最近イサ→タク前提ギンイサに目覚めました。
削除されてる…?
透明削除してもらた、ってこれあんまり話題にしないほうがいいのかね。
とりあえず、あほーのアバターが微妙。
病気で死んだ人から病巣を切り取ったって本人は生き返らないからね。
スレにも寿命があるよ。
新生ギンコの愛車は日産のマーチ
マーチは可愛いくせに馬力のある車で、時速130キロまでは出ます。
化野先生のイスパノスイーザとは比べものにならないほどの高性能だ。
イスパノスイーザ エンジンが大きい割には性能が悪く、燃料ドガ喰い。
マーチ エンジンが小さいが、性能は高く、燃費もすぐれている。
蟲師の世界ではガタガタ道が多く、タイヤはワイルド系のタイヤに履き替えている。
前輪駆動車の特徴である悪路の強さが活かせる。前輪駆動はエンジンの重みが駆動輪に掛かる為、ある程度悪路に強い。
化野先生のイスパノスイーザはギンコのマーチが車検などのとき、ギンコが運転することもあるが、ホイールベースが長い為、
方向変換に失敗して後ろをぶつけることもあり、化野先生に迷惑を掛けている。マニュアル車なので、免許はオートマ限定なのに
マニュアル車を運転という形になるし、もちろんクラッチやギア操作は見ようと見まねで覚えたし、原付でマニュアルのバイクに乗っていたし。
保守トンクス
キハ95系で時速130キロほどまで加速するときは、Sulzerエンジンが今に壊れそうなほどの激しい爆音と振動を上げる。
それだけ馬力のないエンジンなので結構吹かすよ。スズキのワゴンRみたいにね。
1070系や1090系やキハ99系は馬力があるため、40パーミル程度の勾配なら平気で登り切ってしまう。
だが、キハ95系などの非力な気動車や機関車が牽引する列車ではまず無理だ。
キハ95系の場合は2エンジンのキハ98系を連結したり、ディーゼル機関車で後押しをしたりして勾配を登る。
機関車の場合は重連にして勾配を登る。
メイリオにしたら狩房文庫が見やすくなった。
ガッタガッタガッタ・・・・
化野先生!この車はサスペンションが柔らかすぎてギンコだって気持ち悪くなるぞ。
馬鹿ね、揺れると思ったらタイヤのパンクですよ。それを早く言え。
車酔いをしてもどすギンコに萌えた。
新生ギンコは自動車の運転は慣れているので、車酔いなどは一度もしなかったが・・・・
ただ、他人が乗る車で、運転がへたくそすぎるものは酔っちゃいそうになりますが・・・・
環境にシビアな蟲師の世界では車両基地にて、停車したまま暖機をすることはしない。
気動車のエンジンを掛けたらすぐスタート。暖機は車両基地の中を歩くような速度で走りながら行う。
今日、このスレに初めてお邪魔しましたが
題材が蟲師の世界だけに異様な空間ですねぇ…
映画もうできたんだっけ?
過疎ってるのか避けてるのかわからんけど
久々に覗いてみたら不思議空間になってるな・・・
義眼メンテがらみのイヒ銀が読みたい今日この頃
自家発電ネタ投下しまつ
もともと漫画用のシナリオでつが
棚に持っていけるほどSSになってないんで_| ̄|○ il||li
読みにくい上に長くてお目汚しになりますが投下しちゃいます。
ドジンシ手元にないんで確認できませんが
どっかのサクールさんとネタかぶっちゃってたらマジすんません(;´Д`)
イヒ銀 銀イヒのリバで
イヒ里予 「ひい、ふう・・そろそろだな・・・」
暦をみながらつぶやくイヒ里予。
海。海沿いの大きな家。イヒ里予の邸宅。
タイトル
銀コ 「いた・・いたたたた」
診察室。ピンセットでつまんだ脱脂綿で
銀コの眼窩の消毒をする。
モノローグ 『年中彷徨う銀コの眼窩は砂と埃だらけだ。
ここに着いたら湯を使わせ、汚れた義眼をはずさせる。』
イヒ里予 「ここまで放置しやがって」
モノローグ 『何度となく、毎日綺麗に洗浄するように注意しているが』
銀コ 「これはただの暗い孔さ」
モノローグ 『それ以外のなんでもないと彼は云う。』
イヒ里予はため息をつく。銀コの半顔に真新しい包帯をまく。
モノローグ 『自分に見えないものがみえる銀コ
銀コにみえないものがみえる自分』
義眼を調べるイヒ里予
イヒ里予 「これ、ここに瑕がついている。
その腫れと痛みはこいつのせいだ。」
義眼銀コに見せる。
銀コ 「ふむ」
イヒ里予 「こいつをこのまま使わせるわけには行かないな」
銀コ 「え゛」
イヒ里予 「作り直さんといかん。」
銀コ 「そいつぁ痛いな・・手持ちが少ないんだ・・・」
イヒ里予 「何を云っている。今迄だって・・・」
ため息をつくイヒ里予ニヤリと笑う銀コ イヒ里予は目を閉じる
海風がちりりんと風鈴を揺らす
モノローグ 『そういう間柄になったのはいつの頃だったろう』
15才くらいのイヒ里予少年。目の前には見合い相手が座る。気の強そうな少女。うつむくイヒ里予。互いに気に入らない顔。
イヒ里予は抜け出す。蔵へ。そこに少年銀コがいる。
銀コ(小) 「あんたここんちの人?」
イヒ里予(小) 「ああ・・・」
銀コ(小) 「面白いもの見たくね?」
モノローグ 『こいつはたしか・・・蟲師とやらにつれられていた少年。』
イヒ里予(小) 「目の治療で逗留しているやつ、おまえか?
