語っていきましょう。
スレ内の心得をば。
・マイナーっぽくても泣かない
・叩かれても泣かない
・フサケモ魂
2 :
風と木の名無しさん:05/03/17 21:06:47 ID:Sfd5TRig
黒ノア×哀しみの王(*´д`*)ハァハァ
この三か条、MY萌(過疎気味)スレとやけに似ててワロタw。
シンクロして他人事とは思えないのでなんとなく保守
1さん、同じ人?まさかね。
ヒーローズの
ガンツとパンゴのやりとりに萌えた(*´Д`)ハァハァ
哀しみの王エロ杉
6 :
風と木の名無しさん:05/03/18 01:17:18 ID:XmO/+unU
ホシュするお!
ポプカの中の人がドラするんだよな。
ホシュダワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
>>6 声聞いたよ。
哀しみの王に似合う物
・包帯
・♀が着るような物
この他にもまだありそうな希ガス・・・案外Sだったりして。
ガンツ萌え保守
9 :
風と木の名無しさん:05/03/19 01:31:15 ID:kHP/YEJg
10 :
風と木の名無しさん:05/03/19 01:37:43 ID:9W77fMQE
即死回避
くそっ・・・ まあいい。相手はガキか。
いざとなったら いたぶってやるのも
おもしれえかも しれねえなぁ・・・
エロサイト作りてぇ
わっふぅ
るっぷるどぅ
おまいらヒューポは無視かい!!!
ある時はは全身タイツ…。
ある時は玉っころ…。
ある時は月の国の王子様…。
ある時は風のリングの精霊…。
ある時は毒舌家…。
↑ステーキが好きなのも加えてくれ
とってもステキでステーキが大好き…。
人いねぇな・・・。
>>21 くだらなさにワラタw
ヒュ―ポは総攻。
つーかうなぎの化身かなんかですか彼は?
目が覚めて現実世界に戻ったクロノアの
外の人が生活に疲れた髭面オヤジだったとゆー
同人誌があったなぁ…
>>23 詳細キボン。
タットが個人的に何かエロイ
>24
詳細ってクルノア=オヤジ同人誌の?
いやもう、23の書き込みで全てなのだが。
20Pくらいのペラいコピー本でそこまではずっと
ほのぼのコネタ漫画だったのに
ラスト2ページで、クロノア1のEDの後
目が覚めたら狭い6帖一間(かどうかは知らんがそんな感じ)の
きたねぇ部屋で、顔下半分しか出てこないおっさんが
「…ヒューポ…」と呟いてポロリと涙をこぼす
とゆー……
今はむしろ面白いんだが当時いたくショックだったw
『少年』なら良かったのに…。
大穴で少女。もちろんヒューポも。
少女…カナたんも少女かな?
801スレっぽくないなあ。
30とクロノアをゲット
やっぱり純粋に良いものは801向きじゃないかもな
(でもクロノアすきすき)
ネタでも投下してみる。
もし、801的展開で。
クロノア対カナで。
クロノアが負けたらどうなるか。
>>32 クロ「ふにゃぁあっっ!!!…カ…カナの……カナのおちんちん…が…あっ!
おしりの…襞……グリ…グリしてる…よぉっ!!」
はぁはぁ
36 :
風と木の名無しさん:2005/04/09(土) 04:36:17 ID:xEax8yKa
わっふー!
>>9 この絵の右下のアドレスは何と書いてあるのでしょうか?
誰か知っていませんか?
クロノア ケモショタで ぐぐって探せば?
リンク集とか漁れば見つかるかもね
トゥラッパ!
ポンツクピー!
何話そっか?
この気持ちはなんだろう?この感情はなんだろう?次から次へと溢れてくる。
君を見てから…… 君を知ってから…… 君に触れてから……
止まることなく加速していく気持ち。もう誰にも止められない。
好きだ、クロノア………
「はにゃ?どうかしたの……?」唐突にクロノアが話しかけてくる。
「っっ!!! い、いや、なんでもないよ。ははは。」
ビックリしたぁ。心を読まれたのかと思ったよ。いくらなんでもそれは無いよね。
いつもと同じ退屈な日常から、誰よりもよく知っているこの世界に来てしまったのは
今でも信じられない。突然迷い込んでしまいどうすればいのか分からずに居たところ、
出会ったのがクロノアだった。
僕はクロノアを知っている。でもクロノアは僕を知らない。当然のことだ。
「突然この世界に来てしまったんだ」と言おうと思ったがやめておいた。
そんな事を言ったところでどうしようもないし、余計な心配をさせたくない。
それに………戻る理由が無いからだ。
ここにはクロノアがいる 目の前に 生きてる 動いてる 話している
だけど、もしこれが夢だとしたら…………、いいやそんなこと考えたくも無い!
僕はクロノアと暮らしている。もう1週間くらいかな?
広すぎず狭すぎないクロノアの家に居候している。
「ここの暮らしにはもう慣れた?」 「うん。それなりに……。」
「わふぅ♪それはよかったね」ニッコリと微笑む。 鼻血ものの笑顔だ。
僕は一応♂だ。念のために言っておく。でもクロノアが好きだ。
友情とは違う感情。そういう「好き」なのだ。
クロノアはどうなんだろ?僕をどう思っているのか?時々不安になる。
「ねぇ、クロノア?」 「ん、なぁに?」 「僕のこと好き?」
我ながら思い切ったことをするもんだ。 こんなことを聞くなんて……。
そしてクロノアは再び笑顔で「うん!好きだよ」と元気よく言った。
その「好き」はどういう「好き」なの? 友達?家族?それとも……。
「どしたの?いきなり」 「なんでもないよ」 「??? そう。」
クロノアと暮らすなんて夢のようだ。こんなチャンス滅多にというか絶対にない。
僕の頭の中ではあんな想像やこんな想像が渦巻いている。自己嫌悪するときもある。
でも止められない。本能のようなものなのだろうか。
だがそんな僕にこれまでに無いチャンスが訪れたのだ。
ある日の夜、食事を食べ終わった後クロノアは「ちょっと散歩してくる」と言って
出かけた。一緒に行こうと思ったが、話しかける間もなく出て行った。
「どしたんだろ?」 いつもなら何もせずにおとなしく待っているんだけど
今日はそんな気分じゃなかった。窓から空を見る。赤い満月だ……。
ドアを開け外に出る。風が気持ちいい。「どこに行ったのかな。」
少し歩いて辺りを見回すと、すぐに見つけることができた。
いた!「クロッ………」呼びかけようとしたが声が出なかった。
目の前の光景を理解するのに時間がかかったからだ。
クロノアは木の根元にもたれて、手袋を外した手で足と足の間を触っている。
ズボンは脱いでいて、下半身は生まれたままの姿だ。
頬が紅潮し、真っ赤だ。一応距離をとっているけど、ここまで喘ぎ声が聞こえてくる。
「あ……ん…んぁぁ……はぁ、はぁ」 右手は股間を刺激し、左手は自分の胸とお腹を
撫で回している。股間のモノが赤く大きく鼓動している。
そっと近づいてみると、顔が見えた。
笑顔だ。 いつも見せてくれる本当に嬉しそうな笑顔そのものだ。
気配に気付いたのだろう。ビクッと体を震わして顔を上げる。
「あ………」 途端に赤かった顔は青ざめて、怯えるような表情に変わった。
「何…してる……の?」分かってるはずだろ?自分にも経験があるんだから。
心の中で自分に突っ込みを入れながらもクロノアに話しかけた。
「あっ…ち、違うの!コレは…その……お、お願い!!誰にも言わないで!!」
ズボンを上げることも忘れ、涙目になりながらも必死にお願いしてきた。
大丈夫、誰にも言わないよ……と言おうとしたが、その言葉を飲みこむ。
今クロノアは僕に必死に頼んでいる。おそらく今のクロノアなら………。
次に出てきたのは自分でも予想しなかった言葉だった。
「えぇ〜?どうしようかな〜?」意地悪そうに言ってみる。
「まさかクロノアがこんなことしてるなんて皆が知ったらどう思うのかな〜?」
チラッとクロノアのほうを見てみる。「そっ、そんなぁ……」と今にも泣き出しそうだ。
次に出てくる言葉は予想していたものだった。
「お願い!なんでもするから!!誰にも言わないで!」 きた!
「何でも?」「うん…」「本当に…?」「……うん」
「じゃあさ…」クロノアの隣に座り、顔をじっと見つめる。
左手でそっとクロノアの頬を撫でて言う。 「キス……しようよ」
「えっ!!! で…でも……」すごく驚いている。 なにもそこまで驚かなくても………。
「なんでもするんでしょ?ウソなの?」 「う…うん、分かった。する……キスする」
まさかこんなことになるなんて思わなかった。神様と言うものは本当にいるのだろう。
僕は心の中で感謝した。「じゃ、するよ……。」
目をそっと閉じるクロノア。その顔をじっと見ながら唇を近づけていく僕。
唇が触れる。初めは浅く触れただけだったが、少しずつ中へと押し込んでいく。
「ん…ぁ…あ…」「はっ……は…ん」だらだらと唾液が溢れてくる。
舌を絡ませる。お互いに唾液を飲み、唾液を飲ませる。
心臓が激しく鼓動している。むこうにも聞こえるんじゃないかというくらいに…。
ダメだ、もう……我慢…できない。左手をクロノアの背中に回し、右手をクロノアの
股間の方へ持っていく。「んっ!!何を」言い終わらないうちに、口を口で塞ぐ。
股間から蜜がぽたぽたとこぼれ落ちてくる。右手をつたい、草を濡らしていく。
「これだけじゃ……もっと気持ち良いことしてあげるよ」返事を待たずに、
クロノアを寝かせ、足と足の間にあるモノをそっと咥え、なめる。
ビクッと体を大きく震わせクロノアが叫ぶ。
「うっ…ああぁ!だ、ダメぇっ、それだけは!!」
「気持ち良すぎるの?いいじゃない……。もっと……もっと」
舌を這わせ、太ももを撫で回す。あふれる液をすする。 おいしい。
「ダメ…だよぉ……こんな……やめてよ……」
その時、クロノアがこっちを見て泣いているのに気付いた。 なんで泣いているの?
気持ちよすぎるの? それとも痛いの? もしかして……泣くほど嫌なの…?
我に返って思考能力を取り戻した僕は自分のしていることに気付いた。
なにやっているんだ?こんなに嫌がっているクロノアを無理やりに……。
それに自慰行為をしていたって事は多分クロノアには既に好きな相手が………。
「ゴメン…。」「えっ?」クロノアが突然の言葉を聞いて驚く。
「ゴメン……」「どうし……」その時自分も泣いていることに気付いた。
「ゴメン………。僕…こんなことをして……。嫌なやつだね。クロノアは嫌だと
思っているのに。クロノアの気持ちを考えずに……。
好きな人がいるのかもしれないのに……こんなことを…。」
次から次へと涙が溢れてくる。
その時、体を起こしたクロノアがそっと手を僕の頬に当てて言った。
「ううん、嫌じゃ…ないよ。」「えっ?」「嫌なんかじゃないよ……むしろ嬉しいよ。」
今…なんて言ったの?嬉しいの?ホントに?
「でも、やめてって」 「つい言ってしまったんだよ。こんな形で初めてするなんて
考えもしなかったから。」優しく微笑みながらクロノアが言う。
「で、でも好きな相手がいるんじゃないの?その人のことを考えながらしてたんでしょ?
だから…さっき………」言葉がつまる。これ以上は恥ずかしくて言えないからだ。
それにクロノアを傷つけてしまうからだ。
しかし次の言葉に僕は驚かずにいられなかった。
「君の事を……考えていたんだ」 え?今なんて……?
「君のことが好きだから……君の事を考えて…してたの………。」
クロノアが僕のことを考えて………?クロノアが僕のことを好き………?
「ホントなの?本当に?ウソじゃないよね?」 コクリと頷くクロノア。
「ウソ…じゃないよ。ボクは君が好き。」 ドキッと心臓が大きく鼓動した。
今までに感じたことのない気持ちになる。 じっと見つめあう。
もう、我慢しなくても……遠慮しなくてもいいんだ。僕は…僕は…。
上着を脱ぐ。どんどん脱ぐ。上半身の肌があらわになる。クロノアがそっと僕の
肌に触れる。暖かくてフワリとした大きな手。気持ちいい。
次にクロノアは僕の体に耳を当てて目を閉じる。「聞こえる。すごくドキドキしてるね」
お互い様さ。そう思いつつも、そんなクロノアのかわいい行動に僕の理性は吹き飛んだ。
両肩を押さえ、一気に押し倒す。「わふぅ!?」いきなりのことに驚くクロノア。
「そんなことしたら……ココが…こんなに……なっちゃったよ、クロノア………。」
カチャカチャと自分のズボンを脱いで、その下に着ているものも脱ぐ。
赤く大きく鼓動しているモノがあらわれる。破裂しそうなほどに大きくなっている。
「……けっこう大きいね。」「クロノアこそ……。」
仰向けで自分を見上げているクロノアに体を近づけていく。
互いの股間のモノが ヌチュ、ピチャ、と音を立てて触れ合う。
そして、ふさふさと柔らかい毛が生えた体と何もない綺麗な体が触れ合う。
背中に手を回し胸と首筋をなめ回す。お返しに太ももと股間を触り、刺激する。
体を擦り付けて、自分の体に匂いをつけていく。
唇を重ねて、ゴクゴクと唾液を飲む。 押し込んで舐めて挿して抜いて触って撫でて。
本能と感覚を頼りに互いの気持ちいい部分を触る。
「ウッ!」クロノアがブルブルと体を振るわせる。途端に蜜の量が増えた。
「もう…はぁ、そろそろだね。」 自分ももう絶頂になりかけていることに気付く。
「ん…どうしよ……?はっ…かかっちゃうよ…。」さびしそうな顔で訴えかけるクロノア。
「いいよ。もう…はぁ……このまま……で。もっと…もっと…うぅ! ああぁ!」
「はぁ、にゃ……ぼ、ボクも……はにゃ! うにゃぁあ!!」
バシュッドバッと音を立てて真っ白な液が降りかかる。顔に胸に足に全身に。
ぐったりと疲れ果てた身体で横たわり余韻を感じる。
「んっ?クロノアのこの液って……甘い匂いが……。」ペロッと舐めてみる。
「甘い……美味しい。」 「君のはショッパイね。」
濡れた体を綺麗にするために混じりあった液をすすっていく。
やがて液が少なくなってきたとき、僕は言った。
「泳ごうよ。」「はにゃ?今?」「うん。綺麗にしなくちゃいけないし。それに……」
立ち上がってクロノアのほうへ振り返る 「気持ちいいもんだよ!泳ぐのは。」
とても気分が良かった。すがすがしい気持ちだ。今までにこんな風に感じることは
あったっけ?そんなことを考える中、クロノアは不満そうにしている。
「ん、どしたの?クロノア。」 「僕が泳げないの知ってるでしょ………。」
「あ………。」忘れてた。クロノアは典型的なカナヅチだったんだ。
「あっ、あのさ、違うよ。え〜と……そうそう水浴びしようって言ったんだ。水浴び」
「風邪ひいたらどうすんのさ? もう……今日は帰ろ?一緒に……」
「うん………そうだね。」 こうして服を着て、二人は帰路についた。
差し出してきた手をしっかりと握って………。
これは夢なんかじゃないと信じている。だって僕はここにいてここにいるから。
目の前にいる好きな相手をじっと見る。その視線に気付き、見返すクロノア。
「とぅらっぱ♪」 「うん。……とぅらっぱ」
ギュッと握る力を強める。 いつまでもいっしょだからね♪
おしまい♪
人いないのね、保守。
かわいいv
保守っとな。
ほしゅ
54 :
風と木の名無しさん:2005/04/27(水) 20:14:40 ID:6dUhl0IH
ポプカ×ガンツが好き。
ポプカって確かに年齢的にはストライクかも。
クロチプ、又はガンチプきぼん。
王様総受けを主張してみる
58 :
42〜48:2005/04/29(金) 21:50:35 ID:93jvlezF
下手くそな文でもよければなんか書こうか?
>>58 是非お願いしたいな。
暖かい気持ちになれるし、何より可愛い。
今度はカナちゃん良ければおながい。
ほしゅ
61 :
42〜48:2005/05/05(木) 19:10:41 ID:7+j42PDM
42〜48の小説のタイトルは「クロノアと僕」
クロノアのことを何故かよく知っているオリキャラの少年の話。
生まれて初めて書いたアハハな小説もどき。
次の話はクロノアと哀しみの王の話にしようと思っている。
大体の構成は出来かけているんだけど、801スレだからやっぱり
エロありのほうがいいの?それともエロ無し?
62 :
60:2005/05/05(木) 21:33:47 ID:78A5SJ+l
ありでお願いっ。
63 :
風と木の名無しさん:2005/05/08(日) 08:41:18 ID:498iB4eJ
せっかくだから予告
様々な世界を旅をしていき、ルーナティアにまた来てしまったクロノア。
元通りに復興していき、哀しみの国も再建されていた。
再会するクロノアと哀しみの王。哀しみの王はこう告げる。
「僕たちは完全な存在になる必要がある。一つになるんだ」
そのときクロノアは・・・・・。
だいたいこんな感じ。そのうち取り掛かる。
それにしても・・・このスレの作家はオレだけなのか!?
もっとカキコしてくれヽ(`Д´)ノ
ホント人居ないな…
こんなスレあったのか!
バレーボールはだいたいクロノアとガンツを組ませて
妄想しながらプレイしてるよ。
ガンツの「くっ…!」に禿げるほど萌え。
ヒーローズにおいてガンツが大ダメージ受けたときのあの顔がイイ!
70 :
68:2005/05/13(金) 22:29:34 ID:aatJtyOx
異次元
ちなみにここは801板。 いやいいけどさ。
クロノアと話したいクロノアと遊びたいクロノアと手をつなぎたいクロノアと
一緒に食事をしたいクロノアと一緒にお風呂に入りたいクロノアと暮らしたい
クロノアと冒険したいクロノアと旅をしたいクロノアと触れ合いたいクロノア
と一緒に寝たいクロノアとあんなことやこんなことをしたいクロノアと○○○
したいクロノアとクロノアとクロノアとクロノアとクロノアとクロノアと
ハァハァはぁハァハァハァハァlはぁはぁlはぁぁぁぁぁぁぁぁぁはk
0plp@37ygbmdkop989765ffjlfndgt:[\pl;k]@:./mvbpoguiohgjgggikurokuro
くろくろくろmきおkじゅお
78 :
クロノア:2005/05/15(日) 22:53:08 ID:7ZLhNJag
>>78 そんな乱暴な反応はしないよ。
「やだっ!こわいのはんたい!」
これがBESTジャマイカ?
>79 1のクロノア
>78 2のクロノア
って感じがする。
ほしゅ
83 :
風と木の名無しさん:2005/05/20(金) 01:35:03 ID:Yau9GLfl
スレ活性祈願
84 :
風と木の名無しさん:2005/05/22(日) 20:09:24 ID:29V5h9AM
85 :
64:2005/05/22(日) 21:12:26 ID:wBzMU+OH
大体構成が出来上がってきた。クロノアと哀しみの王の小説は
もうしばらくお待ちくだせえ
チップルと話したいチップルと遊びたいチップルと手をつなぎたいチップルと
一緒に食事をしたいチップルと一緒にお風呂に入りたいチップルと暮らしたい
チップルと冒険したいチップルと旅をしたいチップルと触れ合いたいチップル
と一緒に寝たいチップルとあんなことやこんなことをしたいチップルと○○○
したいチップルとチップルとチップルとチップルとチップルとチップルと
ハァハァはぁハァハァハァハァlはぁはぁlはぁぁぁぁぁぁぁぁぁはk
0plp@37ygbmdkop989765ffjlfndgt:[\pl;k]@:./mvbpoguiohgjgggitiputipu
ちぷちぷちぷmきおkじゅお
二番煎じとか萎える
89 :
風と木の名無しさん:2005/05/25(水) 12:45:58 ID:pEn1mzJ+
唐突に思ったけど名無しネームが「夢見る黒き名無しさん」のほうがクロノアぽいな
関係なくてすまそ
とりあえず保守
保守カキコ。
ロロたんと話したいロロたんと遊びたいロロたんと手をつなぎたいロロたんと
一緒に食事をしたいロロたんと一緒にお風呂に入りたいロロたんと暮らしたい
ロロたんと冒険したいリリたんと旅をしたいロロたんと触れ合いたいロロたん
と一緒に寝たいロロたんとあんなことやこんなことをしたいリリたんと○○○
したいロロたんとロロたんとロロたんとロロたんとロロたんとロロたんと
ハァハァはぁハァハァハァハァlはぁはぁlはぁぁぁぁぁぁぁぁぁはk
0plp@37ygbmdkop989765ffjlfndgt:[\pl;k]@:./mvbpoguiohgjgggirorororo
ろろろろろろろろmきおkじゅお
93 :
風と木の名無しさん:2005/05/29(日) 23:28:22 ID:WnDDgUC2
ナムカプ意外と会話多いな(*´Д`)ハァハァ
94 :
風と木の名無しさん:2005/05/30(月) 17:01:14 ID:up6cj+C5
↑
クロノアたんのサーモンピンクの水々しぃお尻の穴を
想像して更にハァハァしろ!
>>93 ヒーローズからの出展というのが何だか虚しかった…。
でもナムカプやってる。
>95
日本語を喋ってるのが激しく違和感。文字は日本語でも良いから音声はちゃんと
それぞれの言語を喋らせろと小(ry
それ言い出したらゲーム成り立たなくなるけどなw
801スレまで来て何言ってんの
>96
イツワリケガワって完全に閉鎖されたの?
>>99 96じゃないがたしか間をおいて更新再開するって言ってたはず…
101 :
風と木の名無しさん:2005/06/02(木) 09:18:12 ID:slrLkv+B
ナムカプ知人にやらせてもらったけどおもしろかった…今から買いに行く
ヒーローズからやったからクロノア語じゃなくても違和感感じない…賛否両論あるがどっちでもいいや
ガンツ好きだしクロノアに萌えれればそれでいい…
一番の残念なとこは耳の白いとこ多すぎるとこ…あのちょうどいい白黒のバランスが崩れてる…(-Aー)
クロノア関連 : ナムコ誕生50周年記念! 人気タイトルアンケート6月3日よりスタート!(06/03追加)
投稿者: digibbs 投稿日時: 2005-6-3 18:34:54 (9 ヒット)
http://namco-ch.net/namcollection/enauete/index.php みなさん!「風のクロノア」と「風のクロノア2」と書いて応募しよう!
アンケート中にカタログ番号というのがあるのですが、各作品ごとに番号が振り分けられています。
その番号をここで公開します。(覚えやすい?語呂合わせ付き!)
初期クロノア
風のクロノア・・・026
(ゼニオ、オニロと覚えてください!)
風のクロノア2・・・060
(ロロロ、オロロ、ゼロロ、ケロロ(それは違う!)・・・と覚えてください!)
ちなみに、ビーチバレーやナムカプもありますが、「ヒーローズ仕様」が嫌な人は投票しないようお願いします。
ヒーローズ仕様のクロノア
ビーチバレー・・・074
(オナヨと覚えてください)
ナムカプ・・・111
(イイイ・・・ってまんまですね。)
トラックバックURL:
http://klonoa.info/modules/news/tb.php/468
W/i/n/d/ /C/h/a/r/m/e/r以外にMXとかnyで落とせる本ってありますか?
田舎でコミケ行けず、親と同居で通販も無理ぽorz
ふぃz−r−lpp
うーrン茶
調べる気ないだろ
携帯で検索するには限界があります。
もう少しヒントを下さい。
クロノア本とか無いから、基本的に。あきらめ。
ナムカプやったらガンツ×クロノアに墜ちそうだからやめておけ
でもゲーム自体はイイヨイイヨ
ニケツでしがみ付くクロたんカワユス
意外に強いクロたんカワユス
ストーリーに置いてけぼりくらうクロたんカワユス
111 :
風と木の名無しさん:2005/06/05(日) 12:45:50 ID:dqTV/Exn
ナムカプやる前からガンツ×クロノアに墜ちてるから基本的にナムカプ最高
個人的にクロたんの必殺技耳攻撃だと思われる(よく見ると耳に敵が当たっていると
きにダメージ計算されてるように見える)けど同じ事思った人いるのか…?
とりあえずあれに当たることができるなら死んでも良い
ナムカプて全45話くらいあるらしい…
後半クロノアとガンツ二軍落ちな気配するな…(15話ですでに大所帯)。意地で落とさないけど
チプ厨いないの?
>111
宝箱回収ユニットとして使うと満点のペアだから
使い続ける価値はあるよ!
小説出来るまで待ちます。
どうか頑張って。
115 :
風と木の名無しさん:2005/06/06(月) 09:36:10 ID:dEph/IYs
111っす
113>>
あ、そんな使い方あったんだ…ドモ。
いや、なんか二十話現在、宝箱回収以上にクロノア&ガンツのレベルが異常に高い
から二軍落ちあり得なくなったよ…
(他キャラよりレベルアップ効率の良いはずのKOS−MOSより強い)
レベルちゃんと上げたらこんなに使える子達いない…
ある意味リザルトボイス聴きたくて使ってたり
疲れてサボるクロたんかわゆい
クロガンのいいところは
「遠近両方に必殺技」
ていうか、ナムカプではどのキャラもレベル上げれば強くなる。
おっとすれ違いの気配
118 :
42:2005/06/06(月) 20:28:37 ID:TDKviq7T
何処に行くんだろう 此処は何処だろう ボクは何だろう
不思議な空間に1人の少年が歩いていた。
服は青色を基調としていて、青いシャツとズボンを着て、黄色いマークが付いている帽子をかぶっている。
帽子の隙間からは黒い髪の毛がはみ出して、ハネている。
外見はイヌかネコのようで、特徴的な長い耳と尻尾が生えていることから人間ではない事が判る。
大きな手袋をつけて、大きな靴を履いており、どこか可愛らしさを持っている。
「どこまで続いているのかな?」 ふと呟いた。
(いつまで歩くんだろう?) 心の中で思った。
(どうしてここにいるんだろう・・・何も分からないや・・・・・)
その時、目の前にうずくまって泣いている幼い男の子がいるのに気付いた。(どうしたんだろう・・・?)
少年には、困っている人を放っておけない優しさがあった。
「ねぇ、どうしたの?」少年は男の子に話しかけた。 男の子はすっと顔を上げた。
その男の子は少年と同じような姿をしており、大きな首輪をしていた。
〜 キ ミ と ボ ク 〜
119 :
42:2005/06/06(月) 20:29:21 ID:TDKviq7T
◇ クロノアは落ちていた。 下へ下へと落ちていた。 不思議な空間の中、落ちていた。
「ここは・・・次はどんな世界かな・・・」 今までいろんな世界を巡ってきて疲れ果てていた。
(元の世界はどこなんだろう・・・もしかしたらボクの世界なんて無いのかも・・・・じゃあボクは?)
そんな不安な考えが浮かんできたとき、出口が見えてきた。
「えっ?そんな! いきなり!?」 心の準備をする暇も無く到着してしまった。
ドンッ! 「はにゃっっ!!」
落ちた場所は陸だったが、それほど高くなかったおかげで、尻餅をついただけですんだ。
「イタタタ・・・こ、ここは?」 辺りを見回したクロノアは驚きを隠せなかった。
ここには以前来たことがある。あのときの冒険のゴール地点・・・・
「哀しみの国・・・・・・・フーポニア」
120 :
42:2005/06/06(月) 20:29:50 ID:TDKviq7T
クロノアは国の中へ入り、歩いていた。
「あの時とほとんど変わっていない。いや、少しだけ変わっている?
