*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart11
1 :
風と木の名無しさん:
☆★☆★☆初 心 者 の人はまず 熟 読 してね☆★☆★☆
*0を踏んだらたとえ無理でも、リロミスでも誤爆でも、
とにかく*9の指定した内容で、萌える思いを書き綴ってください。
■*9リクはわかりやすいもの推奨。無機物、非生物不問。
■*9*0とも、あからさまに二次創作とわかるような固有名詞は避けましょう。
■*0を踏んだ人物が12時間無反応の場合は権利消滅となります。*0以外の萌えたい人どうぞ。
■*9から24時間経過でお流れです。(24時間経過後に萌えたい方はまとめに投下して下さい)
■*0の先行ゲトは禁止です。全部書き上がってから投下が原則。
■リロミスなどで*0以外の人がスレに萌えを投下した場合は、まとめサイトに収録されません。
■*0じゃないけど萌えた人や続編等はまとめサイトへどうぞ。
■投下者本人以外が続編を書くことは原則禁止です。
□801ルールについて
801ゲトした人は「あなたの好きな○○」と言う形でリクしてください。
ex.好きな曲・好きな映画
萌えたい人は自分の好きな○○を自由に使って萌えてみてください。
投下はまとめサイトの専用BBSへ!
☆★☆★☆979でリク終了、980の萌え以降フリーです☆★☆★☆
スレ建て宣言してから次スレ建てて下さい。
前スレ
*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart10
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http://910moe.web.fc2.com/ ☆★☆★☆投下・リクの前には リ ロ ー ド しる!☆★☆★☆
では最初の*9目指してまわします。
乙!
3 :
風と木の名無しさん:2007/06/17(日) 01:19:33 ID:5Ixs62/yO
乙
4様 乙!
乙!
Z!
乙!
踏むがいいよ
雨宿り
あ
むむうお流れまわし…か
12 :
1/3:2007/06/19(火) 02:25:44 ID:LYtHlroa0
じゃぁ、いただきます。雨……ではないけれど、雨宿りです。
キィ……と静かにドアが開く音に続いて、彼が姿を現す。
私はグラスを磨く手を止め、ありきたりな言葉で彼を迎えた。
「いらっしゃいませ」
彼は私の正面のバースツールに腰掛け、カウンターの上で細い手を組む。
「いつものでよろしいですか?」
私がおしぼりを差し出しながら尋ねると、彼はほっとした顔で頷き、熱いタオルに顔を埋めた。呻きとも溜息ともつかない声が聞こえる。今日も随分と疲れているようだ。
「お仕事、お忙しいようですね」
彼は頷くと、反対に私に問いかけた。
「ここはいつもガラガラですね。経営は大丈夫なんですか?」
「週末はそれなりに客足もありますから」
私の差し出したグラスを受け取った彼は、ゆっくりと香りを楽しむ。
彼はいつも口元に笑みを浮かべ、慈愛に満ちた眼差しをしている印象がある。それは彼が精神科医だということと関係があるのだろうか。
私は彼を盗み見ながら、再びグラスを磨き始めた。
13 :
2/3:2007/06/19(火) 02:28:30 ID:LYtHlroa0
しばらくして、彼が口を開いた。
「毎週水曜に、あなたの店で飲むことで、僕は壊れずにいられます」
私はグラスを拭く手を止め、穏やかな顔の彼をまじまじと見た。
「僕の日常は、嵐のようなものです。一日七十人くらいの暗い顔をした人が話をしにやってきます。規模は違っても、皆、頭の上に雨雲をかぶっています。
僕は彼らの話を聞いて、一緒にずぶ濡れになる。乾く間もなく次々と、一日中」
彼は一旦言葉を切って、溜息をついた。
「でも、ここにいると、嵐を傍観している気持ちになれます。木陰から降りしきる雨を眺めているような気分、とでも言いましょうか。
風向きによっては雨が吹き込むし、頭上から雨垂れが落ちてくることもありますが、ずぶ濡れにはならずに済む。
雨宿りをしながら、もう一度、雨の中に出て行く勇気を奮い起こし、小雨を狙って出て行く、そんな感じです」
それなら、毎日来てくれたらいいのに。そう言いかけて、言葉を飲み込む。今日だから、彼とゆっくり話ができるのだ。
彼は何がおかしいのか、ちらりと笑った。そして、静かにグラスを置いた。
14 :
3/3:2007/06/19(火) 02:30:04 ID:LYtHlroa0
「次はラフロイグをください」
私が二杯目を注ぎ始めたとき、彼の携帯電話が着信を知らせた。
電話に応答した彼の顔は、一瞬にして仕事の顔になった。
「はい……わかりました。大量服薬ですね。すぐに向かいます。……はい、では」
彼は大きな溜息をついて、電話を切った。
「残しておきましょうか?」
私がグラスを示すと、彼は残念そうな顔で首を振った。
「また来週、来ます」
そう言うと、彼は彼を待つ嵐の中へ出て行った。
私は彼の出て行ったドアに札を下げる。
『水曜日定休』
毎週、彼のためだけに開けていることを、彼は知らない。
>12
>1嫁
ルールは守ろうZE
まわし
まわし、まわしwwwwww
どうぞ踏んでくださいな。
擦り合い
僕たちは、罪を擦り付け合っていた。
「……はぁ」
「どーすんだよ、これ」
二人して呆然と、半裸のままで呟く。梅雨時の湿った空気が
僕たちのした行為を生ぬるく肯定するように、肌にまとわりついていた。
「でも、気持ちよかったね!」
明るく言い切る彼の汗ばんだ顔を、信じられないというように横目で見る。
「なに言ってんのお前」
「いーじゃん、気持ちよかったし。……少なくとも俺は」
そこで急に照れたような顔をしてうつむくから、こっちまでなんだか居心地悪い気分になる。
まあ、もともとこの上ないほど居心地が悪いんだけど。
「……俺、も」
床に向かって呟いた瞬間、最高に嬉しそうな笑顔で振り向かれたのが見ないでも分かった。
「だいたい、お前が悪いんだからな」
少しむかついたので、無理やり顔を上げて目を合わせて言った。
「なんで?」
そんな天真爛漫な目で見つめられても困る。というか、体じゅうべたべたしたままで床に寝て、
服を半分剥ぎ取られているような格好で、ついでにパンツもちゃんと上げないままのくせに
よくそんな純真そうな顔ができるな。妖怪か、お前は。
「お前が、変なことしてきたんだろ!」
「だってお前がいきなりキスしてきたんだも……」
思わず遮って叫ぶ。
「キスはしたよ!でも舌入れていいなんて言ってねーだろ!」
「入れるじゃん、普通」
「入れねーよ」
「俺だって触っていいなんて言ってないし!」
「腰擦り付けてきたくせに」
相手がかっと赤くなったのを見て、少しだけ満足する。
「先におった…」
「それ以上言ったらシャワー貸さない」
最後の手段を出して黙らせた。危ない危ない。
「だってお前が可愛かったんだもん」
……負けた。今自分の顔は絶対真っ赤だ、と思ってうつむいていると、いつの間にか
そばに来ていたやつが髪を引っ張った。
「キスしていい?」
「今更聞くなよ」
俺たちは口の中で溶けていく罪を、二人して飲み込んだ。
すごく萌えた。
先におった…ってなんて言おうとしたんだろう。
てたのはお前だろ
グッジョブ!
可愛いなw
GJ!
朝まわし
GJ!そして早朝まわし
日が昇るまわし
どぞー
つばさ
たとえばこの背に翼があるならば。
今すぐにでも翼を広げ、海を越えて君に逢いに行くのに。
けれどこの背には何もなく、二人を阻む、海は広すぎて。
「……なんて事考えてたんだけど、よく考えれば自力でこの距離飛ぶのは結構きついよなー。てなことで土産」
「確かにそうだけどさぁ、何はなっから諦めんのよお前。おお、梅干」
「カップ麺の新作も持ってきたぞ」
「おおー。気が利くじゃん。今日はカップ麺パーティーな。つうかその梅干あいてんじゃん。酔い止めに使ったか?」
「まあまあ、気にしない気にしない」
空港で落ち合った二人は、がらがらとスーツケースを引っ張りながらそんな会話を繰り広げていた。河合は現在英国に語学留学中で、伊藤は休暇を使って会いに来たところだ。
「元気そうだな」
「……うん。案外こっち合ってんのかな。それよか、こんな早く会えると思わなかったから、ちょっと余計めにはしゃいでっかもだけど」
へへ、と笑いあう。小突きあうようにして体温を確かめて、微笑みで思いを交わして。
「ばーか、そんな長く離れてられる訳ねーだろ」
照れたように顔を俯かせる河合の頭を、伊藤はよしよしと撫でてやった。遠く離れて、寂しかったのはお互い様で、けれど夢を追う恋人の足を引っ張るようなことは、出来はしないから。広がった距離を埋める為には、すこしの努力と、多くの意思が必要になる。
その距離こそが、二人の思いを試す。いくつもの試練を、二人に課す。
思いを交わす手段なら、今では幾らでもあるのだ。メールや電話、それでも足りないならこうして直に会えばいい。
「会いに来るよ」
乗り越えようと思った。この泣き虫で意地っ張りの恋人の為に。
「俺も、出来るだけ早くお前のとこに帰るよ」
乗り越えようと思った。このひどく優しくて俺に甘い恋人の為に。
「待ってるよ」
思いさえ違えずに在れば、この背には翼がなくても、長い距離を飛んでいける鉄の翼があるから、海を越え、山を越えて……会いに行けるだろう。
だから君と僕は、きっとずっと……こころに持った翼を、羽ばたかせてゆける。
短いんだけど二人の幸せが伝わってくるなー。
青春って感じでいいなあ。
遠恋は大変だよね
幸せになればいいよ
GJ!!
現実的なのかロマンチストなのか分からない伊藤にときめいたww
GJ!
大人な二人に萌えるよ〜
まわし
二人でよい休暇を
まわし
フッ、そうさ、踏むがいいさ!
火曜サスペンス劇場
最近の流れ読んでたら、食べてみたいのとかわいいのが
ないまぜになって複雑な気持ちだ。かわいい、でも食べたい。
眼下で海原がとぐろを巻いているように見える。波の砕ける音が耳にまとわりつく。
振り向けば、音を消し赤色灯だけを回し続けるパトカーが、ひしめいているはずだ。
そうして、自分のすぐ後ろには恐らくあの人が立っている。はじめて会ったときと同じ、
笑えてしまう程型通りの姿で。彼はきっとトレンチコートを着てその襟を立て、俺の後姿
を見据えているのだろう。舞台は過剰なほどに整っている。
あとはおもむろに、自白すればいいんだ。途中言葉に詰まってしまっても、彼は憐憫の
情をその顔にくっつけ、ゆっくりと頷いてくれるに違いない。
「あの人が憎かった。こうする以外どうしようもなかったんだ。」そんな風に切り出して、
すべてを話し終れば、きっと自分は彼に厳しさと優しさの混じった言葉をかけられる。
それを受けて俺は、諦念と悔悟の混じった笑顔を浮かべ、一筋涙を流してみせる。
泣き崩れるのもまた一興かも知れない。そして、両手を差し出す。
最後には二人して静かにパトカーの方に歩み出し、このドラマは収束する。
こんな断崖絶壁の、淵の淵まで追い詰められれば、もうどうしようもない。
求められる団円は、俺が自白の言葉を口にした瞬間からはじまってゆくんだろう。
ゆっくりと、振り返る。目に入った彼は、想像通りトレンチコートを着て、あろうことか
ハンチング帽まで被っていた。笑ってしまいそうになる。型どおりの端正さがおかしくて、
――それ以上に、悲しかった。
このままこのセオリーにのっとって、本当のことを押し殺すのは嫌だと、強烈にそんな
思いが襲ってくる。
俺はとっさに、ただの一言もなく、揃えた両手を彼に向かって差し出していた。型通りの刑事と型通りの犯人、型通りの結末。そんなものに嵌り込んでしまうのはたえられない。
そんな思いに、気がつけば突き動かされている。
予期していなかったのであろう俺の行動に、目の前の男の、作り込まれた表情が変わった。
波の音に、吹き付ける強い風に、消されぬよう、出来るだけ声を張る。
「あなたのことが好きだった――」
何度も言葉を交わし、追われ、詮索され、容赦なく心の深いところまで潜り込まれる。
やがて追い詰められて、寝ても覚めても考えるようになる。
好きになっていた。穏やかなまなざしも、喋り口調も、一挙手一投足まで、いつの間にか。
吹き付ける強い風が目に染みる。だけど、目を閉じたくなかった。
彼から、もう一瞬も目をそらしたくなかった。
円満な収束をぶちこわす、俺の言葉を聞いて強ばった彼の表情は、意外にもすぐ、弛んだ。
そのことに驚いていると、彼は不意にぽんとハンチング帽を取って投げ、流れるような
挙動でコートを脱いでしまう。そうやって、突然一気にセオリーから抜け出てきた彼は、
両手を差し出したまま立ちつくす俺の手に、スーツの懐から取り出した手錠を掛けた。
ひやりと重い感触が襲ってきたのは、右手だけだった。片方の環は、まだ彼の手にある。
訳がわからず、何を言っていいのかもわからず、ただ、息をのむ俺に、
「……行こうか」
静かな声で彼はそう言い、自分の左手首に目を落とした。
俺の言葉を待たずに、ガチャリと鈍い音がして、手錠は彼の左手と自分の右手を、繋いだ。
その瞬間彼が見せた、今まで見たことのない笑い顔が、一気に目に、脳裏に焼き付く。
――それが彼の、俺の自白に対する答えなんだろう。
この何ヶ月か、必死にかわそうとする俺を、死にものぐるいで追いかけ続けてきた、彼の。
どこに?そんな事はきかなくてもわかる。ただ、一心に頷いていた。
涙が出るのは、たまらなく嬉しいから――それだけだ。
パトカーの周りの人垣が、崩れるようにこちらに押し寄せてくるより、淵から足が離れて
しまう方が、わずかにはやかった。
GJ!!
犯人と刑事さんの愛の逃避行しかと見届けた。
まさかこういうオチがやってくるとは思わなかったが、GJすぎるほどGJだった!
良いものをありがとう!
GJ
専ブラのエラーで途中送信してしまった
>>39です
ものすごいツボですごちそうさまでした!!!
火サスなのにベタベタ崩しとは予想だにしなかった
この後実は下に仲間がいて小舟で外国に逃走オチでも
近くの海岸に流れ着いてあてどもない逃走劇でも、片方だけ死ぬ展開でもおいしくいただけます
GJ!! たまらん。こういうの大好きだ!
…思わずバルスと唱えたくなったのは秘密なんだぜ。
体育座り(三角座り)
まわします
51 :
風と木の名無しさん:2007/06/27(水) 17:47:51 ID:lU/bYjZS0
再び人が消えたなこのスレ…。
ちょっとあげまか。
mws
&
ksk
回すよ
まわすでござる
ヾ(´・ω・)ノ゙クルクル
(・∀・)まわしまわし
あなたの願いをどうぞ
言って下さい。
誰かの為に自分を抑えてしまう貴方の、本当の思いを知りたいから。
寡黙で勤勉でゆがみのない貴方は、どこまでも透徹した空気をまとう。それゆえに、貴方が僕達と同じ年の、まだ大人とは言えない時代を生きる者である事を忘れがちだけれど。
僕は知っている。優しくて、優しすぎるせいでどこか救われない貴方を。
わがままだなんて思わないで。負担になんて思わなくていいから。
ただ、ひとつの、貴方の譲れないものを、どうか。
言葉にして下さい。
その時僕も願いを言います。
『どうか離さないで』
言葉にしなくてもそばに居てくれる貴方へ。
大切な、かけがえのない貴方へと、僕もわがままを言わせて下さい。
言葉にしなくては、大事なことは分からないから。
二人の、これからの為に……僕達は願う。
あなたの願いは何? ささいな事でもいいから。
僕に出来ることなら何でも貴方にしてあげるから。
幸せを、願うから。
何かじーんときた。
じんわりと静かにしみこんでくる萌えって感じかな。
上手く言えないけど。
GJ!!
mws
なんか大事に読みたいな。
GJ!
なんか本当にジーンとくるね!!GJGJ!!
願いを聞きたいw
ほんとに聞いてみたいな。
まわし
お踏みになるが宜しい
営業×DTPオペ
残念、流れた
まわし
まわします
まわしますよっと
まわまわし
まわしたわし
突然なんだけれど、まわしってさ…ふんどしと締め方が違うって、最近はじめて知ったよ。
布の違いぐらいだと思ってた。
そんなわけでまわし。
ヾ(´・ω・)ノ゙クルクル
まわしましょう
踏むが良い。
前世で刺し違えた宿敵同士、現世で再会
「だから!俺たちは前世では宿敵だったんだって!こんなにわかりやすく言ってるのに何でわかんないの?!」
「おーけー。ひとまず日本語話そう。な?」
目の前で両手を握りしめ、30分前から延々前世がどうのこうのと騒ぐ相手の目を見ずにどうやったらここから逃げれるのかを考えながら、ひとまず落ち着くよう促してみた。
彼が言うには、自分達は前世では二人に並ぶ者はいないとされるくらい勇猛果敢な戦士であり、また実力が拮抗していたため宿敵同士だったそうだ。
王国だかなんだかに仕えていた自分と彼だが、跡継ぎ争いが起こり、王子派についた自分とそれに敵対する王弟派についた彼は自分たちの主のために戦い、差し違えて死んでしまったそうだ。何の運命のいたずらかまた現世で巡り逢ってしまった。これは運命だ!
そう初対面で言われた自分が思ったことはただ一つ。そんなことを真顔で言って恥ずかしい思いをするのは自分自身なんだということ。
「こんだけわかりやすい日本語もないと思うんだけど?!」
でかい図体の人間が地団駄を踏むな。床が抜けそうだ。
これが自分と無関係な人間なら、頭がちょっとあれな感じなんだなと憐れみの目を向け、二度と会う事がないようにするが今回はそうもいかない。
母の再婚相手の息子、つまり義弟になるはずの彼がこんななのはどうなんだ。自分は母の再婚を止めるべきなんだろうか。
今日初めて会う母の再婚相手は母と二人『この子はちょっと個性的な子でねー』と微笑んでいる。
個性的ですまされる問題じゃない。
「前世ではろくに話すこともできなかったけど……でも今世では兄弟になれるってすごいことだと思わない?」
母の再婚相手の家で、彼とはソファを挟んで向かい合わせに座っていたはずなのにいつの間にか隣に座りせっせと熱弁を振るっていた。
今は中学生だからそんな浮かれた妄想を話せるがあと5年もして今の自分と同い年になったときにこんなことを言ったことを深く後悔する。経験談だ。
しかし逆に言えば、今の彼にとってはそれは微塵も後悔することを言っているわけではなく本気で言っているのだろう。
否定されればされるほどムキになるに違いない。
この年頃は負けん気強いからな……そんなことを思いながら、彼と目を合わせた。
「わかった、お前の言うとおりなのかもしれないな。俺には前世の記憶がないから、嘘だとも本当だとも言えない」
口を引きつらせながら思ってもないことを言ってみる。これで彼が引くだろうと思った。
案の定肯定されたことに彼は瞳を輝かせた。
「やっとわかってくれた?良かったぁ」
言葉と共にぎゅ、と抱きしめられた。なぜ。
男に抱きしめられても一切嬉しくない。それどころか鳥肌がたちそうだ。
「……しゅくてき、じゃなかったのか」
喉から絞り出した声に彼はパっと身体を離した。心なしか頬が染まってるような気がする。
「宿敵だったけど、でもすごくすごく気になってて、ていうかむしろ宿敵だからそれを言えなくて……」
もじもじとしながらも、どうやら彼は前世の自分のことを好いていたらしいことを告げられた。
「一緒に死ねたのはすごく嬉しかったし、また会えて嬉しい」
再度抱きしめようとするのを蹴り飛ばし、隣でのほほんと『仲良くなれそうで良かったわ』と笑い合う母とその再婚相手には、この結婚はやめた方が良いという言葉は届かなかった。
一緒に暮らすようになり、毎晩人の布団に潜り込む彼を蹴り飛ばすことが自分の日課になるとわかっていたら何がなんでも再婚をやめさせていたのにと、今日も彼を布団から追い出しながら思った。
うわ、なんか可愛い!!兄の冷静な態度と弟の興奮のギャップがいい。GJ!
でもちょっと疑問に思ったところがあるんだけど…弟は前世の記憶を持っていたと解釈しておk?
自分はなんとなく前世厨とかそんな類かと思った
お兄さんが強引さに負ける日も遠く無さそうw
弟が前世に目覚めたのはなぜなんだ…そして外国人?
なんとなく前世はマッチョな男同士を想像した。
これはいい電波
弟は頑張って兄を落としてくれ
義兄弟萌え。とくに兄カワユス(*´Д`)
自分は「あれー君前どっかであったよね!?いやあったことあるってー。折角だからお茶してかない?」的なナンパの類いかなぁと思った。
電波でも、兄に自分の事を強烈に印象付けるための苦肉の策だったとしても萌える
GJ
踏んでいいよ
癒やせない苦しみなら共に分かち合いたかった
知ってはいたのだ。
自分を護るために、彼がどれほど無理をしていたのかを。
それを知りつつも尚、ミケランジェロが見えない振りをしていたのは、
ひとえに彼が、その苦しみに気付かれることを恐れていたから。
彼の望みが、この自分が健やかに穏やかにあることならば、せめて、それをまっとうしよう、と思った。
彼のために、いつでも明るくいようと、純粋無垢であろうと、笑っていようと、そう、決めたのだ。
彼の傷を、苦しみを思えば、出来る、と思った。
それでも、その傷に、苦しみに、気付かぬ振りをするのは容易なものではなかった。
ともすれば心配で曇りそうな表情や、不安と怖れで緩む涙腺に気をつけながら、
知らぬ振りを貫き徹せるとはとても思えなかった。
ミケランジェロには自分が、知らぬ存ぜぬで現実に目を背け、辛いことは全て彼に任せ、のうのうと生きている木偶人形のようにしか思えなかった。
本当は、癒せない苦しみなら共に分かち合いたかった。
こんな風に、ただ過保護にされているのは性に合っていない。
一緒に戦うことはできなくとも、せめて寄り添っていたかった。
日に日に酷くなり、増えていく傷を見て、ミケランジェロは、
とうとう、その自らに架した誓いを、破って仕舞った。
「もう…もう止めようジークハルト!」
「何を言ってるんだ、ミケランジェロ」
彼は微笑を浮かべて、虚しく嘯いた。
「大丈夫、俺はまだ戦える。大丈夫だ。お前を護るのが俺の役目なら、お前がいる限り、俺は何度でも…」
「嘘つき!そんな体で戦ったら、今度こそ…!」
それ以上先を口に出すことは出来なかった。
ミケランジェロはうわ言のように止めよう、ね、止めようと繰り返した。
「そんなわけにはいかない。
神の代行者たるお前を手中に収め、均衡を破壊せんとするものは沢山いる。
俺は、そんな輩の手に墜ちるお前を見たくないのだ」
「でも…っ!僕は…僕はジークハルトが死ぬところを見たくないよ!」
そう言ってミケランジェロは白い祭礼服が血で赤く汚れるのも構わず、彼を抱き締めた。
そこでやっと、彼が逡巡の色を見せる。
「いけない、聖なる身に血の穢れは、」
「…聖なる身、神の代行者と人は言うけれど、」
ミケランジェロは彼に似つかわしくもなく、嘲笑うかのような皮肉な笑みを浮かべた。
「僕だって人間だ。感情もあれば、…性欲だってある。ただの人間なんだ!」
気付いていたでしょう、ジークハルト!
ミケランジェロは悲痛な叫びをあげた。
「ジークハルト、ねぇ…」
彼はキスをねだるように名前を呼んで目を伏せた。
ジークハルトは逡巡したあげく、悔しそうに顔を背けた。
「俺には出来ない、ミケランジェロ!お前を傷つけることは、俺には…!」
「馬鹿!」
ミケランジェロは何をされるよりも傷ついて、ジークハルトをなじった。
「なにもしないことが一番僕を傷つけるんだよ!
僕はただ、ひとりのにんげんとして、君と一緒にいたいだけだよ。
本当はもうずっと、ただ見てるだけなんて、辛かった。耐えがたかった。
癒えない苦しみなら、共に分かち合いたかった」
ミケランジェロはその大きな目に涙を沢山溜め、彼を見上げる。
「ねぇ、もう、どうしたらいいか、分かるでしょう!」
彼はもう一度ジークハルトに抱き付いた。
お願い、お願いだから、と何度も呟いて小刻みに震えるミケランジェロは、まるで幼児のようだった。
ジークハルトは、すまなかった、と囁いて、その華奢な躯を抱き締めた。
彼はもう、ためらわなかった。
9にすごく萌えて書いたのが伝わってきたよ
GJ
終わり方が好きだなぁ
GJ!!
二人に幸あれ
GJ!
怪我してるみたいなので程々に睦んでください
GJ!
9に萌えた0に、萌えた。
GJ!!
まわし
踏んじゃってー
ご隠居受け
流れたようですね
まわし
最近一日経つのはやい…まわし
本当に早いよね
まわし
まわし
*'``・* 。
| `*。
,。∩ *
+ (´・ω・`) *。+゜ もうまわしちゃう
`*。 ヽ、 つ *゜*
`・+。*・' ゜⊃ +゜
☆ ∪~ 。*゜
`・+。*・ ゜
まわしますよーヾ(´・ω・)ノ゙
ヾ(´・ω・)ノ゙クルクル
まわれー
まわせーちきゅうのこどもたちー
しってる?