父の患者がなんでこんなとこにいるんだ?」
銀コ(小) 「あー俺は母屋にいられないから」
銀コの後ろにつづいて蔵の中に入っていくイヒ里予。 薄暗い蔵にはられた蚊帳。足元には小さな道具がある。
イヒ里予(小) 「げほげほ う・・なんだこれ・・・」
焚き染められた香にむせる。
銀コ(小) 「ふふ」
モノローグ 『そいつは不思議な瞳の色していた 白い肌 赤く笑う唇 片目の包帯に・・・』
見とれた顔で手を伸ばすイヒ里予銀コは薄く笑う
ゴーンという鐘の音
時が現在に戻る。イヒ里予は目を覚ます。 手回し時計は深夜をさしている
ゴリゴリゴリゴリという音。 薬剤を調合する音。銀コの白い後姿。
そこは蚊帳の中にしかれた布団の上。イヒ里予は体を起こす。
銀コ 「起きたか」
イヒ里予 「ん・・・ああ、眠ってしまったのか」
銀コ 「まあ、いい。ちょうど良い頃合だ」
作っていた薬を差し出す。イヒ里予は銀コを見上げたあと、ゆっくりとそれを飲む。2人はそのまま倒れこむ。
イヒ里予は目を開ける。蚊帳の外に小さな蒸が集まるのがみえる。
モノローグ 『本来みえない生き物たち』
二人は口付けを交わす。光が増えていく。増えつづける星。艶声が重なる。2人が絶頂を迎えるとき、
無数の蒸の宇宙のような空間が広がる。畳に転がった椀零れた薬。力尽きた2人の重ねた手。
モノローグ 『その薬はほんのつかのまだが、かの能力のないものにも蒸をみせる』
別の日の行為の後のシーンで(回想。白っぽくするなり別空間の表現)
ねころがり蒸煙草をくゆらせ蒸にふきかけながら話す銀コ
銀コ 「普段は気を張っているからな
ある程度寄せない術は持っているんだが。ま、こういう時は・・・な」
モノローグ 『銀コが心から無防備になった時、彼に寄せられて大量の蒸が集まる。
それは彼がみつけた遊び。それらを見せる刹那の宴』
イヒ里予 「こういう時だけ・・・な」
同じくねころがったまま答えるイヒ里予
再び子供の頃の回想
モノローグ 『最初に魅せられたのは蔵の中だった』
蔵の中で笑う子供手渡される椀。何の躊躇もなくそれを飲むイヒ里予少年
行為のあと(回想ではなく今回の)
銀コ 「あんときゃ何も考えてなかったな」
イヒ里予 「なに!何も考えずに俺にあれをっ」
銀コ 「やー、興味本位っていうかさ。いろいろと・・・」
イヒ里予 「・・・・・・」
銀コ 「けど、悪くないだろ?」
モノローグ 『同じ風景を見る刹那』
イヒ里予 「・・・・」
挑発じみた表情に赤くなるイヒ里予。
イヒ里予 「・・・・・・・・俺も蒸に魅入られた一人ということになるのかね」
銀コ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さあて?」
トレーの中の義眼と解かれた包帯の絵でEND
うわ、一箇所置き換え損ねてる・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ンヤッチマッタ
・・・空気よまんくてすんません
読みにくくてすんません
銀とイヒのカプ以外の人すんません
誰か流れ変えてくださいごめんなさい
キハ99系の特徴。
720馬力の軽量で高出力エンジンと高効率の変速機と爪クラッチと二軸駆動と軽量車体のおかげで電車並みの性能が出せる。
登り坂もスピードを落とさずにガンガン登る。台車はボルスタレス台車だし。
338 :
風と木の名無しさん:2007/02/18(日) 20:59:20 ID:6nlkRiDzO
乙虫ー
ぬいがギンコの部屋のドアを開けると、そこには左腕を剃刀で切って血まみれにしたギンコがいた。
ぬいは「やめよう。ギンコ、腕を切るのはやめよう。痛いでしょ?腕を切っていいことはないよ。」と優しくやめさせた。
