1 :
風と木の名無しさん:
非常ボタンを押す。
2ゲッツ!!
肩車して天井の蓋を開けてみる。
どっちが車になるか上に乗るかで揉めてみる
片方を銃で撃ち落とす
6 :
風と木の名無しさん:04/06/01 04:34 ID:1tQieCyv
あやとり
お互い自分の携帯をいじっていて何も話さない。
てとり
「動きませんね・・・・」
「そうですね・・・」
カチャカチャ(色々ボタンを雄)
「・・・・」
「ポッキー食べませんか?」
「えっ?」
おしゃまなスレ
12 :
風と木の名無しさん:04/06/01 10:33 ID:6rg9/O1E
良スレの予感
片方がパニクって暴れ出し、もう片方が止める。
「そういえばこうやって二人だけで話すのってはじめてですよね?」
「そう……だったかな」
「ケーキ買いに行ってきてくれませんか?」
「…………」
「無理ならいいです」
「ああ、そう」
「今日すごく暑いですよね」
「何か緊張しちゃうな…」
「は ぁ ?」(ノンケ)
「前からずっと言いたかったんだ。
いい機会だから思い切って言うよ。
俺の願いを聞いて欲しい。
いい加減鼻が曲がりそうなんだ。
皮膚科行ってくれ」
21 :
風と木の名無しさん:04/06/01 16:04 ID:SK30Eqcw
よく映画なんかだと上の方を開けるよね
>21
実際は無理らしい。
片方がサリー
もちろんパペマペゴッコ
片方がマジ揺らす(`Д´)
片方がマジビビル(´Д`)
両方がいらついて喧嘩する
鏡の中からモンスターが出てきて片方をペロリ。
鏡の中から触手が出てきて片方を(ry
29 :
風と木の名無しさん:04/06/01 21:03 ID:EWkUGXaQ
あいつらは〜、グールメぢゃな〜い♪
喰うか喰われるか
ただそれだけ
二人雪山ゲームをして、三人目が現れる。
百物語
ジャン拳
>25
萌え
@服を脱ぐ
↓
Aきれいにたたむ
B
たたみ方が違うと一方がもう一方を怒る
↓
C
片方がグレる
37 :
風と木の名無しさん:04/06/02 00:29 ID:HuvD7oZd
Dグレて頭にソリを入れようとする
↓
E閉じ込められてることを思い出す
↓
Fとりあえずまた服を着てみる
8) たたみ方を怒ったほうは相変わらず裸のままだ。
↓
9)片方は着衣、もう片方は全裸(傍らに美しく畳まれた衣類)
のままなぜか正座で不思議な緊張感のまま互いの出方を待っている。
↓
10)着衣の方は、この状態の自分が恥ずかしく思えてきた。
一方全裸は堂々としている。
マル付文字は機種依存だったような。。
39 :
風と木の名無しさん:04/06/02 00:39 ID:CdAcgQfW
G片方が機種依存文字を使うことにキレだす。
↓
H揉めて争う
↓
Iエレベータ揺れる
↓
11.大人しくする。
もまいらおもしろ杉w
>39
結局使わないことで合意したのかw
12.冷静になった全裸がメールで「ごめん」と送る
↓
13.着衣の方が優しい笑顔で「もういいから服きろよ」と返信
ロック踊って泣き真似するの
↓
失神
14.全裸たたんだ服を手に取るも、なぜか警備員の服になっている
↓
15.「なんでだよ!」と、ミ村的ツッコミ
↓
16.着衣、実は制服萌え。スカし顔でハァハァ
↓
17.その時スピーカーから謎の声が!
18
スピーカーからは呪文ザオリクが唱えられた
↓
19
一方は何故かいきり立った!!
↓
20
もう一方は対抗してザオラルを唱えるが失敗
↓
21
スピーカーの敵は逃げ出した!!
235Gをゲットした!!レベルが上がった!!
ベホイミを覚えた!!!
アホスギww
何だこのスレは!?
ワロタ
22 雄雄しくベホイミを唱える着衣に全裸(まだ制服は未着用)トキメキ。
↓
23 しかし全裸にはゲーム属性はなかった!
↓
24 235Gを手に途方にくれる着衣。
25.することがないので覚えたてのベホイミを唱える着衣
↓
26.途端、全裸の頬が紅潮し瞳がうるんできた。74ハダーカのダメージ。
51 :
50:04/06/02 15:13 ID:mMkQsWWB
>>49 ゴメ。ちゃんと読んでなかったね
すっ飛ばして(゚Д゚)クレ
海外では、日本製エレベーターの快適な乗り心地に敬意を表し「Japanese ride」と呼ぶ…
ほしゅ
まあザオリクやベホイミはともかく、停電して暗闇に怯えたりすると萌え。
ありがちだけど
>>54 片方が怯えてて片方が平気だと尚良し
両極端な態度に(*´Д`)ハァハァ
片方が放屁、気まずくなる。
それは会社での出来事。乗り合わせた二人、片方が高所恐怖症。エレベーターの浮遊感も苦手。
なのに、ああなのに。
1階から40階の会議室に向かう途中、かなり上の方で止まってしまったエレベーター。
オサレな作りの会社なもんで、エレベーターは前面がガラス張り、見晴らし良好。
初めは「困りましたね」なんて言い合っていたけれど、
次第に蒼冷めてくる高所恐怖症…
「大丈夫ですか?気分悪いんですか?」
「いや、大丈夫です、大丈夫ですよ」
条件反射の笑顔で答えるも竦んでくる足。
「すみません」と呟くように言うと、そのまましゃがみこんでしまう高所恐怖症。
みたいなー(*´д`)
段々トイレに行きたくなって、もじもじするノンケなエリートリーマン。
「どうしたんですか?具合でも悪いんですか?」と心配している
ふりをしながら、その様子を見てほくそえむ一緒に閉じ込められた
ビル清掃員の若いバイトの兄ちゃん。
そして二人の視線の先には、清掃用具のバケツが…。
清掃員「恥ずかしいけどこの状況じゃ仕方ないじゃないですか。
大丈夫です。俺見てませんから、ここの中に…」
リーマン「い、いやだ、そんなことできるもんかっ」
清掃員「でも…苦しいでしょう?」
リーマン「(唇を噛み締めつつ)あ…っ」
といいながら、羞恥プレイに萌える男が二人…
そうか、閉じ込められた人によっては物の持ち込みオケーか!
27.とりあえず片方がマジ揺らす(`Д´)
↓
28.片方がマジビビル(´Д`)
↓
29.始めに戻った事を知って二人で_| ̄|○
↓
30.状況を変える為に二人とも脱衣
↓
31.片方がバランスを崩しもう片方に覆いかぶさる
↓
「あ、あの…俺…っ」
「どいてもらえますか?」
「はい」
↓
32.体制を整え二人は裸で正座
裸で正座したまま急に動き出したら、
それこそ変態になってしまいかねない。
諸刃の剣でしょ。
ちょっとまて、エレベーターには監視カメラが…!
(*´Д`*)ハアハア
むしゃくしゃしていたので閉じ込めてしまった
相手が男なら誰でも良かった
今は反省している
65 :
54:04/06/08 00:24 ID:4mLmC9WC
>55 >56
(*・∀・)人(*・∀・*)人(・∀・*)
>58
高所恐怖症もイイ!
個人的には、「職場ではCOOLで近寄り難いイメージで通している片方が、追い詰め
られて普段見せない弱みをさらけ出す」 姿のギャップに萌える〜
そしてその様子にハアハアするもう片方にも萌えw
>59
いきなりディープな世界に突入でつね(゚∀゚)
きっとエレベータが止まったのも、その清掃員の計画的犯行に違いない悪寒w
じつは警備員が監視カメラで見ているうちにいいムードになって
モニタールームではじまってしっまっている。
>67
(;´Д`)/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ
男性はオシッコ我慢してると膀胱からの刺激で勃っちゃうことあるんだよね。
スーツの前が張ってるのをもう一人が発見して「お前こんな時に何勃ってるんだよ!?」とか
いらんツッコミをしちゃって、そのまま勢いで「しょうがねー奴だなあー」といって無意味に撫で上げたりしたら。
どうなって しまうんだろう。
放尿萌えー。
二人がケンカを始める
↓
子供が銃を投げる
↓
その銃が暴発する
↓
弾丸がエレベータに乗ろうとしていたオヤヂに当たる
エレベータ開いとるやんw
↓
ツッコミをくらって慌てて扉を閉める
↓
しかしオヤヂがエレベータに乗り込んでしまった!
↓
脅迫電話が警察に入り、要求に応じなければ
ケーブルを爆破しエレベーターの乗客を皆殺しにするという
↓
ロス警察SWAT隊の若き行動派、ジャックは、
パートナーのハリーと現場に向かう
↓
急展開w
その頃エレベーターの中では
↓
(;´Д`)人(´Д`)人(´Д`;)
1人増えてる!!
子供が生まれますた
>69
そりゃ当然「いいことを思いついた。俺のケツの(以下略)」だろ。
何事も経験。
オヤヂじゃないのか
>71-72
待った!と激しくゆさぶってあげたい気がする
58に萌えた
>71-72
証拠も突きつけてあげたい気がする。
>85
でもヤスと違って証拠を見せるために脱いではくれない
「ボスを殺ろう」だろ?
異議あり!
気を取り直して。
メガネでスーツ7:3分けの24歳社長秘書が携帯の電波を確認する。
ナニコレ。心理テスト?
とりあえずハモる
もしくはホモる
これくらいで良いんじゃない?
良スレになりそうでならないねこのスレは。
95 :
風と木の名無しさん:04/07/10 23:20 ID:oKNi3leB
AGE
ひとり娘に誕生日に間に合わないかもしれない旨を電話する。
99 :
風と木の名無しさん:04/07/11 20:26 ID:SYAazVFq
>98
エレベータに閉じこめられたと言って、うそつきだと泣かれる。
それを隣の男に聞かれる。
>>99 すみません、失礼ですが貸して下さいと奪われる。
なんだか電話でフォローしてくれているらしい、いい青年だ。
101 :
風と木の名無しさん:04/07/11 21:33 ID:GFtFnOhb
片方が「ファイトー!」と言って
もう1人の方が「一発!」と言いながら
力ずくであけることを試みる。
>100
よく見ると顔立ちの整った好青年だ。
フレグランスの香りが漂ってくる。
アーモンド形の瞳
片方がウェラー
ポール?
歩−ル・鵜ェら−(*´Д`)ハァハァハァhァh
もう片方がサリー
エアコンもダメになり、蒸し風呂と化した室内で、
上着を脱ぎネクタイを緩める受と、一気に上半身裸までいってしまう攻。
>109をスタイル・カウン汁で想像してしまいました。
もちろん一気に上半身裸までいってしまうのは歩ール・上裸。
もうネタがないようなら次のシチュいってみたりしますか?
たとえば、兵士二人、最前線の塹壕に隠れたら
→吸いながら煙草と煙草で火をつけるor一本を二人で
とかね
>>112 ネタのないスレでも一スレとカウントされる。
そして、ここのスレのせいで有益なスレが落ちてしまう可能性もある。
ネタが無いようなのでそろそろ放置して落としましょう>ALL
スレの容量を食ってまで維持するようなもんでもない( ゚Д゚)y─┛~~
エー、このスレタイ落とすには忍びない
115 :
風と木の名無しさん:04/07/16 22:49 ID:eVNKC481
今日ゴンドラに2人取り残されてましたね
ハラハラして見てたけど
無事に救助されて
・・・あれ・・・?今自分萌えてた・・・?
なんかダグオソ思い出した…
赤と青がエレベ−ターにふたりっきりで一晩閉じこめられてたなぁ
118 :
風と木の名無しさん:04/07/17 00:12 ID:boy3UE9f
「うほっ!止まった!」
「やらないか」
良い雰囲気になる
↓
作業員が来る。
作業員が来て、二人はびびる
↓
しかし、作業員はいきなりつなぎのホックを外し始めたのだ!
↓
「や ら な い か」
>>117 良いこと思いついた。お前俺のケツの中に(ry
凄く口臭のキツイ醜悪上司×若手社員で想像してみる。
とあるナマモノバソドマソに、見事に男二人でエレベータに閉じ込められた人がいたなあ…
しかも閉じ込められた相手とは個人的にかなりウマーなカップリングになるもんだからそれを知ったときかなり萌えた。
まあ、ナニもなかったみたいなんだがw
>124
その2人、互いになんでもないふりを装いながら、その実心の中の
ヤバイ考えを必死で打ち消そうと努力してたのだとしたら、萌える。
やっぱりどちらかがトイレ我慢してるとウマーなんだが…
127 :
風と木の名無しさん:04/07/23 01:02 ID:5fKVlUY5
そういえば某お笑いコンビ(ヒントは豚)のコントビデオに
こんなエレベーターネタあったな。
128 :
風と木の名無しさん:04/07/27 15:41 ID:v4QCW4tb
それってボディービルダー二人が閉じ込められて…って奴ですよね
131 :
風と木の名無しさん:04/08/11 22:15 ID:k58b10b7
test
自分の子供自慢だろ
133 :
風と木の名無しさん:04/08/11 23:05 ID:xT2rlnVw
子供?
考えたことない
一人が鍋津寝なら、とりあえず殴り倒してくれ。
ドラゴンボールついて話し合う
漏れはゴールデンボールについて話す
北斗の拳ごっこ。
おじさんの きんのたま だからね。
140 :
風と木の名無しさん:04/09/15 16:17:51 ID:Snp8Wi2q
上へ参りまーす
もういいよ
落ちてろよ
下へまいりまーす
気まぐれに投下いたします。
二人はいったいどういった組織における先輩後輩なのか、
そもそもなぜ二人きりでエレベータに乗ったのかという
事に関しては、それぞれのお心にて補完をお願いいたします。
【先輩後輩、
エレベータに閉じ込められて…することは一つ】
-----------------------------------------------------
144 :
404:NotFound:04/09/25 23:57:13 ID:oCcuMRFC
「だからさ、川田、お前、もうちょっと自信持てよ。
最初っから完璧にやれる人間なんていねえって。
ミスは誰にだってあるんだよ」
「でも…あれは僕がちゃんとしていれば防げたミスで…」
「あー、そう思うんならちゃんとそれを覚えておいて、
同じ失敗を繰り返さなきゃいいんだよ、わかったな」
「は、はい…」
「よし。それにな、俺はお前がそんなにだめな奴とは
思ってなっ…うぉっ?」
突然、ガタンと鈍い振動が起こったかと思うと、二人を
のせたエレベーターは停まり、同時に照明も消えて
視界は暗くなった。
145 :
404:NotFound:04/09/25 23:57:47 ID:oCcuMRFC
「うわっ、なんだ?停電?」
「…みたいですね」
「お、おい、川田、どこだ?」
「ここにいますけど」
「ちょっと待ってくれ、どの辺だ?」
「わっ」
「あ、すまん!大丈夫か?」
「いきなり手を突き出さないでくださいよ…」
「いや、ごめん。俺さ、本気で暗いのだめなんだよ。
ああ…ほんとやばい…」
「暗いのがだめって…木村先輩、普段寝るときとかは
どうしてるんですか?」
「寝るときは必ず豆電球つけたまんまにしてんだよ、悪いか」
「わ、悪くはないですけど…電気代かかりますね」
「暗い方がよっぽど嫌だろうが。
あー、お前、懐中電灯とか持ってないのか?」
「懐中電灯なんて持ち歩いてるわけないじゃないですか。
えーと…ライターとかありませんか」
「俺禁煙中だって」
「あ、そうでしたね、すいません…僕も煙草は吸わないし…、
それにこんな狭いところで火なんて燃やしたら二酸化炭素が
増えてまずいかな…」
「やめてくれぇー、狭くて暗くて酸素薄いなんて恐ろしすぎる
じゃねえか」
壁に背中をつけたまま、木村がずるずると崩れ落ちる気配がした。
あわせて、川田もしゃがみこみ、木村の肩に手を置く。
「木村先輩、ちょっと落ち着いてください」
「あー落ち着けって方が無理だ。落ち着いてほしけりゃ今すぐ
ここを明るくしてエレベーターを動かしてくれ」
「無茶言わないでくださいよ…うーん…何かいい方法はないかな…」
川田はちょっと考え込んだ。
「そうだ、携帯持ってますか」
「机に置きっぱなしだ。充電してたから」
「困りましたね。僕も今日は家に忘れてきちゃったんですよ」
「策は尽きた…このまま酸素が尽きて死ぬんだ…」
真っ暗なので表情はわからないが、木村の声は非常に
情けない声になっていた。
「何言ってるんですか木村先輩。大丈夫ですよ。エレベータに
閉じ込められて死んだ人間の話なんて聞いたことありません」
「じゃあ俺たちが第一号になるんだ…」
「僕はなりたくありません。本当にどうかしてますよ。
お願いですから冷静になってください」
川田は、木村の肩をぽんぽんと軽く叩き、なんとか
励ます言葉を考えた。
「大丈夫ですから、ほら僕もいますし、無人島に放り出された
わけじゃないんですよ。何とかなりますって」
「…何とかなるって…どうすりゃいいんだ…」
「ですから、それを一緒に考えてください」
そのまま、しばらく時間が過ぎた。
不意に、川田が声をあげる。
「そうだ、木村さん、非常ボタンですよ」
「非常ボタン?」
「はい、非常ボタンを押して、エレベータ会社の人に
連絡をとるんです」
「…そうだ!それだよ!俺たち何でもっと早くそれに
気付かなかったんだ!?」
「本当にそうですね」
川田は立ち上がり、手探りで適当に操作盤の上の方にある
ボタンをいくつか押した。その中のどれかが非常ボタンだった
のかはわからないが、とにかくあっけなくエレベータ会社に
連絡がつながった。「担当の者をすぐそちらに向かわせます」
と告げられ、二人はほっと息をついた。
川田は、連絡をつけ終わると、再びしゃがみこみ、
木村に話しかけた。
「よかったですね、死なないで済みそうですよ木村先輩」
「そ、そうだな」
助けが来る、とわかったとたん頭が冷静になり、先ほど
までの自分の動揺っぷりが恥ずかしくなったらしく、
木村の声は変に高かった。
川田は、妙におかしくなって笑った。
「わ、笑うなよ。何がおかしいんだよ」
「いえ、すみません」
それからしばらく川田は笑い続けていたが、急に
ふっ、と静かになった。そして、小声で話しかけた。
「あの…木村先輩…まだ怖いですか?…もし、まだ怖いなら…
人が来て明るくなるまで、僕、こうしてます…よ?」
川田の右手が木村の背を撫でた。左手は、川田の手を握る。
「……そうだな…頼む…」
二人はそのまま、静かに助けを待った。
(完)
以上です。
書き込み中、間違って上げてしまいました。本当に申し訳ありません。
片方がジュリー
くっ………
萌えるじゃないか…!
155 :
風と木の名無しさん:04/09/27 04:55:03 ID:iy2UTdcY
萌えるじゃねーか…!上げてくれてありがとう!
上へ参りまーす
新球団設立問題で話題のIT企業社長二人が
エレベーターに一緒に乗ったって新聞に
書いてあってそれだけで萌えてしまった。
男二人がいると自動的に萌える脳を
なんとかしたい。
>156
待ち伏せしてたんだよね…ライブドアの社長…
楽/天の社長がつれないからって…
しかたないよそりゃ萌えるって…
_| ̄|○ノ ワタシモモエター
早速写真探してきますた<両社長
あのポスターはえねっちけー……社屋古いからエレベターも結構狭いYO!@地元民
バトロワごっこ
3.4年前にどこかの劇団のネタであったような・・・・
エレベーターでふたりきりなら当然…
エヴァごっこ。
アスカ&レイか、かじ&ミサトかで違うな
エレベーター内にて
_________________________
<○√
‖
くく
しまった!ここはもうじき崩れる!
オレが止めているうちに逃げろ!
早く!早く!オレに構わず逃げろ!
_________________________
<○√
‖
くく
_________________________
Oノ <○√
ノ\_ ‖
└ くく
_________________________
Oノ <○√
ノ\_ ‖
└ くく
_________________________
Oノ<○√
ノ\_‖
└ くく
_________________________
Oノ
ノ\_・'ヽO.
└ _ノ ヽ
〉
_________________________
<○√ <オマエヲ残シテ逃ゲラレルカ!
‖
くく _| ̄|○
>164-165
もの凄いええ話ですな。
ホッシュ
>>164-165 二人ともオトコマエー
>>164->>165->>164->>165-
>>164・・・∞と、エンドレスに続くわけですな。
上へ参りまーす ガックン
閉じ込められて暇だからゲームでもやって
罰ゲーム?でちゅうとかしてて欲しい。
ゲームに勝って意気揚揚としていた上司が、部下にチュウをされ
「なっ、ばっ、ばか野郎。本気にするやつがあるかーっ!」
とか叫び、顔を赤らめ壁に背中をへばりつかせながら
焦っていて欲しい。
監視カメラで見られていると思うと燃えるね
エレベーターメンテナンス会社の社員です。
先日作業員が二人して自分らのミスで閉じ込められて携帯で
救出コールがはいりましたが上司が「藻前らお仕置きだあ!
●●が行くまでそこで正座してやがれ!」と叫んでいたのに
不覚にも萌えてしまいました。
ほんとにずっと正座してたら萌
>>175を妄想
「俺足がしびれ・・・痛っ」
「すぐ●●が来るから、それまでの辛抱だ」
「さっきから20分はたってるって、もう・・無理だよ」(涙目)
「頑張れ!あと少しだから」
救出に行くと片方は足がつってしまい、もう片方に抱きかかえられる様に歩く。
そういや二人でEVに乗ると、気まずいからと相手(男)のケツをなでまわす奴(当然男)がいたっけ…
>>177 そっちの方が気まずいことになる、と彼が気付くのはいつだろう・・・
>178
できれば、一生気付かずにいてもらいたい(・∀・)
まだこのスレあったのかv
…昔のジャンルの課題モノで書いたネタですたな…(遠い目
・・・長寿スレだなぁ。
___________
| ▽ B 1 2 3 4 R △ |
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
| |_∧ | | ∧ ∧
| |´∀`)Σ | | △ (゚Д゚;))))ヨッシャ!マニアウ
| | と) | | ▽ と と))))
| || | | | | |〜
| |(_ ) | | し´ ヽ))))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
183 :
風と木の名無しさん:05/01/20 09:24:20 ID:X6MlUw0i
もうちょっと展開させたいスレ・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆の夢を壊す事を書くけど、しかもスレ違いっぽいけど、
エレベーターって、停電で止まった場合、
手動で簡単にドア開けられるんですよ。
止まった場所が階と階の間で無い限りは脱出が可能。
体験者が言ってるんだから間違いない。
妄想とか話のネタにする分にはいいけど、
実際自分がそんな目に遭ったらお試しあれ。
>>184 それを知らずに二人で試行錯誤したり
片方が知ってながら黙ってて二人きりになりたがったり…。
でも実際自分がそんな目に遭ったら迷わず抉じ開けるよ
教エテクレテ アリガトウヽ(´ー` )ノ知ラナカッタ
186 :
風と木の名無しさん:05/01/23 21:16:59 ID:rNTwcfH5
ふつうはシリトリするよね?「りんご」から始めるんだよ?
…ごはん
ンコー
しゃいんA は きたないものをみるようなめで こっちをみている!
190 :
風と木の名無しさん:05/01/24 11:49:11 ID:qGLcJwIK
どんなことをやってもドアが開かなくて
お互い励まし合ったり慰め合ったりしてる内に
絆が深まっていくと萌え。
イイ雰囲気の真最中に救助の人がやって来たりとか。
お約束だが好きな展開。
一種の吊り橋効果だよな。
男同士の場合も当てはまるのかは不明だが・・・
このスレ読んでて、中.島.ら.もの短編思い出した。
あれは男女ものだけど、
ずーっと上昇し続けて止まらないエレベーターに乗った人たちの話。
今日、横浜であったってな。
二十歳くらいの男性二人が、故障したエレベーターに一時間閉じ込められたって事件が。
>194
そのニュースが流れると実況が「うほっ」だらけになる
実際気まずいだろうなあ、20才と29才だっけ
リアルであったのか(゚Д゚)
エレベーターが透明の造りだったら尚更気まずいかも試練
上へ参ります
>>192 当てはまるわけねえだろ。
>>195 なんにも気まずくねーだろ。バカか。
うほっはネタでいってんだよ。
プ
>198はホモの上司とエレベーターに閉じ込められて切羽詰ってる俺様受け
も、萌え〜・・・
萌えスレ発見記念カキコ
B「ありえねえ…ついてねえよ、なにコレ」
A「ボタンも全滅みたいだな」
B「非常用ボタンが非常時に使えないってどうゆう事ッスか!じゃあいつ押すんですか!」
A「煩い」
B「マジやべえよコレほんと、うわあ…俺が死んだら伊藤さんどうなるんだよクソ」
A「…伊藤?」
B「あっ見る?見ます?もうスッゲーかわいいんスよ伊藤さん!4日前拾ったんですけど!
あ、俺ん家の猫なんですけどね。マジやばいッスよ、なんか自分でドアとか開けちゃいま…あ…」
A「…とにかく、お前はいっつもカチカチカチカチ弄くってる癖にこういう時に役に立たんな」
B「エラソーに言うけど先輩はどうなんだよ」
A「そもそも持ってない」
B「先輩はもうちょっと文明の流れに流されてみるべきだと思いますよ」
A「…そういえば映画なんかだとこういう時、上の天井外して脱出するな」
B「それだ!やってみよーぜ!はい!」
A「…」
B「…」
A「何してる?」
B「先輩こそ何やってんですか、早くホラ、そこに」
A「…跪けと?」
B「俺の方がデカいんだから当然じゃん」
A「…そんなに変わらんだろ。大体お前なんかに乗られたら背骨が1,2本イきそうな気がする」
B「死ぬよりマシじゃないですか」
A「そもそもお前に踏まれるくらいなら死んだ方がマシだ。先輩命令、台になれ」
B「人間なのでなれません」
A「人間に失礼だ。いい加減にしろ、ホラ」
B「…あーもーやだ…エレベーターなんか二度と乗らない」
A「そうしろ」
B「あ、うそ、無理無理エレベーターバンザーイ…ってちょっとあんた!靴ぐらい脱げ!!」
A「なんか小学校の頃の組み体操思い出すな」
B「いでででででで痛い痛い!骨に乗んな!思い出に浸るな!早く開けろ!」
A「ちょっと待て、無理だ、開かん」
B「じゃあ降りろ!!」
A「黙れ酸素が減る。…八方塞りだな」
B「あーくそー誰がいねえのかよ!呼吸困難より餓死より先にストレスで死んじゃうよ!!」
A「あ」
B「あ?」
A「開くぞこのドア」
B「…こんなオチかよ」
A「ということがあった」
C「何やってんのお前ら…」
A「急がば回れ、だな。階段を使えば良かった」
C「21階までか?…まあ伊藤らしいけどな」
なるほど、伊藤さんか。
おぉぉぉぉ萌ュルーーー!!!!
此処まで萌えたのは久しぶりかもしれん。
207 :
風と木の名無しさん:05/03/06 18:54:40 ID:bpD9774S
伊藤萌え
193のら.もの小説を元に書いた芝居の脚本では男同士になってたな。
…というのを急に思い出した。今見たら萌えるんだろうか。
つり橋効果ですな
ゴバクスマソ
ガタガタ
スノウってもしかして某108人ゲーの?
上へ参ります
-=ニ_'" ,./ '"´ ,. -‐‐-、, `ヽ、
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保守age
ほしゅ
片方が閉所恐怖症(普段は気力でカバー)だったりしたら萌える。
あ、暗所恐怖症でもいいなぁ。
「あ、電気消えましたね」
「ぉ、おおお、おう。そうだな」
「こういうのって警備会社に異常が報告されている筈なんですけどねぇ」
「ぉ、おおお、おう。そうだな」
「でも誰も気付かないとなると明日誰かが出社するまでこのままなんですかねぇ」
「ぉ、おおお、おう。そうだな」
「…先輩?」
「…先輩、震えてるんですか?」
「ぉ、おおお、おう。そうだな」
「…」
「…」
221 :
風と木の名無しさん:2005/04/30(土) 01:05:21 ID:XhvX7Xbm
俺のPCで外部に連絡を取ろう
∧_∧
∧_∧ (´<_` ;;)ガクブル
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | | ああ、頼む。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
萌え画像ハッケン!
∧_∧
∧_∧ (´<_` ;;)
(*´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | | 遊んでんじゃねえ!
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
ごめん、あげた。orz
「…先輩」
「こっ、怖くなんかないぞ!?暗くたって怖くなんかないんだからな!?」
「…暗いの、怖いんですね…」
「暗いの怖いとかwwww先輩ワロスwwwうぇwwぇwww」
「くくく暗いせいでここここいつおかしくなっちまった…」
「先輩wwww や ら な い か 」
ギガワロス
先輩ピンチw
DL6号事件思い出して鬱になった
228
ちょっと待った
地震が怖いとかそのようなアレは困る
レス番間違えたアホな自分に異議あり
逆裁スレから出張ですかw
地震が怖いのも含めてどんと萌えだ。
232 :
名無し三等兵:2005/06/07(火) 23:52:29 ID:QePNKUkw
___
ヽ=☆=/
∩( ・ω・)∩ チハタンばんじゃーい
─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
==||:|: :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ ̄
|ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___
└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
(´・ω・(´・ω・`(´・ω・`(´・ω・`)
|(´・ω・`(((( ;゚Д゚)))|
235 :
風と木の名無しさん:2005/06/27(月) 01:17:59 ID:ATWsymjZ
A「暗いなー。なんにも見えねー。」
B「あ、俺ライターあった気が・・・」
A「え、まじ!?出してー。」
B「えっと、カバンのなかに・・・」
A「ばっかおまえどこさわってんだよへんたい」
B「しょうがないじゃんか。えっと」ゴソゴソ
「あ、あった。」
カチッ
A「すごいなライターって。全部明るくなったよ。」
B「・・・・蛍光灯の電気つきましたよ。」
A「え?あ、ほんとだ。ライターつけたとたんに点いたな。」
B「あっというまだったなー。」
A「ドア開いた・・・ふぅ。」
>>235 A「暗いなー。なんにも見えねー。」
B「あ、俺ライターあった気が・・・」
A「え、まじ!?出してー。」
B「えっと、カバンのなかに・・・」
A「ばっかおまえどこさわってんだよへんたい」
B「しょうがないじゃんか。えっと…」ゴソゴソ
A「ちょwwwおまwwwwマジ止めwwwww」
B「しょうがないしょうがない…っと」モゾモゾ
A「うはっwwwwあwwwうぇっwwwww」
B「あ、あったあった」フニッ
A「ちょっwwwおまwwwwテラヤバスwwwwww」
(以下、尻の穴ひろがりんぐな展開希望)
237 :
風と木の名無しさん:2005/06/27(月) 15:30:41 ID:MlOw2b7e
やーめーろーよー
ちんこ さーわーるーなーよ
やーめーろーよ
保守ぅ
ネタ合わせ…(無形のネタ)
うお、まだこのスレあったのかwww
土曜日の地震、
エレベーターに閉じ込められた人、
たくさんいたらしいね。
そのニュースを耳にした途端、このスレを思い出した漏れは一体orz
>241
_| ̄|○人○| ̄|_
保守ついでに、自分も先日このスレを思い出したので投下。
土曜日の東京で。
「あ、…止まった」
「ありえねぇ!今すっごい揺れた!見た?感じた?