○○板住人な攻め×△△板住人な受け
残念!お流れ
まわします〜
このスレ入って半分ぐらい流れちゃってるのか…
自分はなかなかスレに来れるタイミングと*9が合わないや
描き手さんが横道逸れてる場合じゃない時期なんだよねー
と思いつつまわし
次は流れないシチュだといいなあ
まわし
それじゃまわします
書きたいお題はあるものの時間がなーす
まわーす
回し舞わし
最近ほんとにお流れ多いね
次に期待しつつまわしヾ(´・ω・)ノ゙
お流れにならないようにと祈りつつ
踏まれるためにまわします
寿命の違い
「しょうがねぇだろ」
そう言って伯父は僕の頭をなでた。いつもは子ども扱いを嫌う僕も、その時ばかりはされるがままになっていた。
「寿命が違うもんよ。人間と犬は」
その犬は、動物好きな僕に伯父が買ってくれた犬だった。伯父のことを毛嫌いしていた母から(勿論勝手に犬を買っ
てきたことにも腹を立てていた)僕は伯父に会うなと言われていた。しかし、犬の散歩と言う口実で近くに住む伯父の
家に行り浸り、名目通り散歩をし交流を続けていた。伯父と関係を保てたのは犬のおかげだった。ひどい話だが、そ
の時僕は犬が死んだことよりも、犬を通して伯父と作った思い出が一緒に消えるのではないかと怯えていたのだと思う。
「俺も明後日行くけど、そん時は泣くなよ?」
怯えた原因は犬が死んだ翌々日が、伯父が海外へ旅立つ日という事もあったと思う。もう少しこの犬が長く生きたら、
その分だけ伯父が一緒にいてくれたような気がしていたのだろう。
違うよ伯父さん。僕は犬が死んだから泣いてるんじゃない。もう、犬と一緒にあんたと会えないから、あんたが僕から離
れていくから、あんたが僕を忘れそうだから泣いてるんだよとは言えず、
「泣かないよ」
と、負け惜しみのように言った。
「ってことがあったんだけど、覚えてる?」
「えーっと、いやぁ…」
「ちなみに犬の名前は、キネマ」
「あー…?」
「覚えてないんだね」
あれから10年。僕は伯父との再会を果たし過去の自分に問いかけていた。犬が死んだことは悲しかったが、どうして伯
父との思い出まで消えると思っていたのか。たかが海外に移住したくらいで、どうして今生の別れの様に思っていたのか。
会えなくなったら僕の事を忘れるような人だと、そんな風にどうして思っていたのか。
「あの頃は非力だったけど、成長した。こうやってあんたに会いに来た」
「お、おう」
「今度はあんたとの寿命の違いを思い知るまで、一緒にいても良い?」
「……そん時はまた泣くのか?」
「どうかな。自分で確かめなよ」
思い出したのか、あの日と同じように僕の頭を撫でようと伸ばされた伯父の手をとり、そこにキスをした。
あの頃の僕に教えてやりたい。お前が確かに愛した犬は、死んでも僕達の間を取り持ってくれてるよ、と。
犬好きとしてはこういうダシにされるのはちょっと・・・
年下攻スキーとしては萌えましたよ。
犬スキーの方は残念だが。
最近、流れちゃうの多かったし、GJっス!
成長するまでを思った。
好きな話です。 GJ!
まわし
まわし
mws
弟かわいいよまわし
弟?
紳士な受け
それでは、と彼は言った。
「それでは、君はどうあっても俺を受け入れることはないんだな?」と。
「そうだ。無理だよ」
先ほどから同じことを繰り返してばかりの俺に、彼は苦笑するだけだった。
「この先、俺以上に君を愛する人間はきっと出て来ないと思うよ?」
「それでも無理だ」
言った瞬間に彼の眼の色が微かに変わった。長い付き合いだ、知っている。
彼は傷ついている。
「だけど、どうしたって俺は君が好きなんだ。触れてキスして、出来れば抱かれたいと思っている」
「やめろ!」
ゆらりと世界が揺れるのは俺が怒りで目がくらんでいるせいか、それとも泣きそうなのを堪えているせいか。
「何でこんなこと言い出した……!」
八つ当たり気味に問いただしても彼はただ微笑むばかりで、だから余計に苛立ちが募る。
「何で告白とかすんの? 何で俺にばっかり選ばせるんだ、お前……!」
告白なんて0か100かだ。今までの、ぬるま湯にずっとつかっているような関係は保てない。
俺にとってお前は別格だ。ずっとそうだった。これからもそうなるはずだった。なのにどうして今更ぶち壊すんだ。
「もう友達じゃ無理だったんだ」
静かに告げられた言葉に俺は何も返せない。
「俺は君の特別になりたい。君に抱かれる権利が欲しいんだよ。君のことが」
好きだと告げる唇に思わず噛みついていた。
告白もぬるま湯も0も100も全てがぶっ飛んでいた。
ああ、そうだよ俺はお前のことが。
ずっとお前のことが。
てっきり流れるシチュかと思った。
GJ!
個人的には紳士が受けに回るだけで大興奮です
すてきな紳士をありがとう、超GJ!
まわーし
まわします
mws
まわします
すごく萌えた。ありがとう
138 :
風と木の名無しさん:2007/07/12(木) 22:50:48 ID:RxbaCrxV0
回転れしーぶ
バカ二人
「あのな、恋人へのして欲しい服装のお願いで、ダボダボTシャツとか上だけ
パジャマとか裸エプロンとか百歩譲ってネコミミミニスカニーソとかなら
まだ理解できるんだ」
「うん。っていうかお前の趣味嗜好も結構マニアックだよな」
「お前、男のロマンを舐めんなよ!まあとりあえずそういう一般的なものを全て
すっ飛ばして、何でいきなり『マワシをつけろ』なんだよ」
「…着物ってさ」
「あ?」
「あれ実は帯は腰周りを二周位しかしてないんだってな」
「ん?ああ、そういやそうだよな」
「それだと俺の夢の『よいではないかよいではないか』『あ〜れ〜お代官様〜』が
出来ない事に気が付いた!」
「そんな夢は捨ててしまえ!」
「しかしマワシならばあの厚さから見て回すのに申し分ないはずだ!という訳でさあ早速…
って何検索してるんだ?」
「マワシの締め方締め方…お、あったあった。おいココ見てみろ」
「ん?…!そんな…!!」
「足して二周、良くて三周だけ、だな。生地が厚いからこんなこったろうと思ったよ」
「…」
「よく考えたら股をくぐらせたり相撲をとっても外れないようにマワシを固定したり
しなけりゃいけないからどんなにマワシの生地が長くても限度があるよな。まあそう
落ち込まないで」
「…マワシを締めてあげるプレイでもいいかも…」
「帰れ」
マワシ〜マワシ〜
mws
144 :
141:2007/07/14(土) 01:54:21 ID:MFDJ80880
>>144 きっとわかってると思うよww
あと、IDなんかすごいね!
バカー!可愛くて萌えたー!!
まわししながらGJしちゃうんだからね!!
141はかわいいなぁ
マワシまわし
じゃ
たまには素直になってみた
150 :
1/3:2007/07/15(日) 07:12:01 ID:Kenyrfh/0
「抱いて」
「え?」
「せっくすしよう」
寝転がってポテチの袋を抱えてテレビに夢中な君を、ぼーっと見てたら
ポテチの油で光る指先を丁寧に一本一本口で舐めてから(あーあ、ティッシュそこにあるのに)
いきなりこっちを向いてそう言われた。
「え、な、抱いてってやっぱそういうこと?まだ9時だけどって、え?」
僕はばかみたいに口ごもって、君は呆れた顔をした。
「なに焦ってんの、いつもやってるじゃん」
そりゃいつも……だけど、そんなに綺麗な目で見つめられると君の口から発せられた「せっくす」
という言葉が信じられないみたいな変な気分。それに、しよう、と自分から言い出したわりに
君は僕を見つめるだけでポテチの袋も抱えたまま。
「しないの?」
「する」
そこだけは即答して、僕は違和感と一緒にぎこちなく君の隣に寝てそっと腰に手をまわす。
習慣で目をつぶり口を半開きにする君の顔が可愛いと思いながら、ポテチの油で光る唇に
軽くキスをしながら脚を絡めると、君の口から吐息が漏れて、僕は違和感なんて忘れて興奮した。
膝頭で君を刺激しながら、耳に息を吹き込むようにささやく。
「ねえ、なんで今日はそんなに素直なの?」
いつもだったら、僕がしつこく誘っても、疲れてる、とか眠い、とかいう理由で僕を
邪険に扱って、なかば無理やりするみたいになっちゃうのに(それも燃えるけど)。
151 :
2/3:2007/07/15(日) 07:13:01 ID:Kenyrfh/0
「ん」
目をつぶって快感を追いかけていた君が、急に目を開けて僕を見つめる。
いつもより潤んだ瞳と赤くなった目元が超絶に色っぽい。
「お前、SMじゃないとダメなのかなって」
予想外の言葉に、思わず僕は動きを止め、君はじれったそうに無意識に腰をゆすった。
「やめない、で」
「エ、SMって。僕たちそんなことしたことないよね?」
僕は君の掠れた声に身体を操られるように動きを再開させながら、それでも
君の言葉があまりにも意外で、確かめずにはいられなかった。
君の懇願する様子や恥らう姿がとてもセクシーだと知ってるから、それは何回かは
SM的なことをしてみたいとは思ったよ。正直、余裕がなくて君をベッドに押さえつけて
動物みたいに番ったり、今みたいにイレギュラーな場所でやったりするのも大好き。
いつもと違う君が見られるから。
でも実際にそんなこと言ったことないし、君を傷つけることなんて絶対にできない。
それにSMじゃないとダメってなんだよ。いつも優しくやってるじゃん。ああいうのも
大好き、だって君がとても綺麗に乱れるから。
「だって、なんか、いつも無理やりだし」
それはだって君が拒むから。
「そうじゃないと、興奮しないの、かな、って」
そんなわけないだろ、なに勘違いしてるの。ああ愛しい。
152 :
3/3:2007/07/15(日) 07:13:47 ID:Kenyrfh/0
「そんなわけないだろ」
それしか言えずにぎゅっと抱きしめた。
「さっきだって、俺が誘ったら、嬉しそう、じゃなかったし」
「びっくりしただけだって!嬉しかった、すごく」
君から誘われたのなんて、ほんの数回で、それも僕の誕生日とかそういう特別な日だけで
そう、僕はとても嬉しかった。
「ふーん」
無関心そうにそっぽを向いて、ただからだの快感を追いかけることに集中しはじめた君の横顔は、
でも少しだけ弛んで満足そうなのが、僕にはわかった。
「SMなんかより、素直なアナタが好き」
言い終わらないうちに、キスで唇を覆われた。
相手を気遣って素直になれない受けが萌え(*´Д`)
ラブラブ過ぎるよGJ!!!
禿げ萌えた回し
萌えつつまわし
台風一過なまわし
禿げつつまわし
あおたけ
台風のせいで
160 :
台風 1/2:2007/07/16(月) 21:05:34 ID:TcT8UJvK0
ごおお、と風がガラスを揺らした。
何時もなら立ち並ぶビルが見える窓の外は雨と風に遮られて真っ白になっている。
確かに昨日のニュースで台風が突然発生したのだといっていたが、まさか直撃するとは…
あまりの運の無さに笑いすら零れる。
「映画、行けなくて…残念でしたね」
僕は隣に腰掛けている先輩にそう言った。けど、残念なのは先輩だけじゃない。
大きな大会も終わって、部活に空きが出来て。二人の予定がやっと噛み合ったのに。
僕の休みを熟知した上で、先輩がチケットを持ってきてくれたとき、本当に嬉しかったのに。
それだけじゃない。今日は朝からすごい雨で、びしょ濡れになりながら僕の家まで来てくれた
先輩を見たとき、「今日はもう外出できない」なんて考えていた自分を情けなく思ったくらいだ。
「チケットまで用意してもらったのに。…先輩?」
「あ、…うん、そうだね」
僕の言葉に、酷く曖昧な返事をした先輩は、一拍置いて顔を顰めた。
「この雨、俺の所為かもしれない」
「え?」
「今日の映画、確かに楽しみにしてた。やっと休みが重なって…」
先輩が目を合わせてくる。端正な顔に正面から見られて、息が詰まりそうになった。
軽くシャワーを浴びたから、僕の腕を軽く掴む手は未だあたたかく湿っている。
161 :
台風 2/2:2007/07/16(月) 21:07:00 ID:TcT8UJvK0
「やっと一緒にいられるんだって。でも、少しだけ外出したくない気もあったんだよね」
「先輩…」
「雨が降れって。台風が突然来てしまえって思った。そうしたら…」
軽く腕を引かれて、思わず目を閉じる。
先輩の濡れた長い前髪が、僕の頬に、あたる。
「そう、した、ら?」
「ずっと君をいられるんじゃないかって。誰にも邪魔されずに、二人きりで」
「僕の家に?」
「そう。そう考えてたら本当にきちゃった」
ごめんね、とおどけて笑って見せる先輩が、今日の朝以上にずっとかっこよくみえる。
今度は額に、目尻に、次々と唇を落とされる。
「だから映画はまた今度。今日はずっと一緒にいよう、ね?」
台風、ありがとう。
GJ
でも台風四号が九州四国を直撃したこのタイミングで
この振りはないんじゃないかとちょっと思った
>>159
台風ありがとうってオチもないんじゃないかと思った
あくまで現実とは無関連の、801の国の801台風話と割り切れば
こういう切り口があっても悪くないような。
>>160乙でした
まわします
801はファンタジーってことで、ひとつ。
GJ!萌えました。
ドンマイ
どうぞ
旅行先で出会った2人
このお題前にあったよな
マジか!?ごめんなさいorz…
なかったよ。「旅先で偶然」ってのがあった
>*0を踏んだらたとえ無理でも、リロミスでも誤爆でも、
>とにかく*9の指定した内容で、萌える思いを書き綴ってください。
>>170宜しく。
前にあったのはNGってルールあったっけ?
まわそうか
170は住人なのに荒らすなよ…
まわします
まわるーまーわーるーよちいさーなーせーかーいー
バカルロワイヤル
俺が借りてきたちょっと前の映画を二人で見たときのこと。
「もしこんな殺し合いになったらどうする?」
「絶対誰にも見つからない場所で、お前と二人隠れてる」
「そしたら首輪につけられた爆弾で死ぬんだよ。ピッピッピ…って。怖いじゃん」
「じゃあさ、怖くないようにエッチしてればいいよ」
ばかじゃねーの、ってそのときは思った。でもさあ。
「ねえ、カズキ、好きだよ」
そうやって耳に囁かれて、俺の体がびくんと跳ねる。思わず出そうになった声を抑えるために
手の甲を噛んで耐えてると、そっとその手を外された。
「また血が出ちゃう」
俺は自分の喘ぐ声が嫌いなのに、お前は好きだって言う。大好きだって。
借金を返すために外で身体を売ってるお前。何も出来ない俺は知らないふりをして、
でも本当は知ってる。俺が知ってることを、きっとお前も知ってる。でも俺たちは
知らないふりを続けて、お前は俺を優しく抱く。
「声、聞かせて」
お前も誰かにそう言われるの?あられもない格好でみっともなく喘ぐの?客たちは
お前が俺を抱くみたいに、優しく抱いてくれはしないだろう。
だから、俺は素直に手を外して、甘い嬌声が出るままにする。お前が望むなら。
お前がときどき身体を引きずって帰ってくることとか、何時間もシャワーを浴び続けてることとか、
身体に隠しきれない傷ができてることとか、そんな不安が全部なくなるように、
俺たちは体を重ねる。
こうやって体をつなげてる間は幸せで何も怖くない。
きっと今この瞬間に世界の終わりが来ても、俺たちはばかみたいに幸せ。
だから、きっと。あの映画のように、これから殺し合いをしてもらいます、と誰かに言われたら
俺たちは誰にも見つからない場所に隠れて今みたいに体を重ねるんだろう。
お前とこうやっていればどんな恐怖や不安からも逃れられるって知ってるから。
ばかみたいに聞こえるけど、愛はすべてに勝てるんだよ。
ここまでお題に沿ってないのも凄いな
>>179もあまり意味わからん*9だけど
バトロワブームの頃同人のダブルパロによくあった、
「これからみなさんに犯しあいをしてもらいます」を希望してたのでは…
179のタイピングミスだと自分は思ってたが違うのかな。
180もそう思ったから物語の切っ掛けを某映画にしたんじゃない?
タイプミスなのか新ジャンルなのか今一つはっきりしない中で180は精一杯やったと思うよ
このお題流れてもおかしくなかった気がする。>180乙でした
お題の意味はよくわからんが180に萌えたから良いと思う。GJ!
ドンマイドンマイ
お馬鹿なバトロワなのかと思ってた
「OK俺は生きるからてめぇが死ね」
「うっせぇお前が死ね、この短小」
「て、てめぇなんか1年の時うんこもらしたくせにバーカバーカ」みたいの回し
それではお次の方どうぞー
オクテなふたり
「あれ、桜だ」
夕がそう言って指差した方を見ると、確かに二本の桜がピンク色の花を咲かせていた。
花見をするのにちょうどいい咲き具合である。
しかし季節はもうすぐ夏。
桜前線はとっくの昔に日本から旅立ったというのに、あまりにも遅い開花ではないか。
「珍しいね」
「今年は季節感皆無の気温だからな。だけどこれは季節を間違えすぎだろう」
不可思議現象である。
世界七不思議とまではいかなくとも、世界百不思議ぐらいには入るんじゃないか?
そんなことを考えながら桜を眺めていると、夕が小さく笑い声を立てた。
「しかも二本仲良く間違っちゃってるね」
「そうだな」
二本の周りにも桜の木はあるが、その桜たちはちゃんと青々とした葉を生やしている。
これが通常の姿というものだ。
太陽光線を吸収しようと葉緑体が活性化するんだぞ。
話しかけても無駄だと分かっているので、そんな説教は心の中でだけにとどめておく。
「揃って遅く咲くとはあまりにも間抜けだがな」
「いいんじゃない?ゆっくり咲く花でも」
微笑みながら、夕は俺を見た。
頬がほんのりと赤く染まっている。
それを見た瞬間、夏のような熱さに襲われる。
「……行くぞ」
「……あ、うん」
火照った自分の顔を冷やすために、足早に夕の前に出ながら急かす。
後ろからタタ、とついてくる足音を確認して、そのまま歩み続ける。
「でもお前は早く気付いてほしいな」
「何をだ」
「……気付くまで待ってるけど」
だから何をだ。訳が分からない。
そう言ったが、夕はその問いには答えずに、俺の隣に並んで笑っていた。
異常な熱さは、家に辿り着くまで冷めることはなかった。
mws
なんか可愛いな。ほのぼのしたGJ!!!
うわ何か情景が浮かんだ!いいなーほのぼのだなーGJ!
まわっしゅ
196 :
風と木の名無しさん:2007/07/25(水) 03:25:06 ID:G21/8qa60
mws
まわし
久しぶりに踏まれてみるよ
この屈辱、一生忘れない。
200 :
256:2007/07/26(木) 13:39:26 ID:PfK2l2G40
『お、おい…いい加減機嫌直してくれよ…。』
『やだっ!』
『俺が悪かったからさぁ、マジで許してくれってば…。』
『うるせぇっ、何言われったって、俺はこの屈辱一生忘れねぇからな!』
『えぇぇ…。
………なぁー、いくら、俺が間違えて女物の服買って来ちまったからって、
そこまで怒んなくてもいいじゃんか…。
『間違えただぁ!?嘘つけ!どーせまた変なプレイに使うつもりだったんだろ!?
この変態野郎がっ!』
『ヒデェ!だからさぁ、俺も間違えて買ってきちまったんだって!
だってさ、あんな堂々と子供服売り場の男服コーナーに置いてあったら、
普通、間違うだろ!?』
『どこをどうしたらワンピースが男物なんだぁぁぁ!!
わかった!てめぇの脳味噌ババロアで出来てんだろ!?
俺がてめぇのババロアブレーン喰い尽してくれるわぁぁぁ!!』
『…信じて…くれないのか?』(上目遣いでうるうる)
『(ドッキーン!)……。ま、まぁ…その…えーと…。
も、もう二度と間違えないって誓うなら…。ユルシテヤッテモイイ…』
『マジで!?サンキュー!』
『あ!て、てめー今の演技だったな!?
おい!押し倒そうとしてくんなやぁぁぁ!!!
チキショー!やっぱてめぇに受けた屈辱はぜってぇに忘れねぇぇぇぇ!!』
(意味:いつか復讐してやるぜこのやろー!!)
どうでしょう?ギャグじゃない方が良かったような気も…
こんなバカ話or手抜きでスマソ
誘い受けいらねまわし
どこの数字コテだよ…イラネ
に…205?
204 :
風と木の名無しさん:2007/07/26(木) 14:48:16 ID:auAT8TwBO
>どうでしょう?
256がテンション高いのはわかった
まわしまわす。
まわしまわし
サマーハズカム☆ミ
さあ、踏んでください
魔法使いの弟子
魔法使いの弟子なんてろくなもんじゃない。
理由その1
弟子は師匠の生活の世話をさせられるから。僕がなりたかったのは魔法使いで、介護人じゃないのに。
理由その2
師匠は異常に惚れっぽいのでいつも男性に一目ぼれをする。その尻拭いは僕がさせられるから。その上師匠の性別は男。
理由その3
師匠が今日も依頼人に惚れて料金をタダにしちゃったから。
「師匠、お腹が減りました」
「杖を振って食べ物を出したまえ」
依頼人が満足してこの家の扉を閉めたあと。
師匠はいつも通り、恋する瞳をぼんやりとその辺の天上に瞬かせていた。
「そんな魔法習ってません。やってみせてくださいよ」
「いつまでも僕のことを頼っていてはダメだよ。いつだって弟子は師匠を超えてやるというぐらいの気概がなければ」
「そんなこと言って、本当は出来ないだけでしょう」
「そんなことはない。ただちょっとさっき仕事をこなしたから疲れているんだよ」
心外なという風に師匠は僕に肩を竦めて見せた。
だけど僕は知っている。師匠が働きたくないのはついさっきした一目惚れのせい。恋した後の師匠はいつも以上に役立たずになってしまう。
「仕事って、ああ、ただ働きしたさっきのあれですか」
「そんなふうに言っちゃだめだよ、君。あれは僕から彼への無償の愛なんだから」
「依頼人、悩みが解決したらとっとと帰っちゃいましたけど?」
今日のどうしようもない依頼はさる男爵が浮気相手に子どもが出来たという。それがウソか本当か見極めてくれと言うものだった。
どうしようもない依頼だろうと、5日は空腹に煩わされないだけのお金が入るはずだったのに。
なのに、この師匠ときたら!
「連絡先はわかってるからデートは取り付けられる。大丈夫」
師匠はどうしようもないダメ男に弱い。自分だってダメ男なくせに。
「調べたんですか、魔法で」
「うん」
僕が睨むと、師匠は悪びれずうっとりした目で頷いた。
そんなことばっかり早業でどうするんですか、師匠。
うっとり夢見がちな視線で師匠は窓の外に視線を走らせた。
窓の向こうには浮気な男爵がいるかと思うと胸がむかついた。
「違法ですよ、ばれたら免停ものだ」
「愛のなせるわざだよ」
「愛じゃお腹は膨れません」
「わかった、しょうがない。ほら、ここにペンがある。よく見て。これをこう、杖をくるっと回して一言、パンになれ!」
ポン、とペンを持つ手元から煙が出て次の瞬間には握っていたペンはほかほかの湯気を立てるパンになっていた。
「ほーら、焼きたての白パンになった!」
にっこり、得意げに師匠が笑う。僕だってやればできるんだよ。師匠は笑う。
いい歳をした男の笑顔を可愛いと思ってしまうのは空腹が成せる症状だ。きっと、多分。
「すごいです師匠。でもこのパンインクと木の味がします」
「まあ、元がペンだからしょうがない。ほら、ジャムでもつければなんとかなるんじゃないかい?」
「師匠、ジャムはもうとっくに空っぽです。この家には食べ物なんてチーズの欠片一つありません」
この家の主がこの師匠である以上未来永劫食料庫が満杯になることはまずないだろう。
僕がいないと本当にダメな人だ。苔桃のジャムが3ヶ月前になくなっていたことすら気づいていないなんて。
「まあ、いいじゃないか。僕の愛の味がするだろう?」
師匠はパチンと音を立ててウィンクした。いかにもキザな仕草だ。
だけど僕は、そんな師匠のダメっぷりにも怒ることすら出来ない。
師匠に微笑みかけられた僕に出来ることなんてただインク味のパンを齧るだけ。本当はもっと怒らなきゃいけないところなのに。
目の前の魔法使いは幸せそうに僕がパンを齧っているのを眺めている。
少しはこっちの思いに気づけ、このバカ師匠。
魔法使いの弟子なんて、やっぱりろくなもんじゃない。
師匠も弟子もかわいいなGJ!
弟子の苦労人っぷりに愛がつのった
弟子が拗ねていなくなってしまうとか、他の魔法使いに入門志願とか
そんなことになったらこの師匠はどうするかなぁと思ってニラニラしました
GJ!