そっか!レオリナがこの国を立て直すって言っていたっけ。・・ってことは、それほど
時間は経っていないのか。良かった♪」クロノアは安心した。
「ロロは元気かな?ボクが戻ってきたって知ったらビックリするだろうな。
でもポプカは意地を張るかもね♪ ハハハ。 それにしても・・・」 辺りを見回す。
「誰もいない。静かだ・・・まだ本格的には直ってないみたい。なんか寂しいや・・・・・
王サマは、ずっと・・・こんな所に独りでいたのか。誰からも助けてもらえずに・・・・・・。」
いつの間にかかなり奥の方まで進んできた。まるで何かに誘われるように。 その時
(クロノア・・・) 「はにゃ!!だ、誰!?」 (クロノア・・・・) 「どこなの?!」誰かが呼んでいる。
「もしかしたら・・・」クロノアは走り出した。リングをしっかりと握り締めて・・・。
(クロノア・・・) 「やっぱり、あそこから聞こえてくる」 そこは王の間だった。
「やっぱり・・・」誰かが大きなイスのようなものに座っている。頭には大きな冠をかぶり、赤くて大きなマントを羽織っている。
「哀しみの・・・王サマ」クロノアは呆然とした。
「やぁ、クロノア」 哀しみの王はニッコリと微笑んだ。
今回は出来上がっているトコまで。続きは近いうちに・・・ルプルドゥ♪v
122 :
風と木の名無しさん:2005/06/06(月) 21:38:29 ID:dEph/IYs
>117
キャラによって操作性若干違うのが強い弱いの差だったりして
正直自分的にはガンツはファイヤショットしか使えないorz
クロたんが防御に回らないあたりがいいねいいね、姫だねクロたん。
ナムカプのクロたんに萌えてるならスレ違いセーフかと
>>42 ヾ(゚∀゚)ノ ワヒョーイ!ガンガッテー!タノシミニシテルヨー!
ナムカプの冒頭の
待ち合わせ→遅刻→バイクデートGO
のコンボだけでおいらは満腹ずら
W/i/n/d/ /C/h/a/r/m/e/rで思い出したけど、
たつきちさんがやってる「カイテンネコ」も閉鎖されたの?
なんかサーバーが見つかりません とか出てくる
126 :
風と木の名無しさん:2005/06/08(水) 12:49:01 ID:FNvfFRbt
>>124 あのコンボは決定打だった…
2ケツでクロたんにしがみつかれるガンツがうらやましかったけどな…替わってほしい…
ガンクロ好きな俺なんだけど、
ナムカプで萌えられる?
教えてエロい人!
128 :
風と木の名無しさん:2005/06/08(水) 16:59:03 ID:FNvfFRbt
>>127 同志よ、ナムカプは最高だ
むしろガンクロのためのゲームと言っても過言ではあるまい…
防御リザルト画面だけでも萌えるさ
「クロノア、無事か?」
「自分の心配しろって」
130 :
風と木の名無しさん:2005/06/08(水) 22:00:24 ID:FNvfFRbt
「無事でよかったよ、ガンツ」
もなかなか萌えますな
クロガン小説キボン・・・
132 :
風と木の名無しさん:2005/06/09(木) 00:41:00 ID:4ErSHkrv
書きたいのはやまやまだが携帯できてるから書きにくいな…ヌルいが年齢指定になるし>ガンクロ小説
133 :
風と木の名無しさん:2005/06/09(木) 00:41:39 ID:4ErSHkrv
ごめんクロガンだったね
134 :
風と木の名無しさん:2005/06/09(木) 02:38:11 ID:4ErSHkrv
需要が少ないと供給も少ないよな…
少数派ガンガレ むしろ妄想のパワーで脳内補完だ
135 :
127:2005/06/09(木) 07:17:41 ID:DQrFvi8C
136 :
風と木の名無しさん:2005/06/09(木) 23:33:40 ID:4ErSHkrv
>>135 携帯でどこまでできるかなぁ…。
小心者なんでここでエロ晒していいものやら。
あと、ここじゃ書けないけどどこかに探せばクロガンサイトやってっから。
晒すと後々面倒なんで…。。
ほのぼのーなネタもあるが結局漫画のネタしかない…希望に添えずスマソ
ガンクロ期待待ち
クロノアのやられ声を聞きたい人はアマゾーナを攻めまくるんだ
>>136 そうか・・・無理言ってスマソ(´・ω・`)
漏れもガンクロ期待待ち
140 :
42:2005/06/10(金) 22:01:01 ID:nkkhVHQ4
そのうちクロノアとガンツのヤツを書く・・・かもしれない
いずれね・・いずれ。 多分
ガンツが、性教育とか大人になるためとか悪戯目的でイタズラしていたら、
だんだんエスカしていき・・・わにるぷどぅ
141 :
120の続き:2005/06/10(金) 22:10:27 ID:nkkhVHQ4
「な、なんで?!どうして王サマがここに? あの時に・・・」
「クロノア。それは君が一番よく知っているんじゃないのかな?」
「ど、どういうこと?」 意味深な言葉に戸惑うクロノア。
哀しみの王はゆっくりと立ち上がる。少し歩き、絨毯の真ん中で立ち止まる。
「もう・・・気付いてるだろ?キミとボクは・・・」王が言い終わるより早く
「同じ存在・・・一つの人格・・・同一人物・・・・でしょ?」クロノアは言った。
「あの時に君を見たときにもしかしてって思ったよ。ロロとポプカは気付いてなかったみたいだけど。
外見が似ているし、声も似ている。それにその首にかけているリングのようなものも・・・似ている。」
「さすがだね。あの時の頃と違って成長したね。すごく冷静に物事を見ている。少し寂しいけどね。」
哀しみの王は冠を取って、玉座に置いた。
「でもそれじゃ説明になってないよ!どうして君がここに・・・」
「落ちつきなよクロノア。とりあえず・・・こっちに来て。」王は、そばに来るように促した。
クロノアは柔らかい絨毯の上に立った。じっと哀しみの王を見据える。
「クロノア、元の世界はまだ見つからないんだよね。どうしてだと思う?」
「・・・・・分からない。」クロノアは俯いた。
「ねぇ、どうしてなの?君は知ってるの?ボクがどこから来たのか。ボクはなんなのか。」
「それは分からないよ。自分自身が分からないのは誰でも一緒さ。そう、誰だって・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」クロノアは黙ってしまう。何を言っても分からないのなら、
今目の前にいる人物の言葉を待とうと思ったのだ。
「ふぅ、クロノア・・・君は未完成だ。いや、不完全な存在なんだよ。部品が足りないとでも言おうかな。」
「??? 部品?」クロノアは一瞬混乱した。
「そう、足りないんだ。キミはボク。ボクはキミ。元々一つの存在だとしたら、それが別れることによって
不安定な状態になったんだ。そんな状態で元の世界・・・があるとしよう。元の世界へ無事に辿りつけると思うかい?
難しいだろうね。クロノア・・・もとの世界に帰りたいのかい?」哀しみの王は尋ねた。
「うん・・・帰る。元の・・・ボク自身の世界へ・・・・そうじゃなきゃ今までのことが無駄になる。」
哀しみの王は目を閉じて、数秒間じっとした。
「わかった。そこまで本気なんだね。僕達は不安定だ。だから・・・一つになる必要がある。一つになるんだ。」
「で、どうするのさ?バーッと不思議な力でなるの?」クロノアは、どことなくワクワクしている。
「・・・わからない。」「・・・え?わからない・・・ってそれじゃどーすんのさ!?」
クロノアのするどいツッコミが炸裂した。
「一つになるって事は、そのままの意味だよ。精神と心を一つにするには肉体を一つにするんだと思う。だから・・・」
哀しみの王は、顔がぶつかりそうになるくらいクロノアに近づき、そして・・・・・
「え・・・・?」
143 :
風と木の名無しさん:2005/06/10(金) 23:45:44 ID:mFB8IyPc
>>139 むしろ小心者ですまんかった
構想はあるからそのうちおっかなびっくりしながらやってみるよ。
カナ小説さんとごちゃになるのは避けたいからあとになるだろうけど…
>>140 それ、かなり萌えるッス
ガンツは鬼畜な言葉責めにハァハァ
>>137 それまじですか…しまった今度やろう
あれ、アマゾーナいれば何話でもいいの?
中の人が一緒って意味だスマン
145 :
風と木の名無しさん:2005/06/11(土) 01:41:10 ID:Z+v7VqYF
>>144 あ、そういうことか、なんかイベントあるのかと思った…
こちらこそ勘違いすまんかった…
ところでガンクロで
@海辺で青姦
A温泉(風呂)プレイ
どっちが萌えるかな
どっちにしろ片方が新刊のネタになるんだが
Aがいい。
Aの方が萌えるかと
どっちも萌えるけどorz
>>146-147 思いきし叩かれるかと思ったけど親切に答えてくれてサンクス
ここはマターリしててええな…
新刊のネタは@にしといてAをここで書く用にがんばってみるとする…
多分書き終わってから時期を見てアップ
ちなみに当初@はバイクの上プレイだったorz
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ |
>>42 |
ドコドコ <キスシーン間近で続くにしちゃうのかー!!! >
☆ ドムドム |_ でもそれがまた楽しみを誘うって訳で|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
左手で、クロノアの長い耳を撫でるようにして優しく掴み、そっと、唇と唇を重ねた。
「?!!!???#$&%‘¥!」クロノアはあまりにも突然のことに混乱を通り越して3秒間意識が飛んだ。
「わにゃっ!なな、なにお?!」
哀しみの王は構わずに、もう一度キスをして、今度は舐めるようにした。
「言ったろ?一つになるって。物理的にひとつになるにはこうした方が手っ取り早いんだよ。」
「だだだだ、だからっって!」恥ずかしさでどうしても、どもってしまう。ちょっとというより、だいぶ赤くなってしまう。
「じっとして・・・クロノア・・・・・・。」
哀しみの王はキスを続ける。続ける。ひたすら続ける。呼吸が、しづらいくらい舐めまわす。
クロノアは、だんだん頭がボーっとしてきて、足の力が無くなってきた。
「あ・・・・・」そしてペタンとへたりこんでしまう。
「もう、じっとしてってば。」哀しみの王はしゃがみ込んで、キスを続ける。
唾液が溢れて流れ落ち、絨毯を濡らしていく。そして、口を離す。
「ぷはっ はぁ、はぁ・・・息苦しい。」クロノアは呼吸を繰り返した。
「・・・・おかしいな、何も変化が無い。これだけじゃ足りないのかな?そうだ!クロノア。服を脱いでよ。」
「!!! なななな、なんで?!」またもやクロノアは慌てた。
「衣服越しだからダメなのかもしれないな。ボクもこれを外すから・・・。」
哀しみの王は赤くて大きなマントを外し、金色の首輪と、両手足首に付けているリングも外した。
元々、露出度が高いとはいえ、妙に色っぽく見えてしまう。
「ほら、どうしたの?早く脱いでよ、クロノア。」
「で、でも・・・それは〜・・・さすがに〜〜・・・・・ね?」
「ね?・・・じゃないよ。 仕方が無いな。手伝うよ。」
哀しみの王は、青いシャツのジッパーに指をかけて、脱がせていった。
「ちょちょ、ちょっと!王サマ!!待って・・・」「待てないよ。テキパキと済ませようよ、ホラ。」
あっという間にクロノアの上半身が裸になる。
「次はズボンかな?いや、その前に靴か。よいしょ。」
あっという間にクロノアは裸足になる。
「手袋は・・・後でイイや。次はズボン・・・・・いくよ。」
あっという間にクロノアの下半身が裸になる。
「帽子はここに置いといて。最後は手袋。そうそう、リングはココに置いとくね。」
あっという間にクロノアのフワッとした髪と、手袋の大きさの割には、それほど大きくない綺麗な手があらわになる。
この間わずか十数秒。
「完璧♪ハハ♪」いつもの冷静で不思議な雰囲気を漂わせている哀しみの王は、無邪気な子供のようだった。
「あ・・・・」抵抗する暇も無く、クロノアは真っ裸になってしまった。
「恥ずかしい・・・・・・・・」真っ赤になってしまう。
「ボクも恥ずかしいよ、クロノア。」軽く微笑んで言う。
(ウソつけ。普段なんにも着てないくせに)クロノアは心の中で思った。
「もういいかな?じゃ・・・・・・いくよ。」 マントを布団のようにかぶせて、横になった。
「ど、どうすんのさ。キスがダメなら・・・・・」
「全身で触れ合えばいいんだよ。こうやって・・・・」
哀しみの王は、両手をクロノアの背中に回して、抱きしめた。
クロノアの鼓動が大きくなってしまった。
「ほら、クロノア。」「う、うん。」 クロノアも哀しみの王を抱きしめた。
その状態でもう一度だけキスをする。横になりながらも続ける。
「ん・・んぁあ。」クロノアはあまりの気持ちよさに身もだえする。
哀しみの王は、クロノアの胸とお腹の部分を撫で回す。 「ひにゃっ!」
「感じやすいんだね。すごく敏感・・・・・。」
「ふにゅう、ゴメン。これじゃあ続かない。」
「ならボクがするから。クロノアはボクを抱きしめたままでいいから。」
そして、クロノアを仰向けにさせる。そして、上から覆いかぶさるようにして、全身で撫で回す。
「う・・気持ち良いよ。王サマ・・・でも、なんだか。」
クロノアは、自分の体の変化に気付いてしまった。ふと、自分の下半身を見たら、
赤っぽいピンク色のモノが出ていた。ぬるっとしている。
「これは・・・・」哀しみの王はまじまじと眺める。
「ふにゃあ!見ないで見ないで。」クロノアは逃げ出そうとするが、押さえつけられる。
「そうか、お互いの大事で敏感な部分を触れ合わせればもしかして・・・。」
哀しみの王はクロノアのモノをぺろりとなめまわした。
「あっ!にゃっ!!だ、だめ!!」
なんとか逃れようとするが、力が抜けていく。立つことですら難しいだろう。
ぴちゃ、くちゃと音をたてながら、液が少しずつ溢れてくる。
クロノアだけでなく自分自身もおかしくなっていってることに哀しみの王は気付いた。
哀しみの王の下半身からも、ぬるっとしたものが出ている。
「え・・?なんで、ボクまで?」哀しみの王は少しだけ戸惑った。
「でも・・・いいや。なんだか変な気分・・・だし。うまく・・・いき・・そう。」
哀しみの王はそのままクロノアに覆いかぶさる。クロノアは哀しみの王の背中に手を回し、抱きしめる。
(体が勝手に動く。反応する。すごく・・・気持ち良い。)クロノアは微かに残った思考回路を動かした。
横になったままで二人はキスをする。口と、足と足の間から液体が溢れてくる。
「ん・・・はっ、ふにゃあ・・・・・・わふぅ・・・・。」
だんだんと二人のボルテージが上がっていく。体の震えが大きくなっていく。
息が荒くなり、体温が急激に上がる。
「ね・・ぇ・・。なんか・・・出そう・・・・なにか・・・・くる。」
「うまく・・・いってるんだよ。多分・・・うっ・・あぁ。」
赤いヌルッとしたモノが絡み合ったその瞬間・・・。 熱くてぬるぬるした液が大量に出てきた。
「はにゃっ!これ・・・なに? う・・・あぁ!」まだ出てくる。
「うまく・・・・いっ・・て・・・・ひと・・つ・・・に・・・あ・・・うあぁ!」
物凄い量が溢れ出て、びちゃびちゃになる。顔や腕、足にまでかかる。
そしていつのまにか噴出は止まり、あとには息づかいだけが残る。二人ともグッタリとする。
「これでも・・・・ダメなの・・・?」哀しみの王はそう言った。
「なんで?どうして?・・・・・・」「王サマ・・・・?」
哀しみの王は涙を流した。ほんの少しだが・・・。
「うまく・・・いかない。これじゃ・・・ダメなのに。」
クロノアは哀しみの王の顔をペロッとなめた。
「!?」「泣かないでよ・・・もう泣かなくてもいい。ほら、きれいにしなくちゃ。」
クロノアは綺麗にしようとなめ続ける。哀しみの王もクロノアをなめる。
「へへ、アリガト。王サマ。」しばらく二人はなめつづけ、やがて粘液は消えていった。
「これでもダメとなると・・・もっと深くやらなきゃいけないのかな?」
「・・・・ま、まだするの?別の方法を考えた方がいいんじゃ・・・。
そ、その前に服を着なきゃ!は、裸は恥ずかしいよ」
急いで服を着るクロノア。そしていつもどおりの格好になる。 体中が湿っているのを除けば・・・・・
哀しみの王も首輪を付け、リングをはめる。マントは・・・濡れすぎてしまい、洗わなきゃ着れないだろう。
「布団代わりにするのは失敗だったかも・・・。」二人は絨毯から移動した。
クロノアと哀しみの王はひたすら考えていた。どうすれば一つになれるのかを・・・。
「あのさ、王サマ・・・・。」
「ん、何?クロノア。」
「ホントに王様とボクは同一人物なのかな?」「どういうこと?」
クロノアは続ける。
「確かにキミとボクはとても似ている。姿かたちがそっくりだ。ボクの分身なのかもしれないって考えていた。でも・・・?」
「でも?」
「でももしかしたらその考えは間違いなのかもしれない。二つに別れたんじゃなくて、新しく作られたってことなのかも。」
「つまり、ボクという人格が新しく生まれたって事?クロノアの分身じゃなくて、僕自身として。」
「多分・・・分からないけど。」
「そっか・・・・そうなのか。アハハ♪」哀しみの王は笑った。とても嬉しそうだ。
「嬉しそうだね♪王サマ。そうだ!いつまでも王様じゃあなんだかアレだから名前でも考えない?」
「ボクの・・・名前? そういや考えたことも無かったな。」
「よしっ!じゃあ考えよ!」 こうして名前を考えることになった。
「ボクがクロノアだから・・・・・シロノア!」
「却下。 キミも白い部分があるから・・・。」 あっさりと却下された。
「・・・・・」 ふりだしにもどる
「毛が緑だから・・・・・ミドリノア!」
「却下。 語呂が悪すぎる。もう少しファンの人のことも考えて・・・」
「何の話だよ・・・」 ふりだしにもどる
しばらく試行錯誤していたが、なかなか決まらない。
「ねぇ王サマは、何で哀しみの王って呼ばれるようになったの?」クロノアは聞いた。
「さぁ・・・いつの間にかだけど。なんでだろ?」
「じゃあそれが名前なのかも・・・いい名前浮かんだ!
哀しみ・・・かなしみ・・・カナシミだから・・・・・カナ!
王様の名前はカナ! どう?いいでしょ?」
「カナ・・・・。なんだろ不思議な気持ちだ。ボクの・・・名前。」
哀しみの王・・・いや、カナは不思議な暖かさにつつまれた。
ジャンガ受けぎぼん
159 :
風と木の名無しさん:2005/06/13(月) 15:54:43 ID:8v+/K6YY
ジャンガ受けって相手誰だ…
弱ってる設定にすれば。
ジョーカー×ジャンガで。
ナムカプで大抵いつも一緒だし。
ジャンガ:てめぇいきなりなにしやがる!
ジョーカー:いやいや息抜きも必要ではないかと♪
そんままなし崩しか
すまん想像があまりつかんかったorz
二人並んでるだけで十分萌えるよ
バッツ×ジャンガと言ってみるテスト
まさかバッツタソがジャンガタソに殺されたのは人にいえないアンナコトをされたからですか…
もしくは最中にツメ立てちゃったとか
どっちにしろアホらし…すまんかった
>>162 手が伸び放題で便利そうですな
・・・ジョーカー×クロノアとか想像しちゃったわ
>>164 実はゲームボーイアドバンスでは表現できないくらいドロドロの愛憎劇が
ありました
それをガンツが覗いてたんだな・・・
バッツタソが浮気したからジャンガタソ怒ったとか…
ガンツ坊やは陰からのぞいて
「オヤジ…(涙」って嘆いてたんだろうか
笑…えねぇ話だな、息子当人には
>>165 伸びるというかどこにでも届く…?
ジョーカー×クロノアじゃあクロノア逃げ回りそうだな、なんとなく
クロノア:わー怖いあっちいって!こっから立ち入り禁止ね!!
ジョーカー:イヤよイヤよも好きのうちと言いますよ〜♪
クロノア超必死
おまいらガデウス×ジョーカーという主従関係をお忘れではないか。
死ぬ間際の「嗚呼、ガデウスさま〜〜」には萌えた
てかガデウスのヤラレ声はガチ。アハァンておまえ…
ジョーカー下克上でガデ受けもいける
>>170 好きなカプに萌える それが俺のジャスティス
ガンクロ小説きぼんぬ
>172
激しくGJ
>>173-174 さんQ
3コマ目描くの意外とおもしろかったさorz
次はガンクロ小説とか上げてみる…
需要がどんだけあるかわからんが。
でもカナ小説の人が終わったらね(たぶん途中だよな?)。
177 :
156:2005/06/16(木) 21:18:31 ID:BK36+kMg
>>175 小説はまだ途中。でももう終盤に近いから一気に・・・・・終わらせる。
>>172 著しくGJ
あと鳥系はフォーロック民が担当してるな
鳥系キャラ少ないよな
181 :
175:2005/06/16(木) 23:20:58 ID:X4URJUMN
その時。 カナの体が光り始めた。
「はにゃ!カナ。光ってるよ。どうしたの?!」
「え?あれ?何が起こってるの?」
気のせいか、じわじわとカナの輪郭がぼやけてきて、光の粒子が空気に溶けていく。
「え?え?どうしたの、カナ! 何が起こってるの?なんで消えてくの?」
「分からないけど、もしかしたら・・・・・。」
カナは話し始める。
「名前が付いたから・・・・・哀しみの王からカナという存在に変わったから・・・。
あやふやだった意識体がついに崩壊したのかもしれない。いや、それともこれは初めから・・・・・・?
クロノアの分身から個人に? だとしたらこの世界でのボクは・・・」
「そんなムズカシイコト言われてもわかんないよ! で?どうなるのさ!? ボクのせいなの?
ボクが名前をつけたから? そのせいで王様は消えるの? 嫌だよ!絶対に嫌だ!!」
「クロノア・・・・」
クロノアは大声で叫ぶ。その様子を哀しい目で見つめるカナ。
「もう・・・大事な友達を失うのは・・・別れるのは・・・・・嫌だ。」
クロノアは消えてゆくカナを力強く抱きしめた。
>>180 すまん、わふ萌えにつきそこまで知らんのだよ
GBAしかやったことがなくてな(しかもクリアしきってない)
「ほ、ほら。こうして抱きしめてる限りは大丈夫さ。だいじょうぶ。だい・・・じょ・・・・ぶ。」
だが無情にもカナの体は光へと変わっていく。もう足元は完全に消えている。
クロノアはボロボロと涙を流す。次から次へと溢れる。拭うことも忘れて・・・。
「大丈夫、泣かないでクロノア。どこにも行かないよ。すぐにまた会えるさ。
今度は哀しみの王じゃなくて・・・キミの友達のカナとして。」
もう半分ほど消えている。
「以前なら、このまま消えていっただろう。でも今は違う。
みんなが忘れないでくれる。いつまでも憶えている限り、ボクはどこにも行かないよ。」
「グスッ・・ホントに?」
「あぁ。ホントさ。 案外、明日くらいにでも会えるんじゃないのかな?もしかしたら一時間後には会えるかもね?」
カナは冗談を言った。クロノアを元気付けているようにも見える。
「冗談なんか言うキャラじゃないくせに・・・。」
「そういうクロノアも、泣き顔は似合わないよ。ほら笑って。」
そういうとカナはクロノアにキスをした。優しいキスを・・・・・。
「とぅらっぱ・・・カナ。」 「とぅらっぱ・・・クロノア。」
そしてカナは光になった。 クロノアはいつまでも見上げていた・・・・・。
ナムカプのセリフスレで見っけたやつ。
ジャンガ「俺好みのかわいこちゃんじゃねえか。どうだ?この後・・・」
フェリシア「キングさん!アタシ口説かれてる!口説かれてるよ!」
キング『喜んでる場合か・・・』
クロノアキャラがこんなセリフが言うなんて・・・
でも萌えた。
>>185 ジャンガってナンパするんだ…いやでも萌えるな。
あれ、ところで何話だそれ。
>186
めちゃくちゃ最初の方じゃなかった?初登場時かも。
あ、じゃあたぶん見てないな…戦闘の前の会話じゃないかなそれ…
セーブデータ残しとるしやってみる。サンクス
初登場はジャスティス学園前だから
そこではなくクロノアヒーローズのステージかと
って再萌五本指のステージやんけ
ジャス学前にはキングとフェリシアいなかったからヒーローズの章か。
すっかりジャス学前のストーリー忘れてたよorz
おっとスレ違い
191 :
42:2005/06/18(土) 23:12:54 ID:rEjWPww+
「これから・・・どうしよ? とりあえずみんなに会おう。会って色々話がしたい・・・。
みんな・・・元気かな? 元気だよね。きっと・・・・大丈夫。ボクは・・・。」
涙を腕で拭う。自然と笑顔になった。
(もう泣かないよカナ。けれど哀しみは絶対に忘れない。約束だから)
帽子をかぶる。リングをしっかりと握って歩き出す。
「どうしよ?とりあえず寺院に行こう」 寺院に向かって歩き出した。
歩いている途中、景色を眺める。以前のような異変はまったく無く、平和だ。凶暴な幻獣もいない。
水も綺麗だし、花は咲いているし、空気も綺麗だ。お弁当があれば最高だな。
そう考えていたとき、よく知っている人物が目の前にいた。
ロロとポプカだ。二人とも固まっている。信じられないというような表情だ。
しかし、すぐにその表情は変わる。
「く、クロノアさん? ホントに、ホントに・・・・う・・わぁぁぁ」
ロロは駆け寄って、クロノアにしがみついた。あの時の別れのときのように。
「なんで?どうして?でも・・・良かったです。また・・・会えて」
「へん。ひ、久しぶりだな。元気か?」
ロロはとても嬉しそうだ。ポプカは相変わらずの様子だが、嬉し泣きをしている。
「へへ。また来ちゃった♪」クロノアは満面の笑顔で返す。
192 :
42:2005/06/18(土) 23:14:01 ID:rEjWPww+
三人は寺院に向かって歩いている。懐かしい(といっても数週間ぶりだけど)話をしている。
ロロは巫女試験に受かるために、勉強中だとか。
ポプカは毎日寂しがっていたとか。(本人は否定)
レオリナは国を立て直しているとか(女王の座を狙ってる?)
タットはレオリナの手伝いをしているとか。
どこも相変わらずだけど、平和な日々を過ごしているとか。
大巫女様のところに、哀しみの王様に似た子供がやってきたとか・・・・・・・・・・・・・え?
