【UMA】チェンジング・ナウで801【ヒーローギャグ】
週刊少年マガジンで崖っぷち連載中の父さん変身ヒーローもの。
・ヘタレだけど3子をもうけてる父さんに萌えるのもよし。
・ライバル・ヒロインとのフラグがたち本格的に主人公の座を世襲し
はじめてる、マキ君に萌えるのもよし。
・刑事というハードボイルドな設定を持つ大文字に萌えるのもよし。
個人的には盛り上がれば801でも女の子の話でもなんでも
いいんだけどね。
このスレが落ちるか、漫画が終わるかどちらが早いか・・・
スレまで立てたなら最下行みたいなこと言わんと応援しようや
マガジンスレ内で話してもいいと思うんだけど
(ますますあっちが寂れるし)、
とりあえず保守しましょう。お父さん萌え下っ腹萌え。
お父さんお父さん!
マキ君マキ君!
スレ誕生発見記念支援マキコ。
一番下の子供(まだ幼児)がMYご本尊の片割れに似てるから萌え。
MYご本尊ドジンシの4コマに描かれても違和感ないと思う。
てか、単行本とか出てるっけ?このマンガ
大好きだからホッシュ
>>5 単行本は一巻がつい先日(17日だっけ?)でたところ。
ただ、マイナーで新作漫画だから、大きめの本屋に行かないと
置いてない可能性がある。
週刊少年漫画板から来ました。
面白いよね、この漫画。
つーかお父さん可愛すぎ
9 :
5:05/01/20 20:39:39 ID:a/NTE8lP
本誌見たらご本尊に似てるのは真ん中の男の子ダター_| ̄|○|||
大好きとか言っておきながら、わたくしは一体何を見ていたのかと。
似てる、似てるよ、本当に。「?」ってなってるコマとか萌え。
>6
ありがd。大きめの本屋行ってみる!
今回もお父さん可愛いな…
記念マキコ
>>11 早速保存。とーさんカッコいい!
頭に尻尾まで付いてたなんて単行本読むまで気づかなかった。
ぴこぴこ動くのが萌え。
とゆーかお父さんは受けですよね?
>>11 GJ!
今週の話、変身後のお父さんはマキ君を「マシンナーくん」って呼んでるのに、
マキ君は相変わらずお父さん=DF01を「フジオカさん」って呼んでるね・・・
でもそこに萌えw
まさかコレで801スレが立つとは思わなかったなぁ
とりあえず漫画もどっちのスレも長続きしてほしい…
即死回避に、「点火(イグニッション)!」
ほのぼのとしたスレですね。
ボーっとしすぎのナイスガイ、ハヤト君を忘れてはいかんな
即死回避
「爆装!」
即死回避ハピ粉
連載時は801抜きで読んでたのに、単行本で纏めて読んだら
マシンナー×お父さんに萌えちまったよ。
外国人怪人×お父さん・・・
いや、なんでもないw
外国人は受けがいいな
怪人萌えるね。バイト君萌え。マシンナー開発班萌え。
実際この漫画のジャンルは何なんだろうね。
ギャグとかコメディーとは言えない熱い展開…。
「ほのぼの変身コメディー」とマガジンの柱には書いてある。
ますますわからないが、敢えて言うなら人情漫画では…?
こんな板あったのかvv
マガジンスレに地味にチェンナウネタを投下していた時に見ていた夢が現実に。
とりあえず、マシン名×お父さん萌えー。
黒いバイク怪人×マシン名にも萌え。
彼、マシン名と仲良くなってたけど、出番ないのかなあ…。
あえて大文字×お父さんといってみるテスト
この展開はやっぱ
ニセ×おt(ry
26 :
風と木の名無しさん:05/02/01 20:15:24 ID:WF/POPvs
掲載位置祈願age
チェジウで801って読んじゃったOTL
大門自爆におもくそどつかれてプンプンしつつ、
サイドカーの助手席には乗ってあげてるお父さん、カワイイ。
(ラブコメ漫画のヒロインのよーな反応だ・・・)
サイドカーは、助手席に乗ってる側も体重移動など気を
配らないとカーブでコケたりしかねないのだけどお父さん出来るのかな。
単行本のお父さん初期設定画に凄まじいまでの萌えを感じた。
というかあのスーツのしわの描き込みから感じられる強烈な萌えはいったい・・・・・・。
UMA氏の描く子供たちが愛くるしい件について。
実は子持ち。
32 :
風と木の名無しさん:05/02/15 18:47:35 ID:hdTMaQyW
ハヤトくんはナイスガイだな
ボーッとしすぎだけど
黒ライダーキターー!!!!
大佐もキター!!