うわー、関東も危ないんだなーすごい実感した、怖ぇー」
「まぁ生きてるからいいけどな」
「震度、どれくらいだったと思う?」
「うーん…3くらいかな」
「もっとだろ!6くらいだって!」
「それはない。せいぜい震源地が4強」
「6はあっただろ!」
「そんな大型地震を経験したことあるんですか?」
「…ないです」
「ここボロいからさ、マジそれくらいあったら死んでたかも」
「いや俺達なら大丈夫!」
「なんで」
「俺が守る。で、そのまま俺がかばってる状態で発見。もはや勇者」
「そうだな。もしもの事があったら守ってな」
「あ、やっぱダメ。守られたい」
「なんだよ。勇者だろ?」
「姫に転職」
「できません」
「…守ってぇ〜ん」
「甘えてもダメ」
「親友が死んじゃうんだぞー?嫌じゃないのかぁ?ひとでなしぃ」
「かばったら俺死んじゃうよ?」
「あ、嫌。それもダメ。ダメダメダメ。なら俺が守ってやる。
さっき揺れてる間も、ずっとコイツ死んだらどうしよーって思ってたよ。
震度6はあったし」
「いや、せいぜい4だから」
「だーからっ」
以下延々と数字でモメてマッタリ待つ。
実際は震度5強で、6の方が近いので4って言ってた方が奢られる、みたいな。
最近の子は全然危機感ないからなぁ
245 :
風と木の名無しさん:2005/07/30(土) 00:31:16 ID:/iwThnzK
スバラシイ(*´Д`)ハァハァ ハラショー
ハタチくらいのB-BOY系な兄ちゃん2人組って感じで想像してしまってハゲ萌えた。
247 :
風と木の名無しさん:2005/07/30(土) 02:39:53 ID:KY5JTNmU
…ガテン系でもいいですか?
グッジョ(*´Д`)b
リーマンで妄想しました
一度でいいから、自分もエレベーターに閉じ込められてみたいと
いつも職場のエレベーターに乗りながら思う。
体験してみなければステキな妄想はできないに違いない。
<ステキな妄想ってナニ、自分orz
>>249 どうでもいいが、自己ツッコミは厨っぽいからやめとけ。
251 :
風と木の名無しさん:2005/08/16(火) 05:03:29 ID:I+VQW671
幾多の恋人達を見てきた長寿スレ
そして今日もエレベーターのメンテナンス業者が
うほっな現場を目の当たりにすると。
そして今日もエレベーターを清掃する業者さんが
イカくさい汚れた室内を清掃するんですね。
イカ臭い室内を頬を赤らめ拭いている業者さん(副業魔性の受け)を
客がみてその場でがっちゅんしちゃうのですね。
今日の地震で、エレベーターが止まりました。
ホールの男の子とキッチンの男が2人閉じ込められてしまって、
人手が足りなくてドタバタしつつも頭の中はMAX801ワールドでした。
256 :
風と木の名無しさん:2005/08/17(水) 03:27:28 ID:+nUyVtoW
間違ってもデブやハゲは閉じ込めないように。
いや、適度に腹が出た渋いオサーン攻めもありだ。
なさそうでありそうなシチュエーションは・・・
チト苦手な上司とたまたま二人で乗り合わせ、たまたまエレ故障。そこで、上司を見る目が変わる事件が・・・!!
上司・失・禁。
>258-259
上司吹いたwwwwwwwww
いつもの時間に乗った家庭教師と
遅刻だと駆け込んだ教え子。
恐怖を紛らすため、ひたすら口頭質問と口頭回答。
>261
何その禿萌えヘタレカポー(´Д`*)
「一(ハジメ)。」じっちゃんの名に懸けて。
「十三(ジュウゾウ)。」マルサの女。
「八十(ヤソ)。」西條。青い山脈。
「五十六。(イソロク)」アドミラル・ヤマモト。
「十九一」トクイチ、「八十八」ヤソハチ、
「一二三(ヒフミ)。」ああ、将棋の人。
「四五六」ヨゴロク、
「だめだよ。」「何が?」
「先生、四(シ)を使ったらダメっていったじゃない。」
「君となら四三(ヨミ)の国も悪くないかな、と思い直した。」
「・・・・使ってないのもあるよ。」
「七三(シチゾウ)か。やめてくれ。七三分けの七三といじめられたことを思い出す。」
「僕は秘かにナナミちゃんって呼んでました、先生。」
「ムダに生きる勇気が湧いてくるようなおぞましい冗談を言うのはよせ。俺は降りたいんだよ。」
「僕は降りたくなくないです。」
「コラ、せっかくの無造作ヘアを無理やり七三分けにするのはヤメロ。」
「ナナミちゃん、」
「わかったわかった。その前に七つの海を全て言ってみろ。全部制覇できたらOKだ。」
「太平洋、大西洋、北極海、南極海、インド洋・・・」
そうやって解答が尽きない所為で不毛になる躁病的な押し問答は続いた。
受験勉強なんて、合格するまでの暇つぶしさ。
「あー、開かねーな…」
「……」
「何、どした?」
「…、なんだ…」
「あ?」
「ダメなんだよ暗いとこ…」
「おま、ちょ、マジか!よっしゃまかせろ楽しい話題で怖さを吹き飛ばしてやる!
布団がふっとんで魚屋のおっさんがうおって驚くんだよ!」
「……」
「ここから出られたら食い放題おごってやるから泣くなよ…な?怖くないって!」
「怖くないけど寒いよ…惚れそう」
「おまえ絶対感性おかしいから」
暗所恐怖症×駄洒落男(;´Д`)アハアハ
感性間違ってないから。正常ですからっ。恐怖と恋愛は結び付きますからーっ!!
じゃあ私はダジャレ×暗所恐怖症で!
明るい攻めと静かな受けが大好きなんだ…!つり橋効果でくっついてほしい。
あんなに寂れてたこのスレが今、活気に溢れてきてる!素晴らしい!
267 :
風と木の名無しさん:2005/08/21(日) 23:10:21 ID:drZ/8+H1
ななみタンもかわいいねー
「地震でエレベーターに閉じ込められる」と聞いたら、自分もDL6号事件しか思い浮かばん…
269 :
風と木の名無しさん:2005/08/22(月) 21:10:08 ID:PvxDCAFy
_________________________
<○√ <気持チイカ?
‖
くく
_| ̄|○ <女王様気分モ大概ニシトケヨナ……ぁっん
270 :
風と木の名無しさん:2005/08/22(月) 21:11:15 ID:PvxDCAFy
_________________________
<○√ <気持チイカ?
‖
くく
_| ̄|○ <女王様気分モ大概ニシトケヨナ……ぁっん
271 :
風と木の名無しさん:2005/08/22(月) 21:11:57 ID:PvxDCAFy
_________________________
<○√ <気持チイカ?
‖
くく
_| ̄|○ <女王様気分モ大概ニシトケヨナ……ぁっん
何このスレwwwwwwwww
メーカー勤務のもれを笑い殺させるつもりかwwwwwwww
男二人ベジータに閉じ込められたらする事は一つ
に見えた
指スマ
>>259 「見るな!見ないでくれ!」叫ぶ上司。
だが一度開いた尿道はもはや止められず
ジョンジョロジョワワ〜とスーツのズボンを濡らしていく。
顔を隠して少女のようにへたりこむが、年令のせいでキレの悪い放尿はなおも失禁し続ける。
「見ないで…見ないで…」
「大丈夫ですよ、まさかあなたがこんな」
優しく告げる声。
「こんな、レンゲのハチミツのような甘い薫りを醸し出すなんて。」
部下×上司の初プレイがSMとはなんとも・・・GJ!!(`・ω・´)b
お、俺……暗いのダメなんだ
(兄者さん、ずっと怖いの我慢してたんだ。さすがだな、兄者)
279 :
風と木の名無しさん:2005/08/23(火) 09:45:49 ID:sxF9BH5q
漏らすのはウンコがいいよ!
むしろ、喘ぎ声を漏らしてほしい。
>>258の設定でちょっと思いついたので投下。
同い年のお調子者部下とクール上司。
部「もう1時間も閉じ込められてますね」
上「…」
部「あっちー…これじゃサウナだ」
上「…」
部「最悪っすね、真夏のエレベーターに閉じ込められるって」
上「…」
部「監視カメラもないみたいだから、気付いてないのかな」
上「…」
部「課長、さっきから黙ったままですけど、気分悪いんすか? 課長?」
上「うるさいなさっきから。しゃべれば余計暑いだろう、そのうち開くんだから少し黙ってろ!」
部「わかりませんよー? 一晩このままってのもありかも知れませんし」
上「お前と一晩…? 冗談でもぞっとする」
部「そんなに嫌わなくても」
上「なにが可笑しいんだ、こんな状況でよく笑えるな」
部「意外と汗かきなんですね。シャツ汗でずぶ濡れじゃないですか。
水分取っといたほうがいいですよ。どうぞ、これ、俺の飲みかけですけど」
上「…いい。どうせすぐ開くんだから必要ない」
ツンデレを目指したつもりでした…_| ̄|○
282 :
281:2005/08/23(火) 14:47:41 ID:xIJiSgGP
しかも思ったより長かった…。すいませんでした_| ̄|○
続けて↑
本当に続けて欲しいなー(・ω・)
hoshu
>>281です。続き投下します。
課「このエレベーターはどうなってるんだ。非常ボタンは作動してないし…」
課長、息遣いが荒くなって汗がしたたり落ちている。
部「意地張ってないで水どうぞ。さっき下で買ってきたばかりだからまだ冷たいですし」
課「いい…うっ」
部下、課長の肩に腕を回して無理やりペットボトルを押し付ける。
課長、部下の肩口に体を預けてぐったりしている。
課「…」
部「生き返りました?」
課「全部飲ませる奴があるか、お前だって相当汗かいてるのに」
部「課長ほどのぼせてないですよ」
課「礼は言わないぞ。お前が勝手にやったことだ」
部「ええ。課長が心配で俺が勝手にやったことですから」
課「…」
部「すっごい汗っすね」
部下、自分の袖口で課長の汗をぬぐう。
もう片方の腕は課長の肩をしっかり掴んでいる。
課「放してくれ」
部「もたれてたほうがいいですよ。マジで辛そうだ」
課「おい、顔が…」
部「変ですか? なにぶん生まれつきなものですから変えようが」
課「そうじゃない。なんでそんなに近づいてくるんだ」
部「誰もいませんね」
課「は? 何を言ってるんだ」
部「来る気配もないな」
課「閉じ込められて頭がおかしくなったのか」
部「かもしれないです。だから、これからすること大目に見てください」
課「え?」
メモ帳にまとめてから投下してくれ('A`)このまま連載していく気ならスレ違いだ
>>288 続けてほしいって言っといてそれはないんじゃww
私は萌えましたよ。年下へたれ攻め×年上強気受けが好きな私は禿げ萌えしました。
獣に変わる部下との展開が気になる…!
けれど、あまり連載するとそれを良く思わない人も出てくるだろうから気を付けてね。
言っといてそれはないんじゃ、って
「続けて」と「やめろ」は普通に考えたら別人の発言だろう…
続けて欲しいが投稿の際にはメモ帳等にまとめてからにして欲しいな(´・ω・)
A「お前何階だっけ。」
B「13階」
A「あ、俺も。企画の会議でしょ?」
B「そうそう。」
A「会議のとき企画の説明分かりやすくしてほしいよな。」
B「え!?地震!?揺れた!すんげー揺れた!」
A「先輩の説明はさ、大事なところ詳しく説明してくれないし、」
B「電気が!消えた!」
A「で、質問のタイミングがつかめないし。」
B「Aどこ!見えない!なんも見えない!」
A「聞けよ。」
B「あ、みっけ。ここ何?」
A「それ俺の袖。」
B「ここは?」
A「ネクタイ。」
B「お前も触っていいよ。」
A「別にいいよ。」
B「ここは?」
A「顔。」
こんなかんじで触れ合えばいいね。途中投稿スマソ。
( ゚∀゚)≡зMuhha-
B、ヘタレ杉www
美少年と一緒に閉じ込められたら(ry
それも超攻め攻めの美少年
次第に籠絡される部長(54)
>292
久々に禿げ上がるほど萌えた。
GJ!
業者を呼んで1時間後
美『・・・遅いですね』
部『そうだな』
美『暑くないですか?』
部『そう言われると・・・』
暑くなり上着を脱ぎ始める美形部下。
部『き、君!!なななな何をしているんだっ?!』
美『何って、暑いから上着を・・・』
部『わわわわわ私には、つ、妻も、ここ、子供もいるのだぞ?!』
美『えぇ、存じております。部長も脱いだらどうですか?汗、かいてますし』
部下、部長の上着を脱がそうと手を伸ばす。
部『だ、だから私には妻と子が・・・き、君はそんな私でも抱い・・・』
業者『お待たせしましたー』
美&部(・・・チッ)
美「故障ですかね。」
部「・・・ああ。最悪だ。」
美「誰も助けに来なかったらどうなるんでしょうか。」
部「酸素が無くなって死・・・。」
美「ええ。でしょうね。」
部「やめろ。」
美「・・・すいません。」
部「・・・直に業者が来るにきまっている。」
美「でも、二人で死ぬのもいいかもしれませんね。」
部「だから死ぬとかいう考えはやめろ。」
美「・・・でも、死なないでくださいね。」
部「・・・。」
美「もっと寄ってもいいですか?」
部「寒いのか?」
美「ええ。だから。」
ごめんもうかけない。妄想が破裂しそうだよ_| ̄|○
ぐらっと来た。
そう思った瞬間、一気に縦揺れが襲った。
とっさに壁に手をついて体を支えた部下Aは、実際には体感よりも大したことはないだ
ろうと判断した。
ここはエレベーターの中。ワイヤーで吊られているから余計に揺れを感じるはずだ。た
だ、震源地は近場だろう。いきなりの縦揺れが何よりの証拠。
40秒を超えても地震はまだ収まらない。ここは七階と六階の間。もしやワイヤーが千切
れるなんてことは…。そこまで考えて部下Aは即座にその発想を消した。自分の死に様し
か思いつかなかったからだ。
60秒を超えたころ、揺れは収まった。かすかな余震を感じてはいたが、ようやく部下A
に周りを見る余裕が生まれた。
「結構揺れましたね。震度4くらいでしょうか」
そういって彼は後ろにいる上司のほうへ振り返った。そこには、背を壁に持たれさせ、
尻餅をついた上司Wの姿があった。
「だ、大丈夫ですか?」
思わず部下Aがそう口にするのも頷けるほど、上司Wの顔は真っ青だった。目を見開き
口を半開きにさせ、何かと小言を言う普段の姿からは想像も出来ないほど怯えているよう
だった。
長身の上司Wを見下ろす景観に新鮮さを覚えながら、部下Aは上司Wの前に膝をつく。
肩に手を置くと、びくっと上司Wの体が震えた。
「だ、大丈夫…大丈夫だ」
全然大丈夫に思えない震えた上司Wの言葉を聞きながら、部下Aは何とか落ち着かせよ
うと努めた。
「しかし、アレですね。エレベーター、止まりましたね」
「あ、ああ、そうだな…」
「縦に揺れたし、結構近いですよ」
「………」
しまった、揺れの話は逆効果か。
「今頃、部長Sさんの湯のみ、床に落ちて割れてそうですよね」
コレはコレであからさま過ぎたか。上司Wはそのまま押し黙ってしまった。だが、時間
の経過が冷静さを取り戻させることは部下Aも理解していたので、彼はそれ以上何もいわ
ずに上司Wの隣に座った。
しばらく、部下Aの携帯をいじる音が静かな室内に響く。ニュースサイトを見ると、震
度は5弱、震源地は10キロと離れていない。様子を伺いながらごく軽い口調で部下Aは上
司Wに言った。
「震度2らしいですよ。震源地が近かったみたいで」
「へぇ…意外と小さかったんだな」
上司Wの口調は先程よりはいくらか落ち着いていた。表情もさっきまでの呆けた顔では
なく、いつもの、奥歯をかみ締めた様な実直さを思わせる顔つきに戻っていた。
「地震、苦手なんですか?」
そう言った途端、上司Wの顔が赤くなるのが部下Aにはわかった。いつもエリート然と
している上司Wの素朴な弱点発見といったところか。
「に、人間誰だって苦手なものくらいあるだろう」
恐怖ではなく、恥ずかしさからくる声の震えに少し安堵して、部下Aは軽口を叩いた。
「そうですね。俺は先輩の小言が怖いです」
「ちょっ、お前そういうこと本人の前で言うか、普通」
そのままお説教に発展しそうではあったが、今はその小言が部下Aには嬉しかった。
暇つぶしに書いた。反省…しない。
つづき…たのむ…萌えさせておあずけしないで…
302 :
風と木の名無しさん:2005/09/04(日) 23:03:07 ID:eTvucJPR
することひとつじゃネ―――――!!!(・∀・)
ガタン!
…
部長「…男二人」
課長「エレベータに閉じ込められたら?」
部長「する事は…」
部長&課長「「一つ!!!!1!」」
>>303 漢 ら す ぃ !
四コマ漫画になって脳内再生されたよ。
久々に萌え笑い転げた。GJ!
最近頻発する地震に対して
エレベーターの中に閉じ込められた場合の
避難訓練?みたいなのをやったと
ニュースで聞いた気がする。
『・・・停まった・・・』
「・・・ねぇ?吊橋の法則ってしってる?」
『ん?あぁ、あのお化け屋敷とかで使うやつだろ?』
「このまま、動かなかったらどうする?」
『どうするって・・・』
「イキナリ地震とかきて、急に生き埋めとかになって・・・」
『お、おいおい・・・』
「・・・あ、今、揺れたよ」
『えぇっ?!』
「どーやら動き出したみたいだね」
『な、なんだよ・・・(ドキドキ)』
逃げます
課「お、おい…何で非常ボタン押しても何も起こらないんだ?!」
部「あー、今の地震で完全に閉じ込められましたね」
課「な?!……嫌だ!俺は一刻も早くここから出る!!」
部「課長〜!そんなに焦らなくても、襲いませんから安心してくださいよ(笑)」
課「そ、そーいう事をよくこんな状況で言えるな…お前」
部「素直なんです、オレは」
課「悪かったな!俺は意地っ張りで」
部「オレは好きですよ?課長の事…」
課「…冗談も程々に」
部「…(笑顔)…」
A「あのなぁ、俺には妻が…」
B「平気です!オレが奥さん以上に幸せにしてあげますから(ニコニコ)」
A「……頭痛が…」
終われ。
って事で、部下×課長(妻持ち)初書き投下!スマソorz
「ねーねー!停まったよ!」
『ああ。閉じ込められた・・・。』
「どーすんだよー。非常ボタンどこだよ・・・」
『見つけた。押すよー。』
「まてまてまて、俺が押す。」
『何言ってんだよ。俺が押す!』
「俺が押す!」
『俺が!』
ってケンカしながらエレベーターはまた動き出すんでしょうね。
部下「動かないですね。非常ボタンもさっきから押してるのに…」
上司「こうなっては仕方ない。俺ちょっと寝てるしエレベーター動いたら起こせ。」
部下「・・・・・・・こんな非常事態に良く寝れますね。」
上司「なーに、エレベーター使おうとする誰かが異常に気がついてくれるさ。
それに昨日遅くまで資料作ってたから眠くて眠くて・・・」
部下「いえ。俺が言ってる非常事態なのはエレベーターじゃなくて
貴方の貞操が非常事態ってことなんですけどね。」
上司「!!!!!!」
部下「こうなっては仕方が無いんでしょう?寝ててかまいませんよ?
動き出したら起きてもらいますし。」
上司「誰か助けてー!!!」
貞操の危機ワロタ
ここの部下は強気ですね。それとも上司がヘタレ過ぎなのかな?(*´Д`)アハアハ
A「なぁ、本当に止まったのか?」
B「はい」
A「どーするんだ?!こっ、こんな…」
B「ホテルのエレベーターに閉じ込められるなんて、一生の恥だぁーっ!!…って言いたいんでしょ?」
A「これが会社の人間にバレたりしたら…俺の人生終わりだ」
B「2人一緒なら恥ずかしくないですよ!」
A「…話にならん」
ラ○゙ホのエレベーターに閉じ込められる馬鹿な部下B(タチ)と上司A(ネコ)…実際、閉じ込められたら恥ずかしいよりも死にたい気分orz
>>313 自分の保身しか考えない上司Aと健気受けな部下Bで萌えてしまった…。
A「止まってますよ部長!これマジ止まってますって!」
B「うるさいな、声くらい押さえて慌てろ。
大体お前はあの時もこの時も声がでかすぎるんだよ」
A「おっ…俺の声がでかいのは部長のせいで…ってそうじゃなくて、これ確実に
救助隊とか来ちゃいますよ!もしテレビに映ったら俺明日っから会社に行けません!」
B「どうしてだ」
A「だってどう見てもホモの逢い引きじゃないですか!外聞悪いですよ!!」
B「……外聞が悪い相手で悪かったな」
A「あ……、…すみません……。で、でも部長だって、昇進に響くし…」
B「俺の昇進の事なんてどうでもいい」
A「え……」
B「俺はお前さえいればどうでもいい」
A「部長……」
セオリー通りに合体最中に救助が来る。B部長受けで。
あっ>315は>313の流れのラブホ設定でした
あの時の声もデカイAが受けだと思ってたら・・・
部 長 受 け w
どんだけ必死に攻めてんだよw
こんな感じか?
A「う…あ、ぶちょ、すげ…中熱い、うは、俺もうだめ、うああああああ」
B「…黙って腰だけ動かせんのか」
色々な意味で恥ずかしい部長。
テラワロスw
>>315 B「う、んぁ…」
A「ああ、ぶちょ、いい!その声めっちゃクる!」
ガタガタガタ…
B「落ち着けよ揺さぶりすぎだ。(エレベーターの)揺れで酔いそ…」
A「あああ!も、イきそ、部長は!?部長はいい!?いいって言ってくださいよよくないんですか!?」
ガタガタガタ…
救助隊員「えーっと…救助に来たんですけど…
B「うお!なんだどっから湧いた!? てか今いいとこ…じゃなくて!隠れて部長!昇進が!!
あんたも来るならわかりやすく来いよ!!」
A「…お前のやかましさに物音がかき消されたんだろうが」
321 :
風と木の名無しさん:2005/10/09(日) 12:09:18 ID:TiasXNxG
なんだこのスレは!はじめて来たけど落とすには惜しい。
上へ参りまーす
おしくらまんじゅう
323 :
風と木の名無しさん:2005/10/09(日) 19:03:45 ID:lXb+3X07
A『…エレベーター止まったみたいですね』
B『おい、マジかよ〜。こういう時は…あ、非常ボタンだ!』
A『…ダメです』
B『…へ?』
A『もう少しだけ、俺と一緒にいて下さいよ』
B『……へ?』
こうして、B(カチョサン)の非常ボタンが押された。
無言で救助を待つ。
「あ…今晩は」
「ああ…どうも。何階でしたっけ?」
「すみません。9階です」
「(9のボタンを押す)…随分薄着なんですね?」
「はい…ポストに寄っただけですから…」
「これは、朝刊?」
「はい、今朝急いでいたもので…取るのを忘れていたみたいで、!」
「うわ、地震か。お、大きいですね…!」
「、!(持っていた郵便物を床に落とす)あ、すみません!」
「いえ、いいんですよ。…くそ、思ったより長いな。あ、まだ動かない方が
いいですよ!」
「はい。あ…」
「停電、か…参ったな」
「……やっと、治まった、みたいですね…」
「しかし、エレベータも止まってしまいましたね。今何階なんだろう?」
「非常用ボタンは…どうですか?」
「…反応しませんね。管理人さんがいないのか、故障したのか?」
「……あの。お家は何階でしたっけ」
「俺ですか。…11階です」
「今、たぶん5階くらいだと思うんです。ほんとうに困りましたね…」
マンションだと思って。
>325
続きは!?ねぇ続きは!!?
9階→以下9
11階→以下11
9「すみません。落ちてしまったので、拾いますね(屈んで郵便物を拾う)」
11「ええ。…あ、暗いから大変でしょう。手伝います」
9「あ、有難うございます。どうもすみません」
11「いえ。それにしても、こんな夜遅くにたまたま乗り合わせる人がいるとは
思っていませんでしたよ」
9「はい……お仕事、随分遅いんですね」
11「ああ、少し調べ物を。まだ入社して日も浅いほうですから、要領が悪くて」
9「そんなことないですよ。…これで、たぶん全部だと思います」
11「隅の方とか、落ちていたりしないですか?」
9「…(手を伸ばして床を探る)大丈夫みたいです」
11「俺のほうも大丈夫みたいですね。どうぞ、(手が触れる)」
9「あっ!す、すみません…」
11「い、いいえこちらこそ…」
9「……」
11「………」
>>327は
>>325の続きです
11にメロメロに攻めてもらいたかったのに全然駄目です。泣きたい
326さんスマソ。ちょっと切りますよ。気にせず皆さんどんどんやって。
11階×9階、11階ガンガレ
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
11「……そう言えば出かけられるのいつも早いですよね。お仕事はなにを?」
9「ああ、小料理屋ををやってまして、朝は買い付けに……って、
よくご存じですね。あ、もしかして角部屋の方ですか…?」
11「えっ?」
9「いつも朝方まで起きてらっしゃるでしょう?電気が付いてるの、
角部屋だけですから、頑張ってらっしゃるなと思って…」
11「いや、そんな…(寝る前に一服ついでに見送っていたのは気付かれてないよな…?)」
9「でも寝る前に煙草はあまりよくないですよ」
11「……!?どうして……」
9「俺、目はいいほうなんです(笑みを含んだ声で)」
ごめん、勝手に続けたら9の襲い受けっぽくなってきた。
>>330 GJ!
襲い受けバッチコイの漏れとしてはかなりクる展開。
……便乗して続編を書きたいところだがしかしどうも綺麗に繋げられる自信がないため不本意ながら別物投下。
塾(ビルの上階)帰りのエレベーターに閉じ込められた中学生二人の場合。
ガタン
A「え?」
B「ちょっ!」
【1.とりあえずテンションが上がる】
A「止まった?」
B「止まった止まった!」
A「だよな止まったよな」
B「うんマジ止まった、止まってる!うっそ、うわ、うわあぁぁ」
A「すげえな」
B「すげえな」
【2.緊張感なく状況分析】
B「上(教室のある階)、あと誰居た?」
A「俺ら最後。あーでも××さん(スタッフ)とか塾長とか」
B「使うかな、ここ」
A「横の(もうひとつのエレベーター)使うかも」
B「えー」
A「どーするよ」
B「ま、そのうち誰か来んじゃね?」
A「だな」
B「……鞄、何入ってる?」
A「アクエリ」
B「俺は午後ティ」
A「あとガムある」
B「くれよ」
A「なんで」
B「そうだお前ケータイ、おばさんとこかけろよ」
A「圏外」
B「つかえねー」
【3.次第に話題が尽きる】
A「なんもねーな」
B「ん?」
A「すること」
B「うん」
A「……」
B「……」
A「……」
B「…………りんご」
A「……」
B「……」
A「…………ごぼう」
B「馬」
A「マンボウ」
B「……うさぎ?」
A「銀行」
B「…………うし」
A「信号」
B「………………うめ」
A「綿棒」
B「……」
A「……」
B「……」
A「……お前の負けな」
B「……」
A「……」
B「……」
A「……ごめん」
B「……うん」
【4.徐々に疲弊する】
B「……もー無理、あちー」
A「……」
B「……しんじらんねー、あーあ」
A「……」
B「……」
A「……」
B「……死んだ?」
A「……生きてるけど死ぬ。……おやすみ」
B「床で寝んなよ、汚ねー」
A「……ここ二酸化炭素多い」
B「息止めろよ」
A「無理」
B「つーかうわ、お前汗だくじゃん」
A「るせー」
B「おら、タオル」
A「気力ねー」
B「……風邪ひくぞ」
A「……ひく前に死ぬからいー」
B「死ぬかよ馬鹿」
A「……」
B「……」
A「……」
B「……死なねーし」
A「……」
B「……」
A「…………タオル」
B「……ん」
連投(改行でひっかかった)長文の割に亀進行で申し訳ない。
中坊男子の会話の、噛み合ってるようで噛み合ってない雰囲気が好きだ。
気まずい空気もそのままに、自然体で居る辺りとかも。
すまん。漏れ、待ってる、
>>330の続き。
>>331-334 ももも萌え殺される!!!!!(*゚∀゚)=3 GJ過ぎます姐さん。
自然体がこんなに萌えるなんて知らなかったYO…
「あ、開かない。」
「なにが?」
「ドア、開かない。うそ。閉じ込められた。」
「はいはい。どれどれ・・・。あ、ほんとだ。」
「今何階だろ。」
「5階かな?だーれかー助けてくださーい。」
「だーれかー助けてくださーい。」
「・・・・・」
「・・・誰も来なかったら、」
「死ぬのかな?」
「・・・」
「ないない。有り得ない。」
「うん。」
「助けてもらえるって。そんで謝礼金みたいなの貰えたりしてね。」
「こんなときも金かよ。」
「貰ったら一緒に飲もうなー。」
「・・・お前のそーゆーとこ好きだ、よ。」
「ん。ありがと。」
∩(・∀・)∩ホッシュ!!
ウィーーー…… ガタン!
男A「あれ?」
男B「……!」
A「止まっちゃいましたね、あはは」
B「……」
A「困りましたねぇ」
B「すまない、俺のせいで……」
A「は?」
B「危ない!!」 ドカッ
A「ぎゃあっ」
B「……ふぅ、間一髪だった」
A「な、何がっ?」
A「……」
B「お前、家族はいるのか?」
A(ビクッ)「え? 父と母と犬がいますけど、何で?」
B「……そうか」(溜息)
A「何なんですか!? え!?」
>>341 一般市民Aと、闇の組織員Bの会話だと思った。
Bを消さんとする敵の陰謀に巻き込まれたAの図。
犬を家族として紹介するAに吹いた。
>342の設定だけど実は襲われてなくて被害妄想なB
かと思った
被害妄想ワロスw
345 :
風と木の名無しさん:2005/10/30(日) 20:31:19 ID:MxhvU2Oj
上に参りマース
被害妄想て…w
二人とも返事がない
ただの屍のようだ
348 :
風と木の名無しさん:2005/11/07(月) 19:12:40 ID:4H5H5N4m
・・・がたっ!!ガタ!ガタン!!
