【本誌が】ロボットボーイズ第1話【妄想を超えすぎ】
134 :
今度はお泊まり♪(後編):
風呂から上がった2人は奈良の部屋のベッドでじゃれ合っていた。
「さっきはお風呂で迫水君を無理に攻めてしまってごめんね」
奈良がビールを迫水に渡しながら謝る。
「いや、いいさ。気にするな。俺も結構感じちゃったからさ!」
と、迫水がビールを受け取った手の一方の手で奈良の方を叩く。
「それにしても、奈良ってどんどんテクニックを覚えていってるんだなー」
「うん、これでも毎日、同人誌とか801本とか男同士によるセックスの本とか精読しているからね」
「・・・男同士によるセックスの本・・・」
迫水が思わず噎せてしまう。そんな本まであるのか・・・。
「しかし、迫水君のブリーフ姿もなかなかいいねぇ。僕、改めて惚れ直しちゃったよ」
そう、2人は、今、Tシャツにブリーフの姿なのだ。
「そういえば・・・さっき、迫水君、飲尿プレイやりたいって言ってたよね」
「そうだよ。今からやるか?」
「えーっと・・・先ず、僕のおしっこから飲む?どうやって?」
「うーんっと・・・俺も初めてだからなぁ。奈良のチンポコから直接飲むかコップに入れて飲むか」
「ここで直接やったら口からこぼれてしまうでしょ!そしたら困っちゃうよ!」
「それもそうだなあ。じゃコップに入れるか」
「分かったよ。じゃ、今から持ってくるね」
奈良がそう言って、リビングから紙コップを2つ持って来た。
「何か検尿を思い出してしまうなー」
「でしょ・・・。でも食事用のコップを使うわけにはいかないものね」
「そりゃそうだ」
2人は顔を見合わせて笑った。
135 :
今度はお泊まり♪(後編):04/02/20 04:57 ID:63rGjQ0+
「じゃ、僕の方から先に出そうか」
奈良がブリーフの前開きを開いて自分のジュニアを取り出す。ビールを飲んでいるのですぐに
尿意が催してくるのだった。奈良の皮を被ったジュニアからゆっくりと淡黄色の液体が流れ
出す。わずかな芳香臭が迫水の鼻をついた。
「へぇ〜奈良の小便って色が薄い方なんだ」
「えっそうなのー。迫水君のおしっこの色はどうなの?」
コップに一杯になったところで、奈良は放尿を止めた。
「んー俺の場合は・・・濃い場合が多いな。濃い黄色・・・」
「そうなんだ。じゃ、僕は残りのおしっこをトイレで出してくるからね」
奈良がそう言ってトイレへ行った。その間に、迫水も片方のコップに自分の尿を注ぐ。
トイレから戻って来た奈良が迫水の尿の入ったコップを見て
「わあ。本当に濃い色なんだねー。何でこんなに色が違うのかなー?」
と不思議そうに言った。
「多分、俺、元々汗かきだし、さっき奈良から攻められて体中の汗を多く流してしまったから
その分、濃縮されてしまったんじゃないかな?」
「ああ、なるほどね。じゃ、僕、迫水君のを飲んでみるよ、いい?」
「ああ、いいぜ。俺は奈良のを飲んでみるぜ」
136 :
今度はお泊まり♪(後編):04/02/20 04:57 ID:63rGjQ0+
「う〜小便って、やっぱり一気には飲めないよなー」
「本当だよねービールよりも苦いし匂いも強いししょっぱいし」
「でもさー、好きな人の小便だと思えば大丈夫じゃないか?」
「それは一理あるよね。飲尿療法なんてのもあるらしいしね」
そう言って2人は更に互いの尿を飲み干した。
「ぶわぁ〜奈良の小便、何か優しさがこもっているようで俺まで元気になったような気がするぜ」
「僕も迫水君のおしっこを飲んで体中に元気が湧き出てきたような気がするよ!」
「やっぱ、愛する人の小便は相手を元気にさせるパワーがあるのさ!」
「でも、ちょっと口の中がアンモニア臭いね。ちょっとうがいしようか?」
「ラジャー!」
そう言って2人は洗面室へ行き、互いにうがいをした。
そして、紙コップをゴミ箱に捨て、ベッドに横になった。
「やっぱり、迫水君のブリーフ姿はサマになるねぇ」
「そーか。ブリーフはくの小学生のとき以来だからよ、何だかちょっと恥ずかしいや」
迫水がはにかむように言った。
「今日もパンツ1枚同士で寝る?」
「それがいいなー。2人で抱き合って寝ればあったたかいもんなー」
そして、2人は優しく互いの身体を抱きながら深い眠りの中へ入っていくのであった。
(完)