乙です
三戦板にスレがあったとは知らなんだ
男性読者の反応良いなぁ
乙です
三戦板時代、楽しかったなぁ
このスレも地味にずっと続いてホスィ
4 :
風と木の名無しさん:2007/06/03(日) 19:08:02 ID:sJMcgn1b0
赤壁風乞いダンスを踊りながら 1乙!!!
*``・*。+
( ( `*。・
)) ノ + *
┃ '⌒⌒ヽ*。゚ *
∩′______ ゛ ( ( +
+L( ゚д゚ )_」。+ ))゚
`*。 ( ( /つ━・*゚
`・+。l_|_ヽ>⊃ +゚
☆ (./~。*゚
`・+。*・ ゚
5 :
風と木の名無しさん:2007/06/03(日) 22:30:32 ID:shAPxjkA0
>>1さん乙です。
復刊でまた盛り上がるといいね。
>>1乙
>>4 杏仁豆腐ふいたw
全巻(妖花と桃始笑含む)揃えている身としては、挿し絵も無し特典もなしでは
復刊本の購入は微妙。
購入決めた勇者様はいらっしゃいますか?
>>1タソ
乙です!
前スレ>990タソ
>【江森三国志】天の華・地の風について語ろう 第2章【天華】
>てのはどうよ?
前スレのスレタイ
【江森備】天の華・地の風は【天華】
に導かれてきた>988です。
【江森】が無ければ普通に気づかなかった。
字数制限に引っかかったのは残念だけど、
ナイスなスレタイ考えてくれてありがd。
8 :
風と木の名無しさん:2007/06/04(月) 00:38:33 ID:3Z8199Fs0
ああ、「江森」で検索してやってくる人もいたのか...。
気が早いけど、第三章には、「江森」の文字も入れておきたいな。
【江森備】天の華・地の風 第3章【天華】 とかかな
>1
乙です。
>9
それ分かりやすくていいかも。
11 :
風と木の名無しさん:2007/06/04(月) 17:16:21 ID:Fv1fWyAPO
>>6 桃始笑だけ未読なんで迷い中。
サイズは同サイズのハードカバーなんでしょうか??
(パソコン壊れてて携帯からなので詳細不明)
文庫なら迷わず買うんだけど…。
うわ懐かしい。これ、高校の図書室で読んだ。
まじめな高校生時代、なんで孔/明がホモになってるんだろ?
もしかしてこれが史実?とか悩んでた。
ほんと、なんで図書室に入ってたんだろ……。
>>12 我が同窓よ…
自分と腐同期生数人がお願いして入れてもらえた。
全て揃う前に卒業したんだが、全部入った?
そこまで世間は狭くないよw
多分全国で何校かは揃ってるよ
>13
自分の代には全部そろってた。
するとあなたは先輩だろうか。
三国志演義と読み比べて、これなんか変じゃない?と
友達に聞いたら、これはパロディで〜ホモになってるのも
そういう世界観で〜と一生懸命教えてくれた。
今思うとごめんだ。
16 :
風と木の名無しさん:2007/06/04(月) 21:59:42 ID:3Z8199Fs0
すげぇ...!勇者だ。尊敬に値する!!
Juneだし一応18禁じゃないのか?
自分が同人のアンソロ本を表紙見て健全っぽかったので買ったら、
ハード801満載で魂消たのは小学生の時だったがな。
june云々に限らず小説って18禁扱いにならないよね。
なんでかは知らないけど。
絵での表現がなけりゃセーフなのかな?
と、思ったけどそうでもないや、御免。
20 :
風と木の名無しさん:2007/06/04(月) 23:05:24 ID:b/4z2mLL0
自分が「JUNE」連載中の天華読んでたのは16歳の頃だった。
18禁じゃなかったな
本屋にはBLコーナーなどは無く
「JUNE」の横には「薔薇族」が並べて置いてあった・・・
そんな時代ですた
21 :
13:2007/06/04(月) 23:25:45 ID:KaTA94Qr0
>>15 白水社Uブックス既刊が揃っていたマニアックな図書室ならガチで先輩かも。
そうですか、全巻そろいましたか…
在校中は2巻か3巻までだった。 回転早くて、三国志マニアの男性教師や
男子まで読んでいたというオタ率高い学校でした。
購入前に司書さんと図書館担当の先生のチェック入った上で入荷したはず。
土下座したい。
22 :
風と木の名無しさん:2007/06/05(火) 00:16:31 ID:7R2C8YvM0
>>21 漏れが許す。
つーか、表彰状を差し上げたい!
もうすぐどっと混むから1巻、2巻がくるお
ヤバイお………
尼でも取り扱ってるみたいですよ〜
持ってるのに買ってしまおうかと思ってみたり・・・
尼でも買えたのか…復刊コムで一括注文してしまった…失敗したorz
送料OFFとポイントは大きいわ
三国志といや水色アイシャドーの孔明しか知らないけど
最近この本のことを知って気になって仕方がない。
>>26 悪いことは言わん!アイシャドウ孔明の次にこれを見るのはやめた方がいい!
ちょっと誤った三国志のイメージが定着しそうで怖いからwww
28 :
27:2007/06/05(火) 22:39:16 ID:hI+jlwL20
途中で送信押しちゃったorz
横山三国志とか一度読んでみて、全体のストーリーの流れを頭に入れておいた方がいいかも。
(まぁアイシャドウ孔明も原作は横山三国志になっているんだが……)
そのほうが何倍も江森三国志を楽しむことができると思うよ。
私もどこで買えるかチェック中。
前に読んだ時は図書館で読んじゃったけど、
今度はゆっくり所有して読みたいし。
でもあの美麗イラストがないのは寂しいなー。
>27
ああ確かに。まず三国志(正史/演義)ありきだから、
大勢いる武官文官たちの名前や相関図はいちいち説明されないよね。
三国志に興味が合ったけど演義で挫折して代わりに天華読んだ私には
よくわからない部分が多かった。
でも天華読み終わる頃には登場人物達のキャラ像が自分の中にできあがったから、
それから三国志演義読んだら面白く最後まで読めた。
質問に便乗させて頂きます。
初めてが鋼鉄三国志だときついですか?
とりあえずスイート三国志は立ち読みしましたが。
どうせ読むなら801萌えがあったほうが嬉しいです。
それと謹兄さまは登場しますか?
「801萌え」なんて生易しいもんじゃないぞ
江森の世界は・・・
鋼鉄見て「謹兄さま」なんて寝言言ってるやつは
「横山光輝三国志」読んで、「時の地平線」読んで、「蒼天航路」読んで
「人形劇三国志」見て、「吉川英次三国志」読んで、「柴錬三国志」読んで
「北方三国志」読んで「陳瞬臣三国志」読んで、「Stop劉備くん」で和んで
「一騎当千」でアゴ外して
それから江森三国志読んだらいいよ
1巻だけなら鋼鉄から入っても大丈夫じゃね
孔明髭あるし、兄ちゃんはオネエしゃべりはしてくれんが・・・
綺麗なシーンも多いし、とっつきやすいと思う
アマゾンの説明によれば、新装版では著者による修正が入ると
あるから、旧版と同じかどうかは今のところわからんけど
801というより、衆道の修羅というか……、
セックスはマジでえげつないよ。後半特に。
常に本気で殺すか殺されるかの殺伐とした話だしなー……。
4巻とか面白いけど、そこまでやるか!と愕然とした。
それ以降、覚悟は出来たと思っていたのに最終巻で死んだ。
もしかして結構欝話だったりする?
うん人によってはトラウマになるほどの欝話だよ
37 :
風と木の名無しさん:2007/06/06(水) 08:26:10 ID:dUeid6F90
アマゾンの解説見たら、各巻に書き下ろしエッセイが
入るんだってね。
旧版持ってるからいらんもーん、と思ってたけど、買っ
ちゃいそうな予感・・・
38 :
風と木の名無しさん:2007/06/06(水) 09:57:16 ID:2fAQ8D/s0
うわマジ??!!
全巻光速で予約。
>>37 ちきしょー!!トラウマになってるし、イラスト無いしで
買わずにおこうかとすら思っていたのに!
エッセイですか(笑)
全部温帯だったらどうしますか(爆)
↑マジでこういうノリノリの温帯が巻末にエッセイ載せてたら欝入るな…。
江森さんご本人なら欲しい…
>>41 当然江森さんだと思ってた……。
温帯だったら、そのページをきれいに糊付けするよ。
破り捨てたいが、うっかり必要なページが痛んだらショックだからな。
>41
自分的に最悪の欝事態
自分が復刊で買ったある漫画家のシリーズ本は
巻末に詳細な発表当時の掲載状況と解説、
漫画家本人によるコミックエッセイが載ってた。
編集者は確実に重度のマニアだと思った。
人柱になってくれた勇者様の様子をみて決めるよ
しかし一応金策はしておく
>>31 遅レスかもしれんが、鋼鉄三国志は「鋼鉄三国志」というジャンルであって、三国志ではない。
三国志では、陸遜は孔明の弟子でもなんでもないし、諸葛瑾はロバ似の地味な文官。
三国志の登場人物はむさくるしいオヤジがほとんどで、
天華といえど、主人公の孔明が絶世の美形である以外は、相手役の周瑜ぐらいしか美形はいない。
後の相手役の魏延は特に美形描写もないし、別に顔で選んでるわけでもないしw
鋼鉄から入った人は無双にでも行った方がいいと思う。
三国志が好きな人には新鮮な面白さがあるけどね、
当時の蜀の文化の描写、水魚のリアルな仲の悪さとか。
賑やかなラノベ的ノリを期待すると、すごく戸惑うと思う。
49 :
風と木の名無しさん:2007/06/06(水) 21:34:26 ID:dUeid6F90
アマゾンの商品解説
>今回の復刊にあたり、以前光風社出版から発刊された全9巻の内容に加え、
>シリーズの元になった投稿作「桃始笑」及び、アンソロジーに収録された
>「死者たちの昏き迷宮」の二篇を収録します。
>また著者自身が“定本”を目指し随所に修正を加え、全10巻の“完全版”
>という形で刊行します。
>さらに、創作秘話などの著者書き下ろしエッセイを各巻に収録、既に旧
>版を所有している読者にもアピールする内容となっております。
挿絵も入ってないのに完全版言われるとややもにょ…
自分的には小林さんの絢爛なイラストも込みで「天華」だからなあ。
著者エッセイは楽しみだけどね。
カラーは諦めるから、白黒の内表紙だけでも書いて欲しかったな…
すごく好きだったから。
私もイラストが入ってこそ、の完全版な気はするけど
単行本には入ってなかった話も入ってるという意味での完全版だろうね。
イラスト入りだったら本当に誰から見ても完全版だったのになあ。
しかしamazonで本の1,900位って結構すごい気がする。
文庫本化はされてない?みたいですなあ
イラストがなくて1900円は高いと思ったが、江森先生の文才は、
やっぱりそれだけの価値があると思う
>47
>陸遜は孔明の弟子
へー!鋼鉄ってそんなんなんだ。すごいね。
火計でも伝授してたんだろかw
>>54 鋼鉄見てない?
すごいよ>ある意味
OPでいきなり※とリクタソ抱き合ってるし
本編でも※がリクタソ膝枕
リクタソが※の髪を梳くなどサービス精神旺盛な変アニメ
でも一番すごいのがピンクアフロの天然アホっ娘劉備
ピンクアフロ見るだけでも一見の価値あり
まあ鋼鉄話は鋼鉄スレいくか、せめて中華ビームのほうでやってくれ。
やっと「一騎当千」と「鋼鉄三国志」をきちんと認識できた
そして「天華」か…どんだけバリエーション豊かなんだ三国志。
は、はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました!
この本を初めて知ったのが4年くらい前で既に絶版でなかなか読めない状況だったから嬉しい
>>58 一騎当千。天華の性別違いの双子だよ。
天華の孔明の役割が、美少女関羽にふり替えられてる。
劉備(こちらも美少女)の身代を楯にとられて、曹操(こっちは男)に捕まって犯されたり。
関羽は、劉備に恋してて、それを劉備が全く気づいていない所とか、曹操が劉備に
嫉妬して本気で殺そうとした所とか、すっげー設定かぶってる。
美少女ものもイケル人はオススメ。
すげぇ話だ。
天華もやっぱりすげー
>>61 一騎当千は少しだけかじったことあるけど、関羽がそんなことになってたとは!
ちゃんと読んでみたくなった
尼ぞんで見てきたけど乳が素晴らしいな
一騎当千米
{ ,.・ ` 、
y /,. ・ ,.___- ‐ 、_.. -‐- ..._
/ /イ彡 ´ / , '´ ` く´``
/ /_'ン ,. ' , , '.、 ヽ/ ム
.′i ,fr'_,. ,. ・ " _,. ' ,ィ / `ミ. -{ } _ _
! l !-='-´、‐ _,.´・ , ・,' / `ミ _ ゝ /、 _ ̄
l. !,. zュ.、、 ー- ‐ " , '/ ミ_ , -` ァ rr‐ ' ` ・ 、
. ト. ! f {_ヽ ´ `` ・ .、 _ミ ノ !、 `
! 〉.! 、!__ノ ィ=ァ 、 ` Y´ . ' / ナ ` 、
. v ヾ / i´ヽ. ム ´ / ./、 ` 、
{ r 、.ム `ソ ハ / .}__ / , ' ヽ ` 、
,'´`i /^ i ハ ``ー' /イ ナ `Y /ヽ. 、_ `
| ./ /. l. ' y.'^i 、 / // ) } ' ヽ. 二ニ=‐- .._
|/ / } / / } 、 ` ´ ,.イ、_´/‐ 、 ` 、  ̄
/ ./ イ /. /、 _ /ーメ -, ' '´ \ ` ー - .._
. / ./ / / / , ・´, } __,,.... / / ,ィ少 、
67 :
風と木の名無しさん:2007/06/07(木) 18:59:14 ID:4UDoYCJ/0
スレ違を戻すため、前スレからの転載。
傑作の天華クイズ。
全10問です。
(初級)
1.趙雲が桂陽を、孔明は零陵をそれぞれ制し、
ふたりが劉備のもとへ帰還する際、趙雲は孔明に何かを手渡している。
その後ストーリーのキーアイテムにもなるそれは何か。
2.本作品の初出は「小説JUNE」であることは有名であるが、
当時大学生だった著者がこの雑誌に投稿した、
単行本未掲載の本作第一話のタイトルを述べよ。
3.史実では諸葛孔明の実子は諸葛譫ひとりとされている。
しかし本作品においてこれは正確ではない。それでは諸葛譫の実父とは誰か。
4.赤壁の戦いの際自殺を図った孔明に、周瑜がその行動を
昔の詩人に例えているが、それは誰か。
68 :
風と木の名無しさん:2007/06/07(木) 18:59:52 ID:4UDoYCJ/0
(中級)
5.中盤から終盤にかけ登場する孔明の家令「裴諸」。意外なことに彼は実在の人物である。彼の名前が登場するのはどのような場面においてか、次より選べ。
a.成都の料理人として
b.北伐に参加した兵のひとりとして
C.暗殺集団の一員として
d.下級の役人として
6.魏延に仕えた宦者、梨郎の本名を述べよ。
7.本作には、数多くの周辺民族・地域が登場する。
bグループ内から、aの人物の所属を選び組とせよ。
ただし各グループひとつずつダミーがある。
a(カ比能/徹里吉/蒲阿里/公孫淵/兀突骨)
b(羌/烏戈/燕/鮮卑/烏丸/匈奴)
8.南征の際、木鹿大王の猛獣を撃退するために孔明が用いた、植物は何か。
69 :
風と木の名無しさん:2007/06/07(木) 19:00:33 ID:4UDoYCJ/0
(上級) 本を見ずに答えられたらネ申
9.外伝「死者たちの昏き迷宮」の文頭、魏延は三途の川べりで自分の位、官職を
述べているが、それを順序正しく全て答えよ。
10.孔明が少年期諸葛玄の元に身を寄せていた頃、
ある日彼は叔父から折檻のようなものwをされてしまう。
それは当時の中国での節句の日であったが、何という日か。
流れに乗って回答してみる
(初級)3、軍師様の判断に万に一つの間違いもございますまいWで「裴諸」
(上級)10、菊Wといえば重陽
71 :
風と木の名無しさん:2007/06/07(木) 20:03:59 ID:4UDoYCJ/0
>>70 なんで上級が正解なのに初級をミスるんだ?
801回本編読み直し。
次のヤシ、3の正解答えること。
72 :
風と木の名無しさん:2007/06/07(木) 20:10:22 ID:IhXpYRI40
喬タン
正解!
8.マタタビ
問題読むだけでネタバレが結構あるねw
6巻くらいまで持ってるなあ。9巻まであるとは知らなかった。
田舎の本屋探しまくったけどどこにも売ってなくて、
かなり遠いところで偶然見つけてまとめ買いした。
トラウマになって手放したかったけど、恥ずかしくて結局手放せなくて
未だに段ボールに詰め込んである。
そうか……最終巻までよまなくてもトラウマになる人もいるんだ。
まぁつららファックとかキツイよね……。
ええええええええええええええええええええ
つららをアレに使うのおおおおおおおおおお
つらら…そんなのあったっけ?記憶の彼方…。
確か大学くらいの時に読んだけど、お手軽BLものとは随分違うとは思ったが
最終巻、番外まで読んでもトラウマとまではいかなかったなあ。
でも魏延が自分じゃできなくて、道具を使って…というあたり個人的には衝撃だった。
>>78 あったんだよ。董卓のお膝でショタ米は見てたんだ。
私はお道具より、孔明がそれまでと違う意味で積極的になって
ラブラブエチーになっちゃったとこがショックだったな。
幸せになるのはいい事なんだけど熟年夫婦の営みを見せられてるようで……、
姜維の気持ちがよく分かった気がした。
自分ではできないってEDになっちゃったとか?
>孔明がそれまでと違う意味で積極的になって
> ラブラブエチーになっちゃったとこがショックだったな。
これは義援が不能から回復後の事ですか?
>>81 一回しか読んでいないのでうろですが、フェラのとこが一番きつかったです。
83 :
風と木の名無しさん:2007/06/08(金) 10:45:14 ID:Nza3xXs40
>>82 フェラーリは、魏延は初夜(w)の時からに米させまくってなかったっけ。
つか、デフォルトでやらされてたような。
9巻のフェラは、私は死ぬほど萌えたな。
ビジュアル的にはきついかもしれんが、二人の心理描写が芸術だった。
これがなければ、あのラストにならなかったし。
>ビジュアル的にはきつい
kwsk
私はやっぱり氷柱が一番衝撃的で辛かったなぁ…。
今ならさほどでもないかもしれないけど、当時はまだ一応乙女だったからw
86 :
風と木の名無しさん:2007/06/08(金) 16:28:35 ID:Nza3xXs40
漏れは、氷柱はさほど衝撃を感じなかったよ。
美少女もの読んでたら、似たよなーのありふれてるから。異物突っ込み系は。
つららはまだマシぬるいと思ってた。
やられた...と思ったのは地獄編のばらばらファックだな。
あとエジプト神の70人。とんでもファックすぎて、江森さん以外の人が書いたら
ギャグになるとこなんだが。...江森さんが書くと怖ぇぇぇ。
ところで、拡張された上、氷で冷え冷えの穴で、はたして最後までイクことは可能なのかと
リアルの男に一度聞いてみたい。...普通縮むんじゃないんかなぁ??
考えるだけで縮みそうだな…。
序案菜の愛し方参考のフェラのことかー!
私も、どうもそのときの二人の年齢を考えてしまって、
老親のSEXを垣間見てしまったかのような気になってしまい、どうにも萌えられなかった。
なんというかリアルなんだよね。その分心理描写は完璧だし、
心情的な結びつきを感じられてすごく深いんだけど、
でも、曖昧にしてほしい部分も一緒に突きつけられた気分なんだよな・・・orz
結構期待してたんだけど、もしかしてこの本は萌えないの?
萌えるけど萌え以外の要素があまりにも渦巻きすぎて
ものすごいことになるような・・・好きな本ではあるけど
一言ではいいきれませぬ
>>86 董卓の90%は脂肪で出来ています
>>89 歴史小説としてくくれば、すんごく萌えた。
BLでならどう?と問われれば微妙かなあ
全体的に明るい萌えは少ないからね。
それだけに5巻あたりの瑞々しい描写は貴重。
自分は暗めの話が好きだから最終巻が一番気に入ってるんだけどね。
これ読むとちょっと人生変わると思う
自分はかなりかなり人生に横パンチ食らった感じ
93 :
風と木の名無しさん:2007/06/08(金) 22:14:32 ID:Nza3xXs40
>>89 まぁ、つべこべ言わずに読んでみな。
20年たっても忘れられない衝撃をくらうから。
心底魔力がある文章だよ。
萌えるのかどうかという件については、少なくても私は萌えすぎで現実世界に帰って
これないくらいだったよ。冷静に考えたら萎えなものもいっぱいあったんだが
文章が凄すぎて無理矢理イカされてしまったっつーか。そんな感じ。
>89
まあ、途中で挫折したような人はそもそもここに来ないだろうし。
聞くだけ野暮という気がするよw
>>88 な、仲間がいたー!!何か突き付けられたよね!?
なんかこう……文章力のせいか、曖昧にしたいところを煌々と照らすというか、
ちょ、近すぎて毛穴見えるから!みたいな感覚というか……。
つららファックも、脳髄ファックも、地獄の細切れ肉ファックも
衝撃のラストも大丈夫、余裕で萌えなのに、これだけは駄目だった!
何故かは分からん……。
ハッピーエンドしか認められない人にはすすめないな。
萌える場面は沢山ある。けど最後悲しくてみてられん。けどすき。美しくて!
て感じ。
私はMだからいーのかもしれんがショックでたちなおれない最期ではあるね。
……でも好きだ!
あの二人にはあれがもっともいい終りかただったと思うよ。死後は醤油、なんとかしろよと思った
天華のせいで他の三國志みても義援を探してしまう…。
天華の義援は最高にいい野郎だった。
>>89 興奮して苗を強調したが、凄い小説だぞ。歴史を見る目が完璧に変わる。
萌えるけど、それどころの騒ぎじゃ納まらない。
どの部分をとっても描写が凄すぎる、そして文章うますぎ。
89の人気に嫉妬www。
何をもって玄人とするかはさておき
素人にはお勧めできない、てこれのことだと思った。
最終巻は読んだ後、当分呆然としてしまう。
恐ろしくてしばらく読み返せなかった。
が、別にエチシーンはグロとは思わなかったな。
天華の続きを求めてずっと何年もJuneを読んでいたせいもあるかもしれん。
義援のEDよりも、米の絶倫さの方がとんでもなかったが。
復刊するのさっき知ったよ
中学生の時友人に借りて読んで、すごい衝撃受けて
なにかこう決定的に刷り込まれた感覚が…原点なような気がする
ようやく手元に置けるな
今読んだらまた感じ方が違うかもしれない
復刊されたら表紙すらも小林先生の絵じゃないの?