K「と、止まっちゃった?!」
Y『そうみたいだな・・・だが暫くすれば動き出すだろう。』
K「うん・・・でも折角久しぶりに遊びに来たのに・・・」
Y『あぁ、ついてないな。』
K「でも・・・久しぶりだね。こうやって話、するのって。」
Y『・・・?』
K「高校違うとさ、あんまり遊んだり、話も出来ないし・・・」
Y『そう、だな。』
K「・・・そうだよ。」
Y『お互い忙しいからな。』
K「うん・・・」
Y『・・・淋しい思いさせて、ごめん。』
K「うん・・・大丈夫。だって今は・・・」
うわわわわ・・・・・もうイイや。疲れた。
「こちらスネーク。エレベーターに潜入した。」
「大佐、男二人エレベーターに閉じこめられた! 指示をくれ」
>349
性欲を持て余せ
1「…何や!?」
2「…エレベーター…止まってしもたみたいやな…」
1「うっわ、最悪やん…すぐ直るかな」
2「大丈夫やろ、すぐ誰か来てくれは…――電気、消えてもうた」
1「………」
2「どうかしたんか、震えとんぞ?」
1「…俺、暗所恐怖症やねん。正直、ごっつ怖いわ、今」
2「お前にもそんなとこあんねんな」
1「ほっとけ、ボケ!」
2「俺がおるやん、大丈夫や」
1「なっ…お前よぅそんな恥ずいこと言えるなぁ」
2「はいはい、もうえぇからこっちこい。裾野でも握ってたら怖ぁないやろ」
ってな感じでイチャイチャしてたらいいよ。
二人は親友だけど、一線を越えてしまえばいい。
×裾野
○裾
ごめ、
裾野でワロタww
三島の北か
ま、男でもいっかー♪ってなる。
A「ちょ、うわ何、止まった!?え!?ちょ!怖っ!やべぇって!!」
B「…おー、こんな事もあるんだなーテレビの中だけかと思ってたなー」
A「おま、何めちゃめちゃ落ち着いてんだ、やばくね?おいおい、まじかよ!」
B「まぁ待て、非常の時のボタンがあるだろ」
A「ああそうだった!!さすがB!!押すぞ!!誰かはやく来てくれ!!」
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
B「おまえ連打しすぎだって」
A「応答ないんだけどマジ?これやばくね?!どうすんの!?」
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
B「いやだから(ry
A「誰か!!まじで助けて!!エレベーターが止まったんです!!」
カチアkチカチカチカチkチgッ…
A「…あ」
B「…」
A「……、…ボタン、壊れたかも…押したまま…出てこない…」
B「(溜息)…ほらみろ、連打しすぎだっつったろーよ」
A「…ごめッ…どうしよう…なぁB、どうしたらいい?ごめ、」
B「…どうもなんねーなー助け来ないかもなー」
A「ごめん、Bごめん。…どうしよう、俺…ぅ…Bごめ…」
B「…泣くな、謝るな」
A「…うっ、ごめんー…うぅー」
B「A、落ち着け。大丈夫だから。な?A、泣くな」
A「でも…!!マジごめん、俺ほんといつも調子乗って馬鹿ばっかりで…っほんと俺って、」
B「だーいじょぶだって。気にしてないし。おまえ凹むと救い様ねーんだよ、だから落ち着けよ」
A「…うぅ…ほんとごめん…」
B「だからいーって。しつけぇよw 元気だせ」
A「ん…」
B「…おう。」
A「……B、どうする…?」
B「俺はこの状況嫌いじゃないしーせっかくだから楽しもうかなー」
A「え、?…ちょ、うわ、Bおまっ、やめ、 っ…ぁ」
エレベーターの日記念あげ
>>356 それから? それからどうなったのおねえちゃん!
359 :
風と木の名無しさん:2005/11/11(金) 16:52:20 ID:8ZJhE0ZS
ヘタレ攻めなBがAに喰われたにイピョーウ
A連打しすぎでテラワロスwww
でもその後の展開が…(*´д`)ハァーン
監視キャメラの中の人になりてえ━━━(*´Д`)
同じく中の人立候補
暗視標準装備でよろしく(*´Д`)ハァハァ
ちょっと趣向変え&多人数で判りにくくお送りします
D「男二人エレベーターに閉じ込められたらどうする?」
C「えー誰と」
D「誰でもいっすけど、じゃあ俺で」
C「お前かよ」
E「あーお前かあ、なら救助くるまでずっとダベっときゃいいじゃん」
C「俺は絶対嫌!ずっと携帯弄って無視しとく」
A「俺も」
D「ひっで!」
E「先輩は?」
B「非常ボタンを押す」
C「あーそっか!先輩かっけ!」
E「さすが先輩」
D「俺先輩についていきます」
A「お前らアホか」
B「で、なんだ」
D「えー、今のは実は心理テストです」
C「ベッタぁ」
D「野次どうも。まず先輩の『非常ボタンを押す』」
A「なんでそれからなんだよ」
D「あなたは一緒に閉じ込められた相手に強い好意を抱いています」
C「ふざけんな!」
E「意味わからん!」
B「そうなのか」
A「お前もふざけんな」
D「だぁってそんな文句言われてもこれ心理テストだし」
C「俺のは?」
D「他は皆死にます」
C「心理関係ねえ!」
E「これお前が作っただろ!今!」
D「俺だけ助かります」
C「ふざけんな!!」
B「そうなのか」
A「だからお前もふざけんな」
つまり
>>1萌え
どうしてくれるこのD萌え
B×D(;´Д`)ハァハァ
自分B×Dだ。アホの子攻×鈍感受モエ。
B先輩は素直クール?
直球でD×B萌え DB←Aも萌える
370 :
367:2005/11/13(日) 13:44:49 ID:N5DdxlXV
A×B←D←C
BAかつDCで。
今更だけど
>>359の前後逆orz
ついでにageててスマソ
ガタッ!
(そして停電)
1『っわ!』
2『て…!』
1『!?…おい2!大丈夫か!?』
2『あ、あぁ…、ちょっと頭ぶつけただけだから…平気だ』
1『全然平気じゃないだろ!立てるか!?』
2『平気だって…』
2『………』
1『………』
1『…あーチクショー、早く動かねーかなぁぁー』
2『…!そ、そうだな…』
1『ん?どうかした?』
2『…い、いや……そうだボタン!ボタン押せよ!』
1『あ!そっか!そーだよな!馬鹿だよなぁ俺たち!!よっと(ポチ』
2『……馬鹿だ…俺…』
1『え?何か言った?』
2『別に…』
orz
ごめんなさい
しかも途中「ぁ」がひとつ多いよ…
ごめんなさいorz
2セツナス
2は1に片想いなのか
378 :
1/2 :2005/11/15(火) 11:05:43 ID:7kxXNo1E
投下してみる。
A「B、何階まで?」
B「あ、6階…」
A「ん。じゃあオレも6階。一緒におりよ」
A「………」
B「………」
B「…あ、あのさ」
A「ん?」
B「…その、さ」
A「え?なに?」
B「…っと…」
A「なんだよー、なんか言いにくい事?」
B「あ、ちがくて、その…俺」
ガタンッ!!(エレベーターストップ&停電)
A「おわっ!」
B「!!」
A「…ああ〜、まいったな…止まっちゃった…」
B「こ…こんなときに…!」
A「え、何か急ぎの用事でもあんの?」
B「!あ、ない、用事ない、別に」
379 :
2/2:2005/11/15(火) 11:06:20 ID:7kxXNo1E
A「……そっか。」
B「…え、な、何?」
A「別に………」
A「彼女が出来たとか?」
B「へ?」
A「ほら、さっきなんか言おうとしてたじゃん」
B「え、あー…え…」
A「……だから、用事…あんのかなって思って。彼女と」B「えええ……」
A「はっきり、いえよ。別にオレおこんねぇよ」
B「ち、違うって!ほんと。別の事…。大体オレは…」
A「……あ。電気ついた」
B「あ」
ガタン、またエレベーター動きだす。二人は黙ったまま。
わかりにくい上に長文スマソorz
切ないなハァハァ…(;´Д`)
すいません、ちょい蛇足。
あのあと6階で一緒に降りると言ったAが無言のまま他の階のボタン押して、そのまま降りたりする…。で、Bも何も言えないままただおりてくAを見つめてる…みたいな。
ごめんね説明下手で…もっと萌える話作りたいorz
383 :
1/2:2005/11/15(火) 13:59:17 ID:6Bx7hQWZ
A「あ、待って待って!乗ります!」
閉まろうとするエレベーターにギリギリ乗り込んで来るA
A「っ…はぁ…あーヤベかったあー、…って、なんだBじゃん。おー久しぶりだな」
エレベーターに乗っていたのは高校からの親友で同僚のB。
B「……、ああ、久しぶり。急いでたみたいだが、何かあったのか?」
A「ちょいトラブっちゃって、今から頭下げに行かないといかんのよ。
ここエレベーター少ないから待たされんだろ?乗れてよかったぜー」
あははと笑った所でエレベーターががくんと止まり、電気も消え非常灯が付く。
B「……?止まった?」
A「うおっマジで!?ちょっ俺2時までに他も行かなきゃいかんのに勘弁してくれよー!」
緊急ボタンを押すB
『……あーすみません、今管理会社の方に連絡しましたんで、しばらく待ってもらえますか』
B「分かりました。できるだけ早くお願いします」
A「早く!超早くお願いします!」
384 :
2/2:2005/11/15(火) 14:00:56 ID:6Bx7hQWZ
A「……あー、まいった…」
壁にもたれてずるずると座り込むA
B「そうだな………」
A「何時間ぐらい閉じ込められるんかな?あ、さっき便所行っといてよかったー」
B「………」
A「また事務の吉田さんに笑われんだろーなー」
B「………」
A「……そういやさー、」
B「………」
A「お前、会社やめんだって?」
驚いて振り返ると、軽口とは正反対な真面目な表情のA。それを見て顔を逸らすB
B「…ああ」
A「なんでよ」
B「家の仕事を継ぐ事にした」
A「お前んとこの家ってやっさんじゃねぇの」
B「そうだ。親父が倒れてな」
A「それがイヤだったから、普通の会社に就職したんじゃねぇの」
B「………」
A「なんで俺に何も話してくれなかったんだよ」
B「お前に話してもどうなるものでもないだろう」
A「そうじゃなくてっ……!」
ガタン、という振動音と共に照明が付き、動き始めたエレベーター。
言葉を続ける事も出来ず、そのまま1階に付いて扉が開く。
ビルの外に出るとなにか言いたげなAに「じゃあな」と
声をかけて歩き出すB。その後ろ姿を見ているとBが振り返る
B「……結婚おめでとう。式には出れないが、お幸せに」
374からの一連の流れにもえた。長くてすんまそ。
切ない流れをすいませんorz
リーマンと清掃員でやってみたり…
リ「あ!乗ります!……すいません」
清『……………』
リ(見たことない人だなぁ)
……ウィーーーン…
ガタガタンッ!(停電)
リ「ぅわっ!暗…!……!?ちょ、何するんですか!!」
清『……………(後ろから抱きつきサワサワ)』
リ「ぁ、ドコ触って……ッ!は、放せ!!!」
清『騒ぐな。握り潰すぞ』
リ「や、やめ…!ぅあっ!?」
『痛いのは嫌だろ?だったら大人しくしろ。それとも痛い方がいいのか?』
「あ、あ、くそ…っ!」
何コレorz
ごめん、糞ワラタ
>>384 うわああん!!ヽ(;Д;)ノハッピーエンド希望!!
>>384 禿萌えました。
GJ!GJだよー!ヽ(;Д;)ノセツナモエス
389 :
風と木の名無しさん:2005/11/18(金) 10:04:47 ID:lY06gs/G
とりあえず一服とか言ってタバコを吸い出す攻を
受が「酸素は金で買えないんだぞ!怒」と止めさす
390 :
風と木の名無しさん:2005/11/18(金) 10:39:36 ID:O2B+ZZ0y
大きめの地震があった時、その時一番好きだったカプでエレベーター止まっちゃった話書いたよ…notエロ
>390
うん。で?
>>391 で…と言われて困った
独り言だから流してよ
>392
だから何?
394 :
風と木の名無しさん:2005/11/18(金) 14:19:19 ID:lY06gs/G
そっとしといてやれよ
最初からチラ裏行きゃあよかったんだよ
ガタン
甲「あー…止まっちゃいましたね」
乙「いま人出払ってるからなぁ。気付かれるまで時間かかりそうだな」
甲「今日ガサ入るんでしたっけ?」
乙「今回は確実に入るからな…オヤジさんと奥で固まってるよ」
甲「ますます助けは来ませんね」
乙「そうだな。おい、甲」
甲「はい」
乙「暇だからなんかやれ」
甲「乙さんのなんかやれはいつも唐突過ぎてたまについていけませんよ」
乙「嫌ならチャカでもくわえて黙ってろ」
甲「嘘です、嬉しいんです。怒らないで下さいよ」
乙「怒ってねぇよ」
甲「じゃあ……」
(甲乙チッス)
ガタタッ
乙「こら離れろ!動いたから甲!!」
甲「自分から言ったのに…」
乙「タマとるぞ」
>396
チャカとタマの部分を深読みしてしまいましたが
あー仲間(´・ω・`)人(´・ω・`)
(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)
400 :
風と木の名無しさん:2005/11/28(月) 17:15:37 ID:nL7UEqnv
最近落ちやすいんで保守
401 :
風と木の名無しさん:2005/11/28(月) 17:40:59 ID:BRfUFtef
あー。おじちゃん。止まっちゃったよ。
こういうとき、どうすればいいのかな?
警備室
「…タカさーん」
「……おう」
「……終わった、みたいですよ」
「……そうか」
「…いやぁ、僕初めて見ましたよ。男同士の」
「やめろやめろやめろ聞きたくない」
「はい」
「…」
「…」
「…俺ァ救助してくるから…」
「…業者に連絡しておきます」
「おう」
「回線不備さえなければ事が始まる前に気づ」
「ああああ事とか生々しい事言うな」
「はい」
『タカさん!』
「! どうした?!」
『に、二回戦目が!』
「何ィ?!」
タカさんも若人(予想)も大変だな……
エレベーター妄想するときはまず彼らに感謝を捧げることにしよう。
404 :
風と木の名無しさん:2005/11/28(月) 19:31:00 ID:S80pPoF/
いっそ若人×タカさん
405 :
風と木の名無しさん:2005/11/28(月) 20:32:43 ID:SkVPrTvn
タカさん×若人派の私は厨ですかね?
パターン1
「ったく…なんでこんなやつと一緒になんなきゃいけないんだよ…。」
(ツンデレ高校生)
「ご、ごめんなさい…あの…」(気弱な中学生)
「だからいちいち泣くな!そんな目で俺を見るな!」
「ひっ…ご、ごめんなさい…っく…ひっく…」
「だから泣くなって言ってるだろうが!」
「だって…僕…あなたのことっ好き…なのにっ…」
「……あ?」
「僕…好きなのにっ…」
「あのな…誰も嫌いだなんて言ってねえよ。
しかもこんなとこでこんな時にそんなこと言うなよ…。」
パターン2
「暇ですねえ…。」(呑気なようで腹黒エリート社員)
「いや、全っ然ヒマじゃないから。
んな余裕あるならここから抜け出す方法教えてよ。」(試験にきた大学生)
うわぁい
タカさん×若人モエ(*´д`)ありがd・・・
408 :
風と木の名無しさん:2005/11/28(月) 21:31:16 ID:SkVPrTvn
ナカーマw
妄想は続くよどこまでも
私も2!!腹黒!
>>410 「暇ですねえ…。」(呑気なようで腹黒エリート社員)
「いや、全っ然ヒマじゃないから。
んな余裕あるならここから抜け出す方法教えてよ。」(試験にきた大学生)
「試験にきた方ですか?」
「は?(何突然…)あぁ…まあそうだけど。」
「それなら、試験前の頭ほぐしに考えるのも宜しいかと思いますよ。」
「あのさ、こういう時って普通は大人が率先して」
「私には簡単に解けてしまいますからねぇ。
試験前と聞いて、あなたの頭をほぐして合格させてあげようと思いましてね。
あえて何もしないのですよ。」
「(絶 対 嘘 だ …)……はぁ…」
(辺りを見回して考えてる大学生を尻目に
鞄から水筒を取り出して茶を啜る呑気腹黒エリート社員)
「っておい!人が必死に考えてる傍で呑気に茶ぁ飲むな!!!」
>412
何だかんだで大学生は試験に合格し
4月から「おひすらぶ編」が始まるんですね?
>>414 そうですね。
不合格だった場合でも呑気腹黒さんが
勉強(orアッチ方面)を直々に教えてくれますww
もちろん場所はどっちかの家で…
不合格だったらカテキョ編になるわけですな
417 :
風と木の名無しさん:2005/11/29(火) 19:27:47 ID:jVB+tYnK
おひすらぶ編に一票w
じゃああえて、水分摂取→尿意という腹黒にあるまじき展開を希望する!
スマン、俺そういう微妙なヘタレが好きみたいだorz
419 :
風と木の名無しさん:2005/11/29(火) 20:24:36 ID:jVB+tYnK
A「うわー、緊急ボタン沈黙!やばいってやばいってコレ!
B「地震とかじゃないんだし、そのうち管理会社から救助来るだろ
A「ぅ-…
B「変な声出すんじゃねぇ!何だよイキナリ!
A「大きい声 出すな 酸素 減る
B「減るか!
A「え、減らないの?なんだ。でも腹減るから大声出すなよ
B「…お前、何時間閉じ込められてる予定なんだ?
A「そうそう、オレさ、今日のどアメ持ってんの。ラッキ!半分こしような
B「ヤだよお前とそんな長時間。さてと
A「あ、なにすんだよ!
B「飽きたから携帯で119する
A「えー、オレまだ飽きてない!
B「うっせえ、ワイヤー系の故障だったらどうすんだ!切れたら落ちる!
A「怒鳴った衝撃で落ちたりしてな。
B「ぅ-…
A「息までひそめなくてもいいと思う
A「なあ」
B「んー?」
A「動いてなくねえ?」
B「……ああ」(めんどくさそう)
A「つーか、お前、ボタン押した?」
B「押したよ、ちゃんと8階……点かないね」
A「はあ?」
B「いや、ほら、押してるって、ほら!」
A「うわ、なんだよ、故障か?」(ボタン連打)
B「よせって、壊れるって」
A「もう壊れてるって。つか、どーすんのよ」
B「……そのうち誰か気付くだろ?」
A「気付かれなかったら?」
B「気付くって。他に使う人もいるだろうし」
A「他のエレベーターあんじゃん。気付かれなかったらどーすんよ」
B「……なんだ、お前、ビビってんの?」
A「!っちっげーよ!約束がさ」
B「よしよし、落ち着けって。こーゆーときはな」
A「落ち着いてるよ!」
B「非常ボタン押すんだ」
A「あ」
B「どーする?押す?」
A「今押さないでいつ押すんだよ」
B「んじゃ」
A[待て待て、それ俺が押す!」
B「は?」
A「だって、そういうのなかなか押せないじゃん」
B「……じゃ、どうぞ」(溜息)
無駄に長……
422 :
421:2005/11/30(水) 06:14:54 ID:7C7DNxPb
あ、すみません、>420さんのとは繋がってません。
>>417 合格した大学生(以下大)「あのー。○○会社ってここで宜しいですか?」
受付嬢「あ、採用試験に合格された方ですね。では、そちらのエレベータからどうぞ。」
(受付嬢が指差したエレベータは試験に来た日に止まったやつだった)
大「え……。」
受付嬢「…どうしました?なにか…」
大「あ、いえ。なんでもないです。ありがとうございます。
えーと。6階ですよね?」
受付嬢「はい。降りて右に進めば○○会社があります。
□□さんという方がいると思いますので、その方にお話しを聞いてください。」
大「はい。ありがとうございます。」
(恐る恐るエレベータに乗る。
6階につく)
大「はぁー…今回は止まんなかったな…よーし。
…うわ、やけに広っ!!やべぇ緊張する…
落ち着け…落ち着け…落ち着くんだ俺…。
…よーしいくぞ!!」
□□「……おや、君は?」
大「…あ?」
(□□はあの時、偶然にも乗り合わせた呑気腹黒エリート社員だった)
大「うぁあああぁ?!」
呑気腹黒(以下呑黒)「そんな素っ頓狂な声を出さないでください。
あなたを取って食べるわけではありませんから。」
大「そうじゃないっ!な ん で お 前 が ? !」
呑黒「年上に対してそのような言い方はいけませんよ、XXくん。」
大「うっ……(受付の人が言ってたのってこいつだったのかよ…)」
XXとかは妄想で埋めてくださいww
じゃあ早漏君で
>425
あの日二人に何があったんだよ
エレベーターに乗るA
A「おー、めずらしい。誰もいない。」
5階のボタンを押したとこで停電
テンパるA、非常ボタンを押すとエレベーター内放送
B「A君、どうしましたか」
A「エ、エレベーターが止まりました」
B「俺の言うことを聞いたら助けてあげましょう」
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)_) + .
429 :
風と木の名無しさん:2005/12/01(木) 23:17:49 ID:UKWaMShr
捕手
430 :
風と木の名無しさん:2005/12/02(金) 00:51:07 ID:7r+cplUU
エレベーターに乗るA
A「おー、めずらしい。誰もいない。」
5階のボタンを押したとこで停電
『止まりましたね』
A「…誰。」
『私は幽霊です』
>430
この後始まる恋物語を想像してモエ
幽霊がAと2人きりになりたいためにエレベータを止めたんだよね?
>>432 そのうちケンカ初めて、Aが
「こんなエレベータに乗るんじゃなかった!」みたいなこと叫んだとき
エレベータが動き出して、幽霊がいなくなる。
その後、その幽霊もAが乗っていたエレベータに乗っていて
偶然乗り合わせた男にレイープされたのを苦に自殺したのを
Aが知って悲しむ…とか思って萌えた自分orz
エレベーター好きとエレベーター嫌い
「あ、ちょっ、止まった!よっしゃ!止まったぞ!」
「え?本当だ、っていうか、よっしゃじゃねえし!
どうすんの?お前機械詳しいだろ?どうにかしてよっ」
「………
うおおおー!」
「何!?」
「楽しいー!」
「はぁ?
…何楽しんでんだよ!そんな性癖だよ!ねぇどうすんの!」
「あはは、決まってんだろ」
「何だよ」
「男二人でぇエレベーターに閉じ込められたらぁ…する事は一つだよねー」
「な、何…?」
「ふふふ…
非常ボタンを押すに決まってんだろ!?
っはぁー!俺これ超押したかったんだよねー!行くぞ!」
「あ、押したけど何もならなかったぞ」
「…え」
以下沈黙
エレベーター好きとエレベーター好き
「ねぇねぇ、非常ボタン押してもいい?」
「だめ!
…じゃんけんな」
「おぅ!
じゃんけん、ぽい!あいこでしょ!」
「あっち向いてホイ!」(ポチ)
「じゃんk……
……あぁああ!?」
「あれ、何も鳴らねぇー」(ポチポチポチ)
「お…
お前…!」
「仕方ないなぁ…
おい、なんか天井とか触ってみねぇ?今のうちに」
「………」
「肩車してさぁ、届くかな?」
「…………」
「……ん、どうした?」
「……
非常ボタン…」
「……」
「……」
「…ごめん」
以下沈黙
「あ、じゃあ、今度止まったら一緒に押そう、な?」
>>435 セツナモエス!!
そうそう止まるかよwwwww
弟「…と…止まりましたね…;」
兄「おい、どーすんだよ!非常ボタン押してもうんともすんとも言わねぇしっ!!」
弟「兄さん!苛立ちをボタンにぶつけても仕方ないじゃないですか…。今は救助を待つしか」
兄「うるせぇな!テメェはっ……大体…何でお前はンなに冷静なんだよ!!」
弟「………冷静…ね」
兄「??;」
弟「(クスクスと笑いながら)この狭い密室で2人して取り乱したら大変でしょう?だから、セーブしてるんですよ。色々とね…」
兄「…にしても、恐くねぇか?非常灯点いてるものの普通よりだいぶ暗いぞ?」
弟「あ〜、俺の遠回しの告白はスルーですか……;」
何だコレlilorzlii
一応、弟×兄なんだが…逆でも良かったような。
空振りワロスww
ほしゅ
ほす
ガタン!
「…っ!!!!????ギャアアァァァ!!!!!!ととととと止まっ、とまっ、と…っ」
「…とまと?」
「うわあぁぁあん!!!!アホと一緒に閉じ込められたアアァァ!!」
「あはは、アホって酷いなー」
「わ、笑ってる場合か!!??このまま出られなくなったりしたら…っ!」
「大丈夫ですよ」
「…なん、なんで…」
「大丈夫」
「……う、うん…」
「じゃあ、大人しく待ってましょうか」
「……ん…」
…ガタン。
「「…あ」」
「動…い…てる…?」
「みたいですね…もう大丈夫ですか?」
「…っ!だっ、大丈夫だ!!!!さっきのはちょっと驚いてっ!」
「はいはい」
「…〜っ、…でも…その、…有り難うな…。お前に励まされて、ちょっとは安心したっつーか…」
「……どういたしまして…」
「わ、分かったら早く行くぞ!!」
「…は〜いっ」
あれ?無駄に長…く…。腹黒後輩→小心者先輩で両方リーマンなつもりです。敢えて描写省いたら訳分かんなく…orz
警備室
「タカさんコーヒー買って来ま…あれ、寝ちゃってる」
「んな訳あるか舐めるな。……六番見てみろ」
「え、 ありゃ」
「……あんま動じてねェのはどういうことだ…」
「何か片方感極まっちゃってますね…あ、キスした」
「ああああ実況するな言わなくて良い」
「はい」
「一応、空調やらは無事。開閉が壊れたみたいでだな」
「うわぁ、キス長いなー舌まで」
「ガァァァアア」
「すすすみませんつい感想を!あ、タカさん鳥肌」
「…誰のせいだ馬鹿餓鬼」
このタカさん萌えをどうしてくれる
もてあますんだ。
自家発電だ!
「どうする、回復するまでモニター切っとくか?」
「そうですねえ…でも何かあってもマズいですし、一応」
「男同士の濡れ場見ててもなあ…」
「あ、胸まさぐってる。」
「実況しなくていいっつの」
「すみません」
「ったく…大体男にまさぐられて気持ちいいもんなんか?わからんなー」
「……やってみますか?」
「は?」
446 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/23(金) 11:48:00 ID:ZbmgvJfw
保守
まだあったのかこのスレ
445さん、つづきを!!
450 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/28(水) 09:10:38 ID:6Klx8mqz
つづきを!お願いします!
これはあれか。
エレベーターの中の二人も救助に来たタカさんも
妙にぐったりしてるオチを期待していいのか!
若人はイキイキツヤツヤしてそうだ。
452 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2005/12/31(土) 01:47:01 ID:CEzDQPv3
ここで豚切り。捻りもなく。
「止まりましたね」
「止まったなァ。見事に」
「まあ、そのうち管理の方が気付くと思いますし、気長に待ちましょう」
「あ、そうだ。こう言う時は慌てず騒がず非常ボタンを」
「もう押しました。反応ありません」
「…」
「何ですかその目は。
いい年こいて、ボタンは自分が押したかったなんて言う
んじゃありませんよね?」
「ばっ……な、お前、そんなわけねぇだろ。反応ないって
言うから、ビックリしただけだ」
「…。ま、いいですけどね。
しかし、故障ですかね。いきなり止まるとか、ありえな
いなぁ。地震が起きたわけでもないのに」
「停電とかなんじゃねえの……しかし、寒ィな」
「冬ですからね。吹雪いてましたし、そのせいかも」
「あ。コートに雪付いてるぜ。そこ」
「貴方の方こそ真っ白ですよ。…ん」
「…顔、赤いな。泣いてるみたいだ」
「寒さのせいですよ。
貴方の手、随分熱いですね」
「お前の顔が冷たいんだよ」
『…ん』ハァハァ
A「新年そうそう密室に野郎と2人っきりかよ」
B「…」
A「賽銭ケチったからか。1円じゃ駄目なのか」
B「…」
A「どーせ閉じ込められるんなら、かンわいい女の子とが良かったぜ。なあ兄貴」
B「…へっ?ぁああうん、そうだな」
A「?」
A「正月を早々と切り上げてベータ故障かよ!やってらんねー!」
B「これ大丈夫だよなぁ?すぐ動くよなぁ?」
A「知らんわ!んじゃ、俺が非常ボタンおして、管理センターの斉藤さんに連絡取るから。」
B「え、お前が?俺がやるよ。」
A「いいっていいって、お前は待ってろ。俺がやる。」
B「いやいや、俺がやる!」
A「俺がやる!」
B「いーや、俺がやる!」
A「俺がやるって!」
B「俺がやる!」
竜平「じゃあ俺がやる!」
A&B「どうぞどうぞ。」
456 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2006/01/03(火) 01:12:54 ID:egYEhUWq
バロスwwwwwwwwwwwwww
閉じ込められたわけではないが秋葉原の某所にサークルの先輩と遊びに出かけたときめたくた狭いエレベーターに乗ったんだ。
エレベーターが上がっている最中に先輩がぼそっと
「閉鎖空間って素敵だよね…」
とか言いやがったんだ。あんた何を企んでいるんだと本気で焦った。
459 :
458:2006/01/03(火) 15:43:18 ID:lp68bKUb
ちなみに漏れも先輩も♂でつ。いやそれだけなんだけど。
誘い受はVIPスレとかの馴れ合い系でよろ
>458
テラウザス。自己満スレ池
462 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2006/01/05(木) 00:54:05 ID:5YtaJBIE
でつとか使う男wwwwwwwwwwwwwwワロスwwwwwwwwwwwwwwぇっwwwwwwww
463 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2006/01/05(木) 03:23:36 ID:wLDBYK34
>>462 やばい、やばすぎるよ!新兵が良く罹る病気だ!衛生兵!!!衛生兵〜!!!!!
