モララーのビデオ棚in801板8

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621某プロスポーシネタ 1/2:2005/08/01(月) 21:35:44 ID:emfhTfol
「もしもし、どうした?」
「俺、レンタルされることになったよ。」
「え、どこに?」
「こーべ。」
「うわ、あそこか、がけっぷちじゃん。」
「でもそういうところのほうが出番有りそうだし。」
「そっか、そうだよな。」
「それにさ…。」

そういってあいつは言葉を飲み込んだ。図体がでかい割に
いうことはっきりしない場合が多い。

「なんだよ。」
「いや、なんでもない。」

まったく、俺が補完してやらなきゃいけないわけ?
仕方がないな、これも餞別ってことにしておいてやるよ。

「ま、同じピッチに立つって約束したもんな。」
「え、え、うん。」
「けっこう楽しみにしてるんだよ、マジで。」
「ありがと。」

予想通りどもっちゃってるし。きっと顔も赤いに違いないね。
622某プロスポーシネタ2/2:2005/08/01(月) 21:36:32 ID:emfhTfol
「頑張れ、うちと当たる時以外は。」
「そういうわけにはいかないんだけど。」
「なんだよそれ、じゃあ俺がゴールすっから。」
「いや、お前にだけは決められたくない。」
「けちくせー!!」

笑いながらしゃべってるけど、本当は俺も少し寂しい。
でもそこまでは言ってやらないよ、そんなにサービスしてやるもんか。

「お前がいないうちに、こっちは優勝決めるてやるよ。」
「うん、俺も残留できるように頑張る、頑張るから…。」
「何?」
「…いや、いい。じゃあ明日早いから、支度とかあるし、おやすみ。」

なんだよはっきりしろよ最後ぐらい。しばらく会えないってのに。
俺はもう何も言わない携帯をベッドに投げつけ、そのまま寝っころがった。

「…早く帰ってこいよ馬鹿。」
そしてあのピッチで、赤く染まったスタジアムで、一緒にやろう。



623某プロスポーシネタ:2005/08/01(月) 21:37:34 ID:emfhTfol
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )オソマツサマデシタ
624風と木の名無しさん:2005/08/01(月) 22:10:50 ID:WLZCBmiJ
頑張るから…頑張るから…頑張るから…
一緒にやろう…やろう…やろう…やろう…
スタジアムで…スタジアムで…スタジアムで…、
何を…何を…一体何を……

エコーつけてみました。なんかかわいい二人ヨカッタよー。
625風と木の名無しさん:2005/08/01(月) 22:33:56 ID:29BNg2uw
>>621-622
カワイス(*´д`)
つかもしかして…散布のオレンジと競るティックの茸…?
626風と木の名無しさん:2005/08/01(月) 22:38:13 ID:29BNg2uw
ごめんこーべって最初に言ってたね。スマソ_ト ̄|〇
蹴球ネタだとどうしてもレイザーラモン×茸×オレンジの三角関係だと思ってしまう…
とにかく、スマンカッタ…。
627風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 01:06:17 ID:CXFtC651
>>621-622
おごおおおGJ!!!!!!!!
まさかこのふたりがここで見られるとは(*´Д`*)
628風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 01:32:10 ID:iRZyf7/J
ごめんプロスポーツをプロポーズと読み間違えた。
もうそれでいいや(*´∀`*)とか思って本当にごめん。
629風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 03:40:55 ID:mUS5NK3F

