【陵辱】鬼畜作品を創作して20thプレイ【SM】

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651明日はまた来る・4
気を失っていたらしくて、目を覚ますともう客の姿はなかった。
部屋の隅を見たけど、あいつもいない。何だか腹が立った。
こんな惨めな状態の俺に目もくれないで、あいつはまたお庭にとんずらかよ。
血を拭いてくれとか、拘束を解いてくれとか、そんな無茶は言わないけど、
せめて側にいてくれてもいいんじゃないか。
俺が目を覚ますまでここにいて、目を覚ました俺に何か一言、
優しい言葉でもかけてくれたらいいじゃないか。
そうしたら俺たち、仲良くできるかもしれないじゃないか。
誰も味方がいないこの家の中で、俺たち二人、一緒にいればいいんだ。
俺の側にいるくせに、どうして俺を見ないんだよ。