下一行は余計。それこそ
読まされる他の住人のこと考えれ!
じゃないか?
あ〜ら〜さ〜な〜い〜で〜
荒れてほしくないには同意。
変な燃料投下をしないでほしい。
秘書の人はスレの1をよく読むといいよ。
投下させていただきます。
−−−−−−−−−−−−−
どうして自分がこんな目に遭わされているのか、浩太には理解できなかった。
数人の男達の低い声が自分の周囲であわただしく交錯する。
「押さえろって、そっち」
「いてぇっ」
「だーかーら早く縛れよ。後ろだっつの」
必死で抵抗するのも空しく浩太は後ろ手に縛り上げられ、男達の全体重をかける
勢いに押さえつけられてしまう。
海の家の座敷はいくら掃除しても砂が入り込む。安っぽい畳の目に散らばる砂粒に
押し付けられた頬がざりざりと音を立てる。
「足、足。ぉらっそっち持てよ」
せえの、の掛け声で一気に短パンを下ろされる。
「なにすんだよっやめろっ!クソ…」
「おっ元気じゃん。いい子にしてろよ。楽しいことしてやるからさー」
二人の男が浩太をうつぶせにし、脚を片方ずつ抱え、押さえつける。
両手を後ろに縛られ、身体を支えているのは膝と、砂のめり込む頬と肩だ。
「ぅおっ…と、さすがガチムチ、抵抗もハンパじゃねえな」
「まあ、それもいいおかずってカンジだよな」
「ぅあっ、なんだよっなっ…やめっやめろぉっ…うっ…」
尻に異物の感触を覚え、浩太は喉を絞る。
「これー?これはぁ、か・ん・ちょう〜」
「んっ…くっ」
腸に注ぎ込まれる液体の圧力に鳥肌が立つ。逃れようと身体をひねる。
マグライトだろうか、ぼんやりとした丸い光が揺れる。
「おおっ、ヨロコんでますね〜。もっと入れてぇ〜ってか」
「おいおい暴れんなよ。コレ壊れたら大事なトコもズタボロよん」
脚を押さえ込む男達が、両側から浩太の尻に手をかける。
「や…めろぉ…っ」
稜線を押し広げられ、細い容器の先端を呑み込んだその一点を露わにされる。
「うひょー、尻振って一本飲んじゃうよー。いい飲みっぷり」
男達の下卑た笑い声が人っ子ひとりいない浜辺に消える。
「あ、あ…」
ゆっくりと、しかし有無を言わさぬ圧力で液体は浩太の中を満たした。
後ろ手に縛られたまま、浩太は男達に蹴り倒された。
男達の手から開放されたとはいえ、浩太は自力で立つこともままならない。
無理に動けば体内を満たした液が堰を切ってあふれ出しそうだ。
呻きながら液体の圧迫感に耐える。
「おら立てよ」
男の一人が浩太のTシャツの襟首をつかんで無理やり立たせる。
液を漏らすまいと浩太は力を込める。
「ナニナニ、漏れちゃう〜ってカンジぃ?」
「すっきりしろって」
他の男たちが下卑た声でからかう。浩太は座敷の間にある砂の通路に
引きずり下ろされ、店の裏手へと連れ出された。
流行りのしゃれた造りではない海の家は、浜辺の外れに位置する。
遠くにそびえるホテルの明かりが、ほのかにこぼれてくる以外に
届く光もない。
今夜のような弱い月明かりでは、間近にいる人影にも気づかない。
浩太はバイトとして、この海の家で二度目の夏を過ごしていた。
店じまいをしてから1時間が過ぎようとしていた。
夏の終わりを告げるような曇り空のせいで客は少なく、慣れたバイトの浩太に
あとを任せて、店主は早々に帰宅してしまった。
最後の戸締りを確認し、帰ろうとしたその時だった。
「なあ、これ、オタクんじゃない?」
店の裏手をずっと入った所、駐車場の物陰から、大声で呼ぶ男がいた。
「はい?なんすか?」
「いや、だからこれ。ちょっと来てよ。しまい忘れじゃねーの」
男が指差すあたりに、片付け忘れたものなどないはずだった。
浩太はいぶかりながらも、男の方へ近づいていった。
突然、頭といわず身体といわず、殴られる痛みを感じ、目の前が暗くなった。
