こわしや我聞で801

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1風と木の名無しさん
週刊少年サンデーで連載中の『こわしや我聞』の801スレです。
2風と木の名無しさん:04/03/14 05:54 ID:hOEeS2BO
★一度目を通してね〜

やおい板のローカルルール
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1078000627/

★お友達スレッドはここよ〜

■サンデェ系総合801スレ@その4■
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1073528020/

【本誌が】ロボットボーイズ第1話【妄想を超えすぎ】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1076177305/

♪スクールランブル♪奈良健太郎萌えスレッド
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1077050009/
3風と木の名無しさん:04/03/14 06:02 ID:0rgDrNfK
ここも忘れちゃいや〜ん

【奈良】スクールランブルなりきりスレ別館【健太郎】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1078000880/
4風と木の名無しさん:04/03/14 14:10 ID:dWUusBj5
ここも忘れちゃいや〜ん
我聞の恋人の沢近愛理が主催しているキャラネタスレです。

【花井】スクールランブルなりきりスレ3【八雲】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1077887995/
5風と木の名無しさん:04/03/14 14:18 ID:dWUusBj5
さらに追加
スクランの本スレはこちら

【ハリー】 スクールランブル♯38 【マッケンジー】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1078981908/
6風と木の名無しさん:04/03/14 21:21 ID:yzB+i+6/
「こわしや我聞」社長&家長 工具楽我聞だぜ!
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1079038486/
7 :04/03/14 22:02 ID:FqXIRfsY
他板のスレ紹介ばっかやってないで、スレ保守したいなら萌え話バンバン振っていった方がいいぞ。
語る萌えがないなら、即死しても仕方ないべ。
8風と木の名無しさん:04/03/14 23:04 ID:YLPdMKUq
我聞の作品の中で出てくるキャラの中で
大好きな人は?
漏れは斗馬だな。
9風と木の名無しさん:04/03/14 23:21 ID:EHSKk3sg
>>8
漏れはやっぱり主人公の我聞だな。熱血萌え
10風と木の名無しさん:04/03/14 23:33 ID:nsQrRtJX
ガモンいいよね。社長なのに他の社員に対して敬語使ってるとことか可愛くて好き。
キチーク紳士なツジハラさんにコワされちゃう設定で妄想中。(;´Д`)ハァハァ
11風と木の名無しさん:04/03/14 23:55 ID:sb9as+T/
保守
12風と木の名無しさん :04/03/15 01:18 ID:PIm6asHp

         ,r"´⌒`゙`ヽ
       / ,   -‐- !、
      / {,}f  -‐- ,,,__、)
    /   /  .r'~"''‐--、)
  ,r''"´⌒ヽ{   ヽ (・)ハ(・)}、   ←ゴリポン
 /      \  (⊂`-'つ)i-、
          `}. (__,,ノヽ_ノ,ノ  \
           l   `-" ,ノ    ヽ
           } 、、___,j''      l
          ノ
13風と木の名無しさん:04/03/15 02:43 ID:ueOtC0wo
早く30を越えないとdat落ちしてしまうそうだから保守に他のスレで
発見した我聞の801SSをコピペしてみるか。
14風と木の名無しさん:04/03/15 02:45 ID:ueOtC0wo
記念すべき初・我聞の801SS
奈良×我聞

あくる日、奈良健太郎は、祖父母の家へ出掛けていた。祖父母から
「もう使わなくなった牛小屋を処分したいんだけど、どっかに解体してくれるようなところは
ないのかねぇ?」
と相談を受けていたからである。
「小屋の解体ね。電話帳で探してみるよ」
奈良がそう言って、古ぼけた電話帳のページを捲る。するとあるページに目ぼしい名前が
見つかった。

   解体業 工具楽屋(株) どんなものでも壊します

「よし!この会社に依頼してみよう」
奈良が早速、工具楽屋に電話をかけてみた。
「もしもし・・・・」
「はい!こちら、工具楽屋の國生でございます」
透き通るような綺麗な声が返ってきた。
「あ、あの・・・こちら、○○町の奈良ですが、もう使わなくなった牛小屋を処分したいと思う
ので解体をお願いしたいのですが・・・」
「分かりました。その依頼、お受け致します。とりあえず、もう少し詳しいお話を伺い、見積
もりを出したいと思いますので、一度、弊社の方へお越し頂けますか?」
「分かりました」
15風と木の名無しさん:04/03/15 02:46 ID:ueOtC0wo
こうして、奈良とその祖父母は工具楽屋へ向かった。
「思ったよりも小さな会社なんだなぁ・・・」
奈良が驚いたようにプレハブで出来た建物を見上げる。中から若い女性が出てきて
「さっきお電話を頂きました奈良様ですね。ようこそ、おいで下さいました。私、秘書の國生
と申します。中へどうぞ」
と奈良達を社内へ迎え入れた。
「随分と若い女性なんだなぁ・・・。年はいくつくらいなんだろう?」
奈良がそう思いながら中へ入る。
社内にある応接間で、國生ともう一人、若い男が向かいに座ってきた。しかもその男は
高校の制服を着ている。
「えっ、僕と同じ高校生?!」
奈良がそう考えているとその男が、制服のポケットから学生証を取り出して
「どうも、オレが社長の工具楽です」
と挨拶をして来た。その瞬間、奈良が目を白黒させる。
「ええーっ!僕と同じ高校2年生で社長ー!?」
「おや、奈良さんも高校2年生なんですか。それは奇遇ですね。いや、オレ、ここに入って
まだ3ヶ月なんスよ。でも、仕事の腕には自信を持っておりますのでご安心下さい。えーっ
と、今回は牛小屋の解体ですね」
しかし、その声は奈良の耳に入っていなかった・・・。
「何て、カッコいい端正な引き締まった顔をしているんだ・・・ポッ」
奈良が工具楽我聞の容姿に見とれてしまう。その間にも國生がさっさと、事務的に処理を
こなしていき、
「えーっと、この位の牛小屋でしたらこれくらいのお値段になりますが、如何でしょうか?」
と見積書を呈示してきた。
「は、はい!それでいいです!」
奈良が即答する。
「こんなカッコいい男に仕事を依頼出来るなんて・・・僕は何てラッキーなのだろう」
奈良のそんな惚れ惚れとした顔に工具楽も國生も、そして祖父母も気が付かなかった。
16風と木の名無しさん:04/03/15 02:47 ID:ueOtC0wo
その日の夜。「安全+第一」の文字が書かれた黄色の安全ヘルメットにハンマーを担いだ
作業服姿で現れた工具楽に、奈良はますます心臓がドキドキしてしまった。
「はっ!何で、僕、同じ男に惚れてしまっているのだろう?」
しかし、その理由が分からない。これが一目惚れというヤツか?
「じゃあ、作業開始しまーす!」
國生の掛け声に
「はい!準備完了です。それでは、今から牛小屋を解体させて頂きます!」
と工具楽が元気のいい声を張り上げる。そして、両手に持ったハンマーを撃ち付けて、
てきぱきと解体作業を
こなしていく。その間、奈良の視線はずーっと工具楽に釘付けにされていた。
「仕事しているときの工具楽さんもカッコいいなぁ・・・僕と同じ年だとは思えないや・・・」
「工具楽屋25代目社長 工具楽我聞・・・突貫!!!!!」
数分もしないうちに、牛小屋が崩れ落ちた。
「ふ〜」
ヘルメットを脱いで顔の汗を拭っている工具楽に奈良が近寄り
「あのう、工具楽さん・・・ちょっと2人だけで話したいことが・・・」
と耳打ちをする。
「ん?オレは別に構わないよ。じゃ、國生さん、オレはこの奈良さんと話してくるので後処
理を頼みます」
「はい、社長、分かりました。出来るだけ早く帰社するようお願いします」
「了解!」
17風と木の名無しさん:04/03/15 02:49 ID:ueOtC0wo
暗い草むらへ来た奈良と工具楽。2人は地に腰を下ろした。
「で、話したいことって何かな?あ、それからオレと君は同じ年だから別に敬語使わなくても
いいよ」
工具楽が優しく、声をかけた。
「あ、あのう・・・!僕、工具楽さんに惚れちゃいました!!」
「・・・・・・・・・・・へ?」
工具楽の目が点になる。
「え、えーっと、今の言葉の意味がよく分からなかったんだけど・・・すまないけどもう一度
言ってくれるかな?」
「ぼ、僕・・・!工具楽さんを初めて見たときから好きになってしまったんです!」
「!・・・・・・・・・・・・・・・」
工具楽の頭の中がクラクラしてくる。何言ってるんだーこの人は!?
「あ、奈良君・・・オレ、悪いけど、その方面の趣味はないから・・・」
工具楽がそう言って立ち上がろうとすると、すかさず奈良が工具楽の腰を捕まえる。
「わっ・・・な、何をする・・・?」
工具楽が拍子に倒れてしまう。その上に奈良が覆い被さる。さっき、作業を終えたばかり
の工具楽の全身からは汗の匂いが漂ってくる。その匂いが奈良のたまっていた性欲を
絶頂に達させたようである。
突如、奈良が工具楽の作業着の腰のベルトを外し、チャックを開ける。
「な、何をする・・・・や、やめ・・・奈良君!!!」
そんな工具楽の抵抗する声も無視し、奈良はそのまま、工具楽のトランクスを下げ、一物
を取り出す。それは、奈良の一物とは比べ物にならないほど、逞しく皮が完全露呈した物
だった。その上に濃い黒い茂みが被さっている。
「す、すごい・・・僕と同じ年だとは思えない筋肉質の体にこの立派な物を持っているなんて、
羨ましい!」
そう言う奈良の目は既に獲物を狙うように眼光を発していた。
・・・奈良が工具楽の一物を口の中に入れて舌で何度も愛撫する。その度に
「ぐ・・・ぐははっ・・・」
と喘いでしまう。今まで立派に仕事をしていた人間とは思えないくらい嫌らしい悶え様で
ある。そして、工具楽がオーガズムに達したとき、彼の一物から多量のミルクが奈良の
口中を濡らした。工具楽自身、驚くほどの量だった・・・。
18風と木の名無しさん:04/03/15 02:50 ID:ueOtC0wo
「な、奈良君だったけ・・・君、すごいなぁ」
全身の体力を使い果たした工具楽が草むらに仰向けに寝たまま、目をぱちくりさせながら
言った。
「いきなり襲っちゃって、すいません・・・。僕、どうしても我慢出来なかったもので・・・」
奈良が弁解した。まだ、口の中に工具楽が発した粘液が残っているが、気にせずに少し
ずつ飲み込む。
「それにしても、工具楽さんっていいなぁ・・・。僕と年変わらないのに、社長の席について
いるし、体も筋肉隆々としているし、憧れてしまうよ」
「いや、社長と言ってもまだ新入社員の扱いなんだけどな。奈良君もフェラチオに関しては
誰にもひけを取らないんじゃないの?」
工具楽がからかうように言うと、奈良が顔を真っ赤にさせて
「そ、そんなこと言わないでよ!つい、僕の本能がさせてしまったんだしー」
とまた言い訳がましく言った。そんな奈良をいとおしく感じた工具楽が突然、奈良の体を
自分の方に引き寄せ、口付けをする。
「く、工具楽さん・・・!?」
「おっと、そろそろ社の方へ戻らなくちゃな。今回のことはオレと君だけの秘密だよ」
「う、うん!分かったよ。ありがとう!」
「今回はご依頼、ありがとうございました」
工具楽が最後に社長らしく奈良に頭を下げた。
空の満月がいつまでも2人を照らしていた。
19風と木の名無しさん:04/03/15 02:53 ID:ueOtC0wo
お次は・・・入院した我聞と奈良と迫水のトリプル