以前に暴力を振るわれ、顔を剃刀で怪我をしてから以降は刃物を無理に取り上げることはしなくなった。
「こんなことをしなくても・・・・こんなことをしなくても、ギンコ、
あなたは生きているよ。ちゃんと生きているよ!ギンコ、もうこんなに苦しむことはないよ。」
ぬいはギンコを抱き上げてこう言った。
>>331 雰囲気出ててイイヨイイヨーまたネタがあったら投下してくれると嬉しい
キハ99系の加速
ドアが閉まり、カミンズ機関をグイーンと唸らせ、変速3段まで加速する。
ここまで掛かる時間はわずか35秒!速度も時速60キロほどまで達している。
さらにエンジンをガーガーと回し、変速4段あたりまで加速。速度も時速70キロほどまで力行してあとはノッチを切って惰行。
このあたりでガタンゴトンというジョイント音が聞こえます。しばらく力行後、エンジンを吹かし、直結2段あたりまで加速。
速度も時速110キロほどまで達し、ジョイント音も速くなっていきます。ここまで掛かる時間はわずか2分前後です。
区間の途中でジョイント音の間隔がさらに速くなります。これってひょっとして?
>>331 いいよいいよー
おつかれー
色々想像していくと
イヒギンのバヤイ後半は
騎上位ってコトでつかね?
どうもです。またネタまとまったら投下してみますです。
手も早くなく絵も拙いので、ネタを気に入ってくださった
マンガ神かSS神か光臨して料理してくださるとうれしいです。
他力本願ですみません。では
トリ失敗しました・・・(恥
DF58機関車
かつての蟲師線の花形である電気式ディーゼル機関車。
EF58にディーゼルエンジンを積んだ形の機関車である。電動機は220キロワットの吊り掛け式が6台搭載している。
客車や貨車を引っ張る。蟲師線で客車列車を牽引したこともある。
エンジンは2400馬力のSulzer社製のディーゼルエンジンを積んでいる。しかも高速走行に対応する為、直噴型になっている。
エンジン音に特徴があり、アイドリング時にはカランカランカランカラン・・・・という特徴的なエンジン音を発した。
最高速度は時速130キロ。客車を8両牽引し、時速110キロの速度で走ることが可能である。
蟲師線は勾配がきつい為、重連で運転することも珍しくなかった。機関車1両牽引ではモーターの出力が足らず上がらないから。
>>345 心臓に剛毛が密生しているような性格ではないのなら、
鳥バレしたトリップの継続使用はおすすめしない。
>>347 331です
連投用の捨てトリなんで次からは変えます
ギンコは馬鹿だった・・・・
以前にやけ酒をやって、合法ドラッグでODもしたし、タバコをめいっぱい吸い、
地獄絵図の通りリスカもし、悪いことは一通りやってきた。
今も左腕にはリストカットの傷跡が残っている。やる回数も減っていき、
ギンコの心の傷はだんだんに回復している。とはいっても切りたいという衝動に駆られるとまた切ってしまうが。
ギンコの左腕
剃刀で傷つけたものを思われる切り傷の跡が無数にあった。
手首の下から肘あたりまで傷跡でびっしり。所々に新しい傷がある。
ギンコ「嫌なことや辛いことは手首を切って、傷跡として残すんだ。」
ぬい「ギンコ、何を馬鹿なことを言っているの?傷跡として残すって?長年辛い思いをするよ。」
ギンコ「まあ、手首にある傷跡はものすごく悩んで苦しんで闘った証拠さ。今までの悩みが傷になって現れてきていると言えるんだ。」
ぬい「そうかも知れないけど、もうこれ以上自分の体を傷つけちゃダメだよ。ぬいは本当に悲しいよ。傷跡を見ると痛々しいよ。」
そういえば映画の公開、もうすぐだね
タバコの一酸化炭素の半減期は4時間も掛かる。
