて温かいもの食べましょう!」と食堂に引きずっていったり
デートに誘った時も、仕事が残っているとか外出手続きが面倒とか色々言い訳して
中々ノッてくれないんだよ。で、最終的には言い訳のネタが尽きてきて、着ていく服も無いし、
とか言っちゃうんだ。で、またベタな言い訳を…とわんこ君が呆れつつクロゼット開けたら、
ホントに軍服しか入ってないんだ。他は下着と寝間着くらい
流石に頭抱えて、次の休みには勝手に外出申請出してムリヤリ服買いに引きずっていく…
ってのが二人の初デートかもしれないな、と
わんこ君の友人は誤解フィルターがかかっているから
「仕事が忙しい」、「外出の許可がもらえない」、と聞いちゃって
何処かのお屋敷に住み込みで働いている娘さんかな、と思ってしまうんだね。
挙句の果てに、着ていく服が無いっていうのは本当だったんだ、とか言いだすし
女性にそんな恥をかかせるようなことしちゃいかん、と注意しようとしたら
だからこないだ洋服見立ててあげたとか続けられるわけだ。
知らないうちにそんなに進展していたんだ…とまたもや誤解スパイラル。
わんこ君のマイペースな無邪気さが結果的に大佐を助けるんだね。
原理としてはアニマルセラピーみたいなものか。
ペットが欲しかったなら早く言ってくれれば良かったのに、なんて
パトロン氏にからかわれている大佐というのもありかな。
その後も わんこ君と意中の人との進展について興味深々な友人達が
挨拶がわりに「最近どう?」なんて軽く聞いてくる中、
>128の出来事があって、思いっきり表情に出てしまい
ヒューヒューからかわれたり感想を聞かれたりの大騒ぎになるんだけど
”大佐が愛おしそうに呼んでいた人”の存在が気になって表情を曇らせるわんこ君。
「あの最中に違う奴の名前を呼んだ」なんて、さすがに言えないかなぁ。
もしポロッと漏らしちゃったら、その悩みのスキャンダラスさに場は大変な事になりそうだ。
わんこ君との初外出で、私服を選びに行くとなると
”北国での初めての私服は わんこ君好み”のものになるんだな。
店中の商品の中から「これは?これは?」って
わんこ君が嬉しそうに持って来る服の中からチョイスする事になるんだろうし、
なんとなく最終決定も「それすっごく似合います!じゃあこれくださーい」
てな調子で決めちゃいそう。
で、買った服を着せたままデート続行で わんこ君ご満悦、みたいな。
「自分の選んだ服を着せてデート」ってのは男のロマンだそうで。
わんこ君は色んなタイプの服屋に詳しそうだな。
士官学校出なら尉官ではあるだろうし結構いい給料は貰ってそうだけど
いつも安い〜普通で同期と似たような格好してるんだ。お洒落っぽい感じで。
デート用にそこそこいいのも数着、実家に帰る時用に凄くいいのも幾つかも持ってそう。
で、一応大佐はそこそこ辺りの所に案内するんだ。大佐なら凄くいいのなんだろうけど
街を歩くのに浮かない格好っていうとそこそこ辺りが上限なんだな。
いいのは必要に迫られたら自分で何とかするだろうけど、街歩きルックは
一緒に買いに行きでもしないと一生揃えてくれなさそうだからね!俺専用!みたいな。
あれもこれもこっちもそっちも試着試着似合う似合いますよ次こっちーなんてやってたら
大佐がうんざりしちゃって「もういい、適当に2〜3枚包んでくれ」なんて流れになっちゃって
「適当なんてそんな、流行の服は嫌いですか?」なんてどこかで聞いたような台詞が。
とりあえず買った服をそのまま一式着こんで、
一般的な街並みの視察兼道案内という名目のデートが始まるんだ。
有名な噴水前で休憩したり、階段でアイス食ったりするんだよ。
翌日その風景をちらっと見てた同僚が
「昨日昼くらいに公園でおまえ見たけど、一緒に居たあの飴色の髪の兄ちゃん友達?」
って何気なく聞いたらわんこ君が何言ってんのおまえ?って首傾げて
「昼くらいなら、うちの大佐と一緒に散歩してたけど?声掛けりゃいいのに」
なんて返って来て、一瞬意味がわからなくて、理解して、うっそおおおおおー!!!みたいな。
現場を見てない同僚が「休みの日に上司と散歩?」って聞いたら
「散歩っつーか、買い物っつーか」つって散歩コースごと昨日の行動を言ったら
見事にドンピシャで最近はやりのデートコースを踏襲しちゃってて
「もしかしてアイスまで食ったとか?」「食った!やー、並んでてさー、大変だった!」
「あの大佐が一緒に並んだのか?!」「俺が並んだけど?大佐にはベンチで待ってて貰って」
切れた
そんなこんなで同僚達を阿鼻叫喚の理解不能地獄に落としてくれてもいい。
と思いきや
>>430のデート風景と思い切り被ったんだけど
多分430は私の心の双子ではないかと推測する。
わんこ君は大佐の「大佐たる所」は同僚達にもあんまり言わないだろうけど
個人的な、些細な相談事は結構あけすけに離しちゃって
それがあんまり『亡命してきた上級仕官像』と被らないもんだから、
どこかのお屋敷で働く娘さんとわんこ君の小さな恋の物語が同じものとは
同僚達は夢にも思わないんだな。
アニマルセラピーで思ったんだけど、
大佐癒し系に滅茶苦茶弱いな。
店で着せられた服をそのままお買い上げでデート続行っていう
主導権握られっぱなしな大佐も普段と違って良いもんだね。
あの当時がオーダー服が一般的だとしても、大佐が意地張って出かけないでいたら
普通の事のように採寸と仮縫いのために職人さんを呼びつけてそうだな。
これでもう出かけられない理由はなくなりましたよ、とにこにこして言っちゃうんだな。
この流れで来たらネクタイorスカーフはプレゼントがてら結んであげなくちゃね。
わんこ君は、その時点では純粋にコーディネートを楽しんでるだけなんだけど
無邪気に凄く似合いますとか言われて大佐の方が却ってドッキリとかもいいかな。
それを受けて、なんか今の言葉妙な感じに聞こえちゃったかもと、たじろぐんだ。
着せるのって、脱がすのとはまた違ったエロスがありますね。
>432
ずっとプラトニックでデート以降進展のないらしい娘さん(誤解)との続報が少なくなり
友人達が入院中の上司に付き添っててデートの暇もないのだろうなと気の毒がってると
>430のように、最中に名前呼んじゃうって、それくらい忘れ得ない人なんだろうな、などと
思わずぽろっと零して盛大なため息→頭抱えて落ち込みなんてことになり
小さな恋の物語が一気にどろどろの愛憎劇っぽくなってしまうのもありかな。
大佐だって分からなかったと言うことは眼鏡かけてなかったのかな。
冬の寒い時期(大佐基準)で外していたとかね。
某北国の人たちのように、冬の寒い時期にもアイス食べるんだ。
寧ろ外気温よりアイスの方が温かったりするのもありかな。
わんこ君は美味しい屋台のおやつを是非食べて欲しいと思って買ってくるんだけど
何故君達はわざわざこの寒い中こんなものを食べるのか理解し難い、などと
減らず口叩きつつも食べてみたら美味しくて黙ってしまうのもいいな。
ね、結構いけるでしょ、とか笑い掛けるんだ。傍から見ればまさにデートだ。
>「盾なんて板切れ一枚にだって出来んだよ!噛み付き返す位できなくて何が護衛だ!」
むしろ「噛まれてからじゃ遅すぎる。相手が牙を剥いた瞬間噛み殺せ」位言いそうな
しかし、追っ手君達が復帰(軍入り)する経緯ってどんな感じなんだろう
裏社会方面からのし上がって行って独自にパトロン氏に繋ぎ作るとかかな?
それまで大佐、普段は軍服で執務室に篭り切り、休日は自室で寝巻きから着替えもせずに
ベッドで書類チェックしたり本読んだりと見事なまでの引き篭もり生活満喫してたんだろうな
そして今ふと気付いたんだが、ホントに軍服しか持ってない状況だとしたら、
大佐、最初は何着て出かけたんだろう? 幾らなんでも寝巻きは無いだろうから、
軍服か、わんこ君が「とりあえずこれ着てください」と自分の服持ってきたとか…
コーディネート中にわんこ君に「何色がお好きですか?」って聞かれて、別に何色でも…と
言いかけるんだけど、ふっと兄ちゃんのことが頭過ぎって「…青…海、みたいな」と呟いてしまったり
とは言え鮮やかな青って合わせにくいから、代わりにアクアマリンのタイピンなんかチョイスしたりしてね
わんこ君のセンスに期待
>「自分の選んだ服を着せてデート」ってのは男のロマンだそうで。
そして『男が服を贈るのは、その服を脱がせてみたいという下心がある』というのもよく聞く話。
同期生にそれ言われて「で、実際の所どーよ?」と聞かれて
「え、いや、別にそんなのは考えてな…(>128のことを思い出し)…てたのかな? あれ?」
といきなり真っ赤になって、その様子に更にヒートアップする同期生達、とか
わんこ君、同期生達と話していくうちに、それまであんまり自覚なかった自分の気持ちに
気付いていくとかありそうな気がする
>>434 パトロン氏の呼び出しのときに着るような私服も一応持ってるんだけど
あえてわんこ君が自分の好みの服着せたがったとかでもいいな。
>431のように、街で馴染むためにカジュアルめのが必要だ、と説き伏せるんだな。
入隊してからおしゃれ関係で盛り上がることもめっきり少なくなっていたから
わんこ君はつい興が乗ってしまうんだね。
そして出来上がってみたらやたら若く見えてしまって『あの兄ちゃん誰?』ってなるんだな。
ベンチでわんこ君を待ってるときにナンパされるのはお約束ですね。
そこへアイス2人分もって現れたわんこ君を見て、付き合ってる人居るんだ、とか言って
「その男の子に飽きた時は是非よろしく」みたいにやたら馴れ馴れしくされたりね。
まさか軍人さんとは思っていないんだろうな。年下の男の子からの激しいアプローチに
仕方がないなぁと満更でもなく付き合っている人、みたいに見えていてもいいな。
お約束のナンパ、萌えた。
カジュアルな格好だと大佐はほんと大学生くらいに見えそう。
年下の男の子に仕方なく〜もいい。
しかしわんこ君自体もナンパされそうだなぁ。
バーかどこかへ行った際、
友人達に「男を誘う時の合図」を「下町の仲間がやる気軽な挨拶」と教えられて
俗なことをあまり知らないわんこ君はそーゆう知識が嬉しくて
「へー、こう?よーしやってみよ。」と素直にやりそう。
閉店後、トイレ掃除をしに来た店員が用具入れに詰め込まれた気絶男数人を発見したりね。
大佐関係ないわんこ君萌えでごめん。最近の流れは夢のようだ。
わんこ君は大佐を案内する場所案内する場所に知り合いが多そうだな。
比率は圧倒的に可愛い女の子が多いんだ。
話し込みはしないし挨拶くらいなんだけど、ヒキ気味な大佐には面倒かも。
「君がもてるのはわかったが、私が君の知人に会ってどうしろと言うのかね」
なんて言われて初めて、あーこの人根本的に人付き合い苦手なんだ。って気付きそう。
しかしわんこ君は、モテるにはモテるがキープ要員というか、お友達止まりなんだ。
実家の事言えば誰でもホイホイついて来るだろうけど、流石に言わんだろうし
『エリートなのに気さくでイイんだけど、やっぱ軍人だし、なのにどっか頼りなさそうなのよねー』
みたいな。だからモテても彼女となると全然出来ないんだな。
しかも大佐付きになってからというもの、つきあいまで悪くなったから余計に。
そんなわんこ君の日常を知ってる同僚君たちにデートの首尾を聞かれて、
「人見知りみたいでさ。知り合いほとんど居ないみたいだから友達に紹介して回ってたら、かなり嫌がられた…」
「友達って?」「お前らも知ってるとこだよ。クレープ屋のマリーンちゃんとことか、
花屋のリンちゃんとことか、本屋のエステラちゃんとことか、パン屋の」
「シェリーちゃんとことか?」「そう」で、同僚君たちは溜息をつくんだ。
「おまえ最悪だな」「この顔でモテない理由が今わかった」「折角のチャンスを」
なんて責められて、何だよそれ、ってブーたれるんだよ。
「でも来週も一緒に出掛けるんだ!着ていく服も俺が選んだ奴!」ってにっこにこ報告して
結局上手くやってんじゃねーか、ってヘッドロック掛けられるんだな。
相手が大佐と気付かない限り、同僚君たちの心は平穏だと思う。
友人諸子の思い描く、わんこ君が御執心な相手も愉快なことになっていそうだ。
なかなか休日をくれない厳しい主人の居るお屋敷勤めで人見知りの強い
わんこ君のアプローチを袖にするほど身持ちが固いetc. により
おぼこい娘さんをイメージしていたら、後から小出しのピソードを聞くに
わんこ君の横恋慕っぽい感じだったらしい、とか。
ベッタベタのデートコースを未経験って、実は元・お嬢様?なんてね。
友人が「どういう経緯で今の仕事(お屋敷勤め)になったんだろう」って言うと
わんこ君は「そりゃあ(亡命する)以前(祖国で)色々あったそうだから…って、
(機密事項に触れるし)詳しいことなんて聞けないよ」なんて返したのを
「そうか、(実家が没落する等の)余程の事情があったんだろうなぁ」なんて
省略だらけの雑談なものだから絶妙に続いてしまうんだな。
大佐が少しずつ心を開き、表情なんかも和らいでくるのはこの頃の
デート作戦のお陰なんだろうね。無神経なまでに懐いてくるわんこ君の存在は
当時の大佐にとって救いであると同時に弱点が増えたことにもなるんだろうな。
致してる時に以前より感情を取り戻してきたらしい大佐の様子を見たパトロン氏に
やはり若い子は良いらしいな、とからかわれ、彼とはそんな関係ではありませんよと
言いつつも、今居なくなったら寂しいだろうなとふと考え込んでしまったりね。
取引相手からは、あのわんこ君はこのことを知った上で懐いてくるのか?とかね。
直接の上司でもない相手から、「随分熱心に努めているらしいな」なんて声掛けられ
その時は普通に応対していたんだけど、後々から考えるとあれってつまり…となり
生々しい想像してしまうわんこ君もいいかな。
そんな事、最初から判っていたことじゃないかと思いつつも心穏やかでなくなるんだ。
後遺症残ってて軍務中は矯正器具で誤魔化してるけど、プライベートでは杖使ってるとかだったら
『足が悪い所為で引篭もりがちな青年を連れ出す陽気な友人』の図に見えてしまうかもしれない
荷物持ったりとか階段で手を貸したりとか、さり気にエスコートしてても
周囲からはまぁ友人思いなのね、と微笑ましく見守られたりとか
『本屋のエステラちゃんとこ』だけは大佐目を輝かしそうだな
それこそ夢中になって、わんこ君の方が「もう行きましょうよ〜」と根を上げるくらい
客に「TかPで始まる題名で、美貌の男が出てくる話」とか言われて困ってるエステラちゃんに、
多分これだろうと目当ての本を差し出す大佐と、「お友達凄いのね」と言われて我が事のように自慢するわんこ君とか
趣味の本を山ほど買い込んでデート続行。当然荷物持つのはわんこ君だ
ベンチで買出し中のわんこ君待ってる間につい読み始めて、夢中になっちゃうんだ
ナンパされてるのにも気付かずに「ねぇ君一人?」「うん」「隣いい?」「うん」ってな感じで
わんこ君が戻ってくる頃には肩抱かれたり顔近付られちゃってたりして、それでも本に夢中
わんこ君、ナンパ男に銃突きつける勢いで追い払ってから大佐叱ろうとするんだけど
本人ナンパ男の存在すら気付いてない様子で「何かあったのか?」とか言われて脱力とかね
むしろ、町でナンパしてきたのが軍の人(わんこ君の同僚でも、大佐の部下でも)なんかだと面白いな。
あまりに普段(仕事中)とイメージが違うために大佐だと気が付かないの。
それまで眼鏡かけて軍服を着て無表情な姿しか見られていないし、亡命云々の噂の事もあって
到底目の前に居る「カジュアルな服を着た若いの」があの大佐だなんて思わなくて。
気軽に「一人なの?」とか「遊びに行こうよ」なんて話しかけてたら、
わんこ君が戻ってきて「あーっ!なにやってんだよー!!」と。
その手元にある二個のアイスを見て、「もしかしてデートだった?」と聞くと、
わんこ君ドギマギしながら「え、いや、そんなんじゃなくて… 大佐が外出たこと無いって言うから…」
ここで初めて、相手は自分がナンパしたのが誰だったのか気が付いて、
「失礼しましたッ!」と大げさな敬礼。
そんな大げさにされて目立っちゃうし、困るってんで
「じゃ、失礼!」なんて適当に言って大佐引っ張ってその場を離れるんだけど、
だいぶ落ち着いてしばらくゆっくり歩いている最中に
大佐から若干困ったふうに「ところで、いつまで手を繋いでいれば良いのかね?」なんて言われて
手を握りっぱなしだったことに気が付いて慌てて手を離すわんこ君とかね。
>>439 古本屋辺りでは、なかなか動かない、店の隅で埃被ってた専門書などを
興味深げに物色している大佐を見て、『読めるんだ…それ』みたいに驚かれたりね。
こういうのは殊更重そうだ。頑張れわんこ君。
読書に夢中で悪さされてることに気付きもしないなんて、無意識すぎてエロいね。
ナンパした相手にとっては、気のない振りをして焦らして誘ってるように見えてしまい
手慣れた人だな、みたいに感じていたりね。
軍人さんにナンパされるのもイイ。むしろわんこ君の付き合ってる相手かと思って
「あいつ、お屋敷づとめの彼女はどうしたんだよ」って感じになって
ちょっかい出してたりね。大佐はそのわんこ君の友人の上司に誘われたことがあり
揃いも揃って何なんだ、と憮然としてしまうのでもいいかな。
相手の正体に気がついているバージョンでは、厄介ごとを生じたくないから
そっけなく追い払おうとするんだけど、却って攻略欲を煽ってしまうんだ。
>客に「TかPで始まる題名で、美貌の男が出てくる話」
それはもしやあの小説家のにーちゃん作ベストセラーですかwww
その本の事は「知らないフリ」するんじゃなかろうか…
出来るだけ読まれたく無かろうし!!
