【陵辱】鬼畜作品を創作して20thプレイ【SM】

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627風と木の名無しさん
アゲ
628風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 00:29:44 ID:QKjuPq7ZO
アゲ
629風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 00:34:29 ID:QKjuPq7ZO
ケータイ禁止反対!
630風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 00:47:26 ID:32vhGfa00
遅くなったがハントたん乙。
救いのないエンドが鬼畜スレらしくてGJ!
631風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 01:36:18 ID:xI99qraq0
吸血鬼タン待ってるよー。
632風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 01:38:18 ID:cDuiGM7lO
>>627
アゲんなボゲェ!!!
633風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 05:39:07 ID:aKiGNCCu0
荒らし乙です。
NGワードに登録したら存在自体消えるから無意味だけどね。
634風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 11:17:27 ID:EoOUXiNu0
隔離のしたらばへ篭るんじゃ無かったのか?
やっぱり、ラーゲルはこの程度の電波だったという事だな
635風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 16:25:02 ID:QKjuPq7ZO
キレイキレイ
636風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 16:26:11 ID:QKjuPq7ZO
消しゴムって便利
637風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 16:27:47 ID:QKjuPq7ZO
荒らしても荒らしても消される
638風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 16:30:17 ID:QKjuPq7ZO
いまならケータイで荒らせば
隔離のせいにできるんだから
パケ・ホーダイの人はみんな荒らしすればいいのに
639風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 19:04:48 ID:QKjuPq7ZO
隔離崩壊!
管理人にも見離されましたね
引き続き隔離に報復をしましょー
640風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 19:22:02 ID:mzHDUCyMO
ハントタン
駄文乙〜!!!
他の吸血鬼タンも無駄に長い休息から忘れてた頃に乙〜!!!
641風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 19:23:46 ID:mzHDUCyMO
テュランタン超ご都合主義の長文乙〜!!!
642うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
643風と木の名無しさん:2007/01/25(木) 20:39:44 ID:tzjYUfMpO
手伝うよ
644うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
645風と木の名無しさん:2007/01/26(金) 04:44:10 ID:9AZ0YUZTO
したらばはヒルの話で盛り上がってる
646風と木の名無しさん:2007/01/26(金) 06:02:56 ID:jlsPR8X9O
ヒルズ族?
647風と木の名無しさん:2007/01/26(金) 10:28:07 ID:EFuizh6N0
天然鬼畜平太くん降臨希望。
648明日はまた来る・1:2007/01/26(金) 12:22:57 ID:SCXYWEIS0
尻にペニスを突き込まれ、揺さぶられる。痛い。痛い。畜生。
どんなに回数を重ねていたって、乱暴にされたら痛いに決まっている。
だけど気遣ってくれる訳がないこともよく知っているから、俺は黙って耐えた。
俺の体なんて、客の半分もないくらいなんだから、逆らっても無駄だ。
てか、逆らったらどんな目に遭うか、俺はもう知っている。
でも、俺が歯を食い縛ってこらえているのに、部屋の隅に蹲ったあいつは
髪をかきむしりながら絶叫している。うるさい。なんでお前が喚く?
