マジ泣きしたBL漫画・小説

自分はまだないですが、みなさんどうですか？

2

市販（？）のモノで泣いたことはないが、ネットのＢＬ小説にはしょっ中泣かされてる。

WHITE ROSE みなみ恵夢　の最初に入ってる話。いつ読んでも泣ける。
個人的にツボなんよね

グラビテーション

>>4
ああ、アホらしすぎて泣けたんだろ

あ、吸収男児の課長の故意でちょっと泣けた
クリスマスに養子縁組する回でホロっと

漫画　僕は君の鳥になりたい
小説　スノーファンタジア、恋をいてはいけない

ハッピーエンドで最後に泣かせる話を書く人って素直にすごいと思った

BL漫画かどうか微妙だけど少年残像

藤たまきﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄｼﾞﾑﾅｽﾃｨｯｸｽ

グラビ 泣ける。

>>8同意
死ぬ間際にｷｽして口から血が垂れる所がなんか…

鈴木あみ『はいまーとろーぜ』

桑原水菜　炎の蜃気楼
木原音瀬　FLOWER

ＢＬですぐ思い出すのはこれくらいかな。●●オチは地雷です。

BLかどうだか分からんが、ニューヨークニューヨーク。

小野塚カホリの「花」と「ロゴス」。痛い。

>>5 いや,あれは確かにアホだったけど１１巻で本気で泣いたよ(ノД`)

中村春菊の
ハイブリッドチャイルド。

ＢＬで始めて泣いたよ。

コペルニクスの呼吸
中村明日美子
BL漫画？ではないのかもしれんけど。

宮本佳野のラバーズ、ソウルズ
何回読んでも泣ける(つд｀)

かわいゆみこの「今、なんたらかんたら」ってやつ

村野犬彦の学ラン天国の、野球部の・・・
先輩のためなら慰み者でもいいという後輩にマジ泣いた。
雑誌掲載時と単行本で描き直しがあって、
雑誌の方が良かったしボカしもなかったのに捨てちゃった後だったのでまた泣けた。

>>14
見つめあって「ボボンボンボン」って歌うところがかわいくて悲しくてばーっと泣いた。

高永ひなこの「リトルバタフライ」
ｾﾂﾅｽ（。´Д⊂）

木原音瀬のCOLDシリーズ。

>14
あれはﾏｼﾞ泣きした。
最終巻に載ってた読み切りにも泣かされた。

ここ最近では木原音瀬のローズガーデン。痛すぎる。

ﾃｸﾉｻﾏﾀ『獅子座、蟹座』『飼猫柳』
何度でも泣ける。

小説
*NO.6

漫画
*天上の愛地上の恋

BLかどうかは微妙だけども
TOMOI
最後のシーンで号泣した。

水城せとなの1999七の月上海
これ以上に無いほどボロ泣いた

渡海奈穂の放課後は秘密のふたり
タイトルはあれだが内容は神。
学園モノで教師と生徒の関係に苦しむ二人。
テラセツナス(´д｀*)

かつてﾗﾌﾞﾓで泣きますた

本橋馨子のストロベリーデカダン。白泉社コミックス版のラストに泣いた。文庫版は手直しの絵の劣化に泣いた

>30
自分もそれは商業BL小説で泣けたただ一つの作品だ。
あの作者は商業より同人の方がいいもの書いてる気がするな

思い知れ 佐倉ﾊｲｼﾞ
脱力系作家の不意打ちの切なさにやられた

小野塚カホリの虜囚。鬼畜苦手だけど最後で泣いた。

銀の鎮魂歌
須和雪里の初期短編集

>>33
＞脱力系作家の不意打ちの切なさ

禿同
九州男児や門地や櫻井しゅしゅしゅでホロっとくるときが・・・

望月花梨の「鍵」

まんだ林檎、コンプレックス
最終巻でボロ泣きした記憶がある。
最後は壮年通り越してもう老人のＢＬだから見る人選ぶだろうけど。

夢の子供

逢坂みや
｢FACE｣

タトゥーの少年で泣きまくった

須和雪里の「サミア」
頭が痛くなるほど号泣した。

>>41
禿同、メッチャ泣いたよ。もうずいぶん昔になるな……。

西田東　影あるところに
絵に油断してたら泣かされた。

小野塚BL全般的に。一番はLOGOSかな。

ヴァイオリニスト 　水城 せとな

泣けるよー。
手元にないからアマゾンで買っちまおうかなぁ。

河井英杞「チャオ･マイダーリン」
何回読んでも切ない

風と木の詩

高校生の頃に読んで号泣した。

ほぼ少女漫画だけど「ポォの一族」
メリーベル絡みは全部泣けた

途中送信しちゃった>>37禿同！切ない

月村奎「そして恋がはじまる」
泣きたいときにはコレ

>>47

風と木の詩ハゲドー！
あれはでも、普通の商業誌で連載してたんだよね？？
昔は良い時代だったんだな・・。

やっぱりＮＹＮＹでしょー
最後のあたりなんてもうボロ泣き。ケインｾﾂﾅｽ…

>>50
月村奎いいよねー。ネガティブ受けスキーは読んどくべき

野村 史子のアウト・オブ・フォーカス
今思い出すだけで泣ける。

http://tinyurl.com/ax52c

>>47
あらすじを友人に話したら爆笑された思い出が蘇ってきた…

>>53
自分は『薔薇はもう来ない』が一番号泣。

寡作過ぎるところが別の意味で泣ける…。
でもルビーの２冊は永久保存版だなぁ。

「BL」かどうかは微妙だが
温帯の「翼あるもの　殺意」
鼻水ずるずる言わして泣いた記憶がある

あと小野塚の「ｾﾙﾛｲﾄﾞﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ」
これはCDにもなってるんだけど、それの出来もなかなか良くて
出演した声優さんも泣けたと言っていた

須和雪里のあいつ。
チンコが魚と遊んでいるところで何故か号泣。
助けを求めるところでさらに泣いた。

先生、チンコが魚と遊んでいるの意味がわかりませーん

春抱き番外の「冬の蝉」とか言ったら流れぶち壊し？
本編では一回たりとも泣かないけどあれはやばかった。

須和雪里なら「いつか地球が海になる日」だったかな、
あれが良かった。６年位前に読んで今も忘れられない。

>>53>>56
同士。
「テイク・ラブ」と「グッバイ･ミスティ･ラブ」も入れてくれ。
もう野村女史の作品は大抵泣いてたよ、あの頃。

あと、以外に挙がってないところで、吉原理恵子「間の楔」
とうぜん挙がってないところで、深沢梨枝の「紅かんざし」
覚えてるのｵﾊﾞﾊﾞはいねがー('A`)

中村春菊の「海ニ眠ル花」。
最終巻の番外は何度呼んでも泣ける。

>>59
主人公が嫌ってたらチンコがしゃべりだしてとれちゃうんだ。
それで家出しちゃうんだよ。

そんな馬鹿な

>>64
ﾜﾛﾀ

>>63
禿同。
他は微妙だがあの番外編は泣けた。
あの話の為に全巻残してるよ

>>65-66
マジレスだって。本当だって。
家族と気になる相手（ツンデレ風味秀才眼鏡）
がチンコの捜索やチンコが無いことによっての危機を協力して助けてくれる。
そのツンデレとも主人公は過去にあれこれあった。

初めて出会ったＢＬ（つかJune）の一番最初に載ってた「彼の日のソネット」
嶋田双葉さんはもうなにも書いていないのかなー。
これと「アウト・オブ・フォーカス」は今でも思い出すと胸が苦しくなる。
＞「紅かんざし」
懐かしい！読みて〜！

あらすじ読むとギャグとしか思えないけど、泣けるんだよね…。
私も最初はｱﾘｴﾅｽwwwと思って放置してたんだけど
何年かして最後まで読んでみたら泣けたよ…。
チンコ話に泣かされるなんて、とちょっと悔しい気分になった。

あいつ　なつかしす
挿絵が西 炯子だったね。

ぐぐったらこんなとこで紹介されてた。

ttp://media.excite.co.jp/daily/thursday/030619/p03.html

>>71 すげーなコレ。
なんかすごく読みたくなってきた！
明日ﾌﾞｺﾌ行ってみる！

昔泣いた作品だと…五日香ノエルの｢神様はイジワルじゃない！｣…とか。
せつなくて泣いたなぁ。
昔は良作描いてたのに…。
両思いなのにすれ違いってのがスゲー萌える。

>71
ルビー文庫で、>58がこのスレに書き込んでるってことはＢＬなのかコレ。
いったい誰と誰がホモるんだ？　考えれば考えるほど訳ﾜｶﾗﾝw

チンコ×主

ﾌｼﾞﾐの最初の４冊
泣きながら読んだっけねえ

>>41-42
書こうと思ったらやっぱり出てた。泣けるよね。
あの頃、801なら何でもいいリア厨だった自分は、手当たり次第にBLを読んでた。
だから正直ほとんどの本は内容を忘れてしまったけど、
これ（とフジミの初期）だけは未だにハッキリ覚えてる。
また読みたいなー。

>>75
懐かしい。好きだったよ、そのあたりまで。


少女漫画でもいいんなら「摩利と新吾」。
最終回ボロボロ泣いた。

BL（といえるかどうかわからんが）小説だと「禽獣の系譜」。
漫画では茶屋町勝呂の「もみじ」かな。
ボロ泣きはしなかったけど、じわ……っときた。

江上冴子の｢そのもとに花は散る｣…BLに手を染め始めた頃に読んだ。攻の初恋の話に泣いた。

JUNE関係はやっぱり多いんだねえ。
自分もJUNEではいろいろ泣かされたけど、
ベストは湊川理絵の「素直になれなくて」だ。
中の２本どちらも、今読んでも泣ける。

かわいゆみこのMIKADO
賛否両論あるが自分はマジ泣きした
あとさんざん名前出てるが野村史子と須和雪里はほとんど泣ける…

すきしょの雨だか白花だか
内容も覚えてないけどボロボロに泣いちゃって悔しかったのは覚えてる

>>52
50だけどｲﾀｰ!!( ・∀・)人(・∀・ )ﾅｶｰﾏ!!
この人のは、ありえる日常生活の中での心理描写がうまいんだよねー
作者のあとがきも好きだ！ネガぽくてｗ

ここにあるオススメ適当に読んでみるﾉｼ

>>60
いや、わかる。本編はともかく「冬の蝉」はよかった。

泣いたのは小野塚カホリ「花」。終わり方が綺麗で好き。
門地の「恋姫」も泣いてしまった。番外編で救われたけど。

>>38
私もそーいやー泣いたよ、この本。一つのあいのかたちだね。

>>52
これも泣いた。

>>77
ﾏﾘｼﾝは何度も号泣したよ。

こうやってみると、やっぱ私の中では死は泣く要素だな

須和雪里好きだったー。
当時、「あいつ」は笑い話と思ってたから内容憶えてない・・・
「タブー」も泣いた。なぜかわからないけど。

>>84
ﾌﾟ単純

マンガだったら、ホームラン･挙の｢僕は君の鳥になりたい｣。
小説だったらタクミくんシリーズの初期かな。

高月まつりの「君と緋色の恋を抱き」
2週間ぐらい思い出し泣き出来た

暁由宇「君は知らない」
水原とほる「初恋」

どっちも、攻Aと別れて、攻Bとくっついてハピエンドという話。
攻Aと過ごした時間が長く、読んでて攻Aとうまくいってほしいと思いすぎたせいか、
別れのときには、だーだー泣いてしまった。

遅レスｽﾏｿ
<<27��6ってあさのあつこの？
泣けるけどBLじゃなくない？
普通の児童書じゃん

これだけじゃなんなんで、
漫画と小説どっちもで、
二宮悦巳&菅野彰の毎日晴天ｼﾘｰｽﾞ

月村奎の「もう一つのドア」
月村作品は読んでいると切なくなって泣けてくることが多い。

水城せとなの「同棲愛」
立ち読み中にも関わらず涙が出てきて焦った記憶が…。

>>62
かなり遅レスだけど、56です。
うん、野村史子は全部泣けるよ…。
ところで密林でエッセイっぽいのが引っかかったんだけど、
これって単なる同姓同名？ 年代は同じぐらいだったと思うけど。

楔も好きだが、一番泣いたのは『銀のレクイエム』だったなぁ。
深沢梨絵なら『ファイナル・カット』
というか『紅かんざし』は読んだことないんだ。
『あいつ』も未読だったし、自分も押し入れとﾌﾞｺﾌ漁りの旅に出ます…。

そして、最近は木原音瀬を読んでいる。
彼女はこの辺の人達と同じ匂いがする気がする。

かわいゆみこの水に映る月
外国ものは苦手だけどこれは読めた

諏訪雪里多いな
自分もそうだ

いちばんやられたのは既出「いつか地球が海になる日」
「あいつ」で泣いた気持ちもちょっと分かるｗ
あとは「サミア」「タブー」それからツーペアの「お城」かな
「お城」は単品で見るとBLじゃないんだけどな…

諏訪じゃねえ須和だよ…変換ミスはヌルーしてくれorz

ついでに泣いた漫画
やっぱガイシュツだけどTOMOIかなー

ぼくはここにいる
雑誌掲載の時は泣きそうになって
文庫の書き下ろし、死に際の惠にとって基晴はお守り石の部分でボロボロきた

野村史子。
上でも上がってるけど、どれも重くて切なくて泣いてしまう。

野火ノビタ「路地裏のシイ」
初めて読んだBL。心えぐられた。

水城せとな「スリィピングビューティ」「いつか好きだと言って」
不破飛鳥「グリーンデイズ」
藤たまき「ホライズン」（シーナの4巻とコンボで）

分かりやすい趣味で木綿
どれも死ぬほど泣ける。特に水城マンガは常に危険
BLじゃないけど「ダイアモンド・ヘッド」でもだだ漏れですた

高群保「リゲル〜冬の星座〜」
この作者さんは夜想曲シリーズとか暗めの作品が秀逸だと思う

かわいゆみこ「上海」
別れのシーンから再会までただただボロ泣き。

木原音瀬は新作出る度買ってるヨ「せつなくて大好き
砂原糖子の本も可愛いヨ

可南さらさﾀﾝのよー「指先」がよーー泣けますよーーさらさﾀﾝマンセー！！

倉科ルリの「最後の夏休み」。
CD→小説の順で読んで、小説でぼろ泣き。
イラストも雰囲気あってて、今でも時々読み返す。

野火ノビタ＋榎本ナリコの総集編の２巻。
遊泊パロのやつ。全編号泣。
涙拭う間も泣く読んでまた泣いて、読み終わるころには顔がぱりぱりになってた。

庭球王子様

どうでもいいがここのスレ読んで月村奎の本集めちまった。

この金のない年末に。

ちくしょう、読みながら年越してやる。

>>105
禿同！『夢見る機械』『雨月の使者』好きだったなー

五百香ノエルのＧＥＮＥシリーズ。
両性具有で泣いたのは不覚だった。

>>105
それ　自分も泣いたわー。
オリジナルキャラも気にならなかったし。
比叡がかわいそうだったけど
最後はハッピーエンドなのかね、一応。

あとがきの優泊に対する情熱はすごいと思った。
自分もこれぐらい何かを好きになりたい。

　　　　 ⌒　　ヽ　ほ　 (⌒,
　　 ､⌒ (　 ほ　 く　　　　⌒)
　（　　　　　く　　　　（　)　　 )
　　　(　 　 _,,.._,.-ｰ､,､_　　'
　　　 　／　　　　　　^ ﾞヽ､
　　　 / 　　　,' 3　　　　　 `ヽｰっ
　　　,i　 　　　 　　⊃　 　　 ⌒_つ
　 　 |　　　　　　　　 　　　...::i/
　　　,ヽ､　　　　　　　　_::::;;ｲ
　　　￣ﾞ｀ー-......,,,,,::-''''",/
　　　　　　　　　 　　 ￣

原田千尋「And faith to faith, heart to heart」。
このスレ読んで野村史子とこの作品を読み返したくなったけど、とっくに処分してたよ。
あのころのルビー文庫、いったいいつ手放したのかすら覚えてない。

朝丘 戻。の「春恋。」
ひんひん言いながらボロ泣きした
この作家のHPにある小説も全部泣かされる

コイツ神だYO！

('A`)

しかし…ここでﾙﾋﾞｰが多数あがってるのを見るにつけ
いつのまに今のカラーになってしまったんだと残念だ…

初期の、ほのかな恋心だけでも
１冊充分に読ませるような作品はもう売り出さないのかな

そんな自分はﾂｰﾍﾟｱの聡の元ｶﾉの最後の伝言に泣いた。
あと、銀のレクイエム。

高月まつり 『君と緋色の恋を抱き』
中村春菊 『純情ロマンチカ�A』の野分×上條

読んでて自然と泣けた感じ。・゜・(ノД`)・゜・。

>>115
同士はここにも居るぞﾉｼ　

そんな自分は、森内景生の「淡雪にて候」を。
江戸時代＆絵に描いた美少年モノだけど、やはり悲恋は泣ける。
当時は挿絵も凄かった。
小林智美や波津彬子の薄墨絵……美しかったなぁ。

801と言ってよいか判りませんが（少女漫画）
かなり古い作品ですが
木原敏江「花伝ツァ」号泣しました。

もとになった上田秋成の「雨月物語」の
「菊花の契り」もとても切ない話ですが。

いつき朔夜「Ｇ１トライアングル」、馬と人の関係が切なくて泣けた。
「俺はもうおまえに乗っちゃいけないんだ」のとこでは踏みこたえたんだけど、
エロエロになったんで安心してたら、巻末のラスト一行でもってかれた。
あれは反則だと思う。

既出だけれど「銀の鎮魂歌」
何度読んでも泣けてしまう

飛天「月の鎮魂歌」シリーズ
お父さま・・・切ないっす

ルビー文庫の初期は挿し絵が実写とかあったね
あの時代好き

BLかどうかは分からないけど長野まゆみのテレヴィジョン･シティ。
あと新世界かな。

亀レススマソ
>>88
同じく!!!ﾉｼﾉｼ　BL小説で初めて読んだ話で、凄い泣きまくった。
最後の描写が神だとおもいました

過去レスで出てた「最後から一番目の恋」を読もう
と思ったのだけど、これって続き物ですか？
単品読みでも大丈夫か教えてもらえんでしょうか。

>124
つソムリエスレ

水城せとなには毎回泣かされたな…

中村春菊の純情エゴイストは普通に切ないな。
かみじょーやばい。

SEX PISTOLS

くにましゃがまきおに拉致られてのりおが助けに来て、
大丈夫か？っていう流れの辺りから。泣いた泣いた。

出たかもしれないけど
中村春菊の「ハイブリットチャイルド」

泣いちゃいないけど
栗本薫 「終わりのないラブソング」
は好き。素晴らしい。

>96
亀だけど同志。
最後の数行、作者は恥ずかしいから削りたいって言ってたけど
自分はあれでガーンって来たよ。
確か雑誌掲載時には右ページに挿絵があって、相乗効果で泣いた。

榎田尤利「永遠の昨日」
松本花「がっこうのせんせい」２巻
中村春菊「ハイブリッドチャイルド」
有里まはる「忘れ物の時間」
作者忘れたけど冬水から出てた「たとえばきみが」

こうしてあげてみると、結構泣かされてるな自分…

桃栗みかんの「空の成分」で切なくなって泣いた。。。
いい話でした

思いっきり既出だけど、　『ハイブリッド・チャイルド』
何がどう、とか思わないで、さくさく読んでいたけど、
いきなりぶわっときて涙が止まらなくなった。
あれは効いた・・・。

>>100
おそレスだが禿同。あの人の暗い話大好きだ。モノローグ切ない…。

BLとはちょいと違うが、中野シズカの刺星。

あの絵の雰囲気にも泣かされる。

榎田尤利さんがあまりでてませんねぇ(*^_^*)やはり
魚住君シリーズを是非、かなりなけますよぉぉ
で、剛しいらさんの座布団！！！！切なくて、切なくて
なけます。お勧めです。

定番だけど吐かせてくれ
「風と木の詩」
最後に入るフレーズに涙が止まらなかった
あの言葉見ただけで泣けてくる
「わが人生に咲き誇りし最大の花よ」
「思い出すものもあるだろう　青春の在りし日を―-」
書いてたらまた泣けてきた・・

杉浦志保　氷の魔物の物語
特にレイクシエル〜とコウモリの朝

>26
テクノサマタ同意
何度でも泣ける同意

いとう由貴の「たとえこの恋が罪であっても」
なんだか狙い通りにボロボロ泣いてしまった…

自分も定番を。
『日出処の天子』
漫画読んでイイ話でウルッとくるくらいはあるが
歯を食いしばって悔し泣きしたのはこれだけだ。こういうの好きだ…ｗ

LOVE MOOD ビブロスの。
交通事故で目の前で家族全員死んで(陰謀)借金と苛められて、それでも寡黙に頑張る優等生が受け。
X'mas(自分の誕生日)に寒空一人泣いてｹｰｷ絵を地面に書いてたら攻めが迎えに来たシーンはﾊﾟﾄﾗｯｼｭ並の感動を覚えた。

