【キース】エースコンバットで801【相棒！】

エヴァっぽい３でも、ストイックな４でもいいのでいってみましょう。

2ｹﾞﾄｰ

難しいなオイ！
といいつつ、４の、ルーキーなのに成果を上げすぎて目をつけられて
出撃時以外は虐待されまくってるメビウス1萌え。

キースは受け

4だけど最初、自分の操作キャラ＝回想の少年だと勘違いして、
主×黄色13に激しく萌えてた。
復讐のために飛行機乗りになったが、いざ空で対面すると昔の記憶がよみがえってきて・・・
という、ストーリー構成だと脳内で補正をかけてたらしい。馬鹿すぎる。

というか黄色の13がおっさんのくせに可愛いんだよ(*´∀｀)=3 ﾊｧﾊｧ

>>5
え・・・違ったの？じゃあ主人公は？（´･ω･`）

>>6
不安になったので、ググってみました。

主人公（＝自操作キャラ）は独立国家連合軍の人間。
少年はサイドストーリーの主人公、エルジア軍侵攻の二次被害で家族を失う。

サイドストーリー中に主人公の活躍が新聞にのって、その時近くに少年がいたり、
ＥＤで少年（このときは青年？）から主人公に、手紙が届くので間違いなく別キャラだと思います。
当時は別キャラと知り失意さえ感じましたが、
今考えれば主→黄色13←少年と、二粒おいしい事に気づきました（´▽｀）

>>5
ナイス腐女子

>>6
マジレスすると、詳しい人物像は出てこない。
ちなみに、エンディングで回想の少年が大人になってから
メビウス１に手紙を書いている。
「黄色１３と戦ったあなたなら、彼の気持ちが分かったのかもしれない。
それで、こうして手紙を・・・」とか言って。

>>7-8
そうだったのか。サンクス。読解力不足だったようです。

ラストステージ（メガリス）の「全員、メビウス１に続け！」ってセリフがエロくてもう･･･

ﾎｼｭ

あ〜ﾅﾂｶｽｨ。３は悲しいルートばかりだったなぁ。
エリックとレナが残るエンディングが一番好きﾀﾞﾀﾖ。

<<ああ！　ジャン・ルイがヤられた！>>

メビウス1萌え。

>>10>>13
飛躍しすぎだあ

>>3
ミッション終了後、撃破した目標の数だけヤられるメビウス１。
「すごいなーメビウス１は、45も撃破して、そんなにヤられたいのか？
ド淫乱だなオイ」
「だ、だってエルジア軍をやっつけないとみんながひどい目に・・・ッ！」
「そんなこと言って、ドッグファイト中ずっと発情しまくってたんじゃないかオイ？
ほーれ、フォックスツーフォックスツー（・∀・）」
「やあっ！入んないよぉ！」
「なんだよーさっき出撃した時はフォックスツーを何十回食らっても
ケツをフリフリして余裕で相手をおちょくってたくせによー」
「や、やああああああ！」

おやぢ臭いネタスマソ

>>16
(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧ
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!

あんな無機質な世界でよくこんな発想できるなぁ。誉め言葉ねｗ

＞「ほーれ、フォックスツーフォックスツー（・∀・）」
最高ｗ

３はウロボロスルート行ったらエリック必殺だったな・・・
ゲーム中では明言されないけど、撃破っつーか殺せたよね。

これも愛。多分。

>>20
襟は脇役として出てくるだけだから殺さなくても良かったと思われ。
ｼｿｼｱは殺さないけないけど。

あ、ごめん。攻略的には殺さなくてもいいんだけど、
エリック機は自ら進んで打ち落としてたってことです
かつての仲間と〜ってとこに燃…いや萌えた

２が一番好きだけど何もないな

ああ、ものの見事に

マジレスで
主人公×空

空は俺だけのものなので、他の奴らはイね！

4のミッション「ｿﾗﾉｶｹﾗ｣がどうにも萌え。
黄色中隊のどれかにミサイルヒットさせると
「オレを撃ったやつを誰か確認してくれ！」
「リボンのエンブレムのヤツだ！」
おおー敵部隊からも注目集めてるよ！

……これでルーキーから一歩前進して
＞10の「全員メビウス1に続け！」
に繋がって行く工程ががとんでもなくすきだ！
敵・味方共通の実力派アイドル状態？

30まで頑張ってみっか。

こちらメビウス２、スタンバイ。

Mebius 3 through 7 stand by

メビウス８ スタンバイ

８対１で犯されるメビウス>>1ﾀﾝ（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

engage!

>>29
７：１な！一応突っ込んどくよ

エースコンバットなんて女性ユーザーいたんだ･･･びっくら

諸君らの活躍により、スレの即死は阻止された。
この勝利を無駄にしないためには、次の行動が必要である。

ストーンヘンジ×メビウス１タン（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

>>34
無機物・非生物スレみたいだな。

昔は地球の脅威を破壊するいい子だったのが、
口のうまい奴にそそのかされて守備範囲の相手に
片っ端から手を出す、ご主人様に忠実な攻めになっちゃったって所か？

・・・自分で書いてて良く分からないな。

ストーン変人はカッコイイ

地上攻略もいいんだけど
もっと空中戦がしたいです！

やっぱドッグファイトﾊｧﾊｧ

「何をする、やめろバカ！俺は男なんだぞ！」
「しょうがないだろ、俺のテクから逃げられない癖に
俺の射程範囲に入っちゃったんだからさ。
いっとくけど、俺のは強烈だぜ？一発でブッ壊れちまうかもな。
ま・・・恨むならテメーの弱さを恨めよ、な？」
「やめろ、気持ち悪ッ・・・ぐあああああ！」



「レイピア６がストーンヘンジに撃墜された！」
「レイピアシィィィィィックス！！」

黄色４を男性化といって見るテスト。

それだけで随分濃い話になるな…

５は人物結前面に出てくるみたいだね

こんなとこあったんかｗ
３しかやってないけど、ここ見てたら４欲しくなってきた。

>>39
それ激萌え！

ゲームとしては2とか4が好きなんだよな。人があんまり出てこないけど。
5はどうなるのかな。

五は結構人が絡んできそうだ

そんなに人出てこなくても面白いけどね
空中給油で萌えとこうぜ

なんてマニアックなスレw
３までしかやってないケドｴﾘｯｸの　俺の後ろは、お前しかいないんだから
には萌えたな

>俺の後ろは、お前しかいないんだから

あれ言われたとき「生意気な…いつか殺ス！」と思った

まぁこの板的には「いつか犯す！」だ

俺はすっごい下手だったから、
俺に後ろを任せたら間違えて撃ち落とすぞ…とか
思いました。

エリックはバックがお好き

なにしろ相手のケツを狙って追い回し
壊れるまでブチ込むゲームですから

３の主人公なんて、やろうにもちんこどころか○○がないわけだが

>>49そういうところが燃…いや萌えどころなんだな

いかん、このゲームは萌えより燃えに走りやすい

つまりは飛行機乗りにとって後ろを任すということが
どれだけの信頼関係を物語っていることか嗚呼深いぜ　やるな無夢子

レナはディジョンに乗れていいよなぁ

>>52
おしゃべりしない。

ぬおー！燃え＆萌え
このスレ見ていたらまたＡＣＥ３犯りたくなってきた。
ちょっととんできます。

ﾎｽ

>>53
おしゃぶりしない。

に、見えた･･･。

ここ、801板だよね（汗）

ほ

しゅ

保守も兼ねて

#5のジャーナリストとプレーヤーは相部屋

保守。

ああああ相部屋？
ネタですよね？

1.ムービーでビデオカメラをセットしてるシーンが有った。
2.公式で重要人物の長尺ムービーの一人芝居云々とムービーにそれっぽいシーンが有る。
（大尉→問答無用で突っ込みを入れそう、ソフトモヒ→犬が邪魔、どうしたんすか？→登場するのが後っぽい+大尉に死亡フラグ？）
3.公式の新聞ネタで『パイロットのもう一人の少尉〜私の宿泊してる部屋の主だ。』と言う一説が有る。

#5公式更新

最近３を初めてプレイしたのだが、ディジョンに惚れてしまいました・・・
最後のオチはもう知ってるけどディジョン×主人公萌えｗ

>64
私もです（・∀・）人（・∀・）ﾅｶｰﾏ!
キースと三角関係（;´Д`）ﾊｧﾊｧ

むしろサイモン・・・・で・・・・・

あんなに文明進んでるんだし電脳ｾｸｰｽなんて軽く出来るはず…

サイモン好きー。

>>67
ルート忘れたけど最終戦は酔える

ディジョンに付いていくルートの任務前後のディジョンの通信がエロすぎる・・
誘った事を誇りに思うだの何だの褒められるたびに萌えてたよｗ

またやりたくなってきたな〜。

test

ディジョンはどう見てもｴﾛｲよな

うん、エロいよね。

>67
でも、欲望がない…んじゃなかったっけ？
アレになると。

欲望を　自由に操作できる　ようになると思われ。

>>75
そうだ、そうに違いない!!

nemoはディジョンに乗れていいよな

おしゃぶりしない！

5は801要素満載ですか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　__,,;=--=;,_
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　　　/ : ,:　 ::/　;: :,' ,''l,i'二=-;;,,_　 .::.　 __,,,=ーl, l;:l;:.　l, ':, l,
　　　|　:.:,, ,::,' ,' ;' , i ,i |:_;;;;;;;_`'=i':.　　　i;;=';;;;,_~l; 'l;:;: ::.i, :　l,
　　 ,l' ::./.i ,i' :..: :　l, :, |< ( o)ヾヽ::. 　 :::;=i"oヾi,;|;:. i, i, ';, . ,'l,
　　 ,l ;:;' ,'　::, :　　:i,　:,ヾ'''''''"　.::::: 　 .::`"'-='''":'l; ;' i ::., 　i;.|　
　　/:;: i ,i ::.　　::::;;:: :, ,i;,'l,　　　 .;' ::.,,　:.　　　　.:::|,::i ,: :,　,,i::'l,
　 .| / :,/..:' 　:. ':,::::,::;' ::'l,i,:.　　(_ ;っ.i,oヽ　　　.::::;l::,i:　/ :.' i, 'l,
　,i",; ,;i;:::'　　;. .　;; :::.. ,::,i'l;:.　 ,..,:,:: "~,." 　 .:::;;;:,/:/;'..:: :: : ':, l,
　l,／,:::,i ::　　 :::. ';::.:::: .::/;i,.__;;::;,,:,,;;,_,,,;,;___. ,i:::::/:;':::::;::::::: :: :;,l
　| l,: :: ,,'' "::, ::::::::: :::: :::ﾉ;;:"`=,""'''-=''''',=";;/:/::::::::::::::::::::: ::/
　|:::,l,.:::;;:::::;;::::..:: :::::::;;,=i;:,', : :..　"'''=-''"~,:,'./;/::::::::::::::::::::; :: /`i
-|;'l,: :: .. 　　...::::''"//:::::;'l;;:,';,';... ..,:':";,.. ,;::,/=":::::::::::::::::::;'　/ヾ,l
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.,l' l ::::::::　..:::: 　 ,/,,::::::　　 :.　　::.　　　/,,-　　`i,;:;;;;;=''",,;;;-　-::

３はハードでやるとディジョンと二人で偵察行ったり・・・・。
ミサイル撃ち落とせなかった時のお叱りとかやり込み要素高すぎ。
ボイス聞きたいがために徹夜したもんだ。

キースの好感度が最高になると
「相棒」ではなく「肉棒」と呼んでくれます。

う、嬉しくない！！

エロいディジョンまだぁ〜

ディジョンは大人気ですねｗ
やぱエローいよな。

#5公式で女性ユーザー必見な萌えキャラの存在におわせる記載が……

最近ウェブにうぷされた空戦小説を読んで熱が再燃。
3をやって、今は4をプレイ中。
4のほうが飛行機ものとしては進化してるけれど、3のようなﾓｴ(両方の字で)が足りない。
5に期待してます。

#5OHP更新確認、今晩は戦争だ。

アーケードモード、ゲームとしては面白そうなんだけど801的においしく料理するのは難しそう…。

メビウス1きましたね

>90
シリーズ初の続編だ！わーい！

tp://www.geocities.jp/tfw_118_mobius/top.jpg
記念も兼ねて自ページの物置からF/A-18C メビウス1
かなり派手な配色ですが（W

４のAWACSの声が好きなんで、公式のムービーでﾓｴ。
アーケードモード楽しみだなあ。

あと10日ですね。

ttp://www.playstation.jp/ch/pv/index.html
ソニー版PV
家ゲの本隊で書いた、大須の量販店ムービーはこれ

後六日か……

さっそく買ってきたので軽くプレイ。
メビたんモードは後回しにして、ストーリーモードをやってみた感想。

・・・四機編隊はなんていうか自分用ハーレム？
こんなに話してていいのかと思う位にえんえんと喋ってくれるし、
条件は良くわからないけど、敵を落としたら偶に「グッドキル」とか言われて（*´Д｀）
そしてナガセが萌え台詞連発するので、性別が男だったらなぁ、と思ってしまった。

でも4に比べて敵が丈夫になってるのか、ミサイル足りなくて機銃で敵追い回す羽目になってる(ﾟ∀ﾟ)

はい。

チョッパー(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

オヤジ軍団（大統領、艦長、おやっさん）がかっこ良過ぎる。

グリムかわいいなあ。

はみるとんはみるとんはみるとん！！！！かわいすぎる！！！！

よーし　いい子だ

チョッパー×AWCSｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ萌え
っつか普通に「美声」とか｢薔薇の芳しさ」とか言うか。ｽｹﾞｰ

ときに皆の衆、音声はどっちでやってる？
自分は英語でやってるんだが、日本語の声も(；´Д`)ﾊｧﾊｧ だと思いますた

日本語。
「俺がイイっていうまで発砲するんじゃねぇぞ」に度肝を抜かれた。ごめんなさい。
腐れた頭には危険な台詞が多すぎると思いました。

しかし男キャラが皆可愛い、サド心をくすぐるというかなんというか。

あれこれと萌えすぎる・・・

チョッパー萌え杉。
だが己の実力ではまったく先に進めない所に陥ってしまった……
どうすりゃいいんだチョッパー！！

ｴｽｺﾝﾊﾞﾄｽﾚﾊｹ━━━━ヽ(´ι _` 　)ﾉ━━━━ﾝ!!!!

５のお守りコインのエピソード萌える
「お前に言いたいことがあるんだ」
生きて帰ったら愛の告白するのかとｵﾓﾀﾖ

一回目日本語、二回目英語
でもグリムは日本語の方が可愛いと思う

グリムかわいいよグリム

大尉萌え。
ﾊﾐﾙﾄﾝ萌え。
ちょっぱー萌え。
ﾅｶﾞｾにも萌え。
…でも先に進まない…萌えだけじゃ自分の下手さをカバーできないよ！
ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧﾝ

男体化ナガセ



総攻め

金欠学生はまだゲームを買えてない。。。
いっそ姉さんにかわって話を進めさせてもらいたいよ。

まだﾐｯｼｮﾝ７とかなのに死にまくり…easyなのに…orz
フィーリングで旋回してるのがいかんのかなぁ…

>>109
できることならやって欲しい！上手い人のプレイ見て勉強したいよ。
自分じゃクリアできる気がしないから…

このスレでＡＣ熱が再燃して、04ではＡＣＥモードでクリアできるまでがんばってしまった。
無線のお兄さん方が "He's mine"(あいつは俺のもんだ) とか萌えなこというからorz
#5でもこの台詞は健在でしょうか？

>110
つか、まじで#5やりたいですよ。
京都近辺なら自宅に襲撃かけ(ry

>>101
＞チョッパー×AWCSｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ

「私語は慎め」(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>110
そんな時はチョッパーの中の人が出ているBLゲーで息抜きするといいと思います

むずかしい！むずかしいよ、おやじさん！
トンネル無理だよ！これじゃ4の悪夢再びだよ！ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧﾝ
直前でセーブできないなんて酷すぎるよ…

ついでに。ハミーのばかー！大馬鹿野郎ー！！

できるだけぼかしたけど、攻略ネタバレ。


>>114
前半はＬ2Ｒ2のヨー（ローだっけ？）だけで十分間に合うからそれで、
目的物はミサイルでロックオン可能二発で壊せます。
その後は適度に速度だしつつ上下にふらついてミサイルだけは回避、
正面から来る機体はＸＭＡＡを3.4発残してれば簡単に落とせるかと。
途中の二連続柵は下をくぐるのをオススメします。もうちょっとなのでガンガレ。

そのトンネルでハミ→バトレト萌えしちゃったよ。

て、もしかしたら親父さんについていくトンネルかな？
だとしたらゴメン。あえて何番目のミッションかも伏せたけど裏目にでてるし.。
とんだ教えたがりちゃんだよ恥ずかしい。全勲章授与されに飛び立ってきます。

>114

おやじ�dネルは画面の明るさあげると見やすいとオモ。
あと横棒の上通ったほうがあとあと楽かも。

｢トンネル抜けたぜイヤッホーイ!!」とコントローラーから手を離したら
｢ブレイズ、君を見失った」
……orz

>>115-117
ありがとう姐さんたち（・∀・）！
10回ぐらいトンネルの中で爆発しつつ、やっとクリアできたよー！
イージーでこれだとハードなんか絶対無理っぽい…orz

前作までの経験から憶測すると、トンネル系はどの難易度でも変わらないと思う。
多分敵の機動や硬さ、弾の痛さなんかが変わるだけで。

つか、グリムかわいい。(*´д`*)
あと、ナガセ萌え。実は中性的な男だったりしないのか？
今まで手を出していなかった男体化に走ってしまいそうだ・・・。
グリム(ヘタレ攻め)×ナガセ(男体化包容受け)とかあったら漏れ的に最高。

ちとネタバレ気味になるが、サンダーヘッドの出番が後半少ないのが寂しいな。
ラスト２ステージの空中管制はサンダーヘッドにやってもらいたかったよ。

あと、グリムがなにかあるたびにチョッパーの事を持ち出すのが萌える。
「大尉、見ていてください」とか聞いていると、藻前らできてたんかとｗ

http://game8.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1098800628/l50
ハミルトンを励ますスレ

本スレより転載

859 名前：なまえをいれてください[sage] 投稿日：04/11/02(火) 10:38:46 ID:lFOZnhBD
ナガセ<<もう少し・・・あなたの二番機でいさせて・・・>>
ブレイズ<<俺の人生の二番機はｽﾉｰだ>>


サンダーヘッド<<ブレイズ！ミッ(ry>>

860 名前：なまえをいれてください[sage] 投稿日：04/11/02(火) 10:42:25 ID:P6JK+Fw3
>>855
普段から頭痛や耳鳴り、めまいに悩まされているが、
これを見たら余計にひどくなってきた。

861 名前：なまえをいれてください[sage] 投稿日：04/11/02(火) 10:45:42 ID:LN8fckxl
>>859
ｽﾉｰ<<・・・・・・ポッ>>

862 名前：なまえをいれてください[sage] 投稿日：04/11/02(火) 10:49:24 ID:2TlhuAu7
>>861
( ´∀｀)＝０）ﾟДﾟ).;･;ﾟ

863 名前：なまえをいれてください[sage] 投稿日：04/11/02(火) 10:57:41 ID:URJmfII0
バートレット×スノー┓
チョッパー×グリム .╋━薔薇原理主義派
バートレット＆スノー×ブレイズ
ナガセ×グリム ╋男受け腐女子派
少佐×グリム━┫
少佐＆ナガセ×グリム
わんこ×ナガセ
少佐×わんこ┻━異種姦派（過激派）
少佐×ナガセ━━百合原理主義派
少佐＆ナガセ＆グリム×ブレイズ━乱交推奨腐女子派

864 名前：なまえをいれてください[sage] 投稿日：04/11/02(火) 10:59:02 ID:URJmfII0
少数派

少佐×ナガセ×ブレイズ(♀)━妄想主義的百合派

865 名前：なまえをいれてください[sage] 投稿日：04/11/02(火) 11:03:06 ID:mbO40YNq
過激派ﾜﾛﾀ

本スレで801ネタ振ってるのここの住人？
ちょっと自粛した方が・・・

グリムたん、スノウたんと初交信する所で頬赤らんでないか？
なぜそんなに初々しい…

>124
そんな阿呆はいないと信じたいが。

>125
ヤロー向け同人っぽい

うほい台詞満載のゲームですね

ﾅｶﾞｾも好きだけどどうせなら、
ブレイズ、チョッパー、グリム、スノウで飛んでみたかったよ。

というかチョッパーいなくなってから寂しすぎる…

わかる。
チョッパーのいない空なんて、寂しくて飛んでいられないよ…

どんなミッションやってても、こんなときに
チョッパーだったら何て言うんだろう…とか思っちゃって(ﾉД`)

何か条件を満たしたら別ルートが出てきたりしないのかな…やっぱり。

誤爆に誘導されますた(´･ω･`)

君も仲間に(*´ω`)

>>131
AWCS<<貴機はこちらの管制下に入った>>

誤爆で誘導されました。
で、興味本位の質問なんですが。このスレの男女比ってどのくらいなのでしょーか。

>>133
(´･ω･`)<<ネガティブ>>

>>135
AWCS<<工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工>>

援護頼むとたまにﾁｮｯﾊﾟｰが
「了解ブレイズ、お前のケツは俺が守るぜ」
と返してくれるのでその度に(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

むしろこっちがお前の尻を守りたいと

むしろ掘りたいと

申しております

ttp://www.m90.org/view_image.php?image_id=372
最後の敬礼が(・∀・)ｲｲ!　こんなのに送り出されたい

<<いい腰の動きだ>>

基地司令はハミルトンにたぶらかされたんだよね？

>>143
基地司令殿は副官殿のM奴隷だったと
以前某特務少尉が洩らしておられました。

04で燃えたので今作も買ってプレイしているのですが
今回は萌えますね。
なんかもうプレイする前にまず説明書のグリムで撃墜ですよ。
なに？あのヒロインみたいなポーズｗでも萌え

エース5を買った。丸一日半かけて70機に及ぶであろう墜落をくりかえし
ハミルトンネルまで行った。

それまでどうでもいい存在だったのにミサイル撃ちまくって必死で
ブレイズのケツをおっかけるハミたんにめちゃ萌えた。

憎悪むきだしでブレイズ（ウォードッグ）に執着するハミルトンが
なんかかわいくみえて仕方ない。
そんな彼にはブレイズに優しく愛を教えてもらってほしい

「オーケー、今夜は俺のSAAMが火をふくぜ」

やっべ、今までこういうゲーム801萌えしなかったのに・・・
チョッパー可愛すぎる・・＿|￣|◯
>>141
ﾊｹﾞﾜﾗｗ

スカイアイ萌え

サンダーヘッド萌え！！

(´-`).｡ｏO(一話目…隊長の台詞「ヘッドオン」にものすごく燃えるのなんでだろう)
(´-`).｡ｏO(日本語でね)

チョッパー総受け

本スレからきたんだけど、もまえらに人類の可能性を見た気がする・・・
（いや、悪い意味じゃないよｗ

ＡＤＦ−０１とシンセイ２型

サンダーヘッドは眼鏡のクールビューティー受け

サンダーヘッドとチョッパーの「私語は慎め」大会が萌える。
何を藻枚らいちゃいちゃしとるのかと。
チョッパーって呼ばないと返事しないよハアハア。
もういちどサンダーヘッドたんから指示受けながら飛びたかった……

あの美声で「私語を慎め」と言われたいがために
わざと軽口を叩きまくるチョッパー萌え

チョッパー受けだな

スカイアイ×モビウスってだめかー!?



と叫んでみるテスト

そういえば今日のゴジラ実況にエースコンバット０４＆５の書き込みが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒,ｰ､　　　　　　　　　　 _ ,,..　 X
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈∨⌒ ／＼__,,..　　-‐　'' " _,,. ‐''´
　　　　　　　　　　〈＼　　 _,,r'" 〉　／/ /／　　　　　.　‐''"
　　　　　　　　　　 ,ゝ　`</　/　 〉　/　 ∧_,.　r ''"
-　-　-　-_,,.. ‐''"　_,.〉　/ /　 . {'⌒) ∠二二＞　-　 - - - - - -
　 _,..　‐''"　　_,,,..　-{(⌒)､　　r'`ｰ''‐‐^‐'ヾ{}　+
　'-‐　'' "　　_,,.　‐''"`ｰ‐ﾍj^‐'　　 ;;　　　　‐ -‐　　　_-
　-　‐_+　　 　　　;'"　　,;''　,''　　 ,;ﾞ　‐-　　ｰ_-　‐

　　　　　<<とりあえず152の尻穴にFOX2してくる>>

やはりオメガ11とメビウス1で・・・
ﾊｽｷｨﾎﾞｲｽ萌。

Ω11はハスキーというよりなんか怖い感じに聞こえる。
そこがまたいいんだけどね(*´д`*)

メガリス壊した後にオメガ１1とメビウス1はゴールイン、
幸せな家庭を築くものの、再びカティーナで呼び出しを食らう。
脳内でしばしの別れで、メビの事を心配しているオメガがｌｄｋｍｻﾞｻﾞ・・

>>158
スカイアイは確かにモビウスを心配しすぎ

一話より
隊長<<俺がイイって言うまで撃つんじゃねぇぞ。いいな。分かったな>>

ブレイズ×隊長焦らしプレイ

グリムの初陣

グリム組む相手が個性派の俺で悪いな。ついてこれるか？

>>164
スカイアイはメビウス1専用AWACSとかいうネタを目にした事があるなw

モビウス専用…(*´д`)

<<こちらオーカニエーバ、ＧＦＷ公開まで１３日だ！急いで前売り券を買ってくれ>>

>>168-169
スカイアイはいつでも上空からメビウス1を見守っています。
何処までも付いて行きます、それは陸に降りても変わらず（ｒｙ

>>170 ≪・・・・・・・・・ネガティブ≫

>>171
モビウス１が軍を辞めた理由はそれか！��(´Д` )

>>171
さながらスト(ｒｙなスカイアイ萌え

１さんと八頭身みたいな

ハミ<<あら、こんな〜ところに〜ウォードッグがいるわ〜>>
グリム<<おや、こんな〜ところに〜ハミル�dがいるぞ〜>>
ハミ<<あらウォードッグ>>
グリム<<やあ、ハミル�d>>
二人<<お・ひ・さ・し・ぶ・り♪>>

ノーマルですがめでたくクリアしまして妄想が止まりません。
諸先輩方にお聞きしたいのですが、どっかで既にＳＳを挙げてるサイトとか、
投稿を受け付けてくれるとこって無いでしょうか？

>176

ttp://minovsky.web.infoseek.co.jp/ace/

本スレのうpロダ

>>177様
ご親切にありがとうございます。
シカシ、書いているうちにＳＳの文字数では無くなってしまいました。
しっかり入れちゃってるし……。

安住の地を探して飛び立ちます。

>>171に感化された（´Ａ｀）
たとえば・・・軍を離れ、ｻﾝｻﾙﾊﾞｼﾞｵﾝで喫茶店のﾊﾞｲﾄをしていても
上空を見れば円盤背負ったE-767（しかもカメラのフラッシュらしきものが）
たとえば・・・泣きながら田舎に移住しても上空に（ｒｙ
ﾒﾋﾞｳｽの輪の如く、何処に逃げても同じ事の繰り返しに毎日震えるﾒﾋﾞｳｽﾀﾝ。

>178
ﾖﾐ(･∀･)ﾀｲ!!

>>178 上に同じく。　ちょっとずつでもいいからｷﾎﾞﾝﾇ

ビデオ棚スレに投下してはいかがでしょう？
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1086114259/
長くても分割して投下すれば大丈夫だとオモ

ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1098887838/
こっちだった、このスレのアド貼ってどうするよ自分orz

15年前の戦争での､バートレット大尉とおやじさんの出会いはどんなんだったのかね。

「血路」でアシュレイに向けて言う「君が『グラーバク戦闘隊』などと気取っていた
頃から同じ空を飛ぶのはゴメンだと思っていた」って台詞や、かつての二つ名
「凶鳥フッケバイン」から、若かりし日のおやじさんは邪魔する奴は味方でも
撃ち落とすぞｺﾞﾙｧって感じのとがりまくった孤高のエースパイロットと想像。
当時41歳。多分まだハゲてない。
バートレットは…昔から「イーヤッホゥ！！」なノリのファンキーな兄ちゃん
だったんだろうな。当時27歳。

命令拒否して脱走したおやじさんの目の前に､撃墜されてベイルアウトしたバートレットが
降って来る。
飛び交う銃弾の暴風雨の中、オーシア側の前線陣地に向けて二人の逃避行が始まる…

色気もへったくれもねえなorz

>>183様
世の中にこんなところがあるなんて……。ご親切にありがとうございます。
投下のお作法など勉強してから、お目汚しに及びたいと思います。
バーハミなんて、需要があるか存じませんのですが……。

ハミたん宣言ｷﾀｰｰ　超待ってます。

ところでブレハミって需要あるんかな…　接点ないよねあんまり。

>>186
ﾉｼ　需要ならここに〜

接点は…同じ基地内にいたんだし、歳も近そう？だし無いことはないかと。
生きてたら後でお仕置きﾌﾟﾚｰｲとかも出来たのにな…

>>186
ブレハミ禿げ萌えです！！！

おやじさんグリムは？
本スレでもおやじさんはホモ臭いと評判だったが

183様のお導きに従いまして投下させて頂きました。
短く整形したら唐突な話と化しましたが、意味が通じたなら幸いです。
名無しに戻ります。

>>190
禿げ萌え！！
ですが、サー！ハミたんの目はグリーンです！サー！

>190
同じくハゲ萌え!!

ありがとうございました！サー！

>190
AWCS<<こちらサンダーヘッド、勃起を許可する>>
イエス、サー！　サー！

白い肌のハミたんも萌えたが最初のブレイズに何故かﾊｹﾞ萌えしてしまったのは内緒だ

いつかブレハミの投下が…という夢を見つつ寝ます　ｵﾂ！

>>193≪私もそのブレイズは好きだ、萌えさせてくれ≫
ブレハミもいいけどチョ（ｒｙ

>>194様
チョッブレでよろしければ・・・。
小ネタはこっちに投下もユルサレますか？

　　　　　　　　 _ 　∩
　　　　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡⊃　チョブレ！チョブレ！
　　　　　　　(　⊃　∪
　　　　　　 　|　　　|
　　　　　　 　し ⌒Ｊ

つ【ハミ�dグリーンアイズ間違い平伏謝罪チョッブレ妄想作文】

　島を一周するランニングから戻ると，パイロット控え室の窓から身を乗り出して手
を振るナガセが見えた。
「ブレイズ！　ブリーフィングよ，ここで。急いで」
　そんな予定はないはずだったが，緊急のものほど重要度は高い。おれはシャワーも
着替えも後回しに，ランニングの速度を保ったまま控え室へ駆け込んだ。
「よしっ，これで揃ったな。始めよう」
　隊長の指定席であるホワイトボード前のアームチェアにはチョッパーが，窓際のこ
ちらもやはり指定席となっているソファの上にナガセが腰掛けていた。控え室にいる
のは，おれとこの二人で全員だった。まだ荒い息のまま部屋の後ろに立ち，Ｔシャツ
の裾を持ち上げて顔の汗をぬぐう。厭な予感がした。
「議題は次回の慰労会の出し物について，だ」
　やはり……。
「お前の辞書には。『懲りる』とか『反省』，という言葉はないのか？」
　なるべく皮肉たっぷりに指摘してやったつもりなのだが，まるでそれが世界で最高
の誉め言葉でもあったかのように，輝くばかりの笑顔で頷かれ，もう何も言えなくな
る。今朝方，奴を無罪放免にしたハミルトンを逆恨みでもするしかない。
「ハミルトン？　別に何も言われなかったぜ。あいつは俺の魅力にメロメロなんだ」
「はいはい。そのギャグ，ボスの前では封印してね。嫉妬に狂ってあの体で暴れ回ら
れると，補修課が迷惑するから」
　ナガセが冷ややかな合いの手を入れた。

「まあ，余計な茶々は入ったものの，だ，昨夜の演目は方向性としては悪くなかった」
「……悪いよ」
「みんなにも受けたしね」
「受ければいいのか，ナガセ？　お前はそういう価値観でこれからの人生を過ごすこ
とに疑問はないのか？」
「お前だって，満更でも無かっただろ」
「満更だよっ！」
「いちいちうるせえな。乳首立ててたクセによぅ」
　おれは拳を固めて突進した。勿論，バカを相手に本気で理性を失うバカに，戦闘機
乗りは勤まらない。怒っているんだということを，このお調子者に知らしめるための
ジェスチャーだった。
　だから，おれの攻撃があっさりかわされ，僅かなもみ合いの挙げ句，逆に背中から
ソファに押し倒されたのも，おれが本気で格闘戦を望んでいたわけではなかったから
というだけのことだ。チョッパーには絶対勝てないとか，ましてや，ちゃっかりと窓
枠の上に逃げこちらを見下ろしているナガセの瞳が語るように，この体勢を誘った訳
では断じてない。断じて！
　チョッパーの体重を受け止めた胸郭から息が押し出され，おれは「どけっ！」と叫
ぶ前に数度咳をしなくてはならなかった。その間に，チョッパーはおれの湿ったＴシャ
ツを鎖骨の近くまでめくり上げた。羞恥が肌の表面に血流を集める。ついでに余計な
所までが鬱血し，腰の上に跨ったチョッパーを押し返そうとし始めていた。
「ほーら，立ってんじゃん」
「鳥肌だよ！」

　ふーん，と呟いた口の形を保ったまま，チョッパーの顔がおれの心臓の上を狙って
舞い降りた。僅かに肌に触れぬ位置で大きく空気を吸い込んだ気配がし，次の瞬間，
唇で整えた細く鋭い気流が胸の突起に吹き付けられた。
「……！」
　ギャーッ，とか，ゲーッ，とか，とにかくそんな嫌悪の叫びを上げた――つもりだっ
た。だが，実際にはおれは，弾けるように大きく背を仰け反らせ，下唇を噛んで悲鳴
を殺していた。
　目を開けると，チョッパーとナガセの顔が，並んでおれを見下ろしていた。
「……今の表情，ちょっとヤバすぎるよなあ」
　窓枠に小鳥のように止まったナガセが，こくこくと頷いて賛同を示し，おれに向かっ
て親指を立てた。
「ナイス・パフォーマンス」
　チョッパーはおれの上から退き，窓枠から下りるナガセに手を貸した。
「おやっさんのトコの若いのと相談してみっか。おまえらも何かやって見せろって」
「そうね」
　呆然とするおれを振り返りもせず，二人は部屋を出て行った。
　チョッパーは天下無双のバカヤロウで，ナガセは六天魔王クラスのバカヤロウ――
正確にはメロウだが――だ。だが，一番の大バカヤロウは，ソファの上で怒りに肩を
震わせながら，疼きの収束をじっと待っているおれ自身に違いなかった。（終）

うあーーーブレイズ萌えーーー

姐さん！萌え死にますよ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼　　　　　　　 /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::ヽ＿＿＿＿/::::::::ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　 　　丿　::.__　　.:::::::::::::　 __　 ::::ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／。 ヽ_ヽｖ /:　／。ヽ　 ::::::ヽ
　-┼-　　　丿~~~|　　　　　/　／￣￣√_＿＿丶￣￣＼　 ::::|　　　　　　 　　　 　 ■　■
　-┼-　　 /~~~~/ ━━━ |　.::::::::::　/ / ｔｰｰｰ|ヽ　　　　 ..::::: ::|━━━━━━　　▼　▼
　　.|　　　 　　 丿 　　　　　|　.:::::.　　..:　|　　　　|ヽ　　　　 　 ::|　　　　　　　 　　 　●　●
　　　　　　　　　　 　　　　　|　:::　　　　| |⊂ニヽ| |　　　　　　:::::|　＼
　　　　　　 　 　　　　 ／ ／|　:　　　　| |　 |:::T::::|　!　　　　　 .::|　＼　＼＼
　　　　　　 　 　　　　／　／ ＼:　　　　ﾄ--^^^^^┤　　　　　丿 ＼＼＼　＼＼＼

>>202
こえーよｗ

>>203
ごめん

本スレより転載

631 ：なまえをいれてください ：04/11/27 16:48:57 ID:MQyCaa5t
チョッパー<<なぁ、サンダーヘッドさんよ。なんでオイラにばっかり私語を慎めなんて言うんだ？>>
<<もしかして、あんた俺に気があるんじゃ。。。>>
サンダーヘッド<<何を言ってるんだ、君は。>>
チョッパー<<そうか、違うんならいいんだ。違うのか。。。>>

危ないところで私の気持ちがバレるところだった。。。しかし、残念そうだったのは気のせいか？

とかだったらどうする？


とりあえず
チョッパー<<AWCSって口説いてもいいのか？やっちゃうぞ？俺>>
失恋一号<<やってみな>>
雷頭<<戦闘中に”やってみな”だと？何を考えているんだバートレット大尉！>>

本スレで萌えてしまって…スマン orz

本スレで萌えてはいけませんなあ。
萌えはこちらで。

そしてﾁｮｯﾊﾟｰ×ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞSS希望。

日本語チョッパーの<<やっちゃうぞ？俺>>禿萌え

ビデオ棚で誘導を見かけたので来てみました。
今までこの手のゲームには手を出してなかったんですが
ヤバイです。買っちゃうかも。

>>206
<<違うのか…>>の一言にうっかり萌え→コピペするのに
そう時間はかからなかったんだ。
ひよっこどもの如き浮き足立ちですまない。

というわけでこちらで萌えてみます。
「代償の街」ではチョッパーの<<ちょっとだけでも、ダメ？>>に禿しく萌え
その後の<<撃っちゃダメだってよ>>にも萌え

ブレイズが必死に機銃撃ち込んで撃破したフライドチキンをおみやげに
空中管制指揮官に戦果報告させたいぐらいに萌え。

テーマソングのBLURRYが入っているPUDDLE OF MUDDのCOME CLEANを買ってきた。
歌詞がいちいち妄想を掻き立てて萌える。

>209
つまりそれはこういうことカー？

C「ほいよ，みやげだ。あんたの声のない空で飛ぶのは寂しかったぜ。あんたもだろ？」
T「（フライドチキン？？）　キミは何を言っとるのかね」
C「いまさら照れるなよ。……な，ここでちょっとだけ，ちょっとだけでも，ダメ？」
T「何をするっ。やめたまえ。私はキミの上官だぞ！」（←本当はどうか知らんが）
C「制服脱いじまえば階級は関係ないだろう。な，な，な」
T「こ，こんなところで脱げるかっ！！」
C「ちぇっ。やっちゃダメだってよ」
T「あ……（いや，こんなところでは嫌だから何処か，というつもりで……）」

萌 え す ぎ で す・・・！！

サンド島に無事帰還のロックンローラーのその後を予想　↓

ジュネット「戦利品のフライドチキンは？」
チョッパー「制服脱ごうがなんだろうが…チキンはチキンなんだよなぁ〜」
ジュネット「何だって？」
チョッパー「戦利品なんておこがましいぜ、オイラは最後の砦を攻略
　　　　　　できずに帰ってきたおしゃべり小僧チョッパーさ」
カーク　「ワンワンッ！」
ブレイズ「はい　>いいえ」
カーク　「クゥ〜ン…」
ナガセ　「管制指揮官に絞られたのかしら」
グリム　「半分は、そんなところだと思います」

何か、妄想が止まらなくて申し訳なく思うよ…。
チョッパーは最初の１，２ステージではかなりのヘタレだと思わ（ry
　　　　

ﾌﾞﾚﾊﾐﾏﾀﾞｰ?