「じゃ、お大事になさって下さいませ。休んでいる分の給与は差っ引いておきますから」
「早く退院できるようにご自愛するんですぞ」
「たまにはゆっくり休むのもいいにゃ〜」
「余り無理しないようにして下さいね」
國生さん、中之井さん、森永さん、辻原さんがそう言って、病室を出て行った。
そう、オレ、工具楽我聞は、仕事中にあるミスをしでかして右足を骨折してしまって入院中
なのである。手術もしたので1ヶ月入院である。はあ・・・参った。
ふと、尿意を催したので、松葉杖をついてトイレへ向かう。
トイレに入って、便器の前に立ったオレはパジャマのズボンを下げて放水開始した。
は〜気持ちいい・・・ずーっとたまっていた尿を勢いよく出すのは気持ちいいものだ。
そのとき、オレはふと奈良君のことを思い出していた。
あの依頼を初めて受けた日の夜・・・彼はオレの大事なモノをフェラしてくれたのである。
あのときも、今のような気持ちいい思いをしたもんだなぁ。またしてくれないかな・・・。
はっ!オレって何てことを考えているのだよ?!自分でも恥ずかしくなってきた。
排尿が終わって、最後の滴をしっかりと振るい落として、再び自分の病室へ向かう。
20風と木の名無しさん:04/03/15 02:54 ID:ueOtC0wo
すると、病室の前に2人の男が立っていた。1人はさっき考えていた奈良君、もう1人は・・・
見知らぬ人だった。
「あ、工具楽君・・・入院したと聞いてお見舞いに来たんだよ。大丈夫?」
奈良君がオレを心配するような目で聞いてきた。わざわざ来てくれたのか・・・。何という
優しい人なんだ。ウルウル・・・。
「あ、この子は迫水天馬君。宜しくね!」
奈良君がもう一人の男を紹介してきた。奈良君よりも背が低く、そして童顔の少年だった。
「どうも、工具楽です。わざわざ見舞いに来てくれてありがとう」
オレが笑顔でその迫水君とかいう男に挨拶した。
「ど、どうもー迫水です。同じ高校2年生だとは思えないくらいにいい体してんじゃん」
おや、この子も奈良君と似たようなことを言っているよ。そんなにオレっていい体つきをして
いるのかな。
「じゃ、立ち話も何だから、病室の中へ入ってよ。せっかく来てくれたんだから」
オレが2人を病室の中に招き入れた。
「うわー個室なんだ。さすが、社長なんだねー」
奈良君が驚いたように言う。
「いや・・・この差額代もオレの給与から引かれてるんだけどね・・・」
オレが苦笑いをする。
「あ、これは工具楽君へのお見舞いの品物だよ。口に合うかどうか分からないけど」
奈良君が色々な果物が入った籠をオレに差し出してきた。な、何という心の優しい子なんだ。
1回しか顔を合わせていないのに、見舞いに来てくれたりこのような気遣いをしてくれるなんて。
さすが、オレの初フェラの相手だよ・・・はっ!また、変なこと考えているんだっ!?オレは。
真っ赤になったオレを不思議そうに見る迫水君。そのとき、奈良君が急に頭を下げて
「僕、工具楽君に謝らなければいけないことがあるんだ。あ、あの・・・この迫水君、実は、
僕の今の恋人なんだ。それなのに、前はいきなり工具楽君を無理に犯してしまって。本当に
ごめんね」
21風と木の名無しさん:04/03/15 02:54 ID:ueOtC0wo
な、何だってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!???
こ、この2人は恋人同士だったのかっ!オレは奈落の底へ落とされたような思いだった・・・。
「全く・・・奈良ったら、俺のような相手がいるのに、工具楽をイかせてしまうなんてよー」
迫水君が呆れたような顔で奈良君に突っ掛かる。
お、おい・・・・じゃ、迫水君はあの日の夜の出来事も知っているのか・・・。奈良君にフェラされて
射精してしまったことも・・・。
「い、いや・・・いいんだよ」
そう言うのが精一杯だった。頭の中がこんがらっちゃったのだ。
「工具楽君には内緒にしてしまってごめんね。勝手に一方的にフェラしてしまって。工具楽君が
余りにもカッコよかったので・・・」
奈良君が弁解するように言うと、迫水君も納得したような顔で頷きながら
「確かに工具楽って、俺たちとは比べ物にならないほど、ハンサムな顔立ちしてるし、こういい
体つきしてるもんなぁ」
とオレの体をベタベタ触ってくる。はぁ〜オレってそんなに男受けするタイプなのかよ・・・。
「奈良、前にお前が工具楽を襲ったことは許してやるから、その代わりに、俺にも工具楽のアレ
を触らせてくれよ」
迫水君が急にそんなことを言ったものだから、オレも奈良君も思わずむせてしまった。何という
ことを言うのだ、この迫水君はー!それも初めて会う相手に。奈良君も暫く考えたような顔を
すると
「いいよ。じゃ、今日はついでに3Pやらない?迫水君が工具楽君をイかせて、僕は工具楽君に
イかせてもらう」
と言ってきた。2人とも考えることがすげえな・・・。ということは、オレが今度は奈良君のアレを
頂くのか。それも悪くないな・・・。ま、こんなことに同意するオレもオレだけどな。
22風と木の名無しさん:04/03/15 02:55 ID:ueOtC0wo
病室のドアに鍵が掛けられ、オレと奈良君、迫水君によるトリプルプレイが始まった。
「入院生活でたまってんだろ?俺が抜いてやるよ」
迫水君が悪戯っぽい笑みを顔に浮かべて、オレの膝に手を掛けた。奈良君はオレの体に
馬乗りになる。丁度、奈良君の股間がオレの顔のところに来るように・・・。
あっと言う間に、迫水君がオレのズボンをパンツごと膝まで引き下ろした。同時に奈良君が
自分のズボンのチャックを開けた。あ・・・白い物が見える。奈良君、ブリーフ派なのか・・・。
「おっ、工具楽、なかなかいいモノ持っているじゃん!俺も完全に皮むけてんだけどよー、
大きさは俺よりも上だぜ!」
迫水君が感動したような声を上げる。でもなー自分のアレを初めての人に覗かれるのはちょっと
恥ずかしいんだよなー。奈良君にフェラされたときも同じような気持ちだったんだけど。
奈良君もパンツの中からアレを取り出して俺の目の前に披露してくる。奈良君のお稲荷さんを
初めて拝むんだ。皮はまだかぶっていたが・・・。
「じ、じゃ、奈良君、頂くぞ」
オレがそう言うと
「う、うん・・・いいよ」
奈良君が承知してきた。少し、アンモニア臭かったが、オレの性欲が上昇してきた。がぶりと
奈良君のソレにかぶりつく。
23風と木の名無しさん:04/03/15 02:55 ID:ueOtC0wo
「ん・・・・・あぁっ!」
そして、迫水君もリズミカルな動きでオレを攻めてくる。
まるで、生き物のように絡みつかれ、きつく締め上げられ、擦り合わされて、オレの背筋に小さな
震えが走った。欲望を追い上げることに慣れたかのような、巧みで細やかな指の動きに、オレの
股間のモノが敏感に反応し始めた。
また、オレのフェラに奈良君が悶え声を上げ始める。そんなに上手いのかな、オレって。
「ん・・・・・ああ・・・・っ!」
思わず、オレが喘ぎ声を洩らしてしまった。
「やっぱ、たまってんのだなーっ。ちょっといじってやったくらいで、もうこんなになってやがる」
ルンルン浮かれている迫水君の声。
「迫水君って、とーっても上手いんだよ・・・男の体のことをよく知り尽くしているからね・・・
あぁっ!」
奈良君がハァハァ息を漏らしながらそう言ってくる。そうなのか、この2人はいつもこのように
してセックスしているのだな。少し羨ましい気分になって来た。
「は・・・・はぁぁぁぁぁぁっ!」
今度は、迫水君がオレのモノを自分の口の中に入れて来た。迫水君の柔らかい舌の動きが
オレのモノの敏感な部分を攻めまくってくる。マジで奈良君よりも上手過ぎだ。
・・・・・数分後、オレは迫水君の口の中にたまっていたモノを吐き出していた・・・。そして、
奈良君も時を同じくして、オレの口の中にミルクを放っていた。
「はぁ・・・・っ」
「気持ちよかったね・・・」
「うん」

その後は、汚れた部分を3人で片付けて、2人は帰ることになった。
「じゃ、工具楽君、お大事にね。今日は気持ちいいことしてくれてありがとうね」
「俺のフェラに満足してくれたようだな。今夜はこれでぐっすりと眠れるだろ」
奈良君、迫水君がそれぞれ言って、何と、オレの頬に口付けしてくれたのだ。
國生さん、森永さんのような美人と一緒に仕事出来たり、この2人の少年に愛されるなんて
オレって幸せ者なんだなって思った。窓の外に映える夕日を見ながら・・・。
24風と木の名無しさん:04/03/15 02:58 ID:ueOtC0wo
禁断の愛(我聞×奈良)

ある夏の暑い日、僕、奈良健太郎は、某解体現場へ出掛けていた。
そこでは、僕と同い年の工具楽我聞君が一生懸命に部下達と解体の仕事に励んでいる
姿を見ることが出来た。貧弱な体の持ち主の僕なんかよりも逞しい体つきをしている工具
楽君は、僕にとっても憧れの人だった。
「やあ。奈良君。来てくれたのかい。もうちょっとで終わるところだからそこで待ってくれ」
「うん・・・」
いつ、見ても本当にカッコいいなぁ・・・工具楽君は。やがて、
「突貫!!」
工具楽君の空を切り裂くかのような大声が聞こえ、家がバラバラになった。この瞬間が、
僕にとっては楽しいショットだった。そして、工具楽君は秘書の國生さんや部下の中之井
さんや森永さんと必要な打ち合わせを済ませて、作業着から私服に着替えた。
「奈良君、待たせたな。さあ、これからどうする?」
工具楽君が僕の肩をぽんと叩きながら言って来た。
「そうだね。ビールでも飲みながらどこかで休む?僕、工具楽君の分も買って来たから」
僕はそう言って、コンビニで買ったビールが入ったビニール袋を見せる。
「おー、奈良君、まだ高校生なのにビールを飲むんだ。まあ、オレも飲みたいからいいか」
工具楽君が嬉しそうに顔を綻ばせながら言った。
こうして、僕と工具楽君は、連れ立って解体の現場から離れた。
25風と木の名無しさん:04/03/15 02:58 ID:ueOtC0wo
現場を抜け出すと、周囲にはいつもの空気が戻ってきた。
「ほら」
僕が、手にした2つの冷えた缶ビールのうち、1本を工具楽君に渡す。
「ありがとうな」
道端の石垣に腰掛けて、工具楽君が、ブシュッ、とプルタブを開け、一息にビールを飲む。
「ぷはぁ〜、仕事後に飲むビールはうめぇ〜!」
「工具楽君って、少しオヤジ入ってるね」
「いいじゃねぇか、オレ、現に家長やってるんだぜ。3人の弟、妹を世話しているからよ」
「あ・・・ごめん。余計なことに触れてしまって」
「いや、いいんだよ。それよりも奈良君も飲みな」
工具楽君に勧められて、僕も彼の隣に腰をおろし、ビールに口をつける。
山から下りてくる夜風は冷たく、火照った肌に、その冷たさが心地よい。
「あー、ビール飲み終わっちまったな。またコンビニで買うか?」
工具楽君がそう言ったが、僕は
「いや、それよりちょっと、酔い覚ましに歩きたいな」
と言った。
「じゃあ、川原へ行ってみるか。ここよりももっと涼しいぜ」
「いいね」
ほろ酔い気分のまま、僕たちは川原へと向かった。
「さすがに、こっちの方が涼しいな」
「それに、水の音も耳に心地いいしね」
穏やかな、川のせせらぎの音に包まれながら、暫く目を瞑ってみる。
「奈良君、ホントいい人だな」
工具楽君がふとそういった言葉を漏らす。
「え?」
「何でもねーよ。それより、もっと向こうの方へ行ってみようぜ」
僕と工具楽君は、他愛もない会話をしながら、少し川原を歩いた。
「何だか少し、腹が減ってきたな」
「そうだね。僕も少しお腹が減ってきたよ」
「それじゃ、何か食い物を調達してこようぜ」
僕たちは川原から離れかける。すると、草むらの向こうから、何かの物音が聞こえた。
26風と木の名無しさん:04/03/15 02:59 ID:ueOtC0wo
「何の音だろう」
「案外、どこかのカップルがイチャついたりしてるのかもな」
「ええっ!!」
「バカッ、声がデカい。気付かれたらどうするんだよ」
「そんなこと言われても」
「な、ちょっと覗いてみようぜ」
工具楽君がニヤニヤしながら言ったが、僕は
「そんな、やめた方がいいよ」
と引き止めようとした。しかし、
「大丈夫だって。ちょっとだけだからよ」
と、工具楽君は僕を残してさっさと行ってしまう。
「はぁ〜」
大きくため息をつきながら、仕方なく工具楽君の後に付いていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「う〜ん、確かこの辺だと思ったんだけどなぁ・・・・あっ!」
薄暗がりの中、周囲を見回していると、突然、工具楽君が短く声をあげた。
「工具楽君、何か見つけたの?」
とっさに工具楽君の方を見る。工具楽君は、ある一点の方向を凝視したまま固まっていた。
何を見ているのかと思い、工具楽君に近寄って、その視線の先に目を向けてみる。
そこには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・愛しています、優さん」
「アッ!陽菜ちゃん・・・」
僕の、想像だにしていなかった光景が広がっていた。
「これ、は・・・・・・!?」
國生さんの指が、森永さんの股間をなぞりながら、激しく攻め立てている。森永さんの方は、
甘い声をあげながら身悶えていた。
「・・・・・・・・・・」
僕と、工具楽君は声を出すことも出来ず、ただ、その場に立ち尽くしていた。
27風と木の名無しさん:04/03/15 02:59 ID:ueOtC0wo
それから、どのくらい時間が経ったのだろう。気が付くと、目の前の行為はいつの間にか
終わっていた。
「このことは・・・・2人だけの秘密ですよ」
「・・・そうね、陽菜ちゃん」
國生さんと森永さんは、僕たちの存在に気付かないまま、どこかへ行ってしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・なぁ。奈良君。今日は・・・・どこかで飲み明かさないか?」
工具楽君なりに気を遣っているのだろう。今の僕には、その心遣いがとても有り難かった。
「・・・・なるべく、人のいない所がいいかな・・・・」
僕はそう言った。酔っ払って、何もかも忘れてしまいたい。
「それじゃあ、オレの学校へ行くか。今の時間、誰もいないからよ」
工具楽君の提案に、黙って、コクン、と頷いた。
途中、コンビニで、持てるだけ缶ビールを買い込み、終始無言のまま、工具楽君の学校へと
向かう。
「誰もいないようだな」
「工具楽君・・・・早く・・・中へ入ろう」
「ふぅ、腕に抱えてここまで持って来るのは、さすがにキツイぜ」
工具楽君が、教室の机の上にゴトゴトと缶ビールを置く。僕も、もう耐えられないと半ば落とす
ように置いた。
「これだけありゃ、朝までもつだろ」
「そうだね・・・・・」
工具楽君の言葉に相槌を打ちながら、近くの椅子に腰を下ろす。
「今夜はオレがついているから、酔いつぶれるまで飲んでも構わないからな」
「・・・ありがとう。遠慮なく酔わせて貰うよ」
工具楽君も適当な場所に腰を下ろし、プシュッ、とプルタブを開ける。そして2人して、一気に
ビールを飲み干した。
「なんか、苦いな・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
28風と木の名無しさん:04/03/15 03:00 ID:ueOtC0wo
「わはははは!國生さんがぁ〜、なんだぁ〜!」
7本目の缶ビールを一気飲みしたあたりで、工具楽君はすっかりデキあがっていた。僕は、
途中でペースを落としたせいで、まだ、それほど酔ってはいなかった。
「まったく、工具楽君ったら、どこかの酔っ払いのサラリーマンみたいだね」
「ぬわんだとぉ〜!そういやぁ、さっきからオレばかり飲んでるよなぁ〜!?」
「そんなことないと思うけど」
さっきまでの雰囲気はどこへ行ったのか、工具楽君が大声で騒ぎ立てる。でも、この方が
僕にとって気が紛れていいように思った。
そんなことを考えていると。
「よぅ〜し。それじゃあ、オレが代わりに飲ませてやるぅ〜」
工具楽君が手近にあった缶を掴み、プルタブを乱暴に開けながら絡んできた。
「い、いいよ、自分で飲むから」
「オレと君の仲じゃあないかぁ〜。遠慮なんかするなぁ〜」
仰け反る僕の口元で、工具楽君がお構いなしに缶を傾ける。
ジョボジョボジョボ
「うわ!工具楽君、こぼしてるよ!」
「わはははははぁ〜!飲め、飲めぇ〜!」
「や、やめてよぉ!」
僕の叫びも虚しく、ビールは瞬く間に上着を濡らしていった。
中身がなくなり、やっと工具楽君が離れる。上着の方はすっかりビールが染み込んで、
特有の香ばしい匂いを放っていた。
「これは、早めに洗った方がいいな・・・・・」
すぐさま、上着を脱いで上半身裸になる。ふと、気が付くと、工具楽君が何故か、真剣な
表情で僕を見つめていた。
「・・・・」
「どうか、したの?工具楽君」
「・・・・」
「工具楽君?」
「・・・・なぁ」
「同性同士って・・・・気持ちいいもんなのか?」
「え?」
29風と木の名無しさん:04/03/15 03:00 ID:ueOtC0wo
唐突な質問に、どういう意味なのか、と聞き返そうと思った瞬間。
ガタンッ!
椅子ごと倒され、身体が床に投げ出される。そこを、すかさず工具楽君が馬乗りになった。
「何すっ」
最後まで言い終わらないうちに、工具楽君の唇で僕の唇が塞がれる。続けざま、半開き
だった口の中に、ぬめった生暖かい舌が滑り込んできた。
なに・・・なんだ?
僕はすっかり気が動転し、なかなか正常な思考を取り戻すことが出来ない。
「ンッ・・・・・・ァ・・・・・・・ンムッ・・・・・・」
その間にも、工具楽君の舌が内壁や歯の裏側を乱雑に犯していった。
「クチュ・・・・・ン・・・・・・ハブァ・・・・・・」
舌を伝わってゆっくりと、そして止めどなく唾液が流れ込んでくる。僕は口の中に溜まった
唾液を、工具楽君の唾液と混ざり合っていることさえ判らないまま、何度も飲み込む。
そうして、工具楽君が一通り内側を舐めた後、今度は僕の舌にねっとりと絡めてきた。
「・・・・・・!!」
不意に我に返り、工具楽君を払いのけようと腕に力を込める。だが、いつの間に押さえられ
ていたのか、両腕は微かに動いただけだった。
「抵抗したって無駄だからな、大人しくしてろよ」
工具楽君がいったん口を離す。そして、頭を胸のところまで移動させると、また口を開いて
舌をのばしてきた。
「やめてっ!!」
反射的に体を動かしてもがく。しかし、工具楽君はそのまま、小さな突起をペロッと舐め
あげた。
「アッ!」
何ともいえない刺激に、思わず身体が、ビクッ、と反応してしまう。
「奈良君の胸、ビールの味がするな」
そう一言だけ言うと、僕の体に染みたビールの味を楽しむかのように、縦横無尽に舌を
這わせた。
ピチャ・・・・・ペロ・・・・・ピチャピチャ・・・・・
暗く静まり返った室内に、工具楽君の舌の、淫猥な音が響く。
30風と木の名無しさん:04/03/15 03:07 ID:ueOtC0wo
「奈良君なんか・・・・メチャクチャにしてやる!!」
工具楽君が勢いよく覆い被さってくる。その力強さから、今の言葉が本気だということを
悟った。
「・・・工具楽君」
何故か僕は、自分がこれから何をされようとしているのか判っていながら、工具楽君の
気の済むようにさせようと思った。どうしてそう思ったのか・・・・。もしかしたら、工具楽君
の苦しみを少しでも減らしてやりたかったのかも知れない。
工具楽君は、僕の気持ちを知ってか知らずか、乱暴にズボンを下着ごと引き下ろして脇に
投げ捨てる。そして、彼もチャックを開け、自分のモノを取り出した。両足を掴んでその間に
割って入る。続けて、自分のソレを僕の後ろの入り口に押し当てた。僕は、工具楽君が
次にするであろう行為を考えて、ギュッと目を瞑る。そして、その予想はすぐに的中した。
ズッ−−
先端が入り口を押し広げる。工具楽君の僕の足を掴む手に力が入り、そのまま中に入ろう
とした。だが・・・・
「クソッ、入らねぇ!!」
工具楽君は何度も挿入を試みるが、どうやっても先端までしか入らない。僕自身、性行為
は初めてだし、ましてや、後ろに入れられたことなどあるはずもない。キツすぎて、中に
入っていかないのは当然のことだった。
31風と木の名無しさん:04/03/15 03:08 ID:ueOtC0wo
「・・・・・・・・・・」
工具楽君は行為を中断して、しばらく何かを考え込む。すると、何を思いついたのか、急に
自分の掌に数回唾を吐いた。
「こうすりゃ、少しは良くなるだろ」
そう言って自分のモノに唾を塗りつけ、もう一度、挿入を試みる。
「いくぜ」
再度、工具楽君のモノが入り口に押し当てられ、体重をかけながら強く腰を進めてきた。
唾液が潤滑液の代わりになったのか、少しずつ、かつ強引に僕の中に進入してくる。
「ぐうぅっ!!」
下半身を襲う激痛に、唇を噛みしめて堪える。工具楽君は、そんな僕を無視してどんどん
腰を進めた。そのまま痛みに耐えていると、やがて、僕の体と工具楽君の体が触れ合う。
「全部入ったぜ」
一息ついて僕の足を抱え直し、今度はゆっくり引き抜く。入ってくるときよりは幾分楽だが、
それでも、かなり痛みが伴った。
「・・・・・・・・っく、ぅぅ・・・・・・・」
先端だけを残して引き抜かれ、それが終わるとまた入ってくる。そうして繰り返されるうちに
少しずつ工具楽君の動きがスムーズになっていった。工具楽君は気持ち良く感じている
らしく、僕に向かって何度も腰を打ち付ける。
「ハァ、ハァ、ハァ」
息を荒くしながら、その動きが徐々に速度を増していく。そして・・・・
「うぁっ!!」
呻き声を上げると同時に、その体が、ビクッと震えた。
「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・」
工具楽君は暫く絶頂の余韻にボーっとしていたが、自分のモノを引き抜くとそのまま僕の
上にもたれ込む。
「・・・・」
工具楽君の様子が静かになる。見てみると、いつの間にか寝息を立てて眠っていた。
これで、少しでも苦しみが減ったのならいいんだけど・・・・。そんなことを考えていると。
−−−ポトッ
胸の上に何かが滴ったような気がした。室内に薄く差し込む月明かりに、工具楽君の頬が
一瞬光る。僕は、工具楽君の体を抱きしめてやると、僕自身も目を瞑って、そのまま深い
眠りに落ちていった−−−。
32風と木の名無しさん:04/03/15 03:09 ID:ueOtC0wo
続・禁断の愛(我聞×奈良)

