どう考えてもBLとしか思えなかったあの台詞 その2
2 :
風と木の名無しさん:2006/05/07(日) 16:15:51 ID:SA6Hx98s
VIPから敵地視察に来た俺が
2ゲット
A「(略)可愛いくねえんだよなー」
B「私は戦士だ。戦士に可愛いさなど必要ない!」
A「あーそーですか!」
B 「あーそーですよ!」
C「仲が良いのね」
AB「「よくない!!」」
A「懐かしいな…」
B「ああ…」
A「俺とお前はここ(山小屋)から始まったのかもしれないな…」
B「だから、ここで終わらせよう…」
(中略)
A「俺たちは二度と会うこともない、触れ合うこともない、それでいいんだ…」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
>>1乙です
〇〇という男
あれはわたしがようやく見つけた
最上級の人形(もの)なのだ
青い果実
「もしもし…俺だ。……………。
……会いたいよ。会いたいよ、お前に……!」
前に見たサスペンスちっくなドラマから、事故死した親友の携帯にTELした
犯人ぽい人が言ったセリフ。かなりうろ覚え。
/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::/l!:::::::::ヽ::::、::::`ヽ::::ヽ
/:::/::::::::::::、:::::::::::::::::ィ-‐l/‐ l::::l::::::::::::::ヽ:::ヾ、::::::l
,':/:/::::l::lレl/ 、::::::::::〃ィ‐r--、l/'|:::::::::::::::/ハヘ:ヽ::::|
l::l::!::::i::!:lr‐-、ヽ:::::::|!/ l イo:lj. l:::::::ノ::/‐- 、リノ::::!
l,:l:ト、:l:lレ!,ィrッ、 \l ゝ‐'"´ l:::/〃( ヽヽ!::::::::l 橘あすか橘コーポレーション社長が
>>8get!!
|トl:l::l:|::l〈 lノbj レ'´ 〉ノ/j::::l:::リ 橘あすかは神!橘あすかは社長!生命を操る8つの宝玉!
|! ヽリl:::l -イ し /::::l::/ エタニティエイトは縦横無尽変幻自在絶対無敵!!
ヽトl| ヽ r-イ´:::::/´
l ヽ 、--一''''''´ / |〃/
\ !::/
ヽ. |/
ヽ _,,. -'',. -‐┴┐
`ーァr‐'ニ-‐''´ |
〈 l´ |
>立浪 あなたのアルターは横に回られたら即死ですね(プ
>来夏月 それがあなた理想の女性達ですか?マニアックな好みですね(^^;
>クーガー 最速?下半身もですか?(プゲラッチョ
>瓜核 西瓜でそんなに太るなんて油でも飲んでるんですかね(藁
>君島 童貞のまま死亡ですか?寂しい人生でしたね(プゲラ
>シェリス ググっても出てくるのはエロばっかwwww
>無常 おまえはキャストの時点で末路が見えてんだよ(シェルプッゲラ
>カズマ どんなに吼えても801本は受けオンリーwww
>劉鳳 ダブル主人公?OP2番少なかったですね(プゲラッチョ
キャミィ様桐生水守様由詫かなみ様
すいません調子こいてました許してくださいおながいします
Bと会話するたび何か違和感を感じていたA
A「お前、そんないちいち名前呼ばなくても俺だってわかるよ」
B「あぁ、すまん。俺、お前の名前好きなんだ」
普通の本なのに…
ロスコ
>>9 なんかデジャブーと思ったらあの本かww
アレはファンの間でもジュネ扱いだから。
修学旅行で友人の寝相を見て
「お〜お、あいかわらずキュートな寝方しおって…ムラムラくるぜ」
ムラムラすんなw
有名すぎる二人ですが。
一方が撃たれた時のやりとり↓
「ひどくやられたんじゃないだろうね?頼むから、大した事はないと言ってくれ」
彼のマスクのような冷たい顔の背後に深い友情が潜んでいるのを知って、
私は怪我くらい―――たとえどんな怪我でも――――何でもない、と思った。
一瞬、彼の澄んだ鋭い目が曇り、固く結んだ唇が震えた。
この時、初めて私は彼が、偉大な頭脳にもかかわらず偉大な情愛を持っていることを知った。
私の長年の、ささやかながらひたむきな彼への敬愛は、この天啓の一瞬、まさしく頂点に達した。
「何でもないよ、ほんのかすり傷だ」彼はポケットナイフで私のズボンを切り裂いた。
「君の言うとおりだ」彼は安堵の溜息を漏らした。
「掠っただけだ」
両想い乙
幸村あぁぁあぁぁ!
お館さまぁあぁぁぁぁあぁ!
16 :
風と木の名無しさん:2006/05/13(土) 17:18:30 ID:nu+93ZuQ
ある病気に感染した主人公が、友人(?)に手術されて治った。
その後に違和感を感じたので部屋で一人で包帯とって全裸で鏡の前に立ったら
髪の毛は白くなっていて、体中に赤い蛇みたいなアトが残った。
すごくショックを受ける主人公。帰ってくる友人。
それでも生きているからいいじゃないか、的な結論。
「気になるなら、後で染めてやる。けど、けっこうきれいだぜ。それに」
●●の指が、胸の紅い筋をすっとなぞった。
「紅いヘビを身体にまきつけとくのも、なかなかに艶っぽい」
「きみに言われても嬉しくない」
「おれも、あんたの裸を見てても嬉しくないさ」
2巻をそっと立ち読んだ時も同じような気持ちになった気がする。
持ってないから忘れたけど。
17 :
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/05/13(土) 19:53:58 ID:cvITgvuS
⊂'v'つ ノ┬‐l l ノ┬‐l l ノ┬‐l l
// r''''"""""''' ヽ _|\ ノ ノ ノ
l" "'''/ 801 ヽ >
\ / , - 、 ,r- 、 ヾ / _/\/\/\/|_
.| l l ◎| |◎ l | |" \ /
|| l ゝ'-ノ__l- ノノ | <ギガモエス! >
| ,, "'" (.__).''' ,, |.| / \
| "'''‐トェェェイ‐'''" l  ̄|/\/\/\/ ̄
l `ニニ´ ノ
/ヽ,,,vVvvVv,,ノノ\
| /
゚"""" """"゚
>>16 その小説はほんとにBLとしか思えないwキスまでしちゃったもんなぁ。
大工仕事担当の先生は、物の長さを
ぱっと見ただけで正確に答えることが出来る。
以前、自分の身長を瞬時に当てられた事のある少年は、
道端に引かれた白線から、すぐそこの駐車された車までの長さを
先生に問いかけてみた。一拍置いて先生がその長さを答える。
少年が持参していた折りたたみ式の定規で測ってみる。
見事、ほぼ正確に当たっている。
「じゃあ、僕の右足から先生の左足までは?」
少し間があり、また長さを答える先生。
自分の足元から先生の靴の先まで再び定規で測る少年。
やはり先生の答えた長さはほぼ的確に当たっていた。
なんでそんなこと聞くのー!?><
なんてことないシーンかもしれないけど萌えが止まらないよ!
連投スマソ
カフェで一緒に食事をしている先生と少年。
先生がアップルパイを注文した時に、少年が「僕も」と言って
同じメニューを注文したのに、彼に壁を張っている先生は
そのアップルパイ代を奢ってはくれなかった。
ほぼ同時のタイミングで、コーヒーを飲む先生と
グレープジュースを飲む少年。
すると少年が先生に向って言った。
「僕の後見人になってください。」
プロポーズktkr
「このくらいで緊張するな。本番は、これからだぜ」
「慣れてないもんで」
「そのうち慣れるさ。たっぷりと楽しめる」
腐フィルター持ちだけが反応するようなネタの宝庫だとオモタ。
俺と心中するのは嫌か
やつらとは仲は良いけど、
あの2人はうらやましくなるくらい親しい。
あいつらが別れる日が来たら、
多分その日は世界が滅亡する日だろう!
「それとこれ、俺の肋骨は一本失いの。お前の角材で折られたんだよな。
ちょっと見てみないか。寒くなるときまってチクチク痛むんだ。
今じゃ何か愛しくってさ、ちょっと、俺の傷とお前の傷を、こすり合わせてみないか」
(((( ;゚Д゚)))
>>19-20 あの作品はずんと胸に迫るものがあるのとともに
非常になんともいえないアヤしげな空気を感じたよな。
最後の押し倒シーンなんか顔近!息荒!!って思ったし。
おまけに先生、奥さんよりその子とるんかいとww
某傭兵隊の物語。
昔奴隷だったことがあり、他人を根底から恐れている青年が高名な傭兵隊に入る。異なる相貌と張りつめた雰囲気、そして戦士としての実力と冷酷さは彼と明るい仲間たちとを線引くものであった。
そんな彼を家族のように見守り感情を引き出そうとする傭兵隊長。彼の働きもあって青年は徐々に傭兵隊に馴染みつつあった。
そんな中仲間内で親代わりのように接してくれていた人が死に、表面には出さないが青年が傷付いていることに気が付いた隊長。
青年に「何か欲しいものは無いか」と盗賊に襲われたときの礼を兼ねて青年を慰めようとする。
青年は一度困惑するが隊長の「何でもいいから言ってみろ」という言葉を受け、隊長の前に跪く。
突然の行動に驚き身を引いてしまった隊長を青年は真っ直ぐに見上げ、僅かにすがるような光を宿し
「――あなたのマントの裾に口付けしたい」
かすれた声が溢れた。
反射的に聞き返した隊長に青年は隊長を見つめたまま繰り返す。
「あなたのマントの裾に口付けするのを、許して欲しい」
なんかもう邪推するのが申し訳ないくらい胸が熱くなりました。
>27
萌えたと同時に激しく胸を打った
久々に聞きたい
出 典 プ リ ー ズ !
>>28-29 C☆ノベルスから出ている
バ/ン/ダ/ル/・/ア/ー/ド/ケ/ナ/ー/ド 運命は剣を差し出す
という本です。そのシーンは2巻からの抜粋で、傭兵隊長が足に怪我をして動けずにいるところを旅医者に助けられる所から始まります。
旅医者は何者かに命を狙われていて、祖国へ帰るまでの護衛を隊長に依頼します。
隊長ははぐれてしまった傭兵隊に追い付くために医者の依頼を受けて彼に同行します。
しかし道中気楽なものでは決して無く…
作家名は伏せた方がいいかな?この作家さんの小説は結構読み応えがあって繊細と言うよりは骨太なものを書くので好きなのです。
>>30 その作家さんは私も好きだった。足野内獅子とか。
近年はだんだんBL寄りになってきてちょっと寂しい。
>>30 ありがとう。さっそく探して読んでみます。
「そこを動くなよ!最後にかわいがってやる!!」
「いいよお、僕ってそんなにかわいいかい」
「僕じゃだめなんですか?」
>>33 ありえない程萌えた
出典か検索ヒントを教えてください
36 :
33:2006/05/20(土) 01:59:20 ID:YJEoEZr4
「○○さんは△△さんのこと愛してますよ!
(○○さんは)いつも△△さんばっかり見てますもん!」
テレビでアイドルが師匠とその仲間の事を。
すごいナチュラルに言い切ってて面食らった。
──知ってるさ。
憎しみはお前のような優しい奴を傷つける。
これはもう誰の為にもならない戦いだ
何の為に俺が鬼になったか
俺はそれさえ理解して欲しいとは思わない
俺とお前は、特急列車の直行便で繋がってるからな
男だけ!わしとお前の、二人だけ!
「誘ったのは俺だ」
「受けたのは僕です」
不意打ち食らったw
>>41 それ読んだ事ある気がします。その台詞で一気にBL感漂った…
なんていう作品でしたっけ、よかったら教えてください。
いらないよっ!
この変態サディスト教師!!
46 :
宮/部/み/ゆ/き/「レ/ベ/ル/7」 sage:2006/05/22(月) 21:17:13 ID:rMP7qb9S
>43
メル欄をドゾー
すみません…orz
好きだろ?相棒
50 :
:2006/05/23(火) 12:27:43 ID:1Htpw06r
あのパスを読めるのはアイツしかいないのかなって思います。
51 :
50:2006/05/23(火) 12:30:46 ID:1Htpw06r
すいませ…ナマモノはスレ違いでした。
逝ってきます。
>4
遅すぎるけど私の最愛萌え作品…!
あの純愛をまだ忘れてない人がいたよ(つД`)ウレシス
教えてチャンスマソ
どうしても前スレ723の
>○○先生もバッカだなあ!
>俺が死んだら次は自分だっていうのに
>そんなことも分っからないのかなあ!
>○○先生に裏切られて(先にこっちが裏切ってたけど)
>自刃に追い込まれての台詞。
>それまでずっと一人称が「私」だったのが
>「俺」になってて、多分地が出てるのに
>最後の最期で、○○のことを、先生付けて
>呼んでることにときめけた
が気になる・・・。
どなたか出典プリーズ!
55 :
43:2006/05/24(水) 02:55:30 ID:S9dk1dGH
>>46 ありがとうございます!
でも、それは買ったけどまだ読んでない本でした…どこかで紹介されてるのを見て買ったのかも。
どんな場面で出てくるのか楽しみにしつつ、早速読み始めようと思います!
自分からついてきといてどうせ馬番荷物番、と拗ねる仲間に
主人公が「君のしてくれた事には感謝してるけど着いてきてと頼んだ覚えはないよ」
と言った後
「(略)きみの問題はだな」(仲間)は(主人公)の胸を指でついた。
「あまりにもたよりないから、めんどうをみてやらなくちゃと、まわりの人に思わせてしまうことなんだ!」
お、おじいちゃんが
三段重ねの まん中で
下を攻撃しつつ
上から攻撃されているー!
これは何?
世の中には科学で
説明できないことが
いろいろあるとは
言うけれど!
ごめん…でもパラっと開いてこのコマだけ見えた時本当に驚いたんだ…
おじいちゃん3P!っっっww
>>56 なんか既視感・・・。気になるが!出典プリーズ。
>>60 サンキュウポ
全然しらね・・・!デジャヴだったorーz
「ち、乳首がかゆい!」
「俺を酔わせてどうするつもりだ?」
「泣き言は言いたくないが・・・こちらが不利だな」
「ふっ・・・何があってもお前だけは守ってやる」
「こうなってしまった以上、俺はあの方の傍にいたいんだ。分かってくれ、○○○○!」
「○○○○(苗字)……、……いや○○○○(名まえ)と呼ばせてもらおう。僕には、
お前が必要だ。お前でなければダメなんだ!」
「また僕が○○○○○○と一つになったら抱かせてあげてもいいよ。ねえ僕は美しい」
「また、この父のお仕置きが欲しいと見える。お前は本当に悪い子だな。
○○○○」
「もっと言って…。その言葉はお前でなけりゃ意味がない。他の誰でもダメなんだ!!
他の誰での声も聞こえないぐらい言ってよ繰り返し…」
>63
うおっ懐かしい…!
最期思い出したら萌えつつ泣けるがな
, -──- 、
/:::::::::::::: ::\
/::::::::::: ::∨ト、
>>64 こいつはくせえッー!
:::::::::: :: レ'ノ
:::::::::::::: ::: レ'⌒ヽ ゲロ以下のにおいが
ヽ-───i===i─-}ァ' ノ プンプンするぜッ─────ッ!!
、` ー-===-゚---゚==‐' /
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; ) こんな厨には出会ったことが
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ' ねえほどなァ────ッ
i1(リ r;:ドヽ K
ヾ=、 に二ニヽ `|; ) 2chのせいで厨房になっただと?
_,ノ| i. {⌒゙'^ヽ.{ i;; ヽ ちがうねッ!!
_,ノ!i ヽ、 ヾ二ニソ ,';;; ;;冫=:、
_;(|.!. \ ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\__ こいつは生まれついての厨だッ!
'ト、\. ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_
:ヽ `ニア ,. -┴‐‐' ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ . l __l| ,ニト、くヽ
l::::::::::\ー:ト __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `¨´ー-
;ニ=ー:::::::ヾト、._  ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|:::::::::::
:\:::::::::::::::ヽ  ̄ ̄ !:|:::::  ̄ ̄ ::::|::::::::
「あれ? 何か熱いな」
○○が車中で自分の左ひざを見ると、△△の手がのっていた。そのぬくもりだった。
一面に載せる記事がこれかライジングサン新聞!
>>16 遅レスで申し訳ない
ググってもわからなかったので出展prz
ちょっとウロ覚え
A「Bはどうした?」
C「Bはもう過去の男だ。これからは私に忠誠を誓え、A」
野望が潰え死にかけのAと、追ってきたBの最期の会話
A「俺は貴様が大嫌いだった。いつも俺の先を行くお前が」
B「最後まで意地っぱりな奴だな。私はお前が好きだったよ。本当に」
「なあ、それでも私が好きだったろう?最期の時を私に任せるくらいに」
A「ふん」
B「お前を愛していたよ。本当はとうに去るはずだったここで―――
50年も過ごして・・・ともに年を重ねたのは・・一体誰のためだったと思っている?」
70歳オーバーのじいちゃん同士だけども。アリ?
>70
大いにアリアリw (*´Д`)ハァハァ
人生の酸いも甘いも噛み分けたアダルトなシルバーカポー萌え
女装した生徒に興奮してるようじゃ、こりゃ今年も結婚は無理っすね。
>70
すげー萌えたので出典お願いします・・・ッ
既出かもしれんし、大分うろ覚えなのだが
極道同士A、Bの会話
Aはずっとついてゆくと決めたボスがいて
過去の仲間Bにも仲間になれと誘いかける
B「大丈夫なのか?そいつは?(←Aがついてゆくと決めたボスのこと)
おれたちは頭が悪いから、頭のいい奴からみたらいいカモだ
ヘタしたら使い捨てられて終わりだぜ……」
A「極道ってのはそういうもんだろ?
……惚れちまったんだ……仕方ねえ」
その他やはりAとAを嘲るCとの会話
やや下品だけど
C「お前らしくもねえ。あいつ(ボス)にケツを掘られて
タマなしにでもされたか?…クク、そんなに
あいつのモノはよかったのかよ?」
A「……はははっ……!いい、あいつのモノはいい!
お前らも掘ってもらえよ。頭にまでガンガン響くぜっ」
↑は単なる比喩で実際にはそういう関係はもちろんなし。
正直この作品、全編こんなセリフの応酬。
掲載雑誌からいって、腐女子層はターゲットには
入ってないだろうけど、濃厚な関係を示すために
ある意味狙ってるんだろうとは思う。
ボスはボスで命を掛ける親友がいるし。
ナマ。
「俺も○○(ドラマ共演者)の美貌にはドキっとすることがあります。
生はもっと美形やで〜」
これを自分のファンサイトのBBSに書き込んだっていうのが・・・・・・
>>73 70じゃないがメル欄
同じ作品から、それはそういう意味なのか??と愕然とした台詞。
言われた方のキャラを普通に好きだったのでショックだった。
「ふふ、どうした○○○、あんなに可愛がってやったのにもう忘れたのか?」
「お前を一人占めできて私がどんな自慢だったか分かるか?」
「また手元に置いて可愛がろうか?」
>>74 どっかで読んだ台詞…?と一瞬考えて、、思い出したぞ〜!
アレか!あの人の作品結構この手の多いんだよね。
某子供向けゲームより。(一部省略)
A:「どうせボクなんて、姿が見えても見えなくても
大してかわらないんでしょ? フンだ!!」
B:「え、A?」
A:「………」
B:「オーイ、A。Aってば!
いつまでそうしてるつもりなんだ?」
A:「…ボクがうけたココロのキズがいえるまでだよ!」
B:「…なあA、オレがわるかったよ。もう、無視なんか
しないって誓うからさ」
A:「B…」
このあと二人は「あついゆうじょう」をゲットしていたが、
ゲットしたのが友情だなんて思えなかった。
「今じゃこいびと同士のような
気さえするぜ。」
>>79 72は目欄です
これはまた別の作品ですが
「○○先生、私はあなたに興味がわいた
あなたのことが知りたい…もっと深く…ね」
「お主はいつでも自分の思ってる事をはっきり言えて、幸せな奴だ」
「俺はお主が好きだ、でもいつも大事な時にはぐらかす、それは嫌いだ!」
どさくさにまぎれて告った
兄「おまえなあ……ったく
女みたいに好奇心丸出しなんだから
余計な詮索しないでさっさといけよ
おれはシャワーあびてくる」
弟「ふんケチ!女みたいでわるかったな
じゃおれ10日くらいもどんないからあとよろしくな!」
兄「え〜10日もォ〜!?
洗濯モンたまっちゃうじゃないか」
弟「知るか!おれはアニキの『女』じゃねえよ!」
84 :
風と木の名無しさん:2006/06/23(金) 16:14:45 ID:OnJZnRK0
二度とそんな真似するなっ!死んだら二度と生き返れないんだぞ!
_ノ ! ヽ |V ヾい ヽ| r── | | /∨
 ̄´| \ヽ!⌒ヽ、_, 、__ノr===、 |/く)ノ|
|ハ ト` r==ミ ´彳(・) ノ /∠ -‐‐-、
. r──ァ い、\ (・) ー‐' r-'´ \
/ 厂 ´ /〉 >、kー| `¨´ ,) 、 ,イ / ヽ
. / ム‐'二フ / | \ ヒ三三ノ , イヽ{\_ __ |
〈 .∠..ノ_,⊥、 | ____≧‐-、 ー‐_/(`ー、| \ `ヽ \
また君の声が聴けて嬉しいよ、イェオーシュア
i、 .丿 /__ _,,、、,ノ ,λ、 ,}
ヽー', ; λ_,.ニミ;、 '´,ニ,,,,{. ,r',ソ ド_ jリ′
`´l| いヘ{;;;:ノ ヽ{:;;;ゝい! .'rぅY´
{ヾ `┴ッ' ノ `` ,>ッノ
冫´1 ^仟 ヽ:‐ ,ィ´´
( {_ノ/ノ !、 -‐‐--- |!
`=''ヘL ヽ. ゙"" ,,ィ′ l
レ |/| |. |_.ゝ' _\ |''´ _____ ヽ| |l | ヽ
| | |  ̄___ \ | `l ::iii:::lヾ | レ-‐、 ヽ
ヽ ト | i´::iii::lヽ lヽ' 、'''' ,ノ ヽ/ /:::: | ヽ
ヽl | 、ゝ 、'''''.ノ j i:::::: | iヽ
|.| -ニフ _/ |`
|lト、 _ ィ-‐'' ト、 |
| \ −''  ̄ .,/| /゙i | | |
俺より美しい男・・・死ぬなら・・せめてその胸の中で・・・!!
胸の中で息絶える
才能がありながら酒と薬に溺れるAと、それを献身的に支えていくB
Aは止められているにもかかわらず再三にわたり酒に手を出し、しまいには
放浪の末に病院の世話になる。
どうにかそれを探し当て迎えに来たB
どうしてなんだ、と言いたいのだがついに涙が溢れてしまう
それを目にしたAが一言
「…もう二度と俺のために泣かないでくれ」
だいぶ前に一度見ただけで台詞もうろ覚えだが、このシーンだけは一生忘れ
られない_ト ̄|○
_ト ̄|○ これイタイ
>>90 岡/八郎とオール/巨人のエピソード思い出した・゜・(つД`)・゜・
>>86 自分74じゃないけど「聖域(要英訳)」だとオモ。
青年漫画だけど、この作品には腐女子の求めるあらゆるタイプの
萌えが詰まっていた…
>>92 >「聖域(要英訳)」
あたりですw
作画が池/上 御大なのでマッチョのつもりで描いてるおっさんでさえ
なんともいえない色気が漂っていて、当時萌えまくったよw
「藤田さんは珍しい。珍しいぐらい格好いい男なんだよ」
「俺が初めて藤田さんに会った時のこと知ってるか?」
「がつんと頭殴られた気がしたんだ。やべえ、これだって思ったんだよ」
ひとめぼれw
「おい、抱いてくれよ。万事すてきにうまくいったんだ!」
>>95 なんだっけ。どっかで見た気がする。
詳細お願いします
「おまえの意思がどうあれ…
これでおまえは私の物だっ…!!!」
おいおいw
>95 メル欄
ヒゲが自慢のベルギー人の台詞です。
期待してたらすんません。
>98
こらこらw
>>100 サンクス!読んだ事なかったけど‥おかしいなあ。
どこで見たんだろ。気のせいか?
>>100 灰色の(ry人が大尉に言ったの?
あれは警部も交えての友情物語ですよねモナミ。
>63
遅レスですいませんがどうにか詳細を…!
>105
目欄です。
おまえは何もなくなんかねえ
まだオレがいる
だからそうやって 失くすのが怖くて泣くんだろ?
おまえにはオレが要る オレにもおまえが要る
他のヤツが何を言ったって知らねえ
オレは「おまえ」がいい
おまえをひとりにしない
ずっとオレが見てる ずっとオレが守る
だからひとりで行くな 〇〇
おまえにはオレがいる
オレがいる
とても少年誌とは思えなかった
>>107 は、禿萌えました・・・
詳細をお願いします
AとBは一応公式設定では仲が悪い設定。
でも色々な事情が重なりBがAに薬を作って持って来るシーン。
B「A、すぐ飲みたまえ」
A「はい、はい。そうします」
B「一鍋分を煎じた」
B「もっと必要とあらば」
A「たぶん、明日また少し飲まないと。B、ありがとう」
B「礼には及ばん」
フィルターの所為もあるんだろうけれど、
ツンデレ世話女房とその気持ちを汲み取る旦那に見えてならない…。
>>109 うわー!!その会話にすごく覚えがあるのにおもいだせーん!!