ﾊﾐﾌﾞﾚでもｲｰﾖｰ?

>>211
> ブレイズ「はい　>いいえ」
ﾜﾗﾀ

素朴な疑問です。
ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞの所属はｻﾝﾄﾞ島でしょうか、
それとも本隊から飛んで来て同流？
後者だとすると本当に声だけのお付き合いなのねーと。

テレクラで知り合う二人
いたずらで架けたチョッパーがサンダーヘッドの美声に聞き惚れてしまい…

ブレハミを書こうとしてみてるんだがどうしても
ｴﾁｰに至るまでの説得力がでない。ﾍﾀﾚでｽﾏｿ

皆でサンド島を逃げ出すところでブレイズだけが運悪く捕らえるんだよ。
で、独房か取調室でﾊﾐﾙ�dによる尋問という名のｴﾁｰが始まると。

>>218
姐さんあんた天才じゃよ。

貞操を奪われたブレをナガセが助けに来てハミ�dぶん殴って
次のミッションに繋がるというのはどうじゃろー。

ハミブレーーーーーーー！！！！

>>219
漢前なナガセ姐さんに(;´Д`)ﾊｧﾊｧ すべきか
それではブレ×ナガではないか(´･ω･`)となるべきか迷うシチュですなw

ﾁｮｯﾊﾟｰ×ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞSSを試みている最中の者です。

本編との整合性をとるべく　２人のいちゃい・・・もとい
会話に注目しながら再プレイしているのですが
肝心の１７話がどうしてもプレイ出来ません。辛くて。

貴方をもう一度失うなんて・・・。

はじめて人からﾓﾉを盗みました
　　∧__,,∧
　　　　　　(´･ω･`)
　　　　　　(つ愛と )
　　　　　　｀u―u´

でも､ﾎﾞｸには使い方が分かりません･･･｡

>>222
自分も
「いい声だぜ」とか「がんばるんだﾁｮｯﾊﾟｰ」とか
萌える前に泣いてしまう。
ﾁｮｯﾊﾟｰ･･･。

SSは禿しくﾖﾐ(･∀･)ﾀｲ!!　

もっかいミッション17やるか…後半は泣きつつ。
<<我々もM17をプレイするよ。一緒に飛ぼう>>

≪ナガセスレにﾊﾐﾌﾞﾚらしきものを誤爆したのはどいつだ？≫
≪至急報告せよ≫

≪226より>>225へ。目標物を発見した。情報提供に感謝する≫
≪ちなみに犯人は私ではない。あっちには絵師さんもいていいなあ≫

>>225
<<投下場所が違うというから探してたらこのスレを発見した。見学させてもらうよ。>>
微妙にネタかぶってるし…orz

>>227そうか、頑張れ。超ガンガレ。

≪>>227へ、飛来を歓迎する。801飛行隊へようこそ≫
≪こちらはあちらと比べても遜色なく節操がない。
次回作に期待すること大。繰り返す。期待すること大≫

<<なぁ、さっきから誰かに見られている気がするんだが…>>
<<ナガセスレの悪魔…スレの海から来る悪魔だ！！>>
<<ナガセスレ？>>227がそうなのか？>>

スレは停滞しているが…楽しんでいってくれ。

そういえば一週目では「決路」のミッションまでずっとハミ�d＝雷頭と思っていた。
…序盤ハミ�dの出番があるのはムービーぐらいだが飛ばし気味だったしな…。

ナガセスレってのがあるのか

ﾊﾐﾙﾄﾝを励ますスレがあるぐらいだし。

>>217様
私は以前別ジャンルでSSを発表した際
「前振り長すぎです。801なんだからｴﾁｰのｼｰﾝだけ詳しく
書いてくれればいいのであってぶっちゃけうざいです」
との感想をいただいて凹んだことがあります。

なにごともほどほどがよいようです。
お互いがんばりましょう。拝読できる日をお待ちしております。

ハミルトンを励ますスレって何処にあるんだ？

>234

ここ
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1098800628/l50

き　て　ね。

ついさっき兄から聞いたんだけど
ｸﾞﾘﾑって19歳らしいです。
ﾅｶﾞｾは23ですって。
…なんでﾁｮｯﾊﾟｰの歳知らないんだよ兄貴っ!!

>>236
死んだ子の歳を数えるのは我が国ではタブーだからです。

>>236
チョッパーは29
って、公式にあるから。

公式サイトでの情報はあれ以上増えないと思うけれど、
月末発売の攻略本ではもっとたくさんキャラ情報ついたらいいなーと。
個人的には雷頭情報がもっとﾎｽｨ。

ベッドの上でもコールサインつうのは、正直萎えるのじゃよ。
な、ﾁｮｯﾊﾟ？

はい[>　<]いいえ

ベッドの上でも私語は慎むように。
ちなみにサンダーヘッドとコールしないと返事はしません。
イきそうになると本名が出ます。

<<こちらサンダーヘッド、挿入を許可する>>

正直あの声で「ｱﾙｳﾞｨﾝ･･･」とか囁かれたら
丼飯３杯はイけるとｵﾓ。
切なげに眉根を寄せられると倍率ドン、さらに倍。

･･･誰かっ！　私にSSをっ！　溢れるほどのSSを！！

おまいらの溢れんばかりのリビドーで発電とかできんかのぉ・・・

誰かﾘﾋﾞﾄﾞで自家発電なｻｲﾄ作ってないのん？
ｻｰﾁってもみつからーん。

公式見てきた感想

１　ﾍﾞｲｶｰとスヴェンソンは公式にデキていたのか…
２　HBoneのドキドキ冒険譚は是非読みたいとおもたよ
３　設定資料集でろーでろー

…こんなところで言ってもな…

>>245
公式見てきた
ハートブレイク１の冒険譚もいいが皆のその後も気になるな
ベイカーとスヴェンソンってあの教官か…え？男女だろうこの二人は？
…教官同士の恋ってのに一瞬萌えかけたが

…それにしてもいいなぁメビウス１は。空中管制機と二人っきり（？）で空を飛べて
どうしてその余地をロック野郎と石頭管制官にも残してやらなかったんだ…

検索はもう無理ってことで、コミケで探すつもりだ。
コミケがだめなら都市で。
もうカプなどかまわん！AC5なら誰でもｲｲ!

>>247
> もうカプなどかまわん！

じゃあﾍﾞｲｶｰとスヴェンソンで

それじゃあテリーとスコットで

｢焦るなよ､"パパ"｣と言われてもまだ「生き別れの親子かよ！」
と先走りすぎたあの頃

決路　離陸直前の会話だと思っていただければこれ幸い

ハミ《今からでも遅くないぞ。基地へ引き返せ。そうすれば追っ手を引っ込めてもいい》
ハミ《お前を愛せるのは私しかいないぞ、ブレイズ》
ナガセ《あいつ、何言ってるの？》
ハミ《思い出せ。お前が受けてきた仕打ちを。お前の愛した者が吐き捨てた言葉を！》
pops《ブレイズ。苦しいかもしれないが、おまえさんはあれと訣別しなくはね。ここに君を愛してくれている人がいるじゃないか》
ナガセ《オヤジさん…》
pops《気付いて無いとでも思ったのかい？私はこれでも人の長に立ったこともある人間だからね、見逃せないんだよ》
グリム《僕は…チョッパー大尉から聞いてました。隊長のこと》
ナガセ《なに、なんなの？》
雷頭《ハミルトン少佐、これ以上の私的な会話は慎んでいただきたい。このままでは通信記録が録れない。》
ハミ《サンド島副司令官ハミルトン、了解した。あと一言だけ言わせてくれ》
雷頭《手短にお願いする》
ハミ《私は諦めないぞ、ブレイズ。お前は私のものだ。覚えておけ》

決路へ続く

お目汚し失礼。

ﾊﾐﾌﾞﾚｷﾀｰ!!!

<<ナガセスレの住人！！支援に心から感謝する！！
君がいればこのスレは生き残れるぞ！>>

知らぬはナガセばかりか…

＞ハミ《私は諦めないぞ、ブレイズ。お前は私のものだ。覚えておけ》

なんかここ読んで上司権限で鬼畜攻めなハミたん連想。
計画を破綻させかねない男への愛憎入り交じり。
で、チョッパーに慰めてもら（ＦＯＸ２）

個人的には鬼畜ｸﾞﾘﾑ攻めﾌﾞﾚｲｽﾞ受けも捨てがたいが…

ﾁｮｯﾊﾟｰ亡きあとｸﾞﾘﾑに良いようにされるﾌﾞﾚｲｽﾞ…

ナガセスレ氏GJ!
私の中ではﾊﾐｰはすっかりおねだり受だったので鬼畜攻新鮮。
続きもよろしくー。

ふと思ったが
ハミルトンはバートレットを失った悲しみから狂気に走ったのではなかろうか？
バートレットもそれを知っていたからトンネルでのすれ違いざまにハミ機を撃墜とかしなかったとか

>>253嬢に触発されSSなんてろくに書いたことないのに
グリブレを書きなぐってしまったよ。…難しいなぁ、EROが殆ど無（ry
しかもﾁｮﾊﾟｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞまで入れちまってる
週明けからやることたくさんあるのに何やってんだ自分 orz

>>256
読ませてー！明日からの一週間の萌えチャージの為にも！

>>257　そういってくださると嬉しいです…期待にそえない可能性が大ですが

<<…やってみます、投下してみます！>>

でもちょっとまって。投下の際のイロハとか全然知らないんで勉強…してきます。

投下してみます。…色々あり得ない要素がてんこ盛りです…。

「いいじゃんか別によぉ、オイラに番号教えてくれたのはアンタだろ？…じゃあ構
わないだろ？…覚えてるとは思わなかったぁ？オイラの記憶力を侮るなよ。どんな
遠くから聞こえてもアンタの美声は忘れてないだろうが…無線だから当たり前？
……野暮なことは言いっこなしだぜ」
チョッパー…もといダヴェンポート少尉が自室の電話で会話しているのを呆れな
がら聞き耳を立てる青年が二人。
「…一体いつの間に番号なんか聞きだしたんだアイツは」
「先日基地に帰還する時に、あんまりに少尉がしつこかったから教えたらしいです
よ…口が滑ったこと、後悔しているみたいですけど」
「あの管制指揮官が？…五分過ぎたら止めるぞ、上官に聞かれたらこの緊急時に始
末書一枚で済むかどうかわからないからな」
今二人がいる廊下は小さなダクトの排出音と、時折誰かの足音が聞こえるくらいで、
静まりかえっているに等しい。
ブレイズは自分の左手に巻きつけられた支給品らしき腕時計に目を落とした。
「消灯前だから静かなのも当たり前か。まぁ、この前みたいな緊急事態が発生する
可能性もあるし、一応注意だけはしておかないとな」
この前――――というのは自分が初めて戦場の空を飛んだ時のことだと、グリムは
理解した。

目立たない一等空士の一人に過ぎなかったグリムがあの空襲でこの基地の夜空を
飛び、現在目の前に居る男と一緒の空を飛べているのは、少し開いたドアの向こう
で馬鹿な会話をしている気のいいパイロットと初の実戦におぼつかない自分を守
ってくれた女性パイロット、そして他ならぬ彼…ブレイズのおかげだった。
だが彼はグリムの「上手く飛べただろうか」との問いに沈黙を持って答えた。後で
女性パイロット――ナガセ少尉にその真意を尋ねると彼女はクールな顔に可笑し
くてたまらないといった表情を乗せて

「ブレイズはまだ「新米暫定隊長」だったから緊張していたのよ。あなたが質問す
るころには戦闘はとっくに終わっていたのにね」

その言葉に、目を丸くした後申し訳ないと思ったが少し笑ってしまったのを覚えて
いる。
そして、そんな自分を見ながら彼女の続けた言葉を忘れてしまったことも。
随分昔のように思えるが、ほんの少し前の出来事だ。

そういえばこの部隊の隊長であるブレイズの顔をよくよく見る機会はなかったよ
うに思う。
つられて見つめていた彼の腕時計から視線を徐々に上に上げていくと、自然と見上
げる格好で彼の瞳とぶつかった。深みがかったその瞳は彼の飛ぶ、抜けるような青
空、パイロットたちの視界を遮る暗い夜空、どちらにも属さない色と深みを帯びて
いた。
全体的な容貌はまるっきり、普通の青年だ。
それでも冷静に決断を下し僚機に的確な指示を出せるよう、そして何より戦闘機乗
りとしての自分の任務を全うするためにその腕で戦場の空を駆けていく。
それを完遂するにはまだ、頼りない腕と瞳だけれど。

「隊長。」
「あと四分…どうしたグリム？」
律儀に残り時間を計っているらしいブレイズに年上らしからぬ可愛さを感じる。
「あのときの質問…まだ答えてくれてないですよね」
「あのとき？…ああ、空襲の時の事か？あんまり思い出させないでくれよ。あの時
は焦ってて…？」
グリムに顔を寄せられるような格好になったブレイズは知らず知らずのうちに壁
に追いやられていく。そして後頭部を壁に軽くぶつけた後、唇にある感触を覚えた。
「んぅ…」
僅かにくぐもった声と、眉を寄せた気配がしただけで抵抗がなかったのにキスを仕
掛けた張本人であるグリムは拍子抜けしていた。自分が想像した彼なら勢い良く身
を引いて再び頭をぶつけるか、酷く抵抗するかのどちらかだったはずだ。
驚きとも、好奇心ともつかない感覚がグリムの心を支配し、彼の手を動かした。
ブレイズの左腕を捻って時間を確認したところ…残り時間は三分ほどだ。
（…あと三分か…）
少しだけこの頼りない隊長をからかって終わりにしようと思っていたが、ぎりぎり
まで彼の知れる部分を知りたいという気持ちが抑えられなくなってしまった。
許された時間は限りなく少ないが。
「もしかすると…始末書どころじゃすまないのは僕らのほうかも」
「グッ、グリム！こんなことはっ」
「だから、まだ質問に答えてくれてないじゃないですか。気になりますよ、“仲間”
としては。それと、…静かにしてくださいね。俺は本番度胸あるから平気ですけど」
答えている場合か、と訴える目を無視して上着の前を開き、現れた白いタンクトッ
プの内に手を差し込む。少し汗ばんでいるが無駄の無い均整の取れた肉体だ。
正直言ってこの手の経験が皆無のためどこがいい所だとか感じる所だとかいうも
のは検討もつかなかったが、
グリムの手が脇腹と胸の尖りを通り過ぎたときにブレイズの体がびくりと震えた
のを彼は見逃さなかった。片手で尖りを強く摘みながら無駄な肉のない脇を摩
ると、荒い息の中に切なげな声が混じってくる。

「っつ…、…ぁっ…仲間…とこんなこと…、…する…かって…の…」
「でも抵抗はしないんですね」
「……」
後一分。
残り時間の少なさに今度こそ終了の合図を出そうとしていたグリムの視界に一点
の赤が飛び込んできた。
ブレイズの隠されていなかった鎖骨の右側にそれはあった。
これって…


それが何を意味するかわかった途端に、グリムはブレイズに触れている掌から温度
が下がっていく感じがした。
赤い汚点を見咎められたブレイズは気まずそうに目を伏せている

ゆっくり手をブレイズの肌から離すと彼から背を向けて五分間だけ許された長電
話の主に声をかける。

「少尉ー！そろそろ止めておかないとまた始末書ですよっ」

わかってるよ！との返事がドア越しに響いたのを確認したグリムはもう一度呆然
としているブレイズに向き直るとゆっくりと言い放つ。

「…誰だか知りませんけど“仲間”とそういうことするのは感心しませんよ」
どこか拗ねたような口調でそれでも最後は
「それじゃ、おやすみなさい」と笑顔でその場を後にした。

「…畜生あの石頭めぇ〜、いいじゃねぇか戦闘機にラジカセ持ち込んでロック聴く
ぐらいよぉ…あれは俺様の士気向上に十役ぐらいかってるっての。私語は慎んでも
ロックンロールは断固として慎まねぇからな！
……ん？おいブービー、オイラの部屋の前で何悩ましい格好してるんだ？悪いんだ
がオイラは今ハートブレイク中でよ、お前の熱烈なアプローチにも燃えられないん
だ」
「馬鹿言ってるんじゃない…腰が抜けた…手を貸してくれ」


自室へ続く廊下を歩いていたグリムはナガセ少尉の忘れていた言葉の続きを頭の
隅で記憶の底から救い出していた。
…たいしたことではない。いつも彼女が言っている言葉だ。

「だからブレイズはわたしたちが守らないとね。私たちを守ってくれる、私たちだ
けの隊長なんだから…」

少なくとも今のグリムはその言葉に昔ほど素直に頷けそうにはなかった。

…なんか…正直ｽﾏﾝｶｯﾀ orz
名無しに戻ります

<< 801は実在しない部隊番号！！ >>

なのになんとなく覗いてしまうのは何故なんだろうか…

>>256
257っすー。おねだりした甲斐があったよー
朝からありがとー　仕事頑張るー　日本経済に貢献する

ﾌﾞﾚの汚点のプレゼント主も気になるが、
五分間律義に電話の相手してくれる雷頭にも萌え

「なにがしたかったんだ一体？」と首をひねって
電話を切る鈍感さんでもいいし
耳に残る声をオカズに裸の胸に受話器を這わせて
一人ｴﾁｰしながらそんな自分をいとうて涙ぐむ
そんな彼もｲｲ！

ｸﾞﾘﾑ攻めに目覚めそう
姐さんｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！

２５６氏ＧＪ！

ところでこのスレ見る限りわりといろんなカップリングに
寛容っぽいけど　サイトつくったら表記は厳密でないと
地雷扱いされまつか？

>>268
うん。つか　質問の意味がよく分からん。
乱交ｻｲﾄに需要があるかどうかという質問？

…総受けを扱うサイトとかでは攻めが誰か紹介文に書いてないこと多いけど
もしかしてそういうこと？

｢ﾁｮｯﾊﾟｰ×ﾌﾞﾚｲｽﾞなんですけどﾌﾞﾚｲｽﾞはﾊﾐﾙﾄﾝにｿﾞｯｺﾝでそのﾊﾐﾙﾄﾝはﾊｰﾄﾌﾞﾚｲｸ1
とｱﾚな関係でﾊｰﾄﾌﾞﾚｲｸ1はｸﾞﾘﾑをつまみぐいしてるのにも関わらずｸﾞﾘﾑはｽﾉｰと
仲良し｡そのｽﾉｰはｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞと喧嘩するほど･･･な間柄だがｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞには気になる男が
いて最初に戻る｣

みたいなメビウス１状態ならもうどうすることもできないが

分類せずに、新しい順に並んでるだけなのはまずいかもしれないねぇ。
誰かをメインにすえるのは、絶対数が少ないから良くないかも試練。

つ【>>252様のカキコに触発されて妄想作文】

　ブレイズは痛む体を引きずって自室へ戻った。ハミルトンの嗜虐は夜毎に度を増し，
彼の肉体と精神に大きな負担を強いていた。度重なる出撃と相まって，疲労も限界に
近い。
　後ろ手に閉めようとした扉に抵抗を感じ，驚いて振り向く。いつの間に現れたのか，
チョッパーが扉を押さえて立っていた。
「ヘイ，ブービー。また酷くやられたようじゃねえか」
「部屋へ戻って寝ろ」
「そりゃ隊長命令って奴か？　まあまあほれほれ，お兄ちゃんが慰めてやるよ」
　無遠慮に部屋へ踏み込んだチョッパーは，ブレイズをベッドに突き倒して腰の上に
跨った。うんざりした表情を浮かべて，ブレイズは顔を背ける。
「今日は抵抗しねえなあ」
「お前のおふざけの相手はもう飽きたよ」
「生意気いいやがる。マジで襲っちゃうぞ。ほーれ，FOX2，FOX2！」
　チョッパーはブレイズの上で大きく腰を揺すった。男二人分の体重に，パイプベッ
ドが軋む。ブレイズは体の奥の痛みに顔をしかめながらも，布地を通して性器に伝わ
る刺激に思わず熱い息を吐いた。

「ウー，そそるねえ。そのツラがまずいんじゃねーの。俺も惚れちまおうかな」
「ぬかせ，バカ。勝手にやってろ。どうせ，お前……」
「俺が何？」
「どうせ，目を……閉じるくせに」
　チョッパーの動きが止まった。
「何だって？」
「おれの上で，目を瞑って，他の奴を想うくせに」
　チョッパーもハミルトンも，ナガセやグリムでさえ，自分の向こうにそれぞれ別の
誰かを見ていることに，誰かの代わりとしての自分しか必要としていないことに，ブ
レイズは既に気付いていた。それが妄想ではなく真実であることを，視線を逸らした
チョッパーの硬い表情が肯定する。
　ゆっくりとチョッパーが上半身を倒し，ブレイズの胸の上に額を着いた。
「……わりぃ」
「わりぃと思うなら下りろ。重いんだよ，お前は」
　悪態を吐きながら，それでもブレイズは腕を上げてチョッパーの頭を心臓の上に押
さえた。
　たとえ，皆にとって自分という存在が，それぞれにとっての手の届かない誰かの代
わりに過ぎないとしても，ブレイズには、すがって伸ばされる手を振り払うことはで
きなかった。だから，この痛みも，自分の甘さが招いた自業自得として受け入れるし
かないのだろう。
　疲労と，静かに合わせた胸に伝わるぬくもりが，ゆっくりと彼を眠りにさらう。
　――慰めて貰うのはおれの方だった筈なのにな……。
　そんな思考が，最後に心をよぎった。

（終/そろそろチラシの裏へ）

萌え来たーっ！！
ブレイズ総受けですなあ……しかも誰かの代わり……（つд；）
ハミたんにいじめられチョッパーに慰められ……
疲労MAXであろう彼が萌え。

<<グッド・ジョブ！！>>
くそっ、チョッパー酷いよ！ブレイズ不憫なのに萌えちゃうじゃないか！

…と言っといて違うカプの話でアレなんですが、
ﾁｮｯﾊﾟｰ×ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞのSSをチラシの裏に書いていてふと、思いました
この二人ど こ で ど う 会 う の か
サンド島→最前線で休みなんか取れん　
AWACS→AWACSはいつでも飛んでます(交代制らしいが)
…誰か！誰かこの問題を解決してくれ！！

>>257
愛あるｼﾁｭのためには、ある程度の不都合など脳内ｱﾎﾞｰﾝ
これ最強

そして、あなたのチラシの裏を是非開けゴマでPLZ
ﾁｮｯﾊﾟ×雷頭は待ってる人多そう（含む我）

>>276
了解！それなりに都合よく解釈してみます
この二人は口喧嘩してるときも萌えすぎるしｴﾁｰを妄想しても萌えすぎます
とりあえず一部投下っていうのはOKですか？…それじゃあ単なるネタふりか…

islandking<<こちらペロー大佐だ。このｽﾚには初降臨（？）だ。
一部投下を許可する。可及的速やかに作戦を開始せよ。ただし！
いずれ全て晒さねば欲求不満による死者続出の事態が予想される。
SS職人さんsの奮闘に期待する。>>

ノ（エロなし部分投下!･･･ｽﾏｿ）


「ダヴェンポート少尉、私語を慎むならば私を好きにしていい」
「慎まなかったら？」
「その時は私が、君を好きなようにする」
「ひぇ〜、そりゃ怖ぇ。あぁ、でもアンタがどんな風にケダモノになるのか、興味はあるし
なぁ」
「何を言っているんだ、君は！部屋から放り出すぞ！」
放り出すとは言っても、そんなことは出来るはずがないし、本気でサンダーヘッドがダヴ
ェンポートを追い出そうとしているわけでもない。冗談には冗談で返すことを知らないだ
けの話だ。
「はいはい、お静かに願いますよぉ、管制指揮官殿。ベッドでの“交戦中”の私語は厳禁
なんだろ？」
「…下品な言葉も慎め」
「じゃあ、無言で、やることはやって、乳繰り合うわけだ。そんな寂し〜い葬式みたいな
セックスしてたら、別の意味で天国に飛んで行っちまうぜ」
「そんなことは言っていない。ただもう少し言葉を選んでだな…、チョッパー！何を勝手
に私の服を脱がしている！！」

取りつく島のない情人に業を煮やしたらしいダヴェンポートが、その指で相手のシャツの
ボタンを外していっている。サンダーヘッドは眉間に皺を大きく寄せながら、その体を力
任せに引き離した。最も、現役の戦闘機乗りのダヴェンポートがそれぐらいで怯むはずは
ない。ちょっと過剰なスキンシップに感じられて、丁度いいぐらいなのだろう。
その証拠に口数が減るどころか、逆にいつもの「おしゃべりチョッパー」の名に恥じぬ彼
に戻っている。それがまたサンダーヘッドの癇に障った。
「脱がなきゃ始まらないだろうが。それとコールサインは使うなよなぁ、折角やる気なの
に萎えるだろ」
「それなら、私の名前を知らないのに、私を抱こうとしている君は何だ？」
「じゃあ、教えてくれよ、名前。それなら万事解決、俺は遠慮なくアンタの名前を呼べて、
ムード最高潮の中で二人は燃えあが…グエッ」
突然のひ弱な航空管制官の首絞めに、おしゃべりなパイロットの口からカエルが潰れたよ
うな声が上がる。彼の怒りが軽く沸点に達したのに気がつかなかった人間、おしゃべり男
の末路だ。
「燃えあがるか。…名前なんて呼ばなくても事は済む」
「なるほど、そういうプレイ…いや、なんでもない、なんでも」
首から手を離しながら、サンダーヘッドが侮蔑の目で見つめると、その冷たさに耐えられ
なかったのか、おしゃべり男はわざとらしく目を逸らす。
そしてぽつりと呟いた。
「…そんなに怒るなって」

偽SS職人で…ｽﾏｿ｡

エースコンバットで2ch検索したらこんなスレが…おまいら何やってるんですかｗ
つーかACに女性ユーザーが居た事に感動。

>>279-280
ﾊｧﾊｧﾊｧ…　ｲｲﾖｰｲｲﾖｰ　ｴﾛ無しでもそそられまつ
ﾁｮｯﾊﾟｰこの日は無事にｴﾝｹﾞｰﾂﾞ出来たのでしょうか
雷頭に好きなようにされたい一心でお喋りまくる彼に萌え
業を煮やした雷頭が「黙れ！君の饒舌が糊塗する本心を今夜こそ暴いてやる」
なんて言って珍しく積極的に上になったりしてﾁｮｯﾊﾟﾋﾞｸｰﾘだとなお萌え

>「なるほど、そういうプレイ…いや、なんでもない、なんでも」
のとこを「なるほど、そういやブレイ…いや、なんでもない、なんでも」と
読み違えて、ﾁｮｯﾊﾟあんたﾌﾞﾚｲｽﾞといつ燃え上がったのっ！と叫んだ我を許せ（ｗ

ﾍﾟﾛｰ大佐、おねだりしてくれてありが�d　あと降臨していないのはﾌｫｰﾄﾞ中佐か
大佐にはお礼にﾊﾐたん…うわ何だあれは何をする離せ窓に窓に！！

>>275様
ウヒヒ，素敵SSごちそうさまです。続きを期待しております。

>この二人ど こ で ど う 会 う の か

私の脳内設定では，通常の哨戒任務にはE-767ではなく，E-2Cが
交替で当たっているということにしております。
なので，指揮官殿はE-767が出張る大規模作戦行動か緊急事態でも
なければ，基地でお留守番（＝書類仕事）ではなかろうかと。

ｽｸﾗﾝﾌﾞﾙ待機なﾁｮｯﾊﾟｰが控え室を抜け出して逢瀬に向かったはいいが，
やはりｽｸﾗﾝﾌﾞﾙ掛かって敵機に八つ当たりしまくる，というのが，
私の考える愛あるｼﾁｭです。わはは。ご参考になれば幸いです。

ノ（第二波襲来！退避、退避！またｴﾛなしだ！直撃したら撃沈するぞ！）


一瞬沸点に達した怒りはだいぶ収まってきたものの、不機嫌の指数は低下させるのは骨が
折れそうだ、とダヴェンポートは内心ため息をついた。
「怒ってなどいない」
「怒ってるだろ〜、もっとクールダウンしろよ、そんな刺々しい言い方したら折角の美声
が台無しじゃねぇか」
薔薇の香りのする声なのにな、とちょうど手に収まるぐらいのしなやかな肩を抱き寄せ、
もう一方の肩に顔を埋める。一箇所に二人分の重みが集中した哀れなベッドは、ギシリと
悲鳴を上げながら僅かに沈んだ。
「…残念だが、薔薇の香りはしないぞ」
どうやら、まだ素直に応じようとはしない情勢だ。とはいえ、ここで引き下がっても全く
逆の意味で彼の機嫌を損ねそうである。
「か〜っ、ロマンのない奴だねぇ。華の真実に芳しい香りは、鼻なんかじゃわからないの
さ。」
これ以上は逃すものかと、ダヴェンポートは言葉を続けながら恋人を抱きしめた体ごと、
後ろに倒れると、サンダーヘッドはいきなりの彼の行動に一瞬戸惑ったような顔を見せた。
当然、ダヴェンポートが下敷きになった格好だ。無駄に加速度をつけて倒れた分、また少
し情けない声が上がる。
「重いなぁ、意外と…とまぁこのように、俺はその痛〜い棘をものともせずに、ちゃんと
薔薇を抱きとめてやるわけだ」
「そんなことをしたら、血まみれになるだろう…大丈夫か、少尉？」
腕の拘束から解かれ、ベッドの脇に体を移動させたサンダーヘッドに、珍しく、と言えば
失礼だろうがやはり彼には珍しく、何かを思案している表情でダヴェンポートは答えた。
「薔薇が青くなれば、忌々しい棘もなくなっちまうからなぁ。薔薇は棘があるからこそ芳
しい香りの薔薇なわけよ。中々哲学的だろ？」

「君には合わない台詞だな…それから、それを言うなら、“棘があるほど美しい”だ。」
「いいんだよ、俺にはどっちの言葉でも同じだ。まぁ、あんたの美声で言われると、また
違う味わいなんだけどよぉ」
いつもの調子で口から出た台詞に、また眉間に皺を寄せながら文句を言われるかとダヴェ
ンポートは身構えたが、彼の反撃は意外なものだった。
体の上に重みを感じる。続いて視界が暗くなると、唇に柔和ではないが暖かいそれが押し
付けられた。
「…こりゃぁ驚いた。アンタ本気でケダモノになるつもりかい？くぅ〜、このまま未来の
エースパイロットは管制官殿にキスされた挙句、最後まで美味しく頂かれちまうのかっ」
襲われる、とうそぶきながらも恋人の体の下から手を伸ばして上着を外していく。ようや
く離陸許可のサインが出たのだから、遠慮は無用だ。
「ダヴェンポート、ちょっと待て」
ようやく階級呼びは止めたようだが、まさかここまで来て「待て」の命令に従う犬はいな
いだろう。
「あー、ダヴェンポートは現在離陸作業中でありますので、管制機の指示には従えないで
ありまーす」
「人の話は最後まで聞け！」
しかし空から怒りの叫びが聞こえてきては堪ったものではない。
「はいはい、そんなに怒鳴らなくても聞こえてるよぉ、何でありますでしょーか？」

「…明かりは消せ」

不機嫌そうな表情を浮かべているが、その顔は部屋に残ったわずかな光の下でも赤く染ま
っているのが一目瞭然である。
ボタンを外す任務を終えた指で、最も赤くなっている形の良い耳朶に触れると指に熱が伝
わってきて、ダヴェンポートは恋人に対する愛しさを募らせた。
つまりこれくらいの“お願い”は聞いてあげよう、ということだ。
「了解、夜間戦闘にシフトするであります」
苦笑しながら、手元のこの部屋の唯一の光源である明かりに手を伸ばし、スイッチをオフ
にした。

またｴﾛなしですみません･･･

>>282-283
逆に皆さんの妄想にﾊｧﾊｧしてしまいます
積極的な雷頭萌え。敵機に八つ当たりして、多分ミサイルを無駄撃ちし
「ミサイルの残弾数に気をつけろ」とクールに雷頭に窘められるﾁｮｯﾊﾟｰ
にも萌え。
<<…中佐？あれは中佐じゃないか？>>
<<何かの間違いだろう、中佐は本スレで救助を待っているはずだ>>

Ford<<呼ばれたようなのでフォード中佐だ。>>275良くやった!
　　　　本スレでは私の扱いが酷いので今後はこちらにお世話に…>>

Thunderhead<<ｳｫｰﾄﾞｯｸﾞ、発砲を許可する。>>

　　　　　　∧∧
　　　　　（´・ω・`）　　　　ﾁｬﾌﾟ
　　　　 (＿U U＿)　　　　 ﾁｬﾌﾟ
　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

スカイアイ×メビウスなネタを考えていたら
妙に長く＆えちー無しになったんだが投下許可宜しいだろうか？

亀も良いところだが自分の中では>>3のような状態がデフォルトだ……
当初の脳内妄想じゃ無口でクールな奴だったのにいつの間にこんないぢられ役に……
と言うかおまいらエースいじめすぎと言う我が脳内。

ﾒﾋﾞｳｽたんﾒﾋﾞｳｽたんだよ！
もちろん5も好きだけど04も大ｽｷｰ！
おねえたま投下まってまつ

実はＳＳうｐろだと小一時間迷ったが８０１臭がしたのでこちら。

　去年の今頃までルーキーだった男は、今やISAFにとって無くてはならない存在にまでなっていた。
　初陣から見守っていた自分としては、これほど感慨深い事も無い。

　その彼が、つい先ほど巡航ミサイルを破壊したのを確認した。
「よくやった、メビウス１！大当たりだ。とんでもない爆発だったな」
「……核とかじゃないよな」
「いや……それなら多分お前今無事じゃないと思うが……」
　珍しく冗談を口にする彼にツッコミを入れる。
　本当にそうだとして、彼に倒れられでもしたらそれこそ一大事だ。
「熱でもあるんじゃないのか？」
「……」
　……ちょっと考えてみる。
　やめよう。冗談抜きで血の気が引いてしまう。
　だからその知らせを聞いたときにはこっちも卒倒しかけた。
「メビウス１が倒れた！！」

　基地中が一気に慌ただしくなった。
　よくよく考えたら黄色中隊とストーンヘンジによってエルジア側に傾いていたミリタリーバランスを立った一人でひっくり返した男なのだ。
　それに倒れられたらこれまでの勝利そのものがふいになってしまいかねない。

　そして、皆が息を飲む中軍医が彼の病名を告げる……。
「風邪じゃな」
　その場にいた全員がコケるか安堵するかのどちらかだった。
　ちなみに私は後者だ。後者だと言っておこう。彼のために。
「まあ強いて言うなら過労じゃな。明日一日寝せてりゃええじゃろ」
　よくよく聞けば倒れたと言うよりも熱でよろけた程度だったという。
　昔から冷や冷やさせてくれたがよもやこんな形で……ん？過労？

　彼の同僚がすれ違い様に言った。戦場での印象は捨てた方が良いと。

　お前Ｇって知ってますかと聞きたくなるような常識はずれの旋回までしてのける男が過労で倒れるものなのか……と、これまでの作戦を振り返ってみる。
　単独で旅客機を護衛、周りが役に立たない中殆ど一人でストーンヘンジ破壊、偵察機の援護、そして今日の……
　各任務の間は一月以上間があるとは言えここ最近彼はすっかりエースとして持ち上げられてしまっている……。
　そうなった場合、舞い上がるかプレッシャーになるか……
　後者だとしたら、半ば虐待だな。
　そういやルーキーのくせに戦果は半端じゃないから結構いじられてると聞いたような……。

「で、アンタ誰……？」
　直に会うのは初めてだったが……ルーキー以前に子供のような顔で出迎えられた。
　しかもお行儀良くベッドの中だ。ぐったり、と言う空気を感じるには十分。
「スカイアイと言えば解るか……えっと」
　わざわざここでコールサインにする必要も無いと思ったのだが……。
「いいよ……メビウスで通ってる」
「そうか。ほれ、メビウス１、お粥投下」
「準備の良い……て、自分で食べれるから……」
　遠慮するなと無理に食わせてみる。気が付いたらからかいたいと思っていた。
　なるほど。同僚にいじられる理由がよく解る。
　とりあえず熱そうなのでふーふーと吹いてやると……「お前もか……」の一言のあと項垂れた。
　それが面白くてわざと１さじ分を減らすと露骨に嫌な顔をされた。
　エースに拗ねられても仕方がないと、皿を渡す。