うはー尻の穴広がりんぐwwwwwwwwwwwwww
どの話しも最後までいかないのな…(´Д`)
A「あれ? 地震かな?」
B「かな」
A「すぐ動くだろ」
B「だな」
〜5分後〜
A「動かなくね?」
B「だな」
〜10分後〜
A「もしこのまま誰も来なかったらどうする?」
B「死ぬな」
A「そうなる前にお前を襲ってやるー!w」(座ってるBに抱きつく)
B「……」
A「じょ、冗談だってばw」
B「……」
〜20分後〜
A「寒いな…」
B「……」(隣に座ってるAを急に抱きしめる)
A「?!…なんだよ!」
B「こうすれば寒くない?」(更にきつく抱きしめる)
A「……」
B(Aの耳たぶを甘噛み)
A「ゎ?! …っおいっ!」
B「おいしそうだと思ったから…」
A「……」
〜30分後〜
>466
ちょwwwwwwおまwwwwww早く30分後wwwwwっうえwwwwww
468 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2006/01/05(木) 21:44:55 ID:Y0pOqpCE
んん・・・ん・・・ふっ・・・
>>465 つ[脳内補完]
それは人間のみに許された最高の娯楽なのだよ。
もと同学校出身の先輩A&後輩B
「お、揺れた?」
「揺れたましたね」
ーエレベーター止まるー
A「止まった?」
B「止まったっすね」
A「助けとかくるよなぁ」
B「きますよ」
A「ビビるよなぁ、こういう状況」
B「先輩だけっすよw」
A「ビビってないよ!嘘だっつのww」
B「先輩って嘘つきですねw」(和やかな雰囲気)
ーエレベーター停電ー
A「うわっ、停電しやがった!」
B「・・・・・・・!!」
A「暗いなぁ」
B「・・・・・・・」
A「?どした?」
B「・・・・・あ、は、はい」
B「なんでもないっす」
A「声、震えてB「何でもないですよ」
A「暗いのとか怖B「全然そんなんじゃありませんよ」
A「・・・・・・」
B「・・・・・・」
A「怖いんだな」
B「・・・・・」
何が書きたかったんだ自分orz
>>470 ポップンのDTO×ハジメに脳内変換させて頂きましたw
>>470 萌えた。そして471でまた萌えた自分ガイル
「げ、うっそマジ勘弁なんですけど」
「非常ボタン押していい?」
「全力でいってみよう」
「いえっさー。よっと、ど?」
「ど、ってコレ、押したらどうなんの?なんか回線繋がるとかあんの?」
「さあ」
「…連打」
「はいよ。オラオラオラオラオラァ!」
「やれやれ!オラざっけんなよポンコツ!人間様なめっとなあ!」
「調子乗りすぎた」
「あ?」
「突き指した」
「…すいませーん」
「誰かいませんかー」
「だーれかー」
「いーませーんかー」
「だっれっかっ」
「た〜すっけてっ」
「…今のいいな」
「…いいね」
「せーの」
「「たあ〜すけてえ〜!」」
「フュー…」
「ジョン!」
「「はっ!!」」 ウィーン←開
「大丈夫ですか!?」
「…」
「…」
「…大丈夫そうですね」
俺「うわっ真っ暗!?」
先輩「止まったな…」
俺「そうみたいっすね」
俺「こう…暗いと変な気分になってくるな」
俺「何言ってんすか先輩!そんなこと言ってると襲っちゃいますよ?」
俺「ちょ、やめろよ…くすぐったい」
俺「先輩いいにおいする…」
先輩「なにやってるんだお前」
>476
一拍おいて吹いた
>>476 作者の間違いと見せかけて一人芝居とはやるな
>476
しばらく本気で気づかなかった自分がいる。
そゆことかw
笑いの神が降りて以来、スレを一時間おきにチェックしてしまう自分もいる。
>>476 理解するまでに5秒要した。ちょっとハズカシス。
でも萌えた。
ネタなくなっタネ
ほしゅ
リーマン、先輩後輩。部内新年会にて。
「警備会社と連絡取れてから…もう30分経ったのか」
「そろそろ救出に来てほしいですよね。俺、ハラへっちゃって」
「俺も乾杯して焼き鳥1本食っただけだ」
「すいません、先輩に迎えにこさせちゃって」
「ホントだよ。まぁ、確かにこのビル、駅近のわりに場所わかりにくいからな…。うー…」
「? なんすか?」
「さみぃ」
「そういや、コート着てないじゃないですか」
「店ん中、暑かったし、一杯やったあとだったから着てこなかった。失敗したな」
「あー、今まで気づかなかった俺もバカでした」
「って、なんだよ」
「いや、一緒のコートにくるまろうと思って、って先輩、まじで身体冷えてるじゃないですか」
「だから寒いんだよ。つーか向かい合わせはまずいだろ」
「俺、先輩とならアリですよ。ほら、マフラー巻くから頭ここ」
「おーい…」
「わ、耳もつべたい。さっき電光掲示板で、今の気温4度ってでてましたね」
「…」
「せっかくほっぺたくっつけ合ってるんだし、足踏み代わりにチークダンス踊りません?」
「ふん、音楽がねぇだろ」
「そっか…。じゃあ俺、歌いますよ」
「ぶぶww 歌う? じゃ、やってみろよww」
「メリ-・ジェ-ンしか思いつかないってゆうか、知らないんで、それでいいすよね」
「つのだ★ひろかよwww 最高! それでいいぜwww」
「… Mary Jane on my mind …」
「わー!わー!わー! やっぱやめ! もういい!」
「えー、まだワンフレーズしか…」
「耳がくすぐってぇんだよ!」
「一歩しか動いてないのに…」
「もういんだって! あー、なんかすっげ熱い…」
(*´Д`)ハァハア
俺、先輩とならアリですよ、っとさりげない告白萌える。
なにこの萌え会話(;´Д`)>485
タマラン
ほしゅ
A「うわっ」
B「あ、」
A「え、何これ?何も見えない…。B!ねぇどこ行ったの?!」
B「どこにも行ってねぇよ。お前馬鹿か」
A「もしかして、俺達閉じ込められた?」
B「外、雷凄いからなぁ」
A「うわ!やばいよ!非常ボタン壊れてる!」
B「お前うるせぇよ。狭いんだから声加減しろ」
A「だって誰も助けに来なかったらどうすんだよ!」
B「騒ぐなって」
A「非常事態に騒がなくていつ騒ぐんだよ!誰かー!」
B「あー、もう落ち着けっつーの…」
A「だれ……っ、ん…ぅ」
B「……」
A「……っ」
B「おとなしく救助が来るの待とうねー、Aくん」
「あー…くそ、あー」
「昨日さ」
「あー…あ?」
「いや、いいわ」
「んだよ言えよ、くそ、だりぃ…」
「…あーもーマジしんどい、え、俺昨日何があったの?何が言いたかったの?ああもう」
「知るかよ」
「脳細胞が死んでくのがわかる…」
「つーか脳細胞ってなんだよ、死ぬって、し、死ぬ?俺ら?俺らか」
「俺ら脳細胞だったんだなあ」
「うん…あれ、え?何言ってんのお前大丈夫?」
「とりあえず頭使うか…」
「きのーのゆーはん」
「あー…」
「えー…」
「ダメだ、当たり障りなさすぎてどうでもよくなる」
「やべえ」
「ん」
「昨日コンビニで気まぐれで買ったケーキ思い出した、吐きそう」
「待て待て待て、待てよ、じゃああれだ、今までで一番恥ずかしかったこと思い出そう」
「おえ…は、恥ずかしかったこと…」
「そうだ、恥ずかしかったこと!とても人様には教えられないお前だけの消したい過去!」
「消したい、過去…ケーキ食ったこと」
「ああ、ゲロったらスゲー恥だな。 じゃねえ!もっと昔だ、昔のこと」
「あー…あ?」
「お」
「うわあああ思い出しちまった!畜生!くそ、てめえのせいだぞ!」
「言え!」
「言えるか!あーもういいわ、俺死ぬわ、墓に持ってこう…」
「バッカおま…、…」
「なに」
「…俺まで思い出した…」
「えーなにそれ気になんじゃん」
「ぜってー言わねー」
「じゃあ『せーの』で一緒に言おうな」
「え、ちょ」
「せーの!」
「「……」」
「言わねーのかよ!」
「言うかよ!おめーぜってー脳細胞だよ!」
「え?なんで」
「…なんでだっけ」
(´・ω・`)・・・・?
496 :
マララー( ・∀・) ◆uAUwMARaRA :2006/01/23(月) 21:51:59 ID:FZI6+UWf
ウンコ座り
「タカさーん」
「…あァ?」
「僕、最近関節技の通信講座受けてるんです」
「ほー」
「でも、相手がいないからイマイチ勝手が分からなくて…で、お願いが」
「断る」
「タカさんだって、強盗に関節技かけられた時の 対処法の練習が出来ますよ!」
「今日びそんな肉体派はいねェと思うが…しゃあねえな」
「やった!じゃ、失礼しまーす」
ミシッ
「 〜ッ!」
「あ、あれ?」
「…ッカ野郎…ッ力入れす…ぎだッ…!」
「すすすすみませっ 」
どさっ
「…〜〜〜〜!!!」
「ッつー…腕外れるかと思ったじゃねえか!加減しろ馬鹿が!
しかしまあ、お陰でカンが戻ったか…大丈夫か?」
「……お、お見事な一本背負いで…あ」
「ん?」
「7番モニタで」
「げ」
「…僕、頭が痛いです」
「ああ、俺ァは腕も痛い」
「……救助は僕ですね」
「妙な事されそうになってもさっきの技ありゃ平気だろ。食われて来い」
「いーやーでーすー…行ってきます」
「おう」
>…しゃあねえな
ここがモエス
ふと、いつも「タカさん」と呼んでいる後輩君は
はたして同一人物なのだろうかと思ってしまった。
ベテランのタカさんと、バイトの若手警備員(日替わり)とか。
若手の皆でタカさんの取り合いとかしてたらモエス
タカさん、「最近の若い者たちは、どうしてこんなにスキンシップが好きかねぇ」と
世代の差のせいだと勘違いしてるといい
友人にその話をして「いや、それお前の周りだけ」と言われちゃうといい
いやタカさんの人気の程度も気になるが、それよか
>>500の
若手のその後がキニナルキニナルよ(;´Д`)ハァハァ
救出にいった若手が変な事されそうになったら、タカさん、助けに行ってくれるんかな。
ダメだタカさんカワイス萌え
次のタカさんが来るまで自家発電
後輩「大丈夫ですか先輩?もう飲みすぎっすよーほらエレベーター乗りますよ」
先輩「わはははは全然酔ってねえよ!愛してるぜ後輩ー!!」
後輩「はいはい。6階でしたね?」
ガタンッ
後輩「うわっ、すみません先輩!」
先輩「お、おう。止まったのか?」
後輩「そうみたいですね…」
先輩(やばいぞ個室で2人きり…てか近い!寄るな!理性が…)
ブチン
後輩「!停電…」
ぷちっ
先輩「限界だー!!」
後輩「え、先ぱ…っん…」
後輩「…ん…はぁ…先輩…」
先輩「はっ…う、うわわいやこれはその…!」
後輩「…俺が先輩のこと好きなの知ってたんですか?
今日先輩んち泊まっていいですか?」
先輩(…神様!)
神様( ゚д゚ ) !!
後輩攻めで妄想(*´Д`)
勝手にタカさん自家発電だ!
「おっはよーございまーす」
「なにがおはようだお前はどこぞのゲイノー人か」
「あれっ?タカさんご機嫌斜めですねぇー伊東と何かありました?」
「……ッべつに、何もねえ…って、なに抱きついてんだお前は!」
「だって今来たばっかでオレ寒いんですよ、あっためさしてください」
「ああ?暖ならそこのヒーターにでもへばりついてろよ。しっしっ」
「タカさん冷たい…」
「全く…どうしてこう最近の若い奴らはスキンシップを好むかな……
…っぉうあ冷てえ!!おまっ何シャツん中に手ェ突っ込んでんだよ!」
「だって寒いし…あったまるには肌の方がいいって雪山の人も云ってるじゃないですか。
……でもタカさん、あったかいっすね。体温高い方ですか?」
「って乳首つまんでんじゃねえゴラァ!」
ほしゅ ついでに >485のつづき
「先輩、うなじまで真っ赤になってますよ。ドキがムネムネしちゃいました?」
「…おい、マフラーはずせ。んで離れろ」
「…はい」
5分後
「先輩、やっぱり、また寒くなってきたんじゃないですか?今度はうしろから抱きしめるかんじで…」
「そのコート、俺によこせ」
「…はい」
5分後
「…さ…さむ」
「おら、後ろ向け」
「わ、先輩?」
「…」
「へへ、二人羽織みたいですね。背中あったかいです」
「おい。ひっばんなよ。ヘンに密着するだろうが」
「ひゃはは。首に息がかかるとこしょばゆいっす」
「…お前、身長は?」
「? 178ですけど」
「くそ、5センチかよ…」
「なんかいいました?」
「腹へった、つったんだよ」
「ですよねー」
「てことは、やっぱ俺が…」
「あのですね、お兄さん。僕には一応心に決めた人がいるというかなんというか」
「障害があるほうがナンとやらって言いますね」
「いや知りません知りたくありません背中さすらないでください」
「ここのエレベーターってよく止まりますよね…修理しないんですか?」
「止まるたびに修理、は、 っ」
「あなたが悪いんですよ?無粋な開け方をするから」
「だ、ったらこん、なとこ、で!」
「いくら心得があっても、座った状態だと力入れにくいですよねぇ。
背中をとられたら尚更。…」
「ぎ…ッ」
「ああ、ここですか」
『…なあ』
「はい?」
『…いや、見てる分には普通のマッサージなんだが本当に大丈夫か?』
「た、タカさん助けっっっつつつ!!!!!」
「ええまるで問題ありませんよ」
『…あんたも随分なやつに惚れられたな』『はは…まさかこんな子だとは露とも』
「課長、待っててくださいね。あとで一緒に夕食でもいかがです?」
『…帰らせてはくれないのかね』
「ええもちろん」「痛い痛い痛い痛い!!」
『…今のうちに逃げたほうがよくねェかい?』『…後が怖いんです』『あァ』
>>512 登場人物が何人いるのかよくわかんないんだけど、4人?
「」 マッサージしてるお兄さん&若者?
『』 タカさん&課長?
「」は攻組、『』は受組なのかなw
ほしゅ
ついでに一つ小咄でも……
と思うのだが何も出来ない自分orz
誰か萌えを供給して下さい。
保守
する事は一つとか言っていろいろしちゃってんじゃねぇかこのやろ保守
517 :
風と木の名無しさん:2006/02/20(月) 04:38:55 ID:YLrSwQ6d
マッサージしてるお兄さんは眼鏡キボン。
エレベータ止まる度にフォモのイチャコラ見せられて『理解できん』とか言いつつ周りの後輩を意識し始めたりしたらもうヘアフォーライフ。>>タカさん
| ',! l/ /::::/::::::/::::::::::l l:l lヽ、二ニニニニニニ、-'´:';:::::::::::::';:::::::
ヽ! /、:/:::::;イ::_,、-'´ノ:l し u l:!';:l ';::::/:l', ';::::::l';::::::';:::::::::::::';::::::
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ノ l Jヽ レ/::/ /:イ:\/l:l l::l u !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l::::::l::::::::i::::
ノヌ レ /:l l:::::lヽ|l l:l し !/ ';:l,、-‐、::::l ';::::l:::::l:::::::::l:::
/ ヽ、_ /::l l:::::l l\l ヽ-' / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::::l:::::::::l::
ム ヒ /::::l/l::::lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i::::l::::l:::::::::::l:
月 ヒ /i::/ l::l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l::l::::l:::::::::::::
ノ l ヽヽノ /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l:l:::l:::::::::::::
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.・. ・ ・. ・
豚斬ごめ
A「げぇ!と、止まった!?まぢかよ!」
B「確実に止まりましたね」
A「え、おい、まじかよ!どうすんだ?どうすんだっけ!?」
B「何がですか」
A「こーゆう時どーすっかだよ!!1!って何でお前そんな冷静なんだよ!」
B「性格です。…とりあえずA、余り騒がないで下さい。その振動に連鎖して状況が悪化しかねません、大人しく座っていて下さい」
A「なっ…!…………チッ」
素直にその場に座り込むA
スイッチの前に移動するB
A「…何してんだ?」
B「非常スイッチです」
A「!! おまっ!早くそれを言えよっ!!!」
B「先ほどのあなたに言えば力任せに押したでしょう…。…さ、後は救助を待ちましょう」
─小さな言い合いをしつつ9時間経過
A「お…、おい…、どうなってん…だ…ゼェゼェ」
B「何がですか」
A「救っ…!…救助だよ…救助…、何かすげェ息苦しい…」
B「1人で騒いでいたからですよ」
A「……なぁ」
B「何ですか」
A「おまえ…、…押したよな?」
B「何をですか」
A「……非常ボタン」
B「押してません」
A「……そうだよ、おまえはそーゆう奴だった、バカは俺だ…」
B「元気出して下さい」
ちょっと書いてみたかったやつ
>>519 真正SなBにワロスw Aの3つ目の台詞の「1!」っていうのは「B!」の誤植かな?
普通にshiftの押し忘れかと
きっとネねらーだったんだよ
厨メールネタかと思った。
保守
なにげに良スレ保守
久しぶりに実家に帰ったんで同じ高校に通ってた弟と従兄弟(一昨日晴れて卒業)に聞いてみた。
(因みにうちは父方の実家にうちの家族と叔母の家族が皆で同居してる状態。)
私「ガタンッ」(効果音係)
弟「・・・え。とまったくね?」
イ「と、とまった・・」
弟「まじで?え、すげくね?」
イ「やべーな、まじ明日あいつらに自慢せな」
弟「あー、ぜってー○○とか羨ましがるな」
私「(非常ボタンがありますけど)」(天の声)
イ「あ・・つーかさ、コレ押す?押しちゃう?」
弟「押しちゃう!?いっちゃう!?」
イ「え、じゃー押すよ!?いくよ?」
弟「え、ちょ、まってまって俺も押したいって!」
イ「まじかよー、じゃあじゃんけん?」
弟「いや、だめ。2人で押せばいいやん?」
イ「お前じゃんけんよえーけんな」
弟「じゃあ、せーので押すってことで」
イ「よしきた。せー(の)」
弟「ガタガタッ、ガタンッ。ウィーン」(いきなり効果音係)
イ「ぅおいっっ。動いてんじゃん!」
弟「お前はずかしー。『せー』まで言ったし」
イ「俺マジはじぃわー」
弟「ちょっと今から○○呼ぶ?報告せな」
イ「お、呼んじゃう?やっちゃう?」
あんまり萌える会話聞けなかったんだけどだいぶノリノリでやってくれたんでのせてみる。
若者言葉と方言でだいぶ分かりにくかったらすいません。
10才離れた弟の言葉にだんだんついていけなくなってる自分がちょと悲しかったりもした。
527 :
風と木の名無しさん:2006/03/03(金) 11:45:42 ID:sglmvpYc
>>526 そういう自然な会話好き。
普通身内が同じ学校にいたら避けちゃうもんだけど、彼らは仲良いんだね。
イイヨイイヨー!
一見自然な会話だけど実は二人とも(片方だけでも)心臓バクバク
とかだったら禿げあがる。
これからも仲良しでいて下さい
保守
>513 遅レススマソ。重ねて、分かりにくくてごめんなさいorz
人物は4人。「」がエレベーター内、『』が警備室or無線越し。
…蛇足っぽいけど捕まるまでを補足↓
「…タカさーん」
『どうした?』
「扉の向こうから嗚咽が聞こえます」
『…耳良いな』
「…中どうなってるんでしょうか…」
『悪ィ、見たくねェ』
「ですよね!開けます!ノックしてもしもーしッ!!」
(ガ、ガガ…ガゴン)
「!!!あ、ああ助かった!ほら外に出よう!!」
「……あぁあ、惜しい所に」
「あwせdなにを言ってるんだね君は!!」
「すみません課長」
「(…この人笑顔怖ぇぇ)じゃ、故障の状況を知りたいので三階の警備室にご同行願えませんか?」
「分かった、警備室だね。さ、甲屋君出よう」
「…課長、先に行ってて頂けませんか?故障した心当たりがあるのでこの方に先に説明します」
「あ、ああ分かった…それじゃあ警備員さん、私は先に」
「ええ、分かりました」
警備室
「あァいらっしゃい。…この度はご迷惑を」「いやあ、実際に止まると恐ろし……」
「…何か?」「………あの、あれ」「? ……っ『おい大丈夫か!?っ手前何してやがる!!!』」
『えーと、無線は…肩が凝っているようでしたので少々指圧を』『た、助けァ痛つつつ!』
「…指圧」「あ、あー…あの子は得意でね。私も良く頼んでるんです」
「…さいで」
>>512
>530
スマソ、本気で読みづらい。理解する気が失せて萌えらんないくらい…。
せめてABCDでいいから台詞の前に配役を割り振ってホスィ…。
保守
530に配役をふってみたら話がやっと理解できた 長いんであらすじだけ書いてみる
・課長と部下のエレベーター止まる
・若手警備員救出へ タカさん警備室から無線で指示
・部下と若手警備員エレベーター内に残る 課長1人警備室へ
・部下、邪魔された仕返しにエレベーター内にて若手に「指圧」
・それを警備室から見守る課長とタカさん
乙でした。次いってみよう!
後輩「…通じませんね。インターホン」
先輩「あー。係員さんたち聞こえてないのかなあ。…悪かったな、中川。
部の雑用に付き合わせたばっかりに、こんなことになっちゃってさ」
後輩「いえ、そんな……先輩とでしたら俺は別に…あ、いやその」
先輩「そうか? 一人のほうが広くていいんじゃ…。ああ!そうか。お前さびしがりだったんもんな」
後輩「は?」
先輩「ほら、あれだこの間の合宿の時、お前お母さんと間違えて俺の布団のとこにやってきたじゃないか」
後輩「…………………」
先輩「驚いたなあ。真夜中になーんか気配がするなーと思って目を開けてみたら、
布団の中に入ってきてるお前がいてさあ。結局一緒に寝てやったんだよな。
まったく、俺より図体でかいくせしてホームシックだなんてな。ははは…」
後輩「……………あーのー」
先輩「いいんだいいんだ。高校生になったって、ひとりになったらさみしいもんさ。
俺だって、今日一人で閉じ込められてたらすごい焦ってたろうし…。
お前には悪かったけど、一緒に閉じ込められてくれてありがとうな、なーんて…」
後輩「………先輩」
先輩「うん? …なっ、中川?」
ドサッ
先輩「ど、どうしたんだ? え………んっ、んんんっ!」
後輩「先輩………いくら俺でも、もう我慢の限界ですよ」
先輩「えっ、ええ!? ……あっ…お、落ち着け中川。中川っ!」
ド ス ッ
後輩「……………ちょ………せ…ぱ(ガクッ)」
先輩「ご、ごめん中川!!入った?もろに入っちゃった?起きろって、なあ!」
………合気道部一年部員、中川君はすっかり忘れていました。
主将の沖先輩は、も の す ご く 強 か っ た ということを。
主将に(*´Д`) ハァハァ
鈍い主将イイ!ガンガレ中川君w
537 :
風と木の名無しさん:2006/03/17(金) 18:09:37 ID:JLARZqwb
age
上に参りま−す
お、このスレまだあったのか
がんがれ保守
540 :
風と木の名無しさん:2006/03/21(火) 01:13:13 ID:GAIK0RJP
あんあんage
「我慢は身体に毒ですよ……?」
「いえ、大丈夫ですから……」
「……私、耳ふさいでますから」
「……お、お気遣いなく」
「たぶん、このまま時間が経てば、お互いさまですから」
「イ、イヤ……きっとそろそろ助けが……来ますよ」
「この台風ですからね、時間がかかるかも。あ、いやそうですよね、すぐに助けが……」
「……」
「……結構苦しいんじゃないですか」
「……ア……ヤァ、ちょ……もうちょっと」
「我慢しますか、そうですねぇ……」
「……ンッ……ハ、ハイ……」
「男同士で恥ずかしいことないですよ……幸いにこのコンビニ袋もありますし」
「……あ、あの、あっち向いててもらえますか……?」
「ア!……ああ、ハイハイ、ささ、どうぞどうぞ」
「耳、ふさいで……下さい」
「……いいですよ、大丈夫です」
「……目も、つぶって……お願いします……」
「……はい、つぶってます」
「ウッ、き、聞こえてるじゃないですか!」
「あ、あの、声出してますから!アーアーアー聞こえなーい!」
『お客さーん!大丈夫ですかー、今動きますからねー』
「あっ!」
「ああっ……ああ、良かったですね、もうちょっとの我慢ですよ!」
「アア……ハァッ……」
糞尿sage
注意書きが欲しかったな(*´・ω・)スカ…
しかし警備室も大変だ。
なんとか修理完了してホッと一息、エレベーターの中様子見たら…
焦りまくるタカさん「やべえって、おいマジどうにかしねぇと!!!!」
つられて焦る同僚タン「うわわわわ、『今動きますからねー!』」
まだ実行してないとオモw
そして「どちらか」は書かれてないので、読む人の好きな方でドゾー!ではないか
つか、自分は小さい方で未遂のつもりで読んで、無自覚攻&耐える受に萌えてワラタ
姐さん達がすごい所まで行ってるのにビックリした
スカだったのか……今まで気づかんかったorz
台風で興奮して、おっきしてしまったのかと思ってたw
台風でおっきするってどんな奴だよ保守www
>>544 「もうちょっとの我慢」なんだから、自分も未遂に同意
(先輩・・・最近ヤらしてくれないな。
なんか、きっかけとか無いかな)
「何してんの〜?早く乗るぞ!」
「・・・はい」
ガタンッ!!
「「!!!?」」
「うわっ!何何?」
「止まった見たいっスね」
(・・・!これって、チャンスだよね?)
「・・・先輩」
「何?」
フッ
「うわ!停電!?」
「・・・いただきます♪」
「ほえ?」
つづく・・・逃げて先輩!!
つづきが気になる今日この頃(´ー`)
549 :
風と木の名無しさん:2006/03/28(火) 23:01:37 ID:eJajB6F7
タカさんとこのエレベーターは何回止まるんだw
a「おぃ、止まったぞ」
b「そだな」
a「もっとテンション上げたりとかないのか?」
b「いいの上げて?ヤっちゃうよ?」
a「お前がか?」
b「そ、俺が」
a&b「やっぱ無しな(ね)…今の」
リバしないか?な誘い。解りずらい…。
「っ!」
「え、ちょ、何!?」
「うっわ、エレベーター止まった!」
「何嬉しそうにしてんだよ」
「えーだって楽しいじゃん。あちゃー、呼び出しボタン潰れてら」
「は!?じゃあ、あれだ、携帯」
「残念。充電切れ〜」
「ちょ、おま!!!って俺もだし。…はぁ。まあいつか助けにくるか」
「だね。それまで何か話しすっかー」
「…あのさ、」
「ん?」
「今度、ケンが引っ越すんだって」
「へー」
「なんかさ、色々遊んでくれてありがとうだってよ。」
「おう」
「あと、アイスおごってくれてありがとだって。それと…大好きだって」
「ん。………それ、実はケンじゃないっしょ」
「は?」
「俺、アイスおごったのお前しかいねーもん」
「え」
「なんで言ってくんなかったの」
「…ごめん」
すまん、非常ボタンだったな…orz
「!!と、止まった?」
「そ〜ッスね」
「なんでお前普通でいられるんだ?」
「え?べつに」
「と、とりあえず非常ボタンを押さないと!!」
「・・・何で救助こないんだ?」
「警備の奴サボってんじゃないんスか?」
「こ、此処暑い・・・」
「・・・誘ってんの?先輩」
「はぁ?」
「男だからってそんなカッターシャツのボタンを全部開けてたら
この俺の理性が保てなくなって先輩を
アンアン言わすことになr「あ〜なんか急にボタンが止めたくなった!!うん留めよう!!」
「・・・チッ」
なんだこれ(゜口゜;)
ここ後輩攻め多いなあー
好みの先輩ばっかだw
携帯から投下。
ガタンッ…
「うっわ!」
大きい揺れにぐらついた関東を受けとめる関西。
「止まりましたな…大丈夫ですか?」
「あ、わりぃ」
「いえ」
「……」
「……」
「…お前、顔青くないか?」
「…あ、大丈夫です。暗いとこ苦手なだけですし。…でも」
「あんだよ?」
「あんさんが心配してくれるとは思いませんでしたわ」
「っ…別に心配なんかしてねぇよ!…とりあえず座っとけ馬鹿」
その横に自分も座る関東。
「…あの」
「…なんだ」
「怖いんで抱き締めても、ええですか?」
「…嫌、だ」
「今だけやから…」
「……」
「……」
「ん…」
諦めたように手を広げる。
「…おおきに」
無駄に長くてスマソ。
主人公「エレベーターが止まった」
面白黒人「冗談にしては笑えないな…HAHAHA」
主人公「………」
面白黒人「マジかよ」
面白黒人…!!
ネーミングが素敵すぎる
559 :
風と木の名無しさん:2006/03/31(金) 18:05:52 ID:dnQ6a5KP
携帯から失礼
a「……あ、止まった」
b「あっ本当だ、こういう時は…非常ボタンっと」
a「応答無いですね…あ、停電」
b「まじかよ、ついてねー。携帯はー…圏外ですかそうですかチキショウ」
a「しょうがないですよ、まぁ待ちましょう」
b「そういえばあんた誰…ですか?」
a「私は今年入社しました経理部の中田です」
b「おっ俺も今年からなの、宣伝部の田中でっす」
a「プッ…携帯で変な顔照らさないで下さいよ」
b「暇だしよ、ほれ中田さんも何かやってみ」
a「は?えぇと…」
b「速く速く、携帯で照らしとくから」
a「じゃあ…逆ケントデ/リカット」
b「ぶっ中田さん思ったよりやるねぇ」
余談だが逆ケントってのは近視の眼鏡を遠ざけると目が小さくなるアレですよw
>>560続き
-1時間後-
a「遅いな…」
b「だな、んー…あ、中田!賭けしよう」
a「いいよ、何?」
b「今俺達のいる階が何階かを当てる、負けた方が今日夕飯奢る。どうだ?」
a「…負けないぞ?15階」
b「うわキツイとこくるな、俺は17階で」
「………」
ガチャ
ab「あ」
作業員「大丈夫ですか?」b「此処何階?何階!?」
作業員「はぁ?」
a「すみません何階でしょうか?」
作業員「あぁはい16階ですけど」
ab「え」
b「はぁ…なんかショック」
a「じゃあ僕はこっちだから」
b「あぁ…じゃあな…」
a「田中!」
b「何…」
a「普通に今日…飲みに行かないか?」
b「…ぅおっしゃやる気出てきた!じゃあ後でな!!」
a「あぁ」
長い上に尻滅裂orz
1「やばいな…」
2「なあ、UNOやろうぜ!」
562
ゴメwww一瞬 UNK に見えたwwww
ウ○コかよwwww
面白黒人801板にも進出かよ。流石だな。
565 :
風と木の名無しさん:2006/04/04(火) 23:48:43 ID:giu9pddl
3月32日ってなんだ?
ついでに上に参ります。
>>561 し…尻が滅裂だと…!?
いったい何が起きたんだ!!!!1
世間知らず社長と年上男秘書
「これがエレベーターというものなんですね」
「はい、あと1分もしないうちに最上階n・・・っ!?」
「!?・・・な、なんですか今の揺れは?それに電気も!」
「ああ、どうやら止まってしまったようです・・・足元大丈夫ですか?俺につかまっててください」
「はい。・・・なんだかドキドキしますね、こんな体験ははじめてです」
「喜ばれても困りますが・・・では押してみますか?非常ボタン」
「え!いいんですか?・・・では・・・」
ぽち
「・・・」
「とてもいい経験ができました・・・」
「それはよかった」
「救助がくるまでお茶でも飲みましょう。ポットにいれてきたんですよ」
「それもいいですがもう少し緊迫感を持ちませんか?社長」
A『気まずいな…何か話題を探さなければ…』
B『気まずいな…この人苦手なんだよな…』
A&B「「あ、あの」」
A『うわっ、タイミング被っちゃったよ…』
B『マジかよ…』
A「いや、何でもないです」
B「すいません、こっちも何でもないです…」
A『気まずいな……ん?よく見たら非常ボタン押してねーし』
B『おいおい…ボタン押してねーじゃん…でも今更押すのもな…』
A『ま、いずれあいつが押すだろう』
B『ま、いずれあいつが押すだろう』
10時間後二人は死体で発見された。死因は酸欠。
ガコンッ
「――うわぁっ?!」
「おわっ!……大丈夫か東吾?」
「へ、平気。……今の地震、デカかったな……」
「おう。あー、すっげービックリしたー」
「あぁ……って、いいかげん放せよこの馬鹿」
「酷ぇ!倒れそうになったお前を我が身を捨ててまで支えてやったってのによぉ」
「……阿保か」
「お前冷たいにも程が――あれ?」
「電気が消えた……?」
「ちょっと待てよ、そーいや、そもそもこのエレベーター動いてねーぞ」
「……」
「……」
「……嘘、だろ……?」
「最悪だチクショウ……!」
「お、おい。落ち着けよ明っ」
「だってお前、助けがくるまでここで大人しくしてろってことだろ?!俺の性にあわねーんだよ!!」
「あー、お前はそういうヤツだよ知ってるよ」
「暇ー」
「だからってお前、どうして抱きつくんだよ放せよオイ」
「条件反射?」
「訊くな」
「……あー、でもさー」
「何」
「お前、良い匂いするよな」
「……」
「……そーいや、こんな風に二人きりでいられるの、久しぶりだなぁ」
「……二週間と三日ぶりだよ」
「数えてたのかよ」
「煩い」
「……まぁ、その、何?」
「……」
「忙しかったもんな、最近」
「……」
「でも相変わらず細いな、お前」
「黙っとけっつーの」
――――――
会社員のつもり。二十代中盤?