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  ☆戦争のツディアス×ベイ夕゙一の話だってさ
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  時期的にはEP3.5くらいのつもりらしいよ
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドンナモンカネ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一応メインカプは上にある通りですが、微妙にパ卜゙メとか才ビ=ワソも出てきますので、
そのことをご留意下さい
6301/6:2005/08/02(火) 03:41:34 ID:mUS5NK3F
 瞑想室の中でゆっくりと夕゙一ス・ベイ夕゙一はマスクを外した。幸か不幸か、体の大部分が機械部
品へと置換された今となっては、フォースの意志を感じたり、それに姿を変えた人々の声や姿を認め
ることが昔ほど明確には出来なくなってしまった。それでもこうやって瞑想室に入り、精神を研ぎ澄
ませてゆくと、かつて四肢が存在し、身体がフォ一スに満たされていた頃の様に、フォ一スの声が聞
こえ、多くのものが見えてくる。だがそれも所詮、自分の心が作り出した幻に過ぎないのだろうがな。
夕゙ース・ベイ夕゙一はゆっくりと瞳を閉じ、内面にあるマグマの海に身を浸した。
 瞑想を始めて程無く、いつもの様に亡き妻の美しい姿が浮かび上がってきた。パ卜゙メ。僕のパ卜゙
メ。君はもう僕に微笑んでくれないのかい。僕は君の為に何もかもを投げ打ったんだ。なのにどうし
て君は僕を置いていってしまったんだい……パ卜゙メは何も答えず、ただ悲しげな表情を浮かべたまま
暗闇の中へ呑まれていった。夕゙一ス・ベイ夕゙一は思わず後を追いかけようとしたが、代わって目の
前に現れたのは、自分が手にかけたかつての仲間達だった。思わず夕゙一ス・ベイ夕゙一はひるんだが、
動揺を見抜かれることを恐れ、叫んだ。今更何をしに来たんだ。恨み言でも言いに来たのか。あれは
あなた達が自分で招いたことだ。あなた達が僕を認めなかったんじゃないか。なのにどうしてそんな
目で見るんだ。やめろ、やめてくれ。お前らが僕を拒絶した。誰一人として僕を、僕の言葉を理解し
ようとしなかったじゃないか。夕゙一ス・ベイ夕゙一は暗闇の中で叫び続け、両腕をがむしゃらに振り
回し、必死で目の前の幻を消し去ろうとした。
6312/6:2005/08/02(火) 03:42:17 ID:mUS5NK3F
 騎士の亡霊達は夕゙一ス・ベイ夕゙一の意志に応える様に、腕の一掻き一掻きで消えていった。全て
の幻を消し去ったところでふと視線を感じ後ろを振り返ると、自分が最も会いたかった、いや会いた
くなかった、かつての師であり親友であった者の姿がそこにあった。才ビ=ワソ!何をやったって、
どんなことが起きたって、あんただけは僕の側にいてくれると思ってた。どうしてあんたは分かって
くれなかったんだ。どうして僕のことを見放したりしたんだ。憎い。誰よりもあんたが憎い。僕のこ
とをもう見てはくれないあんたが憎い!
 湧き上がる激情から目を逸らす為、夕゙一ス・ベイ夕゙一は目を開け、外したマスクに視線を遣った。
手の中でそれはつやつやと黒い輝きを放ち、形はどこか人間の髑髏を彷彿とさせた。見る者に言い知
れぬ威圧と恐怖を与えるこの「顔」は、今や銀河の隅々にまで行き渡った銀河帝国の強大さと、それ
を支えるツスの恐怖を象徴するに相応しい。このマスク無しに生命を維持出来ない体になってからは、
もはや日常的に自分の顔を見ることは叶わないが、そんなことはどうでもよかったし、興味すら無か
った。かつてのヅェ夕゙イ・了ナキソ=ス力イウォ一力一の、それも火傷によって醜く変貌した顔など
誰も望んではいない。このマスクをつけていなければ、あらゆる意味において自分の存在は保証され
ない。そうだ、今の自分の顔はこのマスクであり、求められているのもまた、このマスクなのだ。夕゙
一ス・ベイ夕゙一はそれが義務であるかの様に、現実を心の中で幾度となく反芻した。
6323/6:2005/08/02(火) 03:43:01 ID:mUS5NK3F
 「瞑想は済んだかね、ベイ夕゙一卿」
瞑想室の扉を開くと、目の前で醜悪な老人が笑みを浮かべ、夕゙一ス・ベイ夕゙一を待ち構えていた。
「……何か御用でしょうか、マスタ一」
「お前を呼びに来たのだよ。お前は会わなければならない人間がいる。夕一キソというのだが……」
ここまで喋ると夕゙一ス・ツディアスは突然言葉を切り、ゆっくりと瞬きを繰り返しながら、辺りのフ
ォ一スに意識を集中させ、それが終わるとまた口を開いた。
「怒りを抱いておるな、ベイ夕゙一卿。お前の身を焼いた、ムス夕ファ一の炎の如き怒りを。そしてこ
 れは……ふむ、悲しみか」
そう言うと夕゙一ス・ツディアスは喉の奥でゆっくりと、くぐもる様な笑い声を上げた。
「お前は相変わらず私が憎い様だな。そして可能ならばヅェ夕゙イであった頃に戻りたいと思っている。
 違うかね?ん?」
「その様なことはございません、マスタ一」
反射的に反論したことを、夕゙一ス・ベイ夕゙一は悔いた。そしてその言葉に動揺の色が含まれていなか
ったかどうかが気になった。しかし夕゙一ス・ツディアスは弟子の言葉など耳に入らないかの様に続けた。
「素晴らしい。実に素晴らしいぞベイ夕゙一卿。あらゆる激情はお前により一層の力を与えるであろう」
6334/6:2005/08/02(火) 03:43:44 ID:mUS5NK3F
夕゙一ス・ツディアスの様子からして、発せられる言葉に言葉以上の意味は無く、単に自分の感情を逆
撫でして反応を楽しんでいるだけだ。自分を試している訳ではない。真意を問うている訳でもない。
そう理解はしていても、夕゙一ス・ツディアスの言葉が発せられる度、抑えられない怒りが全身を駆け
巡り、それはそのままフォ一スとなって辺り一体に満ちた。周りの機械は強烈なフォ一スに曝され、