−−−工具楽我聞の夢の中−−−
トクン、トクン
なんだろう、この音は−−−。
トクン、トクン、トクン
とても心地いい。それに、誰かに抱かれてるような−−−。
いったい誰だろう。
國生さん?
いや、違う。
じゃあ、優さんか?
違う、優さんじゃない。
それじゃあ、いったい−−−。
・・・奈良君?
33風と木の名無しさん:04/03/15 03:10 ID:ueOtC0wo
「う、ん・・・・・・・」
なんだか、とても穏やかな気持ちだ。こんな気持ちで目が覚めたのは久し振りだった。
「ん?」
気が付くと、オレは奈良君の腕に抱かれていた。
「奈良君・・・・。それじゃ、あれは、やっぱり奈良君だったのか?」
起こした頭を胸にくっつけてみる。
トクン、トクン、トクン
ああ、そうだ。この感じは間違いない−−。
もう一度頭を起こして、今度は、まじまじと顔を見てみる。そういえば、奈良君の寝顔を
見たのは初めてかも知れない。
「なんだ、こいつ。寝てるときは、結構可愛い顔してやがんだな」
あれ−−?
そういえば、どうしてオレは奈良君に抱かれて寝ていたんだろう。そこで、ふと昨日の
ことを思い出す。
「!!」
恐る恐る体を起こしてみる。やはり、奈良君は裸だった。更に、股の間からは自分が出し
たものと思われる液体が、半乾きになって床にこびり付いていた。
「・・・・オレは・・・・なんてことを・・・・」
自分のしてしまったことに驚愕する。酔っていたとはいえ、あまりに浅はかな行動だった。
多分オレは、一生、奈良君に許して貰えないだろう。それにオレ自身、顔向けなんて
到底出来やしない。自分の出来ることと言えば、奈良君に付いた汚れを拭いて、この場の
後片付けをするくらいだった。
用務員室で何か拭くものを借り、奈良君自身と床を綺麗にした後、何も身につけていない
下半身にズボンを被せてやる。
34風と木の名無しさん:04/03/15 03:12 ID:ueOtC0wo
その後、空き缶を片付けている途中、ビールの染みた上着が目に付いた。
「これも、洗ってやらないと・・・・・」
急いで校庭にある水道で水洗いをし、そのまま窓辺に干す。
「これで・・・他にはもう、オレのしてやれることはないな・・・・・・」
ふと、これからどうするかを考える。どこかでジッとしていても、気が滅入ってしまうだけだ。
何かしていた方が、気が紛れていい。オレは仕事の手伝いをすることにした。
「早く、ここから離れよう。奈良君が目覚めてしまう前に・・・」
急いで、学校を離れる。そこで、水洗いした上着の代わりがないことに気が付いた。
オレは走って家に帰り、部屋にあったTシャツを掴んで、また学校に戻って来る。
「まだ、起きてなきゃいいんだけどな・・・・」
試しにドアの隙間から覗いてみる。すると、ちょうど奈良君が目覚めたところだった。
「このシャツ・・・どうしようか」
直接、奈良君に渡すことなんか出来ない。仕方なく、ドアの前に置いておくことにして、
気付かれないよう、静かにその場を立ち去った・・・・。
35風と木の名無しさん:04/03/15 03:14 ID:ueOtC0wo
チュッチュッ
「んん・・・朝か?」
外はすっかり明るくなっている。結構、寝てしまったようだ、上半身を起こそうと体に力を
入れると、あそこがズキッと痛んだ。
「・・・・・ったた。そうだった、昨日はここで工具楽君に・・・」
ふっ、と昨晩のことが思い出される。
「・・・工具楽君」
そこで、ずっと自分が裸のままなことを思い出す。その割りに、寝ていて寒くは感じなか
った。きっと、工具楽君を抱きしめたまま眠ったからだろう。少し息苦しくはあったが・・・。
「取りあえず、服を着た方がいいな−−あれ?」
気が付くと、下半身にズボンが被せられていた。よく見ると、教室内は片付けられ、床も
綺麗になっている。ビールが染みているはずの上着も、水洗いされ窓辺に干されていた。
工具楽君がやってくれたのだろうか?だが、教室内には姿が見当たらない。
ズボンをはき廊下へ出たところで、何か柔らかいものを踏んづける。下を見ると、それは
Tシャツだった。
「なんでこんなところに」
工具楽君は違うシャツを着ていたし、昨日ここへ来たときは何もなかったはずだ。
しかし、こんな休みの日に、僕たち以外わざわざ学校に来る物好きがいるとも、到底
思えなかった。
だが、今そんなことを考えていてもしょうがなく、ちょうどいいので、家に帰るまで借りる
ことにする。僕はTシャツを着ると、工具楽君を捜しに校舎内を回った。
「おかしいなー。工具楽君、どこへ行ったんだ?」
校舎内の全教室、職員室と用務員室、果てはトイレまで見て回ったのだが、一向に
工具楽君の姿が見当たらない。
もしかして、先に帰ったのかも知れない。確かに、工具楽君としては物凄く顔を合わせ
づらいはずだろう。その可能性は充分に高かった。
「最後に、校庭を見てから帰るか」
一人呟いて、そのまま校庭に出てみた。
「ここにもいないな」
仕方がないので、そのまま外から窓辺に干されている上着を取り、学校を後にした。
36風と木の名無しさん:04/03/15 03:15 ID:ueOtC0wo
帰って来ると、すぐに自分の服に着替え直す。
戻って来る途中、工具楽君の家へ電話すると、帰って来てすぐに会社へ出かけたらしい。
それなら慌てて会いに行く必要はないと、遅い朝食を食べた後、夕方近くまで寛いだ。
そして、その後、工具楽君の会社である工具楽屋へ向かった。
工具楽屋へ着くと、専務の中之井さんや営業の辻原さんがてきぱきと仕事をこなして
いるところだった。ふと、聞き覚えのある声がした。
「中之井さん、書類、ここに置いときます」
「社長、お疲れ様です。もう今日の仕事は終わりだから、後はゆっくりしなされ」
その声のした方へ向かうと、そこに工具楽君の姿を見つけた。
「工具楽君!」
「あ・・・・・・」
目が合った途端、僕のいる場所とは正反対の方向へ走り出す。
「待ってくれ!」
後を追って僕も走り出す。
必死に追いかけている内に、いつの間にか学校へと来ていた。校庭まで来たところで
工具楽君の腕を捕らえる。工具楽君は観念したのか、それとも体力が限界だったのか、
その場でグッタリとへたり込んだ。
「ゼェッ、ゼェッ、ゼェッ・・・・・」
「ハァハァ・・・・・」
長距離を走ったせいで、二人ともかなり呼吸が荒い。工具楽君はまだ息が荒いらしく
大きく肩を上下させている。
「奈良君・・・・ゼェ・・・・しつこすぎ」
「それは、お互い様だよ・・・」
37風と木の名無しさん:04/03/15 03:18 ID:ueOtC0wo
「・・・・・・」
少し間を置いて、どちらともなく笑い出す。暫く笑っていると、工具楽君がボソッと口を
開いた。
「なんで、追いかけて来たんだよ・・・・」
「そりゃあ、工具楽君とどうしても話がしたかったからね」
「・・・・・」
「昨日、教室で工具楽君に言われたこと、確かにその通りだよ」
「何言ってんだ!オレは、君を無理やり犯したんだぞ!!謝っても謝りきれないほど
ひどいことをしたんだ!!」それなのに、どうして君はオレを責めないのだ・・・」
「・・・・・」
僕は一息おいて
「ぼ、僕は・・・工具楽君を信用しているから・・・」
と小声で言った。すると、工具楽君が体をもたれ掛けてきた。
「オレ、奈良君といると、何だか落ち着くんだ。どうしてだろ。今朝だってよ、君の腕の
中で、すごく穏やかな気持ちで目が覚めたんだぜ。だけど・・・・すぐに、オレがしてしま
ったことを思い出して、君が目を覚まさない内に学校を離れたんだ・・・すまない・・・・
本当にすまない・・・・ウゥ・・・・」
工具楽君は、僕の胸に顔を埋めて静かに泣き始める。僕は自然に、そうするのが当た
り前かのように、優しく肩を抱いた。
38風と木の名無しさん:04/03/15 03:20 ID:ueOtC0wo
それくらいの間、そうしていただろうか。いつの間にか日は沈んでいて、校庭を吹き抜け
る風は涼しくなっていた。
「どう、気分は落ち着いた?」
ずっと顔を埋めたままだった工具楽君が、慌てて僕から離れる。
「も、もう大丈夫だ。悪かったな、また迷惑かけちまって」
「そんなこと、気にしなくていいよ。僕と工具楽君は友達なんだから」
「ああ・・・そっか、そうだったな・・・」
「・・・・?」
工具楽君がやっと落ち着いたと思ったが、まだ、どこか様子がおかしい。
「どうかしたの?」
「・・・・・」
工具楽君は少し考えると、何かを決心したかのように、僕に向き直った。
「奈良君に聞いて欲しいことがあるんだ」
その真剣な表情に、思わず姿勢を正してしまう。
「オレさ、奈良君のこと」
「え?」
「・・・・」
「いや、その・・・・・」
何故か、歯切れが悪い工具楽君。
「工具楽君らしくないよ。遠慮なく言ってよ」
「あ、ああ」
そして、もう一度向き直る。
「オレ・・・奈良君のことが、す・・・・」
ここでさすがに、今、工具楽君が何を言おうとしているのか理解した。
だが−−−
「・・・・・やっぱり、オレがこんなことを言う資格はないな」
悲しそうな表情に変わると、小声で呟く。
「悪かった、今のことは忘れてくれ」
工具楽君は勝手に話を終わらせて、僕に背を向けた。
39風と木の名無しさん:04/03/15 03:21 ID:ueOtC0wo
そんな工具楽君を、僕は後ろから強く抱きしめた。
「!!」
工具楽君が驚いて、こっちに振り向こうとする。しかし、強く抱きしめた腕は、首を
辛うじて動かすのを許しただけだった。
「な、奈良君・・・」
その後も、何度か身じろぎをするが、その力は弱く、最後には抵抗することをやめる。
僕は、穏やかな声で背後から語りかけた。
「工具楽君。さっき言おうとしていたこと、最後まで言ってくれないかな」
「え・・・・・・?」
「工具楽君の気持ちを、僕の中でしっかり受け止めたいんだ。だから、もう一度言って
欲しい」
「・・・・・・・」
僕の言葉に暫く考え込む。今、工具楽君の中では、様々な考え、想いが交錯している
のだろう。そんな工具楽君の迷いを振り切らせるために、僕は改めて、ギュッ、と抱き
しめた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やがて、工具楽君が口を開く。
「わかった、最後まで言う」
その言葉を聞いて、腕の力を緩める。工具楽君は、さっきと同じように僕の方へと向き
直った。
「オレ、オレは・・・・奈良君、君のことが−−好きだ」
工具楽君が真っ直ぐに僕の目を見て言った。それを待ちわびていたように、こちらも
答える。
「僕もだよ、工具楽君−−」
40風と木の名無しさん:04/03/15 03:22 ID:ueOtC0wo
それから僕と工具楽君は、長い間、口づけを交わした。
二人並んで校庭に座り、一緒に星空を見上げる。
「まさか、工具楽君とこういうことになるとは思ってもいなかったよ」
「それはオレだって同じだ。まさか、奈良君とこんなことになるとはな」
二人して軽く笑い合う。
「だけど−−−」
地面に着いた手が、いつの間にか重なり合っていた。
「奈良君となら、悪くないな」
「−−工具楽君」
互いに顔を近づけ、再び口づけを交わす。そして、工具楽君が僕を見つめながら言った。
「オレたち、いつまでも一緒にいような」
僕も、工具楽君の気持ちに応えるように見つめ返す。
「もちろんだよ−−」
(完)
41風と木の名無しさん:04/03/15 05:24 ID:xhWh8ucj
他人のSSはただの保守材料かよ。
自演スレキモッ
42風と木の名無しさん:04/03/15 06:44 ID:6wbIoPi6
21歳未満はお引き取り下さい。
43風と木の名無しさん:04/03/15 22:43 ID:kjBHY4X3
我聞と沢近の官能小説をリレー形式で。