六青みつみの
｢騎士と誓いの花｣
｢蒼い海に秘めた恋｣
どっちも受が一途で可愛そうでかなり泣けます。

>>135
禿きるほど同意。
BLってより耽美だな。
あれの続編が見たくてaxの中野シズカ特集を買ったよ。

栗本薫の『真夜中の天使』とそれと似たような雰囲気の『キャバレー』。
中学の図書館で見付けて、ドキドキしながら読んだ。
あと『朝日の当たる家』も。
徹が巽に好きな人ができたと言われ、
気持ちを押し殺したまま巽の元を去っていく姿に号泣。

>>124
「神経衰弱ぎりぎりの男たち」シリーズかな。
「最後から一番目の恋」は三冊目で、メインとは別カプ。
番外だしシリーズ通して読まなくても充分楽しめるけど、
シリーズ二冊目の表題作を先に読んでから読むとぐっとくる。

高遠琉加の小説は毎回どこかで泣かされてる。
「天国が落ちてくる」シリーズで一番泣いた。

ＢＬカテゴリじゃないけど『トーマの心臓』『BANANA FISH』

榎田ｾﾝｾは「歯科医の憂鬱」よんで切な系いけるかと思った
萩尾ｾﾝｾはBLとはちょっと違う友情ものかな泣けないけど
愁情出てる小説の挿し絵は夢花李がふいんき出ててｲｲと思う

ひちわゆか「昼となく夜となく」
多少思うところもあるがラストはボロボロきた。同時収録作は個人的にはなかったことに。

西炯子の９月と薔薇姫
卑怯なくらい泣かされた
嶽野義人好きだーだいすきだー

>144
まよてんは私の読書史上最大のショッキングな本だった。
滝さんに感情移入しすぎてたから、最後はもう
本から伸びた腕でずっと胸のあたりをドンドン殴られてるような感じだった
もう現実と小説の中が分からなくなるくらい。ﾔﾊﾞｽ

読み終わったあとは茫然自失。丸三日くらいずっと泣き暮らしてた気がする。
あれじゃ滝さんかわいそうすぎるよ…良をこの手でぬッ殺したいと何度思ったか…
あのころの温帯の描写力はすごいと思う。なんかすさまじいリアリティとパワーがある。
十年とは言わないまでも6、7年は経った今でも簡単には開けない本。

翼〜はそのシーンではやっぱり泣いた。
その後アパートに戻ってきたときに巽がずっと待ってた姿を見て、
何も言わずに踵を返して去るところも泣いた。

でも翼や終わラブはファン多いけど、まよてんのほうは全然なんだよなー
あんなにショック受けたの私だけなんだろうか…

小説なら
麻生雪奈―『制服』『鎌倉恋愛物語』
バーバラ片桐―『恋の儀式は真夜中に』
漫画なら
藤たまき―『ホライズン』
桃栗みかん―『空の成分』

本当に何度読んでも泣けるんです

やっぱり「銀のレクイエム」だな。
悲しくて切なくて目が腫れるほど号泣した。

ニューヨークニューヨーク。

「銀のエチュード」
音楽ものでもフルートは珍しい気がして購入。
主人公の性格がむかつくんだが、それを差し引いても萌えた
子供ならではのワガママさとか、相手の才能を羨んだり友情と恋愛ぎりぎりな感じがツボだった
そのまま別れた方が美しい話なんだろうけど、何年か後に再会してほしい

１９のときニューヨークニューヨークを読んでマジ泣きしました

柴田よしき「聖なる黒夜」
ＢＬじゃないかもしれんが、マジ萌え泣けた

16の時に読んだ新堂奈槻の『夢におかえりなさい』

＞129

わかる、何度も泣きました。

本仁戻の「桂」　「蜂の巣の秘密」に収録されていたような・・・

ﾆｭｰﾖｰｸﾆｭｰﾖｰｸだな。
旦那も「ケインの気持ちがわかる〜」と感動してた。
こんなに愛し合ってるのに痛々しい‥

小説：榎田尤利「魚住くんシリーズ」
漫画：水城せとな「ヴァイオリニスト」、小野塚カホリ「LOGOS」

>>150
ﾉｼ
私も高校生のとき徹夜で読んで号泣したよ
凄すぎて、封印したくなってしまうのかも

ﾆｭｰﾖｰｸﾆｭｰﾖｰｸはﾏｼﾞ泣きしたよ。
羅川ﾌｧﾝだったから801とは気付かず買ったけど感動して自分の中で伝説になった。短編も良かったし。
今思えばﾒﾙが恐ろしい程不幸過ぎ…

自分はニューヨークニューヨークの中に入ってた短編でボロ泣きだった。

ＮＹＮＹ、ﾒﾙの「お腹が空いてたんだ」で涙腺が崩壊した。
須和雪里の初期短編は本当に素晴らしかった。ｻﾐｱとか守護霊の話とか。

最近本読んで泣いてないんで、ちょっくら発掘してこようかな…

菅野彰　毎日晴天は泣ける。
特に6巻11巻。
11巻はBLか微妙だけれども勇太・秀が絡んでくるとたいてい泣けてしまう…ﾃﾗｾﾂﾅｽ

NYNYはｶﾞﾁで泣く
あれが花夢でやってたんだがらすごいよなあ

赤僕のヒットがなきゃできなかっただろうね。

>>151
ﾅｶｰﾏ!!麻生雪奈作品は泣けるな。ソレイユサンプルグランも泣ける。

水城せとなの「同棲愛」
吉田秋生の「BANANA FISH」

正月からこのスレに通い出し、今日なんとなく古本の棚を冷やかしていたら、
コバルトやラノベの棚に差し掛かり、その瞬間たった１冊あったルビー文庫の
赤い背表紙が目に飛び込んで来ました。
「あいつ」でした。
なんか運命を感じたので連れて帰りましたよ。なつかしい・・・

と、これだけじゃなんなので。
「BANANA FISH」をBLにカウントしていいなら「カリフォルニア物語」。
いろいろ泣けた。

吉田秋生の「BANANA FISH」
水城せとな「ヴァイオリニスト」
清水玲子「竜の降る惑星」

「BANANA FISH」はハッピーエンドじゃないけど納得のいく終り方だった。
胸がキュンとなって泣けていい作品でした。
「ヴァイオリニスト」は泣いたけど後味がいいとは言えなかった。
「竜の降る惑星」は初めて読んだBL作品。泣いてBLに嵌った。

↑ごめんなさいorz
「竜の眠る星」でした。

清水玲子なら「秘密」
犬の記憶でマジ泣きした。

>>173
BLBL

これまでの流れで言えば、「秘密」もＢＬでいんじゃない？
ヤツらはあやしいと思うよ。

竜の眠る星はBLだったのか

萌えられたらなんでも良いっていうのはなんか違うと思うよ。
ジゲンとゴエモソ怪しいというのでルパソを書き込んでも文句言えないことに。

ジゲンとゴエモンは明らかにパロ801でしょう。
自分も「BL」というならBLレーベルから出てる作品だけかな？
と思うけど少女漫画とかはパロ萌えじゃなくそういう要素あるのもあるし。

ﾌｫﾓ要素があるって事だと解釈しちゃいました、ｽﾏｿ
「秘密」は捜査官（♂）が連続殺人犯（♂）に執着（ﾌｫﾓっぽく）される
ってのが話の根幹にあるので…

朝丘戻。の「春恋。」と「ドラマ」
この人の他の作品も読んでみたくなった。

ﾓﾄﾆﾓﾄﾞﾙの飼育係ﾘｶ。
何か泣けてくる。


紅蓮ﾅｵﾐの"お仕置き学園"でも号泣した。


涙腺ぶっ壊れてる
orz

かなり昔でBLに入るか疑問は残りますが、BANANA　FISHはマジ泣きしました。

>181
リカはそうでもなかったけど(続編読んでないからそっちかな)
怪物王子に入ってたリーマンものでホロッときちゃったことある。
何がツボに入るかわからないものだよねえ…

何度もあがってるけど、「ヴァイオリニスト」。「スリーピングビューティ」も。
水城さんのは、暗いんだけど切なくて、ツボ突かれまくりだったなぁ。

あと須和雪里の「虫喰い」、木原音瀬の「嫌な奴」、佐々木一帆の「おやすみ人魚姫」
ハッピーエンドになれないのに強い想いが存在している話に泣けてしまう。

NYNYとかちゃんとカップルとして描かれているものやﾄｰﾏみたいにはっきりと恋愛感情だと作品内で断定されているものなら少女漫画を挙げるのも有りかも試練が
バナナ魚をBLに含むのは正直勘弁してくれorz

>185
同意。
少女マンガに関するスレは別にあるしね。
ここは「(萌えに特化した)BL作品を読んで(不覚にも？)泣いた」話を
するスレだと思ってる。

>>185
同意だけど、ﾊﾞﾅﾅﾌｨｼｭは自分的には限りなくｽﾞﾈの雰囲気に近いなと思う。
でもＢＬではないけどね。

線引きは必要だね
個人的な判断だと飛翔系なんかが今に登場しそうだし…
ＢＬって特化しないと際限なくなりそう。
個人的にはＷＩＮＧＳあたりでやってる漫画がどっちなのか微妙。

185に全面同意。
ちゃんと男性同士が恋愛感情を持っていると描かれていたら
少女漫画でしかもプラトニックでも片思いだってＯＫだと思うけど
（風木・ＮＹＮＹ・兼次・日出処・まりしんetc）
ＢＡＮＡＮＡは頼むからこっちに入れないで欲しい。
個人的にあれはホモじゃないから、泣けるんだと思う。

バナナはホモだと思ってたｗ

あれは友情とか絆とかでしょ。
ゴルパパや白ブタマービンはガチだったけど。

なんだこの流れ…。
NYNYは良くてﾊﾞﾅﾅﾌｨｯｼｭが駄目とかわけわからん区切りつけるなら
初めからBL作品に限ってにすればいいんじゃないの？
スレタイにハッキリBLと入ってるんだから。

風木もそういう意味ではBLレーベルじゃないんだよな
自分がどこからBLだと思うかなんて個人差あるんだから>>192に同意

JUNEとBLっていう線引きがあるような気がする
バナナと風木＞JUNE

銀の鎮魂歌
君と緋色の恋を抱き
昼となく夜となく

泣けるBL・JUNEで瞬時に出てくるのはこの３冊

ＮＹＮＹは作者の意図まで考えると（文庫の解説にあった）、
ＢＬにカテゴライズするのは個人的には憚られるが…。
だが敢えて断言する。泣いた。漫画で泣いたのは初めてだった。
。・゜・(ノД｀)・゜・。

小説では木原音瀬のFLOWERとパラネイション
FLOWERがあったからこそパラネイションで泣けた感じ

漫画は一番に浮かぶのはNYNY
>>196にある通りBLって言っていいのか分からないけど・・・

>>197
木原音瀬は泣くよね〜！！！！
パラネイション〜フラワーの流れは号泣

>>198
順番間違えた．．．

ちんつぶで泣いた。

水壬楓子「クロイツェルソナタの夢」
読んだら絶対泣くので封印中…。

日出処の天子は哀しいというより
確かに悔し泣きだったな。
商業BLよりは創作ｻｲﾄとかのBLの方が
自分は泣ける小説多いな。
ｱﾄﾞは晒せんけど、おすすめBL小説ｻｲﾄの紹介してるとこで
BBSで絶賛されまくってるｻｲﾄがあった。
どうせ素人の小説だし…と思って読んで見たけど、
人相変わるくらいに泣けた。
暇な姐さんは探して見てくれ。
スレ違いｽﾏｿ。

「独裁者グラナダ」収録の「Birthday」

ﾌﾟﾗﾄﾆｯｸ・ｽｩｲｻｲﾄﾞ/ﾀﾞﾌﾞﾙ・ﾌﾟﾗﾄﾆｯｸ・ｽｩｲｻｲﾄﾞですよね(>_<)
ｱﾀｼも泣きました、同士がいて嬉しいです!!!!!!!!!!

>198>204
エクスクラメーションマークを乱打しないでくれ

兎に角
ゴミを捨てて半年ロムれ

もう12年程前の話だが
たけうちりうとの「INTENSITY」
確か商業ﾃﾞﾋﾞｭｰ作だたとｵﾓ
内容はｺﾃｺﾃ単純泣き物で典型的な話だったんだが気づいたら号泣してた
恐らく書き方や表現方法がﾂﾎﾞだったんだな
同作者の他の本読んでもここまで感情移入しなかったがあれには泣かされた

野菜畑でなんとかってやつが泣けた。
作者も何もかも覚えてないけど。

>202
ちきしょう気になるじゃねーか・・・。

これって新手のイジメなんだろうか。
たしかにアレな話ではあるが…。

>208
佐々木禎子「野菜畑で会うならば」でおｋ？イラがふくやまけいこだった？
周りの人間が野菜に見える話だよね。うる覚えで申し訳なす…

>202
どう探せばいいというんだ…確かに新手のイジメかもしれんｗ

まあでも確かに創作ＢＬ小説って面白いやつはほんとにおもしろい。
読んで感動したものがあったりすると意見や感想を交換したくなるし教えあいたくなる・・・が
アドなんて死んでも貼れないよね。

いいサイトも泣けるサイトもあるしね、教えたい気持ちはわかるけど
こんなところに仄めかしでも書く人の気が知れないとは思う

サイトのヒント出したりしてるなら「なんだこのアホ？」って感じだけど
あれだけの情報じゃ絶対わかりっこないから「何がしたいの？？」って感じだ。
てか>202読んで「見つけた、このサイトだ！」って人がいたら超能力者だ。

豚切りｽﾏｿ
私は、よしながふみのジェラールとジャックと、一連のフランス革命もの
執事の分際のサイドストーリーとかﾃﾗﾓｴｽ
小説だと柏枝真郷の硝子の街にてシリーズ。

しかしこのスレ参考になるなー

検討がついてしまった自分は超能力者なのか
まぁ自分が読んだことあるサイトだからだけど

橘紅緒の「私立櫻丘学園高等寮」
挿絵目当てで買ったのだが、途中かなりぐっときた。
主人公に感情移入しすぎたせいかもしれないが。

猫田リコのあなたはこの胸をひどく揺るがす人
不覚にもボロッボロに泣いちまった

>>219
新刊でたんですか？
本のタイトルきぼんぬ

>220
うろだが、既刊の「ザ・青春」入ってるよ。

>>221
さんくす

すいません入ってるのは「丸の内ラプソディー」
しかもタイトル微妙に間違ってる
「この胸をあなたはひどく揺るがす人」でした

嶋田双葉とか須和雪里とかは泣かせる話が多かった。
「二重夏時間」「birdｓ」、「棘」「虫喰い」「サミア」…
この人たちの話をもっと読みたい。

木原音瀬「FLOWER」は受が気の毒すぎて泣いた。
攻死ねと思った。

木原音瀬は感動して泣けたというより可哀想で泣く話が多いよね。
というかBLの泣き系って感動泣きより可哀想泣きが多い気がする。
悩みやトラウマがガンガン書かれてて読んでてズキズキするとか。

反対にあったかい気持ちで泣けたのはたけうちりうとの
パレット文庫から出てる天使シリーズ（？）。
疲れてる時に読んだからっていうのもあると思うけど、
特に二冊目で涙腺がじわっとしたシーンが何箇所もあった。
二冊で終わりなのかな。三冊目出てほしいな。

須和雪里の「いつか地球が海になる日」はBLで初めて泣いた小説。
死にネタじゃない泣ける話は、読後が悪くないので好きだ。

木原音瀬COLDシリーズ最終巻
攻の告白（？）で縋るような気持ちがなんだかせつなくて胸がｷﾘｷﾘして泣けた。

かわいゆみこの夢色十夜
お姉さんが幸せになれて本当によかった・・・

>>226
私も須和雪里の「いつか地球が海になる日」でぶーぶー泣きました。
あの作文は心にぐさっとキタなぁ…

前にも書いてる人いるけど志水ゆきのLOVE MODE。
不幸のずんどこまで落としといて最後幸せになる話に弱い私。

なんか不愉快な思いさせたみたいですみません。
気になってる人に申し訳ないので
大ヒントを・・・。
「ｗｅｂ小説応援ｻｲﾄ」・・で検索して見てください。
その絶賛されてるｻｲﾄは他の小説もかなり面白いので
ぜひ見つけてください。
姐さん達は荒らさないって信じてるよ・・・。
では、お邪魔しました。

>230
あっちこっちで宣伝ご苦労さん('A`)

え？他でも誰か言ってんの？
じゃあ、別にヒントとか恥ずいこと
しないほうが良かったかな・・・

だから新手のイジメかって。
自演にしちゃ間抜けすぎる。明らかに嫌がらせでしょ。ご苦労さん。

木原敏江の「鵺」
まんがでこんな泣いたのは初めてだった…

>202
その話の書き手さんのことを思うなら、2ちゃんに晒すのはやめてやれよ。
小説としては突っ込みどころが多すぎるんで、過剰な褒めは宣伝に思われるよ。

以降、この話題はスルーの方向で

菱沢九月のパティシエ×高校生のヤツで
犬が死ぬシーン。
ティッシュの山ができた。
動物が死ぬのはまぁ泣けて当たり前かもしれんが。

>202,230
うざい

氏にネタとか泣いてしまうな
リリカルネタにも泣いてしまうな。はずかし

羅川まりものニューヨークニューヨーク。ラストがずるいよ泣くしかない。
JUNEの初期の頃の小説「花兄」も号泣した。あれは幼心にトラウマになったよ。
翻訳もので「真夜中の相棒」（原題はトライアングルだった筈）もすばらしかったな。

>>240
真夜中の相棒がBLかどうかは疑問だけど
泣けるのには同意

江上冴子の君子蘭
時代物にはとても弱い・・・

>424
忘れてた。
それ自分も読んで泣いたわ。
隠れて名作だよな。

＞243
姐さん、日本語おかしいですよ。
（ついでにアンカーも）
泣きすぎですか？
はい、ハンカチどぞ　つ□

魔天道ソナタ

アニマルＸかな……最後の最後で主人公が言う台詞に
妙に泣けた。って厳密に言うとＢＬじゃない、かな？

S・稔也の作品にはもれなく号泣する。
何度読んでも泣く。

ＣＪの「ウソツキ」にウッカリうるっとしてしまいました。
ちょっと不覚

ほんとJUNE全盛期って名作多いよな。
あれ軒並み復刊してくれんだろうか。
皆があげてくれるので、もう手に入らないもの結構あるからさ…。

江上冴子の初音とそのもとに花は散るに号泣した。
この作家さん初期のような作品をもう書かないのかな？

江上さんは断筆されましたがな。
名前でぐぐるとサラリーマン日記たらいうのが引っかかります。

悲劇的なはなしもううっとくるけど
話はきれいにまるくおさまってるんだけども
実るかもしれなかった恋が〜って感じのもなんかくる
水城せとなのビブのとか高永ひなこの短編の初恋のはなしとか

保守であげますね

>>251
断筆ですか…すげー悲しい…いい話書いてたのにな

地獄の使者たち

門地かおりの「恋姫」かなぁ･･･
ブックオフで立ち読みしてたんだけど切なくてマジ泣きしそうだったなぁ･･･
後、沖麻美也マンガバージョンの「邪道」かな。小説だとエロイ＆エセファンタジーだけど、
強気受けと繊細天才攻めの感情のすれ違いぶりがきた!!
川原つばさより沖麻美也の方が感情表現繊細で良いよー

江上さんというと加藤母のイメージしかなかったけど
初期は泣ける話書いてたのか…今度試してみよう

がいしゅつだけど毎日晴天は泣ける、特に勇太絡みの話…

>>247
私は「少年は桜を見上げる」にホロ泣きした。
もうひとつの話も自分の泣きツボにぐっときた。

マンガだと門地かおり「恋姫」と西ケイ子「『出口』」
どっちの話の主人公も、すごくエゴイスティックなんだけど
それが逆にいい。

小野塚さんの…マジ泣く

「喪神の碑」はBLに入るのだろうか…

須和雪里の「サトリ」。
外伝小説だからこれ単体で泣けたというより
シリーズ通して泣けたって事なんだろうけど、かなり泣いた。

雁須磨子の「のはらのはらの」
他愛ない高校生の恋愛ものなんだが、
どうにもならない人生のやりきれなさと、再生が描かれていて衝撃を受けた。
最後ハッピーエンドなのにほろりと泣けて来た。
これ10代に読んでたら良さに気づかなかったと思う。大人におすすめ。
たまに出て来る「笑い」も何となくあーみんぽく？て結構笑える。

田中鈴木の「幸福の王子」
なんか色々泣けた。この人の話は結構泣きそうになる事が多い。
同意を得られない事が多いけどorz
「愛し合ってる二人」の最初の話も泣けたんだけどなぁ。

『ジェラールとジャック』
作品のテーマが人間愛に近いような感じを受けた。

BLかどうか微妙だけど由貴香織里の少年残像
ベタなんだけど泣いた

あまりにベタだが吉原理恵子「銀のレクイエム」
鷲尾滋瑠のケン＆ジョーシリーズの悲恋物の方
作品の出来はともかく、これで泣かない人がいるんだろうかとｵﾓｳ

太陽と月のカタチ
おうちバイバイ
鎌倉恋愛物語

古い作品ばかりですがが自分はこの三作品が泣けました。
どうやら自分は強すぎる兄弟の絆と、
それを引き離そうとする周囲に立ち向かうが力及ばず…
というのがツボらしい。