名前は直感だから気にするな。
(´・ω・`)<・・・・。
(´・ω・`)<空気を読まずに無気力先輩と熱血後輩置いていきますね
「お、停電か」
「せせせせ先輩!」
「あー?」
「俺狭くて暗いとこ駄目なんですよ!」
「あーそかそか」
「あ、そうだ今日の練習のメニューなんでしょうかねー?」
「いつもと同じだろ」
「今日の夕食なんでしょうかね」
「お前のお袋に聞けよ」
「昨日の夕食なんでした?」
「覚えてねー」
「暗いとこ苦手な後輩の気を紛らわせてやろうって気はないんですか?」
「それより俺は眠い」
「・・・寝ればいいじゃないですか」
「あーそっか、それじゃーおやすみ」
-間-
「・・・・・なんか喋ってください・・・」
「寝ていいんじゃなかったのかよこの野郎・・・」
禿げた(*´Д`*)
職場のセコムがぶっこわれて女2人密室に閉じ込められた事がある私がきますたよ
>577
ガタッ
A「また止まった!?」
B「と思ったらドア開いた…?」
A「…それじゃあ俺、仕事あっから」
B「あ、ああ…」
あれから、俺たちが話す機会は少なくなった……
>578
セツナスww
「このビルってお前んちのなんだろ?すげーなー!」
「父親が昔に建てたものだよ」
「いやいや高層ビルすごいよ」
ガタンッ
「!?止まったぞ!」
「そうみたいだな。うちのビルで申し訳ない。
非常ボタンを押せばすぐ人が来るはずだ。
…ところで開くまで手を握っててもらえないか?閉所恐怖症なんだ…」
「そうなのかよ!仕方ねえなー人すぐ来るだろ。しっかりしろよ!」
「悪いな…もうちょっとそばに…」
警備室
「なんで俺たちが止めなきゃならねぇんだ…」
「ビルのオーナー直々のお願いだそうで…」
「ボンボンならどこぞにでも連れ込めばいいだろが!」
「『吊り橋効果で両想い☆エレベータ大作戦』だそうです…」
「………」
「ああっ!転職サイトに登録しないでください!
ボーナス出ますから!!タカさーん!!」
タカさんそこから一気にエレベーター落としてやれw
ボンボンかわええなw
素直クールかと思ったら、たくらみ系だったか
禿萌えだ(・∀・*)タカさんにも久しぶりに会えて嬉しいww
ほっしゅ
584 :
風と木の名無しさん:2006/04/25(火) 18:13:52 ID:wyMqz3Oh
捕手揚げ
A「――率の求め方は……」
B「なー、お前さっきから何読んでんだ?」
A「あぁ、今度資格を取りたいと思っていてね。勉強中なんだ」
B「ふーん。…なになに?
『保守とは故障を防ぎ障害を起こさないよう行うもので……』
別にそんなことしなくても物はそんなに簡単に壊れないと思うんだけどなぁ」
A「万一と言うこともあるだろう? 重要な作業だぞ」
B「えー。なんか堅苦しく考え過――」
ガタン
B「……あれ?」
A「止まったな」
B「ええぇぇ! 困るんだけど!」
A「俺に言われてもどうしようもないな」
B「そんなぁ〜。何で止まるんだよー!」
A「どこかが壊れたんだろう」
B「……保守大切だね」
A「保守大切だな」
保守
このスレのネタで一番萌えた
ナイス保守
ちょっと電波っぽいかも
「止まっちゃったね」
「止まっちゃったね」
「困ったねぇ」
「困ったねぇ」
「非常ボタンを押せば何とかなるかな?」
「はい! 残念なことに非常ボタンが潰れていて通じません!」
「困ったねぇ」
「困ったねぇ」
「天井の蓋を開けたら抜け出せるかな?」
「はい! 残念なことに僕たちの背じゃ肩車をしても届きません!」
「困ったねぇ」
「困ったねぇ」
「ドアを無理やりこじ開ければ出られるかな?」
「はい! 残念なことに階と階の間だから出ることが出来ません!」
「困ったねぇ」
「困ったねぇ」
VIP動物園のクリオネを思い出したが
そうなると最後は「おいしかったねぇ」で(ry
>>589 こんなところに自分がw
「かわいいねぇ」
「かわいいねぇ」
「俺んちのエレベーターって頑丈で、止まったこと無いッスよ」
「へぇ〜」
「・・・何が無いって?」
「すいません」
A「GW最終日でこんなことになるとはなぁ…」
B「やっべー! これってすっごい貴重な体験だよな!」
A「喜ぶなって……」
B「え〜? 一生に一度あるか無いか位だろ?
やっぱりここは喜んでおくべきだろ!」
A「奇特なヤツだなぁ。助かるかどうかも分からないのに」
B「助かるって。って言うか一日二日飲まず食わずでも人は死なん!!」
A「『腹減った〜』とか文句は言いそうだけどね」
B「う。でも大丈夫だよ。俺ポケットに飴入れてるもん。我慢する」
A「腹持ちは何とかなっても閉鎖空間に閉じ込められるのは精神的に辛いぞ」
B「あ。それは大丈夫だって」
A「何を根拠にお前は……」
B「え? だってお前がいるじゃん」
A「……はぁ?」
B「一人なら辛いかもだけど二人なら何とかなるかなーって」
A「……あ、そういうこと」
B「他に何かあるか?」
A「いや、別に。それより逆に俺と二人きりで逆に危機感を覚えたりは?」
B「する訳ねーじゃん! 俺たち親友だろ!!」
A「……だよね」
B「何か不機嫌になった?」
A「別に」
エレベーターが止まった。
しかも後輩と二人きりで、だ。
「止まったな。」
『…止まっちゃいましたね。』
「どうする?」
『………。』
「おい、大丈夫か?」
見てみると、後輩が涙目になっている。
『こわい…。』
「どどどっ…どうしたんだよ。」
『こわいよぉ…。』
こいつ…。可愛いな。
このスレまだあったのか…
ある意味長寿スレ。
そんな長寿だっけ、と思って見返したら
>>1が04年だった。びっくりした。
彼らが閉じ込められて、もうすぐ丸2年が経とうとしていた。
601 :
風と木の名無しさん:2006/05/11(木) 17:33:11 ID:NwW9deqq
つえぇ…
「暇だよなー…」
「そうだねぇ」
「だよな。よし、セックスしよう!」
「……はぁ?」
「だってよ、ここンところご無沙汰だったじゃん? 二人きりだしヤろうぜ〜」
「イヤに決まってんだろ。こんなところで」
「誰も見てねーしいいじゃん。サービスするし」
「いらないし」
「何でだよ。って言うか俺、欲求不満なんだけど。
なのにお前と二人っきりでいるのに我慢しなきゃならないなんてありえねー!!」
「……仕方ないなぁ」
「おっ♪」
「どうしてもやりたいんならお前がケツ出しな。俺が嵌めてやるよ」
「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」
「ちょww止まったwwwwwテラヤバスwwwwwwwww」
「うはwwwww絶w体w絶w命wwwwっうぇうぇwwうぇwwww」
『ってかマジで怖いんだけど』
本当にあったはなし
A「・・・・・」
B「あれ?とまった・・・」
A「故障か?」
B「えー、講義間に合わんやん」
A「仕方ないだろ」
B「寒いし」
A「ん」
おもむろに自分のコートを渡すA
「完全にとまりましたね」
『まじかよ…』
「怖いなら隣行きましょうか?」
『は、ハァ?全然怖くなんてねーし。ま、まぁどーしてもって言うならべ』
「僕が怖いので隣にいてほしかったんですが、無理なら大丈夫ですよ」
『え、あ…(俺ってバカだな………)』
609 :
風と木の名無しさん:2006/05/30(火) 14:07:37 ID:FkXFnD0J
age
610 :
風と木の名無しさん:2006/05/30(火) 16:44:57 ID:4yp61Kb2
設定に無理がある二人組を投下w
A「ヤバい!閉じ込められた!!」
B「・・・とりあえず、非常ボタンでも押してみる?」
A「馬鹿かお前!忘れたのか?此処は敵地のド真ん中だぞ!?助けが来るわけないだろう!!」
B「・・・・・・。」
A「まんまと罠にハマったんだよ、俺達は。」
B「・・・気付いてたさ」
A「何?」
B「気付いてたさ。エレベーターに乗れば、止められそうなことくらい」
A「じゃあ、何でもっと早く言わないんだよ!!」
B「Aと、二人っきりで話がしたかったから・・・。」
A「おま、何言って・・・!?」
B「・・・ねぇ、最近僕のこと避けてるよね。何で?」
A「さ、避けてなんかねぇよ・・・。」
B「あれだけあからさまに避けられて、僕が気付かないとでも?」
A「それ、は・・・」
B「僕が嫌いなら、そう言ってくれればいいのに。
・・・これでも僕、Aのハッキリ物言うところ、割と気に入ってたんだよ?」
A「違う!!俺は、お前のことが好きだったから・・・!」
B「あは・・・嘘でも嬉し、いな・・・・・・。」
A「ちょっ、B・・・?どうしたんだ!?おいッ!!」
B「毒、飲んだんだ・・・。生憎、手持ちに遅効性のしかなかったけど」
A「な、何でそんな・・・!!」
B「気付いてる?此処の空気が、薄くなってきてるって。
・・・僕が死ねば、その分Aが生きられるでしょ?」
A「な・・・死ぬとか、冗談でも言うんじゃねぇ!!
すぐにCかDが来てくれる。だから・・・!!」
B「ありがと・・・。
でも、こんなことになったのも、元はと言えば僕のせいだから・・・。」
A「そんなの、どうだっていい!
頼むから死ぬな!!死なないでくれ!」
B「A・・・最後に、一つだけ頼みがあるんだ・・・・・・。」
A「最期だなんて言うな!!
俺に出来ることなら、何でもしてやるから!」
B「だったら・・・キス、してくれる?」
A「わかった・・・。」
〜数日後〜
A「・・・で、何でお前はピンピンしてんだよ?」
B「え?アレ、本気にしたの?
・・・そんな馬鹿なこと、僕がするわけないでしょ。洞察力が足りないね。
だから、簡単に罠に掛かるんだ。もうちょっと気をつけた方がいいよ」
A「ッ・・・!もういい!!心配した俺が馬鹿だった!」
長くなりすぎた・・・orz
『最後』と『最期』の違いで勧づいた人は流石ですw
いやそんな一口クイズいらないから。<最後と最期
…という事は、612は気づかなかったんだな?
ま、漏れもだがorz
保守
616 :
風と木の名無しさん:2006/06/07(水) 18:21:28 ID:HSIfLL9m
タカさんとこのエレベーターは、あの会社のエレベーターなのかなぁ
あ、ageてしまった
エレベーターに閉じ込められてくるorz
今このスレを一気読みしてタカさんに禿げ萌えた…。
保守
「タカさんいいですか?乗りますよ」
「なんで俺らがエレベーターに…」
「なんでも安全点検だそうで」
「俺たちの仕事じゃないだろう」
「まぁ、上司命令だから仕方がないですよ」
「・・・乗るぞ」
「・・・・・・はい」
「なんだ普通に動くじゃないか」
「・・・みたいですねー」
「全く、なんでいつもあんな時に故障起こすんだ?」
「ですねー。しかもその後抱きついたりキスし・・・」
「ウガアアアァァァァーーーーーーー」
「ああぁぁすいませんすいません!
『ガタンっ』
「うわあぁ
「うおお!?」
「・・・・・・・」
「と、止まっちゃってますよ?
「みたいだな・・・」
「どうするんですか?タカさんが暴れるからですよ」
「お前が変なこと言い出すからだろ」
「・・・・・・タカさん」
「あァ・・・?」
「その・・・いい加減離れましょう?」
「あ?・・・・・・!!?」
「お前って奴は…ドサクサに紛れて引っ付いて来んなよ」
「違いますよー、タカさんの方が捕まって来たんですよ」
「・・・・・・・」
「救援待つしかないみたいですねー」
「…しゃあねえな」
「そんなに端に寄らなくても・・・」
続く・・・かも?
ここまだあったのかwww
久々にタカさんが見られて嬉しいおw
タカさん待ってたタカさん
職人さんGJ!
626 :
風と木の名無しさん:2006/06/26(月) 08:47:03 ID:IRp7FgBY
上さまいりまーす
ww
628 :
風と木の名無しさん:2006/06/26(月) 18:01:33 ID:kOlWDHow
A「前から好きだったんです。付き合ってください!」
と無理チューをかますA。
するとエレベーターが動き出して濃厚なホモシーンを
バッチリみられる。
でもかまわずにラブシーンをつづける。
>>622じゃないけど続き
「タカさんなんでそんな隅っこなんですか」
「お前なんかおかしい。あのおかしい奴らと同じ雰囲気を感じる」
「それは僕がホモだってことですか?」
「………………」
「タカさんって僕のことそんな風に思ってたんですね……(泣きまね)」
「いや!ちょっと待てよ。何もそう決めつけた訳じゃ!」
「でもそうなんでしょう?すっごいショックですー……職場で僕がホモだって噂が出たらどうしよう……首になっちゃう……」
「いや!そんなこと言いふらさないし!」
「でもタカさんはそう思ってるんでしょう?」
「いや!思ってない!俺の勘違いだった!」
「じゃ、もっとこっち来てくださいよ」
「え?」
「僕だって不安なんですよ……エレベータが止まったのなんて初めてなんですから」
「あ……そっか。スマン」(傍に寄るタカさん。さりげに肩をくっつける後輩)
「まじでいつ動くんだろーなー」階数表示を見るタカさん
後輩の腕がさりげにタカさんの肩にのびようとしてたり……
630 :
風と木の名無しさん:2006/06/27(火) 03:22:46 ID:2zP8HcRt
全然萌えない
631 :
風と木の名無しさん:2006/06/27(火) 06:22:54 ID:t0Wnmyb/
A「なぁ今日メシどーする?」
B「うん?今晩は呑みに行きましょうよ」
A「いいなぁーソレいこ…ああ!?」
B「……止まりましたね」
A「止まりましたねじゃねぇよ!!どーすんだよ!!非常ボタンとか押せよ!!」
B「こちら右手に見ての通り非常ボタンどころかボタン自体動いておりません。」
A「……」
B「せんぱーい?」
A「だれかー!!」
B「だれかー(棒読み)」
A「だっれっかっ」
B「ロマンティック」
A「とっめって」
B「むぅ〜ねがぁ〜」
A「うぜぇぇえぇ!!!!」
B「先輩もノリノリだったくせに…イライラしないで下さい。ほら、酢昆布」
A「…ぁぁ(なんで酢昆布なんだろ…)モグモグムチャムチャ」
B「わっ先輩音立てないで下さいよぉ」
A「あ、ゴメン☆」
B「先輩キモい。あ、コノ扉開くし。早く呑みに行きましょうよーせんぱーぃ」
A「結局このオチか…(げっそり)」
なげえ上にクソだな
このスレまだあったのか・・・感動した
633 :
風と木の名無しさん:2006/06/28(水) 15:32:11 ID:+2D4x31w
ほしゅ
B「あーあ、動かないよ。どうする、A?」
A「どうするって、待つしかないよ。嫌だな、暗いし狭いし」
B「怖いの? 手握ってあげようか」
A「馬鹿言え。女子じゃないんだから。……誰か気付いてくれるよ、その内。大人の人とか」
B「だよね! あ、俺、お菓子持ってるよ。チョコ好き?」
A「うん」
B「えーっと、あった! はい」
A「ありがとう。……って、変な所触るなよ、何?」
B「……うん。ちょっとだけ手貸してよ」
A「……怖いの?」
B「……」
(;´Д`)ハァハァ
ざんねん。ピクリとも立ちやしねえ。
>630,636
じゃあ勃つやつヨロ
638 :
風と木の名無しさん:2006/06/30(金) 06:27:12 ID:YP984iFL
A「あ、」
B「あ、久しぶりv」
A「ひ…久しぶり…」
ガコン
B「……何だろね」
A「何だろねじゃないですよっ止まったんだ!」
B「…やっと二人きりだね」
A「は?」
B「ねぇ実は真っ暗怖いんだ…手、繋いでいい?」
A「嫌ですよ気持ち悪い…っあ!……………まったく……」B「ありがとう」
A「……////お前の為にやったんじゃ無いですからね!騒がれると迷惑だからしただけで」
B「ハイハイ(ぎゅっ)」
A「ーーーーっ!!!!////だ…抱きつくな!!」
B「だって怖いんだもーん」
A「…………っ////……何だかんだ言って、僕はお前に弱いな…(ボソリ)」
B「え?何?」
A「何でも」
B「本当に……弱いよね(ニヤリ)」
A「ーーーーっ!!!!聞いてたんじゃないかこの馬鹿者ーーーー!!////(拳)」
B「あぁんvV」
ナンジャコリャ(ー'`ー;)ツンデレ目指したんじゃコノヤロッ
>638
キモ過ぎ
二度と来るな
640 :
風と木の名無しさん:2006/07/01(土) 03:14:13 ID:reHP67S2
>>639 このスレの主旨をわかってないオマエが氏んで欲しい。
>>638 ///だの(拳)だの厨要素が多すぎる。
子供はお帰り下さい。大人なら空気嫁。
ガコンッ
「「ッ!」」
A「な、何々、何だッ?」
B「故障ですかね」
A「と、止まったのか?」
B「ガクンッときましたね」
A「どどどどうしよう!落ち着け!非常停止ボタンを」
B「もう止まってますけどね」
A「ええっと何だっけ、非常…非常……」
B「押しますね」
A「非常ベル非常ドア非常口……そうだ!上から出れば!」
B「ううん、どうやら繋がらないようです」
A「何ィ!?どうすんだよ!出れねェじゃねーか!」
B「うるさいッ!」
A「な」
B「うるさいんですよ、さっきから!騒がれると余計怖いでしょうッ!」
A「え」
B「こっちだって怖いんだから!静かにして下さいッ!」
「「……」」
A「いや、その、ごめん……」
B「い、いえ……」
A「手でも握ってやろうか」
B「……そんな子供くさいことは結構です。ただ、もう少し傍に寄っても…」
A「ああ」
B「それと、ごめんなさい。やっぱり喋っていて下さい。気が紛れます」
A「……じゃあ、吊り橋効果による恋愛の発展について」
B「え」
643 :
風と木の名無しさん:2006/07/01(土) 15:33:29 ID:Mh7jEk2E
男女だったらどうなるんだろう
生理的嫌悪感を催す男と閉じ込められたら地獄だな
男女だったら受けに自分を自己投影したかくんだろうな。
やおいってそれ(大事にされるお姫様役)が男になっただけ。キモ。
カマトトか
イチモツをにぎりながらもータカさんってば早漏なんだから〜
子孫繁栄に決まってる
652 :
風と木の名無しさん:2006/07/03(月) 00:41:45 ID:pCB2Zhw2
なにはともあれ交尾にきまってる
653 :
風と木の名無しさん:2006/07/04(火) 17:35:25 ID:+9CaxifJ
シンドラーネタは、もっと早く出るものとばかり思ってたよw
さすがに不謹慎かそうでないかくらいの分別は持ってるだろ。
持ってない奴もいたみたいだが>653,654
>>647 違うだろ。
801だったら受けに自分を自己投影したかくんだけど、
男女は攻め(鬼畜なお姫様役)が女になっただけ。
ジャマイカ?
657 :
風と木の名無しさん:2006/07/11(火) 19:49:55 ID:o8b6qOLj
大事にされるお姫様役に自己投影できるなら普通の少女漫画読んでるよ。
むしろ腐女子が自己投影したいのは攻めの方じゃないのか
どこのスレの誤爆かと思ったーよ。
スレ違いだからそろそろ考察スレに移動しておくれ。
ほしゅ
会ったことがバレると問題になるような2人が、エレベーターに乗り合わせるのって何かかいいなと思う。
偶然でもいいけど、できれば片方がタイミングを合わせて乗ってくるといい。
「こうでもしないと、2人で話すチャンスなんてありませんからね」
とか言って。
もしそんなエレベーターが止まっちゃったら………
…いやむしろ止まれ。
662 :
風と木の名無しさん:2006/07/17(月) 20:34:05 ID:tG5xFkvf
''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
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vymyvwymyvymyvy、
MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 VIPからきますた
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
VIPからきますた ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
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663 :
風と木の名無しさん:2006/07/23(日) 19:46:57 ID:Mqsqvuqv
保守age
664 :
風と木の名無しさん:2006/07/23(日) 22:01:06 ID:kcGap0iU
A「もう、止まってから何時間経つかなぁ…」
B「2時間ぐらいですね」
A「非常ボタンも効かねーし、ドアも開かねーし。アァアアア!!」
B「大きな声出さないで下さいよ。煩い」
A「ハラへったーぁあああ!!!!!!!」
B「大声出したら、もっとお腹減りません?」
A「うるせー!!!!!!!」
B「…貴方の声の方がよっぽど煩い(ぼそ/ごそごそ)」
A「…?何やってんだよ?」
B「あ、あったあった(ポケットから飴を取り出す)」
A「おー!!!!!いただきっ!(Bから飴を奪い喰う)」
B「アッー!!最後の一個なんですよ!それ!!」
A「知るか(もごもご)」
B「…返して下さい」
A「ヤだ」
B「返して下さいよ」
A「無理」
B「では、力づくで(にっこり)」
A「!!!むーーーーーー!!!!!!」
A「……」
B「……」
A「…今動いてますよね?」
B「いや…何か止まってる」
A「やっぱり!」
B「んだよ、じゃ断定で聞くなよ!」
A「さっきの警備会社の人ですよね?すぐ来るって言ったのに遅いな」
B「まあ来るのは確かなんだし待つしかないだろ」
A「…何さっきからタメ語で喋ってんだよ」
B「んだよ、てめえの制服と俺の制服一緒なうえに俺のネクタイ赤いだろ!さーんーねーんせーいっ!」
A「自分のマンションに同じ高校の人が居るなんて知りませんでした」
B「お前のマンションじゃないしな。みんなのマンションだ」
A「…止まらなかったら出会えなかったんですよね」
B「……」
A「でも先輩どっかで見た事ある気がする」
B「……」
A「…!野球部の!B「きーたーくーぶっ」
…ていう会話のエンドレス希望!うまく書けないな(´・ω・`)
カワユス
669 :
風と木の名無しさん:2006/07/26(水) 17:05:04 ID:hUgvO59J
か、かわよす(o>д<o)
夏ですね〜…
顔文字うざいよ
ほしゅ
保守
後輩×タカさん
「ねータカさん。このボタン押せばエレベーター止まるんですかね。」
「うん。なに?押すの?」
「はい」
「へー…ってなんで!?止まっちゃうだろうが!」
「実はエレベーターを止めて欲しいって頼まれて…。」
「なんだよそれ!なんで!?」
「詳しいことは言えないんですけどね。」
「とにかく駄目だ!ボタン押すなよ!」
「了解。あ、依頼主。」
「依頼主〜?あの男が?」
「ええ。と、もう一人男が。それっ。」
「……あ、お前それボタ
お前なにボタン押してんだよおおお!!」
「あれ?なんか真っ暗で見えませんね…」
「………まさかとは思うけどさっきの男二人は…。」
「タカさんの知らない世界の方です。じゃ、10分くらいで助けに行きましょうか。」
「……」
「そんな落ち込まないで。依頼主から結構金貰ったんですよ。ホラ。」
「……」
「案外こっちの商売のほうが監視の仕事より収入いいんですよ。」
「……まじでなにしてんだあの男二人は…。」
保守
いつも思うんだけどスレタイが秀逸すぎるな。
これだけでドラマを感じる。
ここ面白いな
男2人が閉じ込められたらアッー!
女3人寄れば姦しい。
679 :
風と木の名無しさん:2006/08/10(木) 11:49:37 ID:Yg4/d9e0
ほしゅ
そしてあげ
680 :
投下1:2006/08/10(木) 21:45:39 ID:Tg1qfXbi
「はー…さすがに暑いな」
「ですねー…」
夏、気温は真夏日。
エレベータに閉じ込められたのは男二人。
新入社員・秋葉と課長・進藤である。
「あぁ…なんとか外とは連絡はついたものの、あと20分は缶詰かな」
「ついてないですよねホントに…」
会話はそこで途切れる。進藤はケータイを取り出し、メールを打ちはじめた。
「…」
「…」
「なぁ」
「あ、あのっ!」
「…」
「…」
「お前が先に言いなよ」
「は、はい…」
「課長…あ、あのっ、この間のことなんです…け、ど」
「ん?この間のこと…」
進藤のメールを打つ手が止まる。そして一言、
「あぁ…この間のこと、ね」
681 :
投下2:2006/08/10(木) 21:46:32 ID:Tg1qfXbi
ゾクッとする程の不敵な笑み。氷の様な――とでも言えばいいのか。
秋葉は、進藤のその表情を見ているだけで、自らの鼓動が高まってくるのが分かった。
百獣の王に睨まれる兎のような心境。だが、秋葉は声を振り絞って言う。
「あ、あの時は…酔ってて、僕、本当にどうかしてて…」
「うん」
「だから、正直、課長にああされるのを、止められなかった、っていうか…」
「うん」
秋葉が動揺しながら言葉を紡げば紡ぐほど。
進藤はむしろそれを楽しんでいるかのようにすら見える。
「あの事の後、僕、ずっと考えてました…課長が――」
「もういいよ」
「えっ―」
進藤はおもむろに秋葉を抱きしめる。
「かっ、課長…」
「オレの想いはもう伝えたよ…お前はただ、オレについてくるだけでいいんだ」
「で、でも…」
秋葉は抵抗しようとする。
抵抗しようとする――のに、力が入らない。
暑い、真夏の密室。
響くのは、二人の吐息と鼓動だけ。
↑すいませんここで力尽きました。
あとは皆さんの想像力におまかせしますorz
↑乙!
684 :
風と木の名無しさん:2006/08/11(金) 11:05:09 ID:h5GXPuia
このスレ萌え。
保守。
ageまーす。
>680-681
GJ!!(・∀・)久々にきたよ萌え展開が。
この調子でかつての面白さを取り戻したいですね。
自分も何かネタ考えよっと。
686 :
風と木の名無しさん:2006/08/12(土) 11:42:58 ID:cWCZTl3Q
キーーーーーーーーーーーーーーーもーーーーーーーーーーーーーーーーす
687 :
風と木の名無しさん:2006/08/12(土) 16:53:23 ID:3zyphbrs
X「あれ?」
7「お?エレベーター・・・」
X「何か乙女の香りを発してる。」
7「発してねえよ。とまってるんだよ。」
X「えー、今からこのこのマンションの家全部ぴんぽんダッシュしようと思ってたのに」
7「おー、そりゃあ止まってよかったなー。」
X「しかたないからコサックダンス踊ってよ。」
7「俺がかよ!何が仕方ないんだよ!」
X「非常ボタン、押すよ?」
7「あ?おう。」
X「・・・間違ってくり抜いてしまった・・・。」
7「お前ェェ!!何処をどう間違ったー!!」
X「あーあ。」
7「あーあ、じゃねぇよ。どうすんだよ。」
X「それよか早くコサックダンス踊ってよ。」
7「話聞け!コサックはもういいから!」
X「じゃぁあ、僕の話、聞いてくれる?」
7「は?」
X「僕さ・・・君の事見てると・・・」
7「・・・?」
X「地面に落ちてどろどろになったアイス思い出すんだよね・・・。」
7「失礼だな、おい!!」
X「しかも蟻にたかられてるやつ」
7「黙れ。」
X「外が恋しい今日この頃。」
7「じゃあ非常ボタンくり抜くなよ。」
X「過ぎたことを言ってもどうにもならない。そして、成長するんだよ。」
7「やかましい!」
何かよくわかりません・・・
>>687 テラワロスwwww
清杉の二人で想像した。
私はさまぁ〜○を思い浮かべてしまったw
690 :
風と木の名無しさん:2006/08/13(日) 21:40:03 ID:Z4Q9H9bM0
続き・・・
7「つーか、マジでどうすんの?」
X「天井くり抜く?」
7「その発想やめろ」
x「君くり抜く?」
7「そのくり抜く発想をやめろっつってんだよ!」
x「えー、じゃあテレポートする。」
7「現実逃避かよ。」
x「違いますー僕実は大魔王だからなんでもできるんですー。」
7「小学生か、お前は!」
x「ふぅ、疲れたよ。」
7「俺も疲れたよ、お前のせいで。」
x「洗剤持ってくればよかったー。」
7「何でだよ。」
x「体のすみずみまで、洗ってあげるよ。」
7「洗剤で洗うな。しかも水ねぇから泡立たねぇよ。」
x「擬人化洗剤攻、って新しいよね」
7「攻め洗剤だったのか!?」
x「そこで僕は気付いた。」
7「あ?」
x「ここはエレベーターではなくエスカレーターだったことに。」
7「マジで!?うっわ、周り人いるんじゃん!何だよ俺ら!」
x「非常ボタンも手すりの下にあるやつ。」
7「しょーもねぇオチだなぁ!!」
ほんとしょーもないです・・・
なんかコントっぽくておもしろかった。GJ!
おい
ほんとに都心で停電起こっちゃったぞ…
様々なドラマがあったことだろう
694 :
風と木の名無しさん:2006/08/14(月) 13:48:57 ID:3cox/3Ck0
50件以上あったそうですよ、エレベーター閉じ込め。
エレベータのミステリスレだとオモタ
「お、おにいちゃん、停電だった?」
「ああ、停電だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが停まったの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…エレベーターとか、、、電車がいっぱい停まったよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!ギ、銀座線は?銀座線は、と、停まったの??」
「ああ。全面運休だよ。今年一番の大停電だ。」
「大停電っ!!銀座線!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
>696
初めて元ネタ読んだ時コーヒー吹いたけど改変でも吹いたw GJ!
なぜ銀座線ww
>>700 改変した人が銀座線が停まってとても困ったからです
>>687の姐さん、そのネタブログに載せてもいいですか?
