ベトナム語ってにゃーにゃー言うんだよね。
聞いてると可愛い。
タイ語もにゃーにゃー言ってるように聞こえるけど
タイのほうが破裂音が多い印象。
タイは文字も可愛いね。
キングゲイナーで日系人をヤーパンといっていたから露語だと思っていたら独語か。
>>876 人面猫想像して吹いたwww
例アの「ジャポネ」が「ジャッポォォ〜ネ!!」って
情熱的な感じで脳内で再生されてしまう…。
実際そういうのかわからんけど。
イム語はなんだかハフンハフンしててエロイよね。
>>874補足
イム語で日本人は「ジャポネ/シャポネーズ」だよ
ヨーロッパ語では全てマルコポーロの「ジパング」から来てるんだよね。
それの各国語読み。
ジパングは、「日本」の中国のどこかの方言読みの「ジッポン」から来てると聞いた。
サイバラがタイ語をポコペコパコペコ表現してたな。
ニャッバーンが頭から離れねえw
>>883 自分もだよ…
なんか、「魔法陣グルグル」のキタキタ親父さんが、
「ニャッパーン!」って言ってる絵面まで浮かんじゃって…
露語だと「ヌホン人(男性)」は「イポンスキー」と
露人の苗字みたいな呼び方になるよ・・・
にゃっばーん。
ベトナムあなどれん。
ねこみみの国と見抜いていたのか。
言いにくいもんだから、ついつい口に出して確認したくなる>ニャッバーン
888 :
QA:2006/11/21(火) 00:08:53 ID:PK6aeoTH0
>>885 日本人女性はイポンスカヤだったりするのか?もしかして
「ぬっぽんいづっ」とどこか通じるものがあるな。
>>885 ロシア語は、
日本人(男)イポーニェツ
日本人(女)イポーンカ
日本(国)イポーニヤ
日本の、日本人の イポンスキー
ですにゃ。
最初のイはヤを弱く言ったらイに聞こえるってかんじですにゃ。
>>888 カンコ語の綾波が、妙に感情的というか情緒たっぷりに喋ってて面白いw
ラテンのはいまいちシリアスに聞こえないしw
ヌホンのアニメだからだろうけど、コメント欄ではヌホン語が人気だね。
米語と鯛語がいいなー。
タイ綾波カワユス
どっかの国のはアスカの声に似た人がいたなぁ
うちの地元にある「ヤポンスキー」という名前のステーキハウスって
そういう由来だったのか…
学生時代ロスア語とってた自分は
スキー道具一式をホテルまで運んでくれるというブラックキャット便かどこかのCMに対して
ロスア語の教授が
「あのCMに登場してロシア人キャラは女性だ、
だからあのサービスの名は『テブラデスキー』ではなく『テブラデスカヤ』でなければおかしい!!」と
力説していらしたのをおもいだしますた。
007
ヌルヌルズィーベン
これだけでご飯3杯いけます
899 :
885:2006/11/21(火) 01:43:28 ID:v6OVarAl0
>>891 イポンスキーはただの形容詞でしたか。
俄かウソ知識で失礼しました。
>890に不意をつかれて吹いた。
662 :マンセー名無しさん :2006/11/21(火) 06:59:42 ID:7xCgzMRt
>>656 こうやってウソ書いてもわからない、と思ってるんだろうね。
沖縄県知事選挙の結果をどう考えるのよ。
まったく。
>>654>>655 友人がドイツに住んでるけど、東西のいがみ合いはひどいらしい。
旧西独と旧東独のカップルが結婚しようと思っても、家族からの反対も多いとか。
それで友人の知り合いは結婚はしたんだけど、そういう家族観のいがみ合いに疲れて、
オーストラリアの警官に応募して、移民していったとか。
友人の配偶者は同一人なんだけど、ベルリンの壁の事は涙なくして語れないほど感動してるんだけど、
実際の旧東独の人のことは「オッシー」といってちょっと見下しているとか。
精神的な壁はかなり高いらしい。
******************************************************
ほんとに移民先オーストラリアか?言葉違うし遠すぎないか?w
>>901 まず、彼の行った先にコアラとカンガルーがいるかどうか確認した方がいいなw
雨に移住した露女性は○○スキーのままにしてるみたい。
○○スカヤ・○○ノヴァになんないの?って聞いたら郷に入っては郷に従えみたいな返事だった。
アメは親子で名字が変わるのは無しだからでは?