我聞が通っている県立御川高校の2年5組の教室はホームルームが終わる頃には
傾きかけんとする太陽からあふれる西からの陽が容赦なく入ってくる。
その教室の中に我聞が一人机に向かって課題をこなしている。居残りで宿題をやら
されるように担任から命じられたのだった。
我聞「さあて、これで終わりだな・・・。あとはこれを職員室へ持って行って帰るか」
我聞がそう背伸びをしながら立ち上がろうとしたとき、沢近が教室の中に入って来た。
我聞「さ、沢近さん?何でここへ?」
沢近「うふふ。下校の帰りに寄ってみたの。ちょっと工具楽くんの顔が見たくなって」
我聞「そ、それは嬉しいな・・・。じゃ、一緒に帰る?」
沢近「もちろん、オッケーだわ。じゃ、私がその課題持っていくからそこに置いといて
いいわよ。」
我聞「あ、あぁ・・・」
沢近が課題を持って教室に出ようとした時、彼女は後ろから手を握られ、ぎゅっと吸い
寄せられるような感触を感じた・・・
44風と木の名無しさん:04/03/15 22:44 ID:kjBHY4X3
沢近「く、工具楽くん・・・」
言葉の出ない沢近。その沢近の耳で我聞はささやく。
我聞「君と知り合ってからずっと君のことが気になってた。もう我慢できない、君だけしか
見えないんだ・・・」
そう言って我聞は沢近を隣の机の上に押し倒した。
沢近「あっ、あっ・・・工具楽・・くん・・・や、やめ・・・」
我聞は沢近の唇を奪った。舌を入れようとするがなかなか口を開こうとしない。
我聞の心の中の悪魔がささやいた。
我聞「愛理、オレの目がウソをついてるように見えるか。一緒に気持ちよくなっちゃおうぜ、
ほら」
我聞のささやきを聞いた沢近は彼の目を見た。沢近の目はみるみる溶けていき、我聞の
抱擁に溺れていく・・・
沢近の中の悪魔がささやく。
沢近「神様、私の舌を入れさせて・・・」
45風と木の名無しさん:04/03/15 22:44 ID:kjBHY4X3
沢近の舌と我聞の舌がねっとりとからみつく。
我聞の口はゆっくりと全身を舐め回しながら沢近の恥部へと近づく。
我聞「もっと気持ちよくなることしてあげようか?」
我聞の心に棲む悪魔がささやく。沢近は我聞の思いもしない一面に気を取り戻そうとした
がすぐに貪欲な性が沢近の心と体を覆い尽くした。
沢近「うん。もっと気持ちいいことしたいの・・・」
そういう沢近の声を聴くと我聞は彼女のクリトリスにむしゃぶりついた。
沢近は今にも叫び出てきそうな喘ぎ声を抑えるために自分の手の甲の裏を噛んで必死に
叫びを抑えていた。
沢近「くっ、くっ・・・き、気持ちいい・・・か、からだがはちきれちゃいそう・・・」

興奮する沢近。そんな沢近の耳元で我聞はささやく。
我聞「もっとエッチになりたい?どうなの?」
沢近「あっ、あっ・・・う、うん・・・」
我聞「じゃあ『我聞のカタイおちんちんねじ込んで』って言って」
沢近「ま、我聞の・・・あっ、あっ!」
我聞「どうしたの?もっとはっきり言わないとダメじゃないか〜」
そう言って沢近の尻をスパンキングする我聞
沢近「あっ!あっ!・・・か、カタイおちんちん、あっ!・・・」
我聞「『ねじ込んで』は?」
沢近「あ、あっ・・・ねじ込んでください!」
46風と木の名無しさん:04/03/15 22:45 ID:kjBHY4X3
我聞の肉棒が沢近の恥部にゆっくりと挿入される。
沢近「く、くぅ・・・」
我聞は締まりのいい沢近の恥部の感触にまた肉棒を硬直させた。
その感触は沢近にも伝わってくる。
沢近「あ、く、工具楽くんの・・・あ、あそこがビクンビクンいってる!」
我聞は感情を隠せない自分の肉棒に恥ずかしがって少し顔を赤らめた。そしてゆっくりと
ピストン運動を始めた。
沢近は喘ぎ声が漏れるのをを抑えるために自分のハンカチを口に押し込んでいた。
沢近「あっ、あっ・・・は、恥ずかしい!」
そういって顔を手で覆う沢近。我聞はその手を握って言う。
我聞「もっと気持ちよくなりたい?」
沢近は喘ぎながら首を縦に振った。
我聞「じゃあ、お尻をだして四つん這いになって」
沢近は体の芯から伝わってきた振動で朦朧とした意識の中で我聞の言われるままに
なった。
沢近の口の中から快楽の神様が声を出す。
沢近「は、早く!工具楽くんの熱くて太くてカタイおちんちんで私の芯を突っついて!」
しかし、我聞はそんな沢近をじらす。恥部に指を入れながら沢近の耳元でささやく我聞。
沢近の恥部の周りは白い粘っこい液体がまとわりついている。
我聞「じゃあ、『私のクリトリスをめちゃくちゃにして』っていってごらん」
沢近は我聞の耳元でささやく。
沢近「わ、私の・・・」
我聞「早くしないとまたグチョグチョになっちゃうよぉ〜」
我聞はそういって恥部に挿入した中指を動かした。喘ぎ声を消そうと沢近は必死でハン
カチを噛む。
沢近「わ、わたしの・・・クリトリスをめちゃくちゃに・・・めちゃくちゃにして!」
我聞は立ち上がって沢近の後ろから硬直した肉棒を挿入する。そしてゆっくりとピストン。
沢近「は、はうっ!・・・も、もっとはげしくていいよぉ!激しくして!」
そういうと我聞のピストンは激しさを増した。我聞まで顔がゆがんできた。
47風と木の名無しさん:04/03/15 22:46 ID:kjBHY4X3
我聞「あっ、あっ・・・オ、オレもいきそうだよ。愛理・・・どこに出して欲しい?」
沢近は喘ぎ声で答えることも出来ない。
我聞「愛理・・・口で、口で受け止めて!」
沢近「あっ、あっ・・・!」
沢近は朦朧とする意識のまま、首を縦に振った。
我聞「あ、いっちゃう!いっちゃうぞ〜、あっ!」
我聞はそれと同時に自分の肉棒を沢近の口元に持っていった。
おもむろに我聞の肉棒をむしゃぶる沢近。
我聞の白い精液を沢近は吐くこともなく、朦朧としながら呑み込んで答えた。
沢近「工具楽くんのって・・・濃いね」
沢近のこの言葉で我聞は我に帰った。
我聞は顔を赤らめながらズボンを履いていった。
我聞「か、課題は出したんだっけ?オレが出しにいってくるよ」
沢近も我聞の言葉で我に帰って急いで服を着た。我聞の目を見て沢近は微笑んだ。
沢近は課題をとる我聞の手をつかんで耳元でささやいた。
沢近「工具楽くんってすごいのね。気持ちよかった♪」
我聞は顔を赤らめながらいった。
我聞「職員室に行ってきます・・・」

・・・ふぅ、どうにか完結させました。この後沢近と奈良と我聞の3Pに持ち込むもよし、
書きたい人がいたらご自由にどうぞ♪
48風と木の名無しさん:04/03/16 00:54 ID:pSObX9aD
口ボットボーイズスレの次スレですか?
49風と木の名無しさん :04/03/16 01:04 ID:MedpQKyc

         ,r"´⌒`゙`ヽ
       / ,   -‐- !、
      / {,}f  -‐- ,,,__、)
    /   /  .r'~"''‐--、)
  ,r''"´⌒ヽ{   ヽ (・)ハ(・)}、   ←ゴリポン
 /      \  (⊂`-'つ)i-、
          `}. (__,,ノヽ_ノ,ノ  \
           l   `-" ,ノ    ヽ
           } 、、___,j''      l
          ノ
50風と木の名無しさん:04/03/16 22:27 ID:T6T9U5bS
>2にある
【本誌が】ロボットボーイズ第1話【妄想を超えすぎ】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1076177305/
は昨夜にdat落ちしました。
ちょうど、ここと交代するかのように・・・。
51風と木の名無しさん:04/03/17 00:32 ID:utw+EQ/u
バンジャーイ
52風と木の名無しさん:04/03/17 23:39 ID:6L/Di1Eu
今週の斗馬も可愛かった!!!
53風と木の名無しさん:04/03/18 18:11 ID:gjcx3uCu
珠ちゃんはどうよ?
54風と木の名無しさん:04/03/18 19:38 ID:ANvUVdGP
我聞が通っている県立御川高校の2年5組の教室はホームルームが終わる頃には
傾きかけんとする太陽からあふれる西からの陽が容赦なく入ってくる。
その教室の中に我聞が一人机に向かって課題をこなしている。居残りで宿題をやら
されるように担任から命じられたのだった。
我聞「さあて、これで終わりだな・・・。あとはこれを職員室へ持って行って帰るか」
我聞がそう背伸びをしながら立ち上がろうとしたとき、沢近が教室の中に入って来た。
我聞「さ、沢近さん?何でここへ?」
沢近「うふふ。下校の帰りに寄ってみたの。ちょっと工具楽くんの顔が見たくなって」
我聞「そ、それは嬉しいな・・・。じゃ、一緒に帰る?」
沢近「もちろん、オッケーだわ。じゃ、私がその課題持っていくからそこに置いといて
いいわよ。」
我聞「あ、あぁ・・・」
我聞が課題を置いて教室を出ようとした時、彼は後ろから手を握られ、ぎゅっと吸い
寄せられるような感触を感じた・・・。
我聞「さ、沢近さん・・・!?」
55風と木の名無しさん:04/03/18 19:39 ID:ANvUVdGP
沢近「工具楽くん、好きな人いるの?」
突然の質問に我聞はドギマギした。
我聞「え!?い、いや、オレは別に...。」
沢近「隠さなくてもいいよ、ね、ホントは私のこと好きなんでしょ?」
我聞「...。君は播磨君のことが好きなんじゃないのか?」
沢近はクスッと笑いながら、我聞を見つめながら言った。
「やあねえ、播磨は昔飼ってた猫にちょっと似てるのよ。恋愛対象じゃないってば」
我聞「じゃあ、花井君は?」
沢近「バカねえ、花井君は完全に片想い。あんなの興味ないって。私が興味あるのは、
工具楽くん、あ・な・た!ねえ、工具楽くん、もうHしたことある?私はあるよ。誰とかは
秘密だけど」

我聞はもう顔を真っ赤にしていた。
我聞「沢近さん、やめてよ!オレはそんな沢近さんは嫌だ!」
沢近「そんなこと言わないでぇ、工具楽くん、私、あなたのことをもっと知りたいな...」
そう言うと、沢近は我聞の股間をまさぐりはじめた。
我聞「ちょっと、沢近さん!やめてよ!」
沢近「ほらほら、そんなこと言ってももうカチカチじゃない。おっきいんだね、工具楽くん」
沢近の指技で、我聞の理性は吹っ飛んだ。次の瞬間、我聞はズボンのジッパーを開け
沢近にその膨張した肉棒を露呈した。
我聞「沢近さん、いや、愛理!オレ初めてなんだ。だけど、最初は好きな人とって決めて
たんだ」
56風と木の名無しさん:04/03/18 19:39 ID:ANvUVdGP
(畜生!畜生…!)
我聞は、沢近の、あまりにも軽く、自分の性を語る姿に、我を忘れてしまった。
気がつくと、我聞は、沢近にのしかかりつつ押さえつけ、左手で、上着のすそから
乳房に手を這わしつつ、右手で、スカートを巻くりあげ、下着の上から、沢近の
女の部分に手を這わした。
「いやっ〜〜〜!お願い、工具楽くん、優しくして…お願い!」
沢近の哀願に、我聞は我を取り戻した…。
そして、沢近にのしかかってたのをやめ、沢近に背中を向けて座った。
「ごめん・・・オレって、オレって我を忘れると・・・やはり…オレは狼なんだな」
沢近にのしかかったとき、怒張しきっていた、肉棒も勢いを失ってしまった。
「オレって、オレって・・・」
我聞が自己嫌悪に陥っていたとき、後ろから、沢近の手が、我聞の剥き出しの
肉棒に伸びてきた。
「びっくりした・・・工具楽くんったら・・・突然なんだもん・・・私でいいの?本当に
初めてを…?」

