朝日のあたる家、ジュネ掲載分しか読んでないな…
島津サンは最後までキャラを堅守できてたんでしょうか。
それだけが心残りです。
>>942 常識で考えてできてるわけがないでしょう。
ただ朝日4、5巻ではそもそも出番が少ないので、それに救われてはいる
>943
常識で考えて…orz
>>940 mjd?
自分モロそれにあてはまってるのか…と感心した
家にあるの51巻までだ
キモいペアリング通販の事は覚えてるから、それまでは買ってたんだろう。
もう処分したから、いつから読まなくなったかは謎だが、
ヴァレー、母上にいぢめられたよう(/_;)の巻は、買ってないのだけは確かだ。
ありゃあ引いた……。
多かれ少なかれキャラなんて自己投影なんだけど、
(まして温帯はモロに「栗本薫」というキャラを作ってそれがほぼデビュー作だしシリーズにもしている、
ただこの頃はきちんと別人として客観的に作ってる)
今まで「このキャラのこの部分は自分が入ってる」だったろうに、
なんでまたハッキリ「これ私!」っつって書きこむ様になってったんだろ?
物語作家として、物語への介入の仕方が「支配」になってしまっては絶対いけないのに。
登場人物全員が、一人の神を称えるために自分を殺した結果、
神が消えた後、ただのでくの坊でしかなくなってしまった。
意志を奪われたキャラクター達は見るも無惨なゾンビのようだ。
何がきっかけで、そんなわかりきった失敗をするために
物語の中に入って行ったんだろう…
夢厨なんじゃね?
950 :
942:2007/08/17(金) 10:21:54 ID:jWSJkOsv0
島津さん、持ちこたえなかったんですねorz
今まで通り、美しい記憶だけを大事にしていきます。
何故か印象に残っている温帯道場のとある回。
道場破りがきた、と嬉々として取り上げつつpgr。
言ってることは(まだ)真っ当な指摘だったけれど、
やけに高圧的で底意地の悪い言い回しが心底怖かった…
ジュネで読んでただけなので、今その全文を確認する
ことはできないのですが、たしか「道場破り」小説の
英雄だか神さまだかのネーミングに関してのpgrが特に
酷かった覚えがあります。
「メルルーサって! 深海魚じゃん!」
その通りだけど、ヤヌス12神自讃ぷりは当時もちょっと
気持ち悪かった。
>>950 メルルーサの人と道場破りの人はまったく別人ですよ
自画自賛はアレだったけど、メルルーサのpgrぶりとかは面白くて好きだったんだけどな
メルルーサ小ばかにした人が、ドリアンでトムですよ。
スナフキンも追加しといて。
あー、別人でしたか。風化した脳内で合成してましたわ。
うろ覚えで物を書くようになっちゃいけませんね。自重。
しかしスナフキンって…?!
>>954 グイソの必殺の武器、妖精が鍛えた名刀
スナフキンの剣〜!
……ダッセ。
せめてスヌスムムリクの剣とかにしとこうぜ・・・それでもパクりだが
グイソダメネーミングで最近一番のヒットだった
「パフパフ草」
なんたるドラクエ
やすねきたー
誤爆スマソ
>>957 それは、煎じて飲むとみだらな気分になる草ですか?
名刀…?
パフパフ草…?
もう本当に皆さんお疲れさまです。
温帯、もう堪忍して。
>964
フロリーのいた村の人たちは、淫らな気分になっておかしくなってしまったのですか?
>>965 確かもういい年の村長さんがフロリーに下心ありげで、
そのせいで母子が居辛くなって離れたところにひっそり暮らしていたんだと思う。
村長さん以外にも男の人たちが親切にしてくれて、女の人たちにはよく思われていない、
そんな感じだったと思う。
フロリーはそんなに美人だったろうか。
赤ちゃん抱えてたら、むしろ女の人たちの方が親切にしてくれそうなものだが。
>>966 本妻から主人の愛を奪った揚句、可愛い子供まで出産、
可憐なタイプで少女のように世間知らず、
そんなつもりはないけれど男好きがして、同性と馴染めないの……。
誰かの脳内設定とそっくりです、何も不思議はありません。
たまたまその時、フロリーがターゲットにされただけです。
)966
その辺全く読んでないから知らないけど、
ステレオタイプかも知れないけど、フロリーはどっちかといえば地味で、
男に好かれる(意識的にせよ無意識的にせよ男に媚びる)というより
アムネリスのような姐御が可愛がりたいタイプとして描かれていたよね。
温帯は強いおねえさまにかわいがられるちっちゃなアテクシ萌というのも
過去にはあったと思うんだけど、それがなくなったってことか。
あー
今温帯はフロリーに憑依してんのか。
みんなに言い寄られる私
みんなに守られる私
そしてみんなに讃えられる私の美赤子。
書き放題ですかそうですか。
じゃマリウスは行灯様なんですかね。
あー……それで口紅……。
なんという謎解き
>そんなつもりはないけれど男好きがして
これが一番笑える…ハライタイ……
そんなつもりではないのに略奪かよプププププ
>>968 うる覚えでレスしちゃうけど
クムの湖城から、医者に化けたイシュト(とアリ)に助けられたアムが
後日、盗賊たちの宴会に出た時そのへんのことを思うシーンがあった。
盗賊たちにからかわれているフロリーを眺めながら、アムが思ったのは
「あの子は美人という訳ではないけれど、働き者だしよく気がつくし