>>102 YES
挿し絵も全くなし
表紙は岩波文庫かと間違うような地味さ加減
復刊行って見てきたほうがいいお
もうすぐ来るお
もう血圧上昇で点滴プリズだお
>103
その地味さ加減なら安心して本棚に並べられる・・・
憎しみに口づけ、愛と刺し違える
まさに、天華にこそふさわしいキャッチフレーズ
教育テ○ビの中国語会話みてたら
女性を美しいと褒めるときのフレーズだかなんかで「亮」の字があって
「美」と「亮」の二文字を見た瞬間脳内が天華米妄想で埋め尽くされた
それまで完璧お勉強モードだったのに恐るべき破壊力ダワ
109 :
風と木の名無しさん:2007/06/09(土) 22:25:58 ID:pKS/xB2z0
※「この名前は自分にぴったり」とか思ってたもんね。
自他共に認める超絶美形かー。
でもその美貌のために悲惨な目にもあってるんだから、
美しく生まれなくてよかった・・・ってことか(><)
ちょっとあげてみます。
米が酷い目にあう原因は美貌だけじゃない気がするな。
米と同じような美形は結構いたみたいだし。
貂蝉、米の妹、燕郎、章姉妹とか。
米が悲惨な目にあう理由は、このてめー犯す!!と男に思わず思わせる
生意気さ、よくいえばプライドの高さなんじゃないかなぁ。
「辱めたくば、自らで挑め...己は見るだけが能か?」
とか男に言っちゃうこの性格。これが暴力を招き寄せてると思う。
海女見た
エッセイとか創作秘話もつくのか
旧版持ってるけれど買おうかな
立ち読みして修正がどれくらいあるのか見てみたい
これどれくらい普通に店頭に並ぶのかな?
注文取り寄せとかじゃないと…とかだと寂しいが
さすがに大手書店なら店頭で見られるか。
買うつもりはあるんだけど、やっぱり実物見てみたいというか。
113 :
風と木の名無しさん:2007/06/10(日) 00:09:04 ID:ZmZhM50a0
>普通に店頭に並ぶのかな
店頭に並ぶはずない。店頭に並べるなら、もっと派手な表紙にしているよ。
もしくは文庫になってる。
桃始笑が載ってる巻だけ買おうと思ってたけど、修正とかエッセイがあるなんて聞いたら
全巻欲しくなっちゃうじゃないか!
この作者ってあとがきもほとんどないし、作品に関するコメントとかって(自分は)全然見たことないから
ものすごく気になる。
でも本編全部持ってる身としては、あの値段はちょっとなあ・・・
>>110 >貂蝉、米の妹、燕郎、章姉妹とか。
それ皆酷い目に合ってますから><
貂蝉はまあ董卓のところでそれなりの目にあってそうだし、
米の妹も米いなけりゃ叔父にやられたかもしれないし、離縁状態で仔細ありげ。
燕郎はおそらく幼い頃に売られて魏延の枕童にされて、密通は自業自得だけど売り飛ばされて、
その前歴から米に利用されて魏延に殺されてる。
米のママンが若死にしたのもあやしいっちゃあやしいし、
義理の母(叔母)も夫の弟に手を出されそうになって逃げてる。
美形が悲惨な目に遭うのもある意味史実に忠実なのかもしれないね
あの時代はまさに戦乱の世って感じするし
米は快楽以外だと堕ちないし
堕ちたはずなのに華麗に復活するし
ともかく貶めたくなるんだろうな
気持ちは分かる
しかし美しかったからこそ生き延びたとも言える。
並の餓鬼なら、あの時代、親とはぐれたら殺されて終わりじゃない?
でも生き延びたけれど最後がアレじゃんか
米に殺された無数の人間がいるのも分かるし
他の終わり方がないのも分かってるけど
虚しいし寂しいし悲しいんだよ
確かになー
読み終わった後、ひとり砂漠に取り残された感じで呆然としたよ。
7&Yでも買えるんだね
発売日が7月2日になってる
価格が復刊と違うのはなんで?
122 :
風と木の名無しさん:2007/06/10(日) 02:12:44 ID:i60Mq9Ww0
>>121 値段は変更前の価格のままになってるんじゃ?
予価ではあの値段だった
それよか7&Y、歴史小説はいいとして、男性作家!!!に分類していいのか
また普通の三国志小説だと思って買ったらびっくりしたってヤシが続出するぞ
123 :
風と木の名無しさん:2007/06/10(日) 02:27:24 ID:Dk2QF6W10
復刊要望投票コメントは当然絶賛の嵐だし。
表紙もなんの教科書だ?ってくらいの地味さだし。
誤って爆破する人がいないことを祈る。
124 :
風と木の名無しさん:2007/06/10(日) 07:33:49 ID:ZmZhM50a0
>>123 そこいらじゅうに地雷(本)をしかけて置きたい誘惑に駆られるな...。
立ち読みできるのなら、間違いはしないと思う。
しょっぱなからヤってるから。
王の眼には騙された人多いかもしれないが。
読むたびに思うのだが、米の着物の下は、いきなりアレとお尻なのか?
フンドシみたいなものをしているはずなのだが。
お耽美小説で、裾を割ったらフンドシってのはNGなんだろうなあ。
あの時代の中華の人は下着を付ける習慣はありません。
つか、ふんどしは日本のものでは?
ノーパン萌え
>>122 はるか昔大学生のとき、学部(史学)内アンケートの
記憶に残る歴史本に入ってたよ。
”これにはやられました”系のコメントつきで・・・。
男性には前半戦でもかなりのトラウマを残したようだ。
三国志と名がつけばすべてを揃える人ばかりだったから、
ネタにしつつも、真面目に読む人もいたようです。
ロリ少女になってる三国志よりは
そういう人に受け入れられやすいんじゃないかな。
あえて読めとはとても薦められないですが・・・
>>126 人形劇では、常にモモヒキのような下着を着用。
さらに、BSで放送していた中央電視台のドラマだと、
寝室の※は、モモヒキ+上着という上海雑技団なみの格好だたよorz
常に必死で脳内変換していた。
132 :
風と木の名無しさん:2007/06/11(月) 00:01:34 ID:qnbEJGKO0
やめろ読みたくなる
書いてくれ
お願いしますこの通り
どっかの巻に下帯だか下布だかの表現があった記憶があるんだが…
最近開いてないから自信がないんだが、何か履いてるんだと感動した記憶がある
古代の中国人って下帯もズボンも履いてないんじゃなかったっけ。
ズボンなんて履くのは蔑むべき蛮族の風俗で、
馬に乗る時も馬を跨がずに両足を揃えてお姫様座り。
家の中で座る時は正座。立て膝やあぐらをかくとナニが見えるから。
それともこの時代はもうズボン履いていたのかな。
戦国時代に胡服騎射は導入してるからなあ。
すでに導入してからおおよそ500年ほど経ってるし、軍服系とかなら普通にズボンある。
礼服とかならないだろうけど私服だと本人の好みとかじゃないかな。
>>134 下帯というか腰巻っぽいものがあったようには思う
もう少し後の時代の記述で鞭打ち刑の人が
刑の後下ろさずに丸出しで逃げてった、てのがあった
ズボンはまだじゃなかったかな
まー彼は文官だし、ぶらぶらさせてても大して問題はないよな。
138 :
風と木の名無しさん:2007/06/11(月) 02:10:34 ID:5niS1Lrm0
服の裾が風などでめくれないように、帯から紐で結んだ
円い玉を下げて裾押さえにしてたらしい。
なのでやっぱりノーパンだと思う。
今まで読んだ大河鬱小説の最たるものが鏡呪だったんだが、
今までの姐さん達のコメントを見る限り、これはそれをしのぐ鬱なのか?
三国志小説の開拓したいんだが、今まで手を出せなかったから
復刊を機に読んでみようと思った。
心の準備しとくべきなのか。
最鬱が鏡呪なんだ
>>139 天華と比べたら、雛鳥のようなものです。
鏡、途中までしか読んでないけど断言できる。
何故なら天華は途中までしか読めないと苦しいくらい面白いから。
しかし続き読んでも地獄な罠。
読めば分かる、超鬱大河。でも面白いし素晴らしい、だから困るんだ。
覚悟して読んでもトラウマできるかもしれないが頑張れ。
鏡呪も好きだけど
天華は救いがないうえにドッロドロだからな。
主人公の心情から眼を背けたくなる
鏡呪と天華だと、
鏡呪=うっかり思春期の妹と彼氏の濡れ場を見てしまった
天華=うっかり更年期過ぎの両親の濡れ場を見てしまった
くらいの違いが。変なたとえだけどどっちもショックだけどショック度合いが
違うみたいな
144 :
風と木の名無しさん:2007/06/11(月) 08:11:11 ID:4/oSMfQ20
すまん、鏡呪って何か教えて。読みたくなってきた。
蜃気楼ね。
ミラはミラで凄い話だと思うんで(何より長編コバルト作品で完結してることが凄い)どっちが素晴らしいとかは両方のファンとしていいたくないんだけど
ミラの場合はこういう二人の関係になりたあい!観察したぁい(>_<)はぁと。
て憧れやミーハー心もあるんだが
米と義援にはなりたいというか関わりたいともオモワネーというか見たら殺される…っつー…
トラウマになる人たちだよ
146 :
139:2007/06/11(月) 10:37:32 ID:tnHxnzfZ0
>>141-145 姐さん方、ありがとう。
自分の中にどんなトラウマができるのかビビリつつも
wktkしながら読むことにする。
発売日が待ち遠しくなってきた。
白状します、全巻持ってますが未だに濡れ場しか読んでません。
濡れ場目的で天華か…。
147は玄人。
濡れ場がなかったらまず買っていない。
さらに、男同士のエチーじゃなかったら、
関心すら持っていない。
たとえ、最高の小説であったとしても……
濡れ場はリアルに想像しないように気を付けて字面だけ追っているw
でも音楽に例えるとかバリエーションが豊富でさすがだと思う。
151 :
風と木の名無しさん:2007/06/11(月) 14:55:37 ID:4/oSMfQ20
濡れ場をできるだけすっとばすように、最大限の努力をしながら、
孔明を女だと暗示をかけて、まともな部分だけを必死で読んだという、
三国志fanの男性読者もいたな。
801でさえなかったら、素晴らしい歴史小説なのに!と、
例によって、半泣きのレビューが書かれていた。
152 :
風と木の名無しさん:2007/06/11(月) 15:31:22 ID:3xMwhnqT0
濡れ場と言っても、今のBL小説ほど露骨じゃない。ってか、微妙に紗を掛けた
みたいな描写が、かえってエロいかも。
>>136 ちと流れ切っちゃってスマソ
中国古代の生活史という本によると
紀元前少し前くらいにはズボンも使われ始めてるみたい(主に兵隊や労働者の間で)
三国時代少し前あたりになると墳墓にあったっていう石画に結構色々なズボンを履いた人が描かれてる
下着の事はざっと探してみたけど多分書いてなかった
>>151 タイトルで検索したら男性のレビューが出たので覗いてみたら、
「酒の力を借りないと読めなかった」「歴史小説としては秀逸だが読み返すことはないだろう」でなんか笑った
でも酒の力を借りてでも読破したくなるほど歴史部分の考察は素晴らしいんだろうなって思った
>>151 >801でさえなかったら、素晴らしい歴史小説なのに!と、
>例によって、半泣きのレビューが書かれていた。
ごめん、悪いと思いつつその男性の三国志への一途な想いに萌えてしまった
そうやって正当に評価しようとしてくれる人がいると嬉しくなる
私は昔ジュネで読んだきり根性無くて封印してしまったんだけど
このスレ読んでたらまた無性に読みたくなってきた
※の濡れ場目指して頑張ってみようかな
江森先生超攻め!とか考えちゃった。
半泣きにさせながらでも読ませる筆力に乾杯……!
158 :
風と木の名無しさん:2007/06/11(月) 19:28:41 ID:4/oSMfQ20
>>157 オバケェ〜ヘ(゜д゜ヘ))))))〜
...精神的ブラクラ。
>>153 136だけど、ごめん、もちろん文化人のみの話で。
自分が書いたのはピィのころの話でしたよ。
あー楽しみだー実は初読なんだよー
>>160 紀元前に始まって三国前にあれだけ普及してるなら天華の頃には普通に文化人の私服としてもあるかなぁって
てか自分が着物の下にだぶだぶズボンのビジュアルが好きだから妄想がw
腰巻きみたいな物があったっていうのは自分もどこかで見た覚えがあるよ(どこかの二次創作かもだけど)
>>160 始皇帝の時代の映画「英雄」では、着物の下にズボンはいていましたな。
まあ、あれはかなり自由に衣装デザインしたみたいだけど。人形劇の孔明が、
着流しの下にズボンはいていたのを自分も覚えてます。最近の中国武侠モノでは、
着流しでもズボンはいてますね。もっとも、ズボンはかせないとワイヤーアクションできないからなんだけど。
三国時代にはまだ下着はなかったよ。
孔子の頃にも無かったからね。
映画や人形の衣装は、うっかり恥部が写ったら困るからでしょ。
私は一向に構わんのに…
人形劇の衣装は、三国時代よりも少し後のものを参考にしたって
どっかで見たような気がする。あくまで古い記憶なので、ソースもないが。
少なくとも義援は下穿きを穿いていたみたいだ。
妖花で、下穿きも全部剥ぎ取られて〜〜とあったような気がする。
だが、米が穿いていたかどうかは別問題。
ヤる時、義援が裾をめくり上げてそのまま事に及んでいたかのような表現だし、
穿いていないっぽい。
しかしたまに馬に乗るとき、穿いていないと非常にまずい。
通りすがりの人間を悩殺してまわってどうする丞相。むしろ道中で襲われる。
主騎の趙雲だって襲う。絶対に襲う。
したがって、義援と出来てから乗馬をあまりしなくなり、下穿きを穿かなくなったのでは?
なんでって義援が執務中であろうとなんだろうと裾をめくり上げt
孔明の下帯云々について書かれていたのは
南蛮での温泉芍薬エチーのときだったような(違うかも)。
1巻でふぇいめいが、仕事場に通う孔明が馬車を使うのに対して
孔明様の乗馬姿が好きだったのに、とふくれると
孔明が女乗りでは体裁が悪い、と答えるシーンが
あったように思う。
とすると文官は女乗りがデフォということか
それはやっぱり見えるからなのか
169 :
風と木の名無しさん:2007/06/12(火) 22:14:02 ID:ON88IWWq0
>>167 ムラムラした後で、激しく自己嫌悪している趙雲を想像して、すげー萌えた。
>>168 それは普段女乗りじゃないからこその台詞では?
醤油にガンガンやられたせいで痛いからだと解釈したんだが。
後期の米は4Pでもピンピンしてますが・・・
それともそれだけ醤油が凄くやりまくってたからか?
171 :
風と木の名無しさん:2007/06/12(火) 22:16:55 ID:04yJt8IX0
>170
一巻のころの米はちょっとブランクあいてたから
本調子じゃなかったんですよ
そこから後は途切れることなくスムーズに
>>173 キョウイたんがうっかり覗いちまった時4Pだった記憶がある。
入れ替わり立ち代わりみたいな表現に萌えたっけ・・・w
>>168 そうそう、一巻で、ありましたよ
>>175 それって、何巻?4Pって、どういう面子???
義援とお小姓との3Pがあったのは覚えてる…。
というかその後の場面で床に放置された米が
えぐえぐ泣きじゃくってた場面だけ妙に鮮明に覚えている。
>>176 9巻の144P。「三人の責め手が」って表現があったよ。義援と宦者二名。
確認の為久々に本を開いたら、トラウマが蘇りかけたw
実際、4人が繋がったら.............怖いよぬ。
輪ができる
>>178 宦者は一人。もう一人は義援の枕童上がりだけど、武人ですよ。
そいつが米の肉体の魅力を忘れられずにリンカーンしたのです。
>>181 それはピヨピヨ米のシーンですね。
・・・2回もあったんだ4Pw
4pばんざい。
しかし米は枕童してたわりには、
マグロだし口の使い方も知らんし、
道具を使われた事もないみたいだし、
じゃあSMプレイもされたことないみたいだし、
相手が董卓のわりにはあんまり調教されてないような気がする。
お気に入りじゃなくなったらつららプレイなんだろうがね・・・
なんとなく、でもずっと気になってたんだが
つららは備タソの発案かな?参考文献があったのかな?
>>185 つららを突っ込むだけならともかく、その後に生身を突っ込んだら、
その人も凍傷にでもなりそうなんですけど。
その発想がスゴ杉なんすけど・・・・
未読な自分には発売日が待ち遠しいw
もしかして萌えないの?と不安を抱えつつも結局予約しました。
朝に読むと頭が覚めてよい。
萌えるけど一回りしてどっかあらぬ方向に!
商業のやおい小説てあんまよまないから、これは衝撃だった。
これくらいエロスで読み応えあるホモ小説てあまりないと思うのですが
他にどんなんがあるんだろ。歴史ホモってありそうでないよね…
雰囲気としては日出る王子みたいな感じを想像してます
>185
「城の中のイギリス人」というフランスポルノ文学(悪徳の栄え系)で
氷で出来た巨大張り方をアニャールに突っ込んでた。女にだったが。
193 :
風と木の名無しさん:2007/06/15(金) 04:42:13 ID:VMiggnaf0
>>184 まったく同じ事を考えて、書き込もうとしてた。
董卓が、男にする時は初な感じの、
ひたすら嫌がり、痛がるのが好みだったからかな。
ご奉仕してもらいたい時は女を使っていたとか。
まぁ、米の場合は、明帝の代わりのイメクラレイプだったから、ってのがあるんだけど。
しかしそうなると、なんで呂布にやらせたり、他の男に輪姦させて写生なんて事を
してたのかがよくわからん。飽きたんだったら殺せばいい話だし。
>>193 董卓って「見るだけが能」だったんじゃないかな。
董卓、いわずもがな、超巨根だったろうな〜
初体験の子供じゃ、そりゃもう、大怪我だっただろうなあ
義援もデカそうだし、孔明の寿命を縮めたのはソレか?
やっぱ、現実問題、初めての時は痛いんですかね?
昔も今も、それは同じなんですかね、やっぱ……
>>194 いやいや、ちゃんと致しておりますどころか、
つららで冷えたところに突っ込んで平然としている鋼の槍の持ち主です。
>>195 天華米の死因は毒ですから、それがなければもうピンピンしてましたよ。
むしろ何か吸い取ってる方です。
毒さえなければ確実に100まで美しくあられたかと
董卓とか義援は、オヤジ臭思いっきりキツそう
足の臭さなんかもう、それだけで繊細な孔明は気絶しそうな・・・
美周郎と孔明は、お似合いだった
そういや王の眼じゃ壷責め拡張プレイなんてのが出てきたような
…よくユルユルにならなかったよな
>>200 壷の使い方が未だにわからない。
>>199 だが、米は大勢の候補の中から義援をわざわざ選んだのだから、
多分好みだったのだろう。
美周郎亡き後も、相手の候補に髭を思い浮かべるぐらいだし、
そもそも20歳上の殿に惚れてたぐらいだし、実はファザコンでオヤジスキー。
>>191 雰囲気は近いかも…。あれもそこまでするかと思うような鬱話だったね。
>>199てゆうか脂臭そう>董卓
ギエンは男臭そうだね。
「醤油ーーー永遠の恋人」とかいわれると、自分で殺した
くせに・・・とちょっとモニョる。
醤油は※の才気煌くとこしか見てないけど、どん底のとこ
ろでも、最後までそばにいてくれたギエンが、※の生涯の伴
侶棚ーと思うよ。
好意の向け方が周瑜には恋で魏延には愛なんだろうね。
周瑜は孔明の才能に恐れてるところがあって飼い殺すようなことしか出来なかったけど
魏延は孔明の才能に乗っかった上で飼いならそうとしたりされそうになったり。
孔明にとって自分の野望の邪魔にならない使える男が欲しかった。
自分を活かしてくれる魏延なら添い遂げようとも思えたんじゃないかな。
>>203 生きてれば障害だけど、死んでからは好きに想えるからね。
米は醤油の幽鬼とラブラブな夢を見ているようだが、
冥府で本物の醤油に会った時に、実は激しく憎まれていた可能性もあるよね。
それをやったら本当に鬱小説だが。
義援のが心広い気はする。
醤油は恋人が自分より優れて、上位にいたら許せなさそう。
義援は身分低い人らしいから←Wikipedia参照、従う振りしながら内心は…てのがうまかったのかも。
義援、三巻時点ではこの悪役いつ死ぬかなて思ってたんだけど…しぶとかった。
江森さんに何故義援だったのか聞いてみたいよ。
>恋人が自分より優れて、上位にいたら許せなさそう。
これは米も同じなんじゃ?
結局は、このまま生かしておいたら自分はこの男に引き摺られる、
ただの男娼に成り下がっても、それで満足して生涯を終わってしまう、
ってのが殺害の動機なんだし。
一見正反対のようで、すごく似た者同士だったんだと思う。
とりあえず義援はまれにみるいい漢だと疑わない自分が通りますよ
大好きだ
>>208 禿同!
ついでに司馬懿もなかなかいい奴だった
義援、大好きだ。
冥府で恥とは思っておらぬ!てとこで泣けた。潔いよ!
肝も大好きだ。彼は米に性的な意味で絡まないからよかった…。
地味に拝書も好きなキャラなんだけど…。
肝は純粋なところがカッコイイキャラだよね
もし、エチーに及んだら、江森先生のことだから、肝にも変態プレイさせただろうなあ
>>211 いや、江森さんはキャラによって書き分けのできる人だから、
肝はいたってノーマルなエチーだと思う。
むしろ男相手のやり方がわからなくて困ってしまうかもしれん。
で、米の方が欲求不満に陥る・・・・・・事が想像できたから、肝を対象外にしたのか米。
いや、そんな………
米が呉から脱出する船の中で、気絶した米を見つめる肝、淡い恋心を抱いていたように見えました
肝は純愛路線
>>212 肝が男相手のやり方がわからなくて困るって、いかにも肝らしいですねえ
キスして福を脱がせてあれやこれやした挙句、肝心なところでオロオロする肝、カワエエwww!
今月のいつぐらいに来るんだろう・・
待ちきれないよん!!
6月29日
はよこい!
217 :
風と木の名無しさん:2007/06/16(土) 22:54:32 ID:gb1XN6a60
2巻の、浄夜。
醤油の幽霊と、米がやってるシーンが、昔から違和感があってなー。
自分の保身のために殺した恋人と、あまりに屈託なく米がセクロスしてんのが、やっぱり。
あと、なんかな...米、これ、絶対生身の男に犯られてるだろ!誰だよ、これ??と思ってた。
juneでリアルタイムに読んでた頃は、この後、
「あの夜の事を、覚えていらっしゃるのでしょう?」
「私を...騙したな...!」
あの情交は全て現実だった...。
米、驚愕!!