我聞は沢近の顔を見つめ直した。その潤んだ瞳。愛くるしい鼻。みずみずしい唇。
我聞は実の妹・果歩を沢近に重ねていた。
我聞「「いいよ、初めてが君なら、もうオレは今までの僕じゃない。きっと、生まれ変われる
気がするんだ。」
そう言ったとたん、我聞の萎えていた肉棒は再び充血し始めた。
沢近「工具楽くん...。じゃあ、お口でしてあげる。Hは、私の家でゆっくりしよ!」
我聞は沢近の絶妙な下技のおかげで、時間にして3分少々で果てた。
二人は制服を直し、下校した。
沢近「ねえ、私の家こっち。まだ親帰ってこないから、あがって!」
我聞「うん...」
二人は沢近の家に入った。我聞の家とは比べ物にならない大きな屋敷。
二階にある沢近の部屋に入った。
沢近「あー、寒かったねえ!でもストーブつけたし、工具楽くん、し・よ・う・よ!」
沢近は我聞の顔に自分の顔を近ずけ、にっこり微笑みながら制服のベストを脱いだ。
我聞は再び、自分の肉棒が脈打ってくるのを感じた。
57風と木の名無しさん:04/03/18 19:40 ID:ANvUVdGP
我聞は、さっきの教室での出来事を思い出していた。
(なんでこの子は、こんなにも大胆なんだ?こういうところは果歩には似てないなあ。)
沢近は、ベストも脱いでYシャツとスカート姿になった。
沢近「工具楽くん、さ、脱いで!私ばっかりじゃ、恥ずかしいなあ...」
我聞は、腕を自分の胸の前でクロスさせてる沢近をみつめ、そして意を決して上着を
脱いだ。
沢近「脱がしてくれる...?」
我聞は無言のまま、沢近のYシャツのボタンをはずし、脱がせた。白のレースのブラジャー
に包まれた、沢近の白い乳房が目に入った。沢近の乳房は、特別大きいわけではない。
しかし、形のよい、感度のよさそうな乳房だ。
沢近「スカートも、いい?」
我聞は戸惑いながらもスカートのホックを探し当て、スカートを脱がせた。やはり白いパン
ティを履いていたのだが、我聞は沢近の脚に釘付けになった。
(果歩の脚もきれいだったな。ムダ毛なんかなかったし。ここまで沢近は果歩に似てるの
か・・・)
沢近は下着一枚になり、羞恥心から視線を我聞からそらせた。
沢近「ちょっと恥ずかしいな...」
我聞は沢近を気遣い、自分はトランクス1枚になって沢近に対峙した。そして、今度は沢近
に言われるまでもなく、沢近のブラジャーのホックをはずした。
沢近「工具楽くん...」
58風と木の名無しさん:04/03/18 19:41 ID:ANvUVdGP
我聞は沢近のブラジャーをはずし、ベッドの上にそっと置いた。沢近はなおも恥らいながら、
胸を両手で隠していた。
「全部、脱がして...」
我聞はためらわずに沢近のパンティをずり下げた。目の前に沢近の恥部が広がる。
脱がす際、我聞の指が沢近の恥毛に触れた。猫の毛のような、感触だった。
一糸まとわぬ、生まれたままの姿になった沢近の裸体は、まぶしささえ感じた。我聞にとっ
て、目の前で女性の裸体など、まず見る機会がない。最愛の妹の肌を見たこともなかった。
猥褻な雑誌も同年代の男子たちは面白がって見ていたが、我聞は生来恥ずかしがり屋だ。
たとえ目の前で開いていても自分から見に行くなど、考えられなかった。
「工具楽くん、来て...」
我聞は自分がまだトランクスを脱いでいないことに気がついたが、沢近に求められて
そのまま沢近の横たわるベッドに腰掛けた。
「まだ脱いでないじゃん。脱がせてあげる。」
沢近は体を起こし、我聞のトランクスを下ろした。我聞の肉棒は、カウパー氏腺液ですでに
潤っていた。むろん、沢近の恥部もとっくに濡れ、花弁がべとついていたのだが。
「大好き...。工具楽くん、抱いて...」
59風と木の名無しさん:04/03/18 19:42 ID:ANvUVdGP
我聞と沢近は全裸のままベッドに入った。
「オレ、初めてだから。どうすればいいんだ...?」
「大丈夫よ、私の言うとおりにして。」
我聞は初めての性交渉という緊張感があったが、なんとかそれを振り払うことができた。
沢近が姉のように、リードをしてくれたからだ。
「工具楽くん、キスして...」
我聞は言われるままに沢近の唇にキスした。さすがにこればっかりは妹とはしたことが
ない。
ひび割れもまったくない、しっとりと濡れた沢近の唇は柔かい。初めて口にする、外国の
珍しい果物のようだと我聞は思った。
「あ...」
沢近の出した声に我聞は戸惑いながらも、キスをいったんやめ、形のよい沢近の乳房を
触ってみた。
「優しくしてね」
我聞はゆっくり、丁寧に沢近の乳房を揉みしだいた。沢近の声が漏れる。
「ああん、気持ちいい...」
60風と木の名無しさん:04/03/18 19:44 ID:ANvUVdGP
我聞は一瞬焦った。自分の愛撫により、目の前の沢近が声をあげる。そのリニアな応答に
戸惑いを隠せなかった。
なおも沢近は子猫のように甘い声をあげる。乳房への愛撫に夢中になっていた我聞に、
沢近が言った。
「ねえ、仰向けになって...。今度は私の番」
沢近は子供を諭すように我聞を寝かせ、自分の身を折り曲げた。そして、我聞のいきり立
った肉棒を舐め始めた。
「ああっ...、そこは...」
我聞が思わず漏らした快楽のうめき声にも関わらず、沢近はなおも肉棒への舌技を続
ける。
吸い付き、舐め回し、時には愛撫を混ぜる。しばらくして我聞は、我慢ができなくなって
いた。
「愛理、イキそう...。ああ、あああ!」
果てる直前で沢近はピタリと愛撫を止めた。そして、間髪いれずに枕の下からコンドームを
取り出し、封を開けて口にくわえた。そして我聞が息をつく間もなく、そのまま肉棒を包み込
んだ。
「さあ、さあここからは私に任せてね」
そう言って沢近は我聞の上に乗り、合体した。今まで経験したことのない、不思議な感覚。
肉棒が生ぬるい。そう我聞は感じた。違和感を認めたと同時に、沢近が上下運動を始めた。
「ハア、ハア、く、工具楽くん!」
61風と木の名無しさん:04/03/18 19:44 ID:ANvUVdGP
我聞は、沢近の肉唇が、自分の怒り切った怒張を激しく包む感覚に、陶然としていた。
沢近の肉壁は、我聞の怒張を、その入り口でやんわりと包み込み、その雁の部分を上下
運動するたびに、やさしく撫でるような刺激を与え続ける。我聞の目前には、沢近が、静か
に体を上下するたびに、上下に揺れる、胸の膨らみが見える…そのあまりの、扇情的な
光景に我聞は、いきそうになる。。。
「うっ…」
その声に、沢近は、動きを止めて、我聞の顔を覗き込みながら尋ねた。
「いきそう…?いきそうになったら、いってね?中に出していいよ・・・」
「うん・・・」
少し、沢近が運動をやめたおかげで、我聞の射精感は薄まった。
「工具楽くん、お願い・・・工具楽くんも動いてくれない?」
「うん?どんなふうに?」
「…あのね、下から私を突き上げるように…」
沢近は顔を赤面させながら、我聞に教えた。
「こう?」
我聞は、勢いよく、沢近の女唇を突き上げた。
「あっ・・・あん・・・」
我聞の怒張が、自分の子宮を突き上げる鮮烈な刺激に、沢近は一瞬気を失いそうに
なった。

今日はここまで。続きを書いてくれる人、キボンヌ。
62風と木の名無しさん:04/03/20 02:13 ID:c1NuoMKk
では私も続きを。

「ああーん、き、気持ちいい!!い、いっちゃう...。」
沢近は我聞を受け入れて、さらに絶頂への階段を登りあがっていった。
我聞は無我夢中で、腰を上下させ続けていた。
「ハア、ハア、ハア、愛理ぃ、き、気持ちいい...!!す、好きだ!好きなんだ!」
「わ、私も...。ああ、あ、い、イクぅ〜!!いっちゃう!」
ほぼ同時に、二人は果てた。沢近は我聞の上に乗ったままで、放心状態。我聞は初めて
射精を経験したときのような恍惚感にひたりながら、沢近を見上げた。
「え、愛理...。オ、オレ、初めてが君とでよかった。セックスがこんなにすばらしいもの
だったなんて。」
沢近はその言葉を聞いて我聞の横に寝そべった。
「私も、今までした中で一番よかった。だって、好きな人としたんだもん。」
我聞の厚い胸板に沢近は顔をうずめた。そして、自分の汗と我聞の汗が混ざり合った
匂いを再確認した。
「ね、工具楽君、今度はもっと色んなHしようね。」
「ほんとにオレでいいのかい?」
「うん、工具楽君も私にしてほしいことがあったら言ってね。」
63風と木の名無しさん:04/03/20 02:14 ID:c1NuoMKk
沢近は、会話しながらも、自分の肉膣の中で勢いの収まらない、我聞の怒張に戸惑いを
覚えていた。いや、むしろ、勢いを自分の中で、ますます増しているようにすら感じる。
(どうしよう…このままだったら、もう一回いけそう・・・。)
沢近も、我聞があまりにも早くいってしまったので、もう一度できれば、我聞の愛し合いた
いと思っていた。
(だけど、工具楽君、私の中にいっぱい出したから、お腹いっぱい…一度、降りて処理しな
くちゃいけないわね…それに、ずっと上でするのも疲れるし…今度は、後ろからガンガンし
てもらいたいわね…フフフ…)
「工具楽君、もう一度する?」
「いいの?」
「いいわよ…だけど、一度抜くわね?いい?」
「いいよ」
「工具楽君、私の中にイッパイ出すから、お腹がいっぱい…。一度抜いて処理するね?」
「ああ」
沢近は、我聞の怒張した肉棒を、ゆっくりの抜いていった。
栓の失った、沢近の女唇から、沢近の愛液に混ざって、我聞の濃い精液が太股を伝って
流れ出る…その精液は、拭いても拭いても、沢近の女唇から流れ出るのだった…。
(工具楽君、いっぱい出したのね…。フフフ、なんか今夜は楽しみ)
その、自分の女唇から流れ出る我聞の精液という扇情的な光景が、沢近の子宮の疼きを
さらに高めるのだった。

目を転じると、下腹につくように、怒張してる、我聞の肉棒が見えた。
その肉棒は、沢近の愛液でほんのり、湯気がたち照り光ってる、しかしその力感に、沢近
は、思わず手を伸ばしてしまった。
「うっ…」
いきなり、自分の肉棒に、沢近の手を感じ、我聞は思わず唸ってしまった。
沢近は、右手で、鰓の張り切った我聞の上下にこすり出した。
「どう?気持ちいい?」
艶しい眼差しで、沢近は我聞の顔を覗き込みながら尋ねた。
「うん・・・」
「もっと…何をして欲しい?工具楽君?」
64風と木の名無しさん:04/03/20 02:14 ID:c1NuoMKk
「いい?見ててね?」
沢近は、我聞の怒張の雁の部分を、唇で含んだ、そして、舌先で尿道の入り口付近に
差し込むようにつっつきながら、鰓の部分を歯で軽く噛んでみる。
「あっ…」
我聞は、その軽い痛みが、快楽に変わるのを背筋で感じながら、自分の肉棒を沢近の口
の中に根元まで押し込もうとする、しかし沢近の右手が、それを制止する。
沢近は、雁の部分を舌で刺激しながら、その熱く燃えた唇で、鰓から根元も部分を前後に
顔を動かしはじめた、すると、先の射精の時にまだ、尿道に残っていた
精液の残滓が、その先から口の部分に出てきた…。
「!」
沢近は、その精液の残滓の不思議な味が、自分の口の中に広がるのを感じながら、更に
激しく頭を前後する…。

「あっ…」
我聞は、尿道口から、自分のすべてが吸い取られるような刺激的な快楽に放出感のたか
まりを感じていた。しかし、少しでも、長く、その快感を感じていたいと言う本能からか、ぐっ
と我慢した。沢近は、我聞の、そんなたかまりを気がつかず、一度、我聞の肉棒から、唇を
離した、そして、右手で、ひくひくと波打つ怒張を上下にしごいた。
「うっ…」
その拍子に、射精感を必至に我慢している、我聞の尿道口から先走りの液が少し滲み出し
てきた。
「ふふふ…きもちいい?工具楽君?」
沢近は、左手の人差し指で、尿道口から、滲み出した我慢汁を救い上げ味を確かめるよう
に口に含んだ。
「ああ…」
泣きそうな声で我聞は答えた。
65風と木の名無しさん:04/03/20 02:15 ID:c1NuoMKk
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね。」
沢近は、右手で我聞の陰茎を持ち上げ、裏筋をハーモニカを吹くようにしゃぶり始めた。
(あっ…そんな・・・うう・・・もう…ああ…)
裏筋で感じる、沢近の熱い柔らかな唇の感覚と、うっとりの我聞の陰茎をしゃぶる、沢近の
淫らなまなざし、沢近の花弁から匂う、淫らな匂い…そのすべてが、我聞の抑制の垣根を
取り払ってしまった。
「…!」
抑制を失った、我聞の陰茎は、激しく震え、その尿道口から、二回目とは思えないくらい
大量の精液が沢近の、顔向けて射出された…。
「あん…」
我聞の陰茎は、何度も何度も震えながら、沢近の口元から頬、目じり、額に暖かい精液を
ふりかけていく…。

