受けの家は由緒正しい道場。
「二人の仲を認めるには、この道場を継げる漢ではないと駄目だ!」と
受けの父に言われ、跡取になるべく地獄の修行に入る攻め。
その道場は日本で唯一の「肉棒鍛錬道場」だった。
十九ある試練の最初は、足腰を鍛える「地獄のフルチン石段登り」だ。
全裸で手を頭の後ろに組み、1段登る度に思いきり左右に腰を捻る。
その際に、ちんこで太ももを <ビターン!!> と力強く鳴らさなくてはならない。
階段の横には、音量計測器があり、ビターン音が小さかったりすると
石段の段差が無くなり、滑り台のように下まで滑り落ちてしまう。
朝もやの中、どこまで続くのか判らない長い石段をビターン!!ビターン!!と
余裕の表情で登っていく受けの父。
それとは逆に、たった30段で息は上がり、太ももが赤く腫れ上がる攻め。
そんな攻めを石段横にある普通の階段から「早い、早いよ攻め…」
と、少しがっかりしながら見守る受け。
(耐えろ!鍛えろ!受けを満足させられる漢になるのだ!)と
心の中で熱いゲキを飛ばす受けの父。
地獄の修行は始まったばかりだ。
つづく
しゅ×3のような世界観だな。ワロタw
始めの3行までは好みだったんだが
後の行は違う意味で好みだった
アホエロ(・∀・)マンセー
がんがれ肉棒ヘラクレス!!
>246
禿ワロタ(゚∀゚)ビターン!!ビターン!!
しかも『つづく』って書いてアッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
がんばれ攻め!!
>246
こんな試練が19コもあるのか!!!マジ頑張れ、攻!!
息ができなくなるくらい忍びワロタ。
近隣住民に通報されたら即アウトな試練だな。
>264の妄想、
受けはどうなってるんだ…?
受けもビターン!!ビターン!!習得済みなのか…?
もしやすでに師範代とかに…
妄想が膨らみます(*´∀`)
255 :
その1:04/11/23 01:37:19 ID:h7KhVheR
つづき
死ぬ思いで第一の試練を乗り切った攻め。
安らぐ暇もなく、そこには第二の試練が待っていた。
石段を登った攻めに待っていたのは、コンベアで動く門へと伸びる通路。
両脇には100体の銅像が通路に背を向けて立っている。
それは、銅像全ての尻の穴に、激しくちんこを突き入れる事により
道場への門が開く「百穴突きの後門」だった。
1体でも突きそこねると、門は開かず、コンベアは逆流してしまう。
ちんこを勃起させ、高笑いと共に移動するコンベアに飛び乗り、
銅像のアナルを物凄いスピードで、次々にズドーン!!と突いて行く受けの父。
突かれた銅像からは「…っん…」「あっ…」「は…っ」と、何故か
いやらしい声が漏れている。
「くっ…負けてたまるか…!」と攻めも挑戦しようとするが、
先程の試練で疲れきったちんこは、全く勃起しない。
見かねた受けは攻めの股間に跪き、ちんこを咥えた。
受けのフェラテクによりMAX状態になった攻めに
「あの銅像を俺だと思って激しく突き入れて…」と
とどめの一言を投下して通路に押し込む。
受けの唾液でぬらぬらと光るちんこを見つめ、
脳内イメージを高めて、咆哮と共に突入する攻め。
石段登りで捻りをマスターした、右に左にいやらしく動く攻めの腰使いに
思わずアナルが疼き、股間が硬くなる受けだった。
つづく
256 :
その2:04/11/23 01:41:35 ID:h7KhVheR
つづき
「空気嫁悶絶愛撫修行」や「地獄の言葉責めマラソン」「うず潮股間泳法」
「回転扇風機肉棒止め」「雪山寸止め熊修行」「48手スカイダイビング」
等の試練を、受けの献身的な愛と協力で、何とか突破した攻め。
最後の試練は、道場主である受けの父の秘技伝承だった。
一週間の間、受けの父に朝から晩まで抱かれ続けてよがり狂るう攻め。
攻めだった頃が走馬灯のように駆け巡るが
あまりの快感に(ああもう受けになってもいいや)と考える攻め。
だが「馬鹿者!快楽に流されるな!今までの修行は何だったのだ!
受けを知り尽くす事で真の攻めとなるのだ!」と
涙を滝のように流し、謎理論を展開して掘り続ける受けの父。
はっと気づいた攻めの視界の隅には
交わる二人を見ながら、一人自分を慰める受けの姿が。
その後、晴れて跡取として認められ、修行で得た技で
受けと愛し合う毎日の攻めだったが、
受けの父に与えられた快感が忘れられない。
意を決して受けと受けの父に告白すると受けの父は
「その言葉を待っておった…」と、立ち上がり、着物を脱ぎだした。
受けも「3人で愛し合おう」と泣いている。
3人のくんずほぐれつ肉棒ライブの始まりだった。
ラストは見開きで青空をバックに3P。笑顔の三人。そして流れる漢の道場歌
劇終