しかも巻末には、スラムのご近所さんである売れない画家によるツーショット画が添えられていて、
多少変えてはあるものの やっぱ似てて バレるんじゃないか、と微妙にヒヤヒヤするような出来だったり。
外出の度に本屋さんには必ず寄るようになるんだけど、
ある時エステラちゃんが うっとりするように「このお話、とってもステキなんです…」
なんて奨めて来たりして。
大佐はその時すでに、その本の内容を知っていて(パトロン氏に遊ばれ済み)
ちょっと例の本に興味を持ったわんこ君を急かして珍しく早めに本屋を出たり。
大佐、この本の事は恥ずかしいやら何やらで出来るだけ読みたくない&読まれたくないんだけど、
添えられている「兄ちゃんがモデルの、兄ちゃんに似ている絵」が気になって
何だかんだで結局自分でも一冊持ってたりしてね。
興味無さそうだった癖に、この本が執務室の棚に立てかけてあるのを見つけたわんこ君が
「あ、この本このあいだから気になってたんですよー。大佐も読んだんですね!どうでした?」
なんてノンキに言って、大佐が興味なさげにテキトーな変事しかしないもんだから
「いらないならコレ、借りていっても良いですか?今度の外出許可を待つのも面倒だし!」
と手を出そうとしたところで 大佐が妙に慌てて本を引ったくるんだ。
悲惨な出来事の為にすっかり精神的に参っていたのが
わんこ君のペースに引っ張られるうちに心の外殻が柔らかくなるんだね。
すっかり警戒心が薄くなってきた頃合を見て、わんこ君が軍人としての
厳しい現実に直面するような事件も欲しいところだな。
大佐には時々居所が掴めなくなる時間がちらほらあって、
ある時偶然に、取引しているところをわんこ君が目撃してしまったりとかね。
既に事後で服など直していて、それってつまりそういうこと?と混乱気味の
わんこ君をチラリと見て、『まさか今まで気付かなかった訳でもないだろう』
なんて冷たく言い放っちゃうんだ。
大佐は執務室に帰り、机に仕舞っておいた指輪のペンダントを身に付けて
何事もなかったかのように仕事を続けるんだ。
それ以降気をつけて見ていると、居所つかめないときは指輪外してることだの
帰ってきたときは明らかに致した後っぽいのだのが解って来るんだな。
着任当初は関係ないと思っていた大佐の行状が気にかかって仕方なくなるんだ。
大佐の方も、感情を取り戻してきた所為である意味余計に辛かったりして。
思い余って、そんなに辛いのに他の方法を取るわけには行かないのですか、と
引き止めるような、縋りつくような感じで言ってしまうんだな。
わんこ君本人は気付いていない、自分へ向けられた感情の正体を理解して
つい、前任者の姿を重ねてしまう大佐もありかな。
>>439 熱中したら周りの声なんて聞こえそうにないもんね、大佐。
「読める…読めるぞ…!」の時に横で「ご飯にしませんか?」なんていい匂いつきで声掛けられても
絶対に聞こえなかったろうな。たとえ丸1日何も口にしてない状態だったとしても。
ナンパ男を追い払ったわんこ君が隣に座って憤慨してても、手に持ったクレープが冷めちゃうからって揺さぶっても
「ああ」「ふむ」くらいしか返事してくれないんだ。という事を考えてたら、
兄ちゃんと再び一緒に暮らす事になった大佐は以前(別れる前)と違って眼鏡掛けてる訳で、
うちに仕事は持って帰らないだろうけど本は読むだろうし、やっぱ熱中しちゃって兄ちゃんにすら生返事なんだよ!
で、丁度J君S君わんこ君が訪ねてきた時大佐が本読んでて、兄ちゃんが「皆が来たよ」って言うんだけど
やっぱ生返事しか帰って来なくて、皆「ああなったら読み終わるまで無理だなあ」
って待ち体制に入るんだけど、兄ちゃんは大佐にとことこ近寄って、無理だろうからいいよって言う皆の前で
ちゅーっとするんだよ。額と両頬と口に1回づつ。したら大佐が首伸ばして自分から兄ちゃんにちゅーっとして
「なんだね?」って嬉しそうに聞くんだ。「うん、皆が来たから」って言われて兄ちゃんの後ろを見て
髪逆立ちそうなくらい驚いて、直後にカーっと真っ赤になるんだ。「な、なっななんだね君たちは…!」って。
兄ちゃんは用事なくても、大佐が本に熱中しちゃって寂しくて構って欲しい時とかによくそうするんだ。
暗号解読に熱中してる時にそんな事したら本気で銃向けられちゃいそうだから誰もしないだろうけど、
趣味の本読んでる時も放ったらかされる経験は多々あったろうから
「気付いて欲しい場合は彼のやりようを見習う事にしましょう」なんて言うS君に、思わず頷くわんこ君。
大佐は以後、彼らの前で極力本を読まないようにするだろうな。でも相変わらず兄ちゃんの前では無防備に読むんだ。
>>445 「なんだね?」の大佐の笑顔はきっと、お三方がそれまでに見たことのない
極上モノの笑顔なんだろうなぁ〜。いいな〜いいな〜朝から萌和むわ〜
大佐とわんこ君が本屋にいる時、たまたま店主氏(エステラちゃんの叔父あたり?)が顔を出して
長年隅に埋もれていた本を手にして黙々と読んでいる大佐に
「その本を手に取ったのは貴方が初めてですよ。」なんて嬉しそうに話し掛けるのはありかな。
熱中している大佐は話し掛けられても気付かない可能性大だけど。
以下勝手に店主氏妄想です。
「その本を仕入れたのは何年も前になるんですが…あ、突然申し訳ありません。私はこの店の主で○○と申します。
どんな方がその本を手に取るのかずっと楽しみにしていたんですよ。失礼かもしれませんがこんなにお若い方とは意外でした。(若者だと勘違い)
この分野の海外の文献ならまだ裏にあるので後で出しておきますね。お邪魔してすみませんでした。ごゆっくりどうぞ(爽やかな笑顔)」
それがきっかけで顔を覚えられ、なおかつ気に入られてしまうと。
大佐も、この本屋は興味を引かれる珍しい本が多いし、紳士的で落ち着いた雰囲気を纏っている爽やかインテリ店主には好印象を抱くんだ。
初対面の相手にとびきりの笑顔を浮かべて「同好者の発見」を喜ぶ姿に、ラピュタが存在することの理解者が現われた時の気持ちを思い出したり。
わんこ君は既に顔見知りで、「店主さんは本当に面白くていい人なんですよ。
大学で教鞭を執れるくらいの方なのにああして本屋を続けているのも変わってて好きなんですよねー。」と今までにあったことをにこにこ話して聞かせるんだ。
その後大佐は本屋に行くと店主氏と話し込むようになり、わんこ君としては大佐に打ち解けて会話を楽しめる相手ができたことが喜ばしくもありジェラシーでもあり。
ああでもその間わんこ君はエステラちゃんと世間話でもしてるのかな。
それを友達に「なんか店主さんと話が合うみたいでさー、本屋に行くとずっと話してるんだよね。
でも楽しそうに話してるのを見るとそろそろ出ようなんて言えないしさぁ。
まぁ俺は俺でエステラちゃんと話してるからいいんだけど。でもさー」なんて報告して、ますます「おまえ何してんだよ」
だめだ大佐の周りが無邪気な大型犬ばかりになってしまう。
>>447 店主は市井の研究家といった感じかな。
大佐はインテリ繋がりで話している分には悪い印象は与えないっぽいな。
公園や街頭でチェスなどのボードゲームに興じているご隠居さん達辺りにも
可愛がられていそうな感じだ。年齢はかなり誤解されてるんだろうけどね。
純粋に遊びで頭使うのは久しぶりになるから楽しいだろうな。
わんこ君もやってみればと勧められるんだけど、さほど得意って程でなくて
むしろ打ち筋を見ていた大佐から、駒に無駄な動きが多いと駄目だしされたりして。
グレートピレニーズのような兄ちゃん
グレイハウンドのようJ君
ドーベルマンのようなJ君
ゴールデンレトリバーなわんこ君
ダックスフントなどんぐり君
大佐はアビシニアン(猫)か。
>449〜、一人抜けて一人被ってるよ。ドーベルマンの方がS君かな。
この流れで来たらこの動画だろうか。
ttp://www.youtube.com/watch?v=6oHNnuFpsxk 打ち解けた様子を見せてくれただけでも嬉しい、という健気な発言に
今までの、どこか子供っぽさが抜け切らなかったわんこ君と違う
大人な雰囲気を感じてしまう友人達というのもいいかな。
時には強引に行っとけだの、お前がリードしてやらないと
先方からは要求し難いだろうが、とか妙なアドバイスしされるんだ。
そして益々尻尾振って大佐に纏わり付くわんこ君なんだ。
わんこ君を配置した人事担当者もほっとしたろうね。
事情をあまり詳しく知らない人からは狡猾に取り入ったように見えてるから
実家帰ったときに伯父さんあたりに褒められていたりしてね。
何度見てもその動画萌エス。一匹の犬にだけベタベタな所もなんとも…
>445
凄く良いなぁ。
周囲の3人は、これまででさえ見せ付けられているような状態だったというのに、
二人きりの時はこれ程だったのかー!!とドキドキでしょうな
その後、また読書している大佐を発見したときには3人で俺が行く、俺が行くと大揉めになったに違いない。
で、揉めているうちに大佐、読書終わっちゃって 騒いでる三人に「騒がしいぞ」とか言って別室に行っちゃうんだ。
取り残された3人、こんなことならみんなで行けば良かった、なんて変な反省をするんだ。
「でも大佐、どこまでだったら されても気が付かないんだろう」
なんて誰かが言い出して、つい妄想膨らませちゃったり。
そして大佐、そんなに熱中するから無線中、小娘にビンで殴られちゃうんだぞ…
ラピタの時は本気で回り見えてなかったからなあ、大佐。
育ちのいい人は一度に一つの事しかする必要がないし、大佐もそれかもね。
「本を読んでいるので返事をする必要がない」くらいは平気で思ってそうだ。
ていうか「新聞を読みながら朝食を食べる」とか「口の中にものを入れたまま喋る」
辺りも理解できなさそうだな。だから兄ちゃんは、小説内で行儀で怒られてたっぽいのかもね。
でも気付かないんじゃなくて、気付いてるけど無視してるってのも、いいかも。
横でごちゃごちゃ言われたり肩抱かれたり→どうでもいいので無視
触られたり脱がされたり→意図的かつ性的なものであれば冷たく「やめたまえ」
兄ちゃん→ほっぺキスの時点で気付くも、額・口とキスを貰ってから気付いた振り
なんてね。だからわんこ君が執務室で誰も居ないのを確認しつつドキドキしながら
休憩時間を利用して読書をする大佐にそーっと顔を近付けてってあとちょっと!って時に
鼻面で本をバタンと閉じられてアウチ!になるんだ。鼻高そうだから挟まれて痛いだろうね。
「邪魔をするなら部屋から出ていたまえ」なんてまるで犬にGOという素振りで叱られるんだ。
兄ちゃんにも、他人の目がある所(外とか)でなら無視したりもするんだけど
二人っきりな状態なら、デレデレもいいとこなんだろうな。
食べさせあいっことかも素でしてそだね。大佐は詰めが甘いから気を抜いて皆の前でもやっちゃって
はっと我に返ってうわああああなんて真っ赤になっちゃったりして。
気づいてるけどワザと無視か。いいな。
そういやラピタの黒い石を「読める…読めるぞ!」やってた時にもθの質問に答えてたっけ…
あれは”古い秘密の名前”を言う必要があったから答えただけで、
どうでもいい質問だったらフツーに無視してたんだろうな。
でもみんな、最初のうちはワザとだって知らなくて
>445のあとにちょっかい出して叱られたりしてそう。
「口にちゅーすると、本への視界が遮られるから気付くんだよね?」なんて解釈で、
後ろからスカーフとシャツのボタンを外そうとして叩かれたり
そーっとほっぺちゅーしようとして本に鼻を挟まれたり
一通りやらかしてから ああ、わざと無視だったんだ…と分かって、じゃあそうなると
兄ちゃんに両頬→額→口…とされるがままだったのも、あれもワザとかー!とバレてしまうわけだな。
たまに気を抜いた大佐が人前でデレをやらかして慌ててしまうのを見るけど、
あれホントに2人っきりだったらあのままイチャイチャ続行なんだなーとか想像しちゃって
そんなラブラブイチャイチャな状態って自分らには絶対に向けられることは無いんだよな、とか寂
しくなってみたり。
3人ともそれぞれ大佐に手を出しちゃった経験はあるんだけど、
特にわんこ君なんかは>128の ”兄ちゃんと勘違いされた状態”での経験なんだから余計いたたまれな
いだろうな。
貴重な対兄ちゃん用の極上の笑顔を見せられてても、自分宛てじゃないからね。
(そういやわんこ君は、あのあと大佐に手を出すような事はあったんだろうか?)