沢近の目の前にある陰茎の先から、自分の顔に、燃えるように熱い白い液が放たれてい
く光景と、その熱い精液が、自分の顔を汚していく感覚、鼻先に匂う濃い栗の匂い…そん
なものが恍惚とした、不思議な感覚に沢近を引き込み、その直後、沢近は軽いアクメ感を
覚え、心地よい虚脱感に支配されてしまった。
しばらくして、沢近はようやく我聞に囁くように声をかけることができた。
「いっぱい出したね?工具楽君?」
「ご、ごめん…びっくりした?」
「ううん、少しびっくりしたけど…いいよ…。」
沢近は、唇にこびりついた、我聞の精液を舌でなめ取りながら笑った
「ふふふ…だけど、工具楽君、二回出したのに、まだこんなに元気なのね?」
顔射されても、右手で我聞の陰茎から手を離さなかった、沢近だった。
そして、もう一度、まだ硬さを失わない、我聞の陰茎を前後に擦り上げた。
「だけど、ちょっと待ってね。顔拭くわね?いい?」
「ああ」
沢近は、足元に脱ぎ捨てられてる、服から、ハンカチを取り出し顔を拭いた。
66風と木の名無しさん:04/03/20 02:16 ID:c1NuoMKk
我聞は、沢近を始めて見たときから存在したインセストな欲望が、沢近相手に2度射精して
も、収まらない自分を自覚していた…いや、むしろ高まりつつある・・・。
(いけない・・・こんな事…沢近さんに失礼だ…)
そんな、我聞の思いをしらずに、顔を拭き終わった沢近は我聞の傍に戻ってきて、小声で
囁いた。
「工具楽君、もう一回できる?」
悪戯をしてるような沢近の顔を見つめながら、我聞は答えた。
「うん、もちろん…」
沢近は、我聞の怒張しきった、陰茎をうっとりと見つめながら舌なめずりした
「ほんと…元気…じゃあ、もう一度入れてくれる?」
「ああ…」
沢近は、ベッドから降りるて、前かがみになってベッドに両手をつき、お尻を突き出しながら
我聞に淫らな鼻声で誘いかけた。
「工具楽君、今度は後ろからしてくれる?」
「後ろからって…?」
「後ろから、入れてくれない?犬みたいに…」
少し恥ずかしげに、沢近は答えた。
「…ああ…」
小声で返事しベッドから降りながら、我聞は内心考えていた
(沢近さんの顔見えないな…もしかしたら、果歩とSEXしてる感じになれるかも…)
「早くぅ…!」
沢近は、お尻を振りながら我聞に催促する。
67風と木の名無しさん:04/03/20 02:19 ID:c1NuoMKk
我聞は、沢近の後ろに立った、そして奮い立った自分の怒張を、挿入しようとした。
しかし、自分で女性の淫唇に挿入をした事の無い我聞は、どこに挿入すれば良いか
わからなかった。
「早くぅ…」
沢近は、後ろを振り向き我聞の挿入を催促する。
ふと、沢近のお尻を見ると、茶色にすぼんだ穴が見えた、
(ここに入れるのかな?」
我聞は、陰茎の先をそこにあてがった。
「ちがうよ!工具楽君、そこはお尻の穴!」
「ご、ごめん…間違った…」
我聞は縋りつくような声で、沢近に謝った。
「うん、いいの…工具楽君、女の子の中に挿入した事ないものね…」
「うん…ごめん」
「そこからもう少し下だよ…よく見て。」
我聞は、後ろから沢近の股の間を覗き込んだ。
見ると、てらてらと真っ赤に充血してる淫唇が見えた。会淫部分から、淫唇をはさんで
淫毛まで、愛液と、我聞の精液で、べっとりと濡れて、照明の光を照り返している。
そして、我聞が先程、沢近の子宮に大量に流し込んだ、精液が、逆流して肉唇から
太股を伝って流れているのが見えた。
「恥ずかしい…工具楽君、そんなぁ…じっくり見ないで…!」
沢近が、振り向いて哀願する。
「ご、ごめん…」
我聞は、じっくりと確認した、沢近の熱く真っ赤に充血してる花弁に、自分の怒張の先を
あてた。
「いくよ?」
「うん、いらっしゃい、私を突き殺すくらい激しく突いて…お願い」
我聞は無言で、勢いよく沢近の花弁に、自分の燃え滾った怒張を突き入れた。
68風と木の名無しさん:04/03/20 02:20 ID:c1NuoMKk
「あん」
沢近は、我聞の、陰茎の先が、自分の子宮口を激しく突き上げたのを確かに感じた。
(凄い…やっぱり、工具楽君のおちんちん、大きいし、長い…私の膣の中がいっぱい)
我聞は、初めてSEXを経験した男が誰もがそうであるように、単純な前後運動を
沢近の腰をしっかりと掴みながら繰り返した。しかし、その単純な動きが、沢近の膣壁の
知らない快楽のスポットを急速に開発しつつあった。
(あん、単純なんだけど、それがかえって新鮮…私癖になりそう…)
過去に二度射精しているせいか、我聞にもまだまだ、余裕がありそうだった。
我聞は、抜けるかとおもうくらい腰を引くと、
まるで、沢近のお尻に自分の下半身を打ちつけるように前後運動を繰り返している、
その度に、我聞の陰茎の熱い雁の部分が、沢近の子宮口にめりこむくらいぶつかって
いるのが、沢近には実感できた。そして勢いよく腰を引くときには、はりきった鰓の部分が、
沢近の肉壁をひっかいていくのがわかる…。
(駄目…もう、いきそう…す、凄すぎる…)
我聞は、沢近の腰を掴み、ただひたすら、目を瞑りながら、激しく腰を前後に腰を振って
いるだけだった。自分の陰茎の先が、何かにぶつかり、腰を後ろに引いたとき、雁の部分
に強烈な快楽が生まれるのをただひたすら、感じていた。
よりいっそう、激しさを増す、我聞の動きに、沢近も次第に、理性を失いつつあった。
「あっ、ああ…もう…もう…す、すごい…」
我聞の、怒張も沢近の中で、大きさを増していっているのがわかる。
気のせいか、我聞の動きも激しさを増してるのがわかる。
(工具楽君…ああ…)

我聞は、もうただ、快楽の頂を目前にして、ただひたすら腰を動かしているだけであった…。
(もう…駄目だ…ああ、姉ちゃん)
沢近も狂乱状態だった。
(もう、駄目…いっちゃう…)
そのとき、我聞が腰に当てた手に力が加わったのを感じた、そして、それまでで最高の
一撃が沢近の子宮口に加わったと同時に、その花芯の奥で何かが爆発したのを感じた。
(ああ…い…くぅ・・・。)
沢近は、気を失いながら、何度も、我聞の陰茎が衝撃しながら、自分の子宮口に熱い
ねっとりした精液を浴びせかけ、それが自分の子宮の中に流れ込んでくるのを感じていた。
69風と木の名無しさん:04/03/20 02:22 ID:c1NuoMKk
背中に圧迫感を感じ、沢近は気を取り戻した。
振り向くと、我聞が、繋がったまま、背中に倒れかけていた。
さすがに、3度目の射精で、我聞の怒張は、わずかに勢いを失ってはいるが、それでも、
まだ適度な硬さを保っていた。
沢近は、体の中に、ふつふつと我聞への慈愛にも似た、愛情が生まれていくのを覚えて
いた。
起きるまでこうしていてあげよう…沢近はそう思い、我聞がめざめるのを待つことにした。
しばらくすると、我聞の、陰茎が、勢いをうしない、そして、自然な形で沢近の淫唇から、
スルリと抜けた、それがきっかけに我聞は意識を取り戻した。最初、我聞は、自分の置か
れた現状が理解できないようだったが、すぐに現状を認識し自分が、沢近の背中に乗って
いる事に気がつき、そこからずり落ちた。
「ご、ごめん…沢近さん…重かった?」
沢近は、できる限りの笑顔で我聞に返事をする。
「ううん、ちょっとね…だけどいいの…それより…工具楽君、私とのHどうだった?」
「ああ…ありがとう…最高だったよ…。」
「そう?よかった、私も最高だった、工具楽君童貞だったと、とても思えないくらい、凄かっ
たもん…」
我聞は、少しだけ誇らしげに、頷いた。
「また、しようね?工具楽君?」
「ああ…」

こうして、我聞は沢近の両親が帰ってくる前に、沢近の家をあとにしたわけであるが、
その時、我聞は、この日の激しいH体験が後に、大いなる災いをもたらすとは思ってもいな
かった。沢近が、我聞との激しすぎる情事のために忘れていたのはこの際理由にならない
であろう・・・。
沢近の、お腹に…我聞の遺伝子を持った、生命が発生した事を…。

ふう・・・やっと書き終えた・・・。
70風と木の名無しさん:04/03/22 02:26 ID:Hs+vQbqm
また仕事でミスをして怪我をしてしまい入院してしまった工具楽我聞。
これで2度目の入院である。そして、偶然なのか、同じ日に、沢近愛理が
食中毒で救急車で運ばれて同じ病院に入院することになった。
部屋は違ったが、毎日、2人は互いの病室へ遊びにいって会話を交わしたり
していた。

しかし、その日は違ってた。
沢近が、元気に我聞に声をかけても心、ここにあらずの顔つきで、沢近のかける
言葉に乗ってくれない。。。
結局、いつもと違った、時間をすごし…沢近は、病室を後にしようとした。
その時、我聞が沢近に声をかけた
「沢近さん、今夜良かったら、屋上に連れて行ってくれない?今日は気分がいいから、
春の星空を君と一緒に見たいんだ。」
「夜はまだ寒いよ・・・工具楽くん、体に悪いよ…」
「お願いだ、沢近さん、ほんの少しだけで良いんだ、だから、お願いだ…」
「しょうがないわね、工具楽くんは、じゃあ、少しだけだよ。」
「ありがとう、沢近さん。」
「じゃあ、あとでね…」
71風と木の名無しさん:04/03/22 02:27 ID:Hs+vQbqm
消灯時間を迎え、病院も静まった時間、沢近は、我聞の病室を訪れた。
「待ってたよ、沢近さん、早速連れて行ってくれる?」
「工具楽くん…厚着した?セーター着た?」
「うん…」
我聞は、何か緊張した顔つきだった・・・。
沢近は、我聞の点滴台を押しながら、我聞を支えつつエレベーターへと連れていった。
エレベエーターを呼んでる間、我聞は一言も発しようとしない。
(どうしたのかな?工具楽くん…。)
エレベーターに乗り込み、屋上のボタンを押そうとして、沢近は我聞の方を振り向いたが、
我聞はエレベエーターの壁にもたれかけ、沢近の方を見ようとしない。
「行くよ?」
「ああ」
エレベーターの扉が閉まり、屋上に着き扉が開くまでの時間が永遠に感じた…
おかしな、感情だった。いつも、明るく沢近に接する我聞がここまで、押し黙った姿は、
沢近は初体験だった。
屋上に着き、沢近は、我聞を屋上のベンチに座らせた。
「きれいな星空だね、工具楽くん・・・満足した」
星空を見上げながら、沢近は我聞に語りかけた
「・・・ああ・・・。」
「神奈川でも、こんなに星空が綺麗に見えるなんて。」
「・・・ああ・・・。」
沢近が、星空を見上げながら、我聞に話しても、我聞からの、返事はこころここにあらず
という感じの物だった。沢近は、ふと我聞の方を見た。
我聞は、星空を見ず、沢近の方をずっと見ていた。
「どうしたの?工具楽くん?せっかく星空を見に来たのに・・・?」
「ああ・・・。」
72風と木の名無しさん:04/03/22 02:29 ID:Hs+vQbqm
「・・・。」
沢近は、あとに続ける言葉を見つけることができなかった。
しばらく、無言の時だけが流れた…。
「沢近さん…あのな?・・・」
「どうしたの?工具楽くん、何か言いなさいよ…。」
星空の中で、二人だけの時が流れていく…。やがて、決心したように我聞は語りはじめた。
「オレね、このまま、死ぬわけにいかないよね…。」
「当然でしょう?工具楽くん!貴方は怪我しただけなのよ。大袈裟な・・・」
「当然、それは当然だよ!…だってね…。」
「だって?」
「好きな人と…」
「好きな人と?」
「だからぁ…好きな人と…あ…しさぁ…。」
「だから、なあに?好きな人と?」
我聞は、やがて決心したように
「だから、好きな人と、いっしょにいたい。」
沢近は、言葉を失った。我聞の気持ちは痛いほど知ってる…。我聞が、自分のことを
どのように思ってるか、その気持ちを痛いほど知っていた。
73風と木の名無しさん:04/03/22 02:30 ID:Hs+vQbqm
どれくらいの、時間が流れたであろうか・・・。
その時間が、沢近の気持ちをある方向に導いたのも事実である、しかし、それ以上に
今まで、我聞が示してくれた、自分への無償の愛にこたえたいと言う気持ちが、どこかに
あったのも確かである。
「工具楽くん…そろそろ屋内にはいろう?」
「ああ」
我聞を支えながら、エレベーターに乗り、沢近は、我聞の病室とは違う階のボタンを押した。
「ちがうよ?沢近さん…?」
「いいの、これで…」
やがて、沢近が押したボタンの示す階のフロアーについた。
「行こう?工具楽くん…」
「ああ」
我聞は怪訝そうな顔をしながら、沢近に体を預けて、沢近の導きに従いながら歩き出した。
二人は、無言で、誰もいない病院の廊下を歩いた。二人の足音だけが、静かな廊下に響
いた。
やがて、沢近は奥まった扉の前で止まって、その扉を開けた。
「はいって、工具楽くん…」
「ああ…。」
我聞が、部屋に入ったのを確認すると、沢近は一度廊下の外を確認して、静かに扉を閉
めた、そして、扉の鍵を音ができるだけでないようにかけた。
その部屋は、個室のようであったが、部屋の広さは、我聞のいる四人部屋と同じくらいの
広さがあり、そして、窓際にあるベッドは、完全看護用のベッドのようであったが、我聞の
今使ってるベッドと違って、ふかふかのベッドであった。部屋の片隅には、ソファーベッドが
おいてあり、窓際には、高そうな花瓶がおいてある。
「この部屋はね、特別室なの、滅多に使わないけどね…いつでも入院できるように、ベッド
の用意もしてあるし、シャワールームも、おトイレもついているの…。」
74風と木の名無しさん:04/03/22 02:30 ID:Hs+vQbqm
「工具楽くん…私、貴方に何も言ってあげられない…ごめんね…。」
「…。」
「だけど、工具楽くん…私、工具楽くんに何かしてあげたいの…。」
沢近は、着ていた服をゆっくりと脱ぎだした。
最初に着ていたセーターを脱ぎ、ソファーに投げ出した。
「工具楽くん…今だけ、私…工具楽くんのものになってあげる…。」
「さ、沢近さん…。」
「工具楽くんは、私の事をいつも見ていてくれた…だから、私も、工具楽くんの事を…
今だけ…うんん、きっと今夜をきっかけに…。」
沢近は上着を脱ぎ、下着だけの姿になると、窓際のベッドの上に座った。
「きて…工具楽くん…。」

今日はここまで。精力尽きたので。次回はまた元気な時に書きます。
75風と木の名無しさん:04/03/23 18:50 ID:DL2QJux9
沢迫ッて誰ディスカー!!
他作品のキャラや男女カプのSSは
スレ違いなので他所へ行って下さい。

それだけだとなんなので
ツジハラさんXガモン萌え
教育と称して社長に調教・・・
/、ァ/、ァ
76風と木の名無しさん:04/03/23 22:12 ID:yt26W3WB
>>75
じゃ、君がその辻原×我聞の801SS書いてくれ
77風と木の名無しさん:04/03/24 00:12 ID:0z8FOPVP
>75
というかあんたのようなまともな(801の)人を待っていた。
78風と木の名無しさん:04/03/24 04:12 ID:KUKYb5lp
我聞×斗馬の兄弟プレイSSを書いて欲しい・・・。
あの斗馬のような子が自分の弟だったら絶対に
犯しているぞ・・・俺だったら。
79風と木の名無しさん:04/03/25 00:58 ID:OnHmYlr5
「沢近さん…。」
我聞は、沢近の窓からの月明りで浮きあがった、神々しいような下着姿に、一瞬時間を
忘れた…。月明りに、輝くちはるの肌が、冴え冴えと輝いている。そして、心中を示すよ
うに、肌がほんのりとピンク色に染まっていくのも見えた。
「工具楽くん…こっちにおいでよ、そこにいると寒いよ…。」
「…ああ…。」
我聞は、ぎこちなく沢近から少し離れて座った。
「工具楽くん、もっと近くにきて…。」
「…」
しばらくの時間が過ぎた…我聞にとって、試練の時間であったのかもしれない。
沢近は、やがて、決心したようにブラジャーを脱ぎ、両腕で、小ぶりながら形良く盛り上が
った、乳房を隠しながら、我聞の傍ににじり寄ってきた。