そして何人か定かではない男たちに引きずられ、気づけば元いた海の家の
座敷で、あられもない姿にされていたのだ。
どぅっと浩太は砂の上に投げ出された。目は反射的に閉じたが、口の中に
ざりざりと砂が鳴る。相変わらず内なる液体の圧迫感にさいなまれながら、
それでもなんとか逃げ出そうと肩でもがく。
「はい、立って。すっきりしようねボク〜」
猫なで声で言いながら、髪とシャツを掴み、男は浩太を強引に起こす。
「しゃがめよ、おら」
今、浩太が一番とりたくない姿勢だった。男は膝をついて逃れようとする
浩太の頬を平手で殴りつける。浩太は再び砂の上に投げ出される。
「おー、派手にやってんな」
「ガチムチくん、身体に力入ってないじゃん。どしたのよー」
中から他の二人が出てきて揶揄する。
今にもあふれ出しそうな液体を必死で留めるため、浩太はその一点にだけ
力を込めていた。その上、手は後ろに縛られたままだ。とても男の暴力に
抵抗出来る状態ではなかった。
「こいつ、ダメー。ちょっと手伝え」
「ぁんだよ。今回お前“担当”だろうよ」
「言うこと聞かねんだよコイツ。重てえ」
「お前好みのガチムチ選んだからだろ、しっかりやれよ」
−−−−−−−−−−−
今回はここまでです。
メールさん凄い好きだ
あぁ、もう大好きだ
やっと規制解除された…
>>706 持ち上げられた太腿にオルバンが手をついた。
はっとしてティスが彼を見たその時が、オルバンが入って来る瞬間だった。
あまりの激痛に呼吸が止まる。
快楽は一瞬にして散り去り、痛みが全ての感覚を支配する。
「……いっ…!」
ここまでされたのだ。行き着くところが何なのかは見当は付いていたし、尻の中で蠢く力にだいぶ慣らされてもいた。
だがそこは、出すところであって決して入れるところではない。
内側から広げられる感覚にはある程度本能的に対応出来ても、外から入って来るものに対しては無防備だ。
しかもこんな…
ティスは自分の上に伸しかかかったオルバンの下肢から生えた、見たことも聞いたこともないような雄に恐怖すら覚えた。
その先はすでにティスの尻に頭を埋め、ほぐされた穴を限界以上に広げようとしている。
「やめ……無理です、入らない、そんな…、ア………!」
「うるさい」
涙ながらのティスの懇願を、オルバンは一言で切り捨てた。
彼は少年の尻を掴み、己の性器の先で肉をえぐるようにして更に身を進めてくる。
彼のものからも先走りが分泌されているため、ぬるぬると滑るそれは案外すんなりと体の中に入って来た。
ごめんリロってなかった
私もガチムチ好きです
最近、好みのものが大量に投下されるので幸せ…
でも、痛い。内部に入ったものはとにかく、彼を受け入れている入り口の部分が痛くてたまらない。
「やめて……助けて! ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…!」
足を持っていた手で顔を覆い、泣きじゃくるティスを見下ろしてオルバンは冷笑した。
「ぴいぴいわめくな。頭は勘弁してやってもいいが、次に寝言をほざいたらしゃべれないようにしてやるぞ」
喉をつぶすと脅されて、ティスは顔を覆っていた手を細かく痙攣させながら口元にやった。
濡れているせいで一層美しく光るその水色の瞳を見つめ、オルバンは口の端を上げて言う。
「それでいい。なあに、お前には素質がある。その内こっちだけでいけるようになるさ」
その内、という恐ろしい単語を聞き返す暇もなく、彼はすでにティスの中に用意されていた細い通路をじりじりと満たしていった。
「うう…」
うなるような声を漏らしながら必死に我慢していると、間もなくそれは少年の体の中に完全に収まった。
ひどく痛むが、かろうじて裂けてはいないようだ。