同じ相手に惹かれた者同士の絆と微妙なライバル心か。
大佐を取り巻く大型犬たちの関係もなかなか味わい深いものがあるね。
わんこ君は、あれは事故みたいなものと自身に言い聞かせているのかも。
自家発電するときのネタにしてはその都度罪悪感に塗れていても良いかな。
大佐との関係をあくまで任務上のものだと再定義して
衝動を律しようと苦しむわんこ君の様子を勘付いた大佐は
さり気なくフォローしてくれてもいいし、何も気付かない振りしてくれてもいいな。
大佐も、基本良い子のわんこ君をそこまで追い詰めてしまったことについて
良くも悪くも人を惹きつけてしまうことを呪わしく思ってたりね。
思い余って強引な行動に出てしまったわんこ君に、今の関係も悪くないと
思い始めていた大佐が、最初は抵抗するものの、その狂おしい心情を察して
諦めのような気持になって、急に抵抗をやめちゃうのもいいな。
そのときになって、自分のしている事に気付いて押さえつけていた手を離して謝るんだ。
すっかり尻尾や耳を垂れて小さくなっちゃったわんこ君には改めて
ちゃんと我慢できたご褒美をやってくれても良いだろうか。
犬に対するご褒美というと一般的には『撫でる』か『おやつをやる』か『遊んでやる』だな
頭撫でて軽く頬にキスとか(そのまま再度押し倒されそうだが)
わんこ君の分もコーヒー淹れてあげたりとか、大佐の方から散歩(デート)に誘ったりとかかな
>128後、珍しく地の底まで落ち込んでるわんこ君と同期生達の図も見てみたいかも
この世の終わりみたいな顔して、食事にも手を付けずに溜息付いてるわんこ君に
最初は例の彼女に振られたかー、みたいな感じで話聞きだすんだけど
「前後不覚になってる所をヤッちゃった」ってな内容に一同騒然
ここじゃ無理だ、終業後に酒場でみたいな流れかな。とにかく謝れってアドバイスに
「…先に謝られた。事故みたいなものだから気にするなって…」とか呟かれてまた騒然
酒の力も手伝って、うっかり指輪の事とか最中に別の人の名前呼ばれたとかもこぼしてしまえ
そしてあらゆる意味でオトナになっちまったんだなぁと周囲を凍らせればいいと思う
浴びるほど飲んで、翌日二日酔いで寝込んでいる所を大佐に見舞われるとかいいかな、と思ってしまった
普段なら大佐怒りそうだけど、このときばかりは看病してくれたりね
遅レスだが>442
439だが、一応実在の本のつもりだったんだが…それもいいなww
で、>443の流れで文句言ってくるわんこ君に、「女子供向けのくだらない御伽話だ
君のようないい年をした男が読むようなものじゃない」みたいなこと言っていたら、
ノックもなしにドアが開いて「下らないとは酷いなぁ」とか言いながら作家氏登場とかね
何故貴様がここにいると喚く大佐に、パトロン氏サイン入りの立ち入り&面会許可証見せるんだ
わんこ君追い出したり、大佐にコーヒー要求したりと凄く楽しそうに一頻り大佐弄った(not性的)後
スラムの話を聞かせるんだ。君が文字教えてたあの子は新聞社に就職したよ、とか
誰それは結婚して今度子供が生まれるよ、とか、追っ手君達も何か色々やってるらしいよ、とか、職場の世話焼きおばちゃんから兄ちゃんに見合いが持ち込まれてたけど断ってたよ、とかね
そしてふっと優しげに笑って「彼はずっと君のことを想っているよ」とか言っちゃうんだ
>自家発電するときのネタにしてはその都度罪悪感に
わんこ君、大佐の事はしっかり割り切らなきゃ!と思って
そういう時は同僚同士で回しあってるグラビア的なものを使おうとするんだけど
どうしてもあの時の大佐の姿が浮かんでしまってもう無理!って感じになるのかな。
なんせ目の前で媚薬でトロトロの姿を見せ付けられてしまったわけだし、
そりゃ忘れられない体験だよな。
そういう時でなくて普段でも、時々ついつい思い出してしまいドキドキしちゃってるんだろう。
で、また罪悪感が…という状態。
追っ手君らはまだ、チャンスがあれば…!と狙ってる感じだけど、
わんこ君は特に兄ちゃんと大佐のツーショットを見てからは 諦めなきゃ、と自分に言い聞かせていそう。
だってあんなに全身で「好き」だって言ってる状態なんだし、割り込んだり出来ないよ…みたいな。
でも大佐の元を離れたくないから、護衛は絶対続けるけどさ!なんて決意を固めて。
わんこ君と大佐は最初の頃はかなり距離のある感じが良いな。
前任者の処刑後、精神的にも弱っていて、表面的には冷徹で
より厳しい人になった感じで他人を寄せ付けなくなっているんだね。
そんな状態の大佐の側に仕えるのは大変で、誰も付いていけないんだ。
そこへやってきたわんこ君のデート作戦により打ち解け始めた大佐だけど
今度は割と気に入った彼を身近に置くことに不安を感じはじめるとかね。
その頃はまだ身体使った取引だの何だのを行っていた時期で
軽蔑して去っていくのではとか、監視員は暫定的に入れ替わっていたから
近い将来彼もまたいずれ配置換えで別のところへやられるかも、とかね。
だから敢えてツンツンとつれない態度を取っていたとかいうものいいかな。
辛い出来事があったとき、無意識にわんこ君のコートを掴んじゃったり
ぎゅっとかされて、おもわずドッキリしたりするのを経て
「近くに控えさせておくと安心できるでっかいわんこ」になるんだ。
ようやく関係も安定してきた頃に、パトロン氏の策略というか心遣いにより
事故のような感じで致してしまって、もしかしたらこれで駄目になるのではと
不安になってしまうんだね。
ところが、暫く落ち込みはしてもまたもやわんこの位置にすっと入ってきたから
鈍感なのか大物なのか判らない奴だと思いながらも心の中では感謝するんだ。
わんこ君は再就職初期の孤独な時期にぎゅっして大佐を安心させて上げられた
唯一の人物だったんじゃないかなと思うんだ。
もしかしたら居なくなってしまうかも、または前任者のように問題を起こしてしまうかも…
という不安が、例の件を乗り越えたことによって解消してしまうわけだ。
事故みたいな成り行きとはいえ、そんな出来事があった後でも特別なアクションを起こすでもなく、
逆に離れていくでもなく、わんこ君は ちゃんと「わんこ」のままだったから
この相手には安心していいんだ、となるんだよね。
で、無意識にコートを掴んじゃったりするのはこの件より前なんじゃないかと思う。
わんこ君的にも、大佐がなんとか心を開いてくれば良いなと思っていて
大佐的にもまだ、周囲が敵ばかりで わんこ君に対しても距離を置こうとしている状態で。
でも何かのときに無意識に助けを求めてしまった結果がそれで、
しばらくそのまま歩いているうちにお互い「大佐がわんこ君のコートを握ってる」事に気が付くんだけど
わんこ君は、ドキドキしつつも 無意識にでも頼っていてくれるんだ、とか ずっとこのまま居たいな、とか思って
わざと気が付いていないフリ、
大佐は自分の思いがけない行動に驚きつつ、でもわんこ君が気づいていなさそうな事に安心して
バレないようにそっと手を離して。
そのあと自室に入る大佐に対して、相談があるだの何だの理由をつけてその晩は傍に居てくれたりするんだ。
でも、例の件があってからは、ちゃんと信頼出来る相手が出来たという事で
無意識に寂しさを紛らわすような行動は出てこなくなるのね。
無意識の甘えがつい表面に出てきてしまった状態の大佐が心配になり
自室まで乗り込んでしまったものの、何を言って間を持たせたものかと
わんこ君は困ってしまうんだ。
大佐の自室ってのも、用意されていた調度類(良いもの)
以外は何もない殺風景な部屋だったりするんだろうかな。
コート脱がせて、部屋を暖めて、コーヒー淹れますねとか言って
手持ち無沙汰を何とかしようとするんだろうね。
こういうところの好みにはお国柄が出てしまいそうなイメージだ。
大佐の好みとはちょっと違う、北国仕様なのを持ってこられて
でもそのときの大佐は何も言わず受け取るんだね。
暫く無言で暖炉の火など眺めながら飲んでいて
『…ところで、相談というのは?』と大佐が特に興味も無さそうに聞くんだ。
わんこ君はちょっと考えてから、『孤独の中で苦しんでいる人がいて
力になりたいと思っているけれどどうしたら良いのか分からないんです』なんて
話すんだな。大佐の方も暫くの沈黙の後、『多分その男は、君がそんな風に
思ってくれるだけでも救われているのではないかな』とか言うんだ。
その後は又静かに会話もなく過ごすんだ。大佐が本心覗かせるのは
この時が最初だったりしても良いかな。
大佐、スラムの部屋から出ていくときも何も持たずに来たようなイメージだしな。<殺風景
とはいっても、元々そんなに物は持っていない状況だったろうけど。
服も北国の軍服に着替えて、私物といえば常に身につけていた指輪くらいで。
だからスラムの部屋は、大佐が居た時と全く同じ状態で残されるんだよね。
で、逆に軍のほうでは あまりに何も持たずに、私服姿さえも見せずにやってきたもんだから
余計に得体が知れないような、人間味が無いようなイメージを持たれちゃうんだ。
プライベートの情報が全く無いわけだからね。
家具・調度品も揃えられてはいるんだけど
飾り棚の中はカラッポだったり、本棚の中でさえ仕事関係の資料が数冊くらいしか入ってなくて
だから、わんこ君に連れ出されて本屋に行ったときの嬉しさも倍増するのね。
そのあとは、みるみるうちに本棚は埋まっていって
飾り棚にも、街で見かけたちょっとしたものを飾るようになって
大佐が救われていくのと一緒に、部屋も少しづつ暖かみを増していく、みたいな。
>128の状況で、途中からわんこ君を兄ちゃんと錯覚したのは
わんこ君が、他の連中と違って大佐の体を気遣いつつ致してきたからかな。
それまでは、みんな歪んだ気持ちで接してきていたわけで、
親戚兄さんのレッスンですら「そういう連中の相手」を見越したものだから
優しいだけってわけではなかったろうし
大佐が辛くないように、傷付けないように扱ってくる感覚が 相手は兄ちゃんだと錯覚させるんだ。
そんな事もあって、余計にわんこ君の邪気の無さに安心出来るようになったんじゃないかなーと想像。
傷つけてしまっては大変だと恐々触れてきたのをフラッシュバックしたんだね。
恍惚とした状態で、もっと激しくしてだのとリクエストもしたんだろうな。
わんこ君はそこまで濃厚な関係を持った経験はまだなく衝撃的だったりね。
無防備に全てを晒してくる姿と普段とのギャップに驚き、たじろぎつつも
どれ程思いやりや愛情なんかに飢えていたのかを知って哀しくなるんだ。
親戚兄さんは大佐が酷いことされて、接触恐怖症に陥った時なんかは
立ち直れるよう色々手を尽くしてくれてそうだけど、それだって結局は
再度同じ行為に追いやってしまうことになるんだしね。
大佐と同様に一族の悲願達成を望む同志であり数少ない理解者ではあっても
無条件に甘やかしてくれる人ではなかったんだろうな。
ドーブリィヴィーチェ同志の諸君。
文板に1本入れました。
『楽しいゴールデンレトリバーの飼い方講座』のお時間です。
もとい大佐とわんこ君の初対面です。
一緒にお散歩まで行きたかったのですが、
わんこ君はご飯をねだるのがせいいっぱい。
いつも一生懸命なわんこ君、なのでした〜。
という話です。
>>462 素晴らしいです同志!
気だるげな大佐と飼い主様の為に一生懸命な大型犬の対比が良い!
何気に酷いことされまくりなんだなぁ…何て不幸が似合うのだろう、大好きだ。
>>462 わんこ君の強引な感じがたまらない。
ハァハァ
>462
同士よ今日も萌えをありがとう!
何気にわんこ君の人懐っこさが色んな面で役に立っているんだなー。
食堂でみんなが即味方してくれたのも、わんこ君の(ある種の)人徳あってこそだもんね。
しかし大佐、誤解を受けやすい人だ…というか、なるほど強引に行かないと親しくなれないよなぁ。これは。
でもそこがまたイイ!
>>462 ハラショー!!
スパシーボ、同志。貴方に感謝と愛を送ります。
いいなぁ、あんにゅい大佐
直接は書かれていないけれど、食事に薬盛られて苦しむ大佐や
そんな大佐を見かねて同情し、行動に移してしまった前任者のことにまで
妄想が広がるよ。途中リタイアして命拾いした方々の
言葉を濁したその先にあったのはやはりアレでしょうか。
そんなことがあっては、連れて逃げたくなるのも無理はないね。
一生軍の追跡に怯えることになるぞと言って思い留まらせようとするも
貴方が今の境遇から逃れられるのなら構いません、などと言って
強引に抱きしめたりしたのだろうな。そしてやせ細った身体に
庇護欲掻き立てられまくりだったのだろうね。
そのショックも覚めやらぬコンディション最悪の時期にわんこ君が登場か。
わんこ君には頑張って、もっと良いもの大佐に食べさせて欲しいよ。
そしてさり気なく喧嘩っ早い大佐がお茶目ですね。
一口だけ食べて後は全部下げてくれとか言ったり
監視員氏の分も食べてる途中にも関わらず取り上げて廃棄したり
食事取り上げられて憤る監視員氏を一瞥して(薬入ってるとか説明は一切なしに)
よくこんなものが食べられるな、と呟いて反感かったりするんですね
そしてわんこ君の引越し作業中、一度も姿を見せなかった大佐は
実はパトロン氏のところに行ってて不在だったと予測
午前中それまでの官舎で荷造りしてる最中に迎えが来て、
夜友人達と食事に出ている間に戻ってきたからわんこ君気付かなかったんだよ
そしてお屋敷の大佐の部屋、逃亡防止用にチェーンロックみたいな
外からは簡単に外せるけど中からは外せない鍵が付いてたりしないかなとふと妄想
大佐が部屋に入ったら外から監視員が鍵掛ける決まりだったり
窓も全部填め殺しで、鎧戸まで閉めてあったりして外の景色すら見えないとかね
それ知ったわんこ君が、こんなのいらないでしょうと外鍵掛けなかったり
(というか、大佐に指摘されるまでその鍵の存在すら気付かなさそうだ)
休日潰して日曜大工で鎧戸外したりしてくれないかなー、と
外から鍵って、まさに「囚われの身」って感じだな。
鎧戸がなかったとしても鉄格子くらいははまっていそうなイメージだ。
監視員を気遣った行動でも解されるところがいかにも大佐らしいな。
一見すると普通のお屋敷なのに妙に戸締りが厳重なんだね。
オフの日に、外へ連れ出そうとして無理やり大佐の自室へ入ってみると
窓際に座り外を眺めていて痛ましくなってしまうというのも良いな。
鎧戸バージョンで外が見えるはずの無い窓を眺めているのもありかな。
でも、外出したいなんて自分からは絶対言わないんだろうね。
監視員との物理的距離がそこまで近いとなると色々とトキメキイベントが
発生してしまいそうだ。でも盗聴器だらけだから下手なことは出来ないね。
数少ない、盗聴器を仕掛けられていない場所に引っ張り込んで
貴方を連れて逃げますと宣言しても馬鹿なことを言うんじゃないなどと
一笑に付されてしまい、益々煽られてしまうんだね。
シャワーの水音で音声を紛れさせながら狂おしい心情を吐露してくれても良い。
一見すると無愛想な上官に健気に話しかける部下の会話のようでいて
筆談では必死の説得→却下合戦を繰り広げていたりするんだ。
監視員氏は大佐を救いたい一心に凝り固まり、暴走しちゃうんだけど
少なくともその想い自体は本物で、冷たく突き放しつつも大佐としても
遣る瀬無く感じてしまっているのもいいな。
そんなことがあったからあまりにも無邪気に大佐の為になると思うことを
次々ためらうことなくやってのけるわんこ君の大胆さに驚かされながらも
時折面影を重ねてしまったりね。わんこ君は、尻尾パタパタして
大佐にじゃれ付いた結果が過去の傷を開いてしまったと知り悲しくなって
しょんぼりと擦り寄って来るんだね。
>469の筆談の紙を、危険だからすぐ燃やすようにと指示した筈なのに
逃亡失敗後、監視員氏の部屋かポケット等からそれが見つかり
「監視員が一方的に逃亡を勧め、大佐はそれを拒んでいた」ことの決定的証拠になったりするかも知れない。
監視員氏は、万一のときのために大佐が罪を被ることが無いよう、
責任がすべて自分に来るようにとメモを捨てずにおいて、全て自分の暴走だったと証言するために。
四面楚歌状態の大佐を救おうとした点で、前任の監視員氏とわんこ君は似てはいるんだけど
決定的に違うのは、監視員氏が「この酷い状況から逃げ出させよう」という考え方をするのに対し
わんこ君は「ここにだって凄く良い所があるんだから、それを知って欲しい」みたいな思考回路で、
実は二人の方向性が全く違うという事を感じ取ってからは
やっとわんこ君を完全に信頼できるようになったんだろうな。
先代の監視員氏がそういう気遣いやら裏工作やらのできる
基本的には普通より使える人間であったことが裏目に出るんだね。
大佐にしても、異なる場所で活躍するか、メンタリティが別方向なら
将来ある若者をみすみす潰されるに任せることも無かったろうにと
逃亡を拒否しながらも近い将来暴走しちゃうだろうなと半ば諦めて
いたりしてね。
先代監視員氏は自制してたのでハグとかは殆ど無しだったかもね。
それでも、大佐が沈んでる時に、遠慮がちに手を握ってきたり
精神的にかなり来てて水浴びたまま考え事し続けで
身体が冷え切っちゃった時などは煩いこと言ったりせずに即座に
ケアしてくれたりで、気持だけは十分に伝わってくるんだ。
もっと読みの浅い人なら、大佐の態度にうんざりして自分から去って
行くだろうのにと思うと余計に辛くなってしまうんだな。
しかし、そういう風情がまた庇護欲だの義侠心だのを刺激するんだ。
単純にエロ心を刺激していた方が大佐的にも割り切りやすかっただろうのに。
陰鬱にして濃密な空気感、トイックなエロの漂う密室での生活も
後のわんこ君との対比が効いてよいものかもしれないなぁ。
きっと前任君は、大佐の手を握る事一つとっても、思いつめた狂おしい表情だったことだろうね。
でもわんこ君はといえば、ちょっと廊下に出る時とかでもすぐに手を取ろうとするんだ。
にこにこ笑いながら「行きましょうか」みたいに手を差し出して、返事する前に握るんだな。
わんこ君は基本のスキンシップが過多そうだ。最初の頃は大佐にそんな気ないだろうし。
大佐が街に出たがらないのは、街中の空気を感じたくないからかも知れないな。
大佐にとってこの国の一般の人が暮らす空気っていうのは兄ちゃんとのものだったから。
兄ちゃんが元の場所から動いていない事は知ってるから鉢合わせの可能性がないのはわかってるし、
スラムと一般の街では違うんだけど、それでも「一緒によく食べたこの国独自の軽食」とか
「白い息の間から聞こえて来るこの国の言葉の雑踏」とかはダイレクトに兄ちゃんを思い出すんだよ。
でもわんこ君に引きずられて連れまわされている間中、そんなの気にする暇がないくらい
わんこ君が何くれとなく喋りかけてくるから、大半が物凄くくだらない事なんだけどさ、
お陰でちょっとづつ「一般の街並みの音=わんこ君が纏わりついてくる空気」に置き換えられて来て…
なんて感じになってくれるといいな。街中はスラムと違って色んなものが何でも豊富にあるけど
兄ちゃんが居ないんだから結局大佐にとっちゃ何もない事と一緒なんだ。
それに気づいて、つまり違う場所、って認識になって、少しは気が楽になってくれるといい。
アニマルセラピーは偉大です。