ほのぼのとカワイス
まわし
まわしまわし
まわします
まわし
とっつきやすい感じで
一風変わった三角関係
「もう、仕方ないですね、この辺りで取って置きを出しますわ!」
「とっておき?」
「じゃん!議会厳選美女秘密ファイルです!」
「……お見合い写真みたいだけど」
まあ、ええ、どうです?この方なんて。
と言いながら彼がいかにも適当に選らんで一枚寄越す。
彼の顔を見ながら、素直に受け取る。なにしろ厳選ですのよ!と
しなを作って見せる彼の真意は知れない。
「殿下がいつまでたっても乗り気にならないものですから」
「ああ」
「もう、ご老人方がとってもハラハラされていますのよ」
「ああ」
「いつくたばるか分からないっておっしゃってて」
「へえ」
「殿下、この方もとっても愛らしいカンジですわ!さ、見て下さいまし」
「うん」
また一枚、寄越される。彼は目をふせて口に片手をあてた。
睫毛は長く、手も肌の色も白く、唇には紅が綺麗にひいてあり
ついでに爪は問答無用で真っ赤に塗ってあった。
「殿下のお気持ちは不祥わたくしにも察せられますわ。
お妃様よりお美しい方はそういらっしゃいませんもの」
「あのな」
「でも母君を理想とされるのは変態の兆候。わたくしもとっても心配です」
「変態って」
「さ、さ、こちらの方は如何です?品があるお顔でし
ん?終わり?
まわすね
つか220は大丈夫なのか?
なんか大変なこととか起こってなきゃいいけど
>>223 何か妙な途切れ方が心配を煽るような
そうでもないような…
途中で間違って送信したのか気づいてないのか
時間があるときにまとめに再投下してもらえたら嬉しい
まわし
あ、名前欄戻ってる
踏まれたい
若くて有能ででもちょっと性格に欠点のある文官系の二人
まわす
まわそうかね
うん。
mws
まわしついでに、昨日なぜか保存していた謎の文章をそっと置いておく。
男は銃を打った。
その弾丸は空気をつらぬkkkkkkkっくけけええええ
693 イラストに騙された名無しさん sage 2007/07/30(月) 21:19:58 ID:wwpctrce
やー、まだ新刊の範疇じゃね?
だが俺も話題に賭けよう。
694 イラストに騙された名無しさん sage 2007/07/30(月) 21:36:43 ID:wNkSVAKC
では私は新刊かつ話題になっているという方向で
695 イラストに騙された名無しさん sage 2007/07/30(月) 21:46:23 ID:B1Sxp1z+
それは新刊にそっくり。話題の本にしか見えない。
でもどちらでもない…それはなに?
696 イラストに騙された名無しさん sage 2007/07/30(月) 21:51:23 ID:gEXNWjnQ
それは人と触れ合う距離だった
697 イラストに騙された名無しさん sage 2007/07/30(月) 22:14:59 ID:HvPavZQA
まあ本一冊ぶんの距離なら触れあいもするだろうな
(´ρ`)
違うスレに来たかと思った。最近お流れ多いね
一時期嵐がわいてた頃に書き手さんが離れちゃったのかな。サビシス
ネガキャン中なのですお(´ρ`)
はいまわし
238 :
風と木の名無しさん:2007/08/02(木) 00:10:54 ID:Tftw8D/f0
まぁ、*0が*9に無理に萌える必要もないと思うよまわし。
''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy、
MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 VIPからきますた
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
VIPからきますた ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘVIPからきますた
/\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\/'''''' '''/'''''' '''''':::::::\ /'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:|(●), |(●), 、(●)、.:|、( |(●), 、(●)、.:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ,,ノ(、_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| `-=ニ= | `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=| `-=ニ=- ' .:::::::|
VIPが勝ちました^^
おめでとうございます、ああ、なんです? いえ、そんなことはございあせん ああよかった
信じて下さいあすかごらんくだせえ、こっから見る景色はええもんでしょう、ええ、
そうでしょうさ ここいら一帯はもうアンタのモンでさァ はてどうされやした
浮かない顔 見てくださいやし、ほらあの明かり、ひとつひとつに人が住んでいるんでさ、
あれあの明かりが欲しかったんでしょう、わからない人だ、アンタはもう、昔から
昔から変わりやしやせん あたしに言わせて貰えばアンタはまだ
優しい優しいいい子のぼっちゃんでさあ、へ、なんです、あっしがアンタに嘘をつきますか ねえ、ああ、
ああ、あの明かり、あの明かりを、この眺めを、あの人はとても、
――――怖い顔なさらんでくだせえ、
あの人はとてもこの眺めを愛しく思っていたんですよあの明かりあの明かりの
あの中にもしかしたらアンタが居るかもしれねえってああ、あの人はアンタをとても
いや
あたしに何か言う権利はありませんねぇ、へ へ
へ
沈黙。それから動かない黒い影。と、遠くの歓声。
こうふんしたれんちゅうのかちどき。冷える指先。
痩せこけた骸は最期まで勘違いしたまま逝ってしまった。
もうこのスレだめなのかな
6スレ〜7スレあたりが好きだったなぁ
こんな過疎は想像だにしなかった
244 :
風と木の名無しさん:2007/08/02(木) 13:23:21 ID:a9LLs4ty0
200萌えた
まーわそー
めげないまわし
247 :
風と木の名無しさん:2007/08/02(木) 17:37:42 ID:joNvRl1B0
前から進む速さに波のある所だったけど
まとめサイトに感想用掲示板も用意してあるし
誰も萌えないなんて言ってないのに「感想書きたい人もいるんだから
自分が萌えなかったからってまわすのやめてよ」
とか言うバカが沸いてから本格的に過疎ったと思う
踏みつけてください
潔癖性
前は、8から9までがすごい短かったし
9も0も数秒差でだぶったりしてたけど…
ほんとに人減ったんだね
まぁ今は時期が時期だからねまわし
ちょっと寂しい気持ちを胸にまわし
つーか嘆いてる人達が0をとればいんじゃね?
馬鹿くっさいまわし
別に馬鹿臭くはないよ・・・
他力本願ってことさ
流れがゆっくりになったならなったで時間伸ばせばいいんじゃない?
まったりな流れも好きだよまわし
8月頭だもの
まわし
もふもふ踏むといいまわっし。
据え膳
ああ、ああいう時のジョーはこんな気持ちなのか。
目の前に眠る男、スペックは幼馴染、今年で二十二、新米サラリーマン、彼女なし、別れたばっかで傷心中。
対して俺、幼馴染、今年で二十三、彼氏なし、貧乏院生、目の前の男に片思い中。
引くべきか、いくべきか。両手で広げる四枚のカード。
『押し倒す』『引き倒す』『覆い被さる』『暴走する』
「全部一緒じゃねぇか!」
がっつきすぎです本当に以下略。ヤバイ。理性ヤバイ以下略。
「帰って来い、冷静なほうの俺」
ダメだろう、ここで手を出したらダメだろう、あれ、でも据え膳って手を出さないほうがダメなんだっけ?
東向いて笑うんだっけ? 食ってる間は喋ったらダメなんだっけ? 食うって! 何その性的な意味!
頭ぐらんぐらんです。混乱中です。彼が好きなんです。いやいや、落ち着け、だから帰って来い、クールビューティー俺!
「……とりあえず、写しとこう」
携帯の電池は残り一本だった。カメラモードにした瞬間に切れた。俺のスペック追加、属性ヘタレ。
現在の時刻、23時3分。終電時刻は23時43分。残り40分。どうすんの俺。再び広げる四枚のカード。
『押し倒す』『引き倒す』『暴走する』『抱く』
「だから、全部一緒だろうが……!」
言いつつ選択。結果は同じだ。もう知らん。ケセラセラの精神でいく。
さよならクールな俺、こんにちはケモノな俺。
「東ってどっちだっけ?」
つぶやいた声には恐ろしいことに返答があった。
「俺、初物じゃないけど」
……起きて、らっしゃったんですね……。
「寧ろ、最初から起きてた」
目の前の男が笑う。
「全部聞いた。……で?」
「でって?」
「据え膳。食わんの?」
両手を合わせた。いだたきますのご挨拶として。
GJ!こういうノリ大好きだ(*´Д`)
二人とも可愛いwww選択肢があるようでないんだなGJ!
さすがヘタレ攻めw主導権皆無w
うん
一人ボケツッコミ面白いな
ヘタレ可愛いなww
まわします
ヘタレ攻めかわ萌えス舞わし
「 」以外のとこも実は声に出ちゃってたんだなきっとw
勇者一行を待ち受ける悪の幹部AとB
はい
悪の幹部AとBと聞いて、ちょっと前に萎えスレでみた
アホの子な悪人ABしか思い浮かばなかったんだぜ
それはそうと
お流れまわし
まわします、まわします
嘆いてる馬鹿が書けばいーのになーちょー謎ー
まったりも好きだよ まわし
いろんな意味で夏を感じますまわし
276 :
風と木の名無しさん:2007/08/06(月) 14:38:10 ID:YEhJ20mzO
馬鹿とか言うのはちょっとどうなの…
言うやつがb(ryってのが常識だろうし流そうよ。
いつか萌えてやるんだぜ!と野望を抱きつつまわし。
なんかいつも間が悪い自分どうにかならんのか…
踏んでくれ
ボケ×ツッコミ
うん
281 :
1/2:2007/08/06(月) 22:28:21 ID:+5yVpI6o0
「何やってるんだよ」
この台詞、いったい何度使ったことか。
どうして俺の意表をつくことばかりするのだろう、この男は。
「何って、風邪ひいたって言ってたからお見舞い」
「だからってお前、」
普通病人の部屋に真夜中に訪ねて来るか?
言いかけて咳こみ、おまけに熱のせいで立ち眩みを起こし俺はしゃがみ込んでしまった。
「とりあえず上がらせてもらうからな!一人暮らしは大変だろ」
言うや否や、奴は人の部屋に遠慮なく上がり込む。
今日は断る体力も気力もないので、俺も後に続いて玄関から狭いワンルームの部屋に戻った。
「よし、何か病人食作ってやるよ!!」
「わかったから静かにしてて」
よろけながらベッドに戻る。
横になり目を瞑っていると、熱い体に今まで意識していなかった音が響く。
やばい、思ってた以上に俺体調悪いのかも…。
音と意識が脳の奥で混ざり合い、脳全体を揺さぶる感覚がする。
閉めたカーテンの外で雨粒が窓を強く叩く音。
そういえばあいつ髪が濡れてたな。
あいつの足音と、冷蔵庫の扉が開き中を漁る音。
あんまり食べ物入ってないんだけどな。
あいつが歌う能天気な鼻歌。
お世辞にもうまいとは言えない、耳障りだ寝かせてくれ。
282 :
2/2:2007/08/06(月) 22:40:24 ID:+5yVpI6o0
ガッシャーン。
そして、あいつが食器を割った音。
「悪い!」
ボケてる上に不器用で少し鈍くさいのは知っていた。
だが、俺はだんだん腹が立ってきた。
奴が二度目に皿を割った時、思わず上半身を起こし、
「いつもいつもボケてる奴だと思ってたけど、今日のこれは最早非常識の域だぞ。
うるさくて寝れない。何しに来たんだよ!」
痛い喉だが一息で叫んだ。
次の瞬間、ひやっとしたものに俺は全身を包まれた。
一瞬状況を理解できなかったがどうやら俺は、奴に抱きしめられているらしい。
「は?!何やってるんだよ」
「ごめん、風邪辛いんだろうと思って。でも無神経だった、もう大人しくしてるから」
そう言って奴は腕に力を込めた。
奴の体温が低く感じるのは自分に熱があるせいか、奴が雨にあたってきたせいか?
朦朧とする意識の中、俺は抱きしめられたまま横にされた。
何を言おうか考えていると、奴の呼吸が一定のリズムに変わってきたようだ。
寝息?もしかして最早寝てしまったのだろうか。
マジでこいつありえない…と起こして文句を言ってやろうと思った矢先。
「あ、電気消さなきゃな」
奴は突然起き上がって電気を消し、すぐ戻ってきて俺を抱きしめ、満足そうに再び寝てしまった。
どこからつっこんだら良いのやら。
まあ、喉も痛いことだし今回だけはツッコミを入れないでおいてやろう。
目を瞑ると体温差が心地良かったから。
mws
ぐるぐる
くるっちょな
空回りしてるけどツッコミ大好きなボケに萌えた。GJ!
頑張れボケ役。そして回す
どぞ
わんこ下僕攻め×猫女王受け
たまには初心に返って萌え語りしてみる。文才ないけど勘弁な。
わんこ下僕攻×猫女王受、というと、やはりツンデレ系の受に思う存分振り回されて
(´・ω・`)ショボーンとなるヘタレ攻が基本形だが、
あなたの下僕ですどうぞあなたのお気の済む様になさって下さい、という感じの忠.犬.で、
受大好き!受まっしぐら!な物凄く真っ直ぐで分かりやすい愛情表現をする攻に戸惑ってしまい、
いつもの様に我侭に振舞えない女王受というのも、それはそれでなかなかいいと思うんだ。
受がいくらツンツンしても、我侭言ってみても全然通じない、構われるのが嬉しい!って
ニコニコしてる攻と、そんな攻にどんどん溺れていく自分に驚き、戸惑う受。
ごめん萌え過ぎてうまく書けない。
個人的には、1・2歳くらい年下の攻×年上受だと嬉しい。逆でももちろん美味しいが。
萌え語り乙です。もしや今スレ初?
まわしますか?
>290
うっかりペースを乱されちゃう女王受けイイヨイイヨー
普段は下僕で犬な攻めだけど、ここぞというときに
懐の深さを見せてくれたりしたらたらなお萌える
まわさせてくれないだろうか
あなたがまわしたいというのなら
まあ駄目と言ってもまわすんだがな
なんてバナナ
はいまわし
萌え語りに深く賛同した。わんこ下僕攻めと猫女王受けってそんな感じだ。
同じく年下わんこなら萌え倍率ドンになる。
では踏んでください。
進路の違い
部屋に入って直ぐに腕ごと引き寄せられた。ぼふ、とかたい胸に丁度僕の顔が当たる。
メガネのフレームが歪むだろ、と思ったけれど言葉にする前に口を塞がれた。
お前は知らないだろうけど、僕は舌を絡めるキスは嫌いなんだよ。
粘膜の感じが、とてもいやだ。お前が近くに居ることが気持ちいいだけで、
ほんとうはセックスなんてしたくないんだ。
目をつむるとメガネを外されて、ああ、これから多分一時間は抱き合うんだなと思うとうんざりした。
目を開けると部屋が青かった。横で裸のおっさんが眠ってる。
眠ってる顔はずいぶん幼くて、かわいいし、幸せそうだけれど
僕は彼が今幸せかどうか知らない。じっと見ている内に目を覚まして、
僕を見ないかなあと思ったけれどどうも眠りは深いみたいだ。
お前は知らないだろうけど、僕はお前とただ仲良しでいて
ずっとずうっと楽しい話をしたりして過ごしたかったんだ。
こんなかたちで付き合いを続けたかったわけじゃないんだよ、もっと、僕は、
けれど彼と友人で居続けるには、僕と彼の選んだ道はあまりにはなれていた、
額から生え際までゆっくり撫でる。
選んだ道だなんてそんなのは言い訳で彼にとって僕は最初から友人ですらなかった、
そんな考えがこめかみのあたりに浮かんで、消えた。
GJ!こういうのは思いつかなかった。
こういうのも切ないな。
……最近の子には、これは拒絶だと取られてしまうんだろうかと考えたら
ますます切なくなった。
GJ!切ないよ、とにかく会話しようよ会話。
してもメガネは思ったことを素直に正確に伝えきれない感じはするけどね。
そんな大嫌いな行為を受け入れてでも手放せない相手なんだろ?
メガネくん、それは立派な愛情だよ。
恋愛ではないかもしれんけど…
擦れ違いせつないな。
なんだか苦しくなる切なさだな。そしてそこが萌える。GJ!
すれ違いに萌えたGJ!
GJ!2人の今後が気になる!
さあ踏んでくれなさい
夏休み
クーラーの効く部屋。テレビの音。それ以外は虫の声も聞こえない。
はじめて、一人で過ごす夏休み。
去年までは当たり前のようにお前が隣に居て「宿題教えてー」とか言いながら笑ってたのに。
あの頃は、ほんとにいつでもそばにいたのに。
はずみでキスしてみたり、……もっと凄いことしてみたり、些細な事が何一つ今では当たり前じゃなくなってしまった。
いつも、邪魔だとかうざいとか疲れたとか、今思えばひどいこと言ったかもしれない。
でも一度も、本当に嫌だった事なんてないってお前は知ってた?
知らないだろ。毎回捨て犬みたいな目ぇして。……ま、いつも折れてた俺も俺だけど。
でもあの頃は、人の気配のない部屋がこんなに寂しいなんて思わなかったんだ……。
正直、あの日常がずっと毎日続くと思ってた。
おかしいよな。たった2年しか一緒にいなかったのに。
でも、2年も一緒に居たら情もわくってものだろう?
あんなに毎日一緒に居たら、感覚も麻痺するじゃないか。
本当にろくでもないよ、ずっと寮で同室なんてさ。しかもお互い帰省できないと来たもんだ。
普通、両親ですらここまで一緒にいないぞ?
さらにろくでもないのは、3年になったからって1人部屋になったことだ。
勉強に専念するため……って専念できるか馬鹿。
お前がいたら勉強に専念できるかって言うとまた難しいけどな。
で、夏休みに入って全然会わなくなってから、結構俺はイライラしてきていると言う訳だ。
今も寮にいるのは分かってるんだぞー?
巧みに俺を避けてるのはなんなんだ。目が合うと赤くなるのは何故なんだ。
最近気持ち悪すぎるぞお前。イライラするんだよ。
とりあえず、俺の方からお前の部屋に押し掛けてやろうと思うんだけど。
お前が存在すら忘れているだろう宿題の答え手土産に持って行ったら、お前、また去年みたいに笑ってくれる……よな。
乙!寮は良いよ寮は。素敵なシチュエーションだ。
同じく。寮っていいなあ…
この蒸し暑いのがちょっと爽やかになった!GJ!
まわし
…別にまわしたいなんて思ってないんだからな!
誰も314にまわしてだなんて、頼んでいないんだから!
でも、313と二人でまわすのも大変だろうから
しょうがないから、本当はまわしたくないけど……まわしてあげてもいいよ。
寮生GJ!まわし
男子校生…寮生活…。
妄想広がりんぐ設定だな!
GJGJ!
まわ
踏まれるのもやぶさかではない
万有引力
残念…お流れ、まわします。
残念まわし
何があっても世界はまわされるんですよ
暑いまわし
マシンの熱暴走に苦慮しながら回す
どうしようもなくエアコンフル回転まわし
まわしまわされるのが世の定め…
扇風機のはねが目の前でまわし
さ、踏んでくんなせえ
冷酷攻め×温和受け
看護士×患者
へい
流れたね 惜しく思いながらもまわし。
最近お流れが多いですね…
そりゃ書かないで だからなあ
仕方ないよネガキャンはやめてねーんまわし
335 :
風と木の名無しさん:2007/08/18(土) 00:47:39 ID:VxhBRgy2O
まわし
でもカブるの久しぶりに感じた
最近 人少ないと思ってたから何だか新鮮 まわし
囘し
そろそろまわし
狭い密室で2人がぎゅうぎゅう詰め
最後の夏
341 :
340:2007/08/18(土) 12:45:11 ID:BZEOwpFV0
「あ、暑ちぃ……」
八月のとある日。時刻は午後8時。青少年研修施設の菜園近く。
一畳ほどの物置の中で農具に囲まれながら、俺の右半身に密着した滝田が悪態をつく。
大人二人がやっと入れるくらいのそこは、まさに蒸し風呂だった。
大学二年目の夏休み。学生課で紹介されたアルバイトは、小学生のキャンプの引率。
お約束のイベント、ナイトハイクのオバケ役に俺と滝田以下数名が抜擢され(アミダで)
二人してここにぶち込まれた。
「ったくよー、やってられっかっつーの。クソあちぃ」
「だから二人で中にいなくたっていいって言ってるじゃない」
暑いも何も、一人ずつ交代で中に入るのを渋ったのは滝田だ。
俺は滝田の、わずかな明かりでもわかる上気した顔と、息苦しそうに呼吸する喉元を盗み見た。
そんな俺に気づかずに無意識に体を寄せてくる滝田がかわいくて、意地悪をしてみたくなる。
「そういえばこの施設って、出るらしいよ。昼間、健太君たちが噂してた」
「出るって、何がだよ」
「さぁ。出るって言ったらいろいろ出るんじゃない?」
「はっ、ばかじゃねえの。小学生と一緒になってんじゃねえよ」
そう言いながら、なんでお前は俺のシャツの裾を掴んでいるんだ。
さっきからうるさいこの鼓動は、俺のものなのか滝田のものなのか。
「もしかして滝田、……怖い?」
肩に腕を回して耳元で囁くと、滝田の体がぴくりと震える。ああいいなあその反応。
「ふざけんなてめえ! こっ、怖いわけあるかっ!」
身動きすらままならない物置の中で、滝田が身を捩る。
滝田、それは何を誤魔化したいの。怖いのは何。
「あ、そう? じゃあ俺は向こうの東屋から見てようかな」
そう言って戸口に手をかけたその途端。
滝田が俺の腕にしがみついた。
「べっ……別に怖いとかじゃないんだからなっ! こういうのはチームワークが……」
唇を尖らせ、目を逸らしたまま嘯く馬鹿な滝田が愛しくて、密着した肌を捕らえて口づけてやった。
「さぼっちゃおうか。オバケ役」
そう言って俺は、瞬きを忘れたかのように目を瞠る滝田にもう一度唇を寄せながら、
懐中電灯の明かりを消した。
意識の遠くで、子供たちがきゃあきゃあ騒ぎながら通り過ぎて行った。
体言止めが苦手
さつまあげが苦手
さつまあげが触手
さつまあげに挙手
さつまあげの一手
さつまあげは歌手
今日のおかずはカツオにマグロ
友達以上恋人未満の貧乏大学生コンビ
「なあ、ビール持って来てくれよービールー」
……こいつ、まだ飲むのか。
俺の隣でコタツに埋まるようにしてテレビを見ている男の周りには、既にいくつもの缶が
散乱していた。大体、俺の部屋にあるのはビールじゃなくて発泡酒だ。
「はあ?自分で行けよ」
「やだ。寒い」
「いや、俺だって寒いし」
この部屋には、コタツ以外の暖房器具がない。寒さを防ぐためには、コタツに入って身を
寄せあうしかないのだった。男二人でコタツの一辺に無理矢理入っているのはそのせいだ。
「ってか、もうやめろって。いくらなんでも飲みすぎです」
「えーっ!…ケチ」
唇とがらしても駄目だって。うっかり「可愛い」なんて思ってしまいそうな自分が怖くな
るだろ!
「明日、一コマ目から授業なんだから諦めて寝ろよ」
「うん…じゃあお休みなさい」
そう言って俺に寄りかかって寝息を立て始めたこいつを、おれはどうすればいいんだ?
ギリギリアウトでした…ごめんなさい
いやー、ナイスファイトでした!
ナイスファイトまわし
まわし
ウーロン茶☆ヌルヌル
只今まわしております
GJまわし!
GJまわし!
そしてどうぞお踏み遊ばせ
「お前は本当にバカだな!」
(´・ω・)
では0さんの代わりに投下
「うーん、やっぱりここはいいなー!」
青年はスクーターから降りると大きく背伸びをした。
都会から新幹線に乗って三時間、さらに電車を乗り継いで二時間、最後にスクーターをレンタルしてのんびり一時間。
そうしてやっとたどり着いた場所が青年の故郷である、この山と海に切り取られた僻地の村であった。
「おーーーい、エイジーーー」
遠くから、数人の若者たちが駆けてくる。
「帰ってくるならもっと早く連絡してよー!」
「うわあホントにエイジだ!帰ってきてるよ!」
村外れだというのに、わざわざ駆けつけてくれた旧友たちの姿に思わず青年―佐津間栄治もスクーターを置いて駆け出す。
「ワザワザこんなくそ暑ぃ時にまでお出迎えごくろう」
エイジが踏ん反りがえると、すかさず長身の青年が彼の頭を殴る。
「エーちゃんちっとも変わらないねー」
少女はそのままじゃれあうような取っ組み合いを始める二人を眺めて楽しそうに笑う。
「都会に行って、有名人になってもエイジはエイジだよ、変わらないもん」
少年が満面の笑みで暴れるエイジに抱きつきながら断言する。
とたんに栄治は取っ組み合いを止め、ひどく真面目な顔になって俯いてしまう。
「ホントにそう…思っててくれるか?」
ほんの気まぐれでネットに歌声をアップしたことが、エイジの運命を変えてしまった。
とある大物に見出され、彼の元で声楽の修行をしないか、と誘いが来たのだ。
しかもかなりしつこく。
そして、この村を探り当てた大物が直接おしかけストーキングまがいのことを行った時、友人たちは全力でエイジを守ってくれたのだ。
最終的にエイジが修行に行くと選択したため事態は丸くおさまった。
しかし、エイジの心には仲間を裏切って都会に逃げたような後ろめたさがわだかまっていた。
さらに都会では色々な事が目まぐるしく彼を追い立て、変化を強制していったのである。
もう、自分は彼らの仲間であるエイジでは無くなっているのではないか、そういった不安に押しつぶされそうになったことは少なくない。
「お前は本当にバカだな!」
長身の青年がいきなり大声を出す。
「そうね、馬鹿だね。」
「ばーーーっか」
続いて他の二人も宣言するように言い放つ。
俯いたエイジの心にその言葉が矢のように刺さる。
ツーンと鼻の奥が痛くなり、涙がこみ上げ、抗うことも出来ずに乾いた砂利道に涙を落してしまう。
仲間だと思っていた?裏切って都会に行ったくせに。バーカ、バーカばー…
「え?え?エイジ?何で泣くの?」
「エーちゃん、泣かないでエーちゃん」
おろおろする少女と少年を押しのけ、青年はエイジの顔を無理やり上向かせ目線を合わせた。
「エイジ、お前はお前だ。俺たちの仲間だ。それが都会に行ったくらいで変わると思うのか?