「さあ、ここからが本番だ」
金の瞳を細め、魔法使いはいよいよ散々なぶった獲物を味わおうとしている。
口に当てた手の内側をかんで耐えながら、ティスはとにかく彼の気が済むのを待とうと自分に誓った。
「はあっ…………ああ…!」
一突きされるたびに、その形に直腸が広げられるのを感じる。
「はひっ…ん、あ、あん、ああっ…」
オルバンのものに加え、まだ体の中に残っていた彼の力がティスの中を陵辱していた。
男の性器とティスの内壁との間に入り込み、ころころと転がって強烈な刺激を与える時もある。
オルバンが腰を引いた瞬間に奥底に潜り込んで、閉じようとしていた肉壁を広げ予想外の悦楽を生み出す時もあった。
「ああ……あ、あ、あああっ」
開きっぱなしのティスの唇からは、ひっきりなしに甘い声が上がる。
痛いのをこらえ、ただ彼の気が済むのを待てばいいと思っていた。
だが男どころか女もまだ知らない少年に、この攻めはあまりにも激し過ぎる。
限界を超えた快楽に、何も知らなかったはずのティスの肉体と精神は陥落させられようとしていた。
「オル、オルバン様ぁ…」
小さな舌を犬のように垂らし、そこからだらしなく唾液の糸を引きながらよがるティスはすでに痛みなど感じていない。
口を覆っていた手は外れ、自らの乳首と性器に回ってそこを慰めていた。
乱暴な魔法使いの動きに初めてだった穴は裂けて血を流している。
なのにティスのものは完全に勃ち上がり、恥ずかしい液をさかんに零している。
その内部も、オルバンが腰を使うたびに粘つく水音を発しながら彼のそれをきゅうきゅうと食い締めていた。
「淫売」
額にかすかに汗をにじませつぶやきながら、オルバンは激しくティスを犯し続ける。
「どうだ、もっと突いて欲しいか」
「はっ……?」
問いに、一瞬だけティスの理性が戻った。
ここでうなずいたらもう戻れない。神の声にも近い何かが頭の中で警告している。
だがティスの中に入り込んだ悪魔は、それを素早く察してこう言うのだった。
「欲しくないのか? 嫌ならもうやめてしまうぞ」
言うが早いか彼が腰を引こうとするのが分かる。
無意識に彼の律動に合わせて尻を振っていたティスは、あっ、と慌てたような声を出してしまった。
「どうする?」
精悍な顔に薄笑いを浮かべ、オルバンは二つの選択肢を突き付けてくる。
けれど実際には、ティスにはその片方しか選ぶことは出来ない。もちろんオルバンはそれを知っているのだろう。
圧倒的な力で自分の心と体を思うままに操るこの男が憎いと思った。
でも、もう、どうしようもない。
潤んだ瞳でオルバンを見つめ、たどたどしい声でねだる。
「ほ…し…、もっと、突いて……下さい…」
その後ティスは、体内どころか体中に彼の精液を吐きかけられて汚され尽くした。
オルバンと自分、二人分の体液にべたべたになった体を横たえティスはぼんやりと夜空を見上げている。
空の一部が白くなり始めている。そろそろ夜が明けるのだ。
周りを見回せば、オルバンが殺した男たちの凄惨な死骸もはっきりと見え始めている。
けれど今のティスにはそんなことはどうでもいいことのように思えた。
終わったんだ。もう。
力ずくで犯されたことだけではない。
自分の中の決して明け渡してはいけなかった部分が、手の付けようがないほどに踏みにじられてしまったことを彼は感じていた。
けれどもう終わった。
早く家に帰りたい。布団を被って部屋に閉じこもって、今夜のことをみんな忘れてしまうまで誰にも会いたくない。
そんなことを考えていた時、突然何かが目の前に飛んで来た。
夜明けの光に光る、透明な丸い球。おそらくオルバンの操る例の能力の一環なのだと思うが、球の表面がなぜかたぷたぷと揺れている。
唖然としたティスが見守る中、それは空中でいきなり弾けた。