「今なんて?」クロノアは聞く。
「はい。クロノアさんが元の世界に旅立った後すぐに、大巫女様のところに王様に似た子供が来たんです。」
「あぁ。そっくりだぜ。大巫女様が眠っているそいつを抱きかかえて、嬉しいような困ったような感じだったぜ。」
ロロとポプカは説明する。 クロノアは呆然として聞いていた。
「ん?どうした?クロノア。」ポプカは様子が変なクロノアに聞いた。
突然クロノアは走り出した。いきなりのことに二人とも驚いたが、慌てて追いかける。
「ど、どうしたんだよ!クロノア」「く、クロノアさん!?」
そして寺院にたどり着く。三人とも息が切れている。
「ハァ、ハァ・・・。いきなり走るなよな。」「はぁ、はぁ、クロノアさん。どうかしたんですか?」
193 :
42:2005/06/18(土) 23:14:44 ID:rEjWPww+
クロノアは扉を開けた。そこには大巫女様と小さな子供がいた。
そのこどもは緑色の毛で、耳が長い。哀しみの王と瓜二つだった。
「クロノアさん!?どうしてここに?」大巫女は驚いた。
「クロノア・・・?アハ♪クロノアだ〜。」その子供は嬉しそうにクロノアに駆け寄った。
そしてクロノアにしがみつく。とても嬉しそうだ。
「おいおい、クロノアにスゲ〜なついてるな。」
「やっぱりこの子は、あの王様の生まれ変わり・・・なんでしょうか?」
「あの、大巫女様。この子に名前はあるんですか?」
「いいえ。まだないのですが・・・。」大巫女は答える。
「じゃあ・・この子の名前はカナ!いい名前でしょ。」
「へぇ。とてもいい名前ですね。」「なんか単純だな。」
大巫女は優しく笑っている。まるでこの事を予測していたように。
クロノアはカナを抱きかかえて高く上げる。
「気に入ったかい?カナ。」 「ありがとう、クロノア。」カナは笑顔で答える
194 :
42:2005/06/18(土) 23:15:56 ID:rEjWPww+
(これでいいんだ。たとえ生まれ変わりでも。別の存在だろうと同じ存在だろうと。カナはカナだ。)
そしてクロノアは大声で言う。「行こう!」
「え?ど、どこへですか?」ロロは聞く。
「冒険にだよ。」クロノアは元気に答える。
「なんでいきなりなんだよ」ポプカは言う。
「わ〜い冒険冒険♪」カナは嬉しそうだ。
ポプカを頭に乗せて、ロロとカナの手を握り走り出す。まだ知られていないようなところに向かって・・・。
この世界にいつまでいられるか分からない。でも大丈夫さ。ボクはまだここにいる。もうすこしだけここにいる。
きっと見つけられるさ、ボク自身を。その時はみんなで喜べばいい。
ボクが世界を忘れない限り、世界も忘れない。ボクが自分を見失わない限り、ボク自身も失くしたりしないさ。
「よ〜〜し!新しい冒険に向かって・・・るぷるどぅ!!!」 そうしてボク達は走り続けたんだ。新しい冒険に向かって・・・◇
195 :
42:2005/06/18(土) 23:17:04 ID:rEjWPww+
その男の子は少年と同じような姿をしており、大きな首輪をしていた。
「一体どうしたの?」少年は男の子に話しかけた。
「哀しいんだ。とても・・・哀しい」小さな男の子は言った。
「どうして哀しいのさ?」「・・・・わからない。でも哀しいんだ。」
少年はすこし考えてこう言う。
「哀しい理由を忘れたのなら・・・無理に哀しむ必要は無いんじゃないのかな?」
「え・・・・?」男の子はキョトンとする。
「無理に哀しむ必要は・・・いや、独りで哀しむ必要はないよ。一緒に哀しもう。そして・・・一緒に笑おうよ♪」
少年は男の子に手を差し出す。男の子は恐る恐る少年の手を握る。そして立ち上がる。
二人は先の見えない道に向かって歩き出す。二人なら・・・大丈夫さ。きっと・・・・・・・
〜キミとボク〜 END
今ガンクロ小説打ってる
ガンツがこんなに難しいキャラだとはorz
>>200 _ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡 がんばってー
| |
し ⌒J
ナムカプ3話のジャンガが命乞いするシーンのジャンガの立ち絵変わるんだが
なんか可愛いよな、表情困ってて
-Tomato-
天空寺院、内殿。
綺麗な水の流れる水路、規則正しい石畳の通路、その中央に聳える
天空寺院の施設。
その隅で、壁にはしごを立てかけて作業している三人の少年少女。
一人は寺院で修行をしている巫女のようだが、はしごの上で作業し
ている二人は、どう見ても巫女ではない。
のんびりはしごに座り、面倒そうに壁にペンキを塗る少年と、その
一段下で楽しそうにペンキを塗る少年。
年齢がそう離れているわけでもなさそうだが、それでいて随分と年
が離れているように見える。
「お疲れ様です、お二人とも」
はしごの下で様子を見ていた巫女が、二人に声をかけた。見習いら
しい少女は、どうやら一番先に作業を終えたら
しい。
「おいクロノア、先に下りろ」
「あ、うん」
下の段で作業していた耳の長い少年は、そう言われるとかんかんと
はしごを降りていく。上の段で作業していた少
年も、それを確認すると降りてきた。
「お疲れ様です、クロノアさん、ガンツさん。手伝ってもらっちゃっ
てごめんなさい」
「ううん、いいよ!ロロ一人じゃあ一日じゃ終わらなかったでしょ?」
ロロと呼ばれた巫女はそうですね、と呟いて、まだペンキの乾かな
い壁を見た。
「もう残りも少ないみたいですし、あとは私がやります。本当は見習
いの仕事なのに、手伝わせちゃうなんて、だめ
ですね」
「ま、暇つぶしにはなったぜ?」
つまらなそうに呟くガンツに、クロノアが苦笑いした。これでも気
を使っている気なのだろう。
ボルクシティに寄るついでに向かった天空寺院で、まさか大工まが
いの作業をするとは思わなかった。クロノアに
とっては「これもヒーローに近づく試練だよ!」だそうだが、ガンツ
にとってはどうでもいい。
「でもガンツ、エプロンほんと似合わないね」
うっせぇ」
「あ、ペンキで汚れちゃったと思いますし、大巫女様に言えばお風呂
くらい貸してくれると思いますよ。帰る前に、よかったら――」
ロロが内殿のほうを見ながらそう言った瞬間、天空寺院に強い風が駆け抜けた。
「きゃっ!」
塵が目に入らないようにガンツは手で目を覆う。と、頭上からガタン!
と音がした。
ばしゃッ!
「ふにゃっ!?」
クロノアの驚いた声で顔を上げると、ガンツは一瞬目の前の光景に沈黙
した。
「ぶぁっははは、クロノア、おま…っ、ちょっとそれは間抜けすぎじゃ
ねェか?!」
「が、ガンツさん、それはちょっと言いすぎだと…っ!」
腹を抱えて笑うガンツ、同じく笑いを堪えながらフォローするロロ。
「な、なんだよー!って笑ってないで、誰か助けてよ!目があけらんな
いよ!」
当の笑われているクロノアはというと、真っ赤なペンキを全身に浴び
て、目に入
らないようもがいている。
「プププ…と、トマト…」
「え、トマトが何?!やだよ絶対食べないからね!」
「ちげーよ、バカ。とにかくコレ、どうにかしねェとまずいよな」
まだ笑い足りないらしく腹筋の痛みを感じながら、ガンツは呟いた。
「そうですね、じゃあ、ここはおかたづけしておきますので、ガンツさ
んあとよろしくお願いします。お風呂、二階にあるので」
「…って、オレがやんのかよ?!」
「ええ、だって私、女の子ですよ?クロノアさん一人で背中まで洗うの、
無理ですよ」
それも確かにそうだ。仕方が無いといえば仕方が無いし、何より落ちて
きたペンキは実はガンツがはしごの上に放置したものだった。
「ったく、世話ン焼ける奴だな。来いよ」
ガンツは仕方なく、クロノアの手を取って天空寺院の内殿に向かった。
大巫女に聞くまでもなく、内殿に入るなり他の巫女が慌てて案内をして
くれた。事情を話している間に目的の場所までたどり着く。
「ガンツー、なんかつっぱってるよー、今どこにいるの?目の前が赤いよ
ー!」
「だーー、うっせぇ!風呂ン中に投げ込むぞテメェ!」
喚くクロノアを一喝して、脱衣所に入る。個人用のバスルームらしく、
鍵もかけられるようだ。
間違えて人が入ってきたら、元々女性の多い天空寺院、どうなるかわか
ったものじゃない。後ろ手に鍵をしめ、ガンツはため息をついた。
「……めんどくせぇ。さっさと終わらすぞ」
ガンクロ漸くここまで書いた…
とりあえず、ここまでで。
続きは後日
>>202 あ、そのジャンガつい写メった記憶がある
かなり萌えた
「ヘマしたら後ろから撃つぞ、クロノア」
ガンクロの続き書いてる合間にナムカプやってたらこんなセリフが…
ガンツ=サディスト
と考えて間違いないな
>>208 なんかヤラシイ想像してしまいそうな小説
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!
213 :
208:2005/06/20(月) 18:01:07 ID:xeuD7ry6
>>212 エロくする気まんまんで書いてるので
文章下手だけど期待に添えるようがんばるさ
クロノアと一緒に寝たいよ
みんなそう思ってるよ
クロノアになって哀しみの王を抱きかかえたい
>>209 ワッフー(*´∀`)ガンガッテクダサイ
さすがに携帯で文章書いてると超進みが遅くて効率悪いなorz
>>209 初っ端から萌えてる漏れ・・・orz
続き期待してます(゚Д゚)b
221 :
209:2005/06/21(火) 22:44:17 ID:825mXhR0
今日はナムカプやってて小説サボっちまいましたorz
明日あたりか早くて今日くらいにまたアップしようかと
ガンガリマス
てかジャンガが冥土に召された…サミシイよ…でもその後のクロノアとガンツに萌えたよ
「しっかりつかまってろよ、クロノア!」
「ち、ちょっと、ガンツ、本気なの!?」
シチュは自力で確認か想像してください。そのほうが萌えます
>>221 カタパルトジャンプだね。 全員分用意して欲しかった
223 :
209:2005/06/21(火) 22:55:40 ID:825mXhR0
そうそれ
ジャンプするキャラ、もしかしたらランダムかもしれないとか思ったんで明後日くらいにまた同じ面やるつもりなんだが、あの人数が全員ジャンプするのは時間的&作り手側の効率的に無理かと思われるよ…
でもバイク乗ってるからジャンプキャラに抜粋されたとかだったらマジでガンツの設定に感謝だな。怖がるクロたんカワユイ
224 :
209:2005/06/22(水) 00:59:47 ID:5bBLQLrh
「……めんどくせぇ。さっさと終わらすぞ」
「えーと、服を脱げばいいんだよね」
クロノアが目を閉じたまま尋ねてくる。ひとことああと返して、ガンツは
自分もつけていたエプロンを外し、服を脱ぎ始めた。上を脱いだ時にクロノ
アのほうを見ると、まだもたもたとシャツのジッパーに手をかけていた。
「トロくせーな、ったく…」
仕方なく、シャツのジッパーを下ろしてやろうとするが、ペンキで固まっ
ていて中々下りる気配は無い。仕方がないので、そのまま裾を持って上から
脱がせた。
「こりゃ落とすのに一苦労しそうだな」
シャツも多分新しいものを用意しないといけないだろう。
「なんかゴワゴワしてきたよ…」
「あーはいはい、さっさと落とそうぜ」
がらりとバスルームの戸を開け、中に入る。椅子にクロノアを座らせ、シ
ャワーのコックをひねると、まずは顔から洗ってやった。視界が妨げられて
いるのは一番厄介だ。
幸いペンキがそこまで固まっていなかったおかげで、石鹸だけで落ちてく
れた。まだ少し、赤みがある気がするが、他の場所を優先することにする。
225 :
209:2005/06/22(水) 01:00:42 ID:5bBLQLrh
「ちっ、ペンキくせぇな」
当たり前だが、この臭いはどうも頭にくらくらくる。クロノアにシャンプ
ーを渡して、頭を洗っている間に背中を洗い流してやろうかと思ったが、や
はりどうも動きが鈍い。
「イライラすんな、テメーは。こうすんだよ」
シャンプーを付けなおして、しゃかしゃかとリズミカルに粟立てる。白い
はずの泡はペンキのせいで真っ赤だ。
「わ、ガンツ上手だね」
「オメェがヘタクソなんだよ」
「わふ〜…」
軽く洗い流しながら何度か洗っていると、クロノアは気持ち良さそうに目
を細めた。緊張感のなさに、ガンツは妙にイライラする。同時にそんなに気
持ち良さそうな顔で、背中を預けるなと突っ込みたかった。
「流すぞ、息止めてろ」
「え?っわぷっ!」
言った瞬間に上から湯をかけられ、クロノアは思い切り咳き込んだ。
226 :
209:2005/06/22(水) 01:02:22 ID:5bBLQLrh
「鼻に入った…」
「息止めてろって言っただろうが」
顔の水分を拭い、涙目で訴えるクロノアに、ガンツは冷たく言い放つ。
「う〜、ヒドイよぉ」
塗れているために良く解らないが、明らかに目を潤ませて、クロノアはガ
ンツを見上げた。
こういう顔も可愛いと思いながら、そう思った瞬間ガンツは一瞬自分の思
考を疑った。
――今オレなんて思った!?
「はにゃ?……どうしたの?」
首をかしげるクロノアの姿に思わず後頭部の痛みを感じた。思考の整理が
つかないまま、ガンツはクロノアの頬に手を沿え、その顔を近づけた。
「…んん!?」
小さな口を塞ぐと、クロノアは目を丸くした。まだかすかに残るペンキの
香りは不思議と気にならない。バスルームの固い床に、小さな身体を押し倒
す。
「が、ガンツ、何す――!?」
「黙ってろ」
もう一度深くキスを落とす。歯列を舌でなぞり、小さな舌を軽く吸い上げ
ると、クロノアは面白いように身体を震わせた。キスをしながら、先ほどペ
ンキを洗い流した胸に手を這わせる。
「ふにゃっ…!!」
小さな突起に触れると、クロノアが身をすくめた。指で軽く摘みあげると、
涙目でいやいやと首を振る。懸命にガンツの肩を両手で掴み、押しかえそう
とするものの叶わない。
227 :
209:2005/06/22(水) 01:07:08 ID:5bBLQLrh
「が、ガンツ、や――」
クロノアがみなまで言う前に、指でつまみあげていたのとは反対のほうに
ある突起を、甘噛みしてやった。ビクンと身体が跳ねる。
その反応を楽しみながら、ガンツはもう既に反応を見せている、クロノア
自身に手を触れた。ピンクに色づいたそれの先端からは、粘りのある透明な
雫が零れている。
「ガキでも、いっちょ前に立つモンは立つんだな」
「ひっ、い、イヤだ……やめてよ!」
ぽろぽろと涙をこぼして、やめてくれと懇願するクロノアを無視する。コ
コまで来て、後に引くのはないだろう。先端に強く刺激を与えてやると、呆
気なくクロノアは果てる。恥ずかしさに顔を覆う手を無理やり剥がして、も
う一度キスをする。今度はもう大人しく、受け入れられた。
「ちっとは素直になったじゃねェか」
耳元でそう呟いて、ガンツは玩んでいたクロノア自身を口に含む。ひい、
と身体を震わすと、クロノアはいやいやと首を振った。
「や、やだ…な、んで、そんなトコ…――ぁあっ!」
軽く先端を吸い上げられ、クロノアは感じたことのない感覚に恐怖した。
多分それが快楽とか快感とかいう部類の感覚だということを、今までに感じ
たこともなければ知らないのだろう。
228 :
209:2005/06/22(水) 01:54:52 ID:5bBLQLrh
「い、やだ、ガンツ!変になりそ――」
「キモチイイ、って言うんだよ、そりゃ」
果てる寸前で、クロノア自身から口を離した。急に外気に触れたそこが、
中途半端に刺激から解放されてひくりと痙攣する。じんと痛みすら覚え、ク
ロノアは涙をぽろぽろと零した。
「――な、何コレぇ…恐いよ、どう、なって…っあ!?」
「キモチ良くなりたいって言ってんだよ、身体がよ」
普通ならモノを入れる筈のない場所に指を押し入れられ、クロノアは痛み
に身じろいだ。少しずつ奥まで侵入するガンツの指が、内壁に爪を立てた。
「ひっ…ぃ、痛…ぁ…!」
「すぐ気持ちよくしてやるよ、痛いのくらい我慢しやがれ」
無茶なことを言って、ガンツは指の数を増やす。届く限りの奥まで乱暴に
押し込むと、指の腹で内壁をかき乱す。くちゅくちゅと卑猥な音をわざと立
てながら、少しずつ律動も加えていくと、痛いと泣きじゃくったイタクロノ
アの声が次第に甘い声に変わった。もういいだろうと指をそこから抜くと、
ガンツはクロノアを抱え上げた。
「が、んつ…?」
「ちィと痛てェからな」
229 :
209:2005/06/22(水) 02:36:07 ID:5bBLQLrh
抱え上げていたクロノアの秘部に、ガンツは自分自身を軽くあてがった。
条件反射でクロノアがビクリと震える。そのまま、抱えていた腕から力を抜
いて自身をクロノアの中に侵入させる。
指とは比べ物にならない質量にクロノアは声なき叫びを上げた。自分にし
がみついて、激痛に震えるクロノアを宥めるように、ガンツは軽くキスをす
る。クロノアが漸く落ち着いてくると、少しずつその奥まで自身を埋めた。
「チッ、まだキツいな…少し手荒に行くぜ…?」
「や、やだ、痛いのは止めて…!」
懇願するクロノアに、ガンツは取り合わず再びその身体を組み敷いた。そ
のまま奥を何度も突き上げると、クロノアは痛みと徐々に押し寄せる快感に
がくがくと震えた。元々高い声が、嬌声を上げていく。その声に自分で驚い
たのか、クロノアは歯を食いしばり声を抑えようとした。
「オレしか聴いてねェ。我慢すんじゃねェよ」
耳元で囁きながら、軽くクロノア自身を指で撫でると、クロノアは不意打
ちの刺激に身体を仰け反らせた。まだ果てないように、ゆっくりとそこを玩
びながら、クロノアの中で自身の動きを激しくしていく。
「――ひ、あ…ぁ!ガンツ、も…う――」
限界を訴えるクロノアに、ガンツは深くキスをする。しっかりと背中に腕
を回して抱き起こすと、最奥まで貫いた。
「――っ…!」
ビクン、と震えて、クロノアは果てる。白濁の液体がとろりと流れ落ちた。
同時にガンツも、クロノアの内部の奥深くへと同じものを流し込んだ。
230 :
209:2005/06/22(水) 02:39:52 ID:5bBLQLrh
とりあえずココまでは何とか書けました。ヌルいエロに付き合ってもらって
ありがとうございます。
あと一回くらいの更新で終わります。
もっとガンツを鬼畜にすりゃ良かったかなー…。
>>230 いいガンクロ有り難うございます。
たまらんなあ・・・(;´Д`)ハァハァ
(*´д`)テラモエス
233 :
209:2005/06/22(水) 14:46:25 ID:pzSn9CJv
今誤字とかに気付いたよorz
やはり携帯じゃだめか…
パソコンが入院先から帰ってきたら、また何か書こうかと(続編とか
ガンクロしか書けないけどorz
ど、どこから萌えれば(*´Д`) ハァハァ
そういえばパンゴの同人誌があったような。
誰かネタバレきぼん。
ふわもこ だったっけ?
『夏だ!花火だ!パンゴ祭 -bom・ber・yeah-』
クロノアヒーローズのパンゴオンリー本(18禁)
これだな
パンゴ本なんてあったのか…!
あの人攻め派と受け派どっちが多いの?
パンゴ本なんてあったのか…!
あの人攻め派と受け派どっちが多いの?
二重になってしまった…スマソ
241 :
209:2005/06/22(水) 22:12:41 ID:5bBLQLrh
風呂でよかったなと思いながら、ガンツはクロノアを抱えて外に出た。疲
れ果てたのか眠ってしまっているクロノアの寝息はとても静かだ。
何であんなことをしたのだろう、自分でも全く理解が出来ない。確実に理
解しなければならない現実は、自分がクロノアに欲情してしまったというこ
とだろう。
「あ、ガンツさん、ペンキちゃんととれたみたいですね」
いきなり背後からロロに話しかけられ、ガンツはビクッとして振り向いた。
「あ、ああ。思ったより早く落ちたぜ」
「よかったです。あれ、クロノアさん、眠っちゃったんですか?」
「まあ、な」
その原因が自分だ何て絶対、口が裂けても言えない。
「クロノアさん抱えたままバイクに乗るのも、大変じゃないですか?大巫女
様にお願いして、部屋とか用意――」
「風呂まで借りたンだ、そこまでやってもらうつもりはねェよ。宿屋があん
だろ」
ロロの台詞を遮ってそう言うと、ガンツは寺院からさっさと出た。もう日
が暮れ始めている。振り返って昼間ペンキを塗っていた場所を見ると、もう
綺麗に後片付けがされていた。
「オレも、後始末はつけねェとな」
242 :
209:2005/06/22(水) 22:13:46 ID:5bBLQLrh
目が覚めると、もうベッドの中で寝かされていた。頭がボーっとする。首
だけ横に動かすと、ガンツが隣のベッドで静かに寝息を立てていた。
「……あれ、ここ、宿屋かな…でもボクは天空寺院で――痛っ」
起き上がった瞬間に襲った鈍痛で、クロノアは天空寺院でのことを思い出
す。途端に顔が真っ赤になってしまった。
「あ……服まで着せてくれたのかな…?」
しっかりとパジャマに着替えさせられているのを確認すると、クロノアは
ガンツのほうを見た。
天空寺院でペンキをかぶって、ガンツに洗い流してもらって、それからあ
んなことになって。
実際その行為のときには何も考えられなかったが、今なら少しだけ何をし
たのかがわかる。
「……ガンツ…ボクのこと、好きなのかな?でも、なんだか恐かったよ…」
思い出すと乱暴なことばかりされたことのほうが強く記憶に残っている。
だけれど、クロノアはガンツのことを少なからず、本人の次くらいに知って
いるつもりだった。それも考え直してみると、クロノアはガンツのことをこ
れっぽっちも知らない。今は亡き父親の話や、子供の頃の思い出、どれもい
つか話してくれるだろうと思って深く聞いたことはなかった。
ちょっと一緒に旅をした程度で、実はいい奴だ、とか、大事な友達だとか、
勝手に考えていたかもしれない。ガンツが何を考えているかなんて結局ガン
ツにしか、わからない。
「でも、ボクのこと、嫌いじゃない…よね?ガンツ」
243 :
209:2005/06/22(水) 22:14:30 ID:5bBLQLrh
眠っているガンツの背中に問いかけた。返事なんかないことは解っていた
が、とにかく口について質問が出た。
「――バーカ。嫌いならなんで一緒に行動してんだよ」
「!!」
まさかの返答は、アッサリ帰ってきた。
「お、起きてたの?!いつから…」
「なんだか恐かった、ってあたりからだぜ。オレは眠りが浅いんだよ」
ゆっくりベッドから起き上がると、ガンツはクロノアの隣にどかっと腰掛
けた。態度のデカい、いつも通りのガンツの様子に、クロノアは少しだけ安
堵した。
「……ヒデェ事しちまったな」
ガンツは俯いてボソリと呟く。クロノアがえ?と顔を上げると、その頬に
ガンツが手を当て軽く撫でた。
「許してくれとは言わねェケドよ、悪かったとは思ってるぜ」
「……」
クロノアはまた俯いて、暫く沈黙する。それから、思い切ったようにガン
ツに問いかけた。
「ガンツは、ボクのこと好きなの?嫌いなの?」
「……え?」
驚くガンツに、クロノアは目に涙を浮かべて続ける。
244 :
209:2005/06/22(水) 22:15:28 ID:5bBLQLrh
「ボク、ガンツのこと大好きだよ。さっきみたいなこと、されても全然構わ
ないよ。でも、でも…」
皆まで言う前に、ガンツはクロノアを抱き寄せた。同時に自分は本当に取
り返しのつかないことをしたのだとも理解した。
「バカヤロウ、あんなん嫌いな奴相手になんか死んでもやンねェよ」
「ホント?じゃあガンツはボクのこと嫌いじゃないの?」
もぞもぞと顔だけ上に向けて、まだ涙目のままのクロノアが言う。
「だいたい、最初に言っただろうが。嫌いならなんで一緒に行動してんだっ
て」
「あ、そっか……そうだよね、エヘヘ…」
安心しきった表情で涙を拭うと、クロノアはにこりと微笑んだ。だが、ま
たその目から涙がぽろぽろと零れる。
「……あれ?何でボク泣いてるんだろ…?おかしいな、嬉しいはずなのに、
どうして…」
ごしごしと涙を拭いながら呟くクロノアの背中を、ガンツが軽くさすって
やった。
「そーゆーの、嬉し泣きってんじゃねェか?」
嬉しいときに泣くやつもいる。笑う奴もいる。
だから泣いてもいい。
そう囁かれて、クロノアは小さく頷くと、ぎゅっとガンツの胸に顔を埋め
た。
Tomato / END
Thank you for reader.
245 :
209:2005/06/22(水) 22:20:51 ID:5bBLQLrh
>>203-
>>208 >>224-
>>229 >>241-
>>244 どうにかこうにか終わりました。読んでくれたエロい人たちに大感謝。
書いてる最中ペンキネタ以外に何かトマトに関わるネタはないのかとか悩ん
でましたが、無駄な足掻きでした…とか今更言ってみる。
ウひょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お風呂 水浸し 無理やり 初体験 実技性教育 大好き発言 嬉し泣き
(*´Д`) ハァハァ (*´Д`) ハァハァ(*´Д`) ハァハァ
ぐっじょぶ
最初は場所が天空寺院とか背徳感感じそうな場所だなと思ったけど書いてるうちに風呂だから関係ないやとかorz
パソコン戻ってきたよ、また何か思いついたら書きます。
バイクの上プレイとか
バイクプレイだなんてそんな萌えシチュ・・・!
狂おしくGJ
いとしさと切なさと心強いGJ
>>251 なにそのガンツ燃えな40話
あの曲が流れた時は興奮した
ガンクロ五本指に入る名場面だ(ガンクロ関係ないが)
>>252 あの曲は流石に流れると思うファン少なかったと思う
大興奮だったよ
でも出来ればクロノアが負傷して、ガンツが必死に抱えながらカタパルトジャンプをしたらもっとヤヴァかったと思う漏れ
ナムカプのエロパロにジャンガ女体化SS投下されてた
255 :
ナゾナゾ:2005/06/29(水) 14:19:15 ID:od3WBpN9
よっし!じゃ、誰かジャンロロの、
ヤバ小説作ってみ?
801スレだということが忘れ去られてきてるな。
だがそれもイイ
よくない
いい
気にする奴がいるっつーか、そもそも趣旨が違うんだから、
礼儀的にとりあえずノーマル扱ってる板に行け。オッケ?
わふー
ジャンガは早漏
エロパロスレのメス猫ジャンガがオスに戻っても
きっと女体化時に身についた男色癖が抜けない希ガス・・・
いやむしろそうであってほすい(*´・ω・`*)
そのほうが可愛いジャンガタソが見れるもんな
Σ(・□・;)
うわ、それ漏れのサイト…;
>266-267
お友達はおもしろいかたデスネ
269 :
267:2005/07/03(日) 00:37:25 ID:n7vdprT8
頼む。痛々しい気分になるからあまりつっこまんでくれ。
>>266 おもしろいような
おもしろくないような・・・
>267
スマン…
あなた様はこのスレに必要とされている方ですので
どうかこのスレから去らないでください;;
272 :
266:2005/07/03(日) 00:58:50 ID:a2BwJBGd
>>267 大変申し訳有りませんでした・・・
さっきアド削って漸く気付きました・・・。
漏れもあなた様には去ってほしくないです。去らないで下さい;;
ナムカプ本スレより801っぽいもの
(1)
クロノア「ラーメンラーメンっと……うわっ!?」(だばぁ)
クロノア「ああ……こぼしちゃったよ……」
豪鬼「………」(無言でフィッツポテトを差し出す)
クロノア「え、くれんの?ワッフー!ありがとう!!」
豪鬼「笑止!!」(阿修羅旋空で去っていく)
M.O.M.O.「……いいなあ」(クロノアをうらやましそうに見てる)
景清「…………」(フィッツポテトをうらやましそうに見てる)
(2)
仁「む、クロノアかどうしたんだ?」
クロノア「いや、ちょっと転んじゃって」
仁「飛び跳ねているからだ、気をしっかりと保っていればその様にはならない」
クロノア「きびしいなぁ…何してるの?」
仁「怪我をしているからな、これで抑えておけ」(ハンカチで傷口を圧迫止血)
クロノア「わっふぅ!ありがとう!」
274 :
267:2005/07/03(日) 14:05:39 ID:n7vdprT8
正直ちょっと怖いのでしばらく様子見します。
去りたくない気持ちはあるんで、少し旅に出てきます。
なんかアイデアが浮かんできた クロノア×チップル
クロノアとチップルがいつものように遊んでいたら、いつの間にか
森の奥で迷ってしまう。 雨も強く降ってきてびしょ濡れ。
仕方なく大きな木の下で雨宿りをするが、雨は止む気配がない。
お腹もすいてきた。 ふと気付くとその木の下にはたくさんのキノコが生えていた。
あやしいから食べない方がいいと思いつつも空腹に耐え切れずに食べてしまう。
そのキノコがどんなのかも知らずに…………
277 :
267:2005/07/06(水) 18:08:40 ID:2rSBOywI
なんとなく立ち直った感出てきたから戻ってみたけど、、
275サンありがとほ
ちまちま隅の方にいることにするわ
ガンクロネタで、前回(トマト)の続き的な話をちょっと思いついた。もう二人は恋人同士って事になってる話。
暇なときにアプります。
…やっぱりエロはあったほうがいい?
もちろん!