変わるわけないじゃないか。もし変わったと思うのなら、お前は本当に馬鹿だ」
「へ?…怒ってたわけじゃ…」
真っ赤になって鼻水と涙にまみれた顔で、仲間を見回す。
「じゃあなんでわたしたち、こんなくそ暑ィ日にエーちゃんをお出迎えしたの?」
「そんなかんたんなことも分からないなんて、やっぱりエイジはお馬鹿だね」
しばらく改めて再開を喜び、仲間とともに実家への路を急いだのであった。
801っぽくならなかたので続きを今夜まとめに投下します。
なんか
>>1嫁とか言うのももう微妙なのかな…gdgdだ。
とりあえず全部まとめに投下した方がいいよ
まわしんぐ
まわしど
踏まれてやろう
愛してない
370 :
1/2:2007/08/24(金) 01:00:08 ID:Yz3CQWO40
「先生、このメモ用紙に書いた言葉を声高にはっきりとちょっとネイティブな発音で
読み上げちゃって下さい」
「俺は先生じゃないし今は夜だから大きな声は出したくないし日本語をネイティブな
発音でってどうやるんだって話だし簡単に言えばお断りだ」
「うわーんお願いだよー俺の全財産でチロルチョコ(きなこ餅味)一個買ってあげる
からー!!」
「全財産が二十円ってどれだけ切迫してるんだお前!というか何故よりにもよって
その味をチョイスする!!」
「え、美味いじゃんアレ。…何か間違ってる気がするけど」
「まあ美味いよなアレ。…何か間違ってる気がするけど」
「ってそうじゃなくて!なあ俺達恋人だよね!?付き合ってるよね!?100万ドルの
夜景の下で病める時も健やかなる時もちょっとエッチなビデオを見る時も一緒にいる
って誓い合った仲だよね!?」
「正直最後の誓いをした記憶は無いんだが…まあそうだな」
「じゃあ『愛してる』位言ってくれてもいいじゃないか!ネイティブな発音で!」
「いい加減ネイティブな発音から離れろ。大体な、そういう言葉は無理やり言わせる
ものじゃ無いだろうが」
「…じゃあいつ自発的に言ってくれるんだ?」
「…五年後?」
「おーねーがーいーだー!」
「あー煩い転がるな埃を立てるなタンスの角に足の小指をぶつけるな!」
「いや最後のは不可抗力…つーかちょい待てマジで痛…」
「自業自得をここまで見事に体現した奴も珍しいよな」
371 :
2/2:2007/08/24(金) 01:01:34 ID:Yz3CQWO40
「心配の言葉も無い…うううやっぱり俺は愛されてないんだ…ロンリーだ…ロンリー
ユーなんだ…」
「英語がおかしいぞ」
「ううううう」
「人間の言語を話せ」
「ううううう」
「……愛、くらいのものが無いとこんな阿呆な会話に付き合ってられないと思うんだが」
「なーんかいったかー」
「別に何も。というか腹減ったんだがコンビニにでも何か買いに行かないか?」
「…チロルチョコ(きなこ餅味)が食いたい」
「…そう言われると何だか俺まで食いたくなってきた」
「じゃあ俺が買ってやるからこのメモ用紙に書いた言葉を」
「だが断る」
「ケーチケーチ」
「何とでも」
「…素直じゃない奴」
GJ!笑ったし萌えたし和んだし何だか大変だ(*´Д`)ハァハァ
ぬおおおおおおお!
やり取りが可愛いしとにかく萌えるよGJ!!!
これはいいコントww
チロルチョコきな粉餅味ってそんな間違ってるの?
なんというバカップル…!
端からみたらイチャイチャしてるようにし(ry
GJ!!
GJGJ!
ぐだぐだしてそうな男2人暮らしっぽいかんじがすごく萌え!
廻る世界
俺を踏み台にしろ!!!!
リクどぞ
王子様
「これはないわ」
山下が盛大に噴き出したので、何事かと俺はテレビに視線を向けた。
テレビに映っていたのは流れる汗さえ爽やかな甲子園球児。ちなみに俺らと同い年。
どこが噴き出すほど面白いのかわからない。
「何が?」
「はなわ似王子だって。すげーかわいそ」
そう言いながらも、まだ笑いが収まらないらしくニヤニヤしている。
ふーん、と俺は雑誌に視線を戻したふりをして、山下の顔を盗み見る。
中3のときに肩を壊して山下は野球をやめた。引退試合の直前だった。
いくつも来るはずだった推薦の話は全部なくなった。
もともと成績も良かった山下は普通に受験して普通にそこそこの高校に入った。
けど、野球関係の知り合いを避けるようになった。同じ野球部だった奴だけじゃなくて、
クラブチームに入って野球してた奴とか全員。
俺は山下に切り捨てられたくなかったから、山下と一緒に入った野球部をやめた。
それから三年、俺は山下の前で野球に関する話を一切しなかった。
「俺絶対甲子園行きたいんだよね」
たまに俺は中3の春、山下と一緒に高校野球の中継を見ていたときの夢を見る。
やっぱ甲子園は夏だ、とも山下は言っていた。その年の夏、俺たちは高校野球なんて見なかった。
それからも毎年夏はだらだら一緒に過ごしたけれど、俺たちが一緒に高校野球を見ることはなかった。
高校入ってから2回夏が来て、そのたびに山下はあんまり笑わなくなって、俺は憂鬱で、
テレビも新聞も全部なくなればいいのにと思っていた。
3回目の夏、山下が甲子園のニュースを見て笑っている!
俺は佐賀の王子様に本当に本当に感謝した。
GJ!!何ともいえないリアルさが良い。爽やかな気持ちになれた。
しまった…
つられてsagaにしてしまったorz
まわし
GJ!
山下のこと本当に好きなんだなぁってキュンてなったよ!
カワユスなぁうふふ。
sagaワロタwww
同じことしそうになったのはヒミツ。
あのお題でこうきたかーーーーー!!
すごい!すごいしテラ良い話だった!
GJ!
囘します
踏み台☆ヌルヌル
皆既月食
「あーやっと予備校終わったー!」
「腹減ったなー」
「だなー。…あ、月が…すげぇ見てみろよ月が赤い!」
「あぁ、そういや今日、皆既月食なんだってさ」
「そういえば今朝ニュースで見た気するわ。…俺さー、6年半前だっけ?の皆既月食も見たよ」
「へぇ?」
「母さんと犬の散歩してたら月が真っ赤でさぁ。めちゃめちゃ怖くて。だって意味分かんないだろ赤いんだぜ月が。母さんに聞いてもなんでか分かんないっていうから、気味が悪くて早く家帰ったんだよな」
「怖がりだな〜進歩ねぇな〜」
「なっ、うるせぇな!だって俺そん時小4だぞ小4!」
「いや怖がりだろ。…まさかまだ怖いとか言わねぇよな」
「ここ、怖くねぇよ!なんか変な夢見そうだとかそ、そんなこと全然思ってねぇ、よ?…なんだよ笑うなよっ!」
「…笑ってねぇよ」
「いやいま笑いながら言ってんだろめっちゃはははって言ってんじゃん!」
「幻聴幻聴…ぷっ」
「言ったそばから噴き出してんじゃねーかー!」
「いやいや…じゃあさ、怖いなら手繋いでやろうか」
「は?」
「そんな露骨に嫌そうな顔すんなよ」
「バカにすんなよ怖くねぇっつってんだろっ!」
「あ、そこにぼんやり人影が…口裂け女だ!」
「う、うそっ!」
「嘘だよバーカ!あっはっは超びびってんじゃん」
「…ふん、のってやっただけだろ!」
「顔赤いぞ?」
「気のせいだ!」
「だからさぁ、大人しく繋いどけって」
「わっおい勝手に触んなっ」
「でも怖くないだろ?」
「…いやなんかおかしくないか?」
「なにが?」
「なにがって…だって…この手…」
「気にすんな気にすんな!」
「なんだよお前急にテンション上がったな?」
「そうか?…まっいいじゃんいいじゃん!」
「…それもそう、か…?」
「そうだそうだ。よし、帰りマック奢ってやるよ!」
「えー、まじでどうしたんだよ、本当機嫌良いなー…」
「そんなことないって」
「いやあるだろ…ってこらー!びっくりするだろ急に手ぶんぶん振るな!」
「あー悪い悪い。いや、とにかく皆既月食さまさまだな!」
「…何が?」
怖がり受が可愛い!GJ!
まわし
回
まわし
まわし
腹がいたいけどごはんのせいじゃあないよ
ホップステップ 次を踏んで思い切りジャンプな回し
隠れカニバリズムが親友を喰おうとして逆に喰われる(性的な意味で)
「お前、また見てるぞ」
「…えっ?!あ、…悪い悪い、つい…」
声をかけられてようやく我に帰った俺は、慌てて勝久の指から視線を逸らして
ごまかすように笑った。その様子に、勝久は眉間に皺を寄せてため息をついた。
「お前なあ、別にこんな手くらい見られたって減るもんじゃないが、トリップしてるだろ。
佐紀が話しかけても返事しやしないし、アイツ呆れて帰ってったぞ?」
「あれ?そういやさっきまでみんなおったのに…どうしたんや?」
「どうしたじゃないだろ!」
バン!と机を叩く音にびくりと肩をすくめて周りを見渡す。ここはマイコン(設立当時に
付けられた名前がそのまま残っている)研究同好会のクラブハウスで、6人がけの会議用
テーブルに先程まで4人で腰掛けていたはずだが、今は勝久と俺のふたりっきりだ。
「いきなり怒りなやもー、机なんか叩いたら大事な手ぇが痛んでまうやろ」
「手なんでどうでもいいんだ!」
「よくないわ!そんな粗末にするんやったら俺にくれ俺に!」
「こらっ手を握りしめながらバカな事を言うなこのバカ!!」
勝久の手は綺麗だ。
男の手に綺麗もなにもないと俺も思ってたけど、薄い手のひらに、節くれ立ってはいるが
まっすぐ伸びた長い指。爪も大きく健康的なピンク色だ。その中で、右手中指の第一関節
だけが少し曲がっている。小さい頃から小説を描くのが趣味で、いつもペンを持っていた
勝久の指は、気がついたらペンの収まりがいいようにか曲がっていた。
俺は、その曲がった中指を愛していた。
綺麗な手の、ひとつだけ曲がった指。
あの指を、口に含んだらどんな感じだろう。
第二関節から切り落として、舌に乗せる。咬まないように舌を丸めて喉へ送る。まっすぐな
器官を、勝久の指が進み落ちていくと、曲がった指先が食堂の内壁をくすぐるように掠り、
胃にぽとりと落ちる。胃液で溶かされた指は腸に送られ、やがて勝久が俺の体中に巡るのだ。
その感覚を想像するだけで俺は射精してしまった事もあった。
そんな訳で、俺は勝久の指を愛しているのだが、愛するがあまり凝視してしまう事が多く、
気がつくと怒らせてしまっている。いまもまさにそうだ。
「もー大事にせえいうてるやろ!お前だけの手えとちゃうんやで!」
「俺の手は俺だけのものだこの大バカ野郎!」
「お前の物は俺の物、俺の物は俺のものや!」
「列に並ぶ時はいつも腰に手を当ててた奴がジャイアンを気取るな!!」
勝久の腕にしがみつくようにしている二人の喧嘩は、旗から見たらさぞ滑稽な体勢に違いない。
しばらく罵り合った後、俺たちは疲れきって床に座り込んだ
「…お前は、俺の手にしか興味がないのか」
ふと聞こえた声に顔を上げると、なぜか勝久が真顔で俺を見てた。
「そんなことあれへんよ。せやけど…」
床に置かれた手に視線を向けると、やはり綺麗な勝久の手があった。
力を入れた後だからか、血管が浮き出してごつごつした感じがまた野性的な感じで
エロさを増していて、俺の目は奪われる。
「ほんまキレイな手ぇやし、…ゆび、とか…まっすぐで…」
勝久の右手を優しく持ち上げると、手を通して動揺したのが伝わってきた。
それにもかまわず俺はうっとりと勝久の指を親指の腹で順番に撫でる。
「せやのに…これだけな、ちょっと曲がってんの……中指な、これかわいい…
どうしても俺のもんにしたいくらい、…かわいい…」
撫でていた指を中指の先で止めると、無意識に唇を寄せた。骨張って固い、
でもすべらかな指の感触を、柔らかい唇で感じる。
「お、おい…お前、な…にして……」
びくりと震えた指に愛しさを増して、指先を唇に含む。舌を丸めて…そう、
想像していたみたいに、喉の奥へ誘い込むように深く銜えると、当然だが
手のひらに繋がっているので、飲み込む事はかなわない。その違和感につい指に歯を立てると、
「痛ッ…!」という声と同時に、俺ははっと我に返った。
「えあ…!?あ、あれ?いや、すまん!冗談やってじょうだ…!?」
さすがに友人の指を食いたいと思っているのはまずい事は分かっているので、
笑って誤摩化そうとした俺は、強く腕を引かれて床に引きずり倒されていた。
多い被さる勝久の顔が、見た事もないくらいの恐ろしい顔になっていた。
「な、なんや、そんな怖い顔しなや、別に食おうとか思ってたわけやないて…」
「……そんなに俺の指が欲しいなら」
「ん?」
「好きなだけやる」
なにかツッコミを返そうと思った俺の口は、勝久の唇に塞がれていた。
そっからの記憶はあんまりないんやけどね。
どうやら俺は勝久にハメられちゃったらしい。
しかしどうも勝久のチ○コより、指で弄られた時の方がイきまくってたらしくて、
気ィついたらなんや自己嫌悪と自信喪失とかなんとか言ってガックリと肩を落としてたわ。
でも俺はその勝久の背中を見て、指以外もかわいいやつ、と思った。
いつか、勝久を全部……ん?でも食うたらなくなってまうしな、それはあかん。
好物は最後に取っておくもんやからね、と満足した俺は、疲れたのでとりあえず寝る事にした。
良い!カニバリズムなんて難しいお題だなーと思ってだけど
かなり萌えた!!GJ!
なげーよまわし
なげーけど萌えたよ回し
GJまわし
踏まれてみようまわし
おっさん受けに振り回される13歳攻め
410 :
1/2:2007/09/01(土) 10:52:48 ID:B88D2ym4O
お世辞にもきれいとは言えないアパートの一室に、
真新しい学生服を来た少年といかにも草臥れた風な中年男が卓袱台を挟んで向き合っていました。
少年は今年中学校に入ったばかり。
黒の学生服は肩が少し余っていて、袖も指が少し見える程でした。
手を加えていない生まれたままの髪の色と、
その制服が彼の肌の白さを引き立てていました。
制服のなかった小学生時代はよく女の子に間違えられたものです。
その若々しさとは対照的に、中年男の方は実に草臥れた風情を醸し出していました。
その一番の原因は、男の身に付けていた背広にありました。
色があせ、裾は擦りきれて、シワだらけです。
これでも、もとはそれなりに値の張る一流品でした。
男が大きな会社に勤めていた頃買ったものでした。
しかし、会社に行かなくなった今、それは彼の部屋着になっていました。
このストーブすらない部屋で、少しは寒さを防いでくれるからです。
もっとも、彼は1日の大半を部屋で過ごしているので、
ほとんど背広を着ていることになります。
その背広と同じで、男も昔はそれなりの男でした。
最近小皺が増えてきた無精髭だらけの顔は、すっきりした輪郭で、
深い隈のある目ははっきりした二重、鼻筋もすっと通っていました。
ただ、今の男を見てその価値に気付けるものは、
男が身に付けている背広の価値に気付くものより更に少ないと思われます。
今のところ、それはたった一人だけでした。
そのたった一人である少年は、先ほどからちらちらと上目遣いで男の方を伺っていました。
とても大切なお願いを切り出すタイミングを伺っていたのです。
「あのっ」
ようやく腹をくくって口を開きましたが、緊張しすぎたのか、声変わり前の高い声がひっくり返ってさらに高い声が出てしまいました。
しかし男はそれを気にする風でもなく、普通に話を促します。
「どうしたの」
少年はごくりと唾を呑み込みました。
「あの…僕とエッチしてください!」
「はぁ」
男はクレームに対応するお役所の受付のような返事をしました。
これでは願いが受け付けられたのかわかりません。
「僕を抱いて欲しいんです!」
少年は更に叫びました。顔は真っ赤で、声は震えています。
この状態なら、お隣だけでなく、アパート中の住人に聞こえるような声で恥ずかしいことを言ってしまうのも頷けますね。
「それは無理だ」
ご近所さんからの好奇の視線に晒されることが決定した男は、
それでもとくに取り乱した様子ははなく、普通に少年のお願いを却下しました。
うのも頷けますね。
「確かに俺はゲイだけど、ネコだから」
「……ねこ?」
少年の頭の中で可愛い小動物がニャーと鳴きました。
「佐々木さんは猫だったんですか!」
少年は泣きたくなりました。
まさか好きな人が人間じゃなかったなんて!
「動物の猫じゃないよ。入れられる方ってこと」
「入れられる……?」
「チンコを」
「ああ、じゃあ確かに僕のこと抱けませんね」
少年はは呆然として呟きました。
「佐々木さんが受けだとは思わなかったんで、
僕、受けの勉強ばっかりしてきちゃったんです」
少年はしゅんとして下を向いてしまいます。
「あの!僕、今から帰って、今度はちゃんと攻めの勉強してきます!
お姉ちゃんの本がたくさんあるので絶対、絶対!ちゃんと勉強してきます!」
少年が勢いよく立ち上がり、
卓袱台の上の、出がらしのお茶が入った湯呑みがかたりと揺れました。
さようなら!そう言ってドアを閉めた少年が外の階段をかけ降りる音を聞きながら、
別に抱かれてやるとは言ってないのになぁと男が呟きました。
少年にはまだまだ乗り越えなければならない壁がたくさんありそうです。
GJ!てかお姉ちゃんの本ってww
攻めになった受けに期待を抱きながらまわし
>まさか好きな人が人間じゃなかったなんて!
吹いたw少年河合卓!GJ!
可愛い小動物がニャーwww
少年逸材すぐるwww
まわしますよ
おいおいどーすんだよこれwwwとか思っていたが
なんという萌え! まわしつつ頑張れ少年!
まわし
動かないで
「動かないで」
小さく、抑えた、懇願する声。
え、なになになにが起こったんだ。
動かないでって、俺はただ喉渇いたから冷蔵庫に行こうとしただけなんだけど。
それだけでも離れてほしくないということなのだろうか。
ちょっと待て、こいつどれだけ可愛いんだ!
(顔まで可愛くて言動も可愛いってそんな、)
自分を見上げる必死な顔。奴の両手は俺の腕にすがっている。
正直嬉しすぎるこの状況、しかし混乱して上手い言葉が見つけられない。
やっとのことで捻りだした言葉は結局全く格好良いものじゃなかった。
「え、なに?どしたの」
「コンタクト落とした…」
凄く慌てた顔をしている。
眼鏡家に置いてきたからコンタクトが見つからないと何も見えないのだと言う。
聞きながら、俺はちょっと不貞腐れた気分にならざるをえなかった。
はいはい、そうですよね、分かってました。
俺の片想いです、そんな都合良いことあるわけないですよね神様なんか嫌いだ。
奴は落ちたコンタクトを探している。
何も見えないのは可哀想で探すのを手伝うけど、何かが引っ掛かった。
こいつコンタクトなんてしてたっけ。
前に飲み会かなんかで両目とも凄く良いって話で盛り上がったことがなかったか?
「なぁ、」
訊こうとして振り向くと、床を探してる奴の顔は真っ赤だった。
途端に全てを了解して俺も真っ赤になった。
ああやっぱり言動まで可愛い奴だったよこいつ!
嫌いとか言ってすみませんでした神様!
「ありもしないコンタクトなんか探すのもうやめて、ちょっとお互い腹割って話そうか」
どうしようバレた、もう終りだ、という奴の心の声が聞こえてきそうだった。
そんな怯えた泣きそうな顔しなくても、お前が考えてるようなことにはならないよ。
安心させるために笑って、ずっと言いたかった言葉を口にする。
緊張の糸が切れたのか笑いながら泣き出した顔があんまり可愛くて、もうだめだベッドまでは持ちそうにない、と思った。
受け 可 愛 杉
すごい壺だこの受け
ありがとうまわし
なんというルンデレw
囘
425 :
風と木の名無しさん:2007/09/03(月) 00:22:55 ID:Gkdfa6RVO
まわ(ry
くるくる〜っと
ルンルンデレデレ…?
踏まれちゃる
悪の組織の幹部×同組織の最下層
430 :
1/2:2007/09/04(火) 05:55:22 ID:a5GOSBn60
哀れな存在が、私の前に転がされていた…何時もの事だ。年は18〜20か。
上物、とまでは行かないがそこそこには見られる若者だ。今は薬で蕩けているが、
普段はいかにも意志が強いであろう黒い瞳も、肩まで伸びた、染めていない濃い栗色の柔らかそうな髪も、良い。
「名前は?」私は目の前の贄に、何時ものように訊ねた。
「なまえ…ない…れふ…ここにくる…とき…すて…まひた」
私は密かに心底驚いた。…1mg錠で媚薬、10mg錠は自白剤、原末1gなら一包で廃人。
私の相手をさせるべく、手錠足錠をかけこの部屋に通す時には、10mg錠2つで処置させておく。
…元々、戸籍上の名前が無いような存在でも、必ず「通り名」程度は吐くはずなのだ。
「…そうか、まぁよい」
私は驚きを隠しながらもそう言うと、彼の双丘を開かせる。
そしてその奥の小さな腔に、麻酔薬と、前述の媚薬をごく微量調合したゼリー剤を塗りこめてゆく。
…因果な性癖だと思う。私は実験がてら、組織の下位構成員のうちの、見目の良いものを化粧紙代わりに
性欲処理に使い捨ててしまわずにはいられないのだ。
この密売組織の今の立場になったのは、全くの偶然。
親が気の利いた教育を受けさせてくれたことと、そこらの野草を適当に処理しただけの物質が、
いかにも裏世界向きの作用を持っていたこと、そしてそれを私が最初に発見してしまった事。
白衣の悪魔と呼ばれるのにも、もう慣れた。すべては本当に偶然でしかない、
私は最初から悪事に手を染めるつもりはなかった。しかし運命に流されたからには、私は邪悪な存在なのだろう。
「おにー…さん…すき…れふ…きもち…い…れふ…」
私が股間の粗末な肉塊を突きこむ、ごとに。青年は嬌声をあげる。…私はお兄さんと呼ばれる年はとうに過ぎている。
強力な催淫作用と自白作用を持つ薬を多量に投与されているのに、なお世辞を使うと言うのか。
ここまでこの薬の効きの悪い人間を、私は見たことがなかった。
…否、この若者は人間か?と。得体の知れない相手に対する恐怖すら、私は彼に感じていた。
「…ねぇ…」
一通り情事…否、私が行っているのは他人の身体を使った自慰に過ぎない…を終わらせる。
普通なら相手の意識はとうに無いはずなのに、若者は甘えるように身体を摺り寄せてきた。
「お兄さんは俺のこと…覚えてませんか」
意識はだいぶ澄明になっているようだ。手錠をされながらも手振りで、自分の顔を指す。
私は首を横に振った。若者は人懐こい笑みを浮かべて、続ける。
「あの喫茶店で働いてたチビ助ですよ」
…記憶を手繰る。もう7、8年前。まだこの密売組織に入る前、発作的にBLTサンドが食べたくなったときに、
寄っていた、個人経営の喫茶食堂があった。サンドイッチがやけに旨い店だった。
「そう、あのサンドイッチ、いつも俺が作ってたんです」
…思い出した。10歳くらいの少年が健気に手伝っていたものだ。あの頃はまだ私にもわずかに良心が残っていて、
こんな子供を就労させて…と、こっそり眉をしかめていたものだ。
「だってお兄さん、綺麗だったもん。子供ながらに一目惚れしちゃって、一生懸命作ってたなぁ」
「…私が?どこがだ。世辞は効かんぞ」
432 :
3/3:2007/09/04(火) 05:58:20 ID:a5GOSBn60
「少なくとも俺にはそうなの!…で、お兄さんが来なくなってすぐ、伯父さんが死んじゃって。俺も路頭に迷っちゃって」
大きく息を継いで、胸を張って若者は続ける。
「「ここ」で働いて偉くなれば、お兄さんの情報も手に入るかと思ったけど、「ここ」にいるなんて、嬉しい誤算だったな」
…何故だろう。この若者が私に台詞を投げるたびに感じる、今までに感じた事の無い、不可解な感情。
頃合を見計らって、手錠足錠で動けない若者を、彼の直属の上官の男が連れに来る。
「…お兄さん。その気になれば、いつでも呼んで下さい。薬なんて要りませんよ」
これまでに私は、顔立ちや体格だけなら彼よりも格段に美しい若者を、何人も使い捨ててきた。
それなのに、歌うようにその台詞を口にした彼の顔は、姿は、誰よりも私にとって好ましく見えた。
「無駄口叩くな、さっさと立て」
足錠だけを外されて、退室を促される若者に、私は声をかけ…ようとした。が、できなかった。
これからかなり長い事、私は彼を指名して寝床に呼ぶことになるのだろうなと思った。
1mg錠で媚薬、10mg錠で自白剤、原末1gを一包で廃人。
…壊すのも悪くないが、壊れにくい者を、どれだけ長持ちさせられるのか試すのも面白いのではないか…と。ふと私は思った。
マッドサイエンティストktkr!