悲鳴か断末魔であるかの様に恐ろしい音を立てた。あるものは一瞬で砕け散り、またあるものは圧力
に耐え切れずぼこぼことへこみを作った。二人の周りにあるものは全て、あっけなくその原型を失ってゆく。
「その怒りを私にぶつけるか、ベイ夕゙一卿。望むならここで切り結んでもよいのだぞ」
夕゙一ス・ベイ夕゙一の憎しみに満ちたフォ一スを体全体で受け止めてなお、夕゙一ス・ツディアスは揺
るがない。それどころか夕゙一ス・ベイ夕゙一のフォ一スが感じられることに喜びすら感じている。
「私にお前を感じさせるのだ。さすればお前の存在はより確かに、より強固になるだろう。もっと、
 もっと、さあもっと!もっとだ!」
吹き荒ぶ嵐の様なフォ一スの中、夕゙一ス・ツディアスは弟子にゆっくりと近付いていった。そしての
ろのろと右手を伸ばし、冷たく輝くマスクに触れると、醜い顔を更に歪めて笑顔を作り、夕゙一ス・ツ
ディアスは囁いた。
「お前が無くした一切への執着を抱えている限り、お前は私のものだよ」
6345/6:2005/08/02(火) 03:44:26 ID:mUS5NK3F
 この穏やかな、しかしぞっとする冷たさで現実を突きつけてくる声によって、夕゙一ス・ベイ夕゙一
は何もかもを理解した。いや、以前から気付いてはいた。ただ無意識にそれを見ない様に振舞ってい
ただけだった。この目の前の老人、強大な力をもつツス卿であり銀河全てを支配する皇帝は、自分と
いう一切を包み込む影だ。思えば彼はパノレパティ一ソであった頃からそうだった。何事が起ころうと
も、光の様に罪の輪郭を際立たせて非難することは無く、常に自分を「理解」し受け入れてくれた。
そして影に救いを求めた自分は、影にじわじわと侵食され、影と同化した。憎めば憎むほど夕゙一クサ
イ卜゙にある影は巨大化し、執拗に自分に絡みつく。影の中では、憎しみすら無力だ。逃げ場はどこに
も無い。いや、逃げる必要などどこにも無い。夕゙一ス・ベイ夕゙一の心に緩慢な諦めと再びの小さな
依存――後者は恐らく本人は気付いていないだろうが――が宿ったことを知ってか知らずか、夕゙一ス
・ツディアスは言葉を続ける。
「お前は醜い。だがそれ故に美しい」
お前は私の作り出した何よりも美しい「宝石」だよ。夕゙一ス・ツディアスは嬉々として弟子に語りか
ける。無邪気さすら感じられる老人の、同じ浸透圧の影を、もはや夕゙一ス・ベイ夕゙一は拒もうとは
しなかった。
6356/6:2005/08/02(火) 03:45:09 ID:mUS5NK3F
 既に夕゙一ス・ベイ夕゙一のマグマの海は穏やかさ――それでも熱く煮えていることに変わりはない
――を取り戻し、フォ一スの嵐は止んでいた。夕゙一ス・ツディアスは、そんな弟子の内面を敏感に感
じ取り、さも満足げにくつくつと引きずる様に笑った。そして右手を離し、さっと弟子に背を向けて
ゆっくりと歩き出しながら言った。
「与太話が過ぎた様だな。無為に時間を消費するのはお前も望むところではないだろう。行くぞ、ベ
 イ夕゙一卿よ」
夕゙一ス・ベイ夕゙一は自らの師に追従し、答えた。
「仰せのままに、マスタ一」
自分はこれからも、かつて愛したもの達を思って絶望に打ちひしがれるだろうし、自分にそれら一切
を捨てさせ、自らの領域に引きずり込んだ影を憎み続けるだろう。そして絶えることなく憎しみを抱
いていれば、影はますます自分の存在に狂喜し、手放すことは無いだろう。これこそが採るべき正し
いあり方だ。選択の余地は無い。この影こそが、今の自分を必要とし、許容し、慈しんでくれるただ
一つの存在なのだから。
636風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 03:46:25 ID:mUS5NK3F
 ____________
 | __________  |
 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ 何か詰め詰めで見づらかったかも…
 | |                | |     ピッ   (・∀・;)
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
噂のノベライズにマジで萌えたので投下した。とにかく暗黒師弟が書きたかった。今は反省している
637風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 07:50:51 ID:b7weFqse
>636
やっべ!マジ萌え
姐さんありがとう。
醜くて美しいベイダーテラエロス
638風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 20:43:18 ID:Ot7H+Y1y
>>636
反省なんてなしで!
凄いよ上手いよ。この二人の関係が見事な萌えSSになってるよ!
そして帯への
>何をやったって、どんなことが起きたって〜
のくだりにもまた禿しく萌えますた。
639風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 21:12:06 ID:Dao9gcdg
>>636 やっべ、激エロス。暗黒師弟はなんか常にたばかり合いで、
なおかつ米打ーが根っから屈服してるんじゃないあたりもう(;´Д`)ハァハァ・・・
640風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:02:59 ID:FkJzTvmW
                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  某所某スレの金田一×サボネタ。
                    |  さすがにがっちゅんはないんだって。
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  妄想ハッピーエンドだって?
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