きっと慰安旅行でも部下とのコミュニケーションに
気を配ってるんだろうなw
大佐萌えるよ大佐。
私生活が知りたい・・・・・・家ではいいお父さんだったりするのかな・・・・・・
可憐で病気がちな妻がいるの希望<大佐
真騎は戦闘モードになったときと、ポヤっとした時のギャップが可愛い。
来週も温泉編でマシンナーとバイク怪人が合流してくれてますように…
お父さん温泉に入る時ぐらいメガネ外してください
>>37 きっと眼鏡を外すとすぐ転んじゃったりドジふむんだよ。
それを自分でわかってるから眼鏡をかけたままとか。
>>38 レンズが湯気で曇ってやっぱり転んでそう。
どっちにしても転ぶお父さん(;´Д`)ハァハァ
お父さんカワイイよお父さん(;´Д`)ハァハァ
お父さん・・・・・・
言っちゃあなんだがBL雑誌の「リーマン特集」とか「年上受け特集」に出てくる
受け上司の典型みたいなキャラデザだ。(髪型とか特に)
だがそこがいい。少年誌で拝めるとこんなに(;´Д`)ハァハァ 出来るものだとは…・・・
今更だけど、お父さんの浴衣姿萌え
44 :
sage:05/03/03 22:15:41 ID:Oo8ThnHs
今週で大佐×お父さんに激萌えしますた。
憧れだった人が敵って最高においしいよ、おいしすぎる。
来週も萌えを期待できそうな予感。
45 :
44:05/03/03 22:17:26 ID:Oo8ThnHs
……とりあえずリストラパンチで逝ってきまつ……orz
お父さんにとってこの温泉旅行が、自分の中にある何かが変わる重要な
イベントになりそうなヨカーン・・・正直ニセモノDF01のセリフと温泉が
こんなヒキになるとは全くの予想外だった。
そしてまだ戦いと*連載*は続く!お願い、そういうことにして!!
へりくだるお父さん萌え
#42で、お父さん助けて登場するマシンナーが、
ヒロインの危機に颯爽と現れるヒーローのようだったよ…
マシンナー×お父さんで悶えるほど萌えたよ……
>>48激しく!そして物凄い勢いで同意!
マシンナーの指お父さんの頬にかかってるし
大佐に腕掴まれてるシーンなんかいかがわ…
お姫様だっこキタ――!みたいな。
マシンナー君本当にカクイイ。お父さんのこと大切に思ってるんだなあ。
立ち読みしながら、脳内で>50と同じ叫び声をあげたよ。
マジ切れイグニッション(・∀・)イイ!
今週の読んでこのスレ多少延びるなと思ったがw
予想通りだw
スレも漫画もまだまだ続くといいなぁ…
マシンナー君×お父さん激しく萌え!!
お姫様だっこ最高!! タイミングよすぎ!!
お父さんお父さん…好きだあぁぁ。
というか次男大好きだぁー!久々に見られて幸せだ…可愛いよー。
今週最後のコマ、下のほうでギャグ汗飛ばしてるお父さんに萌え。
そして相変わらず容赦の無いマシンナーにも…
マシンナー、何するにしても手加減出来なさそう…
リンゴを剥こうとすると芯までザックリいってしまい、
襖を閉めようとすると勢いで枠まで潰してしまったりするのだろうか、
そしてゴハンの時にはお父さんの分までお代わりしてしまう。
今の展開は萌え燃えで毎週ドキドキだけど、またああいうホッコリした話も読みたい。
ホッコリ(・∀・)イイネ!!
お父さんって眼鏡の奥が描かれてるときは結構美形だよね。さすが美少女タケコちゃんのパパというか。
でもあの下腹のラインがたまらんw
>>59 今週は眼鏡外してたね。ややギャグ顔だったけど。
一回マジ顔の時に眼鏡外してみて欲しい。
眼鏡外したら可愛過ぎだ、おとうさん!
うっかり同僚の前で外して惚れられたり。
怪我の手当てをするマキ君が何故か怒ってて…
というへぼん妄想をしてたが、いきなり朝ですか。
いや、ほっぺのばんそうこはきっとマキ君が貼ってくれたんだな。
>>61 パパンが寝ている間に色々したと妄想すればよろしいかと。
このスレもナマナマしくなってきたなあw
>61タンのへぼん妄想が激しく聞きたいい〜〜!
パパもマキ君も素だと遠慮がちで照れ屋さんだから、ナマナマしい
展開になるまでが大変そうだ。
>>64 おぉ、途中で止めたらなんか凄そうな事に。
結局、天然のおとうさんとヘタレマキ君なので
「幹部相手に一人で闘うなんて無茶しないで下さい。
ボク…、タケコちゃんも心配しますから」
くらいで終わるかな〜、と。
>65 うーんほのぼのだ。自分の心配すら素直に言えないのがまた(*´Д`)
お父さんはちゃんとユカタに着替えて寝てたし、マキ君手当ての他に
お着替えも手伝ってあげたのではないかと推測。
そして寝た形式もなく、昨日の服のまま膝を抱えて
子供番組見ているマキ君、なんてかわいいんだーーー!!!
腐女子暦801年記念パピコ
お父さんの下っ腹を腹枕にして寝てみたい…ハァハァ
きっとマキ君の下腹はおもいっきり割れてる上に抉れてて硬そうだから、
(フジオカさんのお腹ってぷよぷよしてて触ったら気持ちよさそうだな・・・
触らせてくれないかな・・・でもそんなこと頼んだら変だよね・・・)
とか考えつつついジロジロ見てしまって、お父さんにあらぬ誤解を受けてそう。
(ちくしょーヒーローが腹出てちゃ悪いか!中年なんだから仕方ナイダロ!!)