乙でしたっ!
434 :
429:2007/09/04(火) 18:10:04 ID:4Q/zvC4RO
くはー
GJですありがとうございます!
1行ごとに漂う悪な香りがエロいのなんの…
期待以上に萌えさせていただきました!
ぬおお。白衣の悪魔、きっとこれからいろいろ悩むんだ。
萌えた!GJ!
436 :
風と木の名無しさん:2007/09/05(水) 14:23:36 ID:Sy1APNz2O
まわーしまわし
もえたよ
まわし
踏み台という名の変態だよ!
コインランドリー
ぐるぐる回る洗濯機を前に、あなたはいつも背筋を伸ばして文庫本を読んでいる。
視線はまっすぐページに注がれ、並ぶ丸椅子の一番端に座る俺には気付いていない。
ジーンズの裾から覗くくるぶしがやけに白い。
乾燥終了のアラームが鳴る。
蓋を開けると熱気の中にカラカラに乾いた衣服があったが、俺はもう一度ドアを閉めて財布を取り出した。
10分100円の追加料金で買える、週に二回の貧乏学生の幸せ。
まわし
ほのぼの大好きだ
GJ!
なるほどね あのお題から こう来たか
…川柳になったorz
すいませんまわします
舞わす?
控え目な感じがイイ!!
こういうの凄く好きだ!!!!
GJ!!!!
萌えた萌えた、ありがとう。
続きが知りたくなる話だー。
うん、すごくわかりやすい。けど、すごく萌え。
綺麗な人を10分間合法的に見るためなら100円玉ぐらい払っちゃうよね!
とかいってたらもう**7だよ。はやいねー
回しておきますね
プール脱衣所
何とはなしに、ただ覚えてる。
夏休みのプール開放日。
塩素と汗と水の匂いが染み付いた、コンクリの小屋の中の空気。
壁際の錆びたロッカー。
セミ達がうるさく鳴いていた。
素っ裸のままじゃれあいながら、湿ったバスタオルを振り回す。
帰り道に買う50円のチューブアイスを賭けて、よく分からないルールにのっとったチャンバラごっこ。
そういう風にして僕らは、少年の日々を過ごしていった。
あの頃の僕は子どもだったから、いつまでもこうして、ふざけて笑っていられるのだと信じていた。
いつか互いのことさえ忘れてしまうなんて、考えもしなかった。
そして僕たちは大人になった。
中学生になり、高校へ進み、大学に合格し、人生に流されていくうちに、あの頃は確かにきらめいていた
何もかもが色あせて、ほこりにまみれて、いつのまにか消えてなくなっていた。
誰より大切な親友だったあいつの顔さえも、思い出せなくなっていった。
だけどただひとつ、心に焼き付いて離れないのは、あの噎せ返るような更衣室の匂い。
あの中で僕たちは約束をした。
「いつまでも一緒にいよう」とふざけて笑いあった。
でも、それすらももう昔の話。
夏が来る度、何とはなしに、ただ思い出す。
何でだろう、思い出すほど、胸が痛くなる。
夏の終わりに切な萌えGJまわし
チューブアイスってチューペットのこと?まわし
じゃない?チューペット食べたいなぁまわし
なんだか切ないなまわし
時期に合った切ない話だ…
再会しても再会しないでもいいから幸せになってほしいGJ
このスレ久々に来てみたまわし
どこまでもまわし
さあ踏め
全然違う
460 :
1/2:2007/09/08(土) 23:48:02 ID:D3r9eJCM0
眠れない。
眠くないわけではない。体は疲労を訴え思考は霞み手足は熱くなっている。
それでも眠りの気配は訪れない。
1523匹目のカラスを数え終わったところで抵抗を諦め、俺は寝台を抜け出した。
いつの頃からか、周りに人の気配があると熟睡できなくなっていた。
それは多少大きな家に生まれた者の宿命だったのかもしれないし、単にそういう
気質なだけだったのかもしれない。
だがそういう理屈を考える間もなく俺は部屋に刺客が現れれば跳ね起き、隣に誰
かが居れば身じろぐだけで目を覚ますような体になっていた。
この体質がいいものか悪いものかは分からなかったが、一人で眠る暗く静かな眠
りの安らかさに俺はいつも思考を放棄し暗いまどろみに身を任せていた。
この静かな眠りを妨げられてしまう位なら、どんなに愛しい相手であっても隣で
眠って欲しくは無いと。
そう、思っていた。
のに。
「…また来たのか」
461 :
2/2:2007/09/08(土) 23:49:34 ID:D3r9eJCM0
「すいませんー眠れないんですうー」
「やめんか気持ち悪い。…大体一人寝が寂しいなんて、お前は一体いくつなんだ」
「あーあーきーこーえーまーせーん」
「…全く、しょうがない奴だな」
俺は隣で眠れるたったひとりを見つけてしまった。
何故そいつの傍でだけは眠れるのかは分からない。確かにそいつは俺が認めてそい
つも俺を認めた唯一無二の相棒である。しかし、そいつは可愛くも綺麗でも柔らか
くもない正真正銘の野郎だし、口は悪いし年上ぶるし何だか偉そうだしで安眠の為
の要素など全く認められないのだ。
だが、
「…おやすみ」
目を覆う手の暖かさと共に訪れる優しい眠りは、一人での静かで冷たい眠りとは
比べるべくもなく俺を暖めるので。
俺は今日もこいつの隣で眠りに落ちるのだ。
可愛いな…こういう子すごい好きかも試練
乙まわし
彼と出会えてよかったね…!まわし
>「あーあーきーこーえーまーせーん」
禿萌えたまわし
キモ(オト)ウト・注意
「なあ兄貴、今日から夏休みだね」
俺の部屋の前で待ち構えていたらしい弟は開口一番そう言う。
当り前のことを改めて言葉にする弟から何とも言えない雰囲気を感じた時にはもう遅かった。
俺は階段から思い切り突き落とされる。
「生きてる?しんでる?…生きてるね、どこが痛い?まさか怪我してないとかないよな」
弟はうっすらと笑みを浮かべたまま、たんたんたんと足取りも軽く階段を降りてくる。
そのわずかな振動にも肩がじくじくと痛んだ。
「良かった。ちょうどいいけがみたいだね、肩と足が痛いの?」
脂汗を流してうめく俺を上から覗き込み、じろじろと観察する顔はやっぱり笑顔。
そのまま俺をまたいでぺたぺたと玄関の電話へ向かいゆっくりと119番をした弟はいかにも動揺してますといった演技を完璧に行った。
おかげで俺の怪我は階段から間抜けに落ちたことが原因となった。
診断結果は肩にヒビ、足の捻挫、打撲。全治二か月、弟の狙い通りとなってしまった。
整形外科大部屋のベッドをあてがわれ、そこで俺は夏休みを丸々潰すこととなる。
父親と母親はあきれ半分で心配し、さらに
「着替えとかはいつも通りあの子に任せてあるから。私たちもできる限りお見舞いに来るわ」
と言い残していった。薄情なわけではなく、小さな工場を営む彼らは中々手を開ける事が出来ないのだ。
常々兄弟は互いに面倒を見ながら育ってきた。
そのせいで、どうも弟は俺に対してかなり依存している節があった。
そして、今年の春―事件が起こった。
俺にしか心を開かなくなった、俺にしか心から笑いかけることがなくなった、おれにしかおれにしかオレニダケ俺にだけ!
正直重たい。俺のほうが参りそうだった。でも夏休みになれば、学校でも登下校でもべったりな弟から離れられると思った。
何という誤算。これでは逆に籠の鳥、いや油を塗った瓶に閉じ込められた虫だ。
両親が自宅工場に帰ったのと入れ違いに、着替えやらなんやらを抱えた弟が入ってきた。
「夏休み中オレが面倒みるから大丈夫だよ。ね!」
晴れやかな笑顔で笑う。隣の足を吊ったおっさんはほほえましそうに兄弟を眺め、弟にえらいなあ等と声を掛けている。
「ずっといっしょ、夏休みもこれからもずぅううううぅぅうぅうぅぅううっといっしょだよ?」
すみません、誤爆しました…。
まわしてください orz
キニスンナキニスンナ!まわすぜー!
ほい
股間攻撃
470 :
風と木の名無しさん:2007/09/10(月) 16:54:16 ID:mkajtQ0+O
お流れ…?
wktkしてたのになーまわし
まっわっし。
お流れ残念まわしまわし
回します
(`ρ´)
ゴバクダーン(´ρ`)木綿
いちねんぶりにまわすよー
478 :
風と木の名無しさん:2007/09/11(火) 00:24:19 ID:7AS060mVO
踏んで!
ひどいことを言う
「……なぁ、俺達って親友か?」
「…はぁ?お前なに言っちゃってんの?そんなん当たり前じゃんか!」
いつだって気持ちは一方通行だ。
コイツは隣で笑ってくれてるけど、コイツの気持ちは俺が欲しいものとは少し違うもので。
コイツにとって俺は親友。
俺にとってもコイツは親友。
…だけど。
俺にとってコイツは…。
「……お前ひどいこと言うな」
「へっ?オレと親友じゃ嫌なのかよ!!」
「…そうじゃねーよ」
「はぁ〜?じゃあどう意味だよ」
「バカ。もういいよ」
「おい!気になんじゃんか!」
隣にいてくれることは嬉しいことのはずなのに、なんだかすごく切なくなる。
胸が詰まって苦しくなる。
だけど、こうやって2人で笑い合えるだったら俺はこのままでいい。
例え気持ちが一方通行だとしても、この関係でいいんだ。
スイマセン10分くらいで書いた…
中/村/中さんの友達の詩ってのをたまたま聞いてたらこんな感じになりました
まわす
歌詞読んでみた
たしかにこんな感じだ…切ない
まわすんだぜ
雷鳴とともにまわす
まあ10分じゃこんなもんかまわし
十分つか体言止めとむかしのコバルト文体がひどいんじゃないの
それで。回す書き込み。と夏。
まわしまわし
まわし。それと便座カバー
人生でただ一度踏み台になりたかった…!
二人一緒に
今、僕は勉強している。
僕の大好きな君と一緒の学校に行くために。
「なー…いい加減あきらめろよ。こないだのテストだって散々なんだし」
「いいの…それに、どっちみち今の成績ならどこにも行けないもん」
「そうか…。」
どうせ無理なのはわかっている。でも、
こうしていると気が楽になるんだ。
僕は、酷いだろうか。
迎えた合格発表。
君は来なかった。
…突然だった。君が急遽家庭の事情で行ってしてしまうなんて。
でも、二人の夢は変わらない。
せめて夢だけでも、二人一緒に叶えたい。
君は、今どこにいるのだろうか。
初めてこういう文書いたので日本語おかしいと思いますが
こんなんで良いでしょうか。(最初は心中ネタが浮かんだけどこうなりましま)
悪くはない、だがもちつけ
>>490 まとめサイトまで見に行けとは言わない
このスレだけでも最初からざっと目を通すのも携帯だと大変かもしれない
けどせめて*0を3つか4つか目を通してスレの雰囲気をつかめ
良いでしょうかとか聞かれてもな……
別にいいんじゃないでしょうかとしか言いようがない
ルアでしょうか
というかんじで回します。華麗にクルッと
「ましま」が顔に見えました。
回りましょう回しましょう。
まわすお(´ρ`)
踏んでけば?
塾講師
500 :
1/2:2007/09/13(木) 19:50:17 ID:W9bF/Tg20
「お前さあ」
塾の空き教室で、先生と二人きり。絶妙なシチュエーションに俺が酔いしれていると、
ため息が聞こえてきた。
「俺の話、聞いてる?今、進路指導中なんだけど」
「聞いてる聞いてる」
机に肘を載せて、頬に両手をつけてにっこり微笑む。
わざとらしい可愛いこぶりっこだけど、たいていの大人はこれで許してくれる。こいつ以外は。
「はぁ…。じゃあこの進路調査票の『第一志望:先生と同じ大学 第二志望以下同文』
っていう最高に頭悪い項目書き直せ。ほら、ここ」
素直に調査票と先生が差し出すペンを受け取って、「どこ?」と紙を覗き込むふりをする。
こっそり机の下で靴を脱ぎながら。先生は少し身を乗り出して「こーこ」と指で指した。
髪の毛伸びたね、先生。可愛い。
「なんて書きなおすの?」
「知らないって。お前の行きたい大学名書く……」
先生が異変に気づいて、俺の顔をまともに見た。今日初めて。やったね。
俺は机の下で、先生の脚を上の方へ靴下の爪先でなぞりながらにっこり笑う。
「行きたい大学? 先生の大学名、なんて言うんだっけ」
「ふざけ……」
立ち上がろうとした先生の足を、もう一方の足で踏みつける。
「まだ進路指導終わってないじゃん」
501 :
2/2:2007/09/13(木) 19:51:31 ID:W9bF/Tg20
爪先は、先生の内股をたどっていく。机の上にはまだ書き直してない進路調査票。
先生の目がドアの方に泳ぐ。
「駄目だって」
わざと囁くように言って、爪先を目標の場所に押し当てた。
「だってこの状況で、誰かが来て、俺が襲われたって言ったらみんなどっちを信じると思う?」
成人した塾講師のバイトの大学院生と、まだ高校生の生徒。講師の方は、もう息があがってきてる。
「ね?」
「……」
そんな色っぽい目で睨まれるのなんて興奮しちゃう。
「お前に、俺の大学は……無理だろ」
無意識に舌で唇を湿らせて、負け惜しみを言う先生。顔にかかった髪を払いのけたい。
でも俺たちの間には机があって、その距離がどうしようもなくもどかしい。足の爪先を動かしながら、
「塾では手ぇ抜いてんの。先生のクラスにいるために」
にっこり笑ってストーカーじみた台詞を吐く俺に、先生はあきらめたように天井を仰いだ。
手で口元を覆って、それから、急に小さな声で「来年の4月が楽しみだな」って言った。
ああ、最高に幸せ。
短いのに凄い萌えた!
ツボすぐる……っ
なれそめ読みたい(*´Д`)ハアハア
すこぶる もえたよ!
ハ_ハ
∩ ゜∀゜)') もえたよ!
〉 /
.(_/ 丿
はげしく もえたよ!
ハ_ハ
∩ ゜∀゜)') もえたよ!
〉 /
.(_/ 丿
結局仲良い二人が可愛すぎる。GJ!
なんかもうとりあえずもえたよ
ハ_ハ
∩ ゜∀゜)') もえたよ!
〉 /
.(_/ 丿
先生が河合卓ですごく萌えたよ
ハ_ハ
∩ ゜∀゜)') もえたよ!
〉 /
.(_/ 丿
まわしちゃうぜ
踏まれちゃうぜ
カツゼツが悪いのに言葉攻が好きな攻
もうまわすしかない。
まわしにきましたお
♥まわっしゅ♥
次に期待してまわし
まわすのが役目
まわすぞッ!
輪姦します
通りすがりにおまわし
踏めばいいじゃないか
褐色の肌
生まれつきでした
焼いたわけじゃありません、だから子供の頃は本当に野蚕の布のようでした
…こちらから売りに出さなくても売れたものです
まぁ、今では少し上背が高くなりすぎてしまいましたかね
でも、あれから十年ほどたった今でも、この肌は私の持つ貴重な財産です
このように産んだ親を恨むことはありませんでした。元から居ませんでしたから
逆に心中しないで置いてくれた分、今の主に出会えましたからね。今では感謝していますよ
今の主はこの肌を、『本から出てきた英雄のようだ』と、誉めて下さるのですから
少なからずこの肌のおかげで、今の主に仕えることができたのですから
えーと、続きはないのか?
まわし
切な嬉しい感じ まわし
主を知りたい。
6行目は謎だな。生まれてすぐに捨てられたってことなのかな?
ともあれ、肌理細かく艶のある褐色の肌って萌える
健康的なのに官能的、かつエキゾチックこれ最強。まわし
精神的な親はいないってことじゃない?
続きが気になるまわし
忠実な感じが良いんだぜまわし
どうぞ
いいのかな…
真面目×(゚∀゚)アヒャヒャヒャ!
「ねーねー、俺のこと好き?」
「その質問はこれでもう五度目だ」
「いーじゃん。何度でも聞きたいの。ね、俺のこと好き?」
「ああ」
「俺はあんたのことが大好きだよ。この世で一番大事。すげー好き」
「ああ」
「なんだよ、もっと嬉しそうに笑えよ。好きな奴に好きって言われてるんだぜ?」
「笑うのはあまり得意じゃない」
「ふーん。お堅い仕事してたらツラの皮も硬くなるのかな」
「さあな」
「笑えよー。あ、ほっぺた引っ張って柔らかくしてやろーか?」
「よせ。愛想がないのは元々だ」
「じゃあ、眉間の皺も生まれつき?愛想のない赤ん坊だったんだ?」
「そうかもしれない。実家にある写真を見れば確かめられるが」
「あはは、やっぱあんたおもしれーよ」
「お前はよく笑うな」
「だって嬉しいじゃん。あんたとこうして二人で居られるんだから」
「そうか」
「ちぇー、俺がここまで眩しい笑顔を向けてやってんのに、やっぱり笑い返すとかしねーのな」
「悪いな」
「ま、いーけどさ。あんたのその小難しい顔好きだし。ねーねー、俺のこと好き?」
「六度目」
「なあ、もっとこう、ぎゅーっと出来ねーの?もっと強く抱いてよ。もう誰の目気にするわけじゃなし」
「……そうだな」
「なあ、向こう行ってもまた引き離されそうになったらどうしよっか」
「どうもしない。もう離さない」
「そっか」
「あんたのことが好きだよ。大好き」
「ああ。俺も愛してる」
萌 え た
うわー萌えた!顔つきが浮かんでくるのがすごい
この二人に以前何があったのか気になるな
(・∀・)イイ!GJデスヨー!萌えたよ萌た
受けにも実は色々思う所があるのかも、と想像して更に萌えた!
会話から二人の関係が伝わってきてGJ!!!
晴れて恋人になった場面ともとれるし
駆け落ちとか心中する直前ともとれるし
妄想の余地ありまくりで萌えました
まわしんぐるぐる
まほしんぐるぐる
ケータイ多いな。規制中?
どうぞ
呆然
「な、何言ってるんですか?」
空く間。思わず止まる手元。
「だから、俺はお前が好きだと言っている」
ワンテンポ遅れて手元の猪口が落ち、残っていた酒が足にかかる。
はっとした。
「いやいやいや、からかっちゃいけませんて!」
目の前の青年がぐらりと揺れたのは自身の酔いのせいか。
伸ばされた手がゆらゆら揺れながら自分の顎を掴む。
「俺は本気だ」
「よ、よよよ酔ってるんですよ!」
顔が逃げてしまう。まずい。
自分にとっては大切な人だから、あからさまに避けるなんてことしたくなかったけれど、
だからと言って近づいてくる唇を素直に受け入れる訳にはいかない。
「わ、私こんなんでも男ですから」
「知っている」
「あ、あなただって男じゃないですか」
「当然だ」
「わ、私…私……」
「あ」
もう少しで抱き締めることが出来たはずの体が急にくてんとなって、そのまま崩れた。
両腕で支えてやる。
肩に乗った彼の寝息が小さく耳に届いてくる。
「……。大物め」
酒に弱いとはいっても、すぐ眠くなるとは言っても、
まさかこのタイミングで寝るとは思わなかった。
「まあ、仕方ないか…」
自分だって、酒にでも酔わなければ言えないのだけれど。
腕の中で寝る可愛い人を、胸に残るもやもやと共に抱いて、青年はぼうっと座っていた。
最後二行直させてくれorz
自分だって、酒にでも酔わなければ言えないのだ。
けれど。
腕の中で寝る可愛い人を、胸に残るもやもやと共に抱いて、青年はぼうっと座っていた。
仕事早っ!!流石ですTRGJ
萌へた!攻めも受けもかわいいいいいい
こういうの大好きだ!ありがとん!
まわし
まわし
まわすぅ
お踏みあそばせ!
秘密の関係
この関係は、どうしたって秘密にしなければならないのだ。
だって、ありえないだろう!
まさか自分の教え子と恋人同士になってしまっただなんて。
「先生!」
昼休みの廊下で俺を見つけた庄崎が駆け寄ってきた。
…また背が伸びたんじゃないか、こいつ。
着ている学生服の肩は少し窮屈そうで、目線は俺より頭半分ほど上だ。
その制服の下の筋肉が、実に機能的かつ高性能に完成されてきている事を
俺は知ってしまっている。そしてその肌の感触ですら。
「先生、今度の記録会見に来てよ!
俺最近すげー調子よくてさ、今のタイムなら多分インターハイ行けると思う!」
よし、ここまでは普通だ。
普通の、担任に部活の様子を話している生徒だ。
記録会が行われる競技場も、ここからたった2駅の場所だから
見に来いというのも不自然ではないはずだ。
「まあ、時間があったらな」
「え〜。俺、先生が来てくれる方がやる気出るのに」
…これはちょっと不味いんじゃないだろうか。
いくらなんでも新密度が高すぎる内容だ。しかしここで注意することもできない。
隣の棟にある職員室に向かっている今、
庄崎は金魚のフンのように俺の後ろをついて来ている。
もちろん廊下には他の生徒や教員も多数行き来して、
四方八方に目と耳がある状態だ。
だからこそ、「時間があったら」なんて曖昧な言い方をしたのに。
俺は庄崎が走っている所を見るのが好きだ。
腰ほどまで高さのあるハードルを風のように飛び越えていく所を見るのが好きだ。
しかしそう思うのは俺だけに留まらないらしく、
女子生徒から呼び出されたり、何かを受け取っているのをしばしば目にする。
競技場では歓声すら飛ぶ事がある。
そういう時俺は満員の観客席から叫びたくなるのだ、あいつは俺のものだと。
いつもあの腕に抱かれているのは自分だけだと。
世界中の人間にふれてまわって、自慢して、
そして独占してしまいたい。
決して叶わないことだからこそ、逆にそう思うのかもしれない。
「なぁ先生、見に来てってば!別にいつもヒマだろー!?」
「あーはいはい、わかったわかった」
「マジ!?やった、先生来るんなら俺新記録出せるよ!」
「バカ」
一週間後そのバカは、本当に大会新記録を出して
インターハイ行きを確実にしてしまった。
タイムが電光掲示板に表示され歓声とどよめきに包まれる会場の中、
トラックで息を整えながら庄崎は俺にピースサインをくれた。
とりあえずは、これでいいかなと思う。
堂々と公表できる仲ではないし、罪悪感もないわけではないが
それもあいつが一年後に卒業してしまうまでの期間限定だと思えば、
その先を楽しみに過ごせるような気がした。
GJ!
秘密イイ!!(・∀・)
>いつもあの腕に抱かれているのは自分だけだと
萌えました
はげました
はげまわした
まわし!
мдゎι…ぃぃゎ…ぁぁ…
はい。
四大元素
「ふと思ったのですが、もしかして風(わたし)は火(あなた)よりも強いのではないでしょうか」
「は?いきなり何言ってんの?」
「水は火を消し、地は水を吸い込み、風は地を削り…」
「そして火は風に勝つ!これ常識!」
「どうやって?」
「え?」
「風は火を消せる。しかし、火は風を焼く事はできない。どうやって火は風に勝つんですか?」
「…えっと、その、と、とにかく昔からそう決まってんだよ!ってかそれ認めると火(おれ)って誰にも勝てない最弱って事になるじゃん!」
「そうですね。勝てないどころか、風(わたし)の意向ひとつで燃え盛るも消えるも思うままに弄ばれる憐れな存在です」
「み、認めねぇ!ぜってー認めねぇぞそんなの!!誰がなんと言おうと火(おれ)は風(おまえ)より強いし、弄ばれたりもしねぇ!!」
「今はどう思っていても構いませんよ。二人で一緒に事実を確認すればいいんですから…」
「うわ、なにその嫌な笑顔。なんかすっげーぞわってしたんだけど?!」
「あ、こら!強いと主張するくせに逃げるんですか?」
「逃げてねぇ!嫌な予感がするから戦略的撤退してるだけだ!」
「風から逃げられると本気で思ってるんですか?ふふふ…」
「ぎゃー!!」
「…火と風が騒がしいな」
「そんな事いいから、もっとぉ…水のが入ってくるの、気持ちいいよぉ…」
「ん。可愛いよ、地…」
難しいお題でこんなにも萌を…っ!!
風火と水地が見事なカップリングで悶えたよ。
火可愛いよ火。風に燃え盛らされちゃって下さい。
そして水地の感じもすごい好きだ。何あの素敵カップル。
ありがとう、本当にヤバい萌えた。
追伸になってすまん。
個人的には水火と風地も気になる。火と地は素敵な総受ですね。
本当にありがとう。
GJ!!
まわし
萌えたGJ!そしてまわし
565 :
風と木の名無しさん:2007/09/22(土) 19:29:02 ID:Li2lOwLBO
ぐっじょぶまわし
風<火なのは、
・風=酸素投入で火が燃え盛る
・火の熱で対流が起き風発生
というところから。
つまり攻めと受けに例えるなら、攻めは受けの体をまさぐって熱を煽り、
受けはおねだりで攻めをぴんこ勃ちにさせるという!