111 :
109:2006/07/02(日) 23:37:26 ID:X8QWsmBY
>>110 よろしければメ欄をドゾー
作者がそういうのは大嫌いだった筈だから絶対狙ってはいない。
なのに腐フィルターを通して見るとどう見てもBLです本当に(ry
>>111 スレ違いだけどちょっとだけkwsk
いや、作者が大嫌いな「そういうの」が単に「男同士でベタベタする事」なのか
BLや腐女子的ファン活動(ドジン誌とか)の存在を知っているということなのか気になって
これだけじゃなんなので
「世話が焼けるヤツだなお前。ま、そこがいいんだけどな」
>112
後者。何せインタで二次創作のネタに使われるのがイヤという理由で
ラストを主人公アボンに変更した事を匂わせる発言をした程だからな。
>>112 ホモとかげイとか同性愛が嫌いだった筈。
ブックマークしてなかったからソース出せないがorz
A「私達だけの 秘密 ですね」
B「そ そんな言い方されると オイラ ドキドキしちゃいやすよ!」
友情の筈なのに愛情に見える話としては今更な王道だが
やっぱりこれは萌ゆるよ…!(*´д`)
戦争中、将軍が参謀の指示を無視して暴走した結果ピンチに陥り、逃げる途中で
車から投げ出されて殺されかけたAを発見したBが「――Aを殺してたまるか。と、
心中で吼え」て命がけでAを救助後の会話。
A「将軍は――」
B「将軍……。ふん、汝をこのような目にあわせた将軍なんぞ、知るものか」
気が利いて賢いけどちょっと肝っ玉が小さい年下のAと、不器用だけど肝っ玉の
据わった年上のBの友情がひん曲がって見えた瞬間。
A「あんたにだけは……信じてもらいたかった」
で、始まって紆余曲折。
オーラスもオーラス、
A「モデル代。ちょっといい男に描きすぎちまったけど。あの時、一緒に沈んじまったんだろう?」
B「おれは、着のみ着のままで飛び出してきちまったから……今は何にも渡すもんがねえんだ。今度会ったときにでも…」
A「いいよ、もうあんたからは十分にもらった。他では手に入らない、大事なものを…」
既出だったらスマソ。
私はA(美青年)×B(オッサン)で禿萌。
>>108 メル欄です
他にも萌える台詞がいっぱいです
118 :
風と木の名無しさん:2006/07/06(木) 02:52:48 ID:MnRN4JsQ
ポターだよねー
やおいは友人たちが夢中だったが
どこがいいか分からなかった
しかし久々に借りた某アニメ
「これでお前も私の言いなりだ」
「例え私の身体が囚われようとも私の心まではお前に渡さん…!」
…こうして私は鬼畜カプに目覚めたのであった
>>120 あああ何だっけそれ!
すいません詳細お願いします・・・!
>>121 ポケモンOVA「ミュウツー!我ハ此処ニ在リ」
洗脳マシーンに囚われたミュウツーと不敵に笑うサカキの会話。
他にも結構スレスレの会話があってヤバいです。
「ジェフ!ジェフーッ!ばかばかばか!ジェフ!ぼくを…助けに来てくれたんだね!ジェフったら!
…あっ、ネス君?ぼく、大昔からのジェフの親友のトニーです。」
(親愛なるジェフ、ぼくは元気です。ぼくも君の冒険の旅の手伝いがちょっとでも出来たらいいと思ったけど、
結局ぼくは…君をウィンターズで待っていることしかできませんでした。はやく会いたいよ。
君の元気な顔をいっこくもはやく見たい。君のメガネのくもりを拭いてあげたい。
待ってるよ。親愛なるジェフへ。 トニーより。PS この手紙は他の人には見せないでね)
「…ジェフ、ぼくには電話をくれないんだ。ぼくのこと、しつこいって思ってるのかなぁ…。そんなんじゃないのに。
ネス、まさか君が電話を止めてるんじゃないだろうね?そんなやつじゃないってことは…わかるけど。
もしジェフにあったらトニーに電話しろよって言ってね。頼むよ。」
>>123 トニーのガチなゲイ設定にはビビった思い出が
退廃的に毎日をすごしていた主人公はひょんなことから一人の青年と出会う。
青年の不思議な魅力に呆けていた主人公に青年は出会いがしらこう告げる。
「惚れた?」
その後いろいろあって、やっさんから拳銃の強奪に成功。
これから2人で高飛びしようかというところで主人公がためらうシーン。青年はすでに船の上。
相方「どうしたんだよ!なんで降りてこないんだ!?一緒にフィリピン行こうぜ!」
主人公「…惚れた?」
結局主人公は船には乗らぬまま、数年を過ごすが…
>>124 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
kwsk
>>127 ITOI newspaper(和訳)の母(英訳)コンテンツ内、
「『母』(英訳)の気持ち」に、製作者インタビューありです。
>>125 裏のあらすじにも「惚れたって言えよ」と書いてある罠。
>>130 メジャーもメジャーですよ姐さん
自分も突然読み返したり思い出したりしては萌え転げてる
>>131 そうだったのか…周りに誰も知ってる人がいなかったんでマイナーなのかと
思い出したら急に読みたくなってきた 萌えてくる
>>90 遅レスすまそ
A:意義ー歩っぷ B:出火っ度暴威
A:得利っ区蔵ぷとん B:P戸タウン禅度
かと思ってしまった…裏とってませんw。
>>117 ありがd
早速読んできました
女王様と下僕モエ(*´д`)
ナマ
「○○は…これだ、っていう風には言えないんだけど、
かなり大げさに言うと、○○のために涙も流せるし、
頭の先からつま先までとはいかないけど、命までいける
…つま先分くらいの命だったら、彼のために捧げてもいいかな、っていうくらい。うん」
中年ばっかでてくる漫画なのだが
「テメーこの野郎呼びつけといて『あとで』はないだろう」
「楽しみは後になればなるほど訪れたときその幸せは大きい」
「それはないよ 生まれてくるときは別々でも死ぬときゃいっしょと
誓い合った仲じゃないの!その俺にゴメンはないよ!」
「○○(人名)偉いな……俺そういう○○大好き……」
すんごいストレートだなお前らと思わずつっこみいれながら読んだ。
中年のクセにやんちゃさんだな
ていうか中年に萌えたい、出展プリーズ!
>>138 メル欄参照。
結構古くからやってる漫画なので巻数が多い。
でも一話完結なのでどの巻どの話から読んでもOKです。
ちなみに上の台詞は文庫版6巻、10巻、8巻。
私的にはレギュラーキャラであるおっちゃん三人は殺人級の可愛さなんだけど
801的にはマイナー語る人もいず寂しいので、もし読んだら感想プリーズ。
>>141 知ったかぶりだったみたいだ。ありがとう
それで調べてみます
K「あまりご無理をなさらないでくださいね。○○様おひとりの身体ではないんですから」
R「・・・・・・ああ」
※一緒に住んでるRとK。帰りの遅いKをRは不機嫌そうに待っている。
Kの帰宅の物音にパァアっと笑顔になるも、部屋に入ってきたKに対ししかめ面。
R「な、なんだもう帰って来たのか。もっとゆっくりしてくれば良かったのに」
K(帰るのが遅くなったので拗ねていらっしゃるのだな)
これでホモ禁なんてorz
「お前の運命はすでに決まっている。私とともに歩むのだ。お前の進むべき道はそれだけだ」
「それでもお前は必ず私の横にいる」
「お前のすべてを私に見せてみろ」
全部同じ人が同じ相手に言った台詞です。まだまだありますがw
それなんて素直クール?
詳細きぼん
>>145 「ま/い/ね/り/ー/べ」(深夜アニメ。原作は乙女ゲーw)です。
言った人(A)=独裁者志望の某国公爵家嫡男。主人公のライバル。
言われた人(B)=日本人留学生。親に勝手に某国への帰化申請手続きをされてる。
自分の居場所はどこだろうと悩むBに対して、初対面からAが口説きまくってますw
「オレが信じてるのは自分と××(人名)の情報と甘いモノだけだ!」
「もしオレにやさしさなんてモンがあんなら
それはオレが××と出会ってから得たものだろうな」
お前普段相棒の××のことを散々こき下ろしときながらその台詞かよ…と素で驚いた
「お前の魂は私のもの」
…すいませんテレビガン見しました
>>143 覚えがある……!
覚えがあるのに思い出せないorz
詳細キボン
>150
多謝
外伝か!
後半のは里帰りしてきた時のだな
ナツカシス
>136
私もそれ読んだ時、うれしくて部屋の中を三週くらいしたよ。
同カプでもう一つ。うろ覚えだからニュアンスのみ。
受不在のラジオのお仕事中。攻が一人でものまねなどをやったあとに
「○○がいたらなあ…すげえ笑ってくれるんだけどなあ…」
俺がこいつと長く組んでいる理由はわからない。
剣や咒/式の腕などどうでもいい。
「俺はお前が大嫌いだ」
「素晴らしく気が合うな、私も貴様が大嫌いだ」
Aが皮肉気に微笑した。俺も鼻先で笑い捨てた。
「お前と過ごした日々その記憶が全て消されてしまうのだぞ」
(中略)
記憶などデータに過ぎない。でも
それだけが俺がここにこうして生きているという証なのだ
お前との思い出を失ったら俺は俺でなくなる!」
当時は純粋に友情としてみてたのに今見ると
なんか凄い台詞オンパレードのような気がしてきた
155 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 15:49:46 ID:fESGdWRd
156 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 16:25:54 ID:gb2/wCmx
頼むオッチョ、日本に帰ってきてくれ・・・
157 :
多分既出:2006/07/26(水) 16:40:58 ID:XtPKdofk
「○君は私の初めての友達ですから」
「ウホッ」
彼を蝶にしてあげられなかった。
彼とひとつになれなかった。
僕には、できなかった。
ホラーゲームは萌えが豊富で良いですね(;´Д`)
>>155 「パ/イ/レ/ー/ツ/オ/ブ/カ/リ/ビ/ア/ン」のCMより。
公式の予告編でも見られます。
''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
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vymyvwymyvymyvy、
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VIPからきますた ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
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帰 り ま せ ん 勝 つ ま で は
「何があったんだよA」
「何って?」
「とぼけてんじゃないって。なんなんだよそのよそよそしい態度は?」
「オレ少しMから離れようと思って」
「は?」
「オレがベタベタひっついてるからMに彼女ができないんだって」
「誰が言ったんだよそんなこと?」
「誰でもいいよ。確かにそうかもって気するし」
「オレ Mの枷にだけはなりたくないから」
「何バカなこと言ってんだよ!」
「おまえを枷だなんて思ったこと一度だってないぜオレは!」
「だめだよ 放して」
「誰が文句言うってんだ 言ってみろよA!」
懐かしのアイドルマンガのデュオの会話。
20歳にもなるのに、ベッドで一緒に寝たりする仲良すぎな二人に萌えでした。
まあAは彼女ができても彼女よりMが大事だと言ってるわけですがw
お前らくっ付いちゃえよと
「流れる雲のように自由。それが○○。
自由に生き、自由に戦う…その心は雲の用につかみどころが無い。
・・・そんな君が・・・私は好きだ」
結構昔のだった気がするけど、なにかを感じた言葉ってか心で思うシーンだったような
まるっきり好きって言ってるんで萌えた
「おれのこと、好きか?」
「うん、好きやで」
なんの躊躇もなく肯定された。
「どんな風に?」
「抱きしめたいって思うくらい」
とても友情とは思えないよ…
「先生、何を教えてくださるのですか?」
「ああ、あっちをちょこちょこ、こっちをちょこちょこじゃ」
>>165 最近DVDが出た懐かしアニメ勇/者/警/察/ジェ/イデ/ッカーの第10話
どうでもいいがこのセリフを書いたホン書き
さりげに前スレからこのスレ常連だな〜。
デスのか・・
「ちょっと待ってよ!下をやりたいってどういう事だよ!
そんな事急に言われたって困るよ!
僕はずっと下でやってきたんだから
下でやんないとダメじゃないかよ、なんだよ急に!」
「ごめん…。父さん、上をやる自信が無くなってきた…。
分かるだろ?今日は、お前が上をやってくれ」
「おう、じゃ、ケツな!!
ケツ揉めよ。」
「じゃ、ケツを突き出しな。」
某ゲームにて、同じ人の発言。
ただのマッサージとは思えん…。
あほ。俺がおるやんけ。
ひとりで泣くなや…!
……ありがと。
工房の時、クラブにて。
「何か言ったらどうだ」
「…これ(料理)、うまいです」
「馬鹿」
オッサンと青年の会話だった
例え全校生徒を敵にまわしてでも 君は守る
台詞はうろ覚え
これ何て愛の告白?と萌えた
>>173 しかもその後に「大切な人」宣言キター!
とどめに「誰にも話すなよ。キャラじゃないのは分かっているさ」
見事なまでのツンデレっぷりに禿萌えた
下がりすぎなんであげ
なんつーか今北なので本当に今更ですが…
14
90
115
の詳細を教えてくださいませんか?特に115。
命を懸けた中での行きすぎた絆がだいすきなんです…!
ここ、21禁だよ>176
「俺の顔に何かついてるか?」
「いいや」
「あんまり見つめるなよ。新婚ごっこはもう終わりだぜ」
「アホ!」
( ゚д゚)
「おれは……お前も(ヒロイン)も欲しいんだ!!」
逆切れで。ストレートすぎます。
「おかしいな…この私が…こんなに他人(ひと)に会いたくなるとは…」
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
立ち読みしてて噴いた
「僕は時々、怖いことを考える。
もし、○○の身体がどこか不自由だったなら。
もし、自分のせいで彼がそうなっていたのだとしたら。
誰はばかることのない、それはそれは立派な大義名分が先に立って。
僕は一生、○○のことを気にしながら生きていってもいいんじゃないのかと。」
「僕の涙を目にして、○○の表情が変わった。
彼は精神の安定を僕に預けているので、僕がこうして
悲しくなったりすると、彼もまた混乱してしまうのだ」
「ついに、○○までぽろぽろと涙をこぼしはじめた。」
(;´д`)これなんてry
>>182 文庫で初めて読んだんだけど、本当にこれなんてryでびびったw
最終巻も早く文庫になってほしい
>>182 おおぅ、全部ハードカバーでもってるよ
「甘すぎて砂糖吐ける」っていわれたからわざわざ取り寄せて買った
えぇ、勿論吐きましたとも
>>185 182じゃないけど 青/空/の/卵 坂/木/司
シリーズ物で全三巻。二巻まで文庫で出てる。
取り敢えず文庫2冊だけ買って来た。1冊目を半分ぐらい読んだ。
>182 スバラスィ本を紹介してくれてアリガトウ!
大学で期末試験が終わったあとの教室で、教授と学生5〜6人。
教授「お前たち、裸になれ」
服を脱いでパンツ一丁になる学生たち
中略
学生「お尻のほうも調べますか?」
そう言って全裸になる学生たち。
そこへ、すごいタイミングでやってくる学長や助手…
まさか実写映画で男の半ケツ拝むことになるとは思わなかった
「お金で買えないものはない」
「…あなたの愛も?」
愛って直球な!それでBLじゃないのかーw
>>191は半生のCMでした。
いったいどんなBLが公共の電波に乗るのかとワクテカでした。
そして内容は期待を裏切りませんでした。ていうか、妄想以上でした。
…はぁ…なんなんやろなぁ…あれは…。口でうまいこと言われへんねんけどなぁ…。
向こうに余裕があるからかもしれないけど…。
でもね…、こっちが絶対リードするねんで、こっちが完全にリードするねんけど…。
なんか…、“誘われる”みたいな<乱拍子>になってしまうねん…。
なんか、わかれへんねんけど…、あれ、なんでやろなあ…、
初めてやって、ちょっとびっくりした…
>>187 一・二巻だけ本屋で売ってたので買ってみた
これなんてry
姐さん方ご紹介ありがとうございました近年稀に見る萌え倉庫でしたわ…
…愛してる(ハート)
高校(男子校)1年の弟のケータイに
同じ部活の友達から来たというメールより
「大嫌いだ!」
「愛してたのに」
主人公×ヒロインのシーン以上に愛憎渦巻いてた…
そして熱かった…
残念ながら貴方を抱いた腕ではありませんが
( Д ) ゚ ゚
>180
それはもしや花咲けか?(違ってたらゴメン)
今見るとノレマティとリーレソの関係は美味しいな・・・
>>199 大正解です。リー連と一緒にポカーンとなりました。
>198
そのアニメは凄かったな
A「眠る間、いてくれるか?」
B「離れない」
A「恥ずかしい」
B「何が?」
A「バカだったよ。あなたに嫌われていると思ってた。赦してくれ」
B「……」
A「赦して……」
この後Aは事切れてしまうんだけど、結果的にAを死に追い詰めたのはBというのも
この台詞の切なさに拍車をかける(Aはその事を知らない)
>>197 相思相愛のすれ違いが悲しすぎるよ…
A「B。わたしにかまわず行ってくれ」
B「あなたを残して行くなんてとんでもない」
A「B、任務を忘れるな!敵の旗艦に行け!議長を救出しろ!」
B「あなたと一緒に、です」
Aへの愛がヒロインへの愛に勝っているかどうかを問われて
答えられなくなるB…小説版は萌えの宝石箱
A「信じられない!こいつ、オヤジのオフィスで俺を犯そうとしやがった」
B「お好きだろ?」
A「長年のムショ暮らしで、ケツから入った精液が頭にいっちまっておかしくなったんだな。
お前は好きだが、俺の趣味じゃない」
B「その娼婦みたいな口ぶりをやめないと、お仕置きだぞ」
A:ぽっちゃり童顔
B:全身から濃厚なエロフェロモンが滲み出てる
予想外の萌えエロ(台詞)シーンだった…
かなり好きな映画だ
>>202>>205 禿ました。タイトルを是非!!
戦闘後、破損した機体からの脱出時、二度目の生身での会合を果たす。
ライバル「確か…(主人公の名)とか言ったな…。」
主人公 「な…なに!?」
ライバル「二度と忘れん!!」
緊迫したシーンなのに萌えてしまって仕方がなかった。
まるでそれはプロポry
>>206 202ではないが、『ア/マ/デ/ウ/ス』だと思う。
モ/ー/ツ/ア/ル/トとサ/リ/エ/リの話だよ。
映画として観てもいい映画だし、サリとモーの愛憎渦巻く関係が萌える
「全生徒を敵に回しても、僕は君を守る」
何事かと
モ/ー/ツ/ァ/ル/トってツンデレ?
>>210 いや、この映画に限って言えばツンデレはサリ襟。モーの才能を憎悪する一方でモーの音楽を一番愛してるのもサリ襟。
彼は映画史上に残るベスト・オブ・ツンデレだ。
モーはアホっ子小悪魔の天才肌
I miss you
古い上不謹慎だが萌・・
長年の親友同士、サシで飲んでいる時の会話から。
「話してみろよ……俺にだけ」
ガイシュツかとも思ったが、どうにも萌えが止まらなかった。
海外のミステリーから。
探偵「まさか貴方だったなんて」
犯人「君がそう思ってくれるなんて嬉しいよ」
これだけだと意味が分からないが、探偵の台詞は原文だと「I miss you」で、
「貴方を恋しく思う」と「まさか貴方だったとは」と二通りの意味があるらしい。
犯人はわざと間違えた解釈をして探偵をからかってる訳だが、激しく萌えた。
>>215 なんとなくそれで思い出したが自分が房の頃読んでいたラノベ
うろ覚え
弟「ラブレターだよ」
兄「兄弟でそれは人の道に外れますね」
>>216 何か!何か萌え覚えがある!!
詳細きぼん
>>218 216ですがそうです。
厨房の頃は801萌してなかったから「オイオイ」と思いつつも流してたけど
よく考えればあの二人は二人してツンデレだったなあ…
今は読む気にならないけど。
>>204 死に掛けの橙を慰める白とかもいいよね。
ミステリー系少女漫画で今は文庫にもなってるやつ
AがBを好きでBは拒否りながらもAに惹かれていく話で
B「こいつもそう思っているのか俺に触れたいとか抱き締めたいとかキスしたいとか」
友達に借りたからウロ覚えだけど作者もこの2人にはBL意識があったかも
好きでも無かったのに正直禿萌えた_| ̄|○ノシ
「…まったくお前は純粋で賢く汚れがない…
…そういうところが気に入っている」
「フフ…。ボクはまだ子供ですから」
この二人は切ない感じで萌えだった
>>222 あーなんだっけそれ!
すごく覚えがある!
喉をかきむしりたい気分だ!
セリフとはチョト違ってスマソなのだが、某結婚相談所の相談コーナーの見出し
『年下の彼との結婚を反対されてます・・・(30歳 男性) 』
誤植と判っているのになんだか応援したくなったw
>>225 ちょwww ちゃんと校正してんのかよw
GJすぎるww
>>225 ワロタ
超ガンガレ、30歳男性
ところで30歳男性が年上受でよろしいかw
>>223 メ欄です
最近読んだら何か主人公とライバルがすごいことになってた…w
>>225 それはwww
現行アニメのしかも予告だけども。
弟「僕の全てを見てもらいます」
兄「構わん。来い」
聞いた瞬間目に浮かんだのが兄さんの懐に全裸で飛び込むおと(ry
すみませんすみません
「○が僕を忘れても、僕は○を忘れない」
さっきコンビニで立ち読みしてて吹いた
最近Bオフで立ち読みした往年の少年漫画。
無二の親友が、主人公の出演するTVを見ながら・・・
「TVという物は便利じゃのう、片時たりとも離れたくはない
○○(主人公)といながらにして逢える」とデレデレ。
それを見た親友の父が「バカモノ!にやけている場合か!
悔しくないのか、男たる者己を脇役として良いのか!」と叱咤。
しかし「惚れて惚れぬいた男に尽くすのが俺の幸せ」と反論する親友。
親父「よくも○○め、わしの息子をここまで骨抜きにしてくれおったな」と
怒り狂うが親友はどこ吹く風でTVを見ている……何か自分まで幸せ。
>>231 「801じゃけえのうギギギギギ」の漫画?
「801じゃけえのうギギギギギ」の漫画、、というのは知らないが
ライバルの一人が決死の対決の後、主人公に向かって
「○○くん、キミを抱きしめさせてくれたまへ!」で有名な例のアレ。
因みにこの親友の定番は「でぇ〜い○゛○゛ぃ〜!(全部濁音)」という愛の絶叫。
興味がわいてきたので「じゃけえのうギギギギギ」でぐぐったら
はだしのゲンしかヒットしなくて困惑している
たぶん、いや絶対
>>231でも
>>232でもないorz
なんだこの流れw
>>235 イエ…○○は主人公の苗字です。漢字一字。
昔アヌメになった時の声優さんの発音が濁っていたんで、ついその印象で…
えっと居陣の★?
台詞に覚えはないが晩なら言いそうだな
でぇ〜いぼじぃ〜!
現在連載中の青年漫画今月号。
「惚れた男ほど思い通りにはならんものです」
きっとまだ引きずっているだろうとは思っていたが、
ここまで直球なのがくるとは正直思ってなかった。
「○○の濡れた指先が××の拳にからみついていた」
どう考えてもBL小説の一節ですありがとうございました
居仁の干しがでたらこれも出さないとな。
「このまま二人、どこまでも落ちていこう」
これなんて(ry
腐女子でもなんでもない人も、「ゲイ愛漫画かと(ry」て言っておりました。
ちょっとうろ覚えだけど
「男のケツは見飽きた」
「この身体は貴様のモノだとしても、心は俺のモノだ。皮肉なものだな、***!」
……正直自分の目を疑いました。
「ふーん、かしこそうで美しい男だね」
文学って、腐だ。
AとBは敵同士。AはBとの戦いで命を落としている。
CはAの弟子。従ってBはCにとって師匠の敵。
Cとその仲間がBとは別の敵が仕掛けた卑劣な罠に嵌ったとき、
Bが現れ自分の身を犠牲にして罠から脱出する機会を与えてくれる。
Cは仲間だけ脱出させ自分は残ってしまう。
何故残ったと問いかけるBに対してCの台詞。
「…悪りィ…あんたに…みとれちまった…」
(中略)
「ありがとよ…B…
へッ…涙もすぐに蒸発しちまうような色気のねぇ死に場所だが…
…一緒に行こうぜ
Aのいるあの世へさ…」
その後復活したAが現れ二人を救出する。
BはAに抱かれ、神も粋なことをしてくれるといいながら息を引き取る。
「オレの死に場所を…
この男の腕の中にしてくれるとは…な…!」
ダイ大ですね〜あのシーンは良かった
物語的に色々言われもしたけどA好きだったので、
復活してくれて嬉しかったのを覚えてます。
A=元王子。王位奪還の旅をしている。
B=Aとの人生かけたゲームのせいで全財産なくした。元城主(地主)。
旅立つAを見送りながら
B「A…、ゲームはまだ終わっちゃねーぜ。
俺がお前を王にしてやる!
極上の人生を共に過ごそう!!」
>>249 ちょwwwwwwwwwwそれwwwwww
読んでいたときは一瞬Bに萌えたんだけど、放置プレイと
Aがアレ過ぎなので801どころじゃなくなってしまったよ
打ち切りになっちゃったの残念だったなー、瀬戸は売れてるみたいだけど…
>>245 うーん、ちょいと期待外れになりそうで申し訳ないんだが……一応メル欄の
18巻。
アメリカンコミックでしかも絶版というハードルの高さだ! でも主人公は
総受けなんだ! しかも良い尻してるんだ!
「だからお前は俺の側で、俺の背中を守れ。
お前が背中を守るなら、俺は世界中のどんな軍隊相手でも
必勝の奇計奸策を練ってみせる。
だから――
だから、俺と来い、○○。」
>>249-250 懐ー!!!