「……よりによって風邪かぁ……情けなー……」
「ここ最近単独飛行と……他にも色々忙しかったそうじゃないか。非があるなら君ではなく上層部だ」
「さっさと戦争終わらせておさらばしたい……」
　その言葉に、空になった皿を片づける手を止めた。
「おさらば？」
「戦争終わったら、退役する」
　その後自分でも良く覚えていない。ほの一瞬の間に、彼の肩を掴んでいた。
「ス……スカイアイ？」
　熱でぼやけた目のまま何か不味い事を言ったのかと言うような目でこっちを見る。
　自分でもよく解らない。なら、このまま突然のことで驚いたと言い訳して退いてやるのが普通……だっただろう。
「……重い」
「うつった」
　そのまま彼に寄りかかり手を回す。
「だったら医務室に……」
「動きたくない」
　体温が上がっていくのが解る。心拍数が上がっていくのも手に取るように。
　だったら抵抗の一つもすればいいだろうにそれさえない。
「誰かにいったか？」
「……何を？」
「退役の事」
　この戦争が終われば英雄になるだろうに、一人で去っていく姿を考えると、酷く寂しいと思った。
「ノースポイントからの仲間ぐらいには連絡先教える……アンタにも送らないと」
「そうか」
　そこまで話して、思い出す。彼はエースだ。明日にも何かあれば飛ばねばならない身だ。
「すまんな。少し楽になった」
　それだけ言って、そそくさと部屋を出た。

　一ヶ月後あの時の状態が嘘のように、彼はサンサルバシオンに接近しつつあった爆撃機を撃墜してくれた。

　そして、メガリス攻略の後、あの時言ったことを彼は本当にやった。
　誰にも悟られぬまま……ある意味英雄らしく表舞台を去り、そして約束通りに連絡先を寄越してきた。
　検閲の担当官もその仲間に入っていたらしく、上層部等戻ってこいと五月蠅いだろう連中にはまずばれないらしい。
　だが、こちらから連絡を取ろうとは思わなかった。
　何処かで、平和な空を飛んでいてくれればそれで良いと。
　平和が続く限り二度と会うまいと。

　だから……それを頼りに、彼を再び戦場に連れ戻す事になったとき、酷くいたたまれない思いだった。

FIN
-----------
いあここ最近風邪の話が周囲であったので看病ネタでもと……
よく見たら各ミッション間一月あるから体調崩すほどの過労ってなんだろと、
悩んだ時に>>3が目に入りこれだーと。

以上、駄文ですた。

あっ！
夢にまでみたスカイアイ×メビウスだよおっ母さん。
ここ覗いててよかったー
どうして誰もサイト作ってくれないんだよー！

ちなみに個人的には、
「動けない」のもいいけど、激しく動いちゃうのも好きかなｗ

ノ（肝心のｴﾁｰ部分をｻﾎﾞﾀｰｼﾞｭしつつ本スレ見て思いついた小ネタを投下）


「グリムー！！来たッ、来たぞっ！！幸せの茶色いダンボールが！！」
「そんなに慌てなくたって聞こえてますよ、中尉。頼んだから届いたんです、
当たり前のことじゃないですか」
部屋のドアが開かれ、その向こうから聞こえたグリムの冷たい一言に巨体のダンボールが揺れた。
「おいおいグリム君、この戦時中に奇跡的に辿り着いたダンボール君にそりゃぁ、
あんまりな言い草じゃないか？」
ダンボールの横から、チョッパーが何か言いたそうな表情で顔を覗かせる。
「関係ありませんよ、それ俺宛のものじゃないですから」
「とぼけるなっての。全く子供の考えることは理解不能だぜ、正直に自分の名前で注文すれば…」
「わっ、中尉それは言わない約束でしょう！？」
一転して慌て始めたグリムに、にやにやとチョッパーがほくそ笑む。
「いや〜、君ぐらいの年齢、そしてこんな暑苦しい環境に身を置いていれば、
当然のことだよなぁ、コレに興味持っても」
「うっ…」
グリムが俯いて絶句する。恥ずかしさからではなく、これ以上部屋の前で煩い先輩
に突っかかられるのを防ぐためである。そして、グリムの反撃は気化爆弾のように
チョッパーに襲い掛かった。
「俺の名前使ってこんなもん頼むなよ〜、誤解されちまうだろ？」
「…中尉だって、見たいくせに。」
恨めしげな声に、今度はチョッパーが焦る番だった。
「なっ、失礼だぞ！俺にはちゃーんと恋人がいるんだ、そして毎日
のように逢瀬を重ねてるんだ、こんなもん見るか！」

「それは声だけじゃないですか。事実かどうかも俺にはわかりませんしね。…それ
に俺の個人的な感想ですけど、あの人、中尉とすごく相性悪そうですよ」
言葉の機銃攻撃に晒されるチョッパーから、グリムがその重みに少しバランスを崩
しながらダンボールを奪い取った。
「くっそぉ…それは否定できない…。俺のモーニングミュージックはロックなんだ
…クラシックじゃねぇ…」
どうやら触れてはいけない件だったらしいが、グリムはドアの前で屈みこんでいる
チョッパーに謝罪はせず、勝利の微笑みを携えながら誘いをかけることも忘れなか
った。
「じゃ、中尉。…今夜、ふたりっきりで楽しみましょうね」

チョッパーがグリムに機銃と誘導ミサイルで撃沈されてから数日後。
「…恋愛…フライト…アニメ？E767…“見てくれないと私語厳禁”？…ダヴェン
ポート中尉、これは一体どういうことだ？」
「いっ、いや、これはその…け、決して疚しいものじゃないぞ！戦闘機乗りとして、
映像化された戦闘機や戦艦に興味を持っただけであってそれに登場する可愛い管
制指揮官なんかに」
「…これは所謂ジャパニメーションというものではないのか？…何を慌てている
んだ君は」
怪しい言動を繰り返す彼が管制指揮官の尋問を受ける事態になったのは、言うまで
もない。

あれ？本スレにあった深夜に夜更かしする子供のようにビデオ見る三番・四番機に
萌えたかっただけなのにいつのまにやらチラシの裏（ry

良質ＳＳが次々と投下される良いｽﾚだ
ひっそり低空飛行でこのままつづくといい

しかし、ｸﾞﾘﾑ、危険な男よ・・・
本ｽﾚ見てるのにひっかかりかけた

百人いれば百通りのメビウス１やブレイズがいると思うんだが
お姉さま方はどんなメビウスやブレイズに萌えてますか？

とりあえず我が家のメビウスとブレイズは当初どちらも無口でクールだったんだが……
メビウス：無口故か押しが弱く周囲にいじられまくり。
ブレイズ：上記に船酔い、寝坊追加。何故かベルカ人。

いあ、ただの好奇心なんだけども格好いいままでいるのも大変だよねつ∀｀）

退役して手当てやら年金やらがっぽり貰ったのをいいことに
田舎に引っ込んでマッタリ過ごしてたところを
オレンジ栽培を営む近くの農家に頼まれて
時代がかったオンボロ複葉機で農薬を空中散布して
一段落着いたところを後部座席の子供にせがまれて
ついついバレルロールやらコブラかまして
後で子供と一緒に正座させられて
農家のお爺ちゃんにこっぴどく叱られるメビウス１。

そしてアーケードモードの戦いへと……

空戦のセンスは抜群で、練習生時代の教官たちから既に
かつての大戦のエースにちなんで「ﾌﾞｰﾋﾞｰ」と呼ばれて
いたのだが、本人はドン尻の意味だと信じて疑わず、
またそれを腐れ縁のﾁｮｯﾊﾟｰが行く先々で言い触らすものだから
どこへいってもﾌﾞﾋﾞﾌﾞﾋﾞ呼ばれて本人は凹みまくり。
隊長を押し付けられて若いのに中間管理職の悲哀を味わい、
同僚の美人は上司の心配ばっかりしてて内心おもろくないけど、
それでも頼まれごとされれば断れなくてがんばっちゃう。
そこにくじがあれば必ず「ビンボウ」と書かれたくじを
引いてしまうﾌﾞﾚｲｽﾞ萌え。

めでたく３００を取った漏れだが
５→０４の人なので操作系の違いにいまだなれず
序盤から進められないでいてとにかく必死なので
まだﾒﾋﾞｳｽ１に萌えるに至っていないことを告白しておく

姉さんたち、ﾉｰｽﾎﾟｲﾝﾄの守りは任せた。漏れはもうﾀﾞﾒﾎﾟ

<<頑張るんだ>>301！あきらめるな>>301！>>

うちのブービーはチュートリアルの段階で「まだまだ未熟だ」と言われまくった
メビウス１は脳内イメージで天才というより熟練パイロットの落ち着きをもってそうなんだが。
…まぁ、アーケードモードでは未熟な己のせいで
撃墜した輸送機にぶつかり　共　倒　れ
なんて恥ずかしい思いをさせたこともある

>>299
何ですかその激しく和むシチュはーっ！！
暇なときとか昔の話を（自分の立場はぼかして）子供達に話す
メビウスとか想像して超和む。
もちろんぼかし損ねてばれそうになるのはお約束。

その後でカティーナと言うのもまたｲｲ!!（・∀・）
……一本書けそうだ。

>>299
萌えすぎです！！！

こちらコールサイン飛行歴一週間。
>>299に触発されて一本書き上げた。
投下先をＳＳあぷろだにするかこのスレにするか検討中。
指示を求む。

>>305
飛行歴一週間殿に敬礼！

「>>299に触発されて」とかあちらで書くと探されてしまうので
差し支えなければ是非こちらで萌えを共有しましょう　ｲﾋﾋ

ところでｻｲﾄを作られるご予定とかはないですか？

>>305
指示に感謝する。
萌えかどうかはわからんが楽しんでくれれば幸いだ。
--------------
（１／４）
　エルジアの片田舎、正座させられたままグチグチと続く農家の爺さんに
ガキ共と一緒に頭を下げる俺。
　さすがにコブラはやりすぎた。
　今さっきまで、ガキ共におだてられてた俺は忘れていた。
　乗っていたのは自宅にある最新のセスナでもなければX-02のような
反則的な戦闘機でもない。
「すんませんすんませんもう二度としませんから」
「ごめんなさい〜」
「でもまたやって欲しいかも……」
「こりゃっ！」
　所々に年期を感じさせる複葉機だったことを。

−よくよく考えると、俺が壊した物の総額は数億になるんじゃなかろうか？−

「まったく最近の若いもんは……アレが一機いくらするかわかっとるのか」
　農薬散布に使った飛行機の値段から始まりあれで婆さんとランデブーした
とか、後５０才若ければ歴史が代わったかもしれん等と言う話に脱線したところ

でガキ共と目配せする。
「とまあそう言った思い出の飛行機でな……おりょ？」
　そのまま逃走。
　バイト料は貰い損ねたがまあいい。
　この後ガキ共に俺の武勇伝を語って聞かせるという立派な予定があるのだ。
　愚痴よりこっちの方が断然有意義と言うもの。

（２／４）
「でさ、あの時は本当に命がけだったよ。２０００フィートより高いところを

飛んだらアウトだから、谷の隙間を縫って行くしかなくてね」
　こっちに来て……いや、ISAFを辞めて、俺は変わらざるを得なくなった。
　そこまでは退役すれば当然の事。
　だがそれだけで、口下手で愛想の無かった男が、こうもお喋りになるものだ

ろうか。
「頼れるのは自分だけ……仲間が落ちた知らせを聞く度に辛くなった」
　子供相手に、ヒロイックアクションを語りつつも、同じ悲劇を繰り返さない

よう伝えるべく言葉を選ぶのにも随分慣れた。
「泣いちゃったり……した？」
「それもできなかった。その時は怖くて仕方なかったから」
「リボンの人は？」
「一人で悔しそうにしてた。泣いてたかどうかは……未だに解らない」
　自分のやったことを、他人の視点で話すのにも……。
「一人だったのに何でお兄ちゃんが知ってるの？」
「いぎっ！？」
　訂正、こっちはまだ慣れて無い。

　ここはエルジアでも相当な田舎で、一部日用品は何日かおきに街まで買いに

いかないといけない。
　飛行機に乗れる若者って言うのが俺しかいないぐらいだから……いや、それ

には俺も責任の一端があるか。
「じゃ、行ってきまーす」
　今日も週に一度の買い出しに、後部座席にゃ爺さんの孫娘と観光気分のガキ

共乗せて、俺は昔のダチに挨拶を。

　出迎えたのは、あの頃何かと張り合っていた同僚のパイロットだった。
　俺の記憶が確かなら少佐か。恩赦による昇進を蹴った唯一の男でもある。
「なんだ、今日はバレルロール無しか」
「おいおい勘弁してくれ。今日は同伴者有りだぜ？」
　そう言ってお嬢さんとガキ共の方に目を向ける。
　そしたらこの野郎、尚更決めれば良かったのになんて言ってきた。
　それこそ勘弁願いたいね。爺さんに知れたら後が怖い。
　ガキ共にISAFにいたころの話をせがまれるようになった原因も……もとはと言えばこの男にある。

　それはISAFを辞めて半年ほど後のこと。
「よぉメビウ……ス１３」
　それ苦しいだろと思ったのだが、幸いいたのはガキ共とお嬢さんだけ。
　あの場所の俺は、元メビウス中隊の補欠メンバーだったって事で通っている。
　もっとも……最近コブラだのバレルロールだの覚えだしたガキ共見てると不安になってくる。
　ISAFの航空小隊は１２機で構成されている。
　一度きりの出撃以来解体された小隊に、補欠なんていないって事まで知ってしまいそうで……。

「じゃあ、俺達はつもる話でもしてくっから、いつもの所で落ち合おうぜ」
「えー、またお兄ちゃんだけ別なのー？」
　当時の話なんて聞かれたら俺の身元がばれてしまうんだから仕方がない。
「男には色々……いでっ！」
　また少佐がいらんこと喋り出す前に俺は首根っこ掴んで美味い店探しに引きずることにした。

（３／４）
　連れの姿が見えなくなって、最初に目に付いたのは少佐……いや、中佐のコートの中で光る階級章だった。
「昇進したんだな」
「まーな。お前も元気そうでなによりだ」
　メビウス中隊解体後、そのメンバーは……特にノースポイントからの面々は例外なく昇進している。
　俺が退役すると聞いて、おこぼれは御免だと言ったこの男も、それまでの働きが認められて今の地位にいる。
「本部には行かないのか？」
「おいおい。しょげた顔してこの国どうなんだろうって言った男の台詞かよ」
「あ……」
　敗戦という結末を迎えたこの国。
　最大の驚異であり最高の好敵手だった男のいた国。
　それが、俺の隠居先を決めた理由だった。

「ったく……元気そうイコール変わりありってのも変な話だよな」
「俺、そんなに暗い奴だったか？」
「少なくとも、そんなに喋ったりしなかった」
「そりゃどうも」
　やはり話題は昔の仲間の事になる。
　生真面目でぱっとしなかったが信頼の置ける、戦争を再び起こさないためにと情報部に移ってから俺の知る限り一番出世したメビウス２。
　紅一点だった女性パイロットは結婚して産休中、落ち着いたらまた飛ぶと言い張って旦那をヤキモキさせているらしい。結婚するって報告聞いたときはみ

んな目を点にしてたっけか。
　ウィスキー回廊で撃墜されたルーキーは復帰してまた飛んでいると言う。脱出もままならなかったのに助かって、また飛べる運と根性は羨ましい。
　スカイアイはと言うと俺が退役した事にまだ拗ねているらしい。管制してて面白かったのはお前だけだとまだぼやいているそうだ。
「手紙の一つも送らないと駄目かな？」
「やめとけ。押し掛けてくるぜ」
　その後中佐は来週旧軍事工廠の視察に行くとかで、つまらないから辞めようかなとかぼやきながら俺に酒を無理強いしようとしていた。
　悪いが酒に弱いのは直ってないし、何より明日セスナ操縦して帰るっての。
「ま、元気で何より。約束もしっかり守ってるみたいだしな」
「お前のせいで破られそうになったけどな」
　何かあったら飛ぶ。だから、自分がメビウス１であると誰にも告げてはならない。
　それが……ISAFを辞めると言い出した俺に弱り果てた司令部の出した……わがままだった。

（４／４）
　そんな話をした、翌週の事だった。
　街で、自由エルジアと名乗る連中が旧軍事工廠を襲撃したという新聞が目に止まったのは。
　あの時の……メガリスの時のようなバカ共がまだいるのかと、これ以上戦争を招いて何になると、そんなことを考えていたのだろう。
「お兄ちゃん……どうしたの？」
「え……」
　その時、きっと怖い顔していたんだろうな……って思ったから……
「悲しいことでもあったの？」
　自分の頬を伝うものにも気付かなかった。
　民間機にさえ攻撃を辞さないとの声明文を目にした俺は買い出しの量を急遽３倍に変更し、当初の予定より早く戻った。

−俺は飛ぶよ−

　燃料補給を済ませるとその足で街へ……ファーンバティへとんぼ返り。
　滑走路を見ると、一機のセスナが離陸しようとしている。
　光信号を示すと、それはすぐに道を開けてくれた。
　待っていたのは腕を三角巾で吊した中佐と、情報部の制服に大佐の階級章を付けた古馴染みだった。
「用件はこいつだろ？」
　そう言って例の記事をつきつける。
「ごめん。わざわざそっちから……」
「軍人丸出しの格好で来られてたまるかい」
　真面目なのはいいが何処か抜けているのは相変わらず。それでよく大佐になれたよな。
　戦場に連れ戻させないために情報部に入ったのに、そこで俺にしか出来そうもないと言う結論を出してしまったことを詫びられたが、責める気は無い。
「AWACSはスカイアイが、そのパイロットには僕がなる」
「俺が突き付けたかった条件そのまんま。お前最高の二番機だわ」
「お礼は准将の地位でよろしく」
「俺腕折ったのお前に間違われたからだからな。しっかり責任取れよ！」
「うへー……了解了解」

−どんな犠牲を払ってでも、守りたいものがあるから−

　帰った後、あの爺さんが孫貰う気は無いかって聞いてくるようになったのはまた別な話。

長々となってしまったが以上だ。
見積もりが甘く書き込み数が増えてしまったことを詫びておく。
>>305氏
サイトにて続き物を書いてはいるがＨＮの通りど素人臭満載だ。
それでも宜しいだろうか？
あとURL公開は大丈夫なのだろうか？

では、これにて本機は名無しに戻る。

こちら306、飛行歴一週間殿ｱﾘｶﾞﾄｰ！

ｻｲﾄは是非拝見したいけれども晒しはまずいよな…
でも見たい。この文章好きなんだ（悶絶

と、登録してるﾘﾝｸ集かｻｰﾁｴﾝｼﾞﾝとかでは、ﾀﾞﾒ？
そうしたらネットの海をどこまでも探すぜ（またの名をｽﾄｰｶｰ

>>306
「リボンを描く飛行機雲」でぐぐった後URL削ってみてほしい。
正式版はタイトルがＦＬＡＳＨ表示だ。

その手のストーカーは大歓迎だ（笑

……いい加減この口調も疲れたのでほんとに名無しに戻ります（笑

> 314

正体不明のメビウス１ですが
わたしのイメージ的には、何を考えてるのか
今いちつかみどころがない人物です。
たぶん自分でもあまりわかってないんじゃないかと（笑
まあ、そんな奴を想像してました。

近所の子供にせがまれた時もきっと
「あーそういえば昔こんな風に飛んでたっけなー」と思いながら
何の気なしにひょいひょいと絶技を披露してたんじゃないでしょうか。

チラシの裏に書いたような妄想でも
あなたのインスピレーションの一助になったなら幸い。
やたらカッコいいメビウス１とスカイアイが読めて幸せです。
ありがとうございました。

読み返す限りブレイズもメビウスも
地上ではただの人以下派が多いですな。

普通の人より大きなＧに耐えられる分地上じゃふらふら
これならゲームで無茶な飛行してるのにも説明つくよなー
と言うこじつけが脳裏を過ぎりました……。

Misson1で国籍不明機にキレて、勝手に機銃掃射してチョッパーに諭され
Misson2で不審船にキレて、勝手に機銃掃射してサンダーヘッドに怒られ
Misson11Ｂでテロリストにキレて、トラックに機銃掃射して警察に怒られ
Misson17で演説にキレて、スタジアムの副大統領に機銃掃射して軍上層部に怒られ
Misson18＋で8492にキレて、ナガセ＆グリムの説得を無視して敵全機を撃破してあきれられ

…それでも自分を曲げない、省みない。強引にメンバーを引っ張って行く、そんなブレイズ。

ものすごい情緒不安定な子だな。
一度思ったらテコでも曲げないブレイズ萌え（w

追加

Misson　ACESでハミルトンに切れて鬼の形相でミサイル発射しまくるブレイズ
まさか逆に追われるとは思ってなかったので焦りまくるMig機。

ブレイズたんが愛しくてたまらなくなりますた

>>317
みっそん１８だけなら格好いいが前科を思うと……萌え（笑

ひよっこ共を出撃させるペローにキレて……あ、誰も怒らないや。

をを…以外と好評？

>>318
折角だから、ワイバーンに乗せてトンネル内の小部屋でＵターンでも決めさせて見るテスト…

ハミルトン「逃げろ、後戻り出来ない滑稽を思い知れ!!」
ブレイズ「野郎!!調子に乗りやがって、やってやろうじゃねーか!!」
ナガセ「ブレイズ落ち着いて!!コントロール施設は目の前よ!?」
ブレイズ「そんなことはわかっている!!クソッタレめ、コレでも食らえ!!」
コントロール施設に向かって２発のミサイルを発射…と同時に部屋の中で旋回行動を始める…
スノー「お、おいっ！ブレイズ!!馬鹿な真似はよせ!!」
ブレイズ「うるせぇっ!!俺とこの機体なら出来るんだよ!!ブービー、ヘッドオン!!」
部屋の幅をギリギリ一杯使って１８０度旋回…壁際を這うように飛行しながらハミルトンと対峙する…
ハミルトン「なっ…!!そ、そんな馬鹿な!!」
ブレイズ「馬鹿はてめぇだ、くたばりやがれ!!」
ハミルトンめがけて機銃掃射…しかし、元の位置に戻る為再旋回する都合上致命傷は与えられず
ブレイズ「……クソッ、仕留め損なったか。」
ナガセ「何を考えてるのブレイズ!?いくら何でも滅茶苦茶よ!!」
グリム「…し、心臓が止まるかと思いました…。」
スノー「まったく…だが、ハミルトンの奴…面食らってるらしい、さっきより飛び方が不安定になっている。」
ハミルトン「…おのれウォードッグ、どこまでも舐めた真似を…」

…みたいな感じで…お目汚しスマソ。

…ちなみに、再現しようと思ってワイバーンに乗って出撃してハミルトンを洞窟内で実際に撃ってみましたが…
通常ミサイル4発と機銃１０発くらいたたき込んでも落ちませんですた。
ハミ?ｫ硬杉…orz

実験おつー
ﾊﾐたんにはﾍﾟﾛｰ大佐の愛の加護があるから、ほらｗ

無口で人見知りなモビウス１と
情緒不安定なブレイズか。

>325
対照的で良い。そしてどっちも問題児か（笑
炎の赤とメビウスリボンの青とかいろんな意味で対照的だよなあ……。

>322
その調子だとMisson１９の時のハミルトンでキレそうですね。
でも先にナガセにぶん殴られてしまって怒りの行き場が無さそうだが（笑

今日書き込まれたネタが最高のクリスマスプレゼントだ。

じゃー５でクリスマスネタを…と思ってこの時期なにをやってんだか調べてみた。
ﾆｶﾉｰﾙを助けてHBoneが戻ってきたところなのね。

HBone×少佐…だと板違いかよ。ｴﾛﾊﾟﾛいってくるか。

04ﾁｬﾚﾝｼﾞ中だが飛行船が落とせない…
うちの小さいﾓﾆﾀでは霧の中の飛行船はみえんのだ

ｽｶｲｱｲ、何度も何度も同じ事言わせてｽﾏﾝ
こんな俺でよければ
こ、今夜は聖夜だっけか…

…下らないことを書いていたらｴｽｺﾝ萌え文章が読みたくなった。
SS職人さんSS職人さん、プレゼントに萌え文章を投下してください。
または、誰か腐女子用ｴｽｺﾝｻｲﾄを作って下さい（笑

>>328
飛行船と言ってるのはみっそん13の偵察機が帰ってくるやつ？
だとしたら初期配置位置の真正面にまず浮かんでるので、
レーダーを拡大して点滅する点で確認して、近づいて機銃で撃つか
視認できたら正面から味噌を撃つ。味噌は多少残しておかないとだけど。
味噌はロックオンできないけど、狙って撃てば当たるよ。もうクリアしてたらｽﾏｿ

5のメビたんモードD-6で停滞中…
-Time Over-
ｽｶｲｱｲ　<<味噌、ﾋｯﾄ！>>
ﾓﾋﾞｳｽ1　<<ダメだ、ｽｶｲｱｲ、時間切れになっちまった！…すまない>>
ｽｶｲｱｲ　<<いいよ、お前となら何度でもﾘﾄﾗｲするさ。オレは必ずお前の側にいる>>
ﾓﾋﾞｳｽ1　<<ｽｶｲｱｲ…>>

もう一回やってきます

>329
アドバイスをありがとう！
ちかちかするレーダを信じていいと分かったら、
目安が出来て飛行船見つけられるようになった。
やっとこの面クリアだよ。でもまだ先は長い。

「･･･昨夜はカンシャク起こしてｽﾏﾝ。体大丈夫か？」
「平気だ。たまにはいいさ。エースのお役に立てるならな」
「エース･･･それだけか？」

聖夜に一人ゲームに没頭し、ついでに腐れ妄想に浸る幸せ。

>>327
もう書いてらっしゃるかもしれんが、失恋帰還で思わず弱音が漏れてしまった炎ﾀﾝと
それを慰める失恋なんてネタはどうでせう？

>>329
オイラはそのミッションではよくミグ姐さん（29歳）にロケラン積んで出撃しましたな。
発射回数が少なめだけどある程度ばら撒けるので重宝しました。

昨日届いたサントラ聴く間もなく仕事に追われ、気がついたら日付が変わってた…
ワルシャワフィルなんてＯＶＡＧＲサントラ以来だ

チョッパー、本編ではクリスマス迎えられな（ryと思いながら
グリムとチョッパーのコネタ書いてみましたが投下してよろしいか？
…もれなく雷頭もおまけで。

尼からサントラ届かねえヨー！　一緒に頼んだ本のせいだ。

というわけで>332姐さんの力作に慰めてもらうことを期待する！

<<よし！>>333氏の慰めにはならないだろうけど、やってみます！>>


「クリスマス…な〜んも事件・事故が起こらなかったな、この島は」
「起こってたらこんな風にテレビなんか見てませんよ」
サンタクロースがサンド島の夜空を駆け抜けてから、およそ36時間後のサンド島休憩室。
「冷たいねぇ、グリム一等空士。くっそう、一人寂しいクリスマスの夜を慰めてくれるボロテレビは
修理しなきゃなんねぇわ、ナガセはサボるなサボるな煩いわ…呪われてるぜ…」
「テレビ直したの、俺ですけど」
冷たい朝の光がようやく差し込み始めたその部屋で、体を横にしてソファを占領しているパイロット
に、鋭いツッコミを入れてくるグリム。こちらは対照的に行儀良く一人掛けの椅子に腰掛けている。
「お前は憧れの「ナガセお姉ちゃん」と一緒に一夜を過ごせてご満足なんだろうけどなぁ」
「誤解を招くような言い方はやめてください。」
「俺にもサンタクロース来ないかねぇ、いやもう彼女が欲しいとか恥知らずなことは言わない。ロッ
クンロールコレクションは自分で集めたいから別にいい」
「だったら、何が欲しいんですか」
チョッパーは「そうだなぁ」と暫く顎に手をあてて真面目な顔で思案した後、何処の男優の真似をし
たのかと思えるようなオーバーに渋みをつけた低い声で囁く。
「しいて言うならグリム、君が欲しい」

「…そこ、笑うところですよね」
「何を言っているんだグリム君、甘い一夜を過ごした仲じゃないかぁ？」
「俺がテレビ修理してるのを見てただけなのに、一体何処が甘いんですか少尉？面白い冗談ですね」

冗談じゃなかったら、ロックンロールコレクションをカーク用のフリスビーにして海に投棄しますよ、
との脅しを込めた静かな怒りのオーラを出しながらもグリムは笑顔を絶やさない。

チョッパーはその気迫に、「…はい、冗談です」と返すのが精一杯であった。


「…てなことがあってなぁ。……それは君が悪いって？何で俺をいつも悪役にするんだよぉ、……何
怒ってんだアンタ…いや、怒ってるだろ絶対！…任務サボって何をしていたぁ？…どうして
そこでグリムが出てくるんだ？…もういい？少しは慎めって、何を慎め……。…切りやがったな」

サンド島の電話が虚しく不通音を知らせている頃サンド島とは別の場所で、とある管制指揮官が
「来年のクリスマスこそは、サンド島の連中に振り回されることなく過ごせると良いのだが」
とため息をついて、これ以上自分の頭痛と心配の種を増やさないよう、サンタクロースに遅すぎるプ
レゼントのお願いをしたことは誰も知らない。

慰めになるどころかなんてﾍﾎﾞﾝなネタなんだ…
その上グリムを一度攻めだと認識してしまったせいか
申し分なく酷い性格になってしまった…ｽﾏｿ

はっ。寝ずにｺﾋﾟ本の製本をしていたら良いことがあったよﾏﾏﾝ
>>332姐さんありがとやんした
前も投下して下さった姐さんでやんすよね？
姐さんのﾁｮｯﾊﾟたまらんく好きかもしれん
違ってたらｺﾞﾒｿだが

元気でたので作業に戻る。与作は紙を折るーへいへいほー

与作ﾜﾗﾀ

>>337
＜＜私は昔駄ＳＳ投下の任務を仰せつかったことがあってね＞＞
＜＜なんて愚かなの！！＞＞
こんなﾁｮｯﾊﾟｰでも好きかもと言ってくださるなんて…ﾁｮｯﾊﾟｰ､ｽﾏﾝ orz

ようやく一段落ついたので、空に上がってみました

失恋一号　＜＜おい、四番機！聞こえてんのかブービー！＞＞
ブレイズ　＜＜……。…？あ、はい、聞こえてます＞＞
ﾅｶﾞｾ･ﾁｮｯﾊﾟｰ＜＜（遅い、遅すぎる！！）＞＞

雷頭　　　＜＜ブレイズ、発射コールの前に発射をしても意味がない。コールした後に発射せよ＞＞
ブレイズ ＜＜…了解。…………
（ミサイル発射）　　　　　　
ブレイズ　＜＜あ、フォックスツー＞＞
雷頭　　　＜＜…もういい。今後君の発射コールは私が代わりに行う＞＞
ﾁｮｯﾊﾟｰ 　＜＜このスローテンポで大丈夫なのかぁ？涙が溢れすぎてコクピットが見えねぇよ＞＞
ﾅｶﾞｾ 　＜＜…やるしかないでしょ。彼を守ってあげないと＞＞

…やっぱり徹夜明けなのに空へ上がるのは無理があったな…

相変わらず燃えｴｽｺﾝｻｲﾄばかり見つかって
萌え萌えｴｽｺﾝｻｲﾄを見つけられない不憫な漏れ

ここにうｐされる萌えssが年末の心の支えだ
職人さんて文体拝見する限り３〜４人くらいかな
みんなｶﾞﾝｶﾞﾚ　超ｶﾞﾝｶﾞﾚ

常駐別ｽﾚは投下にシビアなので悲しいぜ

<<大変だ！ジャン・ルイがヤられた！>>

カークに昼飯食べられる！！ﾊｲ！
　　チョ　　　グ
(( (｀Д´)　(｀Д´)
　(/　/)　(/　/)　))
　　<￣<　 <￣<

ﾊｲ! ﾊｲ! ﾊｲ ﾊｲ
( ｀Д)_(Д´ )
ﾉ　ﾉヽ　|　　|>
ﾉ　>　　<　ヽ

　　 ﾊｲ!
(｀Д´)_(｀Д´)ノ
ﾉ　ﾉヽ　|ﾍ　|
ﾉ >　　　　<

サンド島飛行隊！
　サンド島飛行隊！
　＿(Д´ )　　＿(Д´ )
　　ﾍ|　 |＼　　ﾍ|　 |＼

不覚にもこれに萌えた自分はどうしろと、組み体操ネタしか思いつけなくなった・・

<<こんな組み体操、一体いつまで続けるんですか！？>>
<<文句言うなよグリム、編隊が乱れてるぞ！>>
<<俺たちパイロットなんですよ！子供じゃあるまいし…>>
<<ウォードッグ、私語は慎め。さっさとピラミッドを完成させろ>>
<<グリムどうする？体格的には俺が下だよなぁ？>>
<<誤解を招く表現は慎め。繰り返す、誤解を招く表現は慎め！>>

安心してくれ>>342、私はA/B全開でここまで飛んでいってしまった

>>343 ﾅｶｰﾏ発見!!
≪おいサンダ―ヘッド、誤解ってなんだ？それじゃグリムが潰れちまうだろ！≫
≪そうですよ！！このメンツだったらピラミッドの頂上でもいいくらいなのに≫
≪な・・・・・・（赤面）≫
≪ははーん、オイラは何となく判ったぞ、夜まで待ってろって事だ≫
≪っ！・・ウォードッグ、私語を慎め。その前にピラミッドを完成させろ！≫
こんな感じ？

すまん。不覚にも赤面雷頭に萌えた

どんな表情で赤面しているのか想像するだけでﾊｧﾊｧ…

　　<<あの石頭がどんな顔してるのか見てみたいぜ、なぁブービー？>>

耳まで赤くなってると萌え [><] どうせその耳はお前だけのもんなんだよな？ﾁｮｯﾊﾟｰ

<<冷静に考えると４人でピラミッドは難しいんじゃないでしょうか？>>

　　　　　　　　　 　　ΩΩ
やっと気づいたか[>　<]ΩΩΩにしてメキシコピラミッドで妥協しよう

<<体格が揃ってて年寄りじゃない奴・・・しかたねえ、ﾊﾐを呼ぼうぜ>>
<<なぜ私が・・・だがこの流れではやむをえまい>>
<<（最近こっちのｽﾚでも出番が少ないから素直だな）あんた一番下な>>
<<まちたまえ。私は上であることに対する一定の支持も、
過去ﾚｽを読む限り存在する。そうだろう、ﾌﾞﾚｲｽﾞ？>>

それは気のせい森の精[>　<]その場合の下ってまさか・・・

<<こちらｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ。ところでそもそもなぜﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞなのか
　誰か覚えている者はいるか？>>

<<こちらチョッパー。サンダーヘッド、細かいこと気にしてたら早死にするぞ>>
<<…犬もいるようだが>>
<<特別ゲストだ。こいつを一番上にする…賢い奴だから大丈夫だって>>
<<やめたまえ！犬を頂上に上げるつもりか！！>>
<<ナガセもいるんだぞ、男をてっぺんにしたらセクハラで訴えられちまう>>
<<だが…犬は犬だぞ少尉……本気なのか？>>
<<そんな泣きそうな声出すなよ>>
<<呆れているんだ！>>
<<ブービーはどう思う？心配ないだろ？>>

べイルアウトに比べれば簡単だしな　[> <]　もうすぐ俺が下にされそうなんですが

本日の結論

　　　ー雷頭inE-767ー


　　　　　　ｶｰｸ
　　　　ﾅｶﾞｾ　ｸﾞﾘ
　　　ﾌﾞﾚ　ﾁｮﾊﾟ　ﾊﾐ
-----------------------------
<<じゃあオイラ夜まで待ったから別の奴と２人組体操してくらぁ>>

マジで>344の降臨を待つ！（ｗ

>>344ではないが、赤面する雷頭に萌えた勢いでSSを書きなぐってみた
…いや、どっちかというとこのピラミッドの流れから出てきたネタで
萌え・燃えともに殆どないんだが、投下…はしてもいいものかな

冬祭りにいけない私が寂しさとともに投下を許可します
本でてるのかなあ（くすん）

<<許可が出たぞ、投下を開始する！>>

ジュネットの同居人は先ほどまで特別訓練に赴いていたはずであった。
サンド島においてもその訓練は極秘事項らしく、撮影許可が下りなかったことがジュネットを少なからず落胆
させたが、数時間後意気揚々と同居人が帰ってきたところを見るとさほど深刻な訓練ではなかったことは伺え
た。
しかし、いきなり部屋から出て行けと言われた時はさすがのジュネットも驚きを隠せなかった。
「しばらくはブービーの所にでも転がりこんでてくれ。何でって…そりゃあれだ、急な“来客”があってさ」
殆ど無理やり部屋を追い出されたジュネットに残された仕事道具は小さなボイスレコーダー、ひとつだけ。
暫くは開かれることの無い自分の牢獄に見切りをつけると、頼りなさそうな分遣隊隊長の部屋へと足を進めた。

辿り着いた部屋の主はジュネットから事情を聞いて、僅かに苦笑した。
「やっぱり、チョッパーに追い出されたんですね」
「やっぱり？君は彼の“来客”が誰か知っているのかい」
「あ、あははは…声だけなら」
「声？」
わけのわからない答えに首を傾げたジュネットにブレイズは慌てて手を振った。
「いっ、いえ、何でもないんです。…と、ともかく一時間…いや、二時間かな…？それぐらいの間は帰れないと思いますよ」
すみません、と頭を下げるブレイズに今度はジュネットが狼狽する。
地上ではこんなに内向的な青年が空戦では悪魔の如き働きをするとはとても信じられない。
「…ところで、特別訓練って何だったんだい？」
「あっ、それも言えないんです。…というか、…言いたくないよなぁアレは…」
今度はジュネットがボイスレコーダーを構えても、ブレイズは何も答えない。
しかし、他の話題に花を咲かせようと本来饒舌ではないブレイズが必死に時間稼ぎを始めたのは可笑しいのと
同時にジュネットには少し微笑ましかった。

コンコン。
「ワンワンッ」
二時間程ブレイズと話し込んだ後牢獄へ戻り、そのドアをノックするとカークの元気な返事が聞こえた。
何だ、別に疚しいことをしているわけじゃないのか。
そう安心したジュネットの耳に信じ難い台詞が飛び込んできた。