…あれ?やっぱり風のが強いような。いやしかし、受けが小悪魔的と解釈すればあるいは、うーん。
でも実際にRPGでお世話になるのは
地火(爆発系)とか風水(吹雪系)も多かったりするんだぜ?まわし
踏まれます
無口で無愛想な受け
570 :
1/2:2007/09/23(日) 17:05:31 ID:J9H1rF3p0
とても静かだった。
でも、その場が冷え切っているわけでもないし、別に重苦しくも感じない。
ただ、声が聞きたかった。彼の瞳の色を、真正面から見たかった。
「本、面白いかい?」どう話かけようと迷った結果、情けなくも、出遅れた質問をすることにした。
彼の視線はまだ本のページに落ちたままだ。返事もない。
けれども、一瞬 曲げた眉毛が、今 話しかけてくるな、と訴えているように思えた。
僕は彼がこちらを見ていないことを知りつつも、わざとらしく肩をすくめた。
「僕も何か読もうかな」と、どうでもいい独り言をいってから、棚に並んでる本を適当にる。
彼の前の席に座り、本を読むふりをしながら彼の顔をちらりと見た。
彼は美しい。
白い肌に、落ち着いた茶色い瞳。睫の影が目元に落ちている。
色素の薄い顔色とはうらはらな黒色の髪も、不自然ではない。むしろ、より魅力的に見える。
彼を見ていると、自分が汚いように感じてしまう。まわりの皆もそうだろう。
だから皆、彼を避けるのだ。自分を傷つけないために。
僕も彼の美しさに恐怖を感じないわけではない。
あの目に睨まれると、きっと僕は自分の惨めさに泣いてしまうだろう。
それでも僕は彼に惹かれている。少しでも、彼に近づきたい。
「これ」
「え」
え、なに、と思った瞬間、僕は自分の心臓が止まったのではないかと思った。
声の主が、今 目の前座っている、彼だったからだ。目があう。
571 :
2/2:2007/09/23(日) 17:07:53 ID:J9H1rF3p0
「どうしたの?」声が裏返ったような気がしたが、もう、わからない。自分が、わからない。
「この本の主人公が」彼の視線はまっすぐ僕にむいている「君みたいだと思った。」
それだけ、と言ってから、彼は席をたって、棚に本を戻しにいった。
僕は呆けた。彼が、僕に喋りかけた?
僕は今まで、彼が授業中に本読みを当てられたときしか、彼の声を聞いたことがない。
たしか彼が読んでいた本は、ハードカバーの推理小説だったと思う。いや、本の種類は関係なくて、
彼は今、なんと言った?主人公が、僕のようだ?そんな、だって、ありえない。
僕は彼に自己紹介しただろうか?クラスが同じだから、苗字くらいは知っているだろうけど、
いつも僕が一方的に話しかけているだけで、彼と会話らしい会話はしたことがない。
なぜ彼が「僕らしい」を知っているのだ。
彼は僕が思っているよりずっと、僕のことを見てくれていたのか?
ああ待て、自惚れるな、落ち着け。本の主人公の外見の描写が、僕らしかっただけかもしれない。
外見?黒髪の中肉中背、とくに特徴のないような個性0の顔をした人間が、他に何人いる?
うああ、と訳のわからない声を小さく吐き出しながら、僕は頭をかかえておでこを机にくっつけた。
落ち着け、落ち着け。彼は一言二言喋っただけじゃないか。自意識過剰なんて気色悪い。
自惚れた考えを消して、深呼吸して、もう一度冷静になって考える。
彼はとくに深い意味で言ったわけではない。けれど、彼の中に僕が存在することは確かだ。
それだけで満たされた。顔が自然とにやける。しばらく机に顔を突っ伏したままにしなければいけない。
彼は棚に本を返したら、また僕の前の席にくるのだろうか。
そのとき、何と話しかけよう。次は無視されるだろうか。それでもいい。
しつこく彼のそばに居つづけてやろう。それで少しでも彼に近づけるのなら。また話しかけてくれるなら。
ちょっとお題とずれたでしょうか?(;´Д`)
あんまり相手が受け受けしくなくてすいません。
語り手の一人称を「僕」にするとどうしてもそっちが受けっぽくなってしまう・・・orz
何度もすいません、8行目の「本を適当にる。」は「本を適当にとる。」でしたorz
574 :
風と木の名無しさん:2007/09/23(日) 17:39:22 ID:RPsax4WAO
萌えた。GJ!
彼に萌えた
どうして僕のことを知ってたのか気になる
GJ!!
そしてまわし
いいな
こういうタイプの「無口で愛想が無い」キャラ大好きだ
無口は萌える。
ネタばれ
10月24日(火)
今日はダビデ君(偽名)と遊んだ。
メガネ君とは違ってダビデ君は友人として好きだ。
二人で近所の池に釣りに行った。
一時間粘ったけど何も釣れない。
隣でダビデ君がぶつぶつ独り言を言ってたが無視した。
すると突然『エサが悪いのかな〜…』と言って、
何を考えたか知らんが噛んでたガムをエサとして使いだしやがった。
さらに『まだ微妙に味付いてるし大丈夫だろ…。グレープ味だし…。』とほざく。
大丈夫の基準がよくわからん。
そもそもグレープ味が彼の脳内でプラス要素として扱われていることがよくわからん。
まあ…それでも釣れなかった。
すると突然『カロチンが足りないのかな〜…』と言って、飲みかけのトマトジュースを池に流し始めた。
池がほんのり赤くなっていった。
『いい色になってきたじゃんか♪』と彼はほざいた。
『魚も牛も広い意味で考えれば同じ生き物なんだから、牛と同じように魚も赤い色に興奮すると思うんだ!!』
彼は僕の目をじっと見つめそう主張してきた。
果てしなくどうでもいい。
分かりきった事を言うが、それでも釣れなかった。
次の瞬間、彼は勝負に出た。
『よし!!じゃあ僕がエサになろう!!』そう言って彼は池に飛込んだ。
それが体育の成績が1の彼が、最後に僕に見せた勇士だった。
僕はその勇士を見届けた後、荷物をまとめて帰った。
池から『た、たす…たすけて…!!』と悲痛な叫びが聞こえたが多分空耳だ
なんかおもろい
煽りとかじゃなくてホントに面白い
でもどこらへんがねたばれ?
ヒロシ君が日記を始めましただよな
…しかしどこらへんがネタバレ?
日記のネタバレという意味じゃないか?
萌えとかじゃないけどウケた
まわし
釣り用語の「バレる」かなと思った。
バレるとかそういう問題じゃなくなってるけど、なんか楽しかった。
GJ!
なんでか最後まで読んでしまった
電波っぽいの好きだ
あげながらまわし
588 :
風と木の名無しさん:2007/09/24(月) 23:12:30 ID:JSmsXgHBO
しまったあげてなかったorz
申し訳ありません御主人様
どうか踏んで下さいませ
どうでもよくない
590 :
1/2:2007/09/25(火) 00:24:21 ID:y0p1dvL70
「目玉焼きには何をかけるか?」
「そう。人類にとって最古にして最大の問題や」
久しぶりに同じ朝を迎えて、
ちょうど休日だったのでしばらくはシーツの中でゴロゴロして、
それからも未だ布団に魅入られている奴を置いて俺はブランチを作った。
炊き立ての白米、「ふ」の入った味噌汁と、アジの干物、
漬物の代わりにキュウリと白菜の塩もみ、そして目玉焼き。
日本人にとってこれだけ素晴らしい朝食が他にあるだろうか?
しかもこのむさくるしい男所帯で?
「俺の本命は正直に言うとソースや。
それもお○ふくのソースやない、ごく普通のウスターソースやで。
しかし、このメニューを見るとここでは醤油が最適やと言わざるをえんな。
更に言うなら、これがトーストにサラダの場合なら塩コショウが一番やろな」
「………………」
しかし、目玉焼きだ。
食卓を見つめている奴は、実にとうとうと、真顔で、真面目に喋っている。
「まあ、何も味付けをせんと焼いてしもうて、
あとで好きなもんかけて下さい言う君のスタイルは汎用性はあるな。
この状況では褒めたってもええけど、塩コショウの時には通用せんから覚えとき」
「………………」
なんて傲慢な褒め方だ。こいつはこんな奴だったか?いや違う。
昨夜なんて、布団の中で実に可愛らしく俺の名前を呼んでいたというのに。
笑顔だって可愛い。それなのに今のこの瞳の鋭さはどうだ。
591 :
2/2:2007/09/25(火) 00:25:34 ID:y0p1dvL70
「まあええわ。冷めんうちにいただこか」
「………………」
ほとんど呆然としてしまっている俺を気にも止めず、奴は箸を取った。
目玉焼きには必要最低限の醤油をかけ、ほくほくとした様子で食べはじめる。
他の品にも手をつけながら、やっぱり日本人は和食やなぁ、などと呟いている。
どうしたん?食べへんの?と首をかしげて問いかける様子は、すっかりいつもの通りだ。
「…なあ、聞いていいか?」
「何?」
「別に、醤油とソースと塩コショウだけが選択肢じゃないんじゃないか?
マヨネーズやケチャップをかける人も中には…」
そこまで言って俺はぎくりとする。瞳が、再びさっきの冷たさを取り戻していたのだ。
「俺に言わせると、そんなモンかけんのは愚の骨頂やね。
目玉焼きをなんやと思うてんねやろ。そもそもマヨネーズは油と卵やで。
卵と卵合わせてどうするっちゅーねん。ケチャップはトマトやけどタンパク質との相性が」
「ま、待て。分かった。俺が悪かった。もういいから」
「ようない!」
だん、とテーブルを叩いた拍子に食器たちがカシャンと鳴り
手付かずだった俺の味噌汁が少しだけこぼれた。
その音で奴ははっとした表情になり、我に帰ったようだった。
「………ご、ごめん。今のは忘れてな」
「………ああ…」
その後俺達は無言で朝食を終えた。
あれから何度も食事は作ってやっているが、目玉焼きを再び作った事はない。
面白かったGJ!
オチに笑ったw
説教する側の顔が目に浮かぶw
面白かった。
異常な拘りワロスw
おもしろまわし
まわし
確かに熱弁を奮う姿が目に浮かんだ
怖いよw面白いよ
まわし
まわし
ファンとタレント
お流れまわし残念
流れちゃったのか
期待してたんだけど残念まわし
まわします
ふんどし
一瞬だけ
>>603が「ふんどし萌」なのかと勘違いした、ごめんねまわし
「回さないで」なんて言わせません。
くるくる
じゃあどうぞ
スクールデイズ
610 :
1/2:2007/09/28(金) 20:57:10 ID:50slPJRX0
「〜〜〜でね、本当最高に優しいの!いい彼氏だよねえ!」
馬鹿みたいにでれでれしてるあなたは、あの頃と同じように可愛い。
「よかったな」
「うん、幸せ」
そう言ってくいっと酒を飲む仕草が、俺に何かを思い出させた。
あの頃俺たちが飲んでいたのは酒じゃなくてサイダーで、
しゃべっていたのはローカル線の駅のベンチだったけど。
口に入りきらないほどの量を一度に飲んでむせるんだ、あなたは。
「……っごほ」
ほらね。
「一気に飲むなよ」
俺が背中を軽くさすると、あなたは微笑んで俺を見る。
「なんか懐かしいね、この感じ」
「……うん」
611 :
2/2:2007/09/28(金) 20:58:22 ID:50slPJRX0
あの頃、あなたに恋していた俺は、あなたのことばかり見ていた。
学校で一緒に授業をサボり、屋上で寝ていた春の日。夏期講習に汗をたらして
自転車二人乗りして行った夏の日。文化祭準備で学校に泊り込んだ秋の日。
二人で屋台のたこ焼きを食べた初詣。そしてまためぐってくるうららかな春。
あなたがいきなり耳にピアス穴を開けたのがクラス中の大事件になったのは
二年の夏休み明けだっけ。俺の家で穴を開けた後、痛くて半泣きになってるあなたの耳を
ひたすら氷で冷やし続けてた。
駅のベンチや学校の屋上で、さんざん馬鹿な話をして笑い合ったり、じゃれあったりしたけど、
俺はあなたを失いたくなくて、あなたに何も言えなかった。
好きだよ、って一言さえも。
何も言わずに、あなたと一緒にいると楽しいのに、ただ胸が痛くて。
あのとき、言っておけばよかったのに。
「いい彼氏ができて、よかったな」
そんなやつと出会うずっと昔から俺はあなたが好きなのに。
あの頃俺が好きだと言ったらあなたはどう答えただろう。
俺の顔を見て、幸せそうに笑うあなたはあの頃と少しも変わらないのに、
もうその答えはきっと永遠に謎のまま。
切ないな
GJ
長いこと片思いするのは切ないね…
GJ
切ないまわし
ずっとまわしのターン!!
彼氏
*9はスレの主旨にのっとって
あからさまな「SSお題」でなくてカプかシチュを書いてほしい
べつに何でもいいけどなぁ
ツンデレ同士
620 :
1/2:2007/09/30(日) 00:04:36 ID:7/7UhhWe0
「お前馬鹿?今日熱あるって言ったじゃん!来んなよ!」
「別にお前の為にきたんじゃないから安心しろ。たまたま通り掛かっただけだ」
「そうかよ……っ、ゴホッゴホッ」
「お前寝てなきゃ駄目じゃん。心配とかしてる訳じゃないけど」
「お前に言われなくてもわかってるよ!馬鹿っ早く帰れよ……ゲホッ」
「ああ馬鹿寝てろって。……家であまったから、これ食え」
「どこの家でわざわざおかゆが余るんだよ馬鹿じゃねーの」
「…………家にも病人がいたんだよ」
「別にいいからもう帰れよ。つーか邪魔だし」
「お前…薬も飲んでないくせに、…………っ」
「え!?お、おい!?………馬鹿、お前凄い熱じゃねーか!」
「…………別に、ただの立ちくらみだ…」
「寝てろお前!」
「馬鹿お前が寝てろ」
「………分かった!俺が寝るからお前も寝ろ!」
「何いってるんだお前…やっぱり熱あるじゃないか」
「馬鹿!別に誘ってねーよ!」
「俺だってそんな気はないぞ」
621 :
風と木の名無しさん:2007/09/30(日) 00:05:17 ID:lDPa7KJc0
「………」
「………………。」
「…………や、したくないって訳じゃねーぞ!?ただ、今は熱があるから」
「治ったら抱いてやらない事もない」
「……馬鹿!もういいから寝ろ!」
「お前もだ馬鹿」
「ちょっと……待て、手……ひっぱんなよ」
「別に一緒に寝たいとかじゃなくて、お前の家客用のふとん無いだろ。……仕方なくだ」
「照れてんじゃねーよ、抱きたいんならそう言えよ!」
「照れてるのはお前だろう。そんなに言うなら、今……抱いてやろうか」
「ばっ……馬鹿っ、お前、病人だぞ!」
「誘ったのはお前だからな。俺は据え膳を食うだけだ」
「馬鹿、食うってお前っ……」
残った抗議の声は全て唇の中に溶けて、熱に浮かされた二人の夜は更ける。
翌日、風邪をこじらせた二人が前日に持ってきたお粥と薬の世話になった事は言うまでもない。
…sage忘れましたすいませんorz
普段はツンデレ受け萌えのワタクシですが
ツンデレ攻めも美味しいということを発見。
おかゆが余る訳ないよねww GJ!
馬鹿って言葉多すぎて吹いたwww
かわいいよー、こいつらかわいいよー
ツン×ツンにはまりそうだよ、ご馳走様でした
むしろはまったよGJ
こいつらどうやってくっついたんだw
ツンデレ同士だからこそ相手の気持ちが分かるんだろうか
>>こいつらどうやってくっついたんだw
お前俺のこと好きでもねーくせに近寄んな!
誰がお前のこと嫌いっつった、お前みたいなやつ嫌いなれっつうほうが無理だ
的なやりとりが思い浮かんだ。ツンツンなのにデレデレだ・・・
ふんでって
愛じゃこの国を救えないなんて、デタラメなんだぜ!
と、叫びながら知り合いの知り合いの友人…位の関係だったらよかったなあと
常々思っている隣の部屋のアホがびしょ濡れで飛び込んできた。
その手にはみゃーみゃー泣く子猫。
何も言わずに扉を閉めて鍵をかける。
一瞬の静寂の後、「すいませんすいません雨の下でダンボールに入って泣いて
いる子猫を拾ったのはいいんだけど世話の仕方がさっぱり分からなくて途方に
くれているんです助けてくださいお願いします」という世にもおどろおどろしい
声が聞こえてきた。何かカリカリ引っかくような音もする。近所迷惑だ。というか
俺の迷惑だ。
暫く耐えていたのだが、野郎と子猫の半泣き声のハーモニーと鉄を引っかく音に
負けて扉を少しだけ開けてみた。すると、目をうるうるさせた子猫と体育会系隣人
が扉の前に座り込んでいる。
何この暑苦しいアイフル。
俺は心の底から深いため息をついた。
そして現在。
隣人と子猫は風呂に入った後、外の雨音をBGMに俺の部屋で楽しそうに遊んでいる。
猫の飲んだミルクの皿と隣人の飲んだコーヒーのカップを片付けながらまたもや俺が
深い深いため息をついていると、隣人はこちらを向いて俺の好きな笑顔でこう言った。
「お前の俺への愛で、国はともかくこの猫は救えたよな!」
やかましい。
テラ萌えたw
萌えた!テラGJ(*´д`)=3
体育会系可愛いよ体育会系
こうゆう苦労人なキャラ大好きだGJ
体育系の可愛さにテラ萌えた(*´∀`)
GJ!
いいなーすげー暑苦しいw
こういうキャラ好きだ
地の文突っ込みが好きな自分としては
萌え萌えですよ
> 何この暑苦しいアイフル。
ここで吹いた。
すごいテンポいい文章だな、GJ
「何この暑苦しいアイフル」に吹いたw
本日2回目の8だ。
どうぞー↓
気象予報士
彼の天気予報は、いつも当たっていた。
遠足を楽しみにしている小学生相手に真顔で「明日は大雨だ」と言っても
野外コンサートが予定されている地域で「落雷に注意して、今夜は家の外に出ないように」と言っても
彼が非難されることがないのは、その的中率の高さだろう。
けれど、そんな彼も神さまではないのだから
いつも必ず当たるというわけではない。
現に今も、彼の言う通りならすでに上がっていていい雨が降りつづけている。
頭を抱えながら落ち込んでいる彼を、彼の同僚は肩を叩きながらそんなこともあるさと励ましている。
そうだ。あの人の言う通りだ。そんなに落ち込むことない。
俺から同じデータを受け取ったU局のアナは、今日は朝から晴れるなんてもっと外れた予報をしていたのだから。
けれども、やっぱり彼は落ち込んでいた。
そんな彼に、俺はただ衛星写真を送ることしかできなかった。
上手くいけば、来年の今ごろには新しい衛星が宇宙に打たれ
俺は仕事を終えてそのまま宇宙のゴミになってしまう。
今だって、写真を撮ることを忘れそうになったり、地球に送ることは容易ではないけれど
でも、彼は俺がいないと何も出来ないから。だから俺は、最後の力を振り絞って彼に衛星写真を送る。
そんな話をすると、パシフィックゴーズはこんなことを言った。
「そういうの、ラブレターって言うんじゃない? 僕は、上手に描けなかったけれど…ね」
>>640 なにこれちょっと…すごいせつない…そして萌え…!
SFオタで腐な自分的に奇跡の出会いだ…
GJ!ありがとう640!ありがとうサンフラワー!
スケールが大きい話だな。
「俺」がどの衛星か分からないけど。
何年か前の5号と重ねて読むとすごく切なかった。
なんかありがとう。GJGJGJ!
切ないのに萌えるよーGJ!
>642
志村ーサンフラワーサンフラワー
なんという設定を生かした萌えストーリー…
この衛星は間違いなく一途攻め
攻めが衛星擬人化だって最後らへんまで気づかんかったorz
切ないなぁ・・・。 まわし。
踏んでください
急に寒くなった
『親愛なる洋介へ。
お前がいなくなってから、もうじき2ヶ月になります。もうそんなになるのかと、正直ちょっと
びっくりしています。
季節はすっかり秋ですね。というか、ここのところはずっと雨続きで、正直冬場並の冷え込みです。
そっちはどうですか? どうですか、ってこともないかもしれないけど。
僕のほうは大丈夫です。何とかひとりでやっています。割り切れていないところはたくさんあるけど、
きっとその内、お前がいない毎日にも慣れていくことだと思います。
そういえば最近、近所に新しいコンビニが出来ました。……』
めっきり冷え込んだ部屋の中で、僕はひとりで黙々と手紙を書く。
どうでもいいことばかりを羅列していく感覚は日記を付けるのに似ていて、最近は僕の日課になりつつある。
本当に、あいつがいなくなってから急に寒くなった。
2ヶ月前はまだ夏真っ盛りで、蝉が鳴いていて、そして洋介がいた。
僕の狭い部屋にはいつも奴が入り浸っていて、それがまた何ともむさ苦しくて、暑さを際立たせていた。
でも、今は。
2ヶ月でいろいろなことが変わった。秋になって、蝉は鳴かなくなって、そしてあいつがいなくなった。
狭いはずの部屋を、やけに広く寒く感じるようになった。
寒い。これがきっと、ひとりになるということなんだろう。
『――それではまた、手紙を書きます。 弘一より』
最後の1文を書き終えて、色気も何もない茶封筒にそれを入れる。決して届くことのない手紙だから、
宛先も切手もいらない。
あとで焚火と一緒に燃やして、かれのところへと届けたつもりになろうと思う。
切ないにもほどがあるんだぜ!
切な萌えまわし。・゚・(ノД`)・゚・。
せつねえええええ
なんだみんな最近切ないよ
秋はそういう季節なのか
切ないよ…。・゚・(ノД`)・゚・。
訥々と語っているだけに、じわじわくるな。GJ>650
うわ、切ない……。
でもそんな風に想える相手と出会えて良かったね。
GJでした。
切な過ぎるぜっ。・゚・(ノД`)・゚・。
秋の心は愁ってことか…
うまいこと言ったな・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 そして切ない
まわし
ないた 盛大にないた。
涙まみれでまわす
M同士
残念まわし
くるっと
まわし
そう、忘却を
まわして
まわすぜ
「僕たちは先生を回そうと思ったんです」
…でも、先生はすでに回されていた。そして、踏んで欲しそうな目をしていた。
「思いっきり踏んでくれ」
乳首イキ
お流れ…それではまわしますか?
まわすよ
まわしましょう
ぐ〜るぐ〜る
マワスヨー
まわしまわし
全ては萌えのため まわし
回し!
踏むのか
好きな子ほどいじめたくなる
680 :
1/2:2007/10/06(土) 16:00:53 ID:0rQNj0u70
「失礼します」
「……昼休みに悪いな山崎。そこ座ってくれ」
椅子を勧めたきり眉根を寄せて何も切り出さない担任の姿は、
俺の眼鏡のフレームで切り取られて一枚の絵のようだ。
『悩める卒業2年目教師』。
「あのな、気を悪くしないでくれな、お前篠原に何か」
「篠原が何か?」
「……今、いじめとか問題になってるじゃないか?お前ら見てるとな……
さっきも、何でヨーグルト取られた上に皿片付けてるんだ?いつもだよな?」
ずっとこっちを見てるなと思ったらそんなことか。
「そうですね。それにいつもサッカーやバスケに誘ってくれません」
「食器もそうですが、いろいろ俺に命令したりもしますね」
『息を呑む卒業2年目教師』『目を伏せる卒業2年目教師』
「じゃあ」
「違いますよ。あのね先生、俺と篠原の身長考えてください。
いくら俺が美術部でも、15センチも低い奴に負けないですし、
他の奴からは命令とかされてないでしょ。食器も断ってますよ。
「篠原末っ子だから、俺に偉ぶってみたいんですよ。昔からなんです」
681 :
2/2:2007/10/06(土) 16:02:55 ID:0rQNj0u70
「それにどうせ自分の食器も片付けるんだし、篠原が場所取れるじゃないですか」
「お前変わってるな……えーと、ヨーグルトもか?」
『脱力した卒業2年目教師』。
「俺ヨーグルト嫌いなんですよ。ってことにしておいてください」
「しておいて?」
「普通に好きですけど、昔ちょっとあって、篠原はそう思ってます。
ヨーグルト苦手なのは篠原の方です」
「……………」
「先生今度見ててください、あいつは好きなものから食べるタイプです。
好きなものから食べてお代わりに走ってるでしょ。今日のヨーグルトは?」
嘆息して頭を抱えた担任や、篠原本人にはとても言えないけど、
小さくて、普段偉ぶってて、プライドが高くて喧嘩っぱやい篠原が
俺のために ぎゅっと目をつぶって嫌いなヨーグルトを2つも飲み干す姿。
言えないよなあ。
こういうのも、好きな子ほど……ってやつ?
「あ、そうだ、サッカーやバスケに誘ってくれないのは」
「お前らなあ……もういいや、わかった。悪かった。篠原には黙っといてな」
「多分そろそろ来ますよ。美術室のベランダに俺がいないし、
ここって校庭から丸見えじゃないですか。ほら来た」
682 :
風と木の名無しさん:2007/10/06(土) 20:38:01 ID:myv/LIMJO
萌 え た
ごめん先生にすごい萌えてしまった
ほんとごめん
むしろ先生をいじめてるのかと思ってしまった
どちらにしろ萌えた
山崎は先生の事も結構気に入ってるとおもた
條原かわいいな
篠原が可愛すぐる…!