って感じで米の相手が出て来て、米を押し倒す複線だと予想していたんだがorz
母虎のように米のそばに横たわる義援、てとこで義援を好きになったけど、
醤油が大好きだったんで複雑になったリアル往時を思い出した。
醤油が蜀の人で義援が呉人だったらどうだったかと思ったけど
それだと全く別味のドラマにしかならないね。
義援も数千年後にまさか日本でこんな形で注目を浴びるとは思わなかったろうな。
八巻から手元にないんだけど手にしたいようなしたくないような複雑な気持
読み返したいけどラストが辛い。
米は頭がイカレテたからいいけど、義援は正気のまんまなんだよな。
>>218 義援だったら、とっとと国を捨てて米のところに来るんじゃなかろうか。
醤油は色々しがらみが多すぎてダメだったけど。
醤油はどの作品でも余裕がない。まず、親友の遺志をついでというのが醤油だからね。
>>219 義援は天華以外でも意外と扱いが良かったりするよ。
なんか蒼天でも美形の描き方されてたし、性格もよさそうだった。
だが、最初に義援の評価を高くしたのは天華かもしれないw
時地の義援も最後はいいやつだったな
最終回の五丈原でも青年の姿だった丞相はやっぱり化け物
あ、周りの人も全員姿が変わってないな。
あのマンガ・・・
天華では6巻あたりで肝の髪が薄くなったとか描写あったな確かw
>220
評価…本人の望む形で高くなれたかは疑問だよなw
義援は普通の三石詞を読んでたときも
擬の都を一気に撃つ戦術はすごいと思ってた
漏れの弟も義援のあの頭の良さが好きだったから
夢想であの姿を見たときには兄弟揃って凹んだ
だれか私以外で参国夢想の義援見てひっくり返った方おらんかねーw
ひっくり返って萌え死んだノシ
禿げ上がるほど萌え氏んだノシ
落ちる直前の夢想スレにえらくイケメンな素顔が上がってたな
金城武の米か…。
見たいような、見たくないような。
確かに色気はあるけれど。
手始めに1冊読むとしたら、何巻がおすすめですか。
三国志のストーリーは知っているので、途中から読んでも流れはつかめるかと。
個人的には醤油ファンです。
>>229 1巻一択しかない。
何故なら醤油は1巻で
醤油好きなら1巻。むしろ1巻しかほぼ醤油出ないよ。でも最初醤油好きだった自分も今ではまんまと義援スキーに…たぶん読み出したら先も読みたくなるとおも
今にして思えば1巻は入門編だったんだなと。
あとの阿鼻叫喚を考えれば、得ろ描写にしてもそれほどでも無い。
229です。
なるほど、結構話は早く進むんですね。
9巻まであるなら、もっとマターリかと思ってました。
阿鼻叫喚にも興味があるので、何冊かまとめ買いしてみます。
実は昔、古本屋で見かけて立ち読みしたことがあるんですが、それが醤油がらみの話で。
醤油ファンになったのも、その時のトラウマかもしれない。
あの時読んだのは1巻だったのか。
その1冊しかなかったけど、1巻だけ読んで古本屋に売った人って…。
>>233 きっと普通の三国志を読みたかった三国志ファンでしょう…(合掌)
チ〜〜〜〜〜〜ン.......
>233
虎馬が再燃しないように祈ってます
その虎馬を造りおえたら醤油は(ry
コレって普通に生涯鬱小説のひとつだよ
>>234 腐女子でも、実在の人物をネタにしたのはダメだという人もいるしな。
1巻は結構古本屋に出回ってるよ。
一巻の醤油と米、美形同士で、なかなか良かったのに、短い恋だったなあ
義援と恋に落ちるのは、何巻からだっけ?欠けてる分、復刻本を買おうかと思っているから
恋に落ちるって言うとなんか激しく違和感があるなーw
四巻からかな。
三巻はお互い腹のさぐりあい。
五巻は新婚旅行w
241 :
風と木の名無しさん:2007/06/20(水) 20:48:02 ID:BPcyhTyz0
また殺伐とした新婚旅行ですね>5巻
5巻の虐殺場面から目をそらさない※とそれを見守る義円は
漏れの最萌えシーンかもしれない
>>239 ビジュアル的にはいいかもしれないけど、
醤油のやってる事は大分DQNだ。
なんか、三国志の人物で義援スキーとかいう人に会うと、
江森三国志の読者だったのか聞いてみたくなる。
>>241 自分の最萌えシーン、四巻ラストだ。
死体へのキスのあとの孔明の台詞は、思い出すだけで興奮するほど好き。
あの描写は神がかってる。
でも萌えじゃなく燃えかも、これ……。
米って柳眉に週由からと同じように愛して貰えたら幸せだったのかなあ
うーんとりあえず参謀としてホウ統法正より大切にされれば問題はなかったんだろうな。
つーか、殿がそげな人だったら
そもそも醤油になびかんかったろと思う。
それでは話が始まらないw
なびくなびかない以前に脅迫されたわけだしな・・・
あそこで強硬に抵抗してたら話は変わったんだろうか
>>245 だが待って欲しい。
水が魚に惚れたのは、魚が手を出そうとしなかったからだ。
魚が手を出していたら、男なんて皆同じだと水が人間不信に陥るだけかも。
下手をすれば叔父のようにその時点で魚も被害者リスト入り。
>>248 強硬に抵抗していたら、抵抗された事で本気になってしまった都督にw
いい事を思いついた。
醤油が米を脅している場面を瑾兄ちゃんが心配でこっそり覗いているんだよ。
そこで身体を要求された時、瑾兄ちゃんが現れ、いきなり全裸になるんだ。
「亮の代わりに某をお犯りください!」
昔の罪の償いをしようという瑾兄ちゃんに米は感動し、
醤油はなんか色々↓↓↓となってやる気が失せるに違いない。
めでたしめでたし
>>250 白井版の兄ちゃんで想像しちゃったじゃまいか
謝罪と賠償をry
キタキタオヤジ現る
>>242 219じゃないが、醤油も数千年後に自分がdqn扱いされるとは思ってもみなかっただろう。
タイムマシンがなくて、本当に良かった
読まれたら最後、一斉に全力で倭国を滅ぼしに来るwww!
タイムマシンがあっても翻訳蒟蒻がなければ駄目だから大丈夫さ!
最近天華読んでても
キャラが鋼鉄の醤×※に変換されて困る
声がテラ子安
レオの声が脳内で響くのとどっちが(ry
CDドラマのおかげで塩沢氏の声がデフォになってしまい、
喘ぎ声を聞く為にBLのドラマCDを買ってしまいましたよ。
声優が髭と燕人と米の三角関係になってた時は、確信犯だと思いました。
>>260 CDドラマだけでなく、私もそのBLのCD持ってます。
…自分の脳内シアターでの天華の孔明の声は塩沢氏なので、塩沢ボイスを
聞く度に悶えてます!
同じ原作者(BLのCDの作者)で別の作品でのブライト艦長役の人との
絡みも悶えます…。性格は此方の作品の主人公が米に近いかなと…。
スレ違い申し訳ない。
天華を料理に例えると…「世界一美味しい麻婆豆腐」な気がしてきました。
美味しいけど、辛い。辛いけど美味しい…トラウマと感動が交互に来る作品
だなと思います。
天華のお陰で色々な属性の萌えも、孔明を愛せるようになったよ(*´∀`*)
孔明大好きさ!
>>261 勿論、蛇のも持ってますよ!
でもあの二人の組み合わせだとむしろ☆矢・・・
いやいやスレ違い、申し訳ない。
でも鋼鉄のストーリーとかは置いといて、子安の囁き声は凶悪ですな。
しかし、エロシーンを誤魔化してアニメ化とか、
せめて1巻だけでもCDドラマ化とかの話はなかったのかな?
江森さんが断ったのかもしれないけど。
>>262 >1巻だけでもCDドラマ化
「公瑾…あなた……もっとゆっくり」って米の台詞に禿萌えたなぁ
声優さんボイスなんかで聞いちゃうと正気を保てるか不安だ
あああああ〜っ!そのセリフいい・・・っ!!
でもそんなLOVEなエチーをしつつ、※の心の中では既に醤油死亡決定だったん
だよね・・・※・・・黒い人・・・(でも好きww)
子安でその台詞だったら
「いけない子……ですね」を思い出して
死ぬほど笑ってしまふ。
しっかし、※、エロイよ…、※。
某ラブテーマで勝手に盛り上がりながら発売を待ってる
>>258 鋼鉄見てるし和菓子にも萌えてるけどさ
鋼鉄の肝が魏延だったらよかったのにと時々思うw
※に対してデレ全開なのは魏延のイメージとははちと違うと思うけど
あの性格は魏延でも通じると思った。
ま、鋼鉄の肝→米設定は普通に萌えてるがね。
鋼鉄の肝、夜は江森チックに和菓子を攻め立てているとオモ
鋼鉄に魏延は出てくるのかな?出てきても、ヘンな人だったらヤだけど
鋼鉄の肝は見たことも無い肝で実によいー
肝※、醤油※で妄想驀進中
なんか鋼鉄の和菓子(米)は、攻められても余裕綽々っぽいヨカーン。
三顧で裸見られても堂々としてたし。
天華の米はすぐわけがわからなくなっちゃうからな。
董卓の好みがそうなんだろうが。
反骨も最初は米を調教しようとしてたんだろうが、一向に覚える気配がないし、
これはこれで可愛いとか思うようになったんだろうな。
天華※の声は私の脳内では塩沢さんだな。
子安さんも和菓子効果で最近いいなと思えてきたけど。
天華、音声化してほしいね。小林さんの絵で漫画化でもいい。無理だろうけど。
小林さんの挿絵が少ないので、自分が天華妄想する時は、
皇さんの絵も部分的に用いて脳内を補強している。
子安さんの声はエロくていいなあ
森本レオは、知的な孔明像にはすごーく合っているけど、彼にエロい孔明の声を演じて欲しくはない
天華の米と和菓子はどっかで通じるものがあるのかな。
子安声は確かにエロくていいが和菓子PVの歌声を聞くたびに
なぜか腹筋が痙攣するんだ・・・。
腹イテーーーwww
276 :
風と木の名無しさん:2007/06/26(火) 20:48:56 ID:kChtdOXz0
>>273 でも皇さんは「三のつく中国史モノは大嫌い」ってどっかでゆってた。
理由は不明。
皇さんが天華※描いてくれたらものすごく萌えそうなんだけどなぁ・・・
>>276 以前書きすぎてオナカイパーイが理由じゃなかったかな?
三国志ものは書かないんですかという質問攻めにもウンザリしたとかなんとか。
HPのトークに前に載ってたような。
つーことは、昔書いてたのかな?
少し前まであの画風の同人作家さんで米受が何人かいて
妄想する時は私はその絵だな。
今も別カプ(肝米)と水鏡メインだけど活動してらっしゃる人もいるよ。
あの画風は総じて良い。
>277
皇さんの三国志絵は肥本に結構のってるよ
・・・・・・古い本だけど
>>277レスd
光栄の「爆笑三国志」だったか、「三国志クイズ」みたいなののシリーズに一回描いてらっしゃった
ような・・・?でも※は描いてなかったなー。現物もう持ってないのであいまいでごめんなさい。
日々記憶が朧になっていく四十路間近であることよ・・・
かぶりましたm(_ _)m
爆笑三国志で※少なくとも2回は描いてたよ
>>282 どんな※でした?
はなのこえの宋貴梓みたいのを想像してるんだけど、それっぽい?
ちょっと押入れあさってきました
確認できただけで
・隠棲時代(書生全身・座ってる)
・ifもので水かがみ先生のとこの三人が軍師してるシーン(軍師姿全身・座ってる)
・五丈原の散り間際(軍師姿全身・立ってる)
・苦肉の策のモブ(軍師姿全身・立ってる・本当にモブなおまけ)
・ifもので策を説得する(アカカベ前のシーン)(軍師姿・肩から上アップ)
これだけあった
>283
ごめん、はなのこえが手元にない
>>284 ありがとう。ほんまにありがとう。
存在する事が知れただけでも感謝。
287 :
284:2007/06/27(水) 21:26:13 ID:R5KD1FbA0
>>286 スキャナ持ってないからデジカメ撮影でもいい?
ところで、だいぶスレ違いになってきた気がするんだが大丈夫?
594スレへ移動したほうがいいか?
ところで天華米の春画を発掘したのだが、どこかいいうぷろだありますかね。
ああ・・・メタメタ懐かしいな、これ。
JUNEで連載してたころ、醤油に春画をネタに脅された時に
掲載されたイラストだと記憶している。(そのまんま”春画”)
本にも入ってたかなぁ。
間違ってるかもしんないけど、
こんなんが瞬時によみがえる記憶細胞ってなんなんだ・・・
>>290d
初見。単行本にはこのイラストはありませんでした。
※哀れ・・・
最近読みはじめて2巻まで読んだけど、
これ消防、厨房の頃に読んだらイロイロとトラウマになりそうだなw
今は普通におもしろく読ませてもらってます。
欲を言えば、もう少し醤油の美貌について、詳しい描写が欲しかった
ホウトウの醜悪さについての描写は、微に入り細に入りだったのに
>>293 June小説ですからw
ゴカーンとかキンシンソカーンとかリンカーンとかカンキーンとかハッキョーとか死人頻出とか、
そういうのがごろごろしてるジャンルですから、
良い子も悪い子も18歳未満は近づいちゃいけませんw
>>294 江森さんは嫌いな人物に醤油を挙げてる人だから・・・
というのはおいといても、これがデビュー作だから、
最初の方はあんまり余裕がなかったんじゃないかな。
そういう意味では最初にしか出番のない醤油は不遇だ。
どっちが醤油ディスカ
え、そりゃ下にいる方だと思うけど
髪切られて短いのが、米。つまり上。
この絵だと米が攻めっぽいw
>>295 >江森さんは嫌いな人物に醤油を挙げてる
え、そうなんだ! 曹操が好きらしいのは聞いたことあるけど
はー、だからイマイチ魅力的じゃなかったのね……
姜維のこともあんまり好きじゃなかったんだろうか
>>296 またまたメタメタ懐かしいなぁ。
確か連載第一弾終盤(第一回のラスト付近)で
孔明が例の決意をもって事に臨んだときだと・・・
あれですっかり我が物と思ってたのに、不憫なり醤油。
この後の、船に乗って孔明高笑いの図は
本に掲載されていたっけか?
>>301 それは単行本に掲載されていますね。
しかし、復刊の方で初めて知った人はイラストを求めて彷徨う羽目になりそう。
ずねのバックナンバーももう入手困難なのだろうか
小林さんの天華イラストが全部収録されてる奴
>>296さん、ありがとう。
露骨なエロシーンイラストは単行本に収録されないの法則があったみたいですね。
いっそ入れといたほうが、パラ見で普通の三国志小説と思って購入してしまう犠牲者が
減ったかもしれませんね。
ズネクロニクルなら持ってたんだけど友達に貸したまま縁遠くなっちゃって帰ってきてない。
ン年ぶりに電話してみようかのう。でも微妙に躊躇・・・
未掲載分のuぷ協力したいんだけどな。
私はJune全集掲載分からうpしました。
江森さんの巻なのに紫苑と綺羅に半分持っていかれてますが。おのれ温帯・・・
おかげで一話と五巻の分しかありませんね。
June本誌は押入れの奥で色々出さないと取れないので、ちと断念。
>>296のイラは※が気がつくと思い出し笑いしちゃう夜では!
306さんdです
308 :
風と木の名無しさん:2007/06/29(金) 07:29:03 ID:JrWjwoMZO
発売日age
ドットコムよ、早く頼む!
天華と鋼鉄、ついキャラが重なってしまう。
もっとも、鋼鉄の米は脱いで据え膳構えたら、醤油の方が引いたけど。
天華の米は、あれ〜ぇお代官様〜 だからなあ。
セブソ&Yでは、7/2発売に変更になってたけど、今日とどっちが正しい?
さっき届いたーーー! ぎゃー!
旧版と比べてどこが改稿されてるのか熟読するのは後にして
とるものとりあえず、あとがきを読みました。
江森先生の口語体エッセイは新鮮すぎる。
ネタバレは避けますが、1・2巻のあとがきは執筆当時の回想でした。
が、読んでいて悶絶させられました。嘘でしょう!?と叫ぶくらいの驚きです。
この人は本物の天才なのだな…と感嘆するしかないわぁ。
旧版をお持ちの方も、この執筆余話をぜひ読んでいただきたい。
決して損はいたしませんよ。
ダメモトで大型書店で聞いたら入荷してた!!!
全巻持ってるけど、買っちゃったw
これから帰って読みます。
電車の中で読みたいけど我慢…
悶絶
>>312 購入を決意したことが間違いでなかったことがわかってよかった。ありがd
アマゾンにたのんだから、届くのは来月だけど・・・。楽しみです!!
>299
髪切られてって状況が気になる木になる気になるううう
317 :
風と木の名無しさん:2007/06/29(金) 19:24:08 ID:ysRFwesw0
なんかこのスレって、ずーっとまったり思い出話が主で進行するんだと思ってたから
まさかこんなふうに「本がキター」とか「ネタバレは避けますが」とか
そんなことでワクテカできて嬉しいよぉ
すまん
嬉しさのあまりあげてしもた
氷柱でも挿しに逝ってきます
後書き楽しみになってきた
全部持ってるけど私も買おうかな
長年待った本だし
>>311 自分は7&Yだけど、梱包準備中になってた
あと2日くらいかな
7/2とは書いてなかったよ
単に7月になってる
7&Yっていまだに男性作家分類で訂正される気配もないね・・・
すっげぇ買いたくなった。
全巻持ってるのに。。。後書きのためだけに買うべきか、どうしようか。
本が届いた方、もう少しだけkwsk
エッセイは何ページありますか?
書き下ろしなんですよね?
325 :
312:2007/06/29(金) 22:38:56 ID:RpJQPbR00
あとがきは6〜7ページ。書き下ろしです。
1巻にはそれと別に時代背景や官位についての解説が載ってます(解説者は別の方)
私は1・2巻だけだと今回で買うのが4回目なんですよね…
貸したきりになったりとか、逆にプレゼントしたりとかでw
旧・小説道場(桃始笑)も妖花も持っているんですが。
なんで買う必要が?と友人に訊かれ
あとがきのため!と断言したら呆れられました…そりゃそうかorz
自分は白井さんの本も全巻持っているのに応援のために買いましたよ。
今回もアマゾンで予約済み。
元の本も微妙に痛んできているし、そちらを保存用にして、新刊を読む用にするのもいいかも。
これが売れたら江森さん次の新刊出してくれないかな。
次の本…
あるとすればやっぱり鬱大河小説か
スケールも鬱度も半端ねーんだよ
>>325 d
江森さんにお布施と思えば安いか…
注文してくるか
2巻の後半読んで、あっそうか…と。
昔はティッシュなんてなかったんだなーーと。
それがまたエロかったりする。
ティッシュって、使い捨てだもんねえ
昔の人は、リサイクル&エコロジー
>>327 ぜひお受けの紋章男子バージョンを読みたいぜ。
それにしても、どれくらい加筆修正あるのかな!wktk
今日はじめて鋼鉄なるものを見ました。
いやはや・・・言葉もない・・・
アマゾンから発送通知きました!wktk!!
鋼鉄で、米が醤油の前で脱いでも襲わなかったのは、最愛の人が孫策だったからだが。
天華の醤油は孫策の事まったく口にしないのでちょっと寂しいです。
あ〜あ
この流れに踊らされて私も尼でポチしてきちゃった
かなりの時間と金をかけて全巻そろえてあるのに
早くあとがき読みてぇ〜
執筆当時の備タソは音大生だったんだよね。
知性と感性の豊かなお嬢様だったんだな…ハァハァ
天は二物も三物も与えるんだな…、と。
また欝入ってもいいから大河モノ読みたい。
神話でも中国神話とか!
江森先生、当時音大生だったなら、現在は脂が乗り切っている時期だと思うので、
是非、執筆して欲しい。
>>296 遁切り遅レスだが禿萌えた
単行本ってイラスト少ないなぁと思っていたら削られてたんですか。
単行本から入った身としては復刻版にイラストが入ってないのが残念で仕方ない。
アマゾン届いたよーー!!
イラストがないのはやっぱり小林さんの方の都合か・・・
確かに他の人のイラストはつけてほしくないからな。
で、朗報。
今は中世ヨーロッパの作品に取り掛かっておられるようです。
頭がそっちに飛んでるから、三国志の新作は無理だったのかな(´・ω・`)
キター!!
いつか江森さんの新作が読めるんだ…
>>340 乙であります!これの初出はjune本誌でつか。
まだ息のあるw魚にちゅーしてるのはどういう訳だ?
個人的に3巻ラストのあれは未だ癒えぬトラウマな罠(w
342 :
341:2007/07/01(日) 22:04:27 ID:qY0g4lCG0
>個人的に3巻ラストのあれは
3巻じゃないや4巻だった。慌ててすみませんです。
>>340 上のは、米が肝に貰った香油を塗りたくって醤油と最後のエチーした時だったと思う。
魚にちゅーして襲ってるのは、小林さんのif物です。
この頃は、米が魚を想って悶々としていたので、いっそ襲ってしまえと描かれたのでしょう。
五丈原のも小林さんの創作です。
全部初期のJune誌掲載のイラストです。
中世ヨーロッパの作品!!!
感激のあまりチビリそうだ。
嬉しいが、反面、
恐怖の甘利ちびるかもしれん…
異端審問とかすごそうだ…
中世ヨーロッパ……エグくなるのは間違い無しだな!
中性ヨーロッパといっても幅広いしな。どこが舞台なんだろう。
十字軍絡みかな、それともルネサンス、それとも…うわあ、wktk
ダヴィンチとか、優雅なる冷酷のあの人とか好きそうだなー…
いや、単に私の趣味。
すごいwktk
音楽家とか行くんじゃないか
当然フォモ物なんだろうな
普通に歴史小説だったらガッカリ
とっさに「問おう。 貴方が私の(ry」しか思いつかなかった自分の教養の無さに涙した
薔薇戦争とか名前からして耽美で合いそうな気がする
いやなんとなく
チェーザレ・ボルジアきぼんぬ
ドン・ミケロットやルクレチアやダヴィンチや
マキアヴェリやらネタには困らないし
最後は鬱エンドだしwktk
鬱エンドはいやぽw
でもきっと鬱エンド…
孔明たんの星の双子の話がなんか中途半端で心残り
魏の話、もっと読みたかった。それが残念
江森先生、曹操が好きだと言う割りには、あっさりしているような気が
357 :
風と木の名無しさん:2007/07/02(月) 14:12:46 ID:hhQdB18/0
届いたあげー!
さんざん既出なんだけど、実物見るとほんっとこの装丁、もうちょっとどうにか
ならなかったのかというひどさです・・・
でもあとがきで「森本レオ様ハァト」なんて書かれていて、江森さんの意外な一面が
みられます。
中世ヨーロッパか
受が凄い貞操帯とかさせられそうだな
>>356 三国志で一番尊敬している人物が曹操だそうなのですが、
尊敬しているので下手に書けないという事なのでは?