今つらい思いをしているのはこの俺だ。黙れよ。うるさい。
聞きたくなくて耳を塞いだけど、絶叫は容赦なく俺の耳に突き刺さってくる。
勘弁してくれ。気が狂いそうだ。
649明日はまた来る・2:2007/01/26(金) 12:24:17 ID:SCXYWEIS0
たっぷり2時間遊んで、客は帰って行った。俺の今日の仕事はこれでおしまい。
シャワーを浴びて部屋に戻ると、あいつの姿はもうなかった。
いつものことだから気にしないで、俺はさっさと汚れたものを片付けていった。
厨房で暖かい飲み物を作って、俺は庭に出た。月がきれいだ。
いつもの場所にあいつはいた。花壇の端っこに腰を下ろして足下を見ている。
俺は隣に腰を下ろした。目も向けてもらえないことは知っていたけど。
明るい月の下で見ると、こいつがここに連れてこられた理由が一層よくわかる。
真っ白い肌、薄い色の髪、目だけは真っ黒くて、本当にきれいだ。
「なあ、お前、もう俺の部屋に来んなよ」
声をかけてみた。どうせ俺の言うことなんか聞きゃあしないけどさ。
「嫌なんだろ。だからあんなにひいひい喚くんだろ。
来なきゃいいじゃんか。俺だって嫌だし」
ずっとここにいりゃいいんだよ。庭にさ。誰に命令されてるわけでも
ないんだろうに、どうして俺の部屋に来るんだろう。
やっぱ、頭がおかしいから、嫌な場所に来ちまうのかな。
たぶんこいつ、頭がおかしくなったから仕事できなくなったんだ。
誰に聞いても本当のことは教えてくれないんだけど。
つか、うるさいって殴られるだけだけど。
650明日はまた来る・3:2007/01/26(金) 12:25:02 ID:SCXYWEIS0
今日の客は俺の大嫌いな客だ。縛り上げて痛い思いをさせるのが好きで、
こいつに玩具にされたあとは体が痣だらけになる。
痣が付いて商品価値が落ちるような、そんなお上品な店じゃないから、
もう本当にこいつらやりたい放題だ。
後ろ手に括られた手首が、ギリギリの長さしかない鎖で首輪に繋がれている。
腕が痛くて下ろそうとすると、首が絞まって息ができない。
仰け反ったまま後ろから突っ込まれて、メチャクチャに振り回される。
尻や背中に幾度も拳を振り下ろされるのは、その度に息が詰まって、
無意識に尻を締め付けて、客が気持ちいいかららしい。
痛くて苦しくて泣きながら、それでも俺は客が喜ぶ反応を選んで返している。
少しでも早くこの客が帰ってくれるように。
あいつはまた部屋の隅で蹲って、泣き喚いている。
こういうの、さぞかし客が喜ぶんだろうな。特にこの手の客は。
だから、こいつも今の俺と同じような目にあったに違いない。
別に同情なんてしないけど。今死にそうなのは俺なんだから。
651明日はまた来る・4:2007/01/26(金) 12:25:34 ID:SCXYWEIS0
気を失っていたらしくて、目を覚ますともう客の姿はなかった。
部屋の隅を見たけど、あいつもいない。何だか腹が立った。
こんな惨めな状態の俺に目もくれないで、あいつはまたお庭にとんずらかよ。
血を拭いてくれとか、拘束を解いてくれとか、そんな無茶は言わないけど、
せめて側にいてくれてもいいんじゃないか。
俺が目を覚ますまでここにいて、目を覚ました俺に何か一言、
優しい言葉でもかけてくれたらいいじゃないか。
そうしたら俺たち、仲良くできるかもしれないじゃないか。
誰も味方がいないこの家の中で、俺たち二人、一緒にいればいいんだ。
俺の側にいるくせに、どうして俺を見ないんだよ。
652明日はまた来る・5:2007/01/26(金) 12:28:10 ID:SCXYWEIS0
客が入ってきた時、俺はおやっと目を見張った。一目見てなんか違うなって
わかるくらい、そいつは、なんつーか、崩れたところがなかった。
こんな店に来る男は、どこか崩れて歪んでるもんなんだ。
普段がどうでも、ここに入った瞬間に、そうなってるもんなんだ。
でも、若くて、きれいな目をしていて、なんとなく寂しそうなその客は、
俺を見て、ちょっと困ったような顔をした。慣れてないってわかる。
何をしに来たんだろう。そんな疑問が、一瞬で解けた。
客は、部屋の隅にいるあいつに目を向けたんだ。
誰も見なかったあいつを、初めて来た客が見たんだ。
