「ニホソちゃん?」とかいうスレタイにして新しく立てて、
ここはとっとと埋めるか?
600以上もどうやって埋めろと?
気にしすぎ
間違って来た人が
>>1をよく読んでくれることだけ祈ろうよ('A`)
風刺とか本スレ関係ないってきちんと書いてあるもん
軍事板もVIPも歯が立たない数字板だもの、迷子はブラウザ閉じて逃げ出すことを願おうよ…
ここも補完所からリンクされてる以上公式に関連スレ化しちゃってるし、
迷子もそれなりにマターリと対応して行けばいいんじゃないか脳。
>>227 亀レスだけど、
ニホンちゃんは単純にキャラ萌えで楽しんでる。
あんまり国の擬人化って意識して読んでない。
(pへの欲望編からのつづき)
「Nein!大きな声を出すな!」
鉄拳をくらったマカロニーノ君の悲鳴の大きさにゲルマッハ君は大慌てです。
「痛いなぁ。何怒ってるんだよゲルマッハ。もしかしてパスタ食いたい?」
「とにかく、片付けろ。人目につかない場所に移動しないと危険だ」
「Ohゲルマッハ。人目につかない所だなんて積極的だな」
「あの茂みの中に行くぞ」
マカロニーノ君の言葉をゲルマッハ君はナチュラルに無視して話を進めます。
この辺りは家が近所な幼馴染みの慣れといった所でしょうか。
ただ会話が噛み合って無いだけかもしれません。
茂みの影に寄り添って2人はパスタと黒パンの昼食を終えました。
パスタを少し貰ったゲルマッハ君は仕方なく水をペットボトルに少しわけてやります。
「マカロニーノ、食べ終わったなら作戦続行だ」
「少しゆっくりしてもいいじゃないか。他の皆も食事中だろう」
こっちが眠ければ相手も眠い---そんな迷言を口にしたことがあるマカロニーノ君。
狭い隠れ場所でゲルマッハ君にじりじりと密着します。
「お前はゆっくりしすぎ………ん?な、何だ?」
「最近、家に遊びに来てくれないな。美味しいラザーニャを作ってあげるのに」
「え、あ、ああ。お前の料理は美味しいから好きだが、その。この手は…」
「ベッラ(綺麗だ)…淡い金髪も地中湖のような青い瞳もすべて美しい…」
右手でゲルマッハ君の手をとり、熱っぽく見つめるマカロニーノ君。小学5年生。
何げに左手は腰にまわしている。
「マ、マカロニーノ!?妙な冗談はよせ」
「有名なご先祖のミケさんもレオさんもラファさんもいるし、うちは大丈夫」
「何が…!?」
「愛してるよ、バンビーナ」
困惑するゲルマッハ君を芝生に押し倒して口づけるマカロニーノ君。小学5年生。
「む------------っ!?」
突然の事になすがままのゲルマッハ君でしたが、やっと事態が飲み込めたようです。
「離さんか馬鹿者-------------っ!!!!!」
ドスッ!
ゲルマッハ君の膝蹴りが炸裂した模様。
マンマミーヤーーーーー!!!!!!
その声でウォッカを飲んで眠っていたロシアノビッチ君が起こされたということです。
(後編へつづく)
----------------------------------------------------------------------------
とりあえず801!マカロニーノ→ゲルマッハ
短いですが、一旦切ります〜。
面白い、面白いぞ!
問題があるとすれば、山もオチも意味もあるから
本来の意味の”ヤオイ”にくくれない事くらいだw
>>246 * ヽ(´∀`)ノ:。.::・'゜☆。.::
今が人生の絶頂に違いない。今なら幸せに逝ける。
マリガト…
>>233 遅くればせながら。凄く嬉しい感想でした!
ありがとうございます!!
マカロニーノから逃れつつ、敵を探して公園の中央まで移動したゲルマッハ君。
なかなか見つからないので、またカメラ付きラジコンを飛ばすことにしました。
手元の液晶に画像が移される。画面が小さいので、少し見にくいのが難点だ。
「ん、あれは…アメリーか」
敵の中でも油断のならないアメリー君を発見して闘志が燃えるゲルマッハ君。
液晶の中のアメリー君は水鉄砲をかまえているようだ。
「交戦中か。相手は………ゲルマッハ!?」
アメリー君の視線の先の低木に、マカロニーノ君が見え隠れしている。
ニホンちゃんかウヨ君だろうと思ったゲルマッハ君は、意外な相手に驚いた。
先程会った時のやる気の無さでは、アメリー君と対戦など想像できなかったが、
気が変わったのだろうか?
