△本気で萎えた!あの言葉、あのシチュエーション△40
とある特殊な養成学校に属する攻めと受け。
彼らの学年に課せられた試験をクリアするために
学食の天井裏に潜み、ターゲットの動向を密かに監視。
ところが、薄暗い場所で息を潜める受けの姿に攻め発情、2人声を抑えつつがっちゅん。
天井板一枚下には、ターゲットはおろか普段2人を慕う後輩たちも
何も知らずに和気藹々とランチタイム中とあって高まる興奮。
お約束ベータタイプの「皆が聞いてる」「聞こえるようなヘマはしないさ」も盛り込みつつ
がっちゅん終了。食事も終了。……この時点でかなり苗だったんですが、更に苗。
普段と同じく和気藹々、米の一粒も残すことなく昼食を平らげた学生たちの
一学年にも抜き打ち試験が課せられており、その内容が
「天井裏に潜む者の名を答えよ。ただし本人は食卓からは離れないこと、
昼食はけして残さぬこと、他の学年に試験を気付かれた者は失格とする」
食後の学生たちの会話からは
「楽だったな」「あんなことするのは攻め先輩と受け先輩しかいないもんな」
「あんなの聞きながらいつもどおり飯食うのが一番難しいって」「すごかったなあ」
……つまり、出題者は暗がりで攻め受けが何をするかまで読んで出題…
どんな学校だよ苗。
聞こえるようなヘマはしない…
つまり受を喘がせるようなテクはないという事で…
>>632 そこの養成学校が、軍事諜報系の学校だったら嫌すぎる。
sasの精鋭(まさにベストと言っていい)が町のチンピラ二人組に
ヤられる話を読んだ時と同じくらい悲しくなると思う。
多分軍事諜報系には違いないが、手裏剣とか使うほうだとオモ。
魔法やら最終奥義やらで世界を救った受けが、路地裏でチンピラに襲われる話も悲しいぞ。
>>634 それは哀しいな。
哀しすぎてスイカでオナーニしてしまうかもしれん。