とか。
今週はとにかく大佐がカッコイイというか・・・笑ってしまった。
唐突なゲーテの引用をちゃんと受けている大佐。下を向くと
意外に睫毛長かったりするのも色っぽい。
新しい恋が見つかるといいね、大佐(はぁと)
自分は大佐の包帯を外す口元にときめいた。
何か色っぽいよ大佐!
今週はうっかり教授×大佐に萌えてしまいそうだった。
大佐萌えるよ大佐。
教授ってあの変な覆面取ったら、かなりの美形のような気がしないでもない・・・
みんなはもう2巻読んだ?
部下と一緒に企画書のホッチキス止めをする大佐に激萌え。
地方の民なので未入手。
早く読みたいよー。
バイク男に挑発されるマキたんがめっちゃ可愛い。
公園でうたたねしてしまうお父さんが可愛すぎます
今日4軒回ってようやく2巻ゲットー!
バイク男と勝負する寸前、ザカザカと変身するマキ君がメッチャカッコエエ!!
そういえば教授とタカハシ君は、VVにアッチの機能もつけてくれてるのかなー・・・
2巻、ボロボロにされたマシンナーにかけよるお父さんが「マシン」と言いかけて「マキくん!」と言い直すのが萌え。
マキ君を大声で褒めちぎるお父さんに萌え。
かわいすぎるよお父さん…
「私の名はドッグファイターゼロワン!!行くぞ!!カメレオン男!!」
温泉編以来、DF01がふつうにかっこよく見えるようになってきた。シビれる(ry
お父さんの気持ちに合わせて、微妙に表情の変化する犬メットも好き。
そのうちVビーストみたいにお喋りしてくれるといい。
>>36 二巻の最後に出てきた美人コーチと昔は良い仲だったのかも?
スターと対で○○ムーンとか
今週のお父さんは、最初のコマがえらい美形でビクーリだ。
前々からちゃんとしてりゃ結構ハンサムだとは思っていたけれど・・・
でも困ってる時の顔の方がグッとくるの。
>>81 >そのうちVビーストみたいにお喋りしてくれるといい。
単車と違って頭にかぶってるから、
腹話術というか鬼印の人っぽいよw
まぁ、DFの見た目からしてk(ry
…会話してるの想像して萌えたけど。
今週、>82の予想がドンピシャ!いやー格好良かったな大佐、じゃなくてスター仮面。
なんかノーマル萌えでもイケそうな気がしてきた。
あぁ漫画のほうが早そうだな…orz
今週のマキ君やたら可愛かったな…
だからこそより一層最期のセリフに悲壮感が…
マキ君、最後の旅から帰ってきてまたお父さんちでゴハン食べてよぅぅ・・・
ho
打ち切り………_| ̄|○
いいもん萌えるもん、最後まで萌えるもん
骨の髄まで萌えてやる 。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァン
本当に打ち切りなのかなあ・・・今まで「打ち切りです」つって打ち切られた
作品ってあったっけ。ふつう「第一部完」とかにしとくものでは。
とにかくもうすこし希望は持っておこう。そんでマキ君が「あなたは家族の元に帰って下さい」
とかってお父さんを庇う展開をちょっと希望。
せめてマガスペ移動…
お父ウワァァン
ヽ(`Д´)ノウワァン今からでもファンレターとアンケーとだしてくる!!
お父さんMOEの為に!!!!
。・゚・(ノд`)・゚・。
保守。
地方だから明日にならないと本誌が手に入らない。
ああ気になる…。
大丈夫…!
みんなの笑顔がある限り俺は負けない…!
夏コミでチェンナウ本はあるかなーとウキウキしてたのにこの仕打ち<まだ分からないけど。
負けないで大文字ー。最近トミにカッコイイぞ!
大文字に集まる敵の砲撃。
息はあるものの戦闘不能に陥ったΣを残して、走り去ったDF01とVVを追おうとする軍団。
「待て…、俺は未だくたばってねーぞ…」
「ふっ…。雑魚一匹逃した所で大勢に影響はあるまい。――折角拾った命、大事にしたら如何だ」
息も絶え絶えながら、強がるΣに小隊長が吐き捨てる。
行くぞ、と号令を発し先行したDF01達を目指し土埃と共に移動を始めた。
土埃が晴れると其処には仰向けで寝転ぶΣの遠景。
「すまねぇ……。俺は…また役に立てなかった――」
呟く大文字の頬には一筋の涙が伝わっていた。
嗚呼、ビッグバンΣ……
いまから投下します。
「フジオカさん、もう少しです…!」
マキは叫ぶと右腕の剣を振り、階下から押し寄せる敵をなぎ倒した。大文字を残して先へ
進んだものの、流石は敵の中枢と言った所か。倒しても倒しても敵は一向に減る気配が無い。
疲労が溜まっているのか、段々と動きの悪くなるフジオカを見て思わず口をついて出た言葉、
その言葉は先行するフジオカを励ますためのものであったが、自身を励ますためでもあった。
機械の体で痛みは無いものの、圧倒的な敵の攻撃を受け、僅かながら動きに支障が出始めて
いたのだ。ダメージは数値化されて頭脳へと送られて来ていて、少しずつ――だが確実に
その数値を限界点へと近づけていたのだ。
(フジオカさんはもっと苦しいはず……)
マキは先行するフジオカに追いつくと、背中合わせになりもう一度声を掛けた。
「もう少しです…! もう少しで敵の中枢にたどり着きます!! だから……」
「わかってる…。わかってるよ、マキ君。それにコレ位でくたびれてたら、わたし達を
行かせてくれた大文字に申し訳が立たないしな」
顔色には疲労の色が濃く現れているが、一人残してきた大文字を思う事で、気力が体力を
カバーしているのだろう。答える声には未だ張りがある。
マキは安心したかのように頷くと、フジオカと共にビルの最上階目指し走り出した。
――が。
「良くココまで来た――」
駆け出していくらも経たないうちに、頭上から何処かで聞き覚えのある声が降ってきた。
この声は――?