「沢近さん…いけないよ…こんなこと…。」
我聞は、言葉を捻り出すように沢近に囁いた。
「どうして?工具楽くん…?。工具楽くんは、私のことすきだって言ってくれた、だけど私は
工具楽くんに言葉で答えてあげられない、だけど、私も工具楽くんが好き…。工具楽くんが、
もし死んでしまったら、私も生きていけないくらい…。 だから…だから…工具楽くん…。」
「だから…?」
「工具楽くんのことを、私の体に刻んでいってくれない?私に工具楽くんの思い出を
くれない?」

我聞は、沢近を見ることができない…今まで、沢近が好きで好きでたまらなかった、しかし、
こうして、沢近が、自分と正対し、あまつさえ、自分を求めてくれてる…こんな事態を我聞は、
今まで夢見たことはあっても想像する事はできなかった…しかし、現実に、沢近はほとんど
裸といっていい姿で自分の前にいる…理性では、沢近に触れたら駄目だと、我聞は感じて
いた。しかし、高校生としての、欲望は、沢近を求めてやまない…もしかして、それは、自分
の生の危機において、子孫を残そうとする太古からの自然の欲望だったのかもしれない…
(駄目だ…駄目だ…)
理性で我聞は、その欲望を抑えようとした…頭の中が真っ白になりそれからしばらくの間、
我聞はその時の記憶が無い…。
80風と木の名無しさん:04/03/25 00:58 ID:OnHmYlr5
「お願い…工具楽くん…もっと優しくして……。」
その言葉で、我聞は、我を取り戻した。気がつくと、我聞は沢近をベッドの上で押し倒し組
み敷いていた。沢近は、少し痛そうに、我聞を優しげな眼差しで見上げている…。
(オ…オレは…。)
「工具楽くん、私は逃げないから、もっと優しくして…お願い…?。」
「さ、沢近さん…オ、オ、オレは…」
沢近は、そんな我聞が、たまらなく愛おしく感じた、そして、胸を隠すために組んでいた腕を
我聞の後頭部に回し、自分の胸に、我聞の顔を引き寄せた。

「沢近さん・・・あったかい・・・」
我聞は7年前に失った母親をふと思い出した。
「もう少しこのままでいいかな・・・・」
「・・・ああ」
沢近はそういって我聞の頭を優しく撫でた。
しばらくの暖かい抱擁、静寂の中で二人の体温と胸の鼓動が伝わりあった。
沢近が耳元で甘くささやく。
「工具楽くん。顔を上げて・・・」
言われるままに顔を上げる我聞。そこに沢近が顔をゆっくりと近づける。
沢近は我聞の唇に自分の唇をゆっくりと重ねた。
我聞の前には今までの亡き母の面影が残る沢近ではない、女としての沢近がそこにいた。
「工具楽くん・・・舌、入れてもいい?」
沢近の言葉に我聞は動揺することもなく、数秒の間をおいて答えた。まるで言葉を反芻す
るかのように・・・
「・・・ああ、いいよ。」
沢近の、体に入りこむような深い口づけに我聞は自分の体が熱くなるのを感じた。
我聞と沢近のディープ・キスの音が静かな病室の中にこだました。
81風と木の名無しさん:04/03/25 00:59 ID:OnHmYlr5
沢近の、柔らかな唇の感触が、我聞の官能を激しく揺さぶった…。
我聞の右手は、その官能に導かれるまま、沢近の、大きく挑発的に盛り上がった乳房へ
と向かった、その蒼い月明りに照らされながら、それでいてピンク色に染まった瑞々しい
乳房のてっぺんに、これまた挑発的に盛り上がっている、これ以上はないほどピンク色に
膨らんでいる、乳首を右手の、親指と人差し指でつまんでみる。
「あっ・・・。」
沢近は、突然の我聞の行為に、小さくうめき声をあげた。

その声に、我聞は驚きつまんでいた右手をひっこめた。
「あっ、ごめん…痛かった?。」
我聞は、まるで母親に叱られた、子供のようにうなだれた。
「ち、違うよ…突然だったから…優しくしてね…?お願い。」
「ああ…」
我聞は、おずおずともう一度右手を、沢近の乳房に這わせた。
今度は、沢近の乳房全体に手のひらに被せてやんわりと揉んでみた。
「う…ん…」
沢近は、少し鼻声でうめき声を漏らす、しかし我聞は、今度は手を引っ込めることをしなか
った。沢近の、乳房は我聞の、右手の手のひらに吸い付くようだった。
その手のひらの真ん中を、少しこりこりした乳首が、その存在を主張している。
しかし、その乳房は、温かく柔らかく、我聞のたかまった官能をさらに激しく刺激する。
82風と木の名無しさん:04/03/25 01:00 ID:OnHmYlr5
(柔らかい…それに、なんて綺麗なんだ…。)
我聞は、手のひらで沢近の、乳房を軽く揉んでみた。
「あっ…うん…工具楽くん…。」
沢近は、外気で冷え切った我聞の右手の感触が、乳首を刺激するのがたまらなく、気持ち
よいものだった。我聞の右手の手のひらが、突起した、乳首をやんわり乳首に押し込もうと
するのが、沢近の官能を揺さぶり、沢近は、下半身が少し、濡れてきているのを感じた。
「工具楽くん…もっと…お願い…。」
普段の沢近なら決して言わないであろう、言葉が、沢近の理性に反して、沢近の唇から
出てしまう…。

我聞は、その言葉に力を受け、更に大胆に、沢近の乳房を揉みしだく。沢近の乳房は、
我聞の指を優しく受け入れながら、それでいて、耳たぶのような感触で、その官能を優しく
撫でるように刺激する…。
「沢近さん…オレ…。」
我聞は、感極まったような声を、沢近に投げかける。
「工具楽くん…愛理と呼んで…お願い…。」
「ああん…」
「愛理…愛理のここ、暖かくて柔らかい…」
「工具楽くんの手のひら、ひんやりして気持ち良いよ…」

今回はここまで。続きは考案中。
83風と木の名無しさん:04/03/28 20:58 ID:jkyIxxE/
斗馬くんを主人公にしたSS降臨キボンヌ!
84風と木の名無しさん:04/03/28 21:07 ID:jkyIxxE/
斗馬くんを主人公にしたSS降臨キボンヌ!
85風と木の名無しさん:04/03/29 12:44 ID:zLCjMyd/
保守ーーー!!
86風と木の名無しさん:04/03/29 23:21 ID:xddNNsjq
我聞きゅんと斗馬きゅん、どっちも好き!
87風と木の名無しさん:04/03/30 21:57 ID:Hue4/moD
今週も斗馬きゅん、出てくるのかなー?
88風と木の名無しさん:04/03/31 23:54 ID:ubNeQH1o
今回は斗馬くん出てこなかった・・・(><)
89風と木の名無しさん:04/04/04 02:51 ID:u0QR4xVJ
保守
90風と木の名無しさん:04/04/04 23:00 ID:v5QsvS5u
ある日、僕、奈良健太郎が通う学校と工具楽くんが通う御川高校の合同学習が
行われた。僕や塚本、播磨くんたちが工具楽くんの学校へ行って、一緒に勉強
をするイベントである。

そして、昼休み、卓球部部室でのこと。僕と工具楽くんの2人だけで昼食をとって
いるときのこと。
「う〜ん、もっと握る力を強くしたほうがいいのかな〜…」
右手にパン、左にパック牛乳、視線は机の上に固定の工具楽くん。
「工具楽くん、食べるか考えるかどっちかにしようよ!ねえ工具楽くん!」
「う〜ん……」
危ない。
こういう時の工具楽くんは周りがまったく見えてなくて、ふとした弾みで突拍子も
ないことをする。
なんか面倒なことにならないといいけど……。
「握る……握る……あっ!?」
グシャ。あ〜あ、やっちゃった。
膝の上で持ってた牛乳パック握り潰しちゃった。
握る直前にパックが変な方向向いたみたいで、
ストローから噴き出した牛乳は工具楽くんの股間をじっとりと濡らしてしまっている。
「ああもう、だから言ったのに。牛乳は早く洗わないと臭くなるよ。脱いで脱いで。」
「あ、ああ。ごめん」
91風と木の名無しさん:04/04/04 23:00 ID:v5QsvS5u
そそくさと制服のズボンを脱いだものの
「うわ、パンツにも染みちゃってるよ。まいったなあ。」
赤を基調にしたチェック柄のトランクスの、内股の辺りが濡れちゃってる。
「工具楽くんの学校、男子の制服は薄っぺらい生地だよね。デザインも女子に
比べて手抜きだし、いかにも急造品だよ」
「あ〜、そんなことよりさ、午後の授業中どうしようか?」 
「とりあえず体操着にしとく?」
「いや、だから、パンツの方。ノーパンしかないかなあ。」
発言のワイルドさのあまり、ズボンを受け取りながら僕の動きが止まってしまう。
「ノーパン……は、ちょっと……」
僕は口元を引きつらせて反論した。
「でも、どうせみんなわかんないだろうし。ノーパンでいっか」
「天馬君……そんなにノーパンで授業に出たいの?」
「そういうわけじゃないんだけどさ、まあ仕方ないかなって」
てへへっ、とか笑ってる場合じゃないと思うんだけど。
「さすがにノーパンはちょっとまずいと思うから、僕の着替えのパンツ貸してあげようか?」
「え、そんなのあるの?」
「うん。体育なんかで汗かいた時に取り替えようと思って。」
「そっか、じゃあ借りよっかな。」
「わかった。ロッカー行って取ってくるよ。ついでに制服も洗ってくる。工具楽くんの体操着
も持ってくるよ。ロッカーの鍵貸して」
92風と木の名無しさん:04/04/04 23:01 ID:v5QsvS5u
鍵を受け取って部室を出ようとしたら、後ろの方から工具楽くんに呼び止められた。
「あ、あのさ、奈良」
「なに?」
「あのさ……オレのパンツも洗ってきてくんない?」
「はぁ!?」
思わず振り返ると、あ、拝まれてる。
「ぱ、パンツぐらい自分で洗いなよ。僕は君のお母さんじゃないんだぞ」
「だってオレこれ脱いだらフルチンになっちゃうよー。フルチンじゃ洗いにいけないよ。
頼むよー」
う、この拝み倒しには弱いんだよなあ。
「まったくもう。君は本当にしょうがないやつだなあ。わかったよ。さあ脱いで脱いで」
「ありがとー!」
工具楽くんはパンツを脱ぎくしゃくしゃと丸めると、顔のイメージよりは大きいものを
ブラブラと揺らしながら僕に駆け寄ってきてパンツをぽんと手渡した。
あのさあ、一応隠そうよ。目のやり場に困るじゃないか。
まあその、困るじゃないかという時はつまりそこを見ちゃってるんだけど。
「もう…。そんなカッコで誰かに見つかったら面倒だから、奥に引っ込んでなよ」
「へーい。それじゃよろしくな〜。」
こうしてフルチンの工具楽くんを部室に残して、僕はロッカーへと向かったのだった。
午後の授業、工具楽くんは僕のブリーフ履きながら受けるのか。
もしかして、僕の下着を意識して、授業中に変な気分になって、チンチンをガチガチに
膨らませて、変なシミ作ったりしてたら……どうしてやろう。
放課後、しっかり確かめないとね。

<とりあえず了>
93風と木の名無しさん:04/04/06 22:29 ID:DC5c5+pA
最近、我聞関連で盛り上がらないねぇ・・・
94風と木の名無しさん:04/04/07 21:10 ID:1LBIUIsi
今回の我聞はかっこよかった!!
95風と木の名無しさん:04/04/10 00:30 ID:41Xa2ZLK
保守。我聞君はやっぱりかっこいい・・・!
96風と木の名無しさん:04/04/11 21:32 ID:2q5Yvgjd
次の我聞SSまだ投下されないかなー?
97風と木の名無しさん:04/04/12 23:21 ID:QtfKFb9h
我聞きゅんのちんちんをなめたい
98六商健一:04/04/18 20:53 ID:rBYoImhQ
斗馬くん、可愛いから僕の弟にしてみたい
99風と木の名無しさん:04/04/19 23:21 ID:SGzysFEB
ある日の夜の工具楽家。珠は友達の家へお泊りに、果歩は用事で帰りが遅くなると
いうことで、家の中は我聞と斗馬の2人だけだった。

2人は、暫しの間、一緒にゲームをやったりテレビを見たりしていたが、
「なあ、斗馬、ちょっと気持ちの良いことをやらんか?」
そう言った瞬間、我聞が斗馬に顔を近づける
「え?」
突然、我聞の顔が近づいてきたため、斗馬は一瞬頭が!?になる。

その一瞬後、斗馬は両足を我聞に奪われ、股間を足でぐりぐりやられた。
「どうだぁ!電気アンマ!」
「や、やめてよぉー確かに気持ちいいけど、くすぐったいよー。我聞兄ちゃん!」
斗馬が笑いながら手をバタバタさせる。
暫く、そうした後、我聞が斗馬の股間に手を触れる。
「お、大きくなってるな。小学2年でも感じると勃起するものなのか」
「もー我聞兄ちゃん!今日の我聞兄ちゃんは何か変だよ!」
しかし、我聞はその言葉を無視して、斗馬のジーンズのチャックを開け、中のブリーフを
引き下げ、イチモツを取り出す。
全てを剥ぎ取りまっさらなイチモツに顔を近づけようとする我聞、何もせずに見ている斗馬。
そうしてそのままイチモツを口にくわえる我聞、何かせずにはいられない斗馬。

斗馬のイチモツはまだ皮を完全に被っているため、強いアンモニア臭がしたが、我聞は
気にすることなく、そのまま口に咥えた。
「ちょ、ちょっと・・・我聞兄ちゃん!何するの!?」
「んー、兄として、弟の成長を確かめておきたくてな。家長の仕事の一つとして」
「そんなところまで確かめなくてもいいって!」
「まあまあ、そんなこと言うなよ。こちらの方は素直になっているぞ」
我聞がにやけながら、斗馬のイチモツを弄ぶ。
100風と木の名無しさん:04/04/19 23:21 ID:SGzysFEB
一気に赤くなる斗馬、もう好きにしてくれと言わんばかりに力を抜く。
「そうそう、素直でいい弟だな」
いたずらっぽく笑う我聞、そして今度は手コキをしてやる。
こすり始まったらすぐに斗馬はあそこを反応させて、快楽と我慢に顔を歪めている。
でもすぐに彼は果ててしまった。
「やっぱり、まだガキなんだな。じゃ、今度はお兄ちゃんのを見てみるか?」
「う、うん・・・」
斗馬にとって我聞のあそこを見るのは久し振りのことだった。ここずっと、一緒に
風呂に入っていないし。

我聞は早速、自分のストレパンの紐を解き、パンツごと引き下ろし、イチモツを斗馬の
目前に披露した。
「わあ・・・我聞兄ちゃんのちんちん、とっても大きい。しかも毛が生えている・・・」
「驚いたか。高校生になるとこうなるんだぞ」
「じゃ、ボクも大きくなれば皮もむけて毛も生えてくるの?」
「おう、そうだ。ただ、皮がむけるかどうかは個人差があるけどな。だが、毛は必ず
生えるから案ずるな」
「へえー。そうなんだ。あの、ボク、なめてみてもいい?」
斗馬の突然のセリフに虚を突かれた我聞だったが、すぐに快諾した。