「痛ってぇ〜〜！！」

同居人の悲鳴の後、更にくぐもった叫び声がドア越しにも届く。暫く言い争うような声と激しく何かがぶつか
り合う音が続いた。
数分の沈黙の後、中で起こっている惨劇を想像しながら、ジュネットが再びノックをしようと汗を握った手を
ドアに当てたところ、それは勢いよく奥に開いてしまいジュネットはそのまま態勢を崩しそうになる。
視線を上げると、そこには怒りと興奮冷めやらぬといった表情の男性が立っていた。
いくらファインダー越しに戦地を渡り歩いていようと、個人的な諍いにはできれば誰も関わりあいたくないも
のだ。ジュネットは彼に道を譲った。
「あの。」
しかしどうしても気になった事を忠告してしまいそうになる。
「…何か？」
乱暴にドアを閉める人物は、「機嫌が悪いから声を掛けないでください」という見えないプレートを掲げてい
る。それでもこのまま放っておいて他人に見られる事態になっては、この二人部屋で今後平和に原稿を書けそ
うにない。

意を決して従軍記者は口を開いた。

「…あの、…ボタン、掛け間違えてます…よ…」

間抜けな忠告のせいだろうか、しばらく間があった。男性は視線を自分の服へと下ろす。
見る見るうちに頬から耳にかけて、可哀想なぐらい男性の皮膚が赤く染まっていく。
「…ありがとう」
ようやくその台詞だけを搾り出し、男性は足早に廊下の向こうへ逃げるように去ってしまった。
部屋に入ると、様々な物品と同居人のパイロットが、死んだように床に転がっている。
明らかに右頬に叩かれたような痛々しい腫れが出来ていたことがまた、哀愁を誘った。
「何だってんだ…滅茶苦茶だぞっ。カークが居るのに気がついたと思ったら、いきなりビンタかまされて息継
ぐ間もなく腹にボディーブローだぜ？」
「…その後色々投げつけられたみたいだね」
床を見渡し酷い状況に肩を竦めたジュネットに、チョッパーはニヤリと笑う。
「安心しろ、ロックンロールコレクションとラジカセだけは、俺が体を張って守り通したからなっ」
「私の原稿は？」
一番気になっていたことを聞いてみる。
「ああ、その点は不安になってくれていいぞ。……悪い、あいつ怒らせると……その、怖いんだ。」
ジュネットはその台詞に少し泣きたくなったが、それを言っても仕方がない。あちらこちらに散らばった原稿
を探しながら、それを拾い集めるジュネットの隣で申し訳なさそうにカークが鳴き声を上げた。

「クゥ〜ン…」

カークは全てを見ていたようだった。そして恐らく、事件の原因を作った張本人（犬？）なのだろう。
しかしインタビューを敢行するのも可哀想なので、ジュネットは項垂れている頭を優しくなでてやった。

<<主役（？）がジュネットなのは単なる趣味だ>>
<<なのでちょっとｼﾞｭﾈﾌﾞﾚっぽいのは気にしないでくれ>>
誰か萌えSS書いてくれないかなぁ…

>「…あの、…ボタン、掛け間違えてます…よ…」

ごきゅ…ごきゅごきゅ…ぷっはーっ！！たまらん！
この台詞だけで酔える！！ウォッカもってこい！！

ｼﾞｭﾈｯﾄは名前がそれっぽいわりにここでそんなにいじられないのは
やはり軍服萌え心をそそらないからかしら。

>>349呼ばれて飛び出て何たらかんたら。
pops≪よし、バランスも良いし完璧だな！撮影開始だ≫
ｼﾞｭﾈ≪縄跳びスタンバイ、10秒前ー≫
そこで颯爽と現れるバートレット＆スノー。
ﾁｮﾊﾟ≪な、縄跳びぃ！？おいジュネット!何を考えてんだお前は！≫
ﾅｶﾞｾ≪私、心当たりが・・・・・・≫
この後、オーカ・ニエーバの燃焼系♪をBGMにアミノ式運動開始。

ｴﾁｰは書けないけどﾁｮﾊﾟにいぢられるサンダーなら書きた（ｒｙ

>>357
>ｴﾁｰは書けないけどﾁｮﾊﾟにいぢられるサンダーなら書きた（ｒｙ

よし、言質を取ったぞ。投下に期待する。

ｴﾁｰはじゃあ誰か代わりに。どうせ汚れ役だからﾊﾐでいいｋ（ｒｙ

ところで公式を見てファルケン壁紙貰ってきた。
ついでに公式ガイドブックの発売が来月だそうだ。
これでいまさらながらの脳内設定と食い違いが発覚したらば
泣いて笑って「私の雷頭はメガネなの！」と叫んで東京湾に身を投げる。

ファルケンといえば本スレでこんなの拾ってきた

209 ：なまえをいれてください ：04/12/30 04:29:36 ID:dVkct2Gm
前スレでファルケンサンバの再うｐがキボンヌされてたので


ファルケンサンバ

叩け敵機　響けレーザー
踊れ南のサンド島
誰も彼も　浮かれ騒ぎ
敵の艦がはじけとぶ

熱い風に　体あずけ
心ゆくまで飛べば
ミグも歌うよ　核のサンバを
胸にあふれるこのリズム

オ−レオレ　ファルケンサンバ
オ−レオレ　ファルケンサンバ
あぁ　恋せよ　ラプター
踊ろう　フランカー
戦争さえ忘れて　飛び明かそう
サンバ　ビバ　サンバ
ファ・ル・ケ・ン　サンバ　オレ！


ピラミッドで隠し芸大会が終わったら
年末のサンド島歌合戦はこれに決定ということで

661 ：なまえをいれてください ：04/12/29 13:36:19 ID:8cNuqxED
≪こちら第801飛行隊　ウォードック態のボウヤたち一緒に帰りましょう…ウフフ≫
グリム≪こちらアーチャー！隊長変ですさっきからお尻がムズムズします！≫
　　　≪801…801　どこかで聞いたような…　はぅっ！≫
ナガセ≪801飛行隊は存在してはいけない部隊！≫
サンダーヘッド≪あぁ！グリムがヤられた！≫


662 ：なまえをいれてください ：04/12/29 13:50:58 ID:8cNuqxED
　　　ACの新作が発売されるたびー
　　　女性ファンは　その姿を現す
　　はじめには　純粋なファンとして
彼女らは　その腕を持って　ゲームをクリアに導きー
　　　　　　やがて飽きる
　　　　　しばしの眠りの後
　　　　彼女らは再び現れる…
　　　　腐女子として現れる

お前ら冬祭りの戦利品報告して下さい
AC本はありましたか？

332 ：なまえをいれてください ：04/12/30 20:26:56 ID:8lR4xTKX
>>330
戦友、俺は1日目に萌えブレイズ本をgetしたぞ。

・・・・実はナガセ本が欲しかったと言うのは内緒だ。
結局見つからなかったがな。

334 ：なまえをいれてください ：04/12/30 20:49:37 ID:xtCzp/cq
>>332　801板に投下ｷﾎﾞﾝﾇ
ナガセ欲しいんだったらナガセスレに行くことをお勧めする、もれなく神降臨中。

362 ：なまえをいれてください ：04/12/30 22:16:46 ID:SekkcV3p
>>332
期待させて申し訳ないがいわゆる腐女子諸君が望むような感じではないぞ。

もっとも、そのブレイズはテディベア１０００体製作が目標で
実は少女漫画スキーでチョッパーに押し倒されるわグリムにプロポーズして断られるわ
ナガセに愛想つかされるわ、挙句の果てに穴に突っ込んで自爆するようなキャラなのだがw

大晦日記念age

そういや今日はコモナ諸島の作戦の日だったんだよなあ。

メビウス1が黄色13等に目を付けられた日か・・・

こんばんは、妄想作文の人です。出先からごあいさつを。
今年はｴｽｺﾝにはめていただきましてありがとうございました。
来年も頑張って萌えます。どうぞよろしくです。

今年もよろしくです。

今年も監視を続ける。
31日のようなSODをする用意も無きにしも非ず。
ま、よろしく。

>362
名前こえーよｗ

ところで遅ればせながらあけおめなのです。
スカイ愛は今年もモビをストカしてるといいよ。
ひとりでもえもえするからさｗ

たった今ネットが出来る場所に帰還した。今年もよろしく。

ネット切断中に読んだ某マンガネタ
《ところで管制指揮官さんよぉ、アンタ恋人とかいるのかい。》
《何を言っているんだ、君は》
《チョッパー、高度が下がってるわよ》

《中尉、もう一度同じ質問を許可する》
《はぁ。…管制指揮官殿は恋人などいらっしゃるんでありましょーか》
《君の判断に任せる。中尉、それ以上の私語は慎みたまえ》
《…うん。…さっきよりだいぶ良いな…その返事…》
《チョッパー中尉、今度は高度上げ過ぎです》

流れとは全く関係ないがｸﾞﾘﾌﾞﾚSSが見たい。…やはり自家発電しかないのか…

|ω・`)

いいな…AC5は801板にまでスレが立ってて…
同じACでもアーマード・コアはそういった類のスレですらもう…


ぬるぽ

371元気出せ。
ﾌｧﾝｻｲﾄの数自体はｱｰﾏｰﾄﾞｺｱのが多くないか？
どこかに君を待つ青い小鳥がいるだろう
801ｻｲﾄの存在は寡聞にしてしらんが

まあｴｽｺﾝも801ｻｲﾄの存在は寡聞にしてしらんのだがｗ

>>372
ありがとう｡なんだか少し慰められた気分だよ｡
スレ違いなｶｷｺごめんぽ｡

ｶﾞｯ ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

誤爆か？
ｶﾞｯ が欲しければネタを振れ。そそるﾘｸをせよ。
というわけで大統領×艦長で誰か頼む。

>>375
大統領×艦長はむずいな。萌え心より挑戦心をそそってどうする。

<<おやめ下さい、大統領閣下。私はもう、あの頃の新兵ではないのです。閣下…

…あっ…>>

という感じなのかのう。

（自分でも何を書いているのかよく分からない。ダメコン急げ）

ええっ！大統領年下だよね？
艦長つーたら、士官学校くらい出てるよな？
先輩後輩で、昔はまぶしく見上げた先輩（艦長）が今は目下！
で村々しちゃう大統領はどうだろうか。

（自分でも何を書いているのかよく分からない。ダメコン急げ）

<<仕方ねぇ>>

　　∧＿∧
　 （,, ・∀・） 　　 　 |　| ｶﾞｶﾞｯ
　と　　　　） 　　 　 |　|
　　 Ｙ　/ノ 　　　　 .人
　　　 /　） .人　　 < 　>_∧∩
　 ＿/し'　< 　>_∧∩｀Д´）/
　（＿フ彡　Ｖ｀Д´）/　　 / ←>>371
　　　　　　　　 　 　/ ←>>374

>>377
攻略本の設定見てみた。艦長は61歳。大統領不明。
「ｱﾝﾀﾞｰｾﾝもこれに気付いたのだね」とかいう呼び捨て台詞が有った気がするので
何となく年上なのかと思っていた。フム，年下攻めも萌えるな…。村々、か。

《俺もあのミスター積荷は気に入ってるぜ。》
《イイ声してたしなぁ。》
…大統領×艦長はふたりで昔話なんぞしながらふとした瞬間に良いムーｄ（ｒｙ

思ってみればこのスレは投下にとても寛大だな
《ﾏﾀｰﾘと萌えが投下されるこのｽﾚが好きなんです》
《こんな平和なｽﾚがいつまでも続けば、どんなにか幸せだと思う》
　　　　はい　[＞　＜]　ｙｅｓ

↑ﾏﾀｰﾘ良ｽﾚ同意〜
身びいきかもだけど投下ネタの質も高いと思う

個人的には年末の組体操ｺﾗﾎﾞﾚｰｼｮﾝには禿ワラタ
もまいら合同誌作ったら飛行機乗ってでも絶対買に行くよｗ

>>371
アーマド・コアは殺伐とし過ぎてる上に一人のキャラに対する設定試料が
ほとんど無いからねぇ…ネタを作りにくいんじゃないかな？
男ではＡＣ２の主人公とレオス＝クライン・ストラングくらいしか
ネタに出来そうなの居ないし。(他の香具師は主人公に絡んでこなさすぎ)
あとは、キャラ設定が濃いめで3シリーズの２対２スペシャルアリーナで
タッグ組んでる奴(BB×ﾛｲﾔﾙﾐｽﾄとかﾌﾗｼﾞｬｲﾙ×ｽﾄﾘｰﾄｴﾈﾐｰとか？)で
適当にネタ作るしか…パワーソースは妄想力のみだと思うけど、ムズカシイねぇ。

＞ピラミッド
遅レスだけど、ピラミッドの頂点はﾍﾟﾛｰ以外有り得ないと思ったんだけど駄目？
　　　　　　　　　　　　ﾍﾟﾛｰ
<<小官は最期まで勇戦する!!ここでバランスを崩しては空の勇士たちに顔向けが立つか!!>>
　　　　　　　　　　　　雷頭
<<このままでは基地司令が危ない。やむおえん、基地指令の安全が確保されるまで隊形を維持せよ。>>
　　　　　　　　　　　　ﾁｮｯﾊﾟｰ
<<やむおえん　でこんなの続けろってのかよ、馬鹿野郎!!>>
　　　　　　　　　　　　ﾋﾖｯｺ
<<司令が………墜ちるぅっ!!>>

ｱﾌｫでｽﾏｿ…orz

3週間近く前のレス番が残っていただと…ｳﾞｧｶな……?｡orz…

317氏ドンマイ
ﾍﾟﾛ大佐はﾊﾐたんの上で十分だと思われｗ

「ブービーは大丈夫なのか？取り乱してたみたいだが。」
「薬で眠ってもらいました。あのままでは救助に行けませんから。」
「そうか。あんなに混乱したブービーが見れるとは思わなかったがなぁ。｣
「ちょっと見てきますね。」
ブレイズの自室に侵入。鍵を閉めるグリム。
「隊長？」
「…ん？」
覚醒する直前なのか、身体をよじるブレイズ。
「そのまま聞いてください。今から起きることは夢です。」
「ゆ…め？」
「そうです。夢です。｣
毛布の中にもぐりこみ、手際よく下半身の着衣を脱がせる。薬は良く効いている。
ブレイズの意識は明らかに混濁している。
グリムは既に、準備ができていた。
「これは、夢です。…夢です」
指がブレイズの中を侵して行く。
「くうぅ！」
「夢なんです…」
夢なんかじゃないです！と、グリムは絶叫したかった。でも、それはできない。
侵入者のはずのグリムの唇から血が滲んでいた。
ブレイズへ侵入する準備は出来た。
「隊長…」
ブレイズの中へグリムが侵入していく。キスも言葉も無い、ただの侵略だ。

とまあ、こんな感じのものを書いておりました。

つ、つづきを・・・たのむ（ﾊｧﾊｧ）

ｸﾞﾘﾌﾞﾚｷﾀｰ｡お願いはしてみるものだと思った自分はかつての≫370だ。引き続き、投下を切に願う。

《本当はもっと喜びを表す書き込みをしたいんだがなぁ》
《キーボードが勝手に動いてますね…》
《シフトキーも利かねぇ、その上携帯は電池切れときてやがる》
《つまり、新しいのを買えってことじゃないですか》
《キーボードなんざ消耗品だろ。あとはグリム、お前がこのスレ的に頑張ればいいってことさ》
《（大丈夫、一度実戦は経験してるんだ。落ち着けば…ヤれる）》
《注意。ブレイズ、ロックオンされているぞ》

皆さんこのキャラクターは絶対この機体!みたいなのはあります?

私はﾌﾞﾚｲｽﾞ:X-29 ﾁｮｯﾊﾟｰ:F-14A でいつも出撃してますが…ネタが古いかな｡

特殊兵装重視で選ぶのであんまりこだわりはないけど、
ｽﾉｰ大尉だけはﾌﾘｰﾐｯｿﾝでさえ艦載機でないといけない気がしてる。
一人だけ翼を畳んでいる様子を想像して
「ｽﾉｰたん肩身の狭い思いをさせてすまんねえ」
と謝るのはワシだけでいい。

ブレイズの両腕が、背中に回っていた。
「ナガセ…ごめんな…」
自分の夢を見ているはずはない。そんなことはわかっている。
（何をやっているんだオレは。一方的に傷つけているだけじゃないか。）
ブレイズの中は温かく、グリムは冷めていく自分の気持ちに戸惑い始めた。
しかし、何かを求める身体は動くのを止めないのだ。
「好きですか？」
自分でも信じられない言葉。
「あぁ」
返事なのか、吐息なのかはわからない。
「隊長、好きです。愛してます。」
「ナ…ガセ…」
「醒めない夢…」
グリムの夢は既に醒めている。決定的な敗北を喫してもグリムは貪り続けた。
最初で最後の補給なのだ。渇きと疼きを止めるのにはまだまだ足りない。と、身体はグリムを拒否し続ける。

終演は突然訪れた。ブレイズの中で、爆ぜたのだ。
「…熱い…」
ブレイズが覚醒目しようとしている。グリムは慌てて部屋を出た。
（最悪だ…）
「よおグリム。なにやってんだパンツいっちょで。ブービーの寝込みでも襲ったのか？」
「まさか…。チョッパーさんじゃないんですから。」
「ばっかやろう。確かにブービーは中性的で魅力的だが…おお、噂をすればブービー、朝っぱらから風呂か？」
「寝汗が酷くてね。一人で入りたいからついてくるなよ。考えたいこともあるし。」
ブレイズはグリムの肩を叩いてバスルームへ歩いていく。
「あったりまえじゃねぇかよぉ。なぁ？」
「そうですよ。入りませんよ。」
「何で暗い顔してんだ？グリムよぉ」

おはりっす。冬出せなかった分だったりして。

ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ。萌えすぎて死にそうだよ…
でも切ないな…青い果実の味がする

ところで昨日在りもしないＡＣの設定資料集を読み耽る夢を見た。以下はチラシの裏だ
血眼になって探したんだ、雷頭を。

･･･見つけたのは空を埋め尽くすかのようなＥ−767の大群を収めたショットだけだった。
落胆しながら夢の中で思った。もしも、雷頭がﾁｮｯﾊﾟｰより年下だったら、自分は…ﾁｮｯﾊﾟｰ受けに堕ちてもいいと

《ネガティブ。仮にも、俺と雷石頭のSS投下した奴の見る夢じゃねぇぜ》
…わかってはいるけど萌えちまった夢の中の自分に　orz　

<<ナガセスレ氏GJだ！ﾊｧﾊｧ、ｸﾞﾘﾑめあんな風にｸﾞﾘｸﾞﾘと（ｒｙ　>>

そして、出すんだな！本を出してくれるんだな！？
よしわかった。今から飛行機代を溜める。

>>388

ﾌﾞﾚｲｽﾞ…MIG31M(RZ)：情緒不安定なのでよくかっ飛びます。M27だけはﾜｲﾊﾞｰﾝです。
ﾅｶﾞｾ…ﾗﾌﾟﾀｿ(SP)：ﾌﾞﾚｲｽﾞの無茶にもめげず、２番機します。もびうす１えんげーじ。
ﾁｮｯﾊﾟｰ…ﾌﾗﾝｶｰ(OS)：おしゃべりしない。
ﾁｮｯﾊﾟｰ(２週目以降)…ﾌｧﾙｹﾝ(OS)：大音量で「ﾌｪｲｽｵﾌﾞｺｲﾝ」をかけながら真っ赤な機体を乗り回します。
ちょっとDQN気味ですが、基本的に良い香具師なのでレーザーは撃ちませんｗ
ｸﾞﾘﾑ…ﾌﾞﾚｲｽﾞの我が儘に振り回される役なので固定されていません。
ｽﾉｰ…F-14D(SP):「挟まりません。勝つまでは。」桜吹雪で『漢』をきめます。

朝っぱらから妄想全開にしてみるﾃｽﾄ。

随分前の本ｽﾚからのｺﾋﾟﾍﾟなんだが

381 ：なまえをいれてください　：04/12/09 22:46:16 ID:+qZUMz1D
・・・ちょっとまて！今脳にビジョンが浮かんだ！

なんか、サンド島基地には四畳半の「WASHITSU」があって
薄暗い部屋でチョッパーとグリムが畳の上でくつろぎながら
攻殻見てる、というビジョンが浮かんでしまったぁぁあ！！

384 ：なまえをいれてください　：04/12/09 22:53:03 ID:rQGONLM/
>>381
もちろんふたりとも浴衣か。
「こんなんホントに効くのかよ。東洋の神秘だな。」と言いながら
蚊取りブタを指差すチョッパー。

386 ：なまえをいれてください　：04/12/09 22:54:04 ID:+qZUMz1D
>>383
いンや、おやじさんが日本文化に凝ってるんじゃないかな。
ちょっと地球（？）へ出かけた時にTATAMIとかZABUTONを
えらく気に入って、C-130で輸入してきたとか。

本ｽﾚﾈﾀで萌えた自分は一体どうしろって言うんですか隊長｡
真冬なのに浴衣萌え…まさかサンド島オリジナル浴衣とかじゃないよな…

浴衣！
常夏の島サンド島に配属が決定するときはあらかじめ浴衣のｻｲｽﾞを
申告しなければならないのだよ
んで着任して部屋に案内されるとﾍﾞｯﾄﾞの上に畳んで置いてあるのだよ

そんな普通の妄想よりアレだよ、「割れた裾から〜」とか「ちょいと乱れた襟から覗くなんとか」
とかそういう系のキーワードだろ、浴衣ったら！　絵師ｶﾓｰﾝ！ﾏｼﾞｶﾓｰﾝ！

>>395
同士ｲﾀｰ!　
《おやじさんから聞いたんだが、襟が左右どっちが前に来るかが重要なんだと》
《どっちが正しい着かたなんですか？》
《え〜っと、確か右手を突っ込めるほうだから…こうか！》
《うわっ！？何で俺の浴衣の中に手を突っ込むんですかっ！》
《これぐらいサービスしてくれてもいいだろーがよぉ、減るもんじゃあるまいし》

《こちらサンダーヘッド。ブレイズ、特設休憩室で何が起こっているのか確認できるか？》
　　　　　隠しカメラ設置OKです　[> <]　何か声が座ってませんか？

何処に居るとも知れない絵師さん。自分にはこんなくだらないネタを投下することしかできない。
しかし、名前も知らない君には、君だけにしかできないことがあるはずだ。それすなわち画像う（FOX2)

>396
ﾁｮﾊﾟ<<はいはい。アンタも仲間に入りたいんだよね。着付けて差し上げましょう。>>
ｻﾝﾀﾞﾍ<<…>>
ﾁｮﾊﾟ<<なんで今日はいつものように，「君のそれは着付けじゃなく、脱がせてると言うんだ！」って怒んないの？>>
ｻﾝﾀﾞﾍ<<…（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）…>>
ﾁｮﾊﾟ<<アーアー、聞こえなーい？>>
ｻﾝﾀﾞﾍ<<…拒めばｸﾞﾘﾑにｻｰﾋﾞｽさせるくせに…>>

嫉妬ｷﾀー、と有頂天になった勢いで帯を使った緊縛ﾌﾟﾚｲ突入というのはどうか（どうかと聞かれても…）。

ﾁｮﾊﾟ《こういう服（浴衣）だと脱がして縛りたくなるのが男の性だよなブービー？》
　　　　　　　はい[> <]いいえ
ルートA→空中管制指揮官の抵抗を帯で沈黙させ肉体の砦を陥落させるﾐｯｼｮﾝ。ﾁｮｯﾊﾟｰのみ出撃可能
ルートB→着付け完了と同時におやじさんとｼﾞｭﾈｯﾄの指示を受けつつ隠しカメラでﾍﾞｽﾄｼｮｯﾄを収めるﾐｯｼｮﾝ。ﾁｮｯﾊﾟｰを除く全員出撃可能

この二人ばかりではアレなので
ｸﾞﾘﾑ《セクハラされた挙句ほったらかしだなんて酷いですよ、そう思いませんか？》
はい　[> 　ﾋﾟｯ
ｸﾞﾘﾑ《…慰めてくれますよね？》
ｸﾞﾘﾑ抱きつき
うん、いいよ [> <] それより俺も浴衣着てみたいんだけど
ｸﾞﾘﾑ襲い受けﾌﾞﾚｲｽﾞ天然攻めって需要なさそうだな…

>>398
ﾊﾐ<<ダヴェンポート大尉、その考えは間違っている>>
ﾊﾐ<<その服を脱がす時はオビの端を持って相手を回すのが醍醐味だ>>

あーれー（ｸﾙｸﾙ）と400ｹﾞﾄ

やるな、ハミたんｗ


もしや回されたいのか･･･！！

>>399
pops《うちの副指令に妙なことを吹き込んだのは君かね、ｱｼｭﾚｲ？》
pops《君が「着物の帯び引っ張り隊｣などと名乗っていた頃から同じ浴衣を着るのは御免だと思っていた》
pops《あれからさらに理性を捨てたようだね？》
pops《やはり浴衣はきちんと着付けた上でその隙間から覗く肢体を鑑賞するのが一番だ》
ﾁｮﾊﾟ《…何か俺たち良いように利用されてるような気がするんだがなぁ》

ﾊﾐｰは基地司令に嫌と言うほど回され（ry

着物の帯び引っ張り隊…同じ浴衣を…隙間から覗く…

…ベルカの文化って…

ｲｲ！

あと個人的にはﾍﾟﾛ大佐にぐるぐる回されるﾊﾐたんもｲｲ！派なんですが、
どなたかもうそろそろﾊﾐたんにも救いを与えたいと
ﾊﾐたん幸せSS投下を試みる優しき姐さんはいらっしゃいませんか？

>>404
ﾊﾐﾙﾄﾝで幸せっていうと…
《さて諸君、本日は「ハミルトン大尉を幸せにするための検討会」を行いたいと思う》
《参加者は俺たちだけかよ。他の連中はどこ行ったんだぁ？》
《私語は慎め。黙って検討会に参加するんだ少尉。》
《…とりあえず考えうるだけのｻﾝﾄﾞ島での人材をピックアップしておいた》
《何だかドキドキしますね》
(人材)
ｼﾞｭﾈｯﾄ　ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄ ﾌﾞﾚｲｽﾞ ｸﾞﾘﾑ　ｶｰｸ 　　　　ﾍﾟﾛｰ

《･･･こりゃぁ、何処から突っ込めばいいんだ？俺がリスト入りしてないのは何でだよ？？》
《とりあえず基地司令がカークより格下なところと、ジュネットさんが一番上なところじゃぁ…》
記者相手ならﾏﾀｰﾘ幸せSSになると思ったのは自分だけ･･･か?

>「ハミルトン大尉を幸せにするための検討会」

ﾁｮｯﾊﾟｰがﾘｽﾄに入っていない理由
「ﾘｽﾄを作ったのがｼﾞｪﾗｯｼｯｸ大王ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞだから」

ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞがﾘｽﾄに入っていない理由
「声が（口調が）似ているので脳内ｱﾌﾚｺする読者が混乱するから」

ｼﾞｭﾈはｴﾁなしでも幸せかもしれない。誰か頼む。
ｶｰｸとｴﾁはちょっと・・・特殊ｽﾚ行きかもしれない。

ジュネットとはなんか良い雰囲気だったもんな

>>406
「ｼﾞｪﾗｯｼｯｸ大王ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ」にﾜﾗﾀ

…何か、勢い余って書いてしまったんだが…記者×ハミ…
カプ表記するのも躊躇われるほど何も起こってないﾌﾞﾂを…（ｶﾞｸﾌﾞﾙ）

やったー！　幸せ企画第一弾。
第二弾で良ければ準備進行中のブツがありまして
ﾒﾋﾞｳｽ1に続かせて頂きますので是非投下をPLZ。

《スマン…幸せじゃない…幸せじゃないんだっ！…投下開始！！》

ジュネットは被写体に何かを望んだことはない。
いつも、「あるがままの事実だけを撮る」。
それだけが記者として最低限の、そして最高の表現活動だと思っていたからだ。
ただ、そこから真実を伝えたいという思いがあるというのも、隠し切れない事実である。

「検閲官にフィルムごとカメラをとられたぁ〜？ナガセの笑顔付き生写真だろ？そりゃ惜しいことしたねぇ」
飛ぶように売れるぜ、その記事は。そう笑ったダヴェンポート少尉にジュネットは肩竦めた。
「カメラを取り上げられちゃ、仕事にならないよ」
フィルムとともに奪い取られた愛用のカメラの行方に、宛がわれた部屋に帰っても気持ちは沈んだまま。
破られることのなかった平和の亀裂を収めたあれは何処に行ってしまったのか。フィルムはもう絶望的だろう
が、せめて仕事道具は返して欲しい。
「いやー、こればっかりはどうしようもないよなぁ。『当基地に不利益を与えるような取材活動は控えてもら
わねば困る』…ってね。似てる？似てるだろ？」
ジュネットに初対面から良い印象などこれっぽっちも与えてくれなかった基地司令の物真似に、自分で笑い転
げるダヴェンポートにますます力が抜けていく思いがするジュネットだったが、そこに部屋のドアをノックす
る音が響いた。
「はいはい、どちらさんですか〜って……げげっ。」
開いたドアから即座に飛び退き、ダヴェンポートは慌てて着崩した普段着には似合わない敬礼を行った。
誰だ？ジュネットの疑問は死角になっていたドアの向こうから姿を現した軍人の姿によって解決された。
「ハミルトン大尉？」
「まったく…ダヴェンポート少尉、楽にしたまえ。用があるのは君にではない」
「…じゃあ、私にですか？」
「そうだ。検閲官に記録関係の所持品を没収したと報告を受けたから見てみれば、君の大事な仕事道具まで取
り上げているじゃないか」
取り返してやったよ、と大尉が冷静な表情を変えぬままカメラを差し出した。
礼を言って受け取ろうとする従軍記者に、ひとつの言葉を付け加えて。

「写真を撮るのは記事のためか？」
「え？…あの、大尉…写真は嫌いなんですか」

どこか謎めいた質問に意地悪く質問で返す。それに気を悪くしたわけではないだろうが、まだハミルトンは自
らの手からカメラを離さずにいる。
一瞬ジュネットが冷たい感触を覚えた。…彼の指に触れたのだ。そう考える間もなく、
「ファインダー越しに見られるのは誰しも嫌いなものだよ、ジュネット」
冷静な仮面が崩れ、唇からどこか皮肉気な微笑と台詞がこぼれた。ジュネットにはその微笑みは何に対しての
答えだったのか、彼が冷たい手を離した後になっても結論付けることはできなかった。

「おーい、従軍記者さん。ハミルトンはもう行っちまったぜ。…ヤシの木みたいにぼんやり突っ立っちまって
よぉ」
気がつけばジュネットはひとりぽつん、とドアの手前でカメラを握り締めていた。ダヴェンポートに揶揄され
たとおり、一本だけ孤島に取り残されたヤシの木状態である。
閉められたドアの向こうに消えた人を思い浮かべながら、先ほどの態度はどこへやら、だらしなくソファーに
寝転がっている男に呟く。

「…ダヴェンポート少尉、ちょっと聞いていいかい」
「チョッパーな、チョッパー。で、なんだ？」
「折角のシャッターチャンスなのに手元にカメラが無かった場合、どうしたらいいと思う？」

「そりゃ、恋に落ちたとでも思って諦めるしかない。」
恋ってそういうもんだよなぁ。一人納得しながら頷くダヴェンポートの言葉に、ジュネットはあの冷たい指先
の感触を思い描いた。今となってはよく思い出せないほど、一瞬の出来事だった。
いつか、彼の浮かべた微笑の真実を知ることが出来れば、それは自分にとっての僅かな喜びにはなるかもしれ
ない。
「真実の追求」という記者にとって極上の目的を見つけたことに、少し気分を良くしながらジュネットは新し
いフイルムをカメラに取り付け始めた。

「…俺はもうとっくに落ちてると思うんだが、ま、そこは言わぬがなんとやらって奴か」
ダヴェンポートが呟いた台詞は、嬉々として仕事の準備をする従軍記者の耳に届くことはなかった。

《ベルカの核投下並みの駄SSは以上…ｶﾞｶﾞｯ･･･ﾋﾟｰ》
《ああっ、>>408が落ちた！！》
《落ち着け>>409、お前が投下を受け継ぐんだ》

そんなわけで>>409さんに期待しつつ名無しに戻ります

＿|￣|●　……ｼﾁｭ丸々被った。
408姐さん乙。貴女はもう一人の私だ。
次回の企画には絶対参加するので有言不実行を許されたし。

何てこった！！こっちこそすまない姐さん…自分が投下したばっかりに…
しかし寧ろｼﾁｭが被ろうが、萌えSSは投下して欲しいと思っている自分がここに（ｒｙ

本当にゴメンよ、姐さん…。再び名無しに戻るよ

ミステリアスハミたんに萌えあ！！
ジュネットには頑張って暴いてやってﾎｽィ･･･

つ【企画参加。幸せ以前にこの板的にどうよ？なｼﾞｭﾈとﾊﾐｰで妄想作文】

　四枚の写真がある。
　オーシア国防空軍士官学校の旗の前に立った，同期生らしい若者たちの，大判の集合写真。
　美しい庭に面したバルコニー。幼女を一人ずつ膝に乗せた，母親と祖母らしい上品な装いの二人の女性。
　雪を被ってそそり立つ険しい峰々に下端を鋭く切り取られた，薄い色の空と，そこに浮かぶ白い月。
　そして，朝焼けに染まるサンド島航空基地の空撮全景写真。

「お待たせしてすみません」
　オフィスの主は腋の下にたくさんの書類挟みを挟んで，謝罪の言葉とともに現れた。私は壁に貼られた写
真から目を逸らし，デスクの上に書類を置いて身軽になった彼が差し出す右手を握った。
「初めまして。アルベール・ジュネットです」
「アレン・ハミルトン。大尉です」
　サンド島基地の若き副司令官は，簡潔に自己紹介をすると，私に椅子を勧めた。
「お忙しいところ，快く取材の申し込みを受け入れて下さったことに，感謝しています」
「こちらこそ、お仕事振りを間近で拝見できるので楽しみにしております。実はお名前だけは以前から」
　大尉はそう言うと，デスクの引き出しから一冊の本を取り出した。八年前に私が単名義で初めて出した写
真集だった。知り合いの伝手で捕まえた編集者に無理を言っての，ほとんど自費出版。元より救いのない財
政状態に決定的な打撃を加えてくれたこの本は，しかし，若い私に，何が何でも写真で食って行くという意
地を掻き立てたさせたものだった。あんなにも何かを伝えねばならぬと信じた，自分の青さが懐かしい。
「学生時代に購入して以来，ずっと持ち歩いて来たんです。よろしければサインをお願いしたい」
　その言葉が社交辞令ではないことは，表紙の褪せ具合や，何度もめくった跡のある，よれたページの端を
見れば分かった。表紙裏にサインをして本を返すと，大尉は嬉しそうな笑みを浮かべた。
「申し訳ないが，バートレット大尉のところへお連れする前に，数分時間を頂きたい。サインをして回して
しまわねばならない書類が溜まっていましてね」
　私が「構いませんよ」と答えると，大尉は席に着いて手早く書類をめくり始めた。

　私は再び壁の写真の前に立った。
　士官学校の集合写真の中に，今よりも幾分若い顔の大尉を見つけることができた。中段のやや右寄りで，
頭上から降り注ぐ陽光に目を僅かに眇めている。その顔に浮かんだ笑みは，さきほど私に向けたものと同様
に魅力と自信に溢れていた。誰からも愛される人気者だったのだろう。私は集合写真を指して言った。
「これ以外の写真は，ご自分で撮られたものですか？」
　忙しく手を動かしながら，大尉がええ，と返事をする。
「プロの方にお見せするにはお恥ずかしい，単なる素人趣味ですが。伯父が軍人でなければ，貴方のような
仕事にも憧れていました。才能の問題は別として」
「いや，なかなかの腕ですよ。性格も出ている」
　彼が私の撮る写真の長年のファンであったという嬉しい事実が，私を饒舌にしていた。
「写真を見て，撮った人間の性格まで分かるものですか？」
「芸術はすべからく自己の表象です。主題と構図の選び方，焦点の合わせ方，深度の取り方，光線の捉え方，
色味の選択。全てがその人を表します。このサンド島の写真も，この角度，この時間帯，この高度を貴方が
選択した。他にもたとえば……こちらの写真は？」
　私は女性たちの写った写真に指を向けた。
「伯母と従姉とその娘たちです。私にとっての大切な家族です」
「綺麗な方だ。焦点が彼女に合っている。お姉さんの写真が欲しかったんですね。初恋の人ですか？」
　カマを掛けてみる。書類の上を滑っていた万年筆が綴りの途中で止まった。図星だったようだ。してやっ
たり，と内心ほくそ笑む。軍人が戦争のプロであるように，カメラマン兼記者である私は心理戦のプロでも
ある。人心への考察と，はったりをかます度胸無くして，この仕事は勤まらない。
　大尉は苦笑し，一旦止めた手をまた動かし始めながら言った。
「参ったな。伯父には内緒でお願いします」
「きっと大変厳しい方なんですね。それでここには写っていないんだ」
　士官学校の集合写真と同程度にこうした場にお決まりの両親のそれの代わりに，伯母と従姉の写真。彼女
たちを家族と呼ぶ意味。美しい従姉と，厳しい伯父。一枚の写真が、人を逸らさぬ魅力に溢れた若者の前半
生について，ロマンチックな想像を掻き立てる。