お互いに木々の影に隠れて激しく交戦している。勝負は拮抗しているようだ。
「これは…加勢すればアメリーを倒せそうだな」
マカロニーノも、なかなかやるな…と、彼への評価を新たにしたゲルマッハ君。
ついつい、先程のことを思い出して赤くなってしまう。
「あれは冗談だ。うん。マカロニーノの冗談はいつも俺には良くわからないし」
と加勢に行くのを自らに納得させる、ちょっと天然入ったゲルマッハ君であった。
一方その頃のマカロニーノ君とアメリー君。
「おいおいマカロニーノ、何だよそれは!」
アメリー君の放った水鉄砲の赤い水が、金属に遮られる。
「何って、パスタ鍋に決まってるじゃないか」
体の前で長い鍋を盾のように構えるマカロニーノ君。
彼はアメリー君の水鉄砲を鍋でふせいでいた………………。
「ガッデム!何で鍋!?わけがわからねぇ!」
理解不能の事態に、少々パニックぎみのアメリー君。
「Oh!アメリーの家は料理苦手だしパスタ鍋知らないんだな」
全然違う方向で勝手に納得しているマカロニーノ君。
取り敢えず水鉄砲を打ち返すものの、やる気が無いので作戦など何も無く適当である。
その事にやっと気付いたアメリー君が、
マカロニーノの飽きっぽさなら投降するのも時間の問題だな、と思った矢先。
自分の側面へ、木々に隠れながら移動するゲルマッハ君の金髪に偶然気付いた。
「shit!」
アメリー君はすかさず走って迎え撃てる場所へ後退した。
「アメリーのやつ、何か遠くに行ったなあ」
よくわかっていないマカロニーノ君がのほほんとしていると、いつの間にか
アメリー君とゲルマッハ君が激しい水鉄砲戦に突入していた。
「何か寂しいから混ざっとこ」
マカロニーノ君も近寄ってアメリー君に水鉄砲を向ける。
アメリー君は物量作戦、2丁の水鉄砲で2人に対抗する。
結局どちらも水をかけられないまま拮抗した戦いは、同時に水鉄砲の水が無くなり、
双方とも色水の補填のために安全な場所へ撤退することとなったのであった。
「アメリーを倒せると思ったんだが…上手くいかないものだな…」
落ち込むゲルマッハ君の肩を抱き寄せるマカロニーノ君。
「気楽に行こうぜゲルマッハ。取り敢えずさっきの続きでも」
「マ、マカロニーノ、よせっ!またそんな悪い冗談を」
「冗談?俺の恋はいつも真剣さ」
真面目な顔で近付くマカロニーノ君に、なぜだか狼狽えるゲルマッハ君。
「ちょ、待………………………………っ!」
慣れたように舌を絡ませるマカロニーノ君、小学5年生。
ちゅっと音をたてて一旦ゲルマッハ君を開放した。
「さあ、ゲルマッハ…サバイバルゲームのことは忘れげふっ………!!」
ボス!ドコ!バキッ!
真っ赤になったゲルマッハ君の三連コンボがマカロニーノ君に華麗に決まった。
マンマミーーーーーーヤーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
その声は喧嘩していたフランソワちゃんとエリザベスちゃんを仲直りさせたそうな。
さて、勝負の行方はというと。
ゲルマッハ君がロシアノビッチ君の秘密兵器、冬将軍の猛攻にあったり、
マカロニーノ君がゲームに飽きてエリザベスちゃんに投降したりして、
2人は連合チームに屈する事になった。
最後はウヨ君の決死の特攻も空しくニホンちゃんが包囲され、
連合チームの勝利で決着となったのであった。
夕方、意気揚々と帰る連合チームの面々の後ろで家路に向かって歩くトボトボ歩く枢軸チーム。
懲りないマカロニーノ君に家のご飯を食べにおいでよ、と言われて手を引かれる幼馴染み。
ゲルマッハ君が何だか照れて見えたのは夕陽のせいなのかもしれない。
(おわりっぽい)
ちょっとマンマミーヤしつこかった!_| ̄|○
WW2のくくりで続けてみましたが、盛り込みすぎで長文になってしまいました。
精進します。徹夜したのは内緒です。
後日、ゲルマッハ君が
「次はマカロニーノ抜きのチームでゲームできたらいいな」
とニホンちゃんとウヨ君に言ったとか言わなかったとか。
>>236 召し上がれ!遅くなってスマソ。
253 :
236:2005/09/29(木) 20:32:53 ID:Nqrsg81t
>>252 テラGJ!!天然ゲルマッハ最高だ(*´Д`)ハァハァ
でも一つ気になった所が。
>>248の
>「交戦中か。相手は………ゲルマッハ!?」
これはゲルマッハじゃなくてマカロニーノだよね?