びっくりして起き上がった彼の上にぬるま湯の雨が降り注ぐ。
大量の湯が鼻や口にも入ってきてティスはむせてしまったが、肌にへばりついていた汚れはほぼ流し落とされた。
「ふん、大体きれいになったな」
そう言ったのは、自分もどこかで身を清めてきたのか最初とあまり変わらない格好に戻ったオルバンだった。
まさか普段から湯を常備してはいないはず。火の魔法使いはその強力な力でもって、近くの川の水を暖めて運びティスの上にかけたのだろう。
オルバンがまた指輪を光らせると、熱気がティスを取り巻いた。
ずぶ濡れだった体も髪も、あっという間に乾かされてしまう。
「お前の服がいるな。とりあえず森を出るか」
痛みとところどころに残された歯形など以外はきれいになったティスは、当惑してオルバンを見つめた。
確かに自分の服を裂いたのは彼だが、まさかそんなことを気にする男だとは思わなかったのだ。
「服…………いえ……、オレは……家に帰ります」
「帰る?」
とても面白い冗談を聞いたような調子でオルバンが笑う。
恋に恋する若い娘などが見れば、元が整った顔立ちの青年だ。さわやかな笑顔だと言うかもしれない。
けれどティスは戦慄を覚え、思わず一歩後ずさってしまった。
怯える少年に二歩分近付いてオルバンは更に言う。
「ああ、そうか。かわいそうに、お前家でいじめられてるんだな」
ティスの頭の中が真っ白になる。
なぜそういう発想になるのだ。
オルバンが何を言おうとしているのか全く分からず、沈黙したままのティスに彼はご丁寧に説明してくれた。
「だってそうだろう? お前、オレを家族のところまで案内してそいつらを殺してもらいたいんだろう。だからそんなことを言うんだ」
ティスは絶句してオルバンを見つめた。
この子はちっともあたしに似てないね、が口癖の母親。
オレにだって似てないよ、と返すのが常の父親。
でも二人ともティスを愛しくれていて、ティスも彼らを愛している。
穴だらけになって死んだ男たちの顔が、今度は両親の顔とだぶってまぶたの裏に映った。
「オレ…」
唇が震え、何か言おうとするのにそれ以上続かない。
素裸に近い状態でも、さっきの熱気がまだ肌に残っているから暖かいぐらいだったのに、どうして今になって寒気がして来たのだろう。
オルバンはそんなティスにすたすたと近付いて来て、大きな手で優しくその乾かされた金の髪をなでる。
「安心しろ、こう見えてオレは案外優しいんだ。いずれはお前にも飽きるだろうが、この顔にこの体だからな。一番ましな人買いに売ってやるよ。運が良ければ発狂するまで調教されるぐらいで済むさ」
髪をなでる指先が耳元に触れる。火の精霊の指輪が朝の光にきらりと輝く。
ティスの可愛らしい耳たぶを指先でいじりながら、彼はそこに唇を寄せてささやいた。
「それが嫌なら、がんばってオレの気を引いておく努力をすることだ。いいな」
雪のように白くなった顔のまま、こくりとうなずく以外に何が出来ただろう。
「そういえばお前、名前はなんていうんだ?」
今頃そんな質問をしてくるオルバンの声を聞きながら、ティスは何も終わってなどいないということにようやく気が付いたのだった。
〈終わり〉
読んで下さった方々ありがとうございました。
みなさんがオルバンを様付けで呼んで下さるのがなんだか面白かったです。
オ、オ、オッ、オルバン様ァァアア━━━━━━━(´Д`*)!!!!
イイ!!イイ!!最高ですた!
オルバン様、お疲れ様でした
最後まで鬼畜だなー、だけどそれがイイ!
う〜ん、甘くないラスト好きです! 発狂寸前まで調教コースで少年お買い上げしたいです。
うわぁ――オルバン様、もうお仕舞いですか!?
何処へ行ってしまわれるのですか!?
いつか戻って来ていただけますよね…?