「ここに住め!お前とならポーカーより楽しい人生を送れそうだ!!」も
プロポーズktkrで萌えた
って打ち切りだったのかよ_| ̄|○
>>254 B/L/A/C/K/ B/L/O/O/D/ B/R/O/T/H/E/R/S/ 4/
日本海軍少尉の台詞です。
海/軍と言えば、割と有名なこれがまだ出ていなかったような…
負傷したAが死に際にBへ
"Kiss me, (Bのファーストネーム). "
Bは跪いてAの額と頬にキス。
A=某国海/軍提/督 B=Aの旗/艦艦/長
エゲレスの隻眼の英雄のエピですな。
「神よ/感謝/します、私は/義務を/果たしました」
のほうが有名な人。
>>256 ×ファーストネーム ○ラストネーム
Aの台詞は一部で真偽が定かでないと言われているが
Bの行動は複数の目撃証言もあり真実らしいとのこと。
259 :
風と木の名無しさん:2006/09/16(土) 02:52:43 ID:7CCdRGP+0
age
BがAのむなぐら掴んで迫っている。
A「誰か助けてー」(棒読み)
B「ばーか誰も来ねーよ!」(棒読み)
禿しく亀レスで申し訳ないんだけど
>>63の出典を誰か教えて下さいませんか
どういう状況なのか気になって眠れないぐらい萌える(;´д`)ハァハァ
>>261 横から口出ししてごめんなさい。
上の三つはグローランサー1(PSゲーム)ですね。
ひとりの主君に仕える親友同士の騎士(2人とも一騎当千)の会話ですが…
A(優雅な女顔)B(アルビノの硬派)
最初のセリフは祝宴でBが酒をすすめてくるAに言ったセリフ
二個目は都が化け物の襲撃にあってる最中の会話、上からABです
三つ目は…Bのセリフですがネタバレなので避けます
ABで萌えてたので懐かしいw
残りは多分その後のレスを見る限り天使禁猟区と思いますが
よく知らないので判らないです。
>>262 こんな時間にレス貰えるとは!
そうか、複数の作品だったのか。連続の会話で想像して混乱してたw
明日ゲーム屋行って天禁読み返してきます。
ありがとう、ありがとう!
264 :
風と木の名無しさん:2006/09/16(土) 08:29:37 ID:AjM0Za+r0
気持ち悪い、お前ら本当に気持ち悪い
キモイじゃなくて気持ち悪い
かつて最強のコンビとして周りを破壊し尽くした兄弟。
しかし兄の方は権力への反感から少しずつ正義側へ傾き、
周りから尊敬を集めていく。
弟はそんな兄を黙って見ていたが、ある日、兄の敵側につき、兄をボコボコに。
その理由を聞かれると
「俺達はかつて化け物と言われた二人だった。
だが兄貴はお前らと同じただの人間に成り下がっちまった。
そんな男は俺の兄貴じゃねえ。
お前らと同じ、くだらねえ存在でしかねえんだ!」
冷静に聞けば聞くほど単なるノロケだった。
>265
197じゃないですが、全6作の映画。(メル欄要英訳)
197のセリフはその昨年完結したエピソード3の師匠と元弟子の会話。
この師匠が弟子だった頃の、彼の師匠との会話も萌えの宝庫。
スピンオフの小説も萌えだらけで、海外問わず腐姐さん達を狂喜乱舞させている。
「萌えに国境はない!」
というのを痛感させてくれた。
268 :
風と木の名無しさん :2006/09/16(土) 10:49:03 ID:hTL14f140
リンチで死に掛けた高校生とバイト先の上司。
「抱いててくれよ、兄貴。俺の嫌いなもの、言ってないよね」
「ああ」
「ひとり。おふくろにゃ知らせるな。いつか俺が帰ってくる。そう思ってりゃ、おふくろは生きていける」
手が震えた。俺の腕の中で、○○の身体も震えた。
○○の体を抱いたまま、俺はじっとしていた。
同じ作家の別の小説。
海外に逃亡する船上にて。片方負傷。
「俺はいっぱい食ったからよ。身体の中で、食い物を燃やすからよ。それで、俺がお前を暖める。俺、お前の分まで食って身体を熱くする」
○○にもたれかかるようにして横たわっていた。
「なぜ走らねえんだ、○○?」
「いま、走る」
「今走るってお前、俺に抱きついてないで操縦しろ」
起き上がろうとすると、○○が身体を押さえてきた。
「エンジンはかけられねえんだよ、ヤス。もう、燃料がねえんだ」
>53>54
ああ・・・このドラマは他にもいっぱいBL台詞があったねえ・・・
組織を抜けたいと言い出したAに、Bが言ったアレとか。
A「○○に戻り、自分の進むべき道をもう一度、ゆっくり考えてみたいと、ふと思ったのですが。」
B「・・・お前の進むべき道は、俺が知ってる。」
プロポーズかよとorz Bはその後散々キツい事を言い、Aがその場を離れた
途端にAを持ち上げるしorz それ本人の前で言ってやれよと・・・。
すれ違いが切なかった。
同じくBがAに言った「こいつを殺したのは、俺とお前だ」とかね。
俺と一緒に汚れろ、ってか(*´Д`)
すごく前のログにレスしてすんません。
>>16の出典プリーズ…
>>270 16ではないが、アサノアツコの6番(要英訳)だとおも。
ちなみに同作者の他作品にもこれって…な描写満載。
連投スマソ。
>>268作者名(できれば作品名も)plz。
>>271 サンクスコ。ああ、あのお方か。
他作品の話を聞いてるのでなんとなく納得。
274 :
風と木の名無しさん :2006/09/16(土) 16:44:00 ID:hTL14f140
>>272 どちらも北/方/謙/三。
上が「彼/が狼/だっ/た日」
下が「行/き/ど/ま/り」
この人のハードボイルドな作品は熱すぎる友情が多い。
「昔からあのままの―――あのままの立ち止まらない君だから好きなんだ!」
主人公の幼なじみであり好敵手であるキャラのモノローグ。
彼の尽くしっぷりはすごかった。
260じゃないけど、
リボンで連載中の「高得点(英訳)」だよ
なかなかに萌えるので個人的にお薦めしたい
遠くの戦地への赴任を主に命じられて
「○○さま(主)はもうわしに飽きられたのじゃ〜!」と大暴れ。
何とか無事に戻ってきても主は多忙で構ってくれないので、また大荒れ。
すると何もかも知った顔の妻が
「ご褒美を下さらぬのであれば自ら“欲しい”とおねだりなさいませ」と唆す。
「○○さまに対してそのようなはしたなき事が出来るか!」と一喝するも
結局主のところに出かけていって泣いて恨み言を言う。
「褒美など欲しくはない、死ねと言われるのならこの場で死んでみせまする。
ただあなたにお声をかけて頂くだけで、それだけで満足なのでございます」
(こちらを見ても下さらない、声をかけて下さらない、とさめざめ泣く)
>>278 ナツカシス…。柱に頭ガンガン打ち付けてたよな。
あのドラマの印象が強すぎて彼はいまだに8呼ばわり。
リーダーが捕まってしまいAが自分が助けに行く事を手紙でBに伝え、
それを他の仲間に伝えたB。
C「Aみたいに頼りないのにまかせとくのかい!?」
B「頼りない? Aが?
普段アホやってても、アホとちゃうで、
海や山のサバイバルやったら誰にも負けへん
助けるゆうたら、助けるやっちゃ、
俺の、Aやから」
AとBは幼馴染で普段はお互いの事「〜ちゃん」って呼び合ってるんだけど、
こういう時だけは名前で呼んでいる、
「野郎は気にくわねぇ・・気にくわない野郎のままでいいんでぃ」
「その大事なもんにあいつも入っちまってるんだろ?」
ジャンプ読んでる人は多分すぐに分かるかも・・・。
「いやあ久しぶりの合体で
緊張した。(中略)でも、
燃えましたよ司令官」
「俺と合体してください」
「○○、下になれ!」
「こんな兄でも僕は愛していますから」
「●●様への愛なら私の
方が上だ!」
多少うろ覚えだが、
子供向けアニメの台詞とは思えなかった。
一番下は狙ってたかな。
「なんだよ。なんでオレなんだよ」
「だって○○ちゃんサイコーじゃん。オレの周りでは一番サイコー。一番頭イイし一番動ける」
「○○は、俺とAの子供なのだなぁ」
主人→使用人(A)のセリフで、Aは○○(令嬢)の事が好き。
二人の信頼関係と○○への溺愛っぷりになごんでたらいきなりきました。
主人公の親友兼ライバルが主人公との競争に負けて
そうだ…いつもオレはこいつの背中を見てて…
こいつに勝ちたくて…
『オレは将来すっげえスーパーヒーローになる!!!』
こいつがこんな事を言い出した時も…
ごく自然に…
『じゃあオレはさらにスッゴイ
ウルトラヒーローになってやる』
…なんて思ったっけ……
>>278ー279 そのドラマの題名を是非教えて頂きたい
>>287 通りすがりのものだが・・・
たぶん北/条/時/宗ではないかな?
>>287 そう、日本ホモ協会の2001年鯛画です。
このドラマはバラエティに富んだカプが山盛りで、腐女子必見。
日本ホモ協会ってホントにホモ協会だよなあって作品が多いと思う
02年鯛画も凄かった気がする
ここ5年位で鯛画は毎年すごくなったように思う
ホモ協会の中で何かがはじけたのか
それはそれとして
>>284と
>>285に立て続けに萌えたので
どうか詳細を
>>292 うんにゃ、ホモ協会は昔っからああでしたよ。
幼い私が人生で初めての男同士のエチを見たのが79年鯛画でした。
速攻ググってみた。
北条政子の鯛画で、なんで男同士のエチが?
>>292 >>285は森/茉/莉の甘/い/蜜/の/部/屋です。
最初からそういう目線で読んでると、○○の母親は死んでいるし他の使用人はろくなのがいないので
本当に主人とAの子供みたいに思えてきます。
>>294 通りすがりの他人だが、区さ萌える、だったら
素行に問題のあるとあるキャラが男色設定で
男の恋人との濡れ場(まあ抱き合う&事後程度だが)があった。
当時小学生だったんで記憶ウロだが、受が恭本マサキだった
暴動の首謀者として今まさに撃たれて死のうとしているAを目前に
Aを崇拝してるのに、お前は使えないからと普段から邪険にされて
ふてくされていたRが、泥酔から目覚めて声を上げる。
「共和国万歳!俺も仲間だ」「二人を一発でやってくれ」
そして最後にAに向かって一言
「許してくれるかい?」
そのまま寝てれば生き残れたのにあえて彼に殉じたRと
その遠慮がちな態度に萌えた。Aが微笑んでRの手を握ってくれるのにも萌えた。
主従スレと迷ったが
某正義の味方が主人、主人が子供の頃から仕える従者。
危機に陥った主人を助けに、極普通の一般人(でもって年寄り)な従者が助けに来て
ぶっとい木材の下敷きになった主人を助けようと精一杯持ち上げるが、ちょっとしか動かない。
従「…こういう時こそ、日頃鍛えていらっしゃる腹筋の成果を示すものではありませんか?」
主「(ちょっと呆気にとられた顔しながら成果を示す)」
そして燃え盛る炎の中、何とか秘密基地に主人を連れて行く従者。
悪人に倒されかけた主人は、敗北感に打ちのめされる。
従「どうして人間は落ちると思いますか?」
主「……」
従「そこから這い上がるためですよ」
主「……まだ見捨てないでいてくれるのか?」
従「何があっても(見捨てません)」
こういう従者と主人が見られる執事喫茶があれば、全財産散在してもいいから通いつめる。
>>292 284は伝説の萌えドラマ「池ブクロ西ゲートパーク」
主人公マコト(素人童貞)にフェロモン攻撃しまくりのキソグがすごかった。
2人きりのサウナでお触り・最終回の公衆の面前でのキスなど萌え目白押し。
>>295 甘/い/蜜/の/部/屋ってなぜか炉理系だと思い込んでたけど
そんなのもあったんだ
>>300 令嬢○○が最強ロリータだがあんまり女っぽくない子なので、
読んでも嫌悪感ないと思うよ。
>>300 甘/い/蜜/の/部/屋は、確かに作者の幼児体験が如実に反映しているが
主人公の美少女のモデルはとある毛唐の男性俳優だと
作者自らがきっぱり言い切ってますからな。さすがだ、おマリ
とある絵本より、主人公二人の独白
「このりっぱなセーターをきこなせるのは××くんだけだね」
「このチョッキをきた××くんがみたいなあ」
そして互いにプレゼントし合う二人。どこまでラブラブかと
>>302 それなんの絵本か気になる。根墨くんの著っ気?ちがうかなあ。
そういえば他の絵本で、弟子が欲しい魔術師が男の子をさらうが、男の子の彼女が
一緒についてきたので、オンナイラネと2人を帰しちゃう話があった。
○○が風邪をひいたシーン
涙目になった○○が、ベッドの中から僕を見上げた。
僕は汗で張りついた前髪を指先でそっと分けてやる。
「つらいだろうけど、僕が一緒にいるから」
「ずっと?ずっといっしょにいてくれるの?」
お前らほんとに20代後半ですか。
>>182さんの影響で2巻まできちゃったじゃないか。
ほんとありがとう。
>>303 おおきな熊さんとちいさな山根くんシリーズの二作目
「冬支度のお店」です(漢字→ひらがな)
おっとりした熊さんとはしっこい山根くんの性格の対照の妙とか
相手の手のひらにのっちゃう体格差とかがたまらない
>>307 漫画じゃなくて原作小説じゃない?
ドラマもすごいが小説もすごかった。
SMよりも過激なことをするパートナーとか言ってた記憶。
小説→ドラマ→漫画じゃなかったっけ。
漫画掲載はヤングチャンピオン。
漫画はマガジソでもやってたね。GT0の人だった。
どのverも誠と王の関係がry
間違ったE/I/J/Iの人だったスマソ
>>310 でもやっぱり原作が一番アレだと最新号読んで思った。
「この出会いは運命さ、○○(名前)」
と、いきなり現れ
○○の逃げ場を封じた状態で
「この出会いは運命だと言っただろ?運命には誰も逆らえないぜ」
いや、どう見ても襲う気満々です
絵本、夢を叶えた友達(熊)を想っての場面
辺りが夕焼けに染まってきました。
鼠は、熊の家の玄関に座ったまんま、泣いていました。
「やっぱり帰って来ないんだ。凄い熊だけど、僕は凄い熊よりも
僕ん家の上をどたどた歩き回る熊の方が好きだったんだ。
どうして熊は、蜂蜜を舐めただけで幸せになれなかったのかしら。
でも、凄い熊だったなぁ」
「よくここに並んで、夕焼け見たなぁ。熊は、ずっと夕焼け眺めて溜息ついてたなぁ。
僕は、熊が死ぬまで溜息ついていても良かったんだけどなぁ。
でも、凄い熊だったなぁ」
熊と熊との日常を愛してた鼠の独占欲的なものも垣間見えて、
何て言うか萌えた
魔力を使った後、時が止まった眠りにつく(眠り姫状態)ため、何度も友達を失ってきた一国の王子
王子は友達を失うのが嫌で、親友のためにボロボロになるまで戦った
半分気絶した?王子に向かって、不老不死の呪いをかけられた親友が言った台詞
「○○… きみがもし…また眠りにつく事があったら…
ぼくもずっと待っているよ
50年寝ようが 100年寝ようが… きみが目を覚ますまで……
不死の呪いを解かないで待ってるから…
きみをもうひとりにはさせないよ だから… だから
そんなに震えないでくれ……」
王子、上半身裸。親友は王子を後ろから支える形。
萌えとか関係無しに流し読みしてたら禿げるかと思った
ありえないくらい萌えた
ぜひ出典を教えてください
317 :
316:2006/09/23(土) 20:50:10 ID:KbcmJQxN0
A、Bと同じチームの仲間
B, 主人公で宇宙人
C、チームの隊長
どれも同じ話で出た台詞です。
1行目はAが乗り移られた時の台詞ですがw
A「俺達は秘密の関係なんだよな・・」
A「B!俺の心の炎を撃て!!」
C「たとえ、どんな事があってもAは決してBに銃口を向けない!
お前は誰だ!!」
(;0|0)<Aは他にも色々問題発言多数・・・
>>298 おじいちゃん従者萌え!
元ネタぜひお願いします
>>319 「普通の熊(全部ひらがな)」
「百万回活きた根子」の作者さんの作品です
気晴らしに行った図書館で何となく手にとって、
禿萌えした…鼠が熊のことを好き過ぎる
某アニメの携帯サイトでは出演声優さんが週変わりで近況やアフレコ裏話を書くコーナーがあるが
そこではその週担当者がやってるキャラから次週担当者のキャラに向けて最後に一言言う事になってる
で、キャラA役の人がキャラB役に向けたコメント
「近ごろ色気にますます磨きがかかってきたようだが
ワタシは(キャラC)一筋なので、そのお色気攻撃は通じませんよ」
キャラA:キャラCの側近
キャラB:主人公側女性キャラ(一応お色気担当?)
キャラC:敵側の結構地位高い人
こ、公式サイトで何を…
>320
298じゃないけど、映画「蝙蝠男始めました(英訳)」
>>317 「マlテlリlアlル・パlズlル」ちなみに11巻
王子とその親友周りは交友関係が素敵でいいよー
以前本誌で読んでたけど、そんなことになってたのか。
327 :
323:2006/09/25(月) 01:18:59 ID:cLGdBgj80
ありがとうです、姐さん。
忠誠篤いというのはいいですね〜チェックしてみます。
>>325 ありがとうございます。
それって確か清/杉の人でしたよね…
そんなことになってるとはw
某特撮のバッタの人が
「一緒に地獄に落ちよう」とか言ってました。しかも次回は抱擁+お持ち帰り。
イイのか特撮。。。。
米の国の知事選挙戦。
決着間際の段階でサポートを辞めると言い出す主人公に知事候補が
「本当に辞めるのか?俺が、ここまで頼んでもそれでも辞めるというのか」
↑字幕なので、元の言葉が分かった方が多分もっと良かった…
331 :
322:2006/09/27(水) 01:57:18 ID:N+2o9FjV0
>>323 御伽天国(←独 語に英 語混ぜた造語)
この作品は結構BLっぽいネタが多いと思う(特にアニメ)
A役は遠/近/孝/一
AとBは騎士。
Aは敬虔なクリスチャンで、一応Bの主君であり大親友。
幼い頃から一緒にいるのと、Aが「人間は皆平等」という信念のため、タメ口。
Aが仲間の騎士たちのために馬小屋で神に祈りを捧げているとBがやってくる。
B「どうしていつも俺とじゃなく、神と話す。神ではなく、俺に言え」
Aが戦わなくてもいい戦いに赴こうとした時、引きとめようとするが振り向きもしないA。
BはAの腕を取って
B「おい、こっちを向け!頼むから行かないでくれ!」
A「誰よりも僕の事を知っているお前ならわかるはずだ」
その他にも
B「俺はこの闘いで死ぬ。だが、俺は辛気臭い土の中に埋められるのはゴメンだ。
―――燃やしてくれ。燃やして灰を東風に乗せて撒いてくれ(東の彼方に故郷があるから)」
敬虔なクリスチャンであるAは、死後の復活のために身体を燃やすのには抵抗があるため無言。
とにかくBのA大好き!なワンコっぷりに禿萌えた。
今テレビながしっぱにしてたら、
俺たちの友情は伝説になるだろう言われて吹いた
>>332 その映画、本当にBがAに好き好きオーラ出しすぎてて、
原典(とは大分違う設定だけど)ではBとも恋仲になるはずだった
ヒロインに対しても、嫉妬心むき出しにしてるようにしか思えなかったw
騎士、友情もので思い出した。
AとBは親友だけど、Aの方が位は上で人望も実力もあって、Bは何かとAと比べられることが多い。
で、異世界で戦死したAがBに宛てた遺言の手紙。
「私はお前を唯一無二の友と敬愛し
また、お前が捧げてくれた友情の全てに感謝をしている。
願わくば再びこの世に生を受け、またお前と馬を並べて走れんことを」
ラブレターですか。
ちなみに二人はCという女性と三角関係なんだけど、BはCに
「あなたもA様のことが好きなのね…」と言われても否定しなかった。
336 :
320:2006/09/30(土) 19:03:58 ID:bM8vlORg0
A 「なぁ、聞いてくれる?」
B 「また、トノのことだろ」
A 「うん。ゆうべもさぁ、狙われるの分かってて
わざわざ歩き回るんだぜ。困ったもんだぜ」
B 「しょうがないだろ、恋してるんだから」
A 「え?そうなん?」
B 「うん。夜も寝れないんだって」」
A 「そうなのかぁ。じゃぁ、仕方ないな」
B 「うん。仕方ないな」
>>324 ありがとうございます、早速借りてきます。
遅レスでごめんなさい。
337 :
風と木の名無しさん:2006/09/30(土) 20:53:25 ID:BtUygzkw0
AとBは進学校に通う寄宿生。
Aはエキセントリックなジャイ○ン気質で詩人。
Bは心配性なほそっこい優等生。
Bは真っ暗に冷え冷えした共同寝室で
出窓に腰掛けているAを見つける。
A「なんだい?」
B「ぼくだよ」
A「なんの用だい?」
B「別に」
A「そう。じゃあもう帰っていいんだぜ」
帰ろうとするBに、
A「まあ、待てよ そういうつもりじゃなかったんだよ」
Aはゆっくり腕を伸ばし、Bの肩をつかみ引き寄せると、
突然、接吻。
教科書で紹介されてた文学なだけに、血が逆流した。
A…記憶喪失?な主人公。B…Aの意識の戻った部屋の隣の部屋にいる半獣っぽい人。
Bの外見、雰囲気に怯えまくるAに向かって
B「お前は、俺のことが嫌いか」
A「く、来るな!」
B「まあそう怯えるな。俺とお前の仲じゃないか」
何が萌えってBが最初は「おお俺俺がこここここここの」
って話し方だったのが、いきなり上記台詞の時だけ人になってんのがw
……蔑んでくれればよかったのに。
責めてなじられることになら慣れていたのに。
そうしてくれたら、Dも結局は他の連中と同じだと
嗤うことができたのに。
自分のほしいものばかり持ち合わせていたD ― 理想の具現。
惹かれてはならなかった。共にいる資格など自分にはないのだから。
『お前なんか大嫌いだ』
そう叫ぶしか、なかったのだ。
>>338 337じゃないけど多分「車/輪/の/下」
自分もリア厨の頃ハイルナー激萌えだったww
A.知的な細身の男
B.ショタ。Cが好き
C.金持ちの娘
A「C家にお前を引き渡すんじゃなかった(むざむざと出会わせてしまった)やっと戻ってきたと思ったのにC様、C様ってお前は…」
B「…C様に出会わなかったら僕はあなたのために死ねたと思う」
ここかなーり萌えた。AがBをすごい大切にしてるのが、私には801にしか見えん。
343 :
風と木の名無しさん:2006/10/01(日) 00:30:31 ID:onDK4yr50
>>341 「車/輪/の/下」は本当やばかった。
最初は優等生で教師にいい顔をしていたBも、
次第に自由奔放なAに感化され、もう完全に二人だけの世界に。
勉強に飽きたAは、Bのところにいっつもやってきて、
本を取り上げてBを占有。
そして毎晩Bが死ぬほどみじめな様子で、
Aのところにやってきては、
Aが内心うざがってるのにも気づかず、
部屋から誘い出し共同寝室でおしゃべりしようとする。
Aを振り回しているようで、
結局はBの手のひらに転がされているという
2人の関係性に、かなり萌えてた。
からかうと頬が薔薇色に染まる子がいたのも車輪の下だっけ?
「俺と最初に知り合っとけば、もっといい道を歩んでられたかもしれないな」
「…そうですかね、俺は俺には勿体なさ過ぎる師匠につきましたから」
亀レスですが
>>4は覆面単車乗り剣ですね。
主人公役の人がホモAVに出てたとか話題になった人w
既出な気がしますが…同じ隊の隊長Aと副隊長Bの会話。
B「副隊長になってからじゃねえんだ。○○隊に入るそのずっと以前から
俺が(略)願い続けたのはA隊長、あんた一人だけなんだ」
読んでたリア少♂が「ホモカポー誕生〜」とか言ってたのにワラタw
349 :
sage:2006/10/02(月) 00:19:49 ID:iTGzqZXb0
「例え日本中の国民が君のことを批判しようとも、私は最後まで君の味方でいる。」
うろ覚えでスマソ!
でも内容はあってる。
某初代首相が小/村が外相やってた頃に言ったことらしい…
授業中プリント配られてありえない萌えた記憶がある…
>>349 そんな萌えセリフをわざわざプリントに載せて来るとは
なんてGJ先生なんだ…
プライドの格闘技でジョシュ・バーネットと対戦して判定負けしたノゲイラが、
もう一度ジョシュと対戦したいとインタビューで答えていたんだが、
「頭の中はジョシュのことでいっぱい」
と言っていた。ただでさえ男同士裸でくんずほぐれつしているのに、
そんな直接的な表現をしていいのか。
>>346 「天/牌」っていう麻雀漫画のワンシーン。
自分、麻雀分からない上に最初から読んでないんで詳しく説明できないんだけど(申し訳ない!)
師弟愛…というか弟子の少年が師匠に一方的に思いを馳せてる感じを想像して劇的に萌えた
「あんただけだわ、俺に振り向いてくれたのは」
「一緒に歩いていこう、ゴールのない、暗闇の中を」
絶対誰か投下してると思ってたけどなかったので真紀子。
唇と唇が触れ合う位の至近距離で見つめ合う兄弟
兄「…本気か」
弟「兄さんが本気にさせたんだよ」
>>353 その直前の「俺の弟になれ」で念弟ですかそうですかと思った漏れガイル。
むしろ、「俺と地獄に落ちよう」の時点でプロポーズかと
「結婚するか?お前の愛は一番だ」
「20年待った言葉だが、いざ言われると迷うよ」
普段から「(お前の)そこがいい」「俺も好きだ」「俺の方が」「俺が上だ」
「俺がお前を先に愛した」「バラ色の人生だ」とか軽口叩き合ってる二人だけど
一方がものすごくへこんでる時にぽつりと交わすジョークはまた別の味わいがあるなあ
353に355に356、出典プリーズ
サンクス。最近のは見てなかったんだけどやっぱり変わった台詞出てくるのな。
age
「雷に打たれたような衝撃だったのだよ…
恋をするよりもはるかに強力な感情が芽生えた。
そして人間であった我々の妻達はそのことに気づいていた…
お互いの目は輝いていた…
我々の考えも加速して行った…
世界のことを語るだけで72時間続けて電話で話すこともあった…」
うん、普通、恋に落ちた程度なら、子供もいるおじさん同士で
3日も電話で話し続けないから。
「何からつっこめばいいのか…」
「後ろから前からどうぞ」
「Aちゃん、遠慮することありませんから
ガンガンやってくださいよ
Aちゃんの映画なんですから
俺たちは足腰立たなくなっていいんですから」
「そう言ってくれるとありがたいよ」
「Aちゃんのためなら、俺なんかしんだって構わないんですから」
「おまえだけだよ、そんなこと言ってくれるの」
自己中でナルシストでヘタレな男とそれを支えぬく男。
この2人の愛はすごい深い。
さっき見てたテレビにて。
「後から来るなんて卑怯だぞ!前から来いよ」
>>366 「あんたホントにAちゃん好きねえ」
と妻(Aちゃんの元カノ)に言われるほどだしね
あるクラシック曲に大して意見が分かれた映画監督二人。
「正直言って好きになれない。厳しすぎて嫌だ」
「君の思考は若くて楽天的なんだな。ぼくはこの暗さが好きだ」
「だからか……。君も認めるしかないぞ。
これ(映画)は僕らの正反対の魂の合作なのさ」
「(ちょっと間を置いて)かもね」
意見の衝突ってのも萌えるな。
出典プリーズ!
