62 :
風と木の名無しさん:
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんにはvipperが見えないの。VIP板に住み、クソスレを立ててる・・・」
父 「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「うはwwwwwwwww坊やwwwwwwうぇうぇうぇwwwwwww」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。vipperがぼくになにかいうよw」
父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよw」
魔王 「いい子wwwwwwwwwwwwせdrftgyふじこlp」
子 「お父さんwwwお父さんwww見えないの、あの暗いところにクソコテが!」
父 「見えるよwwwwうぇうぇwwwだが、あれは古いしだれ柳の幹だよwwww」
魔王「テラワロスwwwwwwww喪前の美しい姿がたまらんwwwwwwwww」
子 「おとうさんwwwwvipperがぼくをつかまえるwwwwwうぇうぇwwww」
父 「お前らテンション高すぎwwwwwwwwwww俺もなwwwwwwwwwww」
父親は馬を全力で走らせたwwwwwwwwww笑う子供を両腕に抱えwwww
やっとの思いで館に着いたwwwwwwwwうぇうぇうぇうぇwwwwwww
腕に抱えられた子はすでに死んでいたwwwwwwwwギガワロスwwwwwwwww