じゃあ遠慮なくエロを
ストーリーは、ブリーガルでの生活に戻ったクロノアが二ヶ月くらいガンツが遊びに(?)こなくて寂しがっている話
その後はまだ想像の範囲内でドゾ
クロノア受けだと軽くロリコンとか犯罪者の気分になるのは漏れだけかな?
いや好きなんだけどさ
ロリコンじゃなくショタコンな
それもそうか
MOONLIGHT
退屈だ。
広い部屋の中で、クロノアはため息をついた。
あちこちを飛び回るガンツとは違い、身内も居て帰る場所もあるクロノア
は、ブリーガルに戻ってもとの生活を営んでいた。
しかしブリーガルに戻ってからというものの、何とはなしに物足りない、
そんな気分をずっと抱えていた。
それというのも、いつも近しかった存在が側に居なくなったということも
関係しているように思える。
じっちゃんとの生活も、ポプカやチップルと毎日遊ぶのも、不満なわけじ
ゃない。
ここを一度旅立つ前まではずっとそうしてきたのだから。
しかし――
「最近、遊びに来ないなあ、あいつ」
ため息をついて窓際でべったりとうつぶせると、クロノアは呟いた。
月に2〜3度はブリーガルに顔を見せに来ていたガンツは、ここ二ヶ月ほ
ど何の連絡もなく、村にも訪れていなかった。
天空寺院での出来事から急速に深まっていったはずの二人の仲がいきなり
崩れ去って行くような気がして、ここ一ヶ月クロノアは不安で仕方がなかっ
た。
「ボクの事なんか…忘れちゃったのかな?」
ため息混じりに、クロノアは窓の外を見上げる。夜空には星々が自己を主
張するかのごとく、光り輝いていた。
だが、夜空いっぱいの星々は、これと言って特にクロノアに何の感情も沸
かせなかった。
いつもなら綺麗だな、とか、ありきたりだけど当たり前の気持ちがわいて
くるはずなのだけど。
今は何も考え付かなかった。
月明かりの下、クロノアは窓も閉めずにベッドに倒れ込んだ。
「顔くらい見たいな、忘れててもいいから…」
このまま窓でもよじ登って、ひょっこりと現れないだろうか?
そんな期待ももう無駄ということは解っていた。
「今頃どうしてるのかな」
窓から見える月を眺めて、クロノアは本日何度目かのため息をついた。
横になって、月に背を向ける。寝間着の襟元をぎゅっと掴んで、いつの間
にか零れていた涙の粒を拭った。
どこか同じ空の下にいるはずのガンツのことを思うと、自然と、胸がドキ
ドキとした。
身体がとても熱い。その熱さは特に身体の中心で強さを増して、無意識に
熱い息を吐き出す。手が、無意識に中心を目指す。そこに少しだけ手が触れ
ると、クロノアはビクンと身体を跳ねた。
「んぁ…っ」
いつもなら耳元で、自分以外の声が囁くはず。
「う…ん、んっ…」
だが今は自分の声のみ。
自身の手が触れるたびに、熱い息と声が交互に漏れる。
何度も果てそうになるのに、昇り詰めることは出来なかった。
このままでいることも、上り詰めることも出来なくて、クロノアは目に涙
をいっぱいにためる。
――ガンツならどんな風に触ってくれたっけ。
ふと、そう考える。
もう一度恐る恐る、自身に触れて、いつもされているように――と思い出
しながら、指を上下に動かす。
「あ、――ぁあ、や…っあ!」
先程より幾分か快感を感じる。が、不器用に刺激を与えられたそこはまだ
果てる気配はなかった。
「ふ、あ…はやく…帰ってきて…っ……ガンツ、ッ…んぁ」
目に涙をいっぱいにため、クロノアは天井を見上げた。
行き場を失った快感に、身体を震わせる。
いないはずの相手に、手を差し伸べた。
「や、も、…我慢…できないよォ…っ」
相変わらず、中心はビクンと痙攣する。
体の奥からじんじんと痛みすら感じる。
不意に、天井に向けていた手が、握り返された。
「いーい眺めだぜ。クロノア」
そんなガンツの台詞に、クロノアは一瞬幻覚を見たと思い込んだ。
「オレが居ない間に、随分色気づいたじゃねェか」
窓の外から、よじ登って部屋に入ってくると、ガンツはクロノアの頬に手
を触れ、軽いキスを落とす。
「……!? ガンツ…どうして!?」
キスの感覚で、現実だということを知る。
「仕事が長引いてよ。長いことほったらかして悪かったな。
……話の前に、コレ、処理しねェとな?」
ガンツはそこまで言うと、クロノアが触れていた部分に手をあてがう。そ
のまま、先端に指をぎゅっと押し付けた。
「ひ、んぁ、あっ…!?」
待ち焦がれた相手に、キスをされる。触れられる。抱きしめられる。
それだけで、胸の鼓動は酷く早くなる。
自分では与えられない刺激に、クロノアは身体を跳ねさせる。
「――オメェも、なかなか淫乱になったよなァ?クロノア」
「…っ」
次の刺激を待ち構えて、ビクンと何度も震えるクロノアに、ガンツは耳元
で囁いた。
焦らされる快感すら、幼い身体を昇り詰めさせる。
「が、ガンツ…ダメ、はや、く…ふあぁ!」
五回以上連続投稿出来なかったorz
そんなわけで携帯からsage
急かした瞬間に、先端を指で弄られ、クロノアは身体を仰け反らせる。
その反応を楽しむように、ガンツは手の中で玩んでいたクロノア自身を口
に含む。舌が絡み付く感触に、クロノアはまたビクビクと震えた。
「っあ、だ、ダメ…ガンツ、もう――」
限界を訴えるクロノアの言葉と同時に、先端を強く吸い上げてやる。呆気
なく、クロノアは果てた。
白く濁った、粘りのある液体が零れる。
「…っは、あ……、はあ…」
肩で大きく呼吸して、クロノアはガンツを見上げた。
いつものように優しいんだかそうでないんだかわからない、目つきの悪い
笑顔。
緩やかに笑い返すと、ガンツの手が寝間着の上を捲くる。
「ついでだ、もっとイイコトしようぜ?」
「ふにゃ…っ!」
たくし上げられた寝間着の上から、直に触れられる。薄い胸板を舌が這い
回る感覚に、背筋がぞくっとした。
小さく、しかしはっきりと勃ちあがった突起に軽く歯を立てられ、また身
体がびくりとする。
「いつもより感じてんじゃねェか?」
「…っ!……ひゃっ、あ、だって――」
――ずっと待ってたんだから――
素直に答えようとするが、あまり言葉がつながらない。頭がぐるぐるし
て、ガンツにしがみつく。
「……ま、いいか」
耳元でそんな呟きが聞こえてくると、ぎゅっと抱きしめられる。肌と肌が
密着して、体温が混ざり合う。
「――ボクのこと、忘れちゃったかと思った――ん」
少し落ち着いてきたクロノアが、そう呟いた。何度目かのキスでそれ以上
は黙らせる。
「――誰が忘れるかよ」
胸中で考えるだけのつもりが口に出た。
「……よか、った…――ふぁっ」
ぐい、と指を秘め処にあてがう。条件反射という奴で、クロノアは身体を
強張らせる。
あてがった指を半ば強引にその中に押し込んだ。思っていたよりはすんな
りと、奥に沈む。
「くあぁ…っ!」
それでも、慣れないそこは痛いことに変わりない。ゆっくりと指を動かす
と、クロノアは痛みとともにじわじわと襲い繰る快感に震えた。指の動きが
早くなるにつれて、クロノアは絶頂に程近く昇り詰める。
「はふぁ、あ、ガンツぅ…っ!」
背中に回されたクロノアの手が、ガンツの背を引っ掻く。シャツの上から
爪が食い込む感触を覚えて、ガンツは口の端を笑みの形に吊り上げた。指の
動きを緩めて、もう充分と張り詰めている自身をあてがう。
「うぁ…!?」
指と入れ替わりに、そこに無理やり腰を静めた。質量の差に激痛を覚えた
クロノアが、痛みに叫ぶ。クロノアの背に片腕を回して腰を浮かせ、最奥ま
で突き貫いた。
休む間もない律動に、徐々に体の奥から熱いものがじわじわと沸きあがる。
肌と肌がぶつかるたび、律動するたび、響く水音。
目の前で泣きじゃくる相手が、快感に酔うさまを見ながら、ガンツはもう
一度最奥へと自身を押し込んだ。肌がぶつかり合う音、重なる息遣い。刺激
を与えてやるたびに上がる、甘い声。
「あ、ガンツっ、も…もうっ――」
焦点の合わない瞳で懸命にガンツを見据えて、クロノアが限界を訴える。
唇を重ねて、いっそう強く奥まで貫くと、ガンツは自身の欲をすべて、クロ
ノアの中に吐き出した。
「二ヶ月も、何の仕事してたの?」
ベッドの中で、大分二人とも呼吸が落ち着いたところでクロノアが尋ねた。
「話せば長くなる…んだが、まあ、厄介な仕事ってやつでよ。…それより」
ガンツはクロノアの頬を片手で包み、本日何度目かのキスをする。
「ちぃと、寝かせてくれ。ボルクから三日くらい、徹夜でバイク飛ばしてき
た…から…眠みィ――」
クロノアの枕を半分取って、ガンツは数秒とたたないうちに眠ってしまう。
「……」
目の前の相手が、ろくに眠りもせずわざわざ急いで戻ってきたのかと思う
と、クロノアは自然と笑ってしまう。
まだ暗い窓の外を見上げると、大きな丸い月が見えた。
起き上がって窓の外を見ようとするものの、ガンツの腕が上にかぶさって
いて、結局動けなかった。
仕方なく自分も、首元まで布団をかぶった。
「…おやすみ。それから」
隣で静かに眠るガンツに擦り寄ってから、クロノアはもう聞こえないであ
ろう言葉をつぶやいた。
「おかえり」
MOONLIGHT END
Thanks for reader.
294 :
284:2005/07/09(土) 10:15:52 ID:hEudDF0Y
>>284-287 >>289-293 ガンツ×クロノア
今回は少し短め。
のっけからほとんどエロしかないみたいで焦ったけど
そうしないとグダグダになってしまうんで
荒い文で大変失礼しました
ちんちんおっきくなった
死ぬほどGJ
グッジョオオオブヽ(`Д´)ノ
心のチンコがおっきおっきした
俺もいろんな小説書いてきたが・・・・こんなGJの小説は初めてだ!!
次は、ジャン&ガンか・・・ジャン&クロがいいな・・・
300 :
284:2005/07/11(月) 04:44:13 ID:Z4Q1jew+
しばらく見ないうちにいろいろ言われてる…
なんかいろいろ申し訳ない(汗
>>299 誉めちぎってもらえて恐縮っす
ジャンクロなら書けそうな気がするけどどう考えてもレイプ小説…だな
ジャンガンはやる前にガンツが銃ぶっ放すと思うから…。
とか何とか言ってて書けなかったらスマソ…(漏れ、ガンクロ至上主義なもんで)
俺・・・・ジャン(攻)ガン(受)の小説書こうかな・・・・(みなの投票で決める
>>301 じゃあ、漏れがんばってジャンクロかいてみる。ジャンガン書いてくれ。読みたい。
>>301 出来れば書いてほしい。かなり読みたいっす。
よし。書こう!
ただし、鬼畜になってもわしゃ知らないぞと言ってみるもんだな。
念のため、木馬に乗ったガンツを想像しながら書いてみる。
>>305 ガンバッテクレ。
ジャンガ攻めなら鬼畜は当たり前かと
木馬とかすまんワロタ
みなさんには、すまないが小説は、夜に書くからな。
夜までには、想像をまとめないといけないからな。
>307
がんばって。期待してるよ。
よ〜し。想像が固まってきたぞ!
パパがんばって書き込みに移していくぞ!
>>309 ガンバレ!今からドキドキしながら待っているよ。
\好み/
ドルアーガ塔、地下59階。
血塗られた剣、独特の匂いを放つ部屋、そのさらに深い隠し通路
にあるSM部屋。
そのSM部屋で、鎖に繋がれている一人の少年と鞭をもった一人
の大人。
その鎖に繋がれた少年は賞金稼ぎのようだが、鞭をもった大人の方は
どう見ても親子関係や賞金稼ぎ仲間にも見えない。
少年は、その大人に敵意を持っているようだ。
とりあえずここまで、置いとこう。
「いくぜぇー!」
ビシッ!!
「痛ッ!」
「クロノアはどこにいるんだよ!ガンツ!!」
「ぜってぇ・・・教えねぇ・・・」
ガンツは、風呂に入っている間に不意打ちをされて気を失っていたようだ。
その不意打ちをしたのが、毒の爪を持つジャンガ。
過去にガンツの父親を殺した記録がある。
「てめぇぇ、そんなに鞭に打たれるのが好きなのか?」
「だれが・・・」
「なら、早くもう一人のガキの居場所を吐きやがれ!」
バシッ!!
「くぅ!」
それでも、ガンツはクロノアの居場所を吐こうとはしなかった。
思いつかんなら書くとか言わなきゃいいのに
いや、先に木馬に乗せるか、乳枷をつけるかを迷っている。
まぁ・・・後日に書き込むがな。
どうでもいいが先に全部考えてから書き込めばいいじゃないか
考えたら書き込むじゃあ書き直しできないだろ。
書き直しできないと考えるのも考えられないぞ。
文字書き名乗るのならそのくらい考えてくれ。正直萎えてきた。
この流れを変えるためにこのオレがクロノア×チップルを書いてやろう
というより、
>>276で予告っぽいものをしてるんだけどね。
いつ完成するか分からないけど、書きはじめて見る。
やっぱ、ゲームキャラ小説はいろんな意味でやりにくいな・・・
あ、やっぱりか。クロチプだからそうじゃないかとは
ゲームキャラだからやりにくいんじゃないと思うが…。
>>319 意味不明な言い訳すんな
ゲームキャラ小説だからやりにくいんじゃなく、
ただ単にお前の頭が弱いだけだ
出直して来い
>>321 確かに頭は弱いな
もう一度一から、やり直してみるかな
ということで、エロ小説の復習が終わったらまたくるよ
>>322 いや、いい。もう来るな。失せろ。
わかってんなら国語のテストで100点とってからにしろ
エロ云々の前に文法的におかしい部分がいくつかある
そういう意味でも勉強しなおした方がいいかもね
それ以前にたぶん小説書いたことがないとおもうんだが、このヤシは
本当に二十一歳以上かと
想像力が欠けてるね。
厨房なんじゃね?
おまいらもちつけ。
正直すまんかったorz
チップル書くの難しい。 いちいち語尾に「っス」を入れんといかんから。
ちなみにチップルの一人称は「じぶん」 ヒーローズより
そこは愛で頑張れ
クロノアは総受けかな?
まず間違いない
だがポプカ相手だとリバになる
気をつけろ〜
リバとは何ですか? おしえてくだせぃ
リバ ってのはリバーシブルの略
受けと攻めが逆になったりすること
ども、ありがと
どいたま
かにたま
パッシュ×クロノア
ただ言ってみただけとです……。
このスレに知ってる人どれくらいいることやら。
知らないこたない。確かに萌えるのは萌えるな。
パッシュって誰?
同じく誰?
とりあえず知らん奴のために教えてくれ
昔どっかのサイトの小説にあった折キャラじゃなかったっけ
ttkt神などに好評で一部で定着したのかな
攻略本の資料のところで確認した。
どうやら、ウラ設定では男ライバルと女ライバルがいたみたい。
それでどこかのファンサイトとかでオリジナルキャラになったのかも。
それと最初は風のリングじゃなくて、首輪の鎖に繋がれている生き物みたいなので
攻撃をする設定だったとか。
クロノア×チップル小説やっと半分近く。もう少しお待ちを。
オレが保守だと!?
スターティングメンバーなんだから我慢しなさい。
矛盾age
クロノア界って…狭いよな、かなり。
でも、心は広い。
(*´Д`) ハァハァ かわいすぎる
クロガンかガンクロかはご自由に妄想してください
ステキだGJ
絵が上手い人って良いですよね〜(*´Д`) ハァハァ
いや本当に。
お褒めに預かり恐縮ッス
この手のつまらんネタでよければ、また描かせてもらうよ。
最近小説より漫画描いてる方が楽しくてさ…
お流れになってるジャンクロ小説はいつの日か完成させとく…(あてにならない)
クロノア&チップル小説投下開始
こいつはこんなことしねーよ
こいつはこんなこといわねーよ
ぶんがよみにくいんだよ などの苦情は胸の中にしまってください
長いかもしれんが、カンベンしてください
森とキノコと雨宿り
チップルの日記 a
グルグルっス! 今日もたくさん遊んだっス。
アニキとポプカと自分の3人で草むらを走り回ったっス。
アニキったら走るのが一番速いのをいいことに、1人だけ先へ先へ勝手に行くっス。
困るっス。でもすごく速かったっス。もうなんとも言えないくらいグルグルカッコよかったっス!
アニキって誰のことって? そんなの決まってるっス! みんなが知ってるクロノアのことっス。
以前に……自分が困ってたときに助けてくれたっス。その時から、クロノアさんを「アニキ」って呼んでるっス。
アニキには本当に感謝してるっス! いつか……じぶんも……アニキのように強くなりたいっス!!!
っとと。ちょっと熱くなり過ぎたっス。日記に戻るっス。
いろんな所を走り回ってたら、へんな森を発見したっス。 怪しくて……暗くて…なんだか怖かったっス。
アニキは「よし!探検しよう!」と張り切ってたけれど、ポプカが言うには、
「やめとけやめとけ。あの森に入ったら二度と出られないっていうらしいぜ。
なんでも幽霊か、とんでもないバケモンがいて、その姿を見たものは別の世界へ連れて行かれて二度と帰ってこれないと言われてんだぜ。
なんていう森だったかな? まよいの森? いやいや、あやかしの森? まてよ、まどいの森? う〜〜〜〜ん………
あ〜もう!忘れた!! とにかくあの森は危険らしいからやめとけって! ってオイ、クロノア!!
言ってるそばから入ろうとするな!バカ!!」
森に入ろうとするアニキを止めるのに苦労したっスよ。 でも……そんな恐ろしい森には行きたくないっス!
う〜〜〜〜〜。なんだか怖くなってきたっス。 もう、今日は寝るっス。 グルグルおやすみっす!
晴れた昼。 二人の少年が走っていた。
いや、正確に言うと足が速い少年と、それに追いつこうと息を切らしながら走っている少年がいた。
足が速い方は、青い服を着て、長い耳をしている。もう1人は、グローブをはめて、ヘッドギアを着けている。
まるでボクサー見習いのようだ。 長い耳の少年は、立ち止まり振り返った。
「遅いよ、チップル。」不機嫌そうに言った。
「そんな事…ハァ…言われても……ハァ…アニキが…ゼェ…速いっスよ。」チップルと呼ばれた少年が言った。
「ちぇっ、走りが速すぎるのも考え物だなぁ。」長い耳の少年…いや、クロノアは言った。
「ちょっと一休みしたいっス。」 「しょうがないなぁ。」 二人は草の上に座った。
「そういや、なんでポプカはいないのさ?」
「なんだか、気分が悪い…とかで寝てるそうっス。 ハッ!もしかして昨日の森に近づいたから…ヒャ〜!ガクガクグルグルっス!」
「そんなわけないじゃん。 もしかして昨日ポプカが言った噂を信じてるの?あんなのデタラメだよ。」
「??? どうして分かるっスか?」 チップルはクロノアに聞いた。クロノアは立ち上がり、説明し始めた。
「幽霊を見たものは異世界に連れて行かれるって言ってたよね。じゃあさ、何でそんなことが分かるのさ?
その話を聞いた人は一体誰から聞いたのさ? 異世界に連れて行かれちゃった人は、どうやってその話を伝えたの?」
「……………そういえばそうっス! 二度と帰って来れないのなら、そんな話を伝えられないっス!
さすがアニキっす!! グルグル賢いっス!」 チップルも立ち上がり、両腕を振り回して言った。
「へへへ、まぁね♪ 噂なんてのはそういうもんだよ。人から人へ伝わっていくうちに、変わっていくもんなのさ。」
クロノアは満足そうに言った。 そして……
「じゃあ、あの森は安全だって判ったんだから、ルプルドゥ!!」
「グルグル……ってちょっと待ってっス!!」
「どうしたのさ?」 クロノアは不満そうに振り返った。
「だ、だからってあの森が本当に安全だなんて分からないっス!危険っス!やめたほうがいいっス!」チップルは必死に止める。
「なんだよ〜。大丈夫だって。 だ〜か〜ら〜、ボク達があの森を探検して、噂が本当かどうか確かめるんだよ。
それに、誰も知らない場所を探検するなんてワクワクしてこない?」クロノアは目を輝かせて言った。
(もうダメっス。これじゃアニキを止められないっス。何を言っても無駄っス。)ため息をつくチップル。
そして、クロノアはチップルの手を掴んでいきなり走り出した。
「ワッフーー!!それじゃあ冒険だー!!」
「探検から冒険に変わってるっス〜。怖いっス〜。行きたくないっス〜!」
抵抗も空しく、チップルはクロノアの冒険についていく羽目になったのだ。 (夕飯までには戻りたいっス…)
クロノアとチップルは薄暗い森の入り口にいた。
その森は、一見どこにでもあるような森だが、異様な雰囲気に包まれていた。
「別にそれほど怖そうな場所じゃないね。ワッフー♪ それじゃ、行ってみよ〜!」
「アニキ、ちょっと待ってっス。」チップルは空を見上げた。さっきまでは晴れだったのに、今は黒っぽい雲が空を覆っている。
「なんだか雨が降りそうっス。今日は止めといたほうがいいっス。」
「そうだなぁ〜〜〜……」クロノアは考えている。
(良かった。やっと分かってくれたっス。これで安心っス。)
だがそんな安心感は強風といっしょに吹き飛ぶことになった。
「ってことは、雨が降る前に、はやく冒険……いや、今日は探検かな? 雨が降る前に終わらせなきゃ。ほら、行くよ。チップル。」
「全然わかってないっス〜〜〜〜〜〜〜〜。」
クロノアは森の中へと入っていった。慌てて追いかけるチップル。
雲は一段と黒色に近づいていた。風が強くなっていく。雨が降るのも時間の問題だろう。
そして…その森の入り口が閉じていったことに二人は気付かなかった。
森の中は薄暗かった。背の高い木や低い木があり、それらの葉っぱが、日光を遮っていた。
ところどころで、空が見えるところもあったが、空が曇っていたため明るくなかった。
「わふぃ〜……とっても広いなぁ〜。目印になるものも無さそうだし……帰りは大変かな……?」
「分かってるんなら早く戻ろうっス。迷子になってしまうっス。」
「ダイジョブだって♪ちょ〜っと調べて、すぐに戻るんだから。チップル…心配性だね。そんなんじゃダメだって♪」
チップルの言葉も聞かずにどんどん奥へと進んでいく。チップルは、ただ追いかけることしか出来ない。
(う〜〜……アニキって恐いモノは無いんっスかねぇ?器が大きいのか何も考えてないのか……
でもアニキの言うことなら信じられるっス!自分はそれについていくだけっス!)
「チップル?どうしたの?早く来ないと置いてくよ?」
「わわわ! 待って欲しいっス〜〜〜〜」 チップルは慌てて追いかける。
(こんなところで1人になったら遭難は確実っス…………ん? 遭難?)
「アニキ。」 「なに?」 「帰り道は覚えてるんスか?」
「ううん。見てないよ。チップルが確認してたんじゃないの?」
(えっ!?そんなの聞いてないっス!!) 冷や汗が流れるのを感じた。 もしかして……
後ろを振り返る。 道のようなものはまったく無い。ただ、草と木があるだけだ。 暗い……森が続いているだけだ……。
「遭難……したっスか…?」チップルはその場にヘナヘナと座り込んでしまった。
「はにゃ?! ウソ?遭難したの?なんで?」 クロノアは今更ながら慌てている。
「だだ、大丈夫だよ!ボク達はまっすぐ来たんだから、まっすぐ戻ればいいんだよ。 さっ、ルプルドゥ!」
そういうクロノアの顔は引きつっているように見える。
「ホントに大丈夫っスか?」 「大丈夫、大丈夫♪ はは…は。」
だが出口に出ることは無かった。何時間歩き続けただろうか。いっこうに出口は見当たらない。
それどころかますます奥に入り込んでるようだ。 時間の感覚も分からなくなっている。
「これは〜…迷子に…なったかな?」さすがのクロノアもかなり慌てている。
「……迷子じゃなくて…遭難っス。」チップルは訂正した。
「だから言ったっス!!入るのは止めようって! もう体中がグルグル疲れて悲鳴を上げてるっス!!」
「なんだよ!! だったらついてこなきゃよかったじゃん! 文句ばっか言わないでよ!!」
「自分は必死に止めたっス!!でもアニキは聞いてくれなかったっス!!暴走してたっス!」
「そんなボクを止めるのがチップルの役目でしょ! なんでちゃんと止めてくれないのさ?!」
「そんなの知らないっス!! それに、いつ自分が止める係になったっスか?」
「……知らないよ。」
「無責任っス! ヒドイっス!! アニキはいつもそうっス!」
いつのまにか喧嘩になってしまった。言い争いはヒートアップしていく。
「車で言うと、ボクはアクセル。チップルはブレーキ。ポプカは…えっと……そ、そう、ハンドルだよハンドル!」
「ワケが分からないっス!ブレーキが利かない車なんて車じゃないっス! もうそれはグルグル回る歯車っス!!」
「なんだよ、ボクは歯車なんかより風車の方が好きさ!!」
「何の話っスか?! 好き嫌いなんか関係ないっス! もうアニキは知らないっス! わふわふ言ってるだけっス!!」
「な、なにを〜〜。チップルだってグルグルだけじゃないか! ぼくなんかルプルドゥとか、あるんだよ。」
「アニキの言うことは意味がわからないっス!! もう自分はブレーキになんかならないっス!!勝手に暴走すればいいっス!!!」
「……………………………………嫌だよ。」 クロノアは突然ボソッと言った。
「え?」
「1人だけじゃ……楽しい車になれないよ。車には…ブレーキが必要なんだよ……チップルたちが…」
「アニ……キ…?」 クロノアはうつむいている。いつもの元気が無くなっている。
「それって………」 その時!!
ゴロゴロ…ビシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!! 大きい雷が突然鳴った!
「はにゃーーー!!!」「うひゃ〜〜〜!!!」 二人は同時に叫び、同時にしゃがみ込んだ。
「ち……近かったっス。ずいぶん近くに落ちたみたいっス。」
「う…うん。喧嘩なんかしてる場合じゃないね。………あっ!」
その時、ポツポツと空から水…いや、雨が降ってきた。水の雫は段々と大粒に変わっていく。
ドシャ降りになるにはそれほど時間は必要なかった。
風は強くなり、落雷と大雨と強風という見事な3連コンボとなった。
「まにゃぁぁああ!!!」 クロノアは叫んだ。
「ま、まるで台風っス! いそいで雨宿りするっス!」
「ど、どこで?! どこで雨宿りすれば?! とと、とにかく進もう!」
そして前へ前へと走っていった。数分ほど走ったとき、広い場所に出た。
そこには、かなり高い木があり、湖ほどの大きさの池があった。
池は水が溢れそうなくらい増水していたが、その水は川へと続いていたため
溢れることはなく、均衡を保っていた。
そして、その木は高いだけでなく、幹が丈夫で枝も大きい。そのため、その木の下だけが雨に濡れてなかった。
「あ、あそこだ!あそこへ雨宿りしよう!」 「さ、賛成っス!!」
クロノアとチップルはその木の下へ走っていった。
そしてクロノアとチップルは座り込んだ。何時間も歩いていたから、足は棒のようになっていた。
数分、雨に打たれていたため服はずぶ濡れ。雨水がしたたり落ちている。
「わふぃ〜〜……なんとか助かったね。」クロノアは安心して言う。
「雨が止むまでジッとするしかないっス。しばらくはいろんな意味で動けないっスからね。」チップルも深呼吸して言う。
「ははは。確かにもっと歩けって言われても無理だもんね。足が動かないや。」
「は……ハクションッ! ……っス。」 チップルはクシャミをした。
「う〜〜気温が結構下がってるっス。寒いっス。」ガタガタと震える。
「はにゃ?! 大変だ。ずぶ濡れのままじゃ風邪ひいちゃうよ!? 服を乾かさなきゃ!ほら、服を脱がなきゃ…」
そう言うとクロノアは上着のジッパーを下ろして上の服を脱いだ。
突然のことにチップルはドキッとした。 (い、いきなり脱がないでほしいっス!)