　私は視線を二枚の風景写真へ移した。
　突然，肩越しに伸びた手が，写真を収めた目の前のフレームを抑え，素早く裏表を返した。振り向くと，
奇妙な表情の大尉が私のすぐ後ろに立っていた。壁と大尉の体の間に押さえ込まれた形の私は，無言のまま、
彼の整った顔を見上げた。
「貴方は……怖い方だ」
　小さい声だったが，私の耳は彼の冷ややかな呟きをはっきりと捕らえていた。大尉はデスクの上から制帽
を取り上げ，必要以上に目深に被った。
「行きましょう。バートレット大尉にご紹介します。期待どおり面白い男ですよ」
　床に置いた仕事道具を急いで取り上げ，オフィスのドアを開けて押さえる大尉の脇をすり抜ける。大尉は
先に立って廊下を大股で歩き出した。士官の礼儀正しさを取り戻した口調が，通り過ぎる施設について親切
な解説を加えていく。
　カメラバッグを抱え直し，相槌を打ちながら、私は大尉が裏返した写真の風景を記憶から呼び起こしてい
た。
　冷たく乾いた，希薄な大気の存在を思わせる白い空。紙のような月。触れられることを拒んで立ち尽くす，
おそらくは北の大地の急峻な山嶺。
　大尉は写真を隠す必要はなかった。あの時，私は別の場所に，写真の風景と同じ色を見つけていた。
　彼の瞳から覗く，果てしない寂寞の色を。

【お題があったのでつい参加した。今は反省している。巣に帰ります　_λ....。】

さささ最高です･･･！！

>>418
《もう少しだけ…もう少しだけでいいから、ここに居てくれないか？》
《馬鹿、お前に引き止められるわけないだろ。偉大なSS職人さんだぞ》
《･･･分かったよ｡でもこれだけは言っておきたいんだ》
《･･･>>418さん、ｸﾞｯﾄﾞｼﾞｮﾌﾞ!!》
記者、君はﾊﾐの核心に迫ろうとしているぞ！！ﾊｧﾊｧ

ノロウイルスまとめサイトはじめました。

http://www.geocities.jp/handwashmethod/noro.html

>>421
誤爆か…？
それはそうとﾁｮｯﾊﾟｰ蘇りﾈﾀを落としてみる｡
ﾊﾐﾙﾄﾝ《具合はどうだ？》
ﾁｮｯﾊﾟ《その声はハミルトン？…俺はスタジアムで死んだんじゃなかったのか？》
ﾊﾐﾙﾄﾝ《生きてるよ。心臓も肺もないが》
ﾁｮｯﾊﾟ《それじゃあ死んでるだろ》
ﾊﾐﾙﾄﾝ《E-767に乗っている間は生きているぞ。君は今失った心肺機能を機械で補っている。その動力はE-767から供給されているんだ》
ﾊﾐﾙﾄﾝ《早い話が、君はE-767を降りたら君へのバイタルのエネルギー供給は絶たれ、君は死ぬ》
ﾁｮｯﾊﾟ《頼んでねぇぞ！つーか馬鹿じゃねぇのかお前は！またはアホか！！》

ﾁｮｯﾊﾟ《E-767でどうやって闘えってんだ！まともな戦闘機に乗っけろよ！！》
ﾊﾐﾙﾄﾝ《グランダー社が急ごしらえで作ったものなんだから仕方ないだろう》
元ネタ：ｱﾇﾋﾞｽ
思いついただけのﾈﾀにしては無駄に長いな･･･E-767と人生を共にするﾁｮｯﾊﾟｰ

>>422
> E-767と人生を共にするﾁｮｯﾊﾟｰ

側にいてくれるならそれでもｲｲ、と涙する雷頭。

>422
つまりこういうことでつか
つttp://www.ztv.ne.jp/imai-t/7671.jpg
つttp://www.ztv.ne.jp/imai-t/7672.jpg

>421はＡＣネタが入っているから、誤爆ではないっぽ。
たぶん本スレからの転載。

>>424
ここまで進化してたのか電子戦記は…痛快恋愛ﾌﾗｲﾄｺﾝﾊﾞｯﾄｱﾆﾒ…

元ネタに沿っていけば
ﾗｽﾄでちくわを破壊後、役目を果たしたﾁｮｯﾊﾟｰはE-767を降り担架で運ばれ中に
ﾁｮｯﾊﾟ《次はまともな戦闘機に乗せてくれよ(というかこれは戦闘機って次元を超えてるぜ･･･)》
ｻﾝﾀﾞﾍ《気に入らなかったか？》
ﾁｮｯﾊﾟ《いや、俺には…ちょっと（存在が）デカい》
ｻﾝﾀﾞﾍ《…分かったよ》
その後涙を堪えきれないｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞとｳﾏｰなｼｰﾝが（ry

ハミルトンっていう名前のアイビーがあると知って、
それを育てているﾁｮｯﾊﾟｰとか想像して昼間っから萌えﾏｽﾀｰ。
時計はいらないけど、植物なら欲しい…。

>>426
ﾁｮﾊﾟ《ジュネット､こいつに水やっといてくれ》
ｼﾞｭﾈ《これ…君が持ってきた植物じゃないか。ちゃんと責任もって育てないと》
ﾁｮﾊﾟ《飽きた。》
ｼﾞｭﾈ《飽きた！？》
ﾁｮﾊﾟ《そしてコイツを育ててることをアイツに喋ったところ、無線で応答してくれなくなった》
ｼﾞｭﾈ《（名前が書いてある）……「ハミルトン」？》
ﾁｮﾊﾟ《いい名前だろ？それじゃ、よろしくな〜》
…こんなのはダメ？

植物というか名前ネタ。
ｺﾝﾋﾞﾆに置いてある洋梨ｾﾞﾘｰに「ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄ種使用」て
書いてあるのがあって、最近のお気に入り。

「わたし的にはﾊﾞｰﾄﾚｯﾄは食う方なんだけどなー」
などと考えながら、にやけ顔で頂いてしまう。

427のをブレイズverで考えてみたり。

ﾊﾐ《鼻歌を歌いながら水遣りとは上機嫌だな。ブレイズ》
ﾌﾞﾚ《♪ﾊﾐﾙﾄﾝ〜　ﾊ〜ﾐﾙﾄﾝ〜》
ﾊﾐ《…何故そこで私の名前を歌う。》
ﾌﾞﾚ《俺の育ててる植物の歌です》
ﾊﾐ《そんな事はどうでもいい。なぜ私の名前が付いているのか聞いている》
ﾌﾞﾚ《あなたの名前じゃないですよ。俺の友達の名前です。ねっ　ﾊﾐﾙﾄﾝ》
ﾊﾐ《…取り上げるぞ》
ﾌﾞﾚ《だからそっちのﾊﾐﾙﾄﾝとは関係ないって言ってるじゃないですか　変な人だな》
ﾊﾐ《だがそれは私の名前で…　おい、待てﾌﾞﾚｲｽﾞ！》


ｼﾞｭﾈｯﾄ《…その、何か恒例の行事なんですか？あれは》
ﾁｮｯﾊﾟ《あー、いいっていいって。毎度のことだから放っといてくれ》

真面目なﾊﾐたんと我が道を行くﾌﾞﾚｲｽﾞが好きだったり。

>429
ﾏｲﾍﾟｰｽﾌﾞﾚｲｽﾞ萌え。密かにﾊﾐﾙﾄﾝ幸せﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ進行中なのか？
こっちはｸﾞﾘﾑverで
ｸﾞﾘﾑ《ﾁｮｯﾊﾟｰ中尉→ｼﾞｭﾈｯﾄさん→ﾌﾞﾚｲｽﾞ隊長→俺の順に流れてきたﾊﾐﾙﾄﾝ(植物)だけど…》
ｸﾞﾘﾑ《俺、あんまり部屋にいないんだよなぁ…大体格納庫で機体とかいじってるし…どうしよう…》
pops《それなら、休憩室に置いてみてはどうかね？今の季節、コタツの机上にも潤いが欲しい所だ》
ｸﾞﾘﾑ《あ、そうっすね！それならﾊﾐﾙﾄﾝ(植物)に寂しい思いをさせる事も無いし!》

（数日後）
ｻﾝﾀﾞﾍ《･･･中尉、この｢ﾊﾐﾙﾄﾝ｣と言う名前の植物は君が育てていたはずだな？何故ここ(休憩室のコタツの上)にあるんだ？》
ﾁｮｯﾊﾟ《へっ？何でって……何でだろうな？俺にもよく…》
ｻﾝﾀﾞﾍ《…（ﾌﾟｲｯ）》
ﾁｮｯﾊﾟ《(…何でだ！？一体なんでそんなに不機嫌そうなんだよ！）》
皆に愛されてる（？）ﾊﾐﾙﾄﾝ(植物)…ｲｲ…

>>430
ﾊﾐﾙﾄﾝ（植物）物語。ﾅｶﾞｾVer.で乱入。

ﾅｶﾞｾ<<あ、緑いいね。ちょっと貰っていい？>>
グリム<<挿し木でもするんで…わぁ、ﾅｶﾞｾ中尉！なんで葉をむしっているんですか！！>>
ﾅｶﾞｾ<<ん、このまま天麩羅にしたり、刻んでお蕎麦に入れても美味しいのよ。>>
ﾊﾐ<<ﾅｶﾞｾ中尉！君の言っているのはシソ科のシソだ！アイビーはブドウ科だ！>>
ﾅｶﾞｾ<<…ちっ。（皆に可愛がられているところ見張ってやがんのかよ。）>>
ﾊﾐ<<君はﾅｶﾞｾｽﾚに帰れ！>>

正直に言えないけど本当は構ってチャンなﾊﾐﾙﾄﾝだったりすると好き。

更に乱入

ﾌﾞﾚｲｽﾞ《ﾃﾞﾝ･ﾃﾞﾝ･ﾃﾞﾝ♪ﾃﾞ･ﾃﾞﾃﾞﾝ♪ﾃﾞﾝ･ﾃﾞﾝ･ﾃﾞﾝ♪ﾃﾞ･ﾃﾞﾃﾞﾝ♪》(←鼻歌を歌いながら植物ハミ?ｫに何かしてる)
ﾊﾐ《何をしているんだブレイズ？》
ﾌﾞﾚｲｽﾞ《俺のﾊﾐﾙﾄﾝに矮化材をさしてるんですよ〜♪》
ﾊﾐ《矮化材…何の事だ？>>
ﾌﾞﾚｲｽﾞ《コイツを使うとですね、植物が矮化…つまり小さくなるんですよ。》
ﾊﾐ《そんな事をしてどうするつもりだ？》
ﾌﾞﾚｲｽﾞ《俺のﾊﾐﾙﾄﾝを小さいまま成熟する矮化個体にして『ﾊﾐﾙ?ｫ』にするんですよ〜♪》
ﾊﾐ《( °д°)……。》
ﾌﾞﾚｲｽﾞ《ちっちゃいﾊﾐﾙﾄﾝちっちゃいﾊﾐﾙﾄﾝ♪ﾊ・ﾐ〜ﾙ?ｫ〜♪》
ﾊﾐ《(#°Д°)≡〇)A=)∴》
ﾌﾞﾚｲｽﾞ《な、何するんですかっ!?》
ﾊﾐ《何だか…バカにされている気がしたんだ…。》

ハミ?ｫショタVerを想像したアナタは負け組…と言ってみるテスト。

とうとうナガセまでこのｽﾚに･･･
ﾅｶﾞｾ《まったくもう…ﾁｮｯﾊﾟｰの持ってきたﾊﾐﾙﾄﾝ(植物)にﾌﾞﾚｲｽﾞ･･･や皆が夢中なのはどうしてよ》
ﾅｶﾞｾ《(葉っぱは取っちゃったけど、生命力は想像以上に強いみたいね)》
ｻﾝﾀﾞﾍ《(･･･信じられん。あんな植物にﾁｮｯﾊﾟｰ･･･を含むサンド島の連中が骨抜きにされている）》
ｻﾝﾀﾞﾍ《(･･･ふざけやがって。)》
ﾁｮｯﾊﾟ《…なんか、俺ばっかりスゲェ睨まれてる気がするんだよなぁ、グリム君？》
ｸﾞﾘﾑ《どうしたんすか？俺なんかマズイことを………あ、痛いっ、痛いですよ中尉！！》

ﾅｶﾞｾ･ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞのACE二大ｼﾞｪﾗｼｯｸ大王がここに揃ったわけだ･･･(ｶﾞﾀｶﾞﾀ)

>>432
ﾉｼ　←負け組。ｼｮﾀﾊﾐ誰か描いてｗ

>>433
ｸﾞﾘﾑはﾁｮｯﾊﾟに何をされてそんなに痛みを訴えているのでせう？

《帰るぞ、ナガセ。》
ナ《o(見つかった！誰が教えたの？)どうしてここにいるとわかったの？》
《ハミルトンが教えてくれた。つか、あいつがここを教えたらしいな。》
ナ《o(ハミルトンが？ありえない……まさか!)ブ、ブレイズ、もしかしてハミルトンを？》
ブレイズは右手をゆっくりとひねりながら握り締めた。
《ちょっと質問しただけだよ。かるーくね。》
ナ《o(ハミルトン、しばらくは椅子に座れないわね…)》
《君にもちょっとだけ質問があるんだ。来てくれるよね？》

スレ違いになるので退散する。

何かﾊﾐﾙﾄﾝ（植物）物語ﾈﾀSS…のようなものを途中まで書いてしまった
…この流れによってﾊﾐﾙﾄﾝに萌えてしまった自分は逝って良しですか？

>434
ﾁｮｯﾊﾟｰが最強兵器・E-767のﾚｰｻﾞｰで撃ち落とされるようなコトをしたからだと妄想
ｸﾞﾘﾑ《昨夜のこと、管制指揮官に報告しておきましたからね》
ﾁｮｯﾊﾟ《(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ》

しかしこのスレは平和だよなぁ…ナガセが居てもﾏﾀｰﾘしてる。…お疲れさまです、ナガセスレの住人さん

ﾊﾐｰ（植物）物語ＳＳを待ちながら、ﾁｮﾊﾟｻﾝﾀﾞﾍで援護射撃。

ﾁｮﾊﾟ<<さて、今晩もおツトメと参りますか。電気消すぜ。>>
ｻﾝﾀﾞｹﾞ<<･･･いや、今日はそのままで。>>
ﾁｮﾊﾟ<<なんで？いつもは消せ消せうるさいくせに。>>
ｻﾝﾀﾞﾍ<<あ、･･･あんな草じゃなく、私を見てほしいんだ。>>
ﾁｮﾊﾟ<<ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ･･･アンタ、ば、馬鹿だなあ･･･。>>
ｻﾝﾀﾞﾍ<<ﾁｮｯﾊﾟｰ･･･///>>

ﾁｮﾊﾟ<<アイビーは草じゃなく、樹だろうが！ばっかでー。
　　　やーいやーい、管制指揮官殿の専門ばーか！>>

・・・その後、半裸で部屋を叩きだされるﾁｮﾊﾟと、
ｾﾝﾀｰ試験は物理で受けたんだよ！と枕を涙で濡らすｻﾝﾀﾞﾍ。

(437さんのﾁｮｯﾊﾟｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞに萌えながらﾈﾀSS投下します)

私の名はハミルトン。このサンド島につい最近赴任してきた…アイビーだ。
どんな経緯を辿って私がここに辿りついたのかは、あまりにも馬鹿らしい話なので聞かないでほしい。

「ん〜、ちょっと受け狙いのつもりで買ってみたんだ。水遣りとか細々とやる必要はないみたいだし」
「ちゃんと責任もって育ててくれよ。可哀想じゃないか」

…私をここに呼び寄せた人間…確かチョッパーと言ったか…の第一印象は―あまり良くない。植物として産まれたからに
は、枯らさず命が尽きるまで愛して欲しいと願うのは、当然の事ではないだろうか。なのにこの酷い扱いよう。
この島の気候は私が暮らすのには支障がない程度の湿気と温度を保っているとは言え、戸惑いを隠せない。
ふと、私が根付いた煉瓦色の鉢植えを誰かの手が優しく包み、暖かな陽射しが差し込む窓際に移動させた。

「せめて日当たりのいい所に置いてあげないと…私も仕事でここに来ているんだから、世話はできないかもしれないよ？」

チョッパーとは違う声。それは私に向けられた言葉だったのだろうか。今となってはわからない。
ブラインド越しには、仲間たちと一緒に居た倉庫からは見たことの無い青い空と、…飛行機のようなものが鳥の集団かと
思えるほどたくさんあった。時折それに群がる人の姿も映る。
今日からずっと、私はこの景色と光をこの身に浴びていくことになる。

「チョッパー！ハミルトン買ったんだって！？見せて見せて見せ…」
「落ち着け、ブービー。戦闘中もオイラを見習ってそのぐらい元気な声でお喋りしなさいってんだ。」

「これがハミルトン？」

ここに身を落ち着かせてしばらくも経たないうちに、壁を揺るがす程の大声で青年が部屋に入ってきた。…時としてこの
種の人間は私達を無下に扱う。葉のひとつでも毟り取られたらどうしようか…、不安に駆られながら、開け放たれた窓
から吹き込む心地よい風に乗って葉を揺らす。

「いいね。すっごくイイ！！可愛いよ！！ハミルトン〜、ハ〜ミルトン〜♪」

大きな二つの瞳でじっと私を見つめながら嬉しそうに歌っている。こんな人間は初めてだ。いや、というか私はアイビー
と呼ばれるのが一般的…

「チョッパー、ここで育ててんの？狭くない？」

もっと広いところで育ちたいよね〜、と今度は話しかけてくる。…たまに植物と会話する人間もいると聞くが、
この「ブービー」は少し行き過ぎではないだろうか。植物の私が言うのも可笑しいが、子供ではないんだぞ。

「いいの、いいの。どうせハミルトンだし」

どういう理屈だそれは！！私に何か恨みでもあるような言い方だな。

「酷いなぁ、チョッパー。…よし、たまに俺が面倒見にくるから！待っててくれよ？なっ？」

笑顔でそんな約束を取り付けられても…困ってしまう。私に人の言葉で返事など出来るはずないじゃないか。

「ブービー、心配しなくても逃げやしねぇよ。こいつの行動範囲はその植木鉢だけなんだから」

…そんなことばかり言っていると、この部屋の壁に蔓を伸ばすぞ。
だが、幾らいい加減な人間とは言え主人は主人だ。いつの日かこの男が

「育てるのに飽きた。」

と愚かなことを言い出さないとも限らない。もしこのまま忘れ去られるような事態になったら…私はどうすればいい？
その折にはこの少し（いや、かなり）変わった青年に身を預けることになるのだろうか。…いや、それはそれでかなりリ
スキーな展開に違いない。
そして私の不安はしばらくして見事的中することになる。



「育てるのに飽きた」
「飽きた！？」
「何よりアイツの機嫌が悪い。無視だぜ、無視！植物相手に妬いてやがるんだよ、あの石頭野郎はよぉ。けっ！」
「…君の機嫌も悪いようだけどね。さて、どうしたものかな…」

哀れみの視線がこちらに向いた。ということは…まだ私にこの島での安息の地は与えられていないらしい。

全然話が進んでないﾈﾀSSですまない･･･折角の援護射撃が無駄になってしまった

《話は逸れるが私はｾﾝﾀｰで生物を選択していた･･･が植物の事は今でもさっぱりだ》

天真爛漫ブレイズ！！！

「我輩はアイビーである。名前はもうある。」（ﾊﾐﾙﾄﾝ（植物）談）
という感じか。おもしろい！

センター試験では地学を取り、その後も地学を一生の学問と志した
変わり者の私を哀れと思うなら、続きを書いてくれ！

ﾁｮｯﾊﾟ｢なぁなぁ､管制指揮官さん。この戦争真っ只中の悲惨な状況だからこそ、潤いと笑いが欲しいと思わねぇ？」
ｻﾝﾀﾞﾍ｢何を言っているんだ君はこの非常事態の中で最前線基地となったサンド島にそんな余裕があると思っているのかだいたい君は（ry」
ﾁｮｯﾊﾟ｢でさ、面白い植物見つけたんだけど。これなんかどうだ？「ハミルトン」。良い名前だよなぁ〜」
ｻﾝﾀﾞﾍ｢・・・・・・・」

ﾁｮｯﾊﾟ《あ〜、もうすぐ戦闘区域に到着するんだが、暇だね〜。ブービー、しりとりでもするか？》
ｻﾝﾀﾞﾍ《･･･････》
ﾁｮｯﾊﾟ《･･･じゃ、俺からな、、、》
ｻﾝﾀﾞﾍ《･･･････》
ﾁｮｯﾊﾟ《おい、サンダーヘッド！あんた今日はおかしいぞ！そろそろ伝家の宝刀・《私語は慎め》を抜く頃合だろ！？》
ｻﾝﾀﾞﾍ《ブレイズ、交戦。》
ﾁｮｯﾊﾟ《(無視かよ！！)》
つまらないネタでお茶を濁してみました…
>>443
まさか続きを望んでくださる姐さんがいらっしゃるとは…感無量であります！

そういやみんながイメージするブレイズってどんな子？
漏れがイメージするのはいつもエリア88の風間真。

じゃあ、チョッパーはミッキー。

ｸﾞﾘﾑはｸﾞﾚｯｸﾞに脳内変換してたがな

>>445
《ナガセ少尉！大変です！！隊長がっ、隊長が戦闘機を降りた途端倒れちゃいましたっ！！》
《ブレイズ、しっかりして。》
《…き、気持ち悪ぅ…》
《どうしたの？さっきまでは平気そうだったのに。今になってぶりかえしてきた？》
《ち、違うよ。…空に長い時間居たから、地上酔い…したみたい》


《…それって地上酔いって言うんすかね、少尉》
《あれだ、宇宙飛行士が地球に帰ってきた直後みたいな状態なんだろ》

うちのブレイズは大地には適応できない生物なんですと言ってみるテスト

地面に降りると途端に七割くらい弱くなるイメージは、メビウス１のほうが強い。
そして無駄にスカイアイを心配させる。

考えたことなかったけど、深井レイとかかなあ
にしちゃ慕われすぎだが

メビウス1は普段穏やかだけど飛行機に乗ると人が変わるタイプ
ブレイズはどこか少年めいたところも残っている、そんな感じかなあ

写真の顔が隠れてるのは、お約束だが笑ってしまった>ブレイズ
ジュネット、もっといい写真使ってやれやｗ

あの後チョッパーがヘッドロック食らうんだよｗ

ブレイズもメビウスも戦闘軌道のＧに慣れすぎて１Ｇだと調子が狂うことにしてます。
だから帰った後はぬぼーっと。
空では冷静沈着なメビウス１と戦場を炎のごとく駆け抜けるブレイズ。
下ではいじられな役メビウス１と暖炉の火の如く穏やかなブレイズ。

ある日、グリムは彼に出会いました。
それはとても　明るくて　可愛くて　ナイス・キルで敵機を撃ち落す　分遣隊新米隊長
そんな彼にグリムは一目ぼれしてしまいます。

しかし彼は　かっこよくもなく　｢どうしたんすか｣以外これといった特技も無く　奥手で　さえない　そんな一等空士。

そんな彼の前に現れたのは　スーパーパフォーマンス集団　「ラブ・ラーズグリーズ」！
彼らと一緒に大空でスーパーパフォーマンスをキメて隊長に振り向いてもらうことに…

彼らのパフォーマンスは実に多彩！
例えばスノー団員がSOLGに挟まったので、ミサイルで激しく攻撃して救助したり…
迫りくる巨大空中管制機からのお小言をチョッパー団員と共に華麗に聞き流したり…
ナガセ団員と協力して、隊長に襲い掛かるカークの大群をファルケンレーザーで一掃したり…

とっても熱くてちょっぴり黒い、ある一等空士が起こす愛の奇跡の物語

「ブレイズのためなら死ねる」

流れ豚切ｽﾏｿ 未だにあのﾒﾛﾃﾞｨｰが脳内でﾘﾋﾟｰﾄしてる

ブレイズがコスプレしちゃうのか

>>454
やはり略称は「ブレ死ね」なんだろうかｗ

唐突に降りてきたネタを投下。

「今年の誕生日もこんなのになっちゃったね」
　作戦空域突入前に、メビウス１がそんなことを言った。
　あれから一年、その間に喋るようになったものだ。
　しかも聞いた限り若くなった気がするのは気のせいか？
「なに、今年はお前が戻っ……」
　そこまで言いかけて慌てて言葉を止める。
　戻っただけで十分等……少なくとも記録される会話で言ってはいけないと思

ったからだ。
「？」
「い、いや、何でもない！！……俺だって今年は家でケーキでも食べたいから

その前に終わらせてくれ」
「……そう」
　心なしかその声がとても寂しそうに聞こえて、思わず言葉を続けてしまう。
「お前には、別にプレゼントして欲しいものがあるんだよ」
「どんな？僕じゃないと駄目なのか？」
「ああ、お前の本……」「タリホー。ステルス機視認」
　俺の言葉を遮ったのはユリシーズ戦争ではたまにしか聞けなかったあの冷静

な声。
　続けざまにこう言ってしまうのはもはや習性と言って良かっただろう。
「メビウス１エンゲージ！！」
……今年も奴の本名は聞けそうに無い。

誰も知らないメビウス１の本名（笑

>>455
ﾁｮｯﾊﾟ《えー、諸君。本日はブービーのコス…》
ｻﾝﾀﾞﾍ《待ちたまえ少尉。君に任せてしまうと碌なことにならない、私が進行を務めさせてもらう》
ｻﾝﾀﾞﾍ《…というわけで、倫理上許される範囲だと考えられる衣装候補を以下に提示する》


浴衣（男性用・ｻﾝﾄﾞ島支給品）　作業服（同左）　ｼﾞｬｹｯﾄ(同左) 　E-767（電子戦記仕様）

ﾁｮｯﾊﾟ《…つーかもはやｺｽﾌﾟﾚじゃねぇだろ…ｼﾞｬｹｯﾄってｱﾝﾀ･･･》
ｻﾝﾀﾞﾍ《ｻﾝﾄﾞ島には無駄に回せる予算がないという切実な理由もある》
ﾁｮｯﾊﾟ《あー、あー！聞きたくなーい！》

>>456
無事帰還した先で「家には帰れなかったけど、ｹｰｷぐらいは食べよう！」とﾒﾋﾞｳｽ１に誘われ
ﾌﾙｰﾂｹｰｷ（ｸﾘｽﾏｽの残り物っぽい）とｲﾝｽﾀﾝﾄｺｰﾋｰで暖まる二人を妄想してしまった

>>457
会議をしているようでいて実は登場人物は二人だけ。
交戦解除後、ベッドの上に伏せて頭まで毛布を被り、
寄せ合った肩で互いをつつきながら・・・、という
場面だったりなんかすると、禿げ萌える。

なんだかｽﾚ違い気味。

ブレイズのモデルになったと言われてる、「黒い悪魔」ハルトマン大尉がここで見れるよー。
ってわけで個人的にはこの顔をややジャパン風味にアレンジした姿だと妄想>ブレ
ttp://www.page.sannet.ne.jp/ww2/ruft.html

ブレイズはあれだ。例の顔の隠れた写真を見る限り

１．背は高い。
２．体型からして男だ。
３．がに股だ。

くらいが明かされている情報か。

858 ：なまえをいれてください　：04/12/03 02:43:15 ID:Cqx3x6fL
チョッパーは
　死んだ派
　　├被弾後も頑張りすぎて落ちたよ派（主流派
　　｜├すぐにベイルアウトしてれば助かったよ派
　　｜└石頭のイベントが泣けるじゃん派（ストーリー重視派
　　├被弾した時すでに電気系統ダメだった派
　　｜└スタジアムに落とす前に既に息絶えていた派
　　└そもそもチョッパーは存在してなかった派（ＡＩ派
　死んでない派
　　├僕たちの心の中に生きてるよ派（ロマンチック派
　　｜└スノーはチョッパーの生まれ変わりだよ派（少数派
　　├スタジアムに落ちたのはチョッパーじゃないよ派（じゃあ誰派
　　└墜落前に投げ出されて川に落ちたよ派（願望派
　　　├チョッパーはメビウス１だよ派（妄想派
　　　└南海の孤島で誰のものとも知らない赤子を育ててる派（過激派

《…過激派に転属願い出そうかな。》

>>461
おっと自分は「願望派」だった。甘ちゃんでごめんよ。

>>456
のんびりしてて鈍いモビウス１と空回りするスカイアイ
いいな

ドラゴンボールを集めれば生き返せる派(ポジティブ派

…を立ち上げてみるテスト。

ﾁｮｯﾊﾟｰ本人に聞いてみた

ﾅｶﾞｾ「ﾁｮｯﾊﾟｰさん、ﾁｮｯﾊﾟｰさん、おいでくださいませ･･･はい､これで質問が届くはずよ」
ｸﾞﾘﾑ ｢(隊長、これ何ですか？怪しい宗教儀式みたいですけど)｣
ﾌﾞﾚｲｽﾞ｢(ﾅｶﾞｾの故郷にあった伝統的な占いらしいよ)･･･ﾁｮｯﾊﾟｰは今何処にいますか？生きてるんですか？｣
ｸﾞﾘﾑ｢(ﾁｮｯﾊﾟｰ大尉、帰ってこないなら隊長を貰ってもいいですか？)…本当に信用していいんすかね。｣


ｸﾞﾘﾑ｢あ、コインが動いた！ええっと…ﾎﾞ･･･ﾝﾆﾊ･･･ｶｴﾙ･･･。お盆には帰ってくるだって！？｣
ﾌﾞﾚｲｽﾞ｢ん？まだ動いてるよ。…えーっと、…ｾﾞﾂﾀｲ･･･ﾆ･･･ﾀﾞﾒ。何が絶対ダメなんだろうな？｣
ﾅｶﾞｾ｢待って、まだ終ってない｡･･･ｳﾜｷ･･･ﾊﾞﾚ･･･駄目だわ、通信が途絶えたみたい」

そうか！
後半、雷頭が出てこないのは
玉集めの旅にでていたからなんだよ！！

<<ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ！！>>

>>466
そうかーーー！！！

と、一瞬本気で燃えた

>466
ACESの時には実はﾊﾐﾄﾝの管制にあの場に来ていて、
ラーズグリーズにあっちゅーまに撃墜されてあぼーんだった、
なんてオチもありえそうな。

しかし、この場合、サンダーヘッドファンのみならず、
残された彼にはせめて幸せになってほしいと願ってる（？）
チョッパーファンまで敵に回しそうな予感。

OK、>461を改変してみた
サンダーヘッドは
　死んだ派
　　├大戦中に殉職したよ派
　　｜├任務中敵機に撃墜されたよ派
　　｜├ACESでラーズグリーズに撃墜されたよ派 （戦時中の悲劇派
　　｜├実はハミルトンはサンダーヘッドだったんだよ派（声が似てるよ派
　　｜└不幸な事故によって亡くなったよ派（軍の陰謀派
　　├大戦後に亡くなったよ派
　　｜├余命幾ばくもないことを隠していたんだよ派（病弱派
　　｜└失恋したのが相当なダメージだったよ派 （今愛に逝きます派
　　├サンダーヘッドというAWACSはこの世から消えたんだよ派（転職派
　　└そもそもサンダーヘッドは音声だけの存在だよ派（オーシア製戦闘支援AI派
　死んでない派
　　├AWACSはいつでも僕らを見守ってるよ派（ロマンチック派
　　｜└オーカニエーバはサンダーヘッドの生まれ変わりだよ派（美声至上主義派
　　├ACESに参加してたのにオーカニエーバにお株を奪われたよ派（番組降板派
　　｜└しかたがないのでドラゴンボールを探してたよ派（ポジティブ派 　
　　└窓際に飛ばされたからACESには参加してないよ派（柔軟思考派
　　　├戦後サンド島にいたカークを引き取って暮らしてるよ派（動物好き派
　　　└某三番機だけのAWACSになってるよ派（二重妄想派　　

>>469氏乙〜ｗ

偉大なマターリネタスレと化したこのスレ的には
某「びうてふるどりいまあ」のように、
みんな揃っていちゃいちゃする日常が
いつまでも続いているということでお願いしたし。

サンダーヘッド！
ドラゴンボールが見つかったなら、チョッパーを復活させてくれ！！

ﾁｮﾊﾟ《ｵｲﾗはどこにだっているのさぁ、ただ、きづかねぇだけだぁ》
《気付いてるから、騒ぐな。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《なんだと？どういうことだブレイズ》
《見ようとしてないから見えないンだよ石頭。》

ｻﾝﾀﾞﾍ<<破壊した敵施設の中からドラゴンボールの反応を確認。あとで地上部隊に回収させよう……あと、6つだ。>>

E-767ドラゴンレーダー仕様とか言ってみるテスト。

血路の後ハミルトンに刃向かって
殺された派
飛ばされた派
辞表を叩きつけた派
というのも加えて欲しいと思ったが被るかな？

同様にﾊﾐの陰謀に気づき、告発しようとして逆に
口塞ぎに犯られて調教監禁受けてる派（801系鬼畜派
とかも追加でどうか。

ﾅｶﾞｾ<<コインがまた動きだした。･･･ｾﾞｯﾀｲ･･･ﾆ･･･ﾀﾞﾒ。？？>>

色々付け加えてみた
サンダーヘッドは
　死んだ派
　　├大戦中に殉職したよ派
　　｜├任務中敵機に撃墜されたよ派
　　｜├ACESでラーズグリーズに撃墜されたよ派 （戦時中の悲劇派
　　｜└不幸な事故によって亡くなったよ派（軍の陰謀派
　　｜　　└スパイ嫌疑をかけられて射殺されたよ派（ハミルトンのバカ派
　　├大戦後に亡くなったよ派
　　｜├大戦の秘密を知ってそうな奴は全員暗殺されたよ派（国家的陰謀派
　　｜└失恋したのが相当なダメージだったよ派 （今愛に逝きます派
　　├サンダーヘッドというAWACSはこの世から消えたんだよ派（転職派
　　｜└民間ニュースのナレーションなんかやってるよ派（中の人つながり派
　　└そもそもサンダーヘッドは音声だけの存在だよ派（オーシア製戦闘支援AI派
死んでない派
　　├AWACSはいつでも僕らを見守ってるよ派（ロマンチック派
　　｜└オーカニエーバはサンダーヘッドの生まれ変わりだよ派（美声至上主義派
　　├ACESに参加してたのにオーカニエーバにお株を奪われたよ派
　　｜├声はイイのに音痴だったから管制をさせてもらえなかったよ派
　　｜└しかたがないのでドラゴンボールを探してたよ派（ポジティブ派 　
　　｜　　└その力に魅せられて天空の空中管制王になったよ派（ムスカ派 　
　　└色々あってACESには参加してないよ派（柔軟思考派
　　　├辞表を上司の顔に叩きつけて軍とはおさらばしたよ派（熱血管理職派
　　　├口封じにハミルトンに監禁調教されてるよ派（801系鬼畜派
　　　｜└でも何故かポルターガイスト現象が起きて難を免れてるよ派（幽霊の底力派　　
　　　├彼は灰色の男たちの手先だったんだよ派（第二の裏切り者派
　　　└実は生存していたチョッパーだけのAWACSになってるよ派（二重妄想派　　
　どっちでもない派
　　├全てジュネットの見た悪い夢だったんだよ派（夢オチ派
　　└何度もあのスタジアムとおやじトンネルを繰り返すのさ派（ビューティフルドリーマー派

ﾁｮﾊﾟ<<ソーツ　エンドレス　イン　フラ〜イト♪ >>

ﾅｶﾞｾ<<あら、ﾁｮｯﾊﾟｰ。生き返ったの？>>

ﾁｮﾊﾟ<<おうよ。コイン動かして話すのは疲れるぜ。それに、オレっちが霊やってる間に、
　　　　雷頭まで殺されたり、ﾊﾐの野郎とくっつけようとしたりと、なんか陰謀を感じんだよなー。>>

ｸﾞﾘﾑ<<じゃあ、見守りに帰ってきたんですね。さすがｼﾞｪﾗｼｯｸ大王の相方はｼﾞｪﾗｼ…痛っ！
　　　　なんで殴るんです。俺、なんかまずいこと？>>

本心はそうでもキャラが違っちゃうのを気にしているんだよ [> <] ｸﾞﾘﾑいじりはお約束だからだよ

本ｽﾚでﾐｯｼｮﾝ１ではｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞが質問してくるらしい、との情報を得てぼんやりと待つこと数分。

(ﾋﾟﾋﾟｯ)
《隊長、ｺｲﾂ大丈夫ですかねぇ？》
→はい
《俺は隊長に聞いてるんだ》
→無視
《･･･ﾋﾞﾋﾞってるようだな｡》

絶対ﾌﾞｰﾋﾞｰとは呼ばないと意固地になるｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞよりも
黒い苛めっ子属性が板についてるﾁｮｯﾊﾟｰの方が怖いというか、萌えだった。

>>477
ｼﾞｪﾗｼｯｸ大王と再会したらこんな感じか

ﾁｮｯﾊﾟ《よぉ、管制指揮官殿。しぶとく生きて帰って来たぜ》
ｻﾝﾀﾞﾍ《チョ…ダヴェンポート大尉、しかし、君はあのスタジアムで…》
ﾁｮｯﾊﾟ《細かいことは言いっこなし。俺は模範的パイロットだからな、アンタを泣かせるマネはしないさ》
ｻﾝﾀﾞﾍ《…そうか。だが…いや、もう過ぎた事は言うまい。君が帰ってきてくれたならそれでいい》
ノ□　ﾊﾟｯ
ﾁｮｯﾊﾟ《なんだこれ？》
ｻﾝﾀﾞﾍ《カークのエサ代など、君の無断欠勤によって生じた様々な損失を金銭に変換して算出した請求書だ》
ﾁｮｯﾊﾟ《げーっ！》
ｻﾝﾀﾞﾍ《私を悲しませたくないなら、きっちりと返せ。返せないなら、君のコレクションを差し押さえるぞ》
ﾁｮｯﾊﾟ《…今度はオイラが泣きそうだよ。それに何だ、この「精神的損失」って。べらぼうに額が高いぞ》