ニジンスキーの娘がニジンスカヤになるみたいのは。
アメって移民が多いから面白い名前がたくさんあるよね。
>>905 姓が変わるとは言っても、あれって男性形・女性形みたいなもんだからなぁ…。
文化っつーか。
まぁ、他言語地域の人間には確かに使い分けるのめんどいけど。
>>906 いやそれはわかってて書いたんだが…
強いて言うならアメには女性型で語尾が変わるという文化がないから、「郷に従った」という所か。
だからニジンスキーさんの娘はアメではニジンスカヤさんにはならんのでしょう。
さらに敢えてわかりにくく日本で例えるなら
佐藤さんの娘が斉藤さんにならないみたいなもんw
古代だと○○ヒコの妹が○○ヒメになったりするけどね。
あんま関係ないか。
>>907 ヒコ&ヒメはまだしも、佐藤と斉藤の喩えは違うと思うが…。
故郷には 山田男 タロウノムスコ ますらお君 の妹が 山田女 タロウノムスメ たおやめさん になる文化があるのだが
山田女 タロウノムスメ たおやめさん が引っ越した先には苗字を○○男・○○女家とする文化がないので
ちょっと変な気もするけど引越し先では 山田男 (タロウノムスメ) たおやめさん と名乗ることにしたよ。
>>908 アメにとってはそれくらいの違いがあるのでは?と思ったんだけど>姓の語尾変化
まあ悪い例えなのは認める。
>>909 へー面白いなー。
差し障りがなければ、大体どの地方か教えて貰えませんか?
>>912 ものの例えではないかと思ったが、違うんだろうか。
>>913 いや、そうだろ。
たとえばプチソの場合、プーチン(男性形姓)で、名前はウラジミールでややっこしいことに
お父さんの名前もウラジミール。
そんでウラジミール(名前)・ウラジーミロヴィチ(ウラジミールノムスコ)・プーチン(プーチン男)と
名乗る。
で、プチソの娘さんがたとえばウラジミーラちゃんだとすると、
ウラジミーラ(名前)・ウラジーミロヴナ(ウラジミールノムスメ)・プーチナ(プーチン女)になる。
ちょっと女性形の父称(ミドルネーム部分)自信ないけど。
ところがどっこいプチソが※に移民すると、ファミリーネームは全員同じって方式だからそれ
に合わせてお父さんがプーチンなら奥さんもプーチン、娘もプーチンになってしまうとそう
いう話を日本風にしたんだと思う。
そういや詳しく知らないけどたぶんチューゴとかカンコの中の人も、※に移民したら夫婦は同姓
にするんだろうね。
「ウォトカがなければオーデコロンを飲めばいいじゃない」といい
ガチで殺しにかかったり
大雑把で笑えない所はシナーに似てるな・・・
大陸コワス
戦時中ソ連軍がヨーロッパで略奪した品bPは「水道の蛇口」
「これひねるだけで水が出る!魔法だ!」
シベリア生まれのスーパーモデルがeuで初めて得た収入で故郷に送ったのは「炊飯器」
「これスイッチ入れるだけでご飯が炊ける!魔法だ!」(概ね原文まま
なんか似てたのでつい。後者はちゃんと電源とコメが必要なことはわかってた・・・と思う
そう言えば炊飯器は北東アジアの文化か
お隣にキムチ冷蔵庫もあるのは知っている
> そして露の男性は禿げると美しい
これに心から同意。
個人的にドイチェ人も禿げると美人になる気がする。
ドイチェ人は眉毛が無くなると相当恐いと思う。
>水道の蛇口
これ、台湾人が国民党進駐軍について言ってたような。中ソの共通点...もしかしてモンゴルの(ry
それにしてもなんでヨーロッパの方の人の亡命先って
たいがい英なんだろう?
もしや英って欧州随一の誘い受けなのか?
それとも実際に懐の広い攻めなのか?