「ん?早く服を脱がないと風邪ひくよ?」 クロノアはそう言いながら、帽子と靴も脱ぐ。
そして木の出っ張っている部分や近くの枝に、洗濯物を干すように引っ掛ける。
「脱ぎにくいのなら手伝ったげるよ。」 クロノアはチップルの服を脱がそうとするが……
「!! い、いいっスよ!自分で脱げるっス!」
慌てながらもヘッドギアとグローブとシューズを外し、上のシャツも脱ぐ。そしてクロノアに倣って、服を枝などに引っ掛けておく。
だが、チップルは何かに驚くようにビクッと体を震わせて振り返り、言う。
「し……下の服も脱ぐっ………ス…か?」 沈黙…………。
「ぷっ……はははは!! そんなわけ無いじゃん! いくらなんでも下は脱がなくていいよ。っていうか普通は脱がないよ。はは!」
チップルは、(自分は何を当たり前のことを聞いているっスか!!)と、自分自身に言いながらあまりの恥ずかしさに赤くなった。
そしてズボンなどは着たままで、クロノアとチップルは座る。
「びしょ濡れになった時は、服は脱いだ方がいいんだよ。水を吸って服は重くなるし、体力を消耗するんだ。」
「へぇ〜物知りっすねぇアニキは。」
「へへん。まぁね、旅をするときの豆知識だよ♪」 クロノアは嬉しそうに言う。
「でも…まだ少し寒いっス。」チップルは自分の腕を抱く。
「ああ、そういう時は……」
クロノアはチップルの隣に座り、ピトッと体をくっつけた。
(!!!)チップルはまたもや驚く。
「ほら、お互いの体温のおかげで温かいでしょ?男の子と女の子同士なら少し恥ずかしいけれど、
男の子どうしならそれほど恥ずかしくないでしょ?」 クロノアは笑いながら言う。
(男同士でも……十分恥ずかしいっスよ…) しかし口には出さなかった。
チップルはチラッとクロノアの方を見る。
クロノアはどこか哀しそうな表情で前を見ていた。
空を見ているのか、先の方にあるたくさんの木を見ているのか、葉っぱを見ているのか、大きな池を見ているのか、
雨粒を見ているのか、雲を見ているのか、雷を見ているのか、もしかしたら足元を見ているのかもしれない……。
その視線の先をチップルは読めなかった。 それくらい不思議な雰囲気に今のクロノアは包まれているのだ。
(なんかアニキ……服を脱いでいて…その上、体中濡れていて…哀しげな表情………
なんだか…なんだか……今のアニキは………色っぽい………ハッッ!!!
じ、自分は今なにを考えていたっスか!変なことを考えてしまったっス! バカバカバカバカグルグルバカっス!!!)
チップルは自分の頭を両手で叩きはじめた。 当然クロノアは驚いている。
「ウウ……グローブをはめてないから、手と頭が痛いっス……」 涙目になるチップル。
「……なにバカなことしてんのさ?」クロノアは呆れている。
「アニキにもバカッて言われたっス〜〜。」 チップルは、ますます落ち込んでしまう。
「何やってんのサ。…それにしても……お腹すいた〜〜。」 お腹がグ〜っと鳴る。
「昼から何にも食べてないからなぁ〜。今はもう夜なのかな? お腹すいた……みんな…心配してるだろうな。」
「このまま…飢え死にしてしまうっスかねぇ。木の実すら見当たらないし……」チップルは辺りを見回す。
「そ、そんなの困るよ! なにか無いのかなぁ…? ん?これは………」
クロノアは何かを発見したようだ。
「キノコ……?わぁ!いっぱいあるよ♪」クロノアは目を輝かせた。
雨を防ぐのに夢中で、気付かなかったのだろう。木の周辺にはたくさんのキノコが生えていた。
そのキノコは結構大きくて、鮮やかなピンク色をしていた。
「美味しそう〜!!」
「そ、そうっスか? なんだか怪しいっス。毒キノコかもしれないっス。」
「や、やっぱりそうかな?でも………食べなきゃ腹ペコで倒れちゃうよ…。」
二人は考えた。食べなきゃ間違いなく腹ペコでバタリと倒れてしまうだろう。
しかし、もしこれが猛毒をもっていたら、ひとたまりも無いだろう。
食べるべきか…食べないべきか……。 なんだかキノコから良い香りがしてきた。幻聴ならぬ幻嗅というやつだろうか?
「グゥゥゥウウウウ」 クロノアのお腹が大きく鳴った。
「ええい!!もう我慢できないや!!ボクは食べる!!倒れても食べる!毒だろうと食べる!死んでも食べる!
チップル!ボクに何かあったときは、みんなによろしくぁj;lhp@−^−」。・mんbvw ガブッ!」
クロノアはわけの分からないことを言いながら、キノコにかぶりついた。
「ああ!?食べちゃったっス!アニキがおかしくなったっスか?!」 チップルは震えている。
「モグモグモグ……ムシャムシャ……ペロッ…………美味しい!!!」
「…………………へ?」 チップルは呆気にとられた。
「美味しいよコレ! うん、変な感じもしないから……毒キノコじゃないみたい! わっふー♪」
あっという間に全部食べてしまった。 2本目を食べようとしている。
「じゃ、じゃあ自分も食べてみるっス!」チップルはキノコを手に取った。
このとき二人は気付いてなかった。このキノコがとんでもない事を起こすことを………。
「はむっ…むしゃむしゃ……焼いたらもっと美味しいかもね♪揚げたり煮込んだり刺身にしたり。」
「それは……あまり美味しく無さそうっス…。」
(このキノコ……味は悪くないけど…なんか変な感じがするっス…。なんでだろ?)
そう言いながらもチップルは半分ほど食べ終わっている。 クロノアは2本目も食べ終わり、3本目を手にしている。
「うん!食べられるキノコで良かった♪おかげで飢え死にしなくてすみそうだ♪わっふー!」
クロノアは上機嫌でパクパク食べている。
「アニキ〜。ちゃんと噛まないと消化に悪いっスよ。」
「堅い事を言うなよチップル。……そういえばチップルってボクシングの格好をしなかったら結構、雰囲気変わるよね。」
「えっ、そうっスか?!まぁ、グローブとかは肌身離さず着けてるっスからねぇ。」
チップルは少し照れながらキノコを飲み込む。
「うん。いつも着けてるもんね………………うっ!!!」クロノアが3本目のキノコを飲み込んだときだった。
「うっ!!……ぁっ…うあぁ!!」仰向けに倒れて、苦しそうにもがく。
「!!!!! あ、アニキ!どうしたっスか!しっかりしてくださいっス!」チップルは慌ててクロノアの様子を見る。
「う……がぁっ!か、体が……なんか……へ…ん。」
「や、やっぱり毒キノコだったっスか!? あわわわ、ど、どうすれば? と、とりあえずそこの池で水を……」
チップルが立ち上がろうとした瞬間、クロノアに腕を掴まれた。 (え……?)
「あ、アニキ?」
クロノアは息が荒かったが、もう苦しそうではなかった。しかし明らかに様子が変だ。
体を半分起こしてチップルをじっと見ている。左手でチップルを掴み、右手で足と足の間を押さえている。
薄暗くて分かりにくいけれど、顔が赤いようだ。照れているわけではなさそうだった。
風は弱くなり雷は止んだけれど、雨はまだ降り続けている……。
クロノアはチップルに抱きよせて、唇を奪う。 湿った体がくっつき合う。
「んん?! あ、アニキ!?」突然のことにパニックになる。
ギュっと腕に力をいれてそのまま口の周りを舐めまわす。チップルは変な気分になる。
(アニキが……キスしている?自分に?……なんでっスか?)
クロノアはチップルの胸と脇腹を撫で回す。そしてそのまま前に体重をかけてチップルを組み敷いた。
「チップル……ボク…なんか…体が…おかしい…よ。」クロノアは見下ろしながら寂しそうな表情で訴えかける。
クロノアのズボンは湿っていた。雨に濡れてから時間が経ったはずなのに再び湿っていた。
チップルは自分の体になにか硬いものが触れているのを感じた。
その硬いモノはクロノアのズボンの中にあり、ズボン越しにチップルの体を突いていた。
クロノアはキスを続ける。チップルは押しのけようとするが、力が入らない。
(アニキ………一体どうしちゃったスか?まさかあのキノコのせいで?やっぱりただのキノコじゃなかったっスか………)
キスをされながらも、チップルは必死に考えていた。
「えへへ……チップル……気持ちいい……ふ…あぁ…」
やはりキノコのせいだろうか? クロノアの思考回路は少しずつおかしくなっていっている。
クロノアは不意に口を離して体を起こす。そしてズボンをゆっくりと脱いだ。
そこからは赤く光っていて脈動していて、破裂しそうなほど大きくなっているモノがあった。 痙攣している。
チップルは恐怖に似た感情に襲われた。股間にあるモノが、こんな風になるのを初めて見たからだ。
(な!?なんっスか?! コレは! なんか…生き物みたいに動いてるっス……。こ、怖いっス)
「なんか……すごく気持ちいいんだ。あのキノコには多分…いい感じになるようなのが…入ってたのかも…。でも……。」
クロノアは自分のモノを手でもみほぐす。その度に、クチュ…ピチャと音をたてる。
「なんだか……ココが……苦しい…破裂しそう……痛い…お願い……チップル………なめて……。そしたら…鎮まる…から。」
そう言うと、股間をチップルの顔へ近づけていく。チップルは戸惑う。
(こ、これをなめるっスか?!それは………でも…アニキ苦しそうっス…。なんとかしなきゃ……)
チップルはソレを咥えた。やり方はわからないが、ゆっくりと舐めまわす。
「う……あぁ!」あまりの快感にクロノアは暴れる。チップルは両手をクロノアの腰に回して、動かないよう固定する。
だが、舐めれば舐めるほどソレは、ますます熱くなり、蜜が口から溢れてくる。
気のせいか、さっきよりも大きくなってきたようだ。 だけどチップルは舐め続ける。
口の中が液で一杯になり、息苦しい。でもやめる訳にはいかない。アニキのためだ。
あふれてくる甘い味がする蜜を飲み込む。なぜだか分からないけど、口からこぼすのはもったいない気がしたのだ。
しばらく舐めていたら、「へへへ♪チップル……もっと…もっと な め て……」
クロノアはチップルの頭を掴んで、口の奥へと突き上げる。
「んん!?」いきなりのどの近くまで突き上げられて、息苦しくなる。
だが、クロノアの勢いは止まらない。自分の腰と両手を激しく動かす。
あまりにも苦しくて涙目になるチップル。でも我慢が出来た。自分が慕っている人のためだから。
クロノアは優しくチップルの頭を撫でる。
「ねぇ……なんだか…ココから出そうだよ…おしっこ……かもしれないけど………出していい?」
(!!!そ、それはいくらなんでも!? 自分はトイレじゃないっス!!)
そう言おうとしたけれど、声が出ない。さらに返事も待たずにクロノアは動きを一層激しくする。
「やめて欲しい?」 「ひゃめて…ほひぃっス……」なんとか声を振り絞る。
「じゃあさ………ボクのこと…アニキじゃなくて………おにいちゃんって呼んでよ……。」
「ふぇ?」 クロノアの突然の言葉に理解できなかった。
「ほらぁ……呼んでよ…おにいちゃんやめてって………じゃなきゃ…出ちゃうよ……いいの?」
もうクロノアのモノは真っ赤になっていた。いつ出てもおかしくないくらいに。
「ふぁ…や、やめてっス!アニ……アニキ……ぅ…ぉ、おにいちゃん!やめてっス!おにいちゃん離してっス!!!」
「えへへへへ♪もうダメだよ……。もう…出ちゃう……ゴメンねチップル。もらしちゃ……うっ!!」
耐え切れずに勢いよく飛び出した熱い液体を口の中へと放った。
その痙攣は一回で鎮まることは無く、何回も何回も放った。チップルはあっというまにベトベトになる。
「アニキ……ひどいっス。ちゃんと言ったのに…止めてくれなかったっス…。ん?これ………おしっこじゃない?
なんスか、コレ?白くて……ネバネバしてるっス…。変な……味がするっス。」
「ぅん?多分……コレは…"ミルク"じゃないかな?だって白っぽい色をしてるし……多分。」
確かにその液体は白に近い色をしていた。
「"ミルク"っスか……。確かにそうかもしれないっス…。初めて知ったっス。動物さんにしか出せないと思ってたけど……
こうやったら自分達にも出せるなんて…………不思議っス……。」
(キノコのせいで出せるようになったんスか?それとも、もともと出せるようになっていたけど、キノコがそれを手伝った…?
なんだかよく分からないけどキノコがアニキをおかしくしたのは間違いないっス。
3個も食べたんだから……………あれ?そういえば自分も食べたような………あっ!)
遅かった。気付いたときには今度はチップルの体に変化があった。
クロノアほどではないが、股間のモノが反応している。熱い……。胸がドキドキする。もし目の前の相手に気付かれたら………。
遅かった。もうクロノアはチップルの異変に気付いてしまった。顔が赤くなり、息も荒くなっているからだ。
なにより足と足の間が、先ほどのクロノアのようになっている。これでは気付くなという方が難しい。
「チップルも……"ミルク"…出したいんだね…。ボクがミルク搾り…したげるよ。」
「まっ……待ってっス!!ダメっス!グルグルになっちゃうっス!!」
だが無駄だった。チップルは下の服を下ろされ、生まれて初めて大きくなったモノをあらわにされる。
クロノアはそれを右手で揉み始める。今までに感じたことの無い快感がチップルを襲う。
「や…ヤダっス。やめてっス……。気分が……おかしくなるっス…。」
「もぅ〜。うるさいなぁチップルは。」
チップルを黙らせるためにキスをして口を塞ぐ。抵抗できないように左手をチップルの背中に回す。
「あのね……ボクの耳ってね…。こんな使い方もできるんだよ。」 「?」
クロノアは長い耳をピクピクと動かす。そしてその耳でチップルの股間を揉む。
柔らかくてフサフサした耳は、手で揉むことでは表現できない快感を与えた。
空いた右手は、胸と脇腹を撫でるのに使っている。
(なんで?なんで体を撫でられただけでこんなに感じてしまうっスか?今までこんなこと無かったのに……)
「ふふふ。ボクの耳は羽ばたけるだけじゃないんだよ。少しだけならこんなことも出来るんだ。みんなにはナイショだよ♪
ボクも………チップルの…ミルクが欲しいな。ねぇ……出して?ミルク…出して?いいでしょ?チップル………。
やめて欲しいのなら………もう一度……ボクのことをおにいちゃんって呼んでよ。そう呼ばれるたびに、変な気分になるんだ。」
「アニキ………お……に……クロノアおにいちゃん………ミルク………だめ……気持ち………」
クロノアに刺激されたソレは、あっけなく果ててしまった。
フサフサな耳はミルクでぬるぬるになってしまった。
それを手ですくい取り、ペロッとなめる。 「チップルのミルク…美味しいよ」
ミルクを出すのって……こんなに疲れるもんっスか…?動物さん……こんなに大変だったんスか…。
今まで……考えたこと無かったっス…。でも………悪くはない気分っス……すごく気持ちいいっス)
ぐったりと重力に身を任せる。さっきまではあんなに熱かったのに、出した瞬間、体がだるくなってしまう。
「チップル……すごく……その…かわいかったよ…。なんか……また…おかしくなりそう…。」
クロノアは再びチップルに襲いかかった。ミルクを出して、疲れ果てたチップルは抵抗することもなく受け入れた。
キスをして舌を押し込む。ピチャピチャと水を舐めるような音がする。
胸とお腹を揉んで、ぐいぐいと体を擦り付ける。 チップルはクロノアの体に手を回し、しっかりと抱きしめる。
「ねぇ……………男同士の場合って…どうするか分かる?」
「? 何のことっスか?」チップルは突然の質問の意味が分からなかった。
「こういうことさ。」
クロノアはチップルの足を持ち上げてそこにある穴に一気に自分のモノを挿した。
「うっ!うああぁぁ!!!い、痛っっ!!痛いっス!」
小さい穴に大きすぎるモノを差し込まれて、激痛がくる。
ぐちゅっという嫌な音がして、液が溢れてくる。血も滲んできた。
「うぁあ……ダメっス……。いくらなんでも………きつすぎるっス…。」涙が出てくる。
「う……うん。さすがに…ボクの方も…圧迫されて…痛いや。これは…やめるよ…………………あれ?」
「ど、どうしたんスか?は、早く抜いて欲しい…っス…。」
「あ、あの〜チップル。言いにくいんだけど………」
クロノアは、ばつの悪そうな表情になる。 嫌な予感がした。
「……………抜けないんだ」 (……………………は?) またもや貧乏くじを引いてしまったような気がした。
クロノアはなんとか抜こうとして動かす。しかし、動かすたびに双方に快感と痛みが走る。
「どうするんスか?まさか………一生このままっスか?」
「それはさすがに…やっぱり……このまま出すしか!」
そういうと、一気に突き動かした。想像を絶する快感が襲ってくる。気を失いそうだ。
「ぃ…いやっ!痛い…気持ちいい……おかしくて…なりそ…ス…うっ!ひゃっ!!」
「チップル…チップル…チップル…チップル…チップル…チップル…チップル…チップル…」
ぐいぐいと腰を押し上げる。チップルの中でどんどん大きくなっていく。壊れそうなくらいに……。
不意に、目が合う。お互いにじっと見続ける。妙に胸がドキドキするのはなぜだろうか?
チップルは目を閉じて、クロノアにしがみつく。クロノアは顔を近づけ、そのままキスをする。
初めて気持ちが一致したような気がした。 股間のモノは破裂するくらいに大きく膨れ上がる。
「ぁ……いいっスよ。出していいっス。アニキのミルク…体の中に欲しいっス…。」
「言われなくても…。」 激しく上下運動を行う。体中がガクガク震えてしまう。
口からは唾液がこぼれて、なぜか涙が出てくる。 なぜかは分からない。嬉しいからか哀しいからか……気持ちいいからか。
雨の音と喘ぎ声が混ざり、奇妙な感じがする。でも、もうどうでもいい。この気持ちよさがあればそう思える。
「もう……限界かな…?出すよ?チップル…出しちゃうよ?もう止まらないよ?我慢できな…い。
だって…ここが…こんな…もう……好きだから……気持ちよくて………あっ!…はにゃ!!」
「うっ!!ぅああ!!あ……もう…ぐるぐる?っス……アニキ……」
そのままチップルの中へミルクを出した。勢いよく、何回も出した。
そして二人の意識は闇の中へと落ちていった。深くて広い闇の中へと……。
ただ雨の音だけが鳴り続けていた。
夢を見ていた…。
暗くて…真っ暗で…何もない…誰もいない…自分すら見えない。
どこに行けばいいのか分からない……先へ進むのが怖い…一歩を踏み出したら堕ちてしまうかもしれない。
いつもの元気は無くなってしまう…その場にしゃがみ込む…怖い恐いこわいコワイ!!
どこにも行きたくない!でも逃げ出したい! 見たくない!でも知りたい!
1人でいたい!でも助けて欲しい! ここはどこ…?自分は誰だ?
よく分からないけれどボクはこう思ったんだ………。 家に帰ろう……って。
その時何かが見えた。いや、見えたような気がした。道が……前へ進む道が…。
前へ前へ進むための道が……誰かといっしょに…助け合って…生きていくための道が…。
そうだ!ボクは……ボクは……!! そしてまわりが明るくなった。 夢から覚めたのだ。暗くて…哀しい夢から…。
でも今見た夢ははっきりと覚えてる……なぜか消えない。だれかが目の前を横切った……気がした。
緑色で…自分のように耳が長くて……何処かで逢ったような……キミは誰?ボクは……クロノア。
ぱっと自分の目が開いた。今のも夢だったんだろうか? 分からない。でも……はっきりと覚えている。それだけは確かだ。
「あれ…? ここは……。」
クロノアは目が覚めた。あたりはまだ真っ暗だ。雨はもう止んでいる。
「ここ…どこだろ? どうして…はにゃ?」
その時自分が服を着ていないのに気付いた。早く言えば、真っ裸だ。
そしてその体を眠りながらも抱きしめている相手がいる。チップルだ。
クロノアとチップルはどちらも裸で、お互いを抱き合うように横になっていた。
(ど、どうなってんの? なんで? なんか…記憶があやふやだ…。たしか…そうだ!森に入って……迷って…雨が降って…
そうそう! 雨宿りしたんだっけ…? そしたらお腹が減って……なにか食べたんだ…キノコ?
キノコを食べて………そしたら……そしたら………あっ!! 思い出した)
クロノアは思い出した。自分が…いや、自分達がなにをしたのか。まだ自分達には早すぎることをしてしまったことを。
ブルッと体が震える。(寒いや…) 横になりながら手を伸ばして、木に干していた服を取る。
そして自分達の体に掛ける。布団を被るように…。
「ぅん…アニキ……」 チップルが寝言を言いながらギュッと体にしがみついてきた。
「………チップル」 クロノアはそっと口を近づける。あと少しというところで…………
「ふあぁ…おはようっス、アニキ。あれ?まだ暗いっスね。あれ?どうしたっスか?」 目を覚ました。
「はにゃ!? い、いきなり起きないでよ! ビックリしたなぁ!」 「?」
まだ少し寒いため、二人は体を寄せ合う。
「ねぇ……チップル。……………ゴメンね。」
「え!い、いきなりどうしたっスか?!」 クロノアはあの時のような哀しげな表情をしていた。
「だって…いくらなんでも…キノコのせいだからって…あんな事しちゃって………ホントにゴメン。
それに…いつもいつもボクが無茶をしてるせいで…みんなに迷惑かけちゃってる…。
ホントにダメだね…ボクは……いつもいつも………」
「そ、そんなことないっス!!アニキは……アニキは……えっと…その…いつも元気で…明るくて…
みんなを引っ張って…え〜と…だから…その…何て言えばいいのか…」
うまく言葉が見つからない。でも…クロノアにはみんなをひきつけるような魅力がある。
「それよりも…ダメなのは自分の方っス。いつもいつも何も出来ずに…アニキみたいに強くもない。
勢いもない、何をするにも受け身ばっかりで…強くなりたい…そう思ってるのに…
こんな…ボクシングの格好をしてても……バカみたいで……かっこ悪くて…何をすればいいのか…」
「進めばいいと思うよ。」 「え?」 クロノアはそっと抱き寄せた。
「何も考えずに…ただ前に…何かに向かって…どんな結果でもいいから…進むんだ。
強くなるためでもいい……カッコよくなるためでもいい。優しくなるためでもいい……。
だから……ボクは…ボクだって最近気付いたんだけど………どう?ちょっとカッコイイかな?えへへ♪」
(カッコ……よすぎるっス、アニキは。……そんなところに……惹かれたのかもしれないっス。)
「そういえばアニキ? 何であの時……その…おにいちゃんって呼んでって言ったっスか?
そういう趣味があるんスか? それともその場の勢いっスか?」
クロノアは顔を赤くして、慌てる。
「も、もう。なんだよ………。そうだなぁ…チップルには弟たちがいるよね?
でもボクは一人っ子だから……その…寂しかったのかもしれないな。……よくわからないけど…。」
クロノアとチップルはお互いを見た。そして、いろんなことを話し合った。
今までに話したことがない話。自分だけが知ってる秘密。普段話さないような話。
すごく……楽しい時間が過ぎていった。 雲が少なくなり、明るい月が見えた。
そして驚くことに、その光を受けてキノコたちが光りだした。
「うわぁ…綺麗だ。」「ホントっス………とても不思議な…キノコっス。色々なものを魅せてくれる…不思議な…。」
ボウッと輝くキノコたち。辺りをじんわりと照らしていく。怖くはなかった。
クロノアは立ち上がって服を着ていく。
「帰ろう!帰り道を探そう!」
チップルも服を着る。
「そうっスね!グルグル探すっス!! でも…どこを探せば…?」
なにかないかと周りを見渡す。なんでもいい。目印になるものは……。
「あの大きな池から流れてる川……どこに続いてるんっスねぇ。」
「川…そうか! この川をたどればもしかして! 森の出口に続いてるのかも! ルプルドゥ!」
まだ夜の闇は続いていた。しかし、あちこちにあるキノコたちが道を照らしていた。
そのおかげで川を見失うようなことはなかった。
しばらく歩いていたら、だんだんと見覚えがあるような場所に出てきた。
空が少しずつ明るくなっていく。 出口が近い。 そう思えてきた。
「ねぇチップル。」 「なんっスか?」 「今度はポプカも誘ってみる?」
「ははは♪きっと楽しくなりそうっスね…。でも…しばらくはアニキとだけが…いいっス」
空の月が薄くなっていく。夜ももうすぐ終わるだろう。
「アニキ。」「なに?」
「もう一度……その…キスして欲しいっス。」
「え?! ………………うん。」
今度は目を閉じずにそっとキスをする。あのときのようなキスじゃなく、とても短くて暖かいキス。
しばらく黙ってお互いに見つめあう。
「やっぱり……やっぱり間違いじゃなかったっス!」
「へ?なにが?なにが間違いじゃないの?」
「ナイショっス♪」 チップルは先に歩き出す。
「教えてよ〜、ケチ」今度はクロノアが追いかける。
「「あっ!!!」」 同時に声を出す。 出口だ。 森の出口がそこにあった。
チップルはクロノアの手を取り、走り出す。 明るく笑いながら………。
そして二人は明るい光に包まれた………。
チップルの日記 b
っと、ここまでが自分が体験した話っス。
最後までお疲れでしたっス。 と言っても、自分しか読んでないっスけどね。
ちょうど朝方にアニキと自分は村に戻ってきたっス。
村では大騒ぎだったっス。もう大変だったっス! グルグル叱られたっス!
もうコリゴリっス。 これからはちゃんと晩ごはんまでに帰りたいっス。
そうそう、あの森に名前がついたっス。正確に言えば、アニキがつけたっス。
「きのこの森…なんてのはどう?」って言ってたっス。 そのままっス。センス無いっス。
でもわかりやすくてけっこういいと思うっス。 自分とアニキしか呼んでないっスけどね。
あれから…時々アニキと、きのこの森に行ってるっス。
散歩に行ったり…探検したり…冒険したり!
アニキの家に泊まるときは……その…あのキノコを採りに行ってるっス。
アニキの言うように、あのキノコはどんな料理にも合うっス! とても美味しいっス。美味っス!
もちろん………アニキと自分だけ食べてるっス。 誰にも……ナイショっス。
ふあぁ…もう眠くなってきたっス。育ち盛りは大変っス。
じゃ、そろそろ眠るっス。明日もまた………たくさん遊ぶっス♪
それじゃ………おやすみっス♪
森とキノコと雨宿り おしまい♪
384 :
風と木の名無しさん:2005/07/21(木) 23:02:29 ID:mb++KCdc
お疲れ様、イイ小説をありがとうv
GJ!
このスレの小説のまとめサイトもどきを作ってみましたが、
URL貼ったほうがいいですか?