ここで話題になってたからNY･NY読んでみた
ヤバい…ボロ泣き…
立ち読みしてたんだが泣きそうになったんで４巻まとめて買って帰ってから読んだよ 笑
確かにBLにくくるのは違うかもしれんがとにかく泣けた。
教えてくれたｼﾄら、ホントありがとう

同じく、よく出ていた「サミア」を読みました。
ボロッボロ・・・今でも思い出すと泣ける。ありがとうです。

よく出てくる銀のレクイエムと銀の鎮魂歌って同じ？
れくいえむって、ちんこんかって意味だよね？

>>270
ほぼ間違いなく同じだと思うよ。
本が手元にないので断言できないけど
「銀の鎮魂歌」の鎮魂歌の部分に、
レクイエムってルビがふられているはず。

>>271
ありがとう
早速見てきます

藤たまきの「プライベートジムナスティックス」
後にも先にもこれほどボロ泣きした漫画はない。

>>273
3巻ラストでぐあっとくるよね。
藤たまき氏だと「ONLY IF」。自分はこれにもボロ泣きした。

ひちわゆかのTOKYOジャンクかなぁ
柾が貴之にプロポーズするシーンでウルウル来た

中村春菊の人形のやつ

紅かんざし

間の楔

語シスコと西田東。
商業ボーイズにおもろいもんなんてないだろうと
高を括ってた鱗が落ちた。
ＢＬにはＢＬの天才がいる。

他作家やＢＬ自体を貶めるのはスレ違いだろ

できれば作家名だけ書くのではなく、作品名を挙げてくれると嬉しい…とリクしてみる
普段、絵柄やタイトルで避けてる作家さんを、手に取るきっかけにできるので

藤たまきは銀のバッジシリーズでやられた
たまたま２冊目を先に読んでて、あとから１冊目読んだら直撃
続き…もう諦めた方がいいのかなあ

終わりのないラブソング
号泣
外伝でなんとか幸せそうな二人を読んで更に号泣

水城せとなの初期コミックスはたいてい泣ける。
BLで泣いたのはこの人の漫画しかない。

終わソンは昔読んで泣きすぎで具合が悪くなった記憶が…
吉田秋生の挿絵もはまってたなあ

秋里和国の「デッド・エンド」

かわいゆみこのエゴイスト

受けが初めて次兄に食って掛かったとこ。
自分ではどうしようもない事であそこまで責められてるだけなのが
歯がゆくてしょうがなかったし。

水城せとなってどうしてBL辞めたんだろう。
少女漫画の道から帰ってきて欲しい

少女漫画もおもしろいていうか
作風がテンプレ化やインフレしていくより
いろいろ描ける場所がもてるひとは描いてくれた方がいい

南野ましろの｢月と専制君主｣
BLで初めて号泣した。あとBLを毛嫌いしていた姉がこれをきっかけに腐女子に目覚めた。

タクミ君の初期
間の楔
終わソン
BLじゃないけど高村薫の黄金を抱いて飛べ
最近は商業より同人で泣く……。
　
さらに映画だけどブエノスアイレスでボロ泣きしたんだっけ……と
HEROを観ながらカキコ。

瀬戸内さかな「微熱ノクターン」
山田ユギ「夢が叶う１２月」

既出かもしらんが。

小野塚ｶﾎﾘ「我に五月を」

『銀のレクイエム』と『水に眠る月』ベタですが、ジンワリきてしまいました

NYNYは大泣きした。

新田祐克の「春を抱いていた」
めちゃくちゃ泣いた。
沢さんの番外編にも泣いた。
ここまで感動したBLはそうそうない。

湊川理絵「春いちばん」
この人いま何か書いてるんだろうか…
確かにルビー文庫は良かったよね

BL小説は泣けるのが多いと思う。
自分が今までで一番泣けたのは
高月まつりの「君と緋色の恋を抱き」
死にネタ弱いです・・・

題名を忘れてしまったのだけれど藤たまきの司祭見習のおはなし。
駄目になってしまった主人公が立ち直るあたりの
凛とした煌びやかさが素敵だった。
大切にしすぎて主人公の起こした事実を隠匿し、
追求しなかったゆえに物事が悪い方向に向かっていくあたり、
切なくて涙です・・・

>>297
ホライゾン？
この作品かなり好きだった

ホライズン　だった　orz

同じく藤たまきの「銀のバッチ」の１話目が切なくて泣けた。

少年残像（雪香りの作品だからBLといえるか微妙だが）

小説は水戸泉の「水槽」

>>300
漏れも少年残像好き！
先生いいｷｬﾗだったw

最近丁度吉田秋夫を読んでいたので、
ここで上がっていたBANANA FISHを読んだ。

泣いた。

名前　　�iﾇ
性格　　抜け目ない
口癖　　やだよぉ
属性　　攻め
好み　　持田香織
年齢　　11歳
画像　　ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader63169.jpg

>>300、301
ナカーマ!!
少年残像好きだよ切なくてホロッと来る
未だにずっと好きだよ

>>302
ｱｷｵ？ ｱｷﾐじゃなかったけ。

神坂智子さんのT.E.ロレンスはこっちにいれるべきじゃないのかな？
もしくは、藤たまきさんの桜並木袋小路で。

小説は君好きシリーズが泣きまくった。

不破飛鳥の「守護天使の棲む森」を読んで泣いた。
事故で死にかけているのに、大好きなあの子の笑顔を
守りたいと願うところで泣いたよ。

桜木知沙子「ヘヴン」
セックスフレンドから本気へ変わる、ってのが好きな上、攻めの切なさにぎゅっときた
湊川理絵「春いちばん」
魔性（？）受けが本気で好きになった彼が…で泣けた。春には読み返す作品。桜が切なく思えてしまう
小野塚カホリ「虜囚」
鬼畜攻めが狂気っぽくて、けど最後に気持ちを理解した時に泣けた

やっぱ死にネタに弱いのか…お安いな、私○|￣|＿
でもやっぱりいい作品だと思う。

このスレを読んで、自分が好きな作品が挙がる度、その内容を思い出して泣きそうになります………今からNY･NY、毎日晴天、わすれな人、春抱きを本棚に探しに行ってきます。

水城せとなの「いつか好きだと言って」
思い出しただけで泣ける…

水城せとなのいつか好きだといって、スリーピングビューティー、バイオリニストは泣ける。
あと野火ノビタの幽白作品集めたやつの宇宙士官候補生と雨月の使者も。
どれも既出みたいですが。

藤たまきのプライベート・ジムナスティックス

可哀想だとか死にネタだとかで泣くことは何度もあるけれど、
この話では愛の深さに感動して涙が出る。
しかし「愛の深さ」とかシラフで言うのは恥ずかすぃな。

ここ見てNYNYを買いなおしてみた。
厨房時代はあんまり面白いと思えなかったけど今読んだら泣けた…。

BLかどうか微妙だが
秋里和国『青のメソポタミア』
ナハリオの最後に泣けた。
あと同作者の
『TOMOI』シリーズ中『空が青い』も。
ラストの「神よ、もう死んでもいいですか」には
完全撃沈された。
両方とも古いけど。

ここ見てＮＹＮＹ読んできました
ブックオフで無言でボロボロ涙垂れ流した
店の人すまん

>>315
買えよ！！ｗｗ

>315-316
マジ泣きのスレなのに、ﾒﾁｬｸﾁｬﾜﾛﾀw

>>281
>279ではないが西田東で泣いたのは
｢影あるところに｣
連載中から泣いてしまった。
受が想い人に先立たれて
でも関係を秘密にしているから感情を押し殺してたりとか、色々切ない。

>>302
BANANA　FISH懐かしいーーー

もうね涙がとめどなく出てきた、凄い切ないの

>>200
どこで泣くんだ？ｗ

＞320
あなたの胸で泣かせて。

>>321
今まで必死に我慢してきたのに
どーなってもしらないからな




…ありがちな台詞

>>319
BANANAは外伝「光りの庭」で号泣した。それまで我慢してた物が一気に来た。
BLではないとは思うけど(そんなんじゃないとシンも言っていた)

柴田よしき『聖なる黒夜』
BL・・というよりはMLになるかもしれないけど最後の方はボロ泣きで字が読めなかったのを覚えてる
ﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ系が好きな人には堪らんかな
読む時は前作の3冊を先に読むことをお勧めする　さらに泣ける

厳密に言うと、BLではないかも？だけど、
長野まゆみの「ぼくはこうして大人になる」「凛一シリーズ」
この２つ、泣いた。
切なくって。
あと、「紺一点」「紺極まる」でほろっとした。

BANANAは何巻が泣けるんですか？

そりゃーやっぱ、ラストだよ。

アナザーストーリーも泣ける＞BANANA

藤たまき「私小説」
羅川真里茂「ニューヨーク・ニューヨーク」
ぼろぼろ泣いた。
今でもよく読み返しては泣いてるｗ

なんで出てきてないんだろう
桜木知沙子「札幌の休日」
BL込の人間の成長を見守ってて
繊細な言葉遣いに泣いた
幸せだぁ…

ここに出る漫画本、母さんが読んでるやつが結構ある…
やっぱり親子似るんだな

>324のｶｷｺを見てとりあえず前作の三冊読んでみた。
三冊読み終わった時点で結構ﾔﾊﾞｲ。
明日続きを読んでみようと思ってるけど、ﾏｼﾞ号泣かもしれない。

良作ｵｽｽﾒありが�d

窮鼠はチーズの夢を見る
水城せとなの新刊ゲイ漫画にほろりと…泣けましたぜ

作者の名前が思い出せないけど、「幸運男子(ラッキー君)」で泣いた。
幸せな終わり方ではないけど、あれは純愛ですよ。

>>334
高口里純

藤たまきさん多いね
>>306
袋小路に自分も泣いた

あと初期の頃の中村春菊と名前忘れたけどｺﾊﾞﾙﾄの忘れな人
とゆうよりBLはﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞが多いしBADだと結構何でも泣きそうになるかも

神奈木智の「恋の棲む場所」　
これ読んで神奈木智の他の本も買うようになったけど、
自分の中では今でも一番。

出まくってるけど水城せとなは泣いた。
バイオリニストと、アンドロイドの話が特にいい。

あとは萩尾望都のトーマの心臓、訪問者。
野火ノビタの幽白総集編

小野塚カホリは個人的には痛切なくて涙も出ないって感じだ。
「ロゴス」「花」、あと抜歯するやつ(タイトル忘れ)がいい。欝になるけどｗ

あんま記憶ないんだけど、単行本化されてない
「軍服特集」「リーマン特集」みたいなアンソロでの
野火ノビタとかも切ないの多かった。
軍服特集とかも、テーマからして辛いラストが多かった。

あとＢＬに分類するには微妙なとこだけど、
リア厨時代、オーラバスターの従兄弟達が痛々しすぎて泣いた記憶がある。

タイトルと作者名は忘れましたが、昔のJUNEに載ってた連作漫画でリーマンが既婚者
の同僚に片思いしてる話。
Hシーンは出てこないんだけど、とてもせつない話で読む度に泣いてました。

多分既出じゃない
鳥人ヒロミの年上の人
近親相姦だから読む人選ぶかも

色々泣いた小説、漫画はあるけど、１番号泣したのは
木原敏江の「摩利と新吾」何回も泣いた。
摩利が切なく可哀想でも、強くて…
その他登場人物の話にも度々泣かされたが。

あのさ、過去ログ読んだら解ると思うんだけど
このスレでは、ホモ扱っててもＢＬ漫画じゃなくぃものはスレ違いって
結論が出たんじゃなかったの？

×ＢＬ漫画じゃなくぃものは
○ＢＬ漫画じゃないものは

解ると思うが一応訂正…

木原敏江はワンパターンとか時代錯誤とか色々、批判の対象になっている
けど、私も「摩利と新吾」には泣かされた。
特に土方歳三の恋人だった老女のエピソードは今、思い出しただけでも泣
ける。


>>340
BELNEの「五十嵐正男について」じゃないの？この方は801界(?)でも、イン
ディーズコミック界でも大御所だから他にも泣ける名作が多いよ。

厳密にはｽﾚﾀｲに反するかもだけど…原作あるからいいかな
だめだったらスルーしてくれ

『グレーゾーン』
BLCD全三巻をまとめて聴いたら頭痛くなるほど泣けた
概出ではＮＹＮＹ、少年残像、小野塚カホリ作品で

って好きなはずなのにﾀｲﾄﾙ間違えたorz
全三巻なのは『ボーダーライン』でした
ｽﾚ汚しごめん

>343
過去ログ読まない人&読んでても無視して自分語りしたい人がいると思われ。
テンプレにしっかり入れるしかない。

BLレーベル以外排除したいのか
少女漫画その他も入れたい（書く人多いし）のかで変わるなぁ。
ただまりしんは片方からは恋愛感情があったけど、
BFみたいな主人公二人の関係が微妙なものをどうするかというのは
主観だから難しいよね。
少女漫画は別にスレもあるし。

ここの>185-193あたりで話し合ってるよ
私は主観だとキリがないってのに同意だ

でもBLレーベルから出てるわけでもない少女漫画を
BL認定しちゃうのってちょっとアレな気がする。
スレタイがBLじゃなくてBL要素とか801とか同性愛だったならともかく。

まあ細かく言い出すとキリないし
「腐女子フィルター通して読むとアヤシイ」
みたいな捏造パロ萌えさえなければいいとも思うけど。
さすがに飛翔系とか出てきたらツッコミ入るだろうしね。

もう、肉体関係有る無しでどうだろうか。
バンコランとマライヒはＯＫとか。
（マライヒは女体化してしまったが…）

境界線は言い出せばｷﾘがないと思う
ﾒﾝｽﾞとﾎﾞｰｲの違いとか801と同性愛の違いとかも人によってまちまちだしね
次ｽﾚ立つようならその時はちゃんとしたﾃﾝﾌﾟﾚ作る方がいいけど
今の段階ではある程度入り乱れても仕方ない気もする　節度は必要だが
意見としてはBLﾚｰﾍﾞﾙは無条件にOKでそれ以外は肉体関係有りならOKとかどうだろう

これだけじゃなんなので
鷺沼やすなの夢の卵
記憶喪失物はあんまり好きじゃないんだけど
これはじわじわと泣けた

豚切りスマソ。
遅レスながら自分も>>216、264と同じで、よしながふみのジェラールとジャック。
西洋骨董洋菓子店もいろいろと深い部分があって泣けた。
あとは藤崎一也の「打令」というコミック内の「パスカリ」もホロッときた。
猫田リコ作品も好き。

>もう、肉体関係有る無しでどうだろうか

自分はキス有る無し位のハードルの低さだといいな‥
それでもトーマとかはギリギリで
切ないプラトニックホモなんかは出版社によって除外になってしまうんだよな‥

河井英杞の「チャオ、マイ ダーリン」と「月曜日の約束」この2冊はマジ泣きする。
あんまり泣きすぎて一時期封印してた…。
あと散々出てるけど、藤たまきはどれ読んでも泣いてる気がする。
最近涙腺が弱まってきて、泣かそうとしてる下手な漫画にすら泣いてしまう…。

何回か出てるけど菅野彰の毎日晴天シリーズ。
6巻でボロボロ泣いてたら部屋に入ってきた姉にびびられた。
漫画の方も泣けたなー。

>菅野彰の毎日晴天シリーズ

これは泣かせるねー。
「子供たちの長い夜」だったかな、勇太の父親がらみの話。
最後の方は泣けてしょうがなかった。
勇太の師匠？のじいちゃんと真弓の会話とか、
ボロボロの馬券がお守り袋から出てくるところとか号泣。

毎日晴天もいいけど、菅野彰の｢ろくでなしとの恋愛｣
の方もかなり泣ける。
野蛮人との恋愛シリーズ３に収録されてるやつ。

>>356
漏れも河井英杞の
「月曜日の約束」と「チャオ、マイダーリン」は泣く。

>>360
おお、なんとも偶然。
丁度今日「月曜日の約束」と「チャオ、マイダーリン」買った。
月曜日〜の最後に入ってる子供の話に号泣しすぎて明日目が腫れそう。

星野リリィの「ハレムでひとり」と「かわいがって下さい」の中に入ってる
南の島シリーズも泣けた。

夢幻の果て 今泉鶴子
非常に暗い話でしたが、好きな漫画。
結果的に誰も報われないという…

何度も名前挙がってるけど、須和雪里さん。
初期のツーペアは軽いコメディだったけど、段々重くなってきて泣けた。
特に「お城」と「サトリ」。
短編では「タブー」「暗珠」「サミア」「いつか地球が海になる日」「あいつ」「虫喰い」
挙げればキリないくらい。読んだのは10年くらい前なのに鮮明に覚えてる。
最近須和さん書いてないのかな…ぐぐってもあんまり出てこない。

読みたいなあ須和さん。
JUNEのNo.152に掲載の「貘の眼」が、自分の須和さん最新作…。

とっくに既出だが、同じく須和さんの「棘」マジ泣きした。
JUNEじゃなければありえないようなｱｲﾀﾀ、でも号泣。

ここに既出の須和雪里さんの作品は↓で揃えることができますか？
ttp://books.yahoo.co.jp/book_search/author?author=%BF%DC%CF%C2%C0%E3%CE%A4

高群保の「Rigel-リゲル-」はかなり号泣した。
あまりに内容が悲し過ぎて持ってるのが辛くなって売ってしまったけど。

あとは、国枝彩香の「眠る男」
まさかあんなラストだとは思えなかったから余計に泣けた。

>>365
ぐぐりゃいいじゃん。
一作一作。

つか自分がいつか読む日の為に、
ｼｺｼｺメモ帳にまとめてた物があるんだが、需要あるだろうか？
かなりの長さの上、完璧なデータではないが（検索してすぐ分かる程度の情報）
住人の許可が出ればうｐする。

>>367
自分的には凄くうｐして欲しいな

流れ止めてしまったようで申し訳ない。
試験的に投下してみます。

大切な、思い出の本をご紹介くださった方々に心よりお礼申し上げます。

「タイトル」（所収本タイトル）著者(小説の場合＋絵師)　出版社

「？」（「WHITE ROSE」の最初に入ってる話）みなみ恵夢　芳文社　？>>2
「グラビテーション」村上真紀　幻冬舎※1
「課長の恋」九州男児　ビブロス
「僕は君の鳥になりたい」ホームラン・拳　海王社
「少年残像」由貴香織里　白泉社
「プライベート・ジムナスティックス」藤たまき　新書館
「ニューヨーク・ニューヨーク」羅川真理茂　白泉社
「花」小野塚カホリ　マガジン・マガジン
「LOGOS」同上
「虜囚」同上
「Hybrid Child」中村春菊　ビブロス
「コペルニクスの呼吸」中村明日美子　大田出版
「ラバーズ、ソウルズ」宮本佳野　松文館
「学ラン天国」の野球部の　村野犬彦　？>>21
「リトル・バタフライ」高永ひなこ　海王社
「獅子座、蟹座」（「三日月、朔月、十三夜。」所収）テクノサマタ　新書館
「飼猫柳」（「草の冠 星の冠」２巻所収）テクノサマタ　幻冬舎
「天上の愛 地上の恋」加藤知子　白泉社
「TOMOI」秋里和国　小学館
「1999年七の月-上海」水城せとな　芳文社
「ヴァイオリニスト」水城せとな　青磁ビブロス
「LOVE MODE 」志水ゆき　ビブロス　？>>31
「ストロベリー・デカダン」本橋馨子　朝日ソノラマ※2
「思い知れ。」佐倉ハイジ　角川書店
「鍵」望月花梨　白泉社
「コンプレックス」まんだ林檎　ビブロス
「夢の子供」浜田翔子　朝日ソノラマ　？>>39※3
「FACE」逢坂みや　ビブロス
「影あるところに」西田東　新書館
「チャオ、マイダーリン」河井英杞　大洋図書
「風と木の詩」竹宮惠子　白泉社※4
「ポーの一族」萩尾望都　小学館※5

「スノーファンタジア」うえだ真由(著)あさとえいり(絵)　新書館
「恋をいてはいけない」　？>>7
「はいまーとろーぜ」鈴木あみ(著)夢花李(絵)　オークラ出版
「炎の蜃気楼」桑原水菜(著)浜田翔子(絵)　集英社
「FLOWER」木原音瀬(著)金ひかる(絵)　ビブロス
「COLD」シリーズ　木原音瀬(著)祭河ななを(絵)　ビブロス
「ROSE GARDEN」木原音瀬(著)禾田みちる(絵)　蒼竜社
「今、なんたらかんたら」かわいゆみこ　？>>20
「NO.6」あさのあつこ　講談社
「放課後は秘密のふたり」渡海奈穂(著)三池ろむこ(絵)　笠倉出版社
「銀の鎮魂歌」吉原理恵子(著)波津彬子(絵)　角川書店※6
　須和雪里の初期短編集
「サミア」須和雪里(著)西炯子(絵)　角川書店
「そして恋がはじまる」月村奎(著)夢花李(絵)　徳間書店

※1,3,4,5　最近の出版社です。これからも最近のもので統一していきます。
※2　朝日ソノラマは文庫版です。コミックス版、文庫版感想は>>32に。
※6　正式タイトルは>>270-271参照。
？レス番：はっきりしないもの。出来れば正誤の判定お願いします。

全て伏せ字ではありません。
同作者の作品は、レス順固定ではなく範囲内初出の方へまとめています。
巻数は、投稿者が指定、紹介していない限り記載していません。

データのみの味気無い物となりましたが、
少しでも、本を探すお手伝いができれば嬉しいです。
次回以降は400前後、500前後…などキリのいいところで投下します。
レス消費をお許しください。
このまとめの要不要のご意見や、訂正、補足、誤字脱字等ありましたら
ご指摘のほどよろしくお願いいたします。

ＢＬでないものも入ってしまった…orz
ｽﾏｿ。
次回からは入れません。

次回からは入れないって…
一回だけならスルーする気でいたけど、未読ならスレ違いだと思う
ここって「これで泣いたんだよなぁ」っていう一種の自分語り、作品の厨用であって
自分もそれが読みたくて覗いてるわけであって
泣けるものならコレ！ってオススメするスレは他にあるよね
悲恋系か感動系なんだろうなって参考にはなったけど、テンプレみたくなりそうだからやめて欲しい
マジ泣きしたって個人の主観が大きいからリストだけあってもね…

データ好きとしてはそれ自体を悪いとは思わないから
単純にソムリエスレで答えてあげるか、まとめサイトを作るのを勧める
あなたの感想付きならここでポツポツ呟いて欲しいし

>>373-374
自慰メモ上げてスレ汚しｽﾏﾝかった。
感想付が前提の空気読めてなかったわ。

既読のものもあるが、
表にオススメ的な意味は無く、
自分が、この本読みたい、と思ったレスが多くて
調べたものが他の人にも役に立てればいいと思ったんだ。
やりたい人は自分でやるわな。
指摘ありがとう。
名無しに戻ります。

いや、368みたいに欲しいと思ってる人もいるから別の場所で役立てて下さい
水を差してｽﾏｿ…

>>367
自分今まで見たの見直せてよかったよ。

さんざんｶﾞｲｼｭﾂの
藤たまき「私小説」「ホライズン（シーナ４巻含）」
水城せとなの初期作品
小野塚カホリ「花」「ロゴス」

藤たまきはあの独特の言葉使いがたまらん
モノローグで感動したのは萩尾と大島とこの人

藤たまきは色々胸にくるものがあるね
ホライズン上げてる人多いけど、私は「プライベート・ジムナスティックス」が一番泣ける。
恋と人生(スケート)の間で揺れ動く、青臭くぎこちない二人がｲｲ(・∀・)!!