ちゃんと払ってくれよチョッパー[> <]頑張るんだ、チョッパー！

>>476
これのＡＩ説だとしたらあのスタジアムの出来事で凄い進化したことに……。

>>479
精神的損失がべらぼうに高いのに笑った。
つーかカークの餌代まで雷頭が払ってたのか？
選択肢がどっちも払えだからなあ……良いキャラしとるぜ。

脳内でもろもろのネタが混ざって
監禁部屋で全身あざだらけな状態で再開した図が浮かんだのは私だけだろうか。
……これじゃ幽霊の底力派だ。

>>479
声をひそめつつ、

ﾁｮｯﾊﾟ《分割払いで、体で返すってのも、アリ？》
ｻﾝﾀﾞﾍ《…まあ、よかろう。ただし返済期間は長いぞ。》

で、二人でさっそく・・・、ってオチを提案してみる。

>>480
上で幸せオチを提案した舌の根も乾かぬうちに、
繰り返されるﾊﾐのいたぶりと愛撫に、ﾁｮｯﾊﾟのことを
おもいだしながら、絶対声を上げないぞって頑張る
ｻﾝﾀﾞﾍなんかだと、大変おいしくイタダケます（鬼畜）。

>>480
（チョッパー先生（無免許）、管制指揮官の身体検査中…。 ……。　…！　……？？　………orz）
ﾁｮｯﾊﾟ《…一体どんな酷いことされたんだ？いや、言いたくないなら言わなくていいけどさ》
ﾁｮｯﾊﾟ《切り傷、擦り傷、内出血はわかるとして…大量の液体が付着した跡があるぞ、アンタの肌。…まさか…》


ｻﾝﾀﾞﾍ《…ナメクジ…》
ﾁｮｯﾊﾟ《……………。…すまん、聞き間違えたかもしれん。もう一度言ってくれるか？》
　　　　　　　嫌だ、言いたくない。[> <]コンニャク…。

ハミー、変態にしてスマンと言ってみるテスト

>>482
ﾊﾐは変態がﾃﾞﾌｫでいいんｼﾞｬﾏｲｶｗ

>>482
ナメクジ責めとコンニャク攻め想像しちゃったじゃないか！
鬼畜系が一転ギャグ漫画の様な拷問になってるよ（笑
でもハミーはやりそうな気がする（笑
そして言い訳し続けるうちにボロボロ泣き出したら萌えとか……。

>そして言い訳し続けるうちにボロボロ泣き出したら萌えとか……。

泣くのはハミー？年が近いのに、この板好みの美形なのに、
名前も顔すらも決まっていないｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞほどにも、
みんなに遊んで貰えないからか？おーよしよし。

>>484
その時ﾁｮｯﾊﾟｰの脳内では凄まじいｽﾋﾟｰﾄﾞでこの先の展開の予測作業が行われていた

→ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞはﾊﾐｰに監禁されていた→自分が颯爽と現れ、救出｡（←今ｺｺ）
→精神的にﾎﾞﾛﾎﾞﾛの恋人と涙の再会→もちろん優しく介抱してやる→多分泣いたりとかする
→とすると、やる事は一つ→ ｳ ﾏ ｰ 。


→ﾊﾐｰの監禁調教行為は笑えるので許せる範囲だ(←今ｺｺ)→ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞはそれなりに大丈夫そうだ
→でも、さしものｼﾞｪﾗｼｯｸ王も暫くは戦闘不能だろう→とすると、ﾊﾐｰの失態を咎められるのは自分だけだ
→ｴﾘｰﾄって脆いよな→鬼の居ぬ間に無 理 矢 理 ｳ ﾏ ｰ ｡

《ハミルトン少佐、>>486への発砲を許可する。》

>>486

ｸﾞﾘﾑ<<ﾁｮｯﾊﾟｰ大尉、管制指揮官から手紙を預かって来ましたよ。
　　　　なんだか怒っていらっしゃいましたけど？>>　つ□

ﾁｮﾊﾟ<<なんだ、また追加の請求書か？あの手この手でオイラを
　　　　縛り付けておこうとする気持ちが可愛いねえ。どれどれ…？>>





　　　　　　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　 |　チョッパーへ　 　 　 　 |
　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　 　 　 　 /　そんなに見境無くｳﾏｰ/＿＿＿__
.　 　 　 　 /　したければ好きに　　　/ヽ＿＿.／/
　　 　 　 /　すればいい。　　　　　 /　　/　　　/
.　　　　 /　私はここを去って　　　/　　/　　　/
　　　　/　天空の空中管制王に　/　　/　　　/
　　　 /　なります。　　　 　 　 　 /　　/　　　/
.　　／　 　　　　　　 雷頭　　　／ 　 /　　　/
. ／　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　 ./　　　/
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/.　 　 /　　　/



ﾁｮﾊﾟ<<…(；ﾟдﾟ)□…>>

ﾁｮﾊﾟ<<…（；ﾟ Дﾟ）□　本人は「ムスカ派」？！…>>

　　　　　おわる[> 　　<]つづく

>>487
せっかくだから俺はこの赤い　<］つづく　を選ぶぜ！！

ｻﾝﾀﾞﾍ「私語を慎みたまえ。君は今空中管制王の前にいるのだ！！」
ﾁｮｯﾊﾟ「…ｵﾏｴ、正気か？！」
ｻﾝﾀﾞﾍ「これから王国の復活を祝って君にE‐767scの力を見せてやろうと思ってね。」
ﾁｮｯﾊﾟ｢ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ！！｣
ｻﾝﾀﾞﾍ「見せてあげよう、エーワックスの雷を！！」
（ﾋﾟｼｬｰﾝ！）
ｻﾝﾀﾞﾍ「「姫君の青い鳥」にある、老木の住む岩山を死の大地に変えた天の嵐だよ。その序章では姫君に不治の病を与えた悪魔とも伝えているがね。」
ﾁｮｯﾊﾟ「(ﾔﾍﾞｪ、本気だぞｺｲﾂ)･･･い､いやぁ〜、素晴らしい管制機だｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ！ｵｰｼｱの偉大な戦りょ｣
ｻﾝﾀﾞﾍ「君の間抜けな私語にはほとほと愛想が尽きた･･･。」
　　　　　　　　（　　　暗　　　　転　　　　）
最後はやっぱりコレだろう。
「見ろ、MiGがゴミのようだ！！」
「ああっ、目がっ、空の目（オーカニエーバ）がっ！出番がっ、出番がなくなるっ！！」

…色んな意味で、スマン…でも、もう想像したら止まらなくて…

サンダーヘッドはふて寝ていた。

>>487でお手紙AAAまで用意してチョッパーに自分の心痛をわずかなりと
味わわせてやろうとした目論見は、>>488であっさり頓挫した。
ついでに、オーカニエーバに出番を奪われた事実を改めて突き付けられ、
そんなこんなでサンダーヘッドはふて寝ていた。

ベッドの足元に座ったチョッパーがやれやれといった調子で話しかけてくる。

「いい加減に機嫌直せよ。ハミの件は脳内シミュレーションだろ」
「別に、構わない。君が誰とｳﾏｰしようが……」

自分でついたウソに、心臓がギリギリと痛んだ。
チョッパーにはブレイズやグリムや他のいろんなカップリングがあると
いうのに、自分には彼だけ。引き留めたがる自分の嫉妬心が惨めだった。

「じゃー、せめてキレイにさせてよ、なっ」
「……まあ、清拭くらいなら」

慣れた手つきが衣服を脱がす間、サンダーヘッドはそっぽを向いていた。
そのため、チョッパーが続けて何をしているのかに気づくのが遅れた。

「……って、なぜ君まで服を脱いでいるんだ！」
「そりゃあ、オイラの下でイっちゃう時のあんたが、一番キレイだからに
決まってんじゃん。おとなしくキレイにされなさいってんだ」
「ばっ……ばっかやろう！ふざけやがって、誰が……んっ……ぁ」

のしかかる体の下で試みたせめてもの抵抗が、傷をなぞる指の感触に
よって削がれていく。チョッパーの浮気な舌が……

　　　おわる[> 　<]つづく

>>489
(*ﾟдﾟ*)つ〃∩　<]つづく　<]つづく　<]つづく　<]つづく

>>489
(*´Д｀)つ〃∩　<]つづく　<]つづく　<]つづく　<]つづく

>チョッパーにはブレイズやグリムや他のいろんなカップリングがあると
>いうのに、自分には彼だけ。

なんか禿げﾜﾛﾀ

<]ご好評によりつづき

……チョッパーのよく動く舌が，長い物語を締めくくろうとしている。

「――と、まあ俺はこのように生き返り、恋人をこんにゃく地獄から救い出し、
ｳﾏｰに怒ってラピタへ登ったあいつにバルツかまして連れ戻し、最終的には、
ベッドの上でキレイにして差し上げたわけ。全裸で」
「でも浮気は止めないんですね。彼に嫌カプスレで絶叫されたらどうするんすか？」

グリムがジト目で呟く。チョッパーはその頭をガッと小脇に抱え込むと，太鼓を
叩くように打って、一気にまくし立てた。

「分かってないねえ、グリムくん。このカプ以外ダメなんて言ってたら、
萌えが停滞するでしょう。出遅れたカプにもどんどん日の当たるところへ
出てきて貰わないと。俺はね、ジャンル活性化のためにあえて泥を被ってんの。
人気者はツライね。目指せメジャー化、ジャンルコード取得」

頭部を固定されてじたばた暴れるグリムを傍目に、それまで黙っていた
ブレイズが口を開いた。

「それはいいんだが、チョッパー。思うに、>>400と>>401が望んでいた
つづく，とは、これはちょっと違うんじゃないだろうか？」
「えっ？」
「いや、つまりその、彼女らが『……んっ……ぁ』の詳細なつづきを
期待してこのレスを見、そして裏切られたことを知ったならば……」

……。

(((((；ﾟДﾟ))))))

　　　　<]おわり

>>489氏GJ！期待しちまったじゃないかｺﾝﾁｸｼｮｰ!　なんとなく、童話風・ｴｰﾜｯｸｽ物語ﾈﾀ…を落としてみる。

これは、管制指揮官が空の頂点に立っている世界のお話です。
ここに三人の管制指揮官がいます。三人は兄弟で、上から「ｽｶｲ･ｱｲ」、「ｵｰｶﾆｴｰﾊﾞ」、
そして「ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ」と呼ばれていました。
三人は若いながらとても優秀な管制官の兄弟でしたが、一番下のｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞには少し問題がありました。
任務中のおしゃべりが大嫌いだと公言して憚らないのです。
上の二人は的確な通信の間にもくだけた会話と、自慢の美声でいとも簡単に部下たちのハートを掴み
ましたが、このｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞがやる事と言えば兄譲りの美声で「私語は慎め。」と叱るだけ｡しかも、一部
の地域ではお付きの乗り物「E‐767」を改造して武装兵器にしてしまう程の横暴ぶりに、長男である
ｽｶｲ･ｱｲは手を焼いていました｡

「参ったな、これでは私のﾒﾋﾞｳｽ1のような空中人生におけるﾊﾟｰﾄﾅｰなど寄ってこないぞ｡」
「未だに告白も出来ていないのに、偉そうなものだね、兄さん」
「私の誕生日には勝利をﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしてくれた仲なんだぞ！それにあの時だって、この前だって」
ｽｶｲ･ｱｲはﾘﾎﾞﾝつきｴｰｽの話が始まると途端にムキになるので、ｵｰｶﾆｴｰﾊﾞは構わず続けました。
「ﾒﾋﾞｳｽ1みたいな最高のﾊﾟｰﾄﾅｰはそう簡単には見つからないよ｡確かに人と打ち解けられないのはｴｽｺ
ﾝの管制官としては大問題だがね。」
それでも最初にﾘﾎﾞﾝつきを褒める事も忘れてはいません。ｽｶｲ･ｱｲは上機嫌で答えました。
「無論、あんな素晴らしいﾊﾟｲﾛｯﾄは二人と居ないさ！･･･そうだな、彼を上手く操縦出来るﾊﾟｲﾛｯﾄを探
そう｡結納品は････････････倉庫に残ってたﾌｧﾙｹﾝでいいか。」
「いくら高価でも、我々には必要の無いものだからね｡」

次の日の朝には、上空から大量の広告がC-5輸送機で投下され、ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞが「くっそう、ふざけやが
って！」と毒を吐いたのは自宅に様々な国籍の戦闘機が降り立った、天気の良いお昼頃のお話でした｡

終わり[>　<]続く…？

激しく和んだ。
って、オーカニエーバ君のお相手はどちら様よ？（笑
そういやサンダーヘッドの最良のパートナーと言うと……
なんだか悲劇の予感……つдＴ）

>>493　激しく　<]続く！　で

弟の心配にかこつけてﾓﾋﾞｳｽ1ののろけ話しかしない
ｽｶｲｱｲ萌え。大変に萌え。

オーカニエーバは・・・ブレイズ？時と場合によって変わってそう（笑）
リボン付一筋で他の野郎も寄せ付けない、ゾッコンフォーリングラヴな
スカイアイと少々迷惑メビウス１、そして雷頭には任務中によい雰囲気に
なったと見なされて某おしゃべりロックンローラーが・・・・
個人的に一方的な愛も好きだけど、痴話喧嘩絶えないカプも好きかな。

（続き、ここに置いておきますね。）つ●

規則正しい生活を心掛けているｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞにとって、大事な昼食の時間を邪魔されてまで何故お見合い
の真似事をしなければならないのかは、理解に苦しむところです。
大抵のﾊﾟｲﾛｯﾄは「私語は慎め」攻撃で、碌にｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞと会話すら出来ずに国へ帰って行きました。
ただ一人、最後までしつこく喰らいついてきたﾛｯｸﾝﾛｰﾗｰは除いてですが。

「ﾌｧﾙｹﾝを俺にください｡その代わり、ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞのﾒﾝﾃﾅﾝｽは一生涯怠りません！」

何かがおかしいと思った貴女｡ 　正　解　で　す　｡
ﾁｮｯﾊﾟｰは少し緊張しすぎていたようですね｡ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞも、二人の兄も暫し呆然としていましたが、ｵｰｶﾆｴｰﾊﾞ
が気まずい雰囲気を打ち消すように笑いました。
「そんな馬鹿正直にﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞをしてくるﾊﾟｲﾛｯﾄは、私も凶鳥ﾌｯｹﾊﾞｲﾝ以外知らないなぁ。気に入ったよ」
ﾁｮｯﾊﾟｰは慌てて誤解を解こうと試みましたが、それは当のｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞに阻まれました。
「あんたの男の趣味は聞いてない！ﾌｧﾙｹﾝに目が眩んだ輩のAWACSになんか絶対にならないぞ！！」
今度こそはっきりと間違えたことを申告しなければ、超武装のE-767の餌食になってしまいます｡
しかし、ﾁｮｯﾊﾟｰが口を開くより先にｽｶｲ･ｱｲによって結論は出されてしまったのです。
「ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ、この世界には愛情だけでは乗り越えられないものがたくさんあるんだよ。ならば何で乗り越え
るか？答えはお金と実力だ。ﾌｧﾙｹﾝならどんなひよっこでも確実に戦果を挙げられるし、万が一の時でも売り
払えばたくさんのお金になるよ｡彼にはそれをよく理解している･･･私のﾒﾋﾞｳｽ1なら実力だけで十分だが」
あはは、と呑気に笑い合う兄弟に、ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞの額がピクリと青筋が浮かばせました｡
視線で人が殺せるならば、ﾁｮｯﾊﾟｰはとっくの昔に死んでいます｡もう怖くて横に居る管制指揮官と目を合わせ
ることが出来ません。ﾄｯﾌﾟｸﾗｽの管制指揮官兄弟はその思考も並外れているのでしょうか。

ともあれﾁｮｯﾊﾟｰは、真紅のﾌｧﾙｹﾝとﾁｮｯﾊﾟｰを真紅の血で染めそうな管制指揮官を手に入れました。
ですが、それが悲劇の始まりだとはまだ誰も知る由は無かったのです。

　　　　　　　　　終わり［> <］続くかどうかはランナー次第（ry

誤字発見
×彼にはそれを
↓
○彼はそれを
逝ってくる　orz

ＧＪ！　逝かないで〜。
今日はいろいろ読めてもうけた気分の日だわ。

　　　　　　　　　　　　　Ford
<<本ｽﾚも折り返しに入った！後半も諸君の奮起に期待する！>>


　　　∧∧
　 ._(`・ω・´）　 　　　　ﾁｬﾌﾟ
　 (＿U＿ ＿)　　　　 ﾁｬﾌﾟ
　~~~~~~~~~~~~~

ところで中佐は今までネタにされてないねぇ。
十数秒考えたところ、浜辺に打ち上げられてる中佐を拾ったグリムと〜とか
ブレイズが〜とか・・・

>>497
ＧＪ！もう夜なのに変なスイッチ入ったよ姐さんｗ

>>493>>497

なんか、ものっそい萌えた。GJ！

>>500
《了解、中佐。ランナーを確保、投下を続行する。》

さて、方やファルケン、方やE-767というあまり仲の宜しくない連れ添い方で、チョッパーの住むサンド島
まで飛んでいくこととなった二人ですが、その際サンダーヘッドは、スカイ・アイからは餞別にと、何やら入
った袋、オーカニエーバからは「あっちのボスに宜しく。」との台詞を頂戴しました。
特に後者の台詞は理解不能でしたが、この兄達の人脈の広さは嫌というほど知っていたサンダーヘッドだっ
たので、特に何を言うでもなく大人しく見送られたのでした。

空を緩く飛ぶE-767の中で渡された袋を覗くと、そこに三つの冊子がありました。取り出すと、その表紙に
は題名がついています。

「英雄（ｴｰｽ）を墜とす（落とす）1000の方法〜私はこうしてプレゼントをもらった〜」
「ダンディーゲットへの道〜禿げてもｼﾌﾞｲ男の見分け方〜」

…地上についたら、E-767のレーザーで塵も残らないように燃やそう。サンダーヘッドは心に決めました。

二冊を乱暴に丸めて元の袋に戻し、二度と目に付かないよう袋の口をしっかりと縛ってしまいます。
残り一冊はどんな本なのでしょう。それは先ほどの二冊とは違い、ちゃんとした背表紙と、細かな装飾が施
された絵本でした。
「姫君の青い鳥」
繊細な金色の文字で刻まれたその本の名前は、サンダーヘッドの記憶の中には残っていませんでした。
何故兄がこれを自分に渡したのか…サンダーヘッドには検討もつきません。暫く無言でその表紙を見つめ、
その題名をもう一度何かを思い出そうとするように呟くと、無線のむこうからチョッパーが喋り始めました。

「ああー、それラーズグリーズの悪魔の話だろ。なつかしいなぁ〜何年ぶりだ？読んでくれよ。」
「私語は慎め。大体君はサンド島へ帰還する「任務中」のはずだ。朗読を聞くなど許可できない。」
「だって暇だろう？こんな怪しい機体にE-767のレーダーが利かない超長距離から攻撃しようなんて阿呆はい
ないさ。」

チョッパーの反論は尤もなものでした。それでもサンダーヘッドの性格から言って、到底許せるものではありません。
しかし、チョッパーもここに至るまでの過程でこの管制指揮官の気質をたいぶ掴んできましたから、それ以上突
っかかるのはやめておくことにしました。
そして無線は暫く雑音を拾った後、ぷつりと途絶えたのです。
複雑な空気が流れて気まずかったのは実はサンダーヘッドの方だったのですが、彼はいつも通り黙り込んでしま
うだけでした。

　　　　　　　[[おいおい、ブービー、まだ投下してんのか？]]
中佐が可愛いかったから…ゴメン。［>　<］おやじさん×オーカニエーバがｲｲ！なんて言えないよ…。

>504
無言のままの無線機を見つめて互いの声を待つ２人。
ただ名前を呼べばいいだけなのに、素直になれず。

そんなもどかしい感じで終わって……許されると思うのかーっ！！
ストレス溜まるんじゃ。続き、続き、ﾊｱﾊｱ。

その頃、残された二人の兄弟はとある記事と写真（>>500）を片手に何やら騒いでいました。

ｵｰｶﾆｴﾊﾞ「中佐、中佐っと…ああ、あった。コレだよ、この左の記事に載ってる奴だ」

ｽｶｲｱｲ「何々…フォード中佐…本スレとその他のエスコンスレに挟まれた海洋上に周期的に出現する、猫に酷似し
　　　た生命体…その戦闘能力は、サンド島所属部隊による即時撃墜という結果から低い評価に甘んじているが、
　　　墜落後の生存率は99％と驚異的な数字を誇る…」

ｽｶｲｱｲ「…昨今、この部隊に多数撃墜されたフォード中佐が野生化し、他スレに侵入する事例が多発しており、海
　　　洋の生態系の均衡を崩しかねないとの専門家からの警告もあり…、軍部は事態を収拾すべく、サンド島に
　　　フォード中佐特別捕獲チーム（通称：801分遣隊）を結成…現在その可愛さのあまり、かなりの苦戦を強
　　　いられている模様であるとサンド島滞在中の従軍記者・ジュネット氏は述べている…」

ｽｶｲｱｲ「なお、食用には適さないことが確認されている。愛玩用ペットとしての改良も視野に入れ、今後の対応を
　　　検討するとは保健省大臣の談…。」

ｵｰｶﾆｴﾊﾞ｢心配だね、そんなところにお婿に行ってしまった、我らが弟クン…｣


ｽｶｲｱｲ「（ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ）･･･もしもし、メビウス1？大変な事が起こった。この事態を収拾出来るのは君しか居ないん
　　　　だ！････うん、勿論私も掃討作戦に参加させてもらうよ。・・・ああ、詳しい話はあとでじっくり！」
ｵｰｶﾆｴﾊﾞ｢〜♪｣

閑話休題[>

>506
中佐ー！　逃げてーっ！　超逃げてーっっっ！！ｗ

リボン付きの戦闘機（網付き）に追い回される中佐が脳裏を……
中佐！逃げて！リボン付きから超逃げてーっ！！
私がそれを写真に撮るから（笑

無邪気に中佐を追い掛けるリボン付きに激しく萌え

な

ｽｶｲｱｲ

>>509
そんなﾊｱﾊｱなｽｶｲｱｲに冷静にツッコミ入れるｵｰｶﾆｴｰﾊﾞ

最悪な雰囲気のまま、二人はサンド島に到着しました。
どんな島や大陸の上を通過したか、海や空の表情はどんな風に変わっていったのかさえ、先ほどのやりとりばかり
気になっていたサンダーヘッドは殆ど覚えていませんでした。
熱烈を通り越しているサンド島の人間の歓迎を受け、この島に十年近く専属のAWACSが居なかった事実を聞かされ辟易
とした上に、もう顔も会わせたくないチョッパーに今夜会う約束を取り付けられては、疲れないはずがありません。
サンダーヘッドは自分にあてがわれた部屋に引き篭もり、夜をベッドの隅でじっと待つことにしました。

「あのときのこと、まだ怒ってる？」

サンダーヘッドは貝の如く口を硬く閉ざし、夜の海岸線を見つめたまま答えようとしません。その手を取ろうとチ
ョッパーが体を近づけると、サンダーヘッドは反対側に逃げ、チョッパーが手を伸ばすと、いとも簡単にかわされ
てしまい絶対に体を触れさせてはくれないのです。

「触るな、君はファルケンのメンテナンスでもやっておけばいいんだ。」

触ったら、E-767で攻撃してやる。
ご丁寧にそう付け加えてきたサンダーヘッドを、チョッパーはその腕を掴んで体ごと引き寄せました。

「どうだ、こんなにくっついたらアンタごとE-767の餌食だぞ。もう絶対に逃がさないからなっ」
「卑怯者！離せ、このっ、業突張り！金の亡者！私語は慎め！」

たとえどんなに意味不明な罵りでも、サンダーヘッドには関係ありません。どうにかしてチョッパーを引き離そう
と必死でもがきます。
どうして自分ばかりがこんなに怒らなければならないのか。それは目の前にいる男が一番大事なところでヘマをし
たからだ。サンダーヘッドは口で言うよりも汚く心の中で彼を罵りました。
そしてようやく、気がついたのです。
心の何処かでは、あの時の台詞は単なる間違いだと分かっていたことを。

あの時の自分は、彼にあの言葉を間違うことなく言って欲しかったのだと。

意地っ張りな自分が邪魔をして、今まで心の底に押し留めていましたが、それもどうやら今夜で終わりのようです。
先ほどとはうって変わって、大人しくなったサンダーヘッドを不審に思ったチョッパーが彼の顔を除きこみ、暫く
そこから漏れる声に聞き入っていました。

そして、サンダーヘッドの刺々しい言葉にも負けずに粘り通したあの日と同じように笑って、

彼の望む言葉を、優しい口付けとともにプレゼントしました。

チョッパーが唇に感じる幸せをかみ締め始めて、数分経った頃。
海が不気味にさざめき始める音も、天国の階段を上り始めたチョッパーには、どうでも良いことです。
そして数秒としないうち空から紅い閃光が走り、この世の終わりのような爆発音が浜辺に響き渡りました。
遠くで見物していたサンド島のギャラリーが、どうしたことかと騒ぎながら集まってくると、地上には二つに割れ
た無残な砂浜、海岸の黒く染まった空には任務を果たし終え、去って行くE-767。
そして、砂浜の割れ目に落とされたチョッパーが残されていただけでした。
満身創痍の彼は後輩のグリムと同僚のブレイズに引き揚げられながら、こう呟いたといいます。

「へへっ……いい、パンチと、バックステップ、だ、ぜ……。」

有頂天になりすぎたチョッパーに、天罰が下ったのでしょうか。ですが、これでサンダーヘッドとの距離がほんの
少しだけ縮まったのですから文句は言えません。
チョッパーは担架で運ばれ薄れ行く意識の中で、明日は例の絵本でも一緒に読もう、と早くも次の計画を立ててい
たのでした。

そしてここにも計画を実行に移そうとする者が、ひとりだけ居ました。
いえ、正確には、…「一騎」なのでしょう。

「今回の作戦はサンド島沖に大量発生したフォード中佐をE-767のレーダーで広範囲探索し、ラプターに装着さ
れた特別網で捕獲・救出することだ。なお、殺傷は国際スレ協定上許可できないので、ミサイルなどの兵装は全て
取り外してある。難しい任務だが、…メビウス１！君に全てを託す。夕飯の魚も一緒に網にかけておいてくれよ。」

「本作戦を、以後「キャット・キャッチ作戦」と呼称する。」

はい　[>　<]　いいえ

このスレ本気で面白いよ。
ＧＪＧＪ！！

中佐の大量発生ﾜﾗﾀｗ
498氏ＧＪ！

＞あの時の自分は、彼にあの言葉を間違うことなく言って欲しかったのだと。

ここ重要！萌え泣ける。

498氏じゃないや493氏だよ…と思ったら493＝498氏だった。
いずれにしてもごめんなさい。メビウス１に釣られて来ます。

SS投下すると荒れるスレもあるというのに、ここは別天地だねえ。
自分も何かネタを考えます。

>>511から数日後。

ｻﾝﾀﾞﾍ「ダヴェンポートに、私の彼に対する気持ちを伝えてみたんだ……彼、泣いてた。」

ｵｰｶﾆｴﾊﾞ「嬉し泣きだろう？」

ｻﾝﾀﾞﾍ「違う、浮気がしにくくなったから！！」

ｵｰｶﾆｴﾊﾞ「ふむ、つまりこういうことか・・・♪〜あ〜ぁ〜男のひとって〜、いくつも〜愛を持っているのね〜♪」

ｻﾝﾀﾞﾍ「煩いっ、そんな歌は許可しない！」

ｵｰｶﾆｴﾊﾞ「上下そろって我侭な兄弟だ。仕方ない・・・♪別れた、人に会った〜♪フフフ〜ン♪駄目よ弱いから〜
　　　　　♪別れても〜、好きなひと〜♪」

ｻﾝﾀﾞﾍ「不吉な歌も慎め！！」

　　　　　<]マイク装備中

ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞのお清めｴﾁｰは何パターンか提示されて
どれも無事に済んだ模様ですが、
ﾊﾐのお叱りｴﾁｰはなしですか？放置プレイ？

あ、ＩＤがＢＬだ

>>519
BLｵﾒ。次の目標はﾌﾞﾚｲｽﾞ(blaze)だ。

ﾊﾐｰは雷頭の監禁調教に失敗し、ウォードッグの男連中にｳﾏｰされかけた後
8492部隊に叱られながら虐められるってのはどうだろう



･･･捕まって身動きが取れない雷頭の目の前でｳﾏｰする
鬼畜な三番機とﾊﾐｰを一瞬でも妄想した自分はナイトレーベンに挟まれてくる。

　　　　　　　 Ford
<<ハミルトン大尉、では今晩、私とどうかね…？>>



　　　　　∧∧　　 o O
　　　　 ( ´・ω）ｙ-＿/)　　ﾁｬﾌﾟ
　　　 (＿し＿＿＿＿)　ﾁｬﾌﾟ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>520
8492部隊怖いよ。対戦するとミサイルアラート鳴りっぱなしだよ。
ﾊﾐｰ壊れちゃ……うほど弄られるのもｲｲ！

話の流れを気って悪いがフォード中佐を拾ったリボン付き、
一匹持ち帰りたいとダダをこねるも指揮官に駄目！
と、強く言われる図が上の話で思い浮かんだ。
と言うわけで今晩はリボン付きとだよ中佐（笑

>>522
> と言うわけで今晩はリボン付きとだよ中佐（笑

それはつまり「本体から来た中佐殿が俺たちの上に乗っかる」と
お喋り小僧の台詞にあったように

中佐×メビウス１ということかー！

嫉妬の涙に溺れて末弟の気持ちを実感するｽｶｲｱｲと、
それには構わず棘のある歌を歌いまくるｵｰｶﾆｴｰﾊﾞ。

しかしその実メビウス１は中佐をひたすら可愛がるだけで不審なことは何もなかったというオチで
翌日酒臭いやら何やらのスカイアイに問い詰められて不思議そうなメビウス１とか。

メビウス１とスカイアイ（中佐憑き）ネタ書いてみた…。
投下は許されるだろうか？

>>524
この板的には不審なことはありまくりが嬉しいｗ

>>525
待機に入る！　中佐ﾊｧﾊｧ。

《何故かレス番が復活してた…orz 出過ぎなので自重しながら投下》

作戦は滞ることなく完了しました。
夕日に照らされるラプターの姿も、何処か嬉しそうに見えます。その黒い体の下には、網に掛けられた大量のフォ
ード中佐と、スカイアイのお願いをちゃんと聞いていたメビウス１の戦利品がぶら下がっていました。

「メビウス１、あれは冗談だったんだぞ。」

どんな言葉でも、約束なら律儀に果たしてしまう青いリボンのかつてのエースに、スカイアイは苦笑します。
こんなことなら、もっと格好良いお願いをしておくのだったと彼は心の中で少し後悔しましたが、当のメビウス１
はスカイアイの後悔を全く意に介していない様子でした。

「大丈夫、気にしてない。」

スカイアイは承知していた事実ですが、メビウス１は昔から、優しい性格なのに語彙力が圧倒的に足りない人間だ
ったため、時にこうして人を悲しい気持ちにさせてしまいます。
事実、今の台詞は慣れていたはずのスカイアイにも相当応えました。勿論、その責任追及の矛先は「最高のパート
ナー」ではなく、不甲斐ない彼自身に向けられるのでした。

「それにしても、こんな僻地に俺を連れてくるなんて、相当暇なんだねスカイアイ。心配になってくるよ。」

彼の管制をしているのが一番下の弟だったら、きっと最強の空飛ぶ兵器と英雄の直接対決を見学できる。

想像しただけでスカイアイの背中に冷たいものが滝のように流れていきます。
けれど、メビウス１の名誉のためにフォローはしておきましょう。

「管制指揮官が暇なのは仕事がない証拠なので、このままではもう一緒に空を飛べなくなってしまう。それは嫌だ
から心配してます。」

彼はそう管制官に伝えたかったようですが、如何せん短い言葉で内容をまとめたがるのは彼の生まれ持っての気質
なので、もはやあきらめるしかありません。
いつもならば、人の心を優しく染めてくれるはずの夕日が、今日は特にスカイアイの目にきつく染みました。

「スカイアイ、このまま帰還するつもり？」
「どうした？何か異常でも・・・・」
「うん、勘が鈍った。燃料がもう無い。」

メビウス１は冷静に告げていますが、英雄・メビウス１には考えられない緊急事態です。
やはり、くだらないフォード中佐捕獲任務であってもエースを無理やり呼びつけるなんて大それたことは、やって
はいけなかったのだと、スカイアイは先ほどの件も輪にかけて後悔しました。

すぐさま、スカイアイはサンド島へ着陸許可を求めるべく、今にも傾きそうなE-767から電波を飛ばしたのです。


「帰れ。あのラプターとその搭乗者を置いてすぐに出て行け。」

地上に着いたら着いたで、サンド島にお婿に行った（そうオーカニエーバが言っていました）末弟に邪魔者扱いさ
れてしまいましたが、スカイアイにはもっと気がかりな人物がいました。
メビウス１は何処へ行ったのでしょうか。
彼の愛機の周辺には見当たりません。ですが不思議な光景を一ヶ所だけ発見しました。
網に掛けたはずのフォード中佐が数匹、正確には三匹ほどそこから姿を消していたのです。
スカイアイは、先ほどまでのメビウス１の挙動と発言を頭の中で整理してみました。

第一に、彼は作戦内容を楽しそうに聞いていました。第二に、とても嬉しそうに捕獲作業に取り掛かっていました。

「それにしても、何故わざわざ地上に降りてきたのか理解に苦しむ。燃料は十分な残量があったぞ。」

弟の不機嫌さを隠そうともしない台詞に、スカイアイは海岸の方へと走り出しました。
夜の闇が迫る中、メビウス１は引いては押し寄せ、押し寄せては引ける波に転んでは必死に起き上がり海へ帰ろう
とする中佐をぼんやり見つめていました。隣にはいつのまにかスカイアイがつっ立っています。
「メビウス１。」
「…飼いたい。」
波に押し戻されてきた中佐を拾い上げてぎゅっ、と抱きしめ一言だけ告げるメビウス１に、どうしてスカイアイが
「絶対に駄目だ！本当は私が君を抱きしめたいぐらいなんだぞ！！」
と叫ぶことが出来るでしょうか。
彼はふるふると拳を震わせながら、これが夕飯の魚の代償にしては余りにも高すぎると星の見えない空を仰いだの
でした。

その頃、瀕死の重傷を負ったチョッパーの寝室に、サンダーヘッドよりも早く訪問客が二匹訪れていました。
「う〜ん、う〜ん…」
「ダヴェンポート、どうし…た……！な、なんだこいつらは！？」
「譴責！譴責！」
「譴責！譴責！」
「や、やめてくれ〜、機体が火を噴いて墜ちちまう〜！」
「譴責！」「譴責！」
「チョッ、チョッパー、しっかりしろ！目を覚ますんだ！！」
「も…もう駄目だ、サンド島の海底は中佐の卵で一杯なんだ…二匹が四匹に、三匹が六匹に…」


《実は04プレイしていないんだ…脳内情報がアーケードモードだけなので不快だったら、申し訳ない。》

>>493氏GJ！
ｽｶｲｱｲもツライ（というか笑えるｗ）恋をしているのね。

＞「絶対に駄目だ！本当は私が君を抱きしめたいぐらいなんだぞ！！」

ここに赤下線。テストに出します。

ネタ投下を自粛されてしまうとやはり投下師である自分も寂しくなってしまうので
是非続けて下さい。


<<中佐、お前は良くやった。腐海にお帰り。>>

　`　`　　　　　　　　
.　　　　　　γ⌒／＾＾／＾ヽ＿　　　`　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ford
　　 ,ゝ｀/~　/~　/~　 /⌒　/￣＼`　　　　　　　 　　　　　<<もののけとﾅｳｼｶ混ざってないか？>>
　_〈（_）|　　|~　|~　　|~　　|~　 /＾ ＼＿　　`　　　`　　　　
　(丿　/~　/~　/~　/~　　/~　/~　/~　/＾＼　　　　　　`　　　　　∧∧　　 o O
　（）/（)/~　/~　|~　　|~　　|~　 .|~　|~　|~　/⌒＼ 　`　　　　　 ( ´・ω）ｙ-＿/)　　ﾁｬﾌﾟ
へ＾〈,|,,､,,|,,､,~|､､､|~,,,,,,,,|~,,,,､〈~,, 〈~,,,,〈~,,,|~,,,|　/⌒),,,,,,,,,,,,,,　　　 (＿し＿＿＿＿)　ﾁｬﾌﾟ
. """""""""""""""""""""""""""""""""""""""""~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

海上をオームがーっ（笑

そして>>493氏GJ！
ちゃっかり夕飯ゲットするリボン付き萌え。
圧倒的に語彙力の足りないエース萌え。
中佐をぎゅっと抱きしめるメビウス１萌え。

何が一番萌えって言い訳つけて中佐を愛でるのがもう……♪

>>529
仮にこのまま病室でｴﾁｰが始まってしまった場合、
オチはやはりお約束の、

「ダメ、中佐が見てる・・・」

になるのだろうか？

>>532
いや、中佐の恐ろしさを甘くみちゃいけない。捕獲作業が始まる前の力関係（下図）を見てくれ


（強い）メビウス１＞オーカニエーバ＞オーム＞雷頭＞スカイアイ＞チョッパー＞中佐（弱い）


このように海上で漂っている中佐はしぶといが、非常に弱かった。しかし陸に上がったときのことを思い出してみよう


（勝ち組）中佐＞メビウス１（メロメロ）＞オーカニエーバ＞オーム＞雷頭＞チョッパー＞スカイアイ（負け組み）


つまり、ベッドの住人であるチョッパーが、中佐を二匹も押さえつけて事に及べるはずはないんだよ！！

…とか考えてみた

>>533
<<し、しかしキバﾞ○シ。その……。そのオームはいつの間に
ｴｽｺﾝ世界の力関係図に組み込まれてしまったんだ?>>

振られたネタは何でも取り込む。おそるべし801飛行隊。

>>534
《憶測の域を出ないが、ｵｰｶﾆｴｰﾊﾞにオームを鎮める歌を歌ってもらうための布石ではないだろうか》


ｵｰｶﾆｴﾊﾞ《モスラ〜ヤ、モスラ〜♪ドゥンガン　カサクヤン　インドゥムウ〜♪》

ｸﾞﾘﾑ《ああっ、オームが海へと還って行く…そんな、信じられない！！モスラじゃないのに…》
pops《スカイアイが「神の目」ならば、彼はさしずめ「神の歌声」といったところか》
ｸﾞﾘﾑ《おやじさん！？彼が何者なのか知っているんですか？》


《今回の調査で確認できた事実は以上だ！詳細は追って報告…》
ｻﾝﾀﾞﾍ《ECM！！通信を妨害しろ》

>>535
神の目、神の歌声……さしずめ雷頭は神の雷か？
とりあえずE-767スーパー改ならジャミングなど造作も無さそうだ。

>>536
《ここに、ひとつの鉄の塊がある。》

《大戦という激動の時代を生き抜き、
　　　平和という海の底へと沈められた時代の遺物。》

《それは神の目と歌声、そして雷を地上の兵士たちに与え、
　　　勝利へと導いた英雄であった。》

《時代の砂に埋もれ、錆の生えた鉄の塊と化した彼の姿。》

《彼は今もスレの海に深くもぐり、
　　　自分の分身たちを見えない眼で見守っているのである》




ｻﾝﾀﾞﾍ《というお話でしたとさ（AA略》
ﾁｮｯﾊﾟ《ｵｲｵｲ、逆に眠れなくなっちまったじゃねーか･･･》

目、歌声、雷、物騒なのは雷だけだな。
それが真横にいたら……傷に障るぞチョッパー。
と言うか怖い（笑

本スレで大変なことが…

711 ：8492 ◆XzQQgkPzlg ：05/01/29 23:56:54 ID:+iK0qUhl
こちら8492飛行隊
サンダーヘッドは預かった
繰り返す、サンダーヘッドは預かった

712 ：なまえをいれてください ：05/01/29 23:58:58 ID:oHqUikbS
＜＜８４９２　私語は慎め＞＞

713 ：なまえをいれてください ：05/01/30 00:07:56 ID:uhBAkopd
>>711
<<ネガティブ、それは許可できない。こちら漂流リーダーフォード中佐>>


中佐ー！！まさか貴方がー！？

中佐本スレでも大活躍ｗ

中佐捕獲に実績を上げたメビウス１の指揮の下
サンド島航空隊出撃……と行きたいところだが
チョッパーの普段のセクハラじみたオイタによる人望のなさや
サンダヘのいないうちに王道カプ変更を狙うブレイズの
陰謀などで、救出作戦は混迷を極めようとしていた。

<<いきなり次回予告かよ>>

>>540　《こんなん考えてみた》

本スレで唐突に8492部隊にさらわれたサンダーヘッドは、後ろ手に縛られて輸送機の貨物室に転がされていた。
壁際にはもう一人誰かが倒れている。制帽で顔は隠れているが、襟足に覗く金髪でそれがハミルトンだと知れた。
「おーい、ハミルトーン！ハミー？」
一時は仲間と呼んだこともあるハミルトンに助けを求めて呼びかけてみる。しかし、

へんじはない　しかばねのようだ

サンダーヘッドはドラク工風味に事態の深刻さを悟った。
8492部隊はお間抜け揃いのオーシア国防空軍とは違い、やることなすことなんだかマジだ。
彼らのやり口は、監禁調教のやり方を身を以て教えられ、ぼろ切れのようになって捨てられたハミルトンを見れば明らかだ。
彼らに監禁調教されてしまった日には、チョッパーを喜んで裏切ることになってしまう。
そんなことになったら、この板の姐さんたち大喜びだ。
「チョッパー！」
自由にならぬ体をよじって、サンダーヘッドは助けを呼んだ。

8492リーダーはそんなサンダーヘッドの叫びを操縦席で聞いていた。部下の一人が追撃者の存在を認めて彼を呼ぶ。
「来たか。バートレットの弟子達よ。15年間の怨念の決着を付けよう」
「いや、それが……。追っているのはこんなんだ」

　　　∧∧　　　<<こちら漂流リーダーフォード中佐>>
　 ._(`・ω・´）　 　　　　ﾁｬﾌﾟ
　 (＿U＿ ＿)　　　　 ﾁｬﾌﾟ
　~~~~~~~~~~~~~