着任以来ずっと無意識にスキンシップしていたのが一旦意識して後は
指先が触れただけでどっきりしてしまうのも初々しくて良いな。
でもすぐに尻尾パタパタ状態(気持遠慮気味)に戻るんだろうね。
わんこ君がしょっちゅう食堂や街中へ連れ出すようになってからは
効果なしということで食事に妙なものを盛られることもなくなるのかな。
わんこ君は、無邪気に懐いているのが基本なんだけど
大佐の過去だの傷心振りだのがチラリと覗いた時などに意識の底が
刺激されてしまうんだね。寂しげに黄昏ているときや、ふらっと何処かへ
行ってしまいそうなときなんかに背後からギュっとしてあげるんだ。
最初の頃大佐が一人で居ることに耐えられないような出来事があって
このままでは拙いだろう、って程ただならぬ雰囲気だったりするんだ。
あくまで気丈であろうとするんだけど、気力体力ともにギリギリだから
隠し切れないんだね。わんこ君は、上官と部下というのをすっとばして
人として、そんな酷い状態の人を放ってなんかおけない、ってなって
一生懸命になってしまうんだ。で、大佐が落ち着いてきた辺りで
上官相手にちょっとどころでなく馴れ馴れしい態度だったことに気付くんだ。
それでも、ストレスやら不摂生の為にすっかり弱ってる大佐の状態が
布越しに伝わってきてもっと抱きしめてあげたいような気持も湧いて来るんだ。
相反する気持に揺れつつハグしたまま硬直してしまったわんこ君は
「…いつまでそうしているつもりだね」みたいに憮然とした様子の大佐に
飛びのいて非礼をわびるんだけど、お陰で少し楽になれたとか
大佐的に破格の礼を述べるんだね。怒ってないんですか、とかつい
間抜けな質問しちゃうんだけど、二度も言ってはくれないんだ。
でもお陰で垂れてた尻尾もパタパタに戻るんだね。それ以降、
わんこ君の大事な役目が一つ増えるわけだ。致すよりも却ってエロいかも。
わんこ君が、大佐と同じ物を食べているという事実が広まっただけで
もう食べ物に薬混入の危険は無くなるんじゃなかろうか。
万一わんこ君の身に何かあったら、親類連中が草の根分けてでも犯人を見つけだし報復するわけだから。
同様の理由で、例えば車に細工されて云々みたいな危険も無くなるんだよね。
警護役として、自軍内から身を守るためには わんこ君以上の人材は居ないんじゃなかろうか。
(逆に、軍に敵対する連中にとっては わんこ君自体が標的になりかねない立場だけどね。)
大佐としては、そんなわんこ君のバックよりも
それに裏付けられた天真爛漫さというか、口先だけではない「大丈夫!」に
救われているんだろうけどさ。
>>474を読んで、改めてこれ以上無い適役なんだなぁと思った。
わんこ君が手を引いたりスキンシップ多めなのは、
大佐に対する好意や、世話しなきゃという気持ちもあるだろうけど、
わんこ君にとってそれは特別なことではなくて、
自分がそうやって育てられたから他人に対してもそうしている、という当たり前の行動なんだろうなぁ。
生まれ持った素質と後天的影響(育ち)が本当にいい方向に合わさって
「わんこ君」というセラピー犬ができあがったんだね。
その時どんな一面を見せてくれるのか自分には冴えた案が出てこないけれど
わんこ君が「家の力」を使うのは、大佐関係の事件が最初なんだろうな。
上官や周囲の人達は「あの一族のお坊ちゃん」と思っていた彼の「血統」を感じて背筋が冷たくなったりね。
わんこ君の「大丈夫!」は、本気で自信を持った「大丈夫!」だから、
そんなふうに言って笑いかけてくるわんこ君には、単なる気休めじゃない安心感があるわけだ。
まだ食事が不自由な頃、
たまにわんこ君の顔を身にくる祖父(元・軍のお偉いさん)がお土産に持ってくるお菓子か何かを
受け取ってそのまんま大佐の机の上に持って行ったりしたら良いな。
「このお菓子は大丈夫!」って。
おじいさんが自分に持ってくるお菓子が危険なはずないんだから、ってさ。
もちろん単なるお菓子(チョコとか)だから、おなかが膨れるもんでもないんだけど
大佐にとってものすごく久しぶりに口にする いわゆる”嗜好品”というものに
不思議なくらい ほっとさせられるんだ。
そのちょっとしたティータイムで大佐の表情がだいぶ軽くなったのを見て取ったわんこ君は、
また尻尾をぱたぱたさせながら「俺、おじいさんに『次はもっと沢山持ってきてね』って頼んどいたんで!!」って
嬉しそうに報告して。
477 :
風と木の名無しさん:2007/09/16(日) 22:34:58 ID:pnmhgG5F0
>475
わんこ君の祖父は、わんこ君が新しい部署へ配属されたと聞いて
様子見に来たのかな。
小さい時からのお約束で大人になってからもお土産はお菓子なんだ。
わんこ君のことだから食料の件に関しては未開封の量産品見繕ってきて
目の前で開封して見せたりしてそうだ。保存容器にも一々チェックつけて
誰かが触ったら判るように…とか色々工夫するんだね。
でも、そんな努力よりも家柄云々の方がより確実で強力な安全策であることが
大佐の為になると理解はしてもちょっぴり悔しかったりして。
そういう経験を経てお坊ちゃん扱いを嫌っていたわんこ君が
個人としての限界を思い知るのもイイね。
甘ったれた青臭いこと言ってられないのが世間であり
生まれ持った特権を使いこなすのだって実力のうちだと
不承不承に納得するんだ。今ひとつ甘ちゃんだったわんこ君が
大切な、守りたい人の為に覚悟を決めて大人の男になるんだね。
>478
うああ!それ見たかったんだ!姐さんありがとう!
>>478 おお、前スレのショタ大佐ではありませんか!
何度見ても良いオデコだ。
>475
軍人系の使い方するなら、前スレで出てた敵方に囚われイベントかなと想像
大佐の情報を敵方に流した裏切り者を探索中、多分この人だろう、って目星は付いてるんだけど
相手が情報部の佐官とかで、わんこ君の立場じゃロク捜査が出来ずに証拠が得られないって時に
『家の力』使って強引に全く別の事件…例えば最近逮捕された泥棒がその佐官宅にも侵入したと証言した、
ついては被害状況を調べるので…なんてでっちあげて家宅捜索したりとかね
食事関係で言えば、わんこ君が大佐に付き合って朝夕レーション食ってるの見て
材料さえ君が調達してくれれば自分が作ろうか、とか言い出したりしてくれんかなぁと妄想
ふと思ったんだが、大佐、食事に関しての小言は兄ちゃんから追っ手君、元監視員氏に至るまで
全員から同じこと言われてそうだな。わんこ君から『ちゃんと食べて下さい』って小言言われるたびに、
兄ちゃんや元監視員氏のこと思い出してちょっと切ない気分になってたりして
>>478!!!!凄い!!てめーは俺を萌えさせた…!!!何というしょたいさ!!!!
夜寝る前に冷たい水分を沢山取らせて蝋燭の火とかをたっぷり見せて眠らせおねしょさせたい…!
そして恥ずかしさにぴるぴる震えながらごめんなさいを言わせたい。
「何がごめんなさいなんだ?」「……ぉ……おしっこを……」「聞こえないなあ!もっと大きな声で!」
で、どういう風にお漏らししたのか実演で見せてみろと言われて、っかー畜生私しょた属性ない筈なのに!
ところで一人で居るのに耐えられない大佐で思ったんだけど、他人と居るのが耐えられない大佐っていうのもいいな。
仕事中や気を張ってる時は平気なんだけど、プライベートな空間に自分じゃない気配があるのが苦痛。
わんこ君に限らず、今までの人生ずっとそうだったりしてさ。唯一の例外が兄ちゃんなんだ。
本当は監視員君達に部屋を与えるのも嫌だったんだけど軍上層部からの決定事項だし
監視員君に一階玄関脇の部屋を与え、自分は二階に引きこもるんだ。二階だけでも生活できるように改装して。
その場合のわんこ君は、距離のとり方が天才的に上手い奴であるといい。もう天与だよという位に。
大佐が大丈夫な時はハグしそうな勢いで押せ押せなんだけど、ちょっとでも駄目な気配を感じたらすぐに引く。
大佐が鬱々としてる時はちょっかい掛けないで、一歩離れた隣で一緒にショボーンとなるんだ。
大佐が振り返って居る事に気づくまで何もしないでいて、振り返った時に大丈夫そうだったらわふわふ行くんだ。
だから邸でも、大佐のお許しがあるまで(時間はかかるだろうけど)二階の階段に足を掛けた事すらなさそう。
そういう弁えた所がきちんとあるからこそ、後々渋りながらも一緒にお買い物に行ったり、
わんこ君の選んだ服も躊躇いなく着てくれたり、わんこ君の持って来るおじいさんのお菓子(未開封)を口にしてくれたりするんだ。
他人に甘えるだけじゃなくて、他人の不快をきちんと避けるように行動が出来る(しかも根底が好意から)
そういう事を全くの自然体で出来る奴だからこそ、わんこ君はあんなに友達が多いんじゃなかろうか。
>481
その囚われイベントから大佐入院になって、パトロン氏の思惑通り一線を越えてしまうわけだから
わんこ君、一気に大人の階段上りまくりだな。
家の事とか吹っ切れて成長もした分、大佐との関係に新しい悩みが出来て苦しんだり
色んな事が重なって、実家に帰ったときには「大人の顔になった」なんて言われたりするんだろうな。
>材料さえ君が調達してくれれば自分が作ろうか、とか言い出したり
スラムのアパート暮らしでしっかり鍛えてるからね。この頃には、実は結構料理に自信アリ!になってるんだ。
わんこ君も、大佐のそんな発案に マジで!?作れんの??なんて驚きつつ、
でも言われたとおり材料調達してキッチンを覗きながら
あれ?これってむしろ俺がやるべきじゃないの?上官にやらせちゃって良いの?とか
でもすっごく良い匂い!ていうか、そもそも俺料理出来ないしね!とか思いながらワクワク待ってると
大佐が得意げに出来上がった料理を披露…ってわけだね!
人を雇っても良いのだろうけど他人を入れることには警戒心が解けないんだね。
前職からそういう方面には敏感だったろうけれど
味方からも狙われるのは流石の大佐もかなりのストレスだろうな。
ずっと気を張り詰めていたから、料理したりのいかにも日常生活っぽい作業が
精神的には良い具合に作用していそうだ。
大佐がまともな食事を取ろうと考え始めたのが、まだまだ食べ盛りのわんこ君が
昼は食堂でおいしそうにぱくついて、朝、夕食は大佐に付き合ってレーションを
我慢して平気な振りして食べてるのを見て、表情の読みやすい子だと思うと同時に
さすがに可哀想かな、なんていう飼い主らしい思いやりの所為だったりして。
そして得意げな大佐が可愛いな。わんこ君、餌付けされちゃってるよ。
上官の手料理に素直に喜んでいるわんこ君は、自身も色々と伝説を
作っていそうな勢いだ。いっそ大佐に習ってしまうのもありかな。
初期に行ったわんこ君の「妙なものを混入されないための工夫」が
前任者君もやってたことで、それを思い出した大佐が遠い目をしてたりね。
目に見えてしょんぼりしているわんこ君に、君の親戚筋を敵に回したくないなら
今後はそういうことは格段に減るだろうから、とフォロー入れる大佐の言葉に
無力感に苛まれるんだ。しかも大佐はそう言っておいて、相変わらず
未開封の物や混入の危険性の無さそうな物ばかり選んでいるんだろうな。
もう習慣になってしまっているんだ。
そんなことがあったから後に兄ちゃんたちと一緒に居る時の
打ち解けた様子の大佐を見て、所詮余所者でしかないのかな、と
哀しく思って擦り寄っていくんだな。寂しがり屋の大型犬だ。
>478
連投な上にタイミング逃してて何ですが、アップローダだと流れてしまいますし
よろしければ掲示板の方に上げては如何でしょうか。
細っこい手足と神経質そうな表情が良いですね。
ショタ属性無かったはずなのに惑わされてしまいそうだ。
大佐、料理にするにしても材料とか器具とか全部揃えて、頭の中で全部手順組み立ててから
作業に入るタイプだろうから、手伝いはいらないんだよ。むしろ邪魔
わんこ君、何か手伝えることないかなーと大佐の後ろうろちょろして
薄く繋がって剥かれたジャガイモの皮摘んで感心したり
玉葱切るの覗いてて目が痛いって泣いたりと小学生みたいなことやってないかな、と
一応手伝い申し出たりするんだけど、スッとリビングのソファをナイフの先で示して
「ではそこに大人しく座っていたまえ」ってな感じで
外出中本屋に行った時に、本選んでる大佐に横からレシピ本なんか見せて
次これ作ってくださいとか言ったりしてね。お前ら何処の新婚さんだよと
そう言えば、大佐親戚兄さんと大尉と3人で撮った写真は持って来てるのかな?
大佐が持ってて、戸棚の引き出しにぽつんとそれだけ仕舞ってあって
わんこ君がそれ見つけて、あの時呼んでたのってこの人(大尉)かなと誤解したり
逆にスラムに置いてきていて、結婚式の絵と共に写真立てに入れて、でも伏せてあるとか
唯一その頃のこと知ってるSくんが見つけてこんなのがあったのかと感慨深く眺めてるとか
手持ち無沙汰になったわんこ君が、買ってきた本を仕舞っている時に発見とかね>写真
使ってないはずの棚に一箇所引っかかっている扉か引き出しがあって、本来なら
別の場所に入れるんだけど、買い込んだ量が多いものだから無理やりあけちゃうんだ。
そこには隠すようにして古びた手帳が入っており、大佐は料理中でこっちの様子に
気付いて無さそうだし好奇心に負けてつい見てみると色あせた写真が出て来るんだね。
若いころの大佐が他国の軍服着て見知らぬ人達と仲良く?写っているのを見て
何かと人間味の無いように言われている大佐にだって、ちゃんと過去があるのだと
当然のことを改めて認識するんだろうね。見付からないうちに元の場所に戻して
何事も無かった振りするのだけれど、食事の間中挙動不審ですぐにばれたりね。
考えていることを何でも態度に出すのは感心しない、とか言われていそうな感じだ。
仕事だとか語学だとか、そういうものは特に苦労する事も無く簡単に身につけていて、
「出来て当たり前」という感覚なんだけど
珍しく失敗しながら頑張って出来るようになった”料理”というものに関しては、
なんか達成感みたいなものが加味されて 作れる事が嬉しいんだろうね。<得意げ
とは言っても、自分一人の時はきっとやらないだろうから
なんだかんだ言って、料理出来るようになった事を褒められるの嬉しいんじゃないかと想像。
大佐、自分の食事に関しては そんな執着無さそうだもんな。
映画冒頭の食事シーン&料理はズブリで類を見ない程の「美味しくなさそう」さだったし。
理論や方程式で解ける事は苦もなく身につけそうだよね、大佐。
暗号得意なんだったら、発想の柔軟な転換や思考の逆転も得意だろう。
でもメンタルな部分というか、情緒面がからっきしなんだろうな。
だってらぴた探索に必要なのは、見つけ出す為の頭脳と行動力だけだから。
大佐知恵の輪とかも得意そうだよね。
パズルとして遊ぶ感覚はなくて、見た瞬間に構造を理解して解くだけみたいな。
兄ちゃんは解こうとガチャガチャしているうちに力で曲げちゃうタイプだな。
S君は端から解こうなんて気がない(ああいう遊びに意義を見出せない)、
J君はたまに思い出してやる程度(解けても解けなくてもずっと持ってる)、
わんこ君は一応やってみるけどすぐに諦めて周囲で解ける人を探す(んで解いて貰って大喜び)、
どんぐり君は知恵の輪の存在自体が理解できない(なんで離れるものをわざわざくっつけてまた離すんだろう)。
大佐が食べた一番美味しいご飯って、兄ちゃんが作ってくれた何の変哲もない料理なんだろうな。
兄ちゃんの故郷で目が見えるようになって、初めて一緒の食卓についたとき
「お祝い!」とかいってダブルのハムエッグを作ってくれたりしてさ
ちょっと塩辛かったり、ちょっと端が焦げたりしてるんだけど
それが最高の料理だから、それ以上に美味しいものって大佐には作れないんだよな。
そういうのを思い出しちゃうと辛いから、わんこ君に食べさせるのはオムレツなんだ。
兄ちゃんとの北の国での同棲生活で上達した腕でぽんとオムレツを引っくり返してくれ。
そして再会した兄ちゃんに、「黄身が二つの目玉焼きが食べたい」って顔真っ赤にして言ってくれ。
黄身が二つの目玉焼き=二人のお祝いの味って感じなんだな。
だから、今度も再会したお祝いにアレが食べたい、ってなるんだ。
二人で向かい合って、もちろんスラムの小さな部屋の事だから、テーブルも小さくて距離は近いんだよね。
兄ちゃんと再会して嬉しすぎて、また一緒に食卓を囲んでいることに感激しすぎて料理に手がさせない大佐に、
「ちゃんと食べなきダメだよ」って言って、ほら、あーん、と食べさせてあげればいい。
そのあとは食べさせあいっこの応酬で、そんな事をしている間に
はじめ微妙に緊張してたムードが、すっかり笑いあって元通りになるんだ。
親戚兄さん&大尉と写っている大佐は、丁度わんこ君と同じくらいの年齢だろうか。
自分と同じくらいの時に、この人はどんな生活をしていたんだろう、とか色々考えちゃうんだろうな。
親戚兄さんは、色のない写真で見ても大佐の身内だって分かるくらい似てるのかな。
その写真の頃、すでに体は弱ってきていてその面影が、
わんこ君とはじめて会った頃のやはり弱っていた大佐を思わせたりして
その写真の3人の関係に余計に興味を引かれるんだ。
写真を見たことが大佐にバレてしまって、でも写っている人物の事が気になっていることを言い出せないでいたら
大佐がポツリと、「その二人はもう亡くなった」と一言漏らして
その後のあまりに入り込めない空気に、もうそれ以上何の質問も出来ず 大佐も何も話さず、
自分が踏み込めない過去があることに寂しさを感じてしまうんだろうね。
>>490 写真に言及された夜、珍しく酒飲んで沈んでる大佐を目撃したりして。
また余計なこと言ってしまったかと、気付かれる前に立ち去ろうとしたら
呼び止められて君もやるか、と声掛けられたりするんだな。
大佐はそういうことを人に話したりしないような感じだけど
このままではわんこ君が気になって仕方が無いですオーラを
出し続けそうだったからというのもあってポツポツと零すとか。
大尉に関しては、私に関わった所為で死なせてしまった、
私が殺したようなものだ、と自嘲的に呟くのだろうな。
親戚兄さんはそっくりではないけれど雰囲気が結構似ているイメージだ。
大佐よりは愛想がいいからパッと見では印象が違う感じだったとかね。
漁村時代はやはり素材が新鮮だから手の込まないシンプルなものが多く
スラム時代は買い物先やご近所さんたちから習った分も習得して
大佐が作るのは基本的に庶民的な家庭料理なんだろうな。
うろちょろ手伝おうとしていたわんこ君が、生ゴミかと思って
野菜の切れ端を捨てようとして、水に浸けていれば芽が伸びてくる、と
新鮮な野菜を入手し辛い北国の冬を乗り切る庶民の知恵を
披露してくれてもいいな。
>映画冒頭の食事シーン&料理はズブリで類を見ない程の「美味しくなさそう」さだったし。
ズブリの演出として、不健全と言うか不自然というか病んでる生き方をしてる人間の摂る食事&料理は
どんな豪華料理であっても『美味しく無さそう』に描くらしいね
カリ城でも伯爵の晩餐よりも、とっつぁんのカップ麺の方が『美味しそう』と感じる描き方をしてると言っていたな
写真の中の大佐と大尉達は、ちょうど今のわんこ君と大佐と同じぐらいの年頃とかかな?