おじさんと妙にお堅い文に萌えた
他板に貼られていたものなんだけど、抜粋
私「早く口座番号と口座名義の名前を教えろ!すぐ振り込んでやる!」
相手「・・・・・・・まったく・・・・ん〜とな、口座番号が・・・・・・・・・・・・・・」
私「わかった!すぐに振り込んでやるからな。
待っておれよ。そしてちゃんと500万にして返せよ!」
相手「わかったよ!じゃあ頼んだぞ。切るぞ?」
私「待て!ケンジ!!」
相手「なんだよ?まだ何かあんのか?」
私「オヤジ、愛してる♪って言え。」
相手「はぁ?やだよ!ふざけんなよ!言えねえよ!」
私「いいから早く言うんじゃ!昔から何かお前の願い事を叶えてやる時は
毎回言っていたじゃろうが!」
相手「やだよ!男同士で気持ち悪い!」
私「じゃあ金は入れてやらん。そのままヤクザに殺されてこい。」
相手「・・・・・あ〜〜!もうわかったよ!」
私「ほら!早く言え!」
相手「あ・・・・うん・・・・あああ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オヤジ、愛してるよ・・・」
私「ワシもお前を愛しとる♪」
相手「あ〜!気持ち悪い!じゃあ振り込んでおいてくれよ!じゃあな!ガチャン!!」
私:20代男。振り込め詐欺から電話を受けてる人 相手:振り込め詐欺の人
主従関係にある2人。身分の高いほうが低い方へ
「私は諦めないぞ、XX・・・」
このすぐ前の
「泊まっていきんしゃ〜い、ちゃんと布団もあるぞ」も良かった
小耳に挟んだナマ
受け「昔はよく朝ごはん作ってあげたもんですよー。
こいつ(攻め)俺の作った料理まずいって言ったことない」
「朝」ごはんって事は、お泊りなんだなーとオモタ
374 :
369:2006/10/08(日) 21:56:57 ID:nJycVO+f0
>>370 >>369のこと、でいいんだろうか(´・ω・`)
洋画「ア/マ/デ/ウ/ス」のディレクターズカット版の
DVDにのみ入ってる(と思われる)監督と脚本の
音声解説から。(ごめん監督二人じゃなかった)
映画自体は20年も前のものだし、その音声解説は
ここ数年の内に収録したものだと思うんだが、
20年経ってもまだ脚本の筋や内容でぐだぐだ言い合ってるとこがいい。
(いいとこはお互い褒めまくりなんだが)
制作当時のエピソードも満載で、
脚本が「監督によって監禁されながら脚本を書いた」など
映画自体の内容含め美味しさ満点のDVDだ。
普段はホンマに優しい奴やけど、マウンド上のあいつは腹ん中にドス抱えとるんや。
毎回あいつのドスを死ぬ気で受けるなんて、俺しかできないし、他の奴に任せたくない。
バッテリーとして固定されるようになった今でも神様に願ってる。
どうか俺からあいつを奪わないでくれと。
とっくに引退したバッテリーの捕手の当時のインタビュー記事。
この捕手萌えだったんでこの記事には萌えまくりました。
「お父さん、コレ何人プレイまでいけるの?」
この前近所の中古屋で男の子がいった一言。
危うく噴くとこだった。
>>376 自分だったら盛大に噴いていたwwwwww
お前はよくやったwwwww
「ごめん、A。君のこと忘れて。
あんなに好きだったのに、どうして忘れてしまったんだろう。
忘れられないのは怖いってずっと思っていたけど、忘れてしまうのも、同じくらい怖い。」
幼少のころに、学園に一週間だけ転校してきた主人公が
Aのことを女の子と勘違いして、学園を去るとき告白。
10年後、偶然にも二人は再会。そのときに初めてAが男であることを知る。
そのときに、どう謝っていいかわからず、目を伏せながらのセリフ。
もんどり打って萌えますた。
>>297 遅くて申し訳ないのですが、禿萌えしたので
詳細を教えていただければありがたく。
>>379 ユ?ゴー!の古典名作「AH無情」であります。
結構長いうえに、この二人が出てくるのは中盤から後半にかけてですが
頑張って乗りきってください。
ミュージカルでもこの二人は萌えらしいですが、見たことがないな……。
ちなみに私は
>>357の詳細を知りとうございます。
381 :
379:2006/10/11(水) 00:19:37 ID:l1n//dcp0
>>380 即レス有難う。まさかあの古典名作だったとは…!
早速図書館に特攻かけてきます。
台詞ではないのだけど、メ/ン/ノ/ンの今月号のトピックスの見出し。
「こうして僕らは大人になった 俺たちのロストバージン」
virginという語はまれに童貞も表すことがあるらしいけど、それにしても、
電車の中吊り広告見てのど飴吹きそうになった。
>>382 まれにと言うか、英語圏ならvirgin=まんま童貞だろうけど、
日本で見るとどうしても、アッーな方向にしか考えられないw
ぼかしたかったんだろうとは思うけど、違う表現はなかったのか…。
>>378 ノシノシ
確かに!
「可愛かったから」男子制服着てたことはヌルーして告白には吹いたwww
ある歴史小説。
A「ちょっと聞くが、Cを好きか」
B「嫌いだ」
A「なぜ嫌いだ」
B「あいつは馬鹿だからな(略)Cの馬鹿は際限がない」
A「なら、Cを好きになりたいか」
そういったとき、Bは息を詰めたような顔になった
A(こいつは、Cが好きだな)
この世で誰か一人だけ好きな者を作りたくてうずうずしているのがBの
苛立ちの元ではないかと思っていたのだが、どうやら当たりらしい…
どう見てもツンデレです、本当に(ry
>>385 お/が/き/ち/かの「ラ/ン/ド/リ/オ/ー/ル」。
6巻か7巻かどっちかだと思う。
>387
確認してきた。6巻の終りがけあたりだね
歴史小説から
「だから本気で聞いてくれ。俺は心底お前に惚れたんだよ」
(中略)
「だから頼む。俺のものになってくれ。俺と一緒に死んでくれ。この通りだ」
(中略)の部分には、これまでの相手が自分には付いてこれなかったこと、
どれだけ本気で求めているかを延々語ってる描写が入る。
熱烈すぎてこっちが恥ずかしくなるほどの告白。
「・・・・・・なんて顔してるんですか」
「・・・うっせぇバカ
もう喋んな。」
>>390 すごい既視感。なんだろ。
というか、普通にBLであると思う。
>>390 自分も既視感。自カプの日常会話かと思った。こういうの禿げ萌える。
393 :
390:2006/10/14(土) 00:05:02 ID:szaEaarC0
>>391 坊主と猿豚河童が旅してる漫画の最新巻より抜粋。
ヘタレ河童の懸命な心臓マサージにより、瀕死の豚が蘇生した直後の会話。
次ページめくったら、抱き合ってんじゃないかとマジで思った。
ノマカプでも普通にありえそうだ。
>>369 ごめんアンカーつけわすれたのにありがとう!
>監督によって監禁されながら脚本を書いた
ナニソレ禿萌える
「お前ともう一度やりたいと思っていたんだ・・・
忘れられなかったんだ お前と過ごした三日三晩・・・」
おかしいな
ょぅι゙ょからお姉さままで揃ってる美少女?アニメを見てたはずなのに
「おっちゃんの弾あったけえなあ・・・
殺されるなら、やっぱり、おっちゃんしか居ねえんだ」
なにこのホモ心中ムービー
「おまえを見ていると、胸が痛くなる。
ごつごつした岩でできたこの地球の上で、お前はこんなにもか弱い。
いつの日か、自分の星があんまりなつかしくなったら、
私はおまえを手助けしてあげよう。私は・・・」
いろんな訳があるけど、自分的にはこれが一番萌えた。
でも新訳の方は一人称が俺になってて、そっちもカコイイ
>396
kwsk
「男の一生というものは
美しさを作るためのものだ、自分の。
そう信じている」
「私も
命のあるかぎり、あなたに、ついてゆきます」
このシーンには萌えと感動で心震えた。
401 :
風と木の名無しさん:2006/10/15(日) 00:47:07 ID:3NS8ez2b0
age
>>399 映画「ラブ卜゛力゛ン」
組長を殺して逃げた殺し屋の青年を、彼を殺し屋として育てた養父が追う事に。
>>396のセリフと照らし合わせると展開バレになってしまってスマソ…
殺し屋漫画より
「この暗黒の裏世界に何をしに来たのか知らんが、ボスに会うには全ての穴をチェックさせてもらうぞ…」
と、前から後ろから検査される主人公
404 :
風と木の名無しさん:2006/10/15(日) 03:21:30 ID:0v0Ome2IO
今月5日発売『花と○め』掲載のギャグ系漫画のセリフ。
美化委員の仕事に勤しむ主人公Sの傍らで地べたに寝る友人Y。
「S:そんなに眠いなら委員の仕事に付き合わないでよ!!ただただ邪魔!!」
「Y:だってぇオレぇ〜〜〜…一秒でも長くSと一緒にいたいのーぉV」
どうなのこれ…。
しかも終わりの方は別の友人Kも交えてて、KがYを抱っこしてる姿に…
「S:その珍獣解放してよ.俺の相棒」
「YとK:奪ってみな!(と抱き合いながらSを見る)」
…いつ頃からかこんな流れなんだよな〜この漫画。しかもカラー表紙が学ランに裸の主人公だし…
A「口で云ってもはじまらねえが、おれがここを無事に出るときがきたら、
Bさんにも一緒に出てもらい、いっしょにくらすつもりでいたんだ」
「こんなことになってはそれもお流れだが、もしも仮に、おれが牢から早く出られ、
Bさんがまだここにいてくれたら、おれはきっと迎えに来るよ」
B「有難うよ、有難う」「そう云ってくれるだけでたくさんだよ」
(中略)
A「――あんなことさえなければ、おめえといっしょにくらすことができたのに」
全体的に801っぽい雰囲気の話だけど、このやりとりはヤバイどう見てもプロポーズです
>380
ミュージカルの旧バージョンでは
R→A→Mという立派なホモ三角関係ができている。
最近の新バージョンではホモ薄めだが、
大きい蔦矢とかには赤or青の二枚組みCDがあって
それにはほとんど全ての会話が入ってるのでちょっと聞いて味噌。
でも萌えるのは青のAと赤のMの組み合わせなんだが、(リアでもビジュアルが美しかった)
CDでは別々なんだよな。
あと赤のJとVはホモ臭いかも試練。
赤or青以外のCDは新バージョンだからダメポ。
ゲームでもおk?
男同士二人きり、夜に。
「僕も今、ここで誓うよ。
この先どんなことがあったとしても、最後まで君を守るって…」
408 :
風と木の名無しさん:2006/10/15(日) 19:08:07 ID:TSNloXWS0
ゲーム小説でよければ。話は完全オリジナルなんでわかるかどうか。
A=主人公 C=敵
C「いい声だ。苦しみに悶えるその表情も実に、いい」
転げ回るAの姿を、Cは恍惚とした目で見つめている。
その悲鳴が、苦しみが、彼にとっては何物にも勝る甘露のごとき代物だった。
もろ鬼畜なCと主人公の戦闘シーンのひとコマ。ここはそんなでもないけど、
ほかにも「彼がAと好んで組むのは、決して報酬ばかりが目当てではない。
仕事の合間に見え隠れする、らしくもない繊細さが愛しかった。」とか
それっぽいのがチラホラ。主人公が銀髪のものすごくカッコイイ奴なのに好物が
ストロベリーサンデーだったりして可愛い。久しぶりに萌えましたよ
あのままの、立ち止まらない君だから好きなんだ!
>>4、確かに見たことあるのにどうしても思い出せない
「僕はあんたたちが思うようなきれいな魚じゃないんだ!
汚い熱帯魚なんだよ!!」
公共放送のこの予告を見て、過剰な期待を抱いたのは私だけだろうか。
とりあえず放送をwktkしながら待ちます。
>>408 そのくだりは萌えた
主人公と敵が実はメル欄なのに二人ともそれを知らないというシチュもイイ
国境での話
A=大きな国の兵士(老人) B=小さな国の兵士(青年)
A「早く、暇をもらって帰りたいものだ」
B「あなたがお帰りになれば、知らぬ人がかわりにくるでしょう。
やはりしんせつな、やさしい人ならいいが、
敵味方という考えをもった人だと困ります。
どうか、しばらくいてください。そのうちには、春がきます」
二つの国が戦争を始めてから
A「さあ、おまえさんと私は今日から敵(かたき)どうしになったのだ。
私はこんなに老いぼれていても少佐だから、私の首を持ってゆけば、
あなたは出世ができる。だから殺してください」
B「なにをいわれますか。
どうして私とあなたが敵(かたき)どうしでしょう。
私の敵(てき)は、ほかになければなりません。
戦争はずっと北の方で開かれています。私は、そこへいって戦います」
415 :
風と木の名無しさん:2006/10/15(日) 23:30:30 ID:2bGHeH/8O
>>414 何かの童話だっけ?
どこで見たんだろ思い出せないよーorz
詳細下さい…
教科書かなにかで見た気がしてしょうがないです、回答キボン。
>>414
>>414じゃないけど、
小川未明の野ばらだと思う。
新潮文庫の小川未明童話集で読めるよ。
A「お前、なんでここにいるんだよ」
B「だってこなくちゃいけないでしょう」
A「だからなんで」
B「あんたがここにいるからですよ」
A「お前馬鹿。馬鹿。馬鹿。大馬鹿」
B「うるさい。一緒に死んでやるんだから、黙って撃ちまくっててください」
とある小説の、戦場での会話。
A「オレは、どっちのお前も好きだぜ」
B「…A…」
アニメ板でもちょろっと話題になりました。ナツカシス
かなりの亀レスだが
>>315の詳細を誰か教えてくれないか
これだけではなんなので
「そんなに悲しい顔しないでくれよ。
あんたがどんな顔してるか、見えなくても判る。
誰のせいでもないし、これこそおれ自身の問題なんだから」
失明って萌えるんだなぁと初めて知った日。
>420
>325
とある幕末が舞台の伝奇ジュヴナイルゲームで。
「そうだな、俺とお前の関係はもう愛なのかもしれない。」
「イライラするんだきみを見てると!」
「○○…しっかり抱いてくれ…寒いんだよ…」
(注:甲子園で試合中です)
>>380 遅レスですがミュージカルもいいですよ
キャストにもよりますが…
「この野郎、××。
どうして思いきりおまえを憎ませてくれないんだ?」
召喚夜2?
ほぼ同じような台詞とシチュ(夜男が2人きり)があったが。
あれは心の中で思うだけだったから違うか
ゲーム、最終決戦の後
主人公と待ち合わせたとある仲間キャラのEDセリフ
今までの僕は、人に振り回されるのが煩わしくて、
他人との、必要以上の関わりを避けてきたけれど、
君のことだけは放っておけなかった。
むしろ―――、
君になら、どんなに振り回されてもきっと楽しいだろうと―――、
そんなことを考える始末だ。
自分でも、本当に、らしくないとおもうよ。
小切手差し出して
「一千万ある」
「うちのシマは金で買えるものじゃありません」
「これはお前の値段だ」
432 :
風と木の名無しさん:2006/10/17(火) 13:10:43 ID:H/gxyKbu0
412・・・!!まさかわかる人が居るとは思わんかったよ!
小説は2のほうも欲しかったんだがつまらないって聞いたから買わなかったんだ。
あれはゲームも小説もものすごく萌えられていいよ、大好きだ
長いけど…
クールなAの母親?の葬儀の後
ABとも呪われた運命を背負っている
B「泣きたい時には泣いた方がいい」
A「もうそんな子供じゃない」
B「幼なじみの僕でも、君が泣くのを見たことがない。涙を堪えるのはたまにはいいさ。
でも堪えるのが当たり前になってしまう。そして最後には心が何も感じなくなってしまう
辛いときに泣けない事程、悲しい事はないよ」
「君は優し過ぎる。だから泣くべきなんだ」
A「泣いたところで何も変わりはしない。それに運命と対決するには血も涙もない悪魔にでもなった方がいい」
「…その代わりおまえは、俺と共にいて、俺の為に泣いてくれるのだろう?」
B「あぁ」
A「なら充分だ。
おまえが共にいるなら、俺は大事なものを失わない。
たとえ暗黒の中でも二人で居れば、きっと迷わず先へ進めるだろう」
後にAとBは離れ、BはAを刺すらすぃ
>>434 スパイラルのイギリスコンビ?
カーニバル中のBの台詞に、
カーニバル終了直後のAの台詞に萌えまくった記憶がある。
436 :
423:2006/10/17(火) 19:35:22 ID:XOXYiWMK0
>433
ニンタマ原作漫画32巻。
18歳フリー忍者が16歳ドジッコ事務員に向けて。
アニメでは改編が加えられ削られたエピソードorz
A「うらぎらないっていったくせに」
B「ごめんよ」
A「そばにいるっていったくせに」
B「ごめん」
A「うそつきやろう」 B「そうだね」
A「いじわるやろう」 B「そうだね」
A「おまえなんか」 B「なんだい」
A「おまえなんか」 B「なんなんだい」
A「おまえなんか!」
(戦争中、疎開先の山村で伝染病が流行し、村人は少年たちを見捨てて逃げ出した)
「俺は土蔵の女の子に雑炊の残りをやりに行く」と僕はいった。
「そう」と弟は細くて垢じみてはいるが美しさをあらわにしている首筋をうなだれて力なくいった。
「僕はおいしそうな野菜を探しに行って来る」
(中略)
分教場前の広場へ戻って来ると、仲間たちが群がっており、その中央に弟が白菜のかわりに、一匹のみすぼらしい中型犬を膝のあいだにはさんで熱ぼったい表情をして屈みこんでいた。
犬はなれなれしく弟の胸へ鼻をこすりつけ、飢えている悲鳴じみた声をあげているのだ。
「おい、そんなもの、どこで見つけて来たんだ」と僕は驚きに息をはずませていった。
高校のテストに出た文章なのだが、兄弟愛のようだと萌えてしまった…
続きが読みたいのに本の題名が分からない鬱
>>430 ありがとう!良かったらゲームの名前も聞いていい?
激しく気になる
某海外SF小説より
(相棒との再会シーン)
A「び、B」
B「私を憶えていていただけて嬉しいです、A」
A「忘れるものか」
Aは全身の不安が洗い流されていくのを感じた。
Aは心底、Bに駆け寄って抱きしめたかった。
荒っぽく抱きしめ、大声で笑って背中を叩くとか何とか、
ばかばかしい事を何もかもやってみたかった。
(中略)我に返るA
今過ぎ去ったばかりのあの狂気の瞬間、それはAが全身全霊をあげて、
ほとんど愛に等しい強烈な親愛の情に集中している今も、まだ完全に消え去ってはいなかった。
ダラダラとスマソ
うっかり萌えたんだ…それだけなんだ…orz
>>440 東京魔人學園剣風帖繪巻に出てくる
如月というキャラエンドの中のセリフですが
どうにもこうにもそれは友情なのかと突っ込みたくなるキャラ満載なので
(元が別に恋愛シミュとかではないので、全部友情のはずなのですが)
もしよければお試しあれw
絵柄が伝奇系の劇画調なので
それさえ問題なければお勧めしたいです。
もし買われるのなら、「繪巻」とついてないのにはキャラEDが入ってないのでご注意
>>441 大丈夫! 多分作者も萌えてたと思う…あれは。
439
大江/健三郎の『芽むしり/仔撃ち』って長編だと思う
けっこう欝になる話だし、ヤオイ好きには微妙な描写あるかもだけど、兄弟以外にもイロイロあるよ
同じ作者の『飼育』って短篇集もなかなかいいよ
どっちも神超社から出てる
>>441 そ、それなんだっけ…?!
よろしかったら出典を
>>444 うおぉー貴重な情報ありがとうございます。
ずっと気になっていたんで本屋で探してみることにします
とある舞台
A「おまえもカッコイイよ」
B「僕が白髪だらけになってもそう言ってくれるかな」
海外ドラマ、ミュータントX。いつぞやかの回。絶体絶命の二人が交わした言葉。
ジェシー「…クラスト・ピザ」
ブレナン「何?」
ジェ「パパがよく連れて行ってくれた…ジョルジオの店に」
ジェ「行きたい」
ブレ「俺も」
ジェ「君好みじゃないよ」
ブレ「勝手にしろ」
ジェス「言っておきたいことがあるんだ」
ブレ「ああ…俺もお前が好きだよ(I love you too)」
ジェ「…( ゚д゚)・・・・・・・・・・違う!君とのバスケは腹が立つ」
ブレ「そんなことか。どうでもいいことだな」
ジェ「それと…君が言ったこともね」
某ジュブナイル新作訳あり親友とのクリスマス。
主人公が「愛」ボタンを押すと
「そうだな、俺もお前が…」
「お前が泣きわめくのが、愛しかったよ」
「…………」
「どうしようもない現実の前で、お前は必死で考えて、悩んで、絶望したり怒ったり。でも泣くまいと踏ん張ったり……。それが、その人間らしさが愛しかった。お前は本当に“等身大の人間”で、それがとても正しく、美しく見えた」
××は体を起こし、俺の腕をとって自分のほうへ引き寄せた。またみたこともない表情をした××の顔が、すぐ目の前に会った。
「俺はお前を通じて、自分の心のバランスをとっていたのかもしれない。だから俺は、お前を俺の王国へ誘わなかった。本当は……一番そばに置きたいんだぜ?俺の右腕に……」
>>437 詳細お願いします!
てか皆メ欄にバレかいてよー
>>451 メ欄忘れてたよ、ごめんなさい
坂木/司の三部作のうちの一冊で『動物園の鳥』です
基本はお互いが至上主義な友人二人が、自分たちのまわりで起こる
ささやかな謎を解決していく、軽い感じのミステリー小説
紹介した自分が言うのもなんだが、確かに狙いすぎな感はある
>453
必須ではないけど、これまでの流れを見る限り
レスの二度手間は激減すると思う。
書けば親切だけど、強制するまでも梨、ではダメかなあ
強制ウザいし、ルールに入れれば
「
>>1にあるんだから出展書けボケカス」
みたいなのも湧いて出てくるし
>>442 気になってたゲームだw
いい機会だし買ってみる
どうもありがとうございました!
コピペしたw
>>457 そだね
出展書いてないと許せないって人は
テンプレにもキチンと入っててうるさく注意してくれる
もう一方のスレの方が向いてると思う
セリフじゃないけど
『(男キャラ)がなぐさみものになっていた』
工エエェェ(´゚∈゚`)ェェエエ工工
461 :
441:2006/10/19(木) 16:15:11 ID:F5pA4dZo0
>>445 メ欄忘れ&亀レスで、すみません
出展は愛ザック・足モフの『裸の/太陽』
同作者『金岡金失都市』の続編と考えていいかと
ちなみに早川文庫でつ
本編は至ってノーマルなSFミステリなんだけど、
あのシーン読んでからは腐った目で読んでるよ…'`,、(´∀`)'`,、
「てめえの家来になんかなってたまるか
カラダと心は支配されても誇りだけは思い通りにならんぞ」
友人宅で「うわナツカシスww」と気楽に読んでたからセリフ見た時、
盛大に色んなモン噴いたw
>>418 本当気になる…是非詳細をお願いします!
>461
いや、そのシリーズ、AとBの愛の物語だから
帝国シリーズと合流してからも、BはAの為に生き続けてるから
もしそこから先読んでないなら、せめて「口ボットと帝国」までは読んでおくれ
甲「なぜいじめるんだ?」
乙「わからんか?お前が必要だからだ」
丙「ここには、おれとお前のふたりきりだ」
丁「充分じゃないか」
往年の名画より。どちらもおっさん同士。
>441=461
この板のSFスレの定番中の定番ですよ。
>>461 オオオありがとうございます
デジャビュがしたんだけど未読作品だった…
>>467 そーなのか…はりきって読もうと思います。
>>468 妖/怪/ア/パ/ー/ト/の/幽/雅/な/日/常
書いたのは2巻
21歳社会人が、15歳少年に向かって
「俺達の友情は伝説になるだろう」
でも、視聴者の大半が、この二人が将来宿敵になるのを知っているのがセツナス
>472
「小さな村」(ドラマ「若い超男」)なら正解。
スーパーヒーローと悪役が少年時代親友でした、という設定は面白いが、
出会ってすぐ人工呼吸っていうのは、どう考えても(ry
>>473 あ、そうでした…“村”ね。(何で濁音抜かして変換しちゃったんだろう)
でもあの二人は毎回マジでどう考えても(ry
だったんだけど、周囲には全く理解者がいない(´・ω・`)
「今日からおめえは、当工場の従業員であると同時に
おれの女房としての役割も果たしてくれ」
( ゚д゚)
弟「Cにケガさせたんは兄ちゃんじゃないがよ・・
俺、どうしても兄ちゃんに勝って欲しゅうて・・」
B「弟がここまで思いつめたのは俺の所為や・・
お前をここまで辛い状況に追い込んだのに それでも欲しゅうて・・」
C「なんで・・」
B「全部奪いたかった・・店も、お前も・・」
高知弁がアレだった。
主人公Aと不良少年Bの会話抜粋
B「俺が自由になったら恐怖を見せてやる。お前は耐え切れずに服従する。」
A「知っているぞ。君は僕を襲うためにあとをつけてたんだ。」
B「ほう・・・・。」
他にもBは「ふん、こいつが俺様を助けるのは当然の事だ。」
とか、Aに対するBの言動のドSっぷりがすごかった。
>>479 もしやそれはあれですか
登場人物がもれなく美味しそうな名前のあれですか
…はじめて、同志はっけん!!