あと多分まだ出てないと思う、依田沙江美の「千の花」
寄り戻しｶｯﾌﾟﾙの話なんだけど、ふとしたｼｰﾝにじわじわとくるものがある
主人公(受)が泣いてるｼｰﾝで一緒に涙してしまった…

小説では須和さんのツーペアシリーズ。
あの頃の紅玉はﾎﾝﾄに良かった…

>20は「今、風が梢を渡るとき」かな？
貧しい山村の少年が村の期待を一身に背負って学校行く話。
面白かったけど、私は泣きはしなかった。

稲荷家房之介の「楽園の泉」、最近読み直してぐっと来た。
特に最後の「星々の荒野から」

可南さらさ全般ヤバイ。
特に『彼と彼氏の事情』
泣きたい時はコレ。
受けがマイナス思考だからかな

可南さらさ好きなのでそれ気になるな＞彼と彼氏の事情
マイナス思考受け萌え

既出だけど毎日晴天の子供シリーズはじんと来る。
勇太の過去とか読んでてぼろっときた。

明治カナ子「帰る男」
この作者らしい殺伐とした雰囲気だからこそオチが効いていた。
読み返すと日常生活の些細な描写にまた泣ける。

>>367
個人的には続けてほしかったな。

最近読んだので
水城せとなの「窮鼠はチーズの夢を見る」
何かえぐられた感じがした。

既出ですが、やっぱり須和雪里の「タブー」「いつか地球が海になる日」
「影法師が泣いている（だったと思う）」とか、
ルビーアンソロジーに入ってた短編もクル。
菅野彰の毎日晴天シリーズとおおいぬ荘シリーズはぼろ泣きの上、
次の巻へと伸ばす手が止まらない。
田中鈴木の「幸福の王子」妖精と人間の恋、秋田泉の恋のラストに。
「Life a dog〜」の羽根の生えた子のお母さんのエピソードと、
キリンの話は何度読んでも涙がにじんでくる。
吉田珠姫の「春ものがたり」どこまでもの優しい世界に泣ける。
最後に、ギャグだと思って油断させられた高月まつりの伯爵シリーズの
特に３・４冊目あたり。

外出だけど　江上冴子「君子蘭」
キスもない超純愛（本人達は恋愛って感じですらない）に泣いた。

>379
「プライベート・ジムナスティックス」
禿同。
自分にはこの人の話毎回ちと難しいんだが、これ号泣した。

藤たまきって人は小説家？漫画？

>>388　漫画家

ぐぐれよ…

>>383
明治カナ子好きなんだがそれ初めて知った。水城せとなの窮鼠も
アチコチでお勧めされてるから読んでみようかな。
ほんとこのスレありがたい
ｽﾚ違い＆ﾁﾗｳﾗスマソ

明治カナ子のそれ読んだことあった！
うつしみの手に収録されてるやつだよね
この人の雰囲気で読ませるところが好きだ
スレ汚しして本当に申し訳ない
以下何事もなかったように再開してください
ほんとにごめんなさい

小野塚カホリ「美少年」
友達に借りて読んだ後、三日間くらい頭から離れなくなった。
結局買った。
悲しいだけの作品で、泣きたくなるからもう二度と読みたくないと思うけど
忘れた頃に本を開いてしまう。

さくらあしか「寿歌」
あからさまなＢＬを知って間もない頃、衝撃を受けた。

柚子稀ぜねこの螺旋迷路。ラストでぼろ泣いた。246ページの１行目が忘れられない。

>375
私はスッゲー助かったよ！ありがとう！

微妙に既出ですが、明治カナ子「リアル1/2」
うつしみの手のシリーズで、リアル〜の方が先。
ハッピーエンドで感動モノは珍しいなぁと思ったり。

ミラは読後しばらく何も出来なかったな…。

>396
「リアル1/2」は読後じわじわ来たなー。
登場人物もよく泣くんだけど、ありがちな泣き方じゃなくて
堪えて堪えて歯を食いしばってって感じなのがいい。
しばしば絵が激しく破綻するのも許せるw

スレの最初の方で佐倉ハイジの「思い知れ」が出てたのを見て
佐倉ハイジだろ？泣けるか？と読み返したんだけど、
正直ちょっと泣きそうになった。ちょっとだけ。

既出だったらｽﾐﾏｾﾝ

『好きで好きで好きで』高遠琉加

ｳｹの片思いが辛過ぎる…

<君と緋色の恋を抱き> 　　　　著：高月 まつり

<秀麗学院高校物語シリーズ> 著：七海 花音

スタンダード・レビュー　海賀卓子
計算高そうにみえて、受が実にけなげ。
思いが通じたところでじわっときた。　　　　　　　潔癖症なところも萌え。

改行失敗ｽﾏｿ…

清水ユキ　是。
ヘタレワンコ攻めが自分を育ててくれた婆ちゃんの墓参りに行き、
死んだ日のことを思い出して涙を流す。
そこで、受けが「俺はお前が死ぬまで一緒にいれる。不死身の身体でよかった」という場面。
今度はずっと一緒にいれるんだね…となんだか素直に泣いてしまった。

タイトル忘れたけど
孤児院育ちの男の子と病弱なクラスメートの話。
病弱な子は悪ガキで孤児院育ちの方がおとなしい優等生で
病院を脱走してきたクラスメートを匿ってあげる。
淡々とせつなくて、子供の話なんだけど子供なりに精一杯生きてる感じがして痛かった。

>403
気のせいかもしれないけど須和さんので読んだ気がする

『あいつ』は、雑誌掲載時には挿絵ハルノ宵子だった。

ユキムラさんの『エウクロス物語』の1話目はマジ泣きした。
ZEROコミックスだけどBLだと思うので。

>405
ちょうど今読み返してるが、文庫でもイラはハルノさんだよ

テクノサマタの「甘い星 苦い星」
BENNY'Sの「リュウちゃん」
なんかコレ系の話は泣ける。

散々出てますが、志水ゆき　LOVEMODE。
最初絵が、ｳﾍｧ('A`)　と思ってたけど11巻では号泣した。
幸せになれて良かったね…

既出だが志水ゆき　是(ぜ)。
>402でも泣けたけど、現在雑誌連載中の展開が、毎号毎号泣けて泣けて。
毎号ちゃぶ台をひっくり返したくなる。
友達も読んでないので１人でじたばたしてる。

>383
「帰る男」明治カナ子
号泣した…何度読んでも泣く
「骸、そして灰」猫田リコ
「君に囁く未来」直野儚羅
「窮鼠はチーズの夢を見る」水城せとな
「潮騒」�~室晶、高緒拾
いずれもありえないくらい泣いた

>>411
帰る男泣いた！攻めの表情にすごいぐっときた。

>403
たぶんそれ「春ものがたり」だと思う。違ったらゴメンナサイ。

アニメだけど
両澤千晶の機動戦士ガンダムSEED
いろんな意味で号泣した

>414
それはBLじゃないんじゃないの

BLではないかもしらんが
『トーマの心臓』
最後手紙の意味を知ったとき、本当の純愛に涙が出た。

ガイシュツ以外だと、栗本薫の「魔界水滸伝」。
信長×蘭丸に萌えてた時代に読んだが、途中はもう、泣きに泣いた。

図書館で借りたものだったので、その後ﾌﾞｸｵﾌで買いなおした…。

>両澤千晶の機動戦士ガンダムSEED
>いろんな意味で号泣した
マジレスの流れの中だったから、少しうけた。

火崎勇「三度目のキス」
ちょっとｼｮﾀっぽい部分があるので、苦手な人は苦手かもだけど。

バーバラ片桐「罪深く抱きしめて」
事件が気になりすぎてｴﾁｰも萌えるどころじゃなかったんだが、
最後の数ページで涙腺壊れた。
愛を知ったんだ。よかったな。ううっ

桜木知沙子の「札幌の休日」も好きだけど、
「消えないで」には本当にボロ泣きしたなあ。

ｶﾞｲｼｭﾂ＆BL作品と見ていいかわからないけど、風と木の詩。
中盤は読んでて鬱になりそうだったけど、ラストは号泣でした。
ベタな作品あげてｽﾐﾏｾﾝ(- -;)

>>422
風と木の詩は読み込む度に色んな所で泣いてしまう
セルジュのパパのアスラン編が今ツボにはまって号泣

杉浦志保「氷の魔物の物語」
読んでる間中イシュカとブラッドに幸せになって欲しいとか思ってしまう。
水野透子「苺ましゅまろ」
エレとタカラの続編だけど出会いの話が好き。
須和雪里の短編は大体泣ける。

櫻井しゅしゅしゅのは別の意味で泣ける。

金丸マキの「夕暮れのバス」
号泣したなー。

出てない…と思うんですけど
鹿住槇原作・穂波ゆきね作画の「ヤバイ気持ち」
これ、最初に漫画が出て、そのあと結構たってから小説も出たんですけど、
漫画がすごい好きでした!!透の葛藤に涙。

そういえば鹿住槇の作品が出てないね。
私は「平八郎シリーズ」で泣きました。
殺さなくてもいいじゃないかと思いつつ・・・。

>427
漏れも昔好きで読んでたけど誰か死んだっけ？
話もう忘れたよ
もう一回読みたい

>>428
平八郎の姉が交通事故で。
ほかに誰かいたっけ？

ありきたりだけど、「LOVE　MODE」
脳腫瘍の子の話はマジ号泣した。

マイナーなんだけど、葉芝真己の短編で「煙が目にしみる」
（どこに入ってたか忘れたが・・・）
じんわりと泣けた。
どうしてこう、みんな優しいのか、と。

吉原理恵子の「銀の鎮魂歌」と須和雪里の作品
リア工房のイラストの美麗さに誘われて。
ＢＬで泣いたのは後にも先にもこれだけ。

リア工房の→リア工房時に
ｽﾏｿ

>429
そうだっけ
教えてくれてありがとう

風木。古過ぎ？王道過ぎ？
あんまり悲し過ぎてすぐ捨てた。

ふゆの仁子｢天国への階段｣

色んな意味でとても痛くて、本気で泣いた

花丸文庫から出てたセヴンティーンっていう小説。
主人公が愛した妻子もちの犯罪者が逮捕されるまでが、主人公視点で語られて行く。
最後まで相手を信じてた主人公が凄い切なかった。

五百香ノエル「天国までもうすぐ」
読むたびに号泣してる。

>>17
オラも泣いたよ。あの本はホントうまいと思う。

桜木知沙子『札幌の休日』
高月まつり『君と緋色の恋を抱き』

『君と…』は鼻水垂らしながら読んでた。
夜、外出しないといけなかったのに、顔中ぶんむくれになっちゃって約束をキャンセルした。

>>429
葉芝は地味にじんわりくる。
題名がちょっとわからないが、オラウータンになりたいって
進路希望に書いた学生×先生の話でボロボロ泣いた。

>>439
つ「その瞳にうつるもの」

>>429
つ「あの夏、きみと歩いた海」

どれ読んでもじんわりくるなぁ・・・。
昔の葉芝は。
（今は・・・　orz）

>>435
榊花月ね。あれは直球で胸に来たなあ・・・。しかしあとがきで雲散霧消（笑）。
この人も時々切ない系を爆発させるけど、濫作というか良くわからない人だ。

1999年七の月〜上海
最後の遣る瀬無さに泣けた

パロディだしＢＬかどうか微妙だけど
榎本ナリコ＋野火ノビタの２巻の、鞍馬が宇宙飛行士になるやつ。
乾いた涙で顔がガビガビになるくらい泣いた。

ごめん>105ですでに書いてたわ。無かったことに。

よしながふみのジェラールとジャック
ジェラールが最後、自分を裏切った奥さんのお墓の前で一人
「ナタリー(奥さん)、俺を裏切ったお前のことを許そう。
そしてお前を許せなかった自分を許そう。」
的な台詞を言ったあと

「ジャックお前を愛さなかったら俺は今でも自分を許せなかった」
と空を見上げながら泣くシーンで涙腺が凄いことになった。

神谷凪の天使たち
攻めの受けに出会うまでの人生とか、出会ったあとの移り変わりや心境考えたら最後大泣きした

藤たまきのプライベート・ジムナスティックスと
河井英杞の月曜日の約束。
何回読んでも泣く。

>>441
あとがきって大体イメージ壊すから絶対読まないことにしてる。

榊花月は本当にムラがあると思う。

連投ｽﾏｿ。
スウィート・リベンジで泣いた。
アルジーの娘…名前忘れたけど、バートに目が綺麗だって言われて怒るとことか、かわいそうでいじらしくて泣いてしまた。

>>445
あれは感動した

このスレ見て「ニューヨーク・ニューヨーク」読んだ。
さっき読み終えた。もう涙が止まらない…あーあーあー
耳がキーンとなるほど大泣って何事よ…ふーおー
マジに名作ですよちょっとありえないよ…

>>448
ムラありすぎだよね、なんでだろう。あとPNも多すぎ（日夏塔子に神谷凪に三浦煌）。
PN変えても本編と全く関係ないあのあとがきで判るし・・・スレ違いｽﾏｿ。

泣いたのは生嶋美弥『愛される人』の「蒼天」。「人でなしの恋」シリーズのエピローグ。
全くやおい的な終わり方じゃないけど、時代を乗り越えて行こうとする姿とかにジーンと。

榊花月＝日夏塔子＝神谷凪＝三浦煌
(　ﾟдﾟ)

(ﾟдﾟ) 　　10年目の真実

神谷凪名義の「スイマー」でほろり泣きした。
カッパたんが健気で可愛くて。ショタに対する見方を変えられた。

>>453
こっち見んなｗｗｗｗｗｗ

今日買ったＢＬの上下巻本、間違えて下巻２冊買ってた…orz
ちょっとマジ泣き。

レシート持ってって返品汁。
まともな本屋なら受け付けてくれるさ。

人稲嶺ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
GJ！！

「SEX PISTOLS」の米しろ編

>455
本屋は商品の性質上、乱丁とか以外は返品不可なところが多い。

とっくに挙がっているがやはり「アウト・オブ・フォーカス」
あんまり辛かったので数年読み返せなかった。

>459
「グッバイ・ミスティ・ラブ」や「テイク・ラブ」もよかったなあ。
昔ｽﾞﾈに作者インタビューが載ってて、
「テイクラブは、あの後また南米に戻った攻は内乱に巻き込まれて死亡、レザナンスコネクションでは、受は攻に振り回されて精神崩壊」
…みたいなことを言っていた。
一応ハッピーエンドに終わった話なのに、そういうオチがつくのかい！とよけい泣けた。

「眠れる森の美男」〜「ＴＯＭＯＩ」の一気読みで今でも泣く。
「ＴＯＭＯＩ」のあとにまた「眠れる〜」を読み返すと涙増量する。

切ない最期を迎える人の、笑ってる過去の姿とか泣ける。

辛くて泣ける本なら「恐怖の男たち」がﾏｲﾍﾞｽﾄだ。
単行本で一読したきり、読み返せず封印。
加筆された文庫版も出たらしいが、とても手に取れない……orz

ざんげします。
ここで、しょっちゅう出てくる「ニューヨーク・ニューヨーク」
読んだことありませんでした。
元が「花ゆめ」だし、「ツーリング〜」みたいなのかと敬遠していました。

古本屋で１だけ見つけて「ふーん」と何気にかごに入れて・・・。
コンタクト流れるほどにぼろぼろに泣きまして、
真夜中に24時間営業の本屋へ、続きを買いに行ったのは私です。
腫れ上がった目元を隠すためにサングラスかけて・・・。
あまりに不審です。　orz

結局一晩中号泣しました。

睦月朔子の「愛しいひと」、ものすごい泣けた。
睦月さんの小説はどれも泣けるけど、ﾏｲﾍﾞｽﾄ。
ここ数年、まったく新作が出てないのも泣ける…。

ﾌﾞｸｵﾌ105円コーナーで睦月さんの本を見かけるたびに、
「誰かこれ買って読んでー！」と思ってしまう。

ここでいくつか上がっていた由貴香織里の「少年残像」
昨日布団に入りながら読んだんだが号泣してしまった。
涙で枕を濡らすってこういうことなんだね。

悲しい事があっても泣くことが何故か出来ないけどうるっと来るのが
月村奎の小説。
薄幸受けが主人公だったりすると更にうるうる来る。
「もう一つのドア」は特に。

>>465でも言われてるけど、由貴香織里の「少年残像」は悲しくて切なくて
たまらんかった。本当に好きだ。

マジﾜﾛﾀ漫画・小説ｽﾚで言われていたがぷにこの「東京ラブアタック」（「中国ラブアタック」？）も
実は泣けた。なんというか、笑いの中に仕込まれた切なさスイッチが入った感覚。
もうおまいら一生愛し合えと言いたくなった。

599 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい ：2006/03/10(金) 01:54:27 ID:ketfEyLDO
買ったマンガのページがかなり酷く折れてたんだけど
レシートあるから交換できるんですかね？
袋詰めだからそんなことありえないと思われそうで嫌だな

602 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい ：2006/03/10(金) 02:08:12 ID:7PJtLyMoO
>>599
そういった場合は、ご遠慮無く申し出て下さい。
出来ることでしたら、レシートなどに書いてある電話番号へ一本、
連絡を入れていただくと大変助かります。
在庫を確認して、あればいいのですが、無い場合は交換品を用意する為に数日かかる場合もあり、
後日、再度来店いただく手間になってしまいますので。


某書店関係者スレより。
>>454まずは連絡してみろ。

由貴香織里の「少年残像」、
こりゃー「泣き」ではなくて「鬱」だよ「鬱」。
ﾋｨｨｨｨ。
もうだめぽorz

立ち読みですごいショックだったな。少年残像。
あと水城せとなの植物図鑑に入っていたカニバリズムもの(タイトル失念)。
絵がぶっちゃけへたれだー、となんとなく読んでたのに不意打ちだった。
本どこやったかな。