確か私が少佐になってすぐの頃とか言われて『どんだけ出世早いんだよ』とわんこ君が驚愕したり
「彼らだけは私を人間として扱ってくれた。そう、ちょうど今の君と同じようにな」とか漏らして
ひょっとして俺結構大事に思われてる?役立ててる?ってな感じでわんこ君尻尾振りかけるんだけど
「だから君も、私に関わらないほうがいい。いや関わるな」とか続けられてしょぼーんと尻尾丸めたり
親戚兄さんは大佐よりも少し髪や瞳の色合いが濃い感じかな。そして何故かやや長髪&白衣イメージ
基本パーツは凄く似てるんだけど、大佐は眉間に皺がデフォで、親戚兄さんは口元に微笑がデフォだったもんで
周囲からは親戚だってのも言われないと気付かないくらい、全然似てないって思われてたりね
大尉だけが二人の色んな表情見たことあったから、良く似てるなーって思ってたりとか
>新鮮な野菜を入手し辛い北国の冬を乗り切る庶民の知恵を
>披露してくれてもいいな。
乾燥大豆からもやし作れるってのを知らずに壊血病で壊滅した軍隊のエピを思い出した
そういう些細な日常知識も軍人として知っておくといい、みたいな感じで伝授してくれんかな
身分制度厳しい頃は知識の共有ができていなかったりしたそうだからね。
そうでなくても科学が発達しつつあり、迷信を排除していく過程で
地方などで経験的に得られていた知識を非科学的だと否定したりしてたし。
わんこ君が聞き上手で料理している大佐からそんなエピソードを
引き出してくれても嬉しいな。そんな他愛無いコミュニケーションが大切なんだね。
親戚兄さんが口元に微笑がデフォってのもいいな。
人当りは柔らかでも職種の関係であまり目立たなかっただけで
好き嫌いがはっきりしていて発言には結構毒があるイメージだ。
それでもなんとなく上手く立ち回っている姿を見て、大尉あたりは
大佐にもそういうところがあったらもっと楽に生きられるだろうにとか
思っていたりね。実際大佐本人へもそういう忠告していたりして。
大佐のことだからそんなこと言われても素直に従ったりしないし
そもそも気質だから変えようがなくて、ついツンツンしちゃうんだ。
『しょうがないなぁ』って感じで、君のそういうところは個人的には
嫌いじゃないけどね、などと言いわれてドッキリしていたのもありだ。
ラピタを探すには、ほんの些細な民間の伝承なんかも無碍には出来なかっただろうから
大佐はその気になると、色々面白い話を披露できるんだろうな。
わんこ君は感情がモロに表に出るタイプだから、素直に感心したりビックリしたりと
知識の出し甲斐がある相手なんだよね。
大佐は、料理中はちょっと機嫌良くて色々その材料や調理法に関する知識を語ってくれそうな気がする。
大佐とわんこ君の年齢は一回りくらい違うのかな。
監視員という立場をひとまず置けばそれくらいの男の子が無邪気に懐いて来て
手料理を美味しそうにぱくついたりすれば、そりゃあ可愛いだろうな。
調子に乗りそうになったらペシッとするんだけど、わんこ君は暫くシュンとした後に
めげずにじゃれ付くから大佐もつい懐柔された形になるんだね。
大佐の情報を敵方に流して再度薬物中毒に陥らせようとしたのが
裏切りの恐れ有として厳しい監視の必要を主張していた中心人物だったりして。
取調べの結果、それらのことが判明して表向きは適当な理由をつけて
秘密裏に処理されてしまうとかね。
そういう経過を経て、大佐の行動の制限も次第に緩やかになっていくんだな。
若大佐が大尉の言葉にどっきりしたのに気付いた親戚兄さんは
何気ない一言のつもりなんだろうけど、あまり惑わせないでやってくれ、などと
牽制してたりね。その時はまだ初々しい新人君といった感じだったから
何かと周囲と衝突しがちな不器用っ子を見守る先輩の気分だったとかね。
>情報漏洩&薬物投与&監視の張本人
ここまでの執着心を見せるとなると、この人は大佐に何か個人的な恨みがあるに違いないと妄想
まだ亡命前の大佐に、こっぴどくやり込められた過去があるとか 面目丸つぶれにされるような事態があって、
いつかこの恨みを…と思っていたところに本人(大佐)登場、みたいな。
この人は、大佐の素行上の噂を聞きつけて、貶めるためにと体の関係を持ちかけていたりもしたんだけど
それがプラスにならないとの判断で(それによって監視や薬物混入は止まらないだろう)、きっぱり断られてたりして。
この人が逮捕なり何なりされて段々大佐の行動も自由が利くようになって、
追っ手君らがこちらに再就職してくる頃には 拍子抜けするくらい環境が整えられていたりするんだろうか。
むしろ、いつもそばにいるわんこ君の癒し効果もあって 自国の軍に居た頃より精神状態は良かったりして。
その状態に一安心しつつも、微妙にわんこ君に対して嫉妬心を覚えてしまう追っ手君sも良い。
J君は、純粋に大佐に懐いてそれを受け入れられている状態に対して、
S君は大佐の入隊当時からスラム生活までをずっと見続けてきたので、
「自分の知らない時期の大佐」を知っていることに対してかな。
でもそれはわんこ君も同じことで、
まだ聞いたことのない大佐の過去のあれこれを知っている追っ手君らを羨ましく思うんだ。
でも結局、目的が同じもの同士 上手いこと協力してやっていくんだろうけど。
わんこ君は、追っ手君らの名前が「大佐があの時に呼んでいた名前」と違うことに安心してたり。
だから、のちのち「大佐が その人に会いに行く」という段取りになった時には
ものすっごくドキドキして眠れなかったりするのね。当事者じゃないのに。
大尉は、親戚兄さんにつられて 一緒に大佐を弟みたいに思って見守っていたんだろうな。
大佐は、その視線が嬉しいながらも ついつい虚勢を張って
子ども扱いはやめてもらいたい、なんて言っちゃうんだ。
それが強がりだってことは大尉は分かっているんだけど、
自分より階級の上がった大佐に対して 例え勤務時間外でも出すぎた行動は出来ないし、
プライベートで居られる親戚兄さんの部屋では微妙な牽制があったりと
距離を置かざるを状況だったんだよね。
もしこのとき、ちょっとでも何らかのタイミングが変わっていて 大佐と大尉がじっくり接触できる環境があれば、
その後の展開は大きく変わっていただろうね。
>まだ亡命前の大佐に、こっぴどくやり込められた過去があるとか
しかも大佐はそのこと覚えてなかったりするんだな
いや、大佐のことだから一応覚えてはいるんだけど、それこそ記憶の底を浚って
「そう言えばそんなこともあったっけ」的なほんの些細な出来事なんだ
それこそ大佐が初めて前線指揮を執った時の相手とか、
大佐が戯れに作って流した偽暗号&偽情報にまんまと踊らされて失脚寸前の醜態晒したとかね
他にも、他国に情報流してるのを大佐に擦り付けようとするスパイとかいるかもしれない
敵ってわけじゃないけど、例の前監視員の身内なんかから敵意の目を向けられたりとかあるかも
弟とかがいてさ、優秀で尊敬していた兄を殺した相手として憎しみの目で見られるんだ
良く似た顔してて、嫌でも前監視員のことを思い出さざるを得なくて、
少なからず好意とか感謝を抱いていた相手と同じ顔に今度は罵られて、
ベッコベコに凹んでしまう大佐もちょっと見てみたいかなー、と
そして追っ手君たちについ「大佐があの時に呼んでいた名前」について聞いてしまって
大佐が自分からそういうのを話す人ではないと追っ手君達分ってるから
何処でその名前知った?ちょーっとお兄さんに話してみな、的な感じで色々聞き出されてしまう
わんこ君の姿が見えた
きっとこの時点で入れ替え不可能のヒエラルキーが出来上がったんだと思われ
前任者君の身内も良いね。
外見だけでなく性格なんかも似ているけど若い分直情的なところがあるんだ。
『軍への忠誠心を示す為に兄を利用したのだろう』なんて逆恨みしてるんだね。
当初事情が良く判らず、食って掛かる若造に言われるままの大佐の態度に
不自然なものを感じつつわんこ君は慌てて止めに入るんだ。
でも大佐がそれを遮って、『君は、君の兄上が私に良いように利用されて
処刑された事が明らかになるのが望みなのかね』みたいな感じで
利用される方が間抜けなのだって聞こえるようなこと言っちゃうんだな。
思わず掴みかかりそうになたところでわんこ君に取り押さえられるんだ。
でも報告とかは無しで其の侭放置されるんだな。
あのままで良いのですか、なんて不安そうなわんこ君に、あんなに真っ直ぐ
噛み付いてくるような者はさほど危険ではない、なんて流しちゃうんだ。
その後色々あって、大佐が性質の悪い連中から酷いことされていることや
前任者君(兄)は自ら望んで大佐を逃がそうとしたこと、さらにはその罪が
自分以外に広がることを極力避けようとしていたことなどを知るんだな。
わんこ君からの話とも総合して判断し、前任者君の行動が寧ろ
大佐の立場を危うくする可能性も高かった暴走だと理解するんだな。
そして何故わざわざ煽るようなこと言ったりしたのか、と苦悩するんだね。
あの人はそういう誤解されやすいところがあるから、とフォローするわんこ君。
その後大佐に、貴方はわざと悪者になって私の怒りと追求が他の方面へ
及ぶことを回避しようとしたのではありませんかなどと言ったりしてね。
買いかぶりすぎだし、第一君にそんな事をしてやる義理はない、なんて
突き放した事言ったら、私の為ではなく兄の為だったんでしょう、なんてね。
あの人が貴方の為に自ら望んで犠牲になったことが今なら理解できる、とか
ちょっぴりリリカルな展開もありかなぁ。
前任者とは実にストイックな関係だったともその頃には知っていて
最後に口キッスして、これで復讐はおしまいです、なんてね。
以降、立場的に直接係わり合いになることは避けながらも
何かと力になったりという距離感を保った関係ってのもいいものかな。
親戚兄さんは大尉が大佐の事をそういう対象として見るのならば
興味本位なんかではなく、後戻りできないくらいの覚悟が要るって意味でも
牽制していたのかもね。大尉に気はあるけど、大佐のことも大切だから、って。
巻き込まれ体質ではあったとしても、あくまで大尉は常識人だから
エキセントリックすぎて見捨てられてしまうのではと実は不安に思っていたとか。
普段はまだまだセーブしているつもりだったんだね。
親戚兄さんが自身や一族について突き放して考えられるようになってから初めて
もし、大佐が望むならラピタ探索以外の生き方もありなのかな、なんて思えるように
なってきたとか。これに関してはタイミングの悲劇なんだろうかね。
その頃には目標の姿が見え始めてきてもう引き返せなかったんだろうな。
そして大尉は誠実過ぎたという性格の悲劇かな。
裏工作だの何だので心身ともにすり減らしていく大佐をサポートすることで
そういった行為に手を貸し助長する形になってしまうことが耐えられなかったとか。
最初の頃の庇護の対象というイメージがチラついてしまったんだろうかな。
大佐も、大尉の拒絶の根底にあるものが自分への思いやりだって事を
解っているから辛いところだったろうな。そういう気持のすれ違いが
トラウマとなって後々似たような状況で思い出されて凹んじゃったりして。
監視員氏の申し出を断るだけでなく、直接上に報告して保身を図ることが
躊躇われたのは人知れず抱えた傷のせいだったとか。
大義名分の下に犠牲を厭わない大佐もよいけれど、過去に捕らわれて
人間的弱さから逃れられない大佐ってのも好物だ。
>監視員氏の申し出を断るだけでなく、直接上に報告して保身を図ることが
>躊躇われたのは人知れず抱えた傷のせいだったとか。
上に話して担当者を変えてくれっていっても理由を説明出来そうに無いしねぇ
只でさえ担当者がコロコロ変わってる状況で、ちょっとでも長く続いてる前監視員氏は
貴重な人材だろうから曖昧な理由じゃそうそう転属許可は下りないだろうし
本当の理由を説明すれば監視員氏が厳しい処分受けるだろうし
それ以上に、監視員氏から向けられていた温もりを失うことが耐えがたかっただろうしね
大尉と同じく、向けられた厚意(好意)に自分が甘えた所為で死なせて仕舞ったってので
更にトラウマ深くなったんだろうな、と推測
そして>499のように前監視員氏の弟と一悶着あった後、
揺り返しが来ちゃってわんこ君を拒絶してしまう大佐が浮かんでしまった
手料理も無くなって君は勝手に食べてきたまえと自分はまたレーションと砂糖齧ってたり
食事に連れ出そうとして手を取ろうとするわんこ君をパシッと振り払っちゃったりね
目も合わせようとしないで、ある意味初対面より酷い状況になってたり
この時にもついわんこ君のコート掴んじゃったりもするんだけど、ハッとしてすぐ手を離して
仕事用の表情で彼(弟)には手を出さないように、とか釘刺すんだよ
翌日一人で食事行こうとしていた所を弟君に絡まれて、襟首締め上げて銃突きつけながら
大佐に言われてなかったらその頭に風穴開けてやるのに、とか言っちゃう狂犬風わんこ君も
ちといいかなーとか思ってしまった
狂犬風のわんこ君も格好良さそうだな。やるときはやる!って感じかな。
それ以降、顔あわせるたびに険悪な雰囲気になってしまい周囲からは
事情が事情だし解らんでもないけどさぁ…って見られていたりね。
わんこ君が大佐から突き放されたためやさぐれて一人で飲んでいるときに
偶然弟君に出くわしたりしてね。トゲトゲぴりぴりした状態で
しかし先に店を出るのは癪に障るとかでお互い意地を張って飲み続けるんだ。
いい具合に酔っ払いが二人出来上った辺りで言葉のデッドボール合戦だね。
完全に飼いならされたって噂どおりだな、あんな奴(大佐)に尻尾振ってさ、とか
お前だって後先考えずに面倒ごと起して迷惑掛けるところが兄貴そっくりだ、とか。
その後素手で子供の喧嘩みたいな殴り合いに発展してしまったりね。
手が付けられなくなって、二人まとめてトラ箱(みたいなの)に放り込まれて
この疫病神、と互いに罵りあってくれてもいいかも。酔いも覚めて来たあたりで
初めて冷静に、実際何があったのかを話し合うことが出来るんだな。
大佐と和解後は表向き大佐たちとは折り合いが悪いと思い込ませたままで
その立場を利用して大佐の為に行動するという、二重スパイっぽいことを
してくれてもいいな。ある意味、兄貴の遺志を継ぐ形になるんだね。
>502のひと悶着があってから、>499の口キッスへの流れだろうか。
そのキッスでやっと、大佐のほうも吹っ切れてまたわんこ君を受け入れられるようになるんだろうね。
初期の頃よりももっと拒絶されているような状態にヘコんで、
でも自分だけ外に食事に行く気にもなれなくて しばらく部屋の端っこのほうで適当な食事取るようになってて
その日もまた、そんなふうにしようとしていたら大佐から「今日の食堂のメニューは何だったかね?」なんて持ちかけられて
感激のあまりわんわん泣きながら抱きついて 途中で気が付いて顔くしゃくしゃにしながら「失礼しました」と手を離してさ。
わんこ君はもちろん自分が突き放されたという寂しさもあったんだけど、それ以上に
やっと大佐の体や精神状態が人並みに近づいてきていたのが、弟君のせいでまた酷くなっていくのが心配で耐え切れなくて
だから、どんな経過があったかともかくマトモに食べてくれる気になったってだけでもう十分なんだ。
メニューを聞かれたわんこ君は、はなっから食堂で食べる気がなかったもんだからチェックしてなくて答えられなくて、
しょんぼり謝るんだけど 大佐は、なぜわんこ君がメニューを把握していないか理解して
逆に 振り回して済まなかった、みたいに言ってさ。
で、わんこ君はまた前みたいに手を差し出して大佐を食堂に連れ出すんだ。
好きなメニューがあったら、言ってくれればそれ大盛りにしてもらいますから、とか嬉しそうに話しかけながら。
表向き和解していないように見せている弟君の所には、大佐に向けての悪い策略なんかがある場合
真っ先に話を持ちかけられたりするんだろうな。
弟君はその話に思いっきり乗っかったフリをして、でも最終的に確実に作戦失敗するように仕向けるんだ。
大佐にもしっかり報告まではしないんだけど、
「明日の夕方には訓練所の敷地内には注意してください」くらいのメッセージを伝えてくるような感じでさ。
弟君の顔は、前任監視員の顔を思い出させて辛いことは辛いんだけど、
そっくりな顔の人物が元気にしている姿を見られることに慰めを感じたりもするかもな。
>503の、食堂へ行ったその日の夕食はわんこ君が作ってくれてもいいかな。
大佐が凹んでいた時期も見よう見まねで頑張って挑戦していたんだ。
出来たのは料理覚える前の大佐が作ってたのと似たような失敗していたりね。
懐かしさを感じつつ、フォロー入れながら仲良く台所に立ってくれても良い。
弟君とわんこ君は和解後も顔あわせるたびに憎まれ口叩きあったりして。
事実上じゃれているんだけど、傍目には牽制しあい、喧嘩しているように
見えるんだ。本人達も、別に演技しているつもりは無くて自然体だと良い。
弟君は、直情的な所はあってもその気になれば思慮深く、戦略的な行動も
ちゃんと採れる子なんだ。大佐からの影響も受けつつ、独自の路線で
出世していくんだな。そういうのを経て大佐の力にもなっていくんだね。
直接大佐に心酔しているわけではなく、あくまでワンクッション置いた関係という
この距離感が良いかもしれない。
>二人まとめてトラ箱(みたいなの)に放り込まれて
ベッドもなくて固い床に、薄っぺらい汚れた毛布に包まって寝るような感じかな
ボソボソ小声で罵り合ってるんだけどその内ネタも尽きてきて黙りがちになって、
ふとわんこ君が『大佐、ちゃんと飯食ったかなぁ』とか呟いて
それ聞いた弟君が『一人で飯も食えないくらい無能なのか』なんて毒吐いて
『あの人が一人で飯食えるくらい無能だったら、お前の兄貴も死なずにすんだだろうな』
ってな感じで、大佐の置かれてる状況話すのかな、と
その流れで、部屋に残ってた私物渡すから一度屋敷に来い、なんて誘ってもいいな
………そしてそのトラ箱の毛布からノミとかダニとか貰っちゃって
>503みたいに抱きつかれた時にそれに気付いた大佐が全身ぞわっと毛を逆立たせて
有無を言わさず風呂に連行→丸洗いな犬っころの図が浮かんでしまったんですが
いやわんこ君としては飼い主と一緒にお風呂はすっごく嬉しいんだろうけどね
なんか思考回路がお笑い方向に向かってしまってるw
弟君は、わんこ君の『好敵手と書いて友と読む』ってな感じですかね
大佐に対しては色々言いたいこともあるけど実力は認めてやるよ、とか?