おまえが友達に罵られるところを見てぞくぞくしたよ
なんて言っちゃうのはどエスの極みですよね
A「私を受け入れるのだ!」
B「助けてぇぇ!うわぁぁぁ」
C「何が『うわぁぁぁ』だ!いい加減慣れろ!!」
・・・・!!?
少年漫画を立ち読みしていたら、こんなコマが。
慌てて漫画をとじ、足早に書店をさった・・・。
>>480 そう、そのお菓子のアレですよ
ホントにあれは萌えた・・・意外と同志いなさすぎてションボリしてる
「俺は駄目なんだよ」
「湿っぽいの苦手だし、いいなとは思っても、同じようにはなれないね」
「でも、いつかはどこかに帰りたい、かな」
「お前がどこかだったらいいのに」
『今日の●●はとってもゴキゲンです。
それは、昨日のみんなからのコメントに
●●のことがたくさん書いてあったからです。
「●●は優しいね」とか
「●●いいヤツだね」とかです。
本当に●●は優しくって、あったかくって、感激やさんで
くいしん坊で、大きくって、よく寝て、のんびりやさんで
あわてん坊で、おっちょこちょいで・・・
ぼくも大好きなんだ。』
>>484 緑色の恐竜w
あのブログは●●への愛情が垣間見えて良いね
5文字だけしか書かせないとか自分が早起きしたから散歩に付き合わせたとか
ちょっと酷い扱いしてる時もあるがw
486 :
風と木の名無しさん:2006/10/23(月) 18:07:44 ID:SsQu+tQe0
>>484 確かにこの台詞はBLww最近では
『●●は寝グセがついていたので、
撮影前にぼくが直してあげました。』
にもさりげなく萌えましたな。
「僕は自分を成長させてくれる人間が好きだ。君は王の中の王だ。
君がどこへ行き着くのか?僕はそれについて行きたい。
神を愛するように君のことを愛している。」
「すまない…君を侮辱してしまったか…。
思ってもみなかったのだ。
話をしてると心が落ち着く人間がいるなんて…
君がいなくなるのが怖かったのだ…」
ageてしまった…すまんorz
「おまえの背中に最初の傷をつけるのは 俺だと決めている」
>489傭兵×剣士キタ──!?
AはBを抱きしめた
BはAの匂いを思い出していた
「さあ、俺を感じさせてくれ、俺に生きる実感をくれ!」
「そうだ、この肉と肉とのぶつかりあい!もっと痛みをくれ!」
>491って何だっけ。
デジャヴは感じるんだがえーとえーと
>>495 491じゃないが、ゲームの「母(英訳)3」の双子だと思われる
自分も思い返すたびに目に心の汗が…
497 :
風と木の名無しさん:2006/10/24(火) 09:20:48 ID:ooy/hdA80
外出かも知れないけど
鋼の錬金術師〜シャンバラを往く者〜で、ハイデリヒがエドを元の世界に戻そうと
飛行機に乗せたとき、エドがデリヒに「俺が邪魔なのか?」って言ったのがすごい萌えた。
相思相愛!?w
「しゃべりすぎだ、俺の天使」
リアルで豆乳噴いた。
>>498 何か…どこかで見たような…詳細キボン
498ではないが、多分ブラディ・ドールかな
501 :
498:2006/10/24(火) 12:58:47 ID:rAlxdC0fO
>>499 北方謙三の「ブラディ・ドール」シリーズです。下村→坂井の台詞。
ちなみにこの二人とはまた別の男同士だが
ある男から「(奴らの結び付きは)肉体関係のないホモ・セクシャル」と言い切られた二人もいる。
とにかく凄い。色んな意味で。
>>501 そいつはすげえな…(Gokuri…)
今からチェキしてくる
>>501 いいよね、BDシリーズ
ひと月程前に全巻読み終わったんだけど全部萌えたよ
「肉体関係のない〜(ry」ある意味この2人の痴話喧嘩の全編とも言えるんでは?ww
>503
違う違う、「肉体(ry」は社長と藤木さん、痴話喧嘩してるのは社長と弁護士だ。
社長は共通だけど相手が違う。
>>504 あれ、そうだっけ?
とんでもない勘違いスマソorz
社長モテモテで困るわww
なんだかよく分からんが
「どう考えてもBLとしか思えなかったあのハードボイルド」ということは伝わった!
昨日ここ見て帰りに一巻買ってきた私が来ましたよ。
社長、藤木さん口説きすぎだろ…!orz
何てやんちゃなお人だ!
このスレ見て
金岡金矢都市読んでみた…
まだふたりの絡みは少ないけど
おもしれえええええええ!!!
教えてくれた姉さん方ありがとうございます!
「俺はずっと見てたんだぜ……? 薄暗い教室の窓から、眩しい太陽の下で走ってるお前の姿を……」
「お前が走ってるグランドは、俺にとっちゃ、別世界そのものだった。
俺がどんなにあがこうが、辿り着けない世界……窓の外の景色でしかなかった。
俺はただ遠くから見ていることしかできなかった」
「でも、あの日。あの暑い夏の日……。お前がその窓を開けてくれたんだぜ?」
「お前のいる眩しい世界と俺のいる薄暗い世界が、
同じひとつの世界で繋がっているんだって……認識できた。
あの時すでに、俺は救われていたのかもしれないな」
「お前が俺に輝きをくれたんだ」
「だからさ。また走れよ、な?」
ラスボスに勝負を挑んで倒された主人公の親友が、
主人公の夢の中に出てきてこんなことを言って消える。
長くてスマソ
「おまえの隣に一番ふさわしいのは俺だ。おまえもそう思うだろ、B?」
「黙って俺について来い。それが、優柔不断なおまえにとって最良の選択だ」
「Bは俺の親友だ。Bの為なら、この命さえ惜しくない」
「俺、Aといると安心するんだ。ずっとAと一緒にいたいんだ」
「あいつは俺の大切な人なんだ。頼む……奪わないでくれ……」
「世界中探しても、Aほどのバカはいないね。……俺を側に置いとくなんて、バカのやることだ」
これ以上の公式BLとしか思えないコンビは見たことない。
東京でやくざになったAが10年ぶりぐらいに故郷に帰ってきた時の台詞
「東京に行ったお前は、おれがいねえからって寂しく思ったりはしねえ。
それだけはわかってた。わかってたからなおさら腹が立った。
だから、追いかけたんだよ、B。おまえをいびってやるためによ。
おれに寂しい思いをさせたおまえに、お仕置きしてやるためによ。
わるいか?おれが間違ってるか?悪いのはおまえだろう、B。」
憎しみ合うふたりのはずなのに、こうゆう会話がゴロゴロと…。
「一つになろう、(キャラ名)」
ジャンルバレ承知で
「(キャラ名)…あなたと一緒に夢をみたかった……」
受けのご臨終の時に言った台詞(゚∀゚)
寄宿校に勤める教師と客車に住みつく男。
「何年か前、私はこの友達を見失っていました。
それを昨日ようやくまた見つけたのです。
君たちの仲間の少年が私たちを引き合わせてくれたのです。
私は私の一生でこんなに嬉しいプレゼントを貰ったことはありません。」
「将来、私たち2人は、彼と私が友達になったこの学校で
ふたたび一緒に暮らすでしょう。
彼は君たちの医者として、また私は君たちの教師として。」
そのあとお互いを見つめ合ったり、腕を組んだり、手をにぎったり、
少年の前でいちゃいちゃするオッサン2人。
>>386 沛公!!確かにあの小説はいろいろ萌えた・・。
あの御大は男同士の絶妙な萌えを惜しげもなく与えてくるから困る。
うろ覚えですが、
寒さに震える主人公に、主人公が呼び出した魔神がからかうように、
「俺があっためてやろうか?」
それに対し、「(敵の)注意をひくかもしれないだろ・・」と答える主人公。
・・あんな本図書館で読むんじゃなかった・・。
同シリーズの二巻目では、
「袋か何か、お前の顔にかぶせるものを持ってくりゃよかったよ。
・・あんまり赤いから、ブルタヴァ河の対岸からも見えるかもな。」
・・出典はたいへん面白い海外児童書ファンタジーですが、
フィルターのかかった頭では読めば読むほど息の荒くなる作品。
「あの、あの、また会えますか」
「会えるさ。なぜなら…君の父上に雇われて君の村に行くからな。ではさらばだ若大夫」
主人公にバンド仲間を紹介するA。
A「ベースのBくんです!」
B「あっはじめまして! 」
主人公「あっえと・・」
B「年上だけどやられキャラです!」
海外アニメ
「いいか(キャラ名)は俺のもんだ、誰のもんでもない俺のもんだ」
最愛の少年からの関心を別の男に奪われ嫉妬した主人公の台詞
「オレにとって○○は会いたくてしょうがない恋人なんだがな」
( ゚д゚)
「みたいなもの」とかじゃなくて言い切りかよ!!!!
ショックのあまり残り全巻大人買い。
お願いですから、お差し支えなければ皆さん出典をメ欄に…!
どれもこれも気になって眠れないジャマイカ(ΦДΦ)
だったら出典強制の方のスレだけ見てりゃいいだろ
「いいや俺も残る。あんたのいない地球に帰ったって意味が無い」
524 :
516:2006/10/27(金) 08:54:24 ID:uVNTnizs0
>>521 おお、すみませんでした。という訳で出典。
801以外でも面白いのでぜひ読んでいただきたい。
そんな血に構うなよ
そうだ、そういう目で俺を睨め
劇場アニメ
多分ピンとくるかな?
「(キャラ名前)は俺のものだ!!!勝手に手を出すなーーー!!!」
叫んでる。
「オレの名を呼ぶセンパイの声が今でも耳に残っているんです」
ミルク好きktkr?
なんだかその内自殺しちゃいそう、と言われたことに対して。
「自殺はしない。約束だから」
「……約束?」
「初めて殺した相手との、約束」
Bと話をした後、なんかいきなり泣き出してしまったA。
A「うおーん あの人いきなり俺のこと“キライ”って言った〜〜〜
おれだってそんなこと言う人キライだよ!」
さあ わが うでのなかで いきたえるがよい!
「俺の前で自分の物みてーに@@@の名を口にすんじゃねーってばよ!!」
「たとえバラバラにされようがオレは@@@から@@@を奪い返してやるんだってばよ」
A「私はどう罰せられるのでしょうね」
B「私と二人で、地獄に堕ちるという罰だ」
「俺はお前に興味がある。今はお前の事ばかり考えていると言ってもいい」
「ここしばらく、そんな眼をして睨んでくれる相手に出会えなくて寂しい思いをしてたんだ」
537 :
529:2006/10/28(土) 17:17:20 ID:kIQFcPwP0
>>534 メ欄参照。作品名入れたら長すぎるってはじかれたorz
Aの携帯にBから着信
A「お前今何処におんのや」
B「へへ。今、あんたの部屋の前」
513じゃないですが
>>536はメ欄だね。
しかもその台詞、あんなところから堅そうなモノを取り出しながら言われたら
そりゃあ眼ぶっ刺して逃げたくもなるわなw
>449
私もその親友が大好きだ。
別のキャラだけど、今から戦おうとしている敵に【愛】の感情入力をすると
「ボクも愛しているよ。死んだらその顔にキスをしてあげよう」
凄く痛く殺してあげるよ、とも言うねやつはw
さらに(全感情試した)
「誰だって殺されるのは嫌かもしれないけど、相手がボクで良かったじゃないか」
「もっと泣き喚きなよ。その方が殺す時に燃えるから」
だもんね。奴すげーよな。
Aは全盲、普段はサングラスをしている。
AがあるときBの前でサングラスを外す。
B「ブルーだ」
A「何?」
B「君の眼、ブルーだ」
A「ああ」
B「なぜ隠すんだ?」
A「どうせ欠陥品だ、人を見つめ返せない」
B「……」
A「君のは?」
B「グリーンだ。グリーンよりブルーのほうがいい。」
なぜ隠すんだ?の後ろに「そんなに綺麗なのに」と続いてもおかしくない雰囲気だった。
AとBは幼なじみで親友。組織のボスに心酔してるBをボスの座を狙うAは殺す。
後日、その事への罪悪感がこみ上げてきたAの独白。
「あいつが裏切った!俺よりあのじじいをとりやがった!!
俺は裏切られたんだ!!!
赦すわけ無いだろう!赦せるわけ無いだろうがよ!!!
だから、殺したんだよ・・・俺が、この手で・・・・
(子供のように泣きじゃくりながら)・・B・・・・。」
次の回でボスを殺すときのAの台詞もすさまじかった。
「てめえがいるから俺は失っちまったんだ!!!」
「その名前(B)を口にするなあ!!」(銃乱射)
「おまえが!おまえが!おまえが!おまえが奪ったからだ!!
おまえがいなきゃおれは(トップの座に)のぼってたんだよ!!
あいつと!あいつと!あいつとおおおお!!!」
>>546 AがBを殺す回の演出もすさまじかったよな。神がかってた。
エンディングの例の差し替えや最終回やら号泣しまくりだったよ。
「生まれ変わって
オレが
消えてしまっても
B
「忘れない」って
いってくれたろ?
それだけでオレは――――」
『Bの中で
生きてゆける』
いつも
そばにいるよ
一緒に 生きてゆこう―――――
>550
546ではないがメル欄アニメ版。例のエンディングは反則だよなー。
>548
どっかで聞いたことがあるような……なんだっけ??
>>424 亀だけど出典kwsk!!
聖地でなんてセリフを…
>>553 ド カ ベ ンかと。
里 中→山 田への台詞だったと思う。
>>551 ありがとうございます!
今度借りてみます。
>>514 まさか
>>322と同ジャンル&同キャラ?
アニメ版の方もいい感じだったと思うが(ご臨終の瞬間に攻めの前に霊として現れて笑顔で消える)、
このセリフが無くなっていたのが残念…
>>557 最近追加版の出た九龍妖魔學園紀てゲームです
キャラが濃いのと普通にゲーマー向けのゲームなので
キャラ萌えだけしたい(ゲーム面倒)って人には向きませんが。
>>558 サンクス
名前を聞いたことあるゲームだ。
難易度の噂も色々聞くので今度気合入れて挑戦してみるよ。
「お前を愛してるよ」
「銃撃のあとはいつもそれだ」
アメリカ人はすぐ相棒にアイラブユーと言う萌え人種ですね(*´Д`)
>559
ゲームクリアしたらドラマCDもおススメ。
主人公に対する親友の過剰な愛に吹く。
>>560 ちょちょちょちょちょ、銃撃のあと?!
すみません、教えて下さい...orz
亀だけど
>>539 ありがとう!
ようつべでみてみます!
>>554 サンクス!!
名作はすごいよ…!調べてみます!
>554の二人の会話はすごかったな…
「おまえのすべてを知っておまえにほれて××(高校名)に入ったおれだ」
とか
A「…いや…おまえはここで、死ぬ」
B「死なない」
A「死ぬよ」
B「死なない。そんなに泣いてるおまえを救い出すまでは、死ねない」
「撃て。命くれたる」
…だって…
俺はちゃんと言ったはずだ!
…あの時
おまえにして欲しいのは…こんなことじゃないんだって…
俺にはおまえがいればいいんだって…!
何をされてもどんな仕打ちを受けても
俺には何も怖いことなんかないんだって…
おまえが傍にいてくれるから
俺はここで十分幸せなんだって!!
―――それでも…まだ言うのか…?
もう一度俺を置いていくって言うのかよ…!!?
>>568 知ってる気がするけど、出てこない…
出典キボンヌ
(長い上に台詞少ないです。)
思わず駆け出そうとするAをBが抱き止めた。
二人は傘を放り出して揉み合い、写真館の前のタイルを転げまわった。
BはAを組み伏せ、掌で口を押さえた。
タイルを伝う雨水が学生服に背にしみて、Aは抗う気力を失った。
Bはしばらくの間、
まるで降りしきる雨からAをかばうようにうなじを抱きしめていた。
Bの学生服の肩越しに、廂間から滴り落ちる雨水が瞳を刺した。
「ごめんよ。ごめんよA」
「なんでおめえがおいらにあやまるんだよ」
Aの上に折り重なったまま、Bは声を慄わせた。
「僕は、××の子だから…」
声のつながらぬその一言で、
AはBのふしぎなやさしさと思慮深さのありかを知ったのだった。
>570
渡来願じゃね?
今手元に出典元の本がないのでうろ覚えだけど
「母国・日本で恋人を見つけたんです。
その恋人の名は○○…
おれの目には、もうあいつしか見えない」
情熱的すぎるw
>>573 結局見つけた恋人を置いて1人で旅立っちまったけどな。
散々期待させるだけさせといて…w
>568
>570で正解です。銃墓の流れで思い出し投下。
ついでにもうひとつ
「なんや、そんな笑い方もできるんやんけ」
「え!?何が!?」
「心配しとったんや。
あんたいっつもニコニコ愛想ええけど、笑い方がカラッポで胸が痛なるんや。
ツラくてしゃあないクセにやせ我慢だけで笑っとる、そんなふうに見えとったで。」
自己レスしてもうたorz..........>568は>572で正解です。
前置き長い上に痛い話注意。
AとBは長い間共に旅をした仲間だが、ある日Aが失踪。
実はAには別の人格が宿っていて、他の仲間たちを殺害していた。
再会した時、Aは別の人格に体を乗っ取られかけていて
自分でいられるうちに自分を頃してくれるようBに頼む。
結局、Aの別人格がBの右腕を切り、BはAを刺す。
その後虫の息のAとBがたどり着けなかった目的地について二人で語り合ってるシーンも萌えたんだが
Bga水没寸前に助け出された後で死体の上がらなかったAの名前を刻んだ墓に語りかける
「おまえのとこだけ中味空だもんなぁ
オレの右腕持ってっちまいやがって」
「――やるよ、オレは おまえもらったから」
なんかもういろいろ混ざって泣きそうになった
うわ。
○Bが
×Bga
orz
「あのアマに・・・兄貴・・・盗られた」
兄貴分ヤクザの情婦にまで嫉妬する
それが舎弟クオリティ
AとBは友達同士で、BはAの家に居候している。
ある日二人は共通の友人に小旅行に誘われる。
Aは気がすすまなかったが、Bは友人が語る旅の魅力に
とても惹きつけられる。
Aは、Bの胸の中に動いてるものを見てとると、
ちょっと迷わずにはいられませんでした。
Aは、人を失望させるのがきらいでした。
それに、Bを大変好いていましたし、Bのことなら、
どんなにでもして、喜ばしてやりたかったのです。
そして、小旅行に出かけた一日目の夜、
ホームシックで悲しげなAの顔を見たB。
Bは、毛布の下から手を伸ばして、暗闇の中でAの手を探し当て、
ぎゅっと握りしめると囁きました。
「僕は君のしたいようにするよ。A、僕たち明日の朝早く――
うんと早く――逃げ出して、あの懐かしい家に帰ろうか?」
「なあ、〇〇、俺は、あんたの笑顔が見たい」
「あんたの笑顔は、きっと俺に力をくれる」
もう1、2文あるけど長いので。うろたえる〇〇もモエス。
「さあA、こい!ぼくをおそうかい?それともぼくのいうことをきくか?
よしよし…ほんとはおまえはぼくがすきなんだろう?」
「世界じゅうでいちばんうそつきで、いちばん悪らつなやつさ!
Bってやつは…おれが人間でいるときにはひどくにくいんだ!
でも、オオカミになったときにはなんだか…Bに心がひかれちゃうんだ」
「なんで弟の方が大事なんだよっ!」
悪党二人組。一人は、貴族として成功した弟のことを大切に思っている。
もう一人は、相方の弟を、前科者の兄である相方を殺そうとしたとして憎んでいる。
イギリスの話だからガチなのかもしれないが、直接そう言う描写があったわけでもないので。
「俺がいない間、さぞかし辛かっただろう?さぁ、こちらに来い。前以上にかわいがってやろう。」
「私も弱気になったものだ
あの男が横にいた頃は誰を敵に回しても怖くはなかったのにな…」
>583
ばじる氏のYU-GAな生活(色々変換) 文庫版5巻収録の話に出てくる二人でつ。
>>589 あれか! そういやそんなシーンあったなぁ。
>587
聞いた事ある!!!!!なんだったか思い出せんくて苦しいいいいいい
>>591 聞/仲の飛/虎への愛の告白
自分もあれには禿げ萌えた
>592
スーパーミラクルさんくす!!!!!
聞/仲は悲恋ばっかな男で泣けますね
454、最近来てなかったから気付かなかったんだ、スマン。ゲーム名は「悪魔哭き(英訳)シリーズ」。個人的には1をやりこんでほしいが、新規のファンは3が1番萌えるかも
596 :
587:2006/11/06(月) 23:08:18 ID:ozYnjs860
>>595 ふげんもいい!
聞/仲は本当にもえる
「私が取り戻したかったのは殷ではなく、飛/虎のいたかつての殷なのだと」(ウロ覚えスマン…)
とかも言ってたような・・・
「いや亭主はもう廃業しようかと思っている。あんな女に連れ添っていると、世の中がいっそう味気なくならあ」
「へえ、そいつは本気か。別れてしまって、また女房を探すんだろうが、誰かに見当をつけているのかい」
「冗談じゃない。気の合う優しい女なんていないものだな。なあA。俺はお前が男友達でなくて女友達だったらいいと思うよ」
「ナニ女友達」Aが口を丸くあけてパチパチ目をまたたいた。「B、本当にそう思うかい」
「本当に思うって聞くのかい。もちろんさ。なぜそんなことを聞くんだい」
Aは無言でBの手を握って引き立てた。そして部屋の隅に立っている衝立の蔭に引張りこんだ。
スルスルと衣服の摺れ合う音がした。衝立の上に、Aの上衣がパサリとかかった。それからガチャリと皮革が垂れ下った。
戦場で親友のBを置いてきたAの台詞
「Bがここにいるといいのに。
ぼくたち一緒に死ねるといいのに、Bとぼくは。
二人とも死ななきゃならない以上は、どうしていけないことがあろう?
まあ仕方がない、彼はここにはいないのだから、ぼくとしては
彼がぼくより楽な死に方をしてくれるよう望むだけだ」
その後まんまと生き延びたAは老後にBと一緒に墓に入る。
>>598 エルフ萌えだった私の心をがっちり奪ったセリフキター!
映画では言ったのかな?見てないから知らないが
これには本当に萌えたよ…
>>599 映画ではカットされたよorz
エルフと言えば最初反目し合ってたCと段々なかよくなって
最終的に↓の台詞まで吐きやがったのには吹いた
「あんたは約束を守ってわたしと一緒に来てくれよ。
こうして我ら二人は、闇の森の我ら自身の国まで、
そして更にそれを越えて、共に旅を続けることにしよう」
メル欄に乗ってた読みきりで、
物語の最後のほうで洞窟が崩れて、負傷した従兄弟を必死で助ける主人公。
怪我はたいしたこと無かったけど落ち込んだ主人公に、
従兄弟は「お前は俺の対/の/者(傍にいる相手?)だから」と慰める従兄弟
顔を赤らめる主人公
方針の17巻はあれですね。
「おまえは私の敵だろう!!?…おまえは私の…私の…」
「だ…だめだ…飛/虎……行くな…」
の辺りは禿げ萌えた覚えがある。飛/虎が微笑みながら聴いてるのがまた萌える。
「Bさぁ、Aのためなら死ねる?」
「・・は?お前おかしいよ、目ェ座ってるし!」
「うっさいな、死ぬの!?死なないの!?」
「・・・しっ、死ねるに決まってるだろ! お前こそどうなんだよ!」
「死ねないね」
「ハァ!?」
「・・・でも、命かける覚悟はできたわ」
「喋りすぎだぜ、俺の天使」
「天使か、悪くねえな」
605 :
ひみつの検疫さん:2024/12/22(日) 15:25:24 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
「今日ほどお前のことを愛したことはないぜ」
「あてにしてるぜ ○○○」
>>354 亀で気が引けますが、どなたか出典をば教えてください…
最近の映画より。セリフはウロ。
戦場から帰還したが腑抜けてしまったAに対し上官が
「今のお前を見たらBは何と言うかな」
「本当の英雄は私じゃありません…Bこそが本当の英雄です」ここでAの涙。
ほかの登場人物もBのイイオトコっぷりに心酔しているみたいなセリフを吐きまくっててほっこり萌えた。
>>608 多分だけど少し前までやってた893が主人公の土9ドラマだと思われ・・・
違ってたらスマソ
「オマエらは2人で1セットのクズだ」
611 :
風と木の名無しさん:2006/11/09(木) 11:54:24 ID:SRvHJimX0
生だけど、某連弾兄弟。
弟「(演奏中いやなことは)上から(汗が)いっぱいかけられることです」
兄「(汗が)いっぱい出るほうなんで」
うる覚えでスマンが、萌えた。
「くそ・・・・。
ちょっと 無理しすぎたか
おれたち。
「ん・・・・、ああ・・・・。
もう 回復カプセルも
残ってねえや・・・・。
「せっかく 最高のパートナーに
めぐり合えたって
言うのにヨ・・・・。
「バカ言ってんじゃねーよ・・・・。
お前こそ 最高だったぜ・・・・。
「バカヤロ〜・・・・。
最高は お前だってばよ・・・・。
「何を言う〜・・・・。
お前が 最高だってーの・・・・。
「・・・・。
まぁ い〜か。
どっちでも・・・・。
614 :
風と木の名無しさん:2006/11/09(木) 18:13:12 ID:gBMznEE80
/ヽ
/ .ヽ /.゙、
/ ゙、 ,/` ヽ
,/` ヽ ,/ .ヽ
,:' ゙l /゙ 、 ヽ
.,,:' 一--.-,,,,,,,、 ,/ .,,i´ ヽ
,:' _,、-‐、、、 `" .,/ ヽ
/ -゛.__ ○ ヽ ‘''ヽ、 ゙i、
l゙ `^ `゙''-、! ゜ ゙l,
| ` ,-''''"''ヽ、 |
! 、 ´…-、○ ヽ |
! .|ヽ ゙ヽ .| l゙
゙, | `'-,_ ` l゙ VIPからわざわざ来て上げました(笑)
゙l .l゙ `"―---、、---ー フ l゙ ホモたちが集まって馴れ合いっすか
ヽ ヽ + ,,′ l゙ 本当にキモチ悪い連中っすね(爆)
`- \,_ + + _,,/` ,"
`'、、 `"…、--ー‐″ ,,/′
\:: / ̄ ̄^ヽ 丿
l l
_ /,--、l ノ
,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l
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/ l::: l::: l
l . l !:: |::: l
| l l |:: l: l
| l . } l:::::,r----- l
ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... /
>>611 うはwwそれ見て私も同じこと思ったwwwwww
連弾兄弟は何かと萌える(*´Д`*)
某擬似オンラインゲームで仲間の1人から主人公に届くメール
「○○の声を聴くだけで幸せになれる……
○○の傍にいるだけで幸せになれる……
もっともっと、○○と一緒にいたい……
○○の全てが知りたい……
綺麗なところも、汚いところも……全部、全部……」
これなんてBLゲーム?と思いすぐさまパッケージにある対象年齢を確認したが普通に全年齢だった
既出かも。
「俺はおまえが好きだ。俺はおまえとずっと一緒にいたじゃないか。おまえは俺の大事な友達だよ。
はっきり言ってナンバーワンだよ」
「俺、おまえを守らなきゃと思ったから、○○を撃ったんだぞ、ちくしょう」
本人友達と言ってるが、友達以上だと思った。
元暴走族で現在真面目にバイトを頑張るA。
そんなAを死んだ弟のように思って可愛がる店長B。
Aが慕う暴走族元リーダーC。
Aと一緒に仕事をする為に海外から戻ってきたC。
AがCと一緒にいく事を決断したため気絶する程ショックを受けるB。
しかしAの為に送り出す決意をしたB。
しかし危ない橋を渡って迎えにきたため結局警察に捕まるC。
Aはその場にいなかったので捕まった事はまだ知らない。
C 「Aと真面目に仕事をしようと思ったんです。
じゃないとAを迎えにここまできません。それだけは信じてください・・・」
B 「分かりました。Cさんが捕まったってことはAにはいいません。
あのねAはね、あなたのことが大好きなんです。尊敬してるんです。
そんなAの想いを壊したくないんです。」
某ローカルバラエティ劇。
いろいろすごかった。
「本当の名前くらい知っておきたかったよ…馬鹿」
うろ覚えですが今大ヒットしてる某邦画から
いきなりちょっと寂しそうな声音になるもんだから禿げた
中の人らの尋常じゃないラブラブっぷりも加味して、久しぶりにナマモノに走りそうだ
>>617 あれですね?あの某問題作ですね‥?