254 :
252:2005/09/29(木) 23:27:32 ID:sykwm/l3
>>253 ご、ごめ…素で間違えたっ。脳内補完、たのむ
y=ー( ゚д゚)・∵;; . ターン
モ、モエス(´Д`*)
やばい、ゲルマッハカワイイわw
>>255-256 盛大なミスをして今だに凹んでいる作者です。
萌えて頂きありがとうございます(つД`)
ミスのお詫びに絵板にキッス絵をうpしましたのでお許しを。
マカロニーノとゲルマッハの関係が親展するようなネタがありましたら
また教えて頂けると嬉しいですノシ
258 :
風と木の名無しさん:2005/10/05(水) 18:00:24 ID:nXamxWik
保守
| ∧∧
|・ω・`)
|o旦o
|―u'
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| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ そ〜〜・・・ お茶ドウゾ
|―u' 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
| ミ
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| __旦__
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ほす
ここにいるって事は皆ハン板とか行ったりしてんの?
リアルニダーに癇癪はりさけそうなんだけど、怒韓から抜け出す方法ってないかねぇ。
かの国は嫌いだが<ヽ`∀´>は好きだ
保管庫でSSだけ読んでるからハン板は行ってないや
韓国も韓国人も接したこと無いから好きでも嫌いでもないし
東亜+を見てるだけでもお腹一杯
前のほうでも出てたけど、
このスレにはニホンちゃんを国を擬人化した風刺モノとして楽しんでる人と、
国とか関係なしに物語の一種として楽しんでる人と両方いるっぽいね。
>>263 ニホンちゃんはハン板で知って保管庫で読んだ。
ニダーと接したことはないのでイライラしつつも笑韓って感じかな。
リアルで会う方は大変ですよね…。うーん。どうしたらいいだろう。
リアルニダーの苦情は板違い
板違いっていうけど、こうも話題がないとさ。
急いでビールを冷やしたいときは、ビールに氷を入れて飲めばよい。とか言いたくなるわけですよ。
アイスコーヒーが氷で薄まるのが嫌ならアイスコーヒーで氷を作りなさいってか
でもウチ製氷皿ないのよね。
???
本が出たらここもちょっとは人が増えるかも。
それが吉と出るか凶と出るかは分からんが。
ホスと作家待ちついでにネタ振り。
みんなは本が出版されたら買う予定?
私は様子見てキャラ解釈とかが自分のと一致してたら買う予定。
女子がモロに萌えキャラ化してたらスルーだな。
様子見ナカーマ
世界観のガイドブックらしいから完全に萌え系に偏ったりはしなそうだけど。
でも単なるガイドブックなら今更買う必要ないかなって。微妙。
保守がてら。
姐さんがたはマカロニーノ君の容姿ってどんなイメージですか?
イタリアっぽい髪型って天然パーマの方がいいのかな〜。
人それぞれ萌えは違うと思うけど聞かせて頂けると嬉しいです。
>276
髪色はこげ茶で、ゆるい天パのイメージ。そんでちょっと長めの髪形。
イタリア人のイメージがそんな感じなんだ。
>278
マカロニーノは顔は良いのにヘタレってイメージ。
やっぱり黒髪テンパで二重たれ目かなぁ。
>279
それも(・∀・)イイ!
黒髪か茶髪かというのもあるですね。
私は茶系かな…?
ちょっとイメージ再構築してみまス。
保守。
ついでに
最近の本スレの流れは…なんだかなぁ…('A`)
なんか揉めてるみたいだけど気にするほどじゃないっしょ
非常に2ch的っていうか
本スレの顛末キボン
保守。そしてロシアノ萌え。
フィンランが男だったらネタの宝庫なのにとボヤいてみる(´・ω・`)
>>285 同じくロシアノ萌え
そしてそのボヤキにも同意
・・・ロシアノウヨとかは如何ですか?