641風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:04:20 ID:FkJzTvmW
またここへ足を運んでしまった。
季節は夏から秋に変わって、海の色もあの日とは少し違う気がする。
彼はMDを取り出し、イヤホンを耳に当て、再生ボタンにそっと触れた。
そのまま少しだけ力を入れたら、あの曲が始まる。
けれど静かに目を閉じると、イヤホンを外した。
不思議な2週間だった。
何も語らなくなったサボテンと、薄くなって消えかかっている手首の傷。
あれは本当にあったことだったのか、自分でもわからなくなってくる。
でもはっきりと覚えている、あいつの声。

「仙人掌マン」

いやにリアルに聞こえる。
忘れるなといいたいのか。

「仙人掌マン」

背中がぞくりと震えた。
そしてあの日と同じように、ぽんと背後から肩をたたかれた。
ありえない。そんなことはありえない。
だってサボテンは今家にある。
642風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:04:51 ID:FkJzTvmW

それでも恐る恐る振り返ると、見知らぬ男が立っていた。
笑顔を見せるその男が、ゆっくりと口を開く。

「…ただいま」

知らない男は、よく知っている声ではっきりと言った。
頭の中に直接響く声ではない。
ちゃんと聴覚で認識している。
事態を把握しきれずに呆然としていると、男の笑顔がいぶかしげに曇った。
「…わからない、か?」
あわてて何度も首を横に振った。
「泣くな」
「泣いてない」
目尻を拭おうとした彼の手首を、制するように男の手首がつかむ。
そのまま仰向けて、かすかに残る傷を軽く指でなぞった。
「それは、あの歌か」
彼の手の中のMDを示して、男が問いかける。
「そういえば、まだ歌を聞かせてくれる約束…」
「そうだったな」
「女の子は…」
「…おいおい話していく。それよりも」
言葉を切って、男は彼の目をじっと見た。
何かを導き出そうとしている目だ。
彼は、あの7月の終わりの日に、もしもその日が来たなら必ず言おうと思っていた言葉を思い出す。

「おかえり…金田一」

男はもう一度、あの声でただいま、と囁いた。
643風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:06:12 ID:FkJzTvmW
 ____________
 | __________  |
 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ 妄想っつーか願望っつーか
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