この話の二次創作が見たいw
あ
いつも同じ電車
萌えたよ
↓どぞー
残念お流れ
ていうかこの場合ほんとは>690が投下するのがルールじゃね
携帯の人も*9付近で書き込んだときはもう一度チェックして
踏んでたら3行でも5行でもいいんだから萌えを投下してほしい
まあ半日たったら**0以外が投下してもいいんだけどな
まわし
まわし
よし踏んで行け
紅葉
「きれいですね」
ビルの屋上から、秋の山並みが遠くに見える。彼はにこっと微笑んだ。
空は秋の夕方にふさわしい茜色。
山は色づいて、赤や黄色の化粧をしている。
俺がそっと片手をとって握ると、握り返された。
言葉なんてなくても、気持ちは伝わる。
「きれいだな。楓の赤は俺は好きだ」
「……そうですね、くれはさん。あなたの名前のように」
俺に不釣りあいな、「紅葉」と書いて「くれは」と読むその名前を彼はひどく気に入ってる。
「くれはさんがいたから、ぼくは多分……今、幸せなんだと思います」
「幸せ……」
そういうと、彼は俺の頬にそっと唇を押し当てた。思わず彼を見る。
彼の頬は、赤く色づいていて。
「……お前のほうが、よっぽど紅葉みたいだ」
そういう俺の頬も、きっと真っ赤に染まっているのだろう。
仕事はえー
グッジョブ!
リロミスかもよ
まあそれでも**0踏んじゃったんだから投下すべきなんだけど
こういう受けも攻めも真っ赤になってるの大好きだ。GJ! そしてまわし
萌えたよ回し。
秋っていいな。
↓バッチコーイ
人気急上昇の歌手と落ち目のバックダンサー
まわし
マッワーシ!!!
まわします
まわす
輪姦
くるりとな
回し
ターン!
ゲッツandターン
あの人はいま
おじさん×口の悪い若者
「今日は早出じゃなかったのか。いい加減に起きろ」
「…………休む」
「おいおい。心を入れ替えて真面目に働くんじゃなかったのか」
「だりぃ」
「宣言してからまだ一週間も経ってないぞ。自分で情けないと思わないのか」
「うるせぇなー……朝っぱらから説教かよ」
「まだ十分時間はあるだろう。さっさと起きて支度しろ」
「んだよ……大体さ、だるくて起きらんないの、あんたの所為なんだけど」
「俺は一回でやめておこうと言っただろう」
「うわ、なにその言い草。あんただって結局その気になった癖に」
「加減しただろうが」
「どこが?あんたがすげぇがっついてきたから、俺は今こうなってるんですけど」
「いいから早く起きろ」
「つーか、なんであんたは普通に起きて、普通に着替えちゃってるわけ?なにケロッとしてんの」
「俺だって仕事だからな。言っておくが、今日は平日だ」
「余裕じゃん。なんかムカつく」
「胃薬飲むか?」
「親父ギャグかよ。つまんねぇよ。あーマジ腹立ってきた」
「お前の腹立たしさは俺にはどうにも出来んが、減った腹なら埋めてやれる」
「は?」
「朝飯、お前の分もあるから食っていけ。最近の若い奴は朝飯を抜くことが多いらしいが、食わないと昼までもたんぞ」
「……」
「余計な世話か?」
「…………別に」
「顔を洗って、飯を食って、仕事に行け。真面目にやるんだろう?」
「……ああもう、わかったよ。行くよ。行けばいいんでしょ、行けば」
「よし。約束だからな。サボるなよ」
「大丈夫だって。つか、マジな顔で『約束』とか言わないでよ。気持ち悪い」
「まあ、今回は俺も悪かった。次はもっと考える」
「は? 何が?」
「お前のシフトに影響しないように自制するって話だ」
「……このエロ親父。やっぱムカつく」
>>720 も、萌えーー!
なんか出そうになった…
おっさん×若者イイヨイイヨ(*>ч<*)b
テラGJ!!!!!!
なんか目覚めました。
GJ!!
723 :
719:2007/10/12(金) 00:36:10 ID:e1kDVqVpO
>>720 す、すげぇ…!!
頭の中で妄想してたイメージまるでそのままだったよ!!
間違いなく
>>720はエスパー
めちゃめちゃ萌えました どうもありがとう!!
お疲れまわし!
逆だと萌え
ぐるぐる
漫画かなんかで見たいやりとり
萌えたー!
728 :
719:2007/10/12(金) 18:35:13 ID:e1kDVqVpO
しつこいけどほんとにびっくりしたんだ
「心を入れ替えて〜」ってのも脳内で設定してたのと全く同じだったから
ほんとにすごいよ!
>>720 それではドゾー↓
3P
不健全だと気が咎めたのは始めの2・3回で、あとはモラルを問うのも馬鹿らしくなった。
「………ふ、っぅ、む…」
狭いアパートの一間に熱気が充満して、じっとりと髪から汗が伝う。
後ろから後孔を犯され、口には男のブツをくわえさせられる。
そんなことにも、俺はすっかり慣れつつあった。
ケツに突っ込んでた吉田が無闇に腰を持ち上げて揺するせいで、口元がすっかりお留守になるのも、毎度のことだ。
だらしなく甲高い喘ぎばかりを上げて、ちっとも役に立たない俺の口に関して、この目の前の神田が怒ったことは、ない。
「や、あ、あ……よし、よ、あっ…!」
吉田の名を呼ぼうとしながら縋りつく腕を握り返し、上り詰める俺を見下ろしながら少しだけ唇を笑わせて見せる。
普段は起伏に乏しい神田の表情が変化する瞬間に、どろどろに溶けた奥底からぶるりと震えが起きるのが、俺は酷くたまらない。
それでイったことも数知れない。多分今日も俺はそれを合図にイくだろう。
現にもう、吉田共々限界が見えてきた。
いつも神田は置いてけぼりを食らうのだ。後からヌいてやったりもするが、やはり申し訳ない。
回数を重ねるごとに生まれた余裕で我に返ると、俺は夢中に神田自身をしゃぶる。
神田の顔を快感で歪ませながらイったらどうなるのだろう。
ああ、たまらない。
申し訳ないなんて、建前だ。
いつもは優しい手つきの指先が、俺の髪をきつく握る。
ぎりりと痛い筈なのに、俺は視線の先の息を荒げる唇に見とれていた。
ガチエロきたー! (;゚∀゚)=3
いちばん本気で惚れてるのが神田君だといいな!
神田くんイイヨー
萌えた
吉田切ないなー
超GJ!
うっはー!萌えた!!淡々としつつエロくていい!
お疲れ様でしたGJ!
まわし
吉田と神田の関係が激しく気になる
うわー妄想広がる萌えをありがとう。
GJGJ!
このスレでガチエロ久しぶりに見た!(^ω^)
↓さあ踏むんだ!
はんぶんこ
友哉とは、物心ついたときから一緒だった。
「覚えてる?幼稚園の頃、隣町の夏祭りに連れてってもらったこと」
壁際に座り込んだまま、友哉はぽつりと呟いた。
「おばさんにソフトクリーム買って貰ったのに、ふざけ合ってたら、俺が落っことしちゃって」
言いながら、視線を床に落としている。まるでそこにソフトクリームがあって、それを見つめているようだった。
「俺が泣きそうになってたら、浩介、半分こにしようって言ってくれたんだよ」
そこまで言って、可笑しそうに小さく笑った。
「でも、浩介、いきなりその場でコーンの部分から縦半分に割ろうとしてさ、結局ぐちゃぐちゃにしちゃって。
二人ともおばさんに凄く怒られた。……馬鹿だったよね、交互に食べれば良かったのに」
俺はそのときのことを思い出そうとするが、頭に靄がかかったように、思考が進まない。
「二つに割るってねー。パンじゃないのにさ」
のほほんとした調子で笑って笑って、友哉はこちらを見上げた。昔から変わらない、人懐っこい笑み。
俺は友哉の笑う顔が気に入っていた。こいつは本当に嬉しそうに、楽しそうに笑うのだ。
「でもあのとき、凄く嬉しかったよ。今頃言うのも変だけど」
「……友哉」
「選べないんだってさ」
友哉はため息をついて、視線を隣の男に向けた。
「どっちも本気で好きなんだって。俺のことも、お前のことも、失いたくないんだってさ。
だからこのまま黙って続けていくわけにはいかないかって……馬鹿だよね、浩介も気づいてたのに」
気づいて苦しんで、だから俺がこうして訊きに来たのに。
その表情が僅かに歪んだが、すぐに消えていつもの明るい表情に戻る。
「両方本気、選べない。でもって浩介も俺も本気。だったら、二人で分ければいいかなと思ってさ」
のんびりと言って、友哉は再び俺を見上げる。
「でもよく考えたら半分こは無理だよね、パンじゃないんだから」
昔から変わらない、俺の好きな、人懐っこい笑顔。
しかしその眼差しは、俺を素通りしてどこか別の場所を見ている。
怖いよ
ほのぼのに見せかけて切な&電波系(゚∀゚*)!
このお題でこれはすごいぜGJ
なにかひんやりとした怖さに引き込まれる。
GJ!!
恐くて切なくていいなぁ。GJ!
トイレ行けなくなった。けどGJ!
怖くはなかったけど、読んでてすごい不思議な気分になった。
始めは普通にこの二人の小話なんだと思ってたけど第三者がいるのね。なんか
話の持って行き方に感動した。
「隣の男」ってもう死んでる?
はんぶんこにしようとして殺しちゃったってこと?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル デモGJ!
>>747 そういうことか
全然別の解釈してたけどそっちのがより好みだw
さぁ踏め
若者×お父さん系オサーン
750 :
風と木の名無しさん:2007/10/16(火) 11:47:17 ID:NCIhFpwlO
おながれ
まわし
残念まわし
2〜5が褒めスレ 623
けなすターンまでまってればいいのに
どうしてもけなさないときがすまないのか
ぎゃぁ、ごめん。ごばくった
気にすんなだぜ!まわしー!
ma
wa
shi
正義のヒーローに倒される中ボスAとB
760 :
風と木の名無しさん:2007/10/17(水) 00:18:13 ID:+cbypCfI0
まわし
まだ4時間くらいしか経ってないように見えるのは気のせいか?
責任を取ってもらおう>760
>760
この婚姻届にサインをMWS
まわし
いやだからまだまわしちゃ駄目だってば
とかいいつつ ああまた1レス無駄になった
765 :
1/2:2007/10/17(水) 18:22:16 ID:LpLYxqcs0
扉をあけると、執務室の椅子に我が物顔で座っていたその男は「よう」と言って片手を挙げた。
「……どこから入った」
「窓」
あっけらかんと男は言ったが、ここは仮にも四方の一角を守る砦で、この部屋はその主の執務室だ。
そう易々と侵入できる場所ではない――できる場所であってはならない。
「別にここの警備が甘いってわけじゃねえから安心しろよ。きっちり守ってたぜ。
ああ、だからって警備の雑魚を殺して這入ってきたわけじゃねえからな。顔パスだ、顔パス」
考えを口には出していないのに男が反応する。
「……表層思考を読み取るな。悪趣味な奴め」
「お前の意識がだだ漏れなんだよ。相変わらず怖ぇツラしてるな。お前んとこの副官も苦労してんだろ。厄介な上官で可哀想に」
「持ち場を放り出し、供もつけずにウロウロしている貴様に言われたくはない」
軽く睨みつけても男は怯む様子はない。寧ろ笑みを深くしている。
これ以上声を荒げたとしても効果がないことは十分承知していた。
「何の用だ。貴様も今の戦況がわかっていないわけではないだろう。さっさと自分の砦に帰れ」
「はー、真面目だね。ニンゲン様は」
けらけらと笑い声をあげてから、男は「戦況ねえ…」とひとりごち椅子の上に行儀悪くあぐらをかいた。
「お前さ、まだこっち側にいるつもりなの?」
「……なんだと?」
「お前は人間だ。戻ろうと思えば、あっち側に戻れるんじゃねえの。なにもかも放り出せば」
男の目が僅かに細められる。軽薄な表情の中で眼光だけが鋭い。
766 :
2/2:2007/10/17(水) 18:23:11 ID:LpLYxqcs0
「あのときの人間の中に居た、血の気の多そうなガキ、お前を気にしてただろ。あいつに縋ればなんとかなるんじゃねえか」
その言葉に、脳裏に一瞬『彼』の姿がよぎる。真っ直ぐにこちらを見て叫ぶ『彼』の姿が。
――どうしてあなたのような人が……どうして!!
あのときの『彼』の声が耳の奥で蘇る。しかし、それを意識的に遮断した。遮断して、意識の奥深くに封じ込める。
「……馬鹿なことを」
確かに自分は人間だ。だが人間でありながら同胞と敵対し、それどころか将として兵を率いている。しかしそれは――
「私はあの御方に忠義を誓ったのだ。あの御方の選ばれた道が、私の進む道だ」
たとえそれが血塗られた道であっても、道の果てに待つのがこの身の死であっても、そのまま地獄に堕ちることになっても。
今更、この生き方を変えるつもりはない。
「二度とそんなことを口にするな。次は斬るぞ」
「はいはい。悪かったよ」
お手上げだとでも言うように両手を広げて、男はあっさりと退いた。
「わかったら帰れ。お前の戯言に付き合っている暇はない」
「冷てえな。人間のくせに」
拗ねたような口調とは裏腹に、顔は面白がるように笑っている。
「まあ、せいぜいお互い長生きしようぜ。……近いうち、あのガキとも殺り合えるかもな?」
そう言って、男は椅子から立ち上がり、窓へと向き直った。みしみしと骨が軋むような音をたてて、その背に異形の翼が現れる。
そのまま窓枠に足をかけたところで、男は何かを思い出したように「そうそう」と呟いて、僅かにこちらを振り返った。
「もし死んで地獄に行くことになったとしても、心配すんなよ」
「……。何故だ」
「ここ以上の地獄はねえからさ」
にい、と唇の端を吊り上げて、男は窓から飛び去った。
767 :
風と木の名無しさん:2007/10/17(水) 19:14:43 ID:UeExIwya0
貴様だっておwwwwきんもーwwwwww恥ずかしい奴wwwwwwwwwwww
お題に沿えってwwwwwwww
まわし
あん♪
絡
789 名前:風と木の名無しさん 投稿日:2007/10/17(水) 20:04:40 ID:7xyjivCd0
*9*0萌え 760-769
いきなり酷いな・・・
759が気に入らないのか知らないけどまわしで*0とる荒らし、
24時間経ってないのにまわす762-763、正直微妙な投下、
それをあげて草生やしまくって煽る馬鹿、荒らしっぽい769
あのスレたまに唐突にクオリティ下がるのが謎・・・
290 名前: 萌える腐女子さん 投稿日: 2007/10/17(水) 20:38:04
同意。ここんところ全体的にグダグダだね
昔のスレは職人さんたちもさることながら
全体的に住人のレベルが高かった気がする
こんなネタスレで*0投下しただけで「私は職人」とか思う人いるんだろうか
↑が読み手視点で*0を「職人」扱いしてるんならどんだけ目が貧しいんだろ
まとめざっと読んだけど最初の頃から大体こんなレベルに見えた
私は765の話好きなんだけど…。
まぁ
>>1嫁とは思うが。
あと
>>772にドーイ。
昔は萌え語りが主流だったんだぞ?
レベルが高かったと思うなら変だとオモ。
>>773 765は
>>1には違反してないよ
>>760が踏んでから12時間経過した時点で760の権利は消滅、
759が踏まれてからまだ24時間経過してないから、760でなくても萌えてOK。
ただ
>>765が
>>759に合ってるかと言われるとちょっと無理やり・曲解?な気もするけど…
でも解釈して萌えて書いたのは読んで分かったし、荒らしで*0踏む奴より全然いい
あと
>>767はageてるし単なる煽りだから、765はキニスンナ
もう
>>769-770は24時間なり放置して、まわすのやめて
まとめの雑談スレに移動したらいいと思う。
ごめんまわしながら言う事じゃないかもだけど。
煽りは気にしないに限ると思いつつまわし
まわし
「昔」という言葉の指す時期がひとによって違うのだろ。
自分が来た当時は創作レベルの高さに驚いてたよ。
いや、今が落ちたって意味じゃなくてね、誰でも始めてこのスレきたら
お題がでてすぐにSS投下できるのってすごいと思うんじゃないかな。
今後もあたらしくこのスレをのぞいた人にそういう感想をもってもらえるようにありたいわけよ。
↓次のお題どうぞー
前は*0以外はどんな場合でもまとめに投下だったのに、ルール変わったんだねまわし
そう言えば、リロミスに関しての話はなかったような気がする……ので、リロミスに萌えてみようと思います。
リロミスは、何となくパソコン受な匂いがします。
「あ、ああ、だめですよ、リロードしてないじゃないですか!」
と思いながら何も自己主張できないパソコン。
そして、無情にも持ち主は書き込みをポチッと………。
「あっ、駄目ですって、やっ……回線を通って情報が、いっちゃう−!」
と思いながらやっぱり自己主張できないパソコン。
結果的にリロミスはインターネット上で世界中から見られてしまう訳で、これはかなりの羞恥プレイ状態。
しかも持ち主はここのスレの住人な訳で、何度も何度もその恥ずかしい痕跡を自分の目で確かめなければならない。
恥じらうパソコン。でも、自己主張できないパソコン。
そんな静かに耐えるパソコンをそっと見守る周辺機器。
スキャナなどは見守ってくれるだけかもしれないけれども、プリンタは時々パソコンのリロミスの証拠を印刷してしまうあたり結構アクティブにパソコンに絡んでくる存在のような気がしてなりません。
変則的なレスで*0取ってすいません!
しかも無機物萌えな感じになってしまって更にすいませんorz
779を見て、どうすんのかなーとか思ってたら、まさかこう来たかw
この取り方は新しいな。
グダグダに流れなくてよかった。GJ!
パソコン萌エスwww
なるほどリロミスは羞恥プレイなのかww
GJ!
ナイス萌え変換GJ!
無機物どんと来いです!鬼畜プリンタに萌えwww
そっと見守るスキャナ萌え!!!!
ああ…なんだかとてつもなくスキャナに萌える…
そうか…これが無機物萌えというものか……!
786 :
風と木の名無しさん:2007/10/18(木) 07:01:47 ID:Co6juOM1O
機転が利いていてナイス!
すいません。さげ忘れ…orz
本当に
>>780GJ!
これ以上gdgdにならなくて良かった
■*0を踏んだ人物が12時間無反応の場合は権利消滅となります。*0以外の萌えたい人どうぞ。
■*9から24時間経過でお流れです。(24時間経過後に萌えたい方はまとめに投下して下さい)
テンプレはちゃんと読め。時間きてないのにまわすな。
書き込む前にはきちんとリロードしろ。雑談はまとめサイトのスレでやれ
*0はSS形式でなくても全然構わない。萌え語りでもどんとこい。
なにをいまさら
「…なぁ」
「ん??」
「さっき思ったんだけどさ、俺たち仲良いよな?」
「良いっしょ?仲良くなきゃ毎日一緒に居るのっておかしいじゃん!」
「だよな…。でもさ、思ったんだけど」
「何だよ〜さっきから」
「…仲良い友達が同じ布団で眠る事はアリなんだとは思うよ。俺だって別の友達が
ウチに泊まりに来たとき布団が無いし寒いからって一緒に寝たことあるし」
「マジで?」
「でもさ、今こうやって抱き合って…、いや、眠ってる意識の無い状態で暖を取る為に
抱き合って眠るのはしょうがないというか不可抗力だと思うワケよ。
でも今俺とお前はまだ覚醒してる状態で抱き合ってる
…っていうか俺がお前に抱きかかえられてるじゃん?別に今寒い訳でもないし」
「そうだね。あ、シャンプー変えた?髪いいにおいがする」
「あぁ、薬局で安かったの買ったから…じゃなくて、
あと考えてみればお前酔うと絶対俺にチューすんじゃん?他のヤツらにはした事ねーし
俺はお前と結構仲いいって思ってるし、お前は結構俺と一緒に居てくれるから勝手に
お前も俺と仲いいって思ってるんだけど」
「うん、俺もお前とが一番仲良いと思ってるよ」
「そうだよな、毎日絶対俺とお前って会うもんな…。
つーか俺等彼女とかは…?一緒に居るなら出来ないだろ」
「?作る気無いよ彼女とか。俺お前以外に考えらんねーもん」
「は?」
「は?って…俺お前の事好きじゃん」
「…あ、あぁ、ありがとう」
「…分かってねー顔だなソレ…俺はお前の事恋愛感情で好きなの」
「マジで…?」
「え!?何!なんで気付かないかな!?周りはもう俺がお前の事好きな事知らないヤツいないよ!」
「……」
「好きじゃなきゃ男にチューしたり、一緒に寝たりしたいなんて思わないじゃん」
「えぇええええ!!!お前俺の事好きだったんだ!?」
「…何を今更…」
髪が消えた
軽々しいお気楽な攻めかと思いきや
意外と保護者っぽい感じだな 受けも思考力はあるのにおばかですごい和んだGJGJGJ!
*9*0以外なら雑談はかまわないんじゃ…
そうか、まわりはみんな知ってるのか…公認バカップル萌エスwww
しかし仕事早いな!GJ!
いろいろ期待保守りながらじっくりとまわし
秋の日はつるべまわし
まわすよー
踏んで
ホスト倶楽部
誰もいないホストクラブで先輩が新人に仕事を教える。
先輩→女役
新人→ホスト
先輩「そうだなぁ。飲み物は何をもらおうかな」
新人「あなたの好きなものをどうぞ」
先輩「好きなもの…じゃあミルクをいただこうかしら」
新人「ミルク…ですか?」
先輩「うん…新人君の美味しいミルク…」
先輩は乙女受けでも変態攻めでも…。
何か大喜利のようなやつでスマソ
短いのに萌えた!
ぜひここは変態受でひとつ(*´Д`)=3ムハー
802 :
801:2007/10/19(金) 09:06:31 ID:e/z0scaaO
801ゲトしてたの気付かなかった…orz
携帯からで申し訳ありませんが、801リク「あなたの好きな時間」でお願いします。
貴重なレス消費失礼
新人さんには困惑しつつもついつい乱れて欲しい
ホストの世界は厳しそうだ。下克上とか妬み嫉みとか
そんな中で新人君が無邪気に先輩を慕ってたら萌える
>>801 801ゲトおめ
まわします
余裕綽々の先輩いいなぁ
新人が酒に弱かったら…とか考えて萌えた
>>805 まあ水商売ですから
でも案外と体育会系だったりすることもある
又八でござる
商人×勇者
某有名RPGのように一緒に旅する商人もアリですが、
ここはひとつ、普通に武器防具屋にいる商人で考えてみましょう。
それもあえて、最初の町にいる商人です。
勇者は最初は1レベルなので、ぶっちゃけお城の兵士に負けてます。
弱いです、非力です、カリスマも実績もありません。
そんな勇者に商品を売るわけですから、商人も心の中では勇者を見下してます。
だってお金が足りなくて武器防具買えないんだから。
勇者なのに棒とか、下手したら鍋のふたとか、普通の服着てるんだから。
内心pgrですよ、「ちょwwwおまwww勇者が銅の剣買えないとかwww」って営業スマイルの裏で大爆笑。
勇者は、モンスターと戦って集めた小銭を握って買い物に来るんです。
そんな勇者はもうボロボロですよ。あちこちケガした状態で来ては、ちょっとづつ装備を整えていくわけです。
「教会でケガ治してから来いよなー」なんて思いつつ、目をキラキラさせて武器を買いに来る勇者をかわいいと思う商人。
で、だんだん商人も「そろそろこの鎧買いに来るな、こないだ小一時間見つめてたからな」とか、
アタリをつけて準備しとくようになるわけです。お得意様ですからね。
そうして装備を揃えたら、勇者はぱったり来なくなります。もう次の町に行っちゃうわけです。
商人は何となく寂しいけれど、忙しいのでそのうち勇者のことは忘れ気味になります。
ところがある日、おつかいで戻ってきた勇者を見かけるわけです。
これがもう立派な装備。場数をくぐって中ボス何体か倒して、もう立派な勇者。
妙にイラッと来た商人はムキになっていい武器防具を仕入れたりします。
勇者と仲間が「おお、すごいものが売ってる!これ買わなきゃ魔王倒せないぞ!」と興奮しているのを見て、
仕入れの旅の途中で負ったケガをカウンターで隠しつつ内心得意になっているんです。
「やっぱ勇者は俺(の店)がいないとダメだよな」なんて。
最初の町なのに、終盤になるといい武器が入ったりしているのはきっとそういう理由です。
全 私 が 萌 え た
何 か が 目 覚 め た
激しくGJ!!
でも、勇者は最終的に幻の一点物になるのがサビシス
商人にはげ萌えた
勇者にも萌えた
そんな裏話が!
面白かった。GJ!
GJGJ!!
だんだん情が移っちゃう商人萌え!
カプ・シチュを
大雨
二人で徒歩10分程のスーパーへ。途中で急に雨が激しく降り出して、スーパーにつく頃には二人ともびしょ濡れ。
「ぬーれーたぁ…」
「なー、はい傘」
「っうおい!持ってたのかよ!」
「持ってた」
「なんで降った時に出さないんだよ」
「二人で濡れるってなんか、字面的にすんごいエロい気しない?」
「ば、ばっかじゃねーの?」
「家帰ったらもっと濡れような」
「死んどけ」
み、たいな。
変態攻めと普通人受けですいません
そのまま一緒にお風呂入っちゃえばいいよ!GJ!