ごく偶に、こっそりと大佐の屋敷にお邪魔して暗号関係とか情報戦について習ってたり
最終的には追っ手君達のような腐れ縁的関係で、大佐が一線を退いた後
わんこ君と二人で軍を率いていくようになればいいな、と
>505
大佐んち訪れた弟君は、立ち入る前に盗聴器だらけだから気をつけろと注意されたり
窓の鉄格子等、やたら警戒が厳重なのを見て引いてしまうのもありだな。
私物の中に一見それと解らぬように細工された遺書めいたものがあったりしてね。
明記はされていないんだけど、大佐へ対する想いが義侠心だけと言い切れないのは
ひしひしと伝わってくるんだな。だから最後の復讐は兄貴の分なんだろうね。
そして大佐に情報戦関係レクチャーされる弟君も何かいいな。
大佐がそういうことするというのは見所が有るってことだろうしね。
風呂場に放り込まれるわんこ君の図も微笑ましい。
図体でっかいわんこ君がショボーンとして大佐にトリミングされている姿も可愛いな。
イメージは櫛で髪の毛梳いて酢水に浸している感じだ。まさに毛づくろい。
本当は虫の類は見るのも嫌なんだけど、わんこ君がそんなモノくっつけてるのは
もっと嫌なんだね。大佐ってば完全装備で臨んでいそうだ。
>わんこ君丸洗い
「来い」って襟首引っつかんで、早足にスタスタ風呂場に向かって
わんこ君、状況理解できずに「え?え?何ですか?」なんて言ってるうちに、いきなりお湯攻めになるわけですな。
最初、ノミとかダニのせいだって分からなくて なんか酷い目に遭わされてる!?なんで?と、
初めてお風呂に入れられた犬みたいに不安と混乱の目つきで飼い主(大佐)を見れば良いや。
大佐は どこでこんなモノ(虫)を拾ってきた、とか不機嫌そうにいいながら
わんこ君の頭なんかをワシャワシャ洗うんだね。
それでやっと状況が理解できて、大佐と一緒のお風呂を喜ぶ余裕が出来るんだ。
この時期は、まだわんこ君は大佐への本当の気持ちに気づいてなくて、
あとでそういうのを認識してから うああぁ、勿体ね〜!!なんて悶絶したりして。
屋敷に招待された弟君の姿は、場所も容姿も相まって思いっきり前任監視員を思わせるんだろうな。
この時の食事は、大佐が作りそうな気がする。
兄のほうには一方的に尽くしてもらったばかりで何も出来なかったから、
せめて弟君には心尽くしをしてやろうってさ。
弟君もそれを理解して、無口ながらも全部食べきって帰っていくんだ。
ところで、さっき「0N YOUR MARK」のプロモ映像を見ていたら
何となく追っ手君らが軍から大佐を助け出した時ってこんな感じかな?なんて思ってしまった。
ボロボロで倒れているところにストローで何か飲ませる所が何か良い!
ttp://jp.youtube.com/watch?v=zvDy8r6AjDM
>>506 「完全防備な大佐」で、頭に三角巾を被り、マスク、割烹着にゴム手袋。
そして足元は白いゴム長靴という、給食おばちゃんな大佐が即座に浮かんでしまいました。
…朝っぱらからすみませぬ、お笑い体質なもので。
途中でパッキングされてるところやら、良い連携でアクシデントに対処するところが
妙にはまる。何かグッと来たよ。>507
当時はまだ感染症の概念も希薄で医者も素手で手術していたらしいから
手袋は純粋に『直に触りたくないから』だね。
毛布から感染したのは何だろう。毛じらみなら大変ですな。
頭は勿論のこと、ヒゲ、脇、胸、股間…と毛のあるところ全部が駆除対象だ。
最後の一匹まで焙り出してやる(文字通りの意)!と狂気じみた表情で言われ
薬草風呂に漬け込まれて、もう上がっていいですか〜?とか情け無い顔して
大佐に訴えかけるんだ。規定時間過ぎるまでは勿論お許しは出ないんだ。
気にしすぎですよ、といい加減やりすぎだろと思い始めたわんこ君に
『剃る、という手もあるな…』とか呟いてふら〜っとかみそり持った大佐が現れて
わんこ君が本気で恐怖してくれても良いな。
その時着ていたシャツや下着なども洗濯用の鍋で煮沸されちゃうね。
やるとなったら徹底的、という大佐の気迫にたじたじだろうな。
大佐はスイッチが入ると普段以上の潔癖症を発動しそうなイメージだ。
元々都会の育ちっぽいから、「都会=虫ほとんど居ない」みたいな頭になってるのかもね。
ど田舎な兄ちゃんちは大佐にとって心臓破りの土地だっただろうけど、
ヒィヒィなりながらもある一定以上は仕方がないと諦めがあったかも知れない。
兄ちゃんちでの大佐は、猫が虫を追い詰めるのを緊張とともに見ているだろうけど、
都会に住む大佐は、虫と同じ部屋に居る事が生理的に耐えられなさそうだ。
何てったってらぴたに夢中になってる時ですら、虫の存在にだけはビクついてたもんな。
でも「兄ちゃんの故郷で兄ちゃんとと同居(もれなく虫つき)」と
「清潔で虫の居ない都会で一人」だと、即答で前者選ぶんだろうけど。
兄ちゃんの故郷で、お昼は一緒に川釣りして釣果を食べよう!て事になった大佐が
餌にする虫の入った入れ物をそれと知らず開けて中身をまともに見ちゃって
ふうっと気を失ったりしてね。釣り行った事ないけどミミズみたいなの使うよね?
で、大佐が気がついたら既に兄ちゃんが大漁旗揚げる勢いで釣りを終えてて
(大佐は木陰に寝かされてた)ほどよく焼けた川魚を「ハイ、おいしいよー」って渡されるんだ。
ああ、うん、ありがとう…って受け取って、さっきの餌で釣ったものだって気づいて
ヒィってなるんだけど折角兄ちゃんが釣って焼いてくれたものだしって葛藤するんだ。
まあ兄ちゃん優しいからワタ取ってくれるかも知んないけど。
にんじんの一シーンに釣りに行く前、その辺の地面掘って餌探すというのがあったね。
時代・土地柄的にも似通っているから可能性は高いんじゃないかな>ミミズ
新鮮な川魚だし、ワタが美味いんだよ、とか凄く良い笑顔で言われてそうだ。
びくびくしながら端っこ齧って、やっぱり駄目ェェってなっている大佐を見て、
表情ころっころよく変るなぁなんて思いつつ、魚の口から枝突っ込んでつるんと内臓
抜き取ってくれたりね。それはどうやるんだ、と今度は興味津々になっちゃうんだろうな。
大佐が連れ去られるようにして再就職し、一人になって悲しんでいる兄ちゃんのところへ
追っ手君たちが様子見に来て、落ち込んで口数少なく家事こなしているんだけれど
ほぼ無意識に、食器用の布巾にまでアイロンかけて布の端をきっちり合わせて畳んでいる
姿を見てしまったりね。大佐、べた惚れしている相手にでもそういうところは容赦無しなんだ。
大佐自身、軟禁状態の生活中は無気力っぽく見えても、物の並べ方だとかに
物凄く拘っていそうだ。当初、わんこ君は他人が触った形跡がわかるようにと
神経張り詰めているのだろうなと痛ましく感じたり、それくらい警戒しないと
やっていけない世界なんだと身の引き締まる思いだったりしたんだけど
後々、あれは只の性格だったと判明して拍子抜けしちゃったりね。
しかもミミズの箱、中身を知らないもんだから大佐が家から川まで運んでたりして
容器(ブリキ缶か何か?)一枚隔てたところでウジャウジャ動いていた様子を想像して余計にゾーッとするわけだな。
その餌を使うことを考えると、むしろ気を失ってて良かったのかも知れない。
ミミズを針に付けるのは兄ちゃんやってくれるとしても、それが付いた針を投げるのはかなり恐ろしいに違いないし。
針付近に触ることを避けて竿を振った結果、却って針が変な振れかたをして戻ってきて、
顔にピタッ、と…。
で、帰り道では 次に来るときはムスカが触っても大丈夫なものを使おうねぇ、なんて
まだ弟か何かに言うみたいに、頭撫ぜながら約束するんだよ。
わんこ君はスキンシップ激しそうだけど、兄ちゃんもスキンシップ多そうだよね。
そういう関係じゃなかった時でも、すぐに手を繋いだり頭を撫でて来たり
(年下だと思ってたっぽいのかな)ハグとか頬摺りとかなんて毎日の事なんだ。
大佐はそういうのにまったく慣れてなかったんだけど、兄ちゃんである意味慣れたというか
「そういう表現方法の人間も居る」と刷り込まれちゃったので、
恐々とはいえどんぐり君の頭を撫でてあげたりしたんだろうな。
んでわんこ君の散歩に出た時も、わんこ君が無意識に手を繋いでくるのを
何となく振りほどかないままずーっと歩いて行って、途中でわんこ君の方が
自分が大佐の手を握っちゃってる事に気づいちゃって焦るんだ。
今解いたらわざとらしいし、でも上官の手を勝手に握るのって失礼?いやでも怒ってないよな?
怒ってないって事はこのままでオッケって事?マジ?人混み凄いし繋いだまま歩いちゃうよ?