>>387 えー、TOMATOのpage7の一行目消してください(土下座)。
あと、追伸だが1・2と3の作者は違うぞ…
390 :
383:2005/07/22(金) 13:40:11 ID:yKQFkj7i
さらに追伸ですが、自分は
・クロノアと僕
・キミとボク
・雨とキノコと雨宿り を書きました
ガンクロ書いたのは別の人です
391 :
388:2005/07/22(金) 14:10:41 ID:n6WzqXmq
さっきも言ったけど、いちおガンクロ書いたのは自分です。
・TOMATO
・MOONLIGHT
このふたつ。
書き込みしてる内容と文章の書き方を見たらすぐ別人って解るよ。
すいません。色々間違ってるみたいですね。
ダイヤルアップ回線の為、修正がすぐにはできません。(今は携帯から書き込み)
一週間後までには修正できると思います。
いまどきダイヤルアップとかまだやってるのか…
それはいいとして、文字書き二人、区別できるよう小説書くときだけ適当に決めたコテハンにすればいいんじゃないかと思ったんだが。そしたら間違われないだろ。
まあ、漏れは小説だけじゃなくて漫画もだけどな…
修正完了しました。
おつかれ
乙
261まで下がってたので上げ
乙。でも携帯から見れないのでorz
そりゃ申し訳ない、、が、どう頑張っても(FLASH対応の)携帯用に軽く作るのは無理ぽ…
すいません言葉が足りてませんでした。
私の携帯がFlashに対応してないという事を言いたかったのですが
Flash対応の携帯で見れないという風に解釈をされたみたいなので訂正します。
えーと、こっちも少し言葉が足りなかったと思うので、、
FLASH対応の人もいるかもしれないと思ったので言ってみただけです。
>>401だけに宛てたように見えてすんませんでした。
というか、漏れ自身対応してないから作ってもテストプレイできん…ので作らないだけ。そもそもパソコンで見てくれ…。
ナムカプ雑談スレのせいで
仁(鉄拳)×クロノアに萌えつつあります、隊長
漏れも既に萌えてます兄さん。
405 :
風と木の名無しさん:2005/07/30(土) 18:42:14 ID:NcZfNhDl
最近クロノアが玩具で弄られるシーンを思い浮かんでしまう漏れ
元ネタがナムコの「ぜのぴったん」だという所までわかった。
>>405 ガンツが銃で脅して玩具プレイ
言ってみただけです。ごめんなさい。
>>406 更にそのFLASHの元ネタはOSぴったんだ
408 :
風と木の名無しさん:2005/07/31(日) 09:48:39 ID:JXnel+On
>>408 片腕撃って自由に動けなくしてレイプとか妄想しちまったよ。書いちゃだめかな…だめだよな。
あと最近ポプカ×クロノアに萌える
>>409 書いてほしい。
お願いしますm(_ _)m
いいのかよ… じゃあ書いてみる…けど みんなガン退きするだろうなと… …(*_*)
ダルマ系なんかやめておけよ
ダルマ系ってなんですか? 教えてください。
415 :
風と木の名無しさん:2005/07/31(日) 21:22:13 ID:JXnel+On
>414
手足切断
切断とか…
そんな事まではしないよ、いくらなんでも
>>417 「両腕撃ってどうこう・・・」と「手足切断」は同じくらいグロだと思うが
じゃあトリモチ弾
両腕??片腕って言ってなかった?
よく見れ
撃つのと切るのはだいぶ違う。
手錠とかじゃだめなの?撃つにしても血がドバドバでて可哀相だよ。
422 :
風と木の名無しさん:2005/08/01(月) 01:01:09 ID:tKXMrMUy
>>421 手錠もイイナァ(´∀`)
縄で縛り付けるとか…
手錠か縄で一つ
ゼロ距離射撃はそんなに血はでない
銃口から発射されるときに強い熱がでるから、火傷で血が固まるんだよ。撃ち抜かれた痛みより火傷のほうが痛いらしい。
手錠かロープて…あ、もう書いちゃった、撃ったとこ…
血が出ようが出まいが、そういう度を越えて痛々しいのは見てらんない俺チキン
イテテテテ腕イテテ
【ウホッ】 5/4 ショタホモの祭典”ショタケット10” 開催 【男児萌え】
なんだろうなんだろう? なんか気になるなあ、行ってみよう。
ショタもやおいも似たようなもんだろうから、多分婦女子がわんさかかな?
ただし、スレッドには、客層はほとんど男。とスレタイ紹介の時点で書かれている。以下、
「ショタイベント全般に当てはまるが、腐女子目当てで逝くと泣くことになる。」
「そもそもこれの主催者が腐女子を集めたくて始めたら男ばっかり集まって(´・ω・`)ショボーンとなったという噂もあったりなかったり」
「しかもそれで男子客抑制しようとしたら大ブーイングされたんだよなwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwウハwwwwwwwwwwwwwwwwワロス」
「腐女子界でもショタはねぇ…異端つーか、裏の裏って感じで萌える人自体が極小だからね…」
大丈夫、なのかな?
浅草駅降りると連休中なんで人がわんさかわんさかあふれている。
目的の産業貿易センターって、名前だけだとショタのイベントするとは思えないなあ。
でも、玄関くぐって入館すると、
うっ!確かに野郎しかいない!
7Fで降りる!うっ!キ、キモイ!
さわやかなお兄さんや、笑顔の素敵なお兄さんなんてどこにいるんだ?7,8割は外見でカテゴライズするところの、マイナスイメージのオタクだらけ・・・・
小林薫の劣化コピーみたいな人がなんでこんなにいるの!
気を取り直してチェック。作者はそれなりに女性もいるけど、やはり7割は♂?
会場の外は連休の浅草で、老若男女なのに、ここの会場は、メガネ、小太り、リュックといった
「それって、オタクに対する偏見だよ、そんなステレオタイプの奴はそれほどいないよ、今は見た目じゃオタクかどうか、わからないよ」という反論が出来なくなる人の割り合いが多すぎ。
なんか、この会場、すっぱいにおいがする・・・・
くらくらする・・・この世界は、僕にはまだまだハードル高いや・・・
何も買わずにさっさと会場を後にした。スレッドに書かれていたのはネタじゃなくて、事実だったのか・・・
ttp://blog.goo.ne.jp/oohigasimia 【ウホッ】 5/4 ショタホモの祭典”ショタケット10” 開催 【男児萌え】
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1114924480/
今日は8月01日。
やおいの日という訳で。
>>424 なに、そのマニアックな知識
どっちにしても痛々しいのなんか見てらんない
人がタンスの角に足の小指ぶつけてるの見て
なぜか自分も痛がってるような人間ですから、私・・・
うーん、痛々しいのはやっぱり賛否両論多いか。
書き終わったけど封印しときます。泣く人出そうだし。
正直書いてて自分も腕痛かった…アイテテ。
>>430 スレに貼るんじゃなくて、うpろだを使えばいんじゃない?
うpろだってどこの?
正直駄文なんていくらでも書けるから封印で構わないんだが…
もたいない
そんなこといわれましても…
エロパロ板のナムカプスレに、女体化ジャンガ×ガンツの逆レイープ物があったんで
とりあえず脳内で女体化ジャンガを男体化(ややこしい)して萌え死んできたハァハァ
あの女体化ジャンガは萌えないな・・・
だって
そのままのジャンガが一番萌えるジャン!
間違いない
ぼくのぼうけんを買った人はこんな商品も買っています
『ショタ魂 3』 『ショタ魂 1』 『ショタみみLOVE 5』 『少年愛の美学 14』 『少年愛の美学 12』
『ショタ魂 2』 『桃尻王子』 『ヒミツの少年痴戯』 『男の子たちのナカ』 『少年アリス』 『少年嗜好』
『ちゅちゅ』 『インストール~野沢朝子の風景~featuring上戸彩』 『江戸の男色―上方・江戸の「売色風俗」の盛衰』
『少年愛の美学 10』 『こどもシロップ』
ふと気付いたがガンツってまつげあるよな 道理でたまに色っぽいとおもた
ビーチバレーのガンツは色っぽいと思う!
>>442 どこらへんが?
ビーチバレーどこ探しても在庫切れなんだorz 是非とも教えてくんろ
445 :
443:2005/08/06(土) 05:27:46 ID:5p3AnGnU
>>444 ありがとう。テラ萌えさせていただいた。
友人に聞いたがガンツの声当ててる某S氏はBL声優もやってるらしい…
ちょっと以外だった…
>>445 そっち(BL)が本業かと問いたくなるくらい出ていたような…
1枚持っているが、ガンツ萌するようになってからは、逆に居たたまれない気持ちになって聴いていない…orz
クロノアは知ってはいたがまさかこんなに萌えるものだとは知らなかったorz
いまからゲームにハマろうと思うのだが、クロノアのゲームでおすすめを教えてくれ。
>>444 何コレ?! ビーチバレー持ってるけど、こんなに喋ったっけ?フルバージョン?
>>447 とりあえず全部がオススメ
このスレも意外と腐女子イター?
>>446 そりゃ確かにいたたまれないな。S氏は聴くところによると受け攻め両方やってるみたいだしイメージ崩しそorz
逆にそんなCD持ってらんない環境で漏れはたすかったようだ…
>>447 デモで萌えたならビーチバレーかクロノアヒーローズもしくはG2をやればいんじゃないか。
クロノアが一番エロく見えるのは世界が望んだ忘れ物だがな。
最終的に全部やればいい(結論
ビーチバレー中古で探してるけどみつかんね…
誰か都内近郊で売ってる場所知ってる香具師いないか・・オークションも考えたが登録してないし。
>>450 おっと、ナムカプも忘れずにな。
>>451 都内はわからないけど近所のWonderGOOには980円の新品が置いてあったよ
>>452 え、なんだそれ超安いな。
都内はもうあの電気街に行くしかないのだろうか…orz
454 :
風と木の名無しさん:2005/08/07(日) 12:50:21 ID:RJInV4N5
【ウホッ】 5/4 ショタホモの祭典”ショタケット10” 開催 【男児萌え】
なんだろうなんだろう? なんか気になるなあ、行ってみよう。
ショタもやおいも似たようなもんだろうから、多分婦女子がわんさかかな?
ただし、スレッドには、
客層はほとんど男。
とスレタイ紹介の時点で書かれている。以下、
「ショタイベント全般に当てはまるが、腐女子目当てで逝くと泣くことになる。」
「そもそもこれの主催者が腐女子を集めたくて始めたら男ばっかり集まって(´・ω・`)ショボーンとなったという噂もあったりなかったり」
「しかもそれで男子客抑制しようとしたら大ブーイングされたんだよなwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwウハwwwwwwwwwwwwwwwwワロス」
「腐女子界でもショタはねぇ…異端つーか、裏の裏って感じで萌える人自体が極小だからね…」
大丈夫、なのかな?でも、いくらなんでも中にはかわいい子ぐらいいるだろう。
浅草駅降りると連休中なんで人がわんさかわんさかあふれている。
目的の産業貿易センターって、名前だけだとショタのイベントするとは思えないなあ。
でも、玄関くぐって入館すると、
うっ!確かに野郎しかいない!
7Fで降りる!うっ!キ、キモイ!
さわやかなお兄さんや、笑顔の素敵なお兄さんなんてどこにいるんだ?7,8割は外見でカテゴライズするところの、マイナスイメージのオタクだらけ・・・・
小林薫の劣化コピーみたいな人がなんでこんなにいるの!
気を取り直してチェック。作者はそれなりに女性もいるけど、やはり7割は♂?
会場の外は連休の浅草で、老若男女なのに、ここの会場は、メガネ、小太り、リュックといった
「それって、オタクに対する偏見だよ、そんなステレオタイプの奴はそれほどいないよ、今は見た目じゃオタクかどうか、わからないよ」という反論が出来なくなる人の割り合いが多すぎ。
なんか、この会場、すっぱいにおいがする・・・・
くらくらする・・・この世界は、僕にはまだまだハードル高いや・・・
何も買わずにさっさと会場を後にした。スレッドに書かれていたのはネタじゃなくて、事実だったのか・・・
ttp://blog.goo.ne.jp/oohigasimia
>>451 吉祥寺の中古ショップに3つくらいおいてあったよ。
自分は4月にそこで買ったけど、まだあるんじゃないかな。
>>455 おお、テラサンクス
今度行って見るよ。ってなんて名前の店っすか・・
東京はいいなぁ〜イロイロ便利そうでソレに比べてorz
クロノアねぇよ。・゚・(ノД`)・゚・。
<チラシの裏>
『◇◇夢見る帝国◇◇
オフィシャルガイドブック』
創庫生活館で買ってきました。
</チラシの裏>
>>457 漏れも昔遙か南の島に住んでたから気持ちはいたく解る
田舎もすてきだと思うからメゲずにがんがってくれ!
461 :
風と木の名無しさん:2005/08/08(月) 20:22:05 ID:BPh5qO4b
>>457 >>460 漏れも田舎さ…orz
それでもほとんど入手できたんだ。
>>457もがんがれ。
…ガイドブックはなかなか見つからないけどね(-_-;)
>>457 地方のが穴場。都心より安い。
漏れも田舎だが安く買えたよ。ガンガレ。
>>461 都会でも結構見つからない…
ガイドブックなんか偶然見つけたらしい友達に譲ってもらったくらいだよ。
クロノアって最新作出てからもう結構経ってるから、どこでもそんなもんなんじゃないかな…?
初期作の発売時期も前後に大きいタイトル出ちゃって目立たなかったらしいしな。
たぶんあのとき発売日をずらしたら、クロノアはもう少しメジャーなゲームになっていた気がしる。
あとのまつり
俺のとこは、最高6店ゲー店あるから、クロノアは大体全部あるぜwd(wkw)
465 :
風と木の名無しさん:2005/08/08(月) 22:28:40 ID:BPh5qO4b
>>463 そうなんだ。
……何か漏れの行く所は何故かひとつは見かける…ι…が、スワンのだけはどうしても見つからないι他6種は見つけたのに……
GBAとかスワンはいざとなったらエミュだな
スワンてハード自体が個人的には一番流行らなかった気がするよ
>>456 あ、ごめん。サンロードにあるDORAMAって店ね。
ドラマか…あそこ昔はレンタルビデオ屋だったのにいつの間にゲームを…。とにかくサンクス、行ってみるぜ!
熊本はだめだぁ(´Д⊂
全滅だったよ・・・・
熊本…あー九州の下の方はたいてい全滅だろうな…パチンコ屋ばっかあるイメージだ。
モバイルGEOで在庫があれば注文とかしてみたらどうかな 在庫なかったら入荷したときメールくれるよ(中古も)。
472 :
風と木の名無しさん:2005/08/12(金) 15:37:28 ID:ShQeDcG8
パチンコorz
その通りだよ・・・・九州は福岡以外だめだよ
スレ違い
ついつい郷土の話題に浸ってしまってスマソorz
ビーチバレー今日やった…たしかに超ポリゴンしてた…
475 :
風と木の名無しさん:2005/08/12(金) 20:01:17 ID:aEzkxHMK
>>474 漏れ的にキャラが大きくなる設定がお薦め。エキシビジョンのみだが…ι
理由→個々のアクションが見やすくなるから
ビーチバレーは自分の好きなカップリングで出すのが正しいプレイの仕方。
クロガンペアは使いにくいけど愛
エクスビジョンで両方クロガンペアにすると、コンピュータのほうがちゃんと連携してる罠(もう少しやり込めば連携しやすくなるかな?)
時点ガンツとジョーカー
なにげにこいつら強いし萌えた…
ちょっぴりガンツ×ジョーカーとか言ってみるテスト
夏真っ盛り球技のくせにクリスマスコートなんかあるんだな…
478 :
風と木の名無しさん:2005/08/13(土) 11:42:20 ID:1/HafFS0
ガンツ一番萌え
ビーチバレーのガンツが一番色っぽい
クロノア界一の美人じゃないか…。
480 :
風の木の名無しさん:2005/08/15(月) 22:52:03 ID:P29bSaKx
ガンツ受けキボン
そういえばガンツって髪(でいいのか?)後ろで縛ってるぽいけど
ほどいたらどうなるんだろ。
482 :
風と木の名無しさん:2005/08/16(火) 00:43:28 ID:4BByO2Mu
かなり色っぽいと思うぞ
ほどけるのかな?クロノアの前髪と同じ原理かと思ってた
色っぽいからこそ攻めで居て欲しいという意見もあり
後ろ髪ほどいたら・・・別人だろうな。
クロノアの前髪の原理って何だ?
クロノアの前髪がほどけるのかって事
ガンツは攻めがあってるんじゃ?
ガンツは攻だな
あの性格だし。
クロノア女装なガンクロエロ(ありえねー)書いたんですが投下してもいいんだろうか…
488 :
風と木の名無しさん:2005/08/17(水) 04:09:54 ID:b3jpglAX
じゃあ起きたら投下しに来てみる…
コイツはこんなこといわねーとか思われそうなせりふには勘弁したってください…
>>489 がんばっちくれ(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
DOOLS LOOK
「わーいやったぁ!勝ちました!」
「やったね!にゃはははっ」
コートの向こう側でガッツポーズをするロロとタットに、クロノアはため息
をつきながらボールをポプカに渡した。
「あーあ、負けちゃったよ。がんばろうね、ポプカ」
「わぎゃ…お、オイラはイヤだなぁ…逃げねぇか?なあ」
「だめだよ、約束は守らなきゃ。ボクもイヤだけどさ…」
ひそひそと話しながら、クロノアはかぶりをふった。コートの向こうではロ
ロとタットが楽しそうにしている。
「クロノアさん、ポプカ、約束ですよ!」
ものすごく嬉しそうなロロに、クロノアは苦笑いでうなずいた。
「まさか負けるなんてねー…。」
「オマエ、ロロを甘く見てたろ。まあオイラもだけど」
渡された衣服に袖を通しながら、二人は呟いた。ビーチバレーで負けたら、
ロロとタットの好きな服をそれぞれ着なければいけなかったのだ。クロノアに
渡されたのは、タットからの服。見た目に女物とわかって、袖を通すのがかな
り恥ずかしい。フリルのたくさんついたミニのワンピースに白いタイツ、それ
からロングの手袋と黒い帽子。
人形に着せるような服に辟易しつつ、クロノアはポプカの服を見やる。
「ポプカはそれ…なに?マジシャン?」
「シルクハットだしなぁ、たぶんそうじゃないか?オマエのは──」
帽子だけかぶってワンピースを見せると、ポプカは沈黙した。数秒後、ポン
と肩に手が当たる。
「がんばれ」
「楽でいいなぁ、ポプカ…」
仕方なくワンピースに着替えながら、クロノアは何度目かのため息をついた。
「わあぁ!よく似合ってるー!」
「アタシのセレクトはバッチリなのにゃねー!」
部屋から出てきたクロノアに、ロロとタットが口々に呟いた。先に部屋を出
たポプカもぽかんと口が開いたままだ。
「こ、これ、スカート短かすぎない?」
必死に両手でスカートを押さえながら、クロノアは恥ずかしそうに顔を上げた。
「なに言ってるんですか、普通ですよ!」
「あれあれクロノアちゃん、白タイツはき忘れた?」
ふとタットが言うと、クロノアはハッとして、
「あ!すっかり忘れてた!」
「でも、これならタイツなんてなくても問題ないですよ」
取りに戻ろうとするとロロがフォローした。
「それより私、二人にいろんな服着せてみたいです!」
「にゃはははっ、それ賛成〜!」
「え、まだやるの?!」
クロノアは驚いて思わず叫ぶ。
「もちろんです!」
ロロがなぜか自信満々に答える。と、部屋に誰か入ってきた。
「おい、クロノアいるか?」
「あっ、ガンツさん」
赤いジャケットに銃火器を背負った男が部屋を見回す。ガンツと呼ばれた男
はため息をついた。
「いねェか。見かけたら教えてくれよ。…ん?」
不意に視線がフリル付きワンピースのクロノアに向く。
「アイツに妹とかいたのか?」
──ぶっ
ガンツの台詞に全員が吹き出した。が、当のクロノアは泣きそうな顔をして
ガンツに近寄った。思い切り殴りかかって、そのまま部屋の外に駆け出すと、
振り向きざまにクロノアは叫んだ。
「──ガンツのバカぁっ!!」
走り去るクロノアにぽかんとしながら、ガンツは目をしばたいた。それから
ようやく、ハッとする。
「──まさか、本人だったのか!?」
「もうガンツさん、気付くの遅いです!」
「クロノアちゃん怒っちゃった〜、ひゃははっ」
辟易しながら額に手を当てて、ガンツはかぶりをふった。
「連れ戻さなくていいのかよ?用事あったんだろ?」
ふとポプカがつぶやいて、ガンツはまた部屋の外に飛び出した。
夕方の公園は誰もいない。一見すると普通の女の子がベンチに座り込んで泣
いている事以外は、全く普通の光景だった。
その一見普通の女の子も、本当は男の子なのだが。
「ガンツのバカ…妹なんているわけ…ぐすっ」
本人と気付かれなかった上に他人と思われたことが悲しくて、クロノアは手
袋を涙で湿らせた。
「でも…ボクそんなに女の子に見えたかな…ちょっとショック……」
涙目のまま、自身の身体を眺める。生まれて初めて袖を通したフリルだらけ
の典型的な女の子の服。本人は知るところではないが、今の姿を見ていると普
段の格好すら想像つかない。夕日と涙のせいで、その表情はすっかり普段とは
違う見え方になっていた。
「そんなところで泣いて何やってんだ?お嬢ちゃん」
不意に野太い声が聞こえて顔を上げると、いかにもガラの悪そうな男二人が
目の前にいた。クロノアは思わずビクッと身を竦める。
「な…何でも、ないよ。ほっといてよ!」
逃げるが勝ちか。そんなことを本能的に悟り、クロノアはじりじりとベンチ
を横に移動した。
「そうつれなくすんなよ。彼氏と喧嘩でもしたのかぁ?」
「……」
喧嘩。そんなのではないと胸中で思いながら、クロノアはベンチから立ち上
がった。些細なことだ。別に泣くほどのことでもなかったような気がする。
「泣かせちゃう彼氏よりも、オレらとあそばねぇか?へへへ…」
本能的にゾクッとして、クロノアはその場から駆けだした。一瞬布の裂ける
音がして、背後に手をやるとスカートが若干切れていた。肩越しにちらりと見
ると男二人がナイフを手に追いかけてくるのが見えた。
追いつかれるのも時間の問題かとリングに手をのばそうとして、クロノアは
着替えの時部屋に置き忘れたことに気がついた。
「公園からでなきゃ──」
背後に二人の男が近づくのを確認しながら、クロノアは走った。が、慣れな
いローファーのせいで躓いて転びかける。その腕を誰かがつかんだ。想像通り
の相手が腕を掴んでいるのを確認して、クロノアの背筋に冷たいものが駆け抜
けた。怖い。本気で、恐ろしさがこみ上げてくる。
「は、離せぇ!」
じたばたと暴れても相手の力は思ったより強く、クロノアは地面に押しつけ
られた。
「いいじゃねぇか少しくらい。たっぷり可愛がってやるぜ?」
いやいやと首を振るクロノアに、男が手を触れた。ワンピースの上からはい
回る手の感触に、クロノアはビクッと身体をふるわせる。
「や、やだ、やめ──」
精一杯じたばたと暴れても、相手はびくともしなかった。
「イヤだ!離してよ!」
スカートの中にまで手が延びてくる。両脚をしっかり寄せていやいやとかぶ
りを振ると、クロノアは泣き出した。
「──テメェら、何してやがる!」
不意に聞き覚えのある声が聞こえて、クロノアはしっかりと閉じていた瞼を
押し上げた。
「──ガンツ…!」
一生懸命走っていたのか、肩を上下させながら、ガンツはクロノアにちらり
と目をやる。
「──なんだよ、本命様の登場かよ?」
ガラの悪い男二人がクロノアから離れて、ガンツに向かってナイフを突きつ
けた。
「ケッ、コイツを選んだのは間違いだったみたいだなァ…?後悔させてやらァ」
構えをとるガンツがいつもの二丁拳銃を手にしていないことに気づき、クロ
ノアは泣きながらいやいやと首を振った。遠距離戦を得意とするはずのガンツ
が接近戦でそう簡単に二人を相手にできるのだろうか、相手はナイフまで持ち
出している。
「ガンツ、やめて、怪我しちゃうよ!」
「バカ野郎!オメェは隠れてろ!」
そんなことを言われても、クロノアは足がすくんで動くことができない。恐
怖とかそういうものが原因ではなく、先程受けた辱めのせいだろう。身体の奥
からじわじわと熱がこみ上げていくのがわかる。恥ずかしそうに俯くクロノア
に、ガンツは舌打ちして男二人をにらみつけた。ナイフの斬撃を避けて、足払
いで一人を地面にたたき伏せる。
それでも明らかに苦戦しているようで、ガンツの頬や腕には擦り傷や切り傷
が増えている。不幸中の幸いなのか、相手は二人ともガンツよりは動きが遅か
った。
いつも抱えている重い銃がないせいか、ガンツはいつもより素早く動けるよう
だ。と、不意にガンツがクロノアの所まで走り寄って、素早くその身体を抱き
上げる。
「!!?」
「逃げるが勝ちだぜ」
にやっと笑いながら、ガンツはクロノアを抱え公園から走り去った。ちらり
と後ろを見やると、男二人は追いかけてきていなかった。
嗚咽をかみ殺しながら、クロノアはガンツの腕に消毒薬を塗り付けた。痛そ
うに顔を歪めるガンツの表情に、また涙がこみ上げる。
「……ンなに、泣くなよ。こんな傷大したこと──」
「だ、だって、ボクのせいでこんなに怪我して…」
ベッド脇の救急箱から出した包帯を丁寧に巻きながら、クロノアはぽろぽろ
と涙をこぼした。
「何でガンツがボクのせいでこんな怪我しないといけないのさ…っ……」
震える手の上に涙が落ちた。白い手袋に涙の跡が残る。
「ばかやろ、こんな目にあった癖に人の心配ばっかしてんじゃねェよ」
ナイフで引き裂かれたクロノアのワンピースを視線で示して、ガンツはにや
っと笑う。どうにか笑ってほしかったのだが、クロノアは泣きながらガンツに
しがみついてしまった。
「勘弁してくれよ…ったく」
ぐずるクロノアの頬に手を添えて、ガンツは浅い口づけを落とした。びくり
とクロノアが過敏に反応したのを確認すると、そのまま押し倒して柔らかな唇
を貪った。キスだけで、クロノアは瞳を潤ませる。熱い息が混じり合って、ガ
ンツはにやりと下卑た笑みを浮かべた。
「なんだよ、オレとはしても良いのか?ん…?」
スカートの隙間から腿に手を這わせると、クロノアはびくりと震えた。
「…っ…あ、やぁぁ…っ!?」
女物の下着の上からクロノア自身に触れ、丁寧に擦り上げる。びくびくと身
体を跳ねて、クロノアはガンツにしがみつく。少女を犯しているような気分に
かられて、ガンツはクロノアにささやきかける。
「クク、もう濡れてんぜ」
「……っ!や、やぁ…恥ずかし…っああ!?」
いっそう強く自身を擦り上げられ、クロノアはびくびくと腰をふるわせた。
ひくひくと疼きだしたそこから、透明で粘りけのある液体がこぼれ、下着を濡
らす。
「が、ガンツ、そんな──ひ、ゃあんっ!」
疼くそこを弄ばれ、クロノアは無意識にガンツ自身に腰をすり寄せた。快楽
を求めて熱が身体を駆け巡る。幼く細い身体が快感に震えるさまはなんとも扇
情的にみえた。
「ガンツ、駄目っ……も、う…っ」
次々と与えられる快感の渦に耐えきれず、クロノアは熱を吐き出した。下着
の薄い布を白濁した液体がさらに濡らす。その下着も脱がされて、外気にさら
されたそこがまた疼いた。
「っ、ガンツ…お願い、も、う…ダメ…ぁあ!?」
達したばかりのそこにガンツ自身があてがわれた。重ねあったそこを一緒に
擦り上げられ、何とも言えない快感が襲う。二度目の絶頂を迎えて、クロノア
はくたりとベッドに身体を落とした。
「慣らさなくても平気そうだな…痛くても我慢しろよ」
狭い入り口に、ガンツは自身の腰を押しつける。勃ちあがったそれが入り口
に無理矢理入り込むとクロノアは痛みに泣きじゃくった。音がするほど乱暴に
腰を打ちつけると、クロノアの身体の奥に熱が昇り詰めていく。休むことのな
い律動が、快楽を絶えず送り込んだ。
「あ、ぁあ…やぁ!ガンツっ、も…もぉっ、からだ…壊れちゃ…ぁぁっ!?」
いっそう激しく奥に突き上げられ、クロノアは今にも溶けそうなくらいの熱
を解放した。同時に同じくらい熱いものが身体の中に流れ込んできて、びくり
と身体をふるわせた。
痴漢に引き裂かれて随分と乱れた衣装は、西洋人形が着るような服だ。まだ
その格好のままベッドに横たわるクロノアが、人形そのものに見えてガンツは
かぶりを振った。
ふと視線が交わる。にこりと微笑むクロノアの表情は、格好のせいなのか情
事の後のせいなのか、妙に雰囲気がある。
「殴ってゴメンね」
「あ? …ああ、あれか。別に気にすんな──俺だってめちゃくちゃやっちま
ったしな」
「……いいよ、ボク、幸せだもん。ガンツが助けてくれて嬉しかったんだよ?
