どう考えてもBLとしか思えなかったあの台詞 その4
>54それ絶対見たことある!ヒントをお願いします
>>929 >>927じゃないけど、浅I田I次I郎の『蒼.穹.の.昴』だな。
最近完結した『中l原lのl虹』にも出てきたけど、この義兄弟は不
憫すぎてBLすぎて萌え泣ける。
これ映画化しないかなあ……。
A…推理作家
B…Aの大学時代からの友人
C、D…Aの高校時代の同窓生。Aとはそれほど親しくなかったので卒業以来
会っていなかった。
とある事件がきっかけで、高校時代の友人たちと再会したA
C「みんなで噂をしたことがあるんですよ。あの偽美少女のA君の名前を書店で
見た。推理作家になったんだね、と」
さらに別の友人に再会
D「あの美少女が推理作家になった、とCたちと話題にしました。こんな形でお目に
かかることになるとは残念ですが」
(Aの一人称)美少女云々のところでBの右眉がぴくりと動いたが、聞き流してくれた。
偽美少女とはAの高校時代のあだ名。Aはれっきとした男性。こんなあだ名つけるなんて
どんな801学園に通っていたんだ。しかもDにいたっては「偽」が取れてほんとの美少女に
なってるし。Bの反応が気になる。絶対、聞き流してないから。後で問い詰められるからw
グロ注意
A・B:主人公。普段は仲が悪い
C:敵。手足に特殊能力を持つ
戦闘中落ちてくる瓦礫を避けきれないAをBが抱き寄せかばう
A「俺の魅力に欲情するなよな」
B「その程度しか言えんとはな。いつもの刻み殺したく腐れ魅力
には足りないな」
別のシーン。Cに腹部に手を突っ込まれ内臓を愛撫されるA
C「乙女のように可愛い悲鳴だね」(Aの悲鳴を聞いて)
B「まだ生きているかAっ!」
A「さ、最悪だ、強姦される女の気持ちがかなり分かった」
別の巻
D:敵。変態ナルシストホモ
Dの能力により拘束されたA
D「ああ、やっぱり美味しい。Aの血って甘ーい♪」(負傷したAの血を舐めて)
D「何度もした約束を覚えてる? 四肢を切断して、目をつぶして、犯し、『D様、早く
殺してください』が、口癖になるようにしてあげるって約束ぅ」
D「こんな太くて硬いものが、Aに突き立つかと思うと、僕、すっごく興奮してきたよ♪」(武器を突きつけ)
それにしてもこの作者ノリノリである、ってレベルじゃねーぞ!
>>936 ああ…なぜか「乙女のように可愛い悲鳴だね」が印象に残ってた
全作通してこういう雰囲気が漂ってる気がする
ノリはいいけどシビアな…
Aは飄々とした才能ある男
BはAにコンプレックスを抱き、過去のしがらみから敵視している。以下全てBの独白
………何をしても、決して満たされないコップが俺の中にある。
どこでこぼれてしまったのか…強い喪失感が俺から離れない。
そのこぼしたものを、俺は――捜しているのか……?
Aも、家族のない男だった。
学費のために家を売り、帰る所もない――それだけ聞き出すのに、二年かかった。
一度、休日に二人で海に行った事がある。
昔、Aの家があった辺りの海に。
あの時、あの海には、失った家族の代わりになるものが、―――確かにあった。
俺たちの、―――絆。
今なら、………わかる。
Aに全てを、ぶち壊してほしかったんだ。
出世…プライド… 全てを脱ぎ捨てて―――
もう一度、お前と出会った頃の俺に戻りたかった。
ずっと、俺はずっと、
A、お前が好きだった。
凡庸という鎧を身にまとって、もう一度俺という存在をAに刻みつけたかった。
あいつも俺を忘れられないように……!!