みたいに、ドキドキビクビクしながら大佐の手を握ったままあっちこっちウロウロするんだ。
大佐は時々何かに興味を引かれて立ち止まったり走り出そうとしたりするわんこ君を
無言で手を引く仕草によって、行くぞ。とか走るな。って命令してくれたらいい。
大佐の躾は独逸人並みに厳しく徹底的な気がする。
何だか自分のIDがとても激しいベッド事情のようで
大佐の激しい姿を妄想してしまった…
そりゃ壁だって補強しなきゃならないよね…
>514
ちょw姐さん激しすぎwしかもEXて。
わんこ君と兄ちゃんは、行動のベクトルが似ているような気がする。
弱った大佐を、明るい太陽の下に手を引いて連れ出してくれるような。
いっぱい美味しいもの食べて、楽しいものを見せて元気になってもらおうとするようなタイプね。
で、実は追っ手君たちは、前任監視員さんに近いタイプなんじゃないかと思うんだ。
自分の立場をフイにしてでも、連れ出して逃げ出そうとするような。
まあ、あくまでベクトルの方向ってだけで 実際、追っ手君たちが北の国の人間で監視員に就いたんだとしたら
もっと要領よく立ち回れたのかなー(&しっかり体を頂いちゃってるかなー)とは思うけど。
そしてわんこ君が手を繋いでくるのは、
なんか飼い犬がお散歩に行きたいがためにリードを咥えて持ってくるようなイメージかなー
散歩中、大抵は大佐のご希望通り落ち着いて歩くものの
すっごく興味を引くものを見つけちゃうと、制御不能で飼い主引っ張ってっちゃう大型犬になってしまうんだ。
大佐、注意をしたいんだけど わんこ君が見つけた「すっごく興味を引くもの」が
「大佐が喜ぶと思ったもの」だったりするんで、怒るに怒れなくなちゃうんだろうな。
前任の監視員氏は大佐を現状から救いたいという想いが高じて事に至ったわけだが
大佐を利用する気満々の悪意のある誘拐だった場合には一時的に乗った振りして
反乱分子の内部に入り込むってのもあったかもね。
苦しい状況から救い出してくれた相手にほだされている、という演技の一環として
がっつりやっちゃうんだ。反乱分子の中の人は、畏怖され、警戒されていた大佐が
そんな風に自分達の手に落ちたのを見て、愛情に飢えている人間は操縦しやすいとか
悦に入ってたりするんだな。次第に利用しているつもりの大佐にのめりこんで行き
最終的には大佐の裏切り(大佐的には予定通りの行動)の所為で破滅するんだね。
過去にこんなことがあったら益々心を閉ざしてしまいそうだ。前任監視員氏に
逃亡or駆け落ちを持ちかけられて、即座に切り捨てられなかったのは
その発するところが純粋に大佐を想う気持だというのが要因だったりしてね。
単なる手段・道具として扱われ続けた後での人間的な温もりは堪えそうだ。
でも、クーデターが勝算のあるものだったら本気で乗ってたんだろうな。
相手にほだされてる演技は徹底してるんだろうな。
それこそコートの端を掴んだり(わんこ君のときと違ってこれはワザと)
相手の顔を不安げにじっと見て、キスされると嬉しそうに安心したように笑ったり
Hの時も、相手の胸に頭をぎゅうぎゅう押し付けて甘えたり
もう、「こんなに頼ってきてるのに裏切るの可哀想」って相手が思っちゃうくらい作りこむんだ。
でもそう思い始めた頃には、すでに大佐の裏工作は終了してて
相手(&その一味)の身辺は一瞬にして崩壊させられてしまうと。
大佐側の作戦としてはは大成功なんだけど、
この件も大佐の悪評の一因になるんだろうかね。その後に、あの前任監視員の事件があって
大佐の身近に置くのは「絶対に軍や祖国を裏切らない人物」にすべし、という事で
わんこ君が選ばれたっていう経路なのかも。
ほだされた演技には、不本意ながら兄ちゃんとの生活も参考にするんだろうね。
そういうのが心の奥底に積もり積もって染み付いて、深い傷になっていくんだろうな。
反乱分子のアジトにて表向きの計画練っている時にもやはり無理して頑張って
中の人にすら、根を詰めすぎるな、なんて労わられてしまう位なんだろうな。
深夜まで作戦のシミュレーションなどしている所へやってきたお相手君は
大佐の為に淹れたコーヒーを持ってきて、無理やりこんな計画に引き込まれて
本当は恨んでいるのでは?なんて殊勝なこと言い出したりしてね。
勿論大佐は、必要としてくれて嬉しいだの何だのとしおらしい事っちゃうんだ。
しっとりした雰囲気になって、そのまま行為に雪崩れ込んでしまうのも良い。
当初、警戒しまくりだった首謀者は、一旦お相手君と大佐を引き離しておいて
実際のところは如何思っているんだ、などと腹の探り合いもあったんだろうね。
その後、お相手君と同衾した時には、私が執着すると君が迷惑するのでは
などと心にも無いこと言って心弱げな風情を強調しておくのも忘れないね。
思い遣るが故に身を引くことも辞さない年上の余裕と寂しさを感じ
ますますのめりこんでしまうお相手君。血気盛んな若造のイメージだ。
首謀者はお相手君に大佐には気を許すなと注意を与えていたのだけれど
大佐の演技が完璧だから完全に篭絡したと自身も慢心してしまうんだろうね。
本来ならばクーデターを失敗に導いて、反乱分子を一網打尽に出来たのだから
大佐の行為は国は軍にとっては益になるはずなのに、反感買う結果になるのだろうね。
取調べの関係で最後まで生かされていた首謀者氏は
すっかり信頼しきっていたお相手君の最期のことなども交えつつ自白して
行動はともかく心意気は通じるところがあったのも相まって同情されたりしてね。
大佐は表向きは愛国心を褒め称えられながらも、個人レベルでは
益々非人間的な冷血漢っぽく思われてしまうんだろうな。
やっとこさ秋らしい涼しさが訪れた今日この頃の気候に、
大佐が昏睡から目覚めたのはこんな時期だったのだろうかなと想像されるよ。
早朝は兄ちゃんが忙しいだろうし、昼間はまだ日差しがきついだろうから
夕暮れ時に手を引かれつつ浜辺をお散歩だね。リハビリも兼ねていると良い。
大佐を発見した場所に来て、君はここに倒れていたんだ、とか言われて
まだその頃は見えてないから汀に手を差し入れて波を感じてみたりしてね。
打ち寄せる水の感触に、何かを思い出しそうになるんだけど、
海を漂っていた辺りの記憶までしかたどれないんだな。
野生のベリー類が生えている小道を通りながら、あと少ししたら
摘みに来よう、とか、舟を泊めている場所へ案内して、
普段はここから漁にでかけるんだと話しかけたりしてね。
大佐が次の日には前日案内した場所をもう覚えていることに驚いたりして。
だって、見えてないんだろ?と不思議がる兄ちゃんに、
歩数を数えていた、とかあっさり言っちゃうんだろうね。
目が覚めてからはじめて出された食事は、>492の法則にのっとって
大佐が今まで経験したことのない「質素だけど美味しそう」な料理なんだろうな。
もちろんまだ大佐はその料理が見えないんだけど、
分厚くてコロッとしたボウルに あつあつのスープなんかが入ってて、湯気がふんわり立ち上っているのを
やっぱり大きいスプーンですくって口元に運んでくれるのね。
で、最初の一口で熱そうに顔をしかめたのを見て 次の分からはフーフーやって冷ましてから口に入れてくれるんだ。
そうすると大佐は、それなら最初っからそんなに煮詰めなければいいだろう、なんて冷静なツッコミを入れたりして。
そんなこと言いながら、結局素直に食べさせられてるんだろうけど。
手を引かれつつの散歩は、もちろん兄ちゃん気を使ってゆっくりゆっくり歩いてくれるんだろうけど
船着場のあたりくらいまで行くと、体力的にキツくなってきてベンチか何かに座らされて、
漁師小屋のおかみさんのところからひとっ走り飲み物(いちご水とかレモネードあたりかな)を貰ってきてくれるんだ。
帰りは、大佐は抵抗するだろうけど兄ちゃんのおんぶで家路につくことになるのかな。
兄ちゃんが大佐のことを特別な意味で「好き」だと意識したのって、結構あとのほうになってからだと思うんだけど
大佐のほうはどうなんだろう。
もともと、愛情なんかは自分とは無縁というか、無意識に避けてる節もあったわけだし
行動としては明らかにラブラブでも、兄ちゃんに告白されるまでは気づいてなかったふうでもあるよね。
ところで、亡命先でのクーデターのお相手君の最後ってどんなだったんだろうね。
最後の最後まで大佐の裏切りを信じられないまま処刑されたのかな。
いくら周囲から諭されて、状況的にも明らかでも
自分に向けられていた大佐の心弱げな目つきとか、きゅっと服を握ってきた事とかを思うと
寂しくて不安だったのは本当だった筈だって 最後まで大佐のことを気遣って死んでいったのかも知れない。
その最期については大佐にも伝えられて、最初っから利用する気マンマンで演技してそれが上手く行ったとはいえ
やっぱりダメージは大きいんだろうな。
大佐→兄ちゃんの気持は『受け入れられた心地よさ』から発していたりして。
視力も記憶も無くして心細く弱りきった時期に、世話を焼きまくって
少しずつ育った感情を、一旦失いかけたそのときから
手放したくない大切なものだったと意識しだして…みたいなのかな。
中途半端な状態で暫く過ごして後にやっとこれはそういう感情だったのだと
互いに認識するようなある意味天然さんなお似合いカップルというのも好物だ。
クーデターチームのリーダーは最後まで大佐の事を警戒していたのだろうかな。
大佐もそれを見越して隙のない演技をやり通すんだ。
普段は冷静に将来の処遇を条件にして協力する振りをしており
他のメンバーも大佐を仲間に引き込んだリーダーの手腕を評価して
大佐に対してもある意味畏敬の念を抱き続けていたんだろうね。
そんな風に気を張り詰めていた大佐を、監視員時代からのよしみもあり
何くれと無く気を遣うお相手君なんだ。最初、以前と似たように感情を殺した
人前での態度と二人きりになったときのほっとした感じとの違いに
あれ?と戸惑ったりしてね。まさか君とこうやって話せるとは
思っていなかったよ、なんて、先ずは普通に打ち解けた感じを演出だ。
こうして外堀を埋めていったのだろうかな。
反撃を受けて大佐の裏切りを認識したリーダーが、してやられたと憤っている時に
お相手君が大佐の事を心配しているものだから、熱血で真っ直ぐなお相手君を
誑し込んだ大佐への怒りが増大するんだ。このとき既に深手を受けており、
お相手君は結局裏切りを認識することがなかったりして。
リーダーも敢えて真相を話さなかったんだ。
拘束され、手酷い尋問を受けてグッタリしているリーダーのところへ大佐が現れて
君だけは最後まで私の事を疑っていた、手強い相手だったよ、とか言ったりしてね。
もう気力・体力尽きているかと思われたのに、血の混じった唾を吐き掛けて
お相手君は最後まで貴様のことを信じきっていたんだ、とか怒りをぶつけるんだ。
大佐は冷静に、そんなに大事な仲間だったなら、そもそもこんな計画に
引き入れるべきではなかったな、とか感情逆撫でしまくりだろうね。
兄ちゃんといつもイチャイチャしてるってのに、
他人にそれを指摘されたら思いっきり照れるってのだったら可愛いな。
大佐と兄ちゃんが庭園で暮らすようになった頃には、大佐もほんの少しは虫平気になってたりしてね。
かなぶんを上から見たり、蝶を少し離れた距離から見たりするのはもう平気。
でもセミみたいにごちゃごちゃしたのとか、あらゆる虫の腹側とかはまだ怖い。
平気なのでも手に取るのは無理。みたいな。
庭に置いたテーブルの上に蝶が居ても平気そうにゆったり笑ってるから(以前なら叫んでた距離)、
兄ちゃんが虫平気になったんだーとか勘違いしちゃって
庭の花壇で見た事もないくらいでっかいカマキリ見つけて嬉しそうに持って来るんだ
「これ見て、凄いよー」なんつって。兄ちゃんの嬉しそうな声に油断してた大佐が
手の上にカマキリ乗せられて、ゼロ距離の恐怖に椅子から転げ落ちてヒィってなるんだ。
パズが来たら虫談義が出来て兄ちゃんも嬉しいかもね。
すげーここヘラクレス居るんだ!って目をキラキラさせるパズに
「そうなんだよ!わかるか!」ってものすごく喜ぶ兄ちゃん。
J君やS君は虫平気だろうけど種類とかまったく興味なさそうだもんな。
いい年した大人二人が木登りしてキャッキャしてるのを見て、兄ちゃん喜んでるし羨ましいんだけど
虫は嫌だし別に木登りしたい訳じゃないから本読んでるフリしてチラチラ様子伺ってたり。
で、とりあえず翌日とかに庭でカブトムシ見つけて、意を決して触ろうとするんだな。
こう、ゴクっと唾飲み込んで、そーっと人差し指を近づけてくんだけど
無理ー!ってハーハー引き下がって、でも再チャレンジ、やっぱ無理ー!って一人で遊んでるんだ。
一人遊びの上手な大佐も可愛いなぁ。飛行石つついてるあの感じだろうか。
やっぱり触れなかった…と、ぐったりして部屋に帰ってきたら
お茶の準備してた兄ちゃんに「随分楽しそうだったねー」なんて言われたりして。
追っ手君たちも来ていて、「邪魔しちゃ悪いかと思いましてね」とか
生暖かく見守られていたことに気付いてムキーってなったりするんだな。
カブトムシ触ろうとして手を出したり引っ込めたりしているうちに、
飛ぼうとしたカブトムシが突然羽をバッと広げたもんで飛びのいて尻餅ついて その日のチャレンジは終了ってトコかな。
虫にある程度近寄れるようになったとはいえ、実はちゃんと「逃げ切れる距離」を測っていたりして
その射程範囲に入りそうになると、さりげなーくその場を離れたり なるべく目立たないように対処してるんだけど、
いきなり目の前に飛んできたりすると、もう大パニックになるんだ。
そして部屋に戻ってから、図鑑の絵とかでこっそり慣らしていけばいい。
虫が苦手って、子供の頃なんか苦労することが多かったと思うんだ。
いじめっこが大佐の机の中(天板が蓋になってるやつ)に虫を入れておいて、
授業直前 蓋を開けると大きな虫が飛び出てきて叫びながら半泣きになったり
理科の授業でも、虫の生態だの体の仕組みだのまでは問題なくクリアして好成績を修めるものの
「観察日記」みたいなやつは地獄だったに違いない。
今日は自然を観察しよう!なんて事になると、ほかの子供は大喜びなのに大佐だけ表情暗いんだ。
虫を見るのも嫌だし、草が茂っている所を歩くのも嫌いだしね。
でも草に関しては、漁村の生活で少しは好きになったかもな。
漁村では、草の上に座ったりとか場合によっては寝そべったりとかしてそうだしね。
そして、
>兄ちゃんといつもイチャイチャしてるってのに、
>他人にそれを指摘されたら思いっきり照れる
これはもう、まさしくそのイメージだったよ。
たぶんどれだけ年月が経とうが、このスタンスは変わらないんだろうな。
本人はあくまで自然に接しているだけのつもりだから、
改めて指摘されると一瞬何が問題なのかピンとこなくて、
でも改めて考えてみると うああぁぁ恥ずかしい事を!!ってなるんだね。
そのくせ性懲りも無くイチャイチャしちゃうあたりが仕方ないよなぁ。
ラピタの世界観が「大戦を経験していないヨーロッパ(だっけ?)」でよかったよね。
ナウツカみたいな世界観だったらフラップ夕ーなんてモノホンの蟲だろうし
機械兵もギチギチ言ってるような蟲タイプだったかも知れん。
巨大飛行石の間にはカンブリア期系の生き物が飛んでただろう。
そして大佐は蠢く蟲たちにドッキドキビックビクしながら
ラピタに感動するという忙しなさでいっぱいいっぱいだから
「言葉を慎みたまえ。君はラピタ王の前に……ひぁ…ッ」(横から蟲登場)
なんて事になりかねない。
むしろラピタ自身が巨大な蟲を核にしているとか
飛行石は生きてるスカラベだったとか(親←ラピタに向かおうとする習性がある)
そんなんだったら大佐ってばもう怖がったらいいのか喜んだらいいのか…
あ、でもこれならラピタ×大佐が容易いね。
植物っぽい触手もいいけど、昆虫っぽい触手で恐怖と快楽を与えてくれてもいいね。
気になる子の背中に虫入れるというイタズラ、子供は結構よくやるよね。
クラスメートが昆虫採集している間、少しはなれたところで、持ってきた本を読みながら
遠目に眺めている時に、そっと近寄られて首筋からころんと入れられちゃうんだな。
大げさだなぁとからかう苛めっ子らの気軽さとは裏腹に、パニック状態に陥るんだね。
本気で泣き出しちゃった大佐(@お子様時代)に、苛めっ子達も少しだけ反省するんだ。
「ほら、もう取ったから泣くなよ」とか言って目の前にぷら〜んと突きつけて
またもやひぃぃってなっちゃうんだな。パシッと払い除けて走って逃げてったりして。
そして何故虫なんか捕まえないと駄目なんだ、と一人で落ち込んでいたりするんだ。
こういうことされると担任としては本当に困ってしまいますね。
一人足りない!と気付いた先生は迷える子羊を探しておおわらわだ。
迷子状態の大佐は先生に見つけられてホッとしたのもあって再度涙目になるんだ。
先生も昔似たような経験があったものだから、背中に虫は嫌だったよね、と慰めつつ
また帰ったら始末書だなぁと半ば諦め気分なんだな。普段可愛げのない大佐が
時折見せる駄目っ子なところや子供っぽいところを微笑ましく思っていても良い。
>524
J君あたりが部屋に入っていくと、
兄ちゃんとS君が庭園に面する窓からじっと外を見ていて
何をしているのか聞くと、
「大佐が虫を触ろうとしている」と言われて ついプッと吹き出した後、
今度は三人が窓に並んで 大佐の様子をじっと観察するんだろうな。
で、カブトムシに触れそうで触らない様子に 一緒になって、
「あ、今度は成功するかな?」とか 「あー、やっぱ駄目だったか…」 とか、
「ホラ、またチャレンジしてますよ」「さっきより近付いてるんじゃない?」なんてワイワイやって、
もう指が付きそう!ってくらいになると、ついついウォッチング側も息を飲んで見守ったり。