自分が考えたものじゃないっていう事を記載しますのでよろしければ。
なんかすごいツボだったんで…
停電のとき自分のマンションのエレベーターで男二人が閉じ込められた事件ありました。
しかもお隣さんだったんでその時の様子を詳しく聞いてしまった(*´∀`*)
特に何もなかったみたいです。
そりゃそうか
703 :
風と木の名無しさん:2006/08/17(木) 21:44:09 ID:iSJ0fZA50
702さん、どうぞ、あんなのでよければ載せてやって下さい。
704 :
風と木の名無しさん:2006/08/17(木) 22:33:16 ID:gJEc7j/P0
ガタンッ
a「ッ」
b「わ、」
a「…とまった」
b「……あ、ボタン」
a「ん、」
b「……」
a「……」
b「あの、さ」
a「…なに」
b「昨日、ッ…ごめん」
a「…うん」
b「……手、握る」
a「うん…」
b「……」
a「……」
b「……」
a「俺も、ごめん」
昨日喧嘩した設定で。
>>705 萌えた(*´∀`*)
「……手、握る」ってとこ、言ってからするのが(・∀・)イイ!
真冬の夜中、4時間経過
熱源のないエレベーターで夜を越えることは不可能なように思われた。 今は己の睡魔こそが最大の敵である。
大停電下のオフィスビル。完全な暗闇のなかで、互いが眠らないように気をつけるのは並大抵のことではない。
しかし男はこんな時の有名な対処法を知っていた。
「部屋の隅に立ってリレーをするんだ。 このリレーが途切れたら相手が寝ていることになる」
これは名案だと2人は早速実行に移した。
一方エレベータを支えるワイヤーには傷がついていた。
bad end
FFDQ板に男キャラ二人をエレベーターに閉じ込めてるスレがあってワロタw
もしかしてここの住人がスレ立てたの?
710 :
風と木の名無しさん:2006/08/24(木) 07:50:36 ID:2gJONijiO
一周づつ走るんだよw
でもそうなると、あんまり意味を感じないな…
そんな学校であった怖い話があったようなw
うはww釣りかこのスレはwww
そういやマジで落下の危険があるシチュは今まで出てきてないな
それをやってしまうとこのスレも落下してしまうような気がして…
初投稿で失礼。
H「もうすぐで夏休み終わりだなー」
K「だな」
H「宿題やった?」
K「やってない…ちょっとだけやった」
H「おお!俺も俺も!良かった〜」
K「良くないと思うけど」
H「エレベーターきた!乗るぞっ!」
K「おう」
H「そういえばさ」
K「ん?」
H「この前テレビで災害がどうたらこうたら〜ってやってるじゃん」
K「うん」
H「エレベーター止まったときの対処法とかやってほし」
ガタンッ
H「いたぁぁっ!!腰打った!腰打った!!超いてぇ!!」
K「頭打った…」
H「っていうか何があったんだ!?ああ、分かった!エレベーターがとま」
K「とまったなぁ…」
H「な!俺はじめて!どきどき!超ドキドキ!」
K「俺も…つうか腰大丈夫?」
H「うん!お前とやったときよりマ」
K「あ、電気消えた」
H「うわあぁぁ!!すげぇ!電気消えた!真っ暗!真っ暗!」
K「非常ボタン押そか」
H「え!?まって俺が押したい!お願い!押したい!押させてください!」
K「いいけど」
H「イヤッホーイ!!うおりゃー!!…いつっ!!」
K「?どうした」
続き
H「いやー!一件落着だー!」
K「良かったな」
H「俺すっげぇいい体験した!!」
K「うん」
H「お前と一緒でよかった〜」
K「なんで?」
H「だってさ、もしもぶっ壊れたら二人っきりになるだろ?」
K「二人っきりだな」
H「お前以外だと俺…可愛いから襲われちゃう…」
K「あ、助けきた」
H「え!?マジで!!おじさーん!早くたすけてー!!襲われるー!!」
『ブッ』
『ちょっ…タカさーん!汚いっすよ!何ですか!?』
『お前1人で助けに行け』
『はぁっ!?なんでですか!タカさんが一緒じゃなきゃやだ。』
『…分かった、分かったけど最初に見るのはお前だからな』
続き
H「ちょっとオジさん達ー!はやくしてよ〜!食べられるー!!」
K「すみません、お願いします」
「もう大丈夫だからね」
「おら、早くあがってこい」
H「おじさん、僕…食べられるかと思いました…!!」
K「どうも助けてくれてありがとうございました」
H「あ、やばい!もうこんな時間じゃん!!」
K「本当だ」
H「お母さんに叱られる!!オジさん達それじゃあね〜!!」
K「お勤めお疲れ様です」
「…なんだアイツら」
「さあ?面白いカップルですねぇ」
「……カップル?」
「え、だってさっき食べられるって」
「帰るか」
「あ、タカさんズルイですよ!俺1人で修理!?」
「ったりめぇだ」
orzもう無理
あ、スマソ
2こめが抜けた
H「…勢いつけすぎてボタン押し損ねた…!超いてぇ…!!」
K「…押していい?」
H「駄目!俺が押すの!!むしろ押させてください!」
K「はやくしてね」
H「とりゃ!」
『はーいどうしたんですか』
H「あの!電気とまってエレベーター消えたんですけど!!」
K「エレベーターがとまって電気消えたんできてもらえますか」
『はい、今直ぐいきますねー』
『ぼうずども大人しくしとけよ』
『タカさん!行ってらっしゃい!』
『お前も来い!!』
もちつけ
見た瞬間このスレ思い出しました
tp://www.youtube.com/watch?v=gF2MEEPXNjc
2人以上いてもいいなら百物語ができるんだけど
「ゔわああぁぁんおがあざんたすけてよぉ!!」
「……よりにもよって何でこんなガキと閉じ込められなくちゃならないんだ」
「こわいよたすけてよおぉぉ!!」
「おい、そこのガキ。飴玉やるから少し黙れ」
「ゔわあぁぁんゆうかいされるぅ!!」
「誰が誘拐犯だ! どうせ攫うならムチムチな妙齢のオネーチャンを攫うわ!!」
「うわああぁぁんおこられたぁ!!」
「お前が人聞きの悪いことを言うからだろう! ほら、飴やるから食え。んで、少し黙っとけ」
「し、知らない人にアメとかもらっちゃダメだって、先生が、いっ、言ってたもん。
へ、変なものが入ってるかもしれないし、誘拐されるって、言ってたもんっ」
「あーそーかい。んじゃま、自分で食っとくか」(ガサガサ)
「……ぁっ」
「……」
「…………グスッ」
「…………ったく。ホレ、食っとけ。
因みに変なモンは入ってねーし、誘拐する気もさらさら無いからな」
「あ、ありがとう……」
「へーへー。どーいたしまして」
あれっ萌える…>724
ガキはランドセル背負ってて
男は髭面且つヘビースモーカーだよな。
この時点でガキは男の眼中に無く
とりあえず二人とも無事救出されて一旦距離を置くんだけど
云年後にガキが大学生になって構内を歩いてたら
見覚えのある男が教授やってるんだよな。
で、お昼休みに男が猫を見つけて構ってやろうとするんだけど
煙草臭くて逃げられて、自分で苦笑しちゃった所で
顔を上げた先にガキが立ってるんだよな。
そこからガキ×男のキャンパスラブがスタートするんだよ。
何が言いたいかって言うと>724に萌えました。
久々にこのスレのぞいたら>724に萌えてしまった
そして>726、すげーよあんた!鼻血がとまりません><
729 :
風と木の名無しさん:2006/09/09(土) 12:06:33 ID:nO20YnfFO
すごい長寿スレなんですね。タカさん好きだぁー!
>>724-726 も、萌え!!大学生×教授でキボン
「あのときは飴玉おいしかったよ、センセ」
「ち、ちょ、待て、待てーーー」
「だめだめ、男は急には止まれないっしっょ?」
「おまっ、ちょっ、い、いたっ」
おやじ受け大好きだーーーー
♂1「…閉じ込められた…のか?」
♂2「…その様ですね」
♂1「参ったな…よりにもよってこの日に…」
♂2「…何か、大事な用でも?」
♂1「いや…今日は俺の誕生日なんだよ」
♂2「おめでとう御座います。…失礼ですが、お幾つになられたんですか?」
♂1「…40。…こんな年齢になって、誕生日がどうとかいうのは、恥ずかしいんだけどな…」
♂2「(40…か)そんな事無いですよ。…少なくとも、俺はそう思います」
♂1「…有難う。(そういえば彼は幾つなんだろう…俺よりも若く見えるが…)」
♂2「…これは、俺からのプレゼントです。受け取って下さい」
♂1「…え?…っ?!」
初対面の、恐らくは自分より若く、麗しい顔つきの♂2の突然の発言に驚いた
♂1は、問う間も無く、♂2の成すままに、顔を寄せられ、口づけを施されていた。
…こうですか、わかりません><
732 :
風と木の名無しさん:2006/09/10(日) 14:04:44 ID:pZxMVUMg0
萌えました!
734 :
1:2006/09/10(日) 15:10:23 ID:s4XSjJ8L0
(´・ω・`)<長くてごめん
A「あれ?止まった?」
B「…あ、電気消えたな」
A「…今の地震かな……動かないね」
B「…やべ。最後の最後まで説教か。ついてねー」
A「でももう人少ないだろうし、気づかれなかったらマズくないかな?」
B「だよな…んじゃ、仕方ね、非常ボタン押すぞ」
C『はい、警備員室』
B「すいません、エレーベーター乗ってたら止まりました」
C『生徒さん?ちょっと待って』
D『おい、お前ら何年の誰だ?』
B「げ、沖ちゃん…3Cの石井と内田です」
D『おまえら、こんな遅くまでまだ残ってたのか?
まったく、エレベーターは生徒使用禁止だろうが。
今警備員さんが向かってるからおとなしく待ってろ!』
B「すんませーん」
D『その声は石井だな。内田はどうした、大丈夫か?』
A「……」
B「あー、大丈夫です、こいつちょっと暗いところ苦手なんですよ」
D『地震で自動停止しただけだから、すぐ直る。先生もそっち向かうから一旦通話切るぞ』
B「へーい…すぐ来るってさ」
A「……」
B「具合悪いか?無理しないでしゃがんでろよ」
A「…うん…ごめん」
735 :
2:2006/09/10(日) 15:11:10 ID:s4XSjJ8L0
B「いいって…今日で最後だから乗って下戻ろうっていったの俺だし。
あーでもホント、ツイてねえなー。最後の最後まで生徒指導だよw」
A「……」
B「大丈夫だって。ほら、手」
A「…いい」
B「無理すんな。つないでりゃ、ちょっとは落ち着くんだろ?」
A「いいって!!」
B「……」
A「…ごめん」
B「いや、俺こそごめん」
A「…やっぱ言わなきゃよかった。ごめんな」
B「……」
A「大学別だからこれが最後の機会だとかって、自分勝手だよな」
B「…いや、全然気づかなかった俺も悪い」
A「気づかなくて当然だよ、ずっと、絶対バレないように隠してたんだからさ」
B「……」
A「…最悪だよな、俺…」
B「泣くなよ」
A「…ごめん」
B「謝るな」
A「ご……うん」
B「……」
736 :
ラスト:2006/09/10(日) 15:11:56 ID:s4XSjJ8L0
B「あー、助かった。ありがとうございました!」
C「怪我は?気分悪くないかい?」
B「大丈夫です。立てるか?」
A「ん、大丈夫」
D「こらお前ら、卒業式の日くらいおとなしく出来ないのか?なんでこんな時間まで残ってる?」
B「すいませーん、視聴覚教室でだべってましたー」
A「…すみません」
D「どうした、気分が悪いのか?」
B「あー先生大丈夫。俺送っていくし」
D「ああ、そうしろ。そうか…お前は上京するんだったな。
お前ら面白いな、性格違うのに3年間仲良くて。まあ、高校時代の友達は一生の…」
B「はいはいわかったから帰ります!警備員さんありがとうございました!」
C「はい、卒業おめでとう」
D「おう、さっさと帰れ帰れ!」
A「あの、送ってくれなくて大丈夫だから」
B「ん、そっか…あの、俺さ」
A「?」
B「とりあえず明日、親戚が探してくれた部屋見に一回上京するから。帰ったら連絡入れる」
B「さっきの話、正直びっくりしてるけどとりあえず、連絡入れるから」
B「だから…最後じゃないから。逃げんなよ」
A「…うん」
B「…じゃあ、またな」
A「うん……また…」
E「お帰りなさい。お疲れさまでした、タカさん」
C「いやいや、たいした故障じゃなかったよ」
>>736 萌え転げた。
と同時に「よかったね!タカさんよかったね!普通の現場でよかったね!」とも。
いつもより優しい口調のタカさんだw
普通の現場だからいつものイライラも無かったのか…
ホス
741 :
風と木の名無しさん:2006/09/20(水) 15:12:01 ID:n3VBIgY90
タカさんはキャップの鍔を後ろにして帽子被ってるの希望
素敵なスレだ
ガタンッ
A「うわっ!何!?」
B「止まったみたい」
A「げ…」
B「まぁ…すぐ出られるでしょ」
A「あ、今日のめざまし…」
B「??めざましがどうしたの?」
A「いや、俺今日12位だった」
B「あー……じゃあこれAのせいだね」
A「あー…俺のせいか…でもBは11位だったぞ」
B「…え、俺のも見たの?」
A「見た」
B「なんで?」
A「誕生日知ってるから」
B「…教えたっけ?」
A「勝手にカレンダーに書き込まれたら覚える」
B「…あー…俺、書いたね。確かに書いたね」
A「あれな。赤のマッキーでな。…しかもそろそろだろ?」
B「うん」
A「でも残念、俺金無い。金欠ボーイ」
B「うん、知ってる。早く1000円返して」
A「まぁまぁ…だからそのかわりと言ったらアレなんですが、お知らせです」
B「なに?」
745 :
2:2006/09/21(木) 13:50:03 ID:+2ZKyNdeO
A「…今日のBの恋愛運、最高だったよ」
B「いや、いらないよ!!そういうの…」
A「あ、そう?因みに俺は『好きな人と二人っきりになれるかも☆』だったぞ」
B「……それ当たった?」
A「どっちかっつーと進行形」
恋愛運以外が最悪だったって事で
長文スマソ(´・ω・)
軽いタカさんネタをひとつ。
「んじゃーお疲れ様っした」
「おう。気ぃつけて帰れよ」
「はは、俺よりタカさんの方が狙われる確率高いですってば」
「ふざけんな」
「結構当たってると思うんだけどなぁ。…あ」
「ん?」
「タカさん、疲れたらちゃんと休憩とってくださいね」
「……。さっさと帰れクソガキ」
なんと エレベータの中には
夢とロマンがつまっていることよのう。
>>744-745 bのさりげない構ってちゃんぶり好きだな禿萌える
それで二人照れつつ良い雰囲気になってくれればいい
749 :
風と木の名無しさん:2006/09/25(月) 23:03:27 ID:YCmk4Gid0
K「っっ!?」
M「とま・・・った?」
K「閉じ込められた・・・。」
M「え・・・。」
K「・・・・。」
M「・・・・。」
K「あの・・さ。」
M「何?」
K「俺、結婚するけど、お前のことは、好きだから・・・。」
M「・・・。」
K「だから・・・」
M「僕は嫌いだよ。」
K「そ・・か・・・ごめん。」
M「謝らないでよ。」
K「ごめん・・・。」
M「じゃ、もうエレベーター開いたから、僕行くよ。」
K「ん・・・元気でな。」
M「今まで、ありがと。」
K「おう・・・。
>>749 セツナス…つД`)゜゜
セツナ萌エス…
K最悪
>>752 確かに最悪だが10年後くらいに再会した時
Mがひきずってまだ一人身
Kも上手く行くはずなく3年くらいで別れ子連れやもめ
だったら萌える
>>749勝手な妄想づけ木綿
>753 素晴らしい
755 :
616:2006/09/29(金) 12:54:31 ID:XVZybsgx0
「……い、…おい?」
「ん……、タカさん」
「寝てんのか?ほれ、」
「あ、ありがとうございます」
「お前昨日も夜勤だったよな。メシは?」
「食べてないっす……わ、タカさん!にが、にがいっすよコーヒー!俺ブラック飲めませんって!」
「ん、ああ間違えた。こっちがお前のか、ちょっと飲んだけど交換してやるよ」
「あ、どーも……」
「メシ食ってねぇならおにぎりもあるぞ」
「わーすんません、てコレ、タカさんの手作りすか!?」
「あーそうだよ。まあ長年独り身だったらこのくらいできるようになるさ」
「……」
「なんだよ、哀れむような目で見んじゃねぇよ。
まぁ、お前も早く彼女くらい作って上手くやれよ」
「……タカさん」
「こんな仕事じゃなかなか彼女にも会いにいけないだろうがな」
「……あの、俺は、!」
「あ?」
「…タカ、さんが……」
「なんだよ?」
「……、っ……なんでもないです」
「なんだぁ?元気ねぇな。いつもの調子モノのお前はどうしたんだよ?」
「はは……疲れてるんすかねー?」
「あーそっか。……じゃぁ俺見てるから、お前寝てろよ?」
「えっ?でもタカさん昨日も寝てないんじゃ…」
「いいんだよ、俺はこの仕事がなんだかんだで好きだし。
……それに、お前はいつものお前らしくいて欲しいしな。
元気ねぇお前なんか、お前じゃねぇ。」
「……そうっすね。じゃぁ、お言葉に甘えて」
「ん。おやすみ」
「……タカさん、……ひとついいですか?」
「ん?」
「……おにぎり、美味かったです。」
男前受け目指して玉砕しましたorz
みんなのタカさんをこんなのにして申し訳ない。
そして軽くスレチで木綿なさい
タカさんかわええええええええ
タカさんの手料理だとー!?
うらやますぃので保守
759 :
風と木の名無しさん:2006/10/05(木) 00:06:22 ID:7j7Ud2aWO
上にまいりまーす↑
ガッタン!!!
先生と生徒
先:「お前ん家何階だっけ?」
生:「んー。11階(ボタンを押す)つか先生、もう3年目なんだかいい加減覚えようよ。」
先:「悪かったな。」
ガタン
先:「あ。」
生:「マジ!?止まっちゃったよ!どーしよ先生っ。」
先:「いや、どうするもこうするも…非常ボタンでも押すか(ポチッ)」
生:「だ、誰か来るよね!?いつ来る?誰が来るの!?(ギュー)」
先:「く、苦し…落ち着けって。そのうち業者が来るって…てか、放せ。な?」
生:「っ…(真っ赤になって離れる)ごめん…なさい…」
先:「……しかたねぇな。ここでやるか。」
生:「(ドキッ)な、何を!?」
先:「家庭訪問。」
生:「あ…なんだ…(ホッ)いや、ここウチじゃないし。」
先:「?気にすんな。えーと、ファイル…(ガサゴソ)っと。」
生:「マジでやんの…ま、いいけど」
先:「お前、高校どうするつもりなんだ?」
生:「別に…自分の頭に合ったとこ行くつもりだけど。」
先:「そっか。ま、お前ならそこそこのところなら行けるだろうな。」
生:「…でも、高校なんて…ホントは行きたいとか思わないし…」
先:「何で?」
生:「……」
先:「どうした?急に黙り込んで。」
生:「……だって…先生、いない、しさ…」
先:「俺?俺がいないとダメな理由とかあんのか?」
生:「そ、それは…」
先:「それは?」
生:「…ぃや…俺、先生……」
先:「ん?」
生:「…先生みたいな、馬鹿で面白い先生ってあんまいなさそうだし?」
先:「…ほーぉ。馬鹿で悪ぅございましたねぇ(グリグリ)」
生:「いたっ、痛い先生っ!ギブッ!タオル!」
先:「思い知ったかー」
生:「うー…やっぱいない方がいいっ!」
先:「…わがままな奴だなお前って。」
生:「まぁね…」
業:『大丈夫ですかー?今開けますからー(ガコンッ)』
先:「おっ、早かったなー…」
生:「…そ、そうだね。先生、隣のエレベーター乗ろう?たぶん大丈夫だから。」
先:「たぶんか。危ねぇなぁ…」
先:「…てっきり告白かと思って期待した俺が馬鹿だった。か…」
生:「え?何?」
先:「いーや。俺のこと馬鹿っつったから内申下げてやろうかなって。」
生:「うわ。オニだし。」
先:「何とでもー」
生:「……先生?先生って馬鹿だし怒ったりするけど、嫌いじゃないから…(ボソッ)」
先:「…俺も、お前みたいなアホでガキ丸出しな生徒、結構嫌いじゃないぞ?」
生:「っ…ど、どうもっ…あ。来た。ほ、ほら先生、乗るよ…(腕をグイグイ引っ張る)」
先:「…はいはい。」
以上、連投、お目汚し失礼しました。
姐さん乙です
このスレ大好きだ…1000完走して次スレ作ってもらいたいぐらい
次スレタイは「男二人エレベータに閉じ込められたらする事は二つ」か?
良スレではあるが、このペースじゃ即死回避する前に落ちるとおも。
それよりぴしっとシメて有終の美を飾ってほしい。
>760
>「……しかたねぇな。ここでやるか。」
生徒とともにドキッΣ(´Д`*)となった
ごちそうさまですた
767 :
風と木の名無しさん:2006/10/11(水) 02:51:39 ID:Zfkm3PqRO
ほしゅあげ
長生きスレ〜
>>768 ほんとだ!2年前のスレだよここ。
言われるまで気付かなかった自分バカス。
1000に期待。
…ホントは次スレにも期待しています。
770 :
風と木の名無しさん:2006/10/12(木) 16:44:58 ID:YU8KlzjB0
ガチャン
後A「あ、先輩!」
先B「おーー」
A「(びっくりしたぁ・・・)」
B「Aも、もう帰るん?」
A「はい。よかったら先輩一緒に帰りません?」
B「ん?いいけど。オレ2階の事務にちょっと用があって。
したらさ、すぐ終わるから、ちょっと待っててもらってもいい?」
A「もちろん!じゃあ俺下で待ってますから」
B「わり」
((((ガタン!!)))
A&B「?!!」
A「え?!なに?!故障?!」
B「まさか俺ら・・閉じ込められた?!」
ガタガタと扉を開けようとする
A「〜!ダメだ。階表示も消えてるし・・。」
B「まじかよ?!ど、どうしよう?!えっと、ん〜と、こういうときはまず冷静になって・・・」
A「クスッ。先輩〜、落ち着いて・・」
B「あっ!なに笑ってんだよ!」
771 :
風と木の名無しさん:2006/10/12(木) 16:46:51 ID:YU8KlzjB0
A「あはは、だって先輩かわいくて」
B「な!バッカ。なにいってんだよ!こんな時に笑ってる場合か?!」
A「すみません・・。そんなあわてなくても大丈夫ですって」
ポチ!
B「ん?!今何押したの?あ、そっか。非常ボタン」
エ「はい、こちらエレベーター○○警備です。どうしました?」
A「あの〜、エレベーターが止まっちゃって・・・」
・・・・・
A「良かった。もう大丈夫ですよ、先輩」
B「はぁ〜!あぶねかった。・・・って何みてん・・・だよ??」
A「ふふ。いや・・・俺、ラッキーだったなぁと思って」
B「はあ?超アンラッキーだろこんな事故〜。お前ほんとプラス思考だよな?」
A「・・・・・・。フゥ。まあ、そういうことにしといてあげます。さ、帰りましょーか♪」
長文スマソ
もーなにがなんだかーorz
772 :
風と木の名無しさん:2006/10/12(木) 20:31:51 ID:gNVLpDq4O
捕手あげ
──がたん
A「………」
B「まさか、止まった…?」
A「………クスッ」
B「冗談だろ、これから塾なのに…」
A「………ヘヘッ」
B「おい三井、へらへらしてないでなんか言ったらどうなんだ」
A「んー、止まったみたいだね」
B「そんな事はバカでもチョンでもわかる、これからどうするか考えろと言ってるんだ」
A「いーじゃん」
B「いや全く良くないだろ、俺はこれから塾で、」
A「オレ、住友のこと好きだもん」
B「なっ…そ…ふ、ふざけてる場合じゃ」
A「ダメかな、オレじゃ…」
B「……別に、ダメじゃない…」
三井、住友ときたらやはりここは三菱製のエレベータなんだろうな
保守がてらに・・・。(何のつながりもない初対面同士)
―ガタン―
A「えぇ?!止まった?」
B「まじかよ・・・」
A「・・止まりましたよね?・・」
B「・・そうですね・・」
A「非常ボタンがつぶれてますね・・・」
B「まじですか・・・どうします?」
A「携帯も圏外ですね・・・」
B「取り合えず、待ってみます?」
A「そうですね・・・」
ー気まずい間ー
A「あのー。ご趣味は?」
B「え?あー、読書・・・ですかね・・・」
A「へー。好きな作家はどなたですか?」
B「あっ・・・すいません。漫画専門なんですけど・・・」
A「あっ・・・そうなんですか・・・因みにお勧めとか・・・あります?」
B「あー、最近はボーイズラブ系にハマってますかね・・・自分、ゲイなんで☆」
A「・・・・・」
B「アナタみたいな人。すんごいタイプなんです(ニヤリ)」
A「・・・・お、面白い冗談ですね・・・」
B「分かりました?これ職場でバカ受けなんですよw」
A「あぁ・・・あはははは」
B「ま、冗談ですけどw」
A「・・・・」
なんだこれ。すいません。
その意気や良し
(お笑いコンビ)
ーガタンー
A「うわっ!なんだ?!止まった?」
B「まじかよー。へこむわー」
A「なぁ、どーするよ」
B「どーするって・・・助け呼ばなきゃ」
A「あっ!そーだな。じゃあ、非常ボタン押すぞ」
B「さっさと押せよ」
A「・・・ボタンつぶれてるよ!」
B「なんだよそれ!!ついてねーなー」
ー沈黙ー
A「なー。死ぬ前に言いたい事あるんだけど・・・。」
B「縁起でもないこと言うなよ。俺たちお笑いのテッペン目指すんだろ!!」
A「でも、どうしても言いたいんだ・・・」
B「なんだよ・・・」
A「俺・・・お前の事・・・」
B「・・俺のこと・・・」
A「す・・・き・・・だよ」
B「お、俺らコンビじゃん。そんないきなり言われても・・・」
A「おい!突っ込めよ!」
B「え?いきなり?そんな・・・心の準備が・・・」
A「準備なんていらねーだろ!」
B「いいんだな?本当に良いんだな」
A「あぁ」
B「じゃあ・・・」
A「ギャー!お前、何ケツ触ってんだよ!」
B「だって、お前が突っ込めって言ったろ?」
A「だから、俺は・・・あっ・・・そこダメ・・・」
なんだこれ。
778 :
1:2006/10/14(土) 23:25:44 ID:eu5HZ6AZ0
A「やあ。久しぶりですね」
B「……」
A「そんなに露骨にイヤそうな顔しないでください。エレベーター止まって
しまいましたし、ちょっとくらいお話してもいいじゃないですか。
私、こういう気まずい空気は苦手なんです」
B「…気まずい空気が苦手なのか」
A「ええ、とても」
B「気まずい空気が苦手で、オレを避けてたのか」
A「…まあ、そうなりますね。今回はしくじりましたけれど、
…もうこんなこともないでしょうから」
B「…どういうことだ。ここをやめる気なのか?」
A「まさか。私にはそんな感情的な生き方は出来ませんよ。
駐在員として海外に派遣されるだけです、たまたま機会がありましたので」
B「シカゴか?」
A「さあ。どうでしょうね。とりあえず英語さえ通じればどこでもいいんですがね」
B「オレのいないところなら、か。十分感情的じゃないか」
A「そうですね。さすが部長、よく分かっていらっしゃる。
まあ、そういうことですから、ご安心を。もう迷惑はかけませんよ」
B「お前は、それでいいのか」
779 :
2:2006/10/14(土) 23:28:39 ID:eu5HZ6AZ0
A「…何が、ですか」
B「お前はそれでいいのかと聞いている」
A「…おかしいことを言う人ですね。良いも悪いもないでしょう。
だって仕方ないじゃないですか。要らないんでしょう?こんな感情、知りたくも
ないんでしょう。分かりますよ。同情します。そんなの、なにもあなただけじゃない」
B「……」
A「私だって要りませんよ。知りたくもなかった。何故こんな気持ちに
ならなければいけない。分かりますか、あなたを見ると涙が出るんですよ。
気持ちわるいでしょう?私も気持ちわるいですよ。吐き気がする。
だからいっそあなたにこの想いを告げて、嫌われてしまえばいいと思った。
本当にそう思った、思った通りになったんだ、なのになんでオレは後悔なんか、」
B「お前、は」
A「触らないでください死にたくなる、あんたなんか大嫌いだ、やめろ、触るな、放せ、はなー」
B「……」
A「…あ、」
B「……」
A「なん、で」
A「なんでキスなんかするんですか…」
ちょ、部下と上司もえ!!
ええい、もう、くっついちゃいなさい!
782 :
風と木の名無しさん:2006/10/17(火) 11:00:19 ID:KrNh2ZBm0
hosyu
ーガタンー
A「停まり・・・ましたね」
B「そうですね・・・」
(沈黙)
A「あ、あの・・・こんな事初対面の方に失礼だと思うんですが・・・」
B「なんでしょうか?」
A「・・・オナラしましたよね?」
B「え?!ち、違いますよ!!」
A「でも、ニオイませんか?」
B「そうですか?・・・私は別に・・・」
A「やっぱり、オナラしましたよね?」
B「してませんよ!!失礼な人だな!証拠でもあるんですか?!」
A「証拠・・・ですか?うーん・・・あっ!ズボン脱いでください」
B「は?」
A「ズボンにオナラのニオイが移ってるかも知れないじゃないですか!」
B「脱げば、犯人は私じゃないと信じてくれるんですね」
A「そりゃ、ニオイがしなければw」
ーカチャカチャー
B[脱ぎましたよ」
A「(ニヤ)それでは・・・頂きます!」
B「ちょ!どこ触ってるんですか!やめてください!」
A「やめませんよ!ようやく貴方に触れられたんですから!」
すいません。なんでしょうかねコレ。樹海に行ってきます。
いいなぁこのスレ
タカさんまだー?
携帯から投下。
タカさんじゃなくてスマソ。
A「あ、こんばんは……」
B「……こんばんは……」
A「……」
B「……」
ガコンッ!
