△本気で萎えた!あの言葉、あのシチュエーション△55

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89風と木の名無しさん
職権濫用の攻で思い出した苗。
戦時下、捕虜として捕まった受を軍の幹部である攻は優しく世話し、重要な任務を任せるようになる。
攻のためならと喜んで任務についていた受だが、実は攻は敵国のスパイで、受を使って情報を流していた。
そのことが明るみに出て受は捕えられ、口にするのも憚られるような拷問を受けた挙げ句、受の単独犯行として公開処刑される。
罪の発覚を逃れた攻はそんな受のことなど気にも止めず、いつもと変わらぬ生活を送っていた。
受のあまりの報われなさに戦慄しますた。