設定画が公開されていないので想像するしかないアシュレイの顔がもにょった。
「肝心のサンド島の奴らはどうした？」
「どうやら仲間割れをしているらしい。王道カプの変更がどうとかこうとか……」

《続きはだれか頼む》

本スレが真っ白になって見えない・・orz
≪見たいなぁ、新たな一面を見せたフォードを・・≫
≪新たなカプは生まれ続けるのさ、変わらぬスレにこれからもな≫
フォード中佐なら描きやすいし投下・・駄目か。

>>541
ﾄﾞﾗｸｴ風味に萌えﾜﾗﾀ｡8492部隊の責め苦はどんなものなのか…
王道カプ変更？とうとうチョッパーも下になる日が来たのか？
…ﾊｧﾊｧ｡ ﾁｮｯﾊﾟｰ可愛いよ、ﾁｮｯﾊﾟｰ。 ﾁｮｯﾊﾟｰｻﾝﾀﾞﾍが好きなのに何故か茨にも萌える我が心･･･

>>542
《投下したいのかい、姐さん？》
《萌えタービンの回転数が上がらねぇ！！》
《カモーン、カモンカモンカモ（ry》

本スレ、自分は見えるでありますよ！
ただ荒しの夜を過ごしたようで、とても悲しいであります。

>>542
<<友軍の投下支援はまだかっ！>>

催促だけではずるいんで、一方その頃、サンド島では…

「イヤだ！中佐なんて追うのは、もう絶対にイヤだっっ！！」
スカイアイが頑なに首を振る。
チョッパーは何度目かになる説得の台詞を繰り返した。
「だからー、中佐を捕まえるために追うんじゃ無くて、
サンダーヘッドをさらった８４９２部隊を追う中佐をおっかけるんだってば」
「イヤだ！メビウス１に中佐は追わせない！」
チョッパーはほとほと困って横に立つメビウス１を見た。
「彼の説得は任せて。君は仲間を集めに行ってくれ」
伝説の英雄が静かに言った。チョッパーが部屋を出て行くのを待って、
メビウス１はスカイアイの目の前の作戦机に腰を下ろした。
「スカイアイ」
優しく呼びかけると、ぶんむくれたスカイアイが横目でちら見する。
その視線をとらえ、メビウス１は作戦机の上にゆっくりと仰向けに横たわった。
スカイアイの熱のある視線を誘うように、飛行服のジッパーを下げて行く。
「君に貰って欲しい、リボンのついたプレゼントが、あるんだけど…」

ドアに耳を押し当てて部屋の中の物音に聞き耳を立てていたチョッパーは、
伝説の英雄の狡猾な作戦に一人うなずいた。
「奴を助け出したら、俺もあの手を使ってみよう」
だが、救出作戦開始までには、主役奪回に掛けるブレイズの練る陰謀を
くぐり抜けねばならぬことを、この時のチョッパーはまだ知る由はなかった…。

>>544
貴機の支援に感謝する！投下開始！！

「め、めびうす１？」
普段からは想像も付かないメビウス１の行動に焦ってしまうスカイアイ。
ジッパーが半分まで下がって薄いシャツから滑らかなボディラインが浮き上がっている。
ここまで薄着に、しかも官能的な英雄の姿なんてこれまで見たことがあったでしょうか。
と、そこに腕を入れる。
「これ欲しくない？」
「え？」
と、飛行服の中から出したのはリボンに繋がれた貝殻。
中が夕日を反射して綺麗な虹色に輝いています。
「カティーナの後ISAFのみんなで行った海岸にあった。あの後司令に怒られて渡しそびれてた」
何の変哲もない貝殻ですが、なかなかかつての仲間と会えない
メビウスにとってはとても大事な物だったでしょう。
そしてスカイアイにしてみれば……
（つ、つまりずっとメビウスの懐の中にあったと言うことは）
違う意味でプレミアがついていました。
ついつい手を伸ばしては見たものの、
ひょいっと起きあがったメビウスにさらりとかわされてしまいます。
「〜♪」
ちょっと悪戯っぽい笑みを浮かべてスカイアイを見つめるメビウス。
まだ下がったままのジッパー、はだけた胸元も手伝って……
「良し！可愛い弟を救いに行くぞ！！」
見事にノックアウトされました。
その貝殻をまたメビウス１の飛行服に押し込む……これだけで十分役得ですね。
まあ何はともあれすっかりやる気を出したスカイアイを見て、
普段口数の少ない彼がぽろっと言ってしいました。
「……オメガ１１の言うとおりやっただけなのに」
（あんにゃろ……でも感謝）
スカイアイは聞かなかった事にしましたが、
部屋を出る彼の鼻にほんのり赤いティッシュが詰まっていたそうな。

中佐ー！早く早くー！ｻﾝﾀﾞﾍが8492に食べられちゃうー！

本ｽﾚよりｺﾋﾟﾍﾟ

　　　　　　　　　　　　 <<……>>


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hit!
　　　　　　　 ∧∧　　　　　　　　　　　　∧∧　　
ﾁｬﾌﾟ　　　 （ ・ω・ ）ｸﾞｰ/ 　 　　　　　（ ・∀・）つ━━━┐''　
　ﾁｬﾌﾟ　　 (__U＿＿)　　　　　　　　　（HTBK1）　　　 　(( |
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バートレット！？ﾊﾐｰを助け出してくれ！早くー！！

バートレットの姿が見えないと思ったらアンタもかーっ（笑

初陣で活躍したグリムを待っていたのは、サンド島あげての大宴会。
グリムは次々と飲まされ早々とつぶれる。
彼をベッドに運び、その寝顔を見つめるのは…。
というのはダメですかそうですか。

>>549
OK,妄想してみた

すっかり出来上がり、ｸﾞﾘﾑを自室に引っ張っていくﾁｮｯﾊﾟｰとﾌﾞﾚｲｽﾞ

ｸﾞﾘﾑ「うふふ〜…少尉〜もう飲めませんって〜」
ﾁｮｯﾊﾟ｢へいへい、下戸は黙って酔って、黙ってﾍﾞｯﾄﾞで寝てろ。｣
ｸﾞﾘﾑ「呑めないって〜？…呑めないんすよ〜！･･･フフフフッ。」
ﾌﾞﾚｲｽﾞ｢ｸﾞﾘﾑ、水飲むか？･･･････寝ちゃった。」
ｸﾞﾘﾑ「く〜･･･････ｴﾍﾍ･･･。」
ﾌﾞﾚｲｽﾞ「可愛い寝顔してるよね。･･･ﾁｮｯﾊﾟｰ」
ﾁｮｯﾊﾟ「ああん？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾞﾚｲｽﾞ
　　　　　　　　[[ちょっとだけ悪戯しても、いいよね？俺隊長だし。]]

何を言ってるんだﾌﾞｰﾋﾞｰ？(天使ﾁｮﾊﾟ[> <]俺も仲間に入れてくれよｰ(悪魔ﾁｮﾊﾟ

>>549を取り込みつつまだ続く誘拐ネタ。

「ブービー、グリム！出撃だ。サンダーヘッドを救出に行くぞ」
そう叫びながら休憩室に駆け込んだチョッパーが目にしたのは、泥酔してガー寝するグリムの姿だった。
寝顔を覗き込んでみるが起きそうな気配は無い。
「な、なんでこんなときに酒なんか？？？」
その時、戸口をふさぐ影があった。チョッパーははっとして振り向く。
「ブービー。……ま、まさかお前がグリムを！？何を考えてる！」
「何を？何をだって？本当に気付いていないのか？俺がグリムを酔い潰れさせた理由を。
もうあいつの救出には行けないぞ。これでやっと２人っきりになれたな、チョッパー」
「くそっ、どけ！俺一人でも……！」
ブレイズを押しのけようとしたチョッパーの腕に、小さな痛みが走った。
ブレイズの手の中から注射器と光るアンプルがこぼれ落ちる。
よろり、と後退し、チョッパーはブレイズを睨みつけた。
「な、何を打った？」
「ハミルトン（植物）用にアンダーセン艦長から手にいれた矮化剤だ。
『こんなこともあろうかと』と言って譲って貰った」
「いくら中の人が同じだからって、若い姐さんに通じないヤマトネタはやめろ！」
「黙れ！お前をショタチョパに変えて、主役である俺の好き放題にさせて貰う！」
チョッパーの全身がけいれんをはじめた。ぴったりした飛行服が見る間にぶかぶかに変わって行く。
ブレイズは小さくなったチョッパーの頭をつかみ、無理やりグリムの寝息を嗅がせた。
「うわーん、やだー。お酒臭いのきらいー！」
小さなこぶしを両目に当ててぐしぐしするチョッパーを、ブレイズは暗い満足感とともに見下ろした。
「許せ、チョッパー。こうでもしなきゃ、お前を俺の自由にできないんだ。
……さあ、おいで、ショタチョパ。お兄ちゃんと遊ぼうねー♪」

<<どうなるショタチョパ！どうなるサンダヘ！中佐はまだ出ないのか！>>

管制指揮官兄弟の子供時代ネタを書いた自分は負け犬だー！
それは別として

《>>551氏の投下、引き継いでよろしいだろうか？》

>>552,552！　このバトンを受け取ってくれ！

《よし、走る場所が微妙に違う気がするが確かにバトンは受け取った！》

スカイアイがメビウス１の姦計に嵌まっている頃、弟のサンダーヘッドはというと。
「・・・が来ない・・・かたあるまい・・・・海・・・・沈め・・・」
「ハミルトン・・同じ・・・我々の恐ろしさを・・・」
聞こえにくいぶん逆に嫌な想像を巡らせてくれる、操縦席から漏れ聞こえた台詞に、
サンダーヘッドは貨物室の壁に凭れながら、器用にも冷静な面持ちで青ざめていました。
真冬の海はこんにゃく地獄とは冷たさが違います。違いすぎます。
屍と化したハミルトンは絶え絶えですが息はあるようです。
死体と運命を共にするなんていう最悪のシナリオはなんとか避けられそうですが、
死にかけのハミルトンと運命をともにするのも願い下げなサンダーヘッドは、色を失った唇をかみ締めます。
思い出すのは、あのおしゃべりなロックンローラーのことでした。
不思議なことに、決して愉快な記憶ではないのに彼の記憶を辿っていくと涙が出そうになるのです。
そして、今現在彼の身に何かが起こっているような、嫌な予感が胸を過ぎりますが…
「これではまるで、私と彼が特別な関係みたいではないか。…そんな事は絶対に認めないぞ。」
危機的状況に陥っても意地っ張りな管制官であるのには変わりがありませんでした。
そして、管制指揮官が一人っきりになっても意地を張り通している頃、
操縦室では新たな敵影を発見していました。
「リーダー、海上に新たな熱源反応を確認しました。」
「今度は何だ！また猫もどきではないだろうな。」
「猫もどきです。ただ先ほどの猫とは違うようでして…「HTBK1」…の文字が。」
想像するしかないアシュレイの顔が嫌なことを思い出すように、冷たく歪みます。

「こちらハートブレイクワン、お宝積んでなさそうな輸送機を発見。
　まぁ、可愛げのないお姫様の一人や二人は積んでるようだな。
　これより「皆の人気者」フォード中佐と共同戦線張って、あのどてっぱらに風穴を開ける。」
渋いあの声が、釣りを楽しむ海上の隠居生活から帰って来たのです。…中佐よりも目立ち気味に。

>>554
いよっ、待ってましたＨＢ１！千両役者！ぴーぴー！！
バーハミ者やっててよかった（そういう展開と違う

サンド島はまだまだ出撃は先っぽいしなーｗ

>>551
エンディングに出てくる例の親子みたく
雷頭の膝にチビチョッパーが乗っかって
「姫君の青い鳥」読んでもらってる姿を勝手に妄想
>お兄ちゃんと遊ぼうねー♪
……もしやブレイズがやりたいのか？！

《チョッパー、どっちの膝の上が良い？》
なんてな…

絵師はいなさそうだと知りつつリクエストをしといてみる。

ど、どなたかショタチョパを描いてくれ。

二月キター。そろそろアレの季節なんですねと言ってみるテスト

あるパイロットの日記（一部）
（一月二十九日）
このところ雷石頭の様子がおかしい。
一週間ほど前から、朝から晩まで自室に篭もって何やら製作している。
昨夜もその前の夜も、そして今夜も、お預けされた。
カークに餌をやる。お預けされる犬の気持ちが今の俺には痛いほどわかる。
（二月一日）
気になって仕方がなかったから、部屋に侵入して鋭意作業中のアイツに詰め寄ってみた。
頭に思い浮かんだ二月の行事を口に出してみたが、まだ撒くには早い豆を嵐の如く投げつけられた。
しかも食べ物なので粗末にしてはいけないと、年の数だけ拾って食べろと命令される始末だ。
二十九個も生の豆を食えるかってんだ。
さすがの優しい俺でも頭にきてしまい、奴の影に隠れた製作途中のブツを取り上げてみると
そこにあったのは、大量の

（ここから先のページは、何者かによって全て破り捨てられている。）

>558
そこにあったのは大量の　丸　か　ぶ　り　寿　司　だった。

<<これを一気食いしろってのかよ！>>
<<私は、君の無病息災を祈ってだなあ！>>

ケンカするほど仲が良い（ちゃんちゃん♪）

>>559
メビウス１の作った丸かぶり寿司を無理に一気食いして倒れるスカイアイ想像した

>>551に続く

ﾌﾞﾚｲｽﾞは震える指をｼｮﾀﾁｮﾊﾟの飛行服のﾌｧｽﾅｰに掛けた。
「さあ、お風呂入ろうね。色々用意しているんだよ。アヒル人形とかゾウさんとか
ベビーローションとかオリーブオイルとかシリコンゴムの風船とか……」
不穏な雰囲気を感じ取って、ｼｮﾀﾁｮﾊﾟは返事をしない。いたいけな姿に、一瞬、ためらいを感じる。
ｼｮﾀﾁｮﾊﾟが不意に顔を上げ、「お風呂あっつい？」と聞いた。
「あっついお風呂嫌い？じゃあ、お兄ちゃんお湯をみてくるね」
浴室へ駆け込み、腕を入れてお湯の温度をみる。大人ならもう少し熱くてもいい。
「ｼｮﾀﾁｮﾊﾟー、もういいよー。お風呂入……ﾁｮｯﾊﾟｰ？」
子供と大人のおもちゃが混在する床の上には誰もいない。逃げられたのだ！
慌てて休憩室へ駆け戻るが、そこにはまだ泥酔夢に浸るｸﾞﾘﾑしかいない。肩を掴んで揺するが，
ｸﾞﾘﾑが目覚める気配はない。体内のアルコールを体液とともに強制的に排出させる必要がある。
ﾌﾞﾚｲｽﾞはｸﾞﾘﾑの両足を抱え上げた。
「……ダメです〜、もう飲めませ……んんっ？あっ、あっあっあっ……ｱﾝｱﾝｱﾝｱ……うっ！」
「目が覚めたか。ｸﾞﾘﾑ？」
「た、隊長？今、俺、すごく気持ちの良い夢を見ていたような……？」
「気のせいだ。それより、ﾁｮｯﾊﾟｰが行方不明なんだ。一緒に探してくれ」

そのﾁｮｯﾊﾟｰはカークの背に乗ってﾄｲﾚに隠れていた。朝顔の前では背の高い男が用を足している。
ﾁｮｯﾊﾟｰに気付いて驚いた男が急いでﾌｧｽﾅｰを上げ、大事なところを挟んで一人悶えた。
「ど、どうして子どもが？……矮化剤を間違えて飲んでしまったのか」
ショタ化したために説明能力に乏しくなったﾁｮｯﾊﾟｰは、とりあえず頷いた。男はｽﾉｰと名乗った。
「艦長から薬を預かった時から、こんな事故を危惧していたよ。一緒においで」
都合よく一足飛びでｹｽﾄﾚﾙに移動したｽﾉｰとｼｮﾀﾁｮﾊﾟは、艦長室へ向かった。
大統領とのテレホンエチーを終えたばかりのｱﾝﾀﾞｰｾﾝが上気した顔で現れる。
「そうか」事情を聞いたｱﾝﾀﾞｰｾﾝが白髪を撫でた。
「矮化剤を中和するには、君を本当に愛する人の手作りの丸かぶり寿司が必要なんだ」

<<HTBK1の救出作戦続編を待つ>>

《GJ、>>561氏。当機も投下を開始する。ハートブレイクワン、交戦。》

「輸送機では満足に闘えん。あの二匹に構うな、当初の予定通りこのまま中継地点を目指す。」
彼にとって過去の遺恨をぶつけるのに、輸送機はあまりにも無粋な乗り物でした。
気を取り直し、8492リーダーはサンド島沖の海上から離脱しようと試みます。
しかし、その目論見は一本の硬い糸によって崩れました。

「！？…機体が傾斜している…！」
「尾翼部分に何かが引っ掛かっている模様です。信じられませんが…高度と速度を落としたほうが。」
「くそっ、しつこい亡霊どもだ。大人しく海に沈んでいれば良いものを！」

輸送機目掛けて発射された中佐の七つ道具の一つ・ワイヤーは、見事獲物を捕らえました。
勿論、そこからよじ登るのは元隊長のお役目です。猫もどきなのに、どこかカッコよさを感じますね。

「ヒューッ、良い仕事しやがる！これで空飛ぶ忌々しい魚をとっ捕まえられる。
　おい、チャーミングフェイスの中佐殿、死んでも離すんじゃねぇぞ！俺の図太い命綱でもあるんだからな！」
「あとは奴の胃の中から二人を救助するだけだ。私はここに残って…飛ばされないよう奮戦する。」
「奴らの出した胃液に消化されて濡れ濡れ、なんてことになってなきゃ良いが」

浮き輪一つでのほほんと小魚を釣っていた時とは比べ物にもならない真面目な顔つきで、
けれど相変わらず冗談を飛ばして、するするとワイヤーを駆け上っていく姿に、さすがの中佐も舌を巻きました。

「同じサンド島沖の呪いをかけられた身なのに、どうしてこうも違うんだろうか…」
速度を落としたとはいえ、それでも恐ろしい速度で海上を引っ張られていく中佐はポツリと呟きました。

精神的緊張が持続していたサンダーヘッドは、鋭くなった聴覚で微かに聞こえる不審な物音を捕らえました。
メキメキと、鉄板を剥がす音が天井から響きます。
いきなり機体が傾斜したことと関係あるのだろうか。
速度を出した状態で天井が剥がれでもしたら、それこそ全員が海の藻屑と化してしまいます。
しかし運のいいことに、二匹の猫のおかげで結構速度は落ちていました。
バキッ。
嫌な音が響いた後、黒い天井のほんの数センチの隙間から白い光と、冷たい空気が中に入り込みました。
そこから顔を覗かせているのは……猫に似た生物でした。
「フォード中佐？」
いいえ、違います。中佐がこんな勇気ある行動をとれるはずがありません。
サンダーヘッドはもう一人海に落ちてしまった人物を思い出し、名前を呼んでみました。

「…バートレット大尉？」

「いいや、俺が何者かなんてどうでもいい。謎の猫二号とでも呼んでくれ。
…飛べねぇ猫は、ただの猫だ。」

サンダーヘッドが冗談のわかる人間で、かつかの有名なジャパニメーション映画を知っていたならば、
「バカッ！！」
とでも叫べたのでしょうがあいにく今の彼はそれだけの知識と、余裕は持っていませんでした。

「……はやく縄をといてくれ。」
「焦るんじゃねぇ。そこで転がってる死にかけの生真面目男の安否確認が最優先だ。」
…猫の顔と体で苦味ばしった顔つきを見せながら、なおかつそれが様になっているというのも、
この男にしか出来ない芸当なのかもしれません。

（速度が遅かろうが、輸送機の天井に穴なんか開けたらヤヴァいだろというのは言わない方向で…）

>>562-563
ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄかっこよすぎる。寝る前に鼻血吹くわｗ
>>561ではﾁｮｯﾊﾟがもう海上で待ってるので
あとは救出されてｹｽﾄﾚﾙで手料理大会なのかしら。

・・・そして、早くも丸かぶり寿司をあーんしてるﾒﾋﾞｳｽ1＆ｽｶｲｱｲと、
アンアン言わされたｸﾞﾘﾑと言わせたﾌﾞﾚｲｽﾞの立場は一体・・・。

まるかぶり寿司をあむっとくわえているメビウス１を見て、
ふと行けない方向に想像を膨らませてしまうスカイアイ。

隊長が素敵すぎるのには激しく同意だ。
それでこそ万年大尉！

>>563に勝手に乱入失礼する。

ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄ「焦るんじゃねぇ。そこで転がってる死にかけの生真面目男の安否確認が最優先だ。
　　　　…というわけで、起こすからあっちむいてろ」
ｻﾝﾀﾞﾍ「？？　ああ、分かった。あっちだな」（ごそごそ）
ﾊﾐ「…ﾊﾞ…ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄ？生きていたのか。これもｱｼｭﾚｲのいじめじゃないよな？」
ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄ「よーし、いい子だ。悪役におしおきｴﾁｰされて大変だったな。
　　　　すぐに俺の名前しか呼べなくしてやるからな」
ﾊﾐ「…んっ…はぁ。あ…ﾊﾞｰﾄﾚｯ…」
ｻﾝﾀﾞﾍ「あーあー、ごほんごほん！取り込み中失礼、ﾊﾞｰﾄｯﾚｯﾄ大尉！
　　　この緊急時に何だが、それは”起こす”というより”勃こす”ではないのか！？」
ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄ「んー。おしゃべり小僧はこういうことはしてくれないのか？」
ｻﾝﾀﾞﾍ「なっ…。か、彼はどちらかというと体力任せに突いてくる傾向があって…。
　　　勿論、サービス精神は大変旺盛なんだが。ただ、まだ若いし、二人で色々、
　　　お互いの気持ちいい所を開発して行ければいいかな、と……」
ﾊﾞｰ＆ﾊﾐ「（誰もそこまで聞いてねえ）」

>>563氏にバトンを戻して続きを待ちます。

（了解、支援に感謝しつつ投下を継続します。早く彼らを別天地に運んでやらなくちゃ！）

「闇雲に戦うだけが俺たちの仕事じゃねぇのさ。それに、戦うにしたって払う犠牲が大きすぎる。」

ぷかりぷかりと青い海の上で「HTBK1」の文字を印刷した浮き輪が主人を乗せて揺れています。
その脇には、輸送機に置いてあった救命胴衣を拝借したサンダーヘッドが同じように浮いていました。
　
「だが、おかげでこちらが寒い思いをすることになった。この男も助けなくてはいけなくなったし…」
衰弱が激しかったハミルトンを流されてしまわないようにするためには、
他ならぬサンダーヘッドが彼を引き止めておくしかありませんでした。
一人でも海上で救助を待つのは体力を消耗するのに、気を失いかけた人間も一緒となると
その消耗の度合いは尋常ではないのです。

「軟弱なことほざくな。頭から沈めちまうぞ。まぁ、しばらくはサンド島漂流ツアーを楽しめ。
　じきにタクシーがくる。」

ちょっと意外ですが、この元隊長は8492の連中と戦うことはしませんでした。
空の格闘戦は望むところですが、狭い密室である輸送機内であの危険な奴らと戦うのは
あまりにも無謀だと分かっていましたから。それに、何より今の彼は猫もどきなのです。
三十六計「輸送機にデカイ穴を開けて」逃げるにしかず、ですね。

「こちらハートブレイクワン。タクシー一丁よこしてくれ。空飛ぶ年代物のタクシーをな。」

彼が誰かに通信してから数十分もしないうちに、空の彼方からヘリがプロペラ音をBGMに飛んできました。
どうやら事前に打ち合わせをしていたようですが、それならそうと最初から言ってくれとサンダーヘッドが苦言
を呈すと、「お前、口うるさい姑みたいだぞ。」と逆に渋い顔をされ、彼はむっと口を噤むしかありませんでした。

「何か俺たち人命救助ばっかりやってる気がするんだよなぁ…しかもサンド島の奴らばっかり」
「この前は犬も一緒に救助したしな。あの時はさすがの俺も驚いたぜ。」

近づいてくるプロペラ音の狭間から、何処かで聞いたことのあるぼやき声が漏れてきます。
かくして、年代ものとは言えませんがそれなりに年季のいったヘリに、彼らは命を救われる結果と相成りました。
ただ問題なのはサンダーヘッドが、それがどこへ行くタクシーなのか知らない事でした。

早くあのお喋りな男の声が聞きたい。

…などとは口が裂けても言いませんでしたが、
同じくヘリの乗組員に引き揚げられるバートレットには全てお見通しだという風にニヤリとされました。
そこがまた面白くなくて、サンダーヘッドは寒さに耐えるふりをして眉を顰めるのでした。


さて、その頃空母ケストレルではひとりの子供と一匹の犬が
某特務少尉から譲り受けたという「コタツ」に入ってみかんを摘んでいました。
コタツ机の上にはひとつの紙。つい先ほど届いた緊急通達の内容を書き記した紙切れです。

「待チ人キタリ。アツイコーヒーヲ持ッテ、彼ラヲ迎エヨ。」


「………。………まだかなー？」
「クゥーン。」

（まだ通達が来てから五分ぐらいしか経ってないよ。）
カークは小さくなってしまったご主人様に、伝わりそうもない犬語で教えてあげました。

（中佐が…行方知れずにっ！！メビウス１とスカイアイの活躍に期待する（？））

>567
ﾁﾋﾞﾁｮｯﾊﾟ<<ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞに会えたら・・・早く別天地にイかせてやらなきゃな。>>
ｶｰｸ<<わんわん（訳：別天地ってあんた）。>>
ﾁﾋﾞﾁｮｯﾊﾟ<<でも、こんなに小さくなっちゃってたら、ｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞをアンアン言わせられないよな。どうしよう（涙）。>>
ｶｰｸ<<くーん（訳：しばらくそうしてなさい）。>>

丸かぶり寿司ってうちの田舎にはない風習だ。
ちなみに今年の恵方は西とのこと。
みんなで西向いて一気一気！

<<あのな―。この海の向こうっていや―。
ユークはムルスカの航空基地っきゃねえんだぜ>>

空中管制官サンダーヘッド、空母ケストレルにようこそ。
さっそくで悪いがブリーフィングを始める。

今回の貴官の任務は、空母ケストレル内に設営された特設キッチンで
ダヴェンポート大尉に貴官の製作した異国の行事料理「巻き寿司」
を完食してもらい、無事元の肉体年齢に戻すことだ。
なおこの任務には貴官の他に数名が「不測の事態」に備え同時進行で
調理を行い、特別審査員も招集する予定である。

愛情を込めて調理を行え。それ以外は許可できない。


それでは「愛のケストレル」略して「愛ケス」を開催する。

《…ふざけやがって、ネーミングセンスが最悪だ。》

「愛ケス」ワロタよｗ
前のレスが蒔いたトンデモネタをどうしてこう上手く消費するかな、このスレは。

特別審査員には是非ナガセを呼んで欲しいに一票。
感想に容赦が無さそうだから。

ｻﾝﾀﾞﾍ《（…まず「巻き寿司（恵方巻き）」がどういう形状の食品なのか見当もつかない。）》
ｸﾞﾘﾑ《ああっ、管制指揮官の手が止まっています。これは一体どうしたことか？》
ｻﾝﾀﾞﾍ《調理中の私語は慎め。…寿司…とりあえずライスと…生魚か…？》
ﾁｮｯﾊﾟ《かんせーしきかんどの！おさかなはたぶんいらないでありますー。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《ならばどうすればいい。それから･･･君は指定された席で待機していろ。》
ﾁｮｯﾊﾟ《おコメをたいたあとに、…えーと（ガサゴソ）「だしまきたまご」とか「かんぴょー」を用意するんだって》
ｻﾝﾀﾞﾍ《だしまき？？ダヴェンポート、その紙を見せてみたまえ。…桜でんぶ、三つ葉…？？》

ﾅｶﾞｾ《大丈夫でしょうか？とんでもない恵方巻きが完成するのでは？》
ｽｶｲｱｲ《洗剤で米を洗わないだけマシです。》
ｵｰｶﾆｴﾊﾞ《彼はかつて、魚を焼くと匂い消しスプレーをかける少年だったからね。》

果たして日付が変わるまでに間に合うのか！？

スカイアイいつの間に！？Σ（￣□￣）

と、言うわけでリボン付きは中佐を追い回している間に管制官とはぐれたと……。
「スカイアイどこー？」
　 �凵_＿＿／ |
＜Mobius1　∞/===
　 ￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　　 ＼ ∧ ∧
　　　　　　　　　　　　 　 　 （´・ω・`）　　　 　彡彡彡
　　　　　　　　　　　　　 　 (_ __＿o＿)彡彡彡彡彡彡彡　　　　　　　　　
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ミミミミミミミ

いや。いつの間にっぷりではオーカニエーバには負ける。
はぐれたのをいいことに中佐をぎゅっするメビ１。

ところで↓のAAいいですな。ちゃんとリボン付きだしｗ

　 �凵_＿＿／ |
＜Mobius1　∞/===
　 ￣￣￣￣￣

>>573のつづき
ｻﾝﾀﾞﾍ《とりあえず、完成した。》
ｸﾞﾘﾑ《あの、このボロボロの海苔と、べちゃっとした米で出来た物体が…》
ｻﾝﾀﾞﾍ《恵方巻きに決まっている。…何だその疑問に満ちた目は。》
ﾁｮｯﾊﾟ《…おれがたべるの？》
ｻﾝﾀﾞﾍ《必ず私語を慎んで食べるように。方位は…本スレによると247.5…247.5だ。》
ﾁｮｯﾊﾟ《（もぐもぐもぐ）………ぜんぶたべた。》
ｵｰｶﾆｴﾊﾞ《割と平気そうだね。美味しかったのかい？》
ﾁｮｯﾊﾟ《ううん、････のどがつまってしにそうなぐらいまずかった。》
ｽｶｲｱｲ《（やっぱりなぁ…。）》

その頃英雄は。
ﾒﾋﾞｳｽ《うーん…管制機が見当たらない。中佐ー、恵方巻き食べる？》
ﾒﾋﾞｳｽ《スカイアイの分も作っておいたんだけど…、痛むとまずいから一緒に食べようか。》

ｽｶｲｱｲ《凄く残念なことが海の向こうで起こっている気がする…何故か涙が止まらないんだ…。》
ｵｰｶﾆｴﾊﾞ《やれやれ、私がスカイアイを含めた残り全員の恵方巻きを作るのか？》

日付が変わってしまうので、急いでカキコ。

ﾁｮｯﾊﾟ《…なあサンダーヘッドさんよ、ちょっと体こすってくれる？》
ｻﾝﾀﾞﾍ《ショタ姿で何を言うかな、君は！》
ﾁｮｯﾊﾟ《あんた以外の人間の作った巻き寿司で大きくなるのイヤなんだ。意地でも大きくなってみせる。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《そ、それはつまり///。ま、まあ、そう言うなら…。》

……すりすりすり……。

ﾁｮｯﾊﾟ《ゲロゲロゲロー》
ｻﾝﾀﾞﾍ《やっぱり吐くほどマズかったんかい！》
ﾁｮｯﾊﾟ《あ、毒出た。》(すっきり)

《スカネタすまんよー（注意書き遅い）》

毒を吐いて一応の収束を迎えた節分の夜。
一方　その頃のサンド島……。

ﾌﾞﾚｲｽﾞ<<ｼｮﾀﾁｮﾊﾟｰ！何処だー!?>>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヘ( *`Д)ﾉ　ｳｵｵｵｵｵｵｵ!!!!! 
　　　　　　　　　　　　≡　 　≡　 　≡　 　≡　（　┐ノ 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:。;　 ／ 

というか帰ってきた大人ﾁｮｯﾊﾟｰからの逆襲を食らうんじゃ……
あかん、いけないことしか想像できん。
ついでにｼﾞｪﾗｼｯｸ大王が何というかわからん。

「ひよっこどもはなんとか事態を収拾することができたみたいだな。」
「…しかし、奴も可哀想になぁ。まさか俺たちと同じサンド島沖の呪いにかかっちまうとは。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<あのな、ｴｽｺﾝｽﾚでAWACSのAAってのは>>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　<<これなんだよゴルア！！>>　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──────────────
　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　∨
　　　　＿＿　　⊂＿＿　＿＿⊃ 　　　　　　　∧∧
　　　　| 雷 ＼＿＿＿|　＼＿＿＿＿＿＿＿(ﾟДﾟ)＿＜やぁひさびさ
　　　　＼　　　　OSEA　　　　　　　　　　　　頭　　　　　＼
　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿/　　　／＿＿＿＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　　 ≡/　　／≡
　　　　　　　　　　　　 ≡/　　／≡
　　　　　　　　　　　　　/＿／


「…地上では人間でいられるようだし、俺は気にしていないが…。」
「奴も誰かさんと同じで真面目に悩みすぎる固いオツムをお持ちなのが心配だ。」

本スレからのコピペAAでした

節分のうちにネタを消化できてよかったよかった。
これで心置きなくバレンタインネタに突入できるというもの。
甘いものが好きそうな奴・苦手そうな奴はどいつだ？

メビウス１は甘党、スカイアイももちろん甘党。
オーカニエーバも甘党だが味に五月蠅い。
サンダヘは甘味は死ぬほど苦手。
ペロー、大好物だが誰もくれない。
ハミルトン、好物だがみんなには内緒。
おやじさん、可もなく不可もなく。
ブレイズ、ビターチョコが好物。
グリム、実は死ぬほど苦手。
チョッパー、結構好きだが沢山はいらない。
ナガセ、人にやるぐらいなら自分で食べる派だが今年は……？

８４９２はバレンタイン撲滅派。
猫もどき二匹は雑食。

スノー、ここ最近食べてない

以上、個人的願望に基づく好み表。
改良改変どんと来い。

連続すまそ、とりあえずもう一個追加。

シーゴブリン、チョコに飢えてます

>>582　ペロー大佐誰もくれないのか！！…ハミー、上司に義理でやるのは企業（？）の礼儀だ

ｻﾝﾀﾞﾍ「愛…とはどういうものなのだろうか」
ﾁｮｯﾊﾟ「なっ、なんだよいきなり。」
ｻﾝﾀﾞﾍ「いや…こうして君と一緒にいると自分の君に対する感情が
　　　利己的で、欺瞞に満ちたものなのではないかとふと、不安になるときがある。」
ﾁｮｯﾊﾟ「な、何か今日はやけに難しいこと考えてんのな…。」
ｻﾝﾀﾞﾍ「常に相互理解を深め、互いの愛情の深さを感じるためには…
　　　行動を起さねばならないと思っている。」
ﾁｮｯﾊﾟ「それで？」
ｻﾝﾀﾞﾍ「つまり…