題名忘れたけど水戸泉の読みきり作品で
最後にラブホのプールで自殺しちゃう話が悲しかった

>>470
「水槽」かな？Ｘ−ｋｉｄｓで前後編掲載してから『ラブ・スレイブ』に入ったやつ。

少年残像はいかん……過ちスレ行きの記憶が蘇るｏｒｚ

ひちわゆか「エタニティ�V」春にして君を離れ�U

まぁ、ＴＯＫＹＯジャンクシリーズ全部読んだからなのかもしれんが。

月村奎の先生と生徒の話（これは番外編で本編は弁護士と高校生）
先生からのメールを読んでボロ泣きしたんだけど題名が思い出せん

>474
自分もそれ好きだ。「エンドレス・ゲーム」だよね。

>>473
自分も。
エタニティのラストとのコンボでやられた。

まんだのなんだっけ
ｼﾘｰｽﾞしてた奴
後半から現実感がなくなったが前半中盤がﾘｱﾙでないた

朝丘戻。作品。
まだ冊数少ないけど、独自の切なさがあって雰囲気がたまらなく好きだ。
誰か同士求む。

>471
そう！「水槽」だ。
思い出させてくれて�d

>477
「コンプレックス」？　ショタルダーからえらいことになった…

>>443ﾅｶｰﾏ
榎本ナリコ＋野火ノビタ　２ だね

まんだなら画面の告白だな

真船るのあ「オープンセサミ」シリーズは泣けた…

よしながふみ「本当に、やさしい」切なかった。
そして既出だが、藤たまき「ＯＮＬＹ　ＩＦ」無垢な純粋さに泣けた。

fly me to the moon　だったっけ？　そんな題のやつ。
健気受ﾏﾝｾｰ。

中村明日美子『Jの総て』〈全３巻〉
なんかもう色々ありすぎて胸がいっぱいになった…
作者さんに拍手を贈りたい

激しくがいしゅつだけど「君と緋色の恋を抱き」高月まつり
後半でやられた
てかこのスレ読んだだけでもらい泣きする人挙手　･ﾟ･(ﾉД`)ﾉ

いとう由貴「砂漠に舞う蝶」
ベタベタな話なんだけど、何故か、読み返すたび号泣。
「砂漠に咲く花」で受に振られた当て馬が、その受けにそっくりな子を恋人に
するんだけど、その事を知ったそっくりな子が「自分はレプリカ」なんだとなるあたり
が号泣つぼにはまる。

国枝彩香の「夏時間」
これが一番いいけど。この人の作品は結構泣くの多いな。。

昨日買った、あすま理彩の「エゴイスト・プリンス」
読みながらボロボロ泣いたよ…
王族という立場に縛られて素直になれない受。
読んでて切なかった。

これシリーズものなんだね。
今から既刊買ってくるﾉｼ

>>490
やめとけ、と一応とめてみる。
人の好みはそれぞれだが、特に一作目はつまらんかったぞ？
主人公、別々だぞ？
せめて中身は確認しろよ？

といいつつ、ﾊﾙﾋﾝの新作で泣いてしまった私もダメダメじゃん。
後ろ向きな、健気受け、トラウマ持ちの攻め、どっちも好きだぁぁぁぁ！

>>491
アドバイス�d。
まだ買ってないけど、確かに一作目はあらすじ読んだ限り
あんまし買いたい気持ち盛り上がらなかったよ。

二作目はもうちとツボついてそうなんだけどね…
ﾌﾞｸｵﾌで探してみようかな。

実はﾊﾙﾋﾝの新作も買おうか悩んでたけど491見て買うこと決めたw

244て何だよ自分…
490でした

少年残像をブックオフで立ち読みしてきた。
不覚にも涙が溢れそうになってしまい、ラストシーンまで見ずに帰ってきてしまった。
明日買ってくる。

BLじゃないかもだけど
西炯子の双子座の女。
泣けました。

このスレ見て気になって、魚住くんシリーズ買ってみた。
なるほど。泣けたよ確かに…。
出して下さった方々ありがとう。

少年残像買った。
すごくよかったよ。古本屋で立ち読みしてるとき鼻がツンときてやばかった。
ラストの見開きページが･･･ﾔﾊﾞｽ。

>495
自分も好きだ。
兄弟の葛藤はもちろん、兄と主人公（だよね？）の友情にも泣いてしまう。

何回か出てるけど榊花月の「セヴンティ−ン」
設定勝ちって感じもするけど、やるせなかった。

五百香ノエルの「優等生」
ああ、そこの所の感情を書いちゃうんだーと思った。
10年も前の作品だけどずっと心に残ってる。

好きなのは志水ゆきさんの「ＬＯＶＥ　ＭＯＤＥ」結構いいわ、アレ

買いたいけど勇気がorz

つ通販

正統なBLかは微妙だけど杉浦志保の氷の魔物の物語を
友達に勧められて読んで、マジで号泣してしまった。

松岡なつき「FLESH&BLOOD�G」
主人公が最愛な人から拉致られ必死に逃げたけど捕まって
大泣きしてるのにつられて泣いた。
相手が振り向かなくてどうしようもない気持ちで泣くとか
後「ざまーみろ攻」って振り回された受けが手元からさってゆく時の後悔が
胸が痛くきゅっとくると涙誘う。
こういう自傷的感情が上手く表せてる漫画や小説で泣くことが多いかも。

名前忘れたけど、
双子の姉弟(逆かも？)が両親の受と、五人兄弟の真ん中でﾏﾗｿﾝﾗﾝﾅｰの攻で、二人ともﾘｰﾏﾝだった。

古本屋で立ち読みしただけだったが、思わず泣いた。
今思うと思いっきり厨設定で、そんな漫画に涙した自分に泣ける。

砂原糖子の「イノセンス〜幼馴染み〜」でマジ泣きした。これはＢＬ小説っていうより、文学作品かもしれない。これを読んで何も感じない人とは友達になれないと思うくらい、衝撃的だった。あと、吉田ナツ作品は泣くまではいかないけど、胸が締めつけられる感じがする。　

>>504
つ「プラトニック」　東宮千子　冬水社
結構探すの大変な本だよｗｗｗｗ

六青みつみ「蒼い海に秘めた恋」　
うかつにも泣いてしまった・・・。

>>506　突っ込みごめん、「うかつ」じゃなくて「不覚」では？

166 名前：風と木の名無しさん[sage] 投稿日：2006/03/27(月) 23:44:59 ID:uqH2Xjwm
マジ泣き505

ＢＬを文学って…やめてくれ。
正直自分はその話つまんなかった。

>>508
わざわざ貼んなくていいよ。
貼りたくなる気持ちはすごくよく分かるが。

柴田よしきの『聖なる黒夜』しってます？
めちゃくちゃ号泣した
一週間くらい立ち直れなかった

鬱泣きより萌泣きがいい

少年残像読んだ後鬱になってとっとと寝ました

テクノサマタ「草の冠　星の冠」
一巻は桜でやられ、ニ巻は桜と猫柳にやられた。

訂正ゴメン。
ニ巻で梅と猫柳、でした…。

須和雪里の｢いつか地球が海になる日｣読んだ｡
胸が締め付けられるようでした…教えてくれた人､本当にありがﾄﾝね!読んだことない人も､ぜひ読んでほしい｡

漏れも読んだ
基本BADエンドでなく、クセのある良作揃いだた
須和雪里作品のBLCDが無いのが謎だ

>515
あるよ。タブーがドラマCD化してる。

私は「いつか〜」は典型的すぎる感じが鼻についちゃって
駄目だったけど、須和作品は泣けるの多いよね。

木原音瀬の「黄色いダイアモンド」に入ってる
「歯が痛い」がめちゃくちゃ泣けた。
痛すぎてしばらく読み返したくなくてしまいこんだくらい。

>>510
それBLじゃないから。

ｶﾞｲｼｭﾂな気もするけど敢えて、
「ヴァイオリニスト」 水城 せとな

泣くというより、もう勘弁してくれというくらい心抉られた。
この人のは初期作品が好きかもしれん。
あの初期のイビツな絵柄も好きだった。

>>516
確認不足でしたｽﾏｿ
タブーは主人公の中のおっさんの存在が痛かった・・・

>>519
＞タブーは主人公の中のおっさんの存在が痛かった・・・
それタブーじゃなくない？

タブーのCDに収録されてる主題歌？が地味に好き。
あれ歌詞、須和さんなんだよね。あの歌詞好き。

スレの前の方でがいしゅつだけど「あいつ」泣いた。

>>520
虫食いだった・・・重ねがさねｽﾏｿ、吊ってくるお・・・

ここ見てニューヨークニューヨークを買おうと決意したが
なぜか３巻だけ見つからない・・・・。
読みたいのに；；

>523
ニューヨーク・ニューヨーク
漏れも探したがブコフ等の有名な古本屋には無かった。
マイナーな古本屋を探したら4冊揃って売ってたよ。

もちろん泣いた。
ゲイを題材にはしているがBLとほのかに触手が違った。

ＮＹＮＹ文庫で探したほうがはやいよ。

自分も朝丘戻。好きだ。
春恋。が特に切なかった。

門地かおりの「告白の言葉のない国」に収録の
愁りん（変換出なかったorz
でﾏｼﾞ泣きだった。
切なくて胸が締め付けられるようだったよ。

間の楔はやっぱり何度読んでも、何度見ても泣ける。
萌えと泣きが同時に押し寄せてきて大変。

>>528
CD化、アニメ化されても劣化しなかったのは素晴らしかった。
今、聞きなおし観直しすると演出とかに時代を感じるけど、
でもそれでもクオリティーﾀｶｽ。

小説だけど
厨房の頃読んだ
花衣 沙久羅の　恋(？)ｼﾘｰｽﾞ


最終巻読んだ次の日が確か遠足の日で
思い出し涙を必死にこらえながら土手を歩いた記憶が…orz

依田沙江美の千の花。
葬式の後とか攻めがハサミ持って立ってるシーン、やけに切な悲しかった。

>>530
うぉぉぉぉ!!
私も厨房の頃に花衣 沙久羅の恋〜舞にやられたよ

あとがきの一番最初の文章が好きでした

さくらﾀﾝは蒼シリーズが好きだったな
潔癖生徒会長がｼﾞｮﾝｿﾝされて淫乱腹黒へ墜ちてくのにﾊｧﾊｧ

最近泣いたのは、遠野春日の危険な遊戯。
攻めを騙してた受けの嘘がバレて、嫌われて傷つけられて、
ボロボロになった受けが攻めのシャツを握りしめるシーンにホロッ。

856 名前：マロン名無しさん 投稿日：2006/04/04(火) 17:36:55 ID:JO7cjG90
板趣旨無視で大量に801板にあるのと同じスレを場違いなとこに
あちこちに立てまくり腐女子がここにいるから、みんな来て叩いてんじゃんw

藻前、バカだろ？www

857 名前：マロン名無しさん 投稿日：2006/04/05(水) 19:27:13 ID:NVeDVpAC
今日ビブロスに何かあった？潰れてないよね？

858 名前：マロン名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2006/04/05(水) 19:29:29 ID:???
801板行け

859 名前：マロン名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2006/04/05(水) 20:18:30 ID:???
ビブロス倒産したって噂を聞いたんだが……

>>534
マジ泣きしそうだ。

>>534
マジ泣きしますた。。。。
今月から雑誌出ないみたいね。
数少ない私の楽しみだったのに・・・

>>536
マガビは早売りで売ってたらしい。
手に入るかもね。

自分もマジ泣き・・・・好き作家さん多かったし。

このスレに書き込まれてる作家なら誰？＞ビブロス出身

水戸泉の恋の胸さわぎは少し泣いた。
あと南原兼のゲームシリーズは号泣。なんかシリアスで、不思議と涙が込み上げてくる…。

たった今夜光花の月を抱いたを読んで泣いた。

ここに出てないものをあげてみる。
円陣闇丸「王子の方舟」収録「夜明けの音楽」
宮本佳野「彼の庭に咲く花」表題作、「moony」収録「moon flower」
この3つはいつ読んでも泣ける。

尾部で泣いたもの。
門地恋姫、水城せとなの短編のカニバリズムのやつ。

BLかどうか判定怪しいけど
最近再読して「双子座の女」はﾎﾟﾛﾎﾟﾛきた
･･･西盲ですが何か?

西炯子、最近のは読んでないんだけど
昔の短編で結構いくつか泣けたのがあった気がするなあ。
おタケさんのシリーズとか。

あとは散々ガイシュツの水城せとな「ヴァイオリニスト」と「いつか好きだと言って」。
話の展開知ってるのに、読み返す度に必ず泣いてしまう。

ﾋﾞﾌﾞなら志水ゆきのlovemode。
不遇な貧乏受けには胸と涙腺がきゅんきゅんさせられる

ビブじゃないが
花郎藤子のガルシアと呼ばれた男。
久しぶりに読み返したら泣けた。

>>486
同意。
自分の中で何か変わったよ。ラスト数ページは呼吸できなかった。

稲荷家房之介『erehwon』
ピアノ弾きの回想と最後の若者との対峙が。
人生を経てきたおっさん達の哀愁と垣間見せる矜持に涙。

ビブから出るはずだった今月の新刊はどうなるんだー！

>543
水城せとなの短編のほうを詳しくお聞きしたい。ググってもわからなかった(´・ω・｀)

>>550

水城せとな 植物図鑑
でググると見つかるよ。

ビブロスの倒産で水城せとなの版権もフリーになったので初期の泣ける作品が他社からでるといいなぁ

連投ｽﾏｿ
>>550
初期短編集で、その中の１作がカニの話ですよ。

>>548
ググッても出てこないんでkwsk

>>554
単行本『楽園の泉』に所収されてる短編です。
書き方悪くてｽﾏｿ

ジュネが恋juneになって復帰した。中身はピアスなのだが
以前のクォリティの高い作品を載せてくれるのを願う。
「タブー」自分も泣いた。CDも良かった

よしながふみのジェラールとジャック

高河ゆんの「アーシアン」
泣けた。

>>554
多分「ブレックファースト」ってタイトルだと思。
自分は、泣くってよりも「上手い！」と関心してしまった。
彼女の作品は「フジノヤマイ」（だっけか？）も、面白かったような。

・・・マジ泣きした作品でなくて申し訳ないズラ。

田中鈴木「SLOW STARTER」

全編とりあえず泣いた。
「私立棘抜学園」のラスト1ページが個人的には最強だった。
話し全体としては「明日の約束」がただただ素直に泣けた。

「最後の夏休み」続編「王様の夏休み」が泣けたよ。
古くてゴメン。

不破飛鳥『守護天使の棲む森』

小ｂで初めて読んだときかなり泣いた記憶が。

不破飛鳥は私も好きだった
あの人の小説は全般的に泣けるものだったよね
もう小説書かないのかな

『禽獣の系譜』花郎藤子

泣いた。こういう話にははげしく弱い。

不破飛鳥、私も泣いた記憶があって
こないだ買いなおしたんだけど、文章が古臭くてしょうがなかった…
ｸﾗﾑﾌﾟのﾊﾞﾋﾞﾛﾝと同じく、大人になってから読むとダメかもしれない。
リア厨のときは本当に好きだったんだけど。

吉田ナツ氏盗作疑惑検証サイトできました！

ttp://yosida-kensyou.hp.infoseek.co.jp/kensyou01.html

>561
それ私も好きだ
子供ゆえの無力さが切ないね…
王様〜のﾗｽﾄで救いがあってよかった

古くてスマソ･･･三田菱子「鼓ケ淵」に掲載されてる「春三月」。
高校の先輩が後輩を思う一途さに泣けたよ。

>>568
大好きです。「春三月」
切ない。先輩があまりにも。

>「春三月」
うわぁ、懐かしい。
そういえばこれでハマってＪＵＮＥ買い始めたんだ。
今思い出したよ。
切ない雰囲気の話だったけど、
あの後二人は上手くいったんだと心の中で決め付けてるよ。

星野リリィ「ハレムでひとり」花菱(だっけ)の一途さが意地らしかった。
よしながふみ「それを言ったらおしまいよ」アンドロイドの話のやつ。
実はあまり話を理解できていないんだけど、最後泣いてしまった。
寿たらこ「SEX PISTOLS」しろの話が切なすぎ。
誰が誰のパパでママでって、混乱したりもするけど、米国達の親の話も切なかった。

>>571
でもオマイさんが本当に悲しいのは、来月号が発売されないことだろ？？

・・・・ジブンモダヨ・・・

終わりのないラブソングに泣けた
友人から借りたんだけど、まだこの文庫角川でとりあつかってるんだろうか？

>573
最後まで読むと、別の意味で泣けると思う……

終わソンは最後まで読んだけど、自分は別にモニョることはなかったなあ…良かったと思った。

グイン他最近の温帯作品はもはやコメントするまでもない。（´_ゝ`)という感じだけど

>575
…番外編の明日（英訳）まで読んだ？
あれ読んで親子で数日鬱ったのが切ない思い出。

http://mario.obunko.com/
兄弟高校生ホモ

>576
読んだけど正直内容はよく思い出せない…特にラストが思い出せない。
隣の部屋の男にストーキングされる→撃退っていう合宿所スレのような話だったよね？
煽りじゃなくて、どのへんで凹んだの？ストーキング行為の生々しさとか？

作品解説はほどほどにして欲しい。

二次創作だが。

愛ゆえに攻めに殺されてしまう受けの話。
生まれ変わっての再開を信じて攻めも自殺しちゃうし・・・

一緒に心中したら生まれ変わって再会できるのだろうか？
というより、して欲しい。


生まれ変わるなら今度は○○も、△△も居る、狂っていない世界で。
三人で笑っていられるように。どうか。
冷たい牢獄の中、二人は重なりあうように眠った。

↑ラストのこのフレーズでマジ泣きして画面を直視できなかったよorz
あ、書き手様、文章コピペスマソ。

二次OKなの、ここ？

ていうか、ageたうえに2chで文章コピペスマソって…
一つ間違えば晒しだろ
サイト主にとっては迷惑極まりない話だ

フィルター使わず>580を読むと、
どうみても攻めは精神疾患の犯罪者です、本当にありが(ry

ボーダーライン

>>583
同意。
泣くどころか、「？？？？？？」となりますた。
本当にありが（ｒｙ

580の厨行為なのに、
中傷されるのは小説なのか……。

吉原理恵子と野村史子はまさに泣きの黄金コンビだと思う。
秀麗学園シリーズも泣かせようと意図がみえみえなのに毎回のっかって
号泣してしまうよ。

梅太郎「もしもぼくがきれいなら」
号泣とかではないけど
メモとか泣くほど〜のくだりが好きだー
『SOLE STAMP』もじんわりきた
顎も見なかった事に出来るw

野村さん良かったよね。すごい泣ける。
個人的には石原さんのが好きなんだけど、石原さんは泣けない。

>>587
秀麗はBLじゃなくない？
マや足獅子や英国と同カテに分類してたが……

よしながふみの｢僕の見た風景｣｡｢こどもの体温｣に入ってるやつ｡
切なくてｸﾞｯとくる｡

宮本佳野「ﾗﾊﾞｰｽﾞ､ｿｳﾙｽﾞ」
ﾄﾞﾗｲな感じが逆にｸﾞｯとくるんです、自分。
しかもはじめて読んだBL漫画だし。
号泣って感じでなく、ﾁﾞﾜｧ・・・っときたな。

号泣したやつなら「ﾆｭｰﾖｰｸ､ﾆｭｰﾖｰｸ」かな。
これはいい意味でも悪い意味でもBL漫画界の「ﾀｲﾀﾆｯｸ」だな、自分的に。
羅川の作品てだけに泣かされた感が強い。
もうひとつ号泣系は「風と木の詩」
何日間か立ち直れなかった思い出が・・・

ほしゅ

hosyu

池戸裕子「２番目の恋人」

月村奎の名前は出てるけど、「WISH」は出てないんだね。
花丸が文庫じゃない時に発売されたデビュー作だけれど、何度読んでも泣ける。
いまだにタオル無しじゃ読めない。
頑張って頑張って、それでも自分を追い込むタイプの受ｽｷｰにはたまらないかも。

本仁戻さんの｢恋が僕等を許す範囲｣(ﾀｲﾄﾙ自信ﾅｻｽ(ry

藤尾ｺﾚｸｼｮﾝ並べながら泣く山崎に号泣

神谷凪の「スイマー」。
お笑いもあるが、切ない。

睦月朔子「愛しいひと」
倉科るり「聖域」の1巻目と「最後の夏休み」
桜木知沙子 「札幌の恋人」シリーズ
どれもこれも切なくてぼろ泣きしたの覚えてるよ。

BLって括りでいいのかよくわかんないけど
吉田秋生「ジュリエットの海」
号泣じゃないけどマジ泣き。
すっごい寂しくなった。でも欝にはならなかった。

>595
月村さん大好きだけど、WISHだけ持ってないorz

フジミ第一部、特に４巻にボロ泣きした。
何度読み返しても泣けた。
S・稔也のも泣いた。
「博士と助手」「竜宮城ﾛﾏﾝｽ」「少年は桜を見上げる」とか
この人のは当たりはずれ激しいしテンプレだけど好きだ。