A「わっ!」
B「……」
A「と、止まっちゃい……ましたね……」
B「……」
A「電気も消えちゃって……まっ暗……」
A、無意識にBの裾に掴まる。
B「……なに?」
A「え……あっ、すみません」
A、裾を掴んでいることに気付いて手を離す
B「……」
A「……」
B「……暗いの、だめ?」
A「え……あ、はい……ちょっと苦手で……」
B「……わかった」
A「?」
B、携帯を取り出して開き明かりを作る
B「……はい」
A「あ……ありがとう……ございます」
B「……まだちょっと暗いかな」
A「いえ、大丈夫です」
B「……いいよ。裾掴んでても」
A→塾帰りの小学6年生
B→無愛想な高校生
787 :
1:2006/10/20(金) 21:26:07 ID:cPz1YUC60
『なん、で』
『なんでキスなんかするんですか・・・』
「本当になんでキスなんかするんでしょうかねぇ」
「・・・知るか」
「あれ?なんかグレてません?」
「知らん」
「・・・」
「・・・」
「・・・え、それだけっスか?おっかしいなー待ってたのに」
「待ってたって、一体何を待ってたんだお前は」
「や、もっとこう、怒鳴るとか喚くとかもはや拳骨というには結構無理のある
一撃を食らわすとか色々あるじゃないですか」
「そうだな。お前一人でやれ」
「無理ですから。それ一人じゃ絶対無理ですから。っていうか寂しすぎですから」
「じゃあ諦めろ」
「ヤです。寂しいっスよーなんか反応してください」
「あーオレは何も聞こえん」
「えー嘘でしょー」
「・・・」
「もしもしータカさんー」
「・・・」
「ほら、ここに大変美味しそうな抹茶パフェがー」
「・・・」
「え、抹茶パフェどうでもいいんですか?」
「・・・」
「好きじゃなかったんですか。あん時結局全部食べてくれましたから、僕はてっきり、」
「・・・」
788 :
2:2006/10/20(金) 21:27:38 ID:cPz1YUC60
「ひょっとして甘いもの苦手なんですか?じゃあ何で」
「・・・」
「やっぱ食べ物粗末にするのイヤだったから?」
「・・・」
「それとも僕が買ってきたから無理して全部食べてくれたんですか?」
「・・・っ、」
「ねぇ。まだ怒ってます?」
「・・・怒ってねぇ」
「あれ。聞こえないんじゃなかったんですか」
「お前の顔が近すぎるからだ!離れろ、うわっ」
「よかった、いつものタカさんだ」
「・・・」
「怒ってないって、本当ですか?」
「・・・ああ、本当だ」
「で、なかったことにしたいとか思ってますね」
「・・・」
「実はあの時の抹茶パフェ、いつかのおにぎりのお礼として買って来たものなんですよ」
「おにぎり?」
「覚えてないでしょうね。いや、それすっげータカさんらしいけど。
それ気にしてるわけじゃないし。けど、まさか全部食べてくれるとは思ってなくて」
「おにぎり・・・」
「眉間にしわ寄せながらも全部食べてくれましたよね」
「・・・」
「なんかもう、ね、それ見てたら、ね、いろいろ悩んだりしてたこととか、
もうどうでもよくなっちゃって」
「・・・顔近いぞ」
「だからあんなことしたのかな」
「・・・」
789 :
3:2006/10/20(金) 21:31:03 ID:cPz1YUC60
「抹茶の味しましたね。あと、煙草の」
「・・・」
「今もするのかな」
「・・・」
「確かめてみてもいいですか」
「・・・許可得る気あるならまずオレの上からどけ」
「ヤです」
「冗談じゃないぞ」
「僕も冗談なんかじゃないですよ。だって、ねぇ、タカさん」
「・・・っ、いい加減にー」
「・・・」
「・・・」
「ねぇ」
「・・・」
「ねぇタカさん」
「・・・」
「なんでキスなんかするんでしょうかね」
「・・・知、るか」
「本当に、なんでキスなんかするんでしょうかねぇ」
「・・・」
「ねぇ、タカさん」
タカさんだけどスマン。
逝ってくるついでにあげてみる。
タ、タカさん………!
萌えた!ありがとうごちそうさん!
>787
ももも萌えますタ!タカさぁん!!!
実はいつかのおにぎりネタをここに投下したのは漏れでして。
使ってくださっていうれしいです
>786
可愛いねv
Aが高校生でBが小学生のほうが好みだが。
>792
それイイ!
794 :
風と木の名無しさん:2006/10/23(月) 13:51:15 ID:V3AfwYrJ0
よい
>787-789
切なくて大人っぽい感じ〜!
タカさんと相棒(?)萌え!!
A(うわ。何でこの人と一緒の時に止まるかな……)
B(うげ……。この人、嫌いじゃないけど苦手なんだよなぁ)
A&B『…………』
A&B『あの…』
A&B『あ、先どうぞ』
A&B『…………』
A&B『じゃあ先……うっ……ど、どうぞ?』
A&B『……っあの!』
A&B『………………』
A&B(……どうもこの人とは相性が良すぎて逆に相性が悪いんだよなぁ)
>>797 『ちょっと!ちょっとちょっと!』とか余裕で言えそうだなw
保守
ガタン
A「うわ!え?と、止まった?マジ?え、どーしよう…。」
B「・・・・」
A「おい、B何か言えよ!」
B「・・・あー」
A「お前ふざけてるだろ」
B「いいや。いたってマジメ」
A「なぁ、B俺ら死ぬのかな?・・・俺、まだ死にたくねーよ・・・。」
B「・・・」
A「だって、俺・・・まだ誰とも付き合ったことないし、き、キスとかもしたことないし・・・」
B「じゃあ俺と付き合う?」
A「は?なんだそれ、冗談だろ?」
B「・・・」
A「・・・黙るなよ」
B「・・・Aが冗談だと思いたければ冗談でいいんじゃない?別に深い意味はないし」
A「・・・お前は・・・誰にでもそういう事いうのか。最低なヤツだな」
B「・・・」
A「おい・・・A・・・Aって」
B「なに?」
A「さっきの話だけど・・・」
B「あっ、そう言えば俺Aにしか付き合う?とかいった事ねーわ」
A「は?」
B「あー、そうそう。俺Aの事好きなんだよ。」
すいません。力尽きました。
やもめのオサーンふたり
「なんでこうなるんやろな」
「ついてないな」
「あーあ、まだかな、待ちくたびれたわ」
「エレベーターもクソだし管理会社もクソだし」
「座ろうか」
「タバコすいてえなあ」
「あほか」
「おまえがちんけなマンションに住んでるからだよ」
「今度は俺のせいか(苦笑)」
「大丈夫かよ。耐震偽装とかされてたりして」
「まさか」
「ベランダに鳩は住んでるわ収納は少ないわ洗面台は低いわ」
「君の家ちゃうんやから、ほっとけよ」
「いや、俺いつかここに住むつもりだから」
「俺を追い出す気か(笑)」
「いや。お前と一緒に」
ずうずうしいプロポーズ。
803 :
1/2:2006/11/07(火) 03:17:20 ID:F0bbqEQj0
「おつかれさまでしたー」
「あ、待て!俺も乗る!」
ウィー…ガタ…ン
「「あ?」」
「何階?」
「表示されて無いっすね…」
「えーと、止まったのか…すぐ動くかな…停電だと長いよな?」
「そうなんですか?」
「あー、俺前もこんなことあったからさー、とりあえず非常ボタンと携帯、と」
「あ、そっか、連絡取らないと…」
「警備会社って、24時間だよな?出ねーんだけど…」
「夜中の3時ですもんね、寝てるのかな…」
「参った、全然出ねえ、お前と一夜エレベータの中かよww」
「うーん…あ、先輩明日って何時からでしたっけ?」
「5時だな、少し早かったはず」
「先輩の家ってココから遠いんですよね?」
「原チャで40分くらいだけど」
「寝ます?」
「ここでかよww」
「でもきつくないですか?僕明日休みだし起きてますよ?」
「んじゃそうすっかなー、今日結構頑張っちゃったしw」
「何かあったら起こしますね」
「よろしくー」
804 :
2/2:2006/11/07(火) 03:19:03 ID:F0bbqEQj0
「…あのさー」
「何ですか?」
「お前の家ってここから近いっけ?」
「歩いて10分かかりませんね。近いからここに決めましたしw」
「んー…」
「あれ、寝ないんですか?」
「いや、どうにかしてエレベーター動かしてお前ん家行って寝かせて。」
「なんでです?」
「いや…狭くねえ?ここ…」
「先輩には狭いかもしれないですねw」
「足伸ばして寝てーし」
「じゃあ警備員叩き起こしますかw」
「…じゃ、お願いしまーす」
「やっと出たな」
「もう5時ですよ、僕も眠くなりましたよ」
「お前ん家行ったらベット貸せよ」
「布団ですけど…一組しかないし…」
「まあ、お前の家行ってから考えるか」
「あ、じゃあ一緒に寝ましょうか?w」
「なんでもいーよ、あ、あとシャワー貸せな」
早夜勤後輩→先輩(俺様気味)の会話。
A「ターカさんはね、ブラックコーヒー好ーきってほーんとだよ♪」
B「だーけーど俺甘党だからターカさんとおーなじコーヒーのーめないんだ♪」
A「かわいそうだね、B君♪」
C「ところで私はブラック克服しました」
B「嘘Cオマエだけは俺をおいていかないと思ったのに」
A「…待て、Cも狙ってるって初耳なんだが」
ガチャ
タ「ん、やってんな。差し入れ持ってきたから適当に分けて食っとけ」
ABC「ありがとうございまーす」
タ「おう」
カチャ
B「…聞かれたかな」
C「聞かれたでしょうか」
A「聞かれたかもな…あ」
BC「?」
A「ちょっとトイレ行ってくる。すぐ戻る」
ガチャ
B「…いつも何も言わないで行くよね、あいつ」
C「ですよね…っあー!!」
B「?」
C「4番!2階!先を越されました!中にタカさんが!」
B「え、あっ止まって…って速!もうA着いてる!
うわ、タカさん微妙に笑顔だ…絶対あれ褒めてるぞ…」
C「…差し入れ、Aの分残さず食べちゃいましょうか」
B「…異議なし」
タ、タカさーん!!キタ━(゜∀゜)━━━ッ!!
明日も頑張れそうだよ!タカさん!
>>805さんありがとう
>>805 タカさん狙いがいっぱい!!!
ありがとう萌えた!(*´Д`)
A「…ターカさん、ターカさん、おー休み長いのね♪」
B「そーよ、今日でもう、四日目なのよー…♪」
C「心配なら電話でもかけたらどうですか。うじうじと女々しいですよ」
B「冷てぇッ!」
A「なあC本当は狙って無いだろう」
C「…全く。ただの風邪だっていうのに心配しすぎですよ、あなた方は」
A「…なんで知ってるんだ?あ、3番止まったな。行って来る」
C「電話かけたからですよ。明日には治るそうです。行ってらっしゃい」
B「Д」
A「Д」
C「一点リード、ですね」
警備室ネタ続けてスマソ。保守ってことで見逃してorz
809 :
風と木の名無しさん:2006/11/12(日) 01:49:55 ID:Py/KZ2rIO
>>808いやいやいやいやありがとう!
AとBがカワイスCの何気リードが素敵だ
次はタカさんの家とか読みたい
タカさん家がマンションとかで見舞いに行ったCと二人でエレベーターに閉じ込められてしまえばいい
誰かタカさんサイト作ってくれないかな(*´Д`)ハァハァ
タカさん大好きだー!
あげてしもたスマソ…orz
>>808 キャー!!タカさん新作キタ━(゜∀゜)━━━ッ!!
Cの「一点リード」発言にテラモエス!!
いい夢見れそうです。ありがとう!本当にありがとう!!
タカさん描いてみようと思ったけど、特徴が浮かんでこないorz
皆さんの中のタカさん像を教えてほしいです。
813 :
1/4:2006/11/14(火) 21:34:00 ID:Q++zhwXf0
1です。2年前にはこのスレがこんなに長く続くとは思いもよりませんでした。
保守してくださる皆様に感謝をこめて小説を投下します。ちょっと長くてごめんなさい。
<1>
年の瀬も近付いてきたある日、佐々木と野島は些細なことで口論になった。
そういうのはガラじゃないんだけど、付き合って2年目だし、せっかくだし
そんな風に散々照れながら野島が佐々木を誘ったのが5日前。
クリスマスに二人で過ごすなんていうコテコテな約束に赤面しながらも
お互いカレンダーを見つめては心が浮き立つのを感じていた。
昨日までは。
814 :
2/4:2006/11/14(火) 21:35:29 ID:Q++zhwXf0
<2>
「仕事ってどういうことだ!?」
「仕方がないだろう、同僚が急に出張することになったんだから。俺が穴埋めしなきゃいけないんだよ。」
「それはわかってるけどさ!」
佐々木は穏やかに諭してくるが野島は苛立つ気持ちを抑えられなかった。
せっかく勇気を出して誘ったのに・・・ケーキも予約したし、一緒に鍋食う準備もしてたんだぞ?
佐々木だって仕事なんだから、仕方ないんだから、自分にそう言い聞かせてもなかなか思い直せるものではない。
「あのな、なんでそんなに不機嫌なままなんだ?俺だって好きで約束をフイにしたわけじゃないんだぞ?」
いつまでも押し黙ったままの野島に痺れを切らした佐々木は思わず口走ってしまう。
それでも野島の気持ちは治まらない。佐々木の怒りが高まっていくのを感じたが、自分でもどうしようもなかった。
結局その晩佐々木は無言のまま帰っていった。
815 :
3/4:2006/11/14(火) 21:37:26 ID:Q++zhwXf0
<3>
翌日、二人は憂鬱な気分で通勤した。
社内恋愛というのはこういうとき不便だ。課が違うとはいえ、いつ相手と鉢合わせするかわからない。
野島はなるべくいつもは通らない道を通るように心がける。エレベータに乗り扉が閉まる直前、不意に誰かがひどくあわてて飛び込んできた。
このビルは高層階にオフィスがあるので一度エレベータに乗り逃してしまうとずいぶん待たねばならない。
相手のあせりにも納得がいくと思いながら、急にその相手というのが佐々木であることに野島は気がついた。
向こうもあっという感じに驚いてあわてて顔をそむけている。
「おはよう」
「うん、おはよう」
そこで会話が途切れてしまう。気まずい沈黙が流れた。
謝らないといけないよな・・・野島がぐずぐずとそんなことを考えていると急にエレベータがガタンという音を立てて停止した。
「おい、止まっちゃったぞ。大丈夫なのか。」
「連絡してみる。」
佐々木が冷静に非常ボタンを押すと係員の声が響いてきた。
「大規模な停電が起こりましてただいま係の者が対応していますが、そちらにうかえるのは1時間ほど後になります。大変申し訳ございません。」
あまりのことに二人は思わず顔を見合わせた。
「仕方がない。こういうときはどうしようもないよな。」
佐々木はあきらめたようにつぶやいてひざを抱えて座り込む。
野島もつられて腰をおろすと、急にこれから待たなければいけない時間が重くのしかかってくるような気がした。
床の冷たさがじわじわと体温を奪っていく。空調の効かないエレベータの中はひどく寒かった。
816 :
4/4:2006/11/14(火) 21:39:18 ID:Q++zhwXf0
<4>
不意に佐々木が声をかけてきた。
「もう少しこっちに来いよ。寒いだろ?
「う、うん」
野島はずるずると佐々木のそばににじり寄る。
「ほら、これ飲めよ。微妙に冷めちゃったけどさ」
佐々木が差し出してきた缶コーヒーは確かに生温くなっていたがそれでもなんだか温まるような気がした。
返されたコーヒーの残りをグッと飲み干すと佐々木は思い切ったように言った。
「ごめんな、謝るよ。俺が悪かった」
ぽつんとつぶやかれた言葉にひどくはにかんで、野島は懸命に言葉を探す。
「いや、俺こそわがまま言ってごめん。」
二人は少しだけ首を傾けてそっと唇を重ねた。
さっきまで飲んでいたコーヒーの味がまだ少し残っていて、かすかに苦かった。
>813
せつなくて素敵です!
大人の恋愛よりも、ほんの少し甘い感じが♪
A「…C〜ぃ君、C〜ぃ君、お〜休み長いよね♪」
B「そ〜ぅよ、今日でもう、7日目なのよ〜…♪」
A「…ふっ勝手に抜け駆けした罰があたったんだな。…ザマミロ」
B「冷てぇッ!ひでえよA同僚だろ?!…全くもって同意だけどな」
はっはっは、と同僚にあるまじき非道なネタで快活に笑い合う2人。
A「…けどなぁ、いい加減復帰してくんねえとシフトきついよな」
B「Cの分を俺たちが分担してんだもんな。俺たちも風邪気をつけねえと」
タカ「おう、Cなら明日から来るらしいぞ?良かったな」
A「タカさん!なんでそんな事!?」
タカ「昨日あいつん家行って雑炊作ってやったら、お代わりできる位の
食欲に戻ってた。熱も下がってたしな、もう大丈夫だろ」
B「…家ってCの家、すか?」
タカ「?Cん家に決まってんだろ」
A「…雑炊お代わり、すか?」
タカ「ああ、病人とは思えない位の食べっぷりだったぞ〜」
A「Д」
B「Д」
〜A&Bの脳内〜
C「更に一点リード、ですね」
>>808さんのに萌えてつい…。つい出来心というか頭に浮かんで…!!
すいません、エレベーター点検に逝ってきます。
点検中に閉じこめられ……ることは通常起こらなそうだな
>>818 C!!更に一点リード!!AとBも頑張れ!なんなら皆で一緒にガty
小ネタ
エレベーターが停止して、約1時間。
直ぐ行きますと言った警備さんは今、何処?
A「なぁ、俺たち・・・ずっとこのままかな?」
B「は?そんなことねーだろ。そのうち来るだろ?」
A「そうかな・・・。」
B「あっ、そう言えば、相談てなんだったの?」
A「えっ?!あっ、それは・・・」
B「もしかして、恋の相談ってやつか?」
A「えっ?!あっ、ま、まぁ・・・」
B「そっかー、お前もついに好きな子で来たのかぁ!もしその子と上手く行ったら、Wデートしような?」
A「Wデート?」
B「うん。俺と俺の彼女とお前とお前の彼女!って気が早いか?」
A「うん」
B「で?お前が好きなヤツってどんな子?」
A「もう、いいんだ。もう・・・失恋したし」
分かりずらい内容でごめんなさい。
>>820 A可愛い。
是非失恋に負けず頑張って欲しい。
Bが万一彼女と分かれたとしても、友達として慰めて終わりな気もするがw
>>817 ありがとうございます。
これからもエレベータに閉じ込められた男達で妄想していきましょう(笑)
それでは名無しに戻ります。
最近の総ガラス張りのエレベータってあるじゃん。
片方が閉じ込められて退屈してるのを、もう片方が筆談や紙芝居で楽しませるとか
吹き抜けの下で彼女と談笑するAをずっと眺めてるBとか
>吹き抜けの下で彼女と談笑するAをずっと眺めてるBとか
テラセツナス。゚(゚´Д`゚)゚。
せめて一緒に閉じこめてやろうぜ。
>吹き抜けの下で彼女と談笑するAをずっと眺めてるBとか
・・・ムゴイ・・・。
ケータイかければいいと思うよ
「てめえ俺の前でいちゃつくんじゃねぇ!」
「は?お前どこにいんの?」
「エレベータだよ」
「え、止まってるけど…止まっ…wwwww」
「笑うな!どっか行け。そして帰ってくんな」
「分かった分かった。外行こーチカちゃん♪」
「ほんとに帰りやがるかテメェ…」
「寮の夕メシ、とっといてやるからな」
>>823 ちょww
今そのネタ(片方が楽しませる)でちょっと長めのギャグ書いてる。
明日あたり投下します。
あれ?エレベーターに閉じ込められたの一人じゃん?
というツッコミは無しの方向でお願いします。
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| .モツ煮..|/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号
TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬
バーボン・リップクリーム・セガサターン バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV
ボンカレー(甘口)・ジローラモ・エースヘルム・MAR全巻セット・切断済みの亀頭
モソ恵・竹島・ザッハトルテ・オサレなフロアランプ・ポンジュース・田上の赤パン
お兄ちゃんの使用済みコンドーム・マックなど目じゃないロッテリアのエビバーガー
コッペリアの棺・シャイニールミナス ・覚せい剤の三倍効く合法ドラッグ ・フィルムノワール
830 :
1/4:2006/11/23(木) 13:29:16 ID:Pf7XiRok0
清掃員な二人。
「今日は駅前ホテルの清掃だとよ」
「え、マジ?うわーボーナス入るかもよコレ!」
「とりあえずテンション下げろ。これ清掃場所の割り振り(紙を渡す」
「どれどれ…五階廊下かぁ。ってこの廊下長ッ!軽く100プゲスはあるんじゃねーの?!」
「何だよその単位…俺は十二階トイレ。終わったら手伝いに行ってやろーか?」
「是非ともおねげーします」
「その代わり今夜ラーメンおごれよ」
「へいへい」
「すげーな、このエレベーター。ドアとか透明になってるよ。デパートみたいだな」
「眼を輝かせるな。お前は子供か」
(ピーンコーン)「五階 です」
「あ、そんじゃ俺はここで」
「頑張れよ、桑名」
「あいよーっ」
「結構終わるの早かったな…桑名、サボってねーかな」
(ピーンコーン)「五階 です」
「あらら、本当に手伝いにきてくれたよ。うぉーい、堀越ーっ!(手をふる」
「お、丁度エレベーターの前にいる。ドアが透明だと便利だな…(そのまま出ようとする」
ゴスッ(堀越、ドアにモロぶつかる)
「痛えええっ!…あれ、開かねえ……」
「おははははは!堀越の今の顔!めっちゃ笑えるーッ!」
「く、桑名!ドアが開かねーんだよ!」
「はい?何いってんの?え?」
「あーくそ…あいつ携帯持ってたよな」(携帯を取り出して番号を打つ
831 :
2/4:2006/11/23(木) 13:29:57 ID:Pf7XiRok0
ターラコー♪ターラコー♪(着信音)
「はい、こちら桑名ですぜ!」
「ヤベーよオレ!中に閉じ込められた」
「え、うそーん」
「【開】ボタン連打しても開かない。…ヤバイ、どうしよう…」
「そういう時にはルーラを使え!」
「ふざけんなコラ!」
「ごめんねおかあちゃーん。あれだ、電話のマークがついてるボタンない?」
「うん、これか?」
「とりあえずそれで警備室の人を召還だ!」
「了解」(ボタンを押す)
▽はんのう が ない !
「何も起きないぞオイ!」
「うそーん」
「警備室の人が寝てるかもしれない」
「違う!警備室に巨大怪物スルメリーナが侵入して、そいつを撃退すべく戦っているんだ!」
「スルメリーナって何だよおい…」
「戦いが終わればきっと気付くよ。しばらく待ってろ」
「いつ気付くかな…嫌だぞ俺、このまま人生を終えるなんて」
「大丈夫だよ、きっと気付く!つーかこのドア、蹴って破れないかな?」
「そんな事したら器物損壊罪として逮捕されるぞ…それにしても来るまで暇だな」
「じゃあ俺が話し相手になってやる。じゃあ問題!」
「よっしゃ 来い!」
「……その前にお昼ご飯!」
▽桑名 は ポケットから あんぱん を 取り出し た !
832 :
3/4:2006/11/23(木) 13:30:40 ID:Pf7XiRok0
「いっただっきまーす♪」
「お前、それは俺が菓子パン好きだと知っての行為か?」
「おっほっほっほ♪堀越君はお昼ご飯まだ食べてないのかなぁ〜?」
「うわ、嫌味な奴…後で殴る」
「じゃあ問題。今頃1階フロントを掃除している中村守君の好きな人はだーれだ?」
「そっか、中村はフロント担当だからな…んー、ウチの会社のアイドルこと安藤さん?」
「はっずれー」
「じゃあ真田さん」
「真田さんは既に人妻です」
「そっかー、あいつ山岸と結婚したんだよな…じゃあ大岡さん!」
「ブッブー!」
「えぇー…誰だろう、わかんねぇ!答え!」
「答えは……今頃15階を掃除している西村秋彦君でぃ〜す♪」
「はぃぃ?!ちょっ 中村ってホモだったのか?!」
「うん。学生時代も男とつきあってたらしいし」
「うわぁぁー!」
「何で叫ぶんですかい?」
「いや、すっげー意外だし!身近に、それも職場にホモがいるなんて…」
「そんなに意外な事でもないぞ?だって………」
833 :
4/4:2006/11/23(木) 13:32:29 ID:Pf7XiRok0
ブッ
「あれ?おい、桑名?もしもし…あ。電池キレてる。…充電したの昨日が最後だったもんなぁ。
何言ってんのか聞こえなくなっちまった。」
(スピーカー)『もしもし、こちら監視室ですが聞こえますか?』
「あ、聞こえますー。閉まったまま出れないんですが」
『エレベーターの不具合で開閉ができなくなってた様です。今から開きますので出てください』
「出た後、そちらにうかがった方がいいですか?」
『いえいえ、もう原因はわかってるんで作業に戻っていいです。申し訳ありません」
「わかりましたー」
ガー………
▽やったぞ!とびら は 開い た !
「やっと出れたぞー!!係の人が開けてくれた」
「めでたし、めでたしですな」
「ところで桑名。さっき途中で携帯キレちゃってさ。何て言ったんだ?」
「ああ、それね……
だって、
俺もホモなんだよ 」
「……はいぃ?」
「堀越。俺な、お前の事が好きだ」
「パードゥン?」
かなりの長文&読みにくくてスマソ。
とりあえずアホが書きたかった。
>>829の所持品リスト下から3行目右端
>田上の赤パン
が気になって仕方がない
>>829の所持品リスト上から4行目
バイブ50インチに見えた。
このスレ的には何を持たせてやるべきだろう。
タカさんのおにぎり。
絶対に止まるエレベーター。
絶対に止まるエレベータに一票
>830
確かに読みにくいが、じわじわと笑えた。GJ!
タカさんのおにぎりに一俵
絶対に止まって中の様子が丸見えなエレベーター
つーか長いな。
エレベーター内でルーラ使ったら頭ぶつけるよな、とかいらんこと考えた
絶対に止まるガラス張りのエレベーター
で送り出してくる
ガラスはマジックミラーで
中が丸見えエレベータ・・・。
高層階で止まって、
どっちかが、高所恐怖症で。
怖がってる相手の頭をやおら自分の胸に押しつけるように抱きしめて
「な、何すっ……」
「これで外見なくてすむだろ、じっとしてろ」
ですね?
A「怖いなら目閉じたらいいだろー」
B「そしたら、お前がなにするかわかんないんだよ!」
ですか?
冬はエレベータの中もさぞかし寒いだろうな・・・
そんなときに裸で暖め合うんだ!!
冬のせいにして暖め合おうと。
「ささ、もそっとこちへおじゃれ」
矢七と飛猿が閉じ込められたらエレベーターに嫉妬
「ご無体」を使ったレスを書こうとしたら
「ゴム帯」と変換しやがったうちのIMEはS。
時代劇とエレベーターって新しいかも。
「はて、何やら面妖な箱が」
>>854 もう今までのまっさらな気持ちで水○黄○見られないじゃないか!!
……ありがとうww
飛猿が攻めだと嬉しいw
858 :
風と木の名無しさん:2006/12/10(日) 09:36:52 ID:ojV9CATp0
良スレにつき上へ参りまーす。
初めてこのスレ見たけどタカさん萌えw
すけさんかくさん、ヤってしまいなさい
>>859 シースルーの三角さんだと思った…ちょっくら閉じ込められてきます。
しっかり八兵衛「ややっ!なんだこの箱は!」
へなちょこスケさん「こここ、怖いよぉ〜」
ギャル男カクさん「うわーヤベ!ちょぉ、ご隠居を呼んでくるべ!」
特に権力の無いご隠居「怖っ!」
・・みたいなのを連載していた小説家を思い出した
862 :
854:2006/12/11(月) 16:27:20 ID:cD+y1LPk0
番組の終わりで必ず待ち合わせてるんだもんあの二人・・・。
お銀にはバレてるので、余計なことを一行に吹き込まないよう
監視するためにもなるべく飛猿がひっついてるのよ。
(八っつあん・格さんは全く気付いていない。助さんは疑っている。
ご隠居も全く気付いてないと二人は思ってるけど実はバレてたり。
知らないふりで、時々粋なはからいをしたり、とか)
しかしよく考えてみると、この二人なら閉じ込められてもあっさり脱出
しそうだな
ダイハード
スレ違いじゃないかいい加減………
ほすほす
閉じ込められた空間でふんわりと相手の香水が。
それイイ!
A「(ん?)あの…。」
B「何か?」
A「香水、つけてます?」
B「ああ。いや、香水が嫌いなら悪いな。
仕事があるからつけなくちゃならなくて。」
A「(何の仕事だろう…)いえ、こういう香り、好きなんですよ!」
B「そうだったのか。いや、この香水、実は○町の商店街で売ってたんだよ。
中々手に入らなくてね。」A「そうなんですかー…いいなぁ。」
B「…いま持ってるんだけど、つけるか?」
A「え、いいんですか?」
B「君なら構わないよ。」
(香水を取り出してAの手をとるB)
A「え、あ、は、はい(…この人、もしかしてホストさん…とか?
うわぁ男でもドキドキする…。)」
最初はA攻めで書いてたのにw_| ̄|○
Aのヘタレ攻めでいいジャマイカ!なんだか後からじわじわ萌えるw
870 :
1/3:2006/12/16(土) 13:00:21 ID:WE9F1djO0
ガタン
「あ」
「えっ」
「止まった、よね」
「・・・らしいな」
「とりあえず非常ボタンでも押しときましょっか」
「そうだな」
「はいじゃあさっそく発進ー」
「何でだよ」
「や、だって跳べる気しません?」
「しないな」
「何でだよケチ」
「お前こそ何なんだ急に」
「ほら、子供の頃やってたロボットアニメとかでさ。電車とか飛行機とか、主人公が呼んだら
変形して飛んでくるじゃん」
「エレベーターじゃ無理だろうが」
「ああ?んなのやってみなきゃわかんねーよ」
「何キレてんだお前」
「じゃあ何で無理なんだよ」
「とりあえずお前の脳細胞何処かに僅かでも残ってなきゃ困る常識ってやつに問い合わせでも
してみたらどうだ」
「別に困りはしないんだけど」
「オレが困る。だから残しとけ。それにそこが問題じゃないだろ」
「それが人にものを頼む態度ですかチミ」
「・・・そもそもエレベーターが変形して飛んでったら乗ってたやつらはどうなるんだよ」
「あーずるい、話そらしたなてめぇ・・・まあ死人が大量発生するでしょうね普通に」
「それってマズくないか?」
871 :
2/3:2006/12/16(土) 13:01:28 ID:WE9F1djO0
「でもそーゆー決まりなんだよね。乗ってたやつらが変形前に脱出するロボットアニメなんて
聞いたこともないし」
「で主人公達は毎回毎回地球を救う代わりにランダムにジェノサイドを起こすのか、とんだ
ヒーローだな」
「それはそれでいいんじゃなくって?」
「だから何でだよ」
「だってねぇ、聞いてみ?今この世界どこかで地球の平和の為に戦ってる孤独なヒーローが
きっといるのよん」
「いるのか」
「そして今!そのヒーローさんはこのままじゃ自分の命も地球も危ないっつー絶体絶命の
危機に陥っているんだよ。大変でしょ?ヒーローさん可哀想でしょ?死にたくもないのに
一所懸命やってきたのに死ぬなんて理不尽でしょ?じゃあ呼ぶしかなかろうが、
最後の手段でこのエレベーターを!」
「・・・ああ、それで?」
「でこのエレベーターがね、変形してヒーローの元へと飛んでいって悪者をやっつけるわけ。
それでめでたしめでたし、ハッピーエンドでーす、だから間もなくこのエレベーターは
発進するに決まっている!」
「どうでもいいけどそれじゃハッピーエンドの時点でオレ達死んでないか?」
「死んでるね」
「じゃダメじゃないか」
「馬鹿ね。それがいいのよ」
「よくないだろう」
「いいんだよ」
「よくない」
「いいんだよ」
「・・・何でだよ」
「だってそれならオレお前と一緒に死ねるじゃないか」
872 :
3/3:2006/12/16(土) 13:02:47 ID:WE9F1djO0
「・・・・・・え」
「それに地球を救う、くらいの理由じゃないとお前拒絶するだろ、だから」
「・・・・・・」
「だから、それしかないんだよ。そうなるに決まってるんだよ。もうすぐなんだよ」
「・・・・・・」
「それでいいんだよ」
「・・・・・・」
「いいんだよ」
「結局発進はしなかったな」
「・・・・・・」
「降りたら。帰るだろ」
「・・・帰りたくねーよ」
「乗ってても発進はしないぞ」
「・・・・・・」
「なぁ」
「・・・何」
「ありがとう」
「・・・・・・」
「嬉しかったんだ、本当に」
「・・・言うなよ」
「面会。来てくれて」
「礼なんか言うんじゃねぇよ、そんなことしたら、」
「手術終わったら連絡するから、だから」
「これが最後みたいじゃないか・・・!」
それまでさようなら。
(';ω;`)ウッ 泣かせるじゃねえか
875 :
1:2006/12/16(土) 19:21:26 ID:xNV1KssT0
ガタン
「うぉっ」
「止まりましたね」
「え、あぁ……止まりましたね」
「非常ボタンは…利かないですよね」
「え?あ、そっすね」
「携帯も圏外、と」
「………」
「ところで、僕は前からずっと貴方のことが好きでした」
「は?えー……初対面じゃ…」
「いえ、街で貴方を見かけたときから、ずっと」
「あの…」
「ダメですか?」
「俺……か、のじょいるんで……」
「でもこの空間には僕たち二人だけです」
「何を……」
「いいでしょう?この時間だけ」
「やめて下さっ…!」
876 :
2:2006/12/16(土) 19:22:08 ID:xNV1KssT0
バーン
『はいお待たせしましたーご迷惑をおかけしましたねー』
「いえ、大丈夫でしたよ。ね?」
「へ?あ、はい…」
『はい本当に申し訳ございませんでしたー』
「じゃ、僕はこれで」
「……!ちょっと……」
「ここの監視室の人…まぁさっきの人なんですけどね。
あの人、エレベーターの中で人がいちゃいちゃしてるの見るの嫌いなんですよ」
「………は?」
「つまり、いちゃいちゃすればするほど救助が早くなるんです」
「………」
「そういうワケです」
「……っ」
「信じました?そうだったら、ごめんなさい」
「いえっ……」
「では、また縁があったら」
「もう少し、遅く来てくれてもよかったんですけどね……」
微妙にどちらも可愛いな!