ギンコも喫煙常習者のため、常に酸欠の状態。
ヘモグロビンは酸素よりも一酸化炭素の方が強く結びつきやすいことは知っているよね。
ギンコが蟲煙草を吸う。
まず、タールとニコチンと一酸化炭素などを含む煙がギンコの肺に入っていく。
ニコチンはすげえ勢いで脳まで回っていく。その速度はヘロインよりも遙かに速いのです。
タールは冷えるとベトベトしたヤニで、ギンコの肺をヤニまみれにする。ギンコの肺は今やもうヤニで真っ黒。
もっとも最悪なのは、ギンコの周りに漂う副流煙。ギンコも副流煙で目がしみたことがある。
他の人に副流煙をさらすということは、たとえタバコを吸わない人も無理矢理吸わされているのと同じ。受動喫煙。
主流煙よりも副流煙の方が遙かに害が大きいこともJTの調査で分かっている。
>>351 映画は原作やアニメとはまるっきり違ってそうだし、
作品的にもアレな感じだけど、それとは無関係に
銀子とコーローに萌えそうな予感がしてならない。
蟲師の世界では東北地方くらいの大雪に見舞われることも珍しくなく、
乗用車のエンジンが掛からず、車内で凍死する悲惨な例も。
そんなとき、高性能なバッテリーがものをいう。
ギンコのマーチもバッテリーは寒冷地に対応する高性能で大容量のものに交換してある。
ラジエーターの冷却水も冬は寒冷地向けに入れ替える。夏は普通の冷却水に戻すが。
ワイパーはスノーワイバーを使用。
>>355 大/森/南/朋。
今、えねっちけーの土曜ドラマで主役を張ってる。
>>356 サンクス
ケソタッキーのCMの人か・・・
コーローに顔似てるわー
1070系電車
蟲師線や蓬莱本線の電化に伴って製造された近郊用電車。
吊り掛け式の電動機を搭載しているのが特徴。冷房装置は分散型のAU13E形を8基搭載している。
冷房の効きは悪い。窓は一段下降式の窓で、バネが入っているので楽に開閉出来る。
吊り掛け式の為、高速域の性能が悪い。台車は従来のコイルバネ台車で、枕バネが付いているボルスタ台車のままである。
設計最高速度は時速160キロ。運転最高速度は時速130キロ。
1090系電車
1070系と同じ系列で、カルダン式の電動機を搭載し、性能を改善したもの。
中空軸平行カルダン駆動方式の電動機で、性能がアップしている。
台車は空気バネ台車を採用した。コイルバネはエリゴバネを使用している。
設計最高速度は時速180キロ。運転最高速度は時速160キロとアップしている。
>>356 それ聞いたら急に見たくなったよ。イメージぴったりだ
今や蟲師線の主力の電車は1090系。
まだまだキハ99系の活躍ぶりは衰えていない。
昼間はほとんど気動車による運行だし。
電車は朝と夕方が中心。何故なら電車の両数が少ないためだ。
ギンコは偶然に津軽若松駅に止まっていた献血車に遭遇。
即座に献血をした。
その後、ギンコはフラフラ状態。
「ギンコさん、何で献血車なんかに乗っちゃうんだよ(www」
「日頃の蟲師の仕事をさぼって遊びに行く感覚がついフラフラと・・・・」
蟲師線もれっきとしたローカル線だ。
・地方交通線である。
・全線が単線。
・列車の平均速度は時速40〜50キロ弱。
・全線が定尺レールのままである。
・電化は当然交流2万5000ボルト。
・電車は雪に強い車両を使っている。
・昼間はキハ99系などの気動車が走っている。
蟲師線で、キハ95系の編成は必ず2エンジンのキハ98系を4両ほど連結する必要がある、
何故なら、上り線は登り勾配がきつく、360馬力のエンジンでは上がらないため、キハ98系の助けを借りる必要があったためだ。
蟲師線の勾配は最高で約55パーミルの急勾配があり、原型エンジンのキハ95系のみではかなりきつい。空転を起こしそう。