【吉本】義元芸人総合【善元】【ヨシモト】

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34風と木の名無しさん
ttp://www.114090.jp/~absin/que.html

明らかな釣りサイトに釣られてしまった悔しいけど感じちゃう(ビクビク)

35シキ801a6:2007/05/12(土) 02:27:32 ID:RniG5ZvqO
ttp://id35.fm-p.jp/16/westlove63/
□ピストル

「ちょっ、よっきゅんあかんって」
煙草を買いに行こうと楽屋から出た瞬間、見てしまったんだ
階段付近で菅が宇治原にキスをしている所をその後の行動は自分でも驚くほど迅速だった
宇治原がスタッフに呼び出された時を見計らい一番人目に付かないであろう部屋に菅を連れ込み、今に至る

「っん、いや」
電気も付いていない部屋の中央に置かれた会議用の長机に、菅を押し倒す
「、なんでこんな事すんねん」
暗がりでもはっきり分かる恐怖に満ちた菅の瞳「なんで?なんでやろうな」
シャツのボタンを荒々しく外し、露になった胸の突起を指で摘む
「やめ、触んなっ」
激しく暴れる菅をおとなしくさせる為ズボンからベルトを抜き取り、頭の上で邪魔な腕をきつく縛る
「俺、なんか悪い事でもしたか?」「…べつに」
小刻に震える菅の首筋に舌を這わす全身くねらせどうにか逃げようとする体を押さえつけ、
今度は胸の辺りを舐め回す「はぁ、やめっ」
なぁ、見下してやあのいつも宇治原に向ける冷酷なくせに愛に満ち溢れた瞳で
「やめろ?こんなに感じてるのに」
ズボンと下着を一気に下ろし、確実に質量を増している菅自身を柔らかく掴む
「っ…」「あのぶっさいくな目窪とヤリまくってるから、こんな淫乱な体になったんちゃう?」
「っうっさい」強いて言えば煙草を貪るあの顔とか作り笑顔から素の顔に着替える一瞬の表情
誰にも見せたこと無いような些細な瞬間までなぁ、俺にも頂戴や
無理矢理お尻を突き出すように四つん這いにさせ露になったその蕾に指を侵入させる
「はぁ、ンっ」
中を押し広げるように指を動かすと抵抗を諦めた菅が、甘い声を隠すこと無く漏らし始めた
「なぁ、菅ちゃん。どうして欲しいん?」「へぇっ」
「ほら、お兄ちゃんにおねだりしてみ」
「はぁ?きっしょいねん…はぁ、へんたいっ」
「そんな口の聞方していいん?」「アッ…はぁ、んっ」
36[email protected]:2007/05/12(土) 02:30:03 ID:RniG5ZvqO
(続き)内壁をうごめく指が一番感じる部分を捕えたらしく菅の甘い声が一際大きくなる
そのポイントを刺激し続けると、蕾をヒクヒクと収縮させ、自ら小さく腰を振り出した

「なぁ〜どうして欲しいん?」
「アっ、はぁン……よっきゅんのが、はぁ…欲しいっ、ん」
「…きっしょ。変態やん」
自分の思い通りになっていく菅を見下げ小さく自嘲にも似た笑いを浮かべる
これが俺が見たかった光景、?ズボンを脱ぎお望み通りとなんの躊躇もなく自身を突っ込む
「いっ、」まだ十分にほぐれてなかったらしく、菅の顔が苦痛に歪む、初めて見た菅の表情
美しく、妖艶で、何故かむせかえるほどの色気を感じた

がん  がん
「うっ、動いたらあかん…っ」菅の中で大きく高まっていく自分自身を感じ
訴える痛みなんて聞き入れる余裕もなく唯激しく腰を振り続ける
「んっ、いやぁ…ッ」だんだんと苦痛が快感へ変化してきたのが漏れる甘い声で分かった

腰を振りながら張つめた菅自身を片手で掴み上下に動かす
「はぁんッ、…よっきゅんっ」
自分も限界を感じラストスパートにと、より内壁を打ち付ける速度を早めた
「んっ、中に出すで」「っあかっ…いやっ、はぁんッ」
奥の一番深いところを打ち付けた瞬間、二人同時に果て菅は意識を失った
どうせ振り向いてくれないのなら一度で良いからこの手に納めてみたかった
「なんで、ってそんなん決まってるやん」そっと眠る菅の髪に指を絡ませる
「…好きやからに、決まってるやんか」
愛しい、愛しい寸分の狂いも無く整った顔が、声が、心が全てが愛しい
ふと、菅の瞳から一筋涙が流れた
「なぁ、なんで宇治原やねん?…俺じゃ何があかんねん」
菅だって気付いてるやろ?俺が昔からお前を好きなこと知ってるくせに
そしらぬふりで作為的な笑顔をまた俺に向けて「すきや、」
狂い咲きの君と、その隣で散る僕眠る菅に優しくキスを落とす
初めて触れた愛しい唇は、どうしてだろう?温かいはずなのに、二人ともこんなに冷たい
心の震えが求めた衝動が、空洞をより色濃く焦がしていった