「すみません。なんと言っていいのか、本当に申し訳無い…」
ヌホンはひたすら頭を下げていた。
「気にしないで。悪気は無いのは知っているし、間違えるのは君に限ったことじゃないから」
美しい白髯を蓄え、古びた、しかし極めて上質のローブを纏った男は苦笑いしながら言った。
彼の名はエスターライヒ、英語読みならオーストリア、そして日本での
新しい綽名をオーストリー、という。
彼は何も、つけたくて新しい綽名をつけたわけではない。
だが、彼の名は南半球の赤の他人、豪州とあまりにも似すぎていた。
愛らしい有袋類をモフモフしたいと願う無邪気な日本人が,
毎日のように日本の彼の別邸に訪ねて来る。
確かな歴史に裏打ちされた高貴な人柄のなせる業か、そんなうっかり者にも、
彼は親切にいちいち豪家への道順を教えてやっていた。
だがいかんせん数が多すぎる。本来の業務に支障をきたす。
何かないのか、ここは豪家ではないと一目瞭然になる方法…
看板の書き換え。
そこで彼は、日本においてだけ、「オーストリー」となることにしたのである。
「国家(ヒト)は誰もが、自分の名に強い執着を抱いているものだと思っていました」
「君のところは、海だの島だのの名前で揉めているからなあ。だが綽名の語尾が少々
変わったところで、私の歴史や領土が変わるわけではないからね。それに私が自分で
決めた事であって、君から『紛らわしいから変えろ』なんて言われた訳じゃなし」
なんという余裕。爪の垢を譲って欲しい。煎じて厄介な隣人に飲ませてやりたい。
「まあ、これを機に、私のことをもっと知って欲しいね。何だその、君が普段モエとか言っている
独のすぐ隣なのだから」
ヌホンは再び赤面して俯いた。
そう。彼の本家は、かつてともに戦った独や例アと軒を接しているのだ。だが両国と比べれば、
ヌホンとオーストリーとの関わりはどうしても少ない。独・伊と違って、直に戦ったり、同盟を
結んだりしていないからだろうか。
ヌホンとだけではない。13世紀末から20世紀初頭まで、彼は約650年間にわたって欧州に君臨してきた
彼は、そのかつての領土の広大さからは想像も出来ないほど「戦っていない」のだ。
事実彼の軍隊は、数えるほどしか勝利を収めたことがない。
にも関わらず、西はハンガリーから東はスペイン、スペインの植民地であった新大陸や
フィリピンまでも、一時彼はその手に治めた、その手段は…
「うちの作曲家たちは好まれているようだ」
ヌホンは夢想を破られた。
「は、はい、作曲家だけじゃなく、貴方の庭を舞台にしたミュージカルも好きです。
ザルツカンマーグートを舞台にアニメを作らせて貰いました。シシィ嬢を題材にした歌劇は、
うちでも何度も上演される人気です。ホテル・ザッハーのトルテも大人気で…」
不意をつかれて、ついガイドブックのような話題をまくしたててしまい、ヌホンは自己嫌悪に陥った。
「…すみません」
オーストリーは変わらず穏やかな笑みを浮かべている。それがヌホンの罪悪感を余計に増させた。
そう、声高に責められたり暴力紛いのやりかたで謝罪や賠償を求められるよりは、この方がずっと
自発的に反省する気分になる。カンコに教えてやろうか。余計な世話か。
「君がさっきまで考えていたことを当ててみせようか」
ヌホンはまた不意をつかれた。
「さ、さっき考えていた事?」
「決して軍事的には強国と言えなかった私が、なぜ『日の沈まない国』と成り得たか」
「…はい」
戦は他家に任せよ。汝幸いあるオーストリア、婚姻せよ」
オーストリーは歌うように言った。彼の愛し児、ハプスブルク家を語る時、必ずと言っていい程
引用される言葉だ。そしてこれこそが、オーストリーが戦う事無く広大な領土を有する帝国と
なった手法である。15世紀のブルゴーニュ公国を皮切りに、スペイン、ボヘミア・ハンガリー、
新大陸、フィリピン。
「欧州の王室は皆どこかで繋がっている」とはよく聞かれる言葉だが、彼はその一因である。
「そうして欧州史を学ぶ人間達に、悪夢を見せてやるわけだ」
オーストリーはにやりと笑った。ヌホンは以前読んだ、欧州の歴史書に掲載されていた欧州王室の、
網の目のように込み入った家系図を思い起こし苦笑いした。やっと緊張が解けた。
「で、本気で悪かったと思っているのかね?」
気の緩んだところにいきなり冷や水を浴びせられた。
「…思って…ます…」
ヌホンはまた俯いた。やはり一筋縄ではいかない相手だ。今回はこちらが100パーセント悪いだけに
手も足も出ない。ゆとり教育とかほざいてないで、もっと店子達を勉強させれば良かった…
「今夜一晩だけ、私の領土になって欲しい。かつての私の手法の許で」
ヌホンは弾かれたように顔を上げた。
「それは…」
「返事は?」
ヌホンは耳まで赤くなり、目をそらし、泳がせ、戻し、閉じた。
オーストリーの手が、自分の熱い耳の後ろに触れるのを感じた。
オペラが大好きだと言っていた、自分の部下の一人をヌホンは思い出していた。
彼が、招待されていた例アだけでなく、オーストリアにも行ってくれるといいのにな、と思った。
舌の根も乾かぬうちに戻ってきたニダ!ウリは根性無しニダ!!
仕事で欧州史本を立て続けに読む機会があって我慢できなくなったニダ…orz