まあ、主人公にすると陵辱されたり凄い事されるのが確定ですからね。
>>358 誰かが異端審問で拷問の末、火炙りになるだろうね。
6月あまりにもamazonで買いすぎていてペリ缶のおじさんに合うのはずかしいから
本屋さんで買ってきたよ…もうね、序文で泣けましたよ。キンモ〜☆>自分
自分も当時のjuneはたぶん実家にまだあるし旧単行本もそろってるし
今回はイラネとか思ってたけど、みなさんの感想読んで買って良かったよ
>>361 ペリ缶おじさんも含め、あなたは私ですか。
後書きも、ずっと「知りたい読みたい!」と思っていた内容で狂喜乱舞したけれど、
それ以上に、短い序文に胸が熱くなった。
江森タンの歴史観、ズネもの変質への思い、等など・・・。
自在な文体の変化・高まりに翻弄されて、ヤバかった。
改めて読んでいると、殿が色々と鋭い事に気づく。
なんか米に惚れられてた事も薄々勘付いていたんじゃないかな。
でも殿は一緒に寝てても何とも思わないぐらいノーマルだから、
米の想いが重たかったのかもな。
浮気なだけでホウ統や法正に寵を移してきたわけではないように思える。
装丁が酷くて購買欲が刺激されん
もっとどうにかできただろこれ
なんでこんな漢字ドリルの表紙みたいなダサさなんだろ
>>362 同志ハケーン!序文読んだ瞬間「ああ買って後悔はなかった」と強く思ったわ。
というか胸が痛くなったよ。
改めて江森タンの感受性は恐ろしいと思ったね…。
人に布教する時(wいつも「三国志版の日出処の天子みたいな話だよ」と説明してたので
江森孔明のイメージの出典が「日出処の天子」の厩戸と
「ファラオの墓」のスネフェル王だったと知ってなんだか納得したよ。
やっぱ24年組の活字版みたいな要素は確実にあるんだよな。
>364そうだね
お金をかけない地味な装丁にするとしてもね〜
目指す方向は悪くないと思うんだが、もうひとつセンス不足感が否めないね
傷んでも気にならないという利点だと思う事にしてるw
黒一色に白抜き明朝体がよかったなあ
そんで紅の帯つきだったらもっとよかった
全巻ボックス仕様は出してもらえないのか
センス悪い装丁のお陰で
・本棚に並べても誰にも怪しまれない
・通勤電車内でも読める
などの利点が考えられる。
いや、顔がにやけるから電車の中で読みはしないが…
ハードカバーじゃないから軽いしね。
いろんな意味で中身はあまりにも重いが…。
表紙すら、小林先生の絵じゃないとは・・・
著作権の問題?だよねえ、きっと
うん、権利関係と、あと要するに金の問題だと思う。
それにしてもセンスなさすぎ。
なんか表紙に書いてある漢文(別に読めないけどさ)の中に1文字「?」マークが
入ってるのがものっそい違和感。
>>367のいうとおり、黒一色とかがよかった・・・
>>371 表紙の?マークに今気がついたよ。
まさか文字化けじゃないだろうな。
後書き読んで人形劇三国志が見たくなった。
Amazonで検索掛けてみたんだが・・・
関連サーチ 人形劇 三国志 アダルト
誰だよw
(演義原文)
周瑜正在帳中坐議、探子來報、呉侯船隻離寨八十五里停泊、云々
↑
どう考えても文字化けです。ありがとうございました
3巻以降はぜひ直しておいてくんさい・・・
ちょ、表紙が文字化けてる本とか初めて見たんだがorz
昼間受け取れる機会がないから本屋で買うつもりだったんだけど、
さっき尼で見たら単行本の割に意外と高いのな、この本
表紙のカバー外した方がましだな。中はシンプルなのに、何で・・・
あ、1,2巻とも同じ文章入れてあるんですね。
実物持ってないので気付かなかった。
個人的に漢文ってだけで萌える派なんで漢文背景は好きなんだけど
できればその巻のストーリーに沿った文章を活用してほしかった。
>>374さんGJ!
やっぱり文字化けなんですね。しかも「呉」なんて簡単な字が・・・orz
いかにテキトーに装丁してるかまるわかりですね。
まぁ、復刊してくれて、各巻エッセイまで入れてくれて、それで充分なんですけどね。
サインもあったしね、先生サマの。
姐さん方、サインは抽選で50名でok?
勿論7&Yで買うと抽選の対象外ですよね。
復刊で買うか7で買うか検討中。送料が無料になるから7で買いたいけど
サインも気になる。必ずサイン本が手に入るなら復刊で買うのだが・・・
サイン本があったのか・・・気がつかなかった(吐血)
続刊は復刊で買おうかな。
復刊で買ったのですが、1巻に先生サマの直筆サインが。
家宝に致します。
小林先生の絵がなくても、直筆サイン入りなら、元とって儲けあり。
Amazon購入組です・゜・(ノД`)・゜・
残り全巻復刊で買えば、1冊ぐらいサイン入りがあるかな。
後半二冊のみ購入するひとが多そうだから、三から六が狙い目かも。
1〜7は持っているのに買ってしまいそうだ
お布施と思ってかうかな…。
お布施して来た|∀゚)ノシ
後は届くのを待つだけ。サイン本が届くといいな
自分もどうせ全巻買うつもりだったので、復刊にしました。
ところで醤油可愛いよ、醤油。
米もこの頃はまだまだウブですな。
5巻で男では生きられぬというなら、男を捨てればよいのだ、とか思ってるのと落差が凄い。
全巻復刊での予約キャンセルして尼で買ってしまった自分は負け組
2巻の凹みまくってる米もかわいいな書庫で襲ってしまいたい
そういえば改稿はどこかにあったのかな
2巻で貂蝉と会うシーンは直すかなと思ったけどそのままだった
うわ、普通に本屋で買っちゃったよ。
3以降は復刊で買おう。
その前にユーザー登録せねば。
ところで上記の本屋(うちの県近隣では大きく、全国的にみてもそこそ大きい)
本店ではBLノベルコーナーに一緒においてあったけど
別店舗では歴史小説コーナーにあった。
どっちが正解だろw
あの地味装丁じゃ、あの帯さえなければ普通の三国志fanが
「こんな本もあるんだ?」と間違って手にとって買ってしまいそう。
>>390 そんなこともあろうと、帯に「伝説の耽美三国志」と書いてあります(´・ω・`)b
耽美=やおいって意味通じるのかな。
歴史小説好きのおじいちゃんが間違って買ってしまって
何かに目覚めてしまったらと思うと…
↑できるだけ想像しないようにするよ、姐さん…。
>>340 うおおおお神!!
姐さんありがとう…!!
家宝にします
>>392 昔のスレでそういう話なかったっけ。
そういう話がダメな人は最初のシーンで気がつくだろうし、
描写もハードじゃないんで諦めてもらおう。
それよりも問題なのは、この本や鋼鉄で三国志を知ってしまった人だ。
>>395 当時地元の大きい本屋で普通に他の
ハードカバーと一緒に置いてあって
そこのランキングトップ10に入ってたw
勿論1巻のみ。
神保町の大型書店で歴史小説の棚にそろっていた記憶があるなぁ。おじいちゃん…。
舐めるように調べたわけじゃないけど、1、2巻では、細かい句読点の直しとか、
てにをはとか、漢字変換とかのちょこちょこした直ししかなかったみたいですね。
十分調べられてる希ガス
そんなんわからんかったよ
>>399 いや、直ってるところもある。
しかし新たに間違っているところもある・・・
>>401 なんせ表紙が文字化けしてるんだから、誤植の一つや二つ三つ四つ…あるよ
>>401 1巻P32の「つんぼ桟敷」が「離れ桟敷」になってたのはないしょだ!
たしか耳の聞えない人の意味だったよね>つんぼ
今時のPC的にヤバスってことでせうか。
>403を見て、そのうち「それどういう意味ですか」
という世代が現れるのかな…とふと思った。。
使用されなくなる単語はこうやって消えていくのかー。
なんか変だよねそれも、盲滅法とかも最近は使えないとか。
でもまぁ、「つんぼ桟敷」に限っては「離れ桟敷」で何ら差し支えないし
どうしても残したい含蓄のある言葉でもないしね
改稿ってその程度なのかな…
今後はもしかしたらもう少し入るのかも?
うん、南征編以降とかもうちょっと膨らみそうな気がする。
資料読みと平行して執筆してたって先生も書いてらしたしね。
ラストが大きく書き換えられて、ハッピーエンドになっていたら驚くぞ!
ま、有り得ないがな
頭ピヨピヨにもならず義援とハピーエンドなんか読ませられたら…
泣く、嬉しくて
と義援好きが呟いてみる
あの最後はな…
俺も未だにトラウマだが、ある意味ああならなければ救われないくらい
業の深い香具師だったんだよなあ>天華※
誰かを心から信じて自分をゆだねるにはあまりに猜疑心が強すぎたし。
5巻くらいで義援は※のそこが哀れで愛おしくなった、みたいなことを言ってたよね。
懐の深い男だと思った。
>>414 4巻の最後だったかな?
義援はそれをかなしい、と思った、って表現がすごく好きだった。
悲しい、哀しい、愛しい…どれも当てはまるんだよね。
>>412 ああならなかったら、最後には姜維も劉禅も殺さなきゃならなくなってたんじゃなかろうか。
ところで丞相府の警備はどうなっているのかと小一時間問い詰めたい。
どう見ても裏口から刺客が入り放題です。
たしかに出入り自由ですねw
4巻と最終巻をくらべると※も義援も性格は成長したというかだいぶ丸くなってた気がする。
単にふたりとも年をとっただけじゃ…
とはいえ、関係を持たなかったら演義並みに仲の悪いまんまだったんだろうな
>>416 あまり警備を厳しくしちゃうと、丞相殿のご乱交ぶりがばれるからでは…
再販版には参考文献一覧はついてなかったね。
それがちょっと残念だったが、それとも最終巻に全部まとめて載せるのかな?
でも考えたらフィクションなのに巻末に参考文献一覧がついてる方が珍しいんだよな。
江森さんの意向だったのかな?
三国史好きな男友達が自分ちでこの本発見しておもしろいの?貸してよー
といってきたが…
ちょっと、…。と言って貸せなかった。
しょっぱなから米と醤油のギシアンだしな
それのぞいても面白い歴史小説なのに!
しかしホモ抜きで天華は語れないジレンマ…。
前にも出てきた酒見版に、
演義や正史の米とギエソの仲の悪さが
「唐突で根拠なさ杉で理解し難い(だから痴情のもつれ説まである)」
というような部分があって天華のことですか先生?!と問いつめたくなった
女の取り合いかも試練と後で気づいた
>422
でも天華を知ってるとそうとしか思えん罠。
酒見さんの見解をきちんと聞いてみたいw
どうでもいいことだが正史じゃそれほど米と義援って仲悪くないんだよなー
義援は楊儀とか劉エンとひたすら険悪な仲だった
>>423 正史でも演義でも米は真性のワーカホリックだから
仕事以外の理由で同僚とケンカするって想像できないな。
特に女がらみは考え付かない罠。
フォモじゃなくても「仕事が恋人」なのは揺るがなさすぎる…。
>>423 三国志好きなら一度はうっかり天華に手を出したはずだ。
そして物書きなら余計に、その面白さに引き込まれてついつい読破してしまった可能性は高い。
>>422 五丈原で嫉妬に狂った義援が米をコロスのではないかと思っていた時期が私にもありました
勿論、別の男に米を盗られ嫉妬…という妄想
義援ってさ、執着心を見せたら終わりだ…みたいなこと言いながら、嫉妬しまくりで面白いw
そこが愛おしいんじゃないかw
そういえば、南蛮編で魏延とフェイメイが水浴びしてた場面あったでしょ
あそこ「ひとしきり戯れた」とかって表現だったけど、
単にお水かけあって遊んでただけだよね?
それ以上のことはしてない、って解釈でいいの?
義援がお水かけ合って遊んでいた、と想像するだけで、笑いが止まらなくなっている自分がいる
5巻ってなんかちょっと雰囲気違うよね。
サイドストーリーっぽいのが入ってる感じ。
3巻以降の駆け引き、4巻ラストの「かなしいと思った」の台詞。
そして最後の献身は本当に泣けるよな。
ある意味理想の男だよな。
だが個人的に一番切なかったのは米の魚への報われない恋心だ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・
4巻で魚の愛人を謀殺したのも、毒殺未遂事件の口封じだったのもあるけど、
やっぱ魚に「女として愛される」相手への嫉妬だったんじゃないのかなあと…。
江森三国志ってあんまり読んでて笑うとこないんだけど、
フェイメイが「魏延さまによろしく」って米を照れさせるとこと、
息子が火の玉実験して米がたまげて家に帰ってそいつをブっ叩くとこと、
細作の人とのやりとりでなんか面白いこというとこがよかった
なんかめっちゃアバウトやなw
>>431 義援とフェイメイが無邪気にお水かけあって遊んでいるところをこっそり覗いて、
すごく複雑な心境な米。
それでこっそりと義援を呼び寄せてああなったのかもと想像してみた。
魏延が赤眉のルユナの美少年ぶりに圧倒されたとこおもしろかった
赤眉って美形揃いなんだなあ
5巻って何かと笑ったなあ。
米が禿頭の人を見て、笑っちゃいけない、と自分に言い聞かせるところとか。
義援のセリフをフェイメイが、長年連れ添った伴侶のことを話すみたい、と思うとことか。
>>436 諜報係と暗殺係がいるみたいだから、美形が暗殺係にあてられるんでないかな。
ルユナだと、閨に引き込んで二人っきりになったところを殺すとか平気でやりそう。
そういや裴緒も見目よき若者だったな。
>>437 ハゲの部分はほんと吹いた
江森さんコメディもいけると思った
うわあ、そこら辺のエピソード全然覚えてないよ!
早く復刊、続巻出してくれないかなあ。
そうだそうだ、裴緒も好きなキャラだった
魏延のとこの梨郎といい、米のとこの裴緒といい、あの主従関係に萌えたよ
1日1うp
うpは嬉しいが版権物だから気をつけてね
>>442 貴重なものをありがとう〜!
たくさん見たいけど難しいのかな
446 :
442:2007/07/11(水) 20:21:43 ID:rmiJSXFc0
そうですね。じゃあ1日1うpにして、古いのは消していくようにしましょうか。
>>446 ありがとう!
あー義援の血液型も知りたかったなあ
そういう時代性だったからか、キャピキャピした感じだね
ほんと時代の空気感じるわこれ
前から感じてたけどあとがきとか
この手のちょっとした文章書くのあんまり上手な人じゃない…よね
このインタビューのノリには好き嫌いはあるかも試練けど
復刊版のあとがきには何も引っかかるところを感じなかった…
信者だから目が曇ってるのかな(/д`)
江森さんのこと勝手にストイックな人だと思い込んでいたが、そうでもなかったんだね
自分もあとがきは何とも思わなかった信者その2。
むしろ江森せんせー可愛い…とか思ったw
インタビューのあれは少々痛いが、ライターが作ってるんじゃないのかな。
時代が時代だし、意外に本当にご本人があのまんまの語り口だったかもしれないけど、
それならそれでよし!
そして
>>446ありがとう!
皆様喜んでいただけて、埃まみれになった甲斐がありました。
本当は自分が見たかったのですが(*ノノ)
インタビューのノリは、多分雑誌の雰囲気に合わせたのだと思いますよ。
某小野主上とかも、ティーンズハートの後書きではかなりはっちゃけてたりしましたから。
温帯がずね復帰して小説道場再開したとき
たしか短編を投稿して寄越したよね
内容がめちゃめちゃ気になってたんだけど、もう日の光を見ないのかねえ
温帯は内容うんぬんより、書式とか装丁の丁寧さを褒めてたよね
後書きはまあ特に二巻の方が顕著かもしれんけど、
内容よりも文体の方が個人的にはひっかかったかも。
あの漢字にしてもいい単語をひらいてる書き方が
読んだ時に読み手によってはリズムに違和感を生じさせるんでない?
>>452 >>451 おいらも江森さんがアニパロ?やってたのはちょっと意外だったかも。
まあ世代的に24年組あたりの影響ど真ん中だろうし、不思議でもなんでもないけどさ。
作品の内容に引き摺られて(w
勝手に孤高の人みたいな近寄りがたいイメージを持ってたから、
むしろ親しみやすい面を感じられるのはちょっと嬉しいかも。
457 :
456:2007/07/11(水) 22:56:18 ID:GV50dqns0
ああごめんなさいレス番がめちゃめちゃなことになってるorz
上段末尾のはタイプミスで下段は452さんへのレスです。
地球へ、今見ておられるのかしら…w
土曜の6時じゃやっぱりダメかw
1巻までを初めて読んだのですが、体言止めでぐっときますね。
仲達の長男がなんか気になる
あのさ、外伝の地獄編で魏延が名前思い出せなかった人がいたでしょ
あれ誰なのかわかる?
>>460 わかる!
あそこの弟兄は自分のツボにハマった。萌えた。
絶対デキてるよね、あれ。しかも、仲達にもバレ、てる…
外伝で便乗質問なんだけど
ラストで※が自分を指差したのって
結局※が一番思いが深かったのは自分自身でしかないって事?
自分の罪は自分で贖うべきもの、ってことで
「自己犠牲」を選択したから、天上からお迎えが来て
三人とも助かったのかなって思った
素人考えなので間違ってるかもしれないけど
私は新装版のあとがきで、結構目が滑ったかな。
いろいろ興味深い内容が読めてよかったけれど、文体が…。
小説がすばらしい美文(信者eye入ってるけど)な分だけ
この人ってエッセイ的なものには向いてないのかな、と思った。
古本屋を死ぬほど巡っても
手に入れることは不可能でしょうね……
まんだらけとかあるらしいよ。
>>462 最初はたぶん、家令あたりを相手に被虐的なプレイに溺れてて
それを弟に知られて、拒みきれずズルズルと…な関係かなって想像した
兄ちゃんの性格からして、自ら弟を引き込むとは到底思えんし
最後のほうで、梨郎を引き取って、「漢」に目覚めた感じもしたよね
心通じるものが二人の間にあったんだなあと思ってホッとした
親父にもカミングアウトできたしね…
469 :
1日1うp:2007/07/12(木) 20:23:12 ID:c5wLI9c/0
>469
ありがとう!
ほんまありがとうっ!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
こりゃ泣いて喜ぶウホッだなw
ありがとー 保存しますた
ありがとう保存!
兄弟の物語を番外で入れてほしかった
萌えるよ兄ちゃん!
早まって送信orz
どの場面の挿絵か詳細をどうぞ教えて下さい
>>475 三巻の最初、笑う雲・一です。
裴緒が注意深く行われている事から視線をそらして片付けているのが気の毒です。
>>469 こんなものにお目見えできる日が来るとは…自分はこっそりガン見しますw
マーベラスデリシャスファンタスティック11!!
469の身に幸あらんことを!!
米はなにをしているの?
ギエソに甘えているんだよ。
角先生コワス
めちゃくちゃ気持よさそうだに義援w
一回でいいから米にされてみたい。
一度で忘れられなくなる体なんだよな?うらやまし
不覚にもワロタwww
でも米はお口の使い方は下手だと義援が言ってたよ。
↑うむ…米は「されるほう専門」だったから…かな?
>469
あわわ、ありがd!
ホントに貴重なものを拝ませていただいてます・゜・(つД`)・゜・
>>469 禿げ萌えた…!!
萌えすぎて挙動不審になりそうだ。
姐さんありがとう!
491 :
1日1うp:2007/07/13(金) 12:53:39 ID:hETX/jAN0
ズルズルに禿げ萌えたよ姐さん!!!↑
もうダメポ。
同じく禿げ萌えた。
が、これを見たばっかりに鳳雛は(ry
米の濡れ場を目撃した奴はみんなろくな目に遭わないな。
鳳雛然りフェイメイ然り裴緒然り…。
妄想するしかなかった光景が…ありがとうございます!
生足だっっ
米様こんな格好で外に出て、
目撃したのが鳳雛じゃなくて通りすがりの兵卒だったりしたら、
また黒歴史が一つ増えるところでしたね。
米の太ももに乾杯♪
生足絵、初見だ! ありがとう!
義援は口でさせるのを征服の証と思てるらしい、とあったから、
※がヘタでも義援はうれしそうに見えるな。
そもそも義援は口でされるの、好きそうな描写が多いね。
どうしても周ゆが好きになれん
思うのは勝手だが、いちいちそういうことを書くなよ…
>>469 きっと米の小さいお口イパーイになったとオモタら
これが禿げずにいられようか……台風だしぃ〜〜〜
502 :
1日1うp:2007/07/14(土) 10:52:21 ID:64MZyQ9B0
乙!100万回保存した!
義援、エロ親父な笑顔だな!
だがそこがイイ…!
爽やかにエロい義援モエ。
結構お茶目な発言多いよね。
孔雀食いそこねたゆえ、とか←床をバンバンした。
米に負け続けて逃げろて命令されて「げ」とか。
ありがとう〜ありがとう〜テンションが無駄にあがってきた!
>491
>502
あああ…こんな素敵な挿絵があったとは。
上のはラブいし、下のは米の拗ねたような表情がなんとも…!
この際文章と一緒=天華としてというのは無理だとしても
小林さんの画集という形でいっさいがっさい収録したものを出してもらえないだろうか。
…もらえないだろうなあ。
姐さん、それなら画集が10万円でも買うよ。
クロニクル持ってたけど捨てちゃった
すごく紙質が悪かった絵も小さかったし
ここっていつからうpスレになったの?
需要あるならどっかよそでやってほしい
うわー…なんか感激&挿絵むちゃ欲しい。
醤油、顔が悪どいよーw
醤油相手だと、米は愛されちゃっても男を虐げられたまんまで、(米にとって醤油はある意味なりたい理想みたいなもんかなとか思うし余計辛そう)
義援だと米が優位に立てる部分もありつつ…相性がよかったのかなと思う。
義援はよい奴だ。
醤油と米だと子羊ちゃんチックな米がとても萌える。
米と義援だと孤高な狼の義援に萌える…。
>510
ここに天華お宝絵を貼る事はスレチでも何でも無いと思うが
何が気に入らないの?
貼ってくれなきゃ泣いちゃう!…なんですけどね。
>510
気に入らなければ来なければいいよ
>508
そんなステキな物があったとは!
教えてくれてありがd。
>510
ここしばらくの流れですお。
純粋にお話をしたいという気持ちも分からないではないですが
(そういうことですよね?)
天華にまつわる話題ってことで。
実際、最近はまった人や諸般の事情で単行本とか手放しちゃったって人も
いるだろうし、そういう人間にとっては貴重なお宝。
うむ、すごくありがたいです
ありがたくていつも涙にくれてます、ありがとううp神様
挿絵見ててもひしひしと自分は義援が好きだと再確認している
これはもはや恋?
>>502 あと何枚(というか何日分)あります?
一日一枚ペースならしばらくスレ独占状態ですよね
独占されるのが嫌ならば何か皆がくいつきそうなネタでも投下したらどうかね?