こういう軽口は萌える。好きだ。
関係ないけど、いちいち謝らなくてもいいよ
なにに対して「すいません」なのかわからないけど
変態な発言するのに
徒歩十分なのに折り畳み傘携帯してく用意周到さ
ギャップいいな
>>820 近所のスーパーに二人で買い物に行くってシチュがいい
こういう日常レベルの仲良し具合好きだなー
二人揃って風邪引きそうだw
萌えたぜまわし
まわします
どうぞ
もういやだ。
「あはははは」
「ははは。ばっかじゃねーの?」
教室の隅で高らかにあがる笑い声の渦。
机に座りその中心で一際大きな声を出している奴が、何ともなしにチラリとこちらを見やる。
それを俺は気にも留めぬ素振りで、ずり落ちかけた眼鏡を中指でくいっと上げた。
――いつからだろう。あの視線を感じるようになったのは。
ふぅ、と溜め息を一つ落として、先ほどの授業で配られた宿題にペンを走らせる。
ひっそりと目立たないように生きてきた俺とは無縁の世界に居る人間。
その存在だけで周りを明るくしてしまうような奴が、何故俺なんかを気にするんだろう。
……いや。
もしかしたら、あの視線はホントは他の誰かに向けられていて、ただ単に自分が勘違いしてるだけなのかもしれない。
小さく首を横に振り、目の前にあるプリントへもう一度意識を集中させようとする。
それなのに、尚も感じる鋭い視線がどうしても気になって仕方がない。
もういやだ。
やめろと叫びたくても、近寄ってしまったら……言葉を交わしてしまったら負けなような気がする。
ペタペタとスリッパの音が近づいてきたと思うと、それは自分の目の前でパタリと止まる。
ふっと顔を上げると、そこに居たのはさっきまで輪の中心に居た人物。
「なぁ。お前さぁ、意識しすぎじゃね?俺のこと。……いや、それは俺のほうか?」
俺にだけ聞こえそうな小さな声で呟くと、今まで遠くから見るだけだった笑顔が降り注いだ。
……もういやだ。こんな幸せ、あっていいんだろうか?
お仕事早いです!!ナイスです姐さんっ!!萌えましたっ!!
GJ!続きが気になるまわし
トキメキ設定!すごい萌ゆる…(*´д`)ハァハァ
GJです!!
学生はいいよね…
机に寄ってくるとか、ドキドキするのすごくわかる
そして萌える。
続きが気になる。
まわし
回し
ある事情で気分がものすごく沈んでいる私が838をゲット。
あなたから私へ
まわします
早朝まわし
おはよう
おなかがへって空腹だ
なにかをたべて食事にしたい
僕の顔をお食べ!
まわし
受けは美味しいものと決まっているからね。
まわし
アソパソマソ受けという流れでよろしいか?
私はどっちかって言うと攻め派だなー
まわし
でもアソパソマソは愛と勇気だけが友達なんだよ…
友達もいないのに恋人なんているのかなまわし。
愛・勇気→友達
その他皆♂(カレー食パンから菌まで)→身体の関係(含恋人)
〃 ♀→腐同志
それではリクドゾー
849 :
風と木の名無しさん:2007/10/25(木) 19:42:56 ID:LpPTHsMvO
僕を食べて
食が菌を尺八。カレーが食を掘ってる。
餡が拘束されながらそれを見せられてる。そんな感じ。
菌「歯を立てるなと言っただろう?」
食「……んぁっ……くちゅっ……ぁっ」
菌「おいカレー。ちゃんと腰を振れ」
カレー「すまん……食……」
食「カ……レ……ー」
菌「餡、どうだ?仲間が目の前で犯される気分は?」
餡「……」
菌「もしお前が”僕を食べて下さい”と言えば、代わりに仲間を解放してやらんでもないぞ?」
食「餡……乗るな……」
カレー「餡!」
餡「……分かった」
食・カレー「餡!!!」
餡「……一度しか言わないぞ」
餡「僕を……食べて下さい」
二次とわかるものはNGだよー
それはそうと「レ……ー」は「アッー」くらい発声難しい気がする
そんじゃまわすか
ぐーるぐる
ぐるるんぐるるん
まわす
mawasi
ぐりぐり
ペンのキャップと本体
ハ○テックなぞお手元にあったら、キャップの中を覗き込んでみてください
中央部分に、先っちょを挿れるための穴がちゃんと存在するんですよ
あつらえたように(あつらえたんだけど)ぴったり、相性抜群ですね
というわけで、キャップ→包容力受け 本体→働き盛り攻め
という前提で萌えさせていただきます
使用中、基本的にキャップに用はないので、
キャップはちょっと離れたところから本体の仕事ぶりを眺めていることになります
使用者の意のままに翻弄される本体の姿にキャップは何を思うのでしょうか
「あんなに激しくこすられて……!」「見るな…見ないでくれ」
などと(心の中で)アテレコしてみるのも一興でしょう
一仕事終えたあとのガチュンはお約束です
ハードワークでインクのにじんだ本体を、そのまま激しく挿入してあげましょう
本体が濡れ濡れで頑張っていられるのも、キャップが包み込んでくれてこそ
ですから、事が済んだら忘れずキャップをはめてあげてください
相棒と再会を果たせぬまま、デスクの上で干上がっていたなんてまさに悲劇です
まあその場合、処分場までも運命を共にすることになるわけで、それはそれで萌えなんですがね
「すまない。あんなに近くに居たのに……君を守ってやれなかった」
「……いいさ」
とこんな具合に、どこまでも、どこまでも一緒なのです
いつも攻めの本体が使用者に辱められ、しかも受けのキャップに見られるとはなんという萌え…!
こんな萌えてんこ盛りの物体が身近にあるなんて。ペンしごくのが楽しくなるな。
なるべく片方だけなくさないようにしようと思った、萌を有難うGJ!!
キャップなくしちゃって、別のペン(インク切れ)のキャップで代用してる
私のペンに、そして代用させてるキャップとなくしたキャップに、それぞれ
謝りたくなった…ごめんなさい
空になったペンも相方奪ってごめん
つい先日、まだインクが残っているのに出てこなくなって
ゴルァゴルァと本体をかなり虐めてしまった。…すまんキャップ、許してくれ。
もうまともな顔してハイ●ック使えない。GJ!
キャップがなくなったらペンがインク出せなくなる理由が分かった
ごめんよハイ○ック、お前のキャップはどこか遠いところに忘れてきちまった…
離ればなれモエス! 無機物萌えは正直初めてだ。
ハイteックはよくインクが出てこなくなるところが難点。
と思っていたが、あれは一穴主義のをひいてしまったんだろうか……。
ちょっと買いにいってくる。
ペン立てを見た。
色ペンのインクとキャッブが入れ替わって違う色の蓋のついてるペンがかなりたくさんあった。
乱交か、乱交なのか(;´Д`)
元に戻さずにこのまま眺めていたいと思います
フンデレ
○○が好きです
でも××のがも〜っと好きです
「ってあったよな」
「ありましたね」
「お前、象とキリンどっちが好きだ?」
「そうですね…あえて言うなら象ですかね」
「ふーん?」
「何となくですけど…あの女の子も「象が好き」と言っていたじゃないですか?」
「…ああ」
「…」
「…」
「どうしました?」
「…いや」
「あなたの方が好きですよ?だからあの子に嫉妬しないで下さい」
「ばっ…だれが…」
「…クスクス」
アオ
キイロ
そりゃそうだよね
アカ
ミドリ
まわし
ドドメイロ
リク色
年下ヘタレ攻
880 :
風と木の名無しさん:2007/10/31(水) 20:37:00 ID:eATP/RhyO
おな枯れ
このスレは季節より一足先に冬になっちゃったね
回せば春が来る
輪姦から芽生える恋か、それもあり…か?
ともかくまわす。
春に向けてまわすよ
よっこらせまわし
まわしちゃうんだぜ
よいではないかよいではないか
まわし
踏んでえええ
おなかすいた
「なー受けー、おなかすいたー」
「そうか」
「何か食べ物ないー?」
「目の前にあるじゃないか」
「は?」
「ほら」
「…いやいや、ちょっと今そういう気分じゃないっていうか
マジ腹へってるっていうか」
「遠慮するな、食え」
「やっぱりいい!腹へってない!」
「そうか。
だがあいにく俺の下の口が口寂しいらしくてな」
「ちょ!無理!
マジ今したら腹とか限界しぬ!!」
「うるさい。
―――いただきます」
ヘタレ攻めと襲い受け?
携帯から失礼!
受けが積極的でイイ!
クールな襲い受け萌え!!
攻めも最後までその気にならないのがいいなあ(*´∀`)ハァハァ
受けがお腹いっぱいになればそれでよし
まわし
ごちそうさまわし
久々にマワシ
踏まれるお前のための踏み台になってやるよまわし
踏めよ!
悪友
「おぉ、やっと帰ってきたか」
「……ただいま教務室から帰還いたしました」
「何拗ねた顔してんだよ。俺がいなくて淋しかったか?」
「たしかにいなくて拗ねてますよ。てめぇさっさと逃げやがって。
同じことやってんのに俺一人連行されちゃったじゃん」
「お前は要領が悪いんだって。もっと世渡りの仕方学ばないと
社会に出たらあっという間にボロボロにされてポイ捨てされるぞ?」
「そのときはお前に養ってもらう」
「つまり俺の嫁になるのか?」
「いやお前が俺の嫁だろ」
「お前が嫁じゃないなら断る」
「何だよそのこだわり。つか親友だろ俺たち?養ってくれよ」
「俺は身内しか養わん。ところでお前にこれをやろう」
「あ?エロ本?しかもこれ男の裸ばっかじゃねー?女の子のちょーだいよ」
「拾ったものに文句言うな。あ、俺を誰かが呼んでいるからちょっと行ってくる」
「え?おい…」
「こらー!何持ってんだそこぉーっ!!」
「……あいつ!!」
最初に教務室に呼ばれた理由は校舎内でイチャついてた所を見られたからと予想
萌えたよGJ
>>つか親友だろ俺たち?
嫁にさせたがってる時点でもう親友じゃねーよ ああ可愛いなこいつら
顔にやける
ニヤニヤしながら読んだ(*´д`)
高校生カワユス
周囲からホモというレッテルで固めて
最後に落とすつもりだな。GJ!>900
二人とも可愛いなまわし
まわし
おつまみ昆布を食べつつまわし
あービール飲みたいまわし
わ、私リクエストしちゃってもいいんですか?
つ「同性婚」でお願いします
キモ
まわす
まわしますよー
回しまわして
まわ〜るまわ〜る
まわれまわれ
まわそうまわそう
まわし
↓ さぁ!
二対二
921 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:36:04 ID:QSFYRTgV0
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
922 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:37:01 ID:GHS8KqzqO
⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃
923 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:37:54 ID:XUyhY1Hj0
⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃
924 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:38:09 ID:6zlKwTaS0
ksk
925 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:39:06 ID:vRw15noU0
にこにこ⊂二二二( ^ω^)二⊃
926 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:39:12 ID:jHXVTfp20
ksk
927 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:39:12 ID:6zlKwTaS0
ksk
928 :
V I P は 不 滅:2007/11/08(木) 01:39:45 ID:y5VXlLHDO
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/11/08(木) 01:40:21 ID:vRw15noU0
すばらしきVIP
930 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:40:58 ID:GDFPwqQYO
ksk
931 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:41:06 ID:XUyhY1Hj0
⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃
932 :
⊂二二( ^ω^)二⊃:2007/11/08(木) 01:41:07 ID:t9TspxYH0
⊂二二( ^ω^)二⊃
933 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:41:21 ID:QSFYRTgV0
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
934 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:42:20 ID:GDFPwqQYO
ksk
935 :
糸色 望:2007/11/08(木) 01:43:02 ID:C5yUpKSO0
ksk
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/11/08(木) 01:43:23 ID:vRw15noU0
たとえバーボンハウスを食らっても
ないとうほらいぞんは永遠に不滅です!!
937 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:43:41 ID:QSFYRTgV0
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938 :
◆1aTKu4Vld2 :2007/11/08(木) 01:44:03 ID:0tlk362q0
939 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:45:27 ID:QSFYRTgV0
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940 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:46:16 ID:RS9EOZNc0
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/11/08(木) 01:47:08 ID:vRw15noU0
942 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:49:23 ID:jHXVTfp20
ksk
口が達者なブス共ね
劣等感からの開き直りかしら
944 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:51:41 ID:jHXVTfp20
ksk
945 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:51:58 ID:QSFYRTgV0
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946 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:52:41 ID:QSFYRTgV0
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|=ロ イ《:・:》シ l::::::::::::{イ《::・::》 ロ=|
|::::::| ´';、 _ノ ノ ヽ ヾーン゙` |:::::::|
|::::::| (_0,_,0_)、 .|:::::::|
|::::::|*∵∴ノ Ul l \ ∴*.|::::::| はぁはぁ、アチシのまんこの粘着力も最高だよ〜〜!!
|::::::| ∵∴i トェェェェェェェイ ∵∴ |::::::|
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|::::::| U ! ヾエエエエエE´ |::::::| _____
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947 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:54:22 ID:azDlkiCe0
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948 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 01:56:43 ID:QSFYRTgV0
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949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/11/08(木) 02:03:44 ID:vRw15noU0
ファーブルスコ
950 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:07:55 ID:azDlkiCe0
''';;';';;'';;;,., ザッ
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ
ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
ザッ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ザッ
/\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\/'''''' '''/'''''' '''''':::::::\ /'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:|(●), |(●), 、(●)、.:|、( |(●), 、(●)、.:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ,,ノ(、_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| `-=ニ= | `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=| `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/\ `ニニ \ `ニニ´ .:::::/ニ´ \ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐- /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´
「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」 「VIPから来ますた」
951 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:08:03 ID:JtPJwoH7O
占領wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
952 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:09:07 ID:Vwci5bONO
(笑)
953 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:09:46 ID:7gd682Ro0
???????
??????????????????
????????????????? ??
?????????????? ?? AA容量のデカさなら よみの体重にも負けないよ!
??????????? ????????????? ▲
??????? ????????? ???????????
▲ ?????????????????????????
??? ?? ?? ???????????????????? ▼
■ ???▼ ????▼ ???? ????▲ ? ?? ??
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■ ???????????▲ ????? ? ??
??????? ? ?????? ? ? ??? ???
??????? ????? ?????? ?? ?? ??
??? ???? ???? ?????? ? ???
■ ????? ? ? ?????? ? ?????
?? ???? ???? ? ??????? ? ?????
????????? ?? ■ ?????
??????? ? ????? ??
?????????? ?????■? ???
?????? ?? ▼ ???? ????
?????? ▼ ? ? ??????
?????? ? ?? ?????? ?? ▲
954 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:11:13 ID:XobutcNi0
ksk
955 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:11:49 ID:lVUGvIVS0
k
s
k
956 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:11:50 ID:E8Z+RjLd0
△/
__/▽
/_  ̄_\
⊥ ・ ・ ⊥<腐女子は逝ってよし!!!!
十 (._.) 十
| L、
⊂/ ̄ ̄`―´
957 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:12:15 ID:QSFYRTgV0
r-、_ _,.、_
/,ァ':.:.ヽ., /`ヽ!、!_
,「/.:.:.:.:.:.:.:.:'ヽ._,,,.....,,,__ /:.:.:.:.:.:.:.:':, !
「_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`,ァ_ェ‐ァ'、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! ]
i'Y:.::.:.:.:.:.:.:.:.>''"´::::::::::::::::`"'<:.:.:.:.:.:.| (
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) .!:.:.:.:.:,:'::::::::::/::::::::;::::::::;::::::';:::::::::::::`フ!(
! 」:.:.:./::::::::::/::::/::__/」_::::!:::::::!:::::!::;:::::く,_!」.
)__!:.:.;':::::/::,':::;:':::/:/_」_:::ハ:::::ハ::::i::::';::::::',
!__レ'i::::;'::::i::/:::/7´ `iヽ レ' !,ニ、:::」:::::::!
/::::!:::レ'(_!ヘ:レ^ヽ,_rソ i リ !7i:;::::::!
,'::::;ハ:::i::::::|::::[⊂⊃ . ` ⊂ミ:::ハノ,ゝ
.i:::/:.:.iヽ;::::|:::::i:::ト、 rーァ ,ハコイ」
i:ム__」:::::::::!:::::i:::i:i ` 、.,___,,. .イ::::|:::!´
|::::/i:::/!::/!_,,.ィ|:::! ヽ、___,!ヽ;:__!:::/|:::|',
!:/ |:/ !ァ'"ヽ、',:::| ヽ、」 Y`iヽ|:::!::i ,. -'⌒ヽ.,
'! レヘ:!/ `レiヽ /ムヽ i_( レ'、/_ ( )
!:r'7、__ ,r_i:.:.ヽン/ ハヽリヘ. >ヘ. (´_) ヽ、.,_ン- '
!/ ヽ _ `二´7:.:.:.rム____」>:.:.:.'Y´/ ヽ、
. / ハ::::::::`'ー'^ー-':::::::::', ,. -`"''ー--‐ァー-「 ̄二i
' / /ンi.:.:.:.:.:.:.:.:/:i:.:.:.:.:.:.:.ハ ´ / / ̄`つ博 _|
ハヽ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!/i i ノ´i. 麗 」
,. ' ,'ァ'ヘ:.>:.、:;___:.:」:.:.:.___」、.! l |、___,,..'ーr-‐'
958 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:12:40 ID:mgY/r6hiO
(;゚;Ж;゚;)
959 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:13:02 ID:E8Z+RjLd0
O
∋( @∀@)∈ ポイン!!
,4/ @ヽエエエPミ
H__(!)_(!)ゝ
ミQ ● ●ヽ.
● ● ●)
ヽ.● ●ノ
960 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:13:21 ID:7gd682Ro0
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?????????????? ?? AA容量のデカさなら よみの体重にも負けないよ!
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?????????? ?????■? ???
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?????? ▼ ? ? ??????
?????? ? ?? ?????? ?? ▲
961 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:14:02 ID:E8Z+RjLd0
O
∋( @∀@)∈ ポイン!!
,4/ @ヽエエエPミ
H__(!)_(!)ゝ
ミQ ● ●ヽ.
● ● ●)
ヽ.● ●ノ
962 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:14:12 ID:mgY/r6hiO
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
963 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:15:03 ID:E8Z+RjLd0
O
∋( @∀@)∈ ポイン!!
,4/ @ヽエエエPミ
H__(!)_(!)ゝ
ミQ ● ●ヽ.
● ● ●)
ヽ.● ●ノ
964 :
(;゚;Ж;゚;):2007/11/08(木) 02:15:07 ID:mgY/r6hiO
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
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人オナ:2007/11/08(木) 02:15:21 ID:1pFJNs8t0
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966 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:15:23 ID:/w07stg80
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このスレはVIPが占領しますた
967 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:15:26 ID:ydybNO/s0
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
968 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:15:26 ID:l+9odu0N0
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このスレはVIPが占領しますた
969 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:15:33 ID:GDFPwqQYO
ksk
口が達者なブス共ね
劣等感からの開き直りかしら
ksk
972 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:15:49 ID:E8Z+RjLd0
O
∋( @∀@)∈ ポイン!!
,4/ @ヽエエエPミ
H__(!)_(!)ゝ
ミQ ● ●ヽ.
● ● ●)
ヽ.● ●ノ
973 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:15:50 ID:vLY0vgAR0
974 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:15:53 ID:y5VXlLHDO
腐腐腐腐腐腐腐腐腐
女女女女女女女女女
子子子子子子子子子
ははははははははは
氏氏氏氏氏氏氏氏氏
ねねねねねねねねね
!!!!!!!!!
975 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:15:57 ID:ydybNO/s0
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
976 :
(;゚;Ж;゚;):2007/11/08(木) 02:15:59 ID:mgY/r6hiO
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
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風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:16:04 ID:l+9odu0N0
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このスレはVIPが占領しますた
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以下、名無しにかわりましてVIPPERが凸ります。:2007/11/08(木) 02:16:02 ID:GHS8KqzqO
⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃⊂ニニ二( ゚Д゚ )ニ⊃⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃⊂ニニ二( ^ω^)ニ⊃
979 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:16:19 ID:LmGKbSWo0
┏┓ ┏┓ 巛 ヽ. ┏┓ ┏┳┓
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┃┃ ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
┗/´》〉 ┗┛ ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ / ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
* | 〒 /⌒ヽ | 〒 ||| ,.へ´_|_ヽ ,-r、,r/」 f ||| ∧ ∧,.へ, 〒 ! /⌒ヽ 〒 !
| | ( ´∀`) | 人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7 | * (゚∀゚ `ァ ノ + | | ( 个 ) | |
+ | { | .| { .(__)、 ○〈_}ノ : | + O /:-一;:、 / /. | | ./ /*
ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
,.へ ■ヽ ヽ ー、 ヽ ー、 / / |. | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f ,- f+
l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
| 、 〈 | 〈 l ァ';・∀・) \ノ |_,,| ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ ! ||| / ! |||
||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
980 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:16:28 ID:E8Z+RjLd0
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∋( @∀@)∈ ポイン!!
,4/ @ヽエエエPミ
H__(!)_(!)ゝ
ミQ ● ●ヽ.
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ヽ.● ●ノ
981 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:16:51 ID:LmGKbSWo0
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| | ( ´∀`) | 人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7 | * (゚∀゚ `ァ ノ + | | ( 个 ) | |
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ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
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l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
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風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:16:52 ID:GbcERoXJO
k
s
k
983 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:00 ID:XobutcNi0
ksk
984 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:06 ID:vLY0vgAR0
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/ / | /. し' ./ / /
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風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:19 ID:E8Z+RjLd0
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∋( @∀@)∈ ポイン!!
,4/ @ヽエエエPミ
H__(!)_(!)ゝ
ミQ ● ●ヽ.
● ● ●)
ヽ.● ●ノ
986 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:25 ID:LmGKbSWo0
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ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
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||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
987 :
人オナ:2007/11/08(木) 02:17:41 ID:1pFJNs8t0
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腐女子きめぇお(;^ω^)
989 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:42 ID:7gd682Ro0
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990 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:53 ID:QSFYRTgV0
r-、_ _,.、_
/,ァ':.:.ヽ., /`ヽ!、!_
,「/.:.:.:.:.:.:.:.:'ヽ._,,,.....,,,__ /:.:.:.:.:.:.:.:':, !
「_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`,ァ_ェ‐ァ'、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! ]
i'Y:.::.:.:.:.:.:.:.:.>''"´::::::::::::::::`"'<:.:.:.:.:.:.| (
_| |.:.:.:.:.:.:.,::'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ;:.:.:.! ]
) .!:.:.:.:.:,:'::::::::::/::::::::;::::::::;::::::';:::::::::::::`フ!(
! 」:.:.:./::::::::::/::::/::__/」_::::!:::::::!:::::!::;:::::く,_!」.
)__!:.:.;':::::/::,':::;:':::/:/_」_:::ハ:::::ハ::::i::::';::::::',
!__レ'i::::;'::::i::/:::/7´ `iヽ レ' !,ニ、:::」:::::::!
/::::!:::レ'(_!ヘ:レ^ヽ,_rソ i リ !7i:;::::::!
,'::::;ハ:::i::::::|::::[⊂⊃ . ` ⊂ミ:::ハノ,ゝ
.i:::/:.:.iヽ;::::|:::::i:::ト、 rーァ ,ハコイ」
i:ム__」:::::::::!:::::i:::i:i ` 、.,___,,. .イ::::|:::!´
|::::/i:::/!::/!_,,.ィ|:::! ヽ、___,!ヽ;:__!:::/|:::|',
!:/ |:/ !ァ'"ヽ、',:::| ヽ、」 Y`iヽ|:::!::i ,. -'⌒ヽ.,
'! レヘ:!/ `レiヽ /ムヽ i_( レ'、/_ ( )
!:r'7、__ ,r_i:.:.ヽン/ ハヽリヘ. >ヘ. (´_) ヽ、.,_ン- '
!/ ヽ _ `二´7:.:.:.rム____」>:.:.:.'Y´/ ヽ、
. / ハ::::::::`'ー'^ー-':::::::::', ,. -`"''ー--‐ァー-「 ̄二i
' / /ンi.:.:.:.:.:.:.:.:/:i:.:.:.:.:.:.:.ハ ´ / / ̄`つ博 _|
ハヽ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!/i i ノ´i. 麗 」
,. ' ,'ァ'ヘ:.>:.、:;___:.:」:.:.:.___」、.! l |、___,,..'ーr-‐'
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)(;゚;Ж;゚;)
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992 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:55 ID:GDFPwqQYO
(¶ε¶)
993 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:57 ID:LmGKbSWo0
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994 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:58 ID:/w07stg80
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 ̄ ̄ ̄(_二_)
このスレはVIPが占領しますた
995 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:17:59 ID:E8Z+RjLd0
O
∋( @∀@)∈ ポイン!!
,4/ @ヽエエエPミ
H__(!)_(!)ゝ
ミQ ● ●ヽ.
● ● ●)
ヽ.● ●ノ
996 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:18:02 ID:6V7tNhzeO
(ヽ三/) ))
__ ( i)))
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/( ●) (●)\ )
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| (⌒)|r┬-| |
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| | | | __ヽ、 /
レレ'、ノ‐´  ̄〉 |
`ー---‐一' ̄
997 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:18:07 ID:GbcERoXJO
k
s
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998 :
風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:18:18 ID:l+9odu0N0
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ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
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l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
| 、 〈 | 〈 l ァ';・∀・) \ノ |_,,| ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ ! ||| / ! |||
||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
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ノヌ レ /:l l:::::lヽ|l l:l し !/ ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
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風と木の名無しさん:2007/11/08(木) 02:18:20 ID:ydybNO/s0
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
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このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
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