いやもうほんとごめんなさいごめんなさい2日間悶々としてたんです。
あれがネタでもマジでもかまいません、あれの正体が何だったのかもたいした問題ではないのです。
ただ今は妹さんが801板住人でないことを祈るばかりです。
644風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:40:46 ID:wvkRFjZ7
                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  日曜朝の闘う船体 金黄(光×シバサ)だモナー
                    |  
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  エロ無しだカラナ
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ シリキレ ッポイゾゴルァ!!
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
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645風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:41:38 ID:wvkRFjZ7
1/5
「うーん…」
晴れた夏の日、小図家の魔/法部屋から光の声がする。
五/色の魔/法使い達の成績簿を付けている最中なのだ。

「やっぱりシバサは想像力が足りないかなぁ」
僕、光が小図家に魔/法の先生として居候をするようになってから
毎日様々なテストを繰り返して5人の生徒達の適正を計ってきた。
次男のシバサは頭脳明晰、魔/法力もそこそこあったけど、
どうにも性格が現実的な為か想像力が足りないようだね。
小図家唯一のツッコミ役で、その冷静な判断力は必要不可欠なものなんだけど、
魔法で物事を思い描く通りに動かす為には想像力ってものが逐一付いてくるんだよね。
「さて、どうやって想像させようかな。」
想像力、か。
…恋でもしてくれれば話は早いんだけどねぇ…
人を好きになった人間の想像力って、凄まじいじゃない。
物を見ては考え、言えば考え、聞いては考え、触れては考える。
小図家のほかの4人はそれぞれに恋の話がチラホラ見えるけど、
シバサと来たら「女にうつつ抜かしてんじゃねぇよ」なんて一蹴してしまうもんだから。
「お年頃なのにねぇ…」
646風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:42:15 ID:wvkRFjZ7
2/5
「今日のメインディッシュはーーーー!!ぁ兄/貴サラダだっ!!!」
「今日のっつーかいつもだろ。」
朝食を取る小図家の面々をジッと見つめる。
朝からハイテンションの一家の大黒柱、巻都お兄ちゃん。
やっぱり朝はビタミン取らなきゃねーと持ってきた側からつまみ食いの放課。
お母さんの代わりを勤めようと皆にご飯を配る働き者の裏羅。
今起きたばかりと言わんばかりの寝ぼけ顔の貝。
そして…
「なんだよ。」
ジッと見つめる僕の視線に気付いたシバサが怪訝な表情になった。
んー、一応、聞いておこうかな。
「シバサ、君には好きな子とか居ないのかい?」
途端、お兄ちゃんと貝が盛大に牛乳を吹き出した。
慣れている女性軍は器用にサッとご飯を避難させたようだ。
僕は少し席が遠かったから無事で良かった。
「いきなり何言ってんだよ光先生っ!!」
「そ、そうですよ先生、物事には順序ってものが」
「順序的にはあってるよ巻都兄ちゃん」
「そ、そうか。じゃなくて、つまりだな、」
なんでそんなに焦るかなこの兄弟は。
「きったねぇな!!っていうかほんといきなりすぎっだろ!」
「それで…居るのかい?」
一斉にほかの兄弟と僕の5人の視線を浴びたシバサは居心地が悪くなったみたいで
「んなもんどうだっていいだろ!」
と苦し紛れにそう吐き捨てると、やや牛乳のかぶったサラダにかじりついた。
647風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:42:50 ID:wvkRFjZ7
3/5
「僕ちんも知らないでござりますです〜」
「そうか…」
5人の様子を普段から見ている万ドラ棒やに探りを入れてみたけれど、ネタはあがらない。
やはりシバサはまだ恋をした事が無いのかもねぇ
じゃあ、してもらいましょうか。恋!

「シバサ、君に宿題だよ。…僕に恋をして。」
「「「「「はあああああああああああああああああああ???!!!」」」」」
兄弟5人の声は綺麗に揃った。やっぱり兄弟だねぇ。