彼女ふって(ふられて)そっちに行ってしまえーw
あ、タカさん、特別出演ですか?
>>875-876 斬新。そういう切り口か!
途中
>「俺……か、のじょいるんで……」
なところを、「じょんいる」と読み間違えてスマソ
880 :
風と木の名無しさん:2006/12/18(月) 00:26:04 ID:QiGYY9wcO
ガタン
「………もしかして止まりました?」
「………もしかして止まりましたね。」
「………」
「………」
「…僕の顔に何かついていますか?」
「…いえ、あなたこそ。僕の顔は何か変ですか?」
「…いいえ。」
「………」
「………」
「………あの」
「…何でしょう」
「………お急ぎ、ですか」
「……何故ですか?」
「…お急ぎでしたら、悪いなぁと思って、…なんか」
「……あなたが謝る事ではないでしょう」
「……そうですね、…すみません」
「……ふふ。あなたが謝る事ではないでしょう」
「……、あ」
「?」
「……いえ」
「…?」
「あの時、いい笑顔をする人だな、て思ったんですよ。それまでなんか冷たい感じだな、って思ってたから」
「…へー」
「まさかこんな生活能力ゼロなゴミ屋敷の住人だとは思いませんでした」
「……少し散らかり気味で物が多いだけじゃないか」
「そんな五本指靴下と腹巻愛用する上に三日前の新聞さかさまに読む様ながさつな人だとも思いませんでした」
「……あったかいんだよ。お前しか知らないんだから、いいじゃないか。」
「………僕以外に見せたら駄目ですよ。」
「はいはい」
じょんいるとエレベーターに閉じ込められたらフツーに嫌ですw
むしろ誰にも邪魔されずに筆談突撃取材&指紋をget
まあうちの会社なは
同級生同士ならキスの練習。
先輩後輩ならオナニーの見せ合いっこ。
上司と部下ならどちらが上で下になるのかジャンケンで決めると思うね。
誤爆です。すみません。
>>884-885 いや・・・十分、違和感なく読めました。
まあ、すげえ会社だなあとは思いましたが・・・。
A「つまり、こう顎を持ってだ。真摯に目を見つめ…」
B「いや俺なら普通に笑うぞこの状況」
C「やっぱり精神的に先手を打たないと駄目ですよね。
ふざけてこんなことしてるんじゃない、ってことをはっきりと」
A「やっぱり悠長なことしないほうが良いか?こう、後ろからがっと肩を掴んでそのまま…」
B「ヒント、タカさん有段者。不意打ちしたって勝てるLvじゃねえぞ」
C「おおAよ、しんでしまうとはなさけない」
A「殺すな。しかし、他に良い手あるか?」
C「例えば…こうして」
B「お?」
C「ここをこうして」
B「お、おおお?ちょ、これ動けな」
C「ここを軽く蹴ると」
B「ッおわっ!?」
C「このように痛みなく腕の自由を奪える上、膝から力を抜かせて
仰向けに倒れさせる事が出来るんですよね。問題はここでキスしても
翌日から忌み嫌われる確率が高いので、いっそこの状態から既成事実を積み上…
流石にタカさんにそんな真似は出来ませんよね。…あれ、どうしました?」
B「C怖ぇ」
A「何だ今のよどみない動作は」
C「ちょ、何素で引いてるんですか!例えばですよ例えば!」
B「ところでさっきから何で俺がされる側の実験台に」
A「黙れタカさんとにくまん半分こしたB君」
C「あまつさえ冷え性だからといって高体温のタカさんに手を擦ってもらえたB君」
B「いやお前が言うなC!手作り雑炊!」
C「とても美味しかったです」
A「#Д」
B「#Д」
書き忘れorz
>>884のキスの練習からインスパイア。誤爆万歳。
高体温タカさん萌えeeeeeeeeee!
>>888 姐さん万歳ww寒い夜に萌えをありがとう。
まさか自分が血迷って書いちゃった
雑炊ネタがくるとは…!!
我が801嗜好に一片の悔い無し!
飄々としてそうで意外と抜け目なく
さらっと爆弾投下なCのキャラがツボだ〜。
891 :
1:2006/12/21(木) 16:33:04 ID:UHWZa1Dk0
>>888 こうなるとAがちょっと不憫だw
ガタン
「おっと」
「あれ?止まりましたかね」
「みたいだな。……ここよく止まるんだよな」
「呪われてんですかね」
「だったらたまんねぇな。昔ここで事故で死んだ奴の霊とか」
「そんな事あったんですか」
「事故か?俺は直接は知らないんだが…仕事場の奴に聞いたことがある」
「へぇ」
「なんでも、エレベーターに乗ってるときにワイヤーがブチッといったそうだ」
「そうなんですか」
「それ以来、点検も監視もちゃんとするようになったんだと」
「………」
「こんな状況で、ちょっと不吉なこと言っちまったな」
「大丈夫ですよ」
「そうだよな」
「はい。いつも貴方達が見回ってくれているし」
「そうだ……何で知ってんだ?」
892 :
2:2006/12/21(木) 16:33:59 ID:UHWZa1Dk0
「僕は呪ったりなんかしませんよ。むしろ感謝してるんです。
これからもお願いします。二度と僕のように人が死ぬことがないように」
「えっ……」
ウィィィィィィィ
「あ、動いた。
良かったな、アイツらの手を借りずに済みそうだ
……………あれ?」
801要素がありません><;
891-892
ほほえましいですね♪
これからは彼が乗るたびに、「のろったりなんかしない僕」が
いそいそと現れるとか?
891-892
「世にも奇妙」で採用されそう>タモさんが見えない誰かとお話して扉が閉まってくイメージ
私も泣いた…エエハナシヤ
おわーここまだあったんだな ご長寿さん万歳上に参りまーす
タカさんのビジュアルをどう想像していいかで悩んでいる今日この頃
関係ないけど、クリスマスの夜にエレベーター止まったら悲惨だよなぁ
中に男二人だと特にw
899 :
風と木の名無しさん:2006/12/25(月) 00:04:42 ID:92gJ5AtiO
即効で交尾をはじめるが臨戦態勢にはいって一分たたないうちに故障が直り チーン ガーッ マッパの二人はポカーン 見せ物に。
ガドン
「あっ」
「あ…」
「止まりましたね」
「止まりましたね」
「困りましたね」
「困りますね」
「仕事はもう終えたから良いのですが」
「私は今から仕事です」
「大変ですね、クリスマスなのに」
「いやぁ、子ども達の笑顔を思えばこのくらい」
「なるほど、サンタですね」
「…えぇ、サンタです。でもこれではプレゼントの配達が遅れてしまう」
「ははは」
「ははは」
「サンタですか」
「サンタです」
「困りましたね」
「困りますね」
ガー
「あ、動きましたよ。良かったですね」
「本当に」
「じゃあ、頑張ってください」
「ありがとうございます」
「変な人だったなぁ」
カサ…
「ん?ポケットに何か…」
『メリークリスマス!!貴方に、幸せが訪れますように
サンタクロース』
903 :
(1):2006/12/25(月) 02:28:33 ID:j6kUlukz0
「ラースックリスマスッ!アイゲビュマイッハー♪」
「……うるさい」
「お前本当に本好きだよな。暇あれば本、本、本!
つーかエレベータ内で読むのはやめれ。見てるだけで酔いそうだ! ゥエップ!!」
「あんたのバカ話を聞くより有意義です。もういいから黙ってください」
「……ちぇー!」
「……」
「……なぁ、お前ってさ、クリスマスどうすんだ?」
「……どうって?」
「恋人と過ごすとか……なんつってな! お前に彼女がいるわけ」
「恋人と過ごしますよ」
「……Pardon?」
「恋人と過ごしまs」
「ちょちょちょ待て待て」
「……恋 人 と 過 ご」
「Wait!」
「します」
「おああ黙れえええええ!!」
「何か不都合でも?」
「あるに決まっ……いやいや、別に、な?ねぇけどさ!」
「明日一緒にプレゼント買いに行くんです」
「へ、へーえ! ななな何買うんだ?」
「ブックカバーと栞」
「ほーお、彼女も本好きか! おおお似合いだな!」
「四六時中肌身離さず持ってますからね。ラブラブです」
「ぎゃあ! 聞きたくないぞそんな生々しい話―――?
……持ってるって、何だよ。」
904 :
(2):2006/12/25(月) 02:30:27 ID:j6kUlukz0
ガタン
「あ、止まっちゃいましたね」
「質問に答えろゴルァ!!」
「だから、クリスマスはこいつと過ごす予定です」
「……本じゃねーか」
「本ですねぇ」
「ですね〜☆じゃねぇ! そんなに本が好きか! このヒョロ眼鏡!」
「……ッ本はあんたみたいにうるさくないですからね」
「お前が無口なだけだ! お前と話したいんだから仕方ねぇだろうが!」
「へぇ。何故ですか?」
「……えっと、だからその……」
「……」
「……ううう」
「……」
「……」
「……すみません、作戦中止。もう結構です。エレベータ動かしてください」
ウイーン
「え? あれっ!? 動いた! 何で!?」
「僕が前もって頼んでおいたからです。有難う御座いましたAさんBさんCさん」
「誰っ!? どこ見てんだよ! カメラ?」
「ハイ着きましたよ。ではさようなら」
「待てよ! どーゆーことだよこれ!」
「触るなこのヘタレ。どこぞで野垂れ死んでしまえ」
「待てってば! 何でお前泣いてんだよ! なあってば!」
このスレ大好きです。
>>903・904
ツンデレ・不器用・メガネ・そして 誘 い 受 け ですか…!!!
ありがとうございますwww
つうか、なにやら本業以外の副業を始めたかのようなABCが何ともw
結構前のタカさんネタで出てきていた若手後輩は元気にしてるだろうか…
げ、若手後輩がABCに進化したんだと思ってましたorz
違ったのか……
A「ここともお別れかー。なんだかんだ言っても愛着わいてたんだよなぁ」
B「結構長かったもんねー…最初は半年くらいで引っ越すって言ってたのに結局2年半は居たからね」
A「そうだったなぁ…懐かしい。。
お、エレベータ来た。」
ウィイイーン…
B「これに乗るのも最後だねー」
A「だな。お世話になったよな、こいつにも。」
B「Aは特にそうだよね。ちょっと飲んだだけでもぐでんぐでんになっちゃうから」
A「うるせぇなぁ…俺はお前みたいくお酒強くないの」
B「ま、Aがぐでんぐでんになると面白いから良いけど」
A「ちょっとおま、面白いってな」
ガコン!
910 :
2:2006/12/26(火) 01:02:13 ID:+Efb1Dp3O
A「…」
B「…」
A「……え、止まった?」
B「うん…止まった…ね」
A「うわぁー、最後に止まるか?普通……つかやばい、過去の記憶が…」
B「え、どうしたの?トラウマ?誰が刻んだ過去の古傷??」
A「馬鹿、お前だよ、ばか!」
B「え、僕?…なんかしたっけ??」
A「なんかしたっけ?じゃねーよ!お前があんなことしたから…今こんな関係に…」
B「…あぁ!そういえばあの時も止まったね」
A「え、それうろ覚え?大事なところでしょ??」
B「まぁ…僕も結構酔ってたし…」
A「俺なんかすごい勢いで酔いからさめたし、三日くらい寝れなかったんだからな!」
B「…ちょっとちゅーしただけじゃん」
A「俺にとっちゃ一大事なんだよ!」
B「そんな怒らなくても…よしよし」
A「あぁもう…」
911 :
3:2006/12/26(火) 01:05:15 ID:+Efb1Dp3O
『あの〜…大丈夫ですか?』
A「へ…?あ、大丈夫でーす!」
『すぐ動くと思うんで、ちょっと待ってて下さいー』
A「はーい。…手際良いな。非常ボタン押してねぇのに」
B「警備会社の人か…あ、本当だ。すぐ動いたね」
A「良かった…」
B「僕はこのままでも良かったけど」
A「俺は嫌だよ!トラウマが…」
B「でもそのお陰で今はAと居られるんだから、良いじゃない?」
A「…まぁそうだけど…」
B「新しい場所でさ、ちゃんと同棲生活始めよう」
A「…おう…」
B「…あ、着いた。それじゃあ、はい。エレベータにお礼言うよ!」
A「は、え?」
B「ほら!ありがとうございましたっ。Aも!」
A「え、あ、ありがとうございました」
B「僕らは新しい所に行くけど、エレベータさんの事、忘れないです。…Aは」
A「俺かよ!そりゃ忘れられねーよ!!」
何かこのスレの最終回みたいな話ですねw
えー、エレベータさん。これからもお世話になります!ww
913 :
4:2006/12/26(火) 01:12:29 ID:+Efb1Dp3O
B「だから寂しがらないでください、Aと半同棲してた2年半、とても楽しかったですっと!……じゃあA、行くよ!」
A「え、あ、ちょっと待てよ!」
B「立つ鳥あとを濁さずだよ!早く!」
A「なんとなくお前、微妙に使い方おかしいぞ!」
B「いいからいいからー!」
『…ですって、タカさん。』
「俺じゃなくてあいつらはエレベータにお礼言ってたんだろ」
『え、あ、まぁ…』
「じゃあ俺は関係ねぇな。
でもまぁ…あいつら常連だったから、少し寂しくはなるけどな…」
すごくいい終わり方なのに、
私ってやつは超邪魔…… orz スミマセン
>>914どどんまい
本当にこのスレには萌やされる
916 :
(1):2006/12/27(水) 02:03:42 ID:XNAyClVu0
「…………なあ、俺、お前のことすげぇ好き。本気で好き」
「……聞き飽きた。もう何度目だよその台詞」
「ふざけるのは無しだ。俺は本気だ。……一日中、お前のことばっかり考えてるんだ」
「ダメだ……! 俺を好きになるな!」
「なるなっつったって……もう遅いよ。俺はお前のことを愛してるんだ……!」
「だって俺は、お前の気持ちには……応えてやれないんだぞ? それでもいいっていうのか?」
「構わないさ。……無理やり俺のものにするだけだからな!」
ガタン
「な、何すんだよ! うわっ、お前どこ触って…………っ!?」
「……ッごめん! もう、我慢できない……!!」
「! 嫌だ! やめろよバカ、変なもん押し付けんな……!」
「……なぁんだ。嫌だとか言って、お前もしっかりその気じゃねえか」
「! かっ、勘違いすんな!! ただの生理現象だ!」
「だったら俺もただの生理現象だ。好きな相手に欲情するのは当たり前だろ? 男として、人として」
「てめぇ、ほんっと最低なヤツだな! うっわ、変なとこ触んなってば! ……やめろぉ!」
「お前って賢いようで結構バカなのな。そういう声を出すから俺なんかに盛られるんだ。
……それとも、実は誘ってるとか?」
「!! 勘違いすんなって、言ったはず……んっ、嫌だってば……っもう放せ!」
ウイーン
917 :
(2):2006/12/27(水) 02:04:31 ID:XNAyClVu0
「……折角いいところだったのに、時間切れか。残念だなぁ」
「…………」
「……謝らないからな。
お前を好きになったことは、決して勘違いとか間違いとか、そんな軽いもんじゃないんだから。
……まあ、受け入れろとは言わないよ。お前は俺の気持ちに応えない。それでいい」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………一反木綿」
「…………」
「………………( ´,_ゝ`)プッ」
「…………」
「…………」
「面白いか? 一人しりとり」
「……うん」
>>916-917 GJ!!GJ!!!
流れが自然すぎて、「一反木綿」まで気付かなかった!スゲェ!!!
ホントだスゲー!全然気付かなかったyp
すげぇ
素直に感動した
なんというしりとりww
このスレでSS書いてくれたり、
それに絶妙なレスを返しているすべての住人が
私にとっては神だ。
なんてことを、年末忙しく上下しているエレベータを
見ながら思う。
運命のいたづらでエレベーターに閉じ込められたまま新年を迎える
二人に乾杯ーーー!!
『閉じ込められた時にお読み下さい』とあたかもマニュアルを装って
製本したこのスレを置きたい衝動にかられています。
気が動転していて本気でマニュアル通りに行動しようとする2人
ちょっと監視室のバイトの面接行ってくるわ
(マニュアルをみながら)
「なになに・・・これをこう、つかんで・・・」
「どこ触ってんだよ、アホ!」
こうですか?
まず、どちらが受けになるかで揉める。
931 :
風と木の名無しさん:2006/12/30(土) 20:58:22 ID:uUqETEbv0
笑
932 :
風と木の名無しさん:2006/12/30(土) 21:44:04 ID:7LOMD2zvO
771:名無しさんの初恋 :2006/12/30(土) 21:01:29 ID:z8pJhGK2
放課後急に誰もいない校舎裏に思いっきり手を彼に引っ張られつれていかれる。
俺が 「いっいや....」と言っても彼は構わず上半身を無理矢理脱がせていく
そして程よく筋肉のついた俺の大胸筋に頬ずりしながら、下半身をモソモソされる。
俺が「ここはがっ学校だょ.....ダメダョ。」といっても彼は一行に辞めようとしない。
彼により無理矢理脱がされ全裸になってしまう俺。それをイジらしいようにかつ舐め回すように上腕二頭筋、上腕三頭筋と視姦されていく。
「君のインナーマッスルまで犯して上げるよ」と言われ
あまりの出来事に俺はガマン汁が垂れてしまいそれを見つめてニヤニヤする彼。そしてニヤニヤしつつ
「エッチな変態さんにはお仕置きが必要だね(;¬_¬)」
と言葉責めされ、アナルを彼の好きなように指でグチャグチャにされてしまう....
今年もあとわずか。
スレの姐さん達、エレベータの2人、監視室の中の人達はもとより
その体の中に何人もの男たちを受け入れてきた総受けエレベータに
「来年もよろすく!」
ガンッ
「あれっ」
「止まった?」
「止まった、な」
「まじかよ……今何時?」
「11:40分」
「ここで年ぃ越すことになりそうだな」
「そうだな」
「最悪だな……」
「俺はお前と一緒ならどこだって幸せだ」
「っうるせぇ」
「まーまー、いいじゃねぇか。一生に一度くらいはこんな年越しも」
「良かねーよ……何出してんだよ」
「見てのとおり、酒だよ。さっき買ったばっかだろ」
「や、そりゃ分かるが。まじでここで2年跨ぎかよ」
「仕方ねーだろ。ホラ」
「ん」
「乾杯」
「かんぱーい」
「俺ァさ、今年お前に会えて、最高に幸せだったよ」
「ゲホッ」
「おいおい…汚ぇな」
「…お前のせいだろ!!」
「ははははははは」
「このやろ……!!」
「で?」
「は?」
「お前は、そうじゃなかった?」
「………お前が一番よく知ってんだろっ」
「っなんだよ!!聞こえてるっつの!!」
「聞こえてるかどうかと聞いてるかどうかは別ですよ」
「あー悪ぃ悪ぃ…で何だよ?」
「ホラ聞いてない。“アレ”止めなくていいのかって」
「あぁ…いいんじゃねぇの」
「あれ、珍しいですね。タカさんが止めないなんて」
「今日くらいはな」
「へぇー……タカさん」
「ん?」
「はい、僕らも」
「まだ仕事中だぞ」
「ダイナマイトに夢中でモニター全く見てない人に言われるとは」
「あーはいはい」
「どーぞ」
「こういう時だけ用意がいいんだな」
「失礼なー」
「はいはい、乾杯な」
「乾杯……あ、もうすぐ12時ですよ」
「あぁ、本当だ」
「カウントダウンしましょうよ」
「ガキじゃあるまいし…」
「いいじゃないすか、はい、10,9,8,7,5,4…」
『3,2,い……っん』
【ハッピーニューイヤー!!】
は げ も え た w
今年もお疲れ様でした。
あけましておめでとう!
今年もエレベーターと共に萌えて逝きましょう。
もうすぐ二代目行きそうだねー
940 :
(1):2007/01/01(月) 02:19:40 ID:t+G10Rug0
ガタン
「あ、止まってしまいましt」
「先生! 先生!! 年が明けますよ!」
「早いものですねぇ……ついこの間2006年を迎えt」
「わー! わぁぁぁ!! さーん! にーい! いーち! はっぴーにゅーいやぁぁぁ!!!」
「……あけましておめでとう御座います。今年もよろしく」
「はっ、はい! よろしくおねがいします!」
「新年早々あなたの元気な笑顔が見れて、何だか幸先が良いですね」
「え、あ、あはははは! 俺も、先生と一緒で、嬉しいです。へへへ」
「……今年は、あなたを不安にさせないよう、頑張ります」
「え、あ……」
「ッ私としたことが、蒸し返すようなことを……」
「さっ、昨年はいっぱい、えっと、多々ご迷惑をおあけっ、おかっ、お掛けしてしまい、申し訳ありませんでした!」
「! いえいえ、そんなことはありませんよ」
「いやいやいやいや!! 俺ガキだし、我が儘だし……先生を困らせてばかりで……スミマセン。俺……」
「……そんな顔しないでください。私がいじめているみたいです」
「あ、いや……そんなつもりじゃ……」
「…………大好きですよ。今年も、仲良くしてくださいね」
「……はい。……はい!」
「良い返事です。ほら、泣かないでください」
「ぅわぁぁぁぁぁん、せんせぇぇぇぇ」
「よしよし」
941 :
(2):2007/01/01(月) 02:22:00 ID:t+G10Rug0
「見てくださいタカさん。こないだ喧嘩してたカポー、いつの間にか仲直りしたみたいですよ」
「……見たくない」
「……まぁ、懸命な判断ですね。すっごいイチャイチャしてますから」
「ぎゃー!! 想像しちまったじゃねーか!!」
「うわ! すっご!! 見てみてタカさんタカさん!」
「あー! あぁぁぁぁぁぁぁ!! 聞きたくない聞きたくない!!」
「いやいやそうじゃなくて! ほらほらタカさん! 見てくださいってば!」
「うわぁぁぁぁてめぇ覚えとけぇぇぇ!!」
「違いますってば! ほら、雪です!!」
「え
…………うっわ、すごいな」
「……ですね。クリスマスには降らなかったから、その分サービスしてくれたんでしょう」
「誰がだよ」
「……僕が」
「嘘つけ」
「だってクリスマスは、タカさん違う奴と一緒だったでしょう? だから意地悪したんです。僕」
「おいおい、いまどき超能力者は流行んねーぞ」
「……そういう気分だったってことですよ。……まったく、鈍すぎるのも困りものですね」
「? 何か言ったか?」
「いえ、別に」
「変なヤツだなぁ」
「…………いつか、ちゃんと全部話しますよ。全部、ね」
あけましておめでとうございます、姐さん方。
そして今年もよろしくお願いいたします!エレベータ様!
>>940・941
初萌えをありがd!
しかし。
彼はAなのかBなのか、意外とリードなCなのか
それともいきなりダークホース登場でDなのか
気になるわ〜ww
943 :
934:2007/01/01(月) 02:43:02 ID:27RJiEqgO
ぎゃあ初めてなのに貼り間違えorz
935の10と11行目の間に
「お前の口から聞きたいの」
「……………っ」
『幸せだったに、決まってんだろ!!』
「タカさーん…」
「……………………んー?」
「止めなくて……っていうか動かさなくていいんですかー?」
「………………んー」
「ったく……タカさーん!!」
を貼り忘れてました
脳内補完お願いします…
944 :
風と木の名無しさん:2007/01/01(月) 08:32:01 ID:xHq3pBJc0
945 :
風と木の名無しさん:2007/01/01(月) 16:24:00 ID:mlhByT9J0
三泊四日のマジカルミステリーツアーひゃっほう!
やおいわっしょうい!やおいわっしょい!
男二人エレベータに閉じ込められたらする事は一つ !
ゆびずもう!!
ああ、冬休みなのか・・・・
A「!止まった…」
B「おいおい、何触ったんだよ?」
A「とりあえず…もしもーし、タカさんタカさん!Aですけど〜」
B「ってコラ!Bもいますよタカさん!!B、Bですから!」
自己主張する2人。
C「…何いい年して青年の主張やってんですか。
しかもプロの癖にエレベーター止めちゃうなんて恥ずかしい…」
A・B「!?何でお前がっ…タカさん出せゴルァ!」
C「タカさんは晩御飯買出しに行ってま〜す。残念でした〜♪」
A「なっ!よくもタカさんをパシリになんか行かせやがって…」
B「許せねえっ!!」
怒りにこぶしを震わせてモニターを睨み付ける2人。
A「大体いつもCは調子いいんだよな!!」
B「そうそう、飄々としてる風装ってる癖にちゃっかりタカさんに
色々してもらってさぁ。…雑炊の恨みは忘れてねえぞ…!」
A「抜け駆けばっかだよなぁ」
B「それってオトコとしていかがなものかねぇ〜」
意気投合した2人に対し。
C「…いまエレベーター直せるのは、抜け駆けばっかでオトコとして
いかがなものかの僕だけみたいなんですけどぉ?」
A・B「へへーんだ、Cみたいなタナボタラッキー野郎に
助けてもらわずとも戻ってきたタカさんに助けてもらうもんね!」
ね〜っといい年をしたオトコ2人が体を斜めにして再び意気投合した。
C「…タカさん2人のこと見損なうだろうな〜」
A「へ?」
C「プロに仕込んだ筈の2人がど素人のミスしちゃって…」
B「う…」
C「なのに自覚ナッシングで恥さらしなんて〜」
タカ氏「買ってきたぞ〜、…何やってんだ?」
A・B・C「タカさん!」
C「お帰りなさいタカさん、いまAとBが─」
B「わ〜!!違います違います!ちょっと念入りに点検しようって
Aと決めたんですよっ」
タカ氏「ん?」
A「そうなんですよ、今年最初の点検ですから!」
タカ氏「おう、気合入ってんな2人とも」
A・B「タカさんのご指導のお陰でしっかりしないと気がすまなくって」
タカ氏の感心したような声音にA・Bは思わずガッツポーズ
A・B(ふ、見たかCよ…!危機は最大の好機なりィw株上げ成功…!)
C「…しっかり点検してくれるそうなのでご飯もらっちゃいましょう。
先 に 2 人 で 。」
A・B「!?!」
タカ氏「そうだな。…もち買ってきたぞ、Cいくつ食べる?」
…結局。タカ氏とCの雑煮談義をBGMに
2人は泣きながら完璧に隅々まで点検をすませたという。
「このビル、建て替えるかも知れないそうだ」
「え、そうなんですか?タカさん」
「まだ正式に決まったわけじゃないらしいけどな」
「そっかぁ…そうなるとこのエレベーターも新しくなるんですよね」
「そうだな。ようやく止まりまくりエレベーターからも解放される…!」
「良かったですね、タカさん」
「あぁ、俺は今確実に幸せだ」
「(でもタカさん、新しくなったエレベーターも止まりまくる予感が…)」
さて次スレはどうするんでしょうか
きも
長寿スレだなここ
>>950 ABCをいれるなら若手後輩も入れてやってほしいな
>>950 タカさんなんか紹介したら、単なるタカさんスレになりそうだな・・・
紹介はやめてほしい・・・個人的に
うん、止めといた方がいいと思う
元からの職人でタカさんが好きな人がそのネタ続けるって方式で必要十分
スレタイ&
>>1いい感じだなw
自分も紹介はイラネと思う。
957 :
950:2007/01/03(水) 06:28:37 ID:sPa4O/eo0
>954>955
そっかーそれもそーねー。やめとくかー。
個人的にファンだからつい・・・
職人さん次スレでもタカさんネタ投下してねっ!
>>957 どうして自分で投下するという考えが浮かばないのか
坊やだからさ
皆様あけましておめでとうございまら。
もう少し進んだら立てましょうかね。
980くらい?
姐さん方あけましておめでとうございます。
この長寿スレもついに寿命か…
次スレでもよろしくお願い致します。
ちょ、A/CのCMww
>963 何?
>>964 エレベータの中に二人の男の人がいて
一人が読んでいる新聞の中に地震の記事があって
「もしもの時お互い助け合えますか?」って言うCMのことじゃない?
>965
なるほど、ありがとう!
そのCMは見たことは無いが、もし見たらきっとこのスレを思い出すだろうな。
実際には、別の意味で助け合ったりもするんだろうな・・・。
過疎
新年からこっちエレベータの整備は万全なのか・・・
「…タカさん、嫌な事聞いちゃったんですが」
「ああ?」
「……このビル、無くなっちゃうんですか?」
「ああ、そんな話も出てるみてェだな。建て替えの前に潰れるたァな」
「………」
「まあ、こちとらしがない雇われ警備だ。経営に口出」
「嫌です」
「…嫌つったってお前」
「僕は嫌です。折角タカさんと会えたビルが潰れるのも一緒に警備が出来なくなるのも、
…もう二度と会えないかもしれないじゃないですか!!!!」
「……」
「…すみません、ちょっと点検に行ってきますね」
「…おう」
ガチャ
「……泣いてんじゃねェよ…馬鹿餓鬼が」
気まぐれオーナーが道楽でやってるビルだからなぁ・・・
管理を任せられてる会社も詳しい話は知らないらしいよ
>969
ここにきて、更に萌えさせていただきました・・・。
>971
道楽でビルやってる気まぐれオーナーってのも
なにやら素敵な設定ですなv