俺がびっくりして動けないでいる間に、客はあいつに向かって
脚を踏み出していた。あいつがびくっと体を震わせて客を見た。
あいつが、人に目を向けて、その存在を認めたんだ。
俺は慌てて二人の間に飛び込んだ。
「あんた、こいつに何する気だよ!」
怒鳴った俺に、客は更に困った顔を向けてくる。
「君の、友達なのかい?」
静かで柔かい声が耳を打った。こんな声、初めて聞いた。
「友達なんかじゃねーよ。喋ったこともないんだからな。
でも俺はこいつとずっと一緒なんだよ。勝手なことするなよな!」
俺には、客が何をしに来たのか何となく想像が付いた。
だって、ものすごく優しそうで、悲しそうだから。
653明日はまた来る・6:2007/01/26(金) 12:28:51 ID:SCXYWEIS0
俺の背中の後ろで、あいつがまた絶叫し始めた。
ほら、怖がってるじゃないか。駄目だ、手出しなんかさせられない。
俺は腕を広げて、あいつをかばうように立ち塞がった。
客は、悲しそうに眉を寄せて、俺の顔をじっと見た。
「彼を助けてあげないと。わかるだろう? 怖がって苦しがって泣いている。
聞こえているね?」
「あんたを怖がってるんだ」
「違うよ。違うと知っているはずだ」
俺は、なんて言い返したらいいかわからなくて、客を睨み返した。
「ここに来たことがある人から聞いて、僕は来たんだ。
彼を助けたい。僕にはそうできる。どうか、わかって欲しい」
それでも俺がどかないでいると、客は俺の肩を掴んで、俺を脇に動かした。
俺が客の腕を掴むと、客は俺の手首を両手で握って、静かに言った。
「彼を苦しめるようなことは何もしないよ。楽にしてあげるだけだ。
このままじゃ、彼があまりにも可哀想だ。君だからこそ、そう思うだろう?」
わかったようなこと、言ってんじゃねーよ。何も知らねーくせに。
そう言ってやりたかったけど、耳に付き刺さる喚き声がすごくて、
それ以上喋るのが嫌になっちまった。
654明日はまた来る・7:2007/01/26(金) 12:29:39 ID:SCXYWEIS0
客は、あいつに向かって、木の珠でできた首飾りみたいなものをかざして、
何かぶつぶつと口の中で呟いている。あいつは客を見つめながら
けたたましく叫び続けている。何が助けるだって? 全然駄目じゃんか。
あいつを余計に怖がらせているだけだ。
俺が頭に来てまた客につかみかかろうとした時、あいつの声が、
ちょっとだけ小さくなったような気がした。あいつに目をやると、
あいつの顔つきが、ちょっとだけ和らいでいるような気がした。
この客、本当にできるのか。そんなこと。
俺がじっと見ていると、あいつの声がどんどん小さくなっていった。
顔の半分が口ってくらい大きく口を開けて喚いていたのに、
ちょっとずつ口を閉じていく。ものすごい皺が寄っていた眉間や目尻も、
ちょっとずつ解れて、そうだ、庭にいる時のあいつの顔になっていく。
声が途切れた。あいつは、ぼーっとした顔で客を見上げている。
客が、あいつの額に指先でちょっと触れた。
ふわっと、あいつの姿が消えた。
655明日はまた来る・8:2007/01/26(金) 12:30:16 ID:SCXYWEIS0
客はそれからまだしばらくぶつぶつ呟いていたけど、やがて口を閉じた。
大きな溜息。疲れることなのかな。
客がそっと俺を振り返った。額に汗をかいていた。やっぱり疲れるんだ。
「あいつ、どこに行ったの?」
俺が聞くと、客はまた困った顔をした。
「彼は、いるべきところにいるよ。もう苦しんではいない」
ふうん。どこかわからないけど、いいところなんだな。
少なくともここよりは。
客が、俺の頭を軽く叩いた。
「じゃ、僕はもう行くから」
俺は慌てて客の袖を掴んだ。
「ちょっと待って、そんなの困るよ俺!」
「え?」
客が、困惑した顔で俺を見下ろした。何も知らないんだな。
「あんたがこんなに早く出て行ったら、俺を気に入らなかったってことに
なるんだよ。俺の不始末ってことになっちまうんだ。
ちゃんと遊んでってくれなきゃ困る」
客は呆然としながらも、納得して頷いた。
「ああ……そういうものなのかい。じゃあ、時間までここにいるよ」