可愛らしい。男好きがするとでも言うのだろうか。
やはり男はああいう女を妻に欲しいと思うのだろう」(大意)ってな感じで。
断じて温帯を擁護するつもりはないし
現在のフロリーの容姿がどんだけーなのかも知らないけど、
とりあえず白痴化以前の描写でも
「別にすんごい美人ではないけど、ちょっとかわいくて男好きのするタイプ」とは
説明されていたような記憶がある…
フロリーって、容姿はともかく性格的には「健気で一途、主人思い」というのが
強調されてたんで「男が女房にしたいタイプの女の子」という印象だったお。
そんなつもりはないけど、
息子より年下のハンサム投手に言い寄られちゃうんだぜー
げほっ
読んだらすぐブクオフ行きだがまだ追っかけてる。
>みんなに讃えられる私の美赤子
もうね、そんな赤子いませんて描写のオンパレード。
2歳で「その辺の子供とは全く違う、将来は大物になることは明らか」とかなんとか
そんなんただの性格異常者になるんじゃねーのみたいな
目の前で人が斬り殺されても、怯えて泣くどころかワクテカで
凝視する二歳児なんて、ダイエーで泣きわめく子の
比じゃないほどシリアルキラーの素質があると思う。
そういえば、まだD君が幼児の頃、「この子は電車の名前とかエンブレムを
全部覚えていて、指差せばどれがなんなのか即答できる。
いっそテレビに出して金儲けしようかと思ったほどの天才児であった」と、
例のわが心に書いてあった。
すごいっちゃすごいけど、それ程度のことできる幼児は世間にいくらでもいるのに
視野が狭いんだなと、当時はまだファンだったけど呆れた。
老若男女・貴賤を問わず、あらゆる意味でずれたキャラしか書けなくなるのは、
あの時から必定だったんだな…
>そんなつもりはないけれど男好きがして、同性と馴染めないの……。
そういうのって、たいがいは接する男みんなに
気があると勘違いされても当たり前な態度とオーラ振りまいてんだよね・・・・・・。
フロリーの描写って、温帯自身が自分ではこういうつもりっていうのと
だから周りも温帯をそう見てほしいのが混ざってるとおもう。
まあフロリーとアンタじゃ全然違いますから!としか言えないけどさw
>将来は大物になることは明らか
週二日のバイトが将来四日に増えるくらいかな。
>977
幼児だからできる、ってのもあるが
最近はそういう子供は要観察対象だったりするのにな。
まあD君はそれほど問題なかったみたいなので良かったが。
温帯自分の子供に無関心なんだな。
>最近はそういう子供は要観察対象だったりするのにな。
まじで?
>>981 軽度発達障害の疑いがないでもないかもね。
一点のみに記憶力が妙にいい子供は。
でも小さい子って自分が好きなことには
大人が驚くほどの集中力や記憶力を発揮したりしなくないか?
それに
>電車の名前とかエンブレムを全部覚えていて、
>指差せばどれがなんなのか即答できる。
も温帯の言だしな……特に「全部覚えていて」あたりが怪しい
どこのだれの言であれ、親バカに対してマジレスするなんてばかばかしいよ
最近のグインのは意味不明で頭いたいけどね
>>983 >でも小さい子って自分が好きなことには
大人が驚くほどの集中力や記憶力を発揮したりしなくないか?
この板とは何の関係もない話だが、そういう異常な集中力や記憶力があるので
うちの子は頭がいいと思っていたら、他の分野で発達障害というケースが多々ある。
昔は親の子供自慢としか思われなかったことが、いまでは子供の障害に気付かない
馬鹿親されることもあるということ。
だれか、パフパフ草の本当の効用つーか使い方おしえてよ!
>985
Dくんは普通の人なんで。
電車だから、ようわからないけど、例えば車の車種を当てるレベルでしょう。
そんなガキはたくさんいる。
ていうか私もそうだった
別に発達障害でも天才でもなく普通の腐女子に成長
まあ、腐女子が普通かどうかは意見の分かれるところだが。
どうやら男の子には「鉄脳」とでも言うべき網羅記憶癖が子供の頃の
一時期発現するらしくて、ちょっと女の子とは違うんだそうだ。
>新聞記事うる覚え
その中で記憶の偏差が著しく、知能発達に偏りがある子が混じっている
訳で、小さな記憶マニアが皆おかしい訳じゃない。まあ注意深く発達を
見守ろうってなトコかと。
天才でもなんでもなくても、そう言う子は本当に多い。温帯の世間知らず
は筋金入りだからなあw
夏コミに行ってることをバラされる息子カワイソス…。
今回の浪漫の敵は何部売れるんだろ?
テレビは見せず、両親が吟味して与えた音楽や絵本のみに親しませ、アテクシ流英才教育を施してきた
わが息子が、祖父母が買ってきたたった一冊のヒーロー絵本を読んだとたん、
それまでのこと全て吹き飛ばしてヒーローに夢中。そこらのジャリ(この表現は原文で頻出)と
すっかり同レベルになってしまった、なぜだ。
ってのが、わが心のイントロダクション。章タイトルにも、「天才児」がどうこう付けてたし。
そのわりに、子供の聡明ぶりを示すエピが電車当てくらいだったんで、
親バカにしたってショボいと思ったんだ。そして、「テレビに出して金儲けしようかと思った」とか、
実に温帯らしい記述もあったから余計に、親バカ通り越してただの馬鹿、という印象が刻まれ、
再読時に反発を覚えた。