>>518 普通に面白いネタ振ってくれれば独占されないと思うよ
521 :
1日1うp:2007/07/14(土) 17:02:10 ID:64MZyQ9B0
>>510 すみません><
確かにレスがうpに対するもので埋まっている状況をまずいかと思いはしたのですが、
他に適当なところが思いつかなかったので・・・
>>518 単行本未掲載の挿絵ということで後39枚あります(-_-;)
一度にうpするのもまずいかと思ったので、1日1うpにして古いものは消していきます。
姐さん、その39枚を一気に見る方法はないのでしょうか?
もう握りこぶしブルブルなんですが……
嫌なら 1日1うp でNGName登録
>>521 毎日正座して待ってます ゚・*:.。.(・∀・).。.:*・゜
>>521 39枚ですか、思った以上にあるんですね。
べつにここでやるのはかまわないと思ってたけど
いまのペースだとちとマズいんでないかい・・・
殺伐としてきてるしさあ
一度の枚数あげれない?
殺伐とさせてるのは誰だよw
>嫌なら 1日1うp でNGName登録
でいいんじゃないか?
まあもらう方は必死だと思うけどね
うpしてる人もこの状況がまずいって思ってたんでしょ
指摘されるまでもなく
l5y8HLae0は「1日1うp」をNGワード登録
他の人はl5y8HLae0をNGワード登録
これでみんなが幸せ
明日になったら ID:l5y8HLae0タンは自分のIDをみんなにお知らせするとイイよ!
ところで3巻の値段が決まりましたメールが来たね。
表紙の文字化けは直るんだろうか…いちおうメールしてみたんだけど
返事来ないよ。ひどすぎる。
さすがに表紙の文字化けは直して欲しいよね
しかも帯で隠せもしない位置だしね。
うpさん、いつもありがたく保存させてもらってます。
提案なんですが、残りの39枚を一括または分割で週一のうpは出来ませんか?
ありがとうコールでスレが埋まってしまうのはちょっともったいないと思うんです
一月ぐらいファイルの残るうpろだもありますのでいかがでしょうか?
532 :
1日3うp:2007/07/14(土) 19:02:47 ID:64MZyQ9B0
533 :
1日3うp:2007/07/14(土) 19:08:54 ID:64MZyQ9B0
>>531 先に書き込んでしまいましたorz
版権物で801ですし、こういった事には疎いのでどうしたものか悩んでいます。
どこかいいうpろだがあったら教えていただけますか?
○巻発売のタイミングに合わせて、
その巻の該当部分だけを一気にうpるんじゃダメなの?
うpさんにも都合があるだろう…
>532
言葉攻めハァハァ
この後何ヶ月にも渡って発売だからなあ…
うp主さんの都合に合わせてよろ。
ろだは、今使っていただいてるとこは流れも速くないようだし
ありがたいのですがもっといいとこあるのかな。
早いとこだと数時間で流れちゃうから…
うpする人が半ばコテハン化してきてるのがちょっと…スマソ
>>530 そんなtelinco部を帯で隠す某文庫みたいなことをw
つか、表紙が全部かぶるような帯をつけたらいいんじゃね?
>>534 そんな感じでしようかとも思ってましたが、
どうも醤油より反骨の方が好きな人が多いようですし、
盛り上がってるので待たせるのも可哀想かなと・・・
以前に醤油×米の挿絵をうpした時は、レスが少なかったので、
まさかこんなに盛り上がるとは思っていませんでした(゚Д゚;)
>538
それは既にもう一枚のカバーなんじゃね?
>>539 みんなそれだけ挿絵に飢えてたんだよ。
旧版にだって本誌に描かれた1割も収録されてなかったみたいだし…。
毎日小出しにだらだら続けるんじゃなくて
さっとまとめてうpしてあげればいいのに。
毎日エサで釣って感謝させたいだけのような気がしてきた。
挿絵をほとんど見たことがない自分には見れるだけでかなりうれしい
微妙かも知れないけどせっかくのこの機会だと思うので穏便にお願いします
うっさいのが沸いてくるので一応まとめてうpする方法としては
zipにまとめてパス付のうpロダにうpするのでどうだろうか
まあ、
>>532氏のやりやすい様でいいと思うのですが。
本当に、挿絵見た事ない自分にはありがたすぐる
>>540 雑誌の付録に着いてくる着せ替えカバーみたいなノリで
今のが中華風じゃないのをもう1枚かぶせたらいいとオモ
ぶっちゃけ1日1枚でも感謝感激お代官様なんスけど……
ほんと、ありがとう姐さん!!
>539
いや…普通に周瑜好きもいるけど…
魏孔スキーさんばっかみたいだから黙ってるだけっすよ。
それに作者さんがきっぱり「嫌いですー」言ってるキャラを
「好きですー」とはなかなか言いづらいw
手元の周瑜絵といえば旧単行本内表紙絵の白目剥いてる奴しか知らないんで
以前上げて頂いたのを流れる寸前で捕獲したときはモニタのこっち側で
拝んでました。ありがとございました。
江森さんてなんで周瑜嫌いか理由述べてたっけ?
周瑜好きだ!天華の周瑜でもムソウの周瑜でもなんでも好きだ!
天華だと、周瑜が米(つか柳眉)を訪ねてくるシーンが好きだ。
あそこ、会うのが久しぶりな上にもともとカコイイ周瑜がおめかししてて
男前倍率ドン更に倍。きっとキラキラしたオーラを放ってる。
米も胸の高鳴りを押さえられまい…
このシーンはいつ思い出してもときめくよ。
>550
>>442でうpしてくれた記事には「ワースト1」とは書いてるけど
「どこが」嫌いってのはないっぽいな。
人生の表街道歩いてそうで弱者心理に鈍感そうなとこが嫌いなのかな。
本編+地獄編読んでのなんとなくの推測だけど。
>>548 眼福でござった…
本当にありがとうございました
うん、生まれも育ちもよくて(主君孫家に劣らないほどの地方豪族の名家の嫡男)
美貌で頭も良くて人望もあつくて・・・
結果早死にしたので悲劇の人だが、実際こういうのが身近にいたらイヤかもね・・・
>>548 ありがとうございます。これは素晴らしいですわほんと…。
これだけの数をコレクションするのにかかられた手間を思うと
どんだけ感謝しても足りないですわ。
ところで、デフォの順番で一番上の左から二番目、
身分の高そうな女性がおかっぱの子供が少年にじゃれてるのを見守ってる絵が
どの場面か見当がつかんのですが、姐さん方これは何かご存じないですか?
>>555 上邪の大暑のあたりですね。
真ん中の子どもは阿斗と思われますが、他の人物は不明です。
本文で劉封について触れているので、右側は劉封かもと思います。
左は貂蝉とも孫夫人とも違うような気がするので生きていた頃の甘・麋夫人のどちらかかも。
>>548 ありがとうございます。
登場人物紹介のところの醤油の顔がなんかイイ!!
>>548 有難うございました。・゚・(ノД`)・゚・。
若い肝に禿萌えた。
米に抱きつくジョシュに禿萌えた…ああ、ショタが好きだ…
>>556 ありがとうございます。
そうか阿斗なのか…。この頃はこんなに愛らしかったのに、最後は・゚・(´Д⊂ヽ・゚・
やっぱり挿絵があるとそれだけで物語のイメージが何倍にも豊かになるんだなあ。
>548
ありがとうございました!
眼福です…
うpろだも探していただいたとのことで、
時間使ってわざわざupしてもらってありがとです。
しかし次々と見てて美麗vvv
と思ってる最中ヒゲのおじさま二人が出てきてちとワロタ。
夢中で写真屋でいじってたらこんな時間に…
>>548氏ありがとう!
>>548d
やはりイラストを見ればみるほど、6巻以降にも挿絵描いてほしかったと思う
バショクやキョウイも見たかった
胡蝶の顔に、舞い上がっちゃってる米とか?
てか彼が周瑜にそっくりって設定は
最初から江森さんのなかで決まってたことなのかしら。
>>548 感謝してもし足りないです
本当にありがとう!
ずっとロムってただけだったけど
>548さん、ほんとうにありがとうございました。
心より感謝します。
>>548 すごい…!眼福でした。
感謝!!
私は五巻までしか持ってないんだけど、インタビューの米を小さく書きたかったってのを読んでずっと胸にひっかかってたものが取れたきがしました。
しっかり保存オケー!
ありがとう姐さん!!
>>548の
>>570さま
ありがとう!ありがとう!ありがとうござました!!
何度お礼を申し上げても足りないくらいです。
感謝申し上げます、ありがとうございました!
連載時のイラストがこんなに素敵だったとは知らなかった……
548の570さまがいらっしゃらなかったら、絶対に目にすることはなかったと思います。
ああー、ありがとう♪
今とっても幸せです。
あのさ、同じ事を繰り返し書き込まなくていいんだよ。
言いたい事があっても、既に誰かが書き込んだ後に重ねるとしつこくなるから。
ちゃんとスレ読んで空気とかバランスとか考えようね。
574 :
573:2007/07/15(日) 16:36:54 ID:Exe+ev3U0
もしかして私、嵐にマジレスしたんだろうか…orz
とりあえず>570は元々のうpさんじゃないのは確実だよね…。
どうだっていいじゃん!!
みんなが幸せに萌えられれば!!
何の為の801板!?
そーだよねえ、マターリ楽しくいこうよ
6巻以降は司馬親子とか朝薫の挿絵も見たかったな
ハマって半年足らずの新参で当時の事情は知らないんだが、
6巻以降が書き下ろしになったのってどうしてなの?
あと書き下ろしになったら挿絵が無くなっちゃったのも因果関係が今ひとつわかんないんだが、
そのへんの事情に詳しい姐さんはおられますか?
>>577 さあ・・・小説June本誌には何も書いてなかったと思う。
ただ、5巻までは小説道場の投稿作だったけど、
小説道場もなくなってしまったし、小説June自体もなくなったりしたから、
そういう事情も関係していると思う。
あとは絵師の事情もあるだろうしね。
画伯も名前が売れて大きな仕事を依頼されるようになったからかな?
原稿が出来上がってから発行までの時間が短くて、カバー絵と扉絵で
手一杯だったのかも?
金曜にとある書評サイトで天華のことを知り、
土曜にこのスレにたどりつき、
今日日曜にとりあえず地元図書館にあった1・2巻を読破した者です
3〜以降は取り寄せ待ち。
案外さらさら読めるので吃驚。
私小説版なんですが、雑誌掲載時と単行本化とでも挿絵に違いが
あるんでしょうか?
私小説版てのの意味がよくわからんが(海賊版じゃないよね?)
雑誌掲載→(あからさまなエロ絵削除)→旧単行本→(イラスト全削除)→復刊版
じゃなかったっけか。
>>580 現行スレのログちゃんと読んだ?
住人がどんな話してきたかわかってたら
そんなとんちんかんな質問しないよね
>>578-579 レスサンクスです。
直接的な原因はともかく、たぶんJuneという雑誌自体が
なんだかんだである意味身内だけで完結してた段階から
メンバーそれぞれが別の仕事や事情を抱えてるように
変わっていったのも大きいのかもしれないですね。
住人のみなさまおはようございます。
米の底なしの性欲絶倫にカンペー!
素朴な疑問ではありますが、男はあんなに何回も写生できるもんなんですか?
(米が連射だったもんで…)
やおいはファンタジーですから…
えっ・・・!?
三戦板の頃のスレで、閨中の描写は男女で想像したほうが自然だったって男性の感想があったね。
そりゃそうだが(w
ファンタジーというか米が女だったらどんな話になるかだったら妄想したことあるな。
そしたらやっぱ朝薫は醤油との不倫の子になるのか?とか(w
>>584&586
BBSPINKは18才以上になってから来てね!
>>587 不倫でなくてもやばいさ。
その場合生姜が醤油との子になりそうなヨカーン。
実の子に殺される米。
>587
ゲイセックス「うっすげぇったまんねぇっ」
米「アンアンイクイク」なイマゲでノーマルセックスっぽいな
>589
生み捨てて忘れていた子供と因縁の再会ですか
嫌だやっぱ女だと萎えるw
アナルも開発されるとスンゲーよくなるらしいけどね。
経験がないからわからん
米が権力に執着するのって傷つけられた「男」を回復するためなんだよね?
だから女だと話がなりたたないかな、とか
解釈違ってたらすいません…
>591
まあ「徐あんなの愛し方」だからなあw
初めて江森三国志読んだとき、フェイメイとも床を一緒にしてるの読んで
なんか複雑な気持ちがした
>>594 なんというかフェイメイのキャラ自体が
ある意味孔明の女の部分を肩代わりするために存在してたような感じがするな。
性的な陵辱→人間不信→最後は無力になることによって愛した相手に全てをゆだねられた
とかの過程もかぶるなあと個人的には思った。
>>592 米が権力に執着するのは、幼い頃から理不尽に踏み躙られ、脅かされてきた為、
自分が権力の側に回ることによって自己防衛しようということなのだろうと思った。
自分を枕童にした董卓と同じ「丞相」になった事とか、
昔の董卓の居城を奪う事に異様に興奮していた事とか。
597 :
580:2007/07/16(月) 23:16:08 ID:9YixVVmt0
>582
ログは読んだけど、単行本で画付きというのが
珍しかったもので、重版などで原稿訂正・改定と同
じようなことがあるのかと思ってしまった。
スマソ
>>597 JUNE系の単行本は挿絵あるの多かったような。
書き下ろしの絵もありますよ。四巻の終わりの方のとか、キスシーンとか。
重版とかでどうなったかは知らない。
連休寝込んでて更に昨日地震あって、ようやくネットに繋いだらお宝がもう
無かったorz
ぐだぐだになった部屋を片付ける活力が湧かない哀れなおいらに
もう一回アプして欲しい・・・神様・・・。
>>594 自分は、それをここで言って、叩かれた経験が・・・
やっぱり、複雑だよね。
>>595 2巻で、ボロボロにされて帰ってきたフェイメイを見て、孔明がそんなこと
考えているシーンがあったね。でも、フェイメイは舌を抜かれただけでも、
思いっきり残酷な目に遭っていて、しかも、毎日ひっきりなしに輪姦されて
いたのに比べれば、孔明の場合、醤油に犯されたとは言え、醤油には
孔明への恋慕の情があって抱いたんだし、孔明自身も、醤油に惚れてしまった
んだから、同じではないだろう、と、孔明の背中をどづきたくなった覚えが。
それに、あんな状態のフェイメイにHしてやることが慰めになるのだろうか?
髪や背中を優しく撫でてあげる方が、よっぽど労りになると思うんだがなあ。
そこが、孔明も男なところなんだろうけど。
その後、フェイメイが、孔明の顔色一つにも、嫌われはしないだろうかと
怯えているのが痛かった。江守先生、フェイメイに残酷すぎるよー!
>>596 権力を握った状態で故郷に帰ることが夢だったみたいだから
自己回復と自己防衛、どっちも有だと思う。
>600
それ、私も思った。
10年近く前?だかに一度単行本読んだ時も
最後まで通して一番可哀想な目にあったのはフェイメイと思ってたけど
復刊本で読み直して、改めてなんて残酷な!と思ったよ。
この先のこともあるしね。
(米は結局どうやってもフェイメイの所に留まってはくれないし)
私が年を経てよくも悪くも当時より大人になってしまったせいか余計に…
それに米はまあ、自分で動いた結果あの事態に陥ったといえるけど
フェイメイの場合は他ならぬ米が指示したことに従った結果
ああいう悲惨な目に合うことになったんであって、その状況も違うと思った。
同じじゃないよなあ。
しかし冷静に考えると、フェイメイ舌抜かれてロクに医療設備もないだろうに
よく窒息とか出血多量で死ななかったな。
>>600-602 米も醤油の件より前に子供の頃売り飛ばされた時に
輪姦されてたはずじゃなかったっけ?
舌引っこ抜かれる以外のたいがいのひどい目には米もあってるっぽい。
前スレでも言われてたが、弟の妾だって知った上でフェイメイをとらえるように命令したのは瑾兄だし、
舌まで引っこ抜く必要があったのかは疑問…。
なんか作者が故意に痛めつけてるっぽい感じがどうしてもぬぐえない罠orz
まあ素晴らしい話だとは思うんだけどさ。
個人的には米にとってはいろんな意味で否定したかったり認めたくなかったりする自分の
ネガティブな分身だったんじゃないかなと思う。
6巻以降米の人格が多少丸くなったように感じられるのは、
南蛮で人格が再統合wされたせいもあるんじゃないかと思う。
あと最終巻で生姜が米の思惑をさして、死んだかつての男に生き写しの若者を娘の婿にしようとするとは、
なんとおぞましい「母」の思いか!とか言ってたので、
米の代わりに米の「娘」を産む役割も担ってたんだと思う。
たとえ女よりどんだけ美しくても、米にはさすがに子供は産めないからな(w
>死んだかつての男に生き写しの若者を娘の婿にしようとするとは、
>なんとおぞましい「母」の思いか!
>たとえ女よりどんだけ美しくても、米にはさすがに子供は産めないからな(w
そっか!今まで気付きもしなかったけど
これって要するに、自分と醤油にそっくりの二人をセックスさせて
子どもをつくらせるってことなんだね。
つまり、自分の娘の子宮を使って自分と醤油の子どもを産もうっていう。
そりゃ生姜の身の毛もよだつわ。
処天の後日談(馬屋古女王)を思い出した…。
>>603 瑾兄ちゃんダメダメだよね・・・
ちゃんと要人の妾で、取引の材料に使うから丁重に扱えとか、
捕まえたらすぐに連れて来いとか言っておけば、
ああいう事にならなかったんじゃなかろうか。
舌引っこ抜いたのは、ぱっと見外傷がわからないように痛めつける為で、
死んでしまっても構わないぐらいのつもりの扱いだよね。
細作とか間者とかの女が敵に捕まって
拷問の末惨殺されるという事自体は普通かと思うけど。
フェイメイとかちょうせんはすきだけど
黄娘とか妹の尼さんとかなんかきらい
黄娘はもっと重要キャラかと思いきや、だったな。
手を出さなかった米が悪い、とも言えるような。
肉体的にも思いっきり残酷な目に遭っているけど、精神的にも、酷いよね、フェイメイ。
米は自分が男性であることを確認したくてフェイメイを抱いたとか、米にとって
フェイメイは大切な存在であるのに、同時に嫌悪感を抱いていたり。
人間の心理描写の深さと言う点では、渡辺純一の官能恋愛小説なんか
及びもつかない秀逸さなんだけど、フェイメイが同じ女である以上、米がフェイメイに
嫌悪感を感じて、フェイメイもそれを知って怯え悲しむと、米が憎たらしくなる。
南蛮編のフェイメイは生き生きしててよかったね
美しかったね
あのまま猛獲のとこにいられたらよかったのに
あの兄弟には大事に愛されてたのに
でも南蛮では嫁交換が日常的に行われてたみたいだから
それはそれでキツイものが
そうだったねぇ
漢女にはきつい慣習だ
やっぱ米の庇護下にいるのがいちばんなのか
>>610 でも、孟獲が最強の男だったから、それまではそういう目にあってなかったし、
これからもないと思う。
で、米はたまたま傷ついたフェイメイの弱みに付け込んだのだな。酷い奴だ。
なんか米には、男なんだからか弱い女を守ってやらなきゃならない、
みたいな感覚が感じられない。
米自身が女だからか。
米とフェイメイの関係、自分に心酔させて利用しているというあたり、
水魚の関係の投影であるのかもしれないと気づいた。
>>612 孟獲自体はいい男だったけど祝融はじめ周りの陰謀でなにがあるか分からないよ。
それに一番の不幸はフェイメイ自身が※を愛してしまっていてどうしようもない事だし。
あとあなたと違って自分は※がそこまでヒドイ奴には思えないんだよね。
誰に対する愛情も不器用ながらあると思うよ。
フェイメイは聡い子だから敏感にそういう部分を感じとってて離れられなかったんじゃない?
801板で女キャラについて熱く解釈を語り合えるのも
エモリ三国志のすごいとこだなぁ
舌を抜いたのは自殺防止だと思ってた。
>>613 いや、南蛮制圧後の事。
フェイメイは孟獲の元に残った方が幸せだったかもな、と。
傷ついたフェイメイにつけこんだというのは、単なる事実。
だから反骨も怒りを顕にしていた。
ただ米がフェイメイ自体を気に入っているのも事実だと思う。
好意を持っていない女を抱けるほど米は器用じゃないから。
>>615 それなら猿轡を咬ませるのでいいんじゃ・・・出血多量で死んだらどうする。
米って義理の母親の二娘に半ば見捨てられて、叔父におかされたりしてるから…
恨んでる描写あったし、フェイメイは母親の代わりに甘えられる存在でもあったのかな。
美人だし有能だし、彼女が望んだ形ではなくても愛していたと思いたい。
南蛮以降の無力なフェイメイを保護する=自分の男の再確認もあったと思うけど…
だからフェイメイが無力化しなかったらころしていただろうな、とは思う…
駄目な男なんだけど、そのあぶなっかしさが
フェイメイや醤油、兄ちゃん、肝、義援あたりには魅力だったんじゃないかと…
>>616 自殺防止ってのもあるかもしれんが、フェイメイの全体的な扱われようそのものが、
合理的な解釈を超えた怨念を感じさせてしまって怖いというかorz
米のフェイメイに対する嫌悪ってほぼそのまんま自己嫌悪の裏返しだから余計救われない。
自分と似た境遇の人間を虐げてるパターンが多いよね…>米
実の娘を自分の果たせなかった「女としての自己実現」の道具にしようとして
最後に強烈なしっぺ返しを喰らった訳だがorz
619 :
618:2007/07/17(火) 23:20:50 ID:lw2PUIlxO
すみませんレス番間違えた。
618は
>>615さんへのレスです。
捕獲後尋問受けた折、嘘ついたから舌を抜かれたんだと思うYO
>>616 てっきりifの話かと思いっきり勘違いしたゴメン。
フェイメイにとってどっちが幸せだったかというと
後の巻で幸せそうによりそってるシーン見たりするとこれでよかったのかなとも思うなあ。
体ボロボロだし南蛮の地はきつかろう。
単なる事実という点においてはまさに※が言う
「向こうからやって来たのだ(ry」だよなあwまあ詭弁か。
関係ないが舌抜かれたのはホウ統の差し金だと思ってたよ。
フェイメイにしゃべられたら致命的なのは彼だし。
鞭一発で気絶………米
最初読んだときフェイメイの存在が作者の投影みたいだと思った。
だからあそこまで残酷になれたのかなと。
フェイメイ、いっそ、男の子だったらこんなにリアルに痛々しくなかった
かも。
>>622 ちょっと笑ってしまった、ヘタレな米
>>622 あそこですぐに気絶せずに、ねちねちといたぶってたら、
孟獲がムラムラして襲ってしまったら後の展開に困るから。
>>622 初読時に、あんな大ケガでよく脊髄損傷とかの後遺症が残らなかったよな…。
とズレた方向に感心したなw
>>625 前にも言われてるが、米のために女役割を果たすキャラとして出てきたからなあ。
だからなんというか米抜きで単品では成り立たないキャラみたいな感じがするわ…。
他の側面が無いというか設定されてないっぽいような感じというか。
米が魏延の鼻やくちびるをチュッチュッとついばむように
kISSするシーンがなんとも可愛いのだが、
思うに46、7の米と、同じく40代後半(?)のオサーン同士の
チュッチュッかと思うと、すげくね?だったよ。
最初の巻のほうで「キス」ってまんま現代語使ってる箇所あって
なにか残念な気持ちになった
復刊本もそのままになってんだろうか
自分は〜なタイプ、とか地の文には結構あったよね。
あれにはあんま違和感ないんだが…。
確かに年齢考えると凄まじいな。
あーでも最近は時代劇みながら老年の武将同士も萌えるなと思えてきたので良かった…
米はみため30前後なんだっけ。漢方薬スゴス。
なんか秘本三国志の少容思い出したりするなー。
米の師匠も若返りの術を使ってたし、
米も何かしら心得があっても不思議じゃないね。
>629
わかるw 突然照れ隠しのように紛れ込む外来語苗
あと、天華ではないけどセックスだけSEXという表記になってるのも苗
昔から家令の配所が好きなんだけど
米は配所のことどう思ってたんだろう
黄娘懐妊エピはなんかいろんな意味でショックだった
今読んでる途中ですがカタカナはもちろんのこと
NO1という表記があって、現代にひきもどされた気分になった。
見なかったことにしておこうと思いました。
「クーデター」もあるでよう!