またいらしてください、お願いします。
>>803より続き。スカ有ご注意下さい。
−−−−−−−−−−−−−
力任せに上体を起こされ、男三人に背中、脚と抱えるように押さえられる。
「やめてくれ…」
結局、三人の男に押さえつけられ、浩太は屈みこまされてしまった。
冷や汗が額に滲む。どれほどの量を注入されたのか、浩太には想像もつかない。
しかし、その我慢は既に限界に達していた。
「ここにしろよ、ほら。心置きなく、なっ」
「ぉらよ、穴掘ってやるから」
屈んだ浩太の足の間の砂を、一人の男が足で蹴散らす。飛び散った砂が
浩太の脚やその付け根を汚す。
「ほら、力抜けよ〜」
「ハイハイ、すっきりしようぜボク。トイレだよー」
男たちは浩太の髪を掴み喉をのけぞらせ、肩を押さえつけ、小突き回した。
誰かの手が浩太の膝を大きく開かせた。後ろに回った別の手が、浩太の
力を込める一点を露わに押し広げる。
「ほーらぁ。ヤレって」
「くっ…は、やめろ…ああっ」
こじ開けられる力に負けて、浩太は腸内のものをあっけなく砂地に吐き出した。
淫靡な破裂音と、液状のものがはじける音が響く。
男たちの甲高い笑い声は海辺の風に煽られ消えていく。
ぶしつけなライトが海の家の後方から近づく。エンジン音が止まると、ドアの
締まる音、キーロックの電子音が続けて響く。
「やっと来たよ…」
「おせーんだよ、お坊ちゃま」
二人の男がタバコをふかしながら小声で毒づく。相手に聞こえてはまずいと
いった風だ。
「わりい遅れた」
「遅ぇよミズ」
「…ヤツは?」
「今、シャワ浣でお楽しみ中」
砂の上に腸内のものを放ってしまった浩太は、羞恥と脱力で目に涙を滲ませた。
必死で歯を食いしばっていたが、暗がりでその貌に気づくものはいなかった。
担当、と呼ばれた男が何度か身体を蹴り上げ、シャツを掴み引きずるように
して浩太を店の奥へ連れて行った。
「おーい!おぉいー!!」
浩太を連れた男が呼ぶ。様子を見に他の二人が向かう間、ミズと呼ばれた
男は座敷に置かれたテーブルに腰掛けてタバコをくゆらせた。
ずぶ濡れになった浩太を男たちが引きずってくる。その顔を見て、
ミズは一瞬、強く眉根をひそめた。
「洗ってやるっつぅのにこいつ抵抗しやがって」
「ま、当たり前だけどな」
げらげらと男たちが声をたてる。
「大体、こういうとこのシャワーって固定されてて使いにきぃんだよな」
「よかったじゃん、シャワ浣用にホース持ってきて」
「まあなー。これやんないとさ…」
「お前のお楽しみだもんな」
「違うだろ、オレらのモットー、セーフティ!のためじゃん」
「全然。楽しんでるだろって」
男たちがイヤらしく笑うのを、ミズは横を向いたまま聞き流している。
「だってよ、こいつのあの、も、もらしちゃったぁ、な顔!たまらんぜ。
何回やっても気まずそーに漏らすわけ。尻ん中一杯一杯にしてんだから、
出さねーワケいかねーのにさ」
ヘラヘラと笑う男を、趣味わりー!と他の男たちがひやかす。
ミズは顔を背けて煙を吐く。
「…さっさとやっちまおうぜ」
通路の砂地にタバコを投げ捨てると、気だるそうに言った。
「何、ミズ、今日の標的クン気に入らねーの?」
髪をつかまれ、顔をのけぞらせている浩太を見ながら男の一人が聞く。
「別に」
「まあな。ミズが気に入って盛り上がることなんてまずないしな。あ、こないだの、
あの細身のヤツは結構ヤリまくってたじゃん。そもそもガチムチ苦手系?」
「別になんだっていいっつってんだろ」
ミズが冷めた声で答える。
浩太は“担当”の男に、指で犯され始めていた。男の指が浣腸で慣らされた
浩太の穴にねじ込まれる。水で冷え切ったそこは、男の指の執拗な動きで
徐々に熱を取り戻す。
「やめ、ろ…やめろぉぉ…」
後ろ手のまま、顔を畳に押し付けられ、細かな砂が顔に食い込む。