　 私は、君の作ったチョコレートが食べたいんだ。」

ｻﾝﾀﾞﾍ｢それに私だけが巻き寿司を作るのはフェアじゃないとも思った。」
ﾁｮｯﾊﾟ「アレは滅茶苦茶まずかったぞー」
ｻﾝﾀﾞﾍ「私は甘さ控えめのビターチョコが好きだ。」
ﾁｮｯﾊﾟ「人の話聞けよー」

小学館発行公式ガイドげっと。平たく言うと攻略本でした。
巻末に「姫君の青い鳩」が載ってるくらいが目新しいところ。
設定資料を期待していた皆さん（自分含む）残念でしたー。

《>>579のチョッパー逆襲作戦を考案してみた》

「チョッパー！…あれ、なんか背がもの凄く伸びてないか？」
ブレイズは無事帰ってきたチョッパーの身長を、自分のそれと手を翳して比較する。何度比べても自分の方が小さい。
「そうともブービー。元に戻っちまったんだよねぇ。」
晴れ晴れとしたチョッパーの笑顔が怒りを内包していても、ブレイズは全く怯える素振りを見せない。
「ええーっ…小さいほうが断然よかったよ！子ウサギみたいにブルブル震えてて可愛かったのにー」
「はっはっはー残念だったなブービー！」
反省の色が全くないブレイズの黒髪をぽんぽんと叩くチョッパーの瞳が黒く光った。

「その代わり、今夜は俺がお前を可愛がってやるからな。」

しかし、チョッパーがブレイズおしおき作戦を展開する前に
ジェラシック大王は一足早く工作活動を開始していたのだ。
「こんな事もあろうかと、あいつの服に盗聴器を仕掛けておいた。」
「（ごめんなさいっ、ごめんなさいチョッパー大尉！断れなかったんですっ。仕方なかったんです！）」
今回の被害者は機械いじりの趣味が災いし、盗聴器を作らされるハメになったグリム。
しかし、どこか笑いを堪えている様子なのは、…気のせいというものである。
イヤホンからは雑音に混じってブレイズの悲鳴を拾い聴くことが出来た。

「……っ、痛っ…痛いよ、チョッパー！…そんな無理やりしなくても、悪かったって…」

　　　　　　　続きを聞く。［>　　盗聴器を壊す。

「んんっ…、…くすぐったいから…やめ………………あっ。」

　　　　　　　続きを聞く。　　<］実家に帰る。

>>586
一方その頃ケストレルでは…。

ｱﾝﾀﾞｰｾﾝ《通信情報艦ｱﾝﾄﾞﾛﾒﾀﾞﾏ号がこんな通信を傍受しました。》

> 「その代わり、今夜は俺がお前を可愛がってやるからな。」
>　「……っ、痛っ…痛いよ、チョッパー！…そんな無理やりしなくても、悪かったって…」
>　「んんっ…、…くすぐったいから…やめ………………あっ。」

POPS《若々しいカップリングというのも良いものだね。》

>>582、>>584

ハミ《万事そつのない私のこと。当然大佐にお渡しするチョコは用意している。
　　　……と同時に諸君にも世話になったことだし、感謝の気持ちと思って受け取って欲しい。》

撲滅派8492《…（生まれてはじめて貰ったので戸惑っている）…。》

ハミ《その代わりと言っては何だが、一ヶ月後のホワイトデーには是非、ベルカの核兵…》

ブレ《もしもし？ハミルトン大尉、ちょっと体育館の裏まで来て下さい。》

ハミ《こんなところまで引っ張ってきてなんだ！　…いい加減手を離さないか。》
ブレ《（手を離す）いや、ハミルトン大尉にはいつも迷惑かけてるんで…
　　　お詫びにチョコを持ってきたんですよ。》
ハミ《…私に？》
ブレ《あれ、甘い物は苦手でした？　でも、俺どうしても渡したくて…　あなたに》
ハミ《いや！そんな事はない。チョコレートは好きだ。
　　　ただ、君からなんて少し意外で、その、驚いてしまった。…有難くいただくよ、ブレイズ》
ブレ《……受け取りましたね？》
ハミ《（もぐもぐ）…うん？何か言ったか？》
ブレ《ホワイトデーのお返しは前払いでいいですよ。（良い笑顔）》
ハミ《は、謀ったなブレイズー！　8492ー！前払いで助けに来…　あっ…》

−だが8492はもらったチョコレートを神棚に飾っていたので全然気づかなかった。


後日サンド島基地ではバレンタインデーが禁止になったとかならなかったとか。

>>588-589
神棚ですかい！！
しかしホワイトデーには偉いことになりそうですな。
チョコのお返しが核兵器って釣り合ってませんがな（笑

>>586
黒髪ブレイズ萌え〜
グリムの腹とどっちが黒いだろう。

>>588 ベルカの飛行隊がバレンタイン撲滅派になったいきさつを回想形式で考えてみた
「…十五年前の悲劇を覚えているか？」
「忘れようとして、忘れることなど出来ない。あのベルカの大地を」
「十五年前のﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝﾃﾞｰ…本命ﾁｮｺを貰えなかった者、義理のﾁｮｺﾚｰﾄでさえ獲得できなかった者。
　こっちのほうが安いからと、次の日になって妻から半額ﾁｮｺﾚｰﾄを渡された者。」
「友軍への投下を怠り、自分のご褒美と称してﾁｮｺを消費するものまで現れた。」
「今でもあの光景は目に焼きついている。一ヵ月後のﾎﾜｲﾄﾃﾞｰの悲劇を。」

「ああ･･･ｸｯｷｰはその水分を取られたかのようにしなび…」
「白い空は一ヶ月前に売れ残ったﾁｮｺﾚｰﾄで見る見るうちに黒く染まった。」
「ﾏｼｭﾏﾛはその肌をﾁｮｺﾚｰﾄ色に変えて全て地上に墜落…」
「ついには核ﾁｮｺまで持ち出され…この世の果てのような、散々な光景だった。」
「なのに我々管制官はそうして人々が憎しみと僻みの熱に巻き込まれていくのを…」
「ただ呆然と見ていることしかできなかった。見ていることしか…」
「そして砂糖の焦げた香りだけが北の大地に残った。」

「その悲劇が再び繰り返されようとしている。」
「今回は管制官の意地にかけても、必ず我々が事前に食い止めなければ。」


「えー、でも私はﾒﾋﾞｳｽ１に当日…」
「私も乾燥した空気は喉に悪いのに参加するんだぞ。君が参加しないでどうする？」
「二人っきりで会って本命…」
「私情を任務に持ち込むな。それから二人とも私語は慎め。（ﾋﾟﾘﾋﾟﾘ」
「ﾁｮ…ｺ…。（ｶﾞｸｯ」

>>586のﾁｮｯﾌﾞﾚのお仕置き具合を想像して「いい」と思ったすぐそばから、
>>589のﾌﾞﾚﾊﾐの無理やり具合に激しく萌える自分がいる。
最近、ブレが頑張っているので嬉しい。

バレンタインネタとは全く関係ない話題なんだが
ジュネット氏は何故一見気がつかなさそうな位置にビデオを設置したんだ？

予想１：あの部屋を訪問する人たちを撮影（例）ハミルトン
予想２：事実を克明に記録するために適当な場所へ取りつけてみた
予想３：同室のパイロットが部屋で何かやらかしそうだから（記者根性）
予想４：色んな意味での防犯と、もしものための証拠映像

あのままずっと撮影し通しなら、お宝映像の一つやふたうわなにをすｒ（ry

>>593

回答案１：カップリング一番人気のチョッパーの部屋なら、色んな奴が入れ替わり立ち替わりやって来て
　　　　　　ｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝしてくれるから。

回答案１を参考にｸﾞﾘﾑとｼﾞｪﾗｼｯｸ大王の修羅場を―

ｸﾞﾘﾑ「気になりますか？」
ｻﾝﾀﾞﾍ「何のことだ。」
ｸﾞﾘﾑ「俺と、チョッパー大尉が寝たかどうかですよ。」
ｻﾝﾀﾞﾍ「別に…君と彼がどんな関係だろうと―」
ｸﾞﾘﾑ「あーでも証拠ビデオとかジュネットさんに撮られちゃったし、
　　　　嘘ついても無駄なんすかねぇ。」
ｻﾝﾀﾞﾍ「―！」
ｸﾞﾘﾑ「俺はどっちでもいいんすけどモテモテな恋人持っちゃうと、
　　　　苦労しますよねー…お互い。（ニコッ）」

美味しい毒グリムはいかがっすかー

>>595
この例示において、あなたが一番ヒドイと思う人物は誰でしょう。

１：若いのに腹黒が板に付きつつあるグリム
２：一番人気にかこつけて浮気しまくりのチョッパー
３：自分が正妻であることを前提に嫉妬しまくりのサンダーヘッド
４：チョッパーとは上でも下でもいけるのに名前の出てこないブレイズ

>>596
昔流行った心理テストのようだ。

１を選んだあなた：微妙に悪魔です。そんなあなたには「鬼畜スレ」がおすすめ。
　　　　　　　　　最近の「絡みスレ」を巻き込んだすさみ具合がナイスです。

２を選んだあなた：貪欲な萌えハンターです。そんなあなたには「禿げ萌えスレ」がおすすめ。
　　　　　　　　　エロシチュを自ら試す心意気はあっぱれですが、禿げ過ぎに注意しましょう。

３を選んだあなた：恋人を間違えました。そんなあなたには「嫌カプスレ」がおすすめ。
　　　　　　　　　しかし、あちらでの絶叫はスレ住人が恥ずかしいのでやめてけれ。

４を選んだあなた：名前も出ていないのに、上下ＯＫとしてかつぎ出されるあたりさすが主人公です。
　　　　　　　　　そんなあなたにはまだまだ茨道の「リバスレ」がおすすめ。

>>597
5：同じく浮気症なのに、邪魔されることなくハミルトンネルを味わってる万年大尉

を選んだ自分はどのスレがおすすめですかと聞いてみるテスト

>>598
>5：同じく浮気症なのに、邪魔されることなくハミルトンネルを味わってる万年大尉
>を選んだ自分はどのスレがおすすめですかと聞いてみるテスト

５を選んだあなた：熱心な信者もいるようですが、基本的に少数派で、時々無視されるあなた。
　　　　　　　　　そんなあなたには、適度にｽﾙｰされる「VIPPER関連スレ」がおすすめです。

>>599
な、なんだってー（AA略
何でもネタにする。それがｴｽｺﾝ801クオリティ

よく考えれば本編でまともに描写されてるのはチョッパー＆記者部屋だけなんだねぇ。
攻略本にあったオマケ設定資料じゃ物足りないよ765…
「皆さんのお部屋拝見inサンド島・ケストレル」ぐらい載っけてくれー

＞「皆さんのお部屋拝見inサンド島・ケストレル」
ブレイズの部屋は無駄な物が一切無さそうな気がする。
腹黒いブレイズだったら……そりゃあもう色々（ぉ
グリムの部屋は弄った無線機とかそう言うのが散乱。
ナガセの部屋にはアークバードの模型ありそう。

ペローの部屋は不審物だらけでここは一つ。

そう言えば一部屋に二人らしい。
ブレイズの相部屋の人とかいたのだろうか？
国籍不明機の襲撃で散っちゃって一人寂しいブレイズとか。

ブレイズの部屋は無印のダンボール角柱で収納が組んでありそう

>>601
そこで一人寂しいブレイズの部屋にグリム君がお引越しってのはどうだろう
…「ブレイズの秘密・グリムお引越し偏」ネタ投下は許されますか？

>>603のＩＤ……。
腹黒対決ネタですか？　はあはあ。

>>603
是非！！
そういやサンド島強襲（シンファクVS鳥）の時、
搭乗員宿舎に被弾したらしいな……
と言うわけで引っ越し余儀なくされた連中は多いと見た（笑

>>604
天然隊長と天然に負ける腹黒グリム…が一番近いかもしれない

《ところで私のＩＤに何かあったのか？応答せよ、>>604》

>>606

さりげにＡＡＭ（空対空ミサイル）だからかな？

>>606
私にはハミルトンが一番欲しがってた物に見えた。

《なるほど、>>607氏、迅速な回答に感謝する。　投下開始！》

最悪の事態を回避するのに一役は買ったと自分でも内心自惚れてはいた。
地上についたら着いたで、もりもり食わされ、ばりばり飲まされ、
一体誰を祝っているのかわからないぐらい盛り上がった。
しかしその後に待っていたのは、チームの一員になったことによる部屋がえであった。
先日の国籍不明機による攻撃で、多くの機体とその搭乗者が海へと吸い込まれていった。
隊長であるブレイズのルームメイトも同じ運命を辿ったらしい。
グリムはあまりプライベートを他人と過ごすことを好まない。
勿論集団生活でそんな我侭は通用しないから我慢していただけの話だ。
そんなグリムも今日からは階級が一個も二個も上の人間と昼夜を共にしなければならない。
考えるだけで憂鬱である。
「うっかりチーズを丸かじりしちまった犬みたいな顔すんなよぉ。」
「してませんよ。少尉、わざわざ俺の部屋にご足労くださったんなら手伝ってくれてもいいん
じゃないですか？」
「へーいへい。この未来のエース、チョッパー様に強制労働を課すとはいいご身分ですな。」
文句を垂れながらも引越しの手伝いに来た（本人はナガセ少尉に命令されたからだと言ってい
た）三番機パイロットにキツイ口調で愚痴りながら荷物をまとめていく。
と、ここでまた余計な一言が出る。
「どうせ多感なお年頃のグリム君の大事なお荷物なんて、ベッドの下のエロ本しかな…グフッ」
「すいませーん、少尉。ついうっかり上から教本落としちゃいました。」
わざと直撃させた分厚い教本に頭を抱えて痛がっているチョッパーを尻目に、
どんどん作業を進めていく。そしてふと疑問に思うのだ。
「隊長ってどんな生活してるのか想像つかないんだよな。」
結局片付けを終えたのは夕方頃になり、
ブレイズの部屋へ荷物の持込みを始めたのは日も暮れてからだった。

「ブービーの奴、また寝てるな。しかもご丁寧にカギまでかけてやがる。…うーん…」
片手にダンボールを抱えたチョッパーが唸る。ドンドンと乱暴にドアを叩くこと数十回。
ドアの向こうで高いところから物体が落下する音と、弱々しいうめき声が上がった。
さらに暫くしてから、ドアが開かれた。その向こうには涙目のブレイズがいた。
「痛い…。どちら様ですか？」
「カーク印の引越し社ですが、ブービーさん。引越しのご予約があったことをお忘れでー？」
チョッパーが明らかに寝ぼけているブレイズの頬にダンボールをぐいぐい押し付ける。
「すみません、ごめんなさいーチョッパー」
「やれやれ。さっさと明かりつけやがれ。」
その言葉に頷いてブレイズがスイッチに手を伸ばした。
「…あれ、おかしいな？」
何度もスイッチの「入」と「切」を繰り返すが一向に明かりが点く気配が無い。
その様子にチョッパーの顔がサアッと青く染まる。
「ブービー、まさかお前また――！」
「何？原因がわかったのか、チョッパー！」
バチッ！！
白色の閃光が暗闇に走り、チョッパーの悲鳴が聞こえたのを最後に部屋は沈黙に包まれた。


「…静電気…ですか。」
「ブービーの不思議パワーの一つだな。たまにコイツから尋常じゃない量の電気が発生する」
「ごめんなー、チョッパー。ついうっかり触っちゃって」
「金属製のロッカーだと痛がるからわざわざダンボール製の収納を用意してやったのによー。」
「そうなんですか……って！つまり隊長は年がら年中静電気出してるんですか！？」
「ええ？年がら年中じゃないよ。一週間に……三、四回ぐらいかな？冬場はほぼ毎日だけど」
「そ、そんなの困ります！俺が部屋で作業出来ないじゃないですか！」
冷や汗をかくグリムの耳に、
「まぁいいじゃんか、役得なんだから我慢しろ」
「グリムー、お願いだから我慢して？」
チョッパーと彼に同調する隊長の声が虚しく響くのであった。

･･･真っ黒グリムとブレイズの対決じゃなくてスマソ。

>>603　おいしいシチュの投下をありがとう。

私も静電気体質で駅の自動改札を爆発音と共に止めた過去を持つ女。
機械いじりの横でバチバチいわれるグリムの苦労が分かるわ。
そうしていやんなって隊長いじりに走るのね。よっしゃよっしゃ。

ところで、>>608の読みは深いわ。感服したわ。
しかしこのスレ的にはバートレットあたりに、

<<で、何が欲しいんだ？はっきり言って見ろ>>
<<ううっ…Ｖ３…>>
<<そりゃｲ反面ライダーか？こっちの口はそれよりいいモン欲しがってるじゃねえか>>

とかいじめて欲しいところ。

…我に返ってコインランドリーへ行って来ます。

寝ぼけて涙目のブレイズ萌え〜♪
静電気凄まじいですな。
戦闘機のコンピュータ壊したりしないように……（笑

萌えてくださった皆様に感謝しつつ
グリムの腹黒を期待してた姐さんがいらっしゃったので
>>595を元に書いてみました

震える右手を掴まれ乱れた服から覗く、紅い跡が点々と残る肌へと導かれる。
妖しい微笑が、まるで汗ばんでいる自分の皮膚を笑ったように思えて頬が熱くなる。
「夫婦と愛人って精神的な三人プレイだそうですよ。」
導かれた指先は紅い跡へと降り立つ。
振り払おうと思えば出来るのに、強い呪いにかけられたように逆らうことが出来ないでいた。
「お互い自分の役割を上手くこなして、相手の領分に立ち入らない事が長引く秘訣なんです。」
肌が近い。気がついたときには既にグリムの体がサンダーヘッドに寄り添っていた。
恋人同士がするような甘い雰囲気は微塵も無い。
それでも情の欠片もない人間同士でこんな奇妙な構図が成り立つのだろうか。
この肌に彼の唇が触れ、消えない跡をこの青年に残したのかと思うと、
嫉妬で体が焼き切れそうになる。
だが、実際にあったその場面を想像し僅かに息が上がっている自分がいるのだ。
「想像してみるのも中々楽しいでしょう？結構あの人しつこいですから、思い出すのは簡単です」
サンダーヘッドが止める間もなくシャツのボタンに片手をかけ、胸を露にされてしまう。
「でも俺たちじゃあ、どっちが本命で二号さんか、分かりませんよね？だから別に」
「―壊しちゃっても問題ない。そこが面白いところでもありますし。」
無邪気な笑顔で囁きながら、楽しそうに相手の体を弄るグリムにサンダーヘッドは血の気が引い
ていくのを感じていた。怒ればいいのか、悲しめばいいのか混乱している頭では判断がつかない。
息だけがどんどん上がっていく。怒りと嫉妬と興奮が入り混じっている。
「そんなに喘がなくても、大したことはしませんよ。俺、貴方みたいな人タイプじゃありませんし。」
首に片手を軽く添えて侮蔑に近い言葉を吐きつけられる。
恐怖に体が固くなっていくのを、サンダーヘッドは諦めとともに受け入れていた。

　　　　　　　　つづく［>　<］おわる

どなたか本当に黒いグリムを…そして雷頭が…　orz

>>614
《萌えAAM被弾被弾！体勢を立て直してレスをしろ!!》

GJ！そして　つづく［>　　だ。ひどいよ――チョッパー！

>>597の導きに従って「禿げ萌えスレ」に行ってくる。

ナガセスレより抜粋。

967 名前：朴念仁ブレイズ[sage] 投稿日：05/02/07 00:24:50 ID:gGyQlnet
メビウス１：あらゆる意味で撃墜王。

ブレイズ：あらゆる意味で朴念仁。

男女問わず自分も気付かぬうちに撃墜しまくっているリボン付きは萌え。

ナガセスレはバレンタインデーネタで今週も突っ走るのかな。

同じくナガセスレより

19 ：なまえをいれてください ：05/02/07 21:39:09 ID:XQs/egDI
>18
極上大トロの切り身をかけてサンド島一の阿呆鳥と死闘を
繰り広げられる歴戦の勇猫なら可。でもそれは、また、別のお話。


ま、まさか「歴戦の勇猫」万年大尉と「最強特務少尉」凶鳥フッ（ry

おやじさんVS万年大尉か……
１５年前喧嘩しぃしぃ戦場駆け抜けてはぐくまれる友情とか想像。
萌えでなく燃えな展開になりそうだ（笑

>>619
>おやじさんVS万年大尉か……

とあったのでちょっと考えて見て、自分の場合
おやじさん×万年大尉でもＯＫなことに気づきました。

こういうことかな？

ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄ《ターゲット、捕獲成功だ。イヤッホーイ！！！》
ｻﾝﾀﾞﾍ《うるさい、ウォードック。…結果を報告せよ。》
ﾅｶﾞｾ《はい。マグロ一匹…以上です。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《ご苦労だった。帰還せ》
ﾁｮｯﾊﾟ《寿司だな。》

ｻﾝﾀﾞﾍ《･･･何を言っているんだ君は！私語は慎し》
ｸﾞﾘﾑ《少尉ー、刺身が一番ですよっ。》
ﾌﾞﾚｲｽﾞ《俺はまぐろ丼がいいなー。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《…繰り返す、私語は》
ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄ《わかってねぇな、ひよっこども。荒煮が美味いんだ。》
pops《いやいや、「たたき」でいただくのも中々良いものだよ。》
ﾊﾞｰﾄﾚｯﾄ《酒の肴か？年寄り臭くて結構なことだ。》
pops《人のことは言えんと思うがね？》

ｻﾝﾀﾞﾍ《私語は慎めと言っている！！》

「遊び半分でも昔の血が騒ぐ」シチュエーションに萌えなんだが

マグロは大きいから皆がそれぞれ好きに食べても大丈夫よ。
誰が解体するかが大問題ですが。

ﾁｮｯﾊﾟ《やはりここは刺し身の国から来た人に……だよな？》
ﾅｶﾞｾ《私は今週はナガセスレのチョコネタで忙しいのよ。》

>>622
刺身の国の人って・・・でも大丈夫そうな気もするが、
やはりここは海の漢、アンダーセン艦長にさっくりと。

「いやぁ自分など、捌くだけで料理もできない男です。」
誤字ってたらｽﾏｿ

>>623

ｱﾝﾀﾞｰｾﾝ《こんなこともあろうかと、ひそかに……》
スノー《だから、若い姐さんには宇宙戦艦ネタは通じませんて。》
ｱﾝﾀﾞｰｾﾝ《まあ聞け。マグロ解体マシーンを開発しておいたんだ。》
スノー《どうしてそういうニッチなものばかり発明するかな。》

ﾁｮｯﾊﾟ《第三艦橋被弾ー！（パリーン）》
ﾌﾞﾚｲｽﾞ《ダメコン急げー》

ｸﾞﾘﾑ《管制官、うちの先輩方が>>624のネタを使って遊んでますが》
ｻﾝﾀﾞﾍ《バカメと言ってやれ》

これぐらいしか知らないな…黒猫宅急便ネタは
マグロ解体マシーンの詳細解説を期待するw

>>635
>マグロ解体マシーンの詳細解説を期待するw

ｱﾝﾀﾞｰｾﾝ《マグロ解体マシーンの極秘開発には、君の協力が必要なんだ。
　　　　資材は全て現地調達。いつものようにスニーキングミッションだ。
　　　　やってくれるな、スネーク？》

POPS《中の人繋がりで、こんどはMGSネタかね。》

ｱﾝﾀﾞｰｾﾝ《？なぜ、あなたがこのﾈﾀに？？》

POPS《中の人の血繋がり、といったところですかな。》

……勘違いしてたらｽﾏｿ

>>626
《いや、正解だ大佐。…俺たちには次の世代に真実を伝える義務がある（？）。》

同時刻・サンド島

ﾁｮｯﾊﾟ《サンダーヘッド、アンタ寿司の握り方なんか知ってるのか？巻き寿司でさえあんなだったのに。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《（ムッ。）知識ぐらいはある。…こう…か？（ギュッ…ベチャ。）》
ﾁｮｯﾊﾟ《あっはははー…全　然　違　う　だ　ろ。潰してどうするんだよ全く。手、貸してみな》
ﾁｮｯﾊﾟ《…こう手を濡らした後に、優しく握りこむ。で、俵状に形を整える。（キュッ）簡単だろ？》
ｻﾝﾀﾞﾍ《わかった。…ところでチョッパー、何故いつまでも私の手を握っている？》
ﾁｮｯﾊﾟ《お米を握るのでさえ不器用で手馴れてないアンタの両手が、可愛いからさ。（ギュッ）》

ﾅｶﾞｾ《（チョッパー…今、貴方は世界で一番馬鹿な男の顔をしてるわよ！）》
ｸﾞﾘﾑ《ナガセ大尉！大丈夫ですか？》
ﾅｶﾞｾ《何が？ほら、さっさと人数分作っちゃいましょ。》
ｸﾞﾘﾑ《（スレ違いだろうけど……ナガセの割烹着姿…お母さんみたい。）》

ネタが無いのにシャリだけ作るウォードッグ隊…艦長、急いでッ！

あ、グリムがナガセを呼び捨てに…まぁ、心の声だから、良いか……？

>>627の支援に感謝する。うろ覚えだったんで。

ところで、「俵状」が一瞬「棒状」に見え、

ﾁｮｯﾊﾟ《…こう（ローションで）手を濡らした後に、優しく握りこむ。
　　　で、棒状に形を整える。（ギュッギュ）……くっ、はぁはぁ。簡単だろ？》
ｻﾝﾀﾞﾍ《……君は私に何を教えているんだ（冷ややか）？》
ﾁｮｯﾊﾟ《マグロを脱却するおててのサービスの方法さ。》

と、脳内でシチュ変換した自分はマグロ解体マシーンに挟まれてくる。

>>629
そういえば大統領の中の人も通信係として登場するね>MGS
おやじ三人で協力しながらも、凶鳥と呼ばれた男は敵の目をかいくぐり
無線飛び交いまくりの絶望的状況下で、見事マグロ解体マシーンを入手し帰還する、と。

ﾁｮｯﾊﾟ「そういえばまだマグロの解体が終わってなかったんだっけ？…しゃーねーな。（グイッ。）」
ｻﾝﾀﾞﾍ「んぐッ―。」
ﾁｮｯﾊﾟ「マグロ脱却計画その二、『おてての次はお口のサービス』をシャリで練習だ。」
ｻﾝﾀﾞﾍ「んむーっ！（馬鹿な真似はよさないか！！！）」
ﾌﾞﾚｲｽﾞ「チョッパー、何してんの？」
ﾁｮｯﾊﾟ「ほれ、ブービーもな。」
ﾌﾞﾚｲｽﾞ「むぐ？（何？味見？）」
ﾁｮｯﾊﾟ「あとは――。」
ｸﾞﾘﾑ「―――。」

ﾁｮｯﾊﾟ「…別に必要ねぇな…。」
ｸﾞﾘﾑ「（ま、トーゼンですよね）」←（？）

こっちは悪鳥のレーザーに焼かれてくる。

悪鳥で魚群を攻撃したらいい案配に焼けた魚が浮いて
サンド島沖名物のご飯になると思った私は補給中のリムファクシにＦＯＸ４してくる。

あまり皆で自滅攻撃を繰り返すと折角の愛のイベント・バレンタインデーを前にして
ベルカの二の舞いになってしまう。生き返ってくれ、姐さんたちｗ

ＦＯＸ４しようと思ったが>>632の言葉にイジェクションレバーを引いて来た！

　この時期に機嫌の良いISAFの英雄を見ても、誰も不思議には思わないだろう。
　敵味方問わず敬意と畏怖の対象となるだけの容姿と実力を備えたこの男。
　彼に来る日の戦利品が山と届くのは目に見えているのだから。
　チョコレートショップのショウウィンドウ前でにやけていても不思議ではない。
「どうしたんだメビウス１？」
「あ、オメガ１１……」
　それを気にとめたのは彼とはスカイアイと同じく数少ないノースポイントからの付き合いとなる仲間だった。
「お前さんなら黙っていてもチョコなんて大量に来るだろうに」
「いやね、昔は自分で作っていたんだよ。故郷に美味しいチョコを出す店があってさ。
　この時期になるとそこの店長さんがみんなで作ろうって誘ってくれていたんだ」
「ははーん。チョコはチョコでもそこのチョコが良いわけだ」
　まあねと穏やかに笑うと英雄はまたショウウィンドウに目を向けた。
「まあね。と言っても実は自分で作れるんだ」
　ここで材料は……とは言わなかったのはまだひよっこだった頃の苦い経験故らしい。
「今日一個作ったんだけどどう？」
「んじゃ遠慮なく……お、美味い！なあ、その故郷って、どの辺よ？」
　そしてオメガ１１は死ぬほど後悔した。それこそ涙を流しながら走り去るほどに。
　メビウス１が地図で指さした場所。

　そこは今、ユリシーズの破片によるクレーターの中央だったのだ……。

「そう言えば何でオメガ１１ここにいたんだろう？」
　次の瞬間周囲に群がっていた気配がさっと引いた理由も、
　翌日１１機のラプターとE-767がそのクレーター付近の街へ飛んで行くことも、
　何故か今年の戦利品から市販品が激減することも、英雄が知る事はなかった。
　いつものようにいくつか味見をしたらまた懐かしい味を自分の手で作り皆に振る舞うのである。

並のチョコじゃ撃墜されないどころか逆に撃墜するメビウス１。
ついでにちょっと悲劇テイストとか加えてみる。相手がオメガ１１なのはナガセスレ３の９６６から。
一部抜粋＞空目《一体何機オトすつもりだ!!》

>>630
大統領もあちらに出ていたとは気付きませんでした。９へぇ。

ｱﾝﾀﾞｰｾﾝ《やはりやってくれたか。信じていたぞ、スネーク（中略）の中の人。》
POPS《（中略）の中身の部分がかなり複雑だが、それは過去レスを見てもらうとしよう。
　　　　これがマグロ解体マシーンかね？》
ｱﾝﾀﾞｰｾﾝ《ああ、これぞ核搭載二足歩行マグロ解体マシーン、シャゴホ……》
スノー《ピッピー（教育的指導）！　スレ違いです。》
POPS《真面目な男だね、君は。では、自律型多足マグロ解体マシーンに改造……》
スノー《ピピピピーッ！！そんな、かわいい声で「しょく〜ん！」と喋りそうな解体機はもっとスレ違いです。
　　　　第一、中の人の繋がりが無理やりすぎます。》
大統領も《やれやれ。バレンタインデーを前にして、カップリングの提案のない男はこれだから。
　　　　　……なあ、艦長……。》
ｱﾝﾀﾞｰｾﾝ《大統領閣下……（ぽっ）。》
POPS《悪いが、この切り身をサンド島に届けるのは、＊カップリングの提案のない＊君の役目のようだね。》
スノー《えーん（涙）》

801スレでもがんばれスノー大尉。

>>631氏GJ！エース素敵だよ、エース。悲しい過去持ちなのかー

>>634
ｻﾝﾀﾞﾍ《久しぶりに検討会を開催する。今回の議題は…
　　　　「万年挟まり予備軍・スノー大尉のカップリングを提案しよう！」
　　　　…だそうだ。》
ﾁｮｯﾊﾟ《管制官さんよぉ。まずは奴のエスコン界における功績（？）を挙げてみようぜ。》
ｸﾞﾘﾑ《チョッパー大尉、ちゃんと考えてくださいよ？》

１．挟まる予定は未定。いつ挟まるのかわからない緊張感を提供。
２．艦長の言うことはよく聞く軍人の鑑。または犬。
３．石頭野郎呼び第一号。

ｸﾞﾘﾑ《大尉、真面目に考えてくださいって言ったでしょう！》
ﾁｮｯﾊﾟ《悪い悪い。冗談だって。》


ｻﾝﾀﾞﾍ《私とアンダーセン艦長か。艦長は上の方からの圧力があるし…》
ｻﾝﾀﾞﾍ《…残るは私だけ、と（メモメモ）。》
ﾁｮｯﾊﾟ《ネガティブ！ネガティブー！！恋人たちのイベントも近いんだからダメー！》

本スレで「石頭野郎」呼び記念すべき第一号がスノーあることを知った。
でも「サンダー・石頭・ヘッド野郎」はチョッパーの専売特許だよ

ﾁｮｯﾊﾟ《おおい、ｻﾝﾀﾞﾍｰ。何だ、買い物帰りか？分かった、チョコだな、チョコ。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《どきたまえ。邪魔だ。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《なんだよー、過去レスで俺の手作りが欲しいって言ってたくせに、やっぱ自分でもオイラにくれたいわけね。
　　　ｲｲﾖｰｲｲﾖｰ。貰ってあげますよ。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《何を言っているのかね、君は。コレはスノー大尉に贈るチョコの材料だ。手巻き寿司の反省を活かして、
　　　ナガセ中尉に指導もお願いした。今度は失敗はせん。……恋人の選び方もな。（すたすた）》
ﾁｮｯﾊﾟ《えっ？…… （;°△°）》

ｻﾝﾀﾞﾍ《というわけで、ﾅｶﾞｾスレで毎日忙しいところ申し訳ないが、今日はよろしく頼む、中尉。》
ﾅｶﾞｾ《いいえ、こちらこそ。早速ですが始めます。まず、チョコは焦げやすいので湯煎の用意をします。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《うむ。》
ﾅｶﾞｾ《作例として買ってきて頂いた高級チョコボンボンを軽く湯煎し、軟らかくします。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《？う、うむ。》
ﾅｶﾞｾ《軟らかくなったところで取り出し、指先で手作り風味に整え、冷やして固めてできあがりです。》
ｻﾝﾀﾞﾍ《……ﾅｶﾞｾ中尉、これは手作りとは言わないのではないか？》
ﾅｶﾞｾ《心のこもったマズイ手作りチョコよりは万倍マシです（きっぱり）。》

《ｻﾝﾀﾞﾍの捨て台詞にネガティブできるか、ﾁｮｯﾊﾟ？ﾅｶﾞｾ風手作りチョコでスノーを落とせるか、ｻﾝﾀﾞﾍ。
ﾅｶﾞｾスレでそれをやったら住人の男の子達号泣だよ、ﾅｶﾞｾ。怒濤の展開の次号を待て！》（出ません）

　　　　|　　　　　　　　　　　　
　　　　|　　('A`)　　　　　　　　　　　
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　



ｸﾞﾘﾑ「中尉ー、何があったのかは大体想像つきますから、格納庫の隅で
　 毒 男 にならないでください。隅っこでも邪魔なものは邪魔なんですよ。」
ﾁｮｯﾊﾟ「････････｡ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝﾅﾝｶｷﾗｲﾀﾞ」
ｸﾞﾘﾑ「まぁ、四日後にはｻﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞﾄﾝﾈﾙにスノー大尉が挟　ま　る　予定なら、無理もないか」

《傷心のチョッパーを省みることなく、グリムの毒舌が今日も冴え渡る！
　諦めるな、頑張るんだ、我らがチョッパー！バレンタインは君のためにある（はず）！！》

毒男チョッパーに爆笑。
諦めるなチョッパー！頑張るんだチョッパー！！

毒男と黒男で勝手に続き

ﾁｮｯﾊﾟ《な、なーに。こうして別のとこでいちゃついていれば、嫉妬に駆られて飛んでくるって。
　　　ほーらグリムくん、えいえいっ！》
ｸﾞﾘﾑ《（ため息）触るならよそ見しながらじゃなくまじめに触って下さいよ。
　　　…やっぱ来ませんね。握り寿司の練習もしてたみたいだから忙しいんですね。》
ﾁｮｯﾊﾟ《握り寿司…》
ｸﾞﾘﾑ《サービス第二弾の訓練なんじゃないですか。お口の方の》
ﾁｮｯﾊﾟ《お、教えた俺だってまだそんなサービスしてもらったこと…！第一、今頃ずるいぞ。
　　　俺が一からならしてやって、最近やっとあえぐようになったってのに！！》
ｸﾞﾘﾑ《うーん。スノー大尉のってやっぱ人種的に……、大きいんですかねえ？
　　　やっと慣れて来たころにそんなの貰ったら、あえぎまくりますよね（にっこりんこ）》

ﾁｮｯﾊﾟ《…………ｳﾎﾞｧ》

　　　　|　　　　　　　　　　　　
　　　　|　　('A`)　　　　　　　　　　　
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　

ｸﾞﾘﾑ《あ、また凹んだ》

がんばりようがあるのか、チョッパー？

ｽﾉｰ《くそっ、ウロウロしていてはそこら中のサンド島の連中に
　　　　寿　司　を　喰　わ　れ　る　ぞ！！》
ｽﾉｰ《―ソーズマン、交せ》
ｻﾝﾀﾞﾍ《…ダメだ。スノー大尉、こちらは「臨時衛生管理指揮官」だ。
　　　　君はまだ手を洗っていない。》
ｽﾉｰ《あれは俺の（空母の艦長が解体した）大トロなんだ！！》
ｻﾝﾀﾞﾍ《ナガセ中尉、追加調理を続行せよ。》
ｽﾉｰ《石頭野郎め！！》


ﾁｮｯﾊﾟ《結構、楽しそうにしてるんだな…アハハハ。………ﾖﾘﾓﾄﾞｽﾉ､ﾒﾝﾄﾞｸｾ》

　　　　|　　　　　　　　　　　　
　　　　|　　('A`)　　　　　　　　　　　
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　


《チョッパァァァァーーーッ！！！》

ﾌﾞﾚｲｽﾞ<<。oＯ（･･･あのチョッパーが弱ってる。実はバレンタイン楽しみだったんだ。）>>

ﾁｮﾊﾟ弱る→自分慰める→なし崩しにｳﾏｰ→王道カプ認定→主人公復権

ﾌﾞﾚｲｽﾞ<<。oＯ（これだっ！くっくっく。まってろよチョッパー。）>>