ワロタ そんなんもあっただか!w
それ、栗本テンテーにも指摘されてなかったっけ<クーデター
わざと外来語を持ち込むなら、ちゃんと文章全体に気を配って
読者に違和感を持たせないように汁、とか
言われてたのは備タソの同期の門下生だったかな…うろおぼえスマソ
カタカナ表記小説道場でも言われてたよね。修正してるかと思ったらたぶんほぼそのままで逆に笑えた。簡単にきくようなタマじゃないってマジだwカッコヨス
キスはなあ。やっぱり口づけとか、和文漢文で表現してほっすぃ〜
他の英語は譲れても、これだけは味気なさを感じる
今のBLみたいに、アニャルセクースと書いてないだけマシ、としておくけど
三顧の礼から赤壁までの部分がすっ飛ばしてあるのが惜しい・・・
三国志的にも美味しい場面だし、魚との蜜月とかが書いてないから、
なんで米がこいつに惚れたのかと、醤油でなくとも問い詰めたくなってしまう。
蜀攻めとかもか。
連載当時のズネって、時代ものやファンタジーものっていうと
典雅で格調高くて1センテンスがやたらと長い文章が主流だったから、
江森さんの硬質で簡潔な文体の登場は、すごく新鮮だった記憶がある。
外国語の挿入にしても、栗本さんは漢字にルビ振れって指導してたんだけど
(「示威行動」と書いて「デモンストレーション」と読ませるような)
それも当時の風潮だと森茉莉系のお耽美文章になっちゃうんで、
字並びが無駄に装飾的になるのを避けたかったのかな、と思った。
私も配所好きだったなあ。一途で。
いい奴じゃん…
>>634 米は裴緒の事、忠実な家令だと信用していながらも、
しかし誰の事も信じきれない性格から姦通したと思ったのだろう。
疑ったというより、断定していたのがヒドスw
あからさまに態度のおかしい喬を疑えよw
諸葛家の人間には恋愛で大失敗する呪いでもかかってるんじゃなかろうか。
裴緒と汝秀の元赤眉コンビにこっそり萌えていた。
歳の離れた兄弟っていうか兄弟子と弟弟子みたいなイメージで。
巻を追うごとに結束していくのが何か良かった。
喬ってたしか米以外のだれかにもぶたれてたね?
このシリーズのぶたれキャラだね
配所が怪我して隠れてた汝秀を「生きててよかった…!!」みたいに
抱きしめる場面が忘れられないよ
646 :
風と木の名無しさん:2007/07/19(木) 01:17:06 ID:ufLIP3XV0
フェイメイは笛が
笛の指が
初読みした時はうなされた
温帯のグイソで汁ヴィアがひどい目にあったのと
同じものを感じる
801だから女が敵なのは分かるけど
ここまで虐げられなきゃならんのかと
蒸し返しすまん
そういや謹兄ちゃんも義理の姉と姦通。
ダメダメ。
ちょうくんも…その後どうなったんだあ???
無事に平穏で平凡な人生を送ってくれることを祈る。
>>645 肝になw
喬は瑾兄に似て米とは真逆の人格者だったんだよね。
未熟だったし若死にしたけどorz
>>647 伝説上じゃ米の娘は仙女になって天に昇っていったらしい。
これを天華に当てはめると華紫陽先生のところに行ったとか
南蛮に帰ったとか、自殺したとかか?
自殺だけは嫌だ…。
何番に帰って隠者と母上と穏やかに暮らした、じゃダメかね。
紫陽先生のところに行ったってのはありそうだけど…そうしたらまた
色々と魏の面々に厄介なことに巻き込まれそうだね。
それはそれで面白そうだけど。
喬じゃなくてもひとりのほうを養子にもらってたら
どんな展開になってたかなあ
>>599 自分も今日このスレの存在を知ったんだけど一歩遅かったなぁ
再販の情報を得られただけありがたいけど。
9巻だったか…
米が魏延とお湯(温泉?)に入ってるシーンで
すっ裸じゃなくて、薄絹を着て入ってる、っつーーのが
ツボにハマった。
>>653 あった、5巻かな。南伐の時に裸じゃないんだと思って感動した。薄絹エロいよ薄絹。
しかも湯ではりついて身体のラインがくっきり、エロさ倍増!
狙いじゃなくそれをやってのける※の恐ろしさよ…w
この時代の中国の人は儒教のせいか肌を晒すのを嫌って
入浴の時もセクロスの時も裸にならなかったはず。
だから鋼鉄の和菓子はありえないw
そんな米を素っ裸にして4P上等に仕込んだ反骨恐るべし。
1巻、醤油とのエチーのあと半脱ぎ姿云々のところで
当時の人はエチーのときも肌を晒すのは嫌ったと書いてあった。
ああ、だから醤油はいつも中途半端な脱がせ方してたのかと納得。
ま、コーフンついでに全部引っ剥がしたシーンもあったけど。
鋼鉄は、何かと掟破り。
>>651 ※の教育を受けた格がどうなったかは分からないけど、
格の性格を考えたら、阿斗と生姜に殺されそう…。
蜀にいても呉にいても排除される運命。
おおっ!9巻じゃなくて5巻でしたか。
9巻のエチーの嵐には参りました…
角ってのは、今で言うバ○○レー○ー?
ギョピーーーー!!
>>659 バイブレーションしないから、どっちかというとディルドか?
全巻持ってるのに新装版買ったよ。やっぱり権謀術数が絡み出す二巻からが面白いな。
一巻の周瑜の男前ぶりもいいけどさ。
フェイメイは一巻の第一話がやっぱりいきいきしてていい。
しかし、おかしなセリフでもないのに「お許しなされて…!」が妙にツボに入ってしまったw
角先生は反骨のにそっくりらしいけど、
やっぱり型を取ったんだろうか。
>>660 >一巻の周瑜の男前ぶりもいいけどさ
周瑜のあまりな男前にキン兄ちゃんがドキドキするシーンを発見。
何回も読んでいるはずなのに最近気がついた。
>>662 米が生姜と朝薫をつれていった時の瑾兄ちゃんは凄く複雑な心境だったのではなかろうか。
丞相とごはん食べるの緊張する
緊張するとごはん食べるのは白井版
>665
私微妙なタイミングで併読してて、白井版先に読んでから
生姜出てくる辺りの巻読んだから当初彼のイメージが緊張ごはんで、
なのにこんな行動に出たよコイツ!
と間違った読み方してたよ…
天華4巻の水魚決裂&毒殺読んだ後に
STOP劉備くんの一巻あとがきの殿×孔明ネタになんか癒された思い出があるなあ…つД`)
今回の復刊分再読した後もダメージ緩和に思わず白井版読み返してしまったよ。
9巻の米、底なしエロ…
読んでるほうも体力消耗したでござる。
よし。9巻予約してくる。
そんなにすごいのか9巻。
途中で挫折して持ってないから復刻版買う。
アマゾンで見つけて買ったのだが(9巻)
魏延のお宝を一生懸命フェラーリする米が…なんとも…
下半身の繁みに頬ずりする米に茶吹いたのよ、アタクシ。
いま、衝撃のあまり画面閉じてしまった……
8、9が手に入らないから復刊まちなんだけど読まずにおくべきか
…いや、やっぱ買いだな。
>…いや、やっぱ買いだな。
再び失礼致します。
まさに買い、です姐さん!
米、快感のあまり絶叫、わめきまくりですから。
そんなことより姐さん、私は米が梨郎に受けた個人レッスンが非情に気になるんですが。
やっぱり角先生のお世話になったんだろうか。
>>673 >米、快感のあまり絶叫、わめきまくりですから。
うっほーっ!2巻では傷ついたフェイメイを抱く時、たぎる肉体と裏腹に
醒めている心だったのに、相手が男だと快感に溺れまくるんですなあ、米。
>>675 だが、五巻ではフェイメイ相手にも、腰弱を羞じています。
もういっそフェイメイも角先生で責めちゃえよ。
あー…、フェイメイならきっとやってくれるw
米も喜んでハッピーだな!
関係ないけど、角に先生って呼称つけるとなんだか某オシオ先生の顔が浮かんでなんか和む
ちょっと気になるんだが、米って男としては黄氏をもらうまで童貞だったのかなw
フェイメイへのあしらいかたを見るに結構女の扱いは慣れてそうな感じがするんだが。
枕児童時代に女ともかなりヤラされてると思った
>>679 貂蝉とも肉体関係があった感じではなさそうだし、
稚児が男としての快楽を覚えると、女相手の方が良くなったりしたら厄介だし、
ひたすら受身な態度を見ても、男にやられるばっかりだったんじゃないかと思う。
>>678 だから黄氏を嫁に貰った時は、ちゃんとできるかどうかドキドキしてたり、
うっかり入れるところ間違えたりしそうになったに違いあるまい。
フェイメイは多分他に男を知らなかっただろうし、米より10近く下なんじゃなかろうか。
一応妻もいた男なら、それなりに振舞えるものだ。多分。
魏延の首にすがりついて泣きじゃくる米、47歳。
ばんざい。
47歳・・・おっちゃん、なにしとるン!
えっちなこと
48歳の自分の旦那を見たとき、
現実と妄想の凄まじさを知った・・・・・・・・・・・・・・・・・ww
米様は人間じゃないんですよ。
米には一貫して妙にお嬢ちゃんというか乙女な部分があったよね。
三戦板の頃の男性読者の感想に、米のことを「貞淑なひとだと思った」
てのがあって印象深かった覚えがある。
自分も例の未亡人発言読んだ時は衝撃的だったw
>684
それは…w
「縁あって再嫁し・・・・・・」
米、反骨のところに嫁に行ったんか!
反骨が聞いたら狂喜しそうだな。当人には絶対言わんだろうが。
>684
うちは44歳だから、まだまだいけるかも。
実際、自分よりダンナの方が男にモテた海外駐在時代。
旦那リストラされてもその道で食っていけそう。
孔明44歳の時なんか、アンアンだったもんねえ。
ちょ…w
旦那話自重
下世話なオバたちの集会所かここ
つーか
そのへんの60のおばあさんと吉永サ/ユ/リを比べるのは馬鹿だろ?
米様と自分の旦那を比べるのも馬(ry
男なら高見沢とか…生でみたら、凄かった。
好みじゃないしファンじゃないけど、芸能人てのはすげぇわ
昔は貴人以外は泥だらけだろーし余計すごいわな
やはり801はファンタジー、よく分かった、うん
>>693 だから張良とかが凄い美形に見えたんだろう。
中国には神仙もいるしなw
>>693 高見沢さん、シワとか隠して厚化粧っぽいと思ってましたよ。
じゃあ、女より美しい男「Ohの男」の美少年なんかナマで見たら
すっっっごーーーくキレイなんだろうねー
中国四大美女のチョウセンさえ色あせて見える米って凄過ぎ!
ここだけの話ですが、「ohの男」のコンギルを生で見たことあるんだけど、
どうみてもヒラメにしか見えませんでした……
もし天華が実写版で映画になったら
米役を探すだけで企画倒れだね…w
義援は原田芳男の若い頃が顔の雰囲気似てるなと思ったことがある。
あ、もみあげだけ?
米のみCGで無問題\(^O^)/
三戦板時代の妄想キャストではガ/ク/トとか出てたな確か
思いつくような美形じゃ駄目なんだよ、多分。
大陸にズバ抜けて綺麗な俳優っているのかね?
つか、あのアンアンシーンをクリアできる俳優がいるとは思えないが……
タイヨウとツキに叛いて は西洋の話だけど
美少年だった頃の刑事プリヲがうまくハマっていた
オサーンとのセックスシーンのもこもこ動く尻が忘れられんw
そんな感じのアジア人の美中年いないかな
>>700 見た目はともかく
声やしゃべり方が苦手…
とりあえずは中国で進行中だというレッドクリフ映画に期待
金城※トニー醤油、獅堂が鈴の人だというのはマジなんだろうか…
米金城、ちょっと期待。
鈴の人って誰?
>705 カンネイ
無双スレの癖で書いてしまった。すまん
昨夜、ニコラス・ツェーを見て彼に米を演じて欲しいと思ってしまった。
金城は醤油でお願いします。
しかし、アンアンシーンが凄過ぎて実写化は無理だな。
金城は妙に色気のある演技もできる人だからなあ。
しかしレッドクリフで赤壁ってそのまんまw
女帝のチャン/ツィーを見て、ちょっと米を思った。
女性だけどw
人形でいいと思うんだが。
もちろん声はレオ様にお願いしよう。
人形のアンアンシーンはちとコワス。
※にはリィウ・家とかどう?
いや、家は185cmもあるからダメか…
※はそんなにデカくないよね〜〜www
米は184センチ前後
史実は不明だけど、天華の米は鶴のごとき長身て作中何度もかいてあるよ
(背が高いてのは正史かなんかに記述があるはず)
イラストからするとそれより頭一つ高い義援…
義援は手持ちの本によると、「身の丈八尺」だったらしい。
中国では1尺=33.3cmらしいので…
…266cm!?
そりゃあ米が「あの巨体に組み敷かれるのは…」となるはずだ。
>>712 なんと米は184前後!?
ありがd、いい加減な読み方してるから
気がつかなかったよ。
魏延はベネチオ・デル・トロ
>>713 Wikiによると周の時代に24cmぐらいだったみたいだから、192cm?
米と丁度釣り合うな。
米もWikiで8尺になってたw
同じぐらいの身長じゃないか、こいつら。
後漢の頃は1尺23cmだそうで。
まー身体測定したわけじゃないから、だいたいの見た目で記述してあるんじゃない?
身体測定で必死に背伸びしようとしている反骨を想像してしまったが。
自分はニコ=醤油がピンとくるなあ。
でもそうすると年齢がw
ちなみにニコは今年27のはずだから赤壁の米とぴったりくる。
p://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0120&f=entertainment_0120_002.shtml&pt=large
ニコラス・ツェーが誰か分からなかったけど…
この写真とかちょっとそれっぽいね。
まあ、実写は日本が滅んでもありえんだろうけど…
江森先生の頭の中ではダレなんだろ…人形?
小林画が脳内で演技してんじゃないの?
小林画で動くのをみてみたかったな…。
司馬親子の画がみたかった…!兄弟…!
孔明と魏延の身長については、
孔明が背伸びしてちゅーするシーンがあったから、
江森設定では身長差ありそう。
「背伸びでちゅー」にズッパゲになるほど禿げ萌えたよ・・・・・!!
米カワユス♪
そういえば、義援が米のお口にくわえさせたまま背中にちゅーするシーンもあったから、
身長差がなければかなり苦しかったろう。
いや、実際に苦しそうだったが。
義援のアレはデカそうだから、おちょぼ口の米は窒息死覚悟のフェラだなww
で、米は文章の中で背が高いと何度も書いてあるがお宝の大きさは
どうだったんだろ?自分的には、背は高いけどモノは貧相設定。
>>725 義援の手の平に収まるサイズ
みたいなこと書いてなかった?
手の平に収まるサイズって、もしかして「元気ハツラツ〜〜♪」に
なってのサイズ…?
もしそうなら普通のときは……ちっちぇーーー!!
どうなんスか?先生!!
逆に考えるんだ!
義援の掌が大きかったと!
でもちょっと小さめw
でもそこが義援の萌えポインツらしいのでよいかと…。
なんだかんだであの人らバカップルだな…冷静な目でみると。
ギェン(8尺=184センチ)が八頭身として、
肩幅=身長×1/4
両腕を広げた長さが身長と等しい
肩から肘:肘から手首:手=4:3:2
手元のデッサン本によると比率はこんな感じだが
さすがにナニの寸法までは出ないなw
>>727 待て待て、そのシーンは事後だから、多分通常時だ。
>>728 うん、確かに馬鹿ップルw
5巻で米が捕らわれたのだって、義援の放置プレイにみんなが付き合わされたようなものw
仮に魏延の手の大きさが20センチだとすると、手のひらはその半分ぐらい
そのなかに収まるということは※の通常時サイズは8〜9センチ。案外普通のサイズだったりするかも?
ただ、※のは太くはなさそうな気がするw
うん、太い米ってやだ、やっぱり。
ひょろなが…
えのき…
>>737 ゲンさんのことかー!?
あの米も好きだよ、ネタとして(´・ω・`)
義援のはさしずめベニテングダケ
Hはさせてやるもの、してもらうもの、と思ってる米に対して
魏延が「そこがまた可愛いのだが」ってのがウケた。(6巻)
なんかおちゃめさん、魏。
五巻の義援はお茶目だった
孔雀くいそこねた〜は名言だ。でもそのせいで米つかまっちゃったようなw
義援と肝のやりとりが好きだな。
野郎くさくて
肝は米にどういう感情だったのかな?純粋な忠誠心だけだったのか?
江森先生の萌えネタ人形劇では米は同行者と言えば肝ご指名で
趙雲殿と呼んでいるがたまーに趙雲、と囁くように敬称略で呼ぶ時
自分としてはドッキリしたものだった。
江森先生もそのあたりはきっとチェケしていると思うけど江森的に
カポーにすると変態プレーに突入するので肝米は避けたのだと考えている。
肝は純愛が似合う
人形劇、20年前だっけ?
自分小さくて、記憶がおぼろげなんだけど、
やけに、張飛が殺されて水魚がなげくシーン覚えてるな。
水魚=仲良しのイメージがあった…あと紳助=雑魚キャラ。
みなおしたいなぁ
>>741 5巻、「立たせよ」の場面も好きだ。
本当は歩けるくせに、めちゃ甘えてる米がカワユス
あんなキャラだったかな?とまで思ってしまったよ。
きっと義援のお茶目っぷりに影響されたんだねw
あれって義援が自分の意のままに動くかどうか試してるのかと思ってた
意のままに動いたら消されちゃうしあんまりつれない態度だとすねるし、
厄介な男だなぁ、と。
5巻といえば…
エチーのとき、米のアンアンが始まると
芍薬の花で米の鼻口を覆うというプレイ…
あれはエロかった。
天華アニメ化希望!
アニメ・源氏物語はエロてんこ盛りですごかった。超マイナーだけど。
CSでさえ放送していないと思う。DVDも出てないんじゃないかな。
エロ過ぎて。
あれを思えば天華もアニメ化できると思うのだがな。
>>744 義援の「それがしの!?」も好きだ。
とぼけっぽりが面白杉。
>>746 花なんか切ってきて、似合わないことするなーと思っていたら、それ目的だったかとw
醤油だったら恋人に花〜とか似合いそうだけど。
あ、でも義援も芍薬以外の花も持ってきていたような。
義援は終始、米に対して敬語なのがよい。
敬語責め萌え〜。
んで年下じゃなかったっけかな。
芍薬といや鉄骨3594の米もキーワードにやたら芍薬出してるよね。
周朗との絡みは天華を彷彿とさせてドキドキしたよ。
もちろんそれ以上に爆笑もしているのだけどw
年下・敬語攻めイイネ
夜だけ立場が下克上するのが、タイトロープのような緊張感があって萌えるぅ
>>750 鉄骨ってw
鉄骨は潔いほど悪役を地で行ってるな。
胆のオネエ言葉とドSがつぼ。
あの胆だったら胆×※いけるな
鉄骨みたいな肝なら、醤油との件に勘付いた肝が米を脅して無理やり・・・
反骨の出番がなくなりますが。
>>754 それは天華では絶対あってはいけないと思うw天華の良心だからww
鉄骨話題ついでに質問。義援はでてくる兆しあるの?
>>755 多分義援はない。蜀取りでさえすっ飛ばしてる話だからw
孫策が死んで孫権が引き継いで黄祖倒して、もう赤壁丸の戦いで、
直後に唯一の常識人醤油が死んだところまで話が進んでて、
次にはりっくんが髭を殺す展開までかっ飛ばすみたいだから。
鋼鉄で一番驚いたのは
ろしゅくタソが※萌えの腐女子絵描きだったってこと
惜しい人を亡くしたwww
>>755 全話数半分越えたんで、新キャラがまた話をひっかきまわすのは、もうないんじゃないかな?
出たとしてもラストの核心に迫るキャラになると思うから、義援はないと思う。
こめにたいする反骨はないが、胆がいい味出してる。
胆は超ドキチクなんで、テンハナ好き姐さんにならわりと受け入れ易いかも。
だだテンハナ義援と違い精神はガキ。
ものっそガキw
>>756 髭殿は今すぐはやられないキガス。
公式発表だとあと四話は大丈夫みたいだよ。
今週にケイ州来るかと思ってたが違うみたい。
スレチごめ。
>>757 ろしくタンが米萌えなのは別におかしくないらしい。
もともとろしくタンは不自然なほど魚贔屓な人らしいので。
ろしくと米は同じ徐州出身だしね
出身はたしか違ったような?徐州だった?こめ。
ごめ、自信ない。ド忘れ。
天華では違うけど米は曹操の徐州大虐殺の被害者だったって設定の話もあったよ
そういう設定だと生涯曹操を意識する米が出来上がる
ぜんぜんカンケーないけど、
米ってよく痙攣するね。
生まれは琅邪。育ったのは徐州。
確信ないけど出身の琅邪は地理的に徐州に近い。琅邪は徐州地方?
大虐殺前後に南方へと転居繰り返してるから、戦乱を逃れてだと思う。
曹操をとりわけ意識してるのは大虐殺が原因なのは察しが付くね。
この人、小さい時から苦労してるんだよね。
ソソ様を意識する米、みてみたかったな…
カコウトンとソソ様の話とか江森さんの筆で読んで見たかった。
唯一寝所に無断で入っていいんだよね、トン
米は苦労しすぎてねじまがっちゃっとる。
すごい最低なのに憎めない不思議なキャラだ。
戦乱がなかったらそれなりの良家のおぼっちゃんだったんだろうね。
天華米像は多少ニュアンスが違うが、
孔明の国に対する考え方が過去の経験から出て来てるような気がする。
根は平和を願ってるんだよな。
そこに行こうとするまでに矛盾も色々出てるんだけど、
大義と小義の話からも分かるように敢えて切り捨ててきたんだろうね。
表面は堂々としていても背中が悲しい人。
この人の生涯が切なく思えるのはそこからなのかも?