既に身体中を散々蹴られ、殴られていた。そんな痛みよりも、男たちに見られ
ながら味わわされる今の羞恥の方が、浩太には辛かった。
「手ぇほどけよ。“前”が使えねえ」
ミズがテーブルに腰かけたまま言う。腕で支えなければ顔が上げられない。
口での奉仕をさせられないという意味だった。
「ほどいて暴れられたらやっかいだぞ」
「そんときはそんときだろ」
ミズに言われてしぶしぶ男の一人が浩太の手をほどく。
ゆっくりと両手を畳につき、上体を起こすと、浩太は自分の身体がまだ動かせる
ことを確認する。男たちの油断を見て取った浩太は一気に駆け出した。
しかし、駆け出した勢いのまま、大きな音を立てて畳へ倒れこんだ。
浩太の知らぬ間に片足がひょろ長いロープでむき出しの柱につながれていた。
「ばーか」
全身を打ち付けたショックで浩太は身体を丸め、低く呻く。
“担当”が歩み寄り、平手で浩太の顔を叩く。男たちが一斉に嗤う。
「おい、顔はやめとけっつってんだろ…おら」
ミズがテーブルを足で押して寄せる。その脚に浩太の片腕が縛り付けられる。
ミズがさらにアゴで示すと、もう一つテーブルを別の男が寄せてきた。
浩太は四つ這いにされ、左右に置かれたテーブルの脚に両腕を括り付けられる。
残る片足もどこかに繋がれる感触に、抵抗する力を封じられたと悟った。
今回はここまでです。
人気の無い海ってサイコーのシチュエーションでつね!(´∀`)
乙です。
自分は秘書さん好きですよ?
続き待ってますから〜ガンガレー
秘書の人はもう作品についてはとやかく言わないから
自分の振舞い方をもう一度考え直してくれ。
作品以上に別の部分で萎える。
まあ色んな好みの人がいるのね、と言う事で終了にしとこうよ。
漏れは香月タソが好みなので続きを読みたい。
待ってるよー。
>>1 ●スレ住人心得
・叩きや煽りには絡まない
・肌に合わないSS、レスはスルーの方向で
楽しみにしてる人だっているんだ。
愚痴る人たちはしたらばに引っ込んでてくれよ…
えーと、私は秘書楽しみに待っている口なので
次の投下を楽しみにしてます…
煽りには絡まないよん
なんかもうくり返しあったよね、息の長いストーリーに絡むヤシ
力のある書き手は、たいがいスルーで書き通したっていうのにな
秘書さん待ってるっす
>825
したらばに引っ込んでる数を見たらどれだけの人が我慢してるかわかりそうな物だ。
何なら秘書の人と擁護の人がしたらばに移ってくれる?
秘書作者擁護の言い分ってつまり
「無神経なのもこの子の個性なんです!嫌なら出て行ってください!」って
自分の家でもない場所で暴れた馬鹿庇う馬鹿親と同じだね。
作風が萌える萌えないとは全くレベルの違う問題。
誰もあの文章が破綻してるとか突っ込まないで作品以外を見直せと言ってる。
あれだけの人数を不愉快にする無神経さを改善してくれ。もしくは消えてくれ。
キミが消えれ(ry
愚痴はチラシの裏か日記帳にドゾー
本スレが荒れるようなことすんなよ…。
あぼーんしてしたらばで愚痴ってたほうがスレのため。
こっちでなんやかんや言ってたら他の投稿者も寄り付かなくなるのが分からないのか。
・・・と、NG指定している者の意見。
痛々しいと思うなら、それとなく指摘してやるのが大人ってもんだろ。
それを何度も蒸し返した揚げ句、作者も擁護派も十把一からげに叩いてる時点でアンタは秘書以下。
確かにスレが伸びてて、喜び勇んで開いてみたら
書き込みSSが○○だったり××だったりすると軽くショックな
わけだが。
まぁ、ここは大人の板なんだから大人になろうよ。
どうして季節の変わり目は荒れるかねぇ。
愚痴りに逝こうと思ったが
したらばのアド無…orz
今日暴れてるのは21歳以下なんじゃない?