絆を、取り戻したかった。たとえどんなに歪んだ形であっても。
940 :
936:2008/02/15(金) 18:24:07 ID:qiXgsPuI0
>>937 『さ/れ/ど/罪/人/は/竜/と/踊/る』というシリーズ物のラノベ
理不尽な欝展開、吐き気がするほどの残酷描写、男女エ□が大丈夫な方はどうぞ
一巻はさほどでもないんだが巻を増す毎に過激になっていきます、色々と
ウィキ先生曰く「日本で最初の暗黒ライトノベル」だそうな
>>938 基本的にギャグも多いし会話のノリも軽いんだが、
落とすところでは徹底的に落としてくるんだよな……
AとBは同じ部隊の少佐と中尉。
Bは自分の愛機に対して並外れた愛着を持っている。
A「なぜだ、B。なぜそれほどまでに○○(Bの愛機)のことを?」
B「おれは……あんたを別にすれば、信じられるのは○○だけなんだ。
他にはなにもない……なにも」
そして親友であるBの手を握るA。
ああもう上官と部下のくせに…!お互いを好きすぎですよ君たち。
>942
OVAもやばいですな
>942
>943
詳細お願いします。
>>944 神.林.長.平「戦.闘.妖.精.雪.風」ですな。
自分はB少佐の報われなさに萌えますたw
OVAはファンの間で賛否両論激しいですが、まったく作画崩れしない映像美とA←Bっぷり
(wは必見。
>>945 姐さん、AとBが逆w
A少佐→→→←B中尉て感じだよね
>>946 うはwホントだ、すいませんwww
あーあと、少佐は女性陣からの扱いもひどかったなあww
>>939ではないが、コミクスの方の慰留
自分もこのBの独白には噴いたんだぜ
Bはツンデレ過ぎるw
ストーリーテラー的な人物の語りに
Aは受け、Bは攻め(原文母)
という文章があった。
別に空手や柔道の話ではなかった。
数年前、AとBはプロ野球の二軍でバッテリーを組んでいた。
Aの投げるナックルボールを受けられるのはBだけ。
一軍昇格をかけた紅白戦で、BはAに不正の汚名を着せて売り、他の投手を一軍にあげる。
Aは自分が甘かったのだと自らを納得させ、ナックルボールを封印。
現在Bはブルペンキャッチャー、Aは他球団でバッティングピッチャー。
ある日Aは一軍昇格・先発登板をかけて球団の4番バッターに挑むことになった。
絶えず秘かに練習してきていたナックルボール受けさせるため、
対決までの一週間、AはBに捕手を強要し、二人で一軍にあがろうと誘うが、
当日、単なる肩の調整台にしていただけだと告げる。
対決中、頭に血が上り実力を出せないでいるA。
見かねたBが観客席から飛び降りる。
Aに対し
「悪い癖が治っとらんな」、
ヤジを飛ばす周囲へ
「あんたら、本物のナックルを見たくないんか。
Aボール(命名AとB)の真価はこんなもんやない。
必ずワイが投げさせてみせま」
「引っ込んでろ、貴様の役目は終わったんだ!今さら助けなどいるか!」と
怒鳴るAに何事かささやくB。
中略してA独白
「なんだこの投げやすさは、奇妙な安心感は。
『ええからワイのミットに集中して投げろ。どんな球も死ぬ気で捕ったる』
あいつのなんでもない一言でどんどん呼吸が落ち着いてくる。
なぜだ!?オレの野球人生をめちゃくちゃにした張本人なのに」
「俺の姫」
「お前の味がする」
これに尽きるだろ
>>949 d!
ドラマは観てたんだ
萌えてたんだ
やっぱり原作も読もうw
>>954 >>935ではないけど有.栖.川.有.栖の「ス.イ.ス.時.計.の.謎」
この人の作品は萌が多すぎる
あの作者はあれで自覚がないとおっしゃるのが謎なんだぜ
実際自覚なさそうだし
あの作者はガチ天然だもの。
思考がオトメンだと思う。
しかし悲しいかな、御自分の作品がそういう筋に受けていると知ってしまってから
萌え描写が減ってしまった…(気がする)
てす
960 :
風と木の名無しさん:2008/02/22(金) 22:52:42 ID:d2LDlQ2B0
BはAの才能に目をつけ、Aにやる気を出させるために勝負を申し出る
B「もしも、君が勝ったら私は君から手を引くよ。
今後一切、干渉しないことを約束する」
A「僕が負けたら?」
B「私の犬になってくれ。ワンワンワン。
絶対服従してもらう」
勝負中
B「私の犬になる覚悟はできたかね?
『お手』と言ったらお手をする。三回廻ってワンと鳴くっ!!
やってもらうぞ、Mr.A!!
私は君の首にナワをつけて毎日欠かさず散歩をしよう!!」
その後、Bと別コーチCとの会話
C「それで、お前さん達はどうなんだい?」
B「ん――?」
C「その後、Aとはうまくいってんのかって…」
B「フフ…、デートしてね……」 C「でっ?」
B「読売ランド。ゴンドラ乗ってさァ、楽しかったなァ……」
C「ちっ、分かった分かった、もういいよっ…」
誰だっていいくせに……
>961
最近読んだ気がするっ!!kwsk!!