S・稔也といえば
「My Sweet×2 Home」が泣けた
あと、題名忘れたけど受が大根で攻を殴るペンギンの出てくる話
あれも泣けた

あと、ナンバランの「純情はぁと開放区」
読んで号泣したなんて他人には言えない
でも泣いた。そうさパパミラシリーズ読んでも号泣してるさ。

>595
私も泣いた。「WISH」。
これ読んで月村さんの本を買うようになったんだったなぁ。

>596
ﾅｶｰﾏ
タイトルあってるよ。
何回読んでも３巻では泣きっぱなし。
泣きたくなったら読む漫画だなぁ。

窮鼠の続きが読みたひ

あげてしまいました
さげときますね…

魚住君シリーズは号泣した
ハイブリッドチャイルドもちょっと泣けた

タイトルと作者忘れたけどホストな幼稚園のやつ。
前読んだ時はなんてことはなかったんだけど昔のビボイ＠ぱらぱら読み返したらポロッと泣いた。
まぁ泣いたのはBLとは全く関係ない園児が虐待されてた話のとこなんだけど…。

>602
＞あと、題名忘れたけど受が大根で攻を殴るペンギンの出てくる話
すまん、ここだけよんで吹いた

>大根で〜
ペンギン舞踏会だね。シチュは限りなくアフォアフォなんだけど泣ける。
あと泣けるのは、水城せとな　「スリーピングビューティー」かな。
コマの流れ、間が絶妙で泣かされた。

個人的には泣ける作品より、泣くまでいかないけど、切なくて
やりきれなくてぎゅーっと胸がしめつけられるような作品のが心に残る。

野火ノビタ さんの｢君にさす影｣。マジ泣きした。

>608
街子マドカの「保育園へいらっしゃい」だね
あれはいいものだ。

チト古いもんばっかだけど。
『恋愛ごっこ』鹿住槇
『東京あまとりあ』鈴木あみ
『嫌いにならないでね』水森しずく
『月と茉莉花』佐倉朱里

この4つは未だ手元にあるし相当泣いた。
受けが一途で攻めのことを想うあまりっていう話に弱いんだな、自分。

ホームラン拳さんの「喜鬼」に収録されてた「picnic」てやつ。
あと同作家さんの「僕はあなたの鳥になりたい」（題名違ったかも…）も泣いた。
一応ハピエンで最後に「よかったなお前らー」と、ホロリとしてしまう自分がいる

ホームラン拳さんの「喜鬼」に収録されてた「picnic」てやつ。
あと同作家さんの「僕はあなたの鳥になりたい」（題名違ったかも…）も泣いた。
一応ハピエンで最後に「よかったなお前らー」と、ホロリとしてしまう自分がいる

うぅわ、二重投稿ｽﾏｿ

涙の海に溺れてくるorz

BLと言うより、正統派ゲイ小説、
「僕と彼が幸せだった頃」。
プレイボーイの彼がもらってきたHIVに
感染したのに、最後まで彼を愛しぬいた
主人公に涙。涙。

たしかふゆのさんの｢あなたにここにいてほしい｣
死にネタだけど泣きすぎて鼻が詰まった

こたにみや「セラフィータ」
初BLだったから印象強いってのもありそうだけど。
雰囲気が良かった。生きるの下手な青年に涙。

菅野彰の「死にゆく夏の、喘ぎにも似て 」
なんかすっごい泣き笑いした。
●●年前だが当時中学生のころ初めて読んだホモだった。
だけどなんか今考えると初心者向けじゃなかった。

BLとは違うかも知れないけど、木原敏江「摩利と新吾」。
中学生の時に一気読みしたら、切なくて感動してぼろぼろに泣き崩れた。
生まれ変わってもまた２人でっておまいらどんだけ愛し合ってるのかと。
そのくせ永遠の片思いだし。
ラストシーン読んだ後は暫く放心したもんだ。
もう何度も繰り返し読んだのに、今読み返してもまた泣ける。
木原さんは泣かせる天才だと思う。

ごとうしのぶ『水に眠る月』
高月まつり『君と緋色の恋を抱き』
いとう由貴『たとえこの恋が罪であっても』
月村 奎『もうひとつのドア』
木原 音瀬『COLD』シリーズ
木原 音瀬『こどもの瞳』
鈴木あみ『はいまーと・ろーぜ』
星野リリィ『ハレムでひとり』
ホームラン・拳『ピクニック』（『喜鬼』に掲載）

『君と〜』『COLD』はとにかく泣いた。頭痛くなるくらい泣いた。
『ハレム〜』と『ピクニック』はほんのり泣ける。幸せになれてよかったな的に。

朝日のあたる家。

遅レスだけど>393
美少年は原作も良いよ、BLじゃないけど･･･

吉原理恵子の「銀のレクイエム」「間の楔」
木原音瀬の「片思い」
須和雪里の「いつか地球が海になる日」「サミア」その他色々
栗本薫の「終わりの無いラブソング」(2〜3巻で号泣。ここらへんまでがお薦め)

あと桜木知沙子の「札幌の休日」
何か主人公に感情移入して泣きまくった

漫画では小野塚カホリの虜囚でほろっと来たなぁ


全般的にJUNE的な話で泣く事が多いかも

須和さんのタブーに号泣した。
泣いたBLはこれのみ。

水月博士の「狂い咲きの花」

志水ゆき　LOVE　MODE

小野塚かほりの虜囚ラストはガチ

某ナマモノサイトの小説。

散々出てるけど、吉原理恵子の「銀のレクイエム」
文庫版もいいけど、雑誌掲載版がもう最高…！

同じ時代のよるのはせお作品も好き。

全然方向性が違うけど、JUNEで長く連載してた
「茂樹君」シリーズ。何度も笑いすぎで泣いたw
文庫化されたとき、イラストついてて、がっかりした。
無い方が面白いよ！
姉妹なんだよね、イラストの人。漫画は好きだけど…。

あと、ビーストに載ってた高橋英理花さんの馬の話。
馬の死ぬシーンで号泣。
作家さんが亡くなったと聞いて、また号泣。
もう読み返せない…。大切にとってありますが。

白銀みるくのプラスチックの卵シリーズ（？）に泣いた。
先生がいい人すぎる・・・。


復活してくれないかなぁ・・・先生の話が読みたい！！！！

木原音瀬さんの作品には殆ど泣かされてしまうのだが、特に『さようなら、と君は手を振った』。
あまりの切なさに涙が止まらなかった。
通読した後、表紙で受が優しく微笑んでいるのを見てまた泣けた。

田中鈴木 Like a dog, as a dog。
動物が人になる連作短編集。BL要素はかなり薄いけど。
動物達の視線がどこまでも真っ直ぐで突き刺さる。
あと最後のキリンの話は悲しくもなく切なくもないのになんかじんわりくる。

ｶﾞｲｼｭﾂだけど、水城せとな作品。
特に「ミスター・マーメイド」と「いつか好きだと言って」。
両者とも、ラストシーンが哀しくて苦しくてせつなくて、美しい。
昔の作品はいいなぁ。今のは極甘アイスが多い…。

ショタだけどいい？
ツヅキ真宵の「ふたりのはて」
泣いた。ホモで泣いたのは初めてだ。

今日買った新刊　砂原糖子の「真夜中に降る雪」
思わず泣いちまった。
この人はＰＮが良くないよな〜
作品はイイ！

寿たらこ「sex pistols」
攻めズの未発達な情緒に、受けが振り回される話てんこもり。
基本はコメディだけど、葛藤がはじまるとトコトンシリアス。
泣き顔でサヨナラを言わせる攻めが憎らしい。切なくて泣ける。

月村 奎のもうひとつのドアは泣いたなあ。
まず序盤の食事シーンでぼろっときた。

大和名瀬の「さあ恋におちたまえ」
コメディーだと思って油断してたらやられた。
2巻まででも結構グッとくるところはあったんだけど最近発売した3巻がﾔｳﾞｧｲよ。
号泣までは行かなくとも、ウルっとはくる。
やっぱ本来の801萌えができるところがいいんだと思う。
学園系はまわりも全部ホモ、とか、妙にみんな理解があって本人たちも後ろめたさとか感じてない
とかが多いけど、これはちゃんとそういうのがあるのがいいんだなぁ。

ゆらひかるの「ＲＹＯＭＡシリーズ」
昔、連載の時に読んで、当時はよく意味がわかんなくて
絵もあんまり好きじゃなかったから適当に流し読みしてたんだけど・・・
最近文庫化されたのを読んだら、こんな話だったのか！ってちょっとびっくり。
特に最後の２冊は置き手紙とか指輪とか些細なとこでじわっときた。

鷺沼やすなの「夢の卵」

やっぱり炎のミラージュかなあ
といっても、自分の場合は主人公二人じゃなくて、
小太郎など周辺人物のエピソードで泣いてたんだけど

>>640
私もソレでうるっと来てしまったｗ
特にあの幼い双子の話。
家族の話に弱いよ〜

>>642
私も。
傘の思い出を話さない攻に大泣きした
胸がギューってなったyo

>>642
同じく。
ハッピーエンドなのに泣き喚いたよ。
好きだけど落ち込むので読み返せない…

『蘭の契り　青嵐編』（全４巻）

４巻 『風花の契り』
全巻感動できるけど、４巻は声あげて泣いた。
泣きながら剣を突き立てる姿に号泣。

ショタ物ですが。
『終わる世界の空の下』星逢ひろ著の中の
表題作と『週末自殺』

後者は読み終わってからタイトル見てうるっときた。

>>643
私もあの機械人間のような忍びが、初めて感情を持ったところで泣いたなぁ。
その後の小太郎の扱いにも、別の意味で泣いたけど。

木原音瀬の「黄色いダイアモンド」

なんか気持ちが綺麗っていうか、真っ直ぐっていうか、ピュアっていうか、
優しいっていうか…

中村春菊原作の「Ｈｙｂｒｉｄ Ｃｈｉｌｄ」の第三話。
オムニバスっぽい感じで第一・二話も良い話なんだが、第三話は読むたびに号泣。
ちなみにドラマＣＤでも号泣した。

水城せとなのスリィピングビューティー


悔し泣きに近かった

今日読んだ木原音瀬の「檻の外」(箱の中の続きで完結)がじんわり泣けた。

攻めがあまりにも不幸な生い立ちで愛された記憶が無いから
あまりにも自分の存在を軽軽しく価値が無いものと考えているのがｾﾂﾅｽ。
色々と切なくて胸が痛くなる。

自分も「檻の外」
書き下ろしの幸せそうな短編と、そのあとの話でも。
全部読み終わってから帯を見てまた泣いた。

菅野彰さんのは結構泣ける。
「17歳」は胸に痛かった。「屋上の暇人ども」シリーズはもうBL小説を越えて
青春小説かもしれない・・。モダンタイムスシリーズも切ない。
良い話なんだ。
実生活でのせつなさ、やりきれなさをリアリティに刺激される。
大人になっていろんなことの限界を知って、更に人にしてあげることの
自分の限界。子供に渡してやれるものの少なさを思い知るというか・・。

菅野彰『裸足の夏』
昭和のノスタルジックさがもうたまらない
受けが辛い境遇で悲恋でじんときた
兄弟の絆にもじんときた
短編で古い上に有名な人気作品でもないけど私はこれが一番好きだ

田中鈴木「めまい」
やりきれなさと切なさがすごかった
BLというよりJUNEかも

語シスコのタイトル忘れたが
HIV感染の話　　泣けた

Hybrid Child　今まで買ったけど読んでなかったからさっき読んでみた

眼が痛いぐらいに泣いてる俺が居る。
月島ーって叫びながら２階から降りたら母親がびっくりした顔してた。
皆さん読んでみてください

ここにある作品集めて号泣BL喫茶作りたい。

ものすごく精神保健だけでなく健康全般によさそうだな＞号泣BL喫茶

しかし茶１杯で一冊居座られるかもしれない、物凄い回転効率の悪い店になり、即廃業。

マンガ喫茶形式の時間制じゃないの？＞号泣BL喫茶

ただ、本に涙の跡とか鼻水とかついてそうで嫌だｗ

ティッシュとおしぼりとアイスノンだけは自由に使えるようにして欲しい。

あと、水分補給のためのアイソトニック飲料も欲しいところだ。

その本には誰かが涙を落とした後が必ずある、みたいな

泣きたくなったらそこに足を運べばいいんだよね。いいなあ

もう、いっそのことBL専門喫茶が欲しい。BLは絶版早すぎる。
ジュンから今月の新刊まで全部そろってます、みたいな。
作ってくれないかなぁ。

>>667
よし！作る。宝くじ当てるまで待ってて

ちょ、ジュンってジュネ？

創刊時はジュンだったんだよ。
３号目でジュネに改題。

そうなの！？　知らなかった。
ごめんなさい。

ヤマジュンかと思った漏れが通りますよ。
ごめんなさい。

JUNは流石に貴重品杉じゃ！
国会図書館にも存在しないんだぞ！

週1で通う

金曜日夜〜日曜日の夜まで住む＞BL専門喫茶
早く668の宝くじが当たらないかな。
三角座りでｲｲｺで待ってるﾖ。

自分読むの遅いから向いてないや…＞BL喫茶
散々ｶﾞｲｼｭﾂだけど「夢の卵」鷺沼やすな
生まれて初めて泣いたBL、読み直すのには根性がいるが年一ぐらいで読み直してしまう

前にま/んだ/らけで創刊号（もちろんJUNから）から最終までの全雑誌が
セットで売られてたな。
確か12万。

>>668
泣けるのも泣けないのも、どれでもいいなら300冊ぐらい贈呈するよ。
宝くじｶﾞﾝｶﾞﾚ

木原音瀬 「COLDシリーズ」

それまでボーイズラブは甘い物と思ってたから、
これ読んだ時は衝撃だったな。
胸がキリキリして、涙が止まらなかった。

たしかこの本も絶版になったんだよね。
名作が失われていく・・・。

金ためてBL図書館作りたかったんだけど、採算考えて諦めてた
そうか、喫茶店にすればいいんだなー！
668ﾀﾝ、私も協力するよ

>678
そんなときに、ＢＬ喫茶

だけではなんなので、テクノサマタ「草の冠　星の冠」
ねこやなぎのにゃーにゃのヤツにうるっときた。

もう　忘れないで

ってにゃーにゃが言うトコ。もう忘れないよー！

「ねこひろしがにゃーにゃー」に見えた

先生、泣けません！

「晴れの雨」「春恋」朝丘戻
ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞなのかもしれんが、悲しすぎた。

藤たまきは他のも良いけど「アナトミア」も凄くいいので
好きなひとは是非読んでみて欲しい

菅野彰「毎日晴天！」シリーズ
野火ノビタ＋榎本ナリコの２巻のﾕｳ/ﾊｸ物
野村史子全部
木原敏江「鵺」
加藤知子「天上の愛地上の恋」

ﾍﾞﾀﾍﾞﾀだけどどれも泣ける。

セックスピストルズ　寿たらこ
今更だけど１，２巻の米国しろ話と３，４巻の国政ノリの話は泣いた。
何回読見直してもまた泣きそうになる。

なんだか古い感じがするが
かわいゆみこのｷｽﾞ-スキャンダル-が泣けたなあ
つかｷｽﾞの漢字でてこなかったが‥

（小説）　榊花月「恋になる」

別ＰＮの本は地雷だったが、これはﾖｶｯﾀ!!
ネットで感想巡りしてるんだけど、あんま無くて寂しい…

嶋田双葉さんの「11階のロビンソン」と「二重夏時間」
ズネ全集に入れてくれてありがとう！

ニューヨークニューヨーク

既出だけど「少年残像」「ＬＯＶＥ　ＭＯＤＥ」「Ｒｉｇｅｌ」は確かに泣いた。

まだ出てない奴だと川唯東子の「ｌｏｖｅｈｏｌｉｃ〜恋愛中毒〜」に入ってた短編「冷たい人」かな。
本編そのものは割と明るいのにひたすら切なくてボロ泣き・・・

聖魔伝
主人公どーでもよくなるほど、サブの悪魔×天使に萌え泣いた。
今思えば王道カプだな

ずいぶん前の話だけど「可愛いひと」かな。
あまりひも泣けたんで、ドラマＣＤ聞いたらもっと泣けた・・・・

水城せとな　スリィピングビューティー
「指でそのまぶたを押し開けば・・・・・」ていう最後の一文には泣かされました
でもこの本、引越しのときに紛失してもう二度と出会えなくなってしまった。
アホよ自分

>>692
紺野けい子の？それとも高岡ミズミの？

>>694
高岡ミズミの方です。
千尋×絢一の初めて契り交わすところでの千尋のセリフにマジ泣きしてしまいました。

かわいゆみこの「水に映る月」(間違ってるかもです…)
1900年初頭のイギリスパブリックスクールの話。
救いようがなさ過ぎて泣ける。
でも、読んだ後に後が引いて欝になるという罠…

誰か集計頼む…

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「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」

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♪ あ の と き は　あ り が と う な の 〜 ♪

みんなありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

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「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」

せーーーーんんきゅうううううううううう

ありがおっばいでありパオーン

きみたちありがとう！
ぼくは生涯キミをアイスだろう！
トロ〜ん

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「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」

あのときは
たのみのつながここでさ、
まじで助かったよ。
おおげさなようだけど
かんぜんに
しにそうで
いくとこない
んだったんだ
じぶんたちじ
やっぱり
なにも
いえなかったからさ、ね
？

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　　　　　　　　　 　　/ /　　　　　|　　　　/. 　　　　し' 　　　　　./　　 /　　　　　　　 /
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／⌒　 ＿ ／ ／./
　＼　　　　／/_/＼ 　　　ありがとうだお！
　　　￣￣￣(＿二_）

ありがとうございました

VIPからきますた…緋色の〜は泣いた

ありがとう！！

感謝してるよ
激しくね

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「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」

VIPからきますた

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「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」 「VIPからお礼に来ますた」

別府から来ますた

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おまえらそこまでにしとけよ（　＾ω＾）

　　　　　　　　 メ　_|＼ _ ヾ､
　　　　　　　メ ／ u　｡　｀ｰ､＿__　ヽ
　　　　　 / // ﾟ ｡ ⌒　｡ ﾟ u 　／　つ
　　　　 / //u ﾟ （●）　u ﾟ｀ヽ｡i　l　わ
　　　　 l |　| ｡ ﾟ,ｒ -(､_, )（●） / !　ぁぁ
　　　　　ヾ　! //「ｴｪｪ､ ） ﾟ u/ ﾉ　あぁ
　　　　 // ｒヽ iｒ- ｒ ､//｡ﾟ／ く　 ああ
　　　ノ ﾒ/　　ヽ｀ﾆ' ｨ―'　ヽヽヾ 　ぁあ
　　　＿/((┃))＿＿＿＿_i　|＿　ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｯ
　 ／ /ヽ,,⌒)￣￣￣￣ （,,ノ 　 ＼
／　 /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ　　＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　　　　 _|＼ _
　　　　　　　　 ／ u　｡　｀ｰ､＿__　ヽ
　　　　　　　 / ﾟ ｡ ⌒　｡ ﾟ u 　／　つ
　　　　　　 /u ﾟ （●）　u ﾟ｀ヽ｡i　　わ
　　　　　　 | ｡ ﾟ,ｒ -(､_, )（●） /　 ぁぁ
　　　　 il　　! //「ｴｪｪ､ ） ﾟ u/　　あぁ
　･ ｡　 || i ｒヽ iｒ- ｒ ､//｡ﾟ／ i　　 ああ
　 ＼.　|| l　　 ヽ｀ﾆ' ｨ―'　 il | i　 ぁあ
　ﾟヽ　| |￣￣￣￣￣￣￣￣| |　ﾀﾞﾝｯ
｡　ﾟ　_（,,) 　　ごめんね　　　(,,）_ ／ ﾟ
　･／ヽ| 　　　　　　　　　 　　|て ─ ･｡ ：
／　 .ノ|＿＿＿＿＿＿＿＿.|（　　＼　ﾟ　｡
￣｡ﾟ ⌒)／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヽ＼ ￣　｡

なんでVIPの人達って他人の事考えないで行動するの？
だから他の板の人からも嫌われてるんだよ

お願いだからVIPにこもっててください








クオリティ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃

最強伝説黒沢以上の作品は見たことがない

本当にVIPってどうしようもない屑揃いだな…。

なに、この流れ

>>720はvipだな

木原音瀬の「黄色いダイヤモンド」
好き過ぎて、見守る事に徹しているところが切なくて泣けた。
やっと振り向いてくれた時も、諦める事に馴れすぎてて全然
信じてなかったところなんかはもう…・゜・(ノД`)・゜・。