「しかし――ココまでだ!!」
記憶を辿る前に答えはフジオカの口から飛び出した。
「クリムゾンバニー!!」
バニー? 確かにその通り、見上げた其処には敵の幹部の姿が。
しかし――マキの記憶はそれ以外にも彼女の声を記録していたのだ。
「貴女はあの時の――。マフラーをくれた……」
知らず口をついて出た言葉。
その言葉にバニーとフジオカがマキの方へ振り返った。
「マフラー? そう、貴方がマシンナーだったの……」
そう呟くバニーの表情はバイザーに隠れ確認する事が出来ないでいたが、少し――ほんの
少しだけ翳ったのは気のせいだろうか。
「マキ君、彼女を知っているのか?」
「――ええ。少しだけ……」
「そうか…。しかし、彼女の相手はわたしにやらせてくれないか? 彼女とは因縁があってね」
「しかし!! ……いえ、判りました」
マキの眼前で二つの人影が静かに対峙していた。
二人は何をするわけでもなく、ただ見詰めあうのみ。
重苦しい空気を払うように、最初に沈黙を破ったのはフジオカだった。
「バニー……、いや、六花クン。あの時の言葉――、覚えてるかい?」
過去を懐かしむかのように、親しい友人に語りかけるように、静かに口を開く。
ココは戦場で、二人は敵対している筈なのに、知らぬ者が聞けば偶然出会った懐かしい
友人にでも語りかけるような口調で、だ。
しかし、その言葉がバニーに与えた影響は如何なものだろう。
うつむき決して視線を上げようとはしなかったバニーは、きつく口唇をかみ締めると、
顔を上げ鋭い視線をフジオカに投げるのだった。
「係長……、いえ、ドッグファイター! 私達に言葉は不要! 覚悟なさい!!」
――そして。
「ローリング目潰しチョーップ!!」
「っ…!!」
傷つきながら繰り出したフジオカの渾身の一撃がバニーを捉えた。
マキの眼には両者の実力はバニーの方が上に見えたにもかかわらず、だ。
声も無く大地に伏せるバニーを前に、己の腕から伝わる衝撃に呆然としていたフジオカ
だったが、ゆっくりとバニーに近づくと、彼女を抱き起こした。
「六花クン……」
「係長……」
「何故…本気を出さなかった?」
先程までの激しい戦いを、まるで思わせない口調で問い掛けるフジオカの腕の中で、
バニーはゆっくりと瞳を開いた。フジオカに向けられるまっすぐな視線。
彼女は多くを語らなかったが、その瞳は憂いを秘め、全てを語っていた。
そして――再びその瞼が静かに閉じられると、二度と開かれる事はなかった。
「フジオカさん……」
「……」
「――行きましょう。彼女もボク達がココで立ち止まる事を望んでなど居ない筈」
「……そうだな」
フジオカはバニーを優しく横たえると、顔をあげ立ち上がった。
その顔には後悔の色が浮かんでいたが、全てを断ち切るように一瞬で引き締まった
物へ変わった。
「行こう、マキ君。――今は立ち止まる時じゃない」
「――ハイ」
最上階を目指す二人。
彼らに襲い掛かる次の敵はいったい誰か――。
Fin
と言う訳で終わりです。
色気もクソも無いですけど、バニーとおとうさんが戦うならこんな感じかな、と。
>>103 GJ
真剣になって読んだよ
悲しいなぁ…
いまから投下します。
先を急ぐ二人の前には無機質な階段がひたすら続いていた。
不思議な事に、バニーと対峙した後は怪人どころか敵の戦闘員にさえ遭遇しないでいたの
だが、彼らはそのことを不審がることさえ出来ないでいたのだ。
長く続く戦闘による肉体的な疲労も確かにある。が、何より先程倒した敵――バニーの事
が二人の心を押し潰していたのだった。
先頭を走るフジオカは終始無言で、悲しみを表に出すような事は無かったが、その後姿は
あまりにも寂しく、後に続くマキも掛ける言葉を見つけられないでいた。
暫らくの間、無人の階段を駆け上がっていた二人だったが、マキはある種の異変に気付い
たのかフジオカを呼び止めた。
「フジオカさん、待ってください。この先に――誰か居ます」
マキの言葉に足を止めるフジオカだったが、相変わらず言葉は無い。
ただ無言で足を止めるだけだった。
「この先――如何やら小ホールでボク達を待ち構えているようです」
「……」
マキの言葉に頷き、先へ進もうとするフジオカを「ボクが…」と制すると、マキは先頭に
立ち小ホールへと足を踏み入れた。
入り口から見回す限り敵の姿は見えない。しかし、敵も自分たちがホールへ足を踏み入れ
たことは察知しているだろう。マキはフジオカをもう一度制すると、中央に進み、自分の
姿を晒す事で敵の誘いに乗ってみることにした。
一歩、また一歩と足を進める度に敵も緊張しているのか、空気が張り詰めていくのが判る。
緊張にあわせ、マキも各所のリミッターを解除し敵の襲撃に備えるが、敵の初撃をかわせる
保証は無い。
――カシャン……カシャン……カシャン……。
静寂が支配する部屋に、マキの乾いた足音だけがこだまする。
やがて部屋の中央まで来たマキは、敵を待つ為にその歩みを止めた。
――カ…チ
部屋の片隅から微かな音が聞こえ、マキが振り向いた刹那――。
ドゴォォン!