「ったく何考えてんだあの人!」
「ていうか目的がわかんねーよなーチィニィが先生に恋って…」
「でも宿題はちゃんとやらなきゃダメよ、シバサ。貝、夏休みの宿題やってるの?毎日やらなきゃダメなんだからね。」
「あーーー毎日なんかやってられるかよ!!夏休みの前半は遊ぶためにあるんだってチィ姉!」
一度姿を消し、5人の様子を見ていた。
お兄ちゃんは錯乱気味に畑に出て行ってしまった。
放課は楽しそうに出掛けていった。デートかな?
しばらくすると、裏羅と貝もドタバタと各々ほかの部屋へと行ってしまった。
一人魔/法部屋に残ったシバサから溜息が聞こえる。
少し、説明してあげた方が良さそうかな。
648風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:43:25 ID:wvkRFjZ7
4/5
「悩んでいるようだね。シバサ。」
気配も無く突然響く声にびっくりしたんだろう、まん丸の目でシバサが振り返った。
「光先生…ていうか誰のせいだよ」
まん丸の目はすぐにすわった目に変わった。
ふん…怒ってるねぇ。
「別に本当に恋しなくていいんだよ。恋しているつもりになってみるんだ。」
「つもり〜?…ていうか男同士でそんな事つもりでもできっかよ。」
「それもね、それなら僕か君が女性だと思ってみればいいんだよ。」
「なこと余計できっかよ」
「それができるようになるための宿題なんだよ、シバサ。」
「意味わかんねぇよ…なんで恋なんだ?」
「恋っていうのは一番想像力が働くものだからね。」
「ふーん……あっ想像力?あー、そういう事ッスか?」
頭の良いシバサは全てを理解したようだ。
僕への尊敬度があがると語尾が少し丁寧になるのかなぁ?
答える代わりにシバサを見て微笑した。
「ふーん!そういう事なら。じゃあ、今からスタートします。」
そう言った後、シバサの顔がだんだん朱に染まる。おや〜?
「あのさ、今からスタートとか言っちまったけど…まだ全然無理だから。」
言った後でハッとしたんだね。
なるべく無表情に頷いておいた。
今笑ったりしたらきっとこの子は機嫌を損ねてしまうからね。
649風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:44:04 ID:wvkRFjZ7
5/5
「少しづつね。僕に何かして欲しい事があったら遠慮なく言うんだよ?」
ああ、と言いながらシバサは目を泳がせた。
もう目をあまり合わせようとしない。
なんだ、素質はあるじゃない。まあまだ照れてるだけだろうけど。
皮肉屋だけど、シバサはかわいい所があるよね。
つい、ポンポンと頭を撫でると、シバサは下を向いた。
うん、この雰囲気は結構いいと思うな。
よし、じゃあもう少しお膳立てしておいてあげようかな。
シバサの手を取って、そのまま握った。
「あ、ありえねぇ」
「恋人繋ぎの方がいいかい?」
「全然無理。」
シバサはうつむいたままだけど手はほどこうとはしなかった。
頑張ってねシバサ。
…僕も少し楽しみだな。

その後一時間ほど、二人何を話すでもなく手を繋いでいた。
650風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 22:45:05 ID:wvkRFjZ7
 ____________
 | __________  |
 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ 中途半端で悪かったカラナ
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
651風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 23:00:11 ID:MYKm3wR2
492KB なので次スレをたてないと危ないと思う。
652風と木の名無しさん:2005/08/02(火) 23:58:02 ID:pb72eUKL
>>644-650
うわああビバ中途半端!(褒めてます)
素質ありありなシバサちんに禿げ萌え…ああもうどうしたらorz
653風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 00:04:17 ID:IH/wuLrI
>>641-642
目から汁が…。・゚・(ノД`)・゚・。
こんな結末を激しくキボン。帰ってきてくれよ金田一…
654風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 00:30:03 ID:h0KPf2Mj
>>640
ジャンルは見当もつかんが萌えた。
655風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 00:55:37 ID:okWtlxEl
>>640-643
GJ
もう帰って来ないのだろうか・・・
元ネタはこれ?
ttp://www13.ocn.ne.jp/~blackbox/sabo/
656風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 02:31:22 ID:sQ/3IR2B
                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  宇美笊 部所×長沢だモナー
                    |  
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  微妙に伏せてるカラナ
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧  ソレデイイノカ ゴルァ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
657風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 02:33:53 ID:sQ/3IR2B
「部所さん! しっかりして下さい! 部所さん!」
朦朧とした意識の中で、救急車に叫びながら乗り込んでくる長沢の声が聞こえた。

明りを落とした病室の、ベッドサイドの灯りが長沢の顔を照らす。
相変わらずの大きい目が、食い入るように俺の顔を覗き込んでくる。
口元も大きいから、こいつの顔はいわゆるかわいい顔にはならねぇんだな。今更ながらのことをぼんやりと考えていると、突然突き上げるような感情が俺を襲った。
長沢、お前が巻き添えにならなくて良かった。