流れ？
何か守りたいものでもあるのか？？？？！！！！！！

まぁ、ここのやつのうち半分はvipかもな
そして半分はニュー速だろうな

かわいゆみこ　「上海」

イギリスまで会いに来る中国人執事に号泣。

BL…になるのか…。

柏枝真郷の「硝子の街シリーズ」
BLとかいう括りを越えて泣ける。
当初はノブに感情移入して鬱になったりもした。

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　　　　　　　　　　　　　 ,.イ´:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　 r'´.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.,ｲ:.,ｲ:../i:.:.l:.:.:ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:.ヽ､
　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!/ !:./.|:./ |:./ !:.:..ﾊ:.:.,|:.:.:.:.ト-､ゝ
　　　　　　　　　　　 ,イ.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:/　!ナ-､_ﾚ'　 |ノ　ﾚ'ヽ:.ﾉ!:.!
　　　　　　　　　 　 　 !:.:.:r‐i:.:.il:.:.:..!　 こヒｒ`i｀´　　_ｭ=-.,リ .ﾘ
　　　　　　　　　　　　|,ｲ !i^)ﾚ'l:.:.:./　　　　´　　　 l´ﾋr /:.:.ﾉ
　　　　　　　　　　　　!　!:ﾔヽ､.ヽ/　 u 　　　　　　ヽ　 l:.:./
　　　　　　　　　　　　　 k.l,`-ｧi　　　　　　　　 　 '´　 /∨ 　　
　　　　　　　　　　　　　　　k_N.l　　　　　r'´￣｀ア　 /
　　　　　　　　　　　　　　_,イj　 ヽ　　 　 ヽ-―┘.／　　　　　　VIPからきますた！
　　　　　　　　　　　　／´r'´＼　　 ＼. 　 　｀´ ／
　　　　　　　　_,.ｨ=''7´;;;;;;;|　　 ＼　　 ｀ｰ-ｪ-‐'´
　　　　_,.ｨ='''´;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;!　　　　＼　　　ﾉ ＼
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「クマとインテリ」
あの黒髪のお兄さんが泣くところでうるっと・・・

>684
同じく毎日晴天ノシ。
ところで毎日晴天って専用スレあるの？
探したけどここにはないような。

ラ板にはあるけど数字板にはないね

かわぐちいいいいいいいいいいいいいいいいいいあああああ

はいまーとろーぜ　鈴木あみ
指先　可南さらさ

LOVE MODEはなんかすごい泣いた

藤たまき｢桜並木袋小路｣
切ない

>732
ありが�d
ラ板で見つけられました！

ニューヨークニューヨーク。
ラストであんな泣かされるとは思わなんだ

月村奎「いつか青空の下」
甘い話しかと思いきや…。
実母に病院を勧められたシーンで悔し涙が出た。

散々既出だけど高月まつりさんの『君と緋色の恋を抱き』
号泣したのはこれ位かな。
本気で泣き過ぎて頭痛かった。

まつりさんの話は設定とかも細かくて凄い読みやすいから感情移入して余計泣ける

定番だけど羅川真里茂「ニューヨーク・ニューヨーク」

亀亀だけど>>550
水城せとなのカニバリズムの話は「ブレックファースト」で
「彼岸過迄」に収録されてる。

湊川理恵の「Hard to say I love you」
ドキドキして切なくて嬉しくて泣いた。

「花のように愛は降る」・・・高岡ミズミ
「未来の記憶」
「風の行方」・・・国枝彩香
「さぁ恋におちたまえ3」・・・大和名瀬
「エス−裂罅−」・・・英田サキ

が泣けたなぁ。

泣けるBL紹介とかしてるHPないかな
つくりたくなってきたわー

ついでに上にあったBLカフェも作ってくれ

BL漫画はほとんど読まないんだけど、
高口里純の「幸運男子」は良かった。
青くさいながらも確かな純愛やﾗｽﾄにﾏｼﾞ泣き。
絵柄や雰囲気、ｾﾘﾌ回し等がまたｸﾞｯとくる。

あともう1つ泣けた漫画があるけど、作者ﾀｲﾄﾙ共に忘却。
確か有名作家さんだったと思うけど、
刑事物で黒髪眼鏡のｷｬﾗがいた事しか覚えてない。

漫画ではないが、
>刑事物で黒髪眼鏡のｷｬﾗ
というと久能千明の「ボーダー・ライン」を思い出す。
由利には泣かされたなあ・・ＣＤも良かった。

ここでよく出てくる小説や漫画、いつも参考にさせてもらっているが
私が泣けるものってそれほど多くないなと思ってた。
好みが人とはちょっとズレてるんだろーかと思ってたんだが、
今回はやられたー
高月まつりさんの「君と緋色の恋を抱き」
さっき読了したんだけど泣きすぎて目が腫れてるよ。
教えてくれた姐さん達ありがとう。

泣ける話でも、人が死んじゃうやつは悲しくて見られない…。
ハッピーエンドで、人も死ななくて、けど泣ける作品を読みまくってみたい

＞749そんなアナタに菅野彰をおすすめする。

>749
涙の種類がちがうよね。
嘘何で今しぬの！とか、こんな扱いかわいそう！とかより、
やっとだね、よかったね、みたいなのが好きだ。

ＢＬ漫画かどうか微妙だが山岸涼子の日出処の天子は名作だ、泣いた。

桜木知沙子の現在治療中

>>208>>211
このスレ見て思い出したのがその話だった。後に残るよね。
あとタイトル思い出せないけど多分同じ人の話で、カップル２組がメインキャラのやつ。
普通の話はけっこうギャグっぽいのに、オマケ的な短編が泣けた。
普段は仲の悪い攻二人が偶然お互い嫌なことがあったときに橋の上で会って、
ふっと死にたくなって一緒に死のうかって言うんだけど、最後に我に返って
悪口言い合って離れてく話。
なぜかずっと覚えてる。

山田玲司のアガペイズ。
青年マンガ誌連載でゲイ＋風水＋野球というﾄﾝﾃﾞﾓ設定だったけど
泣いた。

>>755
自分も泣いた。ユリけなげだよユリ

同棲愛
CDで泣いて
原作読んで違う意味で泣いた…orz

手元に本がないからタイトルうろ覚えだけど、
国枝彩香の「夏時間」と「眠る男」。
切なすぎて泣けた。

>>755
でもあれって結局ヘテロがいいよねオチだったような……。

さんざん既出だが、
西田東の「影あるところに」。
中盤とラスト、泣きの種類が違うけどどっちも泣ける。
あと、同じ人の「奪う男」。
表題作で、攻めが好き過ぎて必死な受けを見ると泣けてくる。

セブンティーンドロップス　砂原糖子
切なくて泣いた。

>>759
結局それぞれ女キャラとくっついたね

スレチでｽﾏｿだがあの漫画は女キャラも好きだったのでそれでもいいかなあと思った。

久々にバナナフィッシュの最終巻と番外だけを読んだ。
そこだけで立ち直れない自分がいた…orz

田中鈴木の幸福の王子。
人間と恋に落ちちゃう妖精の話に泣けた。
本来なら人間の恋の幸せなエネルギーを糧としてるのに
妖精の自分とでは幸せになれないと思い悩むのが切なすぎる。
一生結ばれなくてもそばにいるのが二人の幸せなんだな。

http://d.hatena.ne.jp/kibouhou/
百合以外糞とかいっちゃっててちょっと引く…

「クマとインテリ」の中の政治家の秘書と落書き男の話でじわっときた。

>>762
私も虎以外のキャラはみんな好きだったから、
女の子が幸せになるのはいいんだけど、
作者が「腐女子みたいにホモを遊びに使うような漫画じゃない純粋なゲイを見せてやるぜ」みたいな勢いだったのに、
帰るところはおっぱいかよ！という納得行かない気持ちが。
別にホモで纏まらないなんて許せないふじこ！とは思わないし、

しかし泣けるのは事実。

「エスキース」いまだに水森しずくさんすきー。

>>767
まぁラストの納得いかん所は色々あるけど打ち切りだったから
仕方ないかなと。
百合が虎の為にﾎﾞﾛﾎﾞﾛになっていく姿に泣けた。

仲直りしたときはﾏｼﾞ泣きしてしまった
♂×♂高校生南と達也のラブｽﾄｰﾘｰｖ
友達に「キスしようぜ」って言ったら…
ttp://tomokiss.web.fc2.com/

>>769
自分も自分も

>>770
それ小説ではないし
ここで紹介はしない方がいいよ

>772
それはマルチコピペだよ。何箇所かでみた。

何度も出てるけど、ＮＹＮＹに1票
メルの「だってお腹が空いていたんだ」のシーンは、何度読んでも号泣

水城せとなの「スリーピング・ビューティー」

山田ユギの「小さなガラスの空」

志水ゆき「LOVE MODE」の怜二×直也編と、誠一×朋樹編

高口里純の「幸運男子」

あれ？なんか死にネタ多いな…

水城せとなははまったなー
ヴァイオリニストと、東西ロボット対決（タイトル忘れた）で泣いた記憶がある。

>>775
「いつか好きだと言って」だと思う。
東西ロボット対決ﾜﾛｽwww

>774
そこに「ＴＯＭＯＩ」が入れば最強ラインナップ＞死にネタ

ああ、TOMOI泣いたなあ・・・・・・・
今の今まですっかり忘れてたけど、ラストすげー泣いた。

>>778
あー、泣いた泣いた。今読めばまた泣く自信がある。
あれ初回とラストの話の差がすごいよね。
別れるときの「あいしていたよ」も良かった。

昔の８０１は泣ける物が多かったな…。
今は年とったせいか、死にネタとか読むと１週間くらい気が滅入っていかん。

やっぱ魚住くん

このスレ見てＴＯＭＯＩと少年残像と毎日晴天と窮鼠買ってきた。
ＴＯＭＯＩの時点で涙がとまらんのですが。
非BLかもしれないけど金蓮花のエタニティーブルーは号泣した。

>>782
TOMOIはすごく泣けるんだけど、
狭い愛しか知らなかったのが、
でかくて途方もない愛を見たというようなよくわからないけど、
スーっとする涙というかなんというか。

摩利と新吾は泣けた。あれは風と木の詩と同じく名作だと思う。

>>784
同意。
紫乃さんが切なくて夢殿さんが切なくて号泣。

狂い咲きの花。
連載中だけど目ん玉溶けるんｼﾞｬﾏｲｶって位号泣しました

悪いがNYNYは泣けなかった
自分腐ってますね

いや、人それぞれでいいんじゃないか？

萌えと同じで泣きツボも人それぞれだもんな。

自分はこのスレで西田東の名前を知って、
「夢の果て」と「僕の大切な」でじんわり泣いた。

江上冴子の君子蘭は泣けた。

「願い叶えたまえ」泣ける。
「本当に、やさしい。」数あるよしながふみの作品で一番好きな作品。
最後のオチに泣けます。

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1151101686/
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1151101686/

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1151101686/

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1151101686/

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1151101686/

VIPから来ますた

かわいゆみこの上海

かわいゆみこの上海は泣けた

二重すまそ

窮鼠読んだ。泣かなかったけど禿萌えた。
久々に切な萌えしたよ、良い物をオススメして貰った。

自分もかわいさんの上海
何回読んでも泣く

山岸涼子「日出処の天子」
竹宮恵子「風と木の詩」
羅川真理茂「ニューヨーク・ニューヨーク」
小野塚かほり「我に五月を」
はしだ由花里「人生はバラ色だ。」番外編「SAY YES」

人生は〜自体はそこはかとなくギャグチックだったから
まさか番外編で泣かされるとは思わなんだ

蒼海訣戦
　…秋山兄弟…？　萌えたけどさ。

ゼロの使い魔
　アニメ見て購入。思ったより文章があっさりしてる。

>800
すまん。今日買ったスレへの誤爆。

永遠の昨日　榎田尤利
死にネタでは泣かん！と覚悟して挑んでたのに最後の父親との会話で我慢できなかった

>802
まさか、ゾンビで泣かされるとは思いませんでしたﾈ

>>803
最初はギャグかと思ったもん。
榎田さんついに壊れたか・・・と我慢して読んでたら最後は涙涙。
やられました。

ほしゅ

>>760と>>791に便乗して
西田東　もろとも
流し読みしたら泣けないがじっくり読めばボロボロ泣ける
既出か？

池戸裕子「共犯者の甘い罪」
ソムリエスレかなんかで挙げられてたのかな？
リク内容も忘れたが、手帳にメモっといたリストを見て購入。
切なくてよかった。ありがとう。
他の客がいないのをいいことに、喫茶店で泣いてしまった。

すっごく古いけど、「被虐の荒野」
作者は……誰だったっけ？

志水ゆきのLOVE MODE

まさかBL漫画であんなに涙するとは…

>808
つ神崎春子
オイディプス・ソナタも悲しくて泣けた

被虐の荒野って泣ける話だったっけ？　
懐かしくてググってみたけど、単行本にはなってないみたいだね。
確かに読んだはずなのに内容を覚えてないから、また読んでみたいなあ。

ちんつぶ

攻めのお母さんの一言(心中)で大泣きした
五百香ノエル「目眩」

神谷凪「深呼吸(英文タイトル)」
中学生×高校生で、まだ子供な攻めの考え方や我が儘が
どうにもならない感じが瑞々しくて、おばちゃん泣けちゃったよ。

どうも未亡人受けに弱いようだと気がついた昨今
花郎藤子「禽獣の系譜」
バーバラ片桐「嘘と毒薬」
特にバーバラさんのは
年上眼鏡受・ダメ攻め・先生同士・不倫・ツンデレ・親子どんぶり・年の差・教師と生徒
と私の好きなシチュてんこ盛りで、泣きながら萌え、萌えながら泣きで忙しくてたまらんかった。

丁度読み終わったところなので、泣きはらした目で書き込みに来た。

朝丘戻。の「ドラマ」
文章読んでて胸が締め付けられた
設定は芸能ものだけど、最後の2人の会話シーンは泣いた
詩的な話好きな人は泣けるんじゃないかな

>>814
それってバッドエンドですか？
朝丘戻。ってラストがダメで最初の２、３作で読むの止めてしまった。
ハッピーで泣けるなら読みたい。

>>807
気になって私も読んでみたら泣いてしまった。すげー切ないね。
教えてくれてありがとう！

>>815
バッドエンドだね
最後結局2人別れちゃうし

>>817
８１５です。
ありがとう、やっぱやめとこう。

夜光花 《月を抱いた》過去に縛られた主人公が切ない。攻めも一途でよい。ハッピーエンドすきーの方にはオススメ。

ちょっと古いが、水壬楓子の「渋滞」。
BLで涙することがあるとは思ってなかったんでびっくりした。
「秘密をどうぞ」の脇カップルの話でもあわや、となって、
自分が健気受けに弱いことを知った。

しかしそんな自分は、あさぎり夕でも危ない時があったりするので、
涙腺が弱いだけかもしれないorz

さんざん既出の「ニューヨーク・ニューヨーク」
ようやく読んだ。
…ボロ泣きだ。BL漫画じゃないと思うけど

BLじゃないけどほんのりBLっぽかった清水玲子のジャックとエレナシリーズ。
････「竜の眠る星」には泣いたよ。最後ジャックが涙を流すところ、セリフとともに名シーンだと思う。
この頃の清水玲子の漫画は良かったよなあとまた別の意味でも泣ける。

>>820
私は、先日本棚の奥からあさぎり夕の本を見つけて（未読の本）
読み返して泣いてしまった…
どうもあさぎりでパレット文庫なのに、
パラパラとめくってエロが少なかったのが原因で未読だったらしい。
（エロ目的の男子中学生か、当時の私？）
２年もこの本を寝かせてた私の馬鹿。
一気に読んで、目がはれちゃったよ。

>>791
ああ、私も「本当に、やさしい。」でボロボロに泣いたよ。
何だろうね、よしながさんの中でもとってもじみーな話なのに。
何かが私の心に触れたんだろう。
号泣した。

>>823
タイトルを書いていきなされ。

自分は既出だが「ＣＯＬＤｼﾘｰｽﾞ」。
何度読んでも切ない。

>>823
「僕は瞳の中にいる」だと思われ

アンカーミスった。
826は>825へ

パレットでエロ少なくて泣ける(かも)というと、これしか浮かばん
絵師が本人じゃなくて、中身にあった良い雰囲気の本。
あさぎりさんはエロさえ無視できれば、泣ける(かも)系は多いと思う。

>>824
それってビスヶ食わされる話？
確かにあれは泣けた。
なんかビスヶ食わせる奴は相当悪い奴なのにかわいそうだった。

ビスケにしとこうよ828。しかもゆうは相当悪い奴なんだろうか…
よしながならジェラールとジャックがすきだな、
やおらなくてよかったのに。というのは秘密

>>828
ビスケだったと思う。
ゆうのやさしさは教授が言ってたような性格なのだろうか。
なんにしても悪い奴じゃないような気がする･･･。

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保守

昔同人なんだが……紗○さんという人の書いたやおい小説でボロ泣きした記憶がある
文章がとにかく上手い。現在はプロ作家として活躍されてる模様

昨日最終巻読んでボロ泣きした
谷崎泉「君が好きなのさ」シリーズ
最後が泣く、というよりは主人公の葛藤とか
すごい気持ちが分かって何回も泣いた。
全１２巻は長いけど・・・

下げ忘れ。スマソ

白金門。
昨日たまたま見つけて読んだ。洟垂れた。むねがいたい。

三田菱子の「ロクフェル」
「あんたが憎い。でも、愛してる」に泣いた。
顕と篠田さんはこれからどうなるのかって考えると
子供心にものすごく心配で、当時かなり落ち込んだ。
年上読者のお姉さんたちがお便りコーナーでむせび泣いてるのを読んで
二ヵ月後、また一緒にもらい泣きしてたり。

ハルノ宵子の「こどもの匂い」
アスリエルシリーズの中のひとつ。
アスリエルがうらやましくてむせび泣いた。

中田雅喜の「蠍座の少年」「獅子座の男」
これほど血の通った漫画って読んだことなかった。
すごくしびれた。別れのシーンでくうううっとなって泣いた。

昔のJUNEはよかったよね。泣ける。
古本屋で集めたJUNEだけど、今だ大切にとってある。宝物。
隠居したら引っ張り出してまた読むんだーw

五百香ノエル「神様はイジワルじゃない」

生まれて初めてBLで泣いたよ

タイトルがわからんのだが、鳥人ヒロミの作品で泣いた。
天使のおっさんと、監禁された少年の話。
ひどい奇跡もあったもんだと、やるせなくて泣いた。

>>841
「なんか言えよ」に入ってる「ナタナエル」？

>841、842
昔ギ〜リシャのイカロスは〜　♪　って、うん泣けたね。でも元は映画だよね、これ。

自分、かなりの泣き虫だと自覚してるので
参考になるかどうかは分からんが

吉田珠姫　天樹シリーズ
　　　　　春ものがたり
泣きたい気分のときは必ず引っ張り出すのが「天樹」
違う意味でハラが捩れるほど泣けるのが天樹の番外「どうにもとまらない」、「愛の奴霊」シリーズ

ワイルド・ロック　高嶋上総
　　　特にオヤジ達のほう

BLじゃないけど「男の華園」

なんでだか分からないが「続・ジャジャ馬ならし」

　梅太郎　「愛人は殺される」

もどかしさとやるせなさが胸にきた。

>>638

感性が同じお主が好きだ！！

昔JUNEに掲載されてた小説で心に残ってるのを幾つか
入江さんの「雪うさぎの日々」号泣ではないけれど切なくて
ぐっとくる　徳田みどりさんの挿絵も素敵でした　
「撫松頼」戦国時代の話で、作者の方を思い出せないのですが、
真っ直ぐな主役の二人に泣きました
既出しまくりですがやっぱり吉原理恵子さんの「間の楔」
話は勿論、道原かつみさんの挿絵が素晴らしかった
あの挿絵で悲しさも萌えも倍増

漫画JUNEで読んだ杉本亜未さんの「枯野行」
ラストの主人公の表情と台詞に涙
秋里和国さんの「TOMOI」シリーズ　最初のお笑いテイストから
想像出来なかった中盤からラストの重みに号泣

BLじゃないけど、「イズァローン伝説」で
号泣した。。。
あと、「氷の魔物の物語」も途中で号泣しまくった。。。

イズァローン…同じ作者のど真ん中狙ったやつよりこっちのが萌えたし泣けた
主従とか幼なじみとか敵同士とか女体化とか盛り沢山だったな
「もっと深く、二度と抜けないように」でぶわっと来た
あーどうして売っちゃったんだろ

ﾅｶｰﾏ達が！乾杯の掛け声?がﾚｽﾞｰだったとこだけﾜﾛﾀ
最後は涙涙で。。

えみこ山著　「約束の地」私はこの漫画に初読みで、ぼろぼろに泣きました。
今でも、読み返す度に、感情に素直に入ってくるようです。

杉本亜未著「独裁者グラナダ」こっちは反対に連載時読んで、つまらないかなと感じ、
それなのに気になったので単行本を購入し、1回目はわかんないなーと思い、
2回目読んだら泣いていた漫画です。理由は、わからないままですが。

南野ましろのウサギの人形のやつ、是の三巻、グラビテーションで萌えすぎて泣いてしまった。

ふつうに感動したのは藤たまきのホライズン、
野火ノビタの第二巻のやつ
鞍ﾋｴ苦手なのに号泣したw宇宙やばすぎだぉ(´・ω・｀)
あとNYNY、少年残像

ゲームだけど花帰葬はツボにはまりすぎて号泣した…

砂原糖子「イノセンス ―幼馴染み―」

軽い知的障害がある受けと幼馴染みの話。
この手の話は無垢さを強調しすぎて鼻につくことがあるから
あんまり読まないんだけどこれは凄く泣けた。
無垢というよりは一途。攻めの迷いや家族・友達の台詞もいい。
ボロ泣きはしないけど切なくてポロっとしたり優しさにじんわり涙が浮かんだりした。