それに……」
にこりと笑いながら其処まで言うと、クロノアは急に頬を赤らめてガンツか
ら目をそらした。
「いいや、なんでもない」
「……」
恥ずかしそうに、しかし嬉しそうな表情で呟くクロノアに、ガンツは気付か
れないように小さく笑った。
end
エロ部分ちょっと短くてスンマセン・・
↓オマケです。
ttp://www.geocities.jp/k01201245/img/002.jpg
DOOLS LOOKは名無し2です。
書き忘れスマソ
>>499 ふと思ったけど更新履歴あのままじゃ見づらいからテキストボックスにしたらどうなん?
もしくは広告消す(ページ拡張子をshtmにすれば消せる)
乙。 やっぱクロノアは(*´Д`) ハァハァ
503 :
風と木の名無しさん:2005/08/17(水) 20:52:25 ID:b3jpglAX
505 :
風と木の名無しさん:2005/08/18(木) 01:05:16 ID:4pR8ZLV0
ガンクロも萌えるが最近はジャンクロにも萌えてきた…
そういや途中まで書いてたんだったジャンクロ…
ジャンクロ読みたい
なんとなく構想だけは浮かんでるから最後まで頑張ってみるよ
ガンガレ!期待してるよ!
タイトル浮かばないから無題でいいかな・・
いいと思うよ!
じゃあそうしまつ。ありがとう。
Untitled.
その日は妙にムシャクシャしていて、つまらないことで喧嘩をした。
そしてクロノアは部屋から飛び出した。
喧嘩の内容は本当に些細な内容で、自分自身の好き嫌いが原因だった。自業
自得と言えばそれまでなのだが、人間だれだって嫌いなものがあって当然だと
自分に言い聞かせてみた。
「…怒ってるかなぁ、ガンツ」
はあと溜め息をつきながら、街を歩く。どこに行って良いかもわからず、適
当にぶらぶらと歩き回っていると、見覚えのある人影を見つけた。
「あれって、ひょっとして…」
全身を紫のコートと帽子で覆った、暑苦しそうなマフラーの男。その姿は見
間違える要素も感じられないほどはっきりと記憶していた。
「おかしいな、ガンツは倒したって言ってたのに」
ずいぶん前に、月に行ったことがある。そのときに、あの見覚えのある相手
──たしかジャンガとか言った男は、死んだものと皆思っていた。
それなのに、目の前にそのジャンガがいることにある種の驚きと不安を覚え
て、クロノアは喧嘩なんてしたことすら忘れて宿に戻ろうとした。が──
「おおっとおチビちゃんよぉ、生きてやがったのか、久しぶりだなぁ」
そんなことばと共に首根っこを掴まれ、クロノアは一瞬何が起こったのか理
解できなかった。
「──な──っ、は、離せ!!」
「あぁ?注文の多いガキだなぁ。ホラよ」
パッと手が離され、クロノアは地面に不様に落っこちる。したたか鼻を打っ
て痛そうにさすりながら起きあがると、ジャンガを睨みつけた。
「なにすんだよ!」
「下ろしてくれって頼まれたから下ろしたまでじゃねぇか。感謝しても良いく
らいだぜェ?キキキキ」
下卑た笑みを浮かべて、クロノアとわざわざ頭の高さを合わせしゃがみ込ん
だ相手は、紛れもなくジャンガだった。
「──お前っ、ガンツが倒したはずじゃあ──」
「あン?残念だったなァ、オレ様があんなへなちょこ拳銃でカンタンにヤられ
るかよ」
毒々しい色の爪で鼻先をつつかれ、クロノアはビクッと身体をふるわせた。
ジャンガの爪には速効性ではないものの致死量の毒が含まれている事を思い出
し、身体が自然とこわばる。
「丁度良い、ガンツ坊やがどこにいるかオジサンに教えてくれねえかなァ?ン
?」
クロノアの首もとに爪が押し付けられる。ひい、と震えて、クロノアは気持
ち背後に後ずさる。すぐに背中に手を回されて逃げる場所はなくなった。
「し、知らないよ──」
「ウソつけ、さっきオレのこと見てもときた方向に帰ろうとしたじゃねェか。
アイツに教えようとしたんじゃねェか?アァ?」
「違──んぐ!」
すばやく手で口を塞がれて、クロノアはじたばたともがく。が、振りほどけ
るわけもなくクロノアの身体はジャンガの腕の中にひょいと抱えられた。
「ここで話す気がねェんなら、嫌でも話したくさせてやるぜェ?キキキ…」
「……ッ!!?」
すぐ側の路地に入るジャンガに、クロノアは背筋に冷たいものを感じて懸命
にいやだとかぶりを振った。しかし、ジャンガはそれで離してくれるような軽
い相手ではない。
薄汚い路地の突き当たりで、クロノアは無造作に置かれていた木箱の上に身
体を押し付けられた。
「は、離せぇっ!」
懸命に逃げようともがくクロノアの努力も空しく、ジャンガの爪がシャツを
引き裂いた。はだけた肌に、ジャンガの舌が伸びる。
「ひ、──な、何を…っ!?」
「おおっと、大人しくしろよ?じゃねぇと爪が刺さっちまう」
かちりと片手だけ爪を外し、ジャンガはクロノアの両手首を押さえつけた。
首筋から下腹部にかけてを、わざとぴちゃぴちゃと音を立て舐め上げると、ク
ロノアは恥ずかしそうに顔をそらした。
「嫌だ、やめ──っひぁ」
ハーフパンツの上から自身を軽く突つかれ、クロノアはビクリと腰を浮かせ
る。ジャンガがにやりと笑いながら、ゆっくりと下着ごとそれを脱がしに掛か
る。両足をしっかり閉じて抵抗するものの、やはり努力は報われなかった。
「キキキ、いっちょ前に感じてやがんのかァ?ガンツ坊やに何を教えられた?」
既に反応を見せているクロノア自身に、もう片方の手も爪を外して直に触れ
てやる。反論をしようとして口を開いたクロノアが、言葉を発する前に泣きじ
ゃくった。
「い、ゃ、──やぁ、そんな…ぁ!」
強く自身を握りこまれて、クロノアは苦しそうに息を荒げる。じんと痛みす
ら感じるそこに、ジャンガの舌がまとわりつく。小刻みに腰を震わせて、クロ
ノアは身体の奥で暴走しそうな熱に耐える。
「ガキの癖に随分慣れてるじゃねェか?キキキ…」
「……!ち、ちが…ひぁっ」
反論する暇も与えられず自身を根元から吸い上げられ、クロノアは不意打ち
の刺激にあっさりと果てる。何かを飲み込むような舌の動きが、更に刺激を与
える。肩で息をしながら、もう許してもらえたのかと顔を上げるが、下卑た笑
みを見せるジャンガの表情で、その希望は打ち砕かれた。
「──ゃ、だ…も、やめ──」
「いいのかァ?ンな格好で戻ったらガンツ坊やはどう思うかなぁ…?
こんな事しちまったなんて言える訳ねェよな、キキキキ」
ジャンガの言葉に絶句して、クロノアはいやいやと首を振った。止めてくれ
と懇願するものの、ジャンガはその小さな身体の秘め処に舌を運ぶ。
「──ひ…、ぁあ!?」
むず痒いような刺激に、クロノアはビクビクと身体を震わせる。すぐにジャ
ンガの指がそこに押し込まれ、内側を押し広げるように律動を与えられる。
「──あ、ぁ!だっ…めぇ…!」
自身を吸い上げられた時よりも強い刺激を感じて、クロノアは真っ白になり
そうな意識を必死に保つ。腰の奥に蕩けそうな熱が集まっていくのを感じて、
その熱を与えている相手への嫌悪感と同時に押し寄せてくる快感に背筋を粟立
てた。
「こりゃあガンツ坊やが気に入るわけだ、いい反応しやがる」
「──が、ガンツのこと…っ、そんな風に──ぅあ!」
みなまで言う前に奥に指を突き立てられ、クロノアはビクリと震えた。
「ほー、泣かせるじゃねェか。なら、二度と会いたくないと思わせてやろーか
…キキキキッ」
ジャンガの言葉の意味を半分理解しかねて、クロノアは眼を見開く。体内を
蹂躙する指の動きが若干弱まり、入り口に指とは異なる熱いものがあてがわれ
た。
「──っ!?」
徐々に入り込んでくるそれの質量に怯えながら、クロノアは歯を食いしばり
痛みに耐えた。
「い、痛──あぁ!」
「チッ、キツいんだよ、ちったあ力抜きやがれ」
狭いそこに無理やり押し入られ、痛みが身体中を支配する。
指などより格段に強い痛みを感じて、クロノアは今度こそ意識が途切れそう
になる。切れ切れに上がる声だけが、まだ耳に届いていて、まだ意識があるこ
とを認識する。
「あ、や…たす…け、──ガンツっ」
聞こえるはずの無い助けを求めるクロノアに、ジャンガはにやりと笑う。い
っそう奥まで突き上げられて、クロノアは痛みとともに少しずつ押し寄せてく
る快感に震えた。涙で頬をぐちゃぐちゃに塗らして、クロノアは二度目の絶頂
を迎えた。それと同時に、身体の奥で何かがはじけるような刺激を覚え、その
ままぐったりとその場に倒れた。
ばたばたと廊下が騒がしい。宿の自室で雑誌に目を通していたガンツは、不
審に思いながら部屋の外に出る。と、小さな影が目の前を横切った。
「──クロノア?」
その後ろ姿で、先程自分と喧嘩をして出て行った旅の仲間だということを理
解する。と、肩越しに振り返ったクロノアが涙目でガンツを見た。
「──おいお前──その格好」
前がボロボロに引き裂かれたシャツに気付き、ガンツはクロノアに数歩近寄
ったが、クロノアはすぐに自室へと入って閉じこもってしまった。
「……なんなんだ?おい、クロノア!」
酷く怯えた表情でこちらを見ていたクロノアに、ガンツは訝り部屋のドアを
叩く。
「おっと、かわい子ちゃんはご傷心らしいぜェ」
「!!?」
いきなり横からそう言われ、ガンツは身を強張らせた。忘れるはずも無いふ
ざけた声。まさかと思いながら、振り返った。
「ジャンガ──テメェ!?」
「キキキキ、オメェがうっかり狙いを外してくれたおかげで、この通りピンピ
ンよォ」
狙いを外した──それは事実なのかもしれない。
かつて、月でこの男を倒したと思っていたときはとにかくがむしゃらだった
。傷を負ったクロノアを助けるために、急いで敵を排除しなければならなかっ
たのだから。
しかしそんなことを分析する前に、ガンツは気がかりだったことをまず質問
した。
「クロノアに、何しやがった」
「あ?オレ様は別に悪い事ァなーんもしてねぇぜ?寂しそーにほっつき歩いて
たから慰めてやっただけよ…キキキッ、ありゃ男なのが勿体ねェな」
「──テメェ!」
腰に下げていたマシンガンを抜いて、ガンツは数発、ジャンガに向けて発砲
した。ひらりとそれをよけると、ジャンガはすばやくガンツの懐に飛び込む。
ジャンガの爪が、ガンツの顎にすばやく当てられた。
「!?」
「あの素直な坊やがこりゃまたご立派な男になったもんだぜ。オレの教育の賜
物じゃねえか。え?」
「……っ、ふざけんじゃねェ!」
力任せに何発か発砲する。が、ゼロ距離のはずの銃弾はジャンガをかすりも
しなかった。二度目の銃声に、宿の別の客が部屋から顔を出す。
「チッ、騒がしくなってきやがった。今日のところはこれでお暇してやらァ。
次はもう少し遊んでやるぜェ」
「待ちやがれ!」
ガンツを馬鹿にしているのか、ジャンガはゆっくりと振り返り出口へ向かう。
両手に持った銃を構えるが、宿の宿泊客の視線を感じて、ガンツは銃を下ろし
た。
「──クソォ!」
だん、と壁を叩いて、ガンツは去っていくジャンガの背中を睨みつけること
しかできなかった。
END
>>513-518 どーにもバッドエンドですが、決着とかそういうのはご自由に妄想くだされ。
ちなみに名無し2です。相変わらず駄文で失礼しました。
GJ!こんなジャンクロもいいなw
かなり萌えますた
ジャンクロてゆーと敵同士って概念が抜けないんでこういうのになりがちなんだけども、
大丈夫そうで安心したよ・・
ジャンクロとガンクロ萌え!
もう、駄目ーーーー。いいよ、いい設定だよーーー!
こ、この続きとかもよかったらお願い〜。
ジャンクロー。萌えvv
脳内妄想すると続きとか思い切りガンクロになりそうなんですけれども…
むしろクロノア一人えt・・
あ、ゴメン今の忘れて。
なんかもう自分の中でクロノアがそういう子になっちゃってるんで暴走しますた・・
人来ないな…
いや、過疎スレに比べれば十分賑やかかと思われ
えっ
漏れはこのスレを適度に人がいて荒らしが少ない良質の過疎スレだと思ってたんだが
>>524 クロの一人えっt見てみたい。
書いてください。(別に無理強いはしませんが。
微妙に続編ちっくにしたら、
うっかり長編になりそうですorz
クロが自分であんな事やらこんな事するのは書いてて楽しいんだけどなぁ
ガンガレ!漏れは楽しみにしてるぞw
一応書き終わった…結局続き物になりそうだよ。
今からうpしやす
Untitled.2
ベッドに潜り込んで、クロノアはシーツを頭からかぶった。乱暴にドアを叩
かれたと思ったら、今度は部屋の外で銃声が聞こえる。ガンツの叫ぶ声も聞こ
える。きっとジャンガと話をしているんだ。そう思うと、クロノアは先程まで
自分の身体を舐めまわしていた男がいるということにすら嫌悪感を覚え、喉の
奥までこみ上げてきたものを無理やり飲み込んだ。
その代わりに溢れた涙が、頬を塗らしシーツも濡らす。身体中がべとべとと
してとても気持ち悪いが、ここまで必死に走って帰ってきただけでもう体力は
尽きてしまった。腰が痛みと重みに悲鳴を上げているのがわかる。何をされた
のかは、嫌なぐらい理解できた。
こみ上げる嗚咽はもう我慢できなかった。もう少しして体力が回復したら、
風呂に入ろうと思いながら、クロノアは意識を闇に落とした。
「──クソォッ!クソッ、チクショォォ…!」
何度も壁を叩き、ジャンガの去った方向を睨みつけていたガンツは、部屋の
前でがくりと膝をついた。
ここでジャンガを撃つことも、やろうとすれば出来た。人の目なんかこの際、
気にする事も無い。今までだって、誰になんと思われようが自分のやりたいこ
とを力任せにやってきた。なんと言われようとも、知ったこっちゃ無いのだ。
『あの素直な坊やがこりゃまたご立派な男になったもんだぜ』
『オレの教育の賜物じゃねえか。え?』
ジャンガの言葉が脳裏に反芻する。過去の記憶が、思い起こされそうになっ
てガンツは頭を抱えた。
「あのヤロウ…どこまで人をコケにすれば…ッ」
人目を恐れて発砲しなかったのではなく、ジャンガに対する恐怖心が、引き
金を引かせなかった。そう本能的に理解して、ガンツは自身の不甲斐なさを嫌
というほど感じた。
夜も帳が下りた。すっかり眠ってしまっていたらしい、クロノアはだるい身
体を無理やり起こして、備え付けのバスルームによろよろと足を踏み入れた。
シャワーのコックを捻り、流れてくる冷たい水に身震いする。しばらく、そ
のままじっとシャワーの雨に打たれていると、大分目がさえてきた。
「気持ち悪…」
腹の底が逆流するような嫌悪感に耐えながら、汗を洗い流す。下腹部に張り
付いていた精液も丁寧に洗い流すと、秘め処から零れてきた他人の体液に気付
き、惨めな気分になった。
「痛…っう」
壁に寄りかかり、そこに手をのばす。自分自身の手でその部分を押し広げて
、中に溜まっていたものを掻き出すと、なんともいえない鈍痛が背筋を駆け抜
けた。
「…っ、ひ…っ」
奥に指を進めるたびに、鈍い痛みと快感が突き抜ける。壁についていた手が
自然と自分自身に伸びて、上下に撫で上げる。背筋がゾクゾクと震え、内部に
挿入した指から力が抜ける。それでも、中にあるものを掻き出したくて指を動
かし続けた。
「あ、っ……ぁあっ!」
がくんと膝を落として、クロノアはバスルームの床に倒れこむように横たわ
った。身体が快感を求めて無意識に手が動く。不器用な手つきで根元を擦り上
げて、クロノアは自身の与える快感に身悶えた。だが、いっこうに絶頂を迎え
そうな気配は無い。腰が蕩けそうなほど熱を帯びて、クロノアはひくひくと疼
くそこをどうする事も出来なかった。
「だ、め…もっ…と──っ」
求めるほどの快感は得られず、クロノアは床に横たわったままどうしようも
なく滾る身体を持て余す。ふと、目の前に小さなローションのボトルを見つけ、
無意識にそれに手を伸ばした。
「──だ、め…」
ふるふると首を振って、クロノアは伸ばしかけた手を引っ込める。これ以上
は手がつけられなくなってしまいそうな気がして、ゆっくりと起き上がった。
「……ガンツ…ごめんね…」
泣きながら、耐え切れず手を伸ばしたローションのボトルを秘め処へとあて
がう。すでに自身の指でぬらされていたそこはあっさりとそれを受け入れた。
無機質なボトルの感触と、圧迫感のある質量に身悶えて、クロノアはボトルを
掴む手を上下に動かす。いつもと若干違う刺激に戸惑いながら、その動きを早
めていくと、奥で渦巻いていた熱がそこに移動していく。バスルームに甘い声
と淫らな水音が嫌というほど反響して、クロノアは羞恥心と快感の狭間で身悶
えた。
「こん、な…や、なのに…ぁあ!」
自身が与える律動に、クロノアは泣きながらその動きを繰り返す。充分に張
り詰め昂ぶったそこが絶頂を迎えると、身体から力を抜いて壁によりかかった。
温かいシャワーの雨を、冷水に変える。火照った身体をさまして、クロノア
はよろよろとバスルームから出た。寝間着に着替えてベッドに身体を沈めるが
、どうにも、情事の後の独特の匂いが鼻につく。仕方なく、汚れた服だけでも
どうにかしようとバスルームに戻る。引き裂かれたシャツはゴミ箱に投げ入れ
た。
「聞こえてんだよ、あのバカ」
バスルームの丁度隣に、ガンツの部屋のベッドがあった。今すぐにでも壁を
ぶち破って、クロノアを抱きしめてやりたい。そんな衝動に駆られるが、今の
自分にそんな事をする権利はないように思えた。
普通に部屋に向かおうにも、しっかりと鍵がかけられているのを何度か確認
している。本人が自分から出てこない限り、部屋には入れないだろう。
それでも、かすかに聞こえてきた自分の名前を呼ぶ声に、ガンツは一抹の希
望を持った。
「オヤジ……アイツをアンタやオレの二の舞にはさせねェさ。アイツは…オレ
みたいにはなっちゃいけねェ」
枕元においていた銃に、新しいマガジンを詰め込む。軽く壁に狙いを定めて
、一発目の空砲を撃った。
仲間の安全のために、必ず弾奏を入れ替える時は一発目を空砲にしておく。
昔、唯一の肉親に教わった最初の礼儀だった。
もうそんなものは必要が無い。
これから一人で決着を付けに行くのだから。
赤いジャケットを羽織って、ガンツは宿の部屋をあとにした。
END
ちょっと短かったかもしれない・・ケド続きものって事で許してください
あと一人えtは長く書けないorz
このままいくとつぎジャンガンだろうか・・
超乙
GJ!萌えたよ!ジャンガンも読みたいなぁw
ジャンガン=過去回想でクロノアと同じくらいの年のガンツの話になりそうだ
漏れはジャンガン好きだからなんでもいいぞ
その心の広さに感謝するよ。
ところでこのスレももう半分超えたんだよな…
100ちょいしかレスが付いてないころは半分超えるなんて思いもしなかった、、
早いもんだなぁ・・・
ぜひ1000レス越えても次まで続いて欲しいスレだ…
目指せ1000レスだな!
そういえば、クロノアのエロが好きな人って
どれくらいいるんだろう・・・
というかこのスレにどれだけ人がいるかがちょっと知りたくなった
ついでにだれかツンデレなガンツ受け書いてくれ
あ、攻めでもいいけども
漏れもガンツ受けみたいな
やっぱり相手はジャンガか?
それかジョーカー?
・・・さっきパンゴ×ガンツなんていうのを妄想したw
かなりマイナーかな・・?
それはだいぶマイナーかも。>パンゴ×ガンツ
ジョーカーはどうヤらせんだよor2
今クロ2でクロノアをずっと放置プレイしてるんだが
あくびする顔がエロ可愛すぎて萌え死にそう
たしかにアレは萌える…2のクロノアはエロいよなw
2のクロノアのエロい部分
・腰が細いてか全体的に細い
・尻尾の動きがエロい
・お顔が大人びてきて色っぽい
・初期より口がちっちゃい
あとなんかフェロモン持ってるよな テレビ通しても伝わってきそうな。
クロノアもエロいが一番哀しみの王がエロいと思う
全裸だし・・・
クロノアが最後の鐘を鳴らす前のカナのポーズが
エロすぎて思わずワロタw
カナも確かにエロいんだが漏れ的ストライクゾーンにはヒットしなかったんだよな・・・
着衣のままでエロいってのが、最高に萌えるんだよ
クロノアって腰細いよな
腰が細い上に腰つきもエロい
クロノアはすべてがエロい
あれだろ、尻尾+細腰コンボで攻めキャラを悩殺してるんだろ?
絶対そうだw特にガンツ
しかも自覚なし。恐ろしい子だ…
あの歌も萌えの要因じゃないかと。
STEPPING WINDか?
日本語訳が可愛いよな
クロノアのカワイイとこ
耳がとてもよろしい・わふわふ、るっぷるっぷ言う・ケモノな少年・
ナベクミボイスがピッタシ・性格がよろしい・あんまし目立たないシッポも良い・
プロポーションがハァハァ(ふっくらしたクロノアを想像してハァハァ)・
なんかもう全てがカワイイ
結論 クロノアはエロカワイイ
ビックリすると目が赤くなるのもエロエロ。
びっくりしたとき=感情がたかぶってるとき=感じているとき
と読んでみた
ハアハア
ステッピング/ウインド
日本語訳どこかにない?
うまく検索できないorz
歌詞なら全部覚えてるが書いてやろうか?
あもちろん日本語訳な
569 :
風と木の名無しさん:2005/08/21(日) 02:29:46 ID:ctgQf5yX
>>566 ケモショタで検索してそれを足がかりにし、クロノアサイトのリンクを
片っ端からたどれば見つかるかも
どっかで見たはずなんだよな…。
クロノア豆知識
クロノアの手には実は肉球がある
案外知られてないんだよな、これが
そりゃ手袋してるしね
そりゃ犬だしね
そりゃかわいいからね
575 :
風と木の名無しさん:2005/08/21(日) 12:52:14 ID:ctgQf5yX
>>574 二番とサビの間奏部分はわっふぅ!×4ではなく、わっふぅ!ルップ!ラッパ!ぱどぅ!の順ではなかっただろうか?
あ、そうかも
でもラッパじゃなくてトゥラッパじゃないっけ・・
>>574 Sign of Heroのフルバージョンもキボンヌ
あれはサウンドトラック出てないからさすがに無理だよ…みんなたのみこむに行ってCD化キボンヌの案件に投票すべし
攻略本に歌詞載ってたよ
ヒーローズの雰囲気に合ってるいい歌詞だと思う
ケロッ ケロッケロいざすす〜め〜
攻略本どこ探してもみつかんないべ・・
583 :
風と木の名無しさん:2005/08/21(日) 17:12:42 ID:ctgQf5yX
>>576 どんなに聴いてもラッパしか聞こえないι
>>582 通販かオークションしかないな。多分…
聞こえ方は人それぞれなのかなぁ?トゥラッパにしか聞こえない…
通販かな…やっぱり。
古本屋で探すのはあきらめるよ…
疾風天国買うべきか迷い中。
疾風はかわゆらしくて素直なクロノアにときめくなら見ない方がいい。
コロコロマンガの傾向知っててゲームとは別物としてみれるならいいと思うぞ。
ガンツがいるときのクロノアの行動と、ガンツのヘタレ具合は可愛いけどな。
歌詞をキボンヌした者です。
歌詞ありがとうございます。
疾風天国は、セブンアンドワイで注文してみます。
>>587 どいたま。微妙に間違ってたから今度修正しておくけども。
疾風天国は、ガンツの銃の中に入るあの子にキュンするといいよいいよ
尿道プレイでも暗示してるのか?
疾風天国は、あの子の中に入るガンツの銃にキュンとするといいよ。
小道具プレイしかも銃でか
ハアハア
萌え!!w
ガンツ攻めな同人誌って少ないな
疾風天国さっき注文してきた。
お届け状況:ご注文承り
疾風天使とか言ってみるテスト
クロノアの同人誌って読んだコトないなぁ…ガンツ攻め読みたい
クロノアの同人誌、夏コミでどこかのサイトが小説本の新刊出してたの
見かけたぞ。エロは無いがガンクロだった。
>>596 てかIDがBED
最近のクロノアサイトってエロが無いな。
昔はあったのに・・・。
>>597 あれバッドエンドだったから正直お勧めできない
詳しく
>>600 サウンドノベルで言うところの
ベストエンド
グッドエンド
バッドエンド ←このへん
ワーストエンド
エロ本出したいなとか思うけども暇がないorz
ティルコン久々にやったがオモスレー
獣物はどうしてああもエロいんだ…
獣だから。
身もフタも無い回答だな。
WindCharmerってゆうのは見つけたがガンツは出てなかったorz
今更だがナムカプのガンクロに萌えてるよ。
7話辺りから声が無いんだが、もしかしてこれからも無いの?
教えてエロイ人!
何回かヒーローズ組が会う事があるから、あると思うよ。
ナムカプ=NAMCO×CPCOMの事?
ナムコって、MとNを入れ替えたらマnうわ何をするヤメrhdhfcじゅrdjr
うghぎじぇ;儀jぢgj後j後一序sj語彙j後gj9うjjgrgj9gj9うじjぐjrkgj
jfhdj儀kj儀尾dfj儀尾skmふぃおj語彙s期j儀sj儀尾d尻jhrぃhjkjhdj
炉pgジェイ炉ぬるぽ得ろ絵g所絵rじぇ路所エロ絵r不二子LPGAS;
>>607 クリアした人ですがびみょうにはありましたよ、びみょうには。
ネタバレで覚悟しておくか、それとも期待してショボーヌするか、どっちがいい?
ナムカプは全般的に
マップ初登場時(一部例外)と重要イベントくらいしか音声は無い
けど音声付くのが、ここぞという燃えドコロでイイ
関係ないが
40話はガンツに燃えた
42話はクロたんに萌えた
>>606 そこでパッシュですよ
た/つ/き/ち氏がクロノア同人に与えた影響は、計り知れないモンがあるよなぁ…
※パッシュとは
1の攻略本にのってたライバルとなるはずだった没キャラをもとに、
小説書きであるす/の/う氏が設定を考え、た/つ/き/ち氏がそれをイラスト化
それが人気出て、クロノア同人にパッシュを描く人が続出
いつのまにか裏オフィシャルみたいな感じに
というわけで、誰かす/の/う氏の小説のログ持ってる人、うp頼む
oh
614 :
607:2005/08/25(木) 11:04:05 ID:78zpLSgp
回答ありがd、とりあえず期待してガソガソ進めてみる(`・ω・´)
何か40話と42話の内容気になってきたな・・・orz
ナムカプにおいてクロノアはおまけ出演だと考えた方がいいかもしれない。
目立たんし。
なぜか主人公のはずのクロノアは放置で主にガンツのイベントしかないし。
せめてヒーローズのガンクロ最萌えシーンをやってほしかった。
40話はカタパルトジャンプの時のクロノアに萌えるといい。マスコットキャラみたいな姿してるくせにナムカプ主人公より先にとんでけなあやつらはかっこかわいかったよ。
クロノア新作が出れば同人界も以下略だよなぁ。なんかそれはそれで複雑だが。
今、ナムカプのアンソロジーがでてるんだがクロノアっているの?