確かにあれはヤバイ。
不良グループの忠犬→ボスもなかなかの見所でしたね
>>617 これ何だっけ?
喉あたりまで出てるんだけど…
A:なぁ、おまえオレのこと好き?
B:あぁ、好きや〜。いきなりやな(笑)
A:好きやろ。でもな、おまえがオレのこと好きって思ってる以上に、
オレはおまえのこと好きやと思う。
B:あぁ…。おまえ、なんか今すごい告白してんなぁ(笑)
でもそう言われてみれば、おまえにすごい好かれてる気がする。
雑誌での対談なんだけど、読んだ時は禿げ萌えた。
Aはアホキャラに見えてその実とても繊細な人なので、余程Bに心を許してるんだな〜と。
>>620 ドーイ。
あの映画は全体的にやばかった…。
というか貴方なんでそんなお菓子のチョイスがエロティックなんですか!
と、映画館で悶えてた。
バカップル感が溢れる
「そういう時にはこうします」
も、禿げしく推薦します。
出典をご存じな方は、
思い出して笑って下さい。
>>621 そうです、あの某問題作です。当時いろんな話題を巻き起こしたアレです。
最後まで相手の人ラブな彼に、もうそれは友情を越えてるよと
心の中でつっこみまくってましたよ。
忠犬とボスも良かったね。切ないのがまた…。
なんかまた本を読み返したくなってきた!
>>622 出典はメル欄をどうぞ。
出席番号19番が12番に言ったセリフになります。
A「す…すごい…
すごい、おまえはすごいぞ!!B!!
記憶を失って、さらに一段とわしの好みの男になりおったあ!!」
B「記憶を失ったなどという…
後ろ向きないい方はやめてください!!」
A「でっではっ、ではなんと!!」
B「過去を捨てたのです!!」
>>616 どういう展開になったらそんなメールが…
いけね。自分のを書いてなかった。
ちょいうろ覚え
主人公は大型船を操れる船長。
彼の姿を見ながら青年航海士の心のうち。
「彼のその意思の強さが表れている顔、たくましい筋肉のついた体。
全てがたまらなく理想だ」
長くてスマソ。途中で切れなかった
「お前よぅ、ひとりで退屈だろ。相手してやるよ。来いよ」
「いや、別に。退屈じゃ、ないよ。いつも通り、自分で……」
「遠慮すんなよ」
「いや、つまり……稽古の邪魔だろ、お前のさ……」
「なに言ってんだよ。トモダチじゃないか。なぁ」
もうだめだ。
「いや、俺、体の調子、あんまり、良くないんだよな。ホントに」
「いいから、来いよ。……昨日はおもしろかったなァ、な」
「ん……ホントな」
「……お前、何で、俺のズボン脱がしたんだ? しかも、あの〈アドニス〉でよ」
あれ? ハードボイルド読んでたはずなんだけどな
AとBはコンビ。
席順を決めるくじびきでAの隣になったB。
A「えー、俺Bの隣ー?」
B「お前ずっと俺の隣やないか」
A「まあそうやけど。これからもか?」
B「これからもや」
「まるで俺に会う為に黙っていたと言わんばかりだな」
「ああその通りさ」
台詞が微妙にウロだがツンデレに告白してるようで萌えた
「オレ、あいつが好きだった」
好きだった奴の分身のような奴に最期に告白
プレイしながら号泣そして鼻血吹いた
つか今見ててワロタ
>>15ナカーマ
(*´∀`)人(´∀`*)
あの叫び愛は本当に愛だ
スレ違いになっちゃうんだけど‥
>>1にもある歌詞のスレなくなっちゃったんだね
好きだったのに
「言ってみろよ、俺にだけ」
A=三男、B=四男でAの独白
俺はBを失うわけにはいかない。
C(次男)を失っておふくろを失ってさらにBまで失うわけにはいかない。
俺をD(父親)とE(長男)とあの幽霊屋敷だけにしないでくれ。
あのおぞましい不気味な暗闇に俺を取り残さないでくれ。
台所の床下なんかに潜って隠れていた俺を許してくれ。
まともな小説を書け/まともなやり方を選べ/まともに生きれと俺を叱った尊敬すべき俺の弟。
正しいB。見習うべきB。俺を正解に導くはずだった眩しい光。
クソ、俺は何がなんでもあのBを取り戻さなくてはならない!
ここんちの兄弟愛憎渦巻きすぎでどうしよう
幼馴染でもある盟友から、自分の妻子を殺すよう命じられた戦国武将の台詞。
「わたしは、あの昔の、○○どののお姿が忘れられない、
……わたしたちは二人とも、とても哀れな子供たちだった。
親に捨てられ、雨にうたれて軒下で慄えているような、みじめな仔犬のようだった。
わたしたちは互いの体を舐め合い、互いのぬくもりであたため合い、ときにじゃれ、
ときに噛み合い、懸命にこの世を生きてきた。
二人だからこそ、生きることができた。つらい世を、忍ぶことができた。
そんな人を棄てることはできない。
つきつめたぎりぎりのところで、ひとつ何かをとれといわれたら、わたしは、
……××の家も棄てる、家臣たちも、そして……、そして妻子も。
わたしは、わたしは、○○どのをとる。」
>>627 自分
>>616じゃないけど
ネタバレになるので多くは書かないが
3部作のうちvol.2で仲間になるキャラクターが、数年前に自分の中で絶対的存在(プレイヤーキャラ)を無くし、打ちひしがれ自分の殻に閉じこもっているところに主人公の一声で救われる。
以後人に全く興味を持たなかったこのキャラクターが仲間になってからというもの、必然的にフラグが立つようになる。
キャラ→主人公
すべてのメールが
>>616みたいな内容です。あと言動も。
A…なあA 俺もお前が好きだった…
俺たちはいつまでも親友だと思ってた。
だから 俺は…俺は お前を討たなければならない。
彼は僕という一神教の熱烈な信者だ。
僕を世界でたった一人大切にすべき存在だと思ってくれている。
そして僕に関することさえ安定していれば、他がどうなっても彼は揺らがない。
けれど僕が傷ついたり、彼との関係を上手に結べなくなったとたん、彼はパニックに陥る。
(以降省略)
今読んでる小説の割と最初の方でこんなんが出てきたもんだから、フイタw
>640
このスレ読み直せ
さんざん出てきてるぞ、ソレ
「君はいつも、僕の心を乱すねぇ」
映画化の際、原作を端折るだけ端折ったくせに、このセリフを付け加えた真意を問いたいw
意味とか 理由とか 命令とか 指令とか
罪とか 罰とか
すべてが消えて
ただそばにいたいと―――
今日買った本より。ラストが本気で切なかった
>>636 兄弟愛ハァハァ。どうか出展を!
前スレ見れないから既出かもしれないけど。
いじめられっこだった主人公。
絶対に裏切らない親友が欲しい。
という願いが見事叶い、色々事件に巻き込まれながらも
楽しい毎日を送ってた。
で、まあ色々あって親友が洗脳されて、主人公と親友の激しい決闘の末
洗脳が解けた親友に一言。
「(親友名)大 好 き だ !」
ストレートすぎ。
>>644 懐かしいなーあれにはびっくりだった。
あの漫画主人公二人と親友の複雑な三角関係に萌えまくった。
>>641 作品自体は既出かもしれないが、
>>640のくだりは初めて読んだぞ。
書くなとも書けとも強制にはなっていないけれども
作品名書かない人が多いから萌えても出典確認できなかったりするし
作品がさんざん既出でも、作品を知らない人間にはそれも分からない。
「Bは何も分かってないよ。
俺があいつのことどれだけ必要としてるかも知らないくせに
入ってこようとすんな」
「一緒にいたら、好きになってくれるかと思って。」
たまたま見に行った映画の予告編で
メリケンのCGアニメでした
>>644 636じゃないけど、出典は舞土成王太郎の「暗闇の中で子イ共」だと思う
飼い犬に犬用のはみがきガムを与えてくれと
同年代の飄々としたメガネ上司Aに言われた苦労性の部下B
B「俺も誰かに虫歯の数まで心配されてみたいもんですよ」
A「いい歳して、虫歯なんかあるの?」
B「ありませんよ!」
あと、
A「俺と心中じゃ、不満ってわけか」
B「本望ですよ」
A「俺は厭だ」
全体通してこんな感じでBが振りまわされてた
(A、周囲に誰もいない事を確認してから)
A「…B君」
B「なに?」
A「…B君」
B「な、なんだよ」
A「…今ふたりっきりだね」
(B思わず後じさり)
B「……ふたりっきりだからなんだっていうんだよ!」
(A、何も言わずうれしそうに笑う)
B「うれしそうにするな!」
A「もう、B君ってばすぐムキになる…でもB君のそういうとこが…」
B「やめろよ気持ち悪いな!」
いつもこんな二人
>>652 「へ/な/ち/ょ/こ/番/長」(朝/比/奈/ゆ/う/や)
だと思
>>653 >>1さんと八頭身かとオモタww
二人みたいなへたれ攻めとちょっとツンデレ入った受けが大好きなんだ。
ぜひ出展をおしえてくれまいか。
初めて読んだけど、こういうスレ大好きだ
時々出てくる「メル欄に出典強制のスレ」ってどこのこと?
>>656 >>1にも有る「このセリフor歌詞に萌えた!」ってスレ。
今は落ちて次スレも立ってないみたいだけど。
>>655 出典は、明日の7時半にも放送する、嵐を呼ぶ園児のアニメだよ…
ていうか
>>1さんと八頭身て聞いてワロタw
た、たしかに通じるところがあるかもしれん…
主人公が(おそらく)ヒロインAに向かって
A…ごめんな…俺、何されたか判らないんだ。
突然のことに我が目を疑った。
これがラノベホラーが元ネタだなんて誰が信じるだろう。
660 :
風と木の名無しさん:2006/11/17(金) 21:59:20 ID:03VDvdIg0
ていうか危うく落ちる…
ほしゅあげ。
A「君が話しあっているのを聞けば、B、
たとえ目かくししていても、ひとにはちゃんとわかるだろうね。
君が美しくて、君を恋している者がまだいるということが。」
B「いったい、どうしてですか?」
A「だって君は、議論のなかでひとに命令ばかりしているではないか。
そういうふうにするのは、自分が若くて美しいあいだは専制君主のように
ふるまえるために、わがままに甘やかされている人たちのやり方なのだ。
おまけに、どうやらぼくは、美しい人たちの前に出ると弱い男だということを、
君に見ぬかれてしまったらしいね。
……しかたがない、君の機嫌をとるために、答えることにしようか。」
B「ええ、ぜひ機嫌をとってください。」
「なにか とれ」
「なにを とりますか?」
「ふく」
>>662 肩に蝶の形のアザとかそこはかとなくBLくさいなw
>>662-663 その作品のタイトル+E/Z/w/e/bでぐぐると
リメイク版の画像が見られるけど、
ますますどう考えても(ryな雰囲気になってるよw
「何度もささやいた。いつまでもひとつだと。なのに君は裏切ったんだ」
双子の兄→弟。幼少時代、特別な事情で近くにいるのに会話が出来なかった兄弟。
>>665 しかし弟が出てくるシーンは思わず失禁するかと思うほど怖かった。
いきなり制御不能でアップで「兄さん…」
専用スレあった筈だからそっちで語らわないか?
>666
専スレあったんですか?(´д`;三;´д`)ヒントを…
確かにあの音が…深夜にやってて普通に悲鳴あげてしまった。
あとあのツンツン赤目金髪天使の「だが私は好きだよ、そんな愚かなおまえの事を」もあげときます
この双子の兄弟は、ある特殊な心理学的要因から分かちがたいひとつの存在となってしまったからである。
某SF小説の双子の軍人。
台詞というよりは文章での説明だけど。
同シリーズで特に双子の兄弟について語られた話では「魂が一つなんだよ」とか言われていた。
>>658 出展アリガd。
まさかあのアニメとは。ノーマークでした。
たしかにいつもそんな感じだな、あのふたりww
昭和の薫りのする映画で夫婦ごっことかやってたのには笑った。
>>665 うわ懐かしい!またゲームやりたくなったよ。
個人的に地上のガード天使の「ここから先には入るな。俺はお前を殺したくない」
のセリフに萌えた。かなり昔にやったきりなのでうろ覚えだからあってないかも。
>>665のゲームならこれを…
「くたばれば、おまえはすべてオレのもの。」
いま地味〜に話題の漫画で
「俺は○○に会った時、初めて自分がこの世に生まれた理由を知った。
○○の才能がこの世に反映されるため、そのために神が俺を誕生させた。
○○の手足となり支えとなる存在として」
「もしお前が○○の敵になるようなことがあれば--
俺は迷わずお前を殺すだろう」
萌え殺す気ですか、と。
こいつらの将来はもう歴史が語ってしまっているけど、最後まで見届けさせて貰うよ…!
「俺たちはもう会えない…少なくともしばらくはな」
「寂しいか?」
「バカ。とにかく生き延びることを考えろ!
家につくまでが作戦だこれはFBIのな」
やりよった…!こいつらやりよったよー!
「あーもしもし?誰?」
「・・・たすけて」
「ハァ?お前誰よ」
「こわい、捕まる」
「何、何て?」
「捕まったらやられる・・・たすけ」
ツーッツーッ
「私達だけの、秘密ですね」
「そ、そんな言い方するとおいらどきどきしちゃいやすよ」
どきどきすんなwww
今更触れたんだけど、さすが話題になるだけの事はある名作だなとオモタよ
A「惚れた!」
B「!?」
これだけで十分です、本当に。
なのにファンブックで「Bは『A好き好き』って言い続けて」
どう見ても両思いフラグです。
本当にありが(ry
ああ、歌詞スレ落ちてたんだ、見当たらないと思ったら。
フリゲスレでも好評の下ネタフリゲ
前大戦時、自分をかばって死んだ親友を悔やんで6年間酒びたりのアル中ダメ勇者
ラスボス戦前、幻影となって現れる親友。
「俺ダメなんだ、お前が居ないとダメなんだよ!勇者の器なんかじゃないんだよ!」
「…いーか○○。周りをもっとよく見てみろ。お前一人でここまで来たのか?違うだろ。
違うだろ。もっと人に心を預けろよ。誰もとって食いやしないんだから。
お前を信じてくれている人をお前も信じろ。
…俺はお前のためになら、死ぬ価値があると思ったんだ。
だから、笑って死んだんだぜ?」
「…●●」
「いい年をした男が泣くな、バぁカ!」
「お前にそうやって「バカ」って言われたかったんだ…俺は」
「ヘンなやつ」
「はは、は……
ありがとう。俺はお前と友達でいられたことを誇りに思う
この世の何よりも、誇りに思うよ。」
某有名ゲームより
組織を抜けて記憶を失くしているBを執拗に追い掛け回すA
Bが組織を抜ける前の回想↓
A「お前が組織を抜けたら殺されるぞ(この辺あいまい)」
B「誰も悲しまないさ」
A「俺は…悲しいよ」
その他にもAはBに対して「気を失わせてでも連れて行く」「生まれ変わったら会おう」など色々言ってる。
A→Bの片思いかな。
「まぁ俺は〇〇のアニキ分ってとこかな」
「なにがアニキ分だ!人のことさんざんオモチャにして
もてあそんだくせに!!」
なんかヤラシス
同じ想像したw
ありきたりかもしれないし、ボーイズというよりオッサンラブ。半生。
スタアトレツク(宇○大作戦)「バルカソ人の秘密」のすべて。
紆余曲折を経てラストシーン、超堅物のスポツクが叫ぶ「ジム!」
劇場版でもホモ臭さ満点だったが、その原点はここにあると見た。
「川中さんは、どこまで本気なんだ、坂井?」
「どこまでも、本気ですよ。一度動きはじめたら、どこまでもです。
そばにいて、俺はできることをやるしかありません。そんな男なんですよ」
「だろうな。兄貴が心の底から惚れた男だ」
もうね
弟公認かよと
>>684 「ブ/ラ/デ/ィ/ド/ー/ル」かな?
違ってたらスマソ
686 :
672:2006/11/24(金) 19:10:35 ID:LeEsiDoI0
PSPのカードゲーム、メタノレギアアツッド2です。今ならベスト版も出ていてお買い得。
割と序盤から「俺たちは運命共同体というわけだな」とか云っていて気が狂いそうになれます。
あと1にはこいつら出ないから注意。
>686
メタノレ2の誰? ていうかそんな台詞ありました?
そういえばあのゲームはBLとしか思えない台詞がてんこ盛りだね!
性欲を持て余してオ夕コソ押し倒しちゃえばいいのに
688 :
687:2006/11/24(金) 21:22:30 ID:CFLE70To0
ごめん、PS1-2の本家じゃなくて酸の方だったのね
田舎の少年が危機に瀕した村を救うべく、魔法使いに助けを求めるが保険として獣人化されてしまう。
何とか村を救ったものの、魔法使いが敵から逃げる為に姿を消す。
後を追う少年。海に落ちて漂流→船に救出されるが檻に監禁される。
船から逃げようとして、船長が必死の説得。
「うるさい!今それどころじゃないッ!
なぁ・・・俺のどこがいけなかったんだ?言ってくれよ
やり直さないか?俺たち」
>>681は、ブラディの続編の
「約束の街」シリーズでんがな
6巻以降はブラディキャラが出張しすぎ
作者もクロスオーバーする気マンマン
現在野生時代で最新作掲載中
691 :
683:2006/11/25(土) 15:27:55 ID:nds8lga1O
>>690 トン
ブラディ・ドールってこのスレでよく出てきてる小説だよな…
一度探してみる
>>418 あーすっごく見覚えあるんだが思い出せない。
どなたか詳細お願いします・・・
>691
私は血塗れ人形を読んで、
「ハードボイルドは男のハーレクイン」という言葉に納得したよ…
いつか691もココに投下するんだろうかw
今夏のピ/ク/サ映画の車。生意気ルーキーレーサー車♂が
捕まって、朝起きるシーン。人懐っこいボロトラック♂の一言
『オッハヨー 眠り姫!』
タイヤ止めをされて拘束されたことに気づいた主人公の一言
『何でもあげるから乱暴はやめてっ』
日本語吹き替えですた。萌えた。禿げた。
オーバータイム。
絵綺麗だしいい。
ジャンプ 。そして明日の52号で打ち切り…。
ああああ!双子まで出てきてるのに!
「痛いか?痛いだろう?痛いと言えよ。許しを請うんだ」
「(泣きながら)嫌だ」
「強情は損するだけだぜ」
「くたばれ」
「興奮するよ」
某洋画より。どこの鬼畜作品かと
>>7 ものっそ遅レスだが7よ!
私も見たぞそのドラマ!たしかいちはらえつこが出てたやつだ!
あまりのホモぶりに転げまわった記憶があるぞ
「ねぇ。彼氏とはどー?そろそろ別れた?」
「別れないっつーの、別れたとしてももお前にはなびかん」
「またまたー(笑)」
「お前本当ムカつく!」
「そーいう真面目なとこ大好きだよー」
>694
あの映画はかなりトラック×レースカーに見えたよ。
むしろ生意気レースカー総受け!
「あなたの魂で、私は完成する」
既出かも。何か車のCMだった気がする。
アンドロイド萌え。
>>604の出典をお願いします
むしろスレ違いで実はBLならいいのに
>701
これまで散々出ているブ/ラ/デ/ィ/ド/ー/ルですよ
A「あんたに近づいたのだって理由は一つ…あんたが好きだったからさ」
B「そのセリフ 今の俺の心には全然響かねえよ!」
A「マフィアのメンバーじゃなくただの友達として ずっとそばにいてほしいだけなんだ」
A「へへ、戻ってきちゃった Bの事が心配だったから…」
A「B、あんたってけっこう情にもろいよね…そういうとこ好きだよ」
A「ずっとあんたの強さに惹かれてたんだ 華麗だったよ 俺はいつも目を奪われてた」
A「みててドキドキするんだよ そんなとこに魅了されてた」
A「B…いっそ俺を殺してくれないか?
じゃなきゃ俺は汚い手を使ってでもあんたをとめなきゃいけなくなる それだけはイヤなんだ」
B「A、もう一度だけ言うぞ 自首しろ」
A「B…俺ももう一度だけ言うよ マフィアに入ってずっとそばにいてくれ…」
長文スマソ。
Aの告白続きにほんとなんてBL?と改めて思いました。ちなみにラスト↓
A(`´)「じゃあなB、今度こそ永遠にサヨナラだ!」
B(-_-)「ああ……………またな」
A(・д・)「…!」
A(:д;)「うん…またな!!」
といって結局最終回は失踪したBをカナダまで追いかけてって見つけだすA
>>702 ありがとうございます
ついに足を踏み入れる時が来たか・・・!!
ブラディ気になってる人はジャンル申告スレ見てみるといいかも
ちょうど申告してる姐さんがいるよ
>>703 ものすごいA→Bだねw
これはもしかしなくても萌えの王道ヘタレ攻めですか?
自分も出典知りたいのでyrsk
A「少しくらい僕にも付き合ってよ…」
B「待って!わかったから!どうして体の自由を奪うの!?」
のけぞった。
710 :
703:2006/11/27(月) 22:08:38 ID:vQucdG1vO
>>707>>708 若飛翔の『力フス 〜傷/だ/ら/け/の/地図〜』です。
受け攻めはおまかせしますが A=ヘタレ B=一匹狼 ですね。
>>709 確かにww
そのまま雪山に引きずられていくなんて何されたのB…
亀ですが597の出典を教えてくれませんか?
喧嘩中に敵に追詰められたAと毒に犯されたBの会話。
B:A…逃げて…!
A:……B…さっきはひどいこと言ってゴメンな
B:こんなときに何言ってるの、手を放して!キミだけでも逃げ…
A:嫌だ!!初めてお前の手を握れたんだぞ、二度と放すもんか!!
B:A…
敵:ならば仲良く死ぬがいい!!
>>569亀だけど出展をお願いします。
戦場の野営地にて。
A(まだまだ未熟なボーイ)とB(ごつい先輩)の会話。
A「ボクをわらってください!
なじってください!
さげすんでください!
どうぞひとおもいに踏み潰していただいて結構です!」
B「落ち着けって。ベイビー達の前で情けない姿を見せるなよ」
A「どうせボクは情けない存在ですよ!」
(A、Bに背を向けて泣き出す。が、その後踏み潰してくれとばかりにBの足元に擦り寄る)
B「お、おい、ベイビーが見ているぞ」
「…こら、逃げると追いかけたくなるだろう。
男の習性を利用したがるんじゃない。
分かった分かった。いいことを教えてやるから、そう怒るなよ。俺のバンビちゃん」
男を抱きしめて言う台詞じゃないよ…
>>713 スクエニから出てる『K/A/M/U/I』(七/海/慎/吾)という漫画
他にも、少年誌で連載されていたとは思えない破廉恥なやり取りが満載です
>>716 ヤバイくらい萌えました
良かったら出典教えてください
ちょっと前に観てうろ覚え
生身の体を失くし、取り戻す為に旅を続ける兄弟。
手段を探し始めた頃の会話中の弟の一言。
「だけど、僕は兄さんにまた触れたいんだ……」
腕にとか髪にとか細やかな表現がついてた気がする。
>>718姐さんでは無いですが
PSゲーム、ガンパレードマーチで
主人公が抱きしめられて言われる台詞ですね
愛情値次第で同性同士でもHな雰囲気に入ってしまうので
当時結構有名でしたがw
>718
そこには自分も禿げますた。
映画での「一緒に、…居たかったんだ」にも狂いそうになったw
これだけではなんなので、
今手元にないのでかなりうろ覚えですが、
A「で、慢性馬鹿のお前が図書館に行って何借りたんだよ。」
B「『愛玩動物を飼う100の方法』」
Aの心中(もしかしなくてもこいつ、俺のことを家畜か何かだと思ってないか?)