「それだけじゃ駄目だってば! ちゃんと俺を抱けよ」
「そんなことできないよ!」
客は心底驚いた顔をして叫んだ。こいつ、本当にあいつを助けるためにだけ
ここに来たんだな。
656asuhamatakuru :2007/01/26(金) 12:31:42 ID:SCXYWEIS0
「僕は、お金でこういうことをしたくない。だいたい、そっちの趣味もない。
君にひどいことをしたくもない。だから、時間までここにいるけど、
何もする気はないよ」
きっぱりと言う客に、俺はかっとして怒鳴った。
「時間までいてくれたって、俺もシーツも汚れてませんって状態を見られたら、
俺にとっては同じことなんだよ! あんたが払う金は、何かしてもしなくても
変わらないだろうけど、俺にとっては大違いなんだ!」
「きゅ、給料を減らされるのか?」
ちょっと弱気になって尋ねる客のその無邪気な質問に、俺は笑い出した。
こいつは本当の本当に何も知らないでここに来たんだ。
「給料!? そんなもんあるわけないだろ! メシを減らされるんだよ、
働いてないんだから食うなって! そうでなきゃ他の客を取らされる。
いつもより長く働かなきゃいけなくなるんだよ!」
客が、顔を引き攣らせて押し黙った。気の優しい、いい人なんだろうな。
頼まれたわけでもないのに、あいつを助けに来たんだから。
俺は、客の手を引っ張ってベッドまで連れていった。
「苦にすることない。俺がいいっつってんだから、やれよ。
やり方わかんなきゃ、教えてやるからさ」
ベッドに座らせて、肩を掴んで押し倒した。膝でベッドに上ってのしかかる。
「待って、待ってくれ、僕は……」
「あいつのことは助けたのに、俺のことはどうでもいいわけ?」
そう言うと、客がつらそうに目を逸らした。
657明日はまた来る・10:2007/01/26(金) 12:32:25 ID:SCXYWEIS0
我ながら、きついこと言ってんだろうな、と思う。
こいつが助けられるのは、死んだ人間だけなんだ。
あいつは死んじまってたから、ここから出してやれたんだ。
でも俺はまだ生きてるから、ここから出すことはできないんだ。
だから、俺を助け出してくれないことは責めないけどさ。
「あんた、俺を助ける気はまったくないんだよね」
俺は、意地の悪い気分になって、そんなことを耳元に囁いてみた。
客は何も言わなかった。可哀想に、目をギュッと閉じて堪えている。
でも、ちょっとくらい意地悪する権利、俺にはあるよな。
こいつは俺から、俺の側にいた唯一の人間をとっちまったんだから。
あいつは俺を見なかったけど、俺の同類、仲間だった。
最初見た時はお兄ちゃんだったのが、いつの間にか俺より小さくなってたけど、
あいつはずっと俺の側にいた。何をしてくれたわけでもないけど、
俺にとってはただ一人の大事な人間だったんだ。
あいつを助けてやることは当たり前で、それはいいことで、だけどこの客は、
独りぼっちになる俺のことなんて何も考えちゃいなかった。
658明日はまた来る・終:2007/01/26(金) 12:33:46 ID:SCXYWEIS0
客の下半身に手を伸ばして、ペニスを探り当てた。まったくのシオシオだ。
やりたくないんだろうな。俺もそうだけどさ。仕方ないよな、
ここに来ちゃった以上は、最後まで付き合ってもらう。
下着ごとスラックスを脱がせて、取り出したペニスを口に含んだ。
丁寧に奉仕しているうちに、なんとか勃ち上がってくる。
客をまたいで、俺はそのペニスをゆっくり自分の中に沈めていった。
体を揺らし、相手が一番気持ち良くなるはずの動きで追い上げた。
客が、腕で顔を覆っている。
あいつの悲鳴が聞こえない、初めての静かなセックス。
だけど別の悲鳴が聞こえてくる。音のない悲鳴が。
これからは俺、この悲鳴を聞きながら仕事するんだろうな。
だからあんたも、俺をおぼえて帰れよ。
明日も、明後日も、明々後日も、俺はあんたを思い出すんだ。
あんたも一生俺を思い出し続けろよ。

なあ、あんた。
俺が死んだら、死んだ後なら、助けに来てくれる?
659:2007/01/26(金) 12:34:17 ID:SCXYWEIS0
途中、タイトルとメール欄を間違えた上に
ageてしまいました。
すみません!!!