孔明、好きだ。
追記。
遺産が役職の割に少な過ぎたというのが泣けた。
盛大な墓標はいらない。ただ漢中に埋めてくれというのにも泣けた。
戦乱もだけど、お父さんが長生きしてたら苦労しなくてすんだかもね。
ちょっと調べてみたよ。徐州の領郡に琅邪郡があって、その領城に陽都県があった。
大虐殺は米が13歳のときだから天華ではすでに故郷を離れた数年後の出来事だね。
故郷を蹂躙された恨みはあるにしても直接的ではないためか天華米には曹操に対する拘りは
そんなにないよね。江森さん的には好きな曹操を作中であまり出したくなかったのかな?
>>765 徐州の瑯邪郡揚都県が生まれで
劉備が来るまで籠もってた所が荊州の襄陽郡隆中だね
大虐殺の頃12〜13才位?(194)で
叔父の諸葛玄について豫州に行ったのが14〜15才(197ちょっと前)位
リロードしてなかったから
>>770さんと内容がかぶっちゃったけど折角なので
諸葛珪が死んだのも何か陰謀臭いよね記述がほとんどなくて残念
>>770 米にとっては遠くの虐殺よりも近くの董卓の方が脅威だったと思う。
それに、旅の途中で家族に捨てられた事も。
ちと気になったんだけど、石に躓いて関羽に凭れ掛かったときとか、
崖から落ちた時とか、妙に足を痛めやすいような?
穿ちすぎかもしれんけど、
旅の途中で足を痛めて置いていかれたのかもな。
その叔父もまた乱世の流れで戦争が起きて亡くなってるからなぁ。
それからはまだ若いのに一家背負って立ってるし。
瑾兄さんとはなんで離れて暮らしていたんだろ?
説によると異母兄弟、実は瑾は兄ではなく叔父というのもあるらしいし、
諸葛家はいろいろと謎が多くて興味が尽きないね。
あれ?脱線?スマン。
>>773 天華では一応全部説明されてるけど、
瑾兄ちゃんと離れて暮らしていたのは、
戦や政変の影響で家系が断絶しないため、と言われているみたい。
魏にも諸葛家があったと思う。名前は忘れたけど。
天華から脱線気味だったけど濃いい話できて嬉しい。
そろそろ出かけなくては。姐さん達、ありが惇!
776 :
771:2007/07/26(木) 11:49:48 ID:vbHekg7q0
ごめんなさい、誤字ががが
お分かりかと思いますが諸葛玄と孔明兄弟が行ったのは豫州じゃなく揚州(の南昌)です…
>>772 髯にもたれかかったシーン、もしかして髯を誘ってるのかも…と思ってた。
でもそこまで決心つかなかったから、中途半端に終わったのかなって。
しかし醤油亡き後の候補にも、肝挙がってなかったね。
>>777 あそこで髭を誘ってどうするw
肝が候補に上がらなかったことは天華七不思議の一つである。
>>778 まあ、在り来たりって言うのもあるんじゃないかな?
昔から同人は玄米と肝米が多かったから。
それに性格の問題もある。
例えば玄さんが米の気持ちに答えたり、
信頼の深い肝が支えになったら、
米が幸せになってしまうから。
結果論だけど、それじゃあ天華はハッピー小説になってしまう。
髭は神様になった人だからヘンな事はさせられない。
肝は米に淡い思いを抱いていたと読み取っている。
肝はそれを恋とも気がつかない純情さん。
玄さん、米がそこまで惚れるほど魅力的には思えんなあ
この小説の中では。
よって義援がいただいてしまったわけですよ。
肝、米に香油をプレゼントしたりしてたもんなあ。
普通男にはやらんだろうw
しかもそれを醤油相手に使う米w
肝が米と義援の関係を知ったら、どうなっただろう。
落ち込むかなあ。いっそ義援を殺すかも。
肝は米を神聖視してそうだから、義援が米に手を出した!って思うかもなあ。
たしかにあそこで玄米か肝米になったら巷の同人と変わらないもんな。
新境地という意図もあったのかもね。
江森さんじゃないから分からんけど。
しかし義援が抜擢されたからこその天華なんだよ。
演義のせいで反骨という印象しかなかった義援が、
腐女子にも支持されるようになったのは天華の影響が大きいと思う。
私も天華から義援好きになったから。
>>781 そこで義援の前に顔を埋める米を見て、orzとなる肝
米はひょっとしたらすでに親しい相手とはエロスな関係になりたくないんじゃないかな。
過去も、無理やり強要されてとか、利用する目的で誘惑した事しかなさそうだから。
円満なままで関係を結ぶ方法がわからなかった恋愛初心者な米。
>>781 あれは奥方にどうぞというつもりだったような?
でも肝はたぶん二人の関係を勘付いてたと思うぞ。
周朗に対して孔明が格別の思いを抱いている事も肝は知っていたしな。
つうか、恋愛舞台には出てこなかったが、(肝の天華における年齢設定もあるかも。)
孔明が自分の弱いところを見せられるポジションってのは充分おいしいと思う。
>>784 肝はフェイメイとの事よく知ってたし、
醤油と恋愛関係にあったとは思わなかったかも。
でも実は米の周りの人間殆ど気づいていたこともありうる。
楊儀だって生姜に言われるまでもなく気づいてたし。
皆大人だったし絶対的な権力者相手だったから言わなかっただけで。
魏延に姜維が周朗に似ていると話す場面からすると
気付いているけどわざと知らぬ振りをしている感じがする。
外伝の肝が怖すぎて、肝米なんて想像出来ない……
あのあたりの醤油と義援と肝や魚たちとの
米との関係話にはガタガタした。
天上天下知らぬ者なしとまで言われてるし。
あの時点では、だけど。
でも、「互いを哀れむように視線をかわし、
それから不敵に微笑んで目をそらした」
義援と醤油にはときめいた。
(イヤ、別に萌えとかでなく…寧ろ燃え)
ありゃ、外伝って肝って出てた?
借り物だったから現物が今手元にないが、
読んだ時に肝とか他の人たちは何してんのかなーと思ったから、
てっきり登場してないとばかり記憶してた。
外伝もう一回読みてー。
10巻楽しみッス!
あれ、肝はいなかった…ような…
ヨウギ居たっけ?
なんか好きになれないのはヨウギが一番…
>>788 肝いませんでしたよ〜。
米の味方になりそうな人は殆ど呼ばれてないわけです。
楊儀は、米の被害にあったわけではなく、むしろ加害者ですからね。いなかったみたい。
しかし、醤油は自分に瓜二つの男に米が裏切られて殺された事知ってるわけだ。
複雑だろうな。
しかしまあ
米とか醤油とか生姜とか肝とか魚とか実に美味しそうなスレだなw
髯が邪魔でごめんw
>>793 だから成立しなかったのか・・・髭ごはん
もはや別ものwww
もう3巻出てるっけ?そろそろだっけ?
楽しみー。
3巻は8月中旬らしいよ。
ところで、サイン本だけど、復刊ドットコムによれば
>【復刊ドットコム購入者特典】
> 抽選で50名様に限り、著者のサイン入り!
らしい。
サイン本の話題が出たとき、書店で買おうか、ドットコムで買おうか迷ったけど、
抽選50名か…。微妙だ…。
送料がなけりゃ、抽選を外したとしてもここで買うんだけど。
サインなんてほしいか?
ふつうなら全巻購入者特典でサクッと付けるべきもんでしょ
あそこの商売の仕方、最近なんかおかしいよ
>>796 サイン本欲しさに復刊で買ったが、1,2巻ともサイン無かったorz
送料のかからない7iで買いたいが、3巻も復刊に注文した
アクドイ商法にまんまと乗せられているのは分かっているが、1冊は欲しいサイン本
1冊でも手に入ればそれ以降は他で買うのに
このまま10巻までズルズル引っ張られそうだ
799 :
風と木の名無しさん:2007/07/27(金) 17:03:20 ID:rIQ1BGca0
先生さまのサイン本が当たった者ですが、
頭が悪いせいか、書いてる言葉の意味がわかりませんでした。
もうちょっと庶民的な言葉がよかったです。
もしくは、小林先生さまの「ちょいイラスト」のほうが嬉しかったと……
復刊買って両方持っている方、加筆修正どの程度ありましたか?
サインもほしいけど、中身が気になる…
エロが増えてたりしたら禿げ上がって喜ぶんだけどw
エロは増えてないからw
>799
なんて書いてあったか教えて下せえ
>>797 江森先生の腕を潰す気かw
当選者以外はコピーっていうならありかもしれんが。
ちなみに巻毎にサインの文章は違うらしい。
>>798 サインの文章の意味を検証しているサイトがあったよ。
お気に入りが消えてしまったので私もわからなくなってしまったが・・・
関係ないけど、小林さんのサイトでファンメールに対するコメントで、
天華のイラストを画集に収録しようと思っていると返事しているのを見つけてしまった。
本気だったらいいなあ。
本誌復刊記念に!是非!
>>800 1、2巻だけでいえば、大きな加筆修正はありません。
細かい句読点、一部語句の修正程度。
1巻の加筆部分。
忘れさせなければ…。
って、周ユが可哀想で涙がでた。
エロ炎上9巻のエロが削られていたら悲しいな。
増やさなくていいから削らないでーーー!!!
3巻以降の濡れ場は未だに全文ちゃんと読めてない根性無しの俺が来ましたよ…。
嫌いなわけじゃないんだが、数行でビビって目が泳いでしまうんだよなあ。
個人的には自分の焼き殺した敵兵の断末魔を凝視し続ける米の手を反骨がそっと握るシーンとか、
8巻ラストの日蝕の下でのキスシーンとかのがずっと萌えたなあ(´Д⊂
なんというかエロ以外でも全般に個人の好みに関わらず読み手をドン引きさせるような
過剰な何かが物語全体に満ちているような感じがしてしょうがないよ。
だからこその名作だと思うけどさ。
ジャック・ケッチャムなみにトラウマ…
エロシーンは自分の想像力と経験値と共感力の限界を
試されてるような気がしてしょうがない。
素直に萌えるというよりは・・・なんだろ、昔の拷問器具みて
がくぶるしてるみたいな・・・
自分は天華のエロシーンは燃えるがエジプトのが辛かった
天華7巻のエロは特に上手いと思ったのだが…
>>809 3、4巻とかのエロはエロスではなく戦だからな。
9巻で生姜が二人の論争をセクロスだと表現していたが、
その逆に、閨の中で謀略戦をしているわけだ。
>>807 >エロ以外でも全般に個人の好みに関わらず読み手をドン引きさせるような
>過剰な何かが物語全体に満ちているような感じ
これはなんとなく判るような気がする
バッドエンドの予感というか
>>809 王の眼はまだ読んでないや。宰相が米ぽいんだっけ?
どんな感じだった?
せっかくだから音楽もの書いてほしいにょ。
高村薫に並ぶくらい濃厚な演奏シーンが描けるであろうに。
たとえ拷問でも耐えてみせるw
1,2と読んだけどそんなにすごいエロでもないなー
と思っていたけど4からすごいのかwktk
>813
むしろ※っぽいのはセティ(1・2巻の主人公の叔父)じゃないかな。
宰相はフェイメイ的な役回りでないかと思う。
3巻からえぐいくらいの愛憎エロになってびっくりした。
一晩に70人を相手て……。
>815に同感。
少年時代の米も似たような目に合わされていたのかなーと思いつつ読んだ。
しかし、どれだけ無茶されてもアニャルが無傷だとか、飲むと即座に効く801媚薬だとか、
一歩間違うと厨設定スレ物件になっても不思議ではないと思うんだが、
あの文章と人物描写で許せてしまう。というか読んでいる最中は全く気にならない。
今更だけど、すごい書き手だよね。いつ読めるか分からないけど、新作もwktkで待ってる。
>>816 石打ち処刑シーンがあると聞いただけでビビって読めてない>王の眼
天華はグロかった覚えが強くある割に考えてみれば
もろに読者の目の前でリアルタイムに誰かが惨殺されたシーンはほぼ無いんだよね。
魚の愛人とかフェイメイの指とかも事前or事後説明だったし。
昔の講談みたいににあっさり書き流されたなら大したこと無い場面でも克明に描写されるから
つらいものがあるのかもしれない。
アニャルもフェラーリも角センセーもみんなみんなエロくてウホッ!だったが、
何が一番ブッ飛んだかって、そりゃ〜「串刺し」って表現だよ!!
先生………
江森さんの書く主従関係が好きさ
2巻のあとがきで孔明に祟られた(?)話を書いている割には
懲りずにエロをエスカレートさせていく江森先生
米の亡霊はその後どうなったんだろう?
>>821 いやいや、人形劇米様の枠に縛られていたため、
続きが書けなくなってしまったが、
好きなようにやらせたらああなってしまったという事では?
人形劇米では、どうあがいても魚殺せなさそうだもんな。
2巻までであれだけgdgd魚に拘っていたわりには、
なんか3巻以降冷徹になったなという感じ。
823 :
800:2007/07/30(月) 00:21:41 ID:3GabtWGS0
>>804-805 情報ありがとうございました。
購入前に中身確認できないかと本屋を探したり迷っていたので参考になりました。
王の眼禿げた。ツルッパゲのテッカテカだ…。
でも米もセティも冷酷になった理由がいまひとつピンとこない。
醤油の時も魚の時も、なぜ?と思ってしまう。
殺らなければ殺られる
ぐらいの心境だったのでは?
米とソソ、トータクのところで顔を合わせてたりして…。
826 :
風と木の名無しさん:2007/07/30(月) 17:43:37 ID:v8f0zr+c0
先生の1巻のサインには・・
月は船
○は白波
雲は海
いかに漕ぐやらん
桂男はただ一人して
だった。○の漢字がわからない
先生、ありがd!
>826
ググればすぐわかるお
キーワードは梁塵秘抄
>>823 醤油のときは、本気で愛しちゃったから、このままだと醤油の「女」になってしまう・・・
という恐怖感があったのでは。
魚にはホウトウの件で裏切られてるし、魚への忠義のために醤油のことも殺したのに・・・
とか、いろいろつのる恨みはあったと思うし。
米にとって他人を信じることってすごく難しいことで、そのハードル越えて魚との信義
にかけたのに、魚は米をひとりの人間としてじゃなく、「うまずたゆまず策を練りだす
思考機械」としてしか扱わなかった。
>>828 正直、本音では魚が米をどう思ってたのか今一よくわからない書き方だったような。
法正からは通い合うものがある二人に見えてたみたいだし…。
2巻で米からの書簡を読む魚の描写からはただの機械扱いしてるようには見えなかったし。
当人同士には割り切れないものがあったんだとは想像つくけどさ。
やっぱ江森さんが描きたかった孔明と、人形劇のイメージの乖離が原因なのかな。
2巻書き終えた時にいったんそれ以上書けなくなったらしいし。
3巻から時間軸が特に説明もなく前後してるっぽいので
三国志初の自分にはサパーリな文章に orz
1,2はふいんき(ry でどうにかなったのに
カタカナ表記は結構あるね。
>830
小説道場でもそれを注意されていて(ふたつの
時間軸が交錯していて分かりにくい)単行本では
小見出しで時間軸がわかるようになっています。
「笑う雲」時系列ともうひとつの時系列と
それでも確かに分かりにくいですけれど
833 :
風と木の名無しさん:2007/07/30(月) 22:47:07 ID:v8f0zr+c0
>>830 義援と出来上がるまでは硬い場面ばかりになるから、
2巻でエロスの不足に欲求不満の読者救済のためにわざと初っ端にエロを持ち込んだのでは。
あの初回は義援のキャラ紹介&二人の関係を端的に表現していていい出だしだと思う。
ただ、元々複雑な話だから三国志の知識がないとわけがわからないかも。
835 :
830:2007/07/30(月) 22:57:54 ID:RI7AoyES0
日本モノはおっけーなのになー(古代〜幕末)
中華は十八史略(チンシュンシン)のみの自分には厳しかったか。
戦闘シーンや頭脳戦はドントコイだが
名前と国と地位(職業?)がイパーイでこんがらかるうえ
意味不明な場面転換がワケワカメ。
とりあえず読むだけ読んでみよう。
読み返しててふと思ったんだけど。
魚は、米と義援のこと、結構早くから感づいてたんじゃないかな。
これまでどちらかといえば敵対関係にあった義援が急に使者に名乗りを上げたり、
魚は鈍感そうに見せて結構さといから。
魚は米に対して性的なものは持ってなかったしろ、「これは自分のもの」って
独占欲は強かったと思う。
だから、急に愛人が出てきたり、4巻みたいなラストになったのかな…って。
>>836 そりゃあ性癖を知ってれば勘付いただろうとも。(実は皆知っていた、でも驚かないが)
愛人にわざわざ男のなりをさせる必要はないと、
私もあのあたりは引っかかりました。
米を押し倒すまでは行かなくても、そこはかとなく複雑なものがあったのだろう。
愛人が義理の息子の娘、つまり義理とはいえ孫だということの方がヤバいと思うけど。
>>837 その辺りいろんな意味で最後まで黙り通せたのが肝で、
出来なかったのが魚の運命の分かれ目だったのかとも思うなあ。
米にそういう想いを寄せられているのは最初からわかっていただろうと思うし。
> 愛人が義理の息子の娘、つまり義理とはいえ孫だということの方がヤバいと思うけど。
義理の関係での近親相姦のパターンが多い話だよね。
考えてみれば描かれてないけどそもそもの発端は瑾兄と嫂の章二娘の禁忌の恋だし…。
ひどい言い方すれば早い話が好きな女のために甥っ子を見捨てた訳だしな〜。
そういう過去への自責の念が瑾兄を人格者に成長させた面もあるみたいに書いてあったが。
米が魚に自分の過去を話していることから、
もしかしたら魚が米を迎えるとき、「自分にはそういう趣味はないから」みたいに言って
安心させたのかも…とか考える。
それで、下手なことができなくなったというか。
いっそ小林先生のifみたいに、米が魚を襲ってしまえばよかったのにw
そうすりゃハッピーだったのにな。お互い。
>>839 桃始笑がそういう話です。
迎えて最初の夜、「一緒に 寝 な い か」みたいな事を言われて
うっかり錯乱してしまった米が昔浚われて・・・と告白しています。
そういう経緯があったので魚としては手が出せないでしょうね。
しかし米が魚を襲うにしても、
「させてやるもの、してもらうもの(義援曰く)」な米はなにも出来なくて困ったでしょうね。
え、その時魚はそういうつもりじゃなかったのに、米が勝手に勘違いして
慌てふためいた…んですよね?
>>842 そうです。関羽に揺さぶられた時みたいなものですね。
米が魚の愛人に毒殺未遂の罪を着せて謀殺した時に、
魚が「自分は彼女に殺されても仕方の無い人間だ」みたいなこと言ってたのが
どういう意味かよくわからなかった。
婢が目をかけられて皇帝の愛人になるなんて幸運な出世だし、
感謝することはあっても殺したいほど怨まれるって考えにくいと思うんだが…。
義理の息子の娘だって知ってたからじゃないかな
以前は劉姓の妻だったから、て理由で後妻もらうのさけたのにね。
父親が失脚して自分も殺されるところだったのを、
義理のお祖父様が哀れんで匿ってくれた。
と思ったら、妾にされてしまった。
これって命が助かったことを喜ぶべきなのか、
エロ爺に手篭めにされてしまったことを悲しむべきか、
悩むところだ。
>>845-846 やっぱりそれが理由かな。
今先行レス見直したら
>>837で触れられてたね。
あの米の魚の愛人に対する仕打ちは燕郎にやったのと似たものを感じたなあ。
自分だって董卓の侍童だったのにな…。
ところで米が呉夫人に謁見するシーン、初読時にうっかり不倫フラグかと思って焦ったw
いや、あの魚への報われない想いが高じて代償行為にその妻と(ryとかなのかと…。
今思えば呉夫人の描写が男ならおもわず手を差し伸べたくなっちゃいそうな愁いを感じさせたのと、
小林さんのイラストの二人が妙に艶っぽかったので
勝手にそういう何かただならぬものを連想してしまったんだと思うが。
黄氏とフェイメイ以外の女とは結局最後までそういう関係は無かったっぽい割に
女の方からは想われてる率が高そうな感じだったし。
よく考えてみたら、劉封の死だって関羽の件で劉備に八つ当たりで殺されたようなものだった。
ツァンアルはそのあたりの事情を知らないみたいだけど、
確かに殺されても仕方がないわな。
849 :
風と木の名無しさん:2007/08/01(水) 12:25:00 ID:yn9mQCdx0
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ヽ _,,ノ ヽ、 ,. ' / |:l|:::! /
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850 :
風と木の名無しさん:2007/08/01(水) 12:26:16 ID:yn9mQCdx0
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851 :
風と木の名無しさん:2007/08/01(水) 12:34:15 ID:jG8/FmLXO
/ ̄\ ご飯はできてないし / ̄\
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\|
| /V\\\ | /V\\\
| / /|| || | | //| || |
| | |(゚) (゚)| | | | (゚) (゚) /|
ノ\|\| (_●_) |/ \| (_●_) |/|/\ お風呂もわいてないの
彡、 |∪| 、` ̄ ̄ヽ /彡、 |∪| ミ \
/ __ ヽノ Y ̄) | ( (/ ヽノ_ |\_>
(___) Y_ノ ヽ/ (___ノ
\ | | /
| /\ \ / /\ |
| / ) ) ( ( ヽ |
∪ ( \ / ) ∪
\_) (_/
/ ̄\
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\
(ヽノ// //V\\|/)
(((i)// (゜) (゜)||(i))) そのうえ私はせ・い・り☆
/∠彡\| (_●_)||_ゝ\
(___、 |∪| ,__)
| ヽノ /´
| /
852 :
風と木の名無しさん:2007/08/01(水) 12:34:37 ID:+lmBIWLW0
853 :
風と木の名無しさん:2007/08/01(水) 12:41:35 ID:el7s77M70
魚がもし、米への思いを自制していたんだとすれば…
敵やら部下やらと寝た米、許せんかっただろうな。
そう考えれば、4巻ラストでの魚を許せる。
何だって最後の最後に大人の女でなくロリに走ったんだよとつっこみたい>魚
それも限りなく近親相姦に近い相手と…。
物語の流れとしては米に精神的ダメージを与えて
魚暗殺への最後の一押しをするためっだたのかなとも思えるが、
地の文でもそう書かれてたけど醜悪さになんか引くものがあったよ…。
人間、死が近づくと種族保存の本能が働くとか。
かえって性欲が強まる場合もあるらしい。
あと、自分の衰えを自覚したせいで若返りたい願望からロリなのかもな。
それはおいといても、米を変態だと罵倒しておいて、自分は近親相姦ですかと。
てめーも変態じゃないかw
個人的には、美童に走ってくれた方が米のダメージは大きかったと思うけどね。
個人的には>854の解釈は萌え。
実際のところ、どうだったのやら分からんけど。
魚はホモっ気はまるでなくて、若い女が好きなフツーの
エロオヤジだったってことか。
徳川家康なんか最後の愛人は16歳だったってんだから。
13とか14とかで嫁ぐ時代だから、別にロリじゃなかったんだろう。
魚は戦場でよく妻子を捨てて逃げているが、
酒見氏曰く、若い嫁が欲しいためにわざと捨てていたんじゃないかwとか。
天華読んだ後で泣き虫弱虫諸葛孔明を読むと差異に死ぬほど笑えた上に、
人物考察が納得できてやばい。
酒見版は※の放火魔っぷりが萌えポインツ
あれで普通に女の格好で侍らせていたら別にいいんだが、
男の格好のままで愛人にしてたあたりに倒錯したものを感じさせる部分があるような。
(本当に正式に愛人にしようとすれば反対されるというのもあるかもだが、やっぱ構図として)
米も事情を報告されるまでは女だと気づかなかったくらいだし。
どこかで見た顔だとは思ってたみたいだけどね。
劉封に似ていたってことなんだろうが、それもまた魚にとっては自分が殺させた義理の息子(男)に
よく似た女と…。てことだしなあ。
最後の生姜(醤油そっくり)→米毒殺の伏線だったんだろうかと思うとやっぱり怖い話だ。
因果は巡るというか…。
>>861 そんなに劉封によく似ていたんだろうか。
ぱっと見ただけではわからないぐらいみたいだが。
しかしそう言われてみると、魚が劉封を養子にした件がすごく怪しく思えてきてしまう。
魚はノーマルな気がするな。なんとなく
だからこその水魚の破局ってか。
>>863 魚は米の性癖がなんでそんなに許せなかったのかよくわからない。
一度は醤油になびいたくせに何で戻って来たんだとか罵ってたし。
私情に流されずに忠節を尽くした事にこそなれ、
魚に対して不義になるようなことは全然やってないし、
同僚と寝てる事くらいならプライベートでいいじゃんと思ってしまうんだがなあ。
やっぱり自分が狙われてんのが腹に据えかねたのかな
そこまで狭量ではないと思うけど、
※の性欲にかくされた権勢欲がおぞましかったのかも
>>865 >※の性欲にかくされた権勢欲がおぞましかったのかも
魚はノンケだから耐えられなかったんだろうね。
そうでなくても普通、ノンケはホモとかゲイとか嫌いだから。
個人的には、魚も米に若干なりとも思いがあった、と考えるほうが萌えるし、
後半の行動も理解できる。
自分のことは拒んでおいて醤油や義援はいいのか、とか考えて、嫉妬にかられる魚、とか。
それが性欲にせよ、単に独占欲にせよ。
初めはそのケもなかったにしても、美しい米を常に側において段々おかしくなってきたとか。
義援とイチャコラしてるところを見ちゃったとか。
ああ、妄想がとまらない…w
>>865 魚が腹に据えかねたのは、米の権勢欲のために自分や義兄弟たちを踏みにじった事では?