轟音が響き渡るとマキの足元で大きな爆発が巻き起こった。
「流石ね。避けるまでも無いと判断したわけ? それとも……反応できなかった?」
足元で起きた爆発など気にした風でもなく、部屋の片隅を見詰め続けるマキに、愛らしい
声が掛けられる。
「やはり――ローズ、キミだったのか……」
「そう。わたし達の決着を付けるのに、コレ以上の舞台は無くて?」
「そうだな。いいだろう、決着を付けてやる」
マキとローズ、彼ら兄妹が戦うのは宿命か、それとも――。
「――マキ君!」
部屋の中央で立ち止まったマキが爆炎に包み込まれ、入り口で待機していたフジオカの
視界から消え去ってしまった。
如何やら敵に攻撃されたらしいのだが、斃されたような残骸は見当たらない。
慌てて駆け寄ろうとするフジオカだったが、彼の前にも新たなる影が音も無く現れた。
「待て……。キサマの相手は…俺だ…」
フジオカの前に立ちはだかる新たなる敵。彼は過去に於いてこの敵に完膚なきまでに叩き
伏せられた事が有り、その姿は忘れようが無かった。
「お前は……、偽ドッグファイター!」
フジオカの叫びも、相手には何の感銘を与えなかったようで、偽ドッグファイターはその
表情を全く変えないままフジオカに近づく。
マキが消えた事と、かつて全く歯が立たなかった敵が突然目前に現れた事とがフジオカに
見えない重圧を与えるのか、敵が目の前に来るまで彼は一歩も動くことが出来ないでいた。
「偽者だろうが本物だろうが如何でもいいこと。俺はキサマを倒す。――ただ、それだけだ」
静かに宣言すると、偽ドッグファイターは身動きの取れないフジオカめがけ、その腕を振り
下ろすのだった。
「っ!!」
唸りを上げて襲い掛かる豪腕をギリギリの所で避けると、フジオカは尻餅をついてしまう。
いや、避けたというよりは、転んだその頭上を攻撃が偶然通過したと言ったところか。
今回は偶然とはいえ避けることが出来たが、次は避けることが出来るだろうか。
想像するだけでフジオカの頬を冷たい物が伝わり、地面に小さなシミを作るのだった。
「何故避ける? 避けなければ楽になれるものを……」
フジオカの心中を察したのか、偽ドッグファイターは哀れみを投げた。
その実力差は歴然としており、如何あがいてもフジオカに勝ち目は見えなかったからだ。
「――まぁ良い。どの道、次の一撃でキサマは終わりだ」
偽ドッグファイターは宣言すると右腕に気合を込める。
必殺の気配を見せる相手にフジオカも負けじと気合を見せた。
「ワタシは負ける訳にはいかない! ワタシが負ければ誰が平和を守ると言うんだ!」
「……ソレは偽善と言う物だよ。貴様がいるから争いが起きる、――こういう考えは無いかね」
じりじりと両者の間隔が詰まっていく。
――そして。
「喰らえ! アトミックチョップ!!」
「いくぞ! ダブルトルネード!!」
両者の影がひとつに重なり、戦いに終止符が打たれようとしていた――。
「お兄様、覚悟はよろしくて? それとも――」
爆炎が漂う中、マキはローズの方へ跳びかかった。
対面を懐かしむかのように静かに語り掛けるローズだったが、マキは最後まで言わせる事
無く切りかかる。彼なりの覚悟の現われだろうが、理由はそれだけではなかった。
そう、彼には時間が無かったのだ。
度重なる激戦が、僅かずつにではあるがダメージを限界点まで近づけていて、自由に動ける
時間が余り残されていない事を自覚していたからだ。
「覚悟は既に出来ている。 ボクに残された使命は、ローズ――キミを斃すことだ」
素早く飛び退いたローズを眼で追いながら、マキは追い討ちを掛ける。流れるような連続
攻撃だが、その全ての攻撃をローズは紙一重でかわしていく。
「お兄様……何処か悪いの? 動きに以前の切れが無いわ」
マキの連撃を最後まで見切ると、ローズは悲しそうな口調で呟いた。
敵とはいえ、最愛の兄との戦闘が終わりに近づいているのが判ったからだ。
戦闘の終わり――それは片方の死を意味し、彼女の眼にはマキの敗北が確実なものとして
捉えられていたのだ。
マキは覚えては居ないかも知れない。が、彼女にとって兄との思い出は、かけがえの無い
宝物なのだ。その思い出ももうじき終わろうとしていた。それも彼女自身の手で。
「ロォォォォズ!!」
彼女の思いも知らず、マキの渾身の力を込めた一撃がローズを襲った。