「俺のために、辞めるんですか」
「そうだ」
海へ飛び込む瞬間の、解放された精神。昂揚した感情。俺がこの仕事についているのは、ただこのスリルのためだったのかもしれない。
人命を救助するという崇高な目的は二の次として。
もっと先へ、もっと奥へ、もっと行ける、もっともっと。
今までは良かった。無事に遭難者を救助出来た。運が悪ければ自分が事故に遭う。今までのバディは、ちゃんと俺を置いて逃げることが出来た。
しかし、長沢、お前は。
658風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 02:36:10 ID:sQ/3IR2B
2/3
「俺が死ぬのはいいんだ。お前が死ぬのは困る」
「なに言ってるんですか、部所さん、俺、ちゃんと危ない時には逃げますよ」
無理矢理に作ったような笑いが長沢の頬に張り付いている。
「お前は俺を置いて逃げないよ」
くしゃりと長沢の顔が歪み、奴の冷静さを保っていた声が、泣き声に変わった。
「辞めないで下さいよ、部所さん! 俺、あなたを尊敬してるんですよ!
 大好きなんです! ずっと一緒に潜りましょうよ!」
長沢がすがりつくように、俺の病院着を握りしめてくる。
ああ、俺もだよ、俺もお前のことが大好きだよ。愛してさえいるよ。
でも、駄目だ、長沢。お前のあのご両親を嘆かせるわけにはいかない。深い愛情で
お前を育ててきたのだろう。お前はまだ若く、そしてあのご両親に似て情の深い、
優しい男だ。俺と一緒に潜っていれば、いつか俺はお前を巻き添えにしてしまうだろう。
俺は目をつぶって、長沢から顔を背けた。
泣くな、長沢。
いや、泣け。
泣いて、俺のことは諦めろ。
バディのことを忘れることは出来ない-----どんな短い期間の相棒だったとしても、
バディとはそう言うものだ。長沢、だから、諦めろ。
659風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 02:37:43 ID:sQ/3IR2B
3/3
退院後、部所は長沢に最後の挨拶もせず艦を降りた。
主のいないロッカーの前に立つと、寂しさがせり上がってくる。長沢はゆっくりと
腕を伸ばし、ロッカーの扉を開けた。
棚に何か一つだけ残っているのに気がつき、そっと手に取る。
トランプだった。部所のトランプ。裸の外国人女性がにっこりと笑ってポーズをとっている。
このトランプで何回遊んだろう。げらげら笑って遊びに興じた夜を思い出して、長沢は
ふっと笑みを浮かべた。
これを置いていくなんて、部所さんらしい。

それから長沢は、込み上げる嗚咽を押さえきれず、声を殺して泣いた。
660風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 02:39:07 ID:sQ/3IR2B
 ____________
 | __________  |
 | |                | |            ageてしまった…。
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ ドラマ初見で大ハマリ
 | |                | |     ピッ   (・∀・;) 読みづらくてゴメン
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
661風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 02:42:18 ID:0LGmrbf4
>>656-660
ドンマイ
姐さん仕事速い!GJ!瞥所漢だよ長沢いじらしいよハァハァ
662風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 11:00:48 ID:GGJYq/Mb
>>640
もうサボテンスレにこないでくれ
サボテンマンと金田一をそんな目でみる奴は
663風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 13:01:23 ID:vtluJgqK
    ∩
>656
    ( ⌒)     ∩_ _
   /,. ノ      i .,,E)
  ./ /"      / /"
  ./ / _、_   / ノ'
 / / ,_ノ` )/ /
(       /   GJ! GJ!!
 ヽ     |    
  \    \
664風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 17:07:45 ID:Sai7CijB
665風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 20:17:52 ID:txftNVpP
>>656
うおー、GJ!GJ!
別書かっこいいよ、ナガツマかわいいよ!
ありがとう!
666風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 20:30:57 ID:S1XvzQh0
書けるかな?
667風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 21:01:38 ID:DHVbQxy3
残り1kbか。
668風と木の名無しさん:2005/08/03(水) 21:43:56 ID:3MBvrfET
…。・゚・(ノД`)・゚・。
669風と木の名無しさん:2005/08/04(木) 01:07:38 ID:S4qob25z
ノシ
670風と木の名無しさん
規定kb越えるとデータが破損することがあるので以下は次スレにてよろ。