騒ぐ前に宿題でも終わらせてくれ。
もし騒いでる人が21歳以上ならスルーする事を覚えるか絡みスレ等に行くかして欲しい。
暴れてる人間なんていたか?
自分に都合の悪いスレ=荒らしって確定すんなって
スレ1の規約をよく読んでいませんでした。雑談なんかカキコして皆さんに迷惑をおかけしてすみません。以後気をつけます。
本当に申し訳ありませんでした。
続き投下させてもらいます。
勤務時間3投下分
しつこい常磐の誘いを振り切って7時5分前に水科ケミカルの前に立っていた。
「さて、今からが正念場だ」
社のドアを叩くと社長の声がした。
「どうぞ」
「なかに入っていいですか?」
「?、ええ、そんな所でもなんですから」
自ら招き入れたという意思を確認してから室内に入る。
何時来ても右肩下がりな感じが拭え無い雑然とした社内。
「あぁ、お約束のモノを持ってきました」
MOを見せびらかす。
「しかし本当に上手くいくのかね」
「いく訳無いでしょう?」
ぎょっとする水科悟を尻目に続ける。
「我社からこちらに切り替える予定でいる法人のリスト・・・ただでお渡ししてしまう訳ないでしょう?条件があるんです」
僕はわざと勿体振って言う。社長は信じられないといった顔だ。
貴方はいまからもっと信じられない事を聞かされるんですよ。
「条件ていうのは?」
「三つ。ひとつは僕を貴方の秘書として採用する事。二つ目は実権は全て僕が掌握する。実質、貴方は『お飾り』だ」
社長な顔色が変わっていく。
「最後に・・・貴方と息子を僕の自由にさせる。」
よほど会社が惜しいのか本当に解らないのか「それは・・・?」と聞いて来た。僕は目を細めた。
「・・・性的な奴隷って意味ですよ」
「なっ!?」
「貴方が選ぶんだ!」
間髪入れずに叫んだ。
「会社と心中するのか、僕の出した条件を全てのむのか、どっちだ!?」
僕は声を荒らげた。
水科さんは目に涙をうかべながら声を震わせて僕を罵った。
「私に択ばせる君は・・外道だ」
「お好きな様に」
僕はネクタイを外しながら水科さんにゆっくりと近付いていった。
社長を組み敷いた時、確信した。
−僕は筋金入りの変態だ−
今朝買ったのと夕べしていたのと計2本のネクタイ。
手首を縛り、猿轡をさせる。
「お似合いですよ」
異様な興奮を抑え切れ無い。顔が似ているだけでコレだ。本人だったら僕はどんな暴挙に出るのか・・・
「クックック・・・」
笑いを殺し切れない。口の端から自分でも驚く程、楽しそうな声が漏れる。
−こんなに愉しいのは久しぶりだ−
社長の椅子に腰掛けさせてゆっくりシャツのボタンを外していく。
「・・・社長さんは風俗とかにいきます?確かあまり好きじゃないから溜まっているんじゃありません?コッチの方」
ベルトを外し、中のモノを引っ張りだす。可哀相に、恐怖で縮こまっている。
「ウグッ!?ウウウーッ!!」
次の瞬間、社長の膝が僕の脇腹に入った。
あまり体重のかからない軽い蹴り。急所も外れているから痛みは無い。
しかしながら僕に逆らうのはいただけない。
「コレお借りします」
水科自身のネクタイを首に巻いてやり軽く締め上げてやる。
「ウウウーッ!!」
「殺したりしませんよ、大事な雇い主様ですから」
また蹴られるのは嫌だから膝の上に跨がってやる。
足も動かせなくなった社長が『何故こんなことを?』という目で僕を見る。
怯えた目線というのはこんなにも人を昂ぶらせるものか・・・!
「好きな人のことはなんでも知りたいじゃないですか?」
840 :
風と木の名無しさん:2005/08/30(火) 00:08:21 ID:vLIqyWRs
あげ
キタよキタよー(・∀・)
身代わりに食われるパパカワイソス。
でも息子も込みで身売りしたんだな?
>>836 荒らしって言うか、粘着ね。
499KBですが次スレを立てた方がいいでしょうか?
>842
お願いします!