その一撃は彼女を捕らえたかに見えたが、コレすらローズは容易くかわしてしまう。
「さようなら、お兄様。大好きだったわ。今までも、これからも――」
マキの背後に回りこんだローズは、その腰にそっと抱きついた。
そして――全火力を一斉に解き放ち、兄に鎮魂歌を送るのだった。
――こうして兄妹の悲しい戦いは、誰も知らぬ場所でひっそりと終わりを告げた。
「喰らえ! アトミックチョップ!!」
「いくぞ! ダブルトルネード!!」
全てをかけた一撃が互いを襲う。唸りを上げて襲い掛かる敵の一撃だが、フジオカは避ける
動作をとらなかった。いや、避けなかったといった方が正解か。
攻撃を避けていては自分の攻撃も当たらない。この敵を確実に仕留める方法を、フジオカは
相打ち以外に思いつかなかったのだ。
自分が斃されても後にはマキが残っている――。その想いも彼に強気な行動を取らせていた。
バキィィィン!!
右腕に伝わる確かな手応え。
続いて襲い掛かってくるであろう衝撃を覚悟するが――衝撃はフジオカを襲いはしなかった。
「……?」
状況を確認するために知らず閉じていた瞼を開けると、其処には――。
「だ、大文字!?」
偽ドッグファイターの一撃を受け止め、鮮血を滴らせる友の姿があった。
「へへっ……。真のヒーローは遅れてやってくるモンだ」
不器用に片眼を瞑るとぎこちない笑みを浮かべ、その場で跪く。
「馬鹿野郎……。お前もひどい怪我をしてるのに何故……?」
「さあ、な。身体が勝手に動いちまったんだ」
崩れ落ちる偽ドッグファイターには眼もくれず、フジオカは大文字を抱え起こす。
その口からは鮮やかな赤い液体が流れ出て、地面に小さな池を作ろうとしていた。
「おい、何て眼で俺を見るんだよ。……心配するなって。ソレよかマシンナーもココに
居るんだろ?」
傷が痛むのか表情は険しいが、フジオカを気遣っているのだろうか、その口調は明るい。
「大文字……。マキ君とは今まで一緒だったんだが、ココではぐれてしまったんだ」
「そっかぁ。よし、じゃあ悪いがお前は先に行っててくれ。俺はマシンナーと合流したら
直ぐにでも追いかけるから」
「……」
「如何した? 一人じゃ寂しいのか?」
「……判った。しかし、絶対に追いかけて来いよ? ――約束だぞ?」
「あぁ、約束だ」
――走り去るフジオカを見送る大文字。
擦れ行く視界からフジオカの姿が消えた事を確認すると、気力も尽きたのかその場で
ゴロンと横になる。
「へへ……、悪りぃなぁ……。約束は…守…れそ…うに……な……――」
誰も居なくなった部屋で、大文字の呟きが虚空に吸い込まれていく。
そして其処には誰も居なくなった。そう、誰も――。
Fin
と言う訳で終わりです。
前回の内容が本編と被りまくりだったので、今回は水曜に投下。
ま、今回はまず被んないと思うけど。
つか単行本を読み返すと、おとうさんが自分のことを『俺』って呼んでることに
気付いて、少し凹んだのはココだけの秘密。
>>106-112 GJ
アシスタント問題さえ片づけば本編もこれくらいいけるだろうになぁ…
しかしまさか本当にこのスレより漫画のほうが早く終わるとはorz
いまから投下します。
大文字に後押しされて、フジオカはひたすらに最上階を目指していた。
本心を言えば直ぐにでも引き返したい。それ程に大文字の怪我はひどかったのだ。
しかし――心配させまいと苦痛を押し隠し、ぎこちない笑顔を作ってまでフジオカを送って
くれた大文字の気持ちを考えると、そうも行かないのは判っている。
ひとり残してきた大文字、行方の知れないマキ――。
彼らはどうしているのだろうか?
頭を働かせれば、悪いイメージばかりが浮かんでしまう。
「くっ……!」
しかし、平和の事を考えれば――フジオカは挫けそうになる気持ちを奮い起こし、顔をあげ
足を進める他無かった。
走り続ける間、なるべく何も考えないようにしていたのだが、どうしても過去のことが
走馬灯のように脳裏を駆け巡っていく。
最初は酔い潰れたところを組織に改造されただけの、本人の意思とは無関係な押し付けられた
ヒーローだった。唯一正体を知られていた娘にも嫌われ、踏んだり蹴ったりだとも思った。
それが何時からだろうか? 平和の事を真剣に考えるようになったのは。
自分と同じように、組織に無理やり改造されたマキとの出会い?