両親の死後、父親の友人の棋士に引き取られた主人公の過去回想シーン。
そのヒトは父の友人だった。
父の友達なのに、そのヒトが来るとボクは、なぜかそわそわうれしくなった。
父とそのヒトは、ずっと前奨励会で一緒だったらしい。
ボクは近所でも学校でもいじめられっこで、どうしても友達が作れなかった。
将棋は苦手だったけれど、忙しい父と一緒に過ごせる大事な時間だから一生懸命がんばってた。
クラスの子達の話す言葉はめまぐるしくって、何を話してるのか追いつけなくて、異国の言葉のように聞こえた。
なのに、盤を挟んでのそのヒトの言葉は、ちゃんといつもボクの中に沁みてきた。
大人なのに、ちゃんとボクは「語りかけてくれる」って、――――それが分かった。
そんなヒト、家族以外ではただ一人だった……。
自分たちはもう会わないほうが良いかも、と言うAに対して、
Bは君と友達で居たいよ、と返す。
答えに詰まるAに対しての台詞。
B「従順なんでしょ?頷いてよ!」
もうAもBもあほかわいいとしか言えなくて困る。
>>963 保守ダス。
他の人が言えば、深読みしないんだけど
彼のセリフは尽くガチっぽ。。
のちにも「所詮壁くらいにしか思ってないのか…」とかあるし。
>>967 M/A/J/O/Rはすごいよなぁ
さらに後の「立ち止まらない君だから好きなんだ」とかもう
あれ、今読んでんの同人誌だっけ?と勘違いするほどガチだよな…
てかこの二人は原作でも最後は結ばれると信じてるw
「お前・・・カッコイイよな」
「ああ?」
「いいぜ、俺・・・お前なら」
視聴者のみならず言われた相手も誤解した
しかも多分誤解したまま
う
A「Bよ、それはそうとしてもだ。おれには、もうひとつ、生きてゆくに必要な
ものがある−」
B「何だ!?」
A「おまえさ、B」
B「突然に、何を言う、A−」
A「時おりな、お前のそういう顔を見ないことには、生きていることの間がもたぬ…」
B「ばか−」
A「よい漢だ、B−」
Bの「ばか−」にやられました。
AとBは幼なじみでAはいつもBに振り回されている。
Aの後輩がBさんはAさんが言うほど悪い人じゃ無いとか言い出した時の台詞。
A「何分かったようなこと言うとるんじゃ!
(略)
おまえもBちゃん好きになるんやったら
心中覚悟で命懸けで好きになってみい!」
AはBのこと命懸けで好きなんかい…
「俺達はずっと二人で生きてきたけど、いつかどちらかが死ぬかもしれない。
その時は、俺達にしかわからないやり方で伝えようぜ」
いや、他の仲間にもちゃんと伝えろよと思った。
>972kwsk!!!
B可愛い。すごく気になる。
>>974 いや、お兄ちゃんは弟大好きだからさ
弟だけが知ってればいいと思ったんだよ
>>975 972じゃないけど、たぶん「陰/陽/師」だと思う
長かったので中略してある
敵ボス「私の部下になれ、主人公」
主人公「なっ…」
ボス「粘り、爆発力、センス。お前の全てがほしい」
主「だ…誰がお前の仲間なんかに!」
ボス「そう言うだろうと思っていたよ
権力に屈しない所も、私がお前を好きな所だからな」
本屋で叫びそうになったリア厨の頃
しかも掲載は児童誌
ある男がBにAを殺させようとしている。
それを知った相棒の女(でもAもBもよく知っている)の言葉。
「でもAとBは親友よ…いいえそれ以上の仲よ」
それ以上の仲ってどんな仲だよ、と突っ込みたくなったw
確かにAとBは親友以上の関係だとは思うけどさ。
>>978 児童誌ってさり気無く大爆撃やってくれるよな・・・・・w
士官学校時代の先輩後輩だった二人、
その後色々あって後輩が上官になり、今は敵の攻撃で壊滅しかけてる
佐官「もしも…もしもこんなことになっていなかったら…あなたに自分を捧げるつもりでした」
尉官(上官)「ありがとう」