実際には、そんな問題ではないのだが、法正にそう吹き込まれたから。
逆に、それまでは基本的に米のことを信頼していたのだと思う。
性癖のことを詰ったのは、単にまともな口論では米の相手にならないから、
無理矢理黙らせようとしただけではなかろうか。
死に際に、心なくも御辺をそしって、と言っているのは、実は本心なのかも。
869 :
風と木の名無しさん:2007/08/03(金) 15:22:28 ID:1ciovAti0
>>868 そのまんま同意。ぴったり。
あと、魚は米に対して甘えがあったと思うな。
米に愛されている、という驕り。例え体の繋がりがなかろうと、
体の繋がりのある男達より、自分の方がずっと深く米に思われていると
自惚れていた。だからどんな我儘も受け入れてもらえる、受け入れて
欲しかったのに、米が自分にたいする愛情より、結局は権勢欲を
優先させている事がたまらなくなったんだと思う。
>>868 徐庶に手紙でチクられた当初は何も言わなかったし米への信頼も揺らいでなかったっぽいしね。
本人曰く「言われいでも気づいていた」らしいし。
あの決裂の場面でも米を青龍になぞらえた辺りとか、ただの「思考する機械」w扱いしてた訳じゃなくて
米の智謀に本当に敬意をはらって尊重してたからだと思うし。
たとえ魚に肉体的にも愛されてたとしても、あそこで決裂する運命は同じだったような気がする。
史実でも米に魚を止めることは出来なかった訳だし…。
単に老けて寛容さが無くなり、思考も硬化した魚に米が我慢ならなくなっただけのような気もする。
介護関係とかで、尊敬してた親がぼけると子供が耐えられないみたいな感じで。
以前が良かっただけに、現状が堪らないみたいな。
米は馬鹿は嫌いだしな。
>>870 肉体的な繋がりがあっても、孫夫人だって飽きたら放置だったし、
あんまり変わらないと思う。
あれは魚の我が儘を通すかどうかの問題だし、
米の立場的には絶対にそれを許すわけにはいかないから。
ちなみに蒼天で魚がキれてたシーンでは禿萌えました。米が泣きながらしがみついてて。
>>872 読み手としては辛いものがあったけど、ある意味米の相手役を安直に魚にしなかったのは
天華の設定の白眉かもなあ。
たとえば他の人が正史や演義や人形劇のファンフィクションとして書くとすれば、
ストレートに水魚をカップルとして描くのがやっぱり一番辻褄が合うと思うし。
どれほど想っても届かない慕情ってのが本当に切ない罠…。
その決して心身の両方が同時に満たされる事の無い不全感が、
主人公の米を突き動かす動機になってるんだよな。
>>873 禿げ同
魚や義兄弟の描き方は、三国志創作史上画期的だったと思う。
資料的にもつじつま合ってるし、江森さんは人物造形の着想がすごいよね。
だってそこで義捐ですよ!!
ものすごく色んなことが納得できたんだ
あの相手の選び方で
米が遺言して義捐に職務を代行させ秘密裡に遺体を運び去れと命じたっていう
正史と全く逆の資料が魏側に残されてたりして全く根拠が無いわけじゃない所が面白いね
中国の正史というやつは密室での会話が堂々と載せてあるような代物だからなw
ところで、放蕩に襟を撫でられてエチーを覚悟しちゃう米には
笑ってしまった。醤油や義援には抵抗するだけ無駄だけど
放蕩なら手を振り払うくらいしてもいいのに。
据え膳ひっくり返されて恥をかかされた米。
天華米にとって、プラトニックなまま魚に愛しまれるパターンも、欲求不満で地獄かもしれん。
結局、天華※は身も心も愛されたかった訳か
体だけの関係の醤油も、体の関係が全くない魚もダメだったんだ
で最終的には、夜はグイグイ攻められて昼間は自分が優位に立てる義援と巡り会えたと…
>>880 なんだろう、昼は淑女で夜は娼婦という言葉を思い出したよ。義援でw
醤油とは体だけってわけじゃなかろうよ。
>>882 その時米の心は魚のものだったからね。
しかしその後の展開からして、無理矢理米を自分のものにしようとするよりも、
まず魚との仲を裂く策を取るべきだったな。
鳳雛に魚の寵愛を奪わせておいて傷心の米を口説けば、今頃呉の天下だったかもしれん。
肉から始まった関係は、どれほど深く心を繋ぎあおうとも結局肉欲であることには変わりないのだ。
とか言ってたよね。
あのくだりを読んだ時はものすごく寒々しい気持ちになったわ…。
それも物語の最後の最後まで通奏低音のように流れ続けてるような感じで果てしなく重たい一文だよね。
米は気でも狂わないかぎりその葛藤を解消することは出来なかったってあたりも
なんかむご過ぎる運命だし。
それでも相手が反骨でよかったのは確かだろうと思えたのは救いだった。
魚にも生姜にもあそこまでの包容力は無かっただろうと思うなあ。
>>884 それはむしろ米が自分に言い聞かせてるようなものじゃあるまいか。
醤油が本気で自分を愛していることは承知の上で、
でもこの恋に溺れたら二度と浮かび上がれないからと。
反骨の包容力はきっと後天的に育っていったものだよ。
あの米をいいところも悪いところも全部知った上で受け止めなきゃならんのだから。
復刊ではじめて天華読んだんですが
2巻の最後の「宇」は誤字でしょうか?
それとも置き換えられる文字なんですか?
中国文学に詳しくないのでご教授願います…
>>886 誤植だねぇ
「宇」ではなくて「字」が正しいはず
>887
やはり誤植ですか。
最後の最後の決め台詞なのに「宇」になってて興醒めしたのですが
いや、自分が不勉強なだけかも…と期待して聞いてみました。
どうもありがとうございます。
>>885 米のいいところって?と一瞬本気で思い出せずに考え込んでしまったw
基本的に思考回路は謀略マシーンで影でやってることは鬼だからな…。
仲達が米のことを聞いてた蜀での元同僚とかみたいに
外面しか知らない人たちからは非常に評価は高かったあたり、
まあ権力さえ握っていられればそれに見合うだけの責任は果たすし
他の側面では無私といっていい程の高潔さだったみたいだからその辺は史実と同じなんだろうけど。
・・・全部知ってる読者からすればちょっとアレだw
権力を握った後は、足を引っ張った馬謖、李厳への対応も穏便だったね。
意外だった。
米のいいところ…体w
…はさておき、義援は米のそういう冷たさ、鬼の部分、そうなってしまった生い立ちなんかも
含めて愛してると思う。
自分でも「最低な男」と言って、フェイメイに「溺愛している伴侶を人前でわざとけなす夫婦
のよう」と笑われてるし。
冷たさの下の人間の部分が現れた5巻ラストで、そっと寄りそっている義援がいい。
…が、時に包容力というより、「惚れた弱み」という言葉がよぎるときがあるw
米のいいところ:顔
米のいいところ。。
すぐ失神、痙攣するカワユイ体。
ちょ、おまいらw
いいところいっぱいじゃまいか!
こんな風に人に誤解されまくるところも可愛いところだ。
瑾兄ちゃんが荊州を返してくれるよう頼みに来たときも、
>孔明とて木石ではない。近親の嘆きには心を動かされずにはいられぬ。
「嘘だっ!」と突っ込みを入れたくなりましたよ。結局流されて承諾したのが不思議。
それとも激昂した髭にプチ殺してもらいたかったのか?と。
均の間諜がばれたときも生かしておいたのが不思議だった。
実は米、そんなに非情じゃないんじゃないか?
もしかしたら反骨が米に惚れている理由は、
このスレの住民と近いんじゃないかと思った。
「かわいそうったぁ、惚れたってことよ」を地で行くようなカップルだからなw
なんで反骨が自分を好きでいてくれるのか、一番わかってなかったのは米本人みたいだけど。
他人の悪意にはめちゃめちゃ敏感なくせに、自分への好意には氏ぬほど鈍感なんだから
まったくもって損な香具師だよ。
だがそこがいい
>>898 他人の悪意に敏感かなあ?
徐庶には裏切られるわ孟建には裏切られるわ生姜の心変わりにも気づかないわ李厳は見誤るわ
弟は間諜だわ息子は妾と姦通してるわ
こうして並べ上げると、自分で自分の事が嫌になってくるだろうなw
反骨の胸の中で存分に泣くがいいさ。
>>900 悪意に気づいてさえいれば利用するのは上手いってところかな。
均なんかは下手に死なせるよりも残酷に躍らせまくってたし。
最後の生姜はやっぱり自分からは好意を持ってたのと
思い出の男の面影に目をくらまされてたんだろう。
でも父親に利用されて恋人に捨てられた朝薫が一番かわいそうだった気が…。
考えてみれば母娘二代で同じ男に利用され、
父娘二代で同じ顔の男と寝てるってちょっとぞっとしない構図だよな。
確かに…。
フェイメイが生姜の顔みたら悲嘆にくれたろうから、破談になってよかったかもね
朝薫はいい子だからどうか幸せになってて欲しい…
>最低な男
百万回同意
だがそこがいい
天華の米には読んでるとこっちまで複雑な愛憎を感じてしまうから不思議だ
いやあ、ここの人が地獄の審判に立ち会ったら
米間違いなく地獄行きだね
何をおっしゃる、この住民ほど米を愛している香具師がいようかw
あーでも義援には負けるかもしれんw
むしろ負けてもいいさw
義援米と書くと、いったい何のスレだったかわからなくなってきた。
魚醤だってナンプラーだしなあ。
うまそうだぞ
南蛮料理食べたいな
男体盛りで
米がご飯食ってる姿って、なんで想像できないんだろう…ww
>>897 三戦板時代の男性読者に、読んでるうちに自分の視点がどんどん義援に重なっていって
米を女として見ずにはいられなくなって、感情移入すればするほどヘテロ男の自分にはつらかった。
って言ってた人がいたね。
自分も後半はなんだか
「彼女がスターリンで、選択肢間違えると速攻で粛清されるギャルゲー」をやってるような気分になったw
8巻終盤の米が酔って義援に絡むシーンでは
「そこはストレートに慰めたら絶対ダメだ!」→「そう!ヒネた答えで正解ッ!」って感じで
おもいっきりゲームで正解の選択肢をえらんだ時みたいなカタルシスを味わえたな。
それだけに最後はほんとに泣きゲーの鬱エンド見たような悲しみがこみ上げてきたが…。
>彼女がスターリン
茶ぁ吹いたw
米のいいところがまた一つ。
ホラー映画のようなスリルが味わえる。
>>911 米は夜な夜な下の口から義援に食べさせてもらっtt
すまん何でもない
>彼女がスターリン
吹くのと納得するのと萌えるのが一度に来た。
混ぜるな危険。
>908
笑うネタじゃないんだろうけどワロタw
>912
姐さん上手すぎww
私はどっちかというともしかすると初読時は米に感情移入気味だったかも。
やたら義援がかっこよく見えて…最初は憎らしかったはずなのに。
でも女キャラと絡むとさすがにそういう感じはなかったから
別に感情移入とまではいかなかったかもしれんが。
一回義援に調教されてみたいとはおもった。
そして燕朗end。
あ、あのう〜
9巻で米がフェラーリするとき、歯を隠して…ってあったんですが
それって、びみょーに想像できない形なんですが
気にしなくてもいいですかね?
想像できなくはないけど、あんまり口が開かないんじゃないかと思う。
なんか顔が変になっていそうで嫌だなあ。
梨郎に特訓して貰ったんだろうか。
歯を立てないようにってのはわかるけど・・・
唇を内側に引き込むように?力を入れて、
歯を包むようにするのかと
不細工になるから嫌なんだが
※ならそんな顔でも美しいのです
あ、ありがとうございましたw
変顔でも米ならオケーです!
>>914 むしろサスペンスw
そういえば燕郎の死体発見シーンはガチで火サスですな。
美女の死体にいわく因縁つきの遺留品w
しかもガイシャは実は男だったというどんでん返しのオチつきw
あの後で劉禅が燕郎を哀れんで涙するシーンが忘れられない。
思えば奴にとって燕郎@香蝉は初恋の人だったんだよな…。
生姜が謁見したときも形見の簪を髪に挿してたし。
他のキャラの立場から見れば米のやったことがどう映るかまできちんと書き込まれてるんだよな。
そこがあらためて凄いと思う。
香蝉といえば、最初の登場シーン。
諸侯の前で踊っているところで、皆が最初、軍師どの?いやまさか…となっていたとき、
みんなが頭の中で、軍師どのの女装姿萌え〜な状態だったのかと思うと笑えてくる。
>>926 虎髭が譲ってくれとごねたという話もありましたね。
米そっくりの妓女を欲しがるとは、虎髭も隠れ米萌だったのか!
肝の話がないのが残念。
虎髭、かわええのお。
米似香蝉似の朝薫が危ない!
大丈夫。寅卑下はもう亡くなっているから
そういえば張飛はロリだった。
よかった・・・お亡くなりになっていて。
>>931 南蛮から連れて来られた直後の朝薫は危なかったかもしれないなw
御歳十三歳の美少女だもんな。
できれば小林さんの挿絵で見たかったなあ…。
>>926 あの時はみんな、ぽけぇ〜っと見入ってたわけだから…
みんな、そうなのか!?そうだったのか!?
>>933 あの晩、軍師殿は酒の肴どころか夜のオカズにされてしまっていそうだ
>>934 生姜が見たような夢を・・・
「美女(;´Д`)ハァハァ」
「げぇっ! 軍師!!」
お盆明けたらそろそろ3巻発売かな?
3巻のエロどころは?
>>937 米43歳。
「如何ともしろ。存分にしろ。」と3Pに突入でござります。
気絶すればお顔を平手されてまた………
もう後半、腹いっぱいにござります。
御歳43才にしてそんなに激しいプレイかいなwww
そう言えば曹操は68歳、劉備も60何歳かで他界しているのに比べ
米は54歳。そんなところで無理しすぎて寿命を縮めた???
燕郎をくびり殺す前に義援が
「ばかめ、いったな」とか言う台詞があったと思うんだけど
あれが「言ったな」だったのか「イッたな」なのか
「逝ったな」なのかがわからんかった。
「言ったな」だったら何を言ったのかと考えたがやはりわからんかった。
>>940 もう1回だけ失礼致します。
姐さん、「ばかめ、いったな」は
「ばかめ、逝ったな」でござい。
ありがとう、スッキリしました
>>938 その頃はまだ30代のはず。
建安22年だから37歳かな。
>>940 「言ったな」「逝ったな」「イッたな」の全部をかけてあるのかもしれん。
何かを言って、絞殺されながら達したという状況なので。
酷い状況だよな。
ここで燕郎が膣痙攣みたいな感じで硬直して抜けなくなったらギャグになるけど。
>>936 Amazonでは発売日8/20になってるみたい。
羽扇をちのりでぺたぺたしてる義援タソを想像するとなんか和む…
お茶目だよね
や、状況は超酷いんだけどさ。
殺人の後始末とかがなんか手馴れてる感じで、超ヤバイです。
髭とか虎髭とかは、殺すのは慣れててもそのまま放置していそうな感じだけど。
燕郎の利用の仕方とか見てると、フェイメイについて何か言える立場じゃないような・・・
ここの住人だと思うが、
他スレまでいって天華設定持ち込むの止めてくれないかな?
一部の空気読めない断言口調のせいで、
天華読者がひとくくりで嫌信者とされている。
今回だけじゃなく数ヵ月前もあった。
どのレスも話題のどこかに天華を引き合いに出してるのばかりだから、まじやめて。
どこのスレに出没してんの?鋼鉄?
鋼鉄スレみたいですね。
ひょっとして最近読み始めた人なのかもしれん。何か熱い。
天華好きなのはわかるが、特殊な設定が多いのだからこっちで語って欲しい。
こっちで鋼鉄の話をしてる人と同一かな?
鋼鉄みたことないし、みてる前提で会話されても困る。
すみわけて欲しい
まあせっかく天華スレが続いてるんだしマターリいきませんか
と、さっき反骨の意味がわかった漏れが呟いてみる
あの妙な改行の奴、前にもいたような…
うざ
鋼鉄スレってまだあったのか・・・
>>952 自分もたぶんそれだと思ってる。
前回の件から天華腐女子=厨がデフォになりつつある今日この頃。
心当たりある香具師は自重しろ。トラブルメーカーの自覚無いのか?他スレにまで持ち込むなよ。
一部のせいで厨扱いが嫌だし、三戦のスレなんて幾つか荒らされて実際に廃退してるんだぞ。
いい迷惑だよ。
ところでそろそろ次スレの季節じゃなかですか?
スレタイとテンプレの提案は
>>7-9を参考にするのが良いかと存じますが
姐さん方はいかがですか?
>>956 スレタイには天華と江森備を入れたほうがいいと思う。
私も、>956と>957に同意で>9のスレタイがいいと思いまーす
私も
>>9のスレタイがいいと思います。
やっぱり作者のお名前がある方が探しやすくもあるだろうしね。
>>951 私もこないだ「図解雑学」シリーズの解説書で読んで
初めて反骨の意味を知ったよ…
流れで誰のことだかはわかってたが、語源知らんかった。
一度ちゃんと演義とか読もう…。
反骨のある人はそこからハゲやすいってきいた。
妙な改行のヒト、鋼鉄以外の他スレでも出没してるね。
その改行のレスに限って内容も似たような妙な方向の話題だし投稿者は同じかな?
恥だわ。自重しろよorz
三戦とか無双とか鋼鉄とかと比較されやすいのは
米が超美形なせい?
横光漫画や中国実写版を持ち出す人はあまり見かけないから。
So天とも比較されないしね。
>三戦とか無双とか鋼鉄とかと比較されやすいのは米が超美形なせい?
むしろ、厨なファンが比較したがっているように思う。
無双や鋼鉄に厨なファンが多いのさ、きっと。
アイツも厨お前も厨俺も厨厨厨厨厨!!!!!!!!!!
>>963 無双や鋼鉄はキャラ重視だから仕方がない。
天華は確かに米は超絶美形だけど、
意外と戦が下手だし、うっかりさんだし、不器用だし、妖艶なのにマグロだし、
ビームを出したり空を飛んだり妖術使ったり自分から裸を披露する連中とは一線を画していると思う。
大戦の米も美形ですよと呟いてみる
先日見たリプレイなんだが
城攻め仕掛ける米に群がっていた敵武将が反骨に次々と葬られていた
米を守って奮戦する反骨カッコヨス
米に限らず、漫画やゲームでは軍師キャラはたいてい知的美人じゃね?
色んな三国志を見てきたが、未だに白井版の三頭身米が一番美形だと信じている!
なんか外見はチビキャラなのに可愛いというより妙に色っぽいんだよなあ…。
天華の米の第一印象は美形だがなんか目つきの悪い陰険そうな香具師だなあと思ったら
中身もその通りだったw
某パタリロのバンコランにも似てると思ったが、
なんか両者とも中年になったらデコのM字禿げのラインがヤバそうな感じが
共通点っぽいのかもしれないw
>たいてい知的美人じゃね
別に全部が全部知的美人とは言ってないよ。
>>966 色々な意味で吹いたww
これはごくごく珍しいケースだと思われ。
さすがに貂蝉はちゃんと美人さんなのね。
>>969 生きている間は知的美人だったのかもしれんよw
それよりしばちゅーはちゃんと知的美人なのが気になります。
>969
まあ、グロテスクさでは天華米もタメをはれると思う…w
>>971 そんなに珍しい事でもないんじゃないかな
米と反骨が同じデッキに入ってるのは割と見かけるし
白井※はヒゲがほうれい線に見えてたまにオバチャンに見える
白井は好きなんだけど
時事的なニュースを不謹慎なネタにするところが引くなあ。
常識がどっか欠落してるよ、白井さん。
白井さんは最近復活してから毒があるネタが多いと思う。
かなり苦労したみたいだから長い目で見ていようとは思うが、
三マガ休刊だし、これからどうするんだろう。
tukareta
orz