――いや、違う。
何時の間にか現れて、知らぬ間にリーダーの座に収まった大文字の影響?
――たぶんコレも違うだろう。
本当のきっかけは――温泉宿で出会ったあの男の影響だった。
スターマスク。
誰もが認めるヒーロー、だった男。
フジオカでさえ知っていた本当の意味でのヒーロー。
だが……彼は正義を裏切り、悪に付いたのだ。
そう、信じられない事だが、今の彼は悪の秘密結社の幹部の座に就いている。
偶然出会った温泉宿で、本人の口から聞いたことだから間違いない。
そして戦闘になり――フジオカは敗れた。
その際交わした本音の会話。
フジオカは彼に出会ったことで、真剣に考えるようになったのだ。
正義とは何か、悪とは何か――と。
今でも答えは出てきてはいない。
しかし、以前よりは前向きに正義と向き合えるようになった事は確かだ。
もう一度彼と会話が出来れば、その答えも、もう直ぐに出そうな気がする。
だが、望みは叶わないかもしれない。
何故なら、この先には間違いなく彼も控えているだろうから。
――最強の敵として。
フジオカが考え事をしている間にも、時間は確実に過ぎていく。
大文字と別れてから、かなり経っていたのだろうか、何時の間にか広い場所に出ていた。
吹き抜けがあり、中央からは巨大なシャンデリアがぶら下がっている豪奢な部屋だ。
普段はパーティ会場として利用でもされている雰囲気だが、戦うにせよ待ち伏せするに
せよ都合の良い場所だ。先程のマキの例もある。
フジオカは意識を集中させると、注意深く慎重に歩を進めた。
パチ…パチ…パチ…パチ…。
辺りを警戒しながら進むフジオカの頭上から乾いた音が降ってきた。
誰もが聞き覚えのある音――拍手だ。
「!?」
戦いの場に似つかわしくない平和な音にフジオカは訝しげな表情を浮かべると、音のする
方を仰ぎ見た。視線の先には吹き抜けを囲うように回廊があり、どうやら奥へと続く通路
の様なものもみえる。
眼と耳を凝らし、通路の奥を注視していると、やがて足音が聞こえ人影が進み出てきた。
その顔は逆光に隠されてよく見ることが出来ないが、その影型には見覚えがあった。
それは先程まで想い返していた回想の主役――。
「良く…ココまで来た――」
低いが良く通る声が部屋中に満ち渡る。
「――正直驚いたぞ」
「キサマは…!!」
影の発する声。
フジオカの想像は確信に変わる。
「スターマスク!!」
「その名前は既に捨てたよ。今は……大佐とでも呼んでくれ給え」
ゆっくりとした歩みは自信の現われか。
大佐は回廊の手摺の側に立つと、眼下のフジオカに冷ややかな視線を投じた。
「――覚悟は出来てるんだろうね? ドッグファイター」
言葉も無く立ち竦むフジオカを気にする事無く、大佐はゆっくりと階下へ足を進める。
フジオカにとっても最後に成るであろう戦いが始まろうとしていた。
「キミと逢うのはコレで二度目か――」
何も気負う風でもなくフジオカの側まで近寄ると、大佐は右腕を振るった。
油断していたわけでは決して無い。が、フジオカは大佐の一撃をもろに受け吹き飛んでしまう。
「どうしたのかね? キミの正義とは……こんなものか?」
大佐の隻眼が怪しく光ると倒れたままのフジオカに襲い掛かるのだった――。
――ソレは充分に一方的といえる展開だった。
殴る、蹴る、投げる……。
あらゆる攻撃を大佐は繰り出し、フジオカはその全てを喰らっていた。
「正義とは、斯くも無力なもの――。いい加減に諦めたらどうかね」
「アナタの背中を見てワタシはココまできたんだ。だから……アナタを前にして諦める訳
には行かない! それに――ワタシが仮に倒れても、ワタシの後にも正義は必ず続いていくぞ」
血を流しながら答えるフジオカの言葉が大佐にどのような影響を与えたのか。
険しかった眼差しは一瞬で柔和なものへと変わった。
「そうか――ソレが答え…か」
「大佐?」
「いや、何でもない。さぁ、続きと行こうか……」
一旦下ろした腕を上げ、大佐は再びフジオカに襲い掛かろうとした――が。
「ぐふっ…」
突然大佐は血を吐き膝をついてしまう。
「スターマスク!?」
「わたしはココまでの様だ……。なに、元々永くは無かったんだ。つまり――キミの勝ちだ」
大佐は懐に手を差し入れると、何かを探るような動作を取った。
「さぁ、ココも直ぐに崩壊する。キミは生きたまえ」
「!?」
疑問を浮かべるフジオカの表情を読み取ったのか、大佐は続ける。
「なに、自爆スイッチを作動させただけだよ」
「何故!」
「何故? 悪党の末路にふさわしい姿だとは思えないかね?」
自虐気味に語る大佐の言葉にフジオカは反論しようとするが、言葉が見つけられない。
「しかし…!!」