721 :
風と木の名無しさん:2006/11/29(水) 09:52:37 ID:P2CeNSF40
お前の為に、俺がどれだけの人間に頭を下げたと思ってる!
フィルターかかってるせいかしら…。
>>720 あの作品は目を疑うシーンが多いですよね。
書名はそこだと『飼育動物〜』って言ってる筈。
B相手だと『飼育』で他の相手だと『愛玩』〜とどこかで読んで、素晴らしく禿げたので。
A「ずっとそばにいてくれるかい?」
B「もちろん。離れないよ」
A「自分が恥ずかしいよ…」
B「どうして?」
A「あなたに嫌われているとばかり思っていた。赦してくれ。
赦して…」
泣いた。
「お前には負けたよ わしはおまえには一生勝てない
わしは40年間 お前を一時も忘れたことがない
お前はわしにとって一体何だったんだろう」
「お顔が真っ赤ですよ」
「いっ いいんだ それよりも顔を見せてくれ…お前はほんとに美青年だった…」
↓
チュー
別にそんな目的で借りたんじゃない漫画の一巻のしょっぱなから萌え死ぬとは思わなんだ…
ていうかこの漫画の主人公男女問わずもてすぎじゃないデスカー
728 :
風と木の名無しさん:2006/11/30(木) 00:38:30 ID:WleTEsbH0
>>724 ここまで出てきているのに…思い出せないっ…くやしいっ…!!
>726
転載柳茶話教授の生活だよ。
天才ヤーナギーサーワ教授ノセイカツ
ジャマイカ?確かにあれは美しい叔父様モーホー一歩手前が多いな
732 :
風と木の名無しさん:2006/11/30(木) 07:51:55 ID:q9f8agbcO
すみません…
A「どうして僕を選んでくれたの?」
B「最後のマッチをくれたからさ」
作品中Aが襲われるシーンもあるしな。性的な意味で。
AがBに向けて
「俺は本気で惚れかけてたんだよ お前のワイフや娘を殺したいと思うほどに」
でもこの後が猟奇猟奇、猟奇描写……orz
既出かも…
「俺はおまえが好きだ、〜(中略)〜はっきり言ってNo.1だよ」
人生に絶望し冬山の真っ只中で泣きながら服を脱ぎ始めるA
B「凍っちまうぞ」
A「どうしよう、B」
B「まずは俺のコートを着ろ」
A「だめだ、君が凍っちまうよ」
B「いいよ、ふたりで凍ろう」
A「ありがとう」
反則だと思った
阿呆コメディのくせに切なすぎ
>>735 ダ伊モンズキター!
このセリフ言ったヤツだけ主人公の顔にもキズつけるのも含めて萌え。
コミックス派だから登場が待ち遠しくてならないよ
店の奥でかすかな水しぶきの音が聞こえた。
その音から、彼はAの入浴を連想した――まったくAのやつは風呂が好きだ。
それも石鹸と香油の匂いのぷんぷんする熱いので、とびきりの長湯とくる。
あの小柄な灰色の放蕩児め!
「ふたりはあまりほかの女たちと褥をともにすることもなく、
交わりは喜びよりもむしろ不快をもたらした。
ふたりの友情は、岩よりも堅く、鋼よりも強いものとなったが、
ほかのすべての人間関係は消え去りつつあった。」
とあるコンビだけに、全般的に仲良すぎ。
何十年も前に書かれたファンタジィなので天然ぶりが素敵。
遅レスですが
>>366についてkwskおながいできないでしょうか。
すごく萌えた。
>742
釜多マーチ(要日本語訳)じゃないの?
>>743 あっ。ありがとうございます!映画を観た時萌え萌えだったのに、忘れてしまってました。
やっぱりこのセリフだけでも萌える。
>>745 418は何度も質問が出てるんですけど答えが( ノ∀`)どなたか...
>714がものすごく気になります…!
Aは貴族。戦争時に爆撃を受けて生き埋めになった事があり、その後遺症として神経症に悩まされていた。
現在は克服しているが、戦後直後は発作に悩まされていた。
Bは元々Aの部下の軍曹であり、戦後はAの執事になる。
Aは戦後探偵をしていてBはそのよき片腕。
ある事件の時、無理を重ねたAは久々に発作を起こしてうわごとを口走る。
Bが宥めて寝かしつけた後、Aの寝顔を見ながらのモノローグ。
「二度と発作は起きないと思っていたのに」
とひとりごちる。
「むりをなさるからだ。お寝(よ)りになったかな?」
案じ顔で覗きこむ。声にいとおしげなものが忍び込んだ。
「困ったおばかさんだ!」
○○○軍曹は言った。
話の筋にちょこっとだけ関連するにはするが、いきなり発作を起こしたA。
その後のこの描写に本格推理物だというのに萌えてしまって大変だった。
主従萌えな私はとしては、こういう執事と主人の一日を俯瞰図で見せてくれる執事喫茶があるならば
全財産はたいても通いつめたい。
「お兄さんとしては、もう少し君の恥ずかしがる姿を堪能したかったんだけど」
はじめて見つけたんで常々心に仕舞ってたこの台詞投下してく
元々狙ったかのようにそういう言い回しは多かったけど…
A「あ、Cさん、これホント無理!」
C「無理とか言わないでくれよ」
A「だってああだぜ?」
C「じゃあ俺どうすんだよ!」
C「なんだよ!どこいってんだよ!あれ?Bどこいったんだよ!早く出たいよ」
B「いいよ」
A「いくよ!」
C「A君頑張れ!」
A「うわぁーどうやっていくんだここ…Bまだ充分つまってるじゃねえかよ!Dおいで!」
D「も…もういいのかい?」
C「ああー!一人になっちゃうよー!Dくーん一緒にいっていい?」
A「一緒には来れないよ!C君!」
こうやって書き出したらどんな乱交なんだか…。
この中の人の一人には今ちょっと精神的に頑張ってもらいたい所だ
A「お・・・おじさん!オレのこと怒ってる?き・・・嫌いになった?」
B「バ〜カ、おまえがオレを嫌うことがあってもその逆はありえねェよ・・・」
ギャラリー満載な試合中の会話。
とある児童小説。
美少年が地に臥して「好きにすればいい……レイプなら知っている。体が勝手に反応したって自分には関係ないんだ」
児童小説でェエェ(´Д`)
児童小説ぅぅぅ?!
子供が読んでいいのか、その作品!
出典plz!
>747
>714ではないけれど、WEBアニメ『やわらか戦車』だと思う。
ふつーに見ても可愛くてオススメだよ。
「お願いします、性的な暴力だけはやめて…」
ちょwwwおまwww
>>756,757
755さんじゃないけど漫画化やアニメ化もされた『にしのよきまじょ』。
女子校でBL書いてるお姫様とかも出てくる。
「Aの右手が僕の乳房を激しく刺激した!」
「Aは悲しそうな表情をうかべた。僕はそんな彼が愛しいと思った。
僕はそんな気持ちを紛らわすことにした。」
某漫才師のコント中の台詞。
「○○ ちょっとみないうちに
おとこっぽい かおつきに
なったなぁ。
すっごく カッコイイよ。
おれ・・・・
すきに なっちゃいそうだ。
いや
そういういみじゃ なく。」
どういう意味かと(ry
一瞬たてよみかとオモタ
>>762 デパートで金髪少女がさらわれて、金髪眼鏡インテリ少年と二人になったときにわざわざ秘密基地に行った私が通りますよ
海岸に置き去りにされ、砂や傷でボロボロな二人。
Aが人を探しに行くというとBは足を怪我していて足手まといになるので一人で行けという。
当然のように背中を差し出すA。何のつもりですかと断るB。押し問答の末、結局Bはおんぶされる。
A「思ったより軽いっスね」(嬉しそう)
B「……まさか君におんぶされる日が来るとは思ってもいませんでした」
この時点で画面の前で( ゚д゚ ) おんぶされながらその後の展開
B「A君、海が綺麗ですね」
A「…俺見えないんですけど」
B「そうですか。A君、海が綺麗ですねぇ」(はしゃいで肩を叩きながら嬉しそうに)
A「そうですね!すごーく綺麗ですね!!」
何この男同士で海でウフフアハハ( ゚д゚ )
767 :
風と木の名無しさん:2006/12/04(月) 21:16:40 ID:Pkv8n2EUO
>>766 あ!!!!ドラマAI棒ネタでしょ!!??
DVD特典の本に、「おんぶをしてる時、お尻を強く掴まないようにするのが大変だった」みたいな事を言てた(//▽//)ハァハァ
「・・・いいや俺は騙されないぞ」
「は?」
「なんだかんだ言ってお前、Aと付き合ってるんだろ」
「(ムッカ)」
「だって なんか 仲いい・・・じゃん」
「アンタAのカッコ良さを何も分かってないね Aが付き合うとか思ってるワケ?」
「はー!?お前がAの何を知ってるわけ!」
「知ってるし!あの服カッコ良いと思って着てるところがマジカッケーよ!」
「お前!何気にそれ褒めてねーよ!」
「なんで!」
A「(仲良し・・・いいな・・・)」←無表情で
2chの懐かし洋楽のとあるスレ(dat落ち済み)より。
いやAとBがどっかで遭ったときがあって
Bが「Aが俺に色目使った」とかコメントしたんで
Aがそんなことない、みたいなハナシだった
ただし25年以上前の話だ 。Aのファンクラブ会誌に載っていた。
A、B、共に今や大御所です…。
伝聞ゆえ反則かもしれんが…どこのBLかとw
A『(帽子をかぶる)どうだっ?』
B『 Aちゃんかわいー!』
A『そうだろう、そうだろうBも可愛いぞっ』
C『何してんだお前ら』
A『愛の儀式』
B『C君は入れてあげないっ』
C『え〜ふざけんな』
なにでかは忘れたが印象的だった。
ちなみに自CPはC×Aだった。
「もう何も売るものがないわ…」
「あるよ。オシリ」
「!?」
「僕のオシリ」
オッサンお尻売春キタコレと思った
A「駆け落ちじゃあるまいし、おまえまで俺に
付き合って街を出ることなかったんだよ」
B「他に行くとこなんかなかったよ」
A「………ありがとう」
>>760 >女子校でBL書いてるお姫様とかも出てくる
児童小説?( ゚д゚ )
>>773 ※原作デフォで白馬に乗った騎士が少女の格好をした少年を攫って行ったりします
>>773 元々は新書形式で発表されたラノベなんだが、作者が児童作家として名の知れた人であったために
児童書風装丁で出し直されてしまったことから生じてしまったイレギュラー事態だったりする。
某大家族の特番。8人兄弟姉妹+父親のヤツ。
子供たちが大きくなってきて、教育費などが危うくなってきて
離島に移住することになった一家。
友達を作るのが下手で、やっと出来た「親友」と別れるのが辛くて
行くのを渋る次男坊。そのあたりのこともTVで放映されていたのだけど。
学校からの帰り道。そのことを知らされた親友→次男坊。
「…お前だけここに残って、ダンボールに住めよ」
別れはいやだけど仕方が無くて泣きそうな次男坊→親友。
「泣いてくれよ、泣けよ。 俺は泣かないけどな」
また続編あるらしいので、この親友との再会話もあって欲しいと希望。
干物。
最期の言葉で。
「キスしてくれ、××」
某指揮者
音楽の解釈をめぐって大喧嘩したこともあるピアニストの容貌について
「(ピアニスト)より美しいものを見たことがない」
『ライバル』とみなされてきた別の指揮者について
「俺はヤツの音楽は嫌いなんだけど、ヤツの顔が見たいんだ」
>778
英国の某さんですかw
「今あんたから5つの言葉を聞きたい。
『AJ・・・お前を・・・頼りに・・・してる
仕事の…面でも・・・俺の・・・英雄だ
今まで・・・言えなかった』
長すぎるな、簡単に『AJ・・・俺が・・・悪かった・・・愛してる』と」
「やっぱりこの地球じゃお前とは無理だ」
でもラストではちゃんとアイラブユーと言ってもらえて
言われた方も号泣しながらアイラブユーと絶叫
「褒美に、わしを抱かせてやろう。そちが懇意の、
色里の女よりも美味であろう?」
瞳に薄い笑みを浮かべ、Aは細やかな体を、Bのたくましい腕にまかせた。
滑らかな肌を、若き剣客の唇が撫でる。陶酔の波に身をまかせながら、
Aは遠く、東の方の空に視線を向けた。
ちなみにAは8歳。
>>784 ウェス/トサイ/ドストーリーの作曲者でもあるバーソスタイソです。
「ピアニスト」はグレソグーノレド。
「ライバル」はカラヤソ。
wikipediaにこんなエピソードが載ってるなんて凄すぎる…
>>785 あの人はすごいよね
かなり乱れた生活だったみたいだし
>>786 「戦/国/覇/王/伝」
歴史シミュレーション小説なので、登場人物は歴史上の人物そのまま。
Aは豊/臣/秀/頼。Bは薄/田/兼/相。
上様ああああああああああ!!!!!
セリフと文混ざってるけど。
二人で協力して凶悪犯を捕まえようとするAとB。
犯人を追い詰め、もう大丈夫と思った瞬間、犯人の隠し持っていたピストルにBの太股が撃たれてしまう。
それからAの細いが強い腕が私(B)を抱いて椅子にかけさせてくれた。
「B君、やられたのじゃなかろうね?後生だから、そんなことはないといってくれ」
怪我が何だろう──もっとたくさんの怪我を受けても何でもない──
マスクのような冷ややかな顔のかげにこんなにも深い誠実と愛情を秘めているのだと知った今、私はそう思った。
BLなんて欠片もない世界に誇る名作なのに、
フィルタのかかった頭で読むとorz
>>789 BLなんて知らなかった頃に初めて読んだがその時から既に萌えていたので
この二人はもうフィルタとか関係ないと信じているノシノシ
Cが二股をかけていたと発覚した後。
B「別にAがCと付き合ってたから別れたわけじゃないから。
・・・・まーキッカケになったって言やーそうだけど」
A「・・・」
B「それに男のことでケンカするのもバカらしいじゃん」
A「なにさ俺が好きって素直に言えば」
B「(イヤそうな顔)・・・好き」
A「俺もB好き!」
B「お前はあいつと幸せになってよ」
A「・・・ありがとう」
B「なに泣いてんのー?馬鹿ー」
793 :
792:2006/12/08(金) 22:03:23 ID:tP2f9n8j0
すみません、↑
「男のことで・・」じゃなくて「女のことで・・」です
掃除してたら出てきたので。
王子様ルックスのソ連人(※当時)Aが、友人となったアニキ系オーストラリア人Bと
夜中のタンデムドライブ。泣き出すAを抱きしめるB。そしてAはぽつりと一言、
「帰らない」
いえ、亡命を決意しただけですが。
その後、二人は一万六千人の観客と七億のTV観客の前で、熱烈なちゅーをする仲に
なるのであった...
絶版になったのは惜しすぎる。
世界を滅ぼす怪物を自分の影から生み出し続けてしまう宿業を負った、ラスボス。
ぬくもりを教わったラスボスは、愛しい者の生きる世界を守るために自害するが果たせず
自分を唯一滅ぼせる力を持った主人公を待ち望む。
世界を守りたい、同時に友を、ラスボスを守りたい。煩悶した主人公が選んだ道は
ラスボスと同じ不死生命体となることでした。
「おまえは、人間たちの中で生き続けろ。
……俺たちは二度と会うことも無い、触れ合うことも、無い。
───それで、いいんだ」
ラスボスを宿業から解き放ち、かわりに世界の果てと一人消えた主人公。
地上のどこかで確かに生き続けていてくれる、もう二度と会えない、永遠の半身。
朝の子供番組でずいぶん濃いホモを見た。
男性作家が真に考える男同士の友情というものは、純粋すぎて圧倒されるよ。
>>794 そうか、あれまだ復刊してないんだ。BL面抜きにしても名作なのに。
漫画も絶版だっけ?
>>795 kwsk!
>>794 なつかしー!(・∀・)
あれは不朽の名作だ……
ブクオフで見つけるたびに布教用に買ってるw
>>794はいったい何なのですか…萌えの気配がギュンギュンしますよ。
>>799 『ういんぶるどん』。
NHK-FMのラジオドラマの最終回は、まだカセットでとってある。
「獲物はお前だ」
「俺がお前を選んだ、もう絶対離さない」
「俺が気になってるのはお前だ」
以上を全て別々の男に向かって言い放った挙句、謎の宇宙生物にまで
「宇宙最強の種馬」(意訳)認定された男に、地球の平和を任せていいものだろうか……
>794
「Aだよ」っていう電話でBが駆けつけるところも禿萌えた。
ラジオドラマ化したの知らなかった…
803 :
風と木の名無しさん:2006/12/10(日) 12:13:18 ID:Q0YJQAXPO
A視点から、Bのもとを去ろうとするCと、引き止めるBとの会話
B「Aじゃ(Bの世話は)まだ荷が重すぎる」
C「結構いい腕です。充分だと思いますが」
B「子供だよ、まだ。俺は君が必要だ。必要なんだよ」
Cは答えなかった。子供だと言われても、なぜか腹は立たなかった。
B「まだ引き受けてくれるよな」
C「わかりました」
押し殺したような声だった。つまりはそういうことか。
Cという男は、Bに弱い。頼まれると断りきれない。それを恐れて、急いでいたのだ。
イ チャ つ く な ら よ そ で や れ
と思った瞬間。
>801
老若男女どころか人外や果てには無機物まで本気で口説きにかかる
彼は偉大な男だと思うが確かにちいさなおともだちのヒーローを
させていていいのかは疑問だなw
ていうかそんな男にHGぽいコスプレをさせるあたりあの番組のスタッフは。
>>805 ご当人ではないですが。
ホーム.ズっす。紛れもなく原典、パロとかじゃなくて本物。
他人に甘えない、って事は
他人に心配をかけてもいい、ってことじゃないんだぜ
ま、心配してるのは俺の勝手だけどな
先週の売る虎男 いい台詞だなぁ。
「シャブだ、あんたは。おれには絶対よくないとわかっていて、それなのに打てば気持がいい……」
>>806 シャー/ロック/ホームズの事件/簿の中の「3人/ガリデブ」という話です
ちなみにAがホームズ、Bがワトソン
「私の愛したお・と・こ」
いや、まぁガチホモなんですけどねw
>810
アクエリかww
遅レスですが671はなんの漫画か教えて下さい。
どこかで見た気もするけど、思い出せない。
546じゃないけど、アニメのガン/グレイヴ
AとBがゴロツキから共に組織のトップを目指し目的のズレからの決裂を描く作品だから、
AとBの関係はかなりオイシイしラストのシーンは泣ける
グラスに酒を注ぐように 男達はマガジンに弾を込めた
乾杯の代わりに銃声を 抱き合う代わりに銃弾を
ガングレは次回予告も素晴らしく渋かったな…
ついでに言っておくと、これをレンタルするなら1話をすっとばして
2話から観る事をお勧めする。
当時1話のわけわかめさに多くの視聴脱落者を生んだのが(後でわかるんだけど)
かえすがえすももったいない。
しかしあのアニメは受しかいなかった予感
レンタルおいてないだろ。
少なくてもオンラインレンタル大手4社では借りれなかったしね。
つか、ようつべに全話あqwせdrftgyふじこ
>418 なんとなく覚えてるけどなんだっけ・・・
映像物でその時Aがマシンガン系、Bが短銃系を持ってた気がする。
が、自分で脳内補完萌えしたかもしれない。
なんだっけ〜
本題
A「かくまっているのは、奴も承知済みだ」
B「だったらなぜ」
A「とはいえ(中略)っていうのは不味いだろう。
あんたもしばらくは口外しないように頼む。」
B「だとしても、俺はあなたのことを信じてますから。」
よしよし ほんとはおまえはぼくが好きなんだろう?
ある人が一人で主君によばれ、夜半まですごしている。
それに対しての会話。
「いったい公はAに何を話しておられるのだろう」
Bはにやにやしながら答えた。
「貴方は昼間お仕えなさればよろしいのです。ここでいらいらしているのは、昼も夜もおつとめをするつもりかな」
何事かと。
>>821 ちょw本当に何事!?w
出典を知らない自分にはBがセクハラキャラとしか思えません…
できたら作品名プリーズ!
>812
>671は、週刊朝に連載中の惣領冬実「チ/ェ/ー/ザ/レ」ですよ
歴史小説で。
野宿中のAとB 眠りから目覚めたA
B「眠ったまま首を掻かれても、夢を見続けている男だな、おまえは。
寝顔は、俺が想像していた以上に、かわいかった」
>822
なんかがっかりさせたらごめん
色気もそっけもない史書なんだけど…
>>785 今更だけど、確かに二人とも男前だ
「俺は一生お前を離さない!」by昨日のうたばん
いや、久々に見たもんで・・・
>>825 たまぁにセクハラあるよね。あっちのは。
A=Cの実兄 B=Cと生活していた元盗賊 C=敵に捕まっている
A「何処に行く!B!」
B「(Cの捕まっている所)のアジトだ Cを・・取り戻す!」
A「Cを取り戻すのは俺だ!!」
(中略)
B「Cを連れ戻したら!俺を好きにしていい・・」
とりあえず最初から最後までAのブラコンっぷりが気になって仕方なかった
829 :
822:2006/12/15(金) 20:25:14 ID:oR24Zu+40
>>825 dクス! びっくりしたよ! そして特攻するよ!ヽ(゚∀゚)ノ
「ほんとうを言うと、私は彼を信頼しているが、憎んでいるのだ。
彼を憎んでいるが、同時に愛している。
愛しているが、信頼はいつも揺らいでいる。会うたびに気持ちが変わる。
そして、そんな関係を続けながら、対外的に抜き差しならない仕事をしてきて、
その結果、どちらも身動きが取れなくなっているのだ」
おっさんAとその部下B
A「でもなんか物足りない…
なんでだろ…この一週間何か物足りない…仕事が不調だったけど
それだけじゃない…何だろ…
…そういや今週、Bの顔見てないな…」
フッA先生、相変わらず無様ですね。
私はあなたに興味が湧いた。
共に人間の「愛」について語り合おうじゃあーりませんか。
色々フイタ
>>831 BはA観察のために一週間分有給ムダにできるくらいだしなあ。
「希んだら、貴方の手で殺して呉れますか」
たしかこんなんだった
まぁ実際BLまがいなわけですが、
>>342 は某忍者漫画ですよね??
これは私も萌えたなぁ
「君が僕の話にちゃんと答えたのをはじめて聞いたよ!」
じゃあお前はなんでろくな返事もない男に延々と話しかけてたんだ。
「私のからだはあなたにあげたはるから、どうなとしなはれ。殺すなと生かすなと勝手だっせ。食いなはるか、飼うときなはるか、ほんまに勝手だっせ。」
これ自伝なんだけど、中身これなんてBL状態。事実は小説よりBL。
中学の男子寮というシチュだけで軽くBL。
まじ萌える。私のバイブル。
「○○との結びつきは、なんというんだろうな。
肉体関係のないホモ・セクシャル。そんなのが、ぴったり来るかな」
ぴったり来ちゃまずいだろうと小一時間(ry
>830
ヒントをプリーズ。
その台詞だけで呼吸困難になりそうですよ。
最初は敵同士だったAとBだが、いろいろあって和解
その後AとBが別れるシーンでの会話
(Aは空手道場の息子)
B「Aよ…もう一つわがままを聞いてくれ。
空手を教えてくれないか。一つだけでいいんだ。
君との繋がりにしたい」
すごく萌えた
>>830 これなんだっけ…読んだことあると思うんだけど思い出せない〜
自己解決した。
>>830は高木寸薫の「リ/ヴィ/エ/ラ/を/撃/て」ですね。
「ボクは○○くんのことがすきになったんだ」
「こんなキモチ…うまれてはじめてなんだよ」
平仮名とカタカナでこういうのを見てしまうと何とも言えない背徳なエロスを感じるなあ…
これだからお子様向けゲームは油断できねー。
>840
しかもその後、
「見ちゃおれん。まるで生娘同士のお別れだな」とまで言われる二人。
どうてみてもBLすら突き抜けて百合です。どうも(ry
萌えどころの多い話で大変だよね。
846 :
風と木の名無しさん:2006/12/21(木) 03:24:39 ID:UuaEY1fi0
840の出典プリーズ
>>846 「バlキ」です(第二シリーズのほう)
こんなに萌えどころの多い漫画だと思ってなかったから驚いたよ
「ワイが負けたらタダでおっちゃんらの奴隷になったるわ」
…性的な意味で。ではない。
歴史ものの小説。酒でたがが外れたらしいBがAさんに切々と。
B「ご迷惑ですと。冗談ではないよ兄さん。AとBは男と男の夫婦、
おたがいに迷惑をかけられるのが嬉しいみたいな深い仲なんだ。
なあAさん、そうだろう。ええおい、そうでしょうが」
こんなに乱れたBを見るのははじめてで、それがAにはほほえましく、
A「何かわしに話があるのか」
笑顔で聞くと、Bはぐいと顔をあげたが、すぐに眼をとろんとさせて、
B「ある、大いにある。だがおれはそれよりもAさんと
一つ枕をならべて寝たいんだ。十年も一緒に暮しながら、
一つ部屋に寝たことは二三度しかなかったからなあ。
それが、兄貴夫婦は哀れな奴さ。全くわからん。
それがおれには、涙が出るほどかなしいんだ」
お前どんなにAが好きなんだと。一緒に寝たかったんだと。
この後C夫婦が気を利かせて二つ布団を並べてあげたのに
Bは先にすやすやと一人で寝て枕を涙でぬらしていたりしているわけですよ。
こんな良スレがあったのかと。
何週間か前に放送された某家庭ほのぼのご長寿アニメ。
小学生男の子同士の会話。
A「僕、Bのこと守るよ」
B「だったら僕もAのこと守るよ」
何事だとオモタ。というかマジビビッタ。
末永く互いに守りあっててくれ・・・(*´д`)ハァハァ
<<820
漫画の神様は偉大だ…エロス
なま
「今年のクリスマスは幻の○○(相方)と過ごします。幻で我慢します」
Aのピンチにギリギリ間に合ったB
B「間にあったかな? A!!!」
A「愛してんぜ!!! B!!!」
驚いた。告白かよw
一瞬、抱かれてもいい、と思ったけれど、そんな場合ではないことに気づき、思いを打ち消した。
こんな思考を何度もしつこいほど繰り返す主人公…もう潔く抱かれちゃえよw
ちょいとうろ覚えですが
「僕は約束を守る。だから君は真実を話してくれ」
>>834 虫メガネ萌!!