>>855
ｽﾚ違いだけど、花帰葬泣けるんだ･･･
シリアス度が強そうで購入やめたんだけど、気になってきた

>>857
もしあれなら携帯でやってみるとか。
割と王道だけど、泣ける人は泣けると思う。

第二部記念でグラビに一票
ゆきが幸せそうに笑う度に涙チョチョぎれ。
主人公が哀れで泣いたこともｗ

第二部やってるんだ。知らなかった‥

寿たらこの「コンクリート・ガーデン」
泣いたわけじゃないんだけど、ラストがかなり衝撃的だった

ちなみにビブのコミックスだから、気になった人はお早めに

薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク。元はゲームだけど小説も出てる
月村テンテーの手記見ながら泣いた

単行本化してなくてもよければ、今月号の小bに載ってた西江彩夏「嘘つきの恋」
泣き過ぎて涙が邪魔で読みづらいくらいだった。
前作でも思ったけど、作風として木原音瀬系じゃない？

>>862
薔薇木、つい最近PC版の方をプレイしたんだがもう泣いたよ。
要ﾀｿへの月村ﾃﾝﾃｰの愛も、あずさ・真弓の愛憎も、すべてが悲しくて何度プレイしても泣ける。
あーダメだ、今思い出しても涙が出てきそうだ・・・・。

あ・・・下の行間が変に開いてしまった、スマソ。

「花盛りの庭」
久々に読み返したら良かった

川唯東子の「O/D」これはまだコミックスになってないが号泣！！！
今でも商業誌残してあるくらい好きだ

エロはないけど朝丘戻。の『春恋。』
801＝エロってイメージだったのが変わった。泣ける。

>>864
あれって泣けるのか、PS2版でも一緒かな？

>>869中身は基本は変わらない、エロが具体的かどうかみたいな。
あと鬼畜ルートみたいな奴があるか無いか、小説版ＥＤがあるかないか
>>862と同じく、月村手記を読み返して泣いた。小説のはまだ終わりに救い様があるが、それでも途中で泣いた

１年前に文庫版「風と木の詩」を読んで、２週間も人生を考えていた。

泣いたのは『風と木の詩』だけだな。
BL以前に映画でも小説でもドラマでも泣いたことがないのにｗ
恐るべし竹宮恵子

明治カナ子のリアル1/2シリーズで泣けた。
兄×弟ウヒョーイ!で買ったのにラストは弟×兄で終わった。。。
最初攻めだったお兄さんが進むごとに受になって最後は総受けになってしまった。
兄が輪姦された時は泣き萌えた。

風木のラスト、自分も泣いた。
でもジルの最期、車輪の跡には何故か笑っちゃうんだよなあ。

同人屋の作品に泣いた……
久々のヒットだった

風木は駆け落ち後の１６、１７巻は今でも開こうという気が起きません。
ジュールと白い王子の番外編もちょっとジーンきちゃったなあ。

散々既出の「サミア」
メインの二人より幼馴染の報われない想いに泣いた

涙でティシュを10枚以上使ったのは「風木」
高校の時読んで、拒食症＆不眠症になったのは墓場まで持っていく秘密だ。
未だに読めないトラウマ…

作者忘れたけど、昔のJUNEの「潮騒が聞こえる」っていう作品。攻が先生で、
受が生徒だった。最後はアンハッピーエンドで、かなり泣いた。ていうか、
泣ける作品は『昔の』JUNEにしかない気がする。

JUNEの瞳に星降るもなけた
JUNE系は本当にいい作品が多かった。

高群保の漫画「Rigel〜冬の星座〜」
近親＆病気のダブルコンボでとにかく暗い
最後まで救いなさ過ぎ

かなり昔にネットで見た虹楽隊の同人小説。
パロディ入りまくってたからもう人物とか関係なくて
純粋にストーリーにマジ泣きした

ここは同人なんてOKなの？

自分が泣いたのは、散々既出だけど
水城せとな「スリーピングビューティー」と、高口里純「幸運男子」
特に後者は泣いた後に地雷になって読み返すことが出来ない…。

私も風木です。
変わってると言われたけど、ラストじゃなくて
セルジュのモノローグ。

あまりに言葉が違いすぎた
あまりに君は天使だった

あまりにも暖かく
あまりにも甘い君の抱擁

責める言葉でもいい
別れの一言を

皆さん、ラストの

我が人生に咲き誇りし
最大の花よ
（略）

だって言うよね。

人と違う変わってる自分をアピールするのは中二病

スレ違いになって申し訳ないが>883
地雷になったってのは悲しくて？
それとも色んな意味でイタタで？
CD聞いて、今度読みたいと思ってんだけど躊躇うな…
同じようにCD→原作読みパターンの
「同棲愛」で完結後の同人誌の内容で軽く鬱になったんで気になる

以下「幸運男子」のネタバレ入るから未読の方はご注意あれ。


883>886
CD未聴で同棲愛の同人も知らないから、それについてはなんとも言えないが。
自分はリアルタイム読者でお気楽タイトルで内容も軽いノリのBL風味で
安心して読んでたのに、２巻も続いた末のラストがいきなりアレでしょ。
あまりの唐突さ、呆気なさに( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとしヽ(`Д´)ﾉｳﾜｱｱｱｱﾝとなり
現実的な選択をしてる片割れのその後に、orzという感じ。

現実のあぼーんはえてしてそんなもんだけど
なにもあの作風であのラストを持ってくる事ないだろう、と。
お気に入り作品だったから余計に凹みまくって地雷になったという感じなんで
ラスト知った上で読むなら別に地雷にはならないんじゃないかな。
出来るなら記憶を消して予備知識仕入れた上で読んでみたかったよ。

>>879
それは私も泣いたよ。
作者は河上桜子さんでイラストが西けい子さん(携帯で漢字がでない)だね。

同じ号のJUNEに載っているけど、嶋田双葉の『二重夏時間』もよかった。
最後の数行はいまだに思い出し泣きできる。

嶋田双葉は自分のような出遅れ組には名ばかり高くて読む機会がない幻の作家なんだよね…
あらすじを見るたびに読みたくてたまらなくなる
>>888うらやましす

>>885
人と違うのは不安だからね。

>>889
復/刊/ド/ッ/ト/コ/ム　で投票募集中
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=24228

初期のjuneとか花夢系の同性愛モノって、
死ぬか別れるかが多いよね。
というか殆どか。
「叶わないもの」としての男同士っていうのがまずあったから、
そこも泣ける原因なのかも。

マジ泣きって言ったら、炎ミラでしょう！
最後は納得いかないが…

自分も嶋田双葉作品は好きだし、
押入れから引っ張り出して読めば今でもきっと泣けそうだ。
でも確か今は、編集部でも本人の連絡先を知らないんだよね。
ずねで作品を再録していたときに、誌面で本人を探していたような…
行方がわからないんじゃ、声が多くても単行本化は厳しいだろうなあ。

>887
ありがとう
そうか、リアルタイム＆唐突か
それは厳しい

Hybrid child

今のところはこれだけかな

ジャズ・タンゴっていう題名の、そっくりの男の子たち（もちろん美形）が
くっつく話はなかなか・・・。ほかのひとに強姦ちっくな要素もありました
が。

↑
はいはい韓国中国

小田切ほたる氏が挿し絵を書いてる薬指シリーズの小説はどうですか？キャラクターも可愛くて結構内容も満足できますよ

>899
タイトル書いてくれないと、分らないよ

〉900


多分､『その指だけが知っている』

だとおも

黒川あづさ『月下双影』
近代文学的アイテムに弱い姐さんには倍率ドンかと。

館野とお子『ピース』
号泣というわけではないが、何気に切ない。後々ジンワ〜とくる感じ。

「檻の外」泣けた。
何度読んでも涙が出るよ。

小笠原宇紀の裏刀神記
最初読んだ時は画面の派手さとか道具立てに気を取られてサラーっと流してしまった。
でも二回目に読んだ時にはだらだら泣いた。
解り合うまでに何百年かかってるんだよバカバカ(つД｀)

NYNYとか最近だと檻の外とか、どうやら自分は
主役カプが出会ってから一緒に生き、老い、死ぬ所まで
描かれてる作品に弱いようだ

>905
そんなあなたにつ【コンプレックス／まんだ林檎】

>>905
私もそのパターンに弱い
老いた二人が穏やかな表情で寄り添ってる絵でずびずび泣ける
ﾉｰﾏﾙ恋愛物でもそういうのに弱い

まだ未完だが、石原理の「セルナンバー8」
更なる萌えの予感を残しつつ、泣いた。
胸痛い。

何度も出ておりますが、
水城せとなの「窮鼠はチーズの夢を見る」

今月発売の『Judy 10月号』の別冊付録に
続編が掲載されてて、相変わらず切なかった。
コミックスより切なさ倍増で泣けました。

泣けるかどうかわからないけど最新号のﾀﾞ･ｳﾞｨﾝﾁのBL特集
トップオブBLで挙がった作品

「箱の中」「檻の外」木原音瀬
「落語家シリーズ　花扇」剛しいら
「そして恋がはじまる」月村奎
「プライベート・ジムナスティックス」藤たまき
「楽園まであとちょっと」今市子
「恋をしましょう」西田東

一応ログみて入ってたのも複数あったから・・

>>910
「そして恋がはじまる」は悲恋ってわけでもないのに
何故か泣けた作品だ。
そして今でも一番好きなBL小説だったりする。

>>910
まだ、全然読んでないけど一応
プライベート・ジムナスティックスの１巻を除いて（←どこにも売ってない！
全部買った

泣けるのは、感動部門に入ってた
毎日晴天とかだと思う

毎日晴天は、何巻か忘れたけど(今手元にない)、勇太が父親の形見に入ってた
馬券を見つけて泣くシーンでぼろぼろに泣いた。

吉田ナツ氏盗作疑惑検証サイト
ttp://yosida-kensyou.hp.infoseek.co.jp/index.html

ここを見て昔の文庫を読み返してた
野村史子氏の「テイク・ラブ」がやはり好き
小説道場での御大の評価まで覚えてる
ルビーではなくまだスニーカーだったんだよな
この頃の「小June」も「June」も素晴らしかった・・

「海に沈む夕日」って誰の作品かわかる？
ストーリーはいまだに覚えてるんだけど作者がわからん
また読みたいな

戦国アンソロの　日の出ハイムの忍者モノ
涙がぽろっとこぼれて風に飛ばされるシーンでなんかすごく泣いた。

>915
三田菱子さん。

自分は「テイク・ラブ」に入っていた
「グッバイ・ミスティ・ラブ」が泣ける作品の金字塔。
主人公めっさﾋﾄﾞす。
でも泣ける。

野村さんは寡作で惜しいと思えるのもいいかも。
書きつづけていたらどうなっていたかわからないしな……

>>917
あれひどいよな！
というか表題作意外結構きつい。

>>917　「グッバイ・ミスティ・ラブ」が入ってたのは「テイク・ラブ」じゃなくて
「レザナンス・コネクション」のほうだよ。本棚で確認してみた。
この頃買ったBL小説本、ほとんど処分したけど、この２冊は手元に置いてる。
で、自分も「テイク・ラブ」でボロ泣きして頭痛した記憶が蘇る。

>>915　禿同。この頃の小June＆Juneは良かったな。
掲載される投稿作品も結構レベル高かった気がする。
野村さんとか西さんとかすごく好きだった。
西さんの「出口」っていう作品も切なくて胸がキリキリして泣けたよ。

>919
「出口」いいよね。
切なくて切なくて号泣ではないけどじわりとくる。
昔の西作品好きだった。

夢花李『同細胞生物』
内『屋根裏郵便物語』

朝丘戻。のわすれな人。

兄を想う弟の報われるはずのない恋のお話

弟の心の中の一言一言がたまらなく切なくて苦しい

弟が交通事故にあって記憶喪失になってからがまた悲惨で泣ける

朝丘戻。は春恋。もよい。

ニューヨク・ニューヨーク　泣いた。

NYNYはあまりにも頻出既出だから、
せめて感想ぐらい欲しい。

緒方志乃「せつなさを微笑みにかえて」シリーズ
なんか…シリーズ３冊ある内、１冊目が一番あかんかった気がする…。
部屋で読みながらボロボロ泣いてる所に親が来でも止まらんかった。
それから、ヤマダサクラコ「ここにキスして」内の「金魚」
あぁいうパターンに弱い気がする…。
これこそ余りに既出だけど「NYNY」「Hybrid Child」「LOVE MODE」
「少年残像」「セルロイド」はあかん…。
他にもあったんだけどな…すぐには思いだせんな…。

よしながさんの、GOLDで描いてた人形師の話。
あぁタイトルが出てこない！
コミックにも入ってた気がするんだけど…とにかく、あんな雰囲気の話も好きだ。

綺月陣の「鴉」

>>927
「私の永遠の恋人」かな？アンドロイド技師の話なら。
あれの展開と結末には自分も度肝を抜かれた記憶が。
コミックス「それを言ったらおしまいよ」に収録なので、よろしければ。

門地かおり「恋姫」
泣けた。悲恋いいよ悲恋。

「終わりのないラブソング」　栗本薫著
竜一じゃない他に主人公を好きな男の子達の、失恋のとこで泣いた。
今西良シリーズはJUNEだと思うけど、
私にはこれはBLにもなってると思いました。

かわかみじゅんこの「あかずのふみきり」
なんか最後の一こまが、せつね〜！

さんざん既出だけど、私も　水城せとなの「同棲愛」
特に１〜３巻は　救いようなくて、でも皆必死で、切なくて・・・
胸がしめつけられた

ああいう話又描いてくれないかなあー

あと小野塚カホりの深夜少年も何だか救いようなくて切ないｖ

鷲尾滋瑠のケン＆ジョーがでてくる作品のうちのエンジェルズコネクションシリーズ以外のもの。
「四季」「永遠の灰」「蜃気桜」・・・とかなんか沢山あった。
主人公はみんなケンとジョーという名だけど名前設定が同じだけで作品それぞれで別人。
一時はまって悲恋もので泣きまくった覚えが。

ここで話題になってた水城せとなの「ブレックファスト」読んだ
確かにすげぇ　悲恋
でも涙は出んかったなー
NYNY以外で泣いたことない

私もここを参考にして「ブレックファスト」読んだけど泣けなくて、おお〜と思った。
★新一好きに納得という感じだ。
泣けなくともああいうBLもおもろいと思ったのでまた書いて欲しいなー。

「ブレックファスト」カニバリズムなのに純愛だよな
泣けなかったけどすごい感動した　読んでよかったよ

ガイシュツだけど
志水ゆき　ＬＯＶＥ　ＭＯＤＥのそばかす少年の話と最終話（昔の話）

中村春菊　Ｈｙｂｒｉｄ Ｃｈｉｌｄ。号泣。
中村さんは最近エゴイストのイメージが強かったから読むとき軽い気持ちで読んでしまった。
やられた。これぞ昔の中村さんという感じがした。

ホームラン拳　ピクニック　途中でガーンてやられた

ＮＹＮＹは怖くて読めないな。最後はアンハッピーなの？ハッピーなの？

NYNYの最後は大往生。ハッピーエンドだと思う。

切なくて泣ける
可哀想で泣ける
怖くて泣ける
幸せで泣ける

究極のハッピーエンドだと自分は思った

個人的に定番
雁須磨子の「ＳＷＡＩＮ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＡＩＲ」
のほほ〜んと続いていたのに衝撃のラスト。せつなすぎて泣けた。
あとで書き下ろしされた後日談は要らなかったと思う。

NYNYに特段感動を覚えなかった自分は終わってるんだろうか・・・

いんじゃない？

私もNYNY特別感動はなかった。ただじんわりいい話だな〜と思ったので、読んで良かった。
ここ参考にして色々読んで、
泣ける本て陳腐つーか素直つーか、オシャレ感とか現代感がないもんだなーと思った。
割と普遍的に扱われてるテーマとシーンでそれだけで泣きツボ入ると泣けるし、
作者の愛とか感性とかが自分と合うと更に涙できる…。
だから悲恋でも清々しい気分になれること多かった。

コバルトで賞とったヤツが泣けた。
名前忘れちゃったけど。

プラトニックで最後悲しすぎる。

高永ひなこ「リトル・バタフライ」

主人公の相手が、家族の事で問題を抱えてて
読み進めていくうちに切なくなった。
最後はハッピーで終わるから良かったけど。

>>941
三日三晩のところ？
苺〜の旅行編で片方が死んだと思ってものすごくびっくりした。

聖ミラン学園シリーズにはほとんど泣かされてきた。
受も攻も萎えテンプレっぽいんだけど、
健気で泣ける。
設定ですでにpgrって人もいるんだろうとは思うけど。

>945
ぼくはここにいる　とか？自信ないけど。
自分はこれ読んで泣いた。

ぶったぎって遅レスですが>837
それって要英訳で同人？違かったらすなまい
同じタイトルのでボロボロ泣いたのがあったけど
そういえばあれも悲恋だったな…

10年くらい前、BEBOYから出てた小説で、挿絵は尾崎南っぽい感じ
これモデルはB'〇とかT〇Nだろ…って分かっちゃう作家
作品も作家も名前思い出せない…ort好きだったんだが…
アマチュアボーカリストを事務所社長が拾い、自分好みに育て上げるんだけど
挫折とか転落とか再起とか色々あって、
最後社長には死期が迫り、自分が居なくなってもやっていけるように
手酷く裏切るって言う…絶望に勝つのは怒り、とか言う理屈だった
泣いたけど、それよりも途中にあった下からシャンパンのませて
更に薔薇をいけるシーンとかしか思い出せなくて更にort

>>950
出版社とパロ焼き直しと最後死期が近づく、この３つでなんとなく『六本木心中/ひちわゆか』かと思った
読んだこと無いけど、最近新装版が出た時どこかで話題になった気がする
>下からシャンパンのませて更に薔薇をいけるシーン
この変態性が作者らしいしｗ
違ったらごめん

>>951
それかも知れない！確かに変態プレイよく書いてる作家だった。
新装版出てるんですね。懐かしい〜ちょっと探してみよう。ありがとうございました<m(__)m>

>947
そうそう３日３晩。
結果どうなったのかを描かずに読者に委ねる終わり方にやられた。
ああいう結末はＢＬにあんまり無いと思う。
あれと「いちごが〜」は不朽の名作。受けも攻めもマヌケでかっこわるいけど愛しさがこみあげる。
雁須磨子のテイストだけ真似てるヘタウマなごみ系ＢＬ作家がけっこう出てきたがあの２作を超えるものは無いな。

散々出ているけど水城せとな「窮鼠はチーズの夢を見る」
二人の心の葛藤とかがよく書かれてて
感情移入をしすぎて涙がとまらない。

にしてもこのスレ参考になるな。
結構題名とか絵とかで敬遠していた本ってあるけど
食わず嫌いはだめなんだね。小説は読んだことないんだけど
「君と緋色の恋を抱き」はすごく気になる。
明日探してくる！

>>947
七海花音はいいね
どのシリーズも子供だましなテンプレだなぁと思うのに
あの文章でころっと泣かされる
そんな自分ﾃﾗお手軽ｽ　でも好きだ

中村かなこ「赤い星」
泣いた。
何年も経った今でも読み返すとまだウルっとくる。

作者名忘れちゃったけど「夢のまた…夢」
夏彦が一途で可愛くて可哀想で泣いた。
絵師さんが小野塚カホリだったから雰囲気でててよかった

風と木の詩。
悲しかったけど、なぜか泣いてはいかん気がして耐えた。ｗ
死ぬのは無しよってなもんよ。

何ヶ月か前にこのスレを見て読みたいと思っていた、
「君と緋色の恋を抱き」を昨日読み終えた。
ベタベタな展開で途中まで飽き気味だったけど、
終盤あたりで受が可哀相過ぎて読むのが辛くなった。
最後の2ページあたりで勝手に涙が流れた。。

だが終盤の展開が本当に痛すぎるので、
もう一度読むのは無理かもしれない・・・

トーマの心臓
名作だな

恋について　木原音瀬
セブンティーンドロップス　砂原糖子

普通の人たちの切ない思いに弱い
逆に死にネタとか病気ネタであまり泣けない

>>960
ほんと、不朽の名作。

トーマの心臓をここで語っていいかどうかはさておき
欧米文学を読むときに前提となる宗教観っていうのかな
生まれたときから自然とクリスチャンであるというところを
説明でなく物語を通じて教えてくれる
ヘッセを読むときなんかにすごく影響を与えてくれました
ちょっとスレ違いでごめんなさい

この間の連休に栗本薫「終わりのないラブソング」を全部読み返しました
ちょうど中学から高校生のときにＪ誌の連載で読んでいたなーと思い出しつつ
溢れんばかりのモノローグの奔流に当時は圧倒されてました
「ＣＲＹ ＢＡＢＹ」あたりはやっぱり涙出ます

昨日の朝日新聞に萩尾望都のインタビュー記事載ってたね

どうして神様はそんなさびしいものに人間をおつくりになったの？
………(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

>>964
え〜！？マジ？
うち無意味に日経新聞だから読めねえええええ〜orz

>>966
ヒント：図書館

ちょっと待って萩尾氏のインタビュー
ここのｽﾚ的には関係はないんじゃ？
チラッと読んだけど手塚氏の話かなんかじゃなかったかな
気になるようだったら新聞ラックさがすけど