「ああ…そうそう、すっかり忘れていたよ。途中で力尽きていたキミの友人たちの事なんだが、
心配しなくても、わたしの部下に命じて既に脱出させている」
「大文字たちが……生きている!?」
「ああ。だから安心したまえ」
「……」
――ゴゴゴゴゴゴゴ……。
黙り込むフジオカの足元に小さな振動が伝わってきた。
柔らかな笑みを浮かべる大佐の表情を見ると、嘘は吐いていないようだ。
「アナタも一緒に……逃げないんでしょうね」
フジオカの言葉に、大佐はただ笑みを返すのみだ。
大佐の顔を記憶に焼き付けるかのようにじっと見詰めていたフジオカだったが、クルリと
振り返ると階段目指し駆け出すのだった。
フジオカの姿が見えなくなるまで大佐は見送る。
――役目は終わった。
正義の魂は引き継げたのだ。
走り去る姿が完全に視界から消え去ると、大佐は小さく溜息をついた。
回廊を戻り、最後の時を迎えようとする大佐の耳に小さな音が届いたのはそんな時だった。
振り返る大佐の目の前に現れたもの――。
「スターマスク……」
「レディームーン!? 何故戻ってきたんだ?」
「心配しないで。ちゃんと二人は逃がしたから。――それに約束したでしょ? 死ぬときは
一緒だって……」
崩れ行く二人きりの世界。
だが二人は幸せに違いない。
なぜならば、遠い過去に交わされた約束が成就されようとしていたのだから。
『レディムーン…、死ぬときは一緒だ』
『ええ、スターマスク。きっと約束ね――』
Fin
と言う訳で終わりです。
今回で短編連作も終わりです。
読んでくれた人、ありがとうございました。
まァ…そのときはウチの若い奴を何人か応援にまわすから。
ウホッ誤爆
お父さんとビッグバンイキテター!!
お父さんに会いたい
うはw
本スレ落ちたのにここはまだ残ってるw
ほんとだ、落ちるまでどのくらいかかるだろw
今回のマガスペでチェンナウの連載も終了、か。
コレで最後だと思うと少し悲しい。
今回で完全に組織が壊滅した事実がハッキリしたわけなんだが、
ひょっとして教授が居なけりゃ組織は健在なんじゃなかろうか。
マシンナー然り今回の機動戦士然り。
組織にとっての強敵を作り続ける教授――
大佐は教授を真っ先に切るべきだったのでは。
お父さんを改造したのも
実は教授だったりしないだろうか。
あからさまにデザインの系統が違うから
別のセクションだろうけど。
チェンナウ、終わっちゃったねえ。
せっかくなのでこの板にふさわしい話でもひとつ。
六花タンに会いに来たマシンナーの横にいたのってバイク男だよね?
こいつらが一緒にいるのはどーゆーことよ?
ツーリング中だったのか仕事仲間か何かなのか同居してるのか。
そろそろ3巻出るね
発売日なのに人がいない…orz
地方民だから発売は月曜日の予定。
でも月曜って祭日なんだよね。
本当に月曜日に出るんかなぁ…。
っつー訳で三巻買ってきた。
これからは7冊のチェンナウに囲まれて幸せに暮らします。
3巻購入。ひゃっほう!
140 :
風と木の名無しさん:2005/10/09(日) 12:17:44 ID:TdZAMpsd
保守
*9*0スレ、お絵かき掲示板の結構古い絵を見て萌えたので来ました。
……でももう終わっちゃってたんですね…_| ̄|○
三巻読んだ。
一番最後のマキくんwithバイク男には萌えますた
短い間だったけど燃えと萌え、そして感動をありがとうUMAたん
>141を見て探しにいっちゃったよ
お父さんに禿萌えたよ_ト ̄|○
保守りますよ
捕手
hosu
終わっちゃってたのか…
test
ドクターハーレーのスレ落ちた?
test
152 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/31(土) 17:53:06 ID:rr9TGbhm
このマンガって
ほっぺやたら赤いよなw
ホシュついでに
,,
⊂▼⊃-ヽ
(-д-(●)
∩/ 犬 ヽ
川.<☆>=⊂ミ
( (\ \
(__| (_)
>153
お父さん!!?
カワイイ
ほす
ほしゅ
157 :
風と木の名無しさん:2006/02/15(水) 01:01:51 ID:9pz7oS6s
hosyu
ほっしゅ
保守
160 :
風と木の名無しさん:2006/03/11(土) 00:29:03 ID:NOuon63W
n
161 :
風と木の名無しさん:2006/03/11(土) 00:29:25 ID:MbdPcfXj
VIPで馴れ合うなお前ら
162 :
風と木の名無しさん:2006/03/11(土) 00:29:28 ID:y5pJ6pBy
カカオ
ほしゅ
読み返せば読み返すほどお父さん可愛いよ保守
お父さんは乙女受けww
保守