でもやっぱ触れなくて手を引っ込めると、三人揃って あ〜、と溜息ついたり。
最後カブトムシが飛び立とうとして羽をバッと広げた時なんか、
大佐のあまりの驚き様に室内も大いに盛り上がったに違いない。
>526
堂々とらぴた王宣言している最中に虫に怯えられちゃあ、
将軍&兵士達も さぞ呆気に取られるだろうな。
しばらくあの立体映像から姿を消して、やっと再登場する時には若干息を切らせながら
周囲を微妙に気にしつつ平静を装って出て来るんだ。
でも横にいるθの視線移動によって、
映像から消えている間 部屋中逃げ回っていたことは明らかだったりして。
そして蟲らぴた×大佐だと、虫への恐怖のせいで快楽を押し殺す余裕も無くなって
怯えながら感じちゃってる姿を包み隠さず晒しちゃうんだろうな。
それを見てる相手は、将軍でも黒服さんでもパズでも それぞれ想像出来るね。
将軍なら「何たるザマだ!」なんて嘲りながら眺めて、
やっと大佐が解放されたら今度は「随分楽しんでいたようだが、まだ足りなかろう」
とかいって 息も堪えだえの大佐を今度は自分が頂いてしまえばいい。
黒服さんたちは、大佐の媚態にドキドキしながらも事後は優しく心配して上着なんかをかけてあげて欲しい。
パズなら、そんなエロエロな大佐を見て 性の目覚めを感じてしまえばいい。
>>528 蟲ラピタから熱烈な歓迎を受けて、精神的には極限の恐怖と嫌悪を感じながら
身体の方は気持ち良すぎてギリギリ状態なのだろうかな。これはキツイな。
蟲としては、ラピタ王宣言をうけてはしゃいでいるんだろうけど、される側は
堪ったもんじゃないだろうな。気の毒に。もっとやってくれ。
グッタリと力なく倒れこんでいる大佐を甚振ろうとして近づいたら
ビクッと過剰に反応してくれそうだ。ぐいっと乱暴に引き起こしたら
縋りつくような怯えた視線で見返されてどきりとすればいい。
相手が人間であるだけでもうマシなんだな。ぎゅっとしがみついてしまえ。
何だ、そんなに怖かったのか、なんて言葉攻めしつつ致すんだ。
黒服さんの対応も凄く萌えるなぁ。
怯えて震えている背中を思わず宥めるように抱きしめてしまうんだね。
『落ち着かれましたか?』とか話しかけて、やはり自分達が付いてなくちゃと
決意を新たにしてくれるといい。蟲→将軍→黒服さんという順番でもいいかな。
それらの流れをドキドキしながらパズは覗いているんだろうかな。
自分達に酷い事した大佐がどんな仕打ちを受けるのかと見ていたはずが
痴態を見せ付けられる結果となり、しかも何故か興奮してきちゃった…と。
特にパズは思春期の入り口でのこの体験が尾をひくのだろうな。
大人になって再会した大佐と強引に関係を持った後に
あの日からずっと想い続けてきたんだ、とか囁いてくれると嬉しいよ。
将軍は最初、単に(性的な意味は無く)甚振ってやろうと近寄ったら
>529みたいな対応されて、劣情を煽られてしまうのかも知れない。
大佐も相手が誰であれ、早く虫の触感を忘れたくて あれだけ見下してた将軍の肌を求めてしまうんだ。
この時の大佐は、見る影もないくらい必死で縋り付いてくれてると良い。
言葉攻めされても睨み返す余裕も無いくらいに。
そんなの、虫に体中弄られる恐怖に比べたらなんでもなくって、
だから何を言われても何をされても、将軍にしがみついた手を離そうとしなかったりするんだ。
事後、黒服さんたちが助けに駆けつけると
黒服さんの腕の中で今、自分がしでかしたこと(蟲系の触手に怖がりながらも散々感じてしまったこと、
その後将軍に思いっきり縋り付いて図らずも煽ってしまったこと等)を思い返して
もう顔も上げられないくらい落ち込んでしまうんだろうな。
それが落ち着くまで、黒服さんはじっと抱き続けてくれるんだろう。
黒服さんはいつも大佐のことを近くで見ていて、ずいぶん無理をしているな、と感じていたから
せめてこういう時くらいは支えになってあげたい、って思うんだ。
肩を抱きながら頭も引き寄せて撫でてあげたりしても良い。
おでこにキスまではアリだけど、ここでは体のほうまでは無しだろうね。
そして大人になってから、事後にそんな告白してしまうパズが凄く良い。
きっと耳元で、それももう唇が触れちゃうよ!ってくらい近づけてエロく囁いてくるんだ。
大佐は否が応でもあの時のまっすぐな少年と、今目の前に居る強引な男とが同一人物だと思うと
居たたまれないような懐かしいような、微妙な気分になるんだろうね。
多分再会するまでは、大佐の中でパズは 純粋な少年の象徴みたいなものだったから。
ある意味憧れるような状態だったのかも知れない。
そんな相手からの告白、大佐はどういう反応をするのかな。
大佐は調度その頃「誰でもいい時期」だったりして。
ナンパされたら断らずに、割り切った関係だからとか前置きして
刹那的な関係を持つような日々を過ごしていたんだ。
だから、誰かに似てるかもとは想いつつ、大人パズだと気付かないんだ。
パズの方は、もしかしたら気付いてもらえるかもと期待していただけに
完全スルーされて、意地悪な気持が持ち上がってくるんだろうね。
大佐、さっさとやることやりたいものだから、積極的に働きかけて
サービスもするし、おねだりもするしと演技もばっちりなんだ。
パズは、当初焦らしてやろうとか思っていたのに大佐に翻弄されて
なすがままなんだ。でも、若いだけに体力はあるから
大佐が流石にもう無理、となってからもさらに二戦目、三戦目と続けるね。
最後の方には「お願いだから…」と息も絶え絶えに懇願して
グッタリとなったところを抱きしめて、思い出話交じりに正体ばらすんだな。
あのパズに、とんだ醜態をさらしてしまったと焦る大佐なんだけど
抱きしめる腕を振り切ろうにも身体は利かず、しっかりと押さえ込まれて
もがくだけしかできないんだな。パズは耳元でさらに、
「○年ぶりの再会なのにつれないな」などと囁きつつ耳たぶハミハミしちゃうだろうね。
やっと開放されて、もう二度と会わない、と宣言して部屋を出るんだけど
多分あっさり居所は突き止められるんだろうな。
というか、以前出ていたように高名な冒険家として招聘されていたりして。
引き合わされて、先日はゆっくりとお話も出来ずに残念に思っていたとか
しれっと言われて、おやお知り合いでしたか、なんてね。
大佐の素行に関する評判はあまり良くなくて、機密を漏らしたりしないならと
ある程度黙認状態だったりしてね。監視員は、結局大佐自身が
傷ついてるだけだと色々思うところはありながら忠告できる立場でもないし、
ぐっと堪えてストイックな関係貫いてたりして。スレた大人パズがらみもいいな。
パズが単に有名人として招待されたのではなく、
何らかの理由で軍と行動を共にする用事だったら良いな。
軍から協力を要請したのでもいいし、
冒険者であるパズの行く先が国として微妙な地域なので軍が同行する条件だとかでもいい。
そしてパズの担当になるのが大佐なんだ。
移動中の車内等で、
同行する他の軍人さん達に気付かれないように新聞の影で体をまさぐってきたり
”あの夜の事”について耳元で囁いてきたり、
執拗に痴漢とセクハラを繰り返してくれれば良い。
大佐はムッとしながら、君と判っていたらあんな真似はしなかった、なんて答えるんだけど
この時のパズは そんなの笑って流して
僕はあんただって判ってたから抱いたんだけど?とか また耳元で言うんだ。
その上さらにセクハラがエスカレートして、媚薬まで仕込んできたりして。
その状況でまた延々 身体から耳から弄り倒して来るんだ。
大佐、もうギリギリの状態になってもパズにだけはそんな様子を見せたくなくて
必死に冷静な態度を保つんだけど
そうすると まだ足りない?なんつって更に薬追加してきて、
大佐やっと座ってるけど実はトロトロになっちゃってて
若干焦点が危うくなった潤んだ目でパズを睨むんだろうな。
そこで大佐が具合悪いみたいだから宿でもとって休憩しよう、と他の軍人さんに申し出て
あては宿で美味しく頂いちゃっても良いし、
わざとヤバ気な酒場なんかに放置して経過を観察する悪趣味に走っても良いな。
峻険な峰が連なる雪山に秘密基地があったりするのかな。
”外国から来た高名な冒険家”が余計な諜報活動を行わないよう
目を光らせているのだろうね。そういう役を立場が微妙な大佐に
振るのは不自然かも知れないけれど、その基地が情報関係の施設なのかな。
その頃の大佐は外回り系の仕事はあまりやらないイメージだ。
亡命先の国のネイティブよりずっと寒いの苦手っぽいし。
>君と判っていたらあんな真似はしなかった
憮然とした表情で苦々しく言い捨てていそうなセリフだな。
危険な場所にいよいよ出発する前日などに、餞別代りにいいだろ、とか言って
再びがっつり致したりね。大佐は押し倒されながらも「緊張感が無いにも程がある、
明日に備えようとは考えないのか」などと何故か説教モードなんだ。
「それって、心配してくれるんだ?」とか言ってちょっと挑戦的なパズもありかな。
このときに、怪しい動きがあったら事故として処分する権限が同行する兵士には
与えられていることなどもコッソリ知らせていたりして。
これは今のパズにではなく、真っ直ぐで、きらきらしていた少年時代のパズへ対する
ある種の憧れにも似た想いから出た行動なんだろうな。
事情を知らない兵士達には大佐が作戦の一環として篭絡してるように見えてたりして。
基地内で報告を受けながら、天候の加減などで定時連絡が途切れた時などに
大佐がふと浮かべる不安げな表情が任務上のそれとは違うことに
勘の良い部下あたりが気付いて密かに心を痛めていたりしてね。
パズは一番大切な局面で完全に大佐をやり込めた相手だから、
ある意味 思い入れも深いんだろうな。
すっかりスレてしまって、余裕で迫って来るんだけど
押し倒されつつ大佐が「そういえばθとの事はどうなったね?」なんて聞くと
プイッとふて腐れてベッドから降りてっちゃうんだ。
でもそのあと、ぽそっと「あんたがあんな姿見せるから…」とか洩らせば良い。
こっちは本心からの告白って感じだな。
そういえば先日届いたらぷたの大型本に、準備稿シナリオがフルで載っていたんだけど
大尉、キャラ構想だけだと思ったらちゃんとシナリオに載ってたんだね。
将軍がらぷたの宝を略奪するのを諫めたり、海賊の残りのパズを追いかけたりする役割なんだけど
個人的に、ホログラムで出てきた大佐にらぷた支配の協力を要請された際の
「大佐、私たちは国家に忠誠を誓った軍人です。あ、あなたを反逆罪で逮捕しなければなりません」
というくだりがツボ。とことんお堅くて真面目なキャラなんだな。
この本には大佐の軍服姿のラフも載っていて素晴らしい(といってもまだ半分レプカが混じったような顔だったけどね)
大佐としても徹底的にしてやられた相手ということで一目置いているんだろうな。
年齢的には子供扱いしても当然の相手なんだけど、ある意味強敵だったしね。
そいういう屈折した思いもあったから、パズに対してそこまで強く影響したことに
ちょっぴり責任を感じてしまうのもありかな。自分に向けられた執着心を指して
その年頃には良くある気の迷いだ、みたいに突き放してくれてもいいや。
そんなことするから追いかけたくなるんだけどね。無自覚ってこわいものです。
そして大尉は本当にお堅い人だったのですね。
建前の陰でドロドロに渦巻く人間の本質部分を利用してきた大佐が
いつもの方法では落せないことにもどかしく思ったり、
同時にそんなところを眩しく感じていたりという葛藤もあったら良いな。
自分の事が無ければ、パズは普通にθと結ばれて
こんなにスレたりせずずっと真っ直ぐなままで居られたんじゃないか…なんて思うんだね。
しかしこれ、パズ何歳くらいになってるんだろうな。
大佐の状況から言って、わんこ君が付く前だろうし 意外とそんなに年月経ってないのかも知れない。
外国の子は成長早いし。下手するとまだギリギリ十代とかで、
で、そんな短期間に思いっきりスレて来られたもんだから余計ショックだったりして。
らぷたの一件だってまだ完全に思い出にするってほど過去のことでもないのに、
その相手に知らなかったとはいえ体を任せてしまうというのは かなりキツいだろうしね。
でもスレたパズには、その微妙に憎まれてるっぽいところが余計に燃えたりするわけだ。
大尉に対しては、そんなギリギリまで自分の味方になってくれることを望んでいたんだと思うと激しく萌える。
この頃には、階級の差もあってだいぶ距離を持つようになっていて、
ホログラムからの誘いが最期の希望だったりして。
大尉のほうもこの台詞からいって、まだ真っ当な人間として裁かれて欲しいと思っているわけで
もしこの人が殺されていなかったら、のちのち大佐が軍に連行されても
拷問的なものは免れたんだろうにな。
下手したら5年くらいしか経ってないかも。伸びる子は一気に伸びるしね、あの年代
元々鉱山街なんてそんな治安のいい場所じゃないし、多少スレてても不思議じゃないかもね
そっち方面にも慣れちゃって、さっさと終わらせたいなら自分から動いて楽しませてよ、とか言いそうだ
グッタリなってる所を騎乗位にして、じっと相手の反応観察したり
逃げようと腰浮かすと腰押さえて自分から動いたり、倒れかけたりするのをムリヤリ支えたりね
>532の状況で、他の軍人さんや酔客巻き込んで大人数プレイとか、自分は楽しそうに見物とか
引き合わされた後、大佐の屋敷をホテル代わりにするパズもいいな
目的地の遺跡に関する古文書を解読するのに、彼の協力が必要なんですとか言い訳してさ
大佐が何も言わない(言えない)のをいいことに、監視員が苦い顔するのもお構いなしで
我が物顔でキッチン使って飯作って、大佐や監視員にも振舞ったりとかね
いらないと言う大佐に、それこそ満面の似非笑顔ではいあーんとかやりそう
古文書の解読の話は本当で、勝手に書斎に篭って調べ物したり、大佐と額つき合わせて古文書覗いたり
顔近づけたついでに頬っぺたにチュッてしたり、夜はもちろん大佐のベッドに忍び込んだりね
そして翌朝、寝坊してる大佐をベッドに置いて、リビングで勝手にコーヒー淹れて飲んでるんだ
で、監視員に大佐は?って訊ねられて、まだ寝てるよ、ちょっとやり過ぎたかなとしれっと言ったり
監視員は大佐が誰にも気を許さずに、事後も相手と一緒に眠ったり、ましてや寝坊なんてしないって
思ってるから一瞬驚いた顔見せたりね
微妙な関係ながら、パズには何処か無意識に気を許してたりするとイイと思う
>将軍がらぷたの宝を略奪するのを諫めたり、海賊の残りのパズを追いかけたりする役割なんだけど
パズ&大尉の即席コンビなんかもあったらいいなぁ
大佐のコトをあの子呼びする大尉にパズが驚愕の目を向けたりとか
何であんなヤツに肩入れするんだ、と言うパズに、君がθを守りたいと思うのと一緒だよ、なんて
にっこり笑って答えたりね
亡命後の大佐がスレたパズとそれと気付かず関係を持つバージョンでは
軟禁より監視は緩めで基地のある街内ではそこそこ自由に振舞える、とかかな。
実は怪しげな場所に出入りしている時も監視付きで、ナンパされた相手と
連れ立って出るところまでチェックされてるのもいいかもしれない。
仕事は完璧にこなすものだから、誰も何も言えないんだ。
傍から見れば散々お楽しみのようでいて、刹那的なその行動を本当は嫌悪してるのを
知っている監視員氏のもどかしさも見ものかな。そのうち性質の悪いのに引っ掛かって
酷い目に遭わせられたりして。寝込んでいる大佐の枕元に侍った監視員氏から
「もう、こんなことは止めて下さい」と痛ましげに懇願されたりするんだな。
しかし、大佐がここまで荒れる原因って何だろうな。
当初のシナリオどおりに大尉がラピタ事件当時にも生きていて、大佐の拘束後
必死で大佐の助命を嘆願していたのが、その後大佐が脱走・亡命したものだから
拙い立場に立たされていたとかね。そしてとうとういけないことになってしまったのを
諜報活動の中で知ってしまったとか。
若しくは処刑を免れ何とか強制収容所送りに留めた元・監視員氏がやはり
いけないことになってしまった…とか。とにかく表立っては悲しめない事だろうか。
部屋で大佐を弄ぶ時のパズは、大佐に出来るだけ当時の服装に近いのを着せたがりそうだな。
なんか”あの時のム/ス/カ大佐”のイメージに固執しているような気がするんだ。
だから、これまでの経験でもお相手は大佐に似た風貌を選んでいたりして
今回は「やっと本物に辿り着いた」って感じでさ。セルフコスプレというのか。眼鏡掛けさせて、スカーフ付けて。
で、当時の思い出話を交えて言葉攻めしなから甚振っちゃうんだよ。
大佐としては否が応でもラピタ支配失敗の事とか、相手があの少年パズである事とかを思い知らされて
相当きついプレイなのではなかろうか。
大佐の屋敷で我が物顔で迫ってくるパズは、これは故意の羞恥プレイを仕掛けてきてる感じだな。
食べ物をあーん、と持って行っても顔を背ける大佐に、
監視員が居る前で「昨日の夜はあんなに目一杯頬張っていたじゃないか」なんてサラッと言ったり
強引な接触プレイを拒むと、より酷い言葉攻めを繰り出すような。
大佐は素行がどうだろうと、普段そういう事を指摘されるとムチャクチャ恥ずかしがるイメージ。
だから余計に甚振りたくなるんだけどね!
パズ&大尉の即席コンビもいいな。
ラプタ内を一緒に走りながら、あの子は思い詰めやすいから…なんて漏らして、パズをハッとさせるんだ。
憎い敵でしかなかった大佐にも これまでの人生とか思ってくれる人とかが存在するんだって事に気付かされて。
だから余計、ラピタを崩壊させたあとも大佐の事が気になり続けるのね。
でもそれが性的な感情に繋がってると認めるのには、結構時間がかかったかもな。