斗馬がフランクフルトを食べるように、我聞のイチモツをゆっくりと舐め回す。その度に
我聞の腰がビクンビクンと反応する。
(こいつ・・・結構、フェラが上手いなー。将来、変な道へ進まなければいいのだが。
って、オレがそうさせているのだが)
やがて、我聞は耐え切れずに、斗馬の口の中に精を放った。
101風と木の名無しさん:04/04/19 23:22 ID:SGzysFEB
「ゲホゲホ・・・我聞兄ちゃん!いきなり、ボクの口におしっこしないでよ!汚いじゃないか」
「いや、違う。斗馬、これはおしっこじゃない。精液というものなんだ」
「精液・・・?そういえば、ねばねばしていておしっこじゃないような気がする」
「これも高校生になると出てくるものなんだ」
「すごいんだあ。高校生って。色々なものを出すんだねー」
斗馬が珍しそうに言う。未知の世界を初めて知ったことに喜びを覚えているようだ。

「じゃ、斗馬、そのままじゃ口の中がねばねばして気持ち悪いだろ?うがいして来い」
我聞がそう言ったとき、ふと後ろに突き刺さるような視線を感じて振り向いたとき、
そこには・・・恐ろしい形相をした果歩が仁王立ちになっていた・・・。
「あ、あんたら、兄弟同士で何てはたしないこと、やってんのよー!?」

果歩のパンチやキックを受け、我聞と斗馬は全治一ヶ月の怪我を負ったのだった。
めでたし・・・めでたくないって!
102風と木の名無しさん:04/04/20 10:55 ID:Q9JkkIl3
>>99-101
(*´д`*)ハァハァ
103風と木の名無しさん:04/04/21 07:15 ID:s0yRWNkh
今回の斗馬にハァハァ
104風と木の名無しさん:04/04/21 19:15 ID:TyxG9QqR
袖まくりでガモソを軽くあしらっちゃうツヅハラさんに(;´Д`)ハァハァ しますた。
もー、壊れるくらいガッチュンさせてえなあ……。
105風と木の名無しさん:04/04/21 22:13 ID:EVjMAG2w
斗馬のパジャマ姿、いいなぁ。色々なポーズを見せてくれる斗馬に
笑ってしまった。
106風と木の名無しさん:04/04/23 16:19 ID:cG7TYTMl
我聞に斗馬、可愛い!
107風と木の名無しさん:04/04/24 00:58 ID:qJVG4jVk
斗馬、老け顔なのに惚れ惚れしちゃいそう・・・。
108風と木の名無しさん:04/04/25 13:28 ID:f/Q1ZuWS
斗馬のちんちんをチュパチュパしてみたい
109風と木の名無しさん:04/04/28 05:01 ID:fPDkeWyz
今回の我聞のトラチラに萌え!
110風と木の名無しさん:04/04/29 07:37 ID:4xXBtQT7
我聞サイコー!
111風と木の名無しさん:04/05/01 00:17 ID:9XLTd82G
我聞を強く抱きしめてチューしてえ
112風と木の名無しさん:04/05/01 13:30 ID:71DVcCrv
俺は斗馬が好きだー
113風と木の名無しさん:04/05/02 12:16 ID:6bHt2mDw
今週は我聞の脱ぎに萌えました。
出来れば毎週脱ぎが見たい今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
114風と木の名無しさん:04/05/02 13:28 ID:l/HkVP/t
>>113
毎週だとありがたみが薄れるよ
115風と木の名無しさん:04/05/02 19:37 ID:I3pkAH2W
>>113
まあ、見せ所は少ない方がいいからな。
体操服でのチラも見せて欲しいものだ。
116風と木の名無しさん:04/05/07 16:10 ID:cZZDukH/
保守
117風と木の名無しさん:04/05/09 18:21 ID:WhYNVHPl
早く斗馬のパンツ姿も見たい
118風と木の名無しさん:04/05/11 01:04 ID:NyVGZHdx
我聞のおちんちんをフェラ。。。
119風と木の名無しさん:04/05/12 14:37 ID:k6Y+Bz8S
同級生の佐々木も結構いけるじゃん
120風と木の名無しさん:04/05/12 15:31 ID:w/OJ681l
このスレは801というよりホモだな
121風と木の名無しさん:04/05/12 20:12 ID:3iN6w7vX
>>120
80=ホモということじゃん。
122風と木の名無しさん:04/05/14 03:05 ID:ds1Hgiz0
>>120
ホモですがなにか?
123風と木の名無しさん:04/05/16 01:37 ID:oGnlCsnO
週漫板の我聞スレにもホモが集まっているよ。
やっぱり我聞はホモ受けする顔なんだな。
124風と木の名無しさん:04/05/17 01:07 ID:II4tu3Is
我聞の小便を飲んでみたい
125風と木の名無しさん:04/05/18 00:56 ID:rhi4EbF6
>>124
スカは嫌ー
126風と木の名無しさん:04/05/18 01:28 ID:0sTtzo3B
我聞や斗馬の小便は汚くないぞー!
127風と木の名無しさん:04/05/19 00:01 ID:YL7JOOW2
あ、水曜だ。買いに行かないと遺憾。
128風と木の名無しさん:04/05/19 02:17 ID:rIdPskIL
今週は斗馬も出るから抜けると思うぞw
斗馬、可愛すぎ!
129風と木の名無しさん:04/05/19 05:52 ID:U60Fe2YZ
色んなパフォーマンスを見せてくれたねー。斗馬、大好き!!
130風と木の名無しさん:04/05/19 23:22 ID:VRhCiJLT
斗馬の「やっつけ」のTシャツに大笑い
131風と木の名無しさん:04/05/20 22:43 ID:DzEI6Zr2
斗馬のおちんちんをしゃぶりたい
132風と木の名無しさん:04/05/21 09:50 ID:334/rj/e
某269だぞ皆様もはよう。
今週も萌えてるぞー。
下克上でヤられちゃう我聞タンなんかもいいなあ。
133風と木の名無しさん:04/05/22 00:10 ID:XsjDKNQ1
我聞って社長なのに社長らしさがないところが萌える!
134風と木の名無しさん:04/05/22 22:35 ID:Cc6zkGow
我聞のチンチンを舐めながら酒を飲みたい(*´д`*)ハァハァ
135風と木の名無しさん:04/05/24 22:01 ID:YbIm0Iqt
我聞のちんぽの味を知りたい
136風と木の名無しさん:04/05/25 20:59 ID:jSstzLqm
明日はいよいよ発売日だ!斗馬も出てくるのか注目したいところだ!
137風と木の名無しさん:04/05/25 23:28 ID:MU6UVvqx
我聞にも萌えるぞ!
138風と木の名無しさん:04/05/26 00:52 ID:r+POGFuO
あ、水曜日だ。買いにいこ。
139風と木の名無しさん:04/05/26 01:46 ID:6MW8h8+x
今週は我聞がえらい姿に・・
萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー
萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え萌えー萌え-
萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌え
ー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-
萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー
萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-
萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-萌えー萌え-
140風と木の名無しさん:04/05/26 08:13 ID:R+K7cySE
斗馬にも萌えてしまった…國生さんに抑えられる斗馬…
141風と木の名無しさん:04/05/26 14:57 ID:t+Ir025y
本スレとノリが一緒じゃねえかよ
142風と木の名無しさん:04/05/26 16:18 ID:liD7HJcZ
我聞、大好きー!卓球で後輩に下手な教え方をする我聞に萌え!
我聞を思い切り抱きしめながら寝たい・・・。
143風と木の名無しさん:04/05/26 20:52 ID:Y0Z0pH8g
我聞、可愛い部分も多いなあ。抱きしめてキスしたい!
144風と木の名無しさん:04/05/27 13:49 ID:sBnAe8JF
145風と木の名無しさん:04/05/27 13:51 ID:sBnAe8JF
146風と木の名無しさん:04/05/27 22:05 ID:t878S2fX
斗馬のパンツはやっぱりブリーフかな?
147風と木の名無しさん:04/05/27 22:16 ID:QJuLu3mX
表紙の猫目コスプレ、コクショウさんの谷間よりカホたんのフトモモより
まずガモンのケツに目がいった。
148風と木の名無しさん:04/05/29 00:56 ID:M6VK6GYN
>>147
そして、襖を突き破ってもがいている我聞のケツにも萌えた!
149風と木の名無しさん:04/05/29 22:33 ID:UR1ImPfk
我聞の野太いチンポを舐めてみたい!
150風と木の名無しさん:04/05/30 04:38 ID:cmJg3NqY
斗馬の色々なポーズ、萌えー♪
151風と木の名無しさん:04/05/30 18:29 ID:RnwAa1Me
週漫板の我聞スレに繋がらないage
152風と木の名無しさん:04/05/30 23:14 ID:HAk9RnVr
我聞を犯したい!
153風と木の名無しさん:04/05/31 21:27 ID:NSx9Ej7a
サンデー発売まであと2日
早く、我聞の顔が見たい
154風と木の名無しさん:04/06/02 01:00 ID:NsdsBDAy
今週も斗馬出るかな?
155風と木の名無しさん:04/06/02 05:10 ID:bWK7m4zt
斗馬も出てきたよ。葬式のシーンに泣けてしまった。
156風と木の名無しさん:04/06/02 07:11 ID:i9oAG3C2
チビッコ我聞萌え〜
157風と木の名無しさん:04/06/02 16:06 ID:5JwmuieL
>>156
激しく同意。赤ん坊の斗馬にも萌え!
158風と木の名無しさん:04/06/02 19:05 ID:CTm/Fudl
普通に扉絵で萌えー。
159風と木の名無しさん:04/06/02 23:56 ID:Gbj96j53
佐々木の卓球姿に萌え♪あのパンツをめくってみてえ。
160風と木の名無しさん:04/06/03 18:26 ID:jrX4eTvE
comic4が死んでいて週漫板へ行けない・・・。
とにかく、チビ我聞に萌え!チビの頃からカッコ良かったんだな!
161風と木の名無しさん:04/06/03 22:23 ID:3MHFYJZl
チビ我聞って何となくダンドーに似てる
162風と木の名無しさん:04/06/05 21:52 ID:1wUfz/ea
我聞にハァハァ・・・チンコ舐めてみたい
163風と木の名無しさん:04/06/08 20:20 ID:prNNGdvc
明日はいよいよ発売日だぞ!
164風と木の名無しさん:04/06/08 22:58 ID:pKkQssjm
斗馬も出てくるかな?
165風と木の名無しさん:04/06/09 01:43 ID:uqWEs9kE
我聞の半裸キボン
166風と木の名無しさん:04/06/09 05:10 ID:q4KpyGXs
今週も斗馬登場!4週連続でとーっても嬉しい!!
167風と木の名無しさん:04/06/09 19:03 ID:uBglOn8G
斗馬の金田一の真似にハァハァ
168風と木の名無しさん:04/06/09 23:58 ID:y3VMPyoA
斗馬のションベン飲んでみたい
169風と木の名無しさん:04/06/10 19:25 ID:FdIKt730
我聞とSEXしたい
170風と木の名無しさん:04/06/10 22:47 ID:RLtUuicK
我聞のおしっこ〜♪
171風と木の名無しさん:04/06/13 16:37 ID:O+EVXo1w
斗馬のおしっこ〜♪
172風と木の名無しさん:04/06/13 22:46 ID:PC/VjYot
斗馬めっちゃかわいすぎ!
173風と木の名無しさん:04/06/16 18:21 ID:lRKqeLPd
今週の扉カラーに萌えますた。
174ぬるぽ:04/06/16 20:02 ID:rG59qrJd
ぬるぽ
175風と木の名無しさん:04/06/16 21:07 ID:5ri1bOfU
同意。仕事着の上を脱いでTシャツになっている我聞に萌え。
爆発を操る我聞に萌え。
176風と木の名無しさん:04/06/20 22:41 ID:SXIxW3sR
コミック読んで、ますます我聞に萌えた
177風と木の名無しさん:04/06/20 23:56 ID:mgIj3Igz
うかーつ!コミックかってなかたYO−!
178風と木の名無しさん:04/06/21 15:19 ID:UfxozNF1
>>177
早く買いに行け!斗馬タンも出ているぞ。
179風と木の名無しさん:04/06/22 19:58 ID:EiZTk0qe
明日は我聞の日ー♪
180風と木の名無しさん:04/06/22 22:29 ID:jNgylOkN
我聞のチンポから流れるおしっこを飲みたい
181風と木の名無しさん:04/06/24 21:47 ID:H4N7yOW0
我聞はやっぱりかっこいいよなあ
182風と木の名無しさん:04/06/27 21:20 ID:eojn5alR
うむ。我聞イイ。
183風と木の名無しさん:04/06/30 04:27 ID:YsGlvJ2T
さあ、皆さん、起きやがってサンデーを買いに行きやがりなさい!今日は我聞の日です。
184風と木の名無しさん:04/06/30 13:50 ID:KDUbQErc
斗馬が出てきていてとても嬉しかった!
185風と木の名無しさん:04/06/30 21:16 ID:b5kwNcGl










              まさに糞スレ












186風と木の名無しさん:04/07/03 00:56 ID:rfC9S9Xy
斗馬のおしっこも飲んでみたいな
187風と木の名無しさん:04/07/04 23:25 ID:ZM+j8sKJ
我聞って高校生なのに何となく
憎めない可愛い顔で大好きだ!
188風と木の名無しさん:04/07/06 22:47 ID:DHhMdEzE
明日はサンデー発売日だ!今週も萌える我聞がたくさん出てくるといいな♪
189風と木の名無しさん:04/07/07 23:17 ID:TbtZ9Yy/
半ズボン姿の斗馬にドキューーーーーーーーーーーーーンと胸を
やられますた!!
190風と木の名無しさん:04/07/08 23:42 ID:KodCSXnQ
斗馬のおちんちんのにおいを嗅いでみたいなあ
191風と木の名無しさん:04/07/10 17:34 ID:Jc7/jZcs
来週は合併号で休みだからちょっと寂しい。
192風と木の名無しさん:04/07/12 21:22 ID:054LwH3u
斗馬のズボンを脱がしてパンツ1枚の姿にして
悪戯してやりたい!
193風と木の名無しさん:04/07/13 23:47 ID:hhp24yd5
明日はサンデーが休みなので愛しの我聞や斗馬に
会えないのが寂しい・・・。
194風と木の名無しさん:04/07/15 14:31 ID:COl6PLdu
珠が男だったら・・・・。
195風と木の名無しさん:04/07/15 23:40 ID:xCRIkwGz
斗馬ちゃんも射精するの? 斗馬ちゃんもあそこを勃起させて
ちんちんしごいたりするの? 斗馬ちゃんも「あー」とか
気持ちよさそうな声を出すの? 斗馬ちゃんのオナニーの
おかずはなに?
196風と木の名無しさん