あなたにシカトされない分ぶたれる時が幸せって………。
マゾっぷりが(・∀・)イイ!!
>>856 それ絶対読んだ事ある…けど、思い出せないorz
アルバイトする探偵の台詞?
A「もう女となんか口もききたくない」
B「A…。あの女が変なだけだよ。オマエかっこいいよ!」
Aは全裸
>>859 856では無いけれど革命(要英訳)No3じゃないかな。
虫歯で重い病気にかかる友人が主人公に抱き付いて俺たちホモに見えるかな、とか
息子がホモだったらどうするとか言うのも萌えだった。
高校の現代文の授業のテキストに載ってた文
「いつかのタバコ事件だな、君の」
「それは言わんで下さい」
と○○は頭を掻いた。
「いや、俺がききたいのは、そのあとの△△の態度なんだよ。あれからずっと自然な態度で君と附き合っているかね」
「そりゃあ自然です。あの前も後も別に変わりはありません」
「それはいい。しかし△△は、君が下級生の前で四十分の正座をきちんと仕了(しおお)せたあと、君に何かねぎらいの言葉をかけ
たかね」
「いや」
「たとえば、君と二人きりになったとき、『すまなかったな。規律を保つためには仕方がなかった。悪く言わないでくれ』とで
もいう挨拶があったのかね」
「いや、何もありません」
「△△は何も言わなかったのだね」
「ええ。……それはわかるんです。△△はそういう男で……」
「しかし、彼はそう言うべきじゃなかろうか」
「いや、彼はそう思わなかったでしょう。何も言わずに、……そうですね、ただ微笑していました」
「微笑だと」
その微笑は美しかった。△△が「下らないこと」に耐え、煩雑で無意味なことに耐えるときの表情は、決まって、その微笑、た
だ黙って浮かべる微笑なのだ。
○○は△△の微笑が実に美しく見えるのに嫉妬した。それは清潔な若者の微笑で、○○の真似ることのできないものだ。
△△の口はむしろ小さめだった。唇は美しい形をしていた。微笑するときれいな歯並びがあらわれ、清らかさが迸るよう
だった。
ああいう微笑ですべてを解決し、自分の立場の辛さをわかってもらおうとする△△の寡黙が、○○の気にさわる。いたわり
の言葉を避けようとして、あらゆる政治的な言動を避けようとして、△△は自分だけの純粋さの透明な城に閉じこもり、他人の
現実的な痛みから遠ざかるのだ。同級生に自分の権限で四十分の正座を強いたあと、彼がうかべる微笑は嘲笑ととられて
も仕方がないのに、△△は自分の微笑が決して嘲笑に見えぬことを知っている。それは傲慢なことだと○○は考えた。
センターで出たことあったような。
今、受験生の教え子を持つ私が通り過ぎます。
こんなん本番で出たら、腐女子は色々大変に違いない。
試験どころじゃなくなるね…
つーかこういういことをやってると一人の腐女子を受験戦線から振り落とし、別の一人の女子を腐女子に
しかねん。
受験に腐系は禁止にしなければならないよ。
>>864-865 そうです。センターの過去問集に載ってます
いつも居眠りしてる現代文の授業だがこの時だけはずっと起きて先生の解説を聞いてたw
>867
元素記号や数式ですら萌えにしてしまうのに、
腐系禁止にしたらいったい何を出題しろと。
>>867 腐女子はもちろんの事、男子生徒もそこはか落ち着かない気分にさせたいねw
大事にしていた××を奪われたAは
ショックから酒浸りでべろんべろんになるなど荒れた生活を送る
寂しさを埋めるため行きずりの女と寝たりするが、
誰にも××の代わりはつとまらなかった
そんなAが、同じく××を奪われたBに対して言った一言
「今日から俺がお前の××になるから!」
この後、「よし、今度は交代や!」と続く
行きずりの女はダメなのに、そいつならいいのかよ!
フツーに楽しんでたのに最後の最後で一気にケーキ吹いた
>872
アレに萌えてくれる人がいて嬉しい限り
BはAに母親を殺され、己の無力さを嘆いてAに負けないくらいに強くなるためAの元に弟子入りする。
初めはBを邪険にしていたAだが、Bの根性に負け、Bを鍛え始める。
Aと大人になったBは、コンビを組んで周囲から恐れられていた。
だがBは、かつての仲間たちを襲えず、すんでのところで「母の仇!」とAを討つ。
A「B、よくやった…。こうなるのが一匹狼の運命…。
いつか俺はこんな風にどこかでのたれ死ぬと思っていたぜ…。
しかし、俺をやったのがお前でよかった。俺は…喜んで逝く……」
仇をとったBだが、既にBは仲間の元にも戻れず一人ぼっちになり、自分が殺したAの幻影を見て慟哭する。
B「許してくれ、A…!俺は狼にはなれなかった。
それなのに、おまえがいなくなって、僕は一体どこに行けばいいのだ。Aーーー!!」
ふつーに名作なんだがどうしようもなく萌えた。
萌えた。
餡パン男もだけどさ、あのひとの絵本はさりげなく殺伐だよね
AとBは昔からの親友で、C夫人はAとBの下宿先の主人。
短い里帰りから戻ってきたAとそれを勧めたBの会話。ちょっと長めです。
朝にはAが帰ってくると思っていたのに、昼すぎになったものだから、Bは機嫌を損ねているのである。
「ラム酒入りスポンジケーキを買ってきたんですよ。召し上がりませんか?」
「いやだ」
「……おきらいでしたか?」
「食べ物で釣ることができると思い込んでいるAのその根性が気に入らない」
こみ上げてくる笑いを、咽喉もとで抑制して、赤毛の若者(A)は呼びかけた。
「私の根性をおぎなうくらい、このケーキは美味しいはずですよ。
C夫人にコーヒーを入れてもらいます。私を赦してくださる気がおありなら、おりていらしてください」
階段をおりながら、Aは、背後に律動的な足音がついてくるのを聴いた。
将来はともかく、いまこの瞬間に、けっこう彼らは幸福であるようだった。
>>878 うわああ、懐かしい…
この二人は本っ当ーにそれ何てBL?だったねw
>>845 遅レスですいません。「流/星の/ロッ/クマン」です。
特別な友達関係を結ぶためには秘密を教え合わなければならないというルールの世界。
主人公に友達になって欲しいと言われたワケアリ少年が秘密を知られたら嫌われてしまうかも…と悩む自問自答のシーン。
ルール自体がエロイ気もするけどたぶん気のせいではない。
ナマ
「お前産めるんとちゃう?産んでみよっ」
無声アニメなので台詞じゃないんだが
サソリの毒を食らってしまった息子(17歳)
にキスして毒を吸い出してやる父親
男女大勢で一緒に、一晩泊まることになる。
上目遣いで「隣で寝てもいい?」とBにお願いするA、気色悪いと嫌がるB。
布団をくっつけたり離したりの押し問答があった後、結局隣同士で就寝することに。
みんなが寝静まった夜中、ふとBの耳の穴に指を入れるA。
「…っ………何してる?」
「B君の耳の穴、ちゃんと開いてるかなぁと思って」
「……で、どうだった?」
「開いてた」
「そりゃよかった。じゃ、もう気が済んだろ」
「反対側の耳の穴は?」
「開いてるよ…ていうか僕の体に触るな」
「…わかった」
その後触らないものの、Bの耳の穴をじっと見つめ続けたり臭いをかいだりするA。気になって全然眠れないB。
「君が必要といってくれたから、僕はもう一度戦えた。
僕の剣は君のために。僕の心も…君のために。
僕の全てを君にささげる事を誓うよ」
…うっかり萌えた。
>>872 ZAIMANでは…
A「だから俺はお前の気持ちが分かるんや!」
B「いやいやもう…」
A「心のさみしさが分かるんや!(Bの右胸を鷲掴み)」
B「触らんといてくれ!(苦笑)」
A「俺の前だけでは嘘つくなよぉ泣けよぉ!」
B「いやもお…」
A「泣けよぉ!」
B「いやそんなもん、いや…」
A「寒いんやろぉ!」
B「いや寒くはないけどさ」
A「ぶるぶる震えてんやろお前!(Bを揺さぶる)」
ようつべで見れるよwwwwww
「あいつを傷つけたら殺すぞ」
「○○さんの肛門、キレイだ…」
>887
似たようなの思い出した
「わはははは
○○君 ケツの穴ヒクヒクしとぉ!!」
それ、BL以外のどういうシチュで出てきたセリフなんだ…気になる
「何をニヤニヤしているんだ、相変わらずAラブで妬けるぞ」
「とうさんは甘いですよね〜?
子供にも、大人にも、妖怪にも…
みんなでなめてもいいですか?」
第二次大戦中のドイツ兵ふたり。ただいま海上にて絶体絶命中
中尉「放してくれ!(中略)あんたひとりなら帰り着ける」
中佐「(答えずに)いっしょに行動するようになってどれくらいたつかな、
○○?(中尉の名前)」
中尉「あんたの方がよく知ってるはずだ。おれが初めてあんたを見たのは
ナルヴィクの上空でおれが飛行機から飛び降りるのを怖がってた時だ」
中佐「ああ、思い出したよ。おれが考えを変えるように説得したな」
中尉「いろんな言い方があるものだな。俺を放り出したくせに」
中佐「そう、大学からそのまま来た18歳の生意気なベルリン子だった。
いつも尻のポケットに詩集を一冊入れていた。大学教授の息子で
俺がアルベルト運河で負傷した時、弾雨下を50ヤードも匍匐して
救急箱を持ってきたな」
中尉「あの時、ほうっておけばよかった。なにもかもあんたのおかげだ。
クレタ島、そしておれが望みもしないのに少尉任官、ロシア、そして
これだ。とんだ貧乏くじをひいたもんだ」
目を閉じて、穏やかな口調で言った。
中尉「ありがとう、○○○(中佐の名前)しかし、無駄だよ」
訳者の方のコチコチ訳にもある意味萌えなのですが
階級差があるのに、こういう場面でファーストネーム呼びになるのが
たまらなく。
みなさんあけましておめでとうございます
>872
メル欄見てもわからん・・・くわsk
>894
お笑い芸人チュート/リアルがエムワンでやったネタです。
ようつべ探せばあるかな?
おもしろいよー
>>896 J・ヒギンズ『鷲 は 舞 い降りた』です
ヒギンズはぁゃすぃです
違う小説ですが
女装が超似合う美青年にして敵の首を素手で引きちぎれる男とか
プロイセン貴族の血を引く美青年将校に影のように付き従い守る従者が
出てきたり
生き別れになった双子の兄弟が片方はドイツ、片方は連合軍のパイロットと
なって戦場で相まみえる話があったり
細かい所でハァハァさせてくれますw
「よい秋の日和であったのでなぁ
なんだかおまえの顔を見たくなってしまったのだよ」
頻繁に好きだ好きだと互いに告白しまくってる二人の、片方のセリフ。
これで友人だと言われても困る。
あれはほんとうに困るよな……。
「お前はいい漢だな」「ばか」とか。
彼はある日、私たちがはっきりした理由もないのに、まるで恋人どうしのような
喧嘩をしていたときに言った。
「互いに傷つけ合うのと同じくらい、互いに惚れ合うのも早いことが
分かっているときには、付き合いが楽になると思わないかね?」
このような事態が、保存本能によって情念のエスカレーションにまでなることがあった。
そんなときには、女性ではない相手のためにこのような状態に身を置いて
いることにすっかり驚かされる。
(中略)
「ねえ、きみ、私はこれからきみのために、今まで一度もしたことが
ないこと、女のためにだってしたことがないことをしてあげよう。」
論文資料の学術書を読んでたら、著者の教授が詩人との付き合いについて
陶然と語ったり、あやしげなフレーズが続々と出てきて思わず吹いたw
学術書…だったはずだよな、これ
>>900 夢/枕/獏の陰/陽/師(898は太/極/ノ/巻からです)
短編集なんですが、一話に一度はどちらかが告白してます
遅くなりましたが
>>897ありがとう!早速探しに行って来ます。
台詞じゃないんだけど、年上美人の女装占い師と好青年な天才スリ。
どう見ても女装占い師はスリ青年のことを好きとしか思えない。
いっそBLにして欲しかった。
「やくざの俺は・・・嫌いかよ」
昨日今日会ったばかりの男同士で好きとか嫌いとか訊くかな・・・( ゚д゚)
好きだと! こいつ……
こんな恥ずかしい誤解をしやがって。
俺はただ、知ってるやつが
死んだら気持ちよく過ごせないから
早く行こうと言っただけなのに!
まったくこんな誤解はやめろよ……
どんなツンデレかと
>>907 くれよん進ちゃんの進ちゃんとカザマくんだと思われ
くれしんは狙った上でやってるからなー
でもちゃんと笑えて萌えられるのがイイ
A「仲間(B)がどうなってもいいのか!?」
B「すみませんCさん・・・」
C「お前らみたいなのに捕まるようなマヌケは仲間じゃねーよ
殺すなり何なり好きにしろ」
A「噂通り冷酷な奴だ・・・」
C「じゃあなB、生きてたら明日の仕事来いよ」
D「奈良漬け 奈良漬け」
C「!?あれは・・・D!?
オラアアーーまとめて殺してやらぁああーー!」
A「なんだコイツ、ヒートアップしやがった!?」
ちなみにAとBはクラスメイト。
すいません、状況がサッパリわかりません。
なんかワロタw
漫画の擬音まで入ってるので表現しにくいけど。
Aは自己中で『いつもわがまま言って僕を振り回してる(B談)』が、珍しくBのためになることをした
B「Aさん、ありがとう…!僕頑張るよ!」
A「(ありがとう…ありがとう…ありがとう…)
たまにはいいなこういうのもー!(ドキーン)」
ほんとはずっと一緒にいたかった
きみのために
きみのために
きみのために
初めて聞いた時、鳥肌が立った。
>901
それなんだっけ?読んだことあるのに思い出せない……!
ちょいと曖昧だが最近でた体感ゲームから
B「おいA、さっさとフュージョンするぞ」
A「え?…はっはっは!」
B「何がおかしい!!」
A「おかしいんじゃねえ、嬉しいんだよ…お前からフュージョンしたいって言ってくれるなんてな」
B「…ふんっ」
A「最高だぜ…B…」
人気芸人
相方への発言
どうしようもなくAに救われるよ
Aがいるから今日も空は青い
Aは俺の体の一部
一点の曇りも無い白(Aのことを表現)
Aを誹謗中傷する奴は俺と張り合う覚悟でいろ
>>914 別のゲームではBがここで融合するのは恥ずかしいからと言って
Aを茂みに誘ってましたなww
さすが野菜人なだけはあるな
「俺も言いたかった、兄さんに、愛していると…」
全裸で家出した兄を持つ弟の台詞
>919
全裸?
兄が全裸で家出したのか
弟が全裸で待っているのか
一瞬迷ったけどよく見たら待つじゃなくて「持つ」だから
兄が全裸ってことじゃない?
いやシチュは全く分からんけどw
923 :
風と木の名無しさん:2007/01/11(木) 14:26:17 ID:jbJWWstD0
多分「鋼/の/錬金/術師」の傷男とその兄者ではないかと。
「愛おしいほど君が憎いよ…」
そのセリフの後に相手を抱きしめて融合したときは本気でBLかとオモタ…
925 :
風と木の名無しさん:2007/01/11(木) 15:57:22 ID:jbJWWstD0
ddhy6・・jk示威j・う9・・・kl。・期歩いjll。、;pmpb-gbhljlhljljljlざsxdぁsd;いspzyx0あsdjゅおSZA0UQU7ULOOKLIKI8JKI8U7YHJKU;PLL..L.fg
>>923光の速さでコミクスを読み返した
もしかしてアヌメの方?
違う作品だけど
「それで●●ね、●●もね。いっぱいネジ無いの。心のネジ」
「でも●●の無い所のネジ、○○が持ってた。○○がみんな持ってた」
既出だろうけど、大不利の阿部の「俺はお前が好きだよ!!」
どうみても愛の告白です、本当にありがとうございました
スマソ。これ具体的な作品名は書かないほうがいいみたいね
>>926 微妙に伏せてないw
「女みたいな名前だね」
「何故助けた」
「多数の要求より少数の要求が勝ったんだ」
「なぜ聞きもせずにわかるんですか、勝手に僕の答えを決めないで下さい」
クールな顔で言われたらもうね
曽良君キタコレ
>>931 「今度は僕が上になりましょうか」もなかなか
>>912 夏っちゃんww
本編じゃなくて次回予告のセリフだけど。
主人公Aとその親友兼ライバルなB。
Bは敵側から仲間になれとか言われて悩んでいる。
様子のおかしいBを気遣うAに、Bが一言。
「お前の優しさが…今は辛い」
「次次ッ、次の問題はァ〜、山山山下さん!」(ラップ調)
「3xです」
ちぇっけっちぇっけちぇけちぇけちぇ チェッケッチェケチェケチェ
「違います」
「傷つくわぁ〜」
936 :
風と木の名無しさん:2007/01/11(木) 22:22:02 ID:GbuvqRjD0
他板他スレでの書き込みです。
カツンスタイル「最近何を比べたか?」でトーク
田中「あ、アレです…俺、小っちゃいから…」
田口「あー!俺の方が多分でっかい!」
田中「俺、小っちゃい…」
田口「お前小っちぇー!超小っちぇー!」
田中「うん、小っちゃい…」
田口「俺の第一関節ぐらいしかないよ!」
田中「うん…」
田口「…可愛い…」
>882 ちょwwwwそれwwwwwww
>>938 >>915ではないが、東/洋受/信/機のA氏が言った言葉だよ
彼らは自然にBLめいた言動を起こすからど肝を抜かれるw
某ライヌにて、他アーとよく間違われる麺に向かってVo.が言った一言
「俺は〇〇さんが一番かっこいいと思ってるよ」
普段いじり倒してるのにこの時だけ急に褒めたり慰めたりしてて萌えた
「おかげでお前は刑務所行き(中略)
あのとき、なぜ俺の名前を言わなかった?」
「分からないか?分かるだろ」
「いや」
「愛してるから」
「シャワーを浴びるたびに俺との友情を思い出せ。
忘れるな、愛してるぜ」
男が男にアイラブユー言う場面が3回もあったよw
Bとその上司Aの会話
B「ええ まんじゅうを一つ」
A「え?ウォンチュー?B…君まさか私のことを…」
B「スイカに温もりを感じたから…そんな理由で助けてはいけませんかA…」
A「いい…」
AがBにセクハラ・発言しまくりで初めて見た時なんじゃこりゃぁと思った
942 :
風と木の名無しさん:2007/01/12(金) 03:33:31 ID:73IqGf9k0
ageちゃいました、すみませんorz
>>913 『詩/に/お/け/る/ル/ネ/・/シ/ャ/ー/ル』(ポ/ー/ル/・/ヴ/ェ/ー/ヌ)
フランス文学専攻だから読んでたんだぜ・・・遅レススマソ
>>924 その作品で中の人萌えに目覚めたw
別キャラだけど、最初のころはものすごい勢いで憎んでた相手に対して
「さぁて…あの不幸面の馬鹿を探しに行かねぇとな…」っていうのも良かったなー。
>>946 銀河英雄伝説で、赤毛が金髪へのお土産に持ってきたシーンかと
本編だったか外伝だったかはちょっと思い出せないです
「死ぬトコ見てみてェ」
師匠と仰ぐ人物が、開けたら死ぬという箱を「開けたいけど開かない」なんて言いながら
いじっているのを止めようともせずに観察しながら一言。
妙にエロティックでときめいた。
おれを捜し永遠にさまようといい……
おまえが踏み込んだ――闇の人生で……
Aが昔付き合っていた彼女のことをBに説明するシーン。
AとBは大学時代、ルームメイトだった。
A「○○を憶えているか?」
B「聞いたことはあるな」
(略)
B(しばし考え)「それは、しょっちゅう小猿みたいにわめいていた、あの娘かな?」
A「いいや」
B「小猿みたいにわめいていた娘は、なんという名前だっけ?」
A「見当もつかんね」
(略)
B「いま思い出したよ。○○。グラマーだった。
ぼくのタイプではなかった。でも小猿みたいにわめいていた。
あれだけはおもしろかった」
A「○○は小猿みたいにわめいていた娘ではない」
B(優雅に微笑)「でも壁は薄かった」
A「そしておまえさんは聞き耳を立てていた?」
B「きみがブラインドをさげて、なかが見えなかったときだけさ」
A「きさまは豚野郎だ」
B「猿よりはいい」
この二人のやりとりに禿萌えた…。作中でも常にB→Aという感じ。
長くてスマソ
>>942 ビバリー昼ズ・子ップです
冒頭で主人公が親友から言われたので一回
主人公が、自分のムチャな捜査につきあってくれるようになった刑事に
「ホレたぜ○○、愛してる」と言うので一回
主人公がその刑事に、最後別れ際
シャワーローブをプレゼントしながら言うので一回
主人公が言った場面はノリで出た軽口っぽいが
冒頭の主人公が言われた方の場面は
その後の間とか、なんか・・・親友マジ告白っぽかったよ親友
>945
そ れ だ ! !
すっきりした。ありがとう。
某コンビ芸人の幼馴染(♂)が2人の性格を評して言うには、
「サディスティックな天使とマゾヒスティックな悪魔」。
お前はどこのBL作家かと小一時間(ry
お前を愛している
次に生まれ変わったら
もう二度と、もう二度と会わぬ事にしよう
もう二度と・・・
地球環境を守るために人間を制圧しに来た宇宙人の兄弟と、その仲間A。
弟とAは平和的に事を運ぼうとするが、兄は一人で暴走してしまう。
兄が宇宙船とロボットを奪い逃走したと知った弟の言葉
弟「すみません…」
A「なぜ君が謝るんだ」
弟「…俺の、兄者ですから」
ここでいう「兄者」は兄の名前みたいな物だから
一瞬目を疑ったw
>>957 「師/匠/シ/リ/ー/ズ」でぐぐれば出てくると思います。
怪談なので苦手な方は注意。
有名なので既出かもしれんが
「もう誰にも渡さない。兄さんは俺のものだ!!」
AとBは格闘技の選手とそのセコンド。
ある試合の対戦相手がBと同郷の選手Cで、BはCに同胞意識を感じてAにアドバイスを送れない。その内Aは劣勢に。だが、実はAはBのCに対する葛藤を見抜いてわざと攻撃を受け続けていた。それに気付いたBがAに再びアドバイスを送り始める。
B「俺は正真正銘AのセコンドBだ!」(要約)
A「その言葉を…聞けただけでも…痛い目に遭い続けた甲斐が…あったというものだ…」
全編通してABの絆の深さは異常。
>>958 _ ∩
( ゚∀゚)彡 詳細!詳細!
⊂彡
クールで無口なA
おしゃべりで陽気なB
AはBに対して冷たくそっけない態度をとったり、たまに口を開けばバカにしたような単語のみだが
BはなぜかAがお気に入りの様子。かまいまくる。
そんなAがBとの会話(これもまたAはつれない態度)の途中で
Bの名前を言ったのだが、Aが去ったあとBは大喜び。
B「あいつ、俺の名前覚えやがった」
出会ってから結構時間立ってたと思うんだけど
それだけのことで喜べるなんて…どんだけBはAのこと気になってたんだよ。
「つれねぇなあ、もう一晩くらい泊まってってもいいのによ」
「いつまで馴れ馴れしく呼ぶつもりだ、昨晩は情けで付き合ってやっただけの事。
オレはお前のようにヒマではない。」
>>960 ありがとうございます!
読んだことあった…orz
確かにあの師匠と後輩君は美味しいですよね…読み直してきますw
文学的名作より
A「恋は罪悪ですか」
B「罪悪です。たしかに」
A「なぜですか」
B「なぜだか今に解ります。今にじゃない、もう解っているはずです。あなたの心はとっくの昔からすでに恋で動いているじゃありませんか」
A「私の胸の中にこれという目的物は一つもありません。私は先生に何も隠してはいないつもりです」
B「目的物がないから動くのです。あれば落ち付けるだろうと思って動きたくなるのです」
A「今それほど動いちゃいません」
B「あなたは物足りない結果私の所に動いて来たじゃありませんか」
A「それはそうかも知れません。しかしそれは恋とは違います」
B「恋に上る楷段なんです。異性と抱き合う順序として、まず同性の私の所へ動いて来たのです」
A「私には二つのものが全く性質を異にしているように思われます」
B「いや同じです。私は男としてどうしてもあなたに満足を与えられない人間なのです。それから、ある特別の事情があって、なおさらあなたに満足を与えられないでいるのです。
私は実際お気の毒に思っています。あなたが私からよそへ動いて行くのは仕方がない。私はむしろそれを希望しているのです。しかし……」
A「私が先生から離れて行くようにお思いになれば仕方がありませんが、私にそんな気の起った事はまだありません」
893のボスに拉致られる主人公Aに向かって893ボスが放った言葉
「ええかA、よう覚えとかなあかんで。遊び慣れた者は、最後はケツに行くねん、ケツがええ、ケツが」
「ケツにはな、男も女もないねん……」
そしてケツにバイブ突っ込まれるA
もちろんBLじゃないし、重くシリアスな話なんだけども、
腐女子なせいでうっかり萌え転げてしまい困った