ガンツメインのやつがあるよ
クロノアと一緒にもふられてて萌え
ありがとう。明日買ってくるよ。売ってるかなぁ…
アンソロ…気になるからその内買うかもなあ…。
本のタイトルキボンヌ。
クロノアがエロいなら買いにいく。
アンソロ、クロノアの出番はそんなに無いが随所随所にチラチラ出てくる
ナムカプ的にはおもしろかったけどクロノア的にはどうだろう
両方好きだから判断できないや
あと表紙にクロノアいたな、何故か
ナムコ×カプコン コミックアンソロジー
じゃなかったか?
明日くらいに買ってこようかな。
たぶんこれだ
ナムコメロキャラの夏フェスにあったひまクロ…
胸あるように見える
どんな感じの奴?
クロがひまわり肩に抱えて歩いてるやつ。胸張ってるみたいな歩き方だから微乳が…
ハアハア
アレか
確かにそう見えるな
疾風天国、今日の朝10時にセブンイレブンに届いたらしいので、今から取りにいきます。
セブンアンドワイ、発送に時間かかり杉
セブンはたまにメール便も不達出るしな…
漏れも二巻を注文するか。
今日、ナムカプアンソロ買ってきた。
最後の一冊で危なかったよ・・・
ガンツメインの話、アレはよかったな。
ガンツメインの話どんなの?
近所には一冊も無かった…ショボーヌ
637 :
風と木の名無しさん:2005/08/30(火) 19:49:54 ID:IkG6w5Bv
気になるなぁ はやいとこ探しに行くか
最近、ジャンガとジョーカーの二人に萌えてる
ナムカプのジャンガは顔整っててかわいい
そういえば・・・
ヒーローズのジョーカーで線がガタガタしてるのなかったか?
ドット絵だからある程度は仕方ないけど…
そんなにガタガタしてたか?
顔アイコンなら傾けや縮小にアンチエイリアスかからないからガタガタしてるときはあったが…
帰ったら確かめてみるか。
戦闘中のドットジャンガは可愛い。
分身してる時に腕を動かすところが萌え!
なんて言うかあの分身技…
腕をぶんぶん振って挑発しながら分裂するよな
かわいいよなぁ
ジャンガ戦は必ずガンツで挑むぞ
647 :
風と木の名無しさん:2005/09/01(木) 19:21:33 ID:BiPGMQFY
人が少ないと言うがな
別に喪前が仲間と認識している範囲だけを対象にしようとは思わない。
もっとこう、潜在的にそういうものに抵抗のない人を集めて来て、(同人ヲタとは直接関係しない)「ファンダム」として再構成をしなければならない。
他でやれと糞もっこりは言うが、2ch以外では絶対に開放的なコミュニティィにはありえないだろう。
開放的なコミュニティーの出現を望まない銭々コ頂戴の糞もっこりなんざ知ったことか。見返りを求めない事と他者に寛容たる事が美徳なのだ。
>>647 えっと、とりあえず
「お、お兄ちゃん、そこはダメ!」
まで読んだ
>>647 漏れは、
「だめ・・・そんなに擦ると・・・」
まで読んだ
もまえらそういう話は他でやれ
あれ、漏れってツンデレなの?
チップルのカワイイとこ
メットがとてもよろしい・グルグル、ッスッス言う・ケモノな少年・
シバチヤボイスがピッタシ・性格がよろしい・あんまし目立たない目も良い・
プロポーションがハァハァ(引き締まったチップルを想像してハァハァ)・
なんかもう全てがカワイイ
結論 チップルはエロカワイイ
二番煎じ萎える
内容はかなり的を突いてるからokかと。
一部をちょっと変えればどのキャラにも適用できるからもっと違うネタを入れてほしいところ
怖い
なんか怖いよ
そんなに怖いの?(携帯につき閲覧不可)
>660
いや、普通に抱っこ絵だったぞ?
659は何をそんなに怯えているのか・・・
662 :
660:2005/09/06(火) 00:06:23 ID:n/CiUSMU
どうした659、もしや絵の中に何か違うものが見えたのかッ
明日パソ借りて見に来るよ
ガンツの目がちょと怖いかも
どこ見てるのかわかんない
664 :
660:2005/09/06(火) 03:01:22 ID:vr3yfbbd
え、そんだけ?
なんか心霊写真風味かと思って期待したんだけどな(死)
気になったから携帯ブラウザのお試し版使って見たけど、手の行き場がきわどくて大変よろしい絵じゃないか。
ガンツの目線は個人的には気にならなかったぞ。
女にショタは結構いるみたいだけど
女は自分が悪事を働けば現実的どういう制裁が下るのか
常に考えている、それに理性が働く
だからプラトニックに留めている奴がほとんど
がしかし、男(一部)はどうだ、やばすぎる、馬鹿だ
俺は女性的感性を持っているからそういう奴らは
理解できない、そして許せない
もう持ってしまった性癖を責めても仕方ないから責めないが
犯行に移してしまう男はほんと死刑でいいよ、去勢はさせるべき
666よとりあえず消えてくれ
ここは討論する板じゃない。
668 :
風と木の名無しさん:2005/09/06(火) 10:58:41 ID:pJPPVZxw
いきなりだがふとファミリーテニスアドバンスというソフトで思い浮かんだのだが…
クロノア+ラケット+スカート
これ、どう思うw
ファミリーテニス、持ってるけどあのゲーム苦手でクロノア出せてない罠
5セットマッチなんか勝てねぇよ…
テニス用の短いスカート=パンチラ=大変よろしい!
大変よろしい!
女物テニスウェアであんな事やこんな事されるクロたん想像して激萌え
672 :
風と木の名無しさん:2005/09/07(水) 23:26:02 ID:t5d97bHu
このスレに絵描きがどれだけいるかが・・・なんでもないです
お絵かきーずはエロ禁止じゃなかったっけ?
携帯で規約みれないから分からないけど。
シークあたりで鯖狩りして、
CGIで設置すればいいんじゃないか?
そのほうがインデックスをまとめサイト的にしてちょっと便利に出来るし。
出来るやつがいればの話だがな。
やってみます。
鯖は現行のものを利用する予定。
設置方法の勉強とか必要っぽいので1週間ぐらいかかると思います。
タグがちょっとできる程度で一週間でcgiは難しいんじゃないか?ものにもよるが。絵板はアップロードできるタイプが良いな
というかそのまえに、修正依頼が出てる箇所を修正してやれよと
管理人名乗るならやることの順番よく考えれ
ってか他の黒ノアスレで張られてるみたいなんだけど
どこの?
このスレの物書きを集めて同人誌w…言ってみただけでスマソ
>>672の出所は家ゲ板のスレなんで
趣旨が違う所に持ってくるな馬鹿が
まあもちつけ
>>682 え?あの絵板、家ゲ板からきてたのか?
だとしたら、801絵なんて描いちゃいけないじゃん。
コメントはもう暴走気味になってるけどな…絵版
65 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[ケモホモに制裁をage] 投稿日:2005/09/10(土) 17:34:19 ID:???
終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了
終了終了終了終
以下略
まだ頑張ってるんだねのあの人
さすが犯罪者は粘着レベルが違う
今ナムカプやってるんだが、敵に与えたダメージの数でよく801がでるんですけど…
689 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:44:41 ID:rfwCWDAd
ナムコ内にここの住人がいるんだよ
690 :
◆WBRXcNtpf. :2005/09/11(日) 02:37:02 ID:sYOjh5XW
>>678 すいません。修正依頼が出ているところはすべて修正したはずですが、
どこか見落としてましたか?
最後に更新した後のログをよく見ろ。
>>690 691が言うように6番の漏れの小説、名無し2なんで…言ったと思うんだけどもう一度よろしく。
どうでもいいんだがsign of hero聞いてるとガンクロソングに聞こえる
694 :
風と木の名無しさん:2005/09/13(火) 12:03:41 ID:+5JTk6uf
前半(雲の…)ガンツで後半(夜の…)クロノアのそれぞれの心境みたいな?
無茶だろうがデュエットしてほしかったな
>>694 そうそう、「君の光で」の「君」はガンツなのな。
曲に合わせてアニメ作りたくなった…
698 :
風と木の名無しさん:2005/09/14(水) 06:57:42 ID:g3IFK/Bb
>>697 では、前半は遠い地に行っているガンツがクロノアの事を想い、会いに行くか…とバイクでクロノアの元へ向かう…と漏れは想像してしまう
まちがえた698だった。
701 :
風と木の名無しさん:2005/09/15(木) 00:55:27 ID:HeFl0391
後半は……風と木の名無しさん(2)の書いた小説のひとつみたいになるな
>>701 漏れの小説…て、アレか、いつぞやの二ヶ月ぶりエチー話…
確かに今考えたらアレsign of heroだな
1の小説ってタイトルが全部日本語だけど、
2の小説は全部英語だよな。
見てると対照的で面白ス
2です。じゃあ、今度は日本語の小説でも書いてみようか。
あ、タイトルがね。タイトルが。
706 :
風と木の名無しさん:2005/09/17(土) 14:18:07 ID:vga4ySMX
カナ分を補給希望します……。
>>707 それは1さんとかにお願いしてあげてください…
実は漏れ、カナ(を小説で書くの)がカナリ苦手なんですわ…。
ガンクロ誰か頼む・・・漏れだと限界がorz
神降臨か?
漏れもうガンクロだけ書いてていいですか…。
漏れのマイ・ベストカップルはこいつらしか…チクショー萌えるんだよアイツラ
いまんところ考えてるネタ↓
・ナムカプでガンクロ
・クロノアに悪戯するガンツ(媚薬ネタ)
・バイクの上で青姦
どれから書こうか…
全部同時は無理ぽ…
書けそうなものから優先順位つけて書くよ。
媚薬ネタお願いします
媚薬ネタなんでそんな需要高いんだ…
了解、頑張って書くよ。前回の小説の続編思いつかないs(ry(最低)気晴らしに…。
携帯だから名前のとこ忘れてたorz
もう遅いだろうけどバイクの上で
俺も遅いけどナムカプで…
どれから書けと…。
とりあえず媚薬ネタの希望が多いから媚薬を先に。ほかのやつは希望が多くなった方を先にします。
相変わらずあんな感じのガンクロですが…
おまえら…本当に怖いよ、お前らが
723
怖いなら、目をそらせばいい
725 :
風と木の名無しさん:2005/09/20(火) 21:47:28 ID:pwwHcG3N
たしかに何が怖いのかは気になる
想像は付くけどもね。
予想が間違ってる可能性はあるが…
ケモショタ萌え〜してる漏れらのことでつか・・?
>>723
728 :
風と木の名無しさん:2005/09/21(水) 09:33:11 ID:ABPBF0As
ここをみていないショタ作家は居ない
HPの日記を見てわかるように2ちゃん用語や顔文字を多用してる作家ばかり
我々が叩く事によってサークルも姿勢を正すだろう
我々は正義だからだ
で、
大盛況だったのか?18日は
どうせ来月こっちでショタイベントあるから
別に気になるわけではないが
いや、見てない人だっているでしょ。
ネット環境ない人だっていんだから。
議論は他でやってくれと
むしろここでそういう話は一切持ち出さないで欲しいと思う・・
GJ
やっぱクロちゃんはこの体型でないとのう(*´ー`)
その体型が死ぬほど描きにくいんだけどな…
もとはショタ描きじゃなかったから余計苦労させられるよ。
姐御!ガンクロ描きたいのだが、いかんせんフサ毛が上手く描けない!
イママデヒトシカカカナカッタンダヨorz
助けてプリーズ!
>>734 漏れも一ヶ月くらいクロノア描けなくて泣いたよ。
二ヶ月くらいガンツが描けなくて泣いたよ。
手っ取り早く摸写を繰り返してみてはどうかね…
737 :
風と木の名無しさん:2005/09/23(金) 12:57:33 ID:Bfl+eBAN
携帯から見れるクロノア系の画像ありますか?
そう簡単にあったら苦労はしない…
メロキャラ行け。
739 :
風と木の名無しさん:2005/09/23(金) 19:02:44 ID:PXjlDwlu
>>737 PCから取り入れて、携帯用に縮小するとかはどうだ?
737がPCを持っていたらの話だよな、それは…
741 :
風と木の名無しさん:2005/09/23(金) 22:43:18 ID:PXjlDwlu
携帯用のまとめとか作ってみるとか…
かなり需要なさそー
743 :
風と木の名無しさん:2005/09/24(土) 06:44:25 ID:trIG81eH
実際に需要殆ど無いからな。探しても携帯サイト全然見つからない。
ま、あったとしても画像サイトじゃなさそうだしなぁ
pic.toで変換すればよくない?
どんな方法を試すにもまずは737がパソコンを持っていることが大前提になるわけだが。
中間報告…とりあえず媚薬ネタ中盤まで書きました。
もちょっとお待ちを。
Damiana.
クロノアは夜が苦手だった。というのも、それはここ最近のことで、夜が
苦手という言い方は少し違うかもしれなかった。
もそもそと寝間着に着替えて、少し大きめのベッドによじ登る。できるだ
けさっさと眠ってしまおうと思っていたが、その思惑は風呂から上がってき
たガンツによって簡単に打ち砕かれた。
「ンだよ、先に寝るつもりかよ?」
「じゃないとガンツ、すぐ襲ってくるじゃない。だからもうオヤスミー」
今夜はお断りとばかりにシーツを頭からかぶって、クロノアは瞼を下ろし
た。が、容赦なくそのシーツは剥がされる。
「ち、ちょっ、怒るよっ――むぐ!?」
すぐに口を塞がれて、クロノアは反射的に目を瞑る。結局はいつもこのパ
ターンだった。
「…っ、む、ぅ?」
不意に口の中に苦いものが流れてくる。いつもと違う展開に、クロノアは
戸惑いながらガンツを押し退けようと腕を突っ張った。結局飲み込むまでキ
スから解放されず、クロノアはげほげほと咳き込んだ。
「なに、今飲ませたの…?」
キスと同時に無理矢理飲み込まされた薬のようなものに、クロノアは喉に
手を当てて尋ねた。
「後でわかるさ」
質問への回答はその言葉とキスだけだった。ベッドの上にいるというのに、
ガンツは珍しくクロノアの身体に触れず、ライトを消して隣で寝転んだ。
「へんなの…、今日は何もしないんだ?」
不思議に思いながらも、今日はゆっくり眠れるかな?…と思ったのは間違
いである。
それに気がついたのは、数分後だった。
「……ん…っ、なに…?」
部屋には空調だって効いているのに、じわじわと身体が熱を持ち始める。
呼吸も切れ切れに荒くなり、くすぐったいような感覚を覚える。頭がぼうっ
としそうになって、クロノアは身体を起こしてぶんぶんとかぶりをふった。
眠たくなる感覚とは違う、何かに溺れそうな陶酔。そんなものが身体を駆け
巡っていく。呼吸をするたびに、ドキドキと心臓が高鳴った。
「ね、ねえ、ちょっと。ガンツ、起きてよ。さっき何飲ませたの?」
「ンだよ、もう効いて来たのか?」
言葉とは裏腹に、ガンツはにやりと笑いながら少し上体を起こす。月明か
りの下で、顔と顔が近づき、呼吸と唇が同時に重なった。
「んん…っ」
肌が触れ合うだけで快感を感じてしまう自分に、クロノアは驚いてガンツ
から離れようとした。何かに触れ合うのが恐ろしいほどに、身体が疼く。離
れようとガンツの胸を押し退ける腕は一ミリも動かない。動かせないほうが
正しいのだろうか。
「ふ…ぁ、んん…っ!」
舌がゆっくりと絡み合った。焦らすように、それでいて深いところまで探
られて、クロノアは自身が疼くのを自覚せざるを得なかった。
「……おいおい、もう濡らしてンのかよ」
意地悪くそこを寝間着の上から撫で回される。布越しの刺激にすら敏感に
反応して、クロノアはその刺激から逃れるように腰を引いた。
「ん、ゃ…あぁ!」
「すげぇ効き目だな…こりゃあ楽しめそうだ」
先程飲ませた薬のことだろうか、ガンツはぼそりと呟くと、服の上からク
ロノアの身体を愛撫した。普段直接触れるときよりも強い刺激を感じて、ク
ロノアが甘い声を漏らす。このまま直に触れられてしまうのが恐ろしい気が
した。
「や、だ、ガンツ…も…変になっちゃ…ひぁ…!?」
寝間着越しにもう勃ちあがっている胸の飾りを愛撫される。布とそこが擦
れ合い、小さな摩擦が起きる。それが体の奥へと快感をダイレクトに伝えて
いくのか、指を擦り付けるたびにクロノアが泣きじゃくった。
「あ、だめ、も、やあぁ…っ!ゆるし…っひぅ…!」
それだけで絶頂してしまいそうな快感が、上り詰めては止み、そして再開
される。何をされているかすらわからなくなりそうで、瞳からぼろぼろと涙
が零れた。
「も、ぉ…、だめ…おかしくなっちゃ…あ、あ…ぁっ!?」
寝間着のボタンがゆっくりと外され、布越しに愛撫を受けていたそこに舌
が絡みつく。硬く尖った桃色の突起を何度も啄ばまれて、クロノアはついに
最初の絶頂を迎えた。
「ココだけで相当感じたみてェだな…ン?」
「ふ…ぁ…ガンツ…、も、ほし…」
「ダメだ」
限界以上に昇り詰めた身体に、クロノアは性急にガンツ自身を求める。が、
その言葉は意地悪に拒否された。
「まだこっちでイッてねぇだろうが?」
「あ、ひぃっ…!?」
疼く自身を乱暴に擦り上げられ、クロノアはびくびくと腰を震わせた。布
越しの刺激を受けただけで、達してしまいそうになる。それでも達する寸前
に行為が中断され、下腹部にジンジンと痛みすら感じた。
「お、お願い…もう、これいじょ…あ、ぁ…ッ」
動きがエスカレートしていく愛撫に、クロノアは絶頂寸前まで上り詰める。
もうこれ以上耐え切れないと思った瞬間、またも行為は中断された。
「……っ!?」
中断されたことによって強い痛みを感じて、クロノアは泣きじゃくる。自
身を隠していた寝間着も脱がされ、外気が触れる。
「ックク、いい眺めだぜ。そろそろイッとくか?」
露わになったクロノア自身を、根元から指先でなぞり上げる。それだけで
先端から粘り気のある透明な雫が零れてきた。小さいもののはち切れそうな
ほど上り詰めたそこは、まだ幼いせいか桃色に色づいて、性欲を逆撫でる。
めちゃくちゃに愛撫を加えて絶頂させるのはとても簡単だ。だからこそ焦ら
して、その絶頂をより強いものにさせたくなる。泣きじゃくり先を懇願する
クロノアの姿は加虐心を煽られる。
「ガ…ンツ…ひど、い」
涙目で訴えるクロノアに、ガンツはにやりと笑みを浮かべる。
「それがイイんだろ?ったく、オメェは身体だけは淫乱ときてやがる」
「そん、な…ぁ、ふ…っ」
ひくひくとクロノア自身が快感を求めて痙攣する。そろそろ限界直前だと
悟り、ガンツはその先端に指を押し付けた。
「そろそろイかせてやるよ。だがこれが最後と思うんじゃねェ」
「っ、ひ…あぁ、ダメッ、そ…んな急──あぁッ!?」
呆気なく絶頂まで上り詰め、白濁した液でガンツの手を汚すと、クロノア
は力なくベッドに倒れこんだ。それでもまだ体の奥を熱が渦巻いていて、ク
ロノアは背筋を粟立てる。
「お前もまだ満足できてねェって訳か?」
媚薬の効果に驚きながら、ガンツはクロノアの内部へと続く入り口へ指を
伸ばした。難なくそこに沈んで行く指を、奥に突き立てる。少し出し入れす
るだけでクロノアは甘い声を上げ、ガンツ自身に腰を擦り付けた。強請るよ
うなしぐさでガンツ自身に腰を押し付ける姿は、いつものような情事では見
ることも出来なかっただろう。
「が、んつ、お願い、も…待てないよぉ…!」
自ら腰を揺らして、ガンツの指を奥へと導く。とにかくひとつになってし
まいたくて、クロノアは懇願した。内部を狂わせるように這い回る指の動き
が激しくなる。突き抜けるような刺激が身体じゅうを襲うものの、それ以上
の快感を知っている身体は満たされてはくれなかった。切れ切れな嬌声をあ
げながら、クロノアはより強い快楽が与えられるのを懸命に待つ。程なくし
て待ち望んだものがそこにあてがわれた。指と入れ替わるように、圧迫感を
伴って身体に侵入してくる。それだけでももう上り詰めてしまいそうな刺激
を感じて、クロノアは腰をビクビクと痙攣させた。
「あ、ぁう…!ガンツっ……も…もっと…おくっ……あ、あぁ…っ!?」
急激に奥まで突き抜けていく快感に、クロノアは身体を仰け反らせた。張
り詰めた先端が内部で急激に突き動かされる感覚に、クロノアはすぐに昇り
詰めた。絶頂を迎えても尚、律動は繰り返され、クロノアは何度も何度も昇
り詰めた。
「あ、ガンツ、も…、もっと…ぉ…きもち、い…あ、ふ…ぁあッ!」
「イき続ける気分はどうだ…?クク、こいつァ、癖になっちまうかもな…」
もうぐちゃぐちゃに濡れ汚れたそこを精一杯ぶつけ合うと、ガンツは耐え
ていた自分の熱をクロノアの中へと解放した。ひときわ強い刺激に、クロノ
アは大きく震え、ベッドに身体を沈める。
「はぁ、はあ…」
荒く息をついて、ぐったりとガンツを見上げると、クロノアは瞼を下ろす。
疲れ果てて瞼が持ち上がらない。疲れたというのはガンツも同じらしく、真
隣に身体を沈めたと思うと、優しく抱き寄せられた。
「こりゃ明日は動けねェな」
「……ほどほどにしてよね…」
ぼそりと呟いて、クロノアは襲ってきた眠気に身を任せガンツの胸に顔を
うずめた。
「ところであれ、なんだったの?」
食事中にふと尋ねられ、ガンツは首をかしげた。何のことか解らないよう
な表情に不満げに頬を膨らませ、クロノアは講義するようにテーブルから身
を乗り出した。
「この間ボクに飲ませたアレ!薬みたいなの!」
「あーアレか。媚薬のことか。なんだよ、またヤりてーのか?」
その言葉にびくりと後退して、クロノアはぶんぶんと首を横に振った。
「ぜ、絶っっ対いやだよ!バカ!変態!」
顔を真っ赤にして全否定すると、クロノアはガンツを睨みつける。なんと
も苛め甲斐のありそうな表情に、ガンツは満足そうに呟いた。
「こりゃ、暫くは退屈しなさそうだなァ?」
「ど、どういう意味だよっ!」
さあな、とはぐらかして、ガンツは疎かになっていた手元に視線を戻した。
>>747-752 時間かけた割には結構短くてスイマセン。
ちなみに、タイトルの「Damiana」の意味ですが、植物の名前です。
ダミアナの植物学名は『トゥルネラ・アフロディジィアカ』と言い、
その名前自体が既に媚薬(英語で媚薬をアフロディジィアックと言う)
として古くから用いられてきたそうです。
アフロディジアックを英字でタイトルにしようと思ったんですがネーミング
がダサそうなのと、スペルが見つからなかったのでダミアナになりました。
と、どうでもいい薀蓄を垂れてみる。
次のは
・ナムカプでガンクロ
・バイクの上で青姦
ですが、どれから書けばいいでしょーか。
あと日本語でタイトル付けれそうな話も今書いてます。
青姦お願いします
>>755 >次なる発展
ごめん、ちょっとソレ面白い。
了解、青姦させてみます。
実はナムカプでガンクロが書きにくかったのでちょっと助かっt(ry
(ネタとしてはリリスのミッドナイトブリスでクロノアが積極的になる話なんだけども)
757 :
風と木の名無しさん:2005/09/26(月) 20:21:20 ID:OyB2VNqM
獣人つくるとか現実不可能なオフじゃなくてケモホモ合同同人誌を発行するオフ
とかの方がいいなw
>>753 遅くなったけど乙です、萌え補給出来ました(*´Д`*)ハアハア
青姦の方も楽しみにさせて貰うノシ
>>757 ケモホモは参加する気ないけど、
ケモショタなら参加してもいい
同じくケモショタなら以下略
誤爆に(ry
762 :
風と木の名無しさん:2005/09/28(水) 05:16:57 ID:u2CCpt0b
姐さん方
書いてもよろしいでしょうか?(`・ω・´)
なんかクロノア熱が再発しますた
763 :
風と木の名無しさん:2005/09/28(水) 06:23:24 ID:ItTmds6a
小説か絵だと思う
765 :
風と木の名無しさん:2005/09/28(水) 20:01:52 ID:ItTmds6a
ところでこのスレも後半に近づいてきたが続編スレは何番さんが作るのかな?
766 :
762:2005/09/28(水) 20:12:59 ID:u2CCpt0b
絵は残念ながら時間めっさかかります('A`)
マァイウナレバギジュツブソクカorz
このスレに(自称も含み)絵描きは何人いるんだろう…
漏れのほかに絵を晒してたやついましたっけ・・
個人サイトが晒されてたことならあったと思う。
携帯で過去ログ捜すの難しいから記憶が曖昧だけど。
770 :
風と木の名無しさん:2005/10/02(日) 17:23:18 ID:PRDcR3nb
誰か何かネタはないのか…。
書き込みがないとある意味寂しいな…
771 :
風と木の名無しさん:2005/10/03(月) 01:27:09 ID:A4GUP1kv
天照さん
個人名晒すなよ、しかもノーマルサイトの
すいません
失礼しました
そもそもなんで個人名を…
ここは他のスレと比べてお子様率が多いな。
ショタがからむスレはどこも低年齢。
意味不明な書き込みをする香具師はお子様と判断していいのか?
もっと後先のことを考えられなきゃ駄目って事だね。
いきなり話が立ち代るんだが、
クロとカナの小説を書こうと思ってるんだけれども、
良いネタとかって…無いかな?
ちなみに自分は名無しさん1でも2でも無いよ。
また携帯で書いてて番号忘れてた…
ケモショタ好きな時点で大人になり切れてない気がしる
>>778 ぉぉ、新たな字書き出現ワショーイ
とりあえずゲームやりなおしてネタに出来そうなシーン探してみれば?
バグジの時の話とか絡んでると私的に面白そうな予感
ネタ振りしときながら漏れは書かないけど(ェ。カナ分は自分で書くと萌えない。
780 :
778:2005/10/03(月) 23:00:47 ID:KaqEXQ99
>>779 サンクス。
1の頃のリンクとからも模索してみるYO
>>1も2も3もガンガレ、超ガンガレ
絵板にチップルキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
絵版にレスしようとしたら文字化けしたんで一応改善するまで注意書き乗っけました…
チップル可愛かったぜハアハア…GJ
どこの絵板?
なんか、キモヲタが周りの空気読まずにはしゃぐときとかあるけど
ここの住人あれと全く同じなんだよね・・・
この板だけならともかく
絵板にまで持ってくるからなあ・・・
>>785 ここはそういうキモオタの集まりだからあなたはお呼びじゃないワケよ、バイバイ
ヒーローズをやっていて、ガンツが酔い止めを漁っているイベントあるっしょ。
で、そこでクロノアが酔わない為のおまじないって事でガンツにキスをするというのをふと浮かんだりした。
その後は………まあガンツに押し倒さ(ry
>>788 ジャグケトルでクロノアがガンツを殴り倒すイベントも、あとでかなりお仕置きされるんじゃないかとかおもうんだが。何をされるのかは想像の領域って事でw
>>786 あぁそこにあったのかサンクス。